約 3,115,306 件
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/1448.html
SUPER BOMBERMAN 3 機種:SFC 作曲者:竹間淳 (JUN CHIKI CHIKUMA) 作曲者・ミュージックプログラマー:星恵太 (KEITA“KRP”HOSHI) サウンドプログラム:佐藤昭洋 (AKIHIRO AKKI SATO)、山本裕直 (YAMAMOTO ACIEEED! HIRONAO) サウンドエフェクト:本間章浩 (ESENAGA H ONMA) 開発・発売元:ハドソン 発売日:1995年4月28日 概要 スーパーファミコンの「ボンバーマン」シリーズ第3作。 外注であった前作から再びハドソン開発となり、ゲームシステムやグラフィックはPCエンジン版の『ボンバーマン 94』をベースにしている。 作曲も再び竹間氏が担当となり、楽曲に関しては『ボンバーマン(PCE)』と『ボンバーマン 93』の曲をスーパーファミコンの音源でアレンジしたものが中心となっている。 サウンドトラックとして『スーパーボンバーマン3 オリジナル・サウンド・トラック(完全版)』が発売されている。 スーパーファミコンのシリーズでサントラが発売されたのは今作のみ。 プロデューサーの笹川敏幸氏によれば、トラックごとにダビングしたものをリミックスしておりスーパーファミコンの音源によるCDとしては他に例をみないほど高水準であるとのこと。 また『ボンバーマン ザ ミュージック』に本作から4曲(うち2曲はメドレー形式で1トラック化)収録されている。 ただし曲名がサウンドトラック版と一部異なっている。 (前作:スーパーボンバーマン2 次作:スーパーボンバーマン4) 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 原曲 補足 順位 M02 SELECT 1 竹間淳 『ボンバーマン'93』より「バトルゲーム メニュー」 NORMAL GAME通常ステージ間移動デモ M15 SELECT 2 BATTLE GAMEセッティング『ボンバーマン ザ ミュージック』の曲名は「バトルオプション」 M00 TITLE 『ボンバーマン'93』より「タイトル」 タイトル画面 M06 BGM 1 『ボンバーマン(PCE)』より「BGM1」 NORMAL GAMEステージ1 モリモリスター M01 OPENING 『ボンバーマン'93』より「オープニング」 NORMAL GAMEオープニング M17 BATTLE 『ボンバーマン'94』より「VS BGM」 BATTLE GAMEBGM M07 BGM 2 『ボンバーマン(PCE)』より「BGM2」 NORMAL GAMEステージ2 アチアチスター M12 PASSWORD NORMAL GAMEパスワード入力画面 M11 GAMEOVER NORMAL GAMEゲームオーバー M14 STAFFROLL 『ボンバーマン'93』より「スタッフロール」 NORMAL GAMESUPER BOMBERMAN 3 STAFF M0B BGM 6 『ボンバーマン(PCE)』より「BGM無敵」 NORMAL GAMEステージ6 バグラーシップ M08 BGM 3 『ボンバーマン(PCE)』より「BGM3」 NORMAL GAMEステージ3 ブクブクスター M0A BGM 5 『ボンバーマン'93』より「クリスタルスター」 NORMAL GAMEステージ5 ユキユキスター M03 SELECT 4 NORMAL GAMEステージ5クリア後(ステージ6開始前)デモ M09 BGM 4 『ボンバーマン'93』より「デューンスター」 NORMAL GAMEステージ4 サラサラスター M13 ENDING 『ボンバーマン(PCE)』より「スタッフロール」 NORMAL GAMEエンディング M0F CLEAR NORMAL GAME各エリアクリア後BGM M0C BOSS 1 星恵太 『ボンバーマン(PCE)』よりサウンドテストSOUND-36 NORMAL GAME五人衆&ラスボス第一形態 M0D BOSS 2 『ボンバーマン(PCE)』よりサウンドテストSOUND-37 NORMAL GAMEラスボス第二形態 M19 VICTORY 竹間淳 