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ここでは最強のカードたちを紹介! ストレージに眠っているカードも、実はこんなに最強! これらのカードを使いこなせば、確実に君の勝利に貢献するだろう!! みんな知らない最強カード!!真実の眼 友情 YU-JYO 封印されし者の右腕 大火葬 デビル・コメディアン 闇のデッキ破壊ウイルス みんな知ってる最強カードハーピィの羽帚 激流葬 旧神ノーデン 簡易融合 サイバードラゴンインフィニティ みんな知らない最強カード!! みんながストレージに捨ててるカード。実は最強なのだ!!ここではこれらの超絶効果を紹介していくぞ!!! 真実の眼 友情 YU-JYO 封印されし者の右腕 人によっては左腕。 大火葬 普通に強い。 デビル・コメディアン わりとマジで強い。 闇のデッキ破壊ウイルス 闇のデュエリストなら採用するしかないんじゃないかな。 みんな知ってる最強カード ハーピィの羽帚 激流葬 旧神ノーデン 簡易融合 サイバードラゴンインフィニティ 名前 コメント
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ざひっと サンテレビで毎週水曜22時に放送する釣り番組。再放送は翌日の木曜日8 00でスポンサー読み上げがない サンテレビボックス席での試合は試合延長のときでその時間から延長される BASS SALTWATER The Hit この番組はエバーグリーンインターナショナル、一誠(issei)、 の提供でお送りします この番組はエバーグリーンインターナショナル、一誠(issei)、 、DAIWAの提供でお送りします この番組はエバーグリーンインターナショナル、一誠(issei)、 HARDCORE、DAIWAの提供でお送りします この番組はエバーグリーンインターナショナル、アブガルシア、一誠(issei)、 バークレイ、HARDCORE、DAIWAの提供でお送りします この番組はエバーグリーンインターナショナル、IMAKATSU、 FishArrow、アブガルシア、一誠(issei)、 YGK、バークレイ、DAIWAの提供でお送りします この番組はエバーグリーンインターナショナル、IMAKATSU、 FishArrow、アブガルシア、一誠(issei)、 YGK、バークレイ、ハードコア、DAIWAの提供でお送りします サンテレビで毎週水曜22時に放送する釣り番組で放送時間は30分で、 また、公式放送では、その番組のYouTubeチャンネルも開設された 当時のスポンサーは8社構成だが、 昨年10月2日からナレーションが女性に切り替わり、 「YGK」と「FishArrow」がスポンサーから削除された さらに2020年にはIMAKATSUが削除され、提供スポンサーが5社になった そして、11月4日から6社に増え、ナレーターも男性に代わり、新たなスポンサーの「HARDCORE」が追加された。 また、提供スポンサーにはないがイチバンエイトのCMもある。 2021年7月7日にはアブガルシア、バークレイを率いるピュアフィッシングジャパンがスポンサー撤退されたため、 スポンサーはエバーグリーン、一誠、HARDCORE、DAIWAの4社に減った 2022年4月6日から、スポンサーはエバーグリーン、一誠、DAIWAの3社に減った HARDCORE(デュエル)が撤退 2023年4月5日からは長年続いたDAIWAが消滅して、一誠のロゴも変化 (CMの一誠ロゴは古いままだが、6月より新ロゴ採用により変更された) サンテレビジョンでは、2024年4月3日から、 2024年4月1日(東京マーケットワイド第1部より適用)から提供クレジット方式を変更し、 提供+下部に白色半透明にフルカラーの提供スポンサー(一部白色も存在)になる。 エバーグリーンはフルカラー、isseiは白色。 2024年5月1日に提供に「エースシステム」を追加し3社になる。 毎週木曜8時の再放送版はスポンサーがない。 エンディングは この番組はエバーグリーンインターナショナル、一誠(issei)の提供でお送りします マナーを守ろう! このマナーを守ろう!は釣りのルールのことで。 釣り場のゴミは持って帰ることである そのあとにThe Hit ENDで放送は終わる 関連タグ・記事 おとな釣り倶楽部 BABABABA爆釣Fishing ビッグフィッシング ソルパラ 四季の釣り ルアルアチャンネル 釣り系番組の一覧
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The DreamerはDivination Cardの一種 交換可能アイテム 入手方法 関連リンク The Dreamer 必要枚数 6枚 Chayula Item A dark note drips from the dreamer s lips, A honeyed melody. We stand, we fall on his beck and call, for in his dream we re free. 交換可能アイテム 変換先 Severed in Sleep Skin of the Loyal The Blue Dream The Green Dream The Red Dream 入手方法 Shaper影響下のマップで出現するAgent of the Voidからドロップ。 カード等のドロップ以外の入手方法 アイテム 必要数 備考 The Gambler 5 Stacked Deck 1 関連リンク 英wiki https //pathofexile.gamepedia.com/The_Dreamer Divination Card
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オービック 本店:東京都中央区京橋二丁目4番15号 【商号履歴】 株式会社オービック(1974年1月~) 株式会社大阪ビジネス(1968年4月8日~1974年1月) 【株式上場履歴】 <東証1部>2000年3月1日~ <東証2部>1998年12月17日~2000年2月29日(1部に指定替え) 【沿革】 昭和43年4月 会計機その他の事務機器等の輸出入及び国内販売を目的として大阪市西区阿波座南通に株式会社大阪ビジネスを設立 昭和44年5月 本店を大阪市東区常盤町に移転 昭和46年11月 東京支店(現東京本社)開設 昭和47年8月 株式会社オービーシステム設立(現・関連会社) 昭和48年12月 名古屋支店開設 昭和49年1月 商号を株式会社オービックに変更し、本店を大阪市南区塩町通に移転 昭和51年1月 東京、大阪2本社制実施、福岡支店開設 昭和51年7月 株式会社オービックオフィスオートメーション設立(現・連結子会社) 昭和54年11月 本店を大阪市南区順慶町通に移転。株式会社オービックオフィスオートメーション・中部設立(現・連結子会社) 昭和55年12月 株式会社オービックビジネスコンサルタント設立(現・関連会社) 昭和56年9月 株式会社オービックビジネスソリューション設立(現・連結子会社) 昭和57年2月 住居表示の変更により本店所在地を大阪市南区南船場に変更 昭和57年8月 静岡営業所、広島サービスセンター(現広島営業所)開設。株式会社オービックシステムエンジニアリング(大阪)設立(現・連結子会社) 昭和58年4月 株式会社オービックシステムエンジニアリング(東京)設立(現・連結子会社) 昭和58年10月 株式会社オービックシステムエンジニアリング(名古屋)設立(現・連結子会社) 昭和58年11月 株式会社新潟オービックシステムエンジニアリング設立(現・関連会社) 昭和59年2月 横浜支店開設 昭和61年1月 北九州営業所開設(福岡支店に統合) 昭和62年7月 千葉支店開設 昭和63年10月 京都支店開設 平成元年2月 合区実施による区変更のため本店所在地を大阪市中央区南船場に変更 平成6年8月 松本出張所(現松本営業所)開設 平成7年3月 本店を大阪市中央区博労町に移転 平成7年10月 北関東営業所(現北関東支店)開設 平成8年1月 株式会社オービックオフィスオートメーション・中部は、株式会社オービックオフィスオートメーションを吸収合併し、同時に商号を株式会社オービックオフィスオートメーションに変更(現・連結子会社) 平成8年9月 本店を東京都中央区日本橋本町に移転 平成8年10月 立川営業所、厚木営業所開設 平成10年12月 東京証券取引所市場第二部に株式を上場 平成11年10月 株式会社オービックビジネスコンサルタントの株式を店頭市場に公開 平成12年3月 東京証券取引所の市場第一部に指定 平成15年10月 株式会社オービックシステムエンジニアリング(大阪)、株式会社オービックシステムエンジニアリング(東京)、株式会社オービックシステムエンジニアリング(名古屋)の3社は合併し、商号を株式会社オービックシステムエンジニアリングに変更(現・連結子会社) 平成16年3月 株式会社オービックビジネスコンサルタントの株式を東京証券取引所の市場第一部に上場 平成17年1月 東京新本社ビルが竣工し、本店を東京都中央区京橋に移転 平成18年3月 情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)認証基準の取得(東京本社 金融ソリューション統括部)
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特徴 基本能力能力の補足・説明 固有パーク アドオン カスタマイズ キャラ説明 背景 戦法 対策 コメント 難易度 普通 特徴 本作2人目の飛び道具を使う殺人鬼。 ただし、それには殺傷能力はなく鈍足と視覚障害を与える物である。 毒ガス先置きで相手の逃げ道を塞ぐ戦法を得意とし、素の足の速さも4.6m/sの殺人鬼でありながら生存者に鈍足効果を与えるため、板ぐるぐる戦法や窓密集などの強ポジを苦としないためチェイスに強いのが特徴。 +余談 余談だが、元ネタは映画「オズの魔法使い」に登場するサーカスの奇術師と海外の子どもが怖がるもの(=ピエロ)。 そして、シリアルキラーを作りたいというスタッフの願望を合わせたものから誕生したことが公式の動画で挙げられている。 こうした動画がリリース前に発表されたのは今回が初めてである。 なお、クラウンの恰好で子どもと触れ合う事を好んだ連続殺人鬼というのが実在した。アメリカ人ジョン・ウェイン・ゲイシーJr.(1942~1994)である。 基本能力 THE CLOWNクラウン 武器 Madame Butterfly(マダム・バタフライ) 鳥の羽根を形としたバタフライナイフ。 血に染まった状態から古い愛用品だろう。器用に回す様子から手に馴染む程、彼が拷問や収集を幾多にした事が伺える。 能力 The Afterpiece Tonic(寸劇のトニック) 薬瓶を構えた後、曲線上に投擲する。 初期/最大所持 4本溜める事で薬瓶を遠くに投げる。(最大1秒まで溜めると効果音と薬瓶が一瞬鈍く輝く)薬瓶を生存者に命中させると作業行動(※)を中断させる。薬瓶は何かに当たると割れてしまい、ガスが放出して滞在する。生存者が薬瓶を命中・ガスの範囲内にいると陶酔状態にさせる。薬瓶の補充はいつでも可能。 1度で最大数まで補充(5秒)・その間移動速度減少。陶酔状態とした場合、生存者に以下の効果を与える。