約 1,272,754 件
https://w.atwiki.jp/wahamuda84g/pages/350.html
デッキ概要:不死王リッチーで戦う。 戦闘面での強さ:C コンボの爆発力:D 安定性:D 手札保持:C 対応力:C 成長性:E 総合的な強さ:D A―超スゴイ B―スゴイ C―凡骨(普通)並み D―ニガテ E―超ニガテ 上級×5 大神官デ・ザード×2 不死王リッチー×2 龍骨鬼×1 レベル4以下×13 クリッター×1 ならず者傭兵部隊×1 魂を削る死霊×1 魔導戦士 ブレイカー×1 ピラミッド・タートル×2 墓守の偵察者×2 墓守の番兵×1 デス・ラクーダ×2 霊滅術師 カイクウ×1 お注射天使リリー×1 魔法×14 月の書×1 洗脳―ブレインコントロール×1 抹殺の使徒×1 天使の施し×1 サイクロン×1 大嵐×1 強制転移×2 スケープ・ゴート×1 貪欲な壺×1 光の護封剣×1 地砕き×2 生者の書-禁断の呪術-×1 罠×8 リビングデッドの呼び声×1 激流葬×1 破壊輪×1 マジシャンズ・サークル×3 死のデッキ破壊ウイルス×1 神の宣告×1 融合×4 サイバー・エンド・ドラゴン×1 サイバー・ツイン・ドラゴン×1 ナイトメアを駆る死霊×1 クリッチー×1 このデッキのコアは、間違いなくマジシャンズ・サークル。 デ・ザードを召喚するだけに留まらず、相手の場に戦闘で潰せる聖なる魔術師やブレイカーを出現させることも。 デッキ構築へ戻る。 一点豪華主義に戻る。
https://w.atwiki.jp/maker/pages/31.html
RPGツクールXP データ テクニック ゲーム
https://w.atwiki.jp/maker/pages/38.html
RPGツクールGB データ テクニック ゲーム
https://w.atwiki.jp/maker/pages/84.html
RPGツクールVX データ テクニック ゲーム
https://w.atwiki.jp/bbgunfront/pages/150.html
概要 ボーダーのステータス バトルユニット編成 ボーダー一覧 強化/限凸/覚醒強化 限凸 覚醒 BRカスタマイズ ボーダー図鑑 ボダステ スキル一覧 概要 ゲーム内の下部メニューのうちの一つ。 ボーダーに関するあらゆるシステムがここに集約されている。 ボーダーのステータス Lvレベル。強化で経験値を増やすことで上げることができる。Lvが上がれば、攻撃・防御・速度も上がる。 Lvの上限はレアリティごとに固定だが、限凸で引き上げることができる。 コスト戦闘時に消費するBPの量。ユニット編成の時にも関係してくる。詳しくは下記「バトルユニット編成」を参照。 コストが高いほど強い(強くなる)、と思ってよい。 HP耐久力。表示はされていないがしっかり設定されている。大体、防御が高いほど多いくらいに思っていれば良い。 100%で全快状態、10~20%未満で瀕死状態、0%で撃破状態、となる。 攻撃攻撃力。相手の防御よりも高いほど相手に与えるダメージが増える。 防御防御力。相手の攻撃よりも高けほどダメージが減る。相手の攻撃を大きく上回れば200程度までダメージを減らせる。 速度速度。戦闘での行動順に影響する。相手よりも速度が非常に高ければ、二連続行動や三連続行動もあり得る。 売却価格売却価格。レアリティによって値段が設定されている。 Rev(カスタム数/+、++)強化項目2。rev1、Rev2、Rev3がある。Revが高いほどステータスに補正がかかり、スキル枠も増える。 詳しくは下記「BRカスタマイズ」参照。 限界突破(1、2、3、4)強化項目3。限界突破回数が多いほどLvの上限が増える。 詳しくは下記「限凸」参照。 スキルスキル1はそのボーダーの固有スキルで削除はできない。 スキル枠はレアリティR以上が初期2、最大5。それ以外は初期1、最大3。 詳しくはスキル一覧参照。 コマンド支援型だけのクラコン用特殊能力。詳しくはコマンド一覧参照。 ユニットランクバトルユニットに編成されているカードの合計ステータスで決定される。クラン内ランキングはこのランクで決まっている。 バトルユニット編成 編成するボーダーの合計コストが自分の最大BPを超えない範囲で編成できる。 クラコン中などでは変更できない。 「通常ユニット」はクラコンと一部のイベントで、「RAIDユニット」はレイドボスとの戦闘で使用する。一部のイベント中はさらに「兵装別ユニット」のタブが追加される。編成は同期間中に限られる。 「ユニットランク」は合計ステータスで決定される。 「情報切替」を押すと「ランク・カスタマイズ・限凸」「ステータス」「コスト・スキル・コマンド」と表示が切り替わる。 「オススメ」は、おそらく総合ステータスの高い順で自動選択されるため編成が楽。 ボーダー一覧 ボーダー関連の起点ページ。 アイコンをタップすれば詳細ページが開き、長押しすればステータスを簡易表示する。 詳細ページでは、「リーダーにする(自分のアイコン)」「保護」「強化」などができる。 機体の全身表示とその詳細、キャラクターの全身表示とその詳細、及びイラストレーターが確認できる。お気に入りのキャラなら一見の価値あり。 強化/限凸/覚醒 このゲームにおいて、強化はBP回復手段でもある。クラコンやイベント中の高速回復手段として用いることができれば初心者脱却も容易なはず。 なお、素材となるボーダーのカスタム数が高いと回復するBP量が増える。(経験値は変わらない)Rev1に対して、Rev2で約1.5倍、Rev3で約2倍となる。 得られる経験値が高いほど、回復するBPも多くなる傾向。 強化 強化、および、スキル継承。 強化では、ボーダーを素材として(最大)10枚使用することで、ベースに指定したボーダーを育成することができる。 スキル継承についてはスキルの継承を参照。 経験値が増えれば当然レベルが上がり、攻撃・防御・速度が上昇する。この時の上昇量はレベル毎に固定であり、ランダム要素は無い。 強化時はニュルを消費する。消費するニュルは、ベースのレベルが高いほど、ベースのカスタム数が高いほど高くなる。 備考1素材にするボーダーのレアリティが高いほど経験値が高く、特にHR以上は非常に高い。 素材の兵装がベースと同じ場合、経験値が1.2倍になる。 スキル:グロウアップを所持しているボーダーをベースにすると、素材から得られる経験値が1.1倍になる。 素材が限界突破していると、貰える経験値が増える。N、HNを素材にする場合、自動合成でフル凸してからだと良い。 素材のレベルが高いほど、貰える経験値が増える。N、HNを素材にする場合、自動合成でフル凸してからだと良い。 備考2・トレーナーについて素材用カード。 無印トレーナーはフル凸N/HNボーダーと経験値的に大差がないので影が薄い。売値は悪くないので売却するのも良い。 なお、Lv1のRボーダーに、同じ兵装の強化トレーナーを10枚合成すると、経験値は3140%。 ゲーム開始後などで貰える++トレーナーは非常に経験値が高く、同兵装5枚+別兵装5枚の10枚でLv90以上に成長させることができる。 備考3・強化費用について強化に必要なニュルは、「ベースのレベルとカスタム数による基礎ニュル(0~30000くらい)」+「素材の枚数×100」。 ベースのレベルとカスタム数による変動値が非常に大きな割合を占めるため、複数枚同時に強化した方が良い。 ただ、中盤以降はニュルが余ってくるので、気にすることもなくなりがち。 備考4・まとめN、HNを素材にする場合は、フル凸まで待った方が効率が良い。逆に、フル凸未満だと経験値が低すぎる。 低レベル状態で一気に大量の経験値を与えた方がニュルの消費が少なく済む。 スキルの継承も基本は強化なので、低レベルで行った方がお得。ただし、カスタム数やスキル枠の空きに注意すること。 限凸 限界突破。同じボーダーか各種限凸トレーナーを素材にすることで、レベルの上限を最大4回上げることができる。各種限凸トレーナーの選択ミスに注意。SR限凸トレーナーはRやHRにも使えてしまいます。 注意・素材の限界突破回数はベースに引き継がれません。例)ベース・上限60のカード(突破0回)、素材・上限90のカード(突破3回) - 上限70のカード(突破1回)が完成。 