約 829,564 件
https://w.atwiki.jp/onjpawapoke/pages/210.html
あらすじ ある日、厄災亀田や他の厄災たちを押さえ込んでいた封印が解かれた... そして、その日を境に、ひとりの少年少女の人生も変わった。 後に勇気の英傑になるパワポケと後に愛情の英傑になる南雲瑠璃花。 今、世界の平和をかけた、二人の冒険が再び始まる!! マンション パワポケが自宅で休めて1日が終わった...そして、次の朝。 パワポケ「ふわあぁ~...よく寝た...ん?」 パライソタウンに突如雪が降っている。 パワポケ「なんでパライソタウンに雪が!?」 るりか「パライソタウンに雪が降ってきている...?!」 パワポケとるりかはマスタークラウンとマスターリングを装備してひとまず合流する。 合流した後、オチタが大急ぎで走って来た。 オチタ「パワポケ君! 大変でやんす!! 街が! 街が!! 氷づけでやんす!!」 パワポケ「なんだって!?」 BGM 襲撃の町 原曲 オチタ「突然、氷の男のハタ人間が現れて、みんなを凍らせてしまったでやんす! 越後も、青野くんも、村山くんも、ユイさんもみーんな凍っちゃったでやんす。 それで、パワプロ監督が、その氷の男のハタ人間を倒すって言ってたでやんす!!」 パワポケ「パワプロ監督が!? ...パライソ高校に急がないと!」 るりか「私も一緒に行きます! パワポケばかりに無理はさせられませんから。」 パワポケ「ああ、よし、それなら三人で様子を見に行こう!」 突然氷づけになったパライソタウン。なぜ、こんなことになってしまったのか? パワポケ・るりか・オチタは急いでパライソ高校に向かう! パライソタウン 「たす...けて......く...れ...」 「さ...さむい...しん...じゃう...わ..............」 「H...I...G...A...N...H...E...L...P...!」 倉庫 「さ...さむ...い。」 「パワ...ポケ......か...く...にん...し...ろ....!....」 陶芸屋 バクザン先生「えい...えんの...........ひ......」 青野「さ...むい...」 村山「う...う...さむ...い...」 越後「う...さむ...い...風邪...ひき...そ..う....だ。」 ユイ「さ...さむ...い...よ」 パワポケ「みんな、凍らされてるな....」 るりか「寒いですね...」 オチタ「凍えそうでやんす~....ブルブル...」 パライソタウン 橋の前 「う、うご...けない.....................」 「や...く...さいの...ぐん......だん...だ...た...すけ...て...」 「ガチガチガチガチ......」 武具屋 店員「パワ...ポ...ケ、装備...し...ろ。」 民家 「さ...寒い...よ。」 「パワ...ポケ......パワプロ...さんが...パライソ高校に...い...そげ...」 パワポケたちは急いでパライソ高校に向かった。 パライソ高校では氷の男のハタ人間とパワプロが戦っている! 氷の男のハタ人間「あははははははははははははははは!! 人間にしてはやるではないか!! 厄災亀田軍団の1番隊長!! 厄災槌田様の剣をかわすとは大したものだな...」 パワプロ「氷男!! 貴様ごときには負けん!!」 厄災槌田「よく言った! 人間!! これはどうだ!!」 厄災槌田はパワプロに凍える吹雪を吹き付けた! パワプロ「くっ!!」 パワプロは凍りついた。 厄災槌田「厄災亀田軍団の1番隊長!! 厄災槌田の凍える吹雪だ!! あははははははははは!! どうだ!! 動けまい!!!!!」 パワプロは気合いで氷を溶かした! 厄災槌田「なに! 貴様、まさか、英傑の人間か?」 パワプロ「行くぞ!! 氷男!!!!」 厄災槌田の弾かれた剣がパワポケの近くに飛んでいった。 パワポケ「うわっ!」 パワプロ「なに?? パワポケ!!」 厄災槌田は落とした剣を取り戻した。 厄災槌田「人間! もらった!!」 (グサッ!) パワプロ「ぐはぁっ!!」 パワポケ・るりか・オチタ「あぁっ!!??」 厄災槌田「よそ見はいかんな!! よそ見は...」 パワプロ「うぅ...」 (バタッ!) パワプロは倒れた。 厄災槌田「あはははははははははははは!!!! 愛も! 正義も! パワポケ2を楽しんでいるプレイヤーたちの心も!! 何もかも凍りついた!!!! みんな弱い!! 弱すぎる!!!!!! 手応えがない!! 英傑村上の奴も情けなさすぎる! 簡単に氷づけ!! わざわざ地獄から来てやったのに、ふん、つまらんよなぁ!! はははははは!!!」 厄災槌田はまだ氷づけになっていないパワポケとるりかとオチタを見る。 厄災槌田「..........あん? まだ残っていやがったか! それ~~!!」 パワポケ・るりか「くっ!」 (ヒュウーーーーーーーーッ!) パワポケ・るりか・オチタ「わーーーーーーっ!」 (カチーン) パワポケとるりかとオチタは凍ってしまった。 厄災槌田「あはははははははははははは!! どうだ! 厄災亀田軍団の1番隊長、厄災槌田の凍える吹雪だ!!」 パワポケ・るりか「うっ.......うああああ!!」 パワポケとるりかは自力で氷を溶かした! 厄災槌田「ん?! なんだと!! この厄災槌田の氷を砕いただと!! フン!! おもしろい! さあ来い!! 厄災の冷血戦士、厄災槌田が相手をしてやろう!」 パワポケ「パワプロ監督のかたきだ! 行くぞ、るりか!」 るりか「ええ!」 厄災槌田戦 BGM 対決 厄災亀田軍団の隊長 パーティー キャラ パワポケ るりか レベル 8 8 装備 右手 百鬼の剣左手 百鬼の盾飾り1 いつもの靴飾り2 力のオビ飾り3 飾り4 右手 こん棒左手 木甲の盾飾り1 いつもの靴飾り2 飾り3 飾り4 名称 厄災槌田※1 能力 レベル 8 HP 300 MP 48 攻撃力 36 防御力 76 素早さ 46 運の良さ 48 報酬 経験値 84 ペラ 500 属性耐性 物理 2 風 2 水 2 雷 2 火 1 特殊攻撃 吹雪(水属性で全体に約30のダメージ ※2) 特殊能力 - 行動パターン 1ターン目 通常攻撃2ターン目 通常攻撃3ターン目 吹雪※以下繰り返し ※1 2周目以降はレベル255・攻撃力・防御力・素早さ・運の良さが999・経験値10000・ペラ10000 ※2 2周目以降は約400のダメージにアップ 『攻略法』 厄災槌田の弱点である火の攻撃で積極的にダメージを与えていきましょう。 危なくなったら薬草で即回復! 「妖火」のほうが「火炎斬り」より敵に与えられるダメージが大きい。 パワポケとるりかはひたすら「妖火」、パワポケはMPが尽きたら「火炎斬り」で攻撃しましょう。 2周目以降は能力がHP以外オール999になるので、命の草・ちからの草稼ぎなどで パワポケのHPと攻撃力だけでも999にしてから2周目を開始すべき。 パワポケ・るりか「妖火!」 パワポケとるりかは妖火の巻物を読んだ。 灼熱の火の玉が厄災槌田を焦がす! 厄災槌田「ぐおぉっ!」 厄災槌田「凍える吹雪!」 厄災槌田は凍える吹雪を吐いた! パワポケ・るりか「うっ...!」 厄災槌田「ははははは、凍れ凍れ! そのまま凍えて死んで行け!! パワポケ2のプレイヤーたちやモグラーズの奴らのようになぁ!!」 パワポケ「まだ...まだあ...!!」 るりか「ここで死ぬわけには...いかないんです...!!」 パワポケとるりかは自力で氷を溶かした! 厄災槌田「なっ、なんだと!?」 パワポケ「行くぞぉ! 火炎斬り!!」 パワポケの火炎斬り! 厄災槌田「うわーーーっ! やられた!!」 厄災槌田は倒れた。 厄災槌田に負けた場合 BGM 襲撃の町 原曲 パワポケ・るりか「あぁっ...、くぅ...」 (バタッ!) 厄災槌田「ははははははははははははは!! 厄災槌田さまの氷で永遠に凍りづけだ!!」 ゲームオーバー パワポケたちは力つきた... セーブしたところから始めますか? はい/いいえ 厄災槌田撃破後 BGM 襲撃の町 原曲 厄災槌田「小僧、小娘、その力!! いったい...んっ!!」 パワポケとるりかから炎のように熱く、温かい目と心を感じ、怯える厄災槌田。 厄災槌田「何!!!!!!!!! 小僧! 小娘! 貴様ら!! そうか、そういうことか...チッ!! 今日は、ここまでにしておいてやる!! 氷山へ来い!!! そこで勝負だ!!!! 今度はただではおかんぞ!」 (キィーーーーン!) パワポケ・るりか「はっ!!」 パワポケとるりかは後ろへ跳んで厄災槌田から離れた。 厄災槌田は吹雪に包まれ、どこかへ去っていった。 そして... BGM 悲しみのパワポケ パワポケ「パワプロ監督!」 パワプロ「おお...パワポケ!! それは.......永遠の火の...使い!! そうか...お前が...永遠の火は....パワポケ...お前を...選んだのか...お前を...勇気の...英傑として.... パワポケ...よく聞くんだ。お前は...永遠の火に......選ばれたのだ...... 永遠の火に、選ばれた者は...中国地方の王となり......黄泉の門の封印を守り、 この日本全土を...治めなければ...ならない。 パワポケよ...永遠の火の意思を...受けつぐため、火立(ひたち)村へ...行け。」 回想 パワプロ「火立村は関東地方にある所で、英傑の者が天より降り立った地だ。そこに永遠の火がある!」 回想終了 パワプロ「パワポケ...顔を...もっと...よく見せてくれ...おお...立派な勇気の英傑らしい顔だ... パワポケ..........これを...持って...ゆきなさい。」 パワポケ「はい...」 パワポケは『剣士の腕輪』を手に入れた! パワプロ「火立村へ...い...け...そこに...お前の...勇気の...英...傑...宿命... もし...どうしても道に迷った時は...各地にあるシーカーストーンを訪ねるんだぞ... 南雲瑠璃花...パワポケについて行き...俺の志を継いでくれ...」 るりか「はい...」 パワプロ「いいな...南雲瑠璃花...さよなら...だ...そして...パ...ワ...ポケ...よ......」 パワプロは静かに息を引き取った...... パワポケ「パワプロ監督ーーーーーーーーーーっ!!! うっ...うっ...パワプロ監督...」 るりか「行きましょ、パワポケ! 火立村へ!!」 パワポケ「ああ!」 るりか「さよなら...パワプロ監督...」 オチタ「パワポケ君、パワプロ監督が死んだなんて信じられないでやんす... パワポケ君もまた、パライソタウンからいなくなっちゃうし...オイラ寂しいでやんす。 パワポケ君、目的を果たしたら必ず戻って来てくれでやんす! オイラたち待ってるでやんすから!」 パワポケ「ああ、行ってくる!」 「パワプロさんのことは...残念...だったな。だが...パワプロさんの意思はお前の中に生きている。 それを忘れずに真っ直ぐと生きてゆくんだぞ!」 パライソタウン 橋の前 「パワポケ君...るりかさん...またパライソタウンを出て行くのか。 まっ、子供はいつか旅立つものよ。涙をこらえてがんばれ! そうだ! 正義の神社へ行けよ! 正義の神社は橋を渡った先の関東地方から北だ!!」 関東地方 BGM 地上を行く 原曲 パワポケとるりかは襲ってくるモンスターと戦いながら正義の神社へ向かった。 正義の神社 BGM 英傑の住む町 案内 正義の英傑村上を奉っているこの地方の首都です。 ゲーム序盤の拠点となる町です。まずはここで装備を整えましょう。 神社の噴水で手を清めると、毒状態を回復することができます。 お泊り 10ペラ 武器屋 名称 価格 百鬼の剣 140ペラ 百鬼の盾 140ペラ いつもの靴 40ペラ 力のオビ 100ペラ 道具屋(男店員) 名称 価格 薬草 15ペラ 星の光 200ペラ 毒消し草 10ペラ 木づち 100ペラ わすれな草 120ペラ ひこう石 100ペラ 道具屋(女店員) 名称 価格 弟切草 30ペラ 毒消し草 10ペラ 木づち 100ペラ わすれな草 120ペラ 満月草 150ペラ かいせき丸 250ペラ 社務所 名称 価格 木の札 400ペラ 「ここは、関東地方の正義を守る正義の英傑村上をお奉りする正義の神社だ。 ...と言いたいところだが、英傑村上様が何者かによって封印されてしまった!! オレたちの正義はどこへ行った!!」 「栃木エリアの山が氷に覆われて、中に入れなくなったって話だ!! 何年か前にも凍ったんだが、そん時はバクザンのツボで氷の入口をぶっ飛ばしたらしいぜ!」 「ここからずーっと北東にある山にでっけい氷の城ができちまってよ! 栃木エリアに帰れなくなっちまった。英傑村上様も氷づけだって言うし、日本はどうなっちまったんだ!」 パワポケとるりかはここで情報を集めた後、火立村を探しにいった。 群馬エリア BGM 地上を行く 原曲 パワポケ「確か、群馬エリアに英傑の隠れ里が森のどこかにあるんだよな。」 るりか「がんばって探してみましょう。」 森を探し、ようやく火立村が見つかった! 火立村 BGM 火立村 原曲 案内 英傑たちが隠れ住む村。千年前に英傑たちが初めて高天原から地上に降り立った地。 「これは珍しい。火立(ひたち)村に人間が来るとは...... ここ、火立村は、英傑やイザナギの子たちの住む村。永遠の火を守る村。」 「英傑の者だけが使える特別な武器、『剣』『玉』『鏡』『勾玉』があると言われています。 『剣』『玉』『鏡』『勾玉』は、英傑の者が装備すると、特別な力を発揮するそうです。」 炎の神殿前 番人「この『炎の神殿』は、永遠の火がおられる場所だ! よそ者が入れる場所ではない!!」 入ろうとすると、炎の神殿前にいる番人に突き飛ばされる。 パワポケ「いたた...」 番人「どこへ行く! ここは『永遠の火』がいらっしゃる炎の神殿だ!! 何? 『永遠の火』に呼ばれてきただと! 坊主! 寝言は寝てこきな! 永遠の火がお呼びになるのは、英傑の血を引く者だけだ! お前のような...んっ?」 パワポケは永遠の火の使いを見せた。 番人「何????????? それは永遠の火の使い! ちょっと待ってろ!!」 番人は急いで長老たちを呼び集めた。 長老「ほう...この子らがそうか...」 長老がパワポケの持っている剣士の腕輪を見ると... 長老「んっ!! それは!! 『剣士の腕輪』!! どうしたのだ!!」 パワポケ「パワプロ監督が俺に渡した腕輪です。」 長老「パワプロ監督...? そうか! お前、パワプロの教え子か!!」 番人「パワプロ? この火立村を捨てたあの男か!? これ! パワプロはどうした?」 パワポケ「パワプロ監督は......殺されました。」 番人「何? 殺されたと!! 永遠の火に呼ばれてきたと聞いたが...」 長老「そうか...ならば、ついてまいれ。」 番人「長老! そいつは村を捨てたあの男の教え子だぞ!! この火立村のおきてを破り、村を出ていったあの男の教え子だぞ!! それを!! 永遠の火に会わすのか!! 長老!!」 長老「よいか、我ら英傑の一族は永遠の火の意思を伝え、守る者。 永遠の火が呼んだのであれば、我らにそれを...止めることはできんのだ...」 番人「.......」 長老「聞けば、パワプロまでも厄災の者によって殺されたというではないか。 やはり...何者かによって、黄泉の門の封印は解かれたのだ。 永遠の火の意思を継いだ弟王を失った今! この少年しかいないのだ。わかるな...」 番人「.............」 長老「では、参ろうか? ....おっと、名を聞いておらんかったのぅ。」 パワポケ「俺はパワポケ。」 るりか「パワポケの幼馴染みの南雲瑠璃花です。」 長老「そうか! 二人はパワポケと南雲瑠璃花と申すのか。よい名だ... パワポケよ...永遠の火に会わせよう。炎の神殿に来るがよい!」 パワポケは炎の神殿に入った。 BGM 神秘なる場所 原曲 長老「パワポケよ、永遠の火の審判を受けるか?」 パワポケ「はい。」 長老「そうか、では、始めよう...古のならわしにより、永遠の火の意思を受けつぐ儀式を行う!」 長老「パワポケよ。お前は永遠の火の所へ行き、語りかけるだけでよい。 あとは永遠の火がお前を試すだろう。さあ!」 パワポケが開いた扉を通ると、扉が閉じた! BGM 永遠の火のテーマ 原曲 長老「永遠の火がお前を認めれば、その意思を継ぐことができる。 だが、認められぬ時はその身は焼かれ、跡形もなくなるであろう。さあ、パワポケよ。ゆくがよい...」 パワポケが炎の祭壇に近づくと火が消え、そこから永遠の火が現れた! パワポケ「うわーーーーーーーーーっ!!」 パワポケはその場で倒れ、永遠の火が語り出した... 永遠の火の使い「パワポケよ...永遠の火の...意思を...受けつぐ...者よ... わが兄...兄王は...あの...厄災亀田の...言葉に...誘われ... おろかにも...黄泉の門の封印を解いてしまった............... 今や...この日本は、厄災者どもに...よって、支配されようとしている。 パワポケよ! 厄災者どもを打ち破り、厄災亀田を黄泉の門へ封印するのだ。 パワポケよ...勇気の英傑よ...これが我が意思......永遠の火の意思...」 永遠の火の使い「パワポケよ...勇気の英傑よ...永遠の火の意思を継ぐ者! 頼むぞ.......」 そして...永遠の火の意思がパワポケに宿った...... 「パワポケ! これ!! パワポケ!!」 村人が燭台のほうに向かう。 「死んだろうよ!!」 村人がパワポケのほうに向かう。 「パワポケ!!」 BGM 神秘なる場所 原曲 そして...パワポケが無事立ち上がった。 村人たち「おおおおお!!」 長老「パワポケどの、これであなたさまは、勇気の英傑となられたのです。 あなたさまの教え子、パワプロもさぞ、喜んでおられるでしょう。 パワポケどの! 正義の神社の神主をお訪ねください... 光の剣士...パワプロの預けた『剣』があります... 勇気の英傑パワポケどの。どうか、日本全土に平和を!! お願いいたしますぞ。」 パワポケ「はい!」 パワポケは『永遠の火』を宿し、『勇気の英傑』となった!! 勇気の英傑となったパワポケは、風の仙人の所に向かう。 『西の岬はワシのうちじゃ。用のない者は来るな!! 風の仙人』 風の仙人「んんっ? お前、英傑の者か? わしゃ、風の仙人じゃ!! 巻物『風の巻』を持っておる! おお、わかっておるぞ、黄泉の門が開いたそうじゃな! 厄災者が襲ってきたのじゃろ。永遠の火がお前のところへ来たのじゃろ! お前が厄災者と戦う!というのじゃろ!! わかっておるって! 英傑の者よ! お前にこの巻物『風の巻』をさずけよう! 受け取るがよい!」 パワポケたちは合体巻物『風の巻』を手に入れた! 風の仙人「『風の巻』は2本セットの巻物じゃ。 使う時は『合体』を選び、『風』『風』と言って使うのじゃ! すると、『風風』という術をとなえることができるのじゃ! わかったな! 『風の巻』の他にも3つの合体巻物があるのじゃ。『火の巻』、『水の巻』、『雷の巻』じゃ。 残りの3つを探し出し、巻物を『合体』させるのじゃ。合体! 合体じゃ!! 合体巻物は2本セットじゃ! 『風』『水』で『風水』の術、『水』『風』で『水風』の術、 よいか、うまく合体させて戦うのじゃぞ!! 行け! 英傑の者よ!!」 風の仙人「おお、英傑の者ではないか? 木枯らしを呼ぶ男、風の仙人じゃ!! どうじゃ、他の合体巻物は見つかったか?」 「はい」か「いいえ」のどちらかを選択 風の仙人「そうか...4つ揃えば四四、16通りの巻物じゃ! がんばって探すのじゃ。 で、何用じゃ? 何が知りたいのじゃ?」 「火立村のこと」を選択 風の仙人「火立村はこの風の仙人洞から正義の神社へ向かう途中の西の森の中にある村じゃ。 そこは英傑の末裔やイザナギの子の住んでいる村じゃ。 火立村の英傑は、英傑の神 アグニ様を裏切ったために... 天の大地 高天原(たかまがはら)に帰れず...地上に残ったのじゃ。」 「合体巻物」のことを選択 風の仙人「合体巻物は全部で4つ。『風の巻』『火の巻』『水の巻』、そして『雷の巻』じゃ。 合体巻物は2本セットじゃ! 『風』『水』で『風水』の術、『水』『風』で『水風』の術、 『風水』と『水風』では術の効果が違うからな! 4つの合体巻物を探し出し、巻物を合体させるのじゃ。合体! 合体じゃ!!」 パワポケは風の仙人洞を後にしてひこう石でパライソタウンにワープしていったん戻った。 パライソタウン パライソタウンに戻ったパワポケはバクザン先生に会いにいった。 BGM まぬけのテーマ 原曲 バクザン先生「『永遠の火』じゃ!! 『永遠の火』がなければ!! 『火走りのツボ』は作れんのじゃ! んんっ?? におうぞ! におうぞ!! お前!! 『永遠の火』を持っとるな! 出せ 『永遠の火』を出せ!!」 パワポケ「はっ、はい。」 パワポケは永遠の火を出した。 バクザン先生「おお!! 出しおったな!! おおおおおおおおおおお!! まさしく!! それは!! 『永遠の火』!! それじゃ、それじゃ。はよよこさんか!!」 バクザン先生は永遠の火をかまどに入れた。 バクザン先生「これじゃ、これじゃ!! この火!! この火の走りがいるのじゃ!! おお、そうじゃ!! そうじゃ!! 礼をせねばな!!! 待っておれ!!」 パワポケ「あ、あの...かまどに入っちゃ...」 バクザン先生は黒焦げになった。 パワポケ・るりか「......」 バクザン先生「けほけほ。」 バクザン先生「これが、このバクザンのツボ!! 『火走りのツボ』じゃ!!」 パワポケたちは『火走りのツボ』を手に入れた! バクザン先生「気をつけるんじゃぞ!! 寒い所じゃ火はバリバリじゃ!! コチコチ来たら来るぞ!! あとは、バーンときてドッカーーーンじゃ!! いいか!! 『ここだ!』と思うところに仕掛けるんじゃ!! また欲しければ来るがよい。『永遠の火』の礼じゃ。いくらでも作ってやるぞ!!」 ようこ先生「パワポケ君、るりかさん、監督のパワプロ君から話を聞いたわ。 日本を救うために戦っていると...かつて私が野球部の顧問のとき、 純粋に野球を楽しむ二人がいたわ。一人は、パワプロ君といって、あなたの監督よ。 もう一人は、猪狩守君...でも、彼は勝ち負けにこだわり、 力と技におぼれて野球を楽しむという心と、剣の心を学ぼうとしなかったわ。 パワポケ君、るりかさん。野球は勝つことが全てではなく、剣は相手を殺す道具ではありませんよ。 相手の中にある災いの心を燃やし、切るのです。これが野球選手として、そして剣の道なのです。 このことを忘れてはいけませんよ。いいですね。」 パワポケ・るりか「はい!」 続く 目次へ 次の話へ 前の話へ
https://w.atwiki.jp/sweatslip/pages/4.html
【関連ページ】動画アーカイブ(試合系)|動画アーカイブ(朝ズバッ!) 動画は、「YouTube ダウンロード」「KeepVid」 などでFLV(FlvPlayerで閲覧可)・AVI・MPEG4ファイルとして保存可能。 12月31日(日)TBS/MBS/FEG主催 K-1 PREMIUM 2006 Dynamite!! http //www.nicovideo.jp/watch/sm66774 桜庭VS秋山(編集なし/13分27秒) →試合解説(文字版) スローモーション入り 桜庭VS秋山(韓国メディア版・aviファイル) 桜庭vs秋山 桜庭字幕入り 実況なし桜庭vs秋山 桜庭字幕入り 改訂版 上記ふたつ「アンポンタン」の字幕、正しくは「反則だよぉ」 すっごい滑るよ まとめ動画(とりあえず概要をすぐに知りたい人向け) 秋山ヌルヌル事件(52秒) Dynamite ヌルヌルVS桜庭(2分55秒) 桜庭vs秋山(秋山ワセリン) (2分37秒) 31/12/2006 Dynamite!! 秋山vs桜庭(1分46秒) 実況の入っていない試合音声 【試合画像】 K-1公式サイト・試合写真(グラブ検証画像の元写真) MSN毎日:K-1ダイナマイト【写真特集】 関連動画・音声 2006年12月31日 大会当日控え室での秋山選手(バンテージのみ) 2007年1月11日 TBS「NEWS23」秋山失格のニュース 2007年1月11日 FEG記者会見(Yahoo動画・編集あり)その他 2007年1月12日? Dynamite!の裏側(FLVファイル・FlvPlayer)(レフリービューの動画、試合後の秋山のコメント) 2007年1月16日 TBS「格闘王」(07.01.16・FLVファイル・FlvPlayer・mp4ファイル)桜庭「信じられんわ!思いっきり抗議しますよ僕は!思いっきりオイル塗ってる!」(試合直後) ※mp4ファイルはQuickTime6以降などで再生可能。 ※それ以外で再生すると音声のみになるようです。 2007年2月12日 TBSラジオ ストリーム「柔道を取材してきた人間からするとまたかよ秋山」・保管ファイル) 2007年1月20日 サムライTV「格闘ジャングル」(テキスト版)和田良覚「“因果応報 神様は見てます 真実は神様が知ってます”僕はこれだけしか言えません」 和田良覚「あんなにキレたサクは初めてみたよ」(音声) 2007年2月17日 フジテレビ「めちゃイケ」岡村の秋山パロディ 【ハッスル】ザ・グレート・サスケ 海川ひとみ vs ジャイアント・バボ 島田二等兵(島田二等兵が伝説の入場シーンを再現) 2007年4月8日 PRIDE.34 桜庭和志vs田村潔司(短) 2007年4月8日 PRIDE.34 桜庭和志vs田村潔司(長) 朝ズバッ!系 【朝ズバッ!】みのもんたがそれ以上追求するなと桜庭に警告(ファイルが消えた 07.01.17)http //www.dailymotion.com/video/xzml5_(こっちにあった) 試合前「朝ズバッ!」大晦日ダイナマイトと写真集のPR(2006/12) 【関連】みのもんたの朝ズバッ!|TBSにとっての「捏造」とは 2007年3月12日 OLYMPIA HERO S 2007開幕戦~名古屋初上陸~ (公式サイト) 第1試合 メルヴィン・マヌーフvs高橋義生(松やに塗布リング上で発覚) 桜庭vsキセリオ戦前のPV(短) 桜庭vsキセリオ戦前のPV(長) NHKによる桜庭vsキセリオ戦前に放映された掲示板問題の報道 【関連】TBS作成捏造掲示板の件 桜庭選手の試合 K-1 HERO'S 6 - Kazushi Sakuraba vs Kestutis Smirnovas 秋山選手の試合 2007年12月31日 やれんのか!大晦日!2007 三崎和雄 v.s. 秋山成勲 full 【やれんのか!2007】 (三崎VS秋山 試合までのあらすじ ) 2007年10月28日 OLYMPIA HERO S KOREA 2007 【HERO'S・韓国大会】ヌルヌル秋山復帰戦(2007.10.28)(ニコニコ動画・TBS・煽りVTR付) 【HERO'S】 秋山 成勲 vs DENIS KANG K-1 HERO'S 20071028(youtube・TBS) Denis Kang vs. Yoshihiro Akiyama(youtube・韓国メディア) 2006年10月9日 Sammy Presents HERO S 2006ミドル級&ライトヘビー級世界最強王決定 トーナメント決勝戦 (大会結果) 第5試合 秋山成勲vsケスタティス・スミルノヴァス 第11試合 秋山成勲vsメルヴィン・マヌーフ 「秋山は前回の試合でも彼に敗れた選手が「手がすべった!」と証言しているのだ。」 桜庭VS秋山戦について。(2007/01/01・ターザンカフェ) 2005年3月26日 HERO S (大会結果) 第9試合 秋山成勲vsジェロム・レ・バンナ 秋山選手は柔道着をわざと着崩して着用、レフェリーから何度も直すよう言われている。 【関連ページ】動画アーカイブ(試合系)|動画アーカイブ(朝ズバッ!)
https://w.atwiki.jp/a_mio_1979/pages/8.html
[PR] 動物 霊園 2007年 5月 5月31日 カスイチvol.3 新宿FACE大会 第 試合 カード未定 ( 分 秒 ) 5月26日 ZERO1-MAX 宮城大会 第 試合 藤田ミノル&菅原拓也&澤宗紀 vs 崔領二&関本大介&佐々木義人 ( 分 秒 ) 5月19日 ZERO1-MAX 新潟大会 第 試合 藤田ミノル&澤 宗紀 vs 菅原拓也&浪口 修 ( 分 秒 ) 5月18日 竜司ウォルター自主興行 新宿FACE大会 第二試合 ×下田大作 vs ○澤宗紀 (12分3秒 逆さ押さえ込み) 5月13日 バトラーツ 桂大会 第五試合 ○石川雄規 vs ×澤宗紀 (15分55秒 スリーパーしながら頭突き連打) 石川「アイツ最高だな。すばらしいよ。もう俺は今日で引退して後は任せてもいいぐらいの気持ちだよ。 澤からの親孝行?確かに届きましたよ」 澤「あの人、やっぱりイカレてますね(笑)。結果的に親孝行したのかな。もう俺は闘っていくしかないんですよ。 両国よもう一度という気持ちで。バトラーツは一度死んだ人間ばかりですから。今日が再スタート。 プロレスなんてショーでしょっていう人たちがぶったまげるぐらいにがんばって、闘っていくしかない」 5月8日 ZERO1-MAX 名古屋大会 第四試合 日高郁人&菅原拓也&×澤宗紀 vs ○D・東郷&マッチョ☆バンプ&ブラック・エンペラー (17分42秒 ダイビングセントーン→体固め) 5月6日 CRUISER S GAME 6 ディファ有明大会 第四試合 ○近藤修司&アントーニオ本多 vs 澤宗紀&×吉川祐太 (8分23秒 キングコング・ラリアット→片エビ固め) 5月6日 ZERO1-MAX ディファ有明大会 第一試合 ○崔領二&佐々木義人 vs 佐藤耕平&×澤宗紀 (8分6秒 那智の滝→片エビ固め) 5月5日 愛プロレス博2007 Zepp Nagoya大会 第一試合 名古屋バチバチ物語 ○SHIGERU&スペル☆パンDo vs 澤宗紀&×吉川祐太 (6分26秒 ジャストフェースロック) 第四試合 ブラ&パンティーマッチ ○ランジェリームタ vs ×ランジェリー半田 vs ペドロ高石 vs ブルアーマーTAKUYA (7分39秒 毒霧→シャイニング→体固め) 5月4日 格闘美 新木場大会 第三試合 ○木村響子 vs ×ランジェリー武藤 (8分56秒 裏足四の字固め) 5月4日 DDT 後楽園ホール大会 第一試合 ×タノムサク鳥羽 vs ○澤宗紀 (9分40秒 KO) 5月3日 バチバチの穴その7 川崎大会 最終試合 ○池田大輔 vs ×澤宗紀 (16分43秒 パンチ→KO) 4月 4月30日 ZERO1-MAX 宮城大会 第一試合 ○佐々木義人 対 ×澤宗紀 (7分48秒 アルゼンチンコースター) 4月29日 KAIENTAI-DOJO 千葉・Blue Field大会 第四試合 ○真霜拳號&澤宗紀 vs 村上和成&×原学 (18分17秒 垂直落下式ブレーンバスター→片エビ固め) 4月28日 アイスリボン 横浜赤レンガ大会 ○ランジェリー武藤 vs ×真琴 (3分40秒 足4の字固めかけ間違えてかけられギブアップ) 4月24日 グレートプロレスリング 新木場大会 第五試合 ○菅原伊織&澤宗紀&佐野直 vs ピンクタイガー&趙雲子龍&×千葉智紹 (15分6秒 ラリアット→片エビ固め) 4月22日 ZERO1-MAX 岡山大会 第四試合 村上和成&○日高郁人 vs 崔領二 & ×澤宗紀 (16分8秒 ショーンキャプチャー) 4月19日 カスイチvol.2 新宿FACE大会 第二試合 ○ランジェリー武藤 vs 男色ディーノ vs メンズテイオー (5分6秒 ブラゲット) 4月15日 アジアンスポーツプロモーション 赤塚公開堂大会 第一試合 ○澤宗紀 vs ×星野勘九郎 (8分34秒 卍固め) 第四試合 畠中浩旭&澤宗紀&○神威&星野勘九郎 vs 徳田光輝&松崎和彦&高井憲吾&×ダイスケ (22分8秒 ファイアーバードスプラッシュ→片エビ固め) 第五試合 バトルロイヤル ○星野勘九郎 vs ×ダイスケ (8分38秒 ジャーマンスープレックスホールド) 退場順 畠中 徳田 松崎 神威 澤 加藤 唯我 石島 高井 ダイスケ 4月14日 WMF 新木場大会 第一試合 ○ 澤宗紀 対 ×河野健一 (7分42秒 裏STF) 4月7日 ZERO1-MAX 靖国大会 第五試合 ○佐々木義人&関本大介 vs 門馬秀貴&×澤宗紀 (18分17秒 ラリアット→エビ固め) 試合前 澤「去年はブラジャーつけて参戦しましたが、今年はノーブラでバチバチいきたいと思います。よろしくお願いします」 4月6日 アイスリボン 市谷大会 第三試合 ○澤宗紀 vs ×趙雲子雲 (6分36秒 卍固め) 4月1日 DDT 後楽園ホール大会 第三試合 飯伏幸太&○タノムサク鳥羽 vs 澤宗紀&×吉川祐太 (12分54秒 タイガースープレックス 85) 3月 3月31日 鮫肌バトラーツ バトルスフィア大会 メインイベント 澤 宗紀&×吉川祐太 vs ○マグニチュード岸和田&土方隆司 (11分54秒 片逆エビ固め) 3月25日 ばちばちの穴その6 北千住シアター1010大会 第一試合 ○原学 vs ×澤宗紀 (11分44秒 変形腕固め) 試合前 澤「見てる人が濡らすような試合をします。原さんは嫌い。 最近本名じゃないということが発覚してので、そういう意味も込めて潰しにいきます」 3月22日 若武者 新宿FACE大会 セミファイナル 雷神明&スーパードルフィン&×南野たけし&澤宗紀 vs ○KAZMA&KAGETORA&柿本大地&ソルジャー (12分27秒 AXボンバー→体固め) 3月21日 コンバットレスリング選手権大会80キロ級 町田市立総合体育館サブアリーナ大会 ×澤宗紀 vs ○青山友和(T-Pleasure) (1ー2 判定) 3月19日 カスイチ 新宿FACE大会 第二試合 ランジェリー武藤 vs 小島聡 (5分17秒 ブラリアット→片エビ固め) 澤「明るく楽しく激しく全日本プロレスの武藤敬司です。 コジ、給料下げるぞ! とりあえずブラのサイズを一から測り直して出直してきます。ありがとうございました。」 3月18日 DDT 名古屋市露橋スポーツセンター剣道場大会 第 試合 DDT EXTREAME級選手権次期挑戦者決定戦 4thスレッド 菊タロー vs ランジェリー武藤 vs ○マッスル坂井 vs ×ゴージャス松野 (11分52秒 ボディースラム→体固め) 3月17日 ZERO1-MAX 津島市文化会館大会 村上和成&○高岩竜一&神風 vs 佐々木義人&関本大介&×澤宗紀 (18分2秒 デスバレーボム→エビ固め) 3月14日 大日本プロレス 後楽園ホール大会 第一試合 ○澤宗紀&isami vs 今井計&×松永智充 (5分55秒 鮫肌腕十字固め) 3月11日 SUWA FINAL 後楽園ホール大会 第二試合 ×ランジェリー武藤 vs ○アジャ・コング (1分34秒 裏拳→片エビ固め) 3月8日 ZERO1-MAX 後楽園ホール大会 第四試合 日高郁人&×高西翔太 vs 澤宗紀&○スペル・シーサー (13分16秒 ヨシタニック) 2月 2月26日 大日本プロレス 後楽園ホール大会 第一試合 ○澤宗紀 vs ×松永 智充 (7分1秒 裏STF) ――試合後にはかなり満足そうな表情でしたが? 澤「エルボーがかなり効きましたね。歯が12本くらい折れたかも(と指で触れて)……あ、折れてないですね。」 ――最初のシャイニング・ウィザードへのカウンターでのラリアットにはかなり驚いていたようですが? 澤「高校時代を思い出しましたね。思春期の……まぁ、今でも思春期ですけど(笑)。」 ――そして最後は裏STFでした。 澤「夢中になっていたら出していました。夢精みたいなものですね(笑)。」 2月25日 バトラーツ 桂スタジオ大会『See the light of Fight~産声~』 セミファイナル 澤宗紀&×吉川祐太 vs フジタ“Jr"ハヤト&○臼田勝美 (15分50秒 トライアングルアームロック) 試合が終わって 澤「社長と池田さんとは違うバトラーツを若い僕らで創っていきたいですよね。 どうせプロレスでしょ?って思ってる人たちが、小便を漏らすような試合をしていければ。若い僕らにとってもテーマは対世間なんですよ」 対戦相手のフジタ選手に向けて 澤「「セ●クスフレンドならぬバチバチフレンドとの一戦で、全身の毛穴からアドレナリンが放出されましたわ。凄い楽しかった。」 フジタ選手からのシングル要望に対して 澤「バチバチ性感帯にビンビンきましたよ。すごいテクニシャンの風俗嬢みたいなね。シングル? それは指名料をいただかないと(笑)」 2月24日 季節はずれのもちつきバトラーツ 第1エキシビジョングラップリングマッチ 野尻直輝&澤宗紀 vs 田中篤&吉川祐太 (3分時間切れ引き分け) 2月18日 ZERO1-MAX 後楽園ホール大会 第二試合 ○藤田ミノル&澤宗紀 vs 臼田勝美&×原学 (11分46秒 ボーンヤード) 2月17日 ZERO1-MAX 東松島市民体育館大会 第三試合 高岩竜一&×澤宗紀 vs 日高郁人&○藤田ミノル (17分5秒 サスケだましセグウェイ→体固め) 2月11日 バチバチの穴~その5~ 北千住大会 最終試合 池田大輔&石川雄規&臼田勝美&小野武志&澤宗紀 vs 大場貴弘&原学&橋本友彦&佐々木恭介&石川修司 (51分46秒 5対2/3人残りで池田組の勝利) ×臼田勝美(17分41秒 腕ひしぎ逆十字固め)○大場貴弘 ○池田大輔(28分20秒 大ちゃんボンバー→TKO)×原学 ○小野武志(33分12秒 タコ絡み)×佐々木恭介 ×澤宗紀(34分11秒 膝十字固め)○橋本友彦 ○石川雄規(38分20秒/スリーパーホールド)×橋本友彦 ○池田大輔(47分38秒/ハイキック連打→TKO)×石川修司 ○小野武志(51分46秒/タコ絡み)×大場貴弘 ※試合時間は通算タイム 1月 1月27日 ZERO1-MAX 深谷市民体育館大会 第一試合 日高郁人&○藤田ミノル vs 澤宗紀&×高西翔太 (11分18秒 ダイビングボディプレス→片エビ固め)
https://w.atwiki.jp/onjpawapoke/pages/304.html
あらすじ クラスメイトをある程度救出し、そして田中先生の暴走を止め、夏菜を救ったパワポケ。 次の目的は残りのクラスメイトの救出。あちこちを探しまわり、まだ無事な人間を助け出すのだ。 BGM 未知なる大地 原曲 マンション パワポケ「俺やるりか、メガネの住んでる団地の前に来たぞ。」 るりか「ちょっと部屋に戻っていいですか?取ってきたいモノがあるんです。」 パワポケ「わかった、危ないから俺もついていくよ。」 (そして...) パワポケは、ハンドガン『クリアワルザー』をゲットした!! るりか「よかった、まだちゃんと動いてくれて。」 パワポケ「でもるりかが水鉄砲を持ってたなんて、ちょっと意外だな。」 るりか「...覚えてないんですね。」 パワポケ「えっ!? ......! そういえば、小さい頃にお祭りで買ったヤツか!」 るりか「思い出したんですね!」 パワポケ「でもそんな昔のヤツ、よく今まで持ってたね。」 るりか「そ、それは、あなたが買ってくれたモノですから...」 パワポケ「えっ!?」 るりか「い、いえなんでもありません! たまたま置いてあったのを思い出しただけです! ほら、皆さん待ってますから、早く行きましょう!」 (スタスタ...) パワポケ「あっ、待ってよ!」 マンションでるりかの水鉄砲を取りに行った後の途中で魔法のページを3ページ以上発見した。 パワポケたちは橋へ向かった。そしてユイや平山と会話をした。 再度橋をうろつき...委員長が見つかった! 委員長「.........。」 パワポケ「委員長じゃないか! 無事だったんだな。」 委員長「ちょうどいいところで会ったわ。ねえ、どうしてこの橋が通行止めなの?」 パワポケ「え?」 委員長「なんだか新聞もぜんぜん来ないし、変だとは思ってたんだけど。」 パワポケ「テレビとか見てないの?」 委員長「テレビ? 家にないわよ、そんなもの。でもラジオぐらいは買っとくべきね。」 パワポケ「ええと、家族は?」 委員長「いつものようにお父さんは出張中。お母さんは仕事で外国。 だから、家にいて宿題やってたの。 そしたらパソコンが壊れてて、業者に電話したけどつながらないの。 まったく、どうなってるのかしら。」 オチタ「どうやら、ちっとも異変に気づいてないみたいでやんすね。」 パワポケ「ハタ人間に会わなかったのかな?」 委員長「ハタ? ああ、ここに来るまでに見たわよ。 最近は、よくわからないものがはやるのね。あ、あそこの人に聞いてみようっと。」 パワポケ「えっ、あれはハタ人間だぞ。だめだ、やめとけ!」 (パリン!) 委員長「あ、メガネが...割れちゃった。」 パワポケ「ごめん! 大変だ、それじゃ見えないよね。」 委員長「あたし、目はいいのよ。このメガネ、度は入ってないから。」 パワポケ「え...度が入ってない? こんなに分厚いのに?!」 委員長「うん、そう見えるよね。でもほら、真ん中が平らになっててレンズじゃなくて普通に見えるの。」 パワポケ「どうして、こんなものかけてるんだ?」 委員長「伊達メガネに決まってるじゃない。頭がよさそうに見えるし、 こっちの視線もごまかせるし、相手ににらまれても平気だし。ほら、あたしって気が弱いから。」 パワポケ「(最後のはウソだろ。)」 (そして...) 委員長「ハア? 宇宙人の侵略? あんた頭おかしいんじゃないの。」 パワポケ「...言われると思ったよ。とりあえず、さっき言った基地に行ってくれないか。 そこで唐沢って人に話を聞いてくれ。」 委員長「これがイタズラだったら許さないから。 貴重な勉強の時間がムダになって高校の入試に失敗でもしたら、まったくどうしてくれるのよ。」 パワポケ「残念だけど、イタズラじゃない。」 委員長「...フン。考えてみたら、イタズラの方がましね。それじゃ、その場所で待ってるから。 なにかあたしにできることがあったら連れて行ってね。」 委員長が仲間に加わりました その後、パワポケは橋を後にし、再び白瀬と会った。 白瀬「あら、また会ったわね。がんばってるみたいじゃない。」 パワポケ「助けてくれないか? 頭がよくて行動力もある白瀬のような人間が仲間にいると俺たちも助かるんだけどなぁ。」 白瀬「めんどうくさいから、やだ。」 ユイ「えええええー?! フッキーってば、そんな薄情はこと言うの? ああ、思い起こせば半年前。 教室に置き忘れたフッキーの体操服を我が家に持って行ってあげたのに。するとあなたは...」 白瀬「こら、その話は秘密の約束でしょうが!」 ユイ「フッキー、一緒にがんばろうね!」 白瀬「はいはい、わかったわかった。で、あんたらのアジトはどこよ?」 白瀬が仲間に加わりました 病院 BGM 炎の神殿(ゼルダの伝説 時のオカリナ3D) 原曲 るりか「母さんは3階の東側、二番目上の病室ですから。」 パワポケ「わかった、急ごう!」 3Fの病室で堤を発見! 堤「おや?」 パワポケ「堤!」 堤「シーッ! ...ふむ、おたがいにどこにもハタのたぐいは刺さってないみたいですね。」 パワポケ「あれって、頭だけじゃないのか?」 堤「ボクがハタを作った者なら、例外を作っておきますね。無事な連中をワナにはめるために。」 パワポケ「.........。そこまでは考えてなかったな。」 (そして...) 堤「...唐沢教授。あまり聞いたことのない名前ですが信用できますかね?」 パワポケ「信用できないけど、今は仕方ないよ。」 堤「わかりました。基地に行って話してみましょう。 そのうち、ボクも連れ出してください。何か役に立てることがあるかもしれない」 堤が仲間に加わりました パワポケとるりかは3階の東側、二番目上の病室に向かった。 るりか「母さん!」 霊華「...」 パワポケ「よかった、まだ頭にハタは立ってない。」 るりか「母さん、目を覚まして! ...パワポケ、どうしよう! 母さんが目を覚まさないの!」 パワポケ「るりか、落ち着くんだ。」 るりか「...そうですね、こういうときこそ落ち着かないとダメですね。 ...呼吸はしてますし、大丈夫だとは思うんですけど...。」 パワポケ「よし、ここは危ないし、とりあえずみんなで基地に運ぼう。」 オチタ「あそこに担架があるでやんす!」 (そして...) パワポケ「これで準備はできた。さあ、急いで基地に戻ろう!」 パワポケたちはるりかの母を救出し、病院を後にした。 北公園 BGM たんたんシリアス パワポケ「パライソタウンには、2つの公園があるんだけど...こっちの公園は迷路みたいで見通しが悪いんだよな。」 オチタ「じゃあ、クラスの誰かが隠れてるかもしれないでやんす。」 パワポケ「よし、探してみよう!」 パワポケは公園内を探索した。そして... パワポケ「あれ? なんだか泣き声みたいなの聞こえなかったか?」 エリ「ぐすん。...心細いよう......お腹すいたよう...」 パワポケ「あ、エリ!」 エリ「きゃああああああああああっ!! え? あれ? パワポケくん?」 パワポケ「ああ。」 エリ「...ハタ立てようとしない?」 パワポケ「うん。さあ、こっちに来いよ。」 エリ「.........。」 ユイ「エリ。無事でよかった。」 エリ「うわああああん、怖かったあ。 なんかね、なんかね、みんなエリのこと追いかけまわして頭にハタを立てようとするの~」 エリが仲間に加わりました パワポケは基地へ帰った。 パワポケ「るりか、お母さんの様子はどう?」 るりか「...呼びかけてもやっぱり反応してくれないんです...」 パワポケ「そうなのか...」 唐沢教授「ふむ、命に別状はないようじゃが、なんらかの原因で昏睡(こんすい)状態に陥っているようじゃな。 もしかしたらそのおかげで、ハタ人間になるのを免れたのかもしれん。」 パワポケ「教授! わかるんですか?」 唐沢教授「わしを誰だと思っておる。医学は専門外じゃが、天才のわしに不可能などない!」 パワポケ「それじゃ、治す方法も!!」 唐沢教授「当然じゃ! 幸せ草を10、青い石を4、黄色の粘液を7持ってくればわしがすぐに治す薬をつくってやろう。」 パワポケ「えっ...そんなモノでどうして薬ができるんですか?」 唐沢教授「...なんじゃ、天才のわしの言うことが信用できんのか?」 パワポケ「いや、そんなことはないですよ! いままでだって不思議なモノを作ってくれてるし。」 るりか「ええ、私も信じます。...パワポケ、一緒に集めてくれますか?」 パワポケ「うん、もちろんだよ! 少しでも早く目覚めさせてあげようよ!」 BGM ステップ 平地 原曲 パワポケは北公園へ向かった。 パワポケ「なあ、白瀬。お前は、どうしてそんなに他人を受け入れないんだ?」 白瀬「はあ? あたしが他人を受け入れてないって? あんたとも普通に話してるじゃない。」 パワポケ「でも、なにかと一人で勝手に行動するし、みんなとはいつも離れてるし。」 白瀬「迷惑はかけてないでしょ?」 パワポケ「だけどさ、その...さびしくとか、ないのか?」 白瀬「そういう風に、決め付けるのはよくないんじゃないかな。」 パワポケ「え?」 白瀬「他人と距離を置くのは、それが心地良いからよ。 人付き合いできない、かわいそうな子ってわけじゃないから。 ただ、用もないのにべたべたしたくないってだけ。」 パワポケ「そ、そうなのか?」 白瀬「あたしのオヤジ、口ぐせみたいに「自立した人間になりなさい」って言っててさ。 あたしもがんばって期待に応えてるの。」 パワポケ「そうなのか。ところで君のお父さんは?」 白瀬「ハタ人間にはなってないと思うよ。あの日、仕事で本土に行ってたから。」 パワポケ「それは良かったな。でも、心配してるだろうな。」 白瀬「ははは、まさか! あたしのこと信頼してるから仕事に専念してんじゃないの?」 パワポケ「...すごいな。」 白瀬「わかる? こういう愛もあるのよ。」 再度北公園をうろつき... (タタタタタッ...) パワポケ「あれ?」 オチタ「どうしたでやんすか?」 パワポケ「いま誰か走っていかなかった?」 オチタ「オイラは見なかったでやんすけど。」 パワポケ「そっか。俺の気のせいかな?」 オチタ「ハタ人間を見たんじゃないでやんすか。」 パワポケ「そうかもしれないね。」 オチタ「仲間を探すでやんすよ。」 パワポケ「そうだね。」 北公園を探索中に村山を発見! パワポケ「あっ、はじめ君だ!」 村山「うわ~ん。恐い恐い、恐いよぉ。いったい何が起こってるの?」 パワポケ「俺にもまだよくわかってないんだ。とりあえず、頭にハタが立ってる人は 俺たちをおそってくるから気をつけた方がいい。」 村山「そ、そんなぁ! お母さんにもしものことがあったらどうしよぉ。お母さんはどこ! どこなの!」 パワポケ「落ち着け、はじめ君!」 村山「う、う、どこ行っちゃったの。今日はカレーって言ってたのに。一緒に作るの楽しみにしてたんだよぉ。」 パワポケ「とにかく、ここにいたら危険だ。俺たちの基地に行くんだ。場所は教えるけど、一人で大丈夫か?」 村山「...う、うん。でも、お母さんを探さなきゃ。」 パワポケ「ああ、そっちは任せてくれ。」 村山が仲間に加わりました 村山を救出した後、散策を続ける。 パワポケ「この公園は見通しが悪いな。」 オチタ「待ち伏せされてても、これじゃわからないでやんすね。」 (がさがさがさっ!) パワポケ「わっ!? なにか出てきた!」 パワポケたちは襲ってきた人食いゴキブリたちを一掃した。 パワポケ「ああ...びっくりした。」 オチタ「心臓に悪かったでやんす。」 パワポケ「...あれ、なにか落ちてるぞ。あ、カギだ。」 オチタ「おお、もらっておくでやんす。」 パワポケ「これは...倉庫の受付のカギだな。」 『倉庫のカギB』を手に入れた! 倉庫のカギのかかったドアを開くカギ。 倉庫でしか使えません。 北公園の探索を続けるパワポケたち。そして... パワポケ「あれ?」 「........。」 パワポケ「なあ、メガネ。あれって、アカネじゃないか?」 オチタ「本当でやんす。アカネちゃんでやんす。」 パワポケ「ハタが立ってないみたいだけど、アカネも無事だったのか。」 オチタ「アカネちゃんを保護するでやんす。こんな所に居るよりも、基地の方が安全でやんす。」 パワポケ「そうだね。お~い! アカネ~!」 アカネ「........。」 パワポケ「お~い! アカネ~!」 (ビクッ!!) パワポケ「お~い! アカネ~!」 アカネ「パワポケお兄ちゃんの声が聞こえます! でも、きっとこれはワナです! 頭に変なの立てられます! アカネはだまされません!」 (タタタタタタ) パワポケ「お~い......。」 オチタ「どっか行っちゃったでやんす。パワポケ君、嫌われているんじゃないでやんすか?」 パワポケ「いや、そんな事はないと思うけど.....。」 オチタ「小学生に何をしたでやんすか?」 パワポケ「い、いや、何もしてないって。」 オチタ「本当でやんすか?」 パワポケ「本当だよ。とりあえず次にアカネを見つけたら、ちゃんと保護しよう。」 オチタ「そうでやんすね。」 リコ「で......小学生に何したの? 返答しだいじゃ、そこのゴミ箱に頭から突っ込む事になるけど。」 パワポケ「だから何もしてないって!」 リコ「アカネが最近、悲しい顔をしてたのは、それが理由だったのね。」 パワポケ「いやいや、お前、適当に言ってるだろ。」 白瀬「うわっ....小学生って.....。」 パワポケ「なんで、目線をそらすんだ?」 ユイ「元気だしてっ! あたしは気にしてないから。」 パワポケ「それでなぐさめているつもりか? とりあえず、早くアカネを捕まえて誤解を解いてもらった方がいいな。」 パワポケたちは北公園を後にして南公園に向かった。 パワポケ「パライソタウンには、2つの公園があるんだけど... こっちの公園は広々していて噴水があるんだよな。」 オチタ「ここならハタ人間がやってきてもすぐに逃げられるから、クラスの誰かがいるかもしれないでやんす。」 パワポケ「よし、探してみよう!」 再度南公園をうろつき... パワポケ「........。」 オチタ「公園に来たでやんすが、何もなさそうでやんすね。 もう少し探してみたら、何か見つかるかもしれないでやんすが。」 パワポケ「........。」 オチタ「さっきから何を見ているでやんすか?」 パワポケ「たぶんだけど.....やれやれな奴がここに居たような気がするんだ。」 オチタ「やれやれな奴.......あっ! あいつ、ここに居たんでやんすか!」 パワポケ「たぶんだよ。」 オチタ「でも、どうしてでやんすか?」 パワポケ「だって、あそこの地面にどデカク、「え ち ご」って書いてあるんだもん。」 オチタ「あ.......本当でやんす。あいつ、この状況で、何がしたいんでやんすか? 自分が大丈夫だという事を伝えているでやんすか?」 パワポケ「あいつが、そんな事を考え付くわけがないだろ! 越後に失礼だよ! メガネ!」 オチタ「事実でやんすけど、なんとなく、ひどいでやんす。」 パワポケ「とにかく、今はいないみたいだけど、この辺りにいそうだね。また明日にでも来てみよう。」 オチタ「そうでやんすね。」 パワポケ「しかし、あいつ、この状況をわかっているのかな?」 オチタ「わかってなくても不思議じゃないのが、越後でやんす。」 パワポケ「そうだね。」 そして、基地に帰り... 夏菜「ふんふんふーん?」 パワポケ「.........」 夏菜「はっ! みてた?」 パワポケ「みてた。」 夏菜「なんだよもう、恥ずかしいな。ほら、ご飯できたから、みんなで食べようぜ。」 (みんなで食事をしました!) パワポケは夏菜・リコ・白瀬と学校に向かった。 オチタ「パワポケ君! パワポケ君!」 パワポケ「どうしたの? メガネ。」 オチタ「向こうの教室に来るでやんす。」 パワポケ「そんなに慌てて、どうしたのさ?」 オチタ「いいから、来るでやんす! やれやれでやんす!」 パワポケ「えっ?」 ...... パワポケ「うわ~.......。なに考えてんだ越後の奴。隣のクラスの黒板に、自分の名前なんか書いて。」 オチタ「それだけじゃないでやんす?」 パワポケ「えっ?」 オチタ「日直も自分の名前に書いてあるでやんす!」 パワポケ「しかも女子の方も自分の名前だ。こんなに名前を書いてあると、なんか気持ち悪いね。 それに、いやだなあ.......越後二人が日直だなんて。1日中、大変なことになるだろうなあ。」 オチタ「そんな事はどうでもいいでやんすよ! やっぱり越後は、自分の存在をアピールしているんじゃないでやんすか?」 パワポケ「........。」 オチタ「なんでやんすか? なんで、そんなにガッカリした顔をしているでやんすか?」 パワポケ「少しメガネは、越後を評価し過ぎだよ。」 オチタ「なんでオイラ、パワポケ君にガッカリされているんでやんすか? じゃあ、この名前は、どういう意味でやんすか?」 パワポケ「たぶん、学校に来たけど、誰も来ないから暇だったんだろ。 自分のクラスで、こんな事をしたら、自分が消さないとダメだから、他のクラスに書いたんだと思うよ。」 オチタ「でも自分の名前を書いてちゃ、バレバレでやんすよ。」 パワポケ「「他のクラスに書いたらいいんじゃね?」ぐらいで、たぶん考えるのをやめたんじゃないかな。 「オレって天才だぜ!」とか言ってたと思うよ。」 オチタ「なんか想像できるでやんす。そうなんでやんすかねえ。」 パワポケ「そうだと思うけど。とりあえず、探してみようか。無事なようだし。」 オチタ「そうでやんすね。」 リコ「.........。.........。日直の名前、あたしとパワポケにしておこっと。」 パワポケ「お~い! リコ! 行くぞ~!」 リコ「ちょっと待って! すぐに行くから! (学校が始まったら、ちょっとした話題になってくんないかな~)」 夏菜「(名前だけ変えればいいのに、わざわざ傘まで書いて。 本当にリコは芸が細かいなあ。積極的なんだか、消極的なんだかわからないけど)」 その後、パワポケはこの前の男と出会う。 パワポケ「あ、この前のドロボーだ!」 男の人「ん? ああ、この前のガキどもかよ。まだハタは立てられてないみてえだな。」 パワポケ「一人で行動してるんですか?」 男の人「ああ。仲間がいると、つまらん説教を聞かされるかもしれねえからな。」 パワポケ「協力してくれませんか? まだ無事な人間を集めて、この島から脱出するんです。」 男の人「もっといい方法があるぜ。ハタ人間を全滅させてから橋をわたって本土に戻ればいい。」 パワポケ「そんなことどうやって?!」 男の人「簡単さ。この街の消防署が機能してないからな。そこら中に火をつけりゃいい。」 パワポケ「じょ、じょーだんじゃない! そんなことをしたら大勢の人が死んじゃうじゃないか!」 男の人「ハタの刺さってる連中ってえのは元に戻せるのか?」 パワポケ「い、いや...それは、その。」 男の人「じゃあ楽にしてやるのが親切ってもんだ。」 パワポケ「絶対にそんなことをしちゃダメだ! 父さんや母さんや、友達だってハタ人間になってるんだ。」 男の人「オレはよそ者だから関係ねえ。」 パワポケ「...絶対にするなよ。放火なんかしちゃダメだ!」 男の人「...さっきのは冗談だがな、生き延びたいんなら、甘い考えは早めに捨てとけよ。じゃあな!」 (スタスタ...) パワポケ「やっぱり、ひどいヤツだな。」 オチタ「あれ、あいつ何か忘れていったでやんすよ?」 『モールのカギB』を手に入れた! ショッピングモールのカギのかかったドアを開くカギ。 ショッピングモールでしか使えません。 ショッピングモールに着いた後、パワポケは白瀬と会話した。 パワポケ「なあ、君のお父さんのこと この前に聞いたけど、お母さんは?」 白瀬「はぁ...あの人のことは、あんまり話したくないなあ。」 パワポケ「え?」 白瀬「結局さ、あたしやオヤジのように強くはなかったんだろうね。2年前に、オトコ作って逃げた。」 パワポケ「え。」 白瀬「家出してから、一回電話かけてきたんだけどさ。 あたしが「元気でね♪」って電話切ろうとしたら怒っちゃって。 どうやら連れ戻して欲しかったらしいんだけどさ、あたし そんなのわかんないし。」 パワポケ「う、うーん...」 白瀬「いやあ、電話口で泣かれてさあ。あとでオヤジにも怒られるし。...思いやりって難しいよね。 あーあ、誰かとベタベタしてないと安心できないヤツの方が一般的なんだろうねえ。」 パワポケ「そうかもしれないな。白瀬もやってみたら?」 白瀬「生理的に、絶対ヤダ!」 パワポケはショッピングモール2Fのカギを開け、部屋に入った。 パワポケ「あいつが持っていたのはここのカギか。」 オチタ「ここは店長室みたいでやんすね。」 (ぞろぞろ) BGM ゼルダの伝説 時のオカリナ3D 中ボス戦 原曲 パワポケ「うわっ、ハタ人間が大勢やってきた!」 オチタ「ワナでやんす!」 パワポケたちはハタ人間たちを倒したが次々と襲ってくる。 オチタ「まだまだやってくるでやんす!」 (ぞろぞろ) ハタ人間を倒したがきりがない。 (ぞろぞろ) パワポケ「だめだ、きりがない。このままだとやられる!」 (バシャーッ!) ハタ人間たち「!!」 パワポケ「あ、スプリンクラーが動いた!」 オチタ「店の中に雨が降ってるでやんす!」 ハタ人間たち「うわああああ...」 (ばたばたばた) オチタ「助かったでやんす!」 男の人「まったく、手間のかかるガキどもだな。」 パワポケ「あっ、お前は!」 男の人「ハタ人間はスプリンクラーの機能を切ってやがったから、 もう一度動くようにしたらこのザマさ。このハタってものを考えたやつは相当なバカだな。」 パワポケ「助けてくれて、ありがとう。」 男の人「なあに、礼にはおよばねえよ。 それより、この部屋には金庫室のカギがあるはずだ。金庫室には、きっとお宝が...」 (バキッ!) パワポケ「ああっ!」 オチタ「後ろから怪物が現れたでやんす!」 パワポケ「くそ、あれは水じゃ倒せない!」 パワポケは怪物を倒した。 BGM ステップ 平地 原曲 男の人「くー、オレとしたことが。」 パワポケ「これで貸し借りなしだな。」 男の人「ガキがなにを偉そうに。いてててて...」 パワポケ「あ、ケガを手当てしないと。えーと、お名前は?」 男の人「椿(つばき)だよッ! いいか、金庫室のブツは山分けだぞ!」 パワポケ「はいはい。それはわかったから、椿さんは基地で手当てを受けてきてください。」 椿が仲間に加わりました 魔法のページを1枚手に入れた! マスタークラウン「ついに5ページだ! 基地に戻ったら、秘密の魔法を教えよう。」 パワポケは金庫室のカギを取り、金庫室の宝を手に入れた。 その後、倉庫へ向かい、カギを開けて中に入った。 「入ってきたのは、誰?」 パワポケ「あっ、まだ無事な人がいる! たしか、学校の給食調理員の...そうだ、小野(おの)さんだ!」 小野「えっ? あら、あなたたち...ハタが立ってないのね。」 (そして...) 小野「へえ、大変だったんですね。」 パワポケ「でも、安心しました。ようやく、まともな大人を見つけることが出来て!」 小野「え? 唐沢教授って人がいるんでしょう?」 オチタ「あんなあやしいオヤジは信用できないでやんす。 その点、小野さんなら落ち着きがあって大人の魅力もたっぷりでやんす。」 小野「大人の魅力は関係ないでしょ。それに...困りましたね。」 パワポケ「何がです?」 小野「だって、私はお料理作るぐらいしかできないから。水鉄砲だって上手に扱えるかどうか。 だって、人様に向けて撃つだなんてちょっと私には無理かしら。」 パワポケ「はあ...(見た目以上にのほほんとした人だな)」 小野「...そうね、その唐沢って人がおかしなことをしようとしたら止めるぐらいならできるかも。」 パワポケ「あ、それで十分です!」 小野「じゃあ、よろしくお願いしますね。」 パワポケ「こちらこそ!」 小野が仲間に加わりました パワポケ「ところで、ハタ人間に襲われたりはしなかったんですか?」 小野「もちろん追いかけられたけど...そうですね、ちょっと腕を前に出してもらえますか?」 パワポケ「こうですか?」 小野「えいっ!」 (ドサッ!) パワポケ「あ、合気道ですか!」 小野「ええ、護身術として。でもこれ、相手が攻撃してこないと技が出ないんですよ。」 パワポケ「な、なるほど。(投げられないように注意しよう。)」 パワポケは基地へ戻った。 マスタークラウン「すばらしい! ページが十分そろったので 新しい秘密のチートを教えることができるな。」 オチタ「全部教えてほしいでやんす!」 マスタークラウン「まず、私に魔法のページを見せるのだ。」 パワポケは5枚の魔法のページを出した。 マスタークラウン「ふむふむ、最初のチートは...SELECT MATERIALS わかったか? チートをオンにするためのささやかなヒントを教えよう。 基地の中に出しておいたコード空間...チートコード...わかったかな?」 パワポケ「いいえ、まだわかりません。」 オチタ「オイラは十分わかったでやんす、パワポケ君! さっそくチートを使いにいくでやんす!」 コード空間 マスタークラウン「ここで魔法を使えるぞ。「台」の上に立つがよい。」 パワポケは台の上に立った。 マスタークラウン「魔法のコードをとなえるのだ。十字キーで狙いを定めて発射! 狙いが外れてしまうと、最初からになっちゃうぞ。」 パワポケはSELECT MATERIALSとコードを撃った。 マスタークラウン「ナイス・シューティング! 横の壁の「石板」を調べて、チートメニューを開くのだ。そこでチートをオン/オフできるぞ。 SELECT MATERIALSの魔法で、SELECTボタンを押すと、全ての素材が99個になるぞ。」 パワポケはSELECT MATERIALSのチートをオンにし、全ての素材を99個にした。 その後、リコ・白瀬・ユイを連れて学校へ向かった。 オチタ「昼でも、人気の無い学校は何気に怖いでやんすね。」 パワポケ「そうだね。静まりかえってるもんね。」 オチタ「こうやってると、この学校の七不思議を思い出すでやんす。」 パワポケ「へえ~。この学校にも、そんな物があったんだね。 興味がなかったから、まったく知らないや。」 オチタ「聞きたいでやんすか?」 パワポケ「そうだね。たぶん、どこの学校も同じような物だと思うけど、聞いておこうかな。」 オチタ「じゃあ、まず1つ目でやんす。誰もいない体育館から音が聞こえてくるでやんすよ。」 パワポケ「なんの音なの?」 オチタ「ボールが跳ねている音でやんす。ただ、それは実はボールじゃないと言われているでやんすよ。」 パワポケ「な、なんなの?」 オチタ「生首が跳ね回っていると言われているでやんす。」 パワポケ「そ、そんな話がこの学校にあったの?」 オチタ「まだ1つ目でやんすよ。」 パワポケ「まだ6つもあるのか......」 ユイが戻ってきた。 ユイ「たっだいま!」 パワポケ「どこ行ってたんだ?」 ユイ「ちょっと運動してきたの。今日は調子がいいみたいで、シュートがパスパス決まったの。」 パワポケ「サッカーしてたのか?」 ユイ「ううん。バスケットボールだよ。」 パワポケ「バスケも得意なのか......」 ユイ「うん! そういえばボールのカゴに、こんなの入ってたよ。 何かに使えるかなと思って持ってきた。」 パワポケ「じゃあ、もらっておくよ。」 ユイ「そういえばフッキー。いつも体育館のカギを貸してくれるけど、何で持ってるの?」 白瀬「シーーーーィ! あんた、ここでそんな事を言っちゃダメよ! 今はあいつがここに居る......」 リコ「あいつって、あたしの事かなあ~。フッキー。」 白瀬「あっ、やば!」 リコ「あたしに聞かれたら、まずい話でもしてたわけ?」 白瀬「あれ? あんた何も聞こえてなかったの?」 リコ「そうだねえ~。体育館のカギの話しか、聞こえてなかったねえ~。」 白瀬「しっかり聞いてるじゃない。」 リコ「じっくり話し合おうかフッキー。なんで、あたしに聞こえちゃまずいのか。」 白瀬「(めんどくさいなぁ...)」 その後、パワポケはるりか・ユイ・白瀬を連れて倉庫へ向かった。 パワポケ「なあ、宇宙人のことなんだけど。 あいつらどうしてこの町で人間にハタを立てるんだろうな。」 白瀬「さあね。なめられてるんじゃない? 一日で街が占領できるんだもの。 その気になれば、地球なんて一気に占領できるのかも。」 パワポケ「ええっ? そりゃまた悲観的だな。」 白瀬「だって、やつらになにができるのかぜんぜんわかってないでしょ? 毒ガスをまくかもしれないし、病気をばらまくかもしれないし、 あるいはあたしたちの居場所をさぐるレーダーを作るかも。 正直、水に薬を入れられるだけでこっちはお手上げね。」 パワポケ「う...」 白瀬「でも、安心して。私は雨水しか飲んでないから。 あと、食べ物は他の人と半日ずらして食べてるから。みんなが倒れても、助けられるかも。」 パワポケ「そんなことしてたのか!」 白瀬「常に最悪の場合を考えて、それに対する備えを怠らないこと。 いい? これは戦争じゃないの。人間とゴキブリの戦いなのよ。」 パワポケ「...ゴキブリは俺たちの方か。」 白瀬「いいじゃない。あたしはギキブリって好きよ? それに、このゴキブリは機転が利いて、毒も持ってる。 ふふふ、宇宙人たちもさぞかし手を焼くでしょうね。」 パワポケ「(たのもしいけど、ちょっと怖いものがあるな。)」 パワポケは倉庫の奥を調べた。 るりか「あら、パワポケ! あれを見て下さい!」 パワポケ「...おお、これは黄色の粘液! こんな所に溜まってるなんて。」 るりか「瓶に入れるにしてもあんまり持って行けませんね。」 パワポケ「...仕方ない、持てる分だけ持って行こう!」 るりか「はい!」 (そして...) るりか「これで黄色の粘液がそろいましたね!」 パワポケ「うん! これで全ての素材が揃った! すぐに基地に戻ろう!」 るりか「はい!」 パワポケは基地へ戻った。 パワポケ「よし、これでるりかのお母さんを治す材料がそろったぞ! では、教授、お願いします!」 唐沢教授「うむ、まかせるのじゃ!」 (そして...) 霊華「うーん...」 るりか「母さん!」 霊華「...あら、るりか。そんな顔してどうしたの? 母さん、何だかとても良く寝た気がするわ。」 るりか「母さん、よかった...うっ、ううっ...」 霊華「あらあら、この子ったら。ほら、私は大丈夫だから。」 るりか「う、うん...」 パワポケ「るりか、よかったな。」 るりか「パワポケ、本当にありがとう。...あなたには、昔からいつも助けてもらってばかりですね。」 パワポケ「何言ってるんだよ、俺がるりかを助けるのは当たり前だろ。」 るりか「えっ...」 パワポケ「だって、るりかは俺の幼なじみなんだからさ。」 るりか「...そうですよね、幼なじみですものね。...今度は私があなたを助ける番です。 ひとりでも多く、まだハタ人間になってない方を助けましょう!」 パワポケ「うん、一緒に頑張ろう!」 パワポケは体を休めた... 続く 目次へ 次へ 前へ
