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ダックワーズ・グラードの屋敷の近くの駅で列車を降りた。時刻は夜。 閑散とした街とそこに控えめに建つ屋敷。没落貴族の分家にふさわしい寂しさだった。 まず、宿をとった。前回のように屋敷と宿に隔てる森も距離がないため、事を起こした後は宿には戻れないだろう。 ただ、さすがに今日フレンラを連れて行くのは気が引けたので、預けるためだった。そもそも邪魔をされてしまうとよくない、というのもあった。 「事を早々に済ませて次へ向かいます。夜眠ってしまわないようにだけしておいてください」 そういうと彼女は何度も力いっぱい首を盾に振った。 彼女に見送られ、ヒドゥン・マインドボウを実体化させながら旦那様を想い、スープを口に運んだ。 一直線に私のアームヘッドが走る。もっとも、夜に溶けこむ私のアームヘッドを認識できるものはいない。 ヨツアシを通り抜ける。屋敷へ迫り、腕を振り上げると、何かに蹴り飛ばされた。 私に気づける存在がいるということに驚きつつも警戒をすると空には銀色のアームヘッドがあった。 「ごめーん、ここは通せないんだよね」ガリアのアームヘッド?そうは思えないが……。 「通りすがっちゃったんだよね、いやー、困った困った、通りすがっちゃったもんだから、家を壊させるわけにはいかないわよね」 相手は疑問に答えてくれた。ようするに、当主の死を知ったか、察したか、とにかく私を警戒しての非正規の傭兵ということだろう。 しかし、それ自体は考えなかったわけではない。問題は、夜に溶けるこのヒドゥン・マインドボウを捉えていたこと。 おかげでヨツアシのでかい図体が敵を求めてガチャガチャと動いている。 「何者ですか」 「うーん、通りすがりだってば」 「そうですか」仕方がない。闇を固めて剣を作る。しかし今ヒドゥン・マインドボウは飛べない。剣の先を伸ばし、斬りつける。 それが、躱される。躱された上、上空へ昇り、そして落ちる。 凶悪な踵落しだった。それが目の前に落ちる。避けたわけではない。 「まあ、こういう通りすがりのもんなんですけどね、帰ってくれるといいなって」 備えがないとは思えないが、しかし地に落ちている今を逃す手はない、と長い腕を伸ばす。 それが、消えた。何かがゆがんだような跡とともに消えた。 「ティアーズのよしみで見逃して上げるからさあ」再び上から声がする。なんだあれは。 私を探しているはずのヨツアシもその様子に動揺しているようだった。 「帰りなよ」また落ちる、が、今度は曲線。首元を掴み地面にたたきつけられる。 予想以上の敵、まず、自分にできることを振り返る。調和能力、夜の生成。生成した夜は武器にすることもできる。このふたつ。 後者はこの相手には役に立たないことが既に分かっているが。 ならば、調和能力を、と考えていると銀色のアームヘッドを槍が襲った。しかし躱され、ない。 腰から出る安定翼様なものを掠った。 まさかあれに攻撃が当たるとは。だが何より驚くべきはそれに動じない銀色だろう。 槍の主を見ると四つ足のアームヘッドがあった。 「わ、わたし、です、フレンラです。なんか、の、乗れちゃって」 「――いいのですね」まさかアームヘッドに乗れたとは、とは今更どうでもいいことだった。だから自分の家を襲うことを改めて認識させた。 「か、覚悟、してきたから」フレンラは震えながら言った。ならば、助けてもらうとしよう。 「へえ、すごいじゃん」 この気を逃す手はない。夜をかき集める。羽を作る。 銀色のアームヘッドを今度こそとらえる。また消えたが、何も見えないうちから腕を上へ。腕を闇で延長する。銀色の足を掴んだ。 いつも相手の頭上をとろうとするのは既にこの短時間でわかっていた。 「うおっ、まずったあ!」 そういうと、足が、展開した。 展開? 形を変えた足がヒドゥン・マインドボウを襲う。わかる。これは直接受けてはいけない。 直感で分かった。調和能力を行使する。 ヒドゥン・マインドボウの調和能力は身に起こる事実を嘘にする。 けれどそれでも衝撃のすべてを偽り切れずに吹き飛ばされ、それを受け止める味方の四つ足。月光を受ける銀色は歪にこちらを見つめている。様子がおかしい。 「はぁ、これ、やっぱきっつー。きちい!しかも倒せないなんて!」銀色が両手を上に挙げた。 「おっけー、まあ、それでもあんたたち倒すことは多分できるけどさ、でもいい!」 そういうと通信が入ってきた。服のカタログ。いくつかチェックが入っている。 「チェックが入ってるもの買ってよ!同じティアーズとして見逃してあげたいし、それで許す」 屋敷から持ってきたお金で十分に事足りる。ならばここで戦う理由などない。 「え、いいんですか」と言いながらお金を夜から手に出した。 彼女はそれを見てもやはり動じず、「いいのいいのー、よっしゃー」といって消えていった。 なんだか最近は不思議な人間をよく見る。 とにかく、目の前の屋敷についに手が届く。フレンラの方に指示をする。 「警備のヨツアシの相手をお願いします。屋敷は私がつぶします。あなたを思いやってのことなどではありませんから、異論は認めません」 「は、はい、わかっています」味方の四つ足は敵のヨツアシを確実につぶしていく。 私の手も屋敷へ延びる。人が見える。それをつぶす。重ねていく。 その夜、グラードの長い歴史がまた一つ損なわれた。あとひとつ。
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『NHK幻解!超常ファイル ダークサイド・ミステリー』 は、2014年にNHK出版から刊行された著書。編著者は「NHK『幻解!超常ファイル』取材班」 で、その名義が示すように、2013年からNHKのBSプレミアムで不定期放送 (NHK総合でも、一部を再編集して放送) されているテレビ番組 「幻解!超常ファイル ダークサイド・ミステリー」 の内容を書籍化したものである。 【画像】 『NHK幻解!超常ファイル ダークサイド・ミステリー』 カバー表紙 内容 放送されたテーマを書籍として再編集したものである。テーマに応じて章ごとにまとめられており、以下のような5部構成になっている。 PART1 UFO エイリアンの真実に迫る PART2 神秘の未確認生物・UMAを追う PART3 超常現象 都市伝説の裏側を暴く PART4 古代文明と遺産・オーパーツの謎を紐解く PART5 よみがえる伝説 世界の怪物 魔物 ノストラダムス関連 ノストラダムスはPART3 のファイル2 「ノストラダムスがうつし出す心の闇」(pp.80-90) に収録されている。2013年12月13日にNHK BSプレミアムで放送された内容のエッセンスをまとめたような構成で、ジャクリーヌ・アルマンやオリヴィエ・ミレへのインタビューは割愛されている。 コメント ノストラダムス関連のみに的をしぼってコメントしておきたい。 全体的な構成としてはよくまとまっている。細部はともかく、全体的に見るならば、日本のノストラダムス関連番組の中ではかなり良質な部類に入るのは事実であろうし、その書籍化という点で、一定の評価はされるべきだろう。 残念な点を挙げるとすれば、放送時に正確性の点で疑問があった細かな箇所について、そのまま収録されている箇所がいくつかあることであろう。