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タッツー 基本情報 名前 タッツー 進化 前進化なし|次進化シードラlv32で進化 タイプ みず とくせい すいすいまたはスナイパー ぶんぷ DPt HS BW 種族値 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 経験値 タッツー 30 40 70 70 25 60 83 技 Lv 技 1 あわ 4 えんまく 8 にらみつける 11 みずでっぽう 14 きあいだめ 18 バブルこうせん 23 こうそくいどう 26 たつまき 30 しおみず 35 ハイドロポンプ 38 りゅうのまい 42 りゅうのはどう
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クヌギダマ 基本情報 名前 クヌギダマ 進化 前進化なし|次進化フォレトスlv31で進化 タイプ むし とくせい がんじょう ぶんぷ DPt HS BW 種族値 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 経験値 クヌギダマ 50 65 90 35 35 15 60 技 Lv 技 1 たいあたり,まもる 6 じばく 9 とっしん 12 こうそくスピン 17 がまん 20 しぜんのめぐみ 23 まきびし 28 しっぺがえし 31 だいばくはつ 34 てっぺき 39 ジャイロボール 42 すてみタックル
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ポニータ 基本情報 名前 ポニータ 進化 前進化なし|次進化ギャロップlv40で進化 タイプ ほのお とくせい にげあしまたはもらいび ぶんぷ DPt HS BW 種族値 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 経験値 ポニータ 50 85 55 65 65 90 152 技 Lv 技 1 たいあたり 7 なきごえ 10 しっぽをふる 16 ひのこ 19 ふみつけ 25 ほのおのうず 28 とっしん 34 こうそくいどう 38 だいもんじ 44 とびはねる 48 フレアドライブ
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http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1363629196/ 咲「だって、100万弱はするカピバラを飼ってたり、優希ちゃんにたかられるままタコスを買い与えてたりするんですよ?」 久「そんな動物飼ってたんだ、須賀君」 まこ「さすが中学からの付き合いだけあるのう」 咲「そんな、付き合うだなんて・・・///」 和「咲さんはお金があればいいんですか?」 咲「ち、違うよ・・・。ただ、京ちゃんについての感想を言っただけで・・・」 和「ですよね」 優希「のどちゃんなんて両親がエリートだからお金持ちだじぇ」 咲「そだね。おうちも立派だったし」 4京太郎「お、何の話題だ?」 久「須賀君について話してたのよ」 京太郎「俺っすか?」 咲「あはは、何でもないよ、京ちゃん」 京太郎「何でもないってことはないだろーが。ほら、素直に吐けー」グリグリ 咲「いたた、やめてやめて///」 久「相変わらず仲がいいわね」 まこ「夫婦じゃの、夫婦」 咲・京太郎「「夫婦違います!」」 優希「息もぴったりだな」 和「・・・・・・・・・」ムスーッ… まこ「機嫌悪そうじゃがどうしたんじゃ?」 和「須賀君に決闘を申し込みます」 京太郎「決闘・・・?」 和「須賀君はカピバラとか飼っているようですが、ポケモンはどうですか?私のポケモンと勝負しませんか?」 京太郎「そりゃいいけど、決闘って・・・」 優希「はわわ・・・、のどちゃんやる気だじぇ・・・」 咲「何でいきなり決闘なんて・・・」 和「私が勝てば須賀君は咲さんと別れて下さい。