約 1,164,398 件
https://w.atwiki.jp/keiplus/pages/72.html
サーバ構築/CentOS6mini 全般 使用ISOイメージは、基本はminimalを使っていく。 但しminimalがないディストリビューションや古いCentOSには無いのでその場合は通常版をそのまま使う。 最初はPoderosaなどターミナルから操作できないので、ネットワーク、SSHを使えるようにするところまでは直接操作。 バージョンを変えたくない場合は無暗にyum update、yum upgradeはしない。 プロキシ環境下ではyum.conf、wget.confなど設定ファイルでプロキシ経路を指定してやる必要がある。 文章中に /etc/rc.d/init.d/*** と /etc/init.d/*** が出てくる事があるが、いずれも同じなので好きな方を使えばいい。 何故ならRHEL4から/etc/init.d/は/etc/rc.d/init.d/のシンボリックリンクになっているためで同じもの。 設定ファイル(conf等)をviで直接編集する書き方をしているが、実際はsed -i や echo で置換、追記する形のほうが良い。 何故ならコマンドで行えばhistoryに残るので後で見返しが利く。 更にはバッチを作っておくと同じ環境を作る際に手間が減るので効率的になる。 CentOS6 ・サポート期限 2020/11/30まで。あと数年でサポート期間が終了になるため、CentOS7への移行が急務な状況。 とは言っても5系を使い続けているところもあるので6系がすぐに使われなくなるとは思えないが。 Virtualbox USBメモリを使う場合 Extension Packが必要になる。 USB機器を認識できた場合はUSBメモリからスクリプトファイルを取ってこれるので便利になる。 しかしVirtualbox側でUSB機器を認識している必要があるため、環境等によってUSB機器が使えない場合がある。 ・ユーザ追加 目的・判断 コマンド 実行内容・結果 対処・備考 ユーザ追加 useradd username パスワード設定 passwd username (警告時)BAD PASSWORD it is based on a dictionary word 外からの接続がなく一人で使う場合のみ、無視してよい。 wheelグループにusernameを追加 usermod -aG Wheel username cat /etc/group | grep wheelwheelグループ登録ユーザを確認左記コマンド実行cat /etc/group | grep wheelグループに追加されていることを確認wheelはデフォルトで入っているグループ。流用するか否かは開発者の好みだが、本サーバではセキュリティ面で使わず、独自のグループを作成して設定した方がよいように思う。 su(root)を利用できるユーザを制限 vi /etc/pam.d/su#auth sufficient pam_wheel.so trust use_uid→コメント(#)を外して有効化 複数のユーザを使っている場合に有効。自宅サーバを自分一人で使ってる時にはあまり意味がないかも。 SSHアクセスでrootログインを禁止 vi /etc/ssh/sshd_config#PermitRootLogin yes→コメント(#)を外して有効化するため再起動/etc/rc.d/init.d/sshd restart 設定内容に不安な場合は -tでチェックすればエラー箇所が特定できる。/usr/sbin/sshd -t SSHアクセスできるユーザを限定 vi /etc/ssh/sshd_config(追記)AllowUsers username ユーザを限定しておくことで、不用意なユーザからアクセスを防げるので、セキュリティも増す 空パスワードを不許可 vi /etc/ssh/sshd_config#PermitEmptyPasswords→コメント外す SSHアクセスできるコンソール数を制限 vi /etc/sysconfig/initACTIVE_CONSOLES=/dev/tty[1-6]→ACTIVE_CONSOLES=/dev/tty[1-3] アクセス端末数も制限することで更にセキュリティも増す。 ・skel追加 目的・判断 コマンド 実行内容・結果 対処・備考 ユーザ追加時に、共通して追加するテンプレート /etc/skel配下に、ユーザ追加時に追加するディレクトリ、ファイル、bashrc等の設定を作成するパーミッションも継承される bashrc, bash_profileも継承されるので、複数人で使う場合は整えておくと便利になる。独りサーバでは基本的には不要だろう。 ・bashrc/bashprofile 設定はお好み次第。独りサーバなら自由だが会社や共有サーバのときは注意を。 目的・判断 コマンド 実行内容・結果 対処・備考 スクリーンセーバを使わない vi .bashrc(追記)setterm -blank 0 VM環境で使う場合はスクリーンセーバは使わない方が便利がいいため。 プロンプト設定 export PS1=’(設定内容)’source ~/.bashrc-----\[\e[0;36;44m\] (ここから始める)(表示内容 [\u@\h \W] など)\[\e[0m\] (これで終了)終了で [0m\]を設定しないと、プロンプト後の文字まで色がついてしまい、非常に見づらくなる。(エラー文を強調したいとか、意図的にしている場合はいいが)-----root(su)ログインの場合は、赤。→ .bashrc を修正ほかユーザは、白。→ /home/username/.bashrc を修正 \a ASCIIのベル文字(07)を表示・鳴らす\d Fri Jan 5 で日付を表示\e ASCIIのエスケープ文字(033)を表示\h ホスト名の最初の「.」