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現在公開中の選手 ダルビッシュ 武田久 カーライル ケッペル ウルフ 糸数 木田 増井 今浪 金子誠 糸井 二岡 小谷野 中田 陽岱鋼 今後の追加予定 金森 多田野 佐藤 尾崎 加藤政 ダルビッシュ パスワード バット:黒 グラブ:黒 投打:右右 フォーム:スリークォーター(ダルビッシュ投法) 最高球速:151km/h コントロール:C140 スタミナ:A185 第二直球:ツーシーム 変化球1:スライダー 変化レベル:4 変化球2:スローカーブ 変化レベル:3 変化球3:SFF 変化レベル:3 特殊能力:打たれ強さ4 安定度4 ノビ4 奪三振 力配分 逃げ球 尻上がり 闘志 特殊能力:変化球中心 人気者 ロッテキラー 身長高い 起用条件:先発/完投 打率.000 0本 0打点 ↑1ミG1パF24走F5肩C11守E6エC10 武田久 パスワード 投打:右左 フォーム:スリークォーター(武田久投法) 最高球速:147km/h コントロール:C148 スタミナ:E52 変化球1:Hスライダー 変化レベル:4 変化球2:SFF 変化レベル:2 変化球3:Hシュート 変化レベル:1 特殊能力:クイック4 回復4 ケガ4 低め○ 打球反応○ 特殊能力:変化球中心 テンポ○ 身長低い 楽天キラー 起用条件:抑え/守護神 打率--- -本 -打点 ↑1ミG1パF24走E6肩C10守E6エC10 フォーム: 特殊能力: カーライル パスワード 投打:右左 フォーム:スリークォーター(ノーワインド・外国人汎用) 最高球速:151km/h コントロール:D121 スタミナ:C100 第二直球:ツーシーム 変化球1:カットボール 変化レベル:1 変化球2:チェンジアップ 変化レベル:2 特殊能力:対左2 特殊能力:速球中心 起用条件: ケッペル パスワード 投打: 右右 フォーム: スリークォーター(ノーワインド・外国人汎用) 最高球速: 153km コントロール:D122 スタミナ: B124 変化球1:Hスライダー 変化レベル:2 変化球2:チェンジアップ 変化レベル:3 特殊能力:対左2 起用条件:先発/スタミナ限界 ウルフ パスワード 投打:右右 フォーム:オーバー(ノーワインド・顔の前) 最高球速:154km/h コントロール:C136 スタミナ:E40 第二直球:ツーシーム 変化球1:カットボール 変化レベル:2 特殊能力: 特殊能力:身長高い 起用条件: 糸数 パスワード 投打:右右 フォーム:スリークォーター(セット) 最高球速:143km/h コントロール:D120 スタミナ:B110 第二直球:ムービングファスト 変化球1:スラーブ 変化レベル:2 変化球2:フォーク 変化レベル:1 特殊能力:対ランナー2 安定度2 シュート回転 一発 四球 特殊能力:投球位置左 オリックスキラー 起用条件:先発/スタミナ温存 打率.200 0本 0打点 ↑1ミG1パF27走E6肩D9守E6エE6 フォーム: 特殊能力: 木田 パスワード 投打:右右 フォーム:スリークォーター(セット) 最高球速:148km/h コントロール:D125 スタミナ:D70 変化球1:スラーブ 変化レベル:3 変化球2:フォーク 変化レベル:3 特殊能力:対ランナー2 一発 起用条件:先発中継ぎ/おまかせ 打率.400 0本 0打点 ↑1ミG2パF27走D8肩C10守E7エD8 フォーム: 特殊能力: 金森 投打:右右 フォーム:オーバー(セット) 最高球速:146km/h コントロール:D120 スタミナ:E54 第二直球:ツーシーム 変化球1:スライダー 変化レベル:2 変化球2:フォーク 変化レベル:2 特殊能力:四球 特殊能力:速球中心 起用条件:中継ぎ/おまかせ 打率--- -本 -打点 ↑1ミG1パF24走E7肩C10守E7エE7 フォーム: 特殊能力: 増井 パスワード 投打:右左 フォーム: 最高球速:151km コントロール:E112 スタミナ:C105 変化球1:スライダー 変化レベル:2 変化球2:フォーク 変化レベル:2 特殊能力:対左4 起用条件:先発/スタミナ限界 ↑1ミG2パF30走E7肩C11守E6エD8 フォーム: 特殊能力: 建山 投打:右右 フォーム:サイド(ノーワインド) 最高球速:146km/h コントロール:B165 スタミナ:E46 変化球1:スライダー 変化レベル:5 変化球2:シンカー 変化レベル:2 特殊能力:対左2 ケガ2 奪三振 起用条件:中継ぎ/中継ぎエース 打率--- -本 -打点 ↑1ミG1パF24走D8肩C10守D8エE6 フォーム: 特殊能力: 今浪 パスワード 投打:右左 フォーム:オープン(回)/(赤松打法) ポジション:二7/三5/遊4 弾道 :1 ミート:F5 パワー:F60 走力 :E7 肩力 :E7 守備力:D9 エラー:E6 特殊能力:三振 特殊能力:身長低い 起用条件:守備要員 金子誠 パスワード フォーム:スタンダード 特殊能力: 投打:右右 フォーム:スタンダード(垂直・回) ポジション:遊7/二2 弾道 :3 ミート:D9 パワー:B110 走力 :C10 肩力 :C11 守備力:A14 エラー:C11 特殊能力:チャンス4 対左4 走塁4 安定度2 いぶし銀 バント○ 満塁H男 意外性 守備職人 ケガ2 特殊能力:慎重打法 チームプレイ○ ロッテキラー 起用条件: 糸井 パスワード 投打:右左 フォーム:スタンダード(斜・回) ポジション:外7 弾道 :3 ミート:C10 パワー:B115 走力 :B13 肩力 :B13 守備力:C10 エラー:C10 特殊能力:対左2 盗塁4 走塁4 広角打法 三振 バント○ 逆境○ 初球○ 満塁H男 レーザービーム 特殊能力:積極走塁 積極盗塁 チームプレイ○ 起用条件: 二岡 パスワード 投打:右右 フォーム:スタンダード(ニ岡打法) ポジション:遊7/三6 弾道 :3 ミート:D8 パワー:C100 走力 :E6 肩力 :C10 守備力:E6 エラー:C10 特殊能力:チャンス4 サブポジ4 ケガ2 広角打法 特殊能力:人気者 起用条件:代打要員 途中交代 小谷野 パスワード 投打:右右 フォーム:スタンダード(垂直・回) ポジション:三7/一5/外4/二3 弾道 :3 ミート:E7 パワー:C98 走力 :D9 肩力 :D9 守備力:C11 エラー:C11 特殊能力:チャンス4 走塁4 バント○ 初球○ 特殊能力:積極打法 積極盗塁 起用条件: 中田 パスワード 投打:右右 フォーム:オープン(中田打法) バット:黒 グラブ:オレンジ(黒) リストバンド右:黒(白) 左:黒(白) ポジション:外4/一7/三3 弾道 :4 ミート:F5 パワー:D80 走力 :E6 肩力 :C10 守備力:F4 エラー:F4 特殊能力:対左4 サブポジ4 三振 走塁2 特殊能力:強振多用 積極打法 人気者 起用条件:代打要員 陽岱鋼 パスワード 投打:右右 フォーム:スタンダード ポジション:外7/遊5/三5 弾道 :2 ミート:G3 パワー:E75 走力 :C10 肩力 :C10 守備力:E6 エラー:G2 特殊能力:送球2 三振 エラー 起用条件:代走要員 守備要員
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あらすじ クラスメイトをある程度救出し、そして田中先生の暴走を止め、夏菜を救ったパワポケ。 次の目的は残りのクラスメイトの救出。あちこちを探しまわり、まだ無事な人間を助け出すのだ。 BGM 未知なる大地 原曲 マンション パワポケ「俺やるりか、メガネの住んでる団地の前に来たぞ。」 るりか「ちょっと部屋に戻っていいですか?取ってきたいモノがあるんです。」 パワポケ「わかった、危ないから俺もついていくよ。」 (そして...) パワポケは、ハンドガン『クリアワルザー』をゲットした!! るりか「よかった、まだちゃんと動いてくれて。」 パワポケ「でもるりかが水鉄砲を持ってたなんて、ちょっと意外だな。」 るりか「...覚えてないんですね。」 パワポケ「えっ!? ......! そういえば、小さい頃にお祭りで買ったヤツか!」 るりか「思い出したんですね!」 パワポケ「でもそんな昔のヤツ、よく今まで持ってたね。」 るりか「そ、それは、あなたが買ってくれたモノですから...」 パワポケ「えっ!?」 るりか「い、いえなんでもありません! たまたま置いてあったのを思い出しただけです! ほら、皆さん待ってますから、早く行きましょう!」 (スタスタ...) パワポケ「あっ、待ってよ!」 マンションでるりかの水鉄砲を取りに行った後の途中で魔法のページを3ページ以上発見した。 パワポケたちは橋へ向かった。そしてユイや平山と会話をした。 再度橋をうろつき...委員長が見つかった! 委員長「.........。」 パワポケ「委員長じゃないか! 無事だったんだな。」 委員長「ちょうどいいところで会ったわ。ねえ、どうしてこの橋が通行止めなの?」 パワポケ「え?」 委員長「なんだか新聞もぜんぜん来ないし、変だとは思ってたんだけど。」 パワポケ「テレビとか見てないの?」 委員長「テレビ? 家にないわよ、そんなもの。でもラジオぐらいは買っとくべきね。」 パワポケ「ええと、家族は?」 委員長「いつものようにお父さんは出張中。お母さんは仕事で外国。 だから、家にいて宿題やってたの。 そしたらパソコンが壊れてて、業者に電話したけどつながらないの。 まったく、どうなってるのかしら。」 オチタ「どうやら、ちっとも異変に気づいてないみたいでやんすね。」 パワポケ「ハタ人間に会わなかったのかな?」 委員長「ハタ? ああ、ここに来るまでに見たわよ。 最近は、よくわからないものがはやるのね。あ、あそこの人に聞いてみようっと。」 パワポケ「えっ、あれはハタ人間だぞ。だめだ、やめとけ!」 (パリン!) 委員長「あ、メガネが...割れちゃった。」 パワポケ「ごめん! 大変だ、それじゃ見えないよね。」 委員長「あたし、目はいいのよ。このメガネ、度は入ってないから。」 パワポケ「え...度が入ってない? こんなに分厚いのに?!」 