約 4,536,604 件
https://w.atwiki.jp/kiritanmoemoe/pages/20.html
「斧だからアッスクじゃないか?」とは FF12実況中から。実況主の発言。 ダンジョン中の武器"オークスタッフ"を拾い、「スタッフってなんだよ…」と呟いてから話が広がった。 リスナーの助言から英語でスタッフ=杖と判明。 リスナーから「それじゃあ槍は?」「斧は?」と質問を実況主に投げ掛けた際、即答できず「斧だからアッスクだよ」と嘘のレスを疑う事もなく信じてしまった。 そして「斧だからアッスクじゃないか?」と言うようになった。 後に何度も「斧は?」と言われ続け、斧=アックスと今ではちゃんとした知識として認識できるようになった。
https://w.atwiki.jp/urapan/pages/51.html
ま、いいんじゃないですか。まっすぐで。 飲み会のコールの一種。むかし、25期数人でテレビを見てたら、何かのCMで、あの高倉健が、渋い声で、 「ま、いいんじゃないですか? まっすぐで。」 と、言い放った。 高倉健はにしてみれば、真面目なセリフを言ったつもりだったのだろう。なのに、なぜか我々はその場で爆笑してしまったのだ。 このセリフがいつのまにか、飲み会のコールとして用いられるようになった。 以下、コールの振り方の説明↓ 1:「野球拳」の踊りの出だしの要領で。まず右腕が、左腰の前を通過するように、次に左腕が、同じく今度は右腰の前を通過するように、それぞれ振り出す。 この動作を「ま!いいんじゃないですか!」までの掛け声とともに行う。 2:合掌のポーズをとり、その両手指先を地面に向けながら、「まっすぐ.......」まで。いわば、タメの体勢。 3:「.....で!!」と叫びながら、地面に向けていた両手を勢いよく天に突き出す。「たけのこにょっき」の、「○にょっき!!」のときと同じような感じ。 もし、飲み会で、「まっすぐな」あるいは「まっすぐっぽい」ひとがいたら、ぜひこのコールで飲ませてあげていただきたいものである。
https://w.atwiki.jp/akatonbo/pages/246.html
童貞~だからって青いわけじゃない~ 作詞/避難所57 避難所/444 既に三十路を迎え 人生は下り坂へ入った だが今までのグラフを見ろよ 本当に上がり坂だったのか? 今まで彼女もいなく 人生をただ無駄に生きた だが今までの人生を見ろよ 楽しいことだってあったろ? (童貞)だからって青いわけじゃない (童貞)だからって辛いわけじゃない (童貞)されどそれは純粋 彼女持ちのイケメンに そして浮かれる阿呆にこう言われる (セリフ:「お前まだ彼女いねぇの?w」) だが 童貞すら守れない奴に 何が守れるっていうんだ… 既に三十路を迎え 人生は下り坂へ入った だがそんな俺でもさ 人生に楽しみはある 今まで彼女はいない 人生は無駄だったか? いや、今までの人生 楽しいことばかりだった (童貞)楽しみはそれだけじゃない (童貞)楽しみは一つだけじゃない (童貞)されど悲しみはあった 奥さん持ちのブサメンに そして浮かれる馬鹿にこう言われる (セリフ:「独り身ってのは悲しいねぇww」) だが 人生の楽しみというものは それだけじゃないんだ… (童貞)卒業できたわけじゃない (童貞)だが気持ちは卒業 (童貞)されど実はブルー 童貞でいいのか 本当は悲しくないのか だが そんなお前にひとつだけ守れるもの It's Do-Tei. 音源 童貞~だからって青いわけじゃない~.midはただいま管理人の手元にありません。持っている方くださいな。
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/8649.html
ヒントや とは、【MOTHER2 ギーグの逆襲】のキャラクター、及び職業。 プロフィール 作品別 元ネタ推測 コメント プロフィール ヒントや imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (1.png) 他言語 Hint Man (英語) 種族 【人間】 性別 男 所属 イーグルランド・ヒント組合 初登場 【MOTHER2 ギーグの逆襲】 「HINT」の看板を持ったバーコードハゲの中年男性。 冒険に行き詰まった少年達に有料でヒントを与えてくれる。 作品別 【MOTHER2 ギーグの逆襲】 世界各地の町に登場。ドルを支払うと次やるべき事を教えてくれる。ゲームに行き詰まったら利用しよう。 基本的に建物の中で経営しているが、フォーサイド等では野外で経営している。 進行状況に応じて割と細かくメッセージが変わるのでそれを目当てに訪ねても良い。 【ギーグ】を倒した後は閉店する。 元ネタ推測 ヒント+屋 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/nobita_in_pokemon/pages/27.html
