約 2,245,046 件
https://w.atwiki.jp/ff-3ds/pages/28.html
削除
https://w.atwiki.jp/atparty2/pages/49.html
以下のアイテムを冒険(クエスト)中に使うことで、その場にいる全員が特別な冒険場所に行くことができる。 ラーの鏡 マダムの招待状 宝の地図 闇のランプ 闇のオーブ 天空の盾と兜(使用者が天空装備) 次元のカケラ ※道具は一度使うとなくなってしまうため、もう一度特別な冒険場所にいく場合は、また道具を手に入れる必要がある。 新しい冒険場所 鏡の世界 難易度:パーティーによって変化 宝:転職系アイテムがでやすい マダムガーデン 難易度:★ 宝:ノーマル 幻の秘境 難易度:★★ 宝:たくさん 闇のランプ 難易度:★★★ 宝:上レア 封印の地 難易度:★★★ 宝:レア ※クリア後に、封印戦が出現。 天空城 難易度:★★★★ 宝:激レア カオスフィールド 難易度:★★★★★ 宝:激レア
https://w.atwiki.jp/83452/pages/18136.html
唯「そもそもどこでやるの?」 律「ここでやる!」 澪「部室でか!?」 律「いいじゃーん。放課後になったらここにムギを呼んでそのままパーティーだ!」 梓「・・・相変わらず大胆な発想をする人ですね」 律「はい、場所は決定。他には?」 梓「誕生日会といえばプレゼントですよね」 唯「いいねいいねー」 澪「ムギにプレゼントか。なにがいいかな」 憂「部室を飾り付けるとかどうですか?」 律「おぉー、いいねー」 和「そのほうがパーティーらしいわね」 澪「でもいつ飾り付けるんだ?もう明々後日は当日だ」 律「わかってるよー。そこで和の出番さ」 和「なに?」 律「明日、土曜日に学校に入れるように手配してくれないか?」 律「土曜を使って誕生日パーティーの準備をするのだよ!」 唯「おぉー!」 律「そして日曜日に各々プレゼントを買いに行く」 律「完璧な計画だぜ!」キリッ 和「できなくはないけど、そういうことはもっと早くに言って欲しいわね」 律「まぁまぁ」 律「土曜に用事ある人いる?」 梓「問題ないですよ」 唯「私達も大丈夫だよねー?」 憂「うん」 澪「やれやれ、勝手な奴だ」 律「と、いうわけで。明日がんばって準備するぞー!」 唯「おー!」 憂「わぁ」 梓「なんか不安だなぁ」 次の日! 律「重い・・・」 梓「早く運んでください」 憂「」チョキチョキ 唯「憂、これで大丈夫?」 憂「うん。いっぱい切るからどんどん作ってね」 唯「はーい!」 律「あー、重かった・・・」 唯「和ちゃん、これで最後ー」 和「もうちょっと待って」ペタペタ 澪「・・・やっと終わった」ブルブル 澪「梓。は、離すなよ」 梓「はい。そーっと降りてくださいね」 憂「」チョキチョキチョキ 3
https://w.atwiki.jp/fuuchama/pages/163.html
★2016 クリスマスパーティー★ リメイクAランク 売却 50000P ワイド什器 ハーフ什器 リメイクBランク 売却 25000P トップページへ戻る 【Tのお店】風ちゃま@wiki【2ch】 上へ
https://w.atwiki.jp/asobi226/
札幌にも、いろいろとありますが、婚活のためのパーティーならここです。
https://w.atwiki.jp/beatnovel/pages/102.html
67 :旅人:2008/12/27(土) 00 32 38 ID 95dED3JC0 これまでのあらすじ 12/19の夜、松木ゆうの豪邸に四人の男女が集まった。 彼らは松木の誕生日パーティーに招待されていて、四人と松木はパーティをする。 松木が招待した人とは、ネット上で有名な私立探偵「小暮正俊」と、 全ての音ゲーにおいて超人的能力を発揮する「町田彩」、また、松木と交流のある「坂野ゆう」だった。 松木にある種の憧れを抱く「加瀬優」は、招待状こそ持ってはいなかったが 松木が承諾したので、彼女もパーティーに参加するのであった。 松木と四人はいろんな話をし始める。 小暮と町田は、3日前に起きた「白壁襲撃事件」について。 坂野は昨日の話である「どうでもいいゲーセン話」を。 松木は今日の出来事の「狩りプレーヤー狩りのNO.9と話した事」を。 そして、最後を〆るのは招待状のない少女、加瀬だった。 彼女は松木に促されて、ネガティブフェイスで淡々と語り始める。 その内容は、今日の昼の事、松木の経営するゲーセン「ピース」に行くまでの事だった……… 68 :旅人:2008/12/27(土) 00 36 18 ID 95dED3JC0 08/12/3 加瀬は自宅でピースのHPを見ていた。 ピース店内の画像と文による紹介、従業員の紹介、設置しているゲームの紹介… あらゆる面において分かりやすく、且つ「来てみようかな」と思わせるに十分なそのサイトの、 そのトップページに「緊急告知」なるものが張り出されていた。 長ったらしい文、つまりは長文を読むのは加瀬は得意ではなかったが、 要約するとこうなる、というのは分かった。 「12/19日は松木ゆうの誕生日だ。 その記念にゲーセン『ピース』の無料開放、イベントを開催する」 加瀬は、松木に対して色々と興味を持っていた。 自分は友人からの言葉で、音ゲー界にロクでもない奴が少なからずいる事を知った。 そんな奴らをどうにかしようと頑張る人として、松木は加瀬の脳内に留まっている。 そんな人と話が出来れば。話なんか出来なくても、せめてどんな人なのかは知っておきたい。 この機会を逃すともう二度とその姿を見る事はないのだろう。とは思わないが 会える機会を逃すというのも馬鹿な話だ。例えるならこんな感じだろう。 「あなたの目の前に一億円があります。あらゆる意味で全く汚れていないお金です。 あなたには、このお金をあなたが持ってって良い権利があります。どうしますか?」 私ならそれを受け取る。誰かにくれてやる必要はない。加瀬は自問自答してから、 ピースのある港町へどうやって行くかをネットを使って調べ始めた……… 08/12/18 加瀬はその日の夜、夕食の席で彼女の両親を驚かせた。 いきなり、隣県の港町にあるゲーセンに行きたいと言い出したからだ。 それも、たった一人で行かせてくれと言うのだから、両親の驚きは倍に跳ね上がっただろう。 …一人娘を簡単に一人で泊まりがけの旅に出してよいのだろうか?どう考えても危ないわ…… 加瀬の母親はそう考えていた。今の世の中、もう何が起きてもおかしくない。不安すぎる。 だが、加瀬の父親はそれを、いいんじゃないの、という言葉で返した。母親がお父さん!と非難めいた声をかける。 しかし、それを無視するかのように加瀬の父親が続ける。 「優。自分がやりたいと思った事はやってみるべきだ。 後悔するようなことがあっちゃあ、ずーっとそれに苦しむかも分からないからな。 まぁ電車賃なら父さんと母さんが出す。お前のお小遣いじゃ往復分の金なんて出せないだろ? それと、向こうでバニラソフトクリーム食いたくなったら自分で買えよ?その位なら出せるだろ?」 69 :旅人:2008/12/27(土) 00 39 58 ID 95dED3JC0 08/12/19 赤い上着と赤いマフラーを巻いた加瀬は、 自分が住む町にある駅のプラットフォームに立っていた。 ―白線の内側。危険ですので白線より前に立たないようお願いします。 電車が到着したのは9 18だった。ダイヤに若干の遅れが見られるが、 あの港町には12 30に着く。