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「契約が!馬鹿な!」 はじまりは陶器がひび割れるような音。 男が事態を察した時、身を守るはずの鎧はその力を急速に弱めていた。 恐怖と絶望、一欠片の生への執着が喚起した窒息感の中、唸り声に顔を向ければそこには人間一人容易く切断する死の刃。 もつれる足で離れようとした彼を、万力のような力で抱きとめるものがある。 それは狼狽える彼をもう覚えてはいないらしい。 震えるほど冷たい衝撃が首に突き刺さる。 鎧はもはや影すら消えつつある。身を捩っても、叫んでも、助けがよこされることはない。 咀嚼――咀嚼――何を? ゆっくりと肉体を侵略する圧潰の痛みと引き換えに、感覚がどこか計り知れない場所へ散っていく。 身を切る叫びが空に溶けて消える。 肉―咀嚼音。骨―砕く。金。咀嚼。スリル。痛い。超常の力が失われた手では、捕食者を引き離すことなどできない。 小さくなっていく男の細い指が、銅色の殻を空しく引っ掻く。 クライマックスが近づき、破砕音は水気を伴って一際大きくなる。 そして彼を構成していた記憶が消え、本能に近くなった思考の残滓が消え、……最後には延々と伝達され続けていた感覚すら消えた。男が確かに存在した事を示す痕跡は、頭髪一本残っていない。 ☆ 目を覚ました須藤の身体は、湯浴みをした直後さながらだった。 汗があらゆるところから噴き出している。 不快に張り付く布団を払い除けて、ベッドサイドの時計に目を遣る。現在4時47分。起きるには早すぎる。睡魔は既に吹き飛んでいた。 カーペットに足をつけた須藤は生まれたままの姿だ。寝巻を着るのはこの街に来てからやめた。 悪夢の滓がこびりついた身体を引きずるようにして、洗面所へ足を運ぶ。 ☆ バスタオルで汗を拭い、人心地がついた須藤は冷蔵庫から500mlのミネラルウォーターを一本取り出し、キャップを思い切りよく開けた。 須藤は中身を一気に流し込む。口当たりが軽く、このまま一本空けられそうな程飲みやすい。 3/2を飲み干した時点で口を離すと、ちゃぷちゃぷと音を立てるペットボトルを片手にリビングまで歩き、革張りのソファに腰かける。 両膝に肘を乗せて身じろぎ一つしない男は全裸ではなく、今は無地のバスローブを着用している。 玄関扉が開閉する音。まもなく、けたたましいベル音が彼の耳をついた。 すぐに音は止み、廊下の方からこそこそとした話し声が聞こえてくる。 それもまたすぐに止み、軽快な音がこちらに近づく。 玄関の方に目を向けていた須藤の前に、音の主が現れた。 「あぁ、須藤さん。珍しいですね、……こんな時間に」 「…どうしました、ドッピオ君?」 「はい、ボスから電話です」 音の主は気弱そうな少年だった。 彼が差し出した掌には携帯電話が握られている。 須藤は気のない様子でそれを受け取り、受話口を耳に押し当てると男の声がした。 「どうしました」 「三騎のサーヴァントを捕捉した」 須藤が契約したサーヴァントは、とても風変わりなアサシンだった。 初召喚の際、目の前に姿を現したのは本人ではなく、隣で須藤―おそらくはその向こうにいるボス―の顔色を窺う少年だった。 そしてつい先ほどと同じように渡された携帯電話を介して、やり取りを行った。 その内容は、 真名を明かすつもりはない事。 極力マスターの前には姿を見せない事。 今後は生前の部下であり、今は宝具となったドッピオを仲介役とする事。 以上の約束を一方的に宣告され、須藤もそれを一も二もなく了承した。 自身も秘密を抱えた身であることから、接触をとりたがらないサーヴァントはまぁ、都合がよかった。 「クラスは分かりますか?」 「1騎は幻獣を駆っていたことから、ライダーと推測できる。残りの2騎は特徴となるような物を見せてはいない。詳しい話はドッピオからさせる」 ドッピオに電話をかわる。 口元に手を当てて、電話の向こうのボスとやり取りをしている。 それが終わると彼は手元の携帯を消し、ショルダーバッグを持って須藤の隣に腰を下ろす。 カバンの中から幾つかの写真を取り出した彼は、須藤に今日一日の成果を語り始めた。 まずは早朝の住宅街。 立ち並ぶ家屋の真上を、鷲の頭をもった馬に跨って飛行する姿が映っている。 花をモチーフにした軽装の鎧を着込み、形の良い足に履いているのは…ニーソックス?それにスカート。 騎乗物を除けば、コスプレイヤーにしか見えない。 装飾に用途が偏った衣装は、彼女―写真でみる限りは―の魅力を最大限に引き立てている。 もっとも須藤からすればこうして捕捉されている以上、愛らしい顔立ちも侮蔑の対象にしかならないが。 つぎに正午、飲食店の行列に並ぶ二人連れ。 恰幅の良い青年と、見かけ小学生くらいの男子。 サーヴァントは青年の後ろで、退屈そうに周囲の景色を眺めている。 男子は整った顔立ちをしており、写真の中で通行人の何人かが、彼に熱のこもった視線を送っている。 青年の方に目を向けると、これが男子と比較するのは残酷とすら呼べる容姿の持ち主だった。如何にも不似合いな主従であり、真っ当な警官なら声をかけてもおかしくない。 判明している情報から推察すれば、アサシンの線は薄い気がする。仮に違ったなら、このサーヴァントは全く乗り気でないのだろう。 最後は夕暮れのショッピングモール。 学生服の少女と褐色の男。 男はかなりの長身であり、彼の研鑽の程はビジネススーツごし―そのうえ写真を通している―でも須藤を緊張させる域にある。 三騎士クラスと推測できるが、それよりは制服の少女に関心を向けるべきだろう。 マスターと思しき少女に擦れた雰囲気はなく、写真から素行不良の兆候は見受けられない。 また2枚目に目を落とすと……男と手を繋いでいる。これまた暢気な主従だ。 3騎とも気付いた様子はないらしい。 ドッピオの言を鵜呑みにする気はないが、未だ襲撃らしい襲撃はうけていない。 彼の規格外のステルス能力が為せる離れ業だった。 説明が終わると、ドッピオは撮影した写真を須藤に渡す。 曰く、これらの手がかりを活用してマスターを捕捉せよ、とお達しがあったそうだ。 それだけ告げると、ドッピオはリビングを出て行った。 彼の桁外れの気配遮断術を活かすなら住民に紛れる方が良いというアサシンの判断から、彼は極端な時間にはまず出歩かない。 残された須藤は10枚近い人物写真を扇子のように広げ、…戻す。 真っ向から戦うつもりはない。その一点はアサシンとも共通している。 まずは情報収集を行い、暗殺、……事故…、 (デッキがあれば……) ペットボトルをぐいっと傾け、空にした。台所に向かって放る。壁にぶつかったペットボトルは、フローリングの上に音を立てて転がった。 もはや終わった事だ。終わった……ここで終わらせる。 万能の願望器の力さえされば、あの悪夢を見ることも無くなるだろう。 かつて参加した戦いに、大した意気込みはなかった。 不意のトラブルに陥った須藤は、差しのべられた手をただ掴んだだけに過ぎない。 助け舟を出したのが悪魔だったとしても、汚れ事に手を染めていた彼からすれば問題にはならない。 頂点を極め、更なる栄光を掴む。戦う理由はそれだけだった。 