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前のゲーム | 次のゲーム クリア条件:最初からの「じゆうのだいち」を除くどれかのマップで1000万人突破、シナリオの全クリア 開始時間:2013/02/17(日) 02 02 21.21 終了時間:2013/03/01(金) 22 37 07 参加人数:2 1995年5月26日発売。 おなじみの町作りゲーム。 前作では真上からの見下ろし視点であったゲーム画面が街を斜め上から見た俯瞰となり、立体的に。 水道、教育、健康、条例など新機能追加。設置できる施設も大幅に増加。 しかし、ハードの性能の都合上、ROMカセットとは思えないほどローディング時間が異常に長く、ゲーム進行も遅い。 あと、”たなからぼたもち”禁止な。 シナリオ メガロポリス 火災を鎮火し、8年以内に人口を5万人にする 市長の試練 10年以内に市長の支持率を50%以上にする 地球温暖化 5年以内に地球温暖化による洪水の被害から復興し、人口を4万人にする 娯楽シティー 15年以内に隠居者(このシナリオのみに登場するパラメータ)を1万人にする(人口、犯罪値、健康値、教育値をある一定の水準にし、公園を増やす) 宇宙へゴー 制限時間は無く、人々を宇宙に移住させる(人口を500万人にして、エクソダスアルコを宇宙に飛び立たせる) 教会は「メガロポリス」、「市長の試練」では寺に、「地球温暖化」ではモスクになっている。また大公園が、「娯楽シティー」ではプールになっている。 主2雑感 1主さんが後はほとんど放置するだけまでやってくれた後を引き継いでクリアしました。 事前には1ヶ月はかかると言われましたが、素人が学びながらやったら確かにそんくらいかかったと思います。 意外とあっさり終わってくれたので、ほっとしています。 10日ちょいでの終了なので、2週間かからなかったんですな。 放置時間が長すぎる作品なので、横でやってた補完がはかどりすぎたのが一番印象的でしたw 1000万人達成イベント直前の町全体図 とうとうこの時がやってきた・・・ ここで最後のアルコロジーを建設! 見事1000万人突破! お祝いの新聞記事 しばらく待つと・・・ 1000万人突破おめでとう画面が! 感無量です( ^ω^) ・・・さて ご覧ください これが1000万人達成するために作られた都市です アルコロジーという建物をびっしりしきつめた 警察をいくら建てても犯罪が収まらない、世紀末都市です これを・・・ なぎはらえー! 全てが炎に飲み込まれていく・・・ 人口1000万の犯罪都市は、全て炎と洪水に飲まれて消えていった なんということでしょう あれだけ栄華を誇った犯罪都市が 匠の手によって見事な更地に! 感無量です( ^ω^) シナリオ1 スレにいた経験者からアドバイスをもらいつつなんとかクリア 町の発展には水が必要だと教えられました シナリオ2 1主さんによるシナリオTA3番勝負その1 SSは撮影ミスでこれのみですが 完全に極まった手際が恐ろしかったです シナリオ3 その2 洪水とか関係ねえ!とにかくポンプだ!な撮影位置 シナリオ4 その3 お美事にございまする・・・ っていうか隠居者って要はニー(ry シナリオ5 シナリオクリアに人口500万いかなければいけないシナリオ なので、ここをクリアしたついでに1000万まで伸ばしたおかげで クリア時間は大幅に短縮されました その手を思いついてくれた1主さんに感謝 おまけ 撮影:1主 「なにか」が行われている冒涜的な場所です それが「なにか」はわかりませんが 撮影:2主 偶然発見した犯罪発生率:超の悪の教会 ロアナプラではよくあるNE!
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_,-----、___,┌─-, () ┌-''´ ̄´ 巛.__,-'└ー'´ _,.-‐-、 i⊃ ★…グーミン | ■___/ ┌---┐ ,-' 七 ゙i l〕 _,ヘ, ☆…グミーアカデミー r'´,_,参___ノ` (二) .)__Φ_/  ̄ ̄\_ノ,へ,_ 〔_..□\ Φ…アステールの基地 ゙‐' `" } } 〈 ゙l } \ @…ルルイエ アーシラトアトゥムの首都 () ,r、 ∨ ,┌※ \, ゙iフ _) \ *…桜都 ヒノクニの首都 ,-ーー、 ◎ |ノ iニ◎__◎__〕 ノ / ∞…港町・青椿 \_◎( ___ ,へ, ┌ト-、 _,__ゝ◎ ゙i_ (〕 凸…山奥の村・緑蘭 .〕 ゙-、 } `´ .( 〈 ` ̄ `ー-、 ※…イデオン 光の護封県の首都 ノ _,ノ 〈 ̄ └ー┐ ) \ &…アーカムシティ トレジャーランドの首都 ゙i, ) /'" / ,-⌒ヽ__ / 六 | ▲…リーオ村 ゙レ'゙ `j_ & 〔 .゙i ◎_ノ │△ @ ◎ / ■…シックザール山 |__,--、_,-、 .,) _-、ゝ‐'" ゙-'¬, ☆ _,___/''゙!/ 巛…龍の里 .|\ . ̄ `'∟/ | ★ / ´ □…トゥルエノ山 雷の精霊が居る !、ノ 〔´ , ‐'゙゛ ,/\ △…ヒューエトスの泉 水の精霊が居る _ ○ \ . 〔⌒ ̄ ィ‐‐'´ ) ○…幽霊船 / .\ r'´ヽ、 フ )_ `7 壱 / ♯…海の家 ___} .ヽ-一'7 _ ^ヽ-┘ └ー┐◎〔 } __,/ ◎…未定 _,__ i'´,伍__,.-' ̄'' ̄ _)∞'-、_ ____,,,,--‐'─‐、 └─′ .| ( │ l  ̄ ` .(ニ‐〈_ ∨ ♯/ } 〕 壱…グーラ(暴食)の遺跡 . ∨ ./,!_ /l l二)\ / ,| \ 弐…アヴァリティア(強欲)の遺跡 〈〕 \!|,|∪ (⌒ * __} 〈´▲ _} 参…アセーディア(怠惰)の遺跡.┌┐ く) __⊂) (◎) .| 凸 \ ◎ / _,| 四…ルークスリア(色欲)の遺跡 \|. ./7(◎! ), ,.-─-、 〕 ___| __,ノ .lつ 伍…スペルビア(傲慢)の遺跡 ∪ `L,) ト--、 .l__j‐─' ̄ ⌒() (二___,ノ 六…インウィディア(嫉妬)の遺跡 __、二'´ / ̄'l、 iヘ____, 七…イーラ(憤怒)の遺跡 〈 ,! }四 ) /゙| _,ノ弐 / `ヽ-''  ゙゙̄< .___/\ ._,----‐ヘ, ___ ⌒ \r、 丿 ,/ }(、◎ ノ (_/ ∨ ,.--、 く _,,,_/⌒/⌒ .,,,_,--┘ .゛ () `' ̄ ゙‐'′ ´  ̄ ̄
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【人名編】 【単語編】 <A~Z> <あ~お> <か~こ> <さ~そ> <た~と> <な~の> <は~ほ> <ま~も> <や~よ> <ら~ろ> <わ~ん> <その他> <A~Z> J・マイケル・ストラジンスキー(J. Michael Straczynski)1954年7月17日 - ライター。 SFTVドラマ「バビロン5」の脚本・総監督でも知られる。全編を一貫した構想の下に制作、予定通り終了させた(米TV業界では極めて珍しい例)。 代表作「パワーズ」 スパイダーマンのワンモアデイを書いた後、DCへ移籍 現在は「ブレイブ&ボールド」誌で変な組み合わせのチームアップ話を書いている PUNPEE(ぱんぴー)?年?月?日 - ヒップホップMC、トラックメイカー、DJ。日本人。宇多田ヒカルのリミックスで全米2位のセールスを挙げるという快挙を達成。 ラッパーとしてのスキルはRHYMESTER・宇多丸も自身のラジオで紹介するほど。 アメリカンコミック好きが高じ、「LOBO」邦訳の監修を担当することに。「LOBO」がまさかの続巻発売、今後は「The Pro」などの作品の邦訳監修もやりたい模様 <あ~お> 秋友克也(あきとも・かつや)?年?月?日 - 翻訳家。「バットマン:キリングジョーク」「マーヴルズ」「キングダム・カム」「アストロシティ」等を担当。 元カプコンのグラフィックデザイナーで、「シェーキー」と呼ばれていた。カプコンスタッフにアメコミを布教しまくっていたことが「パニッシャー」「X-MEN」などの開発につながったらしい。 邦訳発売の予定がまったく経っていなかった頃に個人的に「キリングジョーク」を翻訳、訳文を友人のサイトに掲載していたこともある。 昨今はモデラー(主にスケールモデル)としての活動も多い(「タモリ倶楽部」出演も)水塗りアクリル塗装の普及を目指している かつてよくカプコンのシークレットファイルなどで顔出ししていた。見た目は怖いがいい人。 最近はガルパンおじさんとしても活動中。 アクセル・アロンソ(Axel Alonso)?年?月?日 - 2011年現在のマーベルの編集長 麻宮騎亜(あさみや・きあ)1963年3月9日 - 「サイレントメビウス」等で有名な日本の漫画家。本名の菊池道隆名義でアニメーターも。 DCと契約し、オリジナルのバットマンをマガジンZ誌で連載した他、MARVELの看板タイトルであるUNCANNY X-MENのアーティストを務めた事もある。 その他、一枚絵の仕事も多数引き受けている。 マーベルの企画「マンガ・ヴァリアント」に「Civil War #3」カバーで参加。この企画はリストアップされた描きたいキャラから選ぶ方式となっており、どのタイトルのカバーに使われるかは本人に知らされなかった模様。 天野喜孝(あまの・よしたか)1952年3月26日 - 日本人には説明の必要はないであろうアーティスト。「エレクトラ」を手がけた事がある。 「サンドマン」の特別編である「夢の狩人(Dream Hunters)」も手がけ、夢枕獏訳で邦訳も発売された。 アメコミのペンシラー経験は無いが「ロボテック」ではカバーアートを描いている。 アダム・ヒューズ(Adam Hughes)1967年?月?日 - アーティスト。 代表作「ワンダーウーマン」、「キャットウーマン」、「トゥームレイダー」、「スターウォーズ:レガシー」 ムチっとした女体を描かせると右に出るものはいない。通称アダヒュー。 日本でも画集が販売されるくらいの人気がある アマンダ・コナー(Amanda Conner)?年?月?日 - アーティスト。 代表作「パワーガール」、「Terra」、「ゲートクラッシャー」、「VAMPIRELLA」ハーレイ・クインの表紙でも知られる。中身も時々描く。 映画での人気にあわせ「ハーレイ・クイン」が日本でも邦訳された。 ツレ(夫)は多方面で活躍するライターのジミー・パルモッティ。 好きなように描かせると、目力があるというか、目のくりくりしたキャラになる。 アラン・ムーア(Alan Moore)1953年11月18日 - ライター。イギリス出身代表的なブリティッシュ・インベイジョン組で、先駆けとなったアーチスト。 代表作「ウォッチメン」、「V・フォー・ヴェンデッタ」、「バットマン:キリングジョーク」、「スワンプシング」天才的なライター。特に「ウォッチメン」はアメコミ最高傑作と呼ばれる。 怒らせると怖い。そして、何で怒りだすかわからない。急に魔術師に転向しようとしたりする。その魔法理論を盛り込んだコミックが「プロメテア」である 外見も怖い。あった人の殆どから「杖で撲殺されるかと」「指輪で殴り殺されるかと」とか言われるくらい怖い。 「二度と俺に映画の話をするな!」 ニール・ゲイマン曰く「脳内TwitterができるからTwitterをやる必要がない」らしい 「ミラクルマン」では色々あった末「名前を出すな」ということになって、「オリジナル・ライター」表記になった クトゥルーものコミックである「ネオノミコン」が邦訳予定になるも、発売中止になってしまった・・・ 2015年、100万語を超える長編小説「Jerusalem」を20年かけて書き上げた(2016年刊行予定・邦訳は未定) アレックス・ロス(Alex Ross)1970年?月?日 - アーティスト。写実的なタッチは当代最高との呼び声も高い。 代表作「マーベルズ」、「キングダム・カム」、「U.S.」、「ジャスティス」 カラリストとしての仕事や、「アストロシティ」キャラクターデザインなども手掛ける ライトテカテカの仕事場は頭髪によろしくないということを身をもって教えてくれる人。 その写実的なタッチは家族・知人などをモデルに撮影した写真を元にしている。「バットマン:ハーレィ・クイン」表紙のジョーカーは自分自身がモデルであり、「キングダム・カム」のマッケイ神父は父親がモデルである。 ハル出させてよ→今死んでるから駄目、カイルなら良いよ→じゃあアラン書くよ!と言う逸話をキングダムカムで持つぐらいにカイルがお好きではない方。 「ガッチャマン」「ウルトラマン」など、日本ヒーローを描いた作品もある。ガッチャマンのファンらしく、仕事部屋?に大鷲のケンの等身大フィギュアがあるとか。「ガッチャマン」のDVD(アメリカ版でなく、日本の作品を収録したもの)のおまけインタビューで、ガッチャマン愛を語った。 ガッチャマンでは、ピチピチの股間を誤魔化さず、バイカーのようなものを履いてるように描いている。 最近はもっぱらカバーアート専門になっている模様。 自身のTwitterアカウントで過去のアートを公開していたりもする。 アンドリュー・ヘンリー・ヴァクス(Andrew Henry Vachss)1942年?月?日 - ハードボイルド作家兼弁護士。専門は児童の性的虐待・人身売買問題。 東南アジアでの児童売買をバットマンが追う小説「バットマン 究極の悪」を執筆。 黒い眼帯を常につけているというヴィジュアルも強烈だが、書く内容も強烈。 石川裕人(いしかわ・ゆうじん)?年?月?日 - 編集・翻訳家。株式会社ウィーヴ所属。 多くの邦訳アメコミの企画・編集・邦訳を手がけている。 