約 4,798,009 件
https://w.atwiki.jp/00-ms/pages/322.html
【機能名】 コアファイター 【読み方】 こあふぁいたー 【保有MS】 GNZ-001 ガルムガンダムなど 【詳細】 イノベイター製のモビルスーツに備え付けられた機能。 機体が撃破された際にコクピットとバックバックが変形し脱出用の小型艇になる。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/6768.html
本項では初出のAC版、PS/SS移植版、WS移植版をそれぞれ解説しています。 判定はAC版とPS/SS版が 良作 、WS版が 劣化ゲー です。 ポケットファイター 概要 参戦キャラクター 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 ポケットファイター(PS/SS) 概要(PS/SS) 評価点(PS/SS) 問題点(PS/SS) 総評(PS/SS) ポケットファイター(WS) 評価点(WS) 問題点(WS) 総評(WS) 余談 ポケットファイター 【ぽけっとふぁいたー】 ジャンル 対戦格闘アクション 対応機種 アーケード(CPシステムII) 発売・開発元 カプコン 稼働開始日 1997年9月18日 判定 良作 CAPCOMクロスオーバー関連作品シリーズ 概要 『スーパーパズルファイターIIX』におけるデフォルメキャラクターたちをそのまま流用した対戦格闘ゲーム。 登場キャラクターもそちらからほぼ続投しており、新キャラクターが追加されている。 参戦キャラクター 太字は新規参戦 ストリートファイター リュウ、ケン ストリートファイターII チュンリー、ザンギエフ スーパーストリートファイターIIX 豪鬼 ストリートファイターZERO ダン ストリートファイターZERO2 さくら ストリートファイターIII いぶき ヴァンパイア モリガン、フェリシア ヴァンパイアハンター レイレイ ウォーザード タバサ 使用可能キャラクターは上記の12名。 ザンギエフ、いぶき、タバサの新規参戦と入れ替えるようにして、『スパズルIIX』からドノヴァンとデビロットが削除されている。また、リュウとケンはおよそ半年前に稼働した『ストリートファイターIII』に準拠したデザインに変更されている。 この内ダンと豪鬼は隠しキャラで、キャラ選択画面の不自然に空いてる箇所に隠されている。ただし使用するのに特別な条件等はなく、カーソルを該当の隙間に移動させるだけで使用可能。 この2名はCPU戦で条件を満たすと乱入キャラクターとしても登場する。 特徴 対戦格闘ゲームの基本は踏襲しつつも、本作独自のシステムがいろいろと搭載されている。 攻撃ボタンはパンチ、キック、スペシャルの3ボタンのみ。パンチ・キックに強弱の概念がない。 ボタン数が少ないため、使い分けのためにレバー入れや斜め入れによる技が基本技として標準搭載されている。 立ちパンチは後述のフラッシュコンボの始動技となっている。キックはほかのゲームでいうところの強攻撃。 地上でスペシャルボタンを押す(*1)と「ガードクラッシュ」というガード不可の特殊攻撃が出せ、ヒットさせると後述のジェムを奪える。 こちらもニュートラル、しゃがみ、レバー前入れの3種類があり、それぞれリーチや奪えるジェムの色が異なる。 ガードクラッシュは立ちガード+スペシャルで返す事ができる。ただしこちらはガードクラッシュ以外には通用せず、通常のガードとは併用できない。 ちなみにこのガードクラッシュは例外なくギャグ攻撃(*2)なので、初見プレイヤーの腹筋もクラッシュさせる可能性も。 スペシャルボタンは超必殺技「マイティコンボ」のコマンドにも使用されており、ほぼすべての技は波動型・昇龍型・ヨガフレイム型(もしくはその反転)+スペシャルだけで出せるため非常に簡単である。 なお、マイティコンボにはもう1つのコマンドとして原作風のコマンドも用意されている。例として真空波動拳は↓↘→+Sだけでなく↓↘→↓↘→+PでもOK、瞬獄殺は→↘↓↙←+Sまたはボタン順番押しのP・P・→・K・Sなど。 上記のガードクラッシュとの兼ね合いか、ガードしていれば必殺技であろうと体力が減らない(所謂ケズリが無い)。 例外的にモリガンのダークネスイリュージョンの初段のみガードすると僅かにケズられる。ただしケズリK.O.は不可。 本作の大きな特色として、「ジェム」が存在する。赤・黄・青の3種類がそれぞれランダムで出現し、接触して入手する事で各色に対応した必殺技ゲージが蓄積され、溜まりきればレベルが上って必殺技が成長し、演出が徐々に派手になって性能がアップする。最大レベルは3まで。 基本的には赤色が飛び道具(無いキャラは突進技や投げ技)、黄色が対空技、青色が突進技に対応しており、それぞれ別々に成長する。レイレイやザンギエフなど例外もそれなりにあるので、あくまで『基本的には』の範囲。 これら3種類以外に成長しない必殺技を併せ持つキャラクターも居る(春麗のスピニングバードキック等)。 ジェムは相手にダメージを与えた時に出現する他、ガードクラッシュを当てると相手の持つジェムを奪えたり、試合開始時や時折出現する宝箱などで手に入る。3色全てのゲージが上がるレインボージェムも存在する。 パンチ、キック、スペシャルの同時押しで「メガクラッシュ」という緊急脱出用の特殊攻撃も可能。全身がオーラに包まれて相手を弾き飛ばせる。攻撃を喰らっているときにも出せるが、全てのジェムとゲージを放出してしまう。 さらに、空中でやられた時に使うと「カウンタークラッシュ」という画面中を縦横無尽に飛び回る攻撃に変化する。こちらは『ギャグマンガ日和』の似た技になぞらえて通称「飛鳥文化アタック」と呼ばれることもある。 本作最大の目玉「フラッシュコンボ」 立ちパンチを起点にパンチ、及びキックを続けて出す事で最大4連続で攻撃を出せる。 主にP・P・P・PとP・K・K・Kの2種類のルートに分かれ、さらに3段目と4段目のP・Kを変更することでフィニッシュが4種類に分岐する。 PPPPとPKKKの基本ルートは全て通常の打撃による吹っ飛ばしフィニッシュとなるが、PP○K・PK○Pのルートはフィニッシュ技に投げ技やガードクラッシュが割り当てられている(さくら・レイレイなど一部例外あり)。 基本的にPPP・KKKは3段目まで連続ヒット、PPK・PKPの3段目は出が遅く繋がらない代わりに中段や下段となるという特徴がある(こちらもダンや春麗など一部例外あり)。 基本ルートの場合でも3段階目と4段階目の間にわずかに間があるため、4段全てが連続ヒットするルートは存在しない。