https://w.atwiki.jp/onjpawapoke/pages/216.html
あらすじ 厄災北乃とその部下たちを倒したパワポケはアグニに会う。 果たして厄災亀田を倒す剣を手に入れられるのか!? BGM るりか・リコ嘆願!! るりか「アグニ様...岩戸の中にいらっしゃるのでしょう...? 厄災亀田を倒すためには、アグニ様の力が必要なのです! アグニ様!!」 アグニが語り出した。 リコ「えっ...高天原に争いを持ち込んだって!? でも、元々はアグニ様と神々の大ゲンカじゃないの!!」 アグニが語り出した。 リコ「そうだよ。黄泉の門の封印を解いたのは人間たちだよ!!」 アグニが語り出した。 リコ「おかしいよ、そんなの!! アグニ様!! イザナギとイザナミが作った人間は完全じゃないけど、命じゃないの!」 天の岩戸が少しずつ開き、アグニが語り出した。 るりか「パワポケは、そんな人間の命を守ろうとしているのですよ!!」 天の岩戸が少しずつ開き、アグニが語り出した。 リコ「そうだよ、人間にはおかしな所もあるけれど...いいところもいっぱいあるんだよ!! うまく言えないけど、愛や優しさ!! そして、助け合う心。 アグニ様も見ていたでしょう、 純真の英傑の人間の石川梨子や愛情の英傑の南雲瑠璃花の目を通して、地上の人間を!! パワポケを!!」 アグニが語り出した。 るりか「アグニ様に厄災亀田と戦ってほしいわけじゃありません!」 リコ「パワポケに貸してあげてよ!! 厄災亀田と戦えるだけの力を!! 人間たちを守るための力を!! アグニ様!!」 天の岩戸が崩れ、アグニが現れた!! BGM 天の神 アグニ 原曲 アグニ「愛情の英傑...南雲瑠璃花...純真の英傑...石川梨子よ... お前達の話は...よくわかりました...だが...本当に人間はそれほどよいものなのか? 人間は自分のことしか考えず、争いを好む愚かな生き物ではないのか?」 るりか・リコ「......」 アグニ「だが...お前達が言うように、人間がすばらしいのなら... しばらく生き延びさせてやることを考えてみましょう...パワポケよ!!」 パワポケ「はい。」 アグニ「パワポケよ...お前の力を見せてもらいます....... 石川梨子と南雲瑠璃花が言うように、人間たちを守れるかどうか、見せてもらいましょう... さあ、パワポケ。剣を手に取りなさい...」 パワポケは再び『イザナギの剣』を手に入れた!! アグニ「パワポケ...よく聞きなさい。剣は所詮...道具でしかありません。 その剣を持って行っても厄災亀田を倒すことはできません。砕かれたあの剣のように... その剣に心を...心の火を入れなければ、真の力は生まれないのです。 パワポケ...この剣に火を入れるのです。『天のはざま』にあるアグニの火を。 そして、アグニの火をその剣に入れることができたなら...お前を認めましょう。勇気の英傑として... さあ、行きなさいパワポケ! 『天のはざま』へ。」 パワポケ「はい。」 パワポケはただひとり、天のはざまにワープした。 るりか「アグニ様!! パワポケ一人で行くのですか?」 アグニ「そうです...南雲瑠璃花....... これはパワポケの試練です。あなたたちが力を貸すことは許されません...」 るりか「パワポケ...」 天のはざま BGM 天のはざま・アグニ試練 原曲 案内 高天原にある異空間です。ここには、始源の炎・アグニの火がともるといいます... ただひとり、天のはざまにワープさせられるパワポケ。 果たしてこの試練をクリアできるのでしょうか!? パーティー パワポケ レベル58 装備 右手 イザナギの剣 左手 千年細工の盾 飾り1 王の腕輪 飾り2 清心の石 飾り3 友情の石 飾り4 黄色いハンケチ イザナギの剣にアグニの火をともせ! 説明 イザナギの剣にアグニの火をともしましょう。 天のはざまでは、装備の変更やアイテムの使用は出来ないので注意。 アグニ「この『天のはざま』に燃える『アグニの火』を手に入れるのです。さあ、行きなさい...」 第1の試練 パワポケ「一見簡単そうだが油断はできない。気を付けて進もう。」 ※間違ったパネルを踏むと、入口に引き戻されてしまいます。 また、途中で火柱のダメージを食らうことになります。 パワポケ「くっ、熱いな。」 パワポケは第1の試練を突破した。 第2の試練 第1の試練を突破したパワポケは第2の試練に突入する。 ※敵が2体ずつ出現します。こいつらからは絶対に逃げられません。 パワポケ「おりゃぁ!」 しきおう「ぐおっ!」 パワポケ「あと1体! 行くぞっ!」 パワポケは敵を倒し、第2の試練を突破した。 途中で力尽きた場合 BGM 天の神 アグニ 原曲 アグニ「パワポケよ! 剣にアグニの火を入れなければ厄災亀田と戦うことはできません。 もう一度天のはざまへ行きますか?」 いいえを選択 アグニ「そうですか...それもよいでしょう。 しかし、剣にアグニの火を入れなければ厄災亀田とは戦えないのですよ。」 はいを選択 アグニ「では、行きなさい。」 天のはざまへ 第3の試練 ※鉄球と火の玉のダブル攻撃。タイミングを図って素早く移動しましょう。 パワポケ「鉄球が転がっているな。タイミングを図って駆け抜けよう。」 パワポケは鉄球地帯を抜けた。 パワポケ「次は、火の玉が飛んでくる橋か。一気に駆け抜けるぞ!」 パワポケは3つの試練を突破した。そして... 中央に立つと足場が崩れ始めた。 (ゴゴゴゴゴゴゴ......) パワポケ「うわーーーーーーーーーーーー!!」 パワポケが奈落に落ちたその時...何かの光がパワポケを助ける。 パワポケ「るりか! リコ!!」 純真の飛翔をつけたるりかとリコがパワポケを助け、足場に着地した。 リコ「パワポケ! 間に合ったね!!」 るりか「パワポケ、大丈夫ですか?」 パワポケ「ありがとう、リコ! るりか!」 BGM 天の神 アグニ 原曲 アグニ「石川梨子!! 南雲瑠璃花!! なぜ!! あの二人が!! 『パワポケひとりで行け!』と言ったではないか!! 手を貸してはならないと!! なぜ!! 私の言葉に従わない! なぜ!! 神であるこのアグニの言葉に従わない!!!」 白瀬「アグニ様! るりかとリコは自分たちの意志で助けに行ったのよ。 リコはリコ、るりかはるりかなのよ! アグニ様! あなたではない!」 アグニ「............」 白瀬「アグニ様、あなたも、厄災亀田も、同じよ!! 自分の作ったものを支配して、気に入らなければ消す!! 神なら許されるの!? そんなのおかしいじゃない! そんなのは神様じゃないわ! 誰が認めるもんですか!!」 アグニ「白瀬芙喜子...お前も行きたいのですか? パワポケを助けに...」 白瀬「ええ...それが必要だったときには......ね。」 アグニ「.................いいでしょう...お前たちの意志に任せます。」 白瀬「わかったわ。」 BGM 天のはざま・アグニ試練 原曲 るりか「行きましょう、パワポケ! 『アグニの火』はもうすぐです!」 パワポケ「ああ!」 奥にあるアグニの火へ近づくが、吹っ飛ばされて近づけない。 パワポケ・るりか・リコ「わあぁーーーーーー!」 リコ「パワポケ! ダメだよ! 行けないよ....」 (ゴゴゴゴゴゴ....) そして、足場が崩れ出した! パワポケ「わあっ! 足場が崩れ出した!」 リコ「どうしよう...!?」 るりか「このままでは...」 その時...! BGM るりかと白瀬の決意 白瀬が現れた! 白瀬「まだあきらめてはだめよ! パワポケ!」 パワポケ「白瀬!!」 るりか「白瀬さん!!」 リコ「フッキー!!」 白瀬「るりか、私に力を貸して。あなたの力を! 行くわよ! るりか!」 るりか「はい!」 るりかと白瀬は虹色の勾玉と浮き舟の鏡の力でバリヤーを打ち砕く。 白瀬「まだ! もう一度!!」 そして、バリヤーが打ち砕かれた!! パワポケ「白瀬! るりか!」 るりか「大丈夫です...」 白瀬「パワポケ! 『イザナギの剣』に『アグニの火』を入れるのよ!!」 パワポケ「わかった!」 BGM 勇気の英傑 パワポケ(決意) パワポケはイザナギの剣にアグニの火をともした。 そして、剣が光に輝き、高天原を照らす! イザナギの剣は『アグニの火』を宿し、『伝神イザナギの奉剣』となった!! BGM 天の神 アグニ 原曲 アグニ「見事に剣を完成させましたね。パワポケ...」 パワポケ「はい。」 アグニ「パワポケ...お前の剣を私に見せなさい。」 パワポケ「わかりました。」 剣の光から玉、鏡、勾玉が出現した。 アグニ「さあ、受け取りなさい。イザナギの子らよ...」 リコは『星神輿ノ玉』を手に入れた! 白瀬は『天神楽ノ鏡』を手に入れた! るりかは『月虹の勾玉』を手に入れた! パワポケたちのHPとMPは全回復した! アグニ「さあ、パワポケよ! その『剣』で厄災亀田を打ち倒すのです。 石川梨子...南雲瑠璃花...そして、白瀬芙喜子よ!! 『玉』と『鏡』と『勾玉』を使い、パワポケを助けるのです。 私はここから見ていましょう。あなたたちの守るものを。 人間の作る世界が本当にすばらしいものなのかを... さあ、ゆきなさい。人々の未来を作るのです!!」 パワポケ・るりか・白瀬・リコ「はいっ!!」 地上に戻ろうとすると... BGM 厄災北乃 ?「くく...くくくくく....くくくくくくくくくくく...」 パワポケ「この声は...!!」 闇が集まってくる。 (チカッ!) パワポケ・るりか・リコ・白瀬「わあぁっ!!」 闇から厄災北乃が現れた! パワポケ「や、厄災北乃!!」 厄災北乃「勇気の英傑のガキども! 驚いたか!!! 厄災北乃は死んじゃいねぇんだよ!! 厄災亀田軍団の最終兵器!! 厄災北乃は不滅だ!! まずはてめえらから血祭りにしてやるぜ!!! 行くぜ!! 勇気の英傑のガキども!! ぶっ殺してやる!!」 厄災北乃(2回目)戦 BGM 押し寄せる恐怖 原曲 厄災北乃(2回目) HP 3358 MP 無限 攻撃力 620 防御力 678 素早さ 432 経験値 2924 ペラ 8855 耐性 火 50% 水 50% 雷50% 風50% 弱点 物理 150% 直接攻撃 単体 特殊攻撃 悪魔の視線(単体に通常の2.5倍のダメージ) 暗黒のまばたき(全体のHPを半分にする) 厄災の息吹(自分の最大HPの70%を回復) 復活(対象を復活させてHPとMPが全回復、1回まで使用) サガンのマシュ HP 2176 MP 無限 攻撃力 323 防御力 324 素早さ 503 経験値 179 ペラ 125 耐性 なし 弱点 なし 直接攻撃 単体 特殊攻撃 サガンの黒い技(単体のMPの20%を吸収) サガンの白い技(敵全体のHPの55%を回復) ウガンのマシュ HP 1676 MP 無限 攻撃力 383 防御力 264 素早さ 403 経験値 179 ペラ 125 耐性 なし 弱点 なし 直接攻撃 単体 特殊攻撃 ウガンの黒い力(全体の防御力を1段階ダウン) ウガンの白い力(敵全体の攻撃力が1段階アップ) パーティー パワポケ レベル58 装備 右手 伝神イザナギの奉剣 左手 千年細工の盾 飾り1 まよけのお守り 飾り2 刃のこて 飾り3 鋼鉄の扇子 飾り4 愛の首飾り リコ レベル57 装備 右手 星神輿ノ玉 左手 星神輿ノ盾 飾り1 鋼鉄の扇子 飾り2 健康の石 飾り3 夢の首飾り 飾り4 まよけのお守り るりか レベル57 装備 右手 月虹の勾玉 左手 紅ホタルの盾 飾り1 まよけのお守り 飾り2 流れ星の靴 飾り3 夢の首飾り 飾り4 鋼鉄の扇子 白瀬 レベル58 装備 右手 天神楽ノ鏡 左手 天神楽ノ盾 飾り1 魂の石 飾り2 夢の首飾り 飾り3 刃のこて 飾り4 まよけのお守り 厄災北乃「死ねぇい!!」 厄災北乃の悪魔の視線! パワポケ「うっ!!」 るりか「パワポケ!」 ウガンのマシュのウガンの白い力! 厄災北乃たちの攻撃力が上がった! サガンのマシュの攻撃! 白瀬「キャッ」 リコ「フッキー!」 るりか「パワポケに良悪の術!」 るりかは良悪の巻物を読んだ。 パワポケは防御力ががくっと下がった! パワポケは攻撃力がぐぐーんと上がった! 白瀬「えいっ!」 白瀬は天神楽ノ鏡で攻撃! パワポケ「行くぞ!」 パワポケは伝神イザナギの奉剣で攻撃! 厄災北乃「ぐわっ!」 リコ「一発の巻物でみんなを回復!」 リコは一発の巻物を読んだ。 パワポケたちのHPが回復した! 厄災北乃「ぐらぁあああああ!!」 厄災北乃の暗黒のまばたき! パワポケたちの残りHPが半分になった。 白瀬「盛盛の巻物でみんなを回復!」 るりか「私に良悪の術!」 パワポケ「竜神斬り!」 厄災北乃「ぎゃあぁぁぁぁ!!」 厄災北乃は倒れた。 パワポケ「あとは両手を叩くだけだ!」 リコ「パワポケに一発の術!」 リコは一発の巻物を読んだ。 パワポケのHPが全回復した! パワポケ「ありがとうリコ! よし、行くぞ!」 るりか「邪魔をしないで!」 るりかは月虹の勾玉で攻撃! 白瀬「リコにキノコの盾を使用!」 白瀬はキノコの盾を道具として使った。 リコは防御力ががくっと下がった! リコは攻撃力がぐぐーんと上がった! パワポケ「リコ!」 リコ「オッケー! パワポケ!」 パワポケ「ああ、決めにするぞ!」 パワポケ「やあああっ!!」 パワポケの竜神斬り! ウガンのマシュは倒れた。 リコ「行くよっ!」 リコは星神輿ノ玉で攻撃! サガンのマシュは倒れた。 厄災北乃(2回目)に負ける BGM 天の神 アグニ 原曲 厄災北乃「ヒャッハー!! 勇気の英傑死す!! あとはアグニのみだぁ!! んっ??」 (ピカーーーン!) 光がパワポケたちを包み込む。 パワポケたちは完全復活した! 厄災北乃「なにぃ!」 アグニ「勇気の英傑パワポケよ。こんなところでくじけてはいけません!! さあ、立ち上がるのです!! そして、厄災亀田の魔物を消し去るのです!!」 パワポケ「そうだ。俺たちはここで倒れるわけにはいかないんだ!!」 るりか「そうです! 私たちにはやらなければならないことがあるんです!」 リコ「あたしはパワポケと一緒にいたいの! ここで力つきるもんですか!!」 白瀬「そうよ。私たちはここで終わりになんかできない!」 厄災北乃「ええい!! 忌々しいヤツらめ!! 何度でもぶっ倒してくれるぜ!!」 戦闘再開 厄災北乃(2回目)に勝つ BGM 勇気の英傑 パワポケ(決意) 厄災北乃「ううううううおおおおおおおおお!! ぐぐっぐぐぐぐぐぐっぐぐおおお!! なぜだ、なぜ...てめえらは...これほどに強えぇんだ!!」 アグニ「パワポケよ... 今です!! 伝神イザナギの奉剣で厄災北乃を消し去るのです!! さあ!! パワポケ!!」 パワポケ「はい!」 パワポケの伝神イザナギの奉剣が輝き出した! 厄災北乃「き、貴様! 何を...!!」 パワポケ「完全に消えてなくなれ!! 厄災北乃!!!」 厄災北乃「うおおおおおおおおおあああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!! 勇気の英傑のガキどもめぇええ!! 亀田光夫さまぁぁああぁあああああ!!! ちくしょおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」 厄災北乃は完全に消滅した! パワポケ「これでもう高天原は大丈夫だ。行くぞ、るりか! 白瀬! リコ! 厄災亀田の居城・松江城へ!!」 るりか・白瀬・リコ「はい!!」 パワポケたちは天の浮き舟で地上に戻り、再び厄災亀田の待つ松江城へ突入する! 続く
https://w.atwiki.jp/onjpawapoke/pages/41.html