「アメコミ番長」としてヴィレッジブックスのアメコミサイトでコラムを連載している。 数年がかりで、ついに「クライシス・オン・インフィニット・アース」の翻訳発売を実現させた 原語発音にこだわり「PUNISHER」の日本語表記を「パニシャー」に変えたが、ドラマ展開にあわせ「パニッシャー」に戻された 今石洋之(いまいし・ひろゆき)1971年10月4日 - アニメーション監督・アニメーター。トリガー所属。 代表作は「天元突破グレンラガン」「キルラキル」等。アメリカでも高い人気を誇る。 マーベルの企画「マンガ・ヴァリアント」に「Planet Hulk #4」カバーで参加。 ウィリアム・モールトン・マーストン(William Moulton Marston)1893年5月9日 - 1947年5月2日 ライター。筆名・チャールズ・モーストン ワンダーウーマンの原作者。 本業は精神医学者かつ弁護士。ハーバード大学院卒業で、嘘発見器の発明者。 おまけに奥さんはブリタニカ百科事典の編集者。 さらにもう一人の女性と、計三人で共同生活をしていたという逸話がある。三人による多重婚が世間的に問題になり、仕事をクビになってしまう。 この辺の話が、「ワンダー・ウーマンとマーストン教授の秘密」という映画になっている。 初期のワンダーウーマンはやたらと縛られ、そこから逆転するというシチュエーションが見られるのだが、高名な心理学者のマーストンだけに、何かしらの暗喩を込めていたのかも。 その他、ワンダーウーマンの腕輪や能力に関わる設定は、いろいろな隠喩があるとされる。 エド・ブルベイカー(Ed Brubaker)1966年11月17日 - ライター。 「キャプテン・アメリカ:ウィンター・ソルジャー」などで知られる 『死んだシーンが描かれてないってことは生きてても不思議はない』理論でバッキーを復活させた人。 「ファタール」など、クリエイターオウンドタイトルの邦訳も多い エドモンド・ハミルトン(Edmond Moore Hamilton)1904年10月21日 - 1977年2月1日 「キャプテン・フューチャー」でおなじみのスペースオペラ界の巨人。 1946年から1966年にかけて、編集者モート・ワイジンガーの誘いで「スーパーマン」と「バットマン」の原作を執筆していた(総計314編)。 そのうち特に有名なのは「Superman Under the Red Sun」(Action Comics #300, 1963)。 大友克洋(おおとも・かつひろ)1954年4月14日 - 日本の漫画家・映画監督。 代表作「AKIRA」でアメリカでも熱狂的なファンを持ち、「バットマン:ブラック&ホワイト」で「第3のマスク」を描く。 フランク・ミラーは彼の名前から「ロボコップ3」の日本企業の忍者ロボを「オートモ」と名づけた アラン・ムーアを押さえてフランスのアングレーム国際漫画祭最優秀賞を受賞していたりもする おがきちか1973年6月3日 - 漫画家。代表作は「Landreaall」。 マーベルの企画「マンガ・ヴァリアント」に「All-New Hawkeye #5」カバーで参加。 おしぐちたかし?年?月?日 - 漫画評論家。 元「まんがの森」新宿店の店長として、アメコミの輸入・紹介を行う。 メディアワークスからの邦訳作品などで紹介記事を書いていた。 小田切博(おだぎり・ひろし)?年?月?日 - ライター。 「戦争はいかに「マンガ」を変えるか」「キャラクターとは何か」著者。 「戦争はいかに~」で911後までのアメコミの歴史と変質を詳細に解説。 海法さんのアメコミBBSで絡まれるとめんどくさかった人、といえばわかる人も多いかもしれない。 小野耕世(おの・こうせい)1939年11月28日 - 作家・翻訳家。日本における海外コミック紹介の父的人物。 「月刊スーパーマン」や光文社のマーベルコミックから「マウス」「ボーン」といったオルタナティブコミックまでの翻訳を行うほか、アメコミに関する評論なども多数手がけている。 近年はコミックストリップ、オルタナティブコミック、バンド・デシネ方面の紹介が主になっている。 アメコミを持ち上げるためなら、日本のヒーローを適当に貶めても許されると思っている人。 <か~こ> ガース・エニス(Garth Ennis)1970年1月16日 - ライター。 代表作:「プリ―チャー」「ヘルブレイザー」「パニッシャー」「ヒットマン」 暴力描写に定評があり、「ヒットマン」誌で「セクション8」を生み出す。 実は得意ジャンルは戦記物コミックである模様。 カート・ビュシーク(Kart Busiek)1960年9月16日 – ライター。 代表作:「マーベルズ」「アストロシティ」「アクションコミックス」「JLA」「サンダーボルツ」 DC、MARVEL両方で活躍するライター。 ガードナー・フォックス(Gardner Fox)1911年5月20日 – 1986年12月24日 コミックブック草創期のライター。 現代に残る数多くのキャラクターを生み出した。 海法紀光(かいほう・のりみつ)?年?月?日 - 作家・脚本家・翻訳家。 「X-MEN」「サンドマン」「HITMAN」などの翻訳を担当するほか、個人Webサイト「Nori's Amecomi Page」とそのBBSはインターネット初期においてアメコミファンの集まる場になっていた。その分論争などのトラブルにも事欠かない場所であった 現在は株式会社ニトロプラスに所属、ゲームシナリオ・漫画原作・ライトノベル・TRPG作家として活躍中。夜刀史朗名義での18禁ゲームシナリオ執筆も行っていた 「翠星のガルガンティア」でアニメ脚本、「仮面ライダー鎧武」で特撮脚本家デビューも果たし、原作を担当した「ガンスリンガーストラトス」「がっこうぐらし」もアニメ化される Twitterでのセクション8(というか犬溶接マン)ブームの火付け役。 キング・リュウ?年?月?日 - アニメ脚本家。 「ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ」シリーズ構成として、原作に対する愛情を感じられる脚本を執筆。 DWA終了後は「ドラゴンボール超」で脚本を担当。長いキャリアを持つ脚本家の変名らしいという話・・・。 グラント・モリソン(Grant Morrison)1960年1月31日 - スコットランド系イギリス人。ライター、アーティスト。 近年はDCで大型クロスオーバーなどを手がける。 あたまがおかしいひと「オレのコミックの売り上げを守るため、魔法の印を思い浮かべながら指定した時間に一斉にオナニーをしてくれ!」 宇宙人に誘拐された時に植えつけられた情報を世界に発信する為にコミックを書いてる作家。ちなみに宇宙人というのもあくまでわかりやすくした比喩で、本来は口に出せないものらしい。 代表作「バットマン:アーカムアサイラム」、「バットマン:R.I.P.」、「オールスター・スーパーマン」、「52」、「ファイナルクライシス」等多数アメコミ史と自分の体験を重ね合わせた評論書(?)「スーパーゴッズ」も邦訳された ブリティッシュ・インベイジョン組は、スーパーヒーローものはやらないと説明されるが、大抵「ただしモリソンは除く」と書かれる クリス・クレアモント(Chris Claremont)1950年11月30日 - ライター・SF作家。長年に渡ってX-MENを担当し、人気シリーズを盛り立ててきた。 X-MEN愛ゆえに独自の時間軸を作ってしまったり、自作小説に自分が生んだX-MENキャラを登場させたりしている グリヒル(Gurihiru) 個人名ではなく、二人組のユニット名。アーティスト&カラリストのコンビ。グリヒル・スタジオという呼び方もある。 主にペンシル担当のササキ(Chifuyu Sasaki)と、主にカラー担当のカワノ(Naoko Kawano)の、二人組日本人女流イラストレーション・ユニット。カラーだけの仕事も受けているそうである。 数年にわたって「パワーパック」を担当。 またダークホースで「アバター(エア・ベンダー)」を担当していた。 最近は「グウェンプール」のアートを担当。邦訳により、日本でも名前が広く知られるようになった。 2019年、遂にDCで"Superman Smash The Klan"を描き、スーパーマンのペンシルを担当。 丸っとした絵で主に全年齢タイトルを手掛けている。またディズニー系も描く。近年、マーベルのデフォルメキャラを担当。商品には"GURIHIRU"のサイン入りで売られている。 特にアメコミに入れ込んだことはないが、最初にアメコミに触れたのは邦訳の「スポーン」。第7巻に衝撃を受け、以後全巻購入。 最初コンピューターによる彩色と知らず、エアブラシによるものと思って「アメリカにはこんな彩色をする人がいるのか、すごい」と思ったそうである。 なお最初のアメコミ体験が「スポーン」であると海外で話すと、(現在の画風と大きく異なっているので)爆笑されるらしい。 桑田二郎(くわた・じろう、旧名:次郎)1935年4月17日 - 日本の漫画家。代表作「8マン」「まぼろし探偵」 「ウルトラセブン」「怪奇大作戦」「月光仮面」などのコミカライズ作品も多い。 60年代、実写ドラマ版放送に併せて「バットマン」のコミカライズを担当。2008年にアメリカで「BAT-MANGA!」として復刻。2013年に小学館より復刻版が発売された。 バットマンインクに登場する日本のバットマンである「未詳」の2代目の名前であるジローは桑田へのリスペクトである。また、バットマンガに登場していた、しにがみ男も同話に登場した。 ケンニイムラ(José María Ken Niimura del Barrio)1981年?月?日 - 日系スペイン人。アーティスト。 「I Kill Giant」でガイマン賞2位に輝くほか、日本語マンガとして「ヘンシン」を連載した。 マーベルの企画「マンガ・ヴァリアント」に「Weirdworld #4」カバーで参加。 コザキユースケ1978年5月12日 - 漫画家・キャラクターデザイナー。 代表作は「ファイアーエムブレム 覚醒」「ファイアーエムブレムif」「どーにゃつ」。 マーベルの企画「マンガ・ヴァリアント」に「Deadpool’s Secret Secret Wars #4」カバーで参加。 コヤマシゲト1975年12月2日 - イラストレーター・キャラクターデザイナー。 代表作は「トップをねらえ2」「エウレカセブン」「HEROMAN」。 「ベイマックス」にデザイン協力という形で参加する。 マーベルの企画「マンガ・ヴァリアント」に「Inhumans Attilan Rising #4」カバーで参加。 <さ~そ> 堺三保(さかい・みつやす)1963年?月?日 - 評論家・作家・翻訳家。通称「さんぽさん」 「ヘルボーイ」などの翻訳を担当するほか、「マーヴルクロス」でのアメコミの歴史解説コーナーを担当。「シンシティ」の全訳を行ったが、当初の発売予定からはかなり延期した アニメのSF考証(「宇宙戦艦ナデシコ」「エウレカセブンAO」など)、海外テレビドラマ紹介などの仕事も多い。 前職はNTTでの人工知能研究者、という一面も。 映画監督をめざし、アメリカに留学していたことも。現在は東京と大阪を行ったり来たりの模様。 ジーン・ペルク(Gene Pelc) Bios不明 マーベルのオリエント(日本および韓国)地区代表、総支配人。1970年代から1980年代に活躍と考えられる。 日本と韓国に対するマーベル商品の売り込みの窓口であり、また日本などの映画の輸入に関わっていたと思われる。 当時、マーベルは、韓国は市場として確保していたらしいが、日本に切り込むことができず、その先鞭として売り込みに当たった。 「フットワークの軽い人」と言われており、いろいろな会社に出入りして事業の拡大を計った。 石ノ森章太郎と関係が築けたらしい。なお、マーベルの雑誌EPICに、「石森章太郎(当時)のアート」を共著で書いている。 東映と「うちは出版社ではないけど、できることがあればやろう」という関係にこぎ着け、最終的に2年半(ものによっては3年、最終的に4年に延長)の契約で、「お互いのキャラクターを自由に使うことができる」という趣旨の契約を結んだ。 東映はこの契約に基づき、「スパイダーマン」「バトルフィーバーJ」(アベンジャーズを基に制作)を制作、さらに、直接キャラクターは使わなかったが、「デンジマン」「サンバルカン」まで共同で制作した。この時期の作品には「MCG」つまりMarvel Comics Groupの(C)マークが入っている。 また"Tome of Dracula"をベースに「闇の帝王ドラキュラ」を2時間スペシャルアニメとして制作した。なお、同時期に米国で描かれたコミックス"Shogun Warriors"は、「勇者ライディーン」が東映の版権でない(東北新社の版権)ので、東映との契約でつくられたという説は疑わしい。 スタン・リーは、「サンバルカン」を気に入り、契約に基づき米国で放送する準備にかかった。しかしTV局側で没にされた。 東京にローマ法王が来るということで、先行してきたマリンスキー神父と接触、ローマ法王のコミック作成にこぎ着けた。 テディ・ペルクという息子がおり、「大鉄人17」にゲスト出演した。後にテディ・ペルクは、リアルジャパンプロレスの海外担当などを勤めた。 ジェイ・リー(Jae Lee)1972年?月?日 - アーティスト。 黒ベタの使い方と鋭い描線が特徴的。小プロ版X-MENでも異彩を放っていた。 ジム・リーとも、スタン・リーとも、共に血縁関係はない。 ジェフ・ジョーンズ(Geoff Johns)1973年1月25日 - DCの人気ライターにして、チーフ・クリエイティブ・オフィサー(CCO) 彼が書くストーリーは「大抵1話で誰かが死ぬ」と恐怖される。 