約 576,662 件
https://w.atwiki.jp/emp3037/pages/883.html
J-608 ゴールド・エクスペリエンス J-608 U [[スタンド]] [[黄金の風]] ◆味方を好きなだけ選び、選んだ味方を「レベル+2」する。この効果は「準備/処理」ステップにのみ使用できる。 [[コスト]]無し ジョルノ 出典: 他のカードとのシナジーで威力を発揮するスタンド。 J-555 黄金のジョルノにこのスタンドをつけ、「登場タイトル:黄金の風」のキャラのレベルを上げることで、極めて止めづらいアタッカーとなる。 J-693 ゴールド・エクスペリエンス・レクイエムをつけるには予めこのスタンドをつけておく必要がある。こちらも、味方のレベルを上げてアタックさせる点ではJ-555 黄金のジョルノと共通だが、コンセプトはデッキ破壊である。 レベル3以上の味方の数だけ強化されるPR-007 ジョナサンVSディオと、時代を超えた親子コンボを決めてみるのも面白い。 スタンド単体として見ると、J-686 トーキング・ヘッドとの併用によるブロック阻害や、J-493 ピシガシグッグッやJ-593 つけの領収証だぜのレベルコストの確保が主な用途。全体に作用する性質上、ピシガシとは特に相性が良い。 さらに、低レベルメタ(J-296 杜王町・アンジェロ岩、J-515 世界など)にもある程度の抵抗力が得られる。 汎用性はないがピンポイントでの活躍を見せるスタンドである。
https://w.atwiki.jp/1548908-tfe/pages/336.html
奇跡のジュラシック・エッグ 星4/地/恐竜族/攻0/守2000 このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、このカードをゲームから除外する事はできない。 また、恐竜族モンスターが自分の墓地に送られる度に、このカードの上にカウンターを2つ置く。 このカードを生け贄に捧げる事で、 この時このカードに乗っていたカウンターの数以下のレベルの恐竜族モンスター1体をデッキから選択して特殊召喚する。
https://w.atwiki.jp/suka-dqgaesi/pages/2139.html
307 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2008/08/20(水) 18 56 38 0 トメに「嫁子ちゃんもたまにはおしゃれしたら? ホント地味だなっていっつも思うのよ。コトメちゃんみたいに可愛くしたらいいのに」って言われた。 コトメは30歳にしてギャル、まあコギャル世代から抜けられない女。 友達はギャル男と出来婚、コトメは途中流産して男に逃げられ、 未だ独身、やりまくって性病持ち、中絶もしてる。 だけど「子供産むと老けるーwちょー受けるw私超わけーw」とか言ってて 正直本当に痛々しい。 まともで普通、大卒の夫の姉とは思えない切れっぷりで トメもTVの友達母子をやりたいのか、一緒に出かけてバカみたいな服を買ってくる。 私の友人がたまたま夫実家近くの総合病院の跡取り息子と結婚した。 それを聞いたコトメ、唖然として 「ちょwwありえなくね?wwアタシあった事あるんだけどww 飲みに行ったことあってぇwwww全然なびかなくって超引いたwwww つーかアタシの方がいい女なんですけど?ww」 と言ってきたので 「ありえます。いい年して腹だの背中だの出して いつでもセックスできますって態度の女と結婚したいなんて思う人いません。 ましてや跡取り君はいい家の人ですから、 一生一緒に居る妻はセクシーなあばずれより上品なレディでしょうね。 ましてやセクシー期限をとっくに過ぎてるのに勘違いしたおばさんじゃね…」 と言った。 トメ激怒して「コトメちゃんはまだまだ綺麗よ!!」と言ってきたので 「年の割には、確かに。トメさん、夫君の嫁が一年中肌さらして パンツ見えそうなスカート履いて、今時金髪のガングロで、 はぁぁぁー?チョーありえないんっすけどぉぉ!が口癖の 性病持ちの中絶を2回もした女だったら嬉しいですか?」 と聞いてみた。トメダンマリ。 コトメやっと、やっと!!自分がどういう人間なのか分かったようだ。 