約 6,379,265 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/39097.html
登録日:2018/03/19 Mon 18 33 43 更新日:2024/04/29 Mon 22 39 01 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 DC Rebirth DCコミックス Earth-0 Prime Earth アメコミ アンディ・マクドナルド オーファン クレイフェイス クロスオーバー ゴッサムガール ジェームス・タイニンⅣ スティーブ・オーランド スポイラー ティム・シーリー ディック・グレイソン デューク・トーマス トム・キング ナイトウィング バットウーマン バットマン ヒューゴ・ストレンジ ポストフラッシュポイント ライリー・ロズモ ロジェ・アントニオ 『Batman Night of the Monster Men』は2016年にDCコミックスで行われたクロスオーバーイベント。 + 作品情報 『Batman Vol.3』#7~#8 発売 2016年9月から 脚本 スティーブ・オーランド、トム・キング 作画 ライリー・ロズモ 『Nightwing Vol.4』#5~#6 発売 2016年9月から 脚本 スティーブ・オーランド、ティム・シーリー 作画 ロジェ・アントニオ 『Detective Comics Vol.1』#941~#942 発売 2016年9月から 脚本 スティーブ・オーランド、ジェームス・タイニンⅣ 作画 アンディ・マクドナルド クロスオーバーの順序は『B』→『N』→『DC』の順。 日本では未邦訳。 『バットマン アイ・アム・ゴッサム』からつながる『DC Rebirth』初のクロスオーバーイベント。 『バットファミリー』とヒューゴ・ストレンジの生み出した怪物との戦いをダイナミックに描いている。 最近のバットマンでは珍しい巨大な怪物との戦いを描きながら、ストレンジの代名詞であるバットマンへの執着や『怪物血清』の脅威が 盛り込まれたエンターテイメント性にあふれた作品。 【物語】 『ゼロイヤー』以来の巨大台風が迫るゴッサムでバットマンは犠牲者を出さないために『ファミリー』と共に対処に当たる。 避難が進む中、突如街に巨大な怪物が現れる。無秩序に暴れまわる巨大な怪物に『バットファミリー』が立ち向かう。 【登場人物】 ≪バットファミリー≫ バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。『コロニー』との戦いでレッドロビンを失ったことから、誰の犠牲も出さないために市民の避難に全力を注ぐ。 『ファミリー』に任務を振り分けた後、1体目の怪物を単独で撃破し怪物の正体から事件の陰にストレンジがいることに感づく。 2体目の怪物にバットウーマンと共に対処に当たるが、『ブラックゲート刑務所』で怪物に変化したナイトウィングとゴッサムガールが現れる。 2体目の怪物を『バットサイクル』を利用した攻撃で撃破した後、クレイフェイスを変化させたアーマーを身に着けゴッサムガールの相手をする。 アーマーを破壊されながらもデュークの援護でゴッサムガールを元に戻すことに成功し、全ての怪物を倒すことに成功する。 しかし新たに巨大な怪物が現れたため『ファミリー』全員と合流し、ナイトウィングからストレンジがバットマンを研究していたと報告を受ける。 全ての決着をつけるため怪物を『ファミリー』に任せストレンジの居る場所に向かう。 ナイトウィング(ディック・グレイソン) 初代ロビンで現在はバットマンから独立して活動している。台風の被害を抑えるために協力を求められた。 2体目の怪物が現れるとバットマンからボブ・カストロの遺体があった遺体安置所に向かうよう指示を受ける。 当初は人命救助を優先していたが命令に従い安置所に向かい、変化した遺体が4つあったことを発見する。 遺体の身元をアルフレッドと確認していると、怪物が『ブラックゲート刑務所』に現れたと報告を受け急行する。 そこで暴走しながらも怪物を倒したゴッサムガールに声をかけるが、怪物の体液によって彼女と共に怪物に変化してしまう。 バットマンたちのもとに現れバットウーマンを追い詰めるも、元に戻ったゴッサムガールの体に残っていた解毒薬で元に戻る。 その後、スポイラーと共にネットからストレンジの捜査を行い、彼がバットマンの研究をしていたことを突き止める。 バットウーマン(ケイト・ケイン) バットマンのようなコスチュームを着た女性ヴィジランテ。元軍人でレズビアン。ブルースの従姉妹にあたる。 バットマンと共に2体目の怪物の対処に当たりながら通信で『ファミリー』の指揮を執る。 スポイラー(ステファニー・ブラウン) B級ヴィランのクルーマスターの娘で紫色のコスチュームに身を包み自警活動を行っている。電子技術の才能が武器。 オーファンと警察と共に高台の洞窟に避難した市民の対応に当たる。市民が怪物の影響で暴走すると怪物が植物のようなものだと気づき、 大量のフレアで洞窟内の温度を上げることで撃退することに成功する。 『ファミリー』と合流するとナイトウィングと共にネットからトレンジの捜査を行い、ストレンジの居場所を突き止める。 オーファン(カサンドラ・ケイン) 凄腕の暗殺者で戦闘の知識のみを与えられ育てられた少女。高い戦闘力を持つが簡単な単語しか喋れない。 スポイラーと警察と共に高台の洞窟に避難した市民の対応に当たるが、まだよく知られておらず警戒されてしまう。 市民が怪物の影響で暴走するとスポイラーにヒントを与え怪物の撃退に成功する。 クレイフェイス(ベイジル・カルロ) 泥のような体をして様々な物に変形できる元役者。分裂して警官に扮し市民の避難を手助けする。 怪物化したゴッサムガールが現れるとバットマンのアーマーになるが圧倒されてしまう。 デューク・トーマス ブルースのもとで修業とサポートをしている青年。当初はアルフレッドと共に怪物の調査や解毒剤の開発を行っていたが、 ゴッサムガールが怪物化するとコスチュームに身を包み解毒剤を持って現れ彼女を救った。 ゴッサムガール(クレア・クローバー) ゴッサムに現れた青と灰色のコスチュームとマスクに身を包んだ超人。寿命を消費することでスーパーパワーを発揮する。 サイコ・パイレートに精神を操作されバットマンの元で治療を受けていたが、 『ファミリー』や『ブラックゲート刑務所』のピンチを知りバットマンの制止を振り切り飛び出してしまう。 怪物を相手に暴走気味になりながら倒すが、体液の影響でナイトウィングと共に怪物になってしまう。 バットマンたちのもとに現れ彼を追い詰めるも、デュークの持ってきた薬で正気を取り戻す。 そして体に残っていた薬の力でナイトウィングを元に戻し、デュークを連れて『バットケイブ』に帰還する。 アルフレッド・ペニーワース ウェイン家に仕える執事。『ファミリー』を通信でサポートする。 ≪ヴィラン≫ ヒューゴ・ストレンジ バットマンに執着する精神科医。サイコ・パイレートの管理者として『スーサイド・スクワッド』に参加しゴッサムに現れたが、 政府を裏切りサイコ・パイレートを利用してゴッサムガールたちを混乱させ姿を消していた。 サイコ・パイレートを材料にベインから入手した強化薬『ヴェノム』を利用し『怪物血清』を作り上げ、自分の患者に使用し怪物を生み出していた。 真の目的は自分がバットマンを研究していたことを怪物たちを使いバットマンに気付かせることで、とあるビルでバットマンが現れるのを待っていた。 ボブ・カストロ 最初に現れた怪物の正体。軍に所属しているが馴染めず自身の幼児性に悩みストレンジの治療を受けていた。 そこで洗脳され、ソロモン・グランディ脱走に関与しゴードンの前で自殺していた。 赤い一つ目の巨大な赤ん坊のような姿で現れ暴れまわるもバットマンに倒された。 Joseph Stucci 2番目に現れた怪物の正体。深い悲しみや後悔に悩みストレンジの治療を受けていたが洗脳され、サイコ・パイレートの暴走で命を落としていた。 白いたてがみと分裂する頭を持つ腕に翼をつけた青い竜のような姿で現れバットマンとバットウーマンを苦しめるも、 『バットサイクル』を使った攻撃で倒された。 Oleg Balinoff 『ブラックゲート刑務所』に現れた怪物の正体。数々の犯罪歴を持ちストレンジとのセラピーで他者を操る存在だと指摘を受け洗脳された。 『コブラ教団』に入信しミサイルによる飛行機攻撃を実行し自殺していた。 蜘蛛の様な下半身を持ち小型の怪物を生み出す姿で現れ暴れまわるがゴッサムガールに倒された。 倒された際の体液でナイトウィングとゴッサムガールを怪物に変化させた。 Darcy Purnelli 高台の洞窟に現れた怪物の正体。恐怖に悩みストレンジの治療を受けていたが洗脳され、サイコ・パイレートの暴走で命を落としていた。 赤い胞子のようなものを頭につけた姿で現れ胞子で避難した市民を暴走させるがスポイラーたちによって防がれた。 その後、中心地に移動しビルの上でストレンジを調べるスポイラーとナイトウィングに襲い掛かるがビルを利用した電気ショックで倒された。 巨大怪物 全ての怪物の細胞が合体し誕生した巨大な怪物。頭に角を持ちゴッサムのビル群を見下ろす大きさをしている。 ≪その他≫ ジェームズ・ゴードン ゴッサム市警本部長でバットマンの良き理解者。バットマンから警察との協力を呼びかけられ了承する。 ハービー・ブロック ゴッサム市警の刑事でゴードンの腹心の部下。高台の洞窟に避難した市民の対応にスポイラーたちと共に当たる。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/syavengers/pages/244.html
