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官取「実は俺、家にたくさん専属のムキムキSPやムチムチメイドがいるんだ!」 パワポケ「嘘つけ!このホラ吹き野郎!」 官取「嘘じゃないって!なんなら招待してやるよ!」 パワポケ「ほう、言ったな?」 官取「うううう嘘じゃないぞ?ホントだぞ?」 パワポケ「ok 1週間後な」 官取「(やべえホントはいねえ・・・」) ~会話終了後~ パワポケ「どうせ嘘だろう、だが俺一人じゃあいつはまた懲りずに嘘をつくだろう」 パワポケ「おっしゃ!広めたろ!」 ~移動中~ パワポケ「具田!官取の家に一緒に行こうぜ!」 具田「あいつのホラに付き合いたくないでやんす!いやでやんす!」 パワポケ「そう言わずにこいよ」 具田「ステーkパワプロ「スマンお前はいい」 パワポケ「誰を誘おう・・東さんなら優しいし来てくれるかも!」 パワポケ「東さん!頼みがあるんですけど」 東「なんだい?ちょっと荷物を・・」 パワポケ「危ない!」 東「うわああああぁああ・・・」 パワポケ「見なかったことにしよう」 パワポケ「困ったな・・誰かいないものか」 パワポケ「ダメ元で天道誘うか・・」 パワポケ「天童、お前官取の家に一緒にいかないか?」 天道「なんだパワポケか、その日なら空いてるからい・・」 パワポケ「よっしゃ!ありがt天道「しかしこうしてる間にも時間が無駄に!練習練習練習!ウワアアアアアアア!」 パワポケ「・・・・」 パワポケ「できれば誘いたくなかった・・が仕方あるまい」 パワポケ「越後!頼みがある」 越後「なんだよ」 パワポケ「官取の家に一緒に行かないか?」 越後「なんかあるのか?」 パワポケ「実は専属SPとメイドがいるらしい」 越後「よくわからんがokだぜ!」 パワポケ「(おし とりあいず人は増えた)」 パワポケ「そうだ 知り合いがいたらよんでもいいぞ」 越後「ん ああ、誘えるやつは誘ってみるぜ」 越後「でも二人でもいいんじゃないのか?」 パワポケ「お前と二人だとひどい目に遭いそうだ」 越後「なんだよそりゃあ・・・やれやれだぜ」 ~会話終了後~ 越後「知り合いといっても誰を誘うか・・」 越後「柿元(兄)あたりにしとくか!」 越後「柿元!週末一緒に遊ばないか」 柿元「なんだ唐突に、お前・・」 越後「いやパワポケが週末に官取の家に遊びに行くらしいから付いていくんだ」 柿元「官取の家なんていっても楽しくないだろう・・」 越後「いやなんでも官取の家には・・・あれなんだったっけ」 柿元「・・・・・・・・・・。」 越後「思い出した!確かムチムチでムキムキのSPに囲まれてるらしいぜ!」 柿元「お前達はそんなくだらない理由でいくのか!? パスだ」 越後「チェー」 ???「いいことを聞いたなあ」 1週間後・・ パワポケ「何!?誰も来れない上に急用が入った?」 越後「スマン、コーチに呼ばれてな、ちょっと遠出だ」 パワポケ「なんだよお前・・」 越後「一人で見てこい! じゃあな!」 パワポケ「おっおい!・・・・・」 パワポケ「俺一人かあ・・意味ないじゃん」 プルルルルルルルルルル パワポケ「誰だ・・? あっコーチ!」 鬼鮫「すまんな 急に呼び出して」 パワポケ「いえ、でもどうしたんですか?今日はオフですよ?」 鬼鮫「いやな・・契約のことで大事だ話があるんだ・・至急○○まで来てくれないか」 パワポケ「ええ!? そんな大事なことなんすか・・・(官取の家に行くのは中止だな・・・) 鬼鮫「ああ、大事だ・・・それでなパワポケ 一つ頼みがあるんだ・・」 パワポケ「なんでしょう?」 鬼鮫「官取の家を教えてくれないか?あいつには直接話したいことがあるんだ・・」 パワポケ「官取の家ですか? ああ、それなら○○町の○○にありますよ」 鬼鮫「そうか! ありがとう!!」 パワポケ「え・・ええ・・(そんなに感謝しなくても・・・)」 鬼鮫「要件は以上だ。くれぐれも粗相のないようにな!」 パワポケ「ッ・・はい!」 ガチャ 鬼鮫「フフフ...フハハハハ...フハハハハハハ!」 ~3時間後~ 官取「おそいなあ・・あいつらなにやってんだ・・」 ピンポーン 官取「おっ!来たか!」ダダダダ 官取「なにやってんだよおせーy」 鬼鮫「ムチムチでムキムキなSPはドコダーーー!」 官取「イヤアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!」 ~Fin~
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サクセス日の出高校編/春 収録作品:パワプロクンポケット4[GBA] 作曲者:岩切剛文、広野智章、佐藤直之、小野貴士、砂子純子 概要 表サクセス編の春の期間(3月~5月)で流れるBGM。 正式な曲名は長らく不明だったが、2021年にサウンドトラックが発売され、「サクセス日の出高校編/春」であることが判明した。 田舎の高校のスローライフを表現したような、穏やかで温かみがあり、どこか切なさを感じさせる音楽。 初めて聴いた人でも何故か懐かしさを感じてしまうノスタルジックな曲であり、とても人気のある曲である。 この曲は後に発売された『パワプロクンポケット14』のトツゲキ甲子園というモードの難易度設定が「むずかしい」で、「あの4度目の桜」という曲名でアレンジされたものが使われている。 実に9年越しのアレンジの上、難易度設定が「むずかしい」は「やさしい」と「ふつう」をクリアしなければ出現しないので、ようやく「むずかしい」でプレイしてこの曲を久しぶりに聴き、懐かしい想いをしたプレイヤーも多い。 過去ランキング順位 第4回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 547位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 839位 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 898位 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 887位 第10回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 541位 第15回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 785位 みんなで決めるKONAMIのゲーム音楽BEST100 118位 みんなで決める2011年の新曲ランキング 150位(パワポケ14) みんなで決めるレーシング・スポーツゲームBGMランキング 34位(パワポケ4)、297位(パワポケ14) みんなで決める癒しBGMランキング 130位 みんなで決めるゲームボーイアドバンスBGMベスト100 26位 みんなで決めるニンテンドーDSの名曲ランキングベスト100 377位(パワポケ14) みんなで決めるアレンジBGMランキング 185位(パワポケ14) みんなで決める2000年~2007年の名曲ランキング 121位 サウンドトラック パワプロクンポケット4 オリジナルサウンドトラック パワプロクンポケット14 オリジナルサウンドトラック 「あの4度目の桜」が収録。
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あらすじ クラスメイトや他の人たちはどうなってしまったのか? クラスメイトを救出するため、パワポケの冒険が本式にスタートする! BGM 未知なる大地(ファイナルファンタジーV) 原曲 パワポケは真っ先にマンションに向かった。 パワポケ「俺やるりか、メガネの住んでるマンションの前に来たぞ。」 オチタ「家族はみんなハタ人間にされてしまったでやんすから、部屋には戻れないでやんすね...」 パワポケ「...るりかはひとりだし、もしかしたら部屋に戻ってるかも...」 パワポケはマンションの中に行ってみた。そして... パワポケ「よかった、やっぱり戻ってたんだ。」 るりか「ええ、母さんのいる病院に行こうとしたんですけど、ハタが立った人たちが襲ってきて... やっと帰ってきたら、パワポケのご両親もハタが立ってて...パワポケ、お願い! 病院にいる母さんを助けて!」 パワポケ「もちろんだよ。必ず助けるって約束するから、るりかもとりあえず基地に行って準備しててよ。」 るりか「ありがとう、パワポケ。 私は食べ物や必要なモノを持って先に行ってますから。 パワポケも無理はしないで下さいね。 私、救急キットを持ってきてますから、回復は任せて下さい。」 説明 (救急キットを装備した仲間は、「回復薬」を持っていると、戦闘中に使用するようになります。) パワポケ「うん、頼りにしてるよ。」 るりか「...やっぱり心配ですから、これを渡しておきます。」 パワポケは「回復薬」を3個手に入れた! パワポケ「あっ、回復薬だ! ありがとう!」 るりか「くれぐれも、絶対に、無理はしないで下さいね。」 パワポケ「う、うん、そんなに心配しなくても本当に大丈夫だから。」 るりかが仲間に加わりました るりかを救出したパワポケは学校へ向かう。 パワポケ「ここは俺たちの中学校だ。」 オチタ「田中先生はいないみたいでやんすね?」 パワポケ「うん... まったく、とんだ夏休みだよ。」 再度、学校に行くと平山発見! パワポケ「平山!」 平山「パワポケにメガネ! やったー!」 (そして...) パワポケ「え、妹が?」 平山「そうなんだよ。オヤジが頭にハタ立てて帰ってきてさ、オフクロにハタ立てて。 俺が腰を抜かしてたら、ひろみが俺を外に逃がしてくれたんだ。」 パワポケ「じゃあ君の妹はいまごろ...」 平山「後で様子を見に行ったんだけどさ、オヤジとオフクロはいたけどひろみはいなかったんだよな。 うまいこと逃げてくれたんならいいんだけど。」 パワポケ「わかった。妹のひろみちゃんも探してみる。とりあえず平山は基地に行って休んでいろ。」 