約 3,538,376 件
https://w.atwiki.jp/ssf4/pages/3070.html
操作にラグを感じるんだけど… よくある例安物or古い液晶モニタを使っている プラズマテレビを使っている 無線スティックを使っている 関連事項 操作にラグを感じるんだけど… だいたいの場合、画面の遅延です。 よくある例 安物or古い液晶モニタを使っている 液晶モニタは構造上の理由によって必ず遅延が発生する。最近の液晶モニタであれば「遅延を限りなく少なくする設定・モード」があるので問題ないが、少し古い液晶モニタや安物だと遅延ありまくりでゲームにならないこともある。 自分が使用しているモニタの型番、説明書をよく読み、「応答速度」「表示の遅延」について調べておこう わかりやすい解説 をどうぞ。 プラズマテレビを使っている プラズマテレビも映像処理回路で処理をして映像を綺麗に見せようとするため、基本的にラグる。映像処理回路をOFFにすると、ラグは軽減出来るが、やはりある程度発生する。 無線スティックを使っている 無線接続は「外部からの影響を受けやすく、有線よりも接続速度が安定しない」という欠点を持っている。無線接続は「場所を取らない」「好きな場所で操作出来る」というメリットはあるが、こういうデメリットも存在する。 関連事項 格ゲー向きのモニタについて ここで言ってる応答速度って液晶の応答速度でしょ? フレーム遅延の数値を書かなきゃ意味ない。 フレーム遅延少ないのは、0.2フレーム(3ms)の東芝REGZA 26ZP2 -- (名無しさん) 2012-01-09 00 23 36 E2420HD、GL2450HMは全ての遅延込みで1F。 三菱のRDT233WXが全て込みで遅延1F未満。 -- (名無しさん) 2012-01-09 01 13 12 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/8059.html
688 通常の名無しさんの3倍2016/04/04(月) 20 59 07.41 ID gqMzUly/0 ジンネマン「バナージ、砂漠と言うのは興味深いな」 ジンネマン「照りつける太陽と気温が奪われ続ける星空。星であれば当たり前の環境を、俺達は特別な場所だと思っている」 ジンネマン「俺達の常識ってのは所詮そういう例外の偏見を重ねたものなんだ……」 バナージ「で、今度はなんで砂漠に墜落したんです?」 ジンネマン「地上波放送記念だ」 バナージ「嘘でも許せるかあああああ!!」 ジンネマン「地上波だから地上に降りた、粋な演出だろう?」 バナージ「いいや墜落ですね。今度も絶対墜落だ!」 ジンネマン「何故そう言い切れる?」 バナージ「キャプテンの情けない音声が全部記録に残ってる」 ジンネマン「機械に頼る様になっちまったら人は人である意味を失う」 バナージ「なら、生きて帰ったら聴いて貰いましょう。オードリーやシャアとかガルマさんに」 ジンネマン「バナージ、一人で判断を下せないのは迷いがある証拠だ」 バナージ「俺の判断を無理やり迷わせてるのはあんただ!」 ジンネマン「……嫌な男に育ったな、人に責任を押し付けるとは」 バナージ「言うに事欠いて……今度はどういった理由で墜落する操縦をしたんです?」 ジンネマン「……」 バナージ「?」 ジンネマン「怒らないと約束してくれるな?」 バナージ「えらく神妙な顔ですね。まあ、そこまで言われれば……」 ジンネマン「土日に娘が友達とトーキョーデスティニーランド(TDL)に泊まりで遊んできた事を思い出して自棄になった」 バナージ「却下!!」 ロニ「それでこれがまた並んでてね、だけど2回も乗ったんだ」 マリーダ「最後の落ちる所の写真をQRコードにしてくれるのか」 ロニ「そうそう。新機能なんだって」 バナージ「しかも何でそっちはそんなに和気藹々としているんですか!?」 マリーダ「予定の内だ」 バナージ「そんな予定早く捨てたいですよ……」 ロニ「こっちの方が楽しいでしょ?」 バナージ「……ウン、ソウダヨネ、ロニサンハソウイウヒトダヨネ」 ロニ「ねえバナージも見て。この前TDL行ってきたんだ」 バナージ「TDL……?いやいやまさかそんな事は……」 マリーダ「マスターの娘もいるらしいな。前にオープンキャンパスで知り合ったって言っていた……」 バナージ「という事は……」 ロニ「ん?何か不味い事でもあったのか?」 689 通常の名無しさんの3倍2016/04/04(月) 20 59 46.06 ID gqMzUly/0 バナージ「……かくかくしかじかざくぐふげるぐぐと言う訳なんです」 ジンネマン「くっ……怒るに怒れん……」 ロニ「そうか、私が原因か。悪かったよ」 バナージ「良いんです。友達と遊びに行く位普通なのに、コルレル並みの強度しかないキャプテンの心が悪いんですから」 ロニ「ここは責任を取ってバナージの子どもを産むしかないな」 バナージ「だからなんでそうなるんですか!?」 ロニ「昔から女の責任の取り方はそうだとカークスが言っていた」 バナージ「あの人がそんな教育する筈無いでしょう!?」 ロニ「……本当だ(;;・3・)~♪」 バナージ「目を逸らすなあああああ!」 ロニ「じゃあ何をすれば良い!?お前と結婚すればいいのか?嫁げばいいのか?籍を入れろというのか?」 バナージ「意味が全く変わって無いんですよ!!」 マリーダ「シャンブロなら呼べば来るんじゃないか?サイコフレームだし」 ロニ「さらっと言わないでよ」 ジンネマン「(マリーダの奴、珍しく妬いてるな)」 ロニ「じゃあ行くよ√√」 バナージ「……どうでした?」 ロニ「砂蒸しエビは簡便だってさ」 バナージ「自分をどこで何やったMAだと思ってるんだあああ!?」 ロニ「サンゴ礁の海で揺蕩う魚だと言ってる」 バナージ「知りませんよそんな事!?」 マリーダ「バナージ、お前も早く呼べ」 バナージ「あっ、はい√√√」 ジンネマン「で、お前の方の言い訳は?」 バナージ「地上波用のメイクを崩したくないそうです」 ジンネマン「どこで何やるか知ってて言ってるんだよな!?」 ロニ「でも、今回はクシャトリヤも残ってるよね。真面目な子だからきっと来てくれる」 マリーダ「それが……」 バナージ「それが?」 マリーダ「熱には強いが乾燥に弱いらしい」 バナージ「ピーマン!?」 ジンネマン「まったく役立たず共め。最近のガキは機械もひ弱になってきやがった」 バナージ「元はと言えばキャプテンのメンタルがモヤシ未満だからでしょう!?」 ジンネマン「親となれば心配もする。1週間は引きずるのが一般的な家庭だ」 ロニ「カークスは『楽しんで来い』って」 マリーダ「ハマーンから楽しそうな顔でお土産のリクエストを渡された」 ジンネマン「……薄情な家庭だな」 バナージ「逆でしょ!?」 690 通常の名無しさんの3倍2016/04/04(月) 21 01 21.80 ID gqMzUly/0 マリーダ「ここは正攻法をやろう。素直に携帯電話で助けを呼ぶんだ」 バナージ「そうですね。今回は無事だったし」 ppp バナージ「返信が来ましたよ」 ジンネマン「どれどれ?」 アムロ『女の子2人か、上手くやれよ』 シン『ツッコミ力の成長に期待してるぞ』 カミーユ『修羅場でそれどころじゃないんだよ!(キレ顔)』 シロー『キンケドゥを捕まえてから行く』 シーブック『ボスケテ』 アセム『ゴメン、今すぐ助けに行きたいのは山々だけどそれよりもっと先にやるべき事が以下長文』 キラ『誰か来て何とかなるんじゃない?』 ジンネマン「……薄情な家庭だな」 バナージ「……一緒に泣いてください」 ロニ「やっぱりここはもっと広く助けを求めるべき。そうだと思わない?」 バナージ「もっと広く?」 ロニ「そう、例えばFAITHBookでこんな風に」パシャ ロニ「『彼氏と』遭難なう」 ロニ「そうしーn バナージ「待てええ!!」 ロニ「何?私何かした?」 バナージ「俺とロニさんの2ショットで!世界に何を!発信しようというんですか!?」 ロニ「そりゃあこの状況だろう?」 バナージ「添削させて下さい!どうせあんたの事だからロクでもない文字が入っているんでしょう!?」 ロニ「未来の妻を疑うの!?」 バナージ「そうやって堂々と願望を言い放つから疑うんでしょう!?」 マリーダ「ロニ?」 ロニ「ん?」 マリーダ「 余 計 な 言 葉 を付けてないだろうな?」ゴゴゴゴゴ ロニ「……」 バナージ「(*1))」 ロニ「モチロンダヨー、ホラ」 マリーダ「『友達と』遭難なう、か。若干軽いがまあ良いだろう」 ロニ「はい、送信」 ジンネマン「で、1時間ほど経った訳だが……進展はあったのか?」 ロニ「いいねが500個くらい」 バナージ「全然良くねえよ!!」バンッ マリーダ「バナージ、気持ちは分かるが落ち着け」 691 通常の名無しさんの3倍2016/04/04(月) 21 02 00.68 ID gqMzUly/0 バナージ「それにしても……マリーダさん、今日は冷たくないですか?」 ロニ「確かに。いつもよりクールだよね」 ジンネマン「(こいつら気付いていないのか……!?)」 ロニ「ガランシェールが墜落したからかな?」 バナージ「いつもの事でしょう?幾らキャプテンを慕っていたって、慣れてる筈……」 マリーダ「……墜落ばかりする船に乗っていたら嫌にもなる」 ロニ「やっぱりジンネマンが原因だ」 ジンネマン「仕方ないな。バナージ、隣に行ってやれ。女ってのは信頼できる男が側にいると心が落ち着くものだ」 バナージ「俺が?」 ジンネマン「墜とした奴が慰めるのも変な話だろう?」 バナージ「分かりましたよ。何か怪しいけど、キャプテンはマリーダさんには素直に従うんだから信じますよ」 ジンネマン「何か言ったか?」 バナージ「言ってません!」 バナージ「良いんですか?俺なんかで」 マリーダ「たまには、な。 安心するよ。誰かに体を預けるというのは。強化人間の体質かもしれないな」 バナージ「話が重いですよ……」 ロニ「私はこっち側だな」 バナージ「ち、ちょっと……!?」 ロニ「嫌か?」 バナージ「嫌じゃないですけど……」 マリーダ「……」 ロニ「またその目をして……姫様じゃなくて私との距離が近付くのを嫌ってるの? 独り占めしそうだから戦うけど、私は誰がバナージが好きだろうと関係無いってのに」 マリーダ「どういう意味だ?」 ロニ「世の中には一夫多妻という便利な制度があるって事」パシャ ロニ「ハーレム誕生なう」 バナージ「だから何やろうとしてるんですかあああ!?」 マリーダ「わ、私を巻き込むな!!ひひひ姫様に失礼だろ!?」 ロニ「ジョークだよ、ジョーク」 バナージ「そのジョークが争いを生むってなんで分からないんです!?」 マリーダ「そ、そうだろ!しかもそんな事をしたらますます非常事態だと思われなくなる!」 バナージ「俺はアムロ兄さんやカミーユ兄さんと同類と思われたら殺されるんですよ!? 虚無の世界に突き落とされて魂すら残らないんですよ!? それがどれだけ悲しい事か知っているでしょう!?」 ゴゴゴゴゴ バナージ「ほら、もう殺しに来た!!」 ロニ「まだ送信してないのに!?」 マリーダ「いや、違う……誰?」 692 通常の名無しさんの3倍2016/04/04(月) 21 02 28.32 ID gqMzUly/0 三日月「無事か?」 マシュマー「遅くなったな」 バナージ「ミカ!来てくれたのか!」 三日月「オルガが『遭難している仲間はすぐ助けろ』って言ったから」 バナージ「常識人バンザイ!」 マリーダ「マシュマー、ありがとう」 マシュマー「ハマーン様の命令を仰せつかったのでな」 ジンネマン「さすがに教師だな。手は尽くしてくれた」 バナージ「今回も何とかなりましたね」 ジンネマン「俺の人徳だな」 ロニ「バナージとマリーダの伝手でしょ?」 ジンネマン「そういう連中を引っ張ってこれるのが俺の力だ」 バナージ「助かると分かった途端この調子なんだから」 ジンネマン「何か言ったか?」 バナージ「言いましたよ、しっかりと」 三日月「でも、遭難って大変なんだろ?オルガが教えてくれた」 バナージ「誰かさんのお陰で慣れたけど、それって間違ってるよな」 ジンネマン「フ、危機管理の教育だ」 マリーダ「しかし、三日月はよくオルガという人物の名前を口にするな」 ジンネマン「無視か!?無視なのか!?」 三日月「オルガは俺に色んな事を教えてくれる。次にやる事とか」 マシュマー「導いてくれる人物か。ハマーン様の様だな」 三日月「きっとハマーン先生より凄いと思うよ」 マリーダ「それは禁句……」 マシュマー「何だと!?ハマーン様を侮辱するのか!?」 三日月「侮辱はしてない。けど、喧嘩を売られたなら買うしかないね」 マシュマー「決闘だ!」 三日月「仕方ないな、みんなは降りて」 バナージ「何でそうなるんだよ!?」 マリーダ「ダメだ、きっともう止まらない」 ロニ「あっ、戦いながらどっか行っちゃった」 ジンネマン「おい、物資全部積んだままだぞ!?」 バナージ「こんなの無いでしょ!?オチの付け方じゃありませんよ!!嘘だと言って下さいよ!!!」 ロニ「またのんびり待てば良いじゃないか」むぎゅっ マリーダ「……」イラッ ジンネマン「ああ、こっちでも……」 バナージ「助けてええええええええ!!!」 終わり 693 通常の名無しさんの3倍2016/04/05(火) 00 05 17.13 ID 8mdc+ZOl0 相変わらずバナージの遭難ネタは面白いな!GJ! そしてその頃のオルガ オルガ「よし、今日の前髪の切れ味良し!」 ビスケット「そのためだけにわざわざMS用意したの?っていうか切れ味って物理的な意味?いやその前に前髪で何でMS切れるの?」 レイ「気にするな、俺は気にしない」 ビスケット「そんで君はいつからいたのさ?」 694 通常の名無しさんの3倍2016/04/05(火) 07 29 02.66 ID /DkD0/DX0 バナージ遭難ネタ乙! いつもいつも大変だなバナージw オードリー「………」 ミコット「………」 ハマーン「(鳥肌が立っている…このプレッシャー、ミネバ様からか!?)」
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/8585.html
このページはこちらに移転しました 信じる心 作詞/PK 信じる心があれば 仲間になれた気がする 一晩中語り合って 仲良くなれていたはず あの時僕はなんで なんて後悔 分かってたはずなのに 分かってたはずなのに つい僕は叫んでいた 「こんな殺人鬼がいるかもしれない所で寝れるか!自分の部屋に戻るぞ!」 迫りくる黒い影 明日を迎える事はないだろう せめて僕は残すよ あの少年にメッセージを
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/4440.html
687 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/08/24(火) 13 05 39 ID ??? バナージ「」 キラ 「あ、バナージが死んでる」 刹那 「どうやら読書感想文か小論文の作業中だったようだが…… 『宇宙世紀の始まり』『ジオニズム論』『ニュータイプ神話』……」 キラ 「似合わない学術書ばっかりだね。それで頭がショートしたみたいだ。 あ、『シャアの反乱とジオニズムの終焉』なんてのもある」 バナージ「オ……オードリーがジオンのお姫様だから…… ジオンについて勉強すれば彼女のことをもっとよく知れるかと……」 キラ 「グリプス戦役の頃の彼女なら偏見の塊だったからいざ知らず、 オードリーは違うと思うけどね」 刹那 「どちらにせよ、俺達も読書感想文を書かねばならない……」 キラ 「まったく、気が滅入るよね。まあ種割れすればすぐだけど」 刹那 「ああ。トランザムすればすぐだ」 バナージ「お、俺もNT-Dすればよかっ……」ガクッ 690 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/08/24(火) 13 56 24 ID ??? マリーダ 「この本を読みなさいバナージ、今姫様にも読ませている」 バナージ 「読みます!すぐ読みます!」 マイ 「へえ、マリーダさんのお勧めですか?」 マリーダ っ『優性人類生存説』 バナージ 「」 シン 「」 キラ 「」 ウッソ 「」 ロラン 「あ、死んだ」 マイ 「こ、これは お、面白そうな本ですね(汗」 刹那 「……世辞は止めた方がいい」 マリーダ 「姫様の叔父に当る方から手配された本です バナージ、新学期まで時間がありません 急ぎなさい」 バナージ 「(父さん・・母さん・・僕は悪い子供でした……)」 刹那 「戦え、お前が信じる神の為に」 692 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/08/24(火) 14 11 59 ID ??? ギレン「……あの本な」 アイリーン「はい」 ギレン「実は私の遺伝子を引き継いだニュータイプがアホの子だったとバレたらどうしようと思っていたんだが…… 子供の時はともかく、成人するとなかなか頼もしいじゃあないか」 アイリーン「公式に親子とお認めに?」 ギレン「ううむ、今になってそれもどうしたものか……」 キシリア「その前に、毎日窓から身を乗り出して双眼鏡でガンダム家を覗きに走るのはおやめなさい」
https://w.atwiki.jp/blazblue/pages/1579.html
操作にラグを感じるんだけど… よくある例安物or古い液晶モニタを使っている プラズマテレビを使っている 無線スティックを使っている あまり大きなモニターは使わない お手頃価格で手に入るモニターを教えてください! PS3用モニター(CECH-ZED1J)は? 操作にラグを感じるんだけど… だいたいの場合、画面の遅延です。 ブレイブルーをプレイするのに必要なテレビ のページも読んでおこう。 よくある例 安物or古い液晶モニタを使っている 液晶モニタは構造上の理由によって必ず遅延が発生する。最近の液晶モニタであれば「遅延を限りなく少なくする設定・モード」があるので問題ないが、少し古い液晶モニタや安物だと遅延ありまくりでゲームにならないこともある。 自分が使用しているモニタの型番、説明書をよく読み、「応答速度」「表示の遅延」について調べておこう わかりやすい解説 をどうぞ。 プラズマテレビを使っている プラズマテレビも映像処理回路で処理をして映像を綺麗に見せようとするため、基本的にラグる。映像処理回路をOFFにすると、ラグは軽減出来るが、やはりある程度発生する。 無線スティックを使っている 無線接続は「外部からの影響を受けやすく、有線よりも接続速度が安定しない」という欠点を持っている。無線接続は「場所を取らない」「好きな場所で操作出来る」というメリットはあるが、こういうデメリットも存在する。 あまり大きなモニターは使わない あまりに画面が大きいモニターだと、視界にキャラクターが入りきらない事があります。 最大でも32インチ程度のモニターをお勧めします。 お手頃価格で手に入るモニターを教えてください! 格ゲー用オススメモニタについてを参照。 PS3用モニター(CECH-ZED1J)は? 3D表示に力を入れたモニターで構造もテレビに近い。つまり、BBには向きません 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/8020.html
317 セクシービームが止まらない2015/12/14(月) 19 45 07.77 ID pSw5j/5q0 バナージ「マリーダさん、こんな所に呼び出して何なんですか一体」 オードリー「バナージ、ごめんなさい。あなたしか頼れる人がいなくて……」 バナージ「オードリー?俺を呼んだのはオードリーだったんだ」 マリーダ「そうだ」 バナージ「あっ、ひょっとしてまたデートに行って来いって……」 マリーダ「そんな訳無いだろう」 バナージ「じゃあ、どうして?」 オードリー「助けて、バナージ。私……」 オードリー「セクシービームが止まらない!」 バナージ「……セクシービーム?」 オードリー「ええ。昨日から、目を開けるとセクシービームが放たれ続けてしまうわ」 バナージ「それでバスクさんみたいなメガネをしているのか」 オードリー「とりあえずとガルマ叔父さんに貰ったんだけど……」 バナージ「あはは、目からビームが出続けるなんてアニメでしょう?本当だったとしても、もう治ってるよ」ヒョイッ オードリー「あ……」ピカッ ちゅどーん(AA略 バナージ(真っ黒アフロ)「オードリー、君が深刻な事態に陥ってるって事はすごくよく分かった」 オードリー「だから言ったのに……」 バナージ「でも、家族は何も言ってないの?ドズルさんだってそんな時期があってもよさそうなものだけど……」 オードリー「お父様は口からだと言っていたし、ギレン叔父さんも『女子は目力だな』と言ってまともに取り合ってくれない」 バナージ「口からだとそれはそれで問題が……いや、今はどうでもいい。今大切なのはセクシービームの暴走を止める事だ」 318 セクシービームが止まらない2015/12/14(月) 19 46 06.25 ID pSw5j/5q0 テクス「それで、私のところに来たと」 バナージ「ええ、先生ならこういう事にも詳しいと思って」 テクス「私はそこまで博識では無いよ。 まあ、先に電話を貰ったから調べてみたが……そう簡単に解決策が見つかるものではないな」 オードリー「そうでしたか」 テクス「だが、希望はある。医者仲間から症例を教えてもらったよ。その方は昔ザビ家の主治医だった」 バナージ「つまり……」 テクス「症例は君のお父さんの可能性がある」 オードリー「それで、その時は何と!?」 テクス「患者は10代後半。口からメガ粒子に似た物質、自称男気ビームを呼吸時に形成。 原因は特定できなかったが食事と睡眠時間に発生は認められなかった事から精神的な要因が強いと考えられる」 マリーダ「精神的……それを取り除けば収まるという事か?」 テクス「口と目では発生のメカニズムが違うと思うから断定は出来ないが、その可能性はある。 さて、バナージ君。ここからは診察。つまりデリケートな時間だ。 もっとも、彼女の同意の上なら居続けても構わないが、私はお奨め出来ないな」 バナージ「分かりました。オードリーを頼みます」 テクス「さて!」 マリーダ「どうしたんだ?やけに気合を入れているじゃないか」 テクス「場合によっては僕がミンチになるかもしれないからね」 オードリー「やはりゴーグルを外すのですね……」 テクス「全ての神経を集中させてくれ。特にバナージ君の事は少しの間忘れてほしい」 オードリー「え!?」 テクス「いいから!」 マリーダ「ミネバ様、今は指示に従って下さい」 オードリー「……はい!」 オードリー「(バナージを忘れる、バナージを忘れる、バナージを忘れる……)」 テクス「よし、いいぞ。マリーダ君、ゴーグルを外してくれ」 マリーダ「分かりました」 オードリー「(バナージを忘れる、バナージを忘れる、バナージを忘れる……)」 テクス「……やはり眼に異常は見られないな」 バナージ「オードリー、大丈夫かな?このまま戻らなかったら……」ボソッ オードリー「√(あっ、今バナージを感じた気がする)」 ぴかー テクス「まずいぞ!」 マリーダ「危ない!!」 さっ テクス「ふう、助かったよ、マリーダ。君は良い助手になれそうだ」 マリーダ「光栄です、ドクター」 319 セクシービームが止まらない2015/12/14(月) 19 46 43.50 ID pSw5j/5q0 オードリー「ごめんなさい、忘れろと言われていたのですが……」 テクス「撃つ前に済んだんだ。謝られる義理は無いさ。それに、ある程度は分かってきた」 マリーダ「それで、ミネバ様は……」 テクス「その前にコーヒーでも飲みながらヒアリングだ。仮説を立証出来なければ振り出しに戻ってしまう」 テクス「まず、セクシービームは最初は自分の意思で撃てていたんだね?」 オードリー「はい。威力もある程度は自分でコントロール出来ていました」 テクス「その時に痛みや違和感は?」 オードリー「ありません。眩しさも感じない程ですから」 テクス「心のあり方や呼吸、心拍数は?」 オードリー「スポーツをしている様な感じだったと思います」 テクス「それが、急に止まらなくなった」 オードリー「ええ」 テクス「撃っている間の脈や呼吸の変化を調べてみようか。あっちなら撃っても大丈夫な筈だ」 オードリー「はい」(核爆発AA略) テクス「変化無し、だな」 マリーダ「自分でやっている時は違いが出るのに、出てしまってる時は普段の状態なのか」 テクス「うんうん……ここまで過去の症例にそっくりだな。となれば、この可能性か……」 テクス「オードリー、よく聴いてほしい。さっき私は、過去の症例では精神的なものが原因と言ったね?」 オードリー「はい」 テクス「そして、ゴーグルを外す時バナージの事を忘れてくれと言った。もうこの時点で予想は付いていると思う」 オードリー「……はい」 テクス「君の意思に反したビーム。それは恋煩いが悪化し、心と体のバランスが崩れた事が原因だ。 無意識な感情の昂りを体が抑えきれなくなった結果だな」 オードリー「そうでしたか……」 テクス「だが、心配する事は無い。これは成長痛みたいなもので、時間が解決してくれる。 彼も初恋の時期にそうなったが、告白する前にビームの方は落ち着いたそうだ。そういう家系なんだろう」 マリーダ「だが、あまりこの状態は体に良くないのでは。それに……」 テクス「その心配の通りだな。ストレスが掛かりやすい状態である事に間違いは無い。 私も心を落ち着かせるのに詳しい人を探しておくから、オードリーは気にせず普段通りでいればいい。 何より、君が落ち込んでバナージ君が心配すれば負の連鎖が起きてしまいかねないからね」 オードリー「分かりました」 テクス「もう一度言っておくが、この問題は時間が解決してくれる。特別な何かをする必要は無いんだ」 320 セクシービームが止まらない2015/12/14(月) 19 47 12.18 ID pSw5j/5q0 がちゃ バナージ「どうでしたか!?」 テクス「まあ、恐らくは一種の遺伝子病みたいなものだよ。思春期に自分の力を抑えられなくなるのはよくある話だ。 暫く様子を見ていれば収まる筈だよ」 バナージ「そうでしたか……安心しました」 オードリー「……」 バナージ「オードリー。落ち込む気持ちは分かるけど、その内治るんだろ?気にする事ないよ」 オードリー「ええ」 バナージ「ホットドッグ食べに行こうよ。キースのお店で新作が出たらしいんだ」 オードリー「……ありがとう。でも、今日は止めておく。こんな姿だし」 マリーダ「姫様に相応しい眼鏡を探させている。また誘ってくれ」 バナージ「……はい」 マリーダ「私は姫様を送っていく。お前は一人で帰れ」 バナージ「(冷たいな……何か隠してるのだろうか……)」 マリーダ「良かったのですか?」 オードリー「バナージと一緒にいるとバナージの事で頭が一杯になってしまう。少し離れた方が良い」 マリーダ「どちらにしても余計考えるだけだと思いますが。 姫様が考えているのは、ビームがゴーグルをしていても抑えられなくなる事でしょう?」 オードリー「よく知っている」 マリーダ「姫様と私の仲ですから」 オードリー「マリーダ、私はどうすればいい?」 マリーダ「深く考えなければ良いと思いますよ。姉さんの様に」 オードリー「それが出来ればいいのに……」 マリーダ「兎に角、マシュマーには今日中に姫様でも付けられるゴーグルを用意させていますし、ガルマ殿下にも伝えてあります。 明日からは昨日までと同じ様に、バナージと接してください」 オードリー「分かったわ」 マリーダ「(少し、面倒くさい事になったな……)」 321 セクシービームが止まらない2015/12/14(月) 19 47 41.47 ID pSw5j/5q0 マリーダ「ええい、マシュマーの用意したものが悉くハマーンの付けてたモデルだなんて!」 マシュマー「何を言っている!女性用と言えばハマーン様の付けていた形で間違いは無かろう!?」 マリーダ「年齢と立場を考えろと言っているんだよ!どう考えたって高校生の付けるものじゃないだろう!?」 マシュマー「私の時代にはそういう物だって流行っていた!」 マリーダ「変態しかいない年代と一緒にするな!こういう普通の物でいいんだ! はあ、ガルマ殿下が協力的で本当に助かった……」 プル「マリーダ激おこだね。口調がプルツーみたいになってる」 プルツー「さすがにあれを用意されたらな。しかし、モデルがこれほどまでにあるとはな……意外だ」 ガルマ「キラル氏の失明事件からファイター用に広まったらしい。内側にもコーティングされているのは流石に専門店にしかなかったな」 マリーダ「だが、これでようやくバナージに会える」 ガルマ「その事だが……少し難しくなったかもしれない」 マリーダ「難しく?」 ガルマ「兄さんが、ミネバのビームはバナージとの接触が増えたからだと推察している」 オードリー「そんな事はありません!」 ガルマ「ああ。だが、そう考えてしまった以上、今までの様に隠れて会う事がより難しくなるかもしれない。 マリーダ、プル、プルツー。その時はミネバを助けてやってほしい」 マリーダ「了解しました」 ジンネマン「ドズル閣下の昔話?」 バナージ「はい、口からビームが止まらなくなった事があったって聞いて」 ジンネマン「何でまた天敵の事を」 バナージ「面白いじゃないですか。そういう部分を知っていれば、少しでも恐怖が薄れるかもしれない」 ジンネマン「俺は怖がっていてくれた方が有り難いんだがな……まあいい、教えてやる。 元々閣下はあの時分からメガ粒子砲を撃っていたんだが、閣下が初恋をした時に、抑え切れなくなった気持ちがビームとしてダダ漏れになっちまったんだ。 四六時中考えていればビームが出るし、同じ班になったり、授業なんかで応援されれば辺り一面焼け野原だ」 バナージ「焼け野原……」 ジンネマン「向こうは好意に気づいてないし分け隔て無く仲良くするタイプだったから尚更でな。 会場が危ないって言うんで部活のレギュラーを辞退した程だ」 バナージ「それで、その後は……」 ジンネマン「その子に応援される為にはビームを抑えられる様にならないと、と壮絶な努力をして克服したらしいな。 悪い事は言わん。恐らく姫様に何かあって聞いたんだろうが、余計な気を使わせないのも優しさだ」 バナージ「まあ、図星ですけど……ドズルさんの目があるからそう言ってる訳じゃないですよね」 ジンネマン「それはお前が判断する事だ」 バナージ「(近付いたらビームの量が増える……やっぱり、少し離れて応援している方が良いのかな)」 後半に続きます 322 セクシービームが止まらない2015/12/14(月) 20 56 02.49 ID pSw5j/5q0 ミネバ「あれから数日経った……バナージは私に気を使っているのか、控えめに接してくれている」 ミネバ「辛い……距離を離す事がこんなに辛いだなんて……」 ぴかー ミネバ「あっ、光った」 マリーダ「あっ、ユニコーンが前を通っていった」 ミネバ「収まったわ」 マリーダ「どうやらバナージとの距離に応じて強さが変わるようですね」 ミネバ「感じる分ニュータイプが余計に辛い……」 マリーダ「耐えるのです、姫様。バナージの優しさです。私もそう聞いています」 ミネバ「マリーダ」 マリーダ「何でしょうか?」 ミネバ「もしも抑えきれなくなったら」 マリーダ「それでも私は姫様の側にいます」 ミネバ「優しいのですね」 マリーダ「そう言っていただいて光栄です」 ミネバ「チャンスだと思っていますか?」 マリーダ「……」 ミネバ「眼を逸らさないで!?」 マリーダ「と、兎に角今は少しでも早く収まる方法を探しましょう!ほら!マシュマーも頑張っているんですから!」 ミネバ「話を逸らさないで!?」 ミネバ「ただいま戻りました」 ドズル「おお、お帰り。どうだ?様子は」 ミネバ「昨日と変わっていません」 ドズル「そうか。まあ俺も治ったんだ。その内収まる」 ミネバ「……」 ドズル「お、おい。無視するな。俺が可哀想だろ!?」 ばたん ミネバ「……ふう」 ミネバ「何故私にこの様な試練が……」 ミネバ「ザビ家の血……だけど、こんなものは呪いではないか……」 323 セクシービームが止まらない2015/12/14(月) 20 56 31.05 ID pSw5j/5q0 翌朝 ゼナ「お早う」 ミネバ「お母様、お早うございます」 ゼナ「少しは落ち着いた?」 ミネバ「いえ、寧ろ酷くなるばかりです」 ゼナ「そうでしょうね……ミネバは、セクシービームの事をどう思っている?」 ミネバ「……血の呪いです」 ゼナ「そう。ならばそんなものは無視してしまいなさい」 ミネバ「無視?」 ゼナ「ミネバは優しいから無理をしているわ。 都合の悪い事は私や、ザビ家の血に理由を押し付けて貴女の生きたい様に感情を表現すれば良い」 ミネバ「私のしたい様に……?」 ゼナ「貴女のその現象に対する本音こそが、本当に解決する方法になるのだから」 ミネバ「お母様……ありがとうございます」 ドズル「お早う、ミネバ」 ミネバ「お早うございます……お父様、聞きたい事があります」 ドズル「おお、何だ?」 ミネバ「お父様は、これをどうやって止めたのですか?」 ドズル「そりゃあ必死で止めようと念じて頑張ったな。その子にも会わないよう努力して……」 ミネバ「それが、正しい方法だと?」 ドズル「そうだろうな。俺のせいで学校を壊しては迷惑が掛かるからな」 ミネバ「私はそうは思いません」 ドズル「は?」 ミネバ「感情を押し殺して、溢れが止まるのを待つのは辛い事です。だけど、周囲を考えれば正しい事でもあります」 ミネバ「だけど、私は自分に素直でありたい」 ミネバ「昔の人は言っていました。世界の全てが君の敵になっても僕は君の味方だ、と」スッ ドズル「お、おい……!?」 ミネバ「私の想いの先は、『それでも』味方になってくれる人です」カッ . -‐ニ ̄ニ‐- . _/ \_ =二 ̄ / ',  ̄二=  ̄7'' ―― ___ ―― 戈 ̄ ――― 从,,i ; `. 、 .尢r、―――――― /\じ'jl|此ト=メ i;_,,爻,,i| 刈ゞメ ``‐ヾ ;!Iヅ 〃!iメト辷-" ^ 324 セクシービームが止まらない2015/12/14(月) 20 57 02.59 ID pSw5j/5q0 カイ「ザビ家の屋敷で大爆発!?テロか!?」 ミリアリア「よく分からないけどビグザムが暴走しているんだって!」 絹江「私は量産型ビグザムが集団で暴走したって聞いているわよ!」 カイ「情報が錯綜していやがるな……!」 アムロ「カイ、一体どうなっているんだ!?」 カイ「どうもこうも見ての通りさ。メガ粒子砲の嵐で近付けやしない。 アムロ、これ位止められないのか?」 アムロ「無茶言うな。押し戻そうにもビームで触れないし、凄く強い感情を感じるんだ。俺じゃあミンチを増やす事しか出来ないよ」 バナージ「オードリーは大丈夫なんだろうか…… ビームの威力はユニコーンの耐久力を遥かに超えてるし、アムロ兄さんも近付けない」 ガルマ「情けないな」 バナージ「ガルマさん!?無事だったんですか!?」 ガルマ「偶然、昨日は郊外の喫茶店で一夜を明かしてね。それよりミネバの事だが」 バナージ「オードリーは!?連絡は付いているんですか!?」 ガルマ「連絡も何も、あの中心がミネバだ」 バナージ「えっ!?」 ガルマ「感情のダムが決壊したのだろうな。この宇宙を焼き尽くすまで止まる事は無いだろう」 バナージ「そんな……俺はどうしたら」 ガルマ「バナージ君、君なら止められるかもしれない」 バナージ「俺なら!?無理ですよ!今さっきユニコーンが灰になった所なんですよ!?」 ガルマ「それでも、と言ってくれる男だと聞いていたのだけどな。 あのビームはミネバの想いだ。だったら、君は真正面から受け止められる筈だ」 バナージ「俺なら……受け止められる。分かりました、行きます!」 ガルマ「フッ、それでこそザビ家に嫁ぐに相応しい」 バナージ「オードリー、待っていてくれ……」 ちゅどーん バナージ「例え何度ミンチになったって……!」 ちゅどーん バナージ「それでも……!」 ちゅどーん バナージ「君の……!」 ちゅどーん バナージ「もt」 ちゅどーん バナージ「少しくらい言わせろよ!?」 ちゅどーん 325 セクシービームが止まらない2015/12/14(月) 20 57 41.94 ID pSw5j/5q0 オードリー「誰かが近付いてくる……もう眩しくて何も見えないのに……」 『オードリー!』 オードリー「私の名前?誰が呼んでいるの?」 『オードリー!!』 オードリー「待って、オードリー。そう呼ぶのは……!」 バナージ「オードリー!!!」 オードリー「バナージ!!」 ちゅどーん オードリー「バナージ、大丈夫!?」 バナージ「大丈夫。ここに来るまでに数え切れないくらいミンチになったけど」 オードリー「それは大丈夫とは言わないのでは……」 バナージ「俺には日常だよ。それより、オードリーに会えて嬉しかった」 オードリー「私は寂しかった。バナージに会えなくて、優しさが辛くて……」 バナージ「俺もだよ。辛くて、悲しくて……自分で決めた事を守るのが苦しかった」 オードリー「ずっと考えていた。セクシービームの暴走を抑えるにはどうすれば良いかを。 単純な事だった。これが私から溢れた心なら、心を留めるものなんて壊してしまえば良い。 全て無くしてしまえば、後は穏やかに流れていくだけ。 だけど、出来なかった。そうしたら、ただ溢れさせるしか出来なくなって……」 バナージ「怖い事なんだよ、感情を吐き出すっていうのは」 オードリー「でも、今なら出来る気がする……バナージがいるから」 バナージ「絶対に離さない。ミンチより酷くなろうと、最後までここにいる」 オードリー「バナージ……」 ヽ` ´ ´. __,, ======== ,,__ ...‐''゙ . ` ´ ´、 ゝ ''‐... ..‐´ ゙ `‐.. / \ .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ´ ヽ. ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;................. .......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ .' ヽ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;...... ;;;;;;゙゙゙゙゙ / ゙ ゙゙゙゙゙;;;;;; ゙゙゙゙゙;;;;;;;;............ ;゙ ゙; .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;............................. ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙ ゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙ ノi|lli; i . .;, 、 .,, ` ; 、 .; ´ ;,il||iγ /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li ' ; .` .; il,.;;. ||i .i| ;il|l||;(゙ `;;i|l|li||lll|||il;i ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `, ,i|;.,l;; `ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ ゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;, ,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙ ´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii ;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙ ´゙゙´`゙``´゙`゙´``´゙`゙゙´´ 326 セクシービームが止まらない2015/12/14(月) 20 58 01.64 ID pSw5j/5q0 アムロ「凄かったな、昨日の爆発」 シャア「お陰で本社は全壊。工場も1日ストップしてしまったよ。この土日で直せると良いが」 アムロ「どこもそうだったから良いんじゃないのか?」 シャア「我が社だけ残れば1歩先を行くチャンスだと思ったのだがな。それで、当のバナージは?」 アムロ「ドズルさんが怖いって今になって屋根裏に篭ってるよ」 シャア「まったく、そこでそのまま立ち向かえんからダメだというのに」 ゼナ「バナージはいますか?」 シャア「これはゼナ殿」 アムロ「珍しいな」 ゼナ「娘の発作が止まりましたから、お礼にと。主人はいないのでご安心を」 アムロ「そうか。バナージ、降りて来い」 バナージ「ゼナさん……昨日は、勝手に入ってごめんなさい」 ゼナ「構わないわ、あの状態なら敷地も分かりませんから。 それより、ミネバの事。感謝するわ」 バナージ「え?あ、ありがとうございます」 ゼナ「あの子が貴方の事を想っているのは知っています。私も、娘を応援したい。 是非、ミネバに相応しい男になってくださいましね」 バナージ「は、はい。頑張ります」 バナージ「(よく分からないけど、少し前進したのかな……?)」 ドズル「バナージィィィィィ!!」 バナージ「ええっ!?ド、ドズルさん!?何でここに!?」 ドズル「俺もお礼をと思って来てみたが貴様の顔を見て気が変わったわ! ミネバをここまで誑かしたのは褒めてやろう。だが治った以上遠慮をすると思うな!!」 バナージ「ちょ……ゼナさん……そんなの聞いて無い……!!」 ゼナ「あら、私とドズルの子の夫ですもの。主人を越えなくては」 バナージ「なんでそういう方向になるんですか!?」 ドズル「一片の欠片も無く消し去ってくれる!!」 バナージ「結局いつもの落ちかよおおおお!!??」 オードリー「バナージ……zzz」 おわり 327 通常の名無しさんの3倍2015/12/14(月) 21 03 18.66 ID u4OjSZTx0 乙!www そんでもって 白リリ「はいはい、マナマナ」ポリポリ 黒リリ「姫様、なげやりすぎです・・・」
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/7898.html
726 名前:1 :2015/05/18(月) 19 47 41.87 ID H9mMrNmq0 ジンネマン「バナージ、人生とはこの砂漠を歩くようなものだ」 ジンネマン「上から太陽が照り付け、砂が足を焦がし、それでもオアシスに向かって進んでいく」 ジンネマン「だが、そのオアシスも一時に過ぎず、次が永遠のオアシスと信じまた歩き出す」 バナージ「遭難していなければ、もう少し真面目に聞いたんですけどね」 ジンネマン「……」 バナージ「……」 ジンネマン「……」 バナージ「誰か助けてええええ!!」 ジンネマン「くそっ、またこのパターンか!?」 バナージ「他人事みたいに言わないでくださいよ!墜落したのはキャプテンの操縦でしょう!?」 ジンネマン「最後は俺じゃない!」 バナージ「ええそうですよ!最後はリディさんが必死に不時着させてたんですから!!」 リディ「ごめんな、バナージ。俺がコロニーの航空機展に誘ったばかりに」 バナージ「良いんですよリディさん。キャプテンにとって大気圏突入と不時着は同じ意味なんですから」 ジンネマン「なんだと!?5回に1回は目的地に着いている!!」 バナージ「低すぎますよ!普通は50回に1回失敗でも多いくらいです!」 ジンネマン「まともにやればその位は簡単だ。だが、レールの上を走る様な着陸はつまらんと思わんか?」 バナージ「いりませんよそんなスリリング!?ほら、リディさんも何か言ってください!警察官として見過ごしてはいけませんよ!」 ジンネマン「というよりこの男は誰だ!?何故俺の船に乗ってる!?」 バナージ「リディさんですよ!いい加減覚えてください! 大体、コロニーの航空機展の帰りに偶然会って、初対面でも乗せてやるって言ったのはキャプテンでしょう!?」 ジンネマン「連邦党の政治屋のマーセナス家の七光りの名前を覚えるのは苦手なんでな」 バナージ「名前よりどうでも良い情報は覚えられるのに!?」 ジンネマン「よし、バナージ、七光り。ユニコーンを呼べ。それで助かるぞ」 リディ「気にしている事を呼び名に……」 バナージ「またどうでも良い情報ばかり覚えて……」 リディ「√√√」 バナージ「√√√」 ジンネマン「どうだ?」 バ・リ「「ダメですね」」 ジンネマン「くそっ、なんでだ!?」 バナージ「今年はバリで焼きたいって」 リディ「夏に美白に挑戦するって言っていました」 ジンネマン「外装を交換しろ!!」 727 名前:2 :2015/05/18(月) 19 48 44.78 ID H9mMrNmq0 バナージ「本当に助かる方法を考えないと……」 ジンネマン「リディ、警察官なら無線があるだろう?」 リディ「非番日ですよ……この距離なら多分届きませんし」 ジンネマン「なら携帯電話だ」 バナージ「着陸の衝撃で壊れました」 リディ「ジンネマンさんは持っていないんですか?」 ジンネマン「3日前に洗濯機に入れちまって、何故か知らんがそれから動かない」 バナージ「当たり前でしょう!?機械に水は禁物なんですよ!」 ジンネマン「気合の無い奴だ」 バナージ「気合でどうにかするものじゃありません! ……どうせ酔って朝に帰ってそのまま回りかけてる洗濯機に入れたんでしょう?」 ジンネマン「……ニュータイプってのは嫌なものだな。人の進化の結果がくだらん過程を知る能力とは」 リディ「直撃!?」 バナージ「否定してくださいよ!なんで一番酷くてありえないと思った事をやってるんですか!?」 ジンネマン「酒は可能性の獣だ。時に規格外の可能性を引き出してくれる」 バナージ「言い訳の時だけ格好良さそうな事言うの止めましょうよ!情けないだけですよ!?」 ジンネマン「俺はいつだって格好良い年長者をやっている」 バナージ「格好良いなら墜落しませんからね」 ジンネマン「……」 バナージ「……」 ジンネマン「バナージ、社会の荒波に飲まれて綺麗な心を失っちまったか」 バナージ「言うに事欠いてそれですか!? 今、俺の中でジンネマンさんの評価が……落ちませんね」 リディ「落ちないのか?」 ジンネマン「フ、それが人徳だ」 バナージ「残念ながら既に重力の井戸の底ですから」 ジンネマン「上げろ!木星の向こう側まで上げておけ!」 バナージ「なら大気圏突入成功率も上げてくださいよ!?」 ジンネマン「その気になれば100%も簡単だと言ってるだろう!?」 バナージ「ならそれを見せてくださいよ!今回は何が邪魔したんです!?」 ジンネマン「……」 バナージ「……言って下さい、怒りませんから」 ジンネマン「……雲が連邦党のマークをしていたからぶち抜きたくなった」 バナージ「前言撤回!」 728 名前:3 :2015/05/18(月) 19 49 40.43 ID H9mMrNmq0 リディ「それにしても、何故そんなに嫌っているんですか?そういうのは慣れてるけど……」 バナージ「俺からも教えてください、頼みます。多分、政治の話になるんでしょうけど……」 ジンネマン「あれは忘れもしない10年前の冬……俺のマリィが……可愛い娘が……」 リディ「まさか……!」 ジンネマン「バレンタインに男にチョコを渡しやがった……俺以外の男にだぞ! 調べてみたら連邦党の議員の息子だ!ふざけるな!!」 バナージ「( ゚д゚)ポカーン」 リディ「ええと……確か……」 ジンネマン「しかも!それからだ!娘が俺に手作りチョコを渡さなくなったのは! この恨みは100年経っても忘れるものか!!」 リディ「お、落ち着いてください!」 バナージ「見事な逆恨み……!」 ジンネマン「良いか七光り!俺の娘は世界一可愛いんだ!それこそミネバ様よりずっとな! お前には渡さんぞ!!」 リディ「話が膨らんでませんか!?だいたい、見た事も無いんですから!」 ジンネマン「見たいだと!?フン、少しは話の分かる奴だ見せてやる。だが惚れるなよ、絶対だ! お前には無理な話だがな!」 バナージ「NT-D並みに暴走してる……」 ジンネマン「バナージ。お前はダメだ。七光りにだけは見せてやる。どうだ?」 リディ「可愛らしいお子さんですね。奥様似ですか?」 ジンネマン「フフ、鋭いな。その通りだ。連邦党の人間は屑ばかりだと思っていたが、リディ、お前だけは考えを改めなければな」 リディ「羨ましいですよ。俺もフィーさんのような奥さんが欲しいなあ」 ジンネマン「そうだろう?まあお前には無理だが、俺がアドバイスしてやっても良い」 リディ「是非お願いします」 バナージ「ああ……キャプテンが子どもでも分かる懐柔策に嵌ってる…… まあ、仲良くなるのは良い事ですけれど」 ジンネマン「何か言ったか?」 バナージ「何でもありませーん!無線機を何とか修理してみますよー」 バナージ「ダメか……大事な部品が曲がってる……」 バナージ「空調は生きているし、助けを呼び続けるしかないのかな」 リディ「バナージ、ジンネマンさんが様子を見て来いって。どうだ?」 バナージ「リディさん。やっぱり直すのはかなり難しいで……」 リディ「どうした?俺の顔に何か付いてるのか?」 バナージ「顔が……バンシィに乗った時みたいに……!」 リディ「……察してくれ」ボソッ バナージ「……」コクリ 729 名前:4 :2015/05/18(月) 19 50 33.33 ID H9mMrNmq0 ジンネマン「で、結局通信機は使えなかったのか」 バナージ「ええ。こうなれば根気比べですね」 ジンネマン「まあそういう時もある。男3人、気力が絶える事は無い」 バナージ「(かなり浮かれてるな……それに比べて)」 バナージ「……」チラッ リディ「……」ゲッソリ バナージ「(気力が絶えかけてる……助けないと)」 バナージ「ね、ねえリディさん。リディさんって最近飛行機買ったんでしょう?」 リディ「ああ、ローンだけど、ヒップヘビーを」 ジンネマン「ほう、良い趣味だ」 バナージ「やっぱり、MSとは違うんですか?」 リディ「最高だよ。こう……彼女を抱いている時の様でさ」 バナージ「そんな相性の良い物に乗れるなんて……俺もそういうもの、早く見つけたいですよ」 ジンネマン「彼女、か。モテる男が何を言う」 リディ「へえ、人気あるんだな。羨ましいよ」 バナージ「リディさんだって人気あるでしょう?シロー兄さんが言ってましたよ」 リディ「ハハ、どうだか。俺自身がって人がその中でどれだけいるか……」 ジンネマン「不安症だな」 リディ「それに、俺が好きな人に好かれなければな」 バナージ「それを言って良いなら、俺の本命だって1人だけですよ。その人が好きでいてくれたら、それ以上はありません」 ジンネマン「なら、そいつに救援の合図を送ったらどうだ?案外届くかもしれん」 バナージ「心配掛ける訳にはいきませんよ。それに……」 リディ「それに?」 バナージ「そっちの方向に俺が死にそうって電波を出した方が助かる確率が高い気がします」 リディ「ネガティブすぎないか!?」 ジンネマン「いや……妙案だな」 リディ「キャプテンまで!?」 バナージ「絶対あの人が殺しに来る……」 ジンネマン「お前を完全に葬り去るまたとない機会だからな」 リディ「予想は付くけど……どんな策謀がバナージの周りで蠢いてるんだ!?」 ゴゴゴゴゴ バナージ「確かに地面が蠢いてるけど……何なんだよ!?」 リディ「冗談で言ったのに!?」 ジンネマン「まさか……本当に……!?」 730 名前:5 :2015/05/18(月) 19 51 16.30 ID H9mMrNmq0 ロニ「やっほー☆」 ジンネマン「シャンブロ……ロニか!?」 ロニ「バナージ、助けに来た!」 バナージ「まさかロニさんが助けに来てくれるなんて……ありがとうございます」 ロニ「シャンブロに乗ってたらなんとなくバナージがいる気がしたんだ。 方向を調べたら砂漠だったから、また遭難してると思ったんだよ」 リディ「サイコフレームが反応したのか……」 ジンネマン「ん、交戦記録があるぞ。訓練でもしてたのか」 ロニ「違うわ。無人の金色のMSが飛んできたから叩き落して踏み潰した。角割れみたいな姿だったけど、何だったんだろうね」 バナージ「(まさかフェネクス……?)」 リディ「(誰のものかは分からないが、機体だけ気付いて助けに来た……?)」 ジンネマン「しかし、助けに来たのがロニとはな」 バナージ「何を笑ってるんです?」 ジンネマン「俺の悩みが2つ消えたと思ってな」 バナージ「はあ?」 ジンネマン「本命は決まりって事だ」 ロニ「コクピットに他の男を2人も乗せたんだ。子ども2人を生ませてくれるしかないな」 バナージ「どういう理屈ですか!?」 ロニ「そういう理屈だよ」ぎゅっ バナージ「うわあっ!?」 リディ「操縦席を離れるなよ!ここは海の上だし今度は沈没するぞ!?」 ロニ「リディ、お前が操縦すれば良いだろう?サイコフレームを積んでいるから不慣れでも動くさ」 バナージ「リディさん、操縦放棄で切符切ってくださいよ!ちょ……っと……どこ触ってるんですか……!」 ロニ「2人きりでもないのに私にそれを言わせるのか?」 ジンネマン「フッ、若いってのは良いな。さあ、帰るぞ。リディもちゃんと操縦しろよ」 リディ「まったく……ジオンってのは調子が良いよな……」 ジンネマン「何か言ったか?」 リディ「いえ、何も」 おわり ミネバ「はくしゅん! ……風邪かしら?」
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/8056.html
680 あなたの知らない(屋根裏の)世界2016/04/03(日) 04 13 45.15 ID QBtnGyO40 ?オ「じゃーな、兄弟。俺は一足先に下へ行くぜ」 バナージ「待って…待ってくれ! もう屋根裏に取り残されるのはいやだ…一人はいやだああぁぁぁ……」 バナージ「はっ……ゆ、夢か」 シーブック「どうしたんだバナージ。昼寝してたと思ったら急に大声だして」 キラ「怖い夢でもみたんじゃないの」 バナージ「みんな……みんないるんだな」 コウ「何言ってるんだ? 当たり前じゃないか」 バナージ「俺……ここにいていいんだよな? 屋根裏に戻らなくていいんだよな?」 カミーユ「屋根裏? 戻る? 何言ってるんだ?」 シーブック「だいたいここ以外、どこに戻る場所があるんだよ」 バナージ「そうだよな……俺、今まで何を言ってたんだろう。俺の居場所はここなんだ、俺はここにいていいんだ!!」 ジュドー「? 変なバナージ兄」 屋根裏 バ○○ジRE:0096「みんなー! 気付いてくれ! おれはここだ、ここにいるぞー!! そいつは偽物だー!」 イ?「無駄だぜ兄弟。ここにいる限り、下に俺たちの声は届かねえよ」 バ○○ジRE:0096「そんな……俺、どうして……せっかく下に行けたと思ったのに……目を覚ましたら、またここにいるなんて……」 ロラン「みんなー、ごはんできましたよ。さ、バナージも行きましょう」 バナージ「あ、うん、わかったよロラン」 バ○○ジRE:0096「違う! バ○○ジは俺だ! 俺なんだ!」 死神「フフフ……確かにあなたもバナージよ。でも、あなたは下にいる彼とは別の、もう一つの可能性。可能性は結末として確定されるまで下には行けない。それがこの世界の掟……」 イ?「そういうこった。まあ仲良くやろうぜ。お前もいつか下へ戻れる日がくるさ。そうだな……半 年 後 く ら い に は」 バ○○ジRE:0096「い、いやだ……俺は下へ帰るんだ。助けてくれ、オードリー、マリーダさん! 俺はもう屋根裏はイヤだ。イヤなんだぁぁぁぁぁぁ…………」 バナージ「なんだか屋根裏が騒がしいなあ」 ガロード「どうせまた曹操が暴れてるんでしょ」
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/4424.html
641 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/08/22(日) 21 49 17 ID ??? キラ「つまりデスティニーやスターゲイザーは巨乳 ZZやエクシアは普乳でZやνは貧乳、F91や∀はロリで Wゼロなんかはペドって事だね」 ウッソ「待ってください、キラ兄さん ZZなんかは巨乳というのが相場だと思います!」 キラ「ZZが普乳なのはデータによって証明されたじゃない」 ウッソ「数字が全てですか?僕たちはもっと、数字じゃ計れない 宇宙の心みたいなモノを大事にしてきたじゃないですか!」 キラ「やめてよね、数字は嘘を付かないんだよ」 ウッソ「でも、それは余りにも血が通ってない意見ですよ!」 キラ「ガリレオやダーウィンだって非難を浴びたけど、 あの人達が正しかったって数字が証明してくれたじゃない」 ウッソ「ガリレオやダーウィンが萌えの第一人者だというなら、納得もしますよ でもそうじゃないでしょう!!」 アムロ「お前達、少し頭を冷やそうか……」 642 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/08/22(日) 21 59 28 ID ??? バナージ「キラ! そういう風に、数字とかデータで決めつけたらダメだ! もっと他の何かである可能性だってあるはずだろ!」 キラ 「可能性は可能性だよ、バナージ。現実は非情なものさ」 バナージ「現実なんか問題じゃない! 可能性を信じることで育まれるものだってある! 俺のユニコーンが巨乳で年上の綺麗なお姉さんでないなんて、誰が言えるんだ!」 アムロ 「それは可能性というよりただの妄想だ、バナージ!」 オードリー「それよりバナージ、ちょっと校舎裏に来てくれるかしら?」 644 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/08/22(日) 23 20 05 ID ??? マーク「俺のGセイバーやウッソのV2みたいなのは換装で全重が変わるじゃないか 自分好みにその日の気分でバストサイズチェンジってね」 ウッソ「 そ れ だ ! 」 マーク「……いや、そんな本気のキラキラした目で見られても……」 ミミ「マーク、あんな小娘どころかMSにまで浮気するなんて……」 マーク「ミミ、ジョークだよ、ジョーク!」 ミミ「貴方の目を覚まさせてあげる」 マーク「落ち着くんだミミ、君らしくもない! おい、ミミ!コロニーの防衛用砲台にハッキングしてどうするつもr」 ジュッ… キラ「三次元のミンチはグロいね」 ウッソ「綺麗なお姉さんだと思ったのに……」 646 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/08/22(日) 23 31 24 ID ??? キラ「でも、そうするとだ・・・・・・・ストライクはステッキーかもしれない」 ウッソ「何も装備なしではナチュラル、背中にランドセルで小学生、刃物でヤンデレ、砲撃でドジッ子・・・・・完璧じゃないですか!」 キラ「なんてこった! ボクは大きな思い違いをしていたのか!!」 カミーユ「俺、時々アイツらの電波についてけないよ」 シン「ツッコミに回る俺の気持ち、わかるだろ?」 647 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/08/22(日) 23 36 30 ID ??? >GP03D.. 15.2 キラ「デンドロの巨体でこのスリムさ…… ほるまりん絵並のボンッキュッボンッ!だとでもいうのか!」 シン「ボンボン漫画版の綺麗なキラ兄はどこへいったんだろう…」 649 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/08/22(日) 23 45 58 ID ??? バナージ「うぅ……お、俺は一体……? 確かマリーダさんに 『ブレストスムーザーでお願いします』と懇願したことまでは覚えてるんだけど」 キラ「あの状況でおっぱいチョークしてくださいとかなかなか余裕あるよね」
https://w.atwiki.jp/redalert/pages/22.html
信じる者 この世に神がいたならば 私は神を信じよう この世に天使がいたならば 私は天使を信じよう この世に悪魔がいたならば 私は悪魔を信じよう この世に精霊がいたならば 私は精霊を信じよう けれど私は見たことが無い 神も天使も悪魔も精霊も だけど私はあなたを見たことがある 故に私はあなたを信じよう 前 戻 次