私たちには麻雀に集中しなければならないんですから」 京太郎「いや、だから付き合ってないんだが」 久「和が負けたらどうするの?」 和「その時は須賀君の言うことを何でも聞きます」 京太郎「えっ?何でも聞いてもらえるのか?」 和「はい」 久「面白そうじゃない。じゃあ、今から30分後にグラウンドに集合よ!」 咲「そんな・・・」 咲「あんなこと言ったけど、京ちゃんどうするの?」 京太郎「ま、決闘ったってポケモンだろ?大丈夫だって」 優希「のどちゃんは強いじぇ~?タウリンとか何か高級そうなのいっぱい与えてるし」 京太郎「マジかよ!?で、でも、俺のポケモンには愛を与えてるし、それに公式バトルも出れるように6匹も飼ってるんだぜ?」 咲「すごい!餌代とかかかりそう」 京太郎「和は何匹飼ってるんだ?」 優希「一匹しか見たことないじょ」 京太郎「なら余裕だな」 久「和、勝算はあるの?」 和「そんなものありませんよ。勝つか負けるかの話じゃないんです、これは」 まこ「ほう・・・」 和「私は勝ちます」 久「咲が須賀君と仲良くしてたのが腹立たしかったから?」 パァン 久「痛い・・・」 和「茶化さないで下さい!」 久「ぶった・・・。お父さんにもお尻をぶたれたことなかったのに、後輩にお尻をぶたれた・・・」 パパァンッ 空気が乾いた音を立てた 和「まだ言いますか!」 久「ふぇぇーん、二度もぶったー」 まこ「よしよし。和もやり過ぎじゃぞ?」 和「これは生死(せいし)をかけた決闘なんです。茶化すことは許されません」 まこ「ならしゃーなしじゃな」 一時間後 清澄高校グラウンド 和「逃げずに来れたことをまずは賞賛しましょう」 京太郎「いや、だって和は一匹しかポケモン飼ってないっていうし、それに勝ったら・・・ぐへへ」ニヤァ… 咲「エロスなこと考えるの禁止!」 和「では決闘です。モンスターボールを出したらどうですか、須賀君」 まこ「なんじゃ和の奴・・・。一匹しかポケモン持ってとらんっちゅーに随分余裕そうじゃな」 優希「そうか、先輩たちは知らないんだな・・・」 咲「何を?」 優希「のどちゃんは、高遠原中学のポケモン番長として有名だったんだじぇ」 久「和が番長?ありえないでしょ」 優希「本当なんだじょ!のどちゃんは奈良から転校してきた日、 そのおっきなおっぱいに目を付けた番長グループに目を付けられたんだじぇ。そしてのどちゃんは・・・」 咲「まさか・・・」 優希「全員を返り討ちにしたんだじぇ・・・。その後、番長グループはポケモンで悪い事をしなく・・・いや、できなくなったんだじょ」 まこ「そりゃすごいのう・・・。一匹で全部倒せるっちゅーことは、まさか伝説ポケモンを持っとったりするんじゃろうか?」 優希「わからないじぇ・・・。誰もその姿を見た者はいないのだからな・・・」 咲「何それ怖い・・・」 京太郎「じゃあ一匹だからって遠慮はしないぜ?行け!ゲノセクト!ピッピ!」 ぽんっ 久「うわぁ、ピッピじゃない!」 咲「かわい~・・・。私、ピッピ生で初めて見た!」 まこ「どっちも一般人が買えるもんじゃないからのう・・・」 京太郎「和、どうした?早くポケモンを出せよ。まあ、負けを認めるんだったらポケモンをボールに戻すけど」 和「須賀君の目は節穴ですか?」 京太郎「えっ?」 和のモンスターボールは既に空を示していた まこ「どういうことじゃ?和のポケモンなんてどこにも・・・」 和「須賀君、そのままポケモンを棒立ちにさせておいていいんですか?」 京太郎「くそっ・・・!和のポケモンがわからねぇ!ピッピ、ゼノセクト、周囲を警戒するんだ!」 刹那、ピッピは爆散した 咲「キャァーーーッ!!!!」 久「おぇぇ・・・気分が悪くなってきたわ・・・」 辺りには土ぼこりと共に霧と化した血が立ちこめ、飛び散った血肉は京太郎の頬を濡らした 京太郎「そんな・・・嘘だろ・・・?」 幼京太郎『おばあちゃーん、ピッピ買ってよー』 祖母『ピッピ?ポケモンかい?』 幼京太郎『うん!