約 4,497,114 件
https://w.atwiki.jp/shiki-tei/pages/98.html
長くなって済みませんまた置物書きます。イチョウ3ハナミズキ3カンツバキ3アジサイ2ラクエン2スイレン紫、桃、パンジー白、青、赤、紫、デイジー黄、赤、桃、白、ゼラニウム 赤、青、桃、白、シンデレラ、ベナミ、フラガール、岬灯篭、袈裟形手水鉢、尖形主石、副石、杯の噴水以上。トリはほとんど来ますし、リスもきます。今回の庭このままのデータで残しておきます。 もしかして石をヘッジにかえたりできたらトンボまでくるかもしれません。-- (neige) 2008-07-09 16 37 19
https://w.atwiki.jp/ichiba14/pages/158.html
クイックキャスト改についてもここに入ります。 キリンの素材を用いるヘビィボウガン。 大型の敵を相手にするのに便利なレベル2特殊弾に広く対応しており 拡散弾にも対応することで攻撃力の限界量を突破できるともいう。 P2Gでは全支援弾に対応する完璧な一丁に進化した。 銃とあれこれ―6― クイックキャスト・同 改 ~ツンデレ色白美人~ 高潔、そんな言葉が似合う彼女は白のブラウスが非常に映える美人。 魔性の女ディスティハーダと違い、透き通る美しさは 雷にも氷にもたとえられよう。 一途な性格で確固とした信念を持っていて、誰と接するときも 曲げることはない。そんな彼女の性格から多くの人に頼られ、 それが彼女の気品をさらに際立たせる、彼女こそ もう一人の女王の名に相応しい。 アタッカーハーフ分類上は「軽支援型」に位置づけている、これ。 ヘビィ最高の機動力を誇り、なおかつ支援弾系はL1だけ網羅しています。 攻撃弾のほうは通常弾以外はL2にしか対応しておらず 「速いイャンクック砲」といった攻撃ラインです。 攻撃弾は、レベルによって結構使い心地が違うので 相手によってレベルを使い分けるのが普通です。 通常2と通常3の違いも無視できるものではありませんし。 そういう意味で、クイックキャストの攻撃性というのは 融通が少し利かないか?という面もなくはありませんけど それでも横に広くカバーされている分、そしてそれぞれの弾が リロードスピードによって他の銃よりも格段に扱いやすくなっていることで 使いやすさは抜群です。 それゆえ初心者も安心して使うことができる銃だといえます。 キャラとしては、ホント「お姉さま」です。 初心者にはそれなりの使用感を保証する一方で、アタッカーハーフとしても アタッカーとしても使い尽くすのにそうそう甘えを許してはくれません。 アタッカーに対してはその操作性のよさにだけ甘えてしまうと やはり弾種の制限やらなんやらで他の銃にはないという使い方はできません。 ただ、速い銃です。 速い銃であるということは、どんな敵にもついていけるし 他の銃にはできない高速戦闘を可能にしてくれるということなのです。 そこまで彼女の魅力を引き出そうとするのなら 並の人じゃダメだったことになります。 しかも、支援という意外な特技までもっていて 攻防両面で八面六臂という活躍ももちろん可能です。 けれどやっぱりその場合戦型はアタッカーハーフということになり なまじなことでは使いこなせはしません。 支援だけするにしても、単純にL1だけの運用というのは 最大量に制約が生まれますから 甘い戦術ではクエに十分対応することができないのです。 それが銃の限界だといえばそれまでなのですが 他の銃とは違い、なんだか「何でもしてもらえると思ったら大間違いよ」と いわれているような気にさせてしまう、そんな力を持った銃です(笑 好意的に見ても、そんな限界がかえってガンナーの戦術に 方向性を与えて、限られた弾種の中で何を使うか選びやすくし、 戦闘の最中においてもそれは同じことなのですが それぞれ与えられた条件の中で最善を尽くさなければいけないことが ある程度知識と技量と経験を必要とすることをも意味しています。 彼女の信念にガンナーが応え、 ガンナーのこだわりに彼女が応える。 だからディスティハーダのような何でもできる銃で しかも一度使ったらヤミツキっていうような魔性の女じゃないのです。 以前も書いたけれどそれは理想の女上司だったり しっかりしたツンデレのお姉さんだったり。 とりあえず誰にでも人当たりのいい彼女、 素材があったら作ってみるって価値は絶対ある、と 私は保証できると思いますよ^^ 「あら、あなたもガンナーやるのね」
https://w.atwiki.jp/kaoruandrei/pages/21.html
集めたライフチケットを可愛いアイテムと交換できるようになりました♪(2011/7/12) → スタッフブログ ライフチケットで交換できるものは、装飾アイテム各種のほかに、はじまりの家や服、土地券なども含まれている。 ライフチケットは、デイリークエストのクリア報酬として1日1枚入手できる。 また、期間限定イベントの報酬にも含まれているので、1回のイベントで数枚入手できる。 ライフチケットの他に、期間限定で登場するシーズンチケット、キャンディ、レア素材などがあり、 それぞれに期間限定の交換アイテムがある。 一部のシーズンチケットとキャンディについては、期間限定常駐のキャラクターがウランディ邸でアイテムと交換してくれる(イザベラ、マサコ)。 エドガー(マルシェ広場)期間限定アイテム ジョセフおじさん(マルシェ広場)期間限定アイテム2011年〜2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 各アイテムの最速交換日 エドガー(マルシェ広場) 交換リスト 必要な材料 交換期限 土地券 ライフチケット(3) - 裏庭専用土地券 ライフチケット(5) - ライフチケット(3) 土地券(1) - ※土地券・裏庭専用土地券は、ライフチケットと交換する以外にライフ通販(ショップ)で購入することもできる。(1枚=100コイン。ギフト可) ※土地券は、Pポイントで交換することもできる。(1枚=Pポイント500p、月に3枚まで) 余っている土地券をライフチケットに交換することができるようになり(2012.12.15〜)、用途が広がった。 例:Pポイント(500p)→土地券(1)→ライフチケット(3)→裏庭土地券(1) Pポイント(1000p)→土地券(2)→ライフチケット(6)→トピアリーキューブ/gn(2) ※仕様変更・土地券がライフチケットに交換できるようになります!(2016/12/15) →スタッフブログ 期間限定アイテム 交換リスト 必要な材料 開始日 終了日 裏庭専用土地券 土地券(10) 2016-01-19 15 30 2016-02-02 23 59 ジョセフおじさん(マルシェ広場) ※キャンディLOVE、キャンディPOWER、キャンディHAPPY: ギフト料理の かき氷を食べたときに出てくる交換用のアイテム。 交換リスト 必要な材料 交換期限 シックな花模様タイル キャンディLOVE(3) - シックな模様タイル キャンディPOWER(3) シックなフェンス キャンディHAPPY(3) ウッドデッキチェア/茶 ライフチケット(10) - ウッドデッキテーブル/茶 ガーデンポスト/緑 ライフチケット(12) - 切り株チェア ライフチケット(5) - ベーシックファーマーロング/オレンジ(女子用) ライフチケット(20) - ベーシックファーマーロング/赤茶(女子用) ベーシックファーマーロング/黒(女子用) ベーシックファーマーボブ/オレンジ(女子用) ライフチケット(20) - ベーシックファーマーボブ/赤茶(女子用) ベーシックファーマーボブ/黒(女子用) ベーシックファーマーショート/オレンジ(男子用) ライフチケット(20) - ベーシックファーマーショート/赤茶(男子用) ベーシックファーマーショート/黒(男子用) ベーシックファーマーベリーショート/オレンジ(男子用) ライフチケット(20) - ベーシックファーマーベリーショート/赤茶(男子用) ベーシックファーマーベリーショート/黒(男子用) 砂利タイル/yw ライフチケット(1) - トピアリーキューブ/gn ライフチケット(3) - 干し草キューブ/yw レンガキューブ/rd シンプルリクライニングチェアー/wh ライフチケット(20) - シンプルパラソル/wh ライフチケット(30) - ベーシックかかし ライフチケット(40) - ピグ村シンボル像/wh ライフチケット(50) - ピグ村シンボル付きハット/gn ライフチケット(50) - ピグ村シンボルのトピアリー/gn ライフチケット(50) - はじまりのボンボン付きキャスケット/青(女子用) ライフチケット(4) - はじまりのボンボン付きキャスケット/赤(女子用) はじまりのボンボン付きキャスケット/黄(女子用) はじまりのスカート/青(女子用) ライフチケット(3) - はじまりのスカート/赤(女子用) はじまりのスカート/黄(女子用) はじまりのキャスケット/青(男子用) ライフチケット(4) - はじまりのキャスケット/赤(男子用) はじまりのキャスケット/黄(男子用) はじまりのオーバーオール/青(男子用) ライフチケット(3) - はじまりのオーバーオール/赤(男子用) はじまりのオーバーオール/黄(男子用) はじまりのメガネ/青 ライフチケット(3) - はじまりのメガネ/赤 はじまりのメガネ/黄 はじまりのスカーフ/緑 ライフチケット(2) - はじまりのスカーフ/橙 はじまりのスカーフ/黄 はじまりの家の外装/青 ライフチケット(30) - はじまりの家の外装/赤 はじまりの家の外装/黄 はじまりの家の内装/青 ライフチケット(20) - はじまりの家の内装/赤 はじまりの家の内装/黄 期間限定アイテム 2011年〜2012年 交換リスト 必要な材料 開始日 終了日 クリスマスリクライニングチェアー ライフチケット(15) 2011-12-01 00 00 2011-12-27 11 00 HAPPY NEW YEAR カカシ/赤 NEW YEAR チケット2012 (10) 2012-01-17 2012-01-17 NEW YEAR トピアリー/2 NEW YEAR チケット2012 (2) NEW YEAR トピアリー/0 NEW YEAR トピアリー/1 1stアニバーサリーハット 1stアニバーサリーチケット(4) 2012-05-30 14 30 2012-07-10 14 00 1stアニバーサリーセットアップ 1stアニバーサリーチケット(6) 1stアニバーサリーシューズ 1stアニバーサリーチケット(2) 1stアニバーサリートピアリーキューブ 1stアニバーサリーチケット(2) 1stアニバーサリーカカシ 1stアニバーサリーチケット(5) ピグ村シンボルのトピアリー/1stアニバーサリー 1stアニバーサリーチケット(8) 1stアニバーサリーゲート 1stアニバーサリーチケット(10) 季節のタイル/9月 交換チケット/9月専用(2) 2012-09-01 00 00 2012-10-05 14 59 落ち葉のタイル 交換チケット/9月専用(2) クリの入ったバスケット 交換チケット/9月専用(5) ホラーカボチャタイル 交換チケット/10月専用(1) 2012-10-01 00 00 2012-11-09 14 59 ハロウィンガーデニング 交換チケット/10月専用(2) カボチャ入りコンテナ 交換チケット/10月専用(2) ウッドデッキタイル/赤 交換チケット/11月専用(1) 2012-11-01 00 00 2012-12-10 14 59 落ち葉のタイル/紅葉 交換チケット/11月専用(2) 落ち葉の入ったバスケット 交換チケット/11月専用(5) 残り雪タイル 交換チケット/12月専用(1) 2012-12-01 00 00 2013-01-10 14 59 丸型雪タイル 交換チケット/12月専用(2) クリスマスガーデニング 交換チケット/12月専用(5) 2013年 交換リスト 必要な材料 開始日 終了日 NEW YEAR トピアリー/2 交換チケット/1月専用(1) 2012-12-27 15 00 2013-02-08 14 59 NEW YEAR トピアリー/0 NEW YEAR トピアリー/1 NEW YEAR トピアリー/3 交換チケット/1月専用(2) NEW YEARな空 交換チケット/1月専用(10) 冬の切り株フェンス 交換チケット/1月専用(3) 彫刻のオブジェ/チョコ 交換チケット/2月専用(3) 2013-02-01 00 00 2013-03-08 14 59 彫刻の台座/チョコ 交換チケット/2月専用(1) バレンタインフェンス 交換チケット/2月専用(2) 縁用フェンス/白 交換チケット/3月専用(2) 2013-03-01 00 00 2013-04-08 14 59 花びらのタイル/ミモザ 交換チケット/3月専用(3) お花の入ったバスケット 交換チケット/3月専用(4) クラウンイースターエッグ/ストライプ 交換チケット/4月専用(3) 2013-04-01 00 00 2013-05-07 14 59 ボーダーイースターエッグ ドットイースターエッグ リボンイースターエッグ/トライアングル 切り株チェア 交換チケット/4月専用(4) 2013-04-06 00 00 2013-04-07 23 59 切り株チェア ライフチケット(4) ベーシックファーマーロング/オレンジ(女子用) ライフチケット(10) 2013-04-13 00 00 2013-04-14 23 59 ベーシックファーマーショート/オレンジ(男子用) 干し草/丸 交換チケット/4月専用(10) 2013-04-20 15 00 2013-04-30 23 59 干し草/丸 ライフチケット(5) 2ndアニバーサリーパーティーハット 2ndアニバーサリーチケット(4) 2013-05-31 09 00 2013-07-09 11 00 2ndアニバーサリーフラッグ 2ndアニバーサリーチケット(4) 2ndアニバーサリーフェイスペイント 2ndアニバーサリーチケット(8) 2ndアニバーサリートピアリーキューブ 2ndアニバーサリーチケット(2) 2ndアニバーサリーカカシ 2ndアニバーサリーチケット(5) ピグ村シンボルのトピアリー/2ndアニバーサリー 2ndアニバーサリーチケット(8) 2ndアニバーサリー噴水 2ndアニバーサリーチケット(10) 2014年 交換リスト 必要な材料 開始日 終了日 残り雪タイル ライフチケット(1) 2013-12-01 00 00 2014-01-15 23 59 丸型雪タイル ライフチケット(2) NEW YEAR トピアリー/2 ライフチケット(3) 2014-04-01 18 00 2014-04-02 10 59 NEW YEAR トピアリー/0 3rdアニバーサリー壁タイル 3rdアニバーサリーチケット(1) 2014-05-31 09 00 2014-07-01 12 00 3rdアニバーサリーゲート 3rdアニバーサリーチケット(2) 3rdアニバーサリーフラッグ 3rdアニバーサリーチケット(3) 3rdアニバーサリーカカシ 3rdアニバーサリーチケット(4) ピグ村シンボルのトピアリー/3rdアニバーサリー 3rdアニバーサリーチケット(5) 花タイル 酒場チケット/11月専用(5) 2014-10-31 22 00 2014-11-30 23 59 スープ屋さんのキッチン台 酒場チケット/11月専用(60) 2015年 交換リスト 必要な材料 開始日 終了日 バレンタインフェンス 交換チケット/2月専用(3) 2015-02-06 19 00 2015-02-08 23 59 彫刻の台座/チョコ 交換チケット/2月専用(3) 2015-02-09 00 00 2015-02-10 23 59 彫刻のオブジェ/チョコ 交換チケット/2月専用(6) 2015-02-10 12 00 2015-02-12 11 59 桜の木 桜チケット(10) 2015-04-03 00 00 2015-04-17 13 59 桜の花びらタイル 桜チケット(2) ピグ村シンボルのトピアリー/4thアニバーサリー 4thアニバーサリーチケット(5) 2015-05-31 22 00 2015-07-01 23 59 4thアニバーサリーカカシ 4thアニバーサリーチケット(4) 4thとんがりハット 4thアニバーサリーチケット(3) 4th手持ちの旗 4thアニバーサリーチケット(3) 4thアニバーサリートピアリーキューブ 4thアニバーサリーチケット(2) シックなタイル 星のキャンディ(5) 2015-08-24 18 00 2015-09-03 23 59 シックなタイル ドングリキャンディ(5) 2015-09-25 12 00 2015-09-30 23 59 いちょうの木 いちょうチケット(10) 2015-10-18 18 00 2015-11-06 23 59 落ち葉のタイル/いちょう いちょうチケット(2) 2016年 マサコ(ウランディ邸) 交換リスト 必要な材料 開始日 終了日 門松風アレンジメント NEW YEAR チケット2016(7) 2015-12-25 18 00 2016-01-12 23 59 お正月の髪飾り(女子用) NEW YEAR チケット2016(10) 2016-01-01 00 00 お正月の山高帽(男子用) NEW YEAR チケット2016(10) ピグ村のおせち NEW YEAR チケット2016(3) ジョセフおじさん(マルシェ広場) 交換リスト 必要な材料 開始日 終了日 シックなタイル サツマイモ/ゴールド(5) 2016-01-26 18 00 2016-01-31 23 59 シックなタイル プリムラ/プラチナ(5) 2016-02-24 12 00 2016-02-29 23 59 水色レンガタイルの壁付きお風呂 ゴールデンウィークチケット2016(60) 2016-04-28 00 00 2016-05-12 23 00 レンガの壁タイル/水色 ゴールデンウィークチケット2016(2) 5thアニバーサリーボード 5thアニバーサリーチケット(60)5thアニバーサリーローズ(5)↑ローズの木から収穫する 2016-05-31 22 00 2016-06-21 23 59 5thアニバーサリーローズ(植物の木) 5thアニバーサリーチケット(1株ごとに10) 2016-05-31 15 30 2016-06-21 23 59 5thアニバーサリーフラッグ(裏庭の壁家具) 5thアニバーサリーチケット(15) 2016-05-31 22 00 2016-06-21 23 59 5thアニバーサリーの生け垣 5thアニバーサリーチケット(5) 5thアニバーサリーバルーン 5thアニバーサリーチケット(10) アクション付バカンスのサマープール サマー チケット2016(3) 2016-08-09 00 00 2016-08-18 23 59 すごい水/マスカット サマー チケット2016(2) 活力剤/マスカット サマー チケット2016(1) ハロウィンガーデニング ピック オバケキャンディ(2) 2016-09-30 14 00 2016-08-18 23 59 ハロウィンガーデニング ピック レッドパンプキンキャンディ(2) 2016-10-03 10 00 2016-11-01 15 30 NEW YEAR トピアリー/2 ハクサイ/ゴールド(5) 2016-12-23 00 00 - NEW YEAR トピアリー/0 ハクサイ/ゴールド(5) NEW YEAR トピアリー/1 ハクサイ/ゴールド(5) NEW YEAR トピアリー/7 ハクサイ/ゴールド(5) ※レッドパンプキンキャンディ: 2016年10月のイベント作物収穫で出現した交換用アイテム。 例年、この期間には、ウランディ邸にいるイザベラも、過去のハロウィン装飾アイテム(タイル、カボチャランプ各種)と交換してくれる。 2017年 ジョセフおじさん(マルシェ広場) ※ウメキャンディ:2016年12月末〜1月初旬のイベント作物収穫で出現した交換用アイテム。 交換リスト 必要な材料 開始日 終了日 苔のタイル ウメキャンディ(2) 2016-12-31 18 00 2017-01-10 23 59 岩のタイル ウメキャンディ(2) 各アイテムの最速交換日 庭拡張はコインを使用しないものとする。 枚数(通算) 交換リスト 交換日 1枚 砂利タイル/yw 2011-07-12 3枚 トピアリーキューブ/gn 干し草キューブ/yw レンガキューブ/rd 20枚 シンプルリクライニングチェアー/wh 2011-07-17 3枚 土地券 2011-07-26 15枚 庭拡張1回目 30枚 シンプルパラソル/wh 2011-07-27 21枚 (36枚) 庭拡張2回目 2011-08-02 50枚 ピグ村シンボル像/wh 2011-08-16 ピグ村シンボルのトピアリー/gn ピグ村シンボル付きハット/gn 27枚 (63枚) 庭拡張3回目 2011-08-29 36枚 (99枚) 庭拡張4回目 2011-10-04 42枚 (141枚) 庭拡張5回目 2011-11-15 90枚 (231枚) 庭拡張6回目 2012-02-13 90枚 (321枚) 庭拡張7回目 2012-05-13 90枚 (411枚) 庭拡張8回目 2012-08-11 総数 - 現在 - 今日 - 昨日 - ,
https://w.atwiki.jp/agricola_kuigo/pages/255.html
画家の庭 番号 FR005 種類 小進歩 前提 職業3 コスト - 点数 1 ボーナス - 効果 各ラウンドの帰宅フェイズのたびに、畑1つから収穫を行う。 裁定 英語版 Artists Garden (minor) Cost=none, Vps=1, Prereq=3 occupations In the Returning home phase of each round, you may harvest 1 field. コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/seisoku-index/pages/250.html
