約 2,913,654 件
https://w.atwiki.jp/medadictionary/pages/2115.html
メダロット再〜リローデッド〜(メダロットさいリローデッド) メダロット作品集 ⇒ 漫画版メダロット → 1 - りんたろう - 2 - R - 3 - 度胸 - 4 - navi - 5 - G - DS - 7 - GM - 再 + メダロット再〜リローデッド〜【目次】 メダロット再〜リローデッド〜(メダロットさいリローデッド) 作品概要配信サービス「マンガほっと」 あらすじ 本作独自設定メダロットオリメダコンテスト優秀作品 メダロット再〜リローデッド〜オリジナル メダフォース 企業・国家 事物・計画等 登場人物 単行本 メダロットS内タイアップ施策 作品概要 メダロットシリーズ20周年記念作品。 英字タイトルは「MEDAROT RELOADED」 イマジニアと株式会社コアミックスによる漫画配信サービス、マンガほっと内週刊メダロット通信にて連載された。 配信時全250話、単行本収録時全204話 作者は伯林(はくばやし)氏で、イマジニア監修。 プロットをイマジニアのうのへえ氏が担当。 伯林氏は絵コンテ(第3巻あとがき原文ママ。ネームとも)を描き、それのチェックを経て執筆される。 マンガほっと以外では、メダロットシリーズオフィシャルファンクラブで第10話までと最新の3エピソードを読むことが出来る。 基本的な設定とメダロット以外に歴代作品の登場人物は誰も登場しない、完全に独立した世界観の作品である。 ロボロボ団を思わせる集団が出てきたり、モブや敵としてゲームでは登場しなくなったメダロット(※)も登場したりするなど、ファンならばニヤリとさせられる要素も含まれる。 さらに、オリメダコンテストの優秀作品や、ゲームに登場しない独自設定のメダフォースも登場。 登場するメダロットのパーツのデザインの一部は本作独自のデザインに変更されている。 ストーリー展開は特にゲーム版と比較してシリアスかつハード。 特に悪夢の中とはいえ、直接的に人間の死が描かれていることや、敵キャラの類を見ない卑劣さは、メダロットシリーズ全体でも異色である。 ※連載開始時点のRPG最新作、メダロット9時点でのこと。後年、オリメダを除く本作再登場メダロットの一部がメダロットSで再登場した。 配信サービス「マンガほっと」 先述のとおり、イマジニアと株式会社コアミックスによる、スマートフォンアプリとウェブサイトによる漫画配信サービス。 https //mangahot.jp/(アプリ紹介サイト) https //web.mangahot.jp/(WEB版) 漫画雑誌月刊コミックバンチ(現在休刊)、月刊コミックゼノンと自社サイトゼノン編集部などで連載中の終末のワルキューレなどの人気作品や、蒼天の拳などの過去に掲載されたコアミックス作品を主に配信。 この他にも、現在コアミックスが版権を管理している北斗の拳やシティーハンターなど、往年の週刊少年ジャンプ連載の人気漫画の配信もされている。 週刊メダロット通信は、マンガほっと独占掲載作品のひとつである。 ▲ページ上部へ▲ あらすじ 引きこもりの青年、六葉カガミはある日、幼馴染みの千鳥マモリを何者かに誘拐されてしまう。 マモリの解放の条件は、ロボトル世界大会優勝商品のレアメダルとの交換だった。 9年前、ある事故をキッカケとして天涯孤独の身となると共にメダロットを辞めたカガミだったが、マモリを救うために再び相棒メタビーを起動させる。 果たしてカガミは世界大会に優勝し、マモリを救うことが出来るのか? ▲ページ上部へ▲ 本作独自設定 メダロット オリメダデザインコンテストのグランプリ作品や、本作完全オリジナルのメダロットが登場。 全てのメダロットが後年メダロットSにて、ゲーム作品への登場を果たしている。 オリメダコンテスト優秀作品 KBT型トリトビートル カガミのメダロットの1体、ゼクスとして登場した。 IDL型ブレイブマン カツマのメダロットの1体、スパークとして登場した。 IDL型ディアヒーロー カツマのメダロットの1体、シリウスとして登場した。 SPG型スチームガンナー アヤメのメダロットの1体、ベルとして登場した。 KBT型ムシャビートル(武者甲虫) 作中終盤、カガミのメタビーの新しいパーツとして登場した。 KWG型カイレン 作中終盤、カツマのロクショウの新しいパーツとして登場した。 メダロット再〜リローデッド〜オリジナル ヤークトスパイダ 廃ビルでのロボトルの最中、誘拐犯側のメダロットとして複数登場した。 オルドスペルビア 作中終盤、ラスボスメダロットとして登場した。 メダフォース アバランチクラッシュ ガイのロックが使用。 空中(原文ママ、空気中であろう)の水分を集めて雪崩を発生させる攻撃系メダフォース。 紫電一閃 ガイのジョニーが使用。 格闘系と思いきや、電撃を帯びたビームを放つ射撃系メダフォースである。 マジカルスナイパー カガミのメタビーが使用。 相手の射撃攻撃を砲弾に変え、さらに自身の射撃パーツの命中と威力を乗せて放つカウンター射撃メダフォース。 射撃攻撃なら、パーツによる攻撃でもメダフォースでも問題なく砲弾に変えられる。 攻撃を砲弾に変えるタイミングは、メタビーが任意で決められる様子である。 + マジカルスナイパーの弱点 明言されてはいないが、砲弾に変えられる相手の攻撃は1発のみである可能性があり、それを突いて倒そうとした敵が登場した。 なお、砲弾と言ってはいるが作中描写はビームである。 ムートキューゲル イリーナのシュトゥルムが使用。 自身が受けたダメージの2倍の威力の爆発を自身の周囲に起こす、実質的な自爆メダフォース。 過去作品のメダフォースでいえば、ダメージだまに特性が近い。 メダフォース名はドイツ語で、勇気の弾丸の意。 エンゲルレッフェルン イリーナのブリッツが使用。 自身の全てのパーツを復活させ、その際に攻撃力を大幅に高める。 その代わり、一度使ったらパーツは壊れてしまう文字通りの切り札。 ピラミッドパワー ジャラスのファラオが使用。 相手のメダフォースの発動を封じる妨害系メダフォース。 パーツの行動でいえば、メダロット4までのフォース制御よりも、MFシールに近い性能を持つ。 また、実際のメダフォースのみならず使用前のチャージゲージすらも消滅させることも出来た様子である。 疾風迅雷 カツマのロクショウが使用。 移動力と回避力が一定時間上昇し、なおかつ絶対命中する攻撃すらも回避することも出来る様になる補助系メダフォース。 八門遁甲 ロンの孔明が使用。 地面に無数の八卦陣が出現して、相手メダロットの方向センサーやカメラなどを撹乱して異常を起こす、妨害系メダフォース。 八卦陣が撹乱効果を起こしているため、それを破壊すればメダフォースの効果は消滅する。 天下無双 ロンの奉先が使用。 使用したメダロットの能力を大幅に上昇させる補助系メダフォース。 元より孔明の手で性能強化をしていたこともあり、デスタンとリベルテの合体したマスタービートルとさえも互角に渡り合うほどの力を発揮した。 スチームミラージュ アヤメのベルが使用。 自身の周囲に蒸気の幕を生み出し、それによって射撃攻撃を反射させて他のメダロットに当てるメダフォース。 だが状況によっては、自身のメダロットにも当たる危険がある。 1度目はレインに当たり機能停止させるも、2度目は使ったベル自身に弾が当たって自滅してしまう。 ただしアヤメ自身は、このギャンブル性も「そういうの滾るでしょ?」と承知して使用していた。 フリーズロア ワイルドベアのキングが使用。 その名前のままに相手の動きを拘束する妨害系メダフォース。 シンプルな効果だが、行動を制御するメダフォースは必要なメダフォース量が多くなる上に効果時間も短い。 だが巧みな戦術眼を持つワイルドベアと圧倒的能力を持つキングが使えば、状況をひっくり返せるだけの力を発揮出来る。 グリズリースタンプ アルカンシェルのベアちゃんが使用。 自身の周囲に熊の肉球型の重力場を発生させて、敵を圧壊させる広域攻撃メダフォース。 ジャラス戦で使用を試みたが、ファラオのピラミッドパワーで妨害され、使用することは出来ず、廃ビルでのロボトルで初めて使用された。 イングラビティ リンドウのファーストエースが使用。 相手を重力化に置いて動きを止めるメダフォースで、オルドスペルビアの動きを封じ込めている。 企業・国家 メダロット王国 当該項目を参照のこと。 HYUGA 日本有数の大企業で、設立当初はゲーム会社。 カガミの両親であるマリとイオリと友人の穂長が、学生時代に設立している。 ゲーム開発で莫大な売り上げを叩き出していたが、その矢先にマリとイオリが死亡した。 その後は創設メンバーであり副社長だった穂長が、社長の座に就任している。 事物・計画等 ロボロボ君 30年前に存在した、人工知能搭載ロボット玩具。 リンドウが研究していた人工知能が搭載された。 世界的にもかなりの人気を博していたことが、ガイの台詞からうかがえる。 ところが、メダロットの発表によってプログラムによって会話するにすぎないロボロボ君は、メダロットとの相対的な比較によって劣っているものとされ、廃れてしまった。 メダロット再計画 ヘイジが進めている、メダルの成長過程を追うための研究計画。 ヘイジはメダルの持つ未知の力の発動条件が、メダロットとメダロッターの信頼関係であると推測し、実際の観測結果からそれは裏付けられた。 メダルが未知の力を発揮する鍵がメダロットとメダロッターが絆を結びながら成長する過程にある、とヘイジは考え、10代の少年少女ーーメダロットと共に成長出来る存在に着目。 有望なメダロッターとメダロットの成長過程を観測していた。 メダロット再計画という名称は、「メダルから目覚めたメダロットの人生の再スタート、再成長の軌跡を追う」ことから名づけられた。 だが、メダロット研究所では時間が掛かりすぎることや数値で観測出来ないことから、一時は却下された。 ヘイジはそんな中で、ツバキからカガミとマモリにメダロットをプレゼントしたらどうかと勧められ、それを実行。 それがたまたま、メダロット再計画と一致したことで、個人的なライフワークとして始動させた。 さらに、世界的に有望なメダロッター達に研究ではなく協力することで得られるものがあると考え、研究所内で同志を集めて本格的に始動させた。 なお、有望なメダロッターを示したコマには、ワイルドベアをはじめとする世界大会参加者の幼い頃の姿が描かれており、ヘイジは彼らにも協力していたことが示唆されている。 ▲ページ上部へ▲ 登場人物 登場人物一覧(メダロット再)を参照のこと。 ▲ページ上部へ▲ 単行本 イマジニアより電子書籍としてAmazon等で2021年5月より配信開始。 第1巻から第8巻までは各20話ずつ収録、第9巻以降は22話収録され、全巻に書き下ろしのおまけ漫画が収録されている。 各話のタイトルは漢字二文字。 また、単行本配信によって作中で言及の無かったメダロットの個体名が発覚している。 巻数 収録話数 配信開始日 第1巻 第1話〜第20話 2021年5月11日 第2巻 第21話〜第40話 2021年5月11日 第3巻 第41話〜第60話 2021年5月11日 第4巻 第61話〜第80話 2021年5月18日 第5巻 第81話〜第100話 2021年6月8日 第6巻 第101話〜第120話 2021年7月13日 第7巻 第121話〜第140話 2023年11月28日 第8巻 第141話〜第160話 第9巻 第161話〜第182話 第10巻 第183話〜第204話 メダロットS内タイアップ施策 単行本化を記念して、メダロットS内のリンクから期間限定で第1話〜第50話と第51話以降の10話ずつ差し替えで無料公開と、記念ログインボーナスの配布が行われた。 同作とのコラボイベントも度々開催され、本作初出のメダロットは全て実装された。 登場人物のうち、カガミとカツマはメダロッターとしても実装されている。 なお、イベントシナリオ中のカガミとカツマはメダロッターとして実装されたこともありtyuga氏のイラストだが、ロータスとガイは単行本表紙のイラストが流用されている。 メダロット作品集 ⇒ 漫画版メダロット → 1 - りんたろう - 2 - R - 3 - 度胸 - 4 - navi - 5 - G - DS - 7 - GM - 再
https://w.atwiki.jp/medadictionary/pages/84.html
「メダロット3」に登場するメダル 全32種類 メダフォースの名称に関しては、区別のため一部変更になっています。 ※2017/05/25 アルファベット(P)以降のメダルを追加。 「メダロット3」に登場するメダル バージョンごとに入手できるメダル一覧表 (A)クワガタ (B)カブト (C)ザウルス (D)ビークル (E)バード (F)ビースト (G)プラント (H)マリン (I)ミラージュ (J)ワーカー (K)イースト (L)サウス (M)ウエスト (N)ノース (O)マネー (P)タイム (Q)アクア (R)フレイム (S)ウィンド (T)アース (U)ヒール (V)ヒーロー (W)ウィッチ (X)サムライ (Y)Bクワガタ (Z)Bカブト (◆)キング (♣)ジャック (♥)クイーン (♠)エース バージョンごとに入手できるメダル一覧表 入手時期 カブトVer. クワガタVer. 備考 初期 カブト クワガタ 自宅に一緒にいる 特殊 ヒールウィッチヒーロー ナエさんの研究室1:スクリューズ3連戦をし、メダロット博士と話した後、メダリアセットとついでに 研究室2:サイカチス・ドークス入手後にメダロット研究所、ナエさんの部屋へいこう 研究室3:第4話が始まったら、すぐにナエさんに会いにいこう 第1話 ザウルス ビークル 吟醸小学校メダリンピック予選優勝商品 第2話 バード ビースト ハチロウにメダルを返す時にくれる サムライ 花園学園メダリンピック予選優勝後シメタと話し、隣の部屋から持っていく 第3話 プラント マリン ロボロボ団退治のお礼として女の子からもらう 第4話 サウス 海中林の隅っこにいるロボロボ団と戦って入手 第5話 ミラージュ ワーカー キクヒメからイッキに主人公が戻った時、拝借したスカイカーゴ一式と一緒に入手 ウエスト ヘルズゲート脱出後、帰り道のB1Fロボロボ団を連れ、逃げたら居住区の右側の家に追い詰めてロボトル 第6話 イースト ブラスを救出後、宇宙空間のどこかに浮いているサラミと戦い入手 クリア後 ノース 海の神殿前までレトルトを追い詰めて、ロボトルに勝利する Bカブト Bクワガタ ニモウサク邸にいるユウキに勝ってブラックビートル・ブラックスタッグと一緒に入手 マネー タイム 月の海でファーストエースに勝利する フレイムアース アクアウィンド 廃工場でのりんたろうイベント後、研究所にいるメダロット博士から貰う パーコレ専用 キングクイーンジャックエース メダロット3 パーツコレクション Zからの超戦場を終盤まで進め、購入してから転送しよう (A)クワガタ 属性 性格 相性 絵柄変化 所持熟練度 速度 スピード 8 4段階 なぐる・がむしゃら・まもる 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 必要熟練度 威力 効果 たていっせん 30 なぐる20 20 最も近くにいる対象メダロットの全パーツにダメージ。 よこいっせん 40 がむしゃら40 40 敵メダロット全体の1パーツにダメージ。 データそうさ 40 まもる10 20 味方メダロット全てに索敵と隠蔽を行い、命中率と回避率を上げる。 (B)カブト 属性 性格 相性 絵柄変化 所持熟練度 速度 スピード 8 4段階 うつ・ねらいうち・せっち 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 必要熟練度 威力 効果 いっせいしゃげき 40 うつ20 20◎ 敵一体に基本威力+装備射撃パーツの威力分のダメージ。 いりょくぜんかい 20 ねらいうち40 10 自分の基礎攻撃力を上昇させる。使うたびに上昇する。 こうげきトラップ 40 せっち30 10 格闘・射撃攻撃に効果を発揮するトラップを仕掛ける。 (C)ザウルス 属性 性格 相性 絵柄変化 所持熟練度 症状 テクニック 4 3段階 なぐる・がむしゃら・ねらいうち 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 必要熟練度 威力 効果 ぜんたいへんどう 50 なぐる20 10 敵メダロット全てに「変動」症状を付加する。 きんせつアップ 40 おうえん40 30 味方メダロット全ての脚部パーツの近接の数値がアップする。 たていっせん 30 なぐる20 20 最も近くにいる対象メダロットの全パーツにダメージ。 ※MF2を発動するにはおうえんメダリアが必須 (D)ビークル 属性 性格 相性 絵柄変化 所持熟練度 威力 パワー 4 3段階 うつ・がむしゃら・ねらいうち 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 必要熟練度 威力 効果 こうがくか1 20 うつ10 1 パーツを「光学」属性にし、威力を2倍にする。 えんかくアップ 40 ねらいうち30 2 味方メダロット全ての脚部パーツの遠隔の数値がアップする。 よこいっせん 40 がむしゃら40 40 敵メダロット全体の1パーツにダメージ。 ※MF2を発動するにはおうえんメダリアが必須 (E)バード 属性 性格 相性 絵柄変化 所持熟練度 威力 パワー 4 3段階 うつ・ねらいうち・せっち 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 必要熟練度 威力 効果 じゅうりょくか1 20 うつ10 1 パーツを「重力」属性にし成功を2倍にする。 ぼうぎょアップ 40 おうえん40 30 味方メダロット全ての脚部パーツの防御の数値がアップする。 いりょくぜんかい 20 ねらいうち40 10 自分の基礎攻撃力を上昇させる。使うたびに上昇する。 ※MF2を発動するにはおうえんメダリアが必須 (F)ビースト 属性 性格 相性 絵柄変化 所持熟練度 症状 テクニック 4 3段階 なぐる・がむしゃら・まもる 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 必要熟練度 威力 効果 ぜんたいそくばく 50 なぐる20 10 敵メダロット全てに「束縛」症状を付加する。 きどうアップ 40 おうえん40 30 味方メダロット全ての脚部パーツの機動の数値がアップする。 てっぺきぼうぎょ 20 まもる10 10 自分の基礎防御力を上昇させる。使うたびに上昇する。 ※MF2を発動するにはおうえんメダリアが必須 (G)プラント 属性 性格 相性 絵柄変化 所持熟練度 初期レベル 回復 リデュース 4 3段階 なぐる20・なおす30・とくしゅ10 15 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 必要熟練度 威力 効果 ぜんたいけいぞく 50 なぐる20 5 敵メダロット全てに「継続」症状を付加する。 ぜんたいかいふく2 80 なおす30 40 味方メダロット全ての2パーツ分の装甲を回復する。 せいめいドレイン 40 なおす20 50◎ 敵にダメージを与えて、自分の装甲も回復する。 (H)マリン 属性 性格 相性 絵柄変化 所持熟練度 解除 リデュース 4 3段階 がむしゃら・なおす・とくしゅ 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 必要熟練度 威力 効果 よこいっせん 40 がむしゃら40 40 敵メダロット全体の1パーツにダメージ。 ぜんたいふっかつ1 80 なおす30 1 味方メダロット全ての1パーツを復活する。 せいめいドレイン 40 なおす20 50◎ 敵にダメージを与えて、自分の装甲も回復する。 (I)ミラージュ 属性 性格 相性 絵柄変化 所持熟練度 変化 チェンジ 4 3段階 ねらいうち・おうえん・ぼうがい 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 必要熟練度 威力 効果 いっせいしゃげき 40 うつ20 20◎ 敵一体に基本威力+装備射撃パーツの威力分のダメージ。 かいすうアップ 20 ぼうがい10 2 味方メダロット全ての頭部パーツの使用回数を増やす。 エアしょうじょう 20 まもる30 10 脚部タイプが「飛行」の敵メダロット全てにマイナス症状をランダムに付加。 ※MF1を発動するにはうつメダリアが必須 ※MF3を発動するにはまもるメダリアが必須 (J)ワーカー 属性 性格 相性 絵柄変化 所持熟練度 妨害 チェンジ 4 3段階 うつ・おうえん・ぼうがい 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 必要熟練度 威力 効果 かやくか1 20 うつ10 1 パーツを「火薬」属性にし、絶対ヒット+貫通するようになる。 すいしんアップ 40 おうえん40 30 味方メダロット全ての脚部パーツの推進の数値がアップする。 シーしょうじょう 20 まもる30 10 脚部タイプが「潜水」の敵メダロット全てにマイナス症状をランダムに付加。 ※MF3を発動するにはまもるメダリアが必須 (K)イースト 属性 性格 相性 絵柄変化 所持熟練度 回復 ランダム 6 2段階 なぐる・せっち・なおす 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 必要熟練度 威力 効果 ぜんたいへんどう 50 なぐる20 10 敵メダロット全てに「変動」症状を付加する。 ちけいへんこう(すいちゅう) 20 せっち30 0 地形を「すいちゅう」に変更する。 こうげきトラップ 40 せっち30 10 格闘・射撃攻撃に効果を発揮するトラップを仕掛ける。 (L)サウス 属性 性格 相性 絵柄変化 所持熟練度 妨害 ランダム 6 2段階 なぐる・がむしゃら・ぼうがい 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 必要熟練度 威力 効果 ぜんたいそくばく 50 なぐる20 10 敵メダロット全てに「束縛」症状を付加する。 かいすうアップ 20 ぼうがい10 2 味方メダロット全ての頭部パーツの使用回数を増やす。 ダメージだま 100 ぼうがい60 10◎ メダフォースを使用するメダロットが受けていたダメージをそのまま返す攻撃。 (M)ウエスト 属性 性格 相性 絵柄変化 所持熟練度 変化 ランダム 6 2段階 なぐる・がむしゃら・おうえん 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 必要熟練度 威力 効果 ぜんたいけいぞく 50 なぐる20 5 敵メダロット全てに「継続」症状を付加する。 ちけいへんこう(さばく) 20 せっち30 0 地形を「さばく」に変更する。 ランダムチェンジ 40 おうえん20 1 すべてのメダフォースの中からランダムに使用。 (N)ノース 属性 性格 相性 絵柄変化 所持熟練度 解除 ランダム 6 2段階 なぐる・まもる・とくしゅ 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 必要熟練度 威力 効果 ぜんたいていし 70 なぐる20 0 敵メダロット全てに「停止」症状を付加する。 ダメージいってい(10) 40 とくしゅ30 10 使用したロボトル中に限り全てのメダロットが与えられるダメージが10に固定。 ダメージいってい(100) 40 とくしゅ30 100 使用したロボトル中に限り全てのメダロットが与えられるダメージが100に固定。 (O)マネー 属性 性格 相性 絵柄変化 所持熟練度 設置 プロテクト 8 2段階 なぐる・ねらいうち・せっち 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 必要熟練度 威力 効果 ちけいへんこう 10 せっち0 0 地形を『うちゅう』に変更する。 こうげきトラップ 40 せっち30 10 格闘・射撃攻撃に効果を発揮するトラップを仕掛ける。 ちけいへんこう 10 せっち0 0 地形を『サイバー』に変更する。 (P)タイム 属性 性格 相性 絵柄変化 所持熟練度 防御 プロテクト 8 2段階 うつ・がむしゃら・まもる 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 必要熟練度 威力 効果 てっぺきぼうぎょ 20 まもる10 10 自分の基礎防御力を上昇させる。使うたびに上昇する。 データそうさ 40 まもる10 20 味方メダロット全てに索敵と隠蔽を行い、命中率と回避率を上げる。 ちけいへんこう 10 せっち0 0 地形を『ジャングル』に変更する。 (Q)アクア 属性 性格 相性 絵柄変化 所持熟練度 回復 リデュース 6 2段階 うつ・せっち・なおす 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 必要熟練度 威力 効果 じゅうりょくか 30 うつ20 2 パーツを「重力」属性にし成功を3倍にする。 ぜんたいふっかつ 100 なおす40 2 味方メダロット全ての2パーツを復活する。 ちけいへんこう 10 せっち0 0 地形を『ひょうが』に変更する。 (R)フレイム 属性 性格 相性 絵柄変化 所持熟練度 妨害 チェンジ 6 2段階 うつ・ねらいうち・ぼうがい 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 必要熟練度 威力 効果 かやくか 30 うつ20 2 パーツを「火薬」属性にし、絶対ヒット+貫通するようになる。 かいすうアップ 20 ぼうがい10 2 味方メダロット全ての頭部パーツの使用回数を増やす。 ちけいへんこう 10 せっち0 0 地形を『かざん』に変更する。 (S)ウィンド 属性 性格 相性 絵柄変化 所持熟練度 変化 チェンジ 6 2段階 うつ・ねらいうち・おうえん 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 必要熟練度 威力 効果 こうがくか 20 うつ10 2 パーツを「光学」属性にし、威力を3倍にする。 じかんたんしゅく 40 おうえん20 5 ロボトル制限時間を短縮させる。 ちけいへんこう 10 せっち0 0 地形を『ありじごく』に変更する。 (T)アース 属性 性格 相性 絵柄変化 所持熟練度 解除 リデュース 6 2段階 うつ・まもる・とくしゅ 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 必要熟練度 威力 効果 てっぺきぼうぎょ 20 まもる10 10 自分の基礎防御力を上昇させる。使うたびに上昇する。 えんかくじらい 80 とくしゅ50 1 使用したメダロットと同じラインにいる敵メダロット1機を「6割」の確率で破壊。失敗すると自滅。 ちけいへんこう 10 せっち0 0 地形を『スタジアム』に変更する。 (U)ヒール 属性 性格 相性 絵柄変化 所持熟練度 設置 プロテクト 5 1段階 せっち・とくしゅ・ぼうがい 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 必要熟練度 威力 効果 ちけいへんこう 20 せっち30 0 地形を『しんりん』に変更する。 ちけいへんこう 20 せっち30 0 地形を『さんち』に変更する。 ちけいへんこう 20 せっち30 0 地形を『まちなか』に変更する。 (V)ヒーロー 属性 性格 相性 絵柄変化 所持熟練度 防御 プロテクト 5 1段階 まもる・なおす・おうえん 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 必要熟練度 威力 効果 エアしょうじょう 20 まもる10 30 脚部タイプが「飛行」の敵メダロット全てにマイナス症状をランダムに付加。 シーしょうじょう 20 まもる10 30 脚部タイプが「潜水」の敵メダロット全てにマイナス症状をランダムに付加。 ぜんたいふっかつ 120 なおす50 3 味方メダロット全ての3パーツを復活する。 (W)ウィッチ 属性 性格 相性 絵柄変化 所持熟練度 威力 パワー 5 1段階 ねらいうち・おうえん・ぼうがい 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 必要熟練度 威力 効果 じかんたんしゅく 40 おうえん20 5 ロボトル制限時間を短縮させる。 じかんえんちょう 40 おうえん20 5 ロボトル制限時間を延長させる。 みんなこんらん 60 ぼうがい10 10 敵味方問わず全メダロットを混乱状態にする。 (X)サムライ 属性 性格 相性 絵柄変化 所持熟練度 症状 テクニック 5 1段階 がむしゃら・なおす・とくしゅ 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 必要熟練度 威力 効果 ダメージいってい 40 とくしゅ30 40 使用したロボトル中に限り全てのメダロットが与えられるダメージが「40」に固定。 ぜんたいかいふく 60 なおす20 40 味方メダロット全ての1パーツ分の装甲を回復する。 ぜんたいふっかつ 80 なおす30 1 味方メダロット全ての1パーツを復活する。 (Y)Bクワガタ 属性 性格 相性 絵柄変化 所持熟練度 速度 スピード 6 2段階 なぐる・がむしゃら・おうえん 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 必要熟練度 威力 効果 ぜんたいていし 70 なぐる20 0 敵メダロット全てに「停止」症状を付加する。 たていっせん 30 なぐる20 20 最も近くにいる対象メダロットの全パーツにダメージ。 ランダムチェンジ 40 おうえん20 1 すべてのメダフォースの中からランダムに使用。 (Z)Bカブト 属性 性格 相性 絵柄変化 所持熟練度 速度 スピード 6 2段階 うつ・ねらいうち・ぼうがい 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 必要熟練度 威力 効果 いっせいしゃげき 40 うつ20 20◎ 敵一体に基本威力+装備射撃パーツの威力分のダメージ。 ぜんたいこんらん 60 ぼうがい40 10 敵メダロット全てに「混乱」症状を付加する。 ダメージだま 100 ぼうがい60 10◎ メダフォースを使用するメダロットが受けていたダメージをそのまま返す攻撃。 (◆)キング 属性 性格 相性 絵柄変化 所持熟練度 速度 スピード 8 2段階 なぐる・がむしゃら・まもる 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 必要熟練度 威力 効果 ダメージいってい 40 とくしゅ30 40 使用したロボトル中に限り全てのメダロットが与えられるダメージが「40」に固定。 