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詳細情報 小海マコトのクラスのナンバーワン美人 登場作品 パスワードは、ひ・み・つ
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詳細情報 「大学教授親子誘拐事件」の犯人一味の一人で産業スパイ。 白スーツの男 登場作品 パスワードは、ひ・み・つ
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実況パワフルプロ野球8 発売日 2001年8月30日 定価 6800円 機種 PS2 今作の特徴 ・今作からオープニング曲がつくようになった ・サクセス新時代、今回はドラフ島編 ・曲名は「Little Soldier」、歌う人は米倉千尋 ・選手のフォームがよりリアルに(カブレラ、種田など) ・変化球のキレが凄い その代わり直球が弱い ・おまけムービーつき シナリオ1 讀賣ジャイアンツ 二死から仁志! ☆☆ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 計 H E 横 0 0 0 0 0 0 0 0 2 2 5 0 巨 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 5 0 4月13日 東京ドーム 巨人×横浜 9回裏の攻撃 2死 打者 仁志 投手 斎藤 解説 絶好調のエース上原が9回まさかの逆転。 さらに故障降板と悪い流れを引きずったまま巨人は窮地に追い込まれる。 そして最後のバッターはビッグマウス仁志! 彼の揺るぎない自信と人一倍勝ちたいと思う執念は奇跡を生むか?? 攻略 まずは仁志が打たなければ試合が終わってしまう。 なんとしてでも長打を狙い、同点にこぎつけたいところ。 仁志・後藤で同点にし、高橋・松井・清原の強力クリーンアップでサヨナラ勝ちを狙いたい。 直球と変化球1種類を狙い球にしたい。変化量が少ないシュートの方が打ちやすいか。 チャンスを作ればランナー×、ピンチ×のおかげで打ちやすくなる。 森中に代わられると打ちにくくなるので、斎藤のうちに攻略しておきたい。 完全クリア条件 条件は9回に仁志が同点ホームランを放ち、イニングに関係なく松井がサヨナラホームランを打つこと。 仁志でホームランが打てれば完全クリアも貰ったようなもの。 松井はイニングが関係ないので、打てなくてもチャンスはある。 実際の試合では 9回裏に仁志が同点ホームラン、10回裏に松井がサヨナラホームランで3-2で勝利。 シナリオ2 中日ドラゴンズ 春風 ☆☆ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 計 H E ヤ 0 0 0 0 0 2 0 1 0 3 9 0 中 2 0 0 0 0 0 0 0 0 2 3 0 4月25日 ナゴヤドーム 中日×ヤクルト 9回裏の攻撃 1死2塁 打者 波留 投手 藤井 解説 開幕から苦しい戦いの続くドラゴンズ。 この日も9回表を終了し1点負け越し。しかしその裏、一死二塁のチャンス。 ここで登場するのは、移籍したばかりで結果がぜひとも欲しいガッツマン波留。 持ち前の気迫で絶好機をモノにしろ!!! 攻略 波留は不調だが初球○を持つ。積極的に打ち、同点にしてしまおう。 そして打順はクリーンアップへと繋がる。 チャンス○を持つティモンズまで回し、試合を決定づけたい。 ただ中日の控え投手陣は豊富。岩瀬と落合の二人を出せばまず抑えられる。 延長戦になったらはやいとこサヨナラ勝ちを決めてしまおう。 完全クリア条件 条件は波留が打点を挙げること。 やはり「初球○」を生かして積極的に打ちたいところ。 ヒットエンドランをかければもちろん点がとりやすくなるので、敢行してもいいかも。 実際の試合では 無得点に終わり2-3で敗北(ヤクルトのシナリオと同一試合)。 シナリオ3 横浜ベイスターズ 悪夢を振り払え! ☆ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 計 H E 巨 0 0 0 1 1 1 0 0 0 3 8 1 横 1 0 1 0 0 0 1 1 4 11 0 4月21日 横浜スタジアム 横浜×巨人 9回表の守備 無死1塁 打者 村田真 投手 斎藤 解説 連敗が続きこの試合には勝利し流れを変えたい横浜。 その勝利への執念が7回に同点、8回には代打相川の勝ち越し打を生む。 そしてマウンドに新守護神斉藤隆が立つものの先頭打者にまさかの四球。 新守護神よ!蘇る悪夢を振り払え! 攻略 1イニングを抑えればいいだけだが、巨人の打者はみんな調子がいい。 変化量の大きいHスライダーとストレートを低めに投げて抑えたい。 村田真、吉永のどちらかで併殺で切り抜け、上位打線には回したくない。 追いつかれても控え投手は一応残っている。 横浜打線はパワーが高い打者はいないが、強力打線を何とか抑え、繋いでサヨナラ勝ちを狙いたい。 完全クリア条件 斎藤がこの後ランナーを一人も出さずに勝利すること。 普通にクリアすれば勝手についてくるはず。 実際の試合では 斎藤が9回表を4人で抑え4-3で勝利。 シナリオ4 ヤクルトスワローズ 今年もペタは絶好調! ☆☆ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 計 H E ヤ 0 0 0 0 0 2 0 0 2 8 0 中 2 0 0 0 0 0 0 0 2 2 0 4月25日 ナゴヤドーム 中日×ヤクルト 8回表の攻撃 無死 打者 ペタジーニ 投手 前田幸 解説 6回に同点に追いつき2対2のまま迎えた8回。 打席には、ひざの故障で出遅れたがすでに調子を取り戻し、 気がつけばホームラン量産体制に入っているペタジーニ。 ここで中日に一撃を喰らわし、ホームランキングに名乗りを上げろっ!!! 攻略 タイトルどおりペタジーニは絶好調。ホームランも簡単に狙える。 もはやシリーズの伝統になりつつある前田幸のナックルにはやはり注意。 前田幸の後には岩瀬が出てくるが、古田・ラミレス・岩村と続く打線で加点したい。 藤井を完投させてもよいが、スタミナ切れ寸前。 ピンチになったら山本と五十嵐を登板させ、試合を締めよう。 完全クリア条件 条件は8回にペタジーニがライト方向へホームランを打つこと。 やはり直球を引っ張って持っていこう。普通にやっていてもなる場合が多い。 実際の試合では ペタジーニが勝ち越しホームランを打ちそのまま3-2で勝利(中日のシナリオと同一試合)。 シナリオ5 広島東洋カープ バースデー弾 ☆☆☆ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 計 H E ヤ 0 0 0 1 5 0 0 6 9 2 広 1 0 1 2 0 0 0 4 7 1 4月15日 広島市民球場 広島×ヤクルト 7回裏の攻撃 2死1塁 打者 木村拓 投手 石井弘 解説 今年初めて1番から3番に抜てきされた木村拓也。 1回は、無死一、三塁から先制の右前。そして2点ビハインドの7回。 二死一塁!今日は、29歳の誕生日を迎えるキムタク、自らを祝福できるだろうか? 3番の役目を果たせ!! 攻略 石井弘は球速は150kを越えているがコントロールがF。 また変化球の曲がりもそんなに多くないので、強振で打っていける。 木村拓は弾道2、パワーCだが広島市民球場なら充分に柵越えは狙えるはず。 またここから4番の金本へと繋がっていく。一気に逆転してしまいたいところだ。 登板させるのは一番コントロールがいい玉木が適任。 ヤクルトの主軸打者には注意して抑えたい。 完全クリア条件 条件は7回に木村拓が2ランを打つこと。 変化球に狙いを絞らないとなかなか難しい。何度もチャレンジするしかない。 実際の試合では 7回裏に木村拓の同点2ランで追いつき、8回裏に代打町田のタイムリーで勝ち越し7-6で勝利。 シナリオ6 阪神タイガース 復讐の一撃 ☆☆☆ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 計 H E 中 0 0 0 0 0 2 0 1 3 7 1 神 0 0 0 0 1 0 1 0 2 6 0 4月21日 阪神甲子園球場 阪神×中日 8回裏の攻撃 2死1,2塁 打者 矢野 投手 岩瀬 解説 鬼門ナゴヤドームで3連続完封負けを喫した虎戦士。 再び天敵と対戦するも川尻が2ランを浴びて降板。この日も劣勢に立たされる。 しかしここは甲子園!7回矢野の本塁打で追上げ、同点のチャンスにまたも矢野! 地元での雪辱なるか!? 攻略 同点への大きなチャンスだが、岩瀬が立ちはだかる。 Hスライダーを打つのはかなり難しいので、変化量が小さいシュートを狙っていこう。 ここで同点に追いつければ、サヨナラの期待も高まる。 岩瀬のスタミナが切れると、控えの遠藤が登板。 球速こそ151kと速いが、それ以外の能力は岩瀬以下なので打てる。 9回に投手に打順が回るならば、代打男を持つ和田を起用してもいい。 完全クリア条件 条件はペレスがサヨナラ打を放つこと。 ペレスの前でサヨナラ勝ちしないように、チャンスを作りたい。 9回・10回で打てなくても、もう一度ぐらいは打席は回ってくるはず。 実際の試合では 8回裏に矢野のタイムリーで追いつき、9回裏にペレスのサヨナラタイムリーで4-3で勝利。 シナリオ7 福岡ダイエーホークス 天敵投手 ☆☆ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 計 H E 日 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 8 0 ダ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 3月31日 福岡ドーム ダイエー×日本ハム 9回裏の攻撃 2死2塁 打者 バルデス 投手 下柳 解説 四回に一発をあび先制点を許すも、要所をきっちり抑え好投する斉藤。 しかし打線は、苦手投手下柳の前に完全に抑えこまれ、わずか一安打のみ。 9回裏二塁に俊足村松を置き、頼れる助っ人バルデス登場。 孤軍奮闘する斉藤を援護せよ!!! 攻略 2死ではあるが得点圏にランナーがいる。そして打者は好調のバルデス。 ここで一本出れば同点、さらにクリーンアップへと繋がる場面。 下柳の速球とスライダーかフォークに狙いを定めて弾き返そう。 延長戦になった場合でも、控え陣が豊富なので安心。 10回の日ハムは2番から。ここを乗り切れれば勝てるはずだ。 完全クリア条件 条件はバルデスがレフト前ヒットを打つこと。 ミート打ちでコツンと当てる感じで。うまく流そう。 実際の試合では バルデスがレフトへヒットを打つも二塁走者村松が本塁で憤死し0-1で敗北。 シナリオ8 西武ライオンズ 昨日の敗北、今日の… ☆☆☆ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 計 H E 西 0 0 0 0 0 2 0 0 0 2 9 0 ダ 0 2 0 0 0 1 0 0 3 7 0 4月22日 福岡ドーム ダイエー×西武 9回表の攻撃 2死1,3塁 打者 カブレラ 投手 ペドラザ 解説 前夜の9回表、1点ビハインド2アウトながら走者一三塁の場面。 西武の新大砲カブレラとダイエーの守護神ペドラザとの対決は カブレラの敗北で幕を閉じた そして今日 奇しくも前日と全く同じ打席に、カブレラは向かっていく 攻略 9回2死なので、強振一択。正直、ペドラザを打つことはかなり難しい。 比較的打ちやすいストレートとスライダーに狙いを絞り、スタンドインを狙いたい。 同点どまりならばいけるところまで松坂を投げさせたい。 逆転が出来たなら豊田を登板させよう。守備のスペシャリスト、上田を入れると万全だ。 完全クリア条件 条件は9回にカブレラが左翼方向へ3ランを打つこと。 ストレートを引っ張るのが手っ取り早いが、変化球を待つ手もある。 シンカーは引っ掛けやすいので、カーブ・スライダーを読みきってスタンドインだ。 実際の試合では カブレラがレフトへ逆転3ランを打ち、裏を橋本→豊田で抑え5-3で勝利。 シナリオ9 日本ハムファイターズ ゴールデン・チャイルド ☆☆☆☆ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 計 H E 日 0 0 0 0 0 0 0 0 6 0 ロ 0 0 1 1 0 0 2 2 0 3月27日 千葉マリンスタジアム ロッテ×日本ハム 7回表の攻撃 2死1塁 打者 金子 投手 小野 解説 片岡、井出がいない上にオバンドーまで自打球を当てて退いてしまった、 ボロボロの日ハム打線。好調のロッテ小野を打ち崩せず回は7回。 ランナーを一塁においてバッター金子 このチャンスをものに出来るか!? 攻略 小野の持ち球はスライダー・シュート・SFFと狙い球を絞りにくい。 ポイントゲッターとなるのは3番小笠原と6番のウィルソン、7番の田中幸なので金子は凡打でもよい。 強振で長打を狙い、点差をつめておきたいところだ。 控え投手は豊富にいるので、こまめな継投で相手打線をかわしていこう。 あとは上記の強打者達で一発を狙って逆転を狙いたい。 完全クリア条件 条件は7回に金子が同点2ランホームランを打つこと。 金子の能力(弾道2、パワーE)でホームランを打つのは非常に難しい。 スライダーかシュートを上手く打って、風に乗せてスタンドインさせたい。 実際の試合では 7回表に金子が同点2ラン、9回表に中村豊が勝ち越しタイムリーを打ち3-2で勝利。 シナリオ10 オリックスブルーウェーブ 奇跡への一手 ☆☆☆☆☆ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 計 H E 西 2 1 0 0 1 1 0 0 1 3 9 11 1 オ 2 1 2 0 0 0 1 0 0 0 6 12 1 3月28日 グリーンスタジアム神戸 オリックス×西武 10回裏の攻撃 1死 打者 進藤 投手 森 解説 両先発が崩れ互いに決め手を欠きながら延長10回表、西武に絶望的となる3点を奪われる。 「今年は全員野球!」監督の言葉を胸に、21世紀GS神戸初勝利へ向けて 今まさにマシンガンの伝道師、進藤達哉が静かに打席に入る・・・ 攻略 3点差1死というかなり厳しい状況からのスタートだ。 まず進藤は何としてでも塁に出たいところ。 森は150キロの速球と低めのフォークが決め手。あまり低めの球には手を出したくない。 とにかくランナーを出せば能力で1段階劣る橋本に交代する。 好調ではあるが森よりかは打ちやすいはず。 また、連打あるのみなので塩崎と大島ではやや能力不足。思い切って藤立と五島を代打に出そう。 そしてキーポイントとなる谷。絶好調なので強振で思いっきり長打を狙っていこう。 同点で終わり11回に入った場合は…よくわからん… 完全クリア条件 条件は10回に谷でサヨナラ打を打つこと。 谷まで持っていくまでが難しい。谷で打つことが難しい。 谷でホームランを打てれば文句無しだが、やはり決勝点はクロスプレーになりがちだ。 代走に田中を出して、少しでも得点の確率を高めておきたい。 実際の試合では 10回裏に谷のタイムリーで同点に追いつき、そのプレー中に西武の捕手中嶋の悪送球で10-9でサヨナラ勝利。 シナリオ11 千葉ロッテマリーンズ 新・左腕エース ☆ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 計 H E 西 0 0 1 1 0 0 0 0 0 2 6 0 ロ 1 0 0 1 0 0 0 0 0 2 8 1 4月15日 千葉マリンスタジアム ロッテ×西武 9回裏の攻撃 2死1,2塁 打者 メイ 投手 西口 解説 黒木を筆頭に好調なロッテ投手陣の中で新人ながらその一角を担う加藤。 今日も西武相手に9回を2失点の好投で味方の援護を待つ。 迎えた9回裏は二死一二塁のサヨナラのチャンス! ここで打って、新人の好投に応えることが出来るか!? 攻略 一打サヨナラのチャンス。さっさとメイで決めてしまいたいところ。 西口は元々能力が高く好調なので相手としては結構辛い。 できればチェンジアップを狙って、ワンヒットでランナーを帰したい。 生還の確率を高めるのならば、スーパーサブの本西を出すといい。 同点のまま終わっても、ロッテには小林雅と藤田が控えているので安心。 完全クリア条件 条件は9回にメイがセンター方向へサヨナラ打を打つこと。 軽く打ち返してランナーを帰すだけ。楽っちゃ楽。 実際の試合では メイがセンターへサヨナラタイムリーを打ち3-2で勝利。 シナリオ12 大阪近鉄バファローズ 脅威の粘りだ!4連勝! ☆☆☆☆ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 計 H E オ 0 0 0 0 2 2 1 0 5 5 0 近 2 0 0 0 0 0 0 2 5 2 4月16日 大阪ドーム 近鉄×オリックス 8回表の守備 1死1,2塁 打者 日高 投手 柴田 解説 いてまえ打線絶好調。チームも連勝街道まっしぐら。 大村が、中村が、ローズが、川口が打って打って打ちまくる。 この打線の前には3点のビハインドは無いも同じだ。 ピンチを乗り切り、怒濤の連打で相手の守護神具を打ち崩せ! 攻略 すでに3点差開いているので、これ以上の失点は防ぎたい。カーブかスクリューでゲッツーを狙おう。 具はHスライダー1球種しか持っていないので、直球かどっちかに的を絞る。 あとは強振多用で。本塁打と二塁打で相手を攻め立てたい。 2回で3点を返す気持ちでいって大丈夫なので、打ち急ぐことは無い。 今村を引きずり出すことが出来れば、勝利は近い。 完全クリア条件 条件は9回無死のままサヨナラ勝ちすること。 この場合はやはり8回に3点差を追いつかないと厳しい。 9回になったら、とにかくホームランを狙ってサヨナラ勝ちしたい。 実際の試合では 8回裏に吉岡のソロ、鷹野の2ランで同点に追いつき、 9回裏無死満塁から礒部が死球を受け6-5で勝利。
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開催日時 4/12~4/14 使用ソフト パワプロ2018、アップデート1.09を使用 指名可能選手 パワプロ2018に登録されている現役選手(OB・メジャーリーガー・フリー枠除く) 指名可能人数 15人(投手野手の人数制限はなし) 指名方法 ドラフト1位は指名が重複した場合に抽選を行う。抽選は!random(!→!)を使用。 2巡目からはウェーバー方式→逆ウェーバー方式→ウェーバー……の順で行う(指名順は抽選)。 ペナント方式 先発ローテ5人以上/怪我なし/成長有り/外国人枠有り/疲労なし/ノリノリなし/スランプなし/交流戦のセ主催試合DHなしパ主催試合DHあり 長考について 長考の報告なく、5分が経過した場合は原則順番を飛ばし、戻り次第その指名順位までまとめて指名することとします。また、長考宣言した場合は7分間まで順番を待ちます。 1位指名はスレ内で行います 進行が指定した時間から1分以内に指名してください。遅れた場合外れ指名に回ってください 制限時間内でも他の人の指名を見てから指名する選手を変えるのはマナー違反です 未指名選手の名前を出すことは禁止です 参加時間の目安は9時30分~0時頃までです スレURL https //kohada.open2ch.net/test/read.cgi/gamespo/1555074155/ 指名表 https //docs.google.com/spreadsheets/d/11YAPKPjDvE3wGpZn3YFgKldJkZW4VvdOdw8NFj3Qx9I/edit#gid=0 主催者 進行 進行ハム◆zTyTpVGDfM シミュ 中日捕鯨◆kJrH/m/6P2 指名表 横浜◆hEFhlH8rA2 西武 西武◆wIGwbeMIJg 福岡 鷹◆vui3PITqDU 日公 進行ハム◆zTyTpVGDfM 大阪 檻◆CS6PJtjW16 千葉 ロッテ◆spznd2LU7wK8→助監督楽天高山病◆345OooyGuw 楽天 楽天◆AU/OjWxByc 広島 広島◆8x8z91r9YM 東京 ヤクルト◆lkwm7Lvqkg 巨人 巨人◆gtwrd3KfKY 横浜 横浜◆hEFhlH8rA2 中日 中日捕鯨◆kJrH/m/6P2 阪神 阪神◆OMAKEE59ic 結果 本走パリーグ 順位 球団 勝ー負ー引分 ゲーム差 備考 1 大阪 89-53-1 優勝 日本シリーズ 2 楽天 76-64-3 12.0 CS1 3 福岡 70-71-2 18.5 CSf 4 千葉 69-74-0 20.5 5 日公 62-78-0 26.0 6 西武 58-85-0 31.5 セリーグ 順位 球団 勝ー負ー引分 ゲーム差 備考 1 中日 79-58-6 優勝 日本一 2 巨人 73-67-3 7.5 CS1 3 横浜 73-67-3 7.5 csf 4 東京 70-71-2 11.0 5 阪神 64-76-3 16.5 6 広島 60-79-4 20.0 前走パリーグ 順位 球団 勝ー負ー引分 ゲーム差 備考 1 楽天 86-55-2 優勝 2 大阪 78-61-4 7.0 3 福岡 75-64-4 10.0 4 千葉 69-71-3 16.5 5 日公 61-77-5 23.5 6 西武 43-99-1 43.5 セリーグ 順位 球団 勝ー負ー引分 ゲーム差 備考 1 横浜 79-57-7 優勝 2 中日 81-80-2 0.5 3 巨人 73-62-8 5.5 4 阪神 67-69-7 12.0 5 東京 68-71-4 12.5 6 広島 52-86-5 28.0 総評 (多分)パワプロ2018最後となるドラフトである今回。新規常連入り混じった激戦となった。 セリーグは長打と巧打のバランスが取れた打線を形成した中日が優勝。 パリーグは2番の大島が3割20本という成績を残した大阪が優勝した。 クライマックスはどちらも優勝チームがストレートで突破。日本シリーズは4勝1敗で中日が日本一に輝いた。 指名傾向 ver1.09初期は1位指名常連だった森・近藤は2位に落ち着いた。代わりに終盤1位指名が増えたのはバレンティンである。 中継ぎドミノはフランスア~マシソンまで続いたが、初期はドミノ内に入っていた宮西は7位まで後退。桑原謙太郎と順位が逆転することもしばしば見られた。 會澤の次に指名される捕手は原口であった。中盤辺りから捕手での使用が増え始め、キャッチャーEに対する敬遠も減っているが、伏見が指名されることはなかった。 終盤にかけて大きく評価を落としたのは福田永将で、中盤までは10位指名が多かったものの、ある時を境に15位や指名漏れすることが増えていった。 初期から指名順位が乱高下していた源田は、最後の通常ドラフトで4位という順位になった。 備考と余談 前述の通り、本走の横浜と巨人は勝ち数が同じで、勝率も同じ、直接対決も五分…ということで、本来なら2017年3位である横浜が2位になるはずなのだが、何故か巨人が2位になる結果に。そして原因は分からず迷宮入りとなってしまった……
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詳細情報 喫茶店「BC21」の前で鳥遊飛鳥をからかった人。 登場作品 パスワードは、ひ・み・つ
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ゼロパーツ無し&シグマステージ3 6 4 7 4 6 3 4 7 6 8 2 8 7 2 2 1 ゼロパーツ有り&シグマステージ3 6 4 7 4 6 3 4 7 6 7 2 8 7 2 2 2
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詳細情報 仙崎ダイの父親 仙崎ダイが小学校3年生のときに将棋を教えた 登場作品 パスワードは、ひ・み・つ
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詳細情報 ロック歌手のコジローに似ている人 シュークリームを大量にラ=メール洋菓子店で購入していく 登場作品 パスワードは、ひ・み・つ
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実況パワフルプロ野球6 発売日 1999年3月25日 定価 7800円 機種 N64 今作の特徴 ・ホームラン競争追加 ・ストレート強し 投高打低 ・サクセスは大学野球編、6種類の舞台 ・ペナントにドラマティックペナント追加 ・サクセスで威圧感が習得できるようになった(野手のみ) シナリオ1 横浜ベイスターズ 仕事師 ☆ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 計 H E 神 2 0 1 1 0 4 0 1 0 0 0 0 0 0 9 18 1 横 1 0 0 2 5 0 1 0 0 0 0 0 0 0 9 14 2 8月6日 横浜スタジアム 横浜×阪神 14回裏の攻撃 無死1,2塁 打者 ローズ 投手 リベラ 解説 阪神には珍しい攻撃でリードされるが、横浜も反撃しアッサリ逆転。 その後、共に打ち合い9対9のまま延長戦へ。 13回・14回のピンチも何とか乗り切り、14回裏に波留・鈴木が連打する。 そしてチャンスに強いバッターローズ。 攻略 サヨナラのチャンスであり、打者はチャンス○を持つローズ。 リベラは変化球もしっかり投げてくるが、追い込まれるまでは強振で狙っていい。 追い込まれたら、ローズはAHなのでミートを広げてサヨナラを狙おう。 またローズが凡退してもチャンス○を持つ打者は続くので、勝てる。 14回に点を取れないと、阪神の上位打線を迎えることになるが、関口で充分抑えることが出来る。 15回にはリベラのスタミナも切れているはずなので、そこをしっかりと打ち崩そう。 実際の試合では、ローズが右翼へサヨナラ3ラン。 シナリオ2 中日ドラゴンズ 伏竜は奇跡を呼んだか ☆☆☆☆☆ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 計 H E 中 0 0 2 0 0 0 0 0 0 2 6 0 横 2 0 0 1 0 0 1 0 4 11 0 8月21日 横浜スタジアム 横浜×中日 9回表の攻撃 無死1塁 打者 益田 投手 佐々木 解説 横浜との天王山も4-2。大魔神の前に敗北は確実かと思われた。 続く下位打線も、この日ノーヒット。ここで星野監督は、 代走起用が中心の大西を大打として送り出すのだった。 「お前、何とかしてこい!!!」 攻略 まず大西をどこでどう使うかが問題だ。 代走で起用するという人もいるようだが、やはり代打での起用を勧めたい。 基本的に代打を出すならば益田か佐藤康の打席。個人的には佐藤の打席での代打を推したい。 さて、投手威圧感を唯一持つ男・佐々木が相手。こちらの打者は不調以下の選手が多い。 益田・中村のミートカーソルは恐ろしく小さくなるので、強振オンリーで。 大西の打席までにチャンスを作っておきたいので、なんとかして出塁したい。 とりあえず併殺を防げるような場面になるとよい。理想は1死2,3塁。 大西は思い切って高めのフォークとカーブを狙う。追い風が吹いているのでうまくいけばスタンドインだ。 また佐々木もスタミナがなくなってくるはずなので、さらに追い討ちをかけたい。 久慈のパワーがFなので、愛甲や山口を使ってもよい。ただ守備固めを忘れずに。 そして問題は守備。控えの投手陣が絶不調で、使うのが怖い。 ナックルは失投率が高く、何故か打たれやすいのでここは落合がいいだろう。 打撃レベルが高く、油断していると投手の佐々木にもスタンドへ運ばれる。 徹底的にフォークで低目を突き、打たせて取るピッチングをしたい。 失投を打たれてしまったら… もう一回大魔神を打ち崩すしかない。 豆知識 大西が佐々木から代打同点2ランホームランを打ったのはあまりにも有名。 試合は延長11回、前田が駒田にサヨナラヒットを打たれ敗れている。 