約 431,875 件
https://w.atwiki.jp/poke-seitai/pages/42.html
ピカチュウ 英名 Picachu 学名 Elkraboness 標準体高 0.4m 標準重量 6.0kg 特性:静電気 進化過程:ピチュー→ ピカチュウ →ライチュウ 主な生息地:トキワの森/無人発電所 など ペットとしてとても人気のあるポケモン。主に小さい群れをつくり森に生息し、木の実などを主食とする。初めて見たものにはまず電撃を当てる。頬にある電気袋の電気は寝ている間に貯められる。最大時の威力は雷にも匹敵すると言われる。ピンチの時に放電する。 「ねずみポケモン」に分類される電気タイプのポケモン。 愛くるしい仕草や、飼いやすさなどの面から、ペットとしても人気がある。 元来の生息場所は主に森の中で、木の実に電気ショックを浴びせて焦がしたものを食べると言われているが、 最近の急速な森林開発により森での生息数は激減し、現在ではトキワの森に僅かに生息するのみである。 だが、非常に適応力のあるポケモンで、森を追われた後も無人の発電所に住み着いたり、 ときどき都心部に現れては人間の食べ物を奪うなど、森以外の環境でも十分に生活できる能力を持っている。 しかし、都心に住み着いた野生のピカチュウによる被害は後を絶たない。 被害が大きかった主な事例は次のとおりである。 1.1997年11月、カントー地方の無人発電所に住み着いたピカチュウが放電。電線に過剰な電圧がかかり、 各地で送電線が切れる。切れた送電線に誤って触れた56歳の男性が感電死。 2.1999年4月、走行中のトラックの前にピカチュウが飛び出し、運転手は急ブレーキ。後ろの車がトラックにぶつかり、 後ろの車に乗っていた31歳の運転手の女性が死亡。更に飛び出したピカチュウが危機感からか突如激しく放電し、 それにつられたのか付近の森にいたピカチュウの群れが一斉放電。森の一部が焼け、以後4時間にわたり送電がストップ。 特に2のケースは、1匹のピカチュウが放電したのを見て他のピカチュウがつられて放電するといった極めて稀な 行動パターンである。 これら2つの事例を重く見た国は1999年夏にピカチュウの一斉駆除を行った。当時は捕獲後、処分する予定だったが しかし愛護団体からの激しい非難が相次ぎ、引き取り手が見つかった一部のピカチュウ以外は森へ放された。 前述のとおりペットとしても人気だが、最近では知識も無いまま軽い気持ちで飼う人が増え、 無駄な放電や飼い主への反抗などが問題になっている。 もしこれから飼おうという方がいるなら、専門書をよく読み、適切な飼い方をしてあげてほしい。
https://w.atwiki.jp/ichipoke/pages/54.html
354. ピカチュウ 2008/11/25(火) 00 00 10 ID GGo5rFhj 【ピカチュウ】 No.025 ねずみポケモン 0.4m 6.0kg でんき 世界的に有名なポケモン。 その可愛らしさと入手難度の高さから元々人気があったが、 アニメの主役級キャラに据えられたことで知名度が一気にアップした。 耳長のハムスターのような見た目で、稲妻のような形の尻尾と頬の両側の赤い電気袋が最大の特徴。 ちなみに、「ピカチュー」ではない。 355. 名無しさん、君に決めた! 2008/11/25(火) 00 01 08 ID ??? ポケモンの中のポケモンっすね 357. 名無しさん、君に決めた! 2008/11/25(火) 00 02 13 ID ??? かわせピカチュウ! 358. 名無しさん、君に決めた! 2008/11/25(火) 00 05 14 ID ??? ひいきされすぎてうざく感じるときもある 359. 名無しさん、君に決めた! 2008/11/25(火) 00 07 06 ID ??? アニメ初期のちょっと黒いピカチュウが好きだった 360. 名無しさん、君に決めた! 2008/11/25(火) 00 23 16 ID ??? 黄色い悪魔 ピカ版のピカかあいいね 361. 名無しさん、君に決めた! 2008/11/25(火) 00 25 14 ID ??? 初期のメタボ体型のピカチュウの方が今のより可愛い。 アニメで動かしやすいように細くなったんだろうなあ。 362. 名無しさん、君に決めた! 2008/11/25(火) 00 43 23 ID ??? ゲームプレイ時は別に好きじゃなかったけど、アニメの1話見てにわかファンになった記憶がある。 今は好きでも嫌いでもない。 363. 名無しさん、君に決めた! 2008/11/25(火) 00 51 14 ID ??? また無印ん時みたいに「ちゃ〜」って言ってほしい 364. 名無しさん、君に決めた! 2008/11/25(火) 00 52 29 ID ??? アニメでは電気ショックでガラガラ倒したりしてたな スマブラのピカチュウかわいい(*´д`*)ハァハァ 365. 名無しさん、君に決めた! 2008/11/25(火) 02 56 34 ID ??? 人によって好みが大きく分かれるポケモンだね 俺は……言わない 366. 名無しさん、君に決めた! 2008/11/25(火) 05 37 29 ID ??? スマブラのは嫌い… 下スマ雷uzee 367. 名無しさん、君に決めた! 2008/11/25(火) 07 08 41 ID ??? まさにピカ厨 368. 名無しさん、君に決めた! 2008/11/25(火) 07 47 56 ID ??? 金銀のレッドのピカチュウが紙耐久で吹いた レベル70代のサンドパンの地震で一撃 369. 名無しさん、君に決めた! 2008/11/25(火) 09 09 01 ID ??? ピカチュウレベル81はインパクトがあったけど実力はなかった 370. 名無しさん、君に決めた! 2008/11/25(火) 09 34 33 ID ??? 最強攻撃ペスト 371. 名無しさん、君に決めた! 2008/11/25(火) 09 40 43 ID ??? ポケダンでもこうそくいどうやほうでんなどなかなかの厨性能… しかしゼロ南では避雷針地獄で手も足もでない 372. 名無しさん、君に決めた! 2008/11/25(火) 15 18 38 ID ??? 昔のピカチュウはかわいいって思わなかったんだが 昔の方がかわいいって意見の方が多いんだな 思い出補正もあるんだろうけど ポケセンの丸いのが一番かわいくて好きだな 373. 名無しさん、君に決めた! 2008/11/25(火) 21 30 08 ID ??? 鳴き声とかは昔のほうがすきだな なんで変わっちゃたんだろう?あえて?それとも出せなくなったのかな・・ 374. 名無しさん、君に決めた! 2008/11/25(火) 22 33 17 ID ??? そらとぶピカチュウを復活させてほしいなあ 風船おじさんフォルムとかでもなんでもいいから 024 アーボック トップページ 026 ライチュウ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/3dspokekousatsu/pages/360.html
型一覧 技のデータ 型一覧 ピカチュウ/議論中 ピカチュウ/実用性の低い型 技のデータ 基礎データ編集用個別リンク ピカチュウ/技以外のデータ ピカチュウ/技のデータ
https://w.atwiki.jp/purakoro/pages/19.html
ピカチュウ 基本データ プラコロナンバー:01 使用エネルギー:雷 拡張パック:有り 拡張パック1.ピカチュウ 発売年月:1997年4月 キャラコロの確率 直立 逆立 右向 左向 仰向 俯せ ピカチュウA 16.46% 9.08% 20.12% 21.03% 18.94% 14.37% ピカチュウB 14.24% 13.05% 20.50% 19.05% 19.65% 13.51% ピカチュウC 14.20% 8.66% 18.96% 21.83% 21.50% 14.85% ピカチュウD 15.17% 19.26% 18.47% 10.55% 20.78% 15.77% 技一覧 基本技 Aタイプ 技名 エネルギー数 キャラコロ向 基本効果 追加メリット 追加デメリット でんじは 雷 直逆左右仰 10ダメージ なし なし でんきショック 雷超 直 左右仰 20ダメージ なし なし でんこうせっか 雷雷 直逆 仰 30ダメージ なし なし でんげき 雷炎 直 左右 俯 40ダメージ。ただしワザが失敗したら自分が20ダメージ受ける。 なし なし スピードスター 雷雷雷 直 仰 50ダメージ なし なし かみなり 雷雷雷闘闘 直 左右 70ダメージ なし なし 基本技 Bタイプ 技名 エネルギー数 キャラコロ向 基本効果 追加メリット 追加デメリット かじる 雷 直 左右仰俯 10ダメージ なし なし なきごえ 雷雷 直 左右仰 20ダメージ なし なし フラッシュ 雷無 直 左右 俯 30ダメージを与え、自分も10ダメージ受ける。同時にHPが0になったら自分の負け。 なし なし スパーク 雷雷雷 直逆 仰俯 40ダメージ なし なし 10まんボルト 雷雷雷 直 仰 50ダメージ なし なし げきとつ 雷雷炎闘 直 左右 60ダメージを与え、自分も30ダメージを受ける。同時にHPが0になったら自分の負け。 なし なし 拡張技 技名 エネルギー数 基本効果 追加メリット 追加デメリット 封入商品 12まんボルト(スペシャル) 雷×10ダメージ 直立:チビキャラコロを12個ふって、立った数×10のダメージを追加で与える。 なし 拡張パック1.ピカチュウ あまえる 雷雷 10ダメージ 直立・仰向:相手は次の番にふるエネコロを1個へらす。 逆立:次の自分の番にふるエネコロを1個へらす。 拡張パック1.ピカチュウ ショックビーム 雷雷 10ダメージ 直立:相手は次の番1回休み。 なし 拡張パック1.