官取「実は俺、家にたくさん専属のムキムキSPやムチムチメイドがいるんだ!」 パワポケ「嘘つけ!このホラ吹き野郎!」 官取「嘘じゃないって!なんなら招待してやるよ!」 パワポケ「ほう、言ったな?」 官取「うううう嘘じゃないぞ?ホントだぞ?」 パワポケ「ok 1週間後な」 官取「(やべえホントはいねえ・・・」) ~会話終了後~ パワポケ「どうせ嘘だろう、だが俺一人じゃあいつはまた懲りずに嘘をつくだろう」 パワポケ「おっしゃ!広めたろ!」 ~移動中~ パワポケ「具田!官取の家に一緒に行こうぜ!」 具田「あいつのホラに付き合いたくないでやんす!いやでやんす!」 パワポケ「そう言わずにこいよ」 具田「ステーkパワプロ「スマンお前はいい」 パワポケ「誰を誘おう・・東さんなら優しいし来てくれるかも!」 パワポケ「東さん!頼みがあるんですけど」 東「なんだい?ちょっと荷物を・・」 パワポケ「危ない!」 東「うわああああぁああ・・・」 パワポケ「見なかったことにしよう」 パワポケ「困ったな・・誰かいないものか」 パワポケ「ダメ元で天道誘うか・・」 パワポケ「天童、お前官取の家に一緒にいかないか?」 天道「なんだパワポケか、その日なら空いてるからい・・」 パワポケ「よっしゃ!ありがt天道「しかしこうしてる間にも時間が無駄に!練習練習練習!ウワアアアアアアア!」 パワポケ「・・・・」 パワポケ「できれば誘いたくなかった・・が仕方あるまい」 パワポケ「越後!頼みがある」 越後「なんだよ」 パワポケ「官取の家に一緒に行かないか?」 越後「なんかあるのか?」 パワポケ「実は専属SPとメイドがいるらしい」 越後「よくわからんがokだぜ!」 パワポケ「(おし とりあいず人は増えた)」 パワポケ「そうだ 知り合いがいたらよんでもいいぞ」 越後「ん ああ、誘えるやつは誘ってみるぜ」 越後「でも二人でもいいんじゃないのか?」 パワポケ「お前と二人だとひどい目に遭いそうだ」 越後「なんだよそりゃあ・・・やれやれだぜ」 ~会話終了後~ 越後「知り合いといっても誰を誘うか・・」 越後「柿元(兄)あたりにしとくか!」 越後「柿元!週末一緒に遊ばないか」 柿元「なんだ唐突に、お前・・」 越後「いやパワポケが週末に官取の家に遊びに行くらしいから付いていくんだ」 柿元「官取の家なんていっても楽しくないだろう・・」 越後「いやなんでも官取の家には・・・あれなんだったっけ」 柿元「・・・・・・・・・・。」 越後「思い出した!確かムチムチでムキムキのSPに囲まれてるらしいぜ!」 柿元「お前達はそんなくだらない理由でいくのか!? パスだ」 越後「チェー」 ???「いいことを聞いたなあ」 1週間後・・ パワポケ「何!?誰も来れない上に急用が入った?」 越後「スマン、コーチに呼ばれてな、ちょっと遠出だ」 パワポケ「なんだよお前・・」 越後「一人で見てこい! じゃあな!」 パワポケ「おっおい!・・・・・」 パワポケ「俺一人かあ・・意味ないじゃん」 プルルルルルルルルルル パワポケ「誰だ・・? あっコーチ!」 鬼鮫「すまんな 急に呼び出して」 パワポケ「いえ、でもどうしたんですか?今日はオフですよ?」 鬼鮫「いやな・・契約のことで大事だ話があるんだ・・至急○○まで来てくれないか」 パワポケ「ええ!? そんな大事なことなんすか・・・(官取の家に行くのは中止だな・・・) 鬼鮫「ああ、大事だ・・・それでなパワポケ 一つ頼みがあるんだ・・」 パワポケ「なんでしょう?」 鬼鮫「官取の家を教えてくれないか?あいつには直接話したいことがあるんだ・・」 パワポケ「官取の家ですか? ああ、それなら○○町の○○にありますよ」 鬼鮫「そうか! ありがとう!!」 パワポケ「え・・ええ・・(そんなに感謝しなくても・・・)」 鬼鮫「要件は以上だ。くれぐれも粗相のないようにな!」 パワポケ「ッ・・はい!」 ガチャ 鬼鮫「フフフ...フハハハハ...フハハハハハハ!」 ~3時間後~ 官取「おそいなあ・・あいつらなにやってんだ・・」 ピンポーン 官取「おっ!来たか!」ダダダダ 官取「なにやってんだよおせーy」 鬼鮫「ムチムチでムキムキなSPはドコダーーー!」 官取「イヤアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!」 ~Fin~
https://w.atwiki.jp/onjpawapoke/pages/199.html
あらすじ クラスメイトや他の人たちはどうなってしまったのか? クラスメイトを救出するため、パワポケの冒険が本式にスタートする! stage1 るりかを救出しろ! 昼の12 00になるまえにるりかを救出しろ! (夜までにマンションに行かなかった時は6 00の基地近くの!ポイントに昼の12 00までに行っても ハタ人間になっていることがあり、12 00立つとハタ人間になるぞ) BGM 未知なる大地 原曲 パワポケは真っ先にマンションに向かった。 パワポケ「俺やるりか、メガネの住んでるマンションの前に来たぞ。」 オチタ「家族はみんなハタ人間にされてしまったでやんすから、部屋には戻れないでやんすね...」 パワポケ「...るりかはひとりだし、もしかしたら部屋に戻ってるかも...」 パワポケはマンションの中に行ってみた。そして... パワポケ「よかった、やっぱり戻ってたんだ。」 るりか「ええ、母さんのいる病院に行こうとしたんですけど、ハタが立った人たちが襲ってきて... やっと帰ってきたら、パワポケのご両親もハタが立ってて... パワポケ、お願い! 病院にいる母さんを助けて!」 パワポケ「もちろんだよ。 必ず助けるって約束するから、るりかもとりあえず基地に行って準備しててよ。」 るりか「ありがとう、パワポケ。 私は食べ物や必要なモノを持って先に行ってますから。 パワポケも無理はしないで下さいね。 私、救急キットを持ってきてますから、回復は任せて下さい。」 説明 (救急キットを装備した仲間は、「回復薬」を持っていると、戦闘中に使用するようになります。) パワポケ「うん、頼りにしてるよ。」 るりか「...やっぱり心配ですから、これを渡しておきます。」 パワポケは回復薬を3個手に入れた! パワポケ「あっ、回復薬だ! ありがとう!」 るりか「くれぐれも、絶対に、無理はしないで下さいね。」 パワポケ「う、うん、そんなに心配しなくても本当に大丈夫だから。」 るりかが仲間になった! stage1 平山を救出しろ! (仲間が6人以上になると必ずハタ人間化するぞ) るりかを救出したパワポケは学校へ向かう。 パワポケ「ここは俺たちの中学校だ。」 オチタ「田中先生はいないみたいでやんすね?」 パワポケ「うん... まったく、とんだ夏休みだよ。」 再度、学校に行くと平山発見! パワポケ「平山!」 平山「パワポケにメガネ! やったー!」 (そして...) パワポケ「え、妹が?」 平山「そうなんだよ。オヤジが頭にハタ立てて帰ってきてさ、オフクロにハタ立てて。 俺が腰を抜かしてたら、ひろみが俺を外に逃がしてくれたんだ。」 パワポケ「じゃあ君の妹はいまごろ...」 平山「後で様子を見に行ったんだけどさ、オヤジとオフクロはいたけどひろみはいなかったんだよな。 うまいこと逃げてくれたんならいいんだけど。」 パワポケ「わかった。妹のひろみちゃんも探してみる。とりあえず平山は基地に行って休んでいろ。」 平山「頼むよ。俺なんかよりアイツの方がよっぽどしっかりしてるからさ。」 平山が仲間になった! 再度学校をうろつく。 夏菜「なあ、青野。あれ、なんだと思う?」 青野「俺に聞くな。」 夏菜「頭にハタ立ってるぞ。」 青野「そうだな。俺も立てられそうになったしな。」 夏菜「えー、そうなの? 嫌だなぁ。」 「..........」 夏菜「あー、もう! 早くどこか行けよ!」 青野「おい霧生、聞こえるぞ!」 夏菜「...あ。」 ハタ人間「そこかぁ、ハタつけないとダメだよ。ほら、付けてあげるから。」 夏菜「やば、見つかった。逃げようぜ!」 青野「まったく...」 (そして.....) パワポケ「学校についたぞ。」 ハタ人間「さっきの二人には、逃げられたけど。今度はそうは行かないぞ。」 パワポケ「着いていきなりこれか...」 パワポケはハタ人間たちを蹴散らす。 パワポケ「ふう...突然で、びっくりしたけど何とかなったな。」 オチタ「さっきのハタ人間、「二人に逃げられたとか」とか言ってたでやんす。」 パワポケ「うん。誰だか分からないけど合流できるといいな。」 オチタ「そうでやんすね。」 stage1 青野を救出しろ! 夜の18 00になるまえに青野を救出しろ! (日をまたぐか、夜の18 00になると夏菜とも一緒にハタ人間化するぞ) そしてパワポケは学校をあとにして基地に戻る。るりかをパーティーに加えた。 その後、港へ向かう。 パワポケ「ここはパライソタウンの一番大きな港だ。いつもはコンテナを積んだ船やヨット、 タグボートなんかがたくさん泊まってるんだけど...」 オチタ「一隻も見当たらないでやんすね?」 パワポケ「ハタ人間から逃げたか、それともハタ人間が乗って行ったか...」 オチタ「どのみち、ここからは逃げ出せそうにないでやんすね。」 パワポケは港をあとにしては病院をうろつく。 BGM デクの樹サマの中 原曲 パワポケ「パライソタウンにある、公立の大型病院だな。」 オチタ「戦ってケガすることが多いから、ここで薬を探しておいた方がいいかもしれないでやんすね。」 パワポケ「よし、探検してみよう!」 病院をあとにしたあと、白瀬とバッタリ。 パワポケ「白瀬!」 白瀬「あら。その様子だと、あなたたちまだハタは立てられてないみたいね。」 パワポケ「そっちもな。」 白瀬「じゃ、がんばってね。」 パワポケ「えっ? おおい!」 白瀬「シーッ! 騒ぐとハタ人間たちに気づかれるわよ。」 パワポケ「一緒に来ないのか? こっちは仲間もいるし武器だってある。」 白瀬「おあいにくさま。あんたらみたいなのと一緒にいたらかえって危ないわ。 数が増えると目立っちゃうでしょ。」 パワポケ「一人で心細くはないのか?」 白瀬「ぜんぜん。じゃあね!」 (タタタタタッ...) パワポケ「............」 オチタ「行っちゃったでやんす。」 パワポケは橋へ向かった。 パワポケ「この橋はパライソタウンと本土をつなぐ唯一の道だ。...ハタ人間が大勢見張ってるな。」 「.........。」 オチタ「ここはさすがに突破できないでやんす。」 パワポケ「そうだな。」 道を歩いてる途中、男の人と出会う。 (ごそごそ) オチタ「あ! あの人、ハタが立ってないでやんす!」 パワポケ「本当だ! そばにハタ人間が倒れてるぞ。」 男の人「ん? なんだお前ら。ハタが立ってねえみたいだな。」 パワポケ「ええ。あなたも無事だったんですね。」 男の人「オレ? ああ、オレは平気だよ。この街、ずいぶんと面白いことになってやがんな。」 パワポケ「面白い?」 男の人「そうよ。ハタがぬれるとこいつら動けなくなるんだぜ。」 パワポケ「あ、それは知ってますけど。」 男の人「おまけに頭が悪いから警察もちゃんと機能してねえ。ドロボーのやり放題だぜ!」 パワポケ「ど、どろぼう?」 オチタ「あっ! さっき、ごそごそしていたのはハタ人間の財布をとっていたんでやんすね!」 男の人「いいじゃねえか、別に。こいつらモンスターみたいなもんだろ? やっつけて金を奪うのは常識だ。」 パワポケ「そ、それは、えーと...と、とにかく良くないですよ。」 男の人「...説得力ねえな。まあいいさ。この街がどうなるか知らんが せいぜい今のうちにかせいでおくよ。それじゃあな!」 (スタスタ...) オチタ「行っちゃったでやんす。」 パワポケ「くそー、ひどいヤツだな。」 そしてパワポケはショッピングモールへ向かう。 パワポケ「パライソタウンにある、買い物に便利な施設だな。」 オチタ「1階は食べ物、2階には道具がありそうでやんすね。」 パワポケ「ハタ人間も多いから、ここは気をつけて行こう。」 再度うろつく。 モール内では夏菜が水鉄砲を見つけていた。 夏菜「よし! これで、奴らが来てもなんとかなるな。」 青野「本当に、これで大丈夫なのか?」 夏菜「青野! 早く行こうぜ! 試し撃ち、試し撃ち!」 青野「...わざわざ、そんな危険な事しなくてもいいんじゃないか?」 夏菜「何言ってるんだ? 危なくなってから試したって、遅いかもしれないだろ? とりあえず、本当に効果があるのか確かめておこうぜ。」 青野「ふう...まったく、しょうがないな。」 夏菜「青野! 置いて行くぞ!」 青野「ああ、待ってくれ。」 (そして.....) パワポケ「モールについたぞ。」 病院に行く途中...夏菜たちの近くにハタ人間がいっぱい来ていた。 夏菜「あははっ! いっぱい来たぞ! 青野!」 青野「まったく...どうして、考えなしに動くんだ...」 夏菜「いや、あんなにくるとは思わなくてさ。あ、青野! 病院、病院! とりあえず、逃げ込もうぜ!」 青野「おい! 待てよ、霧生! ...まったく、しかたないな。」 ハタ人間が青野と夏菜を追いかけていく。 パワポケ「青野と夏菜だよな。」 オチタ「すごい数の、ハタ人間を引き連れてたでやんす...」 パワポケ「病院に入って行ったな...」 オチタ「いくでやんすか?」 パワポケ「(...どうしようかな)」 パワポケは病院へ向かった。 BGM 森の神殿(時のオカリナ3D) 原曲 パワポケ「青野と夏菜が入っていったんだよな。」 オチタ「ハタ人間も、たくさん入っていったでやんす!」 パワポケ「そうだな。急がないと、手遅れになるかもしれない。」 病院2Fのトレーニングルームでユイと遭遇。 パワポケ・ユイ「あっ!」 (バキッ!) パワポケ「いてててて...痛いじゃないか!」 ユイ「ゴメン、ゴメン。急所をはずしちゃった。次はよーく狙って...」 パワポケ「わー、こら! 俺はハタは立ってないぞ!」 (そして...) ユイ「いや、私もそそっかしいわねえ。あははははは。」 パワポケ「とにかく無事でよかった。ところで、どうして病院に?」 ユイ「学校から家に帰るとね、お父さんがハタを片手に忍び寄ってきたから 急所を思いっきり蹴り上げたの。 そしたら口からアワを吹いてピクピクしてたから、病院に来てみたら、もう大変。 キックは連発するもんじゃないわね。」 パワポケ「(大変だったのは、ハタ人間の方だったんじゃないのかな...)」 ユイが仲間になった! 病院3Fにて パワポケ「それにしても...病院って気味が悪いよなあ。」 オチタ「そうでやんすね...」 ハタ人間「ばあ!」 パワポケ「うわーっ、出た!!」 パワポケはハタ人間をパワースターガンで蹴散らした。 パワポケ「なんだ、ハタ人間か。...おどかすなよな。」 (カツン!) パワポケ「なにか踏んだぞ? あ、カギだ。」 オチタ「なんだか、大きいでやんすねえ。」 パワポケ「これは...モールの冷蔵庫のカギらしいな。」 モールのカギAを手に入れた! ショッピングモールのカギのかかったドアを開くカギ。ショッピングモールでしか使えません。 パワポケは病院2Fの医務室へ急いだ。 青野「もう限界だ、霧生...」 夏菜「ははは...これは、まずいね。」 ...とそのとき、パワポケたちが助けにきた! パワポケ「青野! 夏菜! 助けに来たぞ!」 青野・夏菜「パワポケ!」 パワポケ「俺が、相手だ! ハタ人間!」 BGM 中ボス戦(時のオカリナ3D) 原曲 ハタ人間たち「ガアアアアアアッ!」 パワポケ「下がれ、るりか!」 るりか「パワポケ! 無理はしないでください。」 パワポケ「わかってる!」 パワポケ「邪魔だ!」 パワポケのパワースターガン! ハタ人間「ギエェェェェェェー!!」 パワポケ「まだいるぞ!」 ハタ人間「.........!!」 ハタ人間のパンチ攻撃! パワポケ、攻撃を回避 パワポケ「あたりはしないっ!」 パワポケ「俺のソウルの力を受けてみろっ!」 パワポケのパワースターガン! ハタ人間「ギエェェェェェェー!!」 パワポケ「負けるか!」 パワポケ「パワースターガン!」 パワポケのパワースターガン! ハタ人間「グギャアァァァァァ!」 ハタ人間たち全滅 BGM 森の神殿(時のオカリナ3D) 原曲 夏菜「ふう...助かったよ。中に入れば何とかなるかと思ったのに、奴ら、どこにでもいるんだな。 病院中 奴らだらけで、びっくりだよ。」 青野「俺は、霧生の無謀な行動にもびっくりしたがな。」 夏菜「あはは...」 パワポケ「あれ? 青野、ケガしてるじゃないか。」 青野「ああ。やつらと取っ組み合いになったからな。 パワポケ達が、もう少し遅れていたらダメだったかもな。」 オチタ「間に合ってよかったでやんす!」 (そして.....) パワポケ「さてと...これからどうしようか。」 オチタ「とりあえず、オイラ達の基地に戻るのがいいと思うでやんす。」 パワポケ「そうだな。青野のケガのこともあるし、そうしようか。」 青野「基地...そんなものがあるのか。」 パワポケ「うん。あ、せっかく病院なんだ。薬は忘れずに持って帰らないとな。」 青野「うむ。」 夏菜「じゃあ、私は、もう少し奴らの事を調べてみようかな。」 パワポケ「え?」 夏菜「じゃ、そういう事で! またな!」 夏菜はそのまま走り去ってしまった。 パワポケ「あ...夏菜! せめて、一度基地に!」 「..........」 オチタ「行ってしまったでやんす。」 パワポケ「しかたない。ケガ人優先だ。夏菜のことは、基地に戻ってから、あらためて考えよう。」 パワポケはバンテージ1個と回復薬2個と全回復薬1個と栄養剤1個を手に入れた! そして..... 基地に戻ったあと... パワポケ「キズの方はどう?」 青野「ありがとう。もう大丈夫だ。霧生を探しに行くなら、俺も連れて行ってくれよ。」 パワポケ「わかった。」 青野が仲間になった! stage1 夏菜を救出しろ! 夜の18 00になるまえに夏菜を救出しろ! (日をまたぐか、夜の18 00になったり、青野をパーティーに入れずに会うとハタ人間化するぞ) パワポケは青野とユイをパーティーに入れて夏菜救出に向かった。次に埋立地をうろつく。 パワポケ「パライソタウンにある使われていない埋立地だな。」 オチタ「使い道が決まってないんでやんすよね。土地のムダづかいでやんす。」 パワポケ「ここは、なんにもなさそうだな。隠れる場所もないから、仲間もいないだろうし。」 オチタ「まあ、そうやって決めつけるのもなんでやんすが... 先に別の場所に行った方がよさそうでやんすねえ。」 パワポケは埋立地をあとにして倉庫に向かう。 パワポケ「パライソタウンにある、広大な倉庫地帯だな。」 オチタ「ここは隠れやすい場所でやんすからクラスの仲間も逃げ込んでいそうでやんすね。」 パワポケ「よし、ハタ人間に見つからないよう注意してみんなを探そう。」 倉庫内で夏菜を発見する。 パワポケ「夏菜!」 夏菜「あ、パワポケ! これ、重いからあげる!」 パワポケ「え?」 パワポケはガラクタ5個と獣の皮3個と黄色い殻2個を手に入れた! 夏菜「あと、早くここを離れた方がいいよ。 じゃ!」 夏菜はそのまま走り去った。 オチタ「パワポケ君! ハタ人間が、たくさん来たでやんす!」 パワポケ「ええ!?」 BGM 戦場(大乱闘スマッシュブラザーズX) 原曲 パワポケ「やるかっ!」 パワポケたちはハタ人間を蹴散らす。 パワポケ「まだいるぞ!」 まだまだ出てきたハタ人間を蹴散らしていく。 パワポケ「負けるか!」 るりか・青野・ユイ「やあああぁぁ!!」 るりかたちはクリアワルザーで攻撃! ハタ人間「グオオオオオッ!」 パワポケ「俺のソウルの力を受けてみろっ!」 パワポケはパワースターガンで攻撃! ハタ人間たち「ギエェェェェェェー!!」 ハタ人間たち全滅 BGM 森の神殿(時のオカリナ3D) 原曲 パワポケ「ふう...」 青野「まったく、霧生の奴は...」 パワポケたちはショッピングモールへダッシュで向かう。 一方、夏菜はモールで食材探しをしていた。 BGM Invisible Wing 原曲 夏菜「えーと、食材食材。」 (くんくん) 夏菜「これは、大丈夫。」 (くんくん) 夏菜「これも、大丈夫。電気が止まってるわけでもないし、まだまだ大丈夫だな。 うーん、選び放題! なにつくろうかな。」 (そして.....) 夏菜「ふん ふん ふーん♡ これかな? それとも、こっちかな? もう、迷うなぁ♡」 夏菜の後ろに田中先生が...!! パワポケ「夏菜! あぶない!」 夏菜「え!?」 BGM ガノンドロフ登場(時のオカリナ3D) 原曲 田中先生(ハタ人間)「ふっふっふっ...見つけたわよ霧生さん!」 BGM バーサス(ロックマンエグゼ4) 原曲 田中先生(ハタ人間)「さて、あなたも、頭にハタを立ててあげるわ...うふふふふ...!」 夏菜「...助けて...パワポケ...」 田中先生は逃げられないように夏菜を壁に追い詰める。 田中先生(ハタ人間)「誰も助けになんかこないわよ... おとなしくしなさい。すぐにラクになるから。アハハッ!!」 夏菜「誰がおとなしくなんかするもんですか。絶対パワポケが助けに来てくれるんだから...」 田中先生(ハタ人間)「あきらめの悪い娘ね...まあいいわ、私にハタを立てられたあなたは 本当に幸せよ。うふふふふ......」 夏菜「パワポケーーーーッ!!」 パワポケ「夏菜!!」 パワポケたちが夏菜の所に駆けつけた! 夏菜「パワポケ!!」 田中先生(ハタ人間)「うふふ、来たわね。あなたたちも霧生さんと一緒にハタを立ててあげるわ。」 BGM ボス戦(時のオカリナ3D) 原曲 田中先生(ハタ人間) 説明 オチタ「気絶と致命打がある痛そうな棒に要注意でやんす。 スキを見つけて水属性の武器で攻撃でやんす!」 夏菜「青野、ユイ、るりか!」 青野「俺たちは霧生を守るぞ!」 るりか「パワポケは田中先生を止めてください!」 ユイ「夏菜は私たちにまかせて!」 パワポケ「わかった! みんな、夏菜を頼んだぞ!」 オチタ「了解でやんす!」 <パワポケVS田中先生(ハタ人間)> 田中先生(ハタ人間)「最期よ、パワポケ君!!」 パワポケ「くっ...、田中先生ッ!!」 田中先生(ハタ人間)「さっさとやられちゃいなさいっ!」 田中先生の痛そうな棒! パワポケは攻撃をかわした。 パワポケ「田中先生! ここであなたを止めるっ! パワースターガン!!」 パワポケのパワースターガン! 強烈な聖なる水の光の奔流が田中先生を呑み込む! 田中先生に50000のダメージ 田中先生(ハタ人間)「うっ! しまった!? どこをやられた!?」 るりか「私たちも戦います!」 るりかたちは夏菜を守りながらパワポケの援護をした。 るりか「えいっ!」 ユイ「負けないわよ!」 青野「ぬううぅん!」 3人は水鉄砲で同時に攻撃し、頭のハタに命中した! 田中先生に127のダメージ 田中先生(ハタ人間)「くっ! やられてしまったわ!」 田中先生(ハタ人間)撃破 BGM 静かなる闇(ロックマンエグゼ4) 原曲 なんとか倒したかに見えたが、田中先生の様子がおかしい... 田中先生(ハタ人間)「こ......こんなことで! なめるなぁぁーっ!!! こうなったら...!! いでよ! ダークアイテム!」 田中先生は闇のオーラに包まれた! 田中先生ジャイアント化 BGM 狂った飢餓戦士 原曲 田中先生(ハタ人間)「なめるなぁぁーーーー!!!」 (ババババババ......) 田中先生がどす黒いオーラに包まれる! 田中先生(ハタ人間)「おおっ!! 力が! 力がわき出てくる!! これがダークアイテムの力だわ!!!」 パワポケ「ダークアイテム!?」 マスタークラウン「何か、とても邪悪な力を感じる...!」 田中先生(ハタ人間)「うおおおおおおおおおぉぉぉぉ!!! うあああああああああああああああ!! うああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」 ?「フフフ...」 田中先生がサイズ5倍に巨大化した!! 田中先生(ハタ人間)「アハハハハハハハハハッ!! 敵が小さく見えるということは...私が勝つということだわっ!!」 巨大化した田中先生が足を踏み鳴らすとものすごい地震が来る。 (ドン!! ドン!!) ユイ「きゃあぁっ! なにあれっっ!?」 パワポケ「な......なに!? 巨大化した!? 田中先生が...巨大になって見える!?」 るりか「パワポケ、どうしたんですか!?」 マスタークラウン「田中深雪は...ハタの力は...人を歪めさせ、戦いの中に取り込もうというのか...」 田中先生(巨大ハタ人間)「アハハハハハッ! すごい力だわっ! これは私が勝つということだわっ!!」 パワポケ「田中先生...!?」 田中先生(巨大ハタ人間)「アハハハハハッ!! さあ悪い子たち、逃げられやしないわよ!! ふふふふふ...この力、見せてあげるわ!!」 田中先生は闇のオーラをまとい、能力がぐーんと上がった! ジャイアント田中先生(ハタ人間) 1回目 ステータス レベル 119 HP 100000 SP 無限 攻撃力 476 防御力 127 体力 167 力 167 器用さ 167 素早さ 129 精神 167 行動 5回行動 痛そうな棒(気絶+致命打+相手のスキル無視) 逆鱗 にぎりつぶす 皆殺し スキル 回避Lv15 反撃Lv15(痛そうな棒) 頑丈Lv15 ブラックバリアLv15 弱点 水 落とすアイテム エレメントダーク(大切なもの) 田中先生がパワポケを真正面から狙ってきた! <パワポケVS田中先生(巨大ハタ人間)> 田中先生(巨大ハタ人間)「パワポケ君! 今日こそはってヤツよ!!」 パワポケ「ハタの力は自分自身をも巨大化するというのか!?」 田中先生(巨大ハタ人間)「アハハハハハハ...!! 最期よ、パワポケ君!!」 パワポケ「南無三!」 オチタ・ユイ「パワポケ君!」 青野・るりか「パワポケ!」 パワポケ「人間を支配しているハタを浄化せよ! パワースターガン!」 パワポケのパワースターガン! 田中先生はブラックバリアを張った。 田中先生は闇のバリアで攻撃をかき消した。 田中先生(巨大ハタ人間)「ふふふ、そんなものなの?」 パワポケ「パワースターガンが効かない!?」 田中先生(巨大ハタ人間)「逃げられやしないわよ!!」 田中先生の痛そうな棒! 田中先生(巨大ハタ人間)「はあぁっ!!」 パワポケ「うわーーーーーーっ!!」 パワポケはプリズムアーマーでダメージを激減! 青野「パワポケ!」 ユイ「パワポケ君!」 るりか・夏菜「パワポケ!」 パワポケ「ううっ...違う...さっきまでの田中先生じゃない...! 格段にパワーアップしてる。」 田中先生(巨大ハタ人間)「アハハハハハハハハハハハハハハハ!!!」 青野「ぬううぅんっ!」 青野のクリアワルザー! 田中先生(巨大ハタ人間)「ほらほらっ、邪魔ですよ!!」 田中先生の逆鱗! 青野「ぐおっ!!」 田中先生はものすごい力を込めて痛そうな棒を青野に叩き付ける。 田中先生(巨大ハタ人間)「地獄へ落ちなさい!!」 (ドガン!!!) 青野「ぐあぁぁぁっ!!!」 田中先生(巨大ハタ人間)「アハハハハハハハッ!!」 ユイ「青野君!! きゃっ!!」 田中先生は悪魔のような表情を浮かべ、ユイを痛そうな棒で一方的に殴りつける。 田中先生(巨大ハタ人間)「アハハハハッ! いいザマだわ!! うふふ...アハハハハハハ!!!」 (バキッ! ボコッ! ドカッ!) ユイ「きゃあぁぁぁぁーーーーーーっ!!!」 るりか「やめて!! ユイさんはもう動けないのですよ!!」 田中先生(巨大ハタ人間)「ふふふ...なら死になさい!!」 るりか「あぁっ...!!」 ユイ「うぅっ...」 パワポケ「ユイ! るりか!」 パワポケはパワースターガンで攻撃! パワポケの会心の一撃!! 強烈な聖なる水の光の奔流が田中先生を呑み込む! 田中先生に76000のダメージ 田中先生(巨大ハタ人間)「あうっ! そう、先生に刃向かうとはそんなに死にたいのねっ!」 パワポケ「田中先生、おとなしく手を引いてください...! このままではいずれユイの命に関わります。」 田中先生(巨大ハタ人間)「ハタが立ってない人間など先生の言うことが聞けない子なんか死ねばいいのです!!」 パワポケ「こんな戦いになんの意味があるんだ!」 田中先生(巨大ハタ人間)「意味なんてどうでもいいのよ! 楽しめればね!」 パワポケ「田中先生、あなたという人は...っ!」 田中先生(巨大ハタ人間)「アハハハハハハハッ!! さあ、今日があなたの最期よ、パワポケ君。」 田中先生のにぎりつぶす! 田中先生は超巨大な手でパワポケを掴んだ。 パワポケ「ぐわっ! しまった!」 パワポケは田中先生に掴まれた! パワポケは身動きが取れない! 田中先生(巨大ハタ人間)「うふふ...このままにぎりつぶしてあげるわ。さあ、パワポケ君。 あなたの悲鳴をもっと聞かせてもらうからね。うふふふふ......!」 田中先生の攻撃はまだ続いている。 (ぎりぎりぎり...) パワポケ「うわあ! ぐっ! ぐあぁ! うわあ!」 るりか「このままじゃパワポケが死んじゃう......! 私がパワポケを助けなきゃ...!」 るりかはクリアワルザーで攻撃! 田中先生(巨大ハタ人間)「こそばゆいのよっ! 南雲さん。あなたもにぎりつぶしてあげるわ。」 るりか「あっ...!」 田中先生は超巨大な手でるりかを掴んだ。 るりか「きゃっ!!」 るりかは田中先生に掴まれた! るりかは身動きが取れない! 田中先生(巨大ハタ人間)「さあ南雲さん、あなたもにぎりつぶしてあげる。」 るりか「あっ! うぅっ!」 田中先生(巨大ハタ人間)「アハハハハ!! パワポケ君と南雲さんの悲鳴が心地いいわ~♪」 ユイ「うぅ...パワポケ...くん...るり...か...」 田中先生(巨大ハタ人間)「アハハハハ...死になさいパワポケ君! 南雲さん!」 田中先生の攻撃はまだ続いている。 (ぎりぎりぎり...!!) 田中先生はパワポケとるりかをものすごい力でにぎりつぶす!! パワポケ・るりか「あああぁぁぁぁぁーーーーーーっ!!!!」 田中先生(巨大ハタ人間)「さあ、二人仲良くあの世に行きなさいっ!」 田中先生は二人を地面に叩きつけた。 (ドオォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!) パワポケ・るりか「あああぁーーーーーーーーっ!!」 夏菜「パワポケ!! るりか!!」 田中先生の超痛恨の一撃!! パワポケはプリズムアーマーでダメージを激減! るりか「うぅっ...!」 パワポケ「くぅ...るりか...!」 田中先生(巨大ハタ人間)「うふふ...これであなたと私、二人きりになれたわね。 先生が天国に連れてってあ・げ・る!」 パワポケ「くっ......!」 田中先生(巨大ハタ人間)「アハハハハ...死になさいパワポケ君!」 田中先生の皆殺し! 田中先生はいきり立ってパワポケたちに襲いかかった! パワポケはプリズムアーマーでダメージを激減! パワポケ「うわぁーーーーーーっ!!!」 るりか「うっ、うぅ...」 ユイ「くっ、うぅ...」 田中先生(巨大ハタ人間)「弱い、弱すぎるわ! アハハハハ!!! アーハッハッハッハッハッ!!!」 パワポケ「くっ...、うぅ...!」 青野「パワポケ...!」 るりか「パワポケ...!」 ユイ「パワポケ君...!」 パワポケ「うっ、うぅぅっ......」 田中先生(巨大ハタ人間)「うっふっふっふ、そろそろあの世へ送ってやるわ。ほらっ!」 パワポケ「うぅっ!!」 田中先生(巨大ハタ人間)「ほらほらほらほら!! アハハ! アハハハハハハハハハ!!!!」 田中先生はさらに冷酷非情になり、痛そうな棒で死ぬまでパワポケを殴り続ける。 パワポケ「うわーーーーーーーーーー!!!!!!」 夏菜「パワポケーッ!!」 ユイ「なんとか...なんとか...しなくちゃ...!」 るりか「パワポケ...!」 青野「パワポケ...!」 青野とるりかとユイはがんばって立ち上がろうとした。 田中先生(巨大ハタ人間)「はああああああああぁぁぁぁぁぁぁ......!!!」 田中先生は痛そうな棒を両手でにぎり、ものすごい力を溜めた。 るりか「足手まといに...なりたかったんじゃない...!」 ユイ「パワポケ君の...力に!」 るりか「パワポケの力に...!」 るりか・ユイ「力になりたかったの!」 田中先生(巨大ハタ人間)「最期よ、パワポケ君!!!」 るりか「パワポケ!!」 ユイ「パワポケ君!!」 るりかとユイはパワポケを守る! るりか・ユイ「うっ...!!」 (ピカッ!) なんと、マスタークラウンとマスターリングが光り出した!! (キィーーーーーーーーン!!) 田中先生(巨大ハタ人間)「私の痛そうな棒を弾いたですって!?」 BGM 燃え上がれ闘志(スーパーロボット大戦64) 原曲 (ピカーーーーーーッ!) 田中先生(巨大ハタ人間)「なっ、この光...!?」 パワポケ「こ、この...光は...?」 るりか「温かい光。私にはわかります。」 ユイ「るりかと私がパワポケ君に力を貸したんだわ。」 るりかとユイのソウルとパワポケのソウルが反応した! (ピカーーーーーーーッ) パワポケはヒールソウルに変化した! 田中先生(巨大ハタ人間)「見かけが変わった程度で先生にかなうわけがないのよ! 死になさい!! パワポケ君!!」 (キーーーン) 田中先生(巨大ハタ人間)「何!? 効いてないですって!?」 ??? ?「チガウ、カイフクノチカラダ。」 ショッピングモール 1F パワポケ「ダメージが全回復している...」 るりか「パワポケ!」 ユイ「パワポケ君!」 パワポケ「るりか、ユイ。」 田中先生(巨大ハタ人間)「地獄に落ちなさい! パワポケ君!!」 パワポケ「ヒールショット!!」 パワポケのヒールショット! パワポケは上がった能力を奪い取った! パワポケは能力がぐぐーんと上がった! 田中先生に5246のダメージ 田中先生(巨大ハタ人間)「くぅっ! まだ負けちゃいないわよっ!!」 ユイ「るりか!」 るりか「ユイさん!」 るりか・ユイ「えいっ!」 るりかとユイはクリアワルザーで攻撃! 田中先生(巨大ハタ人間)「何っ!? わ、私のハタの力が...押されている!?」 るりか「もう一度!」 ユイ「うん!」 るりかとユイはクリアワルザーで攻撃! 田中先生(巨大ハタ人間)「うぅっ! こ、この子たち...パワーが段違いだわ。」 田中先生(巨大ハタ人間)「地獄に落ちなさい、パワポケ君!!!」 るりか「がんばって、パワポケ!」 ユイ「パワポケ君!」 パワポケ「人間を支配しているハタを浄化せよ! パワースターガン!!」 