約 3,469,784 件
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/1242.html
クリーチャー ■ノンカラー―このクリーチャーを召喚する時、タップするマナの文明は何でもよい。 呪文 ■ノンカラー―この呪文を唱える時、タップするマナの文明は何でもよい。
https://w.atwiki.jp/lovelive_db/pages/13.html
グループカラー メンバーカラーオレンジ系 赤系 ピンク系 紫系 青系 水色系 緑系 黄色系 白・グレー系 黒系 グループカラー ポータルサイトのタブ部分を参照 幻日のヨハネ・ミュージカルも便宜上ここに記載。 グループ 近似カラーコード 備考 μ's #ff1493 シリーズカラーも兼用 Aqours #00bfff 「deepskyblue」でも表示可 Saint Snow #ff0000 「red」でも表示可 幻日のヨハネ #008b8b 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 #fcc800 Liella! #9932cc スクールアイドルミュージカル #d70035 蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ #ffc0cb 「pink」でも表示可 メンバーカラー オレンジ系 メンバー 所属 色名 近似カラーコード 備考 高坂穂乃果 μ's オレンジ #ffbb33 高海千歌 Aqours みかん色 #f08300 宮下愛 虹ヶ咲 超オレンジ #ff4500 初の非主人公オレンジカラー 澁谷かのん Liella! マリーゴールド #f39800 北条ユキノ 椿咲花 橙色 #ee7800 赤系 メンバー 所属 色名 近似カラーコード 備考 西木野真姫 μ's 赤 #ff6333 黒澤ダイヤ Aqours レッド #ff0000 優木せつ菜 虹ヶ咲 スカーレット #ea5532 米女メイ Liella! ルージュ #d7003a 滝沢アンズ 滝桜 赤紅 #c53d43 夕霧綴理 蓮ノ空 ボクの赤 #b3272e ピンク系 メンバー 所属 色名 近似カラーコード 備考 矢澤にこ μ's ピンク #ff66d9 桜内梨子 Aqours サクラピンク #ff4d5e 黒澤ルビィ Aqours ピンク #e62ea8 上原歩夢 虹ヶ咲 ライトピンク #ff4da6 鐘嵐珠 虹ヶ咲 ピンクゴールド #f19ca7 嵐千砂都 Liella! ピーチピンク #ff80b3 鬼塚夏美 Liella! オニナッツピンク #ff4da6 三笠マーヤ 椿咲花 桃色 #f09199 来栖トア 滝桜 珊瑚色 #f5b1aa 大沢瑠璃乃 蓮ノ空 瑠璃ピンク #ff1a94 ブラウザ定義色「deeppink」にかなり近いピンク 紫系 メンバー 所属 色名 近似カラーコード 備考 東條希 μ's バイオレット #ff1aff マゼンタにかなり近い紫 小原鞠莉 Aqours バイオレット #aa00cc 近江彼方 虹ヶ咲 すみれ色 #7058a3 ウィーン・マルガレーテ Liella! エレガントパープル #c973e6 青系 メンバー 所属 色名 近似カラーコード 備考 園田海未 μ's 青 #5b4dff 朝香果林 虹ヶ咲 ロイヤルブルー #4169e1 「royalblue」でも表示可 葉月恋 Liella! サファイアブルー #0068b7 岩槻ミスズ 滝桜 藍色 #165e83 村野さやか 蓮ノ空 氷青色 #005e99 読みは「ひょうじょういろ」 水色系 メンバー 所属 色名 近似カラーコード 備考 絢瀬絵里 μ s 水色 #00d5ff 渡辺曜 Aqours ライトブルー #00d5ff 鹿角聖良 Saint Snow スカイブルー #a0d8ef 桜坂しずく 虹ヶ咲 ライトブルー #4de1ff 色名は曜と同一だが、ブレードの色はこちらの方が淡い 唐可可 Liella! パステルブルー #93ffff 鬼塚冬毬 Liella! スモーキーブルー #27c4cc 椿ルリカ 椿咲花 空色 #a0d8ef 緑系 メンバー 所属 色名 近似カラーコード 備考 星空凛 μ's ターコイズ #009b9f 初期。絵里や花陽と見分けがつかないとの理由で2014年4月頃には黄色に変更されている 小泉花陽 μ s 緑 #00ff7f ブラウザ定義色「springgreen」 松浦果南 Aqours エメラルドグリーン #00a968 エマ・ヴェルデ 虹ヶ咲 ライトグリーン #90ee90 三船栞子 虹ヶ咲 翡翠 #38b48b 平安名すみれ Liella! メロングリーン #2ee68a 若菜四季 Liella! アイスグリーンホワイト #c2fff3 天草ヒカル 椿咲花 千歳緑 #316745 鈴賀レナ 滝桜 若草色 #b9d08b 乙宗梢 蓮ノ空 マーメイドグリーン #00b359 黄色系 メンバー 所属 色名 近似カラーコード 備考 星空凛 μ s 黄色 #fff34d 国木田花丸 Aqours イエロー #ffff00 中須かすみ 虹ヶ咲 パステルイエロー #ffff7f 桜小路きな子 Liella! メイズイエロー #fff462 晴風サヤカ 滝桜 菜の花色 #ffec47 日野下花帆 蓮ノ空 おひさま色 #f8b500 白・グレー系 メンバー 所属 色名 近似カラーコード 備考 南ことり μ's グレー #c6ccc8 津島善子 Aqours ホワイト #f5f5f5 「whitesmoke」でも表示可 鹿角理亞 Saint Snow ピュアホワイト #ffffff 「white」でも表示可。ただしスマホ表示では反映されない可能性が高い 天王寺璃奈 虹ヶ咲 ペーパーホワイト #bcc7d7 ミア・テイラー 虹ヶ咲 プラチナシルバー #c9c9c4 皇ユズハ 椿咲花 月白 #eaf4fc 藤島慈 蓮ノ空 エンジェルホワイト #afb3af 黒系 メンバー 所属 色名 近似カラーコード 備考 高咲侑 虹ヶ咲 - #000000 正式な色名は不明。現状シリーズ唯一の黒カラー
https://w.atwiki.jp/ninja250/pages/99.html
2011年版 imageプラグインエラー ご指定のURLまたはファイルはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLまたはファイルを指定してください。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 imageプラグインエラー ご指定のURLまたはファイルはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLまたはファイルを指定してください。 エボニー メタリックインペリアルブルー パールホワイト×エボニー 2011年モデル 新発売のお知らせ ■2010年モデルからの変更点 カラーリングの変更 メーターパネルの変更 価格の変更 ※性能及び諸元に変更はありません。 メーターパネル imageプラグインエラー ご指定のURLまたはファイルはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLまたはファイルを指定してください。 → 238 :774RR [↓] :2010/06/26(土) 20 14 08 ID AvRXEEcL 【速報】Ninja250R 2011年モデルにニューカラー追加 2010/06/26(土) カワサキより好評発売中のNinja250Rですが、海外仕様の特別カラーリング車が300台限定で発売されたのは記憶に新しいかと思います。 先日はNinja400R、ERー4nも発表され盛り上がりを見せるなか、カワサキはNinja250Rの新色を発売するようです。 ホワイト×ブラック …だそうです。 (色の名前は仕様通りではございません) 全体はホワイトが基調となっており、サイドにブラックが入るとのことです。 さらにメーターパネルもホワイトになるようです! 気になる発売日は、8月1日となる予定です。 Ninja250Rが欲しかった方、この機会にいかがでしょうか。 ちなみに価格は現行のSEとほぼ同じを見込んでいます。 2010年版 国内版 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 imageプラグインエラー ご指定のURLまたはファイルはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLまたはファイルを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLまたはファイルはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLまたはファイルを指定してください。 ライムグリーン エボニー メタリックアイランドブルー 2010年モデル 新発売のお知らせ imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 エボニー×キャンディパーシモンレッド Special Edition 発売のお知らせ 海外版 290 :774RR [↓] :2009/10/07(水) 23 32 53 ID IN6kpzn6 2010モデルのライムグリーンは2010モデルの緑SEにするべきだったな・・・ http //asianconnection71.com/2010NinjetteSE2.jpg きっと2011モデルのカラーになるんだろうけどね 438 :774RR [↓] :2009/10/11(日) 12 28 02 ID IDznztSa VTRも良いバイクだよ 低速域のトルクは間違いなくNinjaより上で、6,000以下の加速はNinjaより速く エンジンがVツインなのでジャイロマスが小さく、ブン回した時も倒しこみが軽い そんなことより、北米仕様の'10SEモデルのグリーンが格好良いんだが、日本じゃ売らないんだよね でもこれってカウルの下を白に塗装して、デカールを貼れば'10のグリーンで簡単に作れそう 439 :774RR [↓] :2009/10/11(日) 12 29 00 ID IDznztSa 写真貼り忘れてたw ttp //www.kawasaki.com/FusePlayerApi/ViewLargeImage.aspx?mediaID=105627 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 2009年版 国内版 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 imageプラグインエラー ご指定のURLまたはファイルはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLまたはファイルを指定してください。 imageプラグインエラー ご指定のURLまたはファイルはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLまたはファイルを指定してください。 ライムグリーン メタリックディアブロブラック サンビームレッド 2009年モデル 新発売のお知らせ Ninja 250R Special Edition imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ライムグリーン×メタリックディアブロブラック 2009年モデル 新発売のお知らせ ■2008年モデルからの変更点 カラーリングの変更 価格の変更 ※性能及び諸元に変更はありません。 海外版 890 :774RR [↓] :2008/09/21(日) 09 32 22 ID BEDJCQ1a . 881 883 885 北米でも2009モデル発表されてるよ ライム単色がオミット、ブラックがエボニーからMetallic Diablo Blackに… そして…スペシャルカラーエディションが用意されてる! ライムとメタリックブラックのツートーン!ていうかレーシング仕様カラー!! 値段は$600アップ ttp //www.kawasaki.com/Products/detail.aspx?id=359 content=photos 891 :774RR [↓] :2008/09/21(日) 09 40 46 ID BEDJCQ1a 画像はこれね ttp //www.kawasaki.com/ImagesMain/Products/ActionShots/ebef12a4-03fb-41e1-a348-986f0636633e.jpg imageプラグインエラー ご指定のURLまたはファイルはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLまたはファイルを指定してください。 2008年版 国内版 ライムグリーン エボニー キャンディプラズマブルー 2008年モデル 新発売のお知らせ 233 :774RR [] :2008/09/04(木) 23 06 17 ID nvZwBeOy 今「色彩の心理」という本を借りて読んでる。 Ninja250Rのカラーのイメージの一例;ポジ/ネガ ライム(黄緑):自然、平和、命、再生、新しい/未成熟 エボニー(黒):権威、不動、完全、安らぎ/危険、罪 ブルー(青):崇高、広大、永遠、清浄/陰鬱、心変わり、古風 だってさ。ちなみに俺は「最近老けたかも」と心配な青忍乗り 海外版 赤もあります。 カスタム 赤白、MotoGPモデルは国内で購入可能です。 http //www.msl-japan.com/machine/ninja250r.html オリジナルキャンディレッド、オリジナルパールホワイト582,200 MotoGPモデル627,000 その他 A-TECH Beet ライダースクラブ ビップブラザーズ MS-SAILING RIDERS CLUB ファイヤーパターン デカールキット その他 名無しさん作 オレンジ ZXR '89ZXR アグスタ アグスタ 隼 ヤマハインターカラー KOOL カウル ハーフカウル リムストライプ
https://w.atwiki.jp/i108/pages/52.html
カラー一覧 ※ 現在編集中につき崩れ・間違い多々あります。ご了承ください。 カテゴリ分け予定: ベーシック (基本色・純色・一般的によく使われるものとか) ベーシック以外は色系統で分ける?(モノクロ・赤・青・紫・ピンク系・他みたいな) 装飾語(色名に付け加えられる単語。蛍光やダーク、パステルなど。単語紹介のみ。) カラー一覧ベーシックカラー Basic Color 赤系 Red 青系 Blue 黄色系 Yellow 緑系 Green 紫系 Purple 黒白系 Black White 装飾出典元・参考サイト 一言コメントフォーム ベーシックカラー Basic Color [部分編集] 単語 英単語 フランス イタリア ドイツ スペイン ポルトガル フィンランド オランダ ラテン アイヌ ほか説明 リンク ■白 white(ホワイト) blanc(ブロン) bianco(ビアンコ) Weiß(ヴァイス) blanco(ブランコ) branco(ブランコ) valkoinen(ヴァルコイネン) wit(ウィットゥ) albus(アルブス) retar(レタラ) (古)ギリシャ λευκον(レウコン) , (現)ギリシャ aspros(アスプロス) ■黒 black(ブラック) noir(ノワール) nero(ネーロ) Schwarz(シュヴァルツ) negro(ネグロ) preto(プレート) musta(ムスタ) zwart(ズワルトゥ) ater(アーテル) kunne(クンネ) (古)ギリシャ μελαν(メラン) , (現)ギリシャ mavros(マヴロス) 灰 gray(グレー) 赤 red(レッド) 青 blue(ブルー) bleu(ブルー) blu(ブル)azzurro(アッズッロ) Blau(ブラウ) azul(アスール) azul(アズゥ) sininen(スィニネン) blauw(ブラウ) caeruleum(カエルレウム) siwnin(シウニン) 青・緑・紫 siwninシウニン 黄 yellow(イエロー) 緑 green(グリーン) 橙 orange(オレンジ) 紫 purple(パープル) ピンク pink(ピンク) 類似:桃色・桜色・マゼンタ 茶 brown(ブラウン) 金 gold(ゴールド) 銀 silver(シルバー) 銅 copper(カッパー) ※ブロンズ(bronze)=青銅 ☆ () △ 赤系 Red [部分編集] 単語 英語読み 英単語 説明文 リンク △ 青系 Blue [部分編集] 単語 英語読み 英単語 説明文 リンク △ 黄色系 Yellow [部分編集] 単語 英語読み 英単語 説明文 リンク △ 緑系 Green [部分編集] 単語 英語読み 英単語 説明文 リンク △ 紫系 Purple [部分編集] 単語 英語読み 英単語 説明文 リンク △ 黒白系 Black White [部分編集] 単語 英語読み 英単語 説明文 リンク △ 装飾 [部分編集] 単語 読み 英単語 説明文 リンク 蛍光 △ 出典元・参考サイト [部分編集] 参考:wikipedia colordic.org/w/ 一言コメントフォーム △