お父さんもお母さんも仕事で忙しいから、一緒に遊ぶんだ!』 祖母『はいはい』 京太郎の幼少期からピッピはずっと一緒だった 寝るときも、遊ぶときも、食べるときも・・・ 幼京太郎『ピッピ、寂しくて眠れないんだ・・・。何か歌ってよ・・・』 ピッピ『うっんめいっせーん♪』 幼京太郎『何で大橋歩夕っぽく歌うん・・・だよ・・・Zzz』 京太郎「ピッピーーーーーーーーーー!!!!!!」 京太郎は泣いた 叫びはグラウンドに乾いて響いた 久「どういうことなのよこれは・・・うぅっ・・・」 まこ「わし、見えたかもしれん・・・」 優希「えっ?じゃあ、ピッピはどうしていきなり・・・」 まこ「はるか上空から何かが降ってきたんじゃ・・・。そいつがピッピを・・・」 和「ご明察です。そして、須賀君、もう一匹いきますよ?」 京太郎「やめろぉぉぉおおおおーーーーーーーっ!!!!!」 パァン 何かが破裂する音がした ゼノセクトは京太郎の前から姿を消した 土ぼこりの中から一瞬で京太郎のポケモンを攻撃し、殺害したのだ 不思議な色の体液、筋繊維や何かの破片、割れた甲殻の欠片・・・ 無残な光景が広がっていた 咲「和ちゃん、こんなの酷いよ・・・」 土ぼこりから姿を現し、和の横に立っているのはカイリキーだった まこ「カイリキー・・・。二秒間に千発のパンチを打てるっちゅうあの・・・」 優希「あんな奴の攻撃を喰らったら死ぬしかないじぇ・・・」 久「で、でも、あのカイリキーおかしくない?だって・・・」 優希「のどちゃんは高い薬とかいっぱいあげてるからな。だからかもしれないじぇ」 和「私のカイリキーはレベル100です」 京太郎「和・・・ぜってぇ許さねぇ・・・」グイッ… 袖で涙を拭うと京太郎は残りのモンスターボール全て握った 和「私もです。咲さんが受けた痛みはこんなものじゃない・・・!」 咲「えっ?えっ?何で私が?」 京太郎「ピッピたちの仇・・・。お前のカイリキーも殺してやる・・・」 まこ「それは無理じゃ。市販のモンスターボールで捕まえたポケモンは相手のポケモンを殺したりはできんようになっとるんじゃ」 久「えっ?でも、和のカイリキーは・・・」 優希「のどちゃんのモンスターボールはぼんぐりの実を加工して作ったのどちゃんのハンドメイドだじぇ」 咲「じゃああのカイリキーは公的機関とか、どこにも登録されてないポケモン・・・」 和「カイリキー、マッハパンチ」 カイリキー「・・・・・・」スゥッ… まこ「やばい!みんな伏せるんじゃ!」 その拳は音を置き去りにした ぼぼぼぼんっ 咲「京ちゃんのモンスターボールごと中のモンスターまでっ!?」 京太郎「ああ・・・そんな・・・。ラティオス、ギャラドス、ナットレイにヘラクロスまで・・・」 全て死んだ 和「約束です。咲さんと別れて下さい」 京太郎「・・・・・・るせぇ」 和「はい?今なんと?」 京太郎「うるせぇ!咲、聞いてくれ!」 咲「は、はいっ!」 京太郎「好きだ!結婚しよう!」 和「須賀君、何を・・・!?」 京太郎「俺は何も和へのあてつけでこんなこと言ってるんじゃない。前からずっと咲のことが・・・」 咲「ごめんなさい」 久「えっ?そんなあっさり・・・」 咲「私、霞さんって三年生と文通から始めて、今は遠距離恋愛してるんです。だから・・・」 京太郎・和「「そんな・・・」」 まこ「・・・回る寿司でも食いに行くか」 優希「やったー」 久「そうね」 みんなの胸に心の傷を残し、決闘は終わった 咲「みんなもポケモンをするときはマナーを守ろうね」 完
