約 5,344,871 件
https://w.atwiki.jp/yaruwiki/pages/44.html
できない子 __≧ー\ソ<_ > x=ュ-──´─ - _ _≦ ,ュ彡"´ `丶 `フ // \ / ヽ ⌒ク八 ′ ,/ ,/ | ` '. / i ′ ′ | | |! i| | | ! ! / | | | | .| ||八| |! |i |! | |! | } | レハ土士八 jノルj!i土士ル !| jリ ||! i| |r‐rテi〒 ‐rテi〒r| 八 |! 从八| 弋.(ソ 弋(ソ.. ,/ 八 i| f i| 、、、 . 、、 |i|/ } |! 八 八 レ个ーf }|丶 _ . ′ 八从ノル 个ト ´ イ | | | f゙ハ ` 瓜ィ7i j 八j .斗 ハ / レヘ _ -‐'´ . . . r}yく . .. . . . . .`ーュ。. /⌒ . . . . .ィⅥY薔VIく . . . . . ./⌒\. / . } . . . / \ . . . . . . / .ハ───────────────────────────── ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【好感度】 7
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/5688.html
第五回放送も過ぎた頃とあるMSが飛行していた。 それはガンダムエピオン、ゼクスが操る機体だ、その中はギュウギュウ図めである。 「………だぁー!なんで男三人でこんな狭いところにいなくちゃならねぇんだ!」 「仕方ないだろう、他に方法がないのだから」 「そんなに嫌ならデイパックの中に入りますか?」 「這入れるかぁー!!」 ちょっとした漫才がガンダムエピオンのコックピットで行われていた、 一方でクリスはエピオンの掌に座りながら今までのことを振り返る。 (……先輩は指名手配で響もマリアも死んじまった……) 数々の騒動によりクリスは落ち着く暇もなかった、だが今ようやく余裕ができたのだ。 目をつむれば様々な感情が己のうちの中でごちゃまぜになって暴れ狂う、 無意識にクリスは歯の奥を食いしばった。 「クリスちゃん、どうしたでぃす?」 「うわ、シマリスかよ驚かすな」 いつの間にか自分の肩に登ってきたシマリスを見て驚く、それくらいに集中していたのだ。 「それはごめんなさいでぃす、ですけどクリスちゃん何か悩んでたようなのでついつい出てきてしまったのです」 「心配させちまったか、そいつは悪かった、けどあたしは大丈夫さ」 クリスがシマリスにニヒルに笑いかける、しかしシマリスにはその笑顔は無理をしているよう見えた。 「それはうそでぃす」 「あっ?」 「だって、今クリスチャンの顔は――」 その言葉を紡ごうとしたその時、 ズドンと一つの爆破音が、近くに響いた 「な、なんだ!?」 「なんでぃす!?」 その一つが合図になったのか次々と、ズドンズドンと連続して響く、 その一つをクリスは見た。 「ありゃ、こっちを狙ってきてるのか!」 「どうやらそのようだな」 ゼクスがクリスの言葉に応じ、答えた。 「こりゃ、恐らく対空砲だな、それも第二次大戦に使われていた頃の」 「……そんなものでこの機体を狙うとは、なめられたものだ」 「いや、相手もそれは分かってるだろうよ、だからさらに何か仕掛けてくるかもしれないぜ」 「なにかとは?」 「そりゃ、アレよ、例えばミサイルとか――」 ベルナドットかそう言いかけたとたん、ミサイルが飛んできた 「んなろぉ!!」 しかしそれをクリスはイチイバルで迎撃する、迎撃されたミサイルはそのまま撃墜された。 だが、それでは終わらずさらに何発ものミサイルが飛んでくる。 「チッ、さすがに数が多すぎる、これじゃあたしの迎撃にも限界が来るぞ!」 「……やむを得んか」 ゼクスは顔を顰め、操縦桿を動かす、するとエピオンは下に向かい始めた 「下に行くので?」 「仕方なかろう、ここで落とされるわけにもいかんからな、クリス君!しっかり掴まっていたまえ!」 そう言うと一気に高度が下がっていく、クリスは手の指に掴まった、シマリスもしっかりデイパックの中に入った、 正直クリスは文句を言いたい気分だなぜなら翼の所に行くのが遅くなる、だが今それを言っても仕方ない。 (糞、やっぱりあたしにもっと力があれば!) そう、やるせない気持ちを抱きながら、エピオンは地上に向かって行った。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ とある指揮装甲車にて一人の男が指揮官席に座り報告を聞いていた 「人型機体は地上に向かい、ついでにミサイルを撃破したと」 男の声に部下は頷きながら再度答える。 「はい、その通りですワイルドハント隊長」 ワイルドハント、この男の名前だろうメンポで頭部を覆い、チャップス付きのニンジャ装束を着用。 手足と腰に手のひらサイズのコマをびっしりと装着している、そうこの男、ワイルドハントはニンジャなのだ。 なぜニンジャたる彼が隊長と呼ばれこの場にいるのか、それは彼がDこの福生市のDMC狂信者達を指示する側であるからだ。 「……ふむ」 腕を組み装甲指揮者にてワイルドハントは考える、相手は中々優れたパイロットだ、 それに己の勘が囁く、強敵なのだと。 「やはり現れるか」 彼は過去の苦い経験を思い出す、今だザイバツ・シャドーギルドが存在し所属していた頃に現れた赤黒のニンジャ! そのおかげで自分は死に何の因果か蘇りクラウザーさんを復活させるために活動している。 他の信者ほど狂信的ではない、だがクラウザーさんの生歌を再び聞きたい、それ位には虜なのだ。 「分からぬものだな人生と言うものは」 しかしその回想も一瞬で済ませ、再び指揮官の顔に戻った。 「A1、A2の部隊を向かわせろ、偵察ドローンも飛ばせ」 「アイアイサー」 そう、この部隊は様子見。相手がどのような実力の持ち主か計る為の物だ。 ワイルドハントに油断はない、あの時もそしてこの時にもだ。 「それと、時と場合によりお前達にも働いてもらうぞ」 後ろに控えていた、三人の人物に声をかけた。 「ええ、分かっています」 一人は鬼道有人、サッカー界では天才ゲームメイカーとして名をはせた男。 年少の頃からクラウザーさんの歌は聞いていた、だからサッカーへの思いと同じくらいクラウザーさんの歌が好きなのだ、 それ故に彼は選んだ、即ち殺人者になるということを。 「おう、その時は任せとけ」 一人はAKYS、迫真空手部の師範を務めていると男だ。なんでも野獣先輩も通っていたとか。 そんな彼もまたクラウザーさんの歌を愛し稽古終わりに必ずその歌を聞いていたほどだ。 「あっ、いいっすよ」 一人は葛城蓮、一日目に死んだ虐待おじさんの親戚だ。 なぜ彼がいるのか?それは当然クラウザーさんの歌が好きだからだ。 なおAKYSとは互いにライバル兼親友らしく、お互いに実力をぶつけ合い茶をする中だ。 「よろしい、しばくはお前達もこの近くで待機だ、追って指示を出す」 立ち上がりそう指示を出す、すると三人は頷き指揮装甲車から出て行った。 基本的にあの三人はまとめて行動させている、それは鬼道が指示役を担当、二人が直接戦闘担当だからだ。 「しかし、タイミングが悪い、こちらが任務遂行中に現れるとは」 そう、ワイルドハントはこの地域、福生市に存在するDNC狂信者に敵対的な集団を殲滅するために派遣されたのだ、 上層部は何度かSATUGAIを妨害された福生市に討伐するための部隊を送ったが撃退された、上層部が動くほどでもない、しかし無視はできない。 そこで前経歴が指揮もこなし実力も高かったワイルドハントに白羽の矢が立ったのだ。 彼の率いる集団が軍隊並みに統率されていたのも選ばれた要因だろう。 