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オリジナルスタンド図鑑No.8601~8610 ■ No.8611 【案師】 ID BZ.l5.L2 「Sing "Hallelujah" Cause you can t change anything.」 (ハレルヤを歌うがいい。君に変えられる物など何もないのだから) 【絵師】 ID mW.yc.L2 【スタンド名】 ウィッシュ・アポン・ア・ブラックスター 【本体】 深い恨みを抱いて死んだ中世の騎士だと言われている が、あくまでこのスタンドの外見などからそう推測されているに過ぎない 【タイプ】 一人歩き型 【特徴】 黒い鎧に身を包んだ大柄な騎士型 意思らしい物は見受けられないが、『ハ・レ・ル・ヤ』『ハ・レ・ル・ヤ』と呟き続けている 世界の何処かに不意に現れ、暫く歩き続けた後消滅する事を繰り返す災害のようなスタンドである 【能力】 このスタンドに近づく物は皆、内部に『重力』が発生する。 それは生物・無生物の別を問わず、近づけば近づく程重力は強くなる。 そして最後にはグシャッと内側に向かって潰れ、完全に『圧縮』されてしまう。 もし何かがこのスタンドと完全な0距離まで近づききったなら、 異常な内部重力による過圧縮により、潰れた物の中心に超小型のブラックホールが発生する。 あくまで『このスタンドに近づく』行為がトリガーであり、向こうから近づいてくる場合には何も起こらない。 破壊力-なし スピード-D 射程距離-∞ 持続力-∞ 精密動作性-E 成長性-なし ■ No.8612 【案師】 ID nU.5f.L2 【絵師】 ID 5z.8k.L1 【スタンド名】 氷牙忍法帖(ひょうがにんぽうちょう) 【本体】 ディザスターに所属する暗殺者。 標的を情け容赦なく抹殺する冷酷な少年。 【タイプ】 近距離型 【特徴】 両手が氷柱のように尖っている忍者型スタンド。 【能力】 相手の身体の部位を尖った手で突き刺す。 刺された身体の部位は体内から徐々に凍っていき壊死する。 破壊力-B スピード-A 射程距離-C 持続力-B 精密動作性-A 成長性-D ■ No.8613 【案師】 ID yl.t5.L1 【絵師】 ID 5z.8k.L1 【スタンド名】 ディリンジャ 【本体】 体中を包帯で覆っている女性 【タイプ】 纏衣装着型 【特徴】 全身に刻まれたタトゥーのスタンド。茨、あるいは有刺鉄線のような刺々しい模様。 【能力】 本体の肉体に任意のダメージを発生させる「自傷」能力。 ありとあらゆる「自傷」を行う事ができ、切創から銃創、殴打痕、感電、熱傷から感染症まで「本体への肉体的なダメージ」ならなんでも発生させられる。 肉体を部位ごとに分割する、任意の形状に造形するなど非常に精密な損傷を与える事も可能。 この際、自傷に関連するエネルギーや物質なども同時に発生する場合がある(感電なら電撃、熱傷なら炎、感染症なら細菌やウイルス)。 そのため、発生させるダメージによっては本体付近の人間が巻き込まれ得る。 この「自傷」によって本体が死亡する事は無いが、治療を受けない限りダメージは治癒しない。その代わり本体の生命力・治癒力は異常に強化されており、縫合するだけで切断された肉体がくっついたりする。 当然だが、能力を使えば本体はとてつもない苦痛に襲われる。 破壊力-なし スピード-なし 射程距離-E 持続力-A 精密動作性-A 成長性-E ■ No.8614 【案師】 ID XhW.i9.pi 【絵師】 ID Pq.qg.L4 【スタンド名】 エナジー・シナジー・マトリックス 【本体】 お任せします 【タイプ】 群体・自動操縦型 【特徴】 体長10cm程の直立するでっぷりとした猫達。全部で10体。 本体の言葉をある程度理解できるが、基本的にお馬鹿なのでよく間違える。 【能力】 未来や過去に移動し、そこに「存在する物」を持って来る。もしくは現在から持って行かせる。 例えば現在から過去に向けて自分が無くした家の合鍵を運んだり、未来から金目そうな物を持ってきたり。 持ち運べるのは物体のみ。また、スタンドのステータス的にあんまり重いものは無理。 遡る、または進む時間が長いほどその時間帯に移動してから戻ってくるまで時間がかかる(大体1日で1分) 現在とは違う時間軸で動ける範囲は能力射程参照。能力発動中に本体が能力射程から出た場合スタンドは現在に強制送還される。 なお、物を持ってきたり運ぶ事で現在やこれから起きる未来が変わる可能性も勿論在る。 破壊力-E スピード-C 射程距離-E 持続力-A 精密動作性-E 成長性-C 【能力射程】 能力発動時点での本体の位置から半径3m ■ No.8615 【案師】 ID iOk.6k.y9 【絵師】 ID WI.56.L3 【スタンド名】 フィーバー・ドリーム 【本体】 任せる 【タイプ】 近距離(パワー)型 【特徴】 掌に、左右反転した「7」が描かれた人型スタンド。 【能力】 生物に手のひらを当てることで、はんこを押したように生物に「7」を貼り付けることが出来る。7を3つ同じ対象に付けると、その対象の適当な場所に開口部が生じ、そこから大量のコインが溢れてくる。 コインは対象の幸運の具現化であり、出れば出るだけ対象は不運になる。またコインを他の生物が経口摂取(錠菓のような食感、味は対象によるが結構美味しい)することで「運を奪い取る」ことも可能。 なお対象は能力の知識がなくてもコインを「とても大事なもの」と直感し、触れるだけで幸運を回収できる。 これによる運の操作は一日程で全てもとに戻る。ただしコインを全部出して回収出来なかった場合凄まじい不幸になるため、大抵一日経たずに「不幸な事故」で死ぬ(それ以上になることもある)。 破壊力-D スピード-D 射程距離-D 持続力-B 精密動作性-D 成長性-D ■ No.8616 【案師】 ID ds.a5.L1 【絵師】 ID 5b.dj.L4 【スタンド名】 ホット・ブラッド 【本体】 ヤギのような眼をした不気味なサラリーマン風の男性 穏やかな表情とは裏腹に『人間以外の全ての生物』を腸が煮え繰り返るほど憎んでいる 【タイプ】 近距離型 亜人型 【特徴】 身体中に複数の口が点在する不気味な亜人型 口から雨雲を吐き出し能力を発動する 【能力】 能力射程内に雨を降らし、その雨に触れた人間を動物の姿に、動物を人間の姿に変化させる能力 雨に数滴触れる程度なら影響も少ないがずぶ濡れになると完全に姿が変化してしまう 姿が変わっても魂はそのまま変わらないので思考や人格、習性等は元のままである ただし、当然姿が変わってしまうと元の言語で喋ったり思うように動いたりすることが極めて難しくなってしまう 一度濡れてしまうと完全に乾くまでは射程外に出ようが本体を叩きのめそうが姿を元に戻すことは出来ない 破壊力-D スピード-D 射程距離-D 持続力-A 精密動作性-D 成長性-D 【能力射程】 約200m ■ No.8617 【案師】 ID RB5.dz.n7.3 【絵師】 ID Ay.px.L1 【スタンド名】 スパイシー 【本体】 『ディザスター』に所属する男 人間嫌いで無機物に話しかける特徴がある 【タイプ】 遠距離操作形 【特徴】 スタンドの体に穴が空いておりそこから粉が吹き出ている 【能力】 スタンドの粉に触れた者に強烈な「不快感」を与える 浴び続ければ浴び続けるほどに不快感は増していき浴びた人のほとんどはそこから逃げだしてしまう 破壊力-D スピード-D 射程距離-C 持続力-B 精密動作性-A 成長性-D 【能力射程】 10m ■ No.8618 【案師】 ID 0T.5v.L3 【絵師】 ID uo.ah.L1 【絵師】 ID uo.ah.L1 【スタンド名】 ルーザー・イン・ジ・エンド 【本体】 『大瓜ここのつぼし動物園』の研究施設を追放された隻眼の壮年男性。 人間の倫理観にそぐわないほど過激な弱肉強食思想の持ち主。現在消息不明。 【タイプ】 近距離型、チート 【特徴】 目玉を数珠のようにつなげた首飾りを付けた、単眼の人型。 【能力】 周囲に『ディレイ』をもたらす能力。 『ディレイ』とは遅延などを指し示す言葉で、そこから転じてゲームなどで用いる場合は『連続使用制限』、『クールタイム』を意味することが多い。 本体が「他者が行う、行った行動」を認識した時点で自動発動し、その行動を再度行おうとした場合に、最大10秒の「遅延」を発生させる。 行動したという事実を「把握」する必要があるため、一撃必殺の能力の前では無力だが、 「把握」さえできれば自動再生や時間干渉などの強力な能力さえ「遅延」させ、「連続使用させない」ことが可能となる。 破壊力-A スピード-A 射程距離-E 持続力-E 精密動作性-D 成長性-E ■ No.8619 【案師】 ID G0.8z.L2 「ボクがここに居るのは、あんたがどうしようもない奴だからだ」 【絵師】 ID su.n7.L4 【スタンド名】 サーティーンス・ジレンマ 【本体】 『アンカー』に所属する少女。あまりに悪を嫌悪しすぎていること、能力の殺傷力が強すぎることから、ボスが直接監視している。普段は部屋を出ることもほとんど無い。 「どうしようもない奴」を処刑するのが仕事で、執行する際のみ外出が許される。このような特別な待遇ゆえに勘違いされがちだが、基本は一般構成員と変わらない立場。 【タイプ】 装備型 【特徴】 銃身がかなり長い2丁拳銃。グリップ下部からピンク色の紐がストラップのように垂れている。 【能力】 周囲の空間をねじ曲げる能力。 この能力によって本体は空中を含めたあらゆる場所にあらゆる向きで着地でき、ワープも可能になる。銃弾の動きもコントロール可能だが精度は低め。 ある程度の大きさ(床面積の目安としてコンビニ程度かそれより小さめ)の部屋であれば地形を変化させることもできる。そうなった部屋は元に戻るまで誰も出入りできない。 破壊力-B スピード-A 射程距離-E 持続力-D 精密動作性-C 成長性-C 【能力射程】 20m ■ No.8620 【案師】 ID rLSC8NbM0 【絵師】 ID su.n7.L4 【スタンド名】 ラヴ・インヴェイション 【本体】 『大瓜ここのつぼし動物園』で働く女性。気楽で話しやすく優しい人に見えるが、他人の事をなんとも思っていない虚無的性格。 【タイプ】 人型 近距離(パワー)型 【特徴】 顔に値する部分がブラックホールめいた漆黒の球体となっている、黒と赤の二色の人型。 【能力】 能力射程内の「0」を「1」にする能力。 不燃性の物体に可燃性を付与したり、非スタンド使いにスタンドを付与したり、何もない所から突然出現したりと、 「ない」ものであればどんなものであれ「ある」事にできる。起こる確率が「0%」の出来事だろうと問題なく引き起こせる。 ただし「ある」ものを「ない」ものにすることは当然不可能。後始末が付けられないのである種めっちゃ迷惑な能力。 破壊力-A スピード-A 射程距離-C 持続力-B 精密動作性-B 成長性-D オリジナルスタンド図鑑No.8621~8630 当wiki内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用を禁止します。 [ トップページ ] [ ルールブック ] [ 削除ガイドライン ] [ よくある質問 ] [ 管理人へ連絡 ]
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オリジナルスタンド図鑑No.4211~4220 ■ No.4221 【案師】 ID sk8gvKRW0 【絵師】 ID fcMLHpc8o 【絵師】 ID w5kVxd9A0 【スタンド名】 フェアウェル・キングダム 【本体】 『ディザスター』に所属する男。 元軍人の傭兵で、CQC(近接格闘術)を用いた白兵戦を得意とした。 【タイプ】 自動操縦型 【特徴】 スコープのような目で、右腕はスナイパーライフルに同化している。 【能力】 簡単に言えば『持ち運びできる狙撃兵』 スタンド自体は本体が指定したターゲットを狙撃するだけ。 右腕のライフルの性能もスタンドの狙撃の腕前も一般的な軍隊の狙撃兵と同じレベル。 自動操縦型だが、精密動作性は高く、本体の意志でスタンドを出し入れできる。 しかし、知能性は低く、スタンドは発動位置での狙撃体制からは全く移動しないし、 ターゲットの変更をするには本体が直接スタンドに伝えなければならない。 だが、狙撃をスタンドが自動で行うことで、 本体が周囲を見回していつでもスタンドを出し入れできるということの意義は大きい。 破壊力-C スピード-C 射程距離-A 持続力-A 精密動作性-A 成長性-C ■ No.4222 【案師】 ID on6jkhXDO 【絵師】 ID fcMLHpc8o 【スタンド名】 スラッシュ・ドット・ダッシュ 【本体】 確固たる「女たらし」としての信念を貫く青年 道行く「スタンド使い」の女子高生にナンパしまくっている 【タイプ】 近距離型 【特徴】 人型スタンド 【能力】 本体が認識していない事象の影響を受けない 夜道で奇襲を受けても、透明な敵から攻撃を受けても、本体は何も影響を受けない 本体が視覚や聴覚で少しでも事象を意識してしまうと、能力は発動しない 寝ている間は何が起きようと無敵と言っていいスタンド 破壊力-A スピード-B 射程距離-E 持続力-D 精密動作性-C 成長性-B ■ No.4223 【案師】 ID PgCHmXik0 【絵師】 ID 0qSzjTBDo 【スタンド名】 スタンド名なし (本体が名づけていない) 【本体】 卜部審(うらべ しん) 『降星学園』六年生男子。 その『卜(うらない)』という名が意味するとおり、一族代々『予言』を生業としており、 学園でも占い部なるものを立ち上げている。もちろん立場は部長。 【タイプ】 近距離型 【特徴】 黒色と紫色の三日月の装飾が施された人型。 【能力】 常に30秒先の未来を予言し続ける能力。 罠ならば、その罠に「かかってから」避けれるし、 自動車事故なら「巻き込まれてから」巻き込まれない道に行ける。 スピーディな戦闘では予言が少し間に合わず、数分、数時間、 数年の未来を予言するほど強力ではない『ちょっと中途半端』な予言である。 破壊力-A スピード-C 射程距離-E 持続力-A 精密動作性-E 成長性-B ■ No.4224 【案師】 ID Gvv8zxb+0 【絵師】 ID 6JtJf2rG0 【スタンド名】 24REVERSE (トゥエンティーフォー・リバース) 【本体】 没落貴族の末裔 【タイプ】 近距離パワー型 【特徴】 屈強な人型で、両腕に「XXⅣ」と腕にそって描かれている。 【能力】 時を「巻き戻す」能力。 能力を発動すると本体から半径10メートル以内の範囲で 起こった事象すべてが0.5倍速で巻き戻る。 たとえば能力の効果時間が5秒だとすれば、2.5秒前まで5秒かけて巻き戻る。 しかし実際に時が巻き戻るわけではなく、時間は正常に動く。事象の動きだけが巻き戻る。 したがって範囲内の生物の思考は通常に働くし、巻き戻った後で別の行動もとれる。 本体とスタンドはこの能力の影響は受けず、自由に動くことができる。 破壊力-A スピード-B 射程距離-D 持続力-E 精密動作性-B 成長性-? ■ No.4225 【案師】 ID 7arIZr/U0 【絵師】 ID 8FGEgOfMo 【スタンド名】 プレインエイジア 【本体】 スタンド使いが大量発生した街の市長。 純血主義かつ潔癖症。『清浄で完璧な』街の維持に執着する。 【タイプ】 近距離型 【特徴】 太陽(旭日旗)っぽい紅白の人型 【能力】 殴った物から不純物を取り除く。 人間なら体から異物や病気を取り除いたり、不安や恐怖などの心の迷いを取り除く。 またスタンド能力の影響すら取り除ける。 破壊力-B スピード-B 射程距離-C 持続力-D 精密動作性-C 成長性-A ■ No.4226 【案師】 ID CZ6EsKKD0 【絵師】 ID Ylit4BuLo 【スタンド名】 アイガー・サンクション 【本体】 『ディザスター』所属の脱獄囚人。元探検家という経歴も持つ。 【タイプ】 近距離型 【特徴】 氷の結晶のような人型。 【能力】 触れた物の機能を一つ凍らせる能力。 例えば、テープレコーダーに触れれば、「録音機能」や「再生機能」などを封じられる。 周囲の気温が高ければ高いほど凍らせた機能が溶け出すのが早くなる。 また、生物には使用不可能。 破壊力-A スピード-A 射程距離-D 持続力-周囲の気温による 精密動作性-C 成長性-C ■ No.4227 【案師】 ID im+hqMTAO 【絵師】 ID vKq/F1QSo 【スタンド名】 ホワット・ライズ・ビニース 【本体】 ポニーテールのひんぬーメガネ女。 胸のことは禁句である。 【タイプ】 近距離型 【特徴】 全身に三日月型の装飾が散りばめられた人型スタンド 【能力】 触れた物体をガス化させる。 一度ガスに変えたものは、本体の好きなタイミングで物体に戻せるが、 「元の形状」には戻せない。 例えば、四角いプラスチックの容器を一度ガス化させてから物体に戻しても、 プラスチックの塊になるだけで、元の四角い形には戻せない。 生物をガス化させることは出来ない。 破壊力-B スピード-A 射程距離-D 持続力-C 精密動作性-C 成長性-A 【能力射程】 C ■ No.4228 【案師】 ID a8So/Gbw0 【絵師】 ID FEeVg7wZo 【絵師】 ID IVKL0vY40 【スタンド名】 ブラック・エンペラー 【本体】 『ディザスター』所属の風格漂う暗殺者。 子供から大統領まであらゆる者を暗殺してきた実力者。失敗は一度もない。 元々『アンカー』に所属していたが、平和ボケした組織に嫌気がさし 『ディザスター』への所属を決意した。 【タイプ】 近距離型 / 人型 【特徴】 黒薔薇をイメージさせる人型のヴィジョン 【能力】 『触れると発火する花びらを、花吹雪のように大量に放つことができる能力』 花びらを結界のように利用したり、狙いを定めて高密度で放つことも可能。 花びら一枚の威力はそこそこといったところ。 破壊力-B スピード-A 射程距離-D 持続力-C 精密動作性-B 成長性-C 【能力射程】 約20m ■ No.4229 【案師】 ID JTmgWwSFo 【絵師】 ID wm+64my90 【スタンド名】 ソウルド・アウト 【本体】 赤い帽子を被った女の子 【タイプ】 中距離型 【特徴】 ビリヤードのキューのような棒を持った人型。 【能力】 キューで突いた生物の魂を「押し出し」、「吹っ飛ばす」能力。 吹っ飛ばされた魂は全て、5秒で元の体に残る。 魂を吹っ飛ばした先に物があれば、その物に吹っ飛ばされた魂が宿る。 そして元の魂の生き物のように動く。 例:カエルの魂を吹っ飛ばしてレンガに当てると、 レンガが足もないのに5秒間ぴょこぴょこ跳ねたりする。 また、吹っ飛ばされた魂が「生物」にあたると、 当たった生物の魂を吹っ飛ばし、最初に吹っ飛ばされた魂がその体に入る。 ちなみに、生物に当てる角度を調整することで、その生物の魂が吹っ飛ばす方向を調整できる。 そして、人間の魂は直接吹っ飛ばすことはできない。 何かの生物の魂をぶつけると吹っ飛ばすことができる。 しかし、能力が進化した場合はその限りではない。 破壊力-C スピード-A 射程距離-10m 持続力-E 精密動作性-A 成長性-A 【能力射程】 100m ■ No.4230 【案師】 ID 2u9PV+o1o 【絵師】 ID 7qtPxXmPo 【スタンド名】 コンプリート・ダークネス 【本体】 非常に理知的で紳士さと言うものを感じさせる『ディザスター』の幹部 『犯罪』に対して『敬意』を持ち、決して遊び心を挟むことはない 【タイプ】 近距離型 / チート 【特徴】 三角帽子と三日月を象った杖を持った人型 【能力】 射程内の影から『異次元』を発生させる能力 『異次元』自体に破壊力はないが、 それにスタンドが触れることによって『結晶』を生やすことが出来る 『結晶』が生えた『異次元』は、周囲にあるものを無差別に呑み込む 能力射程から離れると『異次元』は消えるが、 『結晶』が生えた『異次元』は一時間だけその形を保ち、その後消える 本体は『結晶』の生えた『異次元』のみ他の『異次元』と通路を繋げ、くぐることが出来る 『異次元』に飲み込まれたものはどうなるか、それは呑み込まれたものにしか分からない 『結晶』の生えた『異次元』は泥沼のようになっており、一度はまると抜け出すのは容易ではない 破壊力-A スピード-B 射程距離-E 持続力-C 精密動作性-A 成長性-E 【能力射程】 C オリジナルスタンド図鑑No.4231~4240 当wiki内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用を禁止します。 [ トップページ ] [ ルールブック ] [ 削除ガイドライン ] [ よくある質問 ] [ 管理人へ連絡 ]
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略名・用語アイテム名装備スタンドDISC 遠距離スタンドDISC 記憶DISC 食料 ヤバイもの コミックス その他 略名・用語敵仲間名1部 ファントム・ブラッド 2部 戦闘潮流 3部 スターダスト・クルセイダース 4部 ダイヤモンドは砕けない 5部 黄金の風 6部 ストーンオーシャン その他 その他の略名・用語名罠 ダンジョン ヴェネチアホテル 戦闘 このページに関する情報・意見 略名・用語アイテム名 装備スタンドDISC 装備スタンドDISC名 略名、呼び名 スター・プラチナ スタプラ、白金 ハーミットパープル ハミパ、紫の隠者、ハーミット、パープル、隠者 シルバーチャリオッツ チャリオッツ、銀戦車、銀チャリ、戦車 マジシャンズレッド マジレッド、CFH、マジ赤 ザ・フール フール、砂、愚者 イエローテンパランス テンパラ、イエテン、黄節制 デス・13 13、死神 アヌビス神 アヌビス クリーム ガォン、ヴァニラアイス ザ・ワールド 世界、ワールド クレイジー・D クレD、狂D ザ・ハンド ハンド チリペッパー チリ、チリペ、ペッパー、レッチリ パール・ジャム パール、ジャム ハーヴェスト 三種の神器、収穫、ハーヴェ エコーズACT3 ACT3 ボーイⅡマン Ⅱマン、封印、ボーイⅡメン、Ⅱメン ハイウェイ・スター ハイウェイ ストレイ・キャット 猫草 スーパーフライ 鉄塔 チープ・トリック チープ シアーハートアタック シアハ、シアーハート バイツァ・ダスト バイツァ キラー・クィーン キラー、KQ キラータイガークイーン キラータイガー、KTQ スパイス・ガール スパイス、スパガ クラフトワーク クラフト グレイトフルデッド グレフル、Gデッド G・エクスペリエンス GE、黄金体験 ムーディーブルース ムーディ、ムーブル エアロスミス エアロ、スミス、三種の神器 スティッキーフィンガーズ スティッキー、素敵指、指、フィンガーズ キング・クリムゾン キンクリ、KC ホワイトアルバム ホワルバ、ホワアル G・E・レクイエム GER、レクイエム、GEレクイエム ウェザーリポート ウェザー、天気 ハイウェイ・トゥ・ヘル トゥヘル ダイバー・ダウン ダイバー、DD マンハッタントランスファー マンハッタン、マンハッタント ホワイトスネイク 白蛇、蛇、ホワスネ ジャンピンJフラッシュ JJF ドラゴンズドリーム 竜夢、龍夢、三種の神器、ドラドリ ストーン・フリー ストフリ ヘビー・ウェザー ヘビウェ、重天気 メイド・イン・ヘブン MIH、天国、天国製 遠距離スタンドDISC 遠距離スタンドDISC名 略名、呼び名 ハイエロファントグリーン ハイエロ ハイエロファントエメラルド エメラルド、ハイエロ ヘブンズドアー ヘブンズ、ドアー マン・イン・ザ・ミラー ミラー、MIM、マンイン、マンミラ、マンインミラー、鏡 フー・ファイターズ FF、F・F 記憶DISC 記憶DISC名 略名、呼び名 吉良吉影 吉良 プロシュート兄貴 プロシュート、兄貴 ジョンガリ・A ジョンガリ 水が熱湯になる 熱湯 食料 食料名 略名、呼び名 ネアポリスのピッツァ ピザ キリマンジャロの雪解け水 キリマンジャロ、雪解け水 娼婦風スパゲッティ 娼婦 ヤバイもの ヤバイもの名 略名、呼び名 エニグマの紙 エニグマ、紙 カルネの死体 カルネ、死体 エルメェスのアレ アレ DIOの骨 骨、DIO骨 グッチョの死体 グッチョ、死体 波紋のツボ ツボ、波紋 サーフィス人形 サーフィス、人形、うわっつら ランドセル 猫草 コミックス コミックス名 略名、呼び名 STEEL BALL RUN SBR、7部 ヒロヒコのサイン色紙 ヒロヒコ、色紙 その他 その他のアイテム名 略名、呼び名 