ピカチュウ はつでん 雷雷 チビキャラコロを12個ふって、立った数だけ次の自分の番のエネコロをの結果に雷を足すことができる、しかしチビキャラコロが立った数×10のダメージを受ける。 直立:このワザで受けるダメージが0になる。 なし 拡張パック1.ピカチュウ らくらい 雷雷雷雷 40ダメージ 直立:追加で40ダメージ 逆立:自分も30ダメージ 拡張パック1.ピカチュウDXなみのりピカチュウ ほうでんMAX 雷雷雷雷 チビキャラコロを12個ふって立った数x10のダメージを与える。 直立:追加で30ダメージ 逆立:自分も20ダメージ 拡張パック1.ピカチュウ でんげき 雷 10ダメージ 直立:追加で10ダメージ なし DXなみのりピカチュウ でんこうせっか 雷雷 20ダメージ 直立:追加で20ダメージ 逆立:自分も10ダメージ DXなみのりピカチュウ じゅうでん 雷雷雷 20HPを回復 仰向:チビキャラコロを12個ふって、立った数x10のHPを追加で回復する。 なし DXなみのりピカチュウ拡張パック1.ワンリキー他 スパークウインド 雷雷雷雷 ワザが成功したら出ているエネコロの雷の数×10のダメージを与える。 直立:追加で20ダメージ このワザで相手に与えるダメージと同じダメージを自分も受ける。 拡張パック1.ワンリキー他 備考 最初期のラインナップ共通の、技の成功条件にキャラコロの向きが含められているという厳しいフォーマット。 また、Bタイプに関しては最高打点の出る げきとつ がまさかの三色混合技。 単色最大の10まんボルトも成功率が低く、総じて実戦性能は低いと言わざるを得ないのは最初期の宿命だろう・・・。 キャラコロの種類について、商品パッケージの裏にキャラコロの種類とそれぞれの確率一覧表が記載されているが、左から順番にA.B.C.Dタイプであるかというとそうではない。例えば左から2番目の位置にあるキャラコロがDタイプであったりする。No.1〜No.7までのキャラコロはこのようにどのキャラコロがどのタイプなのかよくわからない。 ピカチュウプラコロはパッケージが2種類存在している。 これらの違いとしては、封入されているエネコロがラメ入りかラメ無しかの違いがある。中身のワザカードについては同じであると思われる。 おすすめワザカード選択 プラコロバトルで使う4枚のワザカードのおすすめレシピを紹介。 選択基準としては ①比較的強い効果を持つ、②キャラコロ独自のワザ・コンボを尊重、③ダメージ効率、④バトルが盛り上がる 等の諸般の要素を総合考慮してこの項目編集者の独断と偏見で選択している。 おすすめワザカード4枚 技名 エネルギー数 基本効果 追加メリット 追加デメリット 12まんボルト(スペシャル) 雷×10ダメージ 直立:チビキャラコロを12個ふって、立った数×10のダメージを追加で与える。 なし はつでん 雷雷 チビキャラコロを12個ふって、立った数だけ次の自分の番のエネコロをの結果に雷を足すことができる、しかしチビキャラコロが立った数×10のダメージを受ける。 直立:このワザで受けるダメージが0になる。 なし あまえる 雷雷 10ダメージ 直立・仰向:相手は次の番にふるエネコロを1個へらす。 逆立:次の自分の番にふるエネコロを1個へらす。 スパークウインド 雷雷雷雷 ワザが成功したら出ているエネコロの雷の数×10のダメージを与える。 直立:追加で20ダメージ このワザで相手に与えるダメージと同じダメージを自分も受ける。 (異論反論は大いに認める) レシピ解説 基本戦術としては「はつでん」によって雷エネルギーを増やし「スパークウインド」や「12まんボルト」で大ダメージを狙っていく。また比較的成功しやすい「あまえる」を時々挟み、追加効果である「相手は次の番にふるエネコロを1個へらす。」という妨害を狙い相手と差をつけていきたい。 「ほうでんMAX」や「らくらい」について、前者はチビキャラコロの立つ確率的にダメージ効率が悪く、後者は固定40ダメージの為大きなダメージを見込める「スパークウインド」に劣後すると考えられる。しかし「らくらい」は直立の場合合計で80ダメージを与えられるので、ロマンを求める者は「らくらい」を狙ってみるのも面白い。 その他のポケモン 次:2.ワンリキー
https://w.atwiki.jp/nenrei/pages/970.html
【作品名】ポケットモンスター 【ジャンル】ゲーム 【名前】ピカチュウ 【属性】ねずみポケモン 【年齢】17歳1ヶ月 【長所】ポケモンの代表的なモンスター 【短所】ポリゴンさんに全てを擦り付けた件は許さない 【備考】ゲーム内で朝・昼・夜があってそれが経過すると夜が明けて1日が経つという 時間や日数の概念があってこれはリアルタイムと連動して進んでいる機能がある。 ポケットモンスター金・銀の発売日が1999年11月21日で、 その日からプレイして育て屋さんにピカチュウの♂と♀を預け、 タマゴを発見してピチューを孵化させるまでの作業に一週間もかからない。 このピカチュウに進化させたピチューを1999年11月30日に誕生させたとして このテンプレを記述した日(2016で年12月30日)までの年月をカウントして、 これをピカチュウの年齢とする。つまり現在のところは、17歳1ヶ月。 vol.2 修正 vol.5 411
https://w.atwiki.jp/pokemonclubatwiki/pages/11.html
「森の 中で 仲間と 暮らす。 ほっぺたの 両側にある 電気袋に 電気を 貯める。」 (ブリリアントダイヤモンドより) データ 全国図鑑ナンバー 025 分類 ねずみポケモン タイプ でんき 高さ 0.4m 重さ 6.0kg 特性 せいでんき/ひらいしん(隠れ特性) 英語名 Pikachu 種族値 HP 攻撃 防御 特防 特攻 特防 合計 35 55 40 50 50 90 320 祝!このページはポケモン部公式wiki atwikiver.最初のポケモン個別記事です! 入手方法 RGBP GSC RSE FRLG DPt HGSS BW BW2 XY ORAS SM USUM 剣盾 LA SV 進化系統 ピチュー → ピカチュウ(ピチューを十分になつかせてレベルアップ) → ライチュウ(かみなりのいしを使う) 概要 ポケモンの顔。 おそらく全世界でピカチュウを知らない人はいない。 それぐらい有名である。 一応言うが、ピカチュウは御三家では無い。 それなのにここまで有名とはアニメの力恐るべし。 XYでは鳴き声が大幅に変わった。 対戦考察 まだ進化前ということもあり、素の種族値は素早さ以外は低い。しんかのきせきを持たせても耐久が低くいかしきれない。 しかしこのピカチュウ、ポケモンの顔というだけあってそれなりに優遇されている。 それがでんきだまである。でんきだまを持つことにより、特化時の実質攻撃種族値は161、特攻種族値は152相当まで上がる。そこから繰り出されるピカチュウ系統専用技ボルテッカーは相手と自分に大きいダメージを与える。 相性補完もちゃんとしており、なみのりやくさむすびなんかを覚える。 あとはねこだましなんかも覚える。 ねこだましはひるませるという効果がメインのため、ダメージは1でもかまわず、物理技より特殊技の方が優秀なため特殊型で使うのをおすすめする。 型例 @でんきだま A抜け5V CS252 D4 おくびょう ひらいしん かみなり なみのり くさむすび ねこだまし その他の考察 このページは書きかけです。随時追記します。
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/1907.html
分類:ねずみポケモン タイプ:でんき 高さ:0.4m 重さ:6.0kg 特性:せいでんき (直接攻撃を受けた際、3割の確率で「まひ」状態にする。 フィールドでは先頭にするとでんきタイプの出現率が上がる) 隠れ特性:ひらいしん (ダブル・トリプルで電気タイプの技の対象が自分のみになる。 第5世代以降ではダメージを無効化し、特攻を1段階上げる仕様が付加) 「ポケモンゲットだぜ!」「ピッピカチュウ!」 + 担当声優 大谷育江 アニポケ(サトシの手持ち(初代~第7シリーズまで)、キャプテンピカチュウ(第8シリーズ)) 『スマブラ』シリーズ、『ピカチュウ』『X・Y』~『ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』 『名探偵ピカチュウ(2019年映画版)』(鳴き声) こおろぎさとみ アニポケ(ヒロシの手持ちであるレオン) 半場友恵 『ポケダン 出動ポケモン救助隊 ガンバルズ!』 大川透 『名探偵ピカチュウ』(日本語音声) 西島秀俊 『名探偵ピカチュウ(2019年映画版)』(日本語吹替) ライアン・レイノルズ 『名探偵ピカチュウ(2019年映画版)』(原語版) 山寺宏一 『帰ってきた名探偵ピカチュウ』(日本語音声) 釘宮理恵 『ポケダン マグナゲートと∞迷宮 スペシャルショートムービー』 アニポケでは全世界共通で大谷女史が担当しており、最も馴染み深い声となっている。 ゲームでは電子音だが、『ピカチュウ』や『X・Y』から『ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』では大谷女史によるボイスが使用された (『ピカブイ』からはイーブイの鳴き声も声優によるものが使用されていた。ピチューやそれぞれの進化系は電子音のまま)。 釘宮女史が演じた際は全国の釘宮病患者を悶えさせ、誰が呼んだか「くぎゅピカ」なる愛称まで生まれた。 『名探偵ピカチュウ』では、ゲーム版と実写版どちらも男性が演じる貴重なピカチュウとなった。 特に後者は原語版だとデッドプールで有名な俳優だったため、もし新作映画が出たらネタにされるのかどうかが気がかりである ただし、主人公以外の人物に聞こえている鳴き声は極一部の国を除いてアニメ版と同じく大谷女史が担当している。 アニポケは第7シリーズを以ってサトシ及び彼の相棒のピカチュウの出番は終わり、続く第8シリーズでは別のキャラに主人公の座を託したが、 ピカチュウ自体は別の人物の相棒「キャプテンピカチュウ」として登場し、そちらも大谷女史が担当。 