約 3,369,623 件
https://w.atwiki.jp/minnasaba/pages/681.html
マスターV教授(+フラット君)のサーヴァント講座 二時限目 「おはようございますロードエルメロイ二世、次の聖杯戦争講義っていつですか?」 「なに?」 「あっ!ロードエルメロイⅡ教授ぅ。サーヴァントの講義って何時おやりになるんですの?」 「……は?」 「あそこに居るのはマスターV!?次の聖杯戦争必勝講座っていつっスか!?」 「……………」 『拝啓ロードエルメロイ二世様。自分も参加したいので聖杯戦争におけるサーヴァントの講義を是非やってください。やってくれないと暴れ■■、落ち込みます』 「………なんなんだ一体……ファック!」 「フラット、ちょっと来い」「ん?あれ、どうかしたんですか先生?」 「いやな、最近私にサーヴァントの講義をしてくれと言う生徒や講義してくれという嘆願書が私の所に届けられるんだが…… ……お前、四次アサシンのようにフラットABCDに分裂して裏で何かやってる、なんてことは無いだろうな?」 「先生……いくら流石の俺でも自作自演するほど暇じゃないですよ!」 「………まあ確かにな。お前の場合そんな暇があるならベーオウルフかクーフーリンの聖遺物でも探しに行っているか」 「そうですよ!でもこれが全然見つからなくて……」 「ほう?」 「いえ!なんでもないですハイ!それにしても流石先生って相変わらず人気者ですよね!?」 「クソっしかしなんだって突然……そもそもサーヴァントの講義にしてもフラットにしかしていない───フラットお前他人に喋ったか?」 「はい!他の友達に自慢してやりました!ロードエルメロイ二世の特別授業を受けてき───」 「ベルベット征服パンチ!!」「た───ぎゃ!??い、痛いですよ!何するんですか先生!?」 「何をするんだはこっちの台詞だ!一連の騒ぎの原因はお前のせいかこの馬鹿者!」 「だ、だって普通なら自慢したくなるじゃないですか。先生の講義って元々人気あるし、その内容が聖杯戦争の特別講義ともなると余計に」 「だったらなおさら黙っていろ!おかげで私はな───」 「きゃーーーーー!エルエロイⅡ教授がいる!」「え、嘘本当?マスターV?わぁ本当!素敵……」 「おぉぉっ!!教授、俺たちにもサーヴァントの講義してくださいよ!フラットばっかりズルイですよ!」 「教授、わたしからもお願いします!」「時計塔の名物講師グレートビッグベン☆ロンドンスターの名が泣くぜ教授!!」 「い、いや待てお前たち!私はだな───っ!!」 「「「「マスターV!マスターV!マスターV!マスターV!」」」」 「マスターV!マスターV!マスターV!先生はやっぱり人気者ですね───ぐあ痛いっ!」 「フラットォ後で覚えておけよ!?……判った!判ったからこんな所で騒ぐな!今からやってやるから受ける気がある奴は第三室に来い!」 「うぉおおおおラッキー!」「わたしロードの授業初めて!」「実験は後日やると伝言してくれ!」「流石プロフェッサー・カリスマ話が判る!」 「な……なぜこんなにも集まる────?」 「あの先生。弟子の俺がこう言うのもなんですけど、先生はもうちょっと自分の人気度を理解した方が良いんじゃないかと」 「い、いやだって、今からやるのは別に魔術の講義じゃないんだぞ!?しかも聖杯戦争は私が解体したからもう起こらないんだぞ?」 「いえ”ロードエルメロイ二世が何かの講義をする”ってだけで時計塔の生徒なら集まると思いますよ?講義内容以前の問題で。まず損はしないですし」 「なあフラット。もしかして私は────墓穴を掘ったか?」 「う~ん……墓穴掘っただけじゃなく墓石まで建てちゃったんじゃないですかね?現に今生徒間で凄い勢いで噂が伝播してますよ?」 「は、はは…………ファック!クソ、サーヴァントの講義を始めるぞ!やる気のある者は遠慮しないでいいから退室してくれ!」 「今回やるのは第二次皆鯖のシグルド フィン・マックール パリス ロスタム セミラミス アステリオス 壱与の七体だ。 これだけ居れば前回の講義を知らない者もいるだろうから簡潔に説明する。我々マスターがサーヴァントに求める三つの要素は───」 「サーヴァントの戦力、サーヴァントの扱い易さ、マスターの負担の少なさ、大きく分けてこの三つです!」 「………そ、その通りだフラット。おほん、今フラットが言った通り”正規のマスター”にとってはこの三点、特に戦力と扱い易さが最重要素だ」 「エルメロイ教授、質問があるのですがよろしくて?」「なんだ?」「正規のマスター、とはどういうことでしょうか?」 「簡単なことだ。”正しい手順で聖杯戦争に参戦した魔術師”が正規のマスターに分類されると言うだけだ。 稀にだが居るらしいからな。巻き込まれる形で聖杯戦争に参加するマスターや聖杯自身が数合わせで選ぶマスターやそもそも魔術師でないマスターなどがな。 そういうイレギュラーを不正規マスターに分類している。まあ要するに例外マスターたちの事だな。 私はその手の例外連中の事は除外しているのだ、そういう手合いは個別で講義した方が手っ取り早い」 「なるほど、わたくし達のような真っ当な魔術師にとっては魔術師モドキの事は関係ない、と言う事ですか」 「そういう事だ。では続ける。まずはセイバー、シグルドだ」 「お前たちも知っている者が多数いると思うが北欧神話最大の英雄なのだが……こいつは解説の必要性はあるのか?」 「「あるに決まってるじゃないですか!」」 「正直こいつは完璧過ぎてあまり分析する部分が無いんだが……まあご覧の通り最強のセイバークラスに相応しい能力値だ」 「うわマジ強ええ……」「俺、なんとなくプロフェッサー・カリスマの言いたい事が判った気がする……」 「まあ皆鯖シグルドにとって能力値などまだまだ序の口だな。それに実際問題として『実物』もこのくらいのステータスはあるだろう」 「そっか作中でのグラムの扱いや知名度、セイバー基本値を考えるとこのくらいはあってもおかしくは無いんだ」 「さてシグルドの中で一際存在感を放っているのがやはりこの二つの宝具だな。まずファフニール竜の流血で得た竜血鋼鱗からいくぞ」 「先生、何度見てもこれ鬼性能です!絶対最強ですって!ヒトラーやナポレオンなんて目じゃないですよ!」 「フラットお前この前は最強な皇帝に会いたいだのとか言ってなかったか?」 「いいえ時代はシグルドです!」 「…………まあ、着眼点自体は間違って無いか。能力値と宝具を見ての通り戦闘でシグルドに勝てる奴は殆ど存在しない。 