あのスーパーマン・プライムは現在彼専属のオモチャになっているとかいないとか「スーパーボーイプライムはゴキブリみたいな奴だよ!」 「フラッシュポイント」→「New52」でDCユニバースを一変させた 「ヤング・スーパーマン」「アロー」「フラッシュ」といったTVドラマにも参加している ジャスティスリーグ映画シリーズ(DCEU)にも参加が決定、「バットマン」新作を手がけるとのこと ジェフ・ローブ(Jeph Loeb)?年?月?日 - ライター、脚本家、テレビプロデューサー。 代表作「バットマン:HUSH」、「バットマン:ロングハロウィーン」、「スパイダーマン:ブルー」、「アルティメッツ3」特にティム・セイルとタッグで手掛けた作品の数々は好評である 映画ではあの「コマンドー」「ティーン・ウルフ」の脚本を担当。 人気ドラマ「HEROES」の脚本も手がけていたが途中降板。「Lost」脚本もこの人。 現在はマーベルテレビ部門の重役としても活躍中。 ジェラルド・ウェイ(Gerard Arthur Way)1977年4月9日 – ライター、アーチスト。 一般人的には、エモの代表的なバンドであるマイ・ケミカル・ロマンス(現在解散中)の元ボーカル。 元々、DCコミックスやカートゥーン・ネットワ-クのインターンとして働いていた しかし9・11の同時多発テロを目撃し、母親の家の地下でアニメをつくる生活をやめ、バンドを結成。以降の音楽活動については、ここでは論じない。 2008年にアンブレラ・アカデミーでアイズナー賞を受賞。 DCではヤング・アニマルというレーベル(インプリント)を立ち上げ、旗艦タイトルはドゥーム・パトロール。 マーベルでは、ペニー・パーカーの生みの親。 ニッポンオタクで、バンドの方から見ている人からだと「気持ち悪い奴」らしい。ドゥーム・パトロールのTPB第二巻の表紙でテリー・ノンに怪獣ダダのコスプレをさせたり、ヱヴァンゲリヲンをパクったリスペクトしたペニー・パーカーの話を書いたりしたところからも分かる。ちなみにテリー・ノンはブラザーフッド・オブ・ダダのリーダー、ミスター・ノーボディーの娘という設定。つまりダダとダダをかけている。 ジェリー・シーゲル(Jerry Siegel)1914年10月17日 – 1996年1月28日 ユダヤ系。 ライター。 「スーパーマン」の原作者。 あまりにもかわいそうな人。 ジム・シューター(Jim Shooter)1951年9月21日 - 本名:ジェイムズ・シューター(James Shooter) 毀誉褒貶の激しい人であることは確か。 家が貧しく、子どもの頃から何とか収入を得たいと考えていた。 入院したときにコミックスを読み漁って、「マーベルは面白いけれど、DCはつまらない」ということに気付く。 そしてDCに「マーベルのスタン何とかのやり方をすれば面白いものがかけます。だから僕を雇ってください」と手紙を書いたところ、小切手の入った封筒が返ってきた。 14歳からコミック作家として活動を開始。「レギオン・オブ・スーパーヒーローズ」(若手作家の登竜門となった)を皮切りに、DCで活躍。 1976年、マーベルにアシスタント・エディター兼ライターとして参加。 1978年、編集長に昇格。当時、スタン・リーがメディア(映画、アニメやドラマなどのTV事業など)に注力するため、ロサンゼルスを拠点にしたので、ニューヨークの本社側の責任者となった。 「ビッグ・バン」というキャラクターの刷新を企画。当時、マーベルのパロディーを描いていたフレッド・ヘンベックにマーベルキャラクター皆殺しを描くように依頼。ヘンベックは"Jim Shooter Destroys the Marvel Universe"と題してコミックを描いた。 コミックス作家としての能力は否定できない。しかしマーベル時代は、周囲から「俺たちを子ども扱いするな」という声が出ていたほど、人間関係は良くなかったらしい。 1987年、マーベルを退社。ものによっては「クビ(Fired)」と書かれるほど。 マーベル・コミックスが身売りをしたとき、二番目に高い入札をした、という噂がある。 1989年、ヴァリアント・コミックスを設立。小粒ながら質を落とさないヒーロー・ユニバースを構築している。 ジム・リー(Jim Lee)1964年8月11日 - アーティスト、パブリッシャー。 代表作「X-MEN」「ワイルドキャッツ」「オールスター・バットマン&ロビン」 元ワイルドストームのトップであり、現在はダン・ディディオと共同でDCコミックスの共同経営者も務める。 生まれは韓国。「韓国出身の漫画家で、漫画界のテッペンとった男」と言われているとかいないとか。 スタン・リーとは何の血縁もない。 (Wikipedia) ジャック・カービー(Jack Kirby)1917年8月28日 - 1994年2月6日 本名(生まれたときの名前) ジェイコブ・カーツバーグ (Jacob Kurtzberg)。ユダヤ系。 アーティスト。通称キング。 代表作「キャプテンアメリカ」、「ファンタスティックフォー」、「Xメン」、「ニューゴッズ」などアーティストとしてだけでなく、X-MEN初期のストーリーにも大きく関わっている。 出版社によって原稿を紛失された枚数世界第一位の誇りも高き、”キング”。コミック界のピカソ。原稿返却問題で揉め、MARVELと対立。ファンの間にも波紋を広げた。 死後時間の経った現在でも人気は高く、コレクター向けの雑誌が出るほど。 力強い描写で知られ、スタン・リーの原作によるヒーローものが有名だが、後年は原作も自分で担当し、宇宙スケールの神話的作品を志すようになる。 ディッコを差し置いて自分がスパイダーマンをデザインした人物と主張していた。当初スタン・リーは、スパイダーマンのデザインをカービーにやらせる予定だったが、主人公が普通のティーンで、カービーが描く英雄のようなスタイルは似合わないとして、カービーをキャンセルしディッコに変更した。 ジュリアス・シュワルツ(Julius Schwartz)1915年6月19日 – 2004年2月8日 ユダヤ系。 編集者、編集長 DCの偉大なる編集者 ゴリラ押し。「ゴリラの聖人」らしい。 ジョー・ケサーダ(Joe Quesada)1962年1月12日 - Quesadaのカナ表記はカザーダ、カサーダとも。 マーベルコミックスの元編集長。ヒスパニック系人種としては初のコミック編集長である。 破産したマーベルをディズニーと並ぶ大企業に押し上げたコミック業界の功労者。 父親(祖父説あり)を肺ガンで亡くしており、タバコを嫌悪している。 その為、彼の編集長就任後のマーベルコミックではタバコをほとんど見かけないようになってしまった。2002年から「マーベルからタバコを一掃する運動」を始め、新作は無論、過去の絵も描き直しさせるようになった。 当初はヴィランのタバコはOKとされていた(「ヴィランは間違った選択をする」ため)が、後にヴィランもダメに。アルティメット世界のレッドスカルは、描き直しで自分の指を吸っているようにされた。 たまに大暴投をしてしまう困った癖がある。(「魔法だから説明の必要は無い」発言など。) マーベルに来る前は、イベント・コミックスにいた。マーベルが倒産したときに、一部のタイトルを外注して従来のコンティニティに関わらず描く「マーベル・ナイト」の編集を、ジミー・パルモッティと行う。その2年後、正式にマーベルの編集長に就任。 2011年に編集長の座を降りる編集長の在任期間はスタン・リーを除くと最長である ジョー・シャスター(Joe Shuster)1914年7月10日 - 1992年7月30日 ユダヤ系。 アーティスト。 「スーパーマン」の原作者。あまりにもかわいそうな人。 初仕事の際、はした金でスーパーマンの全権利をDCに委ねたため、原作者であるにもかかわらずほぼ全ての権利を失った。 兵役で従軍し、仕事から一時離れてから帰国した後、自身の相応の権利を求めて訴訟を起こしたものの、敗訴。DCをクビになった。 ジョー・マドレイラ(Joe Madureira)1974年12月3日 - アーティスト。代表作「アンキャニィXメン」「バトルチェイサーズ」 日本アニメの影響が強い絵でファンが多かったが、遅筆かつゲーム好きで、日本で言う冨樫的な扱いを受けていた。 一時コミックを離れ、ゲーム・アニメ制作のほうに移ったが復帰、マーベルで「アルティメッツ3」などを担当。 ジョージ・ペレス(George Pérez)1954年6月9日 - アーティスト。代表作は「クライシス・オン・インフィナイト・アーシス」等。 「アベンジャーズ」などの大人数が共演するコミックを描かせると右に出るものがいない。 ジョス・ウェドン(Joss Whedon)1964年6月23日 - ドラマの「バフィー・ザ・バンパイアスレイヤー」や「ドールハウス」の監督として知られる。 脚本家としては「トイ・ストーリー」でアカデミー賞候補に選ばれたことも コミックではAstonishing X-MENのライターを担当。ダークホースの「バフィー・ザ・バンパイアスレイヤー」のコミカライズには、直接関わっている。 「アベンジャーズ」監督として世界歴代第3位のヒットを飛ばすことに。「アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン」まで監督を担当 ジョン・バーン(John Byrne)1950年7月6日 - アーティスト・ライター。代表作「Xメン」「スーパーマン:マン・オブ・スティール」「シーハルク」など。 70~80年代のアメコミ界を支えた大アーティスト。 「シーハルク」ではキャラクターとしてよく作中に登場していた。ときにはシーハルクにビルから放り出されるなど、体を張ったギャグも。 白浜鴎(しらはま・かもめ) 漫画家。代表作は「とんがり帽子のアトリエ」「エニデヴィ」 DC、MARVELで数々のヴァリアントカバーを手がける。「ULTIMATE END」(Dr.ストレンジ)や「DEADPOOL」「BIRDS OF PRAY」など 一番好きなヒーローはアクアマン。 秋葉原のアメコミショップ「brister」のマスコットキャラデザインも担当。 講談社COMICSが、2019年のFCBD用のコミックで、収録三作のうち一作を白浜作品にすると告知。2019年に「とんがり帽子のアトリエ」が英訳・販売された。 杉山すぴ豊(すぎやま・すぴ・ゆたか) 評論家・ライター。ブログ「MARVEL VS Hollywood」でアメコミ映画最新情報を発信している 「アメキャラ系ライター」としてアメコミ映画などについてのコラムを多く手掛ける他、TV・イベント出演も多数 本業は大手広告代理店のシニアクリエイティブディレクター。カンヌ国際広告祭の審査員経験も アメコミ映画関連番組で異常に派手な格好のおっさんがいるな、と思ったらまずこの人で間違いない 「映画のトニー・スタークは人を殺さないヒーロー」という発言をしてしまう人 スコッティ・ヤング(Skottie Young)1978年3月3日 - アーティスト。代表作「New X-MEN」「ロケット・ラクーン」「AvsXベイビーズ」など。 ディフォルメキャラに定評があり、多くのヴァリアント・カバーを手掛けている。 「オズの魔法使い」のコミカライズも担当。賞を取っている。最近は「オズの魔法使い」ばりの魔法の国から帰れず、肉体は幼児で精神が40代になった暴力的な主人公のスプラッターコメディー"I Hate Fairlyland"を連載した。 2018年、ついにDeadpoolのライターに抜擢される。 スタン・リー(Stan Lee)1922年12月28日 - 2018年11月12日 本名(生まれたときの名前) スタンリー・マーティン・リーバー (Stanley Martin Lieber)、ユダヤ系。 ライター。マーベルのほとんどのキャラクターの原作者である。 度重なる映画のカメオ出演で顔を覚えてる人も多いだろう。サングラスと口ひげのおっちゃん。 度々口にするのは「私の作品の一番のファンは私だよ」という言葉。 本人曰く多くの設定は「手抜きの賜物」。科学の知識は無くても、ガンマ爆弾や宇宙放射線等の謎めいて語感のいい原因なら、科学的にスーパーパワーを理由付けなくてもいいだろう!という。ましてや突然変異なら何の説明がいるだろうか…と楽しげに語っていた。 マーベルの前身の時代から、発行人のマーチン・グッドマン(叔母の夫、ユダヤ系)を手伝ってコミック業界に入っており、この業界には14歳のときから関わっていると言われる。若いときの写真でタバコを持っているものがあるが、当人は喫煙者ではないそうだ。 ライターとして多作で有名で、「マーベル・メソッド」といわれる「最初と最後のコマを指定し、最後の台詞だけ決めておいて、あとはマンガ家に任せる」などの方法で乗り切っていた。 経営にも参加しろと言われていたが、「数字が嫌で」経営とは距離を置き、もっぱらライター兼(今で言う)エヴァンジェリトとして仕事をしていた。 サングラスと口ひげの目立つ格好で、コミックに関する広告塔を引き受けていた。 エクセルシオール!(精進せよ!)など、独特な軍隊的用語を使い、コミック・ファンに語りかけていた。 1980年代から1990年代にかけて、マーベル作品の映像化ビジネスに本腰を入れ、マーベル本社のあるニューヨークから西海岸に本拠を移す。 日本での東映との共作も大体この時期である。 しかし、マーベルの経営を巡って乗っ取り屋が攻めており、最終的にマーベルが破産してしまう。スタン・リーは、映画に関する貢献をマーベル社と裁判で争い、勝訴して大金を得ている。 MARVELでの仕事が有名だが、DCの関係者とも親交が深い。DCキャラを再クリエイトした特別編コミック"Just Imagine!"