約 3,567,319 件
https://w.atwiki.jp/tobidenhokan/pages/81.html
ショートストーリー募集 目次 40人からのフレンドシップイベント作成にいそしむ伝次郎Jr.氏にネタ切れの危機! 要項要項 by 伝次郎Jr.氏 助言 by やましゅー氏 提出先その1 「SSアップロード」ページ その2 スタッフメール その3 wikiの「キャラ個別運命イベントの増加」ページ 40人からのフレンドシップイベント作成にいそしむ伝次郎Jr.氏にネタ切れの危機! なやめる伝次郎Jr.さんのために、ショートストーリーをお寄せください。 作品は、フレンドシップイベントおよびサイドイベントで使わせていただきます。 SSイベントそのものを作っていただけると助かりますが、シナリオやアイディアのみでもかまいません。 要項 要項 by 伝次郎Jr.氏 SSイベントそのものを作っていただけるのなら、イベントパレットに貼っていただけると嬉しいです。ツクールを持っていない人は、テキストファイルにシナリオを書いていただければこちらで編集します。もちろんアイディアのみでもかまいません。 キャラ同士のからみも自由に書いてください。特に優先順位はありません。PCでないキャラの話もOKです(サイドイベントの方で使いますので)。発生条件などはこちらで設定しますので、自由にどうぞ。 話の舞台は飛行船以外でも可。過去話でもいいです。 設定や話は皆さんの解釈で自由に作って構いません(ただ、あまり変すぎる場合は修正しますが)オリジナルのキャラを作っても可 話の内容によっては(話のタイプがダブる等)採用できない場合があります。ご了承下さい。 当然ですが18禁はNGです(笑)。どうしても、という方は非公式で(笑) 本当に非公式で(しつこく笑) 後、SSを書いてくださった方はHNでいいので作者名もお願いします(スタッフロールに載せたいので) 助言 by やましゅー氏 ルシア+対象キャラに限定するからネタが切れるんです。 ボーナスを拡散させる代わりに、複数のキャラが絡むイベントを作ればいいと思います。 リーティル・ミーティルとレル(魔法) シャンツアイ・コノハ・ウィドウ(得物) マーテルと(ハンナを介して)アリス(子育て) モーラとカート(相方)とか 戦闘スタイルや、キャラ背景などから色々考えることができます。 提出先 その1 「SSアップロード」ページ Gmailの使い勝手が今一つなので、wikiへの直接アップを試みましょう。「SSアップロード」ページへどうぞ。 なお、具合が悪ければまた Gmail に戻すかもしれません。ご面倒をおかけいたします。 その2 スタッフメール 他の人に見られたくない方は、「公開しないで」と明記して下記にお送りください。 tobidenhokan@googlegroups.com (@を半角に代えてください) その3 wikiの「キャラ個別運命イベントの増加」ページ 提出する前に他の人と話し合ってみたいな、という方、「キャラ個別運命イベントの増加」ページをお使いください。
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/1047.html
140文字SS:ハピネス注入!冬のSS祭り2015【8】 1.[競作2015]はるか&きらら「大切なものが出来た日」/一六◆6/pMjwqUTk 「あたしのスケジュール、体験してみる?」 なんであんなこと言ったのかな。 ホントはあたし、はるはると一緒に居たかったのかも。 プリキュアになることを断れば、 きっと他のクラスメートみたいにそれっきり。 だから一日だけでも、って。 それがこんなことになるなんてね。 はるはるがヘンな子で良かった。 2.[競作2015]みなみ&きらら「大切な共通点」/一六◆6/pMjwqUTk 「わたしにニックネームを付けてくれたのは、あなたが初めてよ」 そう聞いても驚かなかった。 はるはるの話をした時、 何となくあたしと同じものを感じているような気がしたから。 でもみなみん、あなたもはるはるとおんなじだよ。 あたしが浮かない顔をしてるって気付いてくれたの、あなただけだったもの。 3.[競作2015]【ハピネスチャージプリキュア・いおな】大切な存在/mizuiram 「いおなは、私の事が好きだよね~?」 ゴロゴロと喉を鳴らすように、ひめが頬を擦り付けてくる。 真っ直ぐで混じり気なしの信頼がなんだか恥ずかしくて。 「さぁどうかしら?」 「ええ~!?」 でも心地よくて、つい甘やかしちゃう。だめね、少し離れなきゃ… ふふ、お姉ちゃんって、こんな気持ちなのかな? 4.[競作2015]【ハピネスチャージプリキュア・めぐみ、ブルー】大切な存在(合わせ鏡の光景)①/mizuiram 私、わかったの。 自分より皆、って思うだけじゃ、私を想う皆の気持ちが見えない。 だから、私は私を愛してくれる人達を傷つけてた。 ねぇ、貴方と私、とても似てたね。 だから名前で呼ばせてくれたの? 今度会ったら教えてくれる? 次会う時は、みんなで幸せハピネスに笑えるよね! 「さよなら、ブルー!」 5.