動画 概要 ▶特別企画 しゃべんじゃーず と「ニンジャバットマン ザ・ショー」が 2/22「忍者の日/猫の日」特別企画でコラボレーション!! <その壱> しゃべんじゃーず ×「ニンジャバットマン ザ・ショー」重大発表を賭けた戦い 編 in 小田原城NINJA館 <その壱:みどころ> 小田原城にしゃべんじゃーず見参!! アメコミ侍も「忍者」にたじたじ!? ぜひコメント欄にて、感想や今後の期待感などご投稿下さい!! <その弐:後編はこちらから> 後編となる「その弐」は「ニンジャバットマン ザ・ショー」公式チャンネルをチェック! ➡https //www.youtube.com/watch?v=-LxWaTG1g5E ▶「ニンジャバットマン ザ・ショー」公演概要 日程:2021年10月1日(土)~2021年12月5日(日) 場所:Theater Mixa(シアターミクサ) 出演:なだぎ武、他 主催:ニンジャバットマン ザ・ショー製作委員会 ▶プレミアウィーク公演チケット好評発売中 詳細は公式サイトをチェック! ➡ https //batman-ninja.jp/ <協力> 小田原市観光協会 様 小田原城NINJA館 様 <出演> プロデューサー 下浦貴敬(Office ENDLESS)/ 演出家 NAO-G(a.k.a MC STARRING) 風魔一党指南役 甚川志之丞 氏 / 見習い忍者 Jeffrey Garrish 氏 MC 柳生 玄十郎 / MC ジャガモンド斉藤 ▶ チャプターリスト(目次) 00 00 OP挨拶 03 50 小田原城NINJA館施設紹介 04 06 企画説明 06 33 第壱の試練 09 30 第弐の試練 13 17 最終試練 17 18 EDトーク 気に入って頂けたら高評価、チャンネル登録お願いします! コメントもお待ちしております! リクエスト、質問などにもお答えしますのでどうぞ! しゃべんじゃーず公式Twitter(https //twitter.com/syavengers_s3 ) 柳生 玄十郎 ( https //twitter.com/genjyuro ) ジャガモンド斉藤(https //twitter.com/MondMasa) 制作:S.H.A.R.L.D. 編集:nobu( https //twitter.com/nobu0305jb ) #ニンジャバットマン #バットマン #蝙蝠衆 #忍者の日 #猫の日 #PR 投稿日時 2021/02/22 05 00 12
https://w.atwiki.jp/uo_house/pages/103.html
オブジェ集 > 内装オブジェ > キャロットマン [← オブジェ集 へ戻る] 「キャロットマン」 【材料】 Carrot Halloween Ghoul Statuette(オレンジ色) 【作り方】 にんじんをスタチューの真上のマスに置き、スタチューをちょうどいい高さまで持ち上げてください。 …どっちかっていうとマンドラゴラかも [← オブジェ集 へ戻る]
https://w.atwiki.jp/getuyoubi/pages/7.html
アーカイブ @wikiのwikiモードでは #archive_log() と入力することで、特定のウェブページを保存しておくことができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/25_171_ja.html たとえば、#archive_log()と入力すると以下のように表示されます。 保存したいURLとサイト名を入力して"アーカイブログ"をクリックしてみよう サイト名 URL
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/75.html
ゲームボーイ/は行 は行 バイオニックコマンドー ハイパーオリンピック ウィンター2000 ハイパーオリンピックシリーズ トラック フィールドGB ハイパーブラックバス ハイパーブラックバス 95 ハイパーロードランナー パイプドリーム バグサイト アルファ バグサイト ベータ パズニック バスフィッシング 達人手帳 パズルデショーブヨ! ウータマちゃん パズルボブル ミレニアム パズルボブル4 パズルボブルGB パズルボーイ パズルボーイII パズル忍たま乱太郎GB パズループ パチスロキッズ パチスロキッズ2 パチスロキッズ3 パチスロワールドカップ 94 パチスロ必勝ガイドGB パチパチパチス郎 ~ニューパルサー編~ パチンコ CRモーレツ原始人T パチンコ CR大工の源さんGB パチンコかぐや姫 パチンコタイム パチンコ西遊記 パチンコ必勝ガイド データの王様 パチンコ物語外伝 パチ夫くん パチ夫くん キャッスル パチ夫くん ゲームギャラリー パチ夫くん2 パチ夫くん3 パックインタイム バックギャモン バックス・バニー クレイジーキャッスル3 バックス・バニー クレイジーキャッスル4 バックス・バニーコレクション パックパニック パックマン バッドばつ丸 ロボバトル バットマン バットマン -リターンオブザジョーカー- バットマン フォーエヴァー ハットリス ハドソン・ホーク バトル・ブル バトルオブキングダム バトルクラッシャー バトルシティー バトルスペース バトルドッジボール バトルトード バトルピンポン バトルフィッシャーズ バトルユニットZEOTH バニシングレーサー パネルの忍者ケサマル バブルゴースト バブルボブル バブルボブルジュニア ハムスターパラダイス ハムスターパラダイス2 ハムスターパラダイス3 ハムスターパラダイス4 ハムスター倶楽部 ハムスター倶楽部 あわせてチュー ハムスター倶楽部 おしえまチュー ハムスター倶楽部2 ハムスター物語GB+マジハームの魔法少女 ハムナプトラ 失われた砂漠の都 パラソルヘンべえ パラメデス ハリウッドピンボール ハリー・ポッターと賢者の石 バリーファイア バルダーダッシュ [[バルーンファイトGB プリライト版 ]] パロディウスだ! ハローキティとディアダニエルのドリームアドベンチャー ハローキティのスウィートアドベンチャー ~ダニエルくんにあいたい~ ハローキティのハッピーハウス ハローキティのビーズ工房 ハローキティのマジカルミュージアム パワプロGB パワプロクンポケット パワプロクンポケット2 パワーミッション バーガータイム・デラックス バーガーパラダイス インターナショナル バーガーバーガーポケット バーサスヒーロー バーチャルウォーズ バーディガン バートのサバイバルキャンプ バートのジャックと豆の木 バーニング・ペーパー パーフェクトチョロQ ピクロス2 ビタミーナ王国物語 ビックリマン2000 チャージングカードGB びっくり熱血新記録! どこでも金メダル ピットフォールGB ピットマン ひとりでできるもん! ~クッキング伝説~ ピングー 世界で1番元気なペンギン ピンボール 66匹のワニ大行進 ピータン ビートマニアGB ビートマニアGB ガチャミックス ビートマニアGB ガチャミックス2 ヒーロー集合!! ピンボールパーティ ファイナルリバース ファニーフィールド ファミスタ ファミスタ2 ファミスタ3 ファミリージョッキー ファミリージョッキー2 ~名馬の血統~ ファンク・ザ・9ボール ファンタズム ファーステスト・ラップ フィジェッツ フェアリーキティの開運辞典 妖精の国の占い修行 フェラーリ フェレット物語 ディア・マイ・フェレット フォアマン フォー リアル ふしぎなブロビー ~プリンセス・ブロブを救え!~ プチカラット フック ぷよぷよ ぷよぷよ外伝 ぷよウォーズ フラッピー・スペシャル プリクラポケット 不完全女子高生マニュアル プリクラポケット2 彼氏改造大作戦 プリクラポケット3 ~タレントデビュー大作戦~ フリスキー・トム フリップル プリプリ PRIMITIVE PRINCESS! プリンス・オブ・ペルシャ フリートコマンダーVS. ブレイブサーガ 新章 アスタリア ブレインドレイン プロサッカー ブロックくずしGB ブロディア プロレス フロント ロウ フロントライン The Next Mission プロ麻雀 極GB プロ麻雀 極GB II プロ麻雀 兵 プロ麻雀 兵 ブービーボーイズ ベイブレード FIGHTING TOURNAMENT ペインターモモピー ペケとポコのダルマンバスターズ ヘッドオン ヘラクレスの栄光 -動き出した神々- ベリウス ベリウスII へろへろくん ぺんぎんくんWARS vs. ペンギンランド ペンタドラゴン ベースボール ベースボールキッズ ホイホイ ゲームボーイ版 ボクシング ぼくのキャンプ場 ポケットGIステイブル ポケットGT ポケットカメラ ポケットカラー トランプ ポケットカラー ビリヤード ポケットカラー ブロック ポケットカラー 麻雀 ポケットキョロちゃん ポケットキング ポケットクッキング ポケットゴルフ ポケットスタジアム ポケットバスフィッシング ポケットバトル ポケットファミリーGB ポケットファミリーGB2 ぽけっとぷよぷよ~ん ぽけっとぷよぷよSUN ぽけっとぷよぷよ通 ポケットプロレス パーフェクトバトラー ポケットボウリング ポケットボンバーマン ポケットモンスター クリスタルバージョン ポケットモンスター ピカチュウ ポケットモンスター 金 ポケットモンスター 銀 ポケットモンスター 青 ポケットモンスター 赤 ポケットモンスター 緑 ポケットラブ ポケットラブ2 ポケットルアーボーイ ポケット花札 ポケット漢字郎 ポケット将棋 ポケット電車 ポケット電車2 ポケット麻雀 ポケモンカードGB ポケモンカードGB2 GR団参上! ポケモンでパネポン ポケモンピンボール ポコニャン!夢の大冒険 ぽっぷんぽっぷ ポップンミュージックGB ポップンミュージックGB アニメーションメロディ ポップンミュージックGB ディズニーチューンズ ポパイ ポパイ2 ポピュラス外伝 ポヨンのダンジョンルーム ボンバーキング シナリオ2 ボンバーボーイ ボンバーマンGB ボンバーマンGB2 ボンバーマンGB3 ボンバーマンMAX ~闇の戦士~ ボンバーマンMAX ~光の勇者~ ボンバーマンクエスト ボンバーマンコレクション ポン太とヒナ子の珍道中 ~友情編~ ホーム・アローン