13 00五分前にピース前に行けるように間に合えば良いのだ。 加瀬は全三車両あるうちの第二車両に乗り、それから指定されている席に座った。 電車の進行方向から見て右側の窓際。それが加瀬の席だった。 見慣れない景色が高速で流れ去ってゆくのを見ながら、加瀬は期待に胸を膨らませていた。 松木ゆう。19歳の少年。いや、青年と言うべきなのだろうか? 言葉の境界線はあいまいだ。…自分に調べる気がないだけか。 兎に角、彼がどんな人物なのか、いや、彼がどんな表情を見せるのか。それが気になる。 あのパーティー、途中で松木と色んなゲームで対戦するというコーナーが終盤で設けられていたはずだ。 松木も音ゲーをやるし、その腕前も中々のものだというらしい。 七夕に私の決意を誓ってから約半年。私のポップンの腕は彼と同じ位の所に追い付いたと思う。 もし、もう音ゲーをやる気がないのならIIDXの専コンとソフトを送って欲しい。 そんな旨の手紙を友人に送り、そして彼女から一通の手紙と、CSHS、DD、GOLDと改造済み専コンが送られた。 あの手紙には「仇を討って!」としか書かれていなかった。 力強く。力強く、彼女の怨念が宿っているかのようだった。 ゴメン。別に仇を取るとかそんなんじゃないんだ。私はあんな奴らが大っ嫌いだから、 私は奴らより上の土俵に立って、奴らを見下したいだけなんだ。…仇討とか、そんなのじゃない。 同日 10 36。 いつの間にか眠ってしまっていた加瀬は、電車が停止したと同時に目が覚めた。 そして、見知らぬ男が加瀬の前の席に座った。服装は今どきの若者風だが、 加瀬には彼が口ずさんでいたのが特異なものだと思えた。 「テッテレレーレーレッレッレー、テッテレレーレーレッレッレー、テッテレレーレーレッレーレーレーテーレレレテレレテーレッレー……」 この感じ、このリズム、この抑揚は…次の瞬間、加瀬は思わず口を開いていた。 「sigsigですか?」 男はオッ!?と声をあげ、それからそうだけどよ、と返す。 加瀬は自分が意識しないで次から次へと口が回っていくのに戸惑っていた。 「あの、あなたは音ゲーマーなんですか?」 「だったら何だよ」 「いえ、私も音ゲーマーなので……そんだけです」 「ネェちゃんさ、ちょっと俺の話を聞いてくれないか?」 いきなり過ぎる。ねぇ乗客の皆さん、ナンパにしてはすごい勢いですよね? 加瀬はそんなふざけた事を思いながら、なんでしょうか?と返して男の言葉を待つ。 「ネェちゃんは『音 ゲ ー が 終 わ る』と思うか?」 70 :旅人:2008/12/27(土) 00 44 12 ID 95dED3JC0 「は?」 「そのまんまの意味だ。音ゲーは終わると思うかって聞いてるんだ」 音楽ゲームの終焉。そのジャンルを名乗るゲームの終焉。 考えてもいなかった事だ、と加瀬は思った。そんな事、一度も考えた事がない。 「……分かりません」 「どうして?」 「考えた事がないからです」 それは本当なのだ。一度も、そんなネガティブな方向へと考えた事はない。 いつまでも、いつまでもこのジャンルは続いてゆく。加瀬はそう信じて疑わなかったのだ。 だが、そんな自分が幼稚だったのではないかと彼女は感じ始めた。 そうだ。何故、松木ゆうは何でも屋を始めたと述べていただろうか。 ゲーセンの治安を良くするため、とかなんとかそういう理由だったはずだ。 今のゲーセンの治安は全体で見れば悪いとは言えないとは思うのだが。 だが、数が少なかれど松木にはそんな「悪」を許す事が出来ない事情があると述べている。 その事情こそ明かされていないが、明かされていないからこそその内容に真実味が沸く。 何か計り知れない事情が彼にはある。私が七夕に誓ったその事情よりも重い事情を彼は背負っている。 それだけは確かに言える。 「そんな事を考えていなかった私は幼稚だと思います。 …確かに今、音ゲーマーのみならず考えのおかしい人がゲーセンに蔓延っている。 数こそは少ないけど、そこに居るのは確かなんです」 「じゃあ、そいつらをどうにかすると音ゲーは終わらず済む、と?」 「はい」 加瀬の返答に男が大笑いした。 それは嘲った笑いではなく、心から面白いと思っている笑いだった、と加瀬は感じた。 笑いが止み、それから男が加瀬に言う。 「じゃ、ネェちゃんはメーカー側に問題があるとは思わないって事?」 76 :旅人:2008/12/31(水) 00 50 16 ID VZJSu9Br0 「メーカーに問題…?」 「今挙げるとするならコナミだな。 自社の名前を間違えたあたりからおかしいとは思わないか?コンマイとかコマニとか」 「人間、誰だって間違いはしますよ」 「でもよ、有り得ねぇだろ。常識的に考えてよ」 確かにそうだろう、と加瀬は思った。 自社の名前を間違えるという事は、自分の名前を間違えるような事なのだ。 ヘロー、マイネームイズ「ユー・カサー」 オゥ、ソーリー、アイミスドマイネーム。ソーリーソーリー。 アーハァー、ユゥアネームイズ「コンマイ」…?オーケー、アイガッティド。 「それに、生き残るためとはいえ路線を切り替えてしまった。 今の音ゲーは何なんだよ?吐き気のする路線でもう気が狂っちまいそうだぜ」 「……ヲタ、廃人仕様って奴ですね?」 「そう。それに腐女子も追加しておいてくれ。 数は少ないながらも、確かに存在する気○いじみたヤロー共の事だな。 そんな奴らを対象にしてしまったと言っても過言じゃない、 そんな今のコンマイ製音ゲーに価値はあると思うか?」 「ない、とは思いません」 どうしてだ、と男はまるで面接官が質問をするかのように問いかけた。 それは…と加瀬はためてから答えを返す。 「私がヲタ、廃人、腐女子、その他諸々の気違いグループじゃないって証明できませんが…… 今の音ゲーだって『楽しい』と思うんです。 ポップンならボタンを叩いて演奏して『楽しい』 IIDXだってそんな事をやったり、ライバルの記録を打ち破って『楽しい』 ギタドラとDDRはやった事がないけど、それでも『楽しそう』だって思うんです」 「楽しそう、楽しい……それこそが音ゲーをやる原動力だ。 だが、ネェちゃんの意見は、半ば先にあげた気○い共と共通してしまっている部分がある」 え?と加瀬は間抜けな声を出してしまった。 自分では正論を言ったつもりなのだが、それが半分ダメだというのだ。 ………何がだ、何がいけない? 77 :旅人:2008/12/31(水) 00 53 46 ID VZJSu9Br0 「ネェちゃんは楽しいから音ゲーをやるって言ったか」 「はい」 「それは素晴らしい意見だ、と俺は思う」 しかし、男はだがと前置きしてから続ける。 「さっきも言ったように、それだと気○い共と半分に通った答えになる」 「それはどうしてですか?」 揚げ足を取るようで悪いが、と男は断りを入れて、 それから流れ去りゆく外の景色を窓越しに見ながら言った。 「狩りが『楽しい』からそうする。 代行が『楽しい』からそうする。 自分より実力の低い人を見下すのが『楽しい』からそうする。 『あぁっ、俺の○○が出ているムービーの曲!○○萌えぇ~』 とキャラクターのみを見て『楽しい』からそうする。 又はこうだな。 『私の××様が!××様ー!』とその××がムービーに登場するから、 その事のみが『楽しい』と感じるからそうする」 「あ………」 「な?揚げ足取っているようで悪いけど、ネェちゃんの言う事はこう言う事だ。 その『楽しい』からって理由は、理由になれない」 だが、と男は一旦そこで区切りを入れてから続けた。 「コンマイ、おっとコナミだな。失礼。 あの会社は普通の人間を対象とした路線を見捨てた。 