・視界に異常をきたし、画面全体がぼやけて見え辛くなる・咳を2秒間起こし、殺人鬼側は強調表示が見える。・移動速度が15%低下する。(攻撃を命中させた際の加速は影響を受けない)窓の最速乗り越えができなくなる +さらに表示 名前 Kenneth "Jeffrey Hawk" Chase 別名/通称 団長 , メディシンマン 性別 男 出身地 アメリカ合衆国 固有マップ クロータス・プレン・アサイラム 移動速度 115%|4.6m/s 脅威範囲 32m 背の高さ 背が高い DLC Curtain Call Chapter 声優 Sébastien Duval 移動速度の%は生存者の走る速度を100%とした場合の比率である ※作業行動とは、発電機の修理・治療行動・フックの救助・ゲートの開放全般のゲージを溜める行為を示す 能力の補足・説明 視界不明瞭効果は4秒、咳は2秒、妨害効果は2.5秒、最速乗り越え不可効果は2秒続く。 ガスは10秒間残留し、生存者が中を走り抜けると0.4秒で消散する 瓶の投擲後及びキャンセル時、デフォルトで1秒間は他の行動ができなくなる。 構え及び投擲時間は0.25秒である。 瓶は溜めなしだと8m/ミリ秒、最大溜め14m/ミリ秒の速度で飛んでいく。 瓶を直撃することで効果を発揮するアドオンは、陶酔効果が完全に切れるまで有効である。そのため直撃後に煙部分を当てることでも効果の延長が可能。 固有パーク [部分編集] アイコン パーク名 効果名 まやかし(Bamboozle) 窓を越える速度が5・10・15%増加する。生存者に対しその窓を8・12・16秒間封鎖する。封鎖される窓は1つのみで、別の窓を越えるとその窓が新たに封鎖する。◇レベル30以上でティーチャブルパークが出現 ピエロ恐怖症(Coulrophobia) 心音範囲内の生存者の治療速度が30・40・50%低下する。◇レベル35以上でティーチャブルパークが出現 イタチが飛び出した(Pop Goes The Weasel) 生存者をフックに吊るすと効果発動。発電機を破壊行動した際、即座に修理進行率を25%後退させる。毎回吊るした後から1台目の発電機の破壊行動のみ有効。このパーク効果は35・40・45秒の時間制限がある。◇レベル40以上でティーチャブルパークが出現 アドオン [部分編集] アイコン 名前 レア度 効果の重複 説明 コマドリの羽(Robin Feather) コモン する ボトルのクールダウンが僅かに減少する。 指あきのパレード用手袋(Fingerless Parade Gloves) コモン する ボトルの軌道を変更し、高く飛ばない代わりに遠くに投げられるようになる。 パーティー用ボトル() コモン する ボトルが割れると紙吹雪が舞うようになる。 VHSポルノビデオ(VHS Porn) コモン する トニックと解毒剤の色を交換する。 厚いコルク栓(Thick Cork Stopper) アンコモン する リロード時間が少し減少する(-秒)。 ねばねばしたソーダボトル(Sticky Soda Bottle) アンコモン する 開始時に、ボトルを1つ多く所有する。持ち運べるボトルの数が1つ増加する。 ムクドリの羽(Starling Feather) アンコモン する ボトルのクールダウンがある程度減少する。 溶剤の容器(Solvent Jug) アンコモン する 活発状態の効果時間がそこそこ増加する。 灯油缶(Kerosene Can) アンコモン する 陶酔した対象が30秒間、視覚消失となる。 硫酸の瓶(Sulphuric Asid Vial) レア する 陶酔した対象が120秒間、重傷となる。 ブリーチのフラスコ(Flask Of Bleach) レア する 陶酔した対象がある程度余分に、鈍足のペナルティを受ける(+5%)。 アンモニア水() レア する 寸劇の解毒剤のガスの範囲をそこそこ拡大する。 クロロホルムのボトル(Bottle Of Chloroform) レア する ボトルの効果範囲がある程度増加する。 臭い中敷(Smelly Inner Soles) レア する リロード中の移動速度がそこそこ増加する(+%)。 派手なメイクアップキット(Garish Make-up Kit) ベリーレア する 活発状態の効果時間をかなり増加する。 エーテル15Vol%(Ether 15Vol%) ベリーレア する 陶酔の効果時間が大幅に増加する(+1秒)。 葉巻の箱(Ciger Box) ベリーレア する 活発状態になったプレイヤーは16m以内の他のプレイヤー全員のオーラが見えるようになる。 安物のジンボトル(Cheap Gin Bottle) ベリーレア する 開始時に、ボトルを2つ多く所有する。持ち運べるボトルの数が2つ増加する。 入れ墨男の中指(Tattoo s Middle Finger) ウルトラレア しない 活発状態・中毒状態になった生存者のオーラを6秒間表示する。 赤毛の小指(Redhead s Pinky Finger) ウルトラレア しない ボトルが直接命中した生存者は、無防備となる。 カスタマイズ +... [部分編集] 初期・血塗れ衣装 画像 名前 説明 入手方法 Smiles And Sunshine(笑顔とサンシャイン) この表情は満足?喜び?幸福?それともサイコパス殺人鬼としての悪意を隠す表向きの顔?さあ笑って! 初期衣装 Smell My Flower(花の匂いを嗅げ) 遥かに小柄なリングマスターが着ていた、盗まれた衣装。無理やり引き伸ばされたボタン付きのシャツとクラシックテールコート。 初期衣装 Madame Butterfly(マダム・バタフライ) 手足や付属肢を切断するのと同じように、常習的に拷問や痛みを与えるのに使われている大型バタフライナイフ。 初期衣装 Smiles And Blood() プレステージ3回目報酬 Smell My Blood() プレステージ2回目報酬 Madame Bloodyfly() プレステージ1回目報酬 頭衣装 画像 名前 説明 入手方法 Frosty Eyes(凍りつく眼) 心も凍りつく冷血なる者の眼。「2018~2019年も素晴らしい冬をお過ごしください!」-デッドバイデイライト開発チーム 2018年冬イベント Funny Face Mask(変顔マスク) 時折、内なる苦悩や苦痛を隠すために、人は仮面を必要とする。苦悩や涙は笑い話のタネにしちゃおう。つらいときやベソをかきたいときは変顔をしてみて。 400 Jolly Old Clown(ピエロのジョリーじいさん) あの顔を見間違えるはずがない。白い髭におかしな赤い鼻、そしてあの帽子。サンタには間違いないだろ? 400 or7200 (アンティークの木製仮面) 年季の入った木彫りの奇怪なお面。色あせすぎて、ほぼ肌のように見える。 400 Tilted Doll Hat(斜めのドールハット) ユニークなパフォーマンスのためにセットした髪を飾るドレッシーなドールハット。 250 or4500 The Kybalion(キバリオン) 上にあるものは下にもある。下にあるものは上にもある。 100 Thrice-Greatest(三倍賢人) 上にあるものは下にもある。下にあるものは上にもある。 100 or1800 胴体衣装 画像 名前 説明 入手方法 Pull My Finger(俺の指を引っ張ってみろ) 古典的でカラフルなヒダヒダ襟つきピエロの衣装。子供も大人も怖がらせちゃえ!おい、君!俺の指を引っ張ってみろ… 400 Surprise!(サプライズ!) サンタがみんなにプレゼントを持ってやってきた。良い子にしてなかったとしても…もらえるぞ。 400 or7200 (ダブレットとホーズ) 17世紀でもピエロは明るくカラフルな格好だった。 400 Got Nothing In My Pockets(ポケットは空っぽ) 鮮紅の縦縞と白の水玉をまとって群衆を湧き立たせろ。 250 or4500 Mime Artist Suit(Droll)(ピエロのスーツ(おふざけ)) 隠し装置を忍ばせた手縫いのラペルテールコート。 100 or1800 Mime Artist Suit(Goofy)(ピエロのスーツ(おまぬけ)) 隠し装置を忍ばせた手縫いのラペルテールコート。 100 Ringmaster Suit(Comical)(リングマスターのスーツ(滑稽)) 本来のあそびより相当無理に伸ばされたボタン留めのシャツと古典的な燕尾服。 750 or1350 Ringmaster Suit(Witty)(リングマスターのスーツ(快活)) 本来のあそびより相当無理に伸ばされたボタン留めのシャツと古典的な燕尾服。 50 or900 Ringmaster Suit(Amusing)(リングマスターのスーツ(愉快)) 本来のあそびより相当無理に伸ばされたボタン留めのシャツと古典的な燕尾服。 50 or900 Ringmaster Suit(Cheerful)(リングマスターのスーツ(軽妙)) 本来のあそびより相当無理に伸ばされたボタン留めのシャツと古典的な燕尾服。 50 or900 Ringmaster Suit(Jolly)(リングマスターのスーツ(陽気)) 本来のあそびより相当無理に伸ばされたボタン留めのシャツと古典的な燕尾服。 50 or900 武器衣装 画像 名前 説明 入手方法 Uncle Slicey(スライス叔父さん) 顔そり以外の用途に使われる大きな折りたたみ式の真っ直ぐな形のカミソリ。 400 or7200 Mr.Cutty(ミスター・チョキチョキ) 顔そり以外の用途に使われる大きな折りたたみ式の真っ直ぐな形のカミソリ。 400 Ms.Gasg(ミス・キリツケ) 顔そり以外の用途に使われる大きな折りたたみ式の真っ直ぐな形のカミソリ。 400 or7200 Letter Opener(ペーパーナイフ) 大量の手紙を受け取るサンタには、長くてものすごく鋭いペーパーナイフが必要だ。見てみたいかい? 400 or7200 (芝居用ナイフ) 通常、演技用のナイフは演者を守るために刃が柄に引っ込む仕組みになっている。このナイフは引っ込まない。 400 Uncle Carvey(カーヴィ叔父さん) 手彫りのシタン制の持ち手が付いた錆びた折りたたみポケットナイフ。 250 or4500 Sir Cuts-A-Lot(カッツ・ア・ロット卿) 手足やその先を切断するのと同じように、あるいは常習的に拷問や痛みを与えるのに使われている大型飛び出しナイフ。 100 or1800 Dr.Choppy(チョッピー博士) 手足やその先を切断するのと同じように、あるいは常習的に拷問や痛みを与えるのに使われている大型飛び出しナイフ。 100 一式衣装 画像 名前 説明 入手方法 キャラ説明 +... この場所の領域を区別する霧のヴェールを抜けて旅するうちに、初めて自分が一人でないことに気づいた。 何かが忘れられた脇道を渡ってきた。その明るい色彩は私達の間を霞ませる霧を通してでもはっきりと見える。 新しい、しかしどうしてか見覚えのある場所に出て初めてはっきりとそれが見えた。 馬のように見えるがもっと年老いていてひどい状態の何かに牽かれた的屋の幌馬車だ。 戸口に割れ目が入り、暖かい金色の光がこの荒れ果てた場所に漏れ出てくるのを私は木々の間から見ていた。 客を招いている意図があるような印象を受けたが、現れた人影はその正反対だった。 その衣装はサーカス団長とクラウンとその他のサーカス衣装のごちゃ混ぜだった。 その顔は戯画化した笑顔が締まりのない唇を横切る、ドーランで描かれた悪夢だった。 