のび太「此処がジムだな」 のび太はクチバジム前に居た のび太「よし、行くぞ」 勢いよく扉を開け、ジムに入ったのだった ジムに入るとある物がのび太の目に入った 「マチス認定トレーナー、出来杉、しずか、スネオ、ドラえもん、ジャイアン」 のび太「何だ、僕以外皆バッチを手にしてるんじゃない」 その時ジムの奥より声がした マチス「お前は挑戦者か?」 のび太「うわっ!」 驚いて転んでしまったのび太 マチス「最近よく子供の挑戦者が来る、お前も挑戦者なのだろう?」 のび太「はははは・・・はい・・」 マチス「よし、勝負してやる、闘技場に来な」 奥の部屋へとのび太を案内するのだった のび太「あの人何か・・怖いな~・・・」 マチスの風格に怯えながら勝負の場へと向かうのだった マチス「さあ着いた、此処だぞ」 のび太「此処が闘技場か・・」 普通の部屋より狭く、物一つないガランとしたところだった マチス「じゃあ早速勝負を始めようかな、準備は良いか?」 のび太「い、良いです」 マチス「なら行くぜ!行け!ライチュウ!」 のび太「こっちも行くぞ、マンキー」 勝負の火蓋が切って落とされた マチス「まずは小手調べ・・・電気ショックだ!」 のび太「うわ!マンキー!」 マチス「ワハハハ!どうした、今までのチャレンジャーは皆これくらい難なく避けて見せたぜ」 のび太「くそ~!、マンキー、けたぐり!」 マチス「受け止めろ!ライチュウ!」 マンキーのけたぐりを受け止めつば競り合いの状態となった マチス「俺のライチュウは肉弾戦が好種目だぜ!」 マンキーはじりじりと押されている のび太「がんばれ!マンキー!」 マチス「押し返せ!メガトンパンチだ!」 パンチを食らい遠くへ吹っ飛ばされた のび太「マンキー!」 マチス「もう戦闘不能寸前かな?」 のび太「くっ!マンキー、ねむるだ」 ひとまず回復をさせることにした のび太(肉弾戦ではライチュウに敵わない、なら次は・・・) 次の一手を決め勝負に賭けた のび太「出番だ、スリープ!」 ついさっき捕まえたスリープを二番手としてくりだした マチス「奴は催眠術が得意!眠らされる前に行け、ライチュウ!」 のび太「遅い!催眠術だ!」 ライチュウは眠ってしまった マチス「まずい!起きろ、ライチュウ!」 のび太「今のうちに攻撃だスリープ!って・・何で君も寝るんだよー!」 スリープはまた自分の催眠術で眠っていた のび太「しょうがない、交代だ、ピカチュウ!」 マチス「くっ!まずい」 のび太「行くぞー!たたきつける!」 ピカチュウの攻撃を食らい目を覚ましたライチュウ のび太「ゲッ!もう起きた」 マチス「よし、チャンス!10万ボルトだ!」 ピカチュウは一発で倒されてしまった のび太「くそ!マンキー、頼む!」 マチス「肉弾戦は効かないと行っただろう!メガトンキック!」 マンキーもたったの一発で戦闘不能になってしまった のび太「もうお前に頼るしかない、スリープ!」 マチス「勝ったな」 スリープは目は覚ましていたが催眠術が使えないのでは意味がない のび太(ねえ次は眠らないでよ、もう一発催眠術いくから) ぼそぼそと話すのび太の声が聞こえているのか聞いていないのか、暢気な顔をしてのび太を見ていた のび太「頼む!催眠術!」 催眠術は見事決まった、スリープは? のび太「何で眠るの~」 また眠っていた マチス「ちっ!面倒な・・・まあ良い、目を覚ましちまえば俺の勝ちだ」 のび太「起きてスリープ!」 虚しくのび太の声だけが響く のび太「駄目だ、目を覚まさない、何か無いかな」 自分の持ち物をかき回し役に立ちそうな道具を探した のび太「これは・・ねむけざまし!?」 マチス「!」 のび太「これで・・起きろ、スリープ!」 スリープは目を覚ました こうしてのび太の逆転劇が始まった マチス「ちくしょう!目を覚ませ、ライチュウ!」 のび太「さあ行くぞ!ねんりきだ!」 マチス「ちっ!