『ボンバーマン(PCE)』より「VS優勝」 BATTLE GAMEVICTORY! M04 SELECT 3 『ボンバーマン'93』より「マップ」 NORMAL GAME各ステージ(ステージ2以降) エリア1突入前BGM トラック22-02 7 JINGLES収録音源(仮曲名) JINGLE 1 作:竹間淳 『ボンバーマン(PCE)』より「ステージスタート」 NORMAL GAMEAREA START! JINGLE 2 作:竹間淳 『ボンバーマン(PCE)』より「ステージクリア」 NORMAL GAMEエリアクリア JINGLE 3 作:竹間淳 『ボンバーマン(PCE)』より「プレイヤーアウト」 NORMAL GAMEプレイヤーアウト JINGLE 4 作:竹間淳 『ボンバーマン』より「ゲームスタート」 BATTLE GAMEGAME START『ボンバーマン ザ ミュージック』の曲名は「バトルスタート」 JINGLE 5 BATTLE GAMEPK-ボンバー (歓声&サンバ) JINGLE 6 作:竹間淳 『ボンバーマン(PCE)』より「VSあいこ」 BATTLE GAMEDRAW GAME JINGLE 7 作:竹間淳 『ボンバーマン'93』より「ポイントゲット」 BATTLE GAMEトロフィー授与 サウンドトラック スーパーボンバーマン3 オリジナル・サウンド・トラック(完全版) ボンバーマン ザ ミュージック 本作からは「タイトル」、「バトルオプション」、「バトルスタート」、「バトル」の4曲を収録 関連リンク Super Bomberman 3 / June Chikuma 竹間淳氏本人がSoundCloudにアップロードしている音源
https://w.atwiki.jp/monaring/pages/933.html
スーパーしぃちゃん 白白白 伝説のクリーチャー ― しぃ 15/15 スーパーしぃちゃんはあなたのコントロールする呪文や能力の対象とならない。 呪文や能力がスーパーしぃちゃんのパワーやタフネスを参照する場合、 それは本来の値の代わりに0として扱う。 スーパーしぃちゃんが攻撃かブロックに参加した場合、スーパーしぃちゃんは ターン終了時まで-15/-14の修整を受ける。 FT:150バイノ イカリノテッケン、ウケテミナサイ! 32版の289 [部分編集] ギルガメシュ 口先だけの虚飾家が同系統カード 関連 スーパーシィチャン
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/5852.html
【TOP】【←prev】【SUPER Famicom】【next→】 スーパー 雀豪 タイトル スーパー 雀豪 機種 スーパーファミコン 型番 SHVC-AJ4J ジャンル テーブルゲーム(麻雀) 発売元 ビクターエンターテイメント 発売日 1995-3-17 価格 9800円(税別) 雀豪 関連 FC 雀豪 MCD 雀豪 ワールドカップ SFC スーパー 雀豪 駿河屋で購入 スーパーファミコン
https://w.atwiki.jp/devilchildren_ld/pages/507.html
トップ|基礎知識|合体|訓練所|バトルネット|攻略|マップ|デビル|魔法・技|特殊能力|アイテム|その他 デビル イベント戦闘でのステータスは異なる。 生息地に(バグ)あり。 上へ
https://w.atwiki.jp/gensou_utage/pages/891.html
スーパーエゴ No.3112 スーパーエゴ イベントカード 使用:戦闘 条件:こいし2 呪力2 フェイズ終了時まで、自分の戦闘中のスペルは「攻撃+1」「命中+1」を得る。 相手が戦闘を行っていない場合、更に「攻撃+1」「命中+1」を得る。 イラスト:キレロ 考察 一回り強くし、迎撃スルーしているなら更に強化するイベント。 単体でも攻撃時なら霊撃+命中アップなので有用といえば有用だが、相手が迎撃してこなければ更に強化される。 ハルトマンの妖怪少女が維持しているのなら「嫌われ者のフィロソフィ」攻撃でほぼ確定で条件を満たせる。
https://w.atwiki.jp/n64zelda/pages/21.html
