約 1,495,648 件
https://w.atwiki.jp/skyhigh_chronos/pages/30.html
ジャンル 逃走型RPG ダウンロード先 http //www42.tok2.com/home/syougayakiteisyoku/ 概要 勇者山勇者子ちゃん(22)のがんばり物語 攻略 普通に攻略するだけならインビジブルとチキン南蛮でイナフ ウラメンへの進み方 勇者山勇者子ちゃん(23)になる前に=30日以内で攻略すると タイムリープが使用可能になり裏面へ進める ウラメン攻略 タイムリープの有り無しでエンディングが分岐 タイムリープ有りの場合はぶんずらか工作準備をメインに攻撃していく事になる スキルを入れ替えながら進んで行こう ウラメンの魔貝から前のボスはすべて「戦略撤退+防御結界+工作準備」でハメ殺す事が可能。 魔貝以後は防御結界を確率で破壊してくるので安定しない。 スキル 表面で入手できるSPは最大19ポイントなので、ダブルアタックと防御結界は排他 攻撃系 攻撃系は真ん中の枠固定、それ以外は全てパッシブ 攻撃 初期、ちから+1分ダメージ HPアップ HP+5 ちからUP ちから+1 攻撃2 ちから+3分ダメージ ちからUP2 ちから+2 HPアップ2 HP+10 ちからUP3 ちから+3 攻撃3 ちから+2分ダメージ ちからUP4 ちから+4 HPアップ3 HP+20 ダブルアタック ちから+4分ダメージ 逃走系 逃走 初期、後手、成功時与ダメ分EXP入手し数マス戻る あんぜんそうち 死亡でも3日消費して脱出、パッシブ 緊急離脱 移動距離が長い、先手、逃走率に下方修正 ぶんずら 逃走と同じ、後手、ダメージを与え逃走準備 決死の退却 失敗しても数マス戻る 絶対逃走 逃走率100%、経験値なし、後手 背水の陣 入り口付近のとき大ダメージ、先手、逃走成功時前進 戦略撤退 逃走率を0%に、数マス戻る 工作準備 先手、逃走失敗時被ダメ4倍&敵現HP半減 相対性逃走 このスキルで脱出時、日数経過しない 防御結界 先手、逃走失敗時無敵、移動or攻撃で解除 ボスボーナス 1面 インビジブル 成功しても後退しない、先手、逃走率若干下がる 基礎HPアップ HP+5(永続) 2面 前進系列 成功時、数マス進む 基礎HPアップ HP+5(永続) 3面 チキン南蛮 (攻撃枠)逃走回数依存攻撃 基礎HPアップ HP+5(永続) 4面 基礎ちからアップ ちから+1(永続) 基礎HPアップ2 HP+10(永続) 5面 タイムリープ (攻撃枠)効果なし(裏面突入条件) 基礎HPアップ HP+5(永続) EXボスボーナス 90、74、24、21、20 スキルリセット(2回分) (非スキル) 被ダメ半分 パッシブ ちからアップ5 ちから+10 HPアップ4 HP+99
https://w.atwiki.jp/mugenwars/pages/303.html
二つ名:幼剣の勇者 名前:アニマート・ロウクワッドフィールズ 詳細: とある孤児院で育ち、勇者となった瞬間から成長が止まってしまったがあこがれの勇者になったため張り切って魔王退治へと赴く。そんな始まりから幾年、そろそろ大人になりたくて困っている 愛称:アニ 一人称:ワタシ 二人称:キミ、ヌシ、〇の魔王 年齢:12歳(?) 身長:143cm 体重:31kg ◆能力 身体能力の向上 子供の姿ながら魔王と渡り合えるくらいに身体能力が向上しています。 風の子 風の寵愛。彼女に向かい風が吹くことはなく、風が行く手を阻むことはない。 越えられぬ刻の対岸 女神の御業。「大きくなったら勇者になる」という願いを持っていたが、女神様に対し駄々をこねたため肉体年齢を留められて大きくなれなくなってしまった。アニはその経緯を憶えていない。 ◆武器とか装飾 ▼結晶の刃 「秘密のほら穴」の石室に突き立っていた剣。 実は所持者の時間を喰らい成長する妖剣、刻限ノ頂(コクゲンノイタダキ)。時間を喰われると加齢速度が数倍に跳ね上がる。 肉体の加齢が止まっているアニが持ったため少々不具合が生じている。 アニはこのことを知らないが旅を続けて少しづつ大きくなっている刀身にちょっぴり嫉妬している。 いくつかの形態があり現在は途上形態。魔王を打倒するための秘密の剣だと思っているため、普段は何でもないショートソードを得物にしている。 形態の名称と特徴 途上形態:暁……透き通った藤色の刀身の小太刀。短い。大体切れる。 通常形態:亭午……透き通った薄緑の刀身の太刀。短めの太刀。鉄も切れちゃう。 覚醒形態:宵……透き通った橙の刀身。大太刀。一振りで海を割り、空を裂く。 極滅形態:丑三……宇宙のような途方もない黒い刀身。刀身というか柄のついた棒状の何か。切れない。触れたものを終わらせる。 ▼何でもないショートソード ワイズチェリーいちばんの腕前を自称する、若手鍛冶師ミスミオが旅立つアニマートのために打った剣。無骨で美しくはないが切れ味は抜群。柔らかトマトもこの通り!まさにWA☆ZA☆MO☆NO。 ▼初挑戦のお守り アニが初めて織ったアースマ織り作品。模様がなんか違くて売り物にならない。風がアニのことを愛する要因となった。 ◆その他 出自:北方の国の都の名門マディスン家。アニはある理由から遠く離れた東方の国イーストウッドに捨て置かれ、ロウクワッドフィールズ孤児院のシスターに拾われた。 マディスン家:脈々と続いてきた音楽一家。 ある理由:マディスン家に伝わる古い習わし。双子は不吉の象徴で家が滅ぶとされていた。片方を殺すことでさらなる繁栄が約束されるとも。 ◆関連人物 助けてくれた勇者 アニの憧れている顔も名前も知らない勇者様。手掛かりは髪が長かったことと青か緑の輝き。 クラリス ロウクワッドフィールズ孤児院のシスター。アニの名づけ親。もとは都の大教会で女神の教えを学んでいて、聖歌隊のピアノ伴奏を担当していた。 本人は公的な場では行儀良くしていたつもりだけど、その素行、手癖の悪さから矯正と称して僻地の孤児院に左遷された……というのは昔の話。隠居したセレステに代わり今では立派に勤めを果たしています。 グラン アニの親友。アニよりいくつか歳が上の男の子。読書が好き。外で遊ぶのも好き。アニの勇者修行を手伝う。親の虐待のため孤児院で暮らしていた。 キャロライン ワイズチェリーの上役の娘。昔は父親の手引きで相談役をしていたが、現在は街長としてワイズチェリーの代表をしている。 ステラおばさま 孤児院に手作りの焼き菓子を届けてくれる肝っ玉おばさま。未亡人。七人の子供がいるが、みんな都に行って帰ってこない。 その他ワイズチェリーの人たち:酒場の主ジョン、鍛冶屋の息子ミスミオなどなど ◆やっつけた魔王 なんかモブい魔王ズ 決して雑魚ではないけど大したことなかった魔王たち。一括りにしてるけど徒党を組んでいたわけじゃないよ。 蹄の魔王(わふこ創作) 足は蹄、上半身は人型、牛頭の魔王。自分の世界で城を築き組織を為して妃とともに静かに暮らしていた。 聖界侵攻の意志はまるでなく平和を愛する魔王である。 体長は幼剣の勇者二人分。炎の魔法が得意で圧倒的な体躯のパワーよりも詠唱速度と魔力コントロールに自信を持っている。 忘の魔王(わふこ創作) 揺さぶりや魅了といった精神攻撃が得意な魔王。イケメン。記憶に空白を挟み込み失わせる。 ・技 「空白」:手、腕で空を切る動作を目視した者の記憶領域に空白を挟み込む。 ・説明 挟み込むのは空白だけ。別の記憶や命令を植え付けることは忘の魔王単体ではできない。 空白には侵食段階があり、重ねられ続けた者は最終的に心肺停止で死に至る。(記憶を失った状態なのでリスポンするのにめちゃ手間がかかる?) ・第一段階:短期記憶、エピソード記憶 ・第二段階:意味記憶 ・第三段階:手続き記憶 ※挟み込む空白はブロックの消えないテトリスのようなイメージ。しかし忘の魔王はピッタリ埋めていく性格ではないのでところどころ穴が開く。 ◆イーストウッド国 ピルズベリー 貿易の盛んなイーストウッドの都。広い。 ワイズチェリー ピルズベリーの南の中ほどに位置する小さな街。さらに南下するとファイナプールの街がある。 ファイナプール イーストウッド最南の街。温暖な気候で年中野菜や果物が取れるため土地が痩せはじめている。観光名所の湖は聖界五湖に認定されている。 ロウクワッドフィールズ孤児院 ワイズチェリーのはずれにある小高い丘より小高い所にある孤児院。 みはらし丘 ワイズチェリーと孤児院の間にある丘。ここからの見晴らしもさることながら他の高所からもよく見えるのだ。この丘は。 ▼名産品 葡萄酒 他の産地の物と比べて少し苦みがある。今も昔も変わらぬ味わい。 アースマ織り イーストウッド伝統の織物。敷物、壁掛け、用途はさまざま。テーマは太古の儀式に使われていた印なのだとか。 ◆旅の目的 ①魔王退治 グラン曰く、魔王は魔王のお城にいる!……と思う。いやほら、英雄譚にもそう書いてあったでしょ!? ②大人になる方法 ホントは女神様の仕業だけどアニは知らないので。えぇ、はい。果たして見つかるのでしょうか。 ③謎の文字の解読 「秘密のほら穴」の隠し部屋に書かれた文字。運べるように書き写しました。グランが何日もかけてやってくれたそうです。一晩じゃ無理だよね。部屋中びっしりだもの。 20/9/8 関連のお話 幼剣の勇者①---名付けの親--- 幼剣の勇者②---憧れの勇者--- 幼剣の勇者④---王都への道--- 幼剣の勇者⑤---幼剣の事情--- 幼剣の勇者⑧---ひと欠片の記憶--- 勇者の断片①---吟遊詩人の男--- 勇者の断片②---何者かの手記---
https://w.atwiki.jp/yyyigame/pages/1369.html
5年目の勇者部 花本美佳 CV 宮原 颯希 ステータス ※ステータスの数値は初期値になります。 型 属性 レア度 HP ATK 巫女 紫 SSR 1350 540 アビリティ 誰かの役に立てればと 発動条件 効果 開幕 開幕時、仲間全員の獲得する昇段EXP+10% 神花・覚醒 神花/覚醒時 獲得精霊 初回神花 二回目回神花 SR七人御先(紫) 一定覚醒値報酬 必要覚醒値 5 SSR七人御先(紫) 神花解放 段階 必要コイン 必要属性結晶 上限Lv30 8,000 紫の欠片x7 上限Lv50 - - 上限Lv70 - - 上限Lv99 - - ボイス 1 - 2 - 入手方法 イベント2022年「6月 5年目の勇者部」交換所ラインナップ(5周年記念メダル・金20000個) 5周年イベント10連チケットガチャ 名前
https://w.atwiki.jp/houseofhero/pages/3186.html
第十八章-第一幕- 絶望、怨嗟、そして恐慌 第十七章-第三幕- 第十八章-第二幕- ロバートやイノ達幹部が反逆し、しかも勇者軍主力部隊が 押し迫っている中、エッセ教皇は珍しく焦っていた。 しかも外にはあれほどソルが警戒していたイグジスター達が わんさと迫り、既に別の入り口から中に入り始めているという。 これで焦らないのなら、肝が据わっているか、よほどの馬鹿かだ。 「ちいッ……予備養分として取っておいた人間達を処刑し、 ただちに埋めて魔神王様の復活を急がせる他、手が無いか。 もうすぐ復活するとなまじの情けをかけてやったのが失敗だった。 ターレットの予測した時間はもう間もなくだが、 今はイグジスターや勇者軍の撃退も急がねばならぬ!」 信者の一人を呼びつけるエッセ教皇。 「予備養分用に備えていた『贄の間』の者達を今すぐ絶命させなさい。 一人残らず養分とし、更に魔神王様の復活を急がせます!」 「はっ!」 信者が総員に指令を出すためにコントロールルームへと向かう。 更なる絶望と怨嗟が吹き荒れようとしていた。 「ふはは……魔神王様さえ予定通り復活して下されば、 イグジスターも、勇者軍さえも恐れるところではない。 誰がどう足掻こうが、最後に笑うのはこの私だ!」 いくらか冷静さを取り戻し、しかし確実に病んだ心で エッセ=ギーゼンは残虐な笑みを浮かべる。 そして遂にロバートが入らなかった『贄の間』では 既に多くの血が流れており、 今また新たな血が捧げられようとしていた。 「はーなーせー! 出しやがれクソ野郎共がー!」 「エカテリーナぁー! 俺はまだ死んでねぇぞー! 必ず帰るー!」 好き勝手にぎゃーぎゃー喚き立てる哀れな生贄達は、 完全に拘束され、今にも斬り殺されそうだ。 中には諦観から死んだような目をしている者もいる。 「悪いが生贄になってもらう。恨むなよ?」 「恨むに決まってるだろうがこのクソ野郎共! ふざけんな!!」 一際元気な生贄の男を信者が蹴る。 「ごっふ!」 「悪い事ぁ言わねぇ、死ぬ時ぐらいは静かにしとくもんだ」 「だ……れが手前ェ等の言う事なんざ聞いてやるか! 死ぬその瞬間まで俺は足掻きつくしてやる!! 支配者気取りのクズ共め、俺は決して屈しねぇぞオラ!」 「そうだそうだー! 生贄なら勝手に自分でなってろボケー!」 「貴様等に幸福な未来が許されていいわけねぇ、呪われろ、カスが!」 更に息巻いて猛抗議を繰り返す生贄に腹を立てる信者達。 「そうかい! ならせいぜい足掻いて死ねい!」 剣を振り上げる信者達。一気に全員が斬られようとした。 ボゴガン! すると、凄まじい音を立てて 『贄の間』のドアが木っ端微塵に砕けた。 黒煙の中から現れたのはイノ、ロバート。 そしてソル、ゲイリー、サキ、ターレットの面々である。 