約 1,311,751 件
https://w.atwiki.jp/vs-wiki/pages/1707.html
GS/079 U ビーチバレー ヒカル/天使家 女性 パートナー 水着のヒカル/天使家 女性 レベル 2 攻撃力 3000 防御力 4500 【しょうがないから守ってやるか──】《スポーツ》 【キャンセル】【起】〔手札〕[このカードを控え室に置く] → あなたのベンチの【永】の技を持つ〈天使家〉が2枚以上なら、あなたは相手の、【スパーク】か【キャンセル】の技を1つ選び、無効化する。 作品 『Baby Princess 3Dぱらだいす0(ラブ)』 9月23日 今日のカードで公開。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/50918.html
登録日:2022/04/19 Tue 00 35 29 更新日:2023/08/08 Tue 03 21 41 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 グランチルダのとりで ゴビ ゴビバレーさばく スフィンクス バンカズステージ項目 バンジョーとカズーイの大冒険 ピラミッド レア社 流砂 熱砂 砂漠 迷路 「ゴビバレーさばく」とはNINTENDO64のゲームソフト『バンジョーとカズーイの大冒険』のステージ6である。 ◎目次 【ステージの概要】 【会得できるアクション】 【主なエリア】 【敵キャラ】 【ジグソー一覧】1.鼻詰まりのジンクシー 2.古のリングをくぐれ 3.ヘビに供物をささげよ 4.一人神経衰弱 5.囚われのラクダ 6.ゴビさん失礼します 7.ジグソーを奪え! 8.ピラミッドを駆け上がれ 9.キング・スナケツの秘宝 10.ジンジョーのお礼 【ステージの概要】 ステージを解放するパズルはマッドナイトまんしょんの入り口がある場所に繋がっている暗いマグマの部屋。必要なジグソーは9。 ステージの入り口を囲っている波紋が浮かぶ砂地は熱すぎて触れるとダメージを受ける。 安全に入口にたどり着くには手前の部屋にあるあしながぐつを履いてくる必要がある。 名前の通り砂漠のステージでどこもかしこも砂だらけ。ステージの入り口を囲っていたものと同じ熱砂もそこらじゅうに広がっている。 所々にある流砂は普通の坂道と同じでカズーイで上れる。 このステージからハチの巣箱の周りにハチがうろつくようになり、巣箱を壊すと襲ってくる。上空を飛ぶとわりと高度を上げて追いかけてくるので油断しないように。 ステージ内に二つあるハニカムはどちらも初期状態ではフィールドに存在しない。 一つ目は風車ピラミッドの裏にあるスイッチを押すと栓抜きみたいな形のサボテンの輪の部分に出現。なんとこのサボテンだが、(即死系を除けば)ワンダーウィングを貫通してダメージを与えてくる唯一のトラップである。 二つ目はジグソー6をクリアした後にジンクシーの後方にある壁のくぼみにいるゴビにくちばしバスターをすると出現する。カッチコッチなもりのイベント発生フラグを兼ねているため、ジグソー100個入手に必須。 【会得できるアクション】 ターボシューズ ステージ内にあるカズーイ用の白いシューズが使えるようになる。 取ると一定時間強制的にカズーイダッシュ状態になり、さらに倍程度の速さで走れる。 【主なエリア】 スフィンクスエリア ステージ入り口のオアシスから流砂を登ったところにある広場。 スフィンクスのジンクシーがいる。ジグソー1・2の舞台。 カズーイピラミッド カズーイの像が上についているピラミッド。ジグソー3の舞台。 像の胴体にある的にくちばしミサイルを当てると入り口が一定時間開く。 キング・スナケツのピラミッド ステージのほぼ中央に出現する大きなピラミッド。 主にジグソー9の舞台になっているほか、オンプやジンジョーもある。 最初は何もない平らな状態だが、条件を満たすと地中から姿を現し、以降は自由に入れる。 最初は周囲の堀に水が張っておらず、地面はダメージを受ける熱砂が敷き詰められている。 赤いジャンプ台で脱出できるとはいえ、このときにうっかり落下してしまうと悲惨な目に合う。 先にジグソー8を手に入れるのが無難。 風車ピラミッド 小ぶりのピラミッド。ジグソー4の舞台。 てっぺんにある風車マークのスイッチを押すと、10カウントの間だけ入り口が開き、中に入れる。 ☆ピラミッド 角ばった形のピラミッド。ジグソー8の舞台。 ☆マークのスイッチを踏むと一定時間頂上の天窓が開き、中に入れる。 【敵キャラ】 スラッパ 巨大なミイラの腕。突然地中から出てきて地面を叩くようにバンジョーたちを潰そうとしてくる。 平手で地面を叩いたときに隙が生じるので手の甲にくちばしバスターを食らわせれば倒せる。 スキャビー 太ったクワガタムシのような敵。行動パターンはブクゲコぬまに出てきたバズボム(黄色いトンボ)とほぼ同じ。 マム・マム そのまんまミイラ。バンジョーを発見するとうめき声をあげて襲ってくる。 通常の攻撃を当てると丸まって動かなくなるが、少しすると起き上がってしまう。 完全に倒すにはワンダーウィングでなければならない。 丸まった状態でも、接触するとダメージを受けるうえ、この時はワンダーウィングで倒してもはちみつをドロップしない点に注意。 グラッバ スラッパと同じく巨大なミイラの手。攻撃はしてこないがジグソーを持っている。 【ジグソー一覧】 1.鼻詰まりのジンクシー スフィンクスのジンクシーに登り、顔から正面にあるサボテンに飛び乗ると鼻詰まりがひどいと訴えてくる。 そこでタマゴミサイルを両方の鼻の穴に向かって撃ち込むと、スッキリしたと言って中に入れるようになる。 早速中に入ると、魔法の絨毯が浮かんでおり、壁には小さいジンクシーが顔を出している。 絨毯に乗ってミニジンクシーの口にタマゴミサイルを撃つと、絨毯の高度が一定時間上昇する。その間に次の絨毯に飛び移っていく。 これを数回繰り返すとジグソーが乗っている絨毯にたどり着ける。高くなるたびに絨毯が上昇している時間が短くなっていく点は注意。 2.古のリングをくぐれ ステージ内には頭に六角形のリングがついた直立のスフィンクスがいる。 赤いジャンプ台で空を飛んでそのリングをくぐると、また別のリング付き直立スフィンクスが姿を現す。 5体全てのリングをくぐるとグランチルダを倒してくれる…のは冗談でありジグソーがジンクシーの背中に出現する。 それぞれ高度が違うので調整が少し難しいが、高度を下げるには3Dスティックを手前に引く形で失速するように降下するとうまくいく。 3.ヘビに供物をささげよ カズーイピラミッドに入ると、蛇使いのルビィがいる。 部屋の真ん中にある壺を中心に回っているお皿におケツタマゴでタマゴを入れると、壺からヒスタップが顔を出して、垂直方向に身体を伸ばし始める。 木登りの要領で身体を登っていくと、上空にジグソーが見えてくるので、ジャンプしてゲット。 4.一人神経衰弱 風車ピラミッドに入ると、床がパネル状になっているのが分かる。 これにくちばしバスターをすると床のパネルが反転し、裏面の絵柄が現れてカウントがスタート。 これで神経衰弱を行い、カウント100以内に全ての絵柄を揃えればジグソーが現れる。 縛りプレイでなければ邪魔なマム・マムは最初に倒しておこう。 5.囚われのラクダ 風車ピラミッドの裏手に回ると、魔法の絨毯が熱砂の上を飛んでいる。これに乗るとラクダのゴビがいる陸地に行ける。 誰がやったのか、ゴビは大きな岩に繋がれていて身動きが取れず、太陽光をモロに浴びて干からびそうになっている。 ゴビを繋いでいる岩にくちばしバスターをすると簡単に破壊でき、解放されたゴビはジグソーを置いて日陰に行くと言って立ち去る。 6.ゴビさん失礼します スタート地点のオアシスにはトランカーという植物が生息しており、雨が降らないせいでしなびちゃいそうになっている。 水は周囲にたくさんあるが、どうやら彼は動いたり根を張ったりできないようである。 そしてジグソー5をクリアした後に戻ってくると、解放したゴビがここで水を飲んで休んでいる。 木陰でくつろいでいるクセに水をあげないとは… このゴビの背中にくちばしバスターをするとゴビが水を吐き出し、丁度トランカーの口に水が届く。 水分補給したトランカーは感激し、ジグソーをくれる。ついでに何故か細長くなる。 ジグソーはトランカーの頭の上に出現するが、付近の木からジャンプすれば届く。 7.ジグソーを奪え! スタート地点から最も離れたところにある、流砂に囲まれたエリアにグラッバがいる。 こいつはバンジョーが近づくと地中から姿を現し、その手のひらの上にはジグソーがある。 単純にこれを奪えばいいのだが、近づきすぎるとグラッバは地中に逃げてしまう。 そこで、ターボシューズを使えばグラッバが地中に身を隠す前にジグソーを奪える。 ボトルズに教えてもらい、☆ピラミッドの裏にあるターボシューズを使って挑戦しよう。 