約 2,179,583 件
https://w.atwiki.jp/goronka/pages/1752.html
【作品名】電脳戦機バーチャロンシリーズ 【ジャンル】ゲーム 【先鋒】アファームド・ザ・バトラー 【次鋒】アファームドJ type C Alpha Commando 【中堅】アファームドJ type C HC 【副将】アファームド・ザ・ハッター 【大将】アファームドT type D/c 【先鋒~大将の共通設定】 【大きさ】15mほどの人型 【属性】ロボット 【攻撃力】 マチェット投げ:射程500mほど。レーザー以上の速度で飛んでいくマチェットを投げる。ある程度ではあるが、敵を追尾する。 半径200mほどの爆発を起こす攻撃の3分の1ほどの威力。また、マチェットは射程分飛ぶと戻ってくる。 カッター:ターミナス・マチェットによって斬撃を放ち、エネルギー波を飛ばす。20発ほど当てれば自身と同等の防御力の 相手を破壊できる程度の威力。速度はレーザーの八割程度。射程は600mほど。 近接攻撃:時機と同等の防御力の機体をクリーンヒットの場合は時折二発で、三発ならば確実に破壊できる5mほどの実体剣である ターミナス・マチェットを二本装備。 【防御力】対艦攻撃武装であり、その中でも絶大な攻撃力を誇るとされるライデンのレーザーの直撃をギリギリ二発耐えられる。 また、半径200mほどの爆発を起こすアジムの自爆攻撃を1発耐えられる。二発目はギリギリ耐えられない。丁度死ぬ。 【素早さ】機械レーザーの半分ほどの速度で移動可能 機械レーザーが100m先から撃たれた後で回避可能 vol.96 185 :格無しさん:2010/09/23(木) 14 44 36 ID YquzDHaV 眺めてて気付いたけどまとめのバーチャロンが要修正 共通で武器がマチェットになってるけどバトラーはマチェットないし、 Jも確かライフルだったし、ハッターもマチェットない テンプレ元のGBH=チーフコマンダーとは武器からして完全に別物の機体
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/826.html
基本的にシリーズ物は1つのページにまとめてますので、ページタイトルを変更しました。 ページスタイルも整えましたが、管理人も作品の内容には詳しくありませんので、 加筆お待ちしております。 -- (管理人) 2010-12-07 17 45 01 草案 電脳戦記バーチャロン フォース TEMJIN系列:アルセウス シグナルビーム必須 BAL系列:ガメノデス 腕がランチャーっぽいので 電脳戦記バーチャロン オラトリオ・タングラム テムジン系列:ダイケンキ 大剣を持っているので ライデン系列:ハッサム 赤いフォルムから フェイ・イェン系列:ラランテス カラーがピンクかつ剣を持っているので サイファー系列:ゲンガー ポケモンスタジアムのカラー(赤紫)から ボック系統:ドダイトス アファームド系列:ガラガラ ふといホネ必携 バル系列:キングドラ ドルドレイ系列:ドリュウズ ドリルから テン・エイティ系列:シルヴァディ アルセウス(旧世代テムジン)がモデルなので エンジェラン系列:キュウコン(アローラのすがた) ドラゴンタイプに強いので スペシネフ系列:サマヨール 見た目が死神っぽいので -- (ユリス) 2017-03-26 17 43 56
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/280.html
電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム 機種:AC, DC, 360, PS4 作曲者:小山健太郎, 井関由有子 発売元:セガ 発売年:1998 概要 新たな操作の追加や攻撃の多彩化が行われた、「バーチャロン」シリーズ2作目。 使用基板をMODEL3からNAOMIに移したVer.5.66では、音源の違いからBGMの音色が異なっている。 DC版(Ver.5.45と隠しモードのVer.5.2)とXbox360版Ver.5.66ではMODEL3版のBGMが使用され、追加曲もMODEL3版の音色で作曲されている。 収録曲 曲名 補足 順位 sequence of reverse convert オープニング transition'99~oratorio tangram アドバタイズ m.s.b.s.ver.5.4(DNA custom)~sallym.s.b.s.ver.5.45[DNA custom]~sally VR選択[DNA側]~発進 m.s.b.s.ver.5.4(RNA custom)~sallym.s.b.s.ver.5.45[RNA custom]~sally VR選択[RNA側]~発進 intermission アナウンス soldier blue テムジン #1 burning inside アファームド・ザ・ストライカー ocean whispers バル・バロス monsterous beat ドルドレイ(アバンデッド・クォーリィ) アーケード208位 above and beyond グリス・ボック coral flanger フェイ-イェン・ザ・ナイト #1 sunshine generator バル・バドス #1 13 seconds warning スペシネフ EVERYTHING MERGES WITH THE NIGHT 10/80 Sp(ウォーターフロント・OMGドルカスステージ) teenage fortune シュタイン・ボック triplet repeat エンジェラン(サンクチュアリ) free radical アジム among fields of crystal ブラットス energy flux 虚空へ(電脳虚数空間への再構築・突入) high on hope テムジン #2 セガ121位 zodiac emphathy サイファー 第4回590位アーケード181位セガ145位 sweet tragedy of dreams バル・バドス #2 bloody sorrow アファームド・ザ・バトラー アーケード163位セガ80位 moniv' melodies フェイ-イェン・ザ・ナイト #2 EARTH LIGHT アファームド・ザ・コマンダー(スペースドッグ・OMGアファームドステージ) セガ73位 into the crimson ライデン(アンホーリー・カテドラル) FADE TO BLACK バーテブレイト・シャフト #05(OMGライデンステージ) encoded final タングラム戦(第9プラントタングラム・最終リアクター内部) out of sight and mind エンディング前半 new way home エンディング後半[DNA側] no more tears エンディング後半[RNA側] my lost love hunting your lost face 女性型VRエンディング前半 close to me 女性型VRエンディング後半 the voice of tangram ファイナル・アナウンス radio sprite ネームエントリー withdrawal #1 ゲームオーバー[DNA側] withdrawal #2 ゲームオーバー[RNA側] winner ver.1 完全勝利 loser 敗北 draw 引分 reincarnation コンティニュー[DNA側] regeneration コンティニュー[RNA側] subconscious awareness 女性型VRコンティニュー encounter 対戦告知 fatal option #1 対戦選択[DNA側] fatal option #2 対戦選択[RNA側] t.c.d 昇格 t.d.d 降格 サウンドトラック 電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム DNA Side 電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム RNA Side 電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム ドリームキャスト版 オフィシャルサウンドデータ 電脳戦機バーチャロン フォース(メモリアルボックス15) サントラBOX「電脳戦機バーチャロン オフィシャル サウンドデータ 4×6」が同梱。 Disc 2,3に本作が収録(内容は「電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム ドリームキャスト版 オフィシャルサウンドデータ」とほぼ同じだが、「DNA Side」に相当するDisc 2に『フォース』の曲である「conquista ciela (vocal version)」が追加収録されている)。 PV
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/484.html