スーパースライド 速度(N64版参照) スーパースライド 27 概要 スーパースライドとは、硬直と無敵状態を利用し反発力により逆向きに滑走する技である。逆滑走とも呼ばれる。 発生条件 アクションを起こしたまま盾を構える方法(N64版のみ)持ち上げるもの(草、バクダン等)があるとき、「つかむ」と表示されるのでAボタンを押すことでそれを持ち上げることが出来る(ゴロンの腕輪を装備していないときは持ち上げられない動作をする)。このとき、Z/L注目をしてRで盾を構えると硬直する。そして、リンクは前転のある一瞬、ネールの愛使用時(時のオカリナ(3D)のみ)に無敵状態になれる。これらが重ね合わさり、ダメージ元に当たることで(時のオカリナ(3D)では盾で防ぐ必要がある)スーパースライドが発生する。このスーパースライドは、Rを押しっぱなしにすることで永続する。但し、Z/L注目を外すと視覚的に見えずらくなるのでZ/L注目もしておくことをお勧めする。 制御禁止バグによる方法(時のオカリナ(3D)のみ)制御禁止バグから派生し、スーパースライドを発生させることも可能である。ネールの愛を使用し、常時無敵状態にしておいて、制御禁止バグを起こし、ダメージ元を盾で防ぐと発生する。このスーパースライドを永続させるポイントはずばり「モーション」である。制御禁止バグは「モーションによる硬直」及び「視点調整による硬直」が発生原因である為「モーションを終わらさなければ良い」のである。その方法として、物を持ち替えることで(例えばメガトンハンマーを手に持ったり、しまったりするだけで)モーションが最初から再生されるようになる。これを繰り返すことで永続も出来る、というわけである。 因みに、ブーメランを手に持っていた場合は永遠に効果が続く。これは「視点調整による硬直」が発生しているからで、フックショット/ロングフックとは違い投げても動けることが理由であるとされている。 スーパースライドテレポート(時のオカリナのみ) 「アクションを起こしたまま盾を構える方法」で、ゴロンの腕輪を装備していない状態で草を使ってスーパースライドをし、解除をすると、リンクがその草の座標に移動する。このとき、y座標は解除する前の座標となる。これにより、空中に移動させたり、地中に移動させたりすることが可能となる。 似たような技で「エポナテレポート」と言う技がある。 発展 ESS 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/supergirl121/pages/183.html
「ぜ、全部ですか!? 分かりました。」 総理官邸のSP(警護官)である直原信哉は、 職務中に連れ去られ、ホテルの一室で猫のようにおびえていた。 ベッドにひざを立てたまま座ったスーパーガール。 彼女の目の前で抵抗しようともせずに、渋々パンツも脱いで行く屈強なSPの姿は、 あまりにも滑稽で、あまりにも無様だった。 脱ぎ捨てたスーツの上に、皮製のベルトに収まった拳銃すら放置されている。 男の脇に立つパワーガールが拳銃を拾い上げると、 「あーあ、こんな大事なもの、誰かに取られたら、どーするの? とりあえず、使えないようにしとくね。」 グニュ 銃口を指で摘み潰すを見た信哉は、驚愕の表情を禁じえない。 <30分間前> 「ねね、スーパーガール、この人、SPの人、よくない?」 「あっ、その人なら知ってるわ、私も目を付けてたわよ。」 NHKニュースを見ながら二人が、顔を見合わせた。 「じゃあ、襲っちゃえ、、」 「うん。」 というと窓を開けた二人は、大空のかなたに消えていった。 柔道選手としてオリンピックの代表にも選ばれた直原は、 その類まれな運動神経を買われ、今年からSPとして官邸の警護にあたっていた。 「さあ、なおはらくーん、こっちに来て。」 ベッドでスーパーガールが手招きをする。 柔道では百戦錬磨であった直原だが、足がすくんで動けない。 「もう、じらさないで。」 パワーガールが、直原を背後からひょいっと抱きかかえるとベッドまで運んだ。 ドスン! ベッドに放り投げられる。 「こう見るとやっぱりなかなかの身体してるじゃない。おもしろくなってきたわ。」 スーパーガールは男の胸板をそっとなぜながら、つぶやいた。 「や、や、、やめて、、」 「そんな怯えなくていいのよ。」 パワーガールが男の背後からお尻をなぜなぜする。 「でも、まずはここ、、元気になってもらわないとね。」 スーパーガールがペニスを掴もうとすると、 「気をつけてね!壊しちゃ駄目よ、そっとよ!」 とパワーガールが制した。 「わかってるわよ。まずは直接触らずに、、」 というと、ペニスの周りに両手をお椀のようにかざし、 息を吸い込むと、、、 フ、ブウオゥーーーーー!!!! すさまじい風圧がペニスの裏筋を襲った。 部屋には突風が吹き荒れると、パワーガールも思わずたじろいだ。 「ほら、こんなに元気みたいよ。」 風圧の刺激ですでにカチカチになったペニス。 スーパーガールは指先でちょんと小突きながら言った。 (たぶん、続く)
https://w.atwiki.jp/superpapermario/pages/19.html
No ステージ 値段 中身 1 ハザマ 2 ハザマ カードNo.206 ホルホール 3 ハザマ 4 ハザマ カードNo.213 モノノフ王 5 ウラハザマ カードNo.190 ドドンタス 6 1-1 カードNo.201 ア・ゲール 7 1-2 8 1-2 カードNo.194 エルガンダーZ 9 1-3 10 1-3 カードNo.180 ズンババ 11 1-4 カードNo.203 クリスタール 12 2-1 13 2-2 14 2-2 カードNo.208 バンケン 15 2-3 カードNo.191 マネーラ 16 2-4 17 2-4 18 3-1 カードNo.079 モドルノロイ 19 3-1 20 3-2 カードNo.184 ダイオーゲッソー 21 3-2 22 3-3 カードNo.195 ディメーン 23 3-4 カードNo.240 ジャスミン2世 24 3-4 カードNo.185 カメレゴン 25 4-2 カードNo.210 タマラ 26 4-2 カードNo.136 フレーゴンプラス 27 4-3 カードNo.192 ミスターL 28 4-4 カードNo.193 エルガンダー 29 4-4 30 5-1 カードNo.150 マンモー 31 5-1 カードNo.211 デビッド 32 5-2 33 5-2 34 5-3 35 5-3 カードNo.212 ヘンリー&スタンレー 36 5-4 37 5-4 カードNo.186 キング・ハナーン 38 7-1 カードNo.218 ジャーデス 39 7-1 カードNo.159 シロイテ 40 7-2 カードNo.104 ヘルワンワン 41 7-2 カードNo.219 グランエル 42 7-3 カードNo.217 ラブエル 43 7-4 カードNo.187 シニガミダス 44 7-4 45 7-4 46 8-1 カードNo.189 ナスタシア 47 8-3 カードNo.196 スーパーディメーン 48 8-4 カードNo.188 ノワール伯爵
https://w.atwiki.jp/supergirl121/pages/160.html
「あら、あら、やっと見つけたわ。 あなたが新聞を騒がせているレイプ魔さんかしら?」 真夜中の公園で、泣きじゃくる少女にまたがったまま、男が振りむいた。 「ス、ス、スーパーガール!!」 「はじめまして。」 青いトップと赤いスカートのスーパーガール。 男は恐怖のあまり足がすくみ、逃げようとしたが立ち上がれない。 「あなたのおろかな行為も、今日でおしまいね。」 いつの間に回りこんだのか、彼女は男の後ろにいた。 スーパーガールは男の頭に手を置き、そのまま頭を鷲づかみにして、力任せに振り向かせる。 「警察に突き出しても、何年かすると出所し再犯を繰り返す。 こういう性癖って矯正不能なの。だからレイプ魔はいつまでたってもレイプ魔。 暴力で女性を征服することを快感として記憶した『脳』が悪いのよ。」 彼女から『脳』と言う単語を聞いた男は、 逃れようと頭を動かそうとしたが、 がっちりと固定された頭は全く動かすことができない。 「それだけは、、、や、や、やめてくれ」 スーパーガールは、昼間のナシの伐採を思い出した。 彼女が掴んだ幹には、メリ、メリッ、、と簡単に指が食い込んだ。 もう少し力を込めれば、男を少女から引き剥がせば、全ては終わる。 指は頭蓋骨にめり込むだろう。 性癖の記憶も永久に消える。 警察には少女を助けるための緊急避難でしたと言えば良い。 「この国の法律では、レイプ、強姦って2年以上の懲役って決められているのよ。 軽すぎるでしょ? ナイフを突きつけて、財布を奪うと強盗だから5年以上。 同じようにナイフを突きつけて、尊厳を踏みつけ強姦すると2年以上。」 と言うと彼女は、かわいい、かわいいするように、男の頭をやさしくなぜた。 「たた、の、命だけは、、、」 彼女は、何かを思いついたのか、男を両腕で抱きかかえたまま、漆黒の大空に飛び去った。 高度1500メートルの上空。 男は何が起こったのか分からない。 ただここで彼女が自分を開放すれば、命がないと言うこと以外は。 「刑務所くらいでは矯正できない脳だけど、強烈な快感の記憶を刷り込めば、、」 と言いながら、彼女は右手で男のペニスを握った。 「いた、いい、痛い、痛い、、、、潰れる、、、」 といいながら、両手でペニスに巻きついた指を引き剥がそうとした。 「あらそんなことして、いいのかしら? ほらっ!」 男を抱き抱えていた左手を離す。 上空1500メートルで男を支えてるのは、ペニスを握る右手だけになった。 「いや、離さないで、、」 「安心してね。でも千切れないか心配だわ。」 彼女は、尖らせた口からペニスの根元にフゥーと息を吹き付けると、 その部分にペリメリメリパリッと氷が張りついた。 これで千切れるおそれはなくなった。 「じゃあ、やるわよ。」 スーパーガールは、握り締めたまま右手を上下に揺すった。 男の全体重がペニスにぶら下がった状態での手コキ。 最初はゆっくり、だんだん早くなる、、、 彼女にとって男の体重など羽毛くらいにしか感じない。 ゲシ、ゲシ、ゲシ、ゲシャ、、、 ものすごい速さ、、彼女の手はかすんで見えない。 ペニスへの強烈な刺激は、中枢神経の奥底からの快感となり、全身を貫いた。 空前の射精運動が精液を押し出すが、スーパーガールの握力がそれをはばむ。 やがて、男はピクリとも動かなくなった。 彼女は男を総合病院に運び姿を消した。 代償はあまりにも大きかった。 頚椎と脊髄が数箇所損傷し、 上肢・下肢の関節はほぼ全てが脱臼または亜脱臼、 陰茎も完全に欠損した。 彼女の思惑どおり、彼の脳からレイプ欲求の性癖は消えた。 その代わりにドMの性癖が深く刻み込まれた。 (おしまい)
https://w.atwiki.jp/supergirl121/pages/223.html
「博士~、ホントに"コレ"を倒せば良いの・・・?」 「ああ、今回は私の自信作だ。そう簡単には倒せないぞ、フフフ・・・」 天井の高い、大きな空間。何処かの研究施設だろうか。 その中で、一人の少女とロボット?のようなものが対峙していた。 「市販の油圧ショベルをベースに、私が改良した特別製だ。アーム一本で1トンは持ち上げられる優れモノだぞ」 ロボットと言っても人型なのは上半身のみで、下半身はバギーのような大きなタイヤが四つ付いている。 上半身には腕が二本、付いてはいるが、それは人のモノというよりは、重機のアームのような無骨な代物だった。 対する少女は、高校生ぐらいだろうか。見たところ、普通の女子高生といった感じだ。 年齢を考えれば肉付きは良い方かもしれないが、少なくともパワーショベルと対峙出来るとはとても思えない。 しかし、 ガシッ と、少女は躊躇することなく、ロボットのアーム二本と、"がっぷり四つ"で組んだ。プロレスで良く見る、"力比べ"の態勢だ。 「・・・ねぇ、博士」 「ん、どうした? 私が作ったマシンの余りの強さに降参か・・・・・いぃっ?」 博士は、目の前の光景が信じられなかった。 「これ、潰しちゃっても良いの?」 自慢のアームが軋み、悲鳴を上げつつ、拉げていっているのだ。バキバキッとアームの部分部分から、パーツが折れ、外れて行く。 「くっ・・・なら、これはどうだ!」 博士がスイッチを押すと、今度は四本のタイヤが回り始める。 ギャギャギャ、というタイヤと地面が擦れる音。そう、ただ擦れる音が辺りに響くだけだった。 タイヤが回っている以上、ロボットは前進するはずなのだが、一向にその気配はなかった。 ロボットの推進力とアームのパワー、それらを合わせても少女一人、押し返すことすら出来ないでいるのだ。 いや、この少女が只者では無い、と言った方が正しいだろう。 2XXX年。一億人に一人の割合で出現すると言われる、驚異のスーパーガール。 地球人である以上、超能力は持ち合わせていなかったものの、そのパワーは常人のレベルを遥かに凌駕していた。 バキッ、バキッ、メリメリッ・・・バキャッ!! アームが折れ、そのまま後ろに力を掛けられたロボットは、腰の辺りで真っ二つに圧し折られていた。 博士自慢のロボットは、あっという間に只の鉄屑に変わった。