を出したこともある 現在アメリカでの日本漫画人気に危機感を感じたのか、逆に日本漫画の原作者として登場し地味に文化侵略中。 本人原作の日本漫画・アニメでもカメオ出演(作品によってはメインキャラ役も)を行っている。 「ベイマックス」でついにディズニーキャラクターに仲間入り。 2016年の東京コミコンの目玉ゲストとして来日、サイン会・写真撮影会をエネルギッシュにこなし他のイベントに飛び入りまで行なった。 現在の野望は「DCの映画化作品にカメオ出演すること」。 現地時間(ロサンゼルス)の2018年11月12日、95才で永眠。CNNの報道(*1)によると、その日の午前中に自宅からシーダーズ・サイナイ医療センターに救急搬送されたがそのまま亡くなったとのこと。 スティーブ・ディッコ(Steve Ditko)1927年11月2日 - 2018年6月29日 アーティスト。 代表作「スパイダーマン」、「ドクターストレンジ」など。自分がスパイダーマンをデザインした人物と主張している。 なお、スタン・リーは英雄的な画風のカービーをやめ、普通のティーンを描くディッコをスパイダーマンに割り当てたのは事実。 実は最初にスクィレルガールをデザインしたのが、ディッコ御大である。 またDC、というかCharltonコミックス系のヒーローでも有名。クリーパー、クエスチョン、キャプテン・アトムなど。Charltonコミックスはとりわけ原稿料が安かったらしいが、それでも精力的に描いていた。 サイケデリックな画風が60年代当時の大学生などに人気があったという。女の子の顔は総じて怖い。ドクターストレンジが魔法を使うときのサイケデリックな絵が流行した。 ステファン・セジック/ストゥイエイパン・セイジ(Stjepan Šejić)1981年11月27日- アーティスト。 代表作「ウィッチブレード」、「サンストーン」など。 セクシーな女性を描くアーチストで、「ウィッチブレード」本編では最も長い巻数を担当。 クロアチア出身。アメリカでも名前の発音が難しいらしく、「ところであなたの名前ってどう発音するんですか?」と会う人ごとに聞かれる。英語で書くと、"ST-YAY-PON SAY-ITCH"が近いが、姓はさらに"Sage"と韻を踏んだ発音と本人から指摘されている。 従って、邦訳の「サンストーン」では「ステファン・セジック」としているが、原音主義に従えば問題あり。 奥さんのリンダもコミック・アーチストである。 スーパーログ(Superlog)?年?月?日 - 日本人イラストレーター。Tシャツ、フライヤーなどで活躍。 「ロケット・ラクーン&グルート」などでヴァリアントカバーを手がける。グルート内部図解カバーでアメリカ本国でもかなりの人気となった模様 <た~と> ダーウィン・クック(Darwyn Cooke)1962年11月16日 -2016年5月14日 アニメーター、アーティスト、ライター。 代表作:「DC ニューフロンティア」「ビフォア・ウォッチメン:ミニッツメン」 アニメーターとしては「バットマン・ザ・フューチャー」のデザインを担当していた 惜しくも夭逝された。 高木亮?年?月?日 - 翻訳家 老舗アメコミサイト「アメコミくえすと」の管理人。 「バットマン:ノエル」「マーベル・アベンジャーズ事典」など、近年の小プロ邦訳コミックの翻訳も手がけている タケダサナ1977年?月?日 - 「X-23」などを手がける日本人アーティスト。 X-MENキャラ版桃太郎「X-MEN FAIRYTALES」のアーティストとして有名。 イメージコミックスで「Monstress」のアーティストとして活躍中。Boom!でジム・ヘンソン系のタイトル(「ダーククリスタル」など)のバリアントカバーを描いていた。 「たけださなえ」名義でキャラクターイラスト・絵本も手がける。 2018年 アイズナー賞 ベストカバーアーチストほかに「Monstress」でノミネート→アイズナー賞受賞。 ダスティン・グエン(Dustin Nguyen)1976年?月?日 - ベトナム出身のアーティスト。代表作「オーソリティー」「ワイルドキャッツ3.0」「バットマン」 ワイルドストームでデビュー後、DCでバットマンタイトルを中心に手掛ける 2012年にデジタルコミックとしてコミカルなディフォルメキャラの「バットマン:リルゴッサム」を手掛け、邦訳もされた ダン・ディディオ(Dan DiDio)1959年10月13日 - ライター、DCコミックス経営者(ジム・リーと共同で) 2010年までDCコミックス編集長を務めた 「バットマン:R.I.P.」後の「アウトサイダーズ」ライターも務める ティム・セイル(Tim Sale)1956年5月1日 - アーティスト。 「バットマン:ロング・ハロウィーン」「スーパーマン・フォー・オールシーズン」「スパイダーマン:ブルー」などジェフ・ローブとの仕事で知られる ジェフ・ローブの手掛けたドラマ「HEROES」での劇中のコミックや絵画も担当していた 所十三(ところ・じゅうぞう) 漫画家。「名門!多古西応援団」など不良少年を描いた漫画が有名 1998年~1999年、「SHADOW OF SPAWN」を電撃コミックガオ!(メディアワークス刊)に連載した。 トッド・マクファーレン(Todd McFarlane)1961年3月16日 - ライター&アーティスト。イメージコミックスの設立者。 スポーンの原作者で、ヴェノムのデザイナーでもある。 代表作「スポーン」、「アメイジング・スパイダーマン」 既存アクションフィギュアのスタイルの悪さや可動箇所の少なさが不満で、思い通りのアクションフィギュア化の為、自らトイメーカー「マクファーレン・トイズ」を設立。しかし、造形が向上していった分、どんどんギミックや可動といったアクション部分が犠牲になっていった。 イメージ設立、マクファーレントイズの大人気などで日本のニュース番組にも出演していた。 ミラクルマンの権利を横取りしてニール・ゲイマンと泥沼の裁判を繰り広げている。金が絡まなきゃ問題は無いのに、金が絡むと途端にダメ人間に……。結果、マーベルコミックスの介入でミラクルマン権利問題は解決、「スポーン」世界からゲイマンが産んだキャラであったアンジェラもマーベルに去った すっかりクリエイター色の強い出版社となったイメージ内で、現在も「スポーン」を続けている。 1998年にマーク・マグワイアが打った70号ホームランボールを、オークションで270万ドルで購入したことでも知られた。 <な~の> 内藤真代(ないとう・まよ) 翻訳家・デザイナー 「SHAZAM!」に惚れこんだ結果翻訳を持ち込み、小プロからの翻訳発売を実現させた 「ゴッサム・アカデミー」「グレイソン」「ティーン・タイタンズGO!」「アクアマン」の翻訳も担当。 SENの名前で同人活動も行っており、コミコンでジェフ・ジョーンズなどの「SHAZAM!」関連スタッフにイラスト集を持ち込むという行動派でもある 現在は大手ゲームアプリ制作会社でデザイナーを担当。ゲーム原作映画のエンドクレジットにも名前が載ったとのこと。 内藤泰弘(ないとう・やすひろ) 漫画家。代表作は「トライガン」「血界戦線」 大のアメコミ・アメトイ好きとして知られ、かつアメリカにもファンが多いことからお互いに影響を与え合っている具体的に言えば「血界戦線」の半魚人とか 「ヘルボーイ:魔神覚醒」邦訳本にイラストを寄稿の他、データカードダスゲーム「ディスクウォーズ・アベンジャーズ 魂ロワイヤル」3弾でヴェノムのカードイラストを描いている同ヴェノムのイラストがマーベルのマンガ・ヴァリアントカバーとして「ガーディアンズ・オブ・ノーウェア」#3表紙に採用される 中沢俊介(なかざわ・しゅんすけ) 翻訳家・編集者・ライター 小学館集英社プロダクション、プレスポップなどで邦訳・英訳を多数行うあのグラント・モリソンの奇書「スーパーゴッズ」の翻訳者でもある 夏目義徳(なつめ・よしのり)1975年8月23日 - 日本の漫画家。代表作「トガリ」「クロザクロ」 「バットマン:デスマスク」を描く。日本語版も刊行された。 弐瓶勉(にへい・つとむ)1971年2月26日 - 日本の漫画家。代表作「BLAME!」「バイオメガ」「シドニアの騎士」 2003年に「ウルヴァリン:SNIKT!」を描いたほか、「HALO GRAPHIC NOVEL」に日本人で唯一参加。 ニール・アダムス(Neal Adams)1941年6月15日 - ユダヤ系。 アーティスト。 代表作「バットマン」、「グリーンランタン&グリーンアロー」 60年代末に現れた天才的アーティスト。正確なデッサンを誇り、アメコミの絵柄を完成させたとまで言われる人物。 日本でも池上遼一、原哲夫などに多大な影響を与えた。 スーパーマンの最初の作者であるシャスターとシーゲルが窮状を訴えたとき、積極的に彼らを助けた(一説には「まるでスポークスマンのように振る舞った」)。現在では、スーパーマンのクレジットに、必ずシャスターとシーゲルの名前が入れられるようになった。 それだけの人物でありながら、70年代中頃、MARVELで最も不人気だった某作品は建て直すことが出来なかった。その作品のタイトルを「Xメン」といったそうな。なお、アダムスがその作品にしたのは、マーベルから(スタン・リーからも直接)「どの作品でもいいから好きに描いてくれ」といわれており、当時一番売れ行きの悪い作品を自分で選んだため。 ニール・ゲイマン(Neil Gaiman)1960年11月10日 - ライター。小説家としても有名。映画脚本も手がける。ブリティッシュ・インベイジョン組の一人。 代表作「サンドマン」「マーベル1602」、小説家としては「コララインとボタンの魔女」「アナンシの血脈」など。 これぐらい実力があれば、昔のちょいマイナーなヒーローを凄まじい踏み台に使っても誰も怒らない。具体的には二代目サンドマンと三代目サンドマン。本当に怒られなかったんだろうか、アレは。「カービィのサンドマンも大好きだったよ」……信じられん。 小説へ集中するためコミックから離れていたが、2009年にバットマンの最終回「Whatever Happened to the Caped Crusader?」(「バットマン:ザ・ラスト・エピソード」として邦訳)を執筆 アラン・ムーアとは親友同士で彼の作品ミラクルマンの続きの執筆を依頼された。が、トッド・マクファーレンとミラクルマンの権利について10年以上裁判闘争を繰り広げており、彼のコミックの売り上げの一部は裁判費用に使われている。マーベルコミックスの介入により上記の権利問題も解決し、ゲイマンの産んだキャラもイメージからマーベルに移動した ゲイマンのブログやTwitterにてムーアの動向を探る事が出来る。Twitterで日本人が描いたムーア女体化同人誌の存在を教えられて困ったりしていた。 日本では「もののけ姫」英語版の翻訳担当という形での紹介が多い。 2018年、いろいろと困ったことが起きているノーベル文学賞に対抗した、いわゆる新ノーベル文学賞の候補に名前が挙がっている。 <は~ほ> ピーター・デビッド(Peter David)1956年9月23日 - スパイダーマンやハルクの映画のノベライズも書いている。 ブライアン・マイケル・ベンディス(Brian Michael Bendis)1967年8月18日 - ユダヤ系アメリカ人。ライター。 マーベル復活の立役者の一人であり、現在も同社で多数の大型クロスオーバーを手がけている。 アメリカンコミックとしては珍しく、彼の『アルティメットスパイダーマン』は8年以上脚本が変わらないまま連載が続いていた。 代表作「U・スパイダーマン」、「サム&トウィッチ」、「デアデビル」、「ハウス・オブ・M」 2018年、突如マーベルからDCへ電撃移籍。 "JINXWORLD"という自作品のワールドを持っており、現在はDCコミックスからJINXWORLD作品を出している。 ブライアン・K・ヴォーン(Brian K. Vaughan)1976年7月17日 - ライター、脚本家。 代表作「Y・ザ・ラストマン」、「ランナウェイズ」、「ザ・フッド」 イメージコミックスの「サーガ」でコミック関係の賞を総なめにしつづけ、アイズナー賞殿堂入りを果たす。 脚本家としては「Lost」「アンダー・ザ・ドーム」などに参加。 フランク・ミラー(Frank Miller)1957年1月27日 - ライター、アーティスト。映画監督・脚本も担当。 代表作「デアデビル」、「300」、「シン・シティ」、「バットマン:ダークナイト・リターンズ」 「子連れ狼」など日本の劇画に出会い、衝撃を受ける。英語版の「子連れ狼」の表紙を描いただけでなく、自分も「Ronin」という劇画?を描いてしまったくらい。 善悪の狭間にいるヒーローや残酷描写など、影響が指摘されることも。 コミック規制運動に反対し、コミックショップが訴えられた場合は弁護費を出してくれたりもする。 しかし、コミック規制反対を訴えるポスターがまた、規制されそうな過激さという根っからの反骨精神。 当然、外見も怖い。「ソビエトの暗殺者みたい」と言われたとか言われて無いとか近年激痩せし、健康状態が心配されていた。 「ロボコップ2」の脚本で映画脚本家デビュー。カメオ出演も果たしている。自分がかかわっている映画にはカメオ出演するという出たがりでもある。「デアデビル」にも出演。 「シン・シティ」の共同監督という形で映画監督デビュー。敬愛するアイズナーの「スピリット」実写映画化で単独監督デビューも果たした。 ブルース・ティム(Bruce Walter Timm)1961年2月8日 - アーティスト、キャラクターデザイナー アニメ版「バットマン」「スーパーマン」などのキャラクターデザインを手掛ける他、コミックでも「バットマン:マッド・ラブ」等を手掛ける 「ジョーカーの恋人」ハーレイ・クインの生みの親でもある ディフォルメが利きながらもセクシーな女性キャラが魅力 フレッド・ヘンベック(Fred Hembeck) 漫画家(カートゥニスト)。 