「別の存在ながら同じ演者で継続」となっている。 また、同作の敵組織「エクスプローラーズ」の女幹部・サンゴも兼任しており、そのメスガキ口調から「メスガキピカチュウ」とネタにされた。 任天堂の育成RPG『ポケットモンスター』に登場する、全国図鑑No.025のポケモン。 初登場は『赤・緑』。恐らく最も有名なポケモンであると思われる。 初代ポケモンで遊んだ事がある世代なら、トキワの森でピカチュウが出るまで粘った経験がある人も少なくないはず。 本来ゲームの方面では「通常のモンスター」扱いだったが、序盤に手に入れられるレア目のポケモンという事で印象に残りやすく、 見た目も可愛らしい事から当初から人気があり、更に後述のアニメ版の影響を受けて大ブレイクした。 モデルはゴールデンハムスター、種別はキンクマに値すると言われている。 黄色いボディにしましま模様、赤いほっぺにキュートな目と、現代のキャラクタービジネスを確立させたキャラクターでもある。 日本語版では「ピカチュウ」だが北米、欧米版では「Pikachu」、中国語では「皮卡丘」(広東語では「比卡超」)、 韓国語で「피카츄」、アラビア語では「بيكاتشو」、ラテン語では「Picatius」と表記する。 いずれも読みは「ぴかちゅう」であり、ピカチュウのイメージを世界中で統一しようという試みが垣間見られる。 あんまりにも有名に成り過ぎた所為で「光宙(ぴかちゅう)」なんてDQNネームを付けられてしまった子供も居るとか居ないとか 余談だが、2008年に学会に報告されたタンパク質(遺伝子)「ピカチュリン」も、このピカチュウが由来なんだとか。 かつて「ポケモン遺伝子」と呼ばれたものもあったが(ノリ的には頭文字を強引に組み合わせたもの)、こちらは「ガンを引き起こす遺伝子の名前に使うのは営業妨害」というポケモンUSA社からの訴えにより変更されている よく間違えられるが「ピカチュー」ではないし、ましてや「ピカ虫」でもない。 原作中の性能 「ピカヂュー」 HP:35 攻撃:55 防御:30→40(第5世代以降) 特攻:50 特防:40→50(第5世代以降) 素早さ:90 素早さが高く、紙装甲という典型的なでんきタイプ種族値。 一見すると弱いポケモンに見えるが、専用アイテム「でんきだま」によって全ての技の威力を二倍にする事が可能。 Lv.50にして攻撃は実質150越えも可能である。ちなみに火力だけなら伝説のポケモンの中でも上位のカイオーガ相当となる。 そしてピカチュウ系列のみ電気物理でもっとも威力の高い(ただし禁止伝説であるゼクロムの専用技である「らいげき」は除く)「ボルテッカー」*1を使える。 (以下、ニコニコ大百科から引用抜粋) 反面その攻撃力を出すためには持ち物が限定されてしまうため、アタッカーとしては中途半端な素早さと、 ほぼ一発で終了する防御面を持ち物でサポートできない為に、使うには一定の下準備や読みが必要。 また、ボルテッカーは相手に与えたダメージに応じて自らのHPを消費するので、 ピカチュウの低い体力では乱発すれば自滅が待っている。 他の技は特定の条件で貰えるピカチュウが覚える「なみのり」、ヌオーやラグラージなど、 でんきタイプわざが効かないみず・じめんタイプに有効な「くさむすび」など、優秀な技を覚える。 ストーリーでは毎回レアポケモンとして登場し、 『赤・緑・青』やリメイク版の『FR・RG』では上記の様にトキワの森と無人発電所で出現。 『ピカチュウ』ではアニメ同様オーキド博士から貰える。ちなみにこのピカチュウ版では野生のピカチュウは出現せず、 アニメでのエピソードに則って進化系の「ライチュウ」に進化させる事はできないという中々凝った仕様。 『金・銀・クリスタル』では2番道路、『ルビー・サファイア・エメラルド』ではサファリゾーン、 『ダイアモンド・パール・プラチナ』ではじまんのうらにわに低い確率で出現する。 『赤・緑・青・ピカチュウ』や『FR・RG』ではひこう、みずタイプなど、 トレーナーやボスクラスがよく使うタイプに相性で有利で、序盤で手に入る事もあって大いに活躍してくれる。 また、相手を麻痺させる「でんじは」が使えるので援護やポケモン捕獲、 『ピカチュウ』からは他のでんきタイプのポケモンでは貴重な技マシンを消費するか、 レベルをかなり上げないと覚えられない「10まんボルト」を、レベル26という早いレベルで覚えるので色々と優秀である。 ただし、上記の種族値を見れば分かるように耐久力が低いのでライバルのピジョンやカスミのスターミーなど、 能力が高い相手には、相性が有利でも力負けしてしまう事もしばしば。 ライチュウに進化させれば、でんきだま持ちピカチュウには劣るものの、 安定した高火力とある程度の耐久力を得る事ができるので、進化させた方がより活躍できる。 尤も、ピカチュウへの愛故に進化させない人も多い。 『金・銀・クリスタル』、『ルビー・サファイア・エメラルド』、『ダイアモンド・パール・プラチナ』では、ストーリー中盤~後半で出現する。 中盤~後半なのでメリープ、ラクライ、コリンクなど序盤で手に入る電気ポケモンが最終進化している頃で ストーリー攻略ではあまり活躍の機会がないが、強さは保たれており、これらのポケモンとは戦い方が違ってくるので、対戦での使用率は低くない (『ハートゴールド・ソウルシルバー』ではポケウォーカーで、配信されたある特別なコースでピカチュウが手に入るので、序盤で使用する事も可能になった)。 この世代から進化前のポケモンとして「ピチュー」が登場した。 『金・銀・クリスタル』、『ハートゴールド・ソウルシルバー』では最終ボス「レッド」の手持ちとしても登場し、 有り得ない程の恐ろしいレベルで主人公に立ちはだかる。 特にリメイク版の『ハートゴールド・ソウルシルバー』では、でんきだまを所持している上に、 ボルテッカーも習得しているため、並の耐久のポケモンならLv90越えでも平気で吹き飛ばす程の超火力を誇り、 名実共に最強のポケモンと化している。 あまりの鬼畜さに「ピカチュウ相手に触れる事もできずに6タテされた」というプレイヤーも多い。 幸い技構成的にぼうぎょの高いじめん・はがねタイプならこのピカチュウの恐怖を大分減らす事ができる。 また、声優ネタなのか、この作品のストーリー中に初めてピカチュウを使うトレーナーの名前はイクエ(育江)である。 なお、各種メディアで多数登場しているピカチュウであるが、名前自体はあくまで種族名であり、 ピカチュウ単体に個人名(原作ゲームでいうニックネーム)が付けられているケースは殆ど無い。 数少ない例外としては、おのとしひろ先生によるアニメ版を基とした漫画『電撃!ピカチュウ』にて、 「ジャン=リュック・ピカチュウ」というフルネームが設定されているものと、 漫画『ポケットモンスターSPECIAL』にてピカチュウを使う主人公のトレーナーが2人いて、 それぞれ「ピカ」「チュチュ」と呼んでいる例が挙げられる。 また、アニメ版でヒロシが連れているピカチュウには「レオン」と名付けられている。 + 『ブラック・ホワイト』でのピカチュウ 『ブラック・ホワイト』(BW)ではシティの看板やNPCシンボルで顔を出しているものの、 野生としては出現せず(ピカチュウに限らず第4世代以前のポケモンの殆どがそうなのだが)、 クリア後にようやく登場…というかDS版の前作から「ポケシフター」を使って連れてくるのみである。 ところがこのポケシフターには道具を持ったポケモン、秘伝技を覚えたポケモンは連れてこられないという重大な問題点がある。 つまりピカチュウの場合、でんきだま持ち、「なみのり」や「そらをとぶ」を覚えた個体は連れてこられないのである。 そのため、専用アイテムも特殊な技も『BW』に移す際に諦めなければならない。 …そして、通常プレイでのでんきだまの入手方法は無い。つまりライチュウの完全劣化なのである (一応進化前のポケモンの防御と特防を1.5倍にする「しんかのきせき」があるにはあるが、 素で防御値が低いピカチュウにとっては、とても実用的な道具とは言えない)。 だが、2011年の夏休みシーズンに行われた「ポケモンいえるかな?BW」発売イベントにて、特別な技と特性を持った「うたうピカチュウ」が配信。 ここでみんなお待ちかねの夢特性ひらいしんに加え、持ち物にでんきだまを所持、ついでに夢特性の遺伝が可能な♀固定。 『BW』発売後の冬の時代を(時期的な意味で)吹き飛ばす配信内容、この夏以降のピカチュウ(もちろんライチュウも)の活躍に期待がかかった。 また、『ブラック2・ホワイト2』では、ポケモンワールドトーナメントのチャンピオンズトーナメントに登場するレッドがピカチュウを連れている。 ただし、Lvはこちらも相手も50に統一されるので、『ハートゴールド・ソウルシルバー』(HGSS)のような極悪ぶりはやや緩和された。 むしろレベル統一されたおかげで火力以外悲惨なピカチュウが足を引っ張っている有様。 このピカチュウと次回作まで微妙性能だったカントー御三家もあってか、 『HGSS』の時とは打って変わってレッドがチャンピオンズトーナメント最弱との声もある。 それを受けてか『サン・ムーン』でのバトルツリーでのレッドの手持ちではピカチュウが唯一リストラされている (一応バトルツリー以外でレッドと対峙した際はちゃんと手持ちにピカチュウはいる)。 ちなみに『HGSS』の時もこの作品でも、レッドは勝っても負けても一言も喋らない。『BW2』の主人公はポケウッドで喋りまくりなのに だが、勝利するとそれまで一度も使用しなかった「!」(エクスクラメンテーション)を使用する。…本当にそれだけだけど。 + 『X・Y』でのピカチュウ 『X・Y』では序盤から登場する。前作の反省か、確率は低いがでんきだまを所持する個体もいるようだ。 また、防御と特防の種族値がそれぞれ10ずつ上昇されてわずかながら強化されている。 最初のジムはむしタイプだが、第2タイプにみずやひこうを所持したポケモンも多い。 結構役に立つので、御三家でフォッコを選ばなかった場合は連れて行ってもいいだろう。 