までの部分を表示\H ホスト名を表示\n 改行\r 復帰\s シェルの名前を表示する\t 24時間の「HH MM SS」形式\T 12時間の「HH MM SS」形式\@ 12時間の「am/pm」形式\u 現在のユーザー名を表示する\v bashのバージョンを表示\V bashのリリースを表示\w ユーザーhomeからの絶対パスで表示\W 現在の作業ディレクトリを表示\! このコマンドの履歴番号を表示\# ログイン後何回実行したか\$ 実効UIDが0の場合に#、それ以外は$\nnn 8進数nnnに対応する文字を表示する\\ バックスラッシュを表示する\[ escape sequence/端末制御\] 非表示文字のシーケンスを終了する 指定例 [1;31;44m] (有効;文字;背景)0 修飾なし1 太字4 下線5 (実質未使用)7 反転文字8 背景色で塗りつぶし30 黒31 赤32 緑33 黄34 青35 紫36 シアン(水色)37 白m 終了 プロンプトのスクリプト $PS1 通常入力2 コマンド入力未完了( )3 インタラクティブメニュー( )4 プログラミングデバッグ(+ ) 履歴の量を変更 export HISTSIZE=1000000 言語設定 export LANG='ja_JP.UTF-8'export LC_ALL='ja_JP.UTF-8'export LC_MESSAGES='ja_JP.UTF-8' キーボード設定 vi /etc/sysconfig/keyboardKEYTABLE="jp106"MODEL="jp106"LAYOUT="jp"KEYBOARDTYPE="pc" 日本語106/109キーボードを使っている場合、数字1やブレスが使えない場合は英語キーボードになっている。そういう場合は設定ファイルの変更が必要。 ###bashprofile コマンドエイリアス vi .bash_profilealias name='コマンド'(有効化)source .bashr_profile (例)alias ls='ls -F --color=auto' エイリアス無効化\ls (lsのエイリアス解除) ・ネットワークの状態確認 目的・判断 コマンド 実行内容・結果 対処・備考 現在のネットワークを確認 ifconfig lo Link encap Local Loopback ネットワークアダプタが「lo」のみ、ということが分かる。(つまり外へのアクセスが出来ない状態) ネットワークアダプタを有効化 vi /etc/sysconfig/network-script/ifcfg-eth0ONBOOT="no"→ONBOOT="yes"BOOTPROTO=dhcp/etc/rc.d/init.d/network restart ifconfig→eth0 Link encap Ethernet ...と表示されれば有効化できているping 8.8.8.8 -c 3→エラーなければ外へも繋がったことが確認できる(8.8.8.8はGoogleの公開DNS) CentOS6ではデフォルトでDHCP設定が入っていないので追記する必要がある。固定IPの場合は、IPADDRNETMASKGATEWAYを追記し、更に /etc/resolv.confにDNSサーバを追加するecho "nemeserver 192.168.100.200" /etc/resolv.conf SSH有効化 vi /etc/ssh/sshd_config(コメントアウトする)Port 22PermitRootLogin yesPasswordAuthentication yes PermitRootLogin yesは、rootでのログインを許すことになるので通常はコメントのまま残す。なぜ書いたかというとどうしてもログインしないといけない場合がある時や解決の糸口が見つからない場合のことを考えて書いた。 ・脆弱性対策 目的・判断 コマンド 実行内容・結果 対処・備考 bash-4.1.2-15.el6にbashコードインジェクションの脆弱性があります※CentOS5、4にも同様の脆弱性あり (確認)rpm -qa | grep bash (調査結果)bash-4.1.2-15→ 4.1.2-15以前は対策が必須(対策)yum update bash→アップデートが完了したら、再度bashのバージョンを確認すること 2014年09月に確認されている脆弱性で急務です。ネットワーク通信が出来るようになればすぐに実施してください。・bash の脆弱性対策について(CVE-2014-6271 等)http //www.ipa.go.jp/security/ciadr/vul/20140926-bash.html br() glibc-2.12-1.166.el6_7.3 以前のものに脆弱性あり※CentOS7も同様の脆弱性あり。 (確認)rpm -qa | grep glibc (調査結果)glibc-2.12-1.166.el6_7.3→ 2.12-1.166.el6_7.3以前は対策が必須(対策)yum update glibc→アップデートが完了したら、再度bashのバージョンを確認すること JPCERT/CCによる、glibc ライブラリの脆弱性 (CVE-2015-7547) に関する注意喚起 https //www.jpcert.or.jp/at/2016/at160009.html glibc-2.12-1.132 以前のものに脆弱性あり (確認)rpm -qa | grep glibc (調査結果)glibc-2.12-1.132→ 2.12-1.132以前は対策が必須(対策)yum update glibcyum update rsh rsh-serverglibc, glibc-common, glibc-devel, glibc-headers, glibc-static, glibc-utils, nscdも更新確認があるので同時に進める→アップデートが完了したら、再度bashのバージョンを確認すること glibc脆弱性(GHOST)の脆弱性CVE-2015-0235 - Red Hat Customer Portal https //access.redhat.com/security/cve/CVE-2015-0235 ntpを更新(うるう秒対策)ntp-4.2.8p10 より前ntp-4.3.0 から ntp-4.3.93 まで (サービス稼働確認)/sbin/sservice ntpd status(外部連携の確認)/usr/sbin/ntpq -p(バージョン確認)rpm -qa | grep ntpd → runningと表示されれば稼働中→ サマリーが表示されれば連携があるyum update ntpdバージョンを再度確認して最新になっていることを確認する ntpdに関しては次の脆弱性がある。