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登録日:2021/08/17 Tue 00 50 53 更新日:2022/12/16 Fri 12 29 04NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 FE FEヒーローズ FE外伝 ぼっち もうひとりの英雄王 アルム軍 エクスカリバー コミュ障 ソフィア王国 ファイアーエムブレム リュート 兄 我が道を往く 梯篤司 置鮎龍太郎 魔道士 あいつは甘やかされてきたせいで調子に乗りやすくてな……俺も手を焼いてるんだ。 出典:ファイアーエムブレム ヒーローズ、任天堂、インテリジェントシステムズ、2017年2月2日配信開始、(C) 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS ■概要 『リュート』とは『ファイアーエムブレム外伝』、『ファイアーエムブレム Echoes もうひとりの英雄王』の登場人物。 初期クラスは魔道士。 CV 置鮎龍太郎(箱田真紀版ドラマCD)、梯篤司(Echoes/ヒーローズ) 「森の村」に住む魔法使いの青年。『Echoes』ではソフィア王の一番弟子だった女魔道士の末裔となっている。 妖術師タタラに操られた妹のデューテを救うため、アルム軍に加わる。 外見は、外伝では赤い髪に青色の服だが、『Echoes』では髪も服もオレンジになっている。 外伝ではセリフ等が少ないのでどういう人物かがあまり分からないが、『Echoes』ではそのあたりもちゃんと掘り下げられている。 辺境で俗世と交わることなく魔道の研究に没頭している日々を送っており、反抗期の妹には口煩い態度を取っている。 自信過剰で尊大な所があり、他人に対しての物言いが上から目線。なので故郷にも友人がおらず、 交遊関係について聞かれた際、冗談でもなくなく「仲のいい猫ならいる」と大真面目にこたえる始末。 身も蓋もない言い方をすれば「コミュ障」。 デューテから「用事がないとお話してくれない」と指摘されている通り、とりとめのない会話が特に苦手のようだ。 しかし、妹に対しては、嫌がられてはいるが、愛情ある保護者的な態度で親身に世話を焼いている。 彼女の嫌がる「説教」の内容も、人としての良識を説いた至極真っ当なもので、その目的も「人に愛される人間になってほしい」という願い故である。 とはいえ、当のデューテからは「友達もいないお兄ちゃんに言われたくない」「人のことより自分の心配をしたら?」などと痛烈なブーメランを返されてしまっている。 こんないわれようだが、一応デューテの方も兄の研究が世の為になるものである事は認めており、 他人が兄の悪口を言い出すとちゃんとフォローするあたり、根底では尊敬・信頼している。 怪しい要素が多いFE兄妹の中にあって、至極真っ当な家族関係といえるだろう。 戦いが終わった後は、己の魔道の未熟さを悟りアカネイアへと渡っている。 その後の行方は不明だが、風変わりな魔道士を追ってバレンシアへ渡る荒くれ者が続出したとされている。 ちなみに、箱田真紀版『暗黒竜と光の剣』(漫画)にゲスト出演していたりする。 「向こうの大陸がきな臭くなってきた」というセリフがあるのでおそらくは同一人物。箱田自身も単行本の巻末コメントで「リュートをゲストで登場させた」と明言している。 カダインに留学してマルス軍に合流する前のマリクと一緒に魔道を学んでおり、 エクスカリバーやオーラのような使用者に制限がかかる高位魔道をどうにか習得できないかと考えている描写がある。 だが、原作ではリュートは普通にエクスカリバーを使えるし、デューテも普通にオーラが使えているのだが…。 これを音声化かさたドラマCDにもちょこっと出演。 また、篠崎砂美版『紋章の謎』(ノベライズ)でもシリウスの素性を描いた幕間で登場。 『外伝』の戦いの後、取り戻したカミュとしての記憶に戸惑うジークの相談を受けて仮面を渡し、第三者として祖国を見届けるように助言した。 ■性能 外伝 魔道士 レベル7 HP:28(40) 力:12(20) 技:9(20) 速さ:7(15) 運:2(50) 守備:5(15) 魔防:8(0) 移動:4 当初からファイアーとエクスカリバーを修得。レベルアップ10回でサンダー、15回でアロー、上級職の賢者へのCCでリカバーを覚える。 命中率が高く必殺の出やすいエクスカリバーを使えるので、村人3人の誰かを魔道士にしていなければアルム軍初の魔法戦力として頼れる。 加入直後のマップ「ドゼーの砦」では、ボスのドゼー含めて敵にアーマーが多く、即戦力としては十分。 しかし、彼にはレベルアップでHPと運以外の成長率が壊滅的、という致命的な弱点がある。 これでは後へ進むにつれ追撃がかけられなくなり、さらに攻撃を受ければ瀕死か、悪ければ即死の事態に。 クリフを魔道士にしている場合、下手をすると加入後即二軍落ちも珍しくない。そうでないとしても、妹の存在が彼に追い打ちをかける。 Echoes 魔道士 レベル7 HP:28(50) 力:12(35) 技:9(80) 速さ:7(40) 運:2(50) 守備:5(25) 魔防:8(2) 移動:4 成長率が大幅に改善し、特に技が全ユニット中最高峰(*1)といえるほど大きく伸びるようになった。 ただ、本作では技が上がっても魔法の命中率は上限を超える事はないため恩恵が少ない。 必殺率は上がるので、エクスカリバーで必殺狙いをしやすくはなるが…。 伸びにくかった力や速さも十分なレベルに引き上げられており(あくまで平均的な値であり過度な期待はできないが)、伸びる時は伸びるため安定度は格段に増した。 