この作品で威力が弱く接触タイプではあるが確実に相手を麻痺させる攻撃「ほっぺすりすり」を頬袋持ちのでんきポケモンが習得、 自身から積極的に麻痺を撒きに行けるようになった。 余談だが、ピカチュウが出現するハクダンの森は、その形状が『赤・緑』でピカチュウが出現するトキワの森に酷似しており、 またそこで登場するミニスカートの「リカ」というトレーナーがピカチュウを使うが、名前はサトシ役の松本梨香女史が元ネタであろう。 + 『オメガルビー・アルファサファイア』でのピカチュウ 第3世代(ルビー・サファイア)のリメイク、『オメガルビー・アルファサファイア』では「おきがえピカチュウ」という特別な個体が登場。 ポケモンコンテスト会場でもらえる個体で、通常の♀の個体と違い尻尾の先にハートマークがあるのが特徴。 コンテストでのアピールポイント(かしこさ・うつくしさ・かわいさ・かっこよさ・たくましさの5項目)にちなんだコスチュームを着せる事ができ、 それにより習得できる技も異なる。 かしこさモチーフの衣装→ドクター・ピカチュウ うつくしさモチーフの衣装→マダム・ピカチュウ かわいさモチーフの衣装→アイドル・ピカチュウ かっこよさモチーフの衣装→ハードロック・ピカチュウ たくましさモチーフの衣装→マスクド・ピカチュウ となっており、それぞれの衣装ごとに、通常では覚えられない特別な技を覚えられるようだ。 + 『サン・ムーン』『ウルトラサン・ウルトラムーン』でのピカチュウ 本作では珍しく、進化前のピチューが序盤から野生で出現するようになっている。 これを捕まえてなつき進化させても良いが、体力を一定以上減らすとピカチュウを呼び出してくることがあるのでそれを狙う手もある。 また、進化するとでんき・エスパー複合の「アローラのすがた」のライチュウとなる。 ピカチュウ及びアローラライチュウは専用のZワザ「ひっさつのピカチュート」「ライトニングサーフライド」を使用できる。 『ウルトラ』では、ある条件下でサトシの帽子をかぶった「サトシのピカチュウ」が入手可能だった。 こちらの専用Zワザは「1000まんボルト」。 + 『ソード・シールド』でのピカチュウ 第8世代では特定の手順を満たす事でキョダイマックス可能な特別なピカチュウを入手できる。 キョダイマックスの姿になると、巨大になるだけでなく初代を思わせるでっぷりとした姿になる。 このピカチュウが放つでんきタイプの技は「キョダイバンライ」へ変化し、 ダメージを与えると同時に、麻痺耐性を持たない相手ポケモン全員を麻痺状態にする。 + アニメ版におけるピカチュウ もはや語るまでもなく有名な、アニメ版では第一話から登場しほぼ全話に登場しているポケモン。 寝坊したため初代御三家を全員他のライバルに取られた主人公サトシがオーキド博士から授かる事となる。 かなりの気分屋でモンスターボールに入るのを嫌い、最初はサトシにも心を開かなかったが、 オニスズメの大群から身を呈して自分を守ってくれたのを見て心を開き、それ以降はサトシの無二のパートナーとなった。 「でんこうせっか」を主軸に、素早いフットワークで相手をかく乱する高機動戦法を得意としており、 新無印編でキョダイマックス化した際は、自身の得意とする戦法とは正反対の戦い方を強いられることとなってしまったためか、 明らかに持て余してしまっていた。 『ピカチュウ』では「なつき度」と「ごきげん」のパラメータと表情・声で再現されている。 このピカチュウ、今でこそ信じられないが敵にビビったりと、最初の頃はかなり臆病な面もあったりする。 1997年にアニメが放送開始して以来、同行する仲間や所持ポケモンの入れ替えはあれど、 この一人と一匹のコンビだけは変わらずポケモンマスターを目指す旅をしてきた。 放送開始から26年経った2023年にアニメ番組としては一つの区切りを迎えたが、 彼らの旅とピカチュウゲットでチュウを企むロケット団の波乱万丈な日々はまだまだこれからも続いていくことを予感させての締め括りとなった。 余談ではあるが、アニメでは初代から『ダイヤモンド パール』まで、序盤においてピカチュウのせいでヒロインの自転車が犠牲になっている。 あと件のポケモンフラッシュを放ったら、それ以降ポリゴンだけ放送自粛になったという惨い大人の事情も一部で有名。(なお製作上の関係なので「ポリゴンは悪くない」は事実でも「やったピカチュウのせい」という話ではない) その他にも、ゲームだと倒せるはずがないポケモンに勝つ事もあれば経験の浅そうなトレーナーのポケモンに負けたり、 漫画でもアニメでもイワークに電気を通したり、電気ねずみなのにそう言われると怒ったり、 サーフィンしたり風船で空を飛んだりと、原作ガン無視のやりたい放題である。 おかげで進化形態であるライチュウの存在価値はマチスの主力として初登場した個体が寸胴で愚鈍だった事を皮切りに、ピカチュウが進化を嫌がってかみなりの石を振り払ったり、『スマブラ』のキャラ紹介でも「ライチュウに進化するけどあえて進化させない人が多い」と書かれるなど…そこまでしてライチュウをいじめたいかゲームフリーク しかもそのマチスのライチュウが余りにも凶悪な顔つき+残酷無慈悲な攻撃のせいで、 ロケット団のニャースなどの悪役以外で嫌いなポケモンとして真っ先に名前が挙げられ、 メガ進化の概念が生まれてからは「ピカチュウのメガ進化まだー?」と冗談交じりに言われるなど、 リアルタイムでトラウマを植え付けられたお茶の間の良い子も少なくない。 ボンボン版でマチスとナツメが悪役にされたのはアニメでの扱いが原因ではないかと噂されている。 アニメではその後もDP編にて別のトレーナーが持つライチュウが強敵として登場。 ピカチュウを打ち負かし、上記のマチス戦同様にサトシがピカチュウを進化せるかどうか悩む、というシチュエーションも描かれた。 とはいえ、ライバル的な存在として描かれた事は実は意外と少なく、個体によってはピカチュウと仲良くしていた者もいる。 サンムーン編ではリージョンフォームのライチュウも登場し、こちらもピカチュウと張り合う様子があったが、 バトルではなくパンケーキレースで勝負をしていた。 初期案の時点では成長と共に人間の言葉を話すようになっていく予定だったらしいが、 大谷女史が見事に鳴き声だけで感情を表現し切ったため、監督は何も言わずに案を取り下げたという逸話がある。 初期案のまま製作が進んでいた場合、サトシとピカチュウの冒険が今ほど続いていなかった可能性も考えられる点では、中々興味深い話である。 …ロケット団のニャースが普通に人間の言葉を話すのはこの設定の名残なのだろうか? + そして時は流れ… そして時は流れ、映画20周年記念作の『キミにきめた!』の終盤でついに人間の言葉を話した。 話した場面は数秒のみと短かったが、長年謎に包まれていた「なぜモンスターボールに入らないのか」に一つの答えを示した形になっている。 なお、その場面においても本当に話したかどうかはボカされている。 なんでピカチュウがパートナーなのかという理由だが、御三家からポケモンを選ぶとゲームで選んだ子・選ばなかった子に、差が生じる危険性… 言うなれば、悪名高き星座カースト制度のような事態を防ぐためだと言われている。 尤も、リザードンだけサトシの手持ちで扱いが別格だが…レッド補正か?一応フシギダネとゼニガメも進化こそしなかったが見せ場はある 雑誌のインタビューでは、女の子向けに可愛いポケモンを主役に立てたとも。 これを逆輸入したのか、携帯アプリ『Pokemon GO』ではチュートリアルで捕まえる御三家をしばらくスルーし続けるとピカチュウが現れる裏技が存在する。 いずれにせよ、ファンシー系の人気があるポケモンで、なおかつ電撃という魅せやすい技を持つピカチュウが選ばれたという事実に変わりはない。 ちなみに余談だが、最初期のポケモン漫画(副題が無いので俗に「穴久保版」「ギエピー」と呼ばれているもの)でも、 御三家ではなくピッピが初期メンバーになっていた(後にピカチュウも仲間に加入)が、これもその辺を意識したのかもしれない。 このピカチュウはピッピのいとこ*2で、その縁で主人公(というかピッピ)に同行。 喋る事はできないが意思の疎通は可能で、下品でマヌケなピッピとは異なり非常に優秀。 が、登場直後は下ネタも多く、野外で大量のう○こをひり出し、そのう○こに顔面から叩きつけられるという衝撃的な姿を披露していた。 ピカチュウが世界的な人気キャラクターとなった現在では絶対にあり得ないような扱いなので、当時を知る人からはネタにされる事も多い。 + その他の作品でのピカチュウ 『ポケモンコロシアム』では元伝説のトレーナーことローガンの相棒ポケモンとして登場。 老齢のピカチュウという設定であり、鳴き声のテキストも濁音の「ビガー」となっている。 シナリオ中盤の始めぐらいでとあるシャドー隊員の襲撃を阻止すべく戦うのだが 老齢になってしまった影響か、技は「でんこうせっか」のみで電気技すら使えない身であるため、 レベルが12も下のダーク・カポエラーにボロ負けするという情けない姿を見せてしまう。 あのピカチュウがこんな雑な扱いをされたことに驚いたプレイヤーも多かっただろう。 それでもこの後に唯一神君臨イベントがあるせいで皆忘れちゃうけど 『ポケモン 不思議のダンジョン』のアニメ版でも登場する。 この他『名探偵ピカチュウ』においては、主人公にしか聞こえない人間の言葉を話すピカチュウが活躍。 また、この作品は後にハリウッドでまさかの実写映画化されており、 そちらではデッドプールですっかりお馴染みとなったライアン・レイノルズ氏が声と表情のモーションアクターを担当。 もし『デッドプール3』が作られたらやっぱりネタにするんだろうか 肝心の映画そのものに関しては、公開前は不安視する声こそ少なくなかったが、いざ公開されるや否や映像表現などで概ね好評を博し、 ゲームを原作とした映画では過去最高の興行収入を得るに至っている。 ニコニコでは愛くるしいピカチュウの動画が投稿される一方、闇サトシの生贄になる事も多い。 『ポッ拳』におけるピカチュウ 初の公式ポケモン格ゲー『ポッ拳』にも当然参戦。