かなり細かいが、2点ほど指摘しておく。 ノストラダムスの予言集が半世紀で36版を数えた(p.84)。数え方の根拠が不明である。確かに、真偽不明な版を一番多く取り込んでいるパトリス・ギナールの算定ならば、1555年から1606年ごろまでで35版、これに2010年発見の1561年ニコラ・ビュフェ未亡人版を加えれば都合36版で一応つじつまは合う。しかし、ギナールの算定は有益な反面、かなり大胆であり、定説化しているとは到底いえない要素を複数含んでいる。当然、彼以外の論者の算定はそれよりも少ない。予言集一覧記載の各書誌も参照のこと。 生前、百詩篇第1巻35番が最初の的中と騒がれた(p.85)。生前に騒がれた事実はない。それは、この『NHK幻解!超常ファイル ダークサイド・ミステリー』で参考文献に挙げられている岩波書店の『ノストラダムス予言集』にも明記されている。 そのような細部はさておき、ノストラダムス予言の受容と社会不安を関連付けた分析や、1999年7の月の詩がヨーロッパではほとんど話題になっていなかった点をきちんとしめしたことなど、一般向けの書籍としての見るべき点はある。 なお、蛇足になるが、巻末の参考文献欄では、当「ノストラダムスの大事典」および関連書籍の『検証 予言はどこまで当たるのか』が挙げられている。当「大事典」から内容を無断転載したコンビニ本の類は複数あったが、公刊された文献できちんと参考文献として明記された例は、おそらくこれが最初であろうと思われる。 名前 コメント
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みすてりあすでいず【登録タグ み ジェバンニP 初音ミク 曲 鏡音リン】 作詞:ジェバンニP 作曲:ジェバンニP 編曲:ジェバンニP 唄:鏡音リン・初音ミク 曲紹介 ボカロ界のことを物語にした小説を書きました。これはそのPVです。動画中に出てくるキャラクターは小説の登場人物となっております。 歌詞 (※1) 大好き 大好き いつも一緒に いて 大好き 大好き 君のことが ずっとずっと 君を信じてるよ 無限に続いて二人のメロディ 変わってく毎日 過ぎて行く毎日 新しい出会いと まだ見ぬ物語 私は何か変わった? 私は今日何をした? 昨日はどうだった? 昨日の私を超えられた? 昨日今日明日明後日 一週間後一ヶ月後一年後 ずっと君と笑ってたい 夜のネットの海 君を探すように ツイート紡いでる まるで祈りみたい 現実は非情に 人生を消耗して 地球は回り続けて 宇宙は熱的死に向かう 一秒十秒一分一時間 容赦なく過ぎて行く時間の中 何かを探してる 君の瞳に見つめられると 不思議と心振動するの その瞬間体解き放たれて 永遠感じて飛び立ってく 君とのミステリアスデイズ 無数に散らばる恋の謎 君とならどんな難問も 乗り越えていける気がする (※2) 一人なら一瞬で終わってしまう時間が、 君となら無限に感じられるの 一人なら無限に感じる孤独が 君となら一瞬で心が満ちてく (Repeat※1) 繰り返す日常 変哲のない日々 隠されたヒミツと 散らばった恋のピース 絡まった赤い糸 ゆっくり手で解いて 気持ちを言葉に換えて 勇気を出して伝えて 昨日今日明日明後日 一週間後一ヶ月後一年後 ずっと君が好きだよ 長い夜に一人 君を想うように いくつも音奏でて まるで祈りみたい 朝まではまだ長くて 君までの距離縮めたくて 心想い溢れて 空の月に問い掛けて 一秒十秒一分一時間 容赦なく過ぎて行く時間の中 何かを求めてる 君の瞳に見つめられると 不思議と心振動するの その瞬間体解き放たれて 永遠感じて飛び立ってく ミステリアス・デイズ 無数に散らばる恋の謎 ふたりとならきっと素敵な 最高の答え 見つけられるよ (Repeat※2) (Repeat※1) 君がいなきゃ私何もできない 君がいなきゃ私何も要らない 君がいるから答えに意味がある 君がいるから私頑張れる (Repeat※1) コメント 名前 コメント
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最終更新日時 2011-02-05 クエストについて Mob地図 「スピリット ドレイン」の居場所 「ミスト」の居場所 クエストについて クエストNPC 城下町ビスク、ラスレオ大聖堂2Fに居る「ミスト」 メモ スピリット ドレインを倒し、ヤドリギをミストに渡せば完了 ドルイド装備一式(頭、胴、手、足)はミストへの報告時に貰える(受け取りに4枠必要) ヤドリギはスピリット ドレインを倒した瞬間、自動的にインベントリに入るので、死体をルートする必要は無い スピリット ドレイン 回復魔法のレスト イン ピースでダメージを与えて倒す。 常時姿を隠しているため、攻撃するには自然調和の「センス ヒドゥン」や、強化魔法の「シー インヴィジィブル」などの見破るスキル・魔法が必要。 毒状態になる魔法を連発してくるため、DRU(*1)はほぼ必須。また、DRUでも解除不可能な「エンシェント ポイズン」という魔法も行使してくるため、スキル40代で挑むなら回復手段は複数用意しておきたい。回復魔法の「リジェネレイション」が使えるなら事前にかけておくと楽です。 Mob地図 「スピリット ドレイン」の居場所 大体の位置はMAPで示した通りですが、もう少し詳しい位置について。 スピリット ドレインが居る木は大木である 根元にはエルビン バイソンが居る(*2) 木の上に隠れている 左が森の中によくある木、右がスピリット ドレインが居る木です。明らかに大きさが違います(*3) 木の周辺に「エルビン バイソン」が居るのも目印です。白いサークルで囲った辺りにスピリット ドレインが隠れています この大木は徒歩で登れる場所があります。頂上まで登ってしまうと行き過ぎなので、7合目(?)あたりで「センス ヒドゥン」(*4)を使ってみると良いでしょう。非常に見つけ辛いですが、外見は紫色のウィスプといった感じです。 「ミスト」の居場所
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2013年1月7日 伊藤秀雄の探偵小説史四部作『明治の探偵小説』(1986年)、『大正の探偵小説』(1991年)、『昭和の探偵小説』(1993年)、『近代の探偵小説』(1994年)の目次。『明治の探偵小説』は日本推理作家協会賞を受賞している。 