約 4,866,136 件
https://w.atwiki.jp/hiro23/pages/25.html
ヒット健康・美容コーナーへようこそ! どうぞゆっくりとしていって下さい ようこそ楽天コーナーへ トップページへ
https://w.atwiki.jp/saikyoumousou5/pages/1331.html
【妄想属性】空想 【作品名】Nams Sehc 【名前】ドットマン 【属性】騎士王 【大きさ】質点。ゆえにその大きさは0であり、その質量は、きっと無限となっていた。 【攻撃力】A。 重力放出:ランクA。レンジ1000(単一宇宙)。 瞬間的に重力波を全方位に放出し単一宇宙完全破壊。 発射速度・弾速は超光速。 単一宇宙全能のあらゆる防御を無効化・貫通した。 まさしく手も足も出せない彼が一撃で単一宇宙全能を粉砕したのは このスキルのおかげである。 【防御力】EX。 体は点でできている:この体は一個の点でできていた。 質点。ゆえに大きさは0であり一切の物理的攻撃が当たらない。 単一宇宙全能の行えるありとあらゆる攻撃を耐えた。 自分のいる宇宙を破壊しても平気。 【素早さ】A。 移動速度・反応速度は光速。そのさらに高速で飛行可能。 固有時制御:現在過去未来へ自由に移動。 主人公補正:常に必ず先手を取って行動。 【特殊能力】単一宇宙全知。どんな機械も知覚しただけで故障し動かなくなる。 幸運A+:絶対に当たる攻撃を回避した。 重力A :とりあえずあらゆる全てが彼に向かって引き寄せられる。 【長所】最優の点。 【短所】普段はNEET。 【説明】――戦うと決めた、それが彼の誓い。 ただのニートだったがその平和を守るため 突如現れた単一宇宙全能に戦いを挑んだ。 ◆考察記録--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 855 名前:格無しさん 投稿日:2006/10/31(火) 23 23 43 ドットマンは単一宇宙完全破壊程度の攻撃しかないので全能以下だな 倒した単一宇宙全能が任意なのかもわからんしなw 233 名前:格無しさん 投稿日:2006/11/04(土) 20 45 03 ドットマン考察 単一宇宙完全破壊程度の攻撃しかないので全能以下と言われているが、 単一宇宙全能のあらゆる攻撃・防御を超えるので全能超えは確定だろう。 しかし単一宇宙全能より強いより強いキャラは無理だと思われる。 北の神=ちょっと強い全能=ドットマン 234 名前:格無しさん 投稿日:2006/11/04(土) 21 03 35 全能直下の特殊能力組に勝てるとは思えません 235 名前:格無しさん 投稿日:2006/11/04(土) 21 06 00 234 じゃあなんでそのグループはドットマンより攻防速が遅いのに全能直下にいるんだ? 236 名前:格無しさん 投稿日:2006/11/04(土) 21 07 08 言い方が変だったな。 ×ドットマンより攻防速が遅い ○ドットマンやそれより攻防速が遅い全能組に勝てる 238 名前:格無しさん 投稿日:2006/11/04(土) 21 13 19 相性 240 名前:格無しさん 投稿日:2006/11/04(土) 21 17 07 238 【名前】東の神 【攻撃力】【防御力】【素早さ】【特殊能力】単一宇宙全能並み 【素早さ】単一宇宙全能並み これは任意全能のはず。 【名前】ドットマン 【攻撃力】一撃で単一宇宙全能を粉砕 【防御力】単一宇宙全能の行えるありとあらゆる攻撃を耐えた。 【素早さ】移動速度・反応速度は光速。そのさらに高速で飛行可能。 固有時制御:現在過去未来へ自由に移動。 主人公補正:常に必ず先手を取って行動。 【特殊能力】単一宇宙全知。どんな機械も知覚しただけで故障し動かなくなる。 幸運A+:絶対に当たる攻撃を回避した。 重力A :とりあえずあらゆる全てが彼に向かって引き寄せられる。 どうみてもドットマンは東の神とかのグループの上位互換だろ。 攻防上で素早さも上だ。特殊能力も全能じゃあんまり意味ないぞ。 不満なら全能直下の特殊能力組を再考察してみろ。 242 名前:格無しさん 投稿日:2006/11/04(土) 21 22 56 ドットマンの考察に文句いってすまんかった 主人公補正があるから常時発動組にも勝てるな
https://w.atwiki.jp/deruze/pages/63.html
序章 サイレント・シンドローム 真っ白だ。 例えば、世界が大きな金魚鉢で、そこにミルクを垂らしたとすれば、おそらくはこんな風になるに違いない。 少女 ――― 岸井ミカはぼんやりとそう思っていた。 振動と、規則正しい音。 本来ならば真っ暗なはずの窓の外に、流れてゆく霧。 珍しい、というより、こんなものを観るのは初めてだったが、何故かそれほど気にならなかった。 普段なら、好奇心の強さから言ってもそそられないことはあり得ないだろう。 何かと奇妙な噂や都市伝説、怪談話を仕入れては、先輩である長谷川ユカリや逸島チサトを、半ば強引に誘って、それらの真相究明へと赴く行動派でもある。 心霊写真の量産される公園があると聞けば撮りに行くし、自殺した女生徒の霊が出る音楽室の噂を聞けば声を録音しようと夜の学校へと忍び込む。 社交的で外向的。怖い話、不思議な話が大好物で物怖じしない、あるいは、人からはちょっとネジがはずれているんじゃないかなどと言われる、軽くてノリの良い今時の少女。 それが、概ね岸井ミカを語るときに言われる言葉である。 その岸井ミカが、ただぼんやりと、地下鉄の外を流れる真っ白な霧を、何をするでもなく眺めている。 眺めていると言うべきか、視線はそこに向いてはいるものの、まさに心ここに非ずという態だ。 きっかけは、実に些細なことだ。 知り合いの作家であるアラマタが、寄稿をしたからとたまたま送ってきたオカルト雑誌。その中にあった記事が、ミカの好奇心を刺激した。 アメリカにあるゴーストタウン、サイレントヒルに起こる奇怪な出来事についての話だ。 それを、いつもの調子でユカリ達に持ちかけた。 面白半分に、「いつか先輩達と一緒に行ってみたいですね」 等と喋っていたのだが、何故か次第に険悪な流れになり、ちょっとした口論になってしまったのだ。 改めて考えれば…というより、実際の所改めて考えるまでもなく、丁度期末試験の直前の時期である事は大いに関係している。 いつもいつも怖い噂だ何だと仕入れてきては、二人をを巻き込んでいるミカ。 その、相も変わらずと言えば相変わらずのマイペースぶりに、いつもならばあきれながらも付き合うユカリも、試験前の追い込み時に長々と益体もない話を披露されては、自然と態度も刺々しくはなる。 売り言葉に買い言葉、とでも言うか、同席していたチサトの取りなしで収まりはしたが、結局なんとはなく険悪な空気を残したまま別れてしまう。 そのことが、ミカの心にわだかまっていた。 いつもなら、早速と気分転換を済ませている。 だいたいにおいて、岸井ミカという少女は切り替えが早い。 と、いうより、常に確固として定まったモノをハナから持っていないとも言える。 思考、行動の中心にあるのは、いつも 「なんとなく」 「なりゆきで」 という、曖昧模糊とした気分によるものばかりだ。 周りからは、「ちょっとズレている」 とも言われるが、そんな事もミカ自身が気にすることはない。 これまで、そういう 「なんとなくこうすれば良い」 という気分で生きてきて、それでそこそこ巧くいっていた。 なんとなく、「面白そうな怖い話」 を仕入れては、「なりゆきで」 ユカリやチサトを誘って、噂の検証に行ったりしてきた。