これ以前に作られた二次創作の『タイプワイルド』にはピカチュウは影も形も無かった。 素早い移動速度、判定発生に恵まれた技の数々、共鳴バースト(パワーアップ)ゲージの溜まりやすさ等の性能面は非常に優秀で、 遠近対応した技と挙動の軽さから、所謂スピードタイプの万能キャラクターといった仕上がり。 ただし「投げに勝つ通常打撃」「打撃に勝つブロック攻撃」「ブロック攻撃に勝つ投げ」の3すくみの読み合いをフィーチャーしたゲーム性のため、 「HPと攻撃力が低い」という点は、ほぼ唯一の弱点でありながら無視できないほどの弱みとなる。 手数を多くして圧倒していく事が重要。 フィールドフェイズ 3D画面による対戦形式。 移動速度は平均以上、遠距離では優秀な飛び道具の「10まんボルト」と、 モーションが同じで相手の位置をサーチする「かみなり」による、動くか動かないかの選択で相手を確実に削れる。 2キャラしか持っていない空中でのブロック攻撃や、地上でも「電磁波で岩を持ち上げて殴る」というモーションで広範囲のブロック攻撃など、 特に弱みもなく、その代わりに強みは十分備えており先手を取りやすい。 デュエルフェイズ 2D画面による所謂普通の格ゲー。 地上を這う「10まんボルト」及び連発型の溜め「10まんボルト」、対空弾の「エレキボール」、ガードで縮こまる相手に位置サーチ型の「かみなり」と、 異なる性能の飛び道具を同じモーションで撃て、遠距離戦も取り敢えず平均以上にこなせる (流石に専門ではないためサーナイトやスイクンには密度で負ける)。 だが、やはり真価は接近戦。 移動投げでフィールドチェンジを誘発し辛い「ほっぺすりすり」との二択が単純に強力で、 リバサにもブロック属性のある「ボルテッカー」を昇龍としてパナせる。 そして何よりも『ポッ拳』の名に恥じぬ「ふうじんけん」の使い手であり、 更に何故か最風も備える(コマンドが6Y、6とYを完全同時押しすると最風になる)。 通常のふうじんけんはガードされると反撃が無い程度に不利Fを背負うものの、最風なら逆に長い有利Fを得る。 逆択に来た相手にもう一撃ぶちかますもよし、ほっぺすりすりとの二択をかけるもよし。 更に共鳴バースト時は必ず最風になるので近距離に相当な圧がある。 バーストアタック(以下BA)は「ボルテッ拳」。 突進で怯ませた後打ち上げ、「ボルテッカー」で近寄り鉄拳をお見舞いする。 移動距離が長く確反やコンボに使いやすい。 特に密着時の生BAとほっぺすりすりキャンセルBAの二択は 「ジャンプ含め何かしらボタンを押していればBAが、押していなければほっぺすりすりが当たる」「ダメージは同じ」 という大変低リスク高リターンな択一攻撃。ダウンを取って狙いたい所。 デュエルフェイズの項で述べたように、本作におけるピカチュウは風神拳や雷神拳を使用でき、 更に勝利ポーズが腕を組んでの決めポーズと、 『ポッ拳』の基となった格ゲー『鉄拳』シリーズの三島平八を髣髴とさせる要素が多い。 BAは某龍玉っぽいけど また、見た目だけ同じで技性能もモーションもほとんど別物のキャラ「マスクド・ピカチュウ」も参戦。 こちらは飛び道具を盾にしながらの突進技、相手の飛び道具をスカす突進技などで詰め寄り、 2段目ブロック貫通の連携などで反撃を封じつつ押すという、接近戦主体のインファイターである。 低火力・低体力なのは変わらないため打ち合いでの脆さも目立つが、自分の技でフェイズチェンジできれば攻撃力アップという特性で補いたい。 通常ピカチュウや他の参戦ポケモンと同じく『鉄拳』シリーズのモーションが用いられており、 こちらの場合はキングやジェイシーなどプロレスキャラのものが流用されている。 『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズにおけるピカチュウ 作品ごとのデザインの変遷 『大乱闘スマッシュブラザーズ』にも初代からポケモン代表として皆勤出場している。 所謂すばしっこい移動で相手を翻弄するスピードタイプ。また、飛び道具、対空、突進技の格ゲー三種の神器を備えている。 + 各種必殺ワザ(以降「B」と表記) 各種必殺ワザ(以降「B」と表記) でんげき(NB) 前方に電撃を放つ(空中では斜め下に球状の電撃を放つ)。 地面や壁に当たるとそこを這って進んでいく。 空中の球状の電撃の方が若干威力が高い。 ちなみに、ポケモンのゲーム本編に「でんげき」という技はない(一応「ポケモンカードゲーム」には登場している)。 でんこうせっか(上B) 上Bを押してからスティックを入力した方向に2回高速移動するワザ。 一度入力した方向に2回移動する事はできないが、初代では後述の方法でそれも可能であった。 『DX』以降、移動の軌跡に電撃が追加されたが、移動してから判定が表れるので先に攻撃を置かれると攻撃は当てられない。 もっとも角度を変えられるという事、非常に素早い速度で移動する事で攻撃を当てるには復帰位置を読みきる必要があるので喰らいづらいが。 復帰距離が長めで阻止もされづらい、優秀な部類に入る上Bである。 余談だが、初代ではワザの名称が説明書では「でんこうせっか」、 ゲーム中のキャラ紹介モードでは「こうそくいどう」と表記されており、どちらが正しいのかと一時期物議を醸した。 『DX』以降では攻撃判定が付けられたのも相まってか前者で統一され、「こうそくいどう」表記はピチューの方になった。 かみなり(下B) 上方向に暗雲を起こし、ピカチュウ目掛けて稲妻を落とす。 稲妻を浴びたピカチュウにも攻撃判定が発生し、威力も吹っ飛ばし力も稲妻そのものよりも上。 かなり上方から稲妻を落とすため、上部で戦っているキャラ達にちょっかいをかけたり、 上方向に吹っ飛んだ敵を追撃して得点としたりするのが基本的な使い方。 『DX』までは稲妻の速度が遅めで後隙も大きかったため、タイマンでは死に技に近かったが、 『X』では出が早く後隙も小さくなったのでタイマンでも使いやすくなった。 『for』では発生直後の暗雲にメテオ効果が付与されたため、暗雲メテオ→本体ヒットで撃墜を狙えるようになり、重要なバースト技に。 ロケットずつき(横B) 『DX』で追加されたワザ。横方向に高速で頭から突っ込んでいく突進技。ピィィィィィ…カッ! Bを押し続ける事で飛距離と威力が増し、最大まで溜まると自動的に発動する。 乱戦に突っ込んでいくにはまだ良いが、いかんせん見切りやすすぎるので、 初登場から現在に至るまでタイマンではあくまで大きく吹っ飛ばされた際の横復帰専用の域を出ない。 ちなみに原作でロケットずつきを覚えられるのは『赤・緑』だけである。 ボルテッカー(最後の切りふだ) 自身を電撃の球体に変化させ、ステージ内を縦横無尽に駆け回り(障害物の影響を受けないというおまけ付き)体当たり+電撃を放つ技。 強力ではあるが動きに非常に慣性がかかるため、慣れるまでは当てるのに苦労する。ちなみにCPはかなり的確にこちらに当ててくる。ズルイ。 『for』では威力が下がり、障害物の影響を受けるようになったが、動作の制御が比較的効くようになった。 『SP』では電撃球の状態で前方に突進し、命中した相手に対して高速で突進攻撃を繰り返した後吹っ飛ばすロック技に変更。 + 『初代』でのピカチュウ 『初代』では、軽快にすばしっこく動き回れる上、ジャンプや空中機動力の性能も高く相手は攻撃を当てるだけでも一苦労。 通常ワザはどれもクセやスキが少ないので扱いやすく、その中でも得に尻尾を使った空中上Aと上強攻撃の運び・コンボ性能が優秀。 さらに復帰技である「でんこうせっか」は本作屈指のチート技との呼び声も高い。出掛かり無敵ですぐさま8方向に2段階で移動できる上、 「一度方向を選択した後にスティックをニュートラル(通常の位置)に戻す」という動作を行う事で、移動距離がキャラ一人分伸びる。 一回の移動だけでも他キャラの復帰技よりも長いのに、これのおかげでそれを二回も行える(ただし同じ方向に二回は移動できない)。 おかげで足場外での復帰阻止で相手をかなり深追いしても、自分は余裕で帰ってこれる。 それでいて自分は素早い移動で相手を翻弄し、復帰阻止を受けづらいという利点を持つのだ。まさしくインチキじみた技である。 ガチ勢によるタイマンランクはダントツの1位。ダイヤグラム上でも国内版、性能の調整された国外版共にほぼすべてのキャラに6~7の有利が付く。 以上の誰もが認める強キャラである。 素早く移動できる技を持ってランク1位と、どこかの病人を思い出させる。 弱点は軽くてふっとばされやすい事と、素のリーチは若干短い事。 軽いとお手玉コンボから抜けやすく、リーチの短さも機動力でカバーできるため、弱キャラ相手ならほとんど気にならないのだが、 似たような機動力を持ちながらリーチが有り、ピカチュウに対して大ダメージか即撃墜コンボがたくさんあるキャプテン・ファルコンがやや苦手で、 この2つの弱点が如実に現れる。 また、ピカチュウの強さは「いかに機動力で圧倒して、手数で攻めるか」という所にあり、 適当にぶっぱなせる暴れ技といったものがあまり無くメテオ技も無いため、同時に3人を見なくてはいけない4人対戦では途端にその強さを発揮できなくなる。 生き残る事が重要なストック制では立ち回り次第で十分カバーできるが、 時間内の撃墜数を争う時間制乱闘となると、攻めるリスクと自身の吹っ飛ばされやすさが相まって結構弱い。 + 『DX』でのピカチュウ 攻撃の火力や判定の強さも全体的に下げられた結果、自身の軽さの弱点が露呈。 特に強力だった空中後の蹴りが判定激弱+着キャンしても隙だらけの回転技(通称ピザ)に変更されたりつかみ範囲が極端なまでに狭くなったのが痛い。 一方で空中上が技の中間でヒットさせると斜め下に吹っ飛ばす(通称ピカメテオ)という本作限定のマニアックな特性があり、 これと攻撃判定の追加されたでんこうせっかなどを軸とした復帰阻止は、キャラや場所毎の判断能力と操作精度のハードルこそ高いものの非常に強力。 総合的に見ればそこまで絶望的に弱体化されているわけでわなく、立ち回り次第で十分カバーできる強さは残され、中堅上層に留まっている。 ただし相当な鍛錬を組まない限りは、似たコンセプトでより強力な火力と立ち回りを兼ね備えたフォックスの劣化と見做されてしまいがち。 ちなみにモデル替えキャラとして進化前のピチューが登場するのだが、 性能的にはピカチュウの劣化版であるため、ピチューが好きでもない限り素直にピカチュウを使った方が良い。 + 『X』でのピカチュウ 他の皆勤キャラが軒並み大幅弱体化を喰らう中、ピカチュウは三角飛びができるようになったり、 下スマに強い吸引力が働いたり、かみなりが強化されていたりとむしろ強化され、再び上位に躍り出た。 仮面の一頭身と渡り合えるキャラの筆頭という声も多い。 + 『for』でのピカチュウ 横スマッシュのモーションと性能が変更され、球状の部分に当たると最大ダメージを喰らうようになった(『X』までは至近距離)。 そして下Bは限定的ながらメテオ効果が付いたため、本作からピカチュウもメテオを狙う事ができる。 その他、横Bなどモーションが変わったり、上Bやダッシュ攻撃が強化されたり、逆に弱体化した部分も存在する。 総合的にダメージを溜めるのは楽だが撃墜に非常に苦労するキャラである。 ここでも強さは安定しており、キャラランクは上位の評価。 + 『SP』でのピカチュウ 何故か弱点が補われる形で強化され(空中ニュートラルが電撃を纏う「ピカチュウショック」に変更等)、キャラランクは最上位クラス。 また、カラバリの一つとしてマスクド・ピカチュウが登場している。 そして全員参戦に伴いピチューもまさかの復活を果たしている。 …と、ここまで書いた通りシリーズを通して強さが安定しており、フォックスと共に一度も中堅より下に落ちた事が無いキャラクターでもある。 『スマブラ』はタイマンではスピードと牽制能力と喰らい判定の小ささが重要視されるのでピカチュウはそれら3点に応えた理想的なキャラの一体と言える。 余談だが、『スマブラ』に『ポケモン』シリーズは『初代』から参加しているものの、 桜井氏は「岩田聡氏がいなければ『ポケモン』の参戦は不可能だった」という趣旨の発言を残している。 実際、『ポケモン』は版権(株式)が任天堂、クリーチャーズ、ゲームフリークの3社で共有され、 さらにその3社による共同出資で設立された株式会社ポケモンが著作権の管理を担当しているという、 他の任天堂作品と違って特殊な権利関係で成り立っているため、各会社と縁の深い岩田氏の存在なくしては『スマブラ』への出演は叶わなかったと思われる。 カラーバリエーションが他の多くの作品のキャラと違い色がほとんど変わらなかったり(帽子や装飾品で代用)、 『X』での収集要素の一つ「シール」では『ポケモン』出典のキャラが『スマブラ』でのグラフィックをそのままシールにしていたり、 『SP』でも『ポケモン』のスピリットのほとんどは原作の公式イラストではなくポケモンセンターやPGLで用いられるイラストを採用し、 ポケモントレーナーに至っては『スマブラ』での公式画像のみとなっていたりするのもそうした特殊な版権事情からだろう。 ある意味他社の版権を借用するのに近いと言える。 MUGENにおけるピカチュウ 国民的知名度を誇るポケモン故に海外で多数制作されているのだが、長らく出来があまりよろしくなかったり、 一般的な格ゲーの仕様から離れたようなものばかりで、他の任天堂キャラと比べても置いて行かれている感が否めなかった。 まともなものが出たと思ったらリアル頭身だし… しかし2016年、ようやく完成度の高いピカチュウが公開。これからに期待がかかる。 + Gladiacloud氏 Dylanius氏製作 Gladiacloud氏 Dylanius氏製作 2016年に公開された、MUGEN1.0以降専用のピカチュウ。 基本的な技・性能はスマブラや『ポッ拳』を再現しつつ、見栄えの良い超必殺技が搭載されている。 特殊ゲージが設けられており、コンボやタメコマンドを使用する事でチャージされる。 3段階のチャージレベルに分かれており、レベルごとに必殺技のヒット数と攻撃範囲が変化する他、 マックスレベルに達すると「ボルテッ拳」が使用可能になる。 2018年に大幅なリニューアルが施された。 特殊ゲージの仕様が変更され、一部の必殺技でメモリーを1つ消費する形になった。 メモリーは6つまで溜める事が可能で、自分でチャージしなくても自動的に増加するが、攻撃を喰らっている間は増加しない。 ゲージ残量による必殺技の性能の変化が無くなったため火力不足が改善されたが、メモリーが無いと一部の必殺技が使えなくなるので注意。 また、通常投げにはゲージを1メモリー近く溜める効果が付与されている。 Lv2超必の「ひらいしん」を使うと、一定時間ゲージ増加速度が大幅に上昇する。 この状態かつメモリーが6つ溜まっている状態で、超必「ワイルドボルト」を当てると「ボルテッ拳」に派生し、大ダメージを与える。 ガレオ氏によってAIパッチが製作されている。最新版ベースのものは本体同梱。 固め中心でそれなりに立ち回る。ゲージはガードキャンセルに使う事が多い。 cmdファイルの数値をいじる事で、発生5Fの中段技「でんこうせっか」のぶっぱなしや、 「でんげき」や「でんこうせっか」を使ったループの連続使用回数、超反応の自重具合を変更できる。 紹介動画(旧版) + XGargoyle氏製作 XGargoyle氏製作 2000年頃、即ちDOS版から存在しているピカチュウ。Win版以降でそのまま使うと色化けする。 初代アニメのずんぐりとした太いピカチュウがモデル。 現在は海外サイト「MUGEN Database」にて代理公開されている。 最初期のカンフーマンがベースなので2ボタン方式で通常投げも無い。 その上一部の判定がKFMのままで、三烈カンフー突き手もどきも所持。ピーカピーカ!ピーカピーカ! 動きも全体的に不自然。一応必殺技のカンフー突き手は飛び道具に差し替えられているのだが……。 最初期から存在するとはいえ、いくら何でもあんまりすぎである。 しかしこいつの恐ろしい所は2方向に大量の飛び道具を飛ばす3ゲージ超必殺技。 威力が尋常ではなく、密着で当たればフルヒットで体力が35割、削りでも2割吹っ飛ぶ。ただし空中ヒットだと5割止まりとなる。 ただし使った後は何の効果も無いシールドが残り、その間は使えず、さらに一定時間経過すると気絶してしまう。 おまけに発生時の無敵も無く、画面端だと飛び道具が出ない事すらある。 五右衛門氏による外部AIが公開されている。 超鬼畜!ゲージMAXサバイバル大会では、上記の3ゲージ技のごり押しで活躍した。 ピカさん + Manny Lingle氏(曼尼琳各氏)製作 Manny Lingle氏(曼尼琳各氏)製作 上記XGargoyle氏製の改変版で、改変元と同じく海外サイト「MUGEN Database」にて代理公開されている。 電撃やモンスターボールを相手にぶつける必殺技に加え、超必殺技の「10万ボルト」等も追加され、ピカチュウらしさが格段にアップ。 ……が、中には「Pikachu Butterfly Remix」というカオスな技もあったりする。 + xed氏製作 xed氏製作 アクションゲームのような操作性のため、プレイヤー操作でも扱いやすい。 デフォルトで優秀なAIが搭載されているが、大会で見かける事は少ない。 血が出たり、電撃を食らった時の骨の描写がリアルだったりと、妙に怖い描写が多い。 この他、Zobbes氏による改変版も存在する。 こちらはサイズが2倍に拡大されている他、超必殺技時のカットインが追加されている。 + -Eco-氏製作 -Eco-氏製作 MUGEN1.0以降専用。 上記xed氏製の改変版。ディスプレイネームが「The Pikachu」になっている。 ガード時にはエレキネットを発動し、必殺技に「かみなり」「ロケットずつき」「アイアンテール」等を会得している他、 ミミッキュをストライカーとして呼び出し、「シャドークロー」で相手を切り裂く。 超必殺技はカイリューを呼び出し「れいとうビーム」で攻撃する技や、「エレキボール」等が追加されている。 なお、グリフィン氏のフェイタリティにも対応しており、超必殺技を食らうと首がすっ飛んだりするので苦手な人は要注意。 AIはデフォルトで搭載済み。 + ぼうし氏製作 スマブラX仕様 ぼうし氏製作 スマブラX仕様 現在は入手不可。 同氏のリンクやカービィ同様、最後の切りふだやスマッシュなどの要素を加えた『スマブラX』仕様に仕上がっている。 「ボルテッカー」は一撃必殺技となっている。 + ぼうし氏製作 ピカチュウ&テッカマンブレード ぼうし氏製作 ピカチュウ&テッカマンブレード 現在は入手不可。 上記のピカチュウのアレンジキャラであり、最後の切りふだが同名だった事から生まれた (正確にはボルテッカ(テッカマン)、ボルテッカー(ポケモンの技)と表記は違うが)。 ピカチュウのコマンドに合わせ、テッカマンブレードが自動でクラッシュイントルードやテックランサー等で攻撃する仕様になっている。 無論、最後の切りふだ「ボルテッカ」も搭載されているが、発動の際にブレードとテックセットし、 何故かリアル等身のテッカマンピカチュウになって発射する。 なお10ゲージ使用の超必殺技として、テッカマンブレードことDボゥイ役の森川智之氏がマイクを破壊したという「ブラスターボルテッカ」がある。 + リアス式海岸氏製作 ピカマン リアス式海岸氏製作 ピカマン こちらもまた『スマブラX』仕様のピカチュウ…ではなく、 『スマブラX』の主に改造系動画にて登場する「ピカマン」をベースに製作されたキャラ。 + 「ピカマン」とは 「ピカマン」とは、ピカチュウの最終進化系である 『スマブラX』の改造動画にて、ピカチュウにガノンドロフのモーションを組み込む事で生まれてしまったまったく新しいピカチュウ。 元々手足が短いピカチュウに、人型キャラで最長キャラであるガノンドロフの骨組みが組み込まれた結果、 顔はそのままでとても高身長な人型のピカチュウへと変貌した。 