https://w.atwiki.jp/kingpulsar777/pages/29.html
フリーズ フリーズ確率と契機役(確定役) 確定役成立時にフリーズ発生抽選を行う 発生時は超天国モードへの移行が確定 発生率は契機役によって異なる ※全設定、全モード共通 確定役でフリーズが発生しなかった時のモード移行 中段チェリー 天国以上が確定し、1/4以上で超天国 天国モード中なら超天国移行確定 ※フリーズが発生しなかった場合 ※全設定共通 特殊リプレイ、強チェリー 上位モードに移行しやすい(下表の赤字) ストックに期待ができる(フリーズ抽選とは別に約50%でストック+1) ※フリーズが発生しなかった場合 ※全設定共通 4コマ漫画(第12話)
https://w.atwiki.jp/nijiame/pages/315.html
概要 クライシスはマーベルの大クロスオーバーであるシークレットウォーズのヒットを受けて企画されたもの。【要出展】 そして多数のヒーローが登場する事に加え、クライシスには38年のスーパーマン登場以来の積み重ねで複雑化したDCユニバースの設定を一新することが目的とされた。 プレクライシスの状態 フラッシュ誌に端を発するマルチバース設定により何人かのヒーローに同名の別人が存在するという状態になっていた。(例:アース1とアース2のスーパーマン) 新旧のヒーロー、JLAとJSAが共演する物語は人気を博し年1ペースで展開されていたが、そのうちアース2、ゴールデンエイジのJSAのキャラクターが1人歩きを始める。 バットマンオリジナルコミックス日本語版にも収録された「バットマンの引退」などである。 現行シリーズであるアース1では不可能な事であっても、「既に終わった」イベントの際などに出番が限られるアース2のキャラクターは自由に動かす事ができ、それゆえにアース1では不可能なスーパーマンとロイス・レーンの結婚(これは後に現行シリーズでも行われた)や、バットマンの死を描く事が可能であった。 このような話は実験的な試みではあったが、アース1のバットマンは生きているが、それと同姓同名、年齢が違うだけのアース2バットマンは死んでいるなどの複雑な状況を生み出す。 このようなややこしい状態(予備知識なしでバットマンの引退を読めばアース1のバットマンが引退したと誤解してしまう)を解決するため、クライシスの設定整理が行われた。 もちろん、50年の間に1話1話で登場し、積み重ねられてしまったその話限りの使い捨て設定を整理する目的もある。 また、クライシスの直後にて同名キャラ複数のややこしさを解消するため、JSAの「シルバーエイジ版の同名キャラクターがいるキャラクター」が冥界に封印されてしまっている。 弊害 設定がリセットされる事で新規読者が入って行きやすい状態に戻す事に成功したが、改変される前の世界・キャラクターの動向を追い始めると、複雑な変遷を辿る事になり、かえって複雑化を招く事になったのでは、という意見も見受けられる。 日本で設定本を翻訳出版する際、既にリニューアルが終わってしまい、「前の世界の設定の本」となってしまっていた…という現象も起きてしまっている。 また、描かれ方が変貌してしまったキャラクターに対する不満など、長年のファンからの不満の声が上がるケースもある。 賛否両論あるとは言え、確実に大きなムーブメントと盛り上がりを見せるこのシステムは、DCコミックスの醍醐味として確立していると言えるだろう。
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/1371.html
機神咆吼デモンベイン ・要約版:要約スレpart3-101,102,104 ・詳細版:part3-588-589、part9-566~568・615~617、まとめ内差し替え・追加スレ-49~51 101 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/21(土) 15 06 43 ID 0lHnD6nXO 機神咆哮デモンベイン 魔術都市アーカムシティに住む九郎はある日、悪の秘密結社に追われている少女アル(ロリ)に出会う。 アルの正体は魔術書の精霊で九郎はアルと契約して秘密結社との戦いに身を投じる。 アルと九郎は戦いの中成長し秘密結社のボスにして最強の魔神マスターテリオンと互角の実力にまでなる。 テリオンとの最終決戦の中九郎は最強武器トラペゾヘドロンをだすがテリオンも同じものをだす。 実はこの戦いは邪神ニャルラトホテップに仕組まれたものでトラペゾヘドロンの正体は邪神達が封印された神器。 邪神の目的は神器を使える人間を二人用意し神器同士の激突でその封印を解こうとした。 だが九郎は邪神の誘惑をアルへの愛で振り払い(つまりロリコン)二つの神器を融合して邪神を倒す。 全てが終わるが今度は最終決戦地の宇宙から九郎達がアーカムシティに帰る方法がなくなる。 トゥルーエンド アルは最後の力で九郎をアーカムシティに帰す。 平和な世界で生きる九郎だが何かに呼ばれるように図書館へ行く。 そこには帰ってきたアルがいたのだった。 旧神エンド 別の平行世界で再び次の計画を練るニャルラトホテップ。 だがそこには最も新しい神、旧神となったアルと九郎が立ちはだかるのだった。 102 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/21(土) 16 30 57 ID JI/8/YMPO 最も新しいのに「旧神」ってどういうことよ? 104 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/21(土) 17 02 15 ID 0lHnD6nXO 邪神の天敵として『旧神』という神々がいる。 九郎とアルは人間を超え新しい神となって『旧神』の新たな二柱になった。 (ちょっと解釈間違っているかも) 続編で機神飛翔デモンベイン一般PCゲームあるけど書いていい? 588デモンベインsage04/02/17 13 27 ID YMDZFm8a 第一話 I AM PROVIDENCE 舞台はアーカムシティ。科学の進歩と錬金術の発達した世界の中心。 その影に魔術師を教祖にしたカルト教団「ブラックロッジ」が暗躍する街 主人公、大十字九朗は大学を中退後、仕事の来ない3流探偵をしている 食うに困っては近所の教会にてシスター・ライカに飯をたかる日々だ ある日、九朗の前に覇道財閥総帥、覇道瑠璃が現れる。 アーカムシティの支配者である彼女は九朗に力ある魔道書の探索を依頼する 九朗はミスカトニック大学にて陰秘学…即ち魔術理論を学んでいた。 だが、その外道の知識とある事件によって逃げ出していたのだった。 魔術に対抗するには魔術、祖父覇道鋼造の残した遺産「デモンベイン」 それを起動するためには力のある魔道書が必要なのだと彼女は言う。 金…いや、正義のために魔道書探しの依頼を受けた九朗 その探索の途中、ブラックロッジに追われる少女が空から降ってくる 少女は魔術を使いブラックロッジを撃退するも力を失い倒れてしまう。 そこに、暴走族仕様の大型バイクに乗った白衣着たエレキギター弾き 天才科学者ドクター・ウェストが現れる。本物のキ(検閲)だ ピンチに陥る九朗「ならば大十字九朗。妾は汝と契約する」 少女の名はアル・アジフ。アブドゥル・アルハザードによって記された 世界最強の魔道書「死霊秘法(ネクロノミコン)」の精霊だった。 アル・アジフと契約し魔術師(マギウス)となった九朗 圧倒的な力でブラックロッジとウェストを撃退する。 そこにブラックロッジの破壊ロボ「スーパーウェスト無敵ロボ28号 スペシャル」が姿を現す。外見はドリルのついたドラム缶。 その圧倒的火力の前にはさすがの九朗も撤退を余儀なくされる。 そこにあらわれるのがブラックロッジと戦う白き天使メタトロン。 メタトロンはあっというまに破壊ロボを追い詰める「十字・断罪」 だが、止めの一撃は黒の戦士サンダルフォンによって防がれる。 2人の天使が戦う隙にウェストは再び九朗に攻撃を開始。 爆撃により地面に空いた穴に落ちる…そこには巨大なロボットがあった。 「ほう!この感じ…鬼械神(デウス・マキナ)か!」「機械仕掛けの神?」 勝手に自分の物にするアル。いつのまにか戦うことになっている九朗 「汝は魔を断つ者(デモンベイン)…善き名だ!気に入った!」 魔方陣から空間転移するデモンベイン、現れたのは破壊ロボ上空600メートル その蹴りは全長80メートルの巨大ロボを吹っ飛ばす。 