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パスワードについて(Ubuntu) パスワード付きZIPの作り方 以下の図を参照してください: ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
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現在公開中の選手 能見 久保 鶴 岩田 久保田 桟原 フォッサム メッセンジャー スタンリッジ 西村 城島 ブラゼル 大和 マートン 桜井 藤川俊 金本 今後の追加予定 マートンその2 能見 パスワード 投打:左左 グラブ黒 バット木/黒 フォーム:スリークォーター(能見投法) 最高球速:149km/h コントロール:C137 スタミナ:B114 変化球1:スライダー 変化レベル:4 変化球2:フォーク 変化レベル:2 変化球3:チェンジアップ 変化レベル:2 特殊能力:対左2 打たれ強さ4 奪三振 特殊能力:投球位置左 広島キラー 起用条件:先発/調子次第 打率.109 0本 2打点 ↑1ミG1パF27走E7肩C10守E6エD8 フォーム:スタンダード 特殊能力: 久保 パスワード 投打:右右 グラブ黒 バット黒 フォーム:スリークォーター(セット) 最高球速:150km/h コントロール:C136 スタミナ:B131 変化球1:スライダー 変化レベル:3 変化球2:カットボール 変化レベル:1 変化球2:フォーク 変化レベル:2 特殊能力:対左2 クイック4 安定度2 軽い球 起用条件:先発/スタミナ限界 打率.089 0本 0打点 ↑1ミG2パF27走F5肩C10守E7エD8 フォーム:スタンダード(斜・回) 特殊能力: 鶴 パスワード 投打:右左 グラブ青 フォーム:オーバー(ノーワインド) 最高球速:145km/h コントロール:D128 スタミナ:C90 変化球1:スライダー 変化レベル:3 変化球2:チェンジアップ 変化レベル:1 変化球3:シュート 変化レベル:1 特殊能力:対左2 起用条件:先発中継ぎ/おまかせ ↑1ミG2パF27走E7肩C10守E6エE6 フォーム: オープン(斜) 特殊能力: 岩田 パスワード 投打:左左 グラブ黒 バット木 フォーム:オーバー(セット) 最高球速:148km/h コントロール:C145 スタミナ:B130 第ニ直球:ツーシーム 変化球1:カットボール 変化レベル:1 変化球2:スラーブ 変化レベル:4 特殊能力:対左2 ケガ2 対ランナー2 奪三振 逃げ球 特殊能力:変化球中心 投球位置左 起用条件:先発/スタミナ限界 打率.158 0本 3打点 ↑1ミG2パF27走F5肩C10守E7エD8 フォーム:スタンダード(垂直・回) 特殊能力: 久保田 パスワード 投打:右右 グラブ黒 バット黒 フォーム:オーバー(久保田投法) 最高球速:154km/h コントロール:D130 スタミナ:E55 変化球1:Vスライダー 変化レベル:2 変化球2:チェンジアップ 変化レベル:1 特殊能力:ノビ2 ケガ2 安定度2 一発 起用条件:中継ぎ/ビハインドでも 打率.000 0本 0打点 ↑1ミG1パF24走F5肩B12守D8エD8 フォーム:スタンダード(回) 特殊能力: 桟原 パスワード 投打:右右 グラブ青 フォーム:スリークォーター(桟原投法) 最高球速:153km/h コントロール:F100 スタミナ:E45 変化球1:スライダー 変化レベル:2 変化球2:SFF 変化レベル:2 変化球3:シュート 変化レベル:1 特殊能力:対ピンチ4 奪三振 四球 逃げ球 起用条件:中継ぎ/ビハインドでも 打率.000 0本 0打点 ↑1ミG1パF24走E7肩B12守E7エD8 フォーム: 特殊能力: 筒井 投打:左右 グラブ赤 フォーム:スリークォーター(セット) 最高球速:148km/h コントロール:E116 スタミナ:E44 変化球1:スライダー 変化レベル:2 変化球2:チェンジアップ 変化レベル:3 特殊能力:打たれ強さ2 四球 特殊能力:投球位置左 起用条件:中継ぎ/ビハインドでも 打率.000 0本 0打点 ↑1ミG1パF24走E7肩C10守E6エE6 フォーム: 特殊能力: 江草 投打:左左 グラブ革 フォーム:スリークォーター(ノーワインド) 最高球速:146km/h コントロール:G95 スタミナ:E40 変化球1:スライダー 変化レベル:2 変化球2:フォーク 変化レベル:3 特殊能力:対ピンチ4 回復4 四球 特殊能力:テンポ○ 起用条件:中継ぎ/ビハインドでも 打率.000 0本 0打点 ↑1ミG1パF24走E7肩C10守E7エF5 フォーム: 特殊能力: フォッサム パスワード 投打:左左 グラブ青 フォーム:スリークォーター(外国人汎用・ワインド・メジャーセット) 最高球速:144km/h コントロール:D130 スタミナ:B116 変化球1:スライダー 変化レベル:3 変化球2:カットボール 変化レベル:2 変化球3:スローカーブ 変化レベル:1 特殊能力:奪三振 四球 起用条件:先発/勝利投手 メッセンジャー パスワード (文字数制限で登録名「メッセンジャ」) 投打:右右 グラブ黒 フォーム:オーバー(セット・メジャーセット) 最高球速:152km/h コントロール:E110 スタミナ:E35 変化球1:Hスライダー 変化レベル:2 変化球2:チェンジアップ 変化レベル:1 特殊能力:四球 特殊能力:身長高い 起用条件:中継ぎ/おまかせ スタンリッジ パスワード 投打:右右 グラブ黒 バット木/黒 フォーム:スリークォーター(外国人汎用・ワインド・メジャーセット) 最高球速:152km/h コントロール:F106 スタミナ:C80 変化球1:Hスライダー 変化レベル:2 変化球2:Hシュート 変化レベル:1 特殊能力:四球 特殊能力:速球中心 身長高い 起用条件:先発中継ぎ/ビハインドでも ↑1ミG1パF24走E7肩C11守E7エE7 フォーム:スタンダード(外国人汎用) 特殊能力: 西村 パスワード 投打:右右 グラブ革 フォーム:オーバー(ノーワインド) 最高球速:149km/h コントロール:C145 スタミナ:E48 変化球1:Vスライダー 変化レベル:4 変化球2:シュート 変化レベル:2 特殊能力:奪三振 特殊能力:速球中心 起用条件:中継ぎ/接戦時 打率--- -本 -打点 ↑1ミG1パF24走E7肩C10守E7エE7 フォーム: 特殊能力: 渡辺 投打:右右 グラブ黒 フォーム:スリークォーター(渡辺投法) 最高球速:149km/h コントロール:D128 スタミナ:E41 変化球1:スライダー 変化レベル:4 変化球2:パーム 変化レベル:3 変化球3:シュート 変化レベル:1 特殊能力:対左4 特殊能力:投球位置左 起用条件:中継ぎ/ビハインドでも 打率--- -本 -打点 ↑1ミG1パF24走E6肩C10守E7エC10 フォーム: 特殊能力: 城島 パスワード 投打:右右 バット木(黒) リストバンド右白左白 グラブ赤 フォーム:スタンダード(城島打法) ポジション:捕7 弾道 :4 ミート:E6 パワー:B130 走力 :F5 肩力 :B12 守備力:C10 エラー:D9 特殊能力:チャンス4 送球2 プルヒッター 満塁HR男 ブロック○ 特殊能力:強振多用 積極打法 ブラゼル パスワード (フォーム修正予定) 投打:右左 バット木(黒/木) リストバンド右なし左白 グラブ黒(オレンジ) フォーム:クラウチング(オープン) ポジション:一7 弾道 :4 ミート:D8 パワー:A146 走力 :F4 肩力 :E7 守備力:F5 エラー:G3 特殊能力:ケガ2 プルヒッター 三振 初球○ 特殊能力:強振多用 積極打法 身長高い 起用条件: 大和 パスワード 投打:右右 バット黒/木 リストバンド右白左白 グラブオレンジ フォーム:オープン(回) ポジション:二7/遊6 弾道 :1 ミート:F4 パワー:F58 走力 :C10 肩力 :D8 守備力:D9 エラー:D8 特殊能力:サブポジ4 ヘッドスライディング12 起用条件:代走要員 守備要員 マートン パスワード 投打:右右 バット黒/木 リストバンド右なし左なし グラブ茶 フォーム:スタンダード(斜・回) ポジション:外7 弾道 :2 ミート:C10 パワー:B120 走力 :C11 肩力 :D8 守備力:E7 エラー:D8 特殊能力:チャンス2 対左4 特殊能力:積極盗塁 起用条件: 桜井 パスワード 投打:右右 バット木 リストバンド右なし左黒 グラブ黒 フォーム:オープン(回) ポジション:外7 弾道 :3 ミート:D8 パワー:B113 走力 :D8 肩力 :D9 守備力:E6 エラー:E6 特殊能力:走塁4 送球2 ケガ2 ローボールヒッター 特殊能力:強振多用 慎重盗塁 起用条件:代打要員 途中交代 藤川俊 パスワード 投打:右右 バット黒/茶 リストバンド右なし左なし グラブ青 フォーム:スタンダート/オープン(垂直) ポジション:外7 弾道 :1 ミート:F4 パワー:F50 走力 :C10 肩力 :C10 守備力:E7 エラー:E6 特殊能力:対左4 特殊能力:積極守備 起用条件:代走要員 守備要員 金本 パスワード 投打:右左 バット木 リストバンド右白左白 グラブ茶 フォーム:スタンダード(金本打法) ポジション:外7 弾道 :3 ミート:F5 パワー:B120 走力 :D8 肩力 :G3 守備力:F4 エラー:G3 特殊能力:チャンス2 ケガ4 プルヒッター サヨナラH男 サヨナラHR男 特殊能力:強振多用 選球眼 人気者 パワー型 起用条件:
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現在公開中の選手 金子千 岸田 香月 阿南 伊原 平野佳 レスター T-岡田 バルディリス 山サキ浩 ラロッカ バイナム 田口 赤田 坂口 荒金 大村 今後の追加予定 森山 小松 古川 鴨志田 由田 金子千 パスワード(登録名修正予定) 投打:右左 フォーム:オーバー(ノーワインド) 最高球速:154km/h コントロール:C150 スタミナ:B140 変化球1:スライダー 変化レベル:3 変化球2:Dカーブ 変化レベル:1 変化球3:チェンジアップ 変化レベル:2 特殊能力:対ピンチ4 対左4 奪三振 特殊能力:楽天キラー 起用条件:先発/スタミナ限界(先発中継ぎ/セーブ狙い) 打率.200 0本 0打点 ↑1ミG2パF27走E7肩B12守D8エF5 フォーム: 特殊能力: 岸田 パスワード 投打:右右 フォーム:オーバー(ワインド) 最高球速:150km/h コントロール:B172 スタミナ:B130 変化球1:スライダー 変化レベル:3 変化球2:Dカーブ 変化レベル:1 変化球3:サークルチェンジ 変化レベル:2 特殊能力:対ピンチ4 ケガ2 対ランナー2 起用条件:先発中継ぎ/おまかせ 打率--- -本 -打点 ↑1ミG1パF24走E7肩C10守E7エD8 フォーム: 特殊能力: 香月 パスワード 投打:右右 フォーム:スリークォーター(セット) 最高球速:146km/h コントロール:B155 スタミナ:E50 変化球1:カットボール 変化レベル:3 変化球2:Hシュート 変化レベル:2 特殊能力:対左4 打たれ強さ2 回復4 特殊能力:変化球中心 起用条件:中継ぎ/中継ぎエース(接戦時) 打率.000 0本 0打点 ↑1ミG1パF24走E7肩C10守D8エD8 フォーム: 特殊能力: 阿南 パスワード 投打:左両 グラブ革 フォーム:スリークォーター 最高球速:144km/h コントロール:F105 スタミナ:E39 変化球1:スライダー 変化レベル:3 特殊能力:四球 特殊能力: 起用条件:中継ぎ/敗戦処理 ↑1ミG1パF24走E6肩D9守E6エE6 フォーム: 特殊能力: 伊原 パスワード 投打:左左 フォーム:スリークォーター(ノーワインド) 最高球速:145km/h コントロール:F100 スタミナ:C84 変化球1:スライダー 変化レベル:2 変化球2:フォーク 変化レベル:1 特殊能力:対左4 シュート回転 軽い球 一発 四球 起用条件:先発中継ぎ/勝利投手 打率.000 0本 0打点 ↑1ミG1パF24走E6肩C10守E6エE6 フォーム: 特殊能力: 鴨志田 投打:右右 フォーム:サイド上(セット) 最高球速:148km/h コントロール:G75 スタミナ:E59 変化球1:スライダー 変化レベル:2 変化球2:シュート 変化レベル:1 特殊能力:対左2 ノビ2 軽い球 四球 特殊能力:速球中心 起用条件:先発中継ぎ/敗戦処理 打率--- -本 -打点 ↑1ミG1パF24走E6肩C10守E7エD8 フォーム: 特殊能力: 平野佳 パスワード 投打:右右 フォーム:スリークォーター(平野佳投法) 最高球速:155km/h コントロール:C136 スタミナ:E55 変化球1:スライダー 変化レベル:2 変化球2:Vスライダー 変化レベル:3 変化球3:フォーク 変化レベル:2 特殊能力:打たれ強さ2 ケガ2 安定度2 牽制○ 起用条件:中継ぎ/リード時 打率.167 0本 0打点 ↑1ミG1パF27走E7肩C10守E7エE7 フォーム: 特殊能力: レスター パスワード 投打:右右 フォーム:オーバー(ノーワインド) グラブ:黒 最高球速: 155km コントロール:E113 スタミナ:E50 変化球1:スライダー 変化レベル:2 変化球2:SFF 変化レベル:2 特殊能力:対左2 打たれ強さ2 逃げ球 四球 特殊能力:速球中心 身長高い 起用条件:抑え/リード時 打率--- -本 -打点 ↑1ミG1パF24走E6肩B12守E7エD8 フォーム: 特殊能力: T-岡田 パスワード 5月27日更新 投打:左左 フォーム:スタンダード(斜・回) ポジション:外7/一6 弾道 :4 ミート:E6 パワー:B127 走力 :E6 肩力 :E7 守備力:F5 エラー:F4 特殊能力:対左2 初球○ サブポジ4 三振 特殊能力:強振多用 起用条件: バルディリス パスワード 投打:右右 フォーム:スタンダード(外国人汎用) ポジション:三7/二5/一4/外4/遊3 弾道 :3 ミート:D8 パワー:C103 走力 :D9 肩力 :C11 守備力:D8 エラー:F4 特殊能力:初球○ チャンス4 特殊能力:積極守備 起用条件:守備要員 山サキ浩 パスワード (登録名修正予定) 投打:右右 フォーム:スタンダード(斜・回) ポジション:遊7/二5/三5 弾道 :2 ミート:E7 パワー:D80 走力 :D8 肩力 :D8 守備力:C10 エラー:C10 特殊能力:バント○ 特殊能力:ミート多用 慎重打法 起用条件:守備要員 代走要員 ラロッカ パスワード 投打:右右 フォーム:スタンダード(外国人汎用) ポジション:三5/一7/二1 弾道 :3 ミート:E7 パワー:B125 走力 :F5 肩力 :E7 守備力:E6 エラー:F4 特殊能力 チャンス2 対左4 ケガ2 ハイボールヒッター 起用条件:途中交代 バイナム パスワード 投打:右左 フォーム:スタンダード(外国人汎用) バット:黒 グラブ:黒 リストバンド右:なし 左:なし ポジション:遊7/二5/外3 弾道 :2 ミート:F4 パワー:D80 走力 :C11 肩力 :D9 守備力:E6 エラー:F4 特殊能力: 起用条件: 田口 パスワード 投打:右右 フォーム:スタンダード ポジション:外7 弾道 :2 ミート:D8 パワー:D85 走力 :D9 肩力 :C10 守備力:B12 エラー:E6 特殊能力:ケガ2 特殊能力:人気者 起用条件: 赤田 パスワード 投打:右両 フォーム:スタンダード ポジション:外7/二1/三1 弾道 :3 ミート:F4 パワー:B110 走力 :C10 肩力 :E7 守備力:C11 エラー:C10 特殊能力:対左2 三振 バント○ 代打○ 特殊能力:積極打法 積極走塁 バランス型 起用条件:守備要員 坂口 パスワード 投打:右左 フォーム:スタンダード(坂口打法) ポジション:外7 弾道 :2 ミート:C10 パワー:D80 走力 :B12 肩力 :B12 守備力:C10 エラー:C10 特殊能力:盗塁4 走塁4 送球4 安定度2 初球○ 特殊能力:積極走塁 積極守備 起用条件: 荒金 パスワード 査定疑い気味 投打:右右 バット黒 リストバンド右青左青 グラブ革 フォーム:スタンダード(水平) ポジション 外7 弾道 :2 ミート:E7 パワー:D89 走力 :D9 肩力 :B12 守備力:D9 エラー:D8 特殊能力:流し打ち 粘り打ち 起用条件: 大村 パスワード 投打:左左 フォーム:オープン ポジション 外7 弾道 :1 ミート:E7 パワー:E70 走力 :D9 肩力 :D9 守備力:C10 エラー:D8 特殊能力:盗塁2 粘り打ち 特殊能力:ミート多用 積極打法 積極盗塁 チームプレイ○ 起用条件:
