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【検索用 しんしることかこわい 登録タグ 2021年 CeVIO YouTubeミリオン達成曲 し めり 可不 曲 曲さ 殿堂入り 水野あつ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:水野あつ 作曲:水野あつ 編曲:水野あつ イラスト:めり 唄:可不(KAFU) 曲紹介 曲名:『信じることが怖い』(しんじることがこわい) 2022年4月7日にCeVIO殿堂入りを達成。YouTubeでは100万再生を達成している(2021年11月現在) 歌詞 (動画説明文より転載) 信じることが 怖くなって 裏切られることも 怖くなった そんな自分を 愛することも 出来なくなって 独りになる 今日も朝日が登るけれど 今日も学校に行かないけれど 今日も大丈夫と笑うけれど 僕は 真面目ってなんだっけ 人の言いなりになることだっけ 機械仕掛けのこの世界で 僕も歯車の一部になる 暗い話をしたいわけじゃない 綺麗事を言いたいわけでもない この世界で笑っていたい この世界のどこかで 弱い心が邪魔をするの 明日もずっと独りで良い 大切な人を守れるか? 何より自分が臆病なんだ 夜が明ける前に 光を殺して どうでも良いが口癖になった まあいっかって諦めてるんだ 分かってるよ 今日も朝日が登るけれど 今日も学校に行かないけれど 今日も大丈夫と笑うけれど 僕は コメント 水野あつさんの曲は本当に好き。辛い感じが共感できるから。 -- うぁ… (2022-11-15 18 52 25) いい曲だなぁ・・・。 -- very (2023-02-02 20 14 46) 不登校の私には心に刺さりすぎた、 -- 仮面をつけたピエロ (2023-04-26 15 57 52) 泣けなくなったてた私に、泣けるきっかけをくれた… -- りな (2023-05-27 13 49 34) この悩みを人に言うことができたきっかけの歌 -- いちごみるく (2023-06-18 10 22 59) こんなふうに言いたい!!! -- ミント (2023-10-04 09 20 50) 泣ける…今の自分と比べるともう心が痛くなる -- 霧雨フラン (2023-10-10 20 58 31) 久しぶりに自分と向き合って泣いた、、、。 -- 8.25#nk (2023-11-27 21 13 21) とても悲しい歌 でも信じることは怖い -- 狐月 (2023-12-02 08 47 28) 今の自分にあってて本当に泣いた -- みふぁ (2023-12-08 05 39 33) ⇧本当にそう。同じ -- 狐月 (2023-12-11 13 51 54) フレとケンカしたとき聞いた -- 名無しさん (2023-12-28 01 41 35) 助かる -- がぁ (2023-12-28 14 53 13) 私もこの歌詞の通りの気持ちだった時にとても助けられた。一歩一歩自分なりの道で進めばいいって言われてるみたいで、心が軽くなった。今も人を信じることはできないけれど、水野あつさんにはしてもしきれない程の感謝をしています -- ちーず (2023-12-28 14 56 24) 僕は、と何回も言ってそして僕は臆病だと言っているところから自分のことも信じることが怖い、みたいな...?辛い人にはこれを聞いてほしい -- koinu (2024-03-23 21 03 46) 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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信じる想い 夢を見た。 父さんが居て、母さんが居た。 二人とも楽しそうに、笑っていた。 つられて、自分も笑った。 何が嬉しいのか、分からなかったが、笑った。 いや、本当は分かっていた。 一緒に居ることが嬉しいのだ。 ただ一緒にそこで居るだけで、幸せは感じられた。 それが家族なら、一層強くなるはずだった。 カイルは夢の中で暖かな空気に包まれた。 だが、突然彼の母、ルーティの姿が消え始めた。 まるで幽霊の様に、その姿が透明になっていき、やがて完全に見えなくなった。 カイルが驚き、その場に近寄る。だがそこには何も無い。 ふと足元を見ると、砕けて溶けた氷と、血痕がそこを濡らしていた。 カイルは膝を付き、泣いた。 しばらくすると、彼の父、スタンが無言でそこから立ち去ろうとした。 待って。待ってくれ。そう叫ぶも、その言葉は父に届かない。 父さん・・・父さん。 デミテルは上手く着地し、眼下の少年を見やった。 崖から転落し、この洞穴に落ちた少年の様子を観察する。 頭を打ち、気絶している。常人なら致命傷を負ってもおかしくないが、 受け身でも取ったか、それほど重傷には見えない。 しかし、少年のそんな様子はデミテルにとってはどうでもよいことだった。 彼はその少年を殺すつもりだったので。 この狭い空間で規模の大きい術を放つのは得策では無い。 下手をすれば地盤が崩れ、最悪生き埋めになってしまう。 それでもデミテルにとっては大した事態では無いが、無駄な労力は避けるにこしたことは無い。 彼はゆっくりとザックから鉄製のバットを取り出した。 それこそ彼の持つ最後の支給品であり、そもそも最初に彼に支給されたものであったが、 術士である彼は野蛮なその武器を嫌った。自身の得意とする術だけで充分だと判断した。 しかしこの状況において、無防備に寝転がっている獲物を仕留めるのは、 こちらの方が効率的であると彼は判断した。 それに今はあの白髪の少年から奪った、装備者の筋力を増強するフィートシンボルがある。 脳天に一撃、いや数度殴りつければ確実に死亡するだろう。 頭の中でそう結論付けると、デミテルはゆっくりと歩を進めた。 両手に持ったバットを垂直に構え、肩に引きつける。 そしてつま先が触れるほどに接近した。相変わらず少年は意識を失っている。 「馬鹿め」 つい先程言いそびれた言葉を口にする。 デミテルは両手を大きく振り上げ、一気に少年の頭目掛け叩き付けようとした時── 「う・・・」 少年が呻いた。 デミテルは瞬間的に止まってしまった。 「とう・・・さ・・・」 頭を地面にこすりつけ、体を歪ませている。そしてゆっくりと目を覚ました。 「ちぃっ!」 その面めがけバットを振り下ろしたが、少年ははっと表情を変えると咄嗟に身を転がしてかわした。 デミテルは自身を恨んだ。なぜあそこで躊躇してしまったのだ。明らかな手落ちだ。 少年は即座にこの状況を理解した、とは言いがたいが(彼の寝起きの状態をよく知るものなら納得できるだろう) とりあえず目の前に居るのがさっき自分を殺そうとした者だとは分かったらしい。 「お前は・・・!」 「ふん、一度ならず二度までも命拾いするとはな。だがこれで最後だ!」 デミテルはそう吐き捨てると素早くバットをザックにしまい、術を放った。 ミスティシンボルによって詠唱速度は圧倒的に早くなっている。 火球が三つ、少年目掛け発射された。 だが少年は自身のザックに手を突っ込むと、円い銀色の物を取り出した。 そしてそれを前に突き出した。三つの火球はそれにぶつかると、小さな火花を残して消えた。 それは普段一般人が使う、台所に欠かせないもの、鍋の蓋だった。 ・・・ナベのフタだと!? デミテルは驚愕の余り言葉を失いかけたが、すぐに別の術を詠唱し始めた。 だが少年は瞬時にこちらに走り寄ると、そのまま鍋の蓋の一番面積が広い部分をデミテルの顔面に当てようとした。 頭を反らせ、紙一重でかわす。そこで彼は強引にでも少年を引き離すべきだと判断した。 少年の腰、鍋の蓋の死角から手を伸ばし魔力を開放した。 術とはとても言えないが、突風が起こり少年を奥の壁へ吹き飛ばした。 少年は体勢を崩している。少年が完全に目覚めた今、強引にでも勝負を決めるべきだと判断した。 デミテルは再度詠唱を開始する。 そして放った。地面が連続的に隆起し、少年の体を後方、壁側に跳ね上げた。 勢いを増すそれは、やがて岩盤を砕き、小規模な土砂崩れを起こした。 少年が崩れ落ちる砂、石、岩に埋もれていくのを見届けながら、デミテルは空気を操り飛翔した。 これで今度こそあいつは死んだだろう。死体を確認できなくなったのが残念だが。 もしまだ息があっても生き埋めだ。窒息死、あるいはいずれ禁止エリアに引っかかって死ぬだろう。 それでも生きていたら、また殺せばいい。今度はちゃんと、死を見届けれるようにしなければ。 そう結論付け、元居た場所に戻った。 当たり前だが、少女と剣士の姿は無かった。 そして歩き出した。次の獲物はどこにいるか。先程の二人が居ればいいが。 カイル・デュナミスが最初に倒れこんでいたのは、 波風が島を削り取ってできた洞穴の様だと思われていたが、正確には違っていた。 長年の時の経過により塞がっていた穴が、強い衝撃を受け開けられた。 それは洞窟であった。地下に広がる、狭い坑道の様な通路。 カイルは瓦礫を押しのけ、むくりと起き上がった。今度は気絶もせずに済んだ。 またしても助かったのは、彼の持つ残り二つの支給品のおかげだろうか、 それとも、カイルの、父スタンとの再会を信じる想いが起こした偶然だったろうか、 いずれにせよ彼は生きている。そして父も生きている。 生きている限り、また会える可能性は零では無い。 その再会が、どんな結果を生もうとも。 カイルは歩き出した。 【カイル 生存確認】 状態:全身に打撲、擦り傷 所持品:鍋の蓋 フォースリング ラビットシンボル 第一行動方針:父との再会 第二行動方針:リアラとの再会 第三行動方針:ロニ、ジューダス、ハロルドとの合流 現在地:G2崖下の洞窟から地下を移動中 【デミテル 生存確認】 状態:鼻強打 TP中消費 所持品:フィートシンボル ストロー ミスティシンボル 金属バット 第一行動方針:出来る限り最低限の方法で邪魔者を駆逐する 第二行動方針:ダオスを倒せそうなキャラをダオスに仕向ける 現在地:G2の崖付近から北へ移動中 前 次
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ペンさんのお友達もこのページにリンクを張っていただいたようですし、 なんとなくバナーっぽいのを作ってみました。 いかがでしょう・・・コメント希望。。 ちっちゃい版。 でっかい版。 名前 コメント
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autolink SG/W27-P02 カード名:信じる仲間 響 カテゴリ:キャラクター 色:黄 レベル:2 コスト:2 トリガー:1 パワー:7500 ソウル:2 特徴:《音楽》? 【永】前列の中央の枠にこのカードがいるなら、このカードのパワーを+1000。 【自】アンコール[手札のキャラを1枚控え室に置く](このカードが舞台から控え室に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、このカードがいた枠にレストして置く) 今日まで訓練してきた、あのコンビネーションがあれば レアリティ:PR illust.
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NEXTトライアル Next to Next! ライバル達の持論 ミッション開始時 ギンガナム「黒歴史を作った人間も、我々と全く同じ人間だということだ。人類は戦いを忘れることなど出来はしない!」 ギンガナム登場 ギンガナム「純粋に戦いを楽しむ者こそ!」 少しした後 ギンガナム「むざむざやられに出てきたのか!?面白いぞ、貴様!」 ある程度したのち ギンガナム「ハッ!面白いぞ!」 シロッコ「パプテマス・シロッコ、ジ・O、出るぞ!」 シロッコ登場 ギンガナム「援護感謝しますぞ」 シロッコ「例は要らん。その分働いてもらうぞ」 ギンガナム「誰に向かってものを言っている?」 シロッコ「生の感情を出すようでは、俗人を動かすことは出来ても、私には通じんな」 ギンガナム「何か言ったか、小僧!」 シロッコ「愚民め…思い知らせてやろう…常に世の中を動かしてきたのは、一握りの天才だ。私にはそう言う資格がある!」 リボンズ「それは無理な願いだ」 シロッコ「何を!?」 リボンズ「人間の価値観は狭すぎるんだ。僕らはもっと広い視野で考えている」 リボンズ登場 リボンズ「人類を来たるべき対話へと導くのは、この僕だ。君たちは必要ないのさ」 シロッコ「賢しいだけの子供が何を言う!貴様の戯れ言に付き合っている暇はない」 リボンズ「やれやれ、パーティが台無しだ。僕は上位種として当然の行いをしようとしているだけだよ」 シロッコ「もう貴様は消えていい!」 リボンズ「僕を撃った?わざとか?愚かな人間だ。イノベイターは人類を導く者…そう、上位種であり、絶対者だ」 シロッコ「イノベイター?違うな。世界を導くのは、この私だ」 覚醒の一角獣 ユニコーン(通常、常時NT-D発動)登場後少しのち キラ(ストフリ)「本当は、何が正しいのかなんて、僕たちは全然分からないけど、今僕たちが分かっているのは、このままじゃ駄目だっていうことだけだよ。」 キラ(ストフリ)登場 キラ「任せて!ここは僕が引き受ける!ストライクフリーダム、行きます!」 暫くのち(HP減少?) キラ「君、凄いね。一緒に戦ってくれて、本当に嬉しいよ。頼っちゃって、ごめんね」 キラ撃墜後 アムロ(ν)「くそっ、ただやられるのを見ているだけだった。ニュータイプを抹殺する機械…アナハイムはなんてものを作り出したんだ!」 アムロ(ν)登場 アムロ「みんな下がれ!アムロ・レイ、νガンダム、行きます!」 暫く後 アムロ「離れろ!ガンダムの力は!」 アムロ撃墜後 沙慈「そんな…友軍機の反応が消えた!?」 刹那(00)「みんなの命が消えていく…あのガンダムを倒さないと、俺たちに未来はない!この状況を変えられるのは、ダブルオーライザーだけだ!ダブルオーライザー、出るぞ。いいな、沙慈!」 沙慈「ああ、行こう、刹那!守るんだ…みんなを…仲間を!」 刹那(00)登場 刹那「お前の相手は、この俺だ!俺たちは、未来のために戦うんだ!これが俺の、戦いだ!」 刹那撃墜後 バナージ「正しい戦争なんてあるわけがない。人間だけが神を持つ…今を越える力、可能性という名の内なる神を!」 バナージ登場 バナージ「バナージ・リンクス、ユニコーンガンダム、行きます!人の心を、悲しさを感じる心を知る者よ…ガンダム!俺に力を貸せ!」 暫く後 バナージ「力を持たされた者には、相応の責任が生じる…自分では選びようがない…どんな理由があっても、一方的に命を奪うのは良くない。そんな権利は誰にもないんだ…」
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おーぷんの汎用バナー 板バナーとは、掲示板のトップに表示される横長の画像である。 おーぷん2ちゃんねるではユーザーからバナーを募集しており、採用されたバナーはランダムで表示される。 応募要項 おんJの板バナー 有名なバナー おんJ未採用バナーコレクション さとる謹製バナー 関連リンク コメント欄 応募要項 http //uni.open2ch.net/dev/banner.cgi?page=faqより それぞれの板のバナー応募スレで随時募集しています。 「バナー募集」「バナー応募」でスレタイ検索すると良い。 お絵かき機能で、バナー用サイズ(490x120)を選んで投稿してください。 imgurで投稿された画像でも、サイズが合っていれば採用してくれることがある。 応募されたバナーを管理人が適当に採用します。 管理人の採用基準は本当に適当である。 採用者には、豪華うまい棒1本(味は自由に選択可)をプレゼント!!! ネタではなく、実際に貰った人がいる。 おんJの板バナー open2chバナー展示場 にて、全40バナーが展示されている。 2019/05/09に投稿されたものが採用されたのを最後に、おんJ板での新規採用は無い。 多分忘れてると思うんですけど。 管理人が降臨しているときに催促すると採用してくれるかもしれない。 お祭りchでは直談判でやっと採用されたという前例がある。 有名なバナー 酒鬼薔薇聖斗のマークをモチーフにしたバナー。ガチで洒落にならない気がする。 諸悪の根源おんJマン。 2chキャラトリオ。まとめサイトでよく使われている。北海道大学でも人気らしい。 お絵かきおんちゃん。 別パターン有り。 おんJ未採用バナーコレクション さとる謹製バナー バナー応募スレ@運営板 1 :名無しさん:2014/03/13(木)04 56 30 ID lW5vukgQy(主) × 最高にクールな感じのお願いね〜 2 :名無しさん :2014/03/13(木)05 05 59 ID sLzEEHzsG × 3 :名無しさん :2014/03/13(木)05 19 21 ID ior41D06t × 2のレベルが高すぎる 4 :名無しさん :2014/03/13(木)06 18 59 ID ueCp9ab8k × いきなり 2で決定だろ これは超えられない 5 :名無しさん :2014/03/13(木)06 31 34 ID 6qnCmX6V3 × クールだな 6 :名無しさん :2014/03/13(木)09 45 15 ID qADnISPzU × ど う 考 え て も 勝 て な い 15 :名無しさん :2014/03/14(金)15 50 52 ID IYCUifxp5 × さとる自演乙wwwwwwwwww 16 :名無しさん :2014/03/14(金)16 27 11 ID CB3pm9PmH × うん、俺もそう思う。 このタッチはさとるだな 関連リンク おんJのバナー応募スレはこ↑こ↓ 過疎板のバナースレをさとるに気づいてもらうスレ 運営板では管理人への周知活動を行っている。 コメント欄 プラグインエラーで何も見えない -- (名無しさん) 2021-01-21 18 14 45 名前 コメント すべてのコメントを見る
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信じる者、信じない者(Ⅲ) ◆UcWYhusQhw 「……ん、ううん? ここは?」 美凪が起きた時、自分に何が起きたかよく把握できなかった。 確か自分は武に襲われてそのまま気を失ったはず。 なのにどうして室内にいて床に寝ている? そんな疑問を吹き飛ばすかのように声をかけてきた者がいた。 「起きたか、美凪」 「え……倉成さん?」 それは武だった。 剣を持ち圧倒的な存在感を出し美凪の前に立っていた。 「……ここは何処ですか? そして私がどうしてここに? 殺さなかったんですか?」 美凪が今、自分のおかれている状況を武に求めた。 あまりに状況が変わりすぎて美凪には理解が出来なかった。 そんな美凪に武が 「ここは病院だ。俺達が始めてあった場所だ、そして全てが決まる場所……まあそれはいい、美凪。今お前は人質ってことだ」 「人質?」 「ああ、あの後、圭一たちが来たんだ、お前を助ける為に。そして圭一とどちらが正しいか決める為に決闘する事にした、ここでな。お前は圭一が一人で来るための人質さ。俺は圭一と決着がつけたいからな」 「そんな!?」 美凪の顔が驚きに変わった。 自分が気絶してる間にそんな事が起きているとは思わなかったからだ。 そんな美凪を見ながら武は話を続けた。 「俺はどうしても信じられない。圭一が言った事が。仲間といった事や信じるといった事が。たとえ殺し合いに乗っていない事が真実だとしても」 「俺は信じない。認めない。信じちまったら、俺は何をしてきた? 裏切り、騙され、弱い少女にまでこの剣を向けた。信じちまったら、俺は自分が忌み嫌ってた者になってしまう」 「だから俺は信じる事なんかできやしないのさ! 俺は間違っていなんかない!」 それはもうほとんど武の独白に近いものだった。 武は迷っていた。 疑心暗鬼になっても一度疑問に思ってしまった事は中々消えない。 だから圭一のことが正しいのではないか思ってしまった。 でも信じてしまったら自分は最悪なものになってしまう。 だから信じるわけにはいかなかった。 武の呟きを静かに聴いていた美凪が武に話し始めた。 「……よかった、武さんも私達と同じく弱い人ですね」 「……俺が弱いだと?」 「ええ、たとえ病気に罹っていて疑心暗鬼になっていても本質は変わりません」 「武さんは前と変わらない仲間思いで優しい人です。そして後悔もする普通の人です」 「武さん、信じてください。今、貴方は自分やった事を後悔してます。皆、そうです。でも皆それを乗り越えていくんです、その後悔から。だから今なら乗り越えられるはずです」 「お願いです。前原さんを信じてください」 そう武に懇願するように諭した。 が、武は 「……ふん、俺が少しでもよくなったらそう懐柔するのか? ふざけるなっ! そうやって善人ぶるなよ! 俺は信じない!」 そう叫び「求め」を美凪の首筋に当てた。 美凪は驚き説得が失敗した事を思いながら押し黙った。 「ふん、まあいい。圭一が来れば決着が付く。どっちが正しいかがな」 「まあ負ける訳がない。圭一を殺した後お前も殺してやるよ」 武には自信があった。 キュレイである時点で圭一と差がついてること。 この「求め」がある事に起因していた。 がそれを美凪が否定した。 「違います! 前原さんが貴方に負ける訳がありません!」 美凪にしては大声で叫んだ。 「何だと……!? 何処にそんな自信があるんだよ!」 「それは前原さんにあってあなたにはない力あるからです」 「何だよ、それは!」 美凪には解っていた。 圭一の強さが。 「信じる力です」 そうそれは信じる力。 「信じる力だと?」 「そう信じる力です。仲間、信念、希望。そう全てを彼は信じているんです! どんな状況でも彼は信じることを止めません! 信じる全てを否定する貴方になんか負けるわけありません!」 美凪はそんな圭一の信じる力を誰よりも知っていた。 だから圧倒的に武が有利な状況でも圭一の勝利を信じていた。 「ははは!! 何を言うかと思えば! そんなのが力だって? はっ! そんなの決して力じゃない! それを示してやるよ!」 だがそれでも武は信じる事を否定した。 そしてその時 「武さん! 遠野さん!」 遂に圭一が走って来た。 「来たか。圭一!」 武は楽しそうに圭一を見た。 信じる者、前原圭一。 信じない者、倉成武。 役者は揃った。 舞台は病院。 2人が出会った場所。 そして決着の地。 そして必要なのは戦いを始める鐘だけ―― 「武さん! 遠野さんには何もしてないんだろうな?」 圭一は息を整えながら武に聞いた。 武は美凪の首筋に「求め」を当てつつ 「ああ、俺はお前みたいな卑怯者とは違う。何もしてないさ」 圭一は美凪が大丈夫そうなのを見てほっとした。 そして彼が武と決闘する前に話さなければならないことがあった たとえ無駄だとしても呼びかけなければならない。 そう圭一は思った。 「なあ、武さん、聞いてくれ。武さんはH173に犯されてるんだけなんだ。だからきっと治せる。いや、俺が治してみせる! そうすれば前みたいに仲間を守ろうとする人間に戻れるんだ」 「だから、俺を信じてくれ、武さん、必ず助ける!」 圭一の悲痛の叫び。 「……信じられる? 信じられるものか! 俺は何も変わってない! 変わったのは圭一。お前だろうが!」 だがそれは武に届く訳もなく、 そして 「いい加減にしようぜ、もう戦うしかないんだ、圭一。どっち正しいか決めよう」 「もう言葉なんか要らない。後は互いの力をぶつけるだけ。始めよう」 戦いを告げる鐘が鳴り始めた (結局、戦うしかないのかよ……畜生) 圭一は少し落胆しつつも (でも、俺が武さんを救う。そう決めたんだ!) その揺るがない決意を持って 「ああ、解った。俺は負けない! 遠野さんも救い、武さんも救ってみせる! ここで負ける訳にはいかない! 必ず救う!」 「冥加」を鞘から引き抜き鞘を投げ捨てた。 そして「冥加」を構えた。 しかし向けたのは刀の峰。 これは武を殺すのではなく救うという意思表示。 そんな圭一を見つつ 「ふん……最後まで善人ぶるのかよ。まあいい。俺は負けない! お前を殺し俺が正しいのを認める! 圭一! 必ず殺してやる!」 武は美凪に向けた「求め」を圭一に向けなおした。 そして武は美凪のほうを見て 「美凪、お前は離れてろ。これから圭一とさしで戦う。決して邪魔するな。これは俺達の戦いだ」 美凪は2人の決闘を邪魔する事は無理だと判断し 「……わかりました」 被害の及ばない所に向かおうとしていた。 2人の決闘を見届けるために。 自分には何も出来ない歯痒さ。 漠然とした大きな不安。 そんな事を思っていた時だった。 「遠野さん! 勝って必ず助けるから! 約束する! 待ってってくれ! 安心してくれ! 武さん救って、遠野さん助けるから!」 圭一の声が聞こえ来たのは。 その瞬間美凪の心から不安は無くなった (……どうして、どうしてでしょうか? あの人の声を聞いただけでこんな安らげるなんて……温かい) そして圭一のほうをもう一度向き 「信じてますから……信じてますから! 必ず勝ってください! 前原さん! 信じてます!」 そう答えた。 今、美凪が圭一のためにできる事は圭一を信じる事。 それが圭一の力になる。 そう思ったから。 圭一は満足そうに 「ああ、必ず勝つ!」 美凪に答えた。 美凪は満足そうに微笑みながら離れていった。 そして圭一と武は向かい合い剣を向け合った。 「やっと決着がつく。初めて会ったこの場所で。圭一、覚悟はいいか?」 2人が出会って色々あった。 その原点の場所で。 「ああとっくに出来てる。いくぜ! 武さん!」 2人の決着が付く。 2人は構え 「必ず助ける!」 「必ず殺す!」 相手に己が信念ぶつける為疾駆した。 そして遂に始まった。 2人の信念をぶつけるための戦いが。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 「おらおら! どうしたよ! 圭一! この程度じゃないだろ!」 「くっ……ああ、まだだ! こんな所で諦めるか!」 決戦が始まってから何合か切り結んだ頃、戦況は武の方が優利だった。 2人にトウカやアセリアのような剣の技術はない。 そして二人の持つ剣は形は違うとも武器としての質はほとんど一緒。 なら差が付くのは一つだけ。 そう身体能力。 キュレイで身体能力が上がっている武が普通の学生である圭一を凌駕するのも当然だった。 「はあああぁ!!」 「ぐああぁぁ!」 そして優利にたっている武が繰り出した高速の突き。 圭一は避けようとするも間に合わなくわき腹を掠めた。 たまらず圭一は距離をとった。 「くっ、流石だな武さん。すげー剣が早いや」 「ふん、なら諦めたらどうだ。何もないお前が勝てる要素なんてない」 「悪い冗談だ。諦めるなんて。それに負ける気もない!」 そう言いきって圭一は改めて武に向かって疾駆した。 剣を上段に構え武の頭に振りおろそうとした。 「そんなわかりきった攻撃がきくか!」 武は余裕を持って求めで受けようとした。 しかし圭一の狙いは頭ではなかった。 振り下ろされるその刹那、振り下ろすのをやめ狙いをかえた。 狙いはわき腹。 そう上段からの振り下ろしはただのフェイントでしかなかった。 武は対応しきれず 「がっ!?」 直撃した。 圭一が峰打ちでなかったら確実に命を奪っていただろう。 武は少しはなれ打たれた所を押さえつつ 「畜生! 油断した!」 「俺は武さんみたいに力はないからな。少しでも工夫しなきゃ勝てないからさ。俺は負けるわけにはいかないんだ! 信じて待ってくれる仲間がいるから!」 圭一が言い切った。 武は苛立っていた。 圭一から思わない一撃を喰らった事。 未だ圭一が仲間を信じるといっている事。 すべてに苛立っていた。 首を掻いてる事に気がつかずに 「信じるだと……仲間だと! ふざけんなぁ! 俺を散々利用して裏切ったお前が言うのか! 信じるか! 認めるもんかぁ!!」 「違う! 利用なんかしてない! 裏切ってなんかしてない!」 「違ってない! 皆俺を利用するだけなんだろ!」 「そんな訳無い! 武さんは俺を仲間だといってくれた。信じてくれたじゃないか! 俺はその事を忘れない! だから武さんも大切な仲間で俺も信じることができたんだ! 俺は今でも信じてる! だから武さん助けたい!」 圭一はそう言い切った。 圭一の変わらぬ決意。 それを伝えた。 (仲間……俺は確かにそう思っていた。何故それを変えた? 解らない。でも認めらない。認めたら俺は俺でいられなくなる) 武は少しだけでも圭一を信じ始めてきた。 でも感情がそれ否定していた。 認めたら自分が自分で入られなくなる気がして。 だから感情に任せ 「違う! 違う! 俺は認めねぇぇぇぇぇぇ!! 俺は信じねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」 全てを否定し圭一に向かい疾駆した。 圭一を殺せば全てが終わる。そう思って。 「ああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」 「くっ!? お、重い!?」 袈裟、逆袈裟、唐竹、横一文字。なぎ払い。 圭一に全ての力をこめてあらん限りの斬撃を放った。 武の身体能力全てをこめた斬撃は圭一には重く受けるので精一杯だった。 「信じるものか!」 武の一撃一撃には否定の重いが重なっていた。 「認めるものか!」 信じない。認めない。 圭一の全てを拒絶しようとした。 そして 「俺は絶対お前を認めねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」 その拒絶の思いは力となって圭一に振り下ろされた。 圧倒的な振り下ろし。 圭一は受けたが 「がっ!? しまった!?」 圧倒的ない力に耐えられなくて「冥加」を落としてしまった 圭一が取ろうとするも、 「させねぇよ!」 武の斬撃に阻まれた。 そして 「これで終わりだな、圭一。お前の武器は無い」 武に「冥加」を拾われてしまった。 完璧に流れは武の方になっていた。 圭一にもう攻撃手段は無い。 「冥加」はもう武によってしまわれてた。 「諦めたらどうだ? もう無理だろ」 絶体絶命。 だが圭一は 「俺は絶対諦めない! こんな所で諦めてたまるか!」 諦めていなかった。 「ふん! ならさっさと殺してやるよ!」 武はそういって剣を振った。 圭一はそれを紙一重でかわした。 「ちっ、そう避けてばっかいるなよ!」 あれから圭一は武の攻撃避けつつ後退していった。 「はぁ!」 武はまた剣を振るう。 圭一はそれをも避けそして 「遠野さん!」 美凪の名を呼んだ。 美凪はそれに答える様に駆け出し始めた。 武はそれを見て 「何だ、美凪を逃がすため避け続けたのか。ふん、無駄だ。お前殺したすぐ追っかけて殺してやるよ。諦めな」 圭一は美凪が逃げられるように避け続けたのだと思った。 今の攻撃で圭一は壁際まで追い詰められておりもう避けるのを続けるのも不可能になっていた。 だが圭一は不敵に笑い 「諦める……? はっ! 勝ちを確信したのさ!」 そう言い放った。 「勝つだと? 馬鹿言ってんじゃねえ! お前には武器も無い! そしてもう逃げ場も無い! この状況を覆す事なんか無理だ!」 武は驚きそう言った。 「まだ一つだけ力はあるさ。それが俺の一番の力だ!」 「力? まあいい、圭一。楽しかったぜ。今すぐ殺してやるよ!」 武は疑問に思いつつも横一文字に剣を振るった。 圭一に迫る確実な死。 が、圭一は 「俺は! ぜってー諦めねえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!」 「なっ!? 馬鹿な!?」 武が振るった「求め」。それに跳躍して飛び乗った。 「求め」に重さに耐え切れず地面に付く瞬間、圭一はさらに飛んだ。 武は衝撃で剣を落とした 武は驚愕した。 「そんな飛んだ所で! 逃げるだけ……」 が、さらに驚く事があった。 「前原さぁぁぁん!!!」 逃げたと思ったはずの美凪が跳んだ圭一に向かって何かを投げた。 (な!? にげたんじゃないのか!? それにもう武器は無いはず!?) そして圭一がそれを受け取った。 それは鞘。 そう、圭一が最初に投げ捨てた「冥加」の鞘。 美凪は逃げたのではなく鞘を取りにいったのだった。 そして圭一が空中で 「これが! 俺の信じる力だあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 がら空きの武の背中に鞘で全力で叩いた。 「がはっ!? こんな事が!?」 武はその衝撃に耐えらなくなりひざを付いた。 動こうにも体が動かない。 ダメージは予想以上にでかかった。 「見たか! 武さん! これが俺に残された信じる力だ!」 武の目の前に地面に降り立った圭一がいた。美凪も武が落とした「求め」を回収して傍に来ていた。 明らかな形勢逆転。 そしてチェックメイト。 先ほどと違い武にはもう動く力が乗っていない。 武の負けだった。 「どうしてだ? 圭一。どうして美凪が逃げないと思った? 美凪、どうして逃げなかった?」 武は疑問に思っていた事を口にした。 「信じてたからさ! 美凪さんならこうしてくれるってそう信じたから! 美凪さんを信じてたからこそ俺は諦めなかった!」 「信じてたからです! 前原さんは絶対に諦めないって! 勝つって! 私を助けると約束したから! だから私はあの時前原さんが言った事を理解できたんです! できる事しようと思ったんです! 信じられたんです!」 そう二人が言った。 互いに信じてたから。 だから動けた。 「これが信じる力だ! 武さん! お願いだ。信じてくれ。この前原圭一を!」 「武は今病気に犯されてるだけだ! 治ればきっと元に戻れる! 仲間思いの武さんに!」 「絶対助ける! だから信じてくれ! 武さん!」 圭一の悲痛の叫び。 今しかなかった。武を説得できるのは。 「なあ、圭一? お前は何でここまで俺を救おうとする? ほっといてもいいだろう?」 武の疑問。 どうしてここまでするのか解らなかった。 圭一は 「それは武さんが仲間だから! 大切な信じてる仲間だから! 武さん! あんたを信じてるから! 今でも信じてるから!」 それが圭一の想い。 その想いこそが圭一を動かしていた。 (俺は圭一たちを信じることをやめた。けど圭一はそれを止めなかった。それだけの事か。だがそれだけの事で俺は負けた) そしてついに 「いいだろう、圭一。俺はお前に負けた。好きにすればいい」 「もし俺が病魔に罹っているのなら、そのせいでおかしいのなら」 「俺を救え。圭一。お前の信じる力で俺を救ってみろ。出来るか? 前原圭一!」 「ああ! 必ず! 必ず! 救う!」 武は微笑み、途端に意識があやふやになり 「ふん……お前を……信じる……圭……一……」 そのまま気絶した。 最後には圭一を信じて。 これで2人の決闘は終わりを告げた。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 「大丈夫ですか? 前原さん?」 「ああ、大丈夫だよ、美凪さん」 決闘が終わった後、美凪は圭一の傷を治療していた。 「……美凪さん、無事でよかった。助けられてよかった」 治療している美凪に圭一がそういい始めた。 「俺、美凪さんが連れ去られた時、凄く怖かった。このまま居なくなっちまうって」 「だから助けられて本当に嬉しいんだ。これからも傍にいて欲しい。いいかな?」 美凪は笑顔で 「ええ、いいですよ。前原さん。後さっきから名前で呼んでますよ?」 「え!? 本当か!?」 圭一は顔が赤くなり恥ずかしくなりながら 「……これから、そう呼んでいいかな?」 「いいですよ」 圭一はさらに真っ赤になって 「ありがとう、美凪さん」 そう言った。 「ちょっと眠くなったよ。寝ていいかな」 「はい、どうぞ」 美凪の返答にきかないうちに圭一は寝始めた。 きっと疲れたのだろう。 そんな圭一の寝顔を見つつ 「お礼を言わないといけないのはこっちです。私を助けるのにこんなに命がけになってくれて……」 美凪の知らないうちに涙が出始めた。 「貴方を信じてよかった。もう無理しないでくださいね?」 もう一度圭一の顔を見た。 途端に愛おしくなり 「頑張ったで賞を贈呈……」 そっと抱きしめキスをした。 「ありがとうございます。ありがとう、前原さん……いえ……圭一さん」 美凪は圭一の頭を撫でて始めた。 出来るのなら圭一が起きるその時まで。 美凪の心に表れたとても愛おしいもの、無くしたくないものを想いつつ ずっと頭を撫でていた。 【F-6 病院3階ホール/2日目 黎明】 【前原圭一@ひぐらしのなく頃に祭】 【状態:精神安定、右拳軽傷、体全体に軽度の打撲と無数の切り傷、左肩刺し傷(左腕を動かすと、大きな痛みを伴う)、わき腹切り傷(治療済み)】 【装備:永遠神剣第六位冥加の鞘@永遠のアセリア -この大地の果てで- 】 【所持品:支給品一式×2、折れた柳也の刀@AIR(柄と刃の部分に別れてます)、キックボード(折り畳み式)、大石のノート、情報を纏めた紙×2】 【思考・行動】 基本方針:仲間を集めてロワからの脱出、殺し合いには乗らない、人を信じる 0:睡眠中 1:武を救う 2:知り合いとの合流、または合流手段の模索 3:あゆについては態度保留、但し大石を殺したことを許す気は今のところない。 4:良美を警戒 5:ハクオロに対しては一応警戒。 6:いつか祭具殿の中へ入りたい 【備考】 ※大石のノートは一応、最後まで読みました。ただ、ノートの何処かに別の考察を書いている可能性はあります ※二見瑛理子、宮小路瑞穂、アセリアを信頼 ※春原陽平、小町つぐみの情報を得ました 【遠野美凪@AIR】 【状態:腹部打撲】 【装備:永遠神剣第四位「求め」@永遠のアセリア】 【所持品:支給品一式×2、包丁、救急箱、人形(詳細不明)、服(詳細不明)、顔写真付き名簿(圭一と美凪の写真は切り抜かれています)情報を纏めた紙×2】 1:しばらく待機 2:知り合いと合流する 3:佐藤良美を警戒 【備考】 ※春原陽平、小町つぐみの情報を得ました ※武がH173に感染していることに気が付きました ※永遠神剣第四位「求め」について 「求め」の本来の主は高嶺悠人、魔力持ちなら以下のスキルを使用可能、制限により持ち主を支配することは不可能。 ヘビーアタック 神剣によって上昇した能力での攻撃。 オーラフォトンバリア マナによる強固なバリア、制限により銃弾を半減程度) 【倉成武@Ever17】 【装備:投げナイフ2本、貴子のリボン(右手首に巻きつけてる)】 【所持品:支給品一式 ジッポライター、富竹のカメラ&フィルム4本@ひぐらしのなく頃に、永遠神剣第六位冥加@永遠のアセリア -この大地の果てで- ナポリタンの帽子@永遠のアセリア、可憐のロケット@Sister Princess、首輪(厳島貴子)、鍵】 【状態:L5侵蝕中。中度の疑心暗鬼。強い迷い。 頭蓋骨に皹(内出血の恐れあり)。頬と口内裂傷(ほぼ回復)。頚部に痒み。脇腹と肩に銃傷。刀傷が無数。服に返り血、気絶】 【思考・行動】 基本方針:??? 0:気絶中 1:??? 【備考】 ※キュレイウィルスにより、L5の侵蝕が遅れています、現在はL3相当の状態で、症状は弱まっていますが、疑心や強いストレスによって進行する恐れがあります。 ※自分が雛見沢症候群に犯されている可能性を、自覚しました ※前原圭一、遠野美凪の知り合いの情報を得ました。 ※富竹のカメラは普通のカメラです(以外と上物)フラッシュは上手く使えば目潰しになるかも ※所有している鍵は祭具殿のものと考えていますが別の物への鍵にしても構いません ※救急車(鍵付き)のガソリンはレギュラーです。現在の燃料はごく僅かです。何時燃料切れを起こしても、可笑しくありません。 ※キュレイにより少しづつですが傷の治療が行われています。 ※スピリットの場合、冥加の使用には、普段の数倍の負担がかかります。 ※神剣魔法は以上の技が使用可能です。 アイアンメイデン 補助魔法。影からの奇襲によって、相手の手足を串刺す。 ダークインパクト 攻撃魔法。闇の力を借りた衝撃波で攻撃する。 ブラッドラスト 補助魔法。血をマナに変換し、身体能力を増強する。 170 今、復讐が始まる 投下順に読む 179 戦う理由/其々の道(前編) 170 今、復讐が始まる 時系列順に読む 179 戦う理由/其々の道(前編) 170 決着は、初めて出会った場所で――(後編) 前原圭一 181 うたかたの恋人(前編) 170 決着は、初めて出会った場所で――(後編) 遠野美凪 181 うたかたの恋人(前編) 170 決着は、初めて出会った場所で――(後編) 倉成武 181 うたかたの恋人(前編)
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登録日:2011/12/07 (水) 00 21 54 更新日:2024/02/05 Mon 23 14 49NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 EXVS NT ※日曜朝7時です。 ガンダム ガンダムUC シャンブロ スパロボ救済対象者 ヒロイン? フルブーストにサプライズ参戦 ロニ ロニ・ガーベイ 伊瀬茉莉也 別人 悲劇のヒロイン 機動戦士ガンダムUC 美少女 褐色 殺されるか、私と結婚するか 二つに一つね ロニ・ガーベイは『機動戦士ガンダムUC』の登場人物。 小説・OVAどちらにも登場するが、基本的に原作に準拠して作られている本作品のOVAでは珍しく、設定が異なるキャラクターである。 CV 伊瀬茉莉也 搭乗機 シャンブロ (小説ではサイコミュ統制のみを担当しているが、OVAではメインパイロットを務めている) 上述した通りに設定が異なるため、小説とOVAで分けて説明する。 ●小説でのロニ 『ドバイの末裔』たるマハディ・ガーベイの娘であり、二人の兄がいる。 容姿はボリュームのある長い黒髪に褐色の肌を持つ中東系の美少女。 砂漠を抜けたガランシェールからダカールへ、マハディと会うために赴いたスベロア・ジンネマンと、 ユニコーンガンダム(ラプラスの箱)の鍵として同行したバナージ・リンクスを迎えたのが初登場。 バナージよりも2つ年上とはいえまだ未成年にもかかわらず、自分より大柄な男性を相手に怖じけづくことなく交渉をしたり、 物が飛んでくるスラムを車で怖がったりせずに通り抜けるなど度胸がある他、深い知識も持つ大人びた性格をしている。 ロニのこの性格はバナージの母親に通じるものがあるらしく、バナージはそんな彼女の性格に好感と懐かしさを覚えた。 子供好きでもあり、転んで泣き始めた子供を慣れた様子で宥めることもあった。 そのことについてバナージに質問されると、子供好きであることを認め、『十人くらいは欲しい(産みたい)』と答えている。 ちなみに、ジンネマンいわくバナージの質問に対するロニの解答は誰にでも聞かせる話ではないだろうとのことで、ロニがバナージに好感を抱いている(脈アリだ)と推察した。 バナージ本人も、ジンネマンの『口説いてみろ』という提案に、満更でもない反応を返している。 ●OVAでのロニ 原作とは違って、母親だけでなく父親のマハディとも既に死別しており、天涯孤独の身。二人の兄に至ってはおそらく存在が抹消されている(*1) 両親と死別した後、自分を引き取ってくれたジオン残党のリーダー、ヨンム・カークスを父親(実質的にも養父兼師匠)のように慕っている少女という設定になっている。 その両親は地球連邦軍によるジオン残党狩りに遭い、降伏も許されずに嬲り殺しにされた(らしい)とのことで、 原作では、ロニ自身は父親ほどは地球連邦に対して憎悪を抱いている様子はなかったが、こちらではロニ自身も連邦に深い憎悪を抱いている。 容姿も、『黒髪』ではなく『青髪』に変更されているが、それ以外は特に変わらない。 物語中盤には、ロニはシャンブロに乗り込み、ザクⅠ・スナイパータイプに搭乗するカークスや、彼の指揮下のジオン残党の協力も得て連邦への反抗作戦を実行。 しかし、シャンブロのサイコミュが暴走し、居住区や住宅地にも無差別に攻撃を仕掛け、連邦軍兵士以外の一般市民にも多数の犠牲を出したため、 カークスは再三「無用な攻撃はするな」とロニに忠告するが、連邦への憎悪に染まったロニの耳には届かず、 その“虐殺”を見かね、予定時刻より早くガランシェールから出撃したユニコーンガンダム/バナージに静止される。 また、バナージに対する態度も違っており、初対面から『バナージ・リンクス』という個人としてバナージと接していた小説とは対照的に、 OVAでは「『角割れ(ユニコーンのあだ名)』(ラプラスの箱)の鍵」としか見てなかったような描写がある。 なお、小説ではロニの父親であるマハディがこのような対応をバナージに対して行っている。 以下ネタバレ ●小説 シャンブロの「サイコミュ担当」として、父や兄達と一緒に搭乗しダカールを破壊するも、必要以上にダカールを破壊するマハディの姿に違和感を覚え始める。 やがて「袖付き」の作戦通りにバナージの乗るユニコーンがシャンブロの前に降り立つが、 立場上味方であるはずのユニコーンは、シャンブロを止めるかのように立ちはだかった。 そして、ダカールを焼くシャンブロを制止しようとするバナージの訴えをきっかけに、 ロニも、ダカールを必要以上に焼き払い、無関係な人々を虐殺するマハディに反発し、サイコミュ統制の役目を拒否。 だが妻を連邦軍に殺された怨みと白人への憎悪で曇った父にはその思いは伝わらず、拳銃で撃たれその命を散らした…。 その後は死亡したために出なかったものの、最終巻で思念(死者の魂)の一つとして登場。 かつてのカミーユ・ビダンのように、思念に自らの身体を使わせようとしたバナージを、『自分を消すような真似をしてはならない』と諌めた。 小説での主な台詞(独白含む) 「(もしロニが原理主義者のムスリムだったら)どうなるんです?」 「殺されるか、私と結婚するか。二つに一つね」 「人の恨みは、そう簡単には消えないという証よ」 「地球と人類を存続させるために、増えすぎた人口を宇宙に棄てた連邦政府。人間だけじゃない。私たちの神も殺されたわ。『神の世紀との決別』という言葉によって」 「漫然と決め事を受け取るんじゃなくて、変えるべきことは変えていかなきゃ」 「子供、好きなんですね」 「そりゃ、子供は可能性の塊だもの。十人くらいは欲しいかな」 「十人……!」 「それも抵抗の一つね。民族を絶やさないために、女性ができる最大の抵抗かも」 「無用な被害の拡大は、人心に敵意を煽るだけです」 (これが聖戦か?バナージのような少年まで敵に回して、私たちはいったいなにをしているのだ?) 「お父様。引き返してください」 「お母様もこんなことは望んでいない。私たちは、私たちと同じ恨みと悲しみを世界中に拡げようとしている」 (せっかくふれあえたのに、私はこんなふうにしかできなかった。 ごめんね、バナージ……) ●OVA 原作では複座式だったが、本作ではサイコミュの補助等もあって一人で操縦できるシャンブロに乗り、 トリントン湾岸基地から上陸し、連邦への憎しみに駆られるままにダカールの町を焼き払いながら進撃する(*2)が、 その“虐殺”を見かね、予定時間より早く降下したバナージの駆るユニコーンガンダムがその眼前に立ちはだかる。 ロニはその行動を「裏切り」と取り、ユニコーンに進路から退かなければ敵と見なして排除すると勧告し、実際に攻撃もするが、 武器を構えることなく、「それは本当に君自身がやりたいことなのか」「本当の君はそれでいいのか」と攻撃中止を訴えかけるバナージの説得と、 攻撃されることを恐れず、自らユニコーンのコクピットから身を乗り出してみせる彼の真摯な姿勢に心を打たれ、一時は攻撃を止める。 しかし、タイミング悪くその直後にカークスが戦死してしまい、それを感じ取ってしまったことで、 死に際、ロニに「俺たちのようにはなるな」と叫んだカークスの想いも空しく、心の依り処が父から残されたシャンブロだけになってしまったロニは、 カークスまで奪った連邦への憎しみに再度囚われ、再びダカールへの攻撃を再開してしまう。 ロニは、未だ説得を諦めないバナージ(ユニコーン)を、彼と共闘するリディのデルタプラス諸共排除しようとするが、 カークスの死念から「俺たちの戦争は終わったよ」と告げられたことで涙を流し、戦意を喪失する。 しかし、サイコミュに宿るマハディの怨念に突き動かされるシャンブロは、最早ロニにも止められなくなっていた。 バナージはリディから「破壊するしかシャンブロを止める方法はない」と強く言われ、メガ粒子砲を放たんとするシャンブロにビームマグナムを構えるが、 トリガーを引く寸前、サイコミュを通してロニの、自分たちの出会いとその結末の哀しみが伝わったバナージは涙ながらに発砲を拒否。 やがて放たれたメガ粒子砲が、ロニの最期の意思に呼応したシャンブロ自身のリフレクタービットでユニコーンたちに届く前に霧散していく中、 バナージを見限ったリディが、ユニコーンの手から奪い取ったビームマグナムの引き金を、シャンブロのコクピット目掛けて引いた。 その閃光はまっすぐコクピットを貫き、涙を流して手を伸ばすバナージの目前で、ロニは父親の怨念諸共、光の中に消えて逝った…。 OVAでの主な台詞 「父も母も、ジオンの残党狩りで死んだ! 投降を許されず、殺されたんだ!なぶり殺しだ。 父の遺思を継ぐためだけに生きて、私は今"ここ"にいる! 箱など開かずとも良い!そんなことで晴れるほど、浅い恨みではないのだ! そこをどけぇぇぇっ!」 「理不尽には怒るのが人間だ。人は神じゃない」 「"それでも"!止めなきゃダメなんだ!」 「お父様…お母様…。私には…」 「カークスをやったのか…。連邦がまた奪った…。私を護ってくれた人を…!最後の家族を…!」 「ロニさん!」 「私の居場所はもう…"ここ"だけだ!」 「呑まれてはダメだ、ロニさん!」 「子供が親の願いに呑まれるのは、世の定めなんだよバナージ。私は間違っていない」 「それは願いなんかじゃない、呪いだ!」 「同じだ!託されたことを為す。それが親に血肉を与えられた子の、血の役目なんだよ!」 「これは、『私』の戦争なんだ!」 バナージ…哀しいね…… 小説ではガンダムのララァ・スンや、Ζガンダムのフォウ・ムラサメのように、 主人公と心を通わせながらも敵対し、死んでしまうヒロインのような役割のロニだが、 OVAではバナージと同じく『親の願いを託された子供』ながら、それが呪いとなって自分の死を招くという、ある意味バナージのもう一つの姿にも思える役割にある。 設定の変更は、もちろん小説の流れをそのまま映像化すれば尺が長くなり過ぎるというのも理由にはあるのだろうが、 『親に願いを託されることは、子供にとって必ずしも良いことではない』ということを言いたかったのかもしれない。 NTと思われがちだが明言はされていない。 ●スパロボでの扱い どの作品でも概ね展開は同じ。 だが、条件を満たすことによって生存させることが可能である。 今の所、どの作品でも仲間として加入はしないが、別ルートの解放条件の一つになったり、隠しユニットの入手条件になったりしている。 項目を増やすだけでなく、追記・修正もする。 それが、冥殿にアニヲタwikiを与えられた、wiki篭りの役目なんだよ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] デラーズ・フリートをよく叩く人がいるけど、ぶっちゃけこいつのやったことも大して変わらないよな はた迷惑この上ない -- 名無しさん (2013-09-29 17 39 45) 声優ってスゲーって普通に思った -- 名無しさん (2013-10-16 13 02 52) アニメでバナージがロニを撃てませんと絶叫したオリジナル展開だが、種のせいで近年でアレやるとどうなるか想像出来なかったのかと思った。 -- 名無し (2013-10-19 23 31 23) 種のキラは不殺の中にあくまで自分が嫌な思いしたくないだけとちがってバナージがロニを殺したくないと思うまでをきっちり書いてるんだから、個人的には良かった -- 名無しさん (2014-01-12 00 39 46) ぶっちゃけ他のジオン残党のやりたい放題っぷりを見ると、苛烈な残党狩りもある程度はしょうがないと思う。 -- 名無しさん (2014-03-29 22 36 44) 第3次Z時獄篇で条件で生存するらしい(ただし、味方パイロットとしては未参加。)。 -- 名無しくん(20代です) (2014-04-15 21 25 48) あと、アニメ版名義の出展だが、若干原作小説版を意識した台詞がある。 -- 名無しさん (2014-04-15 22 41 14) ↑×2出るの!? -- 名無しさん (2014-04-15 23 05 08) 今回はEp4まで、バンシィは無し。隠しでバイカス、クシャ(機体のみ)だとか。 -- 名無しさん (2014-04-16 01 52 46) とりあえずバナージで撃墜すれば助かる 良かったね伊瀬茉莉也さん -- 名無しさん (2014-04-28 21 02 31) ↑その回でヒイロがゼロシステムで何か見てたようだが、続編で何かあるのフラグかな? -- 名無し (2014-05-10 12 07 57) ↑もしくは、運命に抗うifルートの事かも知れん。 どうやらロニを生存させるとifルートのポイントが貯まるみたいだからな。 ↑3 ついでにジュアッグも隠しで手に入るぞ。 -- 名無しさん (2014-05-10 12 37 06) 小説版ロニさんが好きな人にはUCバンドデシネがオススメ アニメ版の絵柄で小説版ロニさんの話が読めるよ! -- 名無しさん (2014-05-10 12 52 17) バンデシネは原作小説とOVAのハイブリッドだよね、ロニさんに限らず。 -- 名無しさん (2014-05-25 17 55 23) ロニやカークスさんのそっくりさんがガンダムビルドファイターズの世界で平穏に暮らしてることを祈るばかり。同じ中の人が演じてるガンプラビルダーズのベアッガイ使いは仲間の白式ピザを奴隷扱いしているからアウトな。 -- 名無しさん (2014-06-09 22 17 36) もしそうならガーベイ一族は太陽光発電会社の経営者一族になるのか あの世界でもロニは子供10人欲しいって言うのだろうか… -- 名無しさん (2014-06-10 00 07 48) アニメで描かれてなかったのは、尺とかもあるだろうけど。イスラムタブーに触れたのが原因かな?と少し思っている。 -- 名無しさん (2014-07-11 12 44 17) バナージの成長にニンマリするジンネマンや「それが親父のする事かァ⁉ #65038;」って台詞が好きなだけに、尺の都合とは言えロニ関係の改変は不服。 -- 名無しさん (2014-12-16 00 47 26) 小説のロニさをは素敵な女性。 -- 名無しさん (2014-12-28 01 34 46) マリーダと比べると全体的に優遇されているとはいえ、さすがにアニメ版のロニは0083のガトーの行動に近い点が特に改悪だと思う -- 名無しさん (2015-03-17 16 37 57) とゆうかアニメだとバナージとの絡みが薄いし可哀想なのは確かだがあれだとヒステリーの八つ当たりしてるようにしか見えないからあまりロニに同情できない… -- 名無しさん (2015-11-17 21 09 35) というかOVAのあれで責められるべきはロニより、ロニをあんな風にしか育てられなかったカークスたちだろう。自分たちのようになるな、と言いながら「反感」を育てておいて今更何を言うんだって話だ -- (2015-11-17 21 21 06) エピソード4はカークスもロニもポット出でそれっぽいセリフを言って死ぬだけだから感情移入しようがない…まあ尺の都合なんだろうけどさ -- 名無しさん (2015-11-18 08 36 01) スパロボBXでユニコーンのルートに行かなかった場合の彼女の生存フラグは意味不明すぎることでプレイヤーの間で有名。なぜかマジンガーのシナリオとゴーグ・ガリアンのシナリオでのバナージの撃墜数が関係している。ゼハートに助けられてヴェイガンに保護されていた。 -- 名無しさん (2015-11-18 16 13 52) UCとOOには共通点が多いが、人間扱いされず酷い目に遭い続けたマリーダがネーナなら、自らの意思で行動することができたロニは(リディ同様)ルイスに相当する人物と言えるのかもしれない。いずれにせよ、マリーダの悲劇が強調されてしまうのは否定できない -- 名無しさん (2016-05-05 09 19 12) まいす -- 名無しさん (2016-05-05 09 40 07) 毎週焼かれるロニ -- 名無しさん (2016-05-05 09 40 40) あれだけ自分の恨みを後の世代に擦り付けて「俺の様になるな」「俺達の戦争は終わった」なんていけしゃあしゃあと吐くカークスの下衆さ。神の国でなく六道地獄に堕ちろあの老害テロリスト -- 名無しさん (2016-05-05 09 55 25) カークス叩かれてるけど彼らの置かれてる環境考えて書き込みしてるのか? -- 名無しさん (2016-05-15 00 09 31) ↑カークスのような環境に置かれているからこそ、次代をに憎しみを残さないようする……というわけにはいかないのかな -- (2016-05-15 00 16 02) 撃てませーん、言葉だけ見てそこに至る経緯が見れてないやつ多すぎ、最初から何回も見直してみるべし -- 名無しさん (2016-06-28 20 28 13) おおかた動画サイトで違法upされた部分だけを見て知った気になってるクソ視聴者なんだから、初めから見るようなマメな事は言われてもせんよ -- 名無しさん (2016-07-29 15 07 08) いや、本編見てても撃てましぇーんwは失笑だっただろ、特に接点もない頭おかしい虐殺ジオン女になに同情してんだよってなったわ。挙句に好き放題虐殺した挙句に「悲しいね」って言われてもは?ってなるわ。 -- 名無しさん (2016-07-29 18 29 23) ↑ ↑2に該当してるって自己紹介しなくていいよ -- 名無しさん (2016-07-29 19 40 26) 投降許されずなぶり殺しにされたというが、あの様観てると両親追いつめられる前にテロで一般市民殺しまくった自業自得じちゃうんかとしか思えんのよね -- 名無しさん (2016-08-07 21 50 59) ネオ・ジオングが味方になったんだ・・・ロニさんとシャンブロを・・・ そしてアイナとアプサラスで・・・ -- 名無しさん (2018-01-14 19 45 58) 結局バナージが何をやっても貴族主義者やマリア主義者、木星人の台頭は防げずサイコフレームの悪用もバリバリ進むという喜劇よ -- 名無しさん (2020-04-16 02 00 18) シャンブロが紅蓮に似てると思ったら、英語版の中の人がカレンと同じと言う偶然。狙ったの? -- 名無しさん (2021-11-20 03 11 44) 最近アニメを見返したが、バナージとロニの事前交流が物足りないってのは確かにあるんだよなあ。交戦状態に入ってから精神感応でお互いの境遇をいきなり理解する、っていう流れだから、唐突というか詰め込めすぎ感が出ちゃってる。リディも含めた『親の願いを託された子供』たちの因縁、という構図はナイスアイデアだったと思うし、そこをもう少しじっくり時間をかけて描くことができていれば……と思うと勿体なかった感はある。自分個人としても「撃てません!」に至るまでの会話シーンはすごく好きなので。 -- 名無しさん (2022-01-24 18 06 12) しかし親父が親父でアニメ化出来ないからアレ以外にない -- 名無しさん (2023-02-26 19 17 06) DDにおけるロニの救出が覚醒人一号の最大の見せ場 注)覚醒人1号は原作では大体ベターマンに助けられる役です -- 名無しさん (2023-08-19 23 14 24) 名前 コメント
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221通常の名無しさんの3倍2017/04/21(金) 02 45 58.51ID 5oQE7jMW0 バナージ「おかしいぞ…!」 ガロード「何が?」 フリット「ヴェイガンが未だにのうのうとデカい顔して歩いてることが?」 バナージ「違う、兄弟で俺だけがロリコン扱いされる現状がだよ!あれを見ろ」 リィナ「お兄ちゃん」 プル「ジュドー!」 プルツー「ジュドー」 ミネバ「ジュドーお兄ちゃん」 ジュドー「なんだどした?」 ガロード「あれがなに?」 フリット「別にいつものよくある光景だよね」 バナージ「いやおかしいだろ!だってあんなに小さい子に囲まれてハーレム状態なんだぞ?」 ガロード「まあハーレムったらハーレム?なのか?」 バナージ「なのに俺だけロリコン扱いされてジュドーがロリコン扱いされないのはおかしい!」 フリット「ああ、そういうことか」 ガロード「ただジュドーとバナ兄じゃ全然違うっていうか」 バナージ「違うって何が」 フリット「なんていうか…」 ガロード「邪念が、ない?」 バナージ「何だ邪念って!」 ガロード「だってジュドーってリィナちゃんたちのこと完全に妹としか見てないじゃん」 フリット「そうだね。間違っても何かマチガイを起こしそうな感じはないよね」 バナージ「なんだそれ!じゃあ俺はマチガイを起こしそうに見えるっていうのか?!」 ガロード「うん(即答)」 バナージ「おい!」 ガロード「ただまあ、少なくともジュドーたちを見て嫉妬したり腹を立てたりする人っていなさそうじゃん?」 バナージ「うっ…それはまあ確かに…!」 フリット「バナージ兄さんなんかドズルさんに散々追っかけられてるのにね」 ガロード「結局人徳ってヤツじゃない?」 フリット「正直いってハリソン警部と同類と思われてる時点で全然ダメだよね」 バナージ「うう…ぐうの音も出ない」 フリット(でも本当に一人も、ジュドーたちを見て腹を立てたりしない人っていないのかな?) ギレン(物陰)「おのれあの小僧!私の姪や私のむすm…知り合いの娘とイチャイチャしおって……!」←いました link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ ジュドー・アーシタ バナージ・リンクス フリット・アスノ
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472 通常の名無しさんの3倍2017/01/22(日) 19 33 02.59 ID f9H2eQ760 467その後 ベルリ「…幼女好きの匂いフェチ」ボソッ バナージ「…熟女キラーの姉萌え男」ボソッ ベルリ「…………」イライラ バナージ「…………」ギリギリ ベルリ「処女厨のロリコーン!」 バナージ「実姉でいつも自慰‐セルフ!」 ベルリ「こいつ!」 バナージ「やるのか!」 アセム「なんだ、まだ続いてるのかあの二人のケンカ」 カミーユ「くだらない、そろそろ止めてくるか」 カミーユ「おいおいいい加減にしろよ二人とも。そんな性癖を罵り合っても虚しいだけだぞ」 ベルリ「カミーユ…」 キラ「そうそう。それに二人はいつもはケンカを止める側なんだから、いがみあってちゃ僕らが兄弟ゲンカできないじゃない」 バナージ「キラ…」 ベルリ「…ごめん、バナージ。僕ちょっと頭に血が上り過ぎてたよ」 バナージ「いや、俺の方こそひどいことを…」 カミーユ「これで一件落着だな」 ベルリ「ありがとね、二人とも止めてくれて」 カミーユ「気にするなよ、兄弟じゃないか。それにロリコンだろうが姉萌えだろうがそんなのどっちでもいいだろ」 バナージ「え?」 キラ「だって二人ともまだ童貞であることに変わりないんだからさ、どれだけ罵り合おうが結局同じ穴のムジナなんだよね(笑)」 カミーユ「まったくだな(笑)」 キラ「あーそんなことでケンカできるなんて童貞(笑)がうらやましいよ」 カミーユ「そうそう(笑)せっかくの貴重な(笑)童貞(苦笑)のひとときなんだから、大切(爆笑)にしないと」 ベルリ「…………」 バナージ「…………」 キオ「今日はZ+フリーダムとG-セルフ+ユニコーンのタッグ戦かあ」 ガロード「カミーユ兄たちが勝つに1000円」 ジュドー「じゃ俺はベル兄たちが勝つに2000円」 キオ「あ、今度はF91が乱入してきた」 473 通常の名無しさんの3倍2017/01/22(日) 20 31 58.49 ID SMZaJRWC0 (無言のトランザムフルバースト) 474 通常の名無しさんの3倍2017/01/22(日) 20 48 06.44 ID hAp+aKuj0 473 刹那「兄弟間の紛争に介入する!」 アムロ「……だよなーorz」 キオ「アムロ兄さんどうしたの?」 ロラン「刹那のトランザムが自分がDTなのを揶揄された怒りじゃないことに絶望してるんですよ、兄さんは……」 475 通常の名無しさんの3倍2017/01/22(日) 21 27 41.44 ID +lhBM1ni0 ガロード「・・・あれ?セイラさんとかベルトーチカさんとか?」 ジュドー「*√!伏せろ!ガロ兄ィ!!」 476 通常の名無しさんの3倍2017/01/22(日) 21 54 11.24 ID DG+X01EhO アセム「あんまりDTを舐めると……潰すよ?」ニッコリ ゼハート「ひっ!?」ガクガクブルブル 484 通常の名無しさんの3倍2017/01/24(火) 21 27 18.66 ID Pla5MX+J0 ドモン「だっ…誰が幼馴染で自慰ガンダムだとぉぉぉ!?出てこい!フルパワーで石破天驚拳だァ!!!!」 ガロード「誰もそんなこと言ってないって!」 キラ「や、やめてよね、独り言まで聴かれてるなんて誰も思わないじゃない」 シン「お前言ったのかよ!」 ドモン「ああ、ファイティングスーツ装着回で週に5、6発は…ってシィィィィィン!!!何言わせるんだ!くらえ!!必殺!シャアアイニングゥ!!!フィンガァァァァ!!!」 シン「イッたじゃないって!しかもドモン兄に言ってないし!とばっちりだ!」 キラ(ドモン兄さんはやっぱり幼馴染フェチ、っと) ウッソ「幼馴染にも当たり外れありますけどね…」 485 通常の名無しさんの3倍2017/01/24(火) 23 12 37.43 ID /sJPZBQg0 幼馴染?義妹?許嫁?義娘?男の娘? そんなのはマヤカシだ、粘膜が産んだ妄想だ! 儂が望むのは唯一つ! 486 通常の名無しさんの3倍2017/01/24(火) 23 45 17.95 ID Pi8ShgRN0 485 ズドンッ!! 昭弘「…撃って良かったんだよな?」 三日月「当たり前じゃん」