約 2,829,406 件
https://w.atwiki.jp/fedic/pages/313.html
アンリの道概要 紋章の謎11章 新紋章11章 アンリの道 概要 アカネイア大陸のカダイン北部のマーモトード砂漠から北東の氷竜神殿まで連なる人外の地。 ゲーム的には紋章2部(新紋章)11章のタイトル及び11~14章のステージ自体を指す。 死の砂漠と通称される先述のマーモトード砂漠や溶岩が流れる"火竜の墓場"フレイムバレル、5000メートルを超える高山などがある過酷な場所で、凶暴な部族やかつてマムクートにならなかった竜族に支配されている。 マルスは大賢者ガトーの元に光のオーブを取りに行くためにチェイニーに案内されて仲間を連れて旅することとなる。 ここの名称はアリティアの祖アンリがアカネイアのアルテミス王女のために氷竜神殿までファルシオンを取りにたった1人で踏破したことに由来する。 これらのエピソードが、マルスが"群の英雄"と呼ばれるのに対しアンリが"個の英雄"と呼ばれる一因となっている。 紋章の謎 見渡す限りが砂漠地帯の11章「アンリの道」 溶岩や崖で足場が少ない12章「火竜の墓場」 氷の川が阻む神殿への山道13章「氷の大地」 ガトーが待つ氷竜神殿14章「明かされた謎」 で構成されている。 11章では砂の部族と何故かマスターソードを持っている場違いな緑の勇者…っぽいバーサーカー、 12章では火の部族、13&14章では氷の部族が、それぞれ待ち構えている。 ただ名称が違うだけで実際はどれも似たりよったりな蛮族たちである…が、デビルアクスにだけは要注意。 12章から13章で気候が一気に逆転し、襲い来るドラゴン達も飛竜から氷竜へと変わる。 極端な熱や冷気で、何やらトラップやギミックがあるか…?と思いきや、ゲーム中では別に過酷な環境ということは関係なくいつもと同じように戦う事になる。 しかし、一面砂漠地帯で自軍の移動力が激変するなか飛竜に襲われたり、氷の川を突っ切ってくる氷竜を相手にしたりと、今までとは少し勝手が違う戦を強いられるだろう。 守備力を無視するブレス攻撃は強力だが、相手にはそれぞれ弱点(飛竜は飛行系なので弓矢とシェイバー&エクスカリバー、氷竜には炎魔法…など)があるのでそれらを意識して進軍すると良い。 マップ構成は敵と正面衝突するものが多くプレイヤーが如何にユニットを育ててきたかが試される。 環境が環境なので普通の店は当然存在しない…が、12章以外の3箇所では秘密の店がある。アンナの道 11章では即戦力となるドラゴンキラーが販売中(だが、後述の事情を考えるとココでの散財は控えたほうが良いかも…)。 そして11章ではレイピア、13章ではボルガノンとシェイバーとリブロー、14章では各種竜石が、それぞれ購入する最初で最後の機会であり貴重な品となっている。 竜石をチキに買い与えてあげて変身して遊ぶのも楽しくて良いが、中でも飛竜石は移動力だけなら神竜より高くなるため実用的といえる。 ボルガノンの書はこの場を逃すともう実戦で使えなくなるも同然。少なくとも2~3個は買っておきたい(他の入手手段は終章でラスボスの隣に居るレナの所持品のみ) 最後にリブローの杖をここぞとばかりに買い溜めておきたいところ。 SFC紋章では加入する味方も顔有りボスもおらず、加えて砂漠に散らばる埋もれた財宝を探す作業があったりと、ダレるポイントになっていた 11章 ハンターに加えて飛竜と蛮族が初登場する章で、蛮族と飛竜は砂の地形による影響を受けない。 20ターン経過すると制圧地点の飛竜とバーサーカー以外のユニットが行動を開始する。 秘密の店では、ドラゴンキラーや銀の剣などが販売されているがこの先で必要になりそうな銀の槍やブリザーは9章で販売されているので9章での買い忘れに注意。 新紋章 新紋章ではアリティア軍より先回りしていた超人(ジェイク・ダロス・ベック)やたった三人で後から来た騎士(ベルフ・ライデン・ロベルト)が登場し、プレイヤーのモチベーションを上げるのに一役買っている。 11章 旧作と同じく蛮族とハンターと飛竜という構成であるが 飛竜のブレスが物理攻撃になったので、防御の低い味方が被弾すると大ダメージを受ける危険性がある。 マスターソード持ちのバーサーカーはソードマスターになり、高難易度になると数が3人にまで増える。 秘密の店では特効武器のみが販売されているが、竜系特効以外は15章以降でしか実用する機会が無い。