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ストーリー とある日の練習試合。パワポケの所属する花丸高校野球部は1点ビハインドのまま、 9回裏2アウトに追い込まれていた。そんなとき、電光掲示板の上から現れた謎のヒーロー『レッド』。 彼が放った逆転サヨナラ弾により、試合は見事勝利を収める。 翌日、パワポケのクラスにやってきた転校生。それは先の試合で活躍したレッドだった。 彼は野球部に入ると瞬く間にレギュラーとなり、不動の活躍を見せる。 さらにブルー・イエローなど他のヒーローも登場し、花丸高校野球部は一躍強豪チームとなった。 しかし、次々と元いた部員と交代し増殖・増長していくヒーローたち。 そんな彼らに、パワポケを初めとしたチームメイトは追いやられていくこととなる。 パワポケたちはヒーローに奪われた野球部を取り戻すため、行動を起こそうとする。 赤いともだち ~ 謎の少女との出会い 第一話 正義 ~ 花丸高校の初めての試合 第二話 燃える野球戦士 ~ VSヒーロー 第三話 甲子園大会の死闘 VS二十六高校 第四話 パワポケ7の悪評をぶち壊せ! VSヒーロー&荒井三兄弟 最終話 戻る 登場人物 パワポケ(7表主人公) 花丸高校野球部員。誕生日は5月の4週目。 はじめは野球部の凡庸な選手だったが、レッドの出現からその全てが変わっていった。 最初に謎の声にマスターリングを与えられ、「適合者」となる。 多数のヒーローの参入でチームは強豪に生まれ変わったが、 メンバーが徐々にヒーロー達に取って変わられ、勝利ばかりを追及していくように疑問を感じ、 チームメイト達と共に行動を起こすことになる。荒井三兄弟とアルベルトに苦しめられ、復讐を決意する。 子供の頃買ってもらった24色のクレヨンでヒーローの絵を描いた事があり、 それらが後に具現化したとエンディングで気付く。ヒーロー消滅後も、彼らの存在は忘れずに憶えていた。 オリジン基準のため、ポジションは投手。後にイグドラシルの過酷な野球の特訓でエースで4番に成長する。 湯田 浩一(ゆだ こういち) 本作の相棒キャラ。シリーズ常連のメガネ一族の一人でマニア。卒業後、ホッパーズへ入団。 『8』でも登場し相方キャラを務める。マニアではあるが高校生なので高い品は買えない。 ランダムでヒーローたちに興味をもちだす。 オリジン基準のため、ポジションは外野手になる。走力に優れる。 台場 正(だいば ただし) 体が大きくて力が強いが、態度もでかく自分勝手な性格。だが気弱な面も。 実家は定食屋で、自身もよく店の手伝いをしている。 部員の中では唯一アルバムもなく影が薄い。 ポジションは三塁手で、勝野に次ぐパワーの持ち主だが「三振」の赤特能を持つ。 白石 琢巳(しらいし たくみ) ラーメンが大好きで良く食べ歩きをしている。 休日には遠出して新たなラーメン屋を探す日々を送っている。 イベントを進めると自信が付いてパワーアップする。高校卒業後にラーメン屋を始めた。 ポジションは遊撃手で守備能力に優れ、バントも得意。 森盛 勇気(もりもり ゆうき) 普段は温厚で大人しく人が良いため、よくパシリにされているが、 怒ると別人格になりその際の記憶は飛んでしまう。 彼のイベントを進めると、性格を自在に使い分けられるようになる。 ポジションは捕手だが、肩は弱い。 有田 修吾(ありた しゅうご) 勉強もでき、ルックスもそれなり。部活中に携帯電話をいじっているなど、 サボっているように見られがちだが、陰では努力するタイプ。 父親が有名人であり、校長に目を付けられている。 パワプロ好きを公表したくりぃむしちゅーの有田哲平がモデル[要出典]。 ポジションは二塁手で、走力が高いが「盗塁×」を持つので盗塁は苦手。 野丸 太郎(のまる たろう) 「普通である事」を異常な程に追い求める男。それ故に高校入学時に「太郎」へ改名した。 その異常なまでに普通に拘る事が既に普通ではないことに気付いていない。 名字はノーマルから。親の都合であちこち引越した関係で、様々な方言が喋れる。 ポジションは外野手で能力は平凡。守備能力は低めで「エラー」も持つ。 黒打 ブラック(くろだ ブラック) 二年目に転校してくるクラスメイト。無口だが頼りになる男。 『月刊コロコロコミック』のデザインコンテストで採用された選手。 生粋のヒーローマニアで、彼が語ったアメコミにおけるヒーロー像が、 芹沢真央(ブラック)の生き方に大きく影響を与えることになる。 興味がある事はとことん喋る。ブラックと同名だが関係ない。 ポジションは外野手でパワーこそ低いがそれ以外の能力は高く、青特能を多数持つ強力な選手。 開発当初は河川敷で出会ってライバルのような口調で話をしているイベントがあったが、 変更されたため製品版には収録されていない。 東 優(あずま すぐる) パワポケの先輩。外見はどちらかと言うとパワプロ風。野球部キャプテンで生徒会長も務める。 成績優秀でルックスも良く、面倒見もいい。ポジションは外野手で野球の腕も確かだが、 二年目の夏大会後に卒業してしまうため活躍の場は少ない。 しかし条件を満たすと3年目のヒーロー戦でパワポケ側に参戦する。 エンディングでは大学卒業後にプロ入り。 その後ナマーズへ移籍し、『パワポケ11』で再登場する。 高校時代より能力はだいぶ落ちているが、プロ基準の能力査定に変わっただけで、 野球能力が落ちたわけではない。が、アルベルト並に怪我のしやすい体質になってしまっている。 勝野 太一(かつの たいち) パワポケの一つ上の先輩。小学校から野球一筋であり、勉強は苦手で女の子にもモテない。 野球には自信があるらしいがそれほど大した事は無い(本人も自覚している)。 選手としての能力は優秀で、パワーは東や台場よりも高くチームトップで肩も強く、 プロフィールの内容やサクセスでの扱いほど悲惨な能力ではない。 しかし1年目の秋季大会の試合でエラーして逆転負けした責任を感じ失踪してしまうため、 サクセス中では選手として起用できない。 周(しゅう) 花丸高校のモブキャラクターでポジションは投手。 高めのコントロールと三種類の変化球を持つ。シルバーに校舎の屋上から飛び降りられ、 骨が見えるほどの大怪我を負って病院へ搬送された。イベント発生後は選手として起用できなくなる。 古河(こが) 花丸高校のモブキャラクターで周と同じくポジションは投手。 湯田以上のスタミナと球速を誇る。部室でスパイクを替えている際にブラウンによって 部室を爆破され大怪我を負った。イベント発生後は選手として起用できなくなる。 佐和田 勝(さわだ まさる) 害悪を参照 本村 あつさ(もとむら あつさ) 主人公のクラスの担任。教科は英語。 生徒に好かれる熱血教師を目指して努力しているが、 主人公がトイレに行きたい時に長話をしたり、 ヒーロー以外の野球部の制限で困っている主人公のために、 校長室まで説得に行って逆に説き伏せられたりと、やる事が空回り気味である。 そのため生徒からあまり好かれていないが、 クラスの生徒に冷たい言葉を浴びせられて屋上で落ち込んでいるところを主人公に励まされて発奮し、 校長にクビ覚悟で生徒への制限を緩めるよう説得を行い、一部ではあるが制限を緩めることを認めさせた。 アルバムでは生徒たちを引き連れて夕日に向かってダッシュしている。 堂島 竜一(どうじま りゅういち) 害悪を参照 霧島 玲奈(きりしま れな) 野球部のマネージャー。学園のアイドルではないが、狙っている男子生徒は多い。 パワポケとは中学時代一度会ったことがある。 倉見 春香(くらみ はるか) 2年目から登場する主人公の後輩。東とは中学からの知り合い。 芹沢 真央(せりざわ まお) どことなく猫っぽい感じの女の子。捨て猫にスキヤキという名前を付けて飼っている。 新撰組の芹沢鴨と、中国語で猫を意味する「マオ」という言葉が名前の由来[要出典]。 神出鬼没で無口なため、何を考えているのかわからない性格。だが、心根は優しい。 彼女の正体はヒーローの一人ブラックで、ヒーローの中で唯一「人間」の姿を持ち、 また何も知らずに生まれてきた。スキヤキを庇ってトラックに轢かれたり、 屋上から樹の上に飛び降りても生きているのは彼女がヒーローである所以である。 無知であるが故に自分達の存在意義や、レッド達が行おうとする「正義」と現実のズレに苦悩する事となり、 パワポケに自分の正体を言いあぐねていたのも、そこから自分の存在に確信が持てないからであった。 ロベスピエールや新撰組に関する本を読んでいるが、 これらは「正義を守るために悪を行使した者たち」であり、 ヒーロー達が「自らが『正義』たらんとするために『ワルクロ団』という『悪』を用意し、 それを倒す力を行使する」という方針に似た存在であったために読んでいた。 この二者から自分の存在意義を探ろうとしていた事が窺える。 しかしそんな時、偶然聞いた黒打のアメコミにおけるヒーローの話から、 レッド達のような「悪の組織に対抗する存在としての『ヒーロー』」とは違う、 「より身近な脅威から人々を救うボランティアとしての『ヒーロー』」の在り方を知る事になる。 これが後まで続く彼女のヒーロー像の基となり、以降はレッド達他のヒーローの思惑とは離れて、 一人行動するようになっていく。イベント終盤ではパワポケの命運を賭けたヒーローとの最終戦では迷わず彼の側に立つも、 立ちはだかったピンクに相性の悪さもあって重傷を負わされてしまう。 駆けつけたパワポケの行動により、かろうじて黒野博士の手で改良されたヒーロー用の 妨害音波発生装置を手渡す事には成功する。 ヒーローとの特別試合に勝ったパワポケに野球超人伝を渡した(本作は、前半部分および後半部分の順に入手)。 好感度の上下はパラメータに表示されない事が多い。また、真のエンディングを見ると、 既に登録されているアルバムの表示内容が変わる。 ヒーロー(ポケレンジャー) 花丸高校に突如としてやってきた謎のヒーロー達。 ある日の花丸高校野球部の試合にて、チームがピンチになった時にレッドが代打として現れ、 次の日に彼が野球部の救世主として花丸高校へ転校してきた事から始まる。 レッドがやってきたその後、次々と彼の仲間のヒーロー達が助っ人として 野球部に参加してくる。彼らの正式名称は「ポケレンジャー」だったが、 本作の表サクセスに限り、名称がシナリオの副題「甲子園ヒーロー編」通り「ヒーロー」を 統一されている(本記事の表記についても同様である)。 ヒーロー全員は、必ず色に関連した名前になっており、またラッキョウがパワーの源。 相手を洗脳したり、レントゲンによる透視能力等、一人一人が特殊能力を持っている。 最初は騒がれたり不可解に思われたものの、徐々に野球部や世間にも存在は浸透していき、 彼らの活躍で花丸高校はそれ以前とは比べ物にならないほど強いチームとなった。 マスコミに取材されたことで、甲子園の相手校が存在を知っていたりと、 彼らの知名度は全国区に広がった。また野球だけでなく、悪の組織であるワルクロ団とも 戦っている。最初こそは非常に頼もしい助っ人達だが、物語が進んでいくと、 徐々に彼らの本性が明らかになってくる。 ワルクロ団は実は彼らによって構成された 下位組織で、ヒーロー達は黒野博士から奪った怪人量産マシーンよってワルクロ団を 結成させた。ヒーローは彼らに陰で悪事を起こさせ、自分達がワルクロ団を退治する事で 周りの評価を得るという自作自演を謀っていたのだった。 エンディングにて、ヒーロー達の正体が元々子供の頃のパワポケに24色のクレヨンによって 描かれた絵であり(そのため、正史に存在するヒーローの数も24名である)、 それらがパワポケ達の「試合に勝利したい」という願いによって具現化した妄想の存在だと黒野博士に推測されている。 妄想から生まれた存在である故に彼らの中身は空であり、スーツ上の体の中身は空洞となっている。 彼らの存在理由は、「試合に勝利したい」という花丸高校の野球部員の願いを叶え、 同時に願いの代償としてパワポケ達に「ヒーロー」を乗り越えさせる」という理由であるが、 彼らはれっきとした自我を持ち、それどころか自分たちの存在の意味を理解できず、悩み行動する存在であった。 またヒーローの姿で召喚されたため、周りの人物からは正義の味方としても期待されるようになった。 そのために、後から自分たちに「正義の味方」という新たな目的を設け自分達の敵となる存在としてワルクロ団を結成させた。 しかし、その「正義」の定義が徐々に歪んでしまい、洗脳や武力行使を行うような危険な集団になってしまっていった。 結局は、周りの期待に振り回されただけの哀れな連中だったのではないかと黒野博士は推測している。 3年目の夏に甲子園出場を決めるも、パワポケ達の反乱に遭い野球部員と野球勝負をする。 パワポケ達に敗北すると、自分たちがもう必要とされなくなったことを知り、一旦消滅する。 しかし、花丸高校の甲子園優勝後に野球部員たちが願っていた「試合に勝利したい」という強烈な気持ちに、 甲子園優勝という願いの成就による感情の爆発が加わったことで復活を果たす。 自分達の存在を安定させる為にパワポケの乗るガンダーロボと荒井三兄弟とアルベルトと組んで戦うも 上空に吹っ飛ばされた上で怒りのパワポケの天焦がす滅亡の光を食らって敗北。 パワポケ達に敗れ去った後、ヒーロー達は完全に消滅し、彼らの存在はパワポケを含めた野球部員以外は人々の記憶から消された。 しかし、ブラック、ピンク、ブルー、オレンジ、レッドだけは残り、後のシリーズに登場している。 レッド 花丸高校に突如現れた謎のヒーロー。ヒーロー達のリーダー。 理知的で礼儀正しく、爽やかで生真面目(ヒーロー戦の際だけは若干乱暴な口調になるが、 パワポケに唐突に裏切られた、という彼の視点からすれば止むを得ぬ所か)。 チームが勝つ事を最優先にしているが、試合に関しては正々堂々の勝負を信条とし、 その超人的な能力を悪用する事はない。ポジションは外野手。ヒーロー戦では投手になる。 自分達の存在理由について考えており、野球をするかたわら、 周りに期待される通りのヒーローを演じるために策を巡らすが、 その一方で自分達とは違うブラックならばその答えを見出せるのではないかという期待を抱いている。 3年目の夏にパワポケ達と野球で勝負するも敗北し、他のヒーロー達と共に一旦消滅するが、 パワポケ達の甲子園優勝後、その大きな達成感による感情の爆発により、 他のヒーロー達と共に復活。自分達の存在を世界に安定させようと パワポケの乗るガンダーロボと荒井三兄弟とアルベルトと組んで戦うも 上空に吹っ飛ばされた上で怒りのパワポケの天焦がす滅亡の光を食らって敗北。 最後に自分達が生まれた理由、呼び出された意味、存在が続いていた価値を悟り、 少しだが改心し、別れの言葉と共に再度消滅。後に14で再登場を果たす。 ブルー 序盤の固定イベントで東キャプテンの故障離脱と共に入れ替わりで登場する。 レッドに比べ協調性が無く冷たい印象がある。ポジションは外野手。 ヒーロー達のサブリーダー。ピンクが好意を抱いている。 レッドのことをあまり快く思っていない。なお、カラーは青よりもシアンに近い。 イエロー 序盤の固定イベントで勝野の失踪と共に入れ替わりで登場する凄まじい怪力の持ち主。 好物はカレー。ホームランを量産する。ポジションは三塁手。 打撃マシンがいくつも壊れるほどのパワーを誇る。だが、ヒーローの中では間抜けな性格。 サクセス中で彼(即ちヒーロー達)の中身が判明する。 ブラック 主に情報収集を担当。身体を透明にする能力を持つ。レッドが特別扱いしている。 ポジションは外野手。ヒーローの中で一番の走力を持つ。 しかし、ヒーロー戦ではブルー、パープルと良い外野手がいるうえ、 パワーが極端に少なくホワイトのほうが強いことから 二塁手のときが多い(走力、耐エラーではこちらが圧倒的だが)。 人ごみに混じっても違和感なく動けることや、レッドに優遇されていることもあって、 イエローやピンクなどから忌み嫌われている。必殺技は「暗黒イズナ流星落し」。 その正体は芹沢真央で、ヒーローの中で唯一人間に変身する能力を持つ(人間が本体であり、 パワプロシリーズでのゲスト出演時にも人間の姿も用意された)。 芹沢真央については彼女候補の一覧を参照。 ピンク 探知能力に優秀。女口調で話す。 主人公との戦いが終わった後も一部のヒーローと共に存在し続けた。 ポジションは遊撃手。女なのだが男っぽい見た目のせいで実は男だという噂が流れている。 能力的にブラック相手に相性がいい。展開ではブラックと交戦し、 重傷を負わせるも敗北する。ブルーをリーダーに推している。 また、ブラックと共に8、9のアレンジチームであるデビルスターズに選手登録されている。 後に12で彼女候補として再登場し、特訓により人間への変身能力を会得したことが判明 (人間体は9の裏サクセスを元にしている)。なお、12の時点で年齢は11歳らしい。 シルバー 突然学校の屋上から飛び降りてきて、下にいた一般チームメイトの周に飛び乗って 骨が見える状態の大怪我をさせた。ポジションは投手。 しかし、ヒーロー戦では、中継ぎ投手含めスタミナAの投手がほとんどの中、スタミナが50とかなり低い。 ブラウン いきなり部室を爆弾で吹き飛ばし、部室に残っていた一般チームメイトの 古河にぼろ雑巾状態の大怪我をさせた。ポジションは投手。 上記以外で本作サクセス中に登場する可能性があるヒーローはグリーン(二塁手)、 パープル(外野手)、オレンジ(捕手)の3人であるが、特別なイベントはない。 ワルクロ団 ワルドス ヒーローの対抗組織、ワルクロ団のボス。 劇中、度々事件を起こしてはヒーロー達と戦闘を繰り広げている。 しかし、ワルクロ団自体はヒーロー達が作り出した悪の組織を演じているに過ぎず、 彼自身も元は普通のサラリーマンだった。最終的に組織は甲子園出場が決まり、 全国的な名声を集め始めたヒーローによって壊滅させられるが、 自身はカニ怪人やフグ怪人といった中核のメンバーと逃げ延びる事に成功し、 後に黒野博士と合流してネオ・ワルクロ団を結成した。 カニ怪人(カニかいじん) 黒野博士が作った「怪人製造マシーン」により作られたワルクロ団の怪人。 基本的に「カニカニィ〜」としか喋らないが、普通に喋ることもできる。 ワルクロ団壊滅後はワルドスやフグ怪人と共に脱走、 黒野博士と合流してネオ・ワルクロ団を結成する。アルバムでは立花と喧嘩している。 フグ怪人(フグかいじん) 「怪人製造マシーン」により作られたワルクロ団の怪人。 ワルクロ団の中でも幹部らしい。ワルクロ団壊滅後はワルドスやカニ怪人と共に脱走、 黒野博士と合流してネオ・ワルクロ団を結成する。 ワルクロ団・団員(ワルクロだん・だんいん) ワルクロ団戦闘員。口に白マスクを巻き黄色い髑髏が描かれた青ヘルメットを被り 胴体の骨が描かれた青服を来た目以外を覆った男達で、フグ怪人共々何度か遭遇する。 「ワルワルワルワル」としか言わない。 最終的にヒーロー達に裏切られ、ワルドスとカニ怪人とフグ怪人以外全員全滅。 ライバル 阿和尾 黒介(あわお くろすけ) 万台高校の部員。主人公と同じ学年でキャプテンでもない。 2年目夏大会、3年目夏大会と二回戦うことになる。 ポジションは二塁手で平均的な能力(3年目では能力が強化される)。 万台高校は『パワポケ4』に出てきた鎮台高校の姉妹校。 鶴田・G(つるた・ジー) 2年目夏大会2回戦の対戦相手「ジャンボ中原高校」の部員。 口癖は「ジャンボ、ジャンボ」。ポジションは外野手で高いパワーを誇る強打者。 この高校は全国から生徒を集めていることで有名(入学条件は身長180cm以上)。 高校名の由来はスタッフの住まいの近所にあったというスーパーマーケットの名前で、 選手名は漢字・カタカナ混じりの芸名・リングネームを持つ人物に由来する。 雨月 占(うげつ しめる) 2年目秋大会1回戦の対戦相手「快晴高校」の部員でキャプテン。 選手名に必ず天気に関する漢字が含まれている。ポジションは一塁手もしくは外野手。 他のモブ選手と同等の能力で突出した能力はなく、 キャプテンにもかかわらず控えに回っていることもある。 高校名に似合わず、名前も容姿も爽やかさは無い。 目史亜 桐人(めしあ きりひと) 2年目秋大会2回戦の対戦相手「寛容高校」の部員。 選手全員がキリスト教に関する名前で構成されている。 ポジションは一塁手もしくは外野手で鶴田同様パワーに優れる。 無表情で目が怖い。試合に勝つとグラウンドで神に祈りを捧げだす。 勝敗は神によって定められているという。 水原 勇気(みずはら ゆうき) 3年目夏大会決勝戦の対戦相手「パワフル高校」の監督。 髪が薄いことを気にしている。『パワポケ1』では主人公のチームメイトであった。 亜礼久 三太(あれく さんだ) 甲子園大会1回戦の対戦相手「オリエント高校」の部員。 選手全員が古代エジプトに関する名前で構成されている。 どう見てもおっさんにしか見えない。アドリブが効く演技派で、 ヒーローを一方的にライバル視している(レッドも調子を合わせて受け答えする)。 ポジションは一塁手で全ての能力に優れ「威圧感」も持つ優秀な選手。 衛具是 岩男(えぐぜ いわお) 甲子園大会2回戦の対戦相手「緑満高校」の部員。 選手全員がカプコンのキャラクター及びシリーズに関する名前で構成されている。 ポジションは外野手で亜礼久同様全ての能力に優れる。 この高校は毎回甲子園に出場するが、毎回二回戦で敗退するというジンクスがある。 富流斗 莫段(ぷると ばくだん) 甲子園大会決勝戦の対戦相手「二十六(ニトロ)高校」の部員。 選手全員が爆弾、爆発に関する名前で構成されている。 カタカナ混じりで話す。ポジションは一塁手でチーム最強のパワーを誇る強打者。 その他 坂本 一平(さかもと いっぺい) 花丸高校周辺を勤務する丸坊主の警察官。正義感が強く真面目だが間抜けな性格。 最近ワルクロ団が悪事を行い物騒になってきた事から 1年目のクリスマスで仕事に励んでいた際にカニ怪人に襲われてしまう。 芹沢 真央のイベントでも登場して真央がピンクに襲われ重症を負った 真央の前を通り掛かり真央がその場から姿を消す所を目撃して幽霊と誤解して逃走した。 川村 正義(かわむら せいぎ) 2年目秋大会2回戦勝利後の定期イベントで登場する、教育委員会の中心人物。 筋を通そうとする昔気質の堅物で、ヒーローたちがマスクをつけて試合を行うことに対して花丸高校に抗議し、 結果的に花丸高校は秋大会を棄権することになった。 しかしその後ワルクロ団に襲撃され、試合時のマスク着用は正式に認められることになった。 なお『6』で登場した川村誠治は彼の弟で億単位の金をゆすり取れるほどの悪事を行う弟と比べ兄は犯罪を一切しておらず兄の方が幾分まし。 生瀬 ヤスシ(なませ ヤスシ) 小晴の父で「スーパーまる生」の店長。 店長を務めるが商才が無く関西弁を話す駄目人間。 自分の店のビールを勝手に飲んだり、怪しげな物品を売りつけようとする。 過去に小晴と激しく喧嘩して骨を折られた事から、小晴に強く出られると弱く、小晴に頭が上がらない。 ある時はスーパーまる生の常連の吉本 西がポケットに入れた買い物メモを万引きと誤解したり、 有田も万引きしたと誤解して別室に連れて行き2人に迷惑を掛けた。 任月 駆(にんげつ かける) 商店街にある喫茶店の店員で、ドリルトーイ創設者の任月高志の息子。 『2』以来久々の再登場。パワポケ達に学校の勉強についての考え方を諭すなど、 人間的に成長した面を見せる。作中で父親の高志が死去。 正月には射的おみくじもやっている。 猪狩 進(いかり すすむ) 『1』以来の再登場。 『パワプロクンポケット』シリーズは(実況パワフルプロ野球5』以外[8]の) 『実況パワフルプロ野球』シリーズとは違う時間軸のため、選手としてではなくスポーツドクターとして登場する。 兄とは何かあったらしく兄の話をすると機嫌が悪くなる。 パワプロシリーズや『1』と比べると若干口調が荒い。 『パワプロクンポケット大全』で「『実況パワフルプロ野球』シリーズの メインキャラクターは『3』を最後に登場しない[9]。」とスタッフがコメントしたが、 本作で再登場を果たした。 たかゆき 『3』から登場しているロボット。 『5』から立花共々黒野博士と同行している。子供たちに人気がある。 立花 ボボ(たちばな ボボ) 『3』から登場しているバッタ改造人間。 『5』からたかゆきと共に黒野博士と同行している。 アルバムではカニ怪人と喧嘩している。 登場する度に色が変わってきているが、次作『8』で寿命が尽きかけている事が判明した。 黒野 鉄斎(くろの てっさい) 『4』から登場して『5』にも登場した悪役を演じるのが大好きなマッドサイエンティスト。 自称「悪の天才科学者」だが、実際はそれなりに善良な性格。この世の真理を探求している。 河川敷でパワポケと出会って、ヒーローは自分たちの共通の敵という話を聞いて以来、 オリジナルの練習器具を提供し、打倒ヒーローと荒井三兄弟・アルベルト撲滅を目指すパワポケ達に協力する。 真央ルートを進めていると、ヒーロー戦前にヒーロー達を短時間弱体化させる装置を造る。 ヒーロー達に勝利し、正義とは何かと悩むパワポケを、 「悪の反対は善、善の反対は悪じゃ。正義の反対は、別の“正義”あるいは“慈悲・寛容”なんじゃよ」という言葉を掛けてもいる。 それが滅茶苦茶やる気を失ったパワポケのやる気を取り戻させる手助けとなる。 ヒーローとの最終戦ではガンダーロボに乗って登場、パワポケの助け舟となった。 ヒーロー完全消滅後は他の人間同様ヒーロー達のことを忘れたが、 パワポケの言葉を聞いて自分が、ヒーロー達と戦うパワポケ達に協力したという事を理解し、 ヒーロー達は子供の頃のパワポケの願いがそのまま現実に現れて実体化した存在だと推測し、 彼らの「正義」とは何なのかという事も解き明かしている。 後にワルクロ団残党のワルドス、カニ怪人、フグ怪人と合流し、ネオ・ワルクロ団を結成した。 ネコ/スキヤキ 芹沢 真央のイベントで登場。真央から「スキヤキ」という名前を付けられ彼女のヒーローの良きパートナーになる。 吐き気を催す存在 佐和田 勝(さわだ まさる) 花丸高校野球部の顧問。長年様々な学校で野球部の監督をしているが、 甲子園出場の経験は無い。理想と現実のギャップに嫌気がさし最近は指導が投げやりになっており、 ヒーローに対し非常に肩入れをする反面、ヒーローが抜けた途端にやる気を無くす、 試合に負けたら部員たちのせいにするなど、今の時代なら確実にクビになるレベルの人物である。 最後には今までの行為の罰が当たり、パワポケにヒーローを倒された後、警察に逮捕された。 なお、被害者であるユーザーとパワポケへの謝罪は一切なし。 パワポケは佐和田と自分の両親などといったパワポケ7の害悪たちが報いを受けた時、「これが因果応報ってやつか。 俺も日頃の行いには気をつけよう」と同情の余地もない佐和田たち害悪の行く末など案ずる事なく、自分を戒めるのだった。 堂島 竜一(どうじま りゅういち) 花丸高校校長。野球が嫌いで囲碁が好き。過去に娘を事故で亡くしている。かつては数学の教師を勤めていた。 権力に固執しており、政治家を目指している。そのためにヒーローの人気を利用して選挙に出馬しようと目論む。 最後は佐和田同様、今までの行為の罰が当たり、パワポケにヒーローを倒された後、警察に逮捕された。 パワポケの父 名前通りパワポケの父。 有名難関高校打奈(だな)高校出身だが普通のサラリーマン。 初めて試合に勝った後、ヒーローのことばかりの話でやる気を下げてくる卑劣漢。 しかし、パワポケから奪ったやる気は真央とのデートで回復される。 その行為の罰が当たったのか、警察に逮捕された。 パワポケの母 名前通りパワポケの母。一言で言うとフレンドリーな中年女性。 自宅でスイカカレーというゲテモノ料理を作り出してやる気を下げるなどで パワポケを苦しめる卑劣漢である。最後は父同様、報いを受けた。 荒井三兄弟(あらいさんきょうだい)/荒井 金男(あらい かねお)・荒井 銀次(あらい ぎんじ)・荒井 晴男(あらい ぱるお) 本作でもモグラーズの球団職員を務めており、パワポケの自宅にまで押しかけて彼を苦しめてくる。 バッドステータスやマイナス能力を付けられる上、最後のイベントでは投手・野手問わず確定でマイナス能力を取得してしまうため、 これまでのシリーズに比べ格段に厄介な存在で、凡田大介に連れられてもその行いの非を決して認めなかった。 そのため、最後にパワポケにヒーローとアルベルト共々、天焦がす滅亡の光で倒された後、 迷惑防止条例違反の容疑者としてアルベルトと菱村と一緒に逮捕され刑務所へ投獄された。 アルベルト・安生・アズナブル(アルベルト・あんじょう・アズナブル) 変な外国人。バッドステータスを何度も付けてくるため、 荒井三兄弟同様これまでのシリーズに比べ厄介な存在なのに、自分の非を認めようとしない。 そのため、最後にパワポケにヒーローと荒井三兄弟共々、天焦がす滅亡の光で倒された後、 迷惑防止条例違反の容疑者として荒井三兄弟と菱村と一緒に逮捕され刑務所へ投獄された。 菱村 飛男(ひしむら とびお) 『4』で登場した日の出高校のキャプテン。 神隠しにあったあと解放されたが、高校時代の記憶の食い違いを探るうちにオカルトにハマった。 イベントが起きると、やる気が下がったり、不眠症をつけてくる、 マイナス特殊能力をつけてくるため、荒井三兄弟とアルベルト同様害悪。 そのため、最後にパワポケにヒーローと荒井三兄弟共々、天焦がす滅亡の光で倒された後、 迷惑防止条例違反の容疑者として荒井三兄弟とアルベルトと一緒に逮捕され刑務所へ投獄された。
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あらすじ 昨日でアカネを見かけたパワポケたちは公園に向かい、アカネ助けにいく。 途中で今まではなかった邪悪な力を感じる巨大なハタ人間の像がふさいでいる。 パワポケはミラーシールドを手に入れ、光を反射させて巨大なハタ人間の像を消した。 一方、その頃...アカネがハタ人間に襲われていた。 パワポケたちはアカネを助けるため、ハタ人間たちに戦いを挑む。 ファイル1 現在 第一章 主人公の名前 パワポケ 難易度 むずかしい 救出した仲間 19人 現在時刻 あと2日 6 03 現在地 基地 北公園 BGM 魂の神殿(ゼルダの伝説 時のオカリナ3D) 原曲 パワポケはアカネが走っているところを見た。 パワポケ「いたっ! そろそろ、捕まえよう。このまま放っておくのは危険だ。」 オチタ「そうでやんすね!」 北公園 森の聖域 森に行ったアカネを探しにいくのだが、 途中で今まではなかった邪悪な力を感じる巨大なハタ人間の像がふさいでいる。 なんとかどかす方法を見つけないと。 パワポケ「なんとかこの像をどかす方法を探そう!」 パワポケは邪悪な力を感じる巨大なハタ人間の像をどかす方法を探しにいった。 奥へ進むと、メタル化したハタ人間がいた! メタルハタ人間戦 メタルハタ人間 ステータス サイズ S メタル 〇 レベル 99 HP 250 SP 134 攻撃力 70 防御力 255 体力 7 力 7 器用さ 7 素早さ 2 精神 255 行動 パンチ スキル 頑丈Lv40 スキルツリー スーパーアーマー 弱点 水 落とすアイテム 緑ブロック 『解説』 全身が鋼鉄のような金属で構成されているハタ人間。 硬くて重いため、攻撃が効きにくくひるまないが、その分動きは他のハタ人間よりも鈍い。 攻撃手段は通常のハタ人間同様、肉弾戦を行ってくる。頭に立っているハタまでメタル化している徹底ぶり。 パワポケ「メタル化したハタ人間か!」 白瀬「やっかいそうね...」 ユイ「全身やハタまでメタルだから水が効きにくいわ。」 リコ「水風船やあたしの空き缶も効きづらいしねぇ。」 パワポケ「しかたない...一気に行くぞ! 早くアカネを助けないといけない!」 メタルハタ人間はユイに殴りかかり、ユイは攻撃をかわす。 相手の硬直のスキにユイとリコがつかんだ。 ユイ・リコ「んぐぐぐぐぐ...そりゃあぁっ!!」 ユイとリコは全力でメタルハタ人間を投げ飛ばした! ユイ「今よ! パワポケ君! フッキー!」 白瀬「フッキー言わない。行くわよ、パワポケ。」 パワポケ「ああ。」 パワポケ「パワースターガン!」 白瀬「スプラッシュガン!」 メタルハタ人間「......」 メタルハタ人間を撃破! そして、宝箱が出現した。パワポケは宝箱を開けてみた。 ミラーシールドをみつけた! 鏡の盾は光をはじく。Rボタンを押せば反射する。 ミラーシールドを手に入れたパワポケはさっきのところに戻る。 オチタ「パワポケ君! ここに森の上から光が差し込んでるでやんす!」 パワポケ「よし、さっき手に入れたミラーシールドであの像に光を当ててみよう!」 ミラーシールドで反射した光を像に当てると、巨大なハタ人間の像が崩れて通れるようになった! パワポケたちは奥に行ったアカネを助けにいく。 パワポケ「そっちにはいなかった?」 オチタ「いなかったでやんす!」 パワポケ「どこに行ったんだろ......。」 「や、やめてください!」 パワポケ「アカネの声だ!」 オチタ「あっちからでやんす!」 パワポケたちはアカネを助けに向かう。 アカネ「やめてください! アカネはハタなんか立てられたくないです! リンお姉ちゃんに逃がしてもらったんです! だから! だから!」 ハタ人間たち「イヒヒヒヒ......」 アカネ「いやぁ...来ないで...! 助けて...! パワポケお兄ちゃん...!」 パワポケたちがアカネをもとへ駆けつけた! パワポケ「アカネ! 大丈夫か!!」 アカネ「パワポケお兄ちゃん!」 パワポケ「いま助けてやるぞ!」 アカネ「お兄ちゃん!!」 ハタ人間の軍団戦 BGM 戦場(大乱闘スマッシュブラザーズX) 原曲 パワポケ「行くぞ! リコ、白瀬、ユイ!」 リコ・白瀬・ユイ「ええ!」 パワポケたちはハタ人間の大群を蹴散らした。そして... (ドシーーーーン!!!) 巨大化したハタ人間たちが3体現れた! 巨大ハタ人間 ステータス サイズ L メタル × レベル 99 HP 30000 SP 無限 攻撃力 460 防御力 180 体力 180 力 160 器用さ 6 素早さ 4 精神 180 行動 パンチ キック 力溜め(力を溜めて次のターン超会心の一撃+貫通) スキル 頑丈Lv30 底力Lv15 行動回数増加Lv2 スキルツリー スーパーアーマー 弱点 水 落とすアイテム スーパーキノコ 『解説』 身体がとても大きいハタ人間。繰り出す攻撃は同じものだが、威力は高く、 スマッシュ攻撃を受けたらかなりの重傷を負う。 ハタの力の増大によって巨大化したハタ人間であり、足を踏み鳴らすと地震が起きそうである。 『説明』 オチタ「巨大化したハタ人間でやんす! 大きい分、とても攻撃が当てやすいでやんす! せめて大きくなれたら互角に戦えるのでやんすのに...」 ※味方の誰か一人が巨大化時 オチタ「こうしてみると普通サイズのハタ人間と変わらないでやんすね。 そのまま水属性の武器で一気に押していくでやんす!」 パワポケ「巨大なハタ人間!?」 アカネ「パワポケお兄ちゃん...」 パワポケ「大丈夫だ、アカネ、下がっていろ。」 ユイ「私たちにまかせて!」 リコ「でかい分、当たりがいいしね!」 白瀬「行くわよ。」 巨大ハタ人間は巨大な拳を振るってきた! パワポケ「来た!」 ユイ「うん!」 パワポケとユイは巨大ハタ人間の攻撃をかわした! パワポケ「パワースターガン!」 ユイ「バブルスマッシャー!」 巨大ハタ人間A「グワアアァァァァァーッ!」 リコ・白瀬「スプラッシュガン!」 巨大ハタ人間B「グオオオッ!」 パワポケ「あと1体だ!」 巨大ハタ人間C「...!!」 パワポケ「リコ! 白瀬! 危ない!」 リコ・白瀬「えっ? わあっ!」 (バシャッ!!) リコ・白瀬「パワポケ!」 パワポケ「行くぞ、みんな!」 リコ・白瀬・ユイ「うん!」 リコ・白瀬「スプラッシュガン!!」 ユイ「バブルスマッシャー!!」 巨大ハタ人間C「グウゥゥゥゥゥゥ...!」 パワポケ「パワースターガンチャージショット!!」 巨大ハタ人間C「グワァァァァァァァァァァァァッ!!!!」 巨大ハタ人間全滅 ハタ人間の大群撃破後 パワポケ「大丈夫だったか?」 アカネ「パワポケお兄ちゃん! ありがとうございます! もう少しで、ハタを立てられる所でした。 アカネには似合うかもしれませんが、あんなの嫌です!」 パワポケ「間に合って良かったよ。」 アカネ「はいっ!」 パワポケ「お前、公園で何をしてたんだ? ダンボールで家を建てて住んでたのか?」 アカネ「はい.....。お友達さんもみんな、頭にハタを立てて、アカネを見たら襲ってくるんです。 だからアカネは公園に隠れてました。リンお姉ちゃんが、マンションから無理やり逃がしてくれたんです。 だから、どうしてもアカネは頭にハタなんか立てられたくないんです。」 パワポケ「そっか......。でも、もう安心していいぞ。お前は俺達が守ってやる。」 アカネ「でも、アカネは何にもできません。 戦う事も、お手伝いする事も、何もできません。こんなアカネでもいいですか?」 パワポケ「小学生のアカネが、そんな事を気にしなくていいんだ。戦うのは俺達だ。」 アカネ「ありがとうございます。」 パワポケ「場所を教えるから、そこで大人しくしているんだぞ。わかったか? アカネ。」 アカネ「はいっ! あのですね、南公園のアカネハウスにですね。」 パワポケ「アカネハウス?」 アカネ「はいっ! アカネの作った家です! つい最近、誰かに壊されたので、新しく作ったんですよ!」 パワポケ「そ、そうか。」 アカネ「そこに、いろいろ置いてあるんです。 もしかしたら、お兄ちゃんの役に立つ物があるかもしれません。勝手に持っていってください! それと、アカネのお手製のリボンをどうぞ! 大事にしてくださいね!」 パワポケ「わかった。ありがとな。」 パワポケは、アクセサリ『リボン』を手に入れた! これを装備した仲間は全能力が10上がり、すべての状態異常を受けなくなります。 また、クリティカルヒットと致命的な一撃も防ぎます。 ユイがアカネに話しかけてきた。 ユイ「アカネちゃん、無事で良かったね。お姉ちゃん達に任せておくんだよ。」 アカネ「はい! よろしくお願いします! ユイお姉ちゃん!」 アカネが白瀬に話しかけてきた。 アカネ「助けていただいて、ありがとうございます。」 白瀬「.....いいわよ。別にお礼なんて。」 アカネ「相変わらずクールでビューティーです! そういう所は、うちのお姉ちゃんに似ていて、アカネは大好きですよ。フキコお姉ちゃん!」 白瀬「ちょっと待ちなさい。」 アカネ「な、なんですか?」 白瀬「誰があたしに似てるって?...空に太陽は2ついらないわ。 いずれ、そのお姉さんと決着をつけないといけないようね。うふふふふ。」 アカネ「こ、怖いです。目が笑ってませんでした。あの目は本気です。 家でいつも見る目と同じです! はわわわわ! 戦争開始です!」 リコがアカネに話しかけてきた。 リコ「アカネ無事で良かったね。」 アカネ「あっ....リコさん。」 リコ「テンションひくっ!」 アカネ「リコさんはアカネの敵ですから。 パワポケお兄ちゃんとは、仲が良いですし、しかも同じクラス。 ......どう考えてもアカネの敵以外ありません!」 リコ「いや、あんたよりも、あたしの方がリンさんとのつき合いは長いからね。」 アカネ「それも何か腹が立ちますっ!」 リコ「しかし、あれだよね。アカネ。その悪者ぶり、無理してるんならやめれば。 結構、きびしそうだよ。しかも似合わないし。」 アカネ「そ、そんな事、ありません! アカネは悪女ですから! 敵に対して本性を見せるのは当然ですっ!」 リコ「あっそ。じゃあ、あたしも.......本気だそうか?」 (ビクッ!!) アカネ「はわわわわわ~。パワポケお兄ちゃん~!」 リコ「あっ。逃げた。まっ! 相変わらず、かわいい奴だね。」 その後パワポケは南公園に行き、アカネハウスの中の道具を入手した。 学校 オチタ「次で七不思議も7つ目でやんす。」 パワポケ「これで最後か。これまでの話を聞いていて思ったんだけど 今の学校の七不思議って、うちのクラスの奴らが元ネタじゃないの?」 オチタ「どういう事でやんすか?」 パワポケ「体育館の話は、あれはユイだろ。たまに忍び込んでバスケをしているって言ってたし。 13階段は石田が寝てたんじゃないの? 腹が減って。」 オチタ「あ、ありえないでやんす。」 パワポケ「家庭科室は、勝手に使用している夏菜の包丁の音だろう。 隠し通路は、本当にあったけど、今はリコしか使ってないな。 人影というのも、間違いなくリコだと思うよ。本人はかなり使っているみたいだし。」 オチタ「どこに行ってるんでやんすか....。」 パワポケ「トイレは越後だよ。あいつがトイレの中で、声を出して、きばっているみたいだね。 「こ~い」の正体は、「ばっちこ~い」みたいだよ。」 オチタ「出してるのに、なんで「来い」でやんすか!!」 パワポケ「屋上の女性はたぶん白瀬かな。入れない屋上に、どうにかして入っているみたいだし。 ナワを使って入ってるようだから、その姿を誰かに見られたんだろ。」 オチタ「ま、まさか、ほとんど、クラスの奴だったでやんすか....。」 パワポケ「たぶんね。」 オチタ「じゃあ、7つ目のウワサは本当に存在しないでやんすかね。」 パワポケ「どういうこと?」 オチタ「実は七不思議を全部知ってしまうと、死んでしまうって話らしいでやんす。」 パワポケ「そうなんだ。」 オチタ「だから、七不思議の7つ目は誰も知らないでやんすよ。」 パワポケ「ふ~ん。でもさ.......それが七不思議の1つだったとしたら、俺達、全部知ったんじゃないの?」 オチタ「はっ!」 パワポケ「ま、まあ、もしそうだとしても関係ないよね。元がクラスの奴らだったし。」 オチタ「そうでやんす。何も起こらないでやんすよ。」 (ガタッ!) パワポケ「今の何の音?」 オチタ「オイラ、何もしてないでやんすよ。」 パワポケ「じゃ、じゃあ、今の音は....なに?」 オチタ「き、気のせいでやんすよ。」 パワポケ「そ、そうだよね。」 (ガタガタ!) パワポケ「やっぱり何かいるーーーー!」 オチタ「七つ目の災いでやんす! オイラ達、殺されるでやんす!」 パワポケ・オチタ「ギャーーーーーーーー!」 パワポケたちは苦戦しながらも、七つ目の災いを倒した。 (ガタガタガタ) (スーーーーーー) パワポケ「き、消えた。」 オチタ「ほ、本当にユウレイだったでやんすか?」 パワポケ「わ、わからない。でも、目の前で消えたのは確かだよ。」 オチタ「ほ、本当に存在するでやんすか....。」 パワポケ「わ、わからないよ。今のも何かわからないのに。」 オチタ「あれ? 何か落ちてるでやんすよ。」 パワポケ「あのユウレイが持ってたのかな。」 オチタ「たぶん、そうでやんす。あの「七つ目の災い」が持っていたでやんすよ。」 パワポケ「なにそれ?」 オチタ「あのユウレイの名前でやんす。7つ目を知ってやってきた災いだから、オイラが名前をつけたでやんす。」 パワポケ「そのまんまだね。しかも名前負けしているよね。さっきのユウレイ。」 オチタ「あんなのに襲われるのは、もういやでやんす。もう、七不思議の話はしないでやんす。」 パワポケ「確かに.....。もう襲われたくないなあ。」 『青色の粘液』を1個 手に入れた! 『赤色の粘液』を1個 手に入れた! 『回復薬』を1個 手に入れた! 『復活の草』を1個 手に入れた! そしてパワポケは市民病院を探索してみた。 オチタ「パワポケ君! こんなものを見つけたでやんす!」 パワポケ「いや...これは、かぶりたくないなぁ。」 オチタ「オイラも、パワポケ君がかぶった姿は、見たくないでやんす!」 パワポケ「そうだ、るりかならぴったりだよ。いつも看護してくれてるし。」 るりか「うう、ちゃんと役に立つみたいだし 私が装備してもいいですけど...」 オチタ「オイラもそれがいいと思うでやんす!」 パワポケ・るりか「.........。」 (ナースキャップを装備した仲間は、戦闘中に恐怖状態を治療することができるようになります。) パワポケは頭装備『ナースキャップ』を手に入れた! あと1日 2 53 パワポケはるりかと市民病院を探索し、何かを見つけた。 オチタ「パワポケ君! いいもの発見でやんす!」 パワポケ「お、救急キットじゃないか。これはいいものだ。」 るりか「私が持ってるのと少し違ってるみたいですね。 私は自分のがありますから、他の方が持つのが良いと思います。」 (救急キットを装備した仲間は、「回復薬」を持っていると、戦闘中に使用するようになります。) パワポケは、アクセサリ『救急キット』を手に入れた! あと1日 16 33 リコ「.......。」 パワポケ「何をしているんだ? リコ。」 リコ「誰もいない学校は嫌だな~と思ってさ。」 パワポケ「楽しくないか?」 リコ「うん......。今は夏休みだから仕方ないけど、このまま誰もいないのは寂しいよ。」 パワポケ「........。リコには似合わないな。そんな寂しそうな姿。」 リコ「失礼ね! あたしだって、そんな時があるわよ!」 パワポケ「そうそう、そうやってるリコが一番似合ってるよ。 お前の元気の無い姿は、心配で仕方がないからな。」 リコ「............。相変わらず、そういう言葉が似合わないね。」 パワポケ「心配してるのに、それかよ。」 リコ「えへへ。ありがと。パワポケのおかげで、元気が出たよ。」 パワポケ「ああ。」 続く 目次へ 次へ 前へ
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種族 名前 属性 Lv HP 力 魔 体 速 運 スキル 召喚コスト パスワード 備考 MP 女神 イシュタル L-L Lv51 439 33 38 33 34 35 アムリタ 静寂の祈り 招来の舞踏 59223 MIHOOBARA 249 霊鳥 ヤタガラス L-L Lv59 412 37 38 10 55 52 挑発 テトラカーン マカラカーン 113515 SHOGOISOGAI 273 奇襲 勝利のチャクラ 妖魔 コッパテング N-L Lv5 70 3 6 5 7 4 ブフ ジオ 599 KENICHITAKAMORI 40 邪神 アルシエル D-L Lv61 613 43 42 40 39 39 冥界破 反撃 二分の活泉 113907 SHOJIMEGURO 280 魔神 ハチマン L-N Lv94 737 50 99 45 47 45 ジハード ラスタキャンディ 勝利の雄叫び 541098 TATSUYAWATANABE 512 魔神 プロメテウス L-N Lv57 370 42 45 1 46 50 チャージ 狂気の粉砕 132003 KAZUYUKIYAMAI 283 聖獣 ヘケト L-N Lv10 111 14 7 8 8 8 リカーム 暴れまくり 2712 SHINZIKANESAKA 58 妖精 ティターニア N-N Lv60 475 32 47 30 40 41 アギダイン ブフダイン ジオダイン 95620 ATSUSHIMOTOUCHI 287 メギドラオン 永眠への誘い ディアラマ 妖精 シルキー N-N Lv23 202 14 20 13 15 17 ブフーラ 絶対零度 ディアラマ 21868 KAZUYAHONDA 122 メディア 切なさ乱れ撃ち 妖精 ピクシー N-N Lv1 40 2 10 3 5 99 メギドラオン メディアラハン 24524 KENICHITSUCHIYA 36 魔獣 ネコマタ N-N Lv22 220 22 15 21 24 19 アギラオ メガクロー 猛反撃 10246 TAKASHIKATO 109 妖獣 フェンリル D-N Lv72 586 51 40 43 49 43 ラグナロク 冥界破 物理反射 271149 MEGUMISHIRAISHI 309 疾風吸収 破魔無効 勝利の雄叫び 妖獣 カブラカン D-N Lv66 538 43 34 39 50 39 メディアラハン スクカジャ スクンダ 110158 TAKUAOYAGI 279 妖獣 ヌエ D-N Lv27 229 21 28 14 5 22 メディア メディラマ メディアラハン 140286 SAWAOKATO 150 メシアライザー サマリカーム リカームドラ 妖虫 モスマン D-N Lv5 88 6 22 11 12 12 ガル マハガル 夢見針 3716 SHUNSUKEOZEKI 72 破壊神 シヴァ L-C Lv91 769 67 62 60 58 56 ジハード メシアライザー 招来の舞踏 612494 KAZUMAKANEKO 548 不屈の闘志 勝利の雄叫び 三分の魔脈 妖鬼 オニ N-C Lv8 100 5 7 9 5 8 火炎耐性 氷結耐性 電撃耐性 875 YUKISAKAMOTO 51 疾風耐性 魔王 マーラ D-C Lv88 715 59 61 54 52 53 ファイナルヌード 至高の魔弾 不屈の闘志 523549 EIJIISHIDA 399 勝利の雄叫び 銃ブースタ 外道 スライム D-C Lv99 634 2 5 5 3 3 ビッグバン メシアライザー ラスタキャンディ 132684 MITSURUHIRATA 320 ランダマイザ 精神異常無効 身体異常無効 珍獣 イナバシロウサギ N-N Lv52 442 37 36 35 43 32 特攻 ディアラハン スクカジャ 69570 KENKOGA 241
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難易度を選んでください。 難易度は途中で変更することができます。 名称 特徴 とてもかんたん 敵がもっと弱くなる やさしい 敵が弱くなる ふつう 敵が程よい強さになる(オススメ) むずかしい 敵が強くなる 主人公の名前 パワポケ 難易度 むずかしい BGM 海に浮かぶ街 海の上に浮かぶ街が見える。 ここはパライソタウン。 海を埋め立ててできた人工島だ。 俺はこの街に住む中学校2年生。 父さん母さんと3人で暮らしている。 元気良くマンションを飛び出すパワポケ パワポケ「うわっ、もうこんな時間だ。明日から夏休みだっていうのに、 こんな日に遅刻したらみんなにバカにされる! とにかく、いって来まーす!」 パワポケはクラスメイトのオチタと一緒に学校へと向かいます。 パワポケ「...いつもは隣のるりかが起こしてくれるのに、今日は先に学校に行っちゃったのか。」 オチタ「おはようでやんす。」 パワポケ「おいおい、そんなのんびりしてたら遅刻してしまうぞ。」 オチタ「どうせ明日から夏休みなんでやんすから今日は遅刻してもいいのでやんす。」 パワポケ「...そういう考え方もあるのか。」 BGM 奇妙な刻 2人は通学の途中で、頭にハタを立てた謎の人だかりを見かけました... パワポケ「あれは...なんだろう?」 オチタ「頭にハタを立ててる人が、たくさんいるでやんすね。」 パワポケ「なにかイベントでもあったっけ? まあいいや、係わり合いにならないようにしよう。」 ...このときの俺たちは、これから10日間にわたって奇妙な 戦いの日々を過ごすことになろうとは夢にも思っていなかった... パワポケとオチタはそのまま学校に登校するのでした。 あのハタが全世界に大災厄をもたらすとも知らずに... BGM ウキウキハッピーフゥ~!! 学校 (わいわい、がやがや) 平山「よう、2人とも遅刻すれすれだな。」 パワポケ「おはよう、平山(ひらやま)。」 平山「なあ、キャンプに行かないか? UFOが出るらしいぜ。」 パワポケ「UFO?」 堤「UFOが目撃されるという場所でキャンプをするつもりなんですよ。 あくまで天体観測が本来の目的ですが最近UFOの目撃情報が多いので われわれがUFOを見られる可能性は十分にあります。」 パワポケ「へえ、その話からすると、堤(つつみ)が言い出したのか。」 堤「ええ、そうですよ。 石田(いしだ)君も一緒です。」 石田「ムホ~~ぼくも行くんだよ。 おやついっぱい持っていくんだ。」 村山「ボクも行きたいんだけど... 母さんの許可がもらえるかなぁ。」 オチタ「村山(むらやま)君の家はきびしいでやんすからねえ。」 村山「ボクもUFO見たいよぉ。」 パワポケ「(UFOねえ? どうせ、いたずらか見間違いだよ。)」 るりか「...おはようございます。」 パワポケ「おはよう、るりか。 今朝は、どうして待っててくれなかったんだ?」 るりか「母さんの所に行くから一緒にいけないって、昨日の言ったはずです。」 パワポケ「あれ、そうだっけ? (そういえばるりかのお母さん、また入院したんだっけ。)」 リコ「なになになに? いったい何の話?」 パワポケ「...おい、リコ。 人の話に割り込んでくるなよ。」 リコ「何よ、その言い方! あたしに聞かれたらマズイわけ? このリコちゃんに隠し事?」 越後「おおいリコ、ちょっとどいてくれ。 パワポケと話があるんだ。」 リコ「どいて欲しいなら、リコ様と呼びなさい。 越ゴリラに、あたしを呼び捨てにする権利なんてないから。」 越後「なんだい、そりゃあ。 やれやれだぜ。 パワポケ、それより来週末のサッカーなんだけど、人数が足りないから助っ人に来てくれないか?」 リコ「こら、越後(えちご)のくせにあたしのさらっと流すな!」 パワポケ「来週?」 青野「ああ、代わりに野球の試合のとき助っ人にオレと越後が入るってことでどうだろう?」 パワポケ「ああ、そうしてくれると青野(あおの)は頼りになるからこっちも助かるよ。」 越後「おいおい、その言い方だとオレは頼りにならないみたいじゃないか。」 リコ「そう言われてんのよ、越ゴリラ。」 るりか「...野球の試合って?」 パワポケ「あれ、言ってなかったっけ。 次の火曜に野球部が対外試合をすることになってるんだ。」 るりか「もう、そういうことは早く言ってくれないと。 こっちにもいろいろと用意もあるんですからね。」 パワポケ「用意って...なんの?」 リコ「そんなことより、この後みんなでどっか遊びに行かない? もう夏休みは始まっているんだからっ! 一日だってムダにできないよっ!」 そして... 田中先生「みんな! 明日から夏休みだけど、ケガや病気に注意して元気に2学期を迎えましょうね。」 (わいわい、がやがや) 田中先生「あ、あのー? みんな、聞いてくれてる?」 紫杏「みんな! 静かにしてよ。田中先生の話が聞こえないじゃない。」 有田「いいじゃねえか。 どうせたいしたこと言ってねえよ。」 紫杏「誰かが前で話しているのに騒いでいるのは、お行儀が悪いって言ってるのよ、有田(ありた)くん。」 有田「ケッ、どうせ委員長は先生のご機嫌取りたいだけだろ。」 紫杏「なんですって! キーッ、取り消しなさい!」 白瀬「...どっちもガキよね。」 大神「...まったくだ。」 白瀬「ところで、大神(おおがみ)。 アンタさっきからなにやってんの?」 大神「フッフッフ、白瀬(しらせ)よ。 実は、この夏休みを利用して このあたりの学校を支配下に置こうと計画を立てているのだ。」 白瀬「ふーん。 でも、どこの学校も夏休みで誰もいないんじゃないの?」 大神「うおっ、そういえば!」 白瀬「(あーあ、バカばっかり。)」 そして... (キンコンカーンコーン) パワポケ「さてと、帰るか。 今から夏休みなんだな。」 エリ「ユイって水着はどんなのにしたの?」 ユイ「ズバリ、今年のテーマはおヘソ!」 エリ「ええっ、おへそ見えてるの?」 ユイ「エリ、そのくらいの大胆さは必要よ。 なにしろ、中学2年の夏は今年だけ!」 エリ「ええ~。」 夏菜「ははは、別に無理してユイのまねしなくてもいいんじゃない? エリは自分にあったものを自分で選んだほうがいいと思うな。」 エリ「そ、そうだよね! でも、あたし一人じゃ心細いなぁ。 ね、夏菜(かな)もついてきて。」 夏菜「しょうがないなぁ。じゃあ、帰りに三人で行こうぜ。」 ユイ「ごっめーん、今日は店の手伝いやんないとダメだから。エリのこと、夏菜にたのんでいい?」 夏菜「あ、そうなんだ。エリ、それなら二人で行こうか。」 エリ「うん。」 夏菜「...ん? なんだ? パワポケも一緒に来たいのか?」 パワポケ「えっ!?」 エリ「だ、だだだだめだよう! 男の子が一緒なんて絶対だめ。」 夏菜「わかってるって、冗談だよ。」 パワポケ「(チェッ。)」 そして... パワポケ「やれやれ、みんなと遊んでいたら遅くなっちゃったな。ただいま~。」 (自宅に帰った後...) BGM 奇妙な刻 パワポケの母(ハタ人間)「おかえりなさい。」 パワポケ「わっ! 母さん? どうして頭にハタを立ててるんだよ。」 パワポケの母(ハタ人間)「うふふ、かっこいいでしょ? さあ、あなたも立てるのよ。」 パワポケの父(ハタ人間)「そうだ、それがいい。そうしなさい、そうしなさい。」 パワポケ「えっ、父さんまで? おかしな冗談はやめろよ!」 パワポケの母(ハタ人間)「聞き分けのない子だね。母さん悲しいわ。」 パワポケの父(ハタ人間)「そうだぞ、親の言うことを聞かないのはよくないことだぞ。 家族みんなでハタを立ててみんなで幸せになろう。」 パワポケ「(こ、これ冗談じゃない...?) うわーっ!」 ...その帰宅後、事件が起こりました。 なんとパワポケの両親が頭にハタを立てており、おかしくなってしまったのです。 ドスン! パワポケ「あっ、メガネ!」 オチタ「パワポケ君、助けてくれでやんす! ウチの家族がみんな、おかしくなっちゃったでやんす! オイラの頭にハタを立てようとするのでやんす!」 パワポケ「ええっ、そっちもか!」 パワポケの母(ハタ人間)「さあ、ハタよお。」 パワポケの父(ハタ人間)「ハタを立てなさい。」 オチタ「うわ、パワポケ君の所もでやんすか? とっとと逃げるでやんす!」 パワポケ「お、おい!? 置いていかないでくれ!」 そして...学校へ... パワポケ「はぁはぁはぁ...夢中で学校まで逃げてきたけどこれからどうしよう?」 オチタ「とにかく田中先生に相談でやんす。」 パワポケ「そうだな、そうしよう。」 (なにをするんですか!? やめてください!) パワポケ「あ、先生の声だ。」 (キャアアアアアアア!) パワポケ「今度は先生の悲鳴だ!」 教室にて パワポケ「先生~!!」 田中先生(ハタ人間)「あら。まだ学校にいたの? しょうがない子ねえ。」 パワポケ「あの~...先生? その頭のハタは...」 田中先生(ハタ人間)「ああ、これのこと? さっき校長先生に立ててもらったの。 あなたたちも立てなさい。頭にハタを立てるのは人として当然のことですからね。」 パワポケ「いや...その、結構です。」 オチタ「遠慮しておくでやんす。」 田中先生(ハタ人間)「まあ、しょうがない子ねえ。そういうダメな子には おしおきをしないといけないわ。ええと、たしかこのへんにいたそうな棒があったわね。」 (ガチャリ) 田中先生が痛そうな棒を取り出してきた。 パワポケ「せ、先生?」 オチタ「まさか、先生はオイラたちをその棒で叩いたりはしないでやんすよね?」 田中先生(ハタ人間)「あら、ハタの立ってない人間には何をしてもいいのよ~ん♪」 オチタ「ひいい、ダメでやんす! 田中先生もなんだかおかしくなっちゃったでやんす!」 パワポケ「逃げるんだ、メガネ!」 田中先生(ハタ人間)「こら、待ちなさい!」 (ブン! ブン!) 田中先生(ハタ人間)「そうよ。言うことを聞かない悪い子にはおしおきをすればいいのよ。 な~んだ、これまで悩んでたのがバッカみたい♪」 そして田中先生までもハタを立てられてしまい、悪魔というべき堕天使に堕ちてしまったのです。 そして... パワポケ「ハァハァハァ。どうやらあのハタを立てられるとおかしくなって、 他の人にもハタを立てようとするみたいだな。」 オチタ「ハタを立てられるとどうなるんでやんすかね?」 パワポケ「おとなしくて気弱な田中先生がああなっちゃうんだぞ。 なにかにとりつかれるとしか思えないな。」 (ぐぅうう~) オチタ「...おなか、すいたでやんす。」 パワポケ「よし、ショッピンゴモールまで行こう。あそこなら食べるものがあるだろう。」 モールにて パワポケ「なんとかモールまできたけれど。」 オチタ「やっぱり、ここもハタ人間だらけでやんす。」 パワポケ「というか、ハタ人間しかいないぞ。一体、この街はいつからこんな事になってしまったんだ?」 ハタ人間がパワポケとオチタを見ると... 「アラ? あの子達、ハタが立ってないわ。 みなさ~ん、ハタの立ってない人間があそこにいますよ!」 ハタ人間1「つかまえろ!」 ハタ人間2「つかまえてハタを立てるんだ!」 パワポケ「うわああああ?」 オチタ「みんなこっちにやって来るでやんす!」 パワポケ「逃げろ!!」 おもちゃ売り場へ パワポケ「はあはあ...えーと、ここはおもちゃ売り場か。」 オチタ「そうだ、武器は? なにか武器はないのでやんすか?」 パワポケ「あんまり危険なものはここには置いてないよ。」 オチタ「おお、銃でやんす! こんな所にカッコいい銃が!」 パワポケ「...それ、水鉄砲だぞ。」 オチタ「がっかりでやんす。あ、でも水をかければ、びっくりさせられるかもしれないでやんす。」 パワポケ「びっくりさせてどうするんだよ。とにかく、安全な場所を探そう。 さっきから走ってばかりでもうへとへとだよ。」 校長先生(ハタ人間)「つーかまーえた♪」 パワポケ「うわーっ!?」 オチタ「コラ、パワポケ君を放すでやんす!」 パワポケ「(水鉄砲じゃおどしにならないよ!)」 校長先生(ハタ人間)「うふふふ~、きみにもすぐにハタを立ててあげますよ~」 パワポケ「うわぁ、やめろぁ!」 (ピシャッ!) パワポケ「あ、あれれ? いきなり気絶した? 水鉄砲になにを入れたんだ?」 オチタ「あそこの水槽の水でやんす。ほら、金魚が泳いでる。」 パワポケ「じゃあ、水槽の水だな。水をかけたら倒れた? ...ハタがぬれたからかな。」 オチタ「ここが弱点なのでやんすね。」 パワポケ「ハタ人間は水鉄砲で倒せるのか。よし、強力そうなのをもっていこう。 それと、この人のハタ...抜いてみようか。」 オチタ「元に戻るかもしれないでやんすね。じゃオイラが体をおさえておくでやんす。」 パワポケ「じゃ、いくぞ。せーの... うわっ!」 オチタ「ハタをひっぱったら目の玉が動いたでやんす!」 パワポケ「これは、ムリにひっぱると大変なことになりそうだな。 ひょっとして、脳ミソとかもっとやばいとこまでつながってるんじゃ...」 オチタ「ん? この人、変なものを持ってるでやんす。」 パワポケ「なんだろう、これ?」 パワポケはハタ人間が持っているものを手に入れた。 オチタ「これからどうするでやんす?」 パワポケ「とりあえず、どこかで休もう。そうだ! ずっと南西の方に使われていないビルがあったな。」 オチタ「ああ、先週クラスのみんなで遊んだところでやんすね。」 パワポケ「よし、とりあえずあそこを基地にしよう!」 説明 (すぐにBボタンを押してキャンプに入り 「装備を変更します」を選んで、水鉄砲を装備しておきましょう!) そして外に出ると... パワポケ「んっ、なんだろう?」 パワポケは突然こっちに来た手紙を読んでみた。 手紙の内容 (大いなる悪を打ち払う者よ、マスタークラウンを受けつぐのだ。 その王冠を受けつぎ、そなたの星にひそむ大いなる悪を倒せ。 われはいつでも見ているぞ...) パワポケ「マスタークラウン? これのことか?」 ピカーーーーーン パワポケはマスタークラウンを受けつぎ、すぐに頭にかぶせた!! パワポケはスキル「行動回数増加」と「プリズムアーマー」と「ブレインフォース」が身についた! パワポケは今習得しているスキルのレベルがMAXになった! パワポケは戦闘に勝つとレベルが99に上がるようになった! 行動回数増加 『説明』 行動回数が増える。レベルが9なら回数が5~9になる。 主人公が持つと回数に応じてコマンド入力ができる。 プリズムアーマー 『説明』 敵から受けるダメージが半減される。 弱点ダメージ・クリティカル・致命的な一撃を受けたとき、受けるダメージが激減される。 レベルが9ならダメージ軽減量は90%になる。 スキル『頑丈』と重複可能。 また、相手の貫通効果を無効化できる。 ブレインフォース 『説明』 弱点ダメージ・クリティカルのとき、与えるダメージが4倍になる。 レベルが9ならダメージ増加量は500%になる。 スキル『解析』と重複可能。 パワポケは水鉄砲を装備し、すぐに南西のビルに向かう。 オチタ「よしよし、ちゃんと水鉄砲を装備しているでやんすね。」 パワポケ「ところで、メガネはどうして水鉄砲を持ってこなかったんだ?」 オチタ「オイラは平和主義者なので、戦うのはパワポケ君に任せるでやんす!」 パワポケ「.........」 BGM 戦闘(ゼルダの伝説 時のオカリナ3D) 原曲 ハタ人間(男性)「いた、いた、いたぞぉ~! グオオオオオッ!」 パワポケ「ハタ人間!」 ハタ人間(男性)の説明 オチタ「恐れないで水鉄砲で攻撃でやんす!!」 パワポケ「一撃でしとめてみせる!」 パワポケはクリアワルザーで攻撃! ハタ人間(男性)に287のダメージ ハタ人間(男性)「グギャアアアアア!」 パワポケはマスタークラウンの力でレベル99に上がった! パワポケ「くそー、けっこう敵がうろうろしているな。」 オチタ「パワポケ君! 敵はこっちに気づかない限り近づいてこないみたいでやんすよ。」 パワポケ「えっ? あ、本当だ。」 説明 (ほとんどの敵は、こちらに気づくまである決まった動きをしています。 敵の動きをよく見て、よけましょう。) パワポケ「目的のビルは南西だったな。よし、行くぞ!」 南西のビル BGM 只今待機中 パワポケ「よし、このビルなら誰もいないだろう。」 オチタ「ここを基地にするでやんす。」 唐沢教授「いや、天才のワシがいるぞ。」 パワポケ「うわあああああ!」 オチタ「水でやんす! 水をかけるのでやんす!」 (バシャバシャバシャ) そして... 唐沢教授「...なるほど。ハタ人間たちはハタが水にぬれると行動不能になるのか。 これは天才のワシでも予測がつかなかったのう。ハーックション!!」 パワポケ「どうもすみません。てっきりあなたもハタを立てられた人かと思って。」 唐沢教授「いやいや、ワシは天才じゃから水をかけられた程度では腹を立てないのじゃよ。」 パワポケ「前に来たときはいなかったのに。いつからこのビルに住み着いているんです?」 唐沢教授「そんなことよりも、そろそろ天才のワシに聞きたいこととかあるんじゃないかね?」 パワポケ「ああ、そうでした。俺はパワポケ、こいつはオチタです。」 唐沢教授「いや...自己紹介じゃなくて。今、この町で何が起きているのか 天才のワシのすばらしい説を聞きたくないのかね?!」 パワポケ「天才、天才って...あなたはいったい何者なんです?」 唐沢教授「うむ、よくぞ聞いてくれた。わしは天才科学者の唐沢(からさわ)教授じゃ。」 パワポケ「唐沢博士、この町ではいったいなにが起こっているのでしょう?」 唐沢教授「教授。」 パワポケ「え?」 唐沢教授「わしのことは教授と呼びたまえ。 博士なんて、博士論文が受理されるだけでなれてしまう肩書きじゃろが。 その点、教授というのは大学での評価と政治力と運が要求される高等な肩書きで...」 パワポケ「わ、わかりました、教授。この町では何が起こっているんです?」 唐沢教授「もちろん宇宙人の侵略じゃ。」 パワポケ「え...宇宙人?」 唐沢教授「あっ、キサマ、いま心の中でわしをバカにしたな!」 パワポケ「いやいや、そんなことないです! ハタ人間なんてものを見た後じゃどんなトンデモない意見でも納得してしまいますよ!」 唐沢教授「ふん、そうやって目の当たりにしないと信用しないのがお前たち凡人の悪いところじゃ。 わしは5年も前から警告を出しておったのに、変人扱いされて大学を追われたのじゃ!」 パワポケ「はあ...まあそうでしょうね。」 唐沢教授「ええい、キサマまでそう言うか!」 オチタ「まあまあまあ、でやんす。ケンカしてたら話が進まないでやんす。 この島の外はどうなってるんでやんすかね?」 唐沢教授「うむ、そこのラジオとテレビで見たところ、変化はないようじゃ。」 パワポケ「この島の中だけってことですか? じゃあ外に助けを呼ばないと!」 唐沢教授「まあ、ちょっとテレビでも見てみい。」 (パチ) (...突然封鎖されたパライソタウンですが、現在も内部の状況は不明で...) パワポケ「あ、騒ぎになってるんだ。」 唐沢教授「当然じゃな。ここはそれなりの数の人間が住んでいて本土とも橋を通じて行き来がある。」 オチタ「じゃあ橋を渡って逃げるでやんす!」 唐沢教授「それはムダじゃ。橋はこっち側とむこう側の両方で封鎖されておる。 ちなみに政府は対策を協議中じゃ。なにが起こっとるのか、まだわかっちゃおらんのだ。 ワシが5年も前から言っておるのに!」 パワポケ「はあ。 とにかく、今はどこかに隠れて救出を待つしかないのか...」 唐沢教授「それには問題がいくつかあるな。 まずは食料じゃ。 どこかで手に入れてここに持ち帰らないといかん。」 説明 (食料は下画面の右上のおにぎりゲージで示されていて2時間ごとに減っていきます。 仲間の数が増えると、ゲージが減る量も多くなります! なくなると、大変なことになるかも。) 唐沢教授「次に問題は武器じゃな。」 パワポケ「あ、それならこの水鉄砲が。」 唐沢教授「それはハタ人間には効くかもしれんが宇宙人はやっつけられないぞ。こっちにしておけ。」 パワポケ「なんだ、水鉄砲じゃないですか。」 唐沢教授「わっ、こっちにむけるんじゃない!」 (ずびびびー!!) パワポケ「うわっ、光線銃?!」 唐沢教授「ククク、こいつは強力じゃぞ~。」 パワポケはハンドガンを手に入れた! オチタ「でも、これじゃあ強力すぎて相手がケガしちゃうでやんす。」 パワポケ「ハタ人間相手には使えないよな。」 説明 (水鉄砲以外の武器は、ハタ人間には使えません。) パワポケ「でも、こんな武器どうしたんです?」 唐沢教授「ふふふ、わしが作ったのじゃ。なにしろわしは天才じゃから、 材料さえあれば、武器だけでなくいろんな便利なアイテムが作れるぞ。」 説明 (戦闘で敵を倒したり、拾ったりしたアイテムを「合成」コマンドで 教授に渡すと、いろんなアイテムと交換してくれます。) パワポケ「(そういえば、スーパーでなにかひろっていたな。あとで合成してみよう。)」 オチタ「なんだか疲れて、眠たくなってきたでやんす。」 説明 (長時間基地を離れて行動しているとだんだん疲れが溜まってきます。 毎日、1回は基地にもどって「回復」コマンドを使いましょう) パワポケ「とりあえず、しばらく休んでから食べ物を探しに行くか。」 そして... パワポケ「......。クラスのみんなは無事かな。」 パワポケはるりかの心配をした。 マスタークラウン「南雲瑠璃花を心配しているのだな?」 パワポケ「るりかは隣に住んでる俺の幼なじみです。 彼女はしっかりしてるように見えるけど、俺が守ってあげないといけない。 今日は学校で別れてから病院に行ったと思うけど...一緒に行けば良かったな...」 マスタークラウン「...そうか。今日はいったん寝ろ。それから冒険の手助けになるものをやろう。」 パワポケ「はい。」 そして... 唐沢教授「おはよう、諸君!」 パワポケ・オチタ「うわっ!」 唐沢教授「さあ、働かざる者食うべからず! この天才のわしのために さっさとモールへ行って食いものをもってくるのじゃ!」 オチタ「(オイラたち、いつのまに教授の手下になっちゃったんでやんす?)」 パワポケ「(この状況を切り抜けるにはこの人の助けがいるからな。がまんしようぜ。)」 唐沢教授「言っておくが、光線銃や水鉄砲は装備しないと使えないからな。 きちんと装備しておくのじゃぞ!」 説明 (「合成」コマンドも忘れずに試してみましょう!) マスタークラウン「では、お前に4つの英傑の武具をわたそう。ついでにやる気と食料をマンタンにする。」 パワポケ「わかりました。」 パワポケはマスターリングとマスターソードとマスターブーツと マスターメイルとパワースターガンを手に入れた! パワースターガンは光り輝く奇跡の星の弾でハタ人間のうかばれぬ魂を癒した上で ハタを取り除き、邪心を撃つ!! また、相手のスキルを無視して攻撃できる。 マスターソードは厄災を払う退魔の剣。 相手のスキルを無視して攻撃でき、死亡時の反撃を無効にできる。 パワポケはすぐにマスターリングを装着した!! マスタークラウン「また、秘密の魔法を使いたいときは、コード空間に向かうといい。 私が基地の地下にコード空間を出しておいてやろう。」 パワポケ「「チート」のことでしょ?」 マスタークラウン「そう。だが、今は一つも持っていないので、利用できないのだ。 すまないが、新しい秘密のチートを教えるためには この街に散らばっている魔法のページを5ページずつ集めなくては。」 オチタ「パワポケ君、魔法のページを探すでやんす。チートは必要でやんす!」 パワポケ「そうだな。クラスメイト救出も兼ねて魔法のページも探そう!」 マスタークラウン「お前が最初に行くべき場所はマンションだ。行くべき場所に印をつけておいた。 何もない所で頼れるのは地図だけだ! まずはマンションへ向かうぞ!」 パワポケ「はい!」 こうしてパワポケたちの10日間の生死をかけた戦いが始まりました。 さあ、街中を探索して食料を確保しつつ、散り散りばらばらになった クラスメイト15人とまだ無事な人を救出し、ハタ人間を操る黒幕を倒さなくては! 続く 目次へ 次の話へ 名前 コメント
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現在公開中の選手 涌井 帆足 岸 雄星 許 長田 藤田 シコースキー 片岡 ブラウン 高山 栗山 大崎 G.G.佐藤 今後の追加予定 上本 原 星 岡本 田中 武隈 宮田 吉見 斉藤 浅村 涌井 パスワード 投打:右右 フォーム:オーバー(涌井投法) 最高球速:151km/h コントロール:D123 スタミナ:A172 変化球1:スライダー 変化レベル:3 変化球2:スローカーブ 変化レベル:1 変化球3:フォーク 変化レベル:2 変化球4:シュート 変化レベル:2 特殊能力:対ピンチ4 打たれ強さ4 安定度4 四球 ポーカーフェイス 特殊能力:変化球中心 起用条件:先発/完投 打率.333 0本 1打点 ↑1ミG3パF36走E6肩C11守D8エD8 帆足 パスワード 投打:左左 フォーム:スリークォーター(帆足投法) 最高球速:146km/h コントロール:B175 スタミナ:B140 変化球1:カーブ 変化レベル:2 変化球2:パーム 変化レベル:6 変化球3:チェンジアップ 変化レベル:1 特殊能力:対ピンチ4 対ランナー2 対左2 特殊能力:投球位置左 オリックスキラー 起用条件:先発/スタミナ限界 打率.000 0本 0打点 ↑1ミG1パF24走E6肩C10守D8エE6 フォーム: 特殊能力: 岸 パスワード 投打: 右右 フォーム:オーバー(ワインド・顔の前) 最高球速:146km/h コントロール:C145 スタミナ:B148 変化球1:スライダー 変化レベル:2 変化球2:Dカーブ 変化レベル:4 変化球3:チェンジアップ 変化レベル:2 特殊能力:打たれ強さ4 安定度4 クイック2 軽い球 奪三振 特殊能力:投球位置右 ロッテキラー 起用条件:先発/スタミナ限界 打率.143 0本 0打点 ↑1ミG1パF27走E6肩C10守D8エE6 フォーム:スタンダード 特殊能力: 雄星 パスワード 投打:左左 フォーム:オーバー(ノーワインド・顔の前) 最高球速:154km/h コントロール:F100 スタミナ:D70 変化球1:スライダー 変化レベル:2 変化球2:スローカーブ 変化レベル:1 特殊能力:四球 特殊能力:人気者 起用条件: 許 パスワード 投打:右右 フォーム:スリークォーター(セット) 最高球速:145km/h コントロール:C135 スタミナ:C85 変化球1:スライダー 変化レベル:2 変化球2:フォーク 変化レベル:1 変化球3:Hシュート 変化レベル:2 特殊能力:対ランナー2 特殊能力:変化球中心 起用条件:先発中継ぎ/ビハインドでも 打率--- -本 -打点 ↑1ミG1パF24走E6肩C10守D8エD9 フォーム: 特殊能力: 野上 投打: 右右 フォーム:オーバー(ノーワインド) 最高球速:146km/h コントロール:D124 スタミナ:D75 変化球1:スライダー 変化レベル:2 変化球2:カーブ 変化レベル:1 変化球2:チェンジアップ 変化レベル:2 特殊能力:対左4 一発 特殊能力:ロッテキラー 起用条件:先発中継ぎ/ビハインドでも 打率--- -本 -打点 ↑1ミG1パF24走E6肩C10守E7エE7 フォーム: 特殊能力: 長田 パスワード 投打:右右 フォーム:オーバー 最高球速:148km/h コントロール:E117 スタミナ:E58 変化球1:Hスライダー 変化レベル:3 変化球2:フォーク 変化レベル:2 変化球3:シュート 変化レベル:1 特殊能力:軽い球 四球 起用条件:中継ぎ/敗戦処理 打率--- -本 -打点 ↑1ミG1パF24走E6肩D9守D8エD8 フォーム: 特殊能力: 藤田 パスワード 投打:右右 フォーム:サイド上(ノーワインド) 最高球速:146km/h コントロール:C140 スタミナ:E47 変化球1:スライダー 変化レベル:3 変化球2:チェンジアップ 変化レベル:3 特殊能力:打たれ強さ4 特殊能力:投球位置右 起用条件:中継ぎ/ビハインドでも 打率--- -本 -打点 ↑1ミG1パF24走E6肩C10守E7エD8 フォーム: 特殊能力: シコースキー パスワード 投打:右右 フォーム:オーバー(シコースキー投法) 最高球速:153km/h コントロール:C143 スタミナ:E54 変化球1:Hスライダー 変化レベル:2 変化球2:チェンジアップ 変化レベル:5 特殊能力:対ピンチ4 対左4 回復4 ノビ4 奪三振 勝ち運 特殊能力:速球中心 ソフトバンクキラー 起用条件:中継ぎ/ 打率--- -本 -打点 ↑1ミG1パF24走F5肩B12守E7エE7 フォーム: 特殊能力: 石井義 投打:右左 フォーム:オープン(回) ポジション:一7/三5/二4 弾道 :2 ミート:C11 パワー:D85 走力 :D9 肩力 :D8 守備力:F5 エラー:D9 特殊能力:チャンス2 対左1 流し打ち 特殊能力:ミート多用 チームプレイ○ 起用条件: 原 投打:右左 フォーム: ポジション:三7/二5 弾道 :2 ミート:E6 パワー:E65 走力 :D8 肩力 :D8 守備力:E7 エラー:E7 特殊能力:三振 起用条件: 片岡 パスワード 2009 成績:139試合 588打数 打率.260 13本 58打点 51盗塁(81.0%) 得点圏.237 出塁率.309 長打率.395 三振率.122 本塁打率45.2 投打:右右 フォーム:スタンダード(片岡打法) ポジション:二7/遊3 弾道 :3 ミート:E7 パワー:C95 走力 :A15 肩力 :E7 守備力:C10 エラー:D9 特殊能力:対左4 盗塁4 走塁4 サブポジ2 粘り打ち バント○ 特殊能力:積極打法 積極盗塁 積極走塁 積極守備 起用条件: ブラウン パスワード 5月27日更新 投打:右左 フォーム: バット:黒 グラブ:銀 リストバンド左:なし 右:なし ポジション:外7 弾道 :4 ミート:F4 パワー:B130 走力 :D9 肩力 :E6 守備力:F5 エラー:F5 特殊能力:チャンス4 満塁H 三振 特殊能力:強振多用 起用条件: 高山 パスワード 投打:右右 フォーム:神主(落合打法) ポジション:外7/三1 弾道 :3 ミート:D9 パワー:C95 走力 :D8 肩力 :C10 守備力:E7 エラー:F4 特殊能力:チャンス2 対左4 三振 チャンスメーカー 特殊能力:バランス型 起用条件:代打要員 栗山 パスワード 投打:右左 フォーム:オープン(垂直) ポジション:外7/三1 弾道 :3 ミート:E6 パワー:D90 走力 :B12 肩力 :D8 守備力:E7 エラー:C11 特殊能力:チャンス4 対左4 盗塁4 走塁4 安定度2 流し打ち バント○ 特殊能力:チームプレイ○ 起用条件: 大崎 パスワード 投打:右左 フォーム:スタンダード(回) ポジション:外7 弾道 :2 ミート:E6 パワー:E65 走力 :D9 肩力 :D9 守備力:D8 エラー:D8 特殊能力:バント○ サヨナラH男 特殊能力:バランス型 起用条件:代打要員 G.G.