その腰にはどう見ても指にしか見えないもののコレクション。 そんな記念品を集めるのはどんな恐ろしい存在だろうか? クラウンは新たな環境を見渡し、その凝視は私に向けられた。 口が裂けるほどの笑みを浮かべ、幌馬車に戻る前に私に会釈した。 彼は私よりもより注意のおろそかな獲物を好むのではないかと考え、私は己の幸運に感謝した。 “As I journeyed through the foggy veils that demarcate the realms of this place, I saw that, for the first time, I was not alone. Something traversed these forgotten byways, its bright colors still clearly visible, even through the muting effect of the mist that roiled between us. As we emerged into a new, yet somehow familiar, place, I saw it clearly for the first time a carney s caravan, pulled by something that appeared to be a horse but was, to my eyes, older and more terrible. I watched from the trees as a crack appeared at the doorway and a warm, golden light spilled forth into this desolate place. The effect was, I suspect, deliberately inviting, but the figure that emerged was anything but its costume a hodge-podge of ringmaster, clown and other fairground attire. Its face was a nightmare in greasepaint, a caricature of a smile slashed across its flabby lips. At its waist were a collection of what looked for all the world like fingers. But what creature would be so monstrous as to collect such trophies? The Clown surveyed its new surrounding and its gaze lit on me. A rictus split its face in two and it nodded at me before returning to the caravan. I suspect that it prefers its victims to be less aware than I, and I thanked the stars for that. 背景 +... 1932年、ケネス・チェイスは難産の末に誕生したが、その時に母親を失った。 この出来事は彼と父親との間に埋まることのない溝を生むことになる。 ケネスが成長していくにつれ、父の恨みの感情と酒癖も悪化していった。 ケネスが学校に通う頃になると、二人はほとんど別々の人生を暮らし始める。 学業の面では、彼は凡庸だったが、運動能力は秀でていた。 身長が高く、力も強くなり、トラック競技を得意としていたが、 彼はどんなチームスポーツへの勧誘も拒み続けた。 学校からの帰り道、ケネスはよく地面に落ちている羽を見つけ、やがてコレクションを始め、 集めた羽を葉巻の箱に入れてベッドの下にしまうようになった。 父親は仕事に出ているか、酒で意識を失っているかのどちらかであるため、ケネスは何時間も一人で過ごしては、 羽の軸から生える羽毛の規則性や、唇に当てた時の柔らかい感触に魅せられていた。 庭のバードフィーダーにやってくる鳥を見ながら、彼はその鳥たちがどれだけ柔らかいのか想像し、一匹捕まえようと心に決めた。 ケネスは地元の歯科医に取り入り、麻酔薬を手に入れた。 自分の手で触れるように鳥を気絶させるために、彼はその麻酔薬を使ってフィーダーに罠を仕掛けた。 何度かの失敗の後、ケネスは一羽のロビンを捕獲した。 手の上に横たわる鳥…。その命は自分の意のままなのだ。 突然、彼は感情のほとばしりを感じた。 麻酔薬が切れた時、彼はそれを逃してやるつもりだった。 だが、目をピクピクさせて意識を取り戻したロビンがもがき始めた時、ケネスは握っている手の力を緩めなかった。 彼の指がロビンの喉の周りをゆっくりと締め付けていき、ついには胸の羽の動きが完全に止まってしまう。 ケネスは死骸を処分し、1本の羽だけとっておき、古い"偽り"のコレクションを捨てて、新しいコレクションを始めた。 1940年代の後半、ケネスは学校をやめ、地元の食堂で給仕として働き始めた。 そして、彼の獲物はリス、アライグマ、犬など、より大きなものへエスカレートしていき、 それぞれの麻酔薬の調節にも熟達していく。 1954年の前半、一人の若者が行方不明になり、町をひっくり返しての捜索が行われた。 その2、3か月後、家の床下で作業をしていたケネスの父が葉巻の箱を見つけた。 それをこじ開けて彼が見た驚愕の中身は、鳥の羽、動物の足…そして、人間の指だった。 仕事から戻った時、ケネスは父が葉巻の箱を持って床下から出てくるのを目にした。 彼は踵を返して立ち去り、二度と家には戻らなかった。 数週間、厳しい生活を続けた後、彼は旅回りのサーカス団に出会い、その並外れた力の強さからロープを扱う仕事を与えられた。 この時から、彼は新しい名前、ジェフリー・ホークを名乗るようになる。 突然、緊密な集団の中に身を置くことになった"ジェフリー"は社交することを覚えなければならなかった。 彼はまるで変装するかのように、新しい人格を身に着け、すぐに魅力的で頼りになる男として、新しい仲間に受け入れられた。 その後の10年間、ジェフリーはサーカス団の一員として、アメリカ中を旅した。 しかし、そのような巡業生活の弊害から、彼は悪癖に陥り始める。 酒、ジャンクフード、ドラッグ…彼はその全てに耽溺した。 しばらくの間、これらの悪癖は彼を満足させていたが、 やがてかつての衝動が戻り、放浪者としての彼の存在は、再び殺しを始めるための隠れ蓑となった。 ジェフリーはサーカス芸人の衣装とメイクを盗み、 変装を施して犠牲者たちに近づき、彼らを麻酔薬で眠らせて自分のキャラバンまで運び込んだ。 縛られてどうすることもできない犠牲者が目を覚ました時、ようやくジェフリーの楽しみが始まる。 彼らの叫び声に煽られるかのように、彼は精神的、肉体的に責め苦を与え、やがて彼らは夜の中に消え失せていく。 犠牲者の力が最も弱まった時、 ジェフリーは一番きれいな指を注意深く探し、一番おいしい指を見つけるために自分の舌の上に当てた。 最高の指を見つけると、彼はそれを手から切り落として、誇らしくコレクションに加え、死体は値打ちのない廃物として処分した。 老若男女…彼は選り好みしなかった。 良いコレクションの本質とは、多彩さであり、そのものにまつわる記憶や物語なのである。 彼が衣装を脱ぐことは徐々に少なくなっていき、同時にかつての自分も捨て去り、 道化師の人格を完全に本当の自分として受け入れるようになった。 そのうち、ジェフリーは不注意でぞんざいになった。 彼が酔っぱらって寝ている間に、一人の犠牲者が拘束を解き、助けを求めて叫びながら逃げ出した。 彼が目を覚ました時、サーカス団の者たちが彼に迫ってきていた。 彼は馬に鞭を打ち、彼のキャラバンは夜の中へ消えていった。 その後、彼は寄生虫のようにカーニバルやサーカスについて国内を放浪したが、 彼の名前が興行のビラに載ることは決してなかった。 彼は自分に近づく勇敢な(そして愚かな)者たちを罠にかけ、彼らが行方不明として捜索される前に、次の場所へと移っていった。 旅の途中のどこかで、ジェフリーはアメリカの普通の道路から外れ、霧のベールを潜り抜けて、新たな世界に足を踏み入れていた。 そこははかない無常の地であり、彼が選んだ人生には最適の場所だった。 かつて得たことのない自分の居場所に彼は野営を設置し、最初の訪問者を待ち受ける。 (原文) Kenneth Chase was born in 1932 by a difficult labour, which his mother wouldn t survive. This event drove a rift between him and his father that never closed. As the boy grew, so did his father s resentment, and his drinking habit. By the time Kenneth was at school, they lived mostly separate lives. Academically, he was unremarkable, coasting by on his significant athletic prowess. He grew tall and strong, excelling at track events, but shunned any attempts to coax him into team sports. On his walk home from school, he would often find feathers on the ground and he soon began a collection, keeping them in a cigar box under his bed. With his father either at work or in an alcohol-induced stupor, Kenneth had hours to spend alone, transfixed by the regularity of the feathers barbs and the feeling of softness as he ran them over his lips. Watching the birds that came to the feeder in his garden, he imagined how soft they must be and resolved to catch one. He ingratiated himself with the local dentist, soon procuring some anaesthetic. Using this, he rigged up a trap on the feeder, that he hoped would knock out a bird long enough that he could touch it. After a few failed attempts, he managed to trap a