「○○(ギャル系服屋)で働きたいぃぃ」とかわめいてたけど、 工場に勤務するらしい。髪も男向けに茶色にするとか。 トメも上品な奥様系の服を着るらしい。今更遅いわ、馬鹿親子。 308 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2008/08/20(水) 18 59 53 0 307 世直ししてね? この世からバカ女が二人消えた事に感謝 GGGGGJJJJJJJJJJ 309 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2008/08/20(水) 19 03 03 0 308 グッグッグッグッグッジョジョジョジョジョジョジョジョジョジョブ 次のお話→351
https://w.atwiki.jp/emp3037/pages/666.html
J-492 リサリサ先生 たばこ逆さだぜ J-492 R [[イベント]] [[戦闘潮流]] 波奇 「攻撃力 P」のキャラすべてを行動完了にする。この効果は他の効果に割り込んで使用することはできない。効果発揮後、このカードはゲームから除外される。 出典: 敵味方に関係なく「攻撃力:P」のキャラを行動完了にするイベント。 敵を行動完了にしたところを殴り抜けることができればゲームエンドも夢ではない。 また、相手ターンに使用することで、そのターンを凌ぐ用途にも使える。 いずれの用途にしても味方を巻き込まないよう「攻撃力:P」のキャラ数を抑えてデッキを構築したい。 「P」主体のデッキにはエンドカードになるが、「〇〇のキャラを~」系のカードの多くがそうであるように、効果対象が相手のデッキに依存するため、J-418 レッド・ホット・チリ・ペッパーやJ-493 ピシガシグッグッと比べると安定性は低い。 とはいえ『特定の所属にしか効かない効果』よりは条件が緩く、完全に腐ってしまうことは少ない。 波奇デッキにスペースがあれば1枚入れておくのも良いだろう。
https://w.atwiki.jp/jojoson/pages/110.html
(前奏 レロレロ言っといて) 僕は忘れない 曲がりくねった紐を見る 生まれたての太陽は ノォホホフハハヘラヘラヘ 二度と戻れない ピシガシグッグッ決めた日 きっと 想像した以上に 騒がしいポルが 僕を待ってる DIOの カリスマだけで 生きてゆける気がしたよ 柔らかな 筋メロン つぶれるほど 締めないで こぼれそうな殺意 伸び切った字で書き上げた あの手紙はすぐにでも 捨ててほしいと言ったのに 少しだけ眠い 妄想だけが止まらない 今 せかされるように 赤ん坊めがけ 強行手段だッ! エメラルドの光だけで DIOに勝てる訳ない だから結界張って DIOの秘密解き明かす (マヌケが 知るがいい) (「ザ・ワールド」) どんなに悩んでも 謎が解けない 全部一度に切れたイト やっと気がついた DIOの能力 夜の闇を裂く 翠玉にこめて (ジョースター・・・さん) (受け取って・・ください・・・) (伝わって・・・・・・・・・ください・・・・・・) 気がついてほしい 壊れ 止まった針を見て きっと ヤツの能力 伝わったなら DIOを倒せる 仲間 の響きだけで 強くなれた気がしたよ ささやかな メッセージ 消えてゆく 力こめて 信じられる 仲間など 見つからない気がしてた いつかまたこの旅で みんなめぐり会いたい
https://w.atwiki.jp/kemotar/pages/183.html
Lancelord Gaheel Ja マムージャ、独自フェイス、通常配置無し マムージャ四天王の一人。 戦闘の際にはウィヴルに騎乗して戦い、茶系の肌。 関連イベント アトルガンミッション 代表セリフ集 「ソノ前ニ、テメェノ、命ヲ、心配スルンダナァ!」 「ゲッグッグッグッ……。半時したら、後始末の、兵を寄越す。少しは、お楽しみを、残しといて、やんなぁ~。 」 関連事項(補足) マムージャ軍・騎士階級のトップ。 マムージャ四天王のひとり、騎龍王ガヒージャ。 かつてはマムージャ四天王の合議制により政治が行われてきた。 現在はGulool Ja Jaの側近的存在。 アトルガンミッションでプレイヤーの前に立ちはだかる。 南方帰りで身につけた乗龍の術で鎧竜「ウィヴル」族に騎乗してPCに襲いかかる。 ジョブはナイト。 性格は非常に血気盛んで好戦的。 僭主もこの気性を好み、推奨しているのだが、彼のいちいち怒られている、睨まれたと勘違いしてしまうヘタレっぷりは笑いを誘う。 関連事項 Lancelord Gaheel Ja (詳細・ネタバレ編) Rishfee (詳細・ネタバレ編) Gessho(詳細・ネタバレ編) Gulool Ja Ja
