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パラメータ説明 OFE SHO DRI PAS DEF BLO TAC CUT オフェンス シュート ドリブル パス ディフェンス ブロック タックル パスカット POW SPD TEC STA CAT PUN 次LV 総合 パワー スピード テクニック スタミナ キャッチ パンチング 次LVに必要な経験値 総合力 ※LV部分等に 色がついてる場合は未確認データです。 ラモン・ビクトリーノ(10月限定)[ウルグアイWY(バランス型)] ラモン・ビクトリーノ(10月限定)[ウルグアイWY(超バランス型)](超特化) ラモン・ビクトリーノ(10月限定)[ウルグアイWY](レジェンド) コメント ◆オフェンス型◆バランス型◆ディフェンス型◆ ラモン・ビクトリーノ(10月限定)[ウルグアイWY(バランス型)] 参考(ドリーム)(直リンク回避につきh抜き) ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60451.pngttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60451.png 異名 ? 台詞 ? グレード ポジション LV 総合 OFE SHO DRI PAS DEF BLO TAC CUT POW SPD TEC STA CAT PUN 次Lv 次Lv(+) ゴールド ? LV1 LV10 LV20 LV30 LV40 LV50 LV60 LV70 LV80 - ゴールド+ LV90 - - 必殺技 ? グレード ポジション LV 総合 OFE SHO DRI PAS DEF BLO TAC CUT POW SPD TEC STA CAT PUN 次Lv 次Lv(+) プラチナ ? LV1 LV10 LV20 LV30 LV40 LV50 LV60 LV70 LV80 LV90 LV100 - プラチナ+ LV110 - - 必殺技 ? グレード ポジション LV 総合 OFE SHO DRI PAS DEF BLO TAC CUT POW SPD TEC STA CAT PUN 次Lv 次Lv(+) ドリーム ? LV1 LV10 LV20 LV30 LV40 LV50 LV60 LV70 LV80 LV90 LV100 - ドリーム+ LV110 - - 必殺技 ? 異名 ? 台詞 ? グレード ポジション LV 総合 OFE SHO DRI PAS DEF BLO TAC CUT POW SPD TEC STA CAT PUN 次Lv 次Lv(+) ハイドリーム ? LV1 LV10 LV20 LV30 LV40 LV50 LV60 LV70 LV80 LV90 LV100 - ハイドリーム+ LV110 - - 必殺技 ? ラモン・ビクトリーノ(10月限定)[ウルグアイWY(超バランス型)](超特化) 参考(ドリーム)(直リンク回避につきh抜き) ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60454.pngttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60454.png 異名 ? 台詞 ? グレード ポジション LV 総合 OFE SHO DRI PAS DEF BLO TAC CUT POW SPD TEC STA CAT PUN 次Lv 次Lv(+) 超特化ドリーム ? LV1 LV10 LV20 LV30 LV40 LV50 LV60 LV70 LV80 LV90 LV100 - ドリーム+ LV110 - - 必殺技 ? 異名 ? 台詞 ? グレード ポジション LV 総合 OFE SHO DRI PAS DEF BLO TAC CUT POW SPD TEC STA CAT PUN 次Lv 次Lv(+) 超特化ハイドリーム ? LV1 LV10 LV20 LV30 LV40 LV50 LV60 LV70 LV80 LV90 LV100 - ハイドリーム+ LV110 - - 必殺技 ? ラモン・ビクトリーノ(10月限定)[ウルグアイWY](レジェンド) 参考(レジェンド)(直リンク回避につきh抜き) ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_20189.pngttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_20189.png 説明 同種類のレジェンドカードで進化させることによってハイレジェンドカードに進化できる。 異名 ? 台詞 ? グレード ポジション LV 総合 OFE SHO DRI PAS DEF BLO TAC CUT POW SPD TEC STA CAT PUN 次Lv レジェンド ? LV1 LV10 LV20 LV30 LV40 LV50 LV60 LV70 LV80 LV90 LV100 - 必殺技 ? 異名 ? 台詞 ? グレード ポジション LV 総合 OFE SHO DRI PAS DEF BLO TAC CUT POW SPD TEC STA CAT PUN 次Lv ハイレジェンド ? LV1 LV10 LV20 LV30 LV40 LV50 LV60 LV70 LV80 LV90 LV100 - 必殺技 ? コメント 誤りの指摘、追加情報など、このページの内容に関するコメントのみお願いします。※未確認データをwiki編集する際はLV部分や該当項目に BGCOLOR(thistle) で色を付けて判別できるようにお願いします。 ↓能力を書きこむ際には下記テンプレの利用をお願いします。wikiに反映してくれる方の負担が減ります。 |?|LV1|||||||||||||||||| |ポジション|Lv|総合|OFE|SHO|DRI|PAS|DEF|BLO|TAC|CUT|POW|SPD|TEC|STA|CAT|PUN|次Lv|次Lv(+)| |FW|LV1|40|41|46|41|37|39|38|42|38|43|40|37|42|5|5|20||(記入例/通常) |FW|LV1|40|41|46|41|37|39|38|42|38|43|40|37|42|5|5||10|(記入例/プラス) G+ ビクトリーノ(BAL)[10月限定] |FW|LV1|127|135|136|135|134|120|119|121|121|121|141|130|119|64|64|10|| -- (TOC) 2016-04-14 21 23 14 名前 コメント すべてのコメントを見る
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前ページ次ページギーシュ・ド・グラモンと黒バラ女王 「!?」 薄暗い茨の森が、突如鮮やかな朱色に染まった。 森に居る人間達の目に映る全てのものにおどろおどろしい血の色が広がっていた。 「これは一体……」 コルベールは生徒に背負われながら青い炎を放っていた。 紅色の空間の中、彼の放つ炎は一際目立って輝いている。 コルベールは恐る恐る上空を見上げた。 森の外を目指して飛び進むメイジ達の列、その中間の位置にキュルケとタバサは居た。 火系統のメイジであるキュルケはタバサの上に乗っている。 タバサは飛行速度を抑えながら慎重に列の中央を飛んでいた。 列の先陣は奇襲を受けやすい、彼女がそう判断していたからだ。 前方の地面から突然現れる茨、急な事態に対応が遅れる先陣の生徒達――そのような奇襲をタバサは想定していた。 ところが、先陣への奇襲は思いも寄らない形で行われた。 「い、ぎぎゃあああああああああああ!!」 目を固く閉ざしたキュルケが悲鳴を上げた。 彼女達とその周りに居た生徒達は衝撃波で勢いよく後方に吹き飛ばされる。 「あ、あが、あぎ……」 地面に叩きつけられた生徒達は恐怖に身を竦ませた。 「な、ななななな……」 彼らの前には巨大な光の柱があった。 自然のものではない黒い雷とその周りを覆う青いオーラ。 爆音と共に、天空から降り注ぐ無数の稲妻がコルベールが居た位置を中心に邪悪な光を輝かせている。 雷は数秒間轟き続けた後、青い火花を迸らせながら止んだ。 爆心地にいたものは全て黒い鉄と化していた。 コルベールや他の生徒達は勿論、地面や茨の蔓さえも紅色の光を反射させる金属の塊となっていた。 「ふっふっふっふっふ」 不気味な笑い声が森中に響き渡った。 「ほーっほっほっほっほっほっほ!」 列の後方にある茨が黒い巨大な何かに潰され圧し折れた。 上空で椅子に座っていた女王が飛び降りてきたのだ。 「これで奴らはみんな……あら」 女王は先ほどの攻撃で全ての人間達を黒くしたと思い込んでいた。 しかし、地上に降りてきた彼女の足元にはまだ十数人の子供達の姿があった。 雷が直撃したのは列の先頭に居たメイジ達だけだった。 「呆れたねぇ、お前達まだ生きてたのかい」 目を丸くしながら女王は杖で地面を叩いた。 女王の足元から生えた茨が椅子を造る。 腰を下ろした女王は彼らの居る方を向くと溜息を吐いた。 「まったく……ここまでしぶといとある意味興醒めだね」 そう呟くと、女王は左手の人差し指を突き出した。 鋭い爪の生えた指が地面にへたり込んだ一人の男子生徒を指し示す。 「お前、何か芸をしろ」 一同の視線はその生徒に集中した。 その生徒は口をぽかんと開けたまま震えている。 「何をボケっとしている!」 「ああ!! あの……えぐっ」 女王の一喝を受けた男子生徒が涙を浮かべながら立ち上がった。 その生徒の脚は小刻みに震えている。 「ぼ、僕……」 「遅い!!」 女王の人差し指と男子生徒の額の間を黒い閃光が走る。 雷が直撃した生徒の体が鉄化した。 女王は伸ばしていた腕を戻すと、左手で頬杖を突いた。 そして、目を瞑ると何事も無かったかのような顔をして悠々と語り出した。 「私をこれだけ手古摺らせたんだ、お詫びに何か見世物をして私を楽しませろ」 女王の命令に一同は戸惑った。 状況を理解できない者もいれば、どんな芸をするべきか迷っている者もいた。 まず最初に彼らの頭に思い浮かんだのは、この場から逃げることはできない、ということだった。 周囲はフライの飛行速度よりも速く伸びる茨に取り囲まれ、目の前には雷を自在に操る巨人がいる。 たとえメイジといえど、彼らがこの場逃げられるはずがなかった。 「ルイズ……き、君は何をするんだい?」 ギーシュは隣に座り込んでいるルイズに小声で尋ねた。 この場から逃げ切れないと諦めた彼は、女王の命に従い何か芸をしようと考えていた。 そして、ギーシュはルイズもその場を凌ぐために芸をするものだと思っていた。 しかし彼女から返ってきた答えは、その予想に対して全く反するものであった。 「しないわ」 唖然としたギーシュを尻目にルイズは話を続ける。 「どうせ何をしたって私達は助からないわ。それだったら、私は貴族としてのほこ……ひっ!」 そこまで言い掛けたところでルイズの言葉が止まった。 女王の左手が彼女達を目掛けて飛んできたからだ。 「お前達がなんにも思いつかないようだから、私が代わりに考えてやったよ」 10メイルはある女王の人差し指がギーシュを指し示す。 「う、うあああああぁぁぁぁぁあああ!!」 黒い槍のような爪の先端がギーシュの眉間に刺さる寸前のところで止まっていた。 彼は人の声とは思えないような叫びを上げながら後ろに倒れ込んだ。 「こいつを叩きのめすんだ。お前達全員でね」 女王は笑みを含ませた口調で彼らに命令を下した。 前ページ次ページギーシュ・ド・グラモンと黒バラ女王
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キリスト教との関連などから考えていく。 より広範なものとしては、他の神話との関係を参照。 宗教の分類 宗教の系統 宗教には大きく分けて三つの源流があり、①アブラハムの宗教、②アーリア人の宗教(インド宗教)、③東アジアの宗教 である。ここではこれらに、④神秘主義 を加える。 ①アラビアの多神教→メソポタミア神話→ウガリット神話→ユダヤ教→キリスト教、イスラム教(→シク教) ②インド・ヨーロッパの祖多神教→インド・イラン神話(→ゾロアスター教)、ギリシャ神話(→ローマ神話)、バルト神話、スラブ神話、ゲルマン神話(→北欧神話)、ケルト神話 ②サンスクリットの多神教→ジャイナ教、ヒンドゥー教(→シク教)、〔上座部〕仏教(→大乗仏教) 宗教の特性 同じ系統の宗教であっても、教義が相いれないことはある。ここでは、宗教の特性ごとに分類する。 1.アブラハムの宗教 シュメール神話、アッカド神話、ウガリット神話(カナン神話)に起源を持つ。 ユダヤ教 神…ヤハウェ(主) 信仰の対象…神 預言者…モーセ(前13世紀頃)、エリヤ(前9世紀)、イザヤ(前8世紀)、エレミヤ(前7世紀末~前6世紀前半)など 聖典…旧約聖書(前7世紀頃編纂) 開祖…特になし(強いて言えばモーセ) 成立…原始的な形態は前12世紀頃とされるが、現在の形になったのは前539年のユダヤ帰還後 地域…イスラエル 70年にエルサレム神殿が破壊されて以来、預言者はユダヤの民に下されなくなったのだと考えている。この世に預言者がなくなれば、神との契約は更新されることはありえないとし、ユダヤ教徒はモーセの「旧い契約」に対して、キリスト教で神と結んだ「新しい契約」と主張される新約聖書の内容を認めていない。 キリスト教 神…三位一体(父(ヤハウェ)、イエス・キリスト、聖霊) 信仰の対象…三位一体たる神 預言者…ユダヤ教の預言者、ザカリア、洗礼者ヨハネ 聖典…旧約聖書、新約聖書(1世紀中盤~2世紀中盤) 開祖…イエスの弟子たち(特にパウロ) 成立…紀元30~33年頃(イエスの活動期~十字架刑) 地域…イスラエル→ローマ帝国→全世界 神の子イエス・キリストの磔刑による死を以て、人間の原罪が赦されたと考える。 イスラム教 神…アッラー(ヤハウェ) 信仰の対象…神 預言者…ユダヤ教の預言者、キリスト教の預言者、イーサー(イエス)、ムハンマド 聖典…クルアーン、ハーディス、(旧約聖書のモーセ五書、新約聖書の福音書) 開祖…ムハンマド 成立…622年(メディナにウンマ(イスラーム共同体)ができたヒジュラの年) 地域…アラビア→北アフリカ、中東、東南アジア ユダヤ教から分化した宗教であるため、神はキリスト教と同じだが、イエスをキリストとして認めず、預言者の一人に含める。また、ムハンマドを最大にして最後の預言者と考える。聖典には聖書も含まれるが、改竄されて信用できないものであると解釈するため一般的には読まない。 クルアーン4 157-158の記述から、現代イスラム教では「イーサーは十字架の上で死なず、替え玉とすり替わり、昇天した」という立場をとる。しかし、クルアーンの記述のみを考えると、本来想定していたのはグノーシス主義やマニ教のように「肉体としてのイエスは十字架刑により死んだが、「真のキリスト」は死なずに昇天した」という捉え方をしていたと推察される。 バーブ教(新宗教) 神…ヤハウェ? 預言者…イスラム教で認められる預言者に加え、バーブ 聖典…バヤーン(Persian Bayán) 開祖…バーブ 成立…1844年 ムハンマド以降の初の預言者を標榜している。 バハーイー教(新宗教) 神…ヤハウェ? 預言者…バーブ教で認められる預言者に加え、ゾロアスター、釈迦、バハーウッラー。 聖典…クルアーン、バハーウッラーの著作(「キターブ・アクダス」など 開祖…バハーウッラー 成立…バーブが処刑された1850年以後 イスラム教から分化した宗教だが、多神教を網羅する一神教で、多神教の神も全て唯一神が、地域と時代により伝え方がその民族にあった伝え方をしたためにおきた現象であり、ゾロアスターや釈迦などを含めて、全て同じ事を言っている、そのため、他の宗教を批判する事は誤りである、としている。 2A.アーリア人の宗教(ゾロアスター教系) インド・ヨーロッパ神話に起源をもつもののうち、ペルシャで普及したゾロアスター教に関するものである。 ゾロアスター教 神…多神教(最高神以外は被造物) 最高神…アフラ・マズダー 信仰の対象…最高神 預言者…ザラスシュトラ(前7世紀頃とするのが定説だが、前13世紀頃とも言われ、はっきりしない) 聖典…アヴェスター(紀元3世紀) 開祖…ザラスシュトラ 成立…少なくとも紀元前6世紀以前 地域…イラン ゾロアスター教はアーリア人の祭司だったザラスシュトラによって開かれた。彼が30歳の時、天使ウォフ・マナフ(Vohu Manah)に導かれて正義の神アフラ・マズダ(Ahura Mazda)に出会い啓示を受けた。アーリア人は多くの神を信じていたが、ザラスシュトラは、アフラ・マズダこそが唯一の神であると説き、アフラ・マズダの言葉を人々に伝え始めた。ゾロアスター教の教えである一神教、天国と地獄、最後の審判などの概念は、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教あるいは仏教に大きな影響を与えたといわれている。 ミトラ教 神…多神教 最高神…太陽神ミトラス 信仰の対象…最高神 開祖…特になし(イランのゾロアスター教教の神官?) 成立…前1世紀 流行:後1世紀~4世紀 地域…ローマ帝国 ミトラ教は牡牛を屠るミトラス神を信仰する密儀宗教である。信者は下級層で、一部の例外を除けば主に男性で構成された。信者組織は七つの階級があり、上から①父、②太陽の使者、③ペルシア人、④獅子、⑤兵士、⑥花嫁、⑦大鴉であった。それぞれは①土星、②太陽、③月、④木星、⑤火星、⑥金星、⑦水星の守護下にあった。七つの星界を経て魂が上昇して不死にあずかるという教義があったらしい。入信には試練をともなう入信式があった。 マニ教 神…光の王国の光明の父・偉大なる父(ズルワーン)、闇の王子 人間の創造主…「光明の父」が呼び寄せた「第三の使者」を模倣して、大悪魔と大女魔が創造した。 信仰の対象… 預言者…イエス(西方)、釈迦(東方)、ザラスシュトラ(中央世界)、マニ(最後の預言者) 開祖…マニ(3世紀) ゾロアスター教を背景に、キリスト教グノーシス派の流れを汲んでおり、啓典宗教の特徴をもつ。かつては北アフリカ・イベリア半島から中国にかけてユーラシア大陸で広く信仰された世界宗教であった。 ユダヤ教、キリスト教、仏教、ゾロアスター教の考えを引き継いでおり、それぞれの開祖を預言者と位置付けているが、イエスに関しては、肉体を持たない「真のキリスト」と、それとは対立する十字架にかけられた人の子イエス(ナザレのイエス)とを区別する。すなわち、十字架刑により人の子イエスは死んだが、「真のキリスト」は父の元へ帰ったと考えている。 2B.アーリア人の宗教(インド神話系) インド・ヨーロッパ神話に起源をもつもののうち、インドで普及したバラモン教に関するものである。 バラモン教 神…雷神インドラ、火神アグニ、水神ヴァルナなどを重要視する多神教 聖典…ヴェーダ(前15世紀頃) 開祖…なし 成立…前15世紀頃 インドに侵入してきたアーリア人によってつくられた宗教。 ヒンドゥー教 神…多神教 最高神…三神一体の神(創造神ブラフマー、維持神ヴィシュヌ、破壊神シヴァ) 信仰の対象…三神一体たる神 聖典…ヴェーダ(前15世紀頃) 開祖…なし 成立…前5世紀頃 ヒンドゥー教は西暦4世紀以降のインドで隆盛となった宗教である。しかし、その起源は古く、紀元前10世紀以前のインドに起こったバラモン教(ヴェーダの宗教)の流れを汲むものだといわれる。 ヴェーダの宗教とヒンドゥー教の間には数々の違いがあるが、終末論的な観点からいうと、ヒンドゥー教が輪廻転生の思想を基本にしていることだといえる。輪廻転生とは、この世に生きているものは人間も動物も死後に再び生まれ変わって誕生し、これが永遠に繰り返されるという考えである。このような考えは、ヴェーダの時代にはなく、ヴェーダの時代が終わってから紀元前500年頃までの間に誕生したものである。 インド生まれの宗教として、ヒンドゥー教の他に仏教やジャイナ教があるが、これらはみなこの時代以降に成立したので、いずれの場合も輪廻転生の思想を持っている。 なお、近世以降、ヒンドゥー教では「三神一体論(トリムルティ)」とよばれる教義が唱えられた。この教義では、本来は一体である最高神が、三つの役割「創造、維持、破壊」に応じて、三大神「ブラフマー、ヴィシュヌ、シヴァ」として現れる。 シク教 神…イク・オンカール・サト・ナーム(「唯一の神は真理である」の意味、アッラーもヴィシュヌも同じ存在) 信仰の対象…神との合一(ムクティ) 聖典…グル・グラント・サーヒブ(教典にして、生ける永遠のグル) 開祖…グル・ナーナク イスラム帝国がインドを征服した歴史の中で、「ヒンドゥー教徒もイスラーム教徒もいない」人類すべてが分かち合える『唯一なる真理』のメッセージを人々に送るためにつくられた宗教。 ヒンドゥー教と同様に輪廻転生を肯定している。カーストを完全否定しているがこれにはイスラム教の影響もあると考えられている。神は一つであるとして、唯一神を標榜している。神には色々な呼び名があり、それぞれの宗教によって表現のされ方の違いはあるが諸宗教の本質は一つであるとし、教義の上では他宗教を排除することはない。アラーもヴィシュヌも同じ神の異名にすぎないという立場である。 シク教の最終目標は、輪廻転生による再生を繰り返した末に、神と合一するムクティである。ムクティに至れるかどうかは他人への奉仕とグルの恩寵にかかっており、ムクティと個人の性やカーストは無関係とされている。人の一生を精神の超越への行程と考えるヒンドゥー教に対し、シク教では人は自分の事ばかり考える人間は5つの煩悩(傲慢、欲望、貪欲、憤怒、執着)に負けてしまうため、真のシク教徒は一生を常にグルに向け、神を究極の師(サド・グル)として仰ぐ。 2C.アーリア人の宗教(仏教) インド・ヨーロッパ神話に起源をもつもののうち、バラモン教から発生した仏教に関するものである。 原始仏教・上座部仏教 神……不可知論的だがバラモン教と共有 最高神…創造神ブラフマー〔梵天〕(その他に、軍神インドラ〔帝釈天〕など重要) 信仰の対象…なし(強いて言うならブッダ(覚醒者)) 聖典…パーリ仏典 開祖…ブッダ〔仏陀〕=ガウタマ・シッダールタ〔釈迦〕 成立…前5世紀 輪廻転生が言われていた古代インドにおいて出現した思想。出家して厳しい修行を積んだ僧侶だけがさとりを開き、輪廻転生から解脱して、死後、天へ行くことができる。したがって、悟りを開くための修行をしたわずかな人が救われ、一般の人々は救われない。小乗仏教では、さとりを開いた35歳以上の釈迦を崇拝する。 大乗仏教(顕教) 宇宙仏〔神〕…毘盧遮那仏〔ヴァイローチャナ〕 人に姿を変えた宇宙仏…釈迦如来 信仰の対象…釈迦如来(日蓮宗など)、阿弥陀如来(浄土宗) 聖典…『華厳経』『法華経』『般若経』『涅槃経』など。(浄土宗は『大無量寿経』) 開祖…龍樹〔ナーガールジュナ〕 成立…2世紀 ブッダとは歴史上にあらわれた釈迦だけに限らず、過去にもあらわれたことがあるし未来にもあらわれるだろうとの考えはすでに大乗以前から出てきていたが、大乗仏教ではこれまでに無数の菩薩たちが成道し、娑婆世界とは別にある他方世界でそれぞれのブッダとして存在していると考えた。この多くのブッダの中に西方極楽浄土の阿弥陀仏・阿弥陀如来や、東方の浄土とされる浄瑠璃世界の薬師仏・薬師如来(阿閦如来)などがある。ただし、密教とは異なり、衆生を教化するために姿を示現した「釈迦如来が、秘密にすることなく明らかに説き顕した教え」である。 大乗仏教の仏とは、宇宙そのものであり、宇宙の真理とでもいうべき仏陀(宇宙仏)である。(一般の宗教での「神」に当たるのが宇宙仏とも言える)この宇宙仏が真理を説き、教えを説く。しかし、宇宙仏は姿、形が無く、そのままでは教えを説く事が出来ない。そこで宇宙仏が人間である釈迦に姿を変えてこの世に登場した、と考える。 しかし、宗派によって最高位の仏は異なり、毘盧遮那仏が人となって表れた釈迦如来を最高位に置く宗派と、西方極楽浄土の仏である阿弥陀如来を最高位に置く浄土宗系の宗派に分かれる。 3.東アジアの宗教 シンクレティズム(syncretism, 習合)は東アジアの宗教に共通の特徴である。シンクレティズムとは、相異なる信仰や一見相矛盾する信仰を結合・混合すること、あるいはさまざまな学派・流派の実践・慣習を混合することである。そのため、個々の信仰を認識するのが困難な場合が多い。 また、東アジアでは宗教を権力正当化のよりどころとしなかったため、宗教的統一が図られなかったという事情もある。 道教・中国伝統宗教 神…多神教 最高神…神学的には元始天尊だが、時代により変わる 信仰…道(タオ)と一体となること 開祖…老子? 道教は漢民族の土着的・伝統的な宗教である。中心概念の道(タオ)とは宇宙と人生の根源的な不滅の真理を指す。道の字は辶(しんにょう)が終わりを、首が始まりを示し、道の字自体が太極にもある二元論的要素を表している。この道(タオ)と一体となる修行のために錬丹術を用いて、不老不死の霊薬、丹を錬り、仙人となることを究極の理想とする。それはひとつの道に成ろうとしている。 全真教と正一教が主要な宗派。全真教は古代(三国志の時代の太平領王道辺り)の初期道教を継承したものでこちらが玉皇大帝を最高神とする場合が多い。正一教は明代以降に「老子」の教えを取り込んだものでこちらが三清などが最高位に来る場合が多い。 儒教 神…『天』という曖昧な概念だけがあり、人格は存在しない。 信仰…「礼」を尽くすことで、君子の政治を実現させること 開祖…孔子 君子の政治を実現させ、「仁義」という理念と「礼」という作法を強調し、年齢や身分による上下関係を説くものである。儒教は一見、為政者の理念を説いているようでいて、それ以上に民衆の義務を強調していることから、施政者によって利用されてきた。 神道 神…多神教ですべての者に神が宿る、祖霊崇拝性により祖霊も神に含まれる 最高神…天照大神(あまてらすおおみかみ)だが、神学上は天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ) 開祖…なし 神道(しんとう)は、日本の宗教。山や川などの自然や自然現象、また神話に残る祖霊たる神、怨念を残して死んだ者などを敬い、それらに八百万の神を見いだす多神教。自然と神とは一体的に認識され、神と人間とを取り結ぶ具体的作法が祭祀であり、その祭祀を行う場所が神社であり、聖域とされた。 4.神秘主義系統 一言でいうならば、神(絶対者)を直接認識し、直接つながり、合一することができると信じる宗教形態である。各地の大宗教からも生み出されている。 プラトン哲学 根本原理…諸々のイデア(ものごとの真の姿) 物質世界の創造主…デミウルゴス 提唱者…プラトン プラトンは、我々の属する物質世界、現象世界の上にイデア界(叡智界)をおいた。このイデアという概念は、プラトン哲学の中心概念ともいえる。イデアとは言ってみれば、完全にして普遍、永遠の真実性であり、物体としては捉えられない存在である。我々の感覚的世界の事物はこのイデアを原型とする模造であり、イデアを分有してのみ存在する。イデアは、我々の感覚的知覚の対象とはならず、理性的認識の対象である。 グノーシス主義(キリスト教グノーシス派) 神…至高神 物質世界の創造主…偽の神ヤルダバオート(=デミウルゴス、=YHWH) 信仰の対象…至高神、至高神の送られた霊的存在イエス 預言者…イエス(至高神により天の国バルベーローから送られてきた存在) 聖典…独自の聖書 開祖…特になし ユダヤ教的な唯一絶対の創造神を設定した場合、それだけでは、善なる唯一神が存在していながらその一方で人々を不幸に陥れあるいは破壊する悪が絶えないのはどうしてかという解決不能な問題が持ち上がる。グノーシス主義はこの問題に様々な解答を試みたが、その中には物質的な宇宙の創造は全能の神によるものではなく、サタン(悪)もしくは「神の不完全な代理人」が神の意図を誤解しておこなったものであるというものがあった。すなわち、善なるものは霊的なものに限られ、物質は悪に属するという考え方である グノーシス主義では、『旧約聖書』に登場するヤハウェと名乗っているデミウルゴスを、固有名で「ヤルダバオート」と呼んでいた。『旧約聖書』において愚劣な行為を行い、悪しき行いや傲慢を誇示しているのは、「偽の神」「下級神」たるヤルダバオートであるとした。しかしヤルダバオートは自らの出自を忘れ、自らが唯一の神であると信じている。 グノーシス神話では、神の国・天の国はバルベーローである。バルベーローとは至高神の似姿からつくられたアイオーン(至高の最初のイデア)の国である。イエスとは至高神により、バルベーローから送られてきた存在という位置づけである。 物質界が不完全であるのは、物質界が至高神のバルベーローから零れ落ちた存在であり、したがって物質界はバルベーローから最も離れた場所にあるからである。これを「流出説」と呼ぶ。 新プラトン主義(=神秘主義) 根本原理=神…一者(ト・ヘン/to hen) 信仰の対象…我々の魂を「一者」と合一させること 提唱者…プロティノス プラトン哲学と基本的には同じだが、従来のプラトン哲学のイデア界以上の究極の原理を求める。 すなわち、このイデア界にも様々な階層がある。そして、この究極の原理を求めるのならば、一切の多様性を取り除いた原理が求められなければならない。これは、多様性どころか存在や思惟すらも超えた所にある原理でなければならない。これこそが「一者(ト・ヘン)」であり、様々な物に分化する前の統一体でもある。 この「一者」は空間や時間を超越した存在であるから、どこにあるわけでも、いつあったわけでもない。動きもしないし、静止もしていない。形も大きさも重さもない。意識すら当てはまらない。意識は「見るもの」と「見られるもの」という対立から生じるのだが、「一者」には、そういった区別も無い。また「一者」は、神とも呼ばれるが人格を持っているわけでもない。要するに、あらゆる規定や法則に縛られない根本原理のことである。 新プラトン主義も「流出説」をとる。つまり、流出したということは、完全な存在である『一者』から、こぼれ落ちた存在だということになる。『一者』からの流出は、『ヌース(知性、精神、理性。イデアを認識するための理性的能力のこと)』から『魂』を経て、段階を踏んで『質料(物質的な存在)』に行き着く。 しかし、人間は本来は、天上的な存在であり、我々の「魂」の故郷はイデア界にある。よって、「魂」を解放してイデア界に帰り、そこからさらに「ヌース」へと高まり、ついには「一者」そのものと合一する。 狭義の新プラトン主義の定義としては、①超有的超知性的な最高始元(つまり『一者』のこと)を設定していること、②イデア界において『ヌース』と『魂』を区別していること、③流出説を承認していること、④我々の魂の最高始元との合一の可能性を承認していること、この4つの条件を満たしている哲学思想のことを言うという。 ヘルメス思想 神…「一者」(=YHWH) 聖典…ヘルメス文書 信仰の対象…「一者」からの万物の流出や、神を認識することを救いとする。 開祖…ヘルメス・トリスメギストス ヘルメス文書に由来する思想。ヘルメス文書には紀元前3世紀に成立した占星術などの部分も含まれるが、紀元後3世紀頃までにネオプラトニズム(新プラトン主義)やグノーシス主義などの影響を受けて、エジプトで成立したと考えられている。内容は複雑であり、占星術・太陽崇拝・ピタゴラスなどの要素を取り入れている。他にも、「一者」からの万物の流出(ネオプラトニズム的)や、神を認識することが救いである(グノーシス主義的)などの思想もみられる。 ヘルメス主義とグノーシス主義は互いに共通のイメージ(神話、プラトン哲学、聖書など)を用いるが、前者が親宇宙的(Pro-cosmic)であるのに対して、後者が反宇宙的(Anti-cosmic)である点が異なる。創造主の否定につながるグノーシス主義が正統派のキリスト教と相容れないのに対し、ヘルメス主義は必ずしもキリスト教と矛盾するものではない。 大乗仏教(密教) 宇宙仏〔神〕…大日如来〔ヴァイローチャナ〕(日本密教)、本初仏(チベット仏教) 人に姿を変えた仏…釈迦如来 信仰の対象…大日如来(日本密教)、本初仏(チベット仏教) 聖典…『大日経』『金剛頂経』『理趣経』など。 開祖…龍猛(伝統的に龍樹〔ナーガールジュナ〕であると言われるが時代が異なる) 成立…伝承によれば2世紀? 顕教では釈迦を通じて教えを得ようとするが、密教では直接、大日如来に教えを聞こうとする。宇宙仏(神)と直接つながろうとする点で、神秘主義の一種である。顕教とは異なり、真理そのものの姿で容易に現れない「大日如来が説いた教えで、その奥深い教えである故に容易に明らかにできない秘密の教え」である。全ての諸仏は宇宙仏が現れたものだと考えるため、どのような仏像を祀っていても、信仰の対象は宇宙仏である。 チベット仏教では、大日如来をも超える根源的な存在となる法身の「本初仏」を崇拝する。 カバラ 神…エイン・ソフ(YHWH) 聖典…聖書に加え、独自の聖典 開祖…3-6世紀頃自然発生 カバラはユダヤ教の伝統に基づいた創造論、終末論、メシア論を伴う神秘主義思想である。独特の宇宙観を持っていることから、しばしば仏教における密教との類似性を指摘されることがある。しかし、これはもっぱら積極的な教義開示を行わないという類似性であって、教義や起源等の類似性のことではない。 カバラでは世界の創造を神エイン・ソフからの聖性の10段階にわたる流出の過程と考え、その聖性の最終的な形がこの物質世界であると解釈をする。この過程は10個の「球」と22本の「小径」から構成される生命の樹(セフィロト)と呼ばれる象徴図で示され、その部分部分に神の属性が反映されている。したがってカバラは一神教でありながら多神教や汎神論に近い世界観を持つ。 『エイン・ソフ』は、自らの姿を見ようと欲してこの世を創られたとあるが、『エイン・ソフ』から私達の住む現象世界は、直に発生させることはできなかった。そこで『エイン・ソフ』は、自らと現象世界を媒介とさせるために「セフィロト」を放射したといわれている。この世に存在する自然万物はすべて「セフィロト」の力によって発生したものである。『エイン・ソフ』は、全宇宙の統治者であり、自然万物の中に秘められて存在しているといわれている。 スーフィズム 神…アッラー 聖典…クルアーン 開祖…9-10世紀頃自然発生 スーフィズム教団間を統括するような教理体系は現れなかったが、おおむね一致する教理として次のようなものがある。つまり、創造者である神と被創造物である人間の内的な繋がりを仮定し、強い愛の力によって両者の隔たりを消滅させ、精神的合一を目指すというものである。 スーフィーの修行は階梯にたとえられ、神の与えてくれる心的状態(アフワール)を経験するとひとつ上の段階に移行できる。すべての階梯を登り切ると忘我の境地に至り、霊知(マアリファ)と真理(ハキーカ)と呼ばれる高い意識を永続的に得られると考えられた。 スーフィズムでは禁欲的で厳しい修行を行う。 修行法は様々だが、もっとも重要な行はズィクルと呼ばれる祈祷句を読み上げる儀礼である。神に思念を集中し一心不乱に連祷することでファナー(消滅・消融)と呼ばれるトランス状態に入り神秘体験をする。 ファナーに入るために音楽や踊りも盛んに用いられた。たとえば、白い布状の服を身につけて一心不乱に回る、回旋舞踊(セマー)と呼ばれるものを行い、神との一体化を求めた。スーフィーは導師の指導の下、決められた修行(マカーマート)を段階的にこなし、準備を進める。最終段階では、雑念を捨て去り一心に神の事をのみ考え、神と合一したという悟りが訪れるのを待つ。この境地に至った者は、時として聖者に認められ、崇拝の対象となった。 オカルティズム 「隠されたもの」 occultaを認める思想およびそれに基づくいろいろな行動をさす。通常の認識では解明できない自然現象、人間的事象などがその対象となる。占星術、呪術などをさすが、歴史的には近代科学を準備したともみられる面がある。 近代においてはバラ十字団やシェリングの学徒ケルナー、ツェルナーなどが、学問的復権をはかり、19世紀以来の神智学もこの系統に数えられる。特定の思想を指す言葉ではないため、宗派によって神や世界観は異なる。 5.無宗教・不可知論 不可知論 神…神の有無について知ることはできない 不可知論(agnosticism)は、ものごとの本質は人には認識することが不可能である、とする立場のこと。神の存在を知るとか、証明することは不可能であると考えており、原始仏教に近い立場ともいえる。 無神論 無神論(atheism)は、世界観の説明に神の存在、意思の介在などが存在しない、または不要と主張する考え方である。 「無宗教」と混同されがちだが、無宗教は特定の宗教を支持しない状況を指しており、積極的に神を否定する無神論と厳密には区別して考えられるべきである。唯物論や機械論を無神論とみなす者もいるが、これらの理論は霊魂や物質世界への超越的な力の介入を否定しているのであって、必ずしも神の存在を否定しない。 神の比較 イスラム ユダヤ・キリスト ゾロアスター バラモン・ヒンドゥー 仏教 アッラー YHWH - - - - - - ブラフマー ブラフマー〔梵天〕 - - アフラ・マズダー ヴィローチャナ ヴァイローチャナ〔毘盧遮那仏〕 サタン サタン 暗黒神アーリマン - - 大天使ミーカール 大天使ミカエル ミスラ ミトラ マイトレーヤ〔弥勒菩薩〕 リンク キリスト教と他宗教との関係(Wikipedia) List of religious populations(Wikipedia) 信者数が多い世界の宗教ランキングとその宗教の概要 世界の諸宗教 世界の宗教人口 宗教とは(Religion) 世界の宗教の聖典を日本語で読む ユダヤ教関連 ユダヤ人が長い間迫害されてきた理由が良く分かるまとめ ヒンドゥー教・バラモン教関連 バラモン教の神々 仏教関連 PCCM 3rd Ed(東洋の学問研究サイト) 大乗仏教にみられるキリスト あるキリスト教者の仏教誤解 正しい教えの白蓮 大乗仏教と上座部仏教 歴史的宗教 http //zatugaku.jp/reli-3.htm ゾロアスター教関連 世界史講義録よりゾロアスアー教 道教関連 道教の神々 新プラトン主義 http //www5e.biglobe.ne.jp/~occultyo/shinpi/sinpuraton.htm
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連続技 近距離立ちC≫3B≫弱フェイントステップ 屈みB≫タイガーネックチャンスリー ローリングソバット≫ボディプレス≫引き起こし(≫弱強SCタイガースピン) 引き起こしヒット後は硬直差で大幅に不利なので、多くのキャラに確定反撃を決められてしまう。 よって、SCタイガースピンまでつなげるか、ボディプレスで止めておくのが無難。。 近距離立ちC≫3B≫(強フェイントステップ)≫屈みC≫3B≫弱フェイントステップ 近距離立ちC≫3B≫(強フェイントステップ)≫屈みC≫3B≫弱強タイガースピン 始動技の強攻撃は発生の早い近距離立ちCがオススメ。 近距離立ちC≫3B≫(強フェイントステップ)≫屈みC≫3B≫クイック発動+ダッシュ屈みC≫3B≫(強フェイントステップ)≫屈みC≫3B≫弱強MAXタイガースピン 通称「4セット」。
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前ページ次ページギーシュ・ド・グラモンと黒バラ女王 「ば、化け物ぉぉぉ!!」 恐怖に駆られた一部の生徒と教師達がその場から逃げ出した。 フライの魔法を使い、地を蹴って走るよりも速く巨人の前から立ち去ろうとした。 しかし茨の蔓は地面を割り、彼らの飛行速度よりも速く伸し出す。 彼らの全身が締め付けられた。 「この私が化け物だと?」 黄金色の眼球を剥き出し、巨人が鬼気迫る表情をする。 三人の教師と十八人の生徒を縛る茨の締め付けが強まった。 「私の名は黒バラ女王……化け物ではない!!」 女王の発した怒りの声が衝撃波となって砂煙を舞い上げる。 耳を劈く轟音は再び逃げ出そうとする者達を怯ませ、身動きを止めさせた。 「ぎゃあああああああああああ!!!」 彼らの周りから無数の悲鳴が聞こえた。 茨に囚われた者達の体が急激に痩せ細り色を失っていく。 「あがっ……かはっ……あ……ぁ」 苦しみ悶え、見る影も無い姿になった彼らの体は黒い鉄の塊と化した。 彼らから全ての生気を奪うと、茨は捕らえていた得物を捨てるように地面に叩き付る。 幸い、鉄の強度が高かったため彼らの像には傷一つつかなかった。 (じょ、女王……!?) 激しい混乱と恐怖の中、コルベールは巨人の言葉を聞き漏らさなかった。 だが、そのことは返って彼の心を動揺させた。 (女王……どこの国の女王だ? 亜人……エルフ、いやあれはどう見てもエルフじゃない) 体勢を整えつつコルベールは考えを張り巡らせる。 (いや、だが我々の知らないエルフがいてもおかしくはない。それとも東方の国の女王か、あるいは……ええい!) 「じょ、女王陛下!」 コルベールは跪き女王に呼びかけた。 「ん、なんだ? そこの小僧」 女王は杖を前に突き刺し、巨大な黒い薔薇で出来た柄の部分を両手で押さえた。 そして顎を手の甲の上に乗せ、女王は覗き込むように身を屈ませながらコルベールを見つめた。 「さ、昨日のコントラクト・サーヴァントにおきましては大変な無礼を働いてしまい、真に申し訳ありませんでした。就きましては、直ちに陛下の御領国に連絡をし、然るべき謝罪と賠償を公式の場を以っていたしますので……」 コルベールはこのことが国同士の戦争に結びつくのを恐れていた。 一国の女王が他国にいきなり連れて来られたのだ、問題にならないはずがない。 現に彼らは今、女王の気分を害してしまったがために皆殺しにされかなねない状況に置かれている。 今彼が考えうる最善の策は、事態をなるべく丸く抑え女王の気を損ねないようにすることだった。 「はぁ、こんとらくとさーばんと。なんだか知らないけど、私は外に出れさえすれば何でもよかったんだけどねぇ」 目蓋を下ろし、気だるそうに目を閉じた女王が艶やかな声で答える。 「え……?」 下げていた頭を上げ、訝るような顔でコルベールは女王の様子を伺った。 (そういえば彼女は召喚されたとき、ガラス玉の中に封印されていた。ということは、どこかの国の女王ではなく……) 首から下を全て覆う紫紺色のローブ、異様なほどに長い骨ばった腕。 女王のローブの裾の下からは足の代わりに無数の茨を覗かせている。 そのおぞましい姿からコルベールは物語や伝説に登場する魔王を連想した。 「まぁ無駄話はこれくらいにして~……」 冷や汗を流しながら黙り込むコルベールを見て、女王は話を切り上げた。 そして左手を徐に前に出し、親指の腹に人差し指の爪甲を乗せると、すぐさまその人指し指を弾く。 直後、一同の後ろで何か大きなものが倒れた。 彼らが後ろを振り向くと、そこには鉄像と化したシルフィードが横たわっていた。 「……!?」 タバサは無言のまま立ち尽くした。 涙こそないものの、彼女の目からは悲しみの色が見て取れる。 「そろそろ目障りな色の奴らには消えて貰いたいね」 女王はしなるように体を反り起こすと、右手に杖を取り大きな黒薔薇を一同に向けた。 その時、彼らには逃げる隙など無かった。 女王は首を下に伸ばすと、置物を見るような目で彼らを凝視する。 緊迫した数秒間の後、心臓を射抜くような視線は一転してにこやかに微笑みに変わった。 「すぐに私好みの美しい色にしてやるからね」 黒薔薇の周りを闇が包み込んだ。 周囲の光を呑み込む黒い靄は徐々に膨らんでいった。 「あ、あの時と同じ魔法!!」 ルイズは頭上を見上げながら叫んだ。 ヴェストリの広場での惨劇が頭をよぎる。 突然、巨大な金属同士が激しくぶつかり合ったような音が響いた。 「何だ?」 女王は魔法の発動を中断し後ろを見返る。 身の丈30メイルほどの、土くれで出来たゴーレムが女王の足元に佇んでいた。 鉄の塊に錬金されたゴーレムの右の拳は女王を殴りつけていた。 「誰だいお前は。どこから現れた?」 ゴーレムは女王の問い掛けに答えない。 女王の眉間に皺が寄る。 「私を無視するとは……なんて生意気な!」 女王の巨大な手がゴーレムの頭部を鷲掴みにする。 黒金の指が突き刺さりゴーレムの上半身に亀裂が走った。 そのまま女王の目の前まで持ち上げられたゴーレムの体は解けるように崩れる。 「は?」 口をぽかんと開け目を丸くした女王の視界を土煙が塞いだ。 「ええい、鬱陶しい!」 150メイル以上ある腕を振るい女王は煙を薙ぎ飛ばす。 「おお!?」 先ほどまで女王の足元で震え上がっていた人間達の姿が消えていた。 地上には二十二人の人間と一匹の竜の鉄像が転がっているだけだった。 「フ、そういうことかい」 黒い唇を吊り上げ、はにかみながら女王は頷く。 「人形で私の気を引いて、その間にみんなしてどこかへ逃げたんだね」 女王は両腕を胸の前で交差させる。 仄暗い紅色の空の下、生気の無い荒野が大きく揺れ始める。 「面白い、面白い!」 女王は、恐れ戦き泣き喚きながら逃げる人間達の姿を思い描く。 「楽しい鬼ごっこを始めようじゃないかぁ!」 前ページ次ページギーシュ・ド・グラモンと黒バラ女王
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imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (inperiaruFM.jpg) インペリアルドラモンファイターモード入手方法ゴールドガシャ(2013年9月26日まで)
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(ろくし げどう) 古代インドの仏教成立以前、仏陀(釈尊)とほぼ同時期の紀元前5-6世紀頃、 ガンジス河中流地域のマガダ地方を中心に活躍した6人の自由思想家を総称した呼び名 釈迦と同時代のインドには、ヴェーダ学派を否定する自由な思想家が多数輩出し、 ヴェーダの権威を否定する諸学説を提唱して盛んに議論していた。 仏教経典には、六十二の異端の思想が分類されていたり、三百六十三の論争家があったと 伝えられたりしているほど、自由思想家群が活発だったのである。 原始仏典では、その諸学説を六十二見にまとめ、その中で主要なものを六師外道と総称した。 外道(げどう, tirthika, tirthaka)は、インドの仏教以外の他宗派の教説、 つまり仏教から見ての異端者の意味である。 彼らの典籍はほとんど残っていない。ただ彼らを対象として批判攻撃を述べる 仏教やジャイナ教の典籍があり、それが彼らの思想を知る主たる材料となっている。 そのなかでも『出家の功得』(『沙門果経』)は、最もまとまった資料であって、 そこには、当時の六人の思想家の考えが摘記されている。 かれらは、その時代に先立つバラモン教の祭祀・供犠の宗教を批判し、 ヴェーダ聖典の権威を否認し、否正統的で自由奔放な考え方をしたので、 自由思想家群と呼ばれる。 なお、六師の配列やその思想内容は資料によって錯綜するが、 その第一資料『沙門果経』(長部1-2)は、仏陀時代の思想家たちを知る上で重要である。 概要 アジタ・ケーサカンバリン - 順世派、チャールバーカ(Carvaka)の祖。 唯物論、快楽論 パクダ・カッチャーヤナ - 無因論的感覚論、七要素説(地、水、火、風、苦、楽および命) プーラナ・カッサパ - 道徳否定論 マッカリ・ゴーサーラ - アージーヴィカ教(邪命外道)の開祖。宿命論的自然論(決定論) サンジャヤ・ベーラッティプッタ - 懐疑論、不可知論 マハーヴィーラ(ニガンタ・ナータプッタ) - ジャイナ教の開祖。相対論、自己制御説 後に、各六師にそれぞれ16人の弟子がいるとし、これらを総称して九十六種外道とも言うようになった。
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ラモ~ 【ラア~】【ラカ~】【ラサ~】【ラタ~】【ラナ~】【ラハ~】【ラマ~】【ラヤ~】【ララ~】【ラワ~】 【ラマ~】【ラミ~】【ラム~】【ラメ~】【ラモ~】 ラモ ラモ(2) ラモア ラモウシクイ ラモキリ ラモス ラモス(2) ラモス(3) ラモス(4) ラモス(5) ラモテ ラモラールファンエフモント ラモラク ラモラック ラモラック(2) ラモラックドガリス ラモン ラモン(2) ラモン(3) ラモンオルランディスイビジャロンガ ラモンガルセス ラモンサンセイ ラモンニセイ ラモンバランゲー ラモンバランゲーサンセイ ラモンバランゲーニセイ ラモンバランゲーヨンセイ ラモンベレンゲル ラモンベレンゲル(2) ラモンマツオカミヨタロ
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第12-302章.第12-303章.第12-304章. 第12-303章. ユディシュティラは言った、「劣化しないと呼ばれ、その境地に達することによって誰も戻る必要のないものとは何でしょうか?また、劣化と呼ばれ、到達することによって再び戻らなければならないものとは何か。敵の殺害者よ、私はそれらの両方を真に理解するために、DeterioratingとUndeterioratingものの間に存在する区別、強大な腕の汝に尋ねる、クルスの喜び、ヴェーダに精通しているバラモン人は知識の海としてあなたを話す。ヴェーダに精通したバラモンたちは、汝を知識の海であると語る。汝の余命は僅かである。太陽が南の道から北の道に入る時、汝は高みに到達するであろう。汝が我らのもとを去る時、我らに有益なことを誰から聞こう。汝はクル族の灯火である。汝は常に知識の光に燃えている。クル族の永続者よ、私はあなたからすべてを聞きたいと望む。常に甘露のように甘美なあなたの説話を聞いていると、私の好奇心は満たされることなく、常に高まっていくのです」。 ビーシュマは言った、「私はこの関連で、ヴァシシュタとヤナカの一族のカララ王との間に起こった談話についての古い物語をあなたに伝えよう。ある時、リシスの第一人者であるヴァシシュタが、太陽の光を浴びて、くつろいでいた時、ジャナカ王が、私たちの至高の利益のための最高の知識について尋ねた。魂に関係する知識の部門に非常に精通し、その科学のすべての枝に関して特定の結論を持っていた、リシスの最たるものであるマイトラヴァルニが座っていたとき、王は手をつないで彼に近づき、謙虚な言葉で、よく発音され、甘く、すべての論争精神がない、彼に質問した、質問、--聖なる者よ、私は知恵のある人が戻ってくることはありません到達することによって、最高と永遠の梵天について、聞くことを望む。私はまた、破壊可能なものと呼ばれるもの、そしてこの宇宙が破壊されたときに入るものを知りたい。本当に、不滅で、疑いなく、有益で、あらゆる種類の悪から自由であると言われるものは何でしょうか? ヴァシシュタが言った、「大地の主よ、この宇宙が破壊されるタカについて、そして、決して破壊されず、いかなる時も破壊されることのないそれについて聞きなさい。12,000年は、(天の尺度によると)、ユガを作り、4つのそのようなユガを千回取ると、ブラフマンの一日を測定するKalpaを作る。 王よ、ブラフマンの夜もまた同じ尺度である。ブラフマン自身が滅ぼされるとき......。形のない魂であり、アニマ、ラグヒマなどのユガの属性が自然に宿るサンブーが目覚め、あらゆる生き物の中で、広大な割合の無限の行いを持ち、形を備え、宇宙と同一視できる、第一の、または最も古いものを再び創造する。そのサンブはイサナ(万物の主)と呼ばれる。 と呼ばれる。) 彼は純粋なエフルジェンスであり、あらゆる劣化を超越し、手足はあらゆる方向に伸び、目と頭と口はあらゆる場所にあり、耳もあらゆる場所にある。その存在は全宇宙を圧倒して存在する。長男として生まれた存在は、ヒランヤガルバと呼ばれる。この聖なる者は(ヴェーダーンタでは)理解者と呼ばれている。ユガの経典では、彼は大いなる者、ヴィリンキ、生まれざる者と呼ばれている。サンキャの聖典では、様々な名で示され、その魂は無限であると見なされている。多様な形を持ち、宇宙の魂を構成している。彼は唯一であり、不滅であると見なされている。無限の成分を持つ3つの世界は、いかなる源からの援助もなく、彼によって創造され、圧倒されてきた。その多様な形の結果として、彼は普遍的な形であると言われている。変化を受けながら、御自身は御自身によって御自身を創造される。強大なエネルギーに満たされた彼は、まず意識と、意識に満たされたプラジャパティと呼ばれる大いなる存在を創造する。顕現者(またはヒランヤガルバ)は無顕現者から創造される。これを学識者は「知識の創造」と呼ぶ。ヒランヤガルバによるマハン(またはヴィラート)と意識の創造は、無知の創造である。 礼拝に値する)属性の帰属とその破壊は、スルティスの解釈によって学識のある者たちによって、それぞれ無知と知識の名で呼ばれ、その時、3つ(すなわち、アクシャーラ、ヒランヤガルバ、ヴィラート)のうち、これ、あれ、または他のものを指して、生じた。 王よ、意識から(微妙な)要素を創造することが第三であることを知りなさい。 あらゆる種類の意識の中に、第三の創造を変化させた第四の創造がある。この第四の創造は、風と光と宇宙と水と土からなり、音、触覚、形、味、香りの性質を持つ。この10の集合体は、間違いなく同時に生じた。君主よ、第五の創造物は、(上に挙げた)原初の要素の組み合わせから生じたものである。これは耳、皮膚、目、舌、第五を形成する鼻、言語、両手、両足、下部管、生成器官からなる。これらのうち最初の5つは知識の器官を構成し、最後の5つは行動の器官を構成する。これらすべてが 心とともに、王よ、同時に生じた。これらは、すべての生きとし生けるものの姿の中に存在する四と二十のトピックを構成している。これらを正しく理解することで、真理への洞察力を持つバラモンたちは、決して悲しみに屈することはない。三つの世界では、身体と呼ばれるこれらの組み合わせは、すべての具現化された生き物が持っています。実際、王よ、神々や人間やダナヴァやヤクシャや精霊やガンダルヴァやキナーラや大蛇やチャラナやピサチャや天界のリシやラクシャには、それらの組み合わせがそのように知られている、 刺すハエ、ミミズ、ブヨ、汚物から生まれた害虫、ネズミ、犬、スワパカ、チャイニーヤ、チャンダラ、プッカサ、象、牡牛、驢馬、虎、樹木、家畜。水や宇宙や地上に存在する他のどんな生き物も、我々が聞いたように生き物が存在する場所は他にないのだから、この組み合わせを持っている。陛下、マニフェストと呼ばれる階級に含まれるこれらのものはすべて、日々破壊されていくのがわかります。それゆえ、これら四つと二十の結合によって生み出されるすべての生き物は、破壊可能であると言われる。 「これが破壊不可能なものである。そして、顕現と非顕現からなる宇宙は破壊に会うので、破壊可能であると言われる。長子であるマハンと呼ばれる存在は、常に破壊可能なものの例として語られる。君主よ、私は今、あなたが私に尋ねられたことをすべて話した。すでに述べた4つ20のトピックを超越するのは、ヴィシュヌと呼ばれる25番目のトピックである。そのヴィシュヌは、すべての属性がないため、(知識の)話題ではないが、すべての話題を貫くものとして、賢者たちによってそう呼ばれてきた。