約 2,995,198 件
https://w.atwiki.jp/urawaza/pages/194.html
■PlayStation2 Top | 目錄 | あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 | は行 | ま行 | や行 | ら行 | わ行 ■ビューティフルジョー 2 ブラックフィルムの謎 VIEWTIFUL JOE 2 Black Film no Nazo ■「裏技・攻略」情報 ●爆機特典 完成遊戲一次: 出現CHAPTER SELECT,可自由選擇完成時難易度的關卡 完成ADLUT: 出現難易度V-RATED 完成V-RATED: 出現難易度超V-RATED 完成特定條件: 出現THE 36TH CHAMBER 完成THE 36TH CHAMBER: 出現SUPER VJ MODE ●隠藏指令 在標題畫面輸入L、R、L、R、上、下、左、右、Y、X,聽到「シャキーン」便告成功,就會出現禮品包,以及POWER UP5%off 的優惠。 Top | 目錄 | あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 | は行 | ま行 | や行 | ら行 | わ行 ■PlayStation2
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/7516.html
パンティパーティー 【ぱんてぃぱーてぃー】 ジャンル アクション 完全体 対応機種 WindowsNintendo Switch 発売元 【Steam/DMM】Animu Game【Switch】賈船 開発元 Animu Game 発売日 【Steam】2017年1月24日【DMM】2017年12月22日【Switch】2019年4月25日【完全体】2020年11月19日 定価 【Steam/DMM】980円【Switch】1,500円【完全体】4,400円【完全体特装版】8,800円 プレイ人数 【Windows】1人【Switch】1~4人 レーティング CERO B(12歳以上対象) 判定 バカゲー 怪作 ポイント 喋るパンツ空を飛ぶパンツ「愛の戦士!」ただしエロくはない 「愛の概要!」 「愛の特徴!」 「愛の評価点!」 「愛の賛否両論点!」 「愛の問題点!」 「愛の総評!」 「愛の余談!」 WARNING!!!!!!! このゲームにエッチなコンテンツはありません!あるのは可愛くてアホなパンツだけ! (Steamのストアページより抜粋。) 「愛の概要!」 台湾のインディーデベロッパーAnimu Gameが開発した3人称視点の3Dアクションゲーム。 そのあまりにもぶっ飛んだビジュアルで、2017年初春のPC版発売当初から日本でも動画サイトなどでネタにされていた。 そして、2019年4月25日に株式会社賈船から何を血迷ったかNintendo Switchのダウンロード専用ソフトとして発売された。 2020年11月19日には追加ユニットを加えたパッケージ版『Panty Party完全体』も発売された。 「愛の特徴!」 本作の唯一無二と言っても過言ではない一番の特徴は、なんといってもパンツ同士が空を飛びながら戦うゲームであることだろう。 パンツが鳥のように羽ばたきながら、ビームを撃ち、武器を振り回す様は、シュールとしか言いようがない。 そして、本作に出てくるパンツは意思を持っており、よく喋る。「愛の戦士!」「本物のパンツは、重力に縛られることはない!」など、よくわからない台詞を日本語ボイス付きで喋ってくれる。 ストーリー ストーリーは大雑把に言えば「敵の首領を倒すためにパンツに変身できる愛の戦士として戦う」というもの。 登場人物のほとんどがパンツ、又はパンツへの愛に執着しており、全体的にナンセンスな作風となっている。 その登場人物も半数近くがパンツそのものであり、残りの人間もパンツに変身できる愛の戦士なので主要人物に普通の人間は存在しない。 システム 3人称視点の3Dアクションシューティング(TPS)となっている。 