例外的にPS版の豪鬼のみPKPKのルートで4段全てが繋がる。こう書くと基本ルートの存在意義が疑問に思えるかもしれないが、大半のキャラの基本ルートは地上対空攻撃となっており、投げや下段攻撃フィニッシュを回避しようとジャンプした相手に当たりやすいという側面があり、役割はちゃんと存在する。本作でも地上攻撃は空中ガード不能というストリートファイターZEROシリーズの仕様が受け継がれているので、基本ルートと言えど読み合いに関しては立派な選択肢に入るのだ。 フラッシュコンボは先行入力の受付が非常に甘い。ボタンを連打するだけでも4段目まで出てしまうほど。 ただし、コンボ中にレバーを後ろに入れることでそれまでの全ての先行入力を取り消せる。これを利用すると任意の場所でコンボを止めることが容易にでき、特定の箇所でわざと止めてから再び1段目を出したりコマンド投げに移行したりなど戦略の幅を広げられる。 そしてこのフラッシュコンボを使用中はキャラクターがさまざまなコスプレを披露する。女子高生やバニーガールのようなお約束のものから他のカプコンゲームのキャラ、果てはギリギリのパロディなど種類は豊富。 上述のPPPP・PKKKの基本ルートでそれぞれ同系統のコスプレとなっており、分岐ルートではそこから派生したコスプレとなる。 ただしリュウだけはダッドリー風の青いボクシンググローブや、鉄下駄をはめる等程度でほぼコスプレなし。これについては「リュウのイメージに合わないため断念した」とされているが、当時のアンソロジーコミックで「貧乏で衣装が買えなかった」等ネタにされた。 アイテム類 投げて使用する攻撃アイテム「アイテム玉」。使用すると無くなる。最大3個までストック可能。各キャラが最初から持っている他、対戦中に出現する事もある。 炎・氷・毒・爆弾・雷・石化・バナナの7種類の属性があり、それぞれ追加効果が異なる。各キャラが最初から所持している1個はそれぞれ属性が決まっている(例:リュウは雷、ケンは炎など)。 発動時のレバー入力の組み合わせで投げる距離を抑えられたり、地面に転がせたりと、標準飛び道具システムとしては非常に多様な使い方が出来る。 その他、食べ物系のアイテムも登場。取ればその場で体力が回復する。 対戦中に「アイテムキャリアー」という小さなキャラが現れ、攻撃するとアイテムを落とす。ただしカミナリを出すタイプもおり、放電中に触れるとダメージを受けてしまう。 なお、本作のアイテムであるレベルアップ用のジェム・攻撃用のアイテム玉・回復用の食べ物は、『ウォーザード』における同様のシステムであるメダル・オーブ・フードがそれぞれ元になっている。 K.O.されたキャラクターはその場で消滅した後、次のラウンド開始と同時に上空から飛び降りてくるようになっており、飛び降りてくるまでの間だけ勝った側は自由に動いて位置取りが可能。 ダブルK.O.になった場合は、双方のキャラクターがラウンド開始と同時に飛び降りてくる。 時間切れの場合は消滅しないため、両者とも動く事が可能。 CPU戦ではキャラごとにストーリーが存在するが、デフォルメされた世界観らしく、基本的に終始コミカルなノリで進行する。 いぶきの場合は「アイスクリームが食べてみたいから都会に行ってみよう」だったり、モリガンの場合は「カプコン女性キャラの一番人気を証明するため春麗を倒しに行く」だったり、フェリシアの場合は「ミュージカルデビューの次に映画デビューを目論んでコネのありそうなケンをたずねる」だったりと、各人の戦う動機も本家と比べてやたらとコミカルでオチもギャグチックなノリでシメられる。あの豪鬼ですら「住んでいる獄炎島がリゾート施設に開発される都合で新しい住処・修行場を探す」とコミカルな始まり方である。 リュウは「強い奴を紹介してもらうためにタバサに会いに行く」といういつも通りのノリに近いが、オチはしっかりとコミカルにシメてくれる。 評価点 コミカルで可愛らしい見た目のおかげでとっつきやすい。 各キャラともデフォルメデザインならではの誇張された動きでかわいらしく躍動感あるアクションを繰り広げる。 頭身の低いデフォルメキャラ故、リーチの長さや間合いなどは原作作品と比べて大きく変わってしまうが、アクションが大きく誇張されていることもあって、違和感や操作上の難を感じることは少ない。 体の一部が部分的に巨大化したりなどのカートゥーン的な誇張表現もコミカルなコスプレ演出のおかげで見た目的にも違和感がなく、日本人にとって馴染みにくいそれらの表現もすんなり受け入れられる。 基本は3ボタンで戦うこと。フラッシュコンボも単純なため格闘ゲーム初心者でもわかりやすい。 それでいて格闘ゲームとしては独特ながらも十分な完成度であり格闘ゲームファンでも楽しめる。 本作独自の必殺技、超必殺技も多い。 春麗の「飛昇脚」(*3)や、さくらの「春火襲倒」(*4)、モリガンの「パラサイトロール」(*5)等、コスプレを絡めないオリジナル技も多々ある。 オリジナルのマイティコンボは春麗の「輪海嘯」(*6)やさくらの「春爛漫」(*7)等、やりたい放題なギャグ技も多い。 逆にリュウの「烈風迅雷掌(*8)」は今作では珍しくギャグ要素のないオリジナル超必殺技で、本編にあってもあまり違和感はない。 タバサに至ってはほぼ全てが今作のオリジナル技。弾幕キャラ寄りだったウォーザードと違い、打撃技や突進技で接近戦を挑むデザインになっている。 カプコンの他の格闘ゲームタイトルで初採用された様々なシステムが総合的に上手く合致する形で本作に落とし込まれている。 投げの入力やダッシュ攻撃・フラッシュコンボ・削りの概念の削除は『スターグラディエイター』・ハイジャンプや必殺技のレベルアップ・アイテム玉・回復フードは『ウォーザード』・ダウン追い討ち、移動起き上がりは『ヴァンパイア』・ガードクラッシュは『ストリートファイターEX』・ガードクラッシュ返しは『ストリートファイターIII』をそれぞれ彷彿とさせ、お祭り的タイトルとしてシステムも集大成的なものを感じる出来。 キャラ間バランスは良好。 強いと言われるキャラはレイレイとザンギエフ、逆に弱いと言われているキャラとしてダンといぶきがいるものの、(ダンはさておき)キャラ同士に大きな差があるわけではなく、白熱した対決を楽しめる。 レイレイには各通常技の判定・威力が高く、消える特殊ダッシュや空中ダッシュによる機動性の高さに加え、マイティコンボ各種の優秀さ(*9)といった独自の強みが濃い。ただし「単純な昇龍のような切り返しがない(黄ジェム対応の地霊刀が対空技として不向き)」「全キャラ中唯一マイティコンボの暗転前に無敵がなく、準備無しで素で出すと潰されやすい」というれっきとした弱点がある。