ダメージいってい 40 とくしゅ30 10 使用したロボトル中に限り全てのメダロットが与えられるダメージが「10」に固定。 ダメージいってい 40 とくしゅ30 100 使用したロボトル中に限り全てのメダロットが与えられるダメージが「100」に固定。 (♣)ジャック 属性 性格 相性 絵柄変化 所持熟練度 威力 パワー 8 2段階 うつ・がむしゃら・ねらいうち 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 必要熟練度 威力 効果 えんかくじらい 40 とくしゅ30 0 使用したメダロットと同じラインにいる敵メダロット1機を「3割」の確率で破壊。失敗すると自滅。 えんかくじらい 80 とくしゅ50 1 使用したメダロットと同じラインにいる敵メダロット1機を「6割」の確率で破壊。失敗すると自滅。 えんかくじらい 120 とくしゅ70 2 使用したメダロットと同じラインにいる敵メダロット1機を「9割」の確率で破壊。失敗すると自滅。 (♥)クイーン 属性 性格 相性 絵柄変化 所持熟練度 症状 テクニック 8 2段階 なぐる・がむしゃら・ねらいうち 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 必要熟練度 威力 効果 ぜんたいかいふく 80 なおす30 40 味方メダロット全ての2パーツ分の装甲を回復する。 ぜんたいかいふく 100 なおす40 40 味方メダロット全ての3パーツ分の装甲を回復する。 ぜんたいかいふく 120 なおす50 40 味方メダロット全ての4パーツ分の装甲を回復する。 (♠)エース 属性 性格 相性 絵柄変化 所持熟練度 速度 ランダム 8 2段階 うつ・ねらいうち・せっち 習得メダフォース 名称 消費メダフォース 必要熟練度 威力 効果 こうがくか 20 うつ10 3 パーツを「光学」属性にし、威力を4倍にする。 かやくか 40 うつ30 3 パーツを「火薬」属性にし、絶対ヒット+貫通するようになる。 じゅうりょくか 40 うつ30 3 パーツを「重力」属性にし、成功を4倍にする。
https://w.atwiki.jp/medadictionary/pages/2338.html
メダロット研究所(DUAL) メダロット研究所(DUAL) 概要 このエリアにいるメダロッター達メダロット博士 秋葉原 ナエ 森田 シゲヤ 酒田 ヒトシ 網之目 アヤメ 石口 ユノ 関連項目 概要 本ページでは『メダロットDUAL』に登場したメダロット研究所について記す。 からくさシティ?南西にある、シリーズおなじみのメダロット専門の研究所。 メダロット博士や秋葉原ナエが所属しているのも他作品同様。 研究員だけではなくメダロット社員もここで働いている。 からくさシティ独自のランキング「メダロッター・ランキング」登録用のテストはここで行われている。 主人公はこの登録用テストで初めて訪れる。以降は開発中のパーツのテスト依頼等で度々来ることになる。 ストーリー中盤、他社が出したSGIパーツに問題がある疑いが出てくると研究所総出で徹底的に調査することになる。 ▲ページ上部へ▲ このエリアにいるメダロッター達 メダロット博士 毎度おなじみメダロット研究の第一人者。 今作では彼が依頼人のミッションNo.24「メダロット研究所で実験」にて出会うことになる。依頼は寺本エボシが開発した新パーツのテストを手伝うというもの。 初めて会った時主人公に「メダロットの神様」と言われ「ただのジジイじゃわい。」と返していた。気さくな感じは相変わらず。 後日会いに行くと主人公のパートナーメダロットメタビー・ロクショウのことを「出会ったメダロッターが必ずと言っていいほど何かしらの事件に巻き込まれるが、その困難がメダロッターに大きな成長をもたらす不思議なメダロット」だと教えてくれる。 メダロット研究所にSGIパーツのテストを手伝いに来た際、おそらく寺本エボシ相手に「研究者の責任として何かを生み出した後はその影響も考えなければいけない」ということを電話で忠告しているがうまく伝わっていない様子だった。 その理念通り前もってMMFでのSGIパーツの処遇について悩んでいた松風ゲンジに、対策用コーティングを施しSGIパーツの冷却速度を少し抑えてメダルへの負担を軽くする試作型ティンペットの使用を提案。 これにゲンジが賛成したためテストの最中にMMFメダロッターのティンペットが交換されることになる。 ぬけガラ病騒動の時は「まあ、これまでも、なんとかなってきたしの。今回も、なんとかなるじゃろ!」と気楽に構えていた。 ストーリークリア後は他とは段違いのダメージを受けてぬけガラ病になっていた主人公のパートナーに後遺症が残らなかったか心配していたが、仲良く喧嘩をしている様子を見て安堵していた。 使用メダロットは潜水脚部に両腕ライフルのコンケーブ。 メダロッター・ランキングは初期15位→最終順位16位。 秋葉原 ナエ ご存知メダロット博士の孫。 今作ではメダロッター・ランキング登録用テストを受ける時に試験官として登場。 肝心のテストは簡単と言う割には相棒のメタビー・ロクショウに合わせた射撃・格闘ガードをつけた機体をいつもより制限時間が短いロボトルで倒すというもので、不慣れなプレイヤーやうっかりさんには初見殺しなものになっている。 ロボトル開始前に相手の機体をしっかり確認してセッティングを変えることの大切さを身をもって知ることになるだろう。 なお失敗すると驚愕しつつも一度リトライを諦めて効果的なパーツを入手してから再チャレンジすることを勧めてくる。 ミッションNo.29「メダロット研究所で実験 その2」では3種類あるSGIパーツメダロットのテストを依頼してくる。 他社の大人気につき入手困難なパーツを研究用にしっかり全部揃えるところは流石トップ企業といった所か。 主人公らMMFメダロッター3人のスマホを一旦預かり、代わりにこのSGIパーツのメダロットが入ったスマホを貸し出す。 この時の3つある中から1つ選ばせる流れに今や専用の株式会社があるバージョン商法の祖とも言える某大人気ゲームの雰囲気を感じ取ったプレイヤーもいただろう。 テストの結果、事前の予想通りSGIパーツメダロットは純正でのパーツ組み合わせのバランスがあまり取れていないということを確信する。 テスト後は網之目アヤメにティンペットを新しいものに交換させておいた主人公らのスマホを返す。 この交換は松風ゲンジからの要請によるもので、新しいものはSGIパーツ対策のコーティングが施された試作型のティンペットだった。 ぬけガラ病騒動の時は未だ謎の多いメダルの問題ということもあって調査のために徹夜が続くことを嘆いていた。 その後ラスボスを倒した際にアンチMSGIメダリアの影響でぬけガラ病となってしまった主人公のパートナーを修理してくれる。 使用メダロットは純正フレイムティサラ。 メダロッター・ランキングは初期13位→最終順位14位。 森田 シゲヤ 入口付近に立っているメダロット社員。 ミッションNo.4「ランカーになろう」で研究所に初めて来た主人公に目的地のテストルームの場所を教えてくれる。 みずたまデパートでの田ノ中ロボトル大会を観に来た際はその盛り上がりように「うちもウカウカしてられないなあ。」と言っていた。 ぬけガラ病とSGIパーツの因果関係を調査し始めて研究所内がピリついても笑顔で主人公を迎えてくれる。 そんな彼でもストーリークリア後の会話から当時は毎日椅子の上で眠るような状況だったことがわかる。やっと人間らしい生活ができるようになって喜んでいた。 世界大会後に見学に来たアメリカ代表選手のラズベリー?にせっかくだからとロボトルを挑むもわけが分からないうちに負けてしまい主人公の凄さを実感した。 使用メダロットは頭以外ドクタースタディのブルースドッグ。 メダロッター・ランキングは初期97位→最終順位100位。 酒田 ヒトシ メダロット研究員。いつも研究所の奥で戦車パーツのことを考えている。 戦車愛好会に入るほど戦車脚部が好き。「キャタピラで地面を走るすがたは大人も子供も夢中になるよな!」とのこと。 こざくら島での最初のロボトル大会を茶畑キクカと共に観に来ていた。 盛り上がりさえすれば誰でもいいと言いつつ、やはり戦車タイプメダロットに優勝して戦車脚部のアピールをしてもらいたいと思っていた。 SGIパーツが出回り始めた頃は戦車脚部パーツが無いことに安堵した。 ぬけガラ病とSGIパーツの因果関係を調査し始めると何日も家に帰れなくなりこっちが抜け殻になってしまうと嘆いていた。 ストーリークリア後はついに今回の件の報告書も書き終わり本来の仕事に戻れることを喜んだ。 その後ミッションNo.44「戦車カーニバル」にてMMFメダロッターに戦車脚部使いのみのバトルロイヤルロボトルイベントへの参加を依頼する。 普段から戦車脚部の良さを知ってもらうのと市場調査を兼ねてだんだら山で定期的に開催しており、いつもはボーナスターゲットのウサギ役として染井ヨシノを指名していた所、今回は手違いがあったのか主人公が赴くことになった。 ウサギ役の役割はだんだら山道を時計回りに回って出会ったメダロッターとのロボトルに戦車脚部以外を付けた状態で勝ち続けて1周回ってくるというもの。 ヨシノは負け知らずでヒトシは彼女を戦車キラーと呼んでいた。この無敗伝説がかえって評判になり参加者の増加に繋がっていたらしい。 主人公は初挑戦だったため途中負けてもOKということになっていた。 雪山であるだんだら山に半袖Yシャツで来ていたため非常に寒がっていた。その為か次はもう少し温かいこざくら島のビーチなどで開催したいと言っていた。 使用メダロットはキースタートルの脚部にレーザーとWリバイブを付けたコンベックス。 メダロッター・ランキングは初期17位→最終順位18位。 網之目 アヤメ メダロット研究員。ティンペットの研究をしている。 ミッションNo.29「メダロット研究所で実験 その2」にて主人公らMMFメダロッターのスマホに登録されているティンペットを交換するため、秋葉原ナエから3人のスマホを預かる。 その際ナエからは「アヤメちゃん」と呼ばれている。 ナエ曰くティンペットの交換というのは結構めんどくさいものらしく慎重に行う必要があるらしい。 使用メダロットは二脚にミサイルとガードを付けたフラッペ。 メダロッター・ランキングは初期8位→最終順位10位。 石口 ユノ メダロット社員。メダロット社で働くのが子供の頃からの夢だったらしい。 みずたまデパートのロボトル大会に先輩である的場シノギとバディを組んで出場。緊張していたシノギとは対照的な様子だった。決勝戦の相手。 SGIパーツよりは安定したメダロット社のパーツのほうが良いと言っていた。 ストーリークリア後は新しいパーツのデザインを初めて任されることになった模様。これも子供の頃からの夢だった模様。 使用メダロットは純正テンプトバニー。 メダロッター・ランキングは初期73位→最終順位78位。 ▲ページ上部へ▲ 関連項目 登場人物一覧(DUAL)