上条は街を走っていた。 学園都市の道路。学生の利便性第一に創られたこの街は、歩道が広く設定されている。 だがそうは言っても今日は連休初日だ。道行く人の数は多く、その方向も点でばらばらである。こんな中を全力疾走すれば、50メートルも進まないうちに誰かに衝突してしまう。 そのため、いま彼が駆けているのは、表通りから一本裏手に入ったいわゆる裏路地である。 登校時には各地区に点在している学園に向かうため、ある意味にぎわうこの小さな路地も、いまは上条以外に走るものはいない。 表通りから微かに届く有線と宣伝の音。いつもの日常が続くその僅か隣の道で、上条の非日常は刻まれていく。 (くそ! 間に合えよこんちくしょう!) 整っているとは言いがたい彼の顔に浮かんでいるのは、紛れもない焦りだった。 学生寮からの脱出に予想以上の時間をとられたのが、その焦りの原因である。 彼の脳裏に、この夏に出会った錬金術師との戦いが思い起こされる。 いまはもう記憶を失い、顔も名も変わっているだろうその男は、十分に準備された結界の中であれば文字通り何でもできる男だった。 あのときと同じ術を―――少なくとも上条には同じにしか思えない―――使うものが、この都市の中にいるのだ。 それだけでも焦燥感が募るというのに、今回はさらにやっかいだ。上条の足止めという先手を打たれている。 こちらから乗り込み、向こうが受ける側だったときと、明らかに状況が違う。 捕獲用の魔術でも仕掛けられていたら、朝、インデックスがエレベーターに乗った時点で、勝負がついている可能性だってあった。 悪いことは重なる。 結界が張られたのはおそらく、上条が水銀燈と戦い、廊下に出たその直後。それまでは室内のものに普通に触れている。テーブルサンドイッチが、何よりあの段階では結界は張られていなかった証明である。 あの後、上条は部屋の中の物に何も触れることができなかった。ドア自体は開放状態だったので問題なかったが、中にある荷物はすべて『コインの表』だ。 (せめて携帯があれば、電話もできるっていうのによ!) 歯噛みする上条。 床に落ちた家具の破片すら拾えない上条。なんとか発見した携帯電話は不幸にも壊れた家具の下に滑り込んでしまっていたのである。 さらに最悪なことに、固定電話も戦いの影響で壊れてしまっており、財布は残骸に埋もれて見つからなかった。 小萌の家に電話して安否を確かめることもできないのだ。 すぐに駆けつけようとした上条であったが、それも叶わなかった。 エレベーターが使えないのは証明済み。その上、非常階段に通じる扉が、閉じられていたのである。 避難通路になるその階段の扉は通常閉じたりしない。設置義務でもあるのかいたずら防止のためなのか、一応設けられているその扉は少なくとも上条が入寮して―――いや『いまの上条』になってからこっち、閉じられているのを見たことがない。 誰かが閉めたのかはわからない。魔術師かもしれないし、寮生のだれかが異様な片付け魔で閉じていないのがいやだったのかもしれない。 どちらにしても、その段階で上条は脱出の手段を奪われてしまっていた。 そんな八方塞の彼を助けたのは、 「当麻、少し落ち着くのだわ」 上条の耳に、静かな声が響く。 真紅だ。 魔術師が水銀燈と関係がない―――つまり、真紅も結界適用範囲外であることを指摘したのは、結界がどういうものなのかを把握していない真紅の方だった。 エレベーターが危険なのは三沢塾で知っていたので、彼女の手で非常階段の扉ドアノブを開けてもらったのである。 人の多さに危険を感じたことと、左腕に座る真紅の存在が異様に目立つこともあって、裏路地に入ったのは正解だった。学生寮からの全力疾走は止まることなく続いていた。 そんな上条の左腕に腰掛けて首に手を回した姿勢の彼女が、彼の顔をじっと見ている。 「落ち着いてなんかいられるか! こうしてる間にも、あいつらがやべぇかもしれねーんだ!」 全力疾走で荒れた息そのままで言い返す上条。 インデックス、姫神、小萌。 自分が大事だと思う人が危険に晒されているかもしれない。 そう思うと―――八つ当たりだとはわかっているが―――冷静そのものの真紅の声が苛立ちを生んでしまう。 だが怒鳴り返された真紅は、 「落ち着きなさい、と言っているの」 「っ!?」 同じ言葉を繰り返し、上条の耳を右手で引っ張った。 「いてえっ!? 真紅何してっ、いててていってえ千切れる千切れる!」 くい、という可愛らしいレベルではない。耳たぶを引っこ抜こうかというほどの力で引っ張られて、上条は痛みに脚を止めた。 反射的に右手を真紅に伸ばそうとして―――あわててその手を止める。包帯で巻いていても、もし緩んでいて素肌が真紅に触れれば彼女を殺してしまう。 さきほど脱出の際に上条の『幻想殺し』について説明を受けた真紅。 理解力と応用力はインデックス以上に思える彼女は、左手のふさがった彼は自分に抵抗できないことを承知でしているのだ。 「いいこと、当麻」 ぱっ、と耳たぶを放し、真紅が上条の顔を覗き込む。 「貴方が焦ることで走る速さがあがるのなら、私は止めない。でも、そうではないのでしょう?」 「そ、そりゃそうだけどだからって落ち着いてなんか・・・」と、上条。 だが真紅は、いいえ、と首を振った。 「自分では気がついていないでしょうけれど、いまの貴方は倒れる寸前よ。生身で水銀燈と戦い、契約した私が力を振るった。その上で、今までずっと走ってきている。このままじゃ先に貴方が倒れてしまうのだわ」 「・・・・・・」 上条は荒く息を吐きながらも沈黙を返した。 そんなことはない。 彼はそう思う。もっともっと体力を失った状況で戦ったこともある。 だが真紅の瞳に浮かぶ光が、その反論を喉元で押しとめていた。 自分を真摯に心配してくれる相手の言葉を、大きなお世話だ、と切り捨てられるような人間ではないのだ。 真紅は言葉を続ける。 「お願い当麻。無理を言っているのはわかる。だけど、少しでいいから冷静になってちょうだい。貴方がここで気を失っても、私にはどうすることもできない。私は行き先がわからないし、迂闊に人前に出ればそれどころじゃなくなってしまうのだわ」 「・・・・・・」 ここは学園都市だ。精巧な人形も自立駆動する機械も珍しくない。 それでも真紅はそれとは別格だ。彼女が他の誰かに見つかれば、騒ぎにならないわけがなかった。 魔術を理解しないこの都市において、彼女は研究材料として格好の的になるだろう。 「・・・・・・」 上条は真紅から目を逸らし、大きく息を吸った。腹に息を呑み、ゆっくりと吐き出す。それを数回繰り返した。 魔術師や能力者との戦いで、いつの間にか身についた腹式呼吸。 バクバクと動く心臓が着実に酸素を全身にめぐらせ、代わりに本当に不要な分の二酸化炭素を排出していった。 荒い呼吸は容易に過呼吸を引き起こすもの。息が切れるような状況ほど、的確な呼吸が大切なのである。 「・・・・・・」 そうしてわかるのが、予想以上の自分の疲労だった。 体力と打たれづよさ、回復力には自信がある彼にして、体の芯にねばりつくような疲労を明確に感じる。 予想以上に、疲れていた。 「・・・ごめんなさい」と、その表情を見て取った真紅が言った。 「契約は私の力を引き出すために必要な手続きに過ぎない。私が力を振るうと、どうしても、貴方の体力を奪ってしまうのだわ」 「そうなのか?」 「ええ」 平静だがどこか申し訳なさそうな響きを持つ真紅の声。 だが上条は、そんな彼女にちらり、と笑みを浮かべてみせた。 「んなもん、気にすることなんかないさ。必要ならどんどん使ってくれりゃいい」 彼の口調は先ほどよりもずっと落ち着いている。呼吸はまだ乱れているが、荒いわけではない。 「でも・・・」 「それにさっき、真紅は俺を助けてくれただろ? この程度で文句言ってたら、バチが当たっちまうよ」 ぐっ、と右手を握る。先ほどよりも力が入った。重かった脚も幾分軽くなったようだ。 「・・・よし」 それを確認し、上条は顔を巡らせた。 路地の隙間から見える表通りの風景で、現在位置を確認。改めて小萌の家まで距離とルートを再検索する。 やや遠い。だが回復したいまの体力なら、途中数回の呼吸調整でたどり着けない距離ではなかった。 逆に言えば、さっきまでの体調では途中で動けなくなっていた可能性のある距離である。 「・・・真紅、しっかり掴まってくれ。ここからなら一気にいけると思う」 「わかったのだわ」 真紅がうなずき、上条の首に手を回した。 「それと、その」 「?」 駆け出すと思ったところで言葉が続き、真紅は上条の方に目を向けた。 彼は横目で彼女を見ながら、 「さんきゅ、助かった」 「え・・・」 それだけ言って、上条は地面を蹴った。 もう彼は真紅を見ない。前だけを見て、路地を疾走する。 「・・・・・・」 再びゆれ始めた視界。 真紅は振り落とされないよう、両手に力を込めながら、 「まったく、世話のやけるマスターを持つと苦労するのだわ・・・」 と、言った。 「・・・見えた!」 ビルの密集によって迷路のように張り巡らされた路地を疾駆し続け、もういくつかわからないほどの路地角を曲がった先。 頬といわず額といわずに大粒の汗を浮かべた彼の目が、ついに目的地を視界に納めた。 真正面。大通りに面した路地の切れ目。 その大通りの向こう側に、築何十年かわからない二階建てアパートが見えた。 アパートをはじめとする賃貸住宅が並ぶ、この住宅街。人口のほとんどを学生に占められているこの都市において、大人といえば教師と研究者がほとんどで、それ以外には商店デパートの従業員と言った所だ。 家族と同居している学生は、せいぜいそれらの家族である場合のみでほとんど皆無である。ここはそんな比率的に圧倒的少数である大人たちの一角だった。 昼時ということもあって、商店街と異なり往来はほとんどない。 これなら上条の左腕に腰掛けた真紅も、そう目撃されることもあるまい。仮に見えたとしても、せいぜい学生が何かの悪乗りをしていると思われるだけだろう。 「すまんっ、このままっ、行くぞっ!」 機関銃のように呼吸を繰り返しながら―――もう腹式呼吸をするだけの体力もない―――上条が真紅に告げる。 「ええ」 対する真紅は必要最低限の返事だけを返した。 上条の言う目的地の場所はわからない。だが彼の視線と表情から、もうそれが程近いのだろうということが伺えた。そこまでわかれば十分だ。 真紅は上条を見る。 いくら冷静さを取り戻し、幾たびか呼吸調整をしたとは言っても、彼は人間だ。連続して動き続ければ疲労の蓄積は早くなり、回復は遅くなる。 顔色は赤をとっくに通り越して青くなっている。迂闊に話しかければ、この男は律儀に質問に答えようとするだろう。これ以上負担はかけたくなかった。 (インデックス、姫神、小萌先生、頼む無事でいてくれ!) 三人の無事を強く祈りながら、大通りに飛び出す。 歩道を行く幾人かの主婦らしき人影が、赤色の人形を抱えて路地から出てきた少年を見て、ぎょっとした顔を浮かべた。 それを視界の端に収めながらも、上条は無視。走る勢いそのままに、車のいない車道をつっきるためにガードレールを跳び越えた。 平日の朝であってもラッシュとは無縁の車道を一息に走りぬけ、上条はアパートの敷地内に入った。 小萌の部屋はアパートの二階だ。 長方形型のアパートの角にへばりつくように設置された、鉄製の外階段。 一直線にそれに向かい、今にも崩れ落ちそうな階段を二段飛ばしで駆け上がる。 踏みしめるごとにギシギシと音が鳴り、それが4回響いたところで階段が終わった。 (―――っ!) 外階段から続く外廊下。洗濯機が並ぶその廊下の先に顔を向けた上条が息を呑んだ。 ドアの開けっ放しになった部屋がある―――小萌の部屋だ。 ドアは小さく揺れている。つい先ほど開け、そのまま放りだしたかのように。 (ちっくしょう!) かっ、と頭に血が昇るのを感じ、全身に力が入った。 「当麻?」 それを感じとった真紅が上条の顔を見た。 犬歯をむき出し、歯噛みする上条。その形相で事態を悟ったのか、真紅の表情にも緊張が走った。 そこに――― びゅうっ、と一陣の風が吹いた。 大通り向こうのビル。その隙間から来る、ビル風だ。 「っ!」 上条の見ている前で、風に吹かれたドアが動きはじめる。一度完全に開き、反対側の壁に当たって、今度は収まるべき枠組みの方に戻り始めた。 もしもいま、このアパートに結界が張ってあったら、ドアが閉まった段階で開けることができなくなる。 学生寮では真紅が効果範囲外だったが、今回もそうだと言う保証はない。 「―――っ!」 もつれる脚を無理やり動かし、ボロボロの鉄筋の廊下を踏み抜こうかと言う勢いで走り出す。 だが。 (ちょっと待てこのやろうっ!) 駄目だ。上条がドアの前に立つより、ドアが閉まってしまう方が早い。 このままのスピードでは、文字通り、あと一歩間に合わない。 「扉が!」 真紅が叫ぶ。 結界の何たるかは知らずとも、どういうものかの察知はついていた。 あの扉が閉まれば、やっかいなことになる。 ホーリエに命じようと真紅は左手を持ち上げ、 「・・・っ!」 その腕が凍りついたように止まった。 もう限界に近い上条の体にこれ以上の負担をかければ、それこそ命がどうなるか。 迷いが真紅の心を縛り、それ以上彼女は動けない。 「このっ、ふざけんっなぁっ!」 しかし上条は一瞬たりとも迷わなかった。 彼は右足を一歩として踏み出す代わりに、体を限界まで捻って蹴りを放った。 ドアは動いている。結界内では、『コインの裏側』から『コインの表側』に影響を与えることはできない。 だが、今現在動いているものに触れることができれば、三沢塾で経験したように『引っ張られる』こともある。 うまくいけば中に入ることができるかもしれない。 それは諸刃の刃どころか、あまりにも無謀な賭けだ。もしも挟まれれば、まるで卵のように上条の足は押しつぶされてしまうだろう。 だが―――だがそれでも、僅かでも開いてさえいれば。 もしこの中に、いままさに攫われようとするインデックスたちがいたら。 「あ、ドアが開いてるんだよ」 ひょい、とその部屋の中から、見覚えのありすぎる白装束が顔を出した。 「はあっ!?」 上条が自分の目を疑い、 「へっ?」 白装束―――インデックスが上条の方を見た。 「閉まってなかったんだよ閉めないといけないんだよ」とでも言うように平和な顔を向ける白装束の左手には、ちょうど当麻が真紅を抱えているように、スフィンクスが納まっている。 彼女はそのスフィンクスが出て行かないようにドアをきちんと閉めようとしたのだろう。右手はしっかりとドアノブを握っていた。 そして不幸にも、インデックスはドアをそのまま閉めるのではなく、勢いをつけようとして少しだけ前に押し出していたようだ。 上条の狙い通りなら、ドアの側面―――鍵等の機構がある部分に当たるはずだった爪先は、必然的に、僅かに開いたドアの内側に突き刺さった。 バァン、と盛大な音とともに、ドアが蹴り開けられ、 「うひゃあっ!?」 インデックスの可愛らしくも間抜けな悲鳴があがる。 彼女にしてみれば、閉めようとしていたドアがいきなり開いたのだ。それも閉める勢いをつけるため、僅かに押し出したまさにそのタイミングで。 驚かないわけがない。 人間の反射行動として強くドアノブを握ってしまうインデックス。それが災いし、白い少女は大きく前につんのめった。 一方、上条は疲労していた。水銀燈と戦い、真紅が能力を発揮したことで体力を使い、その上の全力疾走。いくら途中で多少の休憩を挟もうとも、体力はともかく筋力はそんな短期間では回復しない。 そこに、全体重をかけた蹴り。 脚がもつれ、蹴り足を制御することなど、できるわけがなかった。 重力の作用に引かれ落ちた上条の足が、鉄製廊下をダァン!と踏みしめた。 ビリビリと廊下どころかアパート全体が揺れ、小萌の部屋の天井からパラパラとなにやら砂のようなものが落ちる。 そして、 「わっ、わっ、わっ」 前につんのめったインデックスの脚が、 「ひゃあっ!?」 上条の靴におもいっきり引っかかった。 某牛丼超人のように前に倒れこみ、瞬間的に空中に浮く形になったインデックス。上条の蹴りにより慣性力を得たドアは、まだ開く方向に動いていた。 そのままドアに引っ張られるようにして、インデックスは空を舞う。 さらに不幸なことに、驚いた彼女は、ドアノブから手を離してしまっていた。 「あ・・・」と、上条の口から声とも吐息ともとれない音が漏れる。 異様なほどスローモーションで見える状況の中で、インデックスと上条の目が、確かに視線を交差させ――― 「――――――」 「――――――」 ―――それでお別れだ。 シスターの体が描いた華麗な放物線は、上昇最高点でちょうど外廊下の手すりを跳び越え、そのまま下降に転じる。 廊下の手すりの向こうには、約5メートルほど下方に地面があるのみだ。 野生の勘で危機を感じ取ったのか、スフィンクスは手すりを跳び越えるまさにその瞬間に、インデックスの腕から脱出した。 そして今こそ、白い少女は上条の視界からフェードアウトしていく。 後日、それを室内から見ていた姫神は、 「びっくりした。人が空を飛ぶのなんか初めて見た。綺麗だった」 と、述懐したという。 そんな風に、インデックスがアパート二階から強制紐なしバンジージャンプをしていたころ。 「・・・うーん、ちょっと買いすぎちゃいましたか」 見た目十二歳趣味嗜好完璧大人な女教師小萌先生は商店街を歩いていた。 両手に左右ひとつずつ提げられたスーパーの買い物袋の中身は、左は缶ジュースやらウーロン茶のペットボトルが数本。右は各種ビールと、煙草が1カートンというもの。 重い。 (むすじめちゃんがいてくれたら楽だったのかもしれませんけど、どこかに出掛けちゃってるんですよねー) 座標移動、という学園都市でもかなり珍しい能力を持つ現同居人の顔を思い浮かべる小萌。 その同居人は、今朝から出掛けてしまっている。正確には小萌が起きたときにはもう姿はなく、『ちょっとでかけてくる』との書き置きだけ残っていたのだ。 本当に用事があったのか、それとも食べ物処分パーティーを嫌がったのかは、小萌にはわからない。 (出来ればシスターちゃんと姫神ちゃんを紹介したかったんですけど) 精神的に多少他人と距離を置く傾向にある少女のことを思う。 (まぁ、それはまた今度にしましょうか) 小萌は心配に属する思考を中断し、前を向いた。 いつもと変わらぬ商店街が、いつもより若干多くの人混みで賑わっている。 今日は朝からインデックスと、前の同居人である姫神との三人で様々な食材をやっつける作業に勤しんでいたのだが、その途中で飲み物が切れてしまったのだ。 いくら食べ物が美味しかろうと、飲み物がぬるい水道水ではそれも半減と言うもの。 そんな理由で、小萌は軽い運動も兼ねて、商店街まで脚を伸ばしたのである。 インデックスも姫神も自分が買いにいく、と言っていたのだが、 (シスターちゃんに任せたら迎えにいく手間が増えるだけですしー、姫神ちゃんは何を買ってくるのかわかりませんからねー) はふー、とため息をついた。 その吐息はすでに若干の酒精が混じっているが、それを咎める者はいない。この界隈で、小萌は有名人なのだ。当然、見た目どおりの理由でだが。 小萌は両手にかかる飲み物の重さを安心の代償と考えることにして、いつも『趣味』で使う路地に入ろうと、手近なビルの角をひょいと曲がった。 普段から家出少女を探して歩く身だ。ビルの乱立で複雑化した路地の中でも、彼女は完璧に把握している。どこが危険でどこがそうでないかのさじ加減はよくわかっていた。 (今日は連休初日ですからねー。もしかしたらその辺りにいるかもしれませんし) 家までの近道を選択しながらも、一応周囲を気にしながら歩く小萌。 インデックスが連れ去られていても、姫神や小萌がいたら。 残された彼女らが、怪我でもしていたら。 上条にはわかっている。結界が張られていたら、その怪我をした彼女たちにすら触れることができない。 だがたとえそうだとしても、上条には外から見ているだけしかできない自分など、認められない。 そして。 放物線を描いて戸枠に戻るドアの側面。そこに上条の靴が届く―――その直前。 その様は客観的に見たら、初めてのお買い物で迷子になった少女、という風情。間違っても家出少女を保護しようとしている教師には見えない。 夏休みの間に学生寮に移った姫神に代わって転がり込んだのが結なのだが。 そんな妙と言えば妙、教師らしいといえばそうも言える『趣味』に勤しんでいた小萌が脚を止めたのは、ちょうど次に角を曲がれば大通りと彼女のアパートが見えてくる、というところだった。 ぽてぽてと歩いていた小萌は、自分の呼吸を細く緩やかにして、右手側の細い細い路地の方に耳を傾けた。 「・・・・・・」 ビルの間の隙間が細すぎるため、昼にも関わらずかなり薄暗い路地。 高い音をたてて吹く隙間風に混ざって、 「ン・・・スン・・・ゥェ・・・」 聞こえた。 小さな、ほんとうに小さな泣き声。 それは、小萌が『そういう声』がしないかどうか注意していたゆえに聞こえたと言っていいほど、か細いものだ。 彼女の表情が一瞬にして教師のそれになる。そしてそっとその場に買い物袋を置くと、じっ、と路地に目をやった。 「・・・・・・」 しばらくそうしていると、目が慣れてきて、路地の奥がうすぼんやりと見えるようになってきた。 「グス、スン、ウエェン・・・」 それと同期するように、風にまぎれてはっきりしなかった声が、幾分はっきりと聞こえてくる。 「誰かいますかー? どうしたんですかー?」 そう声をかけながら、小萌は路地の中に脚を踏み入れた。 小柄すぎる小萌にして、ギリギリの狭さ。そして、 「ひうっ!?」 幼さのある声が、驚きを乗せて耳に響いた。 (あらら、どうも迷子っぽいですね) その予測を裏付けるように、少しだけ進んだ奥に浮かび上がった人影は、小萌よりもなお小さい。 何か箱のようなものの傍で、両手を顔に当てて蹲っていた。 襟元までだが軽くウェーブした髪に、薄暗闇でもわかるひらひらとした服。間違いなく女の子だろう。 もう少し近くに寄ろうと踏み出した小萌の足が、ざっ、と音をたて、 「っ!」 ビクッ、と震える少女。 「あ、ごめんなさい、驚かしちゃいましたね。大丈夫ですよー怖くないですよー」 そう言いながら、小萌はひょい、としゃがみこんだ。相手と目線を合わせたのは、上から見下ろして不安がらせないための措置である。 それが功を奏したのか、少女がそろそろと顔を上げた。 「グス・・・だぁれ・・・?」 予想通り。ずいぶんと、幼い声だった。 「わたしですかー? わたしはねー、先生ですよー」 「先生・・・?」 「そうですー。小萌先生って言いますー。よろしくですお嬢ちゃんー」 「う、うぃ」 小萌の方が路地入り口側にいるせいで、こっちの顔がよく見えないのだろう。どこかビクビクとした口調で返事をする少女。 なるべく刺激しないよう、無駄だとはわかっているが小萌はにこりと笑顔を浮かべる。 「でー、小萌先生はー、お嬢ちゃんに教えてほしいことがあるんですー。いいですかー?」 「う・・・? なぁに・・・?」 反応があり、小萌は内心で手を打った。ここまでくれば、とりあえずは大丈夫だろう。後は、ゆっくりゆっくりと聞きたいことを言えるように誘導してやればいい。 「お嬢ちゃんのお名前ですー。小萌先生、お嬢ちゃんのお名前が知りたいですよー」 「うゆ・・・名前・・・」 少女はある程度警戒を解いたのか、目元に当てていた両手のうち片方を、胸元に下ろした。 「そうですー。お嬢ちゃんとっても可愛いですからねー。小萌先生はお嬢ちゃんのお名前も聞いてみたいのですよー。きっと可愛らしいんでしょうねー」 「うぃ・・・」 ぐすっ、と涙を引き上げる音。続いてゴシゴシと少女は目元を擦った。 「名前・・・」 「はい、名前ですー」 「ヒナは・・・ヒナの名前は・・・」 「はい、ヒナちゃんのお名前はー」 「ヒナは・・・雛苺・・・」 ひくっ、としゃっくりに似た音が響き、少女が顔を上げる。 「ヒナの名前は・・・雛苺なの」 薄暗闇の中。 涙で濡れた少女の翡翠の瞳に、小萌の姿が映し出された。 「どうぞ」 コトリ、と小さな音をたててテーブルの上に、小さめのカップが置かれた。 