https://w.atwiki.jp/oratanbeginners/pages/12.html
日本語「あ」行 「か」行 「さ」行 「た」行 「な」行 「は」行 「ま」行 「や・ら・わ」行 数字 アルファベット 日本語 「あ」行 アファ | 「アファームド」の意。 青玉 | スペシネフの各種LTRWの通称。 相手の弾を消しやすく、防御手段に使える。 ヒットすれば相手のRW攻撃(近接攻撃を含む)を13カウント封印。 赤玉 | スペシネフの各種LTLWの通称。 青玉のように相手の弾を消す能力はほぼ無い。 ヒットすれば相手のLW攻撃(近接攻撃を含む)を13カウント封印。 LWゲージの燃費が悪いため、費用対効果が悪い。 ウェーブ |+ ソードウェーブのこと。カッターの項を参照。 模型メーカーの株式会社WAVEのこと。昔、OMGテムジン・ライデンのプラモデルや、オラタンVRシリーズのガレージキットなどを販売していたが、現在これらのキットは絶版となっている。現時点で発売中であるコトブキヤやハセガワのプラモデルシリーズと比較する文脈で話題に上ることがある。 エビ |+ バルシリーズのダッシュ近接RWの通称。身体を投げ出しつつ斬りつける奇怪なモーションがエビのように見える。外したら隙だらけの大技だが、当たれば相手のライフと精神に大ダメージ。 アファームドSTのLTCWの通称。5.4までのLTCWがエビのように地面を飛び跳ねながら進んでから爆発した事から。5.56ではなぜか1バウンド目で爆発するようになってしまった。 エンブレム |AC版5.66においてVMに登録することで画面に表示されるイラスト。 DCで編集できるが、PCから画像変換して登録することも流行った。 顔写真やエロゲーキャラのエンブレムと自己主張の激しいQMが世紀末にはよく見られた。 最強のバル使いとして知られる罠色春人は同時に神ドッターとしても知られており、彼は自分の作ったエンブレムが一万円前後で売れたと語っていた。 参考URL→◦http //twitpic.com/photos/tc_haru 大玉 | スペシネフのRTLWやcRTLWのこと。 置き | 相手の進行方向を予測して、そこにあらかじめ弾を「置いておく」ように弾を撃つこと。 ライデンの置きレーザーやスペシネフの置きランチャーが代表的。 ロックオンを外す必要はないが、ロックオンを外すことで置くフェイイェンのノーロックハンドやサイファーのノーロックダガーなども。 ある程度以上のレベルではどの機体でも必須テクニック。詳細は定石のページを参照。 置きグレ | アファームドSTのしゃがみLTCWハーフキャンセル左残し。 地面にグレネードを設置し、4秒経過後に相手に向かって飛ぶ。 5.66から消されにくくなった。 お立ち台 |+ デストラップや聖域ステージなどにある、面積が広い障害物のこと。 両者が上記のような障害物の上に飛び乗り、近接縛りをして殴り合うネタプレイのこと。 鬼火 | スペシネフの旋回中LW。 LWゲージを約50%消費。 爆風などで消され易い。 続編のバーチャロンフォースでこの攻撃を引き継いだスペシネフ13罪のLWには「スピリット・ボール」という正式名称が与えられている。 鬼マイン | バルシリーズで左手ビットをB属性、右手ビットをM属性にして空中横ダッシュLW。LW入力なのになぜか右手からマインが出る。 右手ビットはCW等で使用中でも可。主にバルカンビットからの連携がよく使われる。 バージョン5.2の時はマジで鬼だったのでこの名前がついたが、5.4以降修正が入って性能ダウン。 現バージョンでも覚えておくと痒いところに手が届く。 鬼リング | バルシリーズでCW→ビットが相手の真上に来るタイミングでJRTRW。 バルカンビットからリングが放射状に出る。死ぬほど避けづらい。 オラタン | 電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラムの略。 Ver5.66は、チャロナーの間でもっとも支持されているバージョンで、まだ稼動しているゲーセンがあるほど。 開発中の実験Verも数えているので、アーケードレビューはVer5.2が初になる (亙(ワタリ)プロデューサーによると、試作機も含め三機目がアーケードレビュー版であるとのこと) それに調整を加えたのが、オラタンである。 (オラトリオ・タングラムは、アーケード正式版のVer5.2, 5.4, 5.66の3種類、 そしてドリームキャスト版のVer5.45があり、これにXBLA版の5.66が加わった) 目まぐるしく展開する高速戦闘を売りにしている。 そのせいか初心者お断りな目で見られがちだが、そんなことは無い。 「10年遊べる」どころか「実際に10以上遊べている」対戦ゲームである。 2ちゃんねるスレのタイトルでは文字数の制限によりしばしば半角表記される。タイトル長すぎ。 「か」行 開幕 | GetReadyの前直後。 他の格闘ゲームでは非常に重要な場面だが、バーチャロンにおいては遊び心がよく入る。 「ライデン同士なら開幕レーザーがマナーだろ」 「開幕脱衣ww」 「開幕金粉ショー」など。 ガチ勝負に来ている相手には無意味。渾身の遊び心をスルーされて反撃されても泣かない。 カッター | テムジンやフェイイェンの剣から出る、ソードカッターと俗称される攻撃のこと。 威力や相殺はピンキリ。 どちらかと言えば弾速が速く避けにくいものが多い。 ウェーブとも言う。スーパーロボット大戦(α、K)では「ソードウェーブ」や「レイピアウェーブ」という名称が使用されているので、ウェーブの方が正式名称に近いと思われる。 一応OMGのテムジンCWは「ソニックウェーブ」が正式名称。 壁 | 障害物のこと。 大小・高低・見た目は様々。 壁抜けレーザー | 壁を抜けてくるレーザー。 ライデンのしゃがみレーザーやサイファーのしゃがみレーザー(cRTRW)等は特定の壁を抜ける。 壁の角であれば、多くのレーザーが抜ける。 壁る | かべる。 相手の攻撃の無効化や自分の攻撃を優位に出すこと等を狙って障害物の裏に入ること。 受動語的な意味で「背負う」もある。詳細は定石のページを参照。 鎌 | スペシネフの各種CWの鎌ウェーブのこと。 弾とは干渉しない。 基本的に爆風に消され易く、RT鎌(ターボ鎌)は消されにくく、cRT鎌(しゃがみターボ鎌)は絶対に消されない。 紙飛行機 | サイファーおよびバーチャロンシリーズに登場するその系列機のこと。空中戦を得意とし、紙のように脆い装甲を持つことからついた通称。 キャンセル | 自機の動作や硬直状態を止めること。 転じて、出来るだけ隙を無くして次の行動に移ること。 高速で走り回りコンマ数秒単位での攻防が繰り広げられるオラタンにおいて、敵に攻撃の機会を与えず手数を増やす上で重要なテクニック。ある程度極まってくると、正確にキャンセルをこなせるか否かは勝敗を決する決定的な差となり、キャンセルを駆使する上級者同士の戦いは動画を倍速で再生しているような様相を呈する。 ただし、使えば即強くなるテクニックではなく、例えばダッシュ硬直のキャンセルを覚えても適当なダッシュ攻撃が出し放題とはならないし、相手の攻撃の避け方を知らなければコンマ数秒程度の隙が減っても無意味である。このことから「初心者は基本動作を極めて行き詰ってから覚えればいい」という主張もあるし、「上達を目指す上で遅からず必要になるのだから、最初からキャンセルを前提とした動作を習得するべきである」とする主張もある。少なくとも覚えて損になることはないが、技に溺れ過ぎないようには注意したい。 詳細はテクニック、操作方法のページを参照。 空ジャンプ | からじゃんぷ。ジャンプ攻撃、空中ダッシュを伴わないジャンプ。 空ダッシュ | くうだっしゅ。「空中ダッシュ」の意。 「空中前ダッシュ○○」は、単に「空前○○」と呼ばれることが多い。 金粉ショー | フェイイェンのハイパーモードを茶化した言葉。 「金粉ショーに付き合う気はない」「開幕で金粉ショーかよ」など。 釘 | スペシネフの各種RTRWのこと。 「五寸釘」とも。 ヒット時は本体ダメージ+数秒間の追加ダメージが入る。 cRTRWは多くの爆風を抜けやすい。テムジンのcRTLWの爆風と同レベルの爆風は抜けない。 ダウン追いうちには威力の高い立ち版を。 グラボム | ライデンの各種LWのグランドボムのこと。 空中では電磁ボムになる。 RTLWや前スラLWでは、追加してグランドナパームが発生する。 グレ | アファームドSTのCWのグレネードのこと。 5.66から誘導性能が落ち、爆風を貫通しやすくなった。 高速・光速 | 特殊な操作によって、普通より早く弾を発射すること。 ライデンの「立ちRW→(バズーカの弾が出る前に)CW」の高速レーザーが代表的。 出が早く普通とモーションが違うので、見てからの回避が困難だったり確定場所が増えたりする。 タイミングはシビアなので要練習。肝心なときに出せなかったら元も子もない。 ライデン以外ではサイファーの高速ダガー、スペシネフの真ターボ鎌、シュタインボックの高速Wレーザーなどがある。 五寸釘 | 釘のこと。 小玉 | スペシネフの非ターボLW各種のこと。主にしゃがみ/スライドで使う。 立ちはボムで消えやすい。 続編のバーチャロンフォースでこの攻撃を引き継いだスペシネフ13戦のLWには「オリエンタル・サバス」という正式名称が与えられているが、マイナーな呼び名。 コケミサ | グリスボックのcLTCWのこと。 コケやすい(転倒しやすい)ため。 「さ」行 サーフィンラム | テムジンの特殊技「ブルー・スライダー」の通称。 巨大化した剣にサーフボードのようにして乗り突進する姿と、前作(OMG)のテムジンや10/80SPが使用する「グライディングラム」(こちらは正式名称)とを合わせた合成語。 正式名称が決まっていなかった頃は攻略本などでもこの名で呼ばれた。今も正式名称より通称の方が通りが良い。 屈 | 「しゃがみ」の意。 「c」と同じ。 ジャンキャン | 「ジャンプキャンセル」の略。 ジャンプキャンセル | ジャンプの上昇中に両レバー内側で降りる。 詳細や使用上の注意は操作方法のページを参照。 初代 | 前作「電脳戦機バーチャロン」のこと。 ただそれだけではシリーズ全体を指すことが多く、なによりわかりづらいことからそう呼ばれる。 真空 | 近接攻撃をキャンセルしても攻撃判定が残る現象。 5.45までは立ち近接→斜め前QS真空当てが高威力だったが 5.66にて真空当てのダメージは微小に修正された。 スーパーキャンセル | スペシネフで、全押し(両ターボCW)で出る封印レーザーを応用したキャンセル技。 主にcRTLWの大玉の硬直を消すのに使う。 詳しくはスーパーキャンセルのページを参照。 スーパージャンプ | 「スーパーキャンセル」のひとつ。 大玉や釘技の硬直をジャンプでキャンセル。 SJとも。 背負った | 壁や障害物を背にしてしまうこと。 壁るとは受動的な意味合いで違う。 背負わせる試合展開が出来たら、立派な全国レベル。 それくらい難しいので、だいたいは偶発的な状況を指す。 スラ | 「スライディング攻撃」の意。「スライド攻撃」の意ではない。紛らわしい。 スライディング攻撃 |+ ダッシュ中に両レバーを内側に倒して攻撃。 同じ方向のダッシュ攻撃よりも威力が低く・相殺性能が高く・動作が短いことが多い。(例外あり。) 厳密には、片レバーを完全に内側真横に倒し、もう片レバーを内側要素斜めでも構わない。 詳細は操作方法のページを参照。 スペシネフの突進技(前スライディングCW)。 これも野球やサッカーのスライディング(足からの滑り込みやタックル)のようなポーズから「スライディング」と呼ばれることもある。ちょっと紛らわしい。 こちらの場合は「スライディング特攻」「殺人スライディング」などと呼ばれる場合がある。 スライド | 「歩きしゃがみ攻撃」の意。 歩き中に両レバーを内側に倒して攻撃。 厳密には、片レバーを完全に内側真横に倒し、もう片レバーを内側要素斜めでも構わない。 詳細は操作方法のページを参照。 スライプナー | 第二世代以降のテムジン(オラタン、フォース、マーズ)が持っている、剣のようなランチャーのような武器の正式名称。攻撃によってビームが出たり変形したり巨大化したりするが、それぞれの形態に、 ニュートラルランチャー形態……立ちやダッシュなどでビーム弾を撃つときの形態。 ラディカルザッパー(ラジカルザッパー)形態……RTRW発射形態。二つに割れてレーザーが出る。バスターの項を参照。 ブリッツセイバー形態……近接攻撃時など、ビーム刃を発生させて長くなった状態。 ブルースライダー形態……特攻時のサーフボードのように巨大化した形態。サーフィンラムの項を参照。 という正式名称がついている。色々な呼び方があるが要は同じ武器ということである。 相殺 |「そうさい」。 一般的には互いに何かが差し引かれて0になることだが、オラタンの場合は一方的に相手の攻撃を消した場合にもこう呼ばれる。 「そうさつ」という読み方もあるが、その場合は意味が変わって「互いに殺し合う」という意味になってしまい、オラタンで使われることはまず無い。 俗称 | Ver5.2当初、オラタンの各種攻撃や、偶発的に見出された各種テクニックには正式名称が与えられていなかった。このためプレイヤーが好き勝手な名前で呼んだり、最初に使い始めた代表的なプレイヤーの名前を冠して呼んだり、格好良さげな名前を考案して周囲に流行らせようとしたものが、当時パソコン通信に替わって脚光を浴びつつあったインターネットを通じて共通化されていき、ゲーム雑誌や攻略本に採用されるなどして一般化していった。 後になって公式ストーリーなどを通じて断片的に正式名称が登場するようになり、続編のバーチャロンフォースにおいては多くの攻撃に凝った正式名称がつけられるようになったが、古参のプレイヤーの間では既に定着した俗称の方が呼びやすいらしく、あまり定着していないようである。 「た」行 脱衣 | ライデンのアーマーパージ(アーマーブレイク、アーマーイジェクトとも)のこと。 ジャンプ中にスペシャルボタンで発動。 残りシールドの90%、Vアーマー100%を失い、機動力が2倍になる。 弾速は変化しない。 余談だが続編のバーチャロンフォースではテムジン747系列の指揮官機が同様の技を使うことができ、「EMGイジェクト・モード」という正式名称が与えられている。 縦カッター | 主にテムジンのLTCWのこと。相手をゆっくり追尾して追い詰める。 cLTCWやJLTCWでも出るが、あまり使われない。 ダメージ負け | 互いに攻撃を当て合って、食らったダメージの方が大きい場合のことを言う。 ダメ負け | 「ダメージ負け」の意味。 