基本的には1体の自機(パンツ)に対し、複数の敵機(パンツ)を相手にする。 パンツには出せる技が3つあり、パンツごとに技は変わる。 近接攻撃以外は使用中ゲージを消費し、ゲージ切れになると使用不可になるが、攻撃を止めるか別の技を使用している間は自動で回復する。 ジャンプや左右に素早く平行移動する際は体力メーター下のゲージを消費する。こちらも該当する動作をしない間は自動回復する。 カメラ操作が自機の方向転換と敵への照準合わせを兼ねており、照準は自力で合わせる必要があるが、一旦合わせると自動でロックオンされるようになる。 自機敵機問わず、連続で攻撃を食らい続けるとパンツは一時的に倒れてしまう。ただし、倒れている間は攻撃を受けることはない。 自機にはライフとは別に残機があり、ライフが0になると残機を消費して開始時点から復活する。残機の数もパンツごとに違う。 画面右上には自機と敵の位置を確認できるレーダーがあるのだが、一般的なゲームとは違い自機は逆三角形で表示されている…と思いきや、よく見るとパンツになっている。 情熱ゲージ 敵に攻撃を当てていくと、情熱ゲージが溜まっていき、満タン時に発動できるようになる。 発動すると能力が強化される。強化される能力はパンツごとに違い、またパンツによっては一部の技が変化する。 対応言語 日本語、英語、スペイン語、ロシア語、中国語(簡体字)、中国語(繁体字)、ポルトガル語、ドイツ語、フランス語、韓国語、ウクライナ語、オランダ語、トルコ語、ノルウェー語、フィンランド語の15種類。 インディーズはもちろんのこと、商業でもここまで多くの言語に対応しているゲームは稀であろう。需要はともかく。 ちなみにボイスの方は日本語のみの対応となっている。概要にも書いた通り本作は台湾製のゲームなのに何故…? 念のため補足するが賈船がローカライズしたわけではなく、初出のSteam版の時点で日本語ボイス搭載済である。 Switch版の追加点 甘束まお氏が歌う本作のテーマソング『パンティパーティー』を収録。 メニュー画面でBGMとして流れる。はっきりいって電波ソングではあるが、ある意味本作の内容を的確に表している歌とも言える。 対戦モードの追加。 画面分割で最大4人で対戦できるモード。 個人戦はもちろん、チーム戦も選択可能。 このモード限定でオプションから自動ロックオンのON/OFFを切り替えることができる。 更に2020年2月6日にアップデートでオンライン対戦とローカル通信対戦に対応した。 プレイには当然人数分のソフトと本体が必要。 またオンライン対戦はNintendo Switch Onlineへの加入が必要。 他にもSwitch版限定で、隠しユニットの追加がある。 DLC(追加ユニット) 2020年11月19日の『完全体』の発売に伴い追加ユニット(全8体)が配信された。 「どきどきパンツセットA」「どきどきパンツセットB」の2つに分けて配信。価格は各1,350円(税込) 「愛の評価点!」 コンセプト 第一にパンツが喋る、パンツが戦うという他のゲームにはまずないであろう、ぶっ飛んだ内容はある種の評価に値する。 グラフィックは小規模で作られたインディーゲームであることを考慮すればなかなかの出来。 パンツのモデリングの出来がなまじ良いおかげで、シュールさに拍車をかけている。 システム自体は平凡なTPSではあるが、それ故に大きな破綻もなく、それなりに遊べる手堅い内容となっている。 「愛の賛否両論点!」 エロくない 異常なまでにパンツへの愛を強調している本作ではあるが、公式サイトやストアページにも書かれているように、本作に性的な要素やネタはまったくと言っていいほど存在しない。でもパッケージイラストはちょっとエロい。 自機として選べるパンツも縞パンやドットパンツといったものはまだしも、セーラー服の襟部分をそのまま切り取ったようなセーラーパンツなどヘンテコなパンツも多い。 特に愛の戦士たちが変身したパンツは人間時の服装がそのまま反映されているので、(パンツとして見た場合)かなり奇抜なデザインとなっている。 ストーリーモードでの展開やギャグもナンセンスなものが多く、下ネタやお色気ネタはあまりない。