その異様な体系や、元のピカチュウの姿とのギャップから凄まじいインパクトがあり、 ある意味『スマブラX』の改造動画でのマスコットキャラとなっている。 性能はピカチュウが元々持つスピードと、ガノンドロフのモーションによる長いリーチが合わさって地味に鬼畜。 そして何よりも各モーションがキモ(ry 全ての元凶 解説動画 更には顔と声をキュゥべえに差し替えるMODも ちなみに、必殺技で細マッチョになるディグダや首から下がゴーリキーに進化したネイティオ等、 マッチョに改造されたポケモンが国内で多数目撃されている。 性能面は突進技や崩し技を軸としたパワータイプキャラだが、 見た目や動作の奇怪さは正にピカマンそのもの。 ボイスは原作通りスマブラシリーズのピカチュウのものが使われている。 →Cで出せる「裂蹴」は溜め可能の中段攻撃で、最大まで溜めればガード不能+生当てで4割強+そのままコンボ移行可能という凶性能になる。 超必殺技が全て1ボタンで繰り出せるため、プレイヤー操作に優しい。 特殊ゲージが搭載されており、このゲージを使ってバーストとオーバードライブが使える。 オーバードライブ中のみ発動できる2ゲージ技「魔人拳」は発生5F、0F暗転後発生保障付き、生当てで5割強、カットイン付きという、 性能面、演出面共に中々強烈な技となっている。 また、7P以降は特殊カラーで攻撃力が上がったり、技を高速移動でキャンセルできるようになったりする。 ただし、デフォルトでは本体のdefファイルに7P以降の記述が無いため、特殊カラーを使う場合はpal7~12の記述を追加する必要がある。 AIは未搭載だが、IX氏による外部AIが公開されている。 5段階のレベル設定が可能で立ち中段、下段、投げ技を絡めた崩しが強力。 + りゅん氏製作 アレンジピカマン りゅん氏製作 アレンジピカマン 上記のリアス式海岸氏製作のピカマンを大幅に改変しアレンジしたもの。 エフェクトや効果音、カラーの追加から仕様変更や技の追加等様々な所に手が加えられている。 AIは未搭載だが、Poyochan氏による外部AIが公開中。 Poyochan氏AI 出場大会 + 一覧 + ピカチュウ シングル 狂-1 グランプリ ポケモンバトルトーナメント オールスターゲージ増々トーナメント 超鬼畜!最強キャラ決定戦 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント ゲージMAX最強キャラ決定戦 ピカ様主催!凶チュウ位シングルランセレバトル タッグ 【ゆっくり主催】お前ら動物園に来るなタッグトーナメント 超鬼畜!ゲージMAXサバイバル大会 ゲージ増々タッグトーナメント mugenオールスター?タッグファイト 第4回遊撃祭 ポケモンリーグ+αっぽい16on16チームバトル ポケモン風タッグトーナメント チーム 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 四大勢力大陸争覇戦 ポケモンリーグ+αっぽい16on16チームバトル 変な括りでみつどもえ大会 その他 ニコニコRPGMUGEN杯 ランダムカラー シングル&タッグ戦 更新停止中 150キャラ+俺総当りトーナメント 狂下位前後ランセレバトロワ大会 pokemon風大会 削除済み 【オール?】大乱闘スマッシュブラザーズ MUGEN杯【任天堂】 地上最強トーナメント ソーナンスを倒せ!トーナメント!! + ピカチュウ&テッカマンブレード 【ピカチュウ&テッカマンブレード】 みんなスペランカー体質(落下的な意味で)トーナメント タタリフェスティバルッ!! 第3回遊撃祭 GGG主催!スーパーロボット大戦トーナメント 大乱闘!強以上際限無しトーナメント【強~神クラス】 削除済み 僕の夢は魔物使いトーナメント まだ!僕の夢は魔物使いトーナメント + ピカマン 【ピカマン】 シングル MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント 並並シンラン大会 Muscle Festival☆Noroko Cup 真拳格闘塔那麺斗 素晴らしき筋肉の、ポイント制ランセレ大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ ジョイメカタッグ大会 ペットを大切にしない奴は死ねトーナメント ペットを大切にしない奴は死ねトーナメント愛情デカ盛りLOVEMAX! MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント Ellaお嬢ちゃん基準ランダムタッグバトル ポケモン風タッグトーナメント チーム [最近杯] 強キャラ チーム対抗 ポイントサバイバル その他 打倒剣帝!無差別級大会 第3回最近出来たキャラ.AI大会 30 vs 30 ぷちたわ NINTENDO vs MUGEN スマブラシステムでチーム対抗サバイバル 版権VSオリジナル 交代制サバイバルトーナメント 世界征服しようぜ!お前怪人な!大会 意志を引き継げ…!チーム対抗成長バトル テストしようぜ!お前科目な!大会 新規襲名 交代式ランセレトーナメント ばけものフレンズ大会 愛と拳とジャパリまん 削除済み チームのために!ランセレシングル大会 出演ストーリー 七夜と痛快すぎる仲間達~ユニオン名は七夜フレンズ~ 北斗六兄妹(悪役覆面レスラー) *1 名前からアニメ『宇宙の騎士テッカマン』および『宇宙の騎士テッカマンブレード』の「ボルテッカ」を連想する方もおられるだろうが、 ピカチュウの「ボルテッカー」は同社開発の『パルスマン』というゲームのアクションをセルフパロディしたものであり、テッカマンとの接点は特に無い。 このパルスマンは1994年にメガドライブ用ソフトとしてリリースされた作品で、 1995年に「セガチャンネル」、2007年に「Wii バーチャルコンソール」、2023年に「セガ メガドライブ for Nintendo Switch Online」でそれぞれ配信されている (ただし現在「セガ メガドライブ for Nintendo Switch Online」以外での配信は終了)。 また、MUGENキャラとしてのパルスマンも存在する。 忙しい人のための『パルスマン』TASプレイ ちなみに、パルスマンをモチーフにしたと思われるポケモン「パルスワン」もいるのだが、 残念ながらピカチュウ系列専用の「ボルテッカー」は覚えない。 *2 別種のポケモンがいとこというのは、当時は漫画オリジナルの珍設定でしかなかったのだが、 『金・銀』でピカチュウとピッピが同じタマゴグループになったため、まさかの公式化の運びとなった。
https://w.atwiki.jp/mmmpokemon/pages/377.html
ピカチュウ 025.gif No.025 タイプ:電 特性:せいでんき(接触技を受けると30%の確率で相手をまひ状態にさせる) 夢特性:ひらいしん(電気タイプの技を無効化し、特攻が1段階上がる) 体重:6.0kg(けたぐり・くさむすびの威力20) 専用の道具:でんきだま(全ての技の威力が2倍になる) 種族値 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 合計 ピカチュウ 35 55 40 50 50 90 320 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) 地 いまひとつ(1/2) 電/飛/鋼 いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- ※特性「ひらいしん」の場合、電無効 進化系 ライチュウ 育成論一覧 ピカチュウ 育成論一覧(育成論の題名) (育成論の題名)
https://w.atwiki.jp/gbpokekousatsu/pages/159.html
ピカチュウ No.025 タイプ:[[でんき]] 入手可能ソフト:赤/緑/青/ピカ/金/銀/ク 進化前後 HP 攻撃 防御 特殊 素早 合計 ピカチュウ 35 55 30 50 90 260 ライチュウ 60 90 55 90 100 395 ’98中速電気 HP 攻撃 防御 特殊 素早 合計 ピカチュウ 35 55 30 50 90 260 レアコイル 50 60 95 120 70 395 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) じめん いまひとつ(1/2) でんき/ひこう いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- ニンテンドウカップ98やファンシーカップではライチュウが使用できないため、ピカチュウを採用することになる。 技方面でははかいこうせんの有無程度の差しかないが、何より問題となるのは種族値。 ニンテンドウカップ98ではサンダースやマルマインといったライバルが壁となり入る隙がない。 ピカチュウ 技考察 型考察基本型 サポート型 対ピカチュウ 覚える技レベルアップ 技マシン第二世代技マシン 教え技 その他 遺伝第二世代遺伝経路 技考察 特殊技 タイプ 威力 命中 追加効果 解説 10まんボルト 電 95 100 麻痺10% タイプ一致技。命中安定。 かみなり 電 120 70 麻痺10% タイプ一致技。命中不安。第一世代では麻痺になりにくい。 なみのり 水 95 100 - 対じめん。相性補完に優れる。配布またはポケスタ教え技限定。 物理技 タイプ 威力 命中 追加効果 解説 ちきゅうなげ 闘 - 100 - レベル依存の固定ダメージ。 補助技 タイプ 命中 解説 でんじは 電 100 相手を麻痺にする。味方のサポートに。 型考察 基本型 レベル: 確定技: 選択攻撃技: 選択補助技: サポート型 レベル: 確定技: 選択攻撃技: 選択補助技: 対ピカチュウ 注意すべき点 対策方法 覚える技 レベルアップ ピチュー 2nd 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 1 でんきショック 40 100 でんき 特殊 30 6 しっぽをふる - 100 ノーマル 変化 30 8 でんじは - 100 ノーマル 変化 20 ピカチュウ 赤緑青 ピカ2nd 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 1 1 でんきショック 40 100 でんき 特殊 30 1 1 なきごえ - 100 ノーマル 変化 40 - 6 しっぽをふる - 100 ノーマル 変化 30 9 8 でんじは - 100 ノーマル 変化 20 16 11 でんこうせっか 40 100 ノーマル 物理 30 - 15 かげぶんしん - - ノーマル 変化 15 - 20 たたきつける 85 75 ノーマル 物理 20 - 26 10まんボルト 95 100 でんき 特殊 15 26 - スピードスター 60 - ノーマル 物理 20 33 33 こうそくいどう - - エスパー 変化 30 43 41 かみなり 120 70 でんき 特殊 10 - 50 ひかりのかべ - - エスパー 変化 30 技マシン マシン 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 技01 メガトンパンチ 80 85 ノーマル 物理 20 技05 メガトンキック 120 75 ノーマル 物理 5 技06 どくどく - 85 どく 変化 10 2nd 技06 技08 のしかかり 85 100 ノーマル 物理 15 技09 とっしん 90 85 ノーマル 物理 20 技10 すてみタックル 100 100 ノーマル 物理 15 技16 ネコにこばん 40 100 ノーマル 物理 20 技17 じごくぐるま 80 80 かくとう 物理 25 技19 ちきゅうなげ - 100 かくとう 物理 20 技20 いかり 20 100 ノーマル 物理 20 技24 10まんボルト 95 100 でんき 特殊 15 2nd 教え 技25 かみなり 120 70 でんき 特殊 10 2nd 技25 技31 ものまね - - ノーマル 変化 10 技32 かげぶんしん - - ノーマル 変化 15 2nd 技32 技33 リフレクター - - エスパー 変化 20 技34 がまん - 100 ノーマル 物理 10 技39 スピードスター 60 100 ノーマル 物理 20 2nd 技39 技40 ロケットずつき 100 100 ノーマル 物理 15 技44 ねむる - - エスパー 変化 10 2nd 技44 技45 でんじは - 100 でんき 変化 20 技50 みがわり - - ノーマル 変化 10 秘05 フラッシュ - 70 ノーマル 変化 20 第二世代技マシン マシン 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 技02 ずつき 70 100 ノーマル 物理 15 技40 まるくなる - - ノーマル 変化 40 技41 かみなりパンチ 75 100 でんき 特殊 15 秘04 かいりき 80 100 ノーマル 物理 15 1st 秘04では覚えない 教え技 ク 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 ○ 10まんボルト 95 100 でんき 特殊 15 1st 技24/ピカ 2nd Lv その他 第一世代(全てピカチュウ) 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 なみのり 95 100 みず 特殊 15 NINTENDO64を購入特典の懸賞1万名→TNニンテンポケモンバトルツアー1998夏の来場者配布→TNイマクニコロコロコミック懸賞20名/別冊コロコロコミック懸賞20名/コロコロコミック『ポケモン2アイディアコンテスト』入賞者20名→TNコロコロ そらをとぶ 75 95 ひこう 物理 15 コロコロコミック懸賞20名/別冊コロコロコミック懸賞20名→TNコロコロ 第二世代(全てピチュー) 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 うたう - 55 ノーマル 変化 15 なぞのタマゴ(ポケモンセンター)/ポケモンセンターニューヨーク はなびらのまい 70 100 くさ 特殊 10 なぞのタマゴ(ポケモンセンター)/ポケモンセンターニューヨーク ピヨピヨパンチ 70 100 ノーマル 物理 10 なぞのタマゴ(モバイル。クリスタルのみ)/ポケモンセンターニューヨーク 遺伝 タマゴグループ第二世代 陸上/妖精 性別第二世代 ♂:♀=1:1 備考第二世代 ピチュー(なつき度220以上+レベルアップ)→ピカチュウ 第二世代遺伝経路 ※全てドーブルでOK。 技 習得方法 覚える系統 おうふくビンタ レベル ピッピ/プリン がまん 自力 1st技34:ピカチュウ/ライチュウ
https://w.atwiki.jp/mohsoh/pages/1040.html
ピカチュウ No.025 タイプ [[でんき]] 通常特性 せいでんき(接触技を受けたとき、3割の確率で相手をまひ状態にする) 隠れ特性 ひらいしん(でんきタイプの技を受けた時、その技を無効化し特攻を1段階上げる。 ダブルバトル、トリプルバトルで、自分以外のポケモンが使った単体対象のでんきタイプの技の攻撃対象を自分にする。) 体重 6.0kg(けたぐり・くさむすびの威力20) 入手可能ソフト 赤緑青ピ金銀ク(VC)/RSE/FRLG/DPt/HGSS/BW/BW2/XY/ORAS/SM/USUM/LPLE/SWSH/BDSP/LA/SV 進化 [[ピチュー]]→ピカチュウ(なつき)→[[ライチュウ]](かみなりのいし) 専用道具 [[でんき]]だま(こうげき、とくこうが2倍になる/持たせて[[ピチュー]]のタマゴを見つけると、ボルテッカーを覚えて産まれてくる) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 合計 ピカチュウ 35 55 40 50 50 90 320 しんかのきせきV252振り 35 55 71 50 86 90 ? しんかのきせきV無振り 35 55 55 50 70 90 ? でんきだまV252振り 35 162 40 152 50 90 ? でんきだまV無振り 35 130 40 120 50 90 ? ライチュウ 60 90 55 90 80 110 485 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) じめん いまひとつ(1/2) でんき/ひこう/はがね いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- ※特性「ひらいしん」の場合、でんき無効 ピカチュウ 問題点 救済策 技妄想 特性妄想 フォルムチェンジ妄想 外部リンク ■過去ログ ピカチュウ/第7世代以前 問題点 専用の持ち物「電気玉」や、専用技「ボルテッカー」など、優遇されることの多いポケモンではあるが、その優遇ポイントがチグハグ 攻撃と特攻だけ上がっても、素早さか耐久が低いと活かしきれない そんなピカチュウの専用技が反動技なので、1発撃って退場(場合によっては1 0交換)というケースもあり得る 救済策 無反動の高威力技を追加、素早さを上げる たぶんこれで解決した方がいい 技妄想 下手に強い技を与えるともれなくライチュウも強化されるから新技による救済は難しいんじゃないかな ↑ライチュウ自体も要強化ポケモンだからなぁ 昔ほど警戒せんでもいい気がする 特性妄想 特性枠がまだ1つあり、種族値的にもバランスは壊れないので はりきりか適応力あたりの追加も良さそう エレキパワー(タイプ一致の威力の補正が1.5倍 それ以外のタイプが1.3倍になる(ちからずくの上位互換、追加効果も存在)、普通の攻撃技が1回攻撃か2回攻撃か選択できる(威力は同じ)、BD1.25倍、特性変化や特性無効の特性や技、道具などを無効化する。) 分岐進化するピカチュウの特性。うーんこの壊れ ↑変更兼見やすくしてみた ・タイプ一致技の威力1.4倍 それ以外のタイプが1.2倍 ・タイプ相性0倍の相手にも等倍の威力で攻撃が当たるようになる(≒きもったま) ・攻撃技が2回攻撃の仕様も選べるようになる ・BD1.1倍 ・S1.3倍 ・特性変化や特性無効の特性や技、道具などを無効化 ↑さらに変更してみた(第3案) ・マジックガード ・てきおうりょく ・かそく の複合に加えて BDの性格下降補正無効もあるみたいな めいたんてい 自分が場に出たとき、対面した相手が持つアイテムとテラスタイプを明らかにする。 とある映画を記念して配布されるピカチュウだけが持つ特別な特性だが、特殊個体扱いされるためランクマッチには出られない。 フォルムチェンジ妄想 仮にも序盤から会えるポケモンに高種族値は与えられない、となると ヨワシみたいな「一定レベルになるとフォルムチェンジ」案がいいと思う ピカチュウらしさも兼ねると、「レベル40以上で電気玉を持っている状態で場に出るとFC」とか いっそそれで相棒ピカチュウの種族値になるって手もある HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 合計 備考 ピカチュウ素 55 55 30 50 40 90 320 ピカチュウFC 55 125 50 120 60 120 550 Lv40以上で電気玉を持つ 草案。まず、素ピカ様のHPを微増してフォルムチェンジに備える FCの種族値は全体的に増量。代わりに、元来の能力はオミット 種族値がここまで増加するならアイテム枠使っても許されるでしょ…… 外部リンク ポケモン第五世代・対戦考察まとめwiki - ピカチュウ ネタポケまとめ改wiki - ピカチュウ