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アリアンロッド2E 「パリス動乱」 GM ふりかけ 新トラップ インビジブルレインボー 世界観 神殿に登録された冒険者となり、妖魔と呼ばれるいわゆるモンスターの討伐等々をするTRPGです。 ここには人間のほか、いわゆるドワーフやエルフ等々のような様々な種族が存在しています。 神話のように、神があるとき世界を作り、その世界がいくつかの時代を経て現在まで歴史を紡いできたという世界です。 現在ではエリンディル大陸の西方には4つの国が大国として存在しており、古来よりの強国「エルーラン王国」、遊牧民の国「キルディア共和国」、大陸西方の統一を狙う「神聖ヴァンスター帝国」、対ヴァンスター都市国家連合「パリス同盟」の4大国です。これら4大国が互いに勢力を伸ばす機会をうかがいつつ、妖魔との戦いも続いています。 公式サイトは こちら あらすじ 今回のキャンペーンでは、エリンディル西方ガイド記載のキャンペーンシナリオを使用します。 このキャンペーンはパリス同盟の主要都市が一つ、”水の街“クラン=ベルを拠点に、エリンディル西方の転覆を狙う妖魔の暗躍を打ち破る英雄譚が描かれます。 出身も立場も異なる5人の冒険者たち。果たして、妖魔どもの計画のキー、古代兵器「アラドヴァル」は妖魔たちの手に渡ってしまうのか、それとも未然に防ぐのか。転覆計画を破綻に追い込むことはできるのか…? 冒険の舞台が、君たちを待っている。 今回予告 ハンドアウト PC紹介 PC① [部分編集] フリート 18 男性 ネヴァーフ レベル 1 メインクラス/サポートクラス ウォーリア/バイキング PC② [部分編集] PL K.* フランシス 43 女性 エルダナーン レベル 4 メインクラス/サポートクラス アコライト/セージ スキル: イモータリティ 1 (→トリビアリスト 1) プロテクション 3 ヒール 1 クイックヒール 1 アフェクション 1 エフィシエント 5 エンサイクロペディア 1 コンコーダンス 1 トゥルースサイト 1 ファーストエイド 1 トレーニング 知力 1 トレーニング 精神 1 モンスターロア 1 PC③ [部分編集] PL Shu ディセンバー ? 男性 フェイ(ナイトメア) レベル 3 メインクラス/サポートクラス メイジ/ニンジャ⇒メイジ/ダンサー 種族スキル 《フェイ:ナイトメア》1 クラススキル 《ファイアボルト》1 《マジックブラスト》1 《リゼントメント》1 《ファイアロード》3 《コンセントレイション》1 《ファイアクラップ》1 《ハンドシンボル:爆》1 《ホーミングヒット》1 一般スキル 《スペシャリストⅠ:火》1 《フェイス:ダグデモア》1 《トレーニング 敏捷》1 《トレーニング 筋力》1 PC④ [部分編集] PL:ToC イーヤ・アレクセーヴァ 18 女性 ヴァーナ(アウリク) レベル 1 メインクラス/サポートクラス シーフ/ガンスリンガー スキル ヴァーナ:猫族 1/1 トレーニング:敏捷 1/1 ワイドアタック 1/5 ファインドトラップ 1/1 ピアシングストライク 1/3 バタフライダンス 1/1 キャリバー 1/1 アームズマスタリー:魔導銃 1/1 PC⑤ [部分編集] エス 16? 女性 ヒューリン レベル 1 メインクラス/サポートクラス ウォーリア/サムライ ここまでのお話(前週の活動の一言) [部分編集] 「ここは通すわけにゃあいかねえzブベラァ!」遺跡に入り、何だか分からない(神のようなPLのメタ思考の)力により足跡の少ない左の道へ。宝箱を漁っていた別動隊であろう妖魔が未知の超強力な新トラップを引っ提げて冒険者を排除にかかったが、力及ばず。 ふぅ、素晴らしいクライマックス戦闘でしたね…次の部屋探索しますか、分かれ道の反対側に行きましょうか 探索は続く コメント欄を設けました、ご活用ください 何となく自分のキャラのスキルとかを編集してみました -- (Kなんとか) 2016-10-25 23 06 01 名前 コメント すべてのコメントを見る
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解説 容姿はほっそりとした体格に知的な雰囲気 ソフィニア魔術学院の調査員。 調査に出かけたオフィ砂漠で遭難している所、ジグラッドの民アンジェラと出会い、恋に落ちる。 ヴァデラッシュ?家は代々イムヌス教?のパトリアルシュ?(族長)の議長を勤めおり、人狼?であるジグラッドの民と結婚することは反対されており、親にベルベッド・ローデという婚約者を決められている。ベルベッドは研究費目当てで婚約していると思っている。 関連PC エンジュ? シエル? 関連NPC 獣人の恋人アンジェラ 親の決めた婚約者ベルベッド・ローデ グレイス・ブロッサムと友人関係にある 投稿ML ML番号 タイトル 投稿No.0498~投稿No.XXX 易しいギルド入門
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リンジー・ウェスト 容姿など 20歳前後、ブラウンの髪と瞳、175cm/61kg。端正な顔立ちに感情の見えない表情でタバコをくゆらせている。 パーソナルデータ ハンターランク E ハンタークラス ハスラー 出自 天才児 〈戦略/戦術〉+5 前歴 ヴェーダ 〈戦略/戦術〉+5 経験 無目的 目的を探す 邂逅 幼子 パリス・シャルロータ パンドラ 名称 効果 ティール ダメージ無効化。シナリオ1回 マグニ 火力+200。装甲無視。シナリオ1回 フレイヤ 追加メインプロセス。シナリオ1回 未インストール ランクCで開放 未インストール ランクBで開放 未インストール ランクAで開放 能力値 能力 元値 判定 STR 18(3) 72 REF 15(10) 60 DEX 9 36 INT 15 60 PER 26(18) 104 WIL 15 60 SYM 8 32 LUC 18 72 SUV 頭部 胴部 左腕 右腕 脚部 電子 心理 J J J J J F F 荷重 制限 MV 無荷(制限無し) [ 18/5 ] 軽荷(【MV】半減) [ 36/2 ] 重荷(【MV】半減+SR1/2)[ 72/2 ] スキルロール 名称 SR アクション アスレチック 30(70) 投擲 18(58) エージェント 隠密 82(92) 土地カン 72(92) 追跡/逃走 52(92) コミュニティ 交渉 16(56) コンバット 小火器 18(58) 素手戦闘 30(70) ※搭載火器 102 コンピュータ アクセス 80 サイオニクス 精神防御 50 テクノロジー 医療技術 20(60) 鑑定 52(92) ミリタリー トラップ 18(58) ※戦略/戦術 60 メカニック ※修理メンテナンス 20(60) ドライビング 40(70) マニューバ 名称 タイミング 効果 アタックフォーメーション セットアップ ラウンド中、対象の攻撃ロール達成値+20 危機一髪 オート 格闘、射撃ダメージ20減少。ラウンド1回 幸運の女神 オート 判定振り直し。要同意 疫病神 オート 判定振り直し。同意不要 カーテンファイア※ オート 射撃攻撃の対象をA体に。SR1/2。弾数4消費 神の恩恵 メジャー 交渉 SR2。1シーン1回 移動攻撃 メジャー 移動して攻撃を行う。