まぁ、利益がどったらこったらってのを求める企業としては当然だよな。 金払いの良いヲタとかを狙えるだけ狙う。どんどん搾取してゆく。 そのためのフィギュアだったり、何だったり……だろ?」 78 :旅人:2008/12/31(水) 00 57 07 ID VZJSu9Br0 加瀬は、男にそう言われてみると 彼の言う事がどんどん当て嵌まってゆく気がしてならなかった。 それが真実というのなら、コナミは気違い共の肩を持っている、という事のなのだろうか? 「まぁそういう訳で、 音ゲー人口、その層とかは基本的に狭まってきたわけだ。 ほら、IIDXの新作、あれなんかそうじゃねぇか」 「EMPですか?」 「そうだよ。製品版のポスターはまだ許せるが、 ロケテ版のポスター、あれを見た時には正直言って引いたね。 もう本格的に終わりが来たな、と」 「でも、ポスターの絵は変わりましたよ。キャラは同じらしいですけど」 「そうだな。ポスター云々は置いておこう。 だが、だ。俺には一つ問題があるような気がする」 ポスター云々、売り出しのスタンス、対象とするターゲット層が云々という話をした後、 この男は一体何を駄目な点として挙げるのだろう?加瀬はもう、男が何を言うのか、それに興味津々だった。 「『新曲』に問題がある」 そこまで加瀬が語って、四人の聞き手はこんな表情を浮かべていた。 「あぁ、何となく分かる。正直言って『新曲』には色々と不満点がある」 加瀬は、あの時まではそんな考え方を持つことは無かったと話し、 それから、電車の中で男と語った音ゲー終焉論の続きを語り始める。 79 :旅人:2008/12/31(水) 01 00 30 ID VZJSu9Br0 男は「新曲に問題がある」と言ってから、しばらく外の風景を眺めていた。 加瀬は何か面白いものでもあるのかと思って男の視線の先を追ったが、 先程から代わり映えのしない、うっすらと雪が積もるだけの平野が広がっていただけだった。 「アルバムからの移植。名曲のダメremix、評価を下すに値しない新曲」 不意に、男はそれだけを言った。 加瀬は男の方に向き直り、男の言葉の続きを待った。 数十秒してから、男が言葉を纏める時間が過ぎてから、男が前置きしてから語りだした。 「単純に俺の好みの問題かもしれない。いや、単純に俺の好みの話をする。 もしかしたら、いや絶対に、ネェちゃんから反論を受けるかもとも思っている」 「いいですよ。続けて下さい」 「B4U(BEMANI FOR YOU MIX)、thunder HOUSE NATION Remix、 CaptiVate2~覚醒~、V2、数えたらキリは無い、いや、数えたらキリはあるが、ここで止めておこうか」 「…嫌いな曲を挙げたんですか?」 「そうだ。最初の二つはただの原曲破壊だ、と俺は思うな。 三つ目に挙げたのは、これは題を『Anisakis2』にして良かったんじゃねぇかとも思っている。 V2は嫌いではない。ゲーム用にして短くしてしまったのが如何なものかと思っているだけだけどね」 「………」 「下手な新作を出すと、新規のも既存プレーヤーも去っていく。 今回の解禁作業も、俺個人の意見を言わせてもらえば……駄目だ」 加瀬はただ、沈黙していた。 言われてみると、EMPには否定的な意見が多い。ような気がする。 Anisakis2。確かそんな言葉をどこかで見たような気がする。 覚醒はAnisakisと同じような曲調をしている事からついた名前だった、だろうか? その沈黙を男が破る。さらなる否定を、開かれた男の口は放つ。 「2chの音ゲー板ってあるじゃん」 「はい」 「あれ、何で音ゲー板って出来たんだと思う?」 話のベクトルが変わった。だけど、終末点は同じ。 ―終点「音ゲーの終焉」です。繰り返します。「音ゲーの終焉」です… そんな気が加瀬にはした。あまりにも強大な違和感、と言えばいいのか。 加瀬にはこの男が発する言葉から生まれる重圧が何なのか、よく分からなかった。 80 :旅人:2008/12/31(水) 01 04 20 ID VZJSu9Br0 「アケ板からの隔離だ。多分、音ゲー人口が多かったんだな、当時は。 まぁ、当時の人間じゃねぇから良く分からねぇんだけどよ」 へぇ、と加瀬は相槌を打ち、ところが、と男は続けた。 「これが何かの運命だと思える。 さっきも言った言葉だったと思うけど…… 『第二のVIP』と形容されるまでの糞スレ乱立が目立つ。 悲しい事だが、民度が低いって事だな、音ゲー板は腐った場所ともいえるんだ。 それはつまるところ、音ゲーマーの頭がダメになっているという事を意味する。 もちろん全員が全員、ではないけどな。 名前は…あぁ言うだけでもアレだから、ハッキリ言って吐き気がするぜ。 まぁ、いいコテも居るっちゃいるんだが、クソコテの方が割合多いよな」 「そうですね。っていうか、あの板に良コテなんて居ましたっけ?」 「そりゃあネェちゃんが気付かないだけさ。 つまり、だ。音ゲーマーは頭がおかしくなってしまうって事が言えそうだって事だ。 近い将来、婦女暴行や殺人事件、テロを起こすかもしれない。 現にどっかの馬鹿がギタフリの筐体をぶっ壊したって事件があっただろ? ランカークラスの腕前だか何だか知らないが、これだけは言えるよなぁ」 それって何ですか?と加瀬は男に聞いた。 男は「ちょっと頭使ってみれば分かるぜ」と前置きし、目線を窓に移してから言った。 「『上 級 者 で あ る 人 間 が 問題、事件を引き起こす割合が高い』って事だ。 その筐体破壊の他にも、どんな音ゲーでも上級者が初心・中級者を迫害しているって聞くだろ?」 「……それ、私の友達がやられたって聞きました。私の友達も迫害されたというか、何というか」 それなんだよ、と男はそう言って加瀬の方を見た。 「そうやってプレイヤーサイドの問題で音ゲーの終焉が見えてくるって訳だ」 「そんな、どうしてですか?」 「今のままじゃプレイヤーが足らないんだよ。 メーカーとしてはプレイヤーの数を増やしたいのに、 その起爆剤、デトネイターとなるチュートリアル要素にも力を入れているのにさ。 手先指先足先が器用なだけの大馬鹿が、それを台無しにしているのさ」 83 :旅人:2009/01/01(木) 00 40 21 ID JcO3fZpx0 つまり、と松木が言って加瀬の話を止める。 「君…ごめん、優ちゃんって呼んでいい?あと、少しフランクな感じでもいいかな?」 「いいですよ。でも、自分を呼んでいるようで嫌じゃないですか?」 「それは本人のみぞ知る……全然そんな気にはならないから、大丈夫ですよ。 優ちゃんと話していた男性は次の二つに音ゲーが終わる要素を並ばせたんだよね? 『プレイヤーサイド』と『メーカーサイド』の二つの駄目な部分、 言いかえると闇の部分、それこそが音ゲーを終焉へ導いてしまうものだと」 「はい」 「メーカーサイドには次の問題点があるんだよね。えっと…… 『利益のみを追求していく姿勢の末に、 狭まってゆくターゲット層と彼らに対する音ゲーの売り出し方、 後は新曲のクオリティ低下と誤字脱字をどうにかせい』って感じかな」 「概ねそんな感じです」 「良かった。じゃあ、プレイヤーサイドの方の問題点は…… 『プレイヤーのモラルの低下。 安易な厨曲に対する異様な食い付き具合。 音ゲー関連のキャラ等に対する異常な憧れ』……そんな感じかな」 「多分、それで合っていますよ」 やっぱり闇の部分なんだなぁと松木は言ってため息をついた。 坂野が「さっきから闇、闇って何だよ」と松木に聞く。 松木はあぁそれはですねと前置きしてから、一度天井を見て言う。 