https://w.atwiki.jp/jojost/pages/56.html
第16話 「ミスタービッグ 2」 ※『』内は英語だと思って読んで下さい 『クソッ!かわせぇぇぇぇ!徐倫ッ!』 必死で落ちてくる針をかわす。串刺しになる危険はもちろんだがそれ以上に押し潰される可能性が高い。 『駄目だッ!この数……かわしきれねェッ!』 『エルメェス!シールだ!シールを出すんだッ!』 『んな事言ったってシールを使って逃げる暇なんてねぇぞ!』 『違うわ……エルメェス……シールを貼るのはッ!』 そしてエルメェスからシールを奪い、拾った大きめの石に貼り付ける。 『エルメェス。こっちのシールが貼ってない石を投げて。あたしはこっちを投げる』 『分かったぜッ!』 「石で針の軌道を逸すつもりか?めんどくせぇ事するな……その程度じゃ防ぐなんて無理だぜぇ~~」 「オラァッ!」 『ウオシャア!』 二つの石が同時に針を弾きながら昇っていく。が、段々勢いが無くなっていく。 「ほら……落ちてくるじゃねぇか………!?」 その瞬間、石が割れた。破片が辺りの針の軌道を逸す。 「な……何ィ!」 「シールにはあたしの糸を結び付けておいた……そしてさっきその糸を外して破壊した……二つの石なら防げないが無数の小石なら全ての針の軌道を変えれる……… それに針は上に行く程小さくなるからな」 「なるほどなぁ……めんどくせぇが接近戦をするしかねぇか………ミスタービッグッ!」 その瞬間、男の手の中から鉛筆が伸びてくる。 「グフッ………」 「刺さりはしなかったがみぞおちに入ったか……お前は暫く動けねぇ、 なら俺の相手はエルメェス……てめぇか……めんどくせぇな………」 『てめ~~よ~~さっきあたしのキッスにボッコボコにされてたの忘れてんじゃねーのか?』 「………英語分かんねーって言ってるだろ……」 『クラエッ!キーーーースッ!』 左のフックから右の手刀、二つともかわされるがさらに右脚の回し蹴りを放ち、体勢を立て直すと同時に右アッパーを放つ。 牧村はかわしてはいるものの、段々追い詰められている。 「まずいな……めんどくせぇけどあぁするか………」 男がハンカチを投げ、エルメェスの頭にのせた。 『ま……まさかてめぇッ!』 「ミスタービッグッ!」 その瞬間、エルメェスにのったハンカチが巨大化し、エルメェスを覆う。 『ま……前が!』 「クラエッ!ミスタービッグッ!」 視界を防がれたエルメェスがラッシュの連打を浴びる。ガードしてはいるが視界を防がれていては限界がある。 何発かくらって吹っ飛ぶ。と、ハンカチが破れた。 『シールで二つにして剥がした時の破壊で破いた……今度はこっちの番だぜッ!』 「エルメェスッ!上だ!岩が降ってくるッ!」 「さっき既に10個程投げておいた………めんどくせぇ事させやがって………」 『うおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!』 「かわせーーッ!エルメェス!」 エルメェスが落ちてくる岩を次々とかわす。と、同時にあちこちを手に持った石で叩いて回っている。 「ちょこまかめんどくせぇ事するなぁ……しょうがねぇな、俺が直接動きを止めるか………」 「オラァッ!」 「………なんだ?俺の動きを封じるのか?」 「その通りだ………」 「めんどくせぇ事すんな……どうせあの岩でエルメェスはやられるのによ………」 「オラオラァッ!」 右のジャブから左のフリッカーのコンビネーションパンチ。必死でガードした敵は隙をついて突きを繰り出してきた。 それをかわし右の掌底を放つ。かわされた所を右脚で数発蹴りを入れるがかわされる。 あたし達が戦っているうちにもエルメェスは必死で岩をかわす。 「そろそろよ~~~あいつも限界だろ?めんどくせぇ事してないで諦めたらどうだ?」 