怖い目にあったり、不可解なことにも遭遇したが、結局 「なんとなく」 それらを切り抜けてきていた。 そのミカが、どうにも最近調子が悪い。 何故調子が悪いのか、という事を、ミカ自身はあまり分かっていない。 ただなんとなく、「人付き合いは難しい」 という様なことを思っている。 社交的で活動的、交友関係も広く、異性にも学年で一番人気。学校外にも独自のネットワークを持っている。 とはいえだからかといって、誰とも巧くやれるというタイプでも無い。 現に、彼女が通う雛城高校で最も親しくしているのは、クラスメイトではなく1年先輩のユカリとチサトなのだ。 集団の中で、器用に動き回っているようで居て、どことなく浮いている。 それが、幼い頃からの岸井ミカの立ち位置だった。 白い。真っ白だ。 空気の抜けるような気の抜けた音と共に、地下鉄のドアが開き、濃密な、それでいてふわふわとした現実感のない濃霧が、車内に進入してくる。 ミカはぼんやりとしながら、濃霧の中駅のホームへと降り立つ。 踏みしめたはずのコンクリートの地面に、一瞬脚がずぶずぶとはまりこむ錯覚を覚えたが、すぐに忘れた。 コツン、コツンと、靴音がする。 白い霧の奥にはただ薄暗い駅のホームが広がり、自分以外の気配がまるでない。 その静寂に、その肌寒さに、その非現実感に。 意識が向いたときは、既に地下鉄は発車していた。 「あれ…? ここ、何処…?」 自分以外誰もいない、真っ白な霧に包まれた地下鉄のホーム。 その濃霧の向こうに透けて見える駅の様相は、少なくとも岸井ミカが普段知っているものとは違う。 初めて見る駅。初めて見る場所。 その上、なんとなく、日本らしからぬ雰囲気がする。 まるで、そう ――― 映画や海外ドラマで観る、外国の地下鉄ホームの様だ。 その違和感をぼんやりと抱え込んだまま、しかしこのままここにいるのにも気が乗らず、ふらふらとミカは歩き出す。 誰か、そう、駅員が見つかれば、ここが何駅かも分かるだろうし、いっそ何なら外に出てタクシーを拾っても良い。 そこそこ裕福な家庭に育つ岸井ミカにとって、それが数駅程度の距離ならばお小遣いで事足りるし、思ったより多ければ親に謝って払って貰えば良い。 そう思い、階段らしき方向へと歩き出し…何かを踏み…滑った。 白い。全てが真っ白だ。 霧と言うよりもむしろ、純白の薄絹を幾重にも被せられたかと思うほどに白い。 ぼんやりと白い膜。 その膜の内側に、岸井ミカはいる。 おしりが痛んだ。 ずきずきと、熱をはらんでいる。 半ば混乱した意識のまま、上体を起こす。 地面はしっとりと濡れて冷たい上に、薄汚れている。 一瞬、自分がこんなところで何をしているのか分からなくなったが、それでもなんとか思い出す。 駅のホームで、何かを踏んで、転んだ。 おしりが痛いのは、尻餅をついたからだろう。 軽く悪態をつきながら撫でさする。 「はぁ~、もう…。ツイてないなぁ~…」 良くも悪くも、自分の不注意やミスではなく、タイミングや運の悪さに原因を求めるのがミカの楽観的なところ。 そしてその不運の原因を探すことより、まずは目についた事に興味を引かれるのも又、ミカの気質だ。 ひんやりとした地面の感触。 自分の姿を見る。 いつもの通りの雛城高校の制服。ひときわ短くしたスカートに、レモンイエローのお気に入りのデイバッグ。 そのバッグが地面に落ち、口を開け荷物をまき散らしている。 (あー、もう、サイアク…) バッグを引き寄せ、散らかっている自分の荷物を緩慢な動作で拾い集める。 ノートに教科書 (どちらも真新しいままで、ほとんど使われてはいない)、ペンケースに筆記用具、小物入れのポーチ、三種の神器こと、MDウォークマンとカメラとポケベル、オカルト雑誌。それから、無造作に纏められた何かの包みに、赤黒く汚れた黒皮の手帳……。 …手帳? そこで初めて、ミカは違和感を感じる。 (何…これ?) 成人男性が持つような使い古しの手帳。赤錆びた様な汚れがこびりついている。 嫌だな、と、顔をしかめる。 そうしつつも、それを放っておくのも何か居心地が悪く、おそるおそる手を伸ばして少しめくる。 『この街のルールについて記しておく―――』 乱雑な走り書きと、地図やメモに、奇妙な文言。 地図は、一見するとただの観光案内のパンフレットのようだった。 見たこともないはずの地図。 しかし、何故か記憶に引っかかる。 真ん中に湖があり、ペンで、「墓地」、「病院」、「教会」、「遊園地」 と書き込まれている。 さらには、「屋敷(東洋?)」「研究所」「ラクーンシティ警察署(?)」等と乱暴に続き、最後に目についたのは、「高校 (雛城?)」 の書き込み。 知っているはずの場所。親しみすぎているはずの場所の名前が、いやにこびりつく。 それ以上見ていたくない気分なり、無造作にそれをバッグに入れる。 そのまま、地図を挟んであった手帳の方をパラパラと眺めるようにすると、その中でやけに鮮烈に、件の一文から始まる箇所が気になった。 『ここは サイレントヒル だ。 かつて来たときとは、さらに様相が違っている。 街の配置はバラバラだし、相変わらずの濃霧はさらに酷い。 しかし、ここはやはりサイレントヒルだ。 そして、ルールも又、以前とは違っているらしい。 街の至る所に、ルールが記されている。 さらにおぞましいルールが。 1.殺せ これは第一のルールらしい。 この街に居る他の者達を殺せば、解放されるという。 また、殺すことで街からギフトがもたらされるともいう。 2.サイレンにより、世界は裏返る。 時間経過により、定期的に裏世界へと変貌する。 これが何を意味するかは分からない。 3.定期的に追跡者が追加される。 追跡者が何者かは分からない。 一定時間毎に、我々を追いつめる者が新たに街に訪れるようだ。 4.最後の一人には、完全なる幸福が約束される。 完全なる幸福とは何なのかは分からない。望みが叶うと解釈した者も居たようだ。 ここまで書きはしたが、分からないことだらけだ。 何故私はここに居る? 何故殺し合いをしなければならない? 誰がこのルールを決めた? 何より、これが本当にこのサイレントヒルを支配しているルールなのか、確証はない。 だが、一つだけ思い当たることが無くは無い。 つまりは、私の罪はまだ赦されていないのだろうと言うことだ。 いずれこの手帳を読むであろう人よ。 そのときおそらく、私は生きてはいまい。 しかし、それでも、貴方の罪が赦されることを願う。 ――― J.サンダーランド』 読み終えて、後悔した。 うなじの後ろに虫が這い回るかの様な、嫌な感触が止まらない。 途中から読むのを辞めたかったが、そうする事が出来なかった。 あまりに内容が荒唐無稽で、常軌を逸している。 それでいて、あるいは魅入られたかの様に、目で文章を追い続けた。 (たちの悪い冗談…だよね? てか、この人、チョットおかしいんだよ…。 アラマタが前、言ってたっけか。コダイモーソーキョーとかいう奴…。 殺し合い? サイレントヒル? サイレントヒルって…) 思い出す。 アラマタから送られてきたオカルト雑誌。その中にあった数ページの特集記事。 アメリカのゴーストタウン、サイレントヒルにまつわる忌まわしいうわさ話 ―――。 頭の中では、矢継ぎ早に否定の言葉がわき上がる。 同時に、もっと頭のおかしな事実がわき上がり、それらの言葉を押しのけて意識の真ん中に居座り出す。 (英語…何で読めるの?) 生粋の日本人だし、ごく普通の高校生でしかないミカは、付け加えれば成績も大して良くはない。 スラング混じりの英語で書かれたメモ書きを、理解できるわけがないのだ。 (………そっか、やっぱり夢だ。夢なら読めるのもアタリマエだよね) 全ての不条理な現象を解決する、最も合理的な回答を呼び寄せる。 