こんどはなかなか目を覚まさねー」 眠ったライチュウに次々に攻撃を決めもうあと一歩まで追い詰めた のび太「よし、止めだ・・・起きちゃった!」 マチス「へへへ、悪いな俺の勝ちだ、ライチュウ10万ボルト!」 のび太「ねんりきで応戦だ!」 念の力と電気が弾け合った マチス「ならこいつでどうだ、メガトンパンチ!」 棲ざましい勢いでライチュウが近づいて来る のび太「ねんりきじゃ間に合わない、何か技は・・・そうだ!かなしばり」 マチス「な、何だと!」 のび太「今だ!ねんりき!」 一撃が決まりライチュウは倒れた のび太「か・・勝ったー!」 ドラえもん「もう30分か・・・そろそろ勝負が終わっても良い頃だけど」 ジム近くの建物で一休みしていたドラえもん、様子見に行こうかとした、その時 ドラえもん「あれ?のび太君かな?」 ジムから勢いよく飛び出してくるのび太が目に入った ドラえもん「お~い!のび太君」 のび太「あ、ドラえもん此処に居たんだ」 ドラえもん「その様子だと勝てたようだね」 得意そうに答えた のび太「うん勝てたよ!スリープのおかげでね」 ドラえもん「へ~、あの変なポケモンが?」 のび太「ぜんぜん変じゃないよ!まったくドラえもんは・・」 小言をつぶやくのび太 ドラえもん「じゃあ次の目的地はシオンタウンだね」 のび太「此処から距離はどうなの?」 ドラえもん「結構遠いよ、此処から行くにはイワヤマトンネルを経由して行かなきゃいけないし」 のび太「洞窟を?気が遠くなるよ」 ドラえもん「まあ今日は一休みして明日出発しようよ」 こうして二人はクチバで休養をし、シオンに向かうことを決めた しずかはイワヤマトンネルを目指し歩いていた、 いつもと変わらない風景のはずだったが・・・ しずか「!誰?私をつけているのは!」 振り向いたが誰も居ない しずか「気のせい?いや、気配がする・・・そこよプリン!」 ???「毒ガスだ!ベトベター」 プリンは毒を受け退いた しずか「何者かしら?いきなり襲われる理由なんてないはずだけど?」 ???「理由ならあるさ、貴様は我が組織の下っ端を痛めつけてくれたそうだな?」 しずか「ロケット団のこと?」 ???「そうだ、その礼をしに来たのよ」 しずか「邪魔をしないでくれる?先に進みたいの」 ???「なら私を倒して行け、ベトベター!」 しずかは戦ってあしらうことにした しずか「フシギバナ、はっぱカッター!」 謎の敵のベトベターは一気に体力が減った ???「見事・・・此処は退かせてもらう」 しずか「消えた・・・?何だったの今のは?」 ロケット団の一味の敵との戦いで他の5人とは一味違う実力を覚えた 現在の状況 のび太 ギャラドス(レベル25)、ピカチュウ(レベル22) 、マンキー(レベル20)、スリープ(レベル16) ドラえもん ラッタ(レベル25)、オニドリル(レベル23) サンド(レベル19) ジャイアン リザード(レベル29)、ウツドン(レベル22) スネオ カメール(レベル24)、イシツブテ(レベル20) しずか フシギバナ(レベル32)、プリン(レベル27)、ピッピ(レベル26) 出来杉 イーブイ(レベル29)、バタフリー(レベル27)、フーディン(レベル24)
https://w.atwiki.jp/83452/pages/6612.html
憂「目を覚ました梓ちゃんは仲間が死んだことを知りひどくショックを受けてしまった」 憂「牙の多用によって体がボロボロになり、精神にも傷を負ってしまった梓ちゃんが、これ以上機関に所属して悪霊を倒していくのは無理だと判断されました」 憂「そして、梓ちゃんは霊力を封じられ、機関をやめることになった……」 憂「これが、私が聞いた3年前の事件の全てです」 律(そうか……昨日と今日で梓の強さが違ったのは封じられていた霊力を解放したからだったのか) 律「………それで?」 憂「実は、ここまでの話でおかしな点がいくつかあるんです」 律「?」 憂「実は梓ちゃんと一緒にいた仲間はそんなに霊力が高いわけでも、戦闘に長けていたわけでも無かったんです」 憂「そんな人間が、梓ちゃんに致命傷を与えられるほどの霊を、相討ちといえど倒せるはずがない」 憂「それと、機関には霊力の発生を探知できる装置があって、私達はそれによって霊の出現を知ることが出来るんです」 憂「3年前のその日、梓ちゃんが向かった先には3つの霊力の反応がありました」 憂「梓ちゃん、梓ちゃんと一緒にいた私達の仲間、悪霊の3つです」 憂「その装置によると最初に梓ちゃんの霊力の反応が無くなり、次に梓ちゃんと一緒にいた私達の仲間の霊力の反応が無くなったそうです」 憂「その後、何故か梓ちゃんの霊力の反応が再び現れ、そして梓ちゃんと戦っていた悪霊の霊力の反応が無くなり、梓ちゃんの霊力の反応だけがその場に残ったんです」 憂「おかしいと思いませんか?