そのため、エロ方面を期待してプレイすると、肩透かしをくらってしまう。 下着フェチや状態変化好きの人なら、楽しめる可能性もあるかもしれないが。 あくまでも本作は"バカゲー"であって"お色気ゲー"ではない。その点は留意されたし。 ナンセンスなストーリー 特徴に書いた内容から本作がバカゲーと評されることは確実と思われるが、ストーリーに関しては笑えるかどうかは人によって分かれる可能性が大きい。 何度か説明した通り、本作のストーリーの根底にあるものは「バカバカしさ」であり、当然ながら万人が笑える内容とは限らない。 + ストーリーの流れの一例(ネタバレ注意) 序盤で何故パンツに変身できるのかと問われても「愛の戦士だから」の一点張りで、納得のいく説明はされない。 中盤、敵の本拠地へとワープするために洗濯機に入っていく。何故洗濯機なのか夢理花が質問しても、他のキャラたちに「常識だよ」で返されて終わり。 更に洗濯機に入る際に後から入った方が先に入った方のパンツを見れるからという理由で、どちらが後に入るか決めるため戦闘になる。本作の数少ないお色気ネタでもある。 もっとも本作はパンツ同士が戦う、パンツに変身して戦うという根本からしてとち狂っているゲーム内容なので、王道的かつ正当なストーリー性を求める方がむしろお門違いと言えよう。先にも述べたように根底を貫く「 バカバカしさ 」こそが本作のすべてなのだ。 「愛の問題点!」 ボリュームは少なめ。 値段相応ともいえるかもしれないが、やり込める要素はストーリーモードで使用できるパンツの開放とアーケードモードぐらい。 ストーリーも割と短めで、あっさり終わる。 台詞とボイスが一致していない箇所がある。 誤字もある。例えば敵の首領の名前は「 パ ンジ」「 バ ンジ」「 ボ ンジ」など表記揺れが激しくどれが正しいのかわからない。ボイスでも統一されておらず、プレイヤーの混乱を招く。 ゲーム外の話になるが、Steamのストアページや賈船の公式サイトでは ボ ンジで統一されている。このことから本来はボンジが正しいのかもしれないが、真相は不明。 ボイス関連では他にも縞パンのボイスだけ何故か小さかったりと不可解な点がある。 Switch版の問題点。 ダッシュがLスティック押し込みに割り当てられており、少し出しづらい。キーコンフィグもないのでどうしようもない。 ZRボタンが余っているのでそこに割り当てることはできなかったのだろうか? また、発売当初はカメラ操作の反転ができなかったが、こちらはアップデートで改善された。 「愛の総評!」 一見、出オチのネタゲーに見えるが、グラフィックやシステムはなかなかのクオリティーでキチンと作られており、それなりに遊べる内容となっている。 ただし、本作の魅力はパンツが喋ったり、戦ったりするということの一点に集約されており、その奇抜なビジュアルに抵抗感があるようなら、手をだすのはやめておいたほうがよいだろう。 ストーリーもパンツへの愛に偏重したナンセンス寄りなものとなっており、笑えるかどうかは少し人を選ぶ。 DL版の価格はお手頃なので、パンツを動かしたい人、パンツで戦いたい人、パンツが好きな人など、パンツへの愛を持った愛の戦士ならば買ってみてはいかがだろうか。 「愛の余談!」 本作がSteamで正式リリースされる前までは、『PAN PAN』というタイトルだった……が、現在のタイトルになった今も 購入ボタンがあるエリアにだけ「PAN PANを購入する」という文言がなぜか残されている。 2019年4月に本作のSwitch版の発売に先駆けてLINEスタンプが販売された。 本作には人間の立ち絵もあるのだが、スタンプに使われているイラストはすべてパンツとなっている。何故審査を通ったし。 尚、Steamの実績アイコンも主要キャラ以外は 全部パンツ である。 Switch版は香港の販売サイトであるPlayAsiaにてパッケージ版と、それに特典が付属した限定版が2019年9月頃に発売された。 このPlayAsiaにて発売されたバージョン(通称アジア版)は前述のDLCが非対応となっているため要注意。 『完全体』の発売に伴いインティ・クリエイツ開発のお色気ゲーム『ぎゃる☆がん』のリマスター版『ぎゃる☆がん りたーんず』とコラボが行われた。 コラボポストカード配布されたほか、「ぎゃる☆がん りたーんずTV第3回」で本作の紹介が行われた。だが案の定というべきか、ぎゃる☆がん側のプレイヤーや本作を知らない視聴者からは困惑の声が上がることになった。