平山「頼むよ。俺なんかよりアイツの方がよっぽどしっかりしてるからさ。」 平山が仲間に加わりました 夏菜「なあ、青野。あれ、なんだと思う?」 青野「俺に聞くな。」 夏菜「頭にハタ立ってるぞ。」 青野「そうだな。俺も立てられそうになったしな。」 夏菜「えー、そうなの? 嫌だなぁ。」 「..........」 夏菜「あー、もう! 早くどこか行けよ!」 青野「おい霧生、聞こえるぞ!」 夏菜「...あ。」 ハタ人間「そこかぁ、ハタつけないとダメだよ。ほら、付けてあげるから。」 夏菜「やば、見つかった。逃げようぜ!」 青野「まったく...」 (そして.....) パワポケ「学校についたぞ。」 ハタ人間「さっきの二人には、逃げられたけど。今度はそうは行かないぞ。」 パワポケ「着いていきなりこれか...」 パワポケはハタ人間たちを蹴散らす。 パワポケ「ふう...突然で、びっくりしたけど何とかなったな。」 オチタ「さっきのハタ人間、「二人に逃げられたとか」とか言ってたでやんす。」 パワポケ「うん。誰だか分からないけど合流できるといいな。」 オチタ「そうでやんすね。」 そしてパワポケは学校をあとにして基地に戻る。るりかをパーティーに加えた。 その後、港へ向かう。 パワポケ「ここはパライソタウンの一番大きな港だ。いつもはコンテナを積んだ船やヨット、 タグボートなんかがたくさん泊まってるんだけど...」 オチタ「一隻も見当たらないでやんすね?」 パワポケ「ハタ人間から逃げたか、それともハタ人間が乗って行ったか...」 オチタ「どのみち、ここからは逃げ出せそうにないでやんすね。」 パワポケは港をあとにしては病院をうろつく。 病院 BGM デクの樹サマの中 原曲 パワポケ「パライソタウンにある、公立の大型病院だな。」 オチタ「戦ってケガすることが多いから、ここで薬を探しておいた方がいいかもしれないでやんすね。」 パワポケ「よし、探検してみよう!」 病院をあとにしたあと、白瀬とバッタリ。 パワポケ「白瀬!」 白瀬「あら。その様子だと、あなたたちまだハタは立てられてないみたいね。」 パワポケ「そっちもな。」 白瀬「じゃ、がんばってね。」 パワポケ「えっ? おおい!」 白瀬「シーッ! 騒ぐとハタ人間たちに気づかれるわよ。」 パワポケ「一緒に来ないのか? こっちは仲間もいるし武器だってある。」 白瀬「おあいにくさま。あんたらみたいなのと一緒にいたらかえって危ないわ。 数が増えると目立っちゃうでしょ。」 パワポケ「一人で心細くはないのか?」 白瀬「ぜんぜん。じゃあね!」 (タタタタタッ...) パワポケ「............」 オチタ「行っちゃったでやんす。」 パワポケは橋へ向かった。 パワポケ「この橋はパライソタウンと本土をつなぐ唯一の道だ。...ハタ人間が大勢見張ってるな。」 「.........。」 オチタ「ここはさすがに突破できないでやんす。」 パワポケ「そうだな。」 道を歩いてる途中、男の人と出会う。 (ごそごそ) オチタ「あ! あの人、ハタが立ってないでやんす!」 パワポケ「本当だ! そばにハタ人間が倒れてるぞ。」 男の人「ん? なんだお前ら。ハタが立ってねえみたいだな。」 パワポケ「ええ。あなたも無事だったんですね。」 男の人「オレ? ああ、オレは平気だよ。この街、ずいぶんと面白いことになってやがんな。」 パワポケ「面白い?」 男の人「そうよ。ハタがぬれるとこいつら動けなくなるんだぜ。」 パワポケ「あ、それは知ってますけど。」 男の人「おまけに頭が悪いから警察もちゃんと機能してねえ。ドロボーのやり放題だぜ!」 パワポケ「ど、どろぼう?」 オチタ「あっ! さっき、ごそごそしていたのはハタ人間の財布をとっていたんでやんすね!」 男の人「いいじゃねえか、別に。こいつらモンスターみたいなもんだろ? やっつけて金を奪うのは常識だ。」 パワポケ「そ、それは、えーと...と、とにかく良くないですよ。」 男の人「...説得力ねえな。まあいいさ。この街がどうなるか知らんが せいぜい今のうちにかせいでおくよ。それじゃあな!」 (スタスタ...) オチタ「行っちゃったでやんす。」 パワポケ「くそー、ひどいヤツだな。」 そしてパワポケはショッピングモールへ向かう。 パワポケ「パライソタウンにある、買い物に便利な施設だな。」 オチタ「1階は食べ物、2階には道具がありそうでやんすね。」 パワポケ「ハタ人間も多いから、ここは気をつけて行こう。」 再度ショッピングモールをうろつく。モール内では夏菜が水鉄砲を見つけていた。 夏菜「よし! これで、奴らが来てもなんとかなるな。」 青野「本当に、これで大丈夫なのか?」 夏菜「青野! 早く行こうぜ! 試し撃ち、試し撃ち!」 青野「...わざわざ、そんな危険な事しなくてもいいんじゃないか?」 夏菜「何言ってるんだ? 危なくなってから試したって、遅いかもしれないだろ? とりあえず、本当に効果があるのか確かめておこうぜ。」 青野「ふう...まったく、しょうがないな。」 夏菜「青野! 置いて行くぞ!」 青野「ああ、待ってくれ。」 (そして.....) パワポケ「モールについたぞ。」 ショッピングモールを後にして病院に行く途中...夏菜たちの近くにハタ人間がいっぱい来ていた。 夏菜「あははっ! いっぱい来たぞ! 青野!」 青野「まったく...どうして、考えなしに動くんだ...」 夏菜「いや、あんなにくるとは思わなくてさ。あ、青野! 病院、病院! とりあえず、逃げ込もうぜ!」 青野「おい! 待てよ、霧生! ...まったく、しかたないな。」 ハタ人間が青野と夏菜を追いかけていく。 パワポケ「青野と夏菜だよな。」 オチタ「すごい数の、ハタ人間を引き連れてたでやんす...」 パワポケ「病院に入って行ったな...」 オチタ「いくでやんすか?」 パワポケ「(...どうしようかな)」 パワポケは病院へ向かった。 BGM 森の神殿(ゼルダの伝説 時のオカリナ3D) 原曲 パワポケ「青野と夏菜が入っていったんだよな。」 オチタ「ハタ人間も、たくさん入っていったでやんす!」 パワポケ「そうだな。急がないと、手遅れになるかもしれない。」 病院2Fのトレーニングルームでユイと遭遇。 パワポケ・ユイ「あっ!」 (バキッ!) パワポケ「いてててて...痛いじゃないか!」 ユイ「ゴメン、ゴメン。急所をはずしちゃった。次はよーく狙って...」 パワポケ「わー、こら! 俺はハタは立ってないぞ!」 (そして...) ユイ「いや、私もそそっかしいわねえ。あははははは。」 パワポケ「とにかく無事でよかった。ところで、どうして病院に?」 ユイ「学校から家に帰るとね、お父さんがハタを片手に 忍び寄ってきたから急所を思いっきり蹴り上げたの。 そしたら口からアワを吹いてピクピクしてたから、 病院に来てみたら、もう大変。キックは連発するもんじゃないわね。」 パワポケ「(大変だったのは、ハタ人間の方だったんじゃないのかな...)」 ユイが仲間に加わりました 病院3Fにて パワポケ「それにしても...病院って気味が悪いよなあ。」 オチタ「そうでやんすね...」 ハタ人間「ばあ!」 パワポケ「うわーっ、出た!!」 パワポケはハタ人間をパワースターガンで蹴散らした。 パワポケ「なんだ、ハタ人間か。...おどかすなよな。」 (カツン!) パワポケ「なにか踏んだぞ? あ、カギだ。」 オチタ「なんだか、大きいでやんすねえ。」 パワポケ「これは...モールの冷蔵庫のカギらしいな。」 『モールのカギA』を手に入れた! ショッピングモールのカギのかかったドアを開くカギ。 ショッピングモールでしか使えません。 パワポケは病院2Fの医務室へ急いだ。 青野「もう限界だ、霧生...」 夏菜「ははは...これは、まずいね。」 ...とそのとき、パワポケたちが助けにきた! パワポケ「青野! 夏菜! 助けに来たぞ!」 青野・夏菜「パワポケ!」 パワポケ「俺が、相手だ! ハタ人間!」 BGM 中ボス戦(ゼルダの伝説 時のオカリナ3D) 原曲 ハタ人間たち「ガアアアアアアッ!」 パワポケ「下がれ、るりか!」 るりか「パワポケ! 無理はしないでください。」 パワポケ「わかってる!」 パワポケ「邪魔だ!」 パワポケのパワースターガン! ハタ人間「ギエェェェェェェー!!」 パワポケ「まだいるぞ!」 ハタ人間「.........!!」 ハタ人間のパンチ攻撃! パワポケ、攻撃を回避 パワポケ「あたりはしないっ!」 パワポケ「俺のソウルの力を受けてみろっ!」 パワポケのパワースターガン! ハタ人間「ギエェェェェェェー!!」 パワポケ「負けるか!」 パワポケ「パワースターガン!」 パワポケのパワースターガン! ハタ人間「グギャアァァァァァ!」 ハタ人間たち全滅 BGM 森の神殿(ゼルダの伝説 時のオカリナ3D) 原曲 夏菜「ふう...助かったよ。中に入れば何とかなるかと思ったのに、奴ら、どこにでもいるんだな。 病院中 奴らだらけで、びっくりだよ。」 青野「俺は、霧生の無謀な行動にもびっくりしたがな。」 夏菜「あはは...」 パワポケ「あれ? 青野、ケガしてるじゃないか。」 青野「ああ。やつらと取っ組み合いになったからな。 パワポケ達が、もう少し遅れていたらダメだったかもな。」 オチタ「間に合ってよかったでやんす!」 (そして.....) パワポケ「さてと...これからどうしようか。」 オチタ「とりあえず、オイラ達の基地に戻るのがいいと思うでやんす。」 パワポケ「そうだな。青野のケガのこともあるし、そうしようか。」 青野「基地...そんなものがあるのか。」 パワポケ「うん。あ、せっかく病院なんだ。薬は忘れずに持って帰らないとな。」 青野「うむ。」 夏菜「じゃあ、私は、もう少し奴らの事を調べてみようかな。」 パワポケ「え?」 夏菜「じゃ、そういう事で! またな!」 夏菜はそのまま走り去ってしまった。 パワポケ「あ...夏菜! せめて、一度基地に!」 「..........」 オチタ「行ってしまったでやんす。」 パワポケ「しかたない。ケガ人優先だ。夏菜のことは、基地に戻ってから、あらためて考えよう。」 