委員長「うん、そう見えるよね。でもほら、真ん中が平らになっててレンズじゃなくて普通に見えるの。」 パワポケ「どうして、こんなものかけてるんだ?」 委員長「伊達メガネに決まってるじゃない。頭がよさそうに見えるし、 こっちの視線もごまかせるし、相手ににらまれても平気だし。ほら、あたしって気が弱いから。」 パワポケ「(最後のはウソだろ。)」 (そして...) 委員長「ハア? 宇宙人の侵略? あんた頭おかしいんじゃないの。」 パワポケ「...言われると思ったよ。とりあえず、さっき言った基地に行ってくれないか。 そこで唐沢って人に話を聞いてくれ。」 委員長「これがイタズラだったら許さないから。 貴重な勉強の時間がムダになって高校の入試に失敗でもしたら、まったくどうしてくれるのよ。」 パワポケ「残念だけど、イタズラじゃない。」 委員長「...フン。考えてみたら、イタズラの方がましね。それじゃ、その場所で待ってるから。 なにかあたしにできることがあったら連れて行ってね。」 委員長が仲間に加わりました その後、パワポケは橋を後にし、再び白瀬と会った。 白瀬「あら、また会ったわね。がんばってるみたいじゃない。」 パワポケ「助けてくれないか? 頭がよくて行動力もある白瀬のような人間が仲間にいると俺たちも助かるんだけどなぁ。」 白瀬「めんどうくさいから、やだ。」 ユイ「えええええー?! フッキーってば、そんな薄情はこと言うの? ああ、思い起こせば半年前。 教室に置き忘れたフッキーの体操服を我が家に持って行ってあげたのに。するとあなたは...」 白瀬「こら、その話は秘密の約束でしょうが!」 ユイ「フッキー、一緒にがんばろうね!」 白瀬「はいはい、わかったわかった。で、あんたらのアジトはどこよ?」 白瀬が仲間に加わりました 病院 BGM 炎の神殿(ゼルダの伝説 時のオカリナ3D) 原曲 るりか「母さんは3階の東側、二番目上の病室ですから。」 パワポケ「わかった、急ごう!」 3Fの病室で堤を発見! 堤「おや?」 パワポケ「堤!」 堤「シーッ! ...ふむ、おたがいにどこにもハタのたぐいは刺さってないみたいですね。」 パワポケ「あれって、頭だけじゃないのか?」 堤「ボクがハタを作った者なら、例外を作っておきますね。無事な連中をワナにはめるために。」 パワポケ「.........。そこまでは考えてなかったな。」 (そして...) 堤「...唐沢教授。あまり聞いたことのない名前ですが信用できますかね?」 パワポケ「信用できないけど、今は仕方ないよ。」 堤「わかりました。基地に行って話してみましょう。 そのうち、ボクも連れ出してください。何か役に立てることがあるかもしれない」 堤が仲間に加わりました パワポケとるりかは3階の東側、二番目上の病室に向かった。 るりか「母さん!」 霊華「...」 パワポケ「よかった、まだ頭にハタは立ってない。」 るりか「母さん、目を覚まして! ...パワポケ、どうしよう! 母さんが目を覚まさないの!」 パワポケ「るりか、落ち着くんだ。」 るりか「...そうですね、こういうときこそ落ち着かないとダメですね。 ...呼吸はしてますし、大丈夫だとは思うんですけど...。」 パワポケ「よし、ここは危ないし、とりあえずみんなで基地に運ぼう。」 オチタ「あそこに担架があるでやんす!」 (そして...) パワポケ「これで準備はできた。さあ、急いで基地に戻ろう!」 パワポケたちはるりかの母を救出し、病院を後にした。 北公園 BGM たんたんシリアス パワポケ「パライソタウンには、2つの公園があるんだけど...こっちの公園は迷路みたいで見通しが悪いんだよな。」 オチタ「じゃあ、クラスの誰かが隠れてるかもしれないでやんす。」 パワポケ「よし、探してみよう!」 パワポケは公園内を探索した。そして... パワポケ「あれ? なんだか泣き声みたいなの聞こえなかったか?」 エリ「ぐすん。...心細いよう......お腹すいたよう...」 パワポケ「あ、エリ!」 エリ「きゃああああああああああっ!! え? あれ? パワポケくん?」 パワポケ「ああ。」 エリ「...ハタ立てようとしない?」 パワポケ「うん。さあ、こっちに来いよ。」 エリ「.........。」 ユイ「エリ。無事でよかった。」 エリ「うわああああん、怖かったあ。 なんかね、なんかね、みんなエリのこと追いかけまわして頭にハタを立てようとするの~」 エリが仲間に加わりました パワポケは基地へ帰った。 パワポケ「るりか、お母さんの様子はどう?」 るりか「...呼びかけてもやっぱり反応してくれないんです...」 パワポケ「そうなのか...」 唐沢教授「ふむ、命に別状はないようじゃが、なんらかの原因で昏睡(こんすい)状態に陥っているようじゃな。 もしかしたらそのおかげで、ハタ人間になるのを免れたのかもしれん。」 パワポケ「教授! わかるんですか?」 唐沢教授「わしを誰だと思っておる。医学は専門外じゃが、天才のわしに不可能などない!」 パワポケ「それじゃ、治す方法も!!」 唐沢教授「当然じゃ! 幸せ草を10、青い石を4、黄色の粘液を7持ってくればわしがすぐに治す薬をつくってやろう。」 パワポケ「えっ...そんなモノでどうして薬ができるんですか?」 唐沢教授「...なんじゃ、天才のわしの言うことが信用できんのか?」 パワポケ「いや、そんなことはないですよ! いままでだって不思議なモノを作ってくれてるし。」 るりか「ええ、私も信じます。...パワポケ、一緒に集めてくれますか?」 パワポケ「うん、もちろんだよ! 少しでも早く目覚めさせてあげようよ!」 BGM ステップ 平地 原曲 パワポケは北公園へ向かった。 パワポケ「なあ、白瀬。お前は、どうしてそんなに他人を受け入れないんだ?」 白瀬「はあ? あたしが他人を受け入れてないって? あんたとも普通に話してるじゃない。」 パワポケ「でも、なにかと一人で勝手に行動するし、みんなとはいつも離れてるし。」 白瀬「迷惑はかけてないでしょ?」 パワポケ「だけどさ、その...さびしくとか、ないのか?」 白瀬「そういう風に、決め付けるのはよくないんじゃないかな。」 パワポケ「え?」 白瀬「他人と距離を置くのは、それが心地良いからよ。 人付き合いできない、かわいそうな子ってわけじゃないから。 ただ、用もないのにべたべたしたくないってだけ。」 パワポケ「そ、そうなのか?」 白瀬「あたしのオヤジ、口ぐせみたいに「自立した人間になりなさい」って言っててさ。 あたしもがんばって期待に応えてるの。」 パワポケ「そうなのか。ところで君のお父さんは?」 白瀬「ハタ人間にはなってないと思うよ。あの日、仕事で本土に行ってたから。」 パワポケ「それは良かったな。でも、心配してるだろうな。」 白瀬「ははは、まさか! あたしのこと信頼してるから仕事に専念してんじゃないの?」 パワポケ「...すごいな。」 白瀬「わかる? こういう愛もあるのよ。」 再度北公園をうろつき... (タタタタタッ...) パワポケ「あれ?」 オチタ「どうしたでやんすか?」 パワポケ「いま誰か走っていかなかった?」 オチタ「オイラは見なかったでやんすけど。」 パワポケ「そっか。俺の気のせいかな?」 オチタ「ハタ人間を見たんじゃないでやんすか。」 パワポケ「そうかもしれないね。」 オチタ「仲間を探すでやんすよ。」 パワポケ「そうだね。」 北公園を探索中に村山を発見! パワポケ「あっ、はじめ君だ!」 村山「うわ~ん。恐い恐い、恐いよぉ。いったい何が起こってるの?」 パワポケ「俺にもまだよくわかってないんだ。とりあえず、頭にハタが立ってる人は 俺たちをおそってくるから気をつけた方がいい。」 村山「そ、そんなぁ! お母さんにもしものことがあったらどうしよぉ。お母さんはどこ! どこなの!」 パワポケ「落ち着け、はじめ君!」 村山「う、う、どこ行っちゃったの。今日はカレーって言ってたのに。一緒に作るの楽しみにしてたんだよぉ。」 パワポケ「とにかく、ここにいたら危険だ。俺たちの基地に行くんだ。場所は教えるけど、一人で大丈夫か?」 村山「...う、うん。でも、お母さんを探さなきゃ。」 パワポケ「ああ、そっちは任せてくれ。」 村山が仲間に加わりました 村山を救出した後、散策を続ける。 パワポケ「この公園は見通しが悪いな。」 オチタ「待ち伏せされてても、これじゃわからないでやんすね。」 (がさがさがさっ!) パワポケ「わっ!? なにか出てきた!」 パワポケたちは襲ってきた人食いゴキブリたちを一掃した。 パワポケ「ああ...びっくりした。」 オチタ「心臓に悪かったでやんす。」 パワポケ「...あれ、なにか落ちてるぞ。あ、カギだ。」 オチタ「おお、もらっておくでやんす。」 パワポケ「これは...倉庫の受付のカギだな。」 『倉庫のカギB』を手に入れた! 倉庫のカギのかかったドアを開くカギ。 倉庫でしか使えません。 北公園の探索を続けるパワポケたち。そして... パワポケ「あれ?」 「........。」 パワポケ「なあ、メガネ。あれって、アカネじゃないか?」 オチタ「本当でやんす。アカネちゃんでやんす。」 パワポケ「ハタが立ってないみたいだけど、アカネも無事だったのか。」 オチタ「アカネちゃんを保護するでやんす。こんな所に居るよりも、基地の方が安全でやんす。」 パワポケ「そうだね。お~い! アカネ~!」 アカネ「........。」 パワポケ「お~い! アカネ~!」 (ビクッ!!) パワポケ「お~い! アカネ~!」 アカネ「パワポケお兄ちゃんの声が聞こえます! でも、きっとこれはワナです! 頭に変なの立てられます! アカネはだまされません!」 (タタタタタタ) パワポケ「お~い......。」 オチタ「どっか行っちゃったでやんす。パワポケ君、嫌われているんじゃないでやんすか?」 パワポケ「いや、そんな事はないと思うけど.....。」 オチタ「小学生に何をしたでやんすか?」 パワポケ「い、いや、何もしてないって。」 オチタ「本当でやんすか?」 パワポケ「本当だよ。とりあえず次にアカネを見つけたら、ちゃんと保護しよう。」 オチタ「そうでやんすね。」 リコ「で......小学生に何したの? 返答しだいじゃ、そこのゴミ箱に頭から突っ込む事になるけど。」 パワポケ「だから何もしてないって!」 リコ「アカネが最近、悲しい顔をしてたのは、それが理由だったのね。」 