https://w.atwiki.jp/plasp/pages/17.html
寿美菜子の「ビューティフルひゅー麺ライフ」 リスナーから送られて来た麺レシピを試食し、そば、パスタ、うどん、 どれが一番か寿が審査をするコーナー。 そば担当……高垣シェフ パスタ担当…戸松シェフ うどん担当…豊崎シェフ 第3回放送分 第9回放送分 第13回放送分 第17回放送分 第21回放送分 第25回放送分 第29回放送分 第33回放送分 第37回放送分
https://w.atwiki.jp/ameba_pigg/pages/992.html
真夏のキューティードット柄ビキニ okinawa_bikini_dot_*_0908.swf nv, rd 沖縄 海 浜辺 女子限定 ファッション トップス 240アメG
https://w.atwiki.jp/fjajwoaj/pages/2.html
メニュー トップページ プラグイン紹介 まとめサイト作成支援ツール メニュー メニュー2 リンク @wiki @wikiご利用ガイド 他のサービス 無料ホームページ作成 無料ブログ作成 2ch型掲示板レンタル 無料掲示板レンタル お絵かきレンタル 無料ソーシャルプロフ ここを編集
https://w.atwiki.jp/pata3finn/pages/292.html
(ぱーてぃー・ごっど)【party god】 パーティーを取り仕切る神。犬の頭部が浮かんでいるような姿で、キャップを横かぶりしている。 ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり クラウド王国のダンスパーティーにいて、ジェイクのイカしたダンスに惚れ込んだ。願いを叶える能力を持つが、それには大量のパーティーパワーが必要。「フィンを見つけたい」という願いを叶えたいジェイクにパワーを照射、ジェイクは“パーティー野郎”と化した。#17-A タグ:キャラクター
https://w.atwiki.jp/shima30/pages/17.html
シーマパーティー
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/4772.html
【検索用 めかねきゅーてぃ 登録タグ 2009年 VOCALOID あつぞうくん め 初音ミク 動画削除済み 曲 曲ま】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 代表的なPV紹介 コメント 作詞:あつぞうくん 作曲:あつぞうくん 編曲:あつぞうくん 唄:初音ミク 曲紹介 曲名:『メガネ・キューティ』 電気街の恋人たちの物語。眼鏡の人、僕は好きです。知性と教養。(動画説明文より転載) ある日を境にしばらく非公開が続いていたが、投稿2周年となる 2011/3/9、「メガネキューティ2.0」としてMMDPV付きで復活。 歌詞 (動画より転載) 大好きだよ 僕のメガネ・キューティ 消えないでね ずっと傍に居てよね きらめく 街のパースペクティヴ 昨日までと何も変わらないのに メガネ・キューティ 電気街に灯りがともる 交差点に車が戻る 二人で中央通り 手をつないで歩く 大好きだよ 僕のメガネ・キューティ 消えないでね ずっと傍に居てよね きらめく 街のパースペクティヴ 昨日までと何も変わらないのに メガネ・キューティ 家路を行く 人の波と 月明かりが心にしみる 街には ほんのちょっと悲しみが走る 大好きだよ 僕のメガネ・キューティ 消えないでね ずっと傍に居てよね きらめく 街のパースペクティヴ 昨日までと何も変わらないのに メガネ・キューティ 寂しくなるとき いつも思い出す 口ずさんでた歌を… さよなら 僕のメガネ・キューティ さよなら 僕のメガネ・キューティ メガネ・キューティ さよならメガネ・キューティ きっと忘れない 代表的なPV紹介 コメント かわいらしいキラキラサウンドが忘れられない一曲 -- 名無しさん (2009-11-25 22 53 32) なぜに削除されてるのかしらん -- 名無しさん (2010-01-08 06 52 19) あつぞうくん最大のヒットなのにね。「パフスリーブ・ガール」と違ってPV版でまだ聴けるのが救いか -- 名無しさん (2010-01-11 02 41 26) えー!!!思ったょりコメント少ねぇ!!!いい曲なのに!昔から好きですょ!!! -- 黒姫 (2010-01-11 17 44 19) 最近あつぞうくんの事知った。いい曲が多過ぎるー! -- 名無しさん (2012-01-22 11 17 23) あつぞうくん神 -- 名無しさん (2013-08-07 16 59 43) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/get-9ball/pages/60.html
1way S生成>バクステ2P打ち GV,ディッパー、ザッパのダッシュを止めれる。ただしミリアの前転には当たらない。 2way KP 適当に弾き。 KS 即2P弾き。 ステとカス溜めながら2way。即ステキャンで3wayに PS JP弾き。空ダの軌道に飛ばしてから降りJ攻撃でS玉弾く。弾かなくてもいいし、P玉をJD弾きとかも面白い。 PK JP弾き。中空から2way。スタンとかかわしながら撃てる。 PD (D玉立ちP弾き) 転移。転移せずにシューティングしたりも良い。 3way HSKP 立ちP弾き。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/19666.html
登録日:2011/02/03(木) 16 59 48 更新日:2024/07/02 Tue 12 51 10 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 1984年 うる星やつら アニメ アニメ映画 アニメ評論家ホイホイ デウス・エクス・マキナ ビューティフル・ドリーマー メアリー・スー ラムの消失 傑作or問題作 劇場版 名作 夢 学園祭 学園祭前日 愛はブーメラン 押井守 映画 浦島太郎 賛否両論 高橋留美子 責任とってね!! うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマーとは、1984年2月11日公開の『うる星やつら』の劇場版オリジナル長編アニメーションの第2作。全98分。 劇場版うる星やつらの最高傑作と呼ばれることが多く、監督押井守の原点であり出世作となった作品であるが、同時に原作者高橋留美子と押井を決別させた とされる 作品としても有名。 (理由は後述) 〇あらすじ 学園祭を前日に控えた友引高校。 あたる達生徒は連日学校に泊まり込みで準備をしていた。 そんな中、温泉マークはある異変に気付き…。 押井節全開の作品であり、この作品の評価が割れる最大の原因。 〇登場人物 ■諸星あたる CV 古川登志夫 ツンデレ主人公。 念願のハーレムが叶うが…。 ■ラム CV:平野文 純真で一途な鬼娘…なのだが、本作のラムは少し怖い気がする。 ■三宅しのぶ CV:島津冴子 いつも通りの怪力娘。 冒頭の給湯室で行われる、ラムとサクラとの会話シーンは押井監督のお気に入り。 ■面堂終太郎 CV:神谷明 いつも通りの御曹司。 サクラと共に異変の正体に気付くが…。 ■藤波竜之介 CV 田中真弓 女になりたい女の子。 ついにブラジャーを手に入れる夢が叶う。 ■テン CV:杉山佳寿子 本作では比較的大人しい幼児。 ■温泉マーク CV:池水通洋 あたる達の担任で、最初に異変に気付く人。 余談だが、喫茶店でのサクラとの会話シーンは声の収録が大変だったらしい。 ■サクラ CV:鷲尾真知子 巫としても保険医としても大活躍。 本作の超重要人物。 ■メガネ CV:千葉繁 本作でも大活躍のラム親衛隊隊長の最高幹部会議長。 