シナリオ3 讀賣ジャイアンツ 忍びよるマシンガン ☆ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 計 H E 巨 4 0 3 0 0 0 2 9 15 0 横 0 0 1 5 0 0 1 7 12 0 7月15日 横浜スタジアム 横浜×巨人 7回裏の守備 1死2塁 打者 佐伯 投手 入来弟 解説 松井、高橋、清原が打ちまくり、7点リードするも、 先発、中継ぎが次々と打ち込まれ、激しい打撃戦の展開。 3点リードで迎えた7回、鈴木のソロで2点差、さらに駒田の二塁打でピンチは続く……。 攻略 まずはこのピンチを抑えなければ話にならない。 佐伯は絶好調ではあるが低めの変化球で攻めたい。打たれても2点までなら何とかなる。 また佐伯はムード○を持ち、そしてほとんどの選手が絶好調のために、打撃能力が大幅に上がっている。 だが巨人の選手も負けじと好調の選手は多く、島田・五十嵐から点は奪えるはず。 特に松井・高橋・清原の3人が絶好調なのは大きい。3者連続アーチも狙える。 8回は岡田、9回は槙原で行きたいが、二人とも調子が不調以下。 ここは出来る限り入来弟を引っ張り、9回に槙原を登板させる、というパターンが理想だ。 難易度1にしてはかなり厳しい部類にはいるシナリオだ。 豆知識 この試合の8回に佐伯が槙原から打ち直しホームランを打ったのはあまりにも有名。 シナリオ4 ヤクルトスワローズ 勝利の女神我に微笑む ☆☆☆ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 計 H E 広 0 0 0 0 0 1 0 0 1 5 2 ヤ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 2 8月25日 明治神宮球場 ヤクルト×広島 8回裏の攻撃 無死 打者 池山 投手 佐々岡 解説 神宮球場での対広島戦11連勝で迎えたこの試合。 先発北川は8回で1失点の好投を続けるも 味方打線は広島佐々岡の前に古田のヒット1本の0行進。 逆転すれば北川にプロ初完投勝利の期待がかかるのだが……。 攻略 8回のトップバッター、池山で出塁するか、ホームランを狙わないとこの回での得点は厳しい。 また控えの野手もいないため、恐らく得点機にはピッチャーの北川で迎えることになる。 フォークとスライダーを狙って何とか同点に追いつきたい。だが北川の場合、佐々岡の直球をミート打ちで芯で捕らえると外野手の前に落ちるヒットになりやすい。 北川はスタミナ限界だが、ナックルを低めに投げれば抑えることができる。 広田という選択肢もあるが、9回はなんとしてでも北川で投げきりたい。 9回は恐らく上位打線から始まるはず。4番の古田の前にチャンスを作り、サヨナラだ。 実際の試合では、本作に選手として登場していないホージーが逆転2ランを放っている。 シナリオ5 広島東洋カープ 死闘の果てに ☆☆ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 計 H E 横 1 1 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 6 15 1 広 0 2 2 0 1 0 0 1 0 0 0 0 0 0 6 12 1 8月9日 地方球場(福山市民球場) 広島×横浜 15回表の守備 無死満塁 打者 谷繁 投手 菊地原 解説 先発紀藤が乱れ、4回で6失点。 追う広島は、中継ぎ陣の好投もあり、8回裏に同点に追いつく。 以降、双方とも総力戦となるが、お互い点を奪えずに延長戦へ。 そして迎えた15回表、ついに均衡が崩れるか。 攻略 絶不調の菊地原で、横浜打線を相手に、無死満塁を無失点で切り抜けるというのは正直難しい。 ただ、失点を最小限に抑えるためにも内野を前進守備においてホームゲッツーを狙い、せいぜい1失点に抑えたいところ。 ここで救済措置取られたか、河原の持ち球はスライダーのみ。 広島の野手はPHの金本、逆境○の緒方、対左投手○で絶好調の木村と続く。 全員強振で長打を狙っていけば簡単に逆転サヨナラ勝ちができる。 スライダーが打てなかったら、キャンプで練習してみよう。 実際の試合ではこの年初登板だった菊地原が8失点を喫し、敗北。 シナリオ6 阪神タイガース 防御率0.00神話崩れる ☆☆☆ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 計 H E 横 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 11 0 神 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 6 0 7月7日 大阪ドーム 阪神×横浜 9回裏の攻撃 2死1,2塁 打者 矢野 投手 佐々木 解説 1-0と横浜リードで迎えた9回、横浜は大魔神佐々木を投入し、 必勝パターンへと持ち込む。しかし、平塚の二塁打、 和田の四球などで二死一・二塁と粘りを見せる。 無敗の大魔神を打ち崩せるか。 攻略 また大魔神との対決だが、調子は普通。 今回も威圧感のおかげでミートカーソルが小さくなってしまう。 やはり強振でストレートとフォークを狙っていくしかない。 佐々木は高めのボールからストライクになるフォークを結構投げてくる。 ストレートに釣られないようにその球を打って行けばスタンドインも十分できる。 もし延長に持ち越された場合は弓長に交代したほうがいい。 スタミナに問題があるようにも思えるが、井上はランナー×の特殊能力を所持しており もしランナーを背負うと失投しやすくなってしまうからだ。弓長もノーコンだが逃げ球を持ち、失投がド真ん中に入りにくい。 さらに横浜には左打者が多く対左打者○の能力を持つ弓長がトータルでは井上より役に立つ。 なにより変化球のキレが井上よりもはるかに優れているから、だが。 4番のローズからなので、カーブとシンカーを交互に、低めに投げて抑えたい。 10回は上位打線。4番が風岡なので、3番の桧山で決めたいところだ。 実際の試合では 矢野がサヨナラ2塁打を放った。05年には藤本が佐々木からサヨナラを打っている。12開幕版でもこのシナリオが収録されている。 シナリオ7 西武ライオンズ エースのプライド ☆☆ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 計 H E 西 0 0 0 0 0 0 0 0 0 6 0 横 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 10月26日 横浜スタジアム 横浜×西武 8回裏の守備 1死1,2塁 打者 ローズ 投手 西口 解説 シリーズ2勝3敗で迎えた背水の戦い。 東尾監督はシーズンからこだわり続けたエース西口を心中覚悟で選ぶ。 西口は期待に応え、7回までわずか2安打に抑える。 そして運命の8回裏、一死一・二塁のピンチ。 攻略 まず西口でこのピンチを抑えなくてはならないが、 初球から内角低めのチェンジアップを投げれば比較的高い確率でゲッツーを取れる。 もしここでリードを許すと横浜は佐々木を抑えにかかってくる。不調とはいえどフォークのキレは半端ないので何としても横浜からは無失点で切り抜けたい。 もっとも、佐々木を打つのに慣れている人は中日や阪神のシナリオの要領でフォークを狙いにいくという手もある。 阿波野は対左打者○を持ち、西武打線の9人中6人までもが左打者。 スクリューは引っ掛けやすいので、ここは全員スライダーを狙いたい。 阿波野はすぐにスタミナがなくなるので、疲れ始めたところを打ち崩そう。 また、絶好調の大塚か小関が出塁した場合、清水を代走起用しよう。 清水は走力Aで盗塁○を持つため、二盗はもちろん三盗も容易だからだ。 どちらにしても1死3塁の状況でもスクイズで一点が確実に取れる。 それから西口の代打には和田か伊東で勝負し一発を狙い、デニーに繋ぎたい。 西武も控え投手陣は豊富にいるので、疲れる前にどんどん代えてよい。 シナリオ8 日本ハムファイターズ 日はまた昇る? ☆☆ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 計 H E ロ 0 0 2 0 0 0 0 0 3 5 6 2 日 0 1 0 0 1 0 2 1 5 8 0 8月26日 東京ドーム 日本ハム×千葉ロッテ 9回表の守備 無死 打者 大村 投手 シュールストロム 解説 チームリーダー田中が先制アーチ。 その後1度は逆転されるものの、井手、金子のホームランで再逆転。 先発岩本もそれに応え2失点に抑えるが9回に力尽きる。 代わった下柳が同点弾を浴び、試合は振り出しに。 攻略 シュールストロムは1球種しかないが、ストレートとスローカーブを交互に投げれば抑えられる。 河本は比較的打ちやすいので、西浦でサヨナラホームランを狙いたい。 西浦で打てなければ、奈良原で出塁したい。もし塁に出れば走力A+盗塁○で らくらく三塁まで盗塁できる。ここで片岡にスクイズをさせればサヨナラが狙える。 もちろん正攻法で片岡、田中などでサヨナラホームランを狙うのもいい。 シュールストロムのスタミナはFなので延長10回を投げきるとすでにバテバテになる。 石井と高橋を使って上手く抑えよう。 シナリオ9 オリックスブルーウェーブ スター不在のサヨナラ弾 ☆☆☆☆ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 計 H E 近 0 1 3 0 0 0 0 1 0 5 7 0 オ 0 1 0 1 0 0 1 0 0 3 11 2 8月30日 グリーンスタジアム神戸 オリックス×近鉄 9回裏の攻撃 無死 打者 谷 投手 赤堀 解説 3回裏、真木の直球を頭部に受け、イチローが途中退場。 さらに9回裏2点を追いかけるオリックスに対し 近鉄は守護神大塚を温存させる策に出た。 今日、猛打賞の谷で何とかチャンスをつかめ! 攻略 2点差あるので、まずは何としても谷で出塁したいところだ。 また、後に続く佐竹・三輪には代打をだしてもよい。出すのは広永と五十嵐。 さらに五十嵐は代打○を持っているので期待ができる。赤堀のカーブを狙いたい。 ただ連打するとすぐに大塚に代わってしまう。大塚は横に曲がるスライダーを狙う。 イチローがいないのがやはり厳しいが、9回で終らせてしまいたい。 延長戦はクラーク・ローズ・吉岡と、一発のある打者との対戦になる。 だが平井のフォークを使えばかなり抑えられるので、失点の心配はない。 あとは延長は12回までと短いので、一発狙いで試合をさっさとサヨナラ勝ちで締めたい。 シナリオ10 福岡ダイエーホークス 単独首位を勝ち取れ ☆☆☆☆ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 計 H E ダ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 1 西 0 2 0 1 0 0 1 0 4 8 0 9月17日 西武ドーム 西武×福岡ダイエー 9回表の攻撃 無死 打者 柴原 投手 西口 解説 前日の勝利でダイエーは5連勝、首位日本ハムとはゲーム差なし。 もう優勝も夢ではなかった。 しかし9回まで4安打無失点に抑え込まれる敗色ムード。 4点ビハインドから西口を打ち崩し、単独首位を奪取できるか! 攻略 やはり4点ビハインドは厳しく大きい。 西口のスライダーは打ちにくいので、疲れている時や追い込まれている時以外は捨てたほうがいい。 速い球はストレート、遅い球はチェンジアップとしてどんどん打っていこう。 守備レベルが低いので、強い打球を打てばほとんどヒットになる。 さらに柴原・浜名は2盗を狙えるので、是非とも積極的に行きたい。 点を返すとピッチャーはデニーに。カーブのキレがシンカーより1段階多いため どちらかというとこれを多投する傾向にある。よってまずカーブにヤマをはりたい。 COMは長打を打たれた球種は投げなくなる習性があるため消去法でシンカーを狙い 一気に大量得点してしまおう。5~6点取れれば上出来だ。 西武は工藤で十分抑えられる。ただスタミナギリギリなので、疲れたら岡本に交代させれば万端だ。 実際の試合では秋山が2ランを放つも敗北。 シナリオ11 近鉄バファローズ 奇跡の逆転劇 ☆☆☆☆ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 計 H E 近 0 0 0 0 1 0 0 1 1 3 5 0 日 3 0 0 2 0 0 0 0 5 7 1 9月23日 東京ドーム 日本ハム×近鉄 9回表の攻撃 2死1,3塁 打者 礒部 投手 シュールストロム 解説 9回表、勝利をほぼ手中におさめた日本ハムに対して、 3点差を追う苦しい展開の猛牛打線。 ローズのフェンス直撃で1点は返すものの、続く山本は三振に倒れて二死。 そして、今日ホームランを打っている礒部に回る。 攻略 まずワンヒットでも同点にできるように、ローズで盗塁してチャンスを広げよう。 ローズは盗塁○を持っているので、ほぼ確実に成功する。あとは牽制にさされないように。 できれば一気に逆転してしまいたいところではあるが、同点なら上出来。 さらにチャンス×の水口に代えてチャンス○の鈴木を送り出そう。 逆転できなかったらとりあえず鈴木の代わりに勝呂を入れ、守備固めだ。 大塚はVスライダーを内角低めに決めるように投げる。スライダーはあまり使いたくない。 田中、ウィルソンと強打者が続くがホームランを打たれたら終わりなので気をつけたい。 10回はスタミナが切れ掛かっているシュールストロムのスローカーブを打ちたい。 大塚が疲れたならば、控えの酒井をだして抑えよう。 シナリオ12 千葉ロッテマリーンズ 黒木の意地 ☆ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 計 H E ロ 0 0 0 2 0 0 1 0 0 3 14 1 オ 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 2 0 7月7日 グリーンスタジアム神戸 オリックス×ロッテ 9回裏の守備 無死 打者 イチロー 投手 黒木 解説 ロッテは今試合敗れれば、日本新記録となる17連敗。 エース黒木はオリックス相手に1失点と意地を見せる。 このまま9回を抑えれば連敗脱出となるが、相手打線はクリーンアップから始まり、 まだまだ予断は許されない。 攻略 黒木完投でもいいのだが、やはりスタミナに不安があるので代えてもいい。 黒木はパームを投げれるので、ストレートと併せて使うことでかなり抑えられる。 ピッチャーを代えるならウォーレンか藤田。 ウォーレンはシンカー、藤田はフォークを決め球に三振を取りたい。 そしてプリアムにはなんとしても抑えたいところだ。 豆知識 9回裏2死2ストライクからプリアムに同点ホームランを打たれたのはあまりにも有名。 実際の試合では 意地の投球を見せた黒木だがプリアムに同点弾を浴び、降板。 そのときの黒木は号泣していた。そして延長12回、リリーフの近藤が代打広永にサヨナラ満塁弾を打たれ、 劇的な敗北。屈辱の17連敗となった。
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パワプロクンポケット3 概要 ストーリー 評価点 ストーリー 野球の進化 その他 賛否両論点 問題点 ストーリー バグ 野球のバランスが悪い 運要素の強いゲームバランス その他の点 総評 余談 後のシリーズに与えた影響 パワプロクンポケット3 【ぱわぷろくんぽけっと さん/すりー】 ジャンル 野球ゲーム 対応機種 ゲームボーイアドバンス メディア 64MbitROMカートリッジ 発売元 コナミ 開発元 KCEO(ダイヤモンドヘッドプロダクション) 発売日 2001年3月21日 定価 6,090円 プレイ人数 1~2人 周辺機器 通信ケーブル対応 判定 ゲームバランスが不安定 ポイント GBAのローンチタイトル狭い球場 バント無双シリーズでも異色作畜生と化した亀田事故が多くクリア難度は高め パワプロクンポケットシリーズ 手のひらにおさまる本格野球ゲーム! 概要 本家『パワプロ』シリーズとは似ても似つかないシナリオや彼女、サクセスで人気を集めてきた『パワプロクンポケット(パワポケ)』シリーズの3作目にしてGBA版の第1作。 GBAのローンチタイトルの一つでもある。 これまでのパワポケはBADエンドにおいて死ぬ彼女・寝取られ展開などはさておき、『パワプロ5』の悪役校「極亜久高校」やオリジナルのプロ球団「モグラーズ」など地に足のついた設定だったが、本作は「事故死した初代主人公がサイボーグに改造されて蘇る」というトンデモ設定から始まる。 ストーリー 『サイボーグ編』 プロペラ団の放ったサイボーグ選手による暗躍。それによって世界中のスポーツはその手中に落ちつつあった。そんな中、とある事件で死んでしまった1主人公は、生前の記憶と引き換えにマッドサイエンティストの唐沢博士と高校時代の親友である亀田によってサイボーグとして蘇生された。クローン技術で人間の体に戻るための資金集めのため、そして毎年プロペラ団本部で開催される闇大会に潜入するため、そして失った記憶を取り戻すために、社会人野球チーム「火星オクトパス」に入団しプロペラ団との決戦に挑む。 『ドキドキ地雷パニック』 マインスイーパー。ストーリーはない。あえてあげるなら「新ハードは地雷」ということだけである。 評価点 ストーリー 『1』から暗躍していた悪の組織「プロペラ団」との完全決着。 ファンの間からは本作と『1』『2』を合わせて「プロペラ団三部作」としてあげられる事もある。 初代から継続して登場した『四路智美』は本作では「選ばれなかった彼女キャラ」として1主人公への未練を捨てきれないプロペラ団の幹部として登場。1度クリアして条件を満たすとお互いに素性が分からないまま交流を持つことが出来る。 「別の世界の自分」が『1』の主人公と結ばれた可能性について想像する台詞はロマンチストな彼女らしく良くも悪くもギャルゲー度の高いパワポケシリーズの根底を見据える発言として名言として挙げられている。GOODエンドで過去の記憶を取り戻した主人公が極亜久高校の頃の集合写真を手に取るアルバムEDは『1』からのプレイヤーを切なくさせるだろう。 今回の主人公が所属する事になる草野球チーム「火星オクトパス」は、多くのキャラをスカウトできる。 「たかゆき(ロボット)」「立花ボボ(バッタ怪人)」「服部(新興宗教の教祖)」のようなプロペラ団の部下をミニゲームで仲間にできる上、『1』で登場した聖皇学園の「ネロ」、大東亜学園の「鋼」、白鳥学園の「冬野」、『2』のモグラ―ズ選手の「ドミオ(条件を満たすとメカドミオと化してパワーアップ)」「倉刈仁志」といった旧作キャラも仲間に出来る。