パワポケは「バンテージ」と「回復薬」2個と「全回復薬」と「栄養剤」を手に入れた! そして..... 基地に戻ったあと... パワポケ「キズの方はどう?」 青野「ありがとう。もう大丈夫だ。霧生を探しに行くなら、俺も連れて行ってくれよ。」 パワポケ「わかった。」 青野が仲間に加わりました パワポケは青野とユイをパーティーに入れて夏菜救出に向かった。次に埋立地をうろつく。 パワポケ「パライソタウンにある使われていない埋立地だな。」 オチタ「使い道が決まってないんでやんすよね。土地のムダづかいでやんす。」 パワポケ「ここは、なんにもなさそうだな。隠れる場所もないから、仲間もいないだろうし。」 オチタ「まあ、そうやって決めつけるのもなんでやんすが... 先に別の場所に行った方がよさそうでやんすねえ。」 パワポケは埋立地をあとにして倉庫に向かう。 パワポケ「パライソタウンにある、広大な倉庫地帯だな。」 オチタ「ここは隠れやすい場所でやんすからクラスの仲間も逃げ込んでいそうでやんすね。」 パワポケ「よし、ハタ人間に見つからないよう注意してみんなを探そう。」 倉庫内で夏菜を発見する。 パワポケ「夏菜!」 夏菜「あ、パワポケ! これ、重いからあげる!」 パワポケ「え?」 パワポケは「ガラクタ」5個と「獣の皮」3個と「黄色い殻」2個を手に入れた! 夏菜「あと、早くここを離れた方がいいよ。 じゃ!」 夏菜はそのまま走り去った。 オチタ「パワポケ君! ハタ人間が、たくさん来たでやんす!」 パワポケ「ええ!?」 BGM 戦場(大乱闘スマッシュブラザーズX) 原曲 パワポケ「やるかっ!」 パワポケたちはハタ人間を蹴散らす。 パワポケ「まだいるぞ!」 まだまだ出てきたハタ人間を蹴散らしていく。 パワポケ「負けるか!」 るりか・青野・ユイ「やあああぁぁ!!」 るりかたちはクリアワルザーで攻撃! ハタ人間「グオオオオオッ!」 パワポケ「俺のソウルの力を受けてみろっ!」 パワポケはパワースターガンで攻撃! ハタ人間たち「ギエェェェェェェー!!」 ハタ人間たち全滅 BGM 森の神殿(ゼルダの伝説 時のオカリナ3D) 原曲 パワポケ「ふう...」 青野「まったく、霧生の奴は...」 パワポケたちはショッピングモールへダッシュで向かう。 一方、夏菜はモールで食材探しをしていた。 ショッピングモール 夏菜「えーと、食材食材。」 (くんくん) 夏菜「これは、大丈夫。」 (くんくん) 夏菜「これも、大丈夫。電気が止まってるわけでもないし、まだまだ大丈夫だな。 うーん、選び放題! なにつくろうかな。」 (そして.....) そのころ、モールに着き、冷凍庫のカギを開けて石田を救出するパワポケ。 パワポケ「あ、石田だ!」 石田「ムホー!! パワポケとメガネだ。」 (むしゃむしゃ) (そして...) パワポケ「なんだって? ずっとここに隠れてた?」 石田「うん。ここだと食べ物に困らないし。」 パワポケ「寒くなかったのか? いや、それよりここにいたら そのうちハタ人間に見つかってひどい目にあわされるぞ。」 石田「ぶぅ~、やっぱり?」 パワポケ「さっき言った基地に行ってろ。食べ物も集めてあるからさ。」 石田「うん、わかった! じゃ、おやつを持って行っておくよ。」 石田が仲間に加わりました 魔法のページを発見した! マスタークラウン「それだ! 5ページ集めて、コード空間のところに持っていくのだ。 基地の地下にある空間の入り口だ。」 夏菜「ふん ふん ふーん♡ これかな? それとも、こっちかな? もう、迷うなぁ♡」 夏菜の後ろに田中先生が...!! パワポケ「夏菜! あぶない!」 夏菜「え!?」 BGM ガノンドロフ登場(ゼルダの伝説 時のオカリナ3D) 原曲 田中先生(ハタ人間)「ふっふっふっ...見つけたわよ霧生さん!」 BGM バーサス(ロックマンエグゼ4) 原曲 田中先生(ハタ人間)「さて、あなたも、頭にハタを立ててあげるわ...うふふふふ...!」 夏菜「...助けて...パワポケ...」 田中先生は逃げられないように夏菜を壁に追い詰める。 田中先生(ハタ人間)「誰も助けになんかこないわよ... おとなしくしなさい。すぐにラクになるから。アハハッ!!」 夏菜「誰がおとなしくなんかするもんですか。絶対パワポケが助けに来てくれるんだから...」 田中先生(ハタ人間)「あきらめの悪い娘ね...まあいいわ、 私にハタを立てられたあなたは本当に幸せよ。うふふふふ......」 夏菜「パワポケーーーーッ!!」 パワポケ「夏菜!!」 パワポケたちが夏菜の所に駆けつけた! 夏菜「パワポケ!!」 田中先生(ハタ人間)「うふふ、来たわね。あなたたちも霧生さんと一緒にハタを立ててあげるわ。」 田中先生(ハタ人間) 1回目戦 BGM ボス戦(ゼルダの伝説 時のオカリナ3D) 原曲 パーティー キャラ パワポケ るりか 青野 ユイ 装備 パワースターガン皮の盾マスターメイルマスターブーツ クリアワルザー皮の盾光る指輪 クリアワルザー皮の盾銅のプロテクター クリアワルザー皮の盾 能力 レベル 99HP 999SP 999攻撃力 476防御力 127体力 167力 167器用さ 167素早さ 129精神 167火耐性 127雷耐性 127光耐性 127 レベル 4HP 79SP 34攻撃力 16防御力 4体力 4力 1器用さ 8素早さ 7精神 10火耐性 0雷耐性 0光耐性 0 レベル 2HP 103SP 56攻撃力 18防御力 4体力 8力 11器用さ 3素早さ 5精神 3火耐性 0雷耐性 0光耐性 0 レベル 2HP 84SP 60攻撃力 16防御力 4体力 6力 7器用さ 4素早さ 8精神 7火耐性 0雷耐性 0光耐性 0 スキル 指揮Lv9プリズムアーマーLv9ブレインフォースLv9行動回数増加Lv9 冷静Lv1 頑丈Lv1 愛Lv1 スキルツリー ピンチでいろいろアップハタ人間キラー負傷耐性凍結耐性スーパーアーマーメタルプロテクターファントムガード毒耐性転倒耐性 田中先生(ハタ人間) 1回目 ステータス サイズ 1.0倍 メタル × レベル 110 HP 100000 SP 無限 攻撃力 438 防御力 70 素早さ 140 精神 180 行動 痛そうな棒(気絶+致命打) スキル 回避Lv15 反撃Lv15 頑丈Lv15 根性Lv15 底力Lv15 体さばきLv15 行動回数増加Lv4 スキルツリー ピンチでいろいろアップ 怒り 両手持ち スーパーアーマー 弱点 水 落とすアイテム ダークマター 夏菜「青野、ユイ、るりか!」 青野「俺たちは霧生を守るぞ!」 るりか「パワポケは田中先生を止めてください!」 ユイ「夏菜は私たちにまかせて!」 パワポケ「わかった! みんな、夏菜を頼んだぞ!」 オチタ「了解でやんす!」 <パワポケVS田中先生(ハタ人間)> 田中先生(ハタ人間)「最期よ、パワポケ君!!」 パワポケ「くっ...、田中先生ッ!!」 田中先生(ハタ人間)「さっさとやられちゃいなさいっ!」 田中先生の痛そうな棒! パワポケは攻撃をかわした。 パワポケ「田中先生! ここであなたを止めるっ! パワースターガン!!」 パワポケのパワースターガン! 強烈な聖なる水の光の奔流が田中先生を呑み込む! パワポケの致命的な一撃!! 田中先生に99999のダメージ 田中先生(ハタ人間)「うっ! しまった!? どこをやられた!?」 るりか「私たちも戦います!」 るりかたちは夏菜を守りながらパワポケの援護をした。 るりか「えいっ!」 ユイ「負けないわよ!」 青野「ぬううぅん!」 3人は水鉄砲で同時に攻撃し、頭のハタに命中した! 田中先生に127のダメージ 田中先生(ハタ人間)「くっ! やられてしまったわ!」 田中先生(ハタ人間)撃破 田中先生(ハタ人間)撃破後 BGM 静かなる闇(ロックマンエグゼ4) 原曲 なんとか倒したかに見えたが、田中先生の様子がおかしい... 田中先生(ハタ人間)「こ......こんなことで! なめるなぁぁーっ!!! こうなったら...!! いでよ! ダークアイテム!」 田中先生は闇のオーラに包まれた! 田中先生ジャイアント化 田中先生(ハタ人間)「なめるなぁぁーーーー!!!」 (ババババババ......) 田中先生がどす黒いオーラに包まれ... 田中先生(ハタ人間)「おおっ!! 力が! 力がわき出てくる!! これがダークアイテムの力だわ!!!」 パワポケ「ダークアイテム!?」 マスタークラウン「何か、とても邪悪な力を感じる...!」 田中先生(ハタ人間)「うおおおおおおおおおぉぉぉぉ!!! うあああああああああああああああ!! うああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」 ?「フフフ...」 BGM 飛行船BGM(スーパーマリオブラザーズ3)【スマブラX BGM (新アレンジ)】 原曲 なんと、田中先生がサイズ3倍に巨大化した!! 田中先生(ハタ人間)「アハハハハハハハハハッ!! 敵が小さく見えるということは...私が勝つということだわっ!!」 巨大化した田中先生が足を踏み鳴らすとものすごい地震が来る。 (ドン!! ドン!!) ユイ「きゃあぁっ! なにあれっっ!?」 パワポケ「な......なに!? 巨大化した!? 田中先生が...巨大になって見える!?」 るりか「パワポケ、どうしたんですか!?」 マスタークラウン「田中深雪は...ハタの力は...人を歪めさせ、戦いの中に取り込もうというのか...」 田中先生(巨大ハタ人間)「アハハハハハッ! すごい力だわっ! これは私が勝つということだわっ!!」 パワポケ「田中先生...!?」 田中先生(巨大ハタ人間)「アハハハハハッ!! さあ悪い子たち、逃げられやしないわよ!! ふふふふふ...この力、見せてあげるわ!!」 田中先生は闇のオーラをまとい、能力が上がった。 田中先生は闇のバリアを張った。 