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パワプロクンポケット9 概要 ストーリー 評価点 ゲームシステム 各サクセス 賛否両論点 問題点 総評 余談 パワプロクンポケット9 【ぱわぷろくんぽけっときゅう/ないん】 ジャンル 野球バラエティ 対応機種 ニンテンドーDS メディア 512MbitDSカード 発売元 コナミデジタルエンタテインメント 開発元 コナミデジタルエンタテインメント(パワプロプロダクション) 発売日 2006年12月7日 定価 5,229円 判定 良作 ポイント 野球バラエティにふさわしい一作クリア条件は易しめだが投手が弱いチームなのでコツは要るDSパワポケでは珍しく一作で完結するシナリオ パワプロクンポケットシリーズリンク 概要 本家とは似ても似つかないシナリオや彼女、サクセスで人気を集めてきたパワプロクンポケットシリーズの10作目(外伝のダッシュは含み、リメイクの『1・2』を除いてカウント)。 キャッチコピーは「こんなゲームがあったのか!!」。『8』からジャンルが「野球バラエティ」となったが、パッケージ裏では「男が街を救う」「RPG」「少森寺の修行」の3サクセスに加えて「格闘ゲーム」や「レース」をイメージしたミニゲームなどせわしない紹介になっている。 どれをとっても普通に野球をしていない。だが普通ではなくても野球をしている。実に「野球バラエティ」と呼ぶにふさわしい一作となっている。 ストーリー 『さすらいのナイスガイ編』(表サクセス)遠前町にあるブギウギ商店街。かつてお客で賑わっていたブギウギ商店街は、突然駅前に現れた大型外資系スーパー・ジャジメントスーパーによって客を取られ、多くの店のシャッターが閉る寂れた商店街となっていた。商店街の自慢だった野球チーム・ブギウギビクトリーズも連戦連敗。商店街の人々の士気は徐々に消えようとしていた。風来坊として各地を旅する主人公は偶然この街に立ち寄ったとき、元プロの選手を使ってまで商店街を潰そうとするジャジメントのやりかたに違和感を覚え、ブギウギビクトリーズに助っ人として入団し、商店街の復興に協力していくこととなる。しかし敵側に同じく風来坊の椿が手を貸す。彼は主人公のかつての相方で今は宿敵という因縁のある人物であった。商店街とスーパーの抗争、そして主人公と椿との対決は更にヒートアップしていく。 『スペースキャプテン編』(裏サクセス) 宇宙最強の『帝国』に立ち向かう、スペースオペラRPG。主人公は規定日数までにワクチンと仲間を集め『帝国』の侵略に備える。 『少森寺編』(ミニサクセス) 主人公は夏休みに少森寺(しょうしんじ)に入門してしまう。そこでの訓練は野球にどう役立つのか。元は体験版用に配信されていたミニサクセスだが登場人物の一人の「寺門」が『ナイスガイ編』の仲間キャラとして登場する。 評価点 ゲームシステム サクセスが遊びやすくなった 難易度選択やカード野球でのプレイが可能となり、試合前に能力アップを実行するインターミッションが組み込まれた。 サクセス時のキャラメイク時にオートで勝手に名前が付けられるシステムが追加された。 投手は最初に変化球の方向を選べるようになった。 アクション野球もある程度進化している 今まで微妙だった野球パートが改善され、旧作に比べるとまともに遊べるようになった。 この流れは続き、次作『10』では試合が3Dになるなど更に進化。ほぼ本家と差がなくなっている。 打者が打った瞬間、どの守備位置に打球が飛んでいくかが表示される「かけ声」が追加。このシステムは後に本家『パワプロ』シリーズに逆輸入される。 打球が飛びやすくなる「バンザイ」が登場。 ミートカーソルの形が『パワポケ甲子園』のような楕円になった。 『パワポケダッシュ』で起用された「カード野球」が逆輸入。 アクション野球が苦手な人でも遊びやすくなった。このシステムは『12』までサブで入れられる事となる。 各サクセス 『ナイスガイ編』は往年の日本映画風ヒーローモノを意識しており、本筋は昭和の下町風な人情ドラマが展開される。 ストーリーが今作だけできちんと完結する 。佐和田監督やカニ怪人のように『7』からの再登場キャラや『8』のキャラと関わりを持つ武美や城田といった人物も居るが、基本的には1作だけで完結したストーリーを展開している。 敵のスーパーである「ジャジメント」は『10』以降の裏社会編で深く関わり賛否両論だが、本作のジャジメントスーパーは裏社会の要素があまりなく敵キャラの支店長も「思い込みの激しさから商店街に嫌がらせを仕掛け、野球勝負の敗北でやけっぱちになり暴走する」というだけの人物である。 「流れ者の風来坊」である主人公は精神年齢の高いカッコよさと、傍目から見ると女性の家に転がり込む住所不特定者のヒモにしか見えないマヌケな所を併せ持つ。普通ではない設定ではあるが野球への情熱は本物。 『7』の後日談的な面もあり、単体でも問題ないがこちらをプレイしているとより楽しめる。特に「助っ人がバッティングマシーンを独占して元居たメンバーと溝を深める」「元居たメンバーがひそかに特訓をして助っ人チームに紅白試合を挑む」などの流れは『7』を逆から見た視点にも見える。 それでいて『7』の時に果たせなかった「助っ人組と元のメンバーの対立を通した和解と団結」も本作では果たしており、マイルドになりつつも人情ドラマとしての側面が強まっている。 また本作の主人公とライバルの椿は姿こそ違うが『7』のある登場人物という説がある。詳しくは余談の項参照。 その事を踏まえてみると色々と意味深な描写も多い。またシナリオの印象もかなり変わってくる。 彼女シナリオは好評。当初の主人公は野宿をしているが、その状態だとゲリや栄養失調などバッドステータスになりやすいので女性キャラと交流をして家に転がり込むヒモとなる事が攻略のカギを握る。 広川武美は得られる能力は平凡であるものの流れ者の主人公に当初から好意的で序盤から居候しやすく攻略しやすい。『8』のサイボーグ同盟と関わりがある人物でファンからの人気も高い。 神田奈津姫は本作のメガネポジションの「カンタ」の母親でカレー屋をしている未亡人。武美と共に攻略しなくてもある程度は本筋に関わるが、パワポケポイントを使って隠し彼女を出すと攻略可能。商店街の情報がスーパーに何故筒抜けだったのか真相が分かる。 温水ちよは劇団員の少女。劇団員の恋愛を交えたドロドロのドラマが展開される。 霧生夏菜はレストランで働いている少女で当初主人公を浮浪者のオッサンとして呼ぶが親しくなっていく。父親が考古学者でありながら「8」に登場した雪白家に仕える暗殺者の裏切り者であり、野球の仲間キャラになる「城田」がカギを握る。 山下貴子は道端であった女子高生。米屋の父親と二人暮らしをしている。だがその正体はパワポケお馴染みの幽霊ヒロイン。 野崎維織は喫茶店に流れ込んできた主人公を餌付けするいつも本を読んでいる無口な女性。博多氏による「緑髪伝説」の一人。BADエンドを見た後に彼女の抱える重責を知る事が出来る。 夏目准は維織が通ってる喫茶店で働くメイド。腹黒で維織のヒモになっている主人公に嫌味を言うが好意は持っている模様。どちらかというと博多氏の緑髪キャラにありがちな漫才要員で人気も高いが攻略不可能。 なお後の作品の「しつもんコ~ナ~」では「准が攻略できないのはバグですか?」という質問があり、攻略不可能なヒロインが居る事をバグと呼ぶネタが生まれた。なお「緑髪ヒロインのお供キャラ」で攻略可能になったのは『13』に登場した川田ゆらり(緑髪娘「あさみ」の親友だが彼女のルートも存在する。実は維織の腹違いの妹)まで待つ事となる。 『14』では准は一応攻略キャラになっているのだが、相手は小学生でシナリオの流れも恋愛感情というよりも「野球少年を見守るお姉さん」という関係性で終わっている。 本筋は基本爽やかなシナリオだが、彼女キャラのBADエンドは重々しいものが多い。 悔し涙も流せず爆死、暗殺、悪徳プロデューサーに枕営業をして遠い世界へ行ってしまう残酷な結末、遠くない別れに目を背けかりそめの幸福の日々を過ごす、など。 その分、GOODエンドでは主人公とヒロインが共に「幸せ」になる結末も確かにある。 余談だが『7』である人物が押し付けていた間違った「しあわせ」とは真逆の性質のものである。武美と維織のGOODエンドは特に「別の道を行くことがあってもお互いに好きでいられる」という側面が強調されている。 仲間キャラも「面白変人」が多く憎めない。 『少森寺編』からのゲストキャラでトラブルメーカーの「寺門」、『7』でヒーローに改造された「カニ怪人」、『8』の彼女キャラの雪白冬子の専属コックとして彼女を溺愛する「城田」、准に惚れ込む自称新世界の神である「電視」、公園で寝ている主人公の前に現れる顔が怖い「野ピエロ」、甲子園出場者で実力がありながら陸で泳ぐ「水間」、主人公の知人である胡散臭い「白」、過去に犯した罪で彷徨っている「ムシャ」など。 ミニゲームもバランスがいいとはいえないが『大乱闘スマッシュブラザーズ』を彷彿させる対戦アクション、「ブギウギ商店街」をダチョウに乗って駆け回るレースなど純粋に遊んでて面白いモノがある。 完全クリアにミニゲーム攻略が必須だった『8』ほど難易度が高いわけでもなく、サクセス中に失敗しても能力が下がるリスクの代わりに再挑戦出来たりするので親切とさが増している。 『スペースキャプテン』編は『スター・ウォーズ』を初めとしたSF映画のノリ。 仲間キャラのイベントが濃く、それぞれの星の政治や貿易にちなんだイベントの世界観が風刺が効いていて素晴らしい。 寄生生物に憑依されている実験生物の「シルバー(『8』の白瀬)」と彼女とコンビを組むロボット「ブラック」、サイボーグとして正義の味方を行う「ピンク」、連邦への革命テロを行う過激派で通常EDでは子供もろとも射殺される「ヘルガ」と金で雇われる傭兵ながらヘルガと組むと彼女に惚れて救おうとする「ブラッド(『5』の小杉)」、賞金稼ぎの「トウコ」と彼女の兄でシスコンながらやはり連邦に恨みのある賞金首「ハルツグ」、面白い事を探して主人公にくっついてくる「リコ」、役立たずながら最後まで連れて行くとキャプテンになる「ヒラヤマ」など。 そして「オニザメ」兄貴が濃いキャラとして仲間になる。表以上に「ソイヤソイヤソイヤソイヤソイヤソイヤ(み~みみみみ~)」を自重しておらず、主人公を襲ってやる気を削いだり他の男仲間キャラに妖しい視線を送ったりする。 悪役側となる「宇宙連邦」にも濃いキャラが多く、巧みな謀略で主人公を幾度となく追い詰める副官の「ソネムラ」、正義感ある理想主義者だが黒幕に利用されてしまう「大統領」など。 宇宙連邦のボスは裏サクセスでもおなじみの「カメダ」だが、本作では大統領の後ろ盾を理由に様々な悪行の限りを尽くしており、この作品以降の凋落ぶりを考えると、名実ともに彼の最盛期といえる。 またGBAからの再登場キャラも多く、DS用にドットが打ち直されているのは新鮮。 またRPGパートだけでなく3DSTGのパートもある。 なお『スペースキャプテン』編は裏サクセスでは珍しく最後の重要な局面でイベントオンリーとはいえ「野球」が絡んでくる珍しいシナリオである。 『少森寺編』は元々は体験版としてイベントで配信されたミニサクセス。 メガネや妨害キャラは登場するが女性キャラは殆ど出ない。 あくまで「普通じゃないやり方で野球選手を育成する」というパワポケのノリを体験するためのサクセスなのでストーリー性は薄い。 だが条件を満たして最終日に行うボスラッシュのミニゲームはBGMもあって中々熱い。クリアすると大きな経験点が得られる。 短期間で終わるため「パワポケポイント」を稼ぐのに有用なサクセス。 賛否両論点 野球パートはかなり打高で、やり方によってはパワーGでもホームランが打てる。投手育成時には苦戦することも。 とはいえ強振だと外野フライが頻発する事も多い。操作に慣れていない場合、パワーの高い選手はミート打ちが安定。 これでも野球として色々とおかしい『7』『8』よりは安定しているが。 他作品との繋がりがあくまで匂わせるだけのため、人によっては「外伝っぽい」「地味」という意見もある。 但し『11』以降が連作になりハードルが高くなっていることを考えると、一話完結の今作は新規プレーヤーへかなりオススメ出来る作品であるといえる。 問題点 サクセスは仲間にするキャラが多いほど有利になるが、投手キャラの有無でかなり難易度が変わってくる。 本作の主人公チーム「ビクトリーズ」は助っ人を含めて強打者が多いのだが、専門投手は木川・水間・電子の3名しか居ない。 木川はイベントを進めるとパワーアップするが、反乱イベント前にこれを行うと反乱時に強化された状態で敵に回ってしまう。そのため時期次第ではかえって罠となる。 電子は喫茶店を何度かうろつかないと捕獲出来ないが維織ルートの最初のイベントが起こりやすく、うろついて仲間にするにはある程度かかる。 水間は居場所さえ分かれば比較的捕獲しやすいのが救い。キレの良いスローカーブと剛速球ストレートと分かりやすい性能。 本作のサクセスでは後半の紅白試合を除いて監督采配がオートになっているため、彼ら専門投手が居ても運が悪い場合はモブの雑魚投手(ストレートしか投げられない藤本が有名)が起用されて炎上なんてこともある。 シリーズに慣れてない人だと夏のスーパーとの決戦で苦戦するかもしれない。 しかも起用法の問題か、監督をオートにしておくと攻撃の際に投手に打順が回ってきた中で代打を高確率で起用するため仮に延長線にもつれこんだら高確率で投手交代させられる事になる。 本作の反省からか『10』『11』の終盤は監督評価が高ければ采配を主人公に丸投げしてくれるイベントが挿入され(*1)、『12』『13』は主人公が信頼されてるおかげで最初から一貫して監督采配はプレイヤーに託されている。 『スペースキャプテン』編は普通にプレイすると日数が少なくワクチンを集めにくい。 そこで日数をあまり消費しない「ワームホール」で貿易する事でお金を溜めるのが基本戦略となるのだが、ここでお金を集めやすい惑星の組み合わせになるかどうかは運任せ。良い組み合わせが出るまでリセットする事になる。 だが、ある手順を踏み、リセットを何度もするとペナルティの影響で、ある惑星でいくらでも売ることができるバグアイテムを入手できる。ただし1ペラなのでペナルティ+ワクチン+野球人形部品代で多くのペラが必要である。何度もボタンを押す必要があるので、ゲームバランスへの影響は少ない。 だがお金を溜めなければ最終ミッションに挑む事も野球人形(登録できる選手)を強くする事もままならない。溜めてしまえば表より強い選手が作れるのは変わらず。 イベントの合間に戦闘があるという形でRPGとしてはおまけレベルといえる。 以後、『10』から『13』までの裏サクセスはRPGとしての側面をより掘り下げていく事になる。 『パワプロWii』とのパスワード互換性がなく、パワプロに選手を送り込んで暴れさせることが出来ない。 一時期のパワポケはゲームキューブ版のパワプロに選手を送り込めたが、本作はゲームキューブからWiiへの移行していた時期でもあったせいでパワポケからパワプロに選手を送れない時期に引っかかっている。 『パワポケ10』『パワポケ11』はWii版のパワプロと選手互換性がある。 総評 『9』以前のパワポケ全般に言えることだが、今作も野球バランスはあまり良好とは言えない。 しかしシナリオ面だとDS『パワポケ』の中では単体で話が完結している事は大きい。 主人公、彼女キャラも人気が高くパワポケの魅力を理解する上では入門向けにふさわしい一作である。 サクセスも末期が内輪ノリで迷走したのを考えると、本作はまだ「パワプロの外伝」として丁度良い出来と言える。 もしなんでもありな野球ゲームの気分を味わいたくなったら手に取ってみるのもいいかもしれない。 余談 本作に登場した「ブギウギ商店街」は約10年後の『14』ではインターネットショッピングの発達によってシャッター商店街になってしまっている。そうした無常さもパワポケらしいといえばパワポケらしいのかもしれない。 このゲームが発売されてから約6ヶ月後、韓国において本作をベースにした「파워풀 프로야구 비긴즈」が発売された。 そのゲームがパワポケシリーズの一つとして含まれるかは不明。 なお、内容については全体的に物足りない。 パワプロBasic版やパワポタ1~2に近い内容で サクセスが存在しない 。他にもアレンジがない。 また、韓国で発売されているものの、韓国のプロ野球チームは登場せず、その作品にのみ登場する架空のチームが代わりに使用できる。 + 『9』の重要人物に関するネタバレ 本作の主人公が『7』のレッドではないかという説があり、『14』においてもそれをほのめかす描写がある。 『9』中では細かい言動が元人外である事を匂わせ、佐和田監督や湯田(『7』の花丸高校のメガネ君)の事を知っている節があり、『維織』のシナリオでは彼女にヒーローの話をしてあげたりしていることなど。 『14』ではレッドが再登場して重要な役割を担うが、「商店街のために草野球で戦った人物」として登場していることから『9』主人公の延長線のように描かれている。 なお公式では本作の主人公がレッドかどうかはノーコメントではある。『14』のレッドも『7』時代の仲間である真央やピンクを助けに行く展開はあるのだが、同じく『14』にも継続登場する准や維織、夏菜や木川といった面々との会話シーンはない。 『7』でのレッドをはじめとしたヒーロー達は、勝野先輩を拉致してカニ怪人に改造したり、正史では未遂に終わったものの7主人公達に野球で勝ったら洗脳して廃人にする気マンマンだったり、結託していたワルクロ団を一方的に切り捨てたりと、トゥルーエンドで全てが明らかになったとしても「別の正義」とは言い難い悪行を数多く働いていたため、この説を嫌うファンもいる。 ただし本作の主人公は総合して「過去の悪行を悔いている」という描写が多く、権田との関係やちよルート絡みでは女性関係で嫉妬を受ける展開は多いモノの、カンタや武美、維織などの人物との繋がりを見ると「ようやくヒーローになれた物語」と呼べるのかもしれない。 『パワポケ9』はまさに黒野博士の言う「正義の反対は別の正義」を体現してる作品であったとも言えるのかもしれない。 特に奈津姫ルートでは本作の主人公が悪行を行っていた事を悔いている前提でプレイすると、後半で武美が語る「誰もがアンタみたいに強いわけじゃない」の名言に対する反応、奈津姫の罪悪感に対しての向き合い方など別の見方が出来るかもしれない。
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パワプロやパワポケのサクセス登場選手をアップしています。 各キャラのユニフォームはそれらしいものを採用しております。 実況パワフルプロ野球8(ドラフト島連合+α) 実況パワフルプロ野球8(伝説最強チーム) パワプロクンポケット3(火星オクトパス)
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登録日:2009/12/16(水) 07 43 40 更新日:2024/06/10 Mon 19 45 26NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 2009年 DS KONAMI イタチ覚醒 ゲーム コナミ サブポジバグ シリーズ最短期間 デンノーズ ニンテンドーDS ネトゲ パワプロクンポケット パワプロクンポケット12 パワポケ パワポケ12 ポケ12 リアル和風ホラー 二次元 守備範囲が広い(性的な意味で) 来いよアグネス 無職に人権はない 社会人編なのに無職 社会人野球 虫あ〜ん 電脳世界 めちゃめちゃ遊べるプロ野球ゲーム! パワプロクンポケットシリーズ12作目。ハードはDS。 表サクセスはローテーションにより、4度目の社会人野球編。 しかし主人公は無職。 まぁ過去作にも無職はいたが、社会人編の主人公はそれぞれサイボーグ・未来人・風来坊と希少価値なステータスを持っていた。しかし今作は一般人のガチ無職。 発売前インタビューではポケ4に近いシナリオと発表され、ホラーを期待されたが「呪いで人が消える」という部分程度の共通点しかない。 内定した会社が潰れて路頭に迷い、不況&新卒資格消失で就活は難航、都会で就職したいのに田舎からは重圧、その後ネトゲに没頭しちゃうとやけに現実的な恐怖はあるが…… というかキャッチコピー詐欺である。 今作はDSi対応でカメラで撮った写真を選手のミニ顔に登録できたり、バーコード読取でパスワード入力を省略できる。 