「一番『闇』を感じ取れるのはプレイヤーサイドですよ。 メーカーの方なんて、内部事情も分からないのに彼是言えないですよ。 だから、同じ立場に立つプレイヤーサイドのほうが闇を感じ取りやすい」 「だからぁ、その闇ってのは一体なんn」 「人なら全員が持ち合わせている『黒い心』ですよ。 これを音ゲーで代表するなら、そうですね……言っていても気分が悪いですが、 例を上げるなら『見下し』とか『代行』に『和尚』とかですね。 それをやろうって気にさせる動機を作るキッカケって言えばいいのかな。 悪い事、ルール違反だって事は知っているはずなのに、やろうとする。 これ、音ゲーのみならず色んな事にも応用が利きますよね? ……つまり、人間なんて皆が皆、同じなんです。 秘めているものが表に出ているか出ていないか、暴走しているかしていないか。 それが、プレイヤーの質を決めるんです。腕前で判断できない、人間の差を」 84 :旅人:2009/01/01(木) 00 46 50 ID JcO3fZpx0 松木はそこまで言って、息を吸うために少し間を開けた。 その僅かな間、時間にして0,1秒もあるかないかのタイミングで加瀬が割り込んだ。 「でも!」 「え?」 「でも、音ゲーを終わらせないように松木さんは頑張っているんですよね? メーカーサイドの問題までは手が出せないにしても、 プレイヤーサイドの方は干渉して、改善できるんですよね!?」 「いや、僕は力不足だ。頑張っても頑張っても、湧いて出てくるように そんな問題ばっかりが発生する。埒が明かないんだ。 でも、僕だけじゃなくて、まともなプレイヤーさんが行動を目立たないにしても 起こしてくれていると信じているよ。 誰もが『闇』を抱えている。でも、それを『光』にする事だって出来るはずだ」 やっぱり!加瀬はそう叫んだ。 「やっぱりそうなんですよ!あの男の人も、似たような事を言っていたんです!」 08/12/19 11 13 松木の住む港町へと走る電車の第二車両。 そこの適当な窓際の席に一人の赤いマフラーが特徴的な少女、加瀬優と 現代の若者を代表するようなファッションの若い男が向かい合わせで座っていた。 二人は37分間ずっと同じ話題で話をしていた。 「音ゲー終焉論」 これが二人の話題だった。このお題からは、強烈に暗いイメージが感じ取れる。 そんな話をしているものだからこの二人の周りだけ、 窓際にもかかわらず光の量が少ないと感じるのは…近くに座る第三者の目の錯覚に違いなかった。 85 :旅人:2009/01/01(木) 00 50 06 ID JcO3fZpx0 しばらくの間、二人の間を沈黙が支配した。 加瀬は、この沈黙が支配していた時間の中である事を思いついた。 ―私たちが今話しているのは、 明るく希望に満ち溢れた未来とかについての話じゃない。 それとは全く正反対の、暗く絶望に満ちた闇について話している。 確かに、このままだと音ゲーは終わる。 それは同時に、私から逆襲のチャンスを奪う事になる。 誰よりも上手くなりたい。ランカー級の腕前とは言わなくても、 最低、そこらで調子に乗っている指先足先が器用なだけの糞野郎共を 問答無用でぶっ潰すだけの実力つけたい。無理かもしれないが、成し遂げなければならない。 だが、そのチャンスが失われるとすれば。 私の誓いは果たせなくなる。そう、果 た せ な く な る のだ。 目に見えないタイムリミット。全てにまとわりつくアルファとオメガ。 ………そう、始 ま り と 終 わ り だ。 始まりはちょいと調べれば誰にだってわかる。だが、終わりは? 万物に言える事が一つだけある。終わりは、その時が来るまで誰も知らない。 終わりはもう、すぐそこまで来ているのかもしれない。 全ての音ゲーが次回作で「FINAL」のサブタイを冠するのか、 それとも今作が最終作になるのか。色々と悪い想像を働かせるとあり得ない話ではない。 しかし、ここで一つ疑念を抱く事がある。 終わりの時を、オメガの到来を遠ざける事は出来ないのだろうか。 ちょうど、同極の磁石が反発してくっつかないようにオメガを遠ざける事は? もしかしたら、その道はあるかもしれない。 だが決して楽な道ではないだろう。九十九折りの上りの坂道かもしれない。 いばらの道かもしれない。地面に棘の生えた道かもしれない。分からない。 ただ、たった一つだけ言えそうだ。 ……そう簡単に音ゲーは終わらせないように出来るんじゃないか?私たちの手で? 86 :旅人:2009/01/01(木) 00 54 34 ID JcO3fZpx0 「私、思うんです」 加瀬はそう言って沈黙を打ち破った。 男は何を?と聞いて、加瀬はそれにすっと息を吸ってから答えた。 「光があるから闇が生まれる。闇があるから光が生まれる」 「………誰かの受け売りか?なぁネェちゃんよ?」 「台詞自体はそうかもしれません。でも、私はこの言葉を信じます。 光があるから闇が広がる。闇があるから光が輝く」 ハハァ、と男は感心したように言って頷き、そして言った。 「どういう意味でその言葉を言っているか、教えてくれよ」 「始まりがある以上終わりがある。これは、どの物事においても共通しています」 「そうだな」 「私は、その終わりを遠ざける事は出来ても回避する事は出来ないと思います。 でも、それを遠ざけて時間を稼ぐというのはとてもいい事だと思うんです」 「ほうほう。それには俺も同意だ」 「…光と闇はお互いに人を引き付ける力を持っていると思います」 「で?次は?」 あー、それは……と加瀬は言葉を探しながら窓を眺めた。 言葉が浮かんでこない。でも、意思ははっきりしている。それを伝える。 「人は、光を嫌うんじゃないかと思うんです」 「そりゃまたどうして?」 「そうじゃないと、色んな事件が起きる理由が無くなるんです。 『人は堕落する生き物』だとも言われている位です、そうなんです。 自分一人じゃあの人を越せない。だから第三者の手を借りて、和尚をしてあの人の記録を抜く。 自分一人じゃ目標を達成できない。だから上手い人の手を借りて代行してもらう。 自分一人じゃ目前の敵を倒せない。だから仲間とつるんで多人数熱帯をする。 …全部、堕落しきった人間の取る行動だと思います」 「ハハァ、読めてきたぞ、ネェちゃんの言う事が。 つまり何だ、人は堕落して、色んな事件を起こしてくのが当然だって言うのか」 「はい」 加瀬の答えに、男はハァーッとため息をついてから加瀬に言った。 「んじゃ何だ、このまま音ゲーは終わるんですっていうのがネェちゃんの下す結論か」 87 :旅人:2009/01/01(木) 00 59 32 ID JcO3fZpx0 「いいえ、そうとは言っていません」 「だったら、一体どういうつもりなんだよ」 「闇に囚われた人達を、一生懸命に光に満ちた場所へ連れて行く人がいます」 「………アイツか?」 男の目を見ながら話す加瀬は、男の確かめるかのような口調の言葉に頷いて続けた。 「そうです。松木ゆうさんですよ。 私が代表する人物が、松木さんなんです。 全国のゲーセンを飛び回って、色々と問題を解決していく。 地道ながらも、私たちがまとめ上げたプレイヤーサイドの問題を 減少させていっている立役者ですよ、彼は」 「いいカッコがしたいだけとも取れるぜ」 「例えそうだとしても。 彼に触発されて、マナー等を守らせるように動く人々が出てきたら、 闇に堕ちた人々を光に照らして救おうとする人が出てくれば、 たぶんきっと絶対、闇から光が生まれると思うんです」 男は加瀬の言葉を聞いてフリーズしていた。 それが一瞬の間なのか、それとも永遠の時の話なのか、加瀬には分からなかった。 