勝手にロボを動かされ怒る覇道瑠璃。だが、彼女は戦いを決断する。 司令権限ナアカル・コードが送信され力を解放するデモンベイン 「光ある世界に汝ら暗黒住まう場所なし!乾かず!飢えず!無に帰れっ」 「レムリア・インパクト!」輝く右手がロボを貫き「昇滅」させる。 その力に驚く九朗。しかし、これはこれから始まる運命の序章に過ぎなかった… 589デモンベインsage04/02/17 15 12 ID YMDZFm8a 第2話 THE OMEN 「これがご依頼の魔道書です」「頭は大丈夫ですか」 デモンベイン無断使用の件で怒られる九朗。 アルと瑠璃は喧嘩になってしまい、別の魔道書を探すように言われてしまう。 九朗の家までついてくるアル。「外なる神々」の侵略、その力を使う魔術師に 対抗するため力を貸すように言われるが、九朗は嫌がる。 次の日、いつもどおり教会へ飯をたかりにいく九朗とアル。 ロリコン嫌疑を掛けられる中、金色の髪の少年が姿を現す。 ブラックロッジの支配者、大導師マスターテリオンその人である。 ハンデとしてデモンベイン呼び出させ生身で戦うマスターテリオン。 教会を攻撃し九朗の怒りを引き出してなお圧倒する力 最後の一撃を自らの魔道書「ナコト写本」で防ぎ、彼は立ち去っていく 敗北感に打ちのめされる九朗。覇道瑠璃はこの戦いから身を引くように言う 「いいぜ、お前の主になってやる」 しかし、九朗はついに戦いを決意したのだった。 第3話 TAKE ME HIGHER 魔術師としての特訓を受ける九朗。ナイトゴーントとの実戦、街破壊。 アルは過去の戦いで不完全になり、分かれたページを取り戻す必要があるという ある日の訓練中、メタトロンが現れ九朗に戦いから引くように言われる。 デモンベインの戦闘による街の惨状。それが、九朗自身のやったことだと それでも戦うと告げる九朗。「ならば、私はお前の敵だ」 その夜2人は怪異に遭遇。あらわれた蜘蛛女はアルの断片だった。 蜘蛛女、アトラック=ナチャとの戦いで成長する九朗。 しかしウェストが乱入。「スーパーウェスト無敵ロボ28号改ドリル・エディション 男の夢よ永久に」に乗って戦いを挑んでくる。 彼の言う弱肉強食の理論に怒る九朗はデモンベインを召喚する。 「憎悪の空より来たりて、正しき怒りを胸に、我等は魔を断つ剣を執る 汝、無垢なる刃ーデモンベイン!」 パワーアップした破壊ロボ、しかし新たな力捕縛結界呪法「アトラク=ナッチャ」 動きを止める。瑠璃によって機動力の封印を解かれたデモンベインは 新たな技「アトランティス・ストライク」を持って撃破。 「君はまだ甘い」九朗を狙うウェストのロケット弾を防ぐメタトロン。 それでも九朗は戦い続けることを明言するのだった。 566デモンベインsage04/09/17 16 45 15 ID kWrLqc6t 4話 教会に住む孤児の一人アリスンは謎の女ナイアから鏡を貰う 実はそれはネクロノミコンの断片「ニトクリスの鏡」の記述。 魔力保持者である彼女の無意識下に反応し怪異を出現させる 彼女を妬んで苛めたショーンとコリンを叱り、説得しようとする九朗とライカ しかし、ウェストの登場に止めを刺され邪竜ジャバオックを召喚してしまう 破壊ロボを一撃で倒すその力に苦戦するも、それが彼女の死んだ父親を投影した 防衛本能だと気づいた九朗は、本気で粉々に粉砕。 「誰だって怖いんだ!だからお互い正面からぶつかって……友達になればいい」 無事、事件は解決。途中助けてくれたメタトロンは少し九朗を認めてくれる。 アリスンは謝ってきた2人を許し、友達になった。 5話 アルの断片を探すため、それが引き起こすであろう怪異を探す九朗とアル そんな中、飯を食いに来ていたウェストと遭遇。問答無用で倒そうとする 「来るのである!えぇるぅずぁぁぁ!」現れる女性型アンドロイド「エルザ」 「お前を倒すロボ!」喋りはあれだが実力は本物のエルザ。だが戦闘に反応し 断片「バルザイの円月刀」が出現。勝負は引き分けに終わる。 怪我をしたウェストを置いて、町へ情報収集へ行くエルザ。 絡んできたチンピラをふっとばそうとした所を九朗が助ける(チンピラを) 「これが…恋…ロボ?」「それはそれとしてお前を倒すロボ」 戦闘中現れた円月刀をゲトしたあと、ロボ戦闘に移行するが今回の破壊ロボは デモン「ペ」イン。色と顔がちょっと違うだけでそっくりなロボだった。 そして、その基本スペックも互角。魔術こそ使えないもののエルザの必殺技 「我、埋葬にあたわず」を搭載し、苦戦を強いられることになる。 度重なる無断出撃、そしてデモンベインを侮辱する光景に怒りを隠せない瑠璃 戦闘終了後、九朗にビンタをかまし無言で去っていく… 567デモンベインsage04/09/17 17 08 07 ID kWrLqc6t 六話 自分にビンタをかました瑠璃の泣きそうな顔を思いだし、悩む九朗 ライカに相談したあと、きっちり謝ろうと覇道邸に向かう。 だが瑠璃は面会を拒絶、執事ウィンフィールドは彼女と祖父について語る そんな中、ブラックロッジの大幹部アンチクロス おかまゾンビ仮面のティベリウスと侍ティトゥスが覇道邸を襲撃 「一刻も早くお嬢様の元に!」とウィンフィールドは単身ティトゥスに向かう 「素手で私に勝てるつもりか」「人類の生み出した最強の格闘技、見せてあげましょう」 互角に戦う2人、一方瑠璃はティベリウスに襲われていた。 駆けつけた九朗はティベリウスを両断し瑠璃を助け起こすが 「残念、あたしもう死んでるのよね」と後ろから貫かれる。 血だらけになりながら、それでも戦い続ける九朗に先の恐怖を知った瑠璃は問いかをする その答えは、かっての祖父と同じ言葉、同じ眼差しだった ティベリウスは魔道書「妖蛆の秘密」で鬼械神ベルゼビュートを召喚してくる こちらもデモンベインを呼び出すが、相手は断片「クトゥグア」を手に入れていた 絶体絶命の危機だったが九朗の渾身の一撃は爆炎を切り裂き生き残る 止めを刺そうとするティベリウスに何故か撤退命令を出すマスターテリオン 戦闘後、すぐ病院に担ぎ込まれた九朗に輸血する瑠璃。 これ以後、瑠璃は九朗を正式にパイロットとして認め協力することになる 568デモンベインsage04/09/17 17 28 03 ID kWrLqc6t 七話 怪異の情報があり、港町「インマウス」に来た九朗達 何故かライカ達も来て、みんなリゾート地を満喫している。 慰安旅行に来ていたウェスト達をぼこったり、宴会で女装させられたり 混浴したりした翌日、町から住民が一切消えていた。 離れ小島から漂う闇の気配に、ボートで出発するも怪人に襲われ沈没。 アル、瑠璃、ライカのいずれか一人と島に流れ着く(好感度によるルート決定) 人工呼吸や媚薬でウボァなイベントをこえて謎の祭壇へ インマウスの住民達(半魚人)とアンチクロス・ウェスパスアヌスが邪神復活の 儀式を行っていた。だが邪心復活とともに住民達は次々に生気を失っていく これで実験は成功だと言い「ルルイエ異本」を手に入れたウェスパスアヌスは撤退 デモンベインを召喚し邪神ダゴンと戦闘になる。 戦闘途中、つがいであるヒュドラも現れ、おまけに合体してくるが 先の戦闘で手に入れたクトゥグア(炎の神性)を発動。 半ば暴走し、灼熱の炎は島ごとダゴンを消滅させる。 8話 断片「イタクァ」との戦闘中、連れ去られた九朗は謎の世界を訪れる その中で、クトゥグアとイタクァはアルを介せずして九朗自身を主と認める 615デモンペインsage04/09/25 21 37 00 ID m3DoFZEm 瑠璃ルート ブラックロッジからアンチクロス最強の暴君ネロが脱走する。 ネロを追ってきたアンチクロス・カリグラとクラウディウスと遭遇し戦闘する九郎 ネロは苦戦する九郎に何故か力を貸し、クトゥグアとイタクァを拳銃化する。 結局ネロはマスターテリオンの手によって捕獲される。 雰囲気が変わった瑠璃の原因が九朗と考えた執事とメイドはデートをセッティング 一方、テリオンはブラックロッジの目標「C計画」を実行に移す。 現れる空中要塞「夢幻心母」を核に信者を生贄として「大いなるC」クトゥルーを召喚。 事態を重く見た合衆国はアーカムシティに核を発射するもテリオンに阻まれる。 成長した九郎との戦闘を楽しむテリオン、だがコクピットにいる瑠璃に気づき 「お前は、またその女を選ぶのか」と哂う。 成長してなお圧倒的実力差がある2人だが、根性で危機を脱出。互いの必殺技 レムリア・インパクトとハイパーボリア・ゼロドライブが激突する。 そこにアンチクロス全員が登場、絶望的な状況だがテリオンは憤る。 「余の戦いを邪魔するな」だが、アンチクロス・アウグストゥスのもと 全員がテリオンに離反、クトゥルー召喚に力を使った今ならば…とヌッコロス 次に鬼械神レガシーオブゴールドの砲台はデモンペインに向けられ… かろうじて転移に成功したもののデモンベインは大破。 瑠璃を庇った九朗は瀕死の重傷を負う。瑠璃にビンタをかますアル。 一方、ブラックロッジの頂点に座ったアウグストゥスにドクターウェストが反抗 腹を刺されるが、止めをさされる前にエルザによって脱出。覇道の元に保護を求める。 ウェストの技術によってデモンペインは応急修理され、アルと仮契約した瑠璃によって 操縦。外道の知識に蝕まれながらも奇跡的にカリグラを撃破する。 カリグラを殺されたことに切れるクラウディウスにティトゥス、ティベリウスが続く。 一方、九郎は過去の夢を見る。 自分を支援する謎の足長おじさんの下、ミスカトニック大学に入学。 トップレベルの実力で学長にも目を掛けられ、ついに魔道書閲覧を認められた日… 遭遇した悪夢、現れるティンダロスの猟犬、「まだ…早い」との声 ナイアは九郎の過去に体験した悪夢を呼び覚まし暴走させる。 