ちなみにくちばしミサイルで盗ることもできるが、手間がかかるし狙うのが難しいのでやめた方がいいだろう。 8.ピラミッドを駆け上がれ ☆マークのスイッチを押して☆ピラミッドの天窓を開け、そこから中に侵入するのだが、カウントは25しかないのでターボシューズを使わなければ間に合わない(*1)。 ターボシューズを使っても時間ギリギリで、無駄のない動きを要求される。 無事に中に入ると内部は水で満たされており、底にジグソーが見える。 ジグソーを取ると地上の出口が開き、水がキング・スナケツのピラミッドの堀へと流れ込んでいく。 ちなみに水を抜く前、水面にマジックドクロが浮いており、初期位置から死角になっているうえ、ジグソーを取って水を抜いてしまうと二度と取れなくなるので注意。 9.キング・スナケツの秘宝 キング・スナケツのピラミッドの堀の柱からミニジンクシーにタマゴミサイルを食わせると、ピラミッドが地中から少しずつ姿を現す。先にジグソー8をクリアして堀に水を入れた方が楽。 三カ所のミニジンクシーにタマゴを与えるとピラミッドが完全に復活し、中に入れるようになる。 中に入って少し進むと、突然来た道が閉ざされてカウントがスタートする。 内部は巨大な迷路になっており、カウント59以内にゴールにたどり着かないとトゲ付きの釣り天井でミンチにされる。 ゴールの棺にはキングのお宝ことジグソーがあるのでありがたくいただこう。 このステージの魔女スイッチはここの迷路にあるが、押すとおよそ4秒消費することを覚えておこう。 実は裏技を使えばスイッチを押さずともジグソーを取れる。 10.ジンジョーのお礼 難しいものは無いが、オレンジとピンクは出入りが面倒な場所にいるのでジグソーを取るついでに確保した方が良い。 青:キングのピラミッドの堀に居る。 緑:風車ピラミッドの裏側、くぼみに隠れている。 橙:ジンクシー内部の浮かぶ絨毯に乗っている。 桃:キングの棺の近くにある壺の中。 黄:スタート地点のすぐ後ろの岩の上。 キング・スナケツのピラミッドでミンチにされた経験のある方は追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ゴビ虐待ステージ -- 名無しさん (2022-04-19 07 48 05) ↑しかも虐待は次回作まで続くと言う -- 名無しさん (2022-04-19 08 32 53) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/girlfriendline/pages/2586.html
寝起き おはよう。今朝は早いね。あっ、そうだ。せっかく早起きしたから公園いかない?ラジオ体操やってるんだよ。 今日は午前中に体育の授業があるんだよね。怪我とかないといいけど…一応、救急箱の中身、確認しておこうかな。 なんか顔色悪いけど大丈夫?フラフラしてるし…保健室行こう?えっ、お腹が空いてるだけ?もう、心配させないでよ〜 運動部のお手伝い中 サッカー部で捻挫?包帯と湿布薬と、念のため添え木と担架もっ。 水泳部で土座衛門?ええっと… 冗談だよね、うん。 バスケ部で突き指した人がって…ああっ、指を引っ張ったらダメ〜! バレー部に望月先輩?!…それは処置なしかなぁ。 野球部でデッド—ボールだって。氷のうと湿布、急いでっ! 身体測定の準備中 家でも量ってるけど、やっぱり身体測定の結果は記録に残るし… これくらいでちょうどいい?う〜ん、そうなのかなぁ。 身体測定のお知らせだって…少しは成長してると思うんだけど。 男子もやっぱり気にしたりするの?ほら、身長とか…体重、とか。 他の先生方にも手伝ってもらうんだよ。男子は…畑山先生だね。 保健体育の授業中 応急手当の仕方は覚えておくといいよ。きっと役に立つから。 怪我や病気にならないことが一番大事だからね。ちゃんと勉強しとこ。 人工呼吸は練習用の人形があるから大丈夫。ちょっと怖いけど。 包帯の巻き方は患部によって違うんだよ。右巻きと左巻きもあるしね。 AEDの使い方を教えてくれるって。使うの初めてかな? ボランティア活動中 救援物資の仕分け作業をのお手伝いに行くの。え、手伝ってくれるの? 交通安全運動のお手伝いだよ。そこの小学生、手を上げて渡ろうね〜♪ さあ、今日はいろいろとお手伝い。しっかりやろう、お〜 手話を教えてくれる教室あるんだけど、興味とかないかな? ホームのお爺ちゃんとお婆ちゃんと散歩をするの。晴れるといいな〜 一緒にご飯中 メロンパン、心実ちゃんが好きなんだ。買っていってあげようかな? もっとゆっくり食べようよ。消化に良くないし…一緒にいたいから。 だらだら お休みの日にはボランティアに参加したりもしてるの。今からちょっとずつ、いろいろ勉強しておかないとね。 所属は保健委員会、将来の夢は看護師さん!…なんだかそのまんま過ぎる?別にいいじゃない。 常に奉仕の心で向き合うよ!…だけどまあ、それが行きすぎて、お節介って言われたり…あはは。 就寝前 お米は八十八回かんでから飲み込もうね。ゆっくり食べるのも健康の秘訣なんだって。お婆ちゃんみたい? いいでしょっ。 今日も一日怪我がなくてよかったね。あ、あのね…明日も一緒に登校できるかな?いつもの場所で待ってるからっ。 ちゃんと暖かくして寝るんだよ?前にお腹出して寝て風邪ひいたって言ってたでしょ。うふふ、なんだか子供みたいだね♪ 就寝中 スースー…はぅっ!…変な夢見ちゃった…おやすみ… むにゃむにゃ…うーん、包帯はキレイに洗ってね〜… ZZZ…寝不足は健康の大敵だよ〜…ZZZ…一日8時間… おしゃべりアイテム 発見 何を見つけたの?…あ、よかったね。いろいろと使い道があるよ。 ハンカチ 起床中 ありがとっ あれれ?汚れてる? キミのハンカチいい匂い〜 そこは大丈夫だよー なんか気になる? 拭いてくれるんだ〜 拭いてほしいのー? ふ〜、汗かいた〜 モゴモゴモゴ ん?なぁにー? 就寝中 う〜ん…くすぐったいってば〜…うう〜ん…くすぐったいってばっ! スースー…濡らせば湿布の代わりにも…ハンカチってすごいね〜… むにゃむにゃ…もうちょっと大きいのがいいよ…三角巾にもなるし… ZZZ…ハンカチは止血にも包帯にも使えてとっても便利〜…ZZZ… …ああ…そのハンカチは…神崎先生が…に…使った…ふふっ… おでかけ 校門前 朝 昼 夕 夜 カフェ 朝 昼 夕 夜 公園 朝 昼 夕 夜 図書館 朝 昼 夕 夜 遊園地 朝 昼 夕 夜
https://w.atwiki.jp/srwkdm/pages/184.html
28代目スレ 2009/04/14(火) 【教室】 ラミア「ビーチバレーをするぞ」 ゼラド「急にどうしたんですか?」 レイナ「まだ、水冷たいですよ」 ラミア「ルールは男女2名ずつの4人で1チーム、 25点ワンセットマッチのトーナメント戦とする。 参加は学校外部の人間でも可。 コートサイズは16×8メートル、 ネットは幅1メートル長さ9.5メートル、高さ2.25メートル。 優勝したチームは、アクア先生のおっぱいを拝んでいい」 アクア「なにをいってるんですか!」 ラミア「あと、優勝チームは1学期分の体育の単位をくれてやる」 ワアァァァァァァァァーッ! アクア「あれっ!? 気のせいかもわからないけど、いま私のおっぱいにノーリアクションじゃなかった!?」 ゼラド「男女ふたりずつかあ、誰と組もうかなあ」 ルナ「運動不足だと言われがちだからな。少し、頑張ってみるとするか」 アイミ「ミナト、誰と組むのかな」 ヴィレアム「よし、ゼラドはまだ誰とも組んでいないな。 かけるぞ! 声をかけるぞ!」 キャクトラ「・・・・・・姫さまっ!」 イングレッタ「甘いわね」 ヴィレアム「うわぁっ! 若い母さん!」 キャクトラ「いったいどこから!」 イングレッタ「ビーチバレーといえば、 女子選手のパンツはサイドが7センチ以下と決まっている競技。 そんな格好をした女性陣が跳ね回る中、 あなたは我が物顔に揺れまわるおっぱいに目を奪われないと約束ができるの?」 ヴィレアム「うぅっ! それは」 キャクトラ「友よ、なんか情けない」 克夜「タッちゃん、君には負けないよ。 野球でも、ミナミのことでも」 タカヤ「俺、タッちゃんじゃないし、いま野球の話なんかしてないよ。 ミナミちゃんなんて、いるもんなら会ってみたいよ」 克夜「僕たちの世代的に、ミナミちゃんはナガサワマサミということでいいんだろうか」 タカヤ「いいんじゃないかな。ナガサワマサミ、嫌いじゃないよ」 ラミア「ああ、紫雲。お前、どうせビーチバレーの審判資格かなにか持っているだろう」 克夜「もちろんですとも。B級は18歳以上でなければならないから、C級ですが」 ラミア「じゃあ審判役頼む」 克夜「タッちゃん、ミナミのことは任せた」 タカヤ「俺、なにを任されたんだ!?」 【OGビーチ】 トウキ「よし! やるからには勝ちに行くぞ!」 ミナト「兄貴と俺のコンビネーション、 失踪から帰ってきたと思ったら妙に身体能力が上がってたクリハ、 女子中学生ながら異常な身体能力を誇るラーナ。 