robin. As it lay in his hand, he felt a sudden rush, of a life at his mercy. He had planned to release it once it recovered from the anaesthetic. Instead, as its eyes flickered back into consciousness and it began to struggle, his grip remained firm. His fingers slowly tightened around its throat, squeezing until its chest feathers were finally still. He disposed of the body, keeping just a feather, with which he started a new collection, discarding the others as "fake". By the late 1940s, Kenneth had left school and started working as a busboy at a local diner. He had also escalated to larger prey, like squirrels, raccoons and dogs, becoming skilled at customising the anaesthetic dosage for each. In early 1954, a young man went missing and the town was turned upside down in the search. A few months later, Kenneth s father, while doing some work in the crawlspace under the house, found a cigar box. He broke it open and saw, to his horror, that it contained feathers, animal paws, and a man s finger. Returning from work, Kenneth saw his father leaving the crawlspace with a cigar box in his hands. He turned on his heel and never went home again. After a few weeks of living rough, he encountered a travelling circus and, with his prodigious strength, was hired to work the ropes. He assumed a new name Jeffrey Hawk. Suddenly surrounded by a close-knit community, "Jeffrey" had to learn to socialise. He donned a new personality like a disguise, quickly becoming known as charming and helpful, and was welcomed into his new family. Over the next decade, he stayed with the circus, travelling the length and breadth of the United States. But, with the itinerant life providing few repercussions, he fell into bad habits. Drinks, junk food, drugs, he indulged in all of them to excess. For a time, these vices were enough, but then his old urges returned and his nomadic existence became a cover for him to resume killing. He stole clothes and make-up from performers, fashioning a disguise that would let him get close to his victims before he anaesthetised them, bringing them back to his caravan, where they would awake to find themselves bound and at his mercy. He would finally get to have his fun, mentally and physically torturing them, their screams fuelling him, before being lost in the night. Once their strength was at its lowest, he would carefully examine their fingers, searching for the prettiest, running them over his tongue to find the tastiest. Once he found the best, he would cut it from their hand and proudly add it to his collection, disposing of the rest of the body as pointless waste. Men, women, young, old, he didn t care. The essence of a good collection is in the variety, in the memories and stories they evoke. He removed the costume less and less, shedding his old personality with it, fully embracing the clown, his true self. With time, he became complacent and sloppy. A victim managed to work free of her bindings while he was sleeping off the drink. She escaped, screaming for help, and he awoke to find the rest of the circus bearing down on him. He whipped his horse and the caravan disappeared into the night. Since then he has roamed the country, a parasite who could always be found at a carnival or circus, but who would never be seen on any playbill. He lured those brave, or foolish enough, to come near, trapped them and moved on before they could be found missing. Somewhere along the way, he left the ordinary roads of the United States behind him, travelling through a veil of mist and entering a new realm. It was a place of transience and impermanence, perfectly suiting the life he had chosen to lead. Feeling more at home than he had in his entire life, he set up camp and waited for his first visitor. 戦法 ガスを使って生存者の逃げ道を塞ぐのがメイン戦法。 板や窓の周辺で片側投げて逃げ道を塞いでからもう片方から詰めることで容易に捕らえることが可能。 また移動速度減少の効果は加速系perkを相殺するので発動前のタイミングを見極めてガスを当てられれば非常に強い。 (※ダメージブーストは相殺しないので注意) 主な戦法は上記の通り、板や窓枠に対してトニックを使い生存者を追い詰めていくこと。しかし瓶の数が物足りなく、効果もそこまで強いわけではないため純粋なチェイス力も求められる。 トニックはハントレスの斧とは違い、放物線を描くような軌道をする。したがって一見迷路のような構造になっていても、上から投げ込むことによってトニックを有効活用することが出来る。また、トニックは高いところで割れるほど毒ガスが広範囲に広がる。例としては生存者が逃げそうなルートを予想し、その近くの木などに投げることによって変則的に毒ガスを食らわせることも可能。 ●離れた生存者に追いつく際の瓶の使い方 まずは瓶を投げ込む位置を覚えよう。毒ガスは瓶の割れた場所を中心にかくさんするように放出され、さらに瓶を直接生存者に当てる価値はより視界不良が悪化することとモーションをキャンセルさせられることしかないので、普通に追いかける分には直接当てるメリットは薄い。したがって、毒ガスを効果的に活用するためには…… 生存者の通りそうな&通らなければいけないルートを予想して予め毒ガスを撒いておく 行かれたくないポジションを封鎖するように投げる の二種類を使い分けることが重要となる。予想して投げるためにはマップの理解度が直接かかわってくるため、数をこなせばこなすほど順当に毒ガスを喰らわせられる回数が増えていくだろう。 ●二窓での追い方 ※この項目はスマホ表示だと分かりづらい場合があります 次はチェイスポイントに逃げ込んだ生存者の捉え方を覚えよう。 ①二窓での追い方 L字型の障害物に窓枠が付いたものとT字型の障害物に窓枠が付いたものが互いに向き合っているような構造のチェイスポイント、これを通称二窓と呼ぶ。チェイス補助がないキラーだとまやかしを持っていかなかった場合相当な時間を稼がれてしまうが、瓶を適切な場所に投げ込むことが出来ればかなり捕まえやすくなる。 □=窓枠 クラウン→→→→↓ ■■■■■ ↓ この図での毒ガスと書かれている部分に投げ込むと効果的。 鯖→ → □→↓ ↓ また、L字型の窓枠を最初に鯖が飛んだ場合でも、同様に ■ ↓ ↓ 窓枠の正面中程に毒ガスを撒けばOK。 ■ ↓ ↓ ■ ↓ ↓ ■ ↓ ↓ ■ 毒ガス ↓ □ ←←鯖 ←突進攻撃! ■■■ とにかく生存者を吊って早めに一人処刑することがポイント。