佐藤 パスワード 投打:右右 フォーム:スタンダード(G.G.佐藤打法) ポジション:外7/一3/捕1 弾道 :4 ミート:F5 パワー:B125 走力 :E6 肩力 :C11 守備力:E6 エラー:D9 特殊能力:チャンス2 対左2 安定度2 流し打ち 三振 初球○ 特殊能力:強振多用 パワー型 起用条件:
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前田健 153km コントロールD130 スタミナA186 スライダー4 スライダー2 ドロップカーブ2 サークルチェンジ2 奪三振 打球反応○ +パスワード http //blogs.yahoo.co.jp/kon1715/GALLERY/show_image_v2.html?id=http%3A%2F%2Fimg5.blogs.yahoo.co.jp%2Fybi%2F1%2Fa8%2Fc5%2Fkon1715%2Ffolder%2F373233%2Fimg_373233_4508975_1%3F1333263358 バリントン 151km コントロールC135 スタミナA166 ツーシーム スライダー5 カーブ2 テンポ○ +パスワード http //blogs.yahoo.co.jp/kon1715/GALLERY/show_image_v2.html?id=http%3A%2F%2Fimg5.blogs.yahoo.co.jp%2Fybi%2F1%2Fa8%2Fc5%2Fkon1715%2Ffolder%2F373233%2Fimg_373233_4508975_5%3F1333263358 福井 149km コントロールG92 スタミナB121 Vスライダー4 フォーク2 四球 +パスワード http //blogs.yahoo.co.jp/kon1715/GALLERY/show_image_v2.html?id=http%3A%2F%2Fimg5.blogs.yahoo.co.jp%2Fybi%2F1%2Fa8%2Fc5%2Fkon1715%2Ffolder%2F373233%2Fimg_373233_4508975_2%3F1333263358 今村 152km コントロールE114 スタミナD75 スライダー2 Vスライダー3 安定度2 ポーカーフェイス +パスワード http //blogs.yahoo.co.jp/kon1715/GALLERY/show_image_v2.html?id=http%3A%2F%2Fimg5.blogs.yahoo.co.jp%2Fybi%2F1%2Fa8%2Fc5%2Fkon1715%2Ffolder%2F373233%2Fimg_373233_4508975_3%3F1333263358 サファテ 158km コントロールD122 スタミナE45 スライダー2 フォーク4 ノビ4 回復4 奪三振 速球中心 +パスワード http //blogs.yahoo.co.jp/kon1715/GALLERY/show_image_v2.html?id=http%3A%2F%2Fimg5.blogs.yahoo.co.jp%2Fybi%2F1%2Fa8%2Fc5%2Fkon1715%2Ffolder%2F373233%2Fimg_373233_4508975_4%3F1333263358 栗原 一 三 弾3 ミートC10 B128 走E6 肩E6 守D8 エラーD8 チャンス4 積極打法 http //blogs.yahoo.co.jp/kon1715/GALLERY/show_image_v2.html?id=http%3A%2F%2Fimg5.blogs.yahoo.co.jp%2Fybi%2F1%2Fa8%2Fc5%2Fkon1715%2Ffolder%2F373233%2Fimg_373233_4706752_0%3F1333973117 ニック 外 弾4 ミートE6 パワーB138 走E7 肩E6 守E7 エラーD8 http //blogs.yahoo.co.jp/kon1715/GALLERY/show_image_v2.html?id=http%3A%2F%2Fimg5.blogs.yahoo.co.jp%2Fybi%2F1%2Fa8%2Fc5%2Fkon1715%2Ffolder%2F373233%2Fimg_373233_4706752_1%3F1333973117
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あらすじ ついに記憶を取り戻し、亀田を倒したパワポケ。 しかし、亀田はガンダーロボを召喚させた! そのガンダーロボは、なんとパワポケが 貯めたお金を徴収して作ったものだったのだ。人間として許せない! パワポケの怒りが爆発し、マスターリングとマスタークラウンがパワポケに力を貸した! ガンダーロボを潰され、パワポケに叩きのめされた亀田はダークマスターリングの力を解放し、フルパワー状態に! そして今、二人のマスターアイテムの適合者同士の戦いが幕が切って落とされた! 亀田「な...なんでやんす、パワポケ君のあの変化は...!? ど、どういうことでやんす...?!」 パワポケはガンダーロボのレーザーをいともたやすく気合ではね返し、ガンダーロボにダメージを与えた! 亀田「な、なぜパワポケ君にこんな力が...! まさか...!!」 パワポケ「俺は...」 亀田「ぐぅ...」 パワポケ「俺は怒ったぞ!! 亀田だああああぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーー!!!」 (ドガン!!) パワポケは亀田を上空に殴り飛ばし、そして亀田をつかんで地面に叩きつけた!! 亀田「えらそうなことを言いやがって! プレイヤーたちを苦しめたでやんすと? プレイヤーたちのしてきたことが正しかったとでもいうのでやんすか?」 パワポケ「だからお金を徴収されたりして大宮由香里を救えなかったプレイヤーたちが続出した。」 亀田「クックック...オイラが滅ぼしたんでやんす。オイラのネオプロペラ団の野望のために。」 パワポケ「今度はこの俺が貴様を滅ぼす...お前はもうあやまったって許さないぞ...」 亀田「ケッ...!」 パワポケと亀田は地球全体が揺らぐほどの激しい戦いを繰り広げた! 亀田「ガンダービーム!」 (シュッ!) 亀田「避けた!? そんなはずはないでやんす!」 亀田は何度もビーム攻撃をするが、パワポケに命中しない。 亀田「お、おのれぇ! 当たりさえすればお前なんか!!」 パワポケ「当ててみろよ。」 亀田「な、何を! ぐううう、ふざけやがって!! きえぇぃやぁ!!」 ガンダーロボのビームがパワポケに直撃したが、全然効いてない。 パワポケ「波動拳!!!」 (ドガーン!!) 亀田「ガ、ガンダーロボが!!」 (ドガガガーン!!!!!) 亀田のガンダーロボが破壊された。 パワポケ「プレイヤーたちの努力を壊せても、たった一人の人間は壊せないようだな。」 亀田「パワポケ君は、一体何者でやんす!?」 パワポケ「とっくにご存知なんだろう? 俺は地球から貴様を滅ぼすために誕生した。 おだやかな心を持ちながら激しい怒りによって目覚めた伝説の戦士...それがマスターパワポケだ!!!」 亀田「ち...ちくしょおぉぉぉーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!」 パワポケ「終わりだ、亀田!」 亀田「オイラはネオプロペラ団のボス・亀田光夫なんでやんす...! このオイラがネオプロペラ団のボスなんでやんす...このオイラが...!! こうなったら見せてやるでやんす...ダークマスターリングの100%の力を!!!」 パワポケ「好きにしろ。」 亀田「なぜ...ダークマスターリングの覚醒にこれだけの負の心を必要とするのか... パワポケ君にわかるでやんすかねぇ...それは、プレイヤーの怒りと 憎しみを取り込み...みずからのチカラとするためでやんす...!」 パワポケ「...!?」 亀田「さあ...ダークマスターリング...! パワポケプレイヤーたちの怒りと憎しみを食らいつくせでやんす!」 ダークマスターリングが負の心を吸収し始めた。 亀田「心弱き者はオイラとひとつになることで、苦しみから解放されるでやんす! 選ばれし者...マスターアイテムの主による人々の救済! これがネオプロペラ団のプロジェクト・ヘブンでやんす!」 パワポケ「マスターアイテムの主による人々の救済だと...? これだけのプレイヤーたちの心をいったいどこから集めてきた!?」 亀田「ククク、教えてやるでやんす。オイラはお金の徴収や交通事故のイベントや 害悪キャラたちを使ってプレイヤーたちを怒らせ、ストレスを溜めさせて負の心を暴走させ、 その害虫どもを倒し、オイラは地球の英雄として、ネオプロペラ団の真のボスとなったのでやんす。 こうしてオイラは人々の信頼とともに、その魂をも手に入れてきたのでやんす! それこそががプロジェクト・ヘヴンの一部なのでやんすよ!」 パワポケ「じゃあ、この心はお前に苦しめられたプレイヤーたちのものなのか!? 結局...お前がすべて...! 俺がアルバイトして貯めたお金も! クリアに必要な記憶を奪ってきたことも...!」 亀田「強き者が生き残り弱き者はそのかてとなる! それは自然の摂理でやんす! オイラはパワポケプレイヤーの魂をくらうことで、ダークマスターリングの力を得たのでやんす! パワポケ君もあの謎の声からマスターリングを受け継いだからこそ、今、ここにいるのでやんしょ!? そのすべてがパワポケ君とオイラをここに導いたのでやんす! うおおおおおおおおおおおおお!!!」 亀田がダークマスターリングの力を覚醒させた! 亀田「85%...90...お互いが死ぬ前に見せてやるでやんす...こいつがオイラのフルパワーでやんす!!! 今度はこっぱみじんにしてやるでやんす!! 世界中のプレイヤーたちのように!!!」 パワポケ「世界中のプレイヤーたちのように...パワポケプレイヤーのことか...! パワポケプレイヤーたちのことかーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」 亀田がフルパワーに! どうする、パワポケ!? パワポケと亀田はお互い激しい戦いを繰り広げた! パワポケ「フルパワーだーーーー!!」 亀田「ぬうぅぅぅん!!!」 亀田はパワポケのエネルギー波を気合で押しのけ、パワポケにタックル!! パワポケ「うわあぁーっ!!」 (ドガン!) 亀田「ざまあみろでやんす! オイラに勝てるわけがないのでやんす! わはははは!! ?!」 (ドカン!) パワポケはがれきを吹っ飛ばし、亀田に向かっていく! パワポケ「亀田あぁーーーーーーーーーーーーーー!!!」 パワポケ・亀田「おりゃりゃりゃりゃりゃっ!!!」 (シュタッ) 亀田「オイラに殺されるか、パワポケ君がオイラを殺すか、この戦いの結末はわかるでやんす。」 パワポケ「...かもな。だが俺はこの時を待っていた。貴様と二人っきりで思いっきり戦える時をな。」 亀田「ふっ...死を覚悟してまでこのオイラと決着をつけたいらしいでやんすね。」 パワポケは地上へ降りた。 亀田「肉弾戦でやんすか...いいでやんす。そこまでしてとことん戦いたいでやんすか?」 どちらかが死ぬまで超肉弾戦を繰り広げようとするパワポケと亀田。 果たしてこの戦いの結末はどうなるのか? (ドカン! ドカン!) 亀田「あわれなものでやんすねぇ、パワポケ。」 パワポケ「あわれなのは貴様のほうだ。散々こき使っていた俺にやっつけられてしまうんだからな。」 亀田「どんなに強がりを言ったところで最後に勝つのはネオプロペラ団のオイラでやんす!」 亀田は両手を上げて赤く黒い巨大な光球をパワポケに放った! パワポケ「ぐ...ぐぐぐぐ...でぇりゃあぁっ!!」 パワポケは巨大な光球をはじいた!! パワポケ・亀田「うりゃりゃりゃりゃっ!!!」 亀田「ネオプロペラ団のボスのオイラが負けるはずがないでやんす!!」 パワポケと亀田の激しい肉弾戦!! 亀田「どうでやんす!! オイラが負けるわけがないでやんす!」 パワポケ「ぐあっ!」 パワポケは亀田の腕をつかんで投げ飛ばす! 亀田「ぐわっ!!」 亀田が壁に激突! (ドカン!!) 亀田「ちえぇあっ!!」 亀田はパワポケの背後に回り込みつかむが、腹を殴られてひるみ、離した。 亀田「ぐううううおりゃっ!!」 パワポケ「ぐわあぁっ!!」 亀田「わはははは! どうでやんす、パワポケ!」 パワポケ「これだけか!?」 亀田「なんでやんすと!?」 パワポケ「これだけかと聞いてるんだ!」 亀田「生意気な!! でりゃあぁっ!!」 パワポケ「!! どりゃあぁっ!!!」 パワポケの拳が亀田の腹に直撃!! 亀田「があぁっ!! あぁぁぁぁ......ぐううう...おりゃあぁ!!」 パワポケ「おりゃあぁ!!」 亀田「ぐわあぁぁぁぁぁ!!! ?!」 パワポケ「どりゃあぁっ!!」 亀田「ぐおぉぉぉぉっ!!」 亀田は地面に叩きつけられた後も、自力で立ち上がった! 亀田はスピードでかく乱するが、パワポケに動きを読まれてしまう。 亀田「くそ!! くそぉっ!!!」 パワポケ「どりゃあぁっ!!」 亀田「ぐわあぁっ!!」 亀田はパワポケに一方的に押され、怒り狂う。 亀田「はあ...はあ...はあ... くそぉ...! この10倍...いや、100倍にして返してやるでやんす...!!」 亀田のその表情を見たパワポケは... パワポケ「やめだ...」 亀田「なんでやんすと!? ぐぐぐぐぐ......やめだとはどういうことでやんす?!」 パワポケ「貴様はダークマスターリングの力をさらに覚醒させた反動で、 ピークが過ぎ、どんどんパワーが減ってる。