約 4,865,900 件
https://w.atwiki.jp/dragon-solitaire/pages/161.html
No.110 タイプ 属性 レア度 コスト 最大Lv HP(初期/最大) 攻撃(初期/最大) 回復(初期/最大) 進化元 進化先 進化素材 アサシン オールマイティ 風 3 5 25 32 / ?? 39 / ?? 9 / ?? なし 風魔小太郎 ??? 編集 スキル 風遁・変化の術(火トランプを全て風トランプに変える) リーダースキル 風の壁(風属性のダメージを30%軽減する) 説明 諜報・暗殺・かく乱を担う、特殊な訓練を受けた戦士。様々な勢力の野望に加担するニンジャの一党の一員であり、非情をもって任務に徹している。一党の任務に疑問を持ったり、ましてやそこから逃げだそうとする者には、慈悲無き死が待っている… モンスター図鑑に戻る コメント 名前
https://w.atwiki.jp/asaiworld/pages/307.html
【地獄のアサシン】 『オレ、城戸弥左衛門っす。火遁ならオレにお任せっすよ』 クラス:アサシン マスター:はさ 真名:城戸弥左衛門(きどやざえもん) 性別:男 属性:混沌・悪 ステータス:筋力D 耐久C 敏捷A 魔力C 幸運A+ 宝具A+ クラス別スキル:気配遮断EX 固有スキル: 【火遁の術:A】 火薬を用いた遁術で生前からアサシンが持つ卓越した逃走術。 織田信長暗殺未遂を二度も起こしながら逃げ延びた事もある為か気配遮断のスキルを極限まで高める。 宝具: 【火遁爆炎劫火(オトワノキド)】 現界中一度しか使用出来ない忍者として最善にして最悪の逃げ道を開く宝具。 アサシンの魔力とありったけの火薬を全て消費し周囲全てを爆破し焼き払う。 炎と爆発はアサシン自身も飲み込む為この宝具の使用後アサシンはすぐに消滅する。 【解説】 火薬や火縄銃の扱いに長けた伊賀忍者。 自分の実力試しという理由だけで織田信長の狙撃を2回も試みる無鉄砲な鉄砲使い。 手裏剣等の忍者としての武器の類も使えるが本人は火薬と火縄銃を使う方が目立つので好きらしい。 聖杯への願いは『もう1回織田信長暗殺に挑戦したい』。
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/18745.html
サイレント・ウィッチ 登場人物 コメント タイプ1:エスパー 依空まつりによる日本のライトノベル。イラストは藤実なんなが担当している。2020年2月から同年10月まで『小説家になろう』にて『サイレント・ウィッチ』のタイトルで連載され、2021年6月から書籍版がカドカワBOOKS(KADOKAWA)より『サイレント・ウィッチ 沈黙の魔女の隠しごと』のタイトルで刊行されている。 『B's-LOG COMIC』(KADOKAWA)にて桟とびによるコミカライズ版が2021年Vol.102より連載されている。 登場人物 ムウマージ:モニカ・エヴァレット ニャビー:ネロ コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/1353.html
「貴様…今、なんつった!」 【名前】 ジンギ 【読み方】 じんぎ 【声】 高山みなみ 【登場作品】 特捜戦隊デカレンジャー 【登場話】 Episode.41「トリック・ルーム」 【分類】 アリエナイザー 【出身星】 アサシン星 【罪状】 殺し屋として1000人以上のエイリアンを暗殺した罪 【ジャッジメント】 デリート許可 【モチーフ】 殺し屋 【出身星の由来】 暗殺者(英:assassin) 【名前の由来】 「神技(かみわざ)」の音読み、仁義 【詳細】 サングラスを必要としないとされるアサシン星出身のアリエナイザー。 高額で雇われる暗殺者だが、自意識過剰で高慢な性格を持ち、普段は余裕を持った冷静な口調だが、自身の会得した秘技を侮辱された場合、口調も荒くなり、依頼人さえも容赦なく手に掛けてしまう程に逆上する。 雇い主のマフィアも同様に彼の怒りを買った事で「秘技」で消滅させる。 