その分生存者から忌み嫌われる"トンネル"、そして"キャンプ"を上手く使わなければならない。現在の環境では殆どの鯖がDSを持っており、トンネルをしようにもスタンさせられてしまうが、持ち前のチェイス能力と事前に毒ガスを撒き散らせておくことによって、喰らってもほかのキラーほど痛手にならない。発電状況に応じて、DSを吐かせる立ち回りも視野に入れておこう。 早めに生存者を減らすにあたって、重要なのが吊るフックの位置。出来れば周りに発電機があり、そこそこ巡回がしやすくトニックも投げ込みやすい場所が理想。最初に吊った鯖が処刑進行度二段階目になるまで周囲の発電機チェック、そして適度にキャンプをしつつ、DSを喰らいながらも残り発電機二、三個で一人退場させられたらかなり楽になる。序盤はくれぐれも、安易に近いからという理由で戦略的価値に乏しいフックに吊るすのは避けよう。 ●非常に難易度の高いテクニック トニックが直接生存者に当たると、生存者に喰らいモーションが強制的に発生する。これを活用してフックを救助しようとしている生存者に直接当てることで、フック救助を妨害することができる。 トニックのデメリットについてだが、基本的にリロードが必要なぐらいである。しかし、コールドフィンドファームの麦畑などの視界が著しく悪いマップでは毒ガスによってさらに視界が悪くなり生存者を見失うことが多発する。このようなマップでむやみやたらにトニックを投げるのは避けよう。 ●おススメパーク ①最後のお楽しみ 通称お楽しみクラウン。攻撃成功時のモーションがトークンを得るごとに少なくなるというもの。単純に追撃するまでの時間が短くなるものだが、一応フック戦にも強くなるという性質もある。最大トークンまで溜まっていれば集団でフックに群がってきても一人は犠牲にできるのでおススメ。弱点としてはオブセッションが付与されてしまうのでDSの有無が分からなくなってしまうこと。それに加えてオブセッション対象者が調子に乗り始めること。オブセッションを攻撃するとトークンが減ってしまうのでどう対処するかは悩みどころだが、さっさと吊ってしまうことを推奨する。 ②観察 虐待 探知パークとしてはほぼ一択レベル。心音が小さくなるということは、つまりはトニックを当てれるチャンスも増えるということなので、可能な限り付けていきたい。ただ、エンドゲームコラプスがある今、囁きを付けていくのも効果的なので、そこは自身の腕前と相談しよう。 ③野蛮な力 板を割るまでの速度が速くなるパーク。生存者が板を倒しそうな気配があった場合、事前にトニックを投げつけておく+野蛮な力で板を割った後の追撃が非常に楽になる。 ④イタチが飛び出した ご存知有能遅延パークの一つ。クラウンは他の徒歩キラーに比べると比較的短い時間で生存者を吊っていけるため、一回ループに入ってしまえば加速的に発電機を後退させることが出来る。 ●その他のパークについて バベチリはもちろんのこと、イタチと併用してゴーストフェイスのパーク"戦慄"を付けていくのも悪くないだろう。どこの発電機が回されているかが分かり、より効率的に遅延ができる。意外なところではプレイグの"闇の信仰心"も悪くはない。パーク枠を圧迫してしまうが、"最後のお楽しみ"と併用した時に、オブセッション対象者が邪魔だから攻撃する→心音ゼロのまま他の生存者に近づけるという、トークンは保持したまま索敵も行えるという二重の意味でおいしい構成だが、うまく決まるかは運が絡むので安定性はない。 チェイスが強いということはチェイス系パーク(野蛮な力やまやかし)を持って行かなくても十分に戦えるということなので、パークの自由度が高いのもこのキラーの特徴だろう。遅延系パークをたくさん積んだり、逆にチェイス系パークをたくさん積んで快適な試合をすることもできる。 ●おススメアドオン紹介 ①トニックの本数を増やす系 ネバネバしたソーダボトルや安物のジン。両方併用した際は瓶の数が最大7本となり、失敗した時のリスクが小さくなるに加え、毒ガスをばら撒きまくって生存者を追い詰めやすくなったり、リロード回数が減って吊った後の行動が素早く行えるようになる。 ②溶剤の瓶 疲労を強制的に付与することによって、生存者の各種チェイスパークを無効化することが出来る。非常に強みが出るのは板前攻防の時であり、デットハードによる回避を潰せるため非常に強力。迷った時は溶剤を付けていけばまず腐らない。レア度もコモンと安価のため、見つけたら優先的に取っていこう。 ③ブリーチのフラスコ 生存者の走る速度がより遅くなる。単純にチェイス時間が短縮されたり、通常のトニックを使用しても追いつかない強ポジ板を潰すことが出来る。これに溶剤を加えれば板前攻防では無類の強さを誇るようになる。こちらも優先して取るべきアドオン。 ④リロード時間短縮系 リロード時間短縮系のアドオンを使うと、最大三秒リロード時間が短くなる。瓶のリロード速度は遅くはないものの、これがあると無いとでは快適さが段違い。瓶が切れた時の追撃にも関与するため、困ったら付けとけばいいパークの代名詞。レア度もアンコモンにコモンとお財布に優しいものとなっている。 ⑤リロード中の歩行速度上昇系 これに関しては、アンコモンの靴底とポルノビデオを併用することをオススメする。単品だと効果を実感しにくいが、併用することで驚くほど速くなる。効果を発揮するのは板を倒された後などであり、リロードした=逃げるチャンスと思った生存者を瓶をクルクル回しながら結構なスピードで追いかけてくるのは絵面的にも面白く、実用面も高い。ネタとしては割り切るには惜しいアドオンなので、是非一度試してみて欲しい。 ⑥赤毛の小指 トニックを直接生存者に当てた場合、トニックの効果時間のみ無防備(一撃でダウンする)状態を付与する。分かりにくいが、毒ガスを当てただけでは効果はない。トニックそのものを当てないといけないため、かなりの慣れが必要。反面ウルレアアドオンの中では珍しくデメリットがなく、通常にトニックを使用しても問題がないという利点がある。主な運用としてはトニックの最大所持数を増やす安物のジンと併用するのが一般的だが、当てることに自信があるならば他のアドオンを積んで適宜使い分けていくことも出来る。 客観的外れアドオン ①灯油缶 そもそも30秒間程度の目眩し効果では鯖側としては全く問題がない。一応ノックアウトや第三の封印と併用することも可能だが、あくまでネタ構成の域を出ないだろう。 ②羽系アドオン トニックを投げた終わってから次の行動に移るまでの時間が短くなるというもの。こちらも他のアドオンに比べるとかなり効果が薄い。野蛮な力などと組み合わせて、トニックを投げる→板を割るまでの動きを最速にするぐらいしか運用法がないため、基本取らないでいいだろう。 ③葉巻の箱 毒ガスを食らった際の視界ぼやけ効果を上昇+毒ガスの範囲を広げるというもの。視界ぼやけ効果はゲームを始めたばかりの初心者には有効だが、ある程度慣れた生存者にはほとんど効果がない。板グルの時に視界ぼやけ効果のせいで障害物に引っかかるということが稀にあるが、これを狙うぐらいであればブリーチのフラスコなどを積んだ方がいいだろう。ベリーレアで高いというのも厳しいところか。 その他にも重傷を付与する硫酸の瓶や、効果時間を延長させるものがあるが、上記のものと比べると効果が薄い。しかし使い方次第では使えるものが多く、腐らないアドオンが多いのもこのキラーの特徴。色々試してみて、自分のお気に入りのアドオン構成を見つけてみよう。 対策 まずガスを投げてくるタイミングを覚えよう。 次にマップを暗記し強ポジから強ポジへと転々とするよう逃走経路を覚えよう。 同じ場所に長居しようとしようものなら即捕まると思って良い。 板周辺でにらみ合いをする時は確実に1・2回ガスを投げてくるので、投げている間にその場から離れるかガスの効果範囲を避けること。 また板の真上で待機して冷静に板を使用するのも相手が嫌がる動きなので、視界がぼやける中ループする自信がなければいっそ地道に板を倒していくのも良い。 もし自分がDS持ちオブセの場合、高確率で足元にガスを投げてから担ごうとするので状況次第でDecisive Strike(決死の一撃)は温存も視野に入れること。 コメント めっちゃ頭使うけどハマる人にはたまらない面白さがあるキラー。これからもよろしくな。 - 名無しさん (2021-06-05 20 43 48) 最近かいつからか知らんけど、なんかトニックの利きが悪い時がある様な…? - 名無しさん (2021-06-25 08 17 57) 今瓶を直撃させたら鈍足効果付かない 鈍足効果の判定が曖昧になってるから使わないほうがええよ。 - 名無しさん (2021-06-25 15 36 03) やっぱそうなんか、有り難う。…いつもながらprettyやなぁ - 名無しさん (2021-06-26 07 51 18) 気付いてる人ほとんどいないだろうけど、グラフィックアップデート後に蝶ネクタイが紫固定だったのがスキンカラーごとに反映されるように戻ったのが嬉しい - 名無しさん (2021-07-03 18 40 16) すごいわかりやすくて愛のある解説ありがとう。特に新アドオンの評価がわからなくて困ってたからありがたい。海外の上手配信者のアドオン評価も最新版無いからなあ。フレディも同じようなのあればいいんだが - 名無しさん (2021-07-05 16 22 32) クラウンが瓶を投げれなくなるバグみたいなの何なの?? - 名無しさん (2021-07-20 00 14 25) チェイスポジにあまりこだわらない初心者相手だと強く感じる...本当に強いかどうかは分からん - 名無しさん (2021-08-16 14 28 36) 立ち回りの基本の辺りそろそろ更新しても良さそう。現在の環境では殆どがDSを持っている~の辺りとかかなり古く感じる。 - 名無しさん (2021-09-06 10 27 01) そうかな?今だと全員DSとか割とあるから間違ったことは書いてるようには見えないけど…でも第2進行度までキャンプをするキラーではないのは確かだね - 名無しさん (2021-09-21 15 46 59) レートが高くなっていくほど、安定してチェイスが強いっていう利点が光ってくるな。結局このゲーム吊ることが最大の遅延だし、アドオンでさらに化けるから侮れないキラーかもね。 - 名無しさん (2021-09-23 18 56 00) ps4版で1ヶ月ぶりくらいにクラウンを使ってたんですが、ウルトラレアアドオンの入れ墨男の中指の説明文が無防備状態を付与になっていました。既出の不具合なのか…? - 名無しさん (2021-10-01 02 42 49) いつからかはわからないけど最近だよね。おかげで使う前にこのページ来て確認しなきゃいけない羽目に。地味に辛いバグだよね。 - 名無しさん (2021-10-16 12 53 27) 久々にDBDしたけどクラウンのチェイス音楽が変わってていいな。昔のドンドコドンドコなるよりストレス少なく感じる - 名無しさん (2021-10-04 22 43 02) 大抵のチェイスBGMはドンドコドンドコ鳴ってるから共通BGMから専用になったのが良いのか、おなじ専用でも音量調整されて快適なのかわからぬ - 名無しさん (2021-10-11 15 41 29) うんち - 名無しさん (2021-10-20 09 16 31) うんち - うんち (2021-10-20 09 17 19) うんち性能 - 名無しさん (2021-10-20 09 18 34) うんこ - ハロー (2021-10-21 12 49 01) 怖い - 死ぬ (2021-10-21 12 50 34) うんち - うんこ (2021-10-21 12 51 37) !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! - ! (2021-10-21 12 52 35) キャー - 怖い (2021-10-21 12 54 40) 君の後ろに - お化けいるよ! (2021-10-21 12 57 51) 対策が何の対策にもなってなくて話にならん。チェイスがめちゃくちゃ強いから隠密に全振りしたほうがいい - 名無しさん (2021-12-04 23 05 21) 対策は正直、どうしようもなくなったら板待機すればクラウンくんは何も出来ないんですけどね。 - 名無しさん (2021-12-08 02 06 35) 名前 最新20件を表示しています。ログ全文 コメント左側の◯をクリックしてから書き込むと、レス形式でコメントできます。