最低限早さの吟味だけでもしておくと段違いに使い勝手が変わるはず。 というか男は大抵HPが十分あるので、再攻撃さえできればどうにかなるキャラが多い。 しかし習得魔法は『外伝』と変わらず、使用魔法が被るクリフがいるとやはり立場が弱くなる。 成長率の合計値は非常に優秀にもかかわらず、恐ろしい火力投射量を持つ妹のデューテの陰に隠れがちなのも不憫。 支援はデューテのみと狭いものの、全体的にパッとしない効果が多い中で命中+10・回避+10はかなり強力な部類。 支援効果は魔法の命中率の上限を超えるため、女魔道士ゆえに練磨スキルがない妹にとっては素で80%しかないファイアーやオーラが安定し、エンジェルを必中までもっていけるのが地味にありがたい。 回避補正も魔防の高さから祈祷師軍団相手のタンクを兼ねる妹にとっては心強い。回復もできるしね。 比較的吟味の難易度が低いキャラなので必要性は薄いが、極限まで育てるなら無料DLCで配布されている「村人のフォーク」を使って物理系クラスに転向してみるのもいい。 アーチャー系なら本作の低命中の弓でも安定して当ててくれる。 傭兵系ならば武器の一つ「ツヴァイハンダー」の戦技・虎神五行剣(*2)を使うと高い技による大ダメージを与えられる。 ■ファイアーエムブレム ヒーローズ リュート。ソフィア王国の魔道士だ。お前が俺を召喚したのか?ふぅん…大した力だな。 出典:ファイアーエムブレム ヒーローズ、任天堂、インテリジェントシステムズ、2017年2月2日配信開始、(C) 2017 Nintendo/INTELLIGENT SYSTEMS 初期から登場していた妹に対し、参戦が2021年6月とかなり遅れての登場となった。イラストはmaCo氏。 緑属性の魔法使い系歩兵ユニット。 想いを集めてではだいぶ友達がいないことを強調されてたが、個別シナリオでカナスという友達ができた。 武器は自分から攻撃した時、戦闘中敵の攻撃、速さ、守備、魔防を-4する汎用の『グルンフォックス+』。 Aスキルは自分から攻撃した時、戦闘中の攻撃、速さを+4する『鬼神飛燕の一撃2』。 Bスキルは戦闘開始時、自身のHPが80%以上なら敵の奥義発動カウント変動量を-1する『キャンセル3』。 リュートだ。春の魔法とやらを探している。この装束も探求の一環…おい、なんだその含み笑いは? 出典:ファイアーエムブレム ヒーローズ、任天堂、インテリジェントシステムズ、2017年2月2日配信開始、(C) 2017 Nintendo/INTELLIGENT SYSTEMS 2022年春に恒例のイースター超英雄に抜粋。戦禍の連戦報酬として配布された。イラストはまよ氏。 兄妹揃って参加してることをマリアに羨ましがれた。 武器は戦闘開始時、敵のHPが75%以上の時、または 敵が【不利な状態異常】を受けている時、 戦闘中、攻撃、守備+5、かつ 最初に与える攻撃のダメージ+敵の攻撃と守備の弱化の合計値となる『春花の槍+』 Aスキルは味方と隣接している時、戦闘中、自身の攻撃、守備+5の『攻撃守備の絆3』 Bスキルは移動系補助(体当たり、引き戻し、回り込み等)を使用した時、または自分に使用された時、 移動後の自分と相手それぞれの周囲4マス以内にいる、最も近い敵の攻撃、守備-6(敵の次回行動終了まで)の『攻撃守備の干渉3』 追記・修正は妹と猫以外にちゃんと友達を作ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 堅苦しい性格の割に運・技ばかり伸びて堅実さより一撃の爆発力に振ったようなステータス -- 名無しさん (2021-08-17 01 04 43) EDだとアカネイアに渡ったらしいし、箱田版みたいにカダインでマリクと一緒に魔術を学んでる可能性ありそう -- 名無しさん (2022-12-16 12 29 04) 名前 コメント
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各章詳細 ※あくまでwiki製作者の中の妄想です。 序章 めざめ ── ──── ────── この世界は、囚われています。 黒き炎。立ち込める暗雲。そのさなかに。 けれど、あなたなら。 いえ、あなたたちなら、それを晴らすことができるとわたしは信じます。 だからどうか、お願いです。 どうか、世界に、光を── ────── ──── ── 主人公が目覚めると、枕元には家庭教師であるロザリンドが立っている。 「とっくに朝の訓練の時間を過ぎておるぞ」 呆れ顔で言うロザリンドに、不思議な夢を見たという話をする主人公。 それを神妙な顔で聞くロザリンド── 「やっほー王子(王女)様おっはよーございまーす! 迎えに上がりましたよ!」 「早く訓練始めましょうよーおばーさまー。おなかすきました」 幼なじみでもあり、護衛でもあるカノン・パメラ両名の乱入を受け、会話は途中で途切れてしまう。 訓練場へと移動し、ロザリンドとの訓練に臨む主人公・カノン・パメラの三人。 三人で協力して訓練を終え、心地よい疲労を分かち合っていたその時。 「まさか今日のメニューがこれで終わりと思うてはおるまいな?」 にやりと笑うロザリンド。ああ、そんな気はしていたよ! 加入キャラクター:主人公・カノン・パメラ 第一章 暁の刃たち ロザリンドとの一戦闘を終えた主人公・カノン・パメラ。 休む間もなく連れてこられたのは、騎士たちが訓練を行っている王都近くの平原だった。 