だが、今は真剣そのものだ。 何としても蘇りたい。そして……自分が死んだ瞬間の記憶を消し去りたい。 五体の全てが噛み砕かれ、意識が暗黒に溶けるイメージに耐えられる人間などいるはずはなく、万が一いたとしても、須藤はそうではなかった。 私は絶対に生き延びる。 リモコンを操作してテレビの電源を入れる。 既に朝5時を過ぎており、若いキャスターが爽やかな笑顔で一日の始まりを告げる。 もう少しすれば空も白み始めるだろう。 (コーヒーでも入れましょう……) 須藤は台所に向かった。 【クラス】アサシン 【真名】ディアボロ 【出典作品】ジョジョの奇妙な冒険 Part5 黄金の風 【性別】男 【ステータス】筋力D 耐久D 敏捷D 魔力A 幸運D 宝具A ドッピオ 筋力E 耐久E 敏捷E 魔力B 幸運D 宝具A 【属性】 混沌・悪 【クラススキル】 気配遮断:EX(C) サーヴァントとしての気配を絶つ。 後述宝具によって自身の存在を完全に隠蔽する事が出来る。 ドッピオは攻撃態勢に移らない限り、気配を感知されることが無い。攻撃態勢に移った後も、ドッピオ個人の気配が発せられるのみ。 ディアボロが表に出ている間はCランク。 【保有スキル】 怯懦:E~C 他人に怯え、過去に怯え、運命に怯える男であること。臆病さ。 劣勢に回ると低確率で恐慌に陥り、行動判定にマイナス修正がかかる。 ドッピオはこのスキルをCランクで保有しており、ディアボロが表に出る程、ランクが落ちていく。 心眼(偽):B 視覚妨害による補正への耐性。第六感、虫の報せとも言われる天性の才能による危険予知。 正体秘匿:A(-) マスター以外の人間からパーソナルデータを閲覧される事を防ぐ。 ただし「ディアボロ=ドッピオ」と知る者、Aランク以上の真名看破スキルの持ち主に対しては、効果を発揮しない。 ディアボロが表に出ている間は効果が消滅する。 【宝具】 『首領と僕(マイネーム・イズ・ドッピオ)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人(自身) 第二の人格、ヴィネガー・ドッピオ。 ディアボロは通常、彼の内側に隠れており、ディアボロ側の働きかけでのみ人格の交代が行われ、容姿もそれに応じて変化する。 ドッピオ時はステータスが専用のものになり、怯懦スキルがCランクまで上昇。宝具に制限がかかるために戦闘力が低下する。 代わりに最高ランクの正体秘匿スキルと規格外の気配遮断スキルによってずば抜けた隠密性を発揮。余程の相手でなければ正体を看破されることは無い。 ドッピオ本人は自分をディアボロの部下と思いこんでいるが、実際は同一人物であるため「キング・クリムゾンの両腕」と『碑に刻まれた名は(エピタフ)』を自由に行使できる。 また二人のやり取りは「電話」を介して行われる。宝具発動中はドッピオとのみ、念話が可能。 ちなみにこの宝具が失われた場合、正体秘匿スキルそのものが消滅し、幸運値が永続的にワンランクダウンする。 『孤独な王の宮殿(キング・クリムゾン)』 ランク:A 種別:対人宝具(対界宝具) レンジ:1~5(時飛ばし 全世界) 最大捕捉:1人(時飛ばし 上限無し) ディアボロが保有するスタンド。 簡単な説明をすると最大で十数秒先の、未来の時間に飛ぶことが出来る。 能力を発動する事で、指定した時間をスキップする。時間そのものは消費される為、整合性が崩れることはない。 「時飛ばし」に気付くには精神判定に成功する必要があり、失敗すれば何事もなかったと認識する。 仮に気づいても、消し飛んだ時の中で起こった変化はディアボロにしかわからない。 時が飛んでいる間、物体はディアボロに対して一切干渉することが出来ず、ディアボロから干渉する事もできない。 スタンド共通のルールとして、宝具へのダメージはディアボロ自身にも反映される。 生前とは異なり能力の発動には魔力が消費され、指定した時間に応じて消費量は上がる。 一瞬消すだけなら消費は少なく、最大の十数秒全て消すなら消費は相当に重くなる。 スタンド体はサーヴァントに換算して、ステータスは筋力:A 耐久:D 敏捷:Cに相当。 『碑に刻まれた名は(エピタフ)』 ランク:A 種別:対人宝具、対界宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人(自身) ディアボロが保有するスタンド。 キング・クリムゾンの補助能力だが、単体でも使用可能なことから、一個の宝具に昇華された。 十数秒後までの未来を「到達率100%」に書き換えたうえで、映像として投射する。 上述宝具と併用することでディアボロは絶対的な回避能力を発揮できるが、サーヴァント化した現在はそれぞれの使用に魔力消費が課せられる。 生前同様にスタンドを操るのは、潤沢な魔力供給を受けていない限り難しい。 【weapon】 「電話」 ディアボロとドッピオの交信手段。 生前は耳に当てられるものを「電話」と誤認させていたが、サーヴァント化した現在はドッピオがベル音を口走った直後、彼の手の中に携帯電話が出現するようになった。 「レクイエム」 自分を倒した少年に与えられた呪い。 本来なら永遠に「死に続ける」運命にあるディアボロだが、サーヴァントとなったことで一時的に除去されている。 【人物背景】 ギャング組織「パッショーネ」のボス。本名不詳の二重人格者。 自分の正体を知られることは暗殺に繋がるとして、あらゆる自分に関する情報を全て抹消してきたし、過去を探ろうとする者は皆殺しにしてきた。 よって彼の人物像を知る者は組織の内外含めて、一人もいない。 【聖杯にかける願い】 完全な状態で復活する。 【マスター名】須藤雅史 【出典】仮面ライダー龍騎 【性別】男 【Weapon】 なし。 【能力・技能】 「悪徳警官」 立場を隠れ蓑にして犯罪行為に耽る。 犯した罪は原作において、殺人、拉致、脅迫などが確認されている。 「死の記憶」 須藤は今回の戦いに類似したバトルロイヤルに参戦していた。 聖杯戦争に招かれたのは「契約していたミラーモンスターに食い殺された」須藤雅史である。 マスター資格を得てから、死んだ瞬間の記憶に苛まれ続けている。 【ロール】 刑事。 【人物背景】 連続失踪事件を追っていた刑事。 実は悪事を働いており、裏の仕事仲間を報酬で揉めた末にカッとなって殺害。その死体を埋めていた時にライダーバトルへの参戦資格を得た。 参戦後はライダーの頂点を目指し、契約モンスター「ボルキャンサー」に一般人を襲わせていた。 死亡後から参戦。 【聖杯にかける願い】 完全な状態で復活する。 【把握媒体】 アサシン(ディアボロ): 原作コミックス。 須藤雅史: テレビシリーズ全50話。須藤自身は第6話で退場。 DVD、Blu-ray、ニコニコチャンネルなどで視聴可能。