電脳戦機バーチャロン フォース 【でんのうせんきばーちゃろん ふぉーす】 ジャンル 3D対戦アクションシューティング 対応機種 アーケード(SEGAHIKARU) 販売元 セガ 開発元 ヒットメーカー 稼動開始日 2001年10月 判定 なし ポイント 2on2のチームマッチ・カードを用いたデータ記録システムの先駆けゲーム性の変化でファンの意見が割れるカードを使った各種システムは練りこみの余地あり筐体周りがシリーズ屈指のオペレーター泣かせ 備考 Xbox360版:2010年12月22日発売 電脳戦機バーチャロンシリーズ 概要 ストーリー 特徴 カード関連 機体―バーチャロイド 操作、戦闘システム関連 特徴のまとめ・その他評価点 賛否両論点 システム面の難 ゲームバランスと対戦環境についての変遷 総評 その後の展開 余談 概要 「電脳戦機バーチャロン」シリーズの三作目。「2vs2」の戦闘がメインとなっており、ゲームシステムは前作から大きく変更された。 通称「VO4」。三作目にして付けられた「4」は、本作を特徴付ける「4人対戦」から取られたものと思われる。また、「4」をあしらったロゴマークの下に「FORCE」と書かれているが、これはスペルミスではなく「力」を意するフォースとかけている。 稼働開始から二度バージョンアップしている。初期は7.5、最終バージョンは7.7。 ストーリー 大規模限定戦争「オラトリオ=タングラム」の開戦より四年。第3プラント「アダックス」を主体とし、限定戦争の主な舞台は火星へと移り始めていた。 火星、見捨てられた紅の星―――― かつてはテラフォーミングなどで人々の注目を集めたこの星もいまや、人々の輝かしい夢の墓場でしかない。火星は限定戦争のスタジアムとして転用され、ことはそれで終わるはずだった。 しかし、火星にて先史文明の遺物「Vクリスタル」が発見され、火星のVクリスタル「マーズ・クリスタル」と、木星の「ジュピター・クリスタル」が共振したことから、物語は大きく動き出す。 企業国家プラントはこれらクリスタルを巡り、熾烈な争いを繰り広げ始めた。しかし、それと同時に、大きな問題が浮き彫りになる。 この二つの結晶体の共振により、ゲートフィールド(異次元への扉)が開いてしまったのだ。そしてその隙間からは、人類に敵対する異界の破壊者「アジム」と「ゲラン」が、侵入して来ることが判明する。 アジムとゲランの実体化を水際で食い止めるため木星に集結せんとするアンベルIV主体の打撃艦隊・フォース。 そして利権と利益の為にしのぎを削る企業国家。 一連の抗争は互いに絡み合い、混迷の度合いを深めていく。 後に「木星継承戦争」と呼ばれることになるこの戦いに、あなたは打撃艦隊フォースの一員として、身を投じることになる。 特徴 カード関連 本作は、他の作品に先駆けて「磁気カードを用いた、プレイヤーの個人データの記録」というシステムを実装(VO4ライセンスカード、以下ライセンスカード)。このゲームが導入した画期的システムは広く認知されるようになり、後の『頭文字D Arcade Stage』や『アイドルマスター』等を始め、このゲームに倣って多くのアーケードゲームがカードなどを用いた個人データの記録システムを搭載した。 筐体はゲームをプレイする為の筐体とカードデータの更新などを行う別の筐体「ターミナル」に分化。「カードの為の別筐体」というシステムもある程度広がりを見せたが、その後の技術・ネット環境の発達によって効率化が進み、目にすることは少なくなった(*1)。 カードには「自らが使用する機体」 「対人勝率や連勝数を始めとするパーソナルデータ」 「階級や称号」 「AIの成長率(後述)」が記録される。カードには使用回数が設定されており、30回戦闘をすると新しいカードに更新しなければいけない(有料)。 カードを更新する時に、乗り換え元のカードを、自分を補佐するパートナーAIカード(使用機体は変換された時の機体固定)に変換できる「AIカード」という機能もある(1データにつき5回まで可能)。 カードがなくてもプレイは出来るが、その場合は各バーチャロイドの基本機種しか使用することが出来ない。後述。 カードを使い続けることによりプレイヤーの階級が上がると共に、特殊な機体やカラーリングが支給されるようになる。階級は強さの証でもあった。 カードを使って戦い続けると、司令部から特殊ミッションが言い渡される。これは通常の一人プレイとは違う条件下での戦いを強いられるモードで、「単騎戦闘」「タイムアタック」などの任務内容が存在する。 機体―バーチャロイド 今までのバーチャロンでは10数種類の内からバーチャロイド(VR)を選ぶ形式をとっていた。本作ではターミナルでのカード作成の際に各系列の基幹機種を選択し、これを使って戦っていく。戦い続けると司令部から新たなる機体が支給され、乗り換えるか否かを選択することが出来る。カードなしプレイの際は基幹機種から機体を選択する。 + Select your machine. テムジン707系列 3機種 前作から続投する第二世代型テムジン。火星のV-クリスタル環境下では機能をフルに発揮できないという設定であり後述する747系に比べると多少性能は劣るが、747系の登場以後も根強い人気を誇った。 テムジン747系列 4機種 アーマー換装システムの導入によって高い汎用性を獲得した次世代型テムジン。707系から一転、曲線を主体とする細かいディテールと歌舞伎の隈取りを思わせるラインが特徴。 高汎用性のA型、削りに特化したF型、重装仕様のH型と個性も豊富。全機体屈指の装甲の薄さのT型はピーキーすぎてネタになった。 Ver7.6以降は、この747型がテムジンのデフォルトとなり、707の方が派生機体扱いに変更された。 10/80 adv テムジン系からの派生機 前作にも登場した10/80の火星圏対応型で、依然として『公式ハンデ』の扱いを受けている。ただし前作と違いゲームシステムに制約はなく、近接性能は707系と比べても遜色ない。 アファームド-J系列 5機種 JはジャガーのJ。前作のアファームド・ザ・バトラーをベースにした中量型で、近接戦闘に特化した機体が多い。 バトラーとコマンダーの武装をそれぞれ受け継ぐtypeC・A、ロケットパンチを備えたtypeG、足技に特化し脚にチェーンソーを仕込んだtypeMなど、熱い機体が揃う。 アファームド-T系列 4機種 TはタイガーのT。前作のアファームド・ザ・ストライカーをベースに発展した重装タイプ。 大口径ロケットやミサイルポッドなどの支援系の武装を持った機体が多く、実質的にはVOX系やライデン系と並ぶ重量級の機体。 Ver7.7からはT系も初期機体としても選択できるようになった。 マイザー系列 3機種 可変機構を持つサイファーの後継機種。打撃力よりも手数に重きをおいた機体が多い。機体コンセプトが本作の戦闘スタイルとマッチしており、評価は高い。 変形技が魅力のΔ(デルタ)、重装備の強攻型Η(イータ)と、ロマンも十分。豊富な支援武装を持つΓ(ガンマ)は人気と実力を兼ね備える強機体。 スペシネフ系列 3機種 「地上機動力に優れた軽量級」「武器は基本的に単発で一撃の重みを重視」という機体特性は前作とほぼ変化はないが、前作で一機にまとめられていた武装が分化し、各機体のバリエーションとして独立した。バランス重視の基幹機種「罪」、攻撃性・タイマン性能に寄った「戦」、オラタン時代の左ターボ武器の「相手の武器を封印する」特殊効果に特化した「終」と、何れも個性的。 基幹機種である「罪」と発展機の「戦」は各地のゲーセンでレアリティに見合わない戦果をたたき出し、強機体の代名詞となった。 景清(カゲキヨ)系列 マイザー、スペシネフ系からの派生機、5機種 侍をモチーフにした新型機。景清とは勿論あの平景清のことだが、機体バリエーションのコードネームは何故か『風林火山』(*2)。 いずれも射撃の手数が少ない代わりに、隙の少ない挙動と強烈な近接性能を持つのが特徴。高いポテンシャルを秘め、使い手次第では手のつけられない強さとなることも。モチーフから来る人気も高い。 VOX(ボックス)系列 9機種 前作のVOK(ボック)系列譲りの対応性の高さを発揮し、全系列中最大のバリエーションを持つ。ドルドレイ、ドルカスもこの系列に編入された。 各種ミサイルを装備した前作のグリス=ボックの後継機である「Dan」「Danny」、前々作のドルカスの武装・特性を受け継いだ「Joe」「Jane」、ドルドレイの後継機「Bob」など、様々な武装バリエーションを取り揃える。武器も電磁警棒やロケットハンマー、送風機のようなレーザー銃、チェーンソーや鉈など機体ごとに個性的で、果ては4門の巨砲を携え、キャタピラ状の脚部に換装した超火力重視タイプの「Tetsuo」、脚部をホバークラフトに換装し地上での機動性を重視した「Mariko」など、同じ系列とは思えないほど異なる外観・性能を持った機体が多い。 ライデン系列 6機種 こちらもスペシネフ同様、前作で一機種にまとめられていた各種武装がバリエーションとして独立・分化した。 