OSバージョンによらず、全体的にあるので注意JVNVU#95549222 NTP.org の ntpd に複数の脆弱性 https //jvn.jp/vu/JVNVU95549222/ opensshを更新OpenSSH 5.4 から 7.1p1 まで (バージョン確認)rpm -qa | grep ssh → 7.1p1 以下の場合は対策が必要※2017/03/20現在最新版は、7.5となっている。 JVNVU#95595627 OpenSSH のクライアントに複数の脆弱性 https //jvn.jp/vu/JVNVU95595627/ OpenSSHに複数の脆弱性 ( CVE-2016-10009 , CVE-2016-10010 , CVE-2016-10011 , CVE-2016-10012 ) — | サイオスOSS | サイオステクノロジー https //oss.sios.com/security/openssh-security-vulnerability-20161220 ※その他、一般的な脆弱課題は、【脆弱情報】にまとめています。適宜、ソフトウェア、アプリの更新を行い、セキュリティを突かれないよう対策をしましょう。 【VM環境 ネットワーク接続】 目的・判断 コマンド 実行内容・結果 対処・備考 【CentOS6系】ゲストOS、コンテナOS側iptables確認 iptables -L ACCEPT tcp -- anywhere anywhere tcp dpt ssh上記の一文が入っていればsshのポートは開放されている。 iptables -nL でポート番号を確認することができる。デフォルトではsshが解放されているだけなので、apacheやFTPなどはiptables -A INPUTで個別に許可してやる必要がある。もちろんスクリプトで流し込んでも良い。 【CentOS7系】firewalld 確認 firewall-cmd --list-services --zone=public --permanent (詳細設定)/usr/lib/firewalld/services/配下にある各xmlファイル(変更したらfirewalld再起動)firewall-cmd --reload → dhcpv6-client http sshSSHが含まれていれば開放されている ポートを変更したい場合は、/usr/lib/firewalld/services/ 配下にあるxmlを編集して再起動すればよい。 port protocol="tcp" port="22"/ のようなタグがあるのでここを編集すればよい。 Virtualbox 設定→ネットワーク →アダプター1 →高度→ポートフォワーディングホスト、ゲストの開放・接続ポートを設定 ゲストOS側が起動中であっても変更すれば即時適用される。SSH(22)開放をゲストOS側のiptablesで四苦八苦やってもここが解放されてないとホストOS側からSSH接続できない、結構盲点になりやすい。同様に、FTP(20, 21)telnet(23)、www(80)、DB(3306, 1521, 5432, 1433, 27017等)なども同じなので注意。 VMware(VMware Workstation11の場合) 編集→仮想ネットワークエディタ→設定の変更→VMnet8(NAT) →NAT設定→ポート転送 →追加→着信ポートのマッピング で設定 VMwareの場合、明示的にポートフォワーディングを設定できるが、特になにもしなくてもよかったと思う。 コンソールからSSH接続確認poderosateratermputty など ・SSHでログイン、接続できること IPは、Virtualboxの場合、192.168.56.1か127.0.0.1VMwareの場合、192.168.232.129Vagrantの場合、192.168.33.10Dockerの場合、172.17.0.9等がデフォルトになっている。任意に設定しているなら設定したIPとポートに接続する。
https://w.atwiki.jp/keiplus/pages/78.html
「サーバ構築/簡易サーバ」 本来VMや物理サーバを立ててそこにwwwサーバを立てるべきなのだが、ソースを書いた直後に 実行結果を見て確認したい、という場合はビルトインサーバや簡易サーバを使うと便利である。 ・ビルトインサーバ 言語 ver コマンド Python 2.4 python -m SimpleHTTPServerServing HTTP on 0.0.0.0 port 8000 Python 3.x python -m http.server 8000 Ruby WEBRick ruby -rwebrick -e WEBrick HTTPServer.new( DocumentRoot = "./", Port = 8000).start Ruby HTTPS ruby -rwebrick -rwebrick/https -e WEBrick HTTPServer.new( DocumentRoot = "./", Port = 8000, SSLEnable = true, Ruby Sinatra ruby -rsinatra -e set public_folder, "./", get("/"){"Hello world"} Ruby Sinatra ruby -rsinatra -e set port, 8000; set public_folder, "./", get("/"){"Hello world"} PHP 5.4 php -S localhost 8000 PHP 5.4 php -S 0.0.0.0 8000 Ruby un Lib ruby -run -e httpd . -p 8000 Python [index.py]print "Content-Type text/plain"printprint "hello world."