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僕がテレビを見ていると、飼っているタブンネが僕の服を引っ張っている。 どうやら見せたいものがあるらしい。 タブンネについていくとそこは公園だった。 するとタブンネはミッ!って言い残し茂みに行ってしまった。 5分後タブンネはピッピを連れて戻ってきた。 といっても毛は汚れておりやせている。捨てられたピッピだろう。 そのうえこのピッピはたまごを持っている。まさか…… 「このピッピはタブンネちゃんのお嫁さんなのかい?」って聞いたら 「ミィィ♪」って顔を赤くした。 「じゃあこのタマゴはタブンネちゃんとピッピのこどもなんだね?」 「ミッミッ!」って胸を張って答えた。 「おめでとう!タブンネちゃんもついにパパになるんだね!!」 僕はそう言って2匹を祝福した。 公園では2匹を祝福した僕だが、タブンネがパパになることに納得したわけじゃない。 その日の夜、タブンネを呼び出し今後のことを聞いてみた。 「ねえタブンネちゃん?君はこれからどうするんだい?」 「ミィ?」タブンネは不思議そうな顔をしている。 「タブンネちゃんとピッピちゃんはこれからどこで暮らすんだい?」 「ミッミッ」そういってタブンネは家の床をパンパンたたいた。 やっぱり僕の家に連れてくる気だったようだ。 「それで、ピッピちゃんと子供の面倒は誰がみるのかな~?」 僕はちょっと怖い顔をして質問した。 そしたらタブンネは僕のうでをつかみスリスリしながら「ミイ~~♪」って かわいい声を出した。 なるほど、これがメロメロか。 だがタブンネちゃん、男の僕にメロメロは効果はないんだよ。 僕は腕を振りほどき、タブンネの頬に鉄拳を放った。 タブンネは頬を抑えながら転がっている。 「ふざけるな!!勝手に子供をつくりながら面倒を全部僕にみさせるとは どういうことだ?子供をつくり、育てることを簡単に考えるんじゃない!」 僕ははじめてタブンネに怒鳴った。 僕の怒鳴り声にタブンネはブルブルふるえている。足もとをみると おしっこをもらしたようだが僕はタブンネにさらにこう言った。 「子育ても何もしないポケモンなんて必要ない!! とっとと出て公園で暮らせ!!」 「ミヤアァ~~!!」タブンネは僕の足にすがりつき泣きわめいている。 「それがいやなら自分たちの生活費を自分で稼ぐんだ。 タブンネが仕事をして3匹分の生活費を稼ぐならピッピちゃんたちも入れてやる。」 僕がそういうと 「ミイ!ミイ!」そういってタブンネは顔をブンブン縦に何度もふった。 「よ~し、わかったな。じゃあ明日からタブンネちゃんのご飯は タブンネちゃんのお給料から出すからな。 仕事探しは僕も協力してあげるからしっかり働くんだぞ」 こうして、タブンネは働くこととなった。 翌朝、僕たちはピッピとタマゴを家に連れて行き、そのあと ポケモンハローワークに行き、仕事探しをした。 さいわいにも宅配の仕事があったのでそこで働くこととなった。 宅配所から出てきたタブンネは帽子をかぶり、ミィミィうたいながら 歩いている。そして10分後、配達先の家についた。 1人暮らしのおばあさんの家だ。 タブンネが荷物を渡すとおばあさんは 「お利口さんなポケモンだねえ、どうだい?お菓子でも食べるかい?」 とすすめてきた。タブンネは大喜びでおばあさんの家に入っていった。 「バカ野郎!!近所の配達に4時間もかけてんじゃねえ!! 次こんなチンタラやったらクビにするぞ!!」 宅配所の人に怒られたタブンネはしょんぼりしながら次の配達先にむかった。 次の配達先は何事もなく終わったが、帰る途中だらしない格好の高校生たちに目をつけられた。 「お~い、そこの帽子かぶったタブンネちゃーん。」 しかし、タブンネは無視して歩いている。 それが気に入らなかったらしく高校生たちは 「タブンネの分際でシカトしてんじゃね~よ!!」 といいながらタブンネを路地裏に連れ込み、暴行を加えた。 その後タブンネはボロボロになりながら配達所に戻ったが 配達所に帰ってきたのは3時間後だったのでクビになってしまった。 その日の夕食、僕はピッピにはオボンのみ2つとモーモーミルク タブンネにはオレンのみ1つと水を用意した。 いつもオボンのみ3つを食べているタブンネはその食事に不満そうな顔をし、 僕に文句を言ってきた。 「何を言っているんだい。君はお給料をもらえなかったじゃないか。 本来なら2匹とも何にも出さないところだけど家のお手伝いをがんばったピッピちゃんには 僕からごほうびをあげなきゃいけないし、君が飢え死にしたらピッピちゃんと子供が かわいそうだからね。