チャロナー | バーチャロンフリークのこと。 人によって意味合いが違うが、好きなら立派なチャロナーだ。 チャロン | 電脳戦機バーチャロンの略。 この場合、全てのシリーズを指す。 ちなみに、イニシャルで表記するとV.O.なのだが、使う人はいない。 ツバメ返し | 即出しダッシュ近接のテクニックの通称。 ハンドルネームNALさんという方がネットを通じて精力的に広めた呼び名で、雑誌でもこの名称で紹介された。 詳細はテクニックのページを参照。 テム | テムジンのこと。 デルタ |+ 「デルタエンド」のこと。 マイザー・デルタ。続編のバーチャロンフォース、マーズに登場する、S.L.C.ダイブに特化したサイファーの後継機の一つ。 デルタエンド | バルシリーズの特殊入力技のひとつで、対戦相手を三角錐のバリアーの中に閉じ込める技。 正式名称ではなく、桂正和の漫画「ウイングマン(夢戦士ウイングマン)」の必殺技「デルタエンド」にそっくりな見た目からついた通称。ただしウイングマンの技と違って閉じ込めた後に爆発したりしない。 ピラミッドと呼ばれる場合もある。ちなみにピラミッドは四角錐である。 続編のバーチャロンフォースでは「ビーム・エンクロージャー」という覚えにくい正式名称がついたが、浸透していない。 テンキー入力、テンキー表記 | レバーの入力方向をテンキーで表記したもの。 格闘ゲームなどでもよく用いられ、バーチャロンシリーズの場合は「5-5」のように「左レバー-右レバー」の形式で書かれる。 7 8 9 4 5 6 1 2 3 7:左上(左前) 8:上(前) 9:右上(右前) 5:ニュートラル 1:左下(左後ろ) 2:下(後ろ) 3:右下(右後ろ) テンパチ | 「10/80SP(テン・エイティ)」のこと。 ドッグファイト | サイファー同士の対戦において、両者が共に二段ジャンプ+スペシャルボタンで変形し、飛行機形態で撃ち合って遊ぶネタプレイのこと。 特攻 | 自分自体が弾体となって高速で直進し、敵に近接判定の体当たりダメージを与えるような特殊入力技の総称。 通常、何らかのゲージの消費が必要な特殊入力技のみを指し、ダッシュ近接は特攻と呼ばれない。 特攻とは言うものの神風特別攻撃隊の体当たりのような自爆技ではないので、体当たりを行ったことによって自分自身がダメージは受けることはない。もちろん敵の攻撃に撃墜されることはある。 ドル | 「ドルドレイ」のこと。 「な」行 ナパ | ナパーム。球状の爆風ではなく、火柱状の爆風のこと。 アファシリーズ、グリスが装備。見た目はどれも一緒だが、相殺性能が機体によってかなり違う。 同じアファでもアファームドSTのものが一番相殺性能が良い。スライディング攻撃はどのアファームドも相殺性能は同じ。 ノックバック | 攻撃を受けた際の仰け反りのこと。 同じ攻撃でも仰け反る場合、仰け反らない場合がある。 空中やダッシュ状態では起こらない。 敵の攻撃によって設定されている転倒値が一定以上溜まるとノックバックするといわれている。 ノックバック中とノックバック終了後の短い間に無敵時間が発生する。 その無敵時間は近接攻撃に対しては無効。 「は」行 バーチャロイド | このゲームに登場するロボット(機体)の総称。VRと略す。公式名称。 バーチャロン | このゲームの名称。英語表記はVIRTUAL-ONだが、最初は「バーチャルオン」と読んでしまう人も少なくないらしい。チャロンの項も参照。 バーチャロンポジティブ、バーチャロン適性 |+ バーチャロンシリーズのバックストーリーに登場した劇中用語。機体に用いられているオーバーテクノロジーとの相性に基づく、先天的なパイロット適性の高さを意味する。 転じて、このゲームの上達が早かったり、あるいは血の滲むような努力の末に人並み外れた強さを開花させたプレイヤーを「あいつはバーチャロンポジティブが高い」と評したりする。あるいは上達が遅い自分に対して「俺適性低いから」と表現して自嘲に用いたりする。ただしバックストーリーに詳しいコアなファンの間でしか通じない隠語。そもそも言いづらい。 ガンダムで言う「ニュータイプ能力」の類義語と考えればだいたいあってる。 バーティカルターン | ダッシュ中に他の方向へと転換する動作を指すオフィシャルな正式名称。Vターン、VTなどと略す。 「90度の角度までバーティカルターンできる」という認識は間違いで、 例えば真横からなら135度のターンが可能。例えば左斜め後ろから右(135度)へのVターンは可能。斜めからは逆側の真横まで可能で、前後反対方向へは無理。例えば、右斜め前から右斜め後ろ(90度)へのVターンは不可能。 詳細は操作方法のページを参照。 バーティカルターンすることを、「ワタる」「前ワタリ」「横ワタリ」などとも呼ぶ。詳細はワタリの項を参照。 ハーフキャンセル | 略してHC。一部のCWは入力後に片方のトリガー入力を離すことでゲージ消費が半分になる。この時攻撃の性質が変わる場合もあるが、その効果は様々。詳細はテクニックのページを参照。 箱 |+ Xboxのこと。 本作の続編「バーチャロンフォース」「バーチャロンマーズ」に登場するVOX(ボックス)系列機のこと。グリスボックとドルドレイの後継機はこの系列に含まれている。 バスター | テムジン、サイファー、10/80SPのRTRWなど、ランチャー系の武装から直線状のレーザーを発射する攻撃の通称。 語源はロボットアニメ「エルガイム」および同作の世界観を流用した永野護の漫画「ファイブスター物語」に登場する強力なエネルギー兵器「バスターランチャー」であるとも言われるが定かではない。 なお、テムジンのRTRW発射形態には「ラディカルザッパー」という正式名称があるため、「ザッパー」という通称で呼ばれる場合もある。 バックフォース | サイファーの後ろスラCW。「バックスラフォース」とも。 複数発同時ヒットするとダメージが非常に高い。 他のフォースと違い、爆風で簡単に消える。 語源についてはフォースビームの項も参照。 バル | バルシリーズのこと。 同キャラでもステージによって名前と形態が変わるバルバドス(二足)、バルバロス(水中戦用)、バルケロス(ラスボス戦用)の総称。 バル芸人 | バルシリーズにける各種ERLが絡んだ複雑な挙動を把握し使いこなした上で、勝敗よりも魅せプレイやネタプレイに走る人のこと。 ビット | バルシリーズのERLのこと。前作(OMG)では「ハンドビット」という正式名称があったが、今作では異なる正式名称が与えられている。サンライズもしくはバンダイから怒られたのかどうかは不明。 フェイ | 「フェイイェン・ザ・ナイト(フェイイェンKn)」のこと。 フォース |+ 電脳戦機バーチャロン・フォースの略。オラタンの後継作品。 高速戦闘を捨て、いろんなことにチャレンジしたバージョン。2対2で戦闘が基本となる。 支持するチャロナーも少なくない。 Xbox360用移植版がパッケージソフトとして2010年冬発売予定。 フォースビームの略称。 cCW、LTCWなど。攻撃時の状態と合わせて「しゃがみフォース」「バックフォース」のように使われる。 詳細はフォースビームの項を参照。 フォースビーム | サイファーやシュタインボックのCWのうち、曲線を描く細いビームを複数放つ攻撃のこと。 タイトーのSTG「レイフォース」シリーズのロックオンレーザーの弾道に似ていることからついた通称だが、そもそもDC版サウンドテストでもエントリ名がRAYFORCEな為ある意味では公式名とも言える。 続編のバーチャロンフォースでは「トレース・ビーム」という正式名称がつけられているが浸透していないようで、あまり正式名称では呼ばれない。 ブラックホール | バルシリーズの特殊入力技のひとつ。対戦相手の武器をブラックホールのように吸い込む謎の球体を出現させる技の通称。 続編のバーチャロンフォースでは「C.I.S.ディスポーザー」という正式名称がつけられている。この正式名称についてはC.I.S.の項も参照。要するに「異次元ゴミ処理機」の意味。 保存 | ガード・しゃがみ入力(6-4)にて、直前の動作状態を保存すること。 詳細はテクニックのページを参照。 ホバー | + ジャンプ下降中に、4-6を入力するとゆっくり降りる。詳細は操作方法のページを参照。 サイファーのスペシャルボタン変形中に両ターボボタンを押すこと。飛行形態を維持したまま空中で静止する。 「ま」行 マーズ | プレイステーション2にて発売された電脳戦機バーチャロン・マーズ(MARZ)の略。 2vs2戦闘、あるいは1vs多の戦闘を取り入れたミッションクリア型のアクションゲームとなっているが、バーチャロンシリーズ中もっとも支持されていない悲運なバージョン。セガには、二の轍を踏まないことを祈るばかりである。 クソゲー愛好家的な文脈、あるいはキャラ立ち過ぎな一部キャラへの偏愛、もしくはガチで、マーズをこよなく愛するプレイヤーも存在するらしく、実際に公式アンケートの統計によってバーチャロンファン全体のうち3%程度はマーズの熱烈な支持者(MARZの犬)であることが確認されたが、本当は好きでも空気を読んで口では貶すのがツンデレの掟。 前ビ、前ビー | 主にテムジンの前ダッシュRWのこと。「前ダッシュビームライフル」の短縮形。 前スラRWは前スラビ、空ダッシュ前RWは空前ビ。 また、他キャラの前ダッシュ攻撃を意味する場合もある。その場合、ビームじゃなくても(ミサイルやグレネード弾でも)前ビと呼ばれることもある。バーチャロンフォース以降に意味が広がった模様。 ミミズ | テムジンの各種LTRW。 細い弾丸がミミズのように連なって飛ぶ見た目からついた通称。 ワームショット(ワームとはミミズや蛆虫などの細長い虫を指す語)とも。 立ちとしゃがみにはダメージがない。どれもVアーマーを削る性能が高い。 メガスピンソード | テムジンの特殊技「ブリッツ・トーネード」の通称。 前作(OMG)に登場した機体「ドルカス」使用する「メガスピンハンマー」(こちらは正式名称)と似たモーションと、ハンマーではなくソードを振り回す姿に由来。 正式名称が決まっていなかった頃は攻略本などでもこの名で呼ばれた。 モーションキャンセル | 直前の行動をキャンセルして出すことで、攻撃の予備動作なしにいきなり攻撃を発生させる技の総称。 特定の攻撃の直後に特定の攻撃で出るもの(高速レーザー、真ターボ鎌など)と、ダッシュ攻撃後の硬直キャンセル時に出るもの(Vレーザーなど。しゃがみ攻撃が立ちに化ける)がある。 「や・ら・わ」行 横ナパ | アファームドBT、STの空中横ダッシュLW(ナパーム)。 バージョン5.2、5.4のときは見た目より判定がやたら大きく「詐欺ナパ」とまで言われるレベルで回避困難だったが5.66から見た目通りの判定に。それでも結構避けづらい。 ライダーキック | アファームドBT、アファームドCの特殊技(空中前ダッシュCW)の通称。 さながら仮面ライダーの必殺技のごとく、空中からの飛び蹴りを見舞う姿からつけられた。正式名称がなかったため、攻略本などでもこの名前で呼ばれた。 続編のバーチャロンフォースでは同じ入力によって空中から回転きりもみキックを見舞う特殊技に「キック・ザ・ダイナミック」という正式名称がついている。 ライダーパンチ | アファームドSTの特殊技(空中前ダッシュCW)の通称。 名前はBT、Cの特殊技の通称と同じく、仮面ライダーの必殺技に由来。 続編のバーチャロンフォースでは同様の技に「ナックル・エクスプロージョン」という正式名称がついている。 ラピッド | バルでビット二つ以上から出せるリフレクトレーザー。出し方はいろいろ。 ラピリフとも。 リフレ | リフレクトレーザーの略。 リフレクトレーザー | バルシリーズの特殊技。ERLから射出されたレーザーが別のERLに反射し敵目掛けて飛んでいく。ラピッドレーザーと区別する場合、特にERLを4つ使用するものを指す。 続編のバーチャロンフォースでは「リフレクション・モードCBL」という正式名称が設定されている。 ワームショット | ミミズの項を参照。 ワタリ |+ バーチャロンシリーズのプロデューサー、亙重郎(わたりじゅうろう)のこと。 バーティカルターンの通称。 例えば前にバーティカルターンをする際は「前ワタリ」と呼ぶ。 かつて亙プロデューサーがオラタンの新作お披露目の際に実践して見せたところから、「(他の方向へと)渡る」という意味をこめてこう呼ばれる。 現在は正式名称(バーティカルターン、Vターンなど)でも通じるが、正式名称が広く定着するまでは通称で呼ばれることが多かった。 数字 5-5などの数字 | このページの「テンキー入力、テンキー表記」の項を参照。 5.2 | オラトリオ・タングラムVer5.2。アーケードに出回った最初のバージョン。誘導の強い攻撃で鈍重な重量機体を狙うと回避が不可能な組み合わせが存在するなど、激しすぎる機体の個性と大味なバランスが賛否を呼んだ。5.4以降と比べると各機体の性能のほか、近接間合いでの挙動やLT系攻撃の性質といった操作感覚がかなり異質。ドリームキャスト版にはこのバージョンをエミュレートするモードが存在する。 5.4 | オラトリオ・タングラムVer5.4。ゲームバランスが大幅に調整されたほか、キャンセルがかかる場面が増えるなど、ゲームシステムも見直された。 5.45 | オラトリオ・タングラムVer5.45。ドリームキャスト版のこと。当時は電話回線が主流だったインターネットを使用して対戦が可能だったものの、セガのゲームハード撤退に伴うドリームキャスト本体の生産停止といった事情もあり、約1年半という短期間でサービスが終了している。ドリームキャスト版でカスタマイズした機体カラーリングはアーケード版5.66で使用することが可能。 5.66 | オラトリオ・タングラムVer5.66。アーケード版の最終バージョン、及びXbox360版のバージョン。このバージョンからアファームドC、シュタインボック、10/80SPが使用可能になった。アーケード版5.66とXbox360版5.66にはゲームバランス面で細かな差異があるが、詳細はアーケード版との違いのページを参照。 17歳 | 「永遠の17歳」の通称で知られる声優、井上喜久子のこと。転じて、本作では以下のような文脈で使われる。 タングラムの通称。ドリームキャスト版オラタン(Ver5.45)のエンディング、およびマーズにおいて、タングラムの声を井上喜久子が演じたことに由来する。ドリームキャスト版では全機体をノーコンティニューでクリアするとアーケード版とは異なるエンディングとなり、タングラムがプレイヤーに話しかけてくるという演出が用いられていた。なおXBLA版オラタンにはそのようなエンディングは用意されておらず、またマーズと異なりダメージボイスなどでタングラムが喋ったりする演出もないので、作中で井上喜久子のボイスを聞くことはできない。 エンジェランのこと。井上喜久子の代表作である「ああっ女神さまっ」のベルダンディに似た外見による。またエンジェランの型番「SGV-417」および設定上の原型機「VR-17アイスドール」の型番末尾の「17」は、エンジェランの精神/外見年齢を指しているとも言われる。 アルファベット BT |「アファームド・ザ・バトラー(アファームドBT)」の意。 口頭では「バトラー」が一般的。 C | 「アファームド・ザ・コマンダー(アファームドC)」の意。 口頭では「コマンダー」一般的。 c | 「しゃがみ」の意。 crouchingの頭文字。 C.I.S. |+ 電脳虚数空間。バーチャロンシリーズのバックストーリーに登場する劇中用語。 詳しくは長くなるので割愛するが、ようはオラタンAI戦のラスボス(タングラム)ステージとして出てくる異次元空間のこと。 転じて「バーチャロンの電脳空間(戦場)」という意味から生じたスラング。 「CISに行ってくる」と言ったら、「オンライン(ゲーセン)対戦に行ってくる」と同義語である。 対AI対戦と意味が違うので注意。 CW | 「センターウェポン」の意。 口頭では省略して「センター」とも。 DOI-2ダッシュ | ハンドルネームDOI-2さんという人が使い始め、その後全国に普及したテクニックで、LT攻撃やダッシュ硬直のキャンセルに使用する。