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140文字SS:ハピネス注入!冬のSS祭り2015【3】 1.[競作2015]ラブ&せつな「大切だから、大切なのに」/ねぎぼう あたしはせつなのほっとした顔が好き。 「お帰りなさい」ってお出迎えしたときの 「お家に帰ってきたんだ」って顔。 あたしはせつなの困った顔がすき。 「もうラビリンスに帰っちゃうの?」ってきいたときの、 本当はもう少しいたいという顔。 そんな困った顔をみてほっとしているあたしの顔は…… 嫌い。 2.[競作2015]【スイートプリキュア・響】君の気配(大切な親友の事ならなんだってわかる…か?)/mizuiram 「どしたにゃ?」 キョロリと辺りを見回す響にハミィが首を傾げる。 「奏の気配がする」 「「!?」」 ほんとに?とあこ。 さすが親友ね、と感激するエレン。 そして。 「みんな~!お茶にしましょ!」 … 「…もしかして」 「…気配って、ケーキの匂いの事にゃ?」 「…ある意味凄いわね」 「ん~美味し~!」 3.[競作2015]ラブ&せつな 「大切な夢だって、わかってる」/ねぎぼう 別れの辛さがラブの心を軋ませていた。 「わかってる。せつなの見つけた夢だもん。 でも、痛いよ。胸の奥が痛いよ」 せつなはラブの胸に手を当てて、おまじない。 「いたいの、いたいの、とんでいけ」 不思議と痛みが和らぐ。 「ありがとう、せつな。皆、このおまじない知ってるの?」 「うん、何故かね」 4.[競作2015]あゆみ&みゆき「大切な友達」/一六◆6/pMjwqUTk 良かったね、大切な友達に想いを伝えられて―― そう言おうと思ってたのに、何も言えなくなった。 キラキラの光が降り注いだ後、 フーちゃんの姿はどこにも無かったから。 しばらく空を見上げてから、 静かに微笑んだあゆみちゃん。 彼女の強さが本当にわかったのは、一年後。 キャンディとの別れを迎えた時。 5.[競作2015]ドキドキプリキュア・まこと「大切な友達」/mizuiram 「あの、サインの事だけど」 「ああ、もういいよ」 「え!?」 あっさりとしたマナの言葉に、まことは目を丸くした。 「みんなは?」 「ワタクシはスイーツの方がいいですわ」 「雇用主ですので…」 「私はサインとか興味ないし。それに」 皆で視線を交わし、笑う。 「友達からサイン貰うなんて、変でしょ?」 6.[競作2015]ラブ(&せつな)「大切な人がいない夜」/ねぎぼう あゆみは遅番のため、圭太郎と二人での夕ごはん。 「ちゃんと食べてるかなあ」 「……大丈夫さ」 あゆみもいたら、1つ空いたテーブルに もっと心が押し潰されそうになっていたかもしれない。 あゆみへの作りおきに添えるメモ。 『お母さん おつかれさま ラブ せ』 書きかけて 「やだ、あたし……」 ※せつながラビリンスに旅立ったその晩の桃園家の食卓での一幕 7.[競作2015]ゆり&ひめ「大切な服」/一六◆6/pMjwqUTk ちょっと怖そうだと思ってた先輩に呼ばれた。 「この服に合う靴を探してるの。手伝ってくれない?」 手作りらしいスカートの裾をつまんで、少し照れた笑顔。 こんな可愛い人だったんだ。 「ゆりさんに頼られるなんて、私もオシャレ番長だねぇ」 「ひめは何だかえりかに似てるから、つい声をかけちゃったの」 8.[競作2015]ラブ(&せつな)「大切なあなたへ」/ねぎぼう 「あった!」 森の中に並んだ石の跡。 「ごめんね……ずっと忘れてしまってて」 ラブはそこに花を植えた。 慣れない庭仕事、全部枯らしたりもした。 そして何年後かにやっと咲いた一輪の赤い薔薇。 もう届かないことは判ってる、それでも…… かつてせつなが一人石を運び花壇を作ろうとしたこの場所なら。 9.[競作2015]あかね&なお「大切なSt.バレンタイン」/一六◆6/pMjwqUTk 「あ~美味しかった。ご馳走様」 「ちょっと待ちぃ」 鉄板の上には白い皿。 その上にお好み焼き大のチョコレートケーキ。 「今日はこっちがメインや」 「メイン?デザートじゃなくて?」 「もうええ!ほな、切り分けてくるわ」 「よくないよ!あかねの気持ち、ホールで貰いたいもん」 「なっ、何言うてんねん」 10.[競作2015]スマイルプリキュア・なお「大切な家族、私の宝物」/mizuiram 「なお!あんたプリキュアだったのかい!?」 お母ちゃん!うん、実は… 「なんて事を!」 皆を守りたかったの!ほらあたし、一番上のお姉ちゃんだし 「バカ!」 え? 「上も下もあるかい!あたしにはみんな同じ、小さくて大切な宝物さ!本当にもう、なおったら…っ」 な、泣かないでよ。ね?お母ちゃん、ねぇ… ※なおの母にプリキュアの事がばれたとしたら…