「あ、ありがとうなのだわ」 若干戸惑い気味に礼を言いながら、真紅は取っ手のない、俗に『湯飲み』と称されるそのカップを小さな両手で包んだ。 彼女がらしくなく居心地悪そうにしているのは、目の前にいる和装の少女の、文節ごとに切るような話し言葉のせいでも、湯のみの中に紅茶が満たされているというアンバランスさによるものでもない。 部屋の出入り口であるドアの内側玄関部分で起こっている凄惨な状況が原因だった。 「あの・・・」 と、遠慮がちに口を開く真紅。 だが彼女が続きの言葉を言う前に、 「姫神秋沙」 と、真向かいに腰掛けた和装の少女が言った。 「え?」 「私の名前。姫神秋沙」 「あ、わ、私は真紅なのだわ」 「そう。わかった」 「・・・・・・」 それで会話が終了してしまう。 真紅が目覚めて2番目に話をした人間は、これまた彼女の姿かたちになんの疑問も持っていないようで、驚いた様子もあれこれと聞いてくることもない。 真紅にしてみれば説明する手間が省けて助かるのだが、逆にこうもリアクションがないと、それはそれで落ち着かなかった。 (・・・この時代ではこれが普通の対応なのかしら) そんな風に思わないでもない。 だが、このまま黙っているわけにもいかなかった。 「それでその、秋沙」 意を決して、真正面に座りなおした姫神に話しかける。 「なに」 「その・・・彼女、そろそろとめた方がいいと思うのだけれど・・・」 玄関付近に視線を向けながら、真紅が言う。 だが姫神は、ちらり、とそちらの方に目をやってから、 「問題ない。むしろ。彼にはいい薬」 それだけ言って、自分用に淹れた湯のみ(紅茶入り)を傾けた。 「・・・・・・」 真紅の手の中の湯飲みは温かかったが、にべもない彼女の言葉と視線に寒気を覚えざる得ない。 どこか引きつった表情を浮かべながら、真紅は視界の端ギリギリに見えるその『惨状』から、完全に目をそむけた。 白い猛獣が、人の形をした肉を咀嚼している。 「・・・・・・」 もうかなりの時間、この『惨状』は続いていた。 真紅の持つ紅茶は、香りでわかるほど丁寧に淹れられたもの。 『惨状』の開始と同時に、姫神が淹れ始めたところをとっても、経過時間は20分以上は硬かった。 あの見事な放物線を目撃してから、上条のとった行動は迅速だった。 即座に手摺りから下を覗き込み、シスターが大の字で心持ち平べったくなっているのを確認。 直後、やけに事務的な動きで部屋の中に入って真紅を下ろすと、なぜか巫女装束の姫神に「説明は後でするからお茶を出してやってくれ」と告げた。 その後、玄関ドアの目の前で正座をすると、それはそれは見事な土下座をしたのである。 上条が頭を下げたと同時に、勢いよくドアを開けて入ってきた白色―――いや、土色のシスターは、一応シスターらしくすべてを許すような慈愛の笑みを浮かべていたが、真紅にはそれが悪魔の形相に見えたものだ。 その後の光景は、正直思い出したくない。 「で、でも当麻はもう気を失っているのだわ。これ以上はいくら彼でも危険だと思うのだけれど」 思い出したくない。 思い出したくないのだが、目を逸らしつづけるにはあまりにも残虐だ。 勇気をもって発した真紅の言葉だったが、 「止めたいならば。あの間に割ってはいるといい。貴女がそうするのを。私は止めようとは思わない」 姫神はにべもない。 『惨状』にはまるで関心がないように、紅茶に口をつけている。 察するに、姫神も上条が心配していた相手の一人だと思うのだが、当の彼女は彼を心配している様子はなかった。 いや、シスタ――――髪や瞳の色から考えて彼女がインデックスだろう―――が落下して、上条が部屋の中に入った当初は、この未来を予測していたのか、薄くであるが心配そうな顔をしていたのだ。 しかし、真紅が上条の首に手を回していたところと、彼がその真紅を丁寧に床に下ろしていたところと、そして彼の左手薬指に薔薇を模した指輪が嵌められているところを目撃してから、やけに雰囲気が厳しい。 もちろんそれは真紅に向いたものではないのだが。 「・・・・・・」 真紅はもう一度、上条の方を見た。 噛み付かれ始めてから5分ほどは大声で謝罪の言葉を口にしていたし、それが聞こえなくなってもまだビクビクと小さく痙攣していたように思う。 しかしつい先ほどからそれもなくなり、完全にされるがままだ。痛みのために握り締められていたはずのコブシも、力なく開いてしまっている。 やばそうだ。 やばそう・・・なのだが。 (・・・ごめんなさい当麻。私は誇り高き薔薇乙女。お父様に頂いたこの体に歯型をつけるわけにはいかないのだわ) 自分の誇りと意思により護ると誓っていても、流石にあの光景に割ってはいる度胸はない。 真紅は目を閉じると、震える両手で湯飲みを持ち上げ、ゆっくりと口を付けた。 雛苺という少女が泣き止むまで、都合30分が必要だった。 「はい、よくできましたねー。いいこいいこ」 いまだぐずっている雛苺の頭を撫でながら、小萌は内心で安堵の吐息を吐いた。 名前を聞き出すところまでは順調だったが、その後が苦労したのである。 どうしてここにいるのか、何をしているのか、親御さんはどこにいるのか。 とりあえず必要な情報を聞き出そうとしたのだが、その度に少女はグスグスと泣き出してしまったのだ。 それをイライラすることなく宥めすかすことができたのは、小萌が根っからの教育者であったからであろう。 「・・・ヒナ、いいこ?」 「はいー。とってもいいこですよー」 「・・・えへへ」 にぱっ、と笑う少女。 まだ瞳は涙に濡れているが、先ほどまでのように不安に彩られてはいない。頭を撫でる小萌の手に幾ばくかの安心感を得ているようだった。 (うんうん、これなら大丈夫そうですね) それだけで苦労が報われたような気持ちになり、小萌も嬉しそうな笑みを浮かべた。 その笑顔のまま、 「それで、ヒナちゃん。小萌せんせーに教えてくれますか?」 頭を撫でながら、雛苺と目の高さを合わせる。 「う?」 首をかしげ、小萌を見上げる雛苺。 「ヒナちゃんは、どうしてこんなところにいたんです?」 どう見ても、雛苺は10歳にもなっていない。どんなに贔屓目に見ても5歳か6歳といったところだろう。 そんな年代の少女が、そもそもこんなところにいること自体が不自然だった。 それに小萌は、伊達にこの界隈で『趣味』をしていない。これだけ目立つ少女がいれば、見覚えくらいはあるはずである。 だが雛苺は小首を傾げ、 「ヒナ、言われたのよ」 と、言った。 「言われたの、ですか?」 鸚鵡返しに問う小萌。 「うい」 雛苺はこくりと頷き、続ける。 「ヒナ、目が覚めて、それで、待ってるように言われたの。それで待ってたら、小萌に会ったのよ。で、で、こもえに会ったから、ヒナはこもえと行かなくちゃいけないの」 「う、うーん」 たらりと汗をかく小萌。 雛苺の言うことは、年齢を考えたら仕方ないのかもしれないが、要領を得ない。 (目が覚めたらってことは、ここに来るまでは寝ていたってことですよね。でも、待っているように言われてったことは、わざわざここに置いていった事になってしまいます) そんなことをするメリットがどこにあるというのだろうか。というか、こんな小さな娘を(しかも寝ている娘を)こんなところに置いていくなんて、あり得ない神経である。 (それに、行かなくちゃいけない、って言いましたか。それじゃどこかで待ち合わせを? でもこんな小さな子に一人で? ・・・なんだかよくわかりませんねー) 「・・・ヒナちゃんにここで待っているように言ったのは、ヒナちゃんのお母さんなんですかー?」 「ノン」 「え、じゃあお父さん?」 「ノン」 「え、ええーと・・・じゃあ、誰なんですかー?」 「人形のおねぇちゃんなのー」 「・・・・・・」 「お?」 沈黙する小萌に、雛苺は再度首をかしげた。 見上げてくる少女の視線は、まるっきり純粋なものだ。わざと小萌を困らせてやろうとか、そういう意図があるようにはまったく見えない。 いやそもそも、この少女は先ほどまでここで泣いていたのだ。不安を覚えていたこの娘がわざわざ嘘を言う可能性など皆無であると言えた。 (人形のおねぇちゃん、ですか) この地区のことであれば大抵のことがわかる小萌であるが、流石にこの条件では誰を意味しているのかまではわからない。 おそらく彼女の近しいところにいる、人形をたくさん持っている女性あたりだろう。 だが口ぶりから察するに、血縁としての姉と言う感じではなさそうだ。 そもそも、父母の可能性を否定しているのがよくわからなかった。 「・・・・・・」 「?」 改めて雛苺に目をやる小萌。 少女は先ほどの怯えたようなものからは考えられないほど柔らかな表情を浮かべている。 普通ならば、然るべき機関に預けるのが、もっとも早い解決策だろう。 やはり個人の力と組織の力の差は大きい。それにこれだけ特徴的な少女だ。捜索願いでも出されていれば、すぐにでも保護者の元に戻れるはずである。 しかし、今回の場合はどうも様子がおかしかった。彼女の話す内容から、保護者らしき人物の影も見えないのである。 そしてそれ以上に―――自分を純粋に信じてくれている雛苺をひょいと別の人間に預けるのは、正直気が引けた。それこそ彼女は、自分が置いていかれたように感じてしまうかもしれない。 この時期の少女にそういう意識を持たせるのは、小萌としては避けたいのである。 (・・・仕方ないですねー。シスターちゃんと姫神ちゃんには電話することにしましょう) ちらりと自分の背後に置いてある買い物袋を見る小萌。自分のアパートはすぐ近くであったが、事態が事態だ。こっちのことを優先させることにする。 「じゃあヒナちゃん」 「うょ?」 「ヒナちゃんは、どこかに行かなくちゃ行けないんですよね?」 「そうなの。こもえといっしょに行くのよ」 「ん、じゃあ小萌せんせーを、いまからヒナちゃんが言われた場所に連れて行ってくれますか? ヒナちゃんは、それがどこだかわかりますか?」 「ノン、でもベリーベルが教えてくれるのよ」 「べりーべる?」 「うい。ヒナの人工精霊なの」 「人口政令? う、うぅーん・・・とりあえず、行き先はわかるんですね? じゃあヒナちゃん、小萌せんせーと一緒に行きましょう」 そう言って、小萌は立ち上がり、雛苺に向けて手を差し出した。 「うゆ?」 「せんせーとお手手を繋ぎましょうかヒナちゃん。せんせーはどこに行けばいいのかわからないので、迷子にならないようにヒナちゃんが手を繋いでください」 「・・・・・・」 雛苺は驚いたような表情を浮かべた後、 「えへへー」 にぱっ、と笑い、小萌の手を取った。 「じゃあ行くの! こもえ、迷子になっちゃだめなのよ?」 「はい、じゃあ小萌せんせーを連れて行ってくださいね?」 歩き出す雛苺。 スキップするような少女の歩調に脚を合わせ、小萌も脚を踏み出した。 ・・・・・ ・・・ ・ そして、二人が歩き去ってから。 つい先ほどまで、雛苺が蹲っていたその僅か一歩奥。 そこにあるのは大きな鞄。雛苺自身がすっぽり入りそうな、高価そうな鞄だ。 薄暗いため、小萌が気に留めなかったそれの蓋が、 ギィ とひとりでに開いた。 そしてその中から、ふわり、と桃色の光球が浮かび上がる。 光球は周囲の薄暗闇を払うように一度大きく光った後、逆にその光量を落とした。 薄暗い路地の中でさえぼんやりとしか見えなくなった光球。 それは音もなく、しかし弾かれたような勢いで上昇し、陽光の中に身を晒す。 午後真っ只中の光の中、人の目にほとんど映らなくなった光球は、一気に加速してその場から離れ、飛び去った。 その光球が描いた軌跡の下に。 小萌が、一人の少女とともに、歩いている。
https://w.atwiki.jp/nohohondame/pages/393.html
陽の当たる場所へ 目次 スレ誕生 解説 作品初代スレ 2代目スレ スレ誕生 1 名前: のら猫 投稿日: 02/12/09 19 09 ID feEDknRq 陽の当たる場所へ 小高い山の上 リンゴの樹の山 大きく広いこの山の 北向きの端っこが 俺が生まれた場所 土地は痩せこけ 陽は余り当たらず ジメジメした地面 誰からも忘れ去られそうな場所に 名も無い小さなリンゴの樹の実として 俺は生まれた 小さな頃は 陽の当たる場所にいる樹が ほんと羨ましかったな 山の南の真ん中の ちゃんとした場所に生えてる樹々が大嫌いだった こんな場所で花を咲かせても 甘くて大きなリンゴの実なんて できるはずも無いのに どうしてこんな場所で花を咲かせ実をつけたのか 俺の親の木は よっぽど馬鹿だったんだなと思ったサ 俺の親木は そんな生意気を言う俺を どこか寂しそうに 申し訳なさそうに でも一言も言い訳もせずに ただ暖かい眼で見下ろしてたっけ 何も言わず黙々と 痩せこけたまま疲れた顔して 肩寄せ合って生きていた親木たち そんな“生きる事だけで精一杯”って感じの親木が 小さく見えて とてもちっぽけに見えて お世辞にも尊敬する気になれなかった 上に戻る 解説 のら猫さんによる詩及び物語スレ。 のほダメ板では初となる長編AA物語を投稿。 特に最終話となった「ヒッキー救出作戦」は3部構成計449レスの長編AA物語となった。これはのほダメ板史上最も長い投稿作品である。 上に戻る 作品 初代スレ 投稿スレ 「 ΘΘ 陽の当たる場所へ ΘΘ 」 陽の当たる場所へ(詩:5レス) あくせくしないで (詩:3レス) 激しい落ち込み (詩:1レス) 自分の弱さを憎んで(詩:1レス) クリスマスの想い出 (AA付物語:21レス) どっちがエライの? (AA付物語:8レス) 立派な盆栽を作ろう (AA付物語:13レス) 男らしい男と 女らしい女 (AA付物語:6レス) 孤独の王様 (詩:1レス) おっちゃんとさかな釣り (物語:67レス) シリーズ モナーとギコ その1 (AA付物語:10レス) シリーズ モナーとギコ その2 (AA付物語:20レス) 走れ! (AA付物語:50レス) 散歩道 (AA付物語サイレント:47レス) 無題 (AA付物語:18レス+4レス) ヒッキー救出作戦 第1部 (AA付物語:96レス) バレンタイン・デー SHORT STORY (AA付物語:25レス) ヒッキー救出作戦 第2部 (AA付物語:93レス) ヒッキー救出作戦 第3部 (AA付物語:53レス) 2代目スレ 投稿スレ 「Θ Θ 陽の当たる場所へ Part2 Θ Θ」 ヒッキー救出作戦 第3部続き (AA付物語:207レス) 上に戻る 【登録タグ】 02年 03年 スレ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/seisoku-index/pages/252.html
「いきなさいホーリエ!」 真紅の声とともに、開け放たれた入り口ドアから紅の光球が飛び出していった。 可能な限り明度を落としてある上、陽光の中であの速度だ。目視できる者などそうはいないだろう。 小萌の居るであろう場所―――他の薔薇乙女がいる位置は、ホーリエにしか感知できない。 人工精霊の案内で向かう手もあったが、光球が人を案内する様は、いやがおうにも無関係の人間の気をひいてしまう。上条の知り合いにでも会えばさらに面倒だ。 真紅はホーリエからの情報は受け取ることは可能。ならばホーリエを先行させることで、目的地を知ろうというのである。もちろん、その場で小萌が危険な目にあっていれば助けることを前提で。 「くそっ! よりによって小萌先生の方かよ!」 上条は、ジャストミートされた弾丸よりも早く小さくなっていくホーリエを見送ることもせず、乱暴に己の靴に足を突っ込んだ。 ついさっきインデックスが危ないと考えたときよりも焦りが大きい。明確に危険が迫っているとわかってしまっている。 苦虫を噛み潰したような表情が、彼の焦燥感を如実に顕していた。 五和のようにバイクも、その免許も持たない上条だ。確定的ではない場所への移動は己の脚しかなかった。 自転車という手段もないではないが、上条はそれそのものを持っていないし、小萌の物があったとしても体格があわないだろう。 ここからどれくらいかかるかわからない。時間と体力の勝負になる。 「・・・・・・」 一方、彼の足元でその様子を見上げながら、真紅は僅かに眉を寄せていた。 (・・・ごめんなさい当麻) 自分の闘いに巻き込んでしまって。 真紅は胸の奥から浮かび上がったそんな台詞を、なんとか飲み下した。 上条はきっとそんな謝罪を求めてなんかいない。逆にそれを気に病んでいることを知れば、彼は彼自身を責めるに違いない。 上条当麻はそういう人間なのだ。 「よし! 行くぞ真紅!」 爪先をガンガンと玄関土間に打ち付けつつ、上条が左手を差し出した。 焦燥に満ちた彼の瞳には、しかし真紅を責める色は一片足りとも混ざっていなかった。 「ええ」 だから真紅はただ頷き、その手をとった。すぐさま引っ張り上げられる。 そのタイミングに合わせて身を捻る真紅。まるで申し合わせたかのような動きに無駄はなく、ストン、と彼の左上腕に腰かけた。 そして上条は部屋の中に視線を向け、 「じゃあ行ってくる! 二人とも待っててく「待ってとうま!」っ!?」 上条の声が、インデックスに遮られた。 いつの間にか近づいていた彼女が、至近距離から見上げてきている。 インデックスは大きく息を吸い込むと、 「わたしも一緒に行くんだよ!」 と、言った。 「はあっ!?」 驚いたのは上条だ。 だがインデックスの表情は変わらない。本気の顔である。 「ば、ばか駄目に決まってるだろ!」 「やだ! ぜったい行く!」 「駄目だって! 相手がどんなやつか全然わからないんだぞ!? 水銀燈みたいなやつだったらどうすんだ!」 「危ないってわかってるのにとうまだけ行かせるわけないんだよっ!」 「インデッ「それにとうま!」 再度上条の声を遮るインデックス。その声の強さに上条が言葉を詰まらせた。 「もしまた結界が張られてたら、どうするの? とうまの右手なら壊せるかもしれないけど、ああいうのには核があるんだよ? なにをどういう風に壊したらいいか、わかる?」 「っ」 息を詰める上条。 「それは・・・」 「わたしならわかるよ。とうまみたいに壊したりできないけど、何をどうすればいいかわかるもん」 「で、でもよ、結界と真紅は関係が」 ない、と言い切る前にインデックスが首を振る。 「関係ないなんて言えないんだよ。魔術師の基本は秘密であること。とうまが『ない』って決めつけてることを狙ってるかもしれないんだよ」 魔術師とは、秘匿をもってその基本とする。それは自己の術式や狙いが知られたら対抗措置をとられるということだけではない。 広く一般に知られていることや長く続いていることが『一般常識』『慣習』という強制力を持つこととは真逆に、ごく一部しか知られないことは『貴重』『秘密』という名前で強力な力を持つ。 魔術というものが一般的に普及していないのはそのためだ。魔術師は魔術を『秘密』にすることで魔術を維持しているのである。 要するに秘密は彼等の力であり、一部と言えた。それほど魔術師は物事を隠すことに長けている。 魔術師が残した痕跡や情報を信用しないのは、対魔術での鉄則だった。 「・・・・・・」 沈黙する上条。 インデックスの言い分に、不覚にも説得力を感じてしまったからだ。 三沢塾事件。 御使堕とし。 法の書。 使徒十字。 いままでにも何度も経験した『敵味方の目的の相違』を思い起こせば、インデックスの言葉は無視できるものではない。 水銀燈も真紅も結界の大元は知らないだろう。 だが、その知らないことを敵であろう魔術師が知っていたら? 仮に敵の魔術師がいなくても、ローゼンも魔術師だ。真紅が知らないだけで、ローゼンが結界術の能力を授けていないと、なぜ言い切れる? そして、もしも小萌のいる場所に結界が張られていたら? 上条はそこに入ることができないかもしれない。小萌を助けることができないかもしれない。 「・・・・・・」 上条はインデックスを見る。 魔力を持たない彼女は、目にしていない魔術までは感知できない。だが、 「とうま」 近くにいるならば、話は別だ。 「っ」 上条はインデックスを危険な目に遭わせたくない。 姫神も、小萌も、そして叶うならば渦中であるはずの真紅だって、戦場に連れていきたくない。もしもそんなことに巻き込まれたら、全力で助けに行くだろう。 だがそれは――― 「わたしだって、役に立てるんだよ」 「―――っ!」 インデックスたちも同様なのだ。 「・・・・・・」 「・・・・・・」 「・・・・・・」 「・・・・・・」 沈黙。そして、 「~~~~っ!」 上条は頭をバリバリと掻いた。そして次の瞬間、 「ええいちくしょうっ!」 左腕に抱えていた真紅を、少し乱暴にインデックスに押し付けた。 「きゃあっ!?」「ひゃあ!?」 いきなりの動きに紅と白から同時に悲鳴が起こる。 それでも白は紅を落とすことなく抱え、上条を見た。 「インデックス」と、上条。 彼の言葉が自分の名前だと、インデックスは一瞬わからなかった。 「・・・・・・」 だからインデックスはぽかんとした表情で彼を見つめつづける。 上条は彼女の両肩に手を置いた。そのまま、告げる。 「約束だ。危ないと思ったら絶対に逃げること! 絶対無理しないこと!」 「・・・・・・」 「俺が逃げろつったら、絶対に言うことを聞くこと! ・・・それが約束できるって言うんなら」 一息。 「インデックス。俺と一緒に、小萌先生を助けにいこう」 と、上条は言った。 「・・・・・・」 それは一緒に戦うことを彼が承諾したということ。 なし崩し的に巻き込まれたいままでとは違い、インデックスの力が借りたいという、そういう意味だ。 じわり、とその言葉が耳に染み込み、 「う、うん!」 理解に達した瞬間、インデックスは頷いた。 これから戦場にいこうと言うのに、満面の笑顔を浮かべて。 「・・・・・・。」 力強く頷くシスターを見ながら、姫神は内心でため息をついた。 ついていきたい、と思う。 小萌は行く先のなかった自分を拾ってくれた恩人だ。その彼女が危険に巻き込まれているというのだから、自分も助けにいきたかった。 だが、それは叶わない。 (・・・私は。役に立てないから) きゅっ、と下唇を噛む。 『吸血殺し』 身に宿る能力は吸血鬼に対して絶対無敵で―――ただそれだけのものだ。 上条のようにあらゆる幻想に効果があるわけでも、シスターの知識のように汎用が効くものでもなかった。 身体能力も一般の女性とそう変わらない。むしろ低い方だろう。 共に行ったところで、自分の身すら護れない可能性が高かった。 一緒に行くと言えば、上条は頑強に反対するに違いない。とはいえ、シスターが行く手前、彼には断りきることはできない、と思う。 しかしその場合間違いなく、彼は彼自身以上にこちらを護ろうとするだろう。 三沢塾の事件と、先の大覇星祭。 彼には二回、己の命の瀬戸際を見られていた。 学園都市にいる彼の知り合いの中で、おそらく自分がもっとも、彼に対して『迫りくる死』を見せ付けている。 自分が行くことで自分が倒れるだけならまだしも、彼が身代わりになるなど、あってはならない。 「・・・・・・。」 前を見る。 シスターは胸の中にいる真紅をなんとか収まりがよくなるように四苦八苦して抱え直していた。彼女の表情には戦闘に向かおうとする者としての緊張感ももちろんあったが、それと同等に、彼に頼られたという喜びを内在させていた。 上条とともに行こうとする彼女と、その思いはあっても足手まといにしかならない自分。 胸に渦巻くこの感情がなんという名前を持つのか、考えるまでもなかった。 「・・・・・・。」 