マーベルの広報誌などで、脱力系のキャラクターで、アバンギャルドなギャグを描いている。 膝や肘にナルトのような模様を描くことでも有名。 (ギャグで)マーベル世界のヒーローを皆殺しにする作品があるが、本当の黒幕はジム・シューター(当時の編集長)だった! なぜかマーベルのブラザー・ブードゥー(後のドクター・ブードゥー)がお気に入りのキャラクターで、いろいろ遊んでいる。 フレデリック・ワーサム(Frederic Wertham)1895年3月20日 - 1981年11月18日 ユダヤ人であり、ナチス台頭のドイツからアメリカに渡った。心理学者。心理学者としては、クレペリン(統合失調症と躁うつ病の分類を行い、今日のDSMの基礎を築いた)に深い影響を受けているほか、フロイトにも影響を受けている。 当時としては珍しく、黒人の精神病の治療をボランティアで行っていた。、 コミックブックがいかに子供の健全な成長にとって害悪になるかを説いた「無垢への誘惑」(Seduction of the Innocent)で世間を大いに賑わす。主な内容は、当時ヒーローものから売り上げの主軸となりつつあった「犯罪もの」などの暴力性であって、スーパーマン(ナチズム)、バットマンおよびワンダーウーマン(同性愛傾向)への言及はあまり多くはない。 ここから盛り上がったコミック排斥運動が、議会を動かし、コミックコード制定の原因となる。 ただし、ワーサム当人はコードの制定や表現の規制には懐疑的だった(というより、コミック業界ごときのことなど興味がなかった)。 最終的には、コミックブックサークルに対しては肯定的な感情を持つようになる。 彼の考え方は常に子供の健全な育成についてが中心であったが、そこから派生した論旨はどこか一般からズレ、論理の体をなしていない。要するにトンデモであった。 これは最後まで変わらず、上記のコミックファンとの関係も、ワーサム自身の「若者が、一つの趣味を中心に健全なサークル活動を行っている」という思い込み染みた想定を勝手に評価してのものであった。 初期のコミックス界とユダヤ人との関連の研究者は、ワーサムはドイツの裕福なユダヤ人であって、コミックス界で活躍していた(主に東欧出身の)貧しいユダヤ人を「清掃夫」のように恥じて見ていたという指摘をしている。 ボブ・ケイン(Bob Kane)1915年10月24日 - 1998年11月3日 ユダヤ系。 バットマンの原作者である。 言うことがコロコロ変わるが、結論は一つ、アイアムグレート。 スーパーマン訴訟の際の立ち回りの黒さも流石である。 未亡人曰く、「ボブはブルース・ウエインそっくりのプレイボーイ。特にアゴが似ている」とのこと。 <ま~も> マイケル・ターナー(Michael Turner)1971年4月21日 - 2008年6月27日 アーティスト。病により夭折した。 代表作:「ウィッチブレイド」「ファゾム」「スーパーマン/バットマン:スーパーガール」 露出度の高い女性キャラに定評があった。最後は自分のコミックス・スタジオ、今のアスペン・コミックスを設立している。 「アスペン」は「ファゾム」の主人公、アスペン・マシューからか? マイク・ミニョーラ(Mike Mignola)1960年9月16日 - カリフォルニア出身のアメリカ人。アーティスト・ライター。 代表作:「ヘルボーイ」、「バットマン:ゴッサム・バイ・ガスライト」「ウルヴァリン:ジャングル・アドベンチャー」 ディフォルメと陰影の効いた絵柄は日本を含めた世界中で人気が高く、「ヘルボーイ」はコンスタントに邦訳が発売されている。水木しげる御大も、生前「ミニョーラは絵がうまいから」と言ったとか言わなかったとか。 ストーリー面では、ラヴクラフトのクトゥルー神話を中心としたパルプSFへの愛情が溢れかえっている ギレルモ・デル・トロ監督の「ブレイド2」に美術監修で参加したのち、「ヘルボーイ」映画版2作ともにデザイナーとして参加。このため、元から遅筆であった「ヘルボーイ」の刊行間隔がさらに開くことになり、第2部ではストーリーとカバーアートのみを担当する期間も長かった現在はヘルボーイ第3部を2016年に完結させ、「ヘルボーイ」に登場した宇宙人のミニシリーズをスタート。 会う人ごとに「ヘルボーイの頭に付いている丸いのはなんだ?」と聞かれるので、その度に角を折る話を描かなくちゃいけない、とぼやいてるとか。ヘルボーイの頭の丸いのは、角の折れた跡です。念のため。 マーク・ウェイド(Mark Waid)1962年3月21日 – エディター、ライター。 代表作:「キングダム・カム」「キャプテン・アメリカ」「フラッシュ」「デアデビル」「アメイジング・スパイダーマン」 「エイジ・オブ・アポカリプス」「オンスロート」などのX-MENタイトルクロスオーバーにも大きく関わった フラッシュ達のパワーの源「スピードフォース」の設定を生み出した マーク・ミラー(Mark Millar)1969年12月24日 - スコットランド系イギリス人。ライター。 代表作:「アルティメッツ1・2」、「シビルウォー」、「ウォンテッド」、「スーパーマン:レッドサン」 マーベルゾンビーズは彼の発案である。 スーパーマンの次回作の原作を書くのは自分に決定していると豪語している。ちなみに未だ制作会社からの公式発表は無い。 フランク・ミラーとは何の血縁もない。 何故か動物愛護を訴えるスーパーマンの名作を書いたことがある 「ウォンテッド」「キックアス」「キングスマン」など映画化作品も多数 「ウォンテッド」「キングスマン」「スペリアー」「スーパークルックス」などは出版社をまたいだ共通世界(ミラーバース)を持っている2017年、Netfrixがミラーの作品群、ミラーワールドを買収。現在は他の出版社に委託する形でコミックスを出している。 マーヴ・ウルフマン(Marv Wolfman)1946年5月13日 - ライター。 代表作「ニュー・ティーン・タイタンズ」、「クライシス・オン・インフィナイト・アースズ」 マニア系ライターの元祖的存在で、DCユニバースの数々の矛盾を解消した、80年代DCを代表するライターの一人。 まだコミックス・コードが生きていたころ、本名の「ウルフマン」がコードに引っかかったことがある。 DCの印象が強いが、集団体制だったがマーベルでも編集長をやっている。 光岡三ツ子(みつおか・みつこ) 翻訳家・ライター・編集者 「クァンタム&ウッディ」「キックアス」等翻訳多数。 映画雑誌・パンフレットなどでのアメコミ解説も多数手掛ける 「RHYMESTER宇多丸のウィークエンド・シャッフル」アメコミ特集でゲストコメンテーターも務めるなど、メディア露出も多い 村田雄介(むらた・ゆうすけ) 1978年7月4日 - 漫画家 「アイシールド21」「ワンパンマン」作画担当の他、アニメ「マジンボーン」キャラクター原案も 集英社の企画で「スパイダーマンvsDr.オクトパス」のイラストを描き、マンガヴァリアントではスパイダーマン2タイトルを担当。 ヴィレッジブックスの邦訳版「スパイダーバース」でカバーイラスト描き下ろしを担当する ロックマン4(ダストマン)、5(クリスタルマン)で連続でボスデザインが採用されたという過去も <や~よ> 柳亨英(やなぎ・あきひで) 翻訳家・ライター。 企画・海外交渉・アニメの英語監修などを手掛ける他、イベント「アメコミNight」の主催を行う。 映画「ベイマックス」デザインにコヤマシゲトが参加するための通訳等を担当など、その活動は手広い 柳下毅一郎(やなした・きいちろう)1963年12月30日 - 特殊翻訳家・映画評論家。「バットマン:ダークナイト・リターンズ」「フロム・ヘル」「プロメテア」等の翻訳を担当ただし翻訳仕事の遅さにも定評がある 実在の殺人鬼などに詳しく、そちら方面の著書・翻訳が多い。 SF作家のR・A・ラファティ作品とサッカー(特に鹿島アントラーズ)をこよなく愛する 映画評論家としては、ダメな映画に関する評論が多い。「映画秘宝」の「はくさい賞」の生みの親町山智浩との「ファビュラス・バーカー・ボーイズ」としての映画評や、ダメな日本映画を見倒した「皆殺し映画通信」などの作品も「こんな映画誰が見るんだよ!」「俺だよ!」 大のクリストファー・ノーラン嫌いとしても有名 山下しゅんや(やました・しゅんや) イラストレーター。 コトブキヤからリリースされているフィギュアシリーズ「MARVEL美少女」「DC美少女」などのデザインを担当しているたまに最近の原作絵よりもアメリカンなアレンジになっているキャラもいるような・・・ スクイレル・ガールの邦訳「絶対無敵スクイレル・ガール ケモノがフレンド」の表紙にイラストが採用。表紙詐欺の声が多く上がった。 山根真紀(やまね・まき) Sparklight Comics 最高経営責任者・翻訳家。 出版社に縛られないクリエイター・オリジナル作品の存在を日本でもっと知ってもらいたい、と会社を立ち上げ、邦訳コミックを発売。 ゲーム・ビジネスソフトのローカライズ(日本語→英語)化を多数手掛けていた <ら~ろ> ライアン・ベンジャミン(Ryan Benjamin) ワイルドストーム→DCで活躍してきたアーティスト。 代表作「バットマン」「グリフター」「WILD C.A.T.S.」 東京コミコン参加のため来日した際、テレビ番組「YOUは何しに日本へ?」の空港インタビューに捕まり、インタビュー+その場でバットマンを描くということになった ロブ・ライフェルド(Rob Liefeld)1967年10月3日 - 人体工学と物理法則に挑戦し続ける天才アーティスト。 ケーブルやデッドプールをデザインした人物。 巨大な銃と数十個のウェストポーチと食いしばった歯が特徴的。 最近は異常に発達した胸筋を描くことでも有名になった。 ロバート・カークマン曰く「21世紀のジャック・カービー」。 二次裏はじめ、ネット上で変な愛され方をされる人物。 「デッドプールは俺様が考えた。ニシーザは俺と組めて運が良かったな!」と発言しライター陣を大炎上させる ロバート・カークマン(Robert Kirkman)1978年?月?日 - ライター。 代表作「マーベルゾンビーズ」、「ウォーキングデッド」 スーパーヒーローコミックとゾンビコミックで名を馳せたライター。 近年はスーパーヒーローゾンビコミックという新境地を開いてしまった。 現在はイメージに在籍、インビンシブルと言う持ちキャラがいる <わ~ん> <その他> [ ↑このページTOPへ ]
https://w.atwiki.jp/simcity-creater/pages/28.html
●公式サイト・・・リンク切れ。消されました。 http //simcity.jp/wii/pc/index.html ●攻略サイト・・・いろんな情報が載っているサイト https //seesaawiki.jp/simcity4/d/MenuBar1 ●EAサイト・・・リンク切れ。消されたのかも知れない。 http //www.eajapan.co.jp/ja-jp/games/wii/simcity/creator/ ●Nintendo.co.jpサイト・・・参考に http //www.nintendo.co.jp/wii/software/r4cj/index.html ●シムシティ都市開発指南・・・DS・DS2や4もあります。 http //homepage2.nifty.com/kamurai/simcity/simcityDS/wii-creater.html ●シムシティ5wiki・・・今度発売されるらしい。発売前情報要チェック。 http //wiki.simcityfan.info/index.php ●公園市長がゲームをしました・・・リンク切れ
https://w.atwiki.jp/waiwai74/pages/12.html
ワイワイシティーの説明 ワイワイシティーは個人ホームページです。 管理者紹介 名前 waiwai74 好きな事 いろいろ このサイトを作った理由 コミュニケーションをとりたいから(笑) 一言 このサイトを日本一いや世界一のサイトにします。 副管理者 いません。募集するかもしれません。 ここ見てね きっと皆さんは友達を作りたい。 友達を増やしたい。 などは思っていませんか? このサイトは友達を作ったりも出来ますよ!! このサイトに来れば確実に友達が出来るでしょう。 友達を作るのは簡単です。 掲示板やチャットなどで友達を作ればいいだけ。 無料で簡単に友達が作れます。 その他にも友達を作る機能はいっぱいです。 完全無料、年齢関係なし!! 誰でも友達出来ます。 今すぐGO!! の、前にマナーについても読んでね マナーについて 当サイトはルールなどは決めません。 でも悪い言葉などはあまり書かないようにして下さい。 その人はきっと友達が出来ません 楽しくコミュニケーションするためにも!! トップページにもどる メニューに行く
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/40444.html
登録日:2018/09/17 (月) 18 30 43 更新日:2023/07/13 Thu 00 46 15NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 DC Universe DCコミックス Earth-0 Prime Earth Ulysses Hadrian Armstrong アズラエル アメコミ アルバロ・マルチネス イーバー・フェレイラ エディ・バロウズ オーファン ジェームス・タイニンⅣ スコット・イートン スポイラー ティム・ドレイク ハビ・フェルナンデス バットウィング バットウーマン バットマン フィリップ・ブリオン ブラザーアイ ポストフラッシュポイント レッドロビン 『Detective Comics Batmen Eternal』は2018年にDCコミックスから出版されたアメコミ作品。 + 作品情報 『Detective Comics Vol.1』#975~#981 発売 2018年2月から 脚本 ジェームス・タイニンⅣ 作画 アルバロ・マルチネス(#975)、ハビ・フェルナンデス(#976~#978)、エディ・バロウズ(#977、#981)、 イーバー・フェレイラ(#977)、フィリップ・ブリオン(#979)、スコット・イートン(#980) 日本では未邦訳。 ジェームス・タイニンⅣによるバットマン・サーガの最終巻。 前巻で崩壊した『Gotham Knights』が再び手を取り合い、本性を現したUlysses Armstrongと戦う姿が描かれる。 レッドロビンとバットウーマンにスポットを当て、チームの崩壊を乗り越え新たな一歩を歩んでいくゴッサムのヒーローたちの姿が描かれる。 可能性の未来や『プレフラッシュポイント』のヒーローたちの存在が描かれており、そういった要素が好きな人はより楽しめる。 残念ながら回収しきれなかった伏線もあったが、ジェームス・タイニンⅣは本作から離れブライアン・ヒルなどが引き継いでいくこととなった。 『Detective Comics Vol.1』#975 『Detective Comics Vol.1』#976~#981 『Detective Comics Vol.1』#975 【物語】 前回の事件でバットウーマンのとった行動に対しどう対応するか悩んだバットマンとレッドロビンは、 ゴッサムを離れ活動するファミリーを呼び寄せ彼女の処遇を決める会議を開く。 【登場人物】 ≪バットファミリー≫ バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。バットウーマンの処遇を決められず、ファミリーに意見を求める。 レッドロビン(ティム・ドレイク) バットマンの3代目相棒。会議では最初に発言し、 バットウーマンの行動は子供の頃から夢見ていたバットマンによる平和の実現を台無しにする最悪の行動だと断じている。 ナイトウィング(ディック・グレイソン) 初代ロビンで現在はバットマンから独立して活動している。会議では2番目に発言し、 バットウーマンの行動は彼女の取れる最善の手だったとして受け入れている。またバットマンが意見を求めたことを喜んでいる。 その一方で自分が同じ行動を取った場合、バットマンは自分を責めず、かといって自分はファミリーには居れないと考えている。 ロビン(ダミアン・ウェイン) ブルースの息子で3代目ロビン。会議の前にカサンドラに投げられたり、背の低さをからかわれたりとコミカルな姿を見せる。 会議ではナイトウィングに発言を促されるが、興味が無かったらしく特に何も言わない。 レッドフード(ジェイソン・トッド) 『アウトローズ』と共に活躍する死から復活した2代目ロビン。会議では3番目に発言し、 自分の様に殺しを行う者がこの場に居ながらバットウーマンを非難するのは、彼女がバットマンのルールやエゴを傷つけたからと指摘する。 バットガール(バーバラ・ゴードン) ディックがロビン時代から活躍するジェームズ・ゴードンの娘。会議では4番目に発言し、 バットウーマンだけでなく『Gotham Knights』そのものについてある指摘をする。 バットウーマン(ケイト・ケイン) バットマンのようなコスチュームを着た女性ヴィジランテ。元軍人でレズビアン。ブルースの従姉妹にあたり、子供の頃に家族を失った共通点を持つ。 ゴリラボスとそのファミリーの相手をした後、ある場所に向かう。 ルーク・フォックス ウェイン産業のCEOルシアス・フォックスの息子でバットウィングとして活動している。 アズラエル共々バットウーマンの行動を支持しており彼女のサポートを行っている。 アルフレッド・ペニーワース、カサンドラ・ケイン ウェイン家に仕える執事とオーファンとして活動している少女。会議には参加せず、ウェイン邸で会議が終わるのを待つ。 『Detective Comics Vol.1』#976~#981 【物語】 『バットファミリー』との会議の末に自身の計画の甘さを悟ったバットマンは計画の中止に向けて動き出すが、 レッドロビンは納得できず彼の元を飛び出してしまう。 一方バットウーマンはバットウィングとアズラエルと共に『コロニー』に合流し、自身の理念を胸に世界へ活動の場を移そうとする。 そんな中レッドロビンの前にUlysses Armstrongが現れ、未来のバットウーマンの危険性を語りレッドロビンの求める世界の実現に向け協力を申し出る。 Ulyssesとの邂逅を経て自身を見つめ直したレッドロビンはバットマンに相談しようとするが、暴走する『コロニー』の兵士による虐殺を目撃する。 状況を把握するためバットマンはレッドロビンに『バットケイブ』で兵士の調査を任せ、 自身はケイン家の屋敷に向かいバットウーマンと彼女の父ジェイコブと面会し話を聞く。 調査の末に真相に近づいたレッドロビンだったが、黒幕のUlyssesは兵士に仕掛けていたナノマシンを起動しOMACドローンへと変化させ 『バットケイブ』とケイン家の屋敷に向かわせ襲撃を開始する。 レッドロビンをもOMACドローンへと変化させたUlyssesがバットマンによる世界平和に動き出す中、 バットマンは『コロニー』に参加したバットウーマンたちそして姿を消していたスポイラーの力を借りて反撃を開始する。 【登場人物】 ≪バットファミリー≫ バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。レッドロビンと目指していたチームによる平和実現の方向転換を決め、計画の変更やオーファンのケアなどを行う。 そんな中『コロニー』の兵士による事件が発生し、その調査のため余り立ち寄らなかった母方の生家に向かいバットウーマンたちと話し合う。 現在の『コロニー』の方針を知り納得するが、突如OMACドローンの襲撃を受ける。 バットウィングとアズラエルの援護を受け事態を打開すると、レッドロビンの状況を確かめに『バットケイブ』へ向かい倒れたオーファンを救助する。 変貌したレッドロビンを救うためスポイラーとオーファンと共に『ベルフリー2.0』のサーバールームに侵入し、 OMACドローンを管理する『ブラザーアイ』を破壊しようとするがOMACドローンとなったバットウィングとアズラエルと戦闘になる。 レッドロビン(ティム・ドレイク) バットマンの3代目相棒。チームによる平和実現を諦めきれずにおり、バットマンから不安定さを指摘されたこともあって仲違いしてしまう。 その際に接触してきたUlyssesから未来に起こる悲劇の映像を見させられ、平和実現への協力を申し入れられる。 彼の危険性を感じ取りバットマンに相談するも、目の前で悲劇を連想させる『コロニー』の暴走を目撃してしまう。 その戦いで負傷したこともあって『バットケイブ』で兵士の調査を任され、オーファンの何気ない一言から兵士が何者かに操られていたことを発見する。 その直後にOMACドローンの襲撃を受けさらに事前に仕掛けられていたナノマシンが起動し、徐々にOMACドローンへと変化してしまう。 頭の中に現れたUlyssesを追い出そうとするが、逆に未来の自分の頭脳を無理矢理再現され体を乗っ取られてしまう。 そしてバットマンを模したOMACドローンとなり、OMACドローンを増やすため警察署を襲撃し防ぎに現れたバットウーマンに襲い掛かる。 オーファン(カサンドラ・ケイン) 凄腕の暗殺者で戦闘の知識のみを与えられ育てられた少女。高い戦闘力を持つが簡単な単語しか喋れない。 レスリー・トンプキンスのセラピーを受けているが、クレイフェイスのことを引きずっており何が正しく何が間違っているかを悩み続けている。 『バットケイブ』で『コロニー』の兵士を調査するレッドロビンを発見し、彼に不安を吐露しそのことが黒幕Ulyssesの関与を気づかせた。 OMACドローンの襲撃を受けるとレッドロビンを救おうとするが、失敗しバットマンに助けられる。 そしてレッドロビンを救うため『ベルフリー2.0』に向かうバットマンとスポイラーに同行し、 スポイラーの警護を担当するが『ブラザーアイ』によって『プレフラッシュポイント』の自分を見せられ動揺する。 スポイラー(ステファニー・ブラウン) B級ヴィランのクルーマスターの娘で紫色のコスチュームに身を包み自警活動を行っている。電子技術の才能が武器。 レッドロビンの考えについていけなくなり姿を消していたが、バットマンに協力を求められレッドロビン救出に協力する。 ガジェットを駆使してバットマンとオーファンと共に『ベルフリー2.0』に潜入し、 『ブラザーアイ』破壊を試み『ブラザーアイ』によって『プレフラッシュポイント』の自分を見せられる。 しかしオーファンの様に動揺することなく『ブラザーアイ』にダメージを与えることに成功する。 ≪コロニー≫ バットウーマン(ケイト・ケイン) バットマンのようなコスチュームを着た女性ヴィジランテ。元軍人でレズビアン。ブルースの従姉妹にあたる。 バットマンからの独立の意思を示すため胸の蝙蝠マークを『コロニー』のものに変更している。 『コロニー』の指揮官に迎え入れられ、バットマンの考えも取り入れた新たな理念を掲げ世界へ旅立とうとしている。 そんな中、部下が謎の暴走を起こしたため、父ジェイコブとバットマンと共にケイン家の屋敷で状況を確認する。 襲撃してきたOMACドローンを退けると、バットマンに『ベルフリー2.0』を任せ警察署に向かい洗脳されたレッドロビンと戦闘になる。 その戦いの最中、レッドロビンに未来の自分がバットマンを殺す姿を見せられる。 ジェイコブ・ケイン ケイトの父親でアメリカ特殊作戦軍の大佐。バットマンの技術と軍隊の理論を組み込んだ特殊部隊『コロニー』の指揮官。 娘を部隊の中心人物として迎え入れ、『コロニー』の戦いの舞台を再び世界に移そうとしている。 部下が事件を起こした際には娘と共に生家でバットマンと話し合う。その際に父ロデリックの話題を出してバットマンに皮肉を言う。 OMACドローンの攻撃が始まるとレッドロビンの関与を疑うが、バットマンと娘の説得を受け2人を通信でサポートする。 バットウィング(ルーク・フォックス)、アズラエル(ジャン・ポール・バレー) 『バットファミリー』の仲良しコンビ。2人揃ってバットウーマンを支持し彼女と行動を共にしている。 『コロニー』には複雑な思いを抱いていたが、バットウーマンの説得を受け共に戦うことを決意した。 OMACドローンの攻撃が始まるとケイン家で襲撃を受けたバットマンたちを救うが、 『ベルフリー2.0』では『ブラザーアイ』に操られOMACドローンとなってバットマンに襲い掛かる。 ≪ヴィラン≫ Ulysses Hadrian Armstrong 『コロニー』の技術開発担当者の軽い性格の青年。『League of Shadows』との戦いで命令を無視しようとして以来遠くに飛ばされていたが、 未来のバットマンが『ブラザーアイ』を起動した際に以前入手していたレッドロビンのスーツから『ブラザーアイ』を手に入れた。 『ブラザーアイ』から最悪の未来のデータを発見して以来、その未来を回避し尊敬するレッドロビンの求める平和の実現を望んでいる。 しかしその平和は彼の勝手でゆがんだ解釈に基づいている。 バットマンと仲違いしたレッドロビンに接触し、最悪の未来を見せ協力して平和を実現しようと呼びかける。 その後バットマンとレッドロビンを監視し『コロニー』に不信感を抱かせようとしていたが自身の関与が見抜かれたため、 OMACドローンを投入しレッドロビンを操って強引な方法で平和の実現に向けて動き出す。 その際に伸ばしていた髪を切って『The General』を名乗るようになり、OMACドローンで出来た『ベルフリー2.0』で指揮を執る。 ブラザーアイ 未来のバットマン(ブルース・ウェイン)が作り上げ未来のバットマン(ティム・ドレイク)も使用していた人工知能。 現在に現れた未来のバットマン(ティム・ドレイク)が起動したものが偶然Ulyssesの元に渡り運用されている。 未来のデータをUlyssesに提供しナノマシンを使ってOMACドローンを生み出すなどしている。 バットマンたちが『ベルフリー2.0』に乗り込んでくると、OMACドローンに変えたバットウィングとアズラエルを差し向け オーファンとスポイラーに『プレフラッシュポイント』の彼女たちの姿を見せ破壊作業の妨害を図る。 OMACドローン Ulyssesが『ブラザーアイ』から入手した未来の技術で作り上げたナノマシンから生まれるロボット。 人間をナノマシンで包み込むことで完成する。Ulyssesの手で『コロニー』の兵士が変化させられた他、 レッドロビンたち『バットファミリー』や警官も変化させられバットマンたちに襲い掛かる。 Lord Shokka オーファンのカウンセリングに登場する日本のヤクザ。刺青から電撃を放出する。 子供を狙った人身売買を目論むもオーファンとクレイフェイスに防がれた。 タロン 『梟の法廷』の暗殺者で不死身の肉体と高い戦闘能力を持つ。『梟の法廷』のために輸送船を襲撃するが、 バットウーマン、バットウィング、アズラエルの3人に防がれた。 ≪その他≫ レスリー・トンプキンス ホームレスなど経済的に困窮している人たちを治療している街医者。両親を失った直後のブルースを支えた恩人で彼がバットマンだと知っている。 バットマンの頼みでオーファンのカウンセリングを行う。 タム・フォックス ルークの妹でヒーロー活動に忙しい兄に代わって会社を経営している。 