https://w.atwiki.jp/medadictionary/pages/1855.html
『メダロット7』エンターページ 『メダロット7』エンターページ ⇒ ゲーム概要 - 物語・キャラ - メダ一覧 - カスタマイズ - ロボトル - 通信 メダロット ニンテンドー3DS第一弾!!冒険、友情、そしてバトル。 人類史上最大の危機は 小さな街から始まった――人類、そしてメダロットは この試練を 乗り越えることができるのか―― 『メダロット7』!ニンテンドー3DS用ソフトとしてカブト・クワガタ2バージョンで9月13日発売予定! 最新情報はメダロット社ホームページやメダロット7公式HP、最強ジャンプ、Vジャンプ、でチェック! 新情報の内容によっては、この項目に書かれていた内容が大きく変化することがありますのでご注意ください。 このページは既出の情報をまとめておくページです。推測・予想部分も一部含みます。 クイックまとめ 紹介用コンテンツ 現在の展開 情報出典元 クイックまとめ 『メダチェンジ復活!』『コンボで連続行動!』『すれちがい通信・インターネットでもロボトル!』 『新メダ・旧メダ続々登場!』『アズマの新たなる戦い!』『DS準拠のスキル制、でもいろいろ違う!』 『テンポ良くサクサクロボトル!』『新技続々!』『9月13日、ロボトルファイト!!』 紹介用コンテンツ 現在明らかになっている情報をこちらにまとめています。 メダロット7(カブト・クワガタ) ゲームとしての概要、価格やスタッフ、早期購入特典に関する情報等 ストーリー・キャラクター紹介 世界観やあらすじ、登場人物の情報 登場予定のメダロット紹介 メダロット7に登場する(予定・予測含む)メダロットのリスト カスタマイズ パーツセッティング画面や新わざなどの情報 ロボトル ロボトル(戦闘)システムに関する情報 通信で出来ること 現在明らかになっている通信機能に関する情報 漫画版メダロット7 最強ジャンプ8月号から3ヶ月連続連載。作者は田中靖規氏。 現在の展開 ニコニコ動画・公式HPにてCM・トレイラー映像配信中! ニコニコ動画『フルアニMAX』の協力の元、『メダロット総選挙2012企画ムービー』配信中!メダロット・キャラ人気ベスト10の発表とメダロット7新メダロットを紹介中! 最強ジャンプ8月号から3ヶ月漫画連載、作者は田中靖規氏! 7/21・28日の最強Vジャンプフェスタにてメダロット7体験ブース展示!(※招待状抽選応募終了) 早期購入特典はメダロットARトレカ32枚パック!バージョン別で中身が違う! 9/22・23日の東京ゲームショウ2012にてメダロット社が一般展示に出展!メダ7の説明書を持ってくると先着でレアARトレカセットをプレゼント! 情報出典元 ※メダロット社公式関係メダロット社 MEDAROT OFFICIAL PORTAL SITE メダロット7公式ホームページ 【公式】メダロット社 @medarotsha 【メダロット社】★メダロットNEWS★Vol.1・Vol.2・Vol.3(メールマガジン) メダロット7発表記念ポストカード(お葉書) ※フルアニMAXによる動画配信【3DS】メダロット7 トレイラー 【3DS】メダロット7 CM メダロット総選挙2012 ※ゲーム情報雑誌・サイト記事ファミ通6月14日号No.1226(5月31日発売) ファミ通.com記事:『メダロット7 カブトVer./クワガタVer.』新たな戦いが始まる! ファミ通.com記事:『メダロット7 カブトVer./クワガタVer.』の公式サイトと『メダロット』シリーズのポータルサイトがオープン! ※漫画雑誌記事関係最強ジャンプ7月号(6月4日発売) 最強ジャンプ8月号(7月4日発売) 最強ジャンプHP Vジャンプ8月号(6月21日発売) Vジャンプ9月号(7月21日発売) VジャンプHP 最強Vジャンプフェスタ2012 『メダロット7』エンターページ ⇒ ゲーム概要 - 物語・キャラ - メダ一覧 - カスタマイズ - ロボトル - 通信
https://w.atwiki.jp/medadictionary/pages/27.html
メダロット4 メダロット作品集 ⇒ ゲーム版メダロット ナンバリング → 1 - 2 - 3 - 4 - 5 - DS - 7 - 8 - 9 リメイク/外伝/他ジャンル → PE - R - カードロボトル - navi - G - 弐CORE - BRAVE - 真型 - DUAL - ガールズミッション - S 復刻作品 → クラシックス - クラシックスプラス パーツコレクション → 1パーコレ - 1パーコレ2 - 2パーコレ - Rパーコレ - 3パーコレ メダロットシリーズナンバリング 4 作目。 メダロット2・3と連続で主人公を務めてきた天領イッキの戦いも本作で一旦完結。 前作のメダロット3をベースにシステムの改良、新メダル・メダロットの登場はもちろん、 過去シリーズキャラやメダロットの再登場、シナリオに合わせた新システムの追加が行われている。 +←をクリックすると詳細な目次リンクが表示されます ゲーム概要 ストーリー システム概要「メダロット3」をベースに改良 『メダロット』の育成・カスタマイズ~基本は『メダロット3』~ ロボトルもより要素が増え、濃密な戦いにパーツに関して メダルとメダフォースに関して メダチェンジに関して 地形効果に関して ロボトルルールに関して 物語に自分の『パートナー』メダロットが介入する 『メダル』の個性付け 『「ロボトル」だけがメダロットじゃない』 新メダロットはもちろん、3メダもあの懐かしいメダロットも! ゲーム内容面の特徴 展開 ゲーム概要 メダロット4(カブト・クワガタ) 対応ハード ジャンル 発売日 発売元 開発元 GBC専用 RPG 2001年3月23日 イマジニア ナツメ 作品内容簡易データ 登場メダロット数 251体(『4』登場の60体と『3』登場の151体と過去作品から40体の合計) 登場メダル数 36枚(メダロット3から4種メダル増加、メダル自体のステータスの大半は変更) 主人公 テンリョウ イッキ 初期パートナー カブトバージョン:サイカチスクワガタバージョン:ドークス ロボトルシステム シャトルランロボトル 作品特有システム パートナー・ライブラリー・サブゲーム?登場メダチェンジ・メダリア・チームロボトル・メダフォース採用要所にボイス導入パスワードによるパーツ入手ED後条件を満たして『3(パーコレ)』との通信パーツ交換バージョン別にロボトル台詞まで異なる ▲ページ上部へ▲ ストーリー メダロッター天領イッキ… メダロット2で初めてメダロットを手にし、ロボトルの世界に踏み入れた彼は、 メキメキロボトルの腕を上げ、行く先々の事件を解決し、 復活したロボロボ団とヘベレケ博士の野望をみごと打ち砕いた。 メダロット3では、データが消失という災難にあうものの、各地の大会で勝ち抜きメダリンピック優勝、 メダロットの秘密を握るマザー、ブラックデビルとの戦いに勝利し、 メダロットを授けた宇宙人たちと仲良くなることができた。 上記のように目を見張るほどの数々の活躍をしてきた彼だが、 最近は「自分はメダロットのことを本当はどこまでわかっているのか」という悩みを持っていた。 ちょうどその時、彼の学校に新たな担任ヤミクモリュウコ?が赴任する。 イッキは彼女に「メダロットの育成がなってない」「ロボトルだけがメダロットじゃない」と言われ、 パートナー1体残してメダロットのデータを取り上げられてしまう。 イッキはこれを機に一からメダロットの育成をやり直すことを決意し、 メダロット社がメダロットの育成状況を判定する試験「メダ検」において、 最強のメダロッターに与えられる最高の称号「メダマスター」を目指す。 一方隣の花園学園では、突如各地に現れた「四天王」の部下たちに、 学園のアイドルであり、イッキたちの友達の一人であるカリンがさらわれてしまう。 もちろんイッキ、クラスメイトのアリカ、花園学園所属のライバルコウジといった仲間たちは カリンを助け出すために、さまざまな人やメダロットたちの助けを借りつつ、 東西南北の小学校に現れた「四天王」と彼らに従属するロボロボ団たちと戦う。 果たして「四天王」たちの目的とはいったい何なのか…、そしてイッキは「メダマスター」になれるのか!? ▲ページ上部へ▲ システム概要 「メダロット3」をベースに改良 シリーズの集大成的作品であり、前作メダロット3をベースに、数多くの要素が加わった。なので属性体系などはメダロット3も合わせて参照してほしい。 『メダロット』の育成・カスタマイズ~基本は『メダロット3』~ 『メダロット3』のものをベースにしている。画面レイアウトなどに若干の変更が行われているが、パーツやメダルの属性体系などの根底はほぼそのまま。 3に登場したものであっても、一部メダルの能力・メダフォースの効力・パーツステータス等が変更されている。 ライブラリー機能の導入。手に入れたメダロット・パーツを図鑑形式でチェックできる。詳細はライブラリーを参照のこと。 ロボトルもより要素が増え、濃密な戦いに 『メダロット3』ベースなので、メダフォース・メダチェンジ・地形効果が続投。 パーツに関して 新たな攻撃特性が全部で15種類追加された。 +4で追加された攻撃特性 スタティック ヒットした部位の装甲を四分の一にしてしまう射撃攻撃。ダイレクト特性。 アサッシン 絶対ヒット、貫通、絶対クリティカルする格闘攻撃。ダイレクト特性。 タイムアタック ロボトル開始からの時間経過に応じて威力が増加する射撃攻撃。 カウントアタック ロボトル開始からの当行動使用回数に応じて威力が増加する格闘攻撃。 