詳細はテクニックおよびグリスボックのページを参照。 ERL | イジェクタブル・リモート・ランチャー。バルシリーズにおける、切り離し可能な手足を指す正式名称。ビットとも。 HC | 「ハーフキャンセル」の意。 LT | 「レフトターボ」「左ターボ」の意。 口頭では「エルティー」とも。 レフトトリガーではない。通常、左トリガー攻撃はLWと略す。 LW | 「レフトウェポン」「左ウェポン」の意。左トリガー攻撃のこと。 口頭では省略して「レフト」とも。 MARZ | 「バーチャロンマーズ」のこと。もしくは同作に登場する警察組織の名。詳細はマーズの項を参照。 MARZの犬 | 「バーチャロンマーズ」の熱烈なファンのこと。同作の作中の台詞に由来する表現で、若本則夫風に巻き舌で発音するのが正しい発音である。バーチャロンファン全体のうち3%程度の存在が確認されており(詳細はマーズの項を参照)、本作(XBLAオラタン)でも機体カラーをマーズに登場する機体に似せてカスタマイズして「犬」であることをアピールしている者が散見される。うっかり彼らの前でマーズをクソゲーと貶さないよう注意したい。 O.M.G. |+ 「オペレーション・ムーンゲート」の略。バーチャロンシリーズのバックストーリーに登場した劇中用語。 オラトリオ・タングラムの前作にあたる初代バーチャロン(無印)の劇中において、プレイヤーが従事したとされる大規模な任務のこと。 転じて、初代バーチャロン(無印)そのものを指す。 「ロボットもののゲームは売れない」ということを、毎年意気込んで企画を持ってくる新人にわからせる為に作られたのはあまりにも有名。 タイマンという点は本作と同じであるが、ターボ攻撃やVターン、さらには空中ダッシュなど以降の作品に当然のようにある行動がないため、非常にシンプルな操作系であり、それ故腕前が恐ろしいほど反映されるストイックなゲーム性であった。 また「前に歩くモーションで後退」や「背中から攻撃を発射する」など、シリーズの中でもバグ的なテクニックが多く、特に前者は前方向は速いが後ろ方向は絶望的に遅いアファームドでは半分必須テクニックだったり、そういった奥深さはこのころから健在だった なお、バージョン的には、電脳戦機バーチャロンVer3.3となる。 O.T. | 「オラトリオ・タングラム」の略。オラタンの項を参照。 RT | 「ライトターボ」「右ターボ」の意。 ライトトリガーではないので注意。通常、右トリガー攻撃はRWと略す。 RW | 「ライトウェポン」の意。右トリガー攻撃のこと。 口頭では省略して「ライト」とも。 S.L.C.ダイブ |+ 前作(OMG)のバイパーII、および続編(フォース)のマイザー系列が使用可能な突進技の正式名称。 S.L.C.とは“She's lost control(制御不能)”の略語。 光に包まれつつ(バイパーIIはそのまま、マイザーは飛行形態に変形して)飛翔し敵に体当たりの大ダメージを与える。この技は文字通り技が終了するまでプレイヤーの入力を受け付けない。 サイファーが使用可能な突進技につけられた通称。飛行形態に変形して体当たりダメージを与える。 サイファーはバイパーIIの後継機、マイザーはサイファーの後継機であり、見た目もS.L.C.ダイブそのものなので、この技も慣習として同じ名で通称される。 ただし、この技の正式名称は不明。 バイパーIIやマイザーの技と異なり上昇下降旋回操作が可能なため、「ちっともS.L.C.(制御不能)ではない」というツッコミが入ることもある。 ST | 「アファームド・ザ・ストライカー(アファームドST)」のこと。 口頭では「ストライカー」が一般的。「エスティー」とはあまり呼ばれない。 SJ | スーパージャンプ。 スーパーキャンセルのページを参照。 TS | ツインスティックの略。スティックと言った場合、バーチャロンではTSを指す事が多い。 たまに、ツインと言う人もいる。 似非TS Xbox360のコントローラーをTSに設定しているもの。 TSとほぼ同じ感覚で操れるが、QS系に難がある。 自作TS 本来、Xbox360のコントローラーは認識信号を発信しているため、完全自作や非公認のアクセサリーは使えない。だが、コントローラーそのものを分解してTSのように組み立てれば問題ない。それが自作TSである。 QS系の動きが明らかに機敏な場合、自作TSを疑ってもいいが、だからといって卑怯呼ばわりするのは良くない。 ハードウェアの分解等はXboxLIVEの使用条件で禁じられているため、あくまで自己責任で使用すること。突然アカウントが停止されても泣かない。 公式(製品版)TS 2009年11月29日発売 本体価格:28,570円(税込価格30,000円・送料込み) 悪質な転売屋も動いているらしいので、欲しい方はあらかじめ予算を組んで、発表と同時に予約しましょう。 一度は予約受注分のみで販売が終了したが、続編「バーチャロンフォース」の移植決定に伴い再販が決定。再販分も受注生産で、希望者が少ない場合は販売中止というのは前回同様。 VA | 「Vアーマー」のこと。 Vアーマー | 各VRに備わった、相手の弾を弾く能力のオフィシャルな名称。詳細はVアーマーのページを参照。 VO4 | 「バーチャロンフォース」の略称。フォースの項を参照。 VR | バーチャロイドのこと。つまりこのゲームのロボット。 機体ということもある。 Vターン、VT | バーティカルターンの項を参照。
https://w.atwiki.jp/character16mbti/pages/56.html
あなたに似合うパーソナルカラーはこれ!最新AIが分析した最適な組み合わせ! 「自分のパーソナルカラーは分かったけど、じゃあどういう色を身につければいいの?」 「肌が褐色に近くて、似合う色を探すのが大変...色白がうらやましい...」 「自分はスプリングだけど、コスプレしたいあのキャラのパーソナルカラーを知りたい...!!」 「ブログのデザイン色をどう配置しようか...必要な色を決めたいけど、最適な組み合わせがなかなか思いつかない...」 そんなあなたに朗報です。最新AIで分析した結果を見れば一発で分かります。 「そんなの分かってるけど面倒だし...」ってそこのあなた! 私が全ての16 x 16色タイプを調べて分かりやすく表にしました。 もちろんコスプレだけでなく、あらゆる生活の場面でも使えるものです。 ビジネス・イラスト・デザイン・ブログ・衣装・食事・住環境・サービス・建築...などなど その色の特徴を診断すれば最適な組み合わせも分かります。 注意事項を踏まえ、ご利用いただけると幸いです。 注意事項 ・文章ならびに画像の著作権は当wikiにあります。許可なく内容の複写、転載を禁じます。 ・当wikiは非公式です。情報の妥当性や正確性について保証するものではなく、一切の責任を負いかねます。 ・そのため公式への問い合わせはご遠慮ください。 ・当wikiを利用することによって生じるいかなる損害も当サイトでは補償致しません。 ・ご利用につきましては自己責任となりますのでご注意ください。 ・タイプやキャラ、ユーザー、その他特定の個人又は団体等を誹謗中傷する言動 また、それらに繋がる思想についての発言やその他現実社会に関する内容を性格と結びつけることはご遠慮下さい。 ・人生相談、個人診断や自己啓発に関するコメントは当wikiの趣旨から離れているためご遠慮下さい。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/33591.html
登録日:2016/01/27 Wed 12 52 42 更新日:2024/09/07 Sat 17 03 12NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 GET READY! MARZ SRW参戦 VO4 イケメン スパロボ チーフ テムジン バーチャロイド バーチャロン 主役機 特別指導 看板機体 谷昌樹 電脳戦機バーチャロン 「電脳戦機バーチャロン」の看板キャラにして主役機。 青と白を基調としたヒロイックなカラー、「スニーカー」と呼ばれる足部分をはじめとしたスポーティなスタイリッシュさがかっこいい人気機体である。 ゲームに登場した各テムジンは大きく3世代に分けられるが、実はそれぞれの開発経緯は全く異なり、初代テムジンが改良されて延々と使われているわけではない。 本項では、各作品に登場する機体ごとに解説を行う。 MBV-04-G テムジン(OMG) 栄光の初代テムジンにして、商用化された最初のVR。開発担当はVRそのものの産みの親でもあるダイナテック&ノヴァ社(DN社)の0プラント。 MBVはMain Battle Virtuaroid 即ち主力戦闘バーチャロイドの略。04というのは、開発素体となったXMU-04からそのまま継承している。 -[ 開発経緯 ]- 兵器としてのVRが誕生したのは、そもそも全く異なる二つのプロジェクトが合体した結果によるものだった。 一つはXMU(eXperimental Master Unit)プロジェクトで、これは限定戦争のための巨大人型戦闘兵器の開発計画である。 (限定戦争とは、平たく言えば「エンターテイメントビジネスとして完成されたエクストリームスポーツ風の戦争」である。従来の政治闘争の一局面としての面を持ちつつ、その全てが営利活動の一貫として行われる。実際に命を賭けている兵士も、興業元や興業チーム(軍)と商業契約している“選手”に近い存在である) 限定戦争「市場」においては「やっぱ人間同士が直接戦うのって興奮するよね!」という根強い需要がある一方、 「いやーでも血とか内蔵とかグロくて無理無理、ユッケとか食べられなくなっちゃう」という忌避感もまた一般的だった。 このため企業国家の最大手であるDN社は、「なら巨大な人型兵器に戦闘させれば、興奮する上にダイナミックで、しかもグロくない!これは売れる!」という発想に達し、XMUプロジェクトを立ち上げたのだった。 しかし開発は難航し、結局「現在の技術では満足な人型兵器を作ることは非常に難しい」と結論され、一旦この計画はお蔵入りとなる。 さてここで登場するのが、もう一つの計画、0プラントで進められていたV.プロジェクト(V作戦ではない)である。 これは月の非人類起源の遺跡から発掘されたオーバーテクノロジーに対する研究・実用化計画で、それに伴う一連の実験では、人間の精神によってコンピュータ制御を行うOSであるM.S.B.Sが使われていた。 M.S.B.Sは本来XMUのために開発された制御OSであったため、このプロジェクトによって得られたオーバーテクノロジーはXMUへの転用が容易であった(正確に言えばXMU以外への技術転用は難しかった)。 また当時0プラントは相次ぐ実験の失敗で予算打ち切りの瀬戸際にあったため、「この研究を進めれば、こんなことだって可能になるんですって!だから予算ちょうだい!」とアピールするべく、 XMUプロジェクトの実験機を魔改造。実際の限定戦争への投入を行った。ここで使われた機体がXMU-04とXMU-05、後のテムジンとライデンにあたる機体である。 -[ 機体構造 ]- XMUプロジェクトの素体をそのまま使用していることもあり、非常にオーソドックスで汎用的な設計……ではないのだ。 当機の開発時、兵器としてのVRの方向性はまさに手探り状態であり、頻繁な実証テスト→フィードバック→テストが繰り返された。 こうした頻繁なフィードバックに対応するため、VR本体ではなくその武器の方を改良していく方針が採られたのである。 対して、初期の2足歩行型高速機動システムは主武装が大型の重量兵器であることも相まって当然のように不安定であったが、実戦で得られた結果に対し忍耐強い改修作業が継続された。 結果、主武装である「M.P.B.L.-7」は頻繁な大改修が繰り返され完成度を高めていった一方で、本体の方はそのビームランチャーの運用装置として特化していくことになった。 つまり人型兵器としてのテムジンは、まさに「ランチャーが本体で、人型ボディがおまけ」というかなり異形の機体なのである。 ※戦車などで砲塔と車体に分けられるものがあるように、火砲とその運用のためのキャリアという構造自体は陸戦兵器としてはさほど特異ではない。 しかしランチャーに戦闘機能の殆どを依存している分、装甲や機構に無駄が少ないテムジン本体の基礎スペックは非常に高い。 当機の成功を皮切りに多様な第一世代VRが登場してくるが、最初期の機体でありながらテムジンの運動性、防御力はそれらの新鋭機にまったく劣らなかったのである。 -[ 活躍 ]- 満を持して導入されたテムジンは、従来兵器を自在に蹂躙する圧倒的な戦力で限定戦争の視聴者に期待通りのインパクトを与え、限定戦争市場において人気を博することに成功した。 巨大な人型兵器が暴れるダイナミズム、特にテムジン同士での白兵戦は大人気となり、この点をより強化した後継機であるアファームドの開発にも繋がっている。 また、純粋に兵器としての面から見てもテムジンは非常に優秀な機体だった。 後続機であるベルグドルなどの完成度の低さ、それに由来するVRセールス全体の不振から、VRという兵器自体に否定的だったDNA(DN社最大の限定戦争業者)でさえ、「唯一まともなVR」として高い評価を与えていたほどである。 そのためオペレーション・ムーン・ゲート後にDN社が倒産した後も、独立限定戦争業者となったDNAの主力VRとして運用され続けている。 廉価OEM仕様である系列機10/80も含めればベルグドルに次ぐ生産数を記録しており、しかもベルグドルより遥かにまともな機体だったため重宝された。 圧倒的な戦闘力差がある第二世代VR(オラタン仕様機)の登場後も、なかなか第二世代VRの配備が進まないDNAの暫定主力機として大活躍。 数が絶望的に足りないライデン、どんなに群れても無双のザコ兵ぐらいの扱いしかされないベルグドルと違い、テムジンや10/80なら数とパイロットの技量次第では、何とか食らいつくことも不可能ではなかったのである。 -[ ゲーム内性能 ]- 専用BGMは「In the Blue Sky」 設定通り、スタンダードタイプながら走攻守に優れた万能機。器用貧乏ではなく器用万能である。 OMGにおける強キャラトップ3と言えばこのテムジン、アファームド、それにバル・バス・バウであったが、 アファームドは距離無制限の八つ橋という胡散臭い挙動ただ一点に地位を依存しており、バル・バス・バウはわからん殺しマスターに近いところがあるので、実質的にテムジンこそが最強と言ってもよい。 万能武装の代名詞だったしゃがみRWも強力だが、それ以上に当時のテムジンはLWがかなり狂っていた。 相殺性能・判定持続に優れる上にリロードもなかなかで、とりあえず撒いておくだけで相手の択をかなり制限することができた。 あとしゃがみボムが近接信管なため、近距離で投げるとタイムラグほぼ0で爆発する。 おかげでいきなり全部の攻撃をかき消すバリアを貼られて(アファームド以外は)近接モーションに入っててもノックバック喰らって逆にぶった切られるという理不尽を味わう事に。 圧倒的な出し得攻撃であり、対戦相手からは「ボムジン」と呼ばれウザがられる羽目に。 そら試合時間の1/3がボムバリヤーで無敵なら厨扱いされても仕方がない。 -[ 系列機 ]- 10/80 MBV-04のOEM生産仕様。読み方はテンエイティ。詳細は項目参照。 MBV-707-G テムジン707G(オラトリオ・タングラム)/MBV-707-J テムジン707J(フォース・マーズ) 第二世代テムジン。名前は同一で意匠も受け継いでいるが、実は技術的にはMBV-04と直接の関係はない。 キャッチコピーは「高汎用性標準機体」。 開発・生産は旧DN社第7プラント「RP-07」が担当。 -[ 開発経緯 ]-} OMGが終結して数年後、演習中のDNA部隊が「Rna」を名乗るVR部隊に襲撃される事件が起こった。彼らが運用するVRは従来機とは次元が違う超性能を持ち「第二世代型VR」と名づけられた。 当時のDNAにはこれに対抗できるVRがまったく存在せず、DNAの親会社となった旧第8プラント「FR-08」は、第二世代VRの開発を急遽各プラントに依頼した。 