パワポケはパワースターガンで攻撃! 強烈な聖なる水の光の奔流が田中先生を呑み込む! パワポケの超会心の一撃!!! 田中先生に100000のダメージ 田中先生(巨大ハタ人間)「何っ!? バカな......この私が!?」 田中先生(巨大ハタ人間)撃破 <田中先生(巨大ハタ人間)撃破> 田中先生(巨大ハタ人間)「うわあぁぁぁぁぁーっ!!」 (シュウウウウ...) 田中先生が元の大きさに戻る。 BGM ボスクリア(時のオカリナ3D) 原曲 田中先生に立っていたハタの力が弱まり、倒れた。 BGM 冒険super life 田中先生が倒れたあと... パワポケ「田中先生......」 ユイ「ねぇ、マスターリングの力を持ったパワポケ君もあんなになっちゃうの!?」 パワポケ「マスタークラウンの力が暴走すれば......俺だって例外じゃない......」 ユイ「いやよパワポケ君! あんなにはならないでっ!」 パワポケ「大丈夫さユイ。 俺は制御してみせる。」 パワポケ「なんだろう、これ? 一応拾っておくか。」 パワポケは怒りのかけらと憎悪のかけらと欲望のかけらを手に入れた! パワポケ「これは...無闇に捨てるわけにはいかないな。持っとくか。」 (そして...) パワポケ「夏菜、大丈...夫? あれ?」 青野「霧生なら、行ってしまったぞ。」 オチタ「「ありがとう」って言っといてだそうでやんす。」 パワポケ「え...ええー!? せっかく会えたのに...」 その後、モールの冷凍庫のカギを開けて石田を救出するパワポケ。 パワポケ「あ、石田だ!」 石田「ムホー!! パワポケとメガネだ。」 (むしゃむしゃ) (そして...) パワポケ「なんだって? ずっとここに隠れてた?」 石田「うん。ここだと食べ物に困らないし。」 パワポケ「寒くなかったのか? いや、それよりここにいたら そのうちハタ人間に見つかってひどい目にあわされるぞ。」 石田「ぶぅ~、やっぱり?」 パワポケ「さっき言った基地に行ってろ。食べ物も集めてあるからさ。」 石田「うん、わかった! じゃ、おやつを持って行っておくよ。」 石田が仲間になった! 魔法のページを発見した! マスタークラウン「それだ! 5ページ集めて、コード空間のところに持っていくのだ。 基地の地下にある空間の入り口だ。」 食料を集めたパワポケたちは急いでに基地へ戻った。 なぜなら、青野とユイとるりかはとても戦える状態ではないからだ。 BGM 只今待機中 基地に帰ると、いつの間にか夏菜がいた! 夏菜「お! パワポケ。ご飯できてるよ。食べる?」 パワポケ「うん...って、夏菜!」 夏菜「なんだよ。大声出すなよ。心配するなって! 私だって、料理くらいできるんだぞ。」 パワポケ「そうじゃなくて...」 夏菜「ああ! 食料ならたくさん持ってきたからな。大丈夫だぞ。」 パワポケ「だから、そうじゃなくて! なんで、ここにいるの?」 夏菜「な、なんだよ。私がここにいたらいけないのかよ。 一人だと、眠れなかったとか、そんな理由でここに来たんじゃないぞ。」 パワポケ「ははは、わかった。とにかく合流できてうれしいよ。 これからは、俺たちと一緒に行動するんだよね?」 夏菜「うん、そのつもり。よろしく。」 オチタ「歓迎するでやんす!」 夏菜「あと、私、信じてたよ! パワポケのこと。あと、青野とユイとるりかもありがとうね!」 パワポケ「ま、まあ...」 青野「ま...まあな!」 ユイ「夏菜、無事でよかったね!」 るりか「夏菜さん、本当によかったです。」 夏菜「ああ、るりか、よろしくな。」 夏菜が仲間になった! パワポケ「夏菜を助けることができたのはるりかとユイのおかげだよ。ありがとう! 二人の優しい愛情が俺のソウルと共鳴したよ!」 パワポケのソウルが、るりかとユイのソウルと共鳴した!! ユイ「うん、どういたしまして!」 るりか「パワポケの役に立ててよかったです。」 青野とユイは巨大化した田中先生の痛そうな棒で殴られ続けているためとても戦える状態ではない。 パワポケは二人を基地で休ませ、るりかが一緒に行くと言って二人で埋立地に向かう。 stage1 リコを救出しろ! (夜に会いに行くと、30%の確率でハタ人間化することがあるぞ。 ただし時間でハタ人間にはならないので、日をまたいで次の昼に行っても救出できるぞ) 基地を出た途端、マスタークラウンがパワポケに語りかけてきた。 マスタークラウン「パワポケが新しい力を手に入れたようだな。 パワポケの魂、すなわちソウルが他の相手のソウルに共鳴し、 共鳴した相手のソウルとパワポケのソウルが交わることで、 その相手の力を一時的に自分のものにできる能力 ソウルユニゾン。 トレーニングスペースへの空間に入り、練習するのだ。」 パワポケ「練習か...今は急いでいるけど練習しておこう!」 るりか「パワポケ、行きましょう!」 ソウルユニゾン チュートリアル BGM サイバーバトル(ロックマンエグゼ4) 原曲 敵 緑ライム x3 マスタークラウン「まず、ソウルユニゾンするためにはソウルに応じたアイテムを1つ 生け贄にしなければならない。」 パワポケ「生け贄? じゃぁ、捨てちゃうってこと?」 マスタークラウン「そうだ、今パワポケがユニゾンできるソウルはヒールソウルだな。 ヒールソウルは癒しの力が込められた優しいソウル... つまり「回復薬」などの回復系アイテムを生け贄にすればユニゾンできる。 やり方はこうだ、まず、「回復薬」を選んで...次にこれ、ユニゾンコマンドを選ぶのだ。 後、生け贄にしたアイテムは戦闘終了後に手元に戻るので安心するのだ。 やってみろ、パワポケ。」 パワポケ「回復薬を生け贄にして...」 マスタークラウン「そう、こんなふうに融合することで、ユニゾンオーブが完成する。 これでコマンドを完了すれば自動的にソウルユニゾンが発動する。 ヒールソウル中は敵にダメージを与えると与えたダメージの分だけ 最大HPの10%を回復するし、ダメージを受けるとHPが13回復するぞ。 さらにチャージ攻撃が相手の能力上昇効果を自身に移すヒールショットになる。 実際に使ってみろ。」 パワポケはヒールソウルの練習をこなしながら、緑ライムたちを倒した。 BGM Enemy Deleted! 原曲 マスタークラウン「これがソウルユニゾンだ。うまく使えばかなりの戦力UPになる。 ただし、無制限にいくらでもユニゾンできるわけではない。いくつか制限があるぞ。 まず一つ目。その戦闘中に同じソウルには一度しかユニゾンできない。 二つ目。ソウルユニゾンしていられるのは3ターンの間だけ。 これらの制限を踏まえた上でよく考えて使いわけろ。」 パライソタウン 移動中 るりか「さあ、パワポケ。先を急ぎましょう!」 埋立地 パワポケ「誰もいなさそうだね。」 オチタ「そうでやんすね。ここからじゃ、誰もいないみたいでやんすけど。」 パワポケ「そっちはどうかな? そっちはどう?」 るりか「誰もいないみたいです。」 パワポケ「そっか。ここに居ても、何もなさそうだし、とりあえず場所を移ろう。」 パワポケたちは埋立地をあとにした。 「.........。」 (ガサガサガサ) リコ「いたたたた...まいったなあもう。変な人間がいっぱいいるし。 何もしてないのに、おそってくるし。うっとしいなあ。」 リコがパワポケの姿にわずかだが気づく。 リコ「....ん!! (あれはパワポケ?) ............................................. ....................ああああぁぁぁぁぁぁああぁああ! なんで、こんな状況なのに、あいつはデートしてんのよ! (もしかして、ついにるりかが本気になった? 幼なじみとか、一番の要注意人なんだもん。 わかってる......わかってるけど....でも、まだ確かめてない!) あっ! 追いかけなきゃ! せっかく会えたのに! 待って.....!」 ハタ人間「ああああ!」 リコ「ちょ、ちょっと! パワポケを追いかけられないじゃん!」 ハタ人間「ああああ!」 リコ「ああ! もう! うっとしいなあ! 何なのよ! この状況は!」 パワポケ「(あれ? なんか聞こえた?)」 基地に戻ったあとるりかを待機させ、パワポケは一人で埋立地に向かった。 パワポケ「埋立地についたぞ。」 (ヒューーーーーン) パワポケ「ん?」 (カン!) パワポケ「あいてっ!」 (バタン) パワポケ「アイタタタタ......空き缶? (って事は........)」 リコ「やっほーーーーーーーーー!」 パワポケ「やっぱりリコか! お前なあ。いきなり、空き缶をぶつけるってどういう事だよ。」 リコ「パワポケに聞きたい事があったんだよ。だから待ってたの。」 パワポケ「それって.....空き缶をぶつけた説明にはなってないよな。それで、なんだよ?」 リコ「るりかと.....。」 パワポケ「ああ、ちょっと待ってくれ。先に言っておかないと。」 リコ「なに?」 パワポケ「無事で良かったよ。リコ。」 リコ「えっ.......。」 パワポケ「お前の事だから、こんな状況でも楽しんでいるだろうと思っていたけど、 たまに失敗する事もあるから、一応、心配はしていたんだぞ。」 リコ「え、あ、うん。ありがと。」 パワポケ「調子にのって川に落ちそうになったりする奴だからなぁ。ハタ人間には襲われなかったか?」 リコ「........」 パワポケ「どうしたんだよ?」 リコ「言いたい事、忘れちゃったよ。心配してくれて、ありがと。パワポケ。」 パワポケ「ああ。」 リコ「それでさパワポケ。これってどうなってるの? 状況としては........面白いんだけど。」 パワポケ「やっぱり楽しんでやがった。」 「......」 リコ「な~に! その面白い話!」 パワポケ「そう言うと思ったよ.....。」 リコ「しかし、思っていた以上に、面白い状況だったなんてねえ。ハタが頭に立っているんだよ。 それだけに、とてつもなく楽しそうな状況だっていうのにさ、 おかしくなるなんてテンションが上がるじゃない!」 パワポケ「リコは俺達と行動を一緒にするだろ?」 リコ「うん! パワポケと一緒に行動するよ!」 パワポケ「じゃあ、一緒に......。」 リコ「じゃあ、ちょっと寄り道して行くから、また後でね~。」 パワポケ「お、おい。一人じゃ、危険.....。」 リコ「大丈夫! 大丈夫! あんなハタなんか立ってる奴らに、リコちゃんが捕まるもんですか。」 パワポケ「お、おい。」 リコ「うん! そういえば、さっき拾ったから、これを渡しておくよ。 なんか邪魔だから、パワポケが基地に持って帰ってて欲しいな。」 パワポケ「はあ....わかったよ。」 リコ「じゃ~ね~。」 リコはそのまま走っていった。 パワポケ「........(じゃあ、俺も基地に戻ろうかな)」 リコが仲間になった! リコを救出したパワポケは基地に帰ったのち、 パーティーにるりか、ユイ、平山を入れ、いったん体を休めた。 フクロウの石像 これまでの冒険をセーブしますか? ►はい セーブしています セーブしました。 ゲームをやめたい時はセーブして終わるを選び、 タイトル画面に戻ってください。 続く
https://w.atwiki.jp/vip_poke10/
VIPでパワポケやろうぜ! 本スレ ポケ10wiki
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/5567.html
パワプロクンポケット6 機種:GBA 作曲者:北川保昌、弓島隆子、高本誠一、小野貴士、山川誠 発売元:コナミ 発売年:2003 概要 「パワポケ」シリーズの第6作目。 今作の裏サクセスは表サクセスと密接な関わりがあり、ちゃんと野球も出来る。 裏サクセスは借金のカタに南の島へ送られて強制労働させられるという話だが、メインテーマが南国パラダイスみたいな明るいBGMなため、あまり殺伐さを感じさせないのがパワポケらしい。 試合のテーマBGMは表サクセス・裏サクセス共に人気が高い。 (前作:パワプロクンポケット5 次作:パワプロクンポケット7) 収録曲(仮タイトル) 曲名 作・編曲者 補足 順位 メインセレクト サクセス社会人野球編/アイテム選択 サクセス社会人野球編/導入デモ1&2 サクセス社会人野球編/導入デモ3 サクセス社会人野球編/通常(春) 表サクセス:4月~6月 サクセス社会人野球編/通常(夏) 表サクセス:7月~9月 サクセス社会人野球編/通常(秋) 表サクセス:10月~12月 サクセス社会人野球編/通常(冬) 表サクセス:1月~3月 サクセス社会人野球編/デート サクセス社会人野球編/ほのぼの サクセス社会人野球編/しんみり サクセス社会人野球編/あやしい サクセス社会人野球編/試合開始ジングル(汎用) サクセス社会人野球編/試合 KONAMI188位レース・スポーツ99位GBA53位 サクセス社会人野球編/ホームランジングル サクセス社会人野球編/試合結果ジングル(勝ち) サクセス社会人野球編/試合結果ジングル(引き分け) サクセス社会人野球編/試合結果ジングル(負け) サクセス社会人野球編/USAスーパースターズ サクセス社会人野球編/優勝賞品ゲット画面 サクセス社会人野球編/選手登録 サクセス社会人野球編/選手登録完了ジングル サクセス社会人野球編/選手データ サクセス社会人野球編/パワポケポイントゲット サクセス社会人野球編/エンディング(ほのぼの系) サクセス社会人野球編/スタッフロール サクセス社会人野球編/ゲームオーバー サクセス社会人野球編/ヒント(野球仙人) サクセスしあわせ島編/導入デモ(前半) サクセスしあわせ島編/導入デモ(後半) サクセスしあわせ島編/通常(1日~50日) サクセスしあわせ島編/通常(51日~100日) サクセスしあわせ島編/リフレッシュ小屋 サクセスしあわせ島編/ノンストップゲーム(BGM) サクセスしあわせ島編/原住民登場 サクセスしあわせ島編/試合(2年目裏野球大会用) 野球テストなどでも使用 第7回547位第8回806位第9回958位第10回945位第17回993位KONAMI118位レース・スポーツ53位GBA14位2000年~2007年107位 サクセスしあわせ島編/反乱~地下に入るまで サクセスしあわせ島編/地下~メカ亀田登場まで サクセスしあわせ島編/メカ亀田トーク サクセスしあわせ島編/メカ亀田対決前デモ サクセスしあわせ島編/ミニゲーム(ボス戦風) サクセスしあわせ島編/メカ亀田戦闘後トーク サクセスしあわせ島編/怪獣から逃げる サクセスしあわせ島編/怪獣登場シーン サクセスしあわせ島編/怪獣vsガンダーロボ サクセスしあわせ島編/ガンダーロボ搭乗デモ サクセスしあわせ島編/ミニゲーム(ゴエモンインパクト戦風) サクセスしあわせ島編/あれから3ヶ月後 サクセスしあわせ島編/エンディング(しんみり系) サクセスしあわせ島編/ゲームオーバー(通常) サクセスしあわせ島編/ゲームオーバー(犬レベルMAX) ミニゲーム/セレクト ミニゲーム/縦シューティングゲーム ミニゲーム/シューティングボス ミニゲーム/ウンコ避けゲーム おみくじダーツ/大吉 おみくじダーツ/吉 おみくじダーツ/凶 おみくじダーツ/大凶 成功ジングル 失敗ジングル キャンプ/メイン ペナント/開幕ジングル(共通) ペナント/メイン ペナント/リーグ優勝ジングル ペナント/日本一ジングル 俺のペナント/メイン 俺のペナント/俺の出番画面ジングル 高速試合(共通) 試合結果(汎用) サウンドトラック パワプロクンポケット6 オリジナルサウンドトラック
https://w.atwiki.jp/dangerousss4/pages/423.html
野試合:【現代】雪蔵 このページではダンゲロスSS4野試合、【現代】雪蔵の試合結果を公開します。 投票結果 試合SS キャラクター名 得票数 野試合SS・雪蔵その1【1/24 2 28投稿】 リュネット・アンジュドロー 0票 野試合SS・雪蔵その2【1/24 5 49投稿】 飴びいどろ 0票 野試合SS・雪蔵その3【遅刻失格】 柊時計草(風月藤原京) 3票 サブGK総評 ここが雪蔵の世界・リュネット・アンジュドロー vs 硝子童話・飴びいどろ vs 時空の解き手・柊時計草(風月藤原京) リュネット・アンジュドローが水を、飴びいどろが硝子を、柊が糸とトリックを。 環境に相応しい、どこか脆い美しさを持つ三者が集った【現代】雪蔵。 リュネットは定番となった時短方式(隠喩)を使いつつ平行世界の穏やかな情景を描き、 飴びいどろはサンプル太郎を殺戮しつつ、極限状況における容赦ない三人の戦闘を書き 柊時計草(風月藤原京)は戦闘を介して迷宮時計のシステムを解こうとする。 戦闘結果はタイミングの問題もあってこうなりましたが、 これもまた野試合ゆえ……迷宮時計の罪科の一つな……。 野試合第5試合:【現代】雪蔵 勝者:なし(リュネット・アンジュドロー) リュネット・アンジュドロー コメントなし 飴びいどろ コメントなし 柊時計草(風月藤原京) 今回は美しさが難解さに勝っていると思いました。