約 829,462 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/49212.html
登録日:2021/9/5 (日曜日) 13 07 20 更新日:2024/06/29 Sat 11 01 20 所要時間:約4分で読めます ▽タグ一覧 デビル高校 トツゲキ甲子園 パワプロクンポケット パワポケ メタネタ ラスボス 闇鍋 高校 高校版デビルスターズ デッビィイ〜ルゥ!クハハハハッ…! デビル高校のデビル炎上参上っ! デビル高校とは、パワプロクンポケット14のトツゲキ甲子園編の『難易度 むずかしい』に登場した決勝戦の相手である。 表サクセスに登場したブラックホールズ同様、残念ながらアレンジチームでは使用できない。 ◆概要 最初は主人公も他の部員達も能力値は悲惨であったが、幾多の試合の数々で勝利を納め続けていくうちにメキメキと能力値が上昇していったパライソ学園の野球部。 甲子園進出後、オリエント高校、大安高校、花丸高校(実質ヒーローズ)、聖皇学園を打ち破り、遂に試合は決勝戦へ。 登場した相手は、前作『13』の表サクセスに登場したサンダー学園をベースに、これまでの試合に登場しなかった高校の選手達の寄せ集めとも言えるこの高校であった。 ◆試合前のやり取り 主人公「ついに決勝戦だ。今日の試合に勝って日本一になるぞ!」 炎上「デッビィイ〜ルゥ!クハハハハッ…!デビル高校のデビル炎上参上っ!」 ユイ「見て見て!キャプテン!すっごいバカよ!」 炎上「だっ誰がバカだ!」 主人公「どうやら自覚はないらしいな。」 ユイ「ええと、ちゃんと言ってあげた方がいいのかしら?『貴方の事です』って。」 炎上「なっなにぃ!?いまだかつてここまでコケにされたラスボスがいようか!」 ユイ「それにここまでいじると元キャラがわからなくなっちゃうね。」 主人公「…元キャラ?」 炎上「元になったキャラなどいない!私はオリジナルだ!」 主人公「はいはい。しかし、大会の最後の試合でこんなネタキャラが相手だなんて俺は悲しくなってきたぞ。」 炎上「それならば期待しておけ。我がデビル高校はパワポケシリーズの強いがマイナーな選手達で作られたチーム!その強さはオリガミ付きだ!デッビィイ〜ル!」 主人公「でもマイナーなんだろ?とっととやっつけよう」 そんなこんなで決勝戦の火蓋が今、切って落とされた。 果たして、頂点に立つのは、パライソ学園か、それともデビル高校か!? ◆選手達 歴代の高校野球編に登場した相手チームの主力選手達がこぞって参加している。 初登場時よりも能力値が強化されたり、メインポジションが変更になった選手もいれば超特殊能力を付加された選手もいる。 特に打撃力の強化はすさまじく、舐めていると滅多打ちを喰らう。下手をすればデビルスターズより強い。 とはいえこちらも能力アップを経て屈強なチームに仕上がっているはずなので、花丸高校や聖皇学園を下してきたプレイヤーなら勝機は十分にあるだろう。 【投手陣】 エース級のピッチャーが数多く揃っている。 しかし、炎上と十一番はノーコン持ちであるため、そこを狙えば勝てる。 打撃設定をフルダケにし、なおかつ練習試合で聖(10・裁判高校)or鶴田(7・ジャンボ中原高校)or阿和尾(鎮万台高校)、予選で母部(SGKGK +)or国王(13・高校キング)or雨崎優輝(13・混黒高校)と言った強打者を引き抜いておけば攻略が楽になる。 特に阿和尾は相手投手のスタミナ消費量を2倍にする奪力持ちであるため、初心者は彼を加入させて勝負に挑み、慣れてきたら阿和尾なしで挑んでも良いだろう。 炎上(13・サンダー学園) 球速 158km、コントロールG、スタミナA 球種 ムービングファスト、Hスライダー5、フォーク5 特殊能力 威圧感、キレ○、ノビ○、打たれ強い、テンポ○、四球、寸前△、ランナー△、短気、一発、パワーヒッター、チャンス◎、鉄腕 このチームのエース。 抜群の球速とスタミナを誇り、超特殊能力の鉄腕を所持しているが、コントロールがGなのと、四球、寸前△、ランナー△、一発、短気持ちがネック。 打撃能力もパワーA200とチームトップクラスに高く、できれば長期戦は避けたい。ランナーさえ出れば勝手に四球を連発して自滅してくれることも多いのでさっさと引きずり下そう。 十一番(13・十三番高校) 球速 160km、コントロールG、スタミナB 球種 Hスライダー2、フォーク2、Hシュート2 特殊能力 リリーフエース、ピンチ○、打たれ強い、テンポ○、重い球、鉄腕 前作ラスボスチームのエース。 此方もコントロールに難があるものの、エースに相応しい能力の持ち主。 炎上を降板させると高確率で彼が登板してくる。 正金(1・身砕流北高校) 球速 145km、コントロールC、スタミナB 球種 カーブ4、フォーク2、スクリュー4 特殊能力 威圧感、中継ぎエース、広角打法、逆境○、サヨナラ男 デビルスターズ常連。いっぱつでかたづけてやる! 名前の由来は名前を出してはいけないあの国の将軍様。 新たに投手版威圧感と中継ぎエースが追加された。 松倉(1・パワフル高校) 球速 138km、コントロールC、スタミナA 球種 カーブ4、フォーク4、シュート2 特殊能力 アベレージヒッター パワプロ5から登場するシリーズ最古参の一人。茄子の様にひょろっとした顔が特徴の投手。 炎上を引きずり下ろしても大抵の場合は十一番が登板するため、香本との凸凹バッテリーはまず見れない。 須界(13・天空分校) 球速 138km、コントロールE、スタミナC 球種 スローカーブ3、パーム3 モヒカンとゴーグルが特徴の投手。 前作で初登場した時は試合前と試合後にオリジナルラップを披露していた。 政道(1・正義高校) 球速 158km、コントロールA、スタミナA 球種 SFF4 特殊能力 寸前△ 『1』における甲子園一回戦の対戦相手。GB版ではラスボスの野球マスクより打ちづらいと評判だった。 オールAの投手能力の持ち主だが、球種はSFFしかないうえ、寸前△持ちなのがネック。 白瀬(7・二十六高校) 球速 143km、コントロールB、スタミナA 球種 スライダー3、カーブ4、フォーク2 特殊能力 勝ち運、キレ○、牽制○、逃げ球、チャンス○、逆境○、内野安打○、アベレージヒッター、満塁男、粘り打ち 『7』のラスボスチームのエース。 名前の由来は白瀬爆弾から。白瀬芙喜子は関係ない。 此方もエースっぽい能力。 原尾(7・オリエント高校) 球速 141km、コントロールB、スタミナA 球種 スライダー2、チェンジアップ2、シュート2 特殊能力 威圧感、ピンチ○、ポーカーフェイス、呪縛、チャンス○ 名前の由来は古代エジプトで「王」を意味するファラオから。 初登場となる『7』では投手版と野手版の両方の威圧感を所持していた。 赤坂(10・大安高校) 球速 128km、コントロールA、スタミナA 球種 Hスライダー2、Dカーブ3、チェンジアップ3 特殊能力 キレ○、球速中心、流し打ち、慎重打法、チームプレイ△ フルネームは赤坂将児。『4』の赤坂の従兄弟で、顔つきは彼に瓜二つ。 球速こそ遅いものの、コントロール、スタミナ共にAなのに加え、キレ○のお陰でそこそこ切れの良い三種類の変化球がそれをうまくカバーしている。 夜羽根(7・寛容高校) 球速 131km、コントロールC、スタミナA 球種 スライダー2、カーブ2、スクリュー2 左投げの投手にしては珍しいアンダースロー。 剣(10・超最強学園) 球速 148km、コントロールA、スタミナA 球種 スライダー5、Hスライダー4、カーブ2、フォーク4 特殊能力 奪三振、フルカウント○、対強打者○、アベレージヒッター、チームプレイ△ 『10』における超最強学園のエース。ちなみに『4』でエースだった皇は同作品にてチームの監督を務めている。 球速、コントロール、スタミナ共に申し分なく、スライダー系の変化球を二種類所有している。 ちなみに『10』で初登場した時は、完投タイプの他、野手版の威圧感と人気者を所持していた。ぶっちゃけ監督の現役時よりはるかに強い。 佐藤風(13・鉄砂高校) 球速 144km、コントロールC、スタミナC 球種 超スローボール、カーブ2、Vスライダー3、スクリュー2 特殊能力 リリーフエース フルネームは佐藤風太。 『1』のチームメイトだった佐藤君の血を引く佐藤一族の一人で、此方も超スローボールの使い手。 予選で引き抜ける佐藤純一(10・鉄砂高校)よりも球速が速い。 ちなみに双子の兄弟である佐藤翔太(捕手)は未登場。 【野手陣】 パワーB〜Aまでの強打者が勢揃いしている事に加え、超特殊能力の豪力持ちや奪力持ちが数人いる。 特に奪力は此方の投手のスタミナ消費量が2倍になるので、絶倫(奪力を無効化する)持ちの国王(13・高校キング)を加入させておくのが定石とされている。 慣れてきたらさっさとコールド勝ちするか国王無しで戦ってみるのも良いだろう。 八番(13・十三番高校) 守備位置 外野手/二塁手 ミートC、パワーB、走力A、肩力C、守備力C、エラー率C 特殊能力 チャンス○、パワーヒッター、盗塁○、走塁○、内野安打◎ アレンジチーム未登録だった前作ラスボスチームから十一番と共に参戦。 新たにパワーヒッターが付加された。 香本(1・パワフル高校) 守備位置 捕手/外野手 ミートF、パワーA、走力 G、肩力B、守備力C、エラー率D 特殊能力 パワーヒッター、チャンス○、キャッチャー◎ 松倉と同じくパワプロ5から登場するシリーズ最古参の一人。アンパンの様に顔が膨れている捕手。 松倉との凸凹バッテリーは中々見る事が出来ない。 目史亜(7・寛容高校) 守備位置 一塁手/外野手 ミートC、パワーA、走力E、肩力E、守備力E、エラー率E 特殊能力 威圧感、アベレージヒッター、安定感、慎重打法、代打要員、バント◎、奪力 フルネームは目史亜桐人。 名前の由来は救世主を意味するメシアとイエス・キリストから。 『7』の時よりもパワーが上昇しており、新たに威圧感と奪力が付加された。 同じ『7』出身の一塁手である亜礼久と富流斗が外野手にコンバートしたのに対し、彼はメインポジション、サブポジション共に当時のままという異例の高待遇を受けている。おかげで同世代の衛具是はスタメンからはじき出されてしまった。 威圧感と奪力が付加された事といい、この事といい、此処まで優遇するならおためし選手の一人として登場しても良かったのではなかろうか。 写六(4・湖南学園) 守備位置 遊撃手/二塁手/外野手 ミートB、パワーB、走力C、肩力C、守備力A、エラー率C 特殊能力 アベレージヒッター、流し打ち、バント○、守備職人、粘り打ち、チャンス◎、慎重打法、積極守備、奪力 名前の由来はシャーロック・ホームズから。 メインポジションが変更され、パワーが上昇した他、超特殊能力の奪力が新たに付加された。 元々は捕手だったのだがサブポジションすら無くなっており、それに伴いキャッチャー◎も消失している。本チームで最も魔改造を受けた選手と言えるだろう。 富流斗(7・二十六高校) 守備位置 外野手/一塁手 ミートF、パワーA、走力C、肩力B、守備力 E、エラー率G 特殊能力 威圧感、強振多用、チャンス○、サヨナラ男、パワーヒッター、粘り打ち、満塁男、豪力 フルネームは富流斗莫段。 名前の由来はプルトニウム爆弾から。 メインポジションが外野手にコンバートされ、本来のメインポジションであった一塁手はサブポジションとなった他、超特殊能力の豪力が付加された。 まさにフットバシテヤル! このままデビルスターズ入りしてくれ。 亜礼久(7・オリエント高校) 守備位置 外野手 ミートC、パワーA、走力B、肩力B、守備力B、エラー率B 特殊能力 威圧感、強振多用、パワーヒッター フルネームは亜礼久三太。 名前の由来はアレクサンダー大王(アレクサンドロス3世)から。 一塁手から外野手にコンバートされた他、新たに強振多用、パワーヒッターが付加された。 飯占(10・親切高校) 守備位置 二塁手/遊撃手 ミートC、パワーA、走力C、肩力C、守備力C、エラー率B 特殊能力 守備職人、チームプレイ○ フルネームは飯占大介。 『10』で主人公が入学した時のキャプテンだった人。乱暴だが面倒見が良く、プレイヤーからの印象は悪くなかった。北乃があまりにも悪すぎたのもあるが 此方もパワーが上昇した。 北乃(10・親切高校) 守備位置 一塁手/三塁手 ミートD、パワーB、走力F、肩力C、守備力E、エラー率F 特殊能力 強振多用、代打要員 フルネームは北乃政男。 『10』で主人公やプレイヤーに見せた身勝手な行動の数々が祟ったのか、代打要員が付加された以外、能力値は初登場の時と同じで全く変わっていなかった。 飯占とは違い、常にベンチ入りで打席に立つ事はまずない。 統道(10・超最強学園) 守備位置 三塁手 ミートG、パワーA、走力F、肩力A、守備力D、エラー率G 特殊能力 威圧感、パワーヒッター、強振多用、豪力 弟の方の統道。ちなみに兄は『難易度 やさしい』の方で登場する。 威圧感と豪力が新たに付加されたパワーは脅威の実質A260。失投はなんとしても避けたい。 不動(13・サンダー学園) 守備位置 捕手 ミートB、パワーB、走力C、肩力C、守備力D、エラー率D 特殊能力 キャッチャー◎、アベレージヒッター、慎重打法 『13』の時よりもパワーが若干上がった。 響(13・サンダー学園) 守備位置 二塁手 ミートC、パワーC、走力 C、肩力D、守備力B、エラー率D 特殊能力 チャンス○、流し打ち 不動とは逆に『13』の時よりもパワーが下がった。 風岡(13・サンダー学園) 守備位置 遊撃手 ミートD、パワーB、走力A、肩力D、守備力B、エラー率D 特殊能力 チャンス○、盗塁◎、走塁○、ヘッドスライディング 足が速いうえに盗塁◎持ちであるため、盗塁されたらほぼ諦めるしかない…と、言いたいところではあるが、遊撃手は主に写六がレギュラーとして登場しているため、打席に立つ事は余りない。 衛具是(7・緑満高校) 守備位置 外野手 ミートD、パワーA、走力B、肩力B、守備力B、エラー率E 特殊能力 威圧感、アベレージヒッター、送球○、流し打ち、積極打法 フルネームは衛具是岩男。ロッ○マンエ○ゼ 『7』の時よりも能力値が一回り上昇し、威圧感やアベレージヒッター、流し打ちなどが付加され、大幅に強化された。 しかし、外野に殴り込んできた亜礼久、富流斗に加え、新顔の八番が主にスタメンとして登場しているため、打席に立つ事は余りない。 一応スタメンとも遜色ない能力値ではあるのだが…目史亜をどかす訳にはいかなかったのだろうか。 木藤(13・サンダー学園) 守備位置 外野手 ミートC、パワーC、走力C、肩力D、守備力C、エラー率D 此方も同じ外野手である亜礼久、富流斗、八番が主にスタメンとして登場するため、打席に立つ事は(ry ◆余談 面子を見ても解る様に、このチームには過去のナンバリングでデビルスターズに在籍していた選手(*1)や、デビルスターズ入りを果たせなかった選手(*2)が何人かいるので、自虐にすら思えてくるだろう。 せめて富流斗、目史亜、衛具是、亜礼久、炎上、八番と言ったデビルズターズ入りを果たせなかった顔付きの選手位はおためし選手として登場しても良かったのではないかと言える。十一番?ウグイスに名前が入りきらないからね、仕方ないね 試合前のやり取りの「デッビィイ〜ルゥ!」はデビルマン(アニメ版のほう)のパロディ。 追記・修正はデビル高校を倒して頂点に立ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 富流斗莫段って妙に持ち上げられてる -- 名無しさん (2021-09-11 01 34 14) デビィルーク、トラブルか -- 名無しさん (2023-02-25 02 11 59) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/onjpawapoke/pages/373.html
あらすじ 部員を集め、野球部を再建したパワポケ。 しかし、その中に過酷な試練と恐るべき人物が待っていた... パワポケは河原へ行き、ここならグラウンドを他の部が使っているときでも みんなで練習できると確信。しかし仲間は反対しているが、 外藤に叱咤され、河原で練習する。そして、あかつき高校との試合... 猪狩守が率いるあかつき高校に35-0で3回コールド負けという悲惨な敗北をしてしまう。 そして教頭は野球部がこんなに弱いといい、いいことを思いついた。 その思いついたこととは、なんと今年中に、公式大会の試合で勝てなきゃ 廃部になってしまうと教頭がゴリ押しして決めたのだ。 パワポケは試合に勝つしかないと言うが、野球部が弱いため、このままじゃ勝てない。 そこで外藤は相手の高校に妨害工作を仕掛ければいいと言うが、 パワポケはそれだと先輩たちと同じになってしまうと嫌がる。 外藤は夢をかなえるためだったら、悪魔に魂を売るぐらいの気はないのかとパワポケにいう。 そこで四路 智美が現れ、『いたずら』ですむ程度にしておけばいいという。 次の週に亀田も智美に協力し、パワポケはおかしなことになってきたと不安になる。 パワポケは仕方なく妨害作戦をすることになった。 次の週、亀田はマネージャーが足りないといい、石田 由紀を野球部のマネージャーに勧誘した。 二年目の5月1週...あかつき高校との練習試合をし、勝利! そして6月1週...松倉率いるパワフル高校との練習試合をし、勝利! 7月1週...外藤はバナナの皮で猪狩守を滑って転ばさせて、頭を打たせて野球のルールを忘れさせようとしていたが、 猪狩進がふんづけてしまい、車に衝突して交通事故にあってしまった! 外藤はそこまでやる気はなかったと逃げ出した。智美はこのことを二人だけの秘密にし、パワポケに知られないようにした。 そして7月2週...いよいよ待ちに待った夏の大会の1回戦、相手はあかつき高校。 パワポケは自分の父親に試合を見に来てほしいをお願いし、明日ならいいと言った。 一方...教頭はなにかよからぬことを企んでいる... 次の日 試合直前...由紀がパワポケに伝えたこと...パワポケの父が車にはねられていたらしいのだ! パワポケはみんなにまかせて急いで病院に向かう。しかし、そんな人は来てないって言われた。 パワポケの父はオカマ声の変なイタズラ電話がかかってくるし今日は散々だ!