クロス攻撃ファイアB クロス攻撃セットトラップを使い、対象の全パーツにダメージを与える クロス攻撃ファイアC クロス攻撃セットトラップを使い、全相手メダロットの1パーツにダメージを与える 直前選択 装備したメダロットは射撃攻撃でも格闘攻撃のように最も近い相手を狙うようになる。性能アップ。 自己修復 装備したメダロットは対象パーツがダメージを受けていると時間経過で装甲が回復する。 封印解除 封印解除プラス症状を味方メダロットに付加する。封印武器発動に必要。 封印武器 封印解除プラス症状が無いと発動できない格闘攻撃。封印解除プラス症状の効力に応じて強化。 刻印付加 刻印付加マイナス症状を味方メダロットに付加する。刻印武器発動に必要。 刻印武器 刻印付加マイナス症状が無いと発動できない格闘攻撃。刻印付加マイナス症状の効力に応じて強化。 ターゲット吸収 敵味方全てあらゆる行動の対象を使用者に集中させる。アクティブ特性援護行動。 加護 味方メダロット1体の成功と回避能力を強化するアクティブ特性構え行動。 行動誘発 相手に行動誘発マイナス症状を付加。付加されたメダロットは特定の部位を強制的に使用させられる。 地形効果 地形・フィールドに応じたハプニング効果を強制的に発動させる行動。 メダルとメダフォースに関して 3から存在していたメダルも、一部性格や属性、習得メダフォースが変更されている。3ではパーコレ限定入手であったトランプ系メダルもゲーム内で入手できる。 3で「ちけいへんこう」と呼ばれていたメダフォースが、『(変更フィールド名)ランド』、『こうがくか1~3』など、一部メダフォースは効果の内容・度合いに合わせて名称が変更され、わかりやすくなった。 新規登場メダルが6枚追加。これに合わせて新規メダフォース登場。メダルは「アイ」「カルチャー」「ジュエル」「マシン」「メロディ」「ワード」の6枚が追加。 メダフォースは「チェンジふのう」「ダメージはんてん」「オールデストロイ」の3種が追加。 ただし、新メダフォースが使えるメダルはカブト版で入手できるものに偏っている。「クイーン・ミラージュ」(オールデストロイ)、「アイ」(チェンジふのう・ダメージはんてん) メダチェンジに関して 新規登場メダロットのうち23体がメダチェンジ可能。全部で74体。機体数から見ると約3分の1程度が変形機構を搭載している。変形に関して特にルールの変更はないが、上記のとおりメダチェンジをコントロールするメダフォース『チェンジふのう』が登場している。 地形効果に関して 以下の6種類の地形・フィールドが追加。 +4で追加された地形・フィールド ハリじごく 一定時間経過で地形エリアにいる全メダロットにダメージ。飛行タイプ有利。 ようがん 火柱が上がり全てのメダロットに強力な「継続」症状を付加。多脚タイプ有利。 じゅかい 地形エリア内のメダロットに位置が把握しにくい。二脚タイプ有利。 ステージ シンガーが登場しメダフォース制御効果。車両タイプ有利。 しんかい 地形適応影響が大きい。潜水タイプ有利。 ミクロ メダロットがみんな小さくなり、全体の移動スピードが速い。みんな有利。 ロボトルルールに関して 新たなロボトルルールの追加一部イベント戦闘では「女型限定ロボトル」「6VS6ロボトル」などの条件が課せられることも。 前作から登場したチームロボトルは本作でも健在。 +4に登場するロボトルルール パートナー限定ロボトル パートナーとして設定しているメダロットが戦うタイマンロボトル。 チームロボトル パートナーとして設定しているメダロットをリーダーとして戦わせるチーム戦。 ○○禁止ロボトル 特定行動熟練度のパーツを付けたメダロットは参加できないロボトル。 ○○限定ロボトル 合計装甲値が一定値以上(以下)、特定の脚部タイプのみ、男(女)型のみなどの条件を満たしたメダロットのみ出場可能なロボトル。 6VS6ロボトル メダロットを最大6体まで選出し、1体機能停止するたび次のメダロットが出場する総力戦。 9VS9ロボトル メダロットを最大9体ずつ選出し、1体機能停止するたび次のメダロットが出場する超総力戦。 ▲ページ上部へ▲ 操作の改善、ロボトル演出の高速化ロボトル時のターゲットカーソル表示速度が速くなり、暗転による画面切り替えのテンポが改善されている。 地味ながら、メダルメニューからメダリア・ローテ?が変更可能になったのも嬉しい。 エンディング後、メダロット3との通信パーツ交換が可能。あるイベントをクリアすると、「メダ3パスポート」を入手後行うことができる。 これを利用して4に登場しない3のメダロットのパーツを送ることができる。ただし4の方から3に登場するメダロットのパーツを送る必要がある。 3本編と3パーコレが利用可能。 ちなみにカブト版とクワガタ版では、ロボトル時の対戦相手のセリフまで違う。作りが細かいぜっ! ▲ページ上部へ▲ 物語に自分の『パートナー』メダロットが介入する 『パートナー』システムの導入。所有するメダロットのうち1体を自分の『パートナーメダロット』に設定するシステム。イベントなどで登場する時、装備頭部パーツ・メダルの性格に応じてフェイスグラフィック・セリフが変化。 愛着がわき『メダロット』らしいシステムとして人気がある。 ただし『パートナーメダロット』は全てのロボトル・サブゲーム(後述)に必ず参加させる必要がある。 ▲ページ上部へ▲ 『メダル』の個性付け 「会話」・「親密度」・「メダルのキャラクター的特徴」の導入。メダロット選択画面からメダロットとの「会話」を行える。質問内容はあらかじめ決められたものからランダムに行われる。 メダルの受け答え方はシナリオの進行度、戦績、自身の装備パーツやメダルの好み・性格・ローテや熟練度の設定状況で変化。 会話内容の成否によってメダルの親密度が変化。親密度が上がれば行動の成功値が上昇。また会話の内容にも影響する。 メダルにキャラクター的な個性が加わった。メダルごとに口調や好きなパーツの系統などが設定され、前述のパートナーシステムや会話内容に影響する。 ▲ページ上部へ▲ 『「ロボトル」だけがメダロットじゃない』 サブゲーム?の登場。本編に大きく関与し、自分のメダロットを参加させるミニゲームである。全5種目。 一対一の短距離走、メダスピードキング メダ2から新しくなった3機1チームの障害物競走、メダロードレース メダロットを大空に飛ばし目標到達地点までの距離を競う、メダバードコンテスト? メダロットの美しさを外見内面の両方から審査する、ミスター・ミスメダロットコンテスト? 暗闇の中で敵の位置を探り合うシミュレーション形式の戦闘、ダークロボトル?どの競技もパートナーや参加メダロットのパーツ構成・能力に影響される。 ▲ページ上部へ▲ 新メダロットはもちろん、3メダもあの懐かしいメダロットも! 新機体は全60体。アークビートルDやティレルビートル、ブロッソメイルなどアニメメダロット魂に登場した人気機体も参戦。 バッドハッカー・ピャンタ・カブトベニマル・クワガタバイザンといった読者公募機体・X計画からの参戦も。 メダロット3登場のメダロットは全員続投。一部機体のパーツはパラメーターも変更されている。新たにグラフィックが描き直されたものも。 ただし「4」本編ですべての「3」のメダロットが登場するわけではない。後述するメダ3パスポートを利用した「3」・「3パーコレ」との通信転送が必要。 メダロット・メダロット2・メダロットRからも人気機体が再登場。ラインナップはアニメシリーズ・漫画シリーズといった他メディアの影響が強め。 サムライ・ベルゼルガ・シンセイバーなどの人気のあるメダロット達が再登場。もちろん基本性能のほとんどは「4」基準に合わせ、初登場時とは変更されている。 ▲ページ上部へ▲ ゲーム内容面の特徴 登場メダロットは前作メダロット3のメダロットに加え、メダロット4の新規登場メダロット50体以上、 さらに初代・2・Rに登場したメダロットも登場し、全てあわせて251体。Rに次ぐ多さである。 これらのパーツ・メダル収集、エンディング後のイベントや「メダマスター」までの道のりなど、 ストーリー、キャラクター、メダル、パーツ、ネタ、すべてにおいてボリュームがシリーズ最大のものとなっている。 主人公の成長を盛り込んだ王道シナリオの2、環境問題を織り交ぜつつメダロットの起源に迫る3と続き、 本作はメダロットと人間の間の絆や付き合い方を主題とした物語になっている。 この辺の特徴はパートナーシステムなどにも反映されている。 また、過去作に登場した「おどろ山のカンちゃん」などの地名やキャラクターたち、 漫画「メダロッターりんたろう!」の面々がシナリオに本格的にかかわるなど、 過去作参戦機体もあり、シリーズや他メディアに触れてきたファンに向けたサプライズも充実。 一方、パーツ数がR以来の1000種越えと増えすぎたためか 下位互換・上位互換に当たるパーツが多くなってしまった。 以前にも増して一層ロボトルが複雑になったわりには、 対戦上ではメダフォース・光学・クリティカルなどの速攻戦法が強いという環境は変わらなかった。 本作の新規追加行動は、癖が強く使いどころが限られる・強弱がはっきりしているものが多い。 たくさんのパーツを集めるまでの過程は「ロボトル・サブゲーム・メダマスター制覇・通信」と非常に大変なものであり、 過去作や他メディアキャラクターの把握などは、新規層にはなかなか受け入れにくいものでもある。 これを良しととらえるかどうかは人次第。 本作品を単体で遊ぶことは、「メダロットシリーズを楽しむ」という点を考慮するとあまりお勧めできない。 シリーズを続けて遊んできた方なら、スケールや描写の違いこそあれど、楽しめるのではないかと思う。 ▲ページ上部へ▲ 展開 漫画版メダロット4との接点は月のマザーこと復元体など登場するメダロット程度しかなく皆無。 このころもアニメメダロット魂が放送され、メダロット4のメダロットたちも登場するが、 ストーリーや設定はアニメ版メダロットやゲーム版とも繋がりが殆ど無いものとなった。 初回限定版の内容は、メダロット オフィシャルカードゲーム(メダロットOCG)?のカード クワガタバージョンならNO.---ドークス、カブトバージョンならNO.---サイカチスが封入。 基本性能は変わらないが、どちらもレア度6を誇る特製カードである。 さらに初回限定版・通常版共通して カブトバージョンでは NO.---グラッチェ NO.---モロキュー NO.---カネハチ の3枚から1枚 クワガタバージョンでは NO.---マックスネイク NO.---クロコプロバー NO.---バッドハッカー の3枚から1枚 ランダムで封入されていた。 メダロット4発売されてからのメダロット3通常版には、 NO.???メタビー(箔押し) NO.???クリアピューレ これらのカードが封入されている。 ▲ページ上部へ▲ メダロット作品集 ⇒ ゲーム版メダロット ナンバリング → 1 - 2 - 3 - 4 - 5 - DS - 7 - 8 - 9 リメイク/外伝/他ジャンル → PE - R - カードロボトル - navi - G - 弐CORE - BRAVE - 真型 - DUAL - ガールズミッション - S 復刻作品 → クラシックス - クラシックスプラス パーツコレクション → 1パーコレ - 1パーコレ2 - 2パーコレ - Rパーコレ - 3パーコレ