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登録日:2023/03/05 (日) 02 30 00 更新日:2024/05/11 Sat 20 34 58NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 Fake Fate TYPE-MOON アサシン サーヴァント ザバーニーヤ ハサン・サッバーハ 仕事人 伝説の暗殺者 初代(2代目) 幽弋のハサン 影 影が薄い 影が薄い←影そのもの 改造人間 瞑想神経 石ころ帽子 異郷の天空を名乗りし、夕星の残光よ祖の持つ原初の刃に成り代わり……汝に、晩鐘を届けに来た 『Fate/strange fake』に登場する二人目の暗殺者のサーヴァント。白い髑髏面の暗殺者。 登場自体は割と早い方だったが、長らく素性や能力の大部分が伏せられていた。 ●目次 【データ】 【スキル】 【人物】 【素性】 【戦闘力】 【宝具】 【マスター】 【データ】 マスター ファルデウス・ディオランド 真名 ハサン・サッバーハ 性別 男 身長 体重 影ゆえに存在しない 属性 秩序・悪 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 D C C D E EX 【スキル】 ◆クラス別スキル 気配遮断:EX ◆スキル 影灯篭:A 影から魔力を得ることで霊体時は魔力供給をほぼ必要としない。 ステータスの隠ぺいも可能で、マスターにすら隠してしまう。 幽弋:A 影として蠢き、影のある場所ならどこにでも移動できる。 影から影への移動時は敏捷がA+になる。 【人物】 プロフィールにもある通り身長や体重を持たず影と一体化しており、影に浮かぶ白い髑髏面として人前に現れる。 召喚後に『自身の命を懸けてでも貫く信念があるか?』と問いかけ、その後も『その信念は人を殺めてでも成したいものか』『信念を違えればそれは呪いとなって返ってくる』など、信念に重きを置く問いを重ねたが、それらにファルデウスが応えたことで彼の刃となって動く。 アサシンらしく隠密能力に優れており、マスターのファルデウスですらその気配を察知できず、当初ファルデウスは召喚を失敗したのかと疑うほどであった。 一方でその声や雰囲気はアサシンらしい死を感じさせるものではなく、むしろ不自然なまでに「何もない」と感じさせるような、逆に不気味なものとなっている。 聖杯に望むことはないが、それ以上に自身は願望器に望む立場ではないとも語る。聞いているか聖杯を求めたハサン達。 だが望みが無ければ座から呼び出されないので彼にも望みはあり、それは「自身の役割が終わりを迎えたか確かめる」という謎めいたもの。 同じ聖杯戦争にて出会った狂信者に対しては「我ら(ハサン)とは違うものである」としつつも、 その在り方は「我らが守るべき民であり、我が身を捧げし信仰である」として認めており、彼女がイシュタルやグガランナを倒すために捨て身の行動に出ようとしていたのも制している。 難解な言い回しや言葉の足らなさ故に狂信者はその言葉の全てを理解できなかったが、彼女と話している時の真アサシンは不気味な暗殺者ではなく、迷いし者を導こうとする立派な先達であった。 【素性】 真名は前述の通りハサン・サッバーハである。それに間違いはない。 だが彼はハサンの中で最も異質な存在であり、他のハサンらとはその在り方が大きく異なる。 + その正体※8巻ネタバレ 彼は元々、暗殺教団に所属する者ではなかった。 暗殺教団とは別の組織によって魔術や錬金術、呪術や科学まで駆使してその身を造り替えられた■■■であり、その組織の『影』として組織のために■しを繰り返していた。 遂にはその組織をも■■■■■し、■へと落ちかけていた所を■■に拾われ、■■とその信仰心に救われる。 (ここからしばらくは記憶の欠落が激しく、解読不能) いつしか彼は初代ハサンが住まうアズライールの聖廟を目指し、いくつもの試練を乗り越えて遂にはたどり着いてしまう。 初代ハサンと対面した彼は自らが辿ってきた人生が『"初代の影"になる』ためのものだったと悟り、「永遠に幽明を彷徨うつもりか?」と言われながらも白刃を受け入れた。 そうして一人の『影』が生まれ、その存在は歴代のハサンにのみ伝えられることとなる。 生者と死者の狭間に焼き付けられた影、『幽弋のハサン』と呼ばれるものとして。 【戦闘力】 クラス別スキルの気配遮断 EXは世界と同化することで、A+という最高クラスの気配感知を持つランサーですら真アサシンが実体化するまでその存在を認識することが出来ない、間違いなくダントツの隠密スキルである。 ランサーは真アサシンを発見した時に「突然それが"あった"という認識で上書きされたような感覚」と表現した。 攻撃に転じても他のハサンらの隠密時と同等のA+とあまりにも規格外。ちなみに狂信者ちゃんはA-。 これに影灯篭 Aと幽弋 Aを組み合わせることで、低燃費であらゆる場所へと素早く潜り込み、相手の背後を取ることが出来る。まさしく暗殺者と言えよう。 これらに加えて、光を飲み込む■■■■の空間を生み出し、その空間内では"厚みの無い刃"による攻撃を仕掛ける。 この攻撃に物理的な防御は一切通じず、高位の魔術師やサーヴァントによる魔力防御が必要となり、しかも一度防がれれば二枚の刃に、それが防がれれば三枚に、それでもなおなら四枚……と、その刃の数は半永久的に増え続けていく。 並のサーヴァントであれば、これだけでどうしようもないという。 これらの強力なスキルと釣り合いを取るかのようにステータスは低めだが、アサシン自体が直接戦闘向きのクラスではないので大きなデメリットにはならないだろう。 幸運Eだけは見過ごせない部分ではあるか。あるいはファルデウスの幸運に引っ張られているか。 ただ、これらの能力はいずれも彼の本質ではなく、その真価は宝具に集約されていると言っても過言ではない。 【宝具】 瞑想神経(ザバーニーヤ) ランク EX レンジ 1~??? 最大補足 1~??? 借り受けし無窮なる影の一欠片、今こそ幽明の境界へと返上せん ────瞑想神経(ザバーニーヤ)──── 自身の死がトリガーとなって発動する道連れの御業。 冥府への入り口である幽谷の影を爆発的に広げるとともに自身が疑似的な死の概念となり、相手の魂と同化して冥府へと引きずり込む。それがたとえ天空の女神(イシュタル)であったとしても。 世界の影と同化して対象へと迫るので影の無い場所までは追いかけきれないが、それこそイシュタルがやって見せたように天空を飛び回りながら影を迎撃し続けないとまず回避不可能。 だが道連れの宝具という性質上、宝具の強さこそがサーヴァントの強さとも言われる聖杯戦争において非常に使いづらいものであることは間違いないだろう。 なお、発動条件となる『自身の死』は霊核が砕かれて霊基を維持できなくなるいわゆるサーヴァントとしての死だけではなく、 マスターが死亡したことで霊基を維持できなくなった場合でも発動すると補足されている。 狂信者が使っているもののオリジナルだが、真アサシンの在り方故にこの御業は正確な伝承が後世に伝えられておらず、実際に伝えられていたのが狂信者が会得した「影と同化することで周囲の地形構造やエネルギーの流れを完璧に読み取る」という全く違うものだった。 このため、瞑想神経という名前を持つ御業は二つ存在していることになる。 【マスター】 ◆ファルデウス・ディオランド CV 榎木淳弥 アメリカ政府下部組織所属の魔術師。魔術世界への造詣が深い公務員。 人形師ランガルの弟子として時計塔に潜り込んでおり、師と共にスノーフィールドの聖杯戦争の観測を始めるも、ランガルを殺して魔術協会への宣戦布告を行った。 第三次聖杯戦争に参加した人形師の縁者であるため、その人形師が使っていた人形の記憶を通じて第三次聖杯戦争を視たことがあり、今回の聖杯戦争における聖杯の再現にも関わっている。 当初は聖杯戦争をどこか楽観視していたが、真アサシンと対面し会話したことでその認識を改めた。 聖杯への望みは無いが、聖杯を解析して第三魔法を魔術へと格下げするのが彼の、そしてアメリカ政府の最終目標となる。 普段は私設刑務所を装ったアジトに籠りながら、スノーフィールド中に張り巡らされた監視網で聖杯戦争の動向を把握しつつ、近代兵器で武装した部下たちに指示を出している。 マスターのフランチェスカやオーランドは同じ側の存在であり、シグマは前述した近代武装部隊の一人である。 だが、フランチェスカはもちろん、オーランドも信用せずあくまで政府の意向の下聖杯戦争を進めようとしているし、彼女らも同じようにそれぞれの思惑で動いている。 唯一シグマに対してはある程度の信用を置いていたが、あちらが意思を持って行動し始めたことで逆に裏切られる形になった。 こんな感じでスノーフィールドの聖杯戦争における黒幕側の存在で、一見すると大物感を漂わせるが、実際には聖杯戦争に欠かせないうっかり、びっくり枠。 イレギュラーな聖杯戦争とはいえ開幕して間もなくから立て続けに想定外の出来事に巻き込まれ続け、果ては良かれと思って起こした行動が大惨事を招くというスノーフィールドの胃痛担当。 以下は胃痛を引き起こしそうな事件事故の数々である。(以下、ネタバレ注意!) ①サーヴァントが揃っていよいよ聖杯戦争が開幕しましたね →開幕からアーチャーとランサーが性能比べを始めた結果、ガラス化したクレーターが出来上がる ②共謀する繰丘夫妻と連絡取れないしライダーの素性が分からないな… →繰丘夫妻の娘がライダーのマスターに そのライダーがスノーフィールドを外界と途絶させる ③スクラディオ・ファミリーが今回の聖杯戦争で弾みを付けるとまずいのでボスのガルヴァロッソを潰しますか →真アサシンに任せた結果、後に『アメリカの呪われた一日』と呼ばれる、政財界の重鎮35名が死亡する事態に ④なんかスノーフィールドに向けて一直線に巨大台風来てません? →女神の残滓が呼び寄せた神獣が台風として参上 ⑤ムードメーカーって影響力大きくて進行を荒らすのでフラット・エスカルドスを殺しましょうか →殺したフラットの中に存在した「ティア」が誕生。彼が護身のため強大過ぎる力を振るったことで、アメリカ政府上層部がスノーフィールドを無に帰す「オーロラ堕とし」計画を発動。否応なく聖杯戦争と街双方の終わりへのカウントダウンが始まる事に。 ⑥森の方で何やらやってる女神を殺してきてくださいねアサシン(ワンチャンいけるかもしれないけどまぁ死んで来い) →うそ…私のサーヴァント強すぎ!? 少なくともガルヴァロッソ殺しとフラット殺しについては、彼が能動的に動いた結果のやらかしである。 前者に関しては長い目で見ると実はかなりのファインプレーなのだが、後者に関しては完全に藪蛇。 しかもガルヴァロッソ殺害の件で、マスター陣の中でも一番の危険人物であるバズディロットの恨みを買っていると思われる。 マスターとしていち早くリタイアしたとはいえ、はたして最後まで生き残れるのか…というか仮に運良く見逃されても街消滅の危機を凌げるか(*1)という状況の中、 9巻ではそれでも「聖杯戦争」、そして(「オーロラ堕とし」による)「浄化」をも達成させるためサーヴァントを喪った後も舞台を降りず大聖杯の警護を担当。 復讐に狂うバズディロットが街を守るオーランド・リーヴと接敵した事もあり聖杯戦争破壊のため反旗を翻したシグマとの対戦が始まる事に…。 追記、修正は影の中からお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 胃潰瘍拗らせて気づいたら脱落してないかこれ、 -- 名無しさん (2023-03-05 07 41 18) 通常召喚に応じられない冠位の代行役ならこういう宝具になるか。そもそも聖杯戦争用のサーヴァントではなかったと -- 名無しさん (2023-03-05 08 43 47) 気配遮断Dランクの小次郎でも隠れてたら、見つけれないってのに、攻撃してもA+はあまりにも規格外。 -- 名無しさん (2023-03-05 19 55 15) 初代ハサン(山の翁)の現役時代じゃないかって予想は当たらずも遠からずって感じだったわけだよな -- 名無しさん (2023-03-06 03 48 17) 我ら(ハサン)とかいいから”幽弋"に振り仮名つけて -- 名無しさん (2023-03-06 09 48 32) ↑本編でチラッとだが幽弋(ゆうよく)って付いてなかったか? -- 名無しさん (2023-03-06 13 53 42) 呼んだら本気になったギル以上に聖杯戦争が早く終わりそう -- 名無しさん (2023-03-06 20 49 46) おそらく暗殺者ですらない一般信徒だけど山の翁と同じ殉教したから山の翁! -- 名無しさん (2023-03-07 01 00 12) 彼は「2代目ハサン」にあたるのか、それともカウント外なのか? -- 名無しさん (2023-03-08 10 38 49) 伝説の暗殺者。格好良すぎる -- 名無しさん (2023-05-02 23 53 43) スキルが強い分、戦闘力は低めだと思ってたからとんでもない宝具持ちでビックリしたな。 -- 名無しさん (2023-07-02 20 31 07) そらイシュタルはガン逃げするわ。あの女神にとって冥界はトラウマもんだし違う宗教でも捕まったら同じ目にあうだろうし -- 名無しさん (2023-07-02 23 59 13) 真側のアサシンだけどハサンとしては偽者って言葉遊び -- 名無しさん (2023-07-08 20 23 32) 初代さまから19代目の百貌さんまでに含まれてないっぽいから「英霊の座」に20人ハサンがいるってことかね -- 名無しさん (2023-07-08 20 29 36) 何処までも相手を追いかける性質は「生き物はどれだけ足掻こうとも、死は免れない」みたいな感じなのかね -- 名無しさん (2023-11-07 05 21 04) 仮に冬木で引き当てたら実質宝具縛り気配遮断のみで戦うことになるのか -- 名無しさん (2024-04-22 15 41 27) 死徒27祖の番外位みたいな位置付けの人。 -- 名無しさん (2024-05-11 20 34 58) 名前 コメント
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ジーピーエス(じーぴーえす) 概要 エターニアに登場した貴重品系のアイテム。 登場作品 + 目次 エターニア 関連リンク関連品 エターニア 緯度と経度がわかる。海賊7道具のひとつ 貴重品の一種。 パーティの現在地が数値で表示されるようになる。 セイファート神殿クリア後、チャットの小屋のイベントで入手できる。 分類 貴重品 備考 - 効果 パーティの現在地を数値で表示する 入手方法 イ チャットの小屋 ▲ 関連リンク 関連品
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東京都 新宿区 徳川邸- 「なるほどのォ、では聖杯とはどんな願いも叶えてくれる魔法の道具――なんとも胡散臭いが――で……」 「おぬしは戦争をしている間の儂の従者、もしくはパートナー……それも遥か昔に徳川家に使えた、かの有名な服部半蔵殿である……と」 広大な屋敷の一室、旅館の宴会場かと疑うような広さの畳部屋で、老人と忍装束を纏った男が問答を交わしていた。 老人の名は“徳川光成”、天に轟く徳川家の第十三代目当主である。 一方の忍装束は“服部半蔵”、代々徳川家に仕えてきた伊賀忍者の当主、すでに200年以上前に死んでいるはずの男だ。 常識で考えるならば決してありえはしない状況であるが、実際起きてしまっているのだから不思議なものである。 数刻前、ひょんな事から東京を離れられなくなったことを知った光成は自宅に戻り思慮を重ねていた。 強大な権力と情報網をもった光成が東京の些細な違和感から、刃牙達や自らの使命を思い出すのに時間がかからない事は明白であった。 そして現在、光成は突如現れた半蔵に対話を持ちかけられ、徳川邸の一室で事の委細を聞き出していたところである。 その際謎の忍装束を不審に思った部下を押し黙らせて、人払いをさせるのに苦労したことは想像に難くないだろう。 光成が半蔵の話をまとめたところによると、この東京は偽りのものであり、万能の願望機たる“聖杯”を求める戦争の会場であるらしい。 そして自分はその参加者に選ばれ、聖杯を得るために過去・現代・未来から呼ばれる英雄、“サーヴァント”とともに他の参加者を打ち倒していかねばならないらしい――ということだった。 ここで一旦光成は自らがまとめた情報を半蔵の正体の考察と交えて、冒頭の通りに半蔵へ確認をとった。 「概ね光成様の認識の通りに御座います。――ですがただ一つ、拙者の“服部半蔵”というこの名は代々伊賀忍軍の当主に襲名される名。 闇に生きる拙者は表に名の残らぬ存在故、光成様の連想される者とは異なる存在でありましょう」 「ふむ、クローンとはいえ宮本武蔵をこの目で見ることができて、次はかの服部半蔵をもこの目で……と思ったが、そう上手くはいかん物か」 「……光成様、拙者は闇に生きる者なれど、鍛錬により身につけたこの伊賀忍術は陽の下に出ても決して劣らぬ物だと矜持しており申す。 然らば、光成様の焦がれる“服部半蔵”をも超える忍の妙技、御覧に入れてみせましょう」 「――ならば良しッッッ」 半蔵の答は光成にとって大変満足のいくものだった。 その武力で現代まで名を馳せる強者達、その中でも忍者といえば真っ先に誰もが連想するであろう“服部半蔵”というビッグネーム。 初めこそ服部半蔵は沢山いると聞いて少し意気消沈したものの、ここにいる半蔵もその代では伊賀忍軍の当主、それに彼の者よりも高いパフォーマンスをしてくれるというだけの意欲もある。 ならば彼こそが、この徳川光成の望みを叶えるに相応しい者であるのだろう、と光成は考えた。 「半蔵殿、儂が聖杯に望む願いはもう決まっておるが、おぬしは聖杯に何を願う?」 「……拙者は徳川家の為に持ちうる限りの全ての技を以って尽くす事を庶幾といたし申す。故に光成様の従者としてこの血に召喚された刻より、この服部半蔵、願いは成就したも同然に御座います」 「それはありがたい限りじゃのォ……ならば、このワシに課せられた天命を果たしたいのじゃ。 その聖杯とやらならば、もはや世界中だけじゃない、人類史上の――戦いたくて、戦いたくて、戦いたくて、戦いたくて、たまらない奴らッ 宮本武蔵vs佐々木小次郎? 劉邦vs項羽? 同じ時代だけじゃない、アーサー王と呂布なんてのもあるかも知れんッ そういった強者を求める奴らの夢を叶える壮大な結婚相談所を作るんじゃ」 徳川光成が語る夢は本来ならばありえないこと、文字通り夢物語である。 しかし、今実際に目の前に2~300年前の人物が存在しているのだ。 歴史を学び、恋焦がれ、妄想し、現代で自分にできることならなんでもやった。 そんな夢が叶う機会があるのならば、欲しなければ嘘というものだ。 「のォ半蔵殿、この徳川光成の願い、叶えてくださらんかな?」 「委細承知。伊賀忍軍、服部半蔵! 忠君の義に従い、此度の聖杯を光成様の手に納めて御覧にいれ申す!」 「……ありがたい」 方や歴史上の猛者、方や忠君の子孫、互いに尊敬し合い、少なからず信頼も生まれている。 問答の大まかな議題を話し終え、光成はここで一服と煙管を吹かす。 「よォしッッ そうと決まれば早速他のサーヴァント達も探さねばならんッ 他のもの達も半蔵殿と同じく歴戦の猛者ならば、その戦いを見逃すわけにはいかんからのォ!」 「――では、拙者が偵察に……」 「いや、半蔵殿は出張らなくて良い。儂は徳川光成じゃ、こういう時に権力を使わんでは宝の持ち腐れというものじゃ。 儂の持てる全ての情報網でサーヴァントとそのマスターを見つけ出し、一組に3人程度ずつビデオカメラを持って待機させるのはどうじゃ? 半蔵殿は儂と茶でもシバイてごゆるりと待っておってくだされば良い」 「………………御意」 徳川光成とは目的の為なら自分の権力や、命さえも出し惜しみしない男である。 光成は半蔵を部屋に残して、自分のアイデアを部下達に知らせるためにさっさと出て行ってしまった。 諜報や偵察の任務を得意とする半蔵はなんとも出鼻を挫かれた気分になってしまった。 しかし、光成のそばで身の守りを最優先する事が大事だ、と半蔵は思い直し、そのまま霊体化して部屋から消え去った。 誰もいなくなった部屋に残ったのは、遠くから聞こえてくる光成達の喧騒だけであった。 ――余談だが、光成が聖杯戦争の話を部下たちに理解させ、任務に当たらせるのには相当苦労したようである。 【クラス】 アサシン 【真名】服部半蔵@サムライスピリッツシリーズ 【パラメーター】 筋力B+ 耐久C 敏捷A+ 魔力B 幸運C 宝具B 【属性】秩序・善 【クラススキル】 気配遮断:A+ サーヴァントとしての気配を断つ。 完全に気配を絶てば発見することは非常に難しいが、攻撃態勢に移るとランクが下がる。 アサシンの場合保有スキルによって攻撃時でもある程度隠密性を保つことができる。 【保有スキル】 心眼(真):B 修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す戦闘論理。 また、生前半蔵の心眼に対し正体を隠し通せたものが極一部(黒子)を除いていないことから、同ランク相当の真名看破も備えている。 忍術:A+++ 忍者が使う体術や忍法などの技術をどれだけ極めたかを表わす。 修得の難易度が高いスキルで、他のスキルと違ってAランクでようやく「修得した」と言えるレベル。 攻撃態勢時に発生する気配遮断のランク低下を抑えることができる。 武器破壊:B 忍術によって対象の武器を破壊する。生前の戦闘時に相手の武器を大量に破壊・弾き飛ばしたことに由来する。 対象が人間の持ち物やをサーヴァントの持つ無銘な武器であれば確実に破壊できる。 しかし宝具または相手サーヴァントに由来する重要な武器であれば、ほとんどは破壊できるが場合によっては弾き飛ばすのみになってしまう。 後述する怒り爆発状態だと成功率が高まる。 【宝具】 『精神一到』 ランク:C 種別:対人(自身)宝具 レンジ:0 最大補足:1人 自身の感情を操作することで有利な立ち回りをする事ができる。また、精神系の干渉に強い耐性を得る。 また、ある状況下において2通りの特殊な状態になることができる。 『無の境地』 死が迫っている状況や体力が低下している状況において、精神集中によって無の境地に至る。 一定時間思考能力や身体能力が通常の4倍に増幅し、相手がスローモーションになったかのように感じ取ることができる。 この状態の時、更に加速して相手に知覚されずに切り裂く”一閃”を使用できる。 ”一閃”において加速するスピードと威力は、発動時点における無の境地の残り時間に比例する。 『怒り爆発』 相手の攻撃や精神集中で怒りを爆発させ、肌に赤みが増して一時的に興奮状態となる。 怒りとともに周囲に爆風が起こり、攻撃力の上昇や技の複雑化等の効果を得る。 また、この爆風が起こっている間はすべての攻撃を完全に無効化する事ができる。 アサシンはその性格から怒るのに時間が掛かるが、一度怒ると冷めにくい。 『禁忌 ”モズ砕き”』 ランク:D~B 種別:対人宝具 レンジ:1 最大補足:1人 相手の腕や肋などの骨を砕いた後、頭から地面に落として頭蓋骨を粉砕し絶命させる奥義。 条件が一つ揃うごとに威力が跳ね上がっていき、3つ全て揃えると相手がいかなる状態であろうと問答無用で死に至らしめる。 3つの条件とは、「相手の体力が精神力を下回っていること」「自身が怒り爆発状態であること」「自分が武器を持っていること」である。 これを全て揃った状態で使用するとアサシンの言霊通りに相手の骨を砕き腕は裂け、最終的に身体が砕けて魂が消滅する。 条件が揃っていない場合は単純なダメージを与えるのみだが、条件が一つ揃うごとに威力が跳ね上がっていく。 【weapon】 忍者刀:無銘の一般的な忍者刀。武器が破壊される事が常であったため、効果なものは持たない。 忍具:手裏剣や火薬等の忍術に使う道具。 【人物背景】 徳川幕府に仕える伊賀忍軍の所属。幕府の要人から受けた密命を忠実にこなす。 その正体は謎に包まれているが、忍としての腕は凄まじく、歴代の伊賀忍者の中でも五指に入る実力者と言われている。 ”半蔵”の名前は代々服部家の長男が襲名するが、今回のアサシンは息子に”真蔵・勘蔵”を持つ歴代最強の半蔵と謳われた男である。 常に身に着けている真っ赤なマフラーは忍びに適していない様に思われるが、師匠から貰ったものであるので外すことはない。 【サーヴァントとしての願い】 徳川に使える事のみ。 【マスター】徳川光成@グラップラー刃牙シリーズ 【マスターとしての願い】 全ての強者(英霊)達の戦いを観たいッッ 彼らに思う存分闘争わせてやりたいッッッ 【weapon】なし 【能力・技能】 世界トップクラスの財力を誇る日本最後の大物、無邪気で闊達としていながら人間的に熟達している。 その権力から日本では彼に不可能は殆ど無く、実の姉や範馬勇次郎以外は彼に頭が上がらない。 どんな強者を前にしても畏れない胆力を持っており、肉体的には貧弱だが武術格技を見つめ続けた洞察力は本部以蔵をも唸らせる程。 【人物背景】 徳川家十三代目当主。日本有数の富豪であり、政治の場ではフィクサー(黒幕)としての高い権力を見せる。 現役の総理大臣さえも畏まり恐縮するほどだが、自身を結婚相談所の職員だとしており、強者同士を引き合わせて戦いの場を提供することが自分の使命だと財産はおろか自分の命すらも惜しまない。 強者達の戦いへの熱の入れようは凄まじく、範馬勇次郎と範馬刃牙の親子喧嘩を見た際は重度の癌によって蝕まれていた体が病巣一つ無い健康体になっていた程である。スゴイね人体 【方針】 その膨大な情報網からマスターやサーヴァントを探しだして監視・記録する。 戦闘は極力行わない。 候補作投下順 Back 南条光&ライダー Next エレン・イェーガー&バーサーカー
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特徴と傾向 全体的に紙耐久、高火力。そして、自身の戦闘力を向上させるスキルもしくは特殊移動のアビリティを持っている。 また、比較的足が速い エージェント一覧 ミヌー クリーパー ゴースト スイフト モナーク
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山田なぎさ アサシン ◆E6eHDQp34U 「――天才っていうのは孤独らしいんだ。あたしみたいな凡人にはわからないけれどさ、その有り様は脆くて儚いらしい」 「まあ、その通りかな」 「否定しないの?」 「嘘を言っても仕方ないじゃない」 「そんで、結局何が言いたい訳よ? 自分は天才だって言いたいの?」 「別に。それに、私は天才じゃないから」 透き通った青の空に手を伸ばす。 華奢な右手。誰かの手を引くことすら叶わない右手。大切なモノを手放してしまった右手。 それが、山田なぎさの右手。 「はぁ、こんなとこでも学校に行かなくちゃいけないなんて」 「戦争が始まれば学校に通う余裕なんてなくなるし、今の内だけだよ」 「通った所で意味なんて無いのに。真面目なんだね、アサシンは」 「マスターがそうあるべきだと思ったことを言っただけ」 「……そのマスター呼ばわりむず痒くてなんか落ち着かないんだけど。ちゃんと名前で呼んでくれない?」 そんな右手を天高く伸ばし、ぎゅっと握りしめる。 手を伸ばせば、どこまでも吸い込まれていきそうな錯覚さえ覚えてしまう程に、気持ちのいい青だった。 そんな青い空が見える屋上で、山田なぎさと従者であるアサシンは空を見上げていた。 今にも落ちてきそうな青空に、焦がれていた。 「その必要性は見受けられないと思うけど。第一、私達も利害が一致しているから協力しているだけ」 さくり、と袋に詰められたクッキーを齧るアサシンの双眸に、なぎさは映っていない。 黒のセーラー服に身を包んだ小柄な少女。セミロングの黒髪に可愛らしい顔つき。 けれど、纏う雰囲気は退廃的で何処か危なっかしい。 アサシンとして現界した少女――クロメにとって、山田なぎさの価値など、お菓子より少し下なぐらいだ。 「それ以上でもそれ以下でもない。仲良く話そうだなんて、求めてはいないでしょ」 なぎさ達がいる殺風景な屋上のように、クロメの心象風景は乾いている。 斬るか斬られるか。言ってしまえば、マスターとの関係だって令呪がなければ何の意味を成さない。 「……マスターの御機嫌を取ろうだなんて考えてないんだね」 「そんなつまらないことに拘る人だと思ってないから」 空の上に在る太陽はあんなにも熱を発しているというのに。 