「だが、その集団も見つからず詰まっていたたところだ、これが何かの転機になればいいのだがな」 ワイルドハントはそう呟きながら、指揮官席深くに座り込む。 その姿はザイバツ所属時代にはなかった余裕を感じられた。 「何はともあれだ、ようこそ俺の狩場、福生市へ」 不敵な笑みを見せ、呟いた。 それは、今だ姿が見えない敵に対する挑戦心だった。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ エピオンは地上に無事着陸したゼクス一行、まず掌からクリスが下りた。 次にコックピットからベルナドットが下りてきた。 「ふぃー、頭がガンガンするぜ、まるで二日酔いだ」 「おっさんはこういうのに慣れてなさそうだからな」 次にシマリスがデイパックから出てくる 「お、落ちるかと思ったでぃす」 「死ぬかと思いました……」 Lもまた出てきた、顔色はいつにもましてひどい、 彼は別に運動神経が悪いわけではないがこういうのは初体験であったためにこうなってしまったのだ。 「すまないな、少しばかり手荒になってしまった」 「……まぁ、仕方ねーよ、あそこから落とされてたらあたしでも死んでたからな」 「流石のMSもミサイルにゃ敵わないからな」 ゼクスが謝罪したが、あのことに関しては仕方ないと受け止めていた、 あのままミサイルにあたっていたら落ちていたかもしれない、クリスが掌にいる故に、 エピオンの高機動を生かせないからだ、むしろそのまま地上に向かいミサイルの射程圏内から離れる選択をしたのは正しいだろう。 「しかしここはどこなんでぃすか?」 「……どうやら福生市と言われる場所のようですね」 Lは近くの看板を見た、そこには福生市と書かれていた。 「福生市………東京じゃねぇか!」 「ずいぶんと飛んだと思ったのだが、どうやら遠回りをしていたらしいな」 そうなっても仕方がないことである、彼等は日本の地理に詳しくないのだ。 唯一詳しそうなLも男三人はさすがにきつかったらしく指示を出せるほど余裕はなかったのである。 「しかし、これからどうすんだ、あたし達は空から大阪には行けなくなっちまった」 「誰が撃ったか分からない以上、下手に飛ぶのは危険だしな」 「もしかしたらこの街にいるのかもしれませんね」 Lの意見にゼクスも同意を示した 「そうだな、対空砲は動かせないと聞いている、ならばミサイルを撃った者達もここにいるだろう」 「でも、ここを探して果たしてみつかるでぃす?」 シマリスの発言に一同は押し黙った、 福生市は地図から見れば狭いと思うが、しかしやはり市である、広いのである。 そこから探し出すとなればとても時間がかかる、何よりその敵も大人しくはしていないだろう 「……とにかく一旦落ち着ける場所に行きたいところですね、情報収集もやっていませんし」 「確かにな、あの機体にいる間は狭くてパソコンも開けなかったし何より時間もだいぶ過ぎている その間に状況が動いてるのは確実だろうよ」 そう言い切った直後にベルナドットは何か違和感を感じた。 それはゼクスも同様だった、何か感じるのだ、そう、例えるなら戦いが始まる前の予感 「おい、お前ら、気を付けろ何か嫌な予感が――」 そう言い切る前にベルナドットが走り出しLを抱えた直後、ベルナドットに銃弾が掠った 「チィ、敵襲か!」 「くそ!シマリスはデイパックに!」 クリスは撃たれた方向に銃型のアームドギアを向け撃つ。 そして撃ってきた者は建物ごと吹き飛んだ! 「よっし」 「ヒューッ、やるじゃないか嬢ちゃん」 「あたしは嬢ちゃんじゃない!」 ベルナドットの嬢ちゃん呼びが気に入らないクリスはそう言う しかしベルナドットが気にすることはないようだ。 「それより早く退いてもらえませんか」 「おっと、悪かったな」 ベルナドットが身を引きLが出てくる 「それよりもです、ここはどうやら」 「ああ、敵地みたいだ、Lの旦那はガンダムのコックピットにゼクスの旦那も問題ないよな」 「仕方あるまい」 「すみませんね」 「いいってことよ、それよりも嬢ちゃん分かってるか」 「ああ、こっちに来てるやつらがいる!」 クリスが言えば何人かの武器を構えた人間が現れる そしてその者達はそろって言った。 『SATUGAIせよ!!!』 そういった直後にベルナドットが持っていたM16によって一掃された。 「ベルナドットさん、これを」 「あん、こりゃあんたに振り分けられた奴じゃないか、いいのか?」 「ええ、隠れている私では宝の持ち腐れですから」 渡されたのはひらりマント、ゼクスがもしもの時の為にとLに配分されていたのだ。 「L、はやく乗ってくれ、敵がいつ来るか分からん」 「はい、それではご武運を」 そう言ってLはエピオンのコックピットに乗り込んだ。 ベルナドットはひらりマントを構えて拳銃に武器を切り替える 「シマリス、お前はいかなくていいのか?」 「今のクリスちゃんを放ってはけませぃんから」 「……ありがとな」 不器用にクリスは笑った 「また来たぞ!次は100人前後ってところだな!」 「多すぎだぞ!」 ベルナドットの言にクリスが悪態を付き、イチイバルのアームドギアを構える、 こんなところでくたばってたまるかと心の中で思った。 これは始まり、のちに続くゼクス組の死闘の始まりであった。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 「おう、アイツらもなかなかやるじゃねーか」 ワイルドハントからの指示が下り、彼等は一足先にゼクス組を見に来ていた。 そう、鬼道、AKYS、葛城の三人だ。 彼らが見ている先はゼクス組と 「……なるほど」 「何かわかったのか?」 葛城の疑問に鬼道は答えていく。 「いや、アイツらが手練れだと思った、それだけだ」 「えぇ……(困惑)いや、俺も見ればわかるが何かそれ以外分かったことはないのか?」 「そうだな、……あいつらは、あの赤い色のアーマーを付けた女を中心に戦っている」 「ほう」 鬼道が指さしたのはクリスだ。 「あの女は本人の実力もさることながら広範囲殲滅技が多い、 それを一人と一機体は把握して立ち回っている」 見ればクリスに注意を向きすぎた敵をベルナドットが攻撃、クリスの技からこぼれた敵を飼っている。 他にエピオンは建物から狙撃しようとする敵を建物ごと破壊、更に建物の残骸で他のルートから来る狂信者達を足止めする。 とにかく彼等はクリスを中心として動いていた。 「だが、かれこれ戦いが始まって何時間かたっている、あいつらも疲労が蓄積したころあいだ」 「あんま、そういう所を付くのはこのみじゃねぇんだがな」 「だがこれぇはクラウザーさんを復活させるためのもんだ、手段は選んでられねぇよ」 葛城の言葉にAKYSも頷く。 「…………そうだな、それでは俺達もそろそろ出るとしよう」 「おう、ちゃちゃと終らせてクラウザーさんの歌でも聞こうぜ」 AKYSの言葉を聞きながら鬼道は思ったこれは正しいことだと、クラウザーさんの歌を聞くためにと。 だが、心の奥でこうも思う、果たしてこの行為はクラウザーさんが喜んでくれるのかと。 だがその思いをすぐさま振り払い、自らも戦場を向かった。 全てはクラウザーさん復活の為に。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 「だー!!、多すぎんだろうが!!!」 クリスはBILLION MAIDENを使用し、真っ正面から突っ込んできた大量の狂信者達を撃ち殺した。 しかしそれを予期し、上空から仕掛けてくる狂信者――だがそれは叶わない。 銃の発射音が響き、上空から仕掛けてきた狂信者を撃ち殺した 「サンキュー、おっさん」 「おっさんじゃねぇ!」 二人は軽口をたたきながら迎撃する、だがベルナドットは気づいている 長くは持たないということを。 (クッソ、さすがに数が多すぎる) そう、とにかく数の連打が押し寄せてくるのだ、 10人やったら50、50人やったら250と増えて行っている。 (弾も何時まで持つ?こっちも走って体力も下がってるしよ、これは積みか?) 嫌な考えがよぎる、しかしその思考を振り払い目の前の敵に集中する。 だが、思考外からの攻撃が飛んできた 「死ねぇ!」 「!?」 「おっさん!!」 ベルナドットは、死んだと思っただが、銃弾はあっさりと防がれた。 防いでのはエピオンの右腕。 「油断するなよベルナドット」 無造作に右腕を動かし、攻撃してきた狂信者とついでに後ろにいた狂信者もミンチにする。 「わりぃな助かったぜ、だがアンタは後方で殿していたはずじゃ」 「いや、どうやら後ろの狂信者達が引いていったようでな妙だと思ったがとりあえずこちらの救援にな」 「引いた?」 引いたと聞いてベルナドットは疑問に思った、なぜ有利なアイツらが引いた? 犠牲を嫌った?、確かにベルナドット達は多くの狂信者を屠った、だがそれがアイツらの退く理由になるのか? 連中は実に狂信的だ、アレは殺さなければ気が済まないたちだ、だがそれで引くとはどうしてだと思う、 だが今は戦闘中、目の前にいる敵に集中しなければと思い目を向ければ敵がいなくなっていた。 「おい、俺たちを襲ってきてた連中は?」 「さあな、あたしにも分からない、だけど途中から明らかに引いて行ってたな」 クリスがそう証言する、ますますおかしいと思った。 「なあ、速くここからいいた方がいいんじゃないか?」 「なんでだ?」 「明らかに不自然だ、敵がっさりひくってのも、そうだろゼクスの旦那」 「……確かにな」 違和感がある、そう途中で引くのは違和感が―― 「狙撃兵、目標赤い色の女、撃て!」 無線機から鬼道の指示に従い、クリスに向けて銃を発射する。 少し気が緩んでいたクリスにこれを回避するすべはなく―― 「嬢ちゃんあぶねぇ!」 ベルナドットが庇った 「――おっさん!!」 「狙撃兵、まだいたか!」 ゼクスがエピオンを動かし狙撃兵がいた位置の建物を破壊しようとして。 「やらせねぇよ――オッラァ!!」 AKYSの飛び蹴りが、エピオンの腕に直撃し、腕を破砕した 「なにぃ!」 「人間ですか!?」 乗っていたゼクスとLが驚く。 ゼクスの場合は己の機体の腕がどこからともなく表れた男に壊されたことに、 Lの場合は、そもそも頭脳でならともかく生身で鉄の塊をぶっ壊せる人がいたことに。 「よっと、さて楽しませてもらおうか!」 それに対しAKYSはガンダムに挑戦的な笑みを向けた。 自分よりもどでかい相手を倒す、それは一つのロマン故に。 「Lよ、私が一瞬のスキを見出すだから」 「分かっています、ベルナドットさんの看病ですね」 「ああ、頼む」 そしてエピオンはAKYSと向かい合う、そして両者ともに動きだす。 異種どころではない戦闘が始まった。 そしてクリスはベルナドットの傍に駆け寄っていた 「おっさん、しっかりしろよ、おっさん!」 「ああ……そんな大声出すな……傷に響くだろ……」 「意識はまだあるようでぃすね!」 いつの間にかシマリスがデイパックの中から出て来ていた、 その手には救急セットと書かれた物を手に掴んで。 「シマリス」 「クリスちゃんこの人のことは僕に任せるでぃす、それよりも後ろ!」 シマリスに言われ後ろを見れば、一人の男が立っていた。 「――おじさんはねぇ」 「ッ!」 クリスがアームドギアを向け、撃った、 しかしその男はそれを回避して。 「よけた、チッ」 「おじさんはねぇ!」 男が駆け出す、それに合わせてクリスもアームドギアを二丁拳銃型に変え、迎撃する。 だが男はすべてそれを回避し。 「君みたいな可愛いねぇ、子が苦しむ姿が大好きなんだYO!!!!」 一閃、高速の居合がクリスに迫った。 「なっ!?」 ギリギリでクリスは回避する、だが男、葛城は次の行動をしていた。 それ即ち刀から二丁拳銃に切り替え、照準をクリスに向ける。 だがクリスが速かった、拳銃に切り替えたと同時にクリスが射撃する。 しかし葛城は発射された銃弾すべてがスローモーションに感じ、それらを巧みに回避する 「おっせぇんだよぉ!!」 走りながら照準をクリスに合わせたまま射撃する、だがクリスも相手の弾道の斜線を見抜いて回避する。 そしてそのまま双方高速に移動しながら打ち合いになる、走り撃ちまた走り壁やガラスやガードレール、車すら利用しながら。 「やるじゃねぇか!!」 「お前に褒められてもうれしくねぇよ!!」 クリスと葛城が極端までに接近する、そしてまず葛城が銃を向ければクリスが右腕で向けた銃の手をはじき次にクリスがアームドギアを向ける、 しかし次は葛城がその手をはじく、次に葛城は相手の肩を掴み腹に一発当てようとするがクリスはそれを予期し下がる。 まさしく一進一退、気を抜けばどちらかが死ぬ、鍛えたガン・カタを 「ああ……くそ情けねぇ……」 「黙ってるでぃす!血がもっと出てしまうでぃす!」 一方、シマリスはベルナドットの治療にあたっていた、だが体が小さいため苦戦を強いられていた。 「私も手伝いますよ」 「Lさん!?どうやってコックピットから」 「ゼクスさんが一瞬のスキで何とか降ろしてくださいまして」 そう言いながら救急セットから包帯やなどを取り出し応急処置をしていく。 Lが施す応急治療は鮮やかなものでありてきぱきと施していく 「Lさんすごい、どこで習ったでぃす!」 「一応、孤児院にいたとき習いました」 Lたちが治療を施している頃、ゼクスとAKYSの戦いにも目を向ける。 「オッッラァァ!」 AKYSの気合を込めたシャウトとパンチがエピオンに向かって来る。 「チィ!」 しかしそこはライトバロンと呼ばれた男、攻撃を仕掛けてくる部位を見抜き回避する。 回避されたAKYSのパンチはコンクリート道路周辺を破損させた。 「とんでもないな、来るか!」 ビームソードをAKYSが飛び込んでくる地点を予想し、前もって置く、 来たのは置いたと同時だった。 「!?」 これにはさすがのAKYSもびっくりである、ビームソードに触れる数センチ前に横に建物を蹴り、 横に跳躍することで回避した、しかし勢いは考えてなかったらしく横にあった建物に衝突した。 「へっ、やるじゃねぇか」 しかしそれでもぴんぴんとした状態で、突入した建物の瓦礫を除けて立つが。 「はぁッ!」 その隙を見逃す程ゼクスは甘くなくビームソードで追い打ちを計る。 「またか!!」 AKYSは再び今度は調整して跳躍し、ビームソードを回避する。 この田高、どちらも受けることはなく回避するのが主となっている、 AKYSの圧倒的破壊力はエピオンに使用されているガンダニュウム合金すら壊しえるものだ、 現にエピオンもかすり傷が多く存在する。 しかしガンダムエピオンにはビームソードがありその威力はAKYSと言えど即死は免れないものであった。 ヒートロッドの方は最初の奇襲で壊せたから、そこは気にしなくていいというのはAKYSにとって幸いだろう。 「オッラァ!!」 「ハァ!」 エピオンはLが下りたことにより本来の性能を発揮できるようになり、縦横無尽に動き回る。 それに対しAKYSも驚くべきことにエピオンの縦横無尽な軌道に着いて行っているのだ。 「つくづく驚かされるな!」 「オッラッオッラァ!」 ジグザグに移動するエピオン、しかしその先を予想したAKYSは先回する、 先に行ける建物を蹴り、空中にて大気の塵を足場にしてさらに跳躍しその先へと行く! その速さはエピオンを上回り、エピオンの真上へとたどり着く。 「何ィ!?」 「こいつで終わりだぁ!!オッラァ!!!」 真上から繰り出されるのAKYS渾身の技、ポン・パンチだ! 何故ジュー・ジツの技を習得しているのか?それは迫真空手部が統合格闘技部だからである! あらゆる格闘技を収めてこそ真の格闘家の道がある、それがAKYSの信念だ、それ故に彼はあらゆる格闘技技を覚えているのである! 「舐めるなぁ!」 