よく挙げられやすい天雷破のガー不連携もダメージそのものは安定せず、状況によっては他のマイティコンボを使い分けた方が良い。 ザンギエフは後述の理由で投げが強いゲーム性や共通システムレベルでの調整に最も恩恵を受けたキャラ。苦手な飛び道具はハイジャンプで回避可能で、ダッシュ攻撃は高性能と、投げキャラ=機動力が低いという法則に当てはまらず近づく手段に困らない。スクリューは技の性質上レベルの違いは威力のみとなり、これがLv1の時点でも非常に強力(*10)。マイティコンボも大火力かつ確定状況さえ存在する投げ技「ファイナルアトミックバスター」と、コンボ用の「ロシアンビート」に加え、踏み込みの早さと移動距離の長さで奇襲に使いやすく、飛び道具への抑止力も担う「ヘビーバイト」と一通り揃っており、ジェム排出量によりマイティコンボ自体の回転率も尚更高い。いつもどおりの投げキャラ故に近づかれなければ真価を発揮できないため、機動力のあるレイレイや春麗が苦手という点が弱点といえば弱点。 いぶきはゲームの要であるフラッシュコンボがどこで止めても隙だらけになってしまうため気軽に使えずジェムが溜まりにくいという欠点があるものの、ジェムレベルが成長した時の飛び道具の制圧力や数少ない1フレーム投げを持っているという強みもある。 ダンはいつもどおりの技の貧弱さで、レベルアップ必殺技の「晃龍拳」は無敵確率こそ上がるものの隙が甚大になるため気軽に使えなくなり、「断空脚」はLv3だと何故か締めに晃龍拳を出してしまうため隙だらけで、僅かに飛距離が伸びていく「我道拳」が一番マシという状態。さらにダンのみ「(『スパズルIIX』を意識したのか)攻撃をいくら当てても赤ジェムしか出ない」というネタっぽい仕様があるが、一番強化がマシな我道拳だけが強化されるという点ではむしろプラスである。マイティコンボは全キャラ最多のバリエーションだが、大抵が隙だらけで使い道に困る。強いて言えば「オヤジを酷使するマイティコンボが2種類もある」「挑発伝説のバリエーションがいつもより多く演出時間も長い」といった明らかにネタにしかならない独自性はある。 その他、春麗とタバサが全体から見た基準では上位ランク。春麗はPPPのジェム排出量が多く、ここから目押し2P>マイティコンボに繋がる。タバサはPKKから同様に目押し2P>必殺技orマイティコンボに繋がり、射程無限のアストロンカノン・飛び道具を一方的に相殺して攻撃出来るドラゴンブロー、非常に隙の少ない突進技のドラゴンズロアー、空中から急降下攻撃する特殊技など、使い勝手のいい技に恵まれている。 その他、元々はアクションゲーム初出で後に『タツノコVSカプコン』でも採用された「メガクラッシュ」に、本作の後に『私立ジャスティス学園 LEGION OF HEROES』や『ストリートファイターZERO3』にも導入された「空中受け身」など、稼動時期の『ストリートファイター』シリーズや『ヴァンパイア』シリーズと照らし合わせた人選が使用するものとしては、実はレアなシステムが多い。 ジェムシステムに関しても、このタイトルだからこそ上手くシステムとして落とし込めたのは確かである。 他の作品では、『MARVEL SUPER HEROES』では入手出来るジェムのランダム性に加え、どちらか片方のキャラが発動してしまえばそれ以降の試合中はそのジェムを発動不可能になる1回こっきりの不条理感があり、稼動時期からは大分未来の話だが『ストリートファイター×鉄拳』ではそもそも対戦ツールとして水を差す要素として多くのプレイヤーから邪魔な存在と見なされている。 コスプレや、ステージ背景など小ネタが多い。コミカルな世界観もあって見ているだけでも面白い。 各種ステージの背景には出典のキャラが多く登場しているにもかかわらず、『ヴァンパイア』シリーズにおけるブリス化や王家の裁きといった特殊状態のキャラも紛れ込んでいたり、キャラのやられモーションに『魔界村』の骨化や『ロックマン』のティウンティンがあったり、食べ物アイテムは『バトルサーキット』や『ファイナルファイト』といったベルトスクロールアクション群からグラフィック流用…等、カプコンゲーの様々なネタが詰め込まれていて元ネタの探しがいもあるだろう。笑顔でスキーを楽しむベガ様が見られるのは今作だけである。 各キャラのエンディングも、本編未登場のカプコンキャラが多々登場。ファンを楽しませてくれる。 キャラクターのリアクションやボイスが非常に豊富なのも特徴。 コスプレによる変化だけでなく、やられリアクションも各技専用のものが多くバリエーションが多い。 コスプレの衣装もキャラのイメージに合致した衣装が用意されている。例えばケンならカウボーイやサッカー選手なアメリカ風、モリガンはナースやメイド等マニアックなものだったりと、頭身が落とされたキャラにしっくりくるチョイスがなされている。 本編では寡黙だった豪鬼が、今作では海パン一丁でクロールをキメたり、遠山の金さんや大工のおやっさん、ウォーザードのレオなど様々なコスプレを披露し喋りまくるという普段では考えられないギャップも。ノリノリで「ぐるぐるぐる!!」(*11)だの勝利メッセージで「クロールも極めし者なり!」なんて言ってくれる豪鬼は今作だけ。 ちなみに今作の豪鬼の瞬獄殺は、前述の正式なコマンド(P・P・→・K・S)で入力すると、なんと普段は真っ白で隠されている攻撃動作の中身が見られる。もっともパロディ満載の本作ではコスプレ混じりのコミカルなものであるが。 賛否両論点 作風統合の弊害 『スパズルIIX』ではすべての登場キャラクターが2頭身デフォルメに統合されたため『ヴァンパイア』シリーズ特融の『膨大なパターン数による滑らかな動き』が落ちているというファンからの批評の声があった。 本作では本家ともいうべき格闘ゲームにジャンルが戻ったことに加えて『ウォーザード』と『ストリートファイターIII』というCPS3発売タイトルのキャラクターの参戦によってより顕著になったと言われている。 とはいえ、どのキャラクターもパターン数そのものは豊富で各種アクションもしっかりと作りこまれている。『ヴァンパイア』シリーズと違い、アクションそのものに派手なデフォルメが少ないストIIシリーズのキャラも、コミカルタッチならではのデフォルメの効いたかわいらしい動きで躍動感あるアクションを見せてくれる。 上述のフラッシュコンボの演出や「地球ぶっとび(*12)」などのコミカルな演出も多く、演出面の派手さや賑やかさでいえば決して劣ってはいない。 