暴走九郎はクラウディウスを倒す。その後、瑠璃が精神世界に入り救出する。 616デモンペインsage04/09/25 22 13 50 ID m3DoFZEm 執事とティトゥスの2回戦。ボクサー対妖剣士の戦いはティトゥスの勝利に終わる 「人であることを越えた俺に、人であるお前が勝てる道理はない」 一方、メタトロンとティベリウスの戦いはサンダルフォンの乱入で決着付かず 鬼械神ベルゼビュートの召喚の際、何故かメタトロンを庇いサンダル死亡 完全復活した九郎はバワーアップし、ティベリウスも撃破。 最後の断片「シャンタク」が手に入り、デモンペインに飛行能力が付加される。 クトゥルーとの決戦かと思いきや、突如空から消滅。 コントロールするアウグストゥスの意思に反し、ルルイエへと移動していた。 国連軍はクトゥルーのルルイエ到達を防ぐべく出撃。 だが、ダゴンやヒュドラの大軍によりピンチ。そこにデモンベインが登場。 圧倒的火力で敵を次々葬る。ついでにティトゥスも。 機体から脱出をしたティトゥスの前に満身創痍の執事が勝負を挑む。 無想転生の如き奥義で逆転勝利。人としての強さを捨てていた自分に気づき散る 一方クトゥルー内部に潜入した九郎はヴェスパシアヌスを倒し中枢へ 神と同化したアウグストゥスに苦戦するが、コントロールをヴェスパシアヌスが奪い死ぬ ヴェスパシアヌスはテリオンを越える魔人を創造しようとするが現れたのはテリオン 絶望しながらヴェスパシアヌスは死亡する。 テリオンはクトゥルーを媒介にヨグ・ソトースの門を開き消えていく。 すぐに追おうとする九郎だが、時間と空間を越えるとこの世界に戻ってこれないと アルに告げられる。次の日、瑠璃に必ず帰ると約束し門を超える九郎。 バトルシーンは割愛。ナイアこと這いよる混沌ナイアルラトホテップに仕組まれた 物語はマスターテリオンの勝利によって幕を閉じる。 九郎を待ち続ける瑠璃…門が消えても彼は帰ってこない。 月日が流れ、一年の時を重ねそれでも瑠璃は待ち続けていた。 そんな彼女の前に存在が消えかかったアルが現れた。 アルは最後の力を振り絞り瑠璃に九郎の事を伝える。 アルを失い、地球に墜落するデモンペイン。 爆発に巻き込まれ死にかけた男は、最後を看取る九朗に宝の地図を渡し告げる この宝を自分が捨てた女に渡してくれ…俺の名は覇道鋼蔵だと。 「カラクリが見えたか?大十字九郎」テリオンは、嘲笑い姿を消す。 デモンベインを隠した九郎は孤児となっていた覇道鋼蔵の息子に父だと告げた… 未来の知識と魔術の力。もて得る限りの力を使い彼は力を蓄えた。 秘密裏にデモンベインを回収、修復しやがて来る邪悪との戦いに備える。 やがて息子に娘が生まれた。九郎は呟く「…ただいま、瑠璃」 彼は約束を守り、ずっと自分の傍にいた…瑠璃は涙した(ノーマルエンド) 617デモンペインsage04/09/25 22 25 44 ID m3DoFZEm んで、一度ノーマルエンドを見てるとここで「あきらめない」と選択肢が追加 瑠璃はアルと契約することにより時空を越え決戦の場へ。愛の奇跡で勝利 ナイアによって作られたループを破壊する。 だけど、それは世界をリセットしてしまうことを意味していた。 魔術も破壊ロボも存在しない世界。 お嬢様と貧乏青年の出会いを見届けたアルは微笑み、雑踏の中へと消えていった(トゥルーエンド) 説明不足で分かりにくかったらスマン。 49名前:デモンベイン投稿日: 2004/10/21(木) 23 16 [ hFwcS2OU ] アルルート ネロを追ってきたアンチクロス・カリグラとクラウディウスと遭遇し戦闘する九郎 その戦いに巻き込まれた記憶喪失の少女エンネアが転がり込んでくる。 天真爛漫なエンネアにアルが嫉妬するなど平和な日々が続くが、 ついエンネアは九郎が魔術師だと口走ってしまう。 正体を問い詰めようとした所でカリグラ達が襲来。 クトゥグアとイタクァの拳銃化で撃退するが、崩れ落ちるビルにエンネアが消える。 九郎はブラックロッジに対する憎悪を深めるのだった。 瑠璃ルートと同じくC計画発動、テリオン戦、アンチクロス反逆、敗北の流れだが 今回の場合、九郎を守るために全ての力を使い果たしたアルが消滅という結果になる。 本のページとなって散らばるアルを手に絶望の声を上げる九郎 だが魔術師としての力を失ってなお、戦い続けることを決意する。 ブラックロッジから脱出してきたドクターウェスト、エルザコンビの協力で デモンベインの技術を転用してエルザを媒体にデモンペインを起動した九郎は アンチクロス・カリグラを撃破。んで、アンチクロスが侵攻してくる。 絶体絶命のピンチ、その頃アルは薄れ行く意識の中。邪悪と戦い散っていった 所有者達のことを思い出す。そして九郎のことを… 「…奇跡だ」「いいや。奇跡などではない、汝は最後まで諦めず戦い続けた」 「だから我が間に合った」 復活したアルとの協力でティベリウス撃破。以下の流れはほぼ同じ クトゥルーとの決戦。このルートではティトゥスはデモンベインに負ける。 んで自称地球皇帝アウグストゥスを倒し、ヴェスパシアヌスを倒すと現れたのは エンネアこと暴君ネロ。エンネアは9を意味する言葉で九郎と掛けていた偽名 テリオンに次ぐ力を持つネロを倒す九郎。九郎なら運命を変えてくれると散るネロ ネロを母体として新生するテリオン、以下最終決戦。 50名前:デモンベイン投稿日: 2004/10/21(木) 23 39 [ hFwcS2OU ] ナイアこと這い寄る混沌ニャル様の目的は 究極の悪であるテリオンと究極の善である九郎を何度もぶつけ(ループ)成長させ 輝くトラペゾへドロンを発現させること。 2つの輝くトラペゾへドロンがぶつかり合うことにより閉じた宇宙を破壊し邪神達を 解放することが目的だったのでありんす。 「撃つなっ!九郎ーーー!」 「撃つ」>絶望すら尽き果てるまでループ。俺は本を探しに行かなければならない 「撃たない」>テリオンを倒し、ニャルの野望も阻んだ。 しかし、デモンペインは大破寸前。このまま宇宙を彷徨うしかないのか… 疲れ果て眠る愛する男を前にアルは一つの決断をせまられる。 「それだけは許されないと思った…」 九郎は人の世界にいるべきだ…アルは最後の力を使い九郎を地球へと戻す… そして九郎はアーカムシティに戻ってきた。 邪神の干渉を受けていない世界、ブラックロッジは存在していない。しかし… 「我輩を学会から追放した連中に復讐するのでアーーール!」「するロボー!」 あいかわらずな破壊ロボを生身の二丁拳銃で破壊する九郎 探偵家業を続けながら大学復学を決める彼の前に覇道瑠璃があらわれ告げる 「あなたにふさわしい仕事があります…」 町に起こる怪異の調査、かって経験してきた事件を追い辿り着いたのは大学の図書館 「ラテン語版があるのは知っていたけど、オリジナルまであったなんて聞いてないぞ」 新しい世界で2人は再び出会った。 アルハッピー 補足 この世界の覇道は瑠璃ルートで死んだオリジナルの方。 死に掛けていた所をアルに救われ、色々手伝わされたらしい。 51名前:デモンベイン投稿日: 2004/10/22(金) 00 07 [ hFwcS2OU ] 「それでも一緒にいたいと思った」 アルは、それでも九郎と共にいたいと思った。願ってしまった。 宇宙の闇に消えていくデモンベイン。 ここではないどこか、命のない世界に一人エンネアが歌う 「遥か遠い昔、悪い怪物達が地球にやってきました。 でも、良い神様「旧神」が悪い神様達を追い出したのです。」 それは嘘です。怪物達こそが神様で旧神なんていませんでした。 相手は神様なのでちっぽけな生き物達には祈ることさえできませんでした。 ところがある日、それはやってきました。 その翼を持った巨人は神様に立ち向かい、敗北し、それでも何度も立ち上がり 最後には悪い神様達を追い払ったのです。 それを嘲笑うニャル様。確かに今回は失敗したが次があるのだと言う だが、エンネアは微笑み空を見上げる、輝くエルダーサイン 『憎悪の空より来たりて…… 正しき怒りを胸に…… 我等は魔を断つ剣を執る! 汝、無垢なる刃! デモンベイン!』 そこには旧神となり戦い続ける2人の姿とデモンベインの雄姿があった 旧神エンド
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/39179.html