聖なる弓矢 弓矢、弓 ポルポのライター ライター 魔法のランプ ランプ 彼女の手首 手首 トラクターのタイヤ タイヤ サンジェルマンの紙袋 サンジェルマン、紙袋 形兆のDISCケース DISCケース、形兆、ケース 略名・用語敵仲間名 1部 ファントム・ブラッド 敵・仲間名 略名、呼び名 ディオ・ブランドー 若DIO ペイジ・ジョーンズ・プラント・ボーンナム 血管針、血管針カルテット、血管針ゾンビ4人組 スピードワゴン SPW 2部 戦闘潮流 敵・仲間名 略名、呼び名 若ジョセフ 2部ジョセフ シュトロハイム シュトロ、シュト公 エシディシの脳 脳、エシディシ脳 究極カーズ カーズ様、カーズ、究極生命体、究極生命体カーズ様 3部 スターダスト・クルセイダース 敵・仲間名 略名、呼び名 ジョセフ 3部ジョセフ アヴドゥルさん アヴ、アブ、ブ男 ラバーソウル ハンサム顔 アラビアファッツ ファッツ アヴドゥル人形 アヴ人形 ハイプリエステス ハイプリ ペット・ショップ ホルス神、鳥 ヴァニラアイス ヴァニラ、アイス 最高にハイなDIO ハイDIO 4部 ダイヤモンドは砕けない 敵・仲間名 略名、呼び名 仗助 サザエ ブチ切れた仗助 ブチ切れコンビ、クソッタレ仗助、プッツン仗助、サザエ ブチ切れた億泰 ブチ切れコンビ、あほの億泰、プッツン億泰 虹村形兆 形兆 トニオさん(味方) トニオ トニオさん(敵) ブチ切れトニオ レッドホットチリペッパー チリペッパー、レッチリ、チリペ ジョセフ ジョセフじじい、老ジョセフ、4部ジョセフ 吉良の親父 親父、吉良 シアーハートアタック シアー、SHA、シアハ ストレイ・キャット 猫草 5部 黄金の風 敵・仲間名 略名、呼び名 ジョルノ コロネ エクスペリエンスの花 花 ブチャラティ ブチャ ブラック・サバス サバス プロシュート兄貴 兄貴 ベイビィフェイス ベイビィ ノトーリアスBIG ノトーリアス、BIG レクエイムジョルノ 6部 ストーンオーシャン 敵・仲間名 略名、呼び名 ジョリーン 徐倫 エルメェス 兄貴 プッチ神父 神父 ザ・ニュー神父 神父、ニュー神父 その他 敵・仲間名 略名、呼び名 橋沢育朗 育朗 警備員の西戸 西戸 その他の略名・用語名 罠 罠名 略名、呼び名 DIOの罠 ロードローラー ガラスの破片 ハングドマン ダービー弟の落とし穴 落とし穴 ダイアーさんの罠 ネズミ捕りの罠 バットカンパニーの地雷 地雷 ダンジョン ダンジョンに関係する言葉名 略名、呼び名 ホテルの外 ホテル、アウトオブホテル、外 レクイエムの大迷宮 レクイエム、大迷宮、迷宮 ディアボロの試練 試練 一巡後の世界 天国 ヴェネチアホテル ヴェネチアホテルの物名 略名、呼び名 ヴェネチアホテル ホテル ペリーコロさん ペリコロ 亀の中 倉庫 マリリン・マンソン マソソソマソソソ 戦闘 戦闘に関係する言葉名 略名、呼び名 会心の一撃 改心の一撃、クリティカル、会心 達人二刀流 二刀流 達人二刀流+メイド・イン・ヘブンのDISC 神父、倍速二刀流 ダイバーダウンのDISC+ストーン・フリーのDISC 2回攻撃、前後2回攻撃 ザ・ハンドのDISC+メイド・イン・ヘブンのDISC 倍速ハンド ザ・ハンドのDISC+ハイウェイ・スターのDISC+ホワイトアルバムのDISC+チリペッパーのDISC アーム アームのパーツが欠けているもの 簡易アーム このページに関する情報・意見 重天気とかセンスなさすぎなのはどうかと思います! - 2007-07-20 13 57 08 天気とか重天気とか普通に言うけど? - 2007-10-20 21 37 15 元より長いものを削っても問題ないだろうか - 2007-07-21 00 21 36 ハイウェイスターは「たかみち」だろう。 - 2007-07-22 02 13 31 てか正直このページ自体が不要だと思うんだ。 - 2007-07-28 01 05 51 チラシの裏トークに入りたいけど、DDとか素敵指が分かんない人の為・・・とか? - 2007-07-28 02 04 57
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オリジナルスタンド図鑑No.8071~8080 ■ No.8081 【案師】 ID O1xP0VML0 【絵師】 ID aDSbYASz0 【スタンド名】 ウィー・アー・ハングリー・メン 【本体】 退役軍人の男。ある程度の常識は弁えているためそれほど問題は起こさないが、かなり好戦的。 【タイプ】 近距離(パワー)型 【特徴】 鋸歯状の装飾が多数設置された人型。 【能力】 触れた『金属』を『トラバサミ』にする能力。 対象となった『金属』は一定以上の圧力を感知することで、その箇所から鋸歯状の『口』が開き、圧力を生じさせた物体に噛みつきにかかる。 噛みつきのパワーとスピードはスタンドと同等であるが、人並みのパワーとはいえ『口』の形状から、まともに噛まれれば最悪指の数本は飛ぶ。 破壊力-C スピード-B 射程距離-E 持続力-B 精密動作性-D 成長性-C ■ No.8082 【案師】 ID AgnrzgVR0 【絵師】 ID GqPDCy3U0 【スタンド名】 パワープラント 【本体】 産まれてから20年の間に10回も雷に打たれ無事だった青年 【タイプ】 近距離型 【特徴】 人型。全体的に四角く、身体に抵抗器やコイルを思わせる突起がついている 【能力】 触れた生物や物体の「電気抵抗率」を変化させる 金属や水の電気抵抗を高めて感電しなくしたり、紙やゴムを通電させたり 破壊力-A スピード-C 射程距離-E 持続力-B 精密動作性-C 成長性-D 【能力射程】 5m ■ No.8083 【案師】 ID WqM15lgX0 【絵師】 ID kmA0jARV0 【スタンド名】 アップ・オン・ザ・シティ 【本体】 都会っ子の青年 【タイプ】 近距離型 【特徴】 メタリックなメカっぽい人型 【能力】 触れた物の位置を元に戻す能力。 石を投げればブーメランのように手元に戻ってくるし、 銃弾は銃口へと戻っていく。 破壊力-B スピード-A 射程距離-E 持続力-A 精密動作性-C 成長性-C ■ No.8084 【案師】 ID ntV5LgiE0 【絵師】 ID A0CYKi/20 【スタンド名】 エンド・タイム 【本体】 儚げなお嬢様。いつもクマのぬいぐるみを抱えている。 【タイプ】 物質同化型 【特徴】 本体の持つクマのぬいぐるみに常に同化しているスタンド。まったく動くことができない。 【能力】 本体以外の人物が『このクマのぬいぐるみこそがスタンド』と気づいた瞬間、気づいた人物は心臓麻痺を起こしてしまう。 本体が気づいた場合、即座に気絶して気付くきっかけとその前後の記憶が消滅する。 破壊力-なし スピード-なし 射程距離-∞ 持続力-∞ 精密動作性-なし 成長性-E ■ No.8085 【案師】 #オリスタ案 【絵師】 #オリスタ絵 【スタンド名】 ザ・ウォッチドッグ・オブ・ヘル 【本体】 大量殺人を犯した元獣医の女 【タイプ】 近 【特徴】 如何にも凶暴そうな黒犬 【能力】 スタンドでつけた傷から全身をじわじわと腐らせる 破壊力-A スピード-B 射程距離-D 持続力-C 精密動作性-B 成長性-D ■ No.8086 【案師】ErmDZLVL0 【絵師】0hhkX0MS0 【スタンド名】 アップ・サイド・ダウン 【本体】 怪盗の少女 【タイプ】 遠隔操作型 【特徴】 シルクハットを被ってステッキを持った女性型 【能力】 種も仕掛けもない能力 本体がみにつけたマジックやトリックを、合図を送るだけで準備無しで実行できる。 ただし、何もない空中でいきなりピアノ線で吊り上げる空中浮遊の再現などは出来ない。 あくまで準備すれば可能なものだけである。 破壊力-D スピード-A 射程距離-C 持続力-D 精密動作性-A 成長性-C 【能力射程】 C ■ No.8087 【案師】sa91Cq5U0 【絵師】ljhEKAzF0 【スタンド名】 リターン・トゥ・フォーエヴァー 【本体】 けっこう天然で、自由奔放な女の子。発想が斬新で、ちょくちょく周りの人を驚かす。 甘いもの好きで、お菓子の隠し場所なら100%発見できる特技?がある。『すたんどへるぱー隊』のメンバー。 【タイプ】 近距離型。人型(自我所有)。 【特徴】 真っ白な体で、腕に赤十字マークがある。 【能力】 スタンドが触れた相手のケガや病気を「治し」、自然治癒力(ケガなどを薬に頼らず回復できる力)を高める能力。 右手で触れると治す相手が死んでいない限りどんなケガや病気でも治せる(心の病気を除く)。 治される本人も知らないケガや病気も治すことができるため、治してもらったら病気になる前より元気になったということもある。 ケガの深さや病気の進行度が大きいほど治すスピードが遅くなる。 左手で触れると自然治癒力を一定時間高められる。これが高いとケガが早く治るようになる。 本体に使うこともでき、本体はこの能力で定期的に自分を「治し」ている。 スタンドは高度な自我を持ち、本体の意思と無関係に行動、能力の使用ができ、スタンド同士の会話も可能。 破壊力-C スピード-B 射程距離-D 持続力-B 精密動作性-B 成長性-D ■ No.8088 【案師】 m1gTCsRd0 【絵師】mZyGVp4j0 【スタンド名】 ライヴ・アット・ザ・ハウス 【本体】 お屋敷に仕えるメイドさん 本体の戦闘力は中々高い。 【タイプ】 物質同化型 【特徴】 屋敷に根を張った植物系の亜人の女性型 【能力】 ハウスキーパーの能力 スタンドを介して、本体は屋敷の中のあらゆることを知ることが出来る。 常にあらゆることを知るわけにはいかず、細かく一々どこの様子を、 と集中しなくてはいけないが、大きな音や窓からの侵入などの異常事態はどこからでも察知する。 さらに屋敷内をある程度動かすことが出来、タンスの裏もタンスをどかして楽に掃除ができる。 さらに精神を集中すれば、壁に穴をあけて移動できる。 ただし、開くのも閉じるのもあまり早くないので、攻撃には向かない。 また、下に部屋が無い座標に落とし穴を開けることも出来ない、 また、スタンド自体は一切移動不可能で、そこが弱点である。 破壊力-E スピード-E 射程距離-B(屋敷の敷地内) 持続力-A 精密動作性-A 成長性-C ■ No.8089 【案師】 ydqO/Eic0 【絵師】 jTzxfDbU0 【絵師】 jTzxfDbU0 【スタンド名】 スパークリング・ライト 【本体】 刺激的な体験を求める少女 【タイプ】 遠隔操作型 【特徴】 『ピンポンパール』を思わせる、機械的な球形の魚のヴィジョン。ソフトボールほどの大きさ。 その鰭は剃刀のような刃となっている。 【能力】 『撥水』の能力。 スタンドは液体に触れることで、爆発的なスピードで『弾く』または『弾かれる』ことが可能。 弾く/弾かれる向きはどちらも精密に制御でき、インクを弾いて絵を描くことも、降り注ぐ雨の雫に弾かれ続け高速移動をすることも可能。 破壊力-E(B) スピード-E(A) 射程距離-C 持続力-C 精密動作性-C(A) 成長性-C ( ) 撥水 ■ No.8090 【案師】 Vc7oz9SH0 【絵師】 jTzxfDbU0 【スタンド名】 ソムナビュリスト(夢遊病者) 【本体】 常に眠そうな顔をしている女の子。いつでも寝られるように、一日中パジャマで生活している。 目を閉じれば、どこでもすぐ寝ることができる。自分がスタンド使いであることを自覚していない。 【タイプ】 自動操縦型 【特徴】 足のない幽霊のような姿。星と月のマークがある。 【能力】 本体が寝ている間にのみ自動的に発動するスタンド。本体が起きればスタンドも引っ込む。 常に本体の周りを徘徊していて、本体に危険が及ばないように本体の周辺を常に監視している。 本体に危害を加える意思のある者や危害を及ぼす物が本体に近づいた場合、「殴り飛ばす」という荒業で本体を守っている。 さらに、このスタンドが発動している間、常に本体の周囲(半径5mほど)に「睡魔の場」が発生し、 「場」の範囲内にいる者は強い眠気に襲われ、すぐにその場で眠ってしまう。 「場」から出ると眠気は一気に消える。 破壊力-A スピード-A 射程距離-D 持続力-A 精密動作性-E 成長性-D オリジナルスタンド図鑑No.8091~8100 当wiki内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用を禁止します。 [ トップページ ] [ ルールブック ] [ 削除ガイドライン ] [ よくある質問 ] [ 管理人へ連絡 ]