グリーンを拉致し、他のメンバーと戦うが、レッドからの口頭だけで監禁していたはずのグリーンに「振り回した弁髪で触れた対象を異次元へ送り消滅させる」という秘技の正体を見破られ、劣勢になる(見破られた理由は周囲に存在していた物体も一緒に消え、その範囲が弁髪の届く距離に限定されていたという点から推理されたもの)。 その後、弁髪を破壊されるとアルティメットイビル2で巨大戦に入るが、デカウイングロボのファイナルバスターでアルティメットイビル2ごとデリートされた(その際に狂気じみた笑い声をあげている)。 この回には登場こそしなかったもののアブレラは彼と彼に消されたマフィア、雇い主のマフィアといった3勢力に商品を提供していた。 アサシン星人は言葉を使うよりも感情によって発光する昆虫のような大きな目を発光させてコミュニケーションを取る。 その為にまぶたは退化し、いつしかなくなっていったため、現在のアサシン星人はまばたきをしない。 【余談】 声を演じる高山氏は特撮作品での出演は今作が初となる。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3884.html
サイレントボマー 【さいれんとぼまー】 ジャンル アクション 対応機種 プレイステーション 発売元 バンダイ 開発元 サイバーコネクト 発売日 1999年10月28日 定価 5,800円(税抜) 配信 ゲームアーカイブス 2006年11月22日/600円(税込) 判定 良作 概要 ストーリー 特徴・評価点 問題点 総評 余談 概要 『テイルコンチェルト』に続くサイバーコネクト(現サイバーコネクトツー)開発ゲームの第二弾であり、 爆弾で敵を倒してステージをクリアしていく見下ろし型アクションゲーム。 基本的なシステムはアクションであるが、シューティング的な要素も持ち合わせている。 ストーリー 宇宙入植計画の開始から1000年。200以上の入植地の約半数が独自の自治権を獲得し、母星・地球との関係は希薄となっていた。幾度かの戦争の後、地球圏は圧倒的武力と経済力を持つ企業「オルガネラ」が覇権を握る。彼らは「宇宙に散らばった人類を管理・統合する」という名目で、自治権を持つ惑星を「司法惑星同盟」へと強引に加盟させていった。そんな中、数百年の歴史を経て共和国家を樹立した惑星「ホーネット」にも司法惑星同盟の魔の手が迫っていた。同盟側の突き付けた一方的な同盟条約に対し、ホーネットの大統領は徹底抗戦を宣言。敵を迎え撃つべく2000隻の防衛戦艦を配備する。対して同盟側は超弩級戦艦「DANTE(ダンテ)」を発進させ、同盟を受け入れなければ、約300万kmの射程距離を持つ主砲「フェルミオン」によってホーネットを惑星ごと消滅させると宣告する。ホーネット側は、刑期の全免除を成功報酬として重犯罪者達を実行メンバーに投入したDANTE中枢施設破壊作戦「トロイ作戦」を決行。その中には、かつての戦争で価値観と感情を失った男「ユタ・フェイト」もいた。 特徴・評価点 爆弾を設置して爆破することで敵を倒し、ミッションをクリアしていく。敵はもちろんのこと、マップに点在するコンピュータ端末やコンテナ、果ては建物に至るまで、破壊可能なオブジェクトもかなり多い。アイテムが入手できることもあり、何より爆破のカタルシスと爽快感がハンパではない。 文字通りの破壊工作、捕虜の救出、味方の護衛と、ミッションの内容も多彩。 主人公・ユタの武器は爆弾のみ。爆弾は時限式や接触式ではなく、プレイヤーが任意のタイミングで起爆できる。 爆弾の設置方法は2種類あり、その場に設置する方法とロックオンカーソルを出してカーソル内に捉えた敵などに向かって爆弾を飛ばす方法がある。なお、当然ながら爆風や敵の誘爆に巻き込まれるとダメージを受ける。ロックしたからといって焦って起爆すると文字通り自爆になるので、冷静かつ的確な設置・起爆操作が要求される。 ロックして設置する場合はカーソルに捉えればほぼ確実に敵にセットできるが、ある程度近づく必要があるのでダメージを受けやすい。逆にその場に設置する場合は安全に起爆できるが敵の動きを読まないと当たらない…と一長一短。また、ロックできない敵もいればロックしないとダメージを与えられない敵もいるので、状況や敵による使い分けが非常に重要。 