初期メンバーの「アンヌ」も女性ながら投手・野手能力ともに頼りになる。 亀田は本作では野球選手としては仲間にならないが後のシリーズのアレンジモードでは「ネオ亀田」も追加される。 初期パワポケオールスターチームとも言え、パワポケの草野球チームの中でも最強クラス。なかなか熱いシチュエーションである。 一方モブキャラ勢(火星カンパニー社員)も主人公がコーチをすることで強化ができ、鍛え上げればサクセスキャラに匹敵する能力にすることもできる。多くの行動ターンを消費するため、どこまで強化して試合に臨むかはプレイヤー次第。 初期状態でも能力バランスが良く大抵スタメンに入る「島宗」や「杉本」、特に欠点のない先発投手の「池藤」「栗原」などは頼りになり、サクセスキャラと組み合わせれば強化しなくても意外と運用しやすいチームである。 ただし「たかゆき」「立花」「服部」「ネロ」(*1)以外のキャラは必要なイベントが多かったり加入がランダムだったりするため全員集合を見るのは難しい。 野球の進化 ハード進化に伴い、グラフィックが色鮮やかに。 パーツが必要だが守備・走塁をオート・セミオートから選べるようになった。前作まではオートオンリーだったので目覚ましい進化と言える。 また「アウト」「フェア」「セーフ」「ゲームセット」などの掛け声がボイスで流れるようになった。GBAの性能をいかんなく発揮したと言えよう。 その他 良質なBGM GBAにはGB音源があり、それが原因で癖の強いGBAソフトがこの先いくつも出てくることになるのだが、今作ではそのGB音含めハードの性能をうまく活用している。 サクセス中のBGMは「1」と同じく春夏秋冬と用意されており、どれも出来が非常に良い。 「セレクト画面の曲」は「パワプロ2001」のアレンジになっているが、GBAの電子音を逆手にサイボーグ感を後押ししている。 他にも、ガンダーロボ戦にて流れる「ガンダーロボ」など全体的に「サイボーグ」というワードに合った電子音が多い。 GBAの音源は非常にクセが強く、GB音源に毛の生えた程度なものが多い。上手く使いこなした作品は後に「リズム天国」などが登場することになるが、それはGBA末期の作品である。今作はローンチタイトルにしてGBA音源を使いこなしたと言えるだろう。次作以降、さらにこの音源は洗礼されていくことになる。 後のシリーズにも引き継がれた新要素 パーツを集めて能力を上げるシステムが初登場。 パーツは能力パーツ・特殊能力パーツの他にサクセス内でのみ使用するアイテムパーツがあり、合計で30個まで所持できる。能力パーツは同じカテゴリ内でも上昇量の違うパーツがあり、上昇量が大きいほど値段が跳ね上がっていくが、小さいパーツで能力を上げようとすると30個しかないパーツ欄を圧迫し頭打ちになるため、所持金や目標能力・アイテムパーツとのバランスを意識したやりくりが必要となっている。なお野手はポジション・投手はフォームによって各能力パーツの基本価格が若干変動する。 特殊能力パーツは従来の特殊能力と同じだが、売却や破損などにより付け外しが可能である。またサブポジションも特殊能力パーツ扱いで購入できる。 アイテムパーツは選手能力に影響しないアイテムで、「ドリル」などのアルバイトに必要な道具、「防水スプレー」「対人ミサイル」などイベントで身を守るアイテム、購入金額と同額で売買できる「金目のもの」などがある。なおサクセス終了後は不要になるため、売却しなければパーツ欄を圧迫するだけである。 パーツは売却可能だが、売値は原則として買値の半額となる。なおマイナス特殊能力も売却できる(消去できる)が、多額の金を払って引き取ってもらう形となる。「呪いの人形」などのマイナスアイテムも同じ。売らなければ現金を払う必要はないが、その分パーツ欄を圧迫し続けたりマイナスイベントが起こる原因となったりする。 通常のサクセスと違い、特定の能力を上げやすく個性的な選手を作成しやすい。 後のシリーズではRPGでキャラを鍛える「裏サクセス」の野球人形において使われる手法になる。 新しい特殊能力が追加された。それに伴い彼女キャラとの攻略で得られる強力な「超特殊能力」も追加された。 パワポケの歴代オリジナルチームと実在球団を合わせたチームを作れる「アレンジ」が選択できるようになった。 パスワード入力により過去の作品の選手を登録できるようになった。 条件を満たせば彼女や仲間のアルバムが追加される。 アルバムの自由閲覧モードは『4』から追加された。 賛否両論点 パーツシステムによる「練習しない」野球ゲーム。 アルバイトなどでお金を稼ぎ、その金でパーツを買ってステータスを強化するシステムは賛否両論。『4』以降は普通の練習や彼女との交際で強化するシステムに戻っているためシリーズ中でも異色のシステムとなっている。 そのアルバイトも「清掃」「ティッシュ配り」「皿洗い」「夜警」「バグチェッカー」など種類は豊富なのだが、「特定アイテムを所持しているのが条件でないバイトは完全ランダム選出」「同じバイトを繰り返すと昇給する」システム上、早急にジャンク屋で「ドリル」か「シールド」を手に入れて「トンネル工事」「ボディガード」の仕事をひたすら繰り返すのが一番いいとされる。 過去作にあった「タフ」も存在せず、代わりのステータスも「ストレス(*2)」「人の良さ」とかなり独特。 主人公がサイボーグなので、ケガによる長期間の「入院」も存在しない。そのため故障時の育成ダメージも低い方。 開始時の選手能力も完全固定化され、病気も持たなくなった。このシステムは以降のシリーズでも引き継がれていく。 とにかくマイナスイベントが多くて死にやすい。 以前作や本家「パワプロ」での「体力」が本作では「エネルギー」となっているが、「エネルギー」が切れる(数値が0になる)と道端で動けなくなって粗大ごみとして捨てられて即ゲームオーバーになる為、他シリーズ作品より体力ギリギリまで行動するリスクが高い。絶えずエネルギーには細心の注意を払う必要がある。 通常の行動や「仕事」でのエネルギー消費はどれだけ行っても最低「1」で踏みとどまってくれる。しかし踏み止まれずエネルギーを消費する、あるいは週ごとにエネルギーを消費する状態異常「ショート」になるマイナスイベントがとにかく多く、最低値付近で回復する前にその手のマイナスイベントが起きるとゲームオーバー確定である。 具体的には、「ストレス」が溜まって暴れるしかなくなってエネルギーを使い果たして死ぬ、川に落ちたりチンピラにカツアゲされたりトラックに撥ねられるランダムイベントで大きく削られて死ぬ、雨が降ったりアルバイトで事故ったり荒井三兄弟にキムチぶっこまれたりで「ショート」になってエネルギーが削れて死ぬ…等。 他シリーズに比べ、定期イベントやランダムイベント等でエネルギーを回復できる機会が少ないため、回復コマンドや発電機パーツの管理が重要になる。 エネルギーを毎週回復してくれるパーツもあるが、その内の一つ「原子力発電」を持つと、亀田が放射能汚染を恐れて殺しに来る(鉛箱に入れられて海に沈められゲームオーバー)。警告のイベントが2回発生するのでそれを見てからパーツを処分すればいいのだが、原子力発電はマイナスアイテム扱いのため、売るには大金を支払う必要がある。 発電機にはガソリンや太陽光などもあり、回復量は原子力に劣るものの上記のようなゲームオーバーに直結するデメリットはない。ただし入手から1年経過するとランダムで爆発し他のパーツもろとも消滅してしまう。こちらは売却すれば高額で売れるので、入手時期を覚えておいて1年経過直前に買い取って貰えば低リスクで運用できる。 運が悪いと「川に転落してショート+ストレス激増→暴れるしかできずエネルギー激減→そのままショートでエネルギー切れ」「エネルギーが危険域に達したので回復しようとしたらチンピラのカツアゲやおばちゃんのゴミ分別で削り切られてエネルギー切れ」とイベント一つでゲームオーバー一直線になることも。そのため、やり込んでいてもリスクのある行動を取るとあっという間にゲームオーバーになってしまうこともある。 その分、コマンドの「エネルギー回復」を実行すれば必ず最大値の100%まで回復できたり、上記のエネルギーを自動回復してくれる発電アイテム(*3)、ショートやサビつきを防ぐ「防水スプレー メッキ」(*4)、エネルギーがゼロになった瞬間に自動的に100%に回復する「予備バッテリー」など、エネルギー切れを防ぐ術は結構あるため、バランスは取れてはいる。前述のケースも防水スプレーや予備バッテリーを持っていれば防げる話である。 博士のゴミ捨てや亀田の無駄遣いなど無限発生する汎用イベントが数多く存在する。そのくせ仲間や彼女が必要なランダムイベントは欲しいときに起こらない事もしばしば。 慣れれば最終的に記憶さえ上げておけば亀田と殴り合えるのでクリア自体はそれなりに安定する。ただし終盤にトラックや仕事での事故が運悪く連発して記憶が激減することがあるため油断は禁物。 上にも繋がる話だが、相棒メガネの「亀田」が非常にウザイ。『1』の頃はお調子者ながらそこまで悪い奴ではなかったが、本作の亀田は本当にウザい。 商売道具を拾ってきては主人公を故障や病気にする、一定の週に「徴収」として自分勝手な買い物(ハンコ・英会話キット・空気清浄機など最高6万)をするためにお金を持っていく(*5)。そのせいで難病のヒロイン・ゆかりを救うのに必要な手術費(300万円)を稼げずに死なせてしまう事も多々あり、亀田への殺意が湧く。