だが実際に男が硬直して黙していたのは1秒もなかった。 一瞬フリーズしていた男の唇が動く。その動きは、どこか震えていた。 「…れだ」 「え?」 「それだ、それだ、それだよそれそれ、それなんだよネェちゃん!」 そう男は発狂したかのように叫んだ。 加瀬はびっくりした様子で、止めて下さい!と男に制止をかける。 しかし、男は興奮冷め止まぬといった様子で加瀬に言った。 「これは俺も同じような事を思っていてね。 光があるから闇がある。なら、闇の中に光を探し出すきっかけがある筈だって」 「じゃあ、それじゃ…」 音ゲーは終わらない!と言おうとした加瀬の口の少し前に、 男はすっと自分の右手の平を差し出した。そして続けていく。 「でも、松木のほかにそんな動きを見せている人を見た事がない。 ネェちゃんの言う事は合っているが、それだけじゃあ闇から光は見いだせない」 88 :旅人:2009/01/01(木) 01 02 08 ID JcO3fZpx0 「もっと強い光を、太陽かクエーサーのような凄く光る物が必要なんだ」 男はそう言って、加瀬を見ていた目線を車両の廊下へと移した。 「松木は頑張ってると思うよ。 でも、皆が一つにならないと。 彼一人が頑張っても駄目だと俺は思う」 「皆は一人の為に、一人は皆の為に?」 「三銃士か…そんなんだと思うぜ。あの話は知らないけど」 「多くの人が意識向上の意思を持てば、松木さんは太陽やクエーサーになれるんですか?」 だろうな、と男は加瀬に目線を映しながら答えた。 そして少し押し黙ってから加瀬に、 「そうなれば、音ゲーの危機は遠ざかる。 早く多くの人と少数の馬鹿が、そんま単純な事に気づいてくれればいいんだ」 今まで会話をした中で、一番優しい声で男は独り言のように言った。 「光も闇も、人を惹きつける。 双方にはそれぞれの魅力がある。 だけど闇の魅力は、殆どがマナーやルール違反となる。 逆に光の魅力は、少々苦痛になる事もあるけど人を正しく導く」 松木は、加瀬が喋り終わってからそう言った。 加瀬は松木の方を向いて頷き、そして口を開く。 「やっぱり、松木さんは私の言いたい事が分かっているんですね?」 「大体ね。でも、細かい一致は無いと思うよ、僕は。だから保証は出来ないけど。 ……やっぱり、闇を晴らす方法なんて簡単なんだと僕は思うよ。 だってさ…『皆 で マ ナ ー や ル ー ル を 守 る』だけなんだから!」 みんなのパーティー Extraへ続く コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/zarazara/pages/4.html
ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_174_ja.html たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。 【カウンターサイド】リセマラ当たりランキング - カウサイ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ウィキペディアを作ったiMacが箱付きで競売に登場。予想落札価格は約96万円!(ギズモード・ジャパン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 終末のアーカーシャ(終アカ)攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) メトロイド ドレッド攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【まおりゅう】最強パーティー編成とおすすめキャラ【転スラアプリ】 - Gamerch(ゲーマチ) 【グランサガ】リセマラ当たりランキング - グランサガ攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) アイプラ攻略Wiki|アイドリープライド - AppMedia(アップメディア) マニュアル作成に便利な「画像編集」機能を提供開始! - ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」:時事ドットコム - 時事通信 マニュアル作成に便利な「画像編集」機能を提供開始! - ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」 - PR TIMES 【アイプラ】リセマラは必要?当たりキャラランキング【IDOLY PRIDE】 - Gamerch(ゲーマチ) 篠原悠希×田中芳樹が明かす「歴史ファンタジー小説ならではの悩み」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【Apex Legends】ヴァルキリーの能力と評価【エーペックス】 - Gamerch(ゲーマチ) モンハンライズ攻略Wiki|MHRise - AppMedia(アップメディア) 【ウインドボーイズ】リセマラ当たりランキング(最新版) - ウインドボーイズ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ポケモンBDSP(ダイパリメイク)攻略wiki - AppMedia(アップメディア) SlackからWikiへ!シームレスな文章作成・共有が可能な「GROWIBot」リリース - アットプレス(プレスリリース) 【ウマ娘】ナリタブライアンの育成論|URAシナリオ - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】ヒシアケボノの育成論|URAシナリオ - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】フジキセキの育成論|URAシナリオ - Gamerch(ゲーマチ) ドラゴンクエストけしケシ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) サモンズボード攻略wiki - GameWith 【スタオケ】カード一覧【金色のコルダスターライトオーケストラ】 - Gamerch(ゲーマチ) 【スマブラSP】ソラのコンボと評価【スマブラスペシャル】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ブレフロレゾナ】リセマラ当たりランキング【ブレイブフロンティアレゾナ】 - ブレフロR攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【ガーディアンテイルズ】ギルドレイド戦(秘密の研究所)の攻略とおすすめキャラ【ガデテル】 - Gamerch(ゲーマチ) 仲村トオル、共演者は事前に“Wiki調べ”(オリコン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【ENDER LILIES】攻略チャートと全体マップ【エンダーリリィズ】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】あんしん笹針師の選択肢はどれを選ぶべき? - Gamerch(ゲーマチ) 【ポケモンユナイト】アップデート情報・キャラ調整まとめ - ポケモンユナイト攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【Apex】シーズン11の新要素と最新情報まとめ【エーペックス】 - Gamerch(ゲーマチ) ロストジャッジメント攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【Among us】新マップThe Airship(エアシップ)の解説【アモングアス】 - Gamerch(ゲーマチ) ハーネスについて小児科医の立場から考える(坂本昌彦) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ゼルダ無双攻略Wiki|厄災の黙示録 - AppMedia(アップメディア) 【テイルズオブルミナリア】リセマラ当たりランキング - TOルミナリア攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【ポケモンユナイト】ユナイトライセンスの入手方法まとめ - AppMedia(アップメディア) ウマ娘攻略Wiki - AppMedia(アップメディア) ゲトメア(ゲートオブナイトメア)攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【白夜極光】リセマラ当たりランキング - 白夜 極光 wiki - Gamerch(ゲーマチ) お蔵入りとなった幻の『スーパーマリオ』 オランダの博物館でプレイ可能?(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」が「ITreview Best Software in Japan 2021」のTOP50に選出 - PR TIMES 真女神転生5攻略Wiki|メガテン5 - AppMedia(アップメディア) 【B4B】近接ビルドデッキにおすすめのカード【back4blood】 - Gamerch(ゲーマチ) ポケモンスナップ攻略wiki - AppMedia(アップメディア) 富野由悠季「ブレンパワード」作り直したい!ファンを前に意欲(シネマトゥデイ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【スマブラSP】カズヤの評価とコンボ【スマブラスペシャル】 - Gamerch(ゲーマチ) ナレッジ共有・社内wiki「NotePM」が「ITreview Grid Award 2021 Fall」で、チームコラボレーションとマニュアル作成部門において「Leader」を5期連続でW受賞! - PR TIMES メモ・ドキュメント・wiki・プロジェクト管理などオールインワンのワークスペース「Notion」が日本語ベータ版提供開始 - TechCrunch Japan 【ギアジェネ】リセマラ当たりランキング【コードギアス】 - ギアジェネ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) モンスターファーム2(MF2)攻略wiki|アプリ・Switch移植版 - AppMedia(アップメディア) 【ブラサジ】最強キャラTierランキング【ブラックサージナイト】 - Gamerch(ゲーマチ) 【パワプロ】鬼滅の刃コラボ情報まとめ - Gamerch(ゲーマチ) 【SPAJAM2021】第3回予選大会は「クイズ!WIKIにゃんず!」を開発したチーム「かよちゃんず」が最優秀賞! | gamebiz - SocialGameInfo 検索結果における「ナレッジパネル」の役割とは・・・ウィキメディア財団とDuckDuckGoの共同調査 - Media Innovation 【ウマ娘】解放結晶の入手方法と使い方 - Gamerch(ゲーマチ) ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」が「BOXIL SaaS AWARD 2021 Autumn」にて「コラボレーション部門」を受賞! - PR TIMES 「ゼルダの伝説 BotW」のマラソンで23秒? 驚きの速さで完走した方法が話題(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース Wikipediaが「中国人編集者の身の安全を守るため」に一部の編集者アカウントをBANに - GIGAZINE 【ドッカンバトル】3.5億ダウンロードキャンペーン最新情報 - ドッカンバトル攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) BTS(防弾少年団)のV、8月のWikipedia閲覧数が韓国アーティストで1位!グループでは4ヶ月連続トップ - Kstyle 【イース6オンライン】リセマラ当たりランキング|召喚ガチャの開放条件は? - Gamerch(ゲーマチ) 『復活のルルーシュ』の後を描くアプリ『コードギアス』新情報公開。古代中華を観測する『血盟の紅羽』などが展開 - 電撃オンライン BacklogからNotePMへwiki情報を自動API連携する「Backlog to NotePM」をSaaStainerに掲載開始 - PR TIMES ライザのアトリエ2攻略Wiki - AppMedia(アップメディア) 真女神転生3リマスター攻略Wiki|メガテン3 - AppMedia(アップメディア) タスクも文書もWikiもデータベースもまとめて管理できる「Notion」とは? - ASCII.jp ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」が、見るだけ専用ユーザー『無料』の新プランを発表! - PR TIMES 【かのぱず】リセマラ当たりランキング【彼女お借りします】 - Gamerch(ゲーマチ) 【乃木フラ】リセマラの必要はある?【乃木坂的フラクタル】 - Gamerch(ゲーマチ) 【パワプロ】生放送まとめ|パワフェス2021 - パワプロ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【ポケモンユナイト】サーナイトのおすすめビルド(わざ・持ち物) - Gamerch(ゲーマチ) ルーンファクトリー5攻略wiki|ルンファク5 - AppMedia(アップメディア) シャーマンキングふんばりクロニクル攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) アーテリーギア‐機動戦姫-攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 簡単操作で自分専用Wikiを構築できるMarkdownエディタ「Obsidian」のモバイル版を使ってみた - GIGAZINE 【東京リベンジャーズ】場地圭介の声優情報と注目ポイントをご紹介!|編集部コラム - AppMedia(アップメディア) 情報マネジメントツール「Huddler」がwiki機能を刷新 - PR TIMES シェアエコ配送アプリ「DIAq(ダイヤク)」のアンカーアプリで、高層ビル・商業施設の入館方法などお役立ち情報をまとめた「DIAqwiki」を公開 - アットプレス(プレスリリース) 【ツイステ】マスターシェフの攻略~辛味のふるさと~【料理イベント】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ラグナロクオリジン】リセマラは不要?