「戦いの中でものを言うのは個の実力よりも、多の連携じゃ」 「幾ら強かろうが、孤立して戦えば勝てるものも勝てはせん」 「なるほど、高級レストランの地鶏半身焼きひとつより、酒場の手羽唐揚げ二十人前のほうが安いしお腹もふくれますもんね!」 「その喩えはなんとかならんかったのか」 間違ってますか? と首を傾げるパメラをよそに訓練の説明が行われる。 連携して戦いを挑んでくる騎士たちを、こちらも連携して迎撃せよとのことだ。 「それがしは奥で待っておるぞ」 またロザリンドと戦うの?? と主人公はあからさまに嫌そうな顔。 システム的には、攻陣・防陣や、道具の受け渡しの説明などが交えられて進む章。敵を全滅させればマップクリアー。 訓練が終わった頃にはすっかり日が昇り切っている。 「おなかぺこぺこです(ぐきゅー」 「あ、それじゃ折角だし、お昼はうちの酒場に寄ってかない? サービスしちゃうよー」 「食べ損ねた朝食の分まで食べましょうそうしましょう。お勘定は王子(王女)持ちで!」 「えっ、あたし今そんなにお小遣いない……」 呟きもむなしく、主人公は二人に引きずられて酒場へと連れられて行くのだった。 第二章 闇夜の兆し 第一章から数日経ったとある日。 その日は訓練の時間になってもロザリンドが訪れない。 不思議に思いながら待っていると、ようやくロザリンドが姿を見せる……が、彼女はいつになく難しい顔をしている。 「おばーさまどうしました、おなかでも壊しましたか」 「そんな平和なことであれば良かったんじゃが」 溜息をひとつつき、ロザリンドは重い口を開く。 なんと、領内の山村が賊に襲われているというのだ。 しかし最近は、北にある大国「宵闇の帝国」が不穏な動きを見せており、王都を手薄にすることはできないという。 「でも、それを見過ごすことはできないわ。それならあたしが!」 「と、言うと思うておったのでな」 「えっ」 山村への最短ルートをゆくため、山歩きに詳しい知人を雇って連れてきたのだという。 ロザリンドの後ろで、小柄な少女がにぱっと笑って手を振っている。 「どもども、よろしくっすよ」 「えっ、あ、どうも、……えーと」 「シェリーでいいっすよ」 シェリーの道案内で山村へとたどり着き、賊たちを追い払うことに。 この章では戦闘予測や武器の相性、村訪問や増援などのシステムについて説明がなされる。「賊が先に村に辿り着いたら、村が襲われちゃうっす。自分と同じ格好の敵を見たら要注意っすよ」「おぬしほど小さい者はおらんじゃろうに」「ろざりん何か言ったっすか~?」なお、ボス撃破でシナリオクリア。 村を無事に救って一息ついたのも束の間。 息を切らせた伝令の兵士が、なだれ込むようにして主人公たちの元へ駆け込んでくる。 「殿下、ロザリンド殿、大変です! すぐにお戻りください!」 「ど、どうしたの!? それにその傷、早く手当てを……」 「いいえ、自分の事は構わずとも。……良くお聞きください、殿下」 「王都が……宵闇の帝国に襲撃されています!」 加入キャラクター:ロザリンド、シェリー 第三章 王都襲撃 王都へと急ぐ道すがら、宵闇の帝国と暁の国との関係について改めてロザリンドから説明を受ける。 宵闇の帝国は数年前までは、暁の国と同じ小国のひとつだった。 しかしある時を境に武力進出を開始し、周囲の小国を支配・併合し、急速に肥大化していった。 そして今、その魔の手が暁の国にも伸びてきている……というのだ。 辿り着いた時には、敵勢力が城下町をほぼ制圧している状況であった。 敵の本隊は正面から城門を突破しようと集結しており、正面を突っ切るのは難しい。 「これじゃあ王城に近づけませんね」 「大丈夫、いい方法があるっすよ」 シェリーは王城の裏門付近へ抜ける裏道を知っているのだという。 しかし、その場所に辿り着くまでの通りにも各所に敵が配備されている。 「追い掛けてこられてはまずいのう。こやつらは無力化しておかねばならぬな」 「仕方ないね……みんな、準備をお願い」 「りょうかーい!」 「ではいきましょう(ぶんぶん)」 「あ、自分もっすかね。まあ、お小遣いもらってますしやりますかー」 建物が立ち並ぶ城下町マップ。細い通路(2マス分)+樽や木箱などの障害物で立ち回りにくい。訪問できる家が全部で3つあるが、おなじみ盗賊が途中で出現するため注意が必要。敵全滅でマップクリア。 敵を退け、裏門へと辿り着く主人公たち。しかし── 「……殿下、危ないっ!」 「え、」 聞こえた声に反応するまもなく、左肩に鈍い痛みを感じて主人公は膝を折る。 深く突き立てられた矢。 その一撃を受けた途端、めまいのような感覚が主人公を襲う。 傷の出血も相俟ってか、頭がぐらぐらと沸騰するように熱い。 そして、──主人公はその場で、気を失ってしまう──。 第四章 黒き炎 主人公が目覚めると、あたりは一面の闇に覆われていた。 夜の闇よりもなお深い闇の中。 何も見えなければ何も聞こえない。静寂だけが支配する。 「──あれは……?」 ふと、主人公はその闇の中に「何か」があることに気付く。 それは、炎だった。 漆黒に染まった炎。 夜よりも濃い一面の暗闇よりも、なお深く黒い炎。 その”炎”を見た瞬間、主人公はひどく恐ろしい心地になる。 ──こわがることはないわ。 そんな主人公を見透かすように、闇の中に声が響く。 「誰……!?」 狼狽する主人公。冷や汗が背を伝って落ちる。 声は語りかけ続ける。 こわがることはないわこの闇に身をゆだねてしまいなさいさあ、あなたも わたしとひとつに── 黒き炎が、一層その強さを増して燃え盛る。 主人公はその黒に魅入られ、動くことができない。 逃げなくてはいけないと思いながら、指一本も動かすことができない。 視線は黒き炎に囚われたまま。 なにかが、主人公の心を侵蝕するように黒く伸びてくる。 