滾る橙色の球体と比較して、クロメの表情には熱がない。 どうにでもなれといった風で、覇気が欠けている。 口元からは揺蕩った息は失望か。 傍から見ても何の感情も示していない顔つきは冷たく、なぎさを強張らせる。 「やっぱり、不思議でならない。マスター、貴方は戦いには全く向いていないよ。 至って普通の人間だし、面白みもないし、何よりも――血の匂いがしない」 ずけずけと気にしていることをツッコんでくるクロメは、なぎさからしてみると、ムカつく以外の感情が湧き上がらなかった。 思ったことはそのまま口に出してイライラさせ、こちらの思惑など知ったことではない。 「だからなんだって」 「はっきり言おうか? 戦い、やめなよ。このまま続けた所で後悔するのが関の山。 もう、どうしようもないぐらいに堕ちた私ならともかく、マスターが立っている場所はまだ戻れる境界線の上」 なぎさの意志はにべもなく斬り捨てられる。 舌打ちをして、憮然とした表情を作っても全く気圧されていない。 このサーヴァントはいつだって自分に対してストレートに物を言ってくる。 主従の間柄なんて欠片も考えてないし、敬意なんてものはどっかに置いてきてしまったようだ。 「――戻りなよ、甘い甘い世界に。日常は貴方を歓迎してくれるよ?」 だけど。知ったことかよ。 その言葉はなぎさを怒りで滾らせるには十分だった。 「断る、あたしは望んでここに立っているんだ」 小馬鹿にした顔つで自分を見つめてくるクロメに対して、なぎさは口汚い言葉で否定する。 当然だ、クソッタレだ、ボケ野郎だ。 なぎさは皮肉げに口を歪めて嘲笑うポーズを取りながら、言葉の弾丸を撃ち続ける。 「今更だ、今更なんだ。何が日常だ、いるかそんなもん。あたしの日常はとっくに粉々に砕かれてるんだ。 奇跡が舞い込んでこない限り、もうどうしようもないぐらい……!」 テンプレートをなぞった日常は、もういらない。 空想的弾丸を込めて、撃ち放て。 眼前の現実を否定する為にも、なぎさは言い返さなくてはならない。 「だから、願うしかないんだ」 「そこまでして願う価値があるの?」 「あるから、ここにいる。そうでないと、あたしは一歩も進めない」 なぎさの中に今も残る弾丸を放った海野藻屑は、言ってしまえば友人――気色悪い言葉ではあるがそのようなカテゴリーに入れられてもおかしくはないだろう。 何てことはないほんの数ヶ月程度の関係だった。 学校で同じクラスだった。たまたま近くの席にいた。 何故か自分に纏わり付いて来て、帰り道が途中まで一緒だった。 そこに、御伽話のような運命なんてものはなく、ただの偶然が重なりあった結果でしかない。 熱い友情。そんなものは百パーセントありえない、鳥肌が立つ。 「さっき、あんたは言ったな。まだ、戻れるって」 言うなれば、共犯者か。 醜くも美しい世界から逃げ出そうと手を取り合った――ただそれだけの仲だった。 口を歪ませて、目を鋭く尖らせた自分の表情はきっと、どうしようもなくしみったれたものだろう。 それでいい。自分のエゴで他者を踏み潰すロクデナシの少女にはお似合いだ。 喉に流れる唾を眉を顰めながら後悔と混ぜあわせ、一気に飲み込んだ。 その勢いで手を差し出した。 「お断りだ。あたしにとって、答えがない日常こそが――不純物だ。 あんたの力を借りてでも、あたしは願いを叶える。もう一度、あいつに会う。 そんで、そっからは知らない!」 「うわぁ……」 吐き捨てた言葉は自らにも突き刺さる刃となる。 何にも考えてないことがバレバレだ。 ただ一つ、変えたい過去がある。 あの時見た光景を無くす。 綺麗に分割されたあいつ――海野藻屑を蘇らせる。 そうでなくては、藻屑が報われない。 「勝手にあたしの頭を掻き乱しておいて死ぬなんて許さない。責任取ってから死ね! あたしを残して死ぬな! あたしが満足してから死ね!」 「清々しいまでに自分勝手だね」 「悪い? 文句なら受け付けないよ。悪いのはあいつを殺した糞親父なんだ。 あたしも、藻屑も悪くない」 自嘲。苦しみと嘲りがごちゃ混ぜになった笑みを浮かべ、唇を三日月の形に釣り上げる。 くつくつと嗤い声を上げながら、なぎさはクロメに向かって手を伸ばす。 「あんたはヤル気がないかもだけどさ。あたしには譲れない理由がある。だから――」 「いいよ、力を貸してあげても」 伸ばした手は握り返されなかった。 されど、その目は先程よりは幾分か和らいでいる。 「言っておくけど、私にだって願いはあるから」 「……詮索するつもりはないよ」 「一応聞いておいて欲しいんだけどな。別に言って減るものじゃないし、知っておいて損はないでしょ」 思いの外、真面目な返答が返ってきたことに面食らったのか、なぎさはきょとんとした顔をしている。 この年中お菓子を食べてそうな不思議系少女は確固たる願いが在るらしい。 「まあ、貴方と同じ。私にも会いたい人がいる」 その横顔はサーヴァントには似つかわしくない極普通の少女が浮かべるものだった。 ふんわりとした笑顔も、上ずった声も、自分と同じ世界にいるようで。 「大好きだからこそ――もう二度と離れないように、殺さないと」 しかし、二の次に放たれた言葉は致死の弾丸だった。 どうしようもない隔絶。 どんなに取り繕うとも、彼女はサーヴァントであり、自分とは違う。 ニヤニヤと粘ついた笑みを浮かべるクロメとでは立っている場所がずれている。 「ふふ、怖気づいた? こんなこわぁい願いを持ったサーヴァントは信用出来ない?」 「まさか。あたしの変人対応スキルはもうマックスだよ、あんた程度で怯えてちゃ藻屑の相手なんてできないよ」 力の入った身体に汗が籠る。これより先、なぎさは多くのものを置き去りにしていくだろう。 望む望まないに関わらず、なぎさの手には何も残らないのかもしれない。 けれど、それでいい。 どんな理屈をこねくり回した所で、山田なぎさは世界のクソッタレな部分を許容できない女子中学生なのだから。 「嵐が来るよ、クロメ」 砂糖で出来た弾丸では子供は世界と戦えない、と誰かは言った。 ならば、本物の弾丸なら――子供でも戦えるのだろうか。 世界とだって、過去とだって、対峙できるだろうか。 【クラス】 アサシン 【真名】 クロメ@アカメが斬る! 【ステータス】 筋力D 耐久C 敏捷A 魔力E 幸運E 宝具C 【属性】 秩序・悪 【クラススキル】 気配遮断:B サーヴァントとしての気配を絶つ。完全に気配を絶てば発見することは非常に難しい。 【保有スキル】 心眼(偽):B 直感・第六感による危険回避。 薬で強化されたからか、長距離からの狙撃すらも回避する彼女の勘は異常に研ぎ澄まされたものである。 戦闘続行:B 瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。 心臓を潰すか、首を切り離すかぐらいはしないと彼女は絶対に止まらない。 薬物中毒:C 身体能力の強化の代償に、彼女は常に薬物入りのお菓子を摂取していないと戦闘ができない。 【宝具】 『死者行軍――八房』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1 最大補足:8人 帝具としてクロメが携えている日本刀。 