^D (←コントロール+Dを押してください)python -m CGIHTTPServer Perl [cpanインストール]cpansudo cpan Task Plackplackup -MPlack App Directory -e Plack App Directory- new({root= $ENV{PWD}})- to_app HTTP Server PSGI Accepting connections at http //0 5000/ node.js グローバル [インストール]npm install -g http-serverhttp-server -p 8000 node.js ローカル [インストール]npm install http-server./node_modules/.bin/http-server -p 8000 node.js serve [インストール]npm install -g serveserveserving /home/suda on port 3000 nc while ; do { echo -e HTTP/1.1 200 OK\n\nhello ; } | nc -l 8000; done nc while ; do { echo -e HTTP/1.1 200 OK\n\n ; cat index.html; } | nc -l 8000; done ワンライナーWebサーバを集めてみた - Qiita http //qiita.com/sudahiroshi/items/e74d61d939f18779970d ・簡易サーバ WebServerforChrome KantanWEBServer 04WebServer BlackJumboDog XAMPP MAMP Tomcat 1~4まではWindows用ソフト(無償)です。 5~6は言語とDB環境を含めた環境です。 7はサーブレットコンテナなので正しくはサーバではありませんが、実質サーバの側面もあるため挙げました。
https://w.atwiki.jp/keiplus/pages/35.html
サーバ構築 OS LinuxOS WIndowsOS MacOS Android iOS CentOS Win10 El Capitan Ubuntu Win7 High Sierra Debian WinXP コンテナ Docker DockerCompose Kubernetes 構成管理 Vagrant Ansible Chef 基礎 vi/vim操作 www 証明 DB Firewall MTA IPsec POP3 ポートスキャン SMTP 改竄検出 Proxy 侵入検知 SSL SMTP-AUTH NTP 不正中継 FTP スパムフィルタ samba ロードバランサ DHCP 開発言語 WiFi AP 仮想サーバ Virtualbox VMwareWorkstation 種類 アプリ名 DL先 備考 仮想環境(プロバイダ) virtualbox http //www.oracle.com/technetwork/server-storage/virtualbox/downloads/index.html?ssSourceSiteId=otnjp 仮想環境 vagrant https //www.vagrantup.com/downloads.html Virtualboxとセットで使うもの 仮想環境 Docker https //store.docker.com/search?type=edition offering=community サーバ管理 Zabbix http //www.zabbix.com/jp/download アプリはGPLv2で無償。 ターミナル poderosa https //sourceforge.net/projects/poderosa/ Poderosa ver5から有料。v4系は無料。 FTP Cyberduck https //cyberduck.io/ 無償で使えるがカンパウェア(2400円) FTP WinSCP https //winscp.net/eng/download.php リポジトリはGit、Subversionどちらでもいい。どちらが良いというより使い方で選び方が異なる印象。ほかBTS、チャットツールなどは開発運用側ツールなのでここには記さないが、開発を行うには必要になってくる。 リポジトリ Git https //git-scm.com/downloads リポジトリ tortoiseGit https //tortoisegit.org/download/ リポジトリ subversion https //subversion.apache.org/download.cgi#recommended-release リポジトリ tortoiseSvn https //tortoisesvn.net/downloads.html テキストエディタ サクラエディタ http //sakura-editor.sourceforge.net/download.html 左記は一例。テキストエディタは秀丸、terapad、sublime textなど沢山あるので好みと予算で選べばよい。 テキストエディタ VisualStudio Code https //winscp.net/eng/download.php IDE Eclipse https //www.eclipse.org/downloads/ Eclipseの本家 IDE Pleiades http //mergedoc.osdn.jp/ Eclipse日本語化パッケージ同梱版 IDE VisualStuido Community https //www.microsoft.com/ja-jp/dev/products/community.aspx 非営利時は無料。企業での開発時は有償なので注意。 IDE Android Studio https //developer.android.com/studio/index.html Androidアプリ開発用ツール(Eclipse用の配布は終了済み) IDE Xcode https //itunes.apple.com/us/app/xcode/ iOSアプリ開発用ツール。