おすすめ職業は?【ラグオリ】 - Gamerch(ゲーマチ) 白夜極光攻略wiki - AppMedia(アップメディア) 【バイオミュータント】2.02アプデ|アップデート1.4情報 - バイオミュータント攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ニーアレプリカントリメイク攻略wiki|ver.1.22 - AppMedia(アップメディア) 【ウマ娘】ゴルシウィークはいつから?キャンペーン情報まとめ - Gamerch(ゲーマチ) シーズン66 - 【超速GP】ミニ四駆 超速グランプリ攻略まとめwiki - 電撃オンライン 乃木坂的フラクタル攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 「こんなことになるとは…」13年前のエイプリルフールについた“嘘”がネットで… ある男の告白(BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 整理不要の情報共有ツール(社内Wiki)「Nerve」シードラウンドで総額約3500万円の資金調達を実施 - PR TIMES Nerve - 整理不要の情報共有ツール(社内Wiki) ローンチカスタマー募集開始のお知らせ - PR TIMES Among Us攻略Wiki【アマングアス・アモングアス】 - Gamerch(ゲーマチ) 稲作アクションRPG『天穂のサクナヒメ』における「農林水産省攻略wiki説」は本当なのか? - AUTOMATON 無料とは思えない多機能っぷりなWikiインフラ「Wiki.js」レビュー、自前でホスト&外部サービスと連携可能 - GIGAZINE Microsoft Teamsの基本と活用(24) TeamsのWikiを使う - マイナビニュース 『ゲーミングお嬢様』での提起が話題に “企業系wiki”に横たわる問題点とは - リアルサウンド 「エイリアンのたまご」,自動周回機能と公式wikiが登場 - 4Gamer.net 【リゼロス】Re ゼロから始める異世界生活 Lost in Memories攻略まとめwiki - 電撃オンライン ヌーラボ、プロジェクト管理ツール「Backlog」の絵文字入力の補完機能・Wiki編集の自動マージ機能を修正改善 - PR TIMES Backlog、Wikiにファイル添付が容易にできる機能をリリース -- グローバルバーの視認性改善なども実施 - PR TIMES GK川島、パンチング失点でWiki書き換え炎上 「セネガル代表」「プロボクサー」... - J-CASTニュース 「ウィキ」の「寄付バナー」がデカすぎ 「広告にしたら?」の声、元管理者にぶつけると... - J-CASTニュース
https://w.atwiki.jp/div332/pages/166.html
2020年時点の最新ツクールである、RPGツクールMZで制作した長編RPG。作品初出は2020年12月。 タイムパーティー、セブンスパーティーで登場した川蕨町、干支ランジェパーティーで登場した朝蕨町の隣に位置する彩蕨町が舞台となる。年代的にはセブンスパーティー、および干支ランジェパーティー2から1年後となっており、同作品に登場した多くのキャラが中学生になっている。本作にもウサミやナラなど一部キャラが登場している。物語は「クリエイティブ教育」が全面実施された世界で、そのクリエイティブによって「作られた世界」が現実世界と繋がり、同時に町にモンスターが発生する事件が発生した。事件の解明のために主人公レイレイ達が創られた別世界を冒険することを通して事件の真相、そして「クリエイティブ」の本質に触れていくまでが描かれる。 メイン登場キャラクターは全て小学5年生で10名。全員が新キャラとなっている。現代が舞台の長編RPG作品の中で、メイン主人公キャラ全員が同学年という作品は干支ランジェパーティー以来となる。最序盤を除き全員が同時に仲間になり、途中加入や離脱はなく、基本的にイベントによる縛りも無いため、好きなキャラをメインに据えて楽しむことができる。また本作では主人公レイレイを戦闘メンバーから外すことができる。 オープニングイベント後は一気に行けるダンジョンが増える。本作では最も難しいダンジョンでも推奨レベルが5で、しかも最初の敵シンボルは最弱敵が出現するため、最初から推奨レベルの高いダンジョンに挑んでもクリア不可能ではなく、行きたいダンジョンからの攻略が可能となっている。
https://w.atwiki.jp/party3star/pages/25.html
@パーティーIIIで修正が加えられた武器、新たに追加した武器を記載します。 何らかの追加効果が付与されている武器には名前の頭に「☆」がついています。 ※例:☆キラーピアス 一覧 名前 価格 強さ 重さ 効果 ブーメラン 1200 5 20 @こうげきが全体攻撃になる
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/1012.html
みんな「「「「友さん、お誕生日おめでとう!」」」」 友「みんな、ありがとう」 宮藤「おめでとうございます!友さん!では、みなさんお腹いっぱい食べてくださいね!」 友「うおっ!?この缶詰はなんだ?すげぇ膨らんでるんだけど…」 エイラ「それは私からの贈り物ダ!感謝しろヨ~」 友「ああ!ありがとう!これ、今食べていいか?」 エイラ「いヤ、後でゆっくり食べロ」 友「そうか、わかった」 ミーナ「みなさん、食事中で悪いんだけど報告があります」 「今日は久しぶりにネウロイの侵攻がありましたが、最近ネウロイの動きは沈静化してます」 「そして、司令部より特別演習実施の命令がきました」 坂本「ミーナ、どんな内容だ?」 ミーナ「命令は南海の無人島で訓練とのことよ」 ルッキーニ「南の島!?」 シャーリー「やったな!ルッキーニ!バカンスだぞ!」 ルッキーニ「うにゃ!やったぁ!フルーツ食べ放題~!!」 坂本「シャーリー!そしてルッキーニ!これは遊びじゃないぞ」 友「あのさ、南の島なんか行って訓練するのはいいけど…その間、この基地はどうするの?」 エーリカ「うわっ!?友が真面目な質問した!!」 友「おれだってたまには良い質問ぐらいするよ…」 ミーナ「友さんの言う通りだわ。でも、訓練を実施する島はこの基地からそう遠くないの」 「だから、大丈夫よ」 友「なら安心です」 俺「なぁヘルマ、何か上層部から連絡あったか?」 ヘルマ「そのことなんですが、次の命令があるまでこの基地で実戦経験を積むようにといわれました」 俺「それはよかった!」 ヘルマ「これからも一緒ですね!」 俺「ああ! ヘルマ、口に米粒がついてるぞ」 ヘルマ「え?ど、どこですか?」アセアセ 俺「反対だよ。ほら、取れたぞ。ぱくっ」 ヘルマ「…うぅ…恥ずかしいです…//////」 友(みんなの前でイチャイチャとは…) リーネ(ヘルマさん…幸せそう) ペリーヌ「…こほん…恥ずかしげも無く、よくも……」 宮藤(リ、リーネちゃんのおっぱいが近い!!) ミーナ(仲良いわね。私も美緒と…) 友「これ、うまいな!宮藤、これなんていう料理?」 宮藤「あっ、それはバルクホルンさんとハルトマンさんが作ったものです!」 友「あり?そうなの?でも、ハルトマンって料理禁止じゃなかったっけ?」 エーリカ「ミーナにお願いしたら、今回だけ許してもらった!」 