だがそこはゼクスマーキス、伊達や酔狂でエースをやっているわけではない! 回避は不能であれば急所から外すまで、そう一瞬で判断し機体を動かし、AKYSのポン・パンチが炸裂した! 「ぬぅぅぅぅ」 ポン・パンチ確かに炸裂した、しかし、おお、エピオンはいまだ健在ではないか! それもそのはず、咄嗟に動かしたのは急所とダメージを軽減させるのが目的であったためだ! だがパンチの威力はすさまじくエピオンはそのまま落ち、地面を勢いよくこすっていく、 そして最終的に止まった所はLとシマリスがベルナドットを治療している最中の場所の近くであった。 「……やはり他の者たちを下げておいて良かったな」 そしてその戦況を俯瞰していた鬼道は事前に信者を下げていたことが正しいと判断する。 この戦闘、激しすぎたからだ。 片や激しすぎる銃撃の応酬、ガン・カタで競い合い再び銃撃戦となっていた。 そして片やMSと超人の大決戦である、ここに信者を突っ込んでしまっていたら被害がさらに拡大しただろう。 「とはいえ、これで終わりだ、葛城、AKYS下がれ、一斉攻撃にて決着をつける」 そう言うや否や控えていたDMC狂信者殲滅部隊が姿を現した、どいつもこいつもヘルガスト兵の格好に身を包んだ兵士たちである、 そしてMSのジェガンも何機か確認された、そうこの者達による一斉射撃で決着をつけるのだ。 「おいおい、止めは俺にさせろよ!」 「OK牧場」 AKYSは文句を言いつつ跳躍し場を離れ、ちょうど遠距離で撃ち合いをしてた葛城もまたクリスの銃撃をいなし下がった。 クリスは葛城が下がった際、膝をつきそうになるが次に出てきた部隊を見て何とか食いしばった。 「どうやら……年貢の納め時か?……」 「……打開策はありませんね」 「むっ、むぅぅぅ」 ベルナドットとLは覚悟し、シマリスは悔しさに一杯だった。 こちら側の戦力であるクリスは葛城との戦闘の疲労がたたり攻撃できず、 ゼクスは機体を動かそうとしているが先ほどの衝撃で動かなくなっているのだ。 「ク……ソ……」 息を吐きだしながらアームドギアの技を使おうとするがやはり疲労が濃く使えない。 (終わるのかあたしは……まだ何もできてないのに!) 心の奥底で歯ぎしりする、まだ諦めてはいないだが覚醒などそのようなことは起きるはずもなく。 「全員攻撃用意!攻撃――」 その言葉が響きゼクス組が目をつむり最後の時を迎えようとした、その時! 「――おたくらに死なれたらオレが困るんですわ」 その声が響いた当時に、DMC狂信者達の足場が崩れていく! 「な、なに!?」 「何で足元が!?」 「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ」 それぞれ狂信者達の悲鳴や困惑した声が響き混乱する。 「チィ」 しかし鬼道はその混乱から素早く離脱する、 超次元サッカー選手である彼ならばここからの離脱はおちゃのこさいさいなのだ。 葛城とAKYSもまた離脱していた。 「あっ?」 「どうやら……俺達にもまだ運はあったらしい……」 「そのとおりだぜ、おたくらも運がいいもんだなぁ」 クリスやL、ベルナドットとシマリスの隣に緑のマントを身にまとった男が現れる。 「貴方は誰でぃす?」 「自己紹介はあとだあと、それよりさっさと逃げるぞ」 「ですが、仲間を見捨てては」 そう、Lが言いかけたとたん地面が振動した。 「な、なんだ地震か!?」 「ようやくご到着か、ずいぶんと遅かったもんですねぇ」 その振動には狂信者の方の三人組も反応する。 「いったいなんだこれは!?」 「何かが来るってことだな、よし見ておこうぜ」 「おじさんちょっと疲れたなぁ」 驚く鬼道に余裕そうなAKYS疲れている葛城はおそらく来るであろう所から目を離さない、 更に偵察ドローンから見ているワイルドハントもまた何が現れるのか待っていた。 そして、地震が一旦止まったと思えば、再び振動が起きる、L達のすぐ近くで、 「な、なにが」 「そろそろ出てくるぜ、おたくらもよく見ておけよ、とんでもねえもんが出てくるからな」 そう男が言ったとたんに地中から道路のコンクリートを壊して――MSすら入りそうな物置が出現した。 「んんんんんんんんん??????」 「えぇ……(困惑)」 「(大爆笑中)」 鬼道混乱、葛城は困惑、AKYSは笑っていた。 「……なるほど、見つからぬわけだ」 ワイルドハントは冷静に状況を理解し、目標と断定した。 そしてゼクス組もまた、ポカンとした表情をしている。 ただ一人緑のマントの男はその顔を見て笑って、 「そ、そりゃそんな反応にもなるわな……ブフォ」 そうしているうちに物置のシャッターが開き人が出てきた。 数人の武器を構えた者達が出て来る。 「君たち大丈夫か」 随所に青い塗装が施された装甲服を着た男が駆け寄ってきた。 「無事じゃありませんね、レックスの旦那、早く回収をして引き揚げましょうや」 ロビンがそう提案してベルナドットの肩を持ち上げ、自分の肩を貸す。 「文句は言いっこなしだぜ、こっちも時間が惜しいからな」 「ああ……分かってる」 「あんたらもな」 「……行きましょうシマリスさん、クリスさんは?」 「それならあそこにいるでぃす」 シマリスはクリスがいる方に指さす、そこには片膝をついているクリスがいた。 どうやら疲労が限界にまで達しているようだ。 そこにLが駆け寄った。 「大丈夫、ではないようですね」 「馬鹿にすんなあたしはまだ動ける」 そう言って動こうとするが、思うように動けなかった 「あまり無理はしないでください、手を貸しますから」 「自分も手を貸そう」 Lとレックスと呼ばれた男がクリスに手を貸して物置に向かった。 そしてゼクスの方はと言うと。 「よし、再起動に成功だ」 「ならばこちらへ」 急な無線通信にゼクスは驚く、 「……何者だ?」 「この物置の所有者です、貴方の仲間は保護しましたですから貴方も」 目の前にある物置の所有者だという声からして男、ゼクスは怪しむ、 だが今この局面を乗り切るにはこの言葉に従うしかない、これ以上の戦闘は危険だからだ。 「分かった、MS語ごと物置に入らせてもらうぞ」 「はい、では人がいない区画がありますのでそこにお入りを」 そう言って通信が切れ、代わりに人がいない区画の地図が送信された。 「やれやれ、後は野となれ山となれだ!」 やけくそ気味にブースターを吹かし物置に入る、その区域はちょうど仲間達が運び込まれた直ぐ近くだった。 そしてゼクス達の収容が終わるとシャッターが素早く閉じられ、地中に潜航する。 何とか体勢を立て直した狂信者達の軍勢も攻撃するが、まるで利いていない。 「なんて硬さだ、アレでは壊すのは難しいぞ」 「俺の奥義でもぶっ壊すのは難しそうだな」 「あっ、無理っす」 そう、それくらいに硬いのだ、あの物置は。 どんな素材を使用しているのだ、構造もどうなっているのか分からない。 そしてそうこうしているうちに物置は完全に潜航していったのであった。 「逃がしたか、あと一歩だったというのに……!」 「戻ってこい三人とも」 「隊長」 無線機からワイルドハントが撤退命令を出す。 「潜られてしまっては俺達にどうすることも出来ん、今は機を待て」 そう言って無線は切られた 「んじゃ、戻るか、俺も疲れたしな」 「何か食べて寝たいな~おじさんもな~」 「……………」 三者三様にしてワイルドハントがいる本部に戻っていく、 次に彼らと相まみえることになるのは何時になるのか。 【二日目・13時50分/東京・福生市】 【ワイルドハント@ニンジャスレイヤー】 【状態】健康 【装備】親ゴマ 子ゴマ(中ゴマ)孫ゴマ(小ゴマ) 【道具】支給品一式 指揮装甲車 【思考】 基本:クラウザーさんを復活させるために行動する 1:上層部から与えらえた任務を遂行する。 2:どうやら敵は強敵らしい慎重に事を進めなければな。 【鬼道有人@イナズマイレブンシリーズ】 【状態】疲労(小) 迷い(小) 【装備】どこでもボール射出ベルト@名探偵コナン ゴーグル イナズマスパイク@イナズマイレブン さいきょうミサンガ@イナズマイレブン 【道具】支給品一式 おにぎり 【思考】 基本:クラウザーさんを復活させるために動く。 1:今は隊長(ワイルドハント)の指示にしたがう 2: SATUGAIして復活してもクラウザーさんは喜んでくれるのか? 【AKYS@COAT作品】 【状態】疲労(中) ダメージ(小) 【装備】柔道着 【道具】支給品一式 リボン@FFBE 【思考】 基本:クラウザーさんを復活させるために動く。 1:アイツら中々強敵だったなまた戦いたいぜ。 2:隊長の命令には従っておく、頭は良くないしな。 3:鬼道の命令にも従う的確だし悪くないやつだし。 【葛城蓮@ACCEED】 【状態】疲労(大)ダメージ(小) 【装備】二丁拳銃 雷切 【道具】支給品一式 【思考】 基本:クラウザーさんの復活のために行動する。 1:隊長と鬼道の命令を聞く。 2:AKYSと共闘できてうれしい 3:休めるところで休みたい、あの女強かった。 そして、ところ変わり地中に潜り移動する物置。 「……こいつ移動できるのかよ……」 「ああ、オレもそれ聞いて動いた時は驚いたは」 緑のマントの男、改めロビンフットと名乗った男とベルナドットが会話している。 どうやらここに戻ってからやることはなく、同じアウトローのベルナドットの所にいっているのだ。 なお今ベルナドットは包帯を巻かれ簡素なベッドに寝かされていた。 Lはこの広い物置を見て回り、レックスはその案内をしている 「驚きましたね、物置とは思えないほど色々なものが置いてありますね」 「このロワイヤルに巻き込まれた人たちも乗っていますからね、その為に必要なものも入れているのですよ」 周りを見渡せば他にも人がいる、レックスが言った通り保護された人たちなのだろう。 「……まだ生き残れている人たちもいたのですね」 Lはポツリとつぶやいた、 自分も生き残っているし、情報も書き込まれてはいるから生きている人はいるとは思っていた、 だが改めて生きている人達を見ると実感がわいてくるというものだ。 「どうかされましたか?」 「いえ、何でもありません、それより先へ行きましょう」 そうして、二人は色々見て回った。 シマリスはクリスの見舞いに来ていた。 クリスは葛城との激戦によって体調を崩し寝込んでいるのだ。 「クリスちゃん、大丈夫でぃすか?」 「ああ、なんとかな」 おでこに湿布を張られた状態のままシマリスの方に顔を向ける。 「なっさけねぇよな、今こんな時だからうごかねえとならないのに」 「何言ってるでぃす!クリスちゃんはよく頑張ったでぃす!」 「はは、ありがとなシマリス」 情けなく思ってるクリスにシマリスはクリスを励ます。 その言葉にクリスはお礼を言った。 「お礼には及ばないのでぃす、友達を元気付けるのは当たり前のことでぃすから」 「友達、そっか友達か」 シマリスの友達と言う発言、それを噛みしめるようにクリスは確認する。 友達と言える存在は今どこにいるか分からないか、それか死んでいる、それがクリスにストレスを与えていた。 だがシマリスが友達と言ってくれたおかげである程度ストレスがある程度和らいだ気がした。 「そうでぃす、ベルナドットさんにちゃんとお礼を言っておきましょう!」 「そうだな、あのおっさんが庇ってくれたからな」 体調治ったら行くよとシマリスに伝えた。 「そう言えば、ゼクスのおっさんは何してるんだ」 「ゼクスさんなら、ここのリーダーの人とお話しするようですよ」 そして、ゼクスはリーダーの元へと案内された。 簡素なテント、そこにレックスと同じような装甲服を着た者達が入り口を守っていた。 「ずいぶんと厳重なようだな」 比較的であるが。 「どうぞ中へ」 「ああ、ありがとう」 案内してきた男がテントの入り口を開けてゼクスを通した、 そしてゼクスの目の前にいるのは中年と言っていい顔立ちの男だ。 「どうぞお掛けください」 「ああ」 男の勧めに従い、ゼクスはパイプ椅子に座った 「まずは、今回の救援感謝する、アレのおかげで私たちは助かった」 「いえいえ、感謝には及びませんよ、私達も人がほしかったところでしたしね」 そう、目の前の男はいう、分かってはいたが助けたのは善意だけではないようだ。 だがそちらの方がある程度、交渉しやすいというものである。 「そうか、だがそれでも貴方達が来なければ私たちは死んでいた、全員を代表して感謝をさせてもらう ありがとう、そう言えばまだ名乗っていなかったな、私はゼクス・マーキス一応彼等のリーダーと言うことらしい」 「ご丁寧にどうも、ありがとうございます私はイナバ製作所の社長でございます」 そう、この物置の所有者はイナバ製作の社長(以下社長)だったのだ、ならばあの硬さも納得だ。 まさしくイナバの物置はカオスロワでも大丈夫! それからしばらく情報交換を行った、なんでも社長は物置を趣味で改造していたところカオスロワが開催、 それで緊急的に物置を起動させ社員などを避難させ、しばらくは地中にこもっていたが他にもこのロワに巻き込まれた人を助けるために、 地上に出たりした、その際、野良サーヴァントであったロビンフット、 住人の救出保護などをしていたレックスクローントルーパーを助けたのである それらの情報交換を終え水を飲んだのちに社長の方から切り出してきた 「それでは本題に入るとしましょう」 「本題ですか?」 社長の言う本題、それは―― 「世界を救うための協力をしてくれませんか?」 【二日目・13時50分/東京・福生市・地中】 【雪音クリス@戦姫絶唱シンフォギア】 【状態】体調を崩す ダメージはあったが治療された 変身解除 【装備】イチイバル 【道具】支給品一式、その他不明 【思考】 基本:仲間を探して現状を打破する 0:翼を見つけ出し食人について問いただす 1:近日中に来る天変地異のことをより多くの者に伝える 2:もっと強くなりてぇ 4:衣玖の代わりに比那名居天子を保護する 5:友達か…… 6:おっさん(ベルナドット)にお礼言わなきゃな 【シマリス@ぼのぼの】 【状態】健康 【装備】胡桃×いっぱい 【道具】支給品一式、その他不明 【思考】 基本:仲間と共に生き残る 0:クリスに協力する 1:近日中に来る天変地異のことをより多くの者に伝える 2:胡桃の扱いを極める 3:衣玖の代わりに比那名居天子を保護する 4:クリスちゃんは友達でぃす! 【ゼクス・マーキス@新機動戦記ガンダムW 】 【状態】疲労(小)ダメージ(小) 【装備】ガンダムエピオン@新機動戦記ガンダムW (左腕破損 ダメージ多数) 【道具】支給品一式 そのほか不明 ウルトラストップウォッチ マスターボール 【思考】基本:バトルロワイヤルを止める 1:クリスたちに協力する 2:殺し合いを止める意志のある仲間を集めたい 3:世界を救う? ※ウルトラストップウォッチには制限があります 【ピップ・ベルナドット@HELLSING】 【状態】重症 寝たきり 【装備】自動式拳銃×2 M16 【道具】支給品一式 【思考】基本:バトルロワイヤルを生き残る 1:生存確率が上がりそうなので今はゼクスについていく 2:譲ちゃんを見捨てたら後味悪いだろ? 3:ひどい目にあったぜ 【L@DEATH NOTE】 【状態】健康 【装備】自動式拳銃 ヒラリマント 【道具】支給品一式 手榴弾×25 ノートパソコン 【思考】基本:バトルロワイヤルを止める 0:クリスたちに協力する 1:主催の目的とは何でしょう? 2:まず物置内を知る。 3:ひとまずここでゆっくり情報収集でもしましょう 【ロビンフッド@Fateシリーズ】 【状態】健康 【装備】祈りの弓 顔のない王 【道具】支給品一式 【思考】基本:契約した社長に従って動く。 0:出来る限り人は助けたい 1:アイツらよく無事だったな 2:ベルナドットとは仲良くなれそうだ 【レックス@スターウォーズシリーズ】 【状態】健康 【装備】ブラスター・ピストル ブラスター・ライフル 装甲服 【道具】支給品一式 【思考】基本:無害な人々の保護及び臨時コマンダー社長に従う 1:Lを案内する。 2:物置内の治安維持に努める。 【イナバ制作所社長@現実?】 【状態】健康 【装備】イナバ物置 【道具】支給品一式 他不明 【思考】基本:世界を救う 1:協力者を集める 2:ゼクスに賛同してもらいたい 3:大丈夫! ※イナバ物置は地中に潜り移動できるようです。 ※マスターボールの使用方法を誰も知りません
https://w.atwiki.jp/dekinai0tenjouno14/pages/11.html
/ ̄ ̄\ / \ | -‐ ヽ、 | | (ー)(ー) | | | | . l __´___ } ヽ ./ ━━━━━━・・俺の名前はできない夫・・・━━━━━━ / ヽ .ノ, ヽ、--、 ,.-‐,ィ‐"/ゝ.ヽ.___ノゝ ヽ、 ヽ. // _,、/, ;;;;;;;゙;;;;;;;;;;;;;";;;;;| ゙、 _ ゝ、ヽ. ノ i ̄//;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l / l ゙i / / `ヽ, ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|/ l ゙, | | / ,ィ ";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙、 / 、 l ;/ / |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| l ゙, i /, |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l゙, ト } 〉/, /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|ヽ. ゞイ / /ト ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙、ヽ イ | . , ゙、ヾ l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ ヾ l | , l / |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ヽ | , // .ィ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| \ }/ } /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| 〉}}
https://w.atwiki.jp/yarasg/pages/16.html
∩⌒ヾ い ) 、 . ノ | | / ̄ ̄\ | |./ _ノ \ | | ( \) l | | / (\) | | ,/ _丿 ト /ヽ、 / | \ノ | ) | /ヽ | /三) ノ 〈  ̄ / _ ⌒ヽ / / | | / / | |【できない夫】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃■ステータス■┃【統率】2 【体力】11 【情報】1┃┃■性格■┃┃◎料理好きの体操のお兄さん┃ テレビ出演もある、体操のお兄さん。┃ 自らも子ども好きで、お菓子等を振舞っている。┃ 自身より年下の相手との遭遇時、相手からの心証表の出目に+2する。┃ 誰が年下で誰が年上かはGMが判断する。┃┃■能力■┃┃◎料理人┃ 限られた材料で、味と栄養を満たす家庭料理を作る事が出来る、┃ 主夫として優れた料理人。┃ その『日常の味』とそれらが創りだす空間は身も心も休ませる。┃ 本来物資5が必要である命運の回復を、物資4で行うことが出来る。┃┃■PDA■┃ 黒・ナイト┃ 解除条件:白・クイーンのPDAが2日と23時間時点まで破壊されてない。┃┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃命運:☆ ☆┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃物資:0┃装備:0┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/6043.html
バトルフィールド バッドカンパニー2 【ばとるふぃーるどばっどかんぱにーつー】 ジャンル FPS 対応機種 プレイステーション3Xbox 360Windows 発売元 エレクトロニック・アーツ 開発元 DICE 発売日 2010年3月11日 定価 7,665円 レーティング CERO D(17才以上対象) 廉価版 ULTIMATE EDITION【PS3/360】3,980円完全版【PS3】2,800円 判定 良作 バトルフィールドシリーズ 概要 シングルプレイ ストーリー 登場人物 評価点(シングル) 賛否両論点(シングル) マルチプレイ 評価点(マルチ) 問題点(マルチ) 総評 余談 もはや戦場に、隠れる場所はない。 概要 『バトルフィールド』シリーズの外伝作品の1つ。前作『バッドカンパニー』の直接的な続編。 ストーリーは前作と同じメンバーが活躍し、マルチプレイはマップや破壊表現がさらに進化した。 シングルプレイ ストーリー 1944年、太平洋戦争中。日本軍が開発したという秘密兵器の情報を探るためにアメリカ軍による特殊作戦「オーロラ作戦」が実行された。しかし、その作戦は公になることなく、歴史の闇へと葬り去られた。 現代では共産主義の台頭により、世界中で紛争が起きていた。 B中隊ことバッドカンパニーのメンバーは軍規を犯したものの、結果は軍の利益になったということで何とか存続し、シベリアで特殊作戦の任務に就いていた。 そして、ひょんなことからロシア軍の秘密プロジェクトを知ることになったB中隊はこれを追っていくことに。 登場人物 基本的には前作と同じ。 プレストン・マーロウ 前作同様プレイヤーキャラクターとなる。階級は二等兵。認識番号は000BFH008ME008。軍人の家系で自身も軍に憧れ入隊したものの派兵先のヨーロッパで退屈な日々を過ごし、暇潰しで操縦したヘリコプターを軍将校の車に激突させたことでB中隊送りとなる。B中隊の中では比較的常識人。 サミュエル・D・レッドフォード マーロウ達の所属する隊の隊長で階級は軍曹。彼自身は問題を起こしておらず、早期退役と退職金を条件にB中隊へ志願した。律儀な性格で部下思い。前作での行動が原因で退役を延期させられている。 ジョージ・ゴードン・ハガード・ジュニア 通称「ハグ」で、階級は伍長。認識番号は000BF1942002BF2005。爆発好きが災いし、自軍の武器庫を爆破させたことでB中隊送りとなっていた。今作では爆破のスペシャリストとしてその知識を披露する場面もある。 テレンス・スウィートウォーター 通称「スウィーツ」で、階級は二等兵。認識番号は0BFMCPS2005MC360006。軍のコンピュータにウィルスを侵入させる悪戯が発覚してB中隊送りとなった。おしゃべり好きで軽率な性格。レッドフォード曰く「役には立たないが、しゃべる相手が必要ならそいつが最適だ。」 フリン B中隊を輸送するヘリのパイロット。ヒッピー風で平和主義者。タバコ好き。 評価点(シングル) スケールの大きくなったストーリー 旧日本軍の開発したという秘密兵器を巡って、極寒のシベリアから南米の密林や砂漠地帯など様々なロケーションでの戦闘が繰り広げられる。 序章では第2次世界大戦中の日本を舞台にしている。 マルチプレイでも使用できず、ここでしか使うことのできない武器も登場する。 賛否両論点(シングル) コメディ要素の減少 前作は金塊を巡る破天荒な話だったが、今作はB中隊のメンバーも任務に忠実。軽いジョークなどを交わす場面もあるが前作を知っているとおとなしいと感じる。 一本道なステージ だだっ広いマップを自由に動けた前作と違い、今作では他のFPSと同じスタイルの縦長なマップを進むようになった。 その代わり、前作のようにリスポンせずに中断ポイントからの再開となる。 他社製戦争ゲームへの冷やかし 「スノーモービルは女の乗り物」「ハートビートセンサーをつけたチキンな特殊部隊」「カウボーイハットを被って戦争したがる奴がいるか?」といったもろに『CoD』を茶化すセリフがある。 ただし、これは『BFBC』シリーズの「味付け」ともいえるもので、前作『BFBC』リリース前のプロモーションビデオには、様々な他社製ゲームのネタをふんだんに仕込んだものがあった(詳細は前作の項目参照)。 マルチプレイ 評価点(マルチ) 進化した破壊表現 前作では壊せなかった家屋の屋根や柱も破壊可能に。 破壊が進行すると最終的には建物が倒壊し、中にいる人は押し潰されて死ぬ(味方も巻き込む)。 戦場の様相も刻一刻と大きく変わり、また戦略的に倒壊を狙ったり環境の変化に対応するといった楽しみが増えた。 フレドリーファイア(FF)廃止 ハードコアモードなどの専用モードでのみONになった。 スポットの仕様向上 ボタン1つで敵の位置を知らせることができるようになった。索敵にも便利。 ただし、スポットを連打しすぎると一定時間スポットできなくなるオーバーヒートが発生する。 BFBC2 Vietnam 有料ダウンロードコンテンツ。 『バトルフィールド ベトナム』のリメイクに近くなっており、当時のマップが出てくる。 モーションセンサーやトレーサーガンといった珍兵器近代兵器が出ないため、純粋な撃ち合いを楽しめる。 ビークルに乗ると1960年代当時の流行歌がラジオで聞ける。 兵科は『BFBC2』に準拠する。 問題点(マルチ) シリーズ共通の問題点についてはこちらを参照のこと。 一方的な展開になりやすい フレンドと組んだ状態だと次ゲーム突入時にシャッフルされずにそのままなので、人数や戦力に偏りが生じやすい。 コンクエストでは全拠点を押さえられるとベースレイプになることも多く、特にLAGUNA ALTAでは基地の出口が細いためこうなってからの逆転は非常に難しい。 ヘリ無双 『BF2』の戦闘機ほどではないが、上手い人の乗った戦闘ヘリ(アパッチ・ハボック)は手がつけられない。 トレーサーガンや対空機銃など対抗手段はあるが、どちらもヘリの乗り手や特殊能力によってはどうにもならない。 陣営ごとの兵器・マップ格差 据付対空砲がアメリカ軍とロシア軍で全く性能が違い、アメリカのVADSはほぼ間断無く連射できるのに対して、ロシアのZSU-23-2は8発撃つごとにインターバルが発生し、連射速度も遅い。 マップが対称ではないので、それぞれのマップで有利不利が発生し常に議論のタネになってきた。 総評 前作からストーリーや破壊表現を順当に進化させ、遊びやすくなった本作。 『BC』シリーズの特徴であるシングルプレイのボリューム破壊表現がナンバリングタイトルに導入されたことで役目を果たしたのか。 B中隊のキャラクター達は相当な人気で、本編のストーリーのできの不安もあって『BFBC』シリーズの新作を求める声は多い。 しかし、今のところ続編の製作発表は無いのが現実である。 余談 旧日本軍が登場するので作中に日本語が出てくるが、『BF1942』よりもおかしな日本語が出てくる。 爆弾に「危機」と書かれていたり(恐らく「危険」の意味か)、基地の壁に唐突に「上野」と書かれていたり。 また、史実では配備に至らなかった「四式自動小銃」が普通に配備されていたりする。 今作はWin版もリリースされているが、元々『BFBC』シリーズのコンセプト自体「コンソール市場向けにデザインされたマルチプレイと、ちゃんとしたシングルプレイモードを含んだ作品」として位置付けられていた。 その為、コンセプトに合せて戦場マップもスケールダウンされていることから「これまでの『BF』シリーズをプレイしていたPCユーザーには到底受けないだろう」というDICE側の見解もあってかWin版は発売する予定すらなかった。 だが、予想に反してWin版を要望する声が大きかったため、PCユーザー向けの調整を施した上でPS3/360/Winの3機種での発売となった。 2023年12月8日に本作『BFBC2』と前作『BFBC』及び初代のリメイク『BF1943』のオンラインモードがサービス終了した(参照)。 以降はオフラインのキャンペーンモードのみが遊べるようになった。
https://w.atwiki.jp/ej3sgcu5vx/pages/585.html
-==- 、, -=  ̄ フ . f 孑三≠‐ . . , ≧´=-" ィ_,_r≧<⌒x . _ ≠´ . . ` . . イ 、 ヽ . . /. \ \ . .\/ / ヾ ヽ . . ./ 〃 ./. .| . ハ ヽ\ ヽ . . i .i i '/ | i| . .i l ト、 ヽ i .iハ!! . i | 小 .l ハ l厶斗 . .| .| }! . i . |ハ _/リ !| .' ノ′ } ハ | . . !! . |斗七/ | / ,ィf笊ミy| ハ ;.! . . |'..レf示ミ、 | ' 八rf j } 从ハノ i . |《ハr' f j } /' ゞ゚ ' イ乂 ハ. . 小 う ソ , | i ト、 } . 从 小 ト .\ r´} . .}\ ' ‘ イ . |ハ! .. 〉__ i 小. . 个ヘ |、 .. /  ̄二=-_ ` ァ―.´ . .! . . `} . . } {=-__  ̄二=-__ハ . . \ . . . ._ ノ t三三二=-_  ̄ ̄二=----=二 =/ | ヽ二二二三二=-__ -=三/ | Y..---=二_ 二三三三三三三=-/. | ハ . . . . . . . . . . -=二_ -=三三=- ̄ _ ノ | | . . . . . . . . . .\ . . . -=二___ニ" ̄.人 i ! ト. . . . . . . ヘ . . \ . . . . . .ハ . . .. ヽ .li . . . . . . .. ヽ . . \ . . . ./~~ヾ . . . . . }ヾ .━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ [部分編集] +目次 プロフィール プロフィール 藤丸立花のバックアップ 立花のバックアップ銀賞で二つ星:手持ち2体の専用回数+1
https://w.atwiki.jp/xbox360_wiki/pages/217.html
バトルフィールド バッドカンパニー2 - Xbox360 発売日 2010/03/11 価格 7,665円(税込) ジャンル FPS 発売元 EA 人数 1人 オンライン人数 最大24人 対象年齢 CERO 審査予定 公式サイト http //battlefield-jp.com/bc2/ 攻略wiki Battlefield Bad Company 2@wiki 関連記事 6種類のゲーム内アイテムがアンロックされるLimited Editionが登場。そのムービーとスクリーンショットを掲載 EA,コンシューマ機向け「バトルフィールド:バッドカンパニー2」を,2010年春に発売すると発表。 雰囲気はBattlefieldそのもの。「Battlefield Bad Company 2」のマルチプレイについてEA DICEがみっちりレクチャー EA,バトルフィールドシリーズ最新作「BF 1943」と「BF:Bad Company 2」を発表