梓ちゃんが致命傷を負って倒れ、その後私達の仲間と悪霊が相討ちになったのなら梓ちゃんの霊力の反応は消えず、私達の仲間と悪霊の霊力の反応が同時に消えなければならないはずなんです」 律「…………」 憂「機関はこれらの矛盾を装置の誤作動ということで処理しました」 憂「でも、その装置が誤作動を起こしたのは後にも先にもその一回だけなんです」 憂「これらのことから、私は一つの仮説を立てました」 憂「最初に梓ちゃんが悪霊に殺された」 憂「そして、次に私達の仲間が悪霊に殺され、その後、梓ちゃんが甦って悪霊を殺した」 憂「これだったら今までの矛盾にも全て説明がつきます」 律「…………!?」 憂「悪霊に殺された人間が甦って自分を殺した悪霊を殺し返した」 憂「こんな馬鹿げた事は本来ありえるはずがない」 憂「でも、私はこの仮説が正しいと思っています」 律「…………」チラッ 律は梓が倒れているべき場所に目を移した。 ――――いない。 梓がいない。 律「なん……だと……!?」 律は慌てて音楽室を見渡す。 ―――いた。 憂「つまり………」 梓は音楽室の奥に立っていた。 憂「梓ちゃんは一回殺したくらいじゃ死なないんですよ」 その顔に、不敵な笑みを浮かべて。 ―――――。 梓(ここは……どこ?) 私はどこもかしこも真っ白な空間にいた。 梓(ここ、前にも来たことあるような……) …………駄目だ。どうしても思いだせない。 梓(私はどうなったんだっけ……?) 梓(そうだ……確か律先輩に胸を刺されて……) 梓(ということは、ここはあの世ってことか……) 梓(私、負けちゃったんだなぁ……) 澪先輩のことを助けられなかった。 また、私のせいで人が死んでしまった。 ………自分のふがいなさが嫌になる。 ここで待っていればもうすぐ律先輩と澪先輩が来てくれるはずだ。 梓(それで……いいや……) 梓(律先輩と澪先輩がいれば寂しくない……) 梓(少しすれば、唯先輩とムギ先輩も来てくれるしね) 梓「……………」 梓「……………」ポロポロ 目から涙が溢れた。 梓「うっ……うぇ……うぅ……」 梓「ごめんなさい……ごめんなさい……澪先輩……」 私は、その場で泣き続けた。 ?『また、泣いているんですか』 梓「………?」 その時、後ろから声がした。 ―――クルッ 私は振り返く。 梓「な……!!」 そこには、私と全く同じ姿形をした人間がいた。 梓『また、殺されちゃいましたねー』 梓『全く……あなたは私なんですから、あの程度の霊になんか負けないで欲しいものです』 どうやら、私の目の前にいる私にそっくりな人間は、私が律先輩に殺されてしまったことを怒っているらしい。 梓「だって……だってしょうがないでしょ……!!」 梓「律先輩は強かったし、私の牙も通用しなかった……」 梓「勝てるわけがなかったんだ……」 梓『……あなたの牙には無駄が多すぎるんですよ』 梓『あの撃ち方だと体に余計な負担がかかるし、本来の威力の半分も出せていない』 梓『まぁでも、それを抜きにしても田井中律にはちょっと勝てなかったかもしれませんが』 梓「……あなたは誰なの?」 梓『……今は説明している時間は無いです。それはまたの機会に』 梓『それより、秋山澪を助けたいんでしょう?田井中律を倒したいんでしょう?どうなんですか?』 私の目の前のそいつは、私に向かって問いかける。 梓「…………」 私は答える。 梓「助けたい……!!澪先輩を助けたい!!律先輩を倒したい!!」 梓『……そうですか』ニコリ そいつは微笑みながら言った。 梓『だったら、また、あなたの体を貸りますね』 梓『私が、倒してきてあげますよ』 ―――――。 梓「…………」ニタァ 殺したはずの梓が立っている。 律(甦った、だと……!?) 律(だったら……)グッ 刀の柄を強く握る。 律(何度でも殺してやる……!!) 刀を鞘から抜き、梓に斬りかかった。 律「おらぁぁっ!!」 梓「おっと」ヒョイッ ―――ブンッ!! 律の刀が空を斬る。 律「ふんっ!!」ブンッ 間髪入れずに攻撃を続ける。 キンキンキンキン!! しかし、律の攻撃は全て梓に防がれてしまった。 律(なっ……!?) 梓「今度はこちらの番ですねっ!!」 攻守が変わる。 ガキィッ!!