破壊可能なものが、顕現しているすべてのものを引き起こしたので、したがって、すべてのものは形を持っている。プラクリティである24番目は、(彼女の変化から生まれた)このすべてを主宰すると言われる。ヴィシュヌである25番目は無形であり、それゆえ宇宙を統べるとは言えない。 それは、(チットとの結合の結果)肉体を与えられた時、肉体を与えられた全ての生き物の心の中に宿る、無現(プラクリティ)である。永遠のチェータナ(不滅の者)に関しては、彼は属性も形もないが、(プラクリティとの結合の結果)あらゆる形を持つ。生と死の属性を持つプラクリティと結合し、彼もまた生と死の属性を持つ。そして、そのような結合の結果、彼は知覚の対象となり、現実にはすべての属性を失っているにもかかわらず、彼はその属性を持つようになる。マハン魂(ヒランヤガルバ)がプラクリティと一体化し、無知を帯びるようになるのは、このようにして変化を受け、自己を意識するようになるためである。サットワと サットワ、ラジャス、タマスの属性と一体化し、忘我と無知を待ち望む結果、多様な存在の秩序に属する多様な生き物と同一化する。プラクリティと一緒に住んでいるという事実から生じる生と滅の結果、彼は自分自身を、見かけ上そうであるもの以外の何ものでもないと考える。自分自身をあれやこれやと考え、サットワ、ラジャス、タマスの属性に従う。タマスの影響下で、彼はタマスの影響を受ける様々な種類の状態に到達する。ラジャとサットワの影響下で、彼はラジャとサットワの影響を受ける諸条件に同様に到達する。全部で3つの色、すなわち白、赤、暗がりがある。それらの色はすべてプラクリティに属している(だから、そのプラクリティの性質に従って白や赤や闇になる者は、当分の間、その者と同一視されることになる)。タマスによって人は地獄に落ちる。ラジャスによって人は人間の地位に到達し、その地位に留まる。サットワによって、人は神々の領域に上り、大いなる幸福の共有者となる。罪に固執し続けることで、人は存在の中間に沈む。善と罪の両方を行うことで、人は神々の地位に到達する。このようにして、第二十五のアクシャラ(不滅のもの)は、無生(プラクリティ)との結合によって、クシャラ(破壊可能なもの)に変容すると賢者は言う。しかし、知識によって、不滅はその本性を現す--」。 第12-302章.第12-303章.第12-304章.
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第12-74章.第12-75章.第12-76章. 第12-75章. ユディシュティラは言った、『大君よ、教えてください、王が臣下を増長させ、あの世で幸福を得るための行いを』。 ビシュマは言った、『バラタよ、王は自由であるべきであり、犠牲を捧げるべきである!彼は誓いと懺悔を守り、臣民を守る義務に専念すべきである。すべての臣民を正しく守り、すべての正しい人が来たら立ち上がり、彼らに贈り物をすることによって、すべての正しい人を敬うべきである。王がそれを尊重するならば、正義はあらゆるところで尊重されるようになる。王が好む行為や物事は、臣下も好むものである。敵に対しては、王は常に死のように、懲らしめの杖を手に掲げていなければならない。王は王国の至る所で強盗を退治し、気まぐれから誰かを赦すことは決してあってはならない。バラタよ、王は、臣下がその保護の下に得る功徳の四分の一を得る。王は臣民を守るだけで、臣民が学問によって、贈り物によって、捧げ物によって、神々を礼拝することによって得る功徳の四分の一を得る。王はまた、王が保護の義務を怠ることによって王国に生じた苦難の結果として臣民が犯す罪の四分の一を得る。ある者は、王が残酷になったり、不誠実な言動をとったりすることによって引き起こされる罪の10分の1を、またある者は、その全額を王が得ると言う。王がそのような罪から清められる手段に耳を傾けよ。もし王が、盗賊に奪われた富を臣下に取り戻せなかった場合、王は傷ついた者を自らの国庫から、あるいは、不可能な場合は臣下から得た富で償うべきである。すべての命令は、ブラーフマナの子や命と同様に、ブラーフマナの富を守るべきである。ブラーフマナに逆らう者は王国から追放されるべきである。ブラーフマナの富を守ることで、すべてが守られる。こうして確保されたバラモン教の恩恵によって、王は成功の栄冠を手にする。人は、雲から救いを求める生き物や、大木に避難を求める鳥のように、有能な王の保護を求める。残酷で貪欲な王は、欲望にまみれ、常に欲望の満足を求め、決して臣民を守ることに成功しない」。 ユディシュティラは言った、『私は、主権が与える幸福や主権そのものを、それ自体のために望むことは少しもない。しかし、私が主権を欲するのは、それによって得られる功徳のためである。私には、主権には何のメリットもないように思える。それなら、何の功徳も得られない主権など必要ない。したがって、私は功徳を積むことを望まず、森に引きこもることにしよう。折檻の棒を脇に置き、感覚を鎮めて、私は神聖な森に行き、果実と根で生計を立てる行者となって、正義の功徳を得ようと思う」。 ビシュマは言った、「ユディシュティラよ、私はあなたの心の性質を知っている。しかし、無害さだけでは、あなたの王国を治めることはできないだろう。汝の心は温和に傾き、汝は慈悲深く、汝は非常に正しい。汝はエネルギーがなく、徳があり、慈悲に満ちている。それゆえ、人々は汝をあまり顧みない。汝の父と孫の行いに従え。王たちは、汝が望むような行いを決して採ってはならない。義務を果たした後)そのような不安に触れてはならず、そのような無関心な行いを採ってはならない。そうなることで、臣民を守ることから生じる正義の功徳を得ることはできないだろう。汝自身の知性と知恵に衝き動かされて、汝が採りたい振る舞いは、汝の主君パンドゥや汝の母クンティが汝のために求めていた祝福とは一致しない。汝の主君は常に、汝のために勇気と力と真実を求めた。クンティは常に、汝のために高い志と寛大さを求めた。スラーダにおけるスワハとスワダによる供物と犠牲は、ピトリスと神々が常に子供たちに求めるものである。贈物と学問と犠牲と臣民の保護が功徳のあるものであろうと罪深いものであろうと、汝はそれらを実践し実行するために生まれてきた。クンティの子よ、名声が損なわれることは決してない。馬でさえ、適切に訓練されていれば、重荷を背負うことに成功する。(人間である汝に何を言う必要があろうか)自分の行為と言葉さえ適切であれば、非難を受けることはない。徳のある家庭生活者であろうと、王であろうと、バラモンであろうと、つまずかずに成功した者はいない。すべての行為を完全に断つよりも、善い行為であっても功徳の少ない行為をする方がよい。高貴で正しい人が豊かさを手に入れることに成功すれば、王はすべての事柄において繁栄を手に入れることに成功する。徳の高い王は、王国を手に入れたら、ある者は贈り物によって、ある者は力によって、ある者は甘い言葉によって、服従させようと努めるべきである。高貴な人や学識のある人が、糧を失うことを恐れて頼り、その人に頼って満足に暮らす人ほど、徳の高い人はいない。 ユディシュティラは言った、「陛下、どのような行為が天に通じるのでしょうか?その行為から得られる大きな幸福はどのようなものでしょうか?また、そこから得られる高い繁栄とは何でしょうか?知っているのであれば、教えてください」、 ビシュマは言った、「恐怖で苦しんでいる人が一瞬でも救われるような人は、私たちの中で最も天国にふさわしい人です。私が汝に言うことは、真実である。クルク族の第一人者よ、汝は陽気にクルク族の王となり、天を得、善を守り、悪を退けよ。汝の友よ、全ての正直な者と共に、汝から扶養を得よ、全ての生き物が雲の神から扶養を得るように、鳥が美味しい実をつけた大樹から扶養を得るように。人は、威厳があり、勇気があり、打ちのめすことができ、慈悲深く、感覚を制御し、すべての人に愛情を注ぎ、公平で、公正な人の庇護を求める』」。 第12-74章.第12-75章.第12-76章.