パワポケ「いやいや、お前、適当に言ってるだろ。」 白瀬「うわっ....小学生って.....。」 パワポケ「なんで、目線をそらすんだ?」 ユイ「元気だしてっ! あたしは気にしてないから。」 パワポケ「それでなぐさめているつもりか? とりあえず、早くアカネを捕まえて誤解を解いてもらった方がいいな。」 パワポケたちは北公園を後にして南公園に向かった。 パワポケ「パライソタウンには、2つの公園があるんだけど... こっちの公園は広々していて噴水があるんだよな。」 オチタ「ここならハタ人間がやってきてもすぐに逃げられるから、クラスの誰かがいるかもしれないでやんす。」 パワポケ「よし、探してみよう!」 再度南公園をうろつき... パワポケ「........。」 オチタ「公園に来たでやんすが、何もなさそうでやんすね。 もう少し探してみたら、何か見つかるかもしれないでやんすが。」 パワポケ「........。」 オチタ「さっきから何を見ているでやんすか?」 パワポケ「たぶんだけど.....やれやれな奴がここに居たような気がするんだ。」 オチタ「やれやれな奴.......あっ! あいつ、ここに居たんでやんすか!」 パワポケ「たぶんだよ。」 オチタ「でも、どうしてでやんすか?」 パワポケ「だって、あそこの地面にどデカク、「え ち ご」って書いてあるんだもん。」 オチタ「あ.......本当でやんす。あいつ、この状況で、何がしたいんでやんすか? 自分が大丈夫だという事を伝えているでやんすか?」 パワポケ「あいつが、そんな事を考え付くわけがないだろ! 越後に失礼だよ! メガネ!」 オチタ「事実でやんすけど、なんとなく、ひどいでやんす。」 パワポケ「とにかく、今はいないみたいだけど、この辺りにいそうだね。また明日にでも来てみよう。」 オチタ「そうでやんすね。」 パワポケ「しかし、あいつ、この状況をわかっているのかな?」 オチタ「わかってなくても不思議じゃないのが、越後でやんす。」 パワポケ「そうだね。」 そして、基地に帰り... 夏菜「ふんふんふーん?」 パワポケ「.........」 夏菜「はっ! みてた?」 パワポケ「みてた。」 夏菜「なんだよもう、恥ずかしいな。ほら、ご飯できたから、みんなで食べようぜ。」 (みんなで食事をしました!) パワポケは夏菜・リコ・白瀬と学校に向かった。 オチタ「パワポケ君! パワポケ君!」 パワポケ「どうしたの? メガネ。」 オチタ「向こうの教室に来るでやんす。」 パワポケ「そんなに慌てて、どうしたのさ?」 オチタ「いいから、来るでやんす! やれやれでやんす!」 パワポケ「えっ?」 ...... パワポケ「うわ~.......。なに考えてんだ越後の奴。隣のクラスの黒板に、自分の名前なんか書いて。」 オチタ「それだけじゃないでやんす?」 パワポケ「えっ?」 オチタ「日直も自分の名前に書いてあるでやんす!」 パワポケ「しかも女子の方も自分の名前だ。こんなに名前を書いてあると、なんか気持ち悪いね。 それに、いやだなあ.......越後二人が日直だなんて。1日中、大変なことになるだろうなあ。」 オチタ「そんな事はどうでもいいでやんすよ! やっぱり越後は、自分の存在をアピールしているんじゃないでやんすか?」 パワポケ「........。」 オチタ「なんでやんすか? なんで、そんなにガッカリした顔をしているでやんすか?」 パワポケ「少しメガネは、越後を評価し過ぎだよ。」 オチタ「なんでオイラ、パワポケ君にガッカリされているんでやんすか? じゃあ、この名前は、どういう意味でやんすか?」 パワポケ「たぶん、学校に来たけど、誰も来ないから暇だったんだろ。 自分のクラスで、こんな事をしたら、自分が消さないとダメだから、他のクラスに書いたんだと思うよ。」 オチタ「でも自分の名前を書いてちゃ、バレバレでやんすよ。」 パワポケ「「他のクラスに書いたらいいんじゃね?」ぐらいで、たぶん考えるのをやめたんじゃないかな。 「オレって天才だぜ!」とか言ってたと思うよ。」 オチタ「なんか想像できるでやんす。そうなんでやんすかねえ。」 パワポケ「そうだと思うけど。とりあえず、探してみようか。無事なようだし。」 オチタ「そうでやんすね。」 リコ「.........。.........。日直の名前、あたしとパワポケにしておこっと。」 パワポケ「お~い! リコ! 行くぞ~!」 リコ「ちょっと待って! すぐに行くから! (学校が始まったら、ちょっとした話題になってくんないかな~)」 夏菜「(名前だけ変えればいいのに、わざわざ傘まで書いて。 本当にリコは芸が細かいなあ。積極的なんだか、消極的なんだかわからないけど)」 その後、パワポケはこの前の男と出会う。 パワポケ「あ、この前のドロボーだ!」 男の人「ん? ああ、この前のガキどもかよ。まだハタは立てられてないみてえだな。」 パワポケ「一人で行動してるんですか?」 男の人「ああ。仲間がいると、つまらん説教を聞かされるかもしれねえからな。」 パワポケ「協力してくれませんか? まだ無事な人間を集めて、この島から脱出するんです。」 男の人「もっといい方法があるぜ。ハタ人間を全滅させてから橋をわたって本土に戻ればいい。」 パワポケ「そんなことどうやって?!」 男の人「簡単さ。この街の消防署が機能してないからな。そこら中に火をつけりゃいい。」 パワポケ「じょ、じょーだんじゃない! そんなことをしたら大勢の人が死んじゃうじゃないか!」 男の人「ハタの刺さってる連中ってえのは元に戻せるのか?」 パワポケ「い、いや...それは、その。」 男の人「じゃあ楽にしてやるのが親切ってもんだ。」 パワポケ「絶対にそんなことをしちゃダメだ! 父さんや母さんや、友達だってハタ人間になってるんだ。」 男の人「オレはよそ者だから関係ねえ。」 パワポケ「...絶対にするなよ。放火なんかしちゃダメだ!」 男の人「...さっきのは冗談だがな、生き延びたいんなら、甘い考えは早めに捨てとけよ。じゃあな!」 (スタスタ...) パワポケ「やっぱり、ひどいヤツだな。」 オチタ「あれ、あいつ何か忘れていったでやんすよ?」 『モールのカギB』を手に入れた! ショッピングモールのカギのかかったドアを開くカギ。 ショッピングモールでしか使えません。 ショッピングモールに着いた後、パワポケは白瀬と会話した。 パワポケ「なあ、君のお父さんのこと この前に聞いたけど、お母さんは?」 白瀬「はぁ...あの人のことは、あんまり話したくないなあ。」 パワポケ「え?」 白瀬「結局さ、あたしやオヤジのように強くはなかったんだろうね。2年前に、オトコ作って逃げた。」 パワポケ「え。」 白瀬「家出してから、一回電話かけてきたんだけどさ。 あたしが「元気でね♪」って電話切ろうとしたら怒っちゃって。 どうやら連れ戻して欲しかったらしいんだけどさ、あたし そんなのわかんないし。」 パワポケ「う、うーん...」 白瀬「いやあ、電話口で泣かれてさあ。あとでオヤジにも怒られるし。...思いやりって難しいよね。 あーあ、誰かとベタベタしてないと安心できないヤツの方が一般的なんだろうねえ。」 パワポケ「そうかもしれないな。白瀬もやってみたら?」 白瀬「生理的に、絶対ヤダ!」 パワポケはショッピングモール2Fのカギを開け、部屋に入った。 パワポケ「あいつが持っていたのはここのカギか。」 オチタ「ここは店長室みたいでやんすね。」 (ぞろぞろ) BGM ゼルダの伝説 時のオカリナ3D 中ボス戦 原曲 パワポケ「うわっ、ハタ人間が大勢やってきた!」 オチタ「ワナでやんす!」 パワポケたちはハタ人間たちを倒したが次々と襲ってくる。 オチタ「まだまだやってくるでやんす!」 (ぞろぞろ) ハタ人間を倒したがきりがない。 (ぞろぞろ) パワポケ「だめだ、きりがない。このままだとやられる!」 (バシャーッ!) ハタ人間たち「!!」 パワポケ「あ、スプリンクラーが動いた!」 オチタ「店の中に雨が降ってるでやんす!」 ハタ人間たち「うわああああ...」 (ばたばたばた) オチタ「助かったでやんす!」 男の人「まったく、手間のかかるガキどもだな。」 パワポケ「あっ、お前は!」 男の人「ハタ人間はスプリンクラーの機能を切ってやがったから、 もう一度動くようにしたらこのザマさ。このハタってものを考えたやつは相当なバカだな。」 パワポケ「助けてくれて、ありがとう。」 男の人「なあに、礼にはおよばねえよ。 それより、この部屋には金庫室のカギがあるはずだ。金庫室には、きっとお宝が...」 (バキッ!) パワポケ「ああっ!」 オチタ「後ろから怪物が現れたでやんす!」 パワポケ「くそ、あれは水じゃ倒せない!」 パワポケは怪物を倒した。 BGM ステップ 平地 原曲 男の人「くー、オレとしたことが。」 パワポケ「これで貸し借りなしだな。」 男の人「ガキがなにを偉そうに。いてててて...」 パワポケ「あ、ケガを手当てしないと。えーと、お名前は?」 男の人「椿(つばき)だよッ! いいか、金庫室のブツは山分けだぞ!」 パワポケ「はいはい。それはわかったから、椿さんは基地で手当てを受けてきてください。」 椿が仲間に加わりました 魔法のページを1枚手に入れた! マスタークラウン「ついに5ページだ! 基地に戻ったら、秘密の魔法を教えよう。」 パワポケは金庫室のカギを取り、金庫室の宝を手に入れた。 その後、倉庫へ向かい、カギを開けて中に入った。 「入ってきたのは、誰?」 パワポケ「あっ、まだ無事な人がいる! たしか、学校の給食調理員の...そうだ、小野(おの)さんだ!」 小野「えっ? あら、あなたたち...ハタが立ってないのね。」 (そして...) 小野「へえ、大変だったんですね。」 パワポケ「でも、安心しました。ようやく、まともな大人を見つけることが出来て!」 小野「え? 唐沢教授って人がいるんでしょう?」 オチタ「あんなあやしいオヤジは信用できないでやんす。 その点、小野さんなら落ち着きがあって大人の魅力もたっぷりでやんす。」 小野「大人の魅力は関係ないでしょ。それに...困りましたね。」 パワポケ「何がです?」 小野「だって、私はお料理作るぐらいしかできないから。水鉄砲だって上手に扱えるかどうか。 だって、人様に向けて撃つだなんてちょっと私には無理かしら。」 パワポケ「はあ...(見た目以上にのほほんとした人だな)」 小野「...