[競作2015]【ハピネスチャージプリキュア・めぐみ、ブルー】大切な存在(合わせ鏡の光景)②/mizuiram ただ声に耳を傾け真摯に全ての幸せを希う君。 嬉しかった。 同じだと思った。 だから名前で呼び合いたかった。 同じ目線で愛を語り、生きとし生けるものを慈しみたかった。 孤として生きる神たる僕には、それは陽だまりのような癒しだった。 その温もりは僕らの戒めすら解く程に。 ありがとう…めぐみ。 6.[競作2015]オハナ&オリナ「大切な仲間へ」/一六◆6/pMjwqUTk 「オリナ、早く早く」 「待ってよオハナ。ちゃんといい場所を選ばないと」 ハワイの海が、夕陽を浴びて金色に輝く。 それを写真に収め、ゆうこたち日本の仲間へ。 「私たちの写真も入れましょう」 「勿論!」 もう鏡の力で簡単に会うことは出来ないけれど、 あの時の感謝と、また会える日への希望を込めて。 7.[競作2015]いおな&まりあ「大切な、この平和なとき」/一六◆6/pMjwqUTk 夜の道場で窓辺に立つ後ろ姿。 「何してるの?」 それには答えず 「静かね」――その密やかな声音にドキリとした。 「お姉ちゃん、もしかして怖いこと思い出して……」 「ううん。ほら見て」 指差す夜空に、並んで光る細い三日月と小さな星。 薄明りの下、笑みと笑みを見交わして、 私たちもそっと寄り添った。 8.[競作2015]【ハピネスチャージプリキュア・ひめ + …?】大切な…昨日の敵は今日の友!/mizuiram ようやくわかったよ、あいつが私をつけ狙った理由。 私はプリキュアや友達、恋からも言い訳して逃げてばかり。 傷ついてアクシアに取り込まれる位、誰かと真っ直ぐ向き合ってたあいつから見たら、そりゃムカつくよね。 でも、もう私逃げない。 だから今度は友達になろうよ、ね! 「大丈夫だよ!ゴ~!」 9.[競作2015]【フレッシュプリキュア・美希】大切な…いなくなった友達/mizuiram 「ラブったら大丈夫かしら」 ため息をついたら頭を撫でられた。 「僕は姉さんが心配だよ」 え? 「ほんとは自分も寂しい癖に」 握り締めていた拳が優しく包まれる。 「たまには完璧じゃなくていいんだよ?今日は僕が元気づける番だ」 「和希…」 背中の温もりを思い出す。 それから、あたしは声をあげて泣いた。
https://w.atwiki.jp/book-love/pages/24.html
SS話數 話數 分部話數 標題 投稿日期 初次登場人物 時序 備註 SS001 141.1 3-002.1 フラン視点 神殿の変化 2014/11/18 22 17 SS002 262.1 3-089.1 トゥーリ視点 焦る気持ち 2014/11/18 22 17 SS003 279.1 4-002.1 トゥーリ視点 マインの目覚め 2014/11/18 22 18 SS004 315.1 4-037.1 ヴィルフリートの優雅でいられない貴族院生活 2014/12/7 19 22 SS005 315.2 4-037.2 ハンネローレの嘆き 2015/1/6 20 37 SS006 329.1 4-051.1 叔父上の側近 2015/1/14 11 49 SS007 332.1 4-054.1 エーレンフェストのお茶会 2015/1/25 00 07 SS008 335.1 4-057.1 エーレンフェストの本 2015/2/25 22 40 SS009 370.1 4-092.1 わたくしの主と染め物のお披露目 2015/3/10 23 34 SS010 373.1 4-095.1 わたくしの主はローゼマイン様です 2015/3/28 22 07 SS011 398.1 4-120.1 図書館のお茶会準備 2015/5/3 09 59 SS012 372.1 4-094.1 元気に成長中 2015/5/9 14 06 SS013 389.1 4-111.1 図書館の聖女 2015/5/31 15 46 SS014 398.2 4-120.2 ディッター勝負を始めるゲヴィンネン 2015/5/31 15 48 SS015 386.1 4-108.1 私の同僚は変人だ 2015/6/21 22 42 SS016 420.1 4-142.1 ハイスヒッツェの反省会 2015/6/25 21 32 SS017 463.1 5-002.1 ユストクス視点 古ぼけた木札と新しい手紙 2015/9/6 10 00 SS018 470.1 5-009.1 聖女とお兄様 2015/9/23 21 30 SS019 470.2 5-009.2 アナスタージウスの頭が痛い報告時間 2015/9/25 21 00 SS020 435.1 4-157.1 フロレンツィア視点 フェルネスティーネ物語ができるまで 2015/10/13 09 54 SS021 483.1 5-022.1 レティーツィア視点 お手紙 2015/11/3 12 34 SS022 505.1 5-044.1 リーゼレータ視点 シュミルのぬいぐるみ 2015/11/22 21 33 SS023 492.1 5-031.1 アナスタージウス視点 奉納式の準備 2015/12/6 00 