彼とシスターに気がつかれないように、後ろ手に、ぎゅっと手を握る。 自分ができることとすべきことは、彼の不安要素を少しでも減らすこと。 それだけで、それが精一杯だった。 「・・・・・・。」 しかし彼女はいま、迷っていた。ついていくついていかないの話ではない。 下手をすればそれ以上に気になってしまっている、ひとつの懸念。 彼女はその懸念の元凶である『それ』に視線を固定したまま、迷っている。 それを彼に告げるべきか、否か。 「・・・・・・。」 だがそれを決断する時間はなかった。 姫神の目の前で、インデックスが真紅を抱えて頷いたのだ。 「とうま、準備ができたんだよ!」 何度かの抱え直しのあと、ようやく収まりよく真紅を抱えることに成功したインデックスが、上条を見上げる。 インデックスはいまにも駆け出しそうな調子だ。彼女も彼女なりに焦っているのだろう。 しかし上条は、 「じゃあしっかり捕まってくれ」 と、言って、インデックスの背中側に回り込んだ。 「へ?」 と顔を巡らすインデックスの肩に左手を回し、 「え?」 少し屈み込んで右手を膝の裏に添え、 「ええっ!?」 そのまま一気に立ち上がる。 「ひゃあっ!?」 インデックスの可愛らしい悲鳴が響いた。 それは漫画等ではよく見るが、実際にはそう滅多にお目にかかれない体勢だった。 世ではそれをお姫様抱っこという。 「とととととととうま!?」 「・・・・・・」 状況を理解したインデックスの顔が一気に紅く染まり、さらにその胸にいる真紅の頬が僅かだけ引き攣った。 「い、インデックス、あんまり暴れないでくれよ。バランスが取りづらい。後、首に手を回してほしい。少しでも体を支えてくれると助かるんだ」 「う、あ、わ、わかった、かも・・・」 ごく直近にある上条の顔。声とともに頬にかかる呼気を感じながら、おずおずと上条の首に手を回すインデックス。 「・・・よし」 上条の方はそんなインデックスに気がついた風もなく、バランスを確認。走ることに問題がないことを確かめる。 それから、姫神に目を向けた。 「・・・・・・。」 姫神は、一見無表情のようにも見える顔。 だが上条にはわかる。 あれは、心配している顔だ。 きっと姫神もついてきたいに違いない。 小萌は彼女にとって恩人で、そして上条もインデックスも―――自惚れでないと思うが―――大事な友人なのだから。 だが連れてはいけない。 インデックスのように、いざというときに魔術から身を護る術がない彼女。 水銀燈との戦いを思い起こせば、上条といえども必ず護りきれる自信がなかった。 「姫神」 「・・・・・・。」 「すまん、スフィンクスとここで待っててくれないか」 言いながら上条は思う。 彼女の性格上、そしてインデックスを連れていく以上、ついてこようとするだろう、と。 だがその予想に反して、 「うん。待ってる」 と、和装の少女は頷いた。 「・・・・・・」 驚いた表情を浮かべる上条。しかしすぐにそれを改めた。 姫神が、よく見なければわからないほど小さく、しかし確実に、辛そうに眉をたわめていたからだ。 姫神は後ろに回していた手を解き、胸の前で組み合わせた。 西洋の祈り方。 和装であっても、そんなことは関係ない。姫神はただ、上条とインデックスの無事祈る。 「私のことは心配しないで。勝手に追い掛けていったりもしない。きちんと待ってるから。だから」 「・・・・・・」 言いながら、姫神は上条とインデックスを見た。 「小萌先生を。助けて」 「わかった。任せてくれ、姫神」 その言葉を残して玄関を飛び出して行った上条の背中を追い掛け、廊下まで出る。 だがそこまでだ。 それ以上進むことは約束を破ることになる。 「・・・・・・。」 もう人目を避けることを諦めたように疾駆を始めた彼らを見る、彼女の瞳。 彼女の視線は変わらず心配を讃えたまま、やはり変わらず『それ』に固定されていた。 「・・・・・・。」 見ているモノ。 それは、真紅だった。 「・・・・・・。」 真紅の服よりも赤い顔のシスター。その胸に抱えられた彼女は、上条と同じ焦りと満ちた顔。こっちを気にしている様子もなかった。 「・・・真紅。」 ぽつり、と舌の上でその名を転がす。 だが彼女の口は、それだけで止まらなかった。 水銀燈。 金糸雀。 翠星石。 蒼星石。 雛苺。 雪華綺晶。 次々と、薔薇乙女の名前を口にする。 だがそれは真紅から聞いたこと―――ではない。 ―――無念。ローゼンの傑作である薔薇は、すでに昇華されていた。別の方法を探さなければならない。 「・・・・・・。」 脳裏に、ある男の言葉が甦る。 少し以前に、協力関係にあった男の言葉である。 その男は魔術師で、錬金術師だった。 その男は、パラケルススの末裔だ、と言っていた。 その男は、『完全なる知性主義』の魔術師だった。 その男が魔術について話をしてくるのは珍しかったが、それゆえに覚えていたのだ。 ローゼンと薔薇乙女について、話していたことを。 「・・・気をつけて。上条君。彼女はもしかしたら」 ぎゅっと手摺りを持つ手に力を篭める。 その後に続いた言葉は、吹き付けたビル風に撒き散らされ、彼女自身の耳にも届かなかった。 屋上は大規模デパートらしく、かなりの広さを有していた。 屋台や花屋、ペットショップ等の店が並び、子供用のアスレチック広場まである。フェンスで囲まれ、眼下に町並みが見えることを除けば、ちょっとした公園のようだった。 「・・・・・・」 買い物客や、そもそもこの『屋上公園』を目当てに来た家族連れで賑わう中。 アスレチック広場付近に設置されたベンチに腰掛けた小萌は、うーん、と空を見上げた。 待ち人が、こない。 (・・・困りましたねー) 内心で呟きながら、視線を真正面に戻す。 その先では、多くの子供たちに混ざって、雛苺がきゃいきゃいとアスレチックで遊んでいた。 彼女の特徴的な風貌も、幼児たちにはあまり関係がないようだ。最初こそ珍しげにされていたが、5分もたたないうちに一緒になってはしゃぎ回っている。 「・・・・・・」 小萌の困ったように結ばれた口元が、ふっと緩んだ。 走り回り、アスレチックを登り降り、そして笑いあう。雛苺は明らかに異国の出だが、なるほどこうして見れば、子供というものは何処だろうと同じなのだと思える。 (うんうん、子供はみんなで遊ぶのが一番なのです) 周囲にいる多くの親たちと同じような表情を浮かべる小萌。 すぐ傍にいた家族連れが、そんな"年齢不相応"にしか見えない微笑に首をかしげたが、幸いにも彼女は気がつかなかった。 「こもえー」 アスレチックの天辺で、ブンブンと手を振ってくる雛苺。 「はーい」 それに返事をしながら、小萌は大きく手を振り返した。 すると雛苺は嬉しそうに笑い、すぐにアスレチックの下りに入った。気分は登山家、というところなのだろう。 フリルの多い洋服に四苦八苦しながら降りようとする危なっかしいその動きを苦笑を浮かべてから、小萌はちらりと腕時計を見た。 デジタル時計の文字盤は、買出しに出かけてから、もう2時間の経過を知らせている。 「・・・なんとか電話できませんかねー」 流石に、これは遅くなりすぎだろう。インデックスと姫神に本気で心配されていてもおかしくはない。 アスレチックの方に目を戻す。 雛苺が遊ぶのに夢中のいまなら、電話するタイミングとしてはいい具合だ。 しかし残念ながらこの屋上には、公衆電話という設備はなかった。先ほどから周囲を見回しているのだが、唯一あったのは非常用の回線だけのようだった。ダイヤルもボタンもない受話器で自宅へ電話をかけようと思うほど小萌はチャレンジャーではない。 「下の階にならあるのかもしれませんけど・・・」 雛苺を連れて階下に降りる手もあるが、迎えに来る人物とすれ違いになってしまっても困る。 小萌の知り合い―――それこそ生徒でもいいのだが―――とでも遭遇できれば話は早いが、こういうときに限って遭わないもの。顔の広さと覚えられやすさは学園都市トップクラスなのだが。 (ヒナちゃんもここで待っていればいいって言ってましたけど) 「こもえー」 「はーい」 (・・・忘れちゃってるみたいですねぇ、ここに来た理由) 確かここに『べりーべる』がいると言っていたように思う。 屋上にまで登るように雛苺に言われここにきたものの、それらしい人が待っているわけでもなかった。雛苺に聞いても「まだー」としか答えてくれなかったのである。 (ヒナちゃんの言う『人形のお姉ちゃん』が『べりーべる』って人、ですよね) 出てきた人名やその流れから言っても、それは間違いないはずだ。だがそれらしい人は、少なくともこの屋上には見えなかった。 「・・・・・・」 念のためにもう一度周囲を見回す。 だが、結果は変わらない。 「・・・・・・」 (仕方ない、ですかねー) はふ、とため息ひとつ。 気が進まない、という顔で、小萌は先ほどから意識的に避けていた方向に視線を向けた。 屋上出入り口付近にある屋外サービスカウンター。 各種サービスの総合受付であるそこは、当然のごとく迷子の受付も館内放送も行っている。 小萌個人としては、あまり使いたい手段ではなかったが、もうそれ以外に方法がなくなっていた。 迷子となれば当然、詳しい事情聴取も避けられない。それを行うには雛苺はまだ幼く、小萌の方は見た目が影響して説明がめんどくさいことこの上ない。 それになにより、雛苺の置かれた状況を一から説明すれば、下手をすると『警備員』を呼ばれてしまう可能性が高かった。 そうなればせっかく回避しようとした"置いていかれる"感覚を、雛苺に与えることになってしまうのである。 「でも、これ以上遅くなったら、そっちの方が大変なのです」 生徒ではないが、彼女のために自分の手間を惜しんでいられない。そして雛苺もそうだが、自分がいなくなったことでインデックスたちにも心配をかけているに違いないのだ。 止む終えない。 そう結論した小萌が、雛苺をこちらに呼ぼうとアスレチックに目を向けて、 「こもえー?」 その瞬間、ひょい、と真横から雛苺が顔を出した。 「うっひゃあっ!」 「キャー!?」 予想外のことに思わず飛び上がる。 タバコは吸うが肺活量は見た目以上の小萌の声が屋上に響き、一気に視線が集まった。 「ひひひひひ、ヒナちゃん!?」 身に刺さるような視線に反応する余裕もなく、雛苺に目を向ける小萌。 雛苺は雛苺で、地面にへたり込んだ姿勢で、大きな目をさらに大きく見開いてこちらを見上げてきていた。 「び、びっくりしたのよー!」 と、雛苺は言った。 「あ、ご、ごめんなさいヒナちゃん・・・小萌先生も、ちょっとびっくりしちゃいまして・・・」 わたわたと手を振りながら、雛苺を引っ張り起こす。幸いどこも怪我はしていない様子である。 「うゆ・・・ごめんなさいなのこもえ。ヒナ、びっくりさせちゃったのね?」 「あ、いいえー。小萌先生の方こそ大声出しちゃってごめんなさいです。・・・それより、大丈夫なのですか? 怪我とかしてませんか?」 「だ、大丈夫なの。ちょっとシリモチをついちゃっただけなのよ」 そう言って自分で、ぱふぱふとドレスのスカートをはたく雛苺。 どういう素材なのか、土足であがる屋上に転んだにも関わらず、そして先ほどから走り回っているのにも関わらず、彼女の服はまったく汚れた様子もなかった。 そうですかよかったー、と安堵のため息をついた小萌の目の前で、 「えへへ」 不意に雛苺が笑った。 「? どうしたんですか?」 雛苺は上目遣いに、小萌を見た。 「あのね、あのね」 「はい」 「えへへへへ」 少女の無邪気な笑み。 「なんですかー?」 それにつられるように、小萌の頬にも笑みが浮かんだ。 「うーとね」と、雛苺は言葉を続ける。「ヒナ、こもえに会えてとっても嬉しいの」 そう言って、雛苺は小萌の手を取った。 小萌のそれよりなお小さい手で、きゅっ、と握ってくる。 「ヒナね、ずっと寂しかったの」 「え?」 「・・・ヒナは鞄の中でずっと眠ってて、それで一人ぼっちだったの」 「・・・・・・」 「今日、起きてから人形のお姉ちゃんに言われて、待ってて、でもやっぱり一人ぼっちで、寂しくて泣いてたのよ」 「・・・・・・」 「でもこもえが来てくれて、ヒナは寂しくなくなったの。・・・こもえは、ヒナにとっても優しくしてくれたの」 ぎゅっ、と雛苺の手に力がこもった。 「だからね、だからー・・・」 にこりと、本当に素直な笑みが小萌に向けられた。 「ヒナ、こもえのことがだーい好きなのよ」 「・・・ありがとうなのですヒナちゃん」しっかりと雛苺の手を握り返す小萌。「小萌先生も、ヒナちゃんのこと好きになりましたよ」 「えへへへ・・・だからね、こもえ」 雛苺は小萌と手を繋いだまま、その掌の中に小さな何かを滑り込ませた。 「これ、あげるのよ」 そう言って、雛苺はするりと手を離した。 「?」 握った手の隙間を通るようにして入ってきたもの。 軽く首をかしげて自分の掌を見る。 「・・・指輪、ですかー?」 そこにあったのは小さな指輪だった。 小萌の手の上でもなお小さく見える、子供用と思える小さな指輪。雛苺か、それこそ自分程度の大きさの指にしか嵌らなさそうなものだ。 (これは、苺、ですかね? ヒナちゃんらしいですけど) 植物の象りは繊細で、極めて細かい。一目見ただけでかなり高価なものだとわかった。 「ウイ」 こくりと頷く雛苺。そして雛苺は後ろ手に手を組むと、真下から小萌を見上げた。 「ヒナはこもえのこと大好きだから。だからそれ、こもえにあげるのよ」 「で、でもこれ、ヒナちゃんの大事な指輪じゃないのですか? そんなの、小萌先生がもらうわけにはいきませんよー」 「ううん」と、雛苺が首を振る。 「こもえに、もらってほしいの。その指輪は、ヒナが一緒にいたいと思った人にあげるように、お姉ちゃんに言われたの。だからヒナはこもえにあげたいのよ」 「でも・・・」 「・・・それに早くしないと、間に合わないのよ」 「え、何に、ですか?」 首をかしげて雛苺を見るが、 「・・・・・・」 彼女は少しだけ困ったように笑ったまま、答えようとしない。 「・・・・・・」 雛苺は尋ねてくる小萌にこたえないまま、僅かに視線を上向けた。 もう秋になろうとする青い空の中で、無音のまま飛び交う二つの存在がある。 あまりにも色が薄く、あまりにも高速のために他の誰にも気がつかれていない。 ぶつかり合う、紅色と桃色の、光球。 「・・・わかりました。小萌先生もヒナちゃんのことが好きですから」 僅かな沈黙の後、小萌はそう言った。 「!」 途端、雛苺の顔が、ぱっと明るくなる。 「じゃあ、こもえ。いますぐそれをつけてほしいのよ」 「え、いま、ですか?」 「うい。いますぐ、この指につけて」 ちょん、と少女の人差し指が、小萌の薬指を突付いた。 「え”」 ちょっと予想外の要求に、思わず小萌は固まった。 だが雛苺は、さらに続ける。 「それでね、それでね・・・つけたら、指輪にちゅってしてほしいの」 「ちゅっ!? ちゅって・・・」 「ちゅはちゅなのー」 言いながら、雛苺は自分の指に唇をつける。流石の幼児。恥ずかしげな様子はまったくない。 「そっ、それは、絶対にしなくちゃいけないのですか!?」 「そうなのー」 すごくいい笑顔で返された。 これでも年齢的には立派な羞恥心の持ち主で、そして見た目以上―――否、実年齢基準から見ればかなり純情な小萌だ。正直遠慮したかったが、あまりの無邪気な返答に、いやだ、とも言えなくなる。 「・・・わ、わかりました」 数秒間の葛藤の後、承諾の返事を返した。残念ながら小萌の中に、キラキラと目を光らせる子供の瞳を裏切るという選択肢は存在しないのである。 (し、仕方ないのですよ。子供のお願いを叶えるのも大人の役割なのです) 小萌はゆっくりと左手薬指に指輪を嵌め―――その際、なぜか赤い神父の姿が浮かんだが―――次いで、口元に手を持っていく。 その間にも、雛苺は近くからその様子を見上げてきている。 (うう・・・そんなにじっと見ないで欲しいのです) 別に誰かにするわけでもなく、対象は自分の手である。正確には指輪のほうであるが、指を切ったときに舐めるのと状況的にはそう変わりがない。 それでも、やはり恥ずかしいものは恥ずかしかった。 「じゃ、じゃあしますよー?」 「うい!」 確認するような小萌の言葉に、元気なフランス語が返ってきた。 そんなに恥ずかしかったらやっぱりいいのよー、とでも言ってもらうことを期待していたのだが、叶わぬ夢らしい。まぁこのくらいの子供にそういう気遣いを求めても無駄なことである。 「・・・・・・」 再び脳裏に浮かぶ赤い神父の姿。それを、きゅっ、と目を閉じて掻き消すと、小萌はゆっくりと指輪に唇を近づけた。 そして、苺を模した指輪に、彼女の唇が触れる。 その瞬間。 ドクン、とまるで生きているかのように、指輪が鳴動した。 「ひゃ!?」 驚いて唇を離す小萌。 だが彼女には指輪も、そして雛苺の顔を見る時間はなかった。 (え・・・?) まるでひどい風邪をひいたときのような倦怠感が全身にのしかかり、目の前がぐらりと揺れる。 「えへへへ・・・」 雛苺が笑いながら、横倒しに倒れかけた小萌の背中に手を回した。 「これでずぅっと一緒なの・・・ずぅっと、いっしょに遊ぶのよ・・・」 歌うような少女の声。ベンチに腰掛けた姿勢でぐったりとし、雛苺に支えられている小萌には、突然の疲労感も、彼女の言葉の意味も問う余裕はなかった。 そこに――― バン! と屋上に大きな音が響いた。 「「「!?」」」 小萌たちの周囲にいる者たちが、いっせいに音がした方を見る。 「小萌先生!」「こもえ!」 「・・・?」 唐突に名を呼ばれ、そちらに目を向ける小萌。 屋上への出入り口、自動ドア。 そのドアが開ききる前に駆け込んできたため、誰かが激突したのだ。 大きく揺れるドアガラス。しかしぶつかった当の本人は痛みにも視線にもまったく気にした風がない。 崩れた体勢をドアにすがりつくようにしてこらえながら、こちらを見るその誰かは、 「か・・・みじょ・・・うちゃん・・・?」 見覚えのあるツンツン頭の少年と、その隣で少年を見る白いシスター。 その二人を小萌は知っていた。 いつか傷だらけのインデックスを担ぎ込んできたときと同じ真剣な顔で、少年―――上条がこちらを見ている。 (ぁ・・・・・・) しかし、そこまでが彼女の限界だった。 急速な闇が彼女の意識を多い、そのまま黒に染めていく。 重くなった意識に負けて目を閉じる寸前の耳に、キン、と金属音にも似た、甲高い音が響いた。 それが結界が張られた音だということを、小萌には知る由もない。 「!」 がくりと小萌が意識を失ったのを見た上条が、ざわめく周囲を無視して駆け寄ろうとする。 しかし。 「だめだよとうま!」 インデックスが彼のシャツを掴んでとめた。 「うわっ!?」「きゃあ!?」 がくっ、と急制動をかけられる上条。シャツの襟元で首がしまり、左腕の真紅が落ちそうになって慌ててしがみつく。 「げほっ! なにすんだよインデックス! 早くしないと先生が・・・!」 「結界が張られたかも!」 上条の非難の声を、インデックスが遮った。 「!」 慌てて周囲を見回す。すると違和感は一目瞭然だ。 小萌の家からここまで。さんざん晒されてきた奇異な視線が、いまはもうない。 ざわめき、人ごみ、すべては日常のまま。だがそれが『コインの表』に変わった瞬間、彼らの認識の中から上条たちは消えうせている。 結界が張られた以上、掻き分けてでも進もうとしたその人ごみはもう蠢く圧搾機と化している。うかつに飛び込めば、ヒトとヒトに押しつぶされてしまう。 触れても『ひっぱられる』ことも『押しつぶされる』こともないのは、デパートに到着した時点で腕から降ろし、いま真横に立つインデックスと、 「あれは・・・雛苺!?」 上条の左腕に腰掛けた真紅のみ。 その真紅が、驚愕を露にして叫んでいる。 視線の向きは上条、そしてインデックスと同一方向。小萌に抱きついている、幼児といっていいほど小さな少女だ。 だが彼女の視線は上条たちとは種類が異なる。それは言うなれば―――あり得ないものが、そこにあるというようなもの。 「そんな・・・これはどういうことなの?」 呆然と、信じられないような口調。 「なぜ雛苺がここにいるの・・・貴女はあのとき白薔薇に・・・!」 そうだ。 雛苺は、もういない。 共にアリスゲームを終わらせようとした彼女は、白薔薇にとって喰われてしまったはずだ。 それがなぜここにいるのか。 いやそもそも、それ以前に、 (なぜ私は、ベリーベルの存在を忘れていたの!?) 胸に手を当てる真紅。 自分は雛苺のローザミスティカを得ていたはず。それは雛苺が望んだこと。身体を失ってもなお、自分とともに戦おうとしてくれた彼女の意思。 それを、なぜ、忘れていた? 「真紅・・・来てくれたのね・・・」 「っ!」 思考に沈んでいた真紅を引き戻したのは雛苺の声。 彼我の距離は十数メートル。人ごみ越しであっても、なぜか彼女の声は真紅にも、そして上条たちにも届いた。 「ひ、雛苺、なの? 本当に、貴女なの?」 震える手を雛苺に伸ばす真紅。凛とした意思を湛えていたはずの彼女の瞳は、信じられないものを見ているかのように震えている。 「真紅!? どうしたってんだよ、おい!」 上条が心配そうに真紅を見た。 真紅の態度は尋常ではない。とても姉妹に出会ったとは思えない態度だ。 だが真紅が上条の疑問に何か言うよりも早く。 「えへへへ・・・」 ひらりとベンチから、いや、小萌の腕の中から飛び降りた雛苺が、上条たちに正対して、笑みを浮かべた。 そこに浮かんだのは、見た目どおりの邪気のない笑み。 だがその無邪気さは、ためらいなく昆虫をばらばらにできる子供ゆえの残酷をあらわすものだ。 「っ」 純粋ゆえの狂気をその瞳から感じ取り、インデックスが息を呑んだ。 「待ってたの、真紅。ヒナはお姉ちゃんに言われて、真紅を待ってたの」 言いながら、雛苺は上条たちに目を向けたまま、小萌に右手をかざした。白い指先が小萌に―――小萌の指輪を指し示す。 「う・・・」 小萌の表情が苦しそうにゆがみ、 「!」 コオッ! と指輪が光を放った。 同時に、小萌の纏う洋服―――パーカーにジーンズというラフな格好―――が、まるで幻想でも見ているように、ドレスに変化する。 それは色合い、形状、どれを見ても雛苺が纏っているものと同一のものだ。 変化は意匠だけに留まらない。 しゅるしゅると雛苺の足元から立ち上がった苺ワダチ。 それはもう力の入っていない小萌の四肢に巻きつき、それだけでは飽き足らず、小萌の身体を網の目状に覆っていった。 結果出来上がったシルエットは、言うなればヒト型の鳥篭だろうか。 十字架に下げられたような格好の小萌を中心に、苺ワダチが成人男性のシルエットを構成している。 「あ・・・うあ・・・」 『鳥篭』の中で小萌が苦しそうな声をあげた。 「な・・・!」 魔術。 それを目の当たりにした上条が目を見開き、 「や―――やめなさい雛苺!」 茫然自失の状況から立ち直った真紅が叫ぶ。 (まさか・・・Nのフィールド!?) 契約者の意匠の変化が意味することは二つ。 通常、鏡の世界にしか存在しないNのフィールドが現世にあるということ。 もうひとつは、媒介として許容量以上の力を薔薇乙女に与えているということだ。 そして変化の度合いが急激であればあるほど、 「その人を離しなさい雛苺! 貴女、自分がなにをやっているかわかっているの!?」 真紅が叫んだ。その顔は焦りに満ちている。 ―――契約は私の力を引き出すために必要な手続きに過ぎない。私が力を振るうと、どうしても、貴方の体力を奪ってしまうのだわ 「!」 上条の脳裏に、先ほど真紅から聞いた言葉がよみがえった。 体力のある上条にして、身体の芯にダメージを残すほどの疲労。それをただでさえ小さな体躯の小萌が受けたとしたら。 「そんなの、わかってるのよ」 雛苺が応ずる。無邪気な顔が上条たちに向いた。 「ヒナ、言われたの。お姉ちゃんに、言われたの。こもえに会って、ここにきて」 カクン、と彼女が首をかしげた。 まるで力の篭っていない、人形同然の不自然な動き。そして幼い彼女の口元が、まったく中身のない笑みを浮かべた。 「真紅を壊せって」 「なっ!?」 真紅の目が見開かれる。だが彼女にも、そして上条にも、その言葉の真意を問いただす暇はなかった。 「そうしたら、ヒナはこもえと一緒にいられるって、お姉ちゃんが言ってたの」 言いながら、雛苺は小萌の身体に巻き付く苺轍ごしに空を見上げる。 「ヒナ、遊ぶの。こもえと一緒に、ずっと、ずっと」 そこには、昼間の光の中でさえはっきり見えるほど光量を増した二つの光球がある。 結界が張られたことで人目に晒されないことを悟ったのか、完全に色を取り戻している二つの光球。 音もなく激突を繰り返していた二つの光。 その片方である紅色の球が、先程小萌の部屋であったように―――危険を知らせたのはときのように―――激しく明滅した。 それがまさに合図であるかのように。 「ベリーベル!」 雛苺が命じる。 小さな指を、真紅の方に向けて。 桃色の光球と、雛苺の身体。そして小萌の指輪が光を放った。 「くっ! ホーリエ!」 歯噛みして、真紅も叫んだ。 疑問も答えもすべてをあやふやなままに。 アリスゲームが、始まる。
