約 3,739,377 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/35395.html
登録日:2016/10/30 Sun 12 23 00 更新日:2023/01/06 Fri 08 52 39 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 Batman Confidential DCコミックス アメコミ オリジン ジョン・フロイド ジョーカー デニス・コーワン バットマン マイケル・グリーン ラバーズ マッドメン 月にウサギがいやがる! HAHAHAHAHAHAHAHA! 狂ってるぜ! 『Batman Lovers and Mad Men』 はDCコミックスのアメコミ作品。『Batman Confidential』#7-12に掲載。 マイケル・グリーン作、デニス・コーワン/ジョン・フロイド画。 バットマンの永遠の宿敵・ジョーカーは如何にして誕生したか。シリーズ最大の謎ともいえるこの命題について紐解くエピソードである。 これまでジョーカーのオリジン(誕生秘話)は『バットマン キリングジョーク』や映画『バットマン』('89)などで語られてきたが、依然として決定的な正解は出ていないし、この先も出ることはないだろう。このことについては「ジョーカー自身記憶が混濁し、どれが正しいのか分からないし分かろうとする気もない」と解釈されており、ある意味ジョーカーというキャラから発せられる狂気、あるいは神秘性を高めるのに一役買う要因ともなっている。 本作もその中の一説であり、バットマンとジョーカー、一見全く対照的な二人が織りなす表裏一体の関係により深く踏み込んだ構成となっている。バットマンが活動開始して間もない時期を描いており、あり得たかもしれないもう一つの『バットマン イヤーワン』として読んでみるのも面白い。 物語 ゴッサムシティの大富豪ブルース・ウェインがバットマンとして活動を開始して約10か月、市内の犯罪は次第に沈静化しつつあった。そんな中、ブルースはゴッサム美術館で学芸員の女性ローナと出会い、互いに惹かれあう。 一方、天才的な犯罪の才を持つ青年ジャックは、自分の犯行があまりにも首尾よく行き過ぎることに悲観し、生きる気力を失いつつあった。その日もつまらない銀行強盗に辟易するあまり、いっそ警備員に撃たれてしまおうかと思いかけた時だった。突如コウモリの格好で現場に飛び込んできた奇妙な男を目撃する。その瞬間、彼の中で何かが変わった。 「何だありゃ?あの格好は何だ?おもちゃを振り回してやがる……けど、あいつは大まじめだ。」 「俺の計画を阻止しようと一生懸命だ。この先一生誰かを殴り続けるつもりか」 「バッカみてえ」 一人呟き、静かに微笑むジャック。彼はようやく自らの生き甲斐を見つけたのである。 登場人物 バットマン(ブルース・ウェイン) 幼い頃に両親を殺害され、悪との闘いに身を投じることを決意したクライムファイター。活動開始から10か月、治安回復は順調に進んでいるかのように思われたが、正体不明の犯罪者ジャックの出現に次第に焦りを覚えていく。 ジャック 完全犯罪の才能を持つ青年。何をやってもうまくいきすぎるため逆に絶望し、鬱状態に陥っていた。元々バーランティの下で運び屋をやっていたらしいが、報酬をもらうと間もなく独立。あまりのワンマン振りに同業者達から少なからず恨みを買っている。 ローナ・ショア ゴッサム美術館の学芸員を務める美しい女性。ブルースと恋仲になるが……。 アルフレッド・ペニーワース ウェイン家の執事。機械工学にも精通しているらしく、メカニックとしても優秀。 ジェームズ・ゴードン ゴッサム市警の刑事。バットマンに密かに協力する。 リーニー バーでアルバイトをしている金髪の女性。ゴッサム医大の学生だが学費の捻出に苦労している模様。 ちなみに本名は…ハーリーン・クインゼル。 マレテスタ バーランティの手下。ジャックが気に入らず、かつて敵対していたバットマンと手を組もうとする。 バーランティ 麻薬組織の大物。バットマンの活躍により逮捕済み。 ジョナサン・クレイン 神経学者。バットマンに助言を与える。アーカム精神病院を改築し、精神異常犯専門の研究施設とする構想を練っているらしい。 メカニック デュパン アルフレッドが製作した量子コンピュータシステム。犯罪者の行動可能性を多面的に比較検討することで、犯罪者の行動を予測することが可能になる。アルフレッド曰く「究極の対犯罪用ツール」。