DSi以外だと当然無理だがパスワード出力は可。 【サクセスモード】 ●電脳野球編 内定した企業が卒業寸前に倒産、めでたくフリーターになった主人公。 そんな主人公に隣室の中山先輩が気晴らしとして面白いオンラインゲームを勧めてくれるという。 しかし一旦自室に戻った先輩が戻ってくる気配はなく、部屋を覗きこむと誰もいないのにパソコンだけ起動して画面には「ハッピースタジアム」の文字があった。 翌日以降も先輩は行方不明、主人公は親友で無職な開田の協力もあり「勝利すれば願いが叶うが負ければ消される」という呪いの野球ゲームに行き着く。 先輩を救う(?)ために野球ゲームに挑戦した開田だったが敗北と同時に画面から黒い手が出現、画面内に吸い込まれていった。 残された主人公は先輩と親友を救うため、行方不明事件の容疑者という疑いを解くため、そして無職を脱却するために奔走していく…… 今作のサクセスはネトゲが舞台。 これまで一応は野球をしていた主人公が、とうとう自分で野球をしなくなり野球ゲームをする野球ゲームというスタイルになっている。 時間をかけるよりお金をかけた方がつよくなれる現実仕様。 ○今作のチームメイト ※ネトゲ内の仲間なので最初から中身を分かっている渦木&ミーナ以外はアバター名。 それぞれの正体はイベントを進めることで判明なので、少なからずネタバレを含みます 渦木淳二(アバター名:ウズキ) 行方不明事件で主人公を疑う警部。 ネットには疎いが、誤解を解いた後は捜査のため参加してくれる。開田が早々に消えたから今作の相棒にして序盤での死因。 真・メガネ 武内ミーナ(アバター名:ミーナ) 10からお馴染み正義のジャーナリスト。 ツナミを探る一環で中山先輩に呪いのゲームの調査協力を得ていた。 なんと本作では攻略! …できませんでした。 サイデン ネット初心者の主人公に色々親切にしてくれた好青年。 中身はポケ7からの準レギュラー。名前を入れ替えてみよう。 BARU ネコミミで語尾に「ニャ」や「ミ☆」を付ける女性アバター。 中身はサイデンの友達。 ゼット 自称正義のヒーロー。ゼェーット!! ユウジロー ロン毛でイケメンのスポーツマン。 中身は隠し彼女候補にして涙腺崩壊兵器。 レン 通称「仮面の騎士」。 プログラミング技術を駆使しオートでレベル上げ中。 シズマ 重度の軍オタ。 スター アイドル目指してウン十年。 中学生に手を出そうとすると邪魔してくる永遠の十代。 アッシュ アバターを強面にしちゃって孤立してる。 EL 高圧的な物言いだが悪い奴ではない。途中までは。 自称新世界の神。 ピンク ローカルルールに従わないプレイヤー。 中身はそのまんまというか文字通り。 パカ 金に物を言わせて課金で俺TUEEEEE! 通称「バカ王子」だが、本人は「パカ王子」と呼ばれてると勘違い。 ○今作の彼女候補 浅井漣 21歳の就活大学生、黒髪ロング 常時デレだが交際には無職の言葉を信じて貰えるだけの人間性が必要。 小池雅美 30歳のバツイチ&コブ2。 大人の色気で熟女にもかかわらず弾道を上げてくる 矢橋美保 19歳の自称CEO。 かなりウザ…もとい変わった子で、無職な主人公の心をへし折ってくる。 ピンク 約11歳の自称正義の味方。 桃井だからピンクではなく、ピンクだから桃井。 ネタバレだけど本人からバラしてくるから気にしない。 パカーディ 20歳のどこぞの王族。 王子様に憧れる余り、自身が普段から王子様の格好をしている。 田村典子 14歳の中学2年生。 手料理で主人公を餌付けしてくる。 「典子ちゃんのお父さんは無職なのよ」 ○その他重要人物 カオル 主人公が電脳世界で最初に会った青髪でメガネのアバター 呪いのゲームについては知らないが親身になって助言をくれる 顔のない女 ツナミネットで噂になっている存在。 野球大会への参加チームを募り、「デウエス」と名乗る ●秘密結社編 田舎町ベルデンに突如現れた飛空城。 害もなく浮かんでいるだけの城に人々は様々な噂を語るが、正体は分からず仕舞い。 その調査として秘密結社「銀の盾」から錬金術師である主人公が派遣された…… 10からお馴染みの2章仕立て。 期限内の事件解決&3Dダンジョンに合成やスキルと、7裏と11裏を足した感じ。 登場キャラクターがDS以降に偏り始めた。 割愛して重要な部分だけ書くと ようやく落田が降板し、開田が相棒ポジに 天本冷泉のそっくりさんとチョメチョメ 五十鈴のそっくりさんとチョメチョメ 紫杏のそっくりさん登場。今回は悪役になった。結構可哀想な方。虫あ〜ん 曾根村のそっくりさんに遂に心から信用できる仲間ができた。 疋田のそっくりさんは12歳以下なら性別は気にしない また今作は野球人形も合成仕様で、投手の野手能力をかなり自由にいじれる。 ●グッピー 前作に引き続き登場のミニサクセス ほぼ同じだが10勝以上すると3人登録orアレンジチームにグッピーズ登録を選べる 【野球関連】 ロックオン2を廃止して「フルダケ」を搭載。 読んで字の如く、カーソル自動でタイミングよく振るだけ 視点が少し変わりストライクゾーンのラインが消えるので、ボール球に注意が必要。 外野がクソ広くなり、内野の守備反応が鈍くなったのでミート打ちが強い。恐らく前作で強振が強すぎた反動でのミート優遇と思われる。 【今作の重大なバグ】 経験値無限増殖バグ 8月にある二回目のフナムシのミニゲームは負けても何度でもやり直せる。 しかも、そのたびに全経験値+3、走力・耐エラー−1となる。 これとユウジロウイベントで野球超人伝を貰えば練習無しでもかなりの選手が作れる。 ただし貰える経験値は3なのでかなり時間がかかる(1回20秒程、約111分くらい)。 出来ればそれまで走力と耐エラーは上げない方が良い。 「サブポジ○」バグ 特殊能力「サブポジ○」を持っていると、何故か本来の守備位置を守らせた際に守備力激減。 これにより、一部球団の内野がプロなのに少年野球レベルになっている。 本来のポジションが下がって相対的にサブポジが上がってるからまぁ間違いではないが。 クエストバグ 裏サクセスでスタートorセレクトボタンを押しながら「クエスト」を選択すると、何故か全クエストが解禁。 悪用すると仲間コンプが楽勝だったり、素材回収が余裕になる。 能力書き換えバグ 前作と同じ。 サクセスや俺ペナ終了時の能力アップ画面で「能力を書き換えて終わる」の横に「能力を書き換えずに終わる」が隠れているので注意。 フリーズ サクセス中にバックログを読み返すとたまにフリーズする。 現実←→電脳世界の切り替え直後にフリーズすることが多い模様。 男なら過去を振り返るなというメッセージに違いない。 ミーナが攻略できない 多分今作で一番のバグ。せめて今作で直しておけば… 【その他】 現実世界での能力変化がアバターに反映されたり、ネットの中での怪我が現実世界にフィードバックすることにツッコミが度々入るがそれはオカルトテクノロジーの仕業です。 フリーターという一般人が主人公ながらやっぱり朝チュンや子作り、下は11歳で上は87歳など社会人編のはっちゃけ具合は健在。 管理人「どうしたんだい? 無職が悩んだって無駄だよ」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] バイトの体力減少、ケガ率、バッドステータス、固定イベントの出にくさ…すべてにおいてバランスの悪いゲーム -- 名無しさん (2013-12-12 09 59 16) 俺は12が一番好き。なんか戦犯扱いされてるけど本当納得できない。 -- 名無しさん (2017-02-08 21 57 07) 電脳野球編はBALDR FORCEみたいな世界観でカッコいいと思った。 -- 名無しさん (2017-03-13 21 11 18) サクセスでプロ野球しないだけで実名選手使えるモードはあるから詐欺じゃないよ -- 名無しさん (2024-06-10 19 45 26) 名前 コメント
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パワプロクンポケット10 ゲームID YPJJ-c8d30d6e セレクトでパワポケポイントMAX 94000130 fffb0000 120be6e8 000003e7 d2000000 00000000 LR同時押しでアルバム全開 94000130 fcff0000 020be744 ffffffff 020be748 003fffff 020be754 ffffffff 020be758 ffffffff 020be75c ffffffff 220be760 000000ff 020be774 ffffffff 020be778 ffffffff 020be77c ffffffff d0000000 00000000 サクセス中RA同時押しで能力MAX 94000130 fefe0000 b20be7c8 00000000 20000004 00000019 20000008 000000ff 2000000c 00000037 20000010 00000037 20000014 00000037 20000018 00000037 2000001c 00000004 20000028 000000c8 2000002c 000000ff 20000030 000000ff d2000000 00000000 サクセス中L↑同時押しでクリアできる 94000130 fdbf0000 b20be7c8 00000000 2000059c 00000003 d2000000 00000000 サクセス中RA同時押しで能力MAXは一度サクセスをセーブしてから メニューへ戻りもう一度サクセスを始めてからコマンドを押してください。 サクセス中L↑同時押しでクリアできるはコマンドを押してから練習を 何でも実行するとできます。 DS用の改造コード一覧へ
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パワプロクンポケット5 概要 ストーリー 特徴 基本システム 表サクセス ゲームバランス 裏サクセス 評価点 賛否両論点 表サクセス 問題点 表サクセス 裏サクセス その他 総評 余談 パワプロクンポケット5 【ぱわぷろくんぽけっとご/ふぁいぶ】 ジャンル 野球ゲーム 対応機種 ゲームボーイアドバンス メディア 64MbitROMカートリッジ 発売元 コナミ 開発元 コナミコンピュータエンタテインメントスタジオ(ダイヤモンドヘッドプロダクション) 発売日 2003年1月23日 定価 5,040円 プレイ人数 1人~2人 レーティング CERO 全年齢対象 判定 良作 ポイント モグラーズ編2章で実質『2』の続編(一部で大人気の)鬼鮫コーチ初登場「俺のペナント」初登場 パワプロクンポケットシリーズリンク ゲームがいろいろ盛りだくさん!! 概要 本家とは似ても似つかないシナリオや彼女、サクセスで人気を集めてきたパワプロクンポケットシリーズの5作目にしてGBA版の第3作。 『2』に引き続いてプロ野球編にして実質『2』の続編。『2』の懐かしのキャラが多数登場する。 本作のテーマはモグラーズ2軍選手と体が入れ替わってしまった元スター選手。 ストーリー 表サクセス「大神モグラーズ編」球界のスター選手である小杉優作。しかしある日、廊下でぶつかった拍子に万年二軍選手である主人公の体と入れ替わってしまう。元の体に戻ろうと説得するものの、スターの地位と体を手に入れた新しい「小杉優作」は全く取り合おうとしない。元の体に戻るため、主人公(小杉)は交渉手段として鈍りきった今の体を鍛え直しかつてと同じようなスター選手を目指すのだった。 裏サクセス「忍者戦国編」どこかの勢力に所属し陣地を奪って城を攻める、三国志風RPG。 特徴 基本システム 野球パートが前作『4』よりもさらに遊びやすくなった。 球場が更に広くなった。 今まで長方形の四角だったミートカーソルが丸くなって本家に近づきミートで打ちやすくなった。 前作までは投手で球種選択してからコースを選ぶまで時間制限がなかったが、本作では球種選択して少ししたら投げるようになった。前作はストライクゾーンぎりぎりにスローボールを投げる戦略が猛威を振るったので残念だが当然と言えるかもしれない。 一部の特殊能力の削除(バント×)と追加が行われ、更に◎系特殊能力が多く追加されたこともあり、サクセスでマイナスとプラスの両方を取得した(順不同)場合、『4』以前やパワプロとは違い相殺するようになった。ただし何故か「走塁○・×」と「盗塁○・×」のみ4以前やパワプロのように後から取得した特殊能力が優先される。この仕様は『7』までデバッグされることなく続き『ダッシュ』やDSシリーズでは不明。 「盗塁○・×」が常時発動するバグがありかなり凶悪になっている。走力A 「盗塁○」持ちの選手なら挟まれても簡単に進塁が可能(*1)。「クイック○」も発動しない。『6』と「『1・2』もこの仕様を引き継いでいる。 打撃、守備、総合攻撃、総合守備の野球の練習ができる「キャンプ」が初登場。以降のパワポケシリーズでは標準搭載された。 前作から登場した「ペナント」にサクセスで創った選手を放り込んで更に強化出来る「俺のペナント」が初登場。後の本家パワプロに登場した「マイライフ」のパワポケ版である。 表サクセス パワポケオリジナル球団「モグラーズ」の第2章という事で、過去キャラの再登場が多い。 『2』から引き続き登場する凡田・水木は野球選手としては本作が事実上の引退となる。凡田はメガネ一族の最年長としてサブイベントで主人公に助言をする役回りになり、水木は後のプロ野球編でコーチとして再登場するほか『ダッシュ』でもキーパーソンを務めるプロ野球編の裏の主役とも。 『4』の最強の助っ人キャラ「大神」もモグラーズに入団。プロペラ団の遺産をほぼ受け継いだ父親がモグラーズを買収した事などもあってスランプに陥っている。この買収が後々のパワポケに深く関わる事となる。 他にも古沢、磯田コーチ、幸恵さん、大鉄、倉刈一家など懐かしのメンバーが再登場。後の『8』『11』でも登場するなどサブレギュラーとなる。 今までのミニゲームは仲間集めのために行うものだったが、本作はモグラーズの「コーチ」の与えるミニゲームをレベル順クリアしていくと特殊能力がもらえるという形式になった。 前作に引き続き『グラディウス』風ミニゲーム「弾出る飛行機ぴゅんぴゅんぴゅん」が再登場。 鬼鮫コーチの与える「ハコdeグチャッ」は独自のルールによる落ち物パズルで中毒性が高い。好評だったのか『13』にてルールそのままで復活した。 コーチ 本作は「コーチ」コマンドがあり、評価を上げることによって20ごとに練習での経験値がコーチごとに1増加する。 技術コーチの手久野はパワポケでは珍しい普通のキャラに見えるが、グラディウスで指先を鍛える訓練を勧めたり、後述する鬼鮫と迅雷のケンカの原因を作った元凶であるなど結構出世欲の強い野心家である。 本作では唯一アルバムがないコーチ。 「引退したらコーチになれ」という主人公をコーチにコンバートさせようとする代表イベントがあるが、アルバムとは関係が無い上に発生させるメリットも少ないという不遇な存在である。 素早さ・変化球コーチの迅雷は忍者にしか見えない人物。鬼鮫コーチとは犬猿の仲。 + 迅雷の正体 実は彼女候補「珠子」であり、彼女の訓練を受け続け評価を上げると占い師をやっている珠子と知り合う事が出来る。彼女キャラとしてアルバムが存在するがBADエンドでは迅雷=珠子である事を教えられずに主人公の元から去っていく。 後のシリーズでは鬼鮫は「女には興味がない」というキャラ設定になっているが、彼から敵視されているのは恐らくそういう事なのだろう。 そして最大の問題児が筋力コーチである鬼鮫清次である。彼は本作が初登場。 ケツアゴが印象深い漢で選手に筋肉を付ける事にはとても熱心で面倒見がいいのだが……実はゲイである。 というかイベントを完遂すると掘られる。そして攻略キャラとしてアルバムが存在する。 定番キャラとなったのかプロ野球編の『8』『11』でも登場。ニンテンドーDSになった事もあって『5』にはない「ソイヤソイヤソイヤソイヤソイヤ(み~みみみみ~)」なる掛け声で文字通り主人公や仲間キャラに襲い掛かってくる。 根は筋力をつけることに熱意のある面倒見のいい兄貴キャラである。後のシリーズでは弾道下げたり寿命を削り殺して来たりするが本作では「ノビ○」「重い球」「回復○」「パワーヒッター」など強力な得能や大量の筋力経験値をくれる美味しいキャラである。ちなみに掘られた場合、コーチ評価が最大なるなどのメリットがあるだけで能力が下がるなどは無いのだが、その後のエンディングでは……本作でもハコを投げて来るが。 ゲームバランス 「センス○」を他のシリーズと比べて比較的取得しやすく、ちょっとしたうろつきや発生条件無しのランダムイベントでも取得できる。 他にも特定の条件をこなすことで「威圧感」を簡単に取得できる。ただし「人気者」においてはマイナス効果の大きい消費アイテムの「怪しい薬」でしか取得できないため、シリーズ一取得が難しくなっている 彼女以外のイベントでも特殊能力を取得できる機会が多い。特に勇の部屋にうろつくことによって野手ならば「内野安打○」「アベレージヒッター」(*2)「盗塁○」、投手ならば「勝ち運」「重い球」「回復○」、共通で「ケガ○」「バント○」と、優秀な特殊能力を取得できる。 他にも前述の鬼鮫のイベントも優秀。 アイテムの方もノーリスク取得できる機会が多く、後述のパチンコや、ランダムイベント、数回のうろつきなどでやろうと思えば「よくとぶバット」などの「4種の神器」簡単に揃えられる。 ただし、ここまでアイテム簡単にそろえられるのは、シリーズで『5』以外ではあまりない。 『4』同様「怪しい薬」が非常に使いにくい。「人気者」や「満塁男」なんてとても取得できない。 「(入れ替わった)小杉」との結末には複数あるもののクリア自体は監督評価を上げればいいので楽。 試合自体も比較的活躍しやすく、クリアするだけならパワポケシリーズの中でも低難度の方。 ただし後述の賛否両論の項目で語るが、日本一を目指すのは運が絡む。 裏サクセス 『4』でのファンタジーRPG編をそのまま進化させた三国志風RPG。前作の裏サクセス同様、相変わらず野球要素がほぼ存在しない。 初心者用の「水虎」、高難度の「火竜」、オールAどころかオールMAXも目指せる「月光」とそれぞれ仲間に出来るキャラも変わってくる。 特に月光編は歴代シリーズでもトップクラスの育成効率であり、野手なら能力オールMAXに加えて超特殊能力や威圧感、投手は必要なパーツが多いため野手ほどではないにしろエース級を量産可能。更に俺ペナを3回繰り返せば最強選手も夢ではない。 これまでのパワポケキャラがオールスターなので懐かしい気持ちになれる。 独特なシステムが多いのも特徴。 敵のレベルは日数経過や主人公のレベルに比例して上昇するが、最初に戦闘した時点でその領地の敵レベルは固定される。 これを利用して主人公をレベル1のまま全く育てない、村などを守る強敵には序盤に偵察を送ってレベルを固定し後から倒すといった攻略法が存在する。 各キャラには得意な地形が設定されており、得意な地形戦闘及び町、城、関所での防衛時はレベル補正で能力が上昇する。 主人公及びいつでも雇える下忍以外の固有キャラはHPが0になると死亡して2度と生き返らない。また、主人公が倒されても治療費分のお金が減るだけでゲームオーバーにはならない。 固有キャラをクビにすると次回の戦闘時に敵として襲ってくる。 不要なキャラでもあえて一度仲間にしてから即クビにすることで、経験値やお金をたくさん稼ぐことが出来る。 全体的に敵が強く、全体に大ダメージを与える炎や爆弾、HPを残り1まで減らす致命的な一撃、一定の確率で攻撃を無効にする変わり身の術を使う厄介な敵が多い。 不意の爆弾や致命的な一撃などで固有キャラを失うと戦力によっては最初からやり直しを余儀なくされる。 混乱状態になる「パ~の術」も自然回復しない為、自力で逃走やHP回復ができなくなり非常に危険。 時々、行商人から「イカーリの巻物」「ススームの巻物」「アバータの巻物」「アッオイの巻物」という4種類の巻物を購入できる。 同じ種類の巻物を4枚集めると本家パワプロでお馴染みの「猪狩守」「猪狩進」「阿畑」「葵(早川あおい)」が選手登録される。なお、ポジションや能力はランダムで決定される。 天下統一後、3日毎に2体ずつ襲ってくる「伝説の十八鬼神」が非常に強い。特に致命的な一撃持ちである「~邪鬼神」シリーズの強さはラスボス以上。 その分見返りも大きく、全て倒せば超特殊能力が入手可能だが、どれを貰えるかはランダムな上に、値は張るが普通に購入可能なためスルーしても問題ない。 この為、敢えて領地を1つだけ占領せずに残すという攻略法が存在する。 最後に登場するZガンダーゴーレムは前作に引き続いて強敵。負けてもクリアにはなるが勝てば大金とパーツをもらえる。なお本作が裏サクセスの黒幕「カメダ」のピークでもある。 評価点 後述する賛否両論点はあるものの、野球を軸に据えた熱いストーリーは評価されている。 弱小チームの成長や心象の変化など見所は多い。 良いエンディングを迎えるには運が絡むが、達成感はひとしお。 以降の作品よりも練習の経験値効率が良い。 練習の基礎経験値自体は前作よりは大きく減っているが、次作以降よりも野球道具アイテムよりも効果が高いことと、コーチ評価の存在により中盤以降の練習での取得経験値がかなり多くなる。 練習での体力消費も次作以降より低く、回復コマンドを控えながらの練習が可能になっている。 ただし、投手は野手より練習経験値が控え目になっている。 野球は順調に進化しており次回作で一つの完成形となる。 裏サクセス・ミニゲームの中毒性が高い。 前作より安定したバランスとなりこちらをメインでやりこんだプレイヤーもいるほど。 「俺のペナント」はサクセスで作成した選手で遊べるモードとして評価されている。 本作においては荒削りすぎるせいで選手が強くなりすぎるが、次回作以降で遊びやすく改善された。 賛否両論点 表サクセス そもそも、表サクセス自体に賛否の声がある。本作のライバルキャラ「小杉」の設定にある。 + 主人公と小杉の関係について 本作の表サクセスの大きな特徴は、本家パワプロシリーズとパワポケシリーズにも無かった、主人公が実質「パワポケ君(パワプロ君)」ではなく「小杉優作」という完全な第三者となっている点である。つまりプレイヤーは、姿かたちはパワポケ君とはいえ元々は脇役である人物の名前を決めるという妙なことをしなければならない。 後のパワポケシリーズでも「タイムパトロール」「ヒーローの生みの親」など突飛な設定の「パワポケ君」は存在するものの、あくまで突飛な背景を持つだけで基本は野球好きの人物というだけだが本作では明確に「小杉優作」という第三者が「(性格があまり良くない)パワポケ君」の体と入れ替わってしまっている。 トゥルーエンドではない別のエンディング(モグラーズは日本一にはなれなかったものの監督評価を維持出来たノーマルエンド。)では、主人公は紆余曲折もあってようやく元の体(*3)に戻るが、「前の体のままでもいいや」と勝手に自己完結して黒野博士に前の体に整形してもらうという、あまりにも突飛過ぎる内容となっている(*4)。 監督評価が低いと、このシーンの後に荒井三兄弟からクビを言い渡されるという、非常に後味の悪いゲームオーバーを迎える。 この場合もとの体に戻った現小杉(*5)は塚本に捕まり「自分が入れ替わった後の小杉だ」と塚本に主張するが、「元の体に戻れたところで利用価値は無い」と言われ、海外へ兵隊として売られてしまう。 3年目で試合に勝ち続けると、現小杉が塚本と手を切って野球に打ち込むようになり、日本シリーズの試合前に繰り広げられる元小杉=主人公と現小杉の「お互いの過去と野球の才能のすべてをかけた対決」のやり取りはかなり熱く、この日本シリーズの勝敗に関わらず、「この二人が球界でも有名なライバルになる」というこれまた熱いエンディングがまっている。 しかし日本シリーズやエンディングでの「元小杉VS現小杉」のやりとりも、ゲームの中だけで勝手に盛り上がっていてプレイヤーは置いてけぼりを食らっている感が否めないという意見がある。 主人公(元小杉)と現小杉の因縁があると把握しているのは当事者同士と一部の人間のみであり、周囲がライバルとして持ち上げる展開に違和感が出てくる。また現小杉が覚醒して特訓を始める展開も、フラグが「モグラーズのリーグ優勝」であるため唐突感が少しある。 一応「若手エリート・(現)小杉」と「今まで芽が出なかった凡人・主人公」という対立構造が煽られている。 単純なことを言えば、「現小杉」だの「旧小杉」という状況が物語を非常にややこしくしている。 彼女候補は癖が強い。 プロペラ団の残党で智美を慕っていて現小杉に近づく「綾華」 幼く見えるが27歳のお水で入れ替わる前の主人公と交際して、展開によっては現小杉と心中する「恵理」 抜け忍でモグラーズのとある人物でもある「珠子」 モグラーズの仲間選手イサムと二股をかける「美咲」 倉刈仁志の娘で『2』『3』でも登場してたが本作で彼女候補になった「日出子」 ファミレスでバイトしてる初の緑髪キャラにして本作のランダムが酷い枠「めぐみ」 のりかの再来と言われるハズレ彼女「西湖美友」 裏を返せば『7』以降で賛否両論になる正史ヒロインの問題があまりないシリーズであるとも言える。 結構便利なキャラが多いのか後の裏サクセスで再登場するキャラが多い。 なお「美咲」は『4』の「秋生」とよくコンビを組んでグロ展開に巻き込まれることが多い。 「うろつき」のパチンコが強力。 ランダムで「よくとぶバット」「ラブダイナミクス」など強力アイテムが手に入るが、当たる確率は割と高いため育成理論に使われる事もある。裏を返すとやはり本作でも普通に野球していない。パワポケではよくあること。パチプロクンポケットと揶揄されるぐらいである。 当時は実在のプロ野球選手でもパチンコ通いをしていた人は少なくないため むしろ妙にリアルな描写 とも言える。ついでに本家パワプロ4のサクセスの遊ぶコマンドの画像もパチンコにいそしむパワプロくんの姿だったりする。 この事もあってか次回作では「パワポケポイント」が登場するが、むしろこちらの方が賛否両論であるためか、アイテムを入手しやすい本作のパチンコを評価する声もある。 ただし勝つまで(30%)まで同じイベントが何回も繰り返されたり(*6)、特定のイベントでは、負けると「弱気」になったり、高確率で「チャンス×/負け運」を取得してしまったりと、バランスは取れていなくもない。ただし、一定量のイベントをこなせば30%の確率で4種の神器のうち一つが無条件で手に入るようになる。 表サクセスの野球パートで操作できるのが主人公一人のみ。 つまり本作は今までのシリーズのように「あらかじめ決められた状況からスタート」ではなく、本家パワプロシリーズのように試合がどういう展開になるかは完全にランダムである。 そのため「試合で活躍して監督評価を上げる事」は安定するが「リーグ優勝して日本一を目指す」となると仲間評価を上げて他の仲間が頑張ってくれる事を信じるしかなく、運が絡む。 野手の場合は自分が打点を稼ぐことでなんとか勝つこともできるが、投手の場合味方が点を取ってくれることを願うしかなく、9回、10回になっても一点も取ってくれないこともあり引き分けか負けになってしまってストレスがたまることも多い。また、チームメイトの能力は全体的に低く、チーム自体ははっきり言って弱いためただでさえ勝つことが難しい(*7)。 ただ、試合で活躍すれば恩恵は非常に大きい。 打者だとホームランを打てば「パワーヒッター」が付いたり、チャンスで打てれば「チャンス○」が付いたりもする。しかしその反面、活躍できなければマイナス特殊能力を取得したりも。 一人が良い成績を残しても、チームメイトが活躍できないと試合に負けるというのはリアルではある。またモグラーズが弱いのも設定に忠実とも言える。 能力値の低い他選手を使わず、自分の育てた主人公だけを操作したいという層からは評判はいい。 問題点 表サクセス AIの頭が良くない。 CPUの守備がザル。投手でプレイするとヒットを打たれやすい。特に低弾道の打球に異常に弱い。本作はただでさえ「主人公しか操作しない」ので場合によっては致命的になりがち(*8)。 外野にサブポジ持ちが起用されることが多め。 また、味方の守備のレベルが仲間評価依存のため、一年目の試合の方が活躍が厳しくなるという変なバランスも存在している。 逆に野手でプレイするならヒットを打つだけで評価は上がるためクリアしやすい。しかもサクセス中の相手投手はスタミナが切れても降板しないため、二・三年目の試合(*9)の3打席目くらいから相手投手の球が棒球と化すためヒットがかなり打ちやすいが、味方投手にも同じことが起こっている可能性があるため注意が必要である。 投手練習の取得経験値がかなり控えめになっている。 特に投げ込みに関しては初期状態では絶好調でも筋力が5しかもらえない。他の作品に比べて異常に低くなっている。 「ピンチ〇」を失いやすい。 今作は前述の通り試合で特殊能力を取得できる。 投手では得点圏にランナーがいる際に一定以上凡打を稼げば「ピンチ〇」、ヒットを打たれれば ピンチ×」を取得する。 だが、その条件は試合毎にカウントが蓄積されるため一定基準に達しやすい。特に投手時の特定圏にランナーがいるという状況は発生しやすく、どんなに抑えようとしてもヒットを打たれた回数が基準に達していまいやすい。 凡打にすればヒットを打たれたカウントが減る、アウトを取り続けて「ピンチ〇」をストック(*10)できるといった仕様もない。 「ピンチ×」の取得が三年目の終盤の試合で発生すると取り返しが付かなくなってしまう。 ピンチ〇ほどではないが、この仕様によりチャンス〇や勝ち運を終盤に失ってしまうことがある。 初期版では牽制すると球を取った野手を一切動かせないバグがある。このバグはその球を持っている野手の塁に走者が突っ込んでもタッチアウトにならない(*11)。表サクセスで相手が運良く牽制してくれた時に、その塁より前にいる走者を全てホームインさせることが可能である。 ヘルスセンターと大神の部屋のうろつき回数が共存しているバグ?がある。 凡田や大神をパワーアップさせた場合、投手能力にはパワーアップが反映されず野手能力のみ変化する。 筋トレなどの経験点が大きく上がる練習が毎回できるわけではなく、期間限定にされている。 そのせいもあり、表サクセスではあまり強力な選手は作れない。おそらく、表サクセスの主眼が「強い選手を作る」から「シナリオを楽しむ」に変わったのは本作からと思われる。 ただし、「センス○」や「4種の神器」や「トルマリンの置物」などを早い段階で集めて、練習しまくったり、仲間や鬼鮫コーチのイベントをこなしたりすればオールB以上の選手を量産することは慣れれば可能である。一応、黒野博士の研究所に行けば、期間限定ではあるが前作『4』のような能力パワーアップはできる。当然、失敗して能力が下がるリスクはあるが。 ランダムで病気になる汎用イベントが複数用意されている。他のシリーズではあまり見られない仕様である。 裏サクセス 火竜編を選ぶメリットがない。 難易度が低く仲間も優秀な水虎、難易度は高いが優秀な選手を育成可能な月光と比べ、火竜は初期収入こそ高いものの主人公の使える忍術が最も威力の低い火遁の術で雇える下忍も貧弱と難易度も高く、それでいて選手の育成効率も月光に劣ると総じて中途半端。 なお、プレイ勢力はクリアするごとに水虎→火竜→月光と開放されていくが、クリア時の勢力は問わないため、火竜をプレイせずとも水虎を2度クリアすれば月光を選択できるようになる。 中盤以降時間を持て余す。 運にもよるがゲームクリア条件自体は意外と早期に達成可能だが、水虎編以外は最終日まで粘った方が強い選手を作れる。 そのため天下統一やダンジョン探索、各地のうろつきイベントを一通り終えてしまうと最終日までやることがなく暇になり、プレイ時間も長くなりがち。 全体的に主人公以外の仲間が弱い。 今作の仲間は全体的に打たれ弱く、回復の術(*12)の性能も微妙なため戦闘で非常にやられやすい。 小山や根呂など防御力の高いキャラもいるが、そちらは逆に素早さが低く終盤になると敵に攻撃が殆ど命中しなくなる。 素早さが低いにもかかわらず、「痛い一撃」や「致命的な一撃」を持っているミスマッチなキャラがいる(*13)。 給料が強さに見合っていないキャラが多く存在する。 ただし下忍は戦闘で倒されても補充が利く上に給料を払わずに済むため寧ろメリットだったりもする。 特定の戦闘以外では、HPが33%を切ると仲間が戦闘から逃げ出してしまう。 集中狙いされて一人の味方が逃げ出して戦闘が苦しくなったり(*14)、あと一歩の所で敵を倒せる場面で逃げ出したりと不便な仕様になっている。 「逃げる」の行動自体はコマンドで選択可能なため、足枷な仕様でしかない。 雑魚敵の十字手裏剣忍者が強すぎる。 本作の「○○忍者」という名前の雑魚敵は基本レベル1時の攻撃、防御、素早さの合計が45になっているが、この忍者のみ50になっている。割り振りは攻撃寄りになっており、高い攻撃力を持っている。 敵全体に2.25倍のダメージを与える爆弾を使用する。痛い一撃が発動する可能性がある「手裏剣」を投げる。一定の確率で被ダメを防ぐ「変わり身の術」を使用する。といった、おぞましいステータスを持っており水虎との戦闘時はこの忍者が出現しないことを祈る人が多く、本作のトラウマ候補である。 なぜこのような調整がされたかは不明。火竜か月光選択時の難易度上昇を狙った可能性がある。 水虎城の西側の関所には3体同時で出現する為、最大の障壁となっている。 表サクセス程ではないにしろRPGとしては運要素が強い。 主人公以外の仲間がオートで戦闘するため思うように行動してくれない(*15)、強力な仲間や野球パーツを拾って来る仲間に限って加入がランダムイベント、水虎城の西側の関所が妖怪に墜とされるか否かで水虎侵攻の難易度が大きく変化する、ダンジョンのボスを倒した時にランダムで手に入る特殊能力の当たり外れが激しいなど。 通常のRPGと違い日数制限やリセット時のペナルティ、固有キャラはHPが0になると生き返らないといったシステムもこれに拍車をかけている。 その他 本作で追加された「俺のペナント」はまだ粗削り 後のシリーズと違ってアレンジチームも使えたり3年プレイできるため、強力な選手を育成しやすい。 総評 野球パートも裏サクセスも順当な進化を感じさせる一作。 パワポケでは遊びやすい一作ではある。 その一方で、(シリーズ内では)比較的地味な一作でもあるが、モグラーズの歴史を抑えるには重要な一作である。 余談 後期版では、大神の部屋にうろついた時のイベントが追加されている。内容は大神が年上の女優と交際しているというデマを週刊誌に書かれ落ち込んでいるというもの。選択肢次第では大神がパワーアップしたり、特殊能力を取得できる。(初期版でもデータは存在する)。 シリーズ中でも地味な扱いを受けがち。『2』ほどモグラーズの原点というわけでもなく、『8』ほどアンドロイドを巡った別のテーマを据えたわけでもないのも一因だろうが。 ただ『小杉』自体は後の作品の裏サクセスでも良く再登場している。 『6裏』でも入れ替わったまま落ちぶれた姿で再登場。そのままだとマイナス特能満載で弱体化してるが、モグラーズ時代の仲間である倉刈仁志を助けるために助力したり、ランダムイベントを通すことでパワーアップして頼りになる仲間になったりする。 『9裏』ではレジスタンスのヘルガに惚れて救おうとしたり、『14裏』では主人公のアドバイザーとして親身に接してくれたりする。 計算だとこの頃にはミスターKが木村に入れ替わっており、大神グループで広川武美や雨崎千羽矢が生み出されているはずである。 今作のみ、ランダムで ゲーム自体が起動不能になる という重大なバグがある。 セーブデータの数値が異常になるのが原因だと考えられる。このバグに遭遇すると 起動できないので初期化も出来ない 。実際にネットでも「起動できなくなった」「中古で購入して起動できない」という声が多い。また、バグ自体の知名度は低いために接触不良などの勘違いをされやすい。 バグに遭遇する確率は極めて低いが、いつでも起こる可能性がある。発生した場合、バックアップ電池を取り外し、強制的にデータを吹き飛ばさなければいけない。 要するに、 バグに遭遇したら二度とそのカセットのデータは使えなくなる のである。 あくまで筆者の経験だが、次回作からはバグへの対処がされており、データが消えたとの警告文が出る。しかし、このようなデータバグが起きるようになったのは今作からである(*16)。
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登録日:2010/10/26(火) 10 29 41 更新日:2024/04/10 Wed 17 25 57NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 シスコン バグ パワプロクンポケット パワポケ ポケ8 リン 情報屋 攻略できない 緑髪キラー 緑髪キラー←される方 金髪 パワプロクンポケットシリーズに登場するキャラクター。 初出は8にて。 非彼女候補ながら高い人気がある。 プロの情報屋で、金髪に黒いコート、クールで鋭い言動が魅力的な大人の女。 イライラするとジョジョよろしく ゴゴゴゴという文字付きオーラを笑顔で発しながらもクールに怒る。 【パワポケ8】 8主人公に様々な情報を提供してくれるものの、多くの場合は寿命が縮む内容なので調べる際には覚悟が必要。 情報屋としての腕は確かだが、持っていない情報を教える際にも最低50円は要求する。 8主人公とは以前からの顔見知りらしく、主人公曰く「腐れ縁」。 雪白冬子のお兄ちゃんもお世話になっている様子。 家族というものに憧れを抱いており、実際に妹ができると溺愛するようになる。 実は主人公が好きだったけど妹のために身を引いて自分はいなくなる。 その容姿や主人公との絡みから、リンも彼女候補だと思った人も少なくない。だが彼女にはならない。 でもバグじゃない。 これは仕様だ! 【パワポケ10】 登場はしないが、高科奈桜とのイベントでそれらしい人の話が聞ける。 武器も使わずたった1人で暴走族を壊滅させ、奈桜に隠密術を教えたとか。 そういえば奈桜の髪も緑ですね。 【パワポケ12】 呪いの野球ゲームを調査中。 といっても仕事内容はELへの伝言・伝令がほとんど。 相変わらずの怒るとこわいオバsうわなにをするやめr …きれいなお姉さんである。 ネット内のアバターは8の妹の姿そのままであり、あの娘が再登場かと思いきや中身はリン。 ハンドルネームもまんま『RIN』。 別に妹と合体願望があるわけではない、はず。 プロフィールではスタッフからも「妹離れしたほうが」とか言われちゃう。 やっぱりシスコ(ry このことから、8では茜ルートが正史ではと言われている。 それか茜とリンが知り合ったことが正史という可能性もある。 9のバグとも共演。 今回の仕事の依頼主はどうやらあの人のようで、緑髪伝説の女の子らと繋がりを着実に得てきている。 きっとそのうちリコも…。 裏サクセスでのリンは名前も変わることなく、 設定も表サクセスの彼女ほぼそのままとなっている。 9裏ではリコと知り合いになっていた。 表と裏のサクセスで一番ブレの小さいキャラクターかもしれない。 ちなみに主人公の台詞によるとほぼ毎回主人公が来る場所に現れる。実はストーカーなnうわなにをするやめr 追記・修正を50円で依頼します。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 8 -- 名無しさん (2014-07-27 18 14 46) 誤爆ごめん。8主から告白みたいな質問されたときはやっぱり嬉しかったのかな? -- 名無しさん (2014-07-27 18 20 05) 名前 コメント
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登録日:2009/12/10(木) 14 28 31 更新日:2023/08/01 Tue 17 19 02NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 6人組 CERO涙目 オオガミ ジャジメント スタッフの本気 ツナミ ネタバレ項目 パワプロクンポケット パワポケ 組織 黒幕 ※この項目は、パワプロクンポケットのネタバレを著しく含みます。 6人組とは、パワプロクンポケットに登場する組織のことで、シリーズ全体の根幹に関わる存在。パワポケ11にて存在が確認された。 その名の通り構成員は六人から成り、財界の大物からアンドロイド、果ては未来人に電子生命体といった錚々たる面子が揃っている。また、メンバーが何人か入れ替わっていることが示唆されている。 設立者は未来人である「彼」であり、その目的は未来に起こり得る極度の管理社会とやがて起こり来る破滅(カタストロフ)を回避することである。 そのために未来からの介入を防ぐため、タイムマシンの基礎理論を発案した唐沢博士をパワポケ3で暗殺している。 ―構成員― 「彼」(12ではミスターKと呼ばれる) 未来人であり、6人組の設立者。正体と本名は一切不明。サブ(パワポケ6の真犯人)と共に未来からやって来て、未来を変えるためにサイボーグやアンドロイドなどのオーバーテクノロジーをこの時代に提供した。また、人類の救済を目的としながら、裏では私利私欲の為に6人組を利用しているらしい。13でついに正体が… 大神美智男 オオガミグループ総帥にして実業界の大物。「彼」とは早くに結託していたらしく、「彼」の入れ知恵によって今の地位まで上り詰めた。パワポケ10にて、敵対するジャジメントによって暗殺される。 犬井灰根 大神博之の側近兼護衛。博之に代わってオオガミを動かしている影の存在。通常のアンドロイド20体のコストを掛けて製作されたカスタムタイプのアンドロイドであり、旧式でありながら戦闘力は最新式を遥かに凌駕する。 8に登場した灰原は遺伝子が同じ別人。 14にてジオットに単身挑むが、対犬井を想定した特化戦法を取られ敗北、破壊された 神条紫杏 ジャジメント日本社長にして、後のツナミ社長。「人格を完璧に演じきる」才能を評価され、6人組入りした。他のメンバーとは違い、純粋に人類の未来を救おうと尽力するが、パワポケ11にて心半ばで凶弾に倒れ、死亡。その死は隠匿されている。 上守甲斐 紫杏の側近兼護衛。最新式のアンドロイドであり、プロトタイプであるとある人物に姿が似ている。紫杏には崇拝に近い感情を抱いており、それゆえ彼女の後任に推されていたがそれを断り続けていた。パワポケ12にて自身のプロトタイプと銃撃戦を繰り広げた結果に敗北、死亡した。 デウエス ある科学者の脳回路から生まれた電子生命体。 ネット上でも『顔のない女』として知られており、AIを遥かに超越した存在。オオガミによってオカルトテクノロジーを付与されており、現実世界に干渉することも出来る。 カオルの呪いを受け、2人とも消滅した。 追記・修正宜しくお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 未来、何人組、あれどっかのアニメで聞いたことがあるような…… -- 名無しさん (2014-05-25 16 50 06) 6人組といいながら3分の1が秘書 -- 名無しさん (2014-06-26 23 09 31) 名前 コメント
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登録日:2011/12/06 Tue 23 46 40 更新日:2024/05/19 Sun 17 29 15NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 2011年 DS KONAMI おねショタ やっぱりキモいSGKGK+ カタストロフ ゲーム コナミ ストーリー完結 ニンテンドーDS ネタバレ項目 パワプロクンポケット パワプロクンポケット14 パワポケ パワポケ14 ブラックホールズ ポケ14 完結編 少年野球 続編希望 魔球 《今度のパワポケはド派手に進化!》 2011年にKONAMIから発売されたパワプロクンポケットシリーズの第14(ダッシュも入れると15)作目。ハードはニンテンドーDS。 発売前は、主人公が小学生ということや魔球の存在から不安の声もあったが、いざ蓋を開ければ魔球は試合に緊張感を持たせるスパイスを利かせているし、ストーリーもむしろ小学生だからこそという内容に仕上がっていて、クオリティはいつもと同じかそれ以上となっている。 表サクセスは、高校→プロ→社会人という恒例のサイクルを崩した、ダッシュ以来の少年野球が舞台。 カタストロフの全貌を初めとする多くの伏線の回収や歴代キャラ多数登場、唯一の皆勤キャラであるアルベルトの引退など、シリーズの集大成にふさわしい作品になっている。 極亜久高校から始まったストーリーは終わり、となっているため、新しいストーリーが始まる可能性はある。 余談だが、現在はパワポケ完結編ゆえかプレミアがつけられており、入手は結構困難である。(中古で6000円強から) 【魔球リーグ編】 赤ん坊の時に母と死別し、偶然通りかかった三人のメガネに育てられた主人公。 彼が投げた一発の魔球が、やがて世界を揺るがす大事件の幕を開く。 ■新しいシステム バーニング 練習などで溜まるストレスゲージが70%を超えるとランダムに発動する。発動中はケガ率が上がる代わりに、練習で得られるポイントが二倍に。 ガッツ 必殺技を発動するのに必要なポイントで上限は100。一回発動するのに20ポイント必要で、ポイントが多いほど効果が強力になる。 試合中にも上げることができる。 【登場人物】 主人公 小学六年生の野球少年。 世界で始めて魔球を投げた少年として、一躍世間に名を轟かせた。 湯田・山田・落田の三メガネが育ての親。彼らに主人公を託した母親は身分証明となるものの全てが偽造であるなど、その出生には多くの謎が残る。 彼らの教育方針は『主人公を世界最高の野球選手にする』ことのみに全力が注がれていたため、メガネ一族に育てられたにしては意外にもゲームやアニメには触れさせてもらっていない。 しあわせ島で働かされていたこともある落田が訓練担当なためか、その身体能力は子供離れどころか人間離れしていて、あのホンフーにも『身のこなしだけなら忍者並み』と称され一流の人間と認められている。 また、思考パターンが単純で『野球』がほとんど、残りは『親への不満と愛』『仲間』『ともだち』が占めていたため、ルチアの精神干渉系超能力が効かなかった。 野球センスもかなりのもので、小学六年生でありながら初めから弾道が2あったり、野手で始めた時だけだが変化球を二つ覚えていたりと、成長すれば本当に世界最高の選手になってもおかしくないレベル。 なぜ彼が小学生でなければならなかったのか。 それは、真ルートをクリアした時にはっきりと分かるだろう。 湯田、山田、落田 主人公の育ての親で、それぞれ「湯田父さん」「山田父さん」「落田父さん」と呼ばれる。なぜ下の名前で呼ばないかは不明。落田はようやく表サクセスに登場した。 湯田が家事、山田が仕事、落田が菜園と主人公の訓練を担当している。 主人公を最高の野球選手にすることが自分たちに与えられた運命と信じていて、そのためならどんな労力も惜しまない。 時には自由が欲しい主人公とケンカすることもあるが、互いにとても大切に思いあっている、とてもよい親子関係だと言えるだろう。 −フィンチーズ− 千条光 六年の春に転校してきた主人公のクラスメイト。今作における相棒。 時折不審な動きを見せるなど謎が多い。 ポジションは二番手のピッチャー。 実は女の子で通称はTXクイーン(二代目) 上守阪奈 ファースト。彼女候補の一人。 見た目は男みたいで言動も男勝り。一人称は「オレ」のオレっ娘。バカ。 母親は彼女が一年生のときにいなくなり、現在はおじさんと二人で暮らしている。 その正体は世界最強の超能力者である「ピースメーカー」 水口太郎 外野手。どこにでもいる普通の少年。出世払いと言って、よく商店街のバッティングセンターで練習している。 井石遼 世界で三番目に魔球を投げた(主人公がピッチャーの場合は初めて魔打法を使った)少年。 ポジションも主人公が野手ならピッチャー、ピッチャーならキャッチャーになる。 主人公と同じ地区のフルスロットルズに在籍していたが、息子の野球教育に熱心な両親の行動でフィンチーズに移籍してくる。バカ。 中杉雅史 キャッチャー。頼れる先輩で、某北の人とは違うよく出来た人格の持ち主。後にアメリカに引っ越して主人公と戦う。 具志堅修太 ショート。野球はしてないが野球アニメは好き。パワーアップするとそのアニメの主人公の技を使えるようになる。 生瀬健 セカンド。あの子の息子。我がままなのだが、彼のイベントは彼よりも祖父の方が目立つのであまり気にならない。顔がそっくりなので父親はアイツだろう。 世納香紀 外野手。9に出てきたあのマスターの息子。彼は知らないが父親はすでに亡くなっている。もちろんジャジメントの仕業。 ブギウギビクトリーズの面々に野球を習ったため、野球に対する認識がおかしくなっている。 宇都向椋夫 サード。根暗だがかなりの努力家。独特の喋り方だが実は作っている 外藤侠二 1より登場した監督。今年で47歳になるが未だにあのマスクをつけている。もちろんいい人。 −彼女候補− 上守阪奈 上述 七辻姫子 やや粗暴な口調だが、猫派だったり怖いものが苦手だったりと可愛い。 バイトしてるのは9にも出てきたあのレストラン。 終始平和路線なのだが攻略にはそうとう運がいる。 ハナ 川原に住んでいる犬。 もう一度言う。 「犬」である。 首輪をしているが飼い主は不明。 夏目准 数多の紳士を絶望の淵へと叩き落してきたバグがついに修正された。 しかし如何せん主人公が小学生なので、恋人ではなく姉弟といった関係になる。 天月紗矢香 母親は天月五十鈴。小学三年生のロリだが主人公は小学六年生なので全く問題ない。 かつて母親が持っていたのと似た超能力を持っている。 父親は、甲子園優勝経験者でプロ野球選手で分数が苦手らしいので、おそらく彼。 大島響子 眉毛が太く絵柄も男キャラっぽい・・・・・・要するにハズレ彼女。…がアルバムで化ける。 −懐かしい人たち− レッド すっかり寂れたブギウギ商店街に佇んでいる、粋でクールなナイスガイ。 十年前に草野球で戦って勝ったそうなので、「レッド=あの人」説の信憑性はさらに高まった。 ブラックに「キャラ変わった?」と言われるほど気さくになっている。 遠前町に戻ってくる前の旅では幸せに過ごしていたらしい。 浜野朱里 結婚を三ヵ月後に控えている。とある事件の影響でヒーロー時代の記憶は失っているらしい。 霧生夏菜 城田に料理と武術を手ほどきしてもらい、今は冬子お嬢様の護衛をしている。 シズヤ 正確には11のシズヤとは別の個体。しかし意識の繋がりはある。 天月五十鈴 紗矢香の母として登場。和那と会ったらどうなることやら。 オヤジ ダッシュのボールオヤジが人間に戻った姿。 越後竜太郎 プロ野球選手。結婚しており会話の内容から嫁はパワポケ11で野球道具を渡した自転車少女だと思われる。 【札侍編】 飛んでいったボールを捜していた主人公。そのボールの横にあった穴の中に落ちると、そこに広がっていたのはエドの町だった・・・・・・! 概要 野球札と呼ばれるカードゲームで敵を倒していく。 第一章はマダラ、第二章は札ショーグン、そして第三章は日本を占領した天狗党と呼ばれる組織から全ての地方を解放するのが目的。 世界観は江戸時代辺りと思われる。 札勝負に負けると札にされてしまう闇のゲームだったり、札勝負で勝てないからと言って実力行使に出ると大体失敗するなどカードゲームではよくあることを踏襲した世界になっている。 特徴 今回は仲間は一切出来ず、旅に同行するのは最初からいるコスギと二階堂まことだけ。 ただし倒し相手はサポート札となるため、それを仲間とするなら過去最多。 マインスイーパーでもRPGでもなくカードゲームという裏サクセス初の試み。 【トツゲキ甲子園】 前作までのグッピーにストーリーがついたもの。戦った相手を助っ人にすることもできる。 【野球】 必殺技野球 表サクセスのように、CPU対戦や通信対戦でも必殺技が使えるようになったモード。 イチゲキ 全ての回が、2アウトフルカウントの満塁から始まるモード。 5点コールドで固定されているため、すぐ決着がつく。 【ミニゲーム】 トントンベジタブる〜ん A・B・Yボタンかタッチペンを用いたリズムゲーム。落ちてくる野菜の真ん中のラインにあわせてタイミングよくボタンを押すというもの。 所謂音ゲーであるため得意な人はパワフルでもそれ程でもないが、苦手な人はとことん苦戦する。 高難易度では過去作のBGMが使用されている。 縦スクロール式の音ゲーであり、ふつう以下のBGMの曲名が「野菜マニアIIDX」であるため元ネタは同社のゲームと思われる。 忍者じゃじゃじゃ! 横スクロールのアクションゲーム。忍者を操りゴールを目指す。 ちゃりんちゃりんでおつりんりん! 表示される商品と値段に従ってお釣りを渡す。記憶力がものを言う。 射的おみくじルーレット 回転しながら左右に流れていく的で射的をする。回数は三回。 いつの時代でも、最後は子供がヒーローさ。 ポケット!フォーエバー! 追記・修正は31年の時を生きてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポケッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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PAR改造コード よろしければコメントにご協力ください。増やしてほしいコードなど。強制ではありません。 全てのコードはL+R同時押しでコードONになります。 まだコードは少ないですが、これから増やしていきます。 パワプロクンポケット10ゲームコード ゲームID セレクトボタンでパワポケポイント 999 ペナント最初からALL[A] 増やしてほしいコードなどについて パワプロクンポケット10 ゲームコード YPJJ ゲームID c8d30d6e セレクトボタンでパワポケポイント 999 94000130 fffb0000 120be6e8 000003e7 d2000000 00000000 ペナント最初からALL[A] 120dd412 0000ff06 020dd414 000f0f0f 120dd436 0000ff06 020dd438 000f0f0f 120dd45a 0000ff06 020dd45c 000f0f0f 120dd47e 0000ff06 020dd480 000f0f0f 120dd4a2 0000ff06 020dd4a4 000f0f0f 120dd4c6 0000ff06 020dd4c8 000f0f0f 120dd4ea 0000ff06 020dd4ec 000f0f0f 120dd50e 0000ff06 020dd510 000f0f0f 120dd532 0000ff06 020dd534 000f0f0f 120dd556 0000ff06 020dd558 000f0f0f 120dd57a 0000ff06 020dd57c 000f0f0f 120dd59e 0000ff06 020dd5a0 000f0f0f 120dd5c2 0000ff06 020dd5c4 000f0f0f 120dd5e6 0000ff06 020dd5e8 000f0f0f 120dd60a 0000ff06 020dd60c 000f0f0f 120dd62e 0000ff06 020dd630 000f0f0f 120dd652 0000ff06 020dd654 000f0f0f 120dd676 0000ff06 020dd678 000f0f0f 220dd67e 000000ff 220dd696 000000ff 220dd6ae 000000ff 220dd6c6 000000ff 220dd6de 000000ff 220dd6f6 000000ff 220dd70e 000000ff 220dd726 000000ff 220dd73e 000000ff 220dd756 000000ff 220dd76e 000000ff 220dd786 000000ff 220dd79e 000000ff 220dd7b6 000000ff 220dd7ce 000000ff 220dd7e6 000000ff 220dd7fe 000000ff 220dd816 000000ff 220dd67f 000000ff 220dd697 000000ff 220dd6af 000000ff 220dd6c7 000000ff 220dd6df 000000ff 220dd6f7 000000ff 220dd70f 000000ff 220dd727 000000ff 220dd73f 000000ff 220dd757 000000ff 220dd76f 000000ff 220dd787 000000ff 220dd79f 000000ff 220dd7b7 000000ff 220dd7cf 000000ff 220dd7e7 000000ff 220dd7ff 000000ff 220dd817 000000ff 220dd67c 000000ff 220dd694 000000ff 220dd6ac 000000ff 220dd6c4 000000ff 220dd6dc 000000ff 220dd6f4 000000ff 220dd70c 000000ff 220dd724 000000ff 220dd73c 000000ff 220dd754 000000ff 220dd76c 000000ff 220dd784 000000ff 220dd79c 000000ff 220dd7b4 000000ff 220dd7cc 000000ff 220dd7e4 000000ff 220dd7fc 000000ff 220dd814 000000ff 220dd666 000000ff 220dd667 000000ff 220dd664 000000ff 220dd419 00000004 220dd43d 00000004 220dd461 00000004 220dd485 00000004 220dd4a9 00000004 220dd4cd 00000004 220dd4f1 00000004 220dd515 00000004 220dd539 00000004 220dd55d 00000004 220dd581 00000004 220dd5a5 00000004 220dd5c9 00000004 220dd5ed 00000004 220dd611 00000004 220dd635 00000004 220dd659 00000004 220dd3ff 00000029 220dd3fe 0000002d 220dd3fd 00000040 220dd3f6 00000023 220dd3f8 00000041 020dd3f9 00000095 220dd3fa 0000009a 220dd3fb 0000002b 220dd3fc 00000037 220dd3fd 00000000 220dd3f6 00000000 220dd3f8 00000000 220dd3f9 00000000 220dd3fa 00000000 220dd3fb 00000000 220dd3fc 00000000 220dd3f5 00000000 220dd3ff 00000000 220dd3fe 00000000 220dd3fd 00000000 220dd3f6 00000000 220dd3f8 00000000 220dd3f9 00000000 220dd3fa 00000000 220dd3fb 00000000 220dd3fc 00000000 220dd3f5 00000000 220dd3ff 00000000 220dd3fe 00000000 増やしてほしいコードなどについて 消える魔球のコードあったら教えてください -- (yuta) 2010-07-20 19 18 43 255キロのコード教えて -- (あ) 2010-09-04 09 58 11 消える魔球のこーーーーーーーーーーーーーーどーーーーーーーーーーー -- (AED) 2010-10-03 18 49 14 消える魔球こーーーーーーーーーーど!!!!!!!! -- (名無しさん) 2010-11-15 20 02 33 ペラ999お願いします>< -- (@^-^@) 2011-12-04 15 23 09 ディッガースキルとスキルLevel変更コード -- (名無しさん) 2014-01-29 13 49 26 名前 コメント すべてのコメントを見る
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