へへへへ、ちょっと負ける気がしない布陣だぜ」 ピッ 克夜「カノウくんチーム、失格」 トウキ「はっ? なんでだよ!」 統夜「先生の話を聞いてなかったのかい? チームは男女2名ずつだよ?」 ミナト「なにいってんだよ! そりゃあクリハは貧乳を超越した虚乳だけど! こっちは女子中学生にあるまじきぺったんこだけど! どっちも染色体的には不思議と女性だぞ!」 克夜「はははは、冗談いっちゃいけないな。 いくら貧乳でも、跳ねれば揺れるものじゃないか」 トウキ「お前の価値観でものを見るんじゃねえっ! 世の中にはな、世の中にはなぁっ! お前の想像を絶した貧乳がいるんだ!」 克夜「えぇっ! 貧乳のデッドラインはテニアお母さんまでだと思ってたんだけど!」 クリハ「むしろ、あんな揺れる貧乳は貧乳っていわない」 ラーナ「月世界の常識でものを見ないでください」 克夜「それでは、こちらのお二方は本物の御婦人でしたか。 これは失礼しました。さ、コートへ」 トウキ「いいや、俺も男だ。 一度失格食らったもんを、お情けを受けてまで出場しようとは思わねえ」 ミナト「兄貴! なにいってんだ!」 トウキ「やむを得ない! ここから俺は、司会に専念することにする!」 クリハ「トウキくん!? まさか、司会に専念するためにさっさと出場を切り上げたんじゃないよね!?」 トウキ「まさか、こんな不測の事態が起こるとはな!」 ラーナ「マイマイク持参でなにいってるんですか」 トウキ「それでは! OG町ビーチバレー大会! ここに開催いたしまーす!」 ミナト「くそぉ、兄貴、悔しいけど、あんたいま輝いてるよ!」 パーン! パーン! パーン! トウキ「出場は全6チーム! Aブロック第一試合は予想外のアクシデントにより、 チームバランガの不戦勝となってしまいましたが!」 克夜「んん? チームバランガは バランガさん、ティクヴァーさん、タッちゃん、ゾンボルト先輩。 なんだか不思議な組み合わせだね」 トウキ「そう、これが当大会ルールの大いなる罠! 男女2名ずつだからといって、うっかりカップルで組んでしまいがち! ところが、男として生まれたからには、 ヨソでぷるんぷるんしてるおっぱいに目が行ってしまうのは必定! チームワークには不協和音が鳴り響き、あとあとまでしこりが残るキケンすらあり得る! 俺も男だ! はっきりいっておっぱい大好きだ! 必ずクリハを怒らせてしまう! でも、クリハ以外と組むなんてまっぴらゴメンだ! だから俺は、あえて選んだのさ! 早々の失格を!」 クリハ「そうだったんだね、トウキくん!」 トウキ「当たり前じゃねえか、クリハ!」 克夜「まるで前日練習してきたかのような滑らかな弁舌だね」 トウキ「1回戦不戦勝につき、チーム・バランガは早々に2回戦にコマを進めました。 次なる相手はAブロック1回戦シードの!」 ミツハル「たまには運動しないとねえ」 フィリオ「来年には、僕はもう、この砂浜を踏めないかもしれない」 アギラ「フェフェフェフェ、若いモンには負けんわい」 ミッテ「あの、大丈夫なのかしら、私なんかが」 トウキ「気持ち悪い! これは気持ち悪ーいっ! ミツハルさん率いる、チームイスルギ!」 克夜「ヒョロヒョロで見るからに貧弱なチームリーダーミツハルさんに対し、 プレスティ先生の、あのしなやかに発達した筋肉はどうしたことなんだろう」 トウキ「異様にシャキシャキした動きで準備運動してるアギラ婆さんも気になるところです! そんなことより、ミッテ先生は日焼け止めクリームを塗ることに余念ありません!」 克夜「まだ4月とはいえ、気温は6月並。 油断すれば、深刻なレベルの染みそばかすができてしまいます!」 トウキ「あぁっと、どうしたんでしょうミッテ先生。 試合開始も迎えていないのに、もう人生に疲れたような顔になっています!」 克夜「心なしかお肌がくすんで見えます!」 トウキ「それでは、試合開始!」 【Aブロック第2試合 チームバランガvsチームイスルギ】 アギラ「フェフェフェフェ、トース!」 フィリオ「アターック!」 バシンッ ゼラド「あぅっ!」 ルナ「なんというキビキビした動きなのだ!」 タカヤ「強いぞ、あの、本来死んでるはずの二人!」 ゼフィア「怯むな! ミツハル氏とミッテ先生は明らかに動きが鈍い! あとの2名も、高齢ゆえに持久力には不安がある! ボールを散らしていけば、勝てないものではない!」 フィリオ「ふふふ、3セットマッチの公式ルールならともかく、 1セットマッチルールのこの大会で、果たして僕たちをバテさせることができるかな」 アギラ「フェフェフェフェ、のう、ゼラドよ。 お婆ちゃんは、お世辞にもいいお婆ちゃんじゃなかった。 じゃから、できることはせめて、こうしてお前に立ちはだかることだけじゃ!」 ゼラド「お婆ちゃん、なんて不器用なお婆ちゃんなの!」 アギラ「さあ、儂を倒してみんか、ゼラドぉーっ!」 ゼラド「お婆ちゃぁーん!」 トウキ「あぁーっと! 強い! シワシワのおっぱいを妙にファッショナブルなビキニで包んだアギラ婆さん、 的確にボールを拾っていきます!」 克夜「そして次々とパワフルなスパイクを決めるプレスティさん。 まったく息が上がっていません。 いったい、あのひとはなんの病気だというのでしょう!」 トウキ「そんな中、ミツハルさんとミッテ先生はなにもしてないのにもうバテバテです!」 ピッ ハザリア「タイム、タイム」 克夜「あっと、ここで、男性メンバーを集められずエントリーできなかったため、 一方的にチームバランガの監督役に収まったカイツくんがタイムを入れます」 ハザリア「やぁっしいわ! なんだ貴様は! ハーレム作りに来たとかいってたくせに着々と男友達を増やしおって! 貴様なんぞ大嫌いだ!」 克夜「同性と仲良くできない人間に、ハーレムなんか作れるはずないじゃないか」 ハザリア「正論を吐くな、このハーレム脳!」 ルナ「それで、なんなのだ」 ゼラド「なにか作戦があるの?」 ハザリア「ビーチバレーは屋内でやるバレーボールとは根本的に違う競技だといわれておる。 真っ平らな体育館とは違い、砂浜の凹凸は容赦なく体力を奪い、 常に風向きや太陽の方向を計算に入れなければならぬ」 タカヤ「それで?」 ハザリア「チームワークと大自然、それを味方に着けたものが勝つということだ」 ピッ トウキ「さあ、試合再開」 克夜「チームバランガ、ボールを高く上げ始めましたが」 ミッテ「・・・・・・あぅ」 トウキ「あぁーっと、ここでミッテ先生! くすんだお肌のミッテ先生! ふらりと倒れましたぁーっ! 日焼け止めクリームをわっさり塗った上からでも、顔色の悪さがわかります! 年齢が年齢だけに心配です! 救護班!」 克夜「なるほど。トスを高く上げ、否が応でも直射日光を目にするように仕向けたんだね。 ご高齢にもかかわらず、伴侶もなしに屋内で研究三昧のミッテ先生、 これではたまったものではない!」 トウキ「あぁっと、どうしたんでしょうかミッテ先生、 こうしている間にも、見る見る顔色が悪くなっていきます! もう生きていくのが辛そうな顔になっています!」 ミッテ「もう・・・・・・、もう、いっそ・・・・・・」 ミツハル「あ~、終わった終わった。カネにモノいわせて水着美女ひっかけてこよぉ~っと」 克夜「Aブロック、チームバランガ、決勝戦進出!」 【Bブロック第1試合 チームダグラスvsチームイェーガー】 トウキ「え~、ではBブロックの試合に入ります。 チームダグラスは、アイミ、レイナ、カル、 そしてうちのチームが早々に不戦敗したので引っこ抜かれたミナトで構成されています!」 克夜「チームイェーガーはイェーガーくんとマクレディくん、 それから、ご婦人方は外部からの参加のようだね。 イングレッタ・パディムさんとユウカ・ジェグナンさん」 トウキ「カッちゃん、ここで驚きのお知らせだ。 ユウカさんは君のクラスメイトだ!」 克夜「え、教室で見たことないよ?」 ユウカ「・・・・・・よろしく」 ヴィレアム「目を合わせろよ!」 キャクトラ「かれこれ一年以上いるんですから、いい加減慣れないのですか」 ヴィレアム「恥ずかしいんなら、なんでそんな小っちゃい水着着てるんだよ!」 イングレッタ「でも彼女、キャクトラとは比較的親しいわよね」 ユウカ「そっちのは、なんか目線が挙動不審でフィアー」 ヴィレアム「なんだよそれは!」 キャクトラ「そういえば友は、レラ殿にも若干警戒されているし」 イングレッタ「クォヴレーに挑むよりも先にすることがあるんじゃないの?」 ヴィレアム「やめろよ! みんなして、俺をなにか欠陥があるひとみたいに見るな!」 ピィー! トウキ「さぁ~、試合開始。どうでしょう審判のカッちゃん」 克夜「白くきめ細かい肌に恥じらいと奥ゆかしさを秘めたダグラスさんのおっぱい、 さすがのボリュームのレシタールさんのおっぱい、 攻撃的なまでに尖ったパディムさんのおっぱい、 古い居酒屋に貼られている水着ポスターみたいなジェグナンさんのおっぱい。 非常にハイレベルなおっぱい対決といえるでしょう」 トウキ「さすがは、大中小様々なおっぱいがぷるんぷるんしてる家で育った男! 