呼び寄せて、それにしがみつこうともがくようにして、身体のバランスを崩した。 崩して、両手を後ろに伸ばし。 地面に着いて ――― 。 ぬるり。 「ひっ!」 声が出てしまう。 本能的に、それを押さえようとして、短く浅い息を繰り返す。 既に冷たく、半ば乾いていた。 へどろの様な、半固形状のモノ。 匂いが … 何故今まで気がつかなかったのだろう? こんなにも強く、鉄錆びた匂いがしているのに。 こんなにも激しく飛び散っているのに。 これだ。 これに足を滑らせたのだ。 これに足を滑らせて、転んだのだ。 駄目だ。 後ろを見ては駄目だ。 この手に触れたものが何なのか見ては駄目だ。 見たらきっと ―――。 戻れなくなる。 岸井ミカはただ闇雲に走っている。 濃霧の中を泳ぐように、あるいはかき分けるように、ただ此処ではない場所に行き着くために走る。 ここがどこかも分からないし、分かりたくもない。 今まで何度か、奇妙な出来事に巻き込まれはしたが、なぜだかそのときとは "違う"。 これは違う。 何もかもが違う。 全部嘘だ。 長谷川センパイも、逸島センパイもどこにいるのか分からない。 今までなら、こんなときにはいつも一緒にいたはずなのに ―――。 教えて欲しい。 ここは何なのか。何でこんな事になっているのか。 この手にこびりついた赤黒いものは何なのか。 あそこにあったものは ―――。 屠殺された牛のように、頭から真っ二つにされている。 かつてジェイムス・サンダーランドであったそれは、過去の罪に追いつかれ、そこに果てていた。 血だまりは半ば乾き、黒ずんでいる。 彼がサイレントヒルに迷い込み、果てた姿。 そのオブジェの向こうから、何かを引きずる様な音が響く。 ゴリ、ゴリ、というその音は、真っ白な霧の中から浮かび上がっては、再びその白の中へと吸い込まれていく。 それは罪。 それは、ジェイムス・サンダーランドが自らを罰する意識が具現化したもの。 あるいは遠目には、鳥の横顔のようにも見える、三角形の金属を頭部に持つ、人の形をしたもの。 在らざるもの、今あり得るはずのないものが、どす黒く汚れた金属の板…およそ広げた両手にも余るかの、尋常ならざる大きさの鉈を引きずりながら、ゆっくりと歩いている。 それに、何等かの意志や目的があるかと言えば、分からない。 ただその顔 ――― 三角形の赤錆びた金属の顔 ――― を正面に向けたまま、確固とした足取りで歩いている。 駅のホームから、階段を上がり、引きずった大鉈が段毎にゴリゴリと音を響かせている。 そのはずみで、鉈にこびりついた赤黒い塊の一部が落ちる。 既に原型など分からぬそれは、かつてはジェイムス・サンダーランドであったものの一部。 三角頭によって裁かれた、彼の罪の欠片。 在らざる時、在りうべからぬ場所で裁かれた、彼の罪の欠片。 その欠片をこびりつかせたまま、三角頭は白い闇の奥へと消えていった。 【D-5駅構内/一日目夕刻】 【岸井ミカ@トワイライトシンドローム】 [状態]:健康、軽いパニック [装備]:特になし [道具]:黄色いディバッグ、筆記用具、小物ポーチ、三種の神器(カメラ、ポケベル、MDウォークマン) 黒革の手帳、書き込みのある観光地図、中身の分からない包み、オカルト雑誌『月刊Mo』最新号 [思考・状況] 基本行動方針:逃げる。 1:安全(?)な場所へ逃げる。 2:誰か(センパイ)に会いたい。 back 目次へ next ― 時系列順・目次 新しい風 ― 投下順・目次 霧散 back キャラ追跡表 next ― 岸井ミカ 彼らは時と場所を越えて此処に集う ― ジェイムス・サンダーランド 死亡
https://w.atwiki.jp/enjo/pages/145.html
大きめ好投 燃える ざわざわ 鎮火(横浜Ver) 鎮火(中日Ver) 縮小版登板 縮小版好投 3939 ゲッツ よんたま ざわつく ざわつく(捕手野口) ふぁいんぷれ 炎上 交代 大きめ 好投 ┌── └─┐ ──┘ ─┬─ ; ;, .,; ;,. │ │ / ; ;,.,.,.,.,.,,,; ;, ─┴─ ├ , ` 、 │ \ , , , ; ,.,,.,,; ● ● ; ,.,,.,, │ ─┬─ ;, ;, @ K .; ; , │ │ ;, ` 、 ,.; ;;" └── ┴ ;, ,,;" |\ | ┌── | 丶 │ ├── | \| └── 好投 燃える ┌── ∬ └─┐ ∬ ─┬─ ; ; ;,, ──┘ ,; ; ;, │ ∬; ;,.,.,.,.,.,,,; ; ;;, ─┴─ , ;;;;; , ; ;;;;; シ── ; ○ ○ ; ; ;;;;; ──ン ;; K ;;; ;; ;;; │ ─┬─ ; ; ;, │ │ ; ; ;;; ;, └── ┴ |\ | ┌── | 丶 │ ├── | \| └── もえる ざわざわ ┌── └─┐ ──┘ ─┬─ ; ;, .,; ;,. │ ; ;,.,.,.,.,.,,,; ; ─┴─ ウー , ` 、 ウー ウー , , \_ _/ _/ , ; ピコン \ / / ; ● ● U ; , /. ̄ ̄ ̄\ ピコン ;, K U,.; ┌─┐ _|\DANGER/| ` 、 ,.; ├┬┘ /| ` ̄ ̄ ̄ . ̄\ ; │ \ \ / / |\ | ┌──  ̄ ̄ ̄ / | 丶 │ ├──  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | \| └── 鎮火(横浜Ver) ┌──[`Д´] │/ └─┐AEKI ├ ──┘ ,; ";, ..SHU─┬─CHI (^亮^) ....AI| \WA ,; " ;;;,,,,,,,,,,,,; ゙,. .│ 彡 ムΘラ) 「どれならストライク(ry」 ,; ; .YUUK─┴─(@・Θ・) ;; U ; (`≦´)=3─┬─ ; U ● ● ;; ..│ │ ,. @ K ; ..│ ┴AKUROU━━; ;;━━━━; ;;━ └──ARRY 彡 b・g・b)グビー ゛ ゛アリガトウ ゛ ゛ (#゚~゚) ..|\ |ISHI ..┌── 「常識なんだヨ!」 | 丶 │ ├── | \| .. S└──IICHI( ゚ ぺ) にしたく神連携でダブるプレー 無失点 鎮火(中日Ver) ┌──【゚d_b゚】 │/ └─┐ ├ WOOD──┘ ,; ";, (`蔵´)H─┬─DENORI [^_^]ARA| \I ,; " ;;;,,,,,,,,,,,,; ゙,. │ 「任せとけ」 ,; ; ─┴─BATA[ー。ー] 余裕♪ ;; U ; Ψ(⇔ヽ⇔)Ψ─┬─ ; U ● ● ;; │ │ ,. @ K ; │ TA┴UNAMI━━; ;;━━━━; ;;━ └──EE ( ´炳` ) ゛ ゛アリガトウ ゛ ゛ ( ‘∀‘).TA|\ |ISIGE ┌── | 丶 │ ├── | \| FUKUDOM└──[…ε…] あらいば神連携でダブるプレー 無失点 縮小版 登板 ∧__∧ ┏━━┳┳┓ ┏━━┳━┳┳━━┳┳━┓ (@・к・) .┃ ━┫┃┃ ┃ ━┫ ┃┣┓┏┫┏━┛ 〈(#)_ ..i⊃┣━ ┃┃┗━┫ ━┫┃ ┃┃┃┃┗━┓ | 〈 ┗━━┻┻━━┻━━┻┻━┛┗┛┗┻━┛ .. | /\J (___) サイレントK登板 縮小版好投 Λ Λ (@・к・) )) (#)二 Y _ノ / ┏━━┳━━┳━━┳┳┳━┳━━┓┏━━┓ r--`ヽ (_ノ .ノノ┃ ━┣┓┏┫━━┃┃┏━┫ ━┫┗━━┛ し  ̄ |_| ┣━ ┃┃┃┃┏┓┫┃┗━┫ ━┫ ┏┓ (_.._) ┗━━┛┗┛┗┛┗┻┻┻━┻━━┛ ┗┛ 3939 ∧_∧ (#)(@・к・) .