Index 伊藤秀雄『明治の探偵小説』目次 伊藤秀雄『大正の探偵小説』目次 伊藤秀雄『昭和の探偵小説』目次 伊藤秀雄『近代の探偵小説』目次 『近代の探偵小説』の韓国語訳/韓国で刊行されている《日本ミステリ叢書》について 伊藤秀雄『明治の探偵小説』目次 1987年 日本推理作家協会賞受賞(評論その他の部門) 伊藤秀雄『明治の探偵小説』(晶文社、1986年10月) 伊藤秀雄『明治の探偵小説』(双葉文庫 日本推理作家協会賞受賞作全集56、2002年2月) はしがき 序説――黒岩涙香から横溝正史まで 第一部 日本探偵小説事始第一章 涙香以前――成島柳北、神田孝平、三遊亭円朝 第二章 黒岩涙香の活躍 第三章 探偵小説論――黒岩涙香、内田魯庵、島村抱月 第二部 花ひらく明治ミステリー第四章 森田思軒と春のや朧 第五章 涙香につづく人々――丸亭素人、快楽亭ブラック、南陽外史 第六章 探偵実話の流行 第七章 硯友社の「探偵小説退治」 第八章 創作探偵小説の展開――半井桃水、尾崎紅葉、多田省軒 第九章 押川春浪と武侠冒険小説 第三部 翻訳小説篇第十章 涙香以後の翻訳――徳富蘆花、柳圃散史、原抱一庵 第十一章 乱歩の先駆者――菊池幽芳、暁風山人、羽化仙史 第十二章 怪盗ルパンとソーンダイク博士 第十三章 『新青年』創刊まで あとがき 明治探偵小説年表 索引 伊藤秀雄『大正の探偵小説』目次 伊藤秀雄『大正の探偵小説 涙香・春浪から乱歩・英治まで』(三一書房、1991年4月) 第一部 大正以前一 涙香から始まる 二 探偵実話時代 三 創作家・翻訳者の輩出 四 押川春浪の登場 第二部 大正前期第一章 三津木春影の業績 第二章 「ジゴマ」映画の輸入 第三章 「奇中奇談 幽霊塔」の映画一 原作者の確定 二 原作の「灰色の女」 三 各種の大活劇 第四章 既成作家の活動一 渡辺黙禅 二 鹿島桜巷 三 遠藤柳雨 四 江見水蔭 五 岡本綺堂 六 宮地竹峰 七 押川春浪 第五章 新進・小原柳巷、その他一 青木緑園 二 小原柳巷 三 淡路呼潮 四 雙巴子 第六章 「探偵実話」の転向一 望月紫峰「関東兄イ」 二 松崎天民「探偵ロマンス」 三 私立探偵の成立 四 探偵講談「不思議の家」 第七章 岡本綺堂の「半七捕物帳」一 江戸時代への郷愁 二 先駆的作品 三 綺堂の世界 第八章 松居松葉の「悪人手形帳」 第九章 谷崎潤一郎の探偵小説一 「秘密」「白昼鬼語」など 二 「蘿洞先生」「続 蘿洞先生」 三 「日本に於けるクリップン事件」 第十章 芥川龍之介の怪奇趣味一 「未定稿」 二 「疑惑」「魔術」など 三 「藪の中」 四 「報恩記」 第十一章 佐藤春夫の業績一 「指紋」 二 「女誡扇綺譚」 三 「オカアサン」 四 「探偵小説小論」 第三部 大正後期第十二章 「新青年」の創刊一 森下雨村 二 「警察と犯罪の秘密」 第十三章 「新青年」の展開一 馬場狐蝶 二 小酒井不木 三 井上十吉 第十四章 大正期の翻訳探偵叢書 第十五章 松本泰と専門雑誌の輩出一 「探偵雑誌」と「新趣味」 二 「呪の家」 三 「P丘の殺人事件」 四 「ガラスの橋」 五 「探偵文芸」「探偵趣味」など 第十六章 江戸川乱歩の出現と探偵文壇の成立一 江戸川乱歩 二 山下利三郎 三 甲賀三郎・大下宇陀児 四 城昌幸・山本禾太郎・地味井平造 五 久山秀子・平林初之輔・角田喜久雄 六 正木不如丘・川田功・羽志主水 七 森下雨村・横溝正史 第四部 大正以後第十七章 涙香に還る一 江戸川乱歩の場合 二 横溝正史の場合 三 小酒井不木・甲賀三郎の場合 四 吉川英治の場合 あとがき 日本探偵小説年表 索引 伊藤秀雄『昭和の探偵小説』目次 伊藤秀雄『昭和の探偵小説 昭和元年~昭和二十年』(三一書房、1993年2月) 序章 昭和以前一 涙香の出現 二 探偵実話時代 三 創作家・翻訳者の輩出 四 押川春浪らの登場 五 「ジゴマ」映画の輸入 六 新進・小原柳巷らの登場 七 「新青年」の創刊 第一部 昭和第一期(勃興期 大正末~昭和八年)第一章 江戸川乱歩らの活躍一 江戸川乱歩 二 甲賀三郎 三 大下宇陀児 四 小酒井不木 第二章 ヴァン・ダインの登場と新進の活躍一 浜尾四郎 二 水谷準 三 夢野久作 四 渡辺温 五 渡辺啓助 六 葛山二郎 七 海野十三 八 瀬下耽 九 稲垣足穂 十 水上呂理 十一 橋本五郎 第三章 少年探偵小説の勃興一 昭和以前 二 昭和期と「少年倶楽部」 三 高垣眸 四 吉川英治 五 大佛次郎 六 野村胡堂 七 江戸川乱歩 第四章 探偵小説全集と「蠢く触手」一 探偵小説全集の出版 二 「蠢く触手」について 三 昭和十年以後の探偵小説全集 第五章 「日本探偵叢書」その他一 「日本探偵叢書」 二 「現代探偵名著叢書」 三 「黒岩涙香先生訳(大改訂版)」 四 「黒岩涙香訳」 第二部 昭和第二期(隆盛期 八~十三年)第六章 既成作家の結実一 勃興の機運 二 江戸川乱歩 三 甲賀三郎 四 大下宇陀児 五 横溝正史 六 水谷準 七 夢野久作 八 渡辺啓助 九 海野十三 十 大阪圭吉 第七章 犯人探し・宝探し懸賞小説の流行一 謎解きゲーム小説の起源 二 その流行 第八章 新進作家の輩出一 小栗虫太郎 二 木々高太郎 三 久生十蘭 四 蒼井雄 五 蘭郁二郎 第九章 諸家の探偵小説論一 浜尾四郎の「探偵小説を中心として」 二 海野十三の「探偵小説管見」 三 甲賀三郎の「探偵小説講話――まえ書」 四 木々高太郎の探偵小説論 第三部 昭和第三期(屏息(へいそく)期 十四~二十年)第十章 戦時下の探偵小説一 野村胡堂の「銭形平次捕物控」 二 スパイ関係実話・小説 終章 戦後の動向 主要参考文献 あとがき 昭和探偵小説略年表 索引 伊藤秀雄『近代の探偵小説』目次 伊藤秀雄『近代の探偵小説』(三一書房、1994年6月) 第一部 明治期第一章 草創期探偵趣味明治初期 外国物の翻訳 三遊亭円朝の業績 第二章 黒岩涙香の活躍一 黒岩涙香翻案小説家への道 涙香小説の展開 その小説の抱負 二 「片手美人」「片手美人」 三 「死美人」「死美人」 第三章 涙香につづく人々一 丸亭素人「鬼車」 「虐殺」 二 南陽外史「忍び夫(づま)」 第四章 探偵実話の勃興探偵実話の起源「清水定吉」 「三週間の大探偵」 「探偵実話 破獄の藤蔵」 「探偵実話 獄中の毒殺」 第五章 硯友社の探偵小説退治「五人の生命」 「美人狩」 「血染の釘」 「銀行の秘密」 「無頭の針」 「手形の賊」 「緋桜」 第六章 駸々堂の「探偵小説」・「探偵文庫」叢書「稲妻」 「天刑木」 「幽霊船」 「X光線」 「探偵講談 美人と短銃」 「婦人の念力」 「滝夜叉お仙」 「暗穴地獄」 「鉱山の魔王」 第七章 創作探偵小説の展開一 尾崎紅葉「拈華微笑」 二 三宅青軒「不思議」 「奇々怪々」 三 柳川春葉「夢の夢」 四 犯人探し懸賞小説「女優殺し」「女優殺し」 五 河越輝子の「秘密小説 新看護婦」「新看護婦」 六 巌谷小波の「夢の三郎」「夢の三郎」 第八章 押川春浪と武侠冒険小説「伝奇小説 銀山王」 一 海賀変哲「塚の秘密」 二 滝沢素水「難船崎の怪」 第二部 大正期第九章 「ジゴマ」映画と探偵活劇物の流行「拳骨」 「此足趾が」 「秘密の入墨」 第十章 沈滞期と旧作の再刊一 妖婦 短冊お留「短冊お留」 二 活劇講譚因果華族「因果華族」 第十一章 「新青年」の創刊と翻訳物の先駆一 田中早苗訳「白衣の女」「白衣の女」 二 西洋講談「放浪の佳人」「放浪の佳人」 第十二章 大衆文学の勃興と黒岩涙香の影響前田曙山「慕ひ行く影」 第三部 昭和期第十三章 探偵小説の隆盛一 吉川英治「江戸三国志」 二 渡辺黙禅「娘毒術師」 三 大下宇陀児「金色藻」 四 浜尾四郎「鉄鎖殺人事件」 五 江戸川乱歩「緑衣の鬼」 六 小栗虫太郎「二十世紀鉄仮面」 七 屏息(へいそく)の戦時下 あとがき 日本探偵小説年表 索引 『近代の探偵小説』の韓国語訳/韓国で刊行されている《日本ミステリ叢書》について 韓国で2011年2月、日本ミステリ叢書(일본 미스터리 총서)の第1巻として伊藤秀雄『近代の探偵小説』の韓国語訳『일본의 탐정소설』(直訳:日本の探偵小説)(韓国のネット書店)が発売された。