その依頼に応えたプラントの一つが、最も親FR-08的な立ち位置にあるRP-07であった。期待を込めて次期主力MBVの担当を命じられた彼来は、技術・人員・予算面でも手厚い支援が約束される。 しかしRP-07は元来、流通拠点として発展してきた新興のプラントであり、技術的基盤も貧弱で、それでいて要求された性能が非常に高かったため開発は難航した。 この異常に高い要求性能には、また別の理由もあった。 当時、限定戦争とは異なる特殊任務に従事する非営利軍事組織「白檀艦隊」も主力VRの更新を図っており、この次期MBVは艦隊の次期主力機としての側面も持っていたのだった。 本来のFR-08及びRP-07の計画では、「とりあえず白檀艦隊の要求に応えられる超性能VRを作って、それの商用廉価版をDNA用のMBVにしよう!」というつもりだったのが、 前述の通り、あまりの要求水準の高さとプラントの経験不足によって皮算用はあっというまに破綻。 HBV(Heavy Battle Virtuaroid:重戦闘バーチャロイド)である新世代ライデン系、SAV(Support Attack Vituaroid:支援攻撃型バーチャロイド)であるボック系はとっくに運用が始まっているのに、 主戦機であるはずのMBVはいつまでたっても配備すらされない、という事態を招いてしまったのである。 結局FR-08と白檀艦隊のさらなる……というか「ぶっちゃけRP-07じゃなくて白檀艦隊が作ってるよねこれ?」といわれるほどの技術支援を受け、ようやく完成にこぎつけることができた。 -[ 機体構造 ]- 名前と外観こそMBV-04を色濃く踏襲しているが、決してその改良型と言うわけではない。 外見の類似は、むしろ限定戦争の視聴者に「あのテムジンの新型キタ━━(゚∀゚)━━━ !!!!!」と思ってもらうための意識的なものだろう。 ただし白檀艦隊がそれまで使用していた機体はMBV-04の超絶高性能モデル「VR-004」であり、それを更新すべく開発されたということもあって、コンセプトという点では明らかに第一世代テムジンのそれを継承している。 主武装であるビーム砲/ソードを兼ねる大型ビームランチャー、左手に装備された近接防御用のボムなどもきっちり継承。 しかも新型ランチャー「スライプナー」はエンジェランの技術を解析して作られた人工Vクリスタルを搭載しており、形状そのものを変化させライフルになったりソードになったりサーフボードになったりする万能武装となった。 そして外見的な最大の特徴は、背中のユニット「マインド・ブースター」だろう。一見ガンダムチックなスラスターポッドにも見えるが、推進器ではなく、VRの動力源にあたるVコンバータの増幅/安定器である。 (Vコンバータ……背中についてるサターンやドリキャス。中核のVディスクに書き込まれたVRのデータを月遺跡起源のオーバーテクノロジー「リバース・コンバート」で実体化させているもの) 似たようなシステムはスペシネフにも搭載されているが、あちらのように物騒な素材を使ってむりやりパイロットとの同調性を高めるような代物ではない。 むしろ同調性を高めつつ、しかし高まり過ぎないように最適な形で制御するというスマートなもので、これによって707系は他機種と同質のVクリスタル質を用いても、遥かに高い出力を発揮することができた。 (Vコンバータの出力は「実体化されたデータ」であるVRの性能に直結する。コンバータがデータを物質化する力「実存強度」が高いほど、機体は強靭に、パワフルになり、走攻守すべてにおいて性能が向上する) 第二世代VRの中でもぶっちぎりで最後発の機体だが、それゆえに技術的な洗練は最高潮に達しており、「第二世代VRの集大成」と呼ぶに相応しい抜群の高性能機に仕上がっている。 しかも開発者いわく「完成度は60%」に過ぎないため、まだまだ性能に伸び代があるとされる。 -[ 活躍 ]- 配備こそ遅れたが、第二世代機の中でも圧倒的な高性能を誇り、かつMBV-04を髣髴とさせるイカした外見を持つこのテムジンは、たちまちの内に限定戦争市場を席捲…するはずだった。 完成が遅れに遅れた影響で、既に市場シェアは「MV-03」プラントが開発したボック系にすっかり奪われてしまっていたのだった。 ボック系VRは本来SAV、即ちガンダム的存在であるMBVに対してガンタンク的な立ち位置(ガンキャノンはHBV)として開発されたVRであったが、 極めて高い信頼性と堅牢な構造を持ち、お値段にも整備性にも優れるというとても優秀な兵器であった。しかも多様な装備パックによって様々なポジションへの対応が可能という万能機でもあったのである。 このため当時のDNAでは、前衛がボック、後衛もボック、遊撃もボック、指揮もボックで偵察もボック、 寝てもボックに覚めてもボックという「もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな」状態となっていたのだった。 が、限定戦争があくまでエンタメ商売の一種である以上、VRは単に兵器として優秀ならそれでいいというわけではない。 ボック系はその無骨な外見からわかるとおり戦い方も堅実そのもので、故に当時のDNAでは「グリスボックをずらり並べて特濃弾幕で並列前進!接近戦など断固拒否!裏切り前ビ上等!」という露骨な物量戦法が主体になりつつあった。 これには限定戦争の視聴者達からも不評が相次ぎ、あげくには限定戦争の運営業者である「国際戦争公司」からも「エンターテイメント性に欠ける戦闘を行うことに対する警告」が来るほどになっていた。 MBV-707Gが完成したのは丁度そんな頃だったので、慌てて「ヒーローVR」を求めだしたDNAの需要とぴったり一致して、無事大量採用が決定したのである。 ……むしろこのタイミングにあわせてまだ少し未完成のところを強引に発売したと言ってもよい。 MBV-04から継承したヒロイックなデザインと、VRらしいダイナミックな駆け引きが可能な機動性を持ち、VR戦の華である白兵戦にもきっちり対応できる第二世代テムジンは、 その圧倒的ポテンシャルの高さによって「クレプスキュール戦役」における鮮烈のデビューを飾り、一躍限定戦争の花形となった。 この大成功に気をよくしたDNAは、MBVとして積極的にテムジンの配備を進めていったので、数的にはボック系の牙城を崩すことこそ出来なかったものの、第二世代VRとしては十分な成功を収めた部類に入ると言えるだろう。 しかし初陣となったクレプスキュール戦役の時点では外観がまだ未完成であり、出撃を間に合わせるためにバル系試作機であるXBV-814の外部装甲を纏う事で対応しようとしたものの、 これがスケルトンとの侵蝕干渉を起こしてしまった事で半数が動作停止してしまうなど数々のトラブルに見舞われ、目立った戦果を上げることはできずに戦線を離脱してしまう。 稼働率は極めて低いながらも従来兵器を蹂躙する活躍を見せた先代テムジンと比べても散々な初陣であったが、RNAのVR部隊と交戦した際に 「XBV系列の外装を持ちながら、かのMBV-04テムジンに酷似した武装と機体特性を持つ謎の新型VR」の目撃情報としてRNAサイドをざわつかせ、第二世代型の開発で一歩先を行っていた彼らをして その正体を探ろうと躍起になっていた。 辛酸を嘗めた初陣によって有用な大量のデータを得られた事で開発は飛躍的に進む事となった。 そして巨大戦闘興行オラトリオ・タングラムの開幕セレモニーにおいて、赤道上を周回する空中空母リヴィエラの甲板に立ち並ぶ7機の蒼い新型VR。 それこそがXBV-707改めMBV-707であり、RNAが探し求めていた機体の完成した姿であった。 第7戦闘団「ブルー・フリート」によって披露されたこの機体は、その場で伝説的名機「テムジン」の名を継承する事が発表されたのである。 さらに戦線が火星圏まで広がった後も、現地の特殊環境によって第二世代VRが次々に稼働不能に陥る中、最終型の707Jが唯一稼働できる機体とし重宝された。Vコンバータの最適化装置であるマインド・ブースターの賜物である。 第三世代VRにして発展型である747系が配備されるとさすがに徐々に一線から遠ざかっていくが、第二世代VRとしては圧倒的に長い稼働期間を誇った傑作機と言えよう。 -[ ゲーム内性能・707G ]- 専用BGMは「Soldier Blue」と「High on Hope」 前作で猛威を振るったLWがさすがに修正。だいぶマイルドな性能に落ち着いた。 とはいえLTLWのバウンドボムは誘導、回転共に良好、牽制として十分使える。あと牽制に便利なのは縦カッターことLTCW。 旧バイパー系のSLCダイブのようなサーフィンアタック、ぶっといビームを照射するRTRWなど追加された武装も多いが、基本的には前作と同じ感覚で戦えるスタンダードキャラである。 しゃがみRWの万能っぷり、前ビの火力なんかは相変わらずで、弾速とダメージのバランスが良く、前ビより当てやすい斜め前ダッシュスライディングRW、硬直が無きに等しいLTRW(ワーム)も増えている。 相変わらず走攻守すべてにわたって標準以上の高性能機なのだが、オラタンにおける強豪機は 「設置で択を絞り、置きレーザーで大ダメージを取るトリカゴが単純かつ強烈無比なライデン」 「ゲージ管理さえできれば、高機動と高火力を両立させた一撃離脱戦闘が行えるスペシネフ」 「接近さえ許さない特濃弾幕が形成可能で、しかも近づかせない程度の機動性もあるグリス・ボック」 など、自機の強みをゴリゴリに叩き付けてくるタイプの機体が多く、クセがない分特化した部分もないテムジンはこれらの機体とやや相性が悪いため、最終的には中堅上位程度に落ち着いた。 とはいえ良好なレスポンス、動かしやすいキビキビした運動性、スタンダードな武装など、プレイヤーの実力を素直に反映させやすい機体というのは変わっていないため、多少のキャラ差は覆せる能力は持っている。 -[ ゲーム内性能・707J ]- 作品が変わったが、続投を果たした第二世代型最終型のテムジン。 テムジン特有のマインドブースターのおかげで、マーズクリスタルの干渉を最低限に抑えられたという理由で登場。 とは言え全盛期(オラタン)からVターンのレスポンスやLT系を失う等、パワーダウンは避けられなかった。 …多分ゲーム内の設定を理解させるために第2世代が投入されたのだが、他が変わってるのにテムジンだけなぜに?という点が引っかかった模様で、後に747Aに基幹機種を譲ることとなった。 しかも微妙なパワーダウンが響きまくってテムジンとは思えない弱さだったし。 ゲーム性の違いによる変化は747Aのゲーム内性能を参照。 地球での使用に最適化されている旧式の機体ではあるが、全ての面で747系のスタンダードである747Aに劣るわけではなくRWの回転率や操作性に優れる。 …が機動力や装甲値といった基本性能が747Aに劣り、747Aの強みである一部近接攻撃のモーションが違うなどという面からどうしても747Aの下位互換という立場になってしまう不遇の機体。設定や世代の違いを考えれば当たり前の話ではあるが…。 指揮官機用の頭部と大型のスライプナーに換装した「707J/c」。 グリンプ・スタビライザーを装備した「707J+」 のバリエーション機も存在する。 前者は機動力が落ちており、前ダッシュRWが3発になった分威力が落ちたが、TRWのレーザーの威力が強化されている。 後者は装甲を落として機動力を強化し、前ダッシュRWが1発になったが威力が強化されており、より1:1の戦闘でプレッシャーをかけていける中堅~強機体のポジション。(747Aではなくこちらを好んで使用するプレイヤーも多い) 一応、決して弱い機体ではない。扱いやすく、十分に勝ちが狙える機体である。 -[ MBV-707-G/VSL テムジン707 ]- 『とある魔術の電脳戦機』にて上条当麻が使用するテムジン。 通常の武装の他、小説版ではクライマックス・ゲーム版ではブーストウェポン発動でテムジンの右手に幻想殺しを上乗せしている。 MBV-747A テムジン747A(フォース) 火星戦線におけるVコンバータ機能不全に対応した第三世代型テムジン。 こちらは完全に第二世代テムジンの後継機で、開発も同じくRP-07が担当。 -[ 開発経緯 ]- プラントの処女作にしてかなりの成功をおさめた第二世代テムジンだったが、RP-07の開発スタッフは好評に満足することなく、 同機のコンセプトを発展継承した次期モデルの開発にも意欲的に取り組んでいた。 しかしその頃、RP-07の実質的な親会社であるFR-08に大異変が起きていた。 オラトリオ・タングラムの少し前、総帥の急死と内ゲバで自滅しかけていたFR-08は、窮余の一策として外部から新総帥リリン・プラジナーを招聘。彼女の手腕によって組織を再建したという歴史があった。 しかし喉元過ぎればなんとやらで、リリンによって建てなおされたFR-08では本来のオーナー一族であるリフォー家が再び口出しをはじめ、ついにはリリンを辞任に追い込んでしまったのである。 このためFR-08はオラトリオ・タングラム当時の活力と柔軟性を失い、再び深刻な大企業病に陥りつつあった。 子飼い中の子飼いであったはずのRP-07に対してすら、極端な官僚的統制や強引な無茶振りが目立つようになり、そしてあろうことか 「うちの会社のVR(バル系)が売れないのはテムジンのせい。よってRP-07は次のVRを作るのをやめろ」 というすさまじい大企業的論理を押し出し、あからさまに出来レースなコンペを開いてRP-07の次期主力機を落選させるなどの嫌がらせを始めたのである。あんなイロモノ機体を主力にしろと言われたDNAの心境やいかに。 が、ここで幸運がRP-07に味方した。 オラトリオ・タングラム以降、限定戦争市場は拡大を続け、一部の業者は新たな市場を求めて火星圏や木星圏にまでその手を伸ばしつつあった。 しかしそこには重大な問題が潜んでいた。実は火星にも月の非人類起源遺跡と同様の遺跡が存在し、そこに安置されたクリスタルからの干渉波がVRの動力源であるVコンバータの稼動を著しく阻害。従来型の第二世代型VRを稼働不能にしてしまうことが判明したのである。 このため各プラントは干渉波に対応した新型VRの開発を進め、火星に先行していたアダックス(旧MV-03)、TSCドランメン(RNAの出資プラントで、アファームドの開発元であるTV-02の主幹)などは既に現地対応型である「第三世代型VR」の実践投入に成功していた。 しかしFR-08はそういった現地の状況をろくに精査もせず、「707系だけは第二世代の中でも火星圏で行動できる」という点を過信して部隊の派兵を強行。 結果、補給の不備などの悪条件も重なって、現地生まれの第三世代VRの前に大敗するという結果を招いてしまったのである。 地球圏最強のVRにしてDNA陣営の看板であったMBV-707が敗れたことは、FR-08に強い衝撃を与えた。 現地環境に対応した第三世代VRへの更新が必要なのは明白だったが、コンペで勝利したはずの新型バル系はいまだコンセプトモデルの域すら出ていない状態であった。 このためFR-08は再び掌を返し、RP-07に一刻も早い次期主力機の完成を命じたのである。なんという泥縄。 散々な嫌がらせの挙句の大概な無茶振りではあったが、RP-07はこれに応えて開発中だった3つのプランを統合、次期主力テムジンの開発を急速に進めていくことになった。 -[ 機体構造 ]- MBV-707と同じプラントで開発されたということもあり、同機の基礎構造を継承した発展改良機に当たる。707最大の特徴であったマインド・ブースターもきっちり継承。 むろん機体自体は707を改修して作られたわけではなく、構造を踏襲しているというだけで完全新規設計の新型機である。 707と比較すると、全体的な性能の上昇ももちろんだが、最も大きな変更点はやはりアーマー換装システムの採用だろう。 おそらく第二世代VRの中で圧倒的なシェア率を誇ったボック系(第三世代ではVOX系)の柔軟な換装システムを意識したものなのは間違いないが、 しかしそちらの「ユニット・スケルトンシステム」のように「小型の本体+戦闘機能の大半を詰め込んだ装備パック」という、いわば「おまけが本体」的なオプション特化構造ではない。 747系に採用されたのはあくまでアーマーを換装するシステムであり、「VR本体+戦闘性能を特化させるアーマー」という程度のもの。ガンダムでいえばこれとかこれに近い感じである。 拡張性を確保すべく機体自体もかなり構造上の余裕を持っているため、結果「万能ランチャーとその可搬VR」という従来のテムジン像から脱却し、かなりのバリエーションを生み出している。 この設定はゲーム内でも活かされており、フォースの747系は指揮官機に限り条件さえ満たせばアーマーの強制排除技が実行可能。EMGイジェクトモードと言われる形態になれる。 基幹機種であるA型は、アサルトタイプと称されるアーマーを装備した純MBV志向モデル。 一見してわかる通り従来型のテムジンに最も近い装備構成となっており、テムジン系らしい高機動戦闘を可能とする運動性を保ちつつ、敵VRとの激しい接近戦に耐えうる装甲防御力も維持している。 主装備も707系同様、複合火器であるスライプナー(型式はMk6)、近接防御用のボムを標準搭載。 -[ 活躍 ]- 707発売時のように致命的な出遅れがなかったこと(ゲーム内では致命的に出遅れたけど)、また多様な戦術ニーズに対応できるアーマー換装システムを採用したこと、さらには政治事情の変化なども手伝ってセールスは順調に推移している模様。 特にアーマー換装システムによる多様性の獲得は、補給に難がある火星戦線では非常に大きなセールスポイントとなった。 基幹モデルである747Aは勿論、TRV(Tactical Recognaissive Virtuaroid:戦術偵察バーチャロイド)型である747F、HBV型である747Hなども火星戦線では幅広く普及している。 また、開発元であるRP-07は、FR-08の前総帥リリン・プラジナーと個人的な関係が深く、FR-08を放逐されたリリンに対しても友好的だった。 そのため彼女が火星において特捜機動部隊MARZを設立した後には、自社の生産ラインのリソースを割いて747系列のカスタム機を供給するなどしているため、高品質なバリエーションを多数生む結果ともなっている。 -[ ゲーム内性能・747A ]- 専用BGMは「Tidal Blue」。 オラタンテムジンから殆どの特徴を継承しているが、旧型の707(J型)が同じフォース内に存在することもあって、武器や機動特性などに細かい違いが結構ある。 攻撃モーションはTRWが両手撃ちから片手撃ちに、TRW近接とTCW近接のモーション変更が目立った変更点。 特にTRW近接の突きは発生とリーチに優れ、707系列には無い近接戦闘での明確な強みである。 やはり基本は従来のテムジン同様、スタンダードな武装がそろった高性能万能機であるが、周辺環境の変化で立ち位置にかなりの変化がみられる。 まずOMG→オラタンで増えた特殊な武装を没収された(というかそれらの特殊武装が、それぞれを主武器とした系列機として独立した)VRが増えたこと。 しかしもともとテムジンはオラタンで殆ど特殊武装が増えていないので没収されるものがなく、これによって「スタンダード機故に切れるカードが敵より少ない」という点が解消された。 このため周囲の弱体化で相対的にランクが上昇。良好なレスポンス、高い機動性、十分な防御力、豊富な攻撃手段と優位な点がずらりと揃い、タイマン戦闘では1、2を争う強機体となった。 反面、2on2になったことで「武装が素直で直線的なものばかり」という点が明確な欠点として浮上している。特に壁があるステージだと援護力が皆無に等しいので、2機の相互援護を基本とするフォースではかなり痛い。 つまり得意とするのは1on1なのだが、自分のタイマンのことだけ考えているとチームとして負けてしまうのである。 このため戦場全体の流れを把握しつつ、要所要所で利点であるタイマン性能を活かしていかなければならないというなかなか面白い機体になった。 指揮官機の「747A/c」に搭載されたEMGイジェクトモード(外装パージ)では後述の747T並の機動力と防御力(というかまんま同じ)になる。 武装は747Aのままなので足回りが良くなっていつでも死が見えるようになる。 -[ 系列機 ]- MBV-747F テムジン747F(フォース) マイザー系列のようなTRV的運用を狙ったバリエーションモデル。装備しているアーマーはフレックス・アーマーと称される空中高機動アーマーである。 メインウェポンもA型のスライプナー・ランチャーではなく、専用の小型ライフルであるマルチ・アンカーMk2を装備している。 TRVらしい高機動性を得ながらも、MBVである747本来の柔軟性・タフネスさを残している高性能なVR。 (ゲーム内)性能は、実際には747Aと景清を足して2で割って、防御力をさっぴいた感じ。 専用BGMは「She's Lost Control'01」マイザー系のBGMだろ返せ?聞こえんなぁ~~~ タイマン性能においては747A以上、接近戦の強さと削りの強さもあって景清クラスにも比肩するが、プレッシャーとなりうる高火力技の少なさから相手を拘束しづらく、実戦値はかなり下がりがち。相方の負担も大きい。 Γのとは仕様の違うフォースビームをどう活かすかが鍵。 前ビの転倒性能が低く、逆に前カッターが高いので、基本的にはCWを使うべき。前ビは威力こそ高いけど耐えられると死が見える…。 何故か箱版ではRWとCWの転倒性能が入れ替わったので基本前ビで良くなった。 指揮官機の「747F/c」に搭載されたEMGイジェクトモード(外装パージ)では後述の747T並の(ry 武装は基本そのままだが、ターボCWだけはカッターに変更される。 MBV-747H テムジン747H(フォース) HBV的運用を狙った重装型モデル。火星戦線におけるVR戦において大きな脅威とされたVOX系の飽和火力攻撃に対抗することを狙ったもの。 火力・装甲を大きく増強するホールド・アーマーを装備し、メインウェポンも割り箸クラウド・ストラップという二連装ランチャーに換装されている。 強力な打撃力を持ちながら一定の運動性を確保しているという点でアファームド系の支援機に近いモデルであり、火星戦線では大活躍している。 (ゲーム内)では独特な立ち位置を築いている。 他のテムジンから乗り換えた人は「何このテムジンおっそい…」といい、他の支援機から乗り換えた人は「何この支援機はっやい!」と言うであろう。 重量級に比肩する装甲を持ちながら、機動性・レスポンスはぎりぎり中量級のそれなので、生存性能はかなり高め。 武装は多いものの、タイマン性能はやや渋め。 しかしそれはあくまで主戦機側からの視点である為、支援機側から見ると「支援もタイマンもそれなりにこなせる機体」であり、言ってしまえば「主戦寄りの重量級」。 相方との連携次第で大火力の前ダッシュRWが活きる他、LWが壁を抜けるナパームなので障害物越しでもプレッシャーをかけられ、ちょっとした合間にはしゃがみCWでの援護を送れ、近接もやれないことは無い。 他の重量級と比較するとトップヘビー設定なのか、被弾でコケる弾種が多い。 よく言えば柔軟性が高く、悪く言えば器用貧乏な機体。中の人の適切な判断と技術が要求される。 専用BGMは「Harmless Sigh」 指揮官機の「747H/c」に搭載されたEMGイジェクトモード(外装パージ)は747T(ry 武装はRWとLWをそのままに、CWが割箸なのに一般的なテムジンのようにカッターになる。 前ダッシュRWもそのままなので良い具合に浪漫溢れる。そもそもEMGイジェクトモード自体がロマン技だが MBV-747T テムジン747T(フォース) 747Aのバリエーションモデルではなく、試作モデル。つまり747Aより古い機体となる。 基本的な仕様は747Aと同一だが、テスト用のため装甲が施されていない。当然ながら本来販売されるモデルではないはずだが、何の手違いか限定戦争に投入された機体が存在しているようだ。 (ゲーム内)では全裸の747A…といいたいところだが、LWがなぜか747Hのナパームに。機動性が全般的に大きく向上しており、特にキレッキレのVターンはオラタンを思い出させるほど。 が、装甲がもはや薄いとかいうレベルではなくなっており、けん制射撃でも大ダメージ、威力高めのTRWや前ビなんかくらうと即死すらありうる。 攻撃面では高性能だが、耐久力がどうしようもなさすぎるため、基本的にはネタ機体である。 テムジン747AII(マーズ) マーズのチャレンジモード(いわゆるフォース風のアーケードモード)に敵として登場する747Aの改修モデル。 同作に747Aが登場しないため比べにくいがスライプナーの形状が違い、TRWが第二世代型の707Jと同じように両手撃ちに戻っている。 設定上は747Jのベースという結構重要な立ち位置な機体だが、ドラマティックモード未登場で何故かCPU専用(=入手不可)なためいまいち影が薄い。 マーズではフォースの看板機である747Aが居ないのも含め、ゲーム的な立ち位置は色々謎な機体である。 MARZ、その他特殊部隊仕様機 MZV-707S(マーズ) 先述の通り火星での限定戦争勃発当初、DNA陣営の保有するVRの中で唯一火星圏で稼動可能だったのが707テムジンだった。 その限定戦争の市場が異様な程急速に無法地帯の様相を見せ始めた事に疑念を抱いたFR-08の前総帥リリン・プラジナーが、その取り締まりを計りそして背後で暗躍する「何か」に対抗すべく、名目上は公安組織として「特捜機動部隊MARZ」を設立。 そしてリリンからの依頼を受け、RP-07がこの部隊の為だけに707をベースに採算性度外視と言える程の贅沢なチューンナップを施したのが本機である。 747Jが第三世代型のコスト度外視機体なら、こちらは第二世代型のコスト度外視機体と言える。 MARZと言う部隊の特性上限定戦争のレギュレーションに従う必要性が無かった事、及び任務の性格上から何よりも機動性と攻撃力が重視されており、良く言えば分かりやすい、悪く言えばじゃじゃ馬な機体。 しかしながら総合的な性能は第二世代型がベースとは到底思えぬ程であり、設立当初のMARZの大きな原動力となった。 現在では後継機種である747Jの登場により一線を退きつつあり、主に新米の捜査官向けとして支給されている。 余談だがMARZは当初VOX系機体を主力に充てる予定だったが、製造元のアダックスに拒否されたため(フレッシュ・リフォー在籍時のリリンが自信作のボック系にダメ出ししたのを根に持っていたらしい)調達する事ができず、 707の開発元でもあるリファレンス・ポイントに要請を出したことでテムジン系機体を運用する事となったようだ。 このような台所事情もあり、10/80ADVのような正規の販路にない機体も使用している。 -[ ゲーム内性能・707S ]- MARZの初期機体。 初期機体と言う事もあってかクセが無くバランスの良い仕上がりとなっており、初心者でもそれなりに扱えつつバーチャロン独自の高速戦闘も楽しめる親切設計。 ゲーム中には通常の707型も登場するが、それと比較すると耐久性では若干劣るがそれ以外ではほぼ全ての面で上回る。 後に反則機体747Jが支給される頃にはお役御免となるだろうが、それでも愛と技量があれば最後まで戦い抜けられる程の性能は十分に持っている。 707J SF(Special Force)仕様 如何に火星圏でも稼動可能だったとは言え、第三世代型を相手にしては世代の差が否めなかった707J型テムジン。 それでも当機を駆って高い戦果を上げるエースパイロットが僅かにだがおり、そうした精鋭の為に調整が施されたのがこの仕様である。 熟練のテムジンパイロットが良く使う一撃離脱戦法をより安易に行えるよう、機動力に偏重した性能になっているがその対価として耐久性が犠牲になる等ベースモデルと比較して非常にピーキーな機体になっており、敵機からの攻撃を「当たらない」事を最前提にしていると正にエース級の技量を以て初めて真価が発揮される機体である。 -[ ゲーム内性能・SF仕様 ]- MARZにのみ登場する派生機種。足回りやVターンの鋭さ等の機動性と言う点だけを見れば707Sにすら匹敵する程になっており、特にVターンの凄まじいキレっぷりは比較対象が下記の白騎士テムジンかアファームド・ザ・ハッターという、 マーズ登場機中でも一、二を争うレベル。 他にも空中ダッシュ近接が可能になったりしゃがみ攻撃や左右横ダッシュ攻撃の性能等が向上している。 但しその代わり耐久性が10/80に毛が生えた程度とごっそり削られているので、使い続けるには愛と技量とそして根性が重要。 何よりも全身が隈無く真っ赤に染め上げられ、しかも特別仕様なのでカラー変更が出来ないと見た目の時点で人を選ぶ機体である。 MZV-747J(マーズ) MARZ戦闘教義指導要綱第13番、『一撃必殺』! 公安組織「特捜機動部隊MARZ」が保有する超高性能カスタマイズVR。 原型となったのは747Aのマイナーチェンジモデルである747AIIだが、MARZ初期の立役者だった707S同様一般的なVRと違って限定戦争のレギュレーションに従う義務がなく、経済性を考慮する必要もないため、コスト度外視の徹底した性能追及が行われている。 VRの中核であるVコンバータからすでに専用の高品質モデルであるK9型を使用しているが、これは単純な出力だけでも通常VRの24倍に相当するというとてつもない代物である。 前述のとおり、VRの実存強度を決定づけるVコンバータの出力はそのままVRの性能にダイレクトに影響するため、その性能は一般VRとは比較にならないほどの超絶性能に達している。 更には大っぴらに公開はされていないが、「ダイモン」と称される謎の組織に対抗すべく、彼らが存在するという電脳虚数空間で戦うための専用装備も搭載されている。 -[ ゲーム内性能・747J ]- MARZの反則テムジンその1。専用BGMの「Fierce Fight」が超かっこいい。パッケージのトリを飾っているのもこの機体である。 流石はストーリー後半の主役機というべきか、群がるVR相手に俺tueeeee!!を存分に味わえる超性能機。更に家庭用という媒体を考慮してか、バーチャロン初心者でもかなり戦える親切設計も目立つ。 機体としての基本はフォースの747Aに近いが、機動性は景清以上、前ビの火力はライデンE1並、ゲージ効率も747Aを軽く上回るという万能機。 対戦モードでの装甲値はそれほどでもないのだが、ドラマティックモードでは何らかの耐性が恒常的に張られているらしく、Bob並みにタフ。 「消費が上がったがダメージが超強化されたLW(ダメージなら後述のType a8をも上回る)」 「発生は遅くなったが高威力で一体に当たると残りの敵に向かっていき多数の敵に大ダメージを与えられるTCW(通称 十字斬り)」 と、武装もドラマティックモードにマッチした一対多に特化したものになっている。(反面、これらの武装はタイマンでは使いにくくなったが) 総じて攻守ともに全く隙が無いスーパーマシンである。 そして極め付けに一週目の中盤(EP-Mクリア)で必ず支給されるため入手が非常に簡単。条件が厳しめな機体はほとんど涙目である。 外部出演も経験済みでしかも『マーズ』主人公の代打として設定されたオリジナルキャラのチーフ(CV:谷昌樹)がハッターやフェイに負けないくらいキャラが濃いため、 もしかするとバーチャロンに登場する機体の中で最も知名度の高い機体かもしれない。 MZV-747HII(マーズ) 特捜機動部隊MARZのカスタマイズVRの一つ。原型となったのはMBV-747H。原型をとどめないほどに徹底したカスタマイズが施された747Jと比較する控えめだが、それでも性能の向上ぶりは顕著。 装甲強度を維持どころか向上させつつ、機動性を飛躍的に強化しており、747A以上の機動性をもちながら、それをはるかに上回る装甲防御力を誇るというモンスターマシンである。 -[ ゲーム内性能・747HII ]- MARZの反則テムジンその2。武器の与ダメージも向上しているが、それ以上に機動性の強化が半端ではない。 武器の弾速には手が入っていないので、むしろ発射した弾の方がすっとろく感じてしまうレベルである。 こちらも747Jとほぼ同時期に必ず支給され、十分に高性能な機体なのだが、747Jがあまりにも強すぎるため、こちらが使われることはあまりない。 