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The ScholarはDivination Cardの一種 交換可能アイテム 入手方法 関連リンク The Scholar 必要枚数 3枚 40xScroll of Wisdom It is with the smallest of words that we find the largest of truths. 交換可能アイテム 変換先 Scroll of Wisdom 入手方法 このカードがドロップするエリア The Library • The Archives • Academy Map • Museum Map • Scriptorium Map カード等のドロップ以外の入手方法 アイテム 必要数 備考 The Gambler 5 Stacked Deck 1 関連リンク 英wiki https //pathofexile.gamepedia.com/The_Scholar Divination Card
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三話 『最強 対 最強』 神姫センターの二階、筐体が置いてあるバトルスペースの奥にちょっと狭い多目的フリースペースがある。バトルスペースの間に壁を挟んでいるから喧騒が少し和らいで、神姫オーナーはここで休憩したり神姫をセッティングすることもできる。 今この場所にはエスパディア型とにらめっこをするように顔を寄せてコソコソ話している人が一人いるだけだった。私はその人から一番遠いベンチに腰掛けた。傘姫は私との間に一人分くらいのスペースを空けて座った。 「コタマの勝負、見なくていいの?」 私も、傘姫も、目を合わせようとしなかった。顔を見なくても、どんな顔をしているか、どんなことを考えているか、分かるような気がした。少なくとも傘姫は、コタマのバトルなんて今日の晩御飯の献立と同じ程度しか気にしていない。 「放っといたってコタマは負けんよ。私は全然役に立たんし」 「それ私も。神姫に指示出せる人ってすごいよね。でも神姫ってすっごい速く動くじゃない。だからそれに負けないくらい早口で命令しないといけないと思うのよ。みんな早口言葉とか練習してるのかな」 「さすがに動いとる神姫にあーせいこーせい言うのは無理やろ。神姫だってちゃんと聞き取れんと意味ないし。やから予め戦略たてたり予測したりして指示しとるんやないかね。誰かに聞いたわけやないから知らんけど」 「ふうん、なるほどねえ」 「コタマ達が何やっとるかも理解できん私らには全然関係ないレベルの話やね」 「ですよねー」 にはは、と傘姫の偽物くさい笑いが少しだけ耳に付く。耳慣れているはずなのに、私は聞こえなかったふりをして壁のシミを見つめた。 話が続かず、私達は黙りこんでしまった。奥から聞こえてくる銃声や歓声が二人の沈黙をより際立たせる。僧は敲く月下の門、という句は誰のものだっけ。どうでもいいことばかり考えて、私はいよいよ傘姫が隣にいることを忘れそうになった。 聞こえてくる雑多な音に耳を傾けても、その中からコタマの声は拾えなかった。心配はしていないけど、コタマはちゃんと戦っているだろうか。 離れた席でゴソゴソやっていたオーナーが荷物をまとめて席を立った。そして私達にちらりと目を流しフリースペースから出ていき、貸切となった場所から動きがあるものが無くなった。 人がいなくなるのを待っていたのか、傘姫が口を開いた。 「鉄ちゃんは、さ」 途切れ途切れの言葉はポツポツと紡がれていった。 一語一語を確認するように。 一つ一つを確認するように。 「弧域くんのこと――好き、よね」 知られていることは分かっていた。でもそれとは関係無く、私はどこか無関心に近いくらいの落ち着きを失わなかった。 「うん。好き」 「いつから?」 「ずっと前。小学校ん時から」 この答えは予想していなかったらしく、傘姫は少し驚いたように固まってしばらく考えた後、「そっか」と呟いた。 「鉄ちゃんと弧域くんって、もしかして幼馴染?」 「んー、馴染んではない。背比は私のこと覚えとらんと思う。それに背比に初めて会ったのって小学校中学年くらいやったし、幼馴染とは言えんね」 「そう、なんだ」 傘姫にしてみれば、背比には私のことなんて覚えておいてほしくないに決まっている。もし私と傘姫が逆の立場だったなら、私は今後一切、背比から過去を引き出すような真似を避けるだろう。 背比と傘姫は二人きりのとき、どんな会話をしてるんだろう。傘姫が私と背比のことを知らなかったのは、二人が昔話をしないからか、背比が私のことを覚えていないのか、それとも覚えていて隠しているからか。 「その時のこと、聞きたいな」 そう言った傘姫は単純に過去に興味があるだけ、といった風だった。傘姫が知りたいのは私達のことなのか、それとも背比のことだけなのか判別がつかなくて、私は背比が登場する場面以外は極力省いて訥々と話した。 始まりは酷いコーチがいるバスケットボールクラブから。 傘姫に私と背比の長いつながりを知って欲しかった。 私がどれだけ背比のことを好きか、知って欲しかった。 傘姫は適度に相槌を打ち、時々質問をして良い聞き役に徹していた。入試の日のエピソードまで語った私は 「と、いうわけなんよ」 と締め括ったのだが、傘姫はイマイチ納得できないらしかった。 「鉄ちゃんと弧域くんが入試で隣の席だったのは知ってたけど……今の話を疑うわけじゃないけど、信じられない偶然ねえ」 「うん、私も信じられん。言っとくけど人違いとかやないからね」 「事実は小説よりなんとかって言うしね。そっかぁ、鉄ちゃんと弧域くんの間にそんな因……関係があったなんてね」 「今、因縁って言おうとせんかった?」 伝えるべきことは伝えた。あとは進むだけだ。 「奇跡みたいに再開できたんやけど、それが理由ってわけでもなくて背比が好きになったんよ。好きになり直したっていうか、【昔の背比】より【今の背比】を好きなった、って感じ」 「…………」 「ごめん。傘姫には悪いと思っとるんやけど、でもどうしても――」 「………………………………でよ」 小さく呟いた傘姫は私のほうに向き直った。怒った顔か、悲しむ顔か、予想していた私は困ったような微笑を湛えている傘姫に面食らった。 「鉄ちゃんが謝ることはないじゃない。むしろ弧域くんが悪いのよ! こんなに可愛い女の子をたぶらかすなんて極悪非道もいいところよ!」 「え? か、傘姫?」 「しかも私達に飽き足らず神姫まで惚れさせるなんて! エルって他にオーナーがちゃんといたのに、その神姫をどうやって虜にしてしまったのよ、ねえ鉄ちゃん!」 「そ、そうよその通り! 全部アイツが悪い!」 「みんなみんなみーんな、弧域くんが悪い!」 「森羅万象、背比弧域が悪い!」 誰も見ていないのをいいことに私達はフリースペースで(ちょっと控え目に)叫んだ。今まで傘姫に感じていた後ろめたさも、口に出すことで少しだけ薄まった。 一息ついて、傘姫と笑い合った。傘姫の顔を見て本気で笑えたのはいつ以来だろう。この恋敵に私は差をつけられるどころか、相手はもう既に私の手の届かないところまで背比と一緒に進んでしまっている。 「弧域くんはね。私の気持ちに、精一杯、出来る限り、応えてくれるんだ」 それが何よりも大切な宝石であるかのように、傘姫は言った。 「私も、弧域くんの気持ちにならどんなことだって応える、から、私達はずっとずっと、一緒にいるの。それでも……それでも、鉄ちゃんは、諦めない?」 「うん。諦めきれん」 「――そっか」 勝ち目がまったく無いことくらい、私が誰よりも知っている。嫌ってほど分かっている。むしろ背比が私のことを、傘姫との仲を壊す邪魔者と見做すことがないか、その心配をしなくちゃいけないくらい。背比に好かれたいけど、それ以上に嫌われたくない。 今の関係が壊れるくらいなら永遠に友達のままでもいい。でもほんの僅かでも可能性があるのなら、それに賭けてみたい。 「幸せなとこ悪いんやけど、ちょっとばかし邪魔するよ」 「恋に苦しむ気持ちは分かるけど、弧域くんは渡さないよ」 私の愚直な視線と傘姫の勝者の視線がぶつかった。でもそれも一瞬、どちらともなく肩の力を抜いて 「「にはは」」 と二人で困り顔。傘姫だって背比と同じように、私の大切な友達だ。 「ちょっとくらい手加減してくれてもいいんやない? そっちが圧倒的に有利なんやし」 「こればっかりは手を抜けないよ鉄ちゃん。遺恨を残さないように正々堂々、じゃないとね」 「じゃあスマブラで勝負とかどうかね。優勝商品は背比弧域」 「いやいや、それ全然正々堂々してないよね。私が超弱いの知ってるよね」 「得意なステージ選んでいいよ」 「全ステージで勝負したって一勝もできないわよ!」 「駄目? そんなら神姫バトルしかないね。ハンデとして好きなステージ選んでいいよ」 「だからステージ選んだくらいでコタマをどうすればいいのよ……じゃなくて、弧域くんを商品扱いするの禁止!」 姫乃が「遊んでないでそろそろ戻らないと」と立ち上がった。 同時に、建物を揺るがすほどの爆音が響いた。 「きゃあっ!?」 鼓膜を直接叩かれたような大爆音。 反射的に頭を抱えてうずくまった。いくつもの爆弾が一斉に爆発したような音に混じって人の悲鳴も聞こえた。 一瞬だった音が止んだ後もまだ空気がビリビリ震えているような気がした。恐恐と目を開けてみたけど、火が上がっているわけでも、煙が充満しているわけでもなかった。火災報知機は鳴っていない。 「か、傘姫生きとる?」 傘姫は耳を塞いで自分のスカートに顔を埋めていた。肩をたたくとビクッ! と飛び上がりそうなほど身体を震わせ、恐る恐る顔を上げた。 「な、なんなの!? 爆発したの!? 死ぬの!?」 「落ち着け」 パニクっている傘姫を見たおかげで私は逆に冷静になれた。フリースペースを仕切る壁の角から顔だけ出してバトルスペースを覗いてみるも、私が想像したテロリスト制圧後の廃墟のような景色とは違って、相変わらず一つの筐体を多くの人が囲んでいた。誰もが耳を押さえているが、粉々になった筐体も倒れる人々も焼け焦げた天井も無い。さっきと違う点といえば店員が何事かと駆けつけてきたのと、 「「「「「おおおおおおおっ!」」」」」 と歓声が上がったくらいだった。 「通してください!」 ギャラリーをかき分けて筐体に戻った私の目に飛び込んできたのは、大怪獣が暴れまわったような有様のステージだった。ビルが倒壊してあちこちに瓦礫の山ができていて、道路は隕石の雨でも降ったのか月面のように穴だらけになっていた。