ライデンの代名詞とも言えるレーザーを装備したE型に加え、電磁ワイヤーで動きを封じるD型、接近戦に重きをおくA型など、VOX系列ほどではないがバリエーション豊富。 バル系列 6機種 機体選択時、唯一『上級者向け』と警告がされるほどの異色の機種。両手や機体各部のビットを切り離すオールレンジ攻撃を軸にしたトリッキーな戦術が持ち味。 これに加え、女性型の派生機種や四脚型などのバリエーションでさらに色物化が進行している。 フェイ=イェン系列 4機種 前作からより女性的になり、カフェなどのウェイトレスを意識したデザインになっている。今でも賛否分かれるデザインではあるが、機体としての人気は高い。 OMGの頃のフェイをモチーフにした機体や大剣を振り回す機体、果てはモチーフそっくりそのままのおぼんをもったバリエーションも存在。 エンジェラン系列 3機種 今作では唯一、味方に対して治療や回復などの行動が行える系列。お馴染みの氷龍召喚を中心に多様な援護武装を持ち、相方との連係が肝になる。 ライデンレーザーすら防ぐミラーを放つ「慈愛」、氷柱を繰り出す「治癒」、ウイングボール(通称オパオパ)を飛ばす「慰撫」が登場。 ガラヤカ フェイ、エンジェラン系からの派生機 どう見ても魔法少女、もとい幼女です。本当にありがとうございました。 極端に低いダウン耐性を始めとする不思議な特徴が詰まった機体で、慣れるまでは逆にプレイヤーを振り回す癖の強い機体。 ざっと57機。さらに「指揮官機」「カラーバリエーション」などを加味すると570以上のバリエーションがあることになる。さらには1Pから4P、どの席に座るかでカラーが変化することも加えるとそのバリエーションはまさに天文学的な数にのぼる。 公式では発表されていない隠しカラーバリエーション(通称「シークレットカラー」)も存在する(セガは公言していない)。さらにはフェイ=イェンとエンジェラン、この2系列にはカラーや装備とは独立した『胸パーツ(ソーラクス)』のバリエーションが存在する(*3)。 操作、戦闘システム関連 操作はバーチャロンの基本フォーマットに準ずるが、複雑すぎた前作からは大幅な簡略化が図られ、チーム戦を意識したバランス調整がなされている。例を挙げると… 全体的ゲームスピードの低下。移動速度だけでなく旋回速度も大きく低下し、相手を正面に捉える事も難しくなった。 Vアーマー、及び左ターボ攻撃の廃止。しかし特徴的だった一部の左ターボ攻撃は、機体装備の違いという形で残された。 近接戦闘の仕様変更。クイックステップとしゃがみ近接が廃止され、レバーとの組み合わせで通常の近接攻撃が回り込みながら出せるようになった。ほか、アッパー近接が追加されている。 レーダーが追加。敵の位置をリアルタイムで把握することが可能。 レバーとは独立した指示ボタンの追加。味方AIに指示を飛ばしたり、チーム同志の意思疎通に用いる簡易チャットの為のボタン。 ほかにも、ボム系攻撃の弱体化、一部機体への空中ダッシュ近接攻撃の実装、ダッシュスライド攻撃の廃止などがある。 戦闘は2vs2で、戦闘前にチームを組むプレイヤーのどちらかがチームのリーダーになる。リーダーが撃破されるとチームは敗北する。 僚機が破壊されると相手チームへの妨害電波を出しながら機体は機能停止してしまう。この際擱座した機体の周囲にフィールドが発生する。リーダーがこのフィールド内に入ることで僚機にリーダーの体力を分割し、復活させることが出来る。 レスキューダッシュという特殊動作で状況を問わず仲間の方向にダッシュしていき、この状態で仲間に触れると体力を均等にシェアすることが可能。全ての武装ゲージを消費してしまうリスクが伴うが、行動をキャンセルしての緊急回避にも使える。 特徴のまとめ・その他評価点 当時珍しかった「チームバトル」という要素をいち早く組み込んだVO4は瞬く間にアクションシューティング業界に新風を起こし、多くのファンが殺到した。今でこそ珍しくないチームバトル主眼のゲーム内容だが、当時はハードの性能の制約などの問題から実現が難しく、ゲームバランスの調整などの問題もあり、数は少なかった。後のゲームに大きく影響を与えたことは言うまでもない。 カードを用いた画期的なゲーム内容なども好評で、多くのプレイヤーが各々の機体を見せ合い、コレクションに興じた。 「敵リーダーを2機がかりで追い回す」「わざとロックオンを外してマニュアル射撃を行う」などの、チームバトルならではの新たなセオリー、戦術が多数考案されるようにもなり、対戦の奥深さは更に増した。一対一では不利な相手でも、連携や戦術によってはどう転ぶかわからないのである。 2on2であるというゲームの特性上、自分からは見えない敵機からも容赦なく攻撃を受ける。勿論、逆に隙を見ては仲間へ援護を送ることも重要。レーダーやロックオン警報、武器の発射音などに注意する必要が出来た。 簡略化された操作と低下したゲームスピードにより、初心者を受け入れる間口が広くなり、多くのパイロットが限定戦争に新規参入。オラタンを敬遠していた一見さんが流入する形となった。 バリエーション豊かな機体はそれぞれに特徴があり、単なるバリエーションに終わらない。同じ機種でも武装が変われば特性ががらりと変わり、武装が一つ違うだけで、全く違う戦闘スタイルが生まれる。勿論「どれとどれを組み合わせるか」というパートナーセレクトも重要。 デザインもかなりカッコ良く、今でも模型のイベントなどでガレージキットが販売されるほど。 プラモの老舗ハセガワからはプラモデルシリーズが発売中。稼働開始から10年が経過した現在でもシリーズが続いていることからも人気の高さがうかがえる。 シリーズの伝統であるBGMは本作においても変わらず好評。旧作で用いられた音楽のアレンジも随所に用いられている。 中でもマイザーステージのBGM「conquista ciela」は、「日本一歌のうまいサラリーマン」ことセガサウンドプログラマー「光吉猛修」氏が担当するボーカル曲まで制作された(最も「歌詞自体はノリでつけた」と作曲者が語るように、マイザーのテーマというよりはアファームド、ライデンに相応しい熱い曲に仕上がっているのだが)(*4)。 また、同社のガンシューティングゲーム『ガンブレードN.Y.』のBGM「United Nations H.Q.」「Midtown Night」が、それぞれと「515 Hours」「Cry For You Lost Rainbow」と改名した上でアレンジされて使用されている。 賛否両論点 しかし、本作は全てのチャロナーから賞賛されたわけではなかった。 ゲームシステムそのもの 前述の通り、本作ではオラタンの追加要素の多くが廃され、ゲームスピードも大幅に鈍化した。機体ごとの武装が系列機種ごとに分散され、一機当たりの攻撃バリエーションが減少した点に難色を示したオラタンファンも多い。結果、オラタンを好んでいたファンからは「こんなの続編じゃない」「遅くてやってられない」「機体が多くてまどろっこしい」と敬遠され、親フォース派と親OMG・オラタン派にファンが二分されることになった。 もっともオラタンのゲームデザインそのままで「いつ視界外から攻撃が来るかわからない」2on2バトルを行った場合、まずプレイヤーはゲームについていけなくなる。オラタンで頂点に達していた「初心者お断り」の風潮も更に加速するであろうことは間違いない。 武装の細分化も2on2システムを考慮したものであろう。流石にオラタンライデン2機、グリス・ボック2機といったコンビを相手にするのは無理がある。 特に苦しくなったのがバル系列。ERL設置がターボ攻撃扱いになったせいで、オラタンどころかOMG並に攻め手を持っていかれる事に…。 基本ゲームシステムが2on2であるという事で、一人プレイでは必ずCOMが同行する。昨今の協力前提のゲームと同様、僚機COMの不出来さがそのままゲームの難易度に直結し、運次第で戦況が絶望的になる事がざらにある。対戦モードは仕方ないが、通常の一人プレイではストレスになりやすい(*5)。 相変わらず初心者泣かせの中ボス。 初代バーチャロン(OMG)で悪夢を振り撒いたヤガランデが再び登板。その暴力的な制圧力は本作も健在で、機体や運によっては中級者でも落とされてしまう。対処法さえ熟知すれば突破は難しくないとはいえ、初心者が対処法を学ぶ暇もなく瞬殺されてしまう不親切設計は相変わらず。ここで脱落してしまうプレイヤーも少なくない。 機体・グラフィックスの路線変更 登場VRの描写はさらに進化しているが、デザイン面ではOMGやオラタン時代から大幅な路線変更がなされており、やはり親フォース派と親OMG・オラタン派で評価は分かれた。特徴としては鋭利な棘などの突起物やパーツ接合面の強調などが目立つ。カラーリングもより鮮やかになった。 オラタンテムジンが初登場時にヘビーユーザーからあれこれ言われたように、今作のテムジン747も「歌舞伎」をイメージした機体各部のラインが論議を呼んだ。 シリーズ通じてチャロナーの特異点である女性型機体の進化が凄まじい。