複数のニューラルネットと連動し、インターポール・CIA・FBIのデータベースとも直結している。名前の由来はエドガー・アラン・ポーの推理小説『モルグ街の殺人』に登場する名探偵オーギュスト・デュパンから。 満月にウサちゃん!が見えた方は追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ジョーカーオリジンとしてはかなり好きだ 理知的で静かな男が狂気の道化師になっていくのが良い -- 名無しさん (2016-10-30 16 26 25) ある意味、ダークナイトリターンズの前日譚と考えられなくもない。 -- 名無しさん (2016-10-30 23 31 54) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/954.html
バットマン アーカム・アサイラム / Batman Arkham Asylum スクウェア・エニックス 2010年1月14日 PS3.Xb360 ダークな雰囲気のアメコミ『バットマン』を題材としたA・AVG 『ゴッサム・シティ』の最新鋭のセキュリティーが施された犯罪者収容施設『アーカム・アサイラム』が舞台、 映画版とは異なるオリジナルストーリーを展開 続編 バットマン:アーカム・シティ Xbox 360 は行 バットマン:アーカム・シティ プレイステーション3 バットマン アーカム・アサイラム - PS3
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/24164.html
登録日:2011/01/11(火) 14 32 08 更新日:2023/07/11 Tue 21 05 52 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 DCコミックス どうしてこうなった アメコミ ケバい ゴッサムシティ ジョエル・シュマッカー ディック・グレイソン トゥーフェイス ハデ バットマン リドラー ロビン ワーナー・ブラザース ヴァル・キルマー 内容が無いよう 厨二病 娯楽作品 宇宙人ジョーンズ 悪役二人の演技は素晴らしい 愛をこめた→ アンチ項目 映画 極彩色 蛍光色 バットマン フォーエバー 『バットマン フォーエバー(BATMAN FOREVER)』は95年の米映画。 映画『バットマン』シリーズの第3弾。 前作までのティム・バートンからジョエル・シュマッカーに監督が変更されて製作された最初の作品で、キャストの一部を残す等一応の続編として製作されてこそいるものの、実質的には新シリーズと言って良い内容となっている。 前作までのモノトーンのダークファンタジーからキッチュなファミリー向けの娯楽作品へと変更され前作以上の興業収入は得た…ものの作品自体の評価は芳しいものでは無く、その意味では『バットマン』の知名度に支えられた結果と言えなくも無い。 また、作品のカラーを変えた割には悪い意味でバートンの影響から抜け出せていないと云う意見もあり、原作ファンからも前作までのファンからも戸惑いを感じる出来だった様だ。 【物語】 世界でも有数の反映と腐敗を一身に抱く巨大都市ゴッサムシティを揺るがす二大怪人の死闘。 顔を灼かれ狂気に捉われた怪人トゥーフェイスと、街を守る正義の闇の騎士バットマン…。 この両者の運命の対決に引き寄せられるかの様に導かれる者達…美貌の精神科医チェイス。 ブルース・ウェインを逆恨みする、天才だが倫理観を著しく欠いたニグマ。 …そして、トゥーフェイスの手により家族が犠牲とされた天才アクロバティック少年、リチャード(ディック)…。 閉ざされた闇に光が射し込む時。 新たなる戦いの幕が開く。 【主要登場人物】 ブルース・ウェイン 若き億万長者。 かつて両親が犯罪の犠牲となった経験から、バットマンとなって犯罪と戦う。今回は別に暗くない。 Dr.チェイス 本作のヒロイン。 美貌の精神科医で、KY発言炸裂のカルい人。 マンガみたいなキャラクターをクソ真面目に演じている印象である。 ディック・グレイソン サーカス団の花形アクロバティック一家の末っ子。 トゥーフェイスが仕掛けた爆弾を正義感から家族みんなで解除しようとするも、彼だけが生き残る結果となってしまった。 口は悪いが根は純粋なツンデレ。 尚、ディックとはリチャードの一般的な略称…英語って…。 アルフレッド ウェイン家の執事。 前作までのファンは彼の姿に癒される。 ゴードン警視総監 彼も残留組。 コミック初期や60年代TVシリーズの様な役回り。 【登場キャラクター】 バットマン 今回は数々の特殊装備を備えた派手な印象。 自ら街に赴いて敵と戦う等、クライムファイター(犯罪と戦う)と云うよりは正義の味方と云う印象である。 後半のスーツの色は銀。 ロビン ディックがバットマンの装備を改造した物を身に纏った姿。 デザインはディックの空中サーカスの衣装を参考にしている。 トゥーフェイス 本名はハービー・デント。 正義の地方検事だったが、酸で顔の左半分を灼かれ二つに分かれた狂気を抱える事になった。 …しかし見た目は原作準拠なのだが、やけにテンションが高かったりコインへの拘りが薄かったり(裏が出るまで何度もトスし直したりする)と性格が原作と違っている。 挙句に前々作『バットマン』の続編と認めた場合、デントは人種(前々作では黒人、本作と原作では白人)まで変わっている。 シュガー トゥーフェイスの良心面(この映画では関係ないけど)の情婦。白い衣装を纏ったロリータ女。 ペッパー トゥーフェイスの悪心面(別に分裂して無いけど)の情婦。黒いパンク衣装を纏ったケバい女。 リドラー 本名はエドワード・ニグマ。 ウェイン産業に雇われていた科学者。 天才だが、善悪の観念を欠いた超危険人物。 リドラーとは「謎々」の意で、本名のE・ニグマは悪夢あるいは謎(エニグマ)の捩り。 電波を利用した洗脳装置で人々の心を操ろうとする。 なぞなぞが趣味で、事件現場に様々な犯行のヒントとなる物を残す。 【メカニック】 バットモービル やたらと尖ってる(以下に同じ)。 フックを使い垂直の壁をも走破する。 バットウイング …出撃時に絶対死ぬだろ…アレ。 バットボート 上記に同じ。 ※全体的に尖ったデザインとスケルトン気味の仕様なのが特徴。 【余談】 当初は、この作品もティム・バートンが監督する予定であり、タイトルの『フォーエバー』とは三部作の完結編を意識した物であったと考えられる。 しかしスタッフとキャストが一新された事で、実際には新シリーズのスタートと呼べる内容となった。 序盤に「自由の女神」が登場して来るが、実は「ゴッサムシティ」とは現実に「ニューヨーク」の別名でもある様だ。 ソフト版でバットマン=ブルース・ウェインの吹き替えを担当しているのは俳優の竹中直人。 これは本人の希望により実現した物。 ヴァル・キルマーは次作(『バットマン ロビン Mr.フリーズの逆襲』)でも主演を打診されていたが、アーノルド・シュワルツネッガーに悪役が打診される等、共演者が豪華過ぎる為に自ら降板を申し出たらしい。 【主要キャスト】 バットマン/ブルース・ウェイン ヴァル・キルマー(竹中直人) Dr.チェイス ニコール・キッドマン(田中敦子) ロビン/ディック・グレイソン クリス・オドネル(宮本充) アルフレッド マイケル・ガフ(松岡文雄) ゴードン警視総監 パット・ヒングル(緒方賢一) トゥーフェイス/ハービー・デント トミー・リー・ジョーンズ(菅生隆之) シュガー ドリュー・バリュモア ペッパー デビ・メイザー リドラー/エドワード・ニグマ ジム・キャリー(島田敏) 追記、修正しようとする内容なんか簡単に覗ける!! 僕は…神だ… △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 当時から何かダークヒーローっぽくないな…と思ってたけど、皆そうだったのね -- 名無しさん (2013-10-10 22 07 01) 竹中の吹き替えがクソ。自分から希望しといてあの棒読みはないわ -- 名無しさん (2014-06-23 23 57 32) ジム・キャリーの怪演が好きでした。 -- 名無しさん (2014-09-02 14 07 21) バッツのお茶目っ気なところ以外は設定上従来のしっかりしたバットマンなんだけどね -- 名無しさん (2015-03-16 09 49 46) やはりジム・キャリーとトミー・リー・ジョーンズのコンビが素晴らしい。二人ともすっげー楽しそうに悪役やってる(笑) -- 名無しさん (2017-02-28 10 34 06) ジョーンズおじさんを刺身のツマは勿体なかったなあ。原作準拠の渋いトゥーフェイスも演じれただろうし。 -- 名無しさん (2017-09-03 19 38 29) ジョーンズおじさんとキャリーの怪演は面白いけど、ぶっちゃけトゥーフェイスとリドラーじゃなくてジョーカーだよねアレ -- 名無しさん (2023-02-22 19 51 30) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/xbox360_wiki/pages/219.html