限凸はどのタイミングで行っても結果は同じ。他のゲームのように、最大レベルまで上げないと弱くなる、ということはない。 限界突破回数と最大レベル一覧表 レアリティ 初期状態 限界突破1 限界突破2 限界突破3 限界突破4 N 30 40 50 60 70 HN 30 40 50 60 70 R 45 55 65 75 85 HR 45 55 65 75 85 SR 60 70 80 90 99 UR 60 70 80 90 99 限界突破によるステータス変化倍率の目安。カスタムRevについては後途「BRカスタマイズ」を参照。 初期状態で攻撃 3000のボーダーは、レベルMAXで約5400、限界突破2のRev3のレベルMAXで約8700、フル凸MAXで約10500となる。 カスタムRev 限界突破数 Lv ステータス倍率 1 0 Lv1 1.0 1 0 max 1.8 3 0 max 2.2 3 1 max 2.5 3 2 max 2.9 3 3 max 3.2 3 4 max 3.5 備考 同じボーダーでも複数枚編成できるので、序盤は限界突破の素材にしないで別々に使った方が強いかもしれない。 有用なスキルを持ったボーダーは、限界突破させずにスキル継承用として持っておく方が良いかもしれない。先制攻撃スキルとかは特に。限界突破でも、素材の経験値がベースに入る。この時、同キャラ補正と同兵装補正で経験値が2.4倍にもなる。HRやSRを限界突破する場合、素材のレベルを15程度まで上げてから限凸した方が良い。少ない素材でも簡単に最大レベルにできる。 N/HNボーダーは、所持した時点で自動で限界突破される。 覚醒 覚醒突破。限凸によりLvの上限が最大となったHR以上のボーダーをさらに強化できる。 覚醒させるとLv上限がさらに上昇し、さらにスキル枠が1つ増える。 レアリティに応じて素材は変化するが、最低1枚の覚醒トレーナーが必要。 レアリティ 必要素材 最大Lv 備考 HR 覚醒トレーナー1枚 80 - 99 同じボーダーは不要 SR 覚醒トレーナー2枚、もしくは、覚醒トレーナー1枚&同じボーダー1枚、のどちらか 99 - 110 UR 覚醒トレーナー3枚、もしくは、覚醒トレーナー1枚&同じボーダー1枚、のどちらか 99 - 110 例フレディー・グレンダワー(UR)を覚醒させたい場合A.4凸のフレディーをベースにする → 覚醒トレーナー3枚を選択する → フレディー(AROUSAL)完成 B.4凸のフレディーをベースにする → 覚醒トレーナー1枚と別のフレディー1枚を選択する → フレディー(AROUSAL)完成 ダリア・バラノフスキ(SR)を覚醒させたい場合A.4凸のダリアをベースにする → 覚醒トレーナー2枚を選択する → ダリア(AROUSAL)完成 B.4凸のダリアをベースにする → 覚醒トレーナー1枚と別のダリア1枚を選択する → ダリア(AROUSAL)完成 ロミルダ・ハイネ(HR)を覚醒させたい場合4凸のロミルダをベースにする → 覚醒トレーナー1枚を選択する → ロミルダ(AROUSAL)完成 BRカスタマイズ 強化や限凸とは別に、ボーダーを強化することができる。 カスタムすると、ステータスが上昇し、スキル枠1つ増える。 BRカスタマイズはどのタイミングで行っても結果は同じ。他のゲームのように、レベルを最大にしてからでないと弱くなる、ということはない。 BRカスタマイズに使用する各パーツは、主にレイドクエストで入手できる。 パーツは各機体で専用のものが必要で、さらにRev2用と、Rev3用で別。メダルで交換したり、イベントの報酬にも設定されるが、基本はレイドクエストで入手する。 頭パーツは、主にレイドクエストのアイテムから入手できる。 腕・胴・脚パーツは、レイドボスの撃破報酬から入手できる。Rev2用よりもRev3用の方が若干出にくい。 胴パーツは比較的入手し易いが、腕パーツと、特に脚パーツは入手しにくい。 兵装 機体名 初期状態(Rev1) カスタム1回目(Rev2) カスタム2回目(Rev3) 強襲 クーガー クーガーI型 クーガーII型 クーガーS型 シュライク シュライクI型 シュライクII型 シュライクV型 ヤクシャ ヤクシャ ヤクシャ・改 ヤクシャ・弐 フォーミュラ フォーミュラII型 フォーミュラII型C フォーミュラF型 重火力 ヘヴィガード ヘヴィガードI型 ヘヴィガードIII型 ヘヴィガードIV型 ケーファー ケーファー42 ケーファー44 ケーファー45 ディスカス ディスカス・プロト ディスカス・ダート ディスカス・ノヴァ ランドバルク ランドバルクI型 ランドバルクII型 ランドバルクIV型 狙撃 ツェーブラ ツェーブラ38 ツェーブラ39 ツェーブラ41 E.D.G. E.D.G.-α E.D.G.-β E.D.G.-δ セイバー セイバーI型 セイバーI型R セイバーII型 B.U.Z. B.U.Z.-α B.U.Z.-β B.U.Z.-γ 支援 エンフォーサー エンフォーサーI型 エンフォーサーII型 エンフォーサーIII型 ネレイド ネレイド45 ネレイド45改 ネレイド46 迅牙 迅牙 迅牙・甲 迅牙・真 ロージー ロージーR ロージーR+ ロージーLM カスタマイズするボーダーのレアリティが高いほど、必要なパーツの種類が増える。前途したとおり、腕パーツと、特に脚パーツは入手しにくいので、ご利用は計画的に。 カスタマイズで消費されるパーツは各1つずつ。 レアリティ 必要パーツ N 頭 - - - HN 頭 - - - R 頭 - 胴 - HR 頭 腕 胴 - SR 頭 腕 胴 脚 UR 頭 腕 胴 脚 ボーダー図鑑 一度でも所持したことがあるボーダーを確認できる。 キャラクターの全身画像や詳細、キャラクターコメント、カスタム数毎の機体の画像などが確認できる。 ボダステ 課金専用倉庫@時限式。プレゼント箱も所持枠も数に限りがあるので、それ以上に持っていたい場合はボダステを使う。 スキル一覧 全ボーダーの全スキルを確認できる。 現在自分が所持しているボーダーの確認や、スキル継承状況も確認できるため地味に便利。 プレゼント箱内のボーダーは名前と顔しか見れないので、ここで確認するのに使えるかも。 ベルセルク - 名無しさん 2016-07-13 11 11 01 名前
https://w.atwiki.jp/rowamousou/pages/357.html
【名前】バラン 【出典】ダイの大冒険 【性別】男 【年齢】不明 【名ゼリフ】「グ…グアァア…ア…あ亞ああ阿ア亜アあァア吾ァ唖あぁ唖アあァァァぁァァァァ!!!ニ…ニンゲンメェェェェェェェェ!!! マゾクマェェェェェェ!!! 人も、魔も、竜も、滅 び よ 」 【支給武器】黒の章~人外編~@厨二ロワ、プラズマブラスターソード@スーパーロボット大戦W 【本ロワでの動向】 ダイの大冒険のキャラクター。 竜の騎士と言われ、その実力は確かなものである。 参戦時期が本編でダイのことを知る前であり、人間憎しという想いこそあれ、精神的には摩耗した状態であった。 そのため、本ロワにおける当初のスタンスはあまりやる気が見られなかった。 登場話においては、支給されていたエロビデオのようなものを発見。 バランも男であり雄であり、奇心に負けてしまったのだろうか。 イエス・キリストと仙水の時といい、もしかすると、支給品のビデオには、見ないといけないと思わせる仕掛けか何かがあったのかもしれない。 近くの家にあるビデオデッキを利用し閲覧するバラン。 それが全ての間違いのはじまりであった。 そのビデオはエロビデオではなく、悪行、憎悪、嫌悪、悪寒、罪悪、悪意と人間の"悪"が込められたビデオであった。 だがバランは人間の汚さは十分承知していたため、なんとか耐えていたが精神状態は最悪の状態であった。 そのまま回復をする為に人の目につかないような場所へと移動しようとする。 尚、この時放置していた黒の章(通常版)を後に羽瀬川小鳩が目にしてしまうことに。 しかし、近くで狂ったような音がした。その音は、バランの憎悪を更に焦がすような音であった。 バランの悪意はもう限界寸前である。そこで人の姿をした渚カヲルと遭遇。 