https://w.atwiki.jp/medadictionary/pages/1754.html
資産・スターターメダロット・デッキ構築ルール(メダロット・カードゲーム) プレイヤーは与えられた資産と定められたルールの枠でメダロットとデッキを作成します。 資産・スターターメダロット・デッキ構築ルール(メダロット・カードゲーム) 資産に関して スターターメダロットの組み立て方 デッキ構築ルール 資産に関して 各プレイヤーはスターターメダロットの数に応じて「資産」を受け取ります。 スターターメダロット1体でプレイする場合、プレイヤー一人が受け取る資産は2500G。 スターターメダロット2体でプレイする場合、プレイヤー一人が受け取る資産は3500G。 この「資産」はスターターメダロットを組み立てるために使ったパーツカードや ゲームプレイ中にパーツ交換に使用したパーツカードの価格を支払うために使います。 資産が足りなければパーツ交換を行うことはできません。 ゲーム開始時にスターターメダロットの合計パーツ価格分資産から減額されます。 (例) プレイヤーAが以下のカードでスターターメダロットを作ったとする。 スターターメダロット1合計パーツ価格:800G スターターメダロット2合計パーツ価格:1000G リニアカノン価格 300G ブリザード価格:100G ウィルス価格 100G クワガタR1 おっかけレーザー価格:200G ブレイカー価格:500G ゴーストR1 マグナム価格:200G スパイダーネット価格:200G ネツコ価格:100G スターターメダロットが2体でプレイするので、 プレイヤーAが初めに受け取る価格は3500G。 2体のスターターメダロットの総額は1800Gなので、3500-1800=1700。 1700GがプレイヤーAの残りの資産となる。 この資産はプレイ中にパーツ交換などによって増減する。 プレイ中資産の値はメモしておくか、代わりになるようなものコインなどで記録しておく必要があります。 デッキに入れるパーツカードは資産の影響をうけません。 あくまでもパーツ交換で場に出すときのみ、そのパーツ価格が資産から減額されるだけです。 ▲ページ上部へ▲ スターターメダロットの組み立て方 カードのメダロットも実際のメダロットと同じように、 「頭部パーツカード」 「右腕パーツカード」 「左腕パーツカード」 「脚部パーツカード」 「メダルカード」 の5枚のカードで組み立てます。 ただしカードなので、実際のメダロットの様にティンペットやパーツ性別を考える必要はありません。 ただし、スターターメダロット(プレイ開始に両プレイヤーのフィールドに置かれる1~2体のメダロット)の パーツの組み合わせに関しては以下のルールが存在します。 1.スターターメダロットの内、少なくとも1体は頭部・右腕・左腕パーツのいずれかが 『射撃系統パーツ(うつ・ねらいうち行動)」か『格闘系統パーツ(なぐる・がむしゃら行動)』 でなければならない。 2.スターターメダロットは同じ名前のパーツを2枚以上使用してはいけない。 つまり、自分のスターターメダロットはすべて違う名前のパーツでなければならない。 3.スターターメダロットは1体につき、パーツ価格の合計が1000G以下で作られなければいけない。 ただし、これらのルールはスターターメダロットに適用される制限です。 プレイ中にパーツ交換を行うことによって、 自分の2体のメダロットが同じパーツを装備していたり、 自分の1体のメダロットの4パーツの合計価格が1000Gを上回ることは問題ありません。 ▲ページ上部へ▲ デッキ構築ルール このゲームで使用するカードは、 他のベーシックキットやブースターパックで手に入れたカードを 自由に組み合わせて作っても構いません。 沢山のカードを組み合わせて山札となる「デッキ」を作ります。 各プレイヤーはスターターメダロットの数に応じて以下の枚数で「デッキ」を組んでおく必要があります。 スターターメダロット1体でプレイする場合、プレイヤー一人のデッキは40~60枚。 スターターメダロット2体でプレイする場合、プレイヤー一人のデッキは50~60枚。 このカードの枚数にはフィールドに置かれるメダロットであるスターターメダロットのカードは数えません。 つまりプレイヤーはあらかじめ、ルールに沿って作られた 「スターターメダロット(2体なら10枚のカード)」と「デッキ(2体なら50~60枚)」を用意する必要があります。 デッキに入れるカードに関する制限は以下の通りです。 1.メダルカードはデッキに入れることはできない。 2.同じ名前のパーツカード・メダロッターカードは、1つのデッキに4枚まで。 3.回避カードは1つのデッキにそれぞれ4枚まで。 4.エフェクトカードは1つのデッキにそれぞれ4枚まで。 5.各種エネルギーカードはデッキに入れることができる枚数に制限はない。 デッキの制限枚数以内であれば何枚のカードをデッキに入れても構わないですが、 カードのテキストに制限が書かれているのであれば、そちらに従ってください。 ▲ページ上部へ▲ デッキとスターターメダロットができたなら、 「メダロット・カードゲーム」のルールへ。 ▲ページ上部へ▲
https://w.atwiki.jp/medadictionary/pages/1697.html
「メダロット」スタッフロール 「メダロット」スタッフロール メダロット スタッフげんさく・キャラクターデザイン コミックボンボン スタッフアドバイザー イマジニア スタッフエグゼクティブプロデューサー スーパーバイザー ジェネラルマネージャー プロデューサー パブリシティスタッフ セールススタッフ ディレクター アシスタント テスティングスタッフ ナツメ スタッフエグゼクティブプロデューサー スーパーバイザー プロデューサー ディレクター プログラム グラフィック サウンドデザイン スペシャルサンクス メダロット スタッフ げんさく・キャラクターデザイン ほるま りん コミックボンボン スタッフ アドバイザー よねだ こうじ きたむら なおき かみぞの こういち イマジニア スタッフ エグゼクティブプロデューサー かみくら たかゆき スーパーバイザー たしろ せいじ ジェネラルマネージャー いいだ しゅうへい プロデューサー さくらい こういちろう おおすが あつし パブリシティスタッフ ほりきり ただし まつもと じゅんいち すみおか かずのり おおのぎ よしひろ セールススタッフ わたなべ よしかず なかの のぶひろ みつざわ かいちろう うえだ しゅうへい きしもと ますみ ディレクター かわむら なおや アシスタント うらもと まさひろ おか ひろし ほんま いちろう やまうち たかし テスティングスタッフ ほんだ ひでまろ みたに ひろうみ みながわ ひろのぶ うすい ようすけ そのべ あつや ナツメ スタッフ エグゼクティブプロデューサー まつもと たかし スーパーバイザー ひろた きみお プロデューサー みずたに いく ディレクター しらかわ てるゆき プログラム きたむら わたる グラフィック ひらの かな サウンドデザイン うえだ きぬよ スペシャルサンクス いわさ としかず たかおか しゅうや かなめ としあき きょうごく しんじ わさき りょう Imagineer
https://w.atwiki.jp/medadictionary/pages/2192.html
セレクト隊関係のメダロット一覧 全体概要 セレクト隊は様々な機体を取り入れているが、作品が進むに連れてモチーフも能力も多彩なメダロットを使用している。 そんなセレクト隊の使用メダロット一覧がこちら。 セレクト隊関係のメダロット一覧 初出 タンクソルジャー 症状解除とガトリングの装甲車 1 ナイトアーマー 援護防御の騎士 1 プロポリス 変動攻撃のハチ 1 マックスネイク 変動攻撃のヘビ 1 アタックティラノ 火の息とハンマーの初代ティラノサウルス 2 アサルトティラノ 火の息とハンマーの二代目ティラノサウルス 3 バスターティラノ 酸の息と連携の三代目ティラノサウルス 7 エアプテラ 探査能力とソードの初代プテラノドン 2 スカイプテラ 探査能力とソードの二代目プテラノドン 3 ランドブラキオ 対空攻撃とビームの初代ブラキオサウルス 2 アースブラキオ 対空攻撃とレーザーの二代目ブラキオサウルス 3 クロノフォルム 対水攻撃とプレスのクロノサウルス 3 ブレイブポリス 速度操作と速度攻撃の初代パトカー 3 スピードアラート サンダーとライフルの二代目パトカー 7 ブレイブファイヤ 威力無効と症状攻撃の消防車 3 ブレイブレスキュ 症状回復と威力攻撃の救急車 3 コバルトセッター 抜群の命中精度を誇るスナイパー犬 7 ジ・エッジ ヘリの乗り手、戦場駆けるエリート軍人 7 シミタートゥース 強烈な光の爪を持つ虎 7 マーサイライボン 長い銃からは強力な光線を放つ獅子 7 ストライクホーン 巨大な槍が特徴の一角獣 7 ボーンクラッカー 回復トラップとソードのエピキオン 8 メガベックス ブレイクハンマーと機動強化のガストルニス 8
https://w.atwiki.jp/medadictionary/pages/34.html
メダロット(カブト・クワガタ) メダロット作品集 ⇒ ゲーム版メダロット ナンバリング → 1 - 2 - 3 - 4 - 5 - DS - 7 - 8 - 9 リメイク/外伝/他ジャンル → PE - R - カードロボトル - navi - G - 弐CORE - BRAVE - 真型 - DUAL - ガールズミッション - S 復刻作品 → クラシックス - クラシックスプラス パーツコレクション → 1パーコレ - 1パーコレ2 - 2パーコレ - Rパーコレ - 3パーコレ 初代『メダロット』、ゲーム版メダロットシリーズはここからはじまった。 近未来と言いつつ比較的身近な世界観、個性豊かな登場人物、 パーツ・メダルの組み換えによるカスタマイズ、 行動順と位置を疑似的に同時に表現したシャトルランロボトルなど、 以後のシリーズ作品の根底となる要素や『お約束』は本作で出来上がっている。 一方、第一作故にまだまだ荒削りな部分や問題点、本作独自の要素も存在する。 ゲーム概要 ストーリー システム概要ゲーム版メダロットシリーズの基礎。 『メダロット』の育成・カスタマイズ メダロット同士の戦闘『ロボトル』 通信でメダルやパーツを奪ったり交換したり そのほか 問題点 ゲーム内容面の特徴 展開 ゲーム概要 メダロット(カブト・クワガタ) 対応ハード ジャンル 発売日 発売元 開発元 GB RPG 1997年11月28日 イマジニア ナツメ 作品内容簡易データ 登場メダロット数 60体 登場メダル数 28枚 主人公 アガタ ヒカル 初期パートナー カブトバージョン:メタビークワガタバージョン:ロクショウ ロボトルシステム シャトルランロボトル 作品特有システム 通信時に対応したメダル・パーツが変化ヒロイン別エンディング搭載 ストーリー 今日は終業式、そして明日から待ちに待った夏休み! そんな日に主人公ヒカルはとあるきっかけで、『メダル』を手に入れる。 ここ最近「メダル」で動くペットロボット『メダロット』をみんな持ち始め、 メダロット同士を戦わせる『ロボトル』という競技が流行っているという。 ヒカルはメダロットに初めは興味はなかったものの、 パパにメダルを見つけたことを報告すると、 メダロットを勧めるパパから、1体のメダロットを受け取る。 ヒカルはメダロッターとなり、メダロットと共にロボトルの世界へ足を踏み入れる。 夏休みの宿題として自分が住む町の外へ出て各地を探検するなかで、 数々のメダロッターとロボトルを重ねて実力をつけ、大会にも出るようになったヒカル。 しかし彼の行く先々には、メダロットを使って悪事を働き世界征服を目論む集団「ロボロボ団」が現れる。 ロボロボ団の野望を、ヒカルは打ち砕くことはできるのか!? ▲ページ上部へ▲ システム概要 ゲーム版メダロットシリーズの基礎。 基本的世界観・システムなどは、この初代『メダロット』でほとんど完成している。後述するメダロットの組み換えや戦闘システムは後の作品で洗練されていく。 ▲ページ上部へ▲ 『メダロット』の育成・カスタマイズ 男女二種類存在する骨組みティンペットに対応する頭部・右腕・左腕・脚部パーツとメダルを装着するカスタマイズ。ティンペットに関して本作ではティンペットに一つ一つに名前を付け管理する。最大9体まで保有可能。名称変更不可。 メダルに関してメダル属性・パーツ属性は一部を除きそれぞれ対応しており、全28種類。同属性だと相性が一致しパワーアップする。 メダルの熟練度はロボトルでのレベルアップ時にレベルアップまでの行動回数に応じて上昇する。準備値は表示されない(そもそも無い?)。 メダルの『性格』は要素が「攻撃」「防御」「特殊」の三つの数値で決定される。装備パーツの属性傾向によってこれらの数値が変動し、行動時の成功率や対象選択に影響する。 レベルが6つ上がるとランクが1上がるという独特の成長表記。最強のランクA(エース)を目指せ!ランクアップ時は通常のレベルアップに比べ熟練度の上昇値が大きい上、メダルの絵柄が変わっていることも。 パーツに関して属性のほとんどはパーツの攻撃特性に対応している。(もちろん例外もある)一例をあげると、属性「格闘」⇒ハンマー・ソード、属性「火薬」⇒ミサイル・ナパーム メダロットのタイプを示すアイコンが「人型」「車型」「羽型」の3種類のみだが、脚部タイプはちゃんと7種類存在する。 『人型アイコン:二脚・多脚』、『車型アイコン:車両・戦車』、『羽型アイコン:飛行・潜水・浮遊』である。 ▲ページ上部へ▲ メダロット同士の戦闘『ロボトル』 『ロボトル』と呼ばれる最大3対3のメダロットによるチーム戦。装備しているパーツやメダルの能力などから準備時間・行動順を決めるセミリアルタイムバトル。 本作品から始まったロボトル型式は後の作品にも多く持ちられ、俗称シャトルランロボトルと呼ばれる。 本作では相手が使用するメダロットのパーツ構成が、ある程度ランダムの構成になっている。 戦闘アニメ速度が2種類存在する。タイトルから設定できる。ふつうとはやいの二種類。「はやい」推奨。 ロボトル中のパーツ残り装甲値(HP)が攻撃ヒット時のみ各部位の装甲値を合計した1本のバーで表示される。各部パーツ装甲と与えたダメージを覚えておくのがめんどくさい。 リメイクであるPEは改善されたが、なぜかこの仕様は2も引き継ぐことに。 セレクトボタンで『降参』できる。戦闘回避アイテムロボロボメダルを「さぁ せんとうかいし!」になる前なら使用可能なのは本作のみ。 ▲ページ上部へ▲ 通信でメダルやパーツを奪ったり交換したり 以後のシリーズではお馴染みの「通信ケーブルを使用してのトレーディング・対戦」気軽に通信対戦あそびでロボトル、パーツ・メダルのやり取りは無し! しんけんロボトルでは互いのパーツ・メダルを賭けて戦える。ロボと~るで何が奪われるか… パーツトレードで互いのパーツを交換。なお、本作にメダルあげ~るは存在しない。そのためしんけんロボトルでのランダム取引じゃないとメダルの転送ができない。 この作品に限り(厳密にいうと本作のリメイクのPE含め)、通信ロボトルでの奪い合いで変化するメダルやパーツ交換で変化するパーツが存在する。メダルを奪った時は、他のメダルに変化ことも。バージョンによって変化する種類が異なる。『ナイト・マーメイド・ゴースト・ユニコーン』両バージョン共通で手に入るメダルが変化対象。 ▲ページ上部へ▲ そのほか この作品からヒロイン・フラグによるエンディング分岐が存在。相手は幼馴染のキララか箱入り娘のナエ。詳しくは恋愛要素の項目参照のこと。 この作品とリメイクのPEのみメニュー画面の項目で「ケイタイ」が存在。当時はまだメダロッチではなかった。 ロボトル開始時の台詞は「さあ せんとうかいし!」だった。これはメダロット2まで続く。まだ「ロボトルファイト!」ではなかった。 ティンペット自体に名称を付けている。この制度はメダロットRまで続く。 ちなみに乗り物系メダロットを一式純正で組み上げていなくても、移動用アイテムを使用可能。 戦闘BGMが後に「ロボトルファイト!」と呼ばれる曲1種類のみ。シリーズおなじみとなるボス戦BGMなどはまだ用意されていない。 ▲ページ上部へ▲ 問題点 第一作であるがゆえ、まだ不親切・荒削りな面も存在する。パーツパラメーターのバランス・ダメージ計算がまだ全体的にアバウト。それもまた独特な味がする、。いかなるロボトルであっても油断はできない。 フェイスグラフィックが存在しない。会話中話し手がいまいちわかりにくく、盛り上がりに欠ける。ただしコレは、同時期の某怪獣育成RPG作品でもそうであったことを鑑みるに、メダロットに限った話ではないとは思われる。 ストーリー自体はあっさり、短め。コレは白玉氏がディレクター、シナリオ、システム製作を兼任していたことが原因であった。クリア後のサブイベントは妙に充実してる気がする。 一部イベントの発生条件が分かりにくい。特にナエエンディングのフラグ回収方法は語り草。公式に本人も謝っていたほど。 メニュー開け閉め・画面切り替え時に若干のロードが発生する。 パーツ組み換え時のインターフェースがまだ不便等。 女性型メダロットの大半が実戦向きではない。この辺はこれを見る限り収集要素として役割を分けられたのかもしれない。 ▲ページ上部へ▲ ゲーム内容面の特徴 単にシナリオをクリアするだけなら10時間もかからないこともある。 登場メダロットは60体。パラメーター配分はあまりよくない。 数こそ少ないものの、入手方法は二者択一・バージョンわけ・期間限定など パーコレを使わずにそろえるのであれば結構大変。 以降の作品には見られない変わったイベント・フラグの要求が多いのも本作の特徴。 ▲ページ上部へ▲ 展開 先に連載を開始した漫画版とストーリーをある程度共有している作品。 以後、漫画版は漫画版で独自の展開を始めることになる。 後にワンダースワンで「メダロット パーフェクトエディション」としてリメイク+αされ、 GBAで「真型メダロット」として デザインや仕様、一部イベントに変更を加えてリメイク…もといリニューアルされた。 なお、このソフトは、2000年3月1日よりGB版ニンテンドーパワーの書き換えソフトとしても登場した。 書き換え価格はどちらも1000円、使用Fブロック数は4、Bブロック数は4。 Fブロックを4使ってしまうため、1本のカートリッジに両Ver、あるいはパーコレを同時に書き込むことはできない。 (2本以上のソフトを書きこむとメニュー画面でFブロックを1消費してしまうNPの仕様) 一時期書き換えランキングで2位にランクインする時代もあった。 現在ニンテンドーパワーのサービスは終了している。 ▲ページ上部へ▲ メダロット作品集 ⇒ ゲーム版メダロット ナンバリング → 1 - 2 - 3 - 4 - 5 - DS - 7 - 8 - 9 リメイク/外伝/他ジャンル → PE - R - カードロボトル - navi - G - 弐CORE - BRAVE - 真型 - DUAL - ガールズミッション - S 復刻作品 → クラシックス - クラシックスプラス パーツコレクション → 1パーコレ - 1パーコレ2 - 2パーコレ - Rパーコレ - 3パーコレ
https://w.atwiki.jp/medadictionary/pages/1196.html
『メダロットDS』エンターページ 『メダロットDS』は、ニンテンドーDS用ソフトとして「カブト」「クワガタ」の2バージョンで好評発売中! ゲーム中に登場する各種用語・データはこちらのリンクから。 メダロットDS(カブト・クワガタ) 「メダロットDS」に登場するメダロットたち 「メダロットDS」に登場するメダル 「メダロットDS」で登場するメダフォース一覧 「メダロットDS」のパラメーター集 DSと従来作の主な違い よくあるご質問(ゲーム版メダロットDS) メダジャーナル配信内容 通信対戦ルール一覧 メダロットDS(漫画)