約 2,829,406 件
https://w.atwiki.jp/fedic/pages/1609.html
ファイアーエムブレム 外伝とトラキア776以外の作品毎に様々な形で登場する「炎の紋章」を指す。 作品によって物語の根幹に関わる程の重要なアイテムであったり、 単なる象徴に過ぎなかったりと重要度もまちまちになっている。 暗黒竜と光の剣系統 アカネイア王家の家宝。アカネイア王家に代わり世界を救う者に与える覇者の証。 手に入れる事によってマルスが宝箱を開けられるようになる。 マルスはニーナからこれを託され、アリティア軍を率いてドルーア軍とその傘下の連合軍と戦う事になる。 新暗黒竜ではアリティアを始めとするドルーアに対抗するアカネイア主導の同盟軍として扱われるようになり、エムブレムを手に入れてから新紋章まで、味方の部隊はアカネイア同盟に切り替わっている。 紋章の謎では、ニーナにエムブレムを託されたリンダがマケドニアで合流し、マルスに渡されることになるが、同時にこのエムブレムの真相を知ることになる。 その正体はかつて竜族の凶暴化を食い止めていた封印の盾であって、初代アカネイア王となるアドラ1世がラーマン神殿から盗みだし、盾に嵌めこまれていたオーブを売り払ってしまったため、封印が崩れてしまった。 2部ではオーブを揃えて紋章の盾を完成させないとバッドエンディングとなる。 これについてはマルスがガトーから聞かされているが、新紋章では1人の盗賊がアカネイアを建国した表現は伏せられている。 そうでなければ、アカネイア王家はその血筋を引き継いでいる事になってしまうことになる。 聖戦の系譜 ヴェルトマー家における家紋で、アゼルの子孫がいる場合、エンディングで初めて名前が出る。 場合によってはヴェルトマー家は家督を継ぐ者がいなくなってしまうが、トラキア776でもう1人家督を継げる人物が出現する。 封印の剣 ベルン王国の至宝。封印の剣とあわせて魔竜イドゥンを封じていた。 封印の剣の柄にはめ込む事で剣を引き抜くことができる。 烈火の剣 同上。主人公達がベルン国王妃ヘレーネの依頼で取り戻す事になる。 聖魔の光石 マギ・ヴァル大陸の聖石でも特に強い力を持ったグラド帝国の聖石。 特に強い力を持っているのは、中に魔王フォデスの魂を封じているため。 リオン皇子によって魔王の力を得る為の魔石と普通の聖石に分離されてしまう。 蒼炎の軌跡 テリウス大陸以外の陸地全てを沈没させた程の力を持つ邪神を封印したメダリオン。 暁の女神 前作『蒼炎の軌跡』に続いてエルランのメダリオンとして登場する。 だが封印されていた者は邪神といったような絶対悪のような存在ではなく、秩序より自由を好む負の女神ユンヌであった事が判明する。 覚醒 形状はアカネイア大陸のファイアーエムブレムとほぼ同一。 覚醒の世界では広く「炎の台座」と呼ばれているが、チキは「炎の紋章」と呼んでいる。 紋章の謎の時と同じく、物語を進めるごとに宝玉がはめ込まれていき、第24章クリア後に神剣ファルシオンに本来の力を呼び戻す「覚醒の儀」を行う事になる。 クロムがマスターロードにクラスチェンジすると、腕の部分にこれが装着される。 しかし今作では装備品として登場しないため、宝箱を開ける効果や全能力を上昇させる効果などはない。 また、物語を進めて宝玉を集めていっても、宝玉のグラフィックは戦闘シーンなどに反映されない。 if 主人公の専用武器夜刀神が変化し、最終形態となった「夜刀神・終夜」の別名。 逆を言えばそれ以外のルートでのみ入手可能な「夜刀神・白夜」「夜刀神・暗夜」の時点ではファイアーエムブレムとなっていない。 幻影異聞録♯FE(Encore) ラストバトル直前に発生するイベント、 「ファイアーエムブレム〜光の戯曲〜」。 今までの物とは異なり形のあるものではなく、 暗黒竜に立ち向かうことができる力を持った光の神竜を喚び出す為のかつて暗黒竜と戦った英雄たちの戦いをなぞった演劇となっている。 一度は失敗するもののマルスの助けで再演に成功する。 風花雪月 「ファイアーエムブレム」と言われているものではないが解説。 主人公、ベレト/ベレスとエーデルガルトに流れる紋章、「炎の紋章」。 序盤ではハンネマンに正体不明の紋章と言われるが 過去の解放王ネメシスが所有していた紋章ということが判明。 しかしネメシスの紋章はすでに失われたものであり、 二人の紋章は人為的に植え付けられたものである。 効果は20%の確率で発動、 発動時与ダメージの30%を回復。 そこからさらに30%の確率で 威力+5、または反撃不可のどちらかの効果が発動する。 エンゲージ 紋章士として蘇ったリュールの別名。 「絆炎の紋章士」(ファイアーエムブレム)。
https://w.atwiki.jp/fedic/pages/1621.html
ファイアーエムブレム大全 任天堂作品の公式ガイドを刊行している小学館より2010/6/30に発行されたファンブック。 同年がシリーズ20周年に当たることを記念して刊行された。B5判オールカラー・240ページ。 表紙は黒を基調にファルシオンが描かれており、1990/4/25に小学館から発行された最初の公式ガイド「ファイアーエムブレム百科」を意識したデザインとなっている。 内容はBSアカネイア戦記を含む全タイトルをアカネイア、バレンシア、ユグドラル、エレブ、マギ・ヴァル、テリウスの大陸別に分けたダイジェストが中心となっており、世界観の説明や人物の設定画が充実しているため参考資料として有益である。 また、小学館がこれまで刊行して来た公式ガイドの一覧も掲載されているが、漫画は「ファイアーエムブレム 覇者の剣」のみ、小説は高屋敷英夫が書いたスーパークエスト文庫「紋章の謎」のみが紹介されている。
https://w.atwiki.jp/fedic/pages/1780.html
ファイアーエムブレム if 2015年6月25日に3DSで発売された作品。現在はDLC及びDL販売は終了している。 前作、覚醒がギネス級のヒットをした事で見事シリーズ終了を免れ、シリーズ続投を宣言した作品。 シリーズ初の2バージョンの販売となった。 ただし、ポケットモンスターやメダロットなどの作品とは異なり、ストーリーの展開は全く違う物となり、購入後もDLCとして別のバージョンのシナリオもプレイできた。 DL版では白夜、暗夜の選択で最初に選んだルートが無料で遊べるという方式になっている。 そして最初にルートを選んだ後、第3のルートである「インビジブルキングダム」が購入可能となる(現在は購入不可)。 容量圧縮技術の進歩により「覚醒」では省略されていたつま先が描画されるようになり、金属や布の質感の表現も進化した。 システムは前作の覚醒をベースにダブルのシステムはバランス調整した「攻陣」「防陣」になった。 武器の耐久がなくなり(杖は耐久あり)、継承不可のキャラごとが持つスキル「個人スキル」支援A+、Sのキャラの兵種にクラスチェンジできる「バディプルフ」「マリッジプルフ」が登場、前作覚醒よりも親世代の地位が上昇した。 さらに前作のマップ、みんなの部屋などのシステムを簡略化、一つに纏めつつ新要素を追加したマイキャッスルという自軍の拠点が登場。 竜脈値を消費して施設をカスタマイズする事が可能。 マイキャッスルの施設の「マイルーム」ではキャラクターとスキンシップをとって支援度を上げるものがある。 部屋に連れ込んでキャラを撫で回す様はプレイヤーに衝撃を与えた。 このスキンシップ画面や支援Sのムービーでは後にVtuberの立ち絵などで活躍する技術「Live2d」が使用された。 本作は「覚醒」の遥か昔の時系列でありながらとある事情で覚醒の続編でもある。 その為本作をより楽しむ場合は「覚醒」のプレイを推奨。 尚プレイ時前作「覚醒」のセーブデータがある場合アクセサリーとして「紋章の盾」が入手できる。 この盾をよく知る人物に渡すと特殊会話が発生する。 さらに「大乱闘スマッシュブラザーズ」シリーズのamiibo、マルス、アイク、ルフレ、ルキナに対応しており、読み込む事でアクセサリー2種が入手でき、何度も読み込む事で英雄戦マップが解禁、クリアする事で対応するキャラが自軍に加入する。(但し高確率でバグが発生する為、要注意。) 加入後に読み込む事で武器屋かアクセサリー屋に店番として登場。 武器屋では彼らの武器を模した装備が店番中のみ販売される。 店売りかつ無限に買える武器としてはかなり優秀な武器が多い。 アクセサリー屋では2回目まで読み込む事で貰えたアクセサリーが交換できる。 本作発売後に発売されたロイ、カムイ男/カムイ女、クロム、ベレト、「ファイアーエムブレム」シリーズのamiiboは非対応。 前作同様マイユニットが続投。 デフォルトネームは「カムイ」 ただし今までは「ロードを陰で支えるもう一人の主人公」という立ち位置だったが、本作は「マイユニットでありロード」というスタイルになっており、後のエンゲージもこのスタイルをとっている。 発売後、漫画「ファイアーエムブレムif ニーベルングの宝冠」が「月刊コミックZERO-SUM」で連載された。 ストーリー 白夜王国と暗夜王国、二つの国が戦を続けている世界。 主人公カムイは、白夜王国で生まれ、暗夜王国に連れ去られ、マークス達きょうだいと共に育てられた。 暗夜王国国王、父ガロンから命じられた無限渓谷の偵察の後、白夜王国に連れ去られたカムイは、自身の本当のきょうだいたちから、自身の育った国、暗夜王国の卑劣な手段を知り、困惑する。 そして白夜平原に集う白夜と暗夜のきょうだいたちとカムイ。 「こっちだ!」 「戻ってこい!」 生まれの国の兄と育ちの国の兄、両方から手を差し伸べられるカムイ。 白夜につくか、暗夜につくか、道なき道を行くか、選べる道は、ひとつだけ。 主題歌 「if〜ひとり思う〜」 FEシリーズでは過去に烈火や聖魔にCMソングがあったが作中でフルで流れる主題歌は初。 以降の作品でも主題歌が登場する様に。 作中で重要な歌として何度も登場。 アクアが歌っている設定だが歌っている人はアクアの声優とは別の人。 それぞれのルートを歌った歌詞で、 DLC「泡沫の記憶編」(現在購入不可)では4番目の歌詞が登場する。
https://w.atwiki.jp/fedic/pages/714.html
ファイアーエムブレムTCG かつてNTT出版より発売されていたトレーディングカードゲーム。~ 初めは聖戦の系譜を題材にし、その後トラキア776、紋章の謎が題材にされた。~ TCGとして設計された結果、元のゲームではパッとしなかった~ バイロンやブリアンが使える方に入るキャラだったり、~ 逆にホリン辺りは只の雑魚とほとんど変わらないなど新鮮な印象を与えてくれた。~ またキャライラストは始めは既存のそれの使いまわしだったが~ 小屋勝義の書き下ろしになり集める楽しみが増すようになった。~ 現在ファイアーエムブレムミュージアムで一部のイラストを観る事が出来る。~ 残念ながらルールそのものが複雑でとっつきにくかった為にあまり新規ユーザーが増えず、~ コストのバランスが悪い・一部カードが強力すぎる・手札調整の手段に乏しい~ と言ったゲームシステム設計のまずさの他に、~ イベント限定品の乱発等で段々盛り下がっていき第6弾で終了となった。~ ただ消え去るには惜しいと考えたユーザーが同人TCGとして製作をしているらしい。
https://w.atwiki.jp/fedic/pages/366.html
ファイアーエムブレム外伝 1992年3月14日発売。シリーズ第2作目となる作品で、前作「ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣」の外伝として前作の約二年後に発売された。 FC末期の発売だったため、GBA作品から入ったようなプレイヤーが手軽に入手してプレイという訳にはいかなかったが、後にバーチャルコンソールで配信されたので簡単にプレイ出来た。 兄妹神であるドーマ神とミラ神の争いによって、力を信じ堕落を許さぬドーマの支配する北のリゲル帝国と生き物が自由に遊び戯れる楽園を夢見るミラの影響下にある南のソフィア王国に分裂したバレンシア大陸が舞台。 アルム・セリカの二人を主人公として、マップ上を比較的自由に移動しつつ物語が展開していく。 とっつきやすさを目指して前作よりもRPGの要素を強めた傾向になっている。 武器の耐久力が存在しない。 魔法がHPを消費して使用。さらに攻撃系の黒魔法、回復系の白魔法、敵用の妖術という分類になっている。 飛行系への弓特効が限定的。 傷薬などの消耗品が存在しない。 クラスチェンジは各地のミラのしもべに話しかける事で行われる。 敵として魔物が登場する。 といった前作および以降のシリーズとはシステム面で大きく異なっている。 復活の井戸が複数存在し、経験稼ぎも無限に可能であるため、シビアさは前作より薄められている。 前作のペガサス三姉妹やカミュとの関係が深いジークが加入するため、時間軸としてはアカネイア大陸の暗黒戦争後~英雄戦争前という事が推測される。 シリーズの象徴となるファイアーエムブレムの紋章は全く姿を見せない。 一方、主人公の最後の武器がファルシオン、アカネイア王国の宝であるグラディウスとパルティアとの関連性が話題になる聖なる弓の登場、ガネフというキャラクタがいたりと前作を彷彿とさせる要素もふんだんに存在している。 また、リメイク版では本編クリアー後にアカネイアへの航路が出現し、テーベへ向かうことができるようになった。 この作品で初登場したりゅうせい・たいよう・げっこうやリザイア、ファルコンナイトなどは、姿を変えつつも後の作品に引き継がれている他、聖魔の光石は外伝の要素を多く含む作品となっている。 章タイトル 第1章 ソフィアへ! 第2章 セリカのたびだち 第3章 かいほうせんそう 第4章 かなしみのだいち 第5章 さいかい そして… Echoes 序章 アルムとセリカ 1章 ソフィアへ!ラムの村 ラムの林の戦い 盗賊の森の戦い 盗賊のほこら ラムの谷の突破戦 南の砦攻略戦 南の砦内部 ソフィアの南の戦い1 ソフィアの南の戦い2 解放軍のアジト ソフィア城解放戦 ソフィア城 2章 セリカの旅立ち 修道院 遭遇戦 ノーヴァの港 海賊の襲撃 海賊の襲撃2 海賊の砦襲撃戦 海賊の砦内部 海賊の襲撃3 魔獣討伐戦 海のほこら内部 海賊の襲撃4 海賊の襲撃5 ソフィアの港 ソフィア城 3章 解放戦争セリカ軍ソフィアの海岸の戦い 遭遇戦 山の村 砂漠の砦攻略戦 砂漠の砦内部 砂漠の北の戦い 砂漠の南の戦い ギースの砦攻略戦 ギースの砦内部 ミラへの谷の突破戦 竜のほこら ミラ神殿解放戦 ミラ神殿内部 3章 解放戦争アルム軍ソフィアの北の戦い ソフィアの森の戦い1 森の分岐点の戦い 森の村 ドゼーの砦包囲戦 ドゼーの砦内部 ソフィアの森の戦い2 森のほこら 森の北の戦い 水門奪還戦 水門内部 4章 悲しみの大地セリカ軍 死人の沼の戦い 遭遇戦 ドルクの砦攻略戦 ドルクの砦内部~迷いの森 賢者の里 ドーマの門突破戦 ドーマの沼の戦い ドーマの塔 4章 悲しみの大地アルム軍 国境の戦い リゲルの森の戦い 恐山の戦い 恐山のほこら ヌイババ館包囲戦 ヌイババ館内部 リゲル平野の戦い リゲルの村 竜の火口迎撃戦 リゲルの滝の戦い 秘密のほこら 要塞攻略戦 リゲル城攻略戦 リゲル城内部 5章 再会、そして? ドーマ神殿 ベルクト戦 ドーマの祭壇 6章 アカネイア航路2の戦い アカネイア航路4の戦い アカネイア航路6の戦い フリアの港 テーベの地下迷宮 テーベの地下迷宮 地下5階 テーベの地下迷宮 地下10階 外伝 ソフィアの港の戦い 南の砦救出戦 地下遺跡からの脱出 ソフィア城防衛戦 迷子の少女と風来坊 闇の聖女と剣豪少女 女神の贈り物 女神の贈り物2 女神の贈り物3 女神の贈り物4 女神の贈り物5 星の神殿 悪漢とお宝と 死者は眠らない 星の神殿~深き場所~ 黄金の夢 憤怒の葬列 槍かざす騎士の祭壇 盾かつぐ巨人の祭壇 漆黒のカンムリドリの祭壇 闇まとう淑女の祭壇 高潔なる妖精王の祭壇 恐るべき戦鬼の祭壇 弓もち猛る巨象の祭壇 書を抱く賢者の祭壇 気高き女王の祭壇 大いなる覇王の祭壇
https://w.atwiki.jp/fedic/pages/1628.html
ファイアーエムブレム 紋章の謎第1部 暗黒戦争編 - 暗黒竜と光の剣 - 第2部 英雄戦争編 - 紋章の謎 - ファイアーエムブレム 紋章の謎 スーパーファミコンで1994年1月21日に発売されたファイアーエムブレムシリーズの1本。 ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣のリメイクである第1部と、その後の新たな戦争を描く第2部の2つのストーリーを収録。 システムは暗黒竜と光の剣をベースに不便だった点を修正しており、移動範囲のマスがライトアップ、戦闘開始前に細かい詳細が表示、進撃画面で準備が行える と言った具合に大幅に遊びやすくなっている。 また、FC時代では色々と残念だったビジュアル面が大幅に強化され、90年代のアニメに見劣りしないレベルのイラストとグラフィックが描かれている。 メッセージの分量も大幅に増加しており軍記モノとしての臨場感が増し、結果として大量の新規ユーザーの開拓に成功。SRPGの代名詞となった。 2020年9月23日からは「スーパーファミコン Nintendo Switch Online」でも配信された。 第1部 暗黒戦争編 - 暗黒竜と光の剣 - 第1章 マルスの旅立ち 第2章 ガルダの海賊 第3章 デビルマウンテン 第4章 オレルアンの戦士達 第5章 ファイアーエムブレム 第6章 レフカンディの罠 第7章 港町ワーレン 第8章 プリンセス・ミネルバ 第9章 ノルダの奴隷市場 第10章 アカネイア・パレス 第11章 悲しみの大地・グラ 第12章 魔道の国カダイン 第13章 アリティアの戦い 第14章 スターロード・マルス 第15章 マムクート・プリンセス 第16章 ブラックナイツ・カミュ 第17章 天空を駆ける騎士 第18章 悪の司祭ガーネフ 第19章 マムクートの王国 第20章 選ばれし者達 第2部 英雄戦争編 - 紋章の謎 - 第1章 グルニア遠征 第2章 マケドニアの反乱 第3章 連れ去られた王女 第4章 喜びと悲しみと 第5章 グルニア解放 第6章 悪の巣 第7章 紅の剣士 第8章 ソウルフル・ブリッジ 第9章 魔道の聖域 第10章 魔道士二人 第11章 アンリの道 第12章 火竜の墓場 第13章 氷の大地 第14章 明かされた謎 第15章 王子の帰還 第16章 王都奪回 第17章 グラの落日 第18章 峠の戦い 第19章 最後の決戦 第20章 暗黒皇帝 終章1 飛竜の谷 終章2 竜の祭壇
https://w.atwiki.jp/fedic/pages/1822.html
ファイアーエムブレム 維新大乱(ふぁいあーえむぶれむ いしんたいらん) 2017年4月20日に3DSとニンテンドーSwitchで発売されたソフト。 テーマは「原点回帰」で 最新のグラフィックではなく敢えてファミコン風のグラフィックになっている。 システム面は従来のFE同様三すくみを搭載。 剣、槍、斧の3すくみから、刀、弓、鎌の三すくみに変わり、更に新システムとして花札のルールを取り入れたシステムを搭載。 公式HPのスクリーンショットでは馬流暴が「いのしかちょう」を発動させている。 さらにサブクエスト「奉公」やキャラの違った一面を見ることができるサブストーリー「御用」などが重厚なストーリーをさらに色濃くしてゆく。 キャラクター 馬流暴(バルボ) 農家出身ながら、天賦の才とその情け深く誠実、かつ豪快な人柄で、警護組織「素風亜(ソフィア)組」の局長として抜擢される。 豪快な笑いは1里先でも優に届くほど。 最近お腹が出てきたのが目下の悩みな30歳。 恋男(レオ) 伊賀の抜忍。男。馬流暴(バルボ)を慕うあまり、追いかけるように素風亜(ソフィア)組に入隊した。 瞼の紅は毎日少しずつ変える、素風亜(ソフィア)組きっての伊達男。 手先が器用で、よく町の娘たちから頼まれごとをされている。男。 暇武猪(カムイ) 元は浪士。一度は馬流暴(バルボ)と刃を交えるも、その人柄に触れ素風亜(ソフィア)組に入隊する。東縛を嫌い、 のんべんだらりと暮らす傍ら、刀の実力はかなりのもの。 万屋の看板娘が気になっているが、話しかけたことはない。 (公式HPからの引用) ストーリー 命よりも、大切なものがある─ 時は幕末。 続く大飢饉や各地での打ち壊し。 江戸の世は、酷く不穏な世情を抱えていた。 長く鎖国を続けていた日の本に、 外つ国の波が否が応にも打ち寄せる。 刃蓮死亜(バレンシア)藩の片田舎に住むひとりの男、 名を『馬流暴(バルボ)』 はからずも藩主『聖里香(セリカ)』の 警護組織「素風亜(ソフィア)組」に 参入したことから、すべてははじまった。 「佐幕」か、「倒幕」か。 国の行く末を巡り、男たちはその信念を掲げ、 激しくぶつかり合う。 盟友との出会い、そして、別れ。 幕府の裏に蠢く陰謀を目の当たりにし、 馬流暴(バルボ)の心は揺れる。 彼が最後に辿り着いた、貫き通すべき信念とは。 そして、舞台は決戦の地、鳥羽へ─ (公式HPから引用) DLC 無料追加コンテンツとして「走れ真瑠澄」が配信予定。 ストーリー 刃蓮死亜(バレンシア)藩に隣接する茜玄亜 (アカネイア)藩で飛脚を営む青年『真瑠澄 (マルス)』が、数奇な運命に誘われ、各地をひたすら走り回り、 結果的になんやかんやあって茜玄亜(アカネイア)藩の 藩主となるまでを描いた壮絶な物語です。 (公式HPより引用) ...という公式のエイプリルフールネタ。 実際には維新大乱も走れ真瑠澄も発売、配信されていない。 しかしエイプリルフール、もしくは4月にネタを一発かますという行事は後にファイアーエムブレムサイファ、ファイアーエムブレム ヒーローズに継承された。 また同じくヒーローズの英雄紹介でこの維新大乱に登場した「刃蓮死亜藩」が名前のみ登場している。