https://w.atwiki.jp/fedic/pages/631.html
部族 紋章の謎 紋章第2部11章~14章、終章で戦うことになる敵部隊のこと。主に蛮族で構成される。~ 砂の部族、火の部族、氷の部族(11章~14章)、山の部族(終章1)、闇の部族(終章2)が存在する。プレイヤー側に友好的な部族は存在せず、必ず敵として立ちふさがるが、後の覚醒によると火・氷の部族はマルス達と交戦した後も穏健派が生き残っていて子孫がフェリア国を作った模様。~ 11章から14章では敵全体のことを指す。盗賊とかハンターも混じっている。~ 終章1では彼らの他にダークマージも襲いかかってくる。~ チェイニー曰く獣となった竜が蛮族たちに家畜とされているらしく、~ ドラゴンもはぐれ○○として敵の中に混ざっている。~ 蛮族が主に使ってくるデビルアクスや竜のブレスの猛攻にプレイヤーは苦戦を強いられる事になるだろう。~ この辺の敵の中には顔有りのユニット(つまりボス)が全く存在せず、ゲーム自体にタレるポイントとして有名。~ ~ 終章2では蛮族のみの構成でガーネフに操られて襲い掛かってくる。すでにガーネフの手兵となる組織や国家も軒並み討たれている状況では部族の戦力に頼らざるを得ないのであろう~ 蛮族のみといってもステージ構成はやはりデビルアクス+ドラゴンのブレスと相変わらず。~ デビルアクスの攻撃力は大抵のユニットが2,3発食らうと沈んでしまう凄まじさなので、~ 出来るだけ攻撃を受けないように進軍していきたい。~ 新紋章 リメイク版では蛮族以外にドラゴンや闇の司祭などもミニマップの都合もあり、一勢力としてひとまとめにされている。また、海賊からバーサーカーとなっていたダロスが火の部族に紛れ込んでいた。 20章でも、アカネイア軍の親衛隊が配置されている中で、ソーサラーと地竜のみ闇の部族として扱われている。同盟関係にあるのだろうか。
https://w.atwiki.jp/fedic/pages/495.html
アイーダ 聖戦の系譜に登場する女魔道士。クラスはマージファイター。 アルヴィスの側近中の側近ともいうべき人物であり、「ヴェルトマーの魔女」の異名をもつ。 自軍ユニットがフリージ兵の攻撃範囲に入ると部下のファイアマージらと共に敵→中立に寝返る。 それまで味方であったフリージ軍を突如裏切り一斉にメティオ攻撃を仕掛けだすさまはどこか不気味な印象を与える。 レプトール撃破後彼女と会話すれば5章クリアとなり、あの衝撃の親世代エンディングを迎えることとなる。 親世代の最期に関わる最重要人物の一人でありながら、子世代では何故か一切その姿を見せなかったため彼女の消息は謎とされていたが、トラキア776にて、彼女の息子および父親が登場。 ファラの聖痕をもつ息子サイアスを保護しようとしてマンフロイによってすでに殺害されていたことが明かされる。 おそらく彼女もただアルヴィスの理想のために尽くそうとしていただけだったのだろう。 なお、彼女自身はファラの血は引いていないので、サイアスの父親にあたる人物はアルヴィスで間違いないと思われる。 ヴェルトマー家の後継者がいない場合、炎の紋章の後継者がいなくなってしまうが、後にグランベルの宰相となった彼がその後継者となる可能性はある。
https://w.atwiki.jp/fedic/pages/1516.html
オーシン トラキア776の赤緑担当(もう一人はハルヴァン)。 クラスはアクスファイター→マーシナリーで、ハルヴァンに比べて速さや幸運が上がりやすい。 本人の成長率は至って普通だが、専用武器である投げ斧プージが命中80、必殺補正30と高性能で、追撃必殺係数も3あるため、速さがあれば直間両方で必殺攻撃を連発して敵を薙ぎ倒す事が出来る。 分岐で東ルートを選べば二本目のプージが手に入るので更なる活躍が期待出来る。 こういった長所を持つことから、聖戦の系譜まで長らく続いた斧の氷河期を終わらせた革命的キャラクターとして、追撃必殺係数4を持つハルヴァンとともに挙げられることが多い。
https://w.atwiki.jp/fedic/pages/1638.html