中盤で語られる「友引前史」は監督押井守がフィルムを(ほぼ)完成させてからアフレコさせる、などかなりの力のいれっぷり。 ■パーマ、チビ、カクガリ CV:村山明、二又一成、野村信次 お馴染みラム親衛隊メンバー。 パーマは下校時や深夜の校内探索などメガネとコンビを組んで行動する為、通常回よりも出番や台詞が多めである。 チビは「餡子が中に入ってる板チョコ」をチョロまかした罪で、人民法廷へと連行される見せ場が与えられている。 カクガリは序盤で、温泉マークとのキャラデザの近似性を逆手に取ったメタなネタを披露する。 余談 もともとアニメで暴走気味だった押井だが、見事に劇場版第一作(オンリー・ユー 高橋留美子も絶賛した)を成功させた。 しかし押井自身は 「前作では興行的に成功したが、自分のやりたいことをやれず不満だった。本作は、一本目を作る気持ちで、リターンマッチをやらずにはいられない」 と強い意志を示し、本作の製作に取りかかったという。 宮崎駿も対談で「ラムを本質的に理解することは男には不可能」「次は押井さんのフィルムとして作ってほしい」など発破をかけていた。 その意志はとても強く、かなり強引に自分の意見を通したりと、当時プロデューサーだった落合茂一は「コンテが完成した時点でそれを抱えてキティを辞めたくなった(笑)」と、当時置かれていた立場と心境を著書に記している。 そうして完成された本作は興行収入こそは前作を下回ったが、アニメ雑誌では公開後、高く評価された。 また「キネマ旬報」において、読者選出ベスト・テンで邦画の部第7位と評価された。(同年の第1位は『風の谷のナウシカ』) その世間の評価を受けて、原作者高橋留美子からは「押井さんは天才」、「2は押井さんの傑作で、お客さんとして非常に楽しめました」と語られている。 「押井さんの」という言い方に引っかかるものを感じるかもしれないが、これは(本作が評価されてるという主張を聞いて)「それは私の原作だからとかではなく押井さんの手がけた作品だから傑作なのだ」というストレートに押井を持ち上げるための表現なのである。 というのも高橋留美子はサンデーでのインタビューや直接話すような親しい相手に対しては押井のことをネガティブに評価したことはなく (後から和解したとかではなく)押井と仲違いしたこと自体がないと表明しており 「何度否定しても仲が悪いことにされる」 とまで発言している。 押井がDVDなどで「原作者の逆鱗に触れた」と発言しているのでしょうがないのだが、高橋留美子自体も本作自体は評価して、少なくとも能動的に押井を排斥しようとまではしなかったということだろう。 その後、押井は『うる星やつら』テレビシリーズのチーフディレクターを降板、スタジオぴえろを退社した。 テレビアニメのシリーズ途中でのメインスタッフの交替は異例であり、押井は当時のインタビューで「体力的・精神的な限界」と説明した。 しかし後年のインタビューでは、「『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』が高い評価を受けたことでイケイケになってしまい、監督としての自信がついたため独立した」と語っている。 押井が降板した後の『うる星やつら』劇場版においても、原作最終回の『完結編』以外の2作品はいずれも「幻想的」・「夢世界的」な作品であり、本作の高評価が影響した可能性がある。 ちなみに吉川晃司の初主演作『すかんぴんウォーク』との2本立て上映だった。 主題歌は「ラムのラブソング」を歌った松谷祐子の「愛はブーメラン」。 アニメらき☆すたの最終回のEDで白石稔が実写で歌った曲でもあり、らき☆すたの最終回のエピソードも、文化祭をメインとしたオリジナルストーリーだった。 「かつて今までいかなる先達たちも実現し得なかったアニヲタwikiを、あの永遠のシャングリラを実現するだろう。」 メガネ著 友引前史第1巻 追記・修正よろしく 序説第3章より一部抜粋 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 「愛はブーメラン」は間違いなく名曲 -- 名無しさん (2013-09-23 00 32 51) 自分の好きな作品を押井とパヤオには手がけてほしくないなあ。 -- 名無しさん (2013-12-29 21 14 02) 自分の心血注いだ作品が原作レイプされればそりゃ皮肉の一つや二つは言いたくなるでしょうよ。 -- 名無しさん (2013-12-29 22 13 17) 名作だけどうる星やつらとしては最悪だと思った。これと4番目のは子どもの頃見て怖かった。 -- 名無しさん (2014-03-01 15 44 34) 留美子的にはあたるがラムへの好意を明確に言葉にしちゃったのが一番ダメだったんじゃないだろうか。最終回でも意地でも言わなかった男だったのに。 -- 名無しさん (2014-03-01 16 02 25) ↑×2 4はもはや見てて訳がわからんかった -- 名無しさん (2014-03-01 16 30 04) 原作レイプって言うか、原作のキャラを文字通りレイプしちゃった會川某っていうもっと質の悪いのも居ますし・・・ -- 名無しさん (2014-03-01 17 12 02) 若い天才は面白いけど厄介ね。 -- 名無しさん (2015-02-04 09 34 06) 少なくともクレヨンしんちゃんのオトナ帝国レベルの傑作であることは間違いない、ら -- 名無しさん (2016-03-17 18 13 36) なんかふとした時に無性に見たくなるんだよなコレ。学園祭の喧騒と、夢か現実かわからない静かな間の絵が本当に良い -- 名無しさん (2016-12-14 23 48 42) パトレイバーでもやらかしてたよね、レイバー軽視の劇場版 -- 名無しさん (2018-02-20 23 21 29) あっちもあっちでまごうことなき名作なのが鬼才たる所以なんだろうな -- 名無しさん (2018-02-20 23 52 37) ↑74番目の奴は脚本家見て「ああ…(納得)」ってなった -- 名無しさん (2019-06-12 21 03 34) 「その作品単体が名作であること」と「シリーズ内の1作品として名作であること」は別と言う代表例だな -- 名無しさん (2022-10-02 21 49 55) ↑6ただあっちは基本的に本人達の性格はいつもの劇場版通りの性格でブレてないからなぁ。こちらはあたるがラムに告白したりと、完全に別物だった -- 名無しさん (2022-10-20 12 20 42) 無邪鬼にラムへの気持ちははっきりさせたけど、ラム本人には告白してなくないか?→あたる。帽子の少女にもラムへの好意そのものは伝えてないし、目覚めにいい雰囲気になってキスしそうになったけど「愛してねーよ!」ってごまかしたし -- 名無しさん (2022-10-21 02 27 34) 単純にサザエさん時空で延々ドタバタ繰り広げている主人公たちが、本当に永遠にドタバタ騒ぎ出来る世界に閉じ込められて、このままじゃダメだって言って前に進める現実に帰還するって話がロックすぎる -- 名無しさん (2023-01-04 23 58 59) それを自分で一から創ってやってるならカッコいいんだけど、借り物の作品でキャラ改変してまでやってんのがね。 -- 名無しさん (2024-06-25 00 36 27) 駿もそうだけどそういう時代だったんだろう。じゃあ今業界で減っているかと言われればそうでもない気もするけども -- 名無しさん (2024-06-25 07 05 52) 悲しいことに「原作者を怒らせた」というエピソードすら押井守の自意識過剰でしかないという。高橋留美子側はそもそも相手にしてない。 -- 名無しさん (2024-06-26 21 38 33) 留美子のコメントを盾に過剰に批判してた層もいるし、そこはそっちの方も自省せにゃならん事柄だなと -- 名無しさん (2024-06-26 22 30 58) 高橋の作品評の部分は流石に主観入りすぎ。高橋留美子がどこまでの意図込めたのかは分からないんだから、単純に発言と本人が不仲を不定してることだけ書いておけば十分でしょ。 -- 名無しさん (2024-07-02 01 02 34) 名前 コメント