問題点 防御側に対する攻撃側の動きの均一化 本作は、『スターグラディエイター』以降のタイトルでは『ストリートファイターZERO3』や『ストリートファイターIII 3rd STRIKE』に先駆けて通常投げのコマンドがPとKの同時押しという入力となっており、明確なシステムとしての操作が必要。 このため、「投げ仕込み(*13)」といった自動択一攻撃の概念は存在しない。必殺技の削りが除外されている事に加えて地上中段攻撃にも乏しい本作では、「崩し」の要素は思った以上にシビアなのだ。 全キャラクターにガード不能攻撃としてガードクラッシュが実装されているものの、出が非常に遅いため見切られやすい。 単発でのガード崩し手段が乏しい一方、メインシステムであるフラッシュコンボに中段・下段・投げ・ガークラなどが含まれているため、必然的に攻め側はフラッシュコンボを主軸に据えることが多くなるわけだが、こちらはコンボルートが限られている上にコスプレのせいで見分けやすいため、慣れると非常に見切られやすくなる。 デフォルトレベルのCPUでさえも、後半になるとPPKやPKPルートの2段目と3段目の合間にダッシュ攻撃や昇龍拳、果てはファイナルアトミックバスターなどの発生が早い技で的確に割り込んでくるため、おいそれとフラッシュコンボでの崩しを仕掛けにいくのは自殺行為とも言える有様に(この事も春麗とタバサのフラッシュコンボの強さの一因を担っている)。割り込み反撃の方法をCPUが的確に見せてくれるという点ではありがたい事かもしれないが…。 また、前提としてフラッシュコンボは空振りするとその時点で以後のルートに派生出来なくなるため、初段のPが相手に触れない限りルートの派生すら不可能。相手の起き上がりや中距離での立ち回りで技を空振りして派生ルートで中下段を迫るという択一攻撃…などといった駆け引きは最初から想定されていない。空振りでも派生するスターグラディエイターのプラズマコンボとは明確に異なる点である。 それを見越してか、全キャラ共通で「41236+PK」と「63214+PK」の2つのコマンド投げが標準装備されている。その2つに加えて「623+PK」「レバー一回転+PK」など独自の投げを持っているキャラも居る。 これを意識していると、「フラッシュコンボを2段目で止め、不意を突いて投げを出す」などといった選択肢が増える事で、ダメージソースとしては通りが良くなるが、ゲームとしての意識が『投げゲー』化してしまうのが残念な所。アイテム玉の起用万能さも相まって、殊更投げによる崩しが機能しやすくなっている。しかも本作の投げは1キャラ分の間合い程度は余裕で吸う程に投げ間合いが広い。ただし、投げ技ではジェム回収の効率が悪いという欠点もある(レバガチャ連打でヒット数が増える絞め技やザンギエフの必殺技・マイティコンボはこの限りではない)。 共通コマンドの投げ技はどちらかが「チャージ投げ」となっており、投げるまでに溜めることが可能なものの出が遅い。しかし設定ミスなのか溜めても威力が全く変化せず、出が早い他の投げ技と比較するとあまり意味のないものとなってしまっている。なお、フラッシュコンボのフィニッシュで出る投げ技もこのチャージ投げとなっているが、そちらはコマンド版よりも出が早い。 レベルアップ必殺技の仕様 各色のジェムを集めて必殺技のレベルが上がると威力は上昇するが、それにつれて動作が大掛かりになる。『ストリートファイター』シリーズ等に例えると、大雑把に言ってレベル1が弱、レベル2が中、レベル3が強のようなものになっており、成長段階によって性能が固定されているため使い分けができない。 特に対空技に対応する黄ジェムについては、「昇龍拳」や「シャドウブレイド」など多くの技がレベル1では低めの軌道で単発のため当てれば一発でダウンを奪えるが、成長すると高く飛び上がる上に多段技となってカス当たりした場合はダウンを奪えなくなり、隙が上昇して使いづらくなる。このため、キャラクターによってはむしろ黄色ジェムを集めないほうが良いという状態になり、「必殺技を成長させる」というゲームコンセプトを否定するような現象が起きてしまっている。そのくせ、ジェムにはマイティコンボゲージを増加させるという決して無視出来ない仕様が存在するため、黄色ジェムを取れば対空必殺技の隙が増大し、かと言って相手に譲ってしまえば相手のマイティコンボゲージを増加させるという、どちらにしてもありがたくない二択を迫られてしまう。そのため黄色技のレベルアップが戦術にほぼ影響しないレイレイやザンギエフなどは逆にこれが強みとなっている。 任意にジェムレベルを下げる方法はメガクラッシュしか無く、これを使うと全ゲージとジェムを放出してばら撒いてしまうのも非常にタチが悪い。 使用キャラ12名のうち半数を超える7名が女性キャラ。見た目の可愛らしさも今作の売りなので女性キャラが増えるのは必然なのかもしれないが……。 男キャラにしても、5キャラ中4キャラがいわゆる『道着組』であり、「女と道着とザンギしかいない」と揶揄されることも。キャラとしての差別化は顕著ではあるが、流石にコンパチ組として代わり映えが無さ過ぎて、ありきたりでつまらない人選と言われても仕方ないだろう。 『スーパーパズルファイターIIX』からデフォルトキャラクターとして唯一参戦出来なかったドノヴァンの削除に至っては、サウンドトラックのライナーノーツにて「ドノヴァンを削ることに誰も異議を唱えなかったのは確かだ」という悲しすぎる現実があったという。設定がシリアス過ぎて作風にマッチしていないのがいけなかったのか……ただ、もし出演したならば少なくとも必殺技の構成としては本作と上手く合致しているのは確かである。背景キャラとして、おもちゃ屋「ダルシーム」ステージの左上に目立って出演しているのが救いか。 更に言えば(ダン以外の)道着3人に加えさくら、モリガン、そして技変化により今作では春麗の6人が「波動昇竜タイプ」に分類されている。 無論波動昇竜以外の技は差別化されており、波動昇竜タイプにすることで取っ付きやすさや「見た目で好きなキャラを選べる」という初心者やライトプレイヤーに優しい側面もある。 総評 見た目の可愛さと単純なシステムのおかげで初心者でもハードルが低く、それでいて格闘ゲームとしても十分遊べる内容。まさに隠れた良作と言える。 参戦キャラの偏りに目を瞑れば近年でも改めて十二分に通じる作風とシステムであり、簡略化が進む今の時代の格闘ゲーム業界において、一度プレイしてみればいかに優れたシステムバランスをこの時代に構築していたかが分かるだろう。 