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朝のSS 題名は朝のSSですが、夜に撮る事もあります。 記念写真SSはこちら 朝のSS [#pdabc0ee] 2007年4月分 [#h635cc52] 2007年5月分 [#ff3c945b] 2007年6月分 [#d31c4f10] 2007年4月分 4/9の朝の光景 4/16の朝の光景 4/19の夜の光景 2007年5月分 5/16の朝の光景 2007年6月分
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小説形式 スレ8 SS/スレ8/296 SS/スレ8/748-752 ラブ SS/スレ8/832-836 ラスボス後~ED前 切ない系 スレ9 SS/スレ9/35-36 SS/スレ9/827-833 親子ネタ(アッシュネタ含む) スレ10 SS/スレ10/391,400,402 暗め SS/スレ10/794,813 スレ11 魔界の花 SS/スレ11/191-192 SS/スレ11/279-281 SS/スレ11/331,342 スキット形式 スレ9 [[]] [[]] [[]] スレ10 [[]] [[]] [[]] [[]] [[]] [[]] [[]] スレ11 [[]] [[]] [[]] [[]]
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長編SS 感動系 シリアス系 カオス系 エロ系 鬱系 作品クロス その他
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神無月の巫女 エロ総合投下もの クリスマスSS クリームプレイ   イブの日、ソウマとマコちゃんの誘いを断る姫子 「今日は千歌音ちゃんと過ごしたいの・・・ごめんね」で2人をKO 姫宮邸 宮様のお部屋で使用人が作ったケーキを食べながら雑談する2人 ケーキを食べた2人、姫子は千歌音ちゃんにプレゼントを手渡す しかしお金がない姫子が選んだプレゼントは・・・ 「千歌音ちゃん・・・プレゼントは・・・・・・わ・た・し・♪」(頬を染めながら恥ずかしそうに呟く姫子) 「・・・・・・!!」 頬を染めながら呟く姫子があまりにも可愛くつい見とれる千歌音ちゃん そして欲望に耐えられなくなった千歌音ちゃんは突然姫子にキス、そしてそのまま押し倒し・・・2人は・・・ そしてドア越しに・・・涙を流していた乙羽さんが居た 「千歌音ちゃんはどうするの?」 薔薇の園での出来事、いつものように昼食を取っていた2人だが 姫子が今日のイベントについて語ったのだ、今日は12月24日だからだろう 「どうって・・・?」 「ほら、今夜はイブだよ、だからその・・・」 ああ、そういえばそうね・・・でもそのような行事には興味がない 「それで、それがどうかしたの?」 いつもの笑顔で、姫子をいつも見守る姫宮千歌音がそこには居た 「その、千歌音ちゃん・・・今夜、なにか予定ある?」 ドキっとする、誘われているのだろうか? 「いえ、ないわ・・・というよりいつも通りだけれど」その言葉を聞いた途端姫子から歓喜の笑顔が広がった 「な、なら今夜は私と一緒に楽しもう?」 「あら、いいのかしら・・・姫子、大神さんと早乙女さんに誘われてたでしょう?」 その言葉を聞いた瞬間姫子が顔を下げ答える 「私は千歌音ちゃんとじゃなきゃ嫌なの!」 「姫子・・・」 姫子の勢いに圧倒されながらも、姫子の言葉が嬉しかった 「居候の身分で偉そうなことはいえないけど、今夜は千歌音ちゃんと一緒に過ごしたいの、駄目かな?」 貴女に誘われて、断るわけがないでしょう 「そうね、なら・・・一緒に過ごしましょう」 そしてその時はやってきた、乙羽さん(辛いだろうな)が作ってくれたケーキを千歌音の部屋の中に運ぶ 時刻は午後9時、2人きりの聖夜、いや屋敷内には使用人が沢山居るが部屋の中は、いや・・・この空間は2人だけの時間だ 「ち、千歌音ちゃんごめんね、忙しいのにこんな私のわがままで」 千歌音が微笑み首を振る 「そんなことないわ、言ったでしょう?