ガザック暗黒竜 紋章の謎 聖戦 新暗黒竜 ガザック タリア島に襲来したガルダの海賊を率いる敵将。 暗黒竜 シリーズ最初のボス。 はがねの斧を装備している海賊。 紋章の謎 1部1章のボス。 他の海賊よりレベルが高いが、装備している武器は鉄の斧。 聖戦 Lv1 アクスファイター 装備(攻撃/攻速)てつの斧(22/0)/手斧(18/0) HP36 力8 魔力0 技3 速10 守備8 魔防0 1章の闘技場に出現する1戦目の対戦相手。 新暗黒竜 リメイク版暗黒竜1章のボスであるが、序章が追加されたため 最初に戦うボスで無い場合がある。 武器ははがねの斧に戻っているが、手斧は高難易度でも追加されない。 海賊は戦士と比較すると力に特化している分技や速さは低めになっている 高難易度版では力が倍になり、技や速さもハイマン程ではないが強化されている。
https://w.atwiki.jp/fedic/pages/1632.html
聖騎士誕生 聖戦の系譜 本編序章のタイトル。 序盤ということもあり、アクスファイターがバーバリアンを従える形で出現する。 初期メンバーは、シグルド、アレク、ノイッシュ、アーダンであるが 2ターン目にアゼル、レックスが、3ターン目にキュアン、エスリン、フィンが駆けつける。 キュアンとエスリンは恋人となっているため、恋人必殺を狙うこと可能で、エスリンはシグルドでの兄妹必殺も狙うこともできる。 フェーズ1 敵兵には村を略奪するマウンテンシーフも紛れているので持っている斧の向きに注意が必要。 訪問できる村のうち、ユングヴィ城近辺の村ではスピードリングが入手できる。のんびりしていると間に合わないので、1ターン目からシグルドが全力で単騎駆るべし。 接近してくるヴェルダン兵のバーバリアンは、レベル1であれば森に待機していれば、指揮補正込みで命中率が0%となり、シグルドのはがねの剣の2回攻撃で倒せる。 後続のレベル5は力16以上で無ければ2回で倒すことはできず、手斧持ちはレベル10で手斧の性能の低さをレベルで補正してくる。 城の守備を担当しているデマジオを倒し、ユングヴィ城を制圧するとミデェールが加入し、フェーズ2に進行する。 フェーズ2 倒壊していた橋が修復され、ゲラルド率いる部隊が出撃する。 同時に北側からアルヴィスも出現し、シグルドと会話をすると銀の剣が入手できる。 今後を通してシグルドのメインウェポンとなる武器なので必ず入手しよう。 ゲラルドは手斧も持っているので、間接攻撃で攻撃しても反撃を受ける。
https://w.atwiki.jp/fedic/pages/276.html
マウンテンシーフ 聖戦の系譜・トラキア776に登場するクラス。 そのものずばり山賊で、この2作品のみこの名前で呼ばれている。 武器も斧を使うが、封印以降に見られるような高い山を移動する能力はまだ有していない。 聖戦の系譜 村を襲う紋章以前での盗賊のポジションで、この役目を担うようになったのは本作が初である。 序章から9章まで、大半の章で登場する。 登場しない章では代わりにパイレーツが村の略奪を行っており、10章を最後にこの手の敵は出現しなくなる。 仮に盗賊のシーフがその役目を担うと、盗みのスキルで金を全額没収される恐れがある。 ちゃんといずれかの城の軍に所属しており、序章や5章でも敵軍が略奪しているとの会話があるため、マクベスが行ったように雇われて村を襲っているのだと推測される。 武器が当時最弱系統の斧なのでまず負けることはないが、HPだけはなかなか高い。 村からのお礼を減らしたくないならなるべく早く倒せるユニットを向かわせるべき……と思いきや、どの個体も所持金が5000Gと高く、盗めば村を無傷で救うのと同等の金額が得られる。 多少村から貰えるお金が減っても、シーフや盗賊の剣持ちなどを向かわせる方が総合的にはお得。 序章から1章の相手であるヴェルダン軍では、バーバリアン、アクスファイターと共に出現し、斧の持ち方で見分けないと区別が付かなくなってしまう。 親世代終章ではレベル30の個体が出現、親世代のレベル上げにおけるボーナスキャラと化している。 最後の登場となる9章では、マップ北西にある村の密集地帯で略奪を行っている。 