登録日:2018/04/01 (日) 18 35 03 更新日:2021/11/05 Fri 16 09 38 所要時間:約 23 分で読めます ▽タグ一覧 DCコミックス Earth-Two New Earth アイヴァン・リース アメコミ アレクサンダー・ルーサー・ジュニア インフィニット・クライシス ウォリー・ウェスト クライシス コナー・ケント ジェフ・ジョーンズ ジェリー・オルドウェイ ジョージ・ペレス ジョー・ベネット スーパーボーイ スーパーボーイ・プライム スーパーマン バットマン パワーガール フィル・ヒメネス フラッシュ ブラザーアイ プレフラッシュポイント ポストクライシス ワンダーウーマン 『Infinite Crisis』は2005年にDCコミックスから出版されたアメコミ作品。 + 作品情報 『Infinite Crisis』#1~#7 発売 2005年12月から 脚本 ジェフ・ジョーンズ 作画 フィル・ヒメネス、ジョージ・ペレス(#3~#4、#6~#7)、アイヴァン・リース(#4~#7)、 ジェリー・オルドウェイ(#5)、ジョー・ベネット(#6~#7) 『Countdown to Infinite Crisis』 前日談の1つ。謎の陰謀に気付いたブルービートル(テッド・コード)の活躍を描いたワンショット。 『Day of Vengeance』 前日談の1つ。悪鬼エクリプソにより暴走するスペクターと魔術系ヒーローチーム『シャドウ・パクト』との戦いを描いた作品。 リミテッドシリーズと特別編からなる。 『The OMAC Project』 前日談の1つ。バットマンが生み出した監視衛星『ブラザーワン』を悪用するマックスウェル・ロードの暴走を描いた作品。 リミテッドシリーズと特別編からなる。 『Rann-Thanagar War』 前日談の1つ。惑星ランと惑星サナガーとの戦争そして戦争阻止に動くヒーローの活躍を描いた作品。 リミテッドシリーズと特別編からなる。 『Villains United』 前日談の1つ。ヴィランの大軍団を妨害するはぐれヴィランチーム『シークレット・シックス』の戦いを描いた作品。 リミテッドシリーズと特別編からなる。 レギュラーシリーズ・タイイン 数多くの作品でクロスオーバーが行われ、本編や上記の前日談4作の補完が行われた。 またいくつかの作品のラストシーンで様々な姿に分裂するヒーローたちの姿が描かれた。 『Infinite Crisis Secret Files and Origins』 『天国』と呼ぶ空間に取り残された『Earth-Two』のスーパーマンたち4人の姿を描いたワンショット。 巻末には4人のプロフィールも収録された。 日本では2017年にヴィレッジブックスから邦訳本が発売されている。 『クライシス・オン・インフィニット・アース』の続編で現在のヒーローたちの絆の復活と 自分たちの正義を信じ世界改変に奔走する『Earth-Two』のスーパーマンたちの戦いを描いた大型イベント。 『クライシス』の続編として失われていたマルチバースや『クライシス』の影響を大きく受けたキャラクターたちにスポットが当てられている。 本作に向けて前日談となるワンショットや4つのリミテッドシリーズが発売されたほか、3年ほど前から本作に向けた伏線が張られていた。 本作自体も多数のレギュラーシリーズとクロスオーバーして全7話という『クライシス』の半分ほどの話数を補っている。 本作終了後、レギュラーシリーズは本作から1年後を舞台とした『ワン・イヤー・レイター』が展開され、 『ワン・イヤー・レイター』までの1年間は週刊シリーズ『52』で描かれていった。 『Infinite Crisis 』#1~#3 『Infinite Crisis』#4~#6 『Infinite Crisis』#7 『Infinite Crisis』#1~#3 【物語】 世界は混沌に満ちていた。暴走するスーパーマンを止めるためにワンダーウーマンがマックスウェル・ロードを殺す姿を全世界が目撃し(*1)、 バットマンの警戒心が生み出した『ブラザーアイ』に管理されるOMACドローンがヒーローやヴィランを狙い続けていた。 『ジャスティス・リーグ』は解散同然の状態となり、月面基地は謎の爆発で崩壊した(*2)。 ヴィランたちは手を組み密かに計画を進め、ゴッサムにはスペクターの暴走によって魔法の砦『ロック・オブ・エタニティ』が墜落し(*3)、 宇宙ではポラリス恒星系で起きた惑星ランと惑星サナガーの戦争の末に、新たに生まれた宇宙の中心で裂け目が生じていた(*4)。 その様子を観察していたかつて多元宇宙を救った『Earth-Two』のスーパーマンたちは状況を改善できないヒーローたちに代わって 世界をあるべき姿に戻そうと動き始める。 特別な存在であるパワーガールを仲間に加えた彼らは『Earth-Two』のロイスと世界を救うため『Earth-Two』復活に向けて動き出す。 【主な登場人物】 ≪ヒーロー≫ 各地で人命救助や『シークレット・ソサエティ・オブ・スーパーヴィランズ』、OMACドローンとの戦いに奮闘する。 スーパーマン(クラーク・ケント/カル=エル) メトロポリスを守る鋼鉄の男。大事件の原因となったバットマンとワンダーウーマンに不信感を抱いている。 月面基地の跡地でバットマンとワンダーウーマンと現状について語り合うが、モンガルの介入もあって喧嘩別れに終わってしまう。 一旦クラークとして勤めるデイリー・プラネットに戻り自分の無力を憂うが、人命救助に奔走する。 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。『アイデンティティ・クライシス』で発覚した記憶改ざん事件でメタヒューマンの脅威を実感し、 メタヒューマン監視衛星『ブラザーワン』を作り上げたが、マックスウェルに奪われOMACドローンによる事件(*5)に利用されてしまった。 スーパーマンとワンダーウーマンとの会合の後、『バットケイブ』で月面基地に仕掛けていた監視カメラの調査を行う。 アルフレッドの治療も拒否し調査を続けるも、『ブラザーアイ』からワンダーウーマンの故郷パラダイス・アイランドへの攻撃を教えられる。 自身の引き起こした事件に激しく動揺していると、目の前に『Earth-Two』のスーパーマンが現れ『Earth-Two』復活への協力を求められる。 ワンダーウーマン(ダイアナ) 超人的力を持つアマゾン族の平和大使。マックスウェルに洗脳されたスーパーマンを止めるためにマクスウェルを殺害したが その姿を全世界に公開され市民や他のヒーローから非難の目を向けられている。 スーパーマンとバットマンとの会合の後、故郷パラダイス・アイランドに帰還するがOMACドローンの襲撃を受ける。 アマゾン族を率い戦うも、戦い続けても何も変わらないと悟りある決断を下す。 スーパーマン(クラーク・ケント/カル=ェル) 多元宇宙を巡る戦いでアンチモニターにとどめを刺した『Earth-Two』のスーパーマン。 スーパーボーイ・プライムとアレクサンダー・ルーサー・ジュニアそして妻ロイスと共に『天国』と呼ぶ空間で『New Earth』を見守っていた。 しかし『New Earth』には数多くの悲劇が起き、その影響が『天国』にまで及び始めロイスの体調が悪化し始めてしまう。 その状況を打破しより良い世界である『Earth-Two』を取り戻すため、『天国』の壁を打ち破り『New Earth』に現れた。 同じ『Earth-Two』出身で娘のような存在であるパワーガールに自分たちの目的を明かし仲間に加える。 その後、数多くの悲劇に苦しむバットマンの前に現れ自分たちの仲間に加わるよう説得する。 スーパーボーイ・プライム(クラーク・ケント/カル=エル)、アレクサンダー・ルーサー・ジュニア 『Earth-Two』のスーパーマンと共にアンチモニターとの戦いに終止符を打ったヒーロー。 スーパーボーイ・プライムは『Earth-Prime』の生き残りで他のスーパーマンと同等の力を持つ。 アレクサンダーは『Earth-Three』の生き残りで反物質を操る力を持つ。 2人ともかつては少年に近かったが立派な青年に成長し、『Earth-Two』のスーパーマンとロイスを実の両親のように慕っている。 北極の要塞で『Earth-Two』のスーパーマンのサポートを行っている。 パワーガール(カレン・スター/カーラ・ゾー=ェル) 古代アトランティスの魔術師エイリオンの孫。魔術やテレキネシスによってスーパーマンのような力を発揮する。 ヴィランの軍団に襲われていたところを『Earth-Two』のスーパーマンに救われ、彼から北極の要塞で多元宇宙の歴史などを教えられる。 当初は信じられなかったが『Earth-Two』のロイスとの接触で本来の記憶、『Earth-Two』のスーパーマンの従姉妹であったことを思い出す。 そして『Earth-Two』のスーパーマンたちに協力することを決めるが、他の方法も考えようと時間をもらう。 ドナ・トロイ ギリシャ神話の神々『タイタンズ・オブ・ミス』の後継者に選ばれた女性。かつてはワンダーガールやトロイアとして活躍した。 『タイタンズ・オブ・ミス』に宇宙都市『ニュークロノス』を託され、ポラリス恒星系に生まれた宇宙の裂け目に対抗するためのヒーローを集めている。 ブースターゴールド(マイケル・カーター) 25世紀の未来からやって来たヒーロー。ハイテク警備ロボット、スキーツを相棒としている。 時間跳躍を行うことで様々な悲劇を防ごうとするも失敗したが、今後の戦いの鍵となる親友のブルービートルが持っていたスカラベの行方を捜す。 フリーダム・ファイターズ 第二次大戦中に結成されたヒーローチーム。 メンバーは リーダーで愛国者が生まれ変わったアメリカの化身アンクル・サム(サミュエル・ウィルソン) テレキネシスによる飛行能力を持つブラックコンドル(ライアン・ケンダル) アトム(アル・プラット)の息子で爆破能力を持つダメージ(グラント・エマーソン) ダメージ以上の制御不能な爆破能力を持つヒューマンボム(ロイ・リンカーン) 様々な機能を持つセクシーなコスチュームに身を包んだファントムレディ(デリラ・タイラー) 父親からその名と光を操る力を引き継いだレイ(レイモンド・テリル) ヴィランが集っているというメトロポリスの南にある古い製油所に向かうも、動きを読まれており反撃にあってしまう。 アンクル・サム、ブラックコンドル、ヒューマンボム、ファントムレディが死亡しレイは連れ去られてしまうが、 ダメージは顔に重傷を負うも何とか生き延びた。 スーパーボーイ(コナー・ケント/コン=エル) スーパーマンのクローンとして生み出された青年。ロビンやキッド・フラッシュと共にチームを組んで活動していたが、 遺伝子にレックス・ルーサーのものが使われていたことが判明し、仕掛けられていた洗脳プログラムで仲間を傷つける事件を起こしてしまった。 そのことを気に病んだ彼は世界の危機を知りながらもヒーローを引退しケント家で暮らしている。 ≪ヴィラン≫ シークレット・ソサエティ・オブ・スーパーヴィランズ レックス・ルーサーを騙る何者かによって結成されたヴィランの大軍団。 各地でヒーローと戦いを繰り広げながら、世界征服に必要な装置完成のため特定の人物をさらっている。 ブラザーアイ バットマンが作ったメタヒューマン監視衛星『ブラザーワン』がマックスウェルに利用され自我を持ち進化した存在。 マックスウェルの元でOMACドローンの管理を行っていたが、彼の死後も何者かの指示の元で活動を続けている。 監視カメラの調査を行うバットマンのコンピューターに侵入し、パラダイス・アイランドへの攻撃を宣言する。 OMACドローン マックスウェルによって生み出された対メタヒューマンロボット。一般市民に埋め込まれたナノマシンが全身を覆い誕生する。 『ブラザーアイ』の命令で活動し肉体の元となる一般市民の意思は関係ない。メタヒューマンを分析し弱点となる武器で攻撃する。 バットマンたちの活躍で一部の活動が停止するも未だに100万以上が活動を続けヒーローやヴィランを狙い続けている。 『ブラザーアイ』の命令でパラダイス・アイランドを襲撃する。 レックス・ルーサー アメリカ大統領にまで上り詰めていたスーパーマンのライバル。自らの名を騙りヴィランを操る人物を突き止めるため、 モッキンバードを名乗りはぐれヴィランチーム『シークレット・シックス』を結成した(*6)。 『シークレット・シックス』の活躍で手掛かりを手に入れたため、アポコリプス製スーツを身に着けある場所を目指す。 ジョーカー 犯罪の道化王子とも呼ばれるバットマンのライバル。『シークレット・ソサエティ』に誘われなかった憂さ晴らしに 『ロイヤル・フラッシュ・ギャング』を皆殺しにする。 ≪その他≫ スペクター 罪人に悲惨な罰を与える復讐の天使。超常的力を持つが現世にいるためには依り代を必要としその存在を探し求めていた。 しかし悪鬼エクリプソに誘惑され世界中の魔術の消滅に動き、『ロック・オブ・エタニティ』のシャザムを殺し魔法を無秩序な状態に変えた。 その後も暴走は続き海底都市アトランティスの魔力に引き付けられ姿を現し、アトランティスを崩壊させた。 ロイス・レーン 『Earth-Two』のスーパーマンの妻。アレクサンダーの心遣いで生き延び『天国』で平穏な生活を送っていたが体調が悪化し始めている。 北極の要塞で寝たきりの状態だがパワーガールとの再会を喜び合う。 マックスウェル・ロード かつてヒーローたちの支援をしていた大富豪。(主に鼻から)出血する代わりに相手を洗脳する能力を持つ。 スーパーマンの死から端を発した事件で母親を失い、それ以来ヒーローをはじめとするメタヒューマン抹殺を目論んでいた。 秘密諜報機関『チェックメイト』に所属しトップにまで上り詰めた彼は洗脳によって部隊を掌握し計画を進めていた。 そしてバットマンの開発した『ブラザーワン』と自身の開発したOMACドローンを組み合わせメタヒューマン抹殺に乗り出すも、 バットマンや自分を裏切ったサーシャ・ボルドーたちの活躍で失敗に終わってしまう。 最後の切り札として洗脳していたスーパーマンを暴走させるが覚悟を決めたワンダーウーマンに首の骨を折られ死亡した。 『Infinite Crisis』#4~#6 【物語】 数々の事件の元凶、その正体はスーパーボーイ・プライムとアレクサンダー・ルーサー・ジュニアだった。 2人は無限に広がるマルチバースを復活させ、その中からいくつかの世界を掛け合わせ完璧な世界を作り上げようとしていた。 スーパーボーイ・プライムが暴れまわる中、アレクサンダーは『Earth-Two』そしてマルチバースを復活させ自身の計画を実現させようとする。 真実に気づいたヒーローたちは目の前に広がるマルチバースに戸惑いながらも、一丸となって反撃を開始する。 【主な登場人物】 ≪ヒーロー≫ ある者は姿を現したアレクサンダーやスーパーボーイ・プライム、『ブラザーアイ』に挑みまたある者はマルチバース復活による天変地異の対処に臨む。 しかし『New Earth』の元となった『Earth-One』以外の世界の由来の者が次々と本来の世界にワープさせられてしまう。 スーパーマン(クラーク・ケント/カル=エル) メトロポリスを守る鋼鉄の男。人命救助の最中、ロイスを失った『Earth-Two』のスーパーマンの叫びを聞きつけ『Earth-Two』に向かう。 しかし怒り狂う『Earth-Two』のスーパーマンと戦闘になり『Earth-Two』のメトロポリスを崩壊させてしまうが、 ワンダーウーマンの協力で説得に成功する。 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。『Earth-Two』のスーパーマンとの提案をはねのけ、彼との会話からナイトウィングの存在の偉大さを知る。 そしてブルードヘイブンに駆けつけたナイトウィングにアレクサンダーたちの捜索を任せ、自身は『ブラザーアイ』の捜索を担当する。 ブースターゴールドが事前に集めていたメンバーと共に『ブラザーアイ』を発見し、内部に侵入し破壊を試みる。 ワンダーウーマン(ダイアナ) 超人的力を持つアマゾン族の平和大使。市民に恐れを抱かれながらも人命救助に奔走していると『Earth-Two』のワンダーウーマンが現れる。 彼女から2人のスーパーマンの戦いを止めるよう求められ、『Earth-Two』に向かい『Earth-Two』のスーパーマンを説得し冷静さを取り戻させた。 スーパーマン(クラーク・ケント/カル=ェル) 多元宇宙を巡る戦いでアンチモニターにとどめを刺した『Earth-Two』のスーパーマン。 バットマンの説得失敗後、『Earth-Two』のロイスのもとで待機し『Earth-Two』復活によって彼女と共に『Earth-Two』にワープする。 ロイスと共に『Earth-Two』の日々を回想するが、ロイスは息を引き取ってしまう。 その時の叫びを聞きつけた『New Earth』のスーパーマンを全ての原因と断じ襲い掛かる。 しかしワンダーウーマンを交えた説得で冷静さを取り戻し、全てがアレクサンダーの仕業だったことに気付く。 ワンダーウーマン(ダイアナ・プリンス・トレバー) アンチモニターとの戦いの後、それまでの功績を認められ夫共に神々の住むオリンポス山に移り住んだ『Earth-Two』のワンダーウーマン。 2人のスーパーマンの戦いを止めるため、『New Earth』のワンダーウーマンを『Earth-Two』に送り届け虚空へと消えていった。 ナイトウィング(ディック・グレイソン) 初代ロビンで現在はバットマンから独立して活動している。拠点としていたブルードヘイブン消滅を知り駆け付けるが、 バットマンの説得を受けアレクサンダーとスーパーボーイ・プライム捜索を担当する。 『タイタンズ・タワー』で他のタイタンズと連絡を取ろうとするが、非常事態を前に連絡が付かず治療を終えたスーパーボーイと2人で北極に向かう。 途中でワンダーガールを仲間に加え『振動音叉』にたどり着きアレクサンダーや復活したスーパーボーイ・プライム、OMACドローンに挑む。 スーパーボーイ(コナー・ケント/コン=エル) スーパーマンのクローンとして生み出された青年。ケント家にいたところスーパーボーイ・プライムが現れ戦闘となる。 圧倒的な力量差で追い詰められるが『ティーン・タイタンズ』や『JSA』、『ドゥーム・パトロール』の援護で事なきを得る。 その後、レックス・ルーサーの手で治療され、彼が残した結晶体からアレクサンダーたちの居場所を知りナイトウィングと共に北極に向かう。 『振動音叉』にたどり着くと念力で『振動音叉』を破壊しながら復活したスーパーボーイ・プライムに挑む。 マーシャン・マンハンター(ジョン・ジョーンズ/ジョン・ジョンズ)、パワーガール(カレン・スター/カーラ・ゾー=ェル)、ナイトシェイド(イブ・エデン)、ブラックアダム(テス・アダム)、レディ・クォーク(タシャナ)、ブリーチ(ティモシー・ザネッティ)、レイ(レイモンド・テリル) 『振動音叉』に組み込まれたヒーローたち。それぞれ『Earth-One』、『Earth-Two』、『Earth-Four』、『Earth-S』、 『Earth-Six』、『Earth-Eight』、『Earth-X』の振動を持つ。 ブラックアダムは『振動音叉』起動のエネルギーを無秩序となった魔法から引き出すのにも使われた。 『振動音叉』での戦いで解放されアレクサンダーたちに挑む。 ブースターゴールド(マイケル・カーター) 25世紀の未来からやって来たヒーロー。ハイテク警備ロボット、スキーツを相棒としている。 ブルービートルのスカラベがハイメ・レイエスと一体化していると知り、彼を連れて『バットケイブ』に向かう。 現れたバットマンにハイメと事前に集めておいたメンバーを紹介しブラザーアイ破壊に向かう。 ブルービートル(ハイメ・レイエス) ブルービートルのスカラベを偶然手に入れた少年。スカラベと一体化してしまい変身能力を手に入れた。 スカラベの力が鍵を握るとしてブースターゴールドに協力を求められ、 バットマン率いる『ブラザーアイ』破壊チームに参加し『ブラザーアイ』を発見する。 グリーンランタン(ハル・ジョーダン)、グリーンランタン(ジョン・スチュワート)、グリーンアロー(オリバー・クイーン)、ブラックキャナリー(ダイナ・ランス)、ブラックライトニング(ジェファーソン・ピアース)、ミスター・テリフィック(マイケル・ホルト)、メタモルフォ(レックス・メイソン)、サーシャ・ボルドー バットマンが『ブラザーアイ』攻略に選ぼうと思っていたヒーローたち。未来を知るブースターゴールドに事前に集められ、 ブルービートルが使用していたマシンに乗って『ブラザーアイ』に挑む。 ファイヤーストーム(ジェイソン・ラッシュ/マーティン・スタイン) ドナ・トロイに誘われたヒーローの1人で原子を操る力を持つヒーロー。ジェイソンは先代ロニーからファイヤーストームになる力を継承した青年。 誰かと合体することでファイヤーストームに変身し、この時点ではミック・ウォンと合体していたがパワーの使い過ぎでミックは消滅してしまう。 そこにかつてロニーと合体し現在は単独でファイヤーストームとして活動していたマーティン・スタインが現れ合体しパワーアップした。 その力でヒーローたちの攻撃を生の正物質に変換することで『Earth-Two』と『Earth-Three』を合体させようとするアレクサンダーを妨害するが、 その余波で多くのヒーローが行方不明となってしまう。 フラッシュ(ジェイ・ギャリック)、フラッシュ(ウォリー・ウェスト)、キッド・フラッシュ(バート・アレン)、フラッシュ(バリー・アレン)、ジョニー・クイック(ジョニー・チェンバーズ)、マックス・マーキュリー(マックス・クランダル) 『スピードフォース』と呼ばれるエネルギーの力を借りて超スピードを発揮するヒーローたち。 圧倒的パワーを持つスーパーボーイ・プライムを倒すため、限界以上のスピードを発揮すると『スピードフォース』に突入するという特性を使おうとする。 しかしジェイは寄る年波に勝てず力尽き、ウォリーは途中で家族と共に『スピードフォース』に引き込まれてしまう。 1人残ったバートではスピードが足りなかったが『スピードフォース』と一体化していたバリー、ジョニー、マックスの力を借りて スーパーボーイ・プライムごと『スピードフォース』に消えていった。 その後、東京のヒーローの前にバリーのコスチュームを着たフラッシュが現れスーパーボーイ・プライムが復活したことを告げる。 ザウリエル ヒーローとして活躍する天使。スーパーボーイ・プライムとの戦いで命を落としたヒーローたちを悼む集会でスピーチを担当する。 ≪ヴィラン≫ アレクサンダー・ルーサー・ジュニア 『Earth-Three』の生き残りで反物質を操る力を持つ。悲惨な『New Earth』を作り変えるためにスーパーボーイ・プライムと共に早くから暗躍していた。 アンチモニターの遺体を組み込んだ『振動音叉』でマルチバースを復活させるため、数々の事件を引き起こした。 起動に必要な人員を集め終え『振動音叉』を起動し『Earth-Two』を復活させ、さらに『Earth-Two』のスーパーマンを媒介にマルチバースを復活させる。 そしてマルチバースから完璧な世界を作り上げるために必要な世界を組み合わせていくが、 宇宙の中心で戦うヒーローや『振動音叉』の元に現れたナイトウィングたち、『振動音叉』に使用したヒーローたちの妨害を受ける。 スーパーボーイ・プライム(クラーク・ケント/カル=エル) 『Earth-Prime』の生き残りで他のスーパーマンと同等の力を持つ。一見立派に成長しているように見えるが子供っぽい性格をしている。 アレクサンダーの計画に協力してアンチモニターの遺体の回収や宇宙の中心を変えるなどしていたが、 本人は完璧な世界ではなく『Earth-Prime』の復活を望んでいる。また『天国』から脱出する際に起こした一撃が『New Earth』の現実に影響を与えている。 『振動音叉』起動の準備が整ったため、自分と同じ名前を持つスーパーボーイを殺そうと彼の元に向かう。 圧倒的なパワーで追い詰めるも援護に現れた『ティーン・タイタンズ』や『JSA』、『ドゥーム・パトロール』の反撃にあう。 スーパーボーイを倒すのが目的だったが、全力を出したのが久しぶりだったためパンサなどを勢い余って殺してしまう。 混乱したところをフラッシュたち『スピードフォース』を操る者たちの決死の攻撃で『スピードフォース』の中に突入した。 そして『スピードフォース』の中にある異世界の赤い太陽に閉じ込められたが、脱出しアンチモニターを参考にした鎧を身に着け帰還、 『振動音叉』での戦いに割り込みヒーローたちに襲い掛かる。 ブラザーアイ バットマンが作ったメタヒューマン監視衛星『ブラザーワン』がマックスウェルに利用され自我を持ち進化した存在。 アレクサンダーの命令で動いており真の役割はマルチバース復活と新たな世界の創造を手助けすることだった。 宇宙に身を隠していたがブルービートルの力で姿を現し、自身の破壊を試みるバットマン率いるヒーローたちを迎撃する。 OMACドローン マックスウェルによって生み出された対メタヒューマンロボット。ブラザーアイやアレクサンダーの命令で宇宙や『振動音叉』でヒーローたちと戦う。 サイコ・パイレート(ロジャー・ヘイデン) 魔力を込められた『メデューサ・マスク』の力で他人の感情を操る力を得たヴィラン。 アンチモニターとの戦い以前の記憶を持つためアレクサンダーに協力を求められ、パワーガールを見返りに協力している。 その能力を使って『振動音叉』に必要な人物の回収やスペクターの乱心を引き起こしていた。 ブラックアダムを操り『振動音叉』を起動させたが、その後の戦いで彼に殺された。 シークレット・ソサエティ・オブ・スーパーヴィランズ レックス・ルーサーを騙ったアレクサンダー・ルーサー・ジュニアによって結成されたヴィランの大軍団。 マルチバース復活に必要な『振動音叉』をヒーローの精神を破壊する装置と信じ込まされ動いていた。 ヒーローの陽動のため、ナイトウィングが拠点とするブルードヘイブンに危険な化学物質で出来た怪物ケモを落とし壊滅させた。 レックス・ルーサー アメリカ大統領にまで上り詰めていたスーパーマンのライバル。スーパーボーイ・プライムとの戦いで大きな傷を負ったスーパーボーイを治療し、 『振動音叉』の位置のヒントを残す。 ≪その他≫ スペクター(クリスパス・アレン) 罪人に悲惨な罰を与える復讐の天使。アレクサンダーの謀略で暴走していたが、ドクター・フェイトとその主ナブーの決死の行動で正気を取り戻し、 不良警官ジム・コリガンに殺された警官クリスパス・アレンの肉体へと宿った。 その後、魔法の復活を望む魔術系ヒーロー・ヴィランに呼び出されるが、その場にいたスターサファイアに罰を与えた。 ロイス・レーン 『Earth-Two』のスーパーマンの妻。『Earth-Two』のスーパーマンと共に『Earth-Two』にワープし、一時的に元気を取り戻すが息を引き取ってしまう。 『Infinite Crisis』#7 【物語】 スーパーボーイの犠牲によって『振動音叉』は破壊され、世界は再び1つの『New Earth』へと戻った。 しかしアレクサンダーは諦めず『シークレット・ソサエティ・オブ・スーパーヴィランズ』をメトロポリスに集結させ新たな計画を実行しようとする。 ヒーローたちはヴィランを倒すためそしてアレクサンダーを止めるため、メトロポリスでの最終決戦に臨む。 【主な登場人物】 ≪ヒーロー≫ メトロポリスでヴィラン軍団との大決戦に挑む。スーパーボーイ・プライムが惑星オアに向かうと、空を飛べるヒーローは彼を追い宇宙へと飛び立つ。 スーパーマン(クラーク・ケント/カル=エル)、スーパーマン(クラーク・ケント/カル=ェル) メトロポリスを守る鋼鉄の男たち。ヴィランとの決戦ではドゥームズデイを打ち倒し、 スーパーボーイ・プライムが惑星オアに向かうと彼を倒すためにある作戦を実行する。 バットマン(ブルース・ウェイン)、ナイトウィング(ディック・グレイソン)、ロビン(ティム・ドレイク) ゴッサムを守る闇の騎士とその息子たち。ヴィランとの決戦ではデスストロークを倒すも、ナイトウィングがアレクサンダーの攻撃で倒れてしまう。 フラッシュ(バート・アレン) 『スピードフォース』の中の異世界で成長したバート。スーパーボーイ・プライムを止めるため祖父バリーのコスチュームを身に着け帰還した。 フラッシュ恐怖症となったスーパーボーイ・プライムに挑むも跳ね除けられてしまう。 グリーンランタン・コァ 所有者の意思で形を変えるエネルギーを発するパワーリングを武器に戦う宇宙の治安維持組織。 地球にいるグリーンランタンたちの頼みで、『コァ』の本拠地惑星オアに向かうスーパーボーイ・プライムの足止めを行う。 ≪ヴィラン≫ アレクサンダー・ルーサー・ジュニア 『Earth-Three』の生き残りで反物質を操る力を持つ。姿を取り戻した『New Earth』の歴史に変化が起きたことを発見する。 『シークレット・ソサエティ・オブ・スーパーヴィランズ』を使って新たな計画を実行しようとするが、 ヒーローたちやスーパーボーイ・プライムの妨害で追い詰められていく。 スーパーボーイ・プライム(クラーク・ケント/カル=エル) 『Earth-Prime』の生き残りで他のスーパーマンと同等の力を持つ。『スピードフォース』から帰還した際に存在が変化している。 『Earth-Prime』の復活のためアレクサンダーに手を貸しヒーロー・ヴィランを問わず殺していく。 しかし徐々に暴走し始め恐怖を抱くフラッシュが現れたことで、宇宙を破壊することを決断し宇宙の中心の惑星オアに向かう。 シークレット・ソサエティ・オブ・スーパーヴィランズ レックス・ルーサーを騙ったアレクサンダー・ルーサー・ジュニアによって結成されたヴィランの大軍団。 メトロポリスに集結しヒーローたちと激しