約 2,860,196 件
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/3260.html
SLAP FIGHT / A.L.C.O.N. 機種:AC, MD, EGRETII mini (アーケードメモリーズVOL.1), Win 作曲者 (AC):弓削雅稔 作・編曲者 (MD):古代祐三、市川幹人 サウンドプログラム (MD):丸山武志 開発元:東亜プラン (AC)、M.N.Mソフトウェア (MD) 発売元:タイトー (AC)、テンゲン (MD) 発売日:1986年7月21日 (AC)、1993年6月11日 (MD)、2022年12月22日 (EGRETII mini AM1)、2023年8月25日 (Win) 概要 東亜プランシューティングの2作目。難易度が高くないので手頃に遊べる。 敵機が全て地上物で、接触してもミスにはならない珍しいSTG。 日本ではマイナーだが、海外では割と人気があったらしい。 メガドライブへの家庭用移植はアーケード稼働から6年後。オリジナルの他に「スラップファイトMD」というモードが収録された。 アレンジ 新曲は主に古代祐三氏が担当。パワーアップシステムがカプセル式だからか、コナミサウンドっぽい。 「葛藤(Kat-Tou/unused)」は『ソーサリアン』時代に作っていた未完成の没曲で、本作にはそれを作り直して入れられている。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 Credit 弓削雅稔 Prologue of Battle~Expect Success Opening Theme~First Area(MD スラップファイト) AREA n-1~n-8 Gain a Victory Second Area(MD スラップファイト) AREA n-9~n-20(MD スラップファイト) AREA n-71~n-78 Lost Everything as Third Area(MD スラップファイト) AREA n-21~n-30(MD スラップファイト) AREA n-68 (ボス撃破後)~n-70 Reaching a Dream Fourth Area(MD スラップファイト) AREA n-31~n-38(MD スラップファイト) AREA n-79 Feel Brand New Fifth Area Expect Success 二周目First Area(MD スラップファイト) AREA n-55~n-66(MD スラップファイト) AREA n-80 (ボス撃破後)~n-8 Well done Game Over Reach the desire. Going Further Name Storage 1 Reach the desire Name Storage 2 メガドライブ版 スラップファイト MUSIC MODE ARRANGED Fifth Area MD ARRANGED 市川幹人? AREA n-39~n-54曲名不明 Boss 市川幹人? AREA n-67~n-68 (ボス撃破まで)曲名不明 Last Boss 市川幹人? AREA n-80 (ボス撃破まで)曲名不明 メガドライブ版 スラップファイトMD (MUSIC MODE SPECIAL) 出撃(Shutu-Geki) 古代祐三 AREA n-1~n-2 (前半) 飛翔(Hi-Syou) AREA n-2 (後半)~n-12AREA n-41~n-56AREA n-84~n-12 第2回マイナーレトロ159位 突進(Tos-Shin) AREA n-13~n-16AREA n-57~n-60AREA n-81~n-83 作戦(Saku-Sen) AREA n-17~n-28 希望(Ki-Bou) AREA n-29~n-40 葛藤(Kat-Tou/unused) AREA n-61~n-70未使用曲ではない 激突(Geki-Totsu) AREA n-71~n-80 撃滅(Geki-Metsu) GAME OVER 接触(Ses-Syoku/unused) 未使用曲 サウンドトラック YuzoKoshiro EarlyCollection 2nd+ メガドライブ版で古代氏が担当した新規楽曲のうち、「激突(Geki-Totsu)」、「撃滅(Geki-Metsu)」以外を収録 東亜プラン シューティング クロニクル アーケード版を収録 東亜プラン ARCADE SOUND DIGITAL COLLECTION Vol.8 アーケード版をデジタル収録 YUZO KOSHIRO Early Collection BOX メガドライブ版で古代氏が担当した楽曲の開発Ver.未使用音源、「激突(Geki-Totsu)」、「撃滅(Geki-Metsu)」を収録 関連動画 スラップファイト (1986)
https://w.atwiki.jp/dh5th/pages/80.html
3ターン目 先手>> _1_ _2_ _3_ _4_ _5_ _6_ _7_ A 壁 B ハット(死体) 白熊 アクラム 土田(死体) フランソワ(死体) C ノレパン 霧 ブラッ(死体) シェリーンジャメナ 壁 ナーガ アンドリー レーテ ライノセラス ゲバラ D 転インコ ローズ ナムット チューリッヒ E 壁 【しろくま番長のけっきょく北極大作戦】軍 DP:4 名前 国 性 学 攻 防 体 精 F 能力名 発 状 白熊 ロシア 男 3年 16 7 6 4 0 食事 63 番長 アクラム アルファルド王国 男 3年 0 10 9 4 6 アブラ・カダブラ 88 一回休み アンドリー・クロチコワ ウクライナ 男 1年 19 0 2 2 6 棒高キック 81 一回休み 緊迫のライノセラス ジンバブエ 男 1年 0 5 6 2 6 デノミネーションQ 80 外腹チェ子 キューバ 女 3年 0 0 1 3 15 豚でも~ 75 一回休み 瀕死 チューリッヒ・ローザンヌ スイス 女 2年 0 18 7 3 1 エターナル 89 フランソワ・パリジェーンヌ フランス 女 2年 12 2 0 2 4 ごきげんよう ? 発動中 死亡確認 レーテ・マオアー ドイツ 女 1年 13 2 11 3 0 ベルリンの~ 85 ナーガ・コカゲ メキシコ 女 1年 2 17 5 2 3 誘拐 83 【スペシャル・ローゼン・サービス(&ヒリュー)】軍 DP:2 名前 国 性 学 攻 防 体 精 F 能力名 発 状 ローズ・グリマルディ モナコ公国 女 1年 12 11 5 3 0 神はサイコロ~ 72 生徒会長 一回休み シェリー スペイン 女 3年 9 0 8 2 10 強化ワイン 100 ノレパン ウクライナ 男 3年 0 8 4 2 10 変わるわよ☆ 91 ハット=リー 中国 男 1年 18 0 0 3 5 断空黄河剣 72 死亡確認 バルバロッサ土田 魔界 男 2年 12 3 0 6 3 終焉の黙示 92 死亡確認 ブラッ・ドピュット USA 男 2年 11 10 0 3 0 ファイトクラブ 72 死亡確認 ワシュー=レイダット(Wasyou=Laydat) イギリス 男 2年 20 1 1 3 0 霧と老人 100 戦線離脱 瀕死 ンジャメナ チャド 女 2年 1 1 6 2 18 ジンの宴 85 一回休み ナムット・ユー・バックオン タイ 男 2年 11 2 7 5 5 ロケット爆竹 61 カルミナル・レイル サンマリノ 男 2年 0 3 3 4 20 神の名の~ 76 100 【SMクラブ「深きM」】軍 夢見崎インコ 無し 雌豚 転校生1年 15 1 77 5 20 マゾ奥義 85 ターゲット ノレパン
https://w.atwiki.jp/lovelive/pages/19.html
※声優総合板の1レスあたりの容量は2048バイト&32行までなので、編集する際には気をつけて下さい。 1レス目 2レス目 1レス目 [部分編集] みんなで叶える新しい物語 ラブライブ! School idol project最初は、誰も見向きもしてくれないかもしれない。 応援なんて全然もらえないかもしれない。 でも一生懸命頑張れば―― 私達がとにかく頑張って、一生懸命なこの気持ちが伝われば、きっと――!! そして少女達は動き出す。 3年後に自分たちの大切な学校が無くなってしまうのを阻止するために。 まずはちっちゃなライブからでいい。 今はただ、みんなにこの想いを伝えたいから。 私達がここにいること。 そして一生懸命――大事なもののためにがんばっていること。 どうかそんな私達を応援して下さい。 ちょっとでいいから――あなたの気持ちを私達にわけて下さい。 あなたが見てくれたら、きっと――私達の世界は変わる。 叶え! 私たちの夢――。 ■公式サイト http //www.lovelive-anime.jp/ ■アーティストサイト http //www.lantis.jp/artist.php?id=35153025e1badaf99502794e470a9434 ■前スレ ラブライブ! μ's 33rd LoveLive! http //uni.2ch.net/test/read.cgi/voice/1356440049/ 2レス目 [部分編集] ■メンバー http //www.lovelive-anime.jp/member/ ■放送・配信 ◆テレビアニメ第1期・第2期 再放送中 TOKYO MX ほか ◆「RADIOアニメロミックス ラブライブ!~のぞえりRadio Garden~」 パーソナリティ:南條愛乃、楠田亜衣奈 文化放送・ニコニコ動画 http //ch.nicovideo.jp/ch312 (アニメロチャンネル) ◆ラブライブ!Webラジオ 「ラブライブ!μ's 広報部 ~にこりんぱな~」 パーソナリティ:徳井青空、飯田里穂、久保ユリカ http //hibiki-radio....description/lovelive (響 HiBiKi) http //onsen.ag/lovelive (音泉。) ◆ニコ生ラブライブ!アワー えみつんファイトクラブ 終了 パーソナリティ:新田恵海 ニコニコ動画 ■発売中 ◆CD/ライブイベントBD/DVD http //www.lantis.jp...daf99502794e470a9434 ◆テレビアニメ第1期 BD http //www.lovelive-anime.jp/bd_01.html ◆テレビアニメ第2期 BD http //www.lovelive-anime.jp/bd.html ■ゲーム ◆ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル http //lovelive.bushimo.jp/ App store、Google Play storeにて無料配信中(アプリ内課金あり) ◆ラブライブ!School idol paradise (PS Vita専用ソフト) http //d-game.dengeki.com/lovelive/
https://w.atwiki.jp/shooto/pages/1151.html
【八景フリーファイト3】 日時:11月21日(日)*12時試合開始 開場:神奈川県横浜市/シューティングジム八景*リング使用 主催:東京イエローマンズ リンク:X-SHOOTO 第2試合 クラスCバンタム級 ○波々壁 宏明(秋本道場JJ)[1R2分35秒 腕ひしぎ十字固め]桐渕 英人(無所属)× 第3試合 クラスCライト級 ○井上 雄史(GUTSMAN修斗道場)[1R1分13秒 腕ひしぎ腕固め]福地 一真(パレストラ千葉)× 第4試合 グラップリングライト級 ○福田 正人(勝村道場)[1R1分20秒 アンクルホールド]長澤 玲(東京イエローマンズ)× 第5試合 クラスDフェザー級 ×井出籠 秀貴(勝村道場)[41-43]新井 亮弘(秋本道場JJ)○ 第6試合 クラスDフェザー級 ×藤原 敬典(秋本道場JJ)[35-44]二之宮 徳昭(クロスワンジム湘南)○ 第7試合 クラスD67㎏契約 ○原 祥哲(PUREBREDアリーナ)[42-34]岩山 裕一(STG八景)× 第8試合 クラスCミドル級 ○加瀬 正行(勝村道場)[1R1分28秒 ストレートアームバー]滝田 浩史(STG八景)× 第9試合 クラスCミドル級 ×雨宮 剛(勝村道場)[1R2分57秒 アームロック]朝倉 秀和(ロデオスタイル&パレストラ札幌)○ 第10試合 クラスCライトヘビー級 ○谷崎 智仁(秋本道場JJ)[48-38]稲福 学(東京イエローマンズ)× 第12試合 クラスCバンタム級 ○池田 博之(パレストラ東京)[2R2分59秒 スリーパーホールド]波々壁宏明(秋本道場JJ)× 第13試合 クラスCライト級 ×井上 雄史(GUTSMAN修斗道場)[1R2分55秒 スリーパーホールド]浅羽 正幸(和術慧舟會タイガープレイス)○ 第14試合 クラスCフェザー級 ○藤井 徹(湘南格闘クラブ)[1R1分 ヒールホールド]安永 有希(東京イエローマンズ)×
https://w.atwiki.jp/gogolf/pages/2197.html
パームヒルズゴルフリゾートクラブをお気に入りに追加 くちこみリンク #blogsearch #technorati キャッシュ 使い方 サイト名 URL 掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る 楽天GORAで予約する パームヒルズゴルフリゾートクラブ 楽天GORAでゴルフ場を探す 北海道・東北 関東 北陸 中部 近畿 中国 四国 九州・沖縄 海外 プレー曜日 平日 土日祝 プレー料金 指定なし 5,000 7,000 9,000 10,000 12,000 14,000 16,000 18,000 20,000 円~ 指定なし 5,000 6,000 8,000 10,000 11,000 13,000 15,000 17,000 19,000 21,000 23,000 25,000 円 エリア 全地域 北海道・東北 北海道 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 関東 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 山梨県 長野県 静岡県 北陸 新潟県 富山県 石川県 福井県 中部 岐阜県 愛知県 三重県 近畿 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 中国 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 四国 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 九州・沖縄 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県 海外 報道 「THE OKINAWA OPEN 2022(沖縄オープンゴルフ選手権)」開催のお知らせ - PR TIMES 沖縄県民限定! うちなーんちゅ大応援祭2021開催中 - PR TIMES 糸満で恋を見つけよう 22日、街コン開催 FMたまん - 琉球新報 コース解説 パームヒルズゴルフリゾートクラブの69%は微妙さで出来ています。パームヒルズゴルフリゾートクラブの17%は電力で出来ています。パームヒルズゴルフリゾートクラブの10%はやらしさで出来ています。パームヒルズゴルフリゾートクラブの2%は野望で出来ています。パームヒルズゴルフリゾートクラブの1%は知恵で出来ています。パームヒルズゴルフリゾートクラブの1%は心の壁で出来ています。 ウィキペディア パームヒルズゴルフリゾートクラブ JAWS_260.jpg burner_res.jpg ページ先頭へ パームヒルズゴルフリゾートクラブ このページについて このページはパームヒルズゴルフリゾートクラブのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるパームヒルズゴルフリゾートクラブに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/kousaiclub/pages/52.html
交際倶楽部 恋路の基本情報 店名 交際倶楽部 恋路 種別 交際クラブ エリア 東京 所在 日野 営業時間 11 00-20 00 電話番号 042-585-0801 定休日 日祝日 交際倶楽部 恋路のシステム 料金システム ------------------------------------------------------------------------------------------------------- 入会費 スタンダード 恋路 エグゼクティブ恋路 10,000円 10,000円 250,000円 年会費 スタンダード 恋路 エグゼクティブ恋路 10,000円 15,000円 150,000円 セッティング料金 スタンダード 恋路 エグゼクティブ恋路 10,000円 30,000円 0円 交際クラブへの入会資格 原則として30歳以上・経済的(年収600万円以上)、精神的に余裕のある方。 その他・備考 お試しコース有り 20,000円。東京都23区外に事務所を置く交際倶楽部(デートクラブ)としては当倶楽部が初めてです。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/13284.html
登録日:2011/10/10 Mon 16 11 56 更新日:2024/09/18 Wed 21 08 30NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 1970年 1971年 ウルころ ウルトラQファイト ウルトラスーパーファイト ウルトラセブン ウルトラゼロファイト ウルトラファイト ウルトラファイトビクトリー ウルトラマン ガチ喧嘩 シュール スタッフの屈辱 セブンガーファイト リアルファイト 中興の祖 低予算 偉大なる無駄 全196話 公式が病気 円谷プロ 制作費0 唐沢なをき 安上がり 実況 山田二郎 帯番組 帰ってきたウルトラファイト 当初は賛否両論 復活 怪獣 殺意 泥仕合 特撮 肉弾戦 鬼畜ヒーロー 荒涼とした山間の決戦場に上がりましたのはウー! 今日の相手は、ご存知ウルトラセブン! 静かに、両雄の対決が始まりました! 『ウルトラファイト』とは、『ウルトラセブン』放送終了後、円谷プロダクションが制作したミニ特撮ドラマである。 毎週月~金曜日までの5日間、1970年9月28日から1971年9月24日まで放送された。 ストーリー ウルトラマンの戦闘シーン(抜き焼き編) ウルトラセブンの戦闘シーン(抜き焼き編) セブンと怪獣達の殴り合いが繰り広げられる(新規撮影編) 概要 円谷プロは自らが作り上げた『ウルトラQ』や『ウルトラマン』『セブン』といった珠玉の作品群(いわゆる第一期ウルトラシリーズ)によって怪獣ブームを生み出し、番組が終了してもそのブームは続いていた。 しかし、莫大な制作費を要するウルトラシリーズによって疲弊し、『マイティジャック』や『怪奇大作戦』が商業的に奮わず、それに続く『恐怖劇場アンバランス』もあまりに過激なホラー描写が仇となって放送が見送られてしまう。 追い打ちをかけるかのように、1970年1月、円谷プロの創業者でもあった円谷英二氏が逝去してしまい、もはや円谷プロには新たな番組を生み出せるような余力など残されてはいなかった。 そこで、低予算……というより制作費ゼロで製作できる作品として、過去のウルトラシリーズの映像を再利用した1話につき5分のミニ番組が企画された。 それが本項で紹介する、この『ウルトラファイト』である。 内容は初代『マン』『セブン』の戦闘シーンを2分40秒にまとめ、当時TBSに勤務していたアナウンサー・山田二郎氏の実況を加えただけのもの。 映像自体は本編と同じだが、怪獣が登場する経緯を大幅に省略する事が多く、時にはプロテ星人の回などのように編集とナレーションによって全く異なる展開に再構成されたエピソードもある。 だが、『セブン』のラストバトルである改造パンドン戦の場面を使ってしまえば、もはや完全にネタ切れ。 『セブン』は初代『マン』に比べると戦闘パートが薄味であるため、2分40秒持たせられるような名場面が全体的に少なかったのもスタッフの頭を悩ませた。 せっかく番組も軌道に乗り始めていたのに、円谷はいよいよ窮地に追い込まれてしまう。 そこで…… (メ▼皿▼)「お、いいもんあるじゃねえか」 (メ▼皿▼)「コレまだ使えるぞ。そこらへんにロケ行って、こいつらに殴り合いさせろ」 倉庫には、かつて本編の撮影に使われた着ぐるみの他、地方興行やアトラクション用に作られた簡易型の着ぐるみ等がいくらか残されていた。 それらを無造作にかき集め、はっきり言って『Q』~『セブン』に比べるまでもなく明らかにショボい新たな物語の撮影が行われるようになった。 既存映像の編集に比べれば若干の費用を要するとはいえ超低予算である事には変わりなく、合成技術を要する飛び道具や光線技などもってのほか。 その辺の空き地や山を舞台に、経年劣化が見て取れる着ぐるみがただ単に取っ組み合いの喧嘩をするだけ…… と、怪獣モノに批判的な眼差しを向けていた大人でなくとも(後述)不安になる内容ではある。 だが、それでも怪獣達の大暴れが毎日テレビで見られるという魅力は大きく、山田アナの名調子と途中から変な方向に突っ走りだしたストーリーも手伝って大ヒットした。 当初はマスコミなどから「出涸らし商法」と散々叩かれていたが、予想外の視聴率と子供達の支持により、放映延長が決定。 人気が出たことで多少は予算が増えたためか、中盤以降は三浦半島や軽井沢、伊豆下田への遠征ロケも敢行され舞台のバリエーションも増えた。 こうして怪獣ブームを維持しつつ、『ファイト』は新たなウルトラマンの誕生へと繋がる確かな原動力となったのである。 新撮パートの登場キャラクター ウルトラセブン 好戦的な怪獣どもが我が物顔でのさばる「怪獣島(怪獣星とも)」で正義を守る戦士。 なのだが、怪獣をからかって無用な争いを起こしたり、喧嘩の仲裁に失敗するとキレて両方とも叩きのめしたり、死んだふりで相手を油断させて倒したりと、あくまで相対的に正義感が強いだけでやはりファイト時空の住人である。 本作は低予算で作られているので、光線技は殆ど使わず、格闘技で戦う。 「怨念!小島の春」で一度だけ光線技を使った時も、技のエフェクトは無かった(一応燃やしてはいる)。 ワイドショットのポーズをとってはいるが、技名はそんなカッコいいものではなく「怪電波」である。 一応主人公なのでかなり強く、負けた戦いは一度(人によっては二度)しかない。 「三角切り」「マキシ斬り」「二天流」など、技も豊富。 基本的に脚本などなく、大抵アドリブで戦う番組なので、セブンのスーツアクターの人が怪獣のスーツアクターの人と喧嘩を起こし、そのまま放送されたという逸話があるという。 アギラ カプセル怪獣の一匹。 セブンの子分だが、相変わらず弱く、大抵セブンに助けられている。 着ぐるみは『セブン』本編で使用された本物であるが、かなり劣化しており、鬣がくしゃくしゃになってしまっている。 登場は前期のみで、イカルスとの戦いに敗れて以降は登場しなくなった。 後の『チビラくん』ではピンク色に塗り潰された状態で再登場。その姿からリッガーやニセセブンと戦っていた頃の面影は微塵もなくなっていた。 イカルス 古参。 スタミナに定評があり、俊敏で重いパンチを放つ。ライフル魔だった事もあった。 また、クリスチャンだったり、何を血迷ったのかエレキングと付き合ったりしていた。 着ぐるみは『セブン』本編で使用された物ではなく、アトラクション用の流用。頭でっかちの風貌には親しみやすさがあり、ネタ抜きで好きというファンも多い。 ウー 新撮編の初回から登場している最古参。 初代『マン』に登場した時の神秘性は皆無で、誰彼構わず襲い掛かる喧嘩屋。エピソードによっては女性扱いされる事もある。 スタミナ豊富でパワーがあるが、隙が多い。必殺技は「歯車くずし」。 ニコニコ動画の円谷プロ公式チャンネルで配信された際には、視聴者から「ウーさん」なる呼ばれ方をされていた。 着ぐるみは初代『マン』本編で使用された物ではない。初期は白くて豊富な毛量だったが、段々と薄汚れ、抜け毛が激しくなっていった。 着ぐるみが砂埃を吸収しまくったせいで中期頃から一時期、動く度に全身から白煙を撒き散らすようになる。 エレキング 古参。『セブン』の時に比べてしわくちゃになっており、特徴的だったアンテナが垂れ下がっている。 大抵昼寝をしており、勝率もそんなに良くないが、セブンに叩き起こされた時は謝るセブンをフルボッコにして倒した。 着ぐるみは前期と中期と後期で3種類あるが、全て『セブン』本編に使用された物ではない。 終盤のエピソードで流血した個体は塗料が落ちなかったのか、以降の登場回でも常に左足が血濡れた状態になっている。 バルタン 宇宙忍者その1。前期と最終回に登場する。 分身の術を使い、セブンと引き分けたりとなかなかの実力者ながら、味方のフリをして裏切り、襲い掛かる油断も隙もないヤツ。 両腕は同じハサミ状の腕を持つゴドラと比べてもフラフラして安定感がなく、第75話の時のようにカットによっては隙間から肌色の中身が見えている事もある。 セブンに両腕と首を切られたが、その後も登場。 いろいろと凄かった最終回では、バルタン星人史上最もとんでもない事をやってのけた。 着ぐるみは初代『マン』本編で使用された物ではなく、アトラクション用の流用。 今作ではセブンですら目の電飾はオミットされているのに対し、唯一目に電飾が仕込まれており、発光している。 テレスドン 登場は前期のみ。 初代『マン』の時のように地底出身らしく、視力が弱い。 故に地上では動きが鈍く、実質的に勝利した事はなかった(アギラを倒しても、セブンに返り討ちにされる)。講談社の図鑑での散々な書かれ様はその界隈では有名。 着ぐるみは初代『マン』本編で使用された本物で、後に『帰ってきたウルトラマン』でテレスドンの弟・デットンになる。 ちなみに帰マン3話は当初はテレスドン本人が登場する予定だったが、着ぐるみの劣化で別人にしか見えないという理由で名前を変えられた経緯がある。 そもそも本作の時点でもうテレスドンに見えないぐらい顔面が崩れていた。 ガッツ 登場は前期のみ。 頭が常にぐらついており、必死に支えながら走り寄ってくる姿が痛々しい。 エレキングとの戦いでセブンに助けられるが、そのセブンの背後を襲ったりする。 登場回によっては中の人と着ぐるみのサイズが合っていないのか、指を通していない手袋のように指先がペラペラになっている。 着ぐるみは『セブン』本編でも使用された本物であるが、頭部内の骨組みは取り外され、クチバシの可動ギミックもなくなっている。 ゴドラ 宇宙忍者その2。登場は前期のみ。 忍法「宇宙縛り」で相手の動きを封じる。 セブンとの初戦では両腕をもぎ取られているが、バルタンと同様にその後も登場する。 常に特訓して技の開発に余念のない努力家。ボクシングの心得もあり、ウーを仕留めている。弱点は爪。 着ぐるみは『セブン』本編でも使用された本物であるが、目が黒く塗り潰され、両腕のハサミ部分は新造されている。 ケロニヤ(ケロニア) 何故かケロニヤと呼ばれる。バルタン、ゴドラと入れ替わりで中期から登場したが、後期に差し掛かる前に退場。 着ぐるみは頭部のみ初代『マン』本編で使用された本物であるが、マスクの縁が固定されておらず、エリマキのようにはためいている。 強さが安定せず、二度に渡って崖から投げ落とされた。 シーボーズ テレスドンの退場と入れ替わる形で中期から登場したが、軽井沢ロケ編に入る直前に退場した。 初代『マン』では大人しく無害な怪獣だったが、本作では他の怪獣と同じく喧嘩が大好き。 粘り強い戦いが得意で上座もあるが、それが仇になる事も。 サッカーの腕前は怪獣界に鳴り響いており、イカルスと国際親善試合を展開した。 着ぐるみはその初代『マン』本編で使用された本物。 キーラー 後期の軽井沢ロケ編から登場。数多くの名エピソードで主演を務め、人気キャラクターになった。 物欲と自己顕示欲が旺盛なお調子者。トンカチや刀など、武器を使うと強い。 着ぐるみは初代『マン』本編で使用された本物であるが、体に黄色いラインが追加されている。 ゴーロン 後期の軽井沢ロケ編から登場。 お宝を探す山師であり、相手を詐術にかける香具師。仏教徒でもあった。 着ぐるみは『セブン』本編で使用された本物であるが、頭部が劣化して縮んでしまっている。 同じ軽井沢ロケ編で初登場して最終回まで出続けたキーラーと違い、軽井沢ロケ編の終了と同時に登場しなくなった。 ゴモラ 再放送時、「遊星より愛をこめて」のウルトラファイト版「遊星の悪魔スペル星人」が放送できなくなったせいで急遽制作された「怪獣死体置場」に一度だけ登場。 戦いを終えた怪獣達の亡骸が眠る怪獣死体置場(モルグ)(*1)で突如蘇生し、同じく突如蘇ったウーと戦う。 着ぐるみは初代『マン』本編で使用された物ではなくアトラクション用だが、ペラペラのツノに当時流通していたソフビのようなカラーリングで一見しただけではゴモラに見えない風貌をしている。 主なサブタイトル 殺られる前に殺れ! 闇からの殺し屋 恐怖のギロチンカット セブンよ死ね! 勝負は死ななきゃ分らない くんずほぐれつ 宇宙アウトロー イカルス+虐殺 怪獣はつらいよ 怪獣ゲバゲバ地帯 消えて貰います 決闘ハレンチ星団 星空に殺意がひらめくとき… 皆殺しの舞踏会 白い殺意 血と砂のバラード 海は青かった 怪獣わんぱく戦争 変なのを集めたわけではなく、新撮編はこんな感じの異色すぎるサブタイがずらっと並ぶ。 抜き焼き編も抜き焼き編で「見た!アボラスの恐い顔」「ジャミラ虫の息」「もう駄目だザンボラー」「キングジョオ神戸で乱暴」「ガッツ星人ゲームセット」と変なサブタイが悪目立ちしている。 これらのタイトルはスポーツ新聞の見出しを参考にして作っていたらしい。なかなかどうして、ちゃんと印象に残るのではないだろうか。 なお、「イカルス+虐殺」は『エロス+虐殺』という映画の題名が元ネタらしい。 アイテム 三度笠 セブンとキーラーが自分の物にしようとして争った。 最後は怒ったセブンが「怪電波」を放って燃やしてしまう。 怪獣の骨 戦いに敗れて死んだ名もなき怪獣の頭蓋骨。セブン、イカルス、キーラーが仲良く砂浜を掘ったら出てきたり、キーラーとエレキングの戦いをうつろな目で眺めたりしていた。 撮影に使われたのは本物の水牛の頭蓋骨。熊谷健プロデューサーの私物だったそうである。 リンゴ キーラーが遠い目をして貪り食っていた果物。 ウーに話しかけられても、叩かれても無視してリンゴを食べ続けるキーラー。それを受けたウーは怒り出し、やがて悲しくなっていく……。 派生作品 後に同じスタイルの番組として『ミラーマン』を基にした『ミラーファイト』、より殺伐さを増した『レッドマン』が制作された。 東宝もその路線を引き継ぎ、『行け!ゴッドマン』『行け!グリーンマン』『行け!牛若小太郎』を制作した。 1994年にはVHS作品として『ウルトラスーパーファイト』がリリースされた。 登場ヒーロー・怪獣の声は全て島田敏氏が担当。 本家とはベクトルは異なりながらも、「方向性の見えなさではこちらの方が上」とも視聴者に評される怪作として知られる。 2000年代中頃に刊行されていた雑誌『特撮エース』では、本作を原作とした唐沢なをきの漫画『ウルトラファイト番外地』が連載されていた。 内容は新撮編の世界観やキャラ付けをベースにしたオリジナルで、怪獣プロレスよりはコメディ色が強めの作風。 「激闘!三里の浜」や「怪獣死体置場」など、映像作品でも印象深かったエピソードのパロディも見られる。 単行本は掲載誌の休刊後、全1巻が角川書店から刊行された。 2010年代にもなると、DVD化・ネット配信による知名度上昇と『番外地』の好評を受けてか、公式も『ファイト』の系譜に位置づけられる作品を続々と発表し始めていく。 まず2011年に、『ウルトラQ』45周年記念および『総天然色 ウルトラQ』発売記念企画として『ウルトラQファイト』が配信。 続く2012年夏には『ウルトラマン列伝』内で、ウルトラマンゼロが主人公のショートストーリー『ウルトラゼロファイト』が放送。 別にゼロがくたびれた着ぐるみと戦うわけではなく、ちゃんとした物語性のあるガチバトルで好評を博した。 同年には『ミラーファイト2012』もDVD特典映像として制作されている。 さらに2015年3月末には『新ウルトラマン列伝』内で、ウルトラマンビクトリーが主人公の『ウルトラファイトビクトリー』が放送。 こちらもビクトリーの新タイプチェンジ・ビクトリーナイトが登場したり、まさかのアリブンタ復活など本気が見える。 また、ウルトラファイト系統では初めて人間側のキャラクターも登場する。 ややこしいが、ゼロのほうは「ウルトラゼロファイト」でビクトリーのほうは「ウルトラファイトビクトリー」。 出演者達も舞台挨拶ではテンパって間違えるレベルで、間違っちゃいけないやつと言いつつも何回も間違えていた。 『ウルトラマンオーブ』終了後しばらくしてからも『ウルトラファイトオーブ 親子の力、おかりします!』が放送。 こちらもただの番外編ではなく、『オーブ』のエピソード9かつ『劇場版 ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします!』の後日談兼次回作『ウルトラマンジード』へと続く前日譚となっており、新規造形のフュージョンアップ形態が2つもデビューしたり、オーブがセブン一門の特訓の歴史に組み込まれたり、バードンへの44年ぶりの単独リベンジを果たしたゾフィー兄さんとウルトラ兄弟の活躍、そしてジードの先行登場など、目玉要素が目白押し。低予算でチープだった初期の面影は微塵もなくなっているといえよう。 そして…… そら!参ったか若造め!どんなもんだ! あれ?なんだか雲行きがおかしいぞ?ま、まさか…… デュワッ!! うわあ、親父が出てきちゃったよ! 倅のかたきだ!覚悟しろ! 2017年には遂に『ウルトラファイト』としての新作『ウルトラファイトVR 親子タッグ!激闘の荒野に花束を』がVRシアターで公開された。 監督は同時制作の『ウルトラマンゼロVR』と同じく田口清隆氏。 ナレーションはなんと山田アナが担当。相も変わらずの名調子を聞かせてくれる。 内容はタイトルの通り、セブンとゼロの親子が(緑色じゃないし頭も大きくない)イカルス&(体格がよくて頭もぐらついてない)ガッツと戦うというもの。 VRを活かして前ではゼロ、後ろではセブンがひたすら怪獣と殴り合うという豪華なのか安っぽいのかよくわからない光景を楽しめる。 エンドロールでは崖にイカルスを投げ落としたゼロがじっとイカルスを見つめる様と、微動だにしないイカルスの死体が延々と映される。なんだこれ。 2021年の『ウルトラマンZ』放送時には同じく田口清隆氏の手で特空機1号・セブンガーの活躍を描くスピンオフ『セブンガーファイト』がTSUBURAYA IMAGINATIONにて配信開始。 ストーリーは主に本編の前日譚や後日譚にあたるが、タイトル画面や別の会社の番組でよく見る採石場でのロケ、アトラクションで使われる怪獣のスーツの起用など、より原典の『ウルトラファイト』を意識した作りとなっている。 登場する怪獣達はアトラクションの常連のマイナー怪獣だけではなく、奇跡的にスーツが残っていた事で映像作品に復活できたヘルズキング改や雑誌企画で登場したビームミサイルキング等々、多様な怪獣が世代・作品の垣根を越えてウルトラ熱いファイトを繰り広げる佳作である。 さらには『SSSS.DYNAZENON』でも、Blu-rayの特典映像として『グリッドナイトファイト』全4話が制作された。 ファイトの形式を守っているが、一人だけナレーションを無視して喋りだすグリッドナイトが特徴的。 2022年には『シン・ウルトラファイト』がTSUBURAYA IMAGINATIONで公開。 原典に倣い『シン・ウルトラマン』から映像を流用した「抜き焼き編」と、キャラクターのCGモデルを流用した「新撮編」の合計10話が制作された。 CGで再現された着ぐるみ感満載の戦闘とキャラ崩壊っぷり、ナレーター・山寺宏一氏得意の一人芝居が特徴的な作品となっている。 それに続く形で『続・ウルトラファイト』という作品もTSUBURAYA IMAGINATIONで公開。「『ウルトラファイト』がその後も続いていたら」という体で『帰ってきたウルトラマン』から『ウルトラマン80』までのTV作品の怪獣登場・戦闘シーンを編集したものになっている。 『シン・ウルトラファイト』同様、山寺氏の実況を加えたものになっており、原典と異なりドラマパートも劇中のセリフ込みで多少登場・実況されるのも特徴。このことに加え山寺氏のユーモア味ある喋りの影響でやや「続・」感が減ってるのは内緒。 おおっと、ここでWiki篭りの追記・修正!まさしく必殺技であります! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] とあるエピソード「怪獣餓鬼道」は、なんだか悲しくなってくる話。 -- 名無しさん (2014-01-10 19 49 00) 人によってセブンの負け数は2や3になることも多いね -- 名無しさん (2014-01-10 19 56 37) 「死」「殺」「地獄」「墓場」とか物騒なサブタイトルばかりやな……俺はイカルスが好き。 -- DCD (2014-01-10 21 33 08) 実況をウルトラマンやゲストキャラが、さらにSEやBGMを凝ったものにする……ウルトラファイトをそうするだけでウルトラマン列伝になる。SEやBGMって重要だよなぁと改めて思う(列伝の場合リマスターによる画質向上もあるけど) タイラント戦とかウルトラ兄弟の声が入るだけでかなり盛り上がるんだよねw -- 名無しさん (2014-02-18 10 30 10) いつだったかの「やったるで!」っていう実況でワロタ -- 名無しさん (2014-02-22 11 39 46) 少し昔、唐沢なをき氏の描いた漫画版「ウルトラファイト番外地」なるモノがあった事を忘れてはならないw -- 名無しさん (2014-04-08 21 57 36) ケロニアは崖から落とされたよね -- 名無しさん (2014-04-08 22 04 51) 製作費がセブンの息子wwww -- 名無しさん (2014-05-11 13 55 59) 新作作って欲しいなゼロやベリアルにディノゾール ボガールと言った面々が新キャラで -- 名無しさん (2014-08-08 21 06 58) ゼロ「地球から帰ってしばらく後、親父か降りたった惑星はなんと怪獣達があふれる無法地帯だった!ウルトラセブンと怪獣達との大バトルの始まりだ!次回ウルトラマン列伝「ウルトラファイト!知られざるセブンの大乱闘!」」 -- 名無しさん (2014-09-30 22 28 24) モチーフがセブンって事でアグルファイトとかマックスファイトとかどうだろうか -- 名無しさん (2014-10-16 10 38 54) 何度見ても「喧嘩を起こし、そのまま放送」で吹く -- 名無しさん (2014-12-04 19 08 36) 続編(?)の「ウルトラスーパーファイト」はもはや円谷の狂気の産物。どれもこれも妙ちくりんな作品ばかり。 -- 名無しさん (2014-12-16 01 12 23) ↑狂気?いつもの円谷じゃないか(錯乱) -- 名無しさん (2014-12-16 09 28 50) ギンガで起こったダークスパークウォーズにファイト怪獣も参戦していたようだが、あいつらがシリアスな怪獣やウルトラマンと戦ってまともな勝負になったのか? -- 名無しさん (2014-12-24 22 21 11) ウルトラファイトビクトリーも放送決定で、ウルトラファイトというジャンルが3分間のショートストーリーって感じに切り替わってるな。いいことだ。 -- 名無しさん (2015-02-03 22 00 28) ウルトラマンと怪獣がポコポコしていた番組が30年近くしたらウルトラマン本編顔負けなガチの戦闘や濃いドラマをしたり 新作作られたりと中々良いよね 次はウルトラエックスファイトとかありそうだな -- 名無しさん (2015-06-05 09 13 33) 絶対視聴者層はスタッフの思っているものとは別の視点で見てただろw -- 名無しさん (2015-12-13 02 51 32) ↑製作費が山田アナのギャラ除けばセブンの息子だから、どんなストーリーだろうが黒字になる分好き勝手出来たのも大きいんじゃないか?…子供に理解できる内容だったか、はともかく。 -- 名無しさん (2016-01-22 13 42 14) 絶望先生でこれをパロった奴があったよねw -- 名無しさん (2016-02-21 22 21 56) ダークスパークウォーズに参加してたんなら多分イカルス、ウー、エレキングあたりは肉弾戦で無双してると思う。 -- 名無しさん (2016-08-16 23 00 18) ゼロファイトやファイトビクトリーは同じミニコーナーでもこれよりアンドロメロスに近い作風だと思う -- 名無しさん (2017-01-03 21 25 24) ここでも活躍できないアギラ… -- 名無しさん (2017-03-10 19 05 31) ついにyoutube配信が始まってしまった… -- 名無しさん (2017-04-18 10 14 18) YouTubeの配信は次にどんな話が来るかわからないドキドキ感を演出するために放送順がシャッフルされてるのが円谷らしい馬鹿さで好き -- 名無しさん (2017-04-22 17 19 00) 公式配信曰く「日常もの」らしい。・・・うん、日常だな! -- 名無しさん (2017-06-06 01 27 20) ファイトオーブ終了したので追記。オーブさん、お疲れ様です! -- 名無しさん (2017-06-06 02 59 10) ゼロ「お互い苦労するよな、変な親父を持つと。」. -- 名無しさん (2017-11-02 08 58 18) 2017年には正統の新作『ウルトラファイトVR』も制作された。まさか山田アナの実況付きでVR映像としてよみがえるとはだれが思ったことか。一部ファイトというよりレッドマンを思わせる部分も -- 名無しさん (2017-11-02 09 43 27) 「怪獣死体置場」はよく覚えている。やはりインパクト絶大だったんですな…その一方で例の浅間 -- 名無しさん (2021-02-27 21 49 14) 人間大のウルトラヒーローと怪獣が泥まみれで殴り合うサマはある意味インパクトがある -- 名無しさん (2021-09-09 01 23 33) シン……え、シン!? -- 名無しさん (2022-04-15 14 25 37) ↑ シン・ウルトラマンを彩る上質なCGで本家さながらの陳腐な取っ組み合いが繰り広げられてて変な笑い出る -- 名無しさん (2022-06-11 15 01 46) ↑何をやっているんだ円谷プロ(褒め言葉) -- 名無しさん (2022-06-11 15 48 42) そんなにウルトラファイトが好きだったのか、円谷プロ -- 名無しさん (2022-06-11 20 14 18) ウルトラファイトは再放送と並んで現在のセブン人気の原動力なんよね。 -- 名無しさん (2022-06-11 20 20 52) ゼロファイト以降は本格的バトル映像作品として◯◯ファイトをつくってた円谷プロが、セブンガー以降なんか原点回帰(?)の道を辿り出した感。もしかしたらまた本家ウルトラファイトリスペクトな◯◯ファイト作品が出たりして… -- 名無しさん (2022-08-14 19 36 59) ウルトラ怪獣が主人公のウルトラファイト作品は、セブンガーファイトじゃなくなくQファイトじゃない? -- 名無しさん (2022-12-06 05 41 50) ↑×4 円谷プロ「いやウチっていうか樋口君がですね…」 -- 名無しさん (2023-08-04 23 05 27) 唐沢なをき先生は番外地のずっとにカスミ伝って漫画でまるまるウルトラファイトパロったエピソードやってたな -- 名無しさん (2023-08-05 18 22 51) ガンダムファイトもこの番組が元ネタ? -- 名無しさん (2024-05-01 02 23 40) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nintendo_vc/pages/512.html
バーニングファイト バーニングファイトデータ 概要 他作品との関連 データ D4エンタープライズ:2008/05/07日配信 SNK:1991年05月20日発売 ジャンル:ACT プレイ人数:1人~2人 コントローラ:GC・クラコン・リモコン 使用ブロック数:80 紹介ページVC紹介ページ 概要 ベルトスクロール型のアクションゲーム。 ぶっちゃけると「大阪を舞台にしたファイナルファイト」というか作ったのがファイナルファイトのスタッフ(の一部)だし… 大阪をよく知らない人に間違った大阪観を植え付けてしまうゲームである。流石に実際の大阪はここまで酷くは無い。もうちょっとマシ。だが背景グラフィックは中々綺麗に描きこまれており、日本の繁華街のもつ雰囲気はそれなりに表現されているといえる。ゲーム中でも一応お約束どおり大阪の名所(?)めぐりをしていく。新世界・戎橋・梅田地下街・阪急梅田駅… パッケージやマニュアル等のイラストは当時SNKに在籍していた森氣楼氏による。初期NeoGeo作品というとこの人の写実系アメコミっぽい絵が印象深い。 他作品との関連 VCで配信されているソフトファイナルファイト(SFC)本作の元ネタにあたる作品。比べてみるとそこまで似てる訳でもない。
https://w.atwiki.jp/shooto/pages/968.html
四国フリーファイト2 公式結果 [日付]2001年12月9日(日) [会場]徳島県小松島市/小松島市立体育館 [主催]パレストラ東京&グレイシー・バッハ・シコク [備考]第1~9試合はブラジリアン柔術マッチ、 第11~15試合、第19試合は体験マッチ(非公式戦) [リンク]SHOOTO NEWS 【第10試合】ライト級 3分2ラウンド ○寺内秀観(兵庫/K D)64.0kg 一本 1R 0'28" ●山田文彰(和歌山/無所属)63.4kg ※腕ひしぎ十字固め 【第11試合】ライト級体験マッチA 3分2ラウンド ○平松正也(兵庫/CLUB J)62.8kg 一本 1R 0'29" ●中島史朗(徳島/アンドレイオス)63.2kg ※チキンウイング・アーム・ロック 【第12試合】ライトヘビー級体験マッチA 3分2ラウンド △大野智宣(徳島/アンドレイオス)80.8kg 組技ポイント 6-6 △南賢治郎(兵庫/K D)82.0kg 【第13試合】ミドル級体験マッチA 3分2ラウンド ○青山健二(徳島/アンドレイオス)72.6kg 組技ポイント 6-3 ●波戸崎正広(兵庫/CLUB J)75.0kg 【第14試合】ウェルター級体験マッチA 3分2ラウンド ○土井 誠(徳島/アンドレイオス)67.6kg 一本 2R 1'28" ●山根浩敬(徳島/グレイシー・バッハ・シコク)68.8kg ※スリーパー・ホールド 【第15試合】ライト級体験マッチB 