どちらの方法でも「スタック」という多重設置のテクニックができ、爆発の範囲が拡大し威力を大幅に上げられる。 また「チェーン」というテクニックもあり、複数の場所に爆弾を設置、起爆することで一度に複数の敵を破壊したり弾幕を張るような使い方をすることができる。 爆弾は通常の爆弾のほか、マテリアルリキッドというアイテムを使って特殊効果を付与できる。ダメージを与えるほかに特定の敵の動きを止める効果を持つので、敵によって使い分けることで攻略がかなり楽になる。当然スタック・チェーンが可能だが、ロックオンで飛ばすことはできない。アイテムも有限なので、無駄遣いは厳禁。わりかし簡単に補充されるのが救いではあるが。 ステージ中で手に入るEチップで爆弾の設置可能数やロックオン範囲、防御力をカスタマイズできる。また、パラメータの調整は所持しているEチップの範囲であればいつでも自由に行える。 武器が爆弾のみと、ある意味ボンバーマンではあるが、本作はこの通り取れる戦術が多彩且つ主人公はスピーディーにフィールドを駆け回るため、言ってしまえばスタイリッシュボンバーマンである。 牧歌的な『テイルコンチェルト』とは打って変わってハードで熱いストーリー。ミッションの合間にはムービーが挿入されるので、感情移入もしやすい。 「全長200Kmの超弩級宇宙戦艦を舞台に繰り広げる戦い」というSFな世界観に合わせ、敵も自律行動型の防衛マシン、パワードスーツを着込んだ兵士、ミュータントらしき生体兵器、さらには人間が乗った人型機動兵器まで登場する。そんな敵を相手に生身 爆弾一丁で立ち向かうユタという、冷静に見るととんでもない構図の戦闘が繰り広げられる。 過去のトラウマから冷徹なマシンの如き任務人間と化したユタが、徐々に戦う意味を見出して本来の熱い性格を取り戻し、最後は過去の因縁に決着を付けるべくラスボスの元へと向かう。正に王道で熱い展開になっている。 ムービーやミッション中の会話もフルボイス。 声優陣も豪華。主人公のユタを森川智之氏、ヒロインのアンリを氷上恭子氏、ライバルのベノワを塩沢兼人氏が演じ、ストーリーを大いに盛り上げてくれる。また、サブキャラは中村大樹氏や柚木涼香氏、山口勝平氏といったベテランが担当する。 ステージクリア後は、クリア時のライフ残量(*1)、獲得した得点、クリアタイムによってランク付けされる。 何も考えずにクリアするだけでは高ランクの取得は難しい。本作では、チェーンによって連続で敵を倒していくとボーナスが入るほか、爆風で敵の弾を消すことでも点が入る。そのためいかに敵をまとめて撃破できるか、どうやって爆風を当てれば敵の弾をうまく消せるかを考えながら進む必要があり、スコアアタックも非常に熱い。 問題点 視点が見下ろしで固定されているため画面下方が死角になりやすく、この方向から接近してくる敵や攻撃が避けにくい。出会い頭に攻撃されてダメージを受けるのもザラ。 それ以外でも爆炎に遮られてたまに敵を見失うこともある。 操作面でも設置、回避、起爆をほとんど同時に行うことになるため、とにかく忙しい。後半になると敵の攻撃も激しくなるため、大混乱に陥ることも。どんな状況でも冷静に行動できてこそプロ、ということだろうか。 ハードな世界観やストーリーに合わせ、難易度もやや高め。 それでいて決して理不尽ではないバランスに仕上がっている。コンティニューも無制限なので何回も挑戦してパターンや攻略法を掴めば必ずクリアできる難易度になっている。 しかしラスボスも例外ではなく非常に強い。戦い方がトリッキーなので何度も挑んでしっかり対策を見出し、且つ能力の振り分けも考えなければいけない。 背景もDANTEが惑星に突入する映像が映し出されるため、視認性も悪く余計に敵の動きを捉え難い。演出としては盛り上がるのだが…。 また、特殊な前哨戦からの連戦なので「何度も挑む」事自体も結構大変である。初見では前哨戦で疲弊したまま戦う羽目になり、何もできないまま敗北する可能性も高い。 一度クリアしたステージには戻れない。そのため、アイテムを取りこぼせばその分だけ不利になり、最悪の場合詰む可能性がある。 一度最後までクリアすれば好きなステージを選んでプレイできるアドバンスモードが選択できるようになるのだが、そもそも最後までクリアすることが難しい。 