ジャイアント田中先生(ハタ人間) 1回目戦 ジャイアント田中先生(ハタ人間) 1回目 ステータス サイズ 3倍 メタル × レベル 110 HP 150000 SP 無限 攻撃力 535 防御力 250 素早さ 30 精神 127 行動 痛そうな棒(火傷+負傷+恐怖+転倒+気絶+致命打+防御無効+スキル無視) にぎりつぶす(振りほどくまでダメージを受け続け、その後に放り投げる) 皆殺し(全体攻撃・超会心の一撃) スキル 回避Lv15 反撃Lv15 頑丈Lv15 根性Lv15 底力Lv15 体さばきLv15 行動回数増加Lv4 ブラックバリアLv15 スキルツリー ピンチでいろいろアップ 怒り 両手持ち スーパーアーマー 超健康優良児 弱点 水 落とすアイテム エレメントダーク(大切なもの) ダークマター 『攻略法』 戦闘開始時に闇のオーラをまとって能力を一段階アップさせてきます。 巨大化した田中先生の「痛そうな棒」は攻撃力が飛躍的に高く、 火傷・負傷・恐怖・転倒・気絶・致命打・防御無効・スキル無視もあるためレベル99かつ スペシャル装備をしているパワポケでも致命傷を受けるため危険。 るりか、ユイ、青野は最初のターンでまず秒殺されてしまうので、実質頼れるのはパワポケのみ。 回復薬をたっぷり持ち込み、パワースターガンのチャージショットで攻撃しましょう。 ダメージを与えると「怒り」でさらに攻撃力を上げることがあるので注意。 にぎりつぶすを食らったらすぐにレバガチャになって振りほどくこと。 HPが30%以下になるとピンチでいろいろアップで能力が三段階上昇し、 戦闘開始時の能力アップと合わさって合計四段階になり手がつけられない展開に。 この状態になるとイベントが始まり、パワポケがヒールソウルに変化します。 ヒールソウルの技であるヒールショットで上がった能力を奪い、一気にとどめをさしましょう。 田中先生がパワポケを真正面から狙ってきた! <パワポケVSジャイアント田中先生(ハタ人間)> 田中先生(巨大ハタ人間)「パワポケ君! 今日こそはってヤツよ!!」 パワポケ「ハタの力は自分自身をも巨大化するというのか!?」 田中先生(巨大ハタ人間)「アハハハハハハ...!! 最期よ、パワポケ君!!」 パワポケ「南無三!」 オチタ・ユイ「パワポケ君!」 青野・るりか・夏菜「パワポケ!」 パワポケ「人間を支配しているハタを浄化せよ! パワースターガン!」 パワポケのパワースターガン! 田中先生は闇のバリアで攻撃をかき消した。 田中先生にまとっていた闇のバリアが消え去った。 田中先生(巨大ハタ人間)「ふふふ、そんなものなの?」 パワポケ「パワースターガンが効かない!?」 田中先生(巨大ハタ人間)「逃げられやしないわよ!!」 田中先生の痛そうな棒! 田中先生(巨大ハタ人間)「はあぁっ!!」 パワポケ「うわーーーーーーっ!!」 田中先生の痛恨の一撃!! パワポケはプリズムアーマーでダメージを激減した。 パワポケに64のダメージ 青野「パワポケ!」 ユイ「パワポケ君!」 るりか・夏菜「パワポケ!」 パワポケ「ううっ...違う...さっきまでの田中先生じゃない...! 格段にパワーアップしてる。」 田中先生(巨大ハタ人間)「アハハハハハハハハハハハハハハハ!!!」 青野「ぬううぅんっ!」 青野はクリアワルザーで攻撃! 田中先生(巨大ハタ人間)「ほらほらっ、邪魔ですよ!!」 青野「ぐおっ!!」 田中先生はものすごい力を込めて痛そうな棒を青野に叩き付ける。 田中先生(巨大ハタ人間)「地獄へ落ちなさい!!」 (ドガン!!!) 青野「ぐあぁぁぁっ!!!」 田中先生(巨大ハタ人間)「アハハハハハハハッ!!」 ユイ「青野君!! きゃっ!!」 田中先生は悪魔のような表情を浮かべ、ユイを痛そうな棒で一方的に殴りつける。 田中先生(巨大ハタ人間)「アハハハハッ! いいザマだわ!! うふふ...アハハハハハハ!!!」 (バキッ! ボコッ! ドカッ!) ユイ「きゃあぁぁぁぁーーーーーーっ!!!」 るりか「やめて!! ユイさんはもう動けないのですよ!!」 田中先生(巨大ハタ人間)「ふふふ...なら死になさい!!」 るりか「あぁっ...!!」 ユイ「うぅっ...」 パワポケ「ユイ! るりか!」 パワポケはパワースターガンで攻撃! パワポケの会心の一撃!! 強烈な聖なる水の光の奔流が田中先生を呑み込む! 田中先生に99999のダメージ 田中先生(巨大ハタ人間)「あうっ! そう、先生に刃向かうとはそんなに死にたいのねっ!」 パワポケ「田中先生、おとなしく手を引いてください...! このままではいずれユイの命に関わります。」 田中先生(巨大ハタ人間)「ハタが立ってない人間など先生の言うことが聞けない子なんか死ねばいいのです!!」 パワポケ「こんな戦いになんの意味があるんだ!」 田中先生(巨大ハタ人間)「意味なんてどうでもいいのよ! 楽しめればね!」 パワポケ「田中先生、あなたという人は...っ!」 田中先生(巨大ハタ人間)「アハハハハハハハッ!! さあ、今日があなたの最期よ、パワポケ君。」 田中先生のにぎりつぶす! 田中先生は超巨大な手でパワポケを掴んだ。 パワポケ「ぐわっ! しまった!」 パワポケは田中先生に掴まれた! パワポケは身動きが取れない! 各ボタンを連打して逃げろ! 田中先生(巨大ハタ人間)「うふふ...このままにぎりつぶしてあげるわ。さあ、パワポケ君。 あなたの悲鳴をもっと聴かせてもらうからね。うふふふふ......!」 田中先生の攻撃はまだ続いている。 (ぎりぎりぎり...) パワポケ「うわあ! ぐっ! ぐあぁ! うわあ!」 るりか「このままじゃパワポケが死んじゃう......! 私がパワポケを助けなきゃ...!」 るりかはクリアワルザーで攻撃! 田中先生(巨大ハタ人間)「こそばゆいのよっ! 南雲さん。あなたもにぎりつぶしてあげるわ。」 るりか「あっ...!」 田中先生は超巨大な手でるりかを掴んだ。 るりか「きゃっ!!」 るりかは田中先生に掴まれた! るりかは身動きが取れない! 田中先生(巨大ハタ人間)「さあ南雲さん、あなたもにぎりつぶしてあげる。」 るりか「あっ! うぅっ!」 田中先生(巨大ハタ人間)「アハハハハ!! パワポケ君と南雲さんの悲鳴が心地いいわ~♪」 ユイ「うぅ...パワポケ...くん...るり...か...」 田中先生(巨大ハタ人間)「アハハハハ...死になさいパワポケ君! 南雲さん!」 田中先生の攻撃はまだ続いている。 (ぎりぎりぎり...!!) 田中先生はパワポケとるりかをものすごい力でにぎりつぶす!! パワポケ・るりか「あああぁぁぁぁぁーーーーーーっ!!!!」 田中先生(巨大ハタ人間)「さあ、二人仲良くあの世に行きなさいっ!」 田中先生は二人を地面に叩きつけた。 (ドオォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!) パワポケ・るりか「あああぁーーーーーーーーっ!!」 夏菜「パワポケ!! るりか!!」 田中先生の超痛恨の一撃!! パワポケはプリズムアーマーでダメージを激減した。 パワポケに100のダメージ るりか「うぅっ...!」 パワポケ「くぅ...るりか...!」 田中先生(巨大ハタ人間)「うふふ...これであなたと私、二人きりになれたわね。 先生が天国に連れてってあ・げ・る!」 パワポケ「くっ......!」 田中先生(巨大ハタ人間)「アハハハハ...死になさいパワポケ君!」 田中先生の皆殺し! 田中先生はいきり立ってパワポケたちに襲いかかった! パワポケはプリズムアーマーでダメージを激減した。 パワポケに34のダメージ パワポケ「うわぁーーーーーーっ!!!」 るりか「うっ、うぅ...」 ユイ「くっ、うぅ...」 田中先生(巨大ハタ人間)「弱い、弱すぎるわ! アハハハハ!!! アーハッハッハッハッハッ!!!」 パワポケ「くっ...、うぅ...!」 青野「パワポケ...!」 るりか「パワポケ...!」 ユイ「パワポケ君...!」 パワポケ「うっ、うぅぅっ......」 田中先生(巨大ハタ人間)「うっふっふっふ、そろそろあの世へ送ってやるわ。ほらっ!」 パワポケ「うぅっ!!」 田中先生(巨大ハタ人間)「ほらほらほらほら!! アハハ! アハハハハハハハハハ!!!!」 田中先生はさらに冷酷非情になり、痛そうな棒で死ぬまでパワポケを殴り続ける。 パワポケはプリズムアーマーでダメージを激減した。 パワポケに47のダメージ パワポケ「うわーーーーーーーーーー!!!!!!」 夏菜「パワポケーッ!!」 ユイ「なんとか...なんとか...しなくちゃ...!」 るりか「パワポケ...!」 青野「パワポケ...!」 青野とるりかとユイはがんばって立ち上がろうとした。 田中先生(巨大ハタ人間)「はああああああああぁぁぁぁぁぁぁ......!!!」 田中先生は痛そうな棒を両手で振り上げ、ものすごい力を溜めた。 るりか「足手まといに...なりたかったんじゃない...!」 ユイ「パワポケ君の...力に!」 るりか「パワポケの力に...!」 るりか・ユイ「力になりたかったの!」 田中先生(巨大ハタ人間)「最期よ、パワポケ君!!!」 るりか「パワポケ!!」 ユイ「パワポケ君!!」 るりかとユイが身を挺してパワポケを守る! るりか・ユイ「うっ...!!」 (ピカッ!) なんと、マスタークラウンとマスターリングが光り出した!! (キィーーーーーーーーン!!) 田中先生(巨大ハタ人間)「私の痛そうな棒を弾いたですって!?」 BGM 燃え上がれ闘志(スーパーロボット大戦64) 原曲 (ピカーーーーーーッ!) 田中先生(巨大ハタ人間)「なっ、この光...!?」 パワポケ「こ、この...光は...?」 るりか「温かい光。私にはわかります。」 ユイ「るりかと私がパワポケ君に力を貸したんだわ。」 るりかとユイのソウルとパワポケのソウルが反応した! (ピカーーーーーーーッ) パワポケはヒールソウルに変化した! 田中先生(巨大ハタ人間)「見かけが変わった程度で先生にかなうわけがないのよ! 死になさい!! パワポケ君!!」 (キーーーン) 田中先生(巨大ハタ人間)「何!? 効いてないですって!?」 ??? ?「チガウ、カイフクノチカラダ。」 ショッピングモール 1F パワポケ「ダメージが全回復している...」 るりか「パワポケ!」 ユイ「パワポケ君!」 パワポケ「るりか、ユイ。」 田中先生(巨大ハタ人間)「地獄に落ちなさい! パワポケ君!!」 パワポケ「ヒールショット!!」 パワポケのヒールショット! パワポケは上がった能力を奪い取った! パワポケは能力がぐぐーんと上がった! 田中先生に15246のダメージ 田中先生(巨大ハタ人間)「くぅっ! まだ負けちゃいないわよっ!!」 ユイ「るりか!」 るりか「ユイさん!」 るりか・ユイ「えいっ!」 るりかとユイはクリアワルザーで攻撃! 田中先生に合計160のダメージ 田中先生(巨大ハタ人間)「何っ!? わ、私のハタの力が...押されている!?」 るりか「もう一度!」 ユイ「うん!」 るりかとユイはクリアワルザーで攻撃! 田中先生(巨大ハタ人間)「うぅっ! こ、この子たち...パワーが段違いだわ。」 田中先生(巨大ハタ人間)「地獄に落ちなさい、パワポケ君!!!」 るりか「がんばって、パワポケ!」 ユイ「パワポケ君!」 パワポケ「人間を支配しているハタを浄化せよ! パワースターガンチャージチョット!!」 Aボタンを押しつづけ☆が光ったときに放せ! パワポケのパワースターガンチャージチョット! 強烈な聖なる水の光の奔流が田中先生を呑み込む! パワポケの超会心の一撃!!! 田中先生に9999999のダメージ 田中先生(巨大ハタ人間)「何っ!? バカな......この私が!?」 田中先生は倒れた。 ジャイアント田中先生(ハタ人間)撃破後 BGM ボスクリア(ゼルダの伝説 時のオカリナ3D) 原曲 田中先生(巨大ハタ人間)「うわあぁぁぁぁぁーっ!!」 (シュウウウウ...) 田中先生が元の大きさに戻る。 田中先生に立っていたハタの力が弱まり、倒れた。 BGM 冒険super life 田中先生が倒れたあと... パワポケ「田中先生......」 ユイ「ねぇ、マスターリングの力を持ったパワポケ君もあんなになっちゃうの!?」 パワポケ「マスタークラウンの力が暴走すれば......俺だって例外じゃない......」 ユイ「いやよパワポケ君! あんなにはならないでっ!」 パワポケ「大丈夫さユイ。 俺は制御してみせる。」 パワポケ「なんだろう、これ? 一応拾っておくか。」 パワポケは怨念のかけらと狂気のかけらと憤怒のかけらと憎悪のかけらと絶望のかけらを手に入れた! パワポケ「これは...無闇に捨てるわけにはいかないな。持っとくか。」 (そして...) パワポケ「夏菜、大丈...夫? あれ?」 青野「霧生なら、行ってしまったぞ。」 オチタ「「ありがとう」って言っといてだそうでやんす。」 パワポケ「え...ええー!? せっかく会えたのに...」 食料を集めたパワポケたちは急いでに基地へ戻った。 なぜなら、青野とユイとるりかはとても戦える状態ではないからだ。 基地 BGM 只今待機中 基地に帰ると、いつの間にか夏菜がいた! 夏菜「お! パワポケ。ご飯できてるよ。食べる?」 パワポケ「うん...って、夏菜!」 夏菜「なんだよ。大声出すなよ。心配するなって! 私だって、料理くらいできるんだぞ。」 パワポケ「そうじゃなくて...」 夏菜「ああ! 食料ならたくさん持ってきたからな。大丈夫だぞ。」 パワポケ「だから、そうじゃなくて! なんで、ここにいるの?」 夏菜「な、なんだよ。私がここにいたらいけないのかよ。 一人だと、眠れなかったとか、そんな理由でここに来たんじゃないぞ。」 パワポケ「ははは、わかった。とにかく合流できてうれしいよ。 これからは、俺たちと一緒に行動するんだよね?」 夏菜「うん、そのつもり。よろしく。」 オチタ「歓迎するでやんす!」 夏菜「あと、私、信じてたよ! パワポケのこと。あと、青野とユイとるりかもありがとうね!」 パワポケ「ま、まあ...」 青野「ま...まあな!」 ユイ「夏菜、無事でよかったね!」 るりか「夏菜さん、本当によかったです。」 夏菜「ああ、るりか、よろしくな。」 夏菜が仲間に加わりました パワポケ「夏菜を助けることができたのはるりかとユイのおかげだよ。ありがとう! 二人の優しい愛情が俺のソウルと共鳴したよ!」 パワポケのソウルが、るりかとユイのソウルと共鳴した!! ユイ「うん、どういたしまして!」 るりか「パワポケの役に立ててよかったです。」 青野とユイは巨大化した田中先生の痛そうな棒で殴られ続けているためとても戦える状態ではない。 パワポケは二人を基地で休ませ、るりかが一緒に行くと言って二人で埋立地に向かう。 基地を出た途端、マスタークラウンがパワポケに語りかけてきた。 マスタークラウン「パワポケが新しい力を手に入れたようだな。 パワポケの魂、すなわちソウルが他の相手のソウルに共鳴し、 共鳴した相手のソウルとパワポケのソウルが交わることで、 その相手の力を一時的に自分のものにできる能力 ソウルユニゾン。 トレーニングスペースへの空間に入り、練習するのだ。」 パワポケ「練習か...今は急いでいるけど練習しておこう!」 るりか「パワポケ、行きましょう!」 ソウルユニゾン チュートリアル BGM サイバーバトル(ロックマンエグゼ4) 原曲 敵 緑ライム x3 マスタークラウン「まず、ソウルユニゾンするためにはソウルに応じたアイテムを1つ 生け贄にしなければならない。」 パワポケ「生け贄? じゃぁ、捨てちゃうってこと?」 マスタークラウン「そうだ、今パワポケがユニゾンできるソウルはヒールソウルだな。 ヒールソウルは癒しの力が込められた優しいソウル... つまり「回復薬」などの回復系アイテムを生け贄にすればユニゾンできる。 やり方はこうだ、まず、「回復薬」を選んで...次にこれ、ユニゾンコマンドを選ぶのだ。 後、生け贄にしたアイテムは戦闘終了後に手元に戻るので安心するのだ。 やってみろ、パワポケ。」 パワポケ「回復薬を生け贄にして...」 マスタークラウン「そう、こんなふうに融合することで、ユニゾンオーブが完成する。 これでコマンドを完了すれば自動的にソウルユニゾンが発動する。 ヒールソウル中は敵にダメージを与えると与えたダメージの分だけ 最大HPの10%を回復するし、ダメージを受けるとHPが13回復するぞ。 さらにチャージ攻撃が相手の能力上昇効果を自身に移すヒールショットになる。 実際に使ってみろ。」 パワポケはヒールソウルの練習をこなしながら、緑ライムたちを倒した。 BGM Enemy Deleted!(ロックマンエグゼ4) 原曲 マスタークラウン「これがソウルユニゾンだ。うまく使えばかなりの戦力UPになる。 ただし、無制限にいくらでもユニゾンできるわけではない。いくつか制限があるぞ。 まず一つ目。その戦闘中に同じソウルには一度しかユニゾンできない。 二つ目。ソウルユニゾンしていられるのは3ターンの間だけ。 これらの制限を踏まえた上でよく考えて使いわけろ。」 パライソタウン 移動中 BGM 迷いの森(ゼルダの伝説 時のオカリナ3D) 原曲 るりか「さあ、パワポケ。先を急ぎましょう!」 埋立地 パワポケ「誰もいなさそうだね。」 オチタ「そうでやんすね。ここからじゃ、誰もいないみたいでやんすけど。」 パワポケ「そっちはどうかな? そっちはどう?」 るりか「誰もいないみたいです。」 パワポケ「そっか。ここに居ても、何もなさそうだし、とりあえず場所を移ろう。」 パワポケたちは埋立地をあとにした。 「.........。」 (ガサガサガサ) リコ「いたたたた...まいったなあもう。変な人間がいっぱいいるし。 何もしてないのに、おそってくるし。うっとしいなあ。」 リコがパワポケの姿にわずかだが気づく。 リコ「....ん!! (あれはパワポケ?) ............................................. ....................ああああぁぁぁぁぁぁああぁああ! なんで、こんな状況なのに、あいつはデートしてんのよ! (もしかして、ついにるりかが本気になった? 幼なじみとか、一番の要注意人なんだもん。 わかってる......わかってるけど....でも、まだ確かめてない!) あっ! 追いかけなきゃ! せっかく会えたのに! 待って.....!」 ハタ人間「ああああ!」 リコ「ちょ、ちょっと! パワポケを追いかけられないじゃん!」 ハタ人間「ああああ!」 リコ「ああ! もう! うっとしいなあ! 何なのよ! この状況は!」 パワポケ「(あれ? なんか聞こえた?)」 基地に戻ったあとるりかを待機させ、パワポケは一人で埋立地に向かった。 パワポケ「埋立地についたぞ。」 (ヒューーーーーン) パワポケ「ん?」 (カン!) パワポケ「あいてっ!」 (バタン) パワポケ「アイタタタタ......空き缶? (って事は........)」 リコ「やっほーーーーーーーーー!」 パワポケ「やっぱりリコか! お前なあ。いきなり、空き缶をぶつけるってどういう事だよ。」 リコ「パワポケに聞きたい事があったんだよ。だから待ってたの。」 パワポケ「それって.....空き缶をぶつけた説明にはなってないよな。それで、なんだよ?」 リコ「るりかと.....。」 パワポケ「ああ、ちょっと待ってくれ。先に言っておかないと。」 リコ「なに?」 パワポケ「無事で良かったよ。リコ。」 リコ「えっ.......。」 パワポケ「お前の事だから、こんな状況でも楽しんでいるだろうと思っていたけど、 たまに失敗する事もあるから、一応、心配はしていたんだぞ。」 リコ「え、あ、うん。ありがと。」 パワポケ「調子にのって川に落ちそうになったりする奴だからなぁ。ハタ人間には襲われなかったか?」 リコ「........」 パワポケ「どうしたんだよ?」 リコ「言いたい事、忘れちゃったよ。心配してくれて、ありがと。パワポケ。」 パワポケ「ああ。」 リコ「それでさパワポケ。これってどうなってるの? 状況としては........面白いんだけど。」 