尚707S、747J、747HIIにはフォースに於ける指揮官機モデルことV型、A型モデルも存在し、そちらは装甲や機動力の更なる向上が図られてる反面、例えば707S/Vと747J/Vの場合は前ビことTRWが三発になった代わりに一発ごとの威力は低下、しかもVR相手なら一発目でダウンを取れるのでかえって発射時のモーションの延長による隙の増加とゲージ効率の悪化とテムジン系列の肝である前ビの使い勝手が悪くなっており、747HII/Aは何の変更も無いままRWゲージの効率が下がっている等、単純なマイナーチェンジとは言えないモデルになっている。 VR-747 Type a8(マーズ) M.S.B.SとVコンバータで稼働する機器、つまりVRが構造上必ず抱える欠陥として「シャドウ現象」なるものが存在する。 パイロットとVコンバータの結び付きが何らかの原因で強く、深くなり過ぎてしまった結果、深層意識の奥底にある破壊や殺戮といった負の衝動を引きずり出してしまい、パイロットがそれに飲まれて暴走状態に陥る事である。 こうなったVRはセンサーやカメラアイ等の発光する部分が鮮血の様に赤く、機体は漆黒に染まり紫色のオーラを纏うおぞましい姿となり、更にその特性上Vコンバータのリミッターが限り無くゼロに近くなり正に悪魔の如き戦闘力を無差別に炸裂させる危険な存在と化す。 シャドウ現象そのものはVRの開発段階で既に確認されていたが、諸々の事情から抜本的対策が為されぬままVRは世に出され、人気を博してしまったのである。 かつてのFR-08統帥トリストラム・リフォーがVR開発を禁止したのも、シャドウ現象の発生を抑制するための苦肉の策だった。 707型の開発に深く携わった『白檀艦隊』は、実はこのシャドウと呼ばれるVRを討滅するためだけに設立された純粋な軍事組織なのである。 艦隊に所属するVR部隊は「『白虹(びゃっこう)騎士団』と称され、極めて危険なシャドウVRに対抗するため、あらゆる組織から選りすぐられた精鋭中の精鋭と、専用に開発された超高性能装備を保有している。 騎士団の現行機種であるVR-747も、基本的な構造は元の機種であるMBV-747と同一だが、その実まったく別物のVRと言ってよい。何しろ標準装備のスライプナーMk.6/wだけで、通常のVOX系の84倍のお値段がするという代物なのである。 超高純度Vクリスタル質をディスクに使用したVコンバータは、なんと通常のVRが搭載するそれに比して通常状態で384倍、最大出力なら6144倍という狂ったスペックを達成。 勿論機体中枢のVコンバータだけにとどまらず、あらゆるパーツに対して高性能化とシャドウ汚染対策が徹底されているため、その性能(とお値段)はもはや商用VRでは足元にも及ばない、想像を絶する域に達している。 当然のことだが、「戦争ゲーム」である限定戦争にこんな異次元スペックの戦闘マシンが参加しては、もはやルール無視どころの騒ぎではない。 が、この機体はあくまでシャドウVR、ないしその可能性があるVRに対してのみ使用される軍事用(あるいは防災用)兵器であり、限定戦争のような商業行為に関わることはない。ないからこそ存在が許されているのである。 …がしかし、近年FR-08で起きたリリン・プラジナーの失脚は、彼女が設立した組織である白檀艦隊にも影響を与え、リリンを総帥と仰ぐ一派と現状容認派との内部分裂に発展していた。 そしてその中の一部は、リリンが去った後のFR-08に見切りをつけ、専用VRとともに騎士団を離脱するという暴挙に出たのである。 俗に「破戒騎士」と呼ばれた彼らは数こそ少数ではあったが、その超性能VRと彼らの卓越した技量は脅威以外の何物でもなく、彼らのスカウトや処置を巡って各勢力が暗躍するという事態に陥っている。 -[ ゲーム内性能・Type a8 ]- MARZの反則テムジンその3……と言うか公式チート。「テムジンゲー」の称号を確固たるものとした元凶でもある。ただし自分で使うためには最高難易度をクリアする必要がある。そのため、超性能だがおまけ機体として747Jほどは問題視されていない。 反則に近い超性能の747Jをさらに上回るスーパーウェポン。原型としては747Jというよりはむしろ747Aだが、 「OMGテムジンを超える回転率と威力を誇るLW」 「オラタンテムジン並の速度・Vターン性能」 「オラタンテンパチ並の足回り」 という、歴代テムジン系のいいとこどりにも程がある性能を持つ。さらにはこれほどの超絶的な機動力を誇りながらも、装甲値は当然のように重量級。 さらにさらにフルゲージから6発も連射できちゃうCW、旋回保存しなくともオラタン以上の銃口補正がかかる前ビなど、テムジンの強いところをとことん強くした機体である。 一応各ゲージの回復率は実は747Jより下回るという隠れた弱点があるのだが上述のように圧倒的なスペックで殆ど気にならず、正に「家庭用版だから出せるVR」の極致であり、こんなのがアーケードに解き放たれたら即、閑古鳥が鳴くだろう。 ドラマティックモードでは白虹騎士団の筆頭「クリアリア・バイアステン」の乗機として登場。 ダイモンの策略で月面、ムーンゲート近辺へ飛ばされたプレイヤーが取り敢えず「こ…こいつ、もしかして…シャドウか…?」と相手にした敵兵からそう言われてしまう程の獅子奮迅の戦いを繰り広げている内に、何と本物のシャドウVRを二体も招き寄せてしまう。 その片方を撃破するかピンチに追い込まれると 君か…MARZは。或いは、己が身を偽る者か? と助けに来てくれる。流石白騎士のトップと言うべきかその強さは圧倒的で、ほっといてもシャドウVRを軽く蹴散らしてしまう程。 しかしその後は事もあろうかプレイヤーが本当にシャドウに汚染されてないかを見極める為と、直接対決を挑んでくる。上述の様に公式チートの性能に加えバイアステンの技量も凄まじく、一周目では他作品経験者でも無い限りまず勝ち目の無い、所謂負けイベ。 なのだが、スパロボKではこのイベントに遭遇したチーフは負けイベに屈するどころか「747JはType a8に見劣りしない」と言い放ち、スパロボとはいえ普通に勝利してしまった。 その後は勝敗に関わらずプレイヤーが問題無い事を認め、しかし潜在性は否定出来ないとムーンゲート影響域外への護送、及びプレイヤーが月面にやってきて以来雨後の筍の如く湧き出し始めたシャドウVRの駆除とその原因究明への協力を願い出てくる。 地球に於いてもTSCドランメン管轄の「禁制領域シバルバー」にこれまたダイモンの策略で放り込まれた挙げ句、その最深部でヤガランデ(しかもそれまでの進め方によっては二体出現)と対決する事になった場合もピンチになれば颯爽と駆け付け、挙げ句の果てにあっさり屠っては帰って行く。もう全部あいつ一人で良いんじゃないかな。 追記・修正をGet Ready. △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 白騎士は論外ってことなのかな?wともあれドラマティックモードでは747Jに頼りっぱなしだったな~ -- 名無しさん (2016-01-27 13 16 45) 限定戦争という背景がなかなか面白い捻りを生んでるな。ロボット作品の背骨となる『ウソ』としては上出来だと思う -- 名無しさん (2016-01-27 16 42 48) 初めて操作したゲームのロボットなんだけど当時ろくに操作できずボロボロに… -- 名無しさん (2016-01-27 21 51 52) いつかスパロボでフェイ・イェンHDと共演してほしい -- 名無しさん (2016-01-27 22 12 54) レイアウトは荒が多いが、文章自体は素晴らしい密度の記事だね…。テムジンは良い機体だ。 -- 名無しさん (2016-01-27 22 18 44) 他のロボとは違う回路チックなカラーリングの747好き、マーズは正直ゲームはこけたけどあのストーリーでCGアニメを作ってほしい -- 名無しさん (2016-01-28 00 36 38) いっそのことスライプナー持たせた747Fをmarz仕様で出してくれたら死ぬ程使ったのに。TCW格好良いし -- 名無しさん (2016-01-28 01 04 39) ↑2 他のVRもできれば作りたいので、基準にできそうなかっこよくて読みやすいレイアウトにぜひ修正してくだされ! -- 名無しさん (2016-01-28 01 48 06) ↑5 「In the Blue Sky ver.HD」を流しながらハザードを指導しに行くチーフがいるUXがあってもいいと思うんだ… -- 名無しさん (2016-01-29 01 28 44) 第3次αのモーションと音の再現は良かったなぁ・・・いちいちキャンセル音までするのは素敵 -- 名無しさん (2016-01-29 02 17 21) 中肉中背で青と白のヒロイックなカラーリングに剣とライフルの複合火器・・・と若々しい主人公チックな要素大目に感じてたから、第3次αでチーフの台詞を初めて聴いた時はその激シブなオッサン声がめちゃくちゃショッキングだった・・・まあ、バニング大尉スタメンにするほどオッサンパイロット好きなのでエースになってもらったけど。ALL武器がめっちゃ使いやすい! -- 名無しさん (2016-01-29 08 47 53) キュィィィン!!が脳内再生されてヤバイ -- 名無しさん (2016-01-29 08 51 33) 初代やっていた頃は最初の方のステージに出てくるせいかCPUが弱かったから、弱キャラだと勘違いしていた。一度試しに自分で使うと超強かった -- 名無しさん (2016-02-01 13 10 29) マーズの機動力インフレが良く表れてる707S、747J、747HII、マーズでも浮きすぎてる白騎士… -- 名無しさん (2016-02-08 13 48 13) SF仕様の707くらいならフォースに逆輸入されても良いんじゃないかと思うの -- 名無しさん (2016-02-08 23 49 15) ↑2そもそもゲームとしてのマーズ自体が「対戦ゲーではない」「単騎で複数の敵を殲滅するゲーム」だから主役機の機動力インフレするのは仕方ない -- 名無しさん (2016-02-13 21 41 30) 初代をゲーセンで遊んでたら当時中学生の俺相手に連コインしてくる大学生くらいの人たちにグライディング・ラムを叩き込んだのはいい思い出w -- 名無しさん (2016-02-23 16 49 39) 新作決定おめ! -- 名無しさん (2017-05-26 14 45 36) コラボだからって食わず嫌いされずに売れると良いなぁ…ロボットものじゃないコラボ相手だからこそ、バトルシステムを完全にバーチャロン側に出来るチャンスなんだし -- 名無しさん (2017-05-26 15 10 52) ↑勝敗形式は小説同様ポイントバトル式みたいだね。なんにせよオラタンがどうなるか楽しみ。 -- 名無しさん (2017-06-06 13 38 19) 「ユッケとか食べられなくなっちゃう」で盛大に草生えたw -- 名無しさん (2017-07-05 13 19 22) TGSで新作見たけど、めっちゃバーチャロンしててすげえ楽しみ。 -- 名無しさん (2017-09-25 14 08 14) 上条さんの右手の力で新作では安定以上に戦える機体に仕上がってるけど、バグがね… -- 名無しさん (2018-06-18 16 16 53) クレプスキュール戦役でまだ外観未完成とかどこ情報だ? -- 名無しさん (2024-08-25 23 14 42) ↑ボークス製707テムジンの説明書 -- 名無しさん (2024-09-06 09 53 39) オラタンのテムジンは一番最初(Ver.5.2)の時はMBV-707Fですよ。最初からGではないです。背中のVコンバータがセガサターンです。Ver.5.4になってMBV-707Gとなりゲーム性の修正と共に背中のVコンバータがドリキャスに変わりました。 -- 名無しさん (2024-09-07 17 03 12) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/cow1/pages/93.html
アヴァロンフォース●● 説明 小型クラスの汎用戦艦で、核融合動力炉やプラズマ動力炉など様々な動力炉を搭載し、ビーム・レーザー・類似粒子兵器のような高出力の光線を使用して砲撃します。 ユニット諸元 コード レベル 種類 識別 HP EN タイプ 攻撃 防御 スロ 速度 燃料 消耗 探知 積荷 バフ アヴァロンフォース 50 戦艦(小型) 20000 24000 25000 念動 1700 1300 6 150 182000 50 5000 8400 すべての能力値+8%(80%) 製作条件 建築条件 研究条件 メタル ガス エーテル 反物質 太陽石 製作時間 発電所(20)ロボット製造工場(25) プラズマ力学(20) 500000 0 0 20000 20000 72h 解説 次々と現れる高性能機たちに出番を奪われてしまった機体。 それでもなおこの機体を溺愛するプレイヤーもいるとかいないとか…。 メイン・サブ共に武器のCTが長い為、持続火力は低め。 上位機体にアヴァロンフォースデルタ ラウ機がある。 コメント いくら戦艦でも、コロニー戦で無双の強さと言うわけではない。ユニットが揃えばタコ殴りにされてしまう。 -- 名無しさん (2010-10-19 13 23 53) サブ武器次第で55lv機体より強いな・・・武器スロ6は55lv機体にはない。 -- 名無しさん (2011-02-05 15 20 38) 全損修理費10.520ムロ(一万五百二十)を確認 -- 名無しさん (2011-02-06 05 14 57) 確かに武器しだいで強くはなるがネクソン会社もバカじゃないから流石に55Lvの機体より強くはしないと思う。 -- 名無しさん (2011-02-23 19 45 38) 武器も性能のいい物があるしスロットの少なさや使用ENが多い55lv機体より扱いやすいと思われる -- 名無しさん (2011-02-25 11 57 03) 現状、55機体より事実強いのう -- 名無しさん (2011-03-04 16 43 48) V-ATと比べると火力でV-ATに軍配(大差)、ラハと比べると防御でラハに軍配(若干)、OG2・TR-Fに対してはアヴァに軍配。55機体より強いわけではなく55機体に比べてコストパフォーマンスに優れるといったところ。 -- 名無しさん (2011-03-06 12 36 38) あくまで戦闘性能で比較しましたけど、TR-Fなどは積載量が大きいことに強みがあったりなどアヴァロンに勝る利点もあるため一概には比較できませんね。ただしOG・・・てめぇはだめだ。 -- 名無しさん (2011-03-15 10 20 03) 最近はメイン除いてアヴァ武器安く手に入るから55機体乗らないでこっちのっとるだけでいいかもしんない・・・・・・ -- 名無し (2011-03-16 19 06 21) 確かに全壊修理費安いからこっち取るかもしんない・・・・ -- 名無しさん (2011-03-30 00 13 18) アヴァ乗って50PTID参加してたら55機体武器もポロポロではないけど手に入ってくる。それと今日からの話、Pv戦が始まってくるから、Lv55に達した場合は絶対火力のV-ATか絶対防御のラハをとったほうがPv戦に参加する場合は有利かも。 -- 名無しさん (2011-03-30 11 14 43) 何分ぐらいでイヴ終わるのかな? -- 名無しさん (2011-04-20 18 24 29) ↑ 3分前後 -- 名無しさん (2011-04-20 20 38 42) 今回のアップデートで製作不可能に… -- 名無し (2011-04-27 18 52 21) ↑ 普通に製作出来る件 -- 名無しさん (2011-04-27 18 55 25) いや、45LV未満の人は作れない。 -- 名無しさん (2011-04-27 22 18 20) CZ-Xとコレ、どっちが強いかなぁ?やっぱアヴァ? -- 名無しさん (2011-05-02 17 05 56) 武器の攻撃力的に、アヴァが有利な感じがするんだが・・・ -- 年中無休の暇人 (2011-05-02 18 12 51) いえいえ、CZ-XにバスルイオンとMA41強化10、シンクロ200で1分間の攻撃力26000くらいCZ-Xが上回ります。当然防御が高いCZ-Xが強いという結果に、、、 -- 名無しさん (2011-05-02 18 30 34) ↑ちなみに武器強化10、シンクロ200、180秒(米ATのメイン待機時間)でみると -- 名無しさん (2011-05-02 18 37 40) 米AT、米ATS、CZ-X、アヴァ、LAHA、TR-Fの順番になります -- 名無しさん (2011-05-02 18 38 10) あくまで、攻撃力のみですが、、 -- 名無しさん (2011-05-02 18 38 47) CZ-XとLV50装備で上記装備で打ち合うと(回復なし)35秒後にアヴァが落ちます。 -- 名無しさん (2011-05-02 19 10 28) 疑問投げた者です。計算、感謝です><ちょっと狙ってみたくなった^^ -- 名無しさん (2011-05-03 03 44 32) 実際にはPvP攻撃力+5(←なんのことかはさっぱり分からんが)とか、汎用の武器が弱すぎるのとかあるけどね。 -- 名無しさん (2011-05-03 05 11 03) CTの差で対NPCにしても防御1600くらいまではCZ-Xのが有利。グランドピストル機関銃とMA41で。 -- 名無しさん (2011-05-03 13 53 09) Lv30のBS2-55双小銃とシンドレイ補助小銃の方が使いやすそうな?BS2-55双小銃は旋回バルカンと同火力になるし、シンドレイは時間毎火力上で射程あるから -- CzXページが無い (2011-05-04 08 36 15) 私的にはテンペストもお勧めできます。 -- 名無しさん (2011-05-04 10 22 07) ↑×1 Lv30武器が旋回式と同火力…だと? -- 名無しさん (2011-05-04 13 22 42) ↑↑↑ 何故そういう結論に至ったかkwsk -- 名無しさん (2011-05-04 17 52 39) 機体攻撃力2000+BS2-55双小銃314で計2314、シンクロ率200%なら2777?これで無強化だから強化すればさらに+100ぐらい -- CzXのページは無いまま (2011-05-04 19 03 19) ↑たしかにBS2-55強化10で1100*2のダメージになると思われます。 -- 名無しさん (2011-05-04 23 01 20) 防御が2300以下ならBS2-55のほうがバスルよりダメージが多くなる -- 名無しさん (2011-05-04 23 02 56) 35秒を計算したものです。BS-2双小銃で計算しなおしました。 -- 名無しさん (2011-05-04 23 08 41) 21秒でアヴァが落ちる結果になりました -- 名無しさん (2011-05-04 23 09 04) ×2で314じゃないんだ?て事は -- 名無しさん (2011-05-05 01 19 53) Lv40並みの強さって事? -- 名無しさん (2011-05-05 01 21 02) BS2-55は2連射エフェクトじゃなかったはずだが?俺の記憶違いか? -- 名無しさん (2011-05-05 08 17 50) ↑↑↑↑ BS2-55だけで21秒でアヴァ沈むんかー? -- 名無しさん (2011-05-05 08 25 34) あー、サブ入れりゃあ落ちるな、確かに -- 名無しさん (2011-05-05 08 28 53) シンクロ率で上がった機体攻撃力の1.5倍ぐらいがサブ武器の威力に加算されるのでシンクロ200%でサブ武器火力+1800ぐらいに。VAも同様かと -- CzXページと機体ほしいorz (2011-05-05 13 03 57) 計算式間違いだらけじゃないのか?以下長文失礼。BS2-55双小銃とシンドレイ補助小銃で共に小銃弾は40mmエーテル弾、シンクロ0、武器改造0で計算。BS2-55双小銃でのダメージが2321(機体攻撃力+武器攻撃力+弾攻撃力)から防御側防御力1300を引いたものに汎用⇒念動のため1.1倍ダメージで1123。シンドレイ補助小銃でのダメージが1757(機体攻撃力*0.6+武器攻撃力+弾攻撃力)から同様に502。21秒だとメイン5回、サブ3回*5だから13145しか与えれてないはず。 -- 名無しさん (2011-05-05 15 00 20) 双小銃の特性がよくわかってないが仮に毎ターン314*2与えれるって話でも18760だから落ちないだろうね。 -- 名無しさん (2011-05-05 15 04 00) ↑↑汎用→念動だとダメージ0.9倍。逆だとダメージ1.15倍ですよ。 -- 名無しさん (2011-05-05 15 17 56) 忘れてましたが1.1倍はクリティカルヒット(赤ダメージ)です。 -- 名無しさん (2011-05-05 15 21 37) ↑↑↑↑装甲無しのアヴァにシンクロ0%のCzXで計算するのが間違ってる。装甲付きシンクロ100%アヴァにシンクロ200%CzXじゃないと意味無いよ。 -- 名無しさん (2011-05-05 15 41 05) ↑違う条件で比べて何になるんだ・・・ -- 名無しさん (2011-05-05 19 28 47) ↑*4 確かに計算ミスってました、すみません。棚に上げるようで悪いんですけど余計アヴァに有利になるだけじゃないかな。 -- 名無しさん (2011-05-05 19 30 16) 指摘を受けましての再計算。アヴァ50青装甲シンクロ100%、CZ-Xシンクロ200%。BS2-55双小銃とシンドレイ補助小銃で共に小銃弾は40mmエーテル弾、武器改造0で計算。BS2-55双小銃でのダメージが2784(機体攻撃力+武器攻撃力+弾攻撃力)から防御側防御力1590を引いたものに汎用⇒念動のため0.9倍ダメージで1075。シンドレイ補助小銃でのダメージが1997(機体攻撃力*0.6+武器攻撃力+弾攻撃力)から同様に366。さっきより結果悪いじゃないか・・・ -- 名無しさん (2011-05-05 19 37 31) ↑21秒はアヴァ、CZ-Xともにシンクロ200のLV50装備で計算。メインBS-55双小銃、サブM49強化10で計算しています。35秒計算からメインのみ変更して計算しています。 -- 名無しさん (2011-05-06 01 38 04) ↑アヴァ装甲+160のシンクロ200で(1300+160)*1.2で1752、CZ-XはBS-55強化10シンクロ200で314*1.3+7+2000)*1.2で2898の2回ダメージ、サブM49強化10シンクロ200で(700*1.3+10+1200)*1.2で2544が5装備です。この条件なら21秒ではないでしょうか? -- 名無しさん (2011-05-06 01 55 33) ↑長くなって済みませんが、21秒だとメインは6回、サブは4回になります。みなさん敵と出会ってから待機時間待ってから攻撃しますか?当然最初の一撃は0秒目もしくは1秒目ですよね。 -- 名無しさん (2011-05-06 02 04 23) ↑あくまで数字のみの計算です。連射するとミスが出やすかったり、ダーメージが半減したり等があります。特級HPで回復(2回)されたとしても1分以内にはアヴァは落ちると思います。後はプレーヤーしだいだと思います。武器強化分がすべてダメージに上乗せになりますから、M49の強化+210(*5の1050)は大です。 -- 名無しさん (2011-05-06 02 36 19) 最後に、チューニングですぐにシンクロ200になると想定して計算しています。また、このCZ-Xの武器装備は対アヴァで考えていますので、装甲が高いNPCには別装備でないと、まともなダメージは期待できません。汎用の武器については今後追加されると思うので、LV55機体を1分以内に落とせるのも夢ではないかも。チューニングしだいでは、LV55機体は要らなくなるのかな。以上です。 -- 名無しさん (2011-05-06 03 14 00) 計算ありがとう。そしてお疲れ様。今後の参考にさせていただきます。 -- 名無しさん (2011-05-06 05 31 47) そもそも安価で55以降も使えるアヴァロンがあるのにCZ-Xなんて必要かって話が。S3とりに行く気なら取ってる余裕もないだろうし。 -- 名無しさん (2011-05-06 14 15 06) ↑なぜ55以降も使えると?現在のMAP自体がLV55機体が最高の設定。今後NPCが追加され、装甲が3500だとアヴァは使えない機体に。それに比べCZ-Xは汎用武器が追加されれば、使えると思いますが。 -- 名無しさん (2011-05-06 18 12 08) たしかに。アヴァはこれ以上の強化は期待できない。そもそもCZ-X狙ってもらわないと、課金してもらえないし。当然会社として収入が必要だから、cz-xの魅力は上がっても、アヴァの魅力を上げるメリットがない。 -- 名無しさん (2011-05-06 18 20 23) 55以降、課金させるなら間違いなくS3狙うだろ・・・CZ-X信者はなんだ・・・ -- 名無しさん (2011-05-07 01 14 59) 金勲章、最低でも230個(武装含む)とか、数十万レベルの課金いるんじゃね?まだ100個の方が現実味があるって事だろう。 -- 名無しさん (2011-05-07 07 14 41) 運にも左右されると思うが100個の時点で数万レベルな、5万は下らないと思う -- 名無しさん (2011-05-07 09 24 02) それは今後のUPdate次第かと(もちろんそんなに有利になるはずはありませんが)・・・ -- 名無しさん (2011-05-07 09 53 08) CZ-Xは単機で50IDを攻略可能と確認 -- 名無しさん (2011-05-08 16 06 10) ↑S3 -- 名無しさん (2011-05-08 16 07 45) 第二章がスタートした って告知のところにアヴァロンフォースの色違いが・・・。TRX改のようにアヴァロンフォース改なるものが出るかもしれない。 -- 名無しさん (2011-06-15 19 32 53) アヴァロンフォースデルタ ラウ機 公式の更新情報に名前載ってるんだからさ・・・チェックぐらいしようぜ -- 名無しさん (2011-06-15 19 46 00) 公式ツイッターでも特別と認知している事が判明 -- 名無しさん (2011-06-17 02 43 28) 正確には特別な機体として -- 名無しさん (2011-06-17 02 44 01) 課金関係無く入手可能で高性能 ひとつの目標であり今後の通過点 特別な位置づけというのは解る気がする -- 名無しさん (2011-06-17 19 48 41) ↑ベイグラもある種の特別なのかもしれないですね -- 名無しさん (2011-06-17 21 21 20) デルタもあるなぁ -- 名無しさん (2011-07-15 14 16 49) 現在は無課金では入手が難しいがテッカマン+ペガスがあるため、主砲のみ防御の高い強敵むけといったところ、~60くらいまでの雑魚狩りはテッカマンに分がある -- 名無しさん (2011-07-18 15 27 38) 最近アヴァあまりみてないな~ -- 名無しさん (2011-10-09 19 09 55) へたすりゃ誰でも買える値段まで落ちたかアヴァロンフォース -- 名無しさん (2011-11-11 22 55 02) 昔はアヴァロン艦隊をよく見かけたものです…今は倉庫でしょうか… -- 名無しさん (2011-11-12 01 40 56) 私が始めた頃はAVAは憧れ。最近勲章武器が出たが価値が見合わなく余計にAVAに乗りにくくなったとしか思えずにさみしいです。 -- 名無しさん (2012-02-22 11 56 57) そうだ!AVAしか入れないダンジョンとか作ればいいのでは?アヴァPT専用ダンジョンm(_ _)m -- 名無しさん (2012-02-22 12 00 37) ↑2全くですね。強い新機体をぞくぞく造った上で勲章武器が高価過ぎるのではアヴァを使う楽しみ方を限定して余計にアヴァを使いにくくしている。せめて武器を取得しやすくしないと本当に楽しめない。 -- 名無しさん (2012-02-22 12 10 01) そうか!ラウに光を当てたくて、、、?でも余計に使えないなぁ〜勲章武器を少し手に入れやすくしないとアヴァの存在も勲章武器の存在もなくてもいいな! -- 名無しさん (2012-02-22 12 14 56) ↑3私も始めた頃アヴァは憧れでした。今は選択肢が増えましたから…。ですが今もなお輝く期待には変わりありません。搭乗条件、入手条件、等々。これから始める方々にも、それは…。 -- 名無しさん (2012-02-24 05 22 33) 格納庫画像上げ。編集怖いので宜しくお願いします(ava-kaku.jpg) -- 名無しさん (2012-03-04 09 13 20) なんかの武器に、アヴァのミサイルランチャーを改造した武器です、とか書いてありませんでしたか? -- 名無しさん (2012-06-23 16 48 28) Ωでは? -- 名無しさん (2012-06-23 17 05 03) いや、TR-Fですね -- 名無しさん (2012-06-23 17 05 42) ↑3の者ですが、実際にアヴァにミサイルランチャーみたいなのはありますでしょうか? -- 名無しさん (2012-06-23 20 16 15) AVAは火星が出来た時に艦隊で向かっていくのを見てました。この辺りの機体が使える様になったりすると嬉しいですが -- 名無しさん (2013-01-09 02 13 17) アヴァにミサイルランチャーありますよ? -- 名無しさん (2013-01-09 16 04 40) サラミス -- 名無しさん (2013-04-06 14 37 55) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kakootcg/pages/15.html
カラー 今現在、カラーに関してはカードのプレイ条件を満たす為のものであり、 ジュエルの種類の区別を行う為のものです。 ユニットの「種族」も各色ばらけさせるつもりですので、 他のTCGにおける「勢力」的な意味合いもまだありません。 青・赤・黒・緑・透明の5種からなり、デッキを構成する上で個性を出す為 色を設定しました。 (暫定項目ですので、今後変更になる可能性はあります。)
https://w.atwiki.jp/wiki_uploader2/pages/48.html
カラー メタリックブルー ダークブルー メタリックグリーン ダークグリーン ライトパープル ワインレッド シルバーメタリック レッド サーモンピンク パープル ライトグリーン ブラック オレンジ パールホワイト ブラウン イエロー スカイブルー ライトブルー コバルトブルー グレー 迷彩A 迷彩B 迷彩C 迷彩D 迷彩E 迷彩F TIGER A TIGER B DIGITAL B TRICOLOUR 迷彩G 迷彩H 迷彩I SPLINTER A SPLINTER B ゴールド クリスタルレッド プレミアムブルー 迷彩 J DIGITAL C クローム リリー ウィスタリア カモミール アネモネ ウバブルビス オブシティアン 196イエロー M5オレンジ ブラックコロイド リュミエールグレー S.I.V.A TEST ブラックスピネル フランボアーズ ジョンブリアン アンスリューム ブラックバロー デルフィニウム アナガリス サラセニア SPLINTER C ZEBRA A アメジストヴィオラ TRICOLOURⅡ デザートイエロー ヴェルケグラオ ネーベルブラオ RED BLUE ジャーマングレー ネクリアスーツ専用カラー NCヴァイオレット オプティカルピンク NCテスタロッサ オプティカルYEL NCオリーブドラブ オプティカルLGR NCシノアホワイト オプティカルブルー NCショックYEL オプティカルシアン NCジェットBLK オプティカルGRN