マスター、NPC、サーヴァント問わず斬り殺した者を呪いで骸人形にし操ることが出来る。 骸人形は能力は生前のまま、最大で8体までを自在に操ることができる。八房の能力を解除すると骸人形は只の死体に戻る。 【Weapon】 八房。 特製の薬入りお菓子。 【人物背景】 とある国の暗殺部隊に所属していた少女。アカメとは姉妹。 幼い頃から殺人技術を身に付け、薬物で強化された身体を駆使して国に仇なす敵を斬り殺していた。 後に、イェーガーズという特殊警察に異動し、同僚のウェイブと親しくなっていく。 【サーヴァントとしての願い】 アカメ、ウェイブにもう一度会いたい。そして、二度と離れぬよう自分の手で斬り殺す。 【マスター】 山田なぎさ@砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない 【マスターとしての願い】 海野藻屑にもう一度会う。 【weapon】 なし。 【能力・技能】 なし。 【人物背景】 動物が好きな女子中学生。リアリストを気取っている。可愛い。 【方針】 戦う。 BACK NEXT -008 大道寺知世&アサシン 投下順 -006 ララ&アサシン -008 大道寺知世&アサシン 時系列順 -006 ララ&アサシン BACK 登場キャラ NEXT Happy Birthday! 山田なぎさ&アサシン(クロメ) 000 前夜祭 008 砂糖菓子の朝はほろ苦い
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アーカイブ @wikiのwikiモードでは #archive_log() と入力することで、特定のウェブページを保存しておくことができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/25_171_ja.html たとえば、#archive_log()と入力すると以下のように表示されます。 保存したいURLとサイト名を入力して"アーカイブログ"をクリックしてみよう サイト名 URL
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プリーステス・アサシン タイプ:ヒューマン LV:1 (MAX:70) HP:923 (MAX:) 攻撃力:377 (MAX:) 回復力:114 (MAX:) スキル:ヘヴンディスラプション敵モンスターに♥の攻撃力×15ダメージ リーダースキル:なし 神に雇われし暗殺者。保身のために主の御言葉を曲解する愚かな神父を罰するために協会へ派遣された。 メイド・アサシン プリーステス・アサシン « » var ppvArray_0_9138318e950f558dbf403559534285be = new Array(); ppvArray_0_9138318e950f558dbf403559534285be[0] = http //w.atwiki.jp/acewonderland/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%82%B5%E3%82%B7%E3%83%B3&file=%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%82%B5%E3%82%B7%E3%83%B3.jpg ; window.onload=function(){ ppvShow_0_9138318e950f558dbf403559534285be(0); }; function ppvShow_0_9138318e950f558dbf403559534285be(n){ if(!ppvArray_0_9138318e950f558dbf403559534285be[n]){ alert( 画像がありません ); return; } ppv_0_9138318e950f558dbf403559534285be$( ppv_img_0_9138318e950f558dbf403559534285be ).src=ppvArray_0_9138318e950f558dbf403559534285be[n]; ppv_0_9138318e950f558dbf403559534285be$( ppv_link_0_9138318e950f558dbf403559534285be ).href=ppvArray_0_9138318e950f558dbf403559534285be[n]; ppv_0_9138318e950f558dbf403559534285be$( ppv_prev_0_9138318e950f558dbf403559534285be ).href= javascript ppvShow_0_9138318e950f558dbf403559534285be( +(n-1)+ ) ; ppv_0_9138318e950f558dbf403559534285be$( ppv_next_0_9138318e950f558dbf403559534285be ).href= javascript ppvShow_0_9138318e950f558dbf403559534285be( +(n+1)+ ) ; } function ppv_0_9138318e950f558dbf403559534285be$(){ var elements = new Array(); for (var i = 0; i arguments.length; i++){ var element = arguments[i]; if (typeof element == string ) element = document.getElementById(element); if (arguments.length == 1) return element; elements.push(element); } return elements; }
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【ステータス】 筋力D 耐久D 敏捷B 魔力E 幸運B 【クラス別スキル】 気配遮断 【一覧】 スキュラ セミラミス オデュッセウス 張三豊 シモ・ヘイヘ 自来也 ジェヴォーダンの獣 メリー ラシード・ウッディーン・スィナーン 聖ニコラウス 宮本武蔵 冬将軍 聶隠娘 テセウス クッレルヴォ ハーゲン ラウリン ディエゴ・ベガ 源頼光 沖田総司 ナラシンハ ギュゲース 風魔小太郎 クレオパトラ七世 源義経 ロボ ブラックライダー アルセーヌ・ルパン ガイ・フォークス ケン・アンロク グレンデル ラッキー・ルチアーノ ドッペルゲンガー ツタンカーメン ベーラム 六条御息所 黄飛鴻 武則天 船坂弘
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