ガキィッ!! 律(くっ……!!攻撃が重くなってる……!!) 律(だけど、この程度なら……!!) 律「痺ッ!!」 梓「!!」ビクッ 梓の動きが一瞬止まった。 律「うらぁっ!!」 ドゴッ!!! 梓「げふっ……!!」 律の蹴りが梓の腹部に入った。 梓の体勢が崩れる。 律(………死ねっ!!) ズバァァァァン!! 律の斬撃が梓を襲った。 梓「がっ……!!」 律「吹き飛べっ!!」 ドゴッッッッ!! 律が梓を蹴り飛ばす。 ダァァァァァン!!! 蹴り飛ばされた梓が宙を舞い、壁に叩きつけられた。 律(……なんだ、弱いじゃないか) 律(これなら……次の一撃で殺せる……!!) 梓が立ち上がった。 梓「ふぅ……さすが、といったところですね」パンパン 制服の汚れを払いながら梓が言った。 律「な……!?」 律(今ので……ダメージを受けていない……!?) 梓「でももう……終わりです」 次の瞬間――――。 バァァァァン!!! かつてないほどの衝撃が律を襲った。 律「ぐはぁっ……!!!」 律(これは……牙……!?でも…威力が全然……違……!!) 律(しかも、モーション無しで……!!) 膝から下の力が抜ける。 律(やばいっ……!!)ドンッ!! 刀を杖のようにして倒れるのを防いだ。 律(踏ん張れっ……!!) ―――ダンッッ!! 梓が私に向かって瞬時に移動してくる。 律(くっ……!!) 梓が下から斬り上げてきた。 律(防がなきゃ……!!) 力を振り絞って梓の攻撃をガードする。 ガキィィィィィ!!! 律の刀が手から抜け、宙に舞った。 律「しまっ……!!」 そして―――。 ―――ドシュッッ!!! 律の体を、梓の刀が貫いた。 律「あっ……あぁっ……」 自分の腹に刀が突き刺さっている。 ―――ズブッ ―――バタンッ 梓が刀を引き抜いた瞬間、よろめきながら律はその場に倒れた。 律「う……あ……あぁ……」 律「い…た……い……い…た……い……よぉ……」 あまりの痛みに立ち上がることが出来ない。 自分の刀も無くなってしまった。 梓に、消される……!! その時、澪のことが頭の中をよぎった。 律「み……お……澪っ……!!」ズリッズリッ 澪の元に這って近づく。 梓「その様子じゃ、術式も使えませんね。あれはある程度の集中力が必要ですから」 梓が何か言っている。だけど私には澪しか見えなかった。 律「い……や…だ……み……お……」 澪と……離れ離れになりたくない……。もう……一人は嫌だ……よ……。 ―――ザシュッッ!!! 律「いぎっ……!!」 自分の右ふくらはぎに激痛が走った。 見ると梓が刀を突き刺している。 梓「往生際が悪いですね……」 それでも、澪の元に行こうとする。 律「うっ……いや……だっ……」ズルッズルッ 梓「やれやれ……」 梓に制服の襟を掴まれ、強い力で仰向けにされた。 律「あ……う……」 ―――スッ 梓が私の首に剣先を向けた。 梓「もう……消えろよ」 律「…………!!」 必死に声を絞り出す。 律「や…め……て……ま…だ……消え…たくない……」 律「ひ……と…りは……い……や…澪と……一緒……に……」 ――――黙れ。 律「………?」 梓「黙れ、悪霊」 律「………!!」 梓の、はっきりと私を拒絶する言葉。 ―――ズンッ そして、私の首を梓の刀が貫いた。 憂(………!!) 私はただただ、驚いていた。 私達にしか使えないはずの術式を使った律さん。 さっき使った相手の動きを止める『痺』は上級の術式に区分されていて、私の所属している機関の支部のメンバーに使える人間はいない。 日本全国を探しても使える人間は数えるくらいしかいないだろう。 そして、そんな律さんをあっという間に倒した梓ちゃん。 いや……あれは本当に梓ちゃんなのか……? 律さんが消え、梓ちゃんが私の存在に気付いた。 そして私に話しかける。 梓「確か、平沢さんですよね?」 違う。この人は梓ちゃんじゃない。 憂「あなたは……誰……?」 梓「誰って……、中野梓ですよ。知っているでしょう?」 憂「嘘……!!あなたは梓ちゃんじゃない……!!」 梓「あぁ……うーん、えっーと……」 梓「簡単に言うとあなたが知っている中野梓は表の私。」 梓「それで今の私は裏の私。この説明で大丈夫ですか?」 憂「………!?」 表の梓ちゃんに裏の梓ちゃん……? 一つの体に二つの人格……? そんなことがあり得るのか? 梓「そんなことより……」 ―――スッ 梓ちゃんが刀を私の心臓につきつけた。 梓「私の存在を知ってしまった奴は全員殺すことにしてるんですが」 ―――ゾクゥッ!! 憂(な………!!) その瞬間、私は死を覚悟した。 6