卓越したおっぱい審美眼です!」 克夜「痩せても枯れても紫雲家長子。 あらゆるおっぱいを網羅する覚悟!」 トウキ「貧乳のデッドラインがテニアお母さんのくせに、なにを大口叩いているのでしょうか! あぁっと、そんなこといってるうちに!」 ヴィレアム「あぅ」 キャクトラ「あぅ」 トウキ「もはや予定調和だぁーっ! ヴィレアム・キャクトラの両名、鼻血吹いて倒れたぁーっ!」 克夜「ノールバックくんとカノウ弟くんはけっこう平然としてるんだね」 トウキ「ま、カルは一途なやつだし。 ミナトはなぁ、あいつが愛好してるハロプロとかAKB48は、 あんまりおっぱい前面に出さないからなあ」 ミナト「そのとおりだ! 比較的巨乳とされるごっちんやあややでもおっぱいをフィーチャーすることはなかった! アイドルはおっぱいじゃねえ! その存在が輝きなんだ! 『アロハロ!』で見るべきは水着じゃねえ! 笑顔だ!」 トウキ「健全も一周すると、こうもキモくなるのでしょうか! いいから普通におっぱいを愛でろ、ミナトーっ!」 克夜「ねえ、カノウ弟くんて、もう少し堅物じゃなかったかい?」 トウキ「お前もな、カッちゃん」 克夜「そうかなあ」 トウキ「あと、考えてみたらカッちゃんてタッちゃんのことタッちゃんて呼ばねえよ」 克夜「かなり仲いい双子だったからね、カッちゃんとタッちゃん」 【Bブロック第2試合 チームダグラスvsチームサッキー】 トウキ「続きまして、チームダグラスに対抗するは、 1回戦シードのチームサッキー!」 克夜「サッキーさんにミュウレタスさん、 それとPちゃんくんに、ええとグレーデンさんとこの」 咲美「無理にあだ名で呼ぶことないのよ!」 ミズル「咲美さん、ふよふよ~」 咲美「脇腹をつままないで!」 トウキ「ものすごい寄せ集め感です! 果たして、チームワークを期待できるのでしょうかーっ!?」 ピィーーーーーーッ! トウキ「ダメでしたぁーっ! 一蹴! まさに一蹴! 相手になりませーん!」 ランディ「もうちょっとフィーチャーしろよ!」 アイミ「いける、いけるよ! わたしたち、強いよ!」 レイナ「うん、まあ、奇しくも戦力のバランスいいしね」 カル「アイミさん、きっとあなたに勝利の栄光を」 ミナト「アロハロ!ニイガキリサかあ。 あの、コネ加入コネ加入って叩かれてたガキさんが、こんなキレイになるなんてなあ」 カル「ミナト、集中しろ!」 ゼラド「アイミちゃん!」 アイミ「ゼラド、正々堂々と戦おうね!」 ルナ「手加減はせぬぞ?」 レイナ「やるからには、負けるつもりはないわよ?」 タカヤ「ゼフィア先輩、足裏にお酢付けて砂浜歩くと、水虫にいいらしいですよ」 ゼフィア「世話を焼くな。水虫など患っていない」 【決勝戦 チームバランガvsチームダグラス】 克夜「ああ、タッちゃんがいるチームバランガと、 レシタールさんを擁するチームダグラスと、僕はどちらを応援したらいいんだ」 トウキ「公平な審判をしてください」 克夜「両チームに、気力体力ともに充実しています。 実力は伯仲しているといっていいでしょう」 トウキ「それでは、試合開始ーっ!」 ピィーーーーーーッ! トウキ「アイミ選手の強烈なサーブから始まります!」 克夜「鋭いサーブです! ボールはネットぎりぎりの高さで鋭くドライブして チームバランガ側のコートに落ちていきます!」 トウキ「これをタカヤが拾う! 同時にゼラドが跳ぶ!」 克夜「ジャンプトスに合わせて、ゾンボルト先輩が既に跳んでいます!」 トウキ「強烈なスパイクーっ!」 アイミ「ドンマイ、着実に点取ってこう」 トウキ「アイミ選手のサーブ!」 克夜「強烈なドライブ回転がかかったフローターサーブです!」 トウキ「やはり、テクニックではチームダグラスが一段勝るようです!」 克夜「しかしタッちゃん、このボールを的確に拾う!」 トウキ「そして、ふたたびゼフィア先輩が高々と跳ぶーっ!」 ミナト「うりゃぁっ!」 カル「せぁっ!」 トウキ「ミナトとカルによるダブルブロック! さすがのチームワークだぁーっ!」 克夜「素晴らしい! おっぱいが弾み、ボールが舞う!」 トウキ「ナイスだ! チクショウお前ら、ナイスおっぱいだぁーっ!」 ピィーーーーーーッ! 【閉会式】 アイミ「いい試合だったよ」 ゼラド「うん、どっちが勝ってもおかしくなかった」 アイミ「また、やりたいね」 ゼラド「うん!」 ルアフ「おぉっと、なに終わったみたいな空気出してるのさ」 ヒューゴ「勝って兜の緒を締めろっていうだろ?」 ラミア「そう簡単にアクア先生のおっぱいを揉みしだけると思ったら大間違いだ」 ゼラド「あっ、アクア先生のおっぱい」 タカヤ「そういえば」 ルナ「そのようなことをいっておったな」 ゼフィア「すっかり」 アクア「なんで蒸し返すんですか! いわなきゃ忘れてましたよ、あれ! いつの間にかおっぱい拝むから揉みしだくになってるし!」 ルアフ「ドラゴンボールKAI並のどうでもよさだね」 ヒューゴ「いや、これで正しいんだ!」 アクア「えぇっ!」 ヒューゴ「砂まみれの汗まみれになって、友達と一緒に1つのボールを追う! その輝きこそが、お前たちの勲章なんだ! それに比べれば、アクアのおっぱいなんて、取るに足らないくだらないものでしかないんだ!」 アクア「ヒューゴ! こっち見てヒューゴ! 私だって、私のおっぱいだってちょっとしたものよ!」 ゼラド「ヒューゴせんせーいっ!」 ヒューゴ「さあ、先生と一緒に走ろうぜ! あのゾンビ兵に、オイルを塗りに!」 ゾンビ兵「う゛ぁっ!」 ゼラド「はい!」 ルナ「待てゼラド! 状況に酔っぱらうな!」 タカヤ「それ、オイルっていうか防腐剤だ!」 ゾンビ兵「う゛ぁ~!」 ゼラド「あはは、待てぇ~!」 アイミ「ゼラド! 行っちゃダメ、ゼラドーっ!」 アギラ「ゼラドよ、大きくなったのじゃなあ」 レイナ「お婆さんはそれでいいんですか!」 アクア「うわぁ~ん! ミッテせんせぇ~い!」 ミッテ「泣くんじゃないの。 しょせん、年老いたおっぱいなんてドラゴンボールKAIのOP並の価値もないのよ」 ラミア「そんなことはない。アクアのおっぱいは、たったふたつのかけがえのないものだ。 私にとってはな」 アクア「救いを与えるような顔でそんなこといわないでください!」 ルアフ「いっぱいおっぱいボク元気、か」 アクア「なにいいこといったみたいな顔してるんですか!」
https://w.atwiki.jp/dreamtankmatchdx/pages/82.html
武部沙織 キャラクター概要 車長車長スキル 車長考察 コンビネーション その他備考 乗員として キャラクター概要 大洗女子学園あんこうチームの通信手(初陣では車長)。最終章では生徒会を引き継いで広報を担当する。 気さくで思慮が深く、面倒見の良い性格のため社交性が高い。その反面、恋愛沙汰に熱心な余り、空回りしては友人の五十鈴華に揶揄される。 転入してきたみほには一番に話しかけてきた人物で、人柄の良さですぐに打ち解けていく。 戦車道に対しては当初こそ「今どき」呼ばわりしてたが、戦車道のオリエンテーションで恋愛絡みの触れ込みを聞いたことで興味関心を持つ。しかしみほからトラウマの話しを聞いたことで彼女に合わせ、強硬手段に出た生徒会から庇ったところで物語が動き出す。 地味にIV号戦車初の車長となる。が、窮地でみほの実力を見たこともあり、試合後は車長の役職を彼女に譲る。代わりにみほから助言を受けて通信手になり、それ以降は高いコミュニケーション能力を活かして各チームとの橋渡し役を担う他、みほが重大な局面に立たされた時は背中を押す、精神的支柱にもなっている。 また、勤勉家の一面も見せ、アマチュア無線免許二級(10話)や戦車運転免許(劇場版)を取得して徐々にスキルアップしていく。 車長 車長獲得条件 ステージ名 パンツァージャケット:エクストラマッチ#10上級または超上級をクリア 大洗女学園夏季制服:感想戦#19をクリア 車長スキル 車長スキル スキル名 目指せ、モテ道! 仲間全体のアクティブゲージを約70%増加させる 車長考察 スキルは味方のサポートとして有用 味方フラッグ車がやられそうな時や相手戦車を追い詰めた時等に使いたい またマウスやT28などアクティブゲージが溜まりづらい戦車が味方にいる時は試合開始直後に使うのも良い 軽戦車や中戦車などを使い、自分のアクティブゲージを溜まりやすい乗員編成にして味方にひたすらゲージを配り続けるやり方もある コンビネーション プチ恋愛講座 乗員 澤 梓 山郷 あゆみ 阪口 桂利奈 宇津木 優季 大野 あや 効果 照準性能↑D 装甲↑E 最高速度↑E 操作性↑E 索敵能力↑? TV版から。 ウサギさんチームの恋愛相談に、先輩として助言(?)する。 もくもく用意! 乗員 磯辺 典子 エルヴィン 金春 希美 宇津木 優季 ナカジマ 効果 装甲↑A TV版、黒森峰戦から。 もくもく作戦開始時に、沙織の通信に応答した5名。 初期・あんこうチーム 乗員 西住 みほ 五十鈴 華 秋山 優花里 効果 攻撃力↑D 装填速度↑D 照準性能↑C 操作性↑E TV版から。 一番初めにⅣ号に乗り込んだ4人。この時はまだAチームで、各自車内の役割分担はくじ引きで決めた。 ちなみに装填手がみほ、操縦手が華、砲手が優花里になっていた。 ステキなカレシと来たら・・・・・・! 乗員 アンチョビ ペパロニ カルパッチョ 効果 攻撃力↑D 最高速度↑D 操作性↑D 整備↑E ドラマCD3より。 イタリアをモチーフにした学園内を散策した沙織が漏らしたセリフ。 沙織の恋愛話にペパロニは全く無関心だったが、アンチョビは興味津々だった。 今寝たら変な時間に起きちゃうよ 乗員 冷泉 麻子 効果 整備↑C OVA「これが本当のアンツィオ戦です!」より。 みほのアパートに集まった際、早寝しようとした麻子を叱った。 それはやめてよ・・・ 乗員 園 みどり子 効果 装甲↑A 整備↓D 劇場版より。 泣きじゃくるそど子にハンカチを渡すと、思い切り鼻をかまれてしまった。 当たらなければ問題ありません! 乗員 磯辺 典子 近藤 妙子 河西 忍 佐々木 あけび 効果 攻撃力↑D 最高速度↑D 操作性↑B 整備↑C 最終章ドラマCD2より。 赤い彗星よろしく、「戦車バレー」なる無茶苦茶な競技を考え出したバレー部の言葉で、司会進行役の沙織によって阻止された。 戦車道アクセはリボン 乗員 宇津木 優季 大野 あや 効果 索敵↑A イラスト本「戦車道のよこみち」から。 沙織オススメの店でショッピングをしていた3人。 その他備考 みほ以外のあんこうチームのメンバーは車長時のチャットがアニメ本編の固有台詞のみとなっているため 意図が伝えづらいことに注意 とはいえそこまで気にする必要はなく、使いたかったら使おう 乗員として 索敵とアクティブゲージ関連でのステータスアップはあるが、基本的に好みで乗せるかコンビネーションで乗せるくらいである。
https://w.atwiki.jp/sprits/pages/21.html
|2011|02|06|第01話|輝く水の聖者誕生! 放送開始 序章 |~|~|13|第02話|炎の聖者は冷静的天才少年 |~|~|20|第03話|幼馴染を守れ!雷の聖者誕生! |~|~|27|第04話|大地の聖者は、動物テレパシー 前半開始 |~|03|06|第05話|心を迷う、星の聖者の資格 |~|~|13|第06話|優しい歌を、風の聖者誕生! |~|~|20|第07話|安らぐ氷は、心優しきお嬢様 |~|~|27|第08話|月の精霊リリー現る |~|04|03|第09話|相性悪すぎ!?拓海と裕司 |~|~|10|第10話|ジーノと麻美のラブデート? |~|~|17|第11話|人気満喫!ジョニー喫茶店は大忙し |~|~|24|第12話|スピリチュアがばれちゃう!? |~|05|01|第13話|ファイト理菜、放課後で補習勉強 |~|~|08|第14話|優勝を狙え!風海中バレー部の練習試合 |~|~|15|第15話|優架の秘密を探れ!両親の形見 |~|~|22|第16話|いじめを乗り越えたい、翔也の決心! |~|~|29|第17話|突撃!理菜の両親はプロデューサー |~|06|05|第18話|ワープロ検定にはご用心! |~|~|12|第19話|ルルーの悩み 少女の笑顔を救え |~|~|19|第20話|裕司と優架のドキドキ図書館 |~|~|26|COLOR(red) 休 止 |~|07|03|第21話|お世話役ネイティ登場! |~|~|10|第22話|喫茶店で大騒ぎ!ネイティ家出する |~|~|17|第23話|スピリチュア解散!?悪夢の迷宮鏡 |~|~|24|第24話|友情から絆へ スピリチュアの新しい力 新アイテム「」 前半終了 |~|~|31|第25話|水のラビリンス、狙われた麻美! 新アイテム「」 夏休み 後半開始 |~|08|07|第26話|リリーと拓海、お化け屋敷デート!? 新アイテム「」 |~|~|14|COLOR(red) 休 止 |~|~|21|第27話|夏祭り、ジョニー喫茶店の限定パフェ 新アイテム「」 |~|~|28|第28話|裕司の記憶、お母さんとの思い出 新アイテム「」 |~|09|04|第29話|理菜の一日体験マネージャー|新アイテム「」|夏休み終わり |~|~|11|第30話|翔也の心、魚の気持ちに一つをこめて|新アイテム「」 |~|~|18|第31話|ヘルガーバデル、最期の戦い! |~|~|25|第32話|新たな敵!カジオー部下現る!! |~|10|02|第33話|麻美とジーノ、届けない言葉 |~|~|09|第34話|裕司と優架の懐かしい記憶 |~|~|16|第35話|天空都市と地上都市の物語 |~|~|23|第36話カジオー現る!邪悪なる世界、忍び寄る |~|~|30|第37話|光の祠へ星の守護神ジラーチ目覚める |~|11|06|COLOR(red) 休 止 |~|~|13|第38話|夜空からの贈り物 ステラコンパクト 新アイテム2「」 |~|~|20|第39話|麻美と優架、沖縄へメンソーレ!! |~|~|27|第40話|拓海と裕司、本番に向けて受験対策 |~|12|04|第41話|理菜とルルー、想い会う心 |~|~|11|第42話|麻美とジーノ 誓い合う寸前のキス!? |~|~|18|第43話|喫茶店でクリスマスパーティー! クリスマス |~|~|25|第44話|スピリットスターズ、いざ古代時代へ 年の暮れ 後半終了 |2012|01|01|COLOR(red) 休 止 |~|~|08|第45話|絶望の力蘇る、女王ジールの覚醒 |~|~|15|第46話|天空都市と地上都市 崩壊前の過去 |~|~|22|第47話|破滅と絶望の星復活!スピリチュア絶対絶命!! |~|~|29|第48話|星に願いを スピリチュア永遠不滅|最終回|放送終了 |~|02|05| | |新番組「星の聖者スピリットスターズSaivor」放送開始 ※休止は、ゴルフやマラソン、特別番組によります
https://w.atwiki.jp/odyssea/pages/38.html
怪しい黒ずくめの男が過ぎ去ったあと、余裕綽々で学校に間に合った俺こと恒成とその幼馴染の蛭川は始業式に参加し、 特にこれといった事はなく閉幕。その後教員の指示により、新入生諸君らは自分たちの教室へと足を踏み入れた。 「おー、恒成君とは一緒のクラスだねぇ。改めましてよろしく!」 結局、ファッキンぱっつん小動物系巨乳糞美少女型幼馴染(以後、蛭川で統一する)とは不運にも一緒のクラスだった。 「死ね」 俺は幼馴染に軽く挨拶を交わし、黒板に貼られていた座席表を参考に自分の席に座った。 「おおー、恒成君のおとなり!やったー!」 「黙れ」 そろそろクラス全員集まり、先生から自己紹介や事務報告などが言い表されようとする雰囲気の最中、唯一ひとつだけ空席の所があった。 (まだ来てない奴がいる・・・まさか、初日から不登校か!?) その勇敢で強靭な精神力を持つ猛者を心から表彰したいところだが、約束の時間を破る者は俺がこの世で一番嫌いな性格の一つだ。 よって、その不登校者がどんな華奢で可憐な美少女であろうとも、次この部屋の引き戸を開けたその瞬間力一杯ぶん殴ることにしよう。 そんなことを考えていたら、先生の心底どうでもいい自己紹介もいつの間にか終わっていたので、 俺はこのくだらない有象無象の高エントロピー豚箱空間から一番で抜け出した。 「ちょっ、待ってよー」 蛭川がまたもや俺の背中を追尾してくる。 「待たぬ」 追いつかれぬよう、俺はいっそう足を速める。 その間、廊下で烏合の衆に何度もぶつかったが、同情の意とせめての気休めとして我が崇高なる唾を吐いてやった。 「なんでそんなに急いでるのーっ?」 「始業式のプログラムは教師による号令の挨拶で締め括られた瞬間に終わったのだ。 そして、ここにいる存在理由が消滅した。即ち、帰宅!!」 正論とはまさにこのことを言うのだろうと、自分で言い放ったキメ台詞がかっこよすぎて鳥肌実。 「ええー!それ理由になってないよー!急いで帰らなくてもいいじゃん」 論破された。 「き、詭弁だな。まあ、要するに、だ。一刻も早く帰りたいんだ。 俺は欲に甘いんだ!快楽(エピクロス)主義者なんだよ!! うわあああああ!!ベッドにヘッド擦り付けながら潜り穿って寝たいいいいい!! ベッドイントゥ!!コークスクリューダイビングゥ!!もふもふもふもんっぐぅわああああ!!!」 遂に発狂した。 年経ても大成せず、糊口を凌ぐためまた“賤吏”に戻るが、“賤吏”の上役に使役される毎日をして鬱憤が溜まり、遂に発狂した感じの気分だ。 「ヒャッハーーー」 校門はもう目の前だ。 この敷地外に出れば晴れて楽園の彼方(アヴァロン)。 徒歩10分という奇跡の近さが唯一利点のションベン高校からおさらばすることができる。 さあ、踏み出すん(カットビング)だ、俺! 「うおおおおおおっおっおっ!?」 が、駄目。 校門をくぐろうとしたまさにその瞬間、俺は何者かによってコースを遮られた。 「何だ貴様ァ!」 「やあやあ!威勢いいね!初日から走りこんでるねえ!!新入生かな? どうだい?我が陸上部に入らないか?君ならインターハイ狙えるよ!!」 そう言い張るやけにハイテンションな青年は、スポーツ刈りのデコ助野郎。 「あ?リクジョウブ?」 まさか、初日からもう既にクラブ『勧誘』が始まっている、だと? そんな馬鹿な。 思わぬところで足止めを食らってしまった。 「おーい、恒成くーん!」 まずい、蛭川に追いつかれてしまった。これは一生の不覚。 そしてこうなったのも森羅万象全て何もかもこのスポーツ野郎のせいである。 「どうだい?陸上部に・・・」 「俺は入らん。いや、入れん。何故なら既に部活に“入っている”からだ・・・ そう、『帰宅部』っ・・・!」 我ながら正論過ぎて血ヘド吐きそう。 「あー、残念ながらこの学校には『帰宅部』は無いんだよねぇ。 どっかしらの部活に入らないといけない規則なんだ」 何だと?なんて傲岸不遜で横暴な校則なんだ。 俺は更に胸糞悪い気持ちで胸いっぱいにした。 「と、言うわけで陸上部に」 「誰が入るかチンカス!精々ハゲ散らかしてほざいてろワレェ」 俺は一目散に立ち去った。ただし、校門とは逆の方向に、だ。 「あれっ?恒成君どこ行くの?」 馬鹿な女だ。そんなもの決まっているだろうに。 「―――――選考(ドラフト・ワン)だ」 こうして掲示板の前に立って何十分過ぎただろうか、中々お目当ての部活が見当たらない。 張り紙はどれもカラフルに彩られていて虫唾が走るものばかりで、それでいて全く興味を示せない。 「もうそろそろ諦めようよ、恒成君。 時間はまだたっぷりあるし、体験入部とかしてじっくり選べばいいじゃん・・・ 今日はこの辺にして一緒に帰ろう、ね?」 馬鹿な女だ。こういう面倒なことは早めに決めておいたほうがいいのだ。 どうせ後になってどうしても決断を強いられる羽目になり、やりたくも無い部活動に強制的にやらされるのだ。 俺の昔の友人は、先輩達の強い押しによってか、特に入る予定でもなかったバレー部に入部してしまい、そこで地獄を見た。 結局、友人は情けないことにバレー部を一年でやめてしまい、本来入りたかったであろう吹奏楽部に行った。 だったら、せめて早々に自分で選るのが最良の選択というものだ。当たり前だがな。 が、しかし、どれも面倒で喚起されない部活ばかりだ。これだから低俗愚民共は。 と、掲示板の隅の方にある質素な張り紙が映った。 「秘密結社ゴランノス=ポンサー エージェント募集 拠点:4階暗室」 と、極太マジックで殴り書きされている。 正直俺は不意打ちを食らった。少し心時めいたりもした。とにかく、全体を見渡す限りではこれが一番興味を惹かれた。 「これだな」 「え?決まったの?」 キョトンとした蛭川を尻目に、早速示されている部室へと足を運び、この場を後にする。 そして、 「たのもー!!」 俺は暗室と呼ばれる教室の扉を大きく開け放った。 「何事ぞ!?」 男の声。中には青年が二人ほど居座っている。 一人はボストンフレームのメガネでヒョロそうな、いかにも「拙者、アニメ大好きでござるよ、デュフフフ」系のオタク。 もう一人は、怪しげな紋章の刺繍が入った学生帽を深く被り、漆黒の前髪で顔が完全に隠れていて、 たいそう肌色が悪く、サイケデリックを感じる少し小柄な少年。 この二人、雰囲気(オーラ)だけでも相当「できる」奴だと流石の俺ですら感じ取れるほどひしひしと伝わってくる。 やはり、『秘密結社ゴランノス=ポンサー』など怪しすぎた。やめるか? いや、ここまで来たからにはもう引き下がれない。やるしかないだろう。 「俺は・・・入部希望者(エージェント)だ!!」 「「!!」」 青年二人の顔は鳩が豆鉄砲を食らったかのような極めて驚愕な様子の形に変形した。 いや、学生帽を被ったほうの顔の様子は伺えなかったがそんな感じがした。 「そうか・・・エージェントか! ようこそ、我らが秘密結社ゴランノス=ポンサーへ・・・!!」 ボストンフレームが握手を求めてきたが払い退ける。 「勘違いするなよ?俺は部活動がめんどくさいから、一番どうでもいい部活を選んだだけだ。 貴様らなど眼中に無い」 これを聞いたボストンは驚いていたが、しばらくして何か理解したのか、ニヒルな笑いを浮かべ始める。 「ふむ、ツンデレですか。まあ、こういうエージェントもありですかね・・・クヒヒヒヒ」 「あの」 俺の後ろにこっそりといた蛭川が唐突に発言する。 「恒成君がここに入るのなら、私も入部志願(エージェント)したいです!」 これは驚倒した。 「なっ、蛭川!?、お前いいのか? こんな意味不明な部活に入って・・・」 蛭川は静かに首を縦に振った。 そして、ボストンは過剰な反応を示す。 「おおおお!!!おおおおお、お、女の子だ! 女の子がエージェントになったぞ!!しかもおっぱい美少女だ!!」 かなり大声だったからか、蛭川の頬が少し赤くなったように見えた。 「おい、菊池よ、女子だぞ女子!これで歴代女子エージェント二人目だな! レンたん以来の・・・」 「その名を口にするな」 菊池と呼ばれたサイケ少年は、声自体は高めだがかなりドスの利いた声でボストンを黙らせた。 何か言ってはいけない事だったのだろうか。 タブーっぽいがどうしても気になってしまい、ついつい訊いてしまった。 「レンたんとは?」 それを聞いたボストンが、その問いに答えようと口を開いたが、それを遮るように菊池という名の少年が、 「蘇芳恋。去年、エージェントだったが、消えた。 消えたというのは、行方不明という意味だ。 だが、それに関して君ら新入りが気にする必要は全く無い」 と淡々と述べた。 何だこの重い空気。 蘇芳恋? 行方不明? あまり首を突っ込まないほうがいいかも知れないな。 (末端) 第四話
https://w.atwiki.jp/odyssea_wiki/pages/56.html
怪しい黒ずくめの男が過ぎ去ったあと、余裕綽々で学校に間に合った俺こと恒成とその幼馴染の蛭川は始業式に参加し、 特にこれといった事はなく閉幕。その後教員の指示により、新入生諸君らは自分たちの教室へと足を踏み入れた。 「おー、恒成君とは一緒のクラスだねぇ。改めましてよろしく!」 結局、ファッキンぱっつん小動物系巨乳糞美少女型幼馴染(以後、蛭川で統一する)とは不運にも一緒のクラスだった。 「死ね」 俺は幼馴染に軽く挨拶を交わし、黒板に貼られていた座席表を参考に自分の席に座った。 「おおー、恒成君のおとなり!やったー!」 「黙れ」 そろそろクラス全員集まり、先生から自己紹介や事務報告などが言い表されようとする雰囲気の最中、唯一ひとつだけ空席の所があった。 (まだ来てない奴がいる・・・まさか、初日から不登校か!?) その勇敢で強靭な精神力を持つ猛者を心から表彰したいところだが、約束の時間を破る者は俺がこの世で一番嫌いな性格の一つだ。 よって、その不登校者がどんな華奢で可憐な美少女であろうとも、次この部屋の引き戸を開けたその瞬間力一杯ぶん殴ることにしよう。 そんなことを考えていたら、先生の心底どうでもいい自己紹介もいつの間にか終わっていたので、 俺はこのくだらない有象無象の高エントロピー豚箱空間から一番で抜け出した。 「ちょっ、待ってよー」 蛭川がまたもや俺の背中を追尾してくる。 「待たぬ」 追いつかれぬよう、俺はいっそう足を速める。 その間、廊下で烏合の衆に何度もぶつかったが、同情の意とせめての気休めとして我が崇高なる唾を吐いてやった。 「なんでそんなに急いでるのーっ?」 「始業式のプログラムは教師による号令の挨拶で締め括られた瞬間に終わったのだ。 そして、ここにいる存在理由が消滅した。即ち、帰宅!!」 正論とはまさにこのことを言うのだろうと、自分で言い放ったキメ台詞がかっこよすぎて鳥肌実。 「ええー!それ理由になってないよー!急いで帰らなくてもいいじゃん」 論破された。 「き、詭弁だな。まあ、要するに、だ。一刻も早く帰りたいんだ。 俺は欲に甘いんだ!快楽(エピクロス)主義者なんだよ!! うわあああああ!!ベッドにヘッド擦り付けながら潜り穿って寝たいいいいい!! ベッドイントゥ!!コークスクリューダイビングゥ!!もふもふもふもんっぐぅわああああ!!!」 遂に発狂した。 年経ても大成せず、糊口を凌ぐためまた“賤吏”に戻るが、“賤吏”の上役に使役される毎日をして鬱憤が溜まり、遂に発狂した感じの気分だ。 「ヒャッハーーー」 校門はもう目の前だ。 この敷地外に出れば晴れて楽園の彼方(アヴァロン)。 徒歩10分という奇跡の近さが唯一利点のションベン高校からおさらばすることができる。 さあ、踏み出すん(カットビング)だ、俺! 「うおおおおおおっおっおっ!?」 が、駄目。 校門をくぐろうとしたまさにその瞬間、俺は何者かによってコースを遮られた。 「何だ貴様ァ!」 「やあやあ!威勢いいね!初日から走りこんでるねえ!!新入生かな? どうだい?我が陸上部に入らないか?君ならインターハイ狙えるよ!!」 そう言い張るやけにハイテンションな青年は、スポーツ刈りのデコ助野郎。 「あ?リクジョウブ?」 まさか、初日からもう既にクラブ『勧誘』が始まっている、だと? そんな馬鹿な。 思わぬところで足止めを食らってしまった。 「おーい、恒成くーん!」 まずい、蛭川に追いつかれてしまった。これは一生の不覚。 そしてこうなったのも森羅万象全て何もかもこのスポーツ野郎のせいである。 「どうだい?陸上部に・・・」 「俺は入らん。いや、入れん。何故なら既に部活に“入っている”からだ・・・ そう、『帰宅部』っ・・・!」 我ながら正論過ぎて血ヘド吐きそう。 「あー、残念ながらこの学校には『帰宅部』は無いんだよねぇ。 どっかしらの部活に入らないといけない規則なんだ」 何だと?なんて傲岸不遜で横暴な校則なんだ。 俺は更に胸糞悪い気持ちで胸いっぱいにした。 「と、言うわけで陸上部に」 「誰が入るかチンカス!精々ハゲ散らかしてほざいてろワレェ」 俺は一目散に立ち去った。ただし、校門とは逆の方向に、だ。 「あれっ?恒成君どこ行くの?」 馬鹿な女だ。そんなもの決まっているだろうに。 「―――――選考(ドラフト・ワン)だ」 こうして掲示板の前に立って何十分過ぎただろうか、中々お目当ての部活が見当たらない。 張り紙はどれもカラフルに彩られていて虫唾が走るものばかりで、それでいて全く興味を示せない。 「もうそろそろ諦めようよ、恒成君。 時間はまだたっぷりあるし、体験入部とかしてじっくり選べばいいじゃん・・・ 今日はこの辺にして一緒に帰ろう、ね?」 馬鹿な女だ。こういう面倒なことは早めに決めておいたほうがいいのだ。 どうせ後になってどうしても決断を強いられる羽目になり、やりたくも無い部活動に強制的にやらされるのだ。 俺の昔の友人は、先輩達の強い押しによってか、特に入る予定でもなかったバレー部に入部してしまい、そこで地獄を見た。 結局、友人は情けないことにバレー部を一年でやめてしまい、本来入りたかったであろう吹奏楽部に行った。 だったら、せめて早々に自分で選るのが最良の選択というものだ。当たり前だがな。 が、しかし、どれも面倒で喚起されない部活ばかりだ。これだから低俗愚民共は。 と、掲示板の隅の方にある質素な張り紙が映った。 「秘密結社ゴランノス=ポンサー エージェント募集 拠点:4階暗室」 と、極太マジックで殴り書きされている。 正直俺は不意打ちを食らった。少し心時めいたりもした。とにかく、全体を見渡す限りではこれが一番興味を惹かれた。 「これだな」 「え?決まったの?」 キョトンとした蛭川を尻目に、早速示されている部室へと足を運び、この場を後にする。 そして、 「たのもー!!」 俺は暗室と呼ばれる教室の扉を大きく開け放った。 「何事ぞ!?」 男の声。中には青年が二人ほど居座っている。 一人はボストンフレームのメガネでヒョロそうな、いかにも「拙者、アニメ大好きでござるよ、デュフフフ」系のオタク。 もう一人は、怪しげな紋章の刺繍が入った学生帽を深く被り、漆黒の前髪で顔が完全に隠れていて、 たいそう肌色が悪く、サイケデリックを感じる少し小柄な少年。 この二人、雰囲気(オーラ)だけでも相当「できる」奴だと流石の俺ですら感じ取れるほどひしひしと伝わってくる。 やはり、『秘密結社ゴランノス=ポンサー』など怪しすぎた。やめるか? いや、ここまで来たからにはもう引き下がれない。やるしかないだろう。 「俺は・・・入部希望者(エージェント)だ!!」 「「!!」」 青年二人の顔は鳩が豆鉄砲を食らったかのような極めて驚愕な様子の形に変形した。 いや、学生帽を被ったほうの顔の様子は伺えなかったがそんな感じがした。 「そうか・・・エージェントか! ようこそ、我らが秘密結社ゴランノス=ポンサーへ・・・!!」 ボストンフレームが握手を求めてきたが払い退ける。 「勘違いするなよ?俺は部活動がめんどくさいから、一番どうでもいい部活を選んだだけだ。 貴様らなど眼中に無い」 これを聞いたボストンは驚いていたが、しばらくして何か理解したのか、ニヒルな笑いを浮かべ始める。 「ふむ、ツンデレですか。まあ、こういうエージェントもありですかね・・・クヒヒヒヒ」 「あの」 俺の後ろにこっそりといた蛭川が唐突に発言する。 「恒成君がここに入るのなら、私も入部志願(エージェント)したいです!」 これは驚倒した。 「なっ、蛭川!?、お前いいのか? こんな意味不明な部活に入って・・・」 蛭川は静かに首を縦に振った。 そして、ボストンは過剰な反応を示す。 「おおおお!!!おおおおお、お、女の子だ! 女の子がエージェントになったぞ!!しかもおっぱい美少女だ!!」 かなり大声だったからか、蛭川の頬が少し赤くなったように見えた。 「おい、菊池よ、女子だぞ女子!これで歴代女子エージェント二人目だな! レンたん以来の・・・」 「その名を口にするな」 菊池と呼ばれたサイケ少年は、声自体は高めだがかなりドスの利いた声でボストンを黙らせた。 何か言ってはいけない事だったのだろうか。 タブーっぽいがどうしても気になってしまい、ついつい訊いてしまった。 「レンたんとは?」 それを聞いたボストンが、その問いに答えようと口を開いたが、それを遮るように菊池という名の少年が、 「蘇芳恋。去年、エージェントだったが、消えた。 消えたというのは、行方不明という意味だ。 だが、それに関して君ら新入りが気にする必要は全く無い」 と淡々と述べた。 何だこの重い空気。 蘇芳恋? 行方不明? あまり首を突っ込まないほうがいいかも知れないな。 (末端) 第四話
https://w.atwiki.jp/yaruocup/pages/21.html
沖縄MTG交流戦決勝 カバレージ 沖縄MTG交流戦決勝。 交流戦とは言え、決勝戦ともなると空気が違う。 そしてその席に座る二人もやはり、県内有数の強豪だ。 karamawaruは、なんといってもGP千葉2015で8-0からのニコ生フューチャー。 惜しくもTOP8はならなかったが、沖縄勢では久々のプロポイントを獲得した。 ちなみに、その千葉への旅費は前回の我々の大会の優勝賞品として補助させていただいた。 そう、karamawaruは前回我々が主催した沖縄最強決定戦の優勝者だ。連覇に王手をかけているのだ。 余談だが、筆者はGP北九州でkaramawaruに勝っている。 対するito。 チームitoと呼んでいいのかわからないが、強豪5人を有する集団のリーダー的存在だ。 今大会のTOP8にもito本人を含む3人が残っていた。 そして準々決勝、準決勝とその仲間の二人を倒してリーダーたる力を見せつけながらここまで残っている。 余談だが、前回のHAMASAIで筆者はitoを倒しつつ優勝した。 二人のデッキはコンボ大好きkaramawaruが4cラリー。 itoはゼンディカー発売から改良を加えながらずっと使用しているマナランプ。 karamawaruがitoのライフ吸い尽くすか、itoの最速ウギンが更地にするか。 果たして勝つのはどちらか。 karamawaruが「プロポイントもないのに勝てると思ってるんですか?」 と煽れば itoも「そのポイントがフロックだって僕が証明しますよ」 と返す。 そんなやりとりは特に行われず仲良く談笑してました。 Game 1 スイスラウンド上位のitoが先手を選択。 お互い仲良くマリガンし、6枚同士でキープ。 マリガンが効いたのか、2ターン目までお互いアクションは無し。 初動はitoの変異。 《爪鳴らしの神秘家》かな?という予測はフェイスアップを待たずにkaramawaruの《反射魔道士》で正解と分かる。 出鼻を挫かれたitoは今度は変異ではなく《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer(ORI)》をプレイし、着実に土地を伸ばす。 返すターン、karamawaruはメインで《集合した中隊》から《不気味な腸卜師》、《ナントゥーコの鞘虫》を場に追加し、《反射魔道士》で初ダメージを与える。 3対1と数で負けるito。マナランプなので当然なのだが、それにしては先ほどからマナ加速ができていない。 手札を見てみると、《絶え間ない飢餓、ウラモグ》、《囁きの森の精霊》、《希望を溺れさせるもの》加えて先ほどの爪鳴らし、とデカブツはいるがマナ加速スペルどころか土地すら見えない。 これは苦しい。 それでもドローで《ニッサの誓い》を引き当てると即プレイし、土地を手札に入れセット。 さらに《爪鳴らしの神秘家》を変異し、マナを溜め込む。 段々とウギンがちらいてきたkaramawaru、《ズーラポートの殺し屋》を追加してフルパン。早めに試合を終わらせに行く。 変異した《爪鳴らしの神秘家》を失うわけにはいかないito、ニッサで《不気味な腸卜師》をブロックし残りはテイク。 こつこつ減っていくitoのライフ。 早く土地を引いて《絶え間ない飢餓、ウラモグ》につなぎたいがところ。 itoのドローは・・・《精霊龍、ウギン)》!! 