パワポケ「やっぱり楽しんでやがった。」 「......」 リコ「な~に! その面白い話!」 パワポケ「そう言うと思ったよ.....。」 リコ「しかし、思っていた以上に、面白い状況だったなんてねえ。ハタが頭に立っているんだよ。 それだけに、とてつもなく楽しそうな状況だっていうのにさ、 おかしくなるなんてテンションが上がるじゃない!」 パワポケ「リコは俺達と行動を一緒にするだろ?」 リコ「うん! パワポケと一緒に行動するよ!」 パワポケ「じゃあ、一緒に......。」 リコ「じゃあ、ちょっと寄り道して行くから、また後でね~。」 パワポケ「お、おい。一人じゃ、危険.....。」 リコ「大丈夫! 大丈夫! あんなハタなんか立ってる奴らに、リコちゃんが捕まるもんですか。」 パワポケ「お、おい。」 リコ「うん! そういえば、さっき拾ったから、これを渡しておくよ。 なんか邪魔だから、パワポケが基地に持って帰ってて欲しいな。」 パワポケ「はあ....わかったよ。」 リコ「じゃ~ね~。」 リコはそのまま走っていった。 パワポケ「........(じゃあ、俺も基地に戻ろうかな)」 リコが仲間に加わりました リコを救出したパワポケは基地に帰ったのち、 パーティーにるりか、ユイ、平山を入れ、いったん体を休めた。 フクロウの石像 これまでの冒険をセーブしますか? ▶はい いいえ セーブしています... カードを抜いたり電源を切ったりしないでください セーブしました。 ゲームを続けますか? 続ける ▶やめる 続く 目次へ 次へ 前へ 名前 コメント
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あらすじ ランプから出てきた魔人に目標を達成しないと死んでしまう呪いをかけられたパワポケ。 ミルキー通りで紫杏と遭遇して、展望台で真相を聞かされた。 そしてアウトレットモールで浜野朱里と出会う。パワポケは一軍選手になれるのか? パワポケは浜野に会い、彼女の過去を聞いた。体の秘密を教えてもらうとなんと浜野はサイボーグだった。 その次の週に再び会う。どこの会社かと聞くと、ジャジメントの方らしい。 次の週、浜野とコンビニに行くが、彼女はゴミをあさり、消費期限切れの弁当を見つけた。 パワポケは浜野がこんな生活をしているかと思うと心配になる。 次の週に浜野に会い、一緒についていくと怪しい2人に遭遇する。 浜野は2人を止めようとするがやられてしまう。 しかしパワポケは自分が行ってもやられるだけと判断し、じっとしていることにした。 5月1週、パワポケは浜野におみやげに生活に使えそうなものを寮から持ってきた。 そして2軍の試合。パワポケは試合で大活躍した。その後パワポケは浜野の様子を見た。 5月3週、狩村は調子を崩し、勝てない試合が続くことになる。 5月4週...パワポケは浜野に会いに行く。そこで浜野が怪しい男を交戦していた。 浜野は超音波振動で相手の脳をゆさぶって動きを止めた所を銃で撃ち殺そうとするが、 パワポケは「倒れた相手にとどめを刺すのは正しいことじゃない」と浜野を止める。 浜野は「こいつが生きて帰ったら、このアジトのことがばれるから、移動しないといけない」と言うが、 パワポケは「アジトぐらい、移せばいい」と説得し、浜野は銃をしまい、アジトを移すことにした。 6月1週、ホッパーズはナマーズに5連勝した。そのころ... ルッカ「アメリカ本社の承認も得ず、アジムとの交渉を行うとはどういうことですか。説明しなさい。」 紫杏「産油国の支援を受けているアジムはワギリバッテリーを目の敵にしており オオガミと敵対しています。うまく協力体勢をつくれば強力な戦力になってくれます。」 ルッカ「連中は、ただのテロリストです。協力が明らかになれば ジャジメントのイメージダウンはさけられません。」 紫杏「アジムとの交渉については、ゴルトマン会長の許可を得ております。」 ルッカ「な...?」 ゴルトマン「ああ、シアンの社長就任時にな。こんなに早く実現するとは思っておらんかったが。」 ルッカ「会長!」 ゴルトマン「ただし、状況によっては日本支社そのものを本社から切り離す。そういうことでよいな?」 紫杏「はい、ありがとうございます。」 ルッカ「...ミス紫杏。まだ翻訳機を使っているのですね。 いいかげん、英語をちゃんと話せるようになってはいかがです?」 紫杏「申しわけありません。自動翻訳機の性能が高いので助かっています。」 ルッカ「それはオオガミ製ですね。敵の道具を使っていて、はずかしくはないのですか?」 ゴルトマン「ルッカ、そのくらいで許してやりなさい。アジムとの交渉結果はすべて本社に報告するように。」 紫杏「了解しました。」 (パッ!) ルッカ「会長! あのような小娘にどうしてそこまで自由にやらせておくのです。」 ゴルトマン「日本にくわしいスタッフがもう他にはおらんのだ。それにあれは、お前とは違う意味で優秀だ。」 ルッカ「あの女が? しょせん日本人ですよ、あれは。」 ゴルトマン「(...やれやれ。)」 6月3週 パワポケ「あれ、あれは社長の秘書じゃないか。ボーッとして何をしてるんだ?」 「もし、そこのあなた。ひとつお聞きしてもよろしいですか?」 パワポケ「はい、なんでしょう?」 「ロマンというものについてなにかご存知ではありませんか?」 パワポケ「え?」 「ああ、単語の意味はわかります。ロマンス、あるいは小説のような成功や冒険や体験。 しかしもっと大切な価値があるそんな単語であったように思うのです。」 パワポケ「(「単語であった」? どうして過去の話なんだろう。)」 「たとえば、あなたにとっての野球。それはロマンではないのですか?」 パワポケ「そういえば、そうかも。野球にこだわって、 野球でなにかすごいことやりたいって思うのはロマンってのかもしれないなあ。」 「...こだわり、ですか。」 パワポケ「いや、むしろ夢かな。たとえ自分が中心じゃなくても、 なにかすごくカッコいい事件やいい話になってほしいって時があるじゃないですか。」 「...わかるような気がします。突然のことに対応いただき、ありがとうございました。 それでは、仕事があるので私はこれで失礼します。」 (スタスタ...) パワポケ「...なんだろうな? いつもは冷たい人って印象があるけど、 さっきは途方にくれてたようだった。よくわからない人だな。」 そしてパワポケは浜野と交流を深めていった。 7月1週 紫杏「野々村監督。ずいぶん5位と離されたな。」 野々村監督「もうしわけありません。」 紫杏「いやいや、一向にかまわない。今はチームの育成に集中してくれ。 私の希望は前にも言ったとおり2年後に優勝争いに参加することだ。」 野々村監督「はあ...」 紫杏「選手の獲得には金を出さない。 あくまでも、育てた戦力で戦い続けていただきたい。 そのためのお金なら、いくらでも喜んで出そう。」 (そして...) 水木「変わった経営者ですね。」 野々村監督「どうも、球団の利益とかあまり気にしていないようだね。 (いや、それどころかむしろ負けて喜んでるような...) ともかく2年かけてチームを育てられるのはありがたい。」 具田「おおっ?! あそこにいるのは一軍の野々村監督でやんすよ。」 パワポケ「よーし、いいところを見せてアピールするぞ!」 パワポケは投球テストでいい結果を出し、アピールをした。 パワポケ「よし、これでどうだ!」 野々村監督「前よりも、よくなったね。」 水木「そろそろ上でテストしますか?」 (...そのころ...) 紫杏「では、取引の件はそういうことで。」 「ああ、最後にひとつだけ。...あなたの父親の死に我々アジムが関係していることをあなたはどう思ってるのですか?」 紫杏「つらいことですが、目下の大問題を解決するためには忘れます。ジャジメントとアジムの同盟は必要なことです。」 「......なるほど。あなたとはよい取引が出来そうだ。それでは失礼いたします。」 (スタスタ...) 紫杏「.........。」 8月1週...ジャジメントはハピネスXをアジムに売りつけようとするらしい。 ゴルトマンはこの件を紫杏に任せることにした。 9月1週...パワポケは二軍監督の水木に実力が認められ一軍に昇格した! そして、初めての一軍の試合で大活躍した。一年目の願い事をクリアした! 9月4週、試合はナマーズの勝利で終わったが、勝利投手は狩村になった。 狩村と芦沼はロッカールームで言い争いになって大ゲンカに! そして... 紫杏「芦沼と狩村がケンカでケガ? しかも、芦沼の新入賞は絶望的? .........野々村監督。いつからこのチームは子供の集まりになった!」 野々村監督「もうしわけございません。私の選手起用がそもそも原因で...」 紫杏「...もういい。だが、今後こういうことは困るぞ。」 野々村監督「はい。」 (バタン) 紫杏「カイ。すぐに事件のあらましを調べろ。 そして内容に色をつけてから週刊誌にリーク(情報をもらすこと)しろ。リーク元がばれないように、な。」 甲斐「はい。...社長、楽しんでますね。」 紫杏「まあな。」 10月4からは秋キャンプ。パワポケは練習をこなした。そして秋キャンプが終わった。 パワポケ「秋キャンプが終わった。これからしばらくはオフだな。」 具田「心と身体のリフレッシュ期間でやんす! で、実家にいつ帰るんでやんす?」 パワポケ「...26日ぐらいかな。」 具田「じゃあ、オイラもそのくらいまで寮にいるでやんすから、練習するときは声をかけてくれでやんす。」 (...そのころ...) 「コンバンハ、シアン会長。」 紫杏「どうも、ハキムさん。ところで、ハピネスXをもっと大量に購入したいということですが?」 ハキム「ハイ。」 紫杏「しかし、前にも説明しましたが...あの薬は、たしかにこれまでの 同じような薬品にくらべて10倍もの効率で超能力をめざめさせますが服用者が 超能力にめざめるのと同じくらいの確率で服用者を死なせてしまうのですよ?」 ハキム「わがアジムの人間は、すべて死などおそれぬ戦士なのです。 そして、オオガミの悪魔と戦うには超能力者の数は今の10倍必要です。」 