MacOS専用アプリ。無償。 CentOS ◆CentOS 6系 ◆CentOS 7系 CentOS6 minimal CentOS7 minimal 書置き ubuntu ◆ubuntu 14.04 ◆ubuntu16.04 ubuntu14.04 minimal ubuntu16.04 minimal RaspberryPi 3 CentOS Rasbian Pixel Win10IoT RS ● ● ● ● element14 - - - - Arduino duinos Pyxis MacArduinoOS TaOS ----- - - - - CentOSの場合、6.x系と7.x系で仕様が大幅に変わっているため 操作方法が異なります。その為6系と7系で分けています。 ubuntuはここではLTS版(Long Term Support)のみ扱うことにします。 LTS版は2年に1度(2バージョンに1度)ごとにリリースされる長期サポート製品で サポート期間が5年と通常品より2.5倍長いのが特徴。 簡易サーバ 簡易サーバ XAMPP/MAMPP ターミナル Poderosa ーー メモ ーーーーーーーーーーーーー 更新用(サーバ構築)
https://w.atwiki.jp/kawapcbu/pages/9.html
ネットマナー ネチケットとも。便利な時代になったもので、現在はネット上で気軽に交流できます。 しかしそんなネットだからこそ、マナーはきっちり守りましょう。
https://w.atwiki.jp/keiplus/pages/284.html
[VSCODE][Extensions] vscode-workspace-switcher 目的・機能概要 フォルダ(ワークスペース)を切替える 料金 無料 ライセンス GNU GENERAL PUBLIC LICENSE 3 インストール code --install-extension sadesyllas.vscode-workspace-switcher または拡張機能マーケットプレイスからインストール 設定 vscodeのsetting.jsonに設定を追加 "vscodeWorkspaceSwitcher.paths" [ "c \path\to\dir (ワークスペースの設定ディレクトリ先を指定)" ] ワークスペース設定ディレクトリの詳細設定 ワークスペースのフルパス ワークスペースを開いたときのVSCodeの色設定 { "folders" [ { "path" "(フォルダのパス)" } ], "settings" { "workbench.colorCustomizations" { "activityBarBadge.background" "#4aa1c4", "activityBar.background" "#4aa1c4", "activityBar.foreground" "#000000" } } } VSCodeの色設定 46項目にも及ぶため、せいぜい以下3点に留めたほうが管理しやすい。 (それ以外は好みで) 通知バッジの背景色 アクティビティバーの背景色 アイコンの色 全設定の詳細は以下の通り。 editor.background エディタの背景色 editor.foreground エディタの前景色 editorGroup.border 複数のエディタを横に並べた時の境界線の色 editorLineNumber.foreground エディタの行番号の色 editor.selectionBackground エディタカーソルの背景色 errorForeground エラーメッセージの全体的な前景色 ----- ボタン、バッジ button.background ボタンの背景色 badge.background バッジ(検索結果とかで数字が表示されるやつ)の背景色 ----- 入力制御 input.background 入力ボックスの背景 input.border 入力ボックスの枠線 input.placeholderForeground プレースホルダ ----- スクロールバー scrollbarSlider.background スクロールバー背景色 scrollbarSlider.hoverBackground ホバー時のスクロールバー背景色 ----- 下のステータスバー statusBar.background ワークスペースが開いていない時のステータスバー背景色 statusBar.foreground ワークスペースが開いていない時のステータスバー前景色 statusBar.noFolderBackground フォルダーが開いていない時のステータスバー背景色 statusBar.debuggingBackground プログラムをデバッグしている時の背景色 statusBar.border ステータスバーの枠線 statusBarItem.prominentBackground ステータスバー内で目立たせる項目に対する背景色 ----- エクスプローラのリストやツリー list.activeSelectionBackground 選択された項目のリスト/ツリー背景色 list.hoverBackground ホバー時のリスト/ツリーの背景 list.invalidItemForeground 無効な項目のリスト/ツリーの文字色 ----- アクティビティバー(左端または右端にあるバー) activityBar.background アクティビティバーの背景色 activityBar.foreground アイコンの色 activityBar.border アクティビティバーとサイドバーの境界線の色 activityBarBadge.background 通知バッジの背景色 activityBarBadge.foreground 通知バッジの文字色 ----- サイドバー(エクスプローラや検索のようなビュー) sideBar.background サイドバーの背景色 sideBar.foreground サイドバーの文字色 sideBar.border サイドバーとエディターの境界線の色 sideBarTitle.foreground サイドバータイトルの前景色 ----- タブ editorGroupHeader.tabsBackground タブの背景色 tab.activeBackground アクティブなタブの背景色 tab.activeForeground アクティブなタブの文字色 tab.border タブを区切るための境界線 tab.activeBorder アクティブなタブの下の線 tab.inactiveBackground 非アクティブな色の背景色 tab.inactiveForeground 非アクティブなタブの文字色 参考 vscode-workspace-switcher - Visual Studio Marketplace https //marketplace.visualstudio.com/items?itemName=sadesyllas.vscode-workspace-switcher