「教皇の事だからこれぐらいはやりかねんと思ったが、やはりか」 「一応足を運んでおいて良かったぜ」 ソルがむしろ納得したように頷く。サキも同調する。 「やい、俺の魔神王復活予測時間はあと一日を切っていたんだ。 だってのになんでわざわざそんな事する必要があるんだよ!」 「こうやって直に見るとひでぇもんだな……許せねぇ!」 ターレットとゲイリーが面と向かって信者達を非難する。 「ふん、裏切り者の幹部と幹部候補生が何を今更! 魔神王様の復活を急ぎ、イグジスターとやらを蹴散らすまで! 貴様等は指を咥えてそこで見ていればいい! 背信者共め!」 信者の一人が怒鳴り返すが、ロバートはもう聞いていない。 一人をすぐさま刺殺し、返す剣で二人を一刀両断にする。 その剣閃たるや、イノと戦った時とは別人のようだった。 そして彼は、叫ぶ。勇者軍主力部隊やエナがもし聞いていたなら、 それだけで感涙してしまいそうなほどの絶妙のタイミングで。 「怨念怨嗟をその身に纏い! 正義とのたまう悪鬼の者を! 命の摂理をその身に纏い! 悪を背負って俺等が討つ!! 豪放反逆ストレンジャー! 俺の逆鱗に触れた奴ぁ許しゃしねぇ!!」 いつものなびきマントがあれば最高に決まっていたのだが、 軽めの格好でスタイリッシュに決めるのも悪くは無い。 そうも思いながら、ロバートはその怒りを剣に込めた。 「格好いい……私もやりたい」 ぼそりと呟くイノを、じろりと睨むサキ。 「何? お前ああいうのやりたいのか?」 「い、今はいいの。またいつかね!」 指摘され、珍しく慌ててロバートの援護に出るイノ。 「……やれやれ」 ぼやきながらもそれに続く他四名。 「増援だ、増援を呼べーッ! 敵だーッがはッ!!」 コントロールルームに通信を送る信者。 「しまった、増援を阻止できなかったか……!」 ゲイリーが弭槍の矢で通信を行った信者を射抜く。 「全員薙ぎ倒すのみだ、めげるな、ゲイリー!」 「おうよ、ソル!」 二人のコンビネーションでかなりの数が薙ぎ散らされていく。 「拘束を解除しろ、ターレット!」 「護衛は任せるぜ、サキ!!」 腕を斬り、斬られた間柄だが、今は絶妙のコンビネーションで、 かなりの数がいる生贄の拘束を解除して回る。 百人以上いるので、さりげにかなりの大仕事だ。 彼等の役割は、この場において非常に大きい。 「たた、助けてくれるのか!?」 「俺も立場は似たようなモンでな、安心しなよ!」 一人一人に声をかけて、民間人を救出していくターレット。 その手際は流石に見事と言う他無かった。 イノとロバートはアタッカーとして、信者達を残らず叩き斬る。 正義のためなどというつもりはない。命の大事さを問いながら 目の前の命を叩き斬る罪悪感、裏切った罪悪感もゼロではない。 だが、彼等は誰もが生命の根源のために戦っていた。 すなわち『生きていたい』という衝動が全てである。 そのために、そのためだけに戦っているのだ。 それは誰よりも人間らしく、生物らしい姿であり、 血まみれであるにも関わらず、怖気をふるうほどの美しさだった。 「ようし、これで最後の一人だ!」 ターレットの手により、最後の民間人が救出された。 「おお、やってくれたか、助かるぞ、ターレット!」 「やだな、誉めてくれんなよ、照れちまうぜ」 「お前等、そんな事やってる場合か、新手が来たぞ!」 ソルの賞賛に素直に照れるターレットを叱り飛ばすゲイリー。 通路からは更なる信者達が数百人規模でやってくる。 どこにこんなにいっぱいいたのか、と全員が驚く。 ソルを筆頭とする幹部達でも これほどの規模の教団だとは思っていなかった。 組織の実態を知っている者がほとんどいないという点では 確かに脅威の組織であると言って良かった。 「ひぃぃ、やっぱり駄目なのかよぉ!」 民間人達の一人が恐怖に震え出す。 「安心して、私達が必ず守る! 見てたでしょ!?」 イノの激励に落ち着きを取り戻す民間人達。 「おい、あれを見ろ!」 サキが突然、信者達が来るのとは反対側の通路を指差す。 そこからイグジスター達が大挙してやってきたのだ。 「俺の知ってる入り口からやってきたのか!?」 驚くロバートに、イノは冷静に答える。 「入り口は一箇所だけとは限らない。いくつか非常路もあるもの」 「たくよ、余計なモン作りやがって!」 愚痴を言いながら、様子を見ていると、 イグジスターは数の多いだけの信者の方へ 一斉に向かい、丸呑みにしていく。 「あああああああああッ!?」 「お助けぇぇぇぇぇぇ!」 