そんなとき── 暗闇の中に、白い光が生まれる。 はっとして我に返る主人公。 目の前には一振りの剣。その剣が白き光を放っていることに気付く。 ……おのれおのれ、おのれ、おのれ。またしても──またしても、わたしの邪魔をするか……! 憎々しげな声とともに、黒き炎が形を変える。 人の姿を成した黒き炎は、闇の中に自分と同じような影を幾つも創り出し、主人公に襲い掛かってくる。 System 主人公は白き剣を手に入れた。 主人公一人で敵と戦う特殊なイベントマップ。障害物のない狭いマップの中に敵が複数。味方ユニットが主人公一人のため、防陣や攻陣も組めない。しかし、手に持った白い剣は黒き炎の眷属に対して特効を有している+毎ターンHP回復効果がある。そのため複数の敵に一度に攻撃される状況を作らなければ、切り抜けるのは簡単だろう。ボスは不動ユニット。撃破するとシナリオクリアとなる。 最後の黒き炎を斬り伏せた瞬間、視界が白に覆われる。 「あれは……一体なんだったの……?」 「あれは、黒き炎」 主人公の声に応えるように、脳裏に声が響き渡る。 その声には聴き覚えがあった、そう、あの日の夢で聞いた声だ── 「あなたは……」 「わたしは、”炎の紋章”。かつて黒く染まりし始源の炎を封じ込めた、白き希望の炎──」 声は、語る。 黒き炎と呼ばれるものが、この大陸のどこかに存在すること。 その黒き炎が、人々の心を狂わせ、争いを起こしていると。 そして、自分──”炎の紋章”は、それを止めるために存在していると。 「黒き炎に覆われ、世界は亡びようとしています。 けれど、あなたたちなら、それを晴らすことができるとわたしは信じます。 だから、どうか。」 世界に、光を。 いつか聞いたその言葉とともに、主人公の意識はふたたび、閉ざされていく。 第五章 そして、運命へ ──一方その頃、暁の国の王城では。 「ユキナさん! 殿下の様子は……」 「怪我は直ぐに治療したのですが、目を覚まさないのです。なんだか、うなされているみたいで……」 伏兵をやり過ごし城内へと避難したものの、主人公が目覚めない。 主人公の世話役であるユキナが回復の杖で回復を施しており、傷はふさがっているにも関わらずだ。 こうしている間にも敵はどんどんと包囲を狭めてきている──しかしこのままでは動くことはままならない。 「まずいですね。敵が包囲を狭めてきています」 「国王陛下が国境での戦いに出られている以上、我らで守るしかあるまい」 そう、主人公の父である、暁の国の王──アドニスは、攻め入る宵闇の帝国勢力の大本を断つため、精鋭騎士団を連れて国境での戦いに赴いている。 今この城を守るのは城の守備隊と、主人公の近衛たちしかいない。 しかし守備隊も正門を押し切られないよう守るのが手一杯で、とても裏門から潜入してくる敵までは手が回っていない状況だ。 「陛下の帰りと、殿下の目覚めまで──この王城を守り切る。覚悟はよいか、カノン、パメラ」 「もちろんです!」 「返り討ちにしてやりましょうそうしましょう」 玉座を守りきり、敵を押し返すマップ。城内にはおなじみ宝箱が置いてある。また、ユキナの参入により杖および暗器による状態異常付与について説明が入る。3ターン目で主人公が目覚め、味方増援として参入。 「みんな!」 「殿下! 意識が戻られたのですね!」 「ええ、心配をかけてごめんなさい──ここからはあたしも共に戦うわ!」 敵の増援が3ターン目から7ターン目まで毎度出現。また、ボス付近の敵+ボスも9ターン目からは動いてくる。ボス撃破or10ターン経過(11ターン目味方フェイズに到達)でシナリオクリア。 「敵の軍勢が引き揚げていく……」 「恐らくは陛下が、国境での戦いを制したのじゃろう」 残敵も守備隊が掃討するだろうし、当面の危機は去っただろう。 続くロザリンドの言葉に安堵の息を吐く主人公。 もちろん、これで侵略が終わりということはないだろうけれど……。 その夜、独りバルコニーで夜空を眺める主人公に、ロザリンドが声を掛ける。 「病み上がりの身に夜風は堪えるじゃろう」 苦笑するロザリンドへと、主人公は向き直る。 「ロザリンド。あたし、夢を見たの」 「先日もそんな話をしておったのう」 どんな夢だったのじゃ──訊ねるロザリンドの神妙な表情に、主人公も表情を引き締める。 「この大陸は、黒い炎に覆われている。その炎が、大陸に争いを引き起こしているって」 そう、夢の中で聞いたと。 語れば、ロザリンドは神妙な顔のまま、小さく頷く。 「そうじゃ。黒き炎は太古の昔より存在する、我らの敵なるもの」 荒唐無稽な、と笑われるでもなく静かに肯定が返り、主人公は目を瞬かせる。 「かつて人と竜との戦いのおり、竜たちの心を狂わせた、穢れを纏いし炎じゃよ」 そして続けられた言葉には、更に驚きの色を濃くした。 「そう、かつて竜たちは黒き炎に侵され、大陸全土に争いを巻き起こした。 人々はそれに抗ったが、竜たちの力は圧倒的じゃった。 絶望しかけた人々を救ったのは、黒き炎の侵蝕を免れた少数の竜族じゃ」 「彼らは五つの神器とそれを束ねる”炎の紋章”を人間に託した。 人間はその神器と、”炎の紋章”──希望の炎と呼ばれた剣を手に、黒き炎を封じ込め、永き戦いを制したのじゃよ」 「神器? ”炎の紋章”? ……それじゃあ、もしかしてこの剣は」 夢の中で手にした剣が、主人公の手の中にはあった。 淡く白い光を放つ、金色の剣。それを見て、ロザリンドは深く頷く。 「そう、おぬしの手にするその剣こそ、”ファイアーエムブレム”。 おぬしはその剣に五つの神器の力を束ね、黒き炎を鎮めなければならぬ」 第六章 旅立ち Now Loading...... to be continued...