『あぁ、そうするよ。ただしお前がな。徐倫、もういいぞ』 牧村からバックステップで離れる。と、同時に牧村が巨大化した石に襲われた。 「な………なん!?」 「あんたがさっき投げた石は実はシールで二つにした石だった、もう一方の石はエルメェスが持っていた……… あたしとエルメェスはその石が落ちてくるのを待ってたのよ」 「……な………じゃあお前らはいつ作戦を伝えあった?」 「さっきエルメェスが石で色んな所を叩いていた時よ」 「!………まさか……モールス…信号………めんどくせぇ事しやがって………」 「その通りよ………それじゃあね………オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァッ!」 「げひゃっぶ!」 牧村が派手に吹き飛びグッタリとなる。 『んじゃ、帰るか。徐倫』 「そうね」 ちなみに翌日の新聞の一面は“巨大隕石群、N市を襲う”だった………。 牧村幸孝 ミスタービッグ 再起不能 To Be Continued・・・
https://w.atwiki.jp/emp3037/pages/670.html
J-496 なるべくしてなったことなんじゃ J-496 C [[イベント]] [[スターダストクルセイダース]] 幽幽 味方すべてを「P+【幽霊】の味方の人数、S+【幽霊】の味方の人数」する。また、1ターンの間、【幽霊】の味方はバトルに敗北しても捨て札にならず、未行動でバトルフィールドに戻す。 出典: 相手ターンにJ-493 ピシガシグッグッを使われる等して一斉攻撃を仕掛けられそうな際、 バトルフェイズ中に各種幽霊キャラと一緒に出すと有効。 不死身&無限ブロック要員が簡単に出来上がる。 ただ、このコンボには各種幽霊とあわせてコストに幽が3つ以上必要なため リネージとデッキ内の幽キャラの配分を工夫しなければならない。 J-509 ヘブンズ・ドアーがあれば使用が楽になる。 本体の露伴には幽霊キャラとシナジーのあるJ-548 岸辺露伴もいるので、 これらを組み込んで幽霊デッキにするのも面白いかもしれない。 J-444 魂のジョセフ J-447 魂のアヴドゥル&イギー J-457 魂の重ちー J-551 アーノルド らを場に出してから使用するとすべてのキャラがALL+4となる。 しかし、現実的ではないだろう。 第6弾現在の【幽霊】 属性別カードリスト:幽霊
https://w.atwiki.jp/emp3037/pages/1107.html
J-782 緑色の赤ちゃん J-782 R [[キャラ]] [[ストーンオーシャン]] 奇 P0 S0 T(1) ☆ ●オレたちはあの赤んぼうにたどりつくことができるのか(・・・・・・・・・・・・・)? 解決ステップに、このキャラと同じステージにいるキャラすべての「アタック/ブロック」を無効にし、行動完了でバトルフィールドに戻す。その後、このキャラを山札の一番上に戻す。 ○幽○ 赤ちゃん 謎 出典: J-796 メビウスの輪を内蔵しているかのような、強力な防御能力を持つキャラ。 これ一体だけで相手側のアタックをかなり防げる。 特にj-711 リンプ・ビズキットを採用した幽霊デッキの御無体な一斉攻撃を引き受けられるのは 心強い。 弱点は低レベルで、スタンドが付けづらいところ。 血や風の除去系のカードや、J-493 ピシガシグッグッ、J-435 ボクサー・ジョナサン、J-637 狙いをつけたミスタなどの行動完了にする効果、またj-296 杜王町・アンジェロ岩、j-716 サン・ジョルジョ・マジョーレ島といった低レベルを締め出すステージには弱い。 J-797 天国へ行く方法を使用するために必要なキャラでもある。
https://w.atwiki.jp/jojo_haruhi/pages/72.html