https://w.atwiki.jp/keiplus/pages/101.html
クラウド 旧来はハイスペックなサーバは1つの物理サーバを一人または1社が独占的に利用していました。 クラウド(Cloud)は、1つ又は複数の物理サーバを複数のアカウントやユーザーで 利用することで、原価を抑えることでオンプレミス級のスペックサーバーを安価で 利用できるようにしたレンタルサーバーのサービスです。 またAWSやGCPなどに見るようにRegion、AvailablityZoneのようにサーバが分散化 されていますが、これを横断して利用することが出来るのもクラウドサービスの特徴です。 旧来では借りていたサーバがダメになった場合にもう1つサーバを買う必要がありました。 クラウドサービスの特徴は、サービス、モジュールベースも含めて「分散化」構成されていて 冗長化も簡易(ボタン押すだけレベル)に構築できることが最大の特徴です。 XaaS(eXtension As A Service) クラウドサービスを誤解恐れずに言えば、より柔軟設計ができるレンタルサーバです。 レンタルサーバーですがスペックの組合せが柔軟であるというだけでなく、サーバ機能を 小分けして、段階ごとに組み合わせたのがXaaS(ザース)と言われるサービスレベル群です。 料金はいずれのクラウドサービスも従量課金制です。 データ量、通信量、メトリクス数により課金額が変動します。 基本従量課金ですが、部分的に月額制もあります。またリセラーを通して購入した ほうが割引対象の価格で利用できる場合があるので企業で利用する場合は リセラーに相談してみるとよい。 ASP(AppServiceProvider)との違い ASPはPerlのCGIがもてはやされた時代からあったネットサービスの呼称で、 ネットを介してアプリ(ソフトウェア)を提供する製品群です。 SaaSとの差はあまりないですが、SaaSは営業・開発製造側から見た視点、 ASPはエンドユーザ(利用者)視点で語られているという違いです。 以下に違いをまとめました。 赤背景=自前で持つ、構築する必要があるもの。 青背景はXaaS業者側が有償提供する部分。 △は追加サービス(追加料金)の部分。 オンプレ IaaS PaaS SaaS ASP - BaaS CaaS ユーザサービス 〇 〇 〇 〇 ● ビジネスモデル 〇 〇 〇 〇 ● アプリ 〇 〇 〇 ● ● データ 〇 〇 〇 ● ● ランタイム 〇 〇 ● ● ● ミドルウェア 〇 〇 ● ● ● OS 〇 〇 ● ● ● 仮想化 〇 ● ● ● ● コンテナ ○ △ △ △ △ ● サーバ 〇 ● ● ● ● モバイルBackEnd ○ △ △ △ △ ● ストレージ 〇 ● ● ● ● ネットワーク 〇 ● ● ● ●
https://w.atwiki.jp/kubo-zemi/pages/1296.html
2009年11月9日〆切 新聞論評 1901436 西岡保明 1.新聞情報 見出し 携帯、パソコン、TV、端末問わず、NTT・角川が配信新会社。 発行日 2009年11月6日 新聞社 日本経済新聞、朝刊 面数 15面 2.要約 NTTと角川グループホールディングスは映像コンテンツのインターネット配信を手掛ける共同出資会社を12月に設立する。携帯電話、パソコン、テレビのどの端末からでも視聴できるのが特徴で、2010年春から有料サービスを開始する。 (101文字) 3.論評 角川グループは映像コンテンツだけでなく、携帯電話向けの電子書籍やコミックなどの充実を図り、ドコモの提供するサービスに積極的に配信を行っている。現在、角川グループではiモード上に約40のサイトを展開しているが、今回の提携を機会にモバイルコンテンツ供給基盤を確立していくなど考えなければならない。ドコモと角川グループは、角川グループの製作する映画やアニメなどに関連した携帯電話向け映像コンテンツを共同で企画し、展開している。映画の公開やプロモーションに連動した映像コンテンツのほか、携帯電話から先行配信するオリジナル映像コンテンツを共同で製作するなど、新しい試みにも取り組んでいる。だが、これらだけでなく、無料なコンテンツも用意し、顧客の獲得に努めなければならないだろう。 (331文字) 4.コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/keiplus/pages/295.html