https://w.atwiki.jp/pigglifehimako/pages/20.html
イベントクエスト ☆2011/12/15~2011/12/31 10 00 クエスト名 内容 報酬 備考 1 チャノキを植えましょう チャノキを植える×5 2000ライフC活力剤/チャノキ専用 2 チャノキを収穫しましょ チャノキを収穫する×5チャノキを手伝う×10 すごい水/チャノキ専用 3 紅茶をつくろう 茶葉をつくる×2紅茶をつくる×5紅茶を飲む×2 マッドハッターコーデorアリスコーデ 4 ふしぎの森のシロップを手に入れましょう ライフ切手No.8を入手する×3ふしぎの森のシロップと切手を交換しよう マッドハッター帽子orアリスのカチューシャ ☆2011/12/13~2012/01/05 10 00 クエスト名 内容 報酬 備考 - 新せんな素材を入手しよう! 金の卵を収穫する×2新鮮な牛乳を収穫する×2 5000ライフC ☆2011/12/01~2011/12/15 10 00 クエスト名 内容 報酬 備考 1 クリスマスイチゴを植えましょう! クリスマスイチゴを植える×10 2000ライフCクリスマスツリー 2011 2 クリスマスイチゴを収穫しよう! クリスマスイチゴを収穫する×10クリスマスイチゴを手伝う×10 ピグ村印のスタミナウォーター/10P回復 3 ブッシュドノエルをつくろう ブッシュドノエルをつくろう×4ブッシュドノエルを食べる×2 聖なる夜のコート/男の子用or聖なる夜のコート/女の子用 - 4 シャンパンを手に入れよう ライフ切手No.7を入手する×3シャンパンと切手を交換しよう×2 聖なる夜のふんわり帽 5 イチゴのシャンパンをつくろう イチゴのシャンパンをつくろう×5イチゴのシャンパンを飲む×3 聖なる夜のローブ -- ☆2011/11/22~2011/11/30 10 00 クエスト名 内容 報酬 備考 1 ヒツジを飼いましょっ! ヒツジを飼う×3 500ライフC 2 ウールを収穫しましょっ! ウールを収穫する×3ヒツジを手伝う×10 500ライフC ☆2011/11/15~2011/11/30 10 00 クエスト名 内容 報酬 備考 1 カブを植えよう カブを植える×5 2000ライフC活力剤/カブ専用 2 カブを収穫しよう! カブを収穫する×5カブを手伝う×5 ピグ村印のスタミナウォーター/10P回復 3 カブのファルシーサラダをつくろう! カブのファルシーサラダをつくる×4カブのファルシーサラダを食べる×3 刺繍ベストセットアップ/男の子用orカブの刺繍ロングワンピ/女の子用 - 4 ライフ切手を入手しよう! ライフ切手No.6を入手する×1ローリエと切手を交換する×1タマネギを手伝う×5キュウリを手伝う×5 カブの刺繍ハット/男の子用orカブの総柄スカーフ/女の子用 5 ポトフをつくろう! ポトフをつくる×4ポトフを食べる×2 大きなカブの荷物 -- 6 カブのグラタンをつくろう! カブのグラタンをつくる×5カブのグラタンを食べる×2 大きなカブの押し車 ★早期クリアでプレゼントチャンス ☆2011/11/01~2011/11/16 10 00 クエスト名 内容 報酬 備考 1 メープルの木を植えよう メープルの木を植える×5 2000ライフC活力剤/メープル専用 2 メープルを収穫しよう! メープルを収穫する×5メープルの木を手伝う×10 ピグ村印のスタミナウォーター/10P回復 3 メープルクッキーをつくろう メープルクッキーをつくる×4メープルクッキーを食べる×3 メープルカウチンセットアップ/男の子用orメープルカウチンセットアップ/女の子用 - 4 ライフ切手を入手しよう! ライフ切手No.5を入手する×1金の卵を入手する×1新鮮な牛乳を入手する×1 メープルカウチンニット帽 5 メープルスフレをつくろう! メープルスフレをつくる×5メープルスフレを食べる×3 アウトドアリュック/男の子用orアウトドアリュック/女の子用 -- 6 メープルパンケーキをつくろう メープルパンケーキをつくる×4メープルパンケーキを食べる×2 メープルウッドの焚き火セット ☆2011/10/27~2011/11/02 10 00 クエスト名 内容 報酬 備考 - ハロウィンアイテム設置しよ…♪ ハロウィンブラックキャンディを入手する×3好きなハロウィンタイルを設置する×1 活力剤/ブラックカボチャ専用 - ハロウィンレシピをふるまおう♪ ハロウィンスペシャルサンデーをつくる×4ハロウィンプリンアラモードをつくる×2ハロウィンスペシャルサンデーを食べる×2ハロウィンプリンアラモードを食べる×1 ゴシックテーブル(パーティー用/20食) ☆2011/10/14~2011/11/02 10 00 クエスト名 内容 報酬 備考 1 ブラックカボチャを植えよう ブラックカボチャを植える×10 2000ライフC活力剤/ブラックカボチャ専用 2 ブラックカボチャを収穫しよう ブラックカボチャを収穫する×10ブラックカボチャを手伝う×10 ピグ村印のスタミナウォーター/10P回復 3 ハロウィンスペシャルサンデーをつくろう ハロウィンスペシャルサンデーをつくる×5ハロウィンスペシャルサンデーを食べる×3 ハロウィンマジカルハット - 4 秋のマロールサングリア/お酒をつくろう 秋のマロールサングリアをつくる×5ブラックカボチャを手伝う×10 ハロウィンジャック・オ・カカシ ☆2011/09/30~2011/10/14 10 00 クエスト名 内容 報酬 備考 1 オレンジカボチャを植えよう オレンジカボチャを植える×10カボチャを植える×5 2000ライフC活力剤/オレンジカボチャ専用 2 オレンジカボチャを収穫しよう オレンジカボチャを収穫する×10カボチャを収穫する×5オレンジカボチャを手伝う×10 ピグ村印のスタミナウォーター/10P回復 3 ハロウィンクッキーをつくろう ハロウィンクッキーをつくる×5ハロウィンクッキーを食べる×3 カボチャとんがりシューズ - 4 カラフルシロップを入手しよう カラフルシロップ/赤を1個入手するカラフルシロップ/橙を1個入手するカラフルシロップ/緑を1個入手するカラフルシロップ/紫を1個入手する カボチャセットアップグローブ付き ☆2011/09/15~2011/9/29 10 00 クエスト名 内容 報酬 備考 クリを植えよう! クリを植える×5クルミを植える×1 2000ライフC活力剤/クリ専用活力剤/クルミ専用 クリを収穫しよう! クリを収穫する×5クルミを収穫する×3クリをお手伝いする×10 ピグ村印のスタミナウォーター/10P回復 マロンラテを作ろう! マロンラテをつくる×5パーティー用テーブルを設置するマロンラテを飲む×3クリをお手伝いする×10 秋のチャッカブーツ --- ラム酒を入手しよう! ラム酒を入手する×3クルミをお手伝いする×5 大きなマロンリボン -- ☆2011/09/01~2011/9/15 10 00 クエスト名 内容 報酬 備考 トウモロコシを植えよう! トウモロコシを植える×10 500ライフC活力剤/トウモロコシ専用 庭Lv7 トウモロコシを収穫しよう! トウモロコシを収穫する×10トウモロコシをお手伝いする×10 ピグ村印のスタミナウォーター/10P回復 コーンポタージュを作ろう! コーンポタージュを作る×3ローズティーを作ろう!×3トマトオムレツを作る×3コーンポタージュを食べる×3 トウモロコシの彫刻入りテーブル --- ポップコーンを作ろう! ポップコーンを作る×5オレンジジュースを作ろう×5ポップコーンを食べよう×5 ファーマー風オーバーオール --- チリソースを新しく入手しよう! チリソースを新しく入手する×3トウモロコシを手伝う×10 1000ライフC -- タコスを作ろう! タコスを作ろう×5ポテトサラダを作る×5タコスを食べる×5 トウモロコシの癒しハンモック枕付き ☆2011/08/16~2011/8/30 10 00 クエスト名 内容 報酬 備考 夏野菜を植えよう! キュウリを植える×2トマトを植える×3パプリカ/黄を植える×2 500ライフC活力剤/ピーマン・パプリカ専用 庭Lv4 夏野菜を収穫しよう! キュウリを収穫する×2トマトを収穫する×2パプリカ/黄を収穫する×2キュウリをお手伝いする×10 ピグ村印のスタミナウォーター/10P回復 ラタトゥイユを作ろう! ラタトゥイユを作る×5キュウリをお手伝いする×10 真夏のサングラス - 調味料をもらおう! アンチョビを新しく入手する×1スパイスを新しく入手する×1キュウリを手伝う×10 1000ライフC活力剤/ピーマン・パプリカ専用 --- 夏野菜カレーを作ろう 夏野菜カレーを作る×3ピーマンを手伝う×10 夏野菜の杯(置物) -- 夏野菜バーニャカウダを作ろう! 夏野菜バーニャカウダを作る×5キュウリを手伝う×10 真夏の井戸 ☆2011/08/02~2011/8/16 10 00 クエスト名 内容 報酬 備考 モモの木を植えましょう♪ モモの木を植える×3 500ライフC活力剤/モモ専用 庭Lv4 モモを収穫しましょう♪ モモを収穫しよう×3モモのお手伝いをしよう×10 桃色スリッパ モモのコンフィチュール♪ モモのコンフィチュールを入手しようモモのゼリーを作ろう×3モモのお手伝いをしよう×10 桃色バンダナ -- モモのシャーベットを作りましょう♪ モモのシャーベットを作ろう×3モモをお手伝いしよう×10 桃色のエプロン -- モモのロールケーキを作りましょう♪ モモのロールケーキを作ろう×5モモのお手伝いをする×10 モモのランプ -- ☆2011/07/19~2011/8/2 10 00 クエスト名 内容 報酬 備考 ヒマワリ畑につれてって… ひまわりを10個植える 500ライフC活力剤/ヒマワリ専用 庭Lv4 ヒマワリ畑おさんぽしよ… ヒマワリを10回収穫するヒマワリを10回お手伝いをするヒマワリの種を新たに1個入手する 常夏ひまわりサンダル ひまわりポプリつくってあげる… ひまわりポプリを1個入手するひまわりを10回お手伝いするひまわりの種を5個入手する レイラのスタミナウォーター/10P回復 ひまわり×100 ひまわりの種×10と交換-- ヒマワリのお手伝いしよ… ヒマワリを20回お手伝いするヒマワリの種を新たに入手する×5スイカゼリーを10個作る 常夏ひまわりセットアップ --料理Lv5 ポプリいっぱいがいいの… ひまわりポプリのポットを入手する×3バラポプリのポットを入手するヒマワリを10回お手伝いする 常夏ひまわり麦わら帽子 --- ヒマワリの種さがそ… ひまわりの種を50個入手する 5本のひまわりの花瓶 収穫の時にランダムで入手 ☆2011/07/05~2011/07/19 10 00 クエスト名 内容 報酬 備考 スイカのきせつだ! スイカを10個植える 500ライフC活力剤/スイカ専用 庭Lv8 スイカの収穫しようぜ! スイカを収穫する×10スイカのお手伝いをする×10 スイカ畑のガーデングローブ/gn スイカのスムージー作ろう! スイカのスムージーを作る×10スイカの花びらを新たに見つけるスイカのお手伝いをする×10 スイカ畑のガーデンタオル/wh 料理Lv3-- スイカゼリーを作ろう! スイカゼリーを作る×10スイカの花びらを新たに見つける×5スイカのお手伝いをする×10 レイラのスタミナウォーター/10P回復 料理Lv5-- スイカのアイスクリームを作ろう! スイカのアイスクリームを作る×10スイカの花びらを新たに見つける×10スイカのお手伝いをする×10 スイカ畑のガーデンハット/wh 料理Lv8-- スイカの花びらをあつめよう! スイカの花びらを集める×50 夏のひんやりスイカクーラー/gd 収穫の時にランダムで入手 ☆2011/06/16 10 00~2011/07/05 1 59 クエスト名 内容 報酬 備考 ローズがほしいの・・・ ローズ/rdの木を植える ローズの靴下付きシューズ/rd活力剤/ローズ専用 ローズティーがのみたいの・・・ ローズティーを作る ローズのシャツ付きショートパンツ/rd ローズケーキが食べたいの・・・ ローズケーキを作る ローズのフェルトハット/rd ゴールデンローズがほしいの・・・ ゴールデンローズを入手する ローズの靴下付きシューズ/gd ゴールデンローズティー・・・ ゴールデンローズティーを作る ローズのシャツ付きショートパンツ/gd ゴールデンローズケーキ・・・ ゴールデンローズケーキを作る ローズのフェルトハット/gd レイラからの最後のお願い・・・ ゴールデンローズを新しく入手する×3ゴールデンローズティーを新しく作る×3 ゴールデンローズの花瓶
https://w.atwiki.jp/shooto/pages/1553.html
WINDY智美(ウィンディともみ) 本名:砂庭 智美(すなば ともみ) 誕生日:1983年8月8日 出身:青森県三戸郡 所属:パンクラスism* 身長:158cm 階級:女子フライ級 戦績 年月日 対戦相手 結果 大会 その他 2009/8/9 ジェット・イズミ △ 2R 判定0-0 SHOOTO GIG SAITAMA 01 2009/11/23 藤井惠 × 1R 腕ひしぎ十字固め REVOLUTIONARY EXCHENGES 3 修斗 2009 BEST ■1983年生まれ ▲青森県出身 ▼女子フライ級 ◆パンクラスism
https://w.atwiki.jp/pigglife2016/pages/118.html
大きな野菜イベント〜青マメ〜 日程・ミニクエスト先行〆切前 先行〆切後 森の動物 森の動物クエスト プレミアムチャンス 1月のドゥークのドングリガチャ マロール農園・1月のきせかえアイテム ランキング ドールガチャドールガチャの仕様オプショナル報酬 ドールを売る プレミアムガチャ レインボーガチャ ゴールドガチャ ノーマルガチャ ドールクエスト 大きな野菜クエスト ▼確認18/18〜Extra6まで大きな野菜イベント攻略のポイント基本的な流れ 主な追加変更仕様 効率よく進める方法 報酬の受け取りを保留する方法 課金のしどころ・目安 イベントの報酬・大きな野菜イベント〜青マメ〜もらえるもの一覧 →スタッフブログ スタッフブログ 記事一覧 アプリ版ピグライフについてのお知らせ (2021-02-27) アプリ版ピグライフについてのお知らせ (2020-12-12) アプリ版ピグライフについてのお知らせ (2020-10-30) 大きな野菜イベント〜青マメ〜 2018/1/24 18 00 ~ 1/31 13 59 事前告知 https //ameblo.jp/pigglife-staff/entry-12345701460.html 公式ページ https //ameblo.jp/pigglife-staff/entry-12343914949.html 遊び方の公式ページ http //ameblo.jp/pigglife-staff/entry-12213934763.html wiki https //www65.atwiki.jp/pigglife2016/pages/118.html 日程・ミニクエスト 先行〆切前 ※略語 ノーマル :青マメ レア :大きな野菜の素/青マメ 活力剤 :活力剤/青マメ専用 すごい水 :すごい水/青マメ専用 スタミナ水:スタミナウォーター グミ(全) :ドールグミ/全回復(青マメ) グミ(1) :ドールグミ/1回復(青マメ) LC :ライフチップ ※すくすくタイム、一斉豊作、大活やくタイム、ミニクエスト等の開催日は、毎回おおむね同じ時期(最近の大きな野菜イベントを参照)。 ※期限付きスタミナウオーター(10P回復、1P回復)の使用期限は、2017年夏から、イベント最終日のぶんが延長されている。 従来はイベント終了時刻までだったが、現在は新イベント開始時刻から当日23時59分まで使用可能である。 例:期限が8月31日の場合、8月31日13時59分 → 8月31日23時59分 例:期限が12月14日の場合、12月14日13時59分 → 12月14日23時59分 ※Lポイント →スタッフブログ ショップでの買い物、有料ガチャ等で、使用額50コインごとに1Lポイント獲得。1回分の支払合計額ごとに付与される。 貯まったLポイントは、アイテムと交換することができる。 (6)以外は使用期限があり、開催中のイベント期間限定。(1)(6)以外は、1Lポイント=1コインに相当。 便利アイテムのすべてに個数制限があるので、レア素材があと少しだけ足りないときに利用するのが良さそうである。 (1)スタミナウォーター1P回復 :7Lポイント イベント期間内に5コまで (2)活力剤 :40Lポイント 〃 10コまで (3)すごい水 :80Lポイント 〃 3コまで (4)スタミナウォーター10P回復:100Lポイント 〃 5コまで (5)ドールグミ/1回復 :25Lポイント 〃 5コまで (6)元気のでるハート型クッキー:50Lポイント Lポイント有効期限はポイント獲得の当月を含む3ヶ月後の月末。 例:2017年8月31日にもらったポイントは、2017年10月31日まで有効。 例:2017年9月1日〜9月30日にもらったポイントは、2017年11月30日まで有効。 雪タイルの販売【期間】12月11日 12時00分 〜 1月31日 23時59分 雪タイル:300LC(初登場2011年12月) 丸型雪タイルの販売【期間】12月14日 12時00分 〜 1月31日 23時59分 丸型雪タイル:300LC(初登場2012年12月) 裏庭専用・雪の道の販売【期間】12月31日 18時00分 ~ 1月31日 23時59分 直線の雪の道:1500LC カーブの雪の道:3000LC うねった雪の道:3500LC (いずれも初登場2016年12月) お手入れ機能【期間】1月24日 14時00分 ~ 1月26日 23時59分 一般には、ひとつ前のイベント作物で収穫しきれなかった分の片付け用。 LCをふやしたい場合にも活用できる(イチゴ等の低価格の作物を100株植える)。 コインを買うと最大30%コイン増量【期間】1月24日 00時00分 ~ 1月24日 23時59分(1人何回でも適用) 1,000コイン以上:30%増量 1,000コイン未満:20%増量 クレカ〜Yahoo等のID決済 5000円(税込5400円)→6500コイン 1000円(税込1080円)→1300コイン プリペイドWebmoney系 4630円(税込5000円)→6019コイン 9259円(税込10000円)→12037コイン レインボーチケット(前回、黄タマネギでの入手分)【使用期限】1月24日 17時59分 すくすくタイム【期間】1月24日 18時00分 ~ 1月24日 23時59分(成長まで3時間→5分) ランダム・個別豊作タイムの発動【期間】1月24日 18時00分 ~ 1月31日 13時59分 (期限:30分以内 発動:最短で6時間おき) ※レア出現時にレアを2コ収穫できる。 (レア出現率は通常時と同じで15%〜20%。通常時、豊作時を問わず、レアの出具合には、波がある。 豊作やCTの前半にレアが出にくいときは、後半まで待ってから収穫するほうがよい)。 一斉豊作タイム【期間】1月24日 20時00分 ~ 1月24日 20時59分(2時間) チャンスタイムクエスト1【期間】1月25日 12時00分 ~ 1月28日 11時59分(くりかえし配信) レア20 → 焼き色壁タイル/ココアx3 スペシャルクエスト1【期間】1月25日 12時00分 ~ 1月28日 11時59分 焼き色壁タイル/ココアx3x6回=18 → スイーツ作りのセットアップ(女子用/男子用)x1, ガチャドングリx2 マロールのうえん(デイリー)クエスト【期間】1月1日 0時00分 ~ 1月31日 23時59分 好きな作物を60収穫 → 牛乳びんのフタ/赤x5(期限:24時間以内 リセット:0時) ミカンちゃんポンチョクエスト【期間】1月25日 12時00分 ~ 1月31日 13時59分 焼き色壁タイル/ココアx9, 焼き色壁タイル/バターx9 → 牛乳びんのフタ/緑x2 ※焼き色壁タイル:チャンスタイムクエスト1でココア色、後日のチャンスタイムクエスト2でバター色を入手。 ガチャドングリもらえるデイリークエスト【期間】1月25日 0時00分 ~ 1月31日 13時59分(7日間) リセット:0時 自分の庭の特大青マメをひっこぬく2回 → ガチャドングリx2(期限:24時間以内)←他人がひっこぬいて完了でもOK 当日限定!ガチャドングリもらえるクエスト【期間】1月25日 0時00分 ~ 1月25日 23時59分 1/3:レア(大きな野菜の素/青マメ)8 → ガチャドングリx1 2/3:レア(大きな野菜の素/青マメ)1 → ガチャドングリx3 3/3:レア(大きな野菜の素/青マメ)25 → ガチャドングリx5(合計レア48→ドングリ9) 【新】全野菜のコンボタイム・最大2倍【期間】1月25日 12時00分 ~ 1月25日 13時59分(2時間) ※自分の庭の、大きな野菜「大」および「特大」をひっこぬいたとき、特定の倍率でポイント加算。 1回ひっこぬくたびに、1.1倍、1.2倍 1.3倍……という具合に倍率アップ、最大2倍。 コンボタイム中に、ひっぱりポイントがふえるわけではなく、ひっこぬきを完了させることが条件。 コンボタイム終了後にひっこぬき完了では、倍率が無効になる。 ※【新機能】コンボタイム →スタッフブログ ※実状としては、大野菜Lvの要求値があまり高くない時期のコンボタイムのほうが活用しやすい。 