兄にはいい加減会社経営に集中してほしいと思っており、『コロニー』の活動を優先しゴッサムを離れるという兄に不満を漏らすが、 バットウーマンの説得に折れてしまった。 レニー・モントーヤ、ハービー・ブロック ゴッサム市警の刑事。報告書をまとめていると警官の肉体を狙うOMACドローンの襲撃を受けるが、バットウーマンに救われる。 バットマン(ブルース・ウェイン)、バットウーマン(ケイト・ケイン)、レッドロビン(ティム・ドレイク)、オーファン(カサンドラ・ケイン)、バットウィング(ルーク・フォックス)、アズラエル(ジャン・ポール・バレー) 『ブラザーアイ』がレッドロビンに見せた映像に登場する未来の『バットファミリー』。 バットマンは自警活動を続けた結果、政府に目をつけられ『コロニー』を率いるバットウーマンに殺された。 レッドロビンはアイビー大学に進学し勉学に励んでいたが、バットマンのピンチに駆け付けバットウーマンと戦いとなった。 オーファン、アズラエル、バットウィングも悲惨な未来を歩んでいる。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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キャラクターの特性 プライム 反乱軍 アーカム・ビギンズ レッド・サン 区分 ヴィラン 本名スレイド・ウィルソン。元米軍の特殊部隊員で、軍の実験によって高い身体能力と治癒能力、脳の90%を使用できることによる高い知能を手に入れ、除隊の後に傭兵となる。 傭兵及び暗殺者としての腕は超一流で、どんなに困難な依頼でも容易く遂行してのける。 ロビン(ナイトウイング)やレイヴン、サイボーグが所属するティーン・タイタンズの宿敵として登場し、バットマンとの因縁も深い。 キャラクターの特性 スペックやスキルは多種多様だが、どのキャラクターにも共通しているのは「攻撃」に秀でているという点。非常に暗殺者らしいこの特徴は全てのデスストロークキャラクターをトップキャラクターたらしめている。 ある程度の相性はあるもののハメやすいスワイプコンボを持ち、特に壁際に追い込んだ時にはどんなキャラクターであろうと一方的にハメ殺す。 スーパームーブ「目には目を」では、下方から振り上げるように剣で斬りつけ、さらに返す刀で縦に切り裂いた後剣を空中に投げ、左右の拳銃を取り出して敵の脳天を一発づつ打ち抜き、アクロバティックな後方宙返りで落ちてきた剣を蹴り飛ばして敵を串刺しにして最後にサブマシンガンの乱れ打ちで敵を蜂の巣にする。 プライム 評価 ☆☆☆★★ 属性 メイン ランク シルバー ダメージ 初期値 460/最高値 13687 ヘルス 初期値 400/最高値 22162 スキル ◎傭兵敵をノックアウトすると、次の特殊攻撃のダメージが25%増加する。 特殊攻撃 1 ポイント・ブランク2丁拳銃で銃弾の雨を降らせる。2 ソード・フリップ鋭い前方2回転宙返りで敵を剣で切り裂く。流血。 入手 ◎ショップ◎シルバー・ブースターパックなど 価格 47000 デスストロークキャラクターとしては凡庸で、これといった特徴を持たない。特殊攻撃2「ソード・フリップ」によって引き起こされる流血は他のキャラクターの経過ダメージよりもペースが速く、タッグ交代されるまでにより多くのダメージを与える事が可能になっている。 アイテム強化は、基本攻撃を強化するものが多い。 反乱軍 ワンアース政府に捕らえられ体制側のサイボーグとレイヴンに拷問を受けていたところを正史のグリーンランタンに助けられる。その後レックス・ルーサーの要請により反乱軍に力を貸す。 評価 ☆☆☆☆★ 属性 メイン ランク ブロンズ ダメージ 初期値 270/最高値 5074 ヘルス 初期値 200/最高値 6998 スキル ◎臨戦態勢敵をノックアウトする毎に、パワー全体の15%を獲得する。(日本語では50%になっているため注意) 特殊攻撃 1 ソード・スピン駒のように回転し、剣で何度も斬りつける。2 フル・オートアサルトライフルを連射して敵を蜂の巣にする。 入手 ◎ショップ◎ブロンズ・ブースターパック◎デイリーボーナスなど 価格 12000 ブロンズキャラクターの中では最高クラスのスペックを誇る攻撃的なキャラクター。攻守のバランスが良くブロンズの中では最強とも言える。なお、ノックアウト時にパワーが溜まるスキルは格下を相手に戦う、いわゆる「雑魚狩り」でも大きな効果を発揮する。 アイテムによる強化は、基本攻撃や特殊攻撃、ヘルスの強化など多岐に渡る。 アーカム・ビギンズ インジャスティスと同じくワーナーブラザーズより発売のゲーム「バットマン アーカム・ビギンズ」に登場するデスストローク。 評価 ☆☆☆☆☆ 属性 メイン ランク ゴールド ダメージ 初期値 850/最高値 33277 ヘルス 初期値 1100/最高値 80190 スキル ◎エリート・ソルジャーエリートレベルが1つ上がる毎にデスストロークが与える全てのダメージが8%強化される(最大56%)。特殊攻撃1「ポイント・ブランク」のダメージが200%になるとブロック不能及びクリティカルヒットになる。 特殊攻撃 1 ポイント・ブランク2丁拳銃で銃弾の雨を降らせる。2 アイデンティティ・クライシスライフルで敵を何度も殴りつけ、最後に前方宙返りからのかかと落としで敵を倒す。 入手 ◎チャレンジ・モード◎チャレンジ・ブースターパック◎アーカム・アサイラム・パック 価格 211000 平均以上のヘルスとスキルに由来する高いダメージを持ち、誰が使っても強いキャラクター。またある程度の熟練を要するが特殊攻撃1「ポイント・ブランク」でクリティカルヒットを発生させられるスキルを持つためテクニカルキャラクターとしての一面も持つ。 その圧倒的な攻撃特化の能力は他者の追随を許さず、間違いなく最強キャラクターの一人。ただしプライム レイヴンとはやや相性が悪い。 アイテムによる強化は、基本攻撃や特殊攻撃、ヘルス強化など多岐に渡る。 レッド・サン 「レッド・サン」の世界観に合わせたキャラクターデザインとなっているが、原作の「レッド・サン」本編には登場していない。「インジャスティス」オリジナルのキャラクター。 評価 ☆☆★★★ 属性 メイン/サポート(レッド・サン) ランク ゴールド ダメージ 初期値 950/最高値 37192 ヘルス 初期値 900/最高値 65610 スキル ◎レッド・サン・スピードデスストロークとそのチームメイトの基本攻撃のスピードが、チーム内のレッド・サンキャラクター1人につき5%増加する。(最大15%)。 特殊攻撃 1 ソード・スピン駒のように回転し、剣で何度も斬りつける。2 殺し請負人後ろ蹴りで敵の体制を崩しすかさずバック宙蹴りで敵を宙に浮かせ、さらに空中で連続の前蹴りを食らわせ2丁拳銃で止めをさす。 入手 ◎チャレンジ・モード◎チャレンジ・ブースターパック◎モスト・ウォンテッド・パック 価格 192000 他のレッド・サンキャラクターと比べてスキルの効果が薄く、他を差し置いてチームに入れる利点は少ない。 単独で見てもダメージは高いもののヘルスが少なく、決して強いキャラクターではない。 アイテムによる強化は、ヘルスや基本攻撃を強化するものが多い。
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登録日:2020/05/05 (火曜日) 16 58 00 更新日:2024/03/28 Thu 00 28 11NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 DC Extended Universe DCEU DCFU DCコミックス DCフィルムズ・ユニバース PG12 この女達、超つええ! アクションコメディ アクション映画 アメコミ エッグサンド エラ・ジェイ・バスコ カサンドラ・ケイン キャシー・ヤン ゴッサムシティ シスターフッド ジャーニー・スモレット=ベル スピンオフ デヴィッド・エアー ハントレス ハーレイ・クイン ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY バーズ・オブ・プレイ ブラックマスク ブラック・キャナリー マーゴット・ロビー メアリー・エリザベス・ウィンステッド ユアン・マクレガー レニー・モントーヤ ロージー・ペレス ワーナー・ブラザース 全女性への応援歌 呉越同舟 女の敵 女子会 悪VS悪 愛すべきバカ達 愛すべき悪役 憎めない悪役 映画 毒を以て毒を制す 洋画 豪華声優陣 極悪をもって極悪を制す。 カオスな世界をぶち壊せ。 概要 ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY」(原題 Birds of Prey (and the Fantabulous Emancipation of One Harley Quinn)) は、2020年に公開されたアメリカのアクションコメディ映画。 2016年に公開された『スーサイド・スクワッド』の続編及び、同作に登場したハーレイ・クインを主人公に据えたスピンオフであり、DCフィルムズ・ユニバース/DC Extended Universeの一作である。 『バットマン』シリーズではお馴染みの凶悪ヴィランであるジョーカーとの破局を経たハーレイが、ゴッサムシティを舞台に様々な女性達と力を合わせ、「覚醒」していくまでの物語を描いている。 当初からR指定のレイティングを視野に製作され、明るい作風ながらもグロや暴力描写に力を入れているのも特徴で、 日本でもDCFU作品としては初となる年齢制限付き(PG12)での公開となった。 最近のDCFUの作品に漏れず、前作との繋がりは(あるにあるとはいえ)薄い上に、 冒頭でハーレイ・クインというキャラクターの設定を簡潔にまとめたアニメーションが流れる為、シリーズ初心者でも十分楽しめる。 監督は2018年のインディーズ映画『デッド・ピッグス (原題 Dead Pigs)』が好評を博したアジア系女性監督のキャシー・ヤン。 主演は前作に引き続きマーゴット・ロビーが務めており、いつもの悪カワなビジュアルに加えて、ド派手かつキレッキレのアクションを見事に演じている。 また、マーゴットは本作でプロデューサーも兼任している他、『スーサイド・スクワッド』で監督を務めたデヴィッド・エアーも製作総指揮として携わっている。 『スーサイド・スクワッド』が『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』の酷評を受けた追加撮影と再編集によるゴタゴタの影響で酷評されたのに対し、 本作はRotten Tomatoesでの批評家からの支持率も82%を記録し、当初から高評価を獲得。全米興収ランキングでも1位を記録した。 日本では新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、3月以降に公開予定だった多くの映画が次々と延期を発表する中、当初の予定通り3月20日の公開を敢行。 自粛ムードの最中ながら、観客動員数は13万人以上を記録した。 ストーリー ゴッサムシティの悪のカリスマ、ジョーカーと破局したハーレイ・クイン。その事実が知れ渡った事で、警察はおろか、今まで恨みを買ってきた街中の悪党から命を狙われてしまう羽目に。 そんな中で偶然謎のダイヤを盗んでしまった少女カサンドラ・ケインを守る為に、ゴッサムの大物犯罪組織のボス、ローマン・シオニス(ブラックマスク)との全面対決が始まる。 登場人物 ハーリーン・クインゼル/ハーレイ・クイン 演 - マーゴット・ロビー/日本語吹替 - 東條加那子 かつてジョーカーの相方としてゴッサムで活動していた、元精神科医の女ヴィラン。 そのジョーカーからあっさり振られてからも相変わらずローラースケートのレースで暴れ、酒を飲んでは吐き、侮辱してきた男の膝をへし折るなど好き放題やっていたが、 二人の思い出の地であったエースケミカルを盛大に爆破してからその事実が街中に露見。警察はおろか街中の悪党から追われる身となってしまう。 そんな中自分を捕らえたローマン・シオニスがとあるダイヤモンドを探していることを知り、自分を見逃す代わりにそのダイヤを回収するという取引を交わす。 その道中で様々な事情を抱えたゴッサムの女性たちと関わっていき……? セクシーでキュートな容姿とは裏腹に、中身はクレイジーかつモラルゼロなのは相変わらず。 今作では前作で用いたバットは勿論のこと、派手な色の煙や紙吹雪を詰め込んだ散弾銃や、原作でもおなじみのハンマーといった多彩な武器で暴れまわる。 リランチ前の原作における元体操選手という設定を意識したのか、新体操における動きを意識したかのような華麗な格闘術も見どころの一つ。 ヘレナ・バーティネリ/ハントレス 演 - メアリー・エリザベス・ウィンステッド/日本語吹替 - 鷄冠井美智子 悪人達に追われるハーレイの前に現れた謎の暗殺者。 自身は「ハントレス」を名乗っているが、殺しにクロスボウを用いることから、他人からは「クロスボウ・キラー」と呼ばれている。 その正体と目的は……? かつて資産目的の他のマフィアに一族を皆殺しにされたマフィアであるバーティネリ家の生き残り。復讐を遂げる為に暗殺者としての技術を身に付け、家族を奪ったマフィア達を殺して回っていた。回想における名乗り口上の練習シーンは必見。 ダイナ・ランス/ブラックキャナリー 演 - ジャーニー・スモレット=ベル/日本語吹替 - 村中知 ローマンが経営するバーの歌姫。その声量たるや、まるで音響兵器の様にグラスを割ってしまうほど。 格闘技術があることを見込まれ、ハーレイが膝をへし折ったローマンの部下の代わりに、運転手兼ボディーガードとなる。 