総評 ハードで熱いストーリーの他にも爆破による爽快感、パズル的なスコアアタックと、普通のアクションとは一味違う面白さを持つ。 また、爆破によって建物や敵と一緒にストレスも消し飛ぶので、ストレスが溜まりやすい方は発散の為にプレイして頂きたい。 余談 同社開発の『.hack』には『テイルコンチェルト』と共に本作のキャラの名を冠したPCが登場する。 また、『テイルコンチェルト』同様にラストバトル付近には後に『.hack』でも使用されるSEがある。更に本作ラスボス前哨戦のBGMは『.hack』のラスボス曲に似ており、本作も影響を与えている事が窺える。
https://w.atwiki.jp/asaiworld/pages/163.html
【赤果のアサシン】 『アラン・ピンカートンだ。こんな華のないオジサンでごめんなー』 クラス:アサシン マスター:えるふぃ 真名:アラン・ピンカートン 性別:男 属性:中立・善 ステータス:筋力B 耐久C 敏捷A 魔力C 幸運C 宝具EX クラス別スキル:気配遮断A 固有スキル: 【探偵か密偵か:A】 探偵を名乗ってはいるもののその活動はスパイとしか思えないというアサシンの生業のスキル化。 対象がアサシン本人・宝具で呼び出されたアサシンの配下に気付かない内に尾行を開始すれば、 対象が何らかの建物に入るまで尾行に気付かれない。 宝具: 【謎解かぬ探偵社(ピンカートンズ)】 探偵社と名乗ってはいるが実態は警備員やスパイを派遣するアサシンが設立した会社の宝具化。 配下を召喚しマスターやそれに準ずる対象の警備や、敵勢力の偵察・尾行等を行わせる事が出来る。 配下を召喚している間アサシンは魔力を消耗し続け魔力が尽きると配下はその場で消える。 【解説】 探偵だったり警備員だったりを派遣するピンカートン探偵社の創設者。 へらへらとした態度で探偵を名乗ってはいるがほぼ諜報活動員。 部下もみんな探偵や警備員のふりした諜報活動員。 生前雇っていた部下たちを指揮し情報集めを得意とする。 聖杯への願いは特に無い。
https://w.atwiki.jp/mgrpgar2e/pages/675.html
メニュー>称号>ハイランダー>インビジブルエッジ [Pv,-,U,-,-,5/隠 魔導剣WpAkDm+SLx4] ☆☆☆☆ 隠密攻撃系の人は必修。そうでなければ不要。このレベルまできて隠密型に舵を切るということもないだろうし、取るにせよ取らないにせよさほど悩むことはないスキルだ。 毒をからめるのでない限りは《サイレントアサシン》よりこちらだと思う。 -- 灯 (2012-05-01 19 31 18) 武器攻撃限定、かつダメージ補正のみ。であるならば、優先度は決して高くはない 武器攻撃を行うクラスであれば係数4や係数5のダメージパッシブがクラススキルであるはずだ ハイランダーは他称号の隠密関連スキルと異なり命中判定へのダイス修正がない これは《アブストラクターマスタリー》で常時1D増えているからその兼ね合いでもあるのだろう 必要であれば取る、そうでなければ取らない。前提付き係数4ならやはりそのような立ち位置だろう -- 名無しさん (2020-04-10 12 07 33) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/crow2416/pages/17.html
サイレントバレー Lv70~80までの槍使いソロ推奨狩場です。 ドロップでA、BDAIと交換できる石とメダルを落とします。 経験値、アデナはすくめに設定してあります
https://w.atwiki.jp/quatropiliastro/pages/93.html
(聖杯戦争…) 巻菜が記憶を取り戻した刹那、左手に痛みが走る。 記憶を取り戻す直前、巻菜は某ファストフード店に簡単な昼食を摂るために入っていた。 幼い頃に幽霊を見て、"悪魔憑き"として扱われた自分だが、こんな出鱈目な現象に巻き込まれるとは夢にも思わなかった。 陣取った2階の一角から改めて街並みを眺めてみるが、支倉市のそれとはやはり雰囲気が違う。 仮想空間らしいが腰かけた椅子の感触も、口に運んだバーガーの味も現実味に溢れていた。これらが全てデータの集合とは恐れ入る。 巻菜はそこまで考えて、ふと寄る辺ない気持ちになった。 居心地の悪さが瞬く間に存在感を増していき、店内に屯する客や店員から後ろ指を差されている様な錯覚に陥る。 巻菜は弾かれたように立ち上がると、所持品を収めたデイパックだけは忘れず持ってトイレを目指した。 ―まずい!まずい! 記憶を取り戻した拍子に仮面が外れてしまっている。早く顔を着け直さなければ。 「私」が私のままだと破滅してしまう。 トイレに急いで向かう途中、こちらに歩いてきた男性客に危うくぶつかりそうになった。 「ッ!?あっぶねぇな…!」 「あぁっ!?」と男は叫ぶと巻菜をキッと睨みつけた。まもなく遠ざかる巻菜から視線を外し、ぶつぶつと何事か小声で呟きながら客席に歩いて行く。 床を踏みしめる足音には走り去った女性客への怒りが籠っていたが、追いかける気はないらしい。 男の罵声を受けた巻菜の胸中に重苦しい物が広がる。鼻に辛いようなツンとした感覚が立ち昇り、視界が潤んだ。 やはり「久織巻菜」のままでは駄目だ。この程度の距離を移動することすら上手く出来ない。 トイレに辿り着くと巻菜は音を立てて扉を開け、中に入り込んだ。 鍵をかけた女性用トイレの個室内で身を屈めると、「久織巻菜」から蓄積しておいた"顔"に切り替える。 支倉で"悪魔憑き"の能力を磨いていたのが幸いした。ふぅ、と一息ついた巻菜の脳裏に、張りのある男の声が響く。 ≪記憶を取り戻したようだな、小娘≫ (誰…?) 怪訝に思った巻菜だったが、記憶を手繰るうちに答えにぶつかった。 ――サーヴァント 自分がまきこまれた聖杯戦争において、手を組む相手。 巻菜から魔力を吸い上げる事で敵と戦い、左手に宿った「令呪」によって、3回だけどんな命令でも実行させられる存在。 戦力の確認はしておきたいが、ここで実体化させるのは不味い。 万が一敵マスターが近くにいたら狙い撃ちにされるかもしれないし、何より男性らしいサーヴァントと個室で二人きりになるのは遠慮したかった。 巻菜はサーヴァントに霊体化したままついてくるよう促すと、トイレから退出。 荷物を背負い直すと先刻まで座っていた席に向かい、テーブルに鎮座する食べかけのハンバーガーセットを素早く処理して店を出た。 繁華街から河川敷に場所を移し、巻菜は川を横切る架橋下に身を隠す。 それなりに時間が経過し、日が少し傾いている。周囲に人気が無いことを確認すると、巻菜は従者に実体化するよう念話を飛ばす。 間も無くするとサーヴァントの姿が露わになった。 座り込んだ巻菜の隣に現れたのは、青とグレーの迷彩柄の戦闘服に身を包んだ大男。 さらに晒した顔や両腕にペイントが塗られている。薄い色の肌を青いラインが幾つも横切っている様は人型の虎のようだ。 「えーっと、アサシン?…でいいですか?」 一つ頷き、青の偉丈夫はつまらなそうに巻菜を見下ろす。 厳つい顔は人形のように左右対称であり、短く刈った髪は青く、瞳も同様だった。 「真名はテレンス・E・ベックという。覚えておけ」 堂々とした名乗りを受けた巻菜も頷き返す。 ただし、彼のような男には「まだ」化ける事は出来ないので、頭の片隅に留めておくだけにしておいた。 巻菜は腕を組んで立つアサシンに目を注ぐ。 「なんだ?」 男の険しい目つきに怪訝の色が浮かぶ。 「青いペイントは珍しいなぁ…と思って。軍人さんですよね?」 巻菜はにっこりと微笑んで、アサシンに問いかける。 着用しているベストにはポーチがいくつも取り付けられ、ボディスーツも色は派手だが巻菜が見る限りでは丈夫な生地で作られているらしいのが見て取れた。 そしてアサシンは腕を組んだまま、機械のように巻菜の一挙手一投足を観察している。警戒心が眼の中にありありと浮かんでおり、不審な動きを見せれば即座に対応するつもりだろう。 それらの要素から推察した巻菜だったが確証は得ておらず、あくまで見たままの印象を口にしただけに過ぎない。 「…これは迷彩ではない。トライブカラーのマーキングだ」 厳つい顔のまま、アサシンは返す。言い終わったアサシンは極僅かに目を見開いた。 「トライブ?」 巻菜は首を傾げた。知っている限りなら、部族…一族といった意味のはずだ。 カラーギャングやスポーツチームなど、ある種の集団がグループの個性を表現する色を身につける事は珍しくない。 