https://w.atwiki.jp/pikachu-san/pages/28.html
シオンタウンに到着したサトシとピカチュウさん。 早速カラカラのお母さんの眠る墓へ。カラカラを外に逃がしてやり、ここが母の墓だと伝える。 サトシ「ここがお母さんのお墓だ・・・」 カラカラ「お母さんの分まで立派に生き抜いていきます!!」 ピカチュウ「その意気やよしッッ!!・・・貴様も余生身体を愛うがよい」 相変わらずピカチュウさんは子どもに対しても高圧的だ・・・ 少しおびえながらカラカラはありがとうございました。と言い残しポケモンタワーに消えていった。 サトシとピカチュウさんがタワーから出ると、そこにはおかしな笛を吹きながら踊るおかしなおじいさんが。 彼の名前はフジ老人。 そこでサトシはなりゆきでフジ老人に不思議な依頼をされる・・その依頼とは?? フジ老人「キエェェ・・・悪霊退散ッッ!!」 おかしな老人は群がる町の住人に笛を指し踊りを続ける。 サトシをみつけた老人は、いきなりこう物申した。 フジ老人「おぬし・・・デキルッ!!なんか知らんがデキル子じゃぞーッッ!!」 会って早々わけのわからないことを言う老人にあきれながらサトシは周りのひとに聞く サトシ「なんなんです?このおじいさん・・・」 住人「あぁ、祈祷師のフジ老人といってね・・・なにかあるたびにこうやって踊りだすんだ・・・多分シオンの北におっきな居眠りポケモンが降りてきたんでこんなになってんじゃないかな?」 サトシ「そうなんですか・・・」 あまりの老人の醜態が逆鱗に触れたピカチュウさんは顔をこわばらせこういう。 ピカチュウ「サトシ・・・なんだこのサルの干物は・・・鬱陶しい・・・」 サトシ「さぁ・・・祈祷師らしいですけど、余生も短いんで殺さないでくださいよ・・・」 フジ老人「わしはまだ現役じゃぁぁぁー」 笛を吹きながらひたすら踊り続け。ワンコーラスが終了すると、動きを止めた。 フジ老人「少年よ、おぬしこの笛を吹いてみてくれぬか?安心せい、口はつけておらん」 サトシ「はぁ?いいですけど・・・」 するとサトシは綺麗な音色を奏でる。リコーダーの授業はいつもまじめに受けていた。 フジ老人「し・・神童じゃあーーー!!おぬし、わしの頼みを聞いてくれぬか!?」 血相を変えて話し出す老人にサトシは言う。 サトシ「落ち着いてください、過呼吸で死にますよ?じじい。」 こうして、とりあえず話を聞いてみた。 フジ老人「簡単に説明すると、街の北に突然現れたポケモンを追っ払ってほしいんじゃ、以上。」 サトシ「あんだけ神童とか振っといてそれっすか?あの笛の意味は?」 フジ老人「あぁ、あれはじゃな・・・ポケモンの笛といって、寝てるポケモンを起こすために使うモンなんじゃが・・・寝てるほうが倒すにも都合がいいじゃろ?」 サトシ「とどのつまり・・・」 フジ老人「意味はない!!」 ピカチュウ「・・・」 サトシ「・・・」 フジ老人「・・・」 こうしてサトシとピカチュウさんはポケモンの笛を手にカビゴン討伐へ向かうのであった。
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/2342.html
このページはこちらに移転しました 保守だけじゃなくて 作詞/40スレ423 もういいよ 僕が来たから 君の努力は受け継いだ 無駄にはしないよ 大丈夫 君だけじゃない 無駄にはしないから そんな寂しいことばじゃなくて 「保守」とか簡単なことばじゃなくて もっと気持ちのこもった言葉はないかな 夢とか希望とかそういうものが こもった明るい暖かい言葉はないかな 君の伝え方が一番なのかな 君の言葉が分かりやすいかな だけど僕は探し続けるよ永久(とわ)に (このページは旧wikiから転載されました)
https://w.atwiki.jp/god14/pages/1569.html
発言者:綾瀬香純 対象者:ヴァレリア・トリファ Dies irae香純ルートにて、トリファ神父との問答の中で出てきた、彼女の本質的な聡明さを如実に表す台詞。 基本的に香純は常人であり、本人の認識では蓮たちに迷惑かけてばっかりである。 だが香純は、だからといって、悩むのを辞めるのはおかしいと思う。 何にでも、逃げずに正面から受け止めたいし、考えたい。 本当に何をしたらいいのかを、いつも真剣に悩みたい。 失敗したり後悔しても、じゃあもういいやって、極論に走りたくない。 そういうのは、 「選ばされてる、気がするじゃないですか」 その結末は、きっと何かに転嫁してしまいたくなる。 永劫回帰の世界において、全ての人は予めその人生を決められている。言い換えれば選択肢を選ばされている。 特に、聖槍十三騎士団の面々は、メルクリウスから魔名や呪いという形でそのことを突きつけられ、実感させられている。 また、彼ら黒円卓の大半は創造・流出位階に達している……謂わば極論に走って「何か」に責任転嫁してしまった人間の代表格でもある。 香純本人は上記のことについては知らず、会話の流れで素直な本音をいっただけである。だが、だからこそ彼女のこの考え方は、トリファ神父に心の底からの尊敬の念を抱かせた。 香純はこの台詞のシーンのトリファ神父に限らず、櫻井螢やメルクリウスなど、非常に一途で、だからこそ頑迷な人物たちから、形は違えど高評価されている。 登場人物の殆どが異能を持っている中で、数少ない常人だが、決して無力でも無価値でもないことを示すセリフである。 これはマリィを除いて恋をしそうになったと水銀に言わせる月のように生きた太陽ですわ -- 名無しさん (2021-05-29 16 28 42) 第五神座での香純のポジションってどうなってんだろ?月にように生きる太陽ってことだから、邪宗門とは違うニッチな宗教の主神とか? -- 名無しさん (2021-05-30 14 48 31) それは香純の性格を表したものであって、本人は普通に生きて普通に死んでるだろ -- 名無しさん (2021-05-30 18 42 23) 神座自体がもう始まりから選ぶ余地が無いって酷いよな -- 名無しさん (2021-05-30 23 11 19) 第一神座はもうその極論しか生き残れないのですが -- 名無しさん (2021-05-31 18 18 00) 正田卿作品は好きだがちょっとうーんと思う所は人間なんだから転嫁したりどうにもならないから縋り付いたりする事だって有るんだし結局弱い者の立つ瀬を無くしちゃう所にはうーんってなるんだが私だけだろうか、勿論そう言うのに縋らないのは素晴らしいと思うけどさ -- 名無しさん (2021-06-10 01 26 57) ↑でも -- 名無しさん (2021-09-21 18 15 46) ↑×2ゴメン、ミス。でも、そのまま転嫁し続けたり、縋り続けるのは、もはや一時的な逃げでも処世術でもなく、ただの甘えだからな。別に、一時的な心の拠り所として転嫁したり、縋り付くのは正田卿作品は否定していないよ。ただ、いつまでも甘え続けちゃいけないと言いたいだけ。それを立つ瀬を無くしてる、世間に対して面目を保てなくしてると言うのなら、それはそれで正田卿作品も含めて、阿片おじさん案件だと思う -- 名無しさん (2021-09-21 18 33 31) ↑↑↑捉え方が違う。これは例えるなら足の不自由な人に他に頼るな自分の足で立てとか無理なことを言っているわけじゃない -- 名無しさん (2021-09-21 19 08 19) ↑送信ミス)周囲に迷惑かけてしまうけれど足が悪いんだから仕方がないと諦めて考えを止めるんじゃなくて、自分は何が出来るのか、自分を助けてくれる人に何を返せるかと考えて少しでも自分の意志で前に進もうってことでしょう -- 名無しさん (2021-09-21 19 13 14) 強者の理論を振りかざしても結局自分が弱ったときに跳ね返ってくるんだよな -- 名無しさん (2021-09-21 20 04 02) 何かのせいにしないままブッ潰れても本末転倒だとは思うけどな -- 名無しさん (2021-09-22 10 40 36) ↑そういった(他人の責任すら自分の責任に転嫁して背負い込みかねない屑兄みたいな)極端な例を持ち出すのも極論ではあるし、それを言い訳に責任転嫁しまくるのもいるしなぁ -- 名無しさん (2021-09-22 12 30 52) ↑↑それは、確かにその通りだけど、話がズレてないか? 別に、香純は「何かのせいにするな」とは一言も発言してないだろ? 「選ばされてたら、きっと、何かに転嫁したくなるから、自分に出来ることを自分の意志で決めたい」のであって、別に「転嫁するな」とは一言も言ってない。