「特大」ひっこぬきの前に「大」ひっこぬきを重ねることで、早めに倍率を高くできる。 しかし、大野菜Lvが高くなると、時間内に何回もの「特大」ひっこぬきはできない(大量のドールグミ必須)。 事前に報酬受取保留中のストック用意しておいて、それを活用するとよい。 一斉豊作タイム【期間】1月25日 20時00分 ~ 1月25日 20時59分(1時間) ドットマネー・コインの交換3倍キャンペーン【期間】1月25日 20時00分 〜 2月7日 23時59分 通常 :10マネー ⇒ 20コイン 期間中:10マネー ⇒ 30コイン 交換したコインの有効期限:1年 コインの期限確認方法 :ガールフレンド(仮)購買部 【お知らせ 1月26日 12時00分】11月からのプレミアムチャンス抽選でお届け予定の"リアルバッグ"について →スタッフブログ 一斉豊作タイム【期間】1月26日 19時00分 ~ 1月26日 20時59分(2時間) すくすくタイム【期間】1月27日 0時00分 〜 1月27日 23時59分(成長まで3時間→5分) 当日限定!ガチャドングリもらえるクエスト【期間】1月27日 0時00分 ~ 1月27日 23時59分 1/3:レア(大きな野菜の素/青マメ)8 → ガチャドングリx1 2/3:レア(大きな野菜の素/青マメ)1 → ガチャドングリx3 3/3:レア(大きな野菜の素/青マメ)25 → ガチャドングリx5(合計レア48→ドングリ9) 一斉豊作タイム【期間】1月27日 12時00分 ~ 1月27日 12時59分(1時間) 特大野菜のコンボタイム・最大2倍【期間】1月27日 12時00分 ~ 1月27日 14時59分(2時間) ※特大には、たまに出現する金色特大野菜も含まれる。 一斉豊作タイム【期間】1月27日 21時00分 ~ 1月27日 21時59分(1時間) ドールタイム・2倍【期間】1月27日 21時00分 ~ 1月27日 21時59分 ※イベント参加中の、青色ドールのカラーボーナスが、2倍にアップ。(通常は1.5倍) この時間帯は、マイドールワゴンでセットするドールを、パワー順のタブで確認して入れ替える。 ※酒場や子守などの他のイベントとちがって、イベントポイントが2倍になるわけではない。、 指定された色のドールパワーが低ければ、戦力にはならない。 その色でレベルMAXの☆4ドールや☆3ドールを複数入れても、イベントポイントは1割〜2割ふえるぐらい。 ※実状としては、イベントポイントが倍率によって上がるコンボタイムのほうに ひっこぬきスタミナ、グミ、受け取り保留中の報酬を温存するほうが良さそうである。 ■先行〆切:1月27日 23時59分 メインクエスト13/18(37000p)クリア → 手持ちのボウルとホイッパー, 鼻に付いたホイップクリーム, ホイップのアクション 先行〆切後 チャンスタイムクエスト2【期間】1月28日 12時00分 ~ 1月31日 13時59分 レア20 → 焼き色壁タイル/バターx3 スペシャルクエスト2【期間】1月28日 12時00分 ~ 1月31日 13時59分 焼き色壁タイル/バターx3x6回=18 → スイーツ作りのセットアップ(マネキンに着せる異性用)x1, ガチャドングリx2 【事前告知 1月28日 18時00分・カカオの酒場イベント】 →スタッフブログ イベント期間:1月31日 22時00分 ~ 2月13日 13時59分 【事前告知 1月28日 18時00分・バレンタインキャンペーン】 →スタッフブログ キャンペーン期間:1月31日 22時00分 ~ 2月14日 23時59分 一斉豊作タイム【期間】1月28日 20時00分 ~ 1月28日 20時59分(1時間) 当日限定!ガチャドングリもらえるクエスト【期間】1月29日 0時00分 ~ 1月29日 23時59分 1/3:レア(大きな野菜の素/青マメ)8 → ガチャドングリx1 2/3:レア(大きな野菜の素/青マメ)1 → ガチャドングリx3 3/3:レア(大きな野菜の素/青マメ)25 → ガチャドングリx5(合計レア48→ドングリ9) ドールタイム 2倍【期間】1月29日 12時00分 ~ 1月29日 13時59分(2時間) 全野菜のコンボタイム・最大2倍【期間】1月29日 20時00分 ~ 1月29日 22時59分(3時間) 1月ラストチャンスガチャドングリクエスト【期間】1月30日 12時00分 ~ 1月31日 13時59分 レア(大きな野菜の素/青マメ)30 → ガチャドングリx2(くりかえし配信) すくすくタイム【期間】1月30日 18時00分 〜 1月31日 13時59分 全野菜のコンボタイム・最大2倍【期間】1月30日 20時00分 ~ 1月30日 23時59分(4時間) ドールタイム 2倍【期間】1月30日 20時00分 ~ 1月30日 21時59分(2時間) 一斉豊作タイム【期間】1月31日 12時00分 ~ 1月31日 13時59分(2時間) ドールタイム 2.5倍【期間】1月31日 12時00分 ~ 1月31日 13時59分(2時間) ※2017年9月中旬頃から、ピグ友一覧で、ログイン中の友のみ、同じ場所へ行けるアイコンがつく、という仕様に変更。 オンライン情報非公開設定でも、ログイン中であることが知られてしまう不自由な状況が発生中。 (従来は、ピグ友一覧に、は全員に同じ場所へ行けるアイコンがついていたため、ログインユーザーが目立つことはなかった。) なお、プラザメンバーについては、オンライン情報非公開設定でも、 ログインやおうえん等が他のログイン中のメンバーにアラート表示される仕様が続いている。 森の動物 森の動物クエスト 森の動物について →スタッフブログ ユーザーの庭に、森の動物が来訪するようになった(2017年11月9日〜)。 リスやクマ等で5種類、色違いもあるので、計10種類。 それらの他に、トナカイなどの期間限定でやって来る動物もいる。 なつき度MAXのトナカイは、期間外になって、エサが置いていなくても、たまにやって来る。 動物の滞在時間は、えさの種類に関係なく、えさ1個につき1時間(庭の入口やえさ台から離れた場所からも出現)。 「高級なえさ」は動物がやって来るまでにおよそ1分、それ以外のえさは、1時間〜6時間ぐらいと思われる。 森の動物がくれる「お返しの葉っぱ」は、スタミナウォーター1P回復、えさ台等のアイテムと交換できる。 ブナの森に常駐するジャックの傍で、新キャラクター、アシュレーが交換を担当。 なつき度がMAXになった森の動物は、えさを置いていない時でもたまにやってくる。 なつき度がMAXになった森の動物を「なでなで」すると、1スタミナ回復(庭にいる間に1度限り)。 森の動物クエスト(1回のみ配信) 1/4:ギフトからえさ台を受け取る → 500LC 2/4:表庭にえさ台を設置 → 高級なえさx3 3/4:えさ台にえさをセット → 小つぶえさx10 3/4:森の動物をなでなでする → 大つぶえさx10 プレミアムチャンス 【期間】1月15日 18時00分 ~ 1月31日 13時59分 →スタッフブログ (1) バロンポテトのフェスタ (1月15日〜1月24日):メインクエスト12/19クリア (2) 大きな野菜イベント〜青マメ (1月24日〜1月31日): (1)(2)クリア → パカっと家具・深い森のブランコ(新登場「パカっと家具」は、アイテムに近づくと開くように動く) 1月のドゥークのドングリガチャ 【期間】1月1日 0時00分 ~ 1月31日 23時59分 ガチャ Total 199コ 激レア 白い息の出るマフラー付きヘア(女子用/男子用)1コ ハイレア 萌え袖ニットのセットアップ(女子用/男子用) 1コ レア シンプルなガーデンアーチ 5コ レア 牛乳びんのフタ/緑(期限1月31日) 1コ ストロベリーショコラのティーテーブル 6コ ※過去報酬(2013年2月前半バレンタインイチゴ) ハート型のトランク 10コ ※過去報酬(2015年2月前半ワイルドローズ) バレンタインのプレゼントボックス 15コ ※過去報酬(2015年2月前半ワイルドローズ) レンガの壁タイル/ピンク 30コ ※過去報酬(2014年2月前半アーモンド) ハートのフェンス/白 35コ ※過去報酬(2014年2月前半アーモンド) ハートのフェンス/ピンク 35コ ※過去報酬(2014年2月前半アーモンド) チョコレートタルト 40コ ※過去報酬(2015年2月前半ワイルドローズ) スタミナウォーター/1P回復x1(期限1月31日) 20コ ※前回2017年12月では、合計208コ。 ガチャ仕様 マルシェ広場ドゥークのところにあるガチャボックス。 ドングリ1コで1回まわせて、激レアアイテムまたは合計数すべてをゲットすると、ボックスをリセットできる。 月初めから月末までの1ヶ月に入手できるガチャドングリの期限は、その月の月末まで。 ドングリの入手方法は、主にミニクエスト。開催中のイベントのメインクエスト〜ポイントクエストの報酬としても、いくつか入手可能。 ドングリもらえるデイリークエスト【期間】1月1日 0時00分 ~ 1月15日 13時59分(15日間) リセット:0時 レア20収穫→ガチャドングx2(期限:24時間以内) 当日限定!ガチャドングリもらえるクエスト【期間】1月1日 0時00分 ~ 1月1日 23時59分 花瓶10作る→ガチャドングリx10 (レア30→ドングリ9) 当日限定!ガチャドングリもらえるクエスト【期間】11月3日 0時00分 ~ 11月3日 23時59分 1/3:花瓶2コ作る → ガチャドングリx1 2/3:花瓶5コ作る → ガチャドングリx3 3/3:花瓶9コ作る → ガチャドングリx6(レア48→ドングリ10)→ 3/3:くりかえし配信 当日限定!ガチャドングリもらえるクエスト【期間】1月9日 0時00分 ~ 1月9日 23時59分 1/3:花瓶2コ作る → ガチャドングリx1 2/3:花瓶5コ作る → ガチャドングリx3 3/3:花瓶9コ作る → ガチャドングリx6(レア48→ドングリ10)→ 3/3:くりかえし配信 当日限定!ガチャドングリもらえるクエスト【期間】1月12日 0時00分 ~ 1月12日 23時59分 1/3:花瓶2コ作る → ガチャドングリx1 2/3:花瓶5コ作る → ガチャドングリx3 3/3:花瓶9コ作る → ガチャドングリx6(レア48→ドングリ10)→ 3/3:くりかえし配信 当日限定!ガチャドングリもらえるクエスト【期間】11月14日 0時00分 ~ 11月14日 23時59分 1/3:花瓶2コ作る → ガチャドングリx1 2/3:花瓶5コ作る → ガチャドングリx3 3/3:花瓶9コ作る → ガチャドングリx6(レア48→ドングリ10)→ 3/3:くりかえし配信 ガチャドングリもらえるデイリークエスト【期間】1月16日 0時00分 ~ 1月24日 13時59分(11日間) リセット:0時 注文にこたえる2回→ガチャドングリx2(期限:24時間以内) 当日限定!ガチャドングリもらえるクエスト【期間】1月16日 0時00分 ~ 1月16日 23時59分 1/3:レア(大きなバロンポテト)8 → ガチャドングx1 2/3:レア(大きなバロンポテト)15 → ガチャドングリx3 3/3:レア(大きなバロンポテト)25 → ガチャドングリx5(合計レア48→ドングリ9) 当日限定!ガチャドングリもらえるクエスト【期間】1月20日 0時00分 ~ 1月20日 23時59分 1/3:レア(大きなバロンポテト)8 → ガチャドングx1 2/3:レア(大きなバロンポテト)15 → ガチャドングリx3 3/3:レア(大きなバロンポテト)25 → ガチャドングリx5(合計レア48→ドングリ9) 当日限定!ガチャドングリもらえるクエスト【期間】1月23日 0時00分 ~ 1月23日 23時59分 1/3:レア(大きなバロンポテト)8 → ガチャドングx1 2/3:レア(大きなバロンポテト)15 → ガチャドングリx3 3/3:レア(大きなバロンポテト)25 → ガチャドングリx5(合計レア48→ドングリ9) ガチャドングリもらえるデイリークエスト【期間】1月25日 0時00分 ~ 1月31日 13時59分(7日間) リセット:0時 自分の庭の特大青マメをひっこぬく2回 → ガチャドングリx2(期限:24時間以内)←他人がひっこぬいて完了でもOK 当日限定!ガチャドングリもらえるクエスト【期間】1月25日 0時00分 ~ 1月25日 23時59分 1/3:レア(大きな野菜の素/青マメ)8 → ガチャドングリx1 2/3:レア(大きな野菜の素/青マメ)15 → ガチャドングリx3 3/3:レア(大きな野菜の素/青マメ)25 → ガチャドングリx5(合計レア48→ドングリ9) 当日限定!ガチャドングリもらえるクエスト【期間】1月27日 0時00分 ~ 1月27日 23時59分 1/3:レア(大きな野菜の素/青マメ)8 → ガチャドングリx1 2/3:レア(大きな野菜の素/青マメ)15 → ガチャドングリx3 3/3:レア(大きな野菜の素/青マメ)25 → ガチャドングリx5(合計レア48→ドングリ9) 当日限定!ガチャドングリもらえるクエスト【期間】1月29日 0時00分 ~ 1月29日 23時59分 1/3:レア(大きな野菜の素/青マメ)8 → ガチャドングリx1 2/3:レア(大きな野菜の素/青マメ)15 → ガチャドングリx3 3/3:レア(大きな野菜の素/青マメ)25 → ガチャドングリx5(合計レア48→ドングリ9) 1月ラストチャンスガチャドングリクエスト【期間】1月30日 12時00分 ~ 1月31日 13時59分 レア(大きな野菜の素/青マメ)30 → ガチャドングリx2(くりかえし配信) マロール農園・1月のきせかえアイテム →スタッフブログ 【交換アイテム】 牛乳びんのフタ/青x3 → 牛乳びんのフタ/緑x1【交換できる期間】1月1日 0時00分 ~ 1月31日 23時59分 牛乳びんのフタ/緑x1, 牛乳びんのフタ/赤x1 → ダイコンちゃんポンチョ【交換できる期間】1月2日 12時00分 ~ 1月31日 23時59分 牛乳びんのフタ/緑x1, 牛乳びんのフタ/赤x1 → ジャガイモちゃんポンチョ【交換できる期間】1月16日 12時00分 ~ 1月31日 23時59分 牛乳びんのフタ/緑x1, 牛乳びんのフタ/赤x1 → ミカンちゃんポンチョ【交換できる期間】1月25日 12時00分 ~ 1月31日 23時59分 牛乳びんのフタ/赤x15 → 手持ちのダイコン【交換できる期間】1月1日 12時00分 ~ 12月31日 23時59分 牛乳びんのフタ/赤x15 → 頭のせジャガイモ【交換できる期間】1月1日 0時00分 ~ 12月31日 23時59分 牛乳びんのフタ/赤x15 → 頭のせミカン 【交換できる期間】1月1日 0時00分 ~ 12月31日 23時59分 マロールのうえん(デイリー)クエスト【期間】1月1日 0時00分 ~ 1月31日 23時59分 好きな作物を60収穫 → 牛乳びんのフタ/赤x5(期限:24時間以内 リセット:0時) ダイコンちゃんポンチョクエスト【期間】1月2日 12時00分 ~ 1月10日 11時59分 ヒヤシンスのタイルx9(第1回CTを3回), ヒヤシンスのパーテーションx10(第2回CTを5回) → 牛乳びんのフタ/緑x2 ジャガイモちゃんポンチョクエスト【期間】1月16日 12時00分 ~ 1月22日 11時59分 ほっこりカントリーの柵付きウッドデッキ/コーナーx4, ほっこりカントリーの柵付きウッドデッキx4→ 牛乳びんのフタ/緑x2 ミカンちゃんポンチョクエスト【期間】1月25日 12時00分 ~ 1月31日 13時59分 焼き色壁タイル/ココアx9, 焼き色壁タイル/バターx9 → 牛乳びんのフタ/緑x2 牛乳びんのフタ/緑の使用期限:1月31日まで ランキング ゴールド (1位〜50位) 大きな青マメ 他 シルバー (51位〜100位) お花とスイーツのシェルフ 他 ブロンズ (101位〜1000位) お花付きマカロンタワー 他 ワンダフル賞(1001位〜3000位) スタミナウォーター/10P回復x3 他 ナイス賞 (3001位~5000位) スタミナウォーター/10P回復x2 他 ファイト賞 (5001位~10000位) スタミナウォーター/10P回復x1 他 ※ポイントクエスト18/18クリアでランキング参加 ※報酬のなかに、活力剤/カカオが含まれている←次回のイベント用 ドールガチャ マイドールワゴン・ドールガチャ→スタッフブログ ドールガチャ用チケットの集め方→スタッフブログ ドールガチャの仕様 従来のガチャとはちがって、コイン使用の有料ガチャ1種、クエストなどで集めたチケットを使用する無料ガチャ3種を組み合わせている。 個有パワーの高いドール(☆4〜☆3)は、入手できる確率がかなり低い。。 プレミアムガチャ、ゴールドガチャ、レインボーガチャでは、☆4のドールと☆3のドールを、入手できる可能性がある。 ノーマルガチャでは、☆3のドールを入手できる可能性がある。 ※チケットは、大きな野菜イベントのクエスト報酬になっている。 自分の庭や他人の庭で大きな野菜の収穫に成功してMVP(1位)か凖MVP(2位)になると、多めに入手できる。 植えた人専用のチケット報酬や、植えた人以外で収穫に一番多く貢献した人専用のチケット報酬もある。 また、ログインボーナスやキャンペーンの報酬などで入手できることがある。 チケットの集め方 →公式ページ ※ゴールドチケットとノーマルチケットは、使用期限が定められていないので、次回以降の大きな野菜イベントまで持ち越すこともできる。 レインボーチケットについては、1ヶ月の使用期限が定められている。 遊び方 ドールガチャについて →公式ページ ※ドールガチャは、大きな野菜イベント期間だけではなく、別のイベント開催中でも、いつでもまわすことができる。 ガチャの中身のドールは、期間によって若干の入れ替わりがある。 入れ替わりは、新しい大きな野菜イベントの開始時刻から。 入手期間限定ドールは、ガチャで入手できる期間をすぎても次回以降のイベント参加ができる。 今回のピックアップドール=おたすけドール ユノ バレンタイン/青 ★4 ドールパワー:1320 ※レベルMAX時 おたすけボーナス:2100 ※レベルMAX時 レイラ バレンタイン/青 ★3 ドールパワー:825 ※レベルMAX時 おたすけボーナス:1680 ※レベルMAX時 フローラ バレンタイン/青 ★2(レイラの母) ドールパワー:550 ※レベルMAX時 おたすけボーナス:1400 ※レベルMAX時 →スタッフブログ ピックアップドールの個々のパワーは、そのカラーのイベント期間中に、1.5倍になる。 ピックアップドールには、カラーボーナスが付いてくる。カラーボーナスは、レベル上限アップでふえる。 ピックアップドールは、イベントに参加していなくても、所有するおたすけボーナスが、イベントでのドールパワー合計に加算されている。 次回で高ポイントになる☆4ドール ユノ バレンタイン/赤 ★4 ドールパワー:1320 ※レベルMAX時 ■入手方法は、レインボーガチャのみ(期間限定。1月24日18時00分〜2月17日17時59分)。 レインボーチケットをたくさん集めると、入手のチャンスがある。 ※新たに入手したドールは、「みがく」ことでパワーアップができる。 同一キャラの同じ色が重複した場合には、そのドールのパワーアップが可能になる。 ドールを「みがく」には若干のLCが消費され、「レベル上限アップ」には重複するドール本体が消費される。 レベル上限のMAX値は、ドールによって異なる。 ☆4、☆3、☆2、☆1、いずれも4回可能(同キャラ同色のドール5体入手→4回のレベルアップで上限MAAX=最大レベル)。 2017年7月25日からは、他のドールでも上限アップに使えるようになった。 同じ☆の数以上のドールのみレベル上限アップに使用可能(例:☆3ドールを上限アップしたい場合、使えるのは☆3と☆4)。 ドールの☆の数により上限アップに必要なドールの数は異なる(例:☆4ドールを上限アップしたい場合、1回につき☆4を6体)。 ※ドールパワー上位5体のみイベント参加になるため、重複しないドールを引き当ててしまうと、イベント用としては無駄になりやすい仕様である。 ただし、ガチャで得たドールはいずれも次回以降の大きな野菜イベントでも使えて、個々のドールパワーも持ち越しできる。 イベントのカラーを持つドールは、イベント期間中にはカラーボーナスが加算されてパワーが高くなっているが、終了後は本来のパワーに戻る。 ※ガチャで入手したドールは装飾アイテム。イベントでの使用不使用に関係なく、庭または裏庭の好きな場所に置くことができる。 ただし、プラザへの寄付ができない仕様になっている。 オプショナル報酬 ※同じカラーを持つドールがレベル上限MAX(レベルアップ4回でMAX)になると、ドールの台座(装飾アイテム)が入手できる。 ドールのほかに、ガーデンフィギュアの台座としても使用できる。 ☆4のドールは、同色1体のレベル上限MAXで「豪華なドールの台座」を入手できる ☆3のドールは、同色1体のレベル上限MAXで「立派なドールの台座」を入手できる ☆2のドールは、同色1体のレベル上限MAXで「良質なドールの台座」を入手できる ☆1のドールは、同色1体のレベル上限MAXで「ドールの台座」を入手できる。 ※ウランディ/赤のレベル上限をアップすると、ウランディが私生活を綴った手紙を読むことができる(上限MAXで5通)。 ※エミリー/緑のレベル上限をアップすると、エミリーが私生活を綴った手紙を読むことができる(上限MAXで5通)。 ※ホーク/白のレベル上限をアップすると、ホークが私生活を綴った手紙を読むことができる(上限MAXで5通)。 ※ノラ/黄のレベル上限をアップすると、ノラが私生活を綴った手紙を読むことができる(上限MAXで5通)。 ※グランデ/青のレベル上限をアップすると、グランデが私生活を綴った手紙を読むことができる(上限MAXで5通)。 ※アニー/赤のレベル上限をアップすると、アニーが私生活を綴った手紙を読むことができる(上限MAXで5通)。 ※イザベラ/緑のレベル上限をアップすると、イザベラが私生活を綴った手紙を読むことができる(上限MAXで5通)。 ※オノリーヌ/白のレベル上限をアップすると、オノリーヌが私生活を綴った手紙を読むことができる(上限MAXで5通)。 ※ジャック/黄のレベル上限をアップすると、ジャックが私生活を綴った手紙を読むことができる(上限MAXで5通)。 ※コディー/青のレベル上限をアップすると、コディーが私生活を綴った手紙を読むことができる(上限MAXで5通)。 ※ロビン/赤のレベル上限をアップすると、ロビンが私生活を綴った手紙を読むことができる(上限MAXで5通)。 ※ホーク ハロウィン/緑のレベル上限をアップすると、ウランディが近況などを綴った手紙を読むことができる(上限MAXで5通)。 ※ナサーク/白のレベル上限をアップすると、ナサークが近況などを綴った手紙を読むことができる(上限MAXで5通)。 ※ウランディ クリスマス/黄のレベル上限をアップすると、ウランディが近況などを綴った手紙を読むことができる(上限MAXで5通)。 ※ユノ バレンタイン/青のレベル上限をアップすると、ユノが私生活を綴った手紙を読むことができる(上限MAXで5通)。 ドールを売る ドールの所有数が150体200体になると、新たにガチャをまわすことができなくなる。 (黄タマネギ2=2017年7月25日より150体に変更、さらに黄タマネギ3=2017年12月14日より200体に変更) その場合は、マイドールワゴンのリンクから重複するドールを売りにいく (レベル上限アップ4回でMAXになっていて、ふえても使い道がないドールを売る。庭に複数を飾りたい場合は売らないでおく)。 イベント参加中のドールと庭に置いているドールをのぞいて、どれでも売ることができる。 売るときのリストには、所有しているすべてのドールが表示される。 事前にそれぞれのドールのレベルアップ状態を確認すること。 ドールを売るとライフチップに交換される。 ☆の多いドールとレベルアップが進んでいるドールは、わずかだが高額になる。 ↓ 参考例 ↓ プレミアムガチャ ガチャの中身のドール:☆4、☆3、☆2、☆1 今回のピックアップドールが、すべて含まれている。 前回までのピックアップドールも、すべて含まれている(ただし、過去のものほど当選率がかなり低い)。 1回目 :無料 2回目 :50コイン(1日1回有効になる。5時00分リセット) 3回目以降:200コイン 5回連続 :1000コイン(☆2以上確定) 最初に5回連続を選んだ場合、そこには、初回無料分と1日1回50コインの分は含まれない。 ガチャボーナスポイント(白ダイコン2017年11月30日〜開始) プレミアムガチャをまわすと、ガチャボーナスptが発生、大野菜引っこぬきでもらえるイベントポイントに加算される。 初回無料分にはボーナスptなし。 最大値はMVPのときの2400pt加算(5回連続x3回=15回分。それ以上まわしても上がらない)。 例:大野菜Lv22 特大356900 1人で収穫1位:11952p+ガチャボーナス2400p=合計14352p 例:大野菜Lv23 特大414100 2人で収穫1位:9619p+ガチャボーナス2400p=合計12019p 例:大野菜Lv15 特大131600 5人で収穫2位:1171p+ガチャボーナス1200p=合計2371p レインボーガチャ ガチャの中身のドール:☆4、☆3、☆2、☆1 ■次回の大きな野菜イベントで高パワーとなる☆4ドールが含まれている。 今回のピックアップドールは含まれていない。 前回までのピックアップドールについては、☆3、☆2だけが含まれている(緑カボチャ(2017年5月26日〜5月31日)からの仕様変更)。 レインボーチケットは、Extra1以降のクリア報酬と、大野菜Lv22かLv23以上=クエスト16/18以降のMVPおよび凖MVP報酬。(青マメ2018年1月24日〜31日より仕様変更)。 ■レインボーチケットには使用期限がある。翌月の大きな野菜イベント開始時刻の直前まで。 1回 :レインボーチケット20枚 5回連続:レインボーチケット100枚 ゴールドガチャ ガチャの中身のドール:☆4、☆3、☆2、☆1 プレミアムガチャと同じ組み合わせ 今回のピックアップドールが、すべて含まれている。 前回までのピックアップドールも、すべて含まれている(ただし、過去のものほど当選率がかなり低い)。 ゴールドチケットは、ポイントクエストの報酬と、 大きな野菜「特大」収穫に参加した場合の、MVPおよび凖MVP報酬、植えた人の報酬、(植えた人以外で)収穫に一番多く貢献した人の報酬に含まれる。 Pポイントキャンペーンなどでも入手できることがある。 1回 :ゴールドチケット20枚 5回連続:ゴールドチケット100枚 ノーマルガチャ ガチャの中身のドール:☆3、☆2、☆1 前回と同じ組み合わせ ピックアップドールは含まれていない。最高パワーは、☆3ヴォクター/赤/青/緑/黄/白。 ノーマルチケットは、レッスンクエストの報酬と、大きな野菜「大」収穫に参加した場合の、MVPおよび凖MVP報酬に含まれる。 ログインボーナスなどでも入手できることがある。 1回 :ノーマルチケット20枚 5回連続:ノーマルチケット100枚 ドールクエスト 2018/1/24 18 00 ~ 1/31 13 59 1/1:マイドールワゴンでドールを1回みがく → ドール棚/木箱x1 ※初回から同じクエスト 大きな野菜クエスト ▼確認18/18〜Extra6まで 2018/1/24 18 00 ~ 1/31 13 59 レッスンクエスト 温室(1000LC)を購入, 自分の庭に設置→1000LC(初めて大きな野菜イベントに参加する場合のみ) イベントに参加するドールをセットしてからクエストを始める。 クエスト1:好きなドールガチャを1回まわす, 青マメ10植える → 活力剤x10, 100LC クエスト2:青マメ10収穫 → 青マメx12, レア(大きな野菜の素/青マメ)x3 クエスト3:温室に大きな野菜を植えて、1回ひっぱる → グミ(全)x1 ひっぱるスタミナや植えるのに必要なレアを節約するため、参加ドールを減らしてパワーを小さくする。 ドールパワーや必要レア数に余裕があるなら、ここでひっこぬいてもよい。 クエスト4:自分の庭の大きな野菜を1回ひっこぬく → ノーマルチケットx20 レッスン段階では、大野菜Lv1の要求値が3750。 初参加の場合は、ドール1体〜2体からのスタートでパワーが大幅に不足するため 有料ドールガチャを数回以上か、中間削りの協力なしでは、クエスト4をクリアできない場合もある。 ポイントクエスト ■先行13/18まで37000p ■完走18/18まで85000p ここから先はイベントポイントを稼ぐクエスト。 イベントポイント合計=要求値のおよそ1.5%~4.6%(クエストが進むにつれて%が高くなる)。 植えた人を含めて参加者2名以上のときは、 イベントポイントは(MVP、凖MVP、植えた人のインカムの残りが)各自の貢献度に応じて分配 。 凖MVPに与えられるイベントポイント数、チケット枚数は、MVPの2分の1になる。 ここでは、特大のみ記載。 報酬のゴールドチケット 植えた人以外の最多貢献者がいれば、植えた人と同じ枚数が与えられる。 また、3位以下でも、ランダムに与えられる場合があり、おおむね植えた人と同じ枚数である。 大野菜Lvそれぞれのイベントポイント合計 下記では、ひっこぬきスタミナを1つずつ使う場合の引っこぬきポイントを除外。 金色の特大野菜では、すべてのポイントが2倍。 ガチャボーナスがあればそれが加算され、コンボタイム中にひっこぬき完了ならその時の倍率でふえる。 クエスト5:1000p貯める → アイシングクッキーのウエルカムボード 大野菜Lv1以上 特大25000以上 必要素材:ノーマル12, レア4 大野菜Lv2 特大25000 特大 チケット報酬 MVP ゴールド2 凖MVP ゴールド1 植えた人 ゴールド1 植えた人以外の最多貢献者 ゴールド1 特大 イベントポイント合計(ひとりで収穫) Lv1:380p/25000 (1.5%) Lv2:441p/27500 (1.6%) ※大野菜の「大」を2~3回引っこぬくと、「特大」を植えられる。 ドールパワーが大きい場合は、1~2回。 クエスト6:?p貯める → ゴールドチケットx20, 1000LC 大野菜Lv3以上 特大30300以上 必要素材:ノーマル12, レア4 大野菜Lv4 特大33400 特大 チケット報酬 MVP ゴールド2 凖MVP ゴールド1 植えた人 ゴールド1 植えた人以外の最多貢献者 ゴールド1 特大 イベントポイント合計(ひとりで収穫) Lv3:512p/30300 (1.7%) Lv4:594p/33400 (1.8%) クエスト7:3500p貯める → ゴールドチケットx20, 1000LC 大野菜Lv3以上 特大30300以上 必要素材:ノーマル12, レア4 大野菜Lv4 特大33400 特大 チケット報酬 MVP ゴールド2 凖MVP ゴールド1 植えた人 ゴールド1 植えた人以外の最多貢献者 ゴールド1 特大 イベントポイント合計(ひとりで収穫) Lv5:690p/36800 (1.9%) Lv6:809p/41600 (1.9%) クエスト8:5500p貯める → ゴールドチケットx20, 1000LC 大野菜Lv5以上 特大36800以上 必要素材:ノーマル12, レア6 ▲必要素材数増加 大野菜Lv6 特大41600 特大 チケット報酬 MVP ゴールド4 凖MVP ゴールド2 植えた人 ゴールド2 植えた人以外の最多貢献者 ゴールド2 特大 イベントポイント合計(ひとりで収穫) Lv7:947p/47100 (2.0%) Lv8:1108p/53300 (2.1%) クエスト9:11000p貯める → アイシングクッキーのスツール 大野菜Lv7以上 特大47100以上 必要素材:ノーマル12, レア6 大野菜Lv8 特大53300 特大 チケット報酬 MVP ゴールド4 凖MVP ゴールド2 植えた人 ゴールド2 植えた人以外の最多貢献者 ゴールド2 特大 イベントポイント合計(ひとりで収穫) Lv9:1297p/60300 (2.1%) Lv10:1518p/68200 (2.2%) 特大 Lv9 MVPポイント:346p Lv10 凖MVPポイント:173p 特大 Lv10 MVPポイント:405p Lv10 凖MVPポイント:203p クエスト10:13000p貯める → ゴールドチケットx20, 1000LC 大野菜Lv9以上 特大60300以上 必要素材:ノーマル16, レア8 ▲必要素材数増加 大野菜Lv10 特大68200 特大 チケット報酬 MVP ゴールド4〜6 凖MVP ゴールド2〜3 植えた人 ゴールド2~3 植えた人以外の最多貢献者 ゴールド2~3 特大 イベントポイント合計(ひとりで収穫) Lv11:1790p/77800 (2.3%) Lv12:2114p/88700 (2.4%) 特大 Lv11 MVPポイント:478p Lv11 凖MVPポイント:239p 特大 Lv12 MVPポイント:565p Lv12 凖MVPポイント:283p クエスト11:16000p貯める → アフタヌーンティー型の噴水 大野菜Lv11以上 特大77800以上 必要素材:ノーマル16, レア8 大野菜Lv12 特大88700 特大 チケット報酬 MVP ゴールド6~8 凖MVP ゴールド3~4 植えた人 ゴールド3 植えた人以外の最多貢献者 ゴールド3 特大 イベントポイント合計(ひとりで収穫) Lv13:2494p/101200 (2.4%) Lv14:2944p/115400 (2.5%) 特大 Lv13 MVPポイント:667p Lv14 凖MVPポイント:334p 特大 Lv14 MVPポイント:788p Lv14 凖MVPポイント:394p クエスト12:19000p貯める → ゴールドチケットx20, 1000LC, ガチャドングリx3 大野菜Lv13以上 特大101200以上 必要素材:ノーマル16, レア8 大野菜Lv14 特大 ? 特大 チケット報酬 MVP ゴールド6~8 凖MVP ゴールド3~4 植えた人 ゴールド3 植えた人以外の最多貢献者 ゴールド3 特大 イベントポイント合計(ひとりで収穫) Lv13:2494p/101200 (2.4%) Lv14:2944p/115400 (2.5%) 特大 Lv13 MVPポイント:667p Lv14 凖MVPポイント:334p 特大 Lv14 MVPポイント:788p Lv14 凖MVPポイント:394p クエスト13:37000p貯める → ゴールドチケットx20, 1000LC 大野菜Lv15以上 特大131600以上 必要素材:ノーマル16, レア8 大野菜Lv16 特大151400 特大 チケット報酬 MVP ゴールド8 凖MVP ゴールド4 植えた人 ゴールド3~4 植えた人以外の最多貢献者 ゴールド3~4 特大 イベントポイント合計(ひとりで収穫) Lv15:3475p/131600 (2.6%) Lv16:4136p/151400 (2.7%) 特大 Lv15 MVPポイント:930p Lv15 凖MVPポイント:465p 特大 Lv16 MVPポイント:1107p Lv15 凖MVPポイント:554p ■先行:37000p貯める=クエスト13クリア → 手持ちのボウルとホイッパー, 鼻に付いたホイップクリーム, ホイップのアクション ▲1月27日まで クエスト14:41000p貯める → ゴールドチケットx20, 1000LC 大野菜Lv17以上 特大174200以上 必要素材:ノーマル20, レア10 ▲必要素材数増加 大野菜Lv18 特大200400 特大 チケット報酬 MVP ゴールド8~10 凖MVP ゴールド4~5 植えた人 ゴールド4 植えた人以外の最多貢献者 ゴールド4 特大 イベントポイント合計(ひとりで収穫) Lv17:4922p/174200 (2.8%) Lv18:5859p/200400 (2.9%) 特大 Lv17 MVPポイント:1318p Lv17 凖MVPポイント:659p 特大 Lv18 MVPポイント:1569p Lv18 凖MVPポイント:785p クエスト15:49000p貯める → ゴールドチケットx20, 1000LC 大野菜Lv19以上 特大230500以上 必要素材:ノーマル20, レア10 大野菜Lv20 特大265100 大野菜Lv21 特大 ? 特大 チケット報酬 MVP ゴールド10~12 凖MVP ゴールド5~6 植えた人 ゴールド4 植えた人以外の最多貢献者 ゴールド4 特大 イベントポイント合計(ひとりで収穫) Lv19:6973p/230500 (3.0%) Lv20:8299p/265100 (3.1%) 特大 MVPポイント Lv19:1868p Lv19 凖MVPポイント:934p 特大 MVPポイント Lv20:2223p Lv20 凖MVPポイント:1112p クエスト16:58000p貯める → ゴールドチケットx20, 1000LC1 ※大野菜Lv22以上 特大356900以上 必要素材:ノーマル20, レア10 ※大野菜Lv23 特大414100 特大 チケット報酬 MVP レインボー7 凖MVP レインボー3 植えた人 ゴールド4 植えた人以外の最多貢献者 ゴールド4 特大 イベントポイント合計(ひとりで収穫) Lv22:11952p/356900 (3.3%) Lv23:14343p/414100 (3.5%) 特大 MVPポイント Lv22:3202p 凖MVPポイント Lv22:1601p 特大 MVPポイント Lv23:3843p 凖MVPポイント Lv23:1922p ■大野菜Lv22またはLv23以降、MVPおよび凖MVPにレインボーチケット報酬。 クエスト17:69000p貯める → ゴールドチケットx20, 1000LC ※大野菜Lv24以上 特大480400以上 必要素材:ノーマル20, レア10 ※大野菜Lv25 特大 ? 特大 チケット報酬 MVP レインボー7 凖MVP レインボー3~4 植えた人 ゴールド4~5 植えた人以外の最多貢献者 ゴールド4~5 特大 イベントポイント合計(ひとりで収穫) Lv24:17212p/480400 (3.6%) Lv25:20655p/557300 (3.7%) 特大 MVPポイント Lv24:4612p 凖MVPポイント Lv24:2306p 特大 MVPポイント Lv25:5535p 凖MVPポイント Lv25:2768p クエスト18:85000p貯める → 座れるスイーツの小屋, ガチャドングリx3 ※大野菜Lv26以上 特大652100以上 必要素材:ノーマル20, レア10 ※大野菜Lv27 特大763000 特大 チケット報酬 MVP レインボー10 凖MVP レインボー5 植えた人 ゴールド5 植えた人以外の最多貢献者 ゴールド5 特大 イベントポイント合計(ひとりで収穫) Lv26:24992p/652100 (3.8%) Lv27:30242p/763000 (4.0%) 特大 MVPポイント Lv26:6698p 凖MVPポイント Lv26:3349p 特大 MVPポイント Lv27:8105p 凖MVPポイント Lv27:4053p ポイントクエストExtra Extra1:113000p貯める → レインボーチケットx15, 3000LC 大野菜Lv28以上 特大892800以上 必要素材:ノーマル24, レア12 ▲必要素材数増加 大野菜Lv29 特大1044600 特大 チケット報酬 MVP レインボー12 凖MVP レインボー6 植えた人 ゴールド5 植えた人以外の最多貢献者 ゴールド5 特大 イベントポイント合計(ひとりで収穫) Lv29:44278p/1044600 (4.2%) 特大 MVPポイント Lv28:9808p 凖MVPポイント Lv28:3349p 特大 MVPポイント Lv29:11868p 凖MVPポイント Lv29:4053p Extra2:141000p貯める → レインボーチケットx15, 3000LC 大野菜Lv28以上 特大892800以上 必要素材:ノーマル24, レア12 大野菜Lv29 特大1044600 大野菜Lv30 特大1222200 ※※大野菜Lv31 特大1442200 特大 チケット報酬 MVP レインボー18 凖MVP レインボー9 植えた人 ゴールド6 植えた人以外の最多貢献者 ゴールド6 特大 イベントポイント合計(ひとりで収穫) Lv30:53578p/1222200 (4.4%) Lv31:65366p/1442200 (4.5%) 特大 MVPポイント Lv30:14361p 凖MVPポイント Lv30:7181p 特大 MVPポイント Lv31:17521p 凖MVPポイント Lv31: ? Extra3:182000p貯める → レインボーチケットx15, 3000LC 大野菜Lv28以上 特大892800以上 必要素材:ノーマル24, レア12 大野菜Lv29 特大1044600 Extra4:230000p貯める → レインボーチケットx15, 3000LC 大野菜Lv28以上 特大892800以上 必要素材:ノーマル24, レア12 大野菜Lv29 特大1044600 ※※大野菜Lv32 特大1701800 特大 チケット報酬 MVP レインボー21 凖MVP レインボー10 植えた人 ゴールド7 植えた人以外の最多貢献者 ゴールド7 特大 イベントポイント合計(ひとりで収穫) Lv32:79748p/1701800 (4.6%) 特大 MVPポイント Lv32:21376p 凖MVPポイント Lv32:10688p Extra5:278000p貯める → レインボーチケットx15, 3000LC 大野菜Lv28以上 特大892800以上 必要素材:ノーマル24, レア12 大野菜Lv29 特大1044600 必要素材:ノーマル24, レア12 Extra6:新たに50000p貯める → レインボーチケットx15, 3000LC くりかえし配信・持ち越し不可 大野菜Lv28以上 特大892800以上 必要素材:ノーマル24, レア12 大野菜Lv29 特大1044600 ※大野菜Lv33 特大2008200 特大 チケット報酬 MVP レインボー25 凖MVP レインボー12〜13 植えた人 ゴールド8 植えた人以外の最多貢献者 ゴールド8 特大 イベントポイント合計(ひとりで収穫) Lv33:97293p/2008200 (4.8%) 特大 MVPポイント Lv33:26079p 凖MVPポイント Lv33:? ※大野菜Lv34 特大2369700 大野菜Lvについて ※ :1月24日~25日に確認。 ※※:1月26日以降に確認。 不具合によってExtraでの特大の要求値がふくれ上がっていたものは、25日夕刻に修正の告知。 →スタッフブログの追記 主旨:Extraでは、Lv28以上に統一、大野菜Lv37とLv38は出なくなったが、Lv36以下は出る可能性がある。 実際、26日~27日も、従来になかった高い要求値が時おり出現している。 ポイントインカムや報酬のチケット枚数はそのぶん多いが、少量のグミ補給では手に負えない。 このような要求値高騰の仕様変更の理由としては、 重課金層のドールグミ課金額をふやしたい意向が運営側にあった可能性も考えられる。 レベルMaxの☆4ドールをふやしたところで、イベント参加できるのは5体で、ドールパワーは4万数千以上にはならない。 初期からの重課金層が☆4ドールMAX5体をめざして多額のガチャ課金をしていたのが、昨今はその額も減少しているのかもしれない。 この回からの新機能「コンボタイム」も、 大野菜Lvが高くなってからは、グミ課金額増加をいとわないランキング最上層向けになっているように思われる。 前回までのExtraで登場した最高値 大野菜Lv30 特大1222200 今回のExtraで、1月25日までに確認された要求値 ※大野菜Lv31 : 特大1442200 ※大野菜Lv32 : 特大1701800 ※大野菜Lv33 : 特大2008200 ※大野菜Lv34 : 特大2369700 ※大野菜Lv35 : 特大2796300 ※大野菜Lv36 : 特大3327600 ※大野菜Lv37 : 特大1222200(?) ※大野菜Lv38 : 特大557300(?) 今回のExtraで、1月26日〜27日までに確認された要求値 ※※大野菜Lv31 : 特大1442200 ※※大野菜Lv33 : 特大2008200 ※※大野菜Lv34 : 特大2369700 ※参考※ 第10回 青マメ(2017年7月26日~7月31日) 先行11/14まで19,000p 14/14まで60,000p Extra6まで合計200,000p+35,000+α 最高要求値1,222,200 第11回 赤カブ(2017年9月15日~9月19日) 先行11/14まで19,000p 14/14まで60,000p Extra6まで合計200,000p+35,000+α 最高要求値1,222,200 第12回 緑カボチャ(2017年10月16日~10月20日) 先行11/14まで19,000p 14/14まで60,000p Extra6まで合計200,000p+35,000+α 最高要求値1,222,200 第13回 白ダイコン(2017年11月27日~11月30日) 先行11/14まで17,000p 14/14まで52,000p Extra6まで合計174,000p+35,000+α 最高要求値1,222,200 第14回 黄タマネギ(2017年12月14日~12月19日) 先行11/14まで24,000p 14/14まで76,000p Extra6まで合計200,000p+35,000+α 最高要求値1,222,200 第15回 青マメ(2018年1月24日~1月31日) 先行13/18まで37,000p 18/18まで85,000p Extra6まで合計278,000p+50,000+α 最高要求値1,222,200 (不具合時3,327,600) 大きな野菜イベント攻略のポイント 基本的な流れ 遊び方の公式ページ →スタッフブログ ※ガチャで入手したイベント参加用のドールをセットして、可能なものはレベルアップ、ドールパワーを高くしておく。 