トライブを集団を指す単語と仮定すると、アサシンが一集団に属していた事が推測できる。 彼の堂々とした立ち姿は暗殺者として闇に紛れるより、部下に指示を飛ばしている方が似つかわしい。 生前は一集団のリーダーか、それに近い立場だったのかもしれない――巻菜は見当をつけた。 「暇が出来たら話してやる」 「そうですか…まぁ、今後の事について話すのは、もう少し落ち着いてからでいいと思いますし……まずは泊まれる場所を探しましょう」 巻菜は大儀そうに立ち上がると先程まで抱えていたデイパックを背負い、アサシンを見上げた。 「いいだろう」 アサシンはデイパックにちらと視線を向けると、巻菜に背を向けて実体化を解き始める。 彼は霊体化が完了するまでの短い時間、頭上に差し渡された橋によって小さくなった青い空をしみじみと見上げていた。 アサシンの霊体化を見届けた巻菜は架橋の陰から日光の下に歩み出る。周囲には依然として人影はない。 二日三日はホテル泊で問題あるまい。その間に旅行者の様な顔で街を探索して、適当な"誰か"か"何処か"を見つければいい。 決まった役割を割り当てられていないので時間だけは十分ある。 思案しながら歩を進める巻菜の一日は、頭上を流れる雲のように緩やかに過ぎていった。 【クラス】アサシン 【真名】バロン・オメガ(テレンス・E・ベック) 【出典作品】DIGITAL DEVIL SAGA アバタール・チューナー 【性別】男 【ステータス】筋力C 耐久C 敏捷C 魔力D 幸運E 宝具A ラーヴァナ(紫) 筋力B 耐久B 敏捷B 魔力B 幸運E 宝具A ラーヴァナ(白) 筋力B 耐久A 敏捷B 魔力A 幸運E 宝具A 【属性】 混沌・中庸 【クラススキル】 気配遮断:B サーヴァントとしての気配を絶つ。完全に気配を絶てば発見することは非常に難しい。 ただし、自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 後述の宝具を展開することで、この欠点を解消できる。 【保有スキル】 カリスマ:D 軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。 カリスマは稀有な才能で、一軍のリーダーとしては破格の人望である。 心眼(真):B 修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理” 逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。 魔術:-(A) 通常は使用できない。 宝具を発動することで魔術を行使できる様になる。アサシンは強烈な攻撃魔法を一工程で発動させる。 喰奴:A 「悪魔化ウィルス」を照射された事でアートマが発現した者のこと。身体の何処かにアザが刻まれるのが特徴。 魂喰いを含む捕食行為によって、魔力を回復することができる。 保有者に高い身体能力を保証するが、覚醒中は常に飢餓感に苛まれるデメリットがある。 飢餓感は魔力を消耗するほど強くなっていき、NPCやサーヴァントを喰らって消耗を補わない場合、肥大化した飢餓感によって同ランクの狂化に匹敵する精神の変質を一時的に起こす。 暴走したアサシンは飢えを満たそうと敵味方問わず襲い掛かる。満足した時点で暴走は解除される。 【宝具】 『煉獄に吹け、烈の如く(タービュランス)』 ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人(自身) 左肩に刻まれた印に意識を集中させる事で"ラーヴァナ"に変身する。 ステータスを専用のものに修正、魔術スキルを解禁する。発動にかかる魔力は少ないが、ステータスの向上や魔術スキルの使用が可能になった事で飢餓感が増大しやすくなっている。 くわえてラーヴァナは自分の姿を完全に消す能力を持っている。この透明化は人間態でも行う事が出来る。 透明化しているアサシンはBランク以上の千里眼や気配感知といった知覚系スキルを持っていない限り、捕捉することは出来ない。 また姿を消している最中にダメージを負った場合、透明化の解除などペナルティが課せられる。 