だから君にがんばってもらおうと大サービスで……」 と僕が説明していたら、 タブンネはあおむけになり、短い手足をバタバタしながら 大声でミーミー騒ぎ出した。 まるでおもちゃをねだる子供である。こんな子がパパになるんだと思うと 僕は怒りを通り越して悲しくなった。 「わがまま言ってもダメだよ。オボンのみが食べたかったら きちんと働きなさい。文句があるなら追い出すよ。」 僕がそういうとタブンネは涙を流しながらオレンのみを食べ始めた。 そんなタブンネに対しピッピはよしよしとなぐさめ、 自分のオボンのみを1つタブンネにわたした。 とりあえずママはしっかりものでよかったな……と安心した。 その後もタブンネは果樹園、工場、公園の掃除など いろいろな仕事にチャレンジしたがどの仕事も1日でクビになった。 僕は気にしていなかったがこのタブンネは「ぶきよう」らしい。 ほうきとちりとりも扱えないタブンネにつとまる仕事などあるはずもなく ポケモンハローワークからも来ないでくださいと言われてしまった。 ある日僕は求ポケ広告でタブンネにもできる仕事はないかと探していたら 『タブンネ大募集!!労働時間は1日2時間で3000円・ 自宅送迎あり・勤務終了後は体力を回復させてから自宅にお送りします。 どんなタブンネでも採用します』という内容が目に入った。 お客のストレスを解消してあげるのが業務内容らしいが 給料がやたらと高いし異常に待遇のいい会社である。 「なんか怪しいけど……ここにかけてみるか。 電話番号はえ~と、796-531と」 ・ ・ タブンネの採用を申し込んだらなんなくOKをもらった。 「ぶきよう」な点も話したのだがタブンネなら特性、性別、年齢、レベルなど 何にも関係なく採用しているようだ。 翌日、新しい職場’タブンネヘヴン’のスタッフさんがお迎えに来た。 作り笑いをしているスタッフさんは 「では、今日からよろしくお願いします。タブンネちゃんもよろしくね~~☆」 とあいさつし、タブンネを車に乗せた。 どんなことをするのかはわからないが、 タブンネがクビになって帰ってこないように僕は祈った。 数時間後、タブンネが給料袋を持って帰ってきた。 が、笑顔はない。体力を回復しているとはいえキツイ仕事なのだろうか。 しかしスタッフさんは 「いや~ご主人。あなたのタブンネちゃん☆いい仕事しますよ☆ また明日もよろしくお願いしますよ☆」 と明るい声であいさつをし、帰って行った。 その夜僕はタブンネの初給料祝いにオボンのみを5個も用意した。 これだけあれば喜ぶだろう。 しかしタブンネは喜ぶどころか ため息をつきながら食事をし、数分後 「ミィ……ミイイイィィィ!!!」と突然叫び、ベッドに隠れてしまった。 僕とピッピはふとんをかぶりながら震えるタブンネに優しく声をかけたが タブンネはその夜ずっと震えていた。 仕事2日目、スタッフさんがお迎えに来たがタブンネはまだ布団で震えている。 「すみません。いま引っ張り出しますので……」と僕が言うと 「だいじょーぶっす☆タブンネちゃんが働きたくなる呪文があるんですよ☆」 そういってスタッフさんは「ヒャ・ク・マ……」と言い始めた。 するとタブンネはこっちに向かって走り出し、スタッフさんに抱きつき 「ミイィ~♪」といいながらスリスリしだした。 「いい子だね~☆じゃあ今日もよろしくねタブンネちゃん☆」 そういってタブンネは仕事に出かけた。 タブンネを見送ったあと僕は、タブンネは具体的にどんな仕事をしているのか 気になったため、タブンネヘヴンに電話をし、仕事を依頼した。 1時間後、見ない顔のスタッフさんがタブンネ(僕のではない)を連れてやってきた。 「え~と、1時間6000円ですね。ではよろしくお願いします。」 僕はお金を払い、ベッドにうつ伏せになったらスタッフさんが 「お客さ~ん、うちはマッサージ屋じゃないんですよ」 と笑みを浮かべながら言い出した。 「えっ?ストレス解消ってマッサージとかじゃないんですか?」 