と怒って帰ってしまった。 パワポケが球場に帰ってきたら...ようこ先生によると自分のチームは試合に負けてしまったらしい。 どうもこれは教頭による嫌がらせだったのだ。8月4週...外藤たち三年生は引退した。 9月1週 パワポケ「はあ~....」 亀田「どうしたんでやんすか?」 パワポケ「実は、この間から俺に『おっかけ』が、できたみたいなんだけど....」 亀田「『おっかけ』でやんすかー! うらやましいでやんすー!!」 パワポケ「ほら、あそこでじっと見ている人が、いるだろ。あれなんだ。」 亀田「どれどれ」 「ふふーん」 パワポケ「......。あっ! おい! 亀田君!」 亀田「なんでやんす? オイラは練習で忙しいでやんす。」 パワポケ「そ、そんなぁ~」 「ふふーん」 パワポケ「とほほ。」 パワポケの体力-30・やる気-1 10月1週 パワポケ「いよいよ、秋の大会だ。...なのに、誰もいないぞ。」 亀田「あっ、ここにいたでやんす!」 パワポケ「どうしたんだ?」 亀田「『補習』でやんす。」 パワポケ「はぁ?」 ようこ先生「教頭先生! 試合前の日に、『補習』だなんて、ひどすぎます!」 教頭先生「アーラ、学生の本文は勉強よぉ♡」 ようこ先生「(こ、このクソ親父...)」 (そして 試合) パワポケ「ふう。すると、元気なのは、水原君だけか。」 水原「それが、昨日一晩中外で車のクラクションがなっていて、寝不足なんだ。 教頭先生の嫌がらせには殺意が沸くのを通り越して、我慢するしかないね。」 パワポケ「だが、今日勝てば野球部の存続が決定するんだ。少々の疲れなんて、問題じゃないぞ!」 パワポケのやる気+6 地方大会一回戦 VS赤とんぼ高校 パワポケ「よーし、がんばるぞ!」 赤とんぼ高校の選手「勝てるかなぁ...」 そして...試合は順調に進み...極亜久高校の勝利! パワポケ「やったー。勝ったぞ! この調子でがんばるぞ!」 赤とんぼ高校の選手「こんな人たちに負けるなんて...なさけないなぁ。」 赤とんぼ高校に勝利後 パワポケ「勝った、勝ったぞ!」 亀田「勝ったでやんす! オイラ、野球がうまくなった気がするでやんす。」 教頭先生「きーっ! 野球部が勝っちゃったじゃないの。」 校長先生「ほほうこれで野球部の廃部は中止ですのう。」 (バキ) 校長先生「な、なにをするんじゃ!」 教頭先生「キィ、くやしーっ!」 (野球部の存続が決定した!) そして10月2週...2回戦の相手である白鳥学園を倒し、決勝進出! 10月3週、鋼 毅率いる大東亜学園も決勝進出を決めたのだった。 ついに決勝戦。これに勝てば春の甲子園に行ける。 パワポケたちは並んでいた弁当を食べようとしたが、外藤が「お前ら、食べるのをやめろ!」と 警告したがすでに遅かった。パワポケたちは体がしびれて調子を崩してしまった。 全員が悪くなった状態で大東亜学園と試合をすることになった... しかし、パワポケたちは苦しみながらも試合に勝利し、ついに甲子園! ...だったが、『極亜久高校生徒の実態調査レポート』が出てきた。 甲子園出場は辞退となってしまった。智美がプロペラ団に出した内容は『これまで、極亜久高校は、 あまり評判の良くない学校だった。甲子園出場を辞退することで、新しく真面目な学校として 再出発する決意を、表明した。』だった。プロペラ団や教頭のしわざだ。 外藤はそれに怒り、教頭に殴り掛かりに行こうとするがようこ先生に止められる。 パワポケは来年も地区で優勝し、甲子園出場を決意し来年に向けて練習するのだった。 だが、村上は教頭の行為が許せず殴ろうとするが智美が教頭の所に来て拳を引っ込めた。 11月1週 パワポケ「はあ~....」 亀田「どうしたんでやんすか?」 パワポケ「『おっかけ』のことなんだけど.....あ、おいおい、亀田君!」 亀田「オイラは、知らないでやんす。」 パワポケ「そんなこと言うなよ~」 亀田「あっ。こっちに、来るでやんす。」 「ふふーーーーん あのー、お弁当作ったです。あげるです。」 パワポケ「ええ? 俺に?」 「ふふふーーーーん。」 パワポケ「わっ! 弁当にカレーライス...?」 「ふーん? だめです?」 パワポケ「いや、そんなことないよ。」 (パク パク パク) パワポケ「.......ま、まずい。」 「ふふふーん。すいませんです。また、作り直してくるです。」 パワポケ「あっ! いや、別に...」 亀田「たぶん、また来るでやんす。」 11月3週 パワポケ「ふう。今日の練習も...」 「ふーーーーーーん!」 パワポケ「わあっ!!」 「ふふーん。ちょっといいです?」 パワポケ「な、なんです?」 「あのー....よかったらー......わたしと付き合ってください。」 パワポケ「えええっ?」 「ふふふーーーーん。」 パワポケ「ど、どうしよう?」 パワポケが取った行動は... パワポケ「あの、俺は、野球一筋なので、女の人と付き合う気は、ないです。」 「ふふふふふーーーーーーーーん」 亀田「んん? あれはパワポケ君でやんす。 あの女の人は、この前の『おっかけ』の人でやんすね。なあんだ、付き合っていたでやんすか。」 (次の日) 平山「あっ、パワポケ君。女の人と付き合ってるらしいね。」 外藤「よかったな。彼女ができて。」 ようこ先生「お弁当まで作ってくれる人なんですって?」 パワポケ「せ、先生まで。ど、どうして?」 亀田「ほら、今日も来てるでやんすよ。」 (じーーーーーーーーーーーーー) パワポケ「うわっ! 昨日、確かに断ったはずなのに。いったい、どうなっているんだ?」 金男「むーん。おねえちゃんをよろしくたのむんだな~。」 パワポケ「えっ、君たちの姉さん?」 銀次「むーん。泣かしたらだめなんだなぁ~。」 晴夫「むーん。32歳だけど、『愛』に年は、関係ないんだな~。」 パワポケ「俺の知らない所で話が進んでる...」 「ふふふーん♡ よろしくです。」 パワポケ「.....あうっ...」 のりかが彼女になってしまった! その後パワポケはのりかに歌のセンスがないと言われたり、 バレンタインデーで恋の呪いをかけられたり、ピンチ×が付いたりと色々と苦しめられてしまう。 そして...のりかと亀田の部屋へ。 (バキッ!) 亀田「ああっ! オイラのガンダー...」 (どがっ!) 亀田「ああっ! オイラのメキメキ...」 (むしゃむしゃ) 亀田「ああっ! オイラのおやつ...」 (パリン) 亀田「あーあ、オイラのCD...」 亀田の堪忍袋の緒が切れた。 亀田「に、二度と来るなでやんすー!!!!!!!!!」 のりか「ふふふーーーん。結構楽しかったです。」 パワポケ「(亀田君には、悪いことしたなぁ...)」 やる気が2下がった 仲間評価が0になってしまった! 3月3週 パワポケ「今日は、いい天気だね。」 のりか「ふふふーーーーーーーーーん。」 亀田「キャ~プ~テ~ン! デートでやんすか~?」 パワポケ「か、亀田君。な、なんだい?」 亀田「えっ? オイラでやんすか? オイラもデートでやんす~。」 パワポケ「ええ? 誰と?」 智美「はーい! 私よ。」 パワポケ「わっ、智美! ええっ? なんで?」 智美「...なんだっていいじゃない。」 亀田「そうでやんす! オイラと智美ちゃんはラブラブでやんす!」 智美「そういうこと。じ・ゃ・あ・ね。」 パワポケ「.....」 のりか「ふふふーーーーーーーーん。あなたには、わたしが、いてるです!」 (バキッ!!) パワポケ「....はい....(俺は、しあわせなのか?)」 パワポケの体力とやる気が0になってしまった! 多数のマイナス特殊能力が身に付いた! 勝利! 第二章クリア 第三章へ続く... 目次へ 次の話へ 前の話へ
https://w.atwiki.jp/pawapurokunnpoketto/pages/32.html
ポケ7のページです。 ポケ7裏技
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/26523.html
登録日:2010/10/26(火) 10 29 41 更新日:2024/04/10 Wed 17 25 57 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 シスコン バグ パワプロクンポケット パワポケ ポケ8 リン 情報屋 攻略できない 緑髪キラー 緑髪キラー←される方 金髪 パワプロクンポケットシリーズに登場するキャラクター。 初出は8にて。 非彼女候補ながら高い人気がある。 プロの情報屋で、金髪に黒いコート、クールで鋭い言動が魅力的な大人の女。 イライラするとジョジョよろしく ゴゴゴゴという文字付きオーラを笑顔で発しながらもクールに怒る。 【パワポケ8】 8主人公に様々な情報を提供してくれるものの、多くの場合は寿命が縮む内容なので調べる際には覚悟が必要。 情報屋としての腕は確かだが、持っていない情報を教える際にも最低50円は要求する。 8主人公とは以前からの顔見知りらしく、主人公曰く「腐れ縁」。 雪白冬子のお兄ちゃんもお世話になっている様子。 家族というものに憧れを抱いており、実際に妹ができると溺愛するようになる。 実は主人公が好きだったけど妹のために身を引いて自分はいなくなる。 その容姿や主人公との絡みから、リンも彼女候補だと思った人も少なくない。だが彼女にはならない。 でもバグじゃない。 これは仕様だ! 【パワポケ10】 登場はしないが、高科奈桜とのイベントでそれらしい人の話が聞ける。 武器も使わずたった1人で暴走族を壊滅させ、奈桜に隠密術を教えたとか。 そういえば奈桜の髪も緑ですね。 【パワポケ12】 呪いの野球ゲームを調査中。 といっても仕事内容はELへの伝言・伝令がほとんど。 相変わらずの怒るとこわいオバsうわなにをするやめr …きれいなお姉さんである。 ネット内のアバターは8の妹の姿そのままであり、あの娘が再登場かと思いきや中身はリン。 ハンドルネームもまんま『RIN』。 別に妹と合体願望があるわけではない、はず。 プロフィールではスタッフからも「妹離れしたほうが」とか言われちゃう。 やっぱりシスコ(ry このことから、8では茜ルートが正史ではと言われている。 それか茜とリンが知り合ったことが正史という可能性もある。 9のバグとも共演。 今回の仕事の依頼主はどうやらあの人のようで、緑髪伝説の女の子らと繋がりを着実に得てきている。 きっとそのうちリコも…。 裏サクセスでのリンは名前も変わることなく、 設定も表サクセスの彼女ほぼそのままとなっている。 9裏ではリコと知り合いになっていた。 表と裏のサクセスで一番ブレの小さいキャラクターかもしれない。 ちなみに主人公の台詞によるとほぼ毎回主人公が来る場所に現れる。実はストーカーなnうわなにをするやめr 追記・修正を50円で依頼します。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 8 -- 名無しさん (2014-07-27 18 14 46) 誤爆ごめん。8主から告白みたいな質問されたときはやっぱり嬉しかったのかな? -- 名無しさん (2014-07-27 18 20 05) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pawapurokunnpoketto/pages/12.html
此処は「パワプロクンポケット11」のページです! ポケ11発売前情報 ポケ11裏技 ポケ11攻略 ポケ11小技 選手パスワード
https://w.atwiki.jp/onjpawapoke/pages/390.html
あらすじ めぐみと知り合い、試合と秋キャンプで大活躍して実力が認められ、契約更改を無事に終えたパワポケ。 そして春キャンプ。天才投手にしてオーナーの息子である大神が入団。 パワポケは一軍に上がるためには、北条監督にアピールする必要があると教えられ、 今度は北条監督へのアピールを始める。しかし、この頃から小杉がスランプに陥り成績が急降下。 さらにファンに対して暴力事件を起こし、謹慎処分となってしまい評判を落としていく。 パワポケは試合で大活躍して2年目での自分の存在感を示せるのか? パワポケはめぐみと初詣に行き、大吉を当てた。 そして春キャンプ天才投手にしてオーナーの息子である大神が入団し、 パワポケはベテランをゴミのように扱われることに不満を抱く水木たちに それでもみんなで一緒に練習するように励ました。 そして2月2週...パワポケは一軍に上がるためには、 北条監督にアピールする必要があると古沢監督に教えられ、練習をがんばるのだった。 そして3月4週... 古沢監督「おい、パワポケ。いい話があるぞ。」 パワポケ「なんですか、古沢監督。」 古沢監督「おまえ、一軍に昇格だ。」 パワポケ「ええっ?!」 古沢監督「がんばれよ!」 パワポケ「ありがとうございます! ......。俺は、小杉だったときは最初からずっと一軍だったから、 こういう感動は初めてだな。よーし、がんばるぞ!」 一軍に昇格した! 2年目 4月2~3週、パワポケは大神の部屋を訪ねる。 そして4週で野球のために遠くの学校へ行ったと質問した後、差し入れのことを聞き、 大神と一緒に全力で練習をした。 2年目 4月4週 練習後 凡田「小杉選手、3試合連続で初回降板だそうでやんすよ。」 パワポケ「え?」 凡田「スランプなんでやんすかねぇ。」 水木「おいおい、それどころじゃないぞ。さっき入ったニュースだと、 ファンとケンカして相手を殴ったらしいぜ。」 凡田「えっ? それじゃ、しばらくの間 出場停止でやんすかね。」 水木「まあ、最近いい気になって態度が悪かったらしいしな。いい気味だぜ!」 パワポケ「(このままだと小杉のイメージがどんどん悪くなってしまうぞ。 でも、どうしたらいいんだろう?)」 パワポケは練習を重ねたり、ジンライコーチの指導を受けながら変化球のコツをつかんだ。 2年目 5月3週 パワポケ「ヒマだし、大神の部屋にでも行ってみるか。」 (ガチャ) パワポケ「やあ、おおが...みぃいいいいいいっ?! か、かかかか会長ぉー!? ど、どーしてここに。」 大神会長「騒々しい奴だな。父親が息子の職場を訪れただけだ。」 パワポケ「は、はぁ....」 凡田「まったく、何の騒ぎでやんす?」 パワポケ「ぼ、凡田君、会長が...会長が来てるんだよ! 今、大神の部屋に!」 凡田「なんと! ...これはオイラの昇給の大チャンスでやんすね。」 パワポケ「へ?! まさか....だめだ! やめとけって!」 凡田「ククク、かつてドリルトーイ会長すら震え上がらせた凡田の賃上げテクニックを見るでやんす。」 (ガチャ) 凡田「会長、お話が...」 (ジロ) 凡田「失礼します でやんす。」 (バタン) パワポケ「凡田君?」 (バキ!) 凡田「オイラを殺す気でやんすか! あんな威圧感の持ち主に話しかけたら、死んじゃうでやんす!」 パワポケ「あの、それで、どうして俺が殴られるんだい?」 凡田「恐ろしい人物でやんす。もし野球選手だったら全打席敬遠でやんす。」 パワポケ「......ま、いいけど。」 そして... 大神会長「まったく、ウワサどおりのクズどもだな。」 (ピッ) 北条監督「はい、北条です。」 大神会長「あー、北条君か。」 北条監督「あ、会長!?」 大神会長「モグラーズの寮にいるベテランと称する役立たず連中をまとめて切りたい。 早急にプランを提出したまえ。」 北条監督「あっ、あのっ?!」 (ピッ!) 2年目 5月4週 凡田「パワポケ君! オイラ一軍に昇格でやんす。」 パワポケ「へえ、良かったじゃないか。」 水木「...ところが、ちょっと妙なんだ。」 パワポケ「え?」 水木「今回、寮に住んでいる二軍選手全員が一軍行きを命じられたんだ。 俺から見て、二軍レベルとしか思えない人間が混ざってる。」 パワポケ「ははは、偶然ですよ。」 そして... 北条監督「今日は、二軍でくすぶっていたお前たちに最後のチャンスを与える。 今日の試合で活躍できなかった者は戦力外だと思ってくれ。 今年の給料は払われるが、今後の練習に参加する必要もないし直ちに寮から出て行ってもらう。」 みんな「.........」 北条監督「あー、ちなみに試合に負けた時は全員が対象だからな。」 そして... 凡田「ムチャクチャでやんす! ひょっとして寮の立て直しでもするんでやんすかね?」 パワポケ「それを否定できないところが恐ろしいな。 とにかく、今日の試合をがんばろう。みんなが活躍すればいいんだから!」 凡田「オイラもがんばるでやんす!」 大神「.........」 そして... 北条監督「ふふふ、これであいつらがボロボロにやられれば...」 パワポケたちは試合で大活躍し、勝利した! そして翌日... 大神会長「「北条監督の奇策ズバリ! 大胆な入れ替えが効を奏す」、か。 ずいぶん、最初の予定とは違うようだな?」 北条監督「こ、これは、言うなれば事故でして...」 大神会長「いやあ、立派なもんだ! どうだ、このままのチーム構成で行ってみては? 寮のベテランの件は白紙でいい。」 北条監督「はっ、ありがとうございます!」 (バタン) 大神会長「....思ったほどクズでもなかったということか。」 2年目 7月2週 北条監督「おーい、パワポケ。」 パワポケ「はい、なんですか監督。」 北条監督「明日の試合は、うちの最下位脱出がかかった大事な試合だ。お前に期待しているぞ。」 パワポケ「(最下位脱出...? あ、オールスター前の順位か。) はい、まかせてください!」 試合に勝利し、パワポケは活躍した! 北条監督「やれやれ、これで最下位脱出か。...あいつは頼りになるな。」 2年目 8月2週 北条監督「いかん、このままでは今年も最下位だ。 ........。そうだ、パワポケだ! あいつを試合でもっと使ってみよう!」 (そして...) 凡田「え、今日もまた先発でやんすか? 最近、パワポケ君は試合でも活躍していてうらやましいでやんす。」 水木「ちぇっ! ちょっと前までは、ダメなやつだと思ってたんだけどな。」 諸星「まったくです!」 (ペナント後半、一軍で存在感を示した!) 一方、小杉は... 小杉「くそっ! あのヤロー、一軍で活躍してやがる!」 (ガシャン!) 塚本「おやおや、ずいぶんとゴキゲンななめのようだな?」 小杉「当たり前だ! アイツが使っているのはオレの体だ! つまり、オレだってがんばれば一軍に行けていたということになる。」 塚本「ふーん。ま、いいんじゃねえの。お前は野球界のスターだ。 向こうは、どうがんばったってお前みたいにゃなれねえよ。」 小杉「...最近スランプだ。」 塚本「はん?」 小杉「オレの方の成績は、どんどん落ちてるんだよ! お前にわかるか? 落ち目のスターの惨めさが!」 塚本「(...そのスターの地位も偶然手に入ったもんじゃねえか。)」 小杉「くそっ、こんなことなら...」 塚本「オイ。まさか、体を元に戻そうなんて気になってんじゃないだろうな?」 小杉「う...」 塚本「やめとけ、やめとけ! せっかくの幸運、ドブに捨てる気か? なんなら、とっとと引退してバラエティーに転向したらどうだ? 今の人気を引き継げるぜ。そうだ、そうしろよ!」 小杉「う、うるさい! オレに指図するな!!」 塚本「ちぇ、わかったよ。」 (バタン!) 小杉「...引退だって? オレは、オレには野球しかないんだよ!!! くそおっ!!!!!」 そして交流を深めためぐみとデート後... めぐみ「パワポケさん、今日は楽しかったわ。」 パワポケはめぐみに告白した。 パワポケ「めぐみちゃん、ちょっと話があるんだけど?」 めぐみ「なんですか、パワポケさん?」 パワポケ「あの、よかったら、俺と付き合ってくれないかな?」 めぐみ「え!? 付き合うって...?」 パワポケ「めぐみちゃんに、俺の彼女になって欲しいんだ。」 めぐみ「.....。ありがとう、パワポケさん。」 パワポケ「それじゃ、OKなんだね!?」 めぐみ「ごめんなさい...私、すごくうれしいんだけどだめなんです...」 パワポケ「え!? どういうこと?」 めぐみ「わがまま言ってごめんなさい。もう少し、考えさせてください。さようなら...」 (たったったったっ...) パワポケ「.....。う~ん、まだ早かったのかな...?」 そして、再度交流を深めためぐみとデート後... めぐみ「パワポケさん、今日は楽しかったわ。」 めぐみがパワポケに突然告白を... めぐみ「パワポケさん...?」 パワポケ「え? どうしたの、めぐみちゃん?」 めぐみ「私ね、すごく考えたんです...」 パワポケ「何を考えたんだい?」 めぐみ「パワポケさんと私のこと。 私、ずっと前から、パワポケさんのことが好きになってたんです。」 パワポケ「え...!?」 めぐみ「そして、今は前よりももっと好きになりました。 だから、少し前にパワポケさんから告白された時、本当にうれしかったです。」 パワポケ「だったら、どうして...?」 めぐみ「私は、パワポケさんに似合うような女の子じゃないとずっと思ってたから... ただ、一緒にいられるだけで楽しかったら、少しでも長くこの関係が続けば、 それだけで十分に幸せだと思ってたんです... でも、パワポケさんに告白されてから少し変われるような気がしてきたんです...」 パワポケ「変われる...? なにが変われるんだい?」 めぐみ「わたし...私自身が、パワポケさんに似合うような女の子に、 少しずつなら変われるような気がしてきたんです。」 パワポケ「そ、そんなたいそうなもんじゃないよ俺は...」 めぐみ「いいんです、私の気持ちの問題だから。だから、私なんかで良かったら...」 パワポケ「それじゃ、少し前の話の返事はOKなんだね?」 めぐみ「はい!」 めぐみが彼女になりました 2年目 9月4週 凡田「今シーズンも、いよいよおしまいでやんすね。」 パワポケ「ああ、今年は後半充実してたな。来年もがんばるぞー!」 2年目 10月4週 秋キャンプ パワポケ「さあ、秋キャンプだ!」 北条監督「いいか、みんなよく聞け。ボクも来年に勝負をかけたい。 そして、そのためには若い選手にもっとチャンスを与えたい。」 (ジロリ) パワポケ・凡田「........。」 (そして...) 凡田「ヤ、ヤバイでやんす! さっきの監督の発言は、オイラたちベテランをクビに...」 北条監督「おー、パワポケと凡田。こんなところにいたのか。ちょっと投球練習を見せてくれ。」 パワポケ「は、はいッ!」 パワポケは投球練習で高得点を残した! 北条監督「そこまでだ、もういい! (くそっ! これでは、クビの口実にできん!)」 パワポケ「(どうだ、思い知ったか!)」 その後パワポケは人一倍の練習をこなしたり、めぐみとデートを重ねて交流を深めていった... 2年目 11月4週 契約更改 パワポケ「今日は契約更改だ。来年こそ一軍に定着したいなぁ。」 (そして...) パワポケ「パワポケです。契約交渉に来ました。」 金男「む~~~~ん。」 パワポケ「どうして、あんたたちがこの場に?」 金男「む~~~~ん。もともとぼくたちはモグラーズの球団職員なんだな~。」 銀次「む~~~~~~ん。契約更改は僕たちのお仕事になったんだな~。」 晴男「む~~~~~~~ん。会長の言うには、「適材適所」なんだな~。」 パワポケ「(くっ、いかにも手強そうだ...)」 金男「む~~~~ん。キミの年俸はコレなんだなぁ~~。」 パワポケ「ん? これって、プロ野球で決まっている最低レベルの給料じゃないか!」 銀次「む~~~~ん? それがイヤなら、自由契約なんだなぁ~~。」 パワポケ「あ、いや、それは...その...」 (そして...) パワポケ「.......。結局、最低の年俸でサインか。まあ、交渉材料もないからなぁ。 くそー! 来年は文句のつけようがないくらい活躍して、給料たっぷりもらうぞ!」 第二章クリア! 第三章へ続く... 目次へ 次の話へ 前の話へ
https://w.atwiki.jp/ysd-n/pages/57.html
指揮とはなにか?千戦以上指揮をしてきて出したひとつの結論ですが、いかに局地的な数の優位を作るか?だと思います。 誰が指揮しても誰を指揮してもある一定の成果を出すため、基本的な指揮の流れを書いていきたいと思います。 ゲーム開始前30秒に言うこと・・・集合場所のみ。(LTに指示なんか全く必要ありませんLTは各々の判断で動けなければダメ、私の指揮のときにちょくちょく細かい指示出してるので大まかな動きは各LT把握してるはず。初めてLT乗るからわかりませんなんて人は今までいったい何を聞いてたの?TC初めて間もない人は聞いてください) 集合後敵見つけるまで・・・・・・・・ひま、あえて言うならLT頑張ってねー位。ここで敵が見えても居ないのにいろいろ考えるからテンパル。 敵大体把握・・・・・・・・・・・・・・・・・突撃!!! 後はバックベースに気をつけるだけ。ルート指定とか大体でいい、特に変わった作戦立てる時以外前線に任せとけばOK。むしろ細かく指定してもらえなければ動けないようでは話になりません。 TCの勝敗において指揮官が負うべき責任は、突撃の場所とタイミング・バックベースのタイミング、この2点。 これが普通に出来て負けたんならそれは前線の責任。 指揮官は俺の指揮で負けたんなら前線の錬度が足りない!位の気持ちでいるほうが指揮されてる側も安心。 NGわーど『どうすりゃいいんだろう??・?・・・・・・??』 先ずはこれをクリアしてください。TC程度のレベルならこれで十分7割は硬い。 これで勝てない相手は某サイヤ人とMPのブルーオアパープルあとはIAF最近ではDPS。この4クランだけあとは雑魚。 基本TCの相手は雑魚、刈られるために居る存在くらいに構えてればOK。YSD-T全盛期これらの強敵以外との戦闘で私が出していた指示は はじめにマップをポンってやってここで殺して来い。だけ。これで8割勝てる。 防衛戦ですらつっこましてたからなぁ・・・ 先月までに入った人だけのTCなら7割勝てます。新しい人が慣れるのに一ヶ月くらいかかるのでここは我慢。来月には爆勝街道間違いなし。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/12463.html
登録日:2011/02/14(月) 17 18 29 更新日:2024/09/29 Sun 04 04 56NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 アッー! イケメン エリート キャプテン パワプロクンポケット パワポケ ポケ13 主人公 変態 天才 弾道 弾道イベント多数 根性 混黒高校 絶倫 開拓校 開拓高校 高校生 不謹慎かもしれないけど、今はケガをしてよかったと思ってる。 もしケガをしていなかったら、開拓に来ることもなかったし、ユウキとも戦うことはなかったかもしれないから。 パワプロクンポケット13の主人公。 実家に両親と三人で暮らしている高校1年生。誕生日は6月の1週目。 【人物像】 小学校から野球を始め、中学ではシニアで活躍し県大会優勝、日本選手権出場も経験するという華々しい経歴を以て混黒高校に入学したエリート球児。 自らの才能に甘えることもなく努力を惜しまない性格であり、また几帳面でもあるようで、(少なくとも高校の三年間は)毎日日記をつけている。 雨崎優輝とその妹千羽矢とは小学生の頃からの幼馴染で、餅田浩紀とはシニア時代からの腐れ縁。 小さい頃は「4番でエース」を夢見ていたが、ユウキ(雨崎)も同じ考えだったためポジションを2人で分けたという過去があり、 ゲームでは主人公が野手の場合はユウキが投手を、主人公が投手の場合はユウキが野手(捕手)を務める。 (アレンジチームとして手に入る混黒高校におけるユウキは投手だが、パワポケ14のトツゲキ甲子園登場時のユウキは捕手である。) 人並み外れた根性の持ち主でもあり、作中ではチームメイトの詰井から「眠れる獅子」、ホンフーからは「虎の気を持つ」と評された。 歴代主人公の例に漏れず一般人離れした度胸や機転を見せる場面も多く、また、野球に懸ける思いの強さも相当のもの。 ただし、決してどんな事態にも動じたりしないというわけではなく、怪我(後述)をして暫くは自分の今後を憂いて半ば自暴自棄になったり、 他人が事故に遭う現場を見た際にはトラウマが蘇って吐き気を催したりと、精神的な弱さや暗い一面も人並み程度には持ち合わせている様子。 あと戦闘力は人並みレベル。それが普通なはずなのだが だが何より、彼を語る上で欠かせないのが彼女との弾道イベントの充実っぷりである。 ある彼女候補とは「実は俺、誰かに聞かれてる方が燃えてくるんだ。」などとのたまいながら人目も憚らず山中で合体して弾道を上げ、 またある彼女候補とは誰もいない閉め切った教室で2人きりで汗だくになりながら激しい室内スポーツを行って弾道を上げ(*1)、 さらに別の彼女候補とも、屋外で温め合って弾道を上げたり(*2)、命の危機が去った直後にやっぱり山中で恋人らしいことをして弾道を上げたり、 彼女の家で特別な夜を過ごして弾道を上げたり(*3)、 自室でお互いを確かめ合って弾道を上げたり(*4)、 観覧車の中で弾道を上げたりする。このときランダムに貰える特殊能力の一つにあるのがヘッドスライディング。いやぁ、まさかね… 挙句の果てには弾道イベントこそ用意されてないものの、自分のまg…ゲフンゲフン。 そんな健全過ぎる高校生っぷりを見せる主人公だが、それをフォローできるレベルで容姿に優れている事が作中で示唆されている。 彼女候補の数人からは主人公が好意を向ける前から既に好意を寄せられており、そのうちの1人は主人公に一目惚れだったことも後に語られる。 彼女候補以外も同様で、女学校の生徒たちから甘い歓声を浴びつつチョコレートを渡されるイベントがあるなど、歴代主人公の中で一番イケメンなのかもしれない。 作中で不細工や悪人面扱いされる1・3主人公や8主人公が不憫でならない。 【本編での活躍】 優秀な才能を持つ彼ではあるが、今作の表サクセス『逆襲球児編』の名の通り、彼の辿る運命はまさに波乱の連続である。 上述したようにユウキ、餅田と共に混黒高校に入学。 しかし2ヶ月足らずのうちに野球部倉庫にて不慮の事故で大怪我を負い、握力を殆ど失うなどスポーツマンとしては致命的な状況に追いやられてしまう。(*5) そこからさらに2ヶ月が経過しても快復は認められず、結果「怪我が治るまでの間」という名目で、12ある分校の1つ「開拓分校」へと転入させられることになる。 だがそこで主人公を待ち受けていたのは、荒れ放題のグラウンドに雨ざらしの部室など、設備も何もかも本校とは雲泥の差がある環境だった。 さらに対外試合を行えるのは本校の野球部だけだとも聞かされ、甲子園への夢すら閉ざされた主人公は野球を辞めることまで考えるようになってしまうが、 そんな折、出会った謎の人物(ホンフー)から激励を受けたこと、そして怪我についても偶然知り合った桧垣(*6)から完治の可能性があると示唆されたことで(*7)、 失いかけていた野球への情熱を再び取り戻す。 こうして彼は劣悪な環境下である開拓分校での日々に耐えながらも、甲子園出場を目指すべく、怪我を治して再び本校へと返り咲くために奮闘していく。 どん底からもう一度エリートへと這い上がる彼の戦いこそが、今サクセス『逆襲球児編』の由来………と、いうわけではない。 唯一の先輩である露口キャプテンの引退後、野球の才能と指導力を見込まれて転校直後ながらも開拓分校野球部キャプテンを任される主人公。 以降は部員やマネージャーの協力を得ながら、練習環境の改善、部員集め、練習試合など、チーム強化のために色々取り組むことになる。 でも「ここにいるのは怪我が完治するまでの間だけだ」と、雨崎兄妹や周囲、そして自分に言い聞かせながら日々を過ごす主人公だったが、 開拓分校での生活の中で、本校が分校に理不尽を押し付ける混黒高校の不条理な支配構造の実態を目の当たりにする。 そしていつしか彼は、本校に戻らず「このチームで甲子園に出たい」と思うようになっており、怪我が完治した後も開拓分校に残ることを決意。 そう、『逆襲球児編』とは、これまで虐げられてきた開拓分校が、この支配構造を変えるため、そして甲子園に出場するために、本校へと逆襲する物語なのである。 2年目からは主人公を追う形で転校してきたユウキも開拓野球部に加わり、チームの戦力も(ガチで)大幅に強化される。 甲子園に出場するためには毎年秋に行われる「校内戦」で本校に勝利することが必要であり、打倒本校のために分校同士で連携を取り合う主人公たち。 そして2年の秋、秋の校内戦トーナメントを順調に勝ち進んだ開拓野球部は決勝でついに本校チームを下すことに成功。 さらに武内ミーナの助けと喜沢さん(*8)の機転によって、開拓分校だけではあるものの、この勝利をきっかけに無事本校から独立。 晴れて再び「開拓分校」から「開拓高校」と名乗れるようになり、対外試合も問題なく行えるようになったほか、甲子園を目指す上での各種障害も解消された。 その一方で、主人公と決着をつけることを望んだユウキは独立直前に本校へと戻ることになり、貴重な戦力を失う代わりに最大のライバルを得る主人公。 そして3年の夏の地方大会決勝戦にて、主人公率いる開拓野球部はユウキ率いる混黒高校と甲子園出場を賭けて再び激突する。 この3年目の混黒戦でのみ流れる専用BGM「逆襲の時!」は、本編の展開の熱さとマッチしておりシリーズ屈指の名曲との呼び声も高い。 激闘の末、見事2度目の勝利を果たして甲子園出場を決めた開拓高校は、そのまま甲子園でも順調に勝ち進み、見事初出場初優勝の快挙を成し遂げたのだった。 ゲーム的には3年目の混黒戦に勝った時点でクリア条件を満たしたことになり、以降の甲子園での全3試合中どこで負けても選手登録は可能。 ただし決勝に進めた場合は、混黒高校のもう1つの裏の姿やホンフーの正体を知ることができるほか、真の最終決戦を楽しむことができる。 甲子園で優勝したかどうかを問わず、エピローグでは卒業後ドラフト1位指名でプロ入りし、大学へ進んだユウキや下山とのプロでの対決を待ち望んでいる。 実は歴代学生主人公の中で明確に1位指名だと名言されているのはこの13主人公だけであり、改めてその才能の高さがうかがえる。 しかし正史においては優勝できたかどうかは分からないのがこのシリーズの怖さだが、 どうやら正史でも優勝を果たしたようであり、次回作である14ではプロ4年目の時点で一軍で活躍している模様(ちなみに、一軍で活躍していると明言されているのも彼のみである)。 彼女候補に関しては、正史では少なくとも木村冴花・雨崎千羽矢・一ノ宮桜華・二階堂真琴の4人と一定の関係を持ったと推察されており、また七島麻美、川田由良里との交遊関係も示唆されている。靖子は…まぁ仕方ない。 正史彼女として最も有力視されているのは冴花だが、果たして。…しかしこの男、モテ過ぎである。 ちなみに、作中では主人公に「爆弾メーター」というパラメータが搭載されており、 練習で失敗したりイベントの選択によってこのメーターが溜まってしまうと、主人公の抱えていた爆弾が爆発してゲームオーバー。 選手としては再起不能になり、この場合は野球部のコーチに専念することになるほか、卒業後はスポーツトレーナーを目指すことになる。 桜華ルートで何度もこの画面を見ることになり、煮え湯を飲まされたことだろう。 【能力】 事故に遭う前のサクセス開始時点でのデータを記載。 投手 球速140〜145、コントロール120、スタミナ50(最初に変化球タイプをストレートにした場合は球速が高い) 選んだタイプの変化球4~5、その他変化球1 弾道2、ミートカーソル8、パワー80、走力8、肩力10、守備力8、エラー耐性8 野手 弾道3、ミートカーソル10、パワー110、走力9、肩力8、守備力9、エラー耐性9 パワプロで言う”天才型”よりも一回り能力が高い。彼が如何に優秀だったかお分かりいただけただろうか。 6月に大怪我を負ってからは、歴代の主人公達の初期スペックレベルまで能力が低下。そこから上記のスペック以上に成長するかどうかはプレイヤーの腕次第である。 というかその弾道が、全てを物語っていた… ユウキ「じゃあそろそろ追記・修正にいくよ!」 (ドカーーーン!!) 主人公「ハッ!…夢か。まったく、先が思いやられるな。」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 確か観覧車でも弾道イベントあったな… 上級者だな。 -- 名無しさん (2014-03-23 13 57 31) ちょっとまったトツゲキ甲子園だと優輝はキャッチャーのはず -- 名無しさん (2014-04-15 17 16 05) かなりの美形であることが示唆されているな -- 名無しさん (2014-08-15 17 57 14) 個人的に一番イケメンだと思うのは千羽矢√、化け物になった恋人をそれでも愛し続けたのがかっこよかった -- 名無しさん (2018-03-26 11 56 54) 13は本当に彼女候補(隠し含め)のレベルが高すぎる -- 名無しさん (2024-06-11 09 14 19) 父親イベントを経て時間ないなりに勉強するようになってるの好き -- 名無しさん (2024-09-29 04 04 56) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/12528.html