光輪を冠するエンジェラン慰撫指揮官機はともかく、どう見てもウェイトレスのフェイ=イェン、どう見ても魔法少女のガラヤカと、より一層好みが分かれる事態に。 「U-ta」「Mariko」「Tetsuo」等、VOX系列の個性的すぎる機体名も「ダサい」「いや、これはこれで」などと話題となった。 本作ではプレイヤーが「戦場に赴く一兵卒」としてはっきりと描かれるようになり、支給されるVRのデザインも、量産機・各部のユニット化などのイメージがこれまでより強く打ち出されている。同じ系列の機種が大幅に増加したこともあり、これまでの(どちらかというと)ヒロイックなイメージに慣れていたファンから戸惑いの声があった。そもそもバーチャロンの世界にはガンダムのような「主人公機」は存在しないのだが、「一兵士としての」演出が強化された分、その点も強調されてしまったと言える。 テムジン747、VOX系列の使い回しぶりは逆に感心するほど。基本部分は同じでここまで変わるのかと思わせる。 マイザー、フェイ=イェン、エンジェラン系列は手持ち武器以外に殆ど変化が無く、一見では分かりにくい。 2on2というゲームの性質上、視認性・状況把握のしやすさを優先して攻撃エフェクトが簡素化されている。機体速度と同じくやむを得ない変更ではあるが、結果的に「地味」になってしまった感は否めず、この点を苦々しく思うオラタンファンも。 システム面の難 機体支給 機体支給はほぼランダムであり、欲しい機体を手に入れる為にはいつ出るかもわからないランダムな機体支給を待つしかなかった。現在使用している機体が再度支給される事もある。 現在でもファン間では機体出現の法則性に関する噂(*6)が飛び交っているが、確定的なものはどれ一つとして存在せず、どれも「体感」の域は出ない。一応「テムジン系列はテムジン系列、女性形系列は女性形系列にのみ進む」など「機種毎にどの系列に進むか」は固定されているのだが、後述する指揮官機やカラーバリエーションの仕様もあって、思い通りの機体を手に入れるのは非常に難しい。 性能や武装に明確な特徴がある機体ならまだいいが、VOX-JoeとVox-Jane、テムジン707Jとテムジン747Aなど「確固たる強みが見出せないレベルの実質的な上位/下位互換」すらも普通に存在し、機体支給の問題に伴って水増し感を高めてしまっている。また、全機体に存在する指揮官機(指揮官用の飾りのついた機体で性能変化は条件付きでアーマーパージが使えるテムジン747系列以外程度(*7))もその感を強めている。 欲しい機体までの道程をさらに遠ざけるのが、カラーバリエーションの仕様。本作では単なるカラーバリエーションでも『別機体』として扱われ、個別に支給される。「呼び出しがかかったのでターミナルに向かったらただのカラバリ支給告知だった」ということも少なくない。 しかも厄介なのはこのカラーにも派生種があり、レアリティもきっちり存在するということ。比較的手に入りやすいスペシャルカラー4種はまだしも、それ以上のレアリティを持つレアカラー及びシークレットカラーを狙うのは困難を極める。もちろん、「好きな機体を好きなカラバリに染めたい」なんて話は夢のまた夢である。 派生機体にはレアリティが存在し、高レアリティの機体はそれこそ一部ネットゲームのレアアイテムにも匹敵するレア度を持つ。あまりに出ないので『都市伝説』『本当は実装されていない』などの憶測・ジョークが飛び交う事態に。こういった仕様が目指す機体を手に入れるための道をより暗鬱としたことは言うまでもない。 CPU戦では敵として頻繁に現れておきながら高レアリティという機体も。今でもネットオークション等ではレア機体のカードが高額で出品されている。 「レアリティの高い弱機体・玄人向け機体」も存在する。公式的なネタ機体なのかもしれない。 + 癖の強いレア機体の代表 テムジン747T 装甲を極限まで切り詰めた747型テムジン。操作のレスポンスが良く、各種動作の硬直も少なく動かしやすい。しかしマイザー以下の装甲の薄さ(おそらく全機体中最薄)がネック。 その薄さたるや、何らかの耐久力補正(近接補正など)がかかっていない状態でライデンのCW(レーザー)かターボCWを食らうと即死する。この冗談のような装甲値のためにガチ戦では「事故のリスクが高すぎる」という理由で使われない。 加えて、何故かTRWの隙が747Aと比べて大きくなっており(軽量化しすぎて反動を受け止められない?)、撃つのに多大なリスクが伴うハイリスク武装になってしまっている。 それだけのリスクを背負っているのならさぞ機動性に優れているのだろうと思えば、実は速度自体は基幹機種である747Aから変わっていない。あくまでターンのレスポンスやキャンセルの硬直が短くなっただけである。 しかし747A自体スピードが速い部類の機体であるため、キャンセルの軽快さが合わさることで機動性に慣れるとまさに別次元の機動性を発揮する。特にVターンのレスポンスの速さは全機体屈指のレベルで「オラタンを思い出す」というプレイヤーも多い。この為ネタ戦では「慣れると楽しい機体」と言われ結構人気である。 10/80adv 上記の747T以上に動かしやすく、加えて地上での機動力ならテムジン系トップクラス。一部上級者に評価されており、タイマンではテムジン747A以上と評するプレイヤーもいる。 一方、近接性能に秀でるものの、どうしても火力に欠けるのでジリ貧になりやすく放置もされやすい。装甲も747T並みに薄くて脆い。まあこちらは設定上も旧世代の量産機なので、それゆえの低性能と認識しているファンも多いのだが。 アファームドJ(T) TypeX ガスマスクをあしらった頭部、拡声器の様なリング・ランチャーなど、外見からして特異な機体。レーダーに映らないステルス機構を搭載しているが、ステルスが機能するのは停止・歩き中のみでダッシュ・ジャンプ・攻撃などであっさりレーダーに映る。武装の癖も強く打撃力に欠け、装甲もアファームド系列の中では薄い方なのが弱さに拍車をかけてしまっている。 機動性に優れるJXは使い手次第では対戦にも耐え得るが、TXは大きな当たり判定と、JXに比べ貧弱な武装から弱機体という評を覆すには至っていない。 ステルス搭載機には他にVOX-U-taが存在する。こちらも似通った難点を持っているものの、独特の武装によってJX同様一定の評価を受けている。 ライデン512N1、512N2 脚部ブースターユニットによってライデンとは思えない機動性を獲得。しかし当たり判定に見合わない軽装甲とバーティカルターン封印という致命的弱点を抱えている。ベース機同様に援護機として活かそうと考えると、硬直や被ダメージのリスクがリターンと見合わないケースが多い。 援護機なのに『逃げを重視して立ち回らないと強みが出てこない』と評される。 この2機は全機体中屈指のレアリティを誇り、あまりのレアリティに『運という実力を持った一握りのエースだけが搭乗を許される』とまで言われた。 ガラヤカ 機動力は少女型らしく高めだがダウン耐性や耐久値が飛び抜けて低い。他の機体が耐える攻撃でもすぐノックバック、ダウンしてしまう。攻撃性能は高いが相手によってはそれを生かせない、極端な機体。 しかし攻撃面に関しては優秀であり、機動力もあるため回避さえしっかりできていれば戦える。また特定の条件を満たすことでシリーズお馴染みのボスキャラであるヤガランデに変身し、一定時間操作できるというこの機体だけの特徴も持つ。実戦ではヤガランデ変身はあまりにもデメリットがでかすぎるのでまず使われないのだが…(*8)。 この機体も最上級のレアリティを持つため、ゲーセンでもその姿を見ることは殆ど無かったという。 カード・その他システム関連 カード自体は後のゲームにも影響を与えるなど評価されているが、本作で活用するシステムそのものは練り込み不足が指摘されており、評判は非常に悪い。 特に、カード1枚につき保存できるのは1機のみという点は、後述のカード度数の問題と合わさって批判が噴出した。 仮に乗り換えた新機体が自分に合わなかったとしても、前の機体に戻したり別機体を試すことが出来ない(*9)。同じ機体が支給された時の失望感にも拍車をかけている。 手持ちカードの機体系列で支給されない異なる系列の機体を使いたい場合や、同系列でも様々な機体を使い分けたい場合には、個々にカードを作る必要がある。当然ながら戦績や階級、勲章は全て別人扱いになり、カードの出費も嵩んでしまう。これではプレイヤーの情報やIDの登録も形骸化し無意味となってしまう。 カード度数も30と、多いように見えて少ないこの回数がファンに出費を強いた。回数を使い切ったカードはAIカードとして再使用はできるものの、お世辞にも上手く機能しているとは言い難かった。 30回という度数制限は「磁気カードはどうしても書き換えによる劣化が避けられない」ための防護措置とされている。同様のカードを使っているアイドルマスター(50回)やF-ZERO AX(こちらも50回)、湾岸ミッドナイトの旧作(3DX+時点で60回)等、この手のシステムはすべて回数制限がある。いくら磁気カードシステムの創世記とはいえ30回は少なすぎに感じるが。ただ、直前に出たバーチャファイター4は非接触カード使用 VFNETへのアクセスキー扱い故に500回だったので、やはり高いという意見が多かった。ただフォースは筐体自体の購入費が高い上に、ネットワークシステムへの接続料金や、ネットワーク機器を繋がなくてはいけないので設置場所が限定されるという事を考えると一長一短であった。 たびたび指令される特殊ミッションだが、内容の大半はプレイヤーに条件制約を課しただけのただの強制的な制限プレイでしかなかった。新たな機体やステージが追加されるわけでもなく、しかも機体支給通知より頻繁に届くため非常に鬱陶しい。 因みにこれらカード関連の問題については現在ならAime・バナパス化でほぼ解決できるのだが、勿論当時は専用ライセンスカードを使用するゲームの黎明期でありまだ現在のような技術など存在しなかった為、ある意味仕方ないとも言うべきであろう。 オペレーター泣かせの筐体及び基板 使用基板は当時高価なSEGAHIKARUであり、採用作品が少なく(*10)取り扱いが難しい基板であった。筐体の方も汎用筐体(過去作や他の体感ゲームで言うSD筐体)が存在せず大型筐体のみであった。しかもターミナルと大型筐体の両方を必要とすることもあり、このためセガ系列店か大型のゲームセンターでないとなかなかお目にかかれなかった。 地方のプレイヤーはわざわざ都心に出向かなければならず、プレイヤーが一部の店舗に詰め掛ける事態に。2on2という性質上、交流の場としての側面は大きくなったが、これに伴って常連が延々台を占拠する、大声奇声を発するといったゲームセンターにおける負の側面も目立つようになった。フォースではプレイヤーの急速なマナー悪化が特に際立つと言われている。 ゲームスピードの低下の影響か前作オラトリオ・タングラムよりは随分ましになったが、それでも相変わらずレバーの損傷度は高い。ガチャガチャ動かすのが基本であるゲームなので仕方ないが、店舗泣かせの現実である。 ゲームバランスと対戦環境についての変遷 機体バランスは悪くはないにしろお世辞にもよいものとは言えなかった。フォースの機体は「軽量・中量・重量級」という機体カテゴリに大分されるが、同一カテゴリ内でのバランスがイマイチなのである。 「同じような仕事をするならもっと強い機体がある」という傾向が強い。特に「三強」と呼ばれた重量級・中量級・軽量級それぞれのカテゴリを代表する機体群(「VOX-Jane」「テムジン747A」「マイザーΓ」)は、一時期は対戦でこれらの機体が混ざっていない方が珍しいというほどに使用率が高かった。各カテゴリでそれぞれその3機がもっとも安定して強いとされたためであるが、その陰で重量級のアファームドT系、中量級のアファームドJ系、軽量級のエンジェラン系などが食われがちになった。 また、特に稼働初期は「全機が鈍化 攻撃手段弱体化」というシステム変更によって機動力が高い軽量級に攻撃が当たりにくくなり、機動力の差を埋められない重量級がジリ貧になりがちであった。「ワンチャンスに一発当てるゲーム」というセオリーが極まったフォースでは機動力の方が火力より遥かに重要であるとされ、あまりの「回避ゲー」ぶりに上級者からは「上手いヤツが避けるゲームではなく、下手なヤツが当たるゲーム」と評されていた。 しかしやがて対戦環境が煮詰まり、様々なテクニックの研究が進みプレイヤーの腕が成熟するにつれて、対戦環境は「依然として回避ゲーではあるが、食らう時は食らう」といった様相へ変化していく。例え軽量級であっても、移動方向を読まれたり僅かな硬直を撃ち抜かれれば被弾は避けられないし、逆に重量級であっても上級者には生半可な攻撃で致命傷(=重量級の火力をもってしても挽回できないほどのダメージ)を与えることはできないからである。したがって低火力軽装甲の軽量級は以前ほどの脅威とはならなくなり、重量級も復権を果たした。 攻撃力が高い機体は相手に警戒されやすい分「敵の注意を引く」という仕事は(いるだけで)ある程度果たせることになるが、火力不足の機体では放置されやすく、相方への集中攻撃を止められずに敗北してしまいやすいため、本来は火力の高い重量級こそが2on2向きであるという見方も存在する。 以上のことから、現在では「回避ゲーが一周して攻撃面に秀でた機体が強い」とでもいうべき状況にあると言える。超火力と引き換えに機動力に激烈なハンデを抱えた「VOX-Tetuo」を交えたチームが大会で上位の成績を残していたことも、これを裏付けているだろう。 「Tetuo」の例を見てもわかるように、立ち回りは難しいが決して「重量級は使えない」ということはない。強力な武装と平均以上の装甲・機動力で最強機体とも評される「VOX-Jane」を中心に、絶大な瞬間火力でプレッシャーをかける「ライデン512E1」「ライデン512E2」、継続火力に優れる「ライデン512A」「VOX-Mariko」、重装甲の格闘機「VOX-Bob」など、対戦で実用的な機体も多い。 先に述べた通り、本作の2on2システムを駆使すれば、個々の機体相性差を覆すことのできる可能性は歴代作よりも遥かに大きい。「機体の組み合わせから戦いは始まっている」「戦術や連携次第でどうとでも転ぶ」「機体性能よりプレイヤーの性能が重要」と言うプレイヤーも多い。とはいえそれはユーザーの工夫・研究による部分が大きく、基礎設定の段階から大なり小なりの差が生じてしまう調整には「もう少し何とかしてほしかった」と言わざるを得ないだろう。 その他ゲームバランス オラタンと比較して、特に命中率が下がった事で「削りあいの戦闘」という伝統にさらに拍車がかかった。店舗設定にも因るが、システムに慣れた中級者であっても対COM戦でタイムアップ決着になる機会が多いというバランスには流石に疑問符がつく。 初心者へのハードルが低くなったと書いたものの、勝利を掴み取るに要求されるテクニックの種類はかなり多い。歴代シリーズでも様々な必須テクニックが存在したが、本作の対戦をフルに楽しもうとするならばより多くのテクニックの習得が求められる(*11)。中級者以上のレベルになるとこれらの技術を習得していなければお話にならない。「機体性能よりもプレイヤー性能が重要」とはよく言ったものである。 前述したとおり、2on2の特性上、視界外の敵機からも容赦なく攻撃を受けることになる。ある程度システムに慣れていなければ対応は難しい。 なお後に移植されたXbox360版やそれをベースとしたPS4版では、登場機体こそ同じだが対戦バランスはアーケード版とはかなり異なっている。一口で言えば、機体の武装の誘導性や射角補正などが全体的に強化されており、通信対戦特有のラグ等の影響もあってか攻撃を当てやすい、食らいやすい傾向が強い。 これにより初級者でも攻撃が当てやすくなり対戦ゲームとしての難易度が下がったこと、武装強化により弱機体とされていた機体の多くが対戦で実用的になったことなどが評価された反面、強化され過ぎではないかと思われるほどに回避が困難な武装(スペシネフ戦のアックスウェーブ等)の存在や、「展開がどうしてもダメージレースになりがちで、フォースらしい駆け引きや連携、回避戦の醍醐味が薄れた」と、こちらも賛否両論の声が飛び交っている。 総評 本作の評価はとにかく極端に分かれている。 奥深い駆け引きを実現した2on2システム、コレクションとしての要素を強めたカードシステムなど、大きく変わったゲーム性は新規ファンを獲得した一方で、拒否反応を示した旧作のファンも多かった。 さらには使用基板価格の高価さによる稼働店舗数の少なさも相まって、後にXbox360に移植されるまでは過去作と違ってそれなりの知名度を獲得することにも失敗しており、ここからバーチャロンシリーズの衰退期に差し掛かったと評するファンも多い。 とは言え、良くも悪くもバーチャロンというゲームの方向性、世界観やデザインを明確に決定付けた作品であり、プレイヤーの好み次第でいとも簡単に神ゲーにもクソゲーにも転ぶ、非常にクセの強い作品であると言えるだろう。 確かに言えるのは、本作がアーケードゲームの新時代を切り開いたということである。 カードを用いたデータ記録にチーム戦など、初代バーチャロンが3D対戦アクションゲームの礎を築いたように、本作から後世のアーケードゲームに受け継がれていった要素は多い。 9年越しのXbox360への移植や10年以上続くプラモデルシリーズの展開など「愛されている作品」であることには間違いなく、単なる「調整不足のゲーム」に留まらない魅力は持ち得ている言えよう。 その後の展開 稼働開始から大分経った現在では稼働している店舗も少なくなり、有名シリーズのうち一作でありながら知る人ぞ知る希少ゲーと化していた事情もあって新規参入を望むプレイヤーはある程度の出費と覚悟が必要となっていたのだが、2010年12月、9年の時を経てXbox360に移植された。 ひと足早く移植されていたオラタンに続き、フォースを愛していたチャロナーたちも感動の涙を流したのである。 (詳細は外部リンク参照) ちなみに本作がSEGAHIKARU基板採用作で唯一家庭用移植されたゲームとなっている。 