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バード 聖戦の系譜・トラキア776・封印の剣・烈火の剣に登場するクラス。 バードとはケルト人社会の吟遊詩人のことで、このクラスに属する人物は例外なく吟遊詩人であり、その特性を強調するためか、例外なくその人物専用のクラスでもある。 聖戦の系譜 Cレベルの魔道書を使って戦うマージと似たような性能を持つ。 マージとの違いは光魔法を使えることと、能力値の上限がやや高い点が挙げられる。 ただし聖戦では、参戦時期に装備可能な光魔法(ライトニング)を入手できない。 セティ直系のレヴィン専用クラスであることも重なり、実質風魔法しか使われない可能性が高い。 下級の魔法系クラスとしては珍しく移動力が6あるが、マップの広い聖戦では焼け石に水だろう。 セイジにクラスチェンジできる。 余談だが、オープニングデモではヴェルトマー兵のバードが登場し、本来使えないはずのエルファイアーを使用している(おそらくファラの血統)。 その他にも、7章・9章のマップ戦闘でのシーンに登場しており、7章のシーンではフォルセティを使用している(本来この時期にバードは参戦できない)。 あくまでデモなので、本編と関連付ける必要もないのだが……。 トラキア776 基本的な特徴やクラスチェンジ先などは聖戦と同様。 本作ではこのクラスに就いているホメロスが光魔法を得意としており、クラスチェンジでリザイアも使えるようになる。 ただし光魔法は貴重なため、ファイヤーやサンダーを中心に戦うことの方が多いだろう。 風魔法だけはEレベルしかなく、クラスチェンジまでは使用できない。 封印の剣・烈火の剣 戦闘能力を持たず、歌で味方を再行動させるサポート専門職となった。 踊り子と全く同じ特性・能力値上限を持ち、同時加入することはなく、踊り子との2択あるいは入れ替わりで加入することになる。 烈火では踊り子と同様、指輪による能力値強化も可能。 関連項目: 【レヴィン】【ホメロス】【エルフィン】【ニルス】
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ガイア 覚醒に登場する盗賊。 甘いものが大好物で、常に服の中に50個以上のお菓子を潜ませている。 その甘党ぶりは、クロムに雇われる際、報酬金の代わりにたまたまクロムが所持していたリズのお菓子を寄越せと言うほど。 支援会話やセリフでも菓子類について言及することが多く、自分でお菓子を作ってオリヴィエに味見させたり、限定品のお菓子をチェックしていたりと、そこらの女子よりもそちらの情報に明るい。 さらに「ガイアの高級菓子」というアイテムまで存在し、軍の中で一番鼻血を出しているのも頷ける。 かつてマリアベルの屋敷に泥棒に入った事件で、脅迫を受けて彼女の父親に濡れ衣をかぶせた罪の意識から、危険を顧みず無実の告発と、当時彼女を守ろうとした経歴を持つ。 また、腕には犯罪者であることを示す痕が入っている。 実は手品も得意で、ミリエルに披露した結果、彼女の観察対象にされている。 6章でファウダーに騙され、エメリナ暗殺の片棒を担がされそうになっていたところにクロムと出会い、自分を雇ってくれるよう、依頼する形でイーリス軍に加入する。 外伝4で加入するアンナを除けば唯一、初期状態で鍵開けを習得しているユニット。 加入早々、扉や宝箱の鍵開けに奔走することになるだろう。 さらに盗賊Lv10で移動+1を習得するため、下級職の時点で移動6というアドバンテージを得られる。 成長傾向として、盗賊らしく速と技の成長率が高く、さらに力の成長率も悪くない。 アサシンやソードマスターになれば、一人でよけて一人で敵を倒してくれるくらいに強くなる。 ただし、守備の成長はあまり良くないので、やっつけ負けには注意。 その脆さも、太陽を習得すればある程度補えるので、運用する場合は勇者にCCしておいた方がいいだろう。 なお、ソワレ、ノノ、サーリャのいずれかと結婚した場合、母親の素質だけではペガサスナイト系にCCできない娘たちに、その素質を受け継がせることができる。 これはドニと男性マイユニットも同様なので、疾風迅雷や叫び系を使えるユニットを増やしたいのなら、これらのカップリングを成立させると良いだろう。
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トライアングルアタック シリーズのお約束と言っても良い隠し要素。 構成員のうち二人がターゲットに隣接した状態で、 残り一人がターゲットに攻撃すると必ず必殺の一撃が出る(必殺率の表示は変わらない)。 紋章の謎までは必ず命中する訳では無かったが、封印の剣以降は100%命中するようになった。 強力ではあるが同じクラス(蒼炎・暁の三兄弟は装備)に偏ってしまい軍のバランスが悪くなってしまうのが難点。 歴代の使い手は 暗黒竜と光の剣系統・外伝 【パオラ】・【カチュア】・【エスト】 いわゆるペガサス三姉妹。 聖戦の系譜 7章・8章に登場するヴァンパ・フェトラ・エリウの魔導士三姉妹。 終章に登場するメング・ブレグ・メイベルのペガサス三姉妹。 なお、聖戦では上記の通り、敵ユニット専用のシステムである。 封印の剣 【ボールス】・【ウェンディ】【バース】 オスティア重騎士団のアーマー三人。ボールスとウェンディは兄妹。 【ユーノ】・【ティト】・【シャニー】 封印のペガサス三姉妹。イリアルートに進まないと三人揃わない。 烈火の剣 【フロリーナ】・【フィオーラ】・【ファリナ】 烈火のペガサス三姉妹。ヘクトル編でないと三人揃わない。 聖魔の光石 【ヴァネッサ】・【ターナ】・【シレーネ】 フレリアの天馬騎士三人。シレーネとヴァネッサは姉妹。 ターナとヴァネッサの二人がワイバーンナイトになると発動しなくなる。 蒼炎の軌跡・暁の女神 【オスカー】・【ボーレ】・【ヨファ】 グレイル傭兵団の三兄弟。 シリーズ初の弓を使ったトライアングルアタックの為、 囲み方も一マス離れたフォーメーションとなるのが特徴。 蒼炎ではオスカーがCC時に弓を選択しておいて、拠点会話をこなしておく必要がある。 【マーシャ】・【タニス】・【エリンシア】・(暁のみ)【シグルーン】の三人。 マーシャ&タニス&シグルーンはベグニオン天馬騎士団つながり。 新・紋章の謎 【サジマジバーツ】 風花雪月 ペガサスナイトのクラスをマスターすると戦技(表記は「Tアタック」)として取得。 使用条件としては使用者を含む飛行兵3人で敵を囲んでいること。そのため発動者は女性のみだが、囲む側は男性でも構わない。 FE無双 【シーダ】・【ティアモ】・【ヒノカ】 使用条件は3人の絆を互いにA+にしたうえで同時出撃させ、シーダで覚醒奥義を発動する
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シーダ(ファイヤーエムブレム紋章の謎) パイロットが(暗黒竜)と(紋章)の二種あるが技量が2違うだけで大差はない。 空移動5+加速という等身最高級の機動力を持ち、2Pもあるので非常にレンジが広いものの、 とにかくパンチが弱く、生存力もそれなりといったところ。 ガンガン切り込むような運用はもちろん遊撃役にもしにくい。 格射ともに130しかない攻撃力、後期型のドラゴンナイトでさえ ベーシック最大火力1400という非力さが最大の難点。 その反面技量は高く、Lサイズ高回避もあいまって、 なんというか……ザコ相手でないと実力を出せない人みたいになっている。 槍スロットを持つので、良装備を与えることができたなら火力事情は改善できるが、 なにせ攻撃力が低いうえに熱血も習得しないので、 槍使いが他にいたなら競り勝つのは厳しいだろう。 魂(Lv35)を習得するので必殺技槍を見込んだロマン火力はあるが、 普段は機動力だけが頼りの雑用係といったところ。 高技量魅惑で高回避の味方をサポートし、出撃枠に食い下がろう。
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690 名前:名無しさん(ザコ)[age] 投稿日:2005/08/30(火) 21 52 47 ID G5oaqik+ 外道エムブレム(29話) いやあ、マップが広いし敵も強い。 1マップやっつけるだけで5時間くらいかかってしまった。 25人も出撃させるもんだから、ふだん使わないキャラにも 余ってる勲章あげてクラスチェンジさせたり。 ホイミンなんかこのマップだけでレベル30くらい上がって。 アイテム持ちから盗めるのはたかが特効薬なのに、 わざわざロックに盗ませずにはいられない悲しい性。 そして闇の世界にも武器屋があって、 しかも銀シリーズがもれなく売ってるという超絶親切設計。 そしてここにきて、今まで温存していたレア武器をいっきに 使うことを見越してか、途端に敵が強くなる。 ハーゴンの塔の三巨頭とかバラモスとか一気に出てるんですけど、 こいつらを魔軍の将軍にするだけで5話くらいシナリオ延長できるような気が。 次のマップで終わりませんよね? ね? ……てなテキストを更新状況見ずに書いてた。ぐはあ。 166 :名無しさん(ザコ):2005/07/27(水) 04 11 36 ID +IgulsJc 外道エムブレム、17話で泣きそうになった。 次マップに備えて出撃メンバーを温存しなきゃならないと勘違いして トルネコを外したのだが、途中でジャンプの杖が要ると気付きやりなおす。 しかしガーネフとの戦闘になってはじめてロンギコルニスを 持たせ忘れていることに気付き、またやりなおす。 ジャンプの杖でロックを飛ばしたら後で、ガレスのいる大部屋を開けるため 扉の鍵が必要だと気付くが、レスキューの杖を持たせ忘れたので ロックを引き戻せない。 かれこれ2、3時間をこうして無駄に費やした。だれかー!!
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外伝13 傭兵戦争 共通 ノーマル ハード ルナティック ルナティック+ コメント 共通 ベルベットの結婚で解放 勝利条件 敵全滅 出撃数 13人(+1人) 仲間 シャンブレー アイテム 村×4(右下:ハンマー 左下:力のしずく 右上:竜の盾 左上:ビーストキラー) 両方を敵に回して全て倒すと10000Gが貰える。 ■MAP + ルナティック 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 1 1 2 2 3 1 1 3 4 12 4 5 3 2 13 5 6 1 16 18 3 22 4 3 4 6 7 12 19 20 21 24 14 7 8 13 14 15 9 15 8 9 24 10 11 25 25 16 9 10 5 17 10 11 6 18 11 12 2 4 5 19 12 13 17 7 23 6 7 13 14 8 2 8 20 14 15 9 21 15 16 10 16 17 2 11 22 17 18 3 4 5 6 7 23 18 19 8 1 9 19 20 10 11 12 13 20 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 自軍 敵軍 その他 敵増援 他増援 平地 海 林 壁 低建物 村 1 ビーストキラー 2 力のしずく 3 竜の盾 4 ハンマー 2 シャンブレー ■仲間になるユニット 名前 初期兵種 LV 武器LV アイテム 加入条件 シャンブレー タグエル 10 石(-) 獣石/特効薬 クロムまたはベルベットで会話 ■会話イベント 名前 対象 発生条件 備考 クロムorベルベット シャンブレー 会話 シャンブレーが仲間になる ■攻略ポイント ステージ開始時に赤軍のみ敵・緑軍のみ敵・両軍敵から戦い方を決める。シャンブレーの加入のみを目標とするなら、説得時に周りを敵に囲まれないよう赤軍を味方にするのがよい。 4つある村のうち、上2つは緑・下2つは赤が敵の場合のみ訪問できる。全て訪問するためには両軍を敵にしなければならない。 シャンブレーの説得は、赤軍の敵味方に関係なく行える。 赤・緑ともに敵将を最後まで残すと動き出す。 ■武器屋 名前 カテゴリ 金額(G) 備考 獣石 石 2000 調合薬 道具 600 技の薬 道具 150 速さの薬 道具 150 マスタープルフ 道具 2500 ノーマル ■初期敵 No. 名前 兵種 LV アイテム 備考 1 ジラル ジェネラル 13 トマホーク/金塊(中) 赤軍 2 シャンブレー タグエル 10 獣石/特効薬 3-4 傭兵 ジェネラル 6 銀の斧 5-7 傭兵 ジェネラル 6 銀の槍 8-9 傭兵 ソードマスター 6 銀の剣 10 傭兵 賢者 6 ギガファイアー 11 傭兵 賢者 6 ギガサンダー 1 ディン パラディン 13 スレンドスピア/金塊(中) 緑軍 2-3 傭兵 パラディン 6 銀の剣 4-5 傭兵 パラディン 6 銀の槍 6 傭兵 パラディン 6 スレンドスピア 7-9 傭兵 ボウナイト 6 銀の弓/銀の剣 10 傭兵 ヴァルキュリア 6 ギガファイアー 11 傭兵 ヴァルキュリア 6 ギガウインド ■敵増援 No. 名前 兵種 LV アイテム 備考 ■攻略ポイント ハード ■初期敵 No. 名前 兵種 LV アイテム 備考 1 ジラル ジェネラル 13 トマホーク/金塊(中) 赤軍 2 シャンブレー タグエル 10 獣石/特効薬 3 傭兵 ジェネラル 6 銀の斧 4-5 傭兵 ジェネラル 6 銀の槍 6 傭兵 ジェネラル 6 銀の斧 7 傭兵 ジェネラル 6 銀の槍 8-9 傭兵 ソードマスター 6 銀の剣 10 傭兵 賢者 6 ボルガノン 11 傭兵 賢者 6 トロン 1 ディン パラディン 13 スレンドスピア/金塊(中) 緑軍 2 傭兵 パラディン 6 銀の剣 3 傭兵 パラディン 6 銀の槍 4 傭兵 ヴァルキュリア 6 ギガファイアー 5 傭兵 ボウナイト 6 銀の弓/銀の剣 6 傭兵 パラディン 6 銀の剣 7 傭兵 ヴァルキュリア 6 ギガウインド 8 傭兵 パラディン 6 スレンドスピア 9-10 傭兵 ボウナイト 6 銀の弓/銀の剣 11 傭兵 パラディン 6 銀の槍 ■敵増援 No. 名前 兵種 LV アイテム 備考 1 傭兵 ジェネラル 6 トマホーク 赤軍赤軍のみを敵とした場合、1ターン目に集落周辺より出現 2 賢者 レクスカリバー 3 ジェネラル スレンドスピア 4 賢者 ボルガノン 1 傭兵 ソードマスター 6 銀の剣 赤軍(緑軍の所属に関係なく)赤軍を敵とした場合、1ターン目に集落周辺より出現 2 ジェネラル 銀の斧 3 賢者 トロン 4 ジェネラル スレンドスピア 5 ソードマスター 銀の剣 6 ジェネラル スレンドスピア 7 賢者 ボルガノン 8 ジェネラル トマホーク 9 ソードマスター 銀の剣 10 ジェネラル 銀の槍 11 賢者 レクスカリバー 12 ジェネラル 銀の斧 1 傭兵 パラディン 6 銀の槍 緑軍緑軍のみを敵とした場合、1ターン目にステージ右側より出現 2 パラディン スレンドスピア 3 ボウナイト 銀の弓/銀の剣 4 パラディン 銀の槍 1 傭兵 ヴァルキュリア 6 トロン 緑軍(赤軍の所属に関係なく)緑軍を敵とした場合、1ターン目にステージ右側より出現 2 ボウナイト 銀の弓/銀の剣 3 パラディン 銀の槍 4 ボウナイト 銀の弓/銀の剣 5 パラディン 銀の槍 6 ヴァルキュリア レクスカリバー 7 ヴァルキュリア トロン 8 パラディン 銀の槍 9 ボウナイト 銀の弓/銀の剣 10 パラディン 銀の槍 11 パラディン 銀の剣 12 ヴァルキュリア ボルガノン ■攻略ポイント ルナティック ■初期敵 No. 名前 兵種 LV アイテム 備考 ■敵増援 No. 名前 兵種 LV アイテム 備考 ■攻略ポイント ルナティック+ ■初期敵 No. 名前 兵種 LV アイテム 備考 ■敵増援 No. 名前 兵種 LV アイテム 備考 ■攻略ポイント コメント 編集はできないけど情報提供をしたいという人の為のコメントフォームです。 ハード、残り敵将だけになると敵将二人とも動き始めるみたい あと両軍としか戦っていませんが、両軍を倒すと報酬10000G -- 名無しさん (2012-04-30 00 38 26) リスキーだが、両軍を相手にすると訪れられる村がすべてになり、報酬が最高額になる。 -- 名無しさん (2012-05-23 09 21 10) 【ルナ+】両軍を敵に回しても問題ない。森で機動力を大きく落とす敵が多いため、スタート地点付近の壁の南で陣形を組み、左側は弓使いを盾にしてカウンター持ちを防ぐ。右側は投擲武器が多いので上手く釣ればOK。防いだカウンター持ちは迅雷持ちで倒して、再行動で陣形を組み直す。後衛にハンマーやビーストキラーを持たせ、前衛に非力なキャラを配置すると安全。最後はジェネラルのボスと追い掛けっこをしながら村を全部回る。 -- 名無しさん (2012-07-27 03 57 32) 名前 コメント
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外伝マップ トラキア776で初登場。 特定の章で特定の条件を満たすと外伝マップへ分岐する。 大半が索敵マップだったり罠が仕掛けられていたりする、味方の出陣人数が少ない等、難易度は通常マップより高いことが多い。 その代わりに有用なユニット・アイテムの入手が可能であったり、ストーリーの重要な側面を知ることができたりする。 基本的に寄り道なので単にクリアするだけなら立ち寄る必要は無いが、 封印の剣では全ての外伝を攻略することが終章へ行くための絶対条件なので注意が必要である。
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ミシェイル 暗黒竜と光の剣、紋章の謎1・2部そのリメイクである新・暗黒竜と光の剣、新・紋章の謎に登場するに出てくるドラゴンナイト。 概要 マケドニアの王子でありミネルバ、マリアの兄。 マケドニア初代国王アイオテの再来といわれるほどの優れた武の力量を誇りマケドニア竜騎士団を率いる。 性格は血気にはやる面があり、気の弱い父親とはうって変わって野心家であり マケドニアを見下し高圧的なアカネイアを激しく憎んでいる。 しかしアカネイアの権威を恐れ理不尽な命令にも従う父王オズモンドに失望しており、メディウスが復活しドルーア帝国から同盟の要請を受けアカネイア帝国を滅ぼし、最終的にグルニアのカミュと手を組みドルーア帝国をも滅ぼす計画を立てていたが父王オズモンドに反対され次第に親子仲が険悪になり追放されかけるも先手を打って父王を暗殺し、王位を継ぐ(しかしミシェイル追放の真実はガーネフの仕掛けた罠であった) 父王を謀殺してからは自らがマケドニア王となってマケドニア竜騎士団を率いドルーアとの同盟を宣言。 しかし父の暗殺とドルーアとの同盟の件から妹ミネルバとは対立し、末妹マリアも人質としてドルーアに引き渡しミネルバを無理やり従わせていた。 暗黒戦争編(暗黒竜と光の剣) マケドニア王国の決戦ではかつてアイオテが用いていたと言われる「アイオテの盾」を持ち飛行特効を無効にし、また敵将としては珍しく拠点から出陣するタイプであり飛行系の優れた機動力で突撃してくる。 ただし前章のカミュと違い間接攻撃は出来ない上に力と防御以外の能力は彼よりも低く、強く育った魔法系ユニットで間接攻撃攻で攻めるとアッサリ倒せてしまう。 ただし強敵な事に変わりないので油断してると攻め込まれ味方が危地に陥る。 ※リメイク版の新・暗黒竜では城門から移動しないタイプに変更されており、手槍を所持している。※ 妹ミネルバ王女が離反し同盟国グルニアが降伏し、ついに彼自ら竜騎士団を率いて解放軍と戦うも戦死したかに思われた… 章開始時に賢者ガトーとも顔見知りであったようでアカネイア解放軍との決戦の際、戦場から避難するように促している。 大賢者がトーにはドルーアと同盟を結ばなくてもミネルバと力を合わせればいずれはアカネイアを凌ぐ大国にまでマケドニアを大きく出来ると期待されていた。 彼自身は完全に野心の塊という訳ではなく、内心では幼い頃から二人の妹のことを大切に想っている他、国民への責任感を見せる台詞も見られる。 余談だがFC版の暗黒竜ではナバールの色違いであり、ボサボサの長髪に裸鎧という王族とは程遠い見た目であったが紋章の謎では頭髪をきちんと整え、半裸でなく王族の衣装を着込み凛々しい容姿となっている。 またFC版暗黒竜、紋章一部ではマケドニア有力貴族という家柄であるレナに求婚するも拒絶されてレナは国を出ている。 (ミシェイルがレナに求婚したのは足場固やそこそこの地位と思われるが真相は不明) 兵種「ドラゴンナイト」 LV12(FC DS) 20(SFC) FC版 SFC版 DS版 DS版(ハード5) HP 37 40 37 55 力 14 16 14 19 魔力 0 0 1 1 技 8 9 8 10 速さ 11 12 11 19 幸運 0 8 0 0 守備 19 20 19 19 魔防 0 0 3 3 武器 15 -- 槍B,斧A 槍斧A ※ハードでは能力が多少上下します※ 英雄争編(紋章の謎) 暗黒戦争にて戦死したかに思われたが実は瀕死の状態で生きており、妹のマリア王女によって密かに匿われ献身的な看護一命を取り留めていた。 SFC版で『アイオテの再来』など設定が追加されリュッケ将軍の反乱の際、リュッケに「自分の手で始末する」という建前で有無を言わさずに瀕死状態のミネルバを城から連れ去る。 そしてカダイン砂漠で彼女と和解したのち、ガーネフに連れていかれたマリア王女を救い出すために行動するために去っていく。 暗黒戦争の正史ではミネルバの槍に貫かれ破れた事になっている。 終盤において竜の祭壇でガーネフの居場所をつきとめマリアを救出しようと戦いを挑むが返り討ちに遭い、重傷を負いかろうじてガーネフより奪い出したスターライトの魔道書を手に近隣の村まで逃げ伸びた後にマルスに渡し、マリアの救出を託し息を引き取った。 新・紋章の謎 新・紋章の謎では条件を満たすと生存し仲間になる。 規定ターン内(難易度によって異なる)にマルスよりも先にミネルバを村に向かわせるとミシェイル生存フラグが立ちミネルバを生存させたまま21章終了後に仲間になる。 深手により生きることを諦め、ミネルバが兄とは戦いたくなかったと心情を吐露し流す涙を見て「妹に侮られたまま死ぬのも気に入らぬ話だ…お前の知る俺はこんなところで死ぬ男ではないと」と並外れた精神力で死の淵から生還。 マリアを救出すべく竜の祭壇の最終決戦で味方として自軍に加わる。 能力値はほぼ全ての能力がクラスの上限近く、レベルも12で成長率も悪くなく強力なユニットだが、これまでの経緯故、幸運が2と絶望的なまでに低く必殺の一撃でアッサリ撃破される事も多いので女神像で幸運を上げておきたい。 ちなみに最終章ではマリアに話すのコマンドが出なく目覚めさせることができない。 支援会話イベントもあり、マイユニットとの会話ではマイユニットの能力を評価し、マリアを救った後にアカネイア大陸から去る意を示すも「逃げるのだな」と言い暗黒戦争でミネルバと戦った際に掛けた言葉をそのまま返されマイユニットにミネルバの心中を伝え諭し、考えを改める一面が見られる。 またマイユニットの性別により最後の掛け合いが変化する。 男性だった場合はマルス同様、気に入らないと言うも、今の時代にこういった人物が必要としているとしてマイユニットに一目置き、敬意を払って評価している。 女性だった場合はマケドニア王に対し物怖じしないマイユニットの姿をかつてのミネルバと重ね合わせた発言をし、敬意を払って感謝の意を述べている。 本編以外でも配信シナリオ「風と雷」にも登場、ミネルバと再会するまでの前日談が描かれマリアの行方を捜索中にカダインを通りかかり、そこでならず者に襲われていたフィーナを救出し戦いに参加する。 またマリクとエルレーン、リンダ、エッツェルにも対面している。 エンディングの後日談では英雄戦争終結後、ミネルバと兄妹の絆を取り戻しマケドニア王としての民を治めたとも、別の大陸に渡りそこで覇王になったともいわれている。