紫杏「...わかりました、努力しましょう。とはいえ、あなたがたにあの薬を 提供することでジャジメントにおける私の立場も危ういのです。」 ハキム「ホホウ?」 紫杏「...そこでですね。その死を恐れぬ戦士たちの力 少し、お貸し願えないでしょうか。」 ハキム「ハハハ、おたがいに組織のことでは苦労しているようですね。...いいでしょう。 わたしはジャジメントではなくあなたに協力しましょう。」 (そして...) ハキム「で、テレパス(読心能力者)はなんと報告を?」 「(シアン社長はアジムに対して敵意を持っていません。)」 ハキム「...オーケイ。ならば、父親のカタキをとるためわれわれをハメる可能性はないか。」 「(ただ、気になることが。テレパスがシアンの心を読んだあと自ら命を、その...)」 ハキム「...また、ですか。」 「(え?)」 ハキム「彼はなにか言い残しましたか?」 「(は、はい。信じられないことですが、「神など、いない」と叫んで...)」 ハキム「これまでの3人と同じです。 あの女、なにかとてつもない事を知っているようですね。そのうちに調べるとしましょう。 なあに、超能力など使わずとも自分からしゃべってくれますよ。しょせん、10代の小娘です。」 12月1週 具田「大変でやんす! 芦沼がホッパーズにトレードされることになったでやんす!」 パワポケ「ええっ?! でも、あいつは期待の新戦力で...」 具田「しかも金銭トレードでやんす。」 パワポケ「えええええっ!?」 具田「ひょっとしてウチの球団お金ないんでやんすかねえ...」 (ジャジメント日本社長室) 野々村監督「どういうことです! 芦沼は、来年ウチのローテーションの一角をになうべき戦力なんですよ。」 紫杏「まことに申しわけない。現場の長であるあなたへ連絡する前にマスコミにもれてしまったのだ。」 野々村監督「...連絡? その前に、相談していただきたかったものですな!」 紫杏「気持ちはわかる。だが、いろいろと事情があるんだ。今回は納得してもらえないだろうか。」 野々村監督「私は、社長の現場には理解のある方だと思っていたんですがね。...残念です。」 (バタン) 大神「...わからん。新入賞クラスの投手を、どうしてこんな金額で譲ってくれたんだ?」 北条「故障があるのかと調べてみましたがそんな事実はないようです。」 大神「となると...人間関係か。」 北条「そういえば、狩村投手となにかあったと聞いています。」 大神「まあ、いい。くれるというんだからもらっておこうじゃないか。」 (そして...) 芦沼「じゃあ、みなさん。お世話になりました。」 パワポケ「ああ、元気でな。.........。」 具田「これで、あいつは敵でやんすね。」 パワポケ「ライバルチームだけど、「敵」ってことはないだろ。」 柿元「...パワポケ君は、芦沼君がトレードのことを聞いたときのニュースは見てないんですね?」 パワポケ「なんのことだ?」 柿元「彼、すごく喜んでましたよ。はしゃいでた、ってくらい。」 パワポケ「え?」 柿元「まあ、気持ちはわからないでもないですけどね。どうせなら強いチームでプレイしたいじゃないですか。」 具田「オイラも一軍で活躍して、めだって、強いチームに行って優勝するでやんす!」 パワポケ「(そ、それでいいのかな?)」 続く 目次へ 次へ 前へ
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あらすじ まだ無事な人たちを救出し、残るクラスメイトは大神と有田と越後。 クラスメイトを全員救出するまであと少し。 基地でクリアワルザーやスプラッシュガン、ばん族の盾などを教授に作ってもらった。 そしてパワポケは夏菜・リコ・白瀬と学校に向かい、有田を発見した。 有田「ケッ。なんだよ、つまんねぇなぁ。」 パワポケ「有田! こんなところで何やってるんだ。」 有田「お前かよ。せっかく学校に来てやったのに、誰もいねぇでやんの。」 パワポケ「え、気づいていないのか? 大変なことになってるんだぞ。 街中にハタ人間がいて、そいつらに捕まったらハタを立てられて、正気じゃなくなるんだよ。」 有田「ふぅ~ん、たしかにハタ立ってるヤツ、何人か見たな。正気じゃなくなるんだ。なんだか面白そうだな。」 パワポケ「そんなこと言ってる場合じゃないぞ。とりあえず一緒に来いよ。」 有田「なんで一緒に行かなきゃいけないんだよ。 オレは学校が好きなんだよ。それにどこに行っても一緒だろ。」 パワポケ「あんまり学校に来なかったくせに。 ここよりも安全な所があるんだ。食べ物もあるし、そこに行こう。」 有田「まあ、いいけどさ。とりあえず、ついてってやるよ。」 有田が仲間に加わりました パワポケは港へ行き、大神を見つけた。 パワポケ「あっ、大神!」 大神「む? 見つかったからには仕方がない。この大神 博之、逃げも隠れもせん!」 パワポケ「あの、俺たちハタ人間じゃないんだけど。」 大神「今日まできたえた武術の技を、心ならずも級友に使うことになろうとは。 ああ、なんという運命のいたずら。」 パワポケ「いや、だから...」 大神「ええい! 問答無用!」 パワポケ「大神、落ち着け!」 (そして...) 大神「なんだ、それならそうと早く言ってくれないと困るな~。」 パワポケ「最初から言ってたじゃないか! 俺たちの頭にハタは立ってないだろ。」 大神「フフフ、つまりこのボクの力が必要なわけだな。」 パワポケ「...お前、人の話を聞きましょうって通知簿に書かれていただろ。」 大神「わははは、喜んでお前たちの仲間になってやろう!」 パワポケ「.........。とりあえず、基地に行ってろ。」 大神が仲間に加わりました 再度港をうろつき、越後の釣り竿は北公園にある気がしたパワポケ。 機会があれば探してみることにした。 その後、ショッピングモールにうろついた。 白瀬「あ、ちょっとここで待ってて。すぐに戻るから。」 パワポケ「おい、単独行動はやめろよ。危ないだろ。」 (バキ) 白瀬「トイレよトイレ! はっきり言わなきゃわかんない?」 パワポケ「あ。」 白瀬「まったくもう...デリカシーってものがないんだから。えっ!」 BGM ゾンビ襲来 (ガシッ) 白瀬「しまった、つかまった...くるし...く、くそ、はな、放せえ!」 (ぎりぎりぎり...) 白瀬「だ、だめ...もう...意識が...」 (ばた) ハタ人間A「よし、やったぞ。」 ハタ人間B「ヘヘ、とっととハタを刺しちまおうぜ。」 (や...やめ...) (バシャッ!) パワポケ「大丈夫か、白瀬!」 白瀬「う...ゴホッゴホ。な、なんとか。」 ハタ人間に首を絞められ続けたことで、白瀬はピンチの状態で戦うことになりました。 ハタ人間A「くそー、やっちまえ!」 BGM 戦場(大乱闘スマッシュブラザーズX) 原曲 敵 ブーメランハタ人間 バズーカハタ人間 ソードハタ人間 パワポケ「リコと夏菜は白瀬を守りながら戦え!」 夏菜・リコ「ええ!」 ブーメランハタ人間「グオオオオオッ!」 ブーメランハタ人間はリコを狙ってブーメランを投げた。 リコ「今日は、後へは退けないよっ!」 リコはブーメランをかわしてブーメランハタ人間に近づき、スプラッシュガンで攻撃! リコ「おりゃりゃりゃぁっ!」 ブーメランハタ人間「グアアアッ!」 夏菜「大丈夫か、フッキー?」 白瀬「うん...大丈夫。」 夏菜「そうか、なら行くぜ!」 白瀬「...ええ!」 夏菜と白瀬はスプラッシュガンでバズーカハタ人間を攻撃! ソードハタ人間「...!!」 パワポケはハタ人間のソード攻撃をかわし、スプラッシュガンで反撃! パワポケ「スプラッシュガン!」 Aボタンを連打しろ! パワポケはスプラッシュガンを連射し、ソードハタ人間を倒した! ハタ人間たちを倒した! VICTORY! パワポケ「よしっ!」 ハタ人間全滅後 BGM 奇妙な刻 パワポケ「やれやれ、片付いたか。」 白瀬「...さっきね。もうだめだって思ったときになぜだかアンタの顔が脳裏に...」 パワポケ「えっ?」 白瀬「! な、なんでもない!」 そして、パワポケは倉庫へ向かう。 BGM ステップ 平地 原曲 白瀬「...ねえ。」 パワポケ「うん?」 白瀬「いつになるかわからないけど、この宇宙人の件が一段落ついたら旅に出ようと思うの。」 パワポケ「旅?」 白瀬「そう。特に目的もなく、世界中を見てまわりたいのよね。」 パワポケ「どうして、そんな気になったんだ?」 白瀬「今回の事件で、あたしは自分がイヤになるほど無力だってわかったから。 この街がこんなことになる前はあたしは自分がもっと強いって思ってたんだけど。 ...そうでもなかったみたい。だからさ、修行みたいなもんかな。」 パワポケ「俺もついていこうか?」 白瀬「あははははは。それじゃ修行にならないじゃない。」 パワポケ「それもそうだな。」 白瀬「.........。あたし、なにやってんだろ。」 パワポケは倉庫の2Fでドミオと出会い、仲間にした。 その後、パワポケは南公園へ向かった。 オチタ「越後はいるでやんすかねえ~?」 パワポケ「他の場所にはいなかったもんね。でも、たぶん、この辺りにいると思うけど。」 オチタ「なんででやんすか? 越後が遠くに行ったら、 道が覚えられなくて、帰ってこれなくなるからとかでやんすか!」 パワポケ「ひどいなあ。メガネは。」 オチタ「えっ.....ひどいって.....」 パワポケ「さすがにそれは言い過ぎだと思うよ。」 オチタ「えええっ! 普段はもっとひどい事を、パワポケ君が言っているでやんすよ!」 パワポケ「あいつバカだけど、友達の事が大好きだからね。 俺達に何も言わずに、遠くに行ったりはしないと思うよ。 それに実は寂しがりやだから、そろそろ一人も限界じゃないかな。だから、見つけてやらないとね。」 オチタ「.........」 パワポケ「あれ? どうしたの?」 オチタ「ひきょうでやんす.....」 パワポケ「何が?」 オチタ「最終的に、そこに持っていくのはひきょうでやんす。」 パワポケ「だから何が?」 