翻訳者は高麗(コリョ)大学校日語日文学科のユ・ジェジン(兪在真、유재진)准教授。ユ・ジェジン准教授は高麗(コリョ)大学校日語日文学科卒業後、日本の筑波大学で日本近代文学を専攻し博士号を取得した。 2012年3月には日本ミステリ叢書第2巻『탐정 취미』(直訳:探偵趣味)(韓国のネット書店)が刊行された。ユ・ジェジン准教授ほかの編訳。日本統治期朝鮮の日本語雑誌に掲載された探偵小説・随筆の韓国語訳アンソロジーである。 日本ミステリ叢書第2巻『探偵趣味』収録内容1. 金三圭「杭に立ったメス」(初出:『朝鮮地方行政』1929年11月号~1930年1月号) 2. 京城探偵趣味の会同人、連作探偵小説「女スパイの死」(初出:『朝鮮公論』1931年1月号~5月号)執筆者:山崎黎門人、阜久生、吉井信夫、大世渡貢、大世渡貢 3. 京城探偵趣味の会同人、連作探偵小説「三つの玉の秘密」(初出:『朝鮮公論』1934年2月号~4月号)執筆者:山岡操、太田恒弥、山崎黎門人 4. コナン・ドイル作、芳野青泉訳「名馬の行方」 5. コナン・ドイル作、倉持高雄訳「謎の死」(初出:『朝鮮公論』1925年9月号~12月号) - 「まだらの紐」の翻訳 6. 江戸川乱歩「探偵趣味」(初出:『朝鮮及満洲』1927年1月号) このうち江戸川乱歩の「探偵趣味」は日本では知られていなかったものである。国会図書館でコピーしてきたが一体どういう性質のものか分からなかったため、『江戸川乱歩執筆年譜』の編者の中相作氏にうかがったところ、『ラヂオ講演集 第十輯』(日本ラヂオ協会・博文館、1926年11月)(近代デジタルライブラリー)に収録された江戸川乱歩の「探偵趣味」と内容がほぼ一致するとの返答をいただいた(文章には異同がある)。元のラジオ講演はその前年、1925年の11月9日に放送された。 2と3は京城探偵趣味の会の同人によるリレー探偵小説である。この会は1928年ごろに京城(けいじょう、現在のソウル)で結成されたらしい。日本では江戸川乱歩らが1925年に「探偵趣味の会」を結成しているので、それに倣ったものだろうか。日本語雑誌『朝鮮公論』の1928年6月号に「探偵趣味の会宣言」が掲載されていた。以下に引用する。 『朝鮮公論』1928年6月号 探偵趣味の会宣言京城探偵趣味の会は発会式などはヌキにして(そんなしち面倒くさいことはいやだからである)事実上既に京城のどこかに存在している。そして同人丈けはいろいろな顔ぶれが揃っていることも事実である。先ず新聞記者も居れば画家も居る。刑事さんも居れば警部も居るのである。未だ此の会は影のような幽霊のような(妖怪味すらそなえた)存在である。だが吾等の探偵趣味の会はそんなとこに面白味があるのかも知れない。由来探偵趣味畑には妖怪味は附きものだからである。さて此の影の存在がハッキリと姿を顕わして来るようになれば幸いである。そして朝鮮からも朝鮮の小酒井不木や江戸川乱歩が出ればいよいよ世の中は面白くなる。次ぎに紹介する一篇は第一回の推せん作である。先ずこんなところからボツボツ出発して来て軈ては本格モノにまで進めば吾等の喜びは大きくなる。(松本輝華) 引用文中で「第一回の推せん作」とされているのは、同号に掲載されている山崎黎門人の「探偵コント 意地わる刑事」のことである。宣言文執筆者の松本輝華は『朝鮮公論』で文芸時評や映画評などを書いていた人物だが、この人物自身が書いた探偵小説は『朝鮮公論』には載っていない。 関連ページ 長谷部史親『欧米推理小説翻訳史』『続・欧米推理小説翻訳史』 鮎川哲也『幻の探偵作家を求めて』(正・続・番外・新) 2014年に韓国で出版された『京城の日本語探偵作品集』
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画像 組み合わせ Drop Mysco 1~26 Ukki 3~28 Mysco + Draco Mysco + Metaco NortsNcross 5~30 Mysco + Birdco Mysco + Chicoe Mysco + Rabbo Ukki + Devilco Ukki + Flowco RingWorm 7~32 Ukki + Goa Ukki + Manglock Ukki + Metalocks Ukki + Pikey Pink 9~34 NortsNcross + Metalocks NortsNcross + Pee NortsNcross + Caminho Metalocks + Ukki Metalocks + Rurabbi Metalocks + Flowco BigMaq + Nosie BigMaq + Mameo Bangie 11~36 Mysco + NortsNcross Mysco + Mosky NortsNcross + Nosie NortsNcross + Buma NortsNcross + Jamoo NortsNcross + Bookworm RingWorm + BigMaq RingWorm + Nippa Soo 13~38 RingWorm + RingWorm RingWorm + Mameo RingWorm + Beanie RingWorm + Jamoo Sumping 15~40 RingWorm + Noa Bangie + Marogni Bangie + MechaBall Bangie + Metalocks Bangie + Draki Bangie + DooDoo Bangie + Turton Dr.Calvin 30~55 Sumping + Lemoni Sumping + Monoeye Sumping + Monggy AquaPing 34~63 Dr.Calvin + Delcoi PyloPrince 45~70 Chowie 45~70 Dr.Calvin + Cactusing Dr.Calvin + Torra InsaneDoctor 67~92 [1] Chowie + [1] Gamerika [1] Chowie + [1] Wiesha [1] Chowie + [1] Ballza [1] Chowie + [1] SilverLausta [1] Chowie + [1] Amazonez Dr.Calvin + Skullwiser Dr.Calvin + Synicks [1] Chowie + [1] 1713 PyloKing 70~95 NeoAquaRing 71~96 [1] AquaPing+ [1] Neo BattleDragon [1] AquaPing + [1] 1702 Stoner 72~97 Gokuma 78~103 [1] InsaneDoctor + [1] NeoSilver [1] InsaneDoctor + [1] PumpedCurse [1] InsaneDoctor + [1] KillerPete [1] 1706 + [1] NeoSilver [1] 1706 + [1] PumpedCurse [1] 1706 + [1] KillerPete Snogyun 84~109 [1] InsaneDoctor + [1] SilverLausta [1] InsaneDoctor + [1] WingCrusher [1] Stoner + [1] Dragoer [1] Stoner + [1] MintClaw [1] Stoner + [1] Soulbreaker [1] 1706 + [1] SilverLausta [1] 1706 + [1] WingCrusher KingRookPawn 90~115 Goldener 90~115 [1] Stoner + [1] MadTailor HellCrown 97~122 Button 100~125 [2] Goldener + [2] Clover AncientMysco[1st] MacT-Bone 101~126 [1] Stoner + [1] NeoGamerika [1] Stoner + Shin-Chikaki [1] Gokuma + [1] MantyPlant [1] Gokuma + [1] 1701 BoxingTower 105~130 NeoGokuma 107~132 [1] Gokuma + [2] Siper [1] Gokuma + [1] Ayaya Hatti 107~132 [2] KingRookPawn + [2] Bamudar [2] KingRookPawn + [2] BomberGun [2] KingRookPawn + [2] CrimsonMetal [2] KingRookPawn + [2] 1698 Binocchio 110~135 [1] Gokuma + [2] RockyRush [1] Gokuma + [2] BomberGun [1] Gokuma + [2] 1698 EvoMysco 120~145 Mr.Rupert 121~146 [2] MacT-Bone + [2] NeoMad PurpleButton 123~148 SnowBall 126~151 [2] NeoGokuma + [2] SnowFoxy TopDrum 130~155 [2] Binocchio + [2] SnowFoxy [2] Binocchio + [2] Ki-Ryu NeoHellCrown 130~155 [2] HellCrown + [2] Shield Giant 131~156 SwordTower 135~160 SirRupert 139~164 [2] Mr.Rupert + [2] WingThunder [2] Mr.Rupert + [2] 1695 Myscoo 140~165 [3] Evo Mysco + [3] SwordTower Bomberfarm 142~167 [2] Purple Button + [2] Nauren NeoPinocchio 145~170 [2] Neo HellCrown + [2] PlugNSocket XT-Bone 145~170 [2] SirRupert + [2] KillerZill AncientMysco[2nd] 150~175 [3] Ancient Mysco[1st] + [3] Neo Pinocchio BigHead 150~175 [3] Black Mir + [3] PetitChikaki [3] 1690 + [3] PetitChikaki BloodShadow 150~175 Mintmal 153~178 NewMintmeul 158~183 SandBall 159~184 [3] Neo Pinocchio + [3] RedLeaf Myscoon 160~185 [3]Myscoo + [3] Mintmal ShadowMagic 160~185 [2] Griffin + [2] Banshee [2] Griffin + [2] Banshee Persoz 163~188 [3] Blood Shadow + [3] PetitTenkaki TopCymbals 165~190 Titan 166~191 [3] Bomberfarm + [3] FrankenNo3 Nyubikhead 169~194 [3] PuppleQoon + [3] PetitTenkaki [3] PuppleQoon + [3] New Fire Dra AncientMysco[3rd] 170~195 [3] Ancient Mysco[2nd] + [3] Mintmal Tears 170~195 [3] SandBall + [3] Persona Myska 170~195 [3] Myscoon + [3] Persoz NeoSandBall 171~196 [3] SandBall + [3] ShadowMagic Armlris 173~198 [2] Scorpasis + [2] Cupid NewShadow 174~199 [3] PDevil Wing + [3] Persona NewPeros 178~203 [3] Dark Qoon + [3] AlertSpider GothicMeul 180~205 AncientMysco[4th] 180~205 [3] Ancient Mysco[3rd] + [3] New Shadow NeoTears 181~206 [3] Tears + [3] VulcanX NewArmlris 183~208 [3] ArmIris + [3] Neo Frozen Magic 184~209 [3] BeetleKnight + [3] NewPetitChi SoullEater Myskan [3] Myska + [3] Neo Tears MadBigHead Hotpot 187~212 [3] Neo Tears + [3] UnkRed MutantTears 188~213 [3] Neo Tears + [3] Ancient Mysco[4th] NewGothic 188~213 [3] Neo Snatch + [3] StrongScorp SuperMagic 189~214 [3] Lobby + [3] Blue Armored [3] Lobby + [3] MadBigHead CrazyMacT 189~214 [3] Neo Tears + [3] Neo Toonga DarkIris 192~217 [3] NewArmIris + [3] NeoBSaruff NewBlood 192~217 [3] NewArmIris + [3] AlburyChamp NeoMadHead 193~218 [3] MadBigHead + [3] Neo Raccoon Jester 195~220 [3] CrazyMacT + [3] Neo Herriben NeoSoulEater 195~220 [3] Soul Eater + [3] CrazyMacT NeoHotPot 195~220 [3] Hot Pot + [3] Yggdrasil Myskis 197~222 [3] Myskan + [3] NeoMadHead RoofTileGeneral 198~223