その元運転手が後述のレニーに情報を流していた内通者であった為、レニーからローマンへの内通を依頼される。 達観したような振舞いを見せる時もあるものの、泥酔したハーレイに乱暴しようとした男達に一人で立ち向かったり、荒れた家庭環境のカサンドラを励ましたりと根は優しく、勇敢な女性である。 原作では弓矢のヒーロー・グリーンアローと恋人となるが果たして...? レニー・モントーヤ 演 - ロージー・ペレス/日本語吹替 - 高乃麗 ゴッサム市警に勤める敏腕刑事。優れた推理能力に加えてハーレイも手こずるほどの行動力と、手錠を使った格闘技術を持つ。 女性という立場故か上司に手柄を殆ど奪われており、未だにヒラのまま。検事補の元カノがいる。 吹き替え担当の高乃氏は『ウォッチメン』でもサリー・ジュピター役で出演しており、異なる女性キャラを2度演じる事になった。 カサンドラ・ケイン 演 - エラ・ジェイ・バスコ/日本語吹替 - 花澤香菜 ダイナと同じアパートに住む夫妻に引き取られた孤児。スリの常習犯としてしょっちゅう警察のお世話になっており、レニーとも顔なじみ。 ザーズからすり取ったダイヤモンドがローマンの狙っていたものであることを知らず、あろうことか飲み込んでしまった事から、ローマンが雇った賞金稼ぎ達から追われる身となってしまう。 ハーレイに身柄を確保された後は隠れ家で彼女と楽し気に交流するが……? ローマン・シオニス/ブラックマスク 演 - ユアン・マクレガー/日本語吹替 - 森川智之 ゴッサムの裏社会を支配する男。 普段は紳士を気取っているが、その内面は表社会で爪弾きにされた過去に由来するコンプレックスに満ちており、些細な事で激昂する残忍なサイコ野郎。 趣味は世界各地の珍しい仮面を収集する事で、自身も犯罪行為の際は黒い髑髏をモチーフとした仮面を身に付ける。11番目の戦隊ブラックとは無関係。 遥か彼方の銀河系の騎士ではない。 ビクター・ザーズ 演 - クリス・メッシーナ/日本語吹替 - 姫野惠二 ローマンの側近で、顔面の皮をナイフで剥ぐ拷問を手掛ける。 原作同様、殺した人間の数だけ自分の肉体に傷をつけるというサイコな一面がある。 ブルース ハーレイがジョーカーと破局した後に飼い始めたハイエナ。 どっかの蝙蝠男の本名とは無関係……多分。 ちなみ売り主はハーレイにセクハラを仕掛けてきた為、こいつの胃袋に収まる羽目になった。 元ネタは原作でハーレイが飼っている2匹のハイエナ「バド&ルー」。 ジョーカー 演 -ジョニー・ゴス ご存知バットマンの宿敵にして、ゴッサムシティ最大の悪のカリスマ。 冒頭でハーレイと破局した為、本作には名前とシルエットぐらいしか出てこない。 演じているのもジャレッド・レトではなく、ジョニー・ゴスによるボディダブルである。 出番の少なさもさることながら、ハーレイには似顔絵をナイフの的当てにされたり、カサンドラには名前すら知られていないなど不遇気味な扱い。 『スーサイド・スクワッド』で色々揉めちゃったから仕方ないね。 余談 劇中に登場して多くの人々の空腹感に訴えたであろう、ハーレイお気に入りのエッグサンドだが、本作に出演したブルーノ・オリヴァーによる作り方のビデオがYouTubeで公開されている。役作りの為、実際に作り方を習得したとのこと。 ブルースの撮影では「本物のハイエナを連れてくるのは危険」という理由でCG加工した大型犬が使われたとの事である。 あんたもMr.Jと同じ。項目を恐怖で追記・修正することしかできない。 でも、世界が追記・修正するべきなのは、あんたの項目でも、Mr.Jのでもないわ。 このハーレイ・クイン様の項目よ! PREV SHAZAM! 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登録日:2011/11/21 Tue 21 30 35 更新日:2024/04/13 Sat 20 11 43NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 DC Rebirth DCコミックス Earth-0 Prime Earth アメコミ アルバロ・マルチネス アル・バリオンエボ エディ・バロウズ オーファン クレイフェイス コロニー ジェームス・タイニンⅣ スポイラー ティム・ドレイク バットウーマン バットマン ポストフラッシュポイント ミスター・オズ レッドロビン 『Detective Comics Rise of the Batmen』は2016年にDCコミックスから出版されたアメコミ作品。 + 作品情報 『Detective Comics Vol.1』#934~#940 発売 2016年6月から 脚本 ジェームス・タイニンⅣ 作画 エディ・バロウズ(#934~#935、#939~#940)、アルバロ・マルチネス(#936~#938)、アル・バリオンエボ(#938) 日本では未邦訳。 ジェームス・タイニンⅣによるバットマン・サーガの第1巻。 『DC Rebirth』のバットマン最初のエピソードの1つ。ゴッサムに迫る脅威を前にバットマンがチームを結成する。 『Batman Vol.2』を担当したスコット・スナイダーの弟子ジェームス・タイニンⅣがメインライターを務める。 今までもファミリーというものを持ちながら集団での活動を避けてきたバットマンがチームを率いていく異色の展開が描かれる。 1つのストーリーごとにスポットの当たるキャラクターが変わり本作ではバットウーマンにスポットを当て多対多の物語が展開される他、 レッドロビンにも大きな変化が訪れ『DC Rebirth』全体に影響を与えている。 【物語】 ある夜、元暗殺者のヴィジランテ、アズラエルが謎の軍団の襲撃を受け大怪我を負う事件が起きる。 間一髪のところで彼を保護したバットマンは他のヴィジランテも狙われていると察し、彼らを鍛えるためにチームを結成する。 指導官役にバットウーマンを迎えレッドロビン、スポイラー、オーファン、クレイフェイスの特訓を開始するバットマンだったが、 彼も襲撃を受け姿を消してしまう。バットマンの捜索に乗り出すチームだったが彼らの前に意外な黒幕が姿を見せる。 【登場人物】 ≪バットファミリー≫ ゴッサムに現れたヴィジランテを狙う謎の軍団に立ち向かえる力をつけるためにチームを結成し特訓を開始する。 レッドロビンの設計した時計台の中の秘密基地『ベルフリー』を拠点に、クレイフェイスの力を利用した『The Mud Room』で訓練を積んでいる。 バットマンの指示で力をつけるまで自警活動を禁じられていたが、彼が捕まり『ベルフリー』を乗っ取られたため救出作戦に乗り出す。 救出に成功し『ベルフリー』を取り戻すと市民を狙うドローンからゴッサムを守るため避難誘導に向かう。 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。アズラエルが襲撃されたのを見て若きヴィジランテを鍛えるためにチームを結成する。 チームの指導官役に向いていないと自覚しており元軍人のバットウーマンを迎え彼女にチームを任せている。 アズラエルから『コロニー』という言葉を聞き捜査を開始するが、直後に襲撃を受け捕まってしまう。 何とか脱走し『コロニー』の情報を得るも殺されかけるがチームに救出される。 その後バットウーマンに彼女に監視が多くついていたことがチームに招いた理由の1つだったことを明かして謝罪し、 大統領に『コロニー』の対処を依頼し市民の避難誘導に向かう。 バットウーマン(ケイト・ケイン) バットマンのようなコスチュームを着た女性ヴィジランテ。元軍人でレズビアン。ブルースの従姉妹にあたる。 父ジェイコブから集団での活動を進言されても興味を示さなかったが、バットマンからその経歴を買われチームの指導官役を頼まれる。 その際に正体を明かされたこともあってチーム入りを決め、メンバーに厳しい訓練を与えていく。 バットマンが捕まるとジェイコブをアドバイザーに呼び対策を立てようとするが、彼の裏切りにあい『ベルフリー』を乗っ取られ撤退する。 その後チームを率いてバットマン救出に向かい作戦を成功させ、バットマンからチーム入りの真相を聞き出し市民の避難誘導に向かう。 レッドロビン(ティム・ドレイク) バットマンの3代目相棒。コスチュームをロビン風のものに一新している。機械や電子技術に高い才能を持ち『ベルフリー』の建造や チームの副官を任されている。プライベートではステファニーと恋人関係になっている。 バットマンを尊敬しヒーロー活動で世界に貢献しようと考えていたが、才能を活かす研究者になるためにアイビー大学への入学を決めている。 バットマンが誘拐されると敵の本拠地を発見するなどして救出作戦を成功に導き、ドローンが動き始めるとチームに黙ってある作戦を実行する。 スポイラー(ステファニー・ブラウン) B級ヴィランのクルーマスターの娘で紫色のコスチュームに身を包み自警活動を行っているチームのムードメイカー。 キャットウーマンの元で修業して得た戦闘技術とレッドロビンほどではないが電子技術の才能が武器。 ティムとは恋人関係で彼から唯一大学入学の話を教えられていた。救出作戦ではレッドロビンのピンチを救い、 避難誘導の前にはレッドロビンと彼の最後の任務になることを語り合う。 オーファン(カサンドラ・ケイン) 凄腕の暗殺者で父親のオーファン(デビッド・ケイン)から戦闘の知識のみを与えられ育てられた少女。 バットマン以上の高い戦闘技術を持つが簡単な単語しか知らずコミュニケーション能力が低い。 自警活動を行っていない時はステファニーの家に厄介になりながら、興味を持っているバレエ教室を観察している。 『ベルフリー』を乗っ取られた時は鎮静剤で眠らされてしまうが、救出作戦では本領を発揮し暴れまわる。避難誘導では病院に向かう。 クレイフェイス(ベイジル・カルロ) 泥のような体をして様々な物に変形できる元役者。度重なる変形やその体質の影響で精神を病んでおり、 バットマンからその治療の助けをすると言われチームに加入する。 泥の分身を利用した『The Mud Room』でチームの訓練をする一方、役者への復帰を試みている。 『ベルフリー』を乗っ取られた際やバットマンの救出作戦ではその変形を活かし活躍し、 避難誘導ではバットマンの姿を借りて活動する。 アルフレッド・ペニーワース ウェイン家に仕える執事。バットマンから『コロニー』について調査するよう頼まれるが、その通信中にバットマンが襲撃を受けてしまう。 ≪ヴィラン≫ ジェイコブ・ケイン ケイトの父親でアメリカ特殊作戦軍の大佐。娘の自警活動をサポートしているが、単独活動の限界を感じ集団での活動を提案している。 彼女がバットマンと手を組むようになると実の妹でブルースの母のマーサをウェイン家と繋がりを持ったことで失った経験から不快感を示す。 バットマンが捕まるとアドバイザーをとして『ベルフリー』に招かれ本性を現し、『ベルフリー』を占拠しバットウーマンたちを撤退に追い込む。 その正体は『コロニー』の指揮官でゴッサムのヴィジランテを狙っていた張本人。 かつて妻をテロで失っており、テロリズムを滅ぼすため自分の立場を使い『コロニー』を創立し世界中で結果を残してきた。 バットウーマンの活動をサポートしてきたのも最終的にケイトに『コロニー』を率いていもらうため。 ゴッサムに現れた真の目的はゴッサムに潜入しているという伝説の暗殺部隊『League of Shadows』を壊滅させるためだった。 『ベルフリー』で必要なデータを入手した後、基地から逃げ出そうとしたバットマンの前に姿を見せ真の目的を語る。 彼から『League of Shadows』の存在を否定されるも一蹴し殺そうとするが、その寸前バットウーマンたちに防がれる。 撤退しようとする彼女たちを追い詰めるも、逆にレッドロビンに装備を使用できなくされ取り逃してしまう。 最後の切り札に市民が犠牲になる可能性に悩みながらも、大量のドローンを使って潜伏する『League of Shadows』を攻撃しようとする。 コロニー ジェイコブ・ケインがテロリストと戦うために結成した特殊部隊。バットマンの技術や戦い方、装備を参考にして軍隊の理論に組み込んでいる。 既に多数の結果を残しており複数が連携すればアズラエルやバットマンを倒すほどの実力を持つ。 Ulysses Hadrian Armstrong 『コロニー』の技術開発担当者の軽い性格の青年。バットマンのことを研究している他、レッドロビンの技術を流用している。 基地から逃げ出そうとするバットマンに『コロニー』の正体を教え自分たちの正当性を主張するが腕をひねられてしまう。 バットウーマンたちが現れるとレッドロビンと対峙し自分の実力を見せつけるが、最後に裏をかかれてしまう。 バットマンたちが姿を消すとジェイコブにドローンを使った作戦を提案し実行する。 ≪その他≫ アズラエル(ジャン・ポール・バレー) 『悲哀の鎧』と呼ばれる赤いコスチュームに身を包み、炎を発する剣や刃を出す手甲を武器とするヴィジランテ。 かつて最先端の科学技術で奇跡を起こし規模を広げつつある宗教集団『聖デュマ騎士団』の戦士だったが、 真実に目覚めゴッサムで自警活動を行っている。『コロニー』の襲撃を受け重傷を負いバットマンに保護され治療を受ける。 レスリー・トンプキンス ホームレスなど経済的に困窮している人たちを治療している街医者。両親を失った直後のブルースを支えた恩人で彼がバットマンだと知っている。 アズラエルの治療を担当する。 レニー・モントーヤ ゴッサム市警の女刑事。レズビアンでケイトの友人。ケイトにバーに誘われるがはっきりとしたことを言わない彼女に付き合いきれず先に帰る。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント