約 3,369,513 件
https://w.atwiki.jp/ya40masadental/pages/81.html
オーヴァン フタバ王国軍所属の騎士団参謀。主に他の騎士団員のサポート、後方での指揮を務める。 左腕に巨大な砲状の装具を付けており、腰には愛用のバイヨネットライフルをぶらさげている。また、多少ながら魔術を心得ている。 元冒険者で、ハセヲと何らかの関係を持っているようだ。 現在は主に王国南方の指揮を請け負っている。 が、敵の襲来(主に魔族)により常に関城の復旧に追われている苦労人。 注:この設定は、虹裏戦記用のものです 出典:.hack//G.U. 【所持金】 不明 【所有アイテム】 無し 【スキル】
https://w.atwiki.jp/minnasaba/pages/683.html
マスターV教授(+フラット君)のサーヴァント講座 四時限目 「お前たち、待たせたな……。お前たちの大好きなぁぁ…ベルベット先生がぁ、帰ってきた、ゼッ!!YAFUOOOOOO!」 「…………」 「……………」 「………………」 「……こほん。あのエルメロイ教授。ワタクシ、教壇の上によじ登って両手広げてポーズを取るのはどうかと思いますわ」 「ええ。エーデルフェルトさんと同じ意見ってのが少し不愉快だけど私も同感です教授?」 「突っ込む所が違いますよ二人とも!よく見てくださいよアレ!袖にビラビラ付いてるキラキラ服ですよ!?スターですよ!?スター!ちょっと格好良くないですか!?」 「どこがよまったく。そもそもアレ、いつの時代のスターよ?日本のスター錦野アキーラのつもり?」 「プレスリー辺りがしそうな格好ですわね、最も本人プレスリーには程遠いですけどくすっ」 「そんな言い方酷くないですか?久しぶりの出番で先生は少々ばかり混乱してるだけですってば」 「大体ね、今本スレも皆鯖板も慌ただしいのに不謹慎だと思わない?」 「そうですわ。うちの学徒が騒然としてるのにそれを取り締まる立場の講師がこれでは……まったく空気が読めてませんわ」 「先生はきっと汚れ役を自分から買うことで場の空気を取り持とうと───してないですよねーどうかんがえても」 「あれ……?なんか、散々な言われ方してるよ…僕?」 「それで?いったい何のつもりですか教授。私とルヴィアをわざわざこんな所に呼び出して?」 「ミス・トオサカと一緒と言うのが気に入りませんが、ワタクシ教授の指導を受けられると思って少し期待してたのですが」 「そうですよ先生。いったい何事なんですかソレ?いくら夏で暑いからってそれはちょっと……せめてそういう奇行は春の方が良くないですか?時期的に」 「……おほん!いや冒頭のは無しだ。カットしてくれ。あまりに久々だったから自分のキャラを忘れただけだ」 「まあ確かに教授の公式キャラクター像って無いですものね。唯一ある台詞が『君はあの街の事を知っているかな?………ファック!お前は最悪の日本人だ!』ですし」 「そう!ああ、そうなんだよ。ウェイバーベルベットのキャラクタ像とロードエルメロイのキャラクタ像ってやっぱり違うじゃないか。 いやボク的にもね、たまにだがこれでいいのかなあって思う時があるんだよ」 「先生も先生で大変なんですねぇ」 「ああ。だからフラットは少し自重してくれ」 「………」 「さてと。トオサカにエーデルフェルト。君たち二人を呼んだのは他でもない」 「先生ー。なんで今になってミス・トオサカとミス・エーデルフェルトを呼んだんですか?二人が居たら俺の影が薄くなるじゃないですか!」 「いや生徒ABCD出すのが面倒臭くなってだな。講義の進行方法があまりマンネリ化しない為の悪足掻きだから気にするな。 言わばゲストと言ったところだ。いやまあどうやってもパターン化するのは避けられんが何もやらないよりは良いだろう?」 「……先生…色々と考えてるんですね……お、俺少し感動しましたっっ!」 「教えろ!知得留先生!やタイガー道場の様な際立って面白い訳でもなく、だからと言ってつまらない訳でもない。 でもついつい寄り道してフルコンプリートしちゃう……そんな教室の主に───私はなりたい───!」 「うおぉぉおお!先生ーー!お、お、俺!先生にずっと付いて行きますっ!!」 「いや頼むからお前はさっさと私の元から卒業、もとい去ってくれ」 「そ、そんな…酷いorz」 「……ちょっと付いていけませんわ」 「あの教授、話が無いんでしたら私たち帰りたいんですが」 「いや待て。今から講義を始めるからそのままそこに居ろ」 「……。(へぇ。私に魔術の指導はしないって言ってたプロフェッサーカリスマの特別講義か…面白そうね)」 「さて今回やるのは皆鯖第四次だ。フラット、皆鯖四次の面子と特徴を上げてみろ」 「ハーイ。剣兵ディートリッヒ・フォン・ベルン。槍兵ヘクトル。弓兵源為朝。騎兵エドワード・ティーチ。暗殺者張三豊。狂戦士ヘイドレク。魔術師オルフェウスの七名です。 特徴はパワーバランスが結構拮抗していて、各自地味…と言うよりはチョイスが渋いです」 「うむその通りだ。地味と言っちゃいけない、渋いと言ってやるべきだな。ただ魔術師側からすればこういうタイプの方が使い易くて良い」 「今回は折角優秀なゲストが居るんだから少し趣向を変えてみよう。では三人に聞く、君たちはどれを選ぶかね?」 「わたしは勿論セイバーに決まってるわ。サーヴァント中最強のクラスなんだしね」 「ホーッホッホッホ!!やはり所詮は浅ましい未開人らしい考えですわミス・トオサカ!」 「むっ!じゃあルヴィア、あんたは誰を選ぶのよ!?」 「ワタクシは当然ランサーのヘクトルを選びますわ!最強のセイバークラスと言ってもそのセイバーは宝具の打ち合いには向いていませんし。 ゆえに最終的に戦いに勝つのはランサーだと言うのは猿でも判る事ですわね。まあ尤も、ミス・トオサカのおつむでは難し過ぎたようですけどねオーホホホ!」 「フン!何かと思ったらそんな事?わたしがセイバーと契約したら貴女のランサーなんか宝具を使う暇無く斃れるわ。なら大した問題じゃない?」 「なっ……えらく威勢が良いこと」 「……フンだ。その言葉そっくりそのままお返しするわ」 「あー先生……なんかお二人の間で既に聖杯戦争始まりそうな勢いなんですけど…;」 「いつもの事だ放っておけ。でフラットお前はどれを選ぶ?」 「大体あんたっていつもいつも偉そうなのよ!」「ついに本性を現しましたわね!だから貴女は野蛮人なんですわ!」 「ん~そうですねぇ。じゃあ俺はバーサーカーで!」 「「───ッ!!?」」 「ほぅ!これは面白い。何故それを選んだんだ?今までの講義からお前はバーサーカーは避けると思っていたんだがな」 「んー?いや俺こいつの名前を知らないですから多分マイナーな英雄ですよね?だったら俺でも何とかなるかなあとか思ったんですけど───やっぱりハズレですかね?」 「いやいやそうでも無いのはその二人の反応を見れば一目瞭然だろう」 「二人───ヒィ!!先生!なんか俺あの二人に凄い目で見られてるんですけどっ!!?」 「ククッまあそうだろうな。フラットのスペックでこのバーサーカーと組めば厄介な敵になるのは明白だからな」 「あれ?じゃあ俺結構ナイスチョイス?」 「まあ偶然だろうが選択は悪くは無い。お前の才能なら自滅するまでのタイムリミットが並のマスターと比べたら長い筈だ。 となると遅かれ早かれヘイドレクと戦う可能性が高くなるわけだ。あまり歓迎出来る話では無いだろう二人とも?」 「───はい。出来るんであれば遠慮したい相手です。そいつの持ってる魔剣は曰く有り過ぎですし」 「でもマスターがミスタ・エスカルドスですし、ある意味御し易くなっているのではなくって?」 「そう言われればそうよねぇ……。フラットってどことなくどっかのバカ(※士郎君の事ですw)と似た様なトンチンカンな行動パターンしてそうだし……」 「…………それは……ある意味難敵であることには変わりありませんわね……。こちらのペースを乱すと言う意味では……」 「「───ふぅ」」 「あれ?もしかして俺バカにされてたりします?」 「放っておいてやれ。彼女たちにも色々と苦労があるのだろうさ」 「はぁ、そうなんですかねえ……?」 「ではそろそろ個別解説に入ろうと思う。今回はセイバーのディートリッヒから入ろう」 「ディートリッヒの能力は以下の通りだ。筋B耐C敏B魔C幸D宝A。対魔力B。騎乗A。能力値には典型的なセイバークラスのだな。何か気になる点はあるか?」 「いいえ。耐久が基準値と比べた場合若干低目かなと言うくらいです」 「ですけど宝具ステータスがAなんですし許容範囲ではなくって?」 「そうね。スキルも心眼(真)C持ってるし、魔術に対する守りも堅いし」 「あ、あのぅ先生……俺、口を挟む余地が無いんですけど…?(ボソボソ)」 「あの二人が優秀なだけだ。お前は今まで通りやってれば良い。では先に進める。 スキルは今ミス・トオサカが言った様に心眼(真)CとカリスマCを持っている。 まあカリスマはサーヴァントディートリッヒには殆ど不用なスキルだが心眼(真)は良いスキルだ。 様々な武勇伝や戦闘経験値を持つディートリッヒにはまさに鬼に金棒なスキルだと言えるだろう」 「この人って巨人や勇士、それにシグルドとも戦ったんでしたよね」 「では宝具に入るがやはりかなり上質の英雄だな。宝具が三つ、しかも武器と防具をバランス良く持っている」 「攻守良し。案外隙無しね」 「『不尽の巨剣』はBランクの強化タイプの宝具だ。剣の大きさが増えるだけでなく筋力と耐久のステータスもワンランク上がる」 「これ剣の長さは最大で10m近くいきそうですね。燃費もそんなに悪くなさそうな感じですし」 「攻守に続いてレンジまで良し……流石にセイバークラスなだけはあるわ」 「『憤怒の炎』はディートリッヒの噴く灼熱の炎だな。火炎の威力+竜種由縁の防御宝具やスキルの無効化。 注意点は燃費自体は悪くないさそうだが、物珍しい為使うと即真名バレする可能性が大ってところか」 「そして最後は目玉宝具の『不滅の巨兜』の効果だがCランク以下の斬撃を無効化しBランクの斬撃のダメージも減少。 さらに兜に対する攻撃はそのダメージ分のカウンター機能まで付いている。おまけに破壊されても修復するのか……」 「これ本当にCランクの宝具なんですの?」 「仮にだけどAランクあったとしても驚かない性能よねこれ……」 「ところで巨人の兜って事は当然大きいんですよね?被れるんですかねこれって?なんか甲羅とか釜倉みたいになりそう……」 「ミスタ・エスカルドスはちょっと黙っててくださらない?」 「ごめんなさい……」 「まあ取り合えずこの兜だが能力説明からすると鎧の効果もある可能性がある。頭部だけでなく身体も守る兜と言ったところか? ではこの兜の弱点は何だと思うミス・エーデルフェルト?」 「そうですわね……遮断する攻撃の種類が『斬撃』と限定化されている部分、だと思いますわ」 「うむ。『攻撃』ではなく『斬撃』とあるのは恐らく刃物などによる攻撃に対する概念武装だからだろう。つまり……」 「刃物以外で攻撃すればいい。って事ですねエルメロイ教授?」 「そうだ。ただし対魔力がBランクとかなり高ランクだから魔術では効果が無いだろう。 対魔力はCランクでも強力だと言うのにBランクだとほぼ鉄壁だ。大魔術クラスでも傷付けるのが難しいんではなぁ。 よってこの兜には勇猛スキル持ちの格闘技能を持つサーヴァントや射撃を主体とするアーチャーが有効になる。例で言えばべーオ───」 「ベーオウルフやヘラクレス辺りかなぁ?」 「私の台詞を取るんじゃないミス・トオサカ!ファック!相変わらずお前は最悪な日本人だな!」 「ほーっほっほっ!もっとこの野蛮人に言ってくださらないプロフェッサーエルメロイ二世!」 「ルヴィアあんたねぇぇ!」 「あぎゃ!?痛っ痛い!流れガンドが俺にっ!!」 「次はランサーヘクトル。ステータスとクラススキルはこれだ。筋B 耐B 敏A 魔D 幸E 宝C+ 対魔力C」 「流石はトロイア最強の英雄なだけあって筋耐敏が一流だ。幸運はやはりと言った感じか。いやまあ幸運はEランクが割と普通だがな」 「ワタクシが目に付けた英雄である以上一流なのは当然ですわ」 「でも物凄く苦労人よねこのヘクトル……おもに弟のせいだけど。なんか桜を見てるみたいな気になるわ」 「まったくパリスの様な男は一度八つ裂きにされた方が良いですわね!」 「ではミス・エーデルフェルト。ヘクトルの特徴を言ってみてくれ」 「勇猛B、仕切り直しD、心眼(偽)Bと言った保有スキルといい宝具の能力といい真っ向勝負、それも一騎打ちに強いタイプ。 ん~ワタクシからは文句のつける点は特に無いですわ」 「うん、私も特に言うことがない。強いし堅いし速いしでスキルも無駄なものも無いし。戦闘可能レンジも宝具でカバー出来てる。 普通に強くて良いサーヴァントだとしか言えないな……格的にも普通に戦って普通に勝負に勝てる戦闘力だろうし」 「次───行きますか?」 「───うん」 「アーチャー、源為朝のステータスは以下の通り。筋力B 耐久C 敏捷C 魔力E 幸運E 宝具C。対魔力C。単独行動A」 「で保有スキルは矢よけの加護D、厄除けの加護A、猿臂の射A。筋力B+猿臂の射Aで随分と攻撃力が上がりそうな弓兵だな」 「先生ーこの人アーチャーなのに矢避けの加護持ってますね。活用場面があまり無さそうですけど……」 「弓兵が自分だからな。ヘクトルの投擲を───どう考えてもランク的に無理だな」 「これならまだ味方にも効果を分けられる厄除けの加護の方が出番が有りそうですわ」 「で宝具『弓張月』だが。これ単体はランクもCと正直大したものではない。だが弓の攻撃力を上げる猿臂の射スキルとの相性が良い」 「戦略的には宝具の打ち合いをするよりも、宝具の能力と猿臂の射スキルを使った通常攻撃で削っていく。ってところかな?」 「まあそんなところだろうな」 「ライダー。エドワード・ティーチの能力はっと───」 「はい先生!以下の通りです。筋力C 耐久C 敏捷C 魔力D 幸運C 宝具C。クラススキルが対魔力Dに騎乗C+です!」 「う、うむ。……まあ判ってると思うがあまりお薦め出来ないな。フラット、その心は?」 「はい!属性が混沌・悪と言う素敵属性だからです!」 「というかそれ以前にこいつが悪党だからでしょ?おまけにあんまり強くはないわ」 「正解。属性もあるがこの履歴の時点でティーチを信用するマスターはただのアホだ」 「略奪上等の有名海賊だものねぇ……あ、でも日本でも知名度は結構あるか玩具にまでなるくらいだし」 「あ!それ俺知ってますよ黒髭ゲームでしょ?樽にナイフ刺して当たりが出たら人形が飛ぶやつ」 「そうそう。パーティーゲームでやるとそれなりに盛り上がるのよねー」 「ああ、それなら私もやった事あるな。ルールや縛りを付けてやるとそれなりに面白くなるぞ」 「「おおーっ玄人だ」」 「…………。(さ、三人が何の話をしているのかさっぱり理解出来ませんわ……一体なんなんですの黒髭ゲームって?)」 「おっと、話が逸れた。保有スキルが恐怖の黒髭C、戦闘続行C、地形適応Eがあるが注意する必要がいるのは恐怖の黒髭Cだな」 「でも先生これ対魔力Cで回避可能じゃないんですか?ならサーヴァントにはあんまり……」 「注意しなきゃいけないのはサーヴァントよりもマスターの方よ。普通はマスターとサーヴァントは一緒に行動するわけだから───」 「マスター対マスターの時に悪影響が出る可能性は十分ですわね。特に宝具との組み合わせはマスターにとって大きな足枷になりますし」 「ではその宝具『復讐の女神』解説だが。やはり帆船な分多少制限は受けるようだが幸いフユキには河も海もある。使用できないという事態にはならないだろう」 「これ、結構エグい宝具ですよね教授?」 「ああそうだな。で、君はどこら辺がエグいと思うのかな?」 「帆船は海の上でこっちは基本的に陸の上。相手に先手を取られると、こちらから仕掛けなければ大砲が飛んで来て、船に侵入すれば平衡感覚を奪われる。 サーヴァントは霊体化して船に侵入すれば良いけどそうなるとマスターは陸の上に取り残される事になる。 よってマスターを守りながら帆船に侵入を試みるならサーヴァントは干渉力の問題で実体化して海を渡るしかなくなる」 「うむ、戦闘中に霊体化しているメリットは殆ど無いからな」 「でもマスターと二人で海を渡るのも相応のリスクがありますわね。マスター共々空を飛べれば話は変わって来ますけれども」 「そんな苦労して船に乗り込んでもハンデがあるのよねえ。陸から吹き飛ばすのが一番良いんだけど、こちらの宝具次第では手こずるのは必至ね」 「うむ。まあティーチについてはこんなところだな。では次に行く」 「ティーチにはもれなく可愛い悪性精霊がついてくるのもお忘れなく!」 「フラット……それは言う必要はあるのか?」 「なに言ってるんですか先生!あるに決まってるじゃないですか!というかマスターによっては選択理由にまでなってるんですよ!?」 「そ、そうなのか───?」 「そうなんです!ですよねえ?全国のちびっ子を愛する諸兄たちよ!」 「次はキャスターのオルフェイス行きませんか先生?」 「ん?それはまあいいが。ステータスはっと…ああこれだな。筋力E 耐久D 敏捷C 魔力A 幸運D 宝具B」 「スキルが陣地作成Cに道具作成C。それに芸術審美B+に神性B、呪歌Aです」 「オルフェイスは歌を媒介に神秘を行うキャスターだ。流石は神代の英雄、ただの歌にも魔力が篭っている」 「魔術師かぁ……あのエルメロイ教授、オルフェイスは本当に魔術師なんですか?」 「ん~。厳密には魔術師ではないが魔術師にカテゴリされるゆえにキャスターとでも言うか……まあゴドーワードみたいなタイプじゃないか?」 「…??ゴドーワードってなんです先生?」 「まあ判る奴には判る。なあ画面の前のマスター諸君?」 「あの……誰に言ってるんですか?」 「おほん。ではオルフェイスの解説に入るが伝承的にも魔術師としてのスキルが乏しそうなため道具作成や陣地作成スキルにあまり過度な期待はしない方が良いかもしれない」 「ただ芸術審美スキルがB+とランクが高いため監視でもいいので積極的に戦場の様子を探ったり諜報活動をしたりした方がマスターにとってプラスになる」 「そして宝具の方だが、これは我々魔術師も持つ、術者強化の補助礼装とタイプが同じだな」 「尤も性能はワタクシたちのソレとは段違いもいいところですわ」 「この宝具で強化されたオルフェイスの歌は『統一言語』と少し似ている部分があるな」 「琴座にもなった知名度と動物や神すらも魅惑する歌。キャスターだからと侮ったら痛い目みるでしょうね」 「キャスターだが敵にすると意外と厄介そうだぞ。では次にいく」 「次はバーサーカー、ヘイドレクだ。うむようやく典型的なバーサーカーが来てくれたと言う感じだな」 「筋B 耐C 敏C 魔D 幸D 宝A 。狂化Bでもこのステータスってのがたまりませんねえ」 「ステータスは筋力と宝具が特に際立っている感じか。正体は北欧神話の狂戦士一族の一人ヘイドレク」 「自分で選択しておいてなんですけどやっぱり聞いたこと無いですハイ」 「まあ有名な逸話がオーディンとの知恵比べと魔剣の話くらいしかないしね」 「だがスキルは中々に良いのが揃っているぞ。蛮勇Bに追撃Dに無謬の叡智Aか。 元々クラスの問題で蛮勇のデメリットは殆ど無いと考えられる上に、宝具がガンガン押し切るタイプだから追撃Dとの相性も良い」 「宝具が強力な分警戒して逃げようとした敵を追い討ちで仕留められる機会がある、か。下手な探りは逆に命取りかな」 「無謬の叡智は知りたい事を相手との問答で算出するスキルだが───ふむしかしバーサーカーの割に似合わんスキルを持っている」 「しかしミスタ・エスカルドスがマスターだとちょっと使えこなせそうにないスキルですわねホホホ」 「………ぐすん」 「さてと肝心の宝具の方だが流石は彼のオーディンも警戒した一品。かなり危険な臭いがするな、敵にとってもマスターにとっても」 「持ち主に栄光と破滅をもたらす『魔剣』の代表例ですし。その手の言い伝えには事欠きません」 「効果は戦闘力の大幅な強化と魔剣による精神支配による無謬の叡智の解禁だ。 この魔剣は呪いの様な美しさでも有名な為、芸術審美スキル持ちは正体の看破がし易い……が逆に魔剣に魅入られて手に取らない様に細心の注意を払っておくことだ」 「こういうのって剣マニアとか危なそうよねぇ。まあわたしの知り合いにそういう奴は───あ……一人、いや二人居たけど……いや流石にアーチャーは…でももう一人の方が……ぶつぶつ」 「あらどうしたんですのミス・トオサカ?またいつもの様に拾い食いでもしてお腹を壊したのでしょう?」 「拾い食いなんかするわけないでしょうっ!!」 「まあヘイドレクは最後まで残れるかは微妙なサーヴァントだが他のマスターにとっては間違いなく障害になるサーヴァントだ注意しろ」 「では先生最後にアサシン張三豊をお願いします!」 「いや毎度の事だが物凄いのがアサシンで来たな。まあそれは良いとして早速能力解説に入ろう。ミス・トオサカステータスを」 「はいどうぞ。筋力D 耐久E 敏捷B 魔力A 幸運B 宝具C 気配遮断B」 「やっぱお爺さん?なだけあって筋力と耐久が低いですねー」 「それは関係ないと思いますわよ?」 「張三豊はアサシンクラスと言うのと東洋の魔術基盤に精通してるだけあって敏捷と幸運それに魔力が高いのが特徴だな」 「先生、この仙人ってやっぱり攻撃って拳法ですかね?」 「太極拳の達人だしやっぱ拳法を使ってくるんじゃないか?宝具も拳法からのモノだし。ただ身長的にリーチはあまり無さそうだが……」 「で保有スキルだが、心眼(真)B、透化A、仙術Cの三つだ。どれも修行の末に身に付けたような張三豊らしい保有スキルだな」 「教授。わたし仙術にはあまり詳しくないのですがどんなものなんですか?」 「うん私も判らん」 「…………全然?」 「そもそも専門分野じゃ無いのだからしょうがないだろう?実物を見ればまだ何か判るかもしれないが」 「つまりデータ不足と?」 「うん」 「………ぁぁ判りました宝具へ行って結構です」 「うむ。張三豊の宝具『元始太極功』は完全に受けの宝具だな。しかも迎撃じゃなく護りの宝具か」 「相手が攻撃してくる事が前提ですものね」 「マナとオドを利用した究極の受け流しの技法か……当然魔術の攻撃も受け流すだろうな」 「防御力が優れている分、いまいち攻撃力に欠ける印象のサーヴァントですわね」 「君は押せ押せの性格だからな」 「ハイ!ところで先生にこんな質問が届いてます!」 「ん?質問か?なんだ言ってみろ。答えられる事なら答えよう」 「では遠慮なく。生徒 228君からの質問です。 マスターV先生、地味チートのホンダム侍とエロ爺仙人の二人が接近戦で戦ったら、どっちが勝つんですか? つーか次の講義マダー?チン!チン!早くしろよロリコン教授ファッキュー!……だそうです。いやぁ世の中命知らずって居るもんですねアハハ」 「……フラットと 228は後で私のところへ来い。いいな?絶対に来るんだぞ?」 「な、なんで俺もなんですか?!」 「楽しげに読んだお前も同罪だ!まあ大方の人間が思っている様にこの両者が戦えば持久戦になるのは必至だ。 だがそれでは面白く無いだろうから敢えて白黒付けるのならば本多忠勝が有利と私は予想する」 「へぇ面白いですね。で教授その心は?」 「両者の敏捷と攻撃レンジの差だ。仮にお互いの保有スキルをスキルで相殺してもこうなるだろう。 蜻蛉切は通常の槍よりさらに長い。本多忠勝は通常の槍兵よりもずっと遠い間合いから張三豊の前進を迎え撃つだけでいい。 一方の張三豊は蜻蛉切を受け流しながら間合いを詰めなくてはならない。だが受け流し中少しでも槍の穂先に触れればダメージ判定を受けてしまう。 さらに張三豊が間合いを詰め切っても敏捷の差で最悪離れられる場合もある。特に本多忠勝は耐久を犠牲にしている分回避率が高い槍兵だからな。 よって以上のことから受けに回るだけでも攻撃が成立する本多忠勝が有利───と思ってたんだが、最近の研究で仙人は超ヤバいと言う事が判明した……」 「あー俺それ知ってますよ。なんか菌糸類の神さまが言ってたやつでしょう先生?」 「ああ。データだけで比べると本多忠勝が有利なのだがその話を考慮した場合だと、 本多忠勝ではどう考えても勝ち目が薄いと言うことになる。下手すると勝ち目自体が無いかもしれん」 「へえなんでですか?」 「『仙人は強すぎる』なんだが問題は最高レベルの英霊が出揃ってる第四次聖杯戦争の面子でも仙人は強すぎるらしいと言う事だ。 やはりこの世界でも当時スレ内で中国では仙人>神様だってと言われてた通り仙人はヤバいらしい……」 「HAHAHA~英雄王、騎士王、征服王、完璧なる騎士が居るのにそれだとどう見積もっても最高レベルのサーヴァントになりそうですよね張三豊のお爺さんって」 「……OhYes。太極拳や少林寺って言ったら誰でも知ってるって位の知名度でおまけにそれ縁の伝説的な仙人では残念だがどう考えても戦国武将が手に負える相手じゃない」 「いやぁ危うく自信満々に勝敗予想して大自爆するところでしたね~先生?俺も後ちょっとでも講義が早かったらと思うと冷や冷やものでしたよ!」 