予定はないって、そんなことより姫子、今日は誘ってくれてありがとう」 (大神さんや早乙女さんの誘いを断ってまで私のこと、ありがとう) 今頃早乙女マコトは部活の友達と一緒に居るだろう ソウマは神社で男三人盛り上がっていることだろう 「これ以上食べきれないよね・・・」 「そうね姫子」 乙羽さんら使用人によって作らされたクリスマスケーキ、味は凄くいいが量が凄い 2人ともあまり食べるほうではないので残ってしまった、仕方ないのでそのままで話を続ける 「それで、プレゼントってなにかしら?」 「う・・・うん」 突然姫子が頬を真っ赤に染めた 「姫子?」 「ご、ごめんね千歌音ちゃん、私お金なんてないから買い物なんてできないし」 「それくらい私が出すわ」 「だ、駄目だよ!プレゼントってのは自分でなんとかしないと、それでね・・・私考えたの」 「考えたってなにを?」 「ちょ、ちょっと待っててね」 そそくさと部屋を出て行く姫子 (ふふ・・・なにを持ってくるつもりかしらね) 部屋を出て行く姫子に対して、まるで子供を見守るように微笑む クリスマスイブなどというものは興味ないけれど、姫子と一緒に過ごせるのなら・・・悪くないわね 今日のところは感謝しようかしら 「あ、あの・・・」 数分後、ドア越しに声が聞こえた 「姫子?」 「あ、あの・・・わ、笑っちゃだめだよ!?」 ふふ・・・と微笑むとドアの向こうに聞こえるように声を出す 「姫子のプレゼントだもの・・・そんなことしないわ」 「千歌音ちゃん・・・」 「さ、私のお姫様はなにをプレゼントして下さるのかしら?」 「あ、あのね・・・」 恥ずかしいのかゆっくりとドアが開いた、そこには・・・ 黄色いリボンを髪に巻き・・・なんと下着姿で体にケーキのクリームもべったりと塗った姫子が居た 「姫子!?はしたなくてよ・・・!な、なんて格好をしてるの・・・・・!?」 「千歌音ちゃん、プレゼントは・・・わ、私じゃだめかな!?」 「姫子・・・」 顔全体を真っ赤に染めた姫子が怒鳴った 「ち、千歌音ちゃん!私をもらって!」 170 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2006/12/24(日) 23 25 18 ID x4IERGtv 「ひ、姫子・・・わ、わかったわ、わかったから少し落ち着いて頂戴」 「う・・・うん」 下着姿・・・顔や胸にケーキの生クリームがべっとりついている 当然だが胸についているということはブラも外したままだ 「ま、まさかこれがクリスマスプレゼント?」 「う、うん・・・プレゼントは私だよ・・・駄目かな?」 「駄目なんかじゃないわ、それじゃあ」 「ありがと、これ物凄く恥ずかしいんだからね。じゃ、んと・・・た、食べてね?」 「え、ええ・・・」 こ、これを食べろってことかしら?いいの?姫子、食べたいのはやまやまなのだけれど もう宮様というお立場、姫宮邸お屋敷主人というお立場を完全に忘れていた いまはただ欲望のままだ、ふふ・・・私ってこんなにはしたなかったかしら? いえ違うわね、姫子の前だから・・・貴女の前だから本当の私を見せられる 姫子に駆け寄ると、胸元にある生クリームを優しく舐め始めた 「ん・・・んん」 「んんっ・・・」 生クリームの味と・・・姫子の味がするわ 「ふふ・・・美味しいわ、それじゃあ・・・次は唇ね」 「う、うん・・・口付近にも少し塗ったから」 私は状態を上げるとキス、いや姫子の唇についている生クリームを舐め始める 「ん・・・」 姫子の唇と生クリームの甘さが上手くアクセントを踏んでマッチしており、いい味を出している いやそれよりも・・・生クリームを舐め終わったあとも私はキスを続けた 姫子の・・・唇の美味さはケーキを軽く凌駕していた 舌を入れ嘗め回すと・・・姫子の胸に手をやる・・・ 「姫子、いつまでもそんなはしたない格好をするもんじゃないわ、着替えてきて頂戴」 全てを舐め終えた私は姫子を着替えさせ再び部屋に呼ぶ 「そうね、それじゃあ今度は本物を頂こうかしら」 姫子の処女というクリスマスプレゼントを・・・ 私に見せて頂戴、貴女の裸を!! 「うん、千歌音ちゃんとならしたいよ」 微笑んだ姫子がベッドの中に入ってくる 「千歌音ちゃん・・・メリークリスマス」 そう言うなり姫子は静かに目を閉じこちらを向いた 私は大胆な姫子に驚いたが・・・落ち着くと微笑んだ 「ええ、メリークリスマス」 そして2人は抱き合い、そのまま唇を重ねあい、胸を揉み合い・・・ あとはご想像にお任せする ソウマが大神神社でカズキ兄さん、ユキヒトさんと男三人寂しくケーキを食べていた頃 姫千歌はベッドの中で結ばれていた