トラキア776 引き続き登場するが、民家を襲う役割よりは、山賊団の雑兵としてリーフ軍と対峙する場合が多い。 味方ではマーティがシリーズ初の山賊系ユニットとして加入する。 戦闘時のガニ股歩きグラフィックが流用されていたり、CC先がウォーリアであったりするなど、聖戦のアクスファイターに共通する点が多い。 斧優遇の歴史が始まったトラキアだが、さすがにこのユニットが強いということはない。 しかしウォーリアへのCCはボーナスが高く将来性はある。そしてそれは敵にも言えることである。 12章では盗むのスキルを持つ個体が登場する。通常とは異なり斧を左向きに構えているのが特徴。 体格は高めだが速さが低いため、盗む場面にはまずお目にかかれない。
https://w.atwiki.jp/fedic/pages/195.html
ツァイス 封印の剣に登場するミレディの弟で、姉と同じく竜騎士。 至って真面目に職務を果たしていたのだが、アクレイアでの戦い(16章)を前に、ツァイス本人は消息すら知らなかったのに、「寝返ったミレディと共謀していた」とナーシェンにこれまでの失敗をなすりつけられ、ゲイルの指示を受けて身を隠す事に。 そして隠れていた所でミレディと再会。 姉の信じたギネヴィアの「思い」を見届けようと仲間になる。 戦力としてはクラス自体強力なドラゴンナイトで、力と守備の初期値が高い。 成長率もHP・力・技が良く伸び、活躍が期待出来る。 しかし物語中盤の16章で加入するわりに ※初期レベルが7と低く、育てるのに少し苦労する 姉をはじめ自軍の飛兵がおしなべて優秀で、そのライバル達が既に育っている 特効を無くす「デルフィの守り」は一個しかなく、飛兵を複数投入する旨みはあまりない といった点から、2軍落ちとなってしまうかもしれない。~ ※ただし初期レベルの低さはレベルアップ可能回数に直結しているので、しっかり育成するプレイヤーからすればメリットにもなる。 ハードモードで初期値に補正がかかるキャラの一人で、16章と割と遅めの段階で仲間になるためレベル補正が高くなっており、ただでさえ高かったHP・力が大幅にアップ、技・速さ・幸運・守備も3~4ほど底上げされる。 何よりも力が最初から緑色に光っていることがあるのが非常に印象深い。 このこともあってか、姉と並んで強キャラの一角として数えられることも多い。 ただ、ハードブーストがかかるのは姉も一緒であり、競合するのはハード時も一緒だったりする。ミレディに比べるとツァイスは速さが低めで追撃が出せたり出せなかったりするのが悩みのタネ。 支援相手は、姉ミレディ・同郷のエレン・シン・バアトル・カレル。 カレルの参戦はゼフィール戦後という凄まじい遅さなので、実行するなら会話内容が目的になるだろう。 バアトルとは同属性支援となり、相性は抜群なのだが…ルート次第では仲間に居ない可能性がある。というか闘技場目当てでルート選びをする手慣れたプレイヤーほど、バアトルは仲間にならない…という悲しみを背負っている。 以上を踏まえると、支援相手は残りの3人に絞られてくる。 このうちエレンとは足並みが合わないので、そのあたりを気にする人からすれば選択肢が無いも同然だったりする(エレン本人や彼女との支援自体が悪いワケではない)。 バアトルとの支援会話では、向上精神を認められたりするうちに「なぜか気が合うようだ」とお互いに感じ合うようになっていく。最終的には娘(フィル)の婿に相応しい!と(一方的に)認められる。 カレルとの支援は、ツァイスが悩みを相談するところから始まる。祖国を裏切り、ゲイルやゼフィール王と敵対してきた…というツァイスに対して、カレルは「己が道はみずから拓くもの」という言葉を返す。 余談になるが、ドイツにカール・ツァイス社という光学機器メーカーが有り、ツァイスで検索すると、それがらみのページが沢山ヒットする。
https://w.atwiki.jp/fedic/pages/1394.html