散乱した廃材がまだ出来て間もないことを除けば、廃墟のステージよりも廃墟らしくなっていた。 壊れていないものが一切無い場所で、コタマもボロボロになっていた。 「コタマっ!?」 修道服は破れ擦り切れ焼け焦げて、コタマの素体まで傷ついていた。コタマのこんな痛々しい姿を目にするのは初めてだ。コタマが防御に使ったのか、ファーストとセカンドはそれ以上に酷い有様だった。 コタマだって普通の神姫だ。どんなに強くても無敵じゃない。私はそんなことすら全然理解していなかった。 無敵と信じて疑わなかったコタマが傷つくことがこんなにも自分にとって衝撃的だと思わなかった。大前提としていたことがこんなにもあっさりと崩れ、立っていられなくて、対戦者用の椅子にへたり込むように座った。 そんな私とコタマの目が合った。 一際大きなクレーターの中心、ボロ雑巾のようになったコタマは。 ――いつものように、大胆不敵を全身で表すように立っていた。 コタマの足元でオスカルがごちゃごちゃした武装を背に大の字になって倒れていた。 いや、まあ、うん。 ちょっとビックリしたけど、さすがにコタマが負けるなんて有り得ないね。 「アタシの目の錯覚か? 鉄子がたった今どこかから戻ってきたように見えたんだがこれはアタシの気のせいか?」 見た目はともかく、コタマはまったくの平常運転だった。こんなに可愛げの無い言葉遣いや仕草で安心できる自分に少し疑問を持った。 「あーごめん、ちょっと席外しとった」 「ちょっとってオマッ、うおおおおおおい!」 大げさに頭を抱えて仰け反ったコタマは、そのままぼろ切れになったヴェールを脱いで地面に投げ捨てた。ぺしゃっ、と軽い音がした。緑色の髪はヴェールから出ていた前髪だけでなく、隠れていた部分も随分と小汚くなってしまっている。 「いくらバトルで役立たずだからってアタシに丸投げするにも程があるだろ! オマエいつからいなかった!」 「んーと、《 G E T R E A D Y ? 》のとこくらいから」 「初っ端からじゃねえか! いっそ清々しくなるほどの丸投げじゃねえか!」 ウガーッ! とコタマは修道服を胸のあたりからゴリラのように(?)引き千切った。既にボロ切れと化していたとはいえ、目の前で破られた製作者の傘姫は「あ、ああ……」と蚊の鳴くような声をあげた。 「じゃあアレか! コイツの――」 コタマの指差す先で倒れているオスカルの武装はよく見ると、ジルダリアが標準で背負っている武装にゴテゴテとパーツを追加されたものらしかった。輪っかから伸びる花弁っぽいものがラッパ状の筒に取り替えられていたりと、元の有機質っぽさは薄れている。 「アホみたいな量のビットを一斉に撒き散らす技 『パラライトペタル』 を見てねえのか」 「なるほど、花粉撒き散らす感じで花型らしい技やね」 「四方八方から飛んでくるビットをアタシが辛くも捌ききったのは?」 「そんな凄そうな技を捌くとはさすがコタマやね」 「アタシの周りを逃げ道無く囲んで全ビットを爆破するアイツの最後の技 『オールオーバー』 は?」 「ああ、さっきの爆発はそれやったんやね。洒落んならん爆音やったけど無事?」 「無事じゃねっつーの見りゃ分かるだろうが! じゃあそっから先は見たんだろうな! 全技出し切ったコイツにアタシが 『F.T.D.D.D.』 叩き込んだところはまさか見逃してねえだろうな! オマエが見たことない技だっつーから使ってやったんだろうが!」 「ごめん、また次の期会を楽しみにしとくわ」 「うおおおおおおおおおおおおおおおおい!」 肩を怒らせたコタマはファーストとセカンドをズルズルと引きずって筐体から出てきた。修道服を脱いで見た目は普通のハーモニーグレイスっぽくなったけど、主に向かってメンチを切るシスター型というのはなかなかお目にかかれるものじゃないのではなかろうか。 「鉄子よォ、いくらアタシの主が相手でも、アタシの堪忍袋ってヤツにもさすがに限度ってもんがあるんだぜ、オイ」 コタマが両手に持っていた十字架を投げ捨てた。本気で怒っている。私は私が思っている以上に悪いことをしたと、今更になって気付いた。 武装神姫は戦う。それは彼女達が戦いたいからではなく、オーナーに勝利をもたらすために。コタマとの長い付き合いの中で私は、そんなことすら忘れてしまっていた。 今更謝ることすら筋違いに思えて言葉を絞り出すこともできなくなってしまった。そんな私の隣に出た傘姫がガバッ、と頭を下げた。 「ごめんなさいっ! 鉄ちゃんを呼び出したの、私なのっ!」 「ああ!? ……姫乃テメェいつからいやがった。弧域も来てんのか」 「ううん、私だけで来たの。鉄ちゃんに大事な話があって、ね?」 「…………」 傘姫にそう言われても、どう答えていいか分からなかった。 言葉に詰まる私を見てそれだけで事情を察したらしいコタマは、これ見よがしに舌打ちして 「この脳内花畑どもが」 と悪態をついた。 「いいか鉄子、ホトケの顔は三度っつうけどよ、シスターが見逃してやんのは一回きりだぜ。次にアタシの最高にクールな姿をスルーしやがったら、その無駄に二つある目を風通し良くしてやるから覚悟しとけよ」 コタマがファーストとセカンドを掴んで筐体から飛び降りたのを、私は慌てて受け止めた。 筐体から離れようとすると、観客をかき分けて追いかけるように伊達男が歩み寄ってきた。今更気付いたけど、観客のうち数人に非難するような目を向けられていた。バトル中に席を外すなんてマナー違反だし当然か。 観客ですらこれだから対戦相手である伊達男にどんな罵詈雑言を浴びせられるかと身構えたのだが、伊達男は私を睨むでもなく、その表情は晴れ晴れとしていた。 「完敗――いや、君の勝利に乾杯と言ったほうがいいかな」 全然上手くない。 「バトル開始からいきなりキミが席を空けた時は動揺したよ。キミが戦闘中に一切の指示を出さないことは知っていたけれどね、それでもキミの動揺を誘う作戦にボクはまんまと嵌ってしまった」 何か言い出しそうだったコタマの口を指で塞いた。 伊達男は手の上で不貞腐れているオスカルの頭を撫でながら話を続けた。 「回避不能の大爆発に巻き込んでしまえば誰であっても仕留められるに違いないと、そう考えていたのだがね。クラブのメンバー相手の練習だと、そもそも 『パラライトペタル』 の時点で倒れる神姫ばかりだった。もしかするとそこからボクらの驕りが生まれていたのかもしれない」 伊達男は前髪をかきあげ 「しかし負けは負けだ」 と息を吐き出した。溜め息のようだったけど、重荷を下ろしたような清々しさが感じられた。 「約束通り、キミをボクのエンジェルにすることは潔く諦めよう。だが忘れないで欲しい」 クルリと私達に背を向け、キザに左手を上げた。 「キミはボクの心を奪った唯一の――――エンジェルだ」 潔さとは何だったのか。 エンジェルとは何だったのか。 そもそも彼の本名は何だったのか。 疑問ばかり残して、伊達男は私の前から姿を消した。 駅で傘姫と別れ、私は物売屋へ向かった。八幸助さんに仕事を終えたことを報告するためだ。 「鉄子よォ、アタシが勝ったら何でも言う事聞くって約束、まさか忘れてねぇだろうな」 「はいはい。でもあんま無茶なのは勘弁してよ。私にできんこと言われても無理なもんは無理なんやからね」 「アタシだって鬼じゃねぇ。ケツ毛を毟るまでは勘弁してやるぜ」 「生えとらんっての」 「嘘つけ」 物売屋の開け放たれた入り口の奥で、八幸助さんはいつもと変わらず暇そうに茶をすすっていた。隣には紗羅檀のミサキがちょこんと行儀よく座っている。 「やぁ鉄子君。例の彼との勝負は終わったのかい」 仕事は結果がどうであれ、やりっ放しでは駄目でちゃんと事後報告しないといけない、ということは物売屋で学べた唯一の成果だ。こうして依頼任務が終わる度に私は、できるだけ詳しく、でも時には大胆に端折って八幸助さんに報告している。 今回も伊達男のバトルが始まる前のことから順を追って説明した。私が抜け出したところはなんとなく言いづらくて遠回しに言ってみたけど、案の定ミサキに窘められた。 「いくらコタマが目も当てられないほど見苦しいからって、オーナーならば最後まで見届けないといけませんよ」 「随分と安いケンカ売ってくれるなコラ」 バトルについてはコタマが身振り手振り、たぶんいくらかの誇張を混ぜて語った。その話を聞いているうちに、私は今更になって怖くなってきた。フィールドのビルを軒並み倒壊させてしまうような、しかも回避のしようがない一撃必殺を狙われていたんだから、コタマが負けていたっておかしな話じゃない。たった一度の大爆発で私の運命はあの伊達男のエンジェルへと転がっていたかもしれない。 ロープが千切れかけ床が腐っているような危ない橋を、そうとは知らず渡っていたようなものだ。 本当に今更だと思う。 怖気で震える自分の体を抱いた。 「風邪かい、鉄子君」 「いや、ちょい寒気が」 「天罰が下ったんだろ。それよりアタシの活躍に相応のペイがあってもいいと思わねぇかジャージ?」 「コタマ、あなたは謙虚という言葉を知るべきよ」 「あー? アタシのコアに登録されてねえ単語が聞こえたな」 「残念だけど特別ボーナスは出せないなあ。今回の依頼は 【鉄子君を賭けて勝負】 を行うことだったからね、勝敗は依頼に関係無いのさ。もちろん物売屋店主としては看板娘を応援したいところだけど、依頼範囲外の事柄については物売屋の知るところじゃない」 喉から出かけた言葉を飲み込んだ。八幸助さんは間違ったことは言っていない、けど、私がどんな目にあってもこの人は素知らぬ顔をするのだろうか。 なんだか最近カリカリしてばっかりだな、私。 「とはいえ、君達が業務により苦労したのは事実だ。ささやかだけどアイスとヂェリーくらいは贈呈しよう。おーい千早さーん!」 「アタシのあの苦労はヂェリー相当だってか。しみったれた店だぜ」 店の奥から出てきた千早さんから小さなボーナスとねぎらいの言葉を受け取り、しばらく雑談してから私とコタマは店を出た。 これで伊達男のことはもう忘れてもいいはずだ。私達が勝てばもう二度と会わないという約束だったし、今更怖がることなんてない。 それよりも、私にはやらなきゃいけないことがある。 「鉄子、オマエ姫乃に何言われた」 空になったヂェリ缶をいじりながら、コタマはきつい口調で言った。 「弧域のことは諦めろ、とか言われたんじゃねぇだろうな」 「……ううん、私の気持ちを確認したかったんやって」 自分の彼氏のことが好きだと言われて 「そっか」 で済む女なんているわけがない。傘姫だって例に漏れず、私のことを邪魔だと思っているはずだ。友達にそう思われていると考えただけで胃に鉛を詰めたように苦しくなる。でも構わない。私が今からやろうとしていることは、全くその通りの 『邪魔』 なんだから。 「そうかよ。それで? 宣戦布告は済ませたのか」 「うん」 「オマエにしちゃ上出来だぜ鉄子。ラブレターなんてションベン臭い手段を選ぶオマエのことだから、てっきり尻尾巻いて逃げてきたのかと思ったぜ」 「やるしかないならやるだけだ、ってね」 コタマには私の言葉が後ろ向きに聞こえたらしく、微妙な顔をしてバッグの中へ潜っていった。 私は背比弧域と一ノ傘姫乃の仲を、全力で、欲望通り、あくまで前向きに邪魔する。もう目の前にはその道を歩く以外に無い。だから歩く。道の先にあるものは歩かないと見えないんだから、今は臆病になる時じゃない。 今日、その一歩を踏み出した(気分的には三歩くらい進んでいるけど謙虚にいこう)。 次の一歩を踏み出すため、さしあたって以前書いた手紙を読み直そう。 願わくば、次の一歩がより大きな一歩となるように。 とはいえ、怖いものは怖い。 手紙を渡すより度胸を付けるほうが先じゃないかと現実逃避しつつ、私は家の玄関を開けた。 「ただいまー」 次話 『マシロ先生の恋文講座』 15cm程度の死闘トップへ