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ボツssまとめ ここではしたらばのボツss投下スレの作品を保存しています。 話数 タイトル 作者 登場人物 001 無題 ◆9kuF45dxA2 上条当麻、バーサーカー、ラッキー・ザ・ルーレット(本編未登場) 002 無題 ◆1aw4LHSuEI 東横桃子 003 無題 ◆9L.gxDzakI 真鍋和(本編未登場)、デュオ・マックスウェル 004 無題 ◆LwWiyxpRXQ 衛宮士郎 005 最強証明――は電波が舞い降り中断したようです ◆rfP3FMl5Rc バーサーカー、本田忠勝 006 灯台下暗し ◆kBN6YXmHww 伊藤開司、秋山澪 007 無題 ◆KC6nUSxZYE キャスター 008 超逆境賭博活劇 アルティメット×サバイバーさん ◆y6kfGoF1C6 安藤守、伊藤開司、カメオ 009 無題(死者スレネタ) ◆ID lu1lwKoc リリーナ・ドーリアン、龍門渕透華、池田華菜、竹井久 010 最萌襲来! ◆fnRQEOQD1. 遠藤勇次、インデックス、荒耶宗蓮 011 運行再開(リスタート) ◆1ZCuwzjAYc 上条当麻、戦場ヶ原ひたぎ 012 えぴおん! ―THE BEAST― ◆Vj6e1anjAc 琴吹紬 013 消せない罪 ◆1aw4LHSuEI 真田幸村、枢木スザク、神原駿河 014 ポルノVS朝ちゅん(クリスマス特別SS) ◆ID b3QSyGyI zsYinY96dc氏、LJ21nQDqcs氏 015 EPISODE FINAL【大決着! 俺達の輝ける未来へ!】(新年記念SS) ◆Vj6e1anjAc 刹那・F・セイエイ、伊達政宗、ルルーシュ・ランペルージ、阿良々木暦、黒桐幹也、遠藤勇次 016 無題(死者スレネタ) ◆ID okkvzPf. セイバー、キャスター 017 無題 ◆ID 5JqlX3iw 東横桃子、平沢憂、加治木ゆみ 018 無題 ◆6lyiPawAAI 原村和 019 思索?妄想? ◆MwGEcqIDcI ルルーシュ・ランペルージ 020 無題 ◆LJ21nQDqcs 阿良々木暦、グラハム・エーカー 021 無題 ◆IVe4KztJwQ 阿良々木暦、戦場ヶ原ひたぎ、グラハム・エーカー、枢木スザク、C.C.、織田信長 022 無題 ◆C8THitgZTg 衛宮士郎、秋山澪、両儀式、荒耶宗蓮 023 『IF(畏怖)』の話 ◆hqt46RawAo リボンズ・アルマーク、イリヤスフィール・フォン・アインツベルン、衛宮士郎、福路美穂子、白井黒子、浅上藤乃、アリー・アル・サーシェス 024 IF CODE:上条inギャンブル船 ? 上条当麻、八九寺真宵、白井黒子、衛宮士郎、利根川幸雄、伊藤開司、天江衣、グラハム・エーカー、秋山澪、明智光秀
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唯「私たちの歌を、聴いてください!」 唯「まるでパンドラボックスだね」 唯「けいおんSS新春お笑い選手権!」 唯「ああああムナクソ悪いムナクソ悪いよおおおおおお」 純「情熱的な牡羊座!」 和「唯、ちょっと宗教に興味ない?」 唯「放課後 百物語」 唯「お日様が出ていても全部が明るいわけじゃないんだよ」 唯「君へのメッセージ」 純「ついてないなぁ」 澪「次のブーケは誰の手に」
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東條希 詳細にはネタバレが含まれます スレタイ キャラクター 詳細 備考 日付 絵里「卒業式の私の答辞がまるまるカットされている件」 絵里・希・にこ 詳細 コメディ 20150303 【ラブライブ】コミカルのぞみんラジオ 希・μ’s 詳細 関連作有 20150217 希「絵里ちの金玉をマフラーにしたいんやけど」 希・絵里 詳細 カオス 20150130 希「毒吐きりんがべ服毒事件」 希・にこ 詳細 関連作有 20141130 希「3Dほのパイ流出事件」 希・にこ 詳細 関連作有 20141127 【ss】アルパカ「九人や。ウチを入れて」 μ’s 詳細 20140923 希「おみくじが大吉しかでなくてつまんない」 希・絵里・にこ 詳細 コメディ 20140915 希「穴」 μ’s 詳細 ホラー 20150531 手品師「あら?」占い師「おや?」 希・あんじゅ 詳細 のぞあん 20150527 【ラブライブ】のぞえり「我は葉となり蝶となる」 希・絵里 詳細 20141012 新入生:矢澤にこ「よ~し、スクールアイドルやるわよニコッ♪」【のぞにこえり】 にこ・希・絵里 詳細 三年生 20150125 希「好きやでー?」siri「すみません、理解できません」 希 詳細 コメディ 20140201 希「胃薬が手放せなくなった」 希・μ’s 詳細 コメディ・群像劇・関連作有 20150725 希「え、虫が喋ってる?」 