ただし日本以外でリリースされなかったためか、前2作と異なりXboxOne以降の後方互換機能には対応していない。 2019年にはプレイステーション4のダウンロード専売のオムニバスソフト『電脳戦機バーチャロン マスターピース 1995~2001』に収録された。360版がベースとなっているが、ミッションモードなどが削除され対戦に特化した形となっている。 これら移植版に関しては「機体もカラーも自由に選べる」事がら、アーケード版の不評点はある程度緩和されている。 ただしゲームバランス自体がAC版と異なる事に関しては相変わらず賛否両論だが。 余談 半年前に登場した『機動戦士ガンダム 連邦vs.ジオン DX』が影響し、世間的には「知る人ぞ知る作品」の域を出ることが無かったのが悔やまれる。原作の知名度や操作系のシンプルさ、出費など、比較してしまうと分が悪いが。 さらに余談になるが、開発の始まった時期はこちらのほうが早かったという。とはいえ半年早く、連ジと同時に稼働開始していたとしても、それはそれで悲惨なことになっていただろうが…。 本作品はその仕様から長らく家庭用移植は絶望視されていたものの、2003年に一人プレイなどを充実させた、システムを共有した家庭用新作「MARZ」が発売されている。 Xbox360版は上述の通り対戦バランスに賛否両論あるものの、オプションでBGMをOMGやオラタンに変更可能であること、限定版には(MARZを含めた)全作品のBGMを収録したCDやシリーズを総括したブックレットが付属されていること、発売年がシリーズ15周年の節目にあたることから、作り手とプレイヤーのバーチャロンへの愛で生まれた作品とも言えるかもしれない。 シリーズ・BGMともに根強い人気を持つシリーズだが、意外にも『maimai』にはサウンドエフェクトのみで楽曲収録は無く、2016年冬に『CHUNITHM AIR』にて『In the Blue Sky 01』(テムジンのテーマ)が収録された。 一部店舗ではやはり4台通信筐体がネックだったのか、強引に2台(つまりはツイン筐体1台)で運営する店もあった。しかし、改造キットの無かったフォースを2台2台で分けるとターミナルが片方の店には無い、という事態に陥る。それを、毎日時間を決めて、「片側をターミナルモードにする」という強引な手法で営業を行っていた。(*12) 実は、フォースはテストモードで「ゲーム」←→「ターミナル」と切り替えられ、カードリーダーも問題なく機能する。フォースの登場した時期はアーケードゲームが大型化する初期の頃で小さな店舗は「大きなものは物理的に難しい、でも話題作が無いと潰れる」の瀬戸際であった故の涙ぐましい努力である。
https://w.atwiki.jp/atenza/pages/315.html
【作品名】電脳戦機バーチャロンシリーズ 【ジャンル】ゲーム+公式小説 【名前】GBH(ゲーベーハー) 【属性】第二世代VR、アファームド・チーフコマンダーのシャドウ 【大きさ】15mほどの人型 【攻撃力】アファームド・コマンダーとの共通装備であるターミナス・マチェット以外の装備が不明瞭であるため、 それを使用して行える攻撃のみを列記する。 マチェット投げ:射程500mほど。レーザー以上の速度で飛んでいくマチェットを投げる。ある程度ではあるが、敵を追尾する。 半径200mほどの爆発を起こす攻撃の3分の1ほどの威力。また、マチェットは射程分飛ぶと戻ってくる。 カッター:ターミナス・マチェットによって斬撃を放ち、エネルギー波を飛ばす。20発ほど当てれば自身と同等の防御力の 相手を破壊できる程度の威力。速度はレーザーの八割程度。射程は600mほど。 近接攻撃:時機と同等の防御力の機体をクリーンヒットの場合は時折二発で、三発ならば確実に破壊できる5mほどの実体剣である ターミナス・マチェットを二本装備。 【防御力】対艦攻撃武装であり、その中でも絶大な攻撃力を誇るとされるライデンのレーザーの直撃をギリギリ二発耐えられる。 また、半径200mほどの爆発を起こすアジムの自爆攻撃を1発耐えられる。二発目はギリギリ耐えられない。丁度死ぬ。 Vアーマー:距離によって相手の攻撃を弾き飛ばす事ができるエネルギーフィールド。500mほどの距離があれば、 4-5発直撃させれば自身を破壊できるビーム砲を八割がた弾き飛ばせる。 実弾攻撃も弾き飛ばす事ができるがビームに比べて弾ける可能性は低く、500mの距離があっても恐らく 2割あるか、それ以下なので信頼できない。 【素早さ】シャドウは同機体である場合、一般兵ではほぼ太刀打ちできないと後の作品において明言されている。 この機体はシャドウなので、ライデンのレーザー砲を100m程の距離で見てから避ける連中を虐殺できる程度の反応速度。 また、設定上でそのパイロットたちよりも遥か上の能力を持ったパイロットを接近戦で圧倒できる。 また、この機体の元となったアファームド・コマンダー(こちらは設定上、全面に置いてアッパー調整されている)は レーザーの5割ほどの速度で走り回る事ができ、近接戦闘における約100mほどの踏み込み時においては、同等の相手に 容易に追いつくほどの速度を発揮できるので、移動はそのくらい。 【特殊能力】 精神侵食:シャドウ機体のVコンバータ(エンジンみたいなもの)の周囲、大体半径200m以内に防護装置なしの一般人が踏み入ると、 ひとたまりもなく精神を取り込まれて廃人になり、効果は不明だが防護装置が存在している機体に搭乗していた パイロットでも、行動不能状態になりつつも数十秒程度は耐えられたが、外部からの助けがなければ そのまま取り込まれていたと後に述懐している。常時発動。 【長所】常時で射程もまあまあな精神侵食 【短所】速度と攻防が見合っていない 【戦法】相手が100mの踏み込み範囲内なら即近接攻撃、範囲外なら遠距離攻撃しながら接近する 【備考】出典は公式設定資料にも収録されているWhite Freet VCa3より。 5スレ目 55 名前: 格無しさん [sage] 投稿日: 2009/07/23(木) 01 37 40 GBHの精神浸食で廃人にするまでの時間がわからん 88 名前: 格無しさん [sage] 投稿日: 2009/07/25(土) 14 13 57 55 亀だが、近寄ったら精神世界みたいなとこに意識が飛んで 外部接触があるまで行動できなくなるので時間はあんまり関係ない感じ。 ただ、精神攻撃に対する防衛装備があっても次は絶対無理と本人が言ってたとこからして、 精神耐性がなければ多分乙るんじゃないかと。 90 名前: 格無しさん [sage] 投稿日: 2009/07/25(土) 14 58 35 88 あぁ…なんとも考察のめんどくさいキャラ… 他の人に任せて放置しよ… vol.5 691 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2009/09/11(金) 20 25 08 ID XBIxf+yE GBH考察 相手の大きさが185mより上、かつ初手が射撃 精神攻撃に耐性がある 近接してもパイロットが範囲に入らないほどの大きさ 以外なら開始0秒で半径200m精神攻撃により行動不能勝ち。 ×ギオ でかいし常時惑星破壊 2○チェンジロボ=レオパルドン 精神侵食勝ち ×メガハティ 範囲外から主砲負け ○ゴッドΣグラヴィオン 精神侵食勝ち △ゼラヴィオン 耐性持ちだが素早さ的に倒せない倒されない ○ソルグラヴィオン 精神侵食勝ち ×ヴァルザカード でかい 負け ○ブラックマックスビクトリーロボ 精神侵食勝ち ×ゲッター聖ドラゴン でかい 負け 3○コンバトラー=16号>ダイゼンガー 精神侵食勝ち 4×ブライマス>オメガコンボイ>ダイバスター=ダークフォートレス でかい 負け ○ゴルドオリンシス 精神侵食勝ち ×武者ウイングゼロ でかい 負け ○アストラナガン 精神侵食勝ち ×ガオガイガー 耐性持ち 負け 2○ゼーガペイン>新ゲッター 精神侵食勝ち 2×怒鬼=ドラメッドⅢ世 でかい 負け この先はたまに勝つが、でかいのや耐性持ちが沢山いるので負けを取り戻せない。 ドラメッドⅢ世>GBH>ゼーガペイン 696 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/12(土) 05 20 17 ID 93uKP+VN 691 位置違うな。 とりあえず、ダイゼンガーはパレッス粒子に戦闘中効いてなかったし ダイゼンガー修正 【防御】精神耐性 GBH ×ダイゼンガー 精神耐性持ち ヴァルザカード>GBH>ソルグラヴィオン 704 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/13(日) 04 30 48 ID TP28v7Tj GBH再考察 ×ゼラヴィオン 超光速だしビーム負け ○ゴッド 精神攻撃勝ち ×メガハティ 大きさ負け ○レオパルドン 精神攻撃勝ち ○チェンジロボ勝ち ×ギオ 大きさ負け ×ザイダリア 大きさ負け ○アルティール 精神攻撃勝ち ×マークニヒト 人間じゃないから負け ×アラレ 機械だし負け ○カナール 精神攻撃勝ち これ以降は勝てる アラレ>GBH>クラ・カナール
https://w.atwiki.jp/suparobo_gakuen/pages/108.html
特徴 原作で出た声付きは大体出ている。しかし、誰がタングラムを出すなどと予想したろうか。 というよりむしろ既存スパロボから削られてる機体があるとは思わなかった。 機体 テムジン747J 決して悪くはないのだが、コスト3の中ではどうにも地味な機体。 フェイ・イェン with VH グー機体特性と合わせて、コスト2では破格の回避力を持つ 必中を使われると即死するので、援護防御が旅のお供 エモーショナルモードが強力。オーガンほど装甲が薄い訳ではないのでHP減少でも割と発動する。 アファームド・ザ・ハッター コストと性能がチーフの747以下。せめて3にしてやればよかったのに。 コスト2の中では飛びぬけて高い攻撃力を持つ。魂もあるので大物喰い可能! テムジン type a8 地形適応が空以外オールSと一見万能だが、ブルースライダー以外の武器は海適応が低いので注意。 上手く機体特性を発揮しないとコスト通りの活躍はやや難しい ライデン(gfk)512E1(機体詳細) スパロボKでは仲間にならなかったので、ファンならE2とコンビで使ってあげよう。 ライデン(gfk)512E2 テスト テスト マイザーデルタ #65533; CL マイザーは装甲を犠牲にして空中制御能力を高めたシリーズのはずなのだが、なぜか空D。 ゲーム中でもブースト無限とかじゃないから別にいいんじゃないの? マイザーデルタ #65533; EV テスト テスト マイザーデルタ #65533; typeR FB テスト テスト タングラム 高いパイロット性能と、辺り構わず撒き散らすスロウの雨 が、自分もスロウに弱いという罠 狙撃もだ!バリアが欲しいです…… サポート役に友情や愛、修理装置等の回復役がいると大変嫌らしい パイロットキャラクター チーフ このゲームでもここが自分たちのいるべき世界でないと自覚しているようだ。 フェイ テスト テスト イッシー・ハッター テスト テスト クリアリア・バイアステン テスト テスト ギル テスト テスト レドン テスト テスト ジェニファー・ポイズン テスト テスト デボラ・バイト 三機全部同じように見えるが、壊れキャラとお嬢様キャラがいる。 テスト シルビー・ファング テスト テスト ダイモン・タングラム 各種補正抜きでならパイロット能力は最強クラス。 でも機体に癖がありすぎてあんまり生かせない。 非パイロットキャラクター キャラクター名 テスト テスト 索引 マジンカイザー マジンカイザー〜死闘!暗黒大将軍 真(チェンジ!!)ゲッターロボ〜世界最後の日〜 フルメタル・パニック! フルメタル・パニック?ふもっふ フルメタル・パニック! The Second Raid 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY 劇場版 機動戦艦ナデシコ−The prince of darkness− 勇者王ガオガイガー 勇者王ガオガイガーFINAL 鋼鉄神ジーグ 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER オーバーマン キングゲイナー 蒼穹のファフナー ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU 神魂合体ゴーダンナー!! 神魂合体ゴーダンナー!! SECOND SEASON 破邪大星ダンガイオー ガン×ソード 機獣創世記ゾイドジェネシス 電脳戦機バーチャロン マーズ 超電磁ロボ コン・バトラーV 超電磁マシーン ボルテスV 百獣王ゴライオン 超獣機神ダンクーガ 冥王計画ゼオライマー 蒼き流星SPTレイズナー 機動武闘伝Gガンダム ブレンパワード デトネイター・オーガン バンプレストオリジナル
https://w.atwiki.jp/vo-settei/pages/13.html
現行スレ バーチャロンの設定を語るスレ ver.12 http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/sf/1288776056/ 過去スレ バーチャロンの設定を語るスレ ver.11 http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/sf/1286026115/ バーチャロンの設定を語るスレ ver.10 http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/sf/1247806308/ バーチャロンの設定を語るスレ ver.9 http //love6.2ch.net/test/read.cgi/sf/1199512734/ バーチャロンの設定を語るスレ ver.8 http //love6.2ch.net/test/read.cgi/sf/1152275294/ バーチャロンの設定ってどうよ http //book3.2ch.net/test/read.cgi/sf/1034433159/ バーチャロンの設定を語るスレ ver.6 http //game8.2ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1058452838/ バーチャロンの設定を語るスレ ver.5 http //game4.2ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1044268224/ バーチャロンの設定を語るスレ ver.4 http //game.2ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1032621644/ 【SEEDが】ガノタによるチャロンスレ【パクった】 http //ex.2ch.net/test/read.cgi/shar/1028820011/ ガノタがバーチャロンを語るスレ http //ex.2ch.net/test/read.cgi/shar/1016169200/ 機動戦士ガンダムVS電脳戦記バーチャロン http //choco.2ch.net/test/read.cgi/shar/1003072827/ 過去ログ保管庫 Storage Depot - バーチャロン設定考察スレ保管サイト - http //overload.s60.xrea.com/log.html 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/24983.html
登録日:2011/10/25 Tue 18 24 59 更新日:2024/02/11 Sun 09 22 28 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 10/80 MARZ VO4 アファームド イッシー・ハッター トンファー ハタームド ハッター バーチャロン ライデン 光吉猛修 軍曹 友よ!待たせたな!! イッシー・ハッター軍曹とはバーチャロンシリーズに登場する人物。 階級はどの作品・所属でも軍曹。 ただし、表立って登場したのは現時点でバーチャロンフォースとMARZのみ。 CVは「日本一歌の上手いサラリーマン」ことセガ社員の光吉猛修。 MARZでのテーマ曲は「Burning muscles-ichiban☆boshi」 「イッシー・ハッター」とは本名ではなく、 DNA(バーチャロンにおける1P側の軍隊)在籍時代のコード「Issy/H-AT/R_sgt」をそのまま音読みしたもの。 ちなみに、名前の由来はバーチャロンのプログラマ、石畑義文氏から。 外観は浅黒い肌をした痩身の男性らしい。 というのも、サンドサイズ戦役(後述のDNA→SHBVD所属時代)で負傷してからその姿を見たものがおらず、 バーチャロイドと一体化したサイボーグではないかという説がある。 ただし、自称ガールフレンドのブロンコ嬢がこれを否定している。 性格は直情的でかつ、非常に思い込みが激しいため取りこぼしが多いとか。MARZではその部分が良く現れている。 ●DNA所属時代 ハッター軍曹の活動が確認できる最古の記録。 劣化第一世代テムジンである10/80(電脳戦機バーチャロン)で第二世代アファームド(機種不明)を近接戦で撃破するという快挙を成し遂げている。 どれだけ大変なことかはオラタンやれば解る。 その後SHBVD(当時高級機だったライデンで構成されたエリート部隊)に転属した模様。 ●ワンマンレスキュー OMGとオラタンの中間期にあたる外伝。この頃はSHBVDに所属している。 アファームド・ザ・バトラーのビームトンファーを受け、 蒸発したリットー大尉のライデン205号機をアイボリー軍曹が駆っているのだが、彼が負傷したときに一時搭乗している。 ちなみにこの205号機、本来ライデン自体近接向けの機体ではないのにブースター付き戦斧に円盾装備という無茶な仕様である。 なお、後述のミミー・サルペン(当時准尉)は本作の主人公で、この頃に知り合った。 ●フォース この時点では国際戦争公司の教官。 演習でプレイヤーのアドバイスをしてくれたり相方をしてくれたりする。デモではカッター1枚で撃破されたりしてる。 ちなみに本作時点での戦闘経験数は65535回。 箱○版ではハッター機が使用可能になった。 性能は…RWが使えないJCって時点で…お察しください…。 ●MARZ サァァァンキュウゥゥゥゥゥゥ!! ベリマッチ!! MARZ捜査官に転属。搭乗機はアファームド・ザ・ハッター。 フォースでJ系列だったがT系列になっている。通称ハタームド ハッター軍曹の本領発揮。色んな意味で暴走しちゃってます。 とにかく死んだり生き返ったり一人で暴走したり先走ったり…と忙しく暑苦しい人物。 木星圏で相棒として共闘し、ガンガン敵VRを撃破してくれる為とても頼もしい。 しかし、逆に撃破されると、 レスキュゥゥゥプリィィィィズ!! と、うるさい。っていうかそもそも敵撃破時にもやたら叫びまくるのでとにかくうるさい。 後にダイモン(若本)の手によってプレイヤーは月か地球にワープさせられ、一時別れることになる。 地球では禁断領域であるシバルバー(なのにDNAとかが布陣してる謎設定)で再会。 貴様を粉砕するっ!!! ぞっ!!! が、真意を見せようとしないMARZ上層部の意向に業を煮やし、暴走した挙句MARZから出奔。 プレイヤーと何故か対立したりする。機体カラーも赤+黒になる。 ちなみにギル・レドンのSHBVD二人組との戦いに長引くと仲裁に入ってくる。 これは二人の上司であるサルペン大尉とは旧知の為。 大ハズレー!!! マッスル・ジャスティス一番星!!アイアムハッター!! ダイモンフラグメント回収ミッションでは、何故か邪魔しに現れる。何がしたいんだアンタ。 アイ!シャル!ルィタァァァン!! 終盤のストラトス戦で苦戦すると何故かプレイヤー機を助けに来る。 ちなみにストラトス戦を行う要塞は電脳虚数空間内の為、ダイモンフラグメント無しでの突入は不可能な筈なんだが…。 (設定上、電脳虚数空間を行き来出来るのはオリジナルVRのファイユーヴ達のみ) さぁ友よ、行ってくれ。 ここから先は、そちらが主役だ。何としてでも勝利を掴め! そして、自分だけのサムシング・ワンダフル…!! …を、見つけてくれ…!! 特定の条件を満たすとプレイヤー機としても使用可能。 ベースがT型なだけあり耐久性は高めながら、機動力に関しては足回り、ダッシュ、Vターン性能の全てに於いてJ型を大きく上回り、本来ならアファームド系列共通の苦手分野である空中ですらマイザー系列以上の機敏さを発揮するという、最早デタラメじみたとしか言えない超レスポンスを誇る高性能カスタムVR…こう聞くとかなりの強機体に思えるが、本来の持ち主であるハッターの信念が故か何と射撃武器を全く持たないと言う大きなハンデを持つ玄人機体。 一応ナパームやトンファー光波、TCWで放つハット投げこと「スーパーソニックテンガロン」等の間を開けた相手への牽制・攻撃手段は有しており、特にテンガロンは相殺性能・威力共に非常に高く、更に戻ってくる際にも攻撃判定がある為、上手く位置取りをすると相手に2度当てられる。ジグラット等の対ボス戦でも役に立つ。 と言うかそう言った近接の発動しない相手に対してはこれか後述の特殊技しかロクな対抗手段が無い。 だが、やはりこの機体を使いこなすなら近接戦闘へ持ち込みたい所。 通常のJ型の倍以上の威力とリーチを誇るビームトンファー「ドラマティック・トンファー Ver.SSS」の一撃はまともに浴びればgfkライデンだろうがBob2号だろうが4~5割、10/80やマイザーの様な紙装甲ではT近接の直撃を浴びれば余裕で即死もあり得る超威力。 実際、格闘性能のステータスゲージにのみ限って言えばあの白騎士テムジンすら上回るMARS屈指のインファイターである。但しT近接の使いづらさは相変わらず。 ゲーム中でもハッターがやっている様にナパームや光波と言った搦め手を使いつつ、強化された装甲と軽快極まるフットワークで多少の被弾など物ともせずに縦横無尽に駆け回り相手へ肉薄、そして強烈な一撃を叩き込んでねじ伏せる。まさにこの機体その物が飛び道具と言っても過言では無い。 特殊技は「キック・ザ・ドラマティック」ぶっちゃけ名前以外は元と変わらん。 ●第三次スーパーロボット大戦α チーフ(MARZの主役機テムジン747J)やフェイ-イェン・ザ・ナイトと共にスポット参戦。 MARZ同様言動が暴走しがちで騒がしい。フェイと漫才コンビ。 相方のチーフがあまりに喋らないので苦労しているようである。 ちなみにチャロン勢はパレッス粒子の影響を受けない為、ますますサイボーグ説が濃厚になったような。 武器が全て格闘属性な上に小隊長効果が格闘攻撃強化なので育成方針をハッキリさせ易い。 何気にスーパーソニックテンガロンが全体攻撃なので小隊まとめて撃破も楽々。 乱舞技「ドラマティック・ザ・ハッター」のモーションは全てオラタンのバトラーの近接攻撃が元ネタ。 第三世代機で使用不可能なはずのクイックステップ近接やライダーキックまで披露。 「デェイトナァ〜!!」等、光吉氏ネタを多数披露。 ちなみにアフレコ時、光吉氏は風邪で調子が良くなかったらしい。 ※ハッターから話がずれるが、フェイのみ第二世代機で、MARZの時点では第二世代機はテムジン707J系列を除いて消滅している。 この為フェイはオリジナル機であるファイユーヴの可能性が高い。 プラジナー(彼女の製作者)の名前に反応してたことや、水着姿を披露できる(ファイユーヴは擬人化が可能)等が根拠。 ●スーパーロボット大戦K チーフより目立ってる。イスペイル様が馴染みすぎててチャロン由来と誤解するユーザー多数。 ボイス無しだが光吉氏のネタが更に増えている。 勿論、俺一人の力などたかが知れている。 だが、それとても… 貴様を追記・修正するっ!!! ぞっ!!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 護衛対象のトレーラーからライフ奪って復活すんなや -- 名無しさん (2016-01-31 08 38 45) 致命的に手数不足なだけで射撃武装は結構優秀だったりする、帽子痛い -- 名無しさん (2016-02-07 15 52 44) フォースにも逆輸入して欲しかったな~近接の達人に使われたらそれこそ無双されるだろうけど -- 名無しさん (2016-02-19 20 47 36) フォースの軍曹機だとJCと違い少なくてなんか物足りないよね… -- 名無しさん (2016-02-20 22 42 59) このキック・ザ・ドラマティック、トンファーからの最短キャンセルで出すとトンファーが出たまま錐揉みキックする。見た目は超強そうだが特に意味は無い! -- 名無しさん (2019-03-26 13 05 25) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/vo_omg/pages/15.html
個人のページでOMGを紹介してるところ 月門の間 昔から有るOMG関連の総合ページ。 バーチャロンOMGネット大会のページ 物置部屋 バーチャロンのSE改善パッチなどがあります。 バーチャロンPC版はバグで1P2Pの動作が1フレームずれてるんですが、解析できませんかね・・・ 同時に近接したとき1Pが必ず勝つとかSLC同士の衝突が片方だけ止まるとか不具合が、 とここに書いてみる。 バーチャロンビギナーズガイド OMGの導入から対戦までのガイド。 バーチャロンミニミニアカデミー PC版関連。データ解析とかしてたり F4U 特殊な動画とかあったり いかやき友の会:バーチャロン近接戦闘マニュアル(第 5 版) 近接についてかなり詳しい OLYMPUS 『 Zephyros 』 攻略記事が熱い OMG高等戦術 TEMJINの攻略ページ。 まだ未完成。 おすすめのリンクがあればこちらから投稿してください https //web.archive.org/web/20030206180611/http //penpen.info/ -- チャロンの初心者向け講座 penpen.infoログ (2015-06-22 23 18 22) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/virtualon_omg/
電脳戦機バーチャロン攻略Wiki ここは電脳戦機バーチャロン(通称「初代」、「OMG」)の攻略Wikiです。 基本的には誰でも更新できますが、誹謗中傷や勝手なページ削除などの荒らし行為はやめて下さい。 間違いなどを発見した場合は修正してあげて下さい。 ゲームに関係の無い内容はなるべく書き込まないようお願いします。 作品叩き、キャラ叩き等に類する発言は荒れる元ですので禁止とします。 外部サイトリンク 2ちゃんねる検索