17 SS024 509.1 5-048.1 リュールラディ視点 領地対抗戦での決意 2015/12/27 21 09 SS025 536.1 5-075.1 ラザファムとの会話 2016/3/6 23 02 SS026 538.1 5-077.1 レティーツィア視点 初めての祈念式 2016/3/25 00 01 SS027 537.1 5-076.1 エーファ視点 子供達の成長 2016/4/5 10 14 SS028 543.1 5-082.1 リュールラディ視点 構想中 2016/5/5 22 44 SS029 522.1 5-061.1 ルッツ視点 トゥーリの心配 2016/5/24 22 03 SS030 567.1 5-106.1 カルラ視点 息子の成長 2016/6/11 22 28 SS031 419.1 4-141.1 ハルトムート視点 クラリッサとの出会い 2016/6/25 23 19 SS032 578.1 5-117.1 レティーツィア視点 余所のお菓子と玩具 2016/7/3 10 41 SS033 590.1 5-129.1 トゥーリ視点 成長と変化 2016/7/23 22 20 SS034 586.1 5-125.1 エックハルト視点 ローゼマインが不在の冬 前編 2016/8/22 12 36 SS035 586.2 5-125.2 エックハルト視点 ローゼマインが不在の冬 後編 2016/8/23 13 33 SS036 595.1 5-134.1 レティーツィア視点 平穏の終わり 前編 2016/11/19 21 31 SS037 595.2 5-134.2 レティーツィア視点 平穏の終わり 後編 2016/12/3 14 06 SS038 236.2 3-063.2 エックハルト視点 ユストクスへの土産話 2017/4/2 14 02 SS039 182.2 3-009.1 リヒャルダ視点 新しい姫様 2017/06/26 12 15 SS040 272.1 3-099.1 コルネリウス視点 後悔まみれの陰鬱な朝 2017/07/26 17 16
https://w.atwiki.jp/yuiritsu/pages/75.html
SS46 まつ毛に風 3年生になる直前、私は自転車の後ろに唯を乗せて隣町の山沿いを走っていた。 春休みを無駄に過ごしていた私に唯が電話をかけてきて… 「春です。りっちゃん!サイクリングしよう。隣町の梅と桜を見に行こうよ」 「テレビでやってた場所か?自転車でってかなり遠いぞ」 「大丈夫。りっちゃん隊員の足なら自転車でもどこまでも行けるよ」 「唯隊員、もしかして…二人乗りで私がペダル担当なのか?」 「うん。自転車は私が用意するよ?」 「せっかくの休みなのになんでそんな過酷な事しなきゃならないんだ。私はパス。梓か憂ちゃんと行けよ」 「ええ~、さわちゃんが『高校生の夢』は自転車で二人乗りして女の子と出かけることって言ってたのに…」 「男子高校生だろそれ。私は女だっての。それに、二人乗りはダメだって習わなかったか?」 なんて断ろうと思ったけど結局OKしてしまって… 「良い風だね~りっちゃん!」 「隣町でも結構知らない所ってあるんだな。て言うか唯もペダルこげよ」 「帰りは私が頑張るから行はりっちゃんお願い」 「帰りはほとんど下り坂だろ!」 「…♪~~♪~~」 「それ何の曲だ?オリジナルか?」 「そうだよ。今の気持ちを鼻歌で表わしてみました」 「そっか。良い曲だな。あと少しで着くから飛ばすぞ~」 唯が楽しそうに鼻歌なんて歌うから、疲れなんて忘れて私はペダルを踏み続けた。 「ほえ~。綺麗だね。あっちも行ってみようよ!」 目的地に到着してから、唯は大はしゃぎだった。 憂ちゃんが作ってくれたお弁当を食べて、咲いたばかりの桜の花を見上げたり、散ってしまった梅の花を拾ったり。 「りっちゃん、写真撮ろうよ。ほらほら、ここに立って…行くよ~?」 交互にデジカメで記念写真を撮ったり。 楽しそうな唯を見ていたらあっという間に時間は過ぎて行って。 「唯、そろそろ帰るぞ?」 「え、まだ4時にもなってないよ?」 「あのなぁ、来るのに3時間以上かかったんだぞ?帰りは下り坂が多いけど2時間以上はかかるぞ」 「そっか。あんまり遅くなるとりっちゃんのお家の人も心配するよね」 「家は大丈夫だけど、憂ちゃんに夕方帰るって言ったんだろ?夕飯作って待っててくれてると思うぞ」 「そうだね。『お礼がしたいからりっちゃんを夕飯に誘って』って言ってた」 「いや、別にお礼は良いんだけどな。帰りも私がペダルだろうから、体力的に時間の余裕が欲しくてな」 「帰りは私が乗るよ。りっちゃんは後ろで休んでて」 ちょっと残念そうに笑った後、唯は私を後ろにのせて自転車を走らせはじめた。 後ろに乗っているのは楽なもので、行きは気にしなかった景色もなんだか綺麗に思えてくる。 「あれ?」 景色を気にしていたら。見た事無い場所を走っていた。 「止まれ唯!来る時ここ通ってないだろ?道間違えてないか?」 「え?でも、この坂を下りたら○○通りってかいてあるよ…」 自転車を停止させて周りを見てみると、終わりが見えないような下り坂と、遠回りになるはずの通りの名前が書かれた案内標識がそこにはあった。 