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ファイアーエムブレム外伝 667 名前:水先案名無い人 :2007/07/24(火) 19 15 14 ID xKP2fbI40 ファイアーエムブレム外伝 全自軍ユニット入場!! アンテーゼ様は生きていた!! 剣と魔法の研鑽を積み神官戦士として蘇った!!! ヒロイン!! セリカだァ――――!!! ソフィア解放軍はすでに我々が組織している!! リーダー クレーベだァ――――!!! 村に着きしだい頼みまくってやる!! 交渉役代表 ソルジャー ルカだァッ!!! HPの動かし合いなら我々の魔法がものを言う!! 驚きの吸収 リカバー&リザイア ジェニー!!! 素の命中値の弓を知らしめたい!! ノーコンアーチャー パイソンだァ!!! 剣は三段クラスチェンジ制覇だが魔法ならエンジェルもお手のものだ!! 酒場の傭兵 セーバーだ!!! 魔物対策は完璧だ!! と思ったけどドラゴンゾンビだけは勘弁な カムイ!!!! 全顔グラのベスト・ドット絵は私の中にある!! パラディンの女神様が来たッ マチルダ!!! 運の伸びなら絶対に敗けん!! エクスカリバーのそよ風見せたる 特効もなし リュートだ!!! クラスチェンジ選択(なんでもあり)ならこいつが怖い!! ラムのピュア・シビリアン クリフだ!!! 砂漠の砦から忘れられた捕虜が上陸だ!! ケチな傭兵 ジェシー!!! ワープの無い戦いがしたいからギースの部下(用心棒?)をやめたのだ!! 父への怒りを見せてやる!!魔女ソニア!!! めい土の土産に王子の勇姿とはよく言ったもの!! 老将の仕込みが今 クライマックスでバクハツする!! 知ってたのかじいちゃん マイセン先生だ―――!!! トライアングルアタックこそが地上最強の代名詞だ!! まさかこの姉妹がきてくれるとはッッ 長女パオラ!!! ボーイじゃ頼りないからお供にきたッ 幼なじみキャラっぽいけどその辺不明!!!! ソフィアのピット(ケンカ)マージ メイだ!!! 私たちは大陸最強ではない空を越えて最強なのだ!! 御存知ペガサス三姉妹 次女カチュア!!! ファルコンナイトの原点はバレンシアにある!! 私を脅かす弓兵はいないのか!! クレアだ!!! 一片の悔いなァァァァァしッ説明不要!! 魔防0!!! 魔防0!!! バルボだ!!! 召喚は実戦で使えてナンボのモン!!! 超実戦イリュージョン!! 魔戦士どもの真ん中からシルクの登場だ!!! 勇者の剣はオレのもの 倒しても手に入るとか言うやつは 思いきり斬り返り討ちにするだけ!! 砂漠の二者択一王者 ディーン 弟達を助けに砦の前へきたッ!! 角刈り全村人チャンプ アトラス!!! 髪形に更なる磨きをかけ ”鬼太郎”フォルスが帰ってきたァ!!! 今回の弓に死角はないッッ!! 射程1~3 レオ!!! ゾンビと互角の攻速が今ベールを脱ぐ!! ノーヴァから ボーイだ!!! 忠義の前でならオレはいつでも名将だ!! 記憶喪失 ジーク将軍 仮名で登場だ!!! 司祭の仕事はどーしたッ 落とし穴 未だ登れずッ!! 拾うも放ったらかすも思いのまま!! ノーマだ!!! 特に理由はないッ 末妹が強いのは当たりまえ!! 彼氏の事は姉にはないしょだ!!! 捕虜マスター! エストがきてくれた―――!!! 暗黒面で磨いた実践「助けて!!」 魔力40のデンジャラス・ライナロック デューテだ!!! 初期メンバーだったらこの人を外せない!! 超アッー級死に台詞 グレイだ!!! 超一流シスターの超一流のリザーブだ!! それより守備にオドロキやがれッ リゲルの鋼鉄聖女!! ティータ!!! 三角関係はこの男が完成させた!! 永遠に切り札!! ロビンだ!!! 若き勇者が帰ってきたッ どこへ行っていたンだッ アルバインッッ 俺達は君を待っていたッッッアルムの登場だ――――――――ッ 加えてヌルイと騒ぐ信者発生に備え超豪華な敵役を御用意致しました! 竜の盾持ってます 影武者ドゼー!! ビグルの方が厄介だ 4の倍数ジュダ!! エンドレスドラゴンゾンビ 竜の火口!! ……ッッ どーやらもう一名はなぜかこうげきしてこない様ですが撃破次第ッ ことの次第を問い詰めますッッ 関連レス 671 名前:水先案名無い人 :2007/07/24(火) 19 21 37 ID QEXgC/hM0 連続投稿規制にひっかかって途中でID変わってしまった 672 名前:水先案名無い人 :2007/07/24(火) 21 10 52 ID dctaVB9K0 外伝懐かしいよ外伝。 VCで配信されんかな。 コメント 名前
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ファイアーエムブレム配信。それは誤操作でアイテムを捨てたり、誰を生き返らせるかでリスナー論争があったり、 チェイニーが一人離れた位置であらぶりリスナーの心を鷲掴みにしたり、 最終章で金欠で扉の鍵が買えず詰んだり、 滅多に起こらない全滅エンドが発生したり、 いきなりシーダが死んだり、馬鹿兄貴にレナが殺されたり、しっこ中に味方が射殺されたり、 逆生命うたれたり、ダーク指示が飛び交ったり、善良なリスナーが暗黒面に落ちたり、 あまりの惨状&リスナーの打開させたい願望に詳細なガチ指示が飛び出したり、 とにかく波乱に満ちた配信であった。 ちなみにゼリー的にはこのゲームは60点らしい。 プレイ条件 第一部:リセット縛り 第二部リベンジ六回目まで:リセット縛り、マルス死亡時最初から 第二部リベンジ七回目:リセット縛り、マルス死亡時安価でマルス分生贄(その時点での所持アイテム込) FC版・ファイアーエムブレム 暗黒龍と光の剣2011/9/15-9/16配信 (RTA敗北・詰み) 2011/9/30配信 (友人来訪のため中断) SFC版・ファイアーエムブレム 紋章の謎2011/10/1-10/2 配信 (RTA第一部・打開) 2011/10/28 配信 (第二部・まさかの全滅) 2012/1/27 配信(第二部リベンジ一回目) 2012/1/27 配信(第二部リベンジ二回目) 2012/1/29配信(第二部リベンジ三回目) 2012/1/29配信(第二部リベンジ四回目) 2012/1/29-1/31配信(第二部リベンジ五回目) 2012/2/4-2/8配信(第二部リベンジ六回目) 2012/2/8-2/12配信(第二部リベンジ七回目・打開) FC版・ファイアーエムブレム 暗黒龍と光の剣 2011/9/15-9/16配信 (RTA敗北・詰み) 打開時刻一覧 1章 「マルスのたびだち」 0 45 15 2章 「ガルダのかいぞく」 1 26 40 死亡:カシム(敵状態)、ダロス(敵状態) 3章 「デビルマウンテン」 2 08 16 4章 「そうげんのたたかい」 3 02 10 死亡:ドーガ(闘技場) 5章 「オレルアンのせんしたち」 4 04 34 死亡:ジェイガン、マジ、ウルフ、ザガロ、ウェンデル(敵状態)※誤操作で火竜石を捨てる 6章 「ファイアーエムブレム」 5 04 45 死亡:サジ、リカード 7章 「レフカンディのわな」 5 58 06 死亡:ロシェ、ビラク、マチス 8章 「みなとまちワーレン」 8 51 40 死亡 シーザ、ラディ、オグマ、アベル 9章 「ペラティのかりゅう」 10 27 21 死亡 ハーディン、ナバール、レナ、ジョルジュ(村の中) 10章 「プリンセスミネルバ」 11 51 06 死亡 ゴードン、リフ 11章 「ノルダの奴隷市場」 12 48 13 死亡 バヌトゥ 12章 「アカネイア・パレス」 14 23 14 死亡 ジェイク 13章 「グルニアのもくばたい」 15 20 55 死亡:ミディア、トムス、アストリア(敵状態) 14章 「かなしみのだいち・グラ」 16 40 43 死亡:トーマス 15章 「まどうのくにカダイン」 17 52 56 死亡:シーダ、カチュア 16章 「アリティアのたたかい」 19 08 20 死亡:マリア 17章 「スターロード・マルス」 19 57 43 死亡:リンダ、ミシェラン 18章 「グルニアくろきしだん」 21 04 11 19章 「マムクート・プリンセス」 22 14 29 死亡:チェイニー、サムソン、チキ(敵状態)※誤操作でメリクルを捨てる 20章 「ブラックナイツ・カミュ」 24 41 35 1回目 死亡:ロジャー、ベック、バーツ、ジュリアン、ボア、マリク、マルス(byカミュ) 2回目 死亡:マルス(by雑魚) 3回目 死亡:ジュリアン、ベック、バーツ、ロレンス(敵状態) 21章 「けっせんマケドニア」 25 46 28 死亡:ロジャー、ミネルバ、ボア、エスト 22章 「てんくうをかけるきし」 26 56 40 ※オーブ所持キャラ死亡のためスターライト入手できず 23章 「あくのしさいガーネフ」 27 39 04 死亡:マリク 24章 「マムクートのおうこく」 29 54 25 ※星のオーブ復活論争 ※チェイニー復活 終章 「えらばれしものたち」 30 25 50 初期配置位置に閉じ込められ金欠で扉の鍵が買えず詰み 最終生存メンバー:マルス、カイン、パオラ、チェイニー、エリス、ガトー 2011/9/30配信 (友人来訪のため中断) 打開時刻一覧 1章 「マルスのたびだち」 0 32 18 2章 「ガルダのかいぞく」 1 08 17 死亡:ダロス、マジ 3章 「デビルマウンテン」 1 45 44 4章 「そうげんのたたかい」 2 46 45 死亡:サジ、シーダ、マリク(村の中) 5章 「オレルアンのせんしたち」 3 30 14 死亡:ビラク、サガロ、ロシェ、ナバール 6章 「ファイアーエムブレム」 4 24 20 7章 「レフカンディのわな」 5 10 15 死亡 ハーディン、バーツ 8章 「みなとまちワーレン」 7 10 50 死亡 ロジャー(敵状態)、リフ、ウルフ 9章 「ペラティのかりゅう」 死亡:マルス(by雑魚) 誕生日のため友人が来訪することになり、中断。 SFC版・ファイアーエムブレム 紋章の謎 2011/10/1-10/2 配信 (RTA第一部・打開) 打開時刻一覧 1章 「マルスの旅立ち」0 33 04 死亡:シーダ 2章 「ガルダの海賊」1 12 50 死亡:カシム(敵状態)、サジ 3章 「デビルマウンテン」1 58 15 死亡:ジュリアン、マジ、ジェイガン、バーツ、ナバール(敵状態) 4章 「オレルアンの戦士たち」2 34 57 死亡:ザガロ、レナ、マチス(敵状態) 5章 「ファイアーエムブレム」 3 15 01 6章 「レフカンディの罠」 3 47 55 7章 「港町ワーレン」 5 34 34 死亡:ゴードン、ビラク、シーザ 8章 「プリンセス・ミネルバ」 6 50 48 死亡:ウルフ、バヌトゥ、ロシェ、ラディ 9章 「ノルダの奴隷市場」 8 07 58 死亡:ドーガ、ミネルバ、カイン 10章 「アカネイアパレス」 9 05 55 死亡:ミシェラン、リカード 11章 「悲しみの大地・グラ」 10 50 25 死亡:マリア、アストリア(敵状態)、トーマス ※パオラ、カチュアはミネルバ不在のため出現せず。 12章 「魔道の国・カダイン」 死亡:マルス ※ここでFEリワインド事件発生 11章 「悲しみの大地・グラ」 12 24 41 ※パオラ、カチュアはミネルバ不在のため出現せず。 12章 「魔道の国・カダイン」 13 19 57 13章 「アリティアの戦い」 14 36 22 死亡:マリア 14章 「スターロード・マルス」 16 48 00くらい 死亡:トーマス 15章 「マムクート・プリンセス」17 41 09 死亡:アストリア、チキ(敵状態) 16章 「ブラックナイツ・カミュ」19 16 13 死亡:ミディア、リンダ、アベル、アラン、チェイニー、ロレンス(敵状態) ※エストはミネルバ不在のため出現せず。 17章 「天空を駆ける騎士」 20 05 08 18章 「悪の司祭ガーネフ」 20 48 51 19章 「マムクートの王国」 20 54 09 終章 「選ばれし者たち」 21 33 56 死亡:マリク、エリス、ボア、ウェンデル、ジョルジュ、ハーディン 最終生存メンバー:マルス、オグマ、トムス +死因一覧 シーダ:弓で一撃 サジ:殺すつもりで運用されてそのまま死んだ ジュリアン:ナバールに必殺キル マジ:弓雑魚にやられる ジェイガン:ナバールに必殺キル バーツ:ナバールに必殺キル ザガロ:マチスに殺される レナ:マチスに殺される ゴードン:しっこ中に騎馬弓に殺される ビラク:突っ込んだら死んだ シーザ:間引かれた ウルフ:Dナイトに殺される バヌトゥ:Dナイトに必殺 ロシェ:Dナイトに殺される ラディ:Dナイトに殺される ドーガ:火竜が消毒 ミネルバ:意味不明の単騎駆けで被スナイプ カイン:ミネルバの後追い被スナイプ ミシェラン:獄死 リカード:盗んだ宝物もろともサンダー必殺 マリア:スナイパーが川を渡れることに気付かず開幕銀弓 トーマス:ペガサス狩り中に囲まれてボコられる マルス:ガーネフのマフーにより一確 ※リワインドにより11章に戻った結果 マリア、トーマスが復活する (問答無用でオグマの経験値にされていた、11章開始時に敵として参戦のアストリアも復帰) マリア:足が遅くて死んだ トーマス:逆生命にキレてる最中にスナイパーにスナイプされた アストリア:敵の盗賊妨害にワープさせ、第一波を生き延びるが回復を怠りジリ貧で死亡 ミディア:黒騎士団に敗れる リンダ:増援死 アベル:増援の囮にされた アラン:48%に負けた チェイニー:変身が切れたまま忘れられて放置されて勝手に死んだ マリク:ボコられる位置に置かれて死んだ エリス:「大きくなったら斧をブンブン振り回すよ~!」などと言われつつ死亡 ボア:右上で扉に隔離され焼死 ウェンデル:メティオ3%必殺 ジョルジュ:パルティア過信でスナイパーに突撃しっこ死 ハーディン:マルスの囮となってメティオ死 パオラ・カチュア・エスト:9章でミネルバが戦死、そのため出現せず 2011/10/28 配信 (第二部・まさかの全滅) 戦績: 1章 「グルニア遠征」 戦死者無し 2章 「マケドニアの反乱」 死亡:マリーシア、アラン、ウォレン 3章 「連れ去られた王女」 死亡:ロディ、セシル 4章 「喜びと悲しみと」 死亡:ユミナ 5章 「グルニア解放」 死亡:ルーク、マチス、パオラ 6章 「悪の巣」 死亡:シーダ、シリウス、リンダ、カチュア、サムトー(敵状態) 7章 「紅の剣士」 死亡:フィーナ、ウェンデル、オグマ 8章 「ソウルフル・ブリッジ」 死亡:ジュリアン、カイン、ナバール、バヌトゥ、マルス 8章にてマルス軍「全滅」 +死因一覧 マリーシア:瀕死のルークを回復してマリーシア本人を守らずDナイトに一撃死 アラン:ルーメル(ボス)のナイトキラーで一撃 ウォレン:HP回復を怠りアランの後を追う ロディ:リンダを守るためにDナイトの餌にされた セシル:一騎駆けしてマチスに殺される ユミナ:しょーもないアリティア軍に見殺しにされる ルーク:ナイト部隊にやられる マチス:間引かれた パオラ:Dナイト釣りすぎて死んだ シリウス:増援にやっつけ負け リンダ:増援に轢き殺される カチュア:増援に轢き殺される フィーナ:なにもできず盗賊により退場 オグマ:火竜に消毒 ジュリアン:盾にされた カイン:アストリア隊にけしかけたため死亡 ナバール:勇者にCCするもカインの道連れにされ死亡 バヌトゥ:おじいちゃんのまま死亡 マルス:味方全滅後カレー帝国軍の手にかかり死亡 死亡章・死因不明者 ゴードン ドーガ カシム ライアン ユベロ リカード シーダ(6章) ウェンデル(7章) 2012/1/27 配信(第二部リベンジ一回目) 戦績: 1章 「グルニア遠征」 戦死者なし 2章 「マケドニアの反乱」 死亡:カチュア、マリーシア、ロディ、アラン、ライアン、ルーク、ドーガ 3章 「連れ去られた王女」 戦死者なし 4章 「喜びと悲しみと」 死亡:リンダ 5章 「グルニア解放」 死亡:リカード(敵状態)、マルス +死因一覧 マリーシア:ハンターの移動範囲を見忘れて射殺される カチュア:Dナイトの移動範囲を見忘れて刺殺される アラン:敵に包囲されて死亡。初めから殺される予定だった。 ドーガ:敵に包囲されて死亡。 ライアン:孤立して包囲死 ロディ:制圧のためにボスの犠牲になった ルーク:制圧のためにボスの犠牲になった リンダ:突っ込みすぎて山賊に殴られて死。 リカード:パオラで説得できなかったので刺殺 マルス:Dナイトの移動範囲を見忘れて刺殺される 2012/1/27 配信(第二部リベンジ二回目) 戦績: 1章 「グルニア遠征」 死亡:セシル 2章 「マケドニアの反乱」 死亡:ウォレン(敵状態)、カチュア、マリーシア、ロディ、アラン、ドーガ、ライアン 3章 「連れ去られた王女」 死亡:パオラ、ルーク、ジュリアン(村破壊)、ゴードン、マチス(敵状態)、マルス +死因一覧 セシル:レベルの向こう側とか言ってたら確率に負けて射殺 ウォレン:話に夢中になってたらマルスが必殺で一撃 カチュア:Dナイトの移動範囲を見忘れて被弾、そのまま追撃を受けて刺殺 マリーシア:カチュアを救うために敵を釣ろうとしたが、カチュアの後を追い一撃死 ロディ:瀕死のところにDナイトの追撃を受け刺殺 アラン:ある意味死ぬのが仕事だった ドーガ:Dナイト釣ろうとしたら必殺死 ライアン:出張してきたDナイトに刺殺される パオラ:運ゲーに頼ってDナイト部隊に刺殺 ルーク:特攻して敵釣ったあげくマチスに殺される ジュリアン:村を壊されて殉死 ゴードン:ルークが釣ったナイトに刺殺される マチス:マルスに必殺で殺される マルス:ダメが通らないDナイトに手を出して逆襲死 2012/1/29配信(第二部リベンジ三回目) 戦績: 1章 「グルニア遠征」 戦死者無し 2章 「マケドニアの反乱」 死亡:ウォレン、ルーク、アラン 3章 「連れ去られた王女」 死亡:マルス +死因一覧 ウォレン:ハンターに必殺射殺 ルーク:出張してきたボスのナイトキラーで刺殺 アラン:デコイにされた マルス:Dナイトの移動範囲を見忘れて刺殺 マリーシア、4回目にして初の2章突破であった。薄幸な娘さんである。 2012/1/29配信(第二部リベンジ四回目) 戦績: 1章 「グルニア遠征」 死亡:マルス +死因一覧 マルス:孤立したところを山賊の群れに集中砲火を浴び死亡。 まさかの2ターン目終了。 2012/1/29-1/31配信(第二部リベンジ五回目) 戦績: 1章 「グルニア遠征」 戦死者無し 2章 「マケドニアの反乱」 戦死者無し 3章 「連れ去られた王女」 死亡:ロディ、マチス(敵状態) 4章 「喜びと悲しみと」 戦死者無し 未加入:カシム(村) 5章 「グルニア解放」 死亡:リカード(敵状態) 6章 「悪の巣」 死亡:オグマ、リンダ 7章 「紅の剣士」 死亡:アラン、シーダ 8章 「ソウルフル・ブリッジ」 死亡:ルーク、カイン、ウォレン、セシル、サムトー、ナバール、フィーナ、ドーガ、マリーシア、カチュア、シリウス、ウェンデル 9章 「魔道の聖域」 死亡:バヌトゥ、ライアン、ユミナ、ゴードン、ジョルジュ、ミネルバ、パオラ、マルス、アストリア(敵状態) +死因一覧 マチス:ドーガに必殺される。説得する前に間引かれた。 ロディ:舐めプの犠牲になった。 カシム:村を訪ねるのを忘れられた。 リカード:話に夢中になってる間にシリウスで必殺刺殺。 オグマ:敵増援の集中攻撃を受けて死亡。 リンダ:HP減ってるのに攻撃したら相手の武器がてやりだった。ばかめしね!で本当に死んじゃった。 アラン:アストリア隊に近づきすぎて死亡 シーダ:アストリア隊に近づきすぎて死亡 ルーク:路傍の石って言われて必殺刺殺 カイン:てやりで必殺された ウォレン:前に出るしかねぇ!って言われて死んだ。 セシル:時間稼ぎのために散った サムトー:時間稼ぎのために散った ナバール:アストリア隊の追撃にあい死亡 フィーナ:バヌトゥを助けた結果勇者隊の追撃にあい死亡 ドーガ:アストリア隊の追撃にあい死亡 マリーシア:逃げ遅れて死 カチュア:カレー軍をくいとめるため戦いを挑み囲まれて死亡 シリウス:カレー親衛隊にワンチャン狙いで手を出して必殺死 ウェンデル:カレーのグラディウスに刺される バヌトゥ:火竜石がないので見切られた。 ライアン:突出したところを魔導士においしく焼かれた ユミナ:Dナイトの移動範囲を見忘れて刺殺された ゴードン:砂漠で移動を阻害されたところを狙われて死亡 ユベロ:武器がなかったので特攻、ハエにたかられて死亡 ジョルジュ:逃げ遅れて砦にこもるも、囲まれて死亡 ミネルバ:スナイパーの移動範囲を見忘れて射殺 アストリア:パオラ無双の犠牲になる パオラ:制圧拠点に立てこもり無双を狙うも数の暴力に負け戦死 マルス:アストリア隊に追いつかれスナイパーにより射殺 カレー軍に8章で主力メンバーを惨殺され、のこったメンバーで強行突破を狙うも、 アストリア隊の残党狩りにあってマルス死亡で終了。 2012/2/4-2/8配信(第二部リベンジ六回目) 戦績: 1章 「グルニア遠征」 戦死者無し 2章 「マケドニアの反乱」 死亡:アラン 3章 「連れ去られた王女」 死亡:ロディ、セシル、マリーシア 4章 「喜びと悲しみと」 戦死者無し 5章 「グルニア解放」 戦死者無し 6章 「悪の巣」 死亡:シリウス、オグマ、リンダ、サムトー(敵状態) 7章 「紅の剣士」死亡:フィーナ、ナバール 8章 「ソウルフル・ブリッジ」 死亡:マチス、カイン、リカード、ウォレン、バヌトゥ、 9章 「魔道の聖域」 死亡:ルーク、ゴードン 10章 「魔道士二人」 死亡:エルレーン(敵状態)、マリク 11章 「アンリの道」 死亡:パオラ、シーダ 12章 「火竜の墓場」 死亡:ジュリアン、マルス +死因一覧 アラン:出張してきたボスのナイトキラーに倒れる ロディ:出すぎてDナイトを釣って死亡 セシル:出すぎてDナイトを釣って死亡 マリーシア:細木和子に大殺界って言われてたから死んだ。 シリウス:リスナーへのファンサービスで死亡。すまぬ・・・ サムトー:オグマに問答無用で斬り殺された オグマ:アーマーナイトの群れに特攻死。 リンダ:ボスのてやりで一撃 フィーナ:盗賊にたかられて死んだ。 ナバール:盗賊にちくちくされたあとおいしく焼かれた。 マチス:間引かれた カイン:橋で死ぬのが仕事だから リカード:肉壁として散った ウォレン:弱かったから死んだ バヌトゥ:勇者隊の追撃にあい死亡。速さが足りなかった。 ルーク:敵を釣るおとりになって死んだ ゴードン:勇者隊の追撃にあって死亡 エルレーン:仲間としてうまくやっていける自信がないのでエクスカリバー マリク:ハエにたかられて死んだ パオラ:飛竜のブレスで消毒された シーダ:カチュアを守るためにおとりにされた ジュリアン:飛竜のブレスで消毒された マルス:エアロスミスで火竜に消毒された 2012/2/8-2/12配信(第二部リベンジ七回目・打開) 戦績: 1章 「グルニア遠征」 戦死者無し 2章 「マケドニアの反乱」 戦死者無し 3章 「連れ去られた王女」 戦死者無し ※宗教雑談に夢中になるあまりアイオテの盾を取り忘れる 4章 「喜びと悲しみと」 死亡:ロディ 5章 「グルニア解放」 死亡:シーダ、カチュア、リカード(敵状態) 6章 「悪の巣」 戦死者無し 7章 「紅の剣士」 1戦目 死亡:ナバール、マルス 2戦目 死亡:ウォレン(安価生贄) 8章 「ソウルフル・ブリッジ」 死亡:アラン 9章 「魔道の聖域」 戦死者無し 10章 「魔道士二人」 死亡:マリク 11章「アンリの道」 戦死者無し 12章 「火竜の墓場」 死亡:ドーガ 13章 「氷の大地」 死亡:ミネルバ 14章 「明かされた謎」 1回目 死亡:ウェンデル、オグマ、マルス(詰み) 2回目 死亡:マリーシア(安価生贄)、カイン 15章 「王子の帰還」 死亡:チェイニー、ユベロ 16章 「王都奪回」 死亡:パオラ、エスト、リンダ 17章 「グラの落日」 死亡:サムソン(敵状態)、シーマ(敵状態) 18章 「峠の戦い」 死亡:エルレーン、ロシェ(敵状態)、カシム 19章 「最後の決戦」 死亡:シリウス、サムトー、チキ、アベル、ゴードン、ウェンデル 20章 「暗黒皇帝」 死亡:ミディア、バヌトゥ、ジュリアン、マチス、セシル、ライアン、ジョルジュ、オグマ 終章1 「飛竜の谷」 死亡:ルーク 終章2 「竜の祭壇」 アストリア、フィーナ、ユミナ、マリア(敵状態)、ニーナ(敵状態)、エリス(敵状態)、レナ(敵状態) 最終生存メンバー:マルス、ナバール +死因一覧 ロディ:間引かれた シーダ:話に夢中になってたらうっかりDナイトの移動範囲において死亡 カチュア:シーダが釣ったDナイトを始末しようとして逆襲死 リカード:パオラに問答無用で殺された ナバール(一度目):なめぷして魔法死 マルス:クリア直前にまさかの死亡 ウォレン:生贄死。スレがオグマ一色に染まる中プロがスナイプしていった アラン:廃棄処分 マリク:エルレーンにケンカを売りトロン必殺死 ドーガ:火竜に焼かれた後デビルアクスでかち割られる ミネルバ:HPを回復し忘れた所を氷竜にやられる ウェンデル(一度目):デビルソード盗賊に切り刻まれる オグマ(一度目):空気読んだ氷竜の連携攻撃に敗れる マルス:秘密の店の場所にワープさせるがレスキューがなく詰み マリーシア:生贄死。長い下積み時代の末ついに念願の司祭になれたのにマルスが詰んだせいで・・・・・・・・・・・・・・ カイン:空気読んだ氷竜の連携攻撃に敗れる チェイニー:パオラを守るための肉壁にされる ユベロ:シューターのサンダーボルトで必殺される パオラ:敵の攻撃が集中する位置に配置してババアとか言われながらエルファイアーで焼死 エスト:「こいつ出せいうたんだれや!」言われながら死亡 リンダ:リザイア無双で調子にのってたらアストリアに再攻撃されて死んだ サムソン:裏切りを許さないゼリー軍にグラ兵ともども皆殺しにされた シーマ:裏切りを許さないゼリー軍にグラ兵ともども皆殺しにされた エルレーン:敵騎兵に囲まれて死亡 ロシェ:ダーク指示にひっかかり射殺される カシム:Dナイトに囲まれて死亡。 シリウス:生物学雑談してたらやっつけ負け必殺 サムトー:キラーランス必殺返り討ち チキ:やっつけ負け アベル:突如出現した敵増援に囲まれ死亡 ゴードン:制圧に手間取る間に敵増援で圧死 ウェンデル:制圧に手間取る間に敵増援で圧死 ミディア:レスキューが使えずオグマを救出に差し向けるも親衛隊に処刑される バヌトゥ:突破口を開くべく特攻するも返り討ちにあい死亡 ジュリアン:ハエにたかられて死亡 マチス:タゲ分散のためおとりにされて死亡 セシル:タゲ分散のためおとりにされて死亡 ライアン:敵を足止めするために散った ジョルジュ:隕石にあたって死亡 オグマ:ハーディン付近で無双した後、ハーディンを撃破するも親衛隊にやっつけ負け。死後なぜかゴミカス扱いされる。 ルーク:隕石に当たって死亡 アストリア:ガーネフの取り巻きの集中砲火を受け死亡 マリア:ミネルバ戦死で説得不可能なためやむをえず殺害。 レナ:ジュリアン戦死で説得不可能なためやむをえず殺害。 ニーナ:シリウス戦死で説得不可能なためやむをえず殺害。 エリス:マリク戦死で説得不可能なためやむをえず殺害。「エリスも大きくなったら斧をブンブン振り回すよー」などと言われつつ死亡。 フィーナ:メディウスの取り巻きの地竜に殺害される ユミナ:メディウスに攻撃を仕掛けるが、攻撃を封じられたうえカウンターで死亡。
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カイン 『ファイアーエムブレム暗黒竜と光の剣』『ファイアーエムブレム 紋章の謎』 およびリメイク作『ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣』『ファイアーエムブレム 新・紋章の謎』に登場する騎士。 クラスは「ソシアルナイト」 声優は以下の通り↓ 石川英郎(電撃) 高木渉(箱田1巻) 小野坂昌也(箱田2巻以降) 関智一(ラジオ) 檜山修之(OVA) 概要 若きソシアルナイトであり、赤い鎧と赤髪が特徴的な男性。 後のシリーズ作品で恒例となる赤い鎧と緑の鎧の騎馬ユニットのコンビの初代「赤」と呼ばれる側にあたる。 「猛牛のカイン」と呼ばれる猪突猛進で、騎士団の斬り込み隊長であり猛牛の二つ名通り、一途というか猪突猛進な性格らしい。 緑のアベルとは良きライバル。 アベルと比べると力が高いが、技や速さは低い。 また速さが低い故に、序盤では追撃が出来ないのでカインをメインで使うならなるべく速さを上げたい。 順調に育てば、最終的にはカインとアベルは共に強くなる。 暗黒戦争編(暗黒竜と光の剣) タリスでのマルス挙兵の時から、他のアリティア騎士団と共に登場。 リメイク版、新・暗黒竜と光の剣ではマルスの父、コーネリアスと共にドルーア帝国皇帝メディウスを討つために戦っていたが、同盟国グラの裏切りにより劣勢と見たコーネリアスの命を受け単騎で戦線離脱。 序章3でマルスに合流し、コーネリアスの遺言をに伝える役割も担い、そのためかノーマルモードで進めた場合は終章で彼の回想セリフが追加される。 暗黒戦争後のエンディング後日談ではアリティア宮廷騎士団に残り、後輩の指導に努めた。 英雄戦争編(紋章の謎) 第2部、英雄戦争編ではアリティアの守備隊長として留守を預かっていた。 しかしラングに嵌められ、アリティアはアカネイア、オレルアン、グラの連合軍による奇襲を受け、アリティアが落城した時に遠征事態がアリティアの戦力を分断させる罠だと知り僅かな騎士隊と遠征に出ていた主君を守る為、帝国軍捕虜となるものの隙を見て脱出し。 カシミア大橋でアリティア軍に合流する。 SFC版の紋章の謎ではキラーランスを持っているのでとても頼りになる。 また登場時、アベルはパラディンであるが、彼はソシアルナイトLV9なので順調に育てばアベルよりもずっと強くなる。 リメイク版、新・紋章の謎ではマイユニット率いる第七小隊の教官を務めており、コーネリアス王を救えなかった事を今でも悔んでいる節が見受けられ自分のような思いをさせまいと、マイユニットを全力で鍛える。 またマイユニットとの支援会話では二十代と言うことが語られた。 英雄戦争のエンディング後日談では戦争終結後に病没したアランの後を継いでアリティア宮廷騎士団の隊長に任命され、ジェイガン亡き後はマルスの最も信頼する部下となった。 ファイアーエムブレム覚醒 英雄戦争から2000年後、ソワレとソールの支援会話によると「古の英雄王マルス」に仕えた伝説の赤と緑の騎士として伝わっている。
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登録日:2012/04/16(月) 01 16 39 更新日:2023/08/22 Tue 14 31 06NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 FC FE FE外伝 てんしのゆびわ インテリジェントシステムズ ゲーム ファイアーエムブレム ファイアーエムブレムシリーズ ファミコン ファミリーコンピュータ リメイク決定 人間の堕落 任天堂 史上最大の兄妹喧嘩 外伝 弓最強説 村人最強説 神からの自立 良作 隠れた名作 ゲームは物語りを超える。 『ファイアーエムブレム外伝』とは、1992年3月14日に発売されたファミリーコンピュータ専用ソフト。 前作『暗黒竜と光の剣』の世界観を踏襲しているが、舞台をバレンシア大陸に移している。 ファミコン末期に発売されたため、かなりレアだったが、現在はWii・ニンテンドー3DSのバーチャルコンソールでも遊べるようになった。 CM 風雲急を告げるバレンシア大陸――― 老騎士マイセンに鍛えられた少年アルムは、邪悪な力から大陸の平和を取り戻すため 長い戦いの旅に出るのであった。 超物ゲえ語|るりム。をは ※推奨BGM:「ファイアーエムブレムのテーマ」 ロールプレイングシミュレーション ファミコンソフト ファイアーエムブレム外伝 3月14日発売予定 CMは実写となっており、アルムがマイセンに稽古をつけて貰ったり、ファルシオンを手に飛竜と戦う。 ※本ページはネタバレも含んでいるので注意 【あらすじ】 バレンシア大陸に存在する兄妹神……邪神ドーマと大地母神ミラ。 二人の対立は大陸を分かち、北部にドーマが支配するリゲル帝国、南部にミラの加護を受けたソフィア王国が興された。 だがある時、ソフィア王国の民は宰相ドゼーの圧政に強いられる。それと同時期にリゲル帝国がソフィアへの侵攻を開始した。 それから十数年後…ラムの村に住んでいたアルムと、その幼なじみの修道女セリカは、それぞれの想いを抱いて戦いに身を投じていく。 【主な登場人物】 アルム 本編の主人公。ラムの村でマイセンと暮らしていたが、ソフィア解放軍に入ることになる。 珍しいことに、クラスはロードではなく戦士。後に弓も使えるようになる。 実はリゲル帝国の第一皇子で、神剣「ファルシオン」を使える数少ない人物。 セリカ ノーヴァ修道院の神官で、アルムとは幼なじみ。 初代女性ロードで、リンやエイリークの大先輩。 実はソフィア王家唯一の生き残りで、CC後はサークレットを付ける。 マイセン アルムと共にラムの村に住んでいたじいちゃん。彼の解放軍入りを拒んでいた。 それにはある理由が……。 ノーマ ミラ教の大司祭。セリカの師匠で、彼女の出生の秘密を知っている。 旅立ちを見送ったものの、心配になって後から付いてきた。 ルカ 解放軍の兵士。マイセンに解放軍への協力を求めるためにラムの村を訪れる。 彼なしではアルムの挙兵はなかったと言えよう。 後に軍の指揮権がアルムに移ってからも、共に戦った。 クレーベ 解放軍のリーダーだったが、アルムにその権利を譲る。 イケメンにして本作一の使えないユニットとして名高い。仲間になるのがやや遅いせいでジェイガンポジですらない。序盤の某入手困難アイテムを最低限の育成で入手しようとする時だけは輝くが……こういう所も何だかネタっぽい。 クレア クレーベの妹。バレンシアでは珍しいペガサスナイトで、アルムに恋をするが……。 「あーあ アルム すきだったのになぁ……」 グレイ 村人トリオ1号でアルムの幼なじみ。 ロビンとはクレア争奪戦を繰り広げている(※仲間になるまではクレアとアルムや村人達に面識はない)。 ロビン 村人トリオ2号でアルムのry グレイ同様、クレアに想いを寄せている。 成長率が結構独特だったりする。 クリフ 村人トリオ3号でry 全体的に影が薄く気も弱い。しかしプレイヤーからはその有能っぷりからよく頼りにされる。 派生作品でよく犠牲者となる。 シルク ミラを崇拝するシスター。盗賊に囚われていたがアルム達に助け出される。 本作のシスター系に共通して言えることなのだが、リザイア無双ができる……が命中率が非常に低いのでやっぱそこまで強くはない。 小説版のヒロイン。 リュート 妖術師タタラに操られた妹を救うため、解放軍に志願した旅の魔道士。 箱田版暗黒竜にも登場した。 バルボ 家族を海賊に殺され、その仇を討とうとするアーマーナイト。 何でか知らんがパッケージにも出ている。 見た目も中身もゴツく頼りになるキャラにして、事実上ヒロイン(マップ相性的な意味で)。 ジーク 記憶を失っていたリゲル騎士団の将軍。 どこかで見たような……? ティータ 海岸に倒れていたジークを看病し、恋に落ちた聖女。 ジークが自分の元からいなくなることを不安に思っている。 ルドルフ ソフィアに侵攻し、神剣「ファルシオン」でミラを封印したリゲル皇帝。 実はアルムの父親で、息子に大陸統一の夢を託して自ら悪役を演じていた。作中一の漢にして理想の親父。 ドゼー ソフィア王国の宰相。バカ王リマ4世をそそのかした。 俺達は、こいつの圧政でこんな生活を強いられているんだ!(byソフィア住民) 作中よく分からない感じで終わってしまったが、最後の言葉から察するに実は愚鈍な人物とも言えなかったりする。 ジュダ ドーマ復活を画策する魔王。実の娘を魔女にしてドーマの生贄にしようとするド外道。 それ以外も色々やってる下衆。 大地母神ミラ ソフィアの大地を守護する妹神。生き物が自由に遊び戯れる楽園を夢見ている。 訳あってルドルフに封印されていた。 邪神ドーマ リゲルの大地を支配する兄神。力こそがパワー。 ぶっちゃけこいつと妹の兄妹喧嘩がそもそもの始まり。 【新要素】 今作はRPG(育成)の要素が強く、誰にでも取っつきやすい内容となっている。 ただしあまり育成しない場合は相応の難易度になったりする。 マップのバランスは荒々しいが、意外に地形を駆使した戦い方も考慮されている(ところもある)。 攻め込む・攻め込まれた方向から配置場所が変わるなど細かい要素も多い。 後に『聖魔の光石』や『覚醒』、『if』にも引き継がれた要素も…。 武器の耐久力の撤廃 今までのシリーズには武器に耐久力があったが、今回は存在しない。 また、アイテムを捨てることはできない。 アイテムは一つしか所持できない 装備の持ち替えなどの概念もごく一部にしかなく、実質『所持=装備』である。 他にも『たて』『ゆびわ』などの武器とは異なる装備も登場。 フィールドマップの移動 自由にフィールドを行き来することで、経験値が稼ぎやすくなった。 魔法の仕様変更 HPを消費して使うため、無駄遣いはできない。 攻撃系の黒魔法、回復系の白魔法、敵専用の妖術と分類されており、特にエンジェルは強力。 クラスチェンジの仕様変更 各地の「ミラのしもべ」に話しかけることで行われ、自由にCCできる。 後の兵種変更とも言える。 クラス「村人」 「ミラのしもべ」システムを生かして、何度もCCができる。一度は最強ユニット・魔戦士にして村人に戻すのは誰もが通る道。 復活の井戸 ドーピングポイント(外伝にはドーピングアイテムがないため) 「復活の水」は倒れてしまったユニットを復活させることができる。 りゅうせい、げっこう、たいよう 敵が極まれに持っているレアな武器。後の「流星」「月光」「太陽」のモデルとなった。 『とつげき』などの自動行動コマンドや『たいきゃく』などの撤退コマンドが追加。 RPG色の強い本作においては意外に便利なコマンドである。 【余談】 本作には『暗黒竜と光の剣』にも登場したパオラ・カチュア・エストのペガサスナイト三姉妹も特別出演している。後に発売された『新・紋章の謎』の支援会話では『外伝』の存在が示唆されている場面もある(エストが敵に捕まった回数、天使の指輪のレプリカ)。 『覚醒』の舞台の一つ「ヴァルム大陸」はバレンシア大陸と酷似しており、MAPに「ミラの大樹」「ドーマの臓物」など本作を彷彿とさせる地名がある。 2017年にはニンテンドー3DS用ソフト『ファイアーエムブレム Echoes もうひとりの英雄王』としてリメイクされた。 追記・修正は神々から自立してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 公式絵と顔グラで髪の色が違うユニットが多かったりする。例えば三姉妹は緑青赤だけど外伝のイラストだと緑黄紺だったりとかする -- 名無しさん (2014-04-19 03 56 28) パオラが倒されると・・・エストともめるわけだ・・・。 -- 名無しさん (2014-04-19 09 52 51) 戦いが終わった後のティータとニーナの女の修羅場が怖い。 -- 名無しさん (2014-04-19 09 53 40) ↑2あれはアベル何やってんだって感じだったな・・・。当時は暗黒竜でアベルと付き合ってたのってカチュアだろ?と思って確かめて見たらエストとだった、というのはいい思い出。愛を叫ぶ相手をスタッフが間違えてたんだろうか?それとも紋章の構想はこの次点であったのだろうか -- 名無しさん (2014-04-29 16 03 36) 暗黒竜ではエストにしてもアベルにしても、くっついた相手までは明記されていなかった。 -- 名無しさん (2014-04-29 20 55 06) 結婚フラグ立ててる相手を探すと察することは出来るレベルではあるがな。姉妹の相手は分けて欲しかった感。誰も幸せにならないし -- 名無しさん (2014-05-01 04 21 47) カチュアが思いをよせていたのは「マルス」だもんな・・・報われねぇ。 -- 名無しさん (2014-05-01 09 38 15) その後の外交関係はどうだったのかな。まあドンパチするには距離の壁が大きすぎるが -- 名無しさん (2014-05-01 09 57 02) 姉妹仲は良かったんだろうな・・・。因みに妹のどっちか死んじゃうとパオラの後日談はセリカとの会話なんだよな -- 名無しさん (2014-05-01 22 47 02) ↑5 エストは紋章でカインとくっつける選択肢もあったろうにな。三角関係にしなくても……/↑3 カチュアのマルスへの片思いは紋章からだからクレアの設定で閃いたとかなんかな -- 名無しさん (2014-08-19 12 09 03) クレアの周りドロドロしすぎ問題 -- 名無しさん (2015-01-18 17 13 19) ↑アルムもわりとドロドロだな -- 名無しさん (2015-06-25 04 05 54) 小ワザを使ってアルム軍とセリカ軍の男女比率を -- 名無しさん (2015-07-09 22 29 18) アルム軍 男19人(ディーン欠席) セリカ軍 女12人(ソニア出席)でプレイしたのは良い思い出。 -- 名無しさん (2015-07-09 22 37 01) 項目内に「リザイア無双」とか「リザイアが強力」とか書いてあるけどそんな強かったか? -- 名無しさん (2015-08-08 06 19 30) ↑与ダメージ分回復だから、強いことは強いけど命中50%固定なお蔭で全く安定しない -- 名無しさん (2015-08-08 06 33 31) 他では技が伸びる長女の技が伸びない -- 名無しさん (2015-10-08 20 12 49) ドーマ「大地の精霊よ!我が呼び声に応えよ!メガクエイク!メガクエイク!!メガクエイク!!!メガクエイク!!!! -- 名無しさん (2015-12-09 12 28 12) ドーマ様はロマンの塊で出来ている、全体攻撃のメガクエ、触手・目からビームなどの攻撃、ビグル射精、攻撃封じの呪縛、ある程度HP減らされたら次ターン大回復 -- 名無しさん (2015-12-09 12 48 45) ただし天敵の性女と妹属性のファルシオンには弱いなど、厳しくも実は優しい兄属性のドーマ様である。 -- 名無しさん (2015-12-09 12 55 24) レトロゲー特有の理不尽さはあるが救済要素が多いのでいっぺんプレイしておくと古参にも新参にも優しい気持ちになれるゲーム VCならその場でセーブできてレア武器入手の難易度も下がる -- 名無しさん (2016-10-07 15 35 46) フルボイスでのリメイクが決定したな。しかも今年4月20日発売。 -- 名無しさん (2017-01-19 07 24 39) 元祖FEのドット絵美少女と称されるセリカが可愛くなってることを期待。 -- 名無しさん (2017-01-19 12 14 24) 記事見てみたけど、そこそこかわいくはなっている模様。 -- 名無しさん (2017-01-19 12 32 16) 三姉妹の散り際の台詞はどうなるんだろう?とりあえずカチュアとエストは変えないで欲しいけど -- 名無しさん (2017-01-19 14 57 02) 公式サイトで聞聴けるマップBGM最高だなー、終章のアレンジが今からでも楽しみすぎる -- 名無しさん (2017-01-20 03 02 29) また流星、月光、太陽を集めるお仕事が始まるのか・・・ -- 名無しさん (2017-01-20 06 15 47) そういえばアルムって名前の母音がマルスと同じなのか。 -- 名無しさん (2017-01-20 07 04 03) パオラの台詞は差し替えがあるのかないのか。ヒーローズではアベルの話一切なかったけど。あと種田さん続投だといいな -- 名無しさん (2017-03-12 01 46 15) 発売前だけどオカマやらボクッ娘やら相当キャラ設定イジられてるな、この辺プラスに働くと嬉しいけど -- 名無しさん (2017-04-14 21 09 08) ネタバレ少なく言うのなら相変わらずアルムとセリカの二人は付け入る隙ないというかむしろ関係強化されてるし想像以上にリメイクだからおすすめ。エフィちゃんアーマーナイトみたいでかわいい! -- 名無しさん (2017-04-21 13 05 28) ↑ 情報感謝 -- 名無しさん (2017-04-21 13 14 55) 邪神ドーマってミラの「兄」だったよな・・・? -- 名無しさん (2017-04-23 10 55 38) クレーベに大層な肩書きが付いたのにステも成長率も本家とほぼ変わってないから完全なネタキャラに…嫁との支援会話も見てる方が恥ずかしい -- 名無しさん (2017-04-24 20 06 19) 二周目入ってある程度レベルアップ厳選してかつレベル20になるまでCCしないって感じで進めているけど(傭兵系は別ね)HPと攻撃とあと防御に関しては嫁を超えてくれたよクレーベ。成長率的に厳選しなくとも攻撃とHP『だけ』は嫁を超えてくれるはず… -- 名無しさん (2017-04-27 10 37 12) ティータの顔がニーナの髪の色を緑色にしただけなのが・・・・。 -- 名無しさん (2017-04-27 10 40 45) ↑2それリメイク?FE外伝の成長は特殊だから余り超えることは無いぞ -- 名無しさん (2017-04-27 13 09 39) ↑リメイクだすまない…ややこしく書き込んでごめんね -- 名無しさん (2017-04-27 13 13 40) クレーベにルカの説明があったのでちょっと削り、主要人物欄にルカのことも記述しました。 -- 名無しさん (2017-04-27 14 20 16) アルバインとアンテーゼか・・・アルムとセリカのほうがいいね。 -- 名無しさん (2017-05-05 10 34 20) 今さらな話だが、エイプリルフールネタでバルボ達が主役だったのは、バルボがパッケージにいたからなんだろうか? -- 名無しさん (2017-08-11 12 45 50) 名前 コメント
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最終更新日時 2019-01-19 23 34 53 (Sat) カウンタ 今日 - 合計 - タグ一覧 FE主人公 スマブラ参戦キャラ ファイアーエムブレム マスターロード ロード 主人公 封印の剣 火属性 出典 任天堂公式LINEアカウント https //line.me/ti/p/%40nintendo 概要 ロイとは、『ファイアーエムブレム 封印の剣』の主人公である。年齢は15歳。 「若き獅子」や「炎の子」とも呼ばれる。 クラスはロード→マスターロード。 リキアを治める領家のフェレ家の嫡男であり、前作『烈火の剣』の主人公であるエリウッドの息子。 必要以上の争いは好まない心優しい性格だが、帝王学を学んでいるためか、政治的な判断力に長けている。 各地へ侵攻を進める東の大国「ベルン王国」に対し、病気の父に代わって「フェレ軍」を率いて立ち向かう。
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ファイアーエムブレム 暁の女神 part29-75・77~78・86~92、part30-407~414 75 :ファイアーエムブレム 暁の女神◇l1l6Ur354A:2007/02/26(月) 23 15 19 ID uCDO0IWK0 一部の主人公は【銀髪の乙女】の異名を持つ少女ミカヤ。 3年前の戦争でアシュナード(前作のラスボス)が倒れ敗戦国となったデイン。 クリミアがデインの占領統治を放棄した為、情勢が不安定になってていた。 ミカヤ達暁の団は苦しむ領民達を助ける為活動していたが、次第に大きな戦いへと巻き込まれていく。そんな中、故アシュナードの遺児が見つかったとの知らせがミカヤ達に舞い込む。 大儀名文を得る為王子に謁見を申し入れるミカヤ。 晴れて官軍となった暁の団は見事帝国を追い払う。 そしてミカヤは、デイン解放軍の総大将に任命される。 民衆は彼女を称えこう呼んだ【暁の巫女】と。 人物補足 ミカヤ 【銀髪の乙女】の異名を持つ少女。 奇跡の力で人の怪我を治したりできる。光魔法使い。 見た目は十代の少女だが、ベオクとラグズの混血の証である【印付き】である為成長が遅い。その為実年齢は相当上だと思われる。 サザ ミカヤの義弟。3年前の戦争でアイク達と一緒に戦った。 何よりもミカヤのことを第一に考える。 第一部完 77 :ファイアーエムブレム 暁の女神◇l1l6Ur354A::2007/02/26(月) 23 41 32 ID uCDO0IWK0 第二部 前作でアイク達の活躍により国を取り戻したクリミアの王女エリンシアが主人公。 エリンシアは国内の有力諸侯達に、弱腰など批判され対応に頭を痛めていた。 気分展開に天馬で空の散歩に出かけたエリンシアは空で白鷺族の王女リアーネが帝国兵に襲われているのを発見し助ける。 城に戻ると諸侯達に半獣を匿うとはなにごとと小言を言われるが、心優しいエリンシアは見捨てることはなかった。 その王女の優しさにつけ込もうと企む諸侯達。刺客を放ってクリミアを内から崩壊させようと企む。 78 :ファイアーエムブレム 暁の女神◇l1l6Ur354A:2007/02/26(月) 23 42 48 ID uCDO0IWK0 (続き) だが、彼女の優秀な側近であるルキノとジョフレ、2人の姉弟がこれを阻止。 首謀者を捕らえることに成功する。しかし、偵察に出たルキノが敵に捕まってしまう。 そして抵抗勢力がルキノを絞首台の上に乗せて捕まった首謀者との人質交換を要求してくる。 エリンシアが側近を見捨てるはずがないとふんだ適側の作戦だったが、エリンシアはこの要求を拒否。「私はルキノの死を抱えたまま生きていく」と言い放つ。処刑が実行されようとしたその時、前作の主人公アイク率いるグレイル傭兵団が現れルキノを救出する(忠臣ユリシーズに雇われていた)。 86 :ファイアーエムブレム 暁の女神◆l1l6Ur354A:2007/02/27(火) 19 52 00 ID SOcvVXsU0 第三部 アイク達グレイル傭兵団はベグニオン帝国元老院の打倒の為決起したラグズ連合に協力を要請される。 ベオク(人間)とラグズ(獣人)は基本的に対立しているが、アイクは3年前の戦争でラグズ国家に恩があることと、種族なんて関係無い、向かってくる敵は切り捨てるだけという信念からこれを快諾(また今回の戦争の原因は100%元老院に否がある。ラグズ連合の使者を殺害しているなど)。 一方ミカヤ率いるデイン軍は (デインの新国王ペレアスはただのお飾りで指揮権は総大将のミカヤが持っている) こちらも明確な悪である帝国(元老院)をアイク達と協力して倒したいところだったが、そうもいかなくなった。 ペレアスが元老院に唆され、血の誓約にサインをしてしまったからだ。 これは、制約書に書かれたことを守らないと、自国民に呪いが降り注いで国が滅びるという危険なものだった。 帝国に逆らえなくなったミカヤは、望まぬ戦いへと赴くことになる。 87 :ファイアーエムブレム 暁の女神◆l1l6Ur354A:2007/02/27(火) 19 53 28 ID SOcvVXsU0 (続き) サザは3年前の戦友であるアイク達と戦いたくないので、ミカヤに他に策はないのかと問うが、「どちらか一方しか救えないなら私は自国民を助ける」とミカヤに言われ却下される。サザは愛しのお姉ちゃんの為、しょうがないけど戦うか…みたいな感じで納得。 どうみてもシスコンです。ミカヤも、サザがアイクの話をすると、相手が男にも関わらず嫉妬して、途端に不機嫌になる。どうみてもブラコンです。 プレイヤーはアイク視点とミカヤ視点を交互に操作することになる。 アイクとなってミカヤ軍と戦ったり、ミカヤとなってアイク軍と戦ったりする。 両軍は何度か戦うが、ミカヤ軍は数が少ないので、次第に不利になってくる。 窮地に追い込まれたミカヤは、谷底にいる敵軍に油をまいて相手を火攻めにする策を実行しようとするが、それはあまりに卑劣とサザに咎められる。 ミカヤとサザがなんやかんや言いあってる一瞬の隙を突かれ、サザが鷹王ティバーンにかっさらわれて人質に取られてしまう。 ミカヤは最愛の弟を人質に取られ何も出来ずに硬直してしまう。 88 :ファイアーエムブレム 暁の女神◆l1l6Ur354A:2007/02/27(火) 19 54 51 ID SOcvVXsU0 (続き) そんな中、帝国の皇帝で大陸の最高権力者である神使サナキ(弱冠13歳)が現れる。 サナキは「これ以上血は見たくない、両軍一端引いてほしい」と提案。 両軍これに従い一端停戦。補足すると、サナキは帝国の皇帝だが周りにいる元老院が悪であって彼女自身は善人。 弟を人質に取られる失策を犯したことからか、デイン城に戻ったミカヤは酷く落ちこんでいた。 デイン王は「ミカヤは優しいから例え人質に取られたのがサザではなく一般兵でも手出し出来なかっただろう」と慰めの言葉をかけるが、捕らえられたのが一般兵なら問答無用で火攻めを実行していたと個人的に思う。 そう思わせるくらい三部のミカヤは可愛い顔して容赦無い。 悪役プレイを楽しみたい人にお勧め。 ある日、デイン王ペレアスが血判状の呪いを解く方法を書物を読んで発見する。 それを実行する為ミカヤを呼び寄せる。そして、「僕が死ねば呪いは解ける」とペレアスは言い、ミカヤに自分を殺せと懇願する。それは出来ないとミカヤ。 だが他に方法が無く仕方が無くミカヤはペレアス王を殺す(2週目以降は殺さない選択肢も出る)。 89 :ファイアーエムブレム 暁の女神◆l1l6Ur354A:2007/02/27(火) 19 58 13 ID SOcvVXsU0 (続き) 後日。 ペレアスが死しても呪いは代わりにミカヤに現れてしまい、戦いは終わらなかった。関ヶ原みたいな感じで両軍総出の合戦で決着を付ける戦いが始まる。 この戦の最中、アイクの妹のミストが具合が悪いと言いだし、近くの神殿に担ぎこまれる。 前作、蒼炎の軌跡でも語られていたのだが、戦で人間の負の感情が臨界点を突破するとミストが持っているメダリオンに封じられている邪神が復活するとのこと。 前作では結局邪神は復活しなかったが、この大規模な戦で邪神復活の時は間近に迫っていた。 このまま負の感情のみで邪神を復活させると大変なことになるので、神使サナキが代々伝わる解放の呪歌(ガルドル)で復活させようとするが失敗する。 そこにミカヤが現れるが普段と様子が違った。 ミカヤは自分のことを女神ユンヌと名乗った。 ユンヌという名は、ミカヤのペットの小鳥と同じ名前でユンヌはミカヤとずっと一緒に居た。 90 :ファイアーエムブレム 暁の女神◆l1l6Ur354A:2007/02/27(火) 20 00 50 ID SOcvVXsU0 (続き) メダリオンに封じられていたのは邪神ではなく負の女神ユンヌで、封印が解けてミカヤの体を借りることで皆と会話することが可能になった。 ユンヌ(ミカヤ)は歌を歌いユンヌと対になる女神アスタルテを呼び覚ます。 メダリオンは負の気が強まると封じられたユンヌが解放されるようになっていた。アスタルテは大昔、1000年を待たずユンヌが目覚めるほど大陸が負の気に覆われるなら、人を滅ぼすといって眠りについた。 それがこの度の戦の負の高まりによって予定より早く目覚めてしまった。 ユンヌとアスタルテは対の存在なのでほぼ同時に目覚める。 それにより、空からアスタルテが放った光が降り注ぎ、戦っていた大勢の群衆が石になってしまう。アイクやミカヤら一部の者(要はユニットとして登場するゲーム中の主要キャラクター達)は石化を免れた。 本来、人間に女神は倒せないが、私がいれば何とかなるとユンヌが言い、隊を3つに分けてアスタルテのいる塔を目指すことになる。 今まで散々戦ってきたアイク軍とミカヤ軍は何の遺恨も残さずあっさり仲間になる。 ユンヌ(負の女神)=人類を滅ぼすべきでない。言い分を訊くべき。 アスタルテ(正の女神)=問答無用で人類を滅ぼすべき。 第三部完 91 :ファイアーエムブレム 暁の女神◆l1l6Ur354A:2007/02/27(火) 20 46 09 ID SOcvVXsU0 第四部 塔に向かう最中サナキは憤りを感じていた。 どうして神使である自分が神を目覚めさせられなかったのにあの娘(ミカヤ)はそれが出来たのかと… 塔に付くとアスタルテに手足として石化を解かれ、女神に選ばれたと傲る元老院と対決、勝利し上へ登ると、前作の強敵でアイクの父親を殺した漆黒の鎧の騎士が待ちかまえていた。 今までずっと謎に包まれていた漆黒の騎士の正体は帝国軍総大将のゼルキウスだった。 ゼルキウスもミカヤと同じ【印付き】で忌み嫌われる存在であったが、剣の師のグレイルを超えることを目標に生きてきた。前作で対決するが、彼がとある事情で利き腕を傷つけ、全盛期ほどの強さではなかったと知らず、あっさり殺してしまった。 92 :ファイアーエムブレム 暁の女神◆l1l6Ur354A:2007/02/27(火) 20 47 03 ID SOcvVXsU0 ゼルキウスがアイクとの一対一の対決を希望しアイクはそれに応じる。 勝利したアイクは「あんたは俺にとって親父の仇であり師でもあった」と言う。ゼルギウスは最後に成長したアイクを通じて師と戦えたと、後悔なく逝った ユンヌの女神の祝福を受けパワーアップした武器を使って塔の最上階で女神アスタルテを倒す。と、同時にユンヌの実態が姿を現す。 アイク「あんたも消えちまうのか?」 ユンヌ「そうね」 アイク「あんたは生き物全ての親みたいなもんだ。これからも見守ってれ」 ユンヌ「苦労も…一緒に…私は完全でなくていいの?」 アイク「時には迷惑もかけるかしれない…それでも…」 ユンヌ「そうね。もう一度だけ」 ユンヌは鳥の姿になり空へと消えていった。 塔の外に出たミカヤにサナキが駆け寄ってくる。 サナキ「まって姉上!姉上なのじゃろ?」 ミカヤ「先代神使ミサハは、わたしの…祖母」 ミカヤはサナキの実姉で国王どころか本来なら大陸の皇帝になるべき存在だった。 サナキに帝都に戻ってくれと頼まれるが、サザとデインに戻っていった。 後日談 暁の乙女 ミカヤ 臣民の強い要請の元、デイン第15代国王として即位。 その後、デインは空前の発展を遂げる。 緑風 サザ デイン王となったミカヤの側近としてまた夫として力強く彼女を支えた。 貧しい者達の力になったといわれる。 (ミカヤとの支援Aのみ) 蒼炎の勇者 アイク 各国の安定を見届けた後まだ見ぬ別天地を目指し旅立つ。 その後、彼の姿を見たものはいない。 終わり 407 :ファイアーエムブレム 暁の女神 追加:2007/05/10(木) 23 50 13 ID 2KcALcDW0 メインストーリーはもうあったから 暁の女神の追記 二週目に明かされる真実 まずはこのゲームの世界の常識としての神話から 女神アスタルテというベオクを作った女神、そして世界を滅ぼそうとする邪神が700年前にいた 邪神はその恐るべき力で大洪水を起こし、世界をテリウス(ゲームの大陸)を除き海に沈めてしまった 時を同じくして邪神を倒す為に女神から祝福を受けた3人 ラグズ最強の力を持つ竜鱗族の黒竜王デキンハンザー 同じく強力な牙と爪で縦横無尽に駆け回るラグズの獅子ソーン そしてそのソーンに乗り2本の剣を華麗に操るベオク(人間)の剣士オルティナ 女神アスタルテは強力な邪神に対抗する為にオルティナには愛用の双剣に、デキンハンザーとソーンにはその身にそれぞれ女神の加護を与え、その力によって邪神を打ち倒した 世界を救った彼らは、民衆から三雄と呼ばれ、言い伝えられる そして三雄の1人であるオルティナはベギニオンの初代皇帝となる 一方、倒された邪神は鷺族の1人エルランが青銅のメダルに封じ込めた このメダルは蒼い炎のような光を放つことから蒼炎のメダル、ファイアーエムブレムと呼ばれることとなる 大陸に戦乱が起こると邪神復活の鍵となる負のエネルギーが起こる よって、何があっても再び大陸全土に戦乱を起こしてはならない 以上が、ゲームの世界で語られている神話 特にオルティナが初代皇帝を務めた国、ベグニオンで語られている このファイアーエムブレムが前作蒼炎の軌跡の主軸となるのは蒼炎参照 408 :ファイアーエムブレム 暁の女神 追加:2007/05/10(木) 23 53 11 ID 2KcALcDW0 次は蒼炎に出てくる暁のキーキャラのセフェランの説明から 一応、蒼炎の出番から書く 蒼炎の序盤にて、デインに捕らえられているある神官をアイクが救う。 『女神の加護』という誰からもダメージを受けないという特殊なスキルを持った謎の神官 牢獄から救った後、少しアイクと会話をするが、旅の神官のセフェランと名乗り、アイク達と別れる 次に出てくるのが、ガリアの戦士ライと漆黒の騎士との戦闘後 圧倒的な力の前にひざを付くライ、漆黒の騎士がトドメを刺そうとした瞬間にセフェランは現れる ライに逃げなさいと言い、漆黒の騎士と対峙するセフェラン 「彼が私を傷つけることはありません……そうでしょう?」 「……」 しばらくストーリーが進むとセフェランの正体が、皇帝サナキの右腕にして帝国宰相であることが判明する この後はこれといった出番はないが、エンディングにて、英雄となったアイクに意味深な発言をする 「……かくして英雄は生まれ、歴史は動く、か… アイク、あなたは気付きもしないでしょうね。 ただの傭兵からクリミアの英雄となったあなたの存在そのものが… 多くの人々の醜い欲望や野心をあおり、世界が乱れていく要因の1つとなりうることを…… アシュナードは、きっとそれをわかっていた。ある意味、あの男の野望は達成されたのかもしれません。 この大陸に戦いの種を蒔くということ…これからが、あなたの試練の始まりですよ…若き英雄アイク……」 ここまでが蒼炎でのセフェランの主な出番 ものっそい伏線を張られています んで、暁の女神の話 実は邪神がユンヌという負の女神で、正の女神アスタルテがラスボス 漆黒の騎士がゼルギウスという人だった、というのは前に書いてあるので割愛 ゼルギウス戦後のストーリーが以下 409 :ファイアーエムブレム 暁の女神 追加:2007/05/10(木) 23 53 48 ID 2KcALcDW0 戦闘後、負の女神ユンヌが創世神話を語る かつてこの世界は水しかなかった そこに1人の少女が降り立った 彼女は大地や樹や植物をつくり、それから動物を作った しばらくは世界を作ることを楽しんでいた少女だが、そのうちに寂しくなってしまう、 なぜならいろんな生き物を作っても少女と同じ存在はいなかったから 彼女は長い間泣いていた すると、獣達の一部が姿を変えていった 少女を慰めようと、少女に近い存在になろうと これが「マンナズ」と呼ばれるベオク、そしてラグズの共通の祖先 マンナズ達は少女を神として讃えた 少女の髪の色が夜明けの光のようだ 彼らは少女を『暁の女神』と呼んだ その名前やマンナズの優しさに少女はとても喜んだ そんな彼らの為に色々な物を作り、知恵を与えた やがてマンナズの数はそのおかげで数を増やしていった そして、いつしか多種多様な種族が生まれていった しかし、その増えた種族の間で争いが起きた 自分達こそが最も優れた種族である、と言って 女神がどんなに諌めても、彼らは戦うことを止めなかった 異種族なのに同じく「マンナズ」と呼ばれることに嫌悪を覚える彼らは 女神に頼んで「ラグズ」「ベオク」という名前を貰い、さらに争った そして大洪水が起きた 少女は争いを止めたかっただけだが、その力が大きすぎた そして大洪水は唯一残っている大陸テリウスを除き、全てを水の底へと沈めた 410 :ファイアーエムブレム 暁の女神 追加:2007/05/10(木) 23 54 50 ID 2KcALcDW0 これが本当の創世神話 因みに世界を滅ぼしたのは暁の女神でありユンヌでありアスタルテ 暁の女神が自分の「悲しみや不安、怒りや喜び」といった負の感情を排除して出来たのがアスタルテ 出された負の感情がユンヌとなった。 暁の女神が、自分の愛しい息子であるマンナズが争うことを嘆き悲しむことで、世界を滅ぼしかけたことから二度とそのようなことが起きないように、負の感情は忌むべきもので、不完全であるとして負の感情を追い出した ベオクにもラグズにも真実が語られていない理由はいまだ唯一現存する神話時代の三雄の1人、デギンハンザーに聞くことに そして戦闘にてデギンハンザーを倒すとラグズの王達が戦乱を起こして女神アスタルテとの誓いを守らせる為に嘘の神話にした、と発言 因みにアスタルテとの誓約の内容は ユンヌが封印されると、半身である私(アスタルテ)も1000年ほど寝る 1000年後に、ラグズとベオクが仲が良ければ、お前達の誓いが正しかったとして私はユンヌと一つになる 仲が悪ければ、滅ぼす あるいは、負の気で目覚めるユンヌが誓いの1000年の間に目覚めたのなら それはラグズとベオグがユンヌを封印してからも争い続けている証拠 そんなに聞き分けがないのなら、お前らを滅ぼす もし、1000年の間に何か止むを得ない事情や理由があれば、ユンヌを解放せよ それならば、私も同時に目覚めるだろう。そしてエルラン(ユンヌを封じた鷺族の1人)やユンヌの話を聞こう その話によって、また新たに眠るもよし、滅ぼすもよし、一つになるもよし 兎も角基本的に1000年はユンヌを封印しておきなさい というもの さらに因みにベグニオンで神話が捻じ曲がったのは元老院がラグズを奴隷にする口実の為 411 :ファイアーエムブレム 暁の女神 追加:2007/05/10(木) 23 57 49 ID 2KcALcDW0 さて、次の戦場に行くと真の敵と新たな真実が明かされる 女神アスタルテの部屋の前に立ち塞がる男 それが帝国宰相のセフェランであった 彼は言う、もう人間(この世界ではラグズとベオクのこと)には絶望した この世界は女神によって滅ぼしたほうがいい その為に争いの種を世界中に撒き散らした 前の戦いも、今回の戦いも私が人間を滅ぼす、という野望の為に画策した、と その為に動いていたのがゼルギウス=漆黒の騎士 漆黒の騎士にとってセフェランは心から忠誠を誓う主であった それは自分の【印付き】という身分を知りながらも、自分を必要としてくれた唯一の存在だからである 前作で、セフェランが漆黒の騎士に、私を傷つけることが出来ないと言ったのもこの為 突然の事実にとまどう自軍だが、アイクが「あんたは敵だ」と言い戦いが始まる 戦闘勝利後、一週目だと、いくつかの謎を残してセフェラン死亡 ただ、会話の端々やユンヌが観た誰かの過去の出来事、そしてユンヌの 「ごめんなさい、かつてエルランと呼ばれた者よ さようなら……」 という発言から、セフェラン=エルランと分かる さらに二週目でいくつかの条件をクリアしているとさらに詳細な事実が分かる 412 :ファイアーエムブレム 暁の女神 追加:2007/05/10(木) 23 58 28 ID 2KcALcDW0 実はアスタルテはユンヌを封印せずにすぐに自分もろとも滅ぼそうとしたこと それを止めたのがエルランであること エルランの願いを聞く変わりにアスタルテが誓いをたてるようにしたこと そして女神との誓いのためにこの700年間彼が苦しんできたこと (まあここらへんは名言されてないだけで一周目で察しはつく) なによりも驚くべきことに、エルランは三雄の1人、女剣士のオルティナと愛し合っていたこと そして初めてラグズとベオクの間に子供を作ったこと つまり、神使の祖先はオルティナとエルランであったということも判明 (ここで神使が【印つき】である正確な理由や漆黒の騎士、つまりセフェランがミカヤを助けた理由の一が判明する 因みに主な理由は戦乱を広める為に、デインが独立させベグニオンの言うことを聞かせる為である) しかし、エルランはラグズとしての能力を失い、子供もまた特殊な存在となってしまう そのことが広く一般に知られてしまえば、またラグズとベオクの争いの種となることを恐れた 三雄やエルランが、この事実を封印、エルランは死亡、子供の父親は別のベオクということにしてしまう 色んな事情が分かり、裁きを望みながらもどこかで迷っていたエルランもアイクの説得で仲間に(ただし女神に攻撃は不可、回復専門) そしてアスタルテを倒す エンディングにエルランのその後が追加され さらに追加イベントで彼はどこか(おそらくアスタルテと戦った場所)でユンヌ、そしてアスタルテが融合した 「暁の女神 アスタテューヌ」と再会、会話をする 彼女はこれからも人間達を見守っていくと言い、エルランに歌を謳ってほしいと願う しかし、既に歌は謳えないというエルランだが、女神は一緒に謳うから、それならいいでしょ?と言って、謳い始める その後エンディングに追加の歌が流れて 413 :ファイアーエムブレム 暁の女神 追加:2007/05/10(木) 23 59 25 ID 2KcALcDW0 かつてこの大陸に ひとりの若者がいた ただの人でありながら 絶え間なく戦い続けた ふたつの種族を結び 女神に心を取り戻させた やがて彼は伝説となり 種族・世代・性別 それら全ての垣根なく 語り継がれていった 誰もが古い友のように 親しげにその名を口にする 【蒼炎の勇者】アイクと―― Fin と出て終了 414 :ファイアーエムブレム 暁の女神 追加:2007/05/11(金) 00 00 03 ID 2KcALcDW0 さらに条件をクリアすると明かされる事実 その1 2週目でペレアスを殺さないと、ペレアスが仲間 ベルン王室の血が流れていないことが判明 正体はこれといって設定はないただの孤児院出身の青年 その後はただの一般人としてデインに暮らす その2 アイクの記憶復活フラグをこなすと 実はアイクが意識が暴走した父グレイルが母エルナを殺すところを見てしまい、発狂してしまう それをメダリオンを追っていたセフェラン(エルラン)とゼルギウス(漆黒の騎士)が発見 セフェランが不憫に思い、アイクの記憶を封じていた、という事実が明らかに その3 蒼炎のアイクとセネリオの支援Aのデータを引継ぎ エルランの加入条件を満たす かつ、アイクとセネリオの支援がAという鬼みたいな条件を満たすことで セネリオが少年の頃のアイクに出会って助けられたこと もう一度少年アイクに会おうと町に行ったら親父グレイル暴走後で死体が山積みなのを発見 とりあえずアイクがいないかどうか一体一体チェックして、アイクが死んでないことが判明するとアイクを追って旅立ったんだが、えらいヒドイ目に遭いながらもやっとアイクに出会えました でもアイクは僕のことを忘れてた、けど僕はアイクにもう一度会いたかっただけだから幸せでした みたいな話が聞ける 因みにアイクと恋愛関係になるような女性キャラはいません さらにちなみに、その話を聞いた後アイクとセネリオの会話はこんな感じ アイク「セネリオ、泣くな」 セネリオ「泣く…? 僕は……泣いて…?」 アイク「おまえ、頭がいいのに普通のことが下手くそすぎだ。ほら、来い」 セネリオ「こ、子供扱いしないでください。僕は……そんな…………」 アイク「いいから」 セネリオ「………」 アイク「ったく、世話の焼ける」 ここでアイク近づき、2人のグラフィックが重なる アイク「ほら」 セネリオ「……っ…う……っ う…うぅ…… うわぁああああああああああ うわぁああああああああああぁっ」 どうみてもアーッです、本当にありがとうございました さらにさらに、条件は不明だが 最後の最後に明かされる事実はデインのアシュナードとアムリタの本当の子供はセネリオであるということ 気づいたのはアムリタだけ、セネリオは多分気づいていない
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マルス 『ファイアーエムブレム暗黒竜と光の剣』『ファイアーエムブレム 紋章の謎』 およびリメイク作『ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣』 『ファイアーエムブレム 新・紋章の謎』の主人公。 クラスはロード。 概要 アカネイア大陸の中央より西寄りに位置するアリティア王国の王子。 エリス王女の弟。アリティア建国の父である英雄アンリの血を引き、彼の神剣ファルシオンを受け継ぐ。 14歳の時に祖国アリティアが滅亡し、辺境の国タリスへ。 16歳の時に海賊の乱を鎮圧したのを機に少数の騎士達と共にタリスを発ち、オレルアン、アカネイア解放後、同盟国の盟主としてドルーア帝国と戦い、これを滅ぼす。 暗黒戦争終結後、婚約者のシーダと共に祖国アリティアに帰還するが、英雄戦争が勃発。 ジェイガンやアリティア騎士団の側近や仲間たちに恵まれ苦難を乗り越えることになる。 かつての戦友ハーディンを討ち、魔王ガーネフ、暗黒竜メディウスを倒し、初代アカネイア連合王国の盟主となる。 また、タリス王国王女シーダとは相思相愛の仲。 カダインの魔道士マリクとは幼馴染で親友。 優しく温和で強い意志を持ち、誰よりも仲間想いな性格。 その人柄を慕い、彼の説得によって仲間になるキャラクターも多い。 装備武器は剣。専用武器は初期装備のレイピア(紋章の謎のみ踊り子のフィーナも使用可)とファルシオン。 また、専用アイテムの「ファイアーエムブレム」を手に入れると、全ての宝箱を開けることが出来るようになる。 また輸送隊も兼ねており(厳密には輸送隊が常にマルスと同行しているらしい)マルス本人か彼に隣接したユニットは輸送隊からアイテムを出し入れできる。 全てのマップで出現メンバー固定であり、部隊リーダーの役目を果たし、マルスのみが使えるコマンド「制圧」によってマップクリアとなる。 ファイアーエムブレムの世界観を決定付けた記念すべき初代主人公であり、その特徴は後の主人公たちに受け継がれている。 しかし彼はクラスチェンジが出来なく能力はユニットとして見ればやや物足りない…(リメイク版ではレベル上限が30にまで増えている) またマルスは馬に乗ることができないく移動力に難あり(ブーツで移動力を上げよう) また打たれ弱くそれほど力が強いわけでもなければ、一人で戦局を揺るがすほどの力があるわけでもなく予期せぬ増援部隊に攻撃されればすぐ死んでしまう。 騎兵の大群にレイピアで反撃してやっつけ負けするなんて事もしばしば起こる。 更にリメイク版、新・暗黒竜と光の剣ハード3以上になるとメディウスを攻撃して倒しきれなかった場合は反撃でほぼ確実に死亡してしまったりもする… 主人公のくせに弱い、と毒吐くと思うがそれは大きな間違いである!! 彼は決して強く無く本人もそれを認めており、誰にでも常に優しく自分に厳しいそんな彼だからこそ、皆から慕い支えられた結果が彼を英雄王に至らしめたのである! 暗黒戦争編(暗黒竜と光の剣) アリティア王国にて平和に暮らしていたが、復活した地竜王メディウス率いるドルーア帝国を討つべく出撃するも同盟国グラの裏切りによりコーネリアス王は戦死。 国を滅ぼされ生き残ったマルスは、友好国であった辺境の島国タリス王国に数人の家臣や騎士たちと共に逃れる。 そこで数年間を平和に過ごしていたが、タリス王宮が海賊に襲われ、助けたことを契機として、ドルーア帝国からアカネイア大陸を解放するために挙兵して旅立つことになる。 その途中でマケドニアを解放し、アカネイア聖王国の王女ニーナにアカネイアの覇者の盾「ファイアーエムブレム」を託される。 後にオレルアン王国王弟ハーディンを始めとしたマケドニア王国の王女ミネルバ、アカネイア騎士団、マルスの元に集いし仲間たち。 更には大賢者ガトーやマムクートの王女チキらの力を借りて、アカネイア同盟軍の盟主となり敵国グラ、グルニア、マケドニアを打ち破り、暗黒地竜メディウスを討った。 英雄戦争編(紋章の謎) 暗黒戦争から一年が経ち、大陸には平和が戻りマルスは仲間と共にアリティアに戻り、国の再興に励みシーダ王女との婚礼を控えていた。 しかし突然、盟主国アカネイア神聖帝国の皇帝となったハーディンから、辺境の地グルニアの反乱を鎮圧せよという命令を受け、疑問を感じつつも軍を動かすところから物語が始まる。 グルニア反乱軍討伐の司令官ラングの強引なやり方に反抗したことがきっかけで反逆者となってしまい、祖国アリティアをアカネイア・グラ・オレルアンの連合軍に襲撃され陥落させられる。 一時期は反乱の首謀者としてかつての暗黒戦争での戦友に敵対され戦う事になる。 かつての仲間達や新たな仲間たちがマルスのもとに集いハーディンの強引な手法に不満を持つ人々がマルスのもとに集い始め、対アカネイア帝国の同盟軍の盟主となっていく。 そして大賢者ガトーから光のオーブを授かり、仲間たちと共に祖国奪回を果たし遂には皇帝ハーディンを討ち封印の盾を完成させ復活した魔王ガーネフ、暗黒竜メディウスを打ち倒した。 戦後、シーダと婚礼を迎えアリティア王国、第5代国王となり、同時に初代アカネイア連合王国の盟主となる。 リメイク版では序章8で登場するが、ハード以上の高難易度では油断していると簡単に撃破されゲームオーバーになってしまうので注意! また難易度マニアック以上ではメディウスに有効打を与えることができる唯一のユニットなので魔力を除いた全能力をカンストさせておきたい(素の速さが24以上無いと追撃されてしまうので要注意、また技も低いと攻撃が当たりにくいのでこちらも忘れずに) ファイアーエムブレム覚醒 英雄戦争から2000年後「古の英雄王」として名前のみ(後に配信専用キャラとして本人達を模した幻影が登場する) 異界のマルス(英雄王マルス) 追加コンテンツで登場するマルス。 『英霊の魔符』という古の英雄を描いたカードから召喚を受けた幻影という設定になっており、マルスを始めとして伝説の英雄たち当人は幻影という自覚はない。 クラスは「スターロード」 DLC「英霊の魔符1」クリア後に仲間に加えることが可能になる(イラストは北千里) 覚醒から登場した『チェンジプルフ』という兵種変更アイテムを使用すると一部の固有クラスを除いた、全てのクラスにチェンジが可能。 本編のシナリオには全く関わらないため、支援会話やLVアップ台詞などはない(!や?程度) 上記の英霊の魔符とは別に『暗黒竜と光の剣の魔符、マルス王子』と『紋章の謎の魔符、マルス王』も登場するため、作中で最大3人のマルスが同時に存在する事も可能。 この3人のマルスは全員、子孫であるクロム、ルキナの専用装備である「封剣、裏剣、神剣のファルシオン」を全て装備可能。
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ファイアーエムブレム 覚醒 【ふぁいあーえむぶれむ かくせい】 ジャンル ロールプレイングシミュレーション 対応機種 ニンテンドー3DS メディア 2Gbyte3DSカード 発売元 任天堂 開発元 インテリジェントシステムズ 発売日 パッケージ/本体同梱 2012年4月19日ダウンロード 2013年1月30日 定価 パッケージ/ダウンロード 4,800円本体同梱 19,800円(各税込) レーティング CERO B(12才以上対象) 廉価版 ハッピープライスセレクション2016年9月15日/2,700円 判定 なし ポイント 『FE』再起のきっかけ育成の自由度が高い戦闘バランスがやや粗削りUI・アニメーション・BGMは高評価任天堂初の課金コンテンツが存在 ファイアーエムブレムシリーズ 概要 特徴 DLCについて その他 評価点 賛否両論点 ゲームバランス面 キャラクター面 問題点 システム面 シナリオ面 その他 総評 余談 他作品への出演 概要 『ファイアーエムブレム』シリーズの第13作目で、『暁の女神』から実に5年ぶりとなる、久々の完全新作。 イーリス王国の王弟であるクロムと、彼に救助された謎の軍師が、邪教を崇拝するペレジア王国や世界統一を目論むヴァルム帝国との戦いに臨む。 謳い文句は「超集大成」。22年間培ってきた様々なシステムや要素が盛り込まれている。 特徴 本作は多くの『FE』シリーズのシステムを融合、またはアレンジして搭載している。 『外伝』『聖魔』のフリーマップ、『聖戦』の結婚システム、スキル、『封印』支援会話、『蒼炎』の錬成など。 「絆」をテーマとした新システム、ストーリー構成 キャラ同士を隣接させることで「デュアル」という特殊な支援効果が発生。従来のものに近いパラメーター増強に加えて、一定確率でデュアルアタック(反撃なし・射程不問の追撃) デュアルガード(敵の攻撃のノーダメージ化)が発生するなどのサポートを受けられる。 また、キャラを隣接させると「ダブル」というコマンドを使用出来る。これは隣接したキャラの後衛に付くことで、ダブルを受けたキャラのステータスを上昇させ、かつ常に「デュアル」を受けている状態にさせることができる。言い方を変えれば「あるキャラを使えなくする代わりに別のキャラのステータスを強化する」というもの。 従来でも「かつぐ」「救出」といったユニット同士の合流システムは存在したが、いずれも合流している間はステータスが下がるため戦闘面ではデメリットが大きかった。 過去作と共有されている世界観。 今作の舞台となるイーリス大陸、およびヴァルム大陸は、『暗黒竜』『紋章』のアカネイア大陸、『外伝』のバレンシア大陸と同じ形状をしており、同作の遥か未来を描いていると推測されている。 あくまで匂わせる程度であるうえ、今作のストーリー核心に深く関わるわけではないので、新規の感情移入を妨げるものではない。酷似した過去を持つパラレル設定と解釈しても特に問題はない。 他にも、『紋章』の主役である「マルス」を名乗るキャラや、『蒼炎』の主役「アイク」の末裔を名乗るキャラなど、過去作を知るプレイヤーへのアピールが随所に盛り込まれている。 DLCについて 任天堂作品としては初めて有料DLCが採用された。 今作では過去作のキャラクターと戦ったり協力したりするマップ、資金を大量に得られるマップ、レアアイテムや有料DLC限定アイテム・クラス・スキルを入手できるマップなどを購入することができる。任天堂2012年3月期の予想売り上げ高が初の経営赤字をあげていたこともあってか、メディアからも非常に注目された。 DLCは11月22日に完結。第一弾は異界の魔符シリーズ(7月26日に完結)、第二弾は神軍師への道シリーズ。 2023年3月28日にニンテンドーeショップが終了したため、現在は購入不可能となっている。 その他 本作の輸送隊には同一のアイテムの保管数上限が設定されていないらしく、表示上は99個でカンストするが、その気になれば金塊(小)や武器を数百、数千個単位で保管することが出来る。 内部で切り捨てられてしまうというようなことは無く、ちゃんとカウントされているため実際に預けた数だけ引き出せる。 「おまかせ」という、設定しておけば全キャラをAI操作で戦わせることが出来る機能が搭載された。恐らく『外伝』『蒼炎』、『暁』などに存在していた「命令」が発展したシステムであろう。 今作の場合、育成が極まった状態で使用した場合はなかなか有用で、武器節約によって耐久無限と化したラグネルやスワンチカを引っさげた疾風迅雷軍団がDLC「金と銀」の敵を踏みつぶしていってくれるため、手動でやるより圧倒的に早くたくさんのお金を回収することが出来る。 評価点 UIの充実。 DS2作とは反対に上画面がメイン画面となり、下画面にユニットのステータスなど情報が表示される形式になった。 下画面のデータをタッチするとその項目の説明(例えば武器ならその性能)が表示される様になり、どの画面からでも素早く説明を観ることができる。 ただしこれによりタッチ操作オンリーでプレイすることはできなくなった。 その他、全体的なUIは評価の高いDS作品を踏襲しており、非常に快適にプレイできる。 やりこみ要素の充実。 今作はフリーマップで自由に経験値やお金を稼げるため、それを利用したチェンジプルフを使ったクラスチェンジや、スキル収集、支援会話収集など、やりこみ要素が豊富。 FEの醍醐味の一つである支援会話の自由度が非常に高い。前作『新紋章』と同様、支援の回数制限が撤廃されているうえ、支援会話の数や組み合わせは歴代最多。結婚システムも相まってコンプリートを目指すとなると相当なやりこみが必要となる。 結婚をすると髪色やスキルなどに夫婦の特徴を備えた子が生まれ、そして未来からやってきた子と出会い、共に戦う事ができる。 また、支援会話によって各キャラの背景が明かされる事もあり、それを目的に支援を組むプレイヤーも多い。 しかしそういった、言わば世界観に深みが増す類の会話は僅かで、殆どはキャラ同士のたわいもない会話であるため従来のような雰囲気を期待すると肩透かしを食らうかもしれない。 他にもすれちがい通信を行う事によって、他のプレイヤーと対戦したり物の売買を行う事も出来るなど、3DSならではの要素も。 アニメーション、サウンドは高レベルで纏まっている。 デザインは漫画家のコザキユースケ氏、サウンドは『大神』で知られるコンポーザーの近藤嶺氏、FEシリーズお馴染みの辻横由佳氏、初参加となる森下弘生氏の3人。 サウンドは世界観の魅力を損ねることなく、高い評価を得ている。特に10章のマップ曲「貴様らが…姉さんの言葉を語るな!」と、ラスボス戦の曲「I~為」はシリーズ屈指の名曲と専らの評判である。 また任天堂のゲームでは数少ないサウンドトラックも発売されており、多くのファンから好評を博している。(*1) キャラクターデザインは概ね1~2作程度で頻繁に変わっているが、その延長として受け入れられるユーザーの割合は多かったと思われる。 シリーズ初となる、会話や戦闘アニメにおけるボイス(会話はパートボイス制)を採用。これも好みによるところだが、声優陣の質はしっかりしており、環境設定でオフにできる配慮もされているので、特に問題はないと言える。 ストーリー上で挿入されるムービーは、CGでありながら一枚絵に近いアニメ的な絵柄で描かれており、全体的なクオリティも高い。 今作ではマップ上のユニットアイコンも、本編で参戦するキャラクターは描き分けられている。アイコンの顔部分が各キャラクターのものになっており、個性の表現のみならず見た目にも分かりやすく評価は高い。兵種変更してもある程度対応している。 いつの間に通信では過去作キャラが配信。120人ものキャラを無料で使うことができる。 配信キャラは支援会話が発生せず、支援効果の恩恵も受けられないが、基本性能や個人スキルなどで十分に戦力となりえる。 加えてロストしてもまた召喚すれば何度でも自軍に引き入れる事が出来るという利点があるため、救済措置の一つを担っている。 彼らの3Dモデルはマイユニットからの使いまわし(*2)で、ボイスや加入後のセリフもない。もっとも、いきなり120人(+DLC)全員に対して用意するのは酷であろう。当然、その弊害を大きく受けたキャラもいるのだが…(後述) 育成の自由度の高さ。 育成に重点の置かれた作りになっているだけあって、ユニット育成の自由度はかなり高い。 ゲームバランス面においてはステージ単位の短期的な戦略性が低い(詳しくは後述)のは否めないが、その一方で上述の支援・結婚システムやチェンジプルフによるクラスチェンジ、おそびそれらに伴うスキルの獲得・継承などの要素が絡み合い、ユニットをいかに効率よく、かつ強く育成するかという長期的な戦略性は高い。この点は長期的な育成が求められる『聖戦』に近いものがある。 その一方で、難易度ルナティック以上だと遭遇戦の敵を倒すのが厳しくなり、チェンジプルフを使用した際に蓄積する「内部レベル」の上限が異様に高く設定され、最終的にはどんな敵を倒してもまともに経験値が入らなくなる。終盤だと本編の敵を越えて全ステータスカンスト近くまで強化されるため事実上利用不能になる上、すれちがい・配信チームの敵から得られる経験値が1になるため、従来のように稼げる経験値や支援ポイントが実質有限になる。 ただし、DLCによって購入できる異界マップは難易度の影響をあまり受けないため、利用すれば無限に稼ぐことができる。また、実際にはシステム上、敵撃破経験値の最低値は1ではなく8が保証されている。これによって、結果的に高難易度でもDLCの敵を(種類問わず)13体倒せば必ずレベルを1上げられるため、ルナティックやルナティック+でやり込みデータを作りやすい(=強力な敵相手に戦う機会を自発的に作れる)というメリットにつながる。 序盤のストーリー 序盤は、ペレジア王国との戦いがメインとなっており、様々な仲間たちとの出会いや、親しい人との悲しい別れ。そして、新たに王位をついだクロムによる活躍など、見どころが多い。 レベルアップの際に、キャラクターが喋るようになった。 多くのステータスが上昇した際には喜びを露わにし、逆にほとんど伸びなかった場合は嘆くような意味合いのセリフが多い。さらに、多くの能力が限界に達すると、それを意識した発言なども聞くことが可能で、悲喜交々の発言を楽しむことができる。 難易度が「カジュアル」の場合、戦術マップ上でセーブすることが可能になった。 これによってリセットの手間が大きく省けるようになった。前2作のように回数制限は無く、いつでもなんどでもセーブ可能。 ただし従来同様に乱数は保存されているので、攻撃が外れたからリセットしてあたるまでやり直すという手段は当然使えない。レベルアップによって得られるパラメータアップも同様(*3)。 DLC「神軍師への道」シリーズに関して。 3編に分かれている。大雑把に大別するとキャラクターの掘り下げや極限まで育てたユニット前提のマップ。 「異界のリゾート編」は本編キャラがお祭りやビーチ、温泉に行くなど、世界観の枠にとらわれない内容となっている。本編のライトさを鑑みてもなおイメージ崩壊甚だしい代物だが、本編で不足していた同性同士の会話の増量はファンには概ね好評。戦闘BGMは(ある意味)必聴。 中でも「絆の夏」と「絆の秘湯」では、ファイアーエムブレムワールドで行われた人気投票の親世代・子世代の男女それぞれ上位2人ずつ、計8人に特別な一枚絵が用意された。 「絶望の未来」編は『トラキア776』を髣髴とさせる子世代キャラ独自の展開が好評。本編とは別となる、断章の展開の延長線上といった絶望的な状況より始まり、専用のエンディングを迎える。これを本編に組み込んでほしかったという声も大きい。 最後のDLC「最も強き者の名」は最後を飾るに相応しい凶悪な難易度を誇る。 5連戦となっており、敵全員ステータスが限界値を遥かに越えているうえ、受けるダメージを半分にし滅殺とカウンターを無効化するラスボス固有スキル『邪竜の鱗』やルナティック+敵限定スキルである「絶対命中」といった強力なスキルをもっている等敵がありえない程強い。育成をやりつくした人用のマップと言える。 賛否両論点 ゲームバランス面 本作は『聖戦』などのようにだだっ広いマップが多い。さらに、敵の増援が出現したターンに突撃し、それに連動して他のユニットも突撃してくることから「いつの間にか大量の敵に囲まれている」という状況になることが多く、全方位からの物量で潰されて防御力の弱いユニットがロストする事態に陥りやすい。 そのため今作では「育てた強力なユニットをダブルで強化し敵陣に特攻させ、攻撃してくる大量の敵を反撃で一掃する」という、通称「地雷戦術」が最も効率的な戦法とされる。これらの要素は、幸運×2の確率で武器の使用回数を消費しない「武器節約」や、敵のHPを吸収する「リザイア」、「太陽」と特に相性がいい。 この方法では反撃で敵を殲滅するため、遠近両距離から反撃可能な魔法や手槍・手斧が有効であり、逆に剣や弓の利用価値は薄くなってしまっている。高難易度では終盤になると大半の敵が何らかの間接攻撃を持っているため、間接攻撃用の武器がほとんど無い剣使いは純粋に前線に出しにくい。このため、ソードマスターやスナイパー、タグエルなど、遠近両方に攻撃できない職種は冷遇される傾向にある。 なお、育成を極めた場合であっても「疾風迅雷で一方的に敵(特に危険なカウンターや奥義持ち)を倒しつつ敵陣の奥まで切り込み、カウンターを受けない場所で待ち構える」というヒット&アウェイ戦術が推奨される。 ただし序盤は限られた戦力でどう戦うかという戦略が問われる場面が比較的多く、中盤以降も外伝17(*4)のようにバランスよく育てたユニットが多数いなければ攻略が難しいマップも一部存在する。 スキルの強弱が激しい 今作ではスキルは特定の兵種(クラス)に就いたままレベルを上げると修得できるのだが、その強弱がやや激しく、修得できるスキルがクラスの評価につながる面もある。傭兵系列のクラスは「武器節約、太陽」といった今作屈指の強スキルを修得できるのに対し、不遇なキャラは奥義スキル(*5)すら全く覚えられない。 特に強力なのがダークペガサスをレベル15にすると修得できる「疾風迅雷(*6)」や前述した「武器節約」で、育成が極まるとこれらが使えるかどうかだけで一軍と二軍がはっきりと決まるほど。 なお、DLC含めてほぼ全てのマップで強制出撃キャラとなっているクロムは上記の武器節約も疾風迅雷も覚えられない。最強武器の「神剣ファルシオン」を無制限に使えるうえに、天空や王の器、デュアルアタック+など、有用なスキルを多く覚えるため弱くはないのだが、武器節約や疾風迅雷を所有するユニットには及ばない。一方、娘のルキナは、上記で示したクロムのスキルをすべて修得できるうえに母親のスキル(*7)も継承できるため、専用武器を除けば彼女の方が圧倒的に強くなる。クロムが村娘と結婚した場合は別だが、それでもクロムと同等の能力は獲得できる。 キャラクター面 本作でも、主人公周りのキャラクターは個性あふれる面子が多く、敵ユニットに関しても、敵国の将軍ながら良識的な一面を持つムスタファーやレンハ、セルバンテスなどが人気を集めている。また、旧シリーズで人気を集めていたチキが大人になった姿として登場し、ファンを喜ばせた。 一方で、ヤンデレ、厨二病、二重人格と言った良くも悪くも強烈な属性付けのキャラが多く、ノリが軽すぎるという批判意見も聞かれた。ただし「ヤンデレ」に該当するサーリャや「厨二病」に該当するウードなどは公式人気投票でも上位を獲得する人気キャラとして受け入れられている。 また、今作では結婚(支援S)イベントの際に一枚絵が表示されるが、キャラが頬を染めたり背景がキラキラ輝いていたりとギャルゲー・乙女ゲー的な雰囲気のイラストのため、プレイヤーによっては好みが分かれる。 子世代キャラについて 本作の子世代キャラクターは、特定の親世代同士を支援をSにしたのち、対応する外伝マップをクリアすることで加入させられる。『聖戦』と異なり、カップリングの成立を手動で行えるうえ、スキルの継承もある程度自由にできるなど、育成要素に貢献している。 一方で、ルキナを除く子世代のキャラは、加入マップとDLC『絶望の未来』以外はストーリー上の活躍が見られない。また、子世代のユニットは両親から「固有クラスを除いた両親のクラスすべて」「能力の個人上限値」と純粋に長所を受け継いでおり、早い話が親世代の完全上位互換になっているため、仲間にした時点で親世代は子世代のほぼ劣化となってしまう。これは、主人公であるクロムやマイユニットも例外ではない。 『聖戦』でも子世代>親世代であることは変わらないが、そもそも親世代と子世代が別の軍という扱いであるうえ、彼我のステータスが上がる後半戦専用なので上のような問題は目立たなかった。 難易度をルナティックにすると、子世代キャラによってはマップに配置された敵が場違いに強すぎて加入は実質終盤になる、そもそも結婚(支援レベルS)を積極的に狙うのが困難(*8)であったりと、共闘がやりこみ・おまけ的な要素になっている感がある。そのため、『聖戦』ほどカップリングの議論が活発ではない。 なお、今作の子供キャラの出現条件は『聖戦』のどんな子供が生まれるか後半になるまでわからないという欠点を受けての任天堂側の発案である(ニンテンドードリーム2012年7月号のインタビューより)。これに関しては英断と言えるだろう。 マイユニットに関して 本作のマイユニットは「軍師」という立場をとっており、戦闘マップ上・イベント双方で軍師として指揮しているのだが、大局的な場面でとる策は奇策ばかりであるうえ、説明が少なすぎるため、シナリオをしっかり見て状況を考えておかないと無謀に見えてしまいがち。本シリーズで「軍師」と呼べるキャラクターが活躍すること自体、ゲーム内の演出ではほぼ見られない(*9)が、主人公の一人がこれでは感情移入できないという意見も目立った。 プレイヤーの選択による会話の変化など、分身であることをシナリオ面で生かしたアプローチも見られない。「プレイヤーの分身」と考えず「自分でキャラ設定出来る1人の登場人物」と捉え、『外伝』『聖魔』のようなクロムとのダブル主人公と考えるのが実情に合っているだろう。なお、リメイク作である『Echose』を除けば、次回作以降は毎回主人公が一人のみとなっている。 ユニットの能力は前作のマイユニットと同等に高く、性別限定のクラス以外のすべてのクラスに就ける、すべての味方キャラと支援を組めるなど、特別と言える要素はあるが、本作は子世代を中心に強力なユニットが山ほどいるので、その特異性は薄まった。また、クロムとの結婚が可能であったり、疾風迅雷を修得できることから、マイユニットは男性より女性の方が圧倒的に有利となっている(*10)。 「いつの間に通信」で配信される無料DLCである追加外伝マップの中に、『封印』『蒼炎』のトライアルマップや『聖魔』の敵対ユニット加入システムと同様に、劇中で死亡したはずのキャラや敵キャラを仲間に加えることができるマップがある。 過去作と同様にこのファンサービスを喜んだプレイヤーは多いが、変にメインストーリーとかみ合わせてしまったことから「蛇足」「ストーリーが安っぽくなった」という批判も見られた。 特にある重要キャラの再登場は、前半の山場でありムービーまで使っている熱いシーンが台無しになってしまったという不満も多い(*11)。 また、この追加外伝キャラは本編の一部キャラ同様マイユニットとしか支援が組めず、血縁者や因縁のある人物との描写は外伝マップでの会話(発生は任意)と、みんなの部屋の会話だけで済ませている。 問題点 システム面 最高難易度「ルナティック+(プラス)」の雑な調整 ルナティック準拠の敵陣営に加え、「カウンター」「絶対命中(強制的に命中率が100%になる)」「すり抜け(自軍キャラを通過して移動できる)」「月光+(原則必ず発動する相手の守備・魔防を半分にする攻撃)」などのバランス崩壊レベルの強力なスキルが、全ての敵ユニットにランダムに2個装着される。 この「ランダム」というのが曲者で、2章のハンマー持ち戦士に「絶対命中と月光+」などを筆頭に手出しできなくなるほど凶悪な組み合わせになる場合もある一方で「大盾(技%発動で剣、槍、斧、獣石の受けるダメージを半減)」と「大盾+(100%発動する大盾)」を同時に装着するなどの全く無意味な組み合わせになることまである。そのため敵のスキルがあまり強くないようになるまでリセットという、「敵吟味」が攻略上有効な方法になってしまっている。 難易度がシリーズ中最高水準に達するのは事実だが、その調整が非常に乱暴で、従来の評価の高いハード・ルナティックのような緻密な調整は皆無。高難易度を求めるプレイヤーからも評価は低い。 無論、遭遇戦も同じであり、本編以上の強さの敵がランダムにスキルを搭載しているため、例えフルカン育成をしていたとしても、疾風迅雷持ち以外は場合によっては戦う事すら許されない(*12)。 輸送隊で味方間での持ち物交換ができなくなった。また、同じ武器を預けると耐久度が自動で統合(例えば、1/50と12/50の鉄の剣を預けると、強制的に13/50の鉄の剣となる)されるようになってしまった。戦略上2本武器が必要なのに勝手に統合されてしまうと困るという状況にもなり得る。 すれちがい通信で相手に送信できるメッセージの漢字入力が若干面倒。 ひらがなから漢字に変換することができない。GBA時代の作品では出来た要素であるため、不親切さが目立っている。漢字は一覧から探す必要があるのだが、訓読みに対応していないため探すのに少々手間取る。技術的都合で出来なかったのかもしれないが…… また、すれちがい通信で対戦が可能なのは前述のとおりだが、本編中に組み込まれているため クラシックモードで敗北した場合、容赦なくロストする 。 シナリオ面 シナリオ面のボリュームはやや少なめで、ストーリーも駆け足気味で唐突な展開が目立つ。 序盤・中盤・終盤に大きく分かれている。シナリオの進行に応じて大きく舞台が変わるのは『聖戦』や『風花雪月』と同じだが、これらと異なりスケールの割に壮大さが感じられない。 前述した通り序盤はそれなりに評価されているのだが、それ以降は不評。特に中盤の「ヴァルム帝国編」に対しては、大陸出身者が味方にいるにもかかわらずストーリーにほとんど関わってこないうえ、ヴァルム帝国そのものがラスボスを含む本筋とあまり関係ないため、その必要性を疑問視する声もある。 終盤ではプレイヤーの与り知らぬところでシナリオに関わる重要アイテムを偽物にすり替えており、それによって難を逃れるシーンがある。所持している人間も承知の上で、それらに対する説明はあるが、その説明に対応した伏線は本編・外伝含め一切存在しないなど、物語上で種明かしされるまでプレイヤーすら把握できない情報が多々ある。 このように、シナリオ全体の説明不足が目立つ。本編攻略中、クリア後等に言及されてはいるのだがその説明が極端に少なく、注意して読まないと見逃しがちになってしまう。シナリオを見返す機能も無いため、見逃してしまったら訳が分からないまま進むことになってしまう事もある。 世界観・設定が薄い 各国の文化や風土、王族や各勢力の細かな事情、本編で見られる因縁となった出来事、などの説明が本編のみでは不十分。 過去作ではマップ攻略前にナレーションが入り、そこで様々な事情を説明することも多かった。今作は章前ナレーションが廃止されフリーマップ上で5行程度のあらすじを語るのみとなっている。 また、攻略の中で世界観に深みを与える要素である村や民家、特殊イベント、章ごとの拠点会話などの消滅・激減も世界観の薄さに拍車をかけている。先述した通り、支援会話で新しい設定が開示されることも少ない。 「百万の軍勢」などテキストでしか分からない説明不足な部分も多く、「南の街」や「北の街道」などと固有地名等による装飾も薄い。 旧作とのつながりがあまり活かされていない 概要で述べた世界観を共有した要素の多くは、ストーリー上はあまり存在する必要性が無い。新規ユーザーへの配慮としては頷けるものだが、発売前のいわゆる客寄せパンダ的な扱いに不満を述べる声も少なくなかった。 また、前述の通り後に『蒼炎』の主人公・アイクの末裔を名乗るキャラが追加されたが、これに関しては『暗黒竜』の世界観と関係ないうえ、深掘りする要素も見られないため評価は芳しくない。 挙句「(クロム親子や配信されているアイクの技として)実装されているのに天空を覚えない」「モーションの使い回しのせいで、ラグネルの間接攻撃が衝撃波ではなく投げつけ」といった要素がネタにされる。 同じく『蒼炎』からの類似要素であるタグエルやシリーズ恒例のマムクートに関しても、ストーリーに関わってくるどころか作中においてほとんど掘り下げられない。 特に本作新規の設定であるタグエルに関しては補完のしようもなく、「とりあえず出した」程度の存在となってしまっている。 また『紋章』『聖戦』に登場した神器や、『封印』『烈火』の神将器、『蒼炎の軌跡』のラグネルなど、基本的に世界に一つしかないとされている武器と同名のものが本編で敵ユニットの所持品として登場する。『紋章』に関しては同じ大陸なので不自然ではないが、ほかの作品のものに関する説明も全くない。 以上のようなストーリーに対する不満はスタッフも把握しているようで、「社長が訊く『ファイアーエムブレムif』」でも言及されている。 その他 支援関係 主人公であるクロムは、11章クリア後に強制的に結婚することになる上、候補相手が少ない。 そのうちの一人であるオリヴィエは、彼女の加入する章をクリアした時にクロムがもっとも支援ポイントの高い相手と結婚するため、クロムとオリヴィエを結婚させるなら「彼女以外の候補をすべて結婚させる」、もしくは「クロムとの支援ポイントを0にするため隣接・ダブル・回復の杖の使用などを使わない」といった戦略的に大きな制限のかかるプレイをすることとなる。普通にプレイしていてオリヴィエと結婚するというケースはかなり稀なので、半ば隠し要素として設定されている可能性もある。 スミアも結婚できる相手が男性のマイユニットを含めて5人と少ない。その全員を他の女性キャラと結婚させてしまった場合、彼女の独身が確定してしまい、彼女の子供が仲間に出来なくなってしまう。この件に関しては救済措置は一切存在せず(*13)、自由な結婚やカップリングを推しているシステムと相反してしまっている。さらに、そのうちの二人であるフレデリクとガイアは、結婚相手としては不適当とされている。 ヴァルム帝国編以降に仲間になるキャラは、マイユニットしか支援相手がいないなどクロムやスミア以上に悲惨(*14)。デュアルやダブルも使いづらく、冷遇される傾向にある。 父親と子供の支援会話などは内容を使い回しているため、不自然になることが多い(10人以上いる父親候補全てに固有の会話を作れ、というのも作業量的に無理はあるが)。DLC「絶望の未来」シリーズでは父親ごとに会話の内容が変わるようになった。 支援会話の回数に制限がない弊害として、同じ話題の繰り返しで不自然になる点が目立っている。シャンブレーは戦いを怖がる気弱な性格で、支援レベルを上げる度に気弱さを克服して男を見せるという流れだが、当然別のキャラの支援レベルではその流れは反映されないので……と言った具合。次回作以降は改善されているほか、『風花雪月』では他の支援会話の進行次第で内容が変化するといった試みもなされている。 DLC「異界の魔符シリーズ」に関して 限定アイテムを入手できるマップは槍玉に挙げられやすい。DLCで攻略に役立つ要素が追加されるのは当然なのだが、本作の場合、シルバーカードや特効無効化アイテム、スキル書など、過去作品では普通に入手でき、今作の本編や無料配信の外伝にも組み込む事ができ得るアイテムが有料DLC限定となっている事には疑問、ないし不満の声が聞かれた。なお本作では、DLC限定の味方ユニットは過去作からのゲストに限定されており、DLCでオリジナルのキャラが仲間になるのは『Echose』以降となる。それらのユニットは本編では基本的に出現しないことからストーリーに矛盾が生じないうえ、一部を除いて十分な人数との支援会話が可能なので、本作のように批判されることはほとんどない。また、『風花雪月』では、加入ユニット以外は強力な装備アイテム一つと、パラメータ増加アイテム、クエスト、アクティビティの追加に絞られているなど、本作での反省が見て取れる。 グラフィック面 戦闘アニメなどで使われる3Dモデルはどのキャラも中途半端にデフォルメがかかっている。 具体的に言うと腕が妙に大きく、足を曲げなくても手先が膝の近くまで届くほど。さらにつま先が異様に短く、足首が地面に刺さっているような不自然な状態になっている。加えて走り方も不自然。 また、今作の鎧のデザインは特に今までよりも奇を衒ったものになっており、否定的な意見も多い。 ユニットの戦闘グラフィックの使い回しから一部のクラスは誰がなっても和風というミスマッチな格好となってしまったり(*15)、勇者やジェネラルは単純に奇妙なデザインだったりする。 これも自由なクラスチェンジの弊害ではあるが、もう少し汎用的に通るグラフィックにすべきであったとも言えるだろう。 過去作キャラの3Dモデルがマイユニットと同じになっている影響で、衣装はもとより、髪型や配色が違和感が強いものになっているケースが多々ある。特に漆黒の騎士は素顔の上に黒くない、持ち武器であった剣がジェネラルだと使えない(これはシステム上已むを得ないが)など、とにかく悲惨。 いっそのこと漆黒の騎士としてではなく中の人の名義で出しておけば良かったのではないだろうか なお、DLCで登場する「異界のリン」は後に『ファイアーエムブレム無双』において3D化され、実際に動かすことができるようになった。 プレイヤー同士の手動対戦が出来ない。 対戦要素はデュアルタッグとすれちがい通信があるが、両方ともプレイヤーが自軍を操作することができない自動的な対戦であり、DS2作にあったような自軍を操作する対戦モードはなくなってしまった。 テキストにおかしいところがある 「みんなの部屋」やマップ上の特殊ポイントで、経験値や武器レベルが上昇する場合がある。 しかし、その際に発せられる言葉が全体的におかしく、「武器の手入れをした」と言いつつ経験値が入ったり、「特訓してきた」といいつつ武器経験値が入るなど、ちぐはぐな面が散見される。 総評 長らく完全新作が出ていなかったこと、そして「超集大成」と銘打ったことで非常に大きな期待を寄せられた一作。 新旧問わず多彩な要素を盛り込んだ結果として、やりごたえにあふれたボリュームや育成の奥深さ、キャラクター同士の掛け合いなどが支持された。 一方で、シリーズの核の一つであった「シンプルで奥深い戦術性」・攻略の面白さにかけては劣化したと言わざるを得ない形になった。また、「紋章の謎」や「外伝」との繋がりを含めた世界観の描写も不十分となり、そちらに期待していたシリーズファンの失望も誘発してしまった。 総じて長所と短所が混在するという結果に終わったものの、路線を変えたことによる新規開拓に成功したことから、結果的に崖っぷちであったシリーズの存続を決定づける(*16)一作となった。 余談 本作仕様の3DSを同梱した「スペシャルパック」が発売されている。 4月14日、任天堂オンラインショップでスペシャルパックの予約を受け付けていたが、販売開始時間が告知されず、九時頃には既にサーバーエラー。カートに入れる事が出来ても商品が消失したり、次のステップに進めないトラブルが発生し、十六時頃には前触れもなく販売が終了する大問題となった。 スペシャルパックだけあり、多数の転売屋が転売のために購入し、当日にはオークションサイトにこれが出品されているという事態も起きた。 次の予約日は本作の発売日、4月19日だったのもある。 このような事態が起きたのは、一度販売方法を変えると商品表示法に触れるためである。 操作説明書のキャラに敵キャラのインバースを起用したのは任天堂が発案である(ニンテンドードリーム2012年8月号)。 今作にも公式によるバックグラウンドのサイトが作られた。 しかし、マップ攻略ページのキャラに何故か『蒼炎』の序盤ボスが起用されていたり、会話のノリなど本編同様の悪ノリが表出しているため好みが分かれる。 それだけならまだしも、内容部分がゲーム内ですでに語られている内容が多かったり、ペレジアとの因縁の原因となる戦争や屍兵の正体など作中でさえ詳細不明の要素がそのままスルーされているものもある。それどころか一部キャラの描写が本編の設定と矛盾している箇所も見受けられる。(*17) 北米では2013年2月4日に発売。北米の情報サイト『IGN』の発売前レビューでスコア9.6を、『Gamespot』では8.5を獲得しているなど、発売前の評価は上々だった。 2021年現在でも、メタスコアで92点をマークしているなど、高い評価を受けている。 発売してからしばらく経ったのち、海外サイトに山上氏との対談インタビューが公開された。 その内容は要約するとFEの売り上げは年々低下していたため、任天堂のセールスマネージャーから「全世界でFE覚醒が25万本以上売れなければシリーズを終了させる」という宣告を受けたという衝撃的なもの。 シリーズの集大成として銘打たれたのも、こういった事情があったからなのだろう。なお、最終的に本作は全世界で125万本以上を売り上げるヒットを記録したため、シリーズ終了の難は逃れた。 なお、FEシリーズと対を成すSRPGの代表作「スーパーロボット大戦シリーズ」も、一時期打ち切りの危機に瀕していたが「第3次スーパーロボット大戦」が高い人気を得たことから存続が決まったなど、本作と似たような経緯がある。 開発者へのインタビューによると、本作はそれなりに難産だったらしく、企画段階でいろいろと没になったアイデアがあった模様。 没ネタの1つである『和風ファイアーエムブレム』に関しては次作である『ファイアーエムブレムif』に、『ファイアーエムブレム2011』なる現代戦がテーマとのアイデアは『幻影異聞録♯FE』に活かされたと考えられている。 没ネタにはもう一つ『ファイアーエムブレム火星』なる、SF風のSRPGにするというものもある。これは『風花雪月』にシャンバラと呼ばれるSFチックな施設が登場しており、そこに活かされたと見られている(*18)。 他作品への出演 後に大乱闘スマッシュブラザーズシリーズの一作『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』にて本作よりルフレ(*19)とルキナが参戦している。 これについてはルフレは剣と魔法を両方使えるオールラウンダーキャラということで参戦、ルキナは開発中でこそマルスのカラバリ扱いだったが「マルスが持つ剣先の強判定が消え、威力が平均化された」ことにより別個のコンパチキャラとして隠し登場。一方でクロムは既存キャラのマルス・アイクに対する特色が少なく性能区別もしづらいため参戦見送りという理由が語られている。 そのクロムはルフレの「最後の切りふだ」や勝利ポーズ等でスポット登場している。参戦発表動画での『「俺の出番はないのか……」→※なくはないです。』というやり取りはネタになり、クロム役の声優である杉田智和氏もあるイベントでこれにちなんだ発言をしている。 2015年7月31日には剣術Miiファイターの追加コスチュームとしてクロムセットが配信された。 その後2015年11月12日に発売された『PROJECT X ZONE 2 BRAVE NEW WORLD』では任天堂からのゲストキャラとしてクロムとルキナが出演、さらに2015年12月26日に発売された『幻影異聞録♯FE』ではクロムが主人公の相棒を務めるなど、クロムの境遇については大分改善されてきている。ただし、2023年1月20日に発売された『ファイアーエムブレム エンゲージ』では、歴代作品の主人公たちが「紋章士」という存在になって本編で登場するのだが、本作からは唯一主人公でないルキナが選出され、クロムとルフレはDLC限定という状況に甘んじてしまう。 2018年12月7日発売の『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』ではとうとうファイターとしてクロムが参戦した。性能としては『封印の剣』のロイのダッシュファイター(マイナーチェンジ)となっているが、上必殺技が独自のものに変わっており使用感は別キャラレベルで異なる。 次回作となる『ファイアーエムブレムif 白夜王国/暗夜王国』では、本作のキャラが数人ゲスト出演を果たしている。また、次々回作となる『ファイアーエムブレム Echoes もうひとりの英雄王』では、クリア後の隠し要素として、ギムレーと関わりのある敵との戦闘が可能になっている。
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ファイアーエムブレム 暁の女神 part29-75・77~78・86~92、part30-407~414 75 :ファイアーエムブレム 暁の女神◇l1l6Ur354A:2007/02/26(月) 23 15 19 ID uCDO0IWK0 一部の主人公は【銀髪の乙女】の異名を持つ少女ミカヤ。 3年前の戦争でアシュナード(前作のラスボス)が倒れ敗戦国となったデイン。 クリミアがデインの占領統治を放棄した為、情勢が不安定になってていた。 ミカヤ達暁の団は苦しむ領民達を助ける為活動していたが、次第に大きな戦いへと巻き込まれていく。そんな中、故アシュナードの遺児が見つかったとの知らせがミカヤ達に舞い込む。 大儀名文を得る為王子に謁見を申し入れるミカヤ。 晴れて官軍となった暁の団は見事帝国を追い払う。 そしてミカヤは、デイン解放軍の総大将に任命される。 民衆は彼女を称えこう呼んだ【暁の巫女】と。 人物補足 ミカヤ 【銀髪の乙女】の異名を持つ少女。 奇跡の力で人の怪我を治したりできる。光魔法使い。 見た目は十代の少女だが、ベオクとラグズの混血の証である【印付き】である為成長が遅い。その為実年齢は相当上だと思われる。 サザ ミカヤの義弟。3年前の戦争でアイク達と一緒に戦った。 何よりもミカヤのことを第一に考える。 第一部完 77 :ファイアーエムブレム 暁の女神◇l1l6Ur354A::2007/02/26(月) 23 41 32 ID uCDO0IWK0 第二部 前作でアイク達の活躍により国を取り戻したクリミアの王女エリンシアが主人公。 エリンシアは国内の有力諸侯達に、弱腰など批判され対応に頭を痛めていた。 気分展開に天馬で空の散歩に出かけたエリンシアは空で白鷺族の王女リアーネが帝国兵に襲われているのを発見し助ける。 城に戻ると諸侯達に半獣を匿うとはなにごとと小言を言われるが、心優しいエリンシアは見捨てることはなかった。 その王女の優しさにつけ込もうと企む諸侯達。刺客を放ってクリミアを内から崩壊させようと企む。 78 :ファイアーエムブレム 暁の女神◇l1l6Ur354A:2007/02/26(月) 23 42 48 ID uCDO0IWK0 (続き) だが、彼女の優秀な側近であるルキノとジョフレ、2人の姉弟がこれを阻止。 首謀者を捕らえることに成功する。しかし、偵察に出たルキノが敵に捕まってしまう。 そして抵抗勢力がルキノを絞首台の上に乗せて捕まった首謀者との人質交換を要求してくる。 エリンシアが側近を見捨てるはずがないとふんだ適側の作戦だったが、エリンシアはこの要求を拒否。「私はルキノの死を抱えたまま生きていく」と言い放つ。処刑が実行されようとしたその時、前作の主人公アイク率いるグレイル傭兵団が現れルキノを救出する(忠臣ユリシーズに雇われていた)。 86 :ファイアーエムブレム 暁の女神◆l1l6Ur354A:2007/02/27(火) 19 52 00 ID SOcvVXsU0 第三部 アイク達グレイル傭兵団はベグニオン帝国元老院の打倒の為決起したラグズ連合に協力を要請される。 ベオク(人間)とラグズ(獣人)は基本的に対立しているが、アイクは3年前の戦争でラグズ国家に恩があることと、種族なんて関係無い、向かってくる敵は切り捨てるだけという信念からこれを快諾(また今回の戦争の原因は100%元老院に否がある。ラグズ連合の使者を殺害しているなど)。 一方ミカヤ率いるデイン軍は (デインの新国王ペレアスはただのお飾りで指揮権は総大将のミカヤが持っている) こちらも明確な悪である帝国(元老院)をアイク達と協力して倒したいところだったが、そうもいかなくなった。 ペレアスが元老院に唆され、血の誓約にサインをしてしまったからだ。 これは、制約書に書かれたことを守らないと、自国民に呪いが降り注いで国が滅びるという危険なものだった。 帝国に逆らえなくなったミカヤは、望まぬ戦いへと赴くことになる。 87 :ファイアーエムブレム 暁の女神◆l1l6Ur354A:2007/02/27(火) 19 53 28 ID SOcvVXsU0 (続き) サザは3年前の戦友であるアイク達と戦いたくないので、ミカヤに他に策はないのかと問うが、「どちらか一方しか救えないなら私は自国民を助ける」とミカヤに言われ却下される。サザは愛しのお姉ちゃんの為、しょうがないけど戦うか…みたいな感じで納得。 どうみてもシスコンです。ミカヤも、サザがアイクの話をすると、相手が男にも関わらず嫉妬して、途端に不機嫌になる。どうみてもブラコンです。 プレイヤーはアイク視点とミカヤ視点を交互に操作することになる。 アイクとなってミカヤ軍と戦ったり、ミカヤとなってアイク軍と戦ったりする。 両軍は何度か戦うが、ミカヤ軍は数が少ないので、次第に不利になってくる。 窮地に追い込まれたミカヤは、谷底にいる敵軍に油をまいて相手を火攻めにする策を実行しようとするが、それはあまりに卑劣とサザに咎められる。 ミカヤとサザがなんやかんや言いあってる一瞬の隙を突かれ、サザが鷹王ティバーンにかっさらわれて人質に取られてしまう。 ミカヤは最愛の弟を人質に取られ何も出来ずに硬直してしまう。 88 :ファイアーエムブレム 暁の女神◆l1l6Ur354A:2007/02/27(火) 19 54 51 ID SOcvVXsU0 (続き) そんな中、帝国の皇帝で大陸の最高権力者である神使サナキ(弱冠13歳)が現れる。 サナキは「これ以上血は見たくない、両軍一端引いてほしい」と提案。 両軍これに従い一端停戦。補足すると、サナキは帝国の皇帝だが周りにいる元老院が悪であって彼女自身は善人。 弟を人質に取られる失策を犯したことからか、デイン城に戻ったミカヤは酷く落ちこんでいた。 デイン王は「ミカヤは優しいから例え人質に取られたのがサザではなく一般兵でも手出し出来なかっただろう」と慰めの言葉をかけるが、捕らえられたのが一般兵なら問答無用で火攻めを実行していたと個人的に思う。 そう思わせるくらい三部のミカヤは可愛い顔して容赦無い。 悪役プレイを楽しみたい人にお勧め。 ある日、デイン王ペレアスが血判状の呪いを解く方法を書物を読んで発見する。 それを実行する為ミカヤを呼び寄せる。そして、「僕が死ねば呪いは解ける」とペレアスは言い、ミカヤに自分を殺せと懇願する。それは出来ないとミカヤ。 だが他に方法が無く仕方が無くミカヤはペレアス王を殺す(2週目以降は殺さない選択肢も出る)。 89 :ファイアーエムブレム 暁の女神◆l1l6Ur354A:2007/02/27(火) 19 58 13 ID SOcvVXsU0 (続き) 後日。 ペレアスが死しても呪いは代わりにミカヤに現れてしまい、戦いは終わらなかった。関ヶ原みたいな感じで両軍総出の合戦で決着を付ける戦いが始まる。 この戦の最中、アイクの妹のミストが具合が悪いと言いだし、近くの神殿に担ぎこまれる。 前作、蒼炎の軌跡でも語られていたのだが、戦で人間の負の感情が臨界点を突破するとミストが持っているメダリオンに封じられている邪神が復活するとのこと。 前作では結局邪神は復活しなかったが、この大規模な戦で邪神復活の時は間近に迫っていた。 このまま負の感情のみで邪神を復活させると大変なことになるので、神使サナキが代々伝わる解放の呪歌(ガルドル)で復活させようとするが失敗する。 そこにミカヤが現れるが普段と様子が違った。 ミカヤは自分のことを女神ユンヌと名乗った。 ユンヌという名は、ミカヤのペットの小鳥と同じ名前でユンヌはミカヤとずっと一緒に居た。 90 :ファイアーエムブレム 暁の女神◆l1l6Ur354A:2007/02/27(火) 20 00 50 ID SOcvVXsU0 (続き) メダリオンに封じられていたのは邪神ではなく負の女神ユンヌで、封印が解けてミカヤの体を借りることで皆と会話することが可能になった。 ユンヌ(ミカヤ)は歌を歌いユンヌと対になる女神アスタルテを呼び覚ます。 メダリオンは負の気が強まると封じられたユンヌが解放されるようになっていた。アスタルテは大昔、1000年を待たずユンヌが目覚めるほど大陸が負の気に覆われるなら、人を滅ぼすといって眠りについた。 それがこの度の戦の負の高まりによって予定より早く目覚めてしまった。 ユンヌとアスタルテは対の存在なのでほぼ同時に目覚める。 それにより、空からアスタルテが放った光が降り注ぎ、戦っていた大勢の群衆が石になってしまう。アイクやミカヤら一部の者(要はユニットとして登場するゲーム中の主要キャラクター達)は石化を免れた。 本来、人間に女神は倒せないが、私がいれば何とかなるとユンヌが言い、隊を3つに分けてアスタルテのいる塔を目指すことになる。 今まで散々戦ってきたアイク軍とミカヤ軍は何の遺恨も残さずあっさり仲間になる。 ユンヌ(負の女神)=人類を滅ぼすべきでない。言い分を訊くべき。 アスタルテ(正の女神)=問答無用で人類を滅ぼすべき。 第三部完 91 :ファイアーエムブレム 暁の女神◆l1l6Ur354A:2007/02/27(火) 20 46 09 ID SOcvVXsU0 第四部 塔に向かう最中サナキは憤りを感じていた。 どうして神使である自分が神を目覚めさせられなかったのにあの娘(ミカヤ)はそれが出来たのかと… 塔に付くとアスタルテに手足として石化を解かれ、女神に選ばれたと傲る元老院と対決、勝利し上へ登ると、前作の強敵でアイクの父親を殺した漆黒の鎧の騎士が待ちかまえていた。 今までずっと謎に包まれていた漆黒の騎士の正体は帝国軍総大将のゼルキウスだった。 ゼルキウスもミカヤと同じ【印付き】で忌み嫌われる存在であったが、剣の師のグレイルを超えることを目標に生きてきた。前作で対決するが、彼がとある事情で利き腕を傷つけ、全盛期ほどの強さではなかったと知らず、あっさり殺してしまった。 92 :ファイアーエムブレム 暁の女神◆l1l6Ur354A:2007/02/27(火) 20 47 03 ID SOcvVXsU0 ゼルキウスがアイクとの一対一の対決を希望しアイクはそれに応じる。 勝利したアイクは「あんたは俺にとって親父の仇であり師でもあった」と言う。ゼルギウスは最後に成長したアイクを通じて師と戦えたと、後悔なく逝った ユンヌの女神の祝福を受けパワーアップした武器を使って塔の最上階で女神アスタルテを倒す。と、同時にユンヌの実態が姿を現す。 アイク「あんたも消えちまうのか?」 ユンヌ「そうね」 アイク「あんたは生き物全ての親みたいなもんだ。これからも見守ってれ」 ユンヌ「苦労も…一緒に…私は完全でなくていいの?」 アイク「時には迷惑もかけるかしれない…それでも…」 ユンヌ「そうね。もう一度だけ」 ユンヌは鳥の姿になり空へと消えていった。 塔の外に出たミカヤにサナキが駆け寄ってくる。 サナキ「まって姉上!姉上なのじゃろ?」 ミカヤ「先代神使ミサハは、わたしの…祖母」 ミカヤはサナキの実姉で国王どころか本来なら大陸の皇帝になるべき存在だった。 サナキに帝都に戻ってくれと頼まれるが、サザとデインに戻っていった。 後日談 暁の乙女 ミカヤ 臣民の強い要請の元、デイン第15代国王として即位。 その後、デインは空前の発展を遂げる。 緑風 サザ デイン王となったミカヤの側近としてまた夫として力強く彼女を支えた。 貧しい者達の力になったといわれる。 (ミカヤとの支援Aのみ) 蒼炎の勇者 アイク 各国の安定を見届けた後まだ見ぬ別天地を目指し旅立つ。 その後、彼の姿を見たものはいない。 終わり 407 :ファイアーエムブレム 暁の女神 追加:2007/05/10(木) 23 50 13 ID 2KcALcDW0 メインストーリーはもうあったから 暁の女神の追記 二週目に明かされる真実 まずはこのゲームの世界の常識としての神話から 女神アスタルテというベオクを作った女神、そして世界を滅ぼそうとする邪神が700年前にいた 邪神はその恐るべき力で大洪水を起こし、世界をテリウス(ゲームの大陸)を除き海に沈めてしまった 時を同じくして邪神を倒す為に女神から祝福を受けた3人 ラグズ最強の力を持つ竜鱗族の黒竜王デキンハンザー 同じく強力な牙と爪で縦横無尽に駆け回るラグズの獅子ソーン そしてそのソーンに乗り2本の剣を華麗に操るベオク(人間)の剣士オルティナ 女神アスタルテは強力な邪神に対抗する為にオルティナには愛用の双剣に、デキンハンザーとソーンにはその身にそれぞれ女神の加護を与え、その力によって邪神を打ち倒した 世界を救った彼らは、民衆から三雄と呼ばれ、言い伝えられる そして三雄の1人であるオルティナはベギニオンの初代皇帝となる 一方、倒された邪神は鷺族の1人エルランが青銅のメダルに封じ込めた このメダルは蒼い炎のような光を放つことから蒼炎のメダル、ファイアーエムブレムと呼ばれることとなる 大陸に戦乱が起こると邪神復活の鍵となる負のエネルギーが起こる よって、何があっても再び大陸全土に戦乱を起こしてはならない 以上が、ゲームの世界で語られている神話 特にオルティナが初代皇帝を務めた国、ベグニオンで語られている このファイアーエムブレムが前作蒼炎の軌跡の主軸となるのは蒼炎参照 408 :ファイアーエムブレム 暁の女神 追加:2007/05/10(木) 23 53 11 ID 2KcALcDW0 次は蒼炎に出てくる暁のキーキャラのセフェランの説明から 一応、蒼炎の出番から書く 蒼炎の序盤にて、デインに捕らえられているある神官をアイクが救う。 『女神の加護』という誰からもダメージを受けないという特殊なスキルを持った謎の神官 牢獄から救った後、少しアイクと会話をするが、旅の神官のセフェランと名乗り、アイク達と別れる 次に出てくるのが、ガリアの戦士ライと漆黒の騎士との戦闘後 圧倒的な力の前にひざを付くライ、漆黒の騎士がトドメを刺そうとした瞬間にセフェランは現れる ライに逃げなさいと言い、漆黒の騎士と対峙するセフェラン 「彼が私を傷つけることはありません……そうでしょう?」 「……」 しばらくストーリーが進むとセフェランの正体が、皇帝サナキの右腕にして帝国宰相であることが判明する この後はこれといった出番はないが、エンディングにて、英雄となったアイクに意味深な発言をする 「……かくして英雄は生まれ、歴史は動く、か… アイク、あなたは気付きもしないでしょうね。 ただの傭兵からクリミアの英雄となったあなたの存在そのものが… 多くの人々の醜い欲望や野心をあおり、世界が乱れていく要因の1つとなりうることを…… アシュナードは、きっとそれをわかっていた。ある意味、あの男の野望は達成されたのかもしれません。 この大陸に戦いの種を蒔くということ…これからが、あなたの試練の始まりですよ…若き英雄アイク……」 ここまでが蒼炎でのセフェランの主な出番 ものっそい伏線を張られています んで、暁の女神の話 実は邪神がユンヌという負の女神で、正の女神アスタルテがラスボス 漆黒の騎士がゼルギウスという人だった、というのは前に書いてあるので割愛 ゼルギウス戦後のストーリーが以下 409 :ファイアーエムブレム 暁の女神 追加:2007/05/10(木) 23 53 48 ID 2KcALcDW0 戦闘後、負の女神ユンヌが創世神話を語る かつてこの世界は水しかなかった そこに1人の少女が降り立った 彼女は大地や樹や植物をつくり、それから動物を作った しばらくは世界を作ることを楽しんでいた少女だが、そのうちに寂しくなってしまう、 なぜならいろんな生き物を作っても少女と同じ存在はいなかったから 彼女は長い間泣いていた すると、獣達の一部が姿を変えていった 少女を慰めようと、少女に近い存在になろうと これが「マンナズ」と呼ばれるベオク、そしてラグズの共通の祖先 マンナズ達は少女を神として讃えた 少女の髪の色が夜明けの光のようだ 彼らは少女を『暁の女神』と呼んだ その名前やマンナズの優しさに少女はとても喜んだ そんな彼らの為に色々な物を作り、知恵を与えた やがてマンナズの数はそのおかげで数を増やしていった そして、いつしか多種多様な種族が生まれていった しかし、その増えた種族の間で争いが起きた 自分達こそが最も優れた種族である、と言って 女神がどんなに諌めても、彼らは戦うことを止めなかった 異種族なのに同じく「マンナズ」と呼ばれることに嫌悪を覚える彼らは 女神に頼んで「ラグズ」「ベオク」という名前を貰い、さらに争った そして大洪水が起きた 少女は争いを止めたかっただけだが、その力が大きすぎた そして大洪水は唯一残っている大陸テリウスを除き、全てを水の底へと沈めた 410 :ファイアーエムブレム 暁の女神 追加:2007/05/10(木) 23 54 50 ID 2KcALcDW0 これが本当の創世神話 因みに世界を滅ぼしたのは暁の女神でありユンヌでありアスタルテ 暁の女神が自分の「悲しみや不安、怒りや喜び」といった負の感情を排除して出来たのがアスタルテ 出された負の感情がユンヌとなった。 暁の女神が、自分の愛しい息子であるマンナズが争うことを嘆き悲しむことで、世界を滅ぼしかけたことから二度とそのようなことが起きないように、負の感情は忌むべきもので、不完全であるとして負の感情を追い出した ベオクにもラグズにも真実が語られていない理由はいまだ唯一現存する神話時代の三雄の1人、デギンハンザーに聞くことに そして戦闘にてデギンハンザーを倒すとラグズの王達が戦乱を起こして女神アスタルテとの誓いを守らせる為に嘘の神話にした、と発言 因みにアスタルテとの誓約の内容は ユンヌが封印されると、半身である私(アスタルテ)も1000年ほど寝る 1000年後に、ラグズとベオクが仲が良ければ、お前達の誓いが正しかったとして私はユンヌと一つになる 仲が悪ければ、滅ぼす あるいは、負の気で目覚めるユンヌが誓いの1000年の間に目覚めたのなら それはラグズとベオグがユンヌを封印してからも争い続けている証拠 そんなに聞き分けがないのなら、お前らを滅ぼす もし、1000年の間に何か止むを得ない事情や理由があれば、ユンヌを解放せよ それならば、私も同時に目覚めるだろう。そしてエルラン(ユンヌを封じた鷺族の1人)やユンヌの話を聞こう その話によって、また新たに眠るもよし、滅ぼすもよし、一つになるもよし 兎も角基本的に1000年はユンヌを封印しておきなさい というもの さらに因みにベグニオンで神話が捻じ曲がったのは元老院がラグズを奴隷にする口実の為 411 :ファイアーエムブレム 暁の女神 追加:2007/05/10(木) 23 57 49 ID 2KcALcDW0 さて、次の戦場に行くと真の敵と新たな真実が明かされる 女神アスタルテの部屋の前に立ち塞がる男 それが帝国宰相のセフェランであった 彼は言う、もう人間(この世界ではラグズとベオクのこと)には絶望した この世界は女神によって滅ぼしたほうがいい その為に争いの種を世界中に撒き散らした 前の戦いも、今回の戦いも私が人間を滅ぼす、という野望の為に画策した、と その為に動いていたのがゼルギウス=漆黒の騎士 漆黒の騎士にとってセフェランは心から忠誠を誓う主であった それは自分の【印付き】という身分を知りながらも、自分を必要としてくれた唯一の存在だからである 前作で、セフェランが漆黒の騎士に、私を傷つけることが出来ないと言ったのもこの為 突然の事実にとまどう自軍だが、アイクが「あんたは敵だ」と言い戦いが始まる 戦闘勝利後、一週目だと、いくつかの謎を残してセフェラン死亡 ただ、会話の端々やユンヌが観た誰かの過去の出来事、そしてユンヌの 「ごめんなさい、かつてエルランと呼ばれた者よ さようなら……」 という発言から、セフェラン=エルランと分かる さらに二週目でいくつかの条件をクリアしているとさらに詳細な事実が分かる 412 :ファイアーエムブレム 暁の女神 追加:2007/05/10(木) 23 58 28 ID 2KcALcDW0 実はアスタルテはユンヌを封印せずにすぐに自分もろとも滅ぼそうとしたこと それを止めたのがエルランであること エルランの願いを聞く変わりにアスタルテが誓いをたてるようにしたこと そして女神との誓いのためにこの700年間彼が苦しんできたこと (まあここらへんは名言されてないだけで一周目で察しはつく) なによりも驚くべきことに、エルランは三雄の1人、女剣士のオルティナと愛し合っていたこと そして初めてラグズとベオクの間に子供を作ったこと つまり、神使の祖先はオルティナとエルランであったということも判明 (ここで神使が【印つき】である正確な理由や漆黒の騎士、つまりセフェランがミカヤを助けた理由の一が判明する 因みに主な理由は戦乱を広める為に、デインが独立させベグニオンの言うことを聞かせる為である) しかし、エルランはラグズとしての能力を失い、子供もまた特殊な存在となってしまう そのことが広く一般に知られてしまえば、またラグズとベオクの争いの種となることを恐れた 三雄やエルランが、この事実を封印、エルランは死亡、子供の父親は別のベオクということにしてしまう 色んな事情が分かり、裁きを望みながらもどこかで迷っていたエルランもアイクの説得で仲間に(ただし女神に攻撃は不可、回復専門) そしてアスタルテを倒す エンディングにエルランのその後が追加され さらに追加イベントで彼はどこか(おそらくアスタルテと戦った場所)でユンヌ、そしてアスタルテが融合した 「暁の女神 アスタテューヌ」と再会、会話をする 彼女はこれからも人間達を見守っていくと言い、エルランに歌を謳ってほしいと願う しかし、既に歌は謳えないというエルランだが、女神は一緒に謳うから、それならいいでしょ?と言って、謳い始める その後エンディングに追加の歌が流れて 413 :ファイアーエムブレム 暁の女神 追加:2007/05/10(木) 23 59 25 ID 2KcALcDW0 かつてこの大陸に ひとりの若者がいた ただの人でありながら 絶え間なく戦い続けた ふたつの種族を結び 女神に心を取り戻させた やがて彼は伝説となり 種族・世代・性別 それら全ての垣根なく 語り継がれていった 誰もが古い友のように 親しげにその名を口にする 【蒼炎の勇者】アイクと―― Fin と出て終了 414 :ファイアーエムブレム 暁の女神 追加:2007/05/11(金) 00 00 03 ID 2KcALcDW0 さらに条件をクリアすると明かされる事実 その1 2週目でペレアスを殺さないと、ペレアスが仲間 ベルン王室の血が流れていないことが判明 正体はこれといって設定はないただの孤児院出身の青年 その後はただの一般人としてデインに暮らす その2 アイクの記憶復活フラグをこなすと 実はアイクが意識が暴走した父グレイルが母エルナを殺すところを見てしまい、発狂してしまう それをメダリオンを追っていたセフェラン(エルラン)とゼルギウス(漆黒の騎士)が発見 セフェランが不憫に思い、アイクの記憶を封じていた、という事実が明らかに その3 蒼炎のアイクとセネリオの支援Aのデータを引継ぎ エルランの加入条件を満たす かつ、アイクとセネリオの支援がAという鬼みたいな条件を満たすことで セネリオが少年の頃のアイクに出会って助けられたこと もう一度少年アイクに会おうと町に行ったら親父グレイル暴走後で死体が山積みなのを発見 とりあえずアイクがいないかどうか一体一体チェックして、アイクが死んでないことが判明するとアイクを追って旅立ったんだが、えらいヒドイ目に遭いながらもやっとアイクに出会えました でもアイクは僕のことを忘れてた、けど僕はアイクにもう一度会いたかっただけだから幸せでした みたいな話が聞ける 因みにアイクと恋愛関係になるような女性キャラはいません さらにちなみに、その話を聞いた後アイクとセネリオの会話はこんな感じ アイク「セネリオ、泣くな」 セネリオ「泣く…? 僕は……泣いて…?」 アイク「おまえ、頭がいいのに普通のことが下手くそすぎだ。ほら、来い」 セネリオ「こ、子供扱いしないでください。僕は……そんな…………」 アイク「いいから」 セネリオ「………」 アイク「ったく、世話の焼ける」 ここでアイク近づき、2人のグラフィックが重なる アイク「ほら」 セネリオ「……っ…う……っ う…うぅ…… うわぁああああああああああ うわぁああああああああああぁっ」 どうみてもアーッです、本当にありがとうございました さらにさらに、条件は不明だが 最後の最後に明かされる事実はデインのアシュナードとアムリタの本当の子供はセネリオであるということ 気づいたのはアムリタだけ、セネリオは多分気づいていない
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バーツ 『ファイアーエムブレム暗黒竜と光の剣』『ファイアーエムブレム 紋章の謎(第1部)』 およびリメイク作『ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣』『ファイアーエムブレム 新・紋章の謎』に登場する騎士。 クラスは「戦士」 概要 暗黒竜と光の剣及び紋章の謎1部に登場するタリスの戦士。 仲間のサジ、マジと同じ型の戦士といったところだが、クラスチェンジは出来ないものの3人の中で一番成長率に優れるため、戦士でメディウスを倒す際には彼が抜擢されデビルアクスを持って突撃することが多い。 暗黒戦争編(暗黒竜と光の剣) オグマの部下の一人で、タリス軍の義勇兵の戦士。 タリスでのマルス挙兵でタリス島を発ち、第章2で隊長のオグマと同僚のサジ、マジと共にマルスの仲間になる。 王の頼みで戦っているとされているがサジ、マジ、バーツはオグマのために戦っているという面が強くオグマを慕っている。 ユニットとしては純粋に能力を見ても、戦士自体はあまり強くない印象とは裏腹に、バーツはかなり強くクラスチェンジできないがそれでも十分に強い。 彼は他の二人と違い、目立った弱点が無く他の二人に比べ能力も成長率も突出しており、力が飛び抜けて高く速さ、守備も成長していき特に幸運の伸びはトップクラスを誇る。 DS版で能力が調整されたが、相変わらず3人の戦士の中で一番バランスがよく、強いが基礎成長率として力の伸びは悪く、戦士以外で育てるとパワー不足になる。 DSのリメイク版ではクラスチェンジすれば勇者に兵種変更でき、装備可能であり戦士で力を上げてから勇者にすることでバランスよく強いユニットになる。 暗黒戦争後のエンディング後日談ではEDではアカネイア軍に参加するものの脱走しその後は海賊になったとも言われている。 英雄戦争編(紋章の謎) SFC版の第2部では登場しない。 リメイク版、新・紋章の謎では軍や戦いには嫌気がさしてアカネイア軍から脱走した。 第5章で登場しオグマおよびサジ、マジの説得でアリティア同盟軍に参加する。 今回このサジ、マジ、バーツの三人はペガサスナイト三姉妹と同じく三人で敵を囲むとトライアングルアタックが使える。 マイユニットとの支援会話では木こりをしており、マイユニットは彼が仲間になった当初はオグマの関連者だということを知らず、柄の悪さから警戒心を抱いていた。 バーツ自身はマイユニットを気に入り、彼の躰を「いい身体」と評している。 英雄戦争後のエンディング後日談では姿を消し木こりになったとも海を渡り別の大陸に行ったとも言われている。