何しろAランクの通常攻撃でもまともに損傷にならないからな。よってAランク攻撃+魔力放出スキルなどのプラスアルファが無いとダメージにならない。 おまけに何の冗談か解放能力まで備わっている。真名を解放した竜血鋼鱗の前では宝具・魔術・呪いなどの攻撃全てが無効化されてしまう」 「あのところでロードエルメロイⅡ教授、正直この魔術や呪いの無効化に意味あるんですか?」 「あまり無い。なにせ対魔力がAランクだ。宝具が無くても魔術、呪術がまともに通用するとは思えん」 「次に魔剣グラムだ。A++ランクと言う最高ランクに加えて余波による無差別攻撃まで付いている。ハハいやエクスカリバーよりも迷惑な魔剣があったものだ」 「あの~先生。真面目な話なんですけど、聖杯戦争でこのシグルドを召喚すれば勝てますか?」 「ん?……ああそうだな……、フラットの言う様に普通に勝てるだろうな」 「おいおいマジ必勝法来たよ!」「ええいシグルドだ!シグルドの聖遺物が無いかお爺様に聞くんだ!」「どうやったらシグルド召喚できますか!?」 「ええい静かにしろ!ステータス、宝具、クラススキルと攻守共に完璧。伝承の通り最強の幻想種たる竜すらも倒した経験値。正直負ける要素を探す方が難しいな」 「プロフェッサー、これぶっちゃけ勝てるサーヴァントって居るんですか?」 「勝てるサーヴァントか?超宝具持ちのギルガメッシュ、グラムと同等かそれ以上の破壊力があるであろうラストファンタズム持ちのアルトリア、ヘラクレス、 王の軍勢の数で攻められるイスカンダル、因果の逆転の槍クーフーリン、多様宝具持ちのエミヤ、あと相性の問題で宝具殺しのディルムッド、とまあ勝てそうなのはこの辺りか?」 「え、たったそれだけ?」 「太陽剣グラムは魔剣のカテゴリの頂点にあり、尚且つ本人は北欧神話最大の英雄。 この段階でほぼシグルドもヘラクレスやアーサーと同様に最強の一角の一人として君臨していると考えられる。 よって真っ向からシグルドを打倒したいのならシグルドと同格の英霊じゃないとまず無理だろうな」 「なるほど同格かぁ。だから対抗できる英霊がそんなに沢山はいないのね」 「さて、これだけ無敵臭がするシグルドだが必勝を期すならば戦闘力が低いマスターは戦場に一切出るな。それと背中の弱点の対策を必ずしておけ。 普通の頭が働くマスターならば確実にこの弱点は狙ってくる。特にハサンのようなアサシンには細心の注意を払うように」 「教授なんかその隠れてるだけって……聖杯戦争に参加してるっぽくないんですが……」 「確実に勝ちたいならば、の戦略だ。自信のある奴は別に戦場に出ても構わん。まあそうだな大抵の敵はグラム一つもあれば十分なんだが、 消耗の激しい竜血鋼鱗の真名の解放とグラムによる周辺の被害には十分に注意をしておけ。グラムはあまり場所を選ばないで使用すると確実に監督役に目を付けられるぞ? それから膨大な魔力消費の問題で二つの宝具の同時使用や連発は自殺行為だ、シグルドは勿論の事マスターまで魔力供給で巻き込まれかねんから絶対にするな。 最強の駒で自滅したなんて笑い話にもならんぞ?」 「さてと少しシグルドが長くなったが次はランサー、ディルムッドやクーフーリンと並ぶケルト神話の大英雄フィン・マックールに入る」 「へーいエルメロイ教授質問なんですけど、このフィンを召喚したら本当に爺さんが出てくるんですか?」 「………普通なら全盛期の姿で召喚される為そういう事は無いんだが、このフィンの場合は無いとは言い切れない……」 「うわぁ、俺爺が出てきても全く嬉しくねえ!」 「恐らくマスター次第だろう、若い姿で現れるか老人の姿で現れるかは。まあエーデルフェルトの者がマスターなら間違いなく両方が出てくる。 で能力値はと、ほぅ流石は魔術を扱うだけあって魔力ステが高いな。クラススキルの対魔力もCランクと十分に高い」 「先生ー!早く宝具行きましょう宝具!」 「では血統の青槍だが宝具系統は解放系で使用者を補助するタイプだな。精神干渉無効化。対魔力がAにアップ。全ステータスがアップか」 「なんか地味ですわね」 「地味さと使えなさを履き違えるな。元々フィンにド派手さは必要無い、素早く堅実且つ確実に敵対者を葬っていくのがランサーだ。 それにビルガを使用したフィンの能力値は大英雄の名に相応しいものだぞ?これならセイバークラスと張り合っても遜色無い」 「そうか、そう言われれば幸運以外は全てBランクを超えるですよね。確かにこれなら」 「さてフィン・マックールと言ったらやはり知恵の鮭より得た力だな。ふむ超回復に状況打破能力か。いやいやまさにランサーに相応しい堅実に勝ち進むサーヴァントだ。 宝具を使った高能力値による通常戦闘、魔術、回復能力、状況打破能力とフィンは実に幅広い戦略を可能とする。これこそがフィンの最大の武器だろうな」 「先生~フィンはキャスターみたいな絡め手も出来ますかね?」 「まあ可能だろうな。真っ向から勝負も出来るし裏からも手を回せる。戦力、扱い易さ、負担の少なさが揃っている良いサーヴァントだ」 「ということは?」 「後はフィンとマスターの相性と敵の火力の問題だな。聖杯戦争の組み合わせ次第ならば十分に勝てる筈だ」 「次はっと、アーチャーパリスですね先生」 「ついに出たか神話最大級のトラブルメイカー。経験から言わせて貰えばアーチャーと組んだマスターは多分足並み揃わず空中分解するぞ……」 「うわあ、プロフェッサーカリスマにしては珍しく初っ端から酷評だ…」 「能力値は弓兵クラスらしく宝具一辺倒だな。まあパリスの見所はステータスよりもスキルの方か。特に単独行動がAなのはご愁傷様としか言えん」 「先生、パリスは幸運系のスキル───というよりはなんか幸運系英雄って感じですよね?」 「ラック系英雄か、ふむフラット中々言い得て妙だな。パリスの性能はまさにそんな感じだ、幸運だけじゃなく不運も持ってくる辺りが特に」 「あのロード?神々の加護スキルの神霊レベルの支援とは?」 「神霊レベル……ま考えられそうなのは天変地異や天意辺りか?落雷、地震、津波、火山噴火や天啓、呪い、運命介入なんかも有りそうだな」 「天変地異ってうげ、なんちゅーデタラメなスキルだよパリスの癖に」 「さて宝具の一矢報いし天の光明だが、ふむ実にシンプルな弱点追尾の宝具、まさに必殺の矢だな」 「そういえばこの宝具ってシグルドの天敵になりませんか先生?」 「んー、いやどうだろうな。どこぞの騎士王が投影螺旋剣の真名解放や宝具の弾丸を素で叩き落としてたりしてるからな。 解放したアポロンの矢は見た感じだと炎や熱線のような無形とは違う形を持った固形の宝具の様だから大英雄クラスなら打ち落とすのは可能か?」 「フルンディングやゲイボルクと違って弾かれた後の再追尾機能もないですしね」 「ではロードやはり作戦を練る等して機を窺わないと難しいですか?」 「格上相手だと真正面からでは成功率はかなり低いな。下手をすれば宝具戦にもならずにパリスが敵に殺られる可能性がある。と言うよりパリスを真正面から戦わせるな」 「あ、やっぱり?」「アーチャーだしな」「つかパリスだもんな」「まパリスだし」「ファッキューパリス!」 「総評だが戦力的にはイマイチ、扱い易さと負担は……神々の加護といいパリスの性格といい少々不確定要素が多いか。だが女のマスターは悪い事は言わない選ぶな」 「えー。ライダー、ロスタムに入るぞ」 「先生!俺この英雄知りません!」「俺もこいつ知らないっス」「教授はご存知なのですか?」 「いや知らん。………お前らなんだその目は?当たり前だろう中東だぞ中東?そもそも西洋とは魔術基盤が違うんだ、むしろやたら詳しい方が変だ」 「まあ中東の民族叙事詩ですもんね。ギリシャ神話やケルト神話ほど有名じゃなくて当然ですよ。所詮はマイナーですマイナー」 「さて、そのマイナー英雄だが。断じて所詮マイナーとは侮れない能力だぞ?日本での知名度を考えると出力が若干落ちるかもしれんがそれでも十分な能力だ」 「おいおい筋力と耐久がAいっちゃってるよ……うわぁおまけにスキルが戦闘続行Aと勇猛Aかい!」 「うむ良い所に目を付けた。このライダーだが宝具も見ての通り真っ向勝負のライダーだ。イスカンダルやメデューサとは若干タイプが違う」 「先生、征服王やメデューサと若干違う、って何がですか?」 「ん?ああ、あの二人も真っ向勝負のライダーではあるが何気に裏からも手を回したり出来たからな。あの馬鹿王は戦略で電柱女は高等魔術でと言った具合にな。 それに対してロスタムはステータス、スキル、宝具能力的にも真正面から敵と戦って討ち破っていく、むしろセイバーランサーに性質が近い。 こいつは宝具が少し変わっていて条件付き能力上昇の宝具を持っている。勝てば勝つほど戦力を恒久的に上昇させ有利になれる。よってマスターはガンガン勝ちに行くべきだな」 「それはつまり、小細工無用と?」 「そういうことだ。多分ケイネス師やトオサカやマクレミッツのような強力な戦闘手段を持っているマスターとは噛み合う筈だぞ」 「トオサカ……ゲ!おいトオサカとエーデルフェルトは此処には居ないよな!?」「あワタシなんか帰りたくなって来た……」 「ええい静かにしろ!あの二人はこの間やらかした件の責任を取っている最中だ。話を戻すが竜馬との絆は解放系では無さそうだな」 「ロード教授ーそれって強くないって事ですかー?」 「いや竜種と張れる竜馬の潜在能力的に多分騎英の手綱前のメデューサの天馬や神威の車輪の神牛みたいなのが出て来る筈だ」 「……………弱いとか言ってすいませんでした」 「解放系の能力が無い分マスターの負担は悪く無さそうだな。属性も秩序・善ならまあさほど致命的な事態にはならないだろう」 「はいロードエルメロイ、属性ってなんか関係あるんですか?」 「確証の無い私的な意見で悪いが、方針が秩序のサーヴァントはマスターへの裏切りが殆ど無い忠実な者であるケースが多い。 アルトリア、クーフーリン、ディルムッド、ハサンなどな。逆に裏切ったのは中立のメディアにエミヤに混沌の英雄王、メデューサやジルも相性が悪ければ危険だな」 「先生メデューサってそんなに危険ですかね?」 「相性の良いマスターとなら文句無しに上手く行くだろうが彼女が気に入らないマスターとならどうなるか判らん。少なくとも誰とでもやっていける奴では無い」 「ではロスタムのまとめに入る。共にゴリ押し出来る攻撃特化のマスターか、サポートに優れた補助特化のマスターが選ぶと良いだろう」 「アサシンのセミラミスか」 「いや~毒婦が来ましたねえ。ところでエルメロイ教授はどのような女性がお好みなのですか?」 「………何故一斉に私に注目するんだ……特に女生徒諸君!」 「そりゃだって先生は時計塔で抱かれたい男№1の称号を持ってますし」 「ファック、下らない事を言ってないでさっさと終わらせて帰らせてくれ。でこのセミラミスだが……ハサンと違い本職では無いな。 攻撃力的にも真っ向からの暗殺はまず無理か。そしてスキルは神託に一流の魅了か。ふむディルムッドの魔貌と同種の呪いだな」 「先生!ズバリこのアサシンどう使えば良いんですか!俺じゃ全く運営方法が思いつきません!」 「セミラミスは謀略型の暗殺者だ。その性質はキャスター寄り、となればどうすればいいか。フラット答えてみろ」 「え、え~と、うと、権謀術数による、絡め手……とか、ですか?あ、いややっぱり違いますね」 「いや正解だ。セミラミスは絡め手で攻めるのが一番威力を発揮出来る筈だ。むしろ戦闘技術には期待しない位の方がいいだろう」 「しかしロード権謀術数と言ってもキャスターでも無い彼女で何をすればいいんでしょうか?」 「そうだな。とりあえずだが宝具の性能とスキルを有効活用するなら敵マスターの陥落だな。上手くやれば令呪なりで敵サーヴァントも奪える可能性もある」 「「「おおおおーーっ」」」 「だがまあ、そこまでの状況を整える方が大変だ。特にマスターはアサシンの傀儡にされる可能性が非常に高いから注意しろ」 「オ、オレこのアサシンを選ぼうかなぁ?」 「悪いことは言わんから止めておけ。燃費は良さそうだが耐魔能力がよほど高いマスターでないと手駒にするには少々リスクが高いサーヴァントだぞ」 「次はアステリオス、バーサーカーなわけ───」 「先生!ミノタウロスって最強臭くないですか!怪物ですよ怪物!」 「はぁ……フラットまたそれか?」 「うっ、で、ですけど能力値とか凄くないですか?」「あの教授、お言葉ですがフラットの言い分も一理あるかと…」 「一理も二里も無い。運悪くアステリオスを召喚したマスターはご愁傷様。自ら選んだ馬鹿者もご愁傷様、結果は同じだな」 「うう、先生酷い……orz」「ところでロード、こいつはそもそも英霊なんスか?」 「かなり微妙なところだがまあ昔の第四次以前の聖杯戦争ならともかく現在の聖杯戦争なら絶対に有り得ないとは言い切れん」 「まあこういうキワモノは何か怪物のサーヴァントみたいな専用のエクストラクラス辺りで出てきそうな感じですよねー」 「しかし、狂化がAランクなぞもはや冗談としか思えんな。こんなもの一流のマスターでも無い限り制御出来るわけが無いぞ…」 「プロフェッサー質問です。ワタシがこのサーヴァントと契約するとどの程度いけますか?」 「ふ、む………君の魔力量だと……良く持って一週間、まともに戦闘したら三日程度で魔力を枯渇されて死ぬだろうな」 「み、三日……?あの勝てるとか良い所まで行けるとかそういうのも無しですか?」 「あのな、そもそもこいつは理性が完全に無くなっているためマスターを認識しているのかさえ怪しいものだぞ? それに過剰の強化はその分キッチリとマスターの負担に直結する。この世は等価交換だ、君の魔力ではどう考えても持たない」 「さて話を戻すぞ。スキルは流石は怪物と言ったところで自己改造に怪力と怪物属性スキルがてんこ盛りだ」 「あのこのスキルって良くないんですか?」 「いや良いか悪いかで言えば十分使えるスキルだが長い目で見ると諸刃の剣だ。この手のスキルは使えば使うほど怪物化が進むからな、つまり…」 「えと。マスターがアステリオスに殺される危険性なども出てくる?」 「ああ。特に宝具が一定条件下で自動発動するバーサーカーのマスターにとって非常に危険なものだ。 本来なら弱まった魔力の回復の為の宝具なのだろうが……どう考えても消耗の激しい狂戦士クラス向きの宝具では無い。 最悪、生贄による魔力回復と消費する魔力が拮抗してマスターの苦しみに見合わない回復量になる可能性が否定できないのが怖ろしいな」 「骨折り損のくたびれ儲け、ですか」 「ああ戦力的には良いのだがマスターの持久性に難有りのとにかく危険極まりないサーヴァントだ。これなら安全弁のあるスキュラの方がまだ安全だな」 「そして最後にキャスター壱与だ」 「あー、あー、あーなんて言うか、あー……か、可愛いサーヴァントですね!」 「フラット、下手な慰めは本人だけでなく時に周りをも苦しめるんだ」 「酷い先生!いくらなんでもこのキャスターは全く使えないドハズレサーヴァントだなんて言い過ぎじゃないですか!」 「誰もそこまでは言って無いだろう!!」「でも似たようなことは考えてらっしゃるんですわよね?」 「……まあ確かに私だったらこのキャスターは選ばないだろうな。なにせ勝ち目が薄いどころかマスターの生存率も高くない」 「えと先生、具体的に彼女のどこが良くないんでしょうか?」 「フラット、お前この壱与にまともな戦闘経験があると思うか?」「あー、えー、あー、んー……?」 「つまりそこが最大の弱点だ。敵が戦闘経験超豊富な勇者英傑豪傑軍師揃いの聖杯戦争の中でこれではあまりに心許無い」 「そ、そこはその、マスターがフォローしてあげれば……なんとか?」 「馬鹿を言うな。英雄とも呼ばれる連中の経験値に我々のような人間程度が太刀打ち出来るわけが無いだろう。 まあ確かに彼女は偶像として祭り上げられた言わば傀儡少女だ。マスターにとって扱い易さはピカイチではあるだろうが……」 「キャスターの経験値不足をカバーして戦い抜ける程のマスターはそうは居ない、と?」 「うん。そこまで戦闘特化な者は封印指定執行者や聖堂教会の代行者や埋葬機関員くらいしか思いつかん」 「それともう一つ難点を挙げるならば、壱与の魔術である鬼道の使い勝手が不確かのなのも少し問題だな」 「不確か?いやそれよりこの鬼道ってなんです?」 「恐らく我々とは基盤が別のニホンの魔術なのだろう。系統的には祈祷の類か?まあともかくだ。 この鬼道は非戦闘時には色々と便利なのだが、戦闘時に依頼拒否で魔術が発動しない可能性もあるのが少し悩みどころだな」 「ああ、だから不確かと。普通の魔術なら攻撃魔術を使えば魔力が足りる限り発動はできますからね」 「宝具自体は攻防一体の宝具で悪くないんだが、やはり相性的な面を考慮しても不利なのは変わらないな」 「さて以上で個々の解説は終了だ。今から総評に入る。第二次皆鯖の有力なサーヴァントはシグルド、フィン、ロスタムの三名だ」 「セイバー、ランサー、ライダーかあ。前回の一次皆鯖の講義もセイバーランサーが優秀と判を押して貰えてたし流石は三大騎士クラス」 「やはりこの中ではシグルドが群を抜いているな。普通にやればこいつが勝つだろう。ではフラットこの三名の注意点を挙げてみろ」 「えー、シグルドは物語での絡ませ難さ、フィンは外道爺さん時の性格、ロスタムはマイナーゆえの存在感の薄さ、です!」 「はい良く出来たな。出口はあっちだぞフラット?」 「自信あったのに………orz」「なまじ間違ってない分なんとも言えないわね……」 「ふぅ。シグルドの宝具はどちらも魔力消費の激しい。いくら最強と言えど連戦や宝具使用での魔力不足にはマスター共々十分注意しておけ」 「シグルドは魔力不足による自滅に注意、とメモメモ」 「次にフィンは対軍対城宝具との打ち合いには向いてないからそこに注意しろ。 対人宝具の規模ならば親指での状況打破能力で対応も出来るだろうが広範囲攻撃になるともう状況打破云々の場合ではないからな」 「フィンは対軍対城宝具で消し飛ばされる前に片を付けるべしっと」 「そしてロスタムはセイバーランサーに性質が近い分、キャスターなどの権謀術数には注意しておけ。対魔力が高くない分付け込まれるならまずここだ」 「ロスタムは絡め手に注意しましょう、まるっと。ところでロード?五次や四次聖杯戦争のサーヴァントの解説は?」 「物自体は出来ているんだが数が居る分長くなってな。その内どこかでひっそりと補習でもやるから物好きだけ受けに来い。ではこれで二時限目を終了する」 「「「「ありがとうございました教授」」」」 「次からは二度と私のところに来るなよお前たち!それではな」 ────後日。 「ところでフラット、シグルドの竜血鋼鱗の解放はAランクより上の宝具とやり合った場合どうなるんだろうな?」 「え?」 「いや、二時限目の講義の最中からずっと思っていたんだが説明内容とランクが全く噛み合って無いからな。 宝具の説明内容を取るのかパラメータールールを取るのかで悩んだんだ。 説明内容を重視するならランクはA+なりA++の方が矛盾が少なくて済むなっとな。まあ大した話じゃない」 「まあそんな事より先生とりあえずお疲れ様です!次はいつ第三次皆鯖の講義やるんですか?」 「ロード、次はいつです?」「教授ワタクシにも!」「プロフェッサー次はー?」 「………ファック!私の平穏を返せフラーーット!!」 ~Fin~
https://w.atwiki.jp/aveclassichikousiki/pages/20.html
目次 目次Q.アプリ入れたいんだけど容量ってどのくらい確保した方がいい? Q.「〇〇が出来ない」「不具合かどうか分からない」「二次創作のルールってある?」等 Q.メロディーって最初何に使えばいい? Q.お取り寄せコマンドが出ない Q.部屋着ってどこで入手できるの? Q.中華服のアクリルスタンドを見かけたんだけどどこで買えるの? Q.アプリ入れたいんだけど容量ってどのくらい確保した方がいい? A.1GBあれば十分(iOS) Q.「〇〇が出来ない」「不具合かどうか分からない」「二次創作のルールってある?」等 A.公式のヘルプ http //aveclassic.com/help を参照。 なければ公式サイトのお問い合わせフォームへ Q.メロディーって最初何に使えばいい? A.キャラクター全員解放>メインストーリー、がオススメ。 まずは好きなキャラクターを見つけてみよう。 Q.お取り寄せコマンドが出ない A.アプリ起動直後or作業後にたまに出てくる。 何度かキャラクターをタッチしてるとひょこっと現れたりする。 Q.部屋着ってどこで入手できるの? A.キャラクターのエピソード6話を解放してボーナス→「〇〇の理解者」をタップ。 オススメ①衣装「妖怪シリーズ」 要求メロディが非常に高い+専用ストーリー付き オススメ②好感度上昇アイテム、特に1200/2400メロディの物 好感度レベル25以上になると好感度レベル1つ上げるのにかなり時間がかかる。 全員好感度MAXを目指している、または時間がないなら優先度高め。 Q.中華服のアクリルスタンドを見かけたんだけどどこで買えるの? A.中国版リリース時に中国で販売していたもの。現在(2023年4月)入手不可。
https://w.atwiki.jp/minnasaba/pages/1937.html
【元ネタ】史実 【CLASS】フォーリナー 【マスター】 【真名】ヴァン・ゴッホ 【性別】女性 【身長・体重】140cm・39kg 【属性】混沌・悪 【ステータス】筋力E 耐久B 敏捷C 魔力A 幸運D 宝具A+ 【クラス別スキル】 領域外の生命:A 狂気:C 【固有スキル】 道具作成:B- 神性:B+ 向日葵の呪い:A 虚数美術:B+ 虚数生まれのサーヴァントとしての特質と、独自の美術的視座を持ったゴッホの画才が融合したスキル。 虚数魔術と似て非なる独自理論体型の技術。 澪標の魂:EX その二律背反の魂が、「身を尽くす狂気」により共鳴し転じたスキル。 【宝具】 『星月夜(デ・ステーレンナフト)』 ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1~5 最大捕捉:25人 サン・ポール療養院の窓からの光景を想い描いた、幻想的な絵。 その人智を超えた世界観がカンバスからあふれ、固有結界を形成し、現実を侵食する。 晩年のゴッホは不可解な精神疾患の発作に苦しみつつ、信仰と善なるものを求めて絵筆を執り続けた。 その狂気じみた執念が外なるものどもに利用され、他者の霊基や精神構造を改変・神化させる禁断の宝具となった。 『黄色い家(ヘット・ヒェーレ・ハイス)』 ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~5 最大捕捉:8人 ゴッホの才を開花させる転機となり、ゴッホの夢の破綻の舞台ともなった、南仏アルルの居宅を絵で再現する。 敵に対しては南仏を苛む風・ミストラルの嵐を、味方に対しては手厚い加護を与えるが、一方で呪いも蔓延させてしまう。 【解説】
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/6251.html
・概要 ・構築・黄 ・緑 ・赤 ・青 ・派生 FZ/S17-035 カード名:“セイバーの左手”ランサー カテゴリ:キャラクター 色:緑 レベル:1 コスト:1 トリガー:1 パワー:1500 ソウル:1 特徴:《サーヴァント》・《武器》 【自】あなたがこのカードの『 助太刀 』を使った時、あなたは自分の《サーヴァント》?のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+1000。 【起】● 助太刀1500 レベル1 [① 手札のこのカードを控え室に置く] (あなたは自分のフロントアタックされているキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+1500) ここは共闘が最善と判断するが、どうだ? レアリティ:R SR ・概要 アタッカーを《サーヴァント》?で統一し、そのサポートカードを活かしたデッキ。 必須といえるほどのサポートカードはない。強力なサーヴァントサポートである“セイバーの左手”ランサーも助太刀なので色を選ばず、様々なデッキに投入できる。 以上の点からデッキの自由度は高く、主軸にするカードや特徴などによって様々なデッキタイプへの派生が可能。 ・構築 上記の通り様々な《サーヴァント》がいるので、ここでは色別に汎用性の高いカード・サポートカードを紹介・解説する。 ・黄 黄に所属する《サーヴァント》:「セイバー」、ギルガメッシュ(stay night) 各種「セイバー」についてはこちらを参照。→【セイバーデッキ】 純朴で無邪気 アイリスフィール 《サーヴァント》《マスター》専用の朝礼 小鳥互換。その便利さはもはや説明不要だろう。 効果にはストックが必要で自身のパワーも低いので、複数枚引くと腐りやすい。投入枚数は要調整。 “器の護り手”アイリスフィール 応援に加えて、キャラを2枚レストすることで《サーヴァント》に2000パンプ。 登場にストックが必要で、レストを要求する各種「集中」との相性が悪いのが欠点。 ・緑 緑に所属する《サーヴァント》:「ランサー」、「ライダー」、「バーサーカー」(stay nightの一部) 各種「ライダー」についてはこちらを参照。→【桜ライダーデッキ】 “セイバーの左手”ランサー 《サーヴァント》を強力にサポートする1/1助太刀。 単純に2500助太刀として使うほか、割り振りによってキャラを複数守ることもできる優秀なカウンターである。 “英霊”ランサー レベル1から登場できる《サーヴァント》専用のレベル応援。 登場時のパワーダウン効果は戦闘をサポートするほか、相手の厄介なパワー500のキャラを除去することもできる。 マケドニアの覇者 ライダー 《サーヴァント》に1000パンプできる後列要員。 上記の“英霊”ランサーとは効果・特徴など一長一短なので、自分にあったものを選びたい。 CXシナジーに関してはわざわざ狙うほどのものではないので、対応CX王の軍勢は無理に投入する必要はない。 令呪 《サーヴァント》限定の2/1/4500カウンターイベント。 “セイバーの左手”ランサーと比べるとパワー上昇値は高いものの、発動できるのはレベル2以降で、イベントなので回収の効きにくくい点など、使い勝手は若干劣る。 見習い魔術師 ウェイバーでサーチできるので、これを使うデッキなら優先的に投入できる。 聖杯問答 2/2でデッキから《王族》2枚をサーチできるイベント。 ストック消費が重く回収範囲も縛られているが、アドバンテージの得られる優秀なイベント。 ・赤 赤に所属する《サーヴァント》:「セイバーオルタ」、「アーチャー」、「バーサーカー」(zero) 各種「アーチャー」についてはこちらを参照。→【アチャ凛デッキ】 由緒正しき魔術師 時臣 《王族》500パンプに加えて、レスト+2コストでの《サーヴァント》回収効果を持つ。 デッキ構成が縛られてしまうものの、後列に置くことで継続的に手札を安定させることができる強力な能力。 ・青 青に所属する《サーヴァント》:アサシン(小次郎)、キャスター、「バーサーカー」(stay nightの一部) “開戦の狼煙”イリヤ 登場時に手札交換とドローができる。 煉獄の炎 デッキから《マスター》・《サーヴァント》を1枚ずつ加える事ができるイベント。 デッキにある程度《マスター》が必要になるものの、ストック消費なしで手札を安定させることができる優秀なイベント。 各種「キャスター」は《マスター》・《サーヴァント》両方の特徴を持つので、これを入れておけばサーチ対象に困ることはないだろう。 “信頼の関係”イリヤ&バーサーカー 登場時の手札交換とCXシナジーでのバーン効果を持つ。 “英霊”キャスター 再スタンド能力を持つレベル3。登場時の手札補充効果によって再スタンドのためのコストを調達しやすい。 仲良し三人組 3/3で3点回復できるイベント。 現在でも使用できる数少ない強力な回復イベントだが、回復メタに対して非常に弱いので投入する場合は慎重に。 ・派生 【イリヤ&バーサーカー】 【マスターデッキ】との混成タイプ。 レベル1帯は“王との対峙”イリヤから“強靭な意思”バーサーカーの早出しが可能で、盤面制圧力は高い。 “信頼の関係”イリヤ&バーサーカーはこのデッキの強力なフィニッシャー。ネーム・特徴から手札に加える手段も豊富なので並べるのも難しくない。 また仲良し三人組のほか、再スタンドを持つ“英霊”キャスターはサブのレベル3候補として優秀。 レスト集中などの汎用性のある手札補充手段が少ないのが弱点。 クロックアンコールを持つ“屈強なサーヴァント”バーサーカー、ドローのできる“開戦の狼煙”イリヤなどで補いたい。 以下、コメント欄 テスト -- 名無しさん (2012-09-21 18 37 51) キター!自分は黄緑赤の、1帯を威風堂々→2帯をちびアーチャーと金色→3帯は覇道と理想で詰めから万象でサイズ封殺の型だ!! -- 名無しさん (2012-09-22 17 51 52) 若干追記させてもらったけど由緒時臣はマジオススメ。ほぼ全員パンプだし左手ランサーとか回収し続けるし -- 名無しさん (2012-09-22 20 40 56) ↑同意 一番議論になりそうなのは、1帯をどう運用するかになりそうだよね。由緒時臣なら難なく威風でサイズ押し出来るが、赤黄にして器アイリと錬鉄で1面を確実に割る型も捨てがたい -- 名無しさん (2012-09-23 00 41 36) ページ作成感謝。fate関連のページもだんだん充実してきましたね。 -- 名無しさん (2012-09-23 14 26 36) 各種ライダーと令呪がある緑はほぼ必須かなぁ。残りを黄と赤でどうやって構築するかでかなり自由度があるデッキだね。 -- 名無しさん (2012-09-23 14 29 51) 由緒時臣と器アイリで威風10000とか楽しい 0帯でストック貯めとけば異端切嗣で騎乗セイバー引っ張れるしいろんな動きできるわ -- 名無しさん (2012-09-23 16 10 31) レベル1帯は守護者セイバー、威風堂々 ライダー、呪詛の具現 バーサーカーと選択肢豊富で迷うわ。ただレベル2が・・・ -- 名無しさん (2012-09-25 23 16 37) バーサーカー主体の赤緑t黄を使ってる。ノーコスト4500カウンターウマー。バウンスで涙目になるけど。 -- 名無しさん (2012-10-09 22 05 10) ↑3コストは神話の英雄?ノーコス4500カウンターもいいんだけど、令呪の方が使い勝手いいんだよなあ… -- 名無しさん (2012-10-09 22 46 23) ランスロットの方じゃない? と思ったけど、狂乱から神話への擬似チェンもありなのか? -- 名無しさん (2012-10-10 00 23 32) 普通にありだと思う。神話はクロックとはいえアンコール持ちだし、コストかかるからなるだけ場持ちする方いいだろうし。話は変わるが、助太刀ってみんなどんな風にしてる?自分はランサー、令呪各2で積んでいるが、他の人がどう積んでいるのか知りたい。 -- 名無しさん (2012-10-10 12 45 55) 地味に、助太刀ランサーはエーデル姉妹で回収できるんだよねwwだから俺はセイバー積んでエーデル回収でランサーとセイバー回して使ってる。 -- 名無しさん (2012-10-11 10 14 24) 呪詛バサカで殴る型で、左手3令呪2。由緒時臣入れる王族型なら左手使いまわせるし枚数減らしてもいいのかな -- 名無しさん (2012-10-11 19 45 22) ↑2と↑ 自分もセイバー軸で組んでいるのでエーデル姉妹を追加して、3.2にしてみたら良い感じに回るようになりました。ありがとうございます。 -- 名無しさん (2012-10-13 12 52 11) 疑似チェンジバサカと、エーデル姉妹の相性もかなりいいです。手札に来た、コスト3バサカや使い切れないCXを処理して、シロセイや助太刀ランサーなどを、回収して次に備えることもできます。 -- 名無しさん (2012-11-27 02 26 48) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gods/pages/128702.html
イドドルーヴァン(イド・ド・ルーヴァン) 中世ネーデルラントのエノー伯の系譜に登場する人物。 関連: アンリニセイ(8) (アンリ2世、父) ボードゥアンニセイ(2) (ボードゥアン2世、夫) ボードゥアンサンセイ(4) (ボードゥアン3世、息子) ルイ(55) (子) シモン(23) (息子) アンリ(42) (子) ギヨーム(32) (子) アルヌール(5) (息子) イド(14) (娘) リシルド (娘) アレイディス (娘)
https://w.atwiki.jp/koakumasei/pages/135.html
___ ∧ r ヽ. / V、 i i i、 {ニト、 !!} ! iヽ ∧ニU ノ_| | li , ヘ Y {ト゚;;フ (゚} | _/ ノ1、 ヾ" ,ィ | / フヘ |ハ V /代ト ∧ //狐Y ハ Viiii/! / ___ \_/ V /ー 、__ / ハ `ヽ‐一=´/ `ヽ , イ ヽー一´ ̄´ \ / ヽ / __ __ / __,--- ‐‐‐´ \ / ___, ‐‐‐‐ ---- ‐´ ∧ ヽ ヽ \ /ー‐‐‐‐--/ ∧ / / / / ヽ \ ',╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋ 【グリーヴァス将軍】 筋力 A 耐久 D+ 敏捷 S 魔力 EX 幸運 C 技能 A++→S++ 宝具 S++ 《備考》 ・願いはジェダイのいない未来を見たいから。ステータス公開済み。 ・腕試しでブロリーに挑み、見事勝利。超サイヤ人を貰い、更に技能が上がる(A++→S++)。 ・遭遇したジャックに挑み、見事勝利。寒霧を貰い、霧夜の殺人を会得する。 ・ベルンカステルと出会うも、姿を見た瞬間に逃げられる。これは剣です。 ・大金を手にしつつ、魔想にプリンを渡す。湊斗とシックスの居場所を得る。そして魔想を殺害。 ・ペガサスの召喚したモンスターに吸収される。 ・レッドアイズと高級街を徘徊する。キャラ&エールと戦闘になるが令呪で逃げられた。フォースも効かなかった。 《所有スキル》 フォース〔EX〕/本来持ちえなかったスキル。魔力EXで所有できた。なんか凄い力が発揮できる。 ただし敵が魔力EX(魔力90以上)の場合、この効果を無効化する。 憎悪〔S〕/ジェダイと戦闘する際、筋力、耐久、敏捷に大幅なブーストがかかる 四刀流〔S〕/不規則な攻撃で相手を惑わす。敏捷S以上のサーヴァントしか攻撃を回避・防御できない。 霧夜の殺人〔S〕/人型の女性と戦闘する時、筋力、耐久、敏捷が格段にアップする 《宝具》 ジェダイ・キラー/多くのジェダイを殺したがゆえの称号。発動後、対象の属性はジェダイになる。 そしてジェダイを消滅させた時、無条件で対象の宝具を自身のものにする。 逃げるが勝ち/逃走に関する才能を発揮する。高速で移動し、敵から逃れる。 対象は自身とマスターであり、この逃走を妨害することは出来ない。 ただし、この宝具は大量の魔力を消費する。 寒霧/このサーヴァントの体内から自動的に生成される霧。この宝具は常時発動している。 この霧の中にいる時だけ、このサーヴァントのスキルは全てS扱いとなる。 また、この霧が濃い状態だと視界は完全に0となる。ただしこのサーヴァントには通用しない。
https://w.atwiki.jp/kaigaigothloli/pages/13.html
■鈴屋洋装 日本国内だと、ネットセレクトショップの「はれあめ」でお取り寄せという形で取り扱いあり 中国から個人での購入となると、ネットセレクトショップのMy Lolita Dressのカスタマー担当者さんに直接メールをして購入を手伝ってもらうという方法がある 今まで出た洋服一覧 エモーショナル 睦月
https://w.atwiki.jp/koakumasei/pages/129.html
___________,,.、斗rヤニニ'ッ。, ,ィKニニニニニニニニニニニニニニ=- 7i,.ィ升`寸ニニニニニニニニニニニ=- 7/ / `''<ニニニニニニニニニ=- .j/ | i | ' , ` 寸ニニニニニニニニ .7; /i /ソ ,。', ゚%ニニニニニニ= .7| ', i '; /, ''´_,.。寸 マニニニニニニ ,イi| ∨ | /... 丈i少| yヤニニニ/=- {ニヘ|k | '窃 ____.ノ | ∧ニ=/iニ=- .寸ニ=|小,..ィ | i '-∧/ニニニ=- .寸=| Y j j7/Уニニニニ=- 寸 ヘ; ,.. 7 /i//ニニニニニ=- .ヤ Y)h-ィi' _ 7/ィニニニ=,.ィ升 乂ル ,.ィ升ニニニ〕iト--'ニニy ゞ'ニニニニニニニニニニニニニ=- /ニニニニニニニニニニニニニニニ=- 7ニニニニニニニニニニニニニニニニ==- 7ニニニニニニニニニニニニニニニニニニ=- jニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ=- 7iУニニニニニニニニニニニニニニニニニニ=- Уニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ=- ,イニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ=- ./ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ=-╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋ 【サリー】 筋力 B++→A++→S++ 耐久 A++ 敏捷 EX 魔力 S++→EX 幸運 E+→D+ 技能 C++→B++ 宝具 C++ 《備考》 ・願いは全世界をゲームにすることだが、さすがにそれは無いので受肉にした。ステータス公開済み。 ・アルトリア、ブロント、結城友奈、エミール、失井と共にアンリと戦う。 ・アンリとの戦闘で幾度も追い込まれたが何とか生還。 ・ダンジョンで筋力アップアイテムを獲得(B++→A++) ・結標の宝具を破壊するも逃げられる。代わりにヤシロを倒し、ボーナスゲット(魔力S++→EX)。 ・王の宝物庫で幸運アップアイテムを獲得(E+→D+) ・偵察に出した艦載機をエルに寝取られる。 ・エルを倒し、技能アップアイテムを獲得(C++→B++) 《所有スキル》 超加速〔EX〕/1分間、自身の敏捷を超大幅にブーストする。発動後30分間は再使用不可。 剣の舞〔B〕/相手の攻撃を回避する度に筋力が増える。ただしダメージを受けると解除される。 気配遮断〔B〕/自身の気配を消すことが出来る。ただし攻撃すると発動が解除される。 菱餅〔B〕/このサーヴァントの索敵範囲は通常のサーヴァントよりも広くなっている。またマスターも索敵できる。 尚、このサーヴァントが消滅した時、消滅させた対象にボーナスとは関係なくこのスキルは譲渡される。 《宝具》 大海/大量の水を召喚する宝具。この水に触れた自身以外の対象の敏捷を減少させる。 ただし空中では召喚できず、水の出現時間は10秒程度。乱発も不可。 艦載機発進/最大1機の艦載機を発進させる。艦載機の性能はこのサーヴァントより大幅に劣る。 また艦載機と視点を共有する事も可能であるし、自動操縦も可能となっている。 ドロー/自身が所有するカードを1枚引き、その効果を発動させる。効果は全てランダムで決まる。 引きの強さは、このサーヴァントの幸運の数値に依る。当然、高いほど効果は強くなる。 ただし宝具のランクがCなので大したカードは出てこない。また1日に1枚しか引けない。 , 、 /_, メ―- _ /くヘ_ ,ミヽ ∠ ,_,//K l//ハヽ/´ l//´〈/"Y/ヘ ', ヽ/ハヘ /' t'ーイxzzk'へl、 ヽ ノ//i l / ´ヽ/三ヘiー、メへ≧ ヽニシ l' _rテ' 三三ニiヘh, イ _ _|_,i テ .ヽ/,l、 イ>z > \ヘ、 /〈 ノ/ィ/と´  ̄ \l ̄≧z;、 ィく>'///ヽニ、 ヽzi、ニ'z彡ニ‐>'´ ヽ≧〉 `ー=‐'"´╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋ 【深海棲艦艦載機】(サリー) 筋力 D++ 耐久 C++ 敏捷 A 魔力 B++ 幸運 E
https://w.atwiki.jp/minasava/pages/1088.html
【元ネタ】テイルズオブジアビス 【CLASS】セイバー 【マスター】 【真名】ヴァン・グランツ 【性別】男性 【身長・体重】189cm・86kg 【属性】秩序・悪 【ステータス】筋力A 耐久B 敏捷B 魔力A 幸運C 宝具A+ 【クラス別スキル】 対魔力:A A以下の魔術は全てキャンセル。 事実上、現代の魔術師ではセイバーに傷をつけられない。 騎乗:B 騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、 魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。 【固有スキル】 カリスマ:C 軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。 カリスマは稀有な才能で、小国の王としてはCランクで十分と言える。 アルバート流:A++ ホド特有の剣術で、盾を使わず自身の肉体を強化し攻撃力と防御力に長けている。 武器、ないし自身の肉体に譜力を帯びさせ、素手でも戦えることを念頭に置かれている。 Aでようやく“修得した”と言えるレベル。++ともなれば達人の中の達人。 心眼(真):A 修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”。 逆転の可能性がゼロではないなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。 第七音譜術士:A 魔力とは違う音の属性を持つ元素を操る者。 極稀に先天的に得ることがある類稀なる才能と言われている。 Aランクはおおよそ人間として獲得しうる最高峰の才能。 【宝具】 『星皇蒼破陣(インペリアル・スローター)』 ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:1~20 最大捕捉:50人 拳を握って周囲に光の奔流を迸らせ、続いて両手で地面に剣を突き刺し、陣を形成させ 立ち昇る光で周囲を攻撃する。魔力消費が少なく連射可能。 『神葬星条破(セレスティアル・エレジー)』 ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~80 最大捕捉:500人 剣を空中に掲げると同時に自身の周囲に光の螺旋を発生させ剣に集束した後剣を地面に叩きつけ 発生した光の波動と白い羽根がフィールドのほぼ全域にダメージを与える高威力と広範囲を誇る対軍宝具。 真名解放すれば更に範囲を広げることができる。星皇蒼破陣の上位互換だが魔力消費が激しい。 【解説】 ローレライ教団神託の盾騎士団首席総長。 強力な魔術やアルバート流剣術の使い手であり、剣の腕に関しては騎士団において最強。 常に沈着冷静だが心の奥には熱いものを秘めている武人。 謀反を起こした際半分以上が彼のもとに走ったことから高いカリスマ性を持つ。 冷徹な側面もあり計画の邪魔になるものは容赦ない。
https://w.atwiki.jp/ozelucesica/pages/12.html
英(Avantaid CV 松風雅也 テーマカラー 赤・黒 瞳 赤 身長 195cm 年齢 ?? 性別 男 人格 残虐・傲慢 武器 長剣 利き手 左 一人称/二人称 俺/お前 ◆外見的な特徴など 「全ての人格をなくしたい」という思いが捻じ曲がって生まれてしまった人格。 非常に厄介だが、サンシェルが実体化していた頃は殆ど表に出ていない。 基本的に矛先は自身(他の人格)に向けられているが、オズには手を出さない。 他人に邪魔されると矛先をそちらに向けるので注意が必要である。 俺様系。 「俺はお前でお前は俺」という考えがあるので他の人格にちょっかいは出すが殺さない。 ◆オズの人格として 「オズが嫌がるものは何であろうと壊す。以上」 元々、感情が捻じ曲がって生まれた人格なので、性格もかなり捻じ曲がっている。 オズが他人格たちを嫌う(突然現れたものなので、可能ならば消えて欲しいと思っている)為、 それらを消すことを本来の目的としている。 が、そもそも自身の存在が嫌われている為、その事でジレンマに悩まされているようである。 ◆補足的なもの オズが嫌がるものを徹底的に排除する人格なので、活躍の場が多い。 その為か、オズには恋愛に近い感情を抱いている。 ただしオズが恋をすることはない(その感情が生まれないまま育っている為、欠落している)ので、 アーヴァンが恋愛感情を抱くことはなく、またオズも“自分自身に恋をする”ことはない。 が、これらを踏まえた上でもアーヴァンが他人格の中では最もオズに執着している。 ジュードと重複しているようにも見えるが、アーヴァンほど重症ではない。別の意味で重症だが。 やや(?)嫉妬深い面を持つ。