希 詳細 コメディ・関連作有 20150702 希「えーりち、セックスしよ?」 希・絵里・穂乃果 詳細 R-18・シリアス 20140607 希「あの頃に戻りたい」 希・絵里 詳細 のぞえり 20140709 希「雪穂ちゃんがお泊り」 希・雪穂 詳細 ほのぼの・のぞゆき 20150927 希「お日様からの逃避劇 Case:凛」 希・凛・花陽 詳細 ミステリ 20150308 希「ウチは天然じゃないよ」 希・μ’s 詳細 コメディ 20151001 希「理事長と夕飯」 希・理事長・絵里 詳細 のぞりじ・ほのぼの 20151019 海未「希姉さん」 希・海未 他 詳細 のぞうみ 20140810 希「なんや…まだ朝の5時やん…」 希・海未 他 詳細 のぞうみ 20141129 希「海未ちゃんがおかしい」 希・海未 他 詳細 のぞうみ 20140312 希「なんやこの雪、目がチカチカするで」 希・μ’s 詳細 20151006 希「今日も穂乃果ちゃんのお弁当は美味しいやんな!」 海未「………………」 希・穂乃果・海未 詳細 コメディ 20151207 希「・・・しまった・・・」 希・絵里・にこ 詳細 ほのぼの 20151209 希「もう勘弁してください」 lily white 詳細 コメディ 20151223 希「ねー穂乃果ちゃん、1分間だけうちと付き合わん?」 希・穂乃果 他 詳細 のぞほの・コメディ 20160129 希「みんなにイタズラしよーっと♪」ルンルン 希・μ’s 詳細 コメディ 20160128 希「背水の陣」 希・穂乃果・凛 詳細 コメディ 20160211 希「こんな雪の降る夜は」 希・穂乃果 詳細 のぞほの 20160306 絵里「桜の花園」 絵里・希 他 詳細 短編・のぞえり 20160404 東條希「そこの君っ!」 希 詳細 恋愛 20140711 希「ウチにも妹がいれば…少しは寂しく無くなるんやろか」 lily white 詳細 ほのぼの 20160407 絵里「副会長がアホの子すぎる!」 絵里・希 詳細 のぞえり・コメディ 20160411 絵里(26)「巨乳レズデリヘル呼んだら希がきた…」 絵里・希 他 詳細 のぞえり 20160408 希「パンダやん!!」 希 他 詳細 コメディ 20160503 希「日曜日やし一緒にどっかいかへん?」にこ「あー。無理」 希・にこ 他 詳細 シリアス・のぞにこ 20160501 希「凛ちゃんと花陽ちゃんがケンカ?」 希・凛・花陽 他 詳細 ほのぼの 20160521 希「ことりちゃんにお母さんて間違えられた」 希・ことり 詳細 ことのぞ・ほのぼの 20160527 希「気がついたら8万が消えてたんよ…頭がおかしくなりそうなんよ」 希・μ’s 詳細 コメディ・カオス 20160506 希「穂乃果ちゃんの今日の運勢は~」ブッ!絵里「!」 希・μ’s 詳細 コメディ 20160609 希「アイドル研究部部長の矢澤さん?」 希・にこ・絵里 詳細 20160610 絵里「授業面倒ね…真面目に努力するのってやっぱり苦手だわ」 絵里・希 詳細 のぞえり 20160527 希「やーん!にこっちにおっぱい取られたー!」 希・にこ 詳細 のぞにこ・コメディ 20160627 穂乃果「レッツゴー!ドゥーン!アイ!ドゥーン!アイラブ(ry」メギョッ 希「うわあああ穂乃果ちゃんが轢かれたああああ!!」 希・真姫 他 詳細 コメディ 20160630 【安価SS】希「今日中ににこっちを彼女にしなきゃ死ぬん…?」 希 他 詳細 安価・カオス 20160722 希「なぁなぁ絢瀬さん、消しゴム使ったおまじないって知ってる?」絵里「…東條さんって占いとかおまじないとかばっかりね?」 絵里・希 詳細 のぞえり 20160629 【SS】希「合点承知之助」 希・絵里 詳細 20141219 絵里「希、ホントに留年するわよ?」 希 他 詳細 ほのぼの 20150526 希「うちとマキちゃん」 希・真姫 詳細 のぞまき・ほのぼの 20160908 希「月夜の庭でうどん食い」 希 他 詳細 ほのぼの 20160921 希「大阪府 日本橋の油そば」 希 詳細 ほのぼの 20161001 希「しりとりで気付いて」 希・μ’s 詳細 ほのぼの 20160609 希「エッ〇を〇〇ないと出られない部屋……?」 