「すげぇなこの坂…でも、○○通りだと遠回りだから引き返した方が早いぞ」 「りっちゃん、私この坂下りてみたい。この道から帰ろうよ」 「ダメダメ。○○通りからだと唯の家に着くのは夜になるだろ。憂ちゃんに怒られても知らないからな?」 「うぅ…りっちゃんも一緒に謝ってくれるよね?」 「お断りです。ほら、Uターンするぞ」 とばっちりはごめんと唯の背中をポンポン叩いてUターンするように言った。 「ごめんね…りっちゃん」 「別に怒ってないよ。疲れたなら私が変わってやろうか?」 急に唯が声のトーンが下がったので疲れたのかと思ったら… 「危ないからしっかり摑まっててね!」 「え!?待てゆ…」 最後まで言い終わる前に強い風に襲われた。 突然の猛スピードに、目を閉じて唯の背中に摑まっている事しかできなかった私が目を開けると。 「ごめんね。りっちゃん」 今日一番の笑顔をした唯の姿がそこにあった。 end
https://w.atwiki.jp/llss/pages/1065.html
元スレURL 【SS】希「合点承知之助」 概要 ある日の絢瀬家の食卓 アジフライトホノメカシー タグ ^東條希 ^絢瀬絵里 ^μ’s 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/1005.html
140文字SS:ハピネス注入!冬のSS祭り2015【4】 1.[競作2015]響&奏「大切だから、渡したい」/ねぎぼう 「あ~美味しかった!」 「こぉら~ひびきぃ~!今日という今日は絶対許さないから!」 相変わらず逃げ足は速い。 「……もう、大切なケーキなのに。あんまりよ……」 ふと見ると牛乳瓶に一輪の赤い薔薇と ドイツ語で『カナデ、ダイスキ』のメモ。 「響の……馬鹿。最後のチョコレートはちゃんと渡したいの」 ※響が卒業後ドイツに音楽留学が決まっているという シチュエーションで 2.[競作2015]「大切な貴女へ最後に」/ねぎぼう 「今までありがとう」 「こちらこそ」 死期を悟った政界の重鎮は老主治医をねぎらい…… 互いに『先生』と呼び合う関係から『マナ』と『六花』に戻る。 「ずっと渡せなかったから」 小さなチョコレートを受け取るマナ。 「これが最初で最後のだよ」 一輪の赤い薔薇を六花の胸に。 「貴女に贈れて、よかったよ」 3.[競作2015]くるみ&かれん 「大切な夢と大切な人」/ねぎぼう 「私がお世話役ミル?」 「そうパパ。若い二人の国王を支えるパパ」 ―― 自室で一人思う。 「かれん……」 この一輪の赤い薔薇をくれた日。 「私も一緒に行く」 と言ったらかれんは優しく首を横に振った。 「ミルクの夢を捨てちゃダメよ」 そして、強く抱き締めてくれた。 只のくるみであれはよかったのに。 4.[競作2015]満&薫「大切なこと」/一六◆6/pMjwqUTk 笑顔と挨拶が大事――そう教えて貰った。 それってお店にとって大事なんだろうと思っていたけど、 私にとっても大切なことかも。 お客さんに「ありがとう」って言われると、何だかとても嬉しいから。 ただ……。 「何してるの?」 「ううん、何でも」 それを薫に知られるのが、どうしてこんなに恥ずかしいの? 5.[競作2015]「大切な人、だから」/ねぎぼう 「どうしたんだろう、あたし。今弱音吐きそうになった」 せつな……優しいね。 せつなにだけは全部許せそうな気がするよ、どうしてだろう? 「今日は急いでいるから、またね!」 でもね、急がないと……急がないとこぼれてしまいそうな弱いあたし。 せつなには、せつなにだけは見せたくないんだ。 だって…… 6.[競作2015]はるか&みなみ「大切な友達」/一六◆6/pMjwqUTk 「やったぁ!パフを飼えるんだ」 「良かった。しかし春野さん、パフのこと良く知っているのね」 「いいえ」 「え?でもあんなに様々なアピール……」 「ああ。パフは大切な友達だから、アピールポイント、必死で探しました」 その場の思いつきもありましたけど、と明るく笑う彼女。 改めて、素敵だと思った。 7.[競作2015]「心に大切な花を」/ねぎぼう ほのかは一人空港でパリへの便を待っていた。 皆との別れは済ませてきた。でも…… 「ほのか!」 「なぎさ!学校は!?」 「抜けてきた。反省文は帰ったら書くよ」 「もう、なぎさったら……」 「遅くなってゴメン」 一輪の赤い薔薇。 「検疫が大変なのよ……でも、ありがとう。 ちゃんと心には持ち込むから」 8.[競作2015]プリキュア5・かれん「大切な存在」/mizuiram 「ふう」 かれんは馬上で一息ついた。 乗馬は好きだ。無心で駆けると風に溶け込み、どこまでも跳べる気がするから。 (…どうしているかしら) ふと思い出す。 少し頑固でお転婆で、でも自分の役目を果たそうと気丈に振舞っていた小さな姿。 「また会えるわよね」 空を見上げ呟く。 ミル!と声が聞こえた気がした。 9.[競作2015]「大切な夢だから」/ねぎぼう 「全日本ダンスコンテスト、優勝はクローバー!」 やったよ、あたしたちついに日本一のダンサーになったんだ! せつなもこんなに近くに。 「もう、ずっとラブのそばを……」 ゼロ距離告白? でも、せつなは今もラビリンスで笑顔を夢見て頑張ってる。 そうだ、これはあたしの……勝手な夢。 判ってるんだ。 10.[競作2015]咲&満「大切なお客さまへ」/ねぎぼう 「パン好きはイイ人ナリ!」 咲が無邪気に言った。 「満も!」 こんな私の目の前で輝く、向日葵の花はちょっと眩しすぎる。 (アイツは……) 「そう言えば、チョココロネたくさん買ってくれた ガタイのいいお客さん、来ないなあ…… 今でもどこかで食べていて欲しいなあ」 咲の光はきっとアイツにも届く。