これ以上戦ってもムダだと俺は思い始めた。 もう俺の気は済んだ。貴様のプライドはすでにズタズタだ。 この世で誰も超えるはずのない自分を超える者が現れてしまったんだからな。 しかも、そいつは...ふん...お前が3年間こき使っていた俺だ... 今のおびえ始めた貴様を倒しても意味はない。ショックを受けたまま生き続けるがいい! ひっそりとな! 俺はみんなのところへ帰る...今からなら俺の命が尽きる前にギリギリ間に合いそうだ。」 亀田「ぐぐぐぐぐぐぐ......!!!!」 パワポケはマスターリングの力を静かに休めた... パワポケ「亀田、二度と悪さするんじゃないぞ。お前のツラは二度と見たくない。」 そういってパワポケはヒナコたちのところへ帰っていく... 亀田「ふざけるなでやんす...! ふざけるなでやんす!! オイラが負けるかーーーー!!!でやんす!!!」 亀田は激怒して円盤状のエネルギーをパワポケに向かって放ち、パワポケの顔にかすり傷を入れた! 亀田「ちっ...」 パワポケ「ぐ...どうしようもないバカな奴だ! 俺は最後のチャンスを与えてやったんだぞ! ぐぐぐぐぐ......亀田あぁーーーーーっ!!!」 パワポケの怒りでマスターリングの力が覚醒!! 亀田「クックック...」 亀田の円盤状のエネルギーがパワポケを追いかける! 亀田「わはははは!! そいつはどこまでも追いかけていくでやんす! そして、どんなものも切り裂くでやんす!! わはははは!!!」 パワポケは円盤状のエネルギーをかわしながら亀田に向かっていった。 亀田「ん? 作戦が読めるでやんす! こっちに向かってきてギリギリでかわし、 オイラに当てようってやつでやんしょ!? オイラがそんなつまらん作戦に 引っかかると思うのでやんすかあぁっ!! 来いでやんす!! ちぇえあぁーっ!!!」 パワポケ「んっ!?」 (スパッ!!) 亀田「やったでやんす!!」 切り裂いたパワポケは残像だった。 亀田「!?」 パワポケ「こっちだ亀田!」 亀田「なにっ!? ちっ、残像だったでやんすか...なかなかやるでやんすねぇパワポケ。」 パワポケ「やっぱり今の貴様とはまったく戦う気が起きない...そんなつまらん技で 望みをつなぐようじゃなぁ...どうしても決着をつけたかったら、体力を回復させ、さらに腕を磨くんだな!!」 亀田「つまらん技でやんすとぉ...!?」 (ゴロゴロゴロ......ビッシャーン!!!) 亀田「このオイラの技がつまらん技でやんすとぉ...!! なら、ふたつならどうでやんす!!」 パワポケ「わからんやつめ!」 パワポケはふたつの円盤状のエネルギーをかわす。 亀田「ククク、バカめ! それはどこまでもパワポケについていくでやんす! わはははは! 逃げきれないでやんす! パワポケは切り裂かれるのでやんす!」 パワポケ「むっ!」 亀田「ククク」 パワポケ「亀田! こりない奴だ!」 パワポケは亀田に向かっていった! 亀田「ケッ! 同じパターンとは、芸のないヤツめ!」 パワポケ「はあぁっ!!」 (ドカン!) 亀田「! くそぉ! 同じ手に引っかかるものでやんすか! パワポケはどこでやんす!?」 パワポケ「とおりゃあぁ!」 亀田「ぐうぅぅぅぅ!! うおおおおおおおおお!!!」 亀田はパワポケに何度も攻撃をするが、命中せず反撃を食らう。 亀田「ぐ! うぅぅぅぅぅ....!」 パワポケ「貴様では相手にならない!!」 (バシバシバシ!) 亀田「ぐあぁっ!」 パワポケ「うりゃあぁっ!!」 亀田「ぐわあぁーっ!!!」 亀田は受け身を取った! 亀田「このオイラがパワポケなんかにぃ...!!」 パワポケ「立つんじゃない!! ふせろ!! 亀田!!」 亀田「ん!? ぐあっ!?」 (ズバッ!!) パワポケ「!!!」 なんと!! 亀田は誤って自分の体を切断してしまった!! 亀田「そ、そんなぁ...!!」 (バタ!) 亀田「あ...あぁぁぁ.......」 パワポケ「自業自得とはいえ、貴様らしくないみじめな最期だな...」 亀田「ごほっ、ごほっ、ごほっ」 パワポケ「俺はなんとかみんなの所へ帰ってみせる。 お前は自分が破壊してしまったこの大地と、運命をともにするんだな。」 パワポケはこの場を去っていき、そこで亀田がパワポケに... 亀田「助..けて....た、助けて...」 パワポケはその場で立ち止まる。 亀田「オ...オイラを....た..助けて.....」 パワポケ「くっ...くうぅぅぅぅぅ....」 亀田「た...頼むで...やんす..助け..助けて....くれでやんすぅ....!」 パワポケ「くっ...うぅぅぅぅぅ...」 亀田「助....けて....助けて...くれで....やんす......!」 パワポケ「勝手なことばかり言いやがって!! 貴様は! 貴様は!! そうやって呪いの人形を持ってきたり、かさかさ虫にしてきたり、記憶を無くしてきたり、 貯めた金を奪い、大宮由香里を救うための手術代の金を徴収して死なせ、 それでストレスを溜めさせたり、イライラさせ、一体何人のプレイヤーの努力を潰したんだ!!!」 亀田「頼むぅ....助けてくれでやんす...た...の...む...で...や...ん....す!」 パワポケ「亀田......はあぁっ!!」 パワポケは亀田にマスターリングの力を与えた。 パワポケ「俺のマスターリングの力を少し分けてやった... 貴様なら、その体でも十分動けるはずだ...あとは勝手にしろ!!!」 (ドガーン!!) 徐々に大地が崩れてきた。 亀田「クックック...こいつは意外だったでやんすね...オイラにエネルギーを分け与えるとは...」 パワポケ「貴様はそのままでも生きていけるんだろ? だったらこの大地を脱出するんだな。生き延びて、命のありがたさを思い知るがいい!」 亀田「ぐぐぐぐぐ......」 (ドガーーン!!!) 亀田「ククククク....ククククク...この大地はもう、爆発寸前でやんす! どこへ行こうというのでやんす? どうあがいても生きられないでやんす。 パワポケを待っているのは死だけでやんす! わっはっはっはっはっはっ!! 爆発までもう時間がないでやんす! パワポケに脱出する手段を用意するゆとりはないでやんす! そして...はっはっはっはっはっ! パワポケにはもう命はわずかに残っていないのでやんす! 皮肉でやんすねぇ...勝負に勝ったパワポケは寿命で死んで、 オイラはネオプロペラ団で新しい体を作ってもらって助かるんでやんす。 この亀田光夫にエネルギーを分け与えるなんて、生意気なことをするからでやんす!」 パワポケ「俺も生きて見せる。」 パワポケがそのまま帰る所を見た亀田は... 回想 パワポケ「やめだ...」 亀田「なんでやんすと!? ぐぐぐぐぐ......やめだとはどういうことでやんす?!」 パワポケ「貴様はダークマスターリングの力をさらに覚醒させた反動で、 ピークが過ぎ、どんどんパワーが減ってる。これ以上戦ってもムダだと俺は思い始めた。 もう俺の気は済んだ。貴様のプライドはすでにズタズタだ。 この世で誰も超えるはずのない自分を超える者が現れてしまったんだからな。 しかも、そいつは...ふん...お前が3年間こき使っていた俺だ... 今のおびえ始めた貴様を倒しても意味はない。ショックを受けたまま生き続けるがいい! ひっそりとな!」 回想終了 亀田「ぐぐぐぐぐ....!! パワポケめ....!! オイラはネオプロペラ団のボスなんでやんす...ネオプロペラ団のボス・亀田光夫でやんす!! だから貴様は...オイラよりいい努力をしてきた貴様は...このオイラの手によって、死ななければならないでやんす!! 貴様は...オイラに...オイラに......殺されるべきなんでやんすーーーーーーーーーー!!!!」 亀田は恩を仇で返す形でパワポケに怒りと憎悪のエネルギー波を放った! パワポケ「バカヤローーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」 パワポケの全力の必殺技! 天焦がす滅亡の光! 亀田「ぐわあああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」 (ドガン! ドガン!) パワポケ「頼む...! 間に合ってくれ...!」 パワポケは亀田のガンダーロボの中に入った。 パワポケ「どこだ! 操縦室は!?」 (ドガン!) ガンダーロボのコクピット (カチッ) (ピピピピピピ) パワポケ「よし、いいぞ。このロボはまだ動く。よし、スイッチオン! 動け! 頼む! 動いてくれ! 動け! ちくしょう、動け!」 (ドガン! ドガン! ドガン!!) パワポケ「動け! 動け! 動け! 動け! 動け!」 (ドガン! ドガン! ドガン!! ドガン! ドガン! ドガン!!) ガンダーロボがかたむき始めた。 パワポケ「うわっ!」 パワポケがガンダーロボから出た後、地盤爆発に巻き込まれて壊れてしまった! パワポケ「くっ...くぅ...」 研究室 唐沢博士「ああ、もう終わりじゃ...最後の頼みの綱、ガンダーロボが壊れてしまった! もう戻れない...沈みゆく大地と運命をともにするだけじゃ...!」 パワポケと亀田の決戦の地 パワポケ「爆発する...この大地が...」 (ドガン! ドガン! ドガン!! ドガン!! ドガン!!! ドガガガガーーーーーーーン!!!!!) パワポケ「ちくしょーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」 (ドガーン!! ドガーン!! ドガーン!!! ドガガガガーーーーーーーン!!!!!) パワポケ「ちくしょーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」 (ドガン! ドガン! ドガン!! ドガン!! ドガン!!! ドガガガガーーーーーーーン!!!!!) パワポケ「ちくしょーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」 (バタッ!) (ドガン! ドガン! ドガン!! ドガン!! ドガン!!! ドガガガガーーーーーーーン!!!!!) パワポケは死んだように力尽き...そのまま崩壊してゆく大地とともに海のもくずとなった... ...数ヶ月後... (パワポケ...パワポケ...!) パワポケ「こ...ここは...?」 唐沢博士「ワシの研究室じゃよ。潜水艦を作って海中を探索し、 お前さんを見つけて回収し、ワシの研究室まで運んで来たのじゃ。」 パワポケ「博士...あの...俺を人間に戻してくれませんか?」 唐沢博士「お安いごようじゃ。」 パワポケは唐沢博士に人間に戻してもらった。 パワポケ「博士、もう何日も寝てないんじゃ。」 唐沢博士「なあに、仮眠はとっとるから死んだりはせん。」 パワポケ「それで、どうなんですか?」 唐沢博士「クローン再生処理は終わった。これでもうヒナコは普通の人間だ。」 パワポケ「それじゃあ、」 唐沢博士「喜ぶのはまだ早い。体だけ再生すればよかったお前さんとはワケが違うのだ。 記憶の方はどうにもならん。ヒナコの脳は白紙の状態なのだ。 そこで昔プロペラ団の研究所で実験的にバックアップしておいた記憶データを流し込んでいるわけだ。 じゃがな、このデータはヒナコをサイボーグとして復活させる前のものだ。」 パワポケ「それって、どういうことですか?」 唐沢博士「自分が一度サイボーグになった事やプロペラ団のことは何一つ知らん。 お前さんにとって一番重要なことは、3年間のお前さんとの思いではなかったことになるという事だ。」 パワポケ「そんな...でも、それでヒナコちゃんが目を覚ますなら...。 ヒナコちゃんが望んでいた普通の生き方ができるなら...。」 唐沢博士「うむ。お、どうやら記憶データの流し込みが完了したようだ。」 唐沢の部屋 パワポケ「それは?」 唐沢博士「昔ヒナコが使っていた目覚まし時計だ。ごく普通の目覚めを演出するならこれが一番じゃろう。」 (ジリリリリリ...ン) 唐沢博士「さあ、朝だぞヒナコ。目を覚ましてくれ。いつものように、母さんゆずりウマイ味噌汁を作ってくれ。」 パワポケ「(あんなやさしい顔の博士 始めてみた)」 ヒナコ「......。あ、お父さん。おはよう。」 唐沢博士「ああ、おはよう。ぐっすり眠っていたな。」 ヒナコ「うん、なんだかすごく長い夢を見てたみたい。あら、お客さま?」 唐沢博士「ん? ああ、ワシの友人だ。」 パワポケ「(やっぱりもう俺のことは...) は、はじめまして。」 ヒナコ「...? ......? ...パワポケ...さん?」 パワポケ「!! はじめまして。えっと、ヒナコさん...でしたよね。パワポケです、よろしく。」 ヒナコ「...はい、よろしく。」 唐沢博士「...つまり、お前さん達はもう一度「出会い」からやり直すということだ。 ただし、目を覚ましたヒナコが、またお前さんの事を好きになるとは限らん。」 パワポケ「イヤな事いいますねえ。」 唐沢博士「なあに、父親のヤキモチじゃよ。」 パワポケ「...大丈夫です。やり直せます。そして今度は俺がヒナコちゃんを守ります。」 ...数年後... 唐沢博士「やれやれ、教会のイスがあんなにカタいものだとは知らなかった。 腰が痛いわい。ヒナコのやつ、あんな野球バカのどこがいいんだか...。 しかし、これでワシも肩の荷がおりた。さて、ゆっくり風呂にでも入るか。」 (コンコン) 唐沢博士「はて、だれじゃな。」 (ガチャッ) 唐沢博士「むっ、お前達は! プロペラ団の残党か!? いや...ちがうな!?」 プロペラ団員A「さがしましたよ、唐沢博士。」 プロペラ団員B「30年前のツケ、今ココで払ってもらおう。」 唐沢博士「30年前? そうかお前達は...!」 (パン! パン!) エンディング 元気になったゆかりは、たかしとまさる、パワポケと野球をしていた。 (パコーーン) たかし「やったーゆかりちゃんサヨナラホームランだ! ゆかりちゃんすごいや!」 まさる「ゆかりたんすごいでしゅ!」 パワポケ「俺の出番がないや...」 こうして、ゆかりは、元気にみんなとまた、野球ができるようになった。 唐沢博士が姿を消した。ヒナコは「もう二度と会えないような気がする」と言っていたが、 俺はそのうちひょっこり帰ってくるような気がして実験装置もそのままにしてある。 倉刈は、野球選手としてがんばっている。日本一の選手になるその日まで... あきら「とーちゃん、がんばってー!!」 倉刈「...がんばりますよ、ええ。なにしろ、私の試合での活躍に家族の生活費が....」 「ストライク!!」 倉刈「戻ってきた家族のためにも...」 「ストライク!!」 倉刈「そして、日本一の選手になるために!!」 (カキーン!) あきら「やった、とうちゃん! 日本一!」 鋼とネロは己を鍛えるため、旅に出ていた。 鋼「プロペラ団がなくなった今こそ、我々が野球界に討って出る時だ!」 ネロ「ウー!」 (↑よくわかっていない) 鋼「どうせなら、我らはアメリカで一旗上げるぞ!」 ネロ「アー、あめりか?」 鋼「そうだ! そして、せっかくだから、修行しながら歩いていこう!」 ネロ「あめりか、あるいていける?」 鋼「間にちょっと海があるが、大丈夫だ。 泳いで行けばハワイで休憩できるしな。というわけで、行くぞ!!」 ネロ「オー!」 (↑よくわかっていない) 出演 パワポケ(3の主人公) 唐沢 博士 火星オクトパス 垣内 善冶 火星カンパニー社員 アルベルト・安生・アズナブル アンヌ・安生・アズナブル PX-001/たかゆき 立花 ボボ ネロ 服部 国男 鋼 毅 倉刈 仁志 プロペラ団 Mr.リッチモンド 四路智美 小林 安男 イワノフ プロペラ団工作員 その他 唐沢 ヒナコ 木岡 外藤 侠二 平山 紀之 三鷹 光一 犬 大宮 由佳里 たかし まさる 来図 枢由 フラップ教団の信者 ゾンビ 吐き気を催す存在 亀田 光夫 おばちゃん(3) チンピラ 荒井 金男 荒井 銀次 荒井 晴男 荒井 紀香 サイボーグ編 THE ORIGIN 終わり 目次へ 次の話へ 前の話へ