またエネルギー切れなどのBADエンドで主人公がうっかり死ぬ時は薄情なほどあっさり見捨てる。 本作でも唐沢博士の娘である「ヒナコ」ルートなどでは亀田が主人公に気を効かせているシーン自体はそれなりにあるのだが、それ以上に妨害行動(*6)が目立ち、明らかな「お邪魔キャラ」として設定されている。 だが、ストレス要素であるパーツの破損の原因には一切関わらないという憎めない点もあったりする。他にも持っているだけでストレスの減少量を増やす有能アイテムの「ぬいぐるみ」を(有償で)くれたり、一部のイベントでは高額な「シールド」や「対ロボミサイル」、特殊能力パーツなどをくれることもある。 そんな「亀田」とは、最後のミニゲームでの殴り合いで決着がつけられる。それまでの亀田の散々な徴収や嫌がらせで溜まった鬱憤を熱いBGMと展開と共にぶつけられ、勝った際には主人公が亀田を一喝する熱い展開がある。 + その一幕(ネタバレあり) 荒れ果てていた極亜久高校野球部を持ち前のやる気と熱意で立て直し、甲子園優勝まで成し遂げたことや、実は主人公が好きだったのに当てつけで自分が智美と付き合うことになってしまった主人公に対して激しい嫉妬心を抱いていた亀田。自分を当て馬にした智美への当てつけとして、智美の本当の想い人だったその主人公を最大限利用して、世界征服を企んでいたことを告白する。 それを聞いた主人公は激怒し、「自分で努力をしようともせず、他力本願で物事を為そうとしても心が満たされるわけがない。苦労してこそ、努力してこそやり遂げたっていうことなんだよ!」と歪んだ心を持った亀田を一喝する。 最終決戦で負けると亀田の奴隷となり、全所持金とパーツの多くを持って行かれる悲惨なラストが待つ。だが亀田との殴り合いミニゲームは練習不可なので緊張感が溜まる。 そのミニゲームも、亀田に今まで徴収されたお金の額によって難易度が変わるため(*7)、負けた時のリスクを考えれば、後述のように人の良さを上げて避けた方が良い見方もある。 「人の良さ」が極端に高いと亀田を許し、その亀田も主人公の人の良さにあてられて主人公を人間に戻す展開になるため、ミニゲームが免除されてそのままクリアとなる(逆に「人の良さ」が極端に低いと亀田と共にサイボーグのまま(プロで大活躍するため)悪の道に進むことになってしまう(*8)。 その際に主人公が語る「亀田君のおかげで生き返ってみんなに出会えて野球が出来た」というお人よし全開な「相手の悪意的な行動に対して恨みを抱くよりも自分にとってプラスになったことに感謝する」という解釈をする展開は後のシリーズの一部の彼女とのクライマックスでも使われることになる。所謂「正義の反対は、慈悲・寛容」なんじゃよ。 本作の亀田は主人公に対する「腐れ縁」で嫌がらせを行っており、主人公との因縁が非常に強い。DSシリーズ末期にありがちな「主人公と一切接点がない悪役」よりも、小物でも主人公への因縁が非常に強い亀田の方がいい悪役だったと評価する声もある。 本作で完全に「悪役キャラ」が確立したためか、次作の『4』以降の裏サクセスの黒幕キャラは全て亀田と「ガンダーロボ」か(ファンタジー風世界なら)「ガンダーゴーレム」が務めている。 ただし後期シリーズではほるひす・曽根村・ギャスビゴー星人・ハームレス・グントラムなどのキャラに「真のラスボス」のお株を奪われる事もしばしば。 シリーズでは唯一、「やる気」のパラメーターが無い。その為、試合では主人公の調子はランダムである(*9)。 ただ、「やる気」がないことによってイベントやアイテムでの管理をする必要がないため遊びやすいところもある。 効率良く育てる手段が「智美」「ゆかり(難病の小学生。300万円を渡すと助かる)」ともう1人別の女性(唐沢博士の娘である「ヒナコ」など)の三股をかける事である事は賛否が分かれる。 結局、智美とは友情は取り戻せても恋仲になる事はないし、ゆかりは小学生である故に恋愛関係ではないので厳密には三股ではないのだが…。 なお「ヒナコ」は彼女と結ばれた後に起こる「唐沢博士の暗殺事件」が『11』において重要な伏線として回収されたため、正史ヒロインではないかという説がある。 パワポケにおいて今後はあまり「正史ヒロイン」を明言しなくなった。 おまけサクセスの「ドキドキ地雷パニック」が本当におまけ。 『2』の戦争編にあった呪い島とほぼ同じルール。要するにマインスイーパ。 新プラットフォーム以降で開発期間が足りず、ミニゲーム的なものしか作れなかったとのこと。 この現象は後にDSへ移り変わった直後の『8』でもあり、その際に「新ハードは地雷」というネタも残している。 問題点 ストーリー 『1』の正史が荒井紀香(ハズレ彼女)であること。 当時の話になるがこの紀香が本当に酷いキャラである。良い事は「野球超人伝」をくれる事くらい。 とにかくマイナスイベントを与えてくる。パワプロのカレンが聖女に見えるほど性格も悪い。『2』では保険金目当てで2主人公を殺しに来るイベントがあるくらい。 本作ではランダムイベントでの回想のみの登場であるが、それでも酷さは健在で、記憶はある程度戻せるがストレスが大幅に上がってしまう。ただ、これはまだマシなレベル。 また亀田が歪んだのも、主人公が好きだった智美があてつけに亀田と付き合いだした事が大きいらしい。主人公が紀香とくっついてしまった事で起きた悲劇でもある。 バグ 初期出荷版ROMでのバグがある。 彼女候補の看護婦「叶野ミキ」のイベントで強制フリーズする(*10)。 そのため、このルートのアルバムは修正版でなければ見ることが出来ない。 服部を仲間にしなかった場合、3年目の全試合相手の調子が絶好調になる。 ホームラン直後にセレクトボタンでスキップするとフリーズすることがある。 試合中に特定の操作を行うことでリセットペナルティを回避でき、何度でもリセットできる(*11)。 一部のイベントでのパラメーター変動がテキストに表示されない。特定条件を満たすと河原で犬に合うイベントでストレスが下がらなくなる。 ドキドキ地雷パニックでパーツアイテム(*12)から「変化球+2」パーツを手に入れることができない。 バグと言えるかは微妙だが、前エリアのゴール直前からのやり直しが初期版のみ可能。 アンヌをパワーアップさせると、それまで受けていた能力補正が無くなってしまい逆に弱くなってしまう場合がある。 これは「能力が上書きされてしまうこと」が原因。 火星オクトパスに最初から所属しているアンヌや社員達は前述のようにコーチによる能力補正がつくのだが、この補正は「助っ人キャラ」は一切受けない。パワーアップ後のアンヌは後から入団したキャラと同じ扱いになってしまう(*13)。 ドミオのパワーアップイベントが発生しない(*14)。 野球のバランスが悪い 野球パートが良くなったといっても、あくまで「GB時代に比べれば」の話である。あくまで「GBAのローンチとして旧GBとは段違いのグラフィックを提示した」というだけであり、野球ゲームを期待するものでもない。 球場はかなり狭くそこそこの当たりでも外野フライになることが非常に多い。 そのため、本作を攻略する際には「全体的に守備動作が遅い」「バントシフトへの切り替えが遅い」「捕手がゴロを拾いに行かない」等の仕様の穴を突いた三塁線へのセーフティバント連打がほぼ必須である。パワーが極端に高く強振でホームランを狙える「ネロ」や「ドミオ」以外のスタメン全員がバントをするのも本作では当たり前の戦術である。 ただし最終戦の相手となる「プロペラデストロイヤーズ」戦は三塁手の「アクメド」が肩力15と高い能力を持つためバント戦法を阻止されることが多く、「ヘッドスライディング」持ちの選手か内後シフトでなければ安定しない。 本作のCPUは大きく外すボール球を投げることが多いので、変化球のレベルの高い投手が相手の場合は死球狙いでボール球へぶつかりに行く戦術もある。 次作の『4』よりもゴロの威力が強くライナーよりヒットになりやすい。高くバウンドすることも多く捕球が遅れて内野安打になりやすい。そのため『4』以降と異なりカーソルの上を狙って撃った方が良い。 低弾道の強い打球の処理がCPUは苦手で変な追い方をして捕球し損ねることがある。GBAシリーズ全般で発生する。 CPUは盗塁する際に、盗塁予約可能ギリギリのタイミングで盗塁してくる(*15)。 不意打ちに近く、かなり嫌らしいものとなっている。 『7』ほどではないがカメラ移動が遅く強い当たりの落下地点が読み辛い。 盗塁はスタートが異常に遅く、捕手の肩力次第ではどんな選手でも成功しない。 一方ランナーが一・三塁の状態で二盗し、画面が切り替わってすぐ本盗をするとCPUは二塁へ送球してから返球するため本盗が成功しやすいという穴もある。稀にピッチャーがカットするケースもあるが得点期待値としては高め。 なぜか今作のみ「走塁○・×」と「回復○・×」が存在しない。 「ヘッドスライディング」がパワポケシリーズ最強クラスの高性能。具体的には滑り込みスピードが異常に速く、瞬間移動をしているかのような挙動になっており発動すればまずセーフになる。そのため今作は「ヘッドスライディング」を所持していたら内野安打になっていたというケースが多発する。もちろん今作で用いるバント戦法とも非常に相性が良い。 そのため、サクセスではこの特殊能力を持つ「PX-001(たかゆき)」と「倉刈」は重要な戦力である。 ランナーが三塁にいる状態で、肩A牽制○のピッチャー(石井一、松坂等)が三塁に牽制をすると、必ずアウトになる。このため、ヤクルトや西武を使用して、四球と牽制を繰り返すことで必ず完封勝利できる。 