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/33.html
『星空の仲間たち(後編)』/夏希◆JIBDaXNP.g 夜中の美翔家のリビングに、重々しい空気が立ち込める。父の弘一郎、母の可南子、兄の和也が集まって家族会議が行われた。 舞は慎重に言葉を選びながら、薫と満が天涯孤独であり、頼れる者がいないことを伝える。 力になってあげたいこと。できるなら、この家で二人と一緒に暮らしたいこと。 どうしてそうなったのか、事情は話せないことを伝えた。 「それで、今は薫ちゃんはどうしているんだい?」 「疲れて、私の部屋で眠ってるわ。今日は色々あって大変だったの」 「事情を話せないってのが問題ね。それじゃ戸籍も取れないし。それに、一緒に暮らすとしても家には和也がいるでしょ」 「そうだね。何かあるとは思わないが、年頃の異性と一緒に生活することはお互いのためにならないだろう」 「それなら、僕が学校の寮に入ってもいいよ。その方が勉強にも集中できるかもしれないしね」 「そんな、お兄ちゃんが出て行くことなんてないわっ!」 「とにかく、今のままじゃ中学校までしか先がないわ。進学や就職をするなら、やっぱり」 「それに関しては、何か方法がないか調べておこう」 「私も知り合いを当たってみるわ」 「お父さん、お母さん、お願いね」 「僕にもできることがあれば、遠慮なく言ってくれるといい」 「うん、お兄ちゃんもありがとう」 舞は音を立てないように、そっと部屋に戻る。 しかし、寝ていたはずの薫の姿はどこにもなくて―― 「まさかっ! 今の話を聞かれたんじゃ?」 舞は玄関に駆けつける。予想通り、そこからは薫の靴が消えていた。 『ふたりはプリキュア Splash Star――星空の仲間たち(後編)――』 夕食後、咲と満とみのりは、一緒にトランプ遊びをした。 何をやっても満が圧倒的に強くて、みのりはつまんないとか不満を口にする。 しかし、そのうち満が手加減を覚えてきて、良い勝負ができるようになってきた。 「いけないっ! もうこんな時間だ。みのりも宿題やっちゃわないと」 「はぁ~い」 「満は……心配ないか。わたしの宿題は~っと」 「咲、お腹空いたラピ」「チョッピも、何か食べたいチョピ~」 「フプ~」「ムプ~」 「えっ? おねえちゃん、今、なにか言った?」 「あはは、気のせい気のせい。お願い、満っ! みのりの勉強見てて」 「ええ、いいわよ。行ってらっしゃい」 「おねえちゃんどこに行ったの?」 「さあ? トイレじゃないかしら」 咲は廊下に出て人の居ないのを確認すると、クリスタルコミューンを出して先端のフェアリードロップに息を吹きかける。 上下に振って生まれた光が、スプラッシュコミューンに吸い込まれる。 ディスプレイの中に生まれた料理はカレーライス。先ほどの咲たちの食事を見ていて、どうしても自分たちも食べたくなったのだとか。 「咲、お世話を忘れるなんてひどいラピ」 「舞は、自分の食事よりも優先してくれてたチョピ」 「フプ~!」「ムプ~!」 これでも限界まで我慢していたらしい。咲に抗議の声を上げる、フラッピにチョッピにフープにムープ。 咲も口を尖らせる。チョッピが増えたのに加えて、今日は満もいる。みのりの世話もしなきゃならない。大所帯で大変なのだ。 「何よ、フラッピはチョッピに伝えたい気持ちがあるって言うから、わたしがまとめて預かってるんじゃない」 「あ~それは……ラピ~」 「急に元気がなくなったムプ?」 「何だか赤くなってるププ?」 「チョッピも聞きたいチョピ」 「いや……あの……話すと長くなるラピ」 「ならないでしょ! 一言伝えるだけじゃない。わたしの時はさんざんからかったクセに」 「そうだっ! わたし、お父さんとお母さんにお話があるんだった。フラッピ、がんばりなさいよね!」 咲は、大介と沙織の休む寝室に向う。まだ眠っていなかったのか、一度のノックですぐに二人は出てきてくれた。 立ち話できるようなことじゃないからと、居間のテーブルに座ってもらい、咲がお茶を淹れた。 「どうしたんだ? あらたまって」 「突然、満ちゃんを家に連れて来たことと関係あるのかしら?」 「やっぱりお見通しか~。そう、満と薫のことなの!」 咲は真剣な表情になって、二人にお願いする。 何も聞かず、何も求めず、ただ、ありのままに満と薫を家族に迎えてほしいって。 そのためなら、自分はどんなことでもするからって。 両親の仕事の大変さも、家計のことも、もう咲は十分に理解していた。その上でのお願いだった。 もともと、おねだりなんて滅多にする子じゃない。愛娘の懸命なお願いに、大介と沙織は厳しい表情で唸り声を上げる。 「う~ん、コロネを預かると決めたのとはワケが違うからなあ……」 「お父さんったら、真面目に考えてくださいな」 「考えてるさ。家はお店にスペースを取られてるから狭い。咲とみのりも同室にしてるくらいだしな」 「そうね。部屋はなんとかなるとしても、高校や大学に二人を行かせるとなると、家計も頑張らなくちゃいけないわね」 「それは大丈夫! 二人ともすっごく頭も良いし運動もできるの。きっと、特待生とかになれると思うんだ」 「ともかく少し考えさせて。いい子たちなのは分かるんだけど、里親ともなると責任も重大なのよ」 「家族として迎えるだけでいいと思うんだけど……」 「そう簡単にもいかないさ」 咲はため息を一つ付いて部屋に戻る。できれば、早く満と薫に居場所を作ってあげたかった。 しかし、元より二つ返事で承諾してもらえるような内容ではない。考えると言ってくれただけでも、大きな収穫なのだろうと思うことにした。 「あれっ? みのり一人? 満はどうしたの?」 「ええ~っ、一緒じゃないの? おねえちゃんの帰りが遅いから見に行くって言ってたよ」 「満っ!? まさか!!」 咲はクローゼットからマフラーとコートを取り出して、そのまま外に駆け出した。 夜のトネリコの森を、満は一人歩く。冬の森の闇は深く、他の生き物の気配も感じられない。 黄色のセーターにピンク色のコート。咲の服を借りてきたにも関わらず、冷気は容赦なく身体から体温を奪っていく。 寒い、そう感じるのも初めての体験だった。 やがて見えてくる、大きな影。 夕凪の山頂にそびえ立つ、巨大な樹木。トネリコの森の御神木――大空の樹だった。 「誰っ? こんな時間に誰かいるの?」 「その声は――満?」 「薫じゃない! どうしてこんなところに?」 月や星の光すら届かない、大空の樹の下に立つ人影。 目が慣れてきて、ようやくその姿を確認できるようになる。 水色のトレンチコートに、白いマフラー。舞から借りた冬服に身を包んだ薫だった。 「ほんとにどうしたのよ? 愛想が悪くて追い出されたとか?」 「私は満みたいには振舞えない。でも、舞も、ご家族も、みんなよくしてくれたわ」 「ふうん、じゃあ、わたしと一緒ね」 「多分ね。もう、前のように満のことが何でもわかるわけじゃないから」 たった半日離れていただけなのに、随分と久しぶりに再会したような気がする。 確かに、これほど長い時間、別々に行動したことはなかった。 「こんなに、人間は弱いものだったのね。暗いと物は見えないし、少し動くと疲れるし、この程度の寒さで震えてしまう」 「弱いからこそ、わかることもあるわ。私は満の背中をあたたかいと感じたことなんてなかった」 大空の樹の根元。かつて空の泉でしていたように、互いを支えあうようにして座り込んだ。 背中と背中を合わせて、両手で膝を抱えて―― 「人間は、弱いから助け合うのかしら?」 「人間だけじゃないわ。さっき望遠鏡を覗かせてもらったの。星も、互いに影響を与え合うことで存在しているそうよ」 確かに人間は弱い。そして命は脆い。いくらあがいたところで、滅びへの道を転がっていく運命は避けられない。 そんな儚い者たちが、支えあい、助け合って生きている姿を、美しいと感じた。 だけど、そう感じている自分たちは、やっぱり強者だった。 同じ立場になってみて、不安に心が押しつぶされそうになる。 もう、自分たちだけの力で生きていくことはできない。 咲と舞しか頼れる人もいなくて、その二人を困らせているんだって。 「薫、今、何を考えているの?」 「満が考えていることと、同じだと思うわ」 「わたしたちが、このまま緑の郷に居てもいいのかってこと?」 「そして、駄目だとしても、他に行ける場所もないってことよ」 満と薫が、この世界に来た時の力、その残滓は今も残っている。 まだ学校に籍はあるだろうし、クラスメイトも自分たちを覚えてはいるだろう。 でも、その先がない。この世界では、何をするにも戸籍というものが必要になるらしい。 この世界の住人ではない満と薫は、その元となる国籍すらないのだ。新たな暗示を植えつける力も失った今、この世界に自分たちの居場所はない。 「もう、ダークフォールもない。あったとしても、今のわたしたちじゃ生きていけない。それは泉の郷でも同じよ」 「それに、私たちは咲と舞と一緒に居たい。この緑の郷で生きていきたい」 満と薫は立ち上がり、大空の樹の幹に触れる。かつて咲がしていたように、両手を広げておでこを付けてみる。 でも――何の答えも得られなかった。 一歩下がり、両手を合わせて頭を下げる。この樹の向こう側にいるはずの、フィーリア王女に願いを訴える。 「フィーリア王女、お願いします。どうか、わたしたちに精霊の力を――」 「滅びの力に代わる、新たな力を授けてください」 微かな期待を込めて、一心に祈り続ける。しかし、いつまで待っても、大空の樹は何の変化も見せなかった。 一層の生命力を取り戻し、濃い葉を茂らせた枝々も、今はより深い影を作り出すだけだった。 二人は肩を落とし、再び背中を合わせて座り込む。声が、フィーリア王女に届かなかったとは思えなかった。 