「まったくだ。いや危うく僕も恥かしい思いをしてしまうところだった」 「あのところで教授総まとめの方はよろしいんですか?」 「まあ纏めと言っても皆鯖第四次のお薦めはミス・トオサカやミス・エーデルフェルトが選んだディートリッヒとヘクトルだ」 「あの先生……俺が選んだヘイドレクは?」 「明らかにハイリスクハイリターン過ぎるだろうそいつは。確かにセイバーやランサーにも勝ちかねん魔剣を持っているがそのせいで長く持たん。 そいつの魔剣は小人の呪いのせいでいつか破滅するからそいつよりはオルフェイスの方が全然薦められる」 「ところで教授はこの七騎が戦うとどうなるとお考えですか?」 「順当に行けばと決勝はディートリッヒとヘクトルの一騎打ちになるんじゃないか?もしくは仙人超パワー使用で張三豊の独壇場かだ」 「番狂わせは無しですの?」 「可能性で言えば応用性の高いオルフェイスが決勝まで残っている可能性がある。それとヘイドレクの魔剣に有力候補が潰される可能性も有るかな」 「でもそのヘイドレク自身は残り難いっと……なんだかなあ」 「黒髭自体はそこまでの脅威では無いが誰が戦っても消耗は避けられないから源為朝にも出し抜くチャンスがある」 「う~ん予想通りかなり混戦してるわね」 「この面子で生存競争をする場合は力が拮抗してる分、如何に他者を利用して勝ち残るかの方に重点が置かれる。 駒の質ではセイバーとランサーが圧倒的だからな。よってある意味今までの中で最もマスターの力と采配が問われる戦いになるだろう」 「優れたマスターが残る聖杯戦争か。うんじゃあわたしの勝利で決まりね」 「あ~ら何を寝ぼけているのかしらミス・トオサカは。貴女ごときで勝てる戦いならさぞ猿でも余裕なんでしょうね?」 「ハン何を言い出すのかと思えば過去に聖杯戦争に参加して無様に逃げ帰ったエーデルフェルトじゃ負けは必至なんじゃない?」 「五連敗もしたトオサカに言われたくないですわね?」 「あ、あの二人ともちょっと落ち着いてくださいよ!」 「「うふふふふふ───!!」」 「さて久しぶりでまた長くなってしまったがこれで今回の講義は終了だ。 私は被害を被らない内に撤退することにする。それじゃフラットあとは任せたぞ?」 「え?え?ちょ、ちょっと先生!?待ってあのグレートビックベン☆ロンドンスター!!これどうしろって言うんですかっ?!」 「さあ?仲裁か生贄で4649!協会生徒曰く『トオサカとエーデルフェルトがかち合う授業には出席するな』だぞフラット君?」 「よよよろしくって、ちょ待っ───野生のバーサーカーが、あ、あああアアアあアッーああああ」 「さてと腹も減って来た事だし、後方からの聞こえる気がしないでもない景気の良いBGMでも聞きながら穏やかな昼食を取るとしようかな」 「「■■■■■■■────!!!」」 「せ、せんせぇぇぇええタスケテェェエエ!!」 ~FIN~
https://w.atwiki.jp/shintouroku/pages/382.html
Afancアーヴァンク魔獣イギリス----------出典----------民間伝承 巨大なビーバーの姿をした川の魔獣。 鰐や大蛇に匹敵する怪力を持ち、人間を川の底に引きずり込む。 アーヴァンクは、ユニコーンと同じように処女性に弱く、処女だけは殺さずに誘拐して身近に侍らせておく。ある伝承では、人間に捕らえられた時、誘拐した乙女を膝枕で寝ていたところだったという。
https://w.atwiki.jp/wiki6_piro/pages/5299.html
悠讃 ゆうざん 東京都千代田区の飯田橋駅近くにある讃岐うどん店。 所在地 東京都千代田区飯田橋1-12-4 美文社ビル1階 時間 11:30~14:00 17:30~22:00(最終注文は21:30まで) 休業日 土日祝日 URL … 地図 より大きな地図で 東京の飲食店 を表示 席数:17席 全席禁煙 2016-10-28 2010-12-15 移転前の情報 所在地 東京都千代田区飯田橋4-4-12 ワイズビル1階 時間 11:30~14:00 17:30~22:00(最終注文は21:30まで) 休業日 土日祝日 席数 28席 12時半過ぎに到着。外まで並んでいたが10分も待たなかった。 拡大 拡大 品書き 肉ぶっかけ 850円 ランチタイムはごはん付き。 ガッシリとした歯ごたえのうどんで量もたっぷり。 肉もたくさんのっている。 ちょっと値段が高めだけど、お腹いっぱいになり満足。 関連サイト 食べログ Udon Dining 悠讃 All About うどん Udon Dining 悠讃 近所の店 あげづき / アルベラータ / いいだばし萬年堂 / 神楽坂おいしんぼ / 神楽坂くりこ庵 / カナルカフェ / 雅楽 / き作亭 / 紀の善 / 蕎楽亭 / 五十番 / コメドールエルカミーノ / ジィオ / シーフードレストランポワソン / 中華そば高はし / 中華そばマルナカ / 春水堂飯田橋サクラテラス店 / つじ田奥の院 / 手打蕎麦主水 / パーニスダヴィンチ / パティスリーカーヴァンソン / 藤しろ飯田橋店 / 別亭鳥茶屋 / めん徳二代目つじ田飯田橋店 / 家家家飯田橋店 / 悠讃 / ルグドゥノムブションリヨネ / ル・ブルターニュ神楽坂店 東京のうどん屋 かのや新宿西口店 / 釜あげうどんはつとみ / 釜竹 / 雅楽 / 切麦や甚六 / こくわがた / 讃岐のおうどん花は咲く新宿戸山店 / 白河そば / 手打うどん叶屋 / 手打うどんごんべえ / 東京麺通団 / 根の津 / 野らぼー神保町店 関連項目 東京の店 2010年度/食べ物写真 2016年度/食べ物写真 2017年を振り返って 東京の店 飲食店一覧 タグ 2010年12月15日 2016年10月28日 千代田区 昼~1000円 東京の店 東京都 讃岐うどん 飯田橋駅 飲食店
https://w.atwiki.jp/910moe/pages/2192.html
今日は何の日? 出汁のメインとなるのは明治創業の長崎の老舗からお取り寄せした煮干 頭とはらわたをひとつひとつ取って、鹿児島から取り寄せた霧島連山の天然水に半日ひたす そこから煮干しを取り出していよいよ出汁を煮出す 灰汁が大量に沸いてくるので灰汁取り網で徹底的にすくい取る 別に用意した昆布と鶏ガラの出汁を旨みのサポートとして投入しスープは完成 タレは宮崎の老舗の本醸造の甘口醤油にすり下ろした香味野菜を大量投入して煮詰めて完成 麺は某行列のできるラーメン店の自家製麺の麺を店主に土下座して譲ってもらったもの 具はチャーシュー、メンマ、煮卵、のり、茹で野菜、みんなお取り寄せ材料から手作りしたものばかり ちょいと味見してみるか……我ながら素晴らしい。特にスープが最高! この煮干しスープ凄すぎる 大食漢の恋人のために厳選素材使用の炒飯に餃子に春巻に棒々鶏に肉野菜炒めに杏仁豆腐も用意してある 時計を見ると夕方6時。そろそろこのラーメンをカカオアレルギーの恋人宅に配達する時間だ かっぱ橋で買ったラーメンセット入りおかもちを抱えて、2月14日の夜を楽しむために家を出た (煮干の日……2月14日。1994年に全国煮干協会が「に(2)ぼ(1=棒)し(4)」の語呂合わせから制定した) おしゃべりな神様
https://w.atwiki.jp/wiki2_affiliate/pages/1017.html
htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 分類 アフィリエイトイベント アクセストレードでは、来る2月25日(土)に「EC展示会」を弊社セミナールームにて 開催をさせていただきます。 以下セミナー情報をお読みの上、応募フォームよりふるってご参加ください。 なお、会場の都合上定員に達した場合応募を締め切らせていただきますのでご了承ください。 【お詫び】 来る2月25日開催予定の弊社主催「EC展示会」に出展予定で御座いましたイマージュ様 (株式会社イマージュネット様)がご都合により出展を見合わせることとなりました。 楽しみにしておられましたパートナーの皆様に深くお詫び申し上げます。【出展マーチャント様(五十音順)】 株式会社アドバン様 パーフェクト・ダイエット・プロ(pdp)発売記念キャンペーン http //pdp.healthybank.com/ 株式会社イースイーツ様 デリバイキング“ちょっとずつ”お取り寄せ http //www.deliviking.com/ 株式会社イオンビスティー様 イオンショップ http //www.aeonshop.com/ 株式会社ウェルネス様 ウェルネス フラワー&グルメギフトショップ http //www.wellness-online.co.jp/ 株式会社サクセス様 PC-Success http //www.pc-success.co.jp/ 【後援企業様】 株式会社イマージュ・ネット様 IMAGE(イマージュ) http //www.st-image.com/content/ 株式会社サイビズ様 「月刊ネットショップ&アフィリ」 http //www.shop-afl.jp/ ロジテックダイレクト様 ロジテック株式会社「ロジテックダイレクト」 http //www.logitec-direct.jp/ 神戸パティスリーネット様 株式会社アートデザインセンター http //www.patisserie-net.com/ 【主催】 株式会社インタースペース 【日時】 2006年02月25日(土)15時00分~18時00分 【会場】 弊社1階セミナールーム 【アクセス】 JR新宿駅西口 「新宿駅」徒歩8分 都営大江戸線「新宿西口駅」徒歩5分 地図はこちらを参照下さい。 【内容】 商品展示会、マーチャント紹介セミナー、プレゼント大会等 【定員】 アクセストレードにご登録のパートナー様100名 【会費】 展示会参加費無料 交流会参加費 2000円(事前申込制) ※会費は当日受付にて申し受けます。 【備考】 18時30分より、ご希望の皆様で交流会を実施いたします。 (会費2000円:事前のお申込みが必要です。) 【本件に関してのお問い合わせ先】 こちらよりお問い合わせください。 あと若干名です ※交流会の受付は定員になり次第、締め切らせていただきます。 ※同業他社様、代理店様のご応募はご遠慮ください。 Copyright (C) 2005 interspace co.,ltd. All rights reserved. 特定販売法について イベントレポート アクトレ「EC展示会」参加レポート≪前編≫
https://w.atwiki.jp/910moe/pages/369.html
こんな世界いらない 「違う」 渡された紙袋をあけて一言。 「え?」 「僕が頼んだのは先月号。これは今月号」 受けの手には紙袋に入った月刊「世界」。 毎月購読しているのだが先月はずいぶんと忙しい時期が重なり、うっかり買い逃してしまったと言う。 受けの気を引きたい一心で攻めが買ってくると申し出たのだが、それは間抜けと名高い攻めの事、 しっかりと今月号を買ってきてしまったらしい。 「もう読んじゃったもん、これ。こんな「世界」いらない」 しょぼんとうなだれる攻め。 そんな攻めを見てひそかに微笑む受け。 「バックナンバー置いてる店はまずないからちゃんとお取り寄せ頼まなきゃだめだよ」 うなだれたまま頷く攻め。 「面倒だけど一緒に行ってあげる。攻めってお取り寄せの仕方もわからなそうなんだもん」 受けは立ち上がるとうなだれたままの攻めの手を引いた。 「本屋さんまでデートだよ、ほら」 常識人の後輩×不思議系な先輩
https://w.atwiki.jp/fateortnatexiv/pages/13.html