アーチナイト 聖戦の系譜・トラキアに登場する、弓を持って戦う騎馬系クラス。 クラスチェンジするとボウナイトになる。 暗黒竜と光の剣系統の作品に登場するホースメンの後継にあたる。 名前が直感的でなかったからか、のちの作品ではクラス名には採用されていない。「アーチ」とはアーチャーやアーチェリー等のarchからだろう。 ユニットのID順だと最初に登録されているようで、没ユニットは大抵アーチナイトの外見で登録されている。 弓自体接近戦が出来ない為に、弓歩兵は囲まれる事を危惧して突撃させられないのに対し、 こちらは一発撃ってそのまま再行動で逃走という騎士の風上にも置けないヒットアンドアウェイ戦法が取れるので、 かなり有用な使い方が出来る。(当然敵にやられるとウザい) ちなみに現実でこれに似た古代の戦術にパルティアンショットがある。 聖戦の系譜ではさほどボウファイターとの差はないが、加入キャラがやや頼りない性能の者が多い。 いずれも各世代最初の章から加入するので、リングや強力な弓が手に入り次第与えたりとフォローする必要がある。 親世代で加入するミデェールは、平民ゆえに成長率の低さが悩みどころ。 子世代ではエーディンの息子レスターもしくはその代替としてディムナが加入する。 レスターの場合、弓の継承と性能面を両立できる父親はミデェールだけであり、 ウルの血統が父の弱点をきれいに補完して完全上位互換となり、最優のアーチナイトとなる。 ジャムカ父の場合はついげきリングが必須になるものの、馬に乗り成長率も上がったジャムカとしてかなり強力である。 この二人だと勇者の弓継承まで確定するため、レスターを主力としたいならこの二人以外は候補外。 が、妹にレスキューを持たせたいなど、プレイヤーのやりたい事次第ではしばしば彼の能力が犠牲になる。 ディムナの場合、早々に力+5イベントがあり速さ以外の成長率はそこそこ高く追撃持ちなため、 弓継承せず能力もヘタレたレスターよりは余程使いやすいが、速さの低成長がネックなため軽くて強い弓は不可欠。 彼らが二軍落ちした場合、馬に乗る弓兵枠にマスターナイトが代わりに使われる事もある。 トラキアの場合、弓は捕獲ができないという欠点を抱えている為通常の騎兵よりも活躍どころが限られるが、受け渡しによる人間バケツリレーには参加できる。それよりも閉所や狭所での戦闘、防衛戦など、ヒットアンドアウェイがしずらいケースが増えている方が問題かも。
https://w.atwiki.jp/fedic/pages/299.html
ヴァイダ 烈火の剣に登場するドラゴンマスターで、ヒースの上司。相棒の飛竜の名前はアンブリエル。 ベルン三竜将に次ぐ実力を持ち、竜牙将軍の異名を取る。ゼフィールを崇拝している。 しかし、ある時国王より出された非道な命令に背き軍を追われてしまい、王宮付き騎士への復帰を条件に黒い牙と契約を交わし、ニルスを生け捕りに来たところでエリウッド達と戦う。 この時のヴァイダはネルガルの魔法の加護を受けており、幸運がゼロである以外は全ステータスが強化されかなり高くなっている。 加えて武器が直間両用のスレンドスピアであることもあり、まともに戦っても勝てない。 が、その後どこからかゼフィール王子暗殺事件を聞き、それを阻止したエリウッド達に協力する。 初期から上級職としての加入ということもありステータス成長率は低いが、守備に関しては初期値の段階でヒースの期待値を抜く。ただし速さはあまり伸びず、力や技などはヒースに劣る。 また体格は女性ながら12もあり、はがねのやりも難なく扱える。体格6しかないイサドラとはえらい違いである。代わりに救出が8しかない。 性格は残忍かつ好戦的であり、支援会話でも喧嘩腰のものが多い。顔の傷はベルンから逃亡する際に追手からつけられたものであるが、これを「腕だったら戦えなくなるとこだったよ」と言ったり、シューターに肩をぶち抜かれながら敵に突っ込んだりと武勇伝は多い。 ちなみに前述の通り、敵として出てくると滅茶苦茶強い彼女だが、弓の特効は発生するし、エリウッド編ならシューターも置いてある。 さらにモルフの製造技術を応用しているのか幸運はゼロなので必殺は出やすい。また闇魔法ルナも当然効く。 これらを踏まえれば倒すこともできるが、その場合後で仲間にならないことに注意。 さらにこの加護は彼女自身でなくスレンドスピアの方にかかっており、フレイボムのバグを応用すればこちらが使用することも可能である。 幸運以外の全てに強力な補正がかかりので、自軍ユニットに持たせれば(ほぼ誰であろうと)思う存分無双できる。 当然これをもがれたヴァイダはステータスが下がっているため簡単に倒せる。