macos_brew以外でインストール MacOS 本項は書きかけの記事です。正確な情報は公式サイト、公式ドキュメント、記載の参照サイトでご確認ください。 OSS(OpenSourceSoftware)を利用しています。使用期限や保守、公開期間の確約がないことに留意してください。 目次 + 読む macos_brew以外でインストール目次 目的 はじめ。xcode command line toolsをインストール wget 参考 目的 MacOSのパッケージマネージャ―Homebrew(Max Howell氏、2009年~)が有名で利用されているが、Homebrewはruby製でケースによってエラーやバグが出る。 これを嫌うことがある。ここではHomebrewを使わずに各種アプリインストールする方法などを記す。 はじめ。xcode command line toolsをインストール コンパイラ、ビルドに必要なツールが入っています。 インストールには環境によりますが30~60分かかります。 xcode-select --install wget ビルド curl -O https //ftp.gnu.org/gnu/wget/wget-latest.tar.gz tar xvf wget-latest.tar.gz cd wget-[version] インストール ./configure --with-ssl=openssl make sudo make install 確認 /usr/local/gcc-[ver]/bin/gcc --version --- wget の./configureのところでエラー configure WARNING *** libpsl was not found. Fallback to builtin cookie checking. libpsl curl -L https //github.com/rockdaboot/libpsl/releases/download/0.21.5/libpsl-0.21.5.tar.gz -o libpsl.tar.gz libpslがないため個別にDL。curlでDL出来なかったのでWindowsPC経由でMacへ ./configure --prefix=/usr/local make sudo make install export DYLD_LIBRARY_PATH=/usr/local/lib $DYLD_LIBRARY_PATH 再度wget を./configureしたが checking for C compiler option to allow warnings... -Wno-error configure error in '/Users/mbuser/Downloads/wget-1.24.5' configure error The pkg-config script could not be found or is too old. Make sure it pkg-config 確認したが、インストールされてなかった pkg-config --version curl -O https //pkg-config.freedesktop.org/releases/pkg-config-[version].tar.gz tar zxvf pkg-config-[version].tar.gz cd pkg-config-[version] ./configure --with-internal-glib make sudo make install export PKG_CONFIG_PATH=/usr/local/lib/pkgconfig 再度wget-1.24.5ディレクトリに入って./configureしたがエラー configure error Package requirements (openssl) were not met No package 'openssl' found Consider adjusting the PKG_CONFIG_PATH environment variable if you installed software in a non-standard prefix. openssl curl -L -O https //www.openssl.org/source/openssl-3.3.1.tar.gz ./config --prefix=/usr/local/ssl --openssldir=/usr/local/ssl shared zlib make sudo make install 環境変数の設定 export PATH="/usr/local/ssl/bin $PATH" ライブラリが新しいバージョンを参照できるようにLD_LIBRARY_PATHも設定します。 export LD_LIBRARY_PATH="/usr/local/ssl/lib $LD_LIBRARY_PATH" openssl version バージョン確認できた。 再度wgetで./configureしたが configure error package requirements openssl were not met No package openssl found Consider adjusting the PKG_CONFIG_PATH environment variable if you installed software in a non-standard prefix laternatively you may set the environment variables OPENSSL_CFLAGS and OPENSSL_LIBS to avoid the need to call pkg-config. see the pkg-config man page for more details となっているのでどこかで設定ミスしている可能性も ▼イマココ 参考
https://w.atwiki.jp/keiplus/pages/127.html
廃止予定[vagrant] vagrant virtualbox 廃止予定 本稿は廃止予定のページです。 概要 2010年3月、HashiCorp社が開発したFLOSS仮想ツール。仮想環境上にサーバを構築することが目的です。 Ansibile、Docker、Kubernetesなどと併用して利用することも多い。 インストール、設定 VagrantはOracle製VirtualBox依存で稼働するため、先にVirtualBoxのインストールが必要です。完了したら続いてVagrantをインストールしてください。またPCのBIOS/UEFIでVirtualization Technology(VT-x/IntelVT)を有効化する必要があります。 https //www.virtualbox.org/wiki/Downloads https //www.vagrantup.com/ vagrantfile作成 vagrantfileは、作成したいフォルダ配下でコンソールを開き、 [[vagrant]] init を実行するとvagrantfileのテンプレートが作成されます。全く初めての方はこれを使って vagrant up とするだけで仮想環境(サーバ)を作成することができます。 Vagrantは「vagrantfile」に、 ・box(OSのISOをベースとしたイメージ) ・SSH設定 ・ネットワーク設定 ・各種アプリケーションのインストール ・各種設定など を記して実行することで目的の仮想環境を作成できます。 vagrantfileはvagrantコマンドに加え、shellをインナー又は外部ファイルに書くことができます。これで各種アプリケーション(ミドルウェア等)の自動インストール、自動設定が行えます。 vagrantfile 記述する主な内容は下記のとおりです。 1.vagrant pluginのアップデートをチェック 2.configバージョン宣言 config.vm.provider.nameでBOXに独自名を設定できる(任意) 3.取込むBOX名を指定(vagrant cloudのBOX名を記す場合が多い) 4.ネットワーク設定 ポートフォワーディング プライベートネットワーク パブリックネットワーク 5.共有フォルダ設定(要、vagrant-vbguest、VBoxGuestAdditions) 6.ミドルウェア、アプリ等のインストール(Shell。外部ファイル化も可能) もちろん上記以外の設定項目があり、系統では下記のものがある。 config.vm .network (例、config.vm.network) , .hostname, usable_port_range , .provision, .synced_folder, .cloud_init , .disk, .define, .box, .provider, .usable_port_range config.ssh config.winrm config.winssh config.vagrant config.push など。 記述例: + ... # vagrant plugins check if ARGV[0] == up plugins_dependencies = %w( vagrant-vbguest vagrant-docker-compose ) plugin_status = false plugins_dependencies.each do |plugin_name| unless Vagrant.has_plugin? plugin_name puts "#{plugin_name} is required." system("vagrant plugin install #{plugin_name}") plugin_status = true end end #Restart Vagrant if any new plugin installed if plugin_status === true exec "vagrant #{ARGV.join }" else puts "All Plugin Dependencies already installed" end end # vagrant settings Vagrant.configure("2") do |config| config.vm.provider "virtualbox" do |v| v.name = "VM-NAME" end config.vm.box = "centos/8" config.vm.network "forwarded_port", guest 80, host 8080, host_ip "127.0.0.1" config.vm.network "private_network", ip "192.168.33.10" config.vm.network "public_network" config.vm.synced_folder "../data", "/vagrant_data" config.vm.provision "shell", inline -SHELL # ミドル、アプリ等のインストール、設定など SHELL end 起動 起動は「vagrant up」のみで良い。 vagrant up 初回起動はISO(BOX)イメージや関連をダウンロードしていくるので時間はそれなりに要する。 コマンドはホストOS(WindowsやMacOSなど)のコンソールから実行するが、完了したことを 示す表示が特に無く、プロンプトが戻ってきていれば完了していることになる。 2度目からShellの実行はされないが、少しでも早く起動させたいのであれば判定処理を 入れておく必要がある。 接続 基本的にターミナル(teraterm, Rsync, poderosaなど)を使って公開鍵を設定してログインする。 コマンドプロンプトやPowershellを使う場合は、 vagrant ssh でログインすることも可能。MacOSの端末コンソールなら使い勝手良いが、 Windowsはターミナルを使うことをお薦めする。 起動後の確認 ネットワーク構成を確認するため「ip a」でを行う。(CentOS8の場合) ループパック(lo)、ブリッジ(eth0)と、private_network(eth1)が表示され eth1にはprivete_networkで設定したipが表示される。 だがeth1にipが上手く登録できていない場合がある。 そういった場合はゲストOS側で、shutdown -h nowか、ホストOS側でvagrant haltで落とす。 そしてvagrantfileを再確認の上で、もう1度vagrant upをして起動する。 この他VBoxGuestAdditions、plugin各種、vagrantやVirtualBox本体が 最新かどうかも確認し必要に応じてアップデート、アップグレードを行う。
https://w.atwiki.jp/itpc/pages/21.html
HD 【読み】えいち(えっち)でぃい 【別表記】ハードディスク, HDD(ハードディスクドライブ) 【意味】 ハードディスク(Hard disk)の略。 詳しくは、ハードディスクを参照。