僕はそう聞いたらスタッフさんはバッグから金属バットやポールを取り出し 「ストレス解消と言ったらタブンネをボコボコにすることに決まってるじゃないですか。 こいつ弱いけど生命力は高いし、ミーミーって悲鳴が心地いいんですよ。」 こんなことをさらっというなんて恐ろしい人だ。 タブンネは目に涙を浮かべている。 「大丈夫ですよ。反抗しないよう教育してあるし、逃げないようはりつけもできます。 武器も金属バットやメリケンサック、スタンガンなど用意してあります。 それに血や糞尿が部屋につかないようビニールもしくし、掃除もオレがやりますんで。」 だが、人様のポケモンを殴るなんて…… 「そんな考えなくていいんですよ。タブンネは癒すのが好きなポケモン。 どんな方法だろうとお客さんがスッキリすればタブンネだって喜びますよ。 さあ、お客さんだってストレスあるでしょ?」 そういってスタッフさんは金属バットを僕に手渡した。 僕はタブンネを見る。タブンネは手を合わせ、「いじめないで……」とでも 言いたそうな目で僕を見ている。 僕のタブンネも今ごろ同じことをしているんだろうな…… だけど、僕の家でピッピたちと暮らすことを選んだのは彼だ。 仕事をすることで彼にパパとしての自覚を持ってほしい。 「立派なパパになれ~~!」 そう叫びながら僕はタブンネの顔面に金属バットをフルスイングした。 知らない人に殴られているであろう僕のタブンネに思いをこめて。 タブンネヘヴンで働き始めてから1週間がすぎた。 僕のタブンネは家にいるときは元気がないが、仕事をさぼらず続けている。 パパとしての自覚がでてきたのかな……とも考えたが彼がそう変わるとも思えない。 それに「ヒャクマ」という呪文はなんなのか? 僕はタブンネヘヴンに電話をし、社内見学を申し込んだ。 タブンネヘヴンにつくと何と社長がでてきた。社長自ら案内してくれるらしい。 まずはタブンネがいっぱいいる部屋を見せてもらった。 「お客様のもふくめて、スタッフタブンネはまずここに行きます。 そして依頼があったら連れて行くというやり方です。」 次に医務室だ。広い室内で何人ものドクターが大けがしたタブンネを治療している。 「仕事が終わったタブンネはここで治療をしてからトレーナーのもとへ帰します ここのドクターはタブンネ治療に特化した者ばかりなので大丈夫です。 何より人様からお預かりしたタブンネを殺すわけにはいきませんからね」 最後に新人が入るという部屋を見せてもらった。 「ここではちょっとしたドッキリをタブンネにさせています。 このドッキリによってタブンネを働き者にするのです。」 社長がそう説明している間、1匹のタブンネがスタッフとともにやってきた。 タブンネはジュースをもらい、歩き出すと突然転倒し、 ジュースをじゅうたんにこぼした。 するとスタッフさんが走り出し、 「あ~~!!これ100万円もする絨毯なんだぞ!! どうするんだ!」と怒鳴りだした。 タブンネはミィミィ言いながら頭を下げているが 「100万円の借金作ったなんて君のトレーナーに言いつけたら ぜ~~ったい嫌われちゃうね。 捨てられちゃうかな?それともお肉屋さんに売られちゃうのかな~?」 スタッフさんが意地悪そうな顔にタブンネは青ざめている。 「実はあのじゅうたん、1000円の安物ですが微弱な電磁波が流れてまして、 タブンネを転ばせるようにしてあります。 ああやって弱みをつくり、さらにトレーナーの家まで送り迎えすることで サボらないタブンネにするのです」 なるほど、あのときスタッフさんに駆け寄って甘えていたのはそのためか…… その後僕は社長室でお茶を飲んでいると、社長は100万円を渡してきた。 「あなたは当社がタブンネが殴られる仕事なんて思っていなかったでしょう。 治療しているとはいえ、人様のポケモンをサンドバッグにするなんて 最低な仕事だと思っているでしょう。 あなたのタブンネは当社をやめさせるようにします。これは慰謝料です。 本当に申し訳ございません。」 そういって社長は頭を下げた。 それに対して僕は…… タブンネが仕事を始めてから1年が過ぎた。 タマゴからかえったピィも順調に成長し、ピッピもうれしそうである。 そして部屋にはピィ用のおもちゃや小さなプラネタリウムがある。 みんなタブンネのお給料で買ったものだ。 タブンネは仕事をする前と比べ、口数は少なくなったが わがままを言ったり僕に甘えたりすることはなくなった。 パパとしての自覚が本当にでてきたみたいだ。 野生のポケモンと違い、人に飼われているポケモンは 家族を命がけで守ることがない。特に僕のタブンネは あのままだったらわがままばっかりの情けないパパとなり ピッピやピィに見捨てられていただろう。 そうなって欲しくなかったから僕はタブンネヘヴンをやめさせなかった。 見てないところで命をかけて働く立派なパパをピッピとピィに見せてやりたいから。 そんなことを考えていたらタブンネが帰ってきた。 ピッピとピィが笑顔でパパを迎える。 そんな家族を見て僕は、 「この子たちのためにもっと広い家に引っ越そうかな……」 とつぶやいた。 終わり
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キノココ 基本情報 名前 キノココ 進化 前進化なし|次進化キノガッサlv23で進化 タイプ くさ とくせい ほうしまたはポイズンヒール ぶんぷ DPt HS BW 種族値 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 経験値 キノココ 60 40 60 40 60 35 165 技 Lv LvUPで覚える技 1 すいとる 5 たいあたり 9 しびれごな 13 やどりぎのタネ 17 メガドレイン 21 ずつき 25 どくのこな 29 なやみのたね 33 せいちょう 37 ギガドレイン 41 タネばくだん 45 キノコのほうし
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ブーピッグ 図鑑No.326 タイプ:エスパー 特性:あついしぼう(炎と氷技のダメージを半減して受ける。) マイペース(混乱しない) 夢特性:くいしんぼう(HP減少で発動するきのみを最大HPの2分の1から消費する。) 体重:71.5kg(けたぐり・くさむすびの威力80) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 ブーピッグ 80 45 65 90 110 80 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) むし/あく/ゴースト いまひとつ(1/2) エスパー/かくとう いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- ※あついしぼうの場合は氷、炎が1/2 サーナイトと似たような種族値を持つエスパータイプ。 とくこうで負けている代わりに、物理耐久でやや勝る。 技の面では変わった技は少なく、サーナイトが覚えない技は ミラーコート、ちょうはつ、ふきとばし、いやしのすず程度か。正直サイドチェンジやおにびのあるサーナイトの方が技は良い。 特性で差別化してやるのが良い。 あついしぼうはシャンデラが怖いものの、ゴウカザルユキノオーの初手に強く、霰パメタとして優秀。 炎枠で採用するポケモンにヒードランが増えてくると有用性を増す。 マイペースは特殊でいばられないというだけでもそれなりの価値はあるが、 おだてる、フラフラダンスと組み合わせて能動的なメリット特性とすることが可能。 テレパシーではフラフラダンスは回避できないのでこのポケモンでやる意味は作りやすい。 技候補 ステータス調整素早さ 攻撃・特殊 耐久 持ち物もちもの1 もちもの2 型サンプル型名タッグ候補 対策 外部リンク 技候補 物理技 威力 命中 タイプ 備考 習得 特殊技 威力 命中 タイプ 備考 習得 サイコキネシス 90 100 エスパー メインウェポン マシン サイコショック 80 100 エスパー メインウェポン マシン シャドーボール 80 100 ゴースト エスパーへ。 マシン エナジーボール 80 100 くさ トリトドンやバンギへ。 マシン くさむすび 不定 100 くさ 同上。 マシン きあいだま 120 70 かくとう バンギへ。 マシン こごえるかぜ 55 95 こおり マシン ミラーコート 不定 100 エスパー マシン 変化技 威力 命中 タイプ 備考 習得 まもる - - ノーマル 基本技 マシン でんじは - 100 でんき マシン ちょうはつ - 100 あく マシン トリック - 100 エスパー 拘り型で。 教え スキルスワップ - 必中 エスパー 教え トリックルーム - - エスパー マシン ステータス調整 素早さ 攻撃・特殊 耐久 持ち物 もちもの1 もちもの2 型サンプル 型名 特性: 性格: 努力値: 持ち物: 確定技: 選択技: タッグ候補 ポケモン名(未作成) 組ませるメリット、注意点など 対策 具体的な対策例など。 外部リンク ポケモン第五世代・対戦考察まとめwiki - ブーピッグ ネタポケまとめwiki - ブーピッグ
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内容 26 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2012/07/30(月) 00 07 57.27 ID VicTnyNM0 [1/1回発言] ビクティニ 解説 恐らくどこかでIDを出したのだろう 証拠 おれよりIDに「p」の数が多いやついたら 115 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2012/07/30(月) 00 07 16.02 ID VicTnyNM0 てすてす ポケモンBW2総合 26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2012/07/30(月) 00 07 57.27 ID VicTnyNM0 ビクティニ ここだけ1レスごとに1km/h加速する回転寿司 コンマ00で急停止 23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2012/07/30(月) 22 25 53.29 ID VicTnyNM0 はええ
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No.1~151 No.151~251 No.251~386 No.387~493 ブラック ホワイト 版 ケ-シィ 基本情報 名前 ケ-シィ 進化 前進化なし|次進化ユンゲラーlv16で進化 タイプ エスパー とくせい せいしんりょく ぶんぷ DPt HS BW 種族値 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 経験値 ケーシィ 25 20 15 105 55 90 75 技 Lv LvUPで覚える技 1 テレポート
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カブト 基本情報 名前 カブト 進化 前進化なし|次進化カブトプスlv40で進化 タイプ いわ・みず とくせい すいすいまたはカブトアーマー ぶんぷ DPt HS BW 種族値 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 経験値 カブト 30 80 90 55 45 55 99 技 Lv LvUPで覚える技 1 ひっかく,かたくなる 6 すいとる 11 にらみつける 16 マッドショット 21 すなかけ 26 こらえる 31 アクアジェット 36 メガドレイン 41 きんぞくおん 46 げんしのちから 51 しぼりとる