SR1/2 サイバーウェア 名称 IP(IS) バイパーFZ (100) SLS 0 +SLSスロット×2 0 +SLSスロット 1 強化人工知覚 5 ホークアイ 4 ホークアイブースター 2 ドラッグスタビライザー 10 アンチダズル 1 ロウライト・アンプ 3 ヴィジュアル・エンハンサ 2 サウンドエンハンサ 2 電光眼M2170 2 コマンドーブレイン 6 所持アイテム 名称 ENC SA/MK-I“ブロンクス” 3 +レーザーサイト 0 +パーソナルカスタマイズ 0 SB/C25A“ゴースト” 4 +レーザーサイト 0 +サウンドサプレッサー 1 +パーソナルカスタマイズ 0 予備弾倉(ゴースト)×3 3 アーミーナイフ 1 CQ7300C“プレデター” 9 電子迷彩服“ミラージュ” 2 リトルバンク 1 サングラス 0 普通の服 0(2) 双眼鏡 0 通信機 0 +暗号化システム 0 NBC警告計 0 応急キット 1 リラックスティック×10 1 ※以下は車載 SB/SR-1“フォーサイス” 7 +レーザーサイト 0 +パーソナルカスタマイズ 0 予備弾倉(フォーサイス)×2 4 ロープ 1 地雷探査装置 2 サイバークリーニングセット 1 地上車修理工具キット 3 モルヒネ×5 ペインキル×5 イエローストーム×5 MB-3020×5 ニューカッスル×1 エンドレスナイト×1 0 メカニック T-86F “スパルタン” ENC(2400)/(600) ファイバニウムA400(前側面) 800 リアクティブアーマー(前側面) 30 ファイバニウムA200(上下面) 400 モジュールアーマー(上下面) 120 リアクティブアーマー(上下面) 30 ネオフラクタル2 0 電動ウィンチ 10 レーダーポッド 20 パッシブレーダーポッド 10 操縦支援AI 10 火器管制AI 30 対空射撃管制AI 35 強化ヴェトロニクス 80 高性能エアコン 40 CSD×3 24 チャフポッドL 30 フレアポッドL 30 アドバンスドALPD×2 40 ステルススプレーによる塗装(サンドイエロー) 0 88mmレールガン“イーグルフォール” 200 +ターレットユニットL 200 +搭載火器用防盾(L)(HP) 0(30) +自動給弾システム(イーグルフォール) 5 +レーダー同調射撃装置 30 +ロングバレル 50 +スポッティングライフル 30 +自動給弾システム(FN-HMG) 5 30mmチェーンガン“ブルーホーネット”(ハンギング・対地) 50 +自動給弾システム 5 ※以下は貨物 デラックスシート 10 ホロ神棚 1 簡易寝台 100 簡易トイレ 100 焼夷榴弾(イーグルフォール)×1 30 APFSDS弾(ブルーホーネット)×1 10 曳光弾(ブルーホーネット)×1 10 BX1600 “ヒサクニ” ENC(240)/(36) ファイバニウムA80(全面一律) 0 リアクティブアーマー(全面一律) 30 ヘビークロームα 0 トライアングルアタック 0 サイドカーパーツ 0(50) 30mmチェーンガン“ブルーホーネット”(ハンギング・対地) 50 所持金 40 経験点 8 成長履歴 成長 経験点 《移動攻撃》 10 〈搭載火器〉 10 購入物 価格 CQ7300C プレデター 15,000 ドラッグスタビライザー 1,500 強化人工知覚 12,000 ホークアイ 4,000 ホークアイブースター 2,000 電光眼M2170 2,500 モルヒネ×5 60 ペインキル×5 750 イエローストーム×5 50 ニューカッスル 600 MB-3020×5 50 コマンドーブレイン 12,000 リアクティブアーマー 1,250 サイドカーパーツ 700 背景設定 本名リンジー・シャルロータ。 北米を代表する歌姫シャナ・シャルロータのクローンとして生まれる。 作成したのは熱狂的なファンとか本物とすり替えて悪さをしようとした悪の組織とかその辺と思われ。 どこぞのハンターチームに救出されたものの、始末に困ってクローン元の所に送られ、遠縁の子という扱いで養女となり、多忙なシャナに代わって実子パリスの面倒を見ることになる。 シャルロータ家に来た当初はシャナの顔をした人形そのものだったが、幼いパリスの面倒をぎこちなく見るうちに人間らしい感情が生まれていった。 出生から自身を海賊版の劣化コピーとみなしており、“真正品”であり自分に心と生きる意味を与えてくれたパリスを溺愛している。子供の頃は妹思いの姉で済んでいたが、思春期に入ってシスコンが悪化。尊崇と庇護欲と愛慕の念がないまぜになったなんとも言えない感情を抱くようになり、ちょっといいわけが難しい奇行を見せるようになった。いまのところばれてない。 パリスの誘拐未遂事件に巻き込まれたのを契機に軍人を志し、飛び級を重ねてハイスクールを出るや家を出てカーマイクル・アーミーの士官学校に入学。不人気兵科の筆頭である戦車兵を志望して周囲を驚かせるも、優秀な成績で卒業し、サン=アンジェルス守備隊に配属される。 やがてユニオンによるメイ・ストライクが開始されると、一時の流血を甘受してでも平和でパリスが安全に暮らせる世界を築こうというその思想に共感し、アーミーを除隊して後にヴェーダと呼ばれる派閥に参加。AI制御を含む戦車小隊の指揮を任され辣腕を振るう。 その最中、サン=アンジェルス上陸戦に参加した際に友軍によるパリスの学校への誤爆が発生。 血相を変えて救出に向かうも友人を殺害されたパリスに痛罵され、売り言葉に買い言葉で険悪な雰囲気となってしまい、挙句守ってくれだなんて頼んでいない、もう放っておいてと言われてしまう。 もとより望まれずに生まれた自身に存在価値を見ていないような所があり、愛するパリスのために戦って死ぬことで人生を完成させようとしていたその矢先の出来事で、すっかり戦意を喪失。ヴェーダがパリスに賞金を掛けたのを契機にヴェーダを脱走、他に行く当てもなくハンターとなり現在に至る。 目元がきつめで三白眼気味なのを除けばデビュー当時のシャナに生き写し。ボリュームのあるロングヘアを無造作にシニヨンに纏めている。 シックでタイトなロングジャケットを愛用し、普段はミラージュスーツの上から羽織っている。外出時にはミラーシェードを着用。 パリスと喧嘩別れしてから喫煙の習慣が付いた。未成年どころか実年齢で言えば12歳そこそこなのは気にしてはいけない。マナーには厳しい方で、車長用ハッチの脇に灰皿を設置してある。 家を出てアーミーの士官学校に行ったのは同じ屋根の下で生活しているといつ押し倒してしまうかわからなかったため。 本人としては押し倒すより押し倒されたかったらしく、パリスの目に付く所にさりげなくライト百合ものの漫画を置いて教化を試みたりもしたが、こうかはいまひとつのようだ。 ウエストはシャナの本名で、アーミーを除隊して以降家族に迷惑がかからないようこちらを名乗っている。 パリスがクローンであるかどうかは聞いていないが、実子と思って接している。シャナとは関係自体は悪くないものの、疎遠。 名前 コメント
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ダークイレギュラーズ - デーモン グレード〈1〉 ノーマルユニット (ブースト) パワー 7000 / シールド 5000 / クリティカル 1 自【(R)】:このユニットがアタックした時、あなたのカード名に「魔王」を含むヴァンガードがいるなら、そのバトル中、このユニットのパワー+3000。 フレーバー: 関連カード 魔王 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 使ってみたいと思う 0 (0%) 2 弱いと思う 0 (0%) 3 強いと思う 0 (0%) 4 面白いと思う 0 (0%) その他 投票総数 0 コメント
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The Judgement of Paris(1615) - Joachim Wtewael(1566-1638) 出典:The Trojan War
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破局せし者 Wはチームを率いて、傭兵部隊から抜けた裏切り者を抑えた。対立の末、エンカクはレユニオンの包囲を突き破る。そして、ロドスにやってきたエンカクを、もう一人の知り合いが待っていた。 レユニオン術師「W、面倒なことになったわ。」 W「へぇ~……あなた達がこのチャンネルで私に連絡してくる程のことなのね。どうしたの?何か面白いものでも見つけた?」 レユニオン術師「面白くはないわ。あなたがあのサルカズの傭兵たちを立て直してる時に、そのうちの部隊の一つが裏切ったの。戦場の後処理をする支援部隊みたいだったから、特に脅威ではないと踏んで私たちはすぐに追撃に出た。しかも相手はちょっと攻撃したら散り散りになって都市外へ逃げ始めたわ。そこまでは予想通り。」 W「そう、それは良かったわね。」 レユニオン術師「でも程なくして、想定外の状況になった……追撃に送った部隊との連絡が急に途絶えたの。傭兵たちの新たなリーダーとなったあなたから、納得のいく説明をもらえるかしら?私たちの追撃部隊は、どうして突然消えることになったの?」 p.m.01 13 天気/晴天 チェルノボーグ、郊外、荒野 W「説明をしろと言われても無理ね。そもそもあなたの今の説明自体が私にとっては訳が分からないもの。」 レユニオン術師「でも言葉通り、追撃部隊は何の前触れもなく突然消えたの。調査に当たった部隊も待ち伏せやトラップは発見できていない。分かっているのは敵がサルカズということだけ。」 W「そうね。サルカズなのは当たり前だわ。私の傭兵に他の種族がいると思ってるの?でも、面白い話ね、続けて。」 レユニオン術師「最初の接触ですぐに目標は制圧できた。だけど、あくまで慎重に対応するために、しばらく泳がせてたの。とにかく相手は強敵なんかじゃなかった。その後しばらくして、急に通信が途絶したの。」 W「……ふーん。本物の野獣ってやつは、あなたたちなんかよりずっと牙を隠すのが得意なのよ。油断しすぎじゃない?」 レユニオン術師「じゃあ、どうしろというのよ?」 W「そのサルカズの特徴は?」 レユニオン術師「……詳しくは分からない。目撃者はほとんど連絡が取れなくなっているの。遠くから見た限りだと、敵中への切り込みが得意な戦士のようだった。」 W「それなら、まずは正面からその戦士に当たるのは避けるべきね。それと相手をできるだけ足止めしておいて。とりあえず、また後で会いましょう。」 レユニオン刀兵「何があった?」 W「何にも。間抜けな小隊が罠にかかったってだけ。」 レユニオン刀兵「では我々も支援に向かうのか?」 W「あらあら、みんな自分の仕事があるって言うのに。どうして自分の持ち場をきっちり守れないのかしらね?うーん……でもまぁ今回はいいわ。私もあの可哀想な元リーダーがどんなサルカズを連れていたか気になるしね。」 レユニオン刀兵「了解。全小隊に伝えろ、臨戦態勢、都市郊外へ向かえ。」 レユニオン術師「チッ、この……また速くなったわ!まだ本気じゃないの?」 ???「……弱すぎる。レユニオンとはこの程度なのか?」 レユニオン術師「このっ!私たちを甘く見て——」 W「フッ……。何人か昔馴染みがいるんじゃないかと思ってたけど、まさかあなたとはね。」 レユニオン術師「W、我々は——」 W「死にたくなければ撤退しなさい。あら、そんな恨みがましい顔をしないで。こいつはまだ全然本気じゃないわよ。あ、もちろん死にたいのなら止めないけど?」 レユニオン術師「……撤退。」 W「久しぶりね、傭兵刀術師。」 ???「お前——」 W「今はWと呼んで。あなたのことはなんて呼べばいい?」 エンカク「エンカクと呼べ。知らないとは言わせん、名乗り合いが俺にとってどんな意味を持つかを。」 W「あら~、怖い怖い。でもあいつらに刀を振るったときも、お互いに名前を名乗ったのかしら?」 エンカク「依頼と果し合いは別だ。」 W「あの戦争を経験したサルカズが急にいなくなったなんて聞いたら、心配するじゃない。傭兵……リーダーが変わったからすぐ抜けようなんて、寂しいじゃない?」 エンカク「それは全く関係ないことだ。だがお前の部下たちが、俺が名乗る価値すらないと思えるほど、愚図だとは思わなかった。」 W「それは光栄だ……まあ、彼らが私の部下になったのはつい最近のことだけどね。あ、それともなに、挑発?私に殺してくれって言ってるの?」 エンカク「いや、お前の物に頼る戦い方には少しも興味が湧かないのでな。とは言え戦術も一つの技巧だ。お前の戦術が以前よりも鋭さを増しているというのなら、一つご指導いただきたいものだな。」 W「……不思議なものね、昔のあなたは「ターゲットを殺せばあとは何でも良い」ってタイプじゃなかったかしら?」 レユニオン刀兵「W、各小隊の指定ポイントへの布陣が完了した。敵の退路は全て断たれた、もう逃しはしない。」 エンカク「お前がまさかこんな奴らのリーダーになるとはな……。時間の流れとは、かくも残酷なものだな。」 W「こんな奴ら?えーっと、レユニオンのこと?それとも……サルカズたち?」 レユニオン刀兵「ハッ——!」 エンカク「ほう。」 レユニオン刀兵「俺はお前を見くびりはしない、サルカズ人。お前のことはずっと気になって目をつけていた。残念だが、お前につけいるスキはもうない。」 エンカク「そうか、お前も……。なんか面白くなってきたじゃないか。ちょうどいい、お前を砥石代わりにしてやろう。俺の刀も幾分か鈍ってきたのでな。」 レユニオン刀兵「挑発か?偉そうなことを言っていられるのも今のうちだ。」 エンカク「ああ、来い。」 レユニオン刀兵「ぐわっ!くそっ!お前はどうして——ぐっ——!」 エンカク「お喋りしている余裕があるのか?」 W「……思った通り、強くなってるわね。」 レユニオン術師「W!どうして突っ立って見ているの!?あなたが総攻撃の命令を下せば、あんなヤツ一瞬で灰にしてしまえるのに!」 W「つまり今は、私があなたにも命令を下せるってわけ?」 レユニオン術師「こんな時に揚げ足取りはやめて!」 W「でも私があなたたちの指揮官じゃないのは事実でしょ。じゃあアドバイスをしてあげるわ。いいから今すぐアイツから手を引きなさい。これ以上アイツを刺激しないほうが良いわ。どうしても面倒を起こしたいなら別の機会でやって欲しいの。」 レユニオン刀兵「……クソッ。」 W「あらどういうつもり?あなた一人でアイツをどうにかできるとでも言いたいの?変な見栄は自分の首を締めるだけよ。」 レユニオン刀兵「チッ。」 エンカク「次はどいつだ?」 W「そんなに慌てて、デートの待ち合わせでもあるのかしら?」 エンカク「包囲網を突破した経験は一度や二度じゃない。」 W「あらそうなのね。きっと内戦の時の話でしょ?興味あるわ、言ってみなさいよ。」 エンカク「別になんてことない話だ。待ち伏せを受け、包囲されて俺以外の者が死んだ。ただそれだけだ。どうする?まだ続けるか?俺からすれば、さっきの戦闘じゃ、まだまだ物足りないのだがな。」 W「いいえ……それより、私たちの仲間になるつもりはない?」 レユニオン術師「W!?こいつは裏切り者よ、こんなに沢山のレユニオンの仲間を殺して——」 W「私の傭兵として彼を雇うと言ってるの。レユニオンに必要な力よ。それをあなたなんかが意見するつもり?」 レユニオン術師「お前っ!」 エンカク「……。」 W「どう考えたって、私たちといる方が面白いでしょ?戦争に流血、そしてサルカズの仲間たち……。あなたが追い求めるものは、全部ここに揃っていて、しかも叩き売り状態ってわけ。こうやって勧誘しているのは、私個人の好奇心を満たすためでもあるけどね。私たちには、たーくさん共通の話題があるはずよ。」 エンカク「俺はそうは思わない。」 W「あなたも感染者でしょ?レユニオンに入って何か都合が悪いことでもあるの?」 エンカク「無秩序な破壊、私利私欲を満たすための集団暴行、そんな組織から何か得られるとは思えん。もしかして戦争をしているとでも言いたいか?今のお前たちは摩擦で生まれた小さな火種に過ぎん。お前なら本当の戦争がどんなものか知っているだろう。」 W「そんな風に言わないでよ、私たちだって頑張って働いているの。それにレユニオンだからってみんな同じじゃないわ。それに、私の前の上官はもっと純粋なものが好みだったみたいだけどね。まぁ何はどうあれ私は楽しめてたわ。」 エンカク「どうしてもと言うのなら……そうだな、タルラの剣術をお目にかかりたいものだ。」 W「あの龍女?あいつを褒めるつもりはないけど、勝ち目は少しもないわよ。しかも彼女のあれ、剣術って呼べるの?近づく前に消し炭にされるわよ?」 エンカク「分かっている。そして、俺がお前の要求を断れば、包囲網を突破することも難しくなることも分かっている。だが、それがどうした?窒息するほど締め付けられた枷を堂々と断ち切ってこそ、次の一歩を踏み出せるというものだ。」 W「あなた…いつの間にそんな風情のあることを言うようになったの?」 エンカク「俺は自分の生きる意味を探しているだけだ。」 W「まあ、それは好きにすればいいわ。とりあえず、あの龍女のことは置いといて、単純に傭兵部隊に加入するってのはどうかしら?いつもの仕事なら手慣れたものでしょ。それに、あなたの嫌いな上官はもう死んだわ。」 エンカク「お前は信ずるに値しないな。互いに隠し事が多すぎる。……フッ、だがレユニオンよりは刀を研ぐのに適した場所だ、とだけは言っておこう。先刻、お前とあの外から来たサルカズが取引しているのを見た。そしてその後の戦いぶりは、なかなか心躍るものだったな。」 W「へーえ、そんなことがあったの!?」 エンカク「そして、その取引相手を最後にはお前が消していたな。だが取引は存在していた、その秘密は未だあそこに眠っているのだろう。隠そうとしても無駄だ。」 W「ふーん。あーもう負け負け!そうよ、たしかに彼とは取引をしたわ。その代わりとして、私の上官を殺して私が動きやすくなるようにしてってお願いしたわ。みんな顔見知りだし、恩を売っておくのも大事でしょ。」 エンカク「だがお前は奴らを見逃してやらなかった。」 W「彼が守りたいって言ってた人は見逃してあげたわ。ロドスの救援部隊の手助けをする。それは承諾した——でも、それと彼を殺すことは、別に矛盾してないでしょ?それに、私にだって自分のやり方があるの。釣り糸は長くして待つのが基本だけど、手の内にある獲物を逃す理由はない。」 エンカク「だが何はどうあれ、奴はお前が苦心して手に入れた精鋭たちをことごとく射殺した。」 W「もういいわ!思い出すだけでイライラする!もう、せっかく昔なじみに会えて、少しは仲良くやれると思ったのに結局殺し合いなんてね、ああ悲しいわ。」 レユニオン刀兵「……W、次の行動まで時間がないぞ。長引けば作戦のスケジュールに影響が出る。」 W「そうね、時間がないのくらい分かっているわ……。あなた、本当に考えを変えるつもりはないの?」 エンカク「無論だ。」 W「最後に一つ聞かせて。あなたの今の雇い主は誰?あら、ごめんなさい。どっちにしろあなたなら言わないわね。でも大体の予想はできるわ。」 エンカク「そうか。奴らはそこまで有名でないと思っていたが。」 W「あそこには昔なじみがたくさんいるから。というより、私の昔なじみはそこら中にいるって言った方が良いかしら、あなたもその内の一人よ。」 エンカク「お前、一体何が言いたいんだ?」 W「いえ、私が言いたいのは、あなたの前任の傭兵部隊が消された件の黒幕を、私が知ってるかもしれないってこと。刀術師隊長さん、あの時の陰謀を企て、あなたを今のようにした張本人が、あなたの行く先にいるかもしれないわよ?」 エンカク「ほう、そうか?なるほど。そうか……。それは面白い。」 W「アハハ、あなたも知らなかったのね!当然ね、私だってさっき初めて知ったんだから。すぐに思い知るでしょうね。この事態はあなたが思うほど簡単じゃないってことをね。あなたがどう動くか楽しみだわ。フフッ、あなたが黙って見ているなんてあり得ないものね。」 レユニオン術師「W!いつまで待たせるんだ!?」 エンカク「……。」 W「ハァ……私のサルカズたちにやらせるつもりはないわ。そんなに急ぐのならあなたたちが自分でやりなさい。刀術師——いや、今はエンカクだったわね。ここから先の戦いで、あなたはきっと命を落とすわ。」 エンカク「ああ、久方ぶりの死線だ。俺も昂ぶっている。」 W「久方ぶり?そう言われてみれば、あなたの傭兵隊は全滅したっていうのに、まるでそれを楽しんでるかのように見えるわね。」 エンカク「俺はお前とは違う。W、単なる愉悦なんぞ追い求める価値はない。「前回」俺は多くのものを失った。だがいま眼前に広がる道は、よりハッキリとこの目に映るようになった。今回こそ俺を失望させてくれるなよ。」 W「あら、笑ってるの?もし今回はあなたを見逃すって言ったら、信じる?」 エンカク「俺も、同じことを言おうと思っていたさ。」 ドーベルマン「契約内容には、ロドスの到着前に、レユニオンと正面衝突しろとは書いてないが。」 エンカク「単なる一身上の都合だ。気にするな。」 ドーベルマン「感染者と感染者問題を解決する志のある人材は歓迎するが、規則や秩序に違反する者を引き取るつもりはない。具体的な事情がわからない以上、今回の件は査定からは除くがな。次はないと心得ておけ。」 エンカク「今回の件はお前たちが好きなように解釈すればいい。」 ドーベルマン「すでにそうさせてもらっている。元より君の動機や個人的な事情は査定に含めていない——というよりも。もしロドスに相応しくない者と判断されるなら、君がどれほど高尚で正直な者であっても、その加入を許すことはなかっただろう。」 エンカク「そうだろうな。あくまで個人的な事情というやつだ。」 ドーベルマン「フンッ、とにかく、ロドスは君を歓迎する。一つ言っておこう。君の行動は常に周囲のオペレーターたちに影響を与える。そして周囲のオペレーターたちもそれに対応した行動を取ることになる。ともあれ君が規則に従ってさえいれば、我々は君に対して寛容だ。君の過去がどうあれな。だが、覚えておけ。オペレーターエンカク、君が少しでも規則を破るというのなら……。」 エンカク「ああ、異存はない。」 ドーベルマン「では、まずは医療部門を案内しよう。君に会いたいと言っている者がいるからな。」 【——あなたは?】 エンカク「……。お前……。」 【すみません、通してください。】 エンカク「……フッ。なるほど、そういうことか。W、お前も誠実なところがあるじゃないか……。長生きをすると、少しは得るものがあるということか。」 文字数 5,922文字 原稿用紙15枚分
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破局噴火する巨大航空機(フライトジェット・イラプター) ≡W≡ 火文明 (∞) UMAクロスギア・マシーン ■UMAクロスギア・マシーン:フレイムロードまたはフェザーノイド ■このマシーンをジェネレートした時、または変身解除した時、そのターン、バトルゾーンにある自分のクリーチャーすべてに「スピードアタッカー」を与える。 ■このマシーンがクロスされていれば、自分のターンのはじめに、自分の手札と墓地にあるカードをすべて山札に加えてシャッフルしてもよい。そうしたら、カードを5枚引く。 ■このマシーンがクロスされていなければ、クリーチャーが攻撃する時、パワーが6000より小さく、+と書かれてあるクリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出し、相手クリーチャー1体とバトルしてもよい。そのクリーチャーはこのターン中相手プレイヤーを攻撃できず、そのターンの終わりに自分の手札に戻す。 ■変身:これをクロスしたクリーチャーにパワーを追加する時、ターン中5回以上パワーを追加していたなら 変身後⇒《大噴災 ミーティア・イラプション》 作者:切札初那 収録 NDM-08 「冒険編 ステージ3 オルテグロス山」 名前 コメント
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Paris and Helen(1788) - Jacques-Louis David(1748-1825) 出典:SightsWithin.com - Jacques-Louis David - Page 3
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