希・絵里 詳細 ミステリ・サスペンス 20161106 希「っしゃ!暇だからss書いたろう!」ポチポチッ チ-ン! 希 他 詳細 短編・カオス 20170421 希「雨垂れでオナニーってどうやろ?」 希・絵里 詳細 短編・カオス 20170612 希「アイドル研究部が廃部の危機? ご愁傷様やんね」にこ「」ギリィッ 希・にこ・絵里 詳細 のぞにこ・恋愛・鬱 20170827 希「言うて良いことと悪いことくらいある蛇狼牙ッ!!!!」 希・絵里 詳細 短編・バトル 20171116 真姫「......」希「........」スッ 真姫・希 詳細 短編・のぞまき 20180122 希「真姫ちゃんでも勘違いはあるよね」真姫「恥ずかしい....」 希・真姫 詳細 短編・のぞまき 20180224 希「あんな、ブーメラン見つけてん」 希 他 詳細 短編・コメディ 20180324 希「にこっちは凄い」 にこ・希 詳細 短編・のぞにこ 20180707 希「お化け屋敷」 希・真姫 詳細 短編・のぞまき 20180819 希「ウチの喫茶店の味は」 希・μ’s 詳細 ほのぼの 20180818 真姫「希先輩と私の秘密」 真姫・希 詳細 短編・のぞまき 20180925 希「うちはね、サンタさんになりたかったんよ」 lily white・真姫 詳細 短編・ほのぼの・のぞまき 20181017 希「カロリーゼロやんね」 希・μ’s 詳細 短編・コメディ 20181106 希「ほら、真姫ちゃんあーん♪」 希・真姫 詳細 短編・のぞまき 20181224 絵里「実は……クリスマスなんだけどね」 希・絵里 詳細 短編・のぞえり 20181224 希「仮面の告白」 希・絵里 他 詳細 のぞえり・コメディ 20140831 希「焼肉の流儀」 希・μ’s 詳細 短編・ほのぼの 20171008 真姫「温泉旅行と廃村」希「行きはよいよい帰りは怖い」 真姫・希 詳細 のぞまき・ホラー 20190721 希「>>3やん」 希・にこ 他 詳細 安価・カオス 20200305 【能力無駄遣い系SS】希「スピリチュアル・パワーで、エリちにウンコを漏らさせてみた」 希・絵里・亜里沙 詳細 短編・カオス 20200309 希「MAXと言ったな、あれは嘘や」 希・μ’s・A-RISE 詳細 コメディ 20150306 希「気持ちが知りたい」 希・絵里 詳細 短編・しんみり・のぞえり 20200701 希「いいじいさんに連れられてー」真姫「異人さんよ」 希・真姫 他 詳細 ホラー・のぞまき 20200702 真姫「ドライブと都市伝説」 真姫・希 詳細 短編・ほのぼの・のぞまき 20200819 希 「しりとり」 希・真姫 詳細 短編・のぞまき 20201110 【SS】にこ「ここがあの世ね…」希「来世をうちに告げるんや!」 にこ・希 詳細 短編・コメディ・しんみり 20210113 希「廃館で生配信」真姫「力を貸して」 希・真姫 他 詳細 ホラー 20210128 希「ウチとえりちの出会い」 希・絵里 他 詳細 コメディ 20210322 希 「スピリチュアルをこの身に呼ぶんよ」 希 他 詳細 コメディ 20210327 希 「マッチ売りのスクールアイドル」 希・μ’s 詳細 ほのぼの・友情 20210609 希&真姫「「家族と親友と……」」 希・真姫 詳細 短編・しんみり 20220403 ノッゾとマッキのホラー映画雑談 希・真姫 詳細 顔文字・ほのぼの・コメディ 20220508 希「イッタッッッッッ!!!」 希・絵里 詳細 短編・ホラー 20240226 R-18G スレタイ キャラクター 詳細 備考 日付
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SSうp用なだけのページ。 うpしたSSはこのページの一番下に表示されると思うよ( ゚д゚ ) ※そもそも「うp」って何よ?って人のために補足。 「UP」をローマ字入力すると「うp」になるところから「うp」(読:うぷ) 出典:Wikipedia とりあえずは箇条書きで「SSの撮り方」「SSの保存場所」「SSをうpするには?」を書いていこうと思う。 SSの撮り方。 わからない人の為にSSの撮り方を説明するよ! Ctrl+PrintScreen Alt+PrintScreen(こっちだと保存時に名前等が非表示になる) Ctrlボタンを押しながらPrintScreenを押せばいいんだ! ノートパソコンの人は・・・Ctrl+Fnキー+Ins(Insert・PrintScreen)でいいと思う! 違ったらごめん( A`) SSの収納されてる場所の案内です( ゚д゚ ) デフォルトでインストールされる場所での説明をします。 他の場所にインストールしてる人は各自脳内補完で! 「マイコンピュータ」→「Cドライブ」→「Program Files」→「CAPCOM」→「スクリーンショット」 この中にあるはず!きっと! 続いてSSのうpの仕方。 基本的にはその編集しているページに対してうpすればいいと思うんだ。 その方法がわからない!という人の為に説明を。 Wikiの上にあるメニューの中に「編集」という項目が存在します。 おもむろにそれをクリックするとそのメニューの中に「このページにファイルをアップロード」という項目があると思う。 そいつをクリックしてあとはされるがままさ! 画面の指示に従えばきっとできる! アップロードされたファイルはそのページの一番下に表示されてます、小さいのでわかりにくいがあるはずだ! あとはページを編集する時に文章入力フォームの下に書き方とかコマンドとか色々載ってると思うからそれを参考にしつつ、こうやって画像を貼り付けるのか!といった感じで。 管理人がレポートを編集してる時にあったことなのだが・・・ 「画像のファイル名間違えてないのにファイル表示されない!」 という事件があってだね・・・ そういう場合は画像のURLを、ファイル名を書く場所に書けばいいと思う! 画像のURLの見かたは、さっきファイルをアップロードしたら下に表示されるよ!って書いたよな? それをクリックして直接表示、そしてブラウザのアドレスバーのアドレスをコピーして張り付ければ出来上がりさ! ね、簡単でしょ? これでわかりにくかった場合は管理人に苦情をよろしくお願いします。(アッー! ↓↓以下管理人の為のSS置き場。(誰でも使っていいよ!)↓↓
https://w.atwiki.jp/dgrpss/pages/319.html
7月7日。七夕。夜。 「はぁ・・・」 腐川冬子は1人、屋上にいた。 ちらり、と横を見る。横には超高校級の植物学者だかが作った巨大な竹が風に揺られていた。 そこには、高校生にもなってはしゃぎながら書いていた短冊が吊るされている。 『背が伸びますように』 『ミュージシャンになりてえ!』 『もっと強くなりたいです。よろしくお願いします。』 という純粋な願いや 『金をくれたら、いつでも会えるようにしてやるべ』 『ドーナツいっぱい!おいしいよ!!』 『ぶー子たんハァハァ(絵付き)』 という願いなのかよくわからない落書きが、風になびいていた。 「はぁ・・・」 何回目のため息なのだろう。空を見上げながら腐川は思う。 ――悲劇の恋人だなんて、愛を伝えられるだけでいいじゃない ひねくれているな、と自分が嫌になる。けれどそう思いたい。 会えないだけで悲劇なのなら、思いを伝えられないのは何なのかと。 勇気がなくて思いを伝えられないのではない。伝えれるものなら今すぐにでも伝えたい。 違う、あたしは思いを伝える事を許されない存在なのだ。 無意識に左太ももをかきむしる。痛みなんてそんなの関係ない。 ―――悔しい。悔しくてたまらない。どうしてあたしが、何であたしが。 憎い。【あいつ】が。なんで【あいつ】はあたしなの?【あいつ】のせいであたしは何もできない。 家族と触れ合うことも、友達を作ることも、好きな人に思いを伝えることもできない。 何故か?それは怖いからだ。 心を許した相手が【あいつ】によって殺されてしまう可能性があるから。 それが嫌だから。誰かが死ぬのは嫌だから。 だからあたしは――― 「おい」 「っひっ!」 背後から声をかけられた。何かと思えばそこには 「と、十神君っ・・・!?」 十神白夜が立っていた。 「ななななな何!?」 まさかの状況に頭が混乱し、思わず強く言ってしまった。 後悔しかけた時、十神が横に来る。距離を保とうとするが足がもつれ、うまく動かない。 無理やり動いてこけた場合、【あれ】を見られると困る。 「っぐぅ・・・」 結局、十神と並んでいることになった。 「ふん、俺といるのが嫌か」 「そ!んなわけない・・・です」 「ふん、当たり前だな。この俺がわざわざ隣にいてやってるんだ。感謝しろ」 と、どや顔そのものでこちらを見る。 「う?あぇ・・・はい」 と一応頭を下げるほかない。 そして沈黙。沈黙。沈黙だけしかない。 「あ・・・のぉ・・・」 息苦しさから逃げ出そうと口を開いたのもいいが、何も話題が見つからなかった。 「あの・・・えっと・・・」 再び後悔しかけた時、腐川の視界に風に揺れる竹が写る。 「七夕・・・あっ、お願いは?」 