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この世の根底にあるものは―― 根底にあるべきものは『愛』だ 私はそう信じて疑わない だから私は全ての存在を愛する 最近この街に起こる様々な事件… 死人が何人も出ている 人々が『愛』を忘れているから…悲しい事件は起きるのだ この私、佐藤は学校で国語の教師をやっている。 放課後の仕事を終え、学校から帰る途中に狭い路地を抜けようとしていた。 そこで私は見てしまった。 血に濡れたナイフを持つ男。 横にはたったいま、この男に刺されたのであろう『誰か』が倒れていた。 カンベエ「なんだァお前は…見たのか?ここで何があったのかお前は見たのか?」 『カンベエ/スタンド へヴィー・クライ』 カンベエ「そして今何を見ている?見えているのか?この俺の背後にいる『存在』が… 見 え て い る の か ?」 ああ見えている…見えているさ… 精神エネルギーが作り出すそのヴィジョン… 『スタンド』ッッ!! 佐藤「…この際…そんなことは問題じゃあないんだ… 重要なのは…ここで最も重要なのはッ! お前がたった今! 人を刺し殺したということ…」 ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ カンベエ「そうかァ~~…それを見られちゃあ… 生かしておけねえなァ~~~~ッッ」 佐藤「 更 生 さ せ て や る 『オール・ラブ』ッッ!!」 『佐藤/スタンド オールラブ』 カンベエ「やはりッ!お前も同じような能力の使い手ッッ! 『へヴィ・クライ』ィィィッッッ!!!」 ****** 佐藤とカンベエの2人が戦いを繰り広げている戦場にもう1人、 スタンド使いが接近していた。 2人は目の前の敵に意識を集中させていたため、その存在に気づいていなかった。 だがもう1人が彼らに攻撃を仕掛けることはないだろう。 なぜなら・・・ 自分がスタンド使いであるということを気づいていないスタンド使いだからだ。 彼の名前は・・・「神城 静夜(カミシロ・シズヤ)」。 『神城 静夜/スタンド スレイヤー』 ト”ト”ト”ト”ト”・・・・ ――遡ること数時間前・・・―― 街の郊外の木々が生い茂る洋館・・・そこが神城静夜の家だった。 父・祖父がともに考古学者の家系で神城静夜は生まれ育った。 そのためか、周囲からは静夜も考古学者になると思われていたが、彼自身もそうなることが当たり前だと思っていたし、そうなりたいとも思っていた・・・ 現在この洋館で静夜は1人暮らしている。 祖父は数年前、友人のイギリス人考古学者とある街へ研究で赴いたときに事故で、 父も1年前にローマの地下遺跡に研究に行ったきり消息を絶っていた。 神城静夜の家族関係は薄幸だったが、2人からたくさんの『愛』を与えられていた。 2人のことを思い出すといつも指先の傷が疼く・・・ 勝手に入った祖父の書斎で静夜は「何か」で指を切り、 それが直接の原因かはわからないが、42度の高熱を出し数日間意識を失っていた。 目を覚ましたとき2人が目の前に座っていた。 その後、医者からどちらか一方は寝ずに自分を看病してくれていたという事実を聞かされた。 静夜は確かに『愛』を与えられていた。 それは彼の心の中の『思い出』が証明していた・・・ 学校が終わり、帰ってきた静夜は窓を開けた。 吹き抜けてくる風が髪をなで、鳥のさえずりや木々のざわめきが耳をくすぐった。 ふと下を見ると・・・ 塀の上で悪趣味な服を着せられた奇妙な猫がうたた寝をしていた。 静夜は窓際のいすに腰掛けて買ったばかりの雑誌を読み始めた。 たわいもない噂話ばかりが載っているこの雑誌を静夜は気に入っていた。 読み終わった後にパラパラとページをめくると、ある記事が目に飛び込んできた。 ―切り裂き魔― 深夜にある町で度々出没する怪人の話だった。 記事「巨大な鎌を持った怪人が夜な夜な出没し、住人を恐怖のどん底に陥れている。― 奇妙なことにこの切り裂き魔は毎回違う姿をしていて男性だったり女性だったり老人だったり子供だったりした。」 静夜はこの記事を見て驚愕した。 「切り裂き魔」の想像図の横に載っているもう1つの写真はこの町のものだった!! このような場合、普通の人は恐れおびえるものだが、静夜は違った。 2人から与えられた『愛』は強い正義の意志となって残っていた。 だがこの「切り裂き魔」に関してはそれ以上に別の『何か』が彼の心を占めていた。 静夜「・・・この切り裂き魔に会わなければいけない。・・・そんな気がする。」 そう呟いた静夜を見届けると塀の上の奇妙な猫は鳴いた後、塀から飛び降りて町のほうへ消えていった・・・ 数時間後、静夜は出会うことになる。 2人のスタンド使い、そして切り裂き魔に・・・。 ****** 「『へヴィー・クライ』ィィィッッッ!!!」 カンベエのスタンド、『へヴィー・クライ』の豪腕が、うなりを上げて 佐藤に襲い掛かる。 その一撃を受け、佐藤はのけぞるようにして吹き飛んだ。 「誰にも邪魔はさせねぇ……この俺が! 犯罪を犯すのはなァ~~~~!」 「……なるほど」 佐藤は、ゆっくりと仰け反った体勢を戻す。 「君のその『スタンド』…… スピードとパワーに優れた、非常に強力な『力』のようだ」 落ち着いた所作でカンベエを見つめるその顔には、傷一つ無い。 スタンドの腕だけが佐藤を囲むように発現し、カンベエの一撃を防いだのだ。 「私は、この世の全てを愛している。自然も、動物も、人間もだ。 だが、嫌いなものが、三つだけあるんだ。 一つ目は……暴力。相手がどんな悪人であろうと、私からは決して 攻撃しない。 二つ目は、日本語の乱れ。『犯罪を犯す』は重複表現だ。 『罪を犯す』なら正しい」 「国語の教師かオメーはよォォォォ!」 再び佐藤に襲い掛かる『へヴィー・クライ』 「その通りだ。だから、嫌いなものの三つ目は……聞き分けの無い生徒なのだよ! 『オールラブ』! 既に! チョークを『頭上高く打ち上げている』ッッ!」 ガガガガッ! 『オールラブ』の放ったチョークが、『へヴィー・クライ』に降り注ぐ。 質量こそ少ないものの、高速で落下する無数のチョークは弾丸の様に 『へヴィー・クライ』を貫く……はずだった。 「『素通り』しただと……ッ!?」 チョークは『へヴィー・クライ』をすり抜け、すべて地面に落下していた。 驚愕する佐藤の鳩尾に、今度こそ『へヴィー・クライ』の拳が突き刺さった。 「無駄無駄。俺の『へヴィー・クライ』は無敵だ…… どんな攻撃もすり抜けちまうんだからなァ~ッ! もし俺を倒し、罰せるものがいるとするなら! それは『神』だけだ! アンタ、『神』じゃあないようだなぁ……先生ヨォ~!」 「……確かに、私は神なんかじゃあない。しがないただの一教師だ…… だが! 『神』であろうと、倒せる可能性があるというなら! 『無敵』というのは、正しい日本語じゃあないな……」 「講釈はそれまでだ。テメェの脳髄、ブチ撒け……ハッ!?」 佐藤に止めを刺そうとするカンベエの腕が、ぴたりと止まる。 ト”ト”ト”ト”ト”・・・・ 「何だ……? これはッ! 『いつ』! てめぇ、『いつ』付けやがったァー!」 いつの間にか、『へヴィー・クライ』の腕に、白い線で絵が描かれている! 「『オールラブ』……チョークで落書きを描いた。 1秒間にきっちり線を一本ずつ、全部で10本……描かれている線は5本! どうやら、その能力……5秒ほどしか持たないようだな」 「だったら何だってんだァ~~~~~ッ! その5秒間で、お前をブチ殺してやるぜッ! 『へヴィー・クライ』ッ!」 凄まじい速度でラッシュをかける『へヴィー・クライ』 スピード、パワー共に、『オールラブ』を上回るその攻撃に、佐藤はじりじりと 押されていく。 『オールラブ』はスピードで劣る分、精密な動きで的確に防御していくが、ダメージは 少しずつ蓄積していく。 だが、佐藤には勝算があった。 (5……4……3……2……!1……!) 『 た っ た 一 撃 』! 『 た っ た 一 撃 入 れ ば 』! 「ゼロッ! この一撃で、お前は更正するッ!」 『へヴィー・クライ』の効果時間が切れる、その瞬間。 『オールラブ』は初めて、その拳をカンベエに叩き込んだ。 二つの影が交錯し、そして……停止する。 「何……だ、と……!?」 カンベエは、驚きに目を見開いた。あまりの衝撃に、スタンドで攻撃することさえ出来ない。 そして、それは佐藤も同様だった。 「……何だこれはァーーッ!?」 声と同時に、ぼとぼとと辺りに血が飛び散る。 カンベエがナイフで殺した……いや、殺したと思っていた男。 瀕死に見える、その男の持つ鎌の刃が、佐藤の腹から飛び出していた。 ****** 大丈夫です。心配ないですよ。 この病気が悪化するなんてことまずありえません。例えば、例えばですよ?飛行機でテロをおこそうと爆弾を持って乗る狂人。そんな狂人が二人もいる便にのりあわせるくらい確率が低いですよ。 そう言って医者は笑った。 俺も笑った。 そして2週間後、、、泣いた。 これは3年前の話。そう俺の兄貴は3年まえに死んだ。初めはなんてことのない病気だった。ただ、、、その病気が予想外の行動を起こし、予想外の結果を起こしたってだけだ。この世に偶然はない。兄貴の死は必然だったのだろう。 たまに、昔兄貴の言っていた冗談を思い出すことがある。 いいか、純。お前も飛行機に乗っていたら爆弾を持ったテロリストなんかと一緒の飛行機に乗ることがあるやもしれん。そんなことやだろ?うん、俺もいやだ。そこでだ!絶対に爆弾魔と一緒の飛行機に乗らずにすむ方法があるんだ。どうすると思う? 先に自分が爆弾を持って飛行機に乗ってしまうんだ。一人なら爆弾魔はいるかもしれんが、同じ飛行機に爆弾をもった人間が二人も乗ると思うか?確率的にありえんよな?これで自分は大丈夫ってわけだ!どうだ!? そう言って兄貴は馬鹿みたいに笑っていた。 俺もつられて笑ってしまった。 二人で馬鹿みたいに笑っていたんだ。。 兄貴の主治医にこの話はしていない。だが、医者は兄貴の死ぬ2週間前にこの話と似たようなたとえ話をした。 なかなか面白い確率だな。いや、、面白くはない、、、な。 この3年前の事をきっかけに、俺のまわりでは次々に普通なら「ありえない」ことが続いた。 親友の死、恩師の失踪、学校のガス爆発、などなど。俺が金持ちと間違われ誘拐されるってこともあったな。そして、、、兄貴に続き両親との永遠の別れ。。。 これらの事件のおこりかたはすべて普通の交通事故なんてレベルではなかった。 まわりが(俺も)普通なら「ありえない」と言ってしまうないような内容だった。 爆弾をもった二人のテロリストと同じ飛行機に乗るような確率みたいに。。。 このようにどういうわけか俺は呪われているようだ。 俺のまわりでは「ありえない」ことがよくおこる。 偶然って言葉が嫌いになるくらいな。 俺のまわりの災厄、これはもう必然だ。 運命なんだろうもう、、、慣れた。。 こんな俺だ。この後どうなるかわかるだろ? そう、俺は出会っちまったんだよ。あの惨劇の場に。。。 俺の名は揚蝶 純。普通の・・・普通の学生さ! ****** フ… 場に蝶が舞った… ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド… 大怪我をした男に腹を貫かれた男… その表情は狂気に満ちており、自分の腹が貫かれたことに驚いているようだった。 また、その男と向かい合う男は何が起きたのかわからずに一歩退いた。 死体はどういうわけか漆黒の鎌を持っており、顔は青ざめ呼吸もなさそうだ。 揚蝶「どう…なっている?」 狂気の男は驚きの顔を急に戻し、無心のような顔つきになった。 そして自分の腹を貫いていた鎌を取る。 カンベエ「…cut…」 ボソっと口からこぼすと自分と向かい合っていた男に切りかかった。 佐藤「ッ!!!」 向かい合っていた男はただならぬ殺気を感じギリギリでかわす。 オレは何がなんだかわからなかった…がいままでもこんなことばかりだった。慣れた。 やたら蝶が多い…そう思ったくらいだ。 カンベエ「cut・・・cut・・・cut・・・cut・・・cut・・・!」 狂気の男は鎌を振り回す。 オレはそんな状況を見ていて自分でも驚いた。 『一歩踏み出した』のだ。 …ありえない… 狂気の男の殺気を感じ取ったのか・・・? それとも向かい合う男を救わなきゃと思ったのか・・・? 否 何か…そう…『無造作にッ』一歩踏み出したのだ。 場の空気が…変わった。 ****** 佐藤(なんだ?今の一瞬の出来事はなんなんだ? 私の『オール・ラブ』が拳を叩き込んだと思った刹那…… 鎌の刃が私の腹から飛び出していた ここまでは…ここまでは理解できないことはない… ナイフで刺され死んだはずの男は実は死んでおらず、鎌を持って私を襲った… 何故、彼が私を襲ったのかはわからないが…『事実』としてそういうことも起こり得るだろう だが… 次の瞬間 その鎌は私に傷を与えず、今まで私と戦っていた、奴のドテッ腹に突き刺さっていたッッ!!) ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド 佐藤の頭にふと、一つの言葉がよぎった 『量子トンネル効果』 量子トンネル効果とは、量子力学の分野において通常ではエネルギー的に乗り越えられるはずのない障壁を、ある一定の確率で粒子が通り抜けてしまう現象である。 さらに噛み砕いて言えば、壁に向かって投げたボールがその壁を破壊することなく通り抜けてしまう可能性があるということだ。 佐藤(例えば、『量子トンネル効果』によって鎌が私の体をすり抜けたとしたら… だが…実際にそんなことが起こり得るのか? 普通に考えたとしたら有り得ないよな… しかし…『可能性』が…存在するのなら…?) 佐藤は気づいていなかった。彼の周りに舞う一羽の蝶に。 そして佐藤の思考はそこで中断された カンベエを鎌で突き刺した男の体は再び崩れるように倒れ… カンベエ「cut!cut!cut!」 カンベエがその鎌を振り回し暴れ始めたのだ その眼に宿る闇はカンベエのそれとは違っていた 佐藤「こいつ…さっきまでとは雰囲気が違うッ これは…能力だ…『スタンド能力』ッッ まだ…潜んでいるのかッ…他の『スタンド使い』がッッ」 カンベエの振り下ろす鎌を佐藤がギリギリでかわした瞬間だった 辺りが無数の輝く蝶に包まれる ハッとした二人の動きが一瞬止まった そしてその輝く蝶の群れの中から… 一人の少年が現れた ****** 揚蝶「どう…なっている?」 「偶然」通りかかった暗がりの路地。 揚蝶は恐ろしい光景を目撃した。 目と鼻の先で「何者」かが争っていた。 刃物で殺された(ように見える)死体。 傷を負ったスーツ姿のサラリーマン風の男。 こちらに気づいたらしくその男が揚蝶に向かって何かを叫んでいた。 その男の近くで腹部からおびただしい血を流した男が、 虚ろな瞳で何かを呟きながら手に持った巨大な漆黒の鎌を振り上げてゆっくりと向かってきた。 その鎌にべっとりと塗られた血は月の光に照らされて妖しく輝いていた。 揚蝶「ウ … ウ ア ア ア ア ア ア ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ーーーーッッ!!!」 揚蝶は物凄いスピードで走り出した。 揚蝶「目の前で 殺 人 が起きた!!!早く安全な所へ!!!」 「あいつら…一体何なんだ!?あのそばにいた幽霊みたいなものは…!?」 「もしや…俺のまわりに現れる『蝶』と何か関係があるのか?」 「この『蝶』は一体…」 「 何 な ん だ !?」 揚蝶は一種のパニックに陥っていた。 彼が走っていった通りは… 民家の少ない郊外へと向かうものだった。 佐藤「マズい…… 早く追わなければ…… あの少年も…… 殺されてしまう……!」 佐藤は壁を支えにしながら2人を追った。 ****** 『マズい』…… 『彼』は、焦りを感じていた。 『スタンド』同士の戦い。特殊な能力を持つものとの戦いは、これが 初めてではない。 今まで何度か戦いを潜り抜けてきたし、その中で「強敵」と感じる相手と 戦ったこともある。 しかし! 今、この状況は! 今まで経験したことのない、未曾有の『マズい』事態だッ! 一体、何が起こっているんだ!? 前を走る背中を追いかけながら、彼は胸中で叫んだ。 『 一 体 こ れ は 何 な ん だ ッ ! ? 』 『スレイヤー』は絶叫した。 「宿主」は腹部から血を失っているというのに! 体温はどんどん上昇し、身体中にボツボツと発疹が出来ている。 身体の操作が次第に鈍り、全身が鉛のように重くなっていく。 自分自身が痛みを感じるわけではないが、『感覚』として、スレイヤーは それを感じていた。 スレイヤーは、『スタンド』を支配する『スタンド』だ。 本体である神城 静夜に、『スタンド使いを近づけさせず、平穏な暮らしをさせる』 ただその為だけに存在している。 隙をつけば、今支配しているカンベエのようにスタンド使いであろうとも 支配できるし、「スタンド使い」と「スタンド」の『絆』を断ち切って スタンドを刈り取ることも出来る。 それが故に、「スタンド攻撃」への感覚の鋭敏さは、人間の持つそれとは 段違いに鋭い。 そして、スレイヤーの『感覚』は、この「宿主の不調」を…… 『 ス タ ン ド 攻 撃 に よ る も の で は な い !』 と感じ取っていた。 (とにかく……このままではマズい! 『宿主』を変えなければッ!) 『理解不可能』な『宿主の不調』……それが、スレイヤーを焦らせた。 「cut! cut! cuuuuuuuut!」 カンベエの手を離れ、スレイヤーは強引に揚蝶 純との距離を詰めると、 その刃を一気に振り下ろした。 ****** 「ウワァァァァァッ……!?」 身体を刃が駆ける感触に、揚蝶は思わず悲鳴を上げた。 しかし、「刃が通り抜ける感覚」はしたにもかかわらず、痛みは全くない。 「また…… 妙な事が……?」 何かにぶつかったはずなのに、怪我は無い。 ……今まで、そういうことは何度かあった。 のっていた車や電車が事故に遭って、自分だけが無傷で生き残ることも。 そんな時、決まって周りにこの蝶がいた気がする…… ふと、揚蝶が周りの蝶に目を向けた瞬間。 『全ての蝶が崩れ落ち、目の前に浮かぶ鎌に吸い込まれるようにして消えた』 途端、揚蝶の背中を、ぞくりとしたものが駆け抜けた。 先程までは、異常な事態に驚きつつも、どこか恐怖心はなかった。 根拠は無いが、『自分だけは助かるんじゃあないか』 そんな思いが、心のどこかにあった。 しかし! 今、揚蝶の心は完全に『恐怖』が支配している! 何か『頼るべきもの』が! 失われてしまったような『感覚』! 時間が、いやにゆっくりと感じられる。 まるで水の中にいるような動きで、目の前の鎌がもう一度その身をもたげ、 一気に揚蝶に向かって振り下ろされ……そして、両断した。 「……『運命の女神』ってヨォ~~~~。言うじゃねえか」 低い声が、辺りに響くのを、揚蝶は耳にした。 「『運命』……言い換えればそれは、『必然』だとか…… あるいは、『偶然』とも言うのかも知れねぇ。 だが、どっちにしろ……もしそんなものを、操れる『力』があるとしたら! ……それは、『神』と呼ばれるものなんじゃあねぇのかぁ~~~~!? さっき『偶然』! アンタの能力に気付いちまった。 操られてても意識はあったからなぁ~~! 『ヘヴィー・クライ』! 『他人』も『素通り』させられるとは、 『偶然』だったぜ! 何せ今まで、他人を守ろうなんて考えたこともなかったからなぁぁぁ!」 揚蝶の目の前には、振り下ろされた鎌。そして、鎌を睨みつける カンベエの姿があった。 「この『鎌』……どこのどいつのスタンドかはしらねえが、 俺の手から離れたのは失敗だったな…… それにしても、ひでぇ体調だ……こりゃあ『はしか』か? 『偶然』病気にかかった、って、そう言う事か? しかし、それが結果、アンタを助ける事になったわけだ、『神様』よ」 カンベエは揚蝶ににやりと笑いかけた。 『スレイヤー』の誤算。それは、スタンドであるがゆえに、 「人間の病気」というものを知らない、という事だった。 『たまたま眠っていたウィルスを偶然活性化させる』のは『攻撃』ではないし、 病気によって引き起こされる諸症状も、『スタンド攻撃』ではない。 しかし、その『理解不可能』な事態が、宿主から離れるという致命的な『ミス』を スレイヤーに発生させた。 「c……cut! cu……」 「二度も同じ手を食うか! 『ヘヴィー・クライ』ッ!! オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ オラァァァァァ~~~~~~ッッ!」 凄まじい威力の拳が、凄まじいスピードでスレイヤーに叩き込まれる。 一瞬にしてスレイヤーは粉々になり、消え去った。 消え去るスレイヤーを見送り、カンベエはいつもの言葉を口にする。 「……てめぇも神じゃあなかったようだな」 ****** カンベエはいつも考えていた。 この世に『信じられるもの』はあるのか?と。 俺は今までまるでハキダメのような生き方をしてきた。生きるためならなんでもやった。「自分以外を信じない」「法を破る」それが生きることだった。 産まれてこの方 親なんて「物」を見たことがない。仲間?そんな「物」あるとも思わない。信じられるものなんてありゃしなかった。そんな存在を信じてなかった。ただ……ただ、一番欲しいものだったのかもしれないが。。。 そんな人生に絶望しきっていた二十二歳の時(現在から八年前)。カンベエにある奇跡が起きる。。。 いつものようにカンベエは獲物の目星をつけた。目星を付けたのは金持ち風でヒョロイ体格のスーツの男だった。半殺しにでもして金を分取ってやろう。そんなことを軽く考え近づいた・・・ が、目を付けた相手が悪かったようだ。相手はヤクザだったのだ。初めは一人だけだったがカンベエが男に殴りかかるとすぐに周りには仲間がズラリってわけだ。 おいおい、そんな男ばっかで何する気だい? そんな皮肉を言う暇もなく男達にボコボコにされる。 あぁ、死ぬな。。。 カンベエは思った。死ぬのも悪くない。ヤクザにボコられて死ぬのも俺らしい。そう思った・・・と、次の瞬間。何かにささったのか右手に鋭い激痛が走る。殴られ、蹴られ続けているのにその痛みはさらに強烈だった。 「オマエ シヌキカイ?シンジラレル モノ モ ナイママ」 ****** 頭に声が響く 幻聴か?そう思った。思った瞬間、さらにありないことが起る スカッ! 俺を殴りつづけていた男の蹴りが空を切る。 次の男も、さらに次も、、、男たちは気味悪がりカンベエから距離をおく。 そのすきにヨロヨロと立ち上がるとカンベエの横には見たこともない奴が立っていた。 カンベエにも何者かわからない。わからないが、ある種の確信はあった。 あぁ、こいつなら少しは「信じられる」と 数分後、カンベエの周りには肉塊が横たわっていた。 ことが終わり、カンベエはいきなり現れたものを見る。これが噂に聞いてた「神」ってやつか?・・・いや、違う。それはわかっていた。だがこれは「神」に与えられた力なのだろう。神に選ばれた俺につかえる「天使」なんだろう。 「神」ってのはこいつよりすげ~んだろうな。会ってみて~な。「神」なら、、、神なら心のそこから「信じられる」のでは? 神に会いたい! このときからカンベエの暴走は続く・・・揚蝶に出会うまで。 ―――――――――――――――――― 「へへ、やっと出会えたぜ。『神様』よ~。あんたに会うために俺は今まで生きてきたんだ。あんたに会うために『罪』を犯してきたんだ。あぁ、うれしいね~。 ただ、、、脇腹の傷のせいかな?はしかもあるしな、体がすげ~だるいんだ。目も、、見えにくくなってやがる。だがよ~そんなのはどうでもいいんだぜ。なんたって俺は『神様』であえたんだからよぉぉぉ。」 揚蝶は目の前の男の状況を見て思う。この人の状況はヤバイ、と。 「ぼ、僕は神なんかではありません。「普通の」学生です それにあなたは『偶然』という言葉を使いすぎです。もし神がいるなら偶然なんてものは、、、」 揚蝶が言い終わるのを待たずカンベエの意識はすでになかった。。。 カンベエ リタイア! ****** カンベエの最後の攻撃で「スレイヤー」は破壊された… また揚蝶の周りには蝶が舞いはじめた。 揚蝶「この蝶…『何かが起こるとき』ッ!そう…『何かが起こるとき』にはいつもいたような・・・『気がする』ッ…なのになぜか…何故か確信を持って言える…!兄さんが死んだときも父さんや母さんが死んだ時も… あの時も!あの時も!あの時も!あの時も!あの時も!」 ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ! ! ! 佐藤「・・・ッ!」 ようやく佐藤は追いついたがカンベエは既に生き絶え、そしてその遺体の前で蝶を見つめ息を荒げる揚蝶がいた。 揚蝶「おれ以外には見えない『蝶』ッ!小さな頃から…「珍しい蝶がいる」って捕まえようとしても絶対に捕まらず、兄さんに言っても見えていないようだった…」 佐藤「・・・精神の像(ヴィジョン)・スタンドという…」 佐藤は揚蝶の独り言を遮るように口を開いた。 揚蝶「スタ・・ンド…」 揚蝶はようやく佐藤に気付く。先ほどの「向かい合っていた男」だ、と。 佐藤「私の『オールラブ』…そしてこの殺人鬼の『ヘヴィー・クライ』といっていたもの…先ほどの『鎌』…。それが『スタンド』だ。」 揚蝶はうん、うん、とうなずくでもなく黙って聞いている… 程なく先ほどの場にいた青年がそこを通りかかった。 神城「・・・」 『スタンド』・・その概念が彼の心の中をかき回すようにぐるぐる 回った… ギョンッ!! ぐるぐる回ったと思ったら先ほどの『漆黒の鎌』が再び現れたのだ。 神城は驚きしりもちをついた。 佐藤は気付いた「『鎌』の本体はこの青年である」と。 そしてこの青年もまた、「無意識のスタンド使い」であると。 鎌は佐藤に向かって切りかかろうとした。が・・・ がしィッ! 神城が鎌を掴んだのだ。これは鎌でさえ…神城でさえも予想だにしなかっただろう。 「特に意味は無い行動」を人は取ることがある。 神城の今の行動意識は「その程度のレベル」であった。 鎌は神城を宿主にしてしまう。 神城の表情は変わり、怯えや恐怖・不安といった表情が薄れていく。 神城「これは僕の『スタンド』。そういうものなんだろう?『スレイヤー』。昔からそんな名だったんじゃないかな。『絆』を切り裂く、スタンドだ。」 神城は確かな愛を与えられいた。本人もそれを認めていたし周りから見ても明らかであった。しかしこの『絆』を切り裂くスタンドは神城の何処から生まれたものであろうか…。 二面性・・・神城の陰陽の如く別れた二面性からである。 「愛と正義」の心を持った神城静夜が「出来心から勝手に入った」祖父の書斎。その「出来心」は神城の中では小さいが「確かな悪」でありそれは『スレイヤー』として神城と共に成長し、今では神城の「愛と正義」の心と対を成すまでに大きくなっていた。 神城「『こっち側』に出てきたのは初めてだよ。フフっ…今までは『この男』を守るための存在だったけど…もう『自分』を守るために闘えるんだね。」 佐藤と揚蝶は身構えた。目の前の男が発する殺気は、殺人鬼のそれと近しいものになっていた。 蝶が舞う。 揚蝶「『バタフライ・キッス』僕が付けたんじゃァない。この蝶達が伝えてきた。全ての蝶には『自我』があるようだ。しかし『別々のこと』を考える事はない。全てが同じ目標を見据えて行動する。」 佐藤は考えた。この少年は『正義と悪』の『両極』を持っている。自分のスタンドで更正させる事ができない。と。 再起不能にできるのか・・・・自分に若者の未来を摘み取れと言うのか… 揚蝶という青年。神城という青年。間違い無くどちらかの未来が摘み取られてしまう。 佐藤が悩む間に神城は動いた。 神城「ハッハァーー!『スタンド使いが僕だけになれば』間違い無く僕は安全だよねェェェェェ!!!?」 佐藤に切りかかる神城。 佐藤「くそッ!『オールラブ』ッ!『チョーク・ブレッド(チョーク弾)』ッ!!」 ガガガガガガガガガガガガガ!!! チョークで足止めし、距離を取る佐藤。 揚蝶「この『バタフライ・キッス』…自分で操作ができないッ…?」 揚蝶がスタンドに自分の精神力を削れば削るほど蝶が増えつづける、良く見ると妖精の様でもある。 動き回る佐藤と神城にそれは次々に触れる。 ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ! ! ! 天気の良くなかった空から雷鳴が鳴り響く。 ガァァァァァオォォォォォン!!! 神城「ぐああああああああああああああああ!?」 雷が神城に落ちた。 神城「ぐ…お・・・お・・・。」 生きている・・雷が落ちたこともそうならば、生き残ったこともまた『バタフライ・キッス』の能力。 バタフライ・キッスは「何者にも味方しない」気まぐれなスタンドあった。 ****** 倒れている神城の傍に、生徒手帳が落ちていた。 佐藤をそれを拾い、目をやる。 佐藤「神城 静夜…大人びて見えるが、まだ中二か…何より一番の驚き…私の学校の生徒じゃあないか…」 神城「ああ…僕はあんたのこと知ってるぜ佐藤先生…」 そう言いつつ、神城は再び立ち上がろうとする。 佐藤「やめろ。雷の直撃を受けたんだ…今それだけの元気があるだけでも奇跡的だ」 神城はその言葉を聞かず、スレイヤーを握り立ち上がった 神城「うるさい…殺してやる…」 佐藤に切りかかる 反射的に佐藤は一歩退いてかわす 佐藤「聞き分けの無い生徒だ… ところで…そこの君、名前は?」 神城を見据えつつ、佐藤は揚蝶に話しかける 揚蝶「え…俺ですか…揚蝶 純ですが…」 佐藤「ふむ…なら純と呼ばせてもらおう… 純、君のスタンドを何とかしてくれないか?どうも…先ほどから起こる『有り得そうもない』出来事は、このスタンドの能力としか思えないのだが… このままでは何が起こるかわかったもんじゃあない」 佐藤はさらに切りかかってくる神城をいなす 揚蝶「佐藤先生…だっけ? このスタンド…『バタフライ・キッス』はおれにもどうしようもないんだ…制御できないんだッ!」 佐藤「やれやれ…未熟な生徒が多いな…」 揚蝶「み…未熟?生徒?」 佐藤は険しい顔の中に少しだけ笑みを浮かべた 佐藤「お前学生だろ?私の目に映る全ての学生は私の生徒なのさ…フフ…」 神城「死ねッ」 落雷のダメージが残る体で、さらに神城は切りかかる だがそれまでのようなスピードはもはや無い 佐藤はなんなく避ける 佐藤「スタンドは精神エネルギー… そのスタンドを操れなかったり、逆に操られたりするってのは、 まだまだ精神が『未熟』ってことだ… 純…神城…二人とも もっと『成長』しなきゃあな…」 辺りを舞うバタフライ・キッスを眺めて揚蝶はつぶやく 揚蝶「『成長』…?」 その時だった 大型トラックが三人のいる場所に突っ込んできたのだ 佐藤「なッ…!!」 揚蝶は思った こんな道に大型トラックが突っ込んでくるなんて普通は有り得ない…が、それもこの『バタフライ・キッス』の能力のせいなんだろう そして自分はここで死ぬのだろう… 目の前が真っ暗になった しかし、再び揚蝶が目を開けると、目の前にさきほど自分達の場所に突っ込んできたはずのトラックが煙をあげて停止していた 横には自分と同じように呆けた顔で尻餅をついている神城がいる 揚蝶は気づいた トラックが三人を轢く寸前、佐藤が神城と揚蝶を突き飛ばしたのだ そして、トラックのすぐ傍に佐藤は倒れていた 地面を真っ赤に染めて 佐藤「私の生徒を死なせるわけには…いかないからな…ハハ…」 弱りきった佐藤が力なくつぶやいた 神城「そんな…そんな…僕を…助けるなんてッ…」 神城は泣いていた 本来持っていた正義の心が、涙を流していた 神城の握る『スレイヤー』は漆黒から銀白へ、その色を変えていた 揚蝶「佐藤先生…俺のせいだ…俺の…」 佐藤「純…良いんだ…お前はまだ生きなきゃあならない… お前のその能力は必ずお前の力となる…『成長』しろ…そして幸せな人生を歩…め… そして神城…お前も…闇に飲まれちゃあいけない…正義の心を持っ…て……」 最後の言葉を語る前に、佐藤の眼が静かに閉じた 揚蝶「うあ… うああああああああッッッ だめだッ佐藤先生!死なないでくれッ! 死んじゃだめだァァァーーーーーーーッッ!!!」 揚蝶が叫んだ瞬間、あたりを自由に飛びまわっていた『バタフライ・キッス』が揚蝶の元に集まりだした 揚蝶「バタフライ・キッスが低い確率の事象を起こすというのなら! 『佐藤先生が助かる確率』だって少しはあるはずだッッ! 『バタフライ・キッス』よ!佐藤先生を助けてくれェェェーーーーッッッ!!!!!」 『バタフライ・キッス』は佐藤を取り囲み、輝きを放つ。 数十秒…いや、数分経っただろうか あるいは何秒かほどだったのかもしれない バタフライ・キッスが姿を消し ゆっくりと佐藤は眼を開いた 神城「はッ!先生ッッ!」 揚蝶「佐藤先生ッッッ!!!」 佐藤「お前達…事故車両からはできるだけ離れたほうがいいぞ…火災の危険があるからな…」 佐藤は二人に笑みを見せた 『バタフライ・キッス』は極めて確率の低い事象を現実のものにするが、その事象の決定は揚蝶の意志には関係なくアトランダムである だが、『偶然』に本人の意志とその『事象』が一致する確率は、極めて低いながらも存在していた しばらくして救急車やパトカーが通報を受けて事故現場に到着した そしてそこには、泣きながらも笑いあう二人の生徒と、一人の教師がいた。 第2話『神と鎌』 To Be Continued... ・外伝『月影蝶夢』
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オリジナルスタンド図鑑No.981~990 ■ No.991 【案師】 ID 7sXx1Sne0 【絵師】 ID 47qt6n8DO 【絵師】 ID o3BBJ7vYO 【絵師】 ID z7FBVL1w0 【スタンド名】 リンキン・パーク 【本体】 情に厚くて涙もろいヤンキー 【タイプ】 近距離パワー型 【特徴】 タマムシをモチーフにした人型 【能力】 殴った場所に『蝶番』をつける 物と物をつなげたり、閉じたり、蝶番の種類により様々に使う 蝶番を軸にすることで物にドアのような関節をつけ動かすことができる 破壊力-C スピード-A 射程距離-D 持続力-C 精密動作性-B 成長性-C ■ No.992 【案師】 ID k/MPpugm0 【絵師】 ID 3A5j6m5I0 【スタンド名】 スタンド・バイ・ミー 【本体】 ハードボイルドな男 【タイプ】 纏衣装着型 【特徴】 少しごつい、 【能力】 バイク型のスタンドで本体の意思1つで変形し本体を覆うパワードスーツになる 装備は右手にマシンガン、左手に折りたたみ式のレールガン、 背中にミサイル、レーザーブレードetc・・・ ただしバイク時には攻撃方法は轢くしかなく 変形しないと武器は使用不可、生命維持装置付、ブースター付、制御AIも 破壊力-A スピードA 射程距離-E 持続力A 精密動作性A 成長性E 【能力射程】 物による一番長いものはA ■ No.993 【案師】 ID QAZDE7d1P 【絵師】 ID SaD02oUe0 【スタンド名】 ハンテッド・ホラー 【本体】 長身細身で帽子をかぶった女顔の男 【タイプ】 近距離型 【特徴】 不定形で全身がドス黒い異形の姿 【能力】 射程距離内に常に本体を狙い続ける二匹の一人歩き型の獣人スタンドが現れる。 この獣人スタンドはハンテッド・ホラーによる防御が出来ず本体は逃げながら戦うことになる。 以上の能力はハンテッド・ホラーの一部である。 【ハンテッド・ホラー】 破壊力-A スピード-A 射程距離-C 持続力-B 精密動作性-D 成長性-E 【一人歩き型獣人スタンド】 破壊力-C スピード-C 射程距離-B 持続力-A 精密動作性-B 成長性-なし ■ No.994 【案師】 ID oVhW5QbzO 【絵師】 ID SaD02oUe0 【スタンド名】 ONLY CHANGING 【本体】 悪ガキな11歳 頭の回転が速い 【タイプ】 近距離範囲型 【特徴】 手足が長い不気味な人形 【能力】 半径20m以内にある物と物の位置を入れ替える 生き物でも可能 破壊力-D スピード-C 射程距離-D 持続力-A 精密動作性-C 成長性-D ■ No.995 【案師】 ID wKV+SKeoO 【絵師】 ID SaD02oUe0 【スタンド名】 ヘヴィー・ヒッターズ 【本体】 金に欲情する変態 カジノを経営している 【タイプ】 遠隔操作型 / 群体型 【特徴】 宙に浮いた巨大な二本の手首 白い手袋を填めており、金貨のマークが描かれている 【能力】 スタンドで握り潰したものを砂金に変える 生物を換金するのには時間がかかる 砂金は元の物体に戻すことも可能 両手で握り潰すことで金塊に変えられる 破壊力-E (握り潰す力はA) スピード-C () 射程距離-B 持続力-A 精密動作性-D 成長性-E ■ No.996 【案師】 ID dgL6Uq8n0 【絵師】 ID SaD02oUe0 【スタンド名】 ステップ・トゥ・リキッド 【本体】 遺品整理業者の男性。所謂「死体処理業」。 【タイプ】 近距離タイプ 【特徴】 カエル+人間みたいな見た目のスタンド。掌、足の裏が広い。 【能力】 生物に触れると、その生物が自発的に肉の分解酵素を出すように促して その生き物を液状化させる。 効果は触れた所からどんどん広がってゆくので、いきなり全身がドロッと解ける事は無い。 他のスタンドにはこの能力の攻撃は通用しないので、スタンド戦にはあまり向いてない。 破壊力-B スピード-A 射程距離-D 持続力-D 精密動作性-C 成長性-B ■ No.997 【案師】 ID xg3L0HmK0 【絵師】 ID SaD02oUe0 【スタンド名】 カヴァレリア・ルスティカーナ 【本体】 天真爛漫な女性 【タイプ】 近距離型 【特徴】 人型。水の精みたいな感じ。身体が半透明。 【能力】 スタンドが触れた物体を液体に溶かし込む能力 溶かすには溶かす量に応じた量の水が必要になる 溶かした後の液体は、本体の意志で操作できるが、 ゲブ神のような素早くアクロバティックな動きはできない 作った液体は、自由にくっつけたり、分裂させたりできる 破壊力-B スピード-B 射程距離-C 持続力-C 精密動作性-C 成長性-C 【能力射程】 B ■ No.998 【案師】 ID cveAQyayO 【絵師】 ID FnKPJ7Oh0 【スタンド名】 ナイン・ドアーズ・エンパイア 【本体】 真っ黒なスーツを着崩した青年、前髪が長過ぎて目元が見えない 【タイプ】 遠隔操作型 / 物質同化型 【特徴】 9本の鍵をたてがみに見立てた獅子型。 【能力】 たてがみの鍵を一本引き抜き、開くもの (例えば、ドアみたいなものから財布の小銭入れまで)と同化させる。 それを開けた者を開く前の場所と開いた向こう側の場所との狭間の世界に閉じ込める。 誰か別の者が開けた場合最初に開けた人は解放されるが、 その別の人間が代わりに閉じ込められる。 また本体自身も自分の意思で狭間の世界へと行き来できる。 ちなみに狭間の世界は外からの音は聞こえるが、こちら側からの音は完全に遮断される。 破壊力-D スピード-B 射程距離-C 持続力-A 精密動作性-A 成長性-E 【能力射程】 A ■ No.999 【案師】 ID AmlRB2YYO 【絵師】 ID FnKPJ7Oh0 【絵師】 ID XH+qOLPRO 【スタンド名】 ダーク・トランキュリティー 【本体】 ギャングの幹部 スタンドを使い幹部までのし上がった 【タイプ】 近距離型 【特徴】 邪悪な雰囲気の人型。両腕に不気味な模様がある 【能力】 殴ったもの弱点をぶっ飛ばす 機械を殴れば性能が一気に向上し紙を殴れば火に強くなり燃えなくなる 弱点をぶっ飛ばせるのは一度に一つまで 破壊力-A スピード-C 射程距離-D 持続力-C 精密動作性-C 成長性-D ■ No.1000 【案師】 ID vdjauorj0 【絵師】 ID Mom4iZQS0 【絵師】 ID NYbb6Qx6O 【スタンド名】 アクア・リンゲル 【本体】 病理科学者の女性 【タイプ】 遠距離操作型 【特徴】 人型だが関節や胸などを除いて全て液状。 【能力】 浸透圧を操作して対象の体液内に潜り込んで溶血を起こしたり、 細胞を膨張させて全身に激痛を起こしたりする。 破壊力-D スピード-D 射程距離-C 持続力-B 精密動作性-A 成長性-C オリジナルスタンド図鑑No.1001~1010 当wiki内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用を禁止します。 [ トップページ ] [ ルールブック ] [ 削除ガイドライン ] [ よくある質問 ] [ 管理人へ連絡 ]
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オリジナルスタンド図鑑No.1721~1730 ■ No.1731 【案師】 ID UUcmRh.0 【絵師】 ID OlVxywAO 【絵師】 ID YFnhTzM0 【スタンド名】 リンゴ・スター 【本体】 短髪の不良 硬派でうぶ 【タイプ】 遠隔操作型 【特徴】 オオクワガタをモチーフにした人型 【能力】 ドロドロとした粘着質のジェルを生み出す ジェルは乾くとものすごく滑らかな上に硬くなる 生み出すときに乾くまでの時間を操作できる ジェルで固めたものは本体が解除、又はジェルが破壊されるまで永遠にその状態のまま保管される ジェルを相手にぶつけ妨害し、それを固めて動きを封じたり、自らにジェルをコーティングして ナイフや銃弾を滑らせて回避したり、固めたジェルを打ち出したり 破壊力-C スピード-C 射程距離-B 持続力-C 精密動作性-A 成長性-A ■ No.1732 【案師】 ID gk4ODUDO 【絵師】 ID .waWiYAO 【スタンド名】 リエントール・アン・ソイ 【本体】 裏で手を引くのが好きな男 黒幕的な存在ではなくNo.2の位置を好む司令官的な立場 【タイプ】 遠隔操作型 【特徴】 デフォルメされた死神のようなスタンド。鎌の先が矢印の形をしている 【能力】 スタンドの鎌で突き刺したものに矢印を差し込む 矢印を見たものは矢印が刺さっているものにしか興味がなくなる 例えば、本体に攻撃しようとしても矢印が刺さっているものを攻撃してしまう 矢印は三つまで差し込むことができる。 視界内に複数の矢印が入ったものはきっと混乱してしまうだろう 破壊力-C スピード-C 射程距離-A 持続力-A 精密動作性-C 成長性-C ■ No.1733 【案師】 ID nelgd2AO 【絵師】 ID znqgqcc0 【スタンド名】 リーチ・フォー・ザ・スカイ 【本体】 車椅子の少年 【タイプ】 近距離型 【特徴】 肘から手首までが蛇腹状になっている。 腰から下はプロペラ状で宙に浮いている。 【能力】 腕の蛇腹部分を伸縮することが出来る。 腕は射程距離を超えて伸ばすことが出来る 破壊力-B スピード-B 射程距離-E 持続力-B 精密動作性-C 成長性-D 【能力射程】 C ■ No.1734 【案師】 ID z0DpO2tg0 【絵師】 ID HLYwBrg0 【スタンド名】 クール・ハンド・ルーク 【本体】 スタンド名と同じ異名を持つ脱獄囚。その異名は暗器使いであるゆえ 【タイプ】 近距離型 【特徴】 動きやすそうな服装の人型 【能力】 本体の持つ『暗器』を、スタンドに適用させる能力。 能力を発動すれば、本体が体中に仕込んだ『暗器』を、 スタンドは身体の一部として使えるようになるが、本体は丸腰になる。 『暗器』は、本体が持つ相手を殺傷できるであろう物全てに適応されるため、 通常の『暗器』のほか「銃」、「毒蛇」、「大剣」なども持っていればスタンド化される。 破壊力-B スピード-A 射程距離-D 持続力-B 精密動作性-A 成長性-C ■ No.1735 【案師】 ID 325dj4I0 【絵師】 ID HwAj9Cgo 【スタンド名】 アイボリー・テンパランス (象牙の節制) 【本体】 よく学校をサボる女子 【タイプ】 装備型 【特徴】 六芒星型の髪飾り。常に光っている。 【能力】 髪飾りを取り付けている間、本体の存在感は射程圏内の他人にばら撒く能力。 監視カメラにも映らないし、よっぽど注意深い者でなければ目の前にいても本体を認識できない。 だが、存在感を全てばら撒いてしまうと、存在そのものが消え去ってしまうため、 本体は必ず寸止めしている。 破壊力-E スピード-E 射程距離-B 持続力-A 精密動作性-E 成長性-D ■ No.1736 【案師】 ID weSwl9g0 【絵師】 ID j.icQgAO 【スタンド名】 ザ・リング 【本体】 髪の長い女 【タイプ】 自動操縦型 【特徴】 古びたビデオと、白いぼろぼろの布を纏い長い髪で顔が見えない女性型のヴィジョン。 女性型のヴィジョンの顔は見えないというだけでちゃんとある。そしておぞましい。 【能力】 スタンドビデオの内容を見たもの追跡し呪い殺す。 手順は以下のとおり ①スタンドビデオを差し込む(テレビでなくとも『ホワイト・S』のようにどこにでも差し込める) ②ビデオの内容を最後まで見てると、ビデオの中から女性型のヴィジョンが這い出て来る ③攻撃開始 スタンドは自らの髪の毛(?)をかきあげて素顔を見せようとする スタンドの素顔を長時間見てしまうと、心臓発作で死亡してしまう スタンドビデオはいくらでも発現できるが場所は本体の近くである必要があるため、 本体は標的ととおりすがったときに バッグなどの所持品の中にビデオを発現させるという方法をとっている。 ビデオの映像な為殴っても削っても消滅させても決して破壊することはできず、不死身。 差し込んだビデオを破壊したり取り出せば像はとりあえず消滅する。 基本的に殴ったり蹴ったりといった格闘戦はせず、 握ったり潰したりといったスピードのいらない攻撃で弱らせた後、 髪をかきあげ呪い殺す。 破壊力-A スピード-D 射程距離-A 持続力-A 精密動作性-E 成長性-E 【能力射程】 女性型ヴィジョンが見えていればOK ■ No.1737 【案師】 ID su/GdUAO 【絵師】 ID .waWiYAO 【スタンド名】 ダンシング・イン・ザ・ダーク 【本体】 根暗な少女 【タイプ】 遠隔操作型 【特徴】 クナイを持った忍者のような外見。 【能力】 周囲の暗さに応じてスピードを増す。闇が深ければ瞬間移動も出来る。 破壊力-C スピード-C (通常時) 射程距離-B 持続力-B 精密動作性-C 成長性-D ■ No.1738 【案師】 ID .waWiYAO 【絵師】 ID znqgqcc0 【スタンド名】 ゴッサム・ロンド 【本体】 恥ずかしがり屋のOL 【タイプ】 近距離型 【特徴】 コウモリのような人型 【能力】 殴ったものが本体に抱く興味を削ぐ能力。持続時間は三分間 破壊力-C スピード-B 射程距離-D 持続力-D 精密動作性-C 成長性-B ■ No.1739 【案師】 ID 4CiL0ZI0 【絵師】 ID znqgqcc0 【スタンド名】 トランジスタGガール 【本体】 銭形妙。名字のせいで16年間いじられ続けた女子高生。外見は普通 【タイプ】 近距離型 【特徴】 千切れた手錠を手首に取り付けている女性のような人型 【能力】 殴ったものを『手錠』で拘束する能力。 『手錠』のサイズは、殴ったものによってそれぞれ変わるが限度はある。 ラッシュを喰らわせれば、顔以外の全身を『手錠』で拘束することができる。 また、「拳圧」を『飛ぶ手錠』として飛ばすこともできるが、 『飛ぶ手錠』はスタンドから離れるにつれて拘束力と精密動作性を失う。 破壊力-B スピード-A 射程距離-E 持続力-E 精密動作性-C 成長性-A 【能力射程】 B ■ No.1740 【案師】 ID 3mxOD7I0 【絵師】 ID t0Q5iIDO 【スタンド名】 KOKORO 【本体】 杜王町の小学生、一応男だが女っぽい。ヘッドフォンをつけてる。 【タイプ】 自動操縦型 【特徴】 長身の女性のような見た目。体の真ん中に大きなチャックがある。 【能力】 自分の体にあるチャックは白い部屋(倉庫みたいなかんじ)に繋がっており、 本体が部屋に入ったり物を部屋に置いたりできる。 (スタンド使いであれば他人も部屋の中に入れる) 部屋はそこそこ頑丈だが六人程度が最高なため戦うには適していない。 本体が部屋の中に入るとスタンドは透明になり見えなくなる。非常時に便利。 攻撃は普通に殴ったり蹴ったりしかないがあくまで一般人よりもちょっと上程度。 基本は、あらかじめ部屋の中においておいた武器を使うことになる。 (ちなみに本体が置いている物の割合は武器ではなくゲームのほうが多い) 破壊力-C スピード-B 射程距離-C 持続力-B 精密動作性-B 成長性-C オリジナルスタンド図鑑No.1741~1750 当wiki内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用を禁止します。 [ トップページ ] [ ルールブック ] [ 削除ガイドライン ] [ よくある質問 ] [ 管理人へ連絡 ]
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オリジナルスタンド図鑑No.7021~7030 ■ No.7031 【案師】 ID XYWheYWs0 【絵師】 ID ZCqKWlSD0 【スタンド名】 グリーズリー・グリード 【本体】 内気な少年 【タイプ】 近距離型 【特徴】 壊れた拘束具がつけられた人型 【能力】 人間の欲望を最大限に引き出し、肉体を強化させる能力。引き出した欲望のエネルギーをスタンドが 吸収することで強化される。 欲望のエネルギーを吸収された人間は死ぬ。時間経過とともに対象の欲望のエネルギーは減っていき、通常に戻ると正気を取り戻す。 破壊力-C~A スピード-C~A 射程距離-E 持続力-B 精密動作性-C~A 成長性-C ■ No.7032 【案師】 ID XYWheYWs0 【絵師】 ID BVdbXKxU0 【スタンド名】 オイル・ショック 【本体】 サウジアラビア出身の青年。26歳。 【タイプ】 近距離型 【特徴】 全身真っ黒の亜人型スタンド 【能力】 触れたモノの影を石油に変える能力。 破壊力-C スピード-C 射程距離-C 持続力-D 精密動作性-B 成長性-D ■ No.7033 【案師】 ID Xae+ZAjI0 【絵師】 ID GXuAkL700 【スタンド名】 ファイアーダンク・レモン 【本体】 火力発電所の跡地に住んでいる少年 【タイプ】 自動操縦型 【特徴】 単眼の人型。炎をイメージさせる。 【能力】 近づくものを燃やす能力。 このスタンドは本体に近付くもの燃やす瞳で周囲を見張っており、能力射程内にものが入り込んだのを視認するとそれを炎に包む。 炎は水や消火剤で消化することはできず、本体から離れるかスタンドの視覚を誤魔化すかしなければ消えない。 ただ、スタンドの視覚は可視光線から赤外線域までカバーしている。 炎は本体との距離が近いほど熱量を増し、本体の2m手前ともなれば数万度にも達する。 破壊力-A スピード-C 射程距離-B 持続力-A 精密動作性-E 成長性-E ■ No.7034 【案師】 ID Xae+ZAjI0 【絵師】 ID GXuAkL700 【スタンド名】 ベビー・ファーファ 【本体】 フリルが付きまくった服を着た女の子 【タイプ】 近距離型 【特徴】 泡を纏ったテディベア。 【能力】 泡やシャボン玉に触れた部分を滑りやすくする能力。 このスタンドは泡の部分から泡やシャボン玉を放出することができる。 泡やシャボン玉に触れた部分は、濡れた石鹸のように良く滑るようになる。 破壊力-B スピード-B 射程距離-E 持続力-D 精密動作性-D 成長性-C ■ No.7035 【案師】 ID 9D2sALbJ0 【絵師】 ID GXuAkL700 【スタンド名】 グッド・ジョブチェンジ 【本体】 アルバイトを点々とする女性 【タイプ】 遠距離型 【特徴】 大きなランプを持った人型 【能力】 ランプが光っている間、本体の今の仕事のスキルが超人並まで上がる 例えば板前のバイトをしていればマグロをカッターで捌ける様になったり スタントをしていれば身体能力及び防御力が上昇したり。 もしスタンド使用中に首になってしまえば、能力は強制的に解除されてしまう 破壊力-C スピード-D 射程距離-C 持続力-B 精密動作性-C 成長性-D ■ No.7036 【案師】 ID fuU9lZcq0 【絵師】 ID GXuAkL700 【スタンド名】 グロテスク 【本体】 自分に自信が持てない女子高生。 可愛らしい外見なのに「自分はブスなんだ」と思いこんでしまっている。 【タイプ】 近距離型 【特徴】 ピンク色の肉の塊に手と足が生えた、妖怪のぬっぺふほふのような姿のスタンド 【能力】 触れた相手の目に映るモノ全てを、「肉の塊」に見せる能力。 本体がこのスタンドをしまわない限り、相手の目に映るモノはみんな「グロテスク」な「肉の塊」に見えてしまい、 やがて相手は発狂する。 破壊力-C スピード-D 射程距離-C 持続力-A 精密動作性-D 成長性-C ■ No.7037 【案師】 ID +8CRud4m0 【絵師】 ID GXuAkL700 【スタンド名】 ラズベリー・フレーバー 【本体】 ゾンビの様に痩せ細った男。輸血ジャンキーで、貧血になって死にたいと思っている危ない奴。 【タイプ】 遠隔操作型 【特徴】 心臓型の胴体を持つ人型。先端に針が付いた触手を生やしている。 【能力】 輸血したものを酸化させる能力。 触手先端の針から物体に血を流しこむしかし血液は濃度の高い酸性で、血を入れられたものは酸化する。 何らかの手段で酸性を弱めれば、普通の血液として使用は可能。 破壊力-C スピード-C 射程距離-C 持続力-D 精密動作性-C 成長性-D ■ No.7038 【案師】 ID 7EfQhoUv0 【絵師】 ID 5454w44o0 【スタンド名】 スタッカ・リー 【本体】 ヘッドホンを付けている運送業者の男 【タイプ】 近距離型 【特徴】 すねと前腕部に車輪の付いた人型スタンド 【能力】 スタンドが押したモノにキャスターを取り付ける能力。 このキャスターはどれだけ悪路であるにもかかわらず滑らかに稼働する。 どれだけ重いモノでも地面に固定されていなければ動かせるほか、 このスタンドに殴られたモノはキャスターによって止まることなく吹っ飛ばされることになる。 破壊力-B スピード-B 射程距離-E 持続力-C 精密動作性-C 成長性-C ■ No.7039 【案師】 ID fuU9lZcq0 【絵師】 ID GXuAkL700 【スタンド名】 デカラビア 【本体】 『ディザスター』の構成員である幼女。10歳。 絵を描くことを趣味としているが、その絵はどれも陰鬱としたもの。 伸びすぎている前髪に隠れているため、顔は一目では認識できないが、 実はかなり可愛い顔立ちであったりする。 【タイプ】 道具型 【特徴】 海に垂れ流された重油のようにどす黒いクレヨン 【能力】 壁や地面に五芒星の魔方陣を描き、本体が指定した場所へモノを転送する能力。 転送できる場所の範囲は、本体のいる場所から半径5キロメートル離れた場所まで。 その気になれば本体自身を転送することも可能である。 破壊力-なし スピード-なし 射程距離-A 持続力-A 精密動作性-なし 成長性-A ■ No.7040 【案師】 ID fuU9lZcq0 【絵師】 ID GXuAkL700 【スタンド名】 テン・カウント 【本体】 「ヴァルチャー」に所属する元ボクサー。54歳。 【タイプ】 近距離型 【特徴】 ボクサーの姿をした男性型スタンド 【能力】 このスタンドに殴られて倒れた者は、10秒間立つことができなくなる。 本体がボクサーとして活躍していた経験が反映されたスタンド。 破壊力-B スピード-A 射程距離-C 持続力-B 精密動作性-A 成長性-C オリジナルスタンド図鑑No.7041~7050 当wiki内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用を禁止します。 [ トップページ ] [ ルールブック ] [ 削除ガイドライン ] [ よくある質問 ] [ 管理人へ連絡 ]
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ポポソと青山、何だか理由はよくわからんがとりあえずお互いがスタンド使いであること、そしてお互いが戦わねばならないことを悟った。 青山「貴様に我がユニーバサル・ラヴが敗れるかっ!」 ユニーバサル・ラヴの拳が唸り、ポポソの顔面を襲う! ポポソ「無駄ぁッ! トップ・オブ・ザ・ワールド!」 カウンターを繰り出すトップ・オブ・ザ・ワールド。先に拳がめり込んだのは、青山の顔だった。 青山「グ……貴様、なかなかいい拳をもっているが、まだまだだな」 ポポソ「はたして、そうかな」 青山「何? う、うお、おああ……」 ポポソ「そして、手羽先は……動き出す……」 青山「て、手羽先ぃいいいいっ!! この近くに肉屋はない! 名古屋まで行かねば!」 青山は戦いを放棄して、駅に向かった。そして、手羽先を食べて自分の敗北を悟り……泣いた……。 青山、リタイア ポポソ「ハーハッハッハ! 名古屋の手羽先は世界一ィィィ!!」 そう叫んだ瞬間 「半径50メートル以内に到達しました」 平八のスタンド「Anikiザグルービンナイト 」が発動する ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・ 平八「お前らも来ると思っていた」 ・・・ その場に居合わせた、しょっかー、ざっきも変体ワールドに巻き込まれた、そうスタンド使いは惹かれあうのだった。 ざっき「名古屋は世界一ぃぃぃ?べっっ別に嬉しくなんか無いんだからな」 ポポソの足をしこたま蹴りまくる ポポソ「ギャァァァァァァ」 ざっき「お前の敗因はたった一つ、お前は俺を照れさせた」 ポポソ死亡 ****** 平八「よぉー、まじで無職だよぉ~。これからどうすんだよぉ~。」 ざっき「平八さん・・・。無職になったんですか・・・?働かない奴に生きる資格なんてないですよ?」 平八「え?ちょ!ぐほっ!いてぇえええぇえぇえっ!足にワイヤーがぁっ!」 (や、やばいぜ・・・なんで無職だと聞いた瞬間切れたんだ?くそ!こ、こうなったら、俺もやるしかねぇ!) 平八「Anikiザグルービンナイトッッーーーッ!!さぁ、引きな、てめぇ・・・一本だ。俺もお前も一本・・・・・・。」 ざっき「えっ!?体が勝手に・・・」 (3?割り箸に3って書いている・・・?) 平八「よっしゃぁっーー!引いたぜ、王様をな・・・このスタンドの弱点は俺自身が王様を引けるとは限らねぇことだ・・・しかし、今俺は手繰り寄せたぜ、王様をな・・・。くそ、ワイヤーがいてぇ・・・。さぁ、お前は何番かな?番号は1~5だ、当たる確立は五分の一。しかしよぉー、お前は3番って顔してるぜ?(本当は割り箸の割れ方で番号が分かるんだがな、フヒヒヒヒィィー!)イイこと思いついたぜぇ!お前はシャイだからよぉ。とりあえず駅前で全裸になってきな。王様ゲームと言えば最初は軽い命令からってのが常識だがそうも言ってられないからな。さぁ!行って裸になって来い!」 ざっき「ひ、ヒィィィィッッ!体が勝手にぃ!やだ、やだよぉおおおお。恥ずかしいよぉおおおおお!ビクンビクン!」 ざっきは恥ずかしさの余り失神した。 ざっきリタイア。 平八「さぁ。今日も職安に行くか・・・。 ****** 平八は職安への道を歩きだした (ん…??王様割り箸じゃねぇ~か、いつのまに王様引いたんだ? でも無意識に王様ひいちまうなんてよぉ、俺に運が回ってきたってことなんじゃぁねぇか~? 超ラッキーだぜ!今日はいい職が見付かりそうだ) その平八を陰からみるやつがいる しょっかー「…平八、お前がざっきに命令をだした時点で俺のスタンド Scary World Theory が発動した。 シャイなざっきは見られたと思って気絶したが誰にもみられてないんだよなぁコレが。 オメーはそのまま職を探してな」 平八 スタンド使いと戦ったことを忘れる。 ざっき ざっきが復活してるぅ~~!! ****** イルムガルト「俺は頂点にのしあがらなければならない…障害となる者は全て…始末する…!しょっかー…あいつは危険かもしれないな…早めに潰しておくか… 頂点に立つ人間には…『運』も必要だ…そして俺はその『運』を引き寄せてみせる! ジャッジメントマイセルフッ!スピード特化だ!今より10倍のスピードを手に入れるッ! 『コイントス』だッ『表』よ出ろッッ!!」 『表』バァーーーンッッッ イルムガルト「ふはははッッ俺こそが頂点に相応しいのだッさ始末してやるぞしょっかーッッ」 「しょっかーを殺すって?そいつは無理だな…お前はここで俺に倒されるんだからな…」 イルムガルト「!?貴様は…ざっきッ!俺を始末しにきたのか…?だがッお前には今の俺を――」 ざっき「無駄だ…スデに『結界』を張ってあったんだからな…」 ビシイイイイイインッッ 辺りにはワイヤーの結界が張りめぐらされてあったッ イルムガルト「(こ…これではスピードを出す前に…動くことができないッッ!)」 ドドドドドドドドド ざっき「締め上げろ!『ワイヤーマザー』!!!」 ギギギギギギギギィィィィィィィィーーーーーーッッッ イルムガルト「GUUAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!!」 イルムガルト再起不能 ざっき「しょっかー…借りは返したぜ…」 ****** 一方その頃、職安に着いた平八 ムラマァーサ「お前は『今日も仕事無いか・・・』と言う」 平八「今日も仕事無いか・・・ハッ」 ムラマァーサ「無駄無駄無駄無駄無駄ぁ」 平八「あ~~~やるきねぇ、このまま無職で良いや、帰ってF-メガでもやろう。」 平八、人生リタイア To Be Continued...