なおサクセスには該当選手はいない。主人公でも投手時は肩力最大値がB13のため条件を満たせない。 サブポジションの性能が悪く目に見えて守備性能が落ちる。特に外野はメインポジション補正が強く守備速度が大きく落ちる。『7』以外のGBA作品はこの仕様を引き継いでいる。 オクトパスにおいてもCPUが設定するスタメンはサブポジションで起用する場合が多く、例えば「立花」「倉刈」はどちらもメインが遊撃手であるため「倉刈」を外野にするなどやむを得ないパターンから、ポジションが一捕外の「ネロ」を捕手に、捕一の「杉本」を一塁手にして同時起用するなど疑問の残る配置もするため守備の穴ができやすい。主人公のポジション次第では主人公が優先的に起用される関係上より顕著になる。 試合中の選手交代やポジション変更はプレイヤーが自由に行うことができるが、ポジションを変更すると直後にCPUがタイムを掛け元に戻してしまうことがある。 投手を代打で降板させた場合、次の守備時の登板選手をプレイヤーは選ぶことが出来ず、CPUが勝手に選択する。 一応、次作以降よりもCPUのAIが優れている点はある。 スタミナが切れるとすぐに投手を降板させる(*16)、AIレベルが高いと盗塁中に別の塁の走者を動かすと投手が送球をカットすることが多くなるなど。 二年目にミニゲームで仲間にできるキャラを仲間にしなかった場合、最後の試合相手に一人につき色々な補正がかかり異常に強くなってしまう。 「立花」と「ネロ」は相手チームに参戦するだけだが、「PX-001(たかゆき)」と「服部」の効果が凶悪であり、前者は相手の野手の走力と肩力を+2(*17)・投手のコントロールを+10し、後者は相手選手全員が絶好調になる。 助っ人キャラを誰も仲間にしなかった場合、大会優勝で貰えるボーナスが250万に増えるメリットがあるが(*18)、それでも勝つのは至難の業。また、PX-001の強化が入ると敵のAIも強化される。初期出荷版では前述の通り、プロペラデストロイヤーズ以外のチームも絶好調になる。 また、そのことを示すイベントが三年目に発生するようになるが、発生しなくても上記のことが起こる。 運要素の強いゲームバランス 身体の故障や心の病気の治療成功率が55%とかなり低く、運が悪いと連続で失敗し病気一つ治すのに1ヶ月以上消費する。一応、複数の病気を持っていると成功率は上がるが…。 バイトでの事故率がエネルギー関係なしに固定されているため、高額収入の仕事は常に危険が付き纏う。 しかも事故が発生する毎にパーツが破損してしまう仕事が二つあり、それがよりによって「ドリル」所持時に行える「トンネル工事」と「シールド」所持時に行える「ボディガード」である(前者は10%、後者は15%)。 どちらも高給の仕事で、強い選手の育成には不可欠であるため、アイテムを高価な能力パーツで埋めることが多い終盤に事故が起こり高額パーツが壊れてしまいストレスが溜まることが多い。せっかくもらった威圧感や超特殊能力パーツまで壊れてしまうことがある。 1年目の場合でも「年末に行われる入団テストの直前に事故が発生して能力パーツが破損、能力が足りなくなり再起不能」という悲惨な結果も発生しうる。 だからといってパーツを極力買わずに現金のまま貯めておくと、しつこく亀田の徴収に遭うため損をすることになる。 一応持っているだけで優先的に破損してくれる「チョコレート」などのパーツもあるが、非売品である。 トラックに轢かれる「交通事故イベント」の発生確率がシリーズ中最も高い。 育成選手の二人に一人は発生するどころか、一回の育成中に2〜3回轢かれることも普通にある。さらにイベント発生時にトラックに轢かれる確率が80%と非常に高いことも問題であり、自力回避の前に犬が助けてくれる確率も20%と低い(『1』『2』では自力回避率と犬が助けてくれる確率がそれぞれ『3』より20%高い)。 入院が存在しない都合上、前二作ほど轢かれた時の育成ダメージは大きくない。「エネルギー減少+修理費用50万円+最大3つパーツ破壊」で済むが、それでも高すぎである。 また、このイベントは発生した瞬間、轢かれたかどうか決まるためリセットでは防げない。 パーツシステムのためか特殊能力パーツを入手する機会がほとんどなく、基本はジャンク屋にうろついて買う以外方法はない(*19)、売っているパーツがランダム(*20)のため欲しい特殊能力パーツが売っていることが中々ないため(*21)入手しづらい。 ランダムイベントでたまに入手できることもあるが、マイナス特殊能力パーツを手に入れてしまうことも多い(*22)。 ジャンク屋のシステムにも批判が多く、特殊能力以外のパーツも売っている確率がそれぞれ33%か17%で、何週間うろついても防水スプレーやドリルなど欲しいアイテムが売っておらずストレスがたまることが多い(*23)。 せめてもう少し確率を増やすか、ローテーション制にする必要があったと思われる。 このように、パワポケ3にはプレイヤーの運を問われる要素が多く、問題点となっている。 他にも仲間評価の概念が無いため、火星オクトパスの選手達の能力を上げるためには、うろつきで選手達のコーチをして上げるしかなく、この時能力が一段階上がる確率は60%でこれも運要素である。 その他の点 サクセスでキャラクターの製造番号が「4n-1」の時にジャンク屋の初回うろつき時に「ロックオンマシーン」が貰えるイベントがあるが、真面目に強い選手を作ろうとするとこれを貰わない手は無い(普通に使うのはもちろん、売却しても15万円で売れるため金策にも便利)為、結果として選手を1回作る間に3回わざとデータを消去する必要に迫られる(*24)。手間がかかるだけの要素として批判されやすい。 アレンジチームとしても使用できる敵チーム「ドリームドルフィンズ」の適正ポジションの偏りが異常。 一塁手と三塁手以外の適正ポジション持ちは各ポジション1人(外野手は3人)だけ、三塁手は2人で残り全員が一塁手というとんでもない配分になっている。その上サブポジは誰も持っていない。 しかも一人しかいない二塁手と遊撃手は共に能力値がFとGしかなくまるで使えない。一塁手の控えはそこそこ能力の高い選手が多いが、スタメンの一塁手がパワーAの主砲であるため殆ど出番が無い。 この時代のパワポケはアレンジチームの登録人数が少なく(野手は14名)、ドルフィンズに限らず選手のやり繰りは苦労するのだが、ここまで偏ったチーム構成は他にはない。ドルフィンズは選手の能力もかなりピーキーでありわざと偏った構成にしているのかもしれないが、それにしても使い辛いと言わざるを得ない。 総評 携帯機における野球ゲームとして見てもパワポケ世界として見ても歴史に大きな影響を与えた一作と言ってもいいだろう。今から見ると陳腐だが当時としては十分だったのだ。 パワポケの中でも癖の強い一作ではあるものの、プロペラ団と決着をつけるストーリーは十分熱く、心に残る名言も多い。 後のシリーズにおいて伏線扱いされた設定も含めて『パワポケ』シリーズの方向性を決めた一作の一つと言えよう。 余談 パワポケシリーズ本編は『14』まで発売されたが、バントが必須なのは本作だけである。 GBAの『4』~『6』でもバントを生かした戦法は有効だが、使えば便利なレベルにとどまっている。 サクセスで「安定感」が作動する数少ない作品である。 シリーズおなじみの「ダイジョーブ博士の肉体改造イベント(サイボーグなので改造パーツ装着イベント)」だが、本作では珍しいことに(発生さえすれば)確実に成功させる手順が正攻法で存在する。 『1』『2』『12』とセットでほぼ全曲収録された「パワプロクンポケット音楽館」というサントラが発売された。 本作のメインセレクトBGMはPSの『パワプロ2001』『2002春』『プレミアム』のものと共通(発売順的には本作が最初。またハードの違いによる音源の違いは当然存在する)。 パワポケとパワプロで共通のBGMが用いられることは非常に珍しい(他にはDS以降のホームラン競争くらい)。 先述した敵チーム「ドリームドルフィンズ」の選手名は、茂宮・口坂・井堀・尻田・上三・ビデオなど著名な(ゲーム)クリエイターの名前をもじった名前となっている。 ややマイナーなところでは角西・ジパトノフといった名前もあり、本作の対象年齢から言えば気付いた人は少ないかもしれない。 後のシリーズに与えた影響 『4』『5』では大人しくなったものの、『11』で回収された「ヒナコのGOODエンドで暗殺される唐沢博士」や『12』で中核を占めた「寺岡薫が遺したモノ」など後のシリーズへの影響は大きく、そもそも「サイボーグ」自体が『8』で別の掘り下げが進められ、DSシリーズの肥大化する世界観の根源が『3』で創られたともいえる。 本作だけ見ても「唐沢博士の暗殺」などは引っかかるモノがある。そこもパワポケ節なのかもしれないが。 智美の遺伝子は『8』の白瀬芙喜子、『9』の広川武美にも影響を与えている。特に白瀬は最終作の『14』までその生き様を見せつけるため、智美のロマンチストでビターエンド好きな性格がパワポケシリーズの土台を支えていた重要なファクターであるともいえる。 火星オクトパスのヤクザ監督である垣内監督は元々「火星の土地を手に入れたせいで火星開拓したがっている人」であり、プロペラ団基地を壊滅させた後に「次世代の連中がやってくれる」という事を信じていたが、最終作のつもりで創られた『14』のトゥルーエンドでは次世代の子供である主人公によって火星開拓が本当に進められ、彼の夢が叶った形になる。