https://w.atwiki.jp/fedic/pages/1081.html
ファイアーエムブレム 幻の王国 双葉社から発行されていた双葉文庫ゲームブックシリーズの内の一冊。~ 著者は黒トレス。挿絵はさとう・こう。~ レフカンディの砦に進軍中のマルスが、数千年前に忽然と姿を消した幻の王国フェルトニアに召喚され、~ メディウスに組しフェルトニア先王を殺害した大魔道士グラモンドの陰謀を阻止するというオリジナルストーリー。~ ~ サイコロを振ることによるバトルに加え、~ 選択肢に応じて、ユニットを派遣するシステムが特徴的。~ オリジナルストーリーのためかバッドエンドも豊富で、~ 戦闘に負けて死亡というオーソドックスなものから~ 人を見下したために一人も仲間ができずに終わる、シーダに殺されるなどの変り種まで存在する。~ ~ なお、挿絵は劇画調である。~
https://w.atwiki.jp/fedic/pages/273.html
ファイアーエムブレム 封印の剣 2002年3月29日にゲームボーイアドバンスで発売されたシリーズ6作目。 加賀氏が抜けたためか、前作のトラキア776の発売から3年経って発売された。 エトルリアとベルンの二大王国のバランスがベルンの各国の侵略という形で崩れるというところからストーリーが始まる。 最初のメンバーに老いたパラディンがいたり、キルソードを持つ美系剣士がいたり、竜石で変身する幼女がいたりと、初期のFE(特に、第一作の暗黒竜と光の剣)をイメージさせる作りになっている。 携帯機ハードでの発売ということで、若年層の新規ユーザーがメインターゲットになっており、ストーリーはわかりやすい勧善懲悪になり、以前の作品であった近親婚などのアブノーマル描写が排除されている。 初心者の指南、支援会話、理・光・闇魔法による3すくみ、難易度選択等、後の定番となった新要素も多い。 スキル、騎兵の攻撃後の再移動はなくなっている。 殆どの兵種が男女1名以上加入するように設計されており、女勇者であるエキドナなどの珍しい兵種についたキャラも仲間になるのも特徴。 ゲームバランスとしては槍・斧の命中率の悪さ、しかも鋼シリーズばかり使ってくる敵、回避型のソードマスターや遊牧騎兵が非常に強力など、かなりの回避ゲー。支援効果もあわせて回避率100%、必殺率100%を達成したり、高い山にこもったバーサーカーがドラゴンナイト軍団をちぎっては投げたり、とかなり特定の強兵種が存在する。 また、成長率はバランスが良いのに初期値が弱すぎるウォルトや、あまりの命中率の悪さを誇るソフィーヤ、レベルだけ高い割にステータスが追いつかないノアなど、扱いにくいユニットが散見される。 GBAシリーズでは一番の売上(約32万6000本)。 2023年6月23日からは「ゲームボーイアドバンス Nintendo Switch Online」でも配信された。 章タイトル - ノーマルモード - 第1章 運命の息吹 第2章 ベルンの王女 第3章 後れてきた者 第4章 同盟の崩壊 第5章 炎の紋章 第6章 しかけられた罠 第7章 オスティアの反乱 第8章 再会 第8章外伝 烈火の剣 第9章 霧にけむる島 第10章A あらがう者たち 第10章B 対立のはざまで 第11章A 西方の勇者 第11章B 自由への脱出 第12章 真実の敵 第12章外伝 天雷の斧 第13章 救出作戦 第14章 理想郷 第14章外伝 業火の理 第15章 竜の娘 第16章 王都奪還 第16章外伝 至高の光 第17章A 海の道 第17章B 司祭の教え 第18章A 凍てつく河 第18章B サカの掟 第19章A 冬将軍 第19章B ブルガルの攻防 第20章A イリア解放 第20章B 灰色の狼 第20章外伝A 氷雪の槍 第20章外伝B 疾風の弓 第21章 封印の剣 第21章外伝 黙示の闇 第22章 見果てぬ夢 第23章 ベルンの亡霊 第24章 伝説の真実 終章 暗闇の向こう 関連 【ファイアーエムブレム 烈火の剣】
https://w.atwiki.jp/fedic/pages/105.html
ファイアーエムブレム 覚醒(ふぁいあーえむぶれむ かくせい) パッケージ版が2012年4月19日、ダウンロード版は2013年1月30日に発売されたニンテンドー3DSソフト。 シリーズの売り上げの低迷により「これで最終作にする」という意気込みで制作され、シリーズの集大成ともいえるストーリーやシステムをふんだんに盛り込んだ作品。 スマブラ効果や本作の発売前にアンバサダープログラムで聖魔の光石が配信されたこともあってかギネス級のヒットをあげ、プレイヤーや会社内からも次回作を望まれたことで無事シリーズ終了は免れた。 武器の重さシステムは撤廃し、聖戦の系譜で登場したシステム「スキル」や「子世代」が登場する。 聖戦の系譜では親世代の大半は作中で死亡してしまうが今作では子世代が未来から現代にタイムスリップしてきたと言う設定で親世代と子世代が両方使用できる。 新紋章の謎で登場したマイユニットも登場する。 新たに新システム「ダブル」が登場。 これはユニット同士が隣接、あるいは「ダブル」コマンドによって二つにユニットを一つのユニットにする事でユニットがパワーアップしたり後衛のユニットが援護してくれるシステム。 またインターネット接続によりマップや過去作のキャラクターを模した「魔符」を入手できたり、有料の追加コンテンツを購入することができた(現在は購入不可)。 章タイトル 本編 断章 運命か、絆か 序章 新たなる歴史 1章 砕かれた日常 2章 小さな自警団 3章 戦士の王国 4章 神剣闘技 5章 聖王と闇愚王 6章 未知を知る者 7章 侵略 8章 邪竜のしもべ 9章 聖王エメリナ 10章 再起 11章 闇愚王ギャンレル 12章 海より来る者 13章 古き血脈 14章 蒼海に舞う炎 15章 解放の狼煙 16章 神竜の巫女 17章 死の運命 18章 双剣の兄妹 19章 覇王ヴァルハルト 20章 真の王 21章 五つの宝玉 22章 滅びの予兆 23章 運命か、絆か 24章 聖王継承 25章 神殺しの法 終章 邪竜ギムレー 外伝 外伝1 弱き者、それは 外伝2 秘密の行商人 外伝3 閉ざされた平和 外伝4 行商人アンナ 外伝5 伝説の継承者 外伝6 花の似合う男 外伝7 気高き血統 外伝8 汚された決闘 外伝9 正義の翼 外伝10 迷いの刃 外伝11 天駆ける双竜 外伝12 時の迷い子 外伝13 傭兵戦争 外伝14 砂塵舞う地で 外伝15 秘められた一矢 外伝16 幼き竜の娘 外伝17 悠久の思い 外伝18 死せる愚者 外伝19 覇道王道 外伝20 幸福な少女 外伝21 剣聖再び 外伝22 真実の泉 外伝23 蒼炎の勇者 異伝 異伝 英霊の魔符1 異伝 英霊の魔符2 異伝 王対王 紋章編 異伝 英霊の魔符3 異伝 金と銀 異伝 王対王 聖戦編 異伝 紅対蒼 封印編 異伝 マミーの楽園 異伝 光対闇 光編 異伝 無限の神器 異伝 王対王 決戦編 異伝 紅対蒼 蒼炎編 異伝 光対闇 闇編 異伝 紅対蒼 決戦編 異伝 光対闇 決戦編 異伝 絆の収穫祭 異伝 生と死の境に 異伝 五人のアンナ 異伝 迷宮の追跡戦 異伝 絶望の未来1 異伝 絶望の未来2 異伝 絶望の未来3 異伝 絆の夏 異伝 絆の秘湯 異伝 最も強き者の名