「食われ、食われる! ぎゃああああ!!」 「ひぎぃぃぃ!! 魔神王様ぁぁぁ!!」 哀れ、信者達はイグジスターの贄となる。 信じる魔神王の贄ならまだしも、忌み嫌うべき 化け物の擬態と養分に成り下がったのだ。 その苦痛と無念たるや、想像を絶すると言える。 だがそれを斟酌するだけの余裕はロバート達には無かった。 「よし、武器庫へ再避難だ、サキ、ゲイリー、誘導と護衛。 残りは殿軍としてイグジスターを警戒しながら退くぞ!」 「ちょっと、信者達は見捨てるの!?」 「奴等は擬態するんだ……見分けの付かない奴を助けて まともに生き残れると思うなよ……こいつらと共に脱出だ! 勇者軍主力部隊が来る予定もある、脱出を急げ!」 軽い恐怖を振り払いつつ、ロバートはイノに向かって叫ぶ。 「……分かったわ。総員、信者達が丸呑みされてる間に さっさと退避するのよ。急いで、見ないでね!」 イノの指示に従い、信者達を見捨てて逃亡するロバート達。 武器で抵抗する者も数多くいたが、 ロバート達が見えなくなる頃には 概ねほとんどが丸呑みされ、擬態しきってしまっていた。 彼我戦力差は推定だが、最低でも1:150だ。 その状況での勝利をただの信者に求めるのは酷だった。 信者とイグジスター、双方の群れに追い立てられ、追い詰められ、 ロバート達は武器庫への後退を余儀なくされつつあった。 <第十八章-第二幕-へ続く>
https://w.atwiki.jp/mugenwars/pages/59.html
二つ名:双紫の勇者 名前: ~小さな山奥の村で生まれ、ごく普通の子供として過していた。 ただ、好奇心旺盛で何事も挑戦してみない事には納得をしない性格であった為、村の大人たちからは危なっかしく手の掛かる存在であった。 成長するにつれ、村の外には何があるのか? まだ見た事も聞いた事も無いものが満ち溢れているのではないかと好奇心が抑えれず、村を飛び出してしまう。 考え無しに飛び出してきたが、コレまで培ってきた経験や知識を生かし、旅を続ける。 そんな旅を続ける中で女神より勇者として選ばれる。 勇者に選ばれた事により、今までより一層多くの未知の経験が得られると感激する。 決して立ち入る事の出来なかった魔界、絶対に出会う事の出来なかった魔王。 「魔王と戦う?そんな事はいつでも出来る! それより、もっと色々な魔界や魔王の事が知りたい!」 聖界を平和へ導くもの という使命よりも、己が好奇心と探究心を満たしたいと思う一味変わった勇者。 剣技と戦況把握能力 剣技 出身の村から程近い小国を訪れた際、剣術大会が開催されていた。 そこでは今まで見た事もない、剣技の数々を目の当たりにし大興奮した。 大会の参加者ほぼすべてに剣術を教えて欲しいと懇願するなど常識破りな行動を取る。 数多くの剣術を修め、旅をする中で剣技はますます磨きが掛かっていった。 戦況把握能力 旅を通じて蓄積してきた、経験や知識を生かし置かれた状況を判断し、最遊の策を描き出す。 ただし、描き出す策は破天荒極まりないものが多い。 使えるものは何でも使い、巻き込めるものはすべて巻き込む、時として自らの命すら策の一部に組み込む等々 戦況が好転する事もあれば、混迷の一途を辿る事もある、 しかし本人は愉しく、他に類を見ない様な事が出来れば満足。 最終的には「愉しんだもの勝ち」 故に結果より、過程を愉しむタイプ 【勇者の証】 対のサイコロ 一の目に紫の宝石が嵌め込まれた二つのサイコロ 勇者の証明として貴重なモノであるが、遊びや賭け事で使用する事が多々ある(稀に良くイカサマをはたらく事がある)
https://w.atwiki.jp/yyyigame/pages/1367.html
5年目の勇者部 高嶋友奈 CV 照井 春佳 ステータス ※ステータスの数値は初期値になります。 型 属性 レア度 HP ATK 踏ん張り 速度 CRT コスト SP 近接型 黄 SSR 3780 2700 S- C E- 24 35 リーダースキル 魔法生物マジカ 近接型勇者のATK+25% 必殺技 マジカ!勇者!パーンチ! 種別 効果 ゲージ 技再使用時間 攻撃昇 移動速度昇 6倍ダメージを大円範囲の敵に与え、10秒間自ペアのATK+35%、移動速度+15% 3 15秒 アビリティ 敵を見つけたマジー! 発動条件 効果 痛恨 被クリティカル時、仲間全員のHPを4%回復、10秒間自ペアのATK+30% 神花・覚醒 神花/覚醒時 獲得精霊 初回神花 二回目回神花 三回目神花 四回目神花 SR一目連(黄) 一定覚醒値報酬 必要覚醒値 5 SSR一目連(黄) 全開突破報酬 SR一目連(黄) 最高級技うどん玉x15 神花解放 段階 必要コイン 必要属性結晶 上限Lv30 8,000 黄の欠片x7 上限Lv50 - - 上限Lv70 - - 上限Lv99 - - 上限Lv150 2,048,000 勇気の結び目・魂x1 勇気の結び目・絆x1 勇気の結び目・花x1 ボイス 1 - 2 - 入手方法 イベント2022年「6月 5年目の勇者部」交換所ラインナップ(5周年記念メダル・金20000個) 5周年イベント10連チケットガチャ 名前
https://w.atwiki.jp/zensensyu/pages/239.html
勇者王ガオガイガー 424 名前:水先案名無い人 :04/12/20 22 56 57 ID OaONC1UD 全隊員出動!! 勇者は生きていた!! 更なる改修を積みスーパーメカノイドが甦った!!! 勇者王!! ガオガイガーだァ――――!!! シンメトリカルドッキングはすでに我々が完成している!! 超重量級ロボ超竜神だァ――――!!! 組み付きしだい曲げまくってやる!! 量産型勇者代表 プライヤーズだァッ!!! 着地の下手さなら僕のAIがものを言う!! 着地のド素人 スリッパー 炎竜!!! 真の救護を知らしめたい!! クレーン車ビーグル 氷竜だァ!!! 敵の撃破は機動部隊だが修復なら全てオレたちのものだ!! 空前絶後のミラクルツール カーペンターズだ!!! ハッキング対策は完璧だ!! GGGオペレーターチーフ 猿頭寺耕助!!!! 守隊員の安全は私の中にある!! 情報収集の神様が来たッ ボルフォッグ!!! タイマンなら絶対に敗けん!! 単細胞のケンカ見せたる 特攻隊長 ゴルディマーグだ!!! トランシーバー(GGG備品)ならこいつが破壊!! GGGの作戦参謀総長 火麻激だ!!! 中国科学院航空星際部から雷の龍が上陸だ!! ボックスコードGBR7 雷龍!!! 皆のことが守りたいからサイボーグ(改造人間)になったのだ!! 勇者の力を見せてやる!!獅子王凱!!! 究極の力に諸刃の剣とはよく言ったもの!! 驚愕の破壊力が今 実戦でバクハツする!! Gツール ゴルディオンハンマーだ―――!!! ソルダート師団こそが宇宙最強の代名詞だ!! まさかこの男がきてくれるとはッッ ソルダートJ!!! Zマスターを破壊したいからここまできたッ キャリア一切不明!!!! 赤の星の生態(バイオ)兵器 戒道幾巳だ!!! オレたちは一個体で最強ではない三身一体で最強なのだ!! 御存知ボルフォッグ強化版 ビッグボルフォッグ!!! 戦闘領域の形成は今や空間湾曲にある!! オレを無効化する奴はいないのか!! ディバイディングドライバーだ!!! デカカァァァァァいッ説明不要!! 101m!!! 33700t!!! キングジェイダーだ!!! ツールは実戦で使えてナンボのモン!!! 超実戦ツール!! ハイテクツールからガトリングドライバーの登場だ!!! ゴールドキーは私のもの ゾンダーは思いきりリリーブし思いきり光にしてもらうだけ!! GGG機動部隊主任オペレーター 卯都木命 家族から逃げに日本へきたッ!! GGGスーパーバイザー 獅子王雷牙!!! シンパレートに更なる磨きをかけ ”奇跡”強龍神が帰ってきたァ!!! 今の自分はみさえではないッッ!! GGGオペレーター スワン・ホワイト!!! 中華人民共和国の技術が今ベールを脱ぐ!! 中国から 風龍だ!!! ファンの前でならオレはいつでもノリノリだ!! 歌う闘魂 マイクサウンダース・13世 システムチェンジで登場だ!!! 公団の仕事はどーしたッ 闘士の炎 未だ消えずッ!! 承認も射出も思いのまま!! 大河幸太郎だ!!! 特に理由はないッ 合体ロボが強いのは当たりまえ!! ザ・パワーはおかげだ!!! シンパレート200%! 幻竜神がきてくれた―――!!! メンテナンスで磨いたメカ知識!! GGGのメカニック・マニア 牛山一男だ!!! サポートだったらこの人を外せない!! 超天才科学者 獅子王麗雄だ!!! 超一流AIの超一流の演奏だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ ヒューストンの鋼鉄人!! マイク・サウンダース部隊!!! マイクサウンダースはこの男が完成させた!! アメリカGGGの切り札!! スタリオン・ホワイトだ!!! 若き勇者が帰ってきたッ どこへ行っていたンだッ カインの造りし破壊マシンッッ 俺達は君を待っていたッッッ天海守の登場だ――――――――ッ 関連レス コメント 名前
https://w.atwiki.jp/pawapuro12/pages/403.html
勇者王ガオガイガー 勇者王誕生! 418様より あああ えけあ ぐああ ぶもせ がんま あぞち よごは すおぜ ざのた どげも あんけ ぬゆね ゆしぼ ずちら へちひ いすだ ぜさそ のけこ へもぼ ぎぶば どへむ ぞもさ うよこ ばどあ ろまび せれき だつご あぶて よびあ ごこが ぬかう ずつほ よろさ けせこ なめろ あゆお のじく おざね ふだへ てめさ わをし むよれ らげお いかさ といよ がかち ゆそ
https://w.atwiki.jp/yyyigame/pages/1052.html
勇者に感謝!響くリリック 乃木園子 背景解放前 背景解放後 CV 花澤 香菜 ステータス ※ステータスの数値は初期値になります。 型 属性 レア度 HP ATK 踏ん張り 速度 CRT コスト SP 範囲型 黄 SR 1610 2130 C+ B- A 34 31 リーダースキル そのっちスクラッチ 黄属性の勇者のATK+15% 必殺技 ミキシングスピア 種別 効果 ゲージ 技再使用時間 敵移動速度減 14倍ダメージを前方円範囲の敵に与え、2マスノックバック、10秒間範囲内の敵の移動速度40%減少 2 19秒 アビリティ 次は私のリリックなんYO! 発動条件 効果 開幕 開幕時、黄属性の勇者の攻撃ペース+8% 神花・覚醒 神花/覚醒時 獲得精霊 初回神花 二回目回神花 三回目神花 R鴉天狗(黄) SR鴉天狗(黄) 一定覚醒値報酬 必要覚醒値 7 【背景絵】&SR鴉天狗(黄)×5 神花解放 段階 必要コイン 必要属性結晶 上限Lv30 6,000 黄の欠片x5 上限Lv50 - - 上限Lv70 - - ボイス 1 - 2 - 入手方法 イベント21年4月「勇者に感謝!響くリリック」ステージスコア全獲得報酬、バトルドロップ報酬 名前
https://w.atwiki.jp/houseofhero/pages/3076.html
第3部 終章-第三幕- 史書に載らぬ未来 第3部終章-第二幕- そしてC・C1248、ジルベルトが18歳になるのを待って、 ジルベルトとソニアはとっとと結婚してしまった。 まあ当然の帰結なので、そこは誰も何も言わない。 で、更にその二年後、C・C1250の時点で二人には子供がいた。 娘である。名前をミリア=ストレンジャーといった。 それから五年の月日が経過。C・C1255の時点では更に ミリアの弟として、ハーディ=メーベルヴァーゲンが産まれており、 ゆっくりとではあるが、ようやく乳幼児を卒業しつつあった。 「あーうー」 ハーディはゆったりとソニアに抱かれ、満足気な笑顔を見せる。 それを見てジルベルトとソニアは二人でほのぼのしていた。 傍で本を読んでいたミリアはすっ、と立ち上がる。 「父上、母上」 と、ミリアが唐突に二人を呼んだ事で、振り向くジルベルト達。 「どしたのー?」 「一緒に抱っこしようか? ミリア」 あくまでのほほんと接する二人に対し、 どこかぼーっとしたような目で二人を見るミリア。 そして、静かに、しかし流暢に口を開き始めた。 「古来、生物の進化というものは 各種交配や遺伝子プールなどにおいて 強く、また環境に厳しく適応出来る者のみが生き残れます。 然るにおいて、植物などがこれに該当すると思われますが、 動物も基本的には例外ではありません。中には赤子の状態でさえ、 それなりの自立が可能な力を有した生物もいるほどとされます。 ですが、人間のように親の力を借りなければ歩く事も、生きる事も、 また知能を高める事さえ出来ない生物は極めて稀だと言えましょう」 五歳児の垂れる高説をじっくりと聞いてやる親二名。 毎度の事だが結構な辛抱強さだと客観的に評価していいはずだ。 「人間の赤子は極めて脆弱でありながら、人間以外の動物にも 時に保護してもらったりと、本来あるべき進化の流れとは 真逆の性質をもった生物だと言ってもいいかもしれません。 それは父性本能と一般に称される保護欲を刺激する性質が 人間の形状に由来するものであると 私は仮説を立てました。つまり――」 「つまり?」 と、そこまで言ってからミリアは、弟ハーディに近寄り、頭を撫でる。 「可愛いですよね、赤ん坊」 つまりはそれに尽きるのであった。 にゃーにゃー鳴いてミリアに撫でてくれるよう催促する猫達。 いつの間にやら、きなこが仔猫も生んでいて少し大所帯になった。 「人間が猫に対する愛情を人類の子供に対する愛情に 例えて表現する説も現在、多く聞かれているといいます。 これは猫が他の動物に比べ、顔に対して大きな目を 持つことが、人間の赤子や他の動物の子供を連想させ、 可愛い、と感じる要因になっているとも思われるそうです。 という事はですね、要するに――」 「要するに?」 ミリアはようやく催促に応じ、猫達の喉を撫でてやる。 「可愛いですよね、猫も」 まあ、やっぱりそれに尽きるのであった。 猫達はしっぽをミリアの指に巻きつけたりして、 親愛の情を示していたりする辺り、 やはりストレンジャー家の子であると言ってよかった。 と、このようにミリアは若年にして、 恐ろしいインテリぶりだが、彼女がさっきまで読んでいた本は かの『相対性理論』を『中高生』向けに 分かりやすく解説する本である。 半ば彼女はこの理論をもマスターしつつあったのである。 要するに勉強疲れの気分転換に弟を撫でたかっただけであろう。 実に、回りくどく育った娘であった。誰のせいかは知らないが。 それを理解すると、またほのぼのし始めるジルベルト達。 で、ひとしきりハーディが眠ってしまうと、 割と夜もいい時間なので、ミリアも軽く目を擦った。 「父上」 今度はジルベルト一人を呼ぶ。ソニアはハーディを抱っこしたままだ。 「何ー?」 前よりはいくらか口数も多くなったジルベルトが応じる。 「幼少時の精神形成は、親とのスキンシップやコミュニケーションに 多大な軸を置いていると、私の経験から考えて間違いないです。 そもそも親に庇護されているという信頼感が、 健やかな子供を育てると断言して間違いないと思います。 まず言わせていただければ、人は理解出来ない物を恐れる生物で、 理解している物を恐れる必要はまったく無いと言えるでしょう。 然るに、寝る時にただ暗くて怖いと快適な睡眠環境と 適切な休息、果てには肉体の健全な生育に支障が出ますので……」 ひょい、とミリアはジルベルトにしがみついた。 「一緒に寝ましょう」 要は甘えたいだけであった。 「なのー」 特に意味の無い応対だけして、ジルベルトとミリアは 寝室へ引っ込んでいった。それを追って、ソニアとハーディも 仲良く寝室へと引っ込んで行くのであった。 とろん、と眠りそうなミリア。ハーディはとっくに寝ている。 それを川の字的に挟んで、ジルベルトとミリアは苦笑した。 「なんで、こんな風に育ったのかしらねー」 「分からないのー。たぶんソニアさんのせいなのー」 「私のせいなのー?」 くすり、と笑うソニア。 「そうです……」 「え!?」 やっぱり、とろんとした目で今にも眠りそうなまま 返事するミリアに驚く二人。 「母上は……私に……情の深い人物になれ……と…… そう仰られて……私を育てました…… けど、たまたま私は反抗期だったので…… ついつい、反骨心が先に立ってしまい……」 「って、あんたまだ五歳でしょ!? 何が反抗期よ!」 小声で、しかし叱責するソニア。 下手するとハーディが起きるので、 ジルベルトは慌てて止めた。泣かれるのは勘弁である。 「そして理の方が先に立つ人間に……すぅ……」 どうやらそこで力尽きて眠ってしまったらしい。 「……この子、将来どうなるのかしらねぇ」 軽く頭を抱えてソニアが唸るが、ジルベルトは ハーディのお腹を軽くぽんぽん叩いて気にしてもいない。 「なるようになるのー。だってこの子は、 僕達勇者軍の後を継いでいく子なのー。 本人がどうしようもなくても、周りが支えてくれるのー」 「そうね。私だけが気にしてもしょうがないかもね。 それじゃあ、もう寝ましょう。お休みなさい……」 「お休みなのー」 そして明かりが消されて、夜は静かに更けていく。 こうして、ジルベルトの次代からしばらくの間は、 勇者軍の名前が史書に載ることも無くなる。 だが、人々よ、決して忘れてはならない。 勇者軍がある限り、いや人類がある限り、 世に大乱の種は尽きまじ。 だが、人々よ、決して忘れてはならない。 その度に、何度窮地に立たされようと、 勇者軍は絶対勝利を掴み取るのだ。 それが人類史上最強の自衛互助組織である限り。 そして人々よ、決して忘れてはならない。 この物語さえも、伝説の一端に過ぎない事を―― <勇者の館G 完結>