第16話 「ミスタービッグ 2」 ※『』内は英語だと思って読んで下さい 『クソッ!かわせぇぇぇぇ!徐倫ッ!』 必死で落ちてくる針をかわす。串刺しになる危険はもちろんだがそれ以上に押し潰される可能性が高い。 『駄目だッ!この数……かわしきれねェッ!』 『エルメェス!シールだ!シールを出すんだッ!』 『んな事言ったってシールを使って逃げる暇なんてねぇぞ!』 『違うわ……エルメェス……シールを貼るのはッ!』 そしてエルメェスからシールを奪い、拾った大きめの石に貼り付ける。 『エルメェス。こっちのシールが貼ってない石を投げて。あたしはこっちを投げる』 『分かったぜッ!』 「石で針の軌道を逸すつもりか?めんどくせぇ事するな……その程度じゃ防ぐなんて無理だぜぇ~~」 「オラァッ!」 『ウオシャア!』 二つの石が同時に針を弾きながら昇っていく。が、段々勢いが無くなっていく。 「ほら……落ちてくるじゃねぇか………!?」 その瞬間、石が割れた。破片が辺りの針の軌道を逸す。 「な……何ィ!」 「シールにはあたしの糸を結び付けておいた……そしてさっきその糸を外して破壊した……二つの石なら防げないが無数の小石なら全ての針の軌道を変えれる……… それに針は上に行く程小さくなるからな」 「なるほどなぁ……めんどくせぇが接近戦をするしかねぇか………ミスタービッグッ!」 その瞬間、男の手の中から鉛筆が伸びてくる。 「グフッ………」 「刺さりはしなかったがみぞおちに入ったか……お前は暫く動けねぇ、 なら俺の相手はエルメェス……てめぇか……めんどくせぇな………」 『てめ~~よ~~さっきあたしのキッスにボッコボコにされてたの忘れてんじゃねーのか?』 「………英語分かんねーって言ってるだろ……」 『クラエッ!キーーーースッ!』 左のフックから右の手刀、二つともかわされるがさらに右脚の回し蹴りを放ち、体勢を立て直すと同時に右アッパーを放つ。 牧村はかわしてはいるものの、段々追い詰められている。 「まずいな……めんどくせぇけどあぁするか………」 男がハンカチを投げ、エルメェスの頭にのせた。 『ま……まさかてめぇッ!』 「ミスタービッグッ!」 その瞬間、エルメェスにのったハンカチが巨大化し、エルメェスを覆う。 『ま……前が!』 「クラエッ!ミスタービッグッ!」 視界を防がれたエルメェスがラッシュの連打を浴びる。ガードしてはいるが視界を防がれていては限界がある。 何発かくらって吹っ飛ぶ。と、ハンカチが破れた。 『シールで二つにして剥がした時の破壊で破いた……今度はこっちの番だぜッ!』 「エルメェスッ!上だ!岩が降ってくるッ!」 「さっき既に10個程投げておいた………めんどくせぇ事させやがって………」 『うおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!』 「かわせーーッ!エルメェス!」 エルメェスが落ちてくる岩を次々とかわす。と、同時にあちこちを手に持った石で叩いて回っている。 「ちょこまかめんどくせぇ事するなぁ……しょうがねぇな、俺が直接動きを止めるか………」 「オラァッ!」 「………なんだ?俺の動きを封じるのか?」 「その通りだ………」 「めんどくせぇ事すんな……どうせあの岩でエルメェスはやられるのによ………」 「オラオラァッ!」 右のジャブから左のフリッカーのコンビネーションパンチ。必死でガードした敵は隙をついて突きを繰り出してきた。 それをかわし右の掌底を放つ。かわされた所を右脚で数発蹴りを入れるがかわされる。 あたし達が戦っているうちにもエルメェスは必死で岩をかわす。 「そろそろよ~~~あいつも限界だろ?めんどくせぇ事してないで諦めたらどうだ?」 『あぁ、そうするよ。ただしお前がな。徐倫、もういいぞ』 牧村からバックステップで離れる。と、同時に牧村が巨大化した石に襲われた。 「な………なん!?」 「あんたがさっき投げた石は実はシールで二つにした石だった、もう一方の石はエルメェスが持っていた……… あたしとエルメェスはその石が落ちてくるのを待ってたのよ」 「……な………じゃあお前らはいつ作戦を伝えあった?」 「さっきエルメェスが石で色んな所を叩いていた時よ」 「!………まさか……モールス…信号………めんどくせぇ事しやがって………」 「その通りよ………それじゃあね………オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァッ!」 「げひゃっぶ!」 牧村が派手に吹き飛びグッタリとなる。 『んじゃ、帰るか。徐倫』 「そうね」 ちなみに翌日の新聞の一面は“巨大隕石群、N市を襲う”だった………。 牧村幸孝 ミスタービッグ 再起不能 To Be Continued・・・