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”The Fool” ヤシャール 13580030500221.jpg Level 攻撃力 防御力 1 297 201 150 4567 4433 名前 コメント
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The TraitorはDivination Cardの一種 交換可能アイテム 入手方法 関連リンク The Traitor 必要枚数 4枚 WandCorrupted Sometimes an apprentice becomes a master through countless hours of hard work and practice.Sometimes it happens by force. 交換可能アイテム 変換先 Abberath s Horn Apep s Rage Ashcaller Eclipse Solaris Lifesprig Midnight Bargain Moonsorrow Obliteration Piscator s Vigil Reverberation Rod Shade of Solaris Storm Prison The Poet s Pen Tulborn Twyzel Void Battery 入手方法 このカードがドロップするエリア The Battlefront • The Sarn Ramparts • The Solaris Concourse • Promenade Map • Ramparts Map カード等のドロップ以外の入手方法 アイテム 必要数 備考 The Gambler 5 Stacked Deck 1 関連リンク 英wiki https //pathofexile.gamepedia.com/The_Traitor Divination Card
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【Tags Luka Unimemo-P tT yucco T】 Original Music title The Tear of the Sword Romaji music title The Tear of the Sword Lyrics written by yucco Music English Lyrics written by ゆにめもP (Yunimemo-P / Unimemo-P) Music arranged by 情熱P (Jounetsu-P) Singer(s) 巡音ルカ (Megurine Luka) Click here for the original Japanese Lyrics English Lyrics (translated by motokokusanagi2009): Long ago there was a conflict between two countries. Luka was a swordwoman at the Court. One day a man came to see her as an apprentice. She was commanded to teach him and then spent time together. She found out he was a spy of the enemy country at one point. Knowing his lies, she accepted as who he was. She couldn t either capture or kill him. However, he knew her tender grace. That s why he didn t get away from the country soon. He wanted her to give him punishment. She had no choice but to kill him because he disappeared with all the secrets of the country. "Believe in yourself," said he. All she had to do was to capture him. No other way was there. He left the last word for her. It was a short poem. The only and last present from him. I couldn t go anywhere else but stand there. You and I were manipulated by sly lures, and danced in the distorted world. In the world becoming filled with darkness I remembered what you had given me Was it all lies? What I wanted to protect was huge My country, the people and you They were all my treasures I couldn t love you Throwing everything away but you "Believe in yourself, trust yourself" Even if I point this sharp edge of my silver sword at you I know you will just give a smile and want nothing else Each of us had a world Just one difference between us...what to protect I called your name out again and again Knowing that you couldn t hear me Even if red drips are cold It won t break my sword and heart When did I notice how kind you are? You were so gentle and kind I was always filled with that On the day I knew your real name You had already disappeared Come over here and listen to me If only you could hear me... If it were a dream Never wake me up, please I believe in myself. This is my duty. You are an enemy. I must protect my country and the people. I believe in myself. This is right to do but... Why am I crying? "Believe in yourself, trust yourself" I still have the sword, wielding it in my hand No lies in what you gave me Hoping I ll go where you are You gave a smile with arms spread You held me tightly with your bloody hands, right till the end "Believe in yourself, trust yourself." Tears of the sword in my shivering hand fell Romaji lyrics (transliterated by motokokusanagi2009): I was not able to go anywhere and just stood here. You and I were dancing in the distorted world with lots of lures. kurokutsubure yuku sekai de watashi mite ita no kimi ga kureta mono no subete uso datta no kana mamori tai mono ga ōki sugite watashi subete sute te made aisuru koto wa deki nai Believe you, trust you watashi ga mukeru kono gin no kirisaki kitto kimi wa tada waratteru dake nanimo nozoma nai no deshō We were in each world. We had only one difference, what to protect. I called your name again and again though I understood my voice couldn t reach you. shitataru aka ga tsumetaku temo oreru koto wa nai kimi no yasashisa ni kizuita nowa itsu sono namae o shitta hi kimi no sugata wa kie te ita Come over here and listen to me dōka kimi ni todoku yōni to kore ga yume dato moshimo iu nara onegai mō same nai de ite I believe myself, my duty. You re an enemy. I must protect the nation and the people. I believe myself, this is right, but.. why I m shedding a tear... Believe you, trust you ima mo watashi wa ken o furui tsuzukeru kimi ga kureta mono subete uso wa nai kimi no moto ni ikeru yōni You were smiling, opening your arms. You snuggled me with your hands red. "Believe you, trust you." The sword was shedding a tear in my tremulous hands. [yucco, Yunimemo-P, YunimemoP, Unimemo-P, UnimemoP, Jounetsu-P, JounetsuP]