┏━━┳━━┳━━┳━━┳━━┳━━┳┓┏┳━━┓ ヽ Y ノつ.┣━ ┃ ┃ ┣━ ┃ ┃ ┣━ ┃┏┓┃┃┃┣┓┏┛ ノ--9‐/ ┣━ ┣┓ ┣━ ┣┓ ┣━ ┃┗┛┃┗┛┃┃┃ 人 ヽ .┗━━┛┗━┻━━┛┗━┻━━┻━━┻━━┛┗┛ し (_) ゲッツ ∧_∧ ∩┏━━┳━━┳━━┓┏━━┳┳┳┳━━┓ (@・к・)..ノ ┃┏━┃ ━╋┓┏┛┗┓┏┫ ┃┏┓┃ [ー。ー;] ( つ ) ┃┗┛┃ ━┫┃┃ ┃┃┃ ┃┗┛┃ / /) ) ┗━━┻━━┛┗┛ ┗┛┗┻┻┻━━┛ (_,),(,,,__) (*´w`)「ゲッ」が2つ続くからゲッツなんだよ よんたま ∧_∧ ┏━━┳━━┳┓┏┳━━┳━━┳━━┳┳━┳┓ (@・к・)・・・ .┃ ━┫┏┓┃┃┃┃━━┃━━┃┏┓┃┃ ┃┃ ( つ⊂) ┃┏━┫┗┛┃┗┛┃┏┓┫━━┃┏┓┃┗━┫┗━┓ と_)_)... ┗┛ ┗━━┻━━┻┛┗┻━━┻┛┗┻━━┻━━┛ ざわつく オロオロ /∧_/∧. オロオロ┏━━┳┳━┳┳━━┳┓┏┓ otituke ((@・кк・);) .┃━━┃┃ ┃┃┏━┫┗┛┃∵∴ ∴ sikkarinagero オロオロ// \\ オロ ┃┏━┫┃┃ ┃┗━┫┏┓┃ ∵∴∵╋╋∵∴∴∵ ⊂⊂(( ヽノヽノつつ ┗┛ ┗┻┻━┻━━┻┛┗┛ ∵∴╋╋∵∴∴ しし((_)) オロオロ ∴∵(・) ∴∵ ∵(・) ざわつく(捕手野口) ヾ∧ オロオロ / ・ |ミ /∧_/∧. オロオロ┏━━┳┳━┳┳━━┳┓┏┓ (_ ... |ミ 落ち着け、 ((@・кк・);) .┃━━┃┃ ┃┃┏━┫┗┛┃. ヾ|´L`/| |ミ しっかり投げろ! オロオロ// \\ オロ ┃┏━┫┃┃ ┃┗━┫┏┓┃ ||王(#)| ⊂⊂(( ヽノヽノつつ ┗┛ ┗┻┻━┻━━┻┛┗┛ .|,王| | しし((_)) オロオロ . (__/ヽ_) ふぁいんぷれ ∧_∧ ┏━━┳┳━┳┳━━┳━━┳┓ .┏━━┳┓┏┓ (@・к・)-3. ┃ ━┫┃ ┃┃ ━┫━━┃┃ .┃┏┓┃┗┛┃ ./ つ ┃┏━┫┃┃ ┃ ━┫┏━┫┗━┫┏┓┣┓┏┛ (人_つ_つ ┗┛ ┗┻┻━┻━━┻┛ ┗━━┻┛┗┛┗┛ [ー。ー]人[^_^] 鉄壁鉄壁 炎上 | | | | | | | | | | | | | | | | ┏━━┳━━┳━┳━┳━━┳━━┳━━┓ ┃┣┓┃┏┓┃ ┃┏┓┃┏━┃ ━┫ ┃┣┛┃┏┓┃┃ ┃┃┏┓┃┗┛┃ ━┫ ┗━━┻┛┗┻┻━┻┻┛┗┻━━┻━━┛ とヽ⌒つ(@TкT)つ て ドシーン 交代 ∧_∧ ∧_∧ ( ‘ 里‘) 从(・к・@) .┏━━┳┓┏┳━━┳━┳┳━━┳━━┓ (つ Y _lニ(#)#)ニl_ノ ) .┃┏━┫┗┛┃┏┓┃ ┃┃┏━┃ ━┫ ヽ.-9-ノ ト9-.ノ ..┃┗━┫┏┓┃┏┓┃┃ ┃┗┛┃ ━┫ ヽ(__ノ ヽ(__ノ、 ┗━━┻┛┗┻┛┗┻┻━┻━━┻━━┛ (_) (_)J ∧_∧ ∧_∧ ミレ`神´] 从(・к・@) .┏━━┳┓┏┳━━┳━┳┳━━┳━━┓ (つ Y _lニ(#)#)ニl_ノ ) .┃┏━┫┗┛┃┏┓┃ ┃┃┏━┃ ━┫ ヽ.-9-ノ ト9-.ノ ..┃┗━┫┏┓┃┏┓┃┃ ┃┗┛┃ ━┫ ヽ(__ノ ヽ(__ノ、 ┗━━┻┛┗┻┛┗┻┻━┻━━┻━━┛ (_) (_)J
https://w.atwiki.jp/1548908-tf6/pages/610.html
西野浩三:リスン・トゥ・ザ・サイレンス2 攻略 ※チェック、編集待ち 合計40枚+00枚 上級05枚 サイレント・ソードマン LV7 サイレント・ソードマン LV5×2 大天使クリスティア×2 下級12枚 異次元の女戦士 オネスト(D) クリッター サイレント・ソードマン LV3×3 シャインエンジェル×3 死霊騎士デスカリバー・ナイト×2 ライオウ 魔法20枚 カードトレーダー サイクロン×2 地砕き×3 地割れ×2 月の書 貪欲な壺 光の護封剣(D) 封印の黄金櫃 抹殺の使徒×2 四次元の墓 ライトニング・ボルテックス(D) レベルアップ!×3 レベル調整 罠03枚 王宮のお触れ×3 エクストラ00枚
https://w.atwiki.jp/akkoplanet/pages/24.html
ホットマン (HOTMAN) 2003年4月~6月に木曜21時(木9)にTBS系列で放送。全11話放送。 また、2004年4月14日には,「ホットマン04春スペシャル」のスペシャルドラマが2時間ドラマ(21 00~22 54,114分)として放送以下、スペシャルドラマもこのページにまとめて記載。将来的には分ける可能性あり。 原作は、週刊ヤングジャンプ連載の、きたがわ翔さんの同名漫画。矢田ちゃんのドラマで、マンガ原作は珍しい。 矢田ちゃんが演じるのは、金子美鈴先生! なお、「ホットマン2」には矢田ちゃんは出演していない。(詳しくはこちら。) ストーリー はてしなく男好きで有名だった女優の降矢百合子(一柳みる)は、結婚、離婚を繰り返しながら10年前に他界した。それぞれ父親の違う5人の子供に残されたのは、家と、そして、ほんの少しの貯金だけ…。 かつては誰もが恐れる不良で、現在は高校の美術教員として規則正しい生活を送る降矢円造(反町隆史)、通称エンゾ。10年前に他界した大女優・降矢百合子の息子である。29歳という年齢で、4人の姉弟と4歳の娘の面倒を見ているが、降矢家の家庭は少し変わっていて…。 エンゾの妹で、長女の志麻(小西真奈美)、次女のひなた(市川由衣)、弟で双子の兄弟・灰二(斉藤祥太)と龍之介(斉藤慶太)と、それぞれ母親は同じだが、父親が違う異父妹弟。百合子が他界してからそれぞれの父方に引き取られた妹弟を、エンゾは母親とともに暮らした思い出の家に呼び戻したのだ。 そして、もうひとり、母親が誰だかわからないエンゾの娘・七海(山内菜々)が、降矢家にはいる――。悩みといえば、そんな家族のことだが、中でも七海が患うアトピー皮膚炎には、最も頭を抱えるところ。アトピーを治すために「この世から添加物を抹殺してやる!」と、食事には人一倍気を遣うようになり、常に降矢家ではヘルシーメニュー。七海を想う分、健康マニアになってしまったのだ。 そんな家族想いの生活を送っているものだから、エンゾには恋愛に時間を掛けているヒマはない。しかし、同じ学校の保健職員・金子美鈴(矢田亜希子)には、ほのかに好意を寄せていた。 だが、そんなある日、溺愛する七海が入院したとの連絡が入り…。 元不良で高校の美術教師をしている円造と、父親の違う4人の姉弟。そして、円造の娘・七海の6人の家族を中心に描いたストーリー。 (TBSホームページより) キャスト 降矢円造 反町隆史 金子美鈴:矢田亜希子 降矢志麻:小西真奈美 降矢ひなた:市川由衣 降矢灰二:斉藤祥太 降矢龍之介:斉藤慶太 降矢七海:山内菜々 坂本雪水:黒谷友香 尾久間刀記:深水元基 藤田園子:久我陽子 秋川さつき:沢尻エリカ 人物相関図はこちら #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 その他データ 製作 : AVEC TBS 原作 : きたがわ翔 「ホットマン」(集英社・ヤングジャンプ連載) 脚本 : 樫田正剛 協力 : 東通、アックス、スタジオ ブル、砧スタジオ 各回のタイトル・放送日・視聴率 各話 放送日 サブタイトル 視聴率 第1話 2003/4/10 異父姉弟と愛娘 174% 第2話 2003/4/17 亡母の遺産と誤算 14.6% 第3話 2003/4/24 降矢家に恋の嵐!? 13.9% 第4話 2003/5/1 家族全員が危機一 12.7% 第5話 2003/5/8 悲しい誕生日会 13.7% 第6話 2003/5/15 降矢家、炎上!? 13.8% 第7話 2003/5/22 降矢家、炎上!? 14.8% 第8話 2003/5/29 親父とは認めない 12.8% 第9話 2003/6/6 俺を残して死ぬな 14.9% 第10話 2003/6/13 七海の母親発見!? 14.1% 最終話 2003/6/20 理想の父親とは 14.2% 平均視聴率14.26% (視聴率は関東地区・ビデオリサーチ社調べ) 主題歌 主題歌:「Together」EXILE(rhythm zone) 挿入歌:「うたかた」YeLLOW Generation(DefSTAR RECORDS) リンク TBS公式ホームページ「ホットマン」物語紹介、キャスト、バックナンバー(各話のあらすじ)が記載されています。(以後加筆予定) TBS公式ホームページ「ホットマン'04春スペシャル」物語紹介、キャスト、バックナンバー(各話のあらすじ)が記載されています。(以後加筆予定) TBS公式ホームページ「ホットマン」プレサイト Wikiedia「ホットマン」 「『僕の生きる道』ファンサイト」の「僕生きニュース」ドラマ「ホットマン」に関する話題も多数掲載されています。(以後加筆予定) 「全国ロケ地ガイド」「ホットマン」 「全国ロケ地ガイド」「ホットマン '04春スペシャル」 DVD、ビデオなど関連グッズ情報 「HOTMAN DVD-BOX」参考価格 26,880円(Amazon販売価格24,192円) 松竹 2004/10/23発売 DVD1枚。600分。 特典映像収録??? 「HOTMAN’04春スペシャル」参考価格 4,935円 松竹 2004/10/23発売 DVD1枚。90分。 特典映像収録??? ★注意★ホットマンとホットマン'04春スペシャルは、DVDでは、別作品として独立して販売されているので、注意。 原作コミックの「ホットマン」も集英社から発売されている。(全15巻) トリビア 漫画版において、円造はジャン・レノに似ているという設定がある。 彼は「エンゾ」というあだ名で呼ばれるが、この名はもともとジャン・レノの出演作品のひとつである『グレート・ブルー』での役名である。 ホットマン2 2004年10月から12月まで放送。 ただし、キャスティングやストーリーの変更などにより、ドラマファンや矢田ちゃんファンからは批判が多少あるような気がする。長女の志麻役には、小西真奈美さんから伊東美咲さんに変わってしまった。 矢田ちゃん演じる美鈴先生と円造は説明もなく別れたことになっていて、前作との一貫性がない。
https://w.atwiki.jp/opfan/pages/4407.html
画像 素早い動きで獲物とした者を仕留める猫系獣人の一派。 優れた動体視力によって相手の動きを見極め、それを模倣する事を得意とする。 身に付けている装備は全て冒険者を倒して奪い取った物であるらしい。 関連 ネコ 獣人族 殺し屋(アサシン) 盗賊(シーフ) “幻影将軍”クエントス 目次に戻る
https://w.atwiki.jp/sp-mbj/pages/59.html
いつもwis/wis誰かのそばに這い寄る誤爆「サイレントゴバッカーズ」 人知れず誤爆を繰り返す海賊の仲間たち。 チーム会話を野良パーティチャットで叫ぶなど序の口。 知らない人にフレンド申請をしたり、 知らない人に延々wisを送り続けたりする彼らを、 人は「サイレントゴバッカーズ」と呼ぶ。 メンバー 無差別爆撃缶(銀5枚)/カンヅメ ステルス誤爆機/ユイチイタン 可変誤爆車両/masiru 製造過程でバグが混入したか、後天的にダーカーに侵されたか彼らは今も誰かのチャットを喰らい続けている。 (編集:参謀) サイレントデバッガーズ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/1855.html
サイレントボマー 当Wiki連絡用掲示板内「差し替え・追加スレッド」-719~724 719 :サイレントボマー:2013/12/17(火) 00 18 54 ID ??? ■サイレントボマー 未解決一覧にあったので。爆弾を設置して爆破させる見下ろし型のアクションゲーム。 1999年、プレイステーションで発売。アーカイブスにもある。 ●登場人物 ユタ・フェイト:主人公。過去のトラウマから自らを殺人兵器と自称する冷徹な男。 アンリ・オハラ:女少尉。本人は星のためにと考えているが、今回の作戦はやられて当然の使い捨て作戦だった。 ベノワ・マンデルブロー:自分から今回の作戦に志願した謎の男。 ジョン・ロス:無口な男。民族解放を条件に今回の作戦に志願した。 ミチーノ・ディフォーネ:女スパイ、露出の高い服を着ている。危険な事は嫌いで、任務そのものには関心がない。 ティム・パーマー:ドライバーの男、一番若い。 人類が宇宙へ進んでから長い時代が過ぎた頃、それぞれの星の間で自治を巡っての戦争が幾度も繰り返されていた。 地球を征服していたのは宗教団体オルガネラ。オルガネラは他の星を管理下に置く条約を強力な軍事力で認めさせていく。 戦争を繰り返していた星ホーネット。ユタはその国の一つに兵士として生まれ、育てられた。 忠実に任務を実行するユタ。しかし戦争が終わると今度は戦争責任を取らされ、刑務所行きになる。 そしてホーネットにもオルガネラの軍事力が迫っていた。ホーネットの大統領はこれを拒否し、戦争状態になる。 二千の宇宙戦艦で迎えうつも、星を吹き飛ばす巨大戦艦DANTEの前では小粒の兵力。 DANTEの主砲フェルミオンがホーネットへと向けられ、管理下に置かれる事を迫られる。 ホーネット側はDANTEを内側から壊す、最後の突入作戦を実行する。 敵の輸送艦数隻を装いDANTEに潜入、中枢を破壊。この作戦の実行者はほとんどが戦争犯罪者である。 ユタのメンバーは6名で上官のアンリとジョン以外は刑期を無くしてくれる代わりに志願した、戦争犯罪者であった。 ユタはかつて初の実戦で、命令を忠実に聞いた結果、戦闘力のない民間人を虐殺した過去を持つ。 毎晩の様に見る悪夢から起きるユタ。彼はDANTEに送りこまれるための輸送艦に乗っていた。 上官であるアンリに呼び出され、最後のミーティングをする。 侵入作戦を説明するアンリ。無事に侵入できればいいけどとミチーノ。無口なジョン。 作戦が完璧ならば軍の精鋭部隊でも送ればいいのにとティム。自分は破壊するだけで他に興味はないとユタ。 自分達はホーネットを救うために行く事を忘れないでとアンリが言う。 我々は惑星の運命をかけた壮大なゲームの駒と言うわけかと、ベノワが不敵に笑った。 偽装されたコードの信号を発しながら、DANTEに潜入しようとする輸送艦の群。 しかし途中でバレて入口は閉じられ、かわりに砲台が輸送艦に向かって砲撃、撃墜される。 バラバラに揚陸艇に乗るメンバー。ユタの乗った揚陸艇が撃たれ墜落するが、無事に脱出する。 基地内に侵入したユタは、アンリの確認連絡に対しこれから作戦実行に移ると答えた。 アンリ達が乗った艦は今も攻撃を受けている。アンリは偽装コードが見破られたことにショックを受ける。 「うろたえる暇があるなら指示を出せ、それがあんたの役割だ」冷徹に言うユタ。アンリは「わかってるわ」と言い返す。 アンリは着地した攻撃班に対空兵器の破壊を命令した。「任務…了解」 次々と他の小部隊が撃墜され悲鳴をあげるティム。黙々と砲台を破壊しつくすユタ。 最後に多脚型の移動型砲台がボスとして登場。ユタに対してレーザーや弾丸、バリアを張っての移動で攻撃してくる。 破壊しアンリに報告、ベノワとの連絡がつかなくなったらしい。進入経路を探す。 進入経路を探しつつ、敵を爆破していくユタ。 そこに人型兵器を操る三体の傭兵隊が現れる、倒すと隊長と思われる男マーキュリーが悪態をついた後に逃げていく。 進むと巨大レーザー砲台が、アンリ達の揚陸艇を撃った。悲鳴をあげた後、通信が途絶える。 レーザー砲を破壊した後、通信をするが繋がらない。撃墜されたかと口にした後、爆発した砲台の裏からユタは進入した。 そこにベノワから通信が入る。ユタの戦い方を褒めた後、すぐに切れた。 敵側の艦長と思われる男が、侵入者の撃退を命じる。虫けら数匹で何が出来るとあざ笑った。 720 :サイレントボマー:2013/12/17(火) 00 19 30 ID ??? DANTE内部を歩くユタに、アンリ達から通信が繋がる。 生きているならすぐに連絡をしろと言うユタに、アンリは壊れた艦で追われていて大変だったと文句を言った。 「泣き言よりも現状説明をしてくれ」ユタの言葉に少し間を開けた後に、アンリは説明する。 進入部隊はユタのメンバーを除いて全滅。アンリ達だけはDANTEに着陸し、身を隠せている。 ベノワは通信が途絶え、ティムとジョンは揚陸艇の修理、アンリとミチーノはシステムのハッキングを試みている。 ハッキングのためには陽動が必要。ユタの次の任務は陽動のためのエネルギー配給施設の破壊だった。 中枢へ進入するための予定侵入経路から、100キロ以上離れているため。合流して揚陸艇で移動しないといけない。 エネルギープラントを破壊し、警備システムのハッキングに成功。ユタとメンバーの隔壁を開いた。 途中、人型兵器である整備中のハードシェルを破壊しつくすようにアンリに命令される。 ユタが行くと、そこには待ちかまえていたハードシェル。そして前回逃げていったマーキュリーが待っていた。 動くハードシェル達を破壊、さらに整備中の兵器も破壊していく。しかし次々と現れる人型兵器。 「ハードシェルは整備中だったんじゃなかったのか?」「撹乱工作は万全を尽くしたは、成功したはずよ!」 巨大エレベーターに乗り上へ。移動中にティムの悲鳴が通信で聞こえる、敵に見つかり包囲されたらしい。 エレベーターに乗って上に行くと、以前逃げた傭兵がレーザー砲を放ちハードシェル隊をけしかける。 破壊しつくすと「覚えてやがれぇぇ~!!」と言ってマーキュリーはまたも逃げていった。 ティムの操作する揚陸艇が発見され、敵機の群に追いまわされる。ついに撃墜され、不時着した。 アンリから揚陸艇の元に来て、援護するようにアンリから指示が出る。 「俺の任務はこの艦の破壊だ。人命救助に来たわけじゃない」。 「信じられない! 仲間の命はどうでもいいと言うの? これは命令よ! すみやかに揚陸艇に直行し、敵を殲滅しなさい」 ユタは了解し敵を倒しつつ揚陸艇へ。ジョンが一人、敵と戦っていた。揚陸艇のシールドが無くなる前に敵を倒す。 「ふ~っ、なんとか命拾いしたようだな、ジョン! ハードシェルと生身で撃ち合うなんて、無茶なオヤジだぜ!」 「戦場の真っ只中を助けに来る男ほどではない…」 「俺はただ命令に従っただけだ」 「それでもおまえが命をかけた事に変わりはない。感謝する」 揚陸艇の修復にはかなり時間がかかる様だ。揚陸艇で移動する作戦は中止となり、代わりの作戦が指示された。 近くの隔壁を開き、ユタが進む。その先は貨物輸送用の自動列車リニアライナーが走っていた。 ベノワの事を聞くが今だ通信は無いらしい、荷物と一緒にメインエリアまで移動するユタ。 「中枢に近づくほど、警戒は厳重だ」 「…セキュリティーの撹乱には最善を尽くしたわ」 「今度は”万全”とは言わないのか?」 「ぐっ……!! …あなたって本当にいやな性格ね! あたしはシミュレーションに従った正しい選択をしてきたのよ!」 「…シミュレーションね」 「な、何よ! 実戦経験がそんなに偉いわけ!? 人を殺すことがそんなに誇らしい事なの!?」 「俺は…、戦う事を誇らしいと思った事はない。ただ単に他の選択肢を知らなかっただけだ」 その時、通信にノイズが入る。「ユタ! 逃げて!!」 リニアライナーが急停止する、どうやら通信を傍受されたようだ、列車を脱出し通路へと逃げ込んだ。 狭い通路を、敵を破壊しながら逃げるユタ。そこにベノワから通信が入る。 「やあユタ、どんな気分だい? 指揮官を失ったことが不安なのか?」 「ベノワか!?」 「気にすることはない。君を命令で縛る者がいなくなっただけなのだから…。さあ、自らを解き放て! 殺戮の本能を呼び起こし、本当の自分を取り戻すのだ!」 ベノワの高笑いが聞こえた。ユタは通路を抜け、敵砲台の中を登って行く。最初に戦ったボスの強化版の敵が登場。 移動は遅いが、回転レーザーに腕を伸ばしてばら撒き弾。バリアの時間も長い。さらにダメージを与えると攻撃が変化。 腕を伸ばして連続レーザーとばら撒き弾。四本レーザーとばら撒き弾と苛烈に。倒しユタは先へと進む。 721 :サイレントボマー:2013/12/17(火) 00 20 04 ID ??? 通気口を抜けたユタ、そこに人影があって武器を構える。 「あーら物騒ね、味方まで燃やしちゃうつもり?」 「ミチーノか…? おまえは少尉のサポートのはずだ」 「あのお嬢ちゃんなら捕まったわよ。そーんな怖い顔しないでぇ~、仕方なかったんだから」 「どこに連れて行かれた?」 「まさか助けに行くつもり? あんな堅物のお嬢ちゃんのことが心配なんだ?」 「作戦継続のために指揮官が必要なだけだ」 「まあいいわ。アンリが捕まってる場所を教えてあげてもいいわよ。た・だ・し! あたしのお願いも聞いてね…」 ミチーノは交換条件として居住区のエアプラント破壊を要求、混乱に乗じて自分だけ逃亡するつもりだと言った。 言われた通りエアプラントを破壊。予備のエアプラントが作動するだけだが、それでも居住区の住人は大パニック。 そこにマーキュリーが大型兵器に乗って登場。「今度こそぶち殺してやるぜぇぇ~!!」。 人型の上半身のついた大型戦車。移動している間に後ろから登って爆弾を設置し爆破、相手が攻撃する前に逃げるユタ。 「な~ぜ~だぁぁぁぁ~~~!?」爆破し、今度こそマーキュリーを倒す。 いまだに敵を倒せずいら立つ艦長。 「侵入者はまだ排除できないのか! 仕方ない、ブルーミストに命令を出せ。まさか我が軍最強の部隊を出す事になるとは」 ユタはミチーノに教えられたルートで、捕虜収容施設を目指していた。 水の上をホバーで移動、そこを敵に奇襲される。ユタは相手の攻撃を避けつつ撃破していく。 すると天井を破壊して、三機の青い人型兵器。エリート部隊ブルーミストが現れる。 遠距離からの射撃、さらに突撃してからの射撃、追尾弾、タックル。一機ずつ破壊していく。 「ばかな……、生身の兵士一人がなぜ倒せない!?」最後の一機が空中で爆発した。 「大佐! 先行部隊が全滅しました! ブルーミストの精鋭がこんな短時間にやられるなんて…」 「うろたえるな。我々はいつも通りの闘いをすればいい……。ターゲットの監視を続けろ、…次で始末をつける」 大佐と呼ばれた眼帯の男の前に、九機のブルーミストが並んでいた。 捕虜収容施設についたユタ。十字路が並ぶ、小部屋だらけの部屋。狭い通路で敵兵器が攻撃してくる。 一つずつ部屋を調べていくユタ。エレベーターで別の階にも行く。そしてついに倒れたアンリを見つけ起こす。 「おい、しっかりしろ!!」「……ユ…タ?」「すぐに敵が来るぞ」 「まさか…あなたが助けに来るとは思わなかったわ。」「作戦の継続には指揮官が必要だった…ただそれだけだ」 「指揮官…か、…笑っちゃうわよね。真っ先に敵に捕まる様な、足手まといが指揮官なんて…。あたしには…もう…」 その場で膝を抱えるアンリ。ユタは背を向けたまま語り出した。 「俺は…7年前の戦場で信じるものを失った。戦いを繰り返す度に心が少しづつ死んでいった。 今の俺はぬけがらだ…、単なる殺人機械に過ぎない。だがお前は違うはずだ。 救おうとするものが…、守ろうとするものがあるなら、俺に命令しろ…「戦え」と!」 立ち上がるアンリ、部屋の外へと出ていく背中に「ユタ」と呟いた。 アンリのナビゲートで中枢へと向かうユタ。途中の生体兵器を作るプラントを破壊しに行く。 ユタが辿り着いた時には、多数の死者と破壊された機器。「気をつけて! 近くに生体反応があるわ!」 上から両手が鎌の二本脚の巨大なカマキリのような怪物、生体兵器が現れる。育成プラントから逃げ出したようだ。 動きが速く、口から毒を吐き飛びかかってくる。倒し、プラントを破壊していくユタ。 最後に出てきたのは本当に巨大な、牙のついた蜘蛛。追尾する子蜘蛛、超音波を吐く。 「ずいぶん派手に暴れたようだな。…どんな気分だ? タラカーンにいた頃を思い出したか? あの…殺戮の日々を!」 タラカーンは元、ユタがいた国の名前。「おまえは…誰だ!」 「もうすぐパーティーが始まる.そこで君は知るだろう、DANTEに隠されたもう一つの顔を!」 巨大な化け物の死骸の横、通信機からベノワの高笑いが響いた。ユタはブリッジへと向かう。 722 :サイレントボマー:2013/12/17(火) 00 20 37 ID ??? アンリがトランスポーターをハッキングする。巨大な足場が中枢へ向かって、エレベーターの様に上がって行く。 上空へと飛ぶトランスポーター。そこにブルーミスト三機が強襲する。 周囲をぐるぐると回りながら射撃、さらに追尾式のミサイルを放つ。三機倒すとまた三期飛んでくる。 それらを倒すと、全体が赤く点滅しトランスポーターが止まる。 「どうした! まだ最上階にはついてないぞ!」 「敵の干渉でコントロールが奪われたわ。復帰するまで応戦して!」 周囲を次々に砲台がいくつも登場する。破壊しても、次の砲台が出てくる。時間が立つと復帰する。 遠くに宇宙の大きな星が見える。ブルーミスト三機が出てきて破壊した。「大佐…申し訳…ございません」 そこに今までのブルーミストよりも大きな機体が飛んでくる。 「私の部下が全滅とはな。おまえが何者かは知らんし興味はないが、私の出会った最強の兵士であることは間違いない。 さあ最後の戦いだ…行くぞ!!」 ほとんどのタイミングでシールドを張っているので、直接爆破攻撃が出来ない。 連続追尾レーザー、連続追尾ミサイル、両肩から巨大なヨーヨーを飛ばす。 ヨーヨーに爆弾をセットして、戻った所で爆破させてダメージを与える。 ダメージを与えると攻撃の隙間が無くなり、次々と攻撃する。避けつつ爆破し倒す。 「…戦場に生きる者に…ふさわしい最後だ。悔いはない…」機体が爆発した。 最上階のブリッジへと辿り着いたユタ。奥へと進んでいく。 奥へ行くと既に破壊された後だった。そして笑いながら、ユタの背後に男が現れた。 「…ベノワ!」 「私が手間を省いてやったのさ、彼ら実験体に命じてね…」 「実験体? 研究施設の生体兵器のことか!」 そこにアンリが通信を入れる。「ベノワ、あなたは一体なにを…!?」 「黙れ! …私は今、ユタと話をしているのだ! さあパーティを始めよう、艦内は殺戮の渦に巻き込まれ、 人々は皆死に絶える。もともとDANTEは単独で判断を行い、任務を遂行する自立戦艦だった。 しかしAIの制御が不安定であったため、凍結されていたのだ。私はそれを開放した、マスターコードを書き換えてね」 「はじめから…それが目的だったのか!」 「その通り。自立プログラムBRAINは全ての制御システムの上位に存在する。BRAINを支配すれば、 たった一人でDANTEを支配できるわけさ。この船の運航はおろか、無人の兵器すべてが私の支配下になる」 「潜入作戦の失敗も、おまえが情報を漏らしたせいか!」 「私がBRAINを掌握するまで、おとりが必要だったんでね。同時に君への試練でもあった」 「試練…?」 「君が目覚めるための試練さ。いいかげん認めたらどうだ、戦場で敵を殺すことに生きがいを感じる自分を! 君は殺戮のために生まれた純粋戦闘生物なのだよ!」 かつての戦場での出来事がユタの頭にフラッシュバックする。「お…俺は…、俺は…」 そこにアンリの通信が入る。「…違うわ! あなたは戦闘生物なんかじゃない!」 ベノワが怒りの混じった声で言った。「…黙れ」 「あなたはこう言った。救いたいもの、守りたいものがあるなら命令しろって。 あなただって本当は守りたいものがあるはずよ! 今それを見失っていたとしても、消え去ったわけじゃない! あなたの心は空っぽなんかじゃないわ!」 「黙れ…黙れ…黙れっ!! 貴様に何が分かる!? …さあユタ、私と共に来い! DANTEの力を操り、世界を戦乱と狂気に染めるのだ!!」 さきほどまで俯いていたユタが、顔をあげる。 「何が正しいのか、俺は知らない。自分が何者かなんて、興味のないことだ。だが、はっきりしている事がある。 俺はDANTEを破壊するためにここに来たって事だ!」 「交渉決裂か…、残念だ……非常に残念だよユタ」ベノワが消える。 「! …ホログラムか…」 「これからDANTEは有人船の証であるブリッジを切り捨てる」 「ブリッジに緊急排除シグナルが出ているわ! ユタ! 早く逃げて!! ユタ…ユターッ!」 723 :サイレントボマー:2013/12/17(火) 00 21 34 ID ??? ユタのいたブリッジ部分が、宇宙に放り出される。そしてユタもまた宇宙へとなげだされた。 そこに揚陸艇が駆け付け、ユタをキャッチした。中にはティムとジョンがいた。 「感謝しろよユタ、わざわざ助けに来てやったんだぜ」 「仲間として当然のこと」 「なんて顔してんやがんだ、しっかりしろよユタ」 DANTEの一部に集合する、ベノワを除いたメンバー達。 ティムとアンリが言うには、バケモノと無人兵器が無差別に人を襲っている。すでに3万人の乗員はほぼ全滅。 ミチーノも脱出艇を奪おうとしたが、化け物だらけで無理だったらしい。 またホーネットに対して主砲が狙いを定めているため、はやくリアクターを破壊しなければならない。 しかし、こちらの狙いもばれている行くためのルートは全て封鎖されている。 ならば、道をこちらで作ればいいと、巡遊艦を奪う事にした。しかし巡遊艦内は以前、戦った生体兵器だらけ。 アンリがハッキングしている間、アンリを守らなければならない。 他3人は周囲を、ユタはコントロール室で直接アンリを守る。 アンリにはシールドが張られているが、生体兵器のカマを何度も受ければ破壊される。 倒しても倒しても湧いて出てくる生体兵器。やっとシステムの掌握に成功、砲台を使用して近道を作った。 ホーネットへと進行するDANTE。ホーネット防衛艦隊はフェルミオン砲によって一瞬にして全滅する。 惑星ホーネットへの射程距離までに、主砲のフェルミオンリアクターを破壊しなければならない。 リアクターの周囲にある四つの部屋のコライダーを破壊すれば、リアクターはオーバーロードを起こして自壊する。 今までにないほどの敵兵器の数、時間制限もあるためいちいち相手も出来ない。 四つのコライダーを破壊し、フェルミオン砲の使用を不可能にする。誘爆に巻き込まれる前に脱出するユタ。 惑星ホーネットにフェルミオン砲を放とうとするDANTE。しかし巨大な砲台が、爆発し止まった。 脱出に成功したユタにアンリから通信が入る。DANTEがホーネットに向けて加速しているという。 ベノワのホログラムがユタの前に現れる。 「私はDANTEにホーネットの破壊を命じた。BRAINは最も合理的な方法でそれを実行しているに過ぎない。l 止める方法はただ一つだ、来いよユタ…BRAINROOMまで…。決着をつけようじゃないか!」 ユタは一人ベノワの元へと行く。アンリはジョン達の増援を待つように言うが、ユタは脱出路の確保を頼み単独で行った。 敵の出ないアイテムだけの通路、ベノワのホログラムが度々登場し、ホーネットの破壊を口にした。 真っ暗で何も無い空間。星のような光が瞬いている、そこにユタとベノワが対峙した。 「ようこそユタ、ここがBRAINROOM。DANTEの中枢部だ…。 ここを破壊すればDANTEの機能はすべて停止する、おまえに…それができるというのか?」 「ベノワ!」 「さあゲームの時間だ、たっぷり楽しんでくれ」 ユタは大きなチェス盤の上にいた。チェスの駒の形をした敵が登場する。 「ポーンにナイト、ルークにビショップ、そしてクイーン…。たまにはチェスも悪くないだろう? …なあユタ!」 駒毎に攻撃や移動方法が違う敵達を爆破していく。最後のクイーンを破壊するとベノワが登場する。 「…やはり、キングがいなければ! ゲームはおもしろくないようだな…」 ベノワとの戦い。背景にホーネットに突撃するDANTEの映像が映る。 最終戦のベノワ。攻撃は三体に分裂してボム設置、走ってきてこちらにボムをロックする、巨大化して捕まえる。 倒すと映像が消えて、ベノワが倒れた。 「静かだな…、あの廃墟の街のようだ。覚えているか…? 7年前に…おまえが初めて…実戦に…参加した日の事を…」 「なぜそれを!」 「…あの時の指揮官は…私…だったからだ…、私が教えたのだ…戦い方を! 私が教えたのだ…生き延びる術を! 私が教えたのだ…殺し方を…」 立ち上がるがすぐに血を吐いて倒れるベノワ。そして基地内が爆発し始める。 「自爆装置が作動したぞ!」 高笑いをあげるベノワ。ユタは走って逃げる。そして一人残されたベノワが呟く。 「生き延びろ…ユタ…、おまえの…悪夢は…ここ…で…死んだ…」 724 :サイレントボマー:2013/12/17(火) 00 22 35 ID ??? 爆発し始めるDANTEに慌てるティム。ぎゃあぎゃあ、うるさいと文句を言うミチーノ。 ユタがまだ帰ってこないとジョン。沈黙し続けるアンリ。そこにユタから通信が入る。 「DANTEの自爆装置が作動した、すぐにそこから脱出しろ!」 「そんな…あなたはどうするのよ!?」 「俺は大丈夫だ! 自力で脱出する」 「現在地点を教えなさい! 揚陸艇で回収します」 「そんな時間はない!」 「だけど…」 「おまえはこのチームの指揮官だ! 部下の命を危険にさらす選択はするな!」 「……」 「さあ行け!」 「…わかったわ、必ず…生きて戻りなさい。…命令よ」 「…了解!」 大爆発するDANTE。そこから飛び出す揚陸艇。 そして三年後。自分の家の机について、パソコンをうつアンリ。 「あの作戦が終わった後、私はすぐに軍をやめた。 DANTEの脅威が無くなると、ホーネットは利権を求めて内部分裂を起こし、私はそんな軍部に失望したのだ。 皆はどうしているかしら。」 ジョン「達者でなアンリ」 ティム「良い女になれよ」 ミチーノ「バイバイ」 通信機を手に取るアンリ。 「こちらアンリ、次の任務を伝える。ユタ、応答せよ……応答せよ……」 すると通信機が鳴る、続いて誰かの足音と共に部屋の扉が開く。振り向いたアンリが驚き、そして笑顔を見せた。 スタッフロール。終わり。クリアすると「VR ARENA」という登場キャラの他、ボスや雑魚を使用した対戦ができる。
https://w.atwiki.jp/outerzone/pages/243.html
僕にやれることは、掃除ぐらいなものさ 【CLASS】 アサシン 【真名】 エミヤ〔アサシン〕 【出典】 Fate/Grand Order 【性別】 男性 【ステータス】 筋力D 耐久C 敏捷A+ 魔力C 幸運EX(E) 宝具B++ 【属性】 混沌・悪 【クラス別能力】 気配遮断:A+ 自身の気配を消す能力。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。 単独行動:A 単身での行動に生前から慣れていた彼に与えられたスキル。 マスターからの魔力供給がなくとも、最大で一週間程度の現界が可能となる。 【保有スキル】 魔術:B 魔術を習得している。翻って、魔術を知るが故に魔術師を殺す術に長けている。 本スキルのランクは、キャスターとの戦闘時に各種判定のボーナスとして働く。 スケープゴート:C 戦場を生き抜く狡猾なテクニックの集合。生贄、身代りとしての意味を持つ。 聖杯の寵愛:A++ 何処かの時代の聖杯に、彼は深く愛されている。その愛は世界最高の呪いにも等しい。 本スキルの存在によって、彼の幸運ランクは跳ね上げられている。 特定の条件なくしては突破できない敵サーヴァントの能力さえ突破可能。 ただしこの幸運は、他者の幸福を無慈悲に奪う。 本来ならば、聖杯から囁きかけられる「声」は彼の耳に届かないものだが、聖杯との縁を持つ上級NPCなどの存在からか、影響力も上昇し、稀に耳にしてしまう。 【宝具】 『時のある間に薔薇を摘め(クロノス・ローズ)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:1人 自身の時間流を操作する能力。 生前の彼が有していた能力「固有時制御(タイムアルター)」を基礎としている。 時間流の加速によって高速攻撃や移動を行い、減速によってバイオリズムを停滞させて隠行を行うのが「固有時制御」の運用方法である。 宝具として昇華されたこの力により、彼は対人戦において無敵とも呼べる超連続攻撃を可能とする。 また宝具化された影響なのか、世界のバックアップを受けているのかは不明だが、解除時に世界の修正力を受けるデメリットがなくなっている。 『神秘轢断(ファンタズム・パニッシュメント)』 ランク:C+ 種別:対人宝具 レンジ:0~2 最大捕捉:1人 自身の起源である「切断」「結合」の二重属性の力が具現・カタチにしたもの。 その力が込められているナイフ。 生前使用していた礼装魔弾「起源弾」と同様、魔術回路ないし魔術刻印、或いははそれに似たモノを体内に有する相手に対して致命的なダメージを与える 【weapon】 「補助兵器」 キャレコM950やトンプソン・コンテンダー、閃光弾といったものを用いる。 【人物背景】 抑止力の代行者となった衛宮切嗣。 正史と異なり、「アインツベルン」が部外者を必要とする戦略を行使しなかったことで、出会うはずだった妻と出会わなかった。 故に妻との離別もなく、離別による挫折もなかったため、最後まで「正義の味方」を辞められず、死後も安息と救いを求めることもなく、自ら抑止力の一部となった。 異なる世界で何の面識もないため、彼にとって、衛宮切嗣を知る者の多くは"他人"の関係。 ただ、何故かはわからない複雑な感情が湧き上がってしまう。 なお、正しい人類史には存在せず、彼が召喚されたのはあらゆる次元が交差する「天の聖杯」の影響。 【サーヴァントとしての願い】 特になし。ただサーヴァントとして義務を遂行するのみ。 【方針】 情報収集、暗殺、破壊工作と裏方に徹する。 目的のために手段は選ばないが、あくまで義務の範疇。 【把握媒体】 漫画、小説、アニメのFate/Zeroを把握した後、某動画サイトでイベント「Fate/Accel Zero Order」が投稿されているのでそれを参照にしてください。 また、攻略サイトにもセリフ集が投稿されています。