サーヴァントとは? 聖杯を獲得するためにマスターに召喚された、過去や幻想の中に存在した英霊達の影法師です。 基本的に自身の願いを叶えるためマスターに付き従いますが、場合によってはマスターを裏切る場合もあります。 マスターは令呪でサーヴァントの裏切りや勝手な行動を抑制しつつ、勝利を目指す必要があります。 クラスの決定 英霊には7つの基本クラスと、幾つかのエクストラクラスが存在します。 クラス毎に『クラススキル』という特別なスキルが存在し、それを用いることで聖杯戦争を有利に進めることができます。 また、エクストラクラス以外の基本クラスには『基本ステータス』が存在し、それを足したり引いたりすることでステータスを決定します。 エクストラクラスは基本ステータスが存在しない代わりに、霊基点を追加で150点獲得することができます。 アライメントの決定 英霊がどのようなアライメント(属性/方針)を持っているか決定します。 属性には「善」「悪」「中立」の三種類が存在し、方針には「秩序」「混沌」「中庸」の三種類があります。 マスターとの相性や、サーヴァント同士での相性を決める重要な要素であるため、必ず記入してください。 英霊のランクの決定 英霊がどれほどの格を持っているのかを決定します。 通常、聖杯戦争で召喚できるサーヴァントは主に『C級英霊』『B級英霊』『A級英霊』の三つです。 『C級英霊』は霊基点を40点と宝具を1つ、『B級英霊』は霊基点を60点と宝具を2つ、『A級英霊』は霊基点を80点と宝具を3つ獲得します。 PCのサーヴァントとして使用するのはおすすめしませんが、『幻霊』は霊基点を20点と宝具を1つ、『冠位英霊』は通常のレベルの霊基点と宝具数に加えて、霊基点を100点と宝具を1つ追加で獲得します。 特性の獲得 英霊が持つ特性を決定し、それに応じた霊基点を獲得します。 特性は「10点特性」「5点特性」の二種類が存在し、特性は最大で三個まで取得することができます。 特性は特攻スキルの対象になる際に必要になるため、最低でも一個は獲得させるのを推奨します。 ステータスの決定 クラス毎の基本ステータスを元に、ステータスを霊基点を使用して変更させます。 ステータスを1ランク増やす毎に10点の霊基点消費し、1ランク減らす毎に5点の霊基点を獲得します。 ステータスはランクに応じて対応する判定やリソースに補正を得ることができます。 ステータスに「+(2倍加)」を加える場合、追加で「そのステータスのランク分の霊基点の半分(Eなら5点、Aなら25点)」の霊基点を支払う必要があります。「++(3倍加)」なら、「そのステータスのランク分の霊基点と同じ値」の霊基点を支払う必要があります。「EX(測定不能)」に関してはあんまりにも意味が多種多様すぎるので、GMと相談して内容を決めてください。 ステータスによる各種補正は以下の通りです。 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 E 近接戦、射撃戦ダメージ+1 最大HP+2、防御判定に+1 命中判定、回避判定+1 最大MP+1、魔術戦ダメージ+1 最大LUC+1 D 近接戦、射撃戦ダメージ+2 最大HP+4、防御判定に+2 命中判定、回避判定+2 最大MP+2、魔術戦ダメージ+2 最大LUC+2 C 近接戦、射撃戦ダメージ+3 最大HP+6、防御判定に+3 命中判定、回避判定+3 最大MP+3、魔術戦ダメージ+3 最大LUC+3 B 近接戦、射撃戦ダメージ+4 最大HP+8、防御判定に+4 命中判定、回避判定+4 最大MP+4、魔術戦ダメージ+4 最大LUC+4 A 近接戦、射撃戦ダメージ+5 最大HP+10、防御判定に+5 命中判定、回避判定+5 最大MP+5、魔術戦ダメージ+5 最大LUC+5 各種ステータスに「+(2倍加)」及び「++(3倍)」がある場合、更に以下の効果を得ます。 筋力 + 近接戦、射撃戦でダメージを与える際、LUCを1つ消費することでステータス補正のダメージ上昇を2倍に変更する ++ 上の効果に加え、LUCをもう1つ消費することでステータス補正のダメージ上昇を3倍に変更する 耐久 + 防御判定を行う際、LUCを1つ消費することでステータス補正の防御判定への補正を2倍に変更する ++ 上の効果に加え、LUCをもう1つ消費することでステータス補正の防御判定への補正を3倍に変更する 敏捷 + 命中判定、回避判定時、LUCを1つ消費することでステータス補正の補正値を2倍に変更する ++ 上の効果に加え、LUCをもう1つ消費することでステータス補正の補正値を3倍に変更する 魔力 + 魔術戦でダメージを与える際、LUCを1つ消費することでステータス補正のダメージ上昇を2倍に変更する ++ 上の効果に加え、LUCをもう1つ消費することでステータス補正のダメージ上昇を3倍に変更する 幸運 + セッション中にLUCを取得する際、その取得数に+1を得る ++ セッション中にLUCを取得する際、その取得数に+2を得る 特技の決定 キャラクターの特技を6つ選んで修得します。 攻撃スキルやサポートスキルを使用する際には指定特技に成功する必要があるため、先にスキルを選択しても良いでしょう。 6つ修得した後は、好きな特技分野1つを『霊核』に指定します。 『霊核』に指定された特技分野が破壊された場合、そのサーヴァントは消滅し、脱落します。 スキルの決定 サーヴァントのスキルを選んで、スキルに指定された霊基点を消費し修得します。 スキルは霊基点が許す限り修得することができますが、あんまり多すぎると多分処理に苦労します。 オリジナルスキルをPLやGMは考えても良いですが、PVPとかする場合はバランスに注意してください(投げやり)。 宝具の決定 レベルごとに指定された数の宝具を修得します。 『宝具効果』、『指定特技』、『長所/短所』を決定した後、宝具名やランク等のフレーバーテキストを決定します。 真名の決定 そのサーヴァントの真名を決定します。 あとはキャラシートに各種項目を打ち込めば完成です。
https://w.atwiki.jp/wiki6_piro/pages/5194.html