バルクホルン「……とてつもなく大変だったけどな…」 友「ありがとう!2人とも!ところで、これはなんていう料理だ?」 バルクホルン「これはアイスバインという料理だ」 友「ほぇ~ カールスラント料理か?」 バルクホルン「ああ、カールスラント料理を代表する家庭料理だ」 エーリカ「ねぇねぇ!友!食べさせてあげる!」 友「いいって! それに、みんな見てるし…」 エーリカ「大丈夫!誰も見ていないから!ほら!あーん」 バルクホルン「ハ、ハルトマン!?////// 何をしてるんだ!?//////」 エーリカ「何って友に食べさせようとしてるんだけど」 バルクホルン「だ、駄目だっ!!//////」 エーリカ「なんでぇ~!?もしかしてトゥルーデも友に食べさせたいの?」 バルクホルン「そういうわけじゃ…/////」 エーリカ「まぁまぁ遠慮しないで、トゥルーデも食べさせてあげなよ!ほら!」 バルクホルン「うぅ……/////」 エーリカ「友~ あーん」 バルクホルン「……ほ、ほら…友…//////」 友「…恥ずかしいんですけど…」 エーリカ「むぅ~ 男の子はつべこべ言わないの!ほらっ!」 友「…仕方が無いな… あむっ」 エーリカ「どう?おいしい?」 友「うん、ウマイ!」 エーリカ「よかった~!!」 バルクホルン「……と、友…////// あーん…////」 友「…あむっ… うん、ウマイぞ!!」 バルクホルン「………/////」 エイラ「あの3人イチャイチャしすぎダロ」 サーニャ「エイラもあんなふうにしてもらいたいの?」 エイラ「な、ななななななな!////////// い、いいのか!?///////」 サーニャ「うん、エイラ あーん」 エイラ「…あむ…おいしいゾ!サーニャ!!//////////」 サーニャ「よかった/////////」 坂本「そろそろ盛り上がってきた頃だな…宮藤!」 宮藤「はい、何でしょう?」 坂本「私が用意しておいた飲み物を皆に渡してくれ」 宮藤「はい!わかりました」 俺「これ何だろ?」 ヘルマ「私も分かりませんね…」 ペリーヌ「これは何ですの?」 宮藤「私にもわからないんです…」 リーネ「何かのジュースかな?」 坂本「まぁ、中身は気にしないでじゃんじゃん飲んでくれ!」 友「では、飲むとするか」グイッ 俺「俺も飲もおっと」グイッ 「ん?これは……お酒じゃないか!?」 友「そうだな、お酒だ」 「わっしょーい!!!」 俺・友「!?」 ミーナ「ちょ、ちょっと美緒!?」 坂本「はっはっはっはっ!ミーナもじゃんじゃん飲め!ペリーヌも!」 ペリーヌ「しょ、少佐の頼みとなれば…ぐいっ」 ミーナ「す、少しだけよ… ぐいっ」 サーニャ「ぐいっ………ぐぅ…」ポワワーン エイラ「サ、サーニャ!?大丈夫か!?顔真っ赤だけド!?」 バルクホルン「な、なんか凄いことになってきたな…」 エーリカ「うん…」 シャーリー「この飲み物はイイ!もう一本くれ!」ポワワーン ルッキーニ「シャーリー!飲みすぎ~」 リーネ「よ、芳佳ちゃん!?//////」 宮藤「…触りたい…」ベロンベロン ムニュッ ムニュッ リーネ「やっ!だ、ダメだよぉ…//////」 友「…いやぁ…おれの誕生日が凄いことに…」 俺「だな… ヘルマ、この飲み物飲むなよ? ん?」 ヘルマ「………//// 俺……/////////」ポワワーン 俺「お、俺!?」(呼び方が"俺さん"じゃなくて俺になってる!!) ヘルマ「……体が熱い……キスして…////」 俺「な、何言ってるんだよ!?もしかして、お酒飲んだのか?」 ヘルマ「…………私も俺にお酒飲ましてあげる…/////」ポワワーン 俺「な、なにぃ!?ヘ、ヘルマ!?口にお酒を含んで…そのままキス!?…んん!!!!」 ヘルマ「んん……」 俺(く、口の中が…!! お酒でいっぱいだっ!) ヘルマ「ぷはぁっ… 俺…今すぐHしよう…」 俺「はぁ!?////////酒飲んでからヘルマの性格が激変してるぞ!!///////」 ヘルマ「そんらことらい……いらすぐHしよ…」ベロンベロン 俺「だ、駄目だっ!//// ちょっ!おいヘルマ!そんな強引に手を引っ張るな!!」 ヘルマ「いらすぐ部屋にもろって、H~ 」ベロンベロン 俺「いやぁぁぁぁぁぁっ!」 友「あの二人は何やっとるんだか…それに引き続きこっちも…」 坂本「はっはっはっ!いい飲みっぷりだぞ!ミーナ、ペリーヌ、エイラ!」ベロンベロン ミーナ「これくらい…隊長としてあたりまえよ…」ベロンベロン ペリーヌ「も…もう…らめですわ…」ベロンベロンバタンキュー エイラ「ふっふっふっ…まらまらいけるゾ~」ベロンベロン サーニャ「zzz…」 ルッキーニ「zzz…」 シャーリー「zzz…お酒…ウマウマ…」 宮藤「はぁはぁ…もみもみ」ベロロン リーネ「だ、駄目っ!///////みんなが見てる…////////」 友「もう手がつけられないな…おれ寝るわ」 バルクホルン「ちょ、ちょっと待ってくれ!」 エーリカ「友~ ちょっと待って!」 友「ん?二人ともどうしたんだ?」 バル・ハルト「「誕生日プレゼント…////////」」 友「……ありがとう!!!二人とも!物凄く嬉しい!!」イヤッホーイ バルクホルン「……////」 エーリカ「えへへ…/////」 友「今、開けてもいいか?」 エーリカ「ダ~メッ!後で!そ、それとトゥルーデに言いたいことがあるんだ…」 バルクホルン「なんだ?」 エーリカ「わ、私…私……友の事が好き!!」 バルクホルン「………」 エーリカ「…もしかしたらトゥルーデも友の事が好きなんじゃないかなと思って、なかなか言えなかったんだ…」 バルクホルン「……私も…ハルトマンと同じで友の事が好きだ…」 「……まぁ、ハルトマンが友のことを好きなのではないかとの疑問は前から薄々感じてたが…」 エーリカ「…なんかおもしろいね、二人して同じ人が好きだなんて」 バルクホルン「ふっ……確かにな」 エーリカ「今までトゥルーデにこの事を言うのが怖かったけど、言ってみて、良かったよ」 バルクホルン「これからは、どっちが早く友を射止めるかの競争だな」 エーリカ「そうだね」 友(目の前で…こんなことが起きるとは…) バルクホルン「ということで、これからもよろしくな!ハルトマン」 エーリカ「こちらこそ!」 ― 友の部屋 ― 友「ふぅ…」 (前は確実にトゥルーデの事が好きだったんだが…最近はハルトマンを気になっているおれもいる…) (今はどっちが好きなんだかわからない………何だろ…このもやもやした気持ち…) 友「悩んでいても仕方が無い!プレゼントでも開けてみるか!それと、エイラから貰った缶詰も開けてみるか」 「まずは、ハルトマンからのを……」シュルルッ 「ん? お菓子と手袋か。ハルトマンらしいな」 「次はトゥルーデのを…」シュルル 「トゥルーデは、マフラーと…写真?」 「…"私の妹のクリスだ"って書いてある…」 「なんか宮藤に似てるかも」 「…二人ともありがとう…」 友「次はエイラのやつか、缶切りはどこだ?あった!」 ギリギリギリ プシュー 友「おわぁぁぁぁぁぁぁぁっ!何だこのにおい!!おえっ」 「これ…食い物かよ!…うぷっ!」 「エイラの野郎っ!!覚えて…おえっ!!」 ― 俺&ヘルマの部屋 ― 俺に馬乗りになるヘルマは自ら腰を振り続けた 俺「だ、ダメだって…そんなにキツくしたら…うっ」 ヘルマ「…だ、ダメ…刺激が足りない…あん!…」ベロンベロン 俺「お酒は…今後一切ヘルマには飲ませないぞっ!! うっ!」 ヘルマ「そ、そこっ! あん! 俺…もっと速く…」ベロンベロン パン パン パン お酒を飲むとSになるヘルマであった