十神はちらりと竹を見、口を上げながら答えた。 「世界征服だ」 「うぇ?」 冗談なのか本気なのか迷おうとしたが、十神の目はどう見ても本気だった。 「くく・・・短冊に願いなど子供の遊びだがな。仕方なしに付き合ってやったんだ。 俺の願いはただ一つ。十神の繁栄だけだ。 無駄に生き残ってるやつらがいるからな。そいつらが消えれば十神は繁栄する、 すなわち世界は十神一色、世界を征服することになる。」 「はぁ・・・」 「ふん、俺が答えてやったんだ。お前は何を願った?」 「あ・・・たしは」 見せれない。 子供みたいで、馬鹿みたいで、意味が分からない願いを書いてしまったのだ。 まさかこういう展開になるとは思わなかったため、つい書いてしまった。 やばい、かなりやばい。 答えようとしない腐川に痺れを切らしたのか、十神は飾っている短冊を見ようとする。 「だ、だめ!笑う!」 制止する腐川の手を振り払い、十神は一つ一つの短冊を見ていく。 しばらくすると、十神の動きが止まる。手には紫色の一枚の短冊があった。 十神はじっとその短冊を見つめている。 「あ・・・あの」 「ふん・・・笑う、だと?」 地が身は短冊から手を離し、腐川に背を向ける。 「人の願いなど誰にも笑う権利などない。それとも俺は笑うと思ったか?」 「そ、んな・・・こと・・・」 十神は「はん」と鼻で笑い、立ち去ろうとする。 が、立ち止まり振り向かずに行った。 「お前はお前だ」 「っ!」 「くく・・・独り言を盗み聞きするなどいい度胸だな。まぁ、それがお前だがな」 その言葉で何かが変わった、そんな気がした。 ずっと塞ぎ込んでいたものが蒸発するように消え、身体が軽くなる。 それが心地よくて、気持ちよくて、温かかった。 そして気付いた。自分は逃げていたのだ。【あいつ】から。 【あいつ】を理由にあたしはずっと逃げていた、なんて愚かなんだろう。 よりにもよって、一番バレたくない相手に気付かされるだなんて。 「あ・・・」 我に返ると、もうそこに十神はいなかった。 「十神君っ・・・」 考えるよりも身体が先に動く。どこにいるのかは分からない。だけど、言わないと。 何を?分からない。それでも、どうしようもない感情が腐川を動かしていた。 「あっ、腐川ちゃん!」 十神の部屋の前に朝日奈というおっぱい女が立っていた。 「探してたよ、ちょうどいい!後は・・・ね、十神知らない?」 「し、知らないわよ・・・」 むしろ探してるなんて言えない。何で探してるのとか聞かれるに決まっている。 「そっかー、どぉこ行ったんだろうね!」 「な、何。探してんの・・・?」 「うん!せっかくの七夕だもん!十神に彦星のコスプレしてもらおうと思ってさー」 「コ・・・スプレ?」 何故コスプレなのか。と、いうより・・・ 「おおおお織姫は誰なのよ」 「腐川ちゃん!」 「うぇえ!?」 聞いてない、そんなこと。というか、いつの間に決まったのだ。 「山田がね、勝手に決行したんだ。まー面白そうだからいいかなーと! 衣装は山田がちゃんと用意してるんだって。 ちなみにキャスティングはくじ引きです。引いたのは苗木ね」 まさかの展開。本人がいない間に何を勝手に決めて、しかも進めていたのだろうか。 「むむむむむむむ無理よぉ!!!」 そう叫び、腐川は走り去る。朝日奈の「あっ、まてー!」という制止など知らない。 ああ、分かった。何故と十神がわざわざ自分なんかと一緒にいたのか。 ただクラスメイトの魔の手から屋上に逃げてきただけだ。そこに偶然あたしがいただけのこと。 馬鹿馬鹿しい。だけど、どこか嬉しかった。 走りながら無意識に腐川は呟く。 「白夜、君・・・」 夜。屋上。 江ノ島盾子はにんまりと笑いながら仁王立ちで立っていた。 周りに誰もいないのを確認すると、深呼吸し叫ぶ。 「さあ、始まりました!ワックワクドッキドキのお晒しターイム!」 鼻歌を歌いながら、飾られている短冊を一枚一枚見ていく。 「まずは『背が伸びますように』。 あー・・・そうですよね・・・高校男子のくせに160cmなんて絶望ですよね・・・ 次は・・・『大切な人の病が治りますよう』。 大切な人、ふむ。素晴らしい願いですね。叶うかどうかは知りませんが。 次です。『レーション山盛り』。 あぁん、バレバレだよぉ!願いまで残念ってぇ、最高に絶望なお姉ちゃん! 次はぁー・・・ん?」 思わず素に戻る江ノ島。 そしてニタリと笑う。 「面白い願いだね・・・うぷぷぷ」 江ノ島が手にする短冊は紫色。そこには弱弱しい文字でこう書かれていた。 『自分』 そしてその裏には乱暴な文字でこう書かれていた。 『アンタはアンタ!だってアタシはアタシだもーん!』