ポケットファイター(PS/SS) ジャンル 対戦格闘アクション 対応機種 プレイステーションセガサターン 発売・開発元 カプコン 発売日 【PS】1998年6月11日【SS】1998年7月9日 定価 5,800円 廉価版 【PS】PlayStation the Best for Family2000年2月24日/2,800円 配信 【PS】ゲームアーカイブス2011年4月13日/600円 備考 【SS】4M拡張RAM対応 判定 良作 概要(PS/SS) アーケードの移植版であるが、新モードやボイス演出の追加が行われた。 評価点(PS/SS) ストーリーデモがフルボイスとなった。元々試合中によく喋るゲームであり、家庭用ではじっくりデモを観られるため好評。 新モードとして、やられるか全12人倒すまで連戦するサバイバルモード相当の「ランニングバトル」が追加されている。 「ランニングバトル」専用の新規描き下ろし背景が存在し、数々の歴代カプコンキャラクターが登場している。ステージが進むごとに背景が徐々に進んで移り変わっていくため、サバイバルモードとしても飽きさせない作りになっている。 背景キャラクターの出典は『クイズなないろDREAMS 虹色町の奇跡』や『ロックマンDASH』といった格ゲー以外の作品が多いが、前述の『なないろDREAMS』における想鐘サキ以外のヒロインや『ブレス オブ ファイアIII』のパーティーメンバー等、AC版の背景と同じく外部出演に恵まれないキャラクターも多く登場しているのも特徴。 そのほか、ダンに新技の真・晃龍拳(2ゲージ消費乱舞技)が追加されたり、本来なら繋がらないはずの豪鬼のPKPKのフラッシュコンボが最後まで繋がる等の変更点もある(後のPS2版ではオプションで再現することも可能)。 (PS版限定要素)オートで戦うキャラクターを育成する新モード「つくってふぁいたー」も追加。 性格診断によりキャラクター・行動タイプ・初期所持アイテム等が決定され、CPUと対戦させて強いキャラクターを育てていく。 パスワードにより他のプレイヤーが育成したキャラクターと戦わせることも可能で、当時のゲーム雑誌とコラボしたパスワードも用意されている。 ただし基本的にはオートで戦うキャラクターの試合を眺めているだけになるため、あくまでもオマケに近いモードではある。 また、PS版のみ発売を控えた『私立ジャスティス学園 LEGION OF HEROES』の体験版が収録されている。 使用できるのはバツ ひなたのみで、太陽学園のストーリーモード第1話でCPUロイ ティファニーと戦う場面のみ遊べる。 問題点(PS/SS) メモリ容量の関係で一部グラフィックや演出がカットされている。 これに伴い、カットされた状態では地球一周ぶっとび等が発生しない。一部の要素(タバサの後退モーション等)も同キャラ戦でしか完全再現されない。 ただしSS版のみ、別売りの4M拡張RAMを併用するとAC版のアニメパターンが完全再現される。こだわる場合は用意すれば快適に遊ぶ事が可能。 (SS版)PS版にあった「つくってふぁいたー」が未収録。そのためSS版はモード数がPS版より少ない。 もっとも前述したようにオートで戦うキャラクターの試合を見るだけのオマケモードなので、別に無くても問題ないだろう。 総評(PS/SS) ゲーム面ではレベルが高い移植で、ボイスやオリジナルモードの追加など順当な進化も見られる。 容量の関係か一部の演出がカットされたのは残念だが、移植としては十分なクオリティである。 PS版は独自のおまけモードの収録、SS版は4M拡張RAMを使用したアーケードの再現度という点でそれぞれ一長一短がある。 ポケットファイター(WS) ジャンル 対戦格闘アクション 対応機種 ワンダースワン 発売元 カプコン 開発元 ソフトマシン 発売日 2000年4月6日 定価 3,990円(税別) 判定 劣化ゲー ポイント グラフィック・操作性はそこそこ優れているモノクロではジェム判別が困難 評価点(WS) 元々コマンドが簡素なゲームのため、携帯機ながら操作性はそこそこ良い。 WS向けの格ゲーとしては後にカラーで発売された『ギルティ ギア プチ』シリーズがあるが、そちらと比べると本作はモノクロながらかなりストレスなく遊べる。 グラフィックや基本的な動き、モーション等は割と再現されており、当時の携帯ゲーム機の格闘ゲームと考えれば相当滑らかなアニメーションを見せている。本作は元々デフォルメであったため、デザインの再現度にも違和感がない。 独自のモードとして、クリア時に結果がポイントで評価される「ポイントバトル」と、コマンドではなく通常技や必殺技のカードを使って戦う「カードバトル」が収録。 カードバトルはランダムデッキなので運の要素がかなり大きい。 ワンダーゲートに対応しており、モバイル通信を行うことにより解放できる要素もあった。なお現在はサービス終了。 問題点(WS) スペシャルボタンがYボタン(他ハードで言う十字キーの上)に割り振られているためとっさに押しづらい。 画面がモノクロのため、ジェムは色ではなく形で区別(■=赤に対応、◆=黄、●=青)となっているが、画面の大きさからどうしてもわかりづらい。 加えてボイスは未搭載でジェム以外のアイテムも全廃止と、移植として見た場合は削られた要素が多い。 とはいえあの残像が起きやすいうえに小さな画面であるワンダースワンの画面においてジェム以外のアイテムまであったらそれこそ見づらくゲームにならなかった可能性もあり、わざと削った可能性もある。 上記に挙げたようにグラフィック面ではなかなか優秀な出来であるため、モノクロであることが最大の難点である。 ちなみにワンダースワンカラーが発売されたのは本作の8ヶ月後。 総評(WS) 原作を再現しようという意気込みは随所に感じられ、ジェムを形状でわかりやすくするなどある程度の工夫も見られる作品。 しかしそれらを考慮してもなお、見やすさ等で劣化が大きいことは明らかである。決して遊べないほど酷いわけではないが、無茶移植の域を脱しない出来になってしまった。 余談 今作の目玉システム「フラッシュコンボ」は『NAMCOxCAPCOM』において、『ロストワールド』から出演のショップのお姉さんこと「シルフィー」が超必殺技として使用する。 そのレシピは双剄破(リン・クロサワ) ⇒ マシンガン乱射(ミシェルハート) ⇒ 炎龍脚(タオ) ⇒ 正中線五段突き(まこと)…と、見事にカプコンのマニアック寄りなヒロイン技メドレーとなっている。 また、シルフィーはタバサの必殺技「レヴェリーソード」も使用する(*14)。 キャラクターデザイン及びゲーム中のキャラのドット絵は前述の通り、『スパズルIIX』から流用されているが、『III』風になったリュウやケン、顔が描き替えられた春麗など、ところどころ変更されているキャラクターもいる。 セレクト画面やストーリーデモ画面におけるキャラクターイラストも新規の画風で新たに描き直されており、前作と印象が異なるキャラクターも多い。 オールスターゲームなどで時折見られる「モリガンが分身の代わりにリリスを呼び出すダークネスイリュージョン」は今作が初出。 声優はほぼ全てのキャラが原作と同一(スト組は『ZERO』準拠)だが、リュウは本作のみ保志総一朗氏が担当。タバサも本編から声優が変更されており、本作では石井直子氏が担当している。 PS2『ストリートファイターZERO ファイターズジェネレーション』に収録されている。 基本的にはアーケードの完全移植だが、ストーリーデモがフルボイスになる、ディップスイッチの設定で真・晃龍拳が使えるようになるなど家庭用の要素も含まれている。設定を変更することにより細かいバージョンの違いも再現できる。 追加モード「ランダムサバイバル」が収録。基本ルールはPS/SS版の「ランニングバトル」に近いが、専用背景は無い。 また同時収録の他作品と同じく「ランダムバーサス」もあり、ここでは通常と違い各キャラクターのテーマ曲(『スパズル』やVS.シリーズ、『ウォーザード』や『ストIII』等から流用)が流れる。 Steam/PS4/Switch/XboxOne『カプコン ファイティングコレクション』にも収録された。 カプコン製格闘ゲームなど10作を一つにまとめたオムニバスソフト。 AC版の忠実な移植のため家庭用で追加された要素はないが、オンライン対戦(カジュアルマッチ/ランクマッチ/カスタムマッチ)の対応やトレーニングモードの追加、スコアに関する不具合が修正されている。 2022年7月にSwitch/PS4/XboxOne/Steamで配信されたダウンロード専用ソフト『カプコンアーケード 2ndスタジアム』内の購入可能なゲームの一つに本作がラインナップされている。 『カプコン ファイティング コレクション』版と同じく、AC版の忠実な移植なので家庭用で追加された要素やオンライン対戦は未対応だが、単品購入でも200円と安価で手軽にプレイ可能。また、『カプコンアーケードスタジアム』シリーズ共通の追加要素としてゲームスピードの変更・巻き戻しなどの便利機能が使用できる。
https://w.atwiki.jp/dnd4e/pages/15.html
ファイター パワーソース:武勇 役割 防衛役 PHB収録 PHBに収録されている武勇の防衛役であり防衛役の基本クラス。軍用武器とスケイルメイル、ヘビーシールドまでの鎧に習熟しており非常に硬い。 防衛役としての特徴はシンプルながら十分な強さを誇り、クラス特徴の卓越の戦士により敵をしっかりと抑える正に防衛役の鑑。補助的な役割として撃破役が割り当てられており、味方を守るだけでなくガンガン敵を攻撃していけるのも強みの一つ。 パワーの一部は特定の武器グループを使用していると追加効果が発生するものがあり、使用する武器によっては全く違うパワーを使用することとなる。この点はロールプレイにおいても武器を主眼に置いた差別化がしやすく武勇のキャラクターらしいロールプレイにも転用ができる。 ファイターファイターの標的(マーク能力)について 片手武器の才(PHB)基本型 両手武器の才(PHB)両手剣(斧)ファイター 長柄武器ファイター 熱闘(一時HP)型(武勇の書I) 烈風(二刀流)型(武勇の書I)基本形 スパイクドシールド型 ネット/トライデント型 喧嘩屋型(武勇の書II) ファイターの標的(マーク能力)について 攻撃の対象を次のターン終了時までマークすることができる。この際、命中の成否は問わないが、クリーヴやレインオブスチール等の命中を伴わないダメージを与える対象をマークすることはできないので注意すること。(前者は隣接する相手への追加ダメージ、後者は構えの自動ダメージであるため) ファイターの標的のトリガーを満たしたことにより発生する攻撃は即応・割込で発生する近接基礎攻撃なので卓越の戦士による攻撃ロールへのボーナスはつかないので注意すること 片手武器の才(PHB) 片手武器の命中に+1の無名ボーナスが手に入るため習熟ボーナスが+2の斧やハンマー、フレイル等が使用しやすい。もちろんロングソード等の+3武器を使用して実質+4にしてもよいが英雄級では暴虐やウォーアックス、伝説級以降では高クリティカルの台頭等、ダメージの期待値ベースで考えると+4はそこまで強力とはいえない。(あくまでもパワーの効果を度外視したうえでの話ですが) 基本型 ロングソードやバトルアックス等の軍用片手武器とヘビーシールドを持って戦うオーソドックスなスタイル。 特技に余裕がある場合はバスタードソード(高命中1d10武器)やウォーアックス(片手武器最高の1d12武器)の習熟を取得することも。 パワーについて:特定の武器グループに依存するパワーや両手武器だとボーナスのつくパワーを除き全てのパワーが候補になります。 両手武器の才(PHB) 両手剣(斧)ファイター 武器ダメージが1d12の高威力な武器を用いて戦うスタイル フルブレード(命中+3、1d12、高クリティカル)やエクスキューションアックス(1d12、高クリティカル、暴虐2)等の高火力武器を持って防御力を捨てて攻撃に特化したスタイル。マーク能力やパワーの強さ等で撃破役に劣らないダメージを与えることが出来る。 その反面、本来の役割である防衛役としての機能は他のファイターに劣り、防衛役が他にもいる場合等、ファイターに防衛役としての役割が強く要求されていない場合や、回復手段が豊富にあり、ファイターの標的での高ダメージで相手へのけん制をしつつ自身へ攻撃を集中させるなど運用には特殊な編成が求められることが多い。 武器熟練(以上)のダメージ上昇と特殊武器の習熟が同時に手に入るドワーフ専用特技の ドワーフ流武器訓練 や両手武器だとダメージが1.5倍になる強打や、特殊な効果がない代わりに2W以上のダメージを出す遭遇毎や1日毎パワー等を駆使すると非常に高いダメージが出る。 筋力18の1lvのファイターが各種武器を装備した場合(軍用武器は武器熟練を取得) 武器名 命中 ダメージ 期待値 クリティカル時期待値 フルブレード +8 1d12+4 10.5 22.5 エクスキューションアックス +7 1d12+4 11.5 23.5 ロングソード +8 1d12+5 9.5 13 シミター +7 1d8+5 9.5 17.5 長柄武器ファイター グレイブやハルバード等の間合いの長い武器を用いて戦うスタイル コンバットチャレンジが隣接する目標にしか発生せず、盾を持てない分の防御値の低下があるのでどちらかというとマークも出来る撃破役として2人目の防衛役として戦うのに適したスタイル。(もちろんパーティーの構成自体では十分メインの防衛役として立ち回ることは可能) 両手武器を使用することでミスしてもダメージが通るパワーや、スピア・ポールアームを持ったファイター専用特技の 長柄武器の衝撃 により、敵を伏せ状態にしながら戦うこともできる。 熱闘(一時HP)型(武勇の書I) 片手熱闘型 両手熱闘型 烈風(二刀流)型(武勇の書I) 基本形 スパイクドシールド型 ネット/トライデント型 喧嘩屋型(武勇の書II) 基本形 両手持ちハイブリッド
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/5205.html
今日 - 合計 - ロードファイターの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 15時53分22秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/quizmagicianblackcat/pages/176.html
ブルーファイター コスト 4 レベル 1 MAX 進化元 - 進 化 素 材 フロッシュ・ルーキー (キノコC+) - ランク C HP 226 436 進化先 ハイ・ブルーファイター (C+) アメタヌキ (タヌキC+) - MAX Lv 10 攻撃 117 293 進化費用 4,000 - - No.0021 Aスキル - 売却価格 600 - - 編集 Sスキル - 入手方法 トルリッカ10他、メイトガチャ 個別データ 備考
https://w.atwiki.jp/vipdelostsaga/pages/45.html
マインファイター ステージ上に地雷をトラップとして設置できる、チームプレイ向きのヒーローです。 地雷には相手が接近したときに爆発するものや一定時間が経過すると爆発するものなど、タイプもいろいろ。 ミサイルを使って複数の相手を爆発で吹き飛ばせる攻撃は、自分も巻き込まれてしまうほど強力ですが、そんな攻撃も防ぐ技も使えたりと防御面も万全。 相手の行動を阻みつつ味方を助ける、そんなプレイが楽しめます。 キャラクター特徴・使用感 トラッパー。 見えている地雷を撒いて相手の出足を鈍らせ進行ルートを塞ぐのが主な仕事。 膠着した敵陣にミサイルをお届けするのも一興だが、ほどほどに。 攻めではなく守りのヒーローである。 ダメージを稼ぐのは得意だが、とどめを刺すのは苦手で、撃破数を稼ぎづらい。 また、プレイするモードによって大きく有用性が変わってくる。 例えばブレイクストーンなどは得意な方だが、ボスレイドなどでは役に立ちづらい。 地雷は死ぬまで消えない上、リロードも必要ない。 撒き終わったらさっさと別のヒーローに切り替えるのも一つの選択である。 基本動作 十字キー二回押し 短くステップ。リーチの長い攻撃はかわしきれない。 A 長押しでハイジャンプ。 回避行動の基本となる。 D-D-D 地雷で殴る。 遠距離職相手ならやってやれなくはない程度の性能。 ガード割り込み余裕のため、一、二段目留めが無難だろう。 空中D 地雷を振り下ろす。 横の判定は弱いが縦の判定は強く、安定して当てられると結構頼りになる。 溜めD 足元に地雷を置く。マインファイターの存在意義。 ガード可能で爆風範囲は狭く、隣接した2キャラをギリギリ巻き込める程度。 敵と密着している状態なら設置と同時に爆発する。一応浮いた相手への追撃も可能。 自キャラ付近で爆発した場合、自爆する。 置いた地雷は平地なら点灯するランプだけ、階段や石畳などでは丸ごと見える。 敵からでも見えているため、乱戦中や物陰などで無い限り確実に回避されるだろう。 ランプはチームの色に順じており、一部マップではかなり見辛くなる。 「置ける数」に制限は無いが、「マップに設置できる最大数」は6個まで。 6個を超えて設置した場合、最も古いものが爆発して消える。 また、地雷を2個重ねた場合は誘爆して両方消える。これらの爆発にも攻撃判定がある。 地雷への対処について 地雷は、「地面まで攻撃判定がある技」で叩くか、「感知距離まで近づいてすかさずガード」で防げる。 前者に関しては、一部の攻撃は味方の地雷も消してしまうケース有り。 後者に関しては、マインファイターは敵マインファイターの地雷を踏めない。 武器スキル S+D マージマイン 足元に強力な地雷を仕掛ける。 威力、範囲ともに通常の地雷より高い。気がする。 地雷自体が大きく、目立つ。 設置中は無敵なので、敵が密着しているなら一応切り返し技としても使えなくは無い。 ただし設置とともに無敵は切れるため自爆は防げない。 アイコンの上に表示されている数字は「あと何個マップに地雷を置けるか」。 鎧スキル マージマイン 地雷ダメージを無効化するパッシブスキル。上と同名なのは恐らくミス。 敵マインファイターの地雷が反応しなくなり、自分の地雷の爆風に巻き込まれてもダメージを受けず、少し仰け反るだけで済む。 地雷以外の爆発ダメージ(ミサイル等)には効果が無い。 自爆しない自信があるのなら必要ないスキル。 兜スキル A+D シェルター 押しっぱなしで自分の周囲に障壁を展開し、全攻撃を無効化する。 発動中は徐々にスキルのゲージを消費していき、ゼロになると解除される。 途中で解除した場合はその時点でのゲージが残る。 攻撃を受けるとゲージの減りが早くなるということはなく、多段技も防ぎきれる。 主にミサイルの防御に使うが、発生が早く隙も大きくは無いので使いこなせば中々強力。 ただしマインファイターの性質上出番は多くないので、外しても構わないだろう。 マップギミックの水流も防げる。 マントスキル A+S ミサイル 通信で爆撃を要請し、自キャラの地点にミサイルを落とす。 広範囲で大ダメージ、ダウン追い討ち可能な上もれなく装備を一つ剥がす。 ただし自爆する。ステップでは避けきれないのでシェルターで防ぐか、ハイジャンプで回避しよう。 派手で爽快なスキルだが、クールタイムも予備動作も長く、慣れた相手には回避されやすい。 使いどころはしっかり見極めるべきだろう。 例:ミサイル→シェルター→(敵が落下するまでに)マージマイン レベル達成クエスト +ママ、あいつ土を食べてるよ~ 幼い時から土と砂に興味があったあなたは遊び場に行っても遊具よりは砂場や土いじりが好きで、水風船を埋めて遊ぶのが好きだったといいます。 ただそのように遊ぶのが楽しかっただけで特に理由があったわけではありません。 +地雷、埋設は難しい… 水風船を埋めた幼い時の思い出から地雷を埋める職業を選びましたが水風船と地雷は全く違い、そのことを新たに知ります。 土の質により地雷の埋設方式が変わるということ地雷の種類がかなり多様だということも新しく覚えているところです。 +稲植えVS地雷植え 地雷を埋めるのは田植えと似ていると感じます。 列を合わせて規則的に埋めた後に眺める時のその満たされた気持ちは、あたかも田植えを終えた後の田畑を見る時の気持ちと同じような気が……(いや、違うか……) マイナーならば、ただ黙々と地雷を植え付けることがチームの役に立つのではないか? +マイナーの職業病 地雷を埋めるのも慣れたので、寝起きでも地雷を埋めることだけは目を閉じてもできる程実力が付きました。 慣れたのは良いですが・・・・・・ 空き地を見ると地雷を植える位置と間隔をつい考えている自分がいる・・・・・・ +Lv50 +Lv60 +Lv70 +Lv80 +Lv90 +Lv100
https://w.atwiki.jp/neigesc/pages/154.html
【ぜろふぁいたー】 別名ノーマネーファイター。 お金を持たずにジュージャンにのぞむ戦士。 普通の人よりも若干強いと言われている。 負けた時惨め。
https://w.atwiki.jp/valhallaknights3gold/pages/42.html
扱える武器や防具に制約がなく、健康な体さえあれば就くことができるため、 多くの冒険者が初めに選択する、もっともスタンダードな職業。 監獄城に多く住み着いている、腕っ節だけには自信のあるゴロツキたちも好んでこの職業を選ぶ。 職解説 片手剣のスキルが優秀。終盤まで、メイン、サブで使っていける サーチを覚えるのも、ありがたいところ。 数の少ない両手剣のスキルがあるのも魅力のひとつ 装備可能武器 片手剣・両手剣・メイス・槍・盾 スキルツリー 必要累計SBP 3760 名称 種別 消費SP 対象 必要SBP 効果 備考 ■ウォークライ┃ アクティブ 5 使用者 30 一定時間、打攻&射攻アップ(小) ┗ダッシュタックル ┃ アクティブ 10 敵複数 100 吹き飛ばし ┗ガードフォース ┃ アクティブ 25 使用者 320 一定時間、スーパーアーマー発動 ┗アーマーブレイク ┃ アクティブ 30 敵複数 390 物理防御無視 【必須:片手剣】 ┗パワースマッシュ アクティブ 52 敵複数 500 周囲のすべての敵に防御無視&吹き飛ばし 【必須:片手剣】 ■大挑発┃ アクティブ 8 使用者 90 一定時間、物防アップ(中)&敵に狙われやすくなる ┣ウェポンバッシュ┃ ┃ アクティブ 18 敵複数 230 ダメージ&稀にスタン効果 【必須:片手剣or両手剣】 ┃ ┗ハイアタッカー パッシブ - 使用者 800 HP+150、打攻+30、物防+20 ┗闘魂 パッシブ - 使用者 1000 HP+500、筋力+10 ■サーチ アクティブ 20 未鑑定品 300 未鑑定品の鑑定 【キャンプメニュー専用】 ★超戦士の証★ パッシブ - 使用者 - HP+500、物防+100 【スキルマスター】 スキル解説 ダッシュタックル 低威力かつ敵を転倒させる攻撃技。敵に使われると鬱陶しいことこの上ないが 操作キャラが物理職の場合、仲間に使われるとさらに鬱陶しい。 ボスクラスの敵は基本的に転倒しないので、スロットから外してしまおう。 反面、操作キャラが魔法攻撃職の場合、ザコ戦に限り確実に詠唱の時間を稼げる便利スキルに。 序盤から取捨選択を考えさせてくれる、本作屈指の親切なスキルである。 パワースマッシュ 消費SPは多いが、片手剣スキルのパワースマッシュ強い。終盤までこれ一本でやっていけるほど ガードフォース 任意でスーパーアーマー効果(よろけや転倒防止)を発動できる便利スキル。 戦闘開始前にあらかじめ使っておけば殴ってよし、唱えてよし。 大挑発 効果だけ見ると優秀なのだが、非常に長いダンスタイムが厄介。 もちろん途中でつつかれればキャンセルされ、効果はない。 カルロスやポールが使っていたら生暖かく見守ってあげよう。 スロットから外さないのは、愛か、嘲りか。 ウェポンバッシュ 両手剣では貴重な武器技。スタンは入った時のふるぼっこタイムが非常に長いので スロットに空きがあれば入れておいて損はない。 闘魂 筋力は打攻/射攻/物防/重量と関連するパラメータが多いので、序盤で習得しておくと便利。 他職の各種マスターパッシブが揃うまでの繋ぎとしては申し分ないスキル。 サーチ なんだかんだで序盤は一番役立つスキル。 これを覚えてしまえば、鑑定の札は換金の札に変わる。 転職したらクランからサーチキャラがいなくなった!!と泣かないように注意。 超戦者の証 最大HP上昇に加え、中盤までの重防具一式分すら凌駕する物防上昇値。 物理職・魔法職どちらで使っても生存率が上がり有効。 ソルジャーマスターに物防+150があるが、ファイターなら職札が不要な分、手軽に覚えやすい。 【コメント欄】 ウェポンバッシュは発生が早いので両手剣ではかなり使い勝手が良いと思う - 名無し 2014-08-18 22 43 08 ↑新米ナイツの戯言なんで、んな小技要らねンだよ!とか常識だろ()とかでしたらスルーして下さい( ´・ω・`) - 名無し 2014-08-19 07 26 23 このサブ無かったらつんでた・・・www - 名無しさん 2015-11-10 13 10 59 片手剣万歳 - 名無しさん 2015-11-11 12 07 18 シーフとアカトキでこの職業組んだら前衛最強キャラになる - 名無しさん 2015-11-12 07 49 29 基本職だけ? - 名無しさん 2015-11-12 07 50 11 基本的片手剣最強職業 - 名無しさん 2015-11-12 13 13 33 パワースマッシュ使う時点で超人の域 - 名無しさん 2015-11-13 07 19 34 名前
https://w.atwiki.jp/bwings/pages/20.html
【ファイターに関する情報交換のページです】 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/9914.html
妖精ファイター 登場人物 コメント 2010年のアメリカのファンタジーコメディ映画。第3回したまちコメディ映画祭in台東特別招待作品。日本では劇場未公開作品であるが、2010年10月8日にレンタルDVDがリリースされ、2010年12月23日にセルDVDが発売された。 登場人物 カメール:アナウンサー 4コマ大百科ネタ コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る