アルベラータ ALBERATA 東京都新宿区の神楽坂にある、イタリア料理店。 所在地 東京都新宿区神楽坂3-6 鶴田ビル1階 時間 ランチ 水~金 11 30~14 30(L.O.13 30)ランチ 土・日・祝 11 30~15 00(L.O.14 00)ディナー 火~土 18 00~23 00(L.O.21 30)ディナー 日・祝 18 00~22 30(L.O.21 00) 定休日 月曜日、第1火曜日、火曜日のランチ URL http //www.alberata.com/ 地図 より大きな地図で 東京の飲食店 を表示 2010年7月現在 2010-11-11 前菜 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 パスタ メイン ドルチェ 関連サイト ぐるなび リストランテアルベラータ 食べログ リストランテアルベラータ livedoorグルメ アルベラータ ホットペッパー アルベラータ 関連項目 2010年度 2010年度/食べ物写真 おいしかったもの 東京の店 飲食店一覧 この項目のタグ 2010年 2010年11月 イタリア料理 夜6000~7000円 新宿区 東京の店 東京都 飯田橋駅 飲食店 タグ「飯田橋駅」がついた項目 あげづき / アルベラータ / いいだばし萬年堂 / 神楽坂おいしんぼ / 神楽坂くりこ庵 / カナルカフェ / 雅楽 / き作亭 / 紀の善 / 蕎楽亭 / 五十番 / コメドールエルカミーノ / ジィオ / シーフードレストランポワソン / 中華そば高はし / 中華そばマルナカ / 春水堂飯田橋サクラテラス店 / つじ田奥の院 / 手打蕎麦主水 / パーニスダヴィンチ / パティスリーカーヴァンソン / 藤しろ飯田橋店 / 別亭鳥茶屋 / めん徳二代目つじ田飯田橋店 / 家家家飯田橋店 / 悠讃 / ルグドゥノムブションリヨネ / ル・ブルターニュ神楽坂店 タグ「東京の店」「イタリア料理」がついた項目 青いナポリ / アルベラータ / アンティカオステリアカルネヤ / イルバッティクオーレ / オッティモシーフードガーデン上野の森さくらテラス店 / オッティモシーフードガーデン新宿 / クチーナプルチーノ / グッドモーニングカフェ早稲田店 / ジィオ / シーフードレストランポワソン / ソプラアクア / トラットリアダコヴィーノ / ピッツァサルヴァトーレクオモサブナード / プリモパッソ / ラベットラペルトゥッティ新宿本店
https://w.atwiki.jp/shometu-word/pages/68.html
リセマラ評価 B ☆6 光属性 超越系 スキル 光属性5倍砲(ボス戦時8倍砲) スキレベ1→4 スキルタ-ン13→10 マルチ なし リダスキ 光属性攻撃力2.5倍、HP80%以上で3倍 光/光変異 雷刃のガーヴァン 光/木変異 緑光のガーヴァン アビリティ なし CV 浜田賢二 リセマラで当たったけど強い?強い。ただしリーダー性能は並程度で他の執行機関同様変異後のサブ運用で真価を発揮するタマシイである。 序盤の光リーダーとしては十分なリーダースキルを持つが、よりリーダー性能の高いタマシイが欲しい場合はリセマラ続行も〇 オススメの変異先は?光光変異がオススメ。強力なスキルを持つ。光木変異はリーダー起用が可能だが、現環境ではリーダースキルの攻撃倍率が物足りず、スキルも器用貧乏な面が否めない。 従って光タマシイが充実してからでも良いので光光変異を行うことをオススメしたい。 このタマシイの使い方変異前のガーヴァンはリーダー、サブ起用どちらも可能。リーダーで使う場合はHP管理に気を配ろう。 ボス戦時に攻撃スキルの倍率が上がるため、止め役に適している。 小ネタ執行機関のサブストーリー登場時はまともに喋らなかったため某英霊召還ゲームのバーサーカー的キャラと思われたが、タマシイ資料室などのボイス確認をすると普通に喋れるキャラであることがわかる。 光刃のガーヴァン ☆6 光/光属性 超越系 スキル 光属性2.5倍エンハ×2+光属性5倍砲(HPmax時7倍砲)(覚醒後) スキレベ1→4 スキルタ-ン14→11 マルチ なし リダスキ なし 追加アビリティ スキル変化Lv1 このタマシイの使い方リーダーとしては機能しない。 スキルはエンハンス×2を行った後に攻撃スキルを打つため、他の攻撃スキルタマシイを一枠分入れておきガーヴァン→他タマシイとスキルを発動することで2.5倍のエンハンスのかかった攻撃スキルを瞬時に2回打つことが出来る。 ソロクエストでも強力であるが、使用できるタマシイ数がソロより一つ少ないマルチクエストにおいて、エンハンス役と攻撃スキルを一枠で兼ねることが出来るのは非常に有用であると言える(これは他の執行機関シリーズの同色変異にも同じことが言える) スキル発動時のHPがmax以上とそれ未満では大きな倍率の差が出てしまうため、与ダメが数十万変わることも多い。スキル発動の際はHPを確認すること。もちろん状況に応じてHPmax以下でも発動した方が良い場合もあるので臨機応変に。 余談同系統のスキルを持つタマシイに正義の襲撃者 アヤメがいる。こちらも変異タマシイであり、変異後にスキル変化を行うと2.5倍のエンハンスを3回付与した上で5倍攻撃を行うスキルを持つ事が出来る。 ガーヴァンと共に獲得できた人は最大7倍の高倍率攻撃スキルを持つガーヴァンとエンハンス回数の多いアヤメを使い分けたり、どちらも組み込んで攻撃スキルタマシイを詰め合わせ2.5倍エンハンスを存分に使ったりなど、ロマン溢れるパーティーを組んで遊んでみるのも一興だろう。 緑光のガーヴァン ☆6 光/木属性 超越系 スキル 光属性5倍砲+木属性5倍砲(覚醒後) スキレベ1→4 スキルタ-ン13→10 マルチ なし リダスキ 光 木属性攻撃力が2倍、HPmax時3倍 追加アビリティ スキル変化Lv1Lv1 このタマシイの使い方序盤で光と木のリーダーが全くいない、またリセマラで強力な他色リーダーを獲得したにもかかわらず必要な属性をパーティーに組み込めない場合など以外では光光変異より優先すべき変異先とは言い難い。 理由は、①現環境においてmax3倍率のリーダースキル持ちは降臨産やイベント配布タマシイでも少なくない(ただし相応の周回は求められる)こと ②光木2連続の攻撃スキルのそれぞれを弱点属性の敵に当てるられる事は殆ど無いため与ダメが余り伸びない ことなどが挙げられる(闇属性のタマシイを初撃で倒し、次の敵が水属性である場合は可能)。 変異先を決定するのは所持タマシイの内容に影響されるため、このタマシイへの変異が100%間違いと言うことはない。しかし現状でガーヴァンの性能をフルに発揮できるのは光光変異であると言える。そのためタマシイが充実し、光木変異のガーヴァンがお役御免となった後には光光変異に再変異しても良いだろう。 (執筆 のんの)2017/11/18 このタマシイの成分 変異可能タマシイ 光3倍リーダー 木3倍倍リーダー 5倍砲 エンハンス