世界樹の精霊である彼女は、全ての命を同時に見守っているはずなのだから。 「ダメね、虫が良すぎるのよ。こうして、生きていられるだけでも奇跡なんだもの」 「何か、思い違いをしていたのかもしれない」 「薫、どうしたの?」 「私たちは、咲や舞と繋がったわ。でも、二人はこの世界のみんなと繋がっていた」 自分たちが、どうでもいいと思ったこと。それを、咲と舞はとても大切にしていた。 例えば、学校の授業やスポーツ。それに、テストなんてのもあった。 無下に断ってしまったけど、クラブ活動を勧められたりもした。 それだって、この世界のみんなと繋がるためには、必要なことだったんじゃないのか? 「わたしたちもそうすればいいってこと? 無理よっ! 滅びの力で生み出されたわたしたちは、愛されて生まれた二人とは違うわっ!」 「でも、運命は変えられる。咲と舞はそう言ったし、私たちはそれを信じてきたはずよ」 「あの時のわたしたちには、力があったわ。この世界のために、してあげられることがあった。今はもう、何もないのよ?」 「無くしたからこそ、感じられるものもあるわ。こんなに、満の背中は温かいから」 「そういえば、咲と舞も言ってたわね。わたしたちのおかげで、嬉しいって気持ちがもらえたって」 「つまらない些細なこと。大したことじゃなくても、それを積み重ねたら、私たちもこの世界で居場所を見つけられるかもしれない」 背中を合わせたまま、どちらともなく、満と薫は手を握る。 始めは冷たかった掌は、少しづつ体温を取り戻す。やがてポカポカと温かくなった。 「そうね。力を失わなければ、薫の手があたたかいだなんて気が付かなかった」 「家族はいないけど、私たちは一人じゃないわ」 「わたしたち、初めから一緒だったもの。もう一度、二人でやり直しましょう」 「二人じゃないわ。咲と舞がいるもの」 満たちが運命を変えたいと思うなら、わたしたちが力になるから。 そんな、咲の声が聞こえたような気がした。 「帰ろう、薫。きっと、咲も舞も、みのりちゃんも心配してる」 「おじさんたちや、おばさんたちだって、心配してると思うわ」 二人が立ち上がった時、遠くから満と薫の名を呼ぶ声が聞こえてきた。 咲と舞が、息を切らせながら走ってきた。 その後ろからも、何人かの人影が近づいてくる。 咲の両親の、大介と沙織。妹のみのりにコロネ。舞の両親の、弘一郎と可南子。兄の和也。 咲のバックが微かに揺れる。フラッピにチョッピ、フープやムープも中に隠れているんだろう。 「満、薫。やっぱりここに居たんだね、心配したんだからっ!」 「隠すみたいに話してた、私たちがいけなかったの。返って余計な気を使わせてしまったわ」 「咲と舞は何も悪くないわ。勝手に出てきてごめんなさい」 「一人になって考えたかったの。心配かけてごめんなさい」 二人に頭を下げたところで、両親たちが追いついてくる。 満と薫は、同じように無断で家を抜け出して心配かけたことを謝る。 そして――咲と舞ではなく、ご両親に向き合って、お願いを口にする。 「お願いがあります。もうしばらくだけ、わたしたちを家に置いてもらえませんか?」 「大したことはできないけれど、何でもお手伝いします。だから……お願いします!」 「そのことなんだが、私たちも日向さんのご両親と相談してね」 「もう、心配しなくていいのよ」 「「どういうことですか?」」 「満ちゃんと薫ちゃんの二人は、うちで家族として迎えようと思うんだ。店も手伝ってもらえるし、みのりも喜ぶだろう」 「部屋も、一つくらいなら開けられると思うの。同じ部屋になるけど構わないわよね?」 「戸籍のことも、心配はいらないよ。帰化申請という制度があってね」 「外国には、国籍のない子供たちがたくさんいるの。私がそのうちの二人を連れ帰ったことにするわ」 「こう見えても私たちは顔が広くてね。多少のことならごまかしは効くんだ」 「後見人として、身元保証も引き受けるつもりよ。広い意味では、私たちの家族でもあるってことになるわね」 展開に付いていけず、ただ呆然とする満と薫。そこに、事前に話を聞かされていたみのりが我慢しきれずに口を挟む。 続いて、和也も。そして、咲と舞も。 「つまり~、薫おねえさんと満おねえさんは、本当にみのりのおねえちゃんになるってことなのだ」 「僕の妹にもなるわけだね。あらためてよろしくね」 「わたし言ったよね。満たちが運命を変えたいと思うなら、わたしたちが力になるって!」 「薫さん、満さん。これからも、ずっと一緒よ」 「そんな……。わたしたちは、そんなことまでしてもらう理由なんて」 「こんなに大きな恩を、返す力なんてありません」 「そんなこと、考えないのが家族というものよ。でも、どうしてもって言うなら」 「いつか、あなたたちが大きくなった時に、同じように困ってる人に手を差し伸べてあげてほしいの」 沙織と可南子が続ける。涙き崩れそうになる満と薫を、咲と舞が肩を抱くようにして支えた。 突然、大した風もないのに大空の樹が揺れる。 祠を中心に、金色に輝きを放つ。 ただ、その光に気が付いた者は、咲と舞と満と薫だけのようだった。 フィーリア王女の言葉が甦る。 昔、世界は命の存在しない暗黒でした。 しかし、命が生まれ、星となって、暗い宇宙の中でお互いを照らし出した。 