オチタ「とっとと越後を探しにいくでやんす!」 パワポケ「う、うん。(あれ? 俺、なんか悪い事、言ったっけ?)」 オチタ「出て来いでやんす! 越後!」 そしてユイと会話した後、南公園をうろつくと、アカネの姿が。 パワポケ「いたっ! アカネだ!」 オチタ「今は、この公園のどこかに居るでやんすね!」 パワポケ「このまま、放っておいたら危険だ。見つけて、基地で保護しよう。」 オチタ「そうでやんすね。」 パワポケはユイと会話後、基地へ戻り、パーティをリコ・夏菜・有田に変えた。 そして南公園へ向かい、パワポケは有田の親のことを話した。パワポケは南公園を探索する。 パワポケ「おっ! いたいた!」 オチタ「本当でやんす! 越後でやんす! でも、なんであんな所で突っ立っているでやんすか?」 パワポケ「ま、まさか、越後も! おい! 越後!」 パワポケは越後の元へ急いだ。 パワポケ「越後! もしかしてお前!」 越後「おう! パワポケ! 暇だ......」 (ヒュン!) パワポケ・越後「えっ?」 (カコーーーーーーン!) 越後「ぐほっ!」 パワポケ「え、越後! と、突然、どうしたんだよ。リコ。」 リコ「むやみに近づいちゃダメだよ。」 パワポケ「えっ? なんで? 越後の頭にハタなんて立っていなかったぞ。」 リコ「もう、たぶん脳の中に生えてると思う。」 パワポケ「おいおい....生えてるって。」 リコ「こんなバカな奴、ハタが立ってないわけがないじゃない。」 パワポケ「ひでえ......」 リコ「越後。」 越後「イタタタタ.....何すんだよ! リコ!」 リコ「早く森に帰りなさい。野生の越ゴリラと人が共存なんて、できないんだよ。」 越後「なんでだよ! 俺は人間だぞ!」 リコ「思い込みが激しいわね......このゴリラ。 森に帰るのなら、あたしの事をリコって呼び捨てにした事を許してあげるから。」 越後「てめえ! ここで決着つけてやる!」 リコ「あんたなんかに負けないわよ.....リラ。」 越後「ゴリラでさえ、なくなったああああ!」 パワポケ「.......ハタ関係ねえ。(とりあえず基地の場所でも教えて、あとで詳しい事は説明するか)」 越後が仲間に加わりました スキルのかけらを1000個手に入れた! 越後「待て! リコ!」 夏菜「おい。」 越後「おお! 霧生! お前もリコに何か言ってくれ!」 夏菜「近所迷惑だぞ......ラ。」 越後「ついに一文字になったぁぁぁぁぁ!」 その後、パワポケはアカネを探しに行った。 パワポケ「アカネいないなあ。」 オチタ「そうでやんすね。本当にアカネちゃんを見たでやんすか? アカネちゃんが、この公園に入って行くのを見たのはパワポケ君だけでやんす。」 パワポケ「あれはアカネだったと思うけどなあ。」 オチタ「最初に見た公園に居るんじゃないでやんすか?」 パワポケ「う~ん........ん?」 オチタ「どうしたでやんすか?」 パワポケ「なあ....メガネ。少し向こうの茂みの中に家みたいなの見えないか?」 オチタ「本当でやんす。あれって......ダンボールでできているでやんすか?」 パワポケ「そうみたいだね。行ってみよう。」 ...... パワポケ「い、意外とがっしりした家だったね。扉にカギまでついてたし.....」 オチタ「ダンボールなのに、扉を外すのが大変だったでやんす。布で補強されていたでやんすし。 しかも、中は一人ぐらいなら、足を伸ばして寝れそうだったでやんすよ。でも誰もいなかったでやんすね。」 パワポケ「あれって、たぶんアカネだな。マンションの下で、ああいうのを作っているのを見た事があるし。」 オチタ「じゃあ、どこに行ったでやんすか?」 パワポケ「さあ、わからないよ。とりあえず北公園も含めて、仲間探しと一緒にアカネも探そう。」 オチタ「そうでやんすね。」 (タタタタタタ) (ガサガサガサ) アカネ「なんとか食料ゲットしました! これでしばらくは空腹にはなりません! はっ! 扉が壊れてます! ドロボウさんですかっ! 何もなくてすみませんです。」 パワポケは基地へ戻り、夏菜・石田・堤を連れて学校へ向かった。 オチタ「あっ! パワポケ君! 気をつけるでやんすよ!」 パワポケ「えっ? 突然、どうしたの?」 オチタ「もしかすると階段が13段あるかもしれないでやんす。」 パワポケ「別にあってもいいんじゃないの。 むしろ13段もあるんだ、この階段。数えた事なんてなかったよ。」 オチタ「いや、この階段は12段でやんす。」 パワポケ「じゃあ、13段目はないんじゃないの?」 オチタ「実は13段になる時があるでやんす。それが七不思議の2つ目でやんす。」 パワポケ「ただの数え間違いだろ。」 オチタ「違うでやんす。聞くでやんすよ。」 パワポケ「わかったよ。」 オチタ「この学校の廊下の階段は基本的には12段なんでやんす。 でも、この階段だけ、まれに13段になる時があるらしいでやんす。」 パワポケ「その13段目に足をかけてしまうとどうなるの?」 オチタ「もし降りる時に13段目を踏んでしまうと その13段目には白い服を来たユウレイが居ると言われているでやんすよ。」 パワポケ「じゃ、じゃあ、ユウレイを踏んでいるってこと?」 オチタ「そうでやんす。下からパワポケ君の事を見上げて、きっと笑っているでやんすよ。」 パワポケ「な、なんでそんな事を言うんだよ。」 オチタ「パワポケ君を怖がらせる為でやんす。」 パワポケ「や、やめてくれよ。怖いから。ほ、ほら、何もないよ。 上から数えていたけど、10、11、12........13?」 (グニッ!) パワポケ「え......13段目? 地面以外の物を踏んだような......いしだぁぁぁぁぁぁぁぁああああああ!」 石田「ムホー!」 パワポケ「お、お前、こんな所で、何をしているんだよ!」 石田「お腹が空いたし寝てた。」 パワポケ「いや、寝るなら教室とかで寝ろよ。地面に転がってたら、驚くだろうが。」 石田「うん。わかった。教室に行くよ。」 パワポケ「ああ。」 石田「そういえばさっき食べれるかなと思って拾ったんだけど、食べれなかったからあげるよ~。」 パワポケ「拾うなよ.....」 夏菜「おい。石田。」 石田「なに~。霧生さん。」 夏菜「これをやる。少しだが空腹よりはマシだろう。」 石田「これなに~?」 夏菜「保存食として持ってきたクッキーだ。」 石田「ありがとう。ムホムホムホー。」 (むしゃむしゃむしゃ) パワポケ「どうしたんだ?」 堤「ボクもこれを渡しましょうか。」 パワポケ「それ何だ? 食べ物か?」 堤「たぶん、食べ物だと思われます。」 パワポケ「たぶんって.....でも、そんなの持ってたっけ?」 堤「先ほど、理科実験室で作ってきました。」 パワポケ「それは作ろうと思って作ったのか? それとも偶然......」 堤「まったくの偶然です。」 パワポケ「さ、さすがにそれは石田でも無理なんじゃないかな。」 堤「そうですか。」 その後パワポケは基地へ戻り、石田・有田・堤を連れ、南公園で彼らと会話した。 そして... パワポケ「しまった、敵だ!」 パワポケは敵を全滅させた。 パワポケ「よし、やっつけたぞ。あれ? こいつ変な物を持ってるぞ。なんだろ、この髪飾り?」 有田「! そ、それは...」 パワポケ「どうしたんだ、有田?」 有田「おい、お前!」 ハタ人間「...ん?」 有田「あの髪飾り、どこで手に入れたんだよ!」 ハタ人間「ああ、それは...」 (ガシッ) 有田はハタ人間の胸ぐらをつかんだ。 有田「早く言えよ!」 ハタ人間「それをつけてた女が、ハタを立てようとしたら、 海に飛び込んだんだ。俺の手の中に、その髪飾りを残して。」 有田「な、なんだって! その子はどうなったんだ?」 ハタ人間「しばらく待ってみたけど浮いてこなかったから、たぶん泳げなかったんじゃないのかなあ。」 有田「なんだと!」 ハタ人間「ひひひ、海のもくずってやつ?」 (バキッ!) パワポケ「もういいだろ、有田。」 有田「...クソ。」 パワポケ「誰かは知らないけど、きっとどこかに泳ぎ着いて助かってるさ。」 有田「ケッ、気休めはやめろよ。」 パワポケ「今はそう思うしかないだろ。その子を探すためにも生き残るんだ。」 有田「チッ。」 パワポケ「この髪飾りは、お前に渡しておくぞ。」 有田「...理紗。」 そして基地に帰り... パワポケ「お前、この前の髪飾りをペンダントにしてるんだな。」 有田「まぁな。いずれ持ち主に返さなきゃいけないからね。」 パワポケ「そうか。しかし有田があんな熱くなるなんてな。よっぽど大切な子なんだな。」 有田「ケッ、うるせぇよ! とっとと出かけようぜ。この島から脱出するんだろ!」 パワポケ「はいはい。」 (そして...) (ブンッ! ブンッ!) 有田「これはオレにとっての戦争なんだ。」 (ブンッ! ブンッ!) 有田「強くならないとな。」 (ブンッ! ブンッ!) 有田「ここから生きて脱出しなきゃいけないんだよ。」 パワポケ「有田のヤツ、今日もやってるな。...がんばれよ。」 パワポケは体を休めた... 続く 目次へ 次へ 前へ
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パワポケダッシュ 開発 コナミコンピュータエンタテイメントスタジオ(現コナミデジタルエンタテインメント) 発売 機種 ゲームボーイアドバンス ジャンル スポーツ 発売日 2006.3.23 CERO 全年齢(全年齢対象) プレイ人数 1~2人 通信要素 ローカル対戦 リンク 公式サイト パワポケ総合サイト 2chスレッド スレッド検索「パワプロクンポケット」で2ch検索 「パワポケ」で2ch検索 シリーズ関連wiki シリーズ攻略まとめwiki4 6 7 8 9 10 11 12 13 14 パワポケ考察 Wiki パワプロ・パワポケ選手能力まとめ Wiki Wikipedia関連項目 パワポケダッシュ パワプロクンポケットシリーズ 本日 - 昨日 - 累計 - ログイン
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