https://w.atwiki.jp/ffiroiro/pages/52.html
上位バトルフィールド(アークガーディアンBF等の大事なもの:ファントムクォーツを使用するBF全般) アイテム名 消費P 備考 武器 15 防具:頭 5 防具:胴 10 防具:手 7 防具:脚 10 防具:足 5 アクセサリー 5 レム物語1~5章 0.5 レム物語6~最終章 1 AF打ち直し素材 時価 基本は回収して資金とする。 特に取得の希望があった場合、競売取引履歴平均/100,000Gのポイントで取得可能とする。 ※コスミックオーブとドロップ品について LSの印章を使って交換したコスミックオーブについては、素材は資金へ、レムはポイント消費でロット可能とする。 個人の印章を使って交換したコスミックオーブの提供は、レム、素材類を総取りを基本とする。 個人の印章を使って交換したコスミックオーブを提供し、レムを希望せずレム希望者へ譲った場合は、提供者へ0.5P付与する。 ※現在最強装備の一角という事で暫定的に上記としました。 (過去のトゥーリア、リンバス、アルタユの戦利品を参照のこと) ※各アイテムの必要ポイントが高すぎる、安すぎる等あればご意見をくださいね。 2014.3.4:武器の必要ポイントが安いという話がありましたので10P>15へ引き上げました。 2014.9.1:レム物語1~5章を1P>0.5Pへ引き下げました。
https://w.atwiki.jp/mashounen/pages/18.html
ディアボロの試練をクリアすると使えるようになる敵 以下の敵キャラクターは、ディアボロの試練をクリアするまで使用する事ができない。 ドノヴァン ディオ・ブランドー ジョナサン ダイアーさん 禁煙中ホル・ホース ポルナレフ 花京院 トリッシュ ウエストウッド看守 サンタナ マライア ウェザー アナスイ 4部承太郎 プッツン由花子 康一act2!! ブチ切れた仗助 ブチ切れた億泰 虫喰い エシディシ エシディシの脳 ワムウ カーズ リサリサ ミスタ C-MOON 退院した花京院 アヌビスポルナレフ ヴァニラアイス ギアッチョ 成長した吉良 マックイィーン クリーム 最高にハイなDIO 究極カーズ 承太郎(3部) ザ・ニュー神父 エンポリオ(ウェザー) アラビアファッツ 岩 使用できない敵 以下の敵キャラクターは、現時点では使用する事ができない。 3部エンヤ婆 無愛想親父の死体 穴ボコチーズの死体 子連れニキビの死体 ただの死体 ハイプリエステス オインゴ 4部ACT1のさなぎ ACT2のさなぎ 玉美 トニオさん 5部ベイビィフェイス レクイエムジョルノ 6部スポーツマックス 感電エンポリオ ウンガロ お母さんヤギ 記憶が戻ったウェザー カタツムリ その他橋沢育郎 バオー 警備員の西戸 仲間 仲間は配置できない。 現実は非情である。 使用できないアイテム 以下のアイテムは、現時点では使用する事ができない。 装備DISCスタプラザワールドのDISC(合成は可能) ヘビーウェザーのDISC ホワイトスネイクのDISC メイドインヘブンのDISC ムーディーブルースのDISC シンデレラのDISC 射撃DISCタスクのDISC ハイエロファントエメラルドのDISC ヤバイもの聖人の眼球 聖人の左腕 グッチョの死体 ミキタカのカバン 消費アイテム赤石付き石仮面 シーザーのバンダナ ポルポのライター ヤバいクスリ ときのがくぼう その他彼女の左手 オレっちのコート コピー人形の破片 コミックスレアコミックス全て 食料オレンジ 鎌倉カスター サンドイッチ 猫シリーズ 消し炭 焦げた食べ物 点滴 罠 リンプ・ピズキット キッス 血の槍 アンダーワールド ジェイルハウスロック 敵のみ踏める罠
https://w.atwiki.jp/lucas776/pages/26.html
…円堂に告白をしてからもう1週間が経った。 だが円堂は音無に見られた事を未だに気にしているのか、とても人目を気にするようになってしまった。 しかもどこか俺に対して余所余所しい。 …円堂と俺が2人きりになれる時間は少なく、正直のところ俺は… ――限界だった。 我慢できない ここ1週間、まともに円堂に触れることができない。 俺だって中学生だ、好きな人とは一緒にいたいし、抱きしめたい。 キスだってしたい。 あいつはまだお子様だからわからないと思うけど、その先だっていつかしたいと思っている。 …よくもまぁ1人の人間に執着するようになったものだ。 我ながらそう思う時もあった。 だがあいつは俺を救ってくれた。 だから円堂に惹かれていったことは必然だったのかもしれない。 …明日こそは、円堂を抱きしめたい。 だが昼休みも、部活でも、ましてや教室では2人きりになることはまずないだろう。 帰宅する時は2人きりだが外だ。 円堂は恥ずかしいのか俺から少し離れて歩く。 …どうしたものか… ―あっという間に放課後になってしまった。 時間というのは無情に過ぎ去っていくものだと思う。 昼休みは部活の事で用事があったらしく始まると同時にいそいそとどこかへ行ってしまった。 一番のチャンスだと思っていた時間帯を逃したのは痛い。 そしてこの後は部活だ。多分2人きりになることは…ないだろうな。 「豪炎寺、部活行こうぜ!」 俺の気も知らずに、円堂は無邪気に笑いかけてくる。 …少しくらい、寂しそうにしたりしてもいいだろ… …そうだ、いいことを思いついた。 「…円堂。」 俺は円堂の腕を掴み、部室とは反対の校舎裏へと円堂を引っ張る。 円堂が俺の唐突な行動に何か喚いているようだが、今の俺にはどうでもいいことだ。 校舎裏は人気もなく、木々が多く茂っているので人目につくこともない。 部活には多少遅れるかもしれないが、我慢、できなかった。 「何すんだよこんなとこ連れてきて!早く部活に行かなきゃ…!」 「円堂…!」 俺は怒っている円堂をぐいっと引き寄せ、抱き締める。 1週間ぶりに抱き締める円堂は、とてもいい匂いがした。 「ごう…えんじ…」 「悪い…」 抱き締めている時間が、すごく長く続いたような気がした。 実際は1分くらいだっただろうけど。 円堂を十分に堪能したところで、腕の力を緩めて少し解放してやる。 「…豪炎寺…」 抱き締められたことがまだ恥ずかしいのか、赤面した円堂が俺を見る。 その表情が酷く俺を欲情させる。 俺は円堂に顔を近付け、キスをする。 触れるだけ、次に深く、次はもっと長く。 もう何度したかわからないキスの後、円堂は俺の胸に顔を埋めた。 「ばか…やろ…もっと早くしろよ…寂しかったのに…」 「!…円堂…お前…」 俺だけじゃなかった。 円堂も、俺と同じように寂しかったんだと気付く。 …確かに俺は馬鹿野郎だ… 「…寂しい思いさせて悪かった…」 俺は円堂の顎を軽く上げて、もう一度その柔らかい唇にキスをする。 円堂は恥ずかしがりながらも目を瞑って俺のキスを受けた。 気がつくと放課後になってから既に1時間ほど経過していて、その後部活に遅れたのは言うまでもない。 ―だけど、お前と気持ちを確認しあえてよかった。 円堂…お前が寂しがってる時は、いつだって傍にいてやるから… あとがき 今回はなんか長ったるい。 …タイトル的にエロかな?と思わせておいてエロでない罠。 そもそも時期的にまだエロとか不自然じゃない。 豪炎寺はきっと円堂の心の準備がつくまで待ってくれるような大人だと俺は思ってる。 でもそのうち行動がエスカレートしていきそうな気がする(