そんな星たちのように、あなたがたも互いを大切に思う心で、照らしあって輝いているのです。 満と薫は手を合わせ、大空の樹に心の中で語りかける。 「フィーリア王女、やっとわかりました。これが、互いを大切に思う心で、照らしあって輝くってこと」 「星空の仲間たち。それは咲と舞だけじゃなかった。星は宇宙に、無数に輝いているのだから」 光が収まった後、満と薫はみんなのいる方に振り返る。 咲も、舞も、大介と沙織も、弘一郎と可南子も、みのりと和也も、そしてコロネまで。 みんな微笑みながら、二人を優しく見守ってくれていた。 「満ちゃん、薫ちゃん。この樹には、こんな言い伝えがあるのよ」 「お母さん、それ知ってる! 大空の樹の下で出会った者は、強い絆で結ばれるんだよね!」 「そして、これからもきっと、もっともっと、たくさんの人たちと出会うのよね」 「出会いたい! もっと、もっと、たくさんの人たちと」 「この美しい緑の郷の、みんなと繋がりたい」 「えっ? 緑の郷って?」 「あはは、なんでもない、なんでもない。さあ、帰ろう! 満、薫」 「そうね、帰りましょう!」 「帰るラピ!」「そうするチョピ!」 「ムプ~」「ププ~」 「今……、変な声が聞こえなかった?」 「気のせいよ。早く帰って休みましょう」 仲良く連なって帰る二組の家族を、大空の樹は優しく枝を揺らして見送った。 ここより永久に――永遠の星空の仲間たち。 ~~ fin ~~
https://w.atwiki.jp/nanairoitsuki/pages/17.html
ここはギルドで撮ったSS(スクリーンショット)をいろいろ置いてます。 スーさん頑張るの巻 5/30 ペア同士で撮影 5/29 メイドマッサージ店 5/29 ほしーーーミ☆5/29 集合してみたよ~ 5/29 HP作成中 5/29 SS置き場テスト 5/29
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/1591.html
140文字SS:Yes!プリキュア5&GoGo【1】(10話保管) 140文字SS:Yes!プリキュア5&GoGo【2】(10話保管) 140文字SS:Yes!プリキュア5&GoGo【3】(10話保管) 140文字SS:Yes!プリキュア5&GoGo【4】
https://w.atwiki.jp/kokona/
スクランスレ@エロパロ板 に最近投稿されたSS一覧 更新が停止してしまった保管庫の後を継いで保管してみます。 とりあえず現行の16スレ目と一個前の15スレ目のSSについて鋭意保管中。 haunted カレー その1~21(hauntedカレー◆F57im1gMT.) 〔播磨×愛理〕 haunted カレー その22~62(hauntedカレー◆F57im1gMT.) 〔播磨×愛理〕 haunted カレー その63~109(hauntedカレー◆F57im1gMT.) 〔播磨×愛理〕 haunted カレー その110~114(hauntedカレー◆F57im1gMT.) 〔播磨×愛理〕 イトコのキス(ユカラカキ ◆57bPn7v4tg) 〔播磨×弦子〕 進級をかけた男のあがき 〔花井×美琴〕 「西本の裏側」の後の話(16スレ70) 〔西本×舞〕 再会喫茶店 〔播磨×八雲〕 ω 〔播磨×愛理・八雲〕 リレーSS ケダモノ播磨の日常―朝(ユカラカキ ◆57bPn7v4tg) 〔播磨×弦子〕 放課後のキス(ユカラカキ ◆57bPn7v4tg) 〔播磨×円〕 haunted夢枕 その1~12(hauntedカレー◆F57im1gMT.) 〔播磨×愛理〕 haunted夢枕 その13~27(hauntedカレー◆F57im1gMT.) 〔播磨×愛理〕 haunted夢枕 その28~44(hauntedカレー◆F57im1gMT.) 〔播磨×愛理〕 haunted夢枕 その45~52(hauntedカレー◆F57im1gMT.) 〔播磨×愛理〕 haunted夢枕 その53~66(hauntedカレー◆F57im1gMT.) 〔播磨×愛理〕 お見舞い外伝(前半) 〔播磨×八雲〕 お見舞い外伝(後半) 〔播磨×八雲〕 「播磨暴走す」(ユカラカキ ◆SNwumj5Nac) 〔播磨×美琴〕 あらしのよるに(ネタ) ヤンデレ絃子(前編) 〔絃子×播磨〕 ヤンデレ絃子(後編) 〔絃子×播磨〕 サガスガ薄命 〔菅×嵯峨野〕 17-720〔絃子SS〕 17-768(タイゾウ氏)〔播磨×八雲〕 18-842-858リレーSS〔絃子〕 「お手伝い(前編)」(ユカラカキ ◆54bPn7v4tg)〔播磨×八雲〕 「お手伝い(中編)」(ユカラカキ ◆57bPn7v4tg)〔播磨×八雲〕 「お手伝い(後編)」(ユカラカキ ◆57bPn7v4tg)〔播磨×八雲〕 「塚本家の日常」 (ユカラカキ ◆57bPn7v4tg)〔播磨×八雲〕 17-962「花摘み」〔一条×鈴木〕 18-152〔絃子〕 19-27〔播磨×愛理〕 収録漏れ・リンク間違いなんかあったらスレで報告していただけると助かります。 こちらもどうぞ スクランスレ@エロパロ板 16話目 過去保管庫 もっと過去保管庫 - -