発売日 2010/01/14 価格 7980円 ジャンル アクションアドベンチャー 発売元 スクウェアエニックス 人数 1~2人 オンライン人数 最大8人 対象年齢 CERO A 全年齢対象 公式サイト www.square-enix.co.jp/batmanarkhamasylum/ 攻略wiki Batman Arkham Asylum(バットマン アーカム アサイラム)@wiki 関連記事
https://w.atwiki.jp/l4d2vs/pages/90.html
概要 病院に向かう為に地下鉄を通ることにしたが、地下鉄は感染者の巣となっていた。 弾薬の少なさは前チャプターと似ている。特に前半が厳しい。 中盤にシャッターを開けるクレッシェンドイベントがある。 生存者側 SR~地下鉄改札 SRを出てすぐ左横の辺りに近接がある事も。あったら取っておこう。 開幕の攻防がかなり重要。ここの被ダメを押さえられるかが勝負。 下に飛び降りてSR下に潜り込むのは対特殊としては悪く無いが、生存者の意識があってないと分断されて各個撃破されてしまう。 いきなりランナーして改札口まで降りる手はChargerやSpitterがいると大惨事になり易い。対処に全力を傾けて。 フェイントをかけてBoomerかSpitterを処理できると楽だが、SmokerやJokeyに狙われる事にもなるので善し悪し。 右のダクトに通じる道はSpitterが居なければ選択肢の1つにはなる。ただ、出口側を押さえられると厳しい。 SR下の柱ゾーンには投げ物が落ちている事がある。 改札口は沸き防止が重要。最低でも改札口後ろ、真ん中の2つは押さえておきたい。味方の位置を把握して、味方の目が行き届かない所を押さえよう。 改札口へ繋がる階段の反対の階段側には投げ物が落ちている事がある。 改札口にはハンドガン類、投げ物、鎮痛剤等が落ちている。探しておこう。 地下鉄ホーム 改札口から右手と左手どっちに上がるべきかはどっちもどっち。参考までに、向かって左は回復がある事が多く、右は投げ物がある事が多い。 列車内は逃げ場所があまり無いので入らない方が無難。また、感染者のツメ攻撃は貫通する。 地下鉄手前側ホームでTankが出る事がある。Tankと追いかけっこになると、ホームの左右と改札口で生存者がバラバラになり易い。味方と離れないように。 ホーム全体を通じてはChargerが厄介な地形。前進する際は警戒してフェイントも考慮に入れよう。 中央ホーム付近及び列車内でWitchが出る事がある。燃やすのが確実だが、その際は退路の確保を忘れずに。なお、火炎瓶等がなくても近くに火があるので誘導すれば燃やせる。 奥側ホーム辺りでTankが出現する事がある。燃やせれば大丈夫なので沸き防止を徹底しつつ、自制心切れを待とう。 奥側ホームには、机辺りに上位武器や鎮痛剤、ボイラー室には投げ物やレーザーサイトが出る事がある。特殊の攻撃に注意しつつ補給しよう。 建物地下~クレッシェンドイベント 建物地下は柱の影から特殊が沸きやすい。さっさと走り抜けるか、壁沿いに進み丁寧に処理して抜けよう。 建物内に上がる階段手前の机の上には投げ物や武器ある事がある。 階段を上がってすぐのバリケード付近には投げ物がある事がある。 ミニガンのある部屋には投げ物や武器、鎮痛剤等がある。 シャッターを開けるイベントは、ミニガンのある部屋で耐えるのが良いか。ただし、部屋に空いた穴からSmokerに引きずり落とされる可能性がある。 シャッターの近くにはガソリン缶があるので、それで通常を処理すると良い。 シャッターは全開しなくとも、ある程度開けばしゃがんで通り抜ける事も可能。 2階の管理室には銃弾あり。また、2階の各部屋には投げ物や回復がある。 2階の窓から外に降りる事は可能。だが、体力が少ないとダウンする、分断され易いとデメリットもある。 SR手前には警報機付きの車あり。余裕があれば鳴らしてもいいが、避けて通るのが無難だろう。 感染者 外に出るとやや攻め所に欠ける為、地下鉄内が勝負となる。 特に下位武器しかない間に仕留めてしまいたい。 Boomer チャプター2では主力。地下鉄で胆汁をかければ大きな効果が生まれる。 逆にかけられないと非常に残念な結果になる。 Charger 直線が多いので攻めやすい。 攻めの起点になりやすいので状況に応じて上手く立ち回ろう。 Hunter 案外地形が複雑で生存者が孤立し易い。 そこを狙っていってもいいし、Spitterと連携してもいい。 Jokey やや複雑な地形なので、場合によればWitchへ運ぶ役を買って出る事も。 Boomerが出にくそうなら囮になってあげよう。 Smoker WitchやTankがいないと積極的にいくのは難しい。 穴や窓際に近づいた生存者を引き落とせるか狙ってみよう。 Spitter BoomerやChargerとの連携が強い。 ただ、接敵距離が近い故に死に易いので、どのタイミングでスポーンするかは結構重要。 名前
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/40701.html
登録日:2018/10/20 Sat 18 30 53 更新日:2024/07/23 Tue 14 18 34 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 2017年 DC Rebirth DCコミックス Earth-0 Prime Earth アイズナー賞 アメコミ キャットウーマン クレイ・マン スワンプシング デビット・フィンチ トム・キング バットマン ベイン ポストフラッシュポイント ミッチ・ゲラッズ 『Batman I Am Bane』は2017年にDCコミックスから出版されたアメコミ作品。 + 作品情報 『Batman Vol.3』#16~#20、#23~#24 発売 2017年2月から 脚本 トム・キング 作画 デビット・フィンチ(#16~#20、#24)、ミッチ・ゲラッズ(#23)、クレイ・マン(#24) 『Batman Annual Vol.3』#1 発売 2016年11月 脚本 トム・キング 作画 デビット・フィンチ 日本では2018年に小学館集英社プロダクションから邦訳本が発売されている。 トム・キングによるバットマン・サーガ第3巻。 サイコ・パイレートを取り戻すためにゴッサムに現れたベインと迎え撃つバットマンの戦いを描いた作品。 タイトルの通りベインがもう1人の主人公のように描かれ、母親の存在を通して2人を対比させながら物語が進んでいく。 最後には単なる善悪ではない形でバットマンとベインの違いを掘り下げている。 同時収録された『Batman Annual Vol.3』#1はアイズナー賞を受賞した名作として高い評価を得ているほか、 #23はスワンプシングがゲスト出演し独自の演出が楽しめる。 『Batman Vol.3』#16~#20 『Batman Vol.3』#24 『Batman Annual Vol.3』#1 『Batman Vol.3』#23 『Batman Vol.3』#16~#20 【物語】 ベインからサイコ・パイレートを手に入れたバットマンは5日にわたるゴッサムガールの治療を開始するが、 心の安寧を取り戻そうと再びサイコ・パイレートを求めベインがゴッサムに迫っていることを知る。 仲間たちに警告を送るバットマンだったが時すでに遅く、ロビンたちが犠牲となってしまう。 さらにゴードンやキャットウーマンを人質にサイコ・パイレートの身柄を要求するベインに対し、バットマンはそれを拒否し単身ベインに挑む。 激しい戦いの末に打ちのめされるバットマンだったがキャットウーマンの協力で人質の解放に成功し、 ベインをサイコ・パイレートのいる『アーカム・アサイラム』へとおびき寄せある作戦を実行する。 【登場人物】 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。サイコ・パイレートを狙うベインに対抗する。 ロビンたちが犠牲になり自身も大きなダメージを負いながらも、自らを犠牲に残りの仲間の安全を確保することに成功する。 そしてベインを『アーカム』におびき寄せるとかつてベインが自分に行ったヴィランたちに相手をさせるという策に打って出る。 そのことをアルフレッドに非難されながらも、体力を回復させると現れたベインとの最後の戦いに挑む。 本作ではベインとの対比として普段あまり語られない母マーサへの思いが描かれている。 ≪ヴィラン≫ べイン 力と知性を兼ね備え強化薬『ヴェノム』も使う大男。バットマンに奪われたサイコ・パイレートを取り戻すためゴッサムに現れた。 部下たちと協力してバットマンの裏をかき、ロビンたちを死の淵に追いやりゴードンたちを人質にとることに成功する。 人質とサイコ・パイレートの交換を拒否したバットマンを圧倒的なパワーで追い詰めるが、 今度は自分がバットマンの罠にはまり人質を解放され『アーカム』に誘い込まれてしまう。 『アーカム』の中でバットマンに解き放たれたヴィランたちを倒し続け、バットマンの元にたどり着き決着をつけようとする。 本作のもう1人の主人公。バットマンとの一回目の戦いでは少年時代から今に至るまでの人生をバットマンと交互に描かれ、 『アーカム』では自分が否定していた狂人たちと戦うこととなりバットマンとの対比を強く意識されている。 バード、トロッグ、ゾンビ ベインの部下たち。ベインと共にゴッサムに現れ人質の確保を担当した。 しかし脱出したキャットウーマンの反撃にあい、全員が隠れ家で吊るされてしまった。 マキシー・ゼウス 自分をゼウス神の生まれ変わりと自称する異常者。『アーカム』でベインを一番最初に出迎えダンテやウィリアム・ブレイクの詩を言い続ける。 トゥーフェイス(ハービー・デント) 顔の半分を酸で焼かれ精神が歪んだゴッサムの元地方検事。その精神はハービーとトゥーフェイスの2つが存在しているとされる。 ベインを2番目に出迎えバットマンに手を貸すか貸さないか2つに意見が割れ、ベインに意見を求めたところ倒された。 ソロモン・グランディ(サイラス・ゴールド)、アミグダラ(アーロン・ヘルジンガー) 力自慢のヴィランたち。ベインを3番目に出迎えるも、本気を出すベインを前に恐怖し倒された。 スケアクロウ(ジョナサン・クレーン) 恐怖に魅入られた元心理学者。ベインを4番目に出迎えバットマンに返却された恐怖ガスを使用するも通用せずに倒された。 ミスター・フリーズ(ビクター・フリーズ) 低温下でしか生きられず特殊なスーツに身を包み冷凍銃を操る科学者。 ベインを5番目に出迎えかつて『ヴェノム』を研究した成果を活かし氷漬けにするが、想定以上のパワーを発揮され倒された。 ファイヤーフライ(テッド・カーソン)、ブラックスパイダー(エリック・ニーダム)、エドゥアルド・フラミンゴ、マンバット(カーク・ラングストローム)、ミスター・ザーズ(ビクター・ザーズ)、マッドハッター(ジャービス・テッチ)、ドクター・フォスフォラス(アレクサンダー・サートリアス)、ハッシュ(トーマス・エリオット)、カッパーヘッド、カレンダーマン ミスター・フリーズを倒したベインの前に現れたヴィランたち。次々と倒されていくがカレンダーマンのみ意味深な言葉を残し自ら倒れた。 リドラー(エドワード・ニグマ) なぞなぞをこよなく愛する犯罪者。サイコ・パイレートのいる東棟にたどり着いたベインが扉を開けさせるため無理矢理引っ張て来た。 脅されたこともあり協力し、ニュージェネシスの最新技術でできた扉を開けベインの道を開いた。 ≪その他≫ アルフレッド・ペニーワース ウェイン家に仕える執事。ゴッサムガールの治療の手助けをすることとなり、ジェレマイア・アーカムに扮し彼女と共に『アーカム』に侵入する。 サイコ・パイレートを脅し治療を進めていくが、ベインを倒すために『アーカム』のヴィランが解放されたことを知りバットマンを非難する。 ゴッサムガール(クレア・クローバー) ゴッサムに現れた青と灰色のコスチュームとマスクに身を包んだ超人。寿命を消費することでスーパーパワーを発揮する。 サイコ・パイレートによって恐怖の感情に飲み込まれており、その治療を『アーカム』で行う。 サイコ・パイレート(ロジャー・ヘイデン) 魔力を込められた『メデューサ・マスク』の力で他人の感情を操る力を得たヴィラン。 『アーカム』の厳重に管理された東棟で自分が傷つけたゴッサムガールの治療をやらされる。 キャットウーマン(セリーナ・カイル) 猫のようなコスチュームに身を包んだ女盗賊。ベインの襲撃が始まる中、『バットシグナル』でバットマンを呼び出し彼と会話を楽しむ。 その後『トーマス&マーサ・ウェイン・ハウス』の跡地で佇んでいたところを攻撃され人質となってしまう。 実はバットマンと事前に打ち合わせをしており、バットマンとベインが戦っている間に他の人質の解放と部下の制圧を行った。 ブロンズタイガー(ベン・ターナー) 『リーグ・オブ・アサシンズ』や様々な諜報機関で活動していると主張する格闘家。バットマンとは旧知の仲。 ゴッサムガールの治療を開始しようとするバットマンとジェレマイア・アーカムをベインの部下から救い警告を送る。 その後、ホテルにいたところを襲撃を受け人質となってしまうがキャットウーマンに助けられた。 ロビン(ダミアン・ウェイン)、ナイトウィング(ディック・グレイソン)、レッドフード(ジェイソン・トッド)、デューク・トーマス バットマンの歴代相棒たち。バットバーガーでブルースからベインに関する警告を受ける。 しかしその後、ロビンたちはベインの襲撃を受け『バットケイブ』で吊るされた状態で発見され、 何とか一命をとりとめ治療と安全のためにスーパーマンの『孤独の要塞』で保護された。 デュークは警告に従うそぶりを見せるも独断で活動し、ゴードンのピンチを救うが結局人質になりキャットウーマンに助けられた。 スーパーマン(クラーク・ケント/カル=エル) 現在の世界とは違う『プレフラッシュポイント』のスーパーマン。バットマンの頼みで『孤独の要塞』でロビンたちを保護する。 協力を申し出るも以前協力した際に『ジャスティス・リーグ』に大きな被害が出たこともあり拒否されてしまう。 ジェームズ・ゴードン ゴッサム市警本部長でバットマンの良き理解者。路地裏で娘バーバラとの電話の最中にベインの部下の襲撃を受け、 デュークと協力し切り抜けようとするが失敗し人質にされてしまう。その後キャットウーマンに助けられた。 バットバーガー ゴッサムのハンバーガーショップ。バットマンや仲間たち、ヴィランをテーマにした店舗や商品で展開している。 一般人やロビンたちからの評判はいいがブルースには理解できず苛立っていた。 『Batman Vol.3』#24 【物語】 ゴッサムガールの治療を終えたバットマンはある早朝に彼女の今後をどうするか鉄塔の上で話し合う。 【登場人物】 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。ゴッサムガールの今後について話し合う中で自分の生き方について見つめなおしていく。 ゴッサムガール(クレア・クローバー) ゴッサムに現れた青と灰色のコスチュームとマスクに身を包んだ超人。寿命を消費することでスーパーパワーを発揮する。 自身の今後についてバットマンと話し合う。その内に以前助けられた時とは逆にバットマンの手助けをしていく。 キャットウーマン(セリーナ・カイル) 猫のようなコスチュームに身を包んだ女盗賊。バットマンとゴッサムガールが話し合いをした夜にバットマンと出会い、ある屋根の上で……。 『Batman Annual Vol.3』#1 【物語】 ある日、ジョーカーの毒に侵された競争犬を発見したバットマン。 その犬は施設に保護されることなったが、アルフレッドは犬を引き取りエースと名付け飼い始める。 【登場人物】 アルフレッド・ペニーワース ウェイン家に仕える執事。ジョーカーの毒に侵された犬エースを施設から引き取り飼い始める。 当初は暴れまわり制御不能だったが、徐々に彼に懐いていく。エースを引き取ったのは理由があり……。 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。ジョーカーのもとにいたころのエースに喉元をかまれ、引き取ってからも暴れる姿を見て育てるのは無理と思っていたが……。 エース ジョーカーの毒に侵された競争犬。バットマンの戦いに使用された後、同じ状態の犬と共に捨てられていたところを保護された。 その後、施設にいたところをアルフレッドに引き取られエースと名付けられた。 当初は暴れまわるだけだったがアルフレッドの努力によって忠犬へと成長していく。 『Batman Vol.3』#23 【物語】 ある夜、ロイド・バーナード・マッギンという老人が殺されているのが発見された。 捜査を始めようとするバットマンの前にマッギンは自分の父親だと語るスワンプシングが現れる。 自分がバットマンの前に現れた理由がわからないと語るスワンプシングと共にバットマンは捜査を開始する。 【登場人物】 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。父親を殺されたスワンプシングに共感したのか協力して捜査に当たる。 84階という高所で殺されたという点からカイトマンを起点に手がかりを集めていく。 スワンプシング(アレック・ホランド) 植物の精霊へと変化した科学者。全ての植物を結びつける領域『グリーン』に選ばれた存在でもある。 実の父親マッギンが殺されたと知りその現場に現れた。マッギンとは子供のころに別れて以来疎遠だったが、 変化をした際に一度会う機会がありそれ以来父親から手紙を送られている。 生と死は同じで変転するだけという考えの持ち主で自分でも何故バットマンの前に現れたのか理解できずにいる。 その理由を確かめるためにバットマンの捜査に協力していく。 ロイド・バーナード・マッギン ゴッサムで殺されたスワンプシングの実の父親。孤独な老人で他の人との関係は息子に手紙を送るくらいだった。 84階という高所で殺され、死因は頭部に受けた銃弾2発。 アルフレッド・ペニーワース ウェイン家に仕える執事。ウェイン邸にやってきたスワンプシングの汚れを淡々と掃除していく。 ジェームズ・ゴードン ゴッサム市警本部長でバットマンの良き理解者。マッギンの現場でバットマンに状況を説明していたが、突如現れたスワンプシングに驚愕する。 カイトマン(チャールズ・ブラウン) 巨大なグライダーで窃盗を行うB級ヴィラン。いつも通り犯罪を楽しんでいたが、バットマンに捕まりグライダーを1つ手放したことを教える。 この情報をきっかけにバットマンは犯人を突き止めた。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/studentx/pages/246.html
バットマン:イヤーワン/イヤーツー 翻訳版出版:2009/12/19 著者:フランク・ミラー、マイク・W・バー 訳:秋友克也、石川裕人 定価:3,360円(本体価格 3,200円+税) 978-4-86332-209-7 内容 (ヴィレッジブックス オフィシャルサイトより) バットマン誕生秘話! 暗黒の騎士、バットマンはこうして誕生した! バットマンの誕生と活動1年目の出来事を、ハードボイルドタッチで描いた「イヤーワン」と、恋と復讐の狭間で揺れるバットマンを、ドラマチックに描いた「イヤーツー」を一冊にまとめた日本オリジナル編集版。『バットマン:ダークナイト・リターンズ』『シン・シティ』『300』でおなじみのフランク・ミラーの代表作「イヤーワン」に加え、「イヤーツー」は、完結編の「フル・サークル」まで収録した完全版でお届け。コミックス、映画、あらゆるバットマンファン必携の一冊です! 「バットマン:イヤーワン」 12年ぶりに故郷のゴッサムシティに戻った若き大富豪、ブルース・ウェインは、バットマンとなって犯罪との孤独な戦いを開始する。一方、ゴッサムに赴任してきたゴードン警部補もまた、汚職に塗れた市警内部で、正義を貫くべく孤軍奮闘する。同じ志に燃える二人の男の道は、やがて交わるかに思えたが…。 「バットマン:イヤーツー」 かつてゴッサムシティを恐怖に陥れた殺人鬼、リーパーが復活した。あらゆる犯罪を憎み、罪人を容赦なく処刑するリーパーに挑んだバットマンだが、あえなく一蹴される。己の弱さを思い知らされた彼は、禁断の武器に手を伸ばしてしまう…。一方、素顔のバットマンことブルース・ウェインは、運命の女性にめぐり逢うが、彼女には大きな秘密が隠されていた…。 絶版と思われていたが、映画『ダークナイト・リターンズ』の公開に合わせて増刷された。
https://w.atwiki.jp/ensen/pages/64.html
札幌市営地下鉄? 仙台市営地下鉄? 東京メトロ 都営地下鉄 横浜市営地下鉄 名古屋市営地下鉄 京都市営地下鉄? 大阪市営地下鉄 神戸市営地下鉄? 福岡市地下鉄?
https://w.atwiki.jp/rbxjptrain/pages/63.html
地下鉄(ちかてつ)は、路線の大部分が地下に存在する鉄道である。 だが日本では区分が結構曖昧であり、地下鉄を名乗るがほとんど地上を走っているものも存在する。 またトンネル径を小さくするため集電方式に第三軌条方式を採用しているものも多い。 ここでは地下鉄を運営するグループを一覧形式で紹介する。 一覧 現在地下鉄を運営している路線 尾羽急電鉄(空港線) 北野電鉄・東洋メトロ(試験線・代田線) 札幌市営地下鉄(澄谷鉄道) 新千地下鉄(栗鉄道) 星団地下鉄 すみれヶ丘地下鉄 創都公営地下鉄 新霧電鉄(加柑メトロ霧加線、銀没線) 千雪橋自動地下鉄 かつて地下鉄を運営していた路線 下記の路線ではかつて地下鉄路線が存在したが、いずれの路線も廃止されている。 尾羽急電鉄(尾羽地下鉄線 尾羽原再開発に伴い廃止) 青葉鉄道(銅座線 星団地下鉄への経営分離に伴い廃止) 地下鉄を運営する予定の路線 佐山鉄道グループ(佐山線、佐山・快速線、空港線など) るーてい鉄道(南北支線として予定) 倉山市交通局(倉町線が現在建設中) Aikawa Metro(全路線で予定)
https://w.atwiki.jp/gpbcd/pages/29.html
【本名】ブルース・ウェイン アース361のネオンフラッシュが時空を歪めた(事故)の影響で復活したバットマン。自身が犯した償いきれないほどの過ちと向き合いながら、バリーの時空を救う旅に同行する。