バランは憎しみに呑まれ、彼を切り殺しにかかる。カヲルはATフィールドで対抗。 だがバランのギガブレイクは無敵の防壁をも打ち破り、心の壁が破られたことで人の姿を保てなくなったカヲルは、他殺とも事故死ともとれる死に方をしてしまう。 ちなみに雑音の音源はヨハネ・クラウザーⅡ世のSATUGAIである。これはひどい。バランが情緒不安定になるのも頷ける。 そのままふらふらと移動をすると木陰で休むアーチャーを発見。 アーチャーはバランの気配を剣を抜く。バランも間一髪入れず斬りかり、疲れ果てた世界の守護者同士の戦に。 アーチャーは龍殺しの剣を錬金し対抗。 相性差は最悪であったが憎悪の力がその悪相性すら翻す。そのままトドメをさすように竜魔人と変身し唱える呪文ドルオーラ。 しかしアーチャーの方からも熾天覆う七つの円環を発動され、紙一重で防がれてしまう。 吹き飛ばされたアーチャーをバランは見失うことになった。 カオルくんを殺し、本能赴くがまま移動をすると別なる参加者を発見。 憎悪に焦がした精神は勿論その参加者も殺そうとするが──── ─────その参加者食堂の男の得も言えぬ威圧感を竜の騎士の本能が感じ取り、バランは冷水を浴びせられたように一時の正気を取り戻す。 その一時の正気はバランの最期の正気であった。 バランは普通に情報交換をし、食堂の男は去っていく。 食堂の男がいなくなった時、彼は気づく。 自身に支給されていた黒の章、それが2つセットだったということに。 黒の章~人外編~。 ジ・エーデルの悪意のもとに編集されたそれを見ないという選択はバランにはなかった。 黒の章~人外編~で 人間だけではなく、人外の悪行も知りすべてに絶望してしまったのバランは、再び憎悪に侵されてしまう。 一時正気に戻ったためその反動は凄まじく、人にも魔にも竜にさえ絶望した彼は、完全に闇へと堕ちてしまったのであった。 その後発見したいーちゃんを瞬殺。そして風鳴翼と遭遇し殺し合い、右腕を切り落とす。 シンフォギアの歌もバランには届かなかったのだ。 不利だと察した翼に影縫いで動きを止められた隙に逃げられたバランは、スーパーでは水銀燈と天野銀次なるダブルシルバーと遭遇。 勿論殺しにかかるが水銀燈の発した"乳酸菌とってるぅ?"という台詞に困惑し追い打ちをかけられ、その隙に逃げられる。 憎悪に呑まれながらも遺伝子的に刷り込まれていた竜の騎士としての戦いの遺伝子が、下手に深読みしてしまった弊害であった。 ダブルシルバーを捜索するようにエリアを走り回るとヒュンケルを発見し殺しかかるが、手の内を知られていたため冷静さを欠いたバランでは仕留めきれずに痛み分けに。 もはやバランの様はまるで闇に堕ちた暗黒の竜であった。 第五回放送の後エリアに響くマーダー同士のぶつかりあう音に、バランは気付く。 そして、バランは自らの最後の闘いが待っていると心の底で察したのだった。 最後の相手となる敵を待つように、海沿いの岩場に腰を下ろす。 或いは魔竜と化した自らの討伐を願う最後の良心だったのかもしれない。 やってきたのは三人の人間であった。 名はスコール・レオンハート、武藤遊戯、黒崎一護の三人であった。 どこかから聞こえてきた天国の門が開いたような音を切っ掛けに斬りかかった黒崎一護の剣により二組の意思が衝突した。 斬り合いはとても激しかったが、スコール達は予めバランへの対抗策を用意していたため、バランは不利な状況となる。 武藤遊戯はトドメを刺すように『ドラゴン族封印の壺』を発動するが、バランの悪意は相手が予想していたものより酷く、 その影響かバランは高潔な竜の属性を捨て去り、ただの魔人へと成り果ててしまう。故、『ドラゴン族封印の壺』を無効化する。 そのまま一番厄介な敵であると判断したバランは武藤遊戯に接近し彼の腹を貫く。一護がそれを止めるべき斬りかかるが、一歩さがり避ける。 しかしその一瞬の隙を許さず武藤遊戯は『聖なるバリア-ミラーフォース-』を発動。 遊戯を襲ったダメージをそのままカウンター、バランに返ってきてしまい、大ダメージを受けてしまったバラン。 そのままスコールや一護による努涛の追撃がバランに襲いかかる。 スコールはサポートカード『魔術の呪文書』を発動、遊戯との友情の『ドラゴンエンドオブハート』の攻撃を受ける。 その威力は、今までのバランの悪行を顧みるかのようなもので、耐えきれないものであった。 最後の一撃を受けた時、悪意は、HPは、バランは、ゼロとなった。 そして、最後まで憎悪に呑まれたまま、人魔を滅ぼせなかった無念を抱いて斃れたのだった。
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/1369.html
ギャラクシーエンジェル キャラクター コメント タイプ1:フェアリー タイプ2:はがね ブロッコリーによるキャラクターメディアミックス企画「Project G.A.」による一連の作品群。 元々はゲームの企画であったが、アニメ、コミック、ライトノベル、キャラクターグッズ等が展開された。 キャラクター ハピナス:ミルフィーユ コジョンド:ランファ ネオラント:ミント エンブオーorレジギガス:フォルテ ユレイドル:ヴァニラ ヘラクロス:ちとせ ミミロップ:アプリコット カブトプス:リリィ ブニャット:ナノナノ フーディン:カルーア ゴウカザル:アニス ピクシー:ナツメ ニドキングorイワーク:タクト 後者は使い手のタケシとの声優繋がり アーマルド:ルフト 色違いサーナイト:シヴァ コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る エンブオーorレジギガス:フォルテ -- (名無しさん) 2020-11-05 21 01 21 草案 キャラクター ニドキングorイワーク:タクト 後者は使い手のタケシとの声優繋がり アーマルド:ルフト 色違いサーナイト:シヴァ ルナアーラ:シャトヤーン ミノマダム:ココ エーフィ:アルモ ソーナノ:クロミエ ライチュウ(アローラのすがた):クレータ タブンネ:ケーラ ランクルス:ノア キングドラ:エオニア ザシアン:ルシャーティ ロコン(アローラのすがた):ヴァイン バクーダ:ウォルコット ブニャット:ノーマッド プラスル:マリブ マイナン:ココモ ジュゴン:メアリー少佐 ペロリーム:カズヤ ムウマージ:テキーラ フタチマル:レスター 使い手のモトチカに似ているので ガメノデス:ランティ ローブシン:クロワ ミジュマル:コロネ ポリゴンZ:モルデン クチート:ステリーネ チラチーノ:メルバ チョロネコ:ミモレット ジャローダ:ソルダム マリルリ:ケルシー 青いフェアリータイプと言えば ギャロップ(ガラルのすがた):サンタローザ リージョンフォームでフェアリータイプになったので エルレイド:ロゼル 文武両道なので ラルトス:タピオ -- (ユリス) 2020-05-02 20 06 20 草案 フライゴン:フォルテ・シュトーレン -- (名無しさん) 2019-05-09 21 49 14 サンムーン キュワワー:ミルフィーユ アブリボン:ランファ オシャマリ:ミント カプ・ブルル:フォルテ オニシズクモ:ヴァニラ -- (名無しさん) 2017-09-11 08 17 18 登場人物 -- (名無しさん) 2013-07-16 17 07 52 ミルフィーユは特性がきょううんのポケモンも似合うと思う。 -- (名無しさん) 2011-03-25 23 49 35
https://w.atwiki.jp/2ndsrwog/pages/180.html
クストースイルイ・ガンエデン カナフ ケレン ザナヴ 超機人系孫光龍 泰北三太遊 夏喃潤 窮奇王 饕餮王 虎王機 妖機人 他ククル クストース イルイ・ガンエデン 第2次αのラスボス。本作でもガンエデンに搭乗して自軍に敵対する。 能力値は第2次αより若干低下しているが、当時より増えた特殊スキルのお陰で能力値の低下を感じさせない。 高レベルの念動力+底力で、瀕死時にはかなりの強さに。並のユニットでは回避は厳しくなり、与えるダメージも大幅に減少する。 2回行動持ちのお約束として、MAP兵器には注意。密集すると纏めて撃墜されかねない。 第2次αの時もそうだったが、期待の消費SP10は反則。案の定第3次αでは応援に差し替えられた。 当時の原作主役級キャラによる説得祭りは非常に盛り上がるイベントだったのだが、今作では再現されなかった。残念。 イルイが表に出ている時は性格が普通なので一度気力を落とせばかなり楽になる。HPが減り、ガンエデン自体がパイロットになると超大物となり、気力がみるみる上がる。 初登場 第2次スーパーロボット大戦α 性格 普通(イルイ)、超大物(ガンエデン) エースボーナス 気力140以上で、一度だけ「絆」を使用する 搭乗機 ガンエデン 精神 愛 感応 信頼 激励 祝福 期待 レベル 1 1 1 1 1 1 消費 10 10 10 10 10 10 地形適応 空 陸 海 宇 S S S S 特殊スキル 1 2 3 4 5 6 7 8 9 念動力 1 1 1 1 1 1 1 1 1 2回行動 底力 1 1 1 1 1 1 1 気力+(ダメージ) 気力限界突破 ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.70 230 227 239 182 248 323 226 Lv.71 231 228 240 182 250 325 228 カナフ 三つのしもべその1。ロプロス ガルーダ イーグル バラルのガンエデンに仕える鳥の形をした機動兵器。「クストース」と呼ばれている。 全クストースの特殊スキルの構成は第2次αと同じで、底力+ガードで兎に角硬い。 彼らクストースの撃破がSRポイント獲得条件になっているシナリオがあるのだが、ターン制限や高い耐久力で結構難易度が高い。 初登場 第2次スーパーロボット大戦α 性格 エースボーナス 全ての地形適応が「S」になる 搭乗機 カナフ 精神 ド根性 必中 直撃 不屈 魂 かく乱 レベル 1 1 1 1 1 1 消費 30 20 30 20 60 30 地形適応 空 陸 海 宇 A A A A 特殊スキル 1 2 3 4 5 6 7 8 9 底力 1 1 1 1 1 1 気力+(ダメージ) 1 援護攻撃 1 1 援護防御 1 1 ガード ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.65 202 199 221 171 293 306 181 Lv.67 204 201 222 172 297 310 185 ケレン 三つのしもべその2。ポセイドン ネプチューン シャーク バラルのガンエデンに仕える鮫の形をした機動兵器。しかし水中戦の機会は無い。 バラルの僕の中では、援護防御が最も高く、援護攻撃は最も低い。そして何故かケレンだけは気力+ではなく、戦意高揚を持つ。 第2次αには無かった専用能力「神僕の盾」で、彼らクストースは高い防御性能を誇る。 初登場 第2次スーパーロボット大戦α 性格 エースボーナス 全ての地形適応が「S」になる 搭乗機 ケレン 精神 ド根性 必中 直撃 不屈 魂 かく乱 レベル 1 1 1 1 1 1 消費 30 20 30 20 60 30 地形適応 空 陸 海 宇 A A A A 特殊スキル 1 2 3 4 5 6 7 8 9 底力 1 1 1 1 1 1 戦意高揚 援護攻撃 1 援護防御 1 1 1 ガード ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.58 197 194 218 171 259 292 165 Lv.66 203 200 224 177 275 308 183 ザナヴ 三つのしもべその3。ロデム アキレス パンサー バラルのガンエデンに仕える虎の形をした機動兵器。 バラルの僕の中では、援護攻撃が最も高く、援護防御は低い。 今回クストース達の顔グラは第2次αの左向きから、右向きに修正されている。敵サイドのキャラクターである事を示す為の変更だろうか。 初登場 第2次スーパーロボット大戦α 性格 エースボーナス 全ての地形適応が「S」になる 搭乗機 ザナヴ 精神 ド根性 必中 直撃 不屈 魂 かく乱 レベル 1 1 1 1 1 1 消費 30 20 30 20 60 30 地形適応 空 陸 海 宇 A A A A 特殊スキル 1 2 3 4 5 6 7 8 9 底力 1 1 1 1 1 1 気力+(ダメージ) 援護攻撃 1 1 1 援護防御 1 ガード ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.65 202 199 218 167 283 306 181 Lv.67 204 201 219 168 287 310 185 超機人系 孫光龍 白いスーツと着こなすバラルのリーダー。本名「アクラヴ・アヴォット」。 特殊スキルは第3次αと全く同じという若干手抜きっぷりを感じさせる仕様。無論、強運は死にスキル。トウマもそうなので、第3次αが初出のキャラはOG出演時のことを考えてスキルが設定されているのかもしれない。 特殊スキルに2回行動こそ無いが、応龍王の「逆鱗」で、2回行動を行なってくる。 前方広範囲のMAP兵器を持つので、纏めて受けないよう意識しよう。 初登場 超機人 龍虎王伝奇 性格 エースボーナス HP30%以下で、自軍フェイズ開始時に「集中」が掛かる 搭乗機 応龍皇 精神 直感 鉄壁 幸運 覚醒 魂 かく乱 レベル 1 1 1 1 1 1 消費 15 20 15 20 50 25 地形適応 空 陸 海 宇 A A A A 特殊技能 1 2 3 4 5 6 7 8 9 念動力 1 1 1 1 1 1 1 1 強運 底力 1 1 1 1 1 1 1 見切り 気力+(ダメージ) ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.67 205 225 240 185 270 311 183 泰北三太遊 防御力の高さに定評のある人。乗機の神獣盾、底力、エースボーナスと夏喃より厄介。 武雀王もイベントで回復しまくるため、基本的に倒すことはできない。 初登場 第2次スーパーロボット大戦OG 性格 大物 エースボーナス HP30%以下で、一度だけ「鉄壁」を使用する 搭乗機 武王機武雀王雀武王(サブ) 精神 不屈 鉄壁 必中 直撃 熱血 修行 レベル 1 1 1 1 65 1 消費 10 25 20 30 40 30 地形適応 空 陸 海 宇 A A A A 特殊スキル 1 2 3 4 5 6 7 8 9 援護攻撃 1 1 援護防御 1 1 1 気力+(ダメージ) 底力 1 1 1 1 1 ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.43 172 187 211 177 204 264 112 Lv.66 187 206 228 195 250 310 173 夏喃潤 雀王機のパイロット。相方の防御力が異常すぎるせいか、自信満々な割にそこまで強さを感じない。どうしてこうなったというか底力もガードもないので非常に脆い。せいぜい見切りの最終補正に気をつけるぐらいである。ぶっちゃけパイロット能力だけで見ればククルの方がよっぽど強敵だったりする。 単体版の強襲が非常に羨ましいが、それだけである。 生前は男装の麗人。おっぱい星人ならぬおっぱい仙人。しかし仙人になっても常人以上の色慾を抱いていることになぜか誰もつっこまない、善哉ちょっと残念。女性陣との特殊戦闘会話でも全く自重しない。また本が薄くなりそうな話である。 初登場 第2次スーパーロボット大戦OG 性格 超強気 エースボーナス HP60%以下で、一度だけ「覚醒」が掛かる 搭乗機 雀王機雀武王武雀王(サブ) 精神 ひらめき 必中 加速 強襲 熱血 連撃 レベル 1 1 1 1 59 1 消費 10 15 5 25 35 20 地形適応 空 陸 海 宇 A A A A 特殊スキル 1 2 3 4 5 6 7 8 9 援護攻撃 1 1 1 見切り 気力+(命中) カウンター 1 1 1 1 1 1 1 ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.43 184 175 208 150 249 262 112 Lv.66 202 192 225 169 287 308 173 窮奇王 虎のような姿をした四凶の一体。専用能力「四凶邪視」でこちらの戦闘能力を奪う。 HPが約150000とかなり高く、底力L5やイベント使用の精神コマンドで嫌らしい強敵。 こちらは「見切り」を所持している。 初登場 第2次スーパーロボット大戦OG 性格 エースボーナス 移動力+1 搭乗機 窮奇王 精神 ド根性 集中 ひらめき 気迫 熱血 連撃 レベル 1 1 1 1 58 1 消費 25 15 15 45 35 20 地形適応 空 陸 海 宇 A A A A 特殊スキル 1 2 3 4 5 6 7 8 9 底力 1 1 1 1 1 見切り 1 ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.44 183 166 201 161 247 264 109 Lv.67 203 180 220 180 285 310 170 饕餮王 常に飢えている四凶の一体。イベントで量産型ヒュッケバインMk-Ⅱとパイロットを物理的に『喰った』。カメラワークからしてトラウマイベント化する気満々である。別名:妖怪腐れ外道。 「四凶邪視」に加えてSP吸収効果を持つ武器が非常にめんどくさい。閃き持ちかパイロットブロック持ちを向かわせよう。 決戦ではイベントで毎ターン使用する「必中」「熱血」「加速」が非常に厄介。ひらめき等の対策を忘れずに。 こちらは「ガード」を所持している。 初登場 第2次スーパーロボット大戦OG 性格 エースボーナス 反撃時に与える、最終ダメージ+5% 搭乗機 饕餮王 精神 ド根性 必中 鉄壁 気迫 熱血 レベル 1 1 1 1 64 1 消費 25 10 35 45 35 30 地形適応 空 陸 海 宇 A A A A 特殊スキル 1 2 3 4 5 6 7 8 9 底力 1 1 1 1 1 ガード 1 ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.44 183 166 196 171 222 261 109 Lv.67 203 180 215 190 260 307 170 虎王機 バラルの手に落ち、ところどころ黒くなって見える虎王機。 第2次スーパーロボット大戦αと違いブリットが拉致されていないので虎王機本体がパイロットを兼任している。 初登場 第2次スーパーロボット大戦α 性格 エースボーナス 搭乗機 虎王機(黒) 精神 加速 必中 不屈 気合 連撃 レベル 1 1 1 1 -- 1 消費 10 15 10 40 -- 50 地形適応 空 陸 海 宇 A A A A 特殊スキル 1 2 3 4 5 6 7 8 9 見切り 底力 1 1 1 1 1 ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.39 182 171 210 157 219 251 94 Lv.43 185 173 213 160 225 259 102 妖機人 OG外伝のタッドポール同様、非常に可愛らしく愛らしい「妖機人」達のパイロット=本人。 どのくらい可愛いかは自分の目で確かめてみよう。目からビームも出してくれるぞ! 初登場 第2次スーパーロボット大戦OG 性格 エースボーナス 最終命中率+5%、最終回避率+5% 搭乗機 孟槐苦辛公主帝江抱鴞何羅魚 精神 根性 鉄壁 必中 -- -- かく乱 レベル 1 1 37 -- -- 1 消費 20 40 25 -- -- 50 地形適応 空 陸 海 宇 A A A A 特殊スキル 1 2 3 4 5 6 7 8 9 底力 1 1 1 ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.20 153 152 170 123 186 211 70 Lv.63 182 181 199 151 272 297 152 他 ククル ご存知「邪○大王国」の一員…ではなくバンプレオリジナルのキャラクター。 今回も祖国が襲撃を受けて全滅だ!、父と母を人質に取られた為に止むを得ずバラルに協力している。 最終盤まで敵だが、最後の最後で味方になる。 特殊スキルの構成が第2次αと同じ…手抜きっぽいが、味方時ではスキルや精神コマンドが一部差し替えられるので安心。 乗機マガルガも性能が高く、パイロットのククルと合わせて、中々の強敵。 今回の超能力はなんとククル専用スキル。あえて念動力と区別された理由は語られるのだろうか? 初登場 第2次スーパーロボット大戦α 性格 エースボーナス 最終回避率+15% 搭乗機 マガルガ(白目) 精神 必中 不屈 努力 気合 熱血 大激励 レベル 1 1 39 57 57 1 消費 15 10 10 35 40 35 地形適応 空 陸 海 宇 A A B A 特殊スキル 1 2 3 4 5 6 7 8 9 超能力 1 1 1 1 1 1 1 - - 底力 1 1 1 1 1 1 - - - カウンター 1 1 1 1 1 - - - - ガード 連続攻撃 1 1 1 - - - - - 気力+(ダメージ) - - - - - - - - - ステータス 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 SP Lv.22 160 156 187 146 209 219 77 Lv.65 195 188 219 182 281 305 162
https://w.atwiki.jp/maker/pages/58.html
3D格闘ツクール2 データ テクニック ゲーム
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/45935.html
登録日:2020/08/27 Thu 14 19 04 更新日:2024/05/09 Thu 13 33 59 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 ギルド クリスタル・ボーイ コブラ サラマンダー マフィア 宇宙海賊 寺沢武一 海賊ギルド 犯罪シンジケート 麻薬カルテル 『海賊ギルド』とは、寺沢武一の漫画作品『コブラ』に登場する主要な敵対組織。 字面だけ見ると、単に宇宙海賊の組合(ギルド)となる訳だが、その実態は全銀河を股に架けて広がり、海賊稼業に限らず、多岐に渡る分野を支配する超巨大犯罪シンジケートである。 主人公コブラもギルドを“宇宙のマフィア的組織”と形容している。 その影響力は莫大で、公権力や宇宙規模の宗教組織の中枢にまでギルドの構成員が入り込んでいたり、星域によってはその星の行政のトップ自体がギルドなんて事もある。 コブラと銀河パトロールの活躍によって劇中でも幾度も大打撃を被っているというのに、存続が揺らぐ様子は見られない。 だが余りにも巨大過ぎるが故に、恐らくは大幹部級の構成員であっても組織の全容は把握しきれていないと思われる。 目次 【組織について】 【主な構成員】■クリスタル・ボーイ ■親衛隊 ■バイケン ■シュルツ ■サンドラ ■ハンマーボルト・ジョー ■ジゴバ ■ランド ■アイアンヘッド ■ドーベル ■エル・ロデス ■サボイラー ■サラマンダー ■ブラックボーン ■バルドウ将軍 ■アーシュラ中佐 ■ドミンゴ伯爵 ■魔女ゾラ ■青龍鬼 ■白虎鬼 ■玄武鬼 ■ムカゴ司教 ■クリフ・ボールド伯爵/ジプシードッグ ■レッドボーン ■メガ・カーン 【組織について】 コブラにとっては、初期エピソードでは「一匹狼の自分とは相容れない」組織犯罪専門の海賊と語られるという程度の扱いであったが、直ぐに銀河中のロド麻薬(*1)の精製と流通ルートを握っていると語られたり、所謂「死の商人」として銀河のあちこちで混乱を起こす事を商売の種にしていると語られたりしている。 それらの件からも、宇宙海賊に限らず裏社会に於ける無数の犯罪組織・個人の犯罪者・賞金稼ぎ等の集合体がギルドの実態であると考えられる。 前述の様に本来はギルドを取り締まるべき立場の銀河パトロールにメンバーが入り込んでいたり、表向きは有能な領主として振る舞っていた人物が実はギルドの一員なんてパターンもザラ。 実際「自分の名前に箔を付ける」程度の意識でギルド入りする様な浅はかな人間も少なくない模様で、前述の様に幾度もコブラや銀河パトロールにしてやられても尚、浅く広く勢力が拡大し続けているのだろうと思われる。 『マジックドール』編では過去にコブラがギルドを全滅させたと語られているにも関わらず、相手になっているのが再び勢力を取り戻したギルドという、矛盾しているようで理由を考えると笑えない状況になっている。 つまり、組織が巨大で人員が豊富なだけに直ぐに組織が刷新、ギルドの名を使うのは有用なので何度でも復活する事に繋がっているようだ。 平和の為にギルドと手を組んで争いを収めた領主を謀殺し、その上でマッチポンプによる大規模な新たな戦争を引き起こしたりなんて真似もしている辺り、本当に銀河の混乱そのものがギルドの目的であり糧である。 この手の架空の犯罪組織、秘密結社としては珍しい、極めてリアリティのある活動目標を掲げていると言える。 一方で上記の通り組織に明確なトップが存在していない。これも創作では中々に珍しいパターン。 一応は“本部”と呼ばれる中枢が存在し、各地の組織への指示や、怪しい活動をしている者への牽制、場合によっては粛正を担っている。 とはいえこの“本部”自体の詳細も不明であり、必ずしも各星域の末端組織の上位に君臨している訳でもない模様。(*2) 特に、初期エピソードでは本部に言及される機会が多かったのに週刊連載が終了した頃からは殆ど言及されなくなっていたが、フルカラー化して新たな出発となった『ザ・サイコガン』編以降は思い出されたように本部の存在に関する話題が登場している。 これについては、組織の刷新に伴い新たな“本部”が台頭したという事なのかもしれない。 以上がギルドという組織の特徴と長所と言えるが、逆にギルドへの帰属意識が低い構成員もいるのが、この面での短所と言える。 中には組織の実力者であっても、表向きにはギルドに協力するふりをしながら、個人的な野望の為にあっさりとギルドを裏切るケースもある。 因みに、歴代のギルドの大幹部の中でも限りなく組織全体のトップにまで近い地位に到達したのは、サラマンダー(『シドの女神』編)とクリスタル・ボーイ(『六人の勇士』編)(*3)の二人である。 また、前述の様に死の商人として活動している弊害として、魔女ゾラの様に元はギルドの兵器であったものが、組織のコントロールを外れて勝手に活動し、独立した脅威となる事もある。そうしたケースも含めギルドの影響は余計に大きくなる一方である。 【主な構成員】 以下に、歴代のギルド構成員(基本的に名ありで幹部クラスに絞る)を紹介していく。 また、基本的には原作版に準拠した解説となる。 ■クリスタル・ボーイ 肩書き:ギルド本部親衛隊隊長→一匹狼の殺し屋。 詳細はネタも満載の個別項目も参照。 コブラ最大のライバルであり、本部付の親衛隊隊長の肩書きを持っていた、ギルドきっての殺し屋。 実は、連載前の読み切り作品でも敵役(*4)として登場しており、文字通り『コブラ』の敵キャラクターの原点にして頂点である。 その名の様に、磨き抜かれた水晶を思わせる特殊偏光ガラス(ライブ・クリスタル)製の透明なボディと黄金の骨格を持つサイボーグであり、あらゆる光学兵器を無効化する。右手にはアタッチメント式の伸縮自在で、中央からは光線も射てる鉤爪(形状的にはハサミ)を装着している。 初登場は『刺青の女』編で、刺青の女(ネルソン三姉妹)の長女であるジェーンを追う過程でコブラと再会(・・)し、長きに渡る因縁を繰り広げた。 『刺青の女』編では、相手に種子を植え付ける事で自在に対象を操る力を持つ殺し屋ターベージを雇い入れ、間接的にだがジェーンの死に関わる。殺し屋が殺し屋を雇うって、それ下請け? 『死の商人』編では、レナード社の代表ブライアン・リードを名乗って再登場しており、ここで頭さえ無事なら何度でも復活出来ると語られた。(*5) この時は人工皮膚を纏って普通の人間の姿に見せかけており、レディを捕らえてコブラを誘い出して新開発したサイボーグ兵士コマンドゲリラと戦わせた。有名な「知るかバカ!」はこのエピソードのラストページの改変。 また、初期エピソードではあくまでも実行部隊の隊長として侮られている場面もあったのだが、後の『六人の勇士』編では第7機甲師団を従える前より最高幹部の一人と呼ばれている。 尚、現時点で最後の登場となる『ザ・サイコガン』編ではコブラとの因縁を強調するためか“刺青の女全員を殺した”と自称しているが、元の連載では直接的には誰も殺していない(*6)。ライバルとの対決を盛り上げる為にやってもいない罪を被るボーイさん流石は紳士(意味深)。 ■親衛隊 クリスタル・ボーイ直属の配下。 原作で初登場した時には西部劇の保安官の様なコスチュームをした、単なるボーイの手下といった風情であった。 しかし、アニメ『スペースコブラ』では、特殊なマスクと全身タイツ風の青いコスチュームを身につけたデザインとなり、基本的に原作の方がデザインが優れていると評される『コブラ』では珍しい、アニメの方がデザインがいいパターンであった。 実際、アニメ版の親衛隊のデザインは後に原作でもアレンジされて逆輸入されると共に、ボーイ率いる親衛隊を示す“黒い羊”(ブラックシープ)を紋章とする精鋭部隊として扱われるようになった。 ■バイケン 連載、TVアニメ、OVAで第1話に登場した実績を持つ海賊ギルドの幹部。 ただし、OVAは前述のボーイ同様に以前とは微妙に情報が食い違っている。 整形前のコブラをギルドに勧誘するも不興を買って片目を撃ち抜かれ、その恨みからギルド中にコブラの顔の載った手配書をばら蒔き、この事がギルド全体によるコブラの執拗な追跡へと繋がった。コブラに撃たれてよく左目を潰されるだけで済んだものだ。 つまり、コブラが整形する羽目になった原因であり、当人はそこまで大物でも強敵でも無いものの、コブラに記憶を取り戻させる切っ掛けとなったり、連れているメカ鳥がコブラが生きている事実を伝える事になったりと何気に影響がデカい。 ■シュルツ シド刑務所の所長ながら、その立場を利用して裏では違法逮捕した美女を銀河各地に売り捌く人身売買ルートを取り仕切っていた海賊ギルドの幹部。 しかし、ギルド本部がキャプテン・ネルソンの秘宝こと最終兵器の在処を秘めた刺青の女を探している事を知ると、次女のキャサリンを捕まえて個人的に隠匿していた。 しかし、その件でボーイの訪問を受ける事になり、そのボーイが長女のジェーンを得ていると知るや脅迫して奪おうとするが、キャサリンを助ける為に潜入してきたコブラの起こした騒動の最中にキャサリンを助け出され、ボーイの粛正を受けて殺害された。 ■サンドラ 極寒の星ルールジュ星で恐れられる、女性のみで構成された武装強盗団“スノウ・ゴリラ”の首領で隻眼の美女。 スノウ・ゴリラの隊員も一皮コスチュームを剥けばビキニの可愛い子ちゃんばかりだが、手練れ揃いで勇猛である。 スノウ・ゴリラには、刺青の女の三女で銀河パトロールのドミニクが潜入捜査していた。 コブラは当初ギルドの使者(*7)を装って彼女らに近づいたが、潜入捜査が露見してドミニクが処刑されそうになったところで正体を現す。 サンドラ自身について言えば、手首に嵌められた電撃を放つ携帯武器サンダーガンや、メカ犬のドベルといった強力な装備を持ちコブラを苦しめた。 本部の指令を受けてネルソンの秘宝を探す最前線に赴いていたが、実際に最終兵器を手にした後はギルドを裏切り自らが支配者になろうとし、それに反発した部下も無慈悲に粛正し、更には最終兵器の回収に現れたギルドの別の構成員を、最終兵器はもう自分のものだとその性能を見せつけるかのようにして殺害した外道。 タートル号も中破させられるも、最終兵器の弱点を突いたコブラの策に嵌まり死亡。 ■ハンマーボルト・ジョー 宇宙カジノ“ラスベガス・ステーション”の支配人でもある海賊ギルドの幹部。 ギルドが大量の金塊を積んだビーナス号を拿捕した後に自分のカジノに隠蔽していたが、金塊を狙ったコブラの侵入を受けて戦いを繰り広げる事になった。 両腕が遠隔コントロール可能なロケットパンチになっているという強力なサイボーグで、レディすら手玉に取る程の戦闘能力を誇る。 しかし、ゴーグルを通じてロケットパンチに搭載されたカメラを自分の目と出来ることを逆利用され、重力コントロールが切られてロケットパンチのコントロールを失った隙を突かれて宇宙空間に打ち出され敗北。 しかし、死んではおらず『ザ・サイコガン』編にてコブラにリベンジを仕掛けるも再び敗れ、今度こそ死亡したと思われる。 OVAでは冒頭のシーンが変更されたのでアニメでの再登場は叶わなかった。 ■ジゴバ 『サイコガンの秘密』編に登場した奴隷商人。TV版ではコブラが記憶を取り戻した直後に戦った強敵。 誘拐した女性を脅迫してサイコガンを盗撮・解析し、コピーサイコガンを(割と短時間で部下たちに行き渡るぐらいの数を)製作した。 体の原子構造を変えることで物質の間を自由に移動することが可能で、これにより床や壁、さらにはレディに乗り移ってコブラを殺そうとしたが、最期は目ではなく心で放たれたサイコガンを受けて死亡した。 ちなみにこのコピーサイコガンはその特性を理解し、かつ並外れた精神力の持ち主(=コブラ)でなければ結局は普通の光線銃と大差ないということもあって、他で使われることはなかった。 ■ランド アニメ版がMAD素材として大人気の『ラグ・ボール』編に登場。 ラグ・ボールのメッカ「ランド競技場」とそのホームチーム「レッド・サクソンズ」のオーナーで、裏ではギルドの一員として麻薬の密売ルートに加担していた。 ドミニクの依頼を受けて新人選手として潜入してきたコブラのパワーに惚れ込んでいたものの、コブラがスパイと解ると事故に見せかけて殺すように選手に指示を下す。 しかし、反対にコブラに試合を利用され麻薬密売ルートの情報が外部に渡り(*8)、敢えなく逮捕される事になった。 最後は銀河パトロール本部に収監される途中で、移送していた看守の銃を奪って自殺を遂げるが、その直前に常に嵌めていた指輪として隠し持っていた、あらゆるエネルギーを吸収して肥大化する狂暴な怪物「マーメイド」を解き放っていた。 ランドの顔デザインは『異次元レース』編のジェイソンに引き継がれている。 アニメでは逮捕されるくだりまでで終了している。 ■アイアンヘッド 『海底の墓標』編に登場。海賊ギルドの女幹部で、強力な戦闘能力を誇るサイボーグ。 生身の人間に見えて、実際には水中環境に適応した全身サイボーグである。「シーメン」部隊とメカ魚の「バラクーダ」を率いる。 バカンスをしていたコブラとドミニクの目の前で20億ドルもの金塊を積んだ豪華客船クイーン・ギャラディ号を沈め、更にドミニクを誘拐した。 その名の様に頭部が本体で、ボディを破壊されても頭だけで活動可能で自由に動く髪の毛が武器。 最後は、サイコガンすら防ぐ盾と強烈なエネルギーを放てる剣を装備したスペアボディによりバラクーダに乗ってコブラとドミニクを追うが、狭い通路に追い込まれたと見せかけて泥の下に隠れていたコブラに、防御範囲外である足元から垂直に頭部を撃ち抜かれた。 ■ドーベル 『シドの女神』編に登場。コブラ宜しく右腕に連射ブラスターを仕込んだ暴力警官。 一応は銀河パトロールの一員だが裏の顔は海賊ギルドの殺し屋であり、主であるサラマンダーに迫ると共に、得た情報をコブラに流そうとしたドミニク殺害の実行犯となり、背中の刺青を剥がして窓に張り付けておくという残酷なメッセージをコブラに送った。 怒りのコブラにタイマンに持ち込まれ、速打ちで敢えなく敗れた後も、実はサイボーグであることを利用したパワーで奇襲を仕掛けるが、常識を越えた力を持つコブラに超合金製のボディを生身の拳で打ち抜かれて倒される。 見た目と名前は同時期に『週刊少年ジャンプ』で連載されていた『ドーベルマン刑事』のパロディである。 死んだと思われていたが、何と『ブルーローズ』編にて、全く人間の面影を残さない程に改造された姿となって復活していたことが明らかに。 新しいボディでは電磁力を利用してバリアを張ったり、ビームを放ったりと滅茶苦茶な強さとなっていたが再びコブラに破れた。 また、今際にはかつて殺したドミニクに瓜二つ(・・・)のシークレットを見て驚きの声を挙げた。 ■エル・ロデス かつては「鬼のロデス」の異名を持つ税関職員で、コブラも密輸で手を焼いていた人物。 引退した現在は名の知られた建築家として活躍する名士だが、しかしその裏では麻薬密売を取り仕切る海賊ギルドの幹部の一人。 ガードの固いサラマンダーに近づく為に、一年に一度幹部が集まってロド麻薬の価格を決定する会議に出席するべく変身能力のある(ミラージュ人)ドグに顔を利用されることになる。コブラの訪問を受けて焦っていた所にドグが化けた自分を見た後殺害されたと思われる。直接コブラたちに危害を加えてないし「顔を利用させてもらうだけ」で殺されるのもちょっと可哀そうだが。 ■サボイラー サラマンダーの命を受けて、エラルド教国の首長で大司教であるミラールを特急内で誘拐(殺害?)する為に配下と共に送り込まれていた殺し屋。 常に熊のぬいぐるみを抱いているセクシーな美女だが、実はぬいぐるみの中身もナイフを使う猿の様に醜い小男の殺し屋である。 超能力者かミュータントの類であるらしく、強烈な熱を操る事が出来る。特急にてサラマンダーの“影武者”を殺害したコブラとドグを発見すると、ドグをベッドに誘って焼き殺し、続いてコブラとミラールに襲い掛かると共に情報を漏らした小男をついでに殺害した。 強烈な熱エネルギーは特急の壁や屋根も容易に溶かし、サイコガンのエネルギーすら防いでしまう程であったが、大量の水を浴びせられ熱が中和された隙を突かれて本体を撃ち抜かれた。 なおアニメでは彼女自身ではなく「変装したサラマンダー(の影?)」が該当役を担っている。 ■サラマンダー 肩書き:ギルド宇宙軍総司令元帥 最初の連載、及びTVアニメ『スペースコブラ』でラスボスとなったギルドの最高幹部の一人。 鎧武者を純粋にSF調にした様なデザインが特徴で、恐らくはダース・ヴェイダーに影響を受けたのだと思われる。 ドミニクを殺害し、レディをタートル号諸共に爆破する等、周到で残酷な罠を仕掛けてコブラを追い詰めた不気味な存在で、コブラも打倒の為に信頼を置く過去の仲間達を集めなければならなかった程。 警戒心が強く、平時に姿を現していたのはサイコエネルギーで作り出された影武者であったが、その正体はコブラ、更には読者(視聴者)の予想を越える存在であった。 ミラールが父親から引き継いだ、作品世界ではキリスト教に匹敵する宗教団体である「エルラド教会」に多数の配下を潜り込ませていた。 その各惑星のエルラド教会を用いてシドの女神の型をした破壊兵器を打ち上げさせ、全宇宙の支配を目論んだが、コブラに自我を与えさせられたことで兵器は全て自滅させられる。 因みに、アニメではテカっている紫色のカラーリングに妙に間抜けなニヤケ面と糞ダサくなってしまっている。 ■ブラックボーン 『黄金の扉』編に登場したギルドの女幹部。ガロン星の大陽への衝突を回避するカギを探す銀河パトロールのシークレットを追っていた。 翼竜型の専用メカを操るマスク姿の女という、非常に印象的なデザインながら、物語ではシークレットの持っていた偽のカギを破壊した時点で目的は達したとして撤退したので正体は解らず。 実は、自分が追っていたシークレットと同じく、刺青の女の内の特に“ジェーンとドミニクと同じ容姿をしている”と作者が明かしており、つまりは、自分と同じ顔をした女(・・・・・・・・・・)を追っていたのに全く感情の動きが見られなかったあたり単に図太いのか、若しくは自身がその事実を知っているのかどうなのか、疑問を抱かざるを得ない設定となっている。後にシークレットの方は生きていたドミニクだと強く示唆されているのだが、ということは……? 配下にゾロスという、エネルギー波を吸収する包帯で防御しロケットパンチと口からのミサイルで武装した強力な羊頭のサイボーグ(アンドロイド?)を持つ。 ■バルドウ将軍 冥王星に本拠地を持つギルド第7機甲師団の司令官で、目が4つあるソラリス人(*9)。 かなりの大物幹部であった様だが、暗黒神(アーリマン)を憑依させて全宇宙の破壊を目論んで行動を開始したクリスタル・ボーイへの服従を断った為に、ダイヤに変えられ踏み砕かれて殺害された(*10)。 ロゴール大佐、アーシュラ中佐、フォス中佐の三人の部下が居たが、同じく反逆して粛正されたロゴールを除く二人はボーイに従った。 ■アーシュラ中佐 第7機甲師団の装甲バイク部隊である、トマホーク装甲車大隊大隊長。 ワイルドな美女だが、初登場時から左腕がサイボーグ化しており、そのことを恥じても悔やんでもいなかった根っからの戦闘狂。 それ故に、ダイヤに変えられた上官のロゴールを踏み潰して真っ先にクリスタル・ボーイ(暗黒神)に恭順を示し、その後も前線指揮官として重宝された。 六人の勇士を探すコブラを追跡する過程で傷つき、また命を落とすがボーイに復活させられ、その度に機械化された箇所が増えていき、遂には脳を除いては最高のアーマロイドであるレディと似た姿となる。 レディを装ってコブラを騙そうともしたものの3サイズの違いから(*11)見破られ、追ってきたレディ本人と激闘。 しかし、レディもまた自分と同じく改造された人間(・・・・・・・)である事実を知らなかった事から、レディの反撃により今度こそ倒された。 ■ドミンゴ伯爵 惑星ダストを支配する領主にしてギルドの幹部。 圧政を敷いて民を苦しめていたが、本来の住民であるゲリラの側にミスティが居たので悩まされていた。 怪傑ゾロの様な格好をした伊達男で、剣の腕には自信があった模様。 ゲリラの本拠地である隠れ里を急襲することに成功するも、同じタイミングでミスティを探しにきたコブラが来訪して戦う事に。 アーシュラ中佐の援助もあり、ゴクウにホーク、ミスティを捕らえる事には成功するも、ホークの挑発によりコブラとの決闘に臨み、右腕を切り落とされ敗北した。 決闘後、コブラは仲間を助ける機会を窺うべくドミンゴの遺骸を暖炉に放り込み、更に失った右腕にサイコガンを嵌めて自身はドミンゴに化けて偽装するという、中々にエグい手段を使った。 ■魔女ゾラ 人間に憑依して操る不気味な“光る悪魔(魔女)”を配下に従えている巨大な魔女。 ギルドに属さない海賊ドブスン率いる大海賊団“氷の牙”が不在の間に縄張りを荒らしていた。 実は、彼女自身が他者や機械への憑依・支配能力を持つギルドの生体兵器であり、その身体は生体エネルギーであるエクトプラズムで形成されている。配下の魔女達もゾラが生み出した分身。 ギルドの兵器開発担当であったマッドサイエンティストのドクター・ヤマにより創造されたが、自我を持っていたので生みの親であるドクターを醜い機械の体に変えて反逆した。 上記の様に反則的な能力を持ち、エクトプラズムの身体は攻撃が貫通しても容易に再生するが、エクトプラズム自体が不安定な事から、身体がうまく収まるサイズの人型の殻(ボディ)に入っていないと時間と共に分解していき自滅してしまうという弱点がある。 ■青龍鬼 エスカープ王国を襲った三人の鬼の一人で呪術師。 武闘派の腕自慢の部下を多数集めて急襲させる一方で、自らは遠く離れた場所から精神波を送る作戦を行った。 傷つけるとモデルとなった人物も同じく傷を負う泥人形を作り、それを手元に置く事で配下となった人間に忠誠を誓わせていた。 しかし、コブラにはそれを逆に利用されて泥人形を作り替えられ、自らを傷つけた隙を突かれて撃ち殺された。 ■白虎鬼 エスカープ王国を襲った三人の鬼の一人。 独特の美的感覚の持ち主で、周囲に侍らせる美女達にも特殊な外科手術を施して神話の怪物や亜人種の様な姿としている。 最たるものが自ら息子(・・)と呼ぶゴモルという巨大なロボットで、その顔はゴモルが食った選りすぐりの美女の肉体で構成されている。 青龍鬼が倒されて均衡が崩れた事から玄武鬼に攻め入るも、周到な裏切りを仕掛けられていて罠に嵌まり、自軍諸共に全滅した。 ■玄武鬼 エスカープ王国を襲った魔界よりやってきて争った三人の鬼の一人で、最も策謀に優れ冷酷。 他の二人の鬼とは違い金属製の鎧の様な姿で、足首が無く常に浮遊している。 配下にスカルヘッドという身長2mに達し、バイクの様なギミックで空をも自在に走る女殺し屋が居り、バイクの様な姿の時は正面からのビーム攻撃を無効化する事が出来る。 戦争の勝利者となるも、殺したと思っていたコブラに始末されるが……。 実は、三人の鬼達は全員がギルドにより送り込まれたロボットであり、自分達でさえその事実に気付かずに戦争させられていた事が明らかになっていく。 ■ムカゴ司教 エスカープ王国のキリスト教会の司教だが、実は海賊ギルドのエージェントであり、エスカープ国王を謀殺して三人の鬼を送り込んだ張本人。 ■クリフ・ボールド伯爵/ジプシードッグ 『ザ・サイコガン』編で登場。 火星の一地方を治める貴族領主で、火星を荒らし回っているギルド幹部ジプシードッグと戦っている名士。 ……というのは表向きの姿で、実はジプシードッグの正体が彼自身であり、民に圧政を敷いて秘密が漏れない様にしつつ領内で数々の悪事を働いていた。 ギルドが新たな目標とした「新しい宇宙が込められた古代火星人の遺産を手に入れる計画」の実行役となるも組織内では大物とは言えないようで、一匹狼となったボーイを雇うも基本的に見下され、本部の上役のレッドボーンからは頭ごなしに命令される等、小物臭さが付きまとう。 一度は時間弾を利用した攻撃でコブラに重傷を負わせるも復活したコブラの敵ではなく、エピソードのラスボスの地位もボーイに取られている。 ■レッドボーン ギルド太陽系方面司令官の肩書きを持つソラリス人。 大艦隊を率いて宇宙のタマゴを受け取りに来たが、既に伯爵もボーイもコブラに倒されており、コブラに宇宙のタマゴを渡すように迫るものの、鉢合わせしたのが何もない暗黒空間であった事から、コブラとユートピアに正に新しい銀河を生み出され、その余波により艦隊諸共に消滅した。 ■メガ・カーン 『マジックドール』編にて登場したギルド精鋭部隊“ブラックダーツ(突撃兵)”隊長。 配下のブラックダーツ隊も含めて、彼等は『木枯し紋次郎』の様な渡世人を思わせるデザインをしている(三度傘風の頭部にマントを羽織っている)。 魔法の力であらゆる機械が疑似生命体化してしまうマハドーマ星の魔法の力を止めるために呼び寄せられたが、彼自身が異次元空間(魔方陣)を開き神話的生物(メデューサ、ミノタウロス、射手座)を召喚して使役することが出来るという魔法的な力を使うサイボーグである。 また、両足の先端が鮫や鰐の口を思わせる牙の生えた生物の口の様な形をしており、相手に噛みついたりジェットを噴射して飛行する事が可能。 マハドーマの領主の一人であるドラキュラⅢ世の恋人アラバスターを洗脳して部隊に置き、同時にⅢ世の牽制に使う等、狡猾さにも優れる。 終盤、魔法の力の源泉に近付いた時にはサイボーグである事と、自身の邪悪な本性から竜人へと変化して異次元空間を開く力を失う。 コブラもサイコガンを使えなくなるが、原始的な武器は影響が少ない事から、もう一つの愛銃であるパイソン77マグナム弾で肉体を砕かれて敗北。 追記修正はギルド入りしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 作成乙!悪党には違いないが、バルドウ将軍の「我々は牧場の牛の周りで飛び交う虻だ。牛の血を吸って生きているのだ。牧場の牛が一頭残らず死滅したら、我々も死滅する!!」の言葉には結構考えさせられる。 -- 名無しさん (2020-08-27 14 54 27) 作中でも語られてるけどギルドという統一された組織は存在しないんだよな。 -- 名無しさん (2020-08-27 17 18 53) 「悪」ってそういうもんだよな、と思う。デーンとふんぞりかえった最強最悪のラスボスをやっつけたくらいで世の中全部が綺麗に更新されるわけじゃない -- 名無しさん (2020-08-27 18 13 04) コブラ一人の活躍で度々組織が壊滅の危機に晒されるという…こう考えるとコブラは宇宙パトロールより治安を守っているんじゃないだろうか -- 名無しさん (2020-08-28 16 52 55) 「手を頭にのせろ!じゃないと乗せる頭がなくなるぜ」で手を頭に乗っけてるブラックボーンさんの無駄なセクシーポーズがツボ -- 名無しさん (2021-01-10 22 45 47) 「聖なる騎士」編で「青龍、白虎、玄武がいるのに、なんで朱雀はいないんだろう?」と思ってたけど、朱雀に該当するのがコブラだと考えると凄い納得いくんだよね -- 名無しさん (2021-01-10 23 36 58) 名前 コメント