そうね、その唐沢って人がおかしなことをしようとしたら止めるぐらいならできるかも。」 パワポケ「あ、それで十分です!」 小野「じゃあ、よろしくお願いしますね。」 パワポケ「こちらこそ!」 小野が仲間に加わりました パワポケ「ところで、ハタ人間に襲われたりはしなかったんですか?」 小野「もちろん追いかけられたけど...そうですね、ちょっと腕を前に出してもらえますか?」 パワポケ「こうですか?」 小野「えいっ!」 (ドサッ!) パワポケ「あ、合気道ですか!」 小野「ええ、護身術として。でもこれ、相手が攻撃してこないと技が出ないんですよ。」 パワポケ「な、なるほど。(投げられないように注意しよう。)」 パワポケは基地へ戻った。 マスタークラウン「すばらしい! ページが十分そろったので 新しい秘密のチートを教えることができるな。」 オチタ「全部教えてほしいでやんす!」 マスタークラウン「まず、私に魔法のページを見せるのだ。」 パワポケは5枚の魔法のページを出した。 マスタークラウン「ふむふむ、最初のチートは...SELECT MATERIALS わかったか? チートをオンにするためのささやかなヒントを教えよう。 基地の中に出しておいたコード空間...チートコード...わかったかな?」 パワポケ「いいえ、まだわかりません。」 オチタ「オイラは十分わかったでやんす、パワポケ君! さっそくチートを使いにいくでやんす!」 コード空間 マスタークラウン「ここで魔法を使えるぞ。「台」の上に立つがよい。」 パワポケは台の上に立った。 マスタークラウン「魔法のコードをとなえるのだ。十字キーで狙いを定めて発射! 狙いが外れてしまうと、最初からになっちゃうぞ。」 パワポケはSELECT MATERIALSとコードを撃った。 マスタークラウン「ナイス・シューティング! 横の壁の「石板」を調べて、チートメニューを開くのだ。そこでチートをオン/オフできるぞ。 SELECT MATERIALSの魔法で、SELECTボタンを押すと、全ての素材が99個になるぞ。」 パワポケはSELECT MATERIALSのチートをオンにし、全ての素材を99個にした。 その後、リコ・白瀬・ユイを連れて学校へ向かった。 オチタ「昼でも、人気の無い学校は何気に怖いでやんすね。」 パワポケ「そうだね。静まりかえってるもんね。」 オチタ「こうやってると、この学校の七不思議を思い出すでやんす。」 パワポケ「へえ~。この学校にも、そんな物があったんだね。 興味がなかったから、まったく知らないや。」 オチタ「聞きたいでやんすか?」 パワポケ「そうだね。たぶん、どこの学校も同じような物だと思うけど、聞いておこうかな。」 オチタ「じゃあ、まず1つ目でやんす。誰もいない体育館から音が聞こえてくるでやんすよ。」 パワポケ「なんの音なの?」 オチタ「ボールが跳ねている音でやんす。ただ、それは実はボールじゃないと言われているでやんすよ。」 パワポケ「な、なんなの?」 オチタ「生首が跳ね回っていると言われているでやんす。」 パワポケ「そ、そんな話がこの学校にあったの?」 オチタ「まだ1つ目でやんすよ。」 パワポケ「まだ6つもあるのか......」 ユイが戻ってきた。 ユイ「たっだいま!」 パワポケ「どこ行ってたんだ?」 ユイ「ちょっと運動してきたの。今日は調子がいいみたいで、シュートがパスパス決まったの。」 パワポケ「サッカーしてたのか?」 ユイ「ううん。バスケットボールだよ。」 パワポケ「バスケも得意なのか......」 ユイ「うん! そういえばボールのカゴに、こんなの入ってたよ。 何かに使えるかなと思って持ってきた。」 パワポケ「じゃあ、もらっておくよ。」 ユイ「そういえばフッキー。いつも体育館のカギを貸してくれるけど、何で持ってるの?」 白瀬「シーーーーィ! あんた、ここでそんな事を言っちゃダメよ! 今はあいつがここに居る......」 リコ「あいつって、あたしの事かなあ~。フッキー。」 白瀬「あっ、やば!」 リコ「あたしに聞かれたら、まずい話でもしてたわけ?」 白瀬「あれ? あんた何も聞こえてなかったの?」 リコ「そうだねえ~。体育館のカギの話しか、聞こえてなかったねえ~。」 白瀬「しっかり聞いてるじゃない。」 リコ「じっくり話し合おうかフッキー。なんで、あたしに聞こえちゃまずいのか。」 白瀬「(めんどくさいなぁ...)」 その後、パワポケはるりか・ユイ・白瀬を連れて倉庫へ向かった。 パワポケ「なあ、宇宙人のことなんだけど。 あいつらどうしてこの町で人間にハタを立てるんだろうな。」 白瀬「さあね。なめられてるんじゃない? 一日で街が占領できるんだもの。 その気になれば、地球なんて一気に占領できるのかも。」 パワポケ「ええっ? そりゃまた悲観的だな。」 白瀬「だって、やつらになにができるのかぜんぜんわかってないでしょ? 毒ガスをまくかもしれないし、病気をばらまくかもしれないし、 あるいはあたしたちの居場所をさぐるレーダーを作るかも。 正直、水に薬を入れられるだけでこっちはお手上げね。」 パワポケ「う...」 白瀬「でも、安心して。私は雨水しか飲んでないから。 あと、食べ物は他の人と半日ずらして食べてるから。みんなが倒れても、助けられるかも。」 パワポケ「そんなことしてたのか!」 白瀬「常に最悪の場合を考えて、それに対する備えを怠らないこと。 いい? これは戦争じゃないの。人間とゴキブリの戦いなのよ。」 パワポケ「...ゴキブリは俺たちの方か。」 白瀬「いいじゃない。あたしはギキブリって好きよ? それに、このゴキブリは機転が利いて、毒も持ってる。 ふふふ、宇宙人たちもさぞかし手を焼くでしょうね。」 パワポケ「(たのもしいけど、ちょっと怖いものがあるな。)」 パワポケは倉庫の奥を調べた。 るりか「あら、パワポケ! あれを見て下さい!」 パワポケ「...おお、これは黄色の粘液! こんな所に溜まってるなんて。」 るりか「瓶に入れるにしてもあんまり持って行けませんね。」 パワポケ「...仕方ない、持てる分だけ持って行こう!」 るりか「はい!」 (そして...) るりか「これで黄色の粘液がそろいましたね!」 パワポケ「うん! これで全ての素材が揃った! すぐに基地に戻ろう!」 るりか「はい!」 パワポケは基地へ戻った。 パワポケ「よし、これでるりかのお母さんを治す材料がそろったぞ! では、教授、お願いします!」 唐沢教授「うむ、まかせるのじゃ!」 (そして...) 霊華「うーん...」 るりか「母さん!」 霊華「...あら、るりか。そんな顔してどうしたの? 母さん、何だかとても良く寝た気がするわ。」 るりか「母さん、よかった...うっ、ううっ...」 霊華「あらあら、この子ったら。ほら、私は大丈夫だから。」 るりか「う、うん...」 パワポケ「るりか、よかったな。」 るりか「パワポケ、本当にありがとう。...あなたには、昔からいつも助けてもらってばかりですね。」 パワポケ「何言ってるんだよ、俺がるりかを助けるのは当たり前だろ。」 るりか「えっ...」 パワポケ「だって、るりかは俺の幼なじみなんだからさ。」 るりか「...そうですよね、幼なじみですものね。...今度は私があなたを助ける番です。 ひとりでも多く、まだハタ人間になってない方を助けましょう!」 パワポケ「うん、一緒に頑張ろう!」 パワポケは体を休めた... 続く 目次へ 次へ 前へ
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あらすじ 博士に生命維持装置に使用している部品を良いものに交換してもらい、延命できたパワポケ。 しかし、野球仙人の話によると今年中に記憶を取り戻さなくてはならないのだ。 その上、パワポケの記憶を下げてきたり、金の徴収といった亀田の悪行は段々とエスカレートしてきた。 数々の困難を乗り越えてきたパワポケは記憶を取り戻し、プロペラ島の大会を優勝し、 亀田を倒すことができるのであろうか? 物語は、いよいよ最終局面を迎える。 (パワポケよ...パワポケよ....) パワポケ「ん? 誰が呼んでいるんだ?」 野球仙人「わしじゃ。」 パワポケ「わ! あんた、いったい何者だ?!」 野球仙人「今年中に記憶を取り戻すのじゃ。少なくとも80%以上...さもなくば、ハッピーエンドにはならぬのじゃよ。」 パワポケ「はぁ?」 野球仙人「...と、謎めいた言葉を残し わしは去る。」 パワポケ「おい、ちょっと待て!!」 (ガバッ!!) パワポケ「....変な夢を見たな。今年中に記憶を取り戻せ? しかし...むちゃくちゃ具体的な指示で、ぜんぜん謎めいてないぞ。」 一方、亀田は害悪キャラたちを使い、 プレイヤーたちを弄んで怒りと憎しみといった負の心を集めている。 おばちゃん(3)「あら、ごめんなさいね。」 プレイヤー1「また、サビ状態にされた...! あのクソババアァ!! パワポケの世界に入り込んで亀田もチンピラものりかも荒井三兄弟も包丁で刺し殺してやるぅ!!!」 プレイヤー2「チンピラ、荒井三兄弟、のりか消えろ! 交通事故のイベント作ったやつ死ね! 亀田のせいでゆかりを助けられなかった...! くそぉ、亀田ぁ!! 殺してやる! 絶対に殺してやるー!! うああああああああ!!!」 亀田「わはははは!! 憎いでやんすか? 怒るがいいでやんす!! 物に当たれでやんす!! お前達のその怒りと憎しみがダークマスターリングの力となるのでやんす!!!」 プレイヤーたち「うっ!? うわああああああああああああああああああ!!!」 亀田「はーはははははは!! ダークマスターリングよ! もっとすべての負の力を食らいつくせでやんす!!」 パワポケは倉刈にどこのポジションかを聞く。 彼はショートらしく、この間までモグラーズの優勝とかで、テレビとかにもよく出てたことを思い出して パワポケのことをモグラーズを優勝に導いてくれた青年(2の主人公)に似ているという。 パワポケはひでこと出会い、眼鏡をかけた男の人を見かけなかったを聞き、一緒に待つことにするが、全然来ない。 ひでこが帰った後、倉刈は自分自身の不甲斐なさに怒る。 パワポケが倉刈から悩みを聞くと娘と息子がおり、今日、息子の学芸会があるらしい。 それに行きたいのだが、球団をクビになって生活ができなくなってしまった。 それで、離婚した嫁に子供2人共連れて行かれてしまう。 せっかく日本一の選手になれたのに、全然日本一の父親らしいことができないなんて...と嘆いているらしいのだ。 パワポケは倉刈に子供の晴れ舞台なんだから行こうといい、一緒に学校に向かい、 胸を張って、子供の成長を観てきてと伝えた。 そしてしばらくしてひでこはパワポケに父を火星オクトパスに誘ってくれてありがとうと礼をいい、 その夕方、倉刈は大会で優勝して賞金がもらえたら野球をやめるという。 それは別れた嫁とも話したことであり、普通に働いて生活ができるようなら、 また子供達と暮らしてもいいということだったが、それにパワポケは「この大馬鹿者!!」と叱咤。 パワポケに叱咤を受けた倉刈は本当の日本一の選手になる日まで野球をがんばる決意を固めた。 3年目 4月1週 三鷹「へっ、どうだ! 生放送でお前らプロペラ団の悪口をたっぷり言ってやったぜ!」 小林「ああ。放送では、あのシーンはカットされるだろうな。」 三鷹「なに!? 生放送じゃ...なかったのか?!」 小林「忠誠心に疑問のある人物へのテストだよ。 まあ、生放送でもプロペラ団への影響は微々たるものだったろうがね。連れて行け!」 プロペラ団員「で、あの選手はどうします? 「不幸な事故」ですか? それとも「スキャンダルを苦に自殺」ですか?」 小林「.....ボスと相談する。」 (そして...) 智美「...ケガで1シーズンを棒に振る程度でいいんじゃない? そのくらいのことで私の判断を仰ぐなんて、らしくないわね。」 小林「.....ねえ、ボス。私は、元プロのスカウトです。 ちょっとばかり才能があるだけでうぬぼれて、何億って金を積まれてふんぞり返っている若造が憎かった。 なにかが間違っていると思いました。それで、プロペラ団に入ったんです。 いまや、わたしがプロペラ団の人間だというだけで、プロになりたいやつはぺこぺこする。土下座までするんです。」 智美「それが、あなたの復讐? よかったじゃないの。」 小林「いえ、その...なんというか、あるゆがみを他のゆがみに変えただけの気がするんですよ。」 智美「小林さん...いえ55号。その視点には重大な欠陥があるわ。 私たちは正義の組織じゃないの。利潤追求の悪の組織なのよ。勝者の側にいることに誇りをもつのね。」 小林「.....はい。」 パワポケは鋼に大東亜学園というプロペラ団に所属する学校のことを聞き、 プロペラ団について詳しく聞く。その後、鋼はプロペラ団は遠からず崩壊すると思う中、 プロペラ団がなくなれば、その後に来るのは一種の無政府状態になり、 スポーツ界がより健全になる保証などないと忠告するが、 それでも、不自然な状態は終わらせなきゃいけないというパワポケ。 ヒナコ「あら、パワポケさん。」 パワポケ「あ、ヒナコちゃん買い物帰り?」 ヒナコ「うん。」 パワポケ「荷物、持ってあげるよ。」 ヒナコ「うん。ありがと。......ねぇ、パワポケさん。」 パワポケ「なあに?」 ヒナコ「私のこと...好き?」 パワポケ「(ええっと...)」 パワポケはここでうんとうなずいた。 パワポケ「うん!」 ヒナコ「私が...私が何者でも、好きでいてくれる?」 パワポケ「え?!」 ヒナコ「クスクス、なんでもない...なんでもないの。」 5月4週、パワポケの誕生日。ヒナコから「球速+5」と「鉄腕」をもらった。 パワポケはヒナコがアルバイトに行くところを見かける。 パワポケ「あ、ヒナコちゃんだ。アルバイトに行く途中かな? ん? 後ろの黒い車はなんだ?」 「もしもし、唐沢ヒナコさんですか?」 ヒナコ「はい?」 プロペラ団員「我々と来てもらい...」 (タタタタ) ヒナコ「いやああ! 全身タイツ~!!」 (スッ!) プロペラ団員「手間をかけさせないでいただきたい。」 (ドスッ!) ヒナコ「パワポケさ...ん」 (ぱた) プロペラ団員「車を出せ!」 (キキキキー!) パワポケ「た、大変だ!」 パワポケは命がけで車に飛びついた。 パワポケ「それっ!」 (ビッタン!) パワポケ「こらあ! ヒナコちゃんを返せ!」 プロペラ団員A「なんだコイツは?! 前が見えん!」 プロペラ団員B「振り落とせ!」 (キキキー!) パワポケ「うわっ! うわっ! うわあっ!」 (プップー!) パワポケ「うわああああ!」 (どーん!) プロペラ団員A「くそっ! とんだジャマが入った!」 プロペラ団員B「騒ぎになる。車とターゲットを放棄して撤収するぞ。」 プロペラ団員A「了解!」 パワポケ「いててて、はっ! ヒナコちゃんは?!」 ヒナコ「......」 パワポケ「うわ、たいへんだ。医者は~どこだあ~!」 ...そして... 唐沢教授「なにい! 病院だと! バカモン! 今すぐ連れて帰れ! 今すぐだ!」 (ガチャン!) 唐沢教授「...む、まあ、そこらへんのヘボ医者なら問題なかったかのう。」 パワポケ「な、なんなんだ! ケガ人を連れて帰れなんて! そうだ、ヒナコちゃんはどうなったかな。あれ? いない。」 (コンコン) (ガチャッ) 理香「あなた、あの子の知り合いね。」 パワポケ「ええ、そうですけど。あの、ヒナコちゃんはどこに。」 理香「もう帰ったみたいよ。担当医は軽い脳しんとうだから問題ナシって言ってたわ。あなた、おいてけぼり?」 パワポケ「そんなあ。」 理香「それよりも、あの子いったい何者? 普通の医者ならともかく、私の目はゴマかせないわよ。」 パワポケ「何者って...お世話になってる学者さんの娘さんですけど? それがなにか?」 理香「......。まあいいわ。あの子と個人的に話がしたいから、私の名刺を渡しといて。」 パワポケ「は、はあ。かとうりか(医院長 加藤 理香 ...か。)」 理香「じゃあね、頼んだわよ。あ、それから警察からの問い合わせは適当にゴマかしといたら。 あなたたち、素性がバレると色々とメンドウなんでしょ?」 パワポケ「...」 理香「それじゃあ、くれぐれもあの子によろしく。」 パワポケ「...あの先生こそ何者だ? こっちの事情を知ってるみたいに...それよりもヒナコちゃんが心配だ。」 ...そして... パワポケ「あ、ヒナコちゃん大丈夫なの?」 ヒナコ「うん。先に帰っちゃってゴメンナサイ。探したんだけど...お父さんも早く帰ってこいって言うし。」 亀田「話は聞いたでやんす。白昼堂々、プロペラ団の実行部隊が動くなんて珍しいでやんすね。」 唐沢教授「もうしばらくは、直接行動はないと思っていたのだが... マヌケなコスチュームを着とるから、少々みくびっておったわい。」 ヒナコ「困ったわ。お買い物にも出られないなんて。」 唐沢教授「...いや、外出はこれまでどおりでいいだろう。 連中もワシが何か対策を立てると思って逆に警戒するだろうしな。 ただし、尾行を は今までより念入りにな。」 ヒナコ「うん。」 パワポケ「(今までもそんなことしてたのか)」 唐沢教授「ではそういうことで、ワシはもう休むぞ。」 亀田「オイラも、そうするでやんす。」 パワポケ「(そういえば今日は長い一日だった。)あ、そうだ。ヒナコちゃん。」 ヒナコ「なあに?」 パワポケ「(医院長先生の名刺はどうしよう)」 パワポケは名刺をそのままにした。 パワポケ「...いや、なんでもないよ。(あの先生の事は黙ってよう)」 7月4週...パワポケはラッキーフラワーズとの試合に勝利した。 3年目 11月3週 イワノフ「ビッグボス、大変です! 南米で選手たちが、反プロペラ団のストライキに入ったと報告が来ました。」 ビッグボス「ふん、それがどうした。選手を何人か見せしめに痛めつけろ。」 イワノフ「同時にヨーロッパからも報告です! サッカーのスター選手2人がプロペラ団に命令されて、八百長行為を行なったと記者会見を...」 ビッグボス「なんだと?! くそ、ヨーロッパ支部はそんなに金に困っていたのか。」 イワノフ「とにかく、混乱が世界中に広がっています。アメリカでも選手達に動揺が...」 ビッグボス「ええい! もう悪い報告なんぞ聞きたくもない。予定通り、ワシは日本支部へ行くぞ。」 イワノフ「えっ! 事態をこのままにしておくのですか?」 ビッグボス「日本支部のイベントで金を集めんと、ワシも身動きがとれんのじゃ! 智美め...しくじりおったらワシより先に地獄に送ってやるわ。」 3年目 11月4週 唐沢博士「パワポケはおるか。」 パワポケ「はい!」 唐沢博士「ヒナコがお前さんに話があるそうだ。」 パワポケ「なんですか?」 唐沢博士「さあな。本人に聞けばよかろう。」 アパートの外 パワポケ「......」 ヒナコ「パワポケさん、ちょっと、一緒に歩かない?」 パワポケ「うん。」 ...... ヒナコ「前に私のことが好きだって、いってくれたでしょ? 今でも気持ち、変わらない?」 パワポケ「うん、すきだよ!」 ...... ヒナコ「パワポケさん、どうしても聞いて欲しい事があるの。」 パワポケ「なに?」 ヒナコ「あのね...あのね、私、普通の人間じゃないの。」 パワポケ「!!」 ヒナコ「パワポケさんとおなじ、サイボーグなの。」 パワポケ「なんとなく、気が付いてたけど...。 聞かない方がヒナコちゃんのためだと思ったんだ。それに、まだ信じられないんだ。 ヒナコちゃんの手、あったかいし、やわらかいし、水だって平気だし、 ゴハン食べるし、カゼをひいた事だって...。」 ヒナコ「それは、お父さんが生体部品で私の体を作ったから。見て。」 (カチャッ) ヒナコ「ほ、ほら。腕だってハズレちゃうんだから。」 パワポケ「......。」 ヒナコ「私のお母さんも科学者だったの。でも自分の実験の事故で実験装置ごと消えたの。 近くにいた私も体の半分がなくなっちゃった。それでお父さんは、私を生命維持装置の 中に入れてねむらせたの。医学が進歩して、私を助けることができる日までね。 でもその前に、私の体が壊れはじめたの。お父さんは「30年のねむりは長すぎたんだろう」って言ってた。」 パワポケ「(30年!? そうかあの写真!)」 ヒナコ「だからお父さんは、自分のできる事をしたのよ。」 パワポケ「それが、サイボーグ化?」 ヒナコ「うん。プロペラ団の最新設備でね、 たくさんのお金を使って、できる限り普通の人間とかわらないように...。 お父さん、自分にもしもの事があっても私が一人でも生きていけるようにって。」 パワポケ「でも、でもさぁ。俺だってサイボーグなんだから、もっと早く話してくれてもよかったのに。」 ヒナコ「...そうよね。でもね、やっぱりコワかったの。 もしかしたら、また、バケモノ呼ばわりされるんじゃないかって。私、あんな哀しい思いは二度と...。」 ...... ヒナコ「もし、生まれ変わりがあるなら、私、今度は普通に生きたい。 普通に恋をして、普通に結婚をして、普通の家庭を持つの。 変な組織から逃げ回ったり、好きな人に自分の正体がバレないかとか、心配しなくてすむような。」 ...... ヒナコ「あ、でも、普通じゃなかったから、こうしてパワポケさんとも出会えたのよね。 普通じゃない運命に感謝しないといけないのかな? クスクス。 ねえ、一つだけワガママを言ってもいい? 今度の大会、私も連れてって欲しいの。」 パワポケ「ええ!? でもそれは!」 ヒナコ「私、パワポケさんが野球をしているところを見てみたいの。ねえ、いいでしょう? お父さん!」 唐沢博士「しょうがないのう。」 亀田「やんすねえ。」 パワポケ「うわっ! 博士! 亀田君まで! ずっと見てたのか...ふたりともヒトが悪いよ。」 ヒナコ「アパートからずっとよね。」 パワポケ「(全然気が付かなかった) だけど、大丈夫なの? この前の誘拐さわぎみたいなことが...。」 亀田「それなら問題ないでやんす。 大会中は本部やスポンサー企業からも、お偉いさんがたくさんやってきて、 日本支部はその対応で手いっぱいでやんす。オイラ達なんかかまっていられないでやんす。」 唐沢博士「少なくとも大会中は手を出してくることはなかろう。みなと一緒に行動していれば大丈夫だ。」 亀田「それに、マネージャーとして登録すればずっと一緒にいられるし、火星の連中も大喜びでやんす。」 パワポケ「そうか、じゃあ一緒に行こう! プロペラ島に!! 俺のカッコいい所、見せてあげるよ!」 ヒナコ「うん!」 パワポケはプロペラ島の大会に突入。1回戦の相手はドリームドルフィンズ。 火星オクトパスはそのチームを撃破後、数々の怪しいチームを倒し、決勝戦に進出した。 決勝戦の相手はプロペラデストロイヤーズ。そしてついにパワポケは、プロペラデストロイヤーズに勝った。 パワポケ「やった、勝ったぞ! 勝ったぞ! 優勝だーっ!」 そこに智美がやってきた! 智美「そこまでよ! ついに尻尾をつかんだわ、ネオプロペラ団。」 垣内「なんのことだ?」 智美「火星カンパニーこそ、プロペラ団にはむかうネオプロペラ団の正体だって、言ってるのよ。」 垣内「...へ?」 亀田「......。これはきっと、賞金を渡すのが惜しくなって、オイラたちを陥れようとしているのでやんす!」 垣内「なにぃ!? てめえら、それはズルイぞ!」 智美「わけの判らないことを...」 (どががーん!!!) 智美「な、なに!? 観客席で爆発?!」 垣内「なんだかわからんが、チャンスだ。野郎ども、やっちまえ!」 火星オクトパスのみんな「へーい!!」 プロペラ団たち「くそー、こっちも負けるな!」 パワポケ「うわ、グラウンド中で大乱闘になっちゃったぞ。」 亀田「いまのうちに奥に忍び込むでやんす。」 パワポケと亀田は奥へ忍び込む。 パワポケ「亀田君...さっきの爆発、この島に持ち込んだ君の荷物だろ。」 亀田「クックック、なんのことでやんす?」 プロペラ団員「待て、お前たち!」 亀田「....パワポケ君。ここは任せたでやんす!」 パワポケ「え?」 プロペラ団員「おとなしくしろ!」 (バキ!) パワポケ「やったな!」 (ボコ!) プロペラ島 内部 智美「事態が収拾できるまで、しばらくかかります。 それまで避難していて下さい。脱出用のヘリはこちらです。」 ビッグボス「ふん、それよりもこの失態、どうするつもりだ?」 イワノフ「ビ、ビッグボス! たったいま報告がありました! ヨーロッパ支部が暴徒に襲われて壊滅、ブラジル警察が南米支部を強制捜査!」 ビッグボス「な、なんじゃと?! くそ、どうして持ちこたえられんのだ! くそ、こうなったら日本支部の資金だけが頼りじゃ!」 智美「しかし、そう言われましても...巨大化しすぎたプロペラ団を支えるだけの力はありませんよ。」 ビッグボス「ええい、そこをなんとかせんか!!」 「自爆装置がセットされました。自爆まであと20分です。」 智美「プロペラ島の自爆装置が起動!? いったい、どうなってるのよ!」 ビッグボス「ば、ばかな! この島まで失ったら...!?」 (その数分前) 亀田「.......。おおっ! ついに見つけたでやんす。 プロペラ団の隠し金庫のカギこの司令室からしか開けられないでやんすからね。 セキュリティを全部解除して、と。隠し金庫には、政治家や大金持ちの弱みや秘密がたっぷりとあるでやんす。 これで、日本はネオプロペラ団のいや、オイラのものでやんすー!!」 パワポケ「あ、亀田君、ここにいたのか。」 亀田「うわっ! ...今、オイラの言ってたこと、聞こえたでやんすか?」 パワポケ「? なんのことだい。それよりも、自爆装置は作動させたのかい?」 亀田「あ、いや、それが...まだ見つからないのでやんす。」 パワポケ「ん? こんなところにあるじゃないか。ほら、「自爆ボタン」。」 亀田「うわっ! まだ押しちゃダメでやんす!」 (カチッ) 「自爆装置がセットされました。自爆まであと20分です。」 パワポケ「やったなー、亀田君。」 亀田「な、なんてことを! 隠し金庫は地下にあるんでやんすよ! 間に合わないでやんす!!」 パワポケ「隠し金庫? なんのことだい。」 「...自爆まで19分30秒...」 パワポケ「さあ、早く逃げよう!」 亀田「うわーん、オイラの野望がー!!!」 プロペラ島 外部 智美「全員の避難は終わったの?」 プロペラ団員「はい...あ、いえ。実はビッグボスとイワノフ様が...」 智美「ああ、あの2人ならお金と心中する気みたいね。とっとと私たちは脱出しましょう。」 プロペラ団員「は? でも、そうなると我々は今後いったいどうすれば...」 智美「大丈夫だって! プロペラ団はなくなるだろうけど、人間、生きてればなんとかなるものよ。」 プロペラ団員「はあ...お願いします。」 智美「...パワポケ君は無事に逃げられたかしら。」 プロペラ団員「は?」 智美「こっちの話よ。」 プロペラ島 内部 イワノフ「ビッグボス、やっぱり逃げましょう!」 ビッグボス「バカモノ! この島にある資金がなければ、組織いやワシは破滅じゃ!」 イワノフ「ボ、ボスー!! ...や、やっぱり一人で逃げよう。ビッグボス、お元気でー!!」 そしてパワポケたちは... ヒナコ「さがしたわパワポケさん!」 パワポケ「あ、ヒナコちゃん! どうして?」 ヒナコ「胸騒ぎがしたからさがしに来たの。」 パワポケ「助かったよ、俺だけじゃ迷子になるところだった。」 ヒナコ「亀田さんどうかしたの?!」 亀田「...オイラ、オイラの野望があ...」 ヒナコ「とにかく急ぎましょう、みんな下のポートで待ってくれてるわ。」 パワポケ「ほら亀田君。」 亀田「野望があ...。」 (タタタタ) (ドンッ!) ビッグボス「ぬおっ!? 誰だお前たちは!」 パワポケ「いてて、なんだ?」 ビッグボス「さてはお前たちの仕業か!! おのれえええ!!」 (カチャ) パワポケ「え! ピストル?!」 (パン! パン!) パワポケ「イテッ! イテッ!」 (プシュー) 亀田・ヒナコ「あっ!!」 パワポケ「あれ、あれれ?!」 ビッグボス「ふん、こいつサイボーグか。サイボーグといえども、頭を破壊すれば...」 パワポケ「(ううう...動けない)」 (カチャ) ヒナコ「だめええええっ!」 (パン! パン!) (バチバチ...) ヒナコ「あ、あ、くぅ...。」 ビッグボス「この娘も機械人形かぁ! バカにしおってえぇ!」 (カチャ) パワポケ「やめろお!」 (パン!) パワポケたちはプロペラ島内部を脱出した。 垣内「おいっ! 遅いぞ!!」 パワポケ「......。」 垣内「おい、この嬢ちゃん...!! 話は後だ! 急げ!」 「...自爆まで5秒」 「4」 「3」 「2」 「1」 (どががががーん!!!!) プロペラ島は大爆発を起こし、海のもくずへと消えた... そして数日後... パワポケ「全部、終わりましたね。」 垣内「ああ。火星行きの夢は当分無理だが... まあ、あんな組織からもらった金じゃあ火星に行けてもうれしくないよな。 俺の代がダメでも、次の世代がなんとかするさ。そうそう、お前にはボーナスを渡さないとな。」 パワポケ「ボーナス?」 垣内「あんなことになっちまったが、大会に優勝したのはまちがいない。 ほら、受け取ってくれよ。...ところで唐沢の嬢ちゃんのぐあいはどうだ?」 パワポケ「それが、脳の記憶に関係する部分が特にヒドいとかで、博士でも治すのが難しいそうなんです。」 垣内「そうか。けどよ、まだ生きてるんだ。可能性はあるんだろ、元気出しな。」 パワポケ「はい!」 火星オクトパスの選手「親分~! 野球しましょうよ、野球。」 垣内「ちぇっ、しょうがねえなぁ。仕事もちゃんとするんだぞ! パワポケ! ときどきはこいつらのために野球をしに来てくれや。」 パワポケ「はい!」 パワポケは基地へ帰っていった。 パワポケ「さーて、基地に帰るかな。」 (ゴン!) パワポケ「いてて...なんだ? 野球のボールが飛んできたのか。.......え?」 回想 パワポケ「うわあああーーーーーーーー! ..........」 回想終了 パワポケ「お、思い出したぞ、全部!! 俺は写真を撮ろうとしていて、足を滑らせたんじゃないか! 俺はネオプロペラ団なんかに入ってなかったぞ?」 パワポケは亀田に聞きにいった。 パワポケ「おーい、亀田君!」 亀田「なんでやんす?」 パワポケ「俺、記憶が戻ったんだ。」 亀田「えっ!?」 パワポケ「で、事故で死んだってことも思い出したんだけど... 亀田君は、俺がプロペラ団に殺されたって言ってたよな? 俺は高校を卒業してから亀田君に会ってもいなかったし、ましてやプロペラ団と戦ってなんて...」 亀田「なあんだ、全部思い出しちゃったでやんすか。もちろん全部ウソでやんすよ。」 パワポケ「!?」 亀田「オイラと博士はプロペラ団にいたのでやんす。 博士は研究費が、オイラのおこづかいが少ないのが不満だったので、自分たちの組織を作ったのでやんす。 でも、自分たちで戦うのはめんどうだったのでプロペラ団に保存されていたパワポケ君を使ったのでやんす。 パワポケ君相手なら、さとみちゃんも手加減するでやんすからね! もう、じゃまなプロペラ団はつぶれちゃったでやんす。 あとは元プロペラ団の連中を集めればネオプロペラ団こそが、オイラが世界のスポーツを支配するのでやんす!」 パワポケ「なんだって?! そんなことはさせないぞ。」 亀田「ほほう。じゃあ、どうするというんでやんす?」 パワポケ「腕ずくでも止めてやる!」 亀田に苦しめられたプレイヤーたちの声がした。 (亀田を...亀田を...倒してくれ...! パワポケの......お前の手で...!) パワポケ「プレイヤーのみんな...亀田のせいでよっぽどイヤな思いをしてきたんだよな... わかってるよ...今までの努力をふいにされたのがくやしいんだよな...俺もわかるぞ... 亀田!! お前に苦しめられたプレイヤーのみんなのためにも、お前にお金を徴収されて ゆかりちゃんを救えなかったプレイヤーたちのためにも、お前をぶっ倒す!!!」 亀田「くだらないことを...みんなオイラの野望のためのかてとなったのでやんすよ。」 パワポケ「今の俺には野球も、火星オクトパスも関係ない。けど、お前だけは必ず倒す!!」 人間としてなすべきことのために亀田に立ち向かうパワポケ。 そのすさまじき怒りのパワーは果たして? パワポケと亀田は世界中を巻き込んだ戦いを繰り広げた。 パワポケは亀田をついに倒したのだった! パワポケ「どうだ、まいったか!」 亀田「...さすがに素手では、かなわないでやんすね。 本当は、世界征服にとりかかるまで隠しておくつもりだったでやんすが.....今、使うでやんす。」 パワポケ「何、わけのわからないことをぶつぶつ言ってるんだ?」 亀田「出でよ、「ガンダーロボ」!!!」 (ゴゴゴゴゴ...) パワポケ「何だ、この地響きは?!」 (ゴゴゴゴゴ...) パワポケ「うわっ、アパートが...!! なんだ、あれは!? そんなバカな! 本物のガンダーロボだって!?」 亀田「ふはははは!! そうでやんす! 原寸大のガンダーロボでやんす!! パワポケ君のかせいだお金から徴収した839万98円は、このメカに使わせてもらったでやんす!」 パワポケ「なんだと!」 亀田「うおおーーー! ついに長年の腐れ縁に決着を付ける時が来たのでやんす! 行くでやんすーーー!!」 パワポケ「くっ...許さねえ...よくも...よくも...!!」 亀田「ククククク......」 (ゴゴゴゴゴゴ......!) (ゴロゴロゴロ...ビシャーン!!) 亀田「?」 (ゴゴゴゴゴゴ!! ゴロゴロゴロ...ビシャーン!!!) パワポケ「よくも...よくもぉ...!!! はあぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーっ!!!」 亀田「な、なんでやんす...!?」 パワポケ「ぐっ...!!」 パワポケの怒りは限界を超えた! 果たして、パワポケの怒りのパワーアップは何を意味するのか!? 続く 次回予告 パワポケ「許さんぞこのクズ野郎!! お金を徴収し、呪いの人形やかさかさ虫をつけたり、 記憶を下げたりなどでがんばっているプレイヤーたちを次から次へと苦しめやがって!!」 亀田「マスターリングは心の強い人間にしか扱えないはず。パワポケ君は何者でやんす!?」 パワポケ「とっくにご存知なんだろう? 俺は貴様を滅ぼすために誕生したマスターパワポケだ!! 次回 怒れるマスターリングと静かなる激闘 俺は怒ったぞ!! 亀田だあああああぁぁぁぁぁ!!!」 目次へ 次の話へ 前の話へ
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【フードンバトル編】 No.001 目玉焼き ; どちムぞれうネビくちイらメヒル No.002 オムレツ ; フのおりづドブヒゲそぜいアケマ No.003 オムライス ; ヤどほやだルオヤろそゆヤアアズ No.004 カニ玉 ; じぼひやはかトブレスニおヒケナ No.005 天津飯 ; ぴメむセるリルロルセトヨゼアむ No.006 ハムエッグ ; ぱえトポよづミフザたにイいケシ No.007 チャーハン ; やぼフめねコトヅレコにグアケネ No.008 エビチャーハン ; けギノざのゴこゲげたによアヒキ No.009 カニチャーハン ; くほはえのザプザるセうよアヒぎ No.010 玉子スープ ; ラウサデきエアノケチアゾキテや No.011 カルビスープ ; ぎぼトれねメネヤロせヅラアケリ No.012 カルビクッパ ; ぱぽきやてヴヌゼガシヅらアアめ No.013 ワンタンスープ ; ぽサムちどえドヅタちフラヒケボ No.014 フカヒレスープ ; ハキカシにグミヤおスがヤアアぴ No.015 ガスパチョ ; ほザふメぞロヒあけカぐヨアケイ No.016 茶碗蒸し ; ごぽのサでウゾズザさヅヨゼヒギ No.017 バニラアイス ; づヒムとバみぷボごそがおアテも No.018 抹茶アイス ; るサめとづガぷポセしほおアヒノ No.019 チョコアイス ; ぎヤホよでこむヅゴしてラアテぞ No.020 ハンバーグ ; せげニエろゴぶロレれぜダアスお No.021 ハンバーガー ; びヌほぴヌでぶワらスぎおアアル No.022 チーズバーガー ; フヌウぶヌリひテじシサゆアテぎ No.023 レタスバーガー ; ひボナびエドみリるオんよアアノ No.024 ダブルバーガー ; うレのぽロデねヤるセんぞアテミ No.025 焼き鳥 ; ほメヒロるヴぶロちごにぞウスヨ No.026 つくね ; ヴみナなはぎとワかぎおヨザヒも No.027 北京ダック ; ぼづキラカちぶニんぐとユサテど No.028 フライドチキン ; まゲホよよギぬブタるふヨアケヒ No.029 チキンバーガー ; ずケノポレけねゲよゴがよアテう No.030 蒸し鶏 ; ふさナギけバねヤげごゆヨアケび No.031 棒棒鳥 ; づバむむぬハひボラセぱよヤアぐ No.032 玉子丼 ; ぱポミパりヨぶゾロせぜだアスに No.033 親子丼 ; ぴめめけぬピフゼバグとらアケノ No.034 カツ丼 ; ヴノめにぬゴトビホぐほらアテみ No.035 天丼 ; ぴポもキのぬトパバゴだラアヒじ No.036 うな丼 ; ぶレモイれみゾボぜたやエアケそ No.037 ラーメン ; ずミミヴォれかこブのそぐヅアスら No.038 タンメン ; ヴヒもほりヤゾヅピぎヅラアケロ No.039 味噌ラーメン ; げボひちぬコネああしぜラアヒえ No.040 ワンタンメン ; ヴゲネせくうユゲどたうよキアバ No.041 焼きそば ; ヨステろるじフニめくにダサミル No.042 かた焼きそば ; チさいレはばテカプサシゆスケぞ No.043 五目焼きそば ; ギゼいいロまテニブグウぜキテヨ No.044 餃子 ; うぴぬだよチヒラノけまぞアミた No.045 水餃子 ; かみニじだダテゴぽりゆヨアケオ No.046 エビ餃子 ; ハスサぐぬちデヒぞサダユアアヨ No.047 焼売 ; れブしすらサフラピセとヤアヒぐ No.048 春巻き ; ニげうぱどざゼサモそゆヤキヒみ No.049 フライドポテト ; ほミテハろフでズヴタグヨアケえ No.050 プリン ; ヴみみろれひふこビそぱヅアミキ No.051 マンゴープリン ; ぴゲマニでヤぷバネしぱラアヒカ No.052 プリンパフェ ; ろんみれれがぶこドつホらアテそ No.053 いなり寿司 ; づちまぐばづむパヴそマだヒスつ No.054 団子 ; ぷみまグりオふヅヴせしだスステ No.055 きなこ餅 ; んザマまづムぷユポチガヨデヒテ No.056 大福 ; ヴぴフあでヤぶズづざによギヒど No.057 胡麻団子 ; ボノくぞのけそマドしがイオヒだ No.058 あんみつ ; ごさふなろえぶダゾちゾらアテレ No.059 杏仁豆腐 ; げやモヌデヅたユでちシよピアビ No.060 おにぎり ; でぽにおだヴひフビしシずぴミバ No.061 焼きおにぎり ; ヨホサギねもてニめつニヤウケほ No.062 ライスバーガー ; ゆタえぷネどむテぱコんユアテぼ No.063 中華ちまき ; さびテポはヅむギノつおよタケよ No.064 天むす ; ハボみホぞモてモムうふややヒハ No.065 キムチ ; ずスニばよりピゲズきねぞアミち No.066 チヂミ ; がほひにはさムゾごちドラアヒプ No.067 キムチチゲ ; いボおだえカプリルつはやアヒく No.068 ビビンバ ; つボほヅけゲプピるちあらテケデ No.069 カレー ; どちむぐろたこゼレつねだアスパ No.070 チキンカレー ; ぶすのポながゼルろえルラアケト No.071 ビーフカレー ; ぼゲぬボなるゼヤざえゴラアケり No.072 海鮮カレー ; ぐギひズううミトるちロヤやヒづ No.073 いかめし ; ポそおなヌグテマやゲぽずアケさ No.074 エビ寿司 ; もスヌラどあこリれちドダアスの No.075 トロ寿司 ; んげヒレづハフピりしけラアケぼ No.076 コロッケ ; だぴみハどくプポロそでヅアミに No.077 カニコロッケ ; ちみニせいメヌボざうきラアケケ No.078 ミートソース ; せミてパだナムスくつセぞアミせ No.079 ペスカトーレ ; んギにホでなネダかつセヨウヒナ
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前田健 153km コントロールD130 スタミナA186 スライダー4 スライダー2 ドロップカーブ2 サークルチェンジ2 奪三振 打球反応○ +パスワード http //blogs.yahoo.co.jp/kon1715/GALLERY/show_image_v2.html?id=http%3A%2F%2Fimg5.blogs.yahoo.co.jp%2Fybi%2F1%2Fa8%2Fc5%2Fkon1715%2Ffolder%2F373233%2Fimg_373233_4508975_1%3F1333263358 バリントン 151km コントロールC135 スタミナA166 ツーシーム スライダー5 カーブ2 テンポ○ +パスワード http //blogs.yahoo.co.jp/kon1715/GALLERY/show_image_v2.html?id=http%3A%2F%2Fimg5.blogs.yahoo.co.jp%2Fybi%2F1%2Fa8%2Fc5%2Fkon1715%2Ffolder%2F373233%2Fimg_373233_4508975_5%3F1333263358 福井 149km コントロールG92 スタミナB121 Vスライダー4 フォーク2 四球 +パスワード http //blogs.yahoo.co.jp/kon1715/GALLERY/show_image_v2.html?id=http%3A%2F%2Fimg5.blogs.yahoo.co.jp%2Fybi%2F1%2Fa8%2Fc5%2Fkon1715%2Ffolder%2F373233%2Fimg_373233_4508975_2%3F1333263358 今村 152km コントロールE114 スタミナD75 スライダー2 Vスライダー3 安定度2 ポーカーフェイス +パスワード http //blogs.yahoo.co.jp/kon1715/GALLERY/show_image_v2.html?id=http%3A%2F%2Fimg5.blogs.yahoo.co.jp%2Fybi%2F1%2Fa8%2Fc5%2Fkon1715%2Ffolder%2F373233%2Fimg_373233_4508975_3%3F1333263358 サファテ 158km コントロールD122 スタミナE45 スライダー2 フォーク4 ノビ4 回復4 奪三振 速球中心 +パスワード http //blogs.yahoo.co.jp/kon1715/GALLERY/show_image_v2.html?id=http%3A%2F%2Fimg5.blogs.yahoo.co.jp%2Fybi%2F1%2Fa8%2Fc5%2Fkon1715%2Ffolder%2F373233%2Fimg_373233_4508975_4%3F1333263358 栗原 一 三 弾3 ミートC10 B128 走E6 肩E6 守D8 エラーD8 チャンス4 積極打法 http //blogs.yahoo.co.jp/kon1715/GALLERY/show_image_v2.html?id=http%3A%2F%2Fimg5.blogs.yahoo.co.jp%2Fybi%2F1%2Fa8%2Fc5%2Fkon1715%2Ffolder%2F373233%2Fimg_373233_4706752_0%3F1333973117 ニック 外 弾4 ミートE6 パワーB138 走E7 肩E6 守E7 エラーD8 http //blogs.yahoo.co.jp/kon1715/GALLERY/show_image_v2.html?id=http%3A%2F%2Fimg5.blogs.yahoo.co.jp%2Fybi%2F1%2Fa8%2Fc5%2Fkon1715%2Ffolder%2F373233%2Fimg_373233_4706752_1%3F1333973117
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■パワーワード取得 幕間成長時に取得できます。 ■基本:最初から取得しているグリモアワード 〈霊感〉:魔力探知。 対象にグリモアワードが使用されているかを確認できる。 〈再生〉:死亡しても復活する。 負傷カウンターが〈死亡〉に達した次のサイクルに自動で発動。 レベルを一つ下げ、任意のワードとグリモアワードを消去し、負傷カウンターを取り除いて復活する。 〈封印〉:対象のグリモアワードを封印する。 主にワードオブジェクトを無力化する際に使用する。 〈解呪〉:対象に掛かっているグリモアワードを解除する。 まず〈霊感〉で 〈防呪〉:グリモアワードを防ぐ。 ■変異:混沌:身体を変化させるワード 1.〈変身〉:任意のアクションワードとして使用できる。2.〈多椀〉:ボディ二回行動を行う。3.〈飛翔〉:空を飛び〈飛行〉状態になる。4.〈触椀〉:遠距離のものを引き寄せる。5.〈分裂〉:負傷を共有する分身を作る。 ■精霊:秩序:自然現象を操るワード 1.〈サラマンダー〉:炎を生み出し、シーンに存在する〈炎〉をアイテムワードとして使用できます。 〈炎〉を使用した場合、対象に異常ワード〈炎上〉を与えます。2.〈ウンディーネ〉:液体や冷気を生み出し、シーンに存在する〈水〉〈氷〉をアイテムワードとして使用できます。 〈氷〉を使用した対象に異常ワード〈凍結〉を与えます。3.〈ダフネ〉:植物全般を生み出し、シーンに存在する〈緑〉をアイテムワードとして使用できます。 〈緑〉を使用した対象に異常ワード〈麻痺〉を与えます。4.〈シルフ〉:風や音を巻き起こし〈風〉をアイテムワードとして使用できます。 〈風〉を使用した対象に異常ワード〈転倒〉を与えます。5.〈ノウム〉:無機物全般を変化させ〈岩〉をアイテムワードとして使用できます。 〈岩〉を使用した対象に異常ワード〈故障〉を与えます。 ■契約:言霊:言葉に魔力を持たせるワード 1.〈悪魔の契約〉:契約内容を破棄できない。 交渉時に指定した異常ワードを解除できなくなる。 この効果は〈解呪〉で回復しない限り解除されない。2.〈神への誓い〉:交渉で宣言した条件を守る限り力が増す。 〈〉3.〈悪魔の囁き〉:対象の行動を誘導できる。 指定したアクションワードを使用させる。4.〈天使の声〉:対象の行動を制限できる。 指定したアクションワードが使用できなくなる。5.〈魂の言葉〉:会話の出来ない存在と交渉できる。 ■錬金:創造:道具をよりうまく使うワード 1.〈合成〉:2つの道具を一つにする。2.〈分離〉:一つの道具を2つにする。3.〈強化〉:道具Pを増加する。4.〈変化〉:別の道具に変える。5.〈復元〉:消失した部分も修復する。 ■空間:妄言:空間を操るワード 1.〈門〉:移動距離を伸ばす2.〈渦〉:対象を変更する3.〈拡大〉:対象をシーン全体にする4.〈時間〉:時間を加減速する5.〈交換〉:対象と位置を入れ替える
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ジャジメント会長のジオット・セヴェルス直属の部下であり、組織内で三番目に強い事からナンバー3とも呼ばれる。 正式なコードネームはバッドエンド。冷酷、かつ気まぐれでイタズラ好きな性格で、 展開によっては危険人物である雨崎千羽矢を大神博之を利用してまでも助ける事もある。 元々は中華系資本グループ「九百龍」の所属の暗殺者であり超能力無しでも世界五指の実力を持つ殺し屋と言われていたが、 13の3年目の4年前に、ターゲットのジオットと意気投合して部下兼友人として配下に加わった経歴を持つ。 超能力者であり、他人の動きや能力をコピーできる能力を持っている。 パワポケ13作中ではデス・マス、バジリスク、大江和那の超能力、 さらに超能力でないブラックの消える能力や、高校球児の投球フォームまでもコピーしていた。 能力変更を行う際には「ドゥームチェンジ・○○」と発言するが、 能力使用後に台詞を述べたりするため必ずしもこの台詞を言わないと能力を変更できないわけではないと思われる。 また、異能力を使用せずとも装甲型の戦闘員を一撃で倒すなど生身での戦闘力も高い。(13) 前作に引き続きジオットの配下として登場。 魔球を世界で初めて投げた主人公(14)に接触し、 デス・マスの超能力を見せたりしながら彼にアドバイスを送ったりもしている。 他人の能力をコピーする超能力により、ピンクの能力もコピーしていることが判明。 その探査能力を活かしてハンナルートでは仕掛けられたESPジャマーを探知しグレムリンで逆に封じ、 多数の兵器に囲まれながらも洗谷を破った。 他に、受けた攻撃を攻撃した相手にそのまま返す「カルマミラー」、 周囲の一切の機械を使用不能にする「グレムリン」といった超能力を使った他、 リセット座談会によるとグントラムの部隊をデイライトの超能力だけで破ったとのこと。 又、超能力が無くとも素手で戦艦の砲撃以上の破壊力を持ち、 装甲型サイボーグが一撃でバラバラになる攻撃に耐え、 数メートルの距離から発射されたレーザーを視認後に回避できる主人公(14)が 全く見えない動きでの戦闘を行う……等、生身であるにも関わらず第四世代を大きく上回る身体能力を持つ。 過去に恋人を救えなかった事を後悔し続けており、 自らの超能力を使って「時を戻す能力」をコピーする事を望んでいた。 かつて自分と同じように絶望し、生きる事に疲れていた茨木和那とはライバルとも友人とも取れる複雑な関係。 ドリームマシンを巡る決戦ではカズと一騎打ちを行い、圧倒。 一度はバジリスクの能力によってカズの殺害に成功するが、主人公(14)の具現化によってカズが復活。 最終的には小細工を一切抜きにした殴り合いの末に、声援の後押しの有無に敗北する。 主人公(14)やカズとの交流がきっかけで人間性に変化が生じており 「たまにはぬるま湯に浸かるのも悪くはない」との結論に至る。 カタストロフが発生した際には正義の味方達に付き、ワームホールの能力を使って被害の拡大阻止に貢献した。(14) 【パワポケ】サクセスキャラ強さ議論スレ【パワプロクンポケット】 163 :枯れた名無しの水平思考:2010/12/07(火) 13 26 33 ID oLSRagKw0 ホンフーって正史でどうやって倒すんだよ 超能力キャンセラー使って 身体能力で倒すしかないだろうけど ガチバトルでも心臓と脳味噌爆発させられるぞ
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事情があって、このページは削除することになりました。
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http //www.bugmenot.com/ よろしくないサイトを紹介 悪用厳禁 できるサイトとできないサイトがあります。 youtubeとかニコニコ動画はたしかできたかと思います。 アカウントが一時的に欲しいという時に良いかも知れません。 もう一度言いますが、悪用厳禁です。 くれぐれも迷惑をかけない程度に使用してください。