現在のマナは、土地が5、変異状態の《爪鳴らしの神秘家》、フェイスアップすれば2マナ増え・・・7マナ。 妖怪1マナ足りないである。 仕方なくitoは《囁きの森の精霊》をプレイし予事クリーチャーで盤面を抑えに行く。 4/4と2/2がitoの場にに追加されたがkaramawaruは構わず《ナントゥーコの鞘虫》だけ残しアタックにいく。 karamawaruのクリーチャーは減るも、itoのライフは《ズーラポートの殺し屋》のドレインも合わさって残り9まで落ち込む。 無謀なアタックを仕掛けてくるという事は《先祖の結集》がハンドにあるのか? それを考えると、そろそろ致死圏内だ。 これ以上ライフを失えないito。 ウギンは引いた、あとは土地を引くだけなのだが、今度のドローは2枚目のウラモグ・・・ それでも《希望を溺れさせるもの》で末裔トークン込みで次のターンウギンを出せるように準備するito。 《ナントゥーコの鞘虫》を《希望を溺れさせるもの》でタップされたkaramawaruは流石に殴れずマナを立ててターンを返す。 そしてついに8マナにと到達したito。ウギンのー3能力で盤面を一掃しにかかる。 が、karamawaruは対応して《集合した中隊》。 《不気味な腸卜師)》と《地下墓地の選別者》。が場に出る。 《ズーラポートの殺し屋》も合わせすべてを《ナントゥーコの鞘虫》で生贄げ、itoのライフはを3まで減らす。 自分の場だけ更地になりitoのフルパンで13点を喰らうも涼し気なkaramawaru。 ウギンのー能力に合わせてプレイした《集合した中隊》、盤面が更地になっても動じないkaramawaru。 itoも、察したように弱弱しくターンを返す。 そしてやはりkaramawaruのアップキープには墓地から大量の生物が場に帰ってくるのだった。 karamawaru 1-0 ito ito「囁き森がマナソースばっかり予事してキレそうだったー」 と嘆くito。 2枚目の《絶え間ない飢餓、ウラモグ》を引いてしまうなど不運に見えた。 が、そんな不運は2本目にもっと悪い形で彼を襲う。 2本目の初手、itoは即マリガン。対するkaramawaruはキープ。 6枚のハンドを見たitoは思わず「まじかー」とこぼす。 《絶え間ない飢餓、ウラモグ》2枚に土地が1枚では占術1ではどうにもならない。 5枚になった初手もキープできないitoは痛恨すぎるトリプルマリガンでキープになった。 たった4枚の初手ではあるが、 土地1、《爆発的植生》2枚、《ニッサの誓い》 土地を2枚とファッティを引けば勝てる見込みのあるハンドだ。itoはまだあきらめない。 Game2 占術1でトップに土地を確認し、さらに《ニッサの誓い》でも土地を引き込み、あと1枚で《爆発的植生》がプレイできる。 対するkaramawaruは2ターン目も土地を置いただけで何もプレイしない。 itoは3ターン目に《囁きの森の精霊》もトップし希望が見えてきた。 が、karamawaru3t目にプレイしたのは《先頭に立つもの、アナフェンザ)》!! この4点クロックはitoに残り時間は少ないと宣言している。 早く4枚目の土地を引きたいito、土地ではないが《ニッサの巡礼)》トップから森2枚を場に追加、次のターンには《囁きの森の精霊》がプレイできる。 karamawaruはアナフェンザで重い4点を叩き込み、《地下墓地の選別者》を追加し次のターンには8点を刻める状態へ。 返すターン、itoは《囁きの森の精霊》をプレイ・・・せずに《爆発的植生》! 自分なら、秒で《囁きの森の精霊》をプレイしていたところであるが、itoは考えた末《爆発的植生》をプレイしたのだ。 karamawaruが黒込の2マナ立っていること、墓地にフェッチが3枚あること、またkaramawaruの初動が3ターン目だったこと。 今になって考えれば、ここで《囁きの森の精霊》はあまりにも無警戒。 普通に考えて《残忍な切断》、良くて返しで《反射魔道士》。 フォグにもならないプレイなのだ。 itoには「トリマリだから持ってたらしゃーない」という甘えはないのだ。 ここから勝つにはウギンをトップするしかない。そうはっきりわかっているのだ。 返しでkaramawaruから宣言通りの8点。さらに盤面にアイリを追加した。karamawaruもウギンを警戒しているのか。 itoはまだ、この盤面からならウギンで更地にすれば勝機が見える。 力を込めたドローは― ウギンではない。 それでもあきらめないitoは《囁きの森の精霊》、《爆発的植生》とプレイし最後はkaramawaruが何も持っていないことを祈るしかない。 が、karamawaruはエンド前に《集合した中隊》。 そして自分のターンに《反射魔道士》で《囁きの森の精霊》をバウンスしitoの必死の防衛網を突破したのだ。 karamawaru 2-0 ito 試合後、「ウギントップしかなかったよねー」と声をかけると。 itoは苦笑いしながら 「トップに、ウギンいたんだよねー」 と《囁きの森の精霊》で予事したカードを表返した。 決勝2戦とも《囁きの森の精霊》に裏切られたitoであった。 という事でkaramawaruが沖縄最強決定戦、沖縄MTG交流戦と連覇を遂げた。 プロポイント獲得、県内勢初のニコ生フューチャーと絶好調だった去年のkaramawaru。 今年も素晴らしい結果を残してくれそうである。 おめでとうkaramawaru!GP東京での活躍を期待しています! ちなみに、筆者はHAMASAIにてkaramawaruを1日に2回倒したことがあります。
https://w.atwiki.jp/streetpoint/pages/132.html
それが、始まり 「あっつーーーーーいっ!!!」 夏の日差し、セミ達の騒ぐテニスコートの中、菊丸英二が大声で太陽を睨みつけた。 「もうヤダ~、俺ちょっと休憩行って来るっ」 「あ、おいっ、英二!」 くるりと踵を返してテニスコートを出て行く菊丸に、大石が困ったようにため息を吐いた。 この暑さだ、部員全員もへばっているし、ここらで休憩をいれるのもいいかと考え、チラリと部長である手塚を見る。 涼しい顔をして腕組みをしていた手塚は大石の視線に気付いてうなづいた。 「よし、10分間休憩にする!」 部員達の歓喜の声が上がるのを背後に聞きながら、菊丸はさっさと校舎の日陰へと移動した。 角を曲がって、休憩するのに良さそうな木陰を探す。 校舎の裏手であるその場所は壁にそって木が植えられていて、芝生になっている。 ふと木の下に目をやる。 そこには一人の少女が座っていて、美味しそうにオレンジジュースを飲んでいた。 何故オレンジジュースと分かったかというと、その少女が飲んでいたのが缶ではなく瓶だったから。 ゴクリ…… あまりにも美味しそうにその少女がジュースを飲んでいるので、菊丸は無意識のうちに少女に近づいた。 少女は菊丸に背中を向けるような格好で座っていたので、菊丸の存在には気付いていないようだった。 ゴクッ、ゴクッ 景気よくジュースが少女の喉へと流れて行く。 「はあっ」 少女が半分ほど飲んで瓶から口を離すと、菊丸が声を掛けた。 「ねえねえ、それ頂戴?」 「えっ!?」 驚いた少女が菊丸を仰ぎ見る。 「え? あ、菊丸君……? わっ!?」 突然菊丸は少女の手からジュースの瓶を奪い取ると、一気に飲み干した。 少女はア然とそれを見ている。 「ーーーーぷはあっ! 美味しいっ!」 全開の笑顔でそう言うと、菊丸ははっと気付いた。 「わあっ、ごめんっ! 全部飲むつもりじゃなかったのにっ!」 すっかり空になった瓶と少女を交互に見て、菊丸は申し訳なさそうに何度も頭を下げた。 しばらく呆然としていた少女だったが、菊丸の慌てた様子にクスリと笑った。 「ふふっ、いいよ別に。また買えばいいし」 「本当にごめんっ。君が飲んでるの見てたらすんごい美味しそうでさ~。気付いたら……今度お詫びにジュース奢るから」 「気にしなくていいよ。じゃあ、練習頑張ってね」 そう言って少女は立ち上がると菊丸から空の瓶を受け取り走り去った。 「あ、名前……」 少女が去ってから名前を聞いておけば良かったと少し後悔する。 バレー部のウェアを着ていたし、菊丸の名前も知っていたから恐らく同級生だろう。 しかしーーー 「あんなに可愛い子、いたっけ?」 まだ口の中一杯に残るオレンジの甘い余韻に、菊丸は小さく笑った。 それが、恋の始まり。 END ※あとがき※ 短い~~~! どうも、お読みくださりありがとうございました。 菊丸…やっと書けました(笑) 菊丸って元気一杯!って感じですよね。 でもアニメの途中からキャラとか声が全然違う(ふふ…) 菊丸とH×Hのヒソカが同じ声優さんだと知った時はびっくりしました。プロってすごいですねえ。 今回のお題は「空の瓶」だったんですが、最近本当に見かけなくなりましたよね、瓶のジュース。 あれこそエコだと思うんですけどねえ。洗って殺菌してジュース入れ直す。 う~ん、エ・コ・ロ・ジー☆ それでは、また! お帰りの際は、窓を閉じてくださいv 青春学園トップに戻る