3分2ラウンド ●大江雄三(愛媛/愛媛修斗クラブ)64.2kg 組技ポイント 4-11 ○西良太郎(徳島/グレイシー・バッハ・シコク)63.4kg 【第16試合】クルーザー級 3分2ラウンド ○岸田知幸(香川/香川大学格闘同好会)83.8kg TKO 1R 0'35" ●新井健一(徳島/アンドレイオス)88.0kg ※3ノックダウン(出場停止処分120日) 【第17試合】ライト級 3分2ラウンド ●内海 剛(徳島/アンドレイオス)63.8kg 一本 1R 0'42" ○山本定伸(愛媛/愛媛ブラジリアン柔術クラブ)62.8kg ※腕ひしぎ十字固め 【第18試合】ライト級 3分2ラウンド ●木村繁昭(愛媛/愛媛ブラジリアン柔術クラブ)63.8kg 判定 40-41 ○安芸佳孝(徳島/アンドレイオス)62.6kg ※打 家木哲治 19 19 福岡諭志 17 20 組 4 2 【第19試合】ライト級体験マッチA 3分2ラウンド ●浅野 彰(徳島/アンドレイオス)64.0kg 一本 1R 1'13" ○平松正也(兵庫/CLUB J)62.8kg ※アキレス腱固め 【第20試合】ライト級 3分2ラウンド ●寺内秀観(兵庫/K D)64.0kg 判定 40-52 ○高田雅也(徳島/グレイシー・バッハ・シコク)64.0kg ※打 家木哲治 20 18 阿部和也 20 19 組 0 15
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/7402.html
メタファイトEX 【めたふぁいといーえっくす】 ジャンル アクション 対応機種 ゲームボーイカラー 発売元 サンソフト 開発元 アウトバック 発売日 2000年2月24日 定価 3,980円 配信 バーチャルコンソール【3DS】2011年11月22日/617円 判定 劣化ゲー ポイント パスワード実装申し訳程度のEX要素初代の焼き直し感とにかく迷いやすい迷宮 メタファイト/ブラスターマスターシリーズリンク 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点・劣化点 総評 余談 概要 『超惑星戦記 メタファイト』から始まり、海外にて既に『Blaster Master』としてシリーズ化していた中で、『Blaster Master』ではなくタイトル通り『メタファイト』の続編として発売された作品。 パスワードの実装により非常に遊びやすくなっている他、オリジナルボスなども多数用意されているが、骨子は原作と殆ど変わらない。 ちなみに、今作は2019年現在における『メタファイト』のタイトルとして発売された最後のシリーズ作品でもある。 今作から約5ヶ月後に発売された『ブラスターマスター』から海外版の『Blaster Master』とタイトルが統一され、以降は『ブラスターマスター』としてのシリーズ展開が行われる事になった。 特徴 舞台は宇宙歴2107年。惑星ソフィア近隣のラムダ銀河にて怪物が出現、事態を重く見た科学アカデミーは、レオナルドを向かわせる。 本作の主人公レオナルド・ガードナー。前の大戦を終わらせた英雄の子孫である。戦闘万能車両のメタル・アタッカーを駆る。 評価点 ゲーム性 パスワード機能 原作はボリュームのある内容にも拘らず、セーブやパスワードでの中断・再開の機能が一切存在しなかった。本作はセーブとまではいかずともパスワードが搭載された事で中断が可能になった。 これはメニューを開くといつでも見られる。またゲームオーバーになった際も表示されるので安心。 数字とアルファベット35文字を使って8文字である。 向きを固定 例えば前方に銃を撃ちながら後退するという動作も可能。 カメラワークも良好。 前のめりでないとスクロールせず前方の視界が悪い作品もあるが本作では快適。 ウォールのON、OFF仕様 壁に吸着走行できるウォール1、天井に吸着走行できるウォール2をアイテム選択画面で着脱できるようになった。これによって、オリジナルにあった穴をギリギリでジャンプしようとすると、誤って壁に張り付いてしまうという事が無くなった。 クリアには必須ではない強化アイテムの追加。 オリジナルではボスを倒し入手したアイテムを使って進めなったエリアに進めるようになっていたが、それ以外にアイテムは落ちていなかったため隅々まで探索する必要は無かった。本作ではクリアに必須ではないがゲームを有利に進める追加アイテムがいくつか隠されており、各エリアを探索する楽しみができた。 これらアイテムの中には「ガンパワーが最大8個まで上昇する」「メタル・アタッカーの主砲の攻撃力上昇」「グレネードの飛距離が増加」といった様に、原作を知っているファンならニヤリとする物も存在する。 サイドビュー時の生身での行動について 今作でもサイドビュー面では生身での行動を強いられるシーンが存在するのだが、新アイテム「ガン1」を取得する事によって、生身でのショットの攻撃力上昇に加えて、特定のブロックを破壊出来る様になる。 ブロック破壊能力自体は原作でもあったのだが、今作では役割が生身へと移行した事によって、破壊可能ブロックのパズルのシーンの際に高所から飛び降りて大ダメージを受けるという要素が追加。死と隣り合わせの内容は、結果的に今作ならではの謎解きへと昇華したと言っても良いだろうか。 これらの優れた仕様は後のシリーズでも採用される事になる。 演出 オープニング、エンディングでは豊富な一枚絵が多数使われている。 ナレーションの文章には漢字まで用意されており、更にフリガナまで振られている。 グラフィックもドット絵も緻密に描き込まれている。 ラスボス戦の曲 原作はエリア7のステージ曲、『Blaster Master 2』では通常ボス曲の流用だったが、本作では専用の曲が用意された。ただし通常ボスとあまり変わり映えはしない。 その他 トップビューに階段が配置され、ダンジョンに階層という概念が取り入れられた。 これはシリーズでは本作のみの要素である。 今作における各エリアには最深部から入口付近まで移動が可能な所謂「ショートカットポイント」が設けられている物も多い。 原作におけるボスが待ち構えているダンジョンをクリアした後はダンジョンの入口まで戻されるのだが、その際にメタルアタッカーのダメージが残っていた場合は、エリアの入口に戻る際にリスキーな戦いを強いられてしまう事が多かったのだが、今作ではエリア数が限られているとはいえ、ほぼ瞬時にエリアの入口まで戻れる様になったのは良い点と言える。 賛否両論点 ゲーム全体像 携帯機リメイク故に各エリアやダンジョンのマップ自体は今作のみのオリジナルに差し替えられているが、基本的に原作の焼き直しと言っても差し支えはない。 とはいえ、原作とは全く異なる構造のマップを進んでいくため、原作や後発の『ゼロ』とは異なる新鮮さを味わう事自体は出来るのだが。 BGMもファミコン版と同じ音楽。良く言えば忠実、悪く言えば使い回しである。 今作での新アイテムについて 今作では新たに特定アイテムの取得によってサブウェポンの飛距離上昇やガンゲージの上昇を行う事が出来るのだが、実はこれらは元々ファミコンで発売された原作ではデフォルトの時点で搭載されていた能力でもある。 このため、今作から入ったプレイヤーはこれらの点に対しては「純粋な強化」と捉えられるのだが、反面原作のファンからは「最初から出来る事が少なくなった」と批判されかねない。 実際、今作で初めてダンジョンに入るとガンゲージの最大値が少なく、アイテム回収であっという間にゲージがMAXまで溜まってしまう上に、最大になったガンの見た目も一直線上に通常弾が飛ぶだけなので、最初から派手なパワーアップが出来た原作と比べると地味に感じられてしまう。 次回作以降では、今作からサブウェポンの切り替え機能が引き継がれているものの、ガンゲージの最大値上昇については引き継がれておらず、初代同様にガンゲージの最大値が最初からMAXになっている作品が殆どとなっている。 マップ切り替えの際はスクロール仕様だったが本作では白く暗転する。 それ自体は一般的な手法であって悪い訳ではないのだが、原作のスクロールが印象的だった為、アレンジ移植である本作で無いのは寂しい。 カギの登場 ボスのいるダンジョンに入るために必要となった。オリジナルではボスのいるダンジョン以外入る必要は無かったが、本作ではカギを見つけ入手しなければならない。ダンジョンを複数用意してある事に意味があるようになり、探索のしがいのあるものになったが、面倒に感じるのも確か。 中盤のエリア5辺りまではカギの数が一つだけと少なく、そこまで面倒に感じないのだが、後半のエリア6に差し掛かると必要なカギの数が2個に上昇するので、途端に取り逃しが面倒になってしまいやすい。 やられても実績フラグは残る ダンジョン奥のアイテムを手に入れたら戻るのだが、普通に引き返すよりもわざとやられた方が早いというのもザラ。デスルーラを多用するのが効率的に。それを前提に道中でHPを削るのが良いのはゲームの流れ的に違和感がある。 メガドライブの『2』も同様だったが、あちらは中断機能が無くコンティニューも有限だった為、安易に自殺が出来るような仕様ではなかった。 一方、後の作品では実績が残らなくなった事でデスルーラは通用しなくなったが、敵の猛攻が激しい『ブラスターマスター』、凶悪即死トラップが猛威を振るう『ブラスターマスター ゼロ 2』では難易度が急上昇するという別の問題も。バランスが難しい所である。 シューティングゲームからのオマージュ エリア5のボスは『ファンタジーゾーン』の5面のボスと同じ発想。ただし海洋生物をモチーフにしており海ステージボスとしてマッチしている。 エリア8のボスは『スターソルジャー』のブレインに酷似。 問題点・劣化点 ゲーム性 原作以上に非常に迷いやすくなった各エリアの構成 今作は容量の少ないゲームボーイカラーで発売されたタイトルなのだが、ハード性能故に各エリアのマップには使いまわされているマップのデータが非常に多い。使いまわしの多さから、探索の際に同じようなシチュエーションを繰り返し通っているかの様な錯覚に陥りやすく、結果的に原作以上に各エリアで迷いやすくなってしまった。 今作では、上述の様に一部のエリアにおいて最深部から入口付近まで移動できるようになるショートカットポイントが追加された物があるのだが、今作の仕様も相まって無限ループの一部に組み込まれてしまった様な扱いがされているのも確かである。 にもかかわらず、今作にはオートマッピングという生易しい機能は搭載されておらず(後述)、ますます迷いやすくなりやすい。 原作同様にオートマッピング機能は未搭載。 原作は探索型アクションの黎明期という時期に発売されていただけあって、オートマッピング機能が未搭載だったのは仕方のない点ではある。 しかし、今作が発売されたのは原作の発売から実に10年以上も経過した2000年。原作から大分年月が経過しているのにもかかわらず、オートマッピング機能が未搭載というのは理解に苦しむ。 オートマッピング機能が存在しない事により、只でさえも非常に迷いやすい迷宮が更に迷いやすくなっているのは否めない。2000年代生まれのゲームにもかかわらず、手書きマップに頼るプレイヤーも続出したと思われる。 ナナメ移動が出来なくなった。 トップビューステージではジグザグ状の地形があるので尚更に不便を感じる。 BGM 音質の劣化 前述の通り音楽自体はオリジナルと同じ楽曲が演奏されているが、BGMがオリジナルに比べ劣化しており、やや耳障りなものになっている。ハードの違い故致し方ないかもしれないが、オリジナルの魅力が大きく損なわれたのも確か。 オープニングデモのBGM 状況に応じて曲調が変化するわけでもなく効果音も無いせいで盛り上がりに欠ける。オープニング映像というよりも資料映像感がある。BGMはフェードアウトですらなくブツ切りで終わる。 これは初代海外版で追加されたオープニングデモを踏襲したとも言える(*1)が、それを知らない人がファミコン時代と同じ演出を見せられてもしょぼく感じてしまうのは仕方ない。 演出・世界観 原作にあったような最初のメタル・アタッカー出撃シーンはカットされた。 出撃シーンがカットされてしまった事によって、冒頭のシーンが味気なくなったのは致し型ない。 オープニングとエンディングでは一枚絵があるが、道中ではイベントなどは無く勿論一枚絵もない。 その他問題点 ボス部屋 一度入ったらボス戦が始まり、撃破するまで外に出る事は出来ない。見た目で分からないので、準備が出来ていないままうっかり入って逃げられなくなってしまう事も。 HP表示 HPは相変わらず表示されず、かと言って『Blaster Master 2』のようにボスの色が変わるわけでもないので分かり辛い。折角のGBCなのに… 相変わらずボスは全てパイロットで倒すので、戦車で戦うボスはいない オープニングでビルを破壊する巨大怪物がいたが結局戦わず。こう言ったボスと戦車で戦う要素があれば良かったのだが。 ボスのHP表示、戦車で戦うボス共に次作であるPS『ブラスターマスター』でやっと登場する。しかし『Blaster Master Overdrive』ではどちらも削除されてしまい、2D作品での登場は後年の『ブラスターマスター ゼロ』まで待つ事になる。 原作で登場した一部回復アイテムのリストラ 今作では原作で登場した取得アイテムのうち、「体力回復(大)」(※点滅するP)がリストラされてしまった。 体力回復数の多いアイテムがリストラされてしまった事によって、プレイヤーの体力の回復はほぼ1目盛りずつのちまちました方法でしか行う事が出来ず、結果的に「ピンチからの大脱出」という事が出来なくなったのは否めない。 また、体力回復の量が1しかなくなってしまった事により、体力の量が残りわずかになってしまった場合は、デスルーラに頼った方が早くなったのは確かである。 総評 パスワード機能が実装され格段に遊び易くなったという点は良いものの、それ以外の追加要素は乏しく、 寧ろ原作から劣化した点ばかりが目立ち、これのどこがEXなのかと比較されるのは仕方のないところ。 正直言って今作はメタファイト名義作品の有終の美を飾れなかったのは残念である。 しかしながら、焼き直し感は否めないものの、今作は原作にユーザーフレンドリー要素を取り入れた作品ではある。 途中再開機能の無さからファミコン版を投げたプレーヤーには良い選択肢と言えたかも知れない。 余談 海外でのタイトルは『Blaster Master Enemy Below』。 初代同様、日本の『メタファイト』ではなく海外の『Blaster Master』の世界観であり、過去の『Blaster Master』に続いてJason Frudnick(ジェイソン・フラドニック)を主人公としている。 無論、ストーリーも日本版とは異なり、オープニングとエンディングのデモも独自のものになっている(参考)。 こちらは戦いに疲れて遠くの土地に移り住んだジェイソンが、謎の女から地下研究所に蠢くミュータントの討伐依頼を受け、結局また戦いの渦中に身を投じるという内容である。ビルをなぎ倒すような巨大怪獣などいなかった。 海外版では初代の時点でオープニングデモがあった為、主人公の容姿はそちらに準拠している。 旧シリーズとしては本作がジェイソンの最後の舞台となり、次作『ブラスターマスター』では戦いは息子の代に移る事になる。 そして後年、『ブラスターマスター ゼロ』にてジェイソンの物語はリブートされ、日本でも彼の雄姿が描かれるようになった。 後に『ゼロ』シリーズ三部作を一つにまとめたカップリングソフト『ブラスターマスター ゼロ トリロジー メタファイトクロニクル』が発売。同作では今作以来、久々に「メタファイト」名義が使われている事から、長らくの間「最後のメタファイト名義作品」として扱われていた今作も役目を終える事になった。 2023年6月6日より『ゲームボーイ Nintendo Switch Online』追加収録ソフトの一つとして配信された。