平時は紫色の体表と6本の手足を持つ異形だが、腰に展開した外皮を着込むことで2腕2足の白い巨人に変形する。 この形態になると透明化が使用できなくなる代わりに、敵を暴走させる波動を照射できるほか、吹き荒ぶ暴風を発生させて周囲を薙ぎ払う事が可能になる。 【weapon】 無銘:ハンドガン 【人物背景】 「アスラプロジェクト」を推進した軍属の男性。 神から情報を引き出すテクノシャーマンの力に感嘆した彼は、兵士を強化する戦闘用AI「アスラAI」を作り出そうと試みる。 しかしプロジェクトの最中にテクノシャーマンの主治医であるサーフ・シェフィールドの暴挙が原因で神が狂ってしまう。 偶然、その現場に立ち会ってしまった彼は悪魔に変化したサーフに喰い散らかされて死亡。 その情報(魂)は神の元に帰ることなくジャンクヤードに流れ着き、彼はアスラAI「バロン・オメガ」として第二の生を得た。 トライブ"ブルーティッシュ"のリーダーとして戦いの日々を送っていたが、ジャンクヤード中に降り注いだ謎の光に貫かれてアートマを獲得する。 そして、自分を食い殺した男と瓜二つのアスラAI「サーフ」と対面した瞬間、前世を思い出した。 ジャンクヤードにて死亡した直後から参戦。 【聖杯にかける願い】 AI"バロン"ではなく人間"ベック"として受肉した後、地上に帰る。 【マスター名】久織巻菜(ひさおり まきな) 【出典】DDD 【性別】女 【Weapon】 なし。 数十万円の現金、保険証・印鑑など個人証明、数着の着替え、転出届などをデイパックに詰めて所持。 【能力・技能】 「A異常症」 特殊な精神病。正確にはアゴニスト異常症という。通称"悪魔憑き"。 軽度の場合は感情がコントロールできなくなり、重度になるとトラウマを克服する身体機能「新部」が形成される。 患者は常人には持ち得ない能力を発揮できるようになるが、その分通常組織に負荷を掛けてしまう。 巻菜は顔の皮膚・筋繊維が変質しており、表情を自由に作る事が出来る。 入院時より成長したことで女性限定なら3人まで"顔"の切り替えを蓄積でき、体型を変える事すら可能になった。 ただし、依存性の強さと主体性の薄さから他人の真似をしないと生きていけない為、常に"誰か"を装う生活を続けなければならない。 「人間観察」 ずば抜けた解析力と学習力。 対象となる他人をじっくりと観察し、生活習慣、成績、趣味嗜好、口調、運動レベル、雰囲気を模倣することで対象に成り切る。 【ロール】 市外から流れ着いた失踪人。 【備考】 巻菜は会場内に拠点を持っていません。 住居を持つ場合は然るべき手続きを踏むか、他人のパーソナリティを奪わなければなりません。 以降、他人と接触する際はよほどの事情が無い限り、別の名前を名乗ります。 【人物背景】 オリガ記念病院の元患者。 神童と讃えられたほどの天才児だが癇癪持ちであり、物の加減を知らない。一度やると決めたら納得いくまで続ける。 際限なく教材を買い集め、覚えたら燃やして処分するという学習法を続けた結果、家計を圧迫。 ある日、家族と何気ないやり取りをきっかけに自分が疎まれていることに気付く。 家族との仲を修復することは結局叶わず、彼女は間も無くパーソナリティを喪失。自発的に何かをする事が出来なくなった。 母の何気ない一言で弟・伸也の「全て」を真似て、伸也の立ち位置を乗っ取った巻菜は巧妙に計算した上で、伸也を使って両親を殺害。 仕上げに自分も身を投げる事で弟に罪を擦り付けたが、A異常症の診断を受けてオリガに収容された。 【聖杯にかける願い】 永遠に使える「顔」を手に入れる。
https://w.atwiki.jp/yurupedia/pages/3401.html
ハギュットマン 都道府県 東京都 肩書き 一般社団法人ハギュット協会子育てキャラクター 公式サイト https //www.hugyutto.com/hugyuttoman 解説 普段はシステム会社に勤めている会社員。いつも一生懸命頑張るけど、どこかうまくいかない。そんな中ヒーローになりたいという夢を思い出して子育てヒーロー”ハギュットマン”になった。 攻略難易度 ★★やや易。江戸川区内のイベントによく登場する。 名刺の有無 ? 狙い目イベント イベント情報