登録日:2010/10/10 Sun 22 01 08 更新日:2024/07/11 Thu 09 06 56 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 さすらいのヒーモー ナイスガイ ハンサム パワヒモクンポケット パワプロクンポケット パワポケ ヒモ ブギウギビクトリーズ ポケ9 主人公 助っ人 風来坊 さて、旅の連れができた所で…次はどっちの方角に行こうかな パワプロクンポケットシリーズ第9弾、パワポケ9の主人公。 【解説】 異色な主人公が話題となった8に続いて風来坊と言うこれまた変わったステータスを持った主人公。 でも前作はもちろん、歴代の過去作でもサイボーグやら入れ替わりやら未来人やらいたしもう慣れたでしょ? 戦闘能力も歴代主人公中で2番目と高く、神田カンタ少年を襲ったチンピラをバッタバッタ薙ぎ倒すという前例のないかっこいい登場だった。 他にもカシミールに単なる客として入店した白瀬芙喜子を見ただけで殺人経験者であることを見抜くなど、高い洞察力を持つ。 テンガロンハットに黄色いマフラー、マントを羽織っている。また、主人公の中で唯一ヒゲをはやしたグラフィックをもつ。 風来坊なので汚らしい姿のようだが、霧生夏菜の家で風呂を借りた際のイベントでは容姿に恵まれていることを示唆するイベントがある。 サブパラメーターに「ハンサム」を持つし、風来坊という怪しい身分を補って女性と会話を交わせるくらいにはイケメンなのだろう。 風来坊らしく全国を渡り歩いている為か良くも悪くも逞しい。 [例] 河原にテントを張って生活 魚を釣って食べる 虫を食べようとする ゴミ箱を漁る 以上のように端から見た時は下手をすればホームレスであるため、序盤は町の住民に危険視されている。 しかし、町の商店街が大型デパートの圧力を受けていることを知り、両者対抗の野球大会の手助けをする事になってからは住民と交流を深めて行く。 風来坊という身の上からか、歴代主人公の中で精神的に最も成熟していて経験が豊富。そのため彼の言うこと為すことには非常に説得力があり、結果として彼女候補・商店街の住民達から厚い信頼を寄せられることになる。 人によっての言葉遣いの分け方や准に小娘と言ったり「おじちゃん」「おっさん」と言われても何も反応しない所から歴代の主人公の中でもかなり上なのかもしれない。 普段は寡黙だが、根は熱い人間でもある。作中でも熱いセリフが目立ち、決して自分から何かを諦めることは無い。野崎維織・広川武美シナリオでは特に熱く必見。 上記の服装でデートに出た時は場違いと自覚していたり、自分で旅ガラスと名乗った時は後悔していたりと一般的な感覚は持っているようだ。 ちなみに、歴代主人公の中では珍しくマニアポイントを持たず、サブカル方面の知識や理解には乏しい。 また、ちょこちょこおかしなところがあり、付き合う彼女によってはキャラがちょっと崩壊したり。 特に野崎維織のシナリオではかなりのお茶目な一面をみせる(*1)。 それでも、決めるところはもちろん決めてくれる。 こうした熱く成熟したナイスガイで、ユーモアにも富んだ姿から歴代主人公の中でも一二を争う人気を誇る。 ジャジメントやオオガミといった集団からも関わりが薄めなことから8主人公よりも安心感の漂うエンディングが多い。 【正体は…?】 彼を語る際に必ずと言ってよい程挙がる議題がある。 『彼はパワポケ7のライバル兼ラスボス「ポケレンジャー」の「レッド」ではないか』 そんな疑惑・仮説である。 ◆それを匂わせるイベント等の存在 ライバルの椿の能力(ブルーと同じ) 野崎維織に語った思い出(*2) 自分の誕生日を知らない 佐和田(7の監督)を見た時の反応 凡田を見た時「湯田…?」と発言 サブタイトルのナイスガイ 黄色いマフラー アンドロイドである人物と自分について、「出自が違うだけで同類かも」と発言 チーム加入時のアドバイスに対して「よし、まかせろ」と返答、そのまま走り込む(パワポケ7冒頭の主人公とレッドのやり取り) アドリブ演技を試される際とっさに「オレは変身ヒーローだ!」と叫ぶ 展開によっては元々ビクトリーズにいたメンバーが助っ人に対して反乱を起こす(ポケ7の主人公とヒーロー側が逆になった構図)(*3) ◆人間体を持つポケレンジャーの存在 [例]ピンク・ブラック 以上からこの説に説得力はあるといえるだろう。 とはいえ公式からの回答はなく、多少無理矢理にでも否定することも可能なためにこの議論に決着はついていない。 ただし、公式の歴代主人公の強さランキングにあるように 8>9>6>11≧3>>>一般人なので越えられない壁>>>その他シリーズ とあるように、少なくとも普通の人間ではなく何かしらの秘密があるのは事実のようだ。 また、これに加えて仲間イベントの蟹怪人、ムシャ編では意味深な行動、発言が多い。 蟹怪人の正体がエンディングで明らかになった際、主人公が繰り返し複雑そうな沈黙や申し訳なさそうな視線を蟹怪人に向けていたことに対し、上記の疑惑に確信をもった人も多いだろう。 ムシャ編でも彼の正体に対して全く驚かず、予想さえしていた。 謎ばかりの彼だが、あるイベントをこなすとあてのない旅は過去に犯した罪への贖罪である事が彼自身から語られる。仮にレッドだとすれば、確かに相当あくどいことまでやったのは事実。納得はいく。 しかしやはり、公式の発表はない。野崎維織がメインに絡んだ13のこともあり、再登場フラグが立っていた。 そしてパワポケ14でレッドの登場が確定した。 月日が経過して、時代の流れに勝てなかったブギウギ商店街を見て呆然としていた。 14主人公と交流を持ち、姿について質問されたレッドはブギウギ商店街では姿を隠さないといけないと答えている。 商店街で草野球のチームに所属していたことも明かしており、これはもはや9主人公=レッドはほぼ確定事項だろう。 ただし、14のリセット座談会でもレッドの正体は秘密としており、最後まで公式でこの説を確定させることはなかった。 なお、14以前のレッドは「つい最近まで幸せな生活を送っていた」らしい。 この文章と9主人公説を照らしわせて、9主人公の正史彼女は広川武美ではないかとする見方が強い。 ついでに言うと、9以降のシリーズから准(そこから維織)と交流があったり、霧生夏菜や温水ちよのルートを通過していることを示唆する描写がある。 14終了後の維織は9主人公を追っかけにいったのではないかという話もあり、正史の9主人公も結構な女たらしである。 またさらに時が流れ、『パワプロアプリ』での『ポケ7』『13』リメイク時に登場したレッドは「(夏が終わり、高校を出たら)ヒーローのありかたを考えるために旅に出たい」という意味合いの今後の展望を持っていると述べる。 こちらのシナリオでのピンクが「ゆっくり暮らしながらオンゲにでも興じたい」と明らかにポケ側正史(*4)のことを同じ話で述べていること、またそもそも『アプリ』は当時パワポケシリーズを作っていたスタッフが制作していることは明示されている(*5)ことから、再びの答え合わせ、つまり「レッドは消えなかった→(この発言通り)人間態になれるようになり、旅に出る→風来坊としての9主に」が正史、という意味と解釈されている。 『2022』パワフェスのいろいろマヌケなレッドと公式でハンサムな9主が同一人物というのもなかなかショックではあるが。 …追記修正か。たしかにいい言葉だ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] パワポケの主人公で一番かっこいい -- 名無しさん (2014-03-08 23 55 22) しかし彼女が絡むとヒモになる -- 名無しさん (2014-03-09 01 00 29) 公式だと戦闘力は8主 9主だけど、もし『9主=レッド』説が正しいなら戦闘力はレッド 8主かね -- 名無しさん (2014-12-05 20 03 25) ↑スーツ着用するかどうかで戦闘力も変わってくるだろうね。あとオカルト(魔人等)に対抗できるって点は相当強いと思う -- 名無しさん (2015-03-04 17 50 52) なんか、女にモテても許せる主人公だよな。武美と維織を同時に攻略してそうだけど、それでも許せる -- 名無しさん (2015-03-26 11 25 27) その場合武美の命を救って維織の鎖を断ち切ってるからな -- 名無しさん (2019-08-06 11 56 08) 武美は寿命で逝ったんだろうか。そう考えると切ないけどそれもまたロマン…確かに、いい言葉だ -- 名無しさん (2021-07-16 10 12 04) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/onjpawapoke/pages/400.html
