約 3,160,587 件
https://w.atwiki.jp/psemu/pages/697.html
ゲーム概要(wikipedia) ギャロップレーサー ギャロップレーサー ギャロップレーサーを一生遊ぶ本 ギャロップレーサー 公式ガイドブック (ZEST OFFICIAL BOOK SERIES)
https://w.atwiki.jp/soulvanishing/pages/30.html
ヒートマシン SV-01 堕天事変のはじまり(全8種) [[]](U18) [[]](U19) [[]](C7) [[]](C8) [[]](C9) [[]](C10) [[]](C11) [[]](C12)
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/5357.html
レイブレーサー 【れいぶれーさー】 ジャンル レース 対応機種 アーケード 使用基板 SYSTEM 22 販売・開発元 ナムコ 稼動開始日 1995年7月 プレイ人数 1人~8人 判定 良作 ポイント より操作し易くなった挙動一新した収録要素370km/hモード リッジレーサーシリーズ 概要 ゲームの流れ 評価点 問題点 総評 余談 概要 『リッジレーサーシリーズ』の記念すべき3作目。 前2作が好評だった事もあり、今作も期待を込めて注目された。 そして3作目としての役割を果たせ、今日に至るまでシリーズ最高傑作と称される程に根強い人気を保ち続けている。 ゲームの流れ 1.まずコインを入れると「LINK(通信プレイ)」か「SOLO(一人プレイ)」が選べる。筐体が一台(席)分しかない場合や二台分以上接続されていても他が埋まっている場合により、通信が出来ない状況の場合はこのステップは無視され、次のステップに進む。 ここで「LINK」を選ぶと空いている台の画面に対戦者募集の表示が出る。最大8人まで対戦可能。 2.次にシフトタイプを「AT」か「MT」を選択し、同時にレース中BGMを選択する。通常は(仮想の)DISC1が選択出来るが、ブレーキを踏むと(仮想の)DISC2を選択する事が可能になる。何もしていない場合は全曲からランダムでセレクトされる。 3.最後にコースを選択する。視点切替を選択しながらコースを選ぶとタイムトライアル(以下T.T.)になる。またコマンドを入力するとグラフィックが左右反転したミラーコースになる。 ミラーモードのコマンドは、コース選択時にハンドルを右に2回切ってアクセルとブレーキを同時に踏む。 4.1位でゴールすればパイロンゲームが出来る。そこで画面がフェードアウトする前にパイロンを全て倒す事が出来たらエンディングになる。但し最上級の場合はそのままエンディングになる。 曲こそ同じだが、レースとT.T.ではエンディングのリアルタイムムービーが変わる。 5.筐体内最速タイムを出す事が出来たらネームエントリーになる。出せなかった場合はそのままゲームオーバー。因みに無条件でコンティニューは出来ない。 評価点 前作から進化した演出面 やはりと言うべきか「SYSTEM 22」から出力されるグラフィック郡は1995年製とは思えない程綺麗で細かく、60fpsで滑らかに動く。家庭用ゲーム機で例えるならばPS末期以上の綺麗さ。 テクスチャのクオリティも素のグラフィックは勿論、アルファチャンネルを組み込んだ画像が多用される等もあり、全体的にUIグラフィックの完成度は前作よりも向上。特にタコメーターは前作から見違える程に綺麗になった。 ジャンプした時の挙動がよりダイナミックになり、着地した時は大げさに動く演出も迫力があり良質。 レース中のボイスの声に女性の声が追加され、同時に男性ボイスの声は別の物に変更された。 扱いやすくなった挙動 リッジならではのドリフト制御は前作よりも更にテールスライドが容易になり、操作し易くなっている。誇張抜きに『リッジレーサーV』までの家庭用よりも爽快かつ簡単に操作出来ると言って良いレベル。 壁に接触した時の減速も従来の90km/h辺りから150km/h位に抑えられており、うっかりミスのダメージを減少させている所も評価点。 本作ではドリフト中に敵車と接触しても大幅に減速したり、ドリフトが中断されることがなく、この点もドリフトのしやすさに繋がっている。 新コース 新コースが2つ追加されている。どちらも個性豊かで見ているだけでも面白い。 中級「CITY」:横浜が舞台のシティコース。道路幅が広くて走りやすく、こちらが初級に相応しいのでは無いかと言われているコースでもある。バックストレートの3連ジャンプはこのコースを語る上で欠かせない所である。終盤はアップダウンが目立つ工場地帯を走るが、そこまで難しくは無いだろう。 最上級「MOUNTAIN」:山中のサーキット。最初のコーナーはアウトに膨らみ過ぎると崖に落ち、迂回路を通る羽目になる。他にもドリフトしながらジャンプするコーナーや、全長が短いながらも狭い道幅の中でのS字カーブ等、ドライバーを苦しめる要素が盛り沢山。 既存のコースにも手が加えられており、初見殺しかつ理不尽気味な「複合コーナーにジャンプポイントが存在している」等のポイントが無くなり、走り易くなっている箇所もある。 逆にバックストレート後のヘアピンでアウトに膨らみ易くなって難しくなっている所もある。 上記の通り、全てのコースでT.T.が選べるようになった。前作はT.T.もコースの1つ扱いだった。 UI周り 今作から全タイプの筐体に反力機構が搭載されるようになった(*1)。コンバージョンキットで改装出来るキットも販売されたが、搭載しなくてもゲーム自体は起動する。 家庭用リッジで採用されていた視点切替がついにアーケードである今作にも導入された。 より現実味を帯びたカッコ良い架空車種群 車は全て一新されており、より現実味を帯びたデザインに進化している。 ライバルカーが前作の黄車に青車が加わって2台に増え、より緊張感のあるレースが楽しめるようになった。特に青車のライバルカーはノーミスで走っても追尾する位速い。 CPU車は基本的に青車 黄車 それ以外の車種 廉価車と性能が変わる。 因みにプレイヤーが使用する場合、車種の性能は全て同じである。 一応FR、ミドシップ、総排気量、ターボ…等車種の設定上の違いはあるが、反映はされていない。 一方で初期設定ではCPU車は11台に減った。これは後のリッジのスタンダードとなる。 多彩になったBGM 曲も前作から一新された完全新曲が12曲収録されているが、どれも『リッジレーサー』と言う雰囲気に合う名曲に相応しい物ばかりである。 作曲者は「megaten(*2)」「AYA」「sanodg」「J99」であり、全員前作から引き続き参加している。 1~2作がジュリアナ調気味の曲が多かったが、期間が経ってジャングル系やトランス、フュージョン系、ジャズ調等レイブレーサーが出た当時に流行りのリズムの曲が増えた。これはリッジレーサー1作目の曲の発注が「フュージョンっぽいもの」だったのがレイブレーサーでやっと(?)叶った形である。 当時の雑誌で各曲のライナーノーツ的なものが載せられた。前々作が「ROTTERDAM NATION」をぶっ飛んだ曲、前作が「RARE HERO2」を反則曲と言われたが、今作は「EUPHORIA(DISC2-3曲目)」を「サビの盛り上がりが異常な曲」と紹介していた。 前作からであるが、ゲームセンター側で曲の選び方と、店員さん独自の曲紹介、感想、オススメ曲ランキング等をPOPで表示する店舗が現れた。リッジレーサーシリーズはゲームセンターに通い詰めるゲーマーだけでなく一般層もハマった作品なので、選曲できる事を知らずに遊んでいる人が意外と多く、魅力を店が発信する好材料となった。どれだけ凄いことかと言えば、『ダービーオーナーズクラブ』『電車でGO!』と並ぶ非常に優秀な「一般層を虜にしたゲーム」と称されるほど。この『リッジレーサーシリーズ』の場合だと、特に当時の車好きや若手サラリーマン、本家走り屋、また走り屋もどきまで、ゲームとは無縁だった層をゲームセンターに呼び寄せたほどの影響力である。 アトラクトデモ中も新曲が多数収録されていることが英語で繰り返しアナウンスされている。 "And there s also 12 brand new songs to check out so let s get busy." "Listen honey, this isn t a jukebox. So if you want to be in the game, put in your money and keep your eyes on the road." 問題点 仕様上の問題点 相変わらず車種はプレイヤーからでは選べず、テストスイッチでのみしか変更出来ない。そもそも車種による性能の差もなく、プレイヤーにクルマを選ばせる積極的な理由はないといえばない。 デモ中の「リアクティブステアリング(反力機構)搭載」の表示はテストスイッチの手動設定で決まるので、表示があっても実際は反力機構が搭載されていないと言う詐称が出来てしまう。 実際はハンドルの中心のエンブレムやそれ周りを見て判別可能。黒地のエンブレムなら未搭載、赤地のエンブレムでその周囲の嵌め込み式台座がネジ止めされていれば反力搭載のハンドルとなっている。稀に経年劣化や接着不良などでどちらのモデルもエンブレムが外れてしまっている例もあるが、後者の反力搭載モデルはエンブレム周りにネジ止めされている台座がついているため、そこを見れば容易に判別可能。 上級は長い上に後半セクションが狭いせいか対戦では選べず、代わりに最上級エキスパートが選べる…のだが、これは単に最上級からスローカーブーストがオフになっているだけと言うものである。他のコースではスローカーブーストをオフにすることができない点もさることながら、どう見ても水増しであるのは明白である。 ネームエントリーを除いて全体的に制限時間が短い。特にシフト兼曲選択の制限時間が作業内容に対して異常に短く、6秒しか無い。曲は前述の通りに選択するのだから尚更短く感じるのは間違い無いだろう。 これは前作『リッジレーサー』のDX筐体からのコンバートが前提だったからと思われる。この筐体はH型シフトなので1~6速にシフトレバーを入れることによりダイレクトに選択が出来る。SD筐体、もしくは2筐体からのコンバートの場合シフトレバーを前後にガチャガチャやらないといけないので完全に時間不足。 追い打ちとばかりにレース中の制限時間も勿論短い。特にT.T.での制限時間は後述の裏技の使用を想定してか、リッジ初期三部作の中でもかなりシビアな設定で少しでもミスを繰り返せばタイムアップは必至。 ランダム要素「青車の速度」の弊害 ライバルカーである青車の速さにランダム要素が入っている。これだけだと一見特に問題がないように見えるが…。 この青車が異常なペースで独走状態になることがあり、こちらがノーミスでも青車に追いつけないという状況に陥る。運悪くこの現象が発生した場合、1位を獲るのが非常に難しくなってしまう。 最上級でこの現象が発生しやすい。上級でも発生したという報告もあり。 また、青の代わりに、通常時は青に次ぐ速さに落ち着いている黄色が異常なペースで独走していたケースも報告されている。いずれにせよ前述の青独走が黄色に入れ替わっただけで、発生したらたまったものではないのは確かだが。 総評 視点切替、リアリティのある架空車種、個性豊かなコース、より扱い易くなった操作性、個性的なBGM等、以後のシリーズの基礎を固める事が出来た功績は大きいものである。 シリーズ3作品目はシリーズ物の分岐点や総決算であると言われている伝統を見事に良い方向に昇華出来たゲームと言っても良いだろう。 家庭用には移植されていない上、基板と筐体共に稼働から20年落ちを迎えた故に長期稼働による老朽化や経年劣化により徐々に撤去されていく為、やるなら今のうちである。 そして後述の裏技の発見により、このゲームの素質がより見出される事となった…。 余談 裏技の発見でベストタイムが大幅に縮まった 稼働から2ヶ月程の1995年9月に全てのコースで最高速度を370km/hにする裏技が発見され、ベストタイムが大幅に更新される事となった。それまでは44秒台だったベストタイムが35秒台にまで短縮され、最終的には30秒台にまで短縮される事態となった。以下Raveracer氏のサイトから引用(引用先) + 370km/hモードの詳細 1.コインを入れて「MT」を選び、コースを選択し、決定する。 2.スタート時にわざと空転させ、それを完全に起こす。 中級の場合は5~6km/h位空転させる。 3.ジャンプポイントでジャンプ中に車に乗っかる。ジャンプする前に車にくっついているとやり易い。 4.乗っかった後は着地するまでに1速にシフトダウンする。 最上級に限り、完全に空転させた後、1速のまま逆走してレイブレーサーウォールに突っ込むだけで発動する。 5.成功すれば、レースなら334km/h、T.T.なら370km/hが出る。ATの場合は当然シフトダウンが出来ないので一瞬だけ出てその後元の速度に戻る。 但し以下の行為をすればキャンセルされ、失速する。 1速よりシフトアップさせる。一瞬だけシフトアップさせてカーブを攻略するテクニックもあるが、かなりハイリスクである。 310km/h未満でブレーキを踏んだりアクセルを離したり壁に接触する等減速する。若しくはジャンプ後の着地で310km/h未満になった。 ジャンプ中に壁に接触する。着地後に310km/h未満になる為。 最上級の最初のコーナーから落下する。その為迂回路を経由して370km/hモードを発生させる事は不可能。 これらの事もあるので370km/hモードを維持するのには相当やり込まないといけない。 因みに今作は現在以上にドリフトすると、かなりアウトに膨らみ易い挙動なので、今のリッジに慣れている人でもやり込まないと維持をするのは難しいと言って良い。 アトラクトに登場する女性キャラクター アトラクトに登場するポリゴンの女性キャラクターには名前は無い。因みに「レイブレイ子」と言う名はゲーメスト大賞のキャラクターノミネートにおいて便宜的に付けられた名前で正式名称では無い。因みに彼女は本作の主人公でもあり、チラシ等でCAR No.3のドライバーとして描かれている。名前が付けられなかった理由は彼女がこのゲームの主人公で所謂プレイヤーの分身であるからという説もある。 尤も、主人公キャラにはデフォルトでの名前が設定されておらず、プレイヤー自身による入力で名前が登録されるという設定は、RPG系等を筆頭に当時のゲームではよくある現象であった。 なお、彼女はアトラクトデモ以外にも対戦エントリー待ち画面にてハイレグレオタード姿(*3)で登場している他、CITYコースの最初のチェックポイント直後にあるトンネル入り口の大型ビジョンの表示にて腰を振って踊る女性型のネオンとしても登場している。※海外仕様(と後述の『リッジレーサーズ』)では普通の大きな左カーブのサインに変更されている。 因みに、ショートカットがとても似合っているが「当時のポリゴン技術ではロングヘアが難しかったから」とされている。その後、各メーカーがポリゴン+テクスチャーのゲームを作る際の女性キャラは大概がショートなのは同等の理由である。仮にロングヘアに出来たとしても、今度は女性キャラが着ている革ジャンの背中部分のタイトルロゴが隠れてしまう問題が起きるので何とも言えないところではある。因みに臍が出ていないのも同じく当時のポリゴン技術の限界ではないかとされている。他にも首からぶら下げているドクロのネックレスが単なるテクスチャーになってしまっている等で当時のポリゴン性能の限界がうかがえる。 結局『リッジレーサーズ』にアトラクトが収録される際、ナムコの現存資料を調査したとの事だが…残念ながら名前は見つからなかったとの事。 家庭用移植にまつわる大人の事情 本作発売後の翌年にNECホームエレクトロニクスがWindows PC向けのグラフィックカードとして発表したVideoLogic(現 Imagination Technologies)社のグラフィックプロセッサ、PowerVR PCX2搭載の「NEC PC 3D Engine 2」のバンドルソフトとして移植の予定があったのだが、テクスチャが荒いCITYコースのスクリーンショットが数枚出たきりで肝心のカードを含めお蔵入りとなった(参照)。 因みにこの「PowerVR PCX2」とはDCやNAOMI基板に搭載された「PowerVR2」の1世代前のグラフィックプロセッサの改良版(*4)で、2D描画機能を持たない3D描画を専門としたプロセッサである。当時、PCゲームの3D描画専門プロセッサとしても有名な3dfx社の「VooDoo」や後継の「VooDoo2」搭載カードと同様、別途グラフィックカードが必要とされた。 PSにも移植が予定され、前述のPC版と同時期に開発されていたのだが、こちらもお蔵入りに終わっている。 結局家庭用リッジの3作目は完全新作となる『レイジレーサー』となり、PC用リッジは2012年発売の外注作『RIDGE RACER UNBOUNDED』まで待たなくてはならなかった。しかも日本では未発売となっているため、日本では遂にPC用リッジがリリースされることはなかったと言う意味でもある。 隠し道路 CITYコースにはスタート地点の後ろに右カーブが続く隠し道路があり、スタート直後にUターンするすることで走行することができる。しばらく進むとトンネルに入り、さらにしばらく進むと突然方向が180度フリップして順走(来た道の戻り)に戻される。大幅なタイムロスとなるため、ソロプレイでこの裏技をやって完走するのはほぼ不可能。 その他 リッジ2の普及の良さもあってか筐体の出回りとしてはナムコ直営店以外でも8台通信設置店舗を見かけるケースもあり、特にとしまえんや横浜ドリームランド等、何故か遊園地で見かける事が多かった。 遊園地系はメーカーのゲームレンタル部門が持て余している大型筐体を交渉無く設置出来たので、売上あろうが無かろうが倉庫で眠らせるより良いという事で置いていた後ろ向きな事情も。遊園地側も秋~冬場は寒さで客足が極端に少なくなるので屋内機種を入れる分には大歓迎だったので双方共得するのだから尚更だろう。 ほか、珍しいところでは「熱海のロープウェイ乗り場併設のゲームコーナー」「箱根大涌谷の売店の中」など「なんでそんなとこに?」と思うほどのロケーションに置かれていたこともある。それほど人気があり、出回りの多い機種だったという証といえよう。
https://w.atwiki.jp/renst/pages/303.html
レッドレーサー 種類:Sユニット カテゴリ:オーバーテクノロジー BP:4000 SP:! 必要パワー:2 追加条件:なし CN:4 特徴:レッド/男 テキスト: ※これはラッシュするとき可能ならバトルエリアに置く。 ※これはラッシュしたターンにアタックできない。 ※これはラッシュしたターンにストライクできない。 【フェンダーソード】「SP1」 フレーバーテキスト アクセル全開! イラストレーター:村上ヒサシ レアリティ:ノーマル 作品:激走戦隊カーレンジャー 収録:二人の黒騎士 自販:パック 再録:リバイヴァ 自販:パック Q A Q1 「RS-090 レッドレーサー」は「これはラッシュするとき可能ならバトルエリアに置く」とありますが、「RS-110 デカピンク」の「ゼニボム」の効果でユニットがバトルエリアに出られないときは、ラッシュエリアに置きますか? A1 いいえ、そのようにはなりません。「RS-090 レッドレーサー」の「これはラッシュするとき可能ならバトルエリアに置く」とは、バトルエリアに直接ラッシュする効果なので、【ゼニボム】の「新しく ラッシュエリアに出たユニット」にはあたりません。ですので「RS-090 レッドレーサー」はバトルエリアに置かれます。(2010/10/25修正) Q2 敵軍バトルエリアに「RS-097 ハリケンレオン」がある状態で、自分が「RS-090 レッドレーサー」を ラッシュするとき、ホールドできる自軍コマンドがあれば、コマンドを1つホールドしてバトルエリアに出さなければなりませんか? A2 はい、その通りです。また、ホールドできる自軍コマンドがなければ、「ホールドできるコマンドが無いのでバトルエリアに出られない」と判断しますので、「RS-090 レッドレーサー」はラッシュエリアに置かれます。 Q3 コマンドゾーンにある「RS-090 レッドレーサー」を「RS-005 ランドバルカン」の効果でラッシュエリアに出したとき、その「RS-090 レッドレーサー」は「これはラッシュするとき可能ならバトルエリアに置く」の効果でバトルエリアに置きますか? A3 は い、その場合は「レッドレーサー」をラッシュエリアに出した後で、可能であればバトルエリアに置いてください。ユニットのカードをユニットとして扱う場所 (ラッシュエリアやバトルエリア)に置いたとき「ラッシュした」と考えますので、その場合も「ラッシュするとき」の効果が発動します。 Q4 「RS-090 レッドレーサー」をラッシュしたターンのバトルフェイズに、その「RS-090 レッドレーサー」に続けてコンビネーションナンバー「2」のユニットのナンバーコンビネーションを発動することができますか? A4 はい、発動します。また、たとえば「RS-090 レッドレーサー」を2体ラッシュした場合は、コンビネーションナンバー「3」のユニットを3体目のユニットとしてバトルエリアに出せば、そのナンバーコンビネーションを発動させることができます。 Q5 「RS-090 レッドレーサー」をラッシュしてバトルエリアに置いた直後に、追加条件でSユニットが必要なユニットをラッシュするために、その「RS-090 レッドレーサー」を使うことはできますか? A5 は い、出来ます。バトルエリアにあってもラッシュエリアにあっても「自軍Sユニット」であることには変わりありませんので、これを追加条件を満たすためのユ ニットとして使うことができます。ただし、バトルエリアのユニットを追加条件を満たすために使っても、ラッシュするユニットはラッシュエリアに配置しま す。 Q6 「RS-121 ゴーゴードーザー」の「遺跡発掘」の効果が発動して、「RS-090 レッドレーサー」をラッシュするとき、「このとき出したユニットの効果は発動しない」のテキストに従ってバトルエリアでなくラッシュエリアに置きますか? A6 いいえ、バトルエリアに置いてください。「これはラッシュするとき可能ならバトルエリアに置く」とは、ラッシュした後に発動する効果ではなく、ラッシュする時点で行わなければならない制限効果だからです。 カード評価 パワー2でBP4000、しかもストライカーとしても働ける優秀なユニット。デメリットとして、出してすぐ行動できない点とバトルエリアに置かなければならない点がある。序盤に出しておけばアタックによって撃破される可能性は低いが、パワーの溜まった後半は大型ユニットによってすぐ撃破されてしまう可能性が高いので十分注意しよう。 関連カード レッドレーサー(2nd) 特徴「レッド」関連 特徴「男」関連 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2284.html
ゲイルレーサー 【げいるれーさー】 ジャンル レースゲーム 対応機種 セガサターン 発売元 セガ・エンタープライゼス 開発元 システムサコム 発売日 1994年12月3日 定価 6,800円(税別) 判定 劣化ゲー ポイント AC『ラッドモビール』の移植版 BGM以外は劣化 あらすじ 概要 原作との違い 問題点 評価点 総評 余談 あらすじ かつて 地上最速の名を欲しいままにした男がいた 彼の走りは人々を驚嘆させた 彼は、走り屋たちの憧れであり 目標であった 人々は、敬意を込めて 彼のことをこう呼んだ "Gale Racer"と それから数年後 招待状 君の活躍ぶりは風の噂で聞いている 相変わらず派手にやっているようだな ところで最近、"Gale Racer"の 名を語る輩が増えてきた そこで、今回 だれが最速かを決めるにふさわしいレースを 開催することにした その名も"Saturn Rally"だ スタートは、L.A. ゴールは、N.Y. 細かいルールは一切なし 一番先にゴールした者のみが勝者だ 勝者には、"Gale Racer"の称号が 与えられるでだろう 栄光と名誉を賭けて、戦おうではないか 君の参加を楽しみにしている 健闘を祈る 概要 セガが1991年にACで稼働を開始したレースゲームである『ラッドモビール』の移植作。 アメリカを横断するという設定で、一本道のコースを全部で15分ほどかけて走る。 原作との違い 原作はオーバーステア気味のハンドリングであったが、こちらはアンダーステア気味。 そのため原作と同じ感覚で走ると混乱しかねない。 コースは区間ごとに分けられており一部の区間ではライバル車との対決になるのだが、その間他の敵車は現れない。 ライバル車のバリエーションはそこそこ多い。 最高速度が181km/hから301km/hに変更されたものの、表記上のみの変更であるため体感速度はほぼそのまま。 原作は敵車もクラッシュするのだが、こちらは一部のライバル車しかクラッシュしなくなった。 問題点 車のみポリゴンで表示されているものの、恐ろしくカクカクしている。 他のゲームと比較するならば、『バーチャレーシング』のポリゴン数に劣るといえば分かりやすいだろう。 原作ではSystem32基板(*1)を使用し、スプライトによる疑似3D描画で表現していたのだが、恐らくセガサターンのメインメモリでは足りなかったのか本作では3Dに差し替えられた模様。 視野が半分程度の狭さになり、突然目の前に車が現れるようになり事故を起こしやすい。 フレームレートも原作の60fpsから30fpsにダウン。 区間ごとにロードが頻繁に入るためテンポが悪い。 原作ではシームレスにコースが変わるためロードに遭遇することはない。 敵車を抜かしつつ1位を目指すのだが、出来レースかと疑いたくなるかのようなスムーズすぎる順位の上がりやすさ。 序盤で順位が低くても、後半の特定のポイントで敵車が大量に現れる。 原作にあったパトカーに追われなくなり、もちろん逮捕されるといった緊張感を煽る要素までカット。 評価点 BGMは全て別の物に差し替えられており(一部はアレンジ)、差し替え後のBGMの評価は非常に高い。 熱くなるBGMがやたら多いため嫌でもテンションが上がるようになっている。 雨のステージのBGMは特に人気が高い。 原作を知っていてもこちらを高く評価する人もいたが、やはり変更された事を残念に思う原作ファンもいた。 総評 当時としては最高峰のムービーを使用したCMで購入前のユーザーからの期待は大きかった。しかしいざ発売されてみると全面スプライトというムービーとのギャップの大きさからショックを受けたユーザーも多い一種の詐欺ゲー。 一応、全体的な劣化ゲーというわけでもなく、BGMの評価は高い。 余談 PS版『リッジレーサー』と発売日が同じだったためよく比較された。 原作の『ラッドモビール』は『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』の初登場作品(*2)であり、本作でも原作同様コクピット内にマスコットとして吊るされている。 さらに本作では敵車を一定数追い抜くとマスコットが別のソニックキャラに変化するという要素が追加されており、テイルスやメタルソニックといったお馴染みのキャラクターから『セガソニック・ザ・ヘッジホッグ』に登場するマイティーとレイといったマニアックなキャラクターまで登場する。 最終的に、累計1000台の敵車を追い抜くことでスーパーソニックに変化する。 自車および最後のライバル車のエンブレムが『夢見館の物語』に登場するあるエンブレムと同じものである。 開発元が同じであるため一種のファンサービスだと思われる。 2011年にはラッドモビール20周年を記念したサウンドトラックが発売された。 『ラッドモビール』と『ゲイルレーサー』の両方のBGM+「ラッドモビール」のBGMである「Soup Up」のアレンジバージョンが収録されている。 BGM自体は、『ラッドモビール』のものは1991年にリリースされたコンピレーションアルバム『Formula -G.S.M. SEGA 5-』にて初収録。 『ゲイルレーサー』についてはBGMがCD-DAとして収録されていたため、ゲームソフト自体をサントラ代わりにすることで聴くことができたが、単独でのサントラ化はこれが初。 2020年12月17日発売の『アストロシティミニ』に、原作である『ラッドモビール』が収録された。 リリースから実に29年越しでの完全移植である。
https://w.atwiki.jp/tekiyakusaikyou/pages/2563.html
【作品名】ロードマン激走!!日本一周4000km 【ジャンル】ゲーム 【名前】ロードレーサー 【属性】自転車に乗った成人男性 【大きさ】144mの成人男性とそれと同じ大きさの自転車並 【攻撃力】大きさ相応の鍛えた成人男性と自転車 【防御力】大きさ相応の鍛えた成人男性と自転車 【素早さ】1秒で自分六つ分先まで移動できる、反応は鍛えた成人男性並み 【長所】大きい 【備考】主人公(プレイヤーキャラ)とタイムを争う敵 144kmの距離が自キャラ1000人分の大きさなので、自キャラの大きさは144mとなる 参戦vol.106 vol.106 789格無しさん2021/02/23(火) 16 02 54.48ID nRJV+M45 ロードレーサー考察 ○ラプソーン 突進勝ち ○デモンベインっぽいロボ 突進勝ち ○怪獣アンゴルモア 突進勝ち ○キングマンモー 大噴火は射程外突進勝ち ○ファイレクシアン・ドレッドノート=戦車(ストラテジーX) 突進勝ち ○ターコイル・G・シャトー 抑え込んで勝ち ○ナイアルラトホテップ 大きさは負けているが自転車分有利 ○計算鬼 同上 ×ガイラ ショット負け ×ヘルマジンガー 削られ負け ×ジャイアント馬場 殴られ負け ×北方棲鬼 たこ焼き負け ガイラ>ロードレーサー>計算鬼=ナイアルラトホテップ(CALL of CTHULHU)
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/12072.html
ラングレー とは、【ポケットモンスター ベストウイッシュ】?のキャラクター。 プロフィール 作品別 コメント プロフィール ラングレー 他言語 性別 女 手持ちポケモン 【ツンベアー】【コマタナ】→【キリキザン】【バイバニラ】 初登場 【ポケットモンスター ベストウイッシュ】? 黄色い帽子にピンクの髪をした少女。 ドラゴンバスターを名乗り、ドラゴンタイプのポケモンを目の敵にしている。 「子供ねー」と言われると開き直って「そうよ!子供よ!」と言い返す。 作品別 【ポケットモンスター ベストウイッシュ】? 33話で初登場。 彼女の手持ちポケモンの【コマタナ】→【キリキザン】、【バイバニラ】は♀。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/32151.html
登録日:2015/05/07 Thu 21 32 10 更新日:2024/06/26 Wed 17 06 39NEW! 所要時間:約 10分で読めます ▽タグ一覧 1997年 N64 NINTENDO64 きれいなコンカー ゲーム シルバーコイン ディディーコングレーシング ドンキーコングシリーズ ドンキーコングシリーズ項目 ニンテンドウ64 ニンテンドー64 ポンコツロケット再び マリオカート ムリゲー レア社 レア社の悪意 レースゲーム 任天堂 健脚大魔王ウィズピッグ 真の敵はコイン 神ゲー 神ゲー ←ムリゲー 良BGM 鬼畜難易度 ポンコツどんけつイヤイヤよ~♪ ハートバークバクハーイテンション!!♪ 『ディディーコングレーシング』とは、1997年に任天堂が発売したNINTENDO64用レースゲームである。開発はレア社。 【あらすじ】 レース産業を生業としている平和な島、ティンバーアイランド。 そこに、宇宙一の無法者である「ウィズピッグ」が現れ、島をめちゃくちゃにした上に島の誇りである16のレースコースを封印してしまう。 島に住む虎の子「ティンバー」は、親友であるディディーに助けを求めると同時に、島の仲間たちも集めて、「魔神タージ」の手助けのもと、ウィズピッグを打ち倒せるレースのチャンピオンを決めることを決意する。 こうして、ティンバーアイランドの子供たち、ディディーが連れてきた仲間たち、ひょんなことからついてきたクレムリン軍団の「クランチ」が集い、チャンピオンレーサーを決める戦いが始まった――――――。 【概要】 このゲームは他のレースゲームとは異なり、「アドベンチャー」というストーリー形式でゲームを進めていく、今でもかなり珍しい画期的なシステムを取り入れている(*1)。 さらに一般的なレースカーだけでなく、ホバークラフトや飛行機など複数の乗り物を操作でき、さらに対人戦ではそれぞれ異なるマシンでレースが出来る点でも他のレースゲームとは一線を画している。 こうして見ると同期の『マリオカート64』と同じワイワイ楽しむゲームに見えるが… 見た目に反してランダム要素がほぼない上に、アイテムやコースなどのシステム(後述)によって難易度はなかなかに高く、プレイヤーの腕前が従来のレースゲーム以上に大きく影響するのが特徴。 特にアドベンチャーの難易度は「レア社クオリティ」とでも言うべきか、恐ろしいを通り越してコントローラーを投げたくなるほどのステージがいくつかあり、購入してから未だにクリアできないという人が後を絶たない。 ポンコツどんけつイヤイヤよ~♪などとうたっている場合ではない。というか制作サイドはポンコツロケットのことを覚えているのだろうか。 メインターゲットと思われる子供たちにとってはあきらかにとっつきづらいゲームだが、一方でその困難を超えられた者からはそのやり込み要素の高さとレースの奥深さは高い評価を受けており、『マリオカート64』と並んでNINTENDO64を代表するレースゲームの一つとされている。 また、テンポが速く良質なBGMは、のちのレア社のゲームにも受け継がれている。 のちに海外ではキャラクターやシステムを一部変えた『ディディ―コングレーシングDS』が発売されたが日本では未発売である。 【操作】 Aでアクセル、Bでブレーキ、Zでアイテム。 さらにコーナリング中にRボタンでドリフトを行い、同時にBを押すとさらに急角度で曲がれる「クイックターン」が可能。 そして、ダッシュボードに乗る直前にアクセルを離すと、ダッシュの能力が大幅に上昇する。 (通称:アクセルオフダッシュ) これ無しだと攻略がかなり困難になる、必須テクニックなのでぜひ習得しておこう。 実は、とあるボス戦勝利後にタージがアドバイスしてくれる。しかしひと言だけでほぼ一瞬で消えてしまうので、頭に入らなかったプレイヤーも少なくないかもしれないが…。 ちなみに、アクセルオフダッシュの際はすぐにアクセルを戻さず気持ち長めに離した方が若干、最高速度が高くなる。 また、ボタンを離すのがワンテンポ遅れて失敗し(炎が緑色にならず紫色になっ)てしまった場合でも、アクセルを離せばダッシュの持続が長くなる。 タイムトライアルのT.T.ゴーストは、この強化版紫ダッシュで走って手加減してくれている模様。 ダッシュバルーン使用時にも同じ要領でアクセルを離すと炎が緑色に変化しスピードが上がる。 (ただし加速の強さと見た目の炎の大きさは強化段階に準じる。) 【登場キャラクター】 ミドル級 ●ディディーコング 好きな物:バナナ、冒険 嫌いな物:退屈、子ども扱いされること 『スーパードンキーコング』でおなじみのチンパンジー。このゲームの(準)主人公。(タイトルに名前があるのに・・・。)身もふたもないことを言えば客寄せパンダである。 コングカントリーでのんびりしていた所に親友のティンバーのピンチを知り、ティンバーアイランドへと向かう。 ハンドリングもスピードも平均的。表立った欠点が無いので扱いやすいが、飛び抜けて優秀な所も無いためあまり使われない。タイトルに名前がry 一応リメイク版では彼が主人公である。 隠しキャラを出すとキャラ2体がランダムでレースに参加しなくなるがこいつは必ず参加する。 ●ティンバー 好きな物:甘いもの、イタズラ 嫌いな物:サラダ ティンバーアイランドに住む陽気なトラ。実はディディーではなく、こいつが主人公である。 両親がコングカントリーに出掛け、島の留守番を頼まれていた矢先にウィズピッグが襲来。 未だかつてない故郷のピンチにディディーたちを集め、ウィズピッグの魔の手から守ろうとする。 ほとんどディディーと同じ性能だが、ハンドリングがやや重い代わりに最高速が速い。 一応主人公だがディディーと違い隠しキャラを出すとレースに参加しない事がある。 ミドルヘビー級 ●コンカー 好きな物:ナッツ 嫌いな物:静かな生活 ディディーの友達のリスの男の子。とてもかわいらしい容姿をしているが、本人はその手の扱いは大嫌いらしい。ディディーからの連絡を受けて駆け付ける。 ガールフレンドのベリー(このゲームでは登場せず?)をほったらかして、ワクワク気分でこのレースに参加するほどの冒険好きでもある。 後のゲームで、彼が二日酔いでゲロを吐いたり、ウンチ大王と戦ったり、銀行強盗をやらかすことなど、当時は誰も想像できなかったであろう。日本版では『コンカー:Live&リローデット』でしか長らく日の目を見ていなかったが、のちに『レアリプレイ』で・・・ ティンバーの性能を多少ヘビー級寄りにしたような感じであり、ミドルヘビー級の中では最高速が良い。 版権の都合でリメイク版には登場しない。 ●バンパー 好きな物:スリルと興奮 嫌いな物:犬、一日中寝ていること ティンバーアイランドに住むアナグマ。 夜行性のはずなのにとにかくはしゃぐことが大好きで、今回のレースに真っ先に参加した。 コンカーに近い能力だが、スピードよりもハンドリングが優れている。ぶっちゃけ地味であまり使われない。 ライト級 ●ピプシー 好きな物:チーズ、整理整頓 嫌いな物:猫 ティンバーアイランドに住むお転婆なねずみ。 ウィズピッグの手で無理やり山の家を追われたことに腹をたて、少々ヒステリックになりながらも奴に立ち向かうことを決意する。 最高速は全キャラ一劣るが、ハンドリングは最高の扱いやすい性能で加速も良く、ワインディングを攻めやすく(おそらくこのゲーム内で唯一無二の女の子ということも有って)アイテムも摂りやすいことから人気は高い。 初心者にも最適だが、アドベンチャーのボスには最高速の低さで厳しいかもしれない。加速を活かして青バルーンを活用する事がカギとなる。 ●ティップタップ 好きな物:座っていること 嫌いな物:スピード、騒音 ティンバーの友達のカメ。他の仲間と違ってトラブルが大嫌いな上にレースもそんなに好きではないが、島の危機を見て勇気を振り絞ってこの戦いに身を投じる。 ピプシーの極端さを少しだけ調整したような性能。 やはり最高速は心細いが、ハンドリングはピプシーの次に優秀であるためこちらも人気が高い。 『バンジョーとカズーイの大冒険』にも同名のカメがいるが関連性は不明。 バンジョーと違いリメイク版にも出てくるので同名の別キャラの可能性も。 ヘビー級 ●バンジョー 好きな物:音楽、はちみつ、ディスコダンス 嫌いな物:空を飛ぶこと、暗がり 心優しい冒険家のクマ。のちに発売される『バンジョーとカズーイの大冒険』に先駆けて登場した。彼もディディーの連絡を受けてこのレースに参加することとなる 今回はカズーイは御留守番らしいが、所々でカズーイの鳴き声が聞こえる。あれ? 他にも選んだ時やぶつかった時の「ウオア↑ーオゥ」という声は妙に癖になる。 後述のクランチに次ぐ最高速。ハンドリングは悪いが、ヘビー級の操作の慣らしにはちょうどいい程度だろう。 某TAS動画の影響で「バンジョーはドリフトし続けてもスリップしない」という噂が流れているがデマである。 (TAS動画ではドリフトを一瞬途切れさせるテクを使用しているが、あまりにも素早過ぎで一瞬見るだけじゃ分からないために広まってしまった模様) こちらも版権の都合でリメイク版には未登場。 しかし2019年、大冒険ならぬ大乱闘の世界でディディーとの再会を果たす。 ●クランチ 好きな物:ロック 嫌いな物:コング一行、歯磨き クレムリン軍団員のスパイのワニ。ティンバーアイランドへ向かうディディーを見て、何か企んでるのではと疑い追いかけていくうちになし崩し的にレースに参加した。 最高速は8キャラクターの中でトップだが加速が低く、ハンドリングにいたっては全キャラ一の壊滅的な悪さゆえ、ドリフトとブレーキなどを駆使しないとコーナーを曲がる事が出来ない上級者向けである。 ホバーや飛行機等はまだ比較的使いやすいためアドベンチャーのボス相手にはかなり有利だが、隠しキャラを解禁出来た後は・・・・・・お察し下さい そこまでたどり着くのが難しいから問題無い。 コングたちとは本来敵であるはずなのだが、エンディングではみんなと一緒にパーティで踊ったり電車ごっこしたりとなんだかんだでちゃっかり馴染んでいる。 その他キャラクター ●ドラムスティック 好きな物:レース、鳥のエサ 嫌いな物:農夫、カエル ティンバーアイランドで伝説のレーサーと呼ばれている雄鶏。 この島でウィズピッグに勝てる可能性が最も高かったのだが、ウィズピッグ襲来後に行方不明になってしまい、彼の姿を見かける者は誰一人いなくなってしまった。 以下ネタバレ 本作における隠しキャラの一人。 実は、彼の存在を恐れたウィズピッグによって物語開始前に魔法でカエルに変えられてしまっていた。 4つのゾーンのトロフィーレースに優勝した後に出現するトサカのついたカエルを踏みつぶして魔法をといてやると使用可能に。 ヘビー級であり、やはりハンドリングは平均にも満たない悪さだが、8キャラクターをさらに上回る最高速をもつ。クランチ涙目。特に飛行機では全キャラ中最強のポテンシャルを秘めている。 ●T.T.(ティーティー) 好きな物:タイムトライアル 嫌いな物:ゆっくり走る人 ティンバーアイランドの各ゾーンでレースコースを管理するストップウォッチ。 見た目は某笑顔大百科から「めざまし君のベルを取って、顔を非常にアメリカンチックにした感じ」と言えば大体想像がつくと思う。 タイムトライアルの補助やステータスの確認など、主にプレイヤーの補助をしてくれる。 ぶっちゃけただプレイしているだけでは地味な存在だが…… 実は隠しキャラの1人である。 タイムトライアルで一定の記録を出すと現れるこいつのゴーストに全てのコースで勝つと使用可能になる。 …さらっと書いたが、これがかなり難しい。 まず性能が他のキャラと一線を画しているため、勝つためには何度も挑戦しなければならない。 コースによって難易度はまちまちだが、中には何度やっても勝てないコースも出てくる。 また全てのコースで勝つという条件上、後述のシルバーコインチャレンジをクリアしてコースを開放する事も必須なので道は険しい。 しかし、これらの試練を乗り越えれば、晴れて彼を使えるように。 中程度のハンドリング性能をもつミドルヘビー級で有りながら、加速・最高速が全キャラクター最強。どう見ても空気抵抗が大きいようにしか見えないが、そこは気にしないほうがいいだろう。 目立った欠点が全く無く、ドラムスティックよりも遥かに使いやすいという、他のキャラの長所のほとんどを兼ねそなえたチート級キャラ。そして今日もどこかでクランチが泣いている。 まあ苦労に見合った最高のご褒美と考えれば妥当だろう。 ●タージ 好きな物:平和と静けさ 嫌いな物:起きていること ティンバーアイランドの山に住んでいる、伝説のゾウ魔神。 自慢の魔法力もウィズピッグには力およばず、山を追われてしまう。 その後はティンバーたちを助けるべく徹底的にサポートする。 ゲームではティンバーアイランドの中央をウロウロしており、彼にぶつかったりクラクションを鳴らして呼ぶとビークルを変えてくれる。 また、ある程度ゴールデンバルーンを集めると、腕試しとして彼とレースすることになる。はっきり言ってかなり弱く、基本操作さえしっかり出来ていれば簡単に勝てる。 リメイク版では、条件を満たすと操作が可能になる。性能はヘビー級。 64の頃からレーサーにする構想があったのかデータ内には彼のキャラクターセレクト曲が存在する。 (まじっくコード「JUKEBOX:ミュージックメニュー」で聴けるキャラクターセレクト曲マッシュアップでもかすかに聴ける) また『ドンキーコングレーシング』という続編的作品にレーサーとして出る予定だったがレア社の版権分断などで開発中止になり、リメイク版に持ち越される形となった。 ●ウィズピッグ 好きな物:自分自身・他人の楽しみを邪魔すること 嫌いな物:それ以外のすべて 星から星を股にかける、宇宙の大悪党と恐れられるブタ型魔獣。このゲームの大ボス。 彼が目をつけた星は、完全に飽きるまで破壊の限りを尽くされると言われている。 こいつとは計二回戦うことになる。(戦いについては後述) DSリメイク版では隠しキャラとして操作可能(性能はヘビー級)。 ●ディクシー ●タイニー DSのリメイク版で、コンカー・バンジョーと入れ替わるように登場。 【ビークル】 俗にいうマシーン。このゲームは前述の通り3つのビークルを駆使してレースが出来る。 それぞれ全く異なる特徴を持っているため、操作テクをしっかり理解することもこのゲームを有利に進める上では欠かせない。 レースカー 最も一般的なビークル。 操作方法は上記のとおりで、ドリフト中は最高速が上がっていく。 コース、コーナー上では理論上最速を誇るが、コース取りの自由度で他のビークルに大きく劣る。 よくも悪くもプレイヤーの腕とキャラの性能が最もよく現れるビークルである。 レースではこのビークルを使う事が最も多い。 ホバークラフト 水陸両用のビークル。そこ浮き輪とか言わない 操作方法は基本的にはレースカーと一緒だが、ドリフトが出来ない代わりにRを押すとジャンプできる。 終始浮いている設定のため、水上だけでなくコースアウトや勾配を気にせず走れるが、旋回時に独特の慣性が働くため、急ハンドルを切るときに上手くジャンプしないと大きく失速してしまう。 癖の強いビークルのため、慣れるには練習あるのみ。慣れないうちはR押しっぱなしでもそこそこ走れるが、本格的にスピードを出したいならRボタンはジャンプとして使いこなしたい。 ボスを除く全レースコースで使用可能。 ただしデフォルトで使用することになるコースは少なめ。 飛行機 空を飛ぶビークル。まんま飛行機。 3Dスティック上下で高度を変更でき、ドリフトの代わりにRを押すと急旋回が可能で、さらにRを押しながら3Dスティックを左右どちらかに2回倒すと、制御が利きにくくなる代わりにスピードアップするバレルロールを行える。 コース地面に全く左右されない点では他のビークルの追髄を許さないが、バランス調整のためかキャラごとの最高速の差は控えめになっている(低空を飛ぶと最高速が上がる)。 また、障害物にぶつかると他のビークルより大きく失速し、タイムロスがエライことになる(このシステムのせいで飛行機で挑むボスの難易度が上がってしまった)。 一見一番使いやすいビークルだが、実際は相応のテクニックが必要になるためやっぱり練習あるのみ。 実は飛行機専用のダッシュゾーンのみならず、レースカー用のダッシュゾーンも使用可能。 地面スレスレに飛ぶとタイヤが出てくるので、それで踏むことで加速することができる。 地味ながらこのテクニックを会得しているかどうかで相当な差が出るため、T.T.やアドベンチャー2に挑戦するならぜひ覚えておきたいテクニックである。 これで宙返りしてゴールするという魅せ技は誰もがやってみたくなるだろう。 【アイテム】 レースコースに配置された「バルーン」を取る事でアイテムが使用可能。 それぞれ5種類のアイテムがあり、効果はさまざま。 『マリオカート64』と違ってコースによって出てくるアイテムが固定されており、さらにアイテムの性能そのものもそこまでぶっ飛んだものでは無いため、「このアイテムで一発逆転!」といったことは起こりにくい。 しかし、同じバルーンを摂ると三段階まで強化可能。すぐに使うか、しばらく貯めるかの駆け引きも必要。 ミサイルバルーン(赤色) レベル1:直進飛行するミサイルで攻撃。 レベル2:追跡能力つきのミサイルで攻撃。Zボタン長押しでターゲットをロックオンできる。 レベル3:第一段階と同じ能力のミサイルを10発ストックでき、Zボタンを押すごとに1発ずつ発射。ストック数が減った状態で赤バルーンを獲得すると補充可能。二発以上当てることで大クラッシュさせるテクニックも。また、とある場面で大活躍する。 ダッシュバルーン(青色) レベル1:橙色の炎が出るミニダッシュ。 レベル2:青色の炎が出る。性能はダッシュゾーンとほぼ同等。 レベル3:紫色の炎が出るスーパーダッシュ。 レベルが上がるほど、制御が多少難しくなるので使い所に迷うかもしれない。 ちなみに、これらのダッシュでもアクセルオフダッシュが使用可能。 おじゃまバルーン(緑色) レベル1:オイルを設置。飛行機ではガス状になり宙に設置可能。通常は踏むとスリップし数秒減速するが、飛行機が喰らうと大クラッシュになる。 レベル2:モヤッとボールトゲつき爆弾を設置。接触すると大クラッシュ。 レベル3:大きな泡を設置。接触すると閉じ込められ一定時間その場から動けなくなる。...がライバルは平然と走る事がたまにある。 設置後30秒を過ぎると自動で消滅する様子。 シールドバルーン(紫色) レベル1:赤いバリアを展開し、約5秒間無敵。 レベル2:青いバリアを展開し、約10秒間無敵。 レベル3:緑のバリアを展開し、約15秒間無敵。 これらのバリアは、体当たりで攻撃手段として使う事も可能。パワーアップに比例してスリップの時間は長くなる。 磁石バルーン(虹色) レベル1:Zボタン長押しでロックオン。その相手に磁力で吸い付く。射程は短い。 レベル2:使い方は一緒だが、射程はそれなりに上がっている。 レベル3:最も射程は長くなるが、ロックオンした相手1人を逆に自分の元へ引き寄せる。 このバルーンは数が少ないのでパワーアップが難しいが、上手く強化させれば不利な状況から一発逆転も狙える。 【ゲームの流れ】 メインステージであるティンバーアイランドを中心に、四つのゾーンを回りながらゴールドバルーンを集めてゲームを進めていく。 ゴールドバルーンチャレンジ 各ゾーンに存在する4つのレースコースで1位を目指してレースする。 1コースで1位になればいいだけなのでコースに慣れればそれ程苦戦しないと思われる。 ボスとの対戦 ゾーン内の4つのコースのゴールドバルーンチャレンジをクリアすると専用コースで、ウィズピックに操られたボスとの対戦になる。 それに勝つとゾーン内の4つのコースでシルバーコインチャレンジに挑戦することが可能になる。 そして全てのシルバーコインチャレンジをクリアするとパワーアップしたボスと同じコースで再度対戦することになる。 勝利するとウィズピッグと戦うために必須になる「ウィズピッグのアミュレット」をもらえトロフィーレースに挑戦できるようになる。 各ゾーンのボスは皆が、島の財産とも言えるレースを汚すようなフライングをするような奴らである。 …のだが性格は妙に紳士的であり、プレイヤーが勝つと素直にその走りを称賛し、負けると慰めや励ましの言葉を贈ってくれる。本当に操られてるのか? シルバーコインチャレンジ このゲームの難易度を引き上げた最大の原因。 ボスとの2回目の対戦するために必ずクリアすることになる。 その内容はコースに設置された8枚のシルバーコインを集めながら、なおかつレースで1位になる事。 あんまり無茶言うなよ・・・ もちろん簡単に集められるコースもある。 しかし、そこはレア社クオリティ。 2周以上に分けて集める必要があったり、明らかに遠回りさせたり、重箱の隅を突くような所に配置しているステージばっかりである。 特にコースの隅に大量に配置されている「クリスマスむら」。 ラインがずれるとコースアウトになる「みかづきアイランド」。 ブレーキドリフトを駆使しないとまず取れない「グリーンウッドむら」「ダークムーントンネル」。 この4つのステージでコントローラーを投げたくなったプレイヤーもいただろう。 また、飛行機の場合は掴みどころのない空中にコインが置かれる事も多く、難易度が一気に上昇するコースも。 ぶっちゃけトロフィーレースや下手なボス戦より難易度が高い。 ただし、基本的に覚えゲーなので攻略本があれば難易度は低くなる。 ボーナスステージ 各ゾーン内の1コースのどこかに隠された鍵を見つけると遊べるようになるコース。 隠された鍵を見つけるとさらっと書いたが、鍵は普通のレースで通ることはまずあり得ない所に置いてあることが大半なのでレースを放棄するつもりで探さないといけない。 幸い鍵を取った上で1位になる必要はないので見つけるだけでいい。 レースでは無くミニゲームのようなもので、ミサイルや爆弾を当てて戦うものや、バナナを集めたり恐竜の卵を集めたりといった奇抜な物もある。 これをクリアすると「T.T.のアミュレット」が手に入る。これも後々重要なアイテムになる。 トロフィーレース 各ステージのボスを2度倒すと挑戦できるようになるレース。 順位が高ければ高い程勝ち点が多くもらえ、最終的に1番勝ち点が多いものが優勝となる。所謂GP。 普通のレースと異なりライバルたちが大幅にパワーアップしている。 これも後々重要な要素となるのだが…。 【コース】 ステージは各4ステージにそれぞれ4コースずつ揃っており、さらに条件を満たすことでさらに1つステージが現れる。計20コース。 括弧内はバルーンチャレンジ及びシルバーコインチャレンジで使う事になるビークル。 コース名は日本語/英語表記 ザウルスゾーン/Dino Domain 太古に絶滅したはずの恐竜たちが今もなお生息しているステージ。難易度は全体的に低め。 各コース サンシャインレイク/Ancient Lake(レースカー) 多くの人が最初に走ることになる大きな池の周りを走るコース。 コースの形も簡単だが、たまに道を横切る恐竜に邪魔されることがある。 鍵が落ちているが、最初のコースだけあって比較的見つけやすい所にある。 基礎動作の練習にもってこいのステージ。手慣れればBGMが1ループする前にクリアも余裕だろう。 ゆうやけキャニオン/Fossil Canyon(レースカー) 夕焼けの荒野を走るコース。 ダッシュプレートを使って池を飛び越すショートカットがあるが、失敗すると池に落ちるので、レースカーの場合悲惨な事になる。 シルバーコインチャレンジではこのショートカットを利用することになる。 ジャングルフォール/Jungle Falls(レースカー) 大きな恐竜の骨がある崖に挟まれた場所を走るコース。 最初のゾーンにしてはシルバーコインの配置が結構厳しく、ミラーでは池に落ちることを狙ったようなイヤらしいものになっている。 全長がさほど長くない上にダッシュゾーンやダッシュバルーンが豊富に置いてあり、コース自体が曲がりくねっている事から、アクセルダッシュオフやクイックターン、ドリフトの練習にはうってつけ。 ウィズピッグ一戦目に勝てないなら、ここで修行しよう。 マグマかざん/Hot Top Volcano(飛行機) 火山の内部を走るコース。 マグマだがホバーで走行することが可能。 BGMが不気味だがどこか中毒性がある。 このゲームで唯一飛行機が走れるのにレースカーが走れないレース用コースである。 ・ボス:トリケラトプス(レースカー) 海外ではTricky(トリッキー)という名前があるが、日本語版だと単なるトリケラトプス。ランビに似ている。 プレイヤーの事を「ひよっこ」と呼ぶ自信家であるが気さくな一面も見せる。 開幕でワンカウント分のフライングを決めるため、スタートダッシュに成功できるかがカギ。 左回りの渦巻き型コースで山頂を目指してレースをする。 最初のボスなのに最高速はプレイヤーの平均レベルな上、ぶつかると踏み潰されて減速してしまう。 加えて、道はどんどん狭くなるのに崖から転がり落ちると即座に敗北するのもあって逆転は非常に難しい。 とはいえ序盤に攻撃・加速する手段は多く、最初のボスだけあってあまり難しくは無い。 実は、ゴール手前でさり気無くペースダウンしたりもしているので、抜かれていても最後まで諦めないほうがいいかも・・・。 二度目の対戦時にはややスピードが上がっているほか、トリケラトプスが通ると石柱が倒れて進路を妨害する。 急な登り道になっているトンネル状のショートカットが存在するが、二回目は坂道手前のダッシュゾーンが消えており、青バルーンを集めておかないと却ってタイムロスになる。 最高速の低いピプシーで挑むとミサイル・ダッシュバルーンを活用しないと追いつくのが難しく、慣れないうちは若干厳しい。 ・ボーナスステージ:ファイアーマウンテン/Fire Mountain(飛行機) 最初に3つ恐竜の卵を孵化させたプレイヤーが勝ちというステージ。 エリア中央に置いてある卵を取り、Zボタンで自分の巣に落とすのを繰り返す。 孵化するまでは卵を持ち出す事ができるので、相手の巣に置いてある卵を奪う事もできる。 当然ライバルも同じ事をしてくるので、ホーミングミサイルで妨害するか、無視して奪い返すか、卵を集める事に徹するかなどのプレイヤーの駆け引きが要求される。 スノーゾーン/Snow Flake Mountain 白銀の氷雪地帯が舞台。ここら辺から少し難易度が上がっていく。 各コース フローズンマウンテン/Everfrost Peak(飛行機) 雪の積もった崖に挟まれたコース。 見た目は8の字型でシンプルだが、カーブがきつめ。 飛行機ではライバルがレースカー用のダッシュゾーンを通らないので、活用すれば差を付ける事ができる。 ミラーでは壁や起伏に隠されたコインがあり、見つけづらいうえに取りにくく、噓みたいに難易度が高くなる。 スノーコースター/Walrus Cove(レースカー) コース名の通りループ式のコースターが配置されている。 氷の池に落ちると弾き返され、大きなタイムロスになる。 シルバーコインは際どい配置が多い。 ゆきだるまランド/Snowball Valley(レースカー) なぜか雪だるまは登場せず、顔のついた雪玉がお邪魔してきたりする。 最初に道の分岐がある。 カギはコースを普通に走るだけではまず見つけられないので、スタート地点付近を良く探してみよう。 クリスマスむら/Frosty Village(レースカー) コース名は村とついているが、前半のごく一部に少し民家がある程度で、メインはほぼ視界の悪い暗い森になる。 霧の中で連続カーブとかほんとやめてください。 シルバーコインチャレンジ最初の難関。ミラーにおいては走り終わった後、「あれ?コインはどこ?」なんてことが。 ・ボス:トド(ホバークラフト) 海外版での名前はBluey(ブルーリー)。 立派な牙をもった大きなトドと、山間のダウンヒルコースで対決。四人の中では最もレースゲーのボスらしいボス。 英語版音声では「ウェールカーム!」「グッバーイ!」とちゃんと挨拶してくれる紳士。 トドゼルガではない ずんぐりした見た目とは裏腹に非常に素早く、スタートダッシュに失敗したりどこかに激突したりするとあっという間に抜き去られる。 本気の二戦目は大幅にパワーアップしており、かなり我慢強く戦うことを強いられる。 なんと本気のボスの方がプレイヤーより速いため、ほとんどのキャラではミサイルを的確に打ち込まなければゴール直前でも抜かれてしまう。 クランチ最大の出番。ホバーにさえ慣れていればあっさり突破できる。 人によっては最初のホバーステージとなり、操作に慣れずトンネルで壁にぶつかる事も多い。 ホバーステージではあるが水面はない。 ・ボーナスステージ:アイスピラミッド/Icicle Pyramid(レースカー) 各プレイヤーが持つバナナ8本をミサイルや爆弾などで減らし、最後まで生き残ったプレイヤーが勝ちという『マリオカートシリーズ』の風船割りに近いルールのステージ。 一度攻撃を受けるごとにバナナが2本減り、最高速も下がって行く。0本になると退場となる。 階層が上がるにつれて壁が少なくなり、最上階はホーミングミサイルを使って離れた所から相手を狙える。 まじっくコード「FREEFORALL:パワーアップバルーン」がONのレーストラックだと赤バルーンが10連発ミサイル、緑バルーンがシャボン玉になり、CPUが異様な速さでミサイルを連射してくる。 トロピカルゾーン/Sherbet Island 海賊がいるらしき南国の海を中心としたステージ。ここでレースコースではホバーが初登場する。 各コース くじらビーチ/Whale Bay(ホバークラフト) くじらが住んでいるビーチ。くじらに乗るとショートカットができる。 最初の水上コースのためか、障害物が少なく易しめ。 シルバーコインチャレンジのミラーでは拾うのが難しくはないが大きく遠まわりさせられるため、コースが単純な分ライバルを抜くのが大変。 ミラーで「TIMETOLOSE」のコードがONだと差を付けるのが難しく、ルート構築をしっかりしないと最難関になる。 みかづきアイランド/Crescent Island(レースカー) コース途中で座礁した船を通る事になるコース。 トンネルのカーブがきつめ。 コースが難し目な上にシルバーコインチャレンジでは配置も嫌らしく、ミラーでの配置は酷いの一言に尽きる。 青バルーンがないので、追い上げには赤バルーンのミサイルをうまく使えるようになっておきたい所。 カギはやっぱり普通行かない所に配置されているが、レースカーではそもそも通ること自体がまず有り得ない場所に置いてあるので、一度クリアしてホバーを使って探した方がいいかもしれない。 かいぞくじま/Pirate Lagoon(ホバークラフト) 夕焼けの海上コース。 不安定なホバーで急カーブを連続で曲がるため、操作に慣れておかないと難しい。 壁にぶつかった反動を利用する発想にたどりつけないといつまでも上位は取れないだろう。 トレジャードーム/Treasure Caves(レースカー) どの辺がお宝なのかが良くわからないが、主に洞窟を走るコース。 レースカーと言う事もあり、このゾーンの中では癖が少なく走りやすいコース。 ・ボス:巨大タコ(ホバークラフト) 海外名はBubbler(バブラー)。 真っ赤なゆでダコ相手に先に3周すれば勝ち。ターコポーン!! 丸太や岩などの障害物がうっとうしい上に、このタコが爆弾をばら撒くので非常に面倒くさい。ターコポーン!! さらに2戦目では爆弾がシャボン玉にかわり、一度でも引っかかるとムリゲーになる。ターコポーン!! 実はここでは10発ミサイルが切り札になる。ターコポーン!! 最高速はプレイヤーの平均レベルでトドのような異常なトップスピードはなく、追い越してしまえば大した脅威ではなくなるため越すまでが勝負になる。ターコポーン!! 最高速重視のキャラならばロケットスタートでインを取り、青風船で差をつけるだけで意外と楽に勝てる。クランチの本領発揮が見込める。 ・ボーナスステージ:ダークビーチ/Darkwater Beach(ホバークラフト) ルールは上記のアイスピラミッドと同じ。アイスピラミッドとの違いはビークルがホバーである事と、バトルフィールドに階層がない事。壁が少ないため、ホーミングミサイルで相手を遠くから狙える。 スタート時に方向変換できるので、いきなり赤バルーンを取って先制攻撃も可能。 ドラゴンゾーン/Dragon Forest RPGでも定番がちな中世ヨーロッパ風の世界が舞台のステージ。地形が複雑なコースが多く、難易度は高い。 ここのボーナスステージのカギはもはや、見つけさせようという気が正直感じられない。 スタッフの遊び心を相手に、全力の知恵比べをすることになる。 各コース ふうしゃカントリー/Windmill Plains(飛行機) 所々に配置されてる風車が特徴的なコース。 洞窟や崖の間なども通る。 シルバーコインはミラーではない方がかなり見つけにくく、悪意を感じる位置に置いてある。 ミラーもミラーで、レースカー用のダッシュゾーンを活用させない所に置いてある所が多い。 グリーンウッドむら/Greenwood Village(レースカー) 前半の村と後半の森を走るコース。 カーブが急で曲がるのが難しい。 井戸には減速すると中に落ちることもでき、その中に道がある。 シルバーコインチャレンジの難所として有名で、ただでもコースが難しいのに配置も悪意に満ちている。 特にミラーはこのゲームで最も酷い位置に置いてあると言っても過言ではない配置の1枚のコインが存在する。 余談だが、後に発売されたレア社製のレースゲーム『ミッキーのレーシングチャレンジUSA』の没データになぜかこのコースが存在する。 リバーパレス/Voulder Canyon(ホバークラフト) 川を走りながら宮殿を通り抜けるコース。唯一途中でBGMが変わる。 吊るされた鐘にタッチして鳴らすと一定時間跳ね橋を閉ざして、後続のライバルを足止めor遠回りをさせられる仕掛けつき。 コースの所々に落ちてる丸太が邪魔で回転した際に弾き飛ばされると大きなタイムロスになる。というかライバルも良く引っかかってる。 カギは全うに探し回ってもまず見つからない。ステージの仕掛けを工夫して使わなければならない為、少し頭を捻る必要が有る。 ―鳴らせよ、されば開かれん ゴーストウッズ/Haunted Woods(レースカー) 「村と森を走る」という構成はグリーンウッドむらに似ているが、雰囲気は暗い。 途中でウィズピッグ型の幽霊が出る場所があるが、特にジャマはしてこない。 後半のコースの中では走りやすく、難易度は低め。 ミラーのシルバーコインチャレンジは悪意に満ちた後半のコースの中では、スタート地点に3つ置いてあったりと特に難しい配置もなく、かなり易しい。 …ように見えるが、実際は基本的に3周全部使わないと回収できず(実は3周使わなくても2周で回収できる)、一度でもミスるとクリアはほぼ不可能になるため、かなりの難易度を誇る。 ・ボス:ドラゴン(飛行機) 海外ではSmokey(スモーキー)という名前がついている。 細身のドラゴンを相手に先に飛行機で3周すれば勝ち。 ステージの雰囲気はふうしゃカントリーに似ている。 ここの最大の特徴はボスがお構いなしにフライングをかましてくるところだろう。 ぶっちゃけ他のボスもフライング気味なのだが、こいつは段違いのフライングをかましてくる。 ついたあだ名がフライングドラゴン。略してフライゴン コースそのものも洞窟と柱が多く進みにくい上、ドラゴンがオナラ火の玉をまき散らしてくるため非常に鬱陶しい。 二戦目は火の玉の数が増える上に一周しても消えずに残るという鬼畜仕様。残り香とか言うなって だが、ドラゴンそのもののスピードは一戦目も二戦目もプレイヤーの最高速より遅いため、一度パスすることが出来ればかなり楽に戦える。 ダッシュバルーンも多く、ここまで来た人なら追い抜く事は容易いだろう。見かけ倒しである。 ライン取りが完璧ならクランチであればロケットスタートでフライングを追い抜ける。 えーくせれんと! ・ボーナスステージ:バナナンキャッスル/Smokey Castle(レースカー) 最初に自分の箱に10本バナナを入れたプレイヤーが勝ちというステージ。 バナナは一度に2本しか持てず、箱に入れてから取りに行く必要がある。 ミサイルや爆弾を喰らうとバナナを落としてしまい、取られてしまうことがある。 バナナの置き場所は決まっており、取ってしばらくするとまた出てくる。 裏技として、「バナナを箱に入れるのと同時に爆弾にわざとひっかかると1本バナナが増える」というあまり意味のない技がある。 そして、ここまでのボスの2戦目に全て勝利することでウィズピッグのアミュレットを完成させると、ティンバーアイランドの中央の広場にあるウィズピッグの顔をした石像の口が開き、ウィズピッグと対戦できるようになる。 ・ボス:ウィズピッグ(レースカー) 激しい雷雨の中、足場の悪いコースで先に3周すれば勝ち。この時のウィズピッグは二足歩行で必死に走る。 なのだが、ここにはアイテムバルーンが1つも無い上にウィズピッグの足が異常に速い。 その速度たるやプレイヤーの最高速をわずかに上回っているというとんでもないもので、まさかの正統派超強豪である。 単純なレースゲームのステージとしてみれば、おそらく全ステージ中最難関。 そのため、こいつに勝つためには各地に配置されているダッシュゾーンを上手く有効活用しなければならない。 アクセルオフダッシュがお勧めだが、勢いづいて操作ミスで壁や水たまりに嵌ればその時点で敗北が確定。 ウィズピッグは空中をグライド飛行するため、水たまりに嵌るような真似はしないのである。 今まで培ったテクニックをフル活用して、1つのミスも無く正確に操作しなければ冗談ではなく勝機は無い。 ピプシーなどの一部キャラならばロケットスタートで先に走り、後ろからウィズピッグに蹴り押してもらうことでアクセルオフダッシュなしでも勝てるが、非常にシビア。 腕に自信のある方は挑戦してみるといいだろう。 そして頑張ってこいつに勝つと…。 . . フューチャーゾーン/Future FunLand ウィズピッグを倒し、さらに各ステージのトロフィーレースで金のトロフィーをゲットすると行けるようになる第5のステージ。 浜辺のトロフィーが書いてある看板に触れると灯台がロケットになり、行く事ができる。 なお、行き方はノーヒントで自力で探す必要があり、発売当時は半ば隠しゾーン的な位置付けだった(T.T.アミュレットを揃えた際の「T.T.マークのドアをひらくにはこれがひつようです」というメッセージが唯一のヒント)。 宇宙が間近の未来を舞台にしたSFのようなステージ。レーザーや電撃と言った妨害要素が多いのが特徴。 このゾーンのみ進行が特殊で、ゾーン内の4コースはバルーンチャレンジをクリアすると、ボス戦を挟まずに即シルバーコインチャレンジに挑戦できるようになる。 (例:スターダストアレイのゴールドバルーンチャレンジクリアで他のコースをクリアしていなくてもスターダストアレイのコインチャレンジに挑戦できる)とは言えそもそも必要バルーンが足りないので必然的に4コースクリア後になる。 そして、全てのコースでシルバーコインチャレンジをクリアするとラスボスとの戦いになる。 このゾーンだけはボーナスステージが無いため、当然カギも無い。 トロフィーレースはシルバーコインチャレンジクリア後にチャレンジできるようになるが、こちらはクリアしていなくてもラスボスと戦うことは出来る。じゃあ何のためにあるんだ ここのゴールドトロフィーを取ると、トロフィー看板が撤去されるという密かなギミックも。 各コース スターダストアレイ/Spacedust Alley(飛行機) 隕石が飛んでいるコース。 宇宙空間っぽく見えるが、木が生えている(異惑星?)。 洞窟内がカーブが急だったり柱があったり電流が流れていたりと走りにくい。 障害物にぶつかって減速しないように注意したい。 スタートの演出を飛ばす事で隕石の動きを調整できる。飛ばさなければライバルは隕石に引っかかってくれる。 電流は案外見掛け倒し。コインが電流の近くにあってもビビっちゃいけない。 高所の電流地帯にコインがあったら、電流に突っ込んで高度を下げてメインコースへ戻る立ち回りもあり。 ダークムーントンネル/Darkmoon Caverns(レースカー) 主にクレーターを走るコース。 久々にループが再登場する。 急カーブが難所だが、シルバーコインチャレンジでのコイン配置はあまり捻くれていない。 コースを大きく外れることが不可能なので、捻くれた場所に置こうにも限度があるのだ。 BGMがスタッフロールにも用いられている名曲であるが、サウンドトラック未収録である。 スペースポートΑ/Spaceport Alpha(飛行機) 宇宙ステーションの様なコース。 コース自体は直線が多めだが、高低差が急な所があったり、レーザー弾の攻撃が飛んでくる所もあり、ぶつかると大きなタイムロスになる。 ボーナスステージを入れるつもりだったのか、コース内にカギを置けるような小さなくぼみが存在する。 スターシティ/Star City(レースカー) ボスを除けばバルーン・コイン共に最後のコースになる場所。 前半は崖で後半は未来都市を通る。 都市部分は直角カーブが連続するため、しっかり曲がれないと壁に激突する。 シルバーコインチャレンジは落ちると大きなタイムロスになる。 崖の下にはミラーでもコインが配置されておらず、比較的配置が素直でわかりやすい。 地味に初期版と中期版以降で街のネオンが異なっている。初期版はネオンの中にレア社のゲーム『キラーインスティンクト』のロゴがある。 ・ボス:スペースウィズピッグ(飛行機) 対戦するにはゴールデンバルーンを全て獲得に加え、4つのボーナスステージを制覇し、T.Tのアミュレットを完成させている必要がある。 今度はロケットに乗ったウィズピッグと対戦。 他のゾーンのボスと違って二戦目はなく(ウィズピッグというボスとして見るなら2戦目だが)、1回倒せばエンディングとなる。 スピードそのものはなぜか一戦目より下がっており、上手く出し抜けば1周以上差をつけてゴールできる。 某攻略本には「ロケットに乗るより自分で飛んだ方が速いのではないか?」とまで言われてしまっている。 しかし、ここの最大の敵はコースそのもの。 柱や飛び回る隕石が鬱陶しい所に配置されている上に道がとても狭く、少し操作を誤ればそのまま失速して絶望的な状態に。 さらに、後半は電撃やビーム射撃の嵐といったフューチャーゾーンの仕掛けがパワーアップして待ち構えており、コースに慣れるまでは非常に辛い戦いを強いられる。 だが、それは裏を返せばコースさえ覚えればそれほど苦にならないということで、一回目より簡単だったというプレイヤーは多い。 そして何故か自分のコースなのにウィズピッグがトンネルの電撃トラップに引っかかる。 ステージギミックに頼らず、本当に自力で飛んだ方が良かったのでは? . . ウィズピッグを倒せば、ようやく真のエンドロールが見られる。 . . . しかしその後・・・ まだつづくヨ !?!?!?!?!? アドベンチャー2 さらなる、そして本当の狂気。 アドベンチャーをクリアすることでプレイできるようになるモード。 基本的な進め方はアドベンチャーと同じで、ゴールドバルーンがミラーボールのようなシルバーメタリックに変化したりする小ネタも有るのだが・・・ あらゆる点でアドベンチャーの難易度を凌駕している。 コースが左右反転する。 他のゲームでいうミラーコース。 だが、このゲームは前述のシルバーコインチャレンジのせいで半ば覚えゲーと化しており、これまでやり込んできた人ほど混乱すること間違いない。 間違えて逆にドリフト切っちゃうのは誰もが通る道。 幸い、レーストラックモードでまだクリアしていないミラーコースを遊べるのが救い。 ライバルたちの異常なパワーアップ。 ライバルたちがなぜか普通のレースでもトロフィーレース並みの速さを誇る。 とにかく最初からかっ飛ばしてきて、シルバーコインチャレンジに至っては後述する要素も相まって、もう絶句する程鬼気迫る走りを見せてくれる。 今まで以上に気を引き締めなければ、普通のレースすらままならない。 シルバーコインチャレンジ 悪夢再び ここでも当然と言うべきか、シルバーコインチャレンジに挑戦しなければならない。 だが、ここではコインの位置が反転するなんて生易しい物ではなく・・・・・・ コインの位置が完全に変化する。 良く言えば新鮮だが、これまで築き上げてきた経験を根底からぶち壊す、酷いとも言えるシステム。 しかもただ変わるだけならまだしも、アドベンチャー以上に病的な位置に配置されていたり、コースのはずれや隅っこなど探さないと見つからない所など、もうクリアさせる気など無いんじゃないかと思う所にばっかり配置されており、 「そもそもコインが見つからない!」という状況が頻繁に起こる。 遠回りのさせ方もアウトコースを走らされると言う次元では無く、明らかに、普通にレースをしていても通ろうとは絶対思わないような場所に行かされ、かなりの遠回りを強いられる。 その上ライバルが速くなっているので、追い抜くのにも苦労する。 最初のステージのサンシャインレイクですら、全てアウトコースに置かれていると言えばその異常性が分かるだろう。 「ゴーストウッズ」や「スターダストアレイ」のように、ぶっ飛んだ配置に変更されたせいで大幅に難易度を上げたコースもあり、特にただでも鬼畜だった「グリーンウッドむら」の配置は更に悪意に満ちており。酷い事になっている。 通常のモードでは楽勝だったコースも、これのおかげで難易度が逆転していたりするので油断できない。 T.T.を使わない限りクリアは非常に困難。と言うかT.T.ですらなかなか難しい。 これを全てクリアできた猛者は、間違いなく真のディディーコンガーである。 幸いボスの強さはアドベンチャーと全く変わっていないので、このモードでボス戦にまで辿りついた猛者なら軽くぶっちぎれるだろう。 まじっくコード 俗に言うチートコード。 エンディングのスタッフロールに紛れて流れる。 効果は様々で、アイテムバルーンを消したり種類を1つに固定したり、キャラクターが大きくなったり小さくなったり、アドベンチャーを二人でプレイできたり・・・。 だが、多くはレーストラックでしか効果を発動しない。 バルーンなし、バナナなし、ダッシュゾーンなしの更地でも……? 因みに、アドベンチャー2を「TIMETOLOSE」のコードを入力して再挑戦すると、ライバルレーサーがさらに賢くなり・・・ いや、もうこれ以上は何も語るまい・・・。 追記・修正はコインとバルーンをひたすら集めまくりながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] シルバーコインチャレンジで挫けた。以後ロビーであるティンバーアイランド内をうろうろして癒される為だけに起動してたw -- 名無しさん (2015-05-07 21 53 25) 自分にとって数少ない「途中で止めた」ゲームの1つ。シルバーコインチャレンジが難しすぎる。 -- 名無しさん (2015-05-07 21 59 22) 小学生の時に買い、大学生でフューチャーゾーンにいけた -- 名無しさん (2015-05-07 22 11 40) VC配信されないかな -- 名無しさん (2015-05-07 22 21 36) 当時ムズかしいとは思ってたが、その認識で合っていたようだ -- 名無しさん (2015-05-07 22 31 23) 友達がおもむろにデータを初期化したと思ったらものの数時間でT.T.出現させるまでプレイしていた……一体どれだけやり込んだらあんなにすんなりクリア出来るんだ -- 名無しさん (2015-05-07 22 36 03) 子供の頃クリアできなかった。今やっても多分無理 -- 名無しさん (2015-05-07 22 38 36) アドベンチャーそっちのけで対戦モードやりまくったなぁ -- 名無しさん (2015-05-07 22 52 56) 小学生の頃アドベンチャー2まで行ったけど、最近やったら最初のボスすら倒せないで詰んだ… -- 名無しさん (2015-05-07 23 39 30) ヒヒヒハハ -- 名無しさん (2015-05-07 23 58 24) 小学生の頃トロピカルゾーンのシルバーコインチャレンジが無理で詰んだけど、最近やったらアドベンチャー2のトロピカルゾーンのシルバーバーコインで詰んだ -- 名無しさん (2015-05-08 01 29 49) なん・・・だと・・・!?(唖然) -- 名無しさん (2015-05-08 20 13 42) 小学生の頃、ウィズピック二回目に勝てなくて投げた。高校生になってからクリアできた。アド2はT.T.使わな無理ゲーだったけど、T.T.使えば余裕だった。まじT.T.チートすぎるw -- 名無しさん (2015-05-08 21 48 21) ピプシーとティップタップは人気だけど最高速が低いからウィズピッグ除くボスには不向きなんだよな。経験上扱いやすさに釣られるとタコに苦戦する。大人になって最高速の速いクランチ使ってみたらタコが楽勝で驚いたな。 -- 名無しさん (2015-05-08 22 09 11) シルバーコインは鬼畜だけどまじっくコード「JOINTVENTURE」で協力プレイを利用する手もある。友人が10発ミサイルで足止めし自分はコインを集めるとかやったな。 -- 名無しさん (2015-05-08 22 15 27) 昔は豚1回目で詰んだけど最近アドベンチャー2をかしこいライバルのコードでクリアできた。でもグリーンウッド村はもう見たくない…… -- 名無しさん (2015-05-08 23 03 04) ドラゴンに限らず堂々とフライングするボス多すぎ。 -- 名無しさん (2015-05-08 23 24 37) 子供だった俺はトリケラにすら詰んだ。友人はタコで積んだ。 -- 名無しさん (2015-05-08 23 27 45) アドベンチャー1、2は意外とボリューム少ないんだよな。コインとボスが難しいから時間かかるだけで慣れればかしこいライバル+クランチでも数時間でクリアできたり。 -- 名無しさん (2015-05-09 09 14 49) マリカーと違い障害物にぶつかると減速が著しい。 -- 名無しさん (2015-05-10 10 13 53) アンサイクロペディアのTIMETOLOSEを入力した後のアドベンチャー2の呼び方のアドベンチャーEXが割と的を射てる気がする -- 名無しさん (2015-05-11 02 17 38) ドンキー64よりレア社の版権強そうだからやっぱVCやDS版の発売無理なんかね?個人的にはアド2は基本T.Tでやってたけどウィズピッグ2戦目だけあいつのコントロールがコースの狭さに追い付かないから、あそこだけピプシーでクリアしたのがいい思い出。 -- 名無しさん (2015-05-15 15 16 19) 建て主です。コースについて詳しく追記してくださった方、ありがとうございます -- 名無しさん (2015-05-15 16 07 04) ターコポーン!だったんだな、アーホホゥ! に聞こえてた -- 名無しさん (2015-05-17 11 28 50) ↑3 版権強いというかディディー以外のキャラは大体レア社の版権じゃね。ドンキーは全部任天堂なんだろうが -- 名無しさん (2015-05-17 21 27 06) サンシャインレイクはマリカー64のルイサーそっくり -- 名無しさん (2015-05-18 18 55 40) ↑まぁ実際レア社がオマージュしたんだろうね。 -- 名無しさん (2015-05-18 20 05 03) うろ覚えだけど昔学年誌でハム太郎の作者がこれを元にした作品描いてた記憶がある。単行本化されてないからものすごくマイナーだが -- 名無しさん (2015-05-22 10 57 24) ↑この間ブックオフで、この本を発見。ヨッシーストーリーの作品も載ってました。ちなみに作者は河井リツ子先生です。 -- 名無しさん (2015-06-07 16 37 07) アドベンチャー2か・・・コイツを全クリできた時の達成感はハンパなかったなぁ -- 今はもうムリ (2015-12-09 09 31 20) もう来年でディディーコングレーシング20周年か・・・。ソフトあげる前にアドベンチャー2クリアできてよかった -- 名無しさん (2016-01-15 22 20 05) 難しいと理不尽の違いを教えてくれたゲームだな 遊び応えはあったけどもう二度とやりたくない -- 名無しさん (2016-05-19 14 31 02) シルバーコインを見つける度に絶叫してた記憶がある。幸いにしてコインは全部集められたが相当きつい。やっぱ亀はボスには不向きなんだな -- 名無しさん (2016-09-11 00 31 32) このゲームの4コマギャグバトルを持っているけど、なかなか面白い。レーサー達も可愛い! -- 名無しさん (2016-09-24 16 50 37) 各コースを旅行気分でウロウロするのも楽しかった覚えがある。バンカズも含めて全体の雰囲気いいよね -- 名無しさん (2018-03-09 14 11 36) ドラゴンゾーンまでのボスはレースでは鬼畜な面はあるけど割と勝っても負けても激励してくれたりするから褒めて伸ばすタイプだと思った。 -- 名無しさん (2018-09-10 20 40 04) アドベンチャー2は完全に投げた。アドベンチャーのシルバーコインですらブラストドーザーのプラチナメダルの方がヌルゲーに感じた程 -- 名無しさん (2019-04-08 23 04 19) ディディーとバンジョーが久しぶりの再会 -- 名無しさん (2019-06-14 17 00 49) 下手したらF-ZEROシリーズより難しいレースゲームでは。 -- 名無しさん (2020-09-29 22 40 25) アドベンチャー2、完全クリアしたのは懐かしい。相当苦労したわ。TTというぶっ壊れキャラがいたから何とかなったがいなかったら無理だったな…ドラムスティック?あいつの劣悪な操作性じゃ無理だ -- 名無しさん (2021-10-24 20 05 58) 「マグマ火山」のホバーでの進み方がわからなかったな。てか、最初のゾーンの -- 名無しさん (2022-02-12 11 26 41) シルバーコインでもう投げたな。 -- 名無しさん (2022-02-12 11 27 47) 欲しくて買ったはいい物の自分が極端に3D酔いする体質だって事を知ってしまった作品だった 3コース回るのが精一杯だったんだよなぁ -- 名無しさん (2022-04-08 02 58 15) ウィズピッグに勝てず終いだった -- 名無しさん (2022-04-08 05 02 37) せっかくDS版入手したけどタッチペンの風船割りが難しくて辞めちゃったなぁ -- 名無しさん (2022-08-05 18 33 57) アイム便所とかアイムチンチンとかニコニコの空耳が酷かった記憶があるわw -- 名無しさん (2023-03-02 14 24 01) よく比較されるマリカーとは実は何から何まで正反対。あっちは最初からほとんどの要素が解放されていて、隠し要素なんてミラーコースしかない。アイテムが強力かつ順位ごとに変動するので運ゲー要素が強い、あっちは徹底的にファミリー向けのパーティゲーになってる -- 名無しさん (2023-04-27 17 50 10) レア社公式情報でバンパーが逮捕されて今は仮釈放中だと知って草生えた -- 名無しさん (2023-08-02 16 37 32) DS版の後半はマシン強化前提の難易度でマシン改造なしだとクリア不可ではないけど難易度がきつかった。素直にマシン強化した方がいいレベル。タッチペンで風船割りはポーズ連発でバッファすれば全コースゴールドランククリアはやれる。 -- 名無しさん (2024-05-10 20 30 30) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nicobookmark/pages/50.html
トップページ ゲーム リッジレーサー tag リッジレーサー dic リッジレーサー リッジレーサー(BGM) OP nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) OP nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) link mylist community back back
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/2249.html
RAVE RACER 機種:AC 作曲者:細江慎治、佐宗綾子、相原隆行、佐野信義 開発・発売元:ナムコ 発売年:1995年7月 概要 業務用『リッジ』のシリーズ第三弾。 前作までの2種のコースにCITY, MOUNTAINが追加され、それぞれでタイムトライアルが行えるようになったことや、視点変更機能の追加、ボイスの増量や声優の交代など、前作からの変更点が多くみられる。 音楽は初代、『2』からの最早お馴染みの面々が続投で担当。 業務用三部作でも人気の高い曲が収録されている。 サンプリングネタの権利的な問題か、この頃の他の『リッジ』作品同様に配信などはない。 同時並行で開発が進んでいた家庭用第三弾『レイジレーサー』はシステム、世界観をはじめ音楽面でも棲み分けがなされ、いわゆるナムコイカレ系のリッジサウンドは本作で一つの区切りを迎えることになった。 (前作:リッジレーサー2) 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 LINX ON 細江慎治 セレクト RAVE ON 細江慎治 WRONG LOVE 細江慎治 BLUE TOPAZ 相原隆行 第14回960位アーケード181位レース・スポーツ54位 EXH* NOTES 佐野信義 読みは「エグゾーストノーツ」(*1) レース・スポーツ178位 ROTTEN 7 細江慎治 KAMIKAZE 佐宗綾子 レース・スポーツ105位 JAZZ MISSION 佐野信義 第2回アーケード11位 RARE HERO 3 (PACIFIC MIX) 佐野信義 「Rare hero(Sanodigy mix)」のアレンジ YORORERI HEY 細江慎治 EUPHORIA 佐宗綾子 アーケード195位レース・スポーツ74位 TEKNOPERA 佐野信義 HEART OF HEARTS 佐宗綾子 HEAT FLOOR 細江慎治 RALLY-JNGL-X 作曲:大野木宣幸編曲:佐野信義 最上級を除く難易度で一人プレイ優勝時に遊べるミニゲーム『ニューラリーX』より「インゲームミュージック」のアレンジ G.O. 佐宗綾子 GAME OVER WATER FRONT (AMBIENT MIX) 相原隆行 エンディング サウンドトラック ナムコ・ゲームサウンド・エクスプレス Vol.24 レイブレーサー