クエストが進むと報酬でガチャ用のチケットがたまっていくので、パワーの高いドールが入手できたらイベント用ドールを入れ替える。 ※序盤では豊作タイムを中心に素材を集めて、大きな野菜を植えられるようになったら、可能な限り自分だけで収穫する。 他人の庭で大きな野菜の収穫を手伝うよりは、早くポイントを稼げる。 ※大きな野菜は「大」ではなく「特大」を植えて、ポイントを稼ぐ。 報酬に含まれるゴールドチケットが、パワーの高いドール入手のチャンスにつながる。 ※大きな野菜(大、特大)それぞれの要求値は、固定ではなくランダムで変動する。 クエストが進むにつれて要求値が大きくなる。 制限時間内に片づけられない場合は、グミでひっぱりスタミナを補完、または、他人に手伝ってもらう。 他人の手伝いだけでもクエストが進むので、可能な場合は手伝いを中心にしてポイント稼ぎをする方法もある。 ※レアがある程度そろわないと大きな野菜を植えられないため、 ドールパワーのひっぱりスタミナ(6分で1回復、MAXまで30分)が無駄になりやすい仕様である (豊作時にアイテム多用等で、逆にノーマル不足になることもある)。 他人を手伝うことが可能ならそちらで消費、スタミナ水やすごい水に余裕がない場合は、ひっぱりスタミナがあふれても無視。 クエスト序盤なら、パワーの低いドールに入れ替えて、ひっぱる回数をふやすと、わずかだがイベントポイントが多くなる。 ※大きな野菜1回の収穫(ひっこぬき)で入ってくるイベントポイントは、要求値の2%〜4%ぐらい(クエストが進むと%も上がる)。 植えた人のほかに手伝った人がいる場合、イベントポイントは、各自の使用パワー合計に応じた数値で分配される。 1回ひっぱるごとに加算されるひっぱりポイントは、他人の庭では、自分の庭でひっぱる場合の1.1倍になる。 ※だれかに協力してもらう場合、また他人の大きな野菜収穫に協力する場合は、 自庭でも他庭でも、MVPか凖MVになると、MVPポイント、凖MVPポイントが加算され、ガチャ用のチケットも多めに入手できる。 なるべくなら凖MVP(2位)をめざしてポイント稼ぎをするとよい。承諾なしでMVP(1位)を奪取するのは遠慮するほうがよい。 このイベントで行なう「協力」は、本来なら庭主が得られる稼ぎを、他人が奪取することである。 そのため、救援リストに出ている庭へ行って要求値をたくさん削ると、庭主からとつぜん出禁をくらう場合もある。 協力の相手には、ピグ友や水友を避けて、ごく親しい友やサブキャラとMVPを与えあうほうがよさそうである。 他人に手伝われたくない場合は、植えるときに「一人でチャレンジする」を選ぶか、庭設定を「誰も来ないで」にしておく。 主な追加変更仕様 第12回 緑カボチャ(2017年10月16日〜10月20日)からの、主な追加変更仕様 自分以外の人が野菜をひっこぬいた場合、本来自動でもらえる報酬が、 「履歴・報酬」をクリックし、報酬を受け取りに行かなければならず、 48時間経過後は報酬が受け取れなくなる状況になっていた。 当初から仕様変更と想われていたが、 イベント最終日前夜(10/19 22 30)、スタッフブログにて、不具合だったことのお詫びコメントが掲載された。 第11回 赤カブ(2017年9月15日〜9月19日)からの、主な追加変更仕様 特大1株あたりの必要素材数が少し緩和された。 大野菜Lv9 ノーマル35/レア10に増加 大野菜Lv13 ノーマル45/レア13に増加 大野菜Lv21=エクストラ1 ノーマル50/レア15に増加 第10回 青マメ(2017年8月14日〜8月18日)からの、主な追加変更仕様 (1)ランダム・個別豊作タイムの発動 (2)レッスンクエストの5段階が4段階に短縮。 初参加の場合は、ドール1体〜2体からのスタートでパワーが大幅に不足するため 有料ドールガチャを数回以上か、中間削りの協力なしでは、レッスンクエスト4をクリアできない。 (3)MVPと凖MVPのレインボーチケットが、大野菜Lv22以上=Extra2以降の報酬(従来は大野菜Lv22以上が=Extra1からだった)。 (4)クエストが進むほどの必要素材がふえて、特大野菜をなかなか植えられなくなるのは、前回、黄タマネギからの仕様だが、 この回では、必要素材数が大量になる段階がだいぶ早くなった。 黄タマネギ:大野菜Lv7, 11, 15, 22 青マメ:大野菜Lv5, 9, 13, 19 さらに植えにくくなったため、その結果のひとつとして、救援依頼がイベント後半期になってもあまり出されなくなっている。 この仕様が採用された理由のひとつには、 無課金〜微課金ユーザーのサブキャラ多用によるランキング上位奪取に、歯止めをかけることがあったのかもしれない。 (サブ庭でMVPをたくさんとれればクエスト進行は早くなるが、多数のサブ庭で大量収穫を続けることが前提になるため)。 しかし、それよりも大きい理由として考えられるのは、 ☆4ドール獲得に課金する人数が減ったこと=有料ガチャに従来ほど多く課金されなくなったことである。 ランキング上位をめざす場合、イベント参加用の☆4ドールMAXが3〜5体そろえば、ガチャよりもグミに課金するほうが安上がりになる。 ひっこぬきパワー回復に役立つグミをたくさん購入しても、特大野菜を植えられなければ、グミの出番もない。 完走目的でもランキング上位が目的でも、ポイント稼ぎのためにスタミナ水&すごい水多用という選択肢にならざるを得ない。 第9回 黄タマネギ(2017年7月26日〜7月31日)からの、主な追加変更仕様 (1)ドールのレベル上限アップ時に他のドールも使えるようになる 所有ドール数上限100から150にアップ →スタッフブログ 同じ☆の数以上のドールのみレベル上限アップに使用可能(例:☆3ドールを上限アップしたい場合、使えるのは☆3と☆4)。 ドールの☆の数により上限アップに必要なドールの数は異なる 例:☆4ドールを上限アップしたい場合、1回につき☆4を6体。☆3ドールを上限アップしたい場合、1回につき☆3か☆4を10体。 実状としては☆3☆4ドールがあまっているのは有料ガチャを多数まわした重課金者(と、多数のゴールドチケットを強運で活かせた者)である。 MAXにしてある☆4ドールがまた当たって使い道がないという重課金者向けのプチ救済なのかもしれない。 (2)大きな野菜を植えるときに必要な素材の個数が変化する。 大野菜Lv7(クエスト9), Lv11(クエスト11), Lv15(クエスト13), Lv22(Extra1)で、必要素材数がふえる(ノーマル:レアの比率は、常に4:1)。 この仕様変更によって、クエスト12(先行報酬)ぐらいまではサクサク進む。 が、それ以降は素材がなかなか貯まらなくて植えられない状況になるため、大野菜を植えられる回数が従来よりも減ってくる。 そのため、早期完走やランキング上位をめざす場合は、すごい水やスタミナウォーターに頼ることになる。 サブキャラを使う微課金者の場合も、完走までは遅くなる。 (3)イベントカラーボーナスがアップするドールタイムが発動する。 ドールタイム2倍が2回、2.5倍が1回、開催された。 イベントカラーを持つドールのみ、本来1.5倍のパワーが2倍になったりする。 この時間帯は、マイドールワゴンでセットするドールを、パワー順のタブで確認して入れ替える。 なお、ブルーノ便などの他のイベントで適用される2倍タイムほどの効果はない。 (イベントカラーのドール中心でセットしていない場合は、ドールパワー合計のパワーアップが10%〜15%ぐらい) 8回目 白ダイコン(2017年6月26日〜6月30日)からの、主な追加変更仕様 (1)おたすけボーナスがついた「おたすけドール」が登場。 今回のピックアップドール3体についてくる。 レベル上限アップでおたすけボーナスがふえる。 おたすけドールがイベントに参加していなくても、所有するおたすけボーナスが、今回のドールパワーの合計に加算されている。 (2)先行〆切頃まで、大野菜Lvごとの要求値と獲得ポイントが大幅に減少、そのぶん必要素材数がふえていた。 ドールパワーが低いビギナーでも1回の引っこぬきが容易になっていたが、 クエストを早く進めるには、素材用のスタミナウォーター課金または大量のサブキャラが必須になるところは同じだった。 (3)プレミアムガチャが、1日1回だけ50コインでまわせるようになった(その後は1回200コイン)。 「初回無料」および「1日1回50コイン」をスルーして5回連続を選んだ場合、5回連続の費用は1000コインではなく250コインになっていた。 日にちが変わってからでも、「1日1回50コイン」をスルーすれば、同様の結果になった。 バグの可能性もある。 ただし、この回は、先行〆切28日までは(2)の仕様によって、ドールパワーをそれほど高くする必要がなかったため、 ぜひとも入手したいドールが出るまでがんばりたい場合を除くと、あまり意味はなかったように思われる。 第7回 緑カボチャ(2017年5月26日〜5月31日)からの、主な追加変更仕様 ・レインボーガチャの中身から、過去の☆4ドールが消滅(☆4は、入手期間限定ドール1種類だけになった)。 第6回 赤カブ(2017年4月26日〜4月30日)からの、主な追加変更仕様 ・最新ピックアップドールのパワーが、今までよりも少々アップ。 ・ポイントクエストで、大野菜Lvごとの要求値がアップ。 第4回 黄タマネギ(2017年2月24日〜2月28日)からの、主な追加変更仕様 ・大きい野菜「大」「特大」ともに、収穫までの制限時間が2時間になっている。 前回までは3時間。金色の大野菜については、前回同様の30分。 ・入手できるイベントポイント(大野菜要求値の2%弱)が、クエストが進むにつれて少しずつふえていく(最大で大野菜要求値の4%ぐらいになる)。 前回まではクエスト終盤でも2%ぐらいだった。 第3回 白ダイコン(2017年1月25日〜1月31日)からの、主な追加変更仕様 ・植えるときに「一人でチャレンジする」チェックボックス登場(デフォルトでチェック入り) →スタッフブログ 特定のピグ友だけに手伝ってもらいたい場合は、「一人でチャレンジ」チェックを外して植える。 ピグ友を庭に入れてから、庭設定を「誰も来ないで」に変更、その後ピグ友が手伝う (ピグ友を庭に入れて「誰も来ないで」に変更してから植えてもOK)。 ピグ友には、可能なら収穫完了時まで自分の庭に居てもらうとよい。 「一人でチャレンジ」チェックを外しただけでは、救援リストに載ることはない。 「一人でチャレンジ」チェックを入れていても、途中で「救援を送る」ことができる。 救援リスト入りするのは、収穫を始めて、植えた人または手伝っている人が「救援を送る」をクリックしたときからである。 庭設定を「誰も来ないで」や「ピグ友のみOK」にしているあいだは、救援を送れないので、状況に応じて庭設定を切り替える必要がある。 ・救援を複数回送ることが可能になった 「救援を送る」をクリックしても人が来てくれない(来てくれても要求値があまり減らない)場合に活用できる。 最初に救援を送って送ってから5分経過すると、再度「救援を送る」ことができる。 ・金色の大野菜の登場 特大の大野菜を植えると、たまに金色の大野菜に変化する(植えるとすぐに変化する)。 制限時間は30分(通常の大野菜は、第3回の白ダイコンまで3時間、第4回の黄タマネギから2時間)。 出現率とポイント効率は、ブルーノ便におけるエナジードリンク要求と同じようなもの。 収穫に成功すると、入手できるイベントポイントがすべて2倍になる。 (1回ごとのひっぱりポイント、植えた人のポイント、MVPポイント、凖MVPポイント、貢献したパワー分のポイント)。 要求値が高くなってからの金色ダイコンは、制限時間の都合上、グミを使うか、救援を求めることになる。 救援を送ると、ポイント効率の良さから、手伝ってくれる人が集まりやすい。 ・ひっぱりスタミナに1回〜5回の選択タブが登場 1回ごとにひっぱる手間はなくなった。回数それぞれの合計パワー数も表示される。 ただし、2回〜5回でひっぱった場合、ひっぱりポイントは、1回分しか入ってこない。 効率よく進める方法 ※大きな野菜の要求値が上ってきたら、MVPまたは凖MVPの分まで片づけて、残りをだれかに手伝ってもらう。 可能な場合は他人の手伝い(サブキャラ推奨)を中心にする。 クエストが進んで要求値が高くなりすぎると、救援を送ってもあまり人が来てくれない状況も発生しやすくなる (金色の特大野菜は要求値や時間帯不問で人がたくさん来る)。 ※植えた人以外が一番多く貢献した場合は、おおむね、最多貢献者のゴールドチケットも入手できる(植えた人のゴールドチケットと同じ枚数)。 3位〜4位以下でも、たまにゴールドチケットが入手できる(植えた人のゴールドチケットと同じ枚数)。 ※3位以下であっても、要求値の低い所を手伝うより、要求値のやや高い所を手伝うほうが、得られるポイントも若干多くなる。 ただし、要求値の高い所に参加者が多数の場合は、配分が少なくなる。 ひとつの大きな野菜ひっこぬきに参加できる人数は、30人まで。 ※MVPポイント数、凖MVPポイント数、チケット枚数は、大野菜Lv=要求値が高いほど多くなる。 ドールパワーがあまり高くなくても、要求値が高いところを手伝ってポイントやチケットがやや多めに入手できる可能性がある。 ※自庭では植えないで、他人の庭の大きな野菜収穫に参加するだけでも、ポイントが稼げる仕様である 自庭に植えるだけで、収穫はすべて他人まかせ、というポイント稼ぎもできる(この場合、自分の大野菜Lvは上がらない)。 他人の収穫を手伝ってMVPや凖MVPを取るほうが効率が良い面もある。 要求値が高くなれば一人ではクリアできず、他人の手伝いなしでは進まなくなる。 しかし、実状としては、救援希望者リストはあまり役に立たない。 「一人でチャレンジする」ユーザーがふえて(とくにクエスト前半)、ピグ友以外は入れない庭設定にするユーザーがふえるためである。 手伝い先として、家族やサブキャラ等で同時間帯プレイが可能なピグ友を確保することが望ましい。 ※サブキャラを作るには、新規のIDを得るためのメールアドレスがひとつあればよい。 Twitter、yahooなどのアカウントがあれば、アプリ連携の承認でIDを得る方法も可能。 メインとサブで互いに手伝って進めれば、双方の完走が早くなる(MVPポイントや凖MVPポイントの効果による)。 ↑ 初めて作るならこの方法がよいかもしれない。 サブキャラのドールパワーが低すぎるとあまり役に立たないので、まずはゴールドチケットを多めに得てパワーアップする。 ※メインキャラ優先なら、先行まではサブ庭でMVPを取り、その後はメイン庭に特大を植えてサブに助けてもらう。 サブキャラを複数作って援助専門にすると、そのぶんメインキャラの完走は早くなる。 大量サブ使用の場合は、睡眠時間以外ALL張り付きが前提になる。 サブ10体〜20体が特大を植えていれば、メインはMVP10回〜20回を短時間でとれて、そのくりかえしですむ。 そのかわり、サブ10体〜20体には特大を植えられるだけのレア確保、つまり10庭〜20庭でのマメな収穫が必要。 別種のブラウザを同時に長時間立ち上げて稼働させるには、相応のPCスペックも必要。 大量サブ使用もポイント稼ぎの選択肢だが、健康をそこねる近道でもあり、継続的に行なうものではない。 ※手伝い先を探す場合、マルシェ裁縫通り、工作通りなどに移動してから救援リストを開くと、自分の庭で開くときとはちがうユーザーが並んでいる。 おでかけ先になると、IDごとに振り分けされているサーバが変わるのかもしれない。 報酬の受け取りを保留する方法 ※ポイントクエストExtra5/6→6/6、6/6→6/6(くりかえし)では、イベントポイントの持ち越しができなくなる。 そのため、クエスト報酬のレインボーチケットを無駄なく入手する工夫が必要なケースもある。 進行中の大野菜ひっこぬきで入る予定のポイント数が、要求値(あと○p)を大幅に超えてしまう場合は、 その大野菜ひっこぬきがクリアされる少し前に、ピグライフのブラウザを閉じておき、他人にクリアしてもらう。 (ライフ内のどこかへ出かけている状態では、クリアされたとたんに貢献ポイントなどの報酬が入ってしまう)。 進行中の大野菜ひっこぬきがクリアされた後で、ブラウザを開いて、 別のところで大野菜収穫を手伝ったり、「特大」ではなく「大」を植えてひっこぬく等で、ほどよいポイント数を入手する。 新たなクエスト6/6が配信されたところで、保留されている報酬チケットや貢献ポイントなどを受け取る(受け取り期限は48時間以内)。 ※コンボタイムにそなえて、上述の方法で、報酬受取保留をふやすこともできる(ストックを用意しておく)。 他人にクリアしてもらったものでも、自分にとっては、報酬を受けとるとき=引っこぬきクリア。 ミニクエストの「自分が植えた特大野菜を○回ひっこぬく」等でも、活用できる。 ※コンボタイム(2018年1月24日〜青マメから登場) →スタッフブログ 課金のしどころ・目安 ※クエスト完走が目的でExtra報酬不要なら、ログイン時間をある程度長く持てば、グミを購入する必要はない。 ※大野菜イベント初参加の場合は、その回である程度の有料ガチャ課金をして、パワーの高いピックアップドールを1体でも多く入手する。 ドールパワーは持ち越しができるのと、回を重ねるごとに過去のピックアップドールの当選率が下がるためである。 ※要求値が低いうちはスタミナ水かすごい水でレアをふやす。 多用するなら、すごい水よりはスタミナ水のほうがよい(豊作時にレアをふやしすぎるとノーマル不足で大野菜が植えられない状況が発生する)。 ※要求値が高くなってきたら、グミでひっぱりスタミナを補給して、MVPや凖MVPを確保する。 レインボーチケットを多く集めたい場合、 (イベントに参加できるドールは5体のみなので)ドールパワーアップのために有料ガチャを多くまわすよりも、グミのほうが安上がりである。 レインボーチケットを欲しくない(Extraやランキングをやらない)場合は、スタートダッシュセットなどのグミ大量購入は不要である。 ※ドールパワーを高くするには、固有パワーが高い同一のドールを重複して引き当てることが必要であり、確率的には困難な手段である。 ☆4☆3などの出現率はドールガチャウインドウ「提供割合を見る」で表示されているが、何回まわせば出るという保証はない。 通常のガチャと同じで、上位のものは出やすいときには出るという、波がありそうである。 良い波が来ているタイミングをなるべく逃さないようにするのがコツなのかもしれない。 上位のものが連続して出るとか、下位のものばかりだったのが上位のものが出るようになったときは (さらに何回かまわす予定でいるなら)そこで中断しないほうがよさそうである。 逆に、上位のものがなかなか出てこないときは、時間を置くか、日を改めてトライするとよい。 ほかのイベントのガチャとちがって、不用のものはガチャストーンに換えたりプラザに寄付したりができない。 ※ゴールドガチャの中身は、有料プレミアムと同じ。 ゴールドチケットは、クエストが進むにつれて得られる機会がふえていく。 最初は大野菜の要求値が低いので、ガチャをまわす回数を少なめにして、ゴールドチケットが貯まってから追加でガチャをまわしていくとよい。 ※レインボーチケット〜ポイントクエストExtraは、無理して取りにいくほどのものではない。 レインボーガチャだけで入手できる入手期間限定☆4ドール1体よりも、ピックアップドールの☆2ドールを5体集めるほうが、パワーが高くなる。 第6回 赤カブ(2017年4月26日〜4月30日)での比較 ☆4グランデ/赤 0/4 (1体) Lv60 レベル上限アップ数あと4コ ドールパワー合計1980 カラーボーナス660 ☆2ティルダ/赤 4/4=MAX (5体→1体) Lv80 レベル上限アップ数4/4=MAX ドールパワー合計2145 カラーボーナス715 入手期間限定☆4ドール1体では、途中で出番がなくなってしまう可能性も高い (ほかの☆4ドールや☆3ドールが複数になってパワーアップできれば、期間限定☆4を追い抜いてしまう)。 レインボーチケットを集めるなら、期間限定☆4ドールを複数入手できるようでないと、あまり意味はないと思われる。 ドールガチャ課金の目安 ドールパワー合計が10000以上になるとかなり楽である。 そこまでのガチャ費用は、数千コイン〜1万コインは必要になるものと思われる。 すでにパワー10000以上ある場合は、1回のイベントにつき2000コイン等とガチャ予算を決めて、毎回少しずつふやしてゆくとよい。 第1目標として、ウランディ/赤、エミリー/緑、ホーク/白、ノラ/黄、グランデ/青、アニー/赤といった、入手期限がない☆4ドールを1体でも多く入手する。 第2目標として、ヴォクター/赤/青/緑/黄/白、レイラ/緑、ボリス/白、ジャスミン/黄、サーシャ/青、ユシリス/赤といった、期限なし☆3ドールを1体でも多く入手する。 (過去のピックアップドールは、古いものほど入手できる確率が低い。追加されたばかりの☆4☆3はやや確率が高くなる) 期間限定☆4ドールをレベル上限MAXにできるのは、レインボーチケットを相当多く持っていて、 なおかつレインボーガチャ運がかなり良い場合に限られるので、無理はしないほうがいい。 ☆4のドール5体すべてをレベル上限MAXにするとしたら、パワー合計は32000〜37000ぐらいになる。 イベントカラーの☆4ドールはMAXになると9000を超え、それ以外の☆4ドールでもMAX6000を超える。 イベントの報酬・大きな野菜イベント〜青マメ〜 2018/1/24 18 00 ~ 1/31 13 59 事前告知 https //ameblo.jp/pigglife-staff/entry-12345701460.html 公式ページ https //ameblo.jp/pigglife-staff/entry-12343914949.html 遊び方の公式ページ http //ameblo.jp/pigglife-staff/entry-12213934763.html wiki https //www65.atwiki.jp/pigglife2016/pages/118.html もらえるもの一覧 →スタッフブログ ドールクエスト ドールガチャ(新規追加分) プレミアムチャンス・1月 1月のドゥークのドングリガチャ〜ガチャドングリもらえるクエスト各種 マロール農園・1月のきせかえアイテム 総数 - 現在 - 今日 - 昨日 -