あらすじ 数々の倒産の危機を乗り越えてきたパワポケ。 ところが、大帝国工業の川村が特許の専用実施権を全部よこせと迫り、 独占契約を結ぼうとしていた! パワポケは川村のその行為に怒りを覚えるが、 山田たちみんなは、これで丸く治まるかもしれないという。 このままでは和桐製作所は全部、大帝国の思い通りになってしまう... 落ち込んだパワポケは黒松に励まされ、川村に野球の勝負を申し込む。 パワポケに勝負を申し込まれた川村は、和桐バブルスが勝てばノズルの独占契約は破棄し、 大帝国が勝てば、特許の専用実施権をタダでゆずってもらうといい、勝負を受けた。 和桐製作所を救ってきたパワポケは、果たして川村率いる大帝国キラーズに勝てるのであろうか? しかし、それが最後の戦いにならないのであった... 2年目 2月2週 平日 パワポケ「例の塗装機械はどうなってるんです?」 和桐社長「試作品が完成して、製品版に向けてテスト中だ。」 彩「ネット上での反響や、問い合わせも上々です。そろそろ価格の設定を...」 「その必要は、ない。」 和桐社長「あ、あなたは大帝国の川村さん! ...なにか御用ですか。」 川村「今日は商談にやってきた。この工場が開発した、塗装技術の件だ。」 和桐社長「あ、販売を代行してくれるんですか?」 川村「いや、特許の専用実施権を買おう。」 和桐社長「専用実施権ですって?! 特許の権利を全部よこせと? それでは、ウチで製造できない...」 川村「設計も生産も販売も、こっちでやる。キミのところは、宣伝も販売も経験がないんだろう。」 和桐社長「う...でも、今はインターネットが!」 川村「どれくらい売れるかわからないからリスクがある。 それに、今は大きな借金があるそうじゃないか。ここは、確実にお金にした方が賢明だと思うがねぇ。」 パワポケ「...(社長はどうする?)」 和桐社長「前に「モノを作る時代は終わった」とあんたに言われたが、 私は、モノ作りにこだわりたい。あんたの申し出は受けられない。」 川村「ははっ、子供っぽいことを! できれば言いたくなかったんだがね。 その機械の部品として、ある種類の微細噴射ノズルが必要ではないかね。 先日、それを作ってる会社と独占契約を結んでね。キミたちの使う分はない。」 和桐社長「な?! ひ、卑怯な!」 川村「なに、単なる大人のビジネスだよ。さあ、どうする? 役に立たない特許を大事にかかえて倒産するか、少しでも金にしておくか。」 和桐社長「...今日のところは...どうか、お帰りください。」 川村「んー? まあいいだろう。いい返事を期待しているよ。 そうそう、次はそっちから来たまえ。...ここは空気が悪いからね。」 和桐社長「......」 パワポケ「な、なんてヤツだ! あんなヤツの言うことなんか...」 和桐社長「まさか、部品を押さえられるとはな。ハハ、まいったよ...」 パワポケ「え、社長?」 山田「パワポケ君、なにごとも前向きに考えるでやんす。 これでこの工場は、つぶれずにすむかもしれないでやんす。」 パワポケ「......」 パワポケは体力とやる気とタフが0になってしまった! そして休日... パワポケ「ハァ.......」 黒松「どうした、不景気なツラして。」 パワポケ「どうやら、あんたのところの借金は返せそうですよ。」 黒松「...よくわからんな。それならどうして、こんな所でため息なんてついてるんだ?」 (そして...) 黒松「ふん、なるほど。」 パワポケ「理屈じゃ、これでみんな丸く治まるのはわかってるんだけど。 けど、どうしても納得できない。」 黒松「ふふ...ガキだなあ、お前は。結局、大帝国にうまくやられたのが悔しいだけさ。 理不尽に感じても、ぐっと我慢するのが大人ってもんだろうが。」 パワポケ「だから、わかってるって言っただろ! ガキで結構だよ。」 黒松「じゃあ、とことんガキらしくこれまでみたいに、野球の勝負を申し込んでみたらどうだ。」 パワポケ「はあ?!」 黒松「大帝国工業は、金にあかせて作った強い野球チームを持ってるぜ。...お前たちに勝てるかな。」 パワポケ「そんなの、あっちが受けるわけないじゃないか! 黙ってたって、勝ちなのに。」 黒松「オレは野球をやってたって言ったろ。どうしてやめたと思う?」 パワポケ「?」 黒松「高校のときにな、オレの力をねたんだ先輩連中が、 オレをつぶそうといろいろいやがらせをしてきてな。それが我慢できなくてやめたんだ。 何やったって、どうせムダだとすねて逃げ出したんだよ。それを...ずっと後悔してる。」 パワポケ「......」 黒松「世の中ってのはな、弱いものいじめで成り立ってるようなもんだ。 そいつを、すねてみても何も変わらん。 何もしなけりゃ、状況は永久に変わらず損をするのは弱いヤツなんだ。 それがいやなら、みっとなくてもとりあえずあがいてみなきゃいかんのじゃないか?」 パワポケ「...わかったよ。バカなことだと思うけど、一応勝負を申し込んでみるよ!」 (タタタタタッ...) 黒松「...さて、こっちも行くか。まったく、オレもガキだな。」 (そして...) パワポケ「え...勝負を受ける?」 川村「そっちが試合に勝てば、ノズルの独占契約は破棄しよう。 こちらが勝てば、特許の専用実施権をタダでゆずってもらう。...これでいいか?」 パワポケ「そ、そりゃあ...もちろん! ね、社長?」 和桐社長「うん、あんな形で工場が存続しても納得いかないからね。しかし、またどうして...?」 川村「あー、勝負を受けたんだからその、例の件はちゃんと...」 和桐社長「?」 川村「いや、わかってるとも。うむ、キミたちとは無関係なことだ。試合は1ヶ月後だぞ!」 パワポケ・山田「???」 体力が80上がった やる気が8上がった タフが100上がった そして1ヶ月後... パワポケ「今日は大帝国キラーズとの試合の日だ!」 川村「来たな、クズどもが。」 パワポケ「この試合に勝って、卑怯なやり方で妨害してきたことを後悔させてやる!」 川村「卑怯? それは「おたがい様」というものだ。まあ、約束は守ってくれたから文句はないがな。」 パワポケ「...いったい、なんの話だ?」 大帝国キラーズ戦 ヒント いさぎよく?試合に敗北しろ! パワポケ「ふざけるなよ川村誠治! お前を倒して、和桐製作所を守ってやる...!!」 川村「数々の社会人チームを倒し、和桐製作所を守ったことは賞賛に値する。 おかげで、計画は台無しになったようだ。ふっふっふっ... この大帝国工業の計画が、キミのような人間にな。」 和桐バブルスと大帝国キラーズは攻防戦を繰り広げる... 8回裏 マイソフはホームランを放ち、キラーズは2点差! パワポケ「くっ...!!」 川村「少しは歯応えがあるかと思ったが、この程度か...」 9回表 和桐バブルス 5点 大帝国キラーズ 7点 そしてアウトカウント2... 川村「パワポケ...犠牲のない進化など、ない...」 川村はダークマスターリングを発動した! パワポケ「ぐっ! ぐあああぁぁーっ!!!」 川村はダークマスターリングの力を使いマウンドにいるピッチャーの力を大きく引き出させ、 バッターのパワポケの力を弱めた。 ツーストライーク! パワポケ「ぐっ...! 苦しい...どうしてしまったんだ俺の体は...」 川村「パワポケ...全てキミ自身が招いた事だ。 マスターリングによって無限の可能性と危険、そのどちらも備えたキミが。」 パワポケ「......」 川村「これで終わりか、パワポケ? 違うだろう、ここから始めるのだ。我々の世界がな。」 パワポケ「か、川村...!」 川村「キミたち和桐製作所も今日で終わりだ、やれ。」 ストライク! バッターアウト! ゲームセット! パワポケ「そ、そんな...!!」 和桐バブルスは大帝国キラーズとの試合に負けてしまった... 川村「フハハハハ、ハハハハハ! そうだ...これが適合者であるキミの力...人類の可能性なのだ。 フハハハハ、ハハハハハ、ハハハハハハ!!」 大帝国キラーズに敗北後 川村「ハハハッ! ゴミが調子に乗りおって。 権利を売っておけば、少なくともつぶれることはなかったのにな!」 パワポケ「ああ、負けてしまった....これで、会社の再建も不可能だ。」 木岡社長「まったく。黒松も、これじゃあ浮かばれねえな。」 パワポケ「あれ、木岡社長? 黒松さんが、どうしたんです?」 木岡社長「お前にゃ、関係ねえよ。それより自分の心配でもするこったな。」 パワポケ「.....島送り、ですか。」 その後、和桐製作所は倒産し、俺はしあわせ島に送られた... 川村「ふはははは、ははははは!! 立ち上がって来いパワポケ! お前の戦う相手はここだ! 私はいつでもこの世界にいるぞ! さあ、戦いを始めようではないか。人類の可能性をかけた戦いをな!! ハハハハハ、ハーッハハハハハハハ!!!」 遥か遠い未来からやって来たのに島送り... 島の名前は「しあわせ島」 本当の幸せ どこにある? 謎のしあわせ島編 THE ORIGINへ続く... 目次へ 次の話へ 前の話へ