↑の人もコメしてるけど、「極論に走りたくない」と項目に書かれてるのに、「極論に走る」のは論点をすり替えているように見えるよ -- 名無しさん (2021-09-22 17 14 09) 正田の作品って弱い奴はさっさと死ねって感じだよな -- 名無しさん (2021-09-23 07 07 31) 弱者に優しくないのはまぁそうだが、じゃあヒエラルキーの頂点である神には優しいかというと最終的に自身の世界を巻き込んでの死が確定してるから別に強者にも優しくないという 観測者ですらただの虜囚ですし -- 名無しさん (2021-09-23 10 24 41) 常人でメンタルも強めだから、渇望なんていう現実逃避しなくても生きていける。そりゃ神父も水銀も賞賛しますわ -- 名無しさん (2021-09-23 11 44 05) このセリフをマグサリオンが知ったら、どんなリアクションをするのやら -- 名無しさん (2021-09-23 17 45 54) ↑お隣のミリィに対する閣下みたいになりそうやな⋯とは思った。勿論、最後は理解して殺す -- 名無しさん (2022-11-30 16 37 12) こういう奴ほどさぁ~上位者の都合で使いつぶされるんだけど! -- 名無しさん (2022-12-18 01 36 50) 正田世界で優しいというか気持ちよく生きて死ねるのは甘粕やバフラみたいな突っ切ったバカだけだからね -- 名無しさん (2022-12-18 17 23 00) 物理的な意味でなら、当てはまるんじゃねえの? 弱い奴はさっさと死ね理論 -- 名無しさん (2023-01-07 13 27 30) ↑×3 それが現実だし、香純も√によっては普通に殺されるからな。まあ、正田卿作品をプレイしてると、「真面目一辺倒で生きていけるほど、人間強くないぞ」って思うけどな -- 名無しさん (2023-04-20 14 39 20) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ochiwiki/pages/731.html
グスタに対する尋常じゃない理解 おちけんちゃんねるの「落研の風紀が乱れてる件について」スレにおいて、 いつもの如く自分大好きグスタ君が自分語りのレスをしだしたが、それに対する周りの理解が尋常じゃなかった件。 以下、スレの流れ 39 名前: ☆彡 2009/07/08(水) 14 57 53 [sage] 35 割と早かったよ、異性を意識し始める年齢。 クラス内で注目集めるのは「スポーツできる人・面白い人」 というのを理解したときの絶望感といったら・・・ その後ひたすらニッチ産業に徹した結果、今に至る。 36 どうしても行動してる際に虚勢張ってしまうので、 ここで愚痴という名の依存をさせてもらおうかと思ってます。 考えても結婚できないというのは当たってると思います。 37 あれこれ考えて雁字搦めになっているのは確かですね。 ちなみに受験生の比喩は「行動起こしてないのにあれこれ考えてる」ってことでいいんですよね? 恥ずかしながら行動起こした後でこんな状態になっているので・・・ 何回も散ると動くのすら辛くなってきます もう少し何も考えずに生活すればよかったなぁ。 38 喜ばしいことに進路先はそういうのも充実しているので大丈夫だと思う。 正直なところ自分が子供なのですよ。 周囲が幸せそうにしてるのを見るとうらやましいなぁと。 相手に認められてるってことだしさ。 「好きの反対は嫌いではなく無関心である」 意見の齟齬で離れていく苦しみさえ知らないんだよ。 叶ったときの幸せも知らないし。 ただむなしいだけなんだ。 もうそんなにそういうことに熱を上げられる年齢でなくなってしまっているのがむなしい。 40 名前: すり 2009/07/08(水) 22 07 18 [sage] 39 [[なるほどね]]。 41 名前: ここいち風紀濃縮還元 2009/07/09(木) 05 55 44 [sage] 39 なるほどね。 43 名前: ぎぉん 2009/07/09(木) 06 03 17 [sage] 39 な、なるほどね。 3人のグスタに対する興味の高さが伺えるレスである。 グスタ、自己紹介乙。 ちなみに、ギヲンさんは「なるほどね。」の間に、変なレスを挟んでしまっている。 以下、ギヲンさんのレス 42 名前: をんぎ 2009/07/09(木) 06 00 33 [sage] あぁ・・・おっぱいに埋れて死にたい 死ねばいいのに。 スレのURL:http //www2.atchs.jp/test/read.cgi/1831/15/