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/ ̄ ̄\ / _ノ \ | -□-□) | (__人__) 現在行われている小説の新人賞のリストだ。 | ` ⌒´ノ | } ヽ } ヽ、.,__ __ノ _, 、 -― " l \ー-..,ノ,、.゙,i 、 [文芸誌系]=純文学 群像新人文学賞 新潮新人賞 文學界新人賞 早稲田文学新人賞 三田文学新人賞 朝日新人文学賞 文藝賞 すばる文学賞 太宰治賞etc... [中間小説誌系]=エンターテインメント 小説すばる新人賞 オール讀物新人賞 小説現代新人賞etc... [ミステリ系]=ミステリー 鮎川哲也賞 横溝正史ミステリ大賞 ミステリーズ!新人賞 メフィスト賞etc... [ライトノベル系]=ライトノベル 電撃大賞 ファンタジア長編小説大賞 富士見ヤングミステリー大賞 エンターブレインえんため大賞 スニーカー大賞 スーパーダッシュ小説新人賞 MF文庫Jライトノベル新人賞 小学館ライトノベル大賞 ファウスト賞 流水大賞etc... ____ / \ / ─ ─ \ !こんなにあるのかお!! / (○) (○) \ | (__人__) | \ ` ⌒´ /
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基本情報 【名称】ウィンチェスター・ミステリー・アイランド 【地理】 全周17キロ、イカの甲のような形をした、比較的小さな島 文化 年に一度、荒ぶる微人のための鎮魂祭が行われる。このときに屋台で売られるチコリ酒は評判が良い。 貝楼諸島全域で発生している時空間のゆがみを補正するために、日々島内で呪術的な建築物の増改築を行っている。 自然 ねっとりとした潮風が吹くため、金属は錆びやすい。 啖呵虫が生息しているため、外に出歩くときは安全筒を持ち歩くことが推奨されている。 登場作品 「しほかぜさえわたる」貞久萬 https //note.com/stillblue/n/n73831e9e6ef1
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フォビドゥンガンダム 正式名称:GAT-X252 FORBIDDEN 通称:フォビ、蟹、カメムシ、フォビ丼 コスト:☆3.5(450) 耐久力:630 盾:○ 変形:× 名称 弾数 威力 備考 射撃 エクツァーン 14 103 レールガン。2発同時発射するので実質7発。実弾兵器で貫通しない。 サブ射撃 フレスベルグ 2 150 誘導プラズマ砲。発射時にレバー入力で弾道を曲げられる。(家庭用は自動で曲がる) 通常格闘 ニーズヘグ 216 ニーズヘグを右下から左上に振った後振り下ろす2段技。 前格闘 突き→蹴り 142 突きから蹴りの2段技。 横格闘 薙ぎ払い 140 ニーズヘグを左から右に薙ぎ払う1段技。 特殊格闘 一鎌両断 165 ニーズヘグを右上から左下に斬り下ろす1段3ヒット技 ■更新履歴 04/17 ちょこちょこと修正・加筆 03/14 特殊格闘のダメージ数を修正 03/10 覚醒コンボ追加 ■解説&攻略 地球連合軍がオーブ侵攻戦において実戦投入した新たなGAT−Xシリーズ。 フォビドゥンとは英語で「禁断」「禁忌」の意。 ブリッツの系譜にあたるX200系フレームを採用。 カラミティとレイダー同様のTP装甲やビーム兵器を歪曲させる特殊シールド『ゲシュマイディッヒ・パンツァー』、艦船を一振りで両断する鎌『ニーズヘグ』を装備した異形のMS。 パイロットはシャニ・アンドラス。 通常形態からBDや射撃時に強襲形態へと変形する特殊な機体。 BDの燃費がよく、実際のBD速度はAストライクやフリーダムと同じである。 同コストではレイダー・イージスに次いで長くBDができるため、機動力は良い。 ステップはもっさり系。フォビドゥンからエクツァーンを貰うと、ステップ避けだけなら大抵1本喰らう。 基本的には中距離を保って援護主体で立ち回る事になる。 高威力でカットされにくい格闘と、 高威力・鬼誘導のフレスベルグをどれだけ入れれるかが勝敗を左右する。 ただし、格闘全般の隙が大きいので、確定状況以外はできるだけ控える事。 ■射撃武装 《メイン射撃》 88㎜レールガン『エクツァーン』[2HIT:103][1HIT:58][ダウン値:各1][リロード時間:全弾/5秒][補正率:1本で78%][よろけ][振向有][隙 47fr][覚醒中増加率 101%] 【発生表】 状態 通常 振向 通常 15fr 23fr BD 22fr 22fr 背部に搭載されている2門のレールガンによる攻撃。レールガンの特性についてはシステムを参照。 2門同時発射なので横の動きに対して強く、命中率はBRよりも高い。 うまく狙えば敵のステップも簡単に潰せる。 しかし撃ち切りでリロードのため、弾切れのタイミングによってはチャンスを逃す事も。ただしリロードは早い。 使用方法はやはり他の機体と変わらず、クロス、カット、着地取りがメイン。 ただしBRより隙が大きい。連発しすぎると反撃を喰らいやすい。 固定砲座のため誤解されるが、BD中に早い、BD中は左右が狭いは間違いである。 これらはBRとほぼ同じ性能だと思ってもらって構わない。 しかし上下の銃口補正は弱く、下方向は射角も狭いため外しやすい。(60度程まで。BRは80度まで) BDは射出地点が若干前になるため、密着状態だと外すことがある。接射の際は注意。 また、BRに比べると撃ち終わった後の隙が大きい。 片側のみ命中で[58]と威力が減少したり、レールガンの隙間を敵機の実弾が通り抜けてきたり と使う際に注意すべき点は幾つかある。 BR持ちで実力差の少ない相手とタイマンで撃ちあいになった場合、レールガンが片方しか当たらないことが多いため、ダメージ負けをしていることがある。 《サブ射撃》 誘導プラズマ砲『フレスベルグ』[1HIT:150][補正率:58%][ダウン値:1][発生 29fr][ダウン属性][地上判定][隙 55fr][リロード時間:1発/10秒][覚醒時増加率 150%] 発射時に大きな隙を生むが「誘導性能」「威力」に優れた高性能射撃兵器。フォビドゥンの代名詞とも言える主力兵装。 発射時に左にレバーをいれると左に、右にレバーをいれると右に膨らむ。 赤ロック時には相手がステップ等で誘導を切るまで、かなりホーミングして相手を追跡する。 緑ロックの時に追尾しないのは他の機体と同じ。ただ、左右入力で射撃した場合は狙って曲げられる。 BDで自分から遠ざかる敵やこちらを見ずにBDしている敵に対して撃つと、右に弧を描きながらS字を描きつつ最後は上昇していくなどの凄まじい軌道をする。 垂直方向にBDしていない限りほぼ当たるという驚異的な命中率を誇る。 覚醒中は「発射時の隙軽減」「リロード時間短縮」「威力大幅上昇」と共に、格闘から繋がるようになる。 しかし、わざわざコンボを狙って格闘を仕掛けるぐらいならフレスを連射した方が良い。 敵それぞれに覚醒フレスを一発ずつ当てることができれば、劣勢をひっくり返すことも可能である。 コンボにフレスを組み込むのは格闘中に覚醒したときぐらいにして、 それ以外の場合はフレス連射がフォビドゥンの賢い覚醒の使い方であると思われる。 ちなみに、覚醒すると[225]。つまり150%の上昇というとんでもない数字となる。 実は地上判定があり、上下に射角がある。 下方向には広いが、上方向は狭い(約30度程)とメインとは逆になっている。 空中で撃つとブーストゲージを3割消費する。 一方で単発リロードなのにその時間が10秒とかなり長く、気軽に使えない武装となっている。 ここぞ!という部分以外ではメインや格闘で代用し、使いどころを厳選したい。 近距離では射撃硬直も多く、自機と敵機との縦の位置関係によっては死角が存在するので その場合はメインか格闘で対応しよう。 ちなみにBD中なら自機と向かってだいたい60度くらいまでならNで簡単に当てられる。 基本的に曲げる必要性はないが、障害物に隠れた場合曲げれば一方的に届くので積極的に狙っていける。 高速、高誘導を生かしたカット、闇討ち、着地取りがメインとなる。 ■格闘全般 1セットにおける段数が少ないながら他機体の格闘1セットと遜色ない威力が特徴。またビームサーベルに比べ 鎌自体のリーチが長いため、Nや横は一見届きそうも無い距離でも鎌のさきっちょで引っ掛けたりすることも。 抜刀納刀の区別が無いため、サブ射撃の入力に失敗するとすぐに格闘踏み込みに入ってしまうので注意。 全体的に踏み込みスピードが遅く、 上下の誘導が甘い(特に下方向)ので少しでもタイミングが遅れると避けられやすい。 フォビドゥンは後方援護機なのでそう積極的に狙って行く必要はない。 だが攻撃範囲が広い、発生距離が長い等性能が良く、意外性があるので場合によっては面白いように当たることも。 フォビは射撃性能が十分に良いのでこちらはあくまで奥の手として控えていたほうが良い。 《通常格闘》 [2HIT:216] フォビの格闘の中では高威力かつ狙いやすい攻撃なので、優秀なダメージソースとなる。 相手を地面に叩きつけるのでほとんど受け身を取られないのも強み。 BD格闘を持たないのでBD中でも暴発せずに出せるし、1HIT目、2HIT目ともにメイン射撃でキャンセル可能。 横格闘と見分けがつきにくいので使う人は見分けられるようになりたいところだ。 左右の誘導はN格闘の割に高く、BDも簡単に追いかけられる。 また発生距離がビームサーベルよりも長いため、格闘を潰しやすくなっている。 ただ、上下に対する誘導が皆無に等しい。判定もあまり無い。 相手と高度を合わせないと相手の頭の上や足元で空振りすることになり、多大な隙が生じる。 また2段目が出るまでに時間が掛かるのでカットされやすい。使いどころは注意したい。 ちなみに外したときは2段目を出した方が、隙が少なかったりする妙な格闘。 N格闘1段→エクツァーン(攻め継続) この機体に攻め継続が必要なのかと言えば、別に必要はないが選択肢の1つと考えてほしい。 N1段からのエクツァーンは当て難い。 早いと下を抜けて、遅いと上を抜ける。1テンポ置く位がちょうどいい。 エクツァーンの補正率が1HITで78%とダウン値が1HITで1の為に、BRとは違った攻め継続が出来る N格の1段目は、相手を機体1機分位の所に持ち上げるので、これは利点であり欠点でもある。 まず欠点としては、基本的には格闘の上下方向の誘導が弱く、そこから更に上昇された場合に格闘が出来ない事。 上下方向の誘導が弱いと言っても、持ち上げた所くらいならば届く範囲なので、低空で浮いている相手には当たる。 利点としては、持ち上げると言う事は地面に居た相手を強制的に浮かせられると言う事。 基本的には地上に居る相手に使うのが良いと思われる。 自分が相手よりも上の時に格闘が当たると、相手は持ち上がらずに地面についたまま攻めが継続できる場合がある。 これで格闘がスカると言うことも少なくなるはず。エクツァーンも大抵は2HITする N格一段→エクツァーン2HIT [191] 累計補正は54%。攻め継続を続行したり、いろいろ出来る気がする。その後にN二段を繋げると威力が高い。 N格一段→エクツァーン1HIT [151] 累計補正率が69%で、ダウン値が2と低い。相方とかが横槍を入れてもダウンしなかったり。 N格一段→エクツァーン1HIT→元威力100のBR [220] (非ダウン) 上にBRの横槍が入った時の参考データ。 しかし、N格と言うのがあまり使いやすいとは言えないので狙い難くはあるが、見返りとしては他の攻め継続よりは多少威力が高いと言う事か。 【隙、発生表】 1段目 2段目 発生 22_46fr -(RGC 3+15-47) 隙 106fr 発生 42fr -(RGC 0+15-47) 隙 40fr htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 《前格闘》 [2HIT:142] 1段目が(ダウン値1+1)ダウン攻撃だが持続を当てると強制よろけという珍しいタイプ。 ちなみに1段目は2Hits扱いで当てたときのみ2hit目が出るが、便宜上全体で2hitsと表記。 踏み込みが早く、伸びもそこそこ、誘導も悪くないので狙いやすい。 一方で上下左右のリーチが短く、1段目から2段目までの時間が長いためカットされやすい。 2段目でメイン射撃で追撃をかける際は最速入力か浮かせ撃ちでないと当たらないので注意。 ダウン値の関係上、強制ダウンを狙えるので出来れば浮かせ撃ちではなく最速入力で。 赤ロック状態で倒れている or吹き飛んでいる 相手に前格一段目を当てると、 相手を強制的立ち状態にすることが出来る(ダウン係数が溜まっていた場合は不可)。 あまり威力が高くないので狙う必要性は少ないが、ホールド時間が長いので僚機を狙われたくない時等に使う。 また、ダウン値が良くエクツァーンまで決めるときりもみで吹き飛ばせる。 片追いを狙う際の分断に使えるが、カットされやすいことを忘れずに。 【隙、発生表】 1段目 2段目 発生 22_34fr (Hit時のみ 初段-24fr)- 隙 46fr(Hit時 30fr) 発生 22fr -(RGC 0+15-47) 隙 42fr htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 《横格闘》 [1HIT 140][ 発生 20_42fr -(RGC 0+15-47fr) 隙 48fr ] 鎌で左から右になぎ払う1段攻撃。 「踏み込み速度」「踏み込み誘導」が非常に優れており、最も使いやすい格闘攻撃。 メイン追撃を含めても攻撃時間が非常に短く、カットされることも殆ど無いのが強み。 軌道はAストライクに似ており、あまり曲がらないが伸びは良い。 また発生が早く、攻撃範囲が広めで、ステップ中の相手を引っ掛けやすい。 伸びなくて相手の格闘の硬直を取ろうとしたら目の前で空振り、ということはほとんどない。 発生速度、発生距離共に他の機体の横格闘と変わらないため、相撃ちしやすい。 が、フォビドゥンの横格闘は単発攻撃なので相撃ちでもダメ勝ち出来るのは強み。 フォビドゥンの格闘の例に漏れず、上下へのリーチ、誘導が共に悪い。 そのため、上下の相手を狙うと外すことが多い。 前格同様、メイン射撃で追撃をかける際は最速入力必須。 メイン追撃が決まれば相手はかなり吹き飛ぶため状況の仕切りなおしに最適。 ただしダウン係数がたまっていない場合には受身を取られる。 その他、射撃の隙、カウンターなどにも使える。 特にカウンターは相撃ちになってもリターンが大きいので積極的に使える。 特殊格闘と使い分けると良い。 htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 《特殊格闘》 [5HIT 165][ 発生 20_42-4-4-4-4fr (持続 2fr)-(RGC 0+15(23)-47fr) 隙 62fr ] いろんな意味で最凶の格闘。 Sスト、埼玉の特格と同系統だが、この系統としては珍しく発生が早く、発生距離が優秀。 また右側にリーチが強く、左側は弱いが若干は有る。そのため、ステキャンしている相手を捕まえることも可能。 判定は横から発生し前に移るため遅いが、それほど変わらないのであまり気にしなくて良い。 判定自体は結構強めで、Aストライクの前格闘ぐらいはある。そのため大抵の格闘は潰すことが可能。 踏み込みが早く、誘導も強め。特に上下の誘導が強いため、フォビドゥンの生命線とも言える。 リーチ自体は上下に強いわけではないため、上下の相手には稀に外す。 が、誘導が強いのでその心配はあまり無い。 外すと隙が大きいのが難点。また踏み込みはそこそこ長いが、全ヒットしにくい。 また、当り方によってはエクツェーンが振り向き撃ちになる。 小技として、前ステップ直後に出すと踏み込み距離が伸びる。覚えておくといい 主にステップ、ステキャンを取る、格闘に対するカウンターが主。 BRの隙にも入れられないことは無いが、リターンが横より薄い。 格闘のカウンターに関しては優秀で、判定持続系でもなければ大概潰せる。 ただし、(バクゥ、ラゴゥなど)発生距離のよい横格闘の場合、フォビドゥンの左側から来られると潰されることがある。 特格3~4HIT目でメイン追撃安定。余談だが、前ステ直後に出すことで少し距離が伸びる。 これでフィニッシュすれば敵は真っ二つ。フォビの全格闘中最も荒々しく尚且つ美しい技。 htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 ■コンボ 通常コンボ 威力 備考 N格二段→メイン 223 基本コンボその壱 前格二段→メイン 172 基本コンボ其の弐 横格→メイン 198 基本コンボ其の参 特格→メイン 132-182 基本コンボ其の肆 上記参照 覚醒コンボ 威力 備考 N格一段→サブ 301 お手軽安定覚醒コンボ 横格→サブ 265 空中の相手にはかなり不安定 N格一段→特格→サブ 302 特格が多少は不安定だが狙えるレベル 横格→特格一段→サブ 251 要最速入力。特格は先行入力可 N格一段→前格→N格一段→サブ 318 最初の格闘時に密着していないと入らないが高威力。最後のN格からのフレスが当たらない、という人はN格二段目まで発動させて、振り下ろしが相手にHITする前にフレス発動で安定。因みに振り下ろしが当たってしまったら[308] 特格→N格一段→特格→横格→ダウンしなければお好きに ??? 格闘だけでかこ(・∀・)イイ!! 特格→前格→特格→N格一段→横格 ??? 離れていると入りませんがかっこいい上にダメージがでかいです 横格→特格→横格→サブ ??? 至近距離で入れば全部入り、高威力 N格→特格→N格→サブ 299 同上 N格→横格→前格 266 高ダメージを与えつつ攻め継続 横格→(特格)→前格 181(201) 上をやろうとして横が出てしまった時用。()は特格を入れた場合の威力 横格→前格→N格→サブ 301 使いやすいコンボ(地上では入りきらない?) 前格→N格→横格→サブ 311 前格闘からのコンボ、N→横は少し待ってからのほうが、その後のフレスベルグが安定する N→覚C→N→N 300 覚キャン使用。短時間で決まる上に高ダメージで、ほぼ確実にダウンを取れる。ちなみに、相手受身時にサブを当てると308。ダウン追い討ちのサブで304。覚Cの後をN→サブに変えると311。 覚醒射撃 威力 +サブ射撃 フレスベルグ 225 (強制ダウン) エクツァーン5HIT 178 (強制ダウン) エクツァーン4HIT 162 223 エクツァーン3HIT 138 230 エクツァーン2HIT 104 234 エクツァーン1HIT 59 233 特格から横格は非常に当りづらいです。信頼性に欠けます。 特格から横格に繋げるコンボを書いた方はダメージの方を書いてください。 ■立ち回り 中~近距離での相方支援が主な仕事になるのだが、それ故クロスを狙える場面が多い。 ダメージの大きいフレスを狙って行きたいが、隙が大きいので距離と敵僚機の位置に応じて撃っていこう。 横格ならリスクもそんなに大きくないので無理が生じない程度なら狙ってもOK。 また連携するのもこのゲームの醍醐味なので、相方の攻め継続攻撃(有名なのはARFの横BR)に格闘攻撃で 割り込むのもありか。 前述通り基本的には中距離を保ち、僚機の援護に回ろう。 僚機に対して邪魔をする敵には横格からエクツァーンに繋げると敵を一時的に吹き飛ばすことが可能なため、 僚機がスムーズに動くことができる。 また、特格は伸びが大きいので、逃げる・避ける相手を引っ掛けることもできる。 フォビドゥンは格闘を場合分けで使えるので、状況を確認して立ち回るといいだろう。 ステップ速度はあまり速くないため、近づきすぎるのは禁止。 比較的豊富なBD量を活かして適度な距離を保ちつつ、自分をロックしていない敵機へフレスベルグを 当てていくのがフォビドゥンの性能を最も活かせる戦い方。 フレスベルグは闇討ちや敵硬直時に撃つと非常に強い。仮に途中でロックを合わされても、 フレスベルグの高誘導・高速のため避けるのは難しいからだ。 また、うかつに近寄ってきた敵には意外と高性能な鎌で痛い目にあわせてあげよう。 覚醒は基本は後出しで安定する。 しかし、敵を詰めるという点では先出しすればもっと簡単に詰めると言う場面も出てくる。 こちらが覚醒し相手の警戒心が上がったところへ格闘コンボなど入れられない。 フレスベルグは単体でも相当の威力があるため、フレスベルグがヒットする直前に覚醒してダメージを一気に奪ってしまうという手もある。つまり本来ならエクツァーンしか当たらないような状況でも、覚醒即フレスを強引に当てることが可能ということである。 ■小ネタ フォビドゥンのシールドであるエネルギー偏向装甲ゲシュマイディッヒ・パンツァーは少し特殊で、 相手の攻撃を弾いた時に空間に波紋が広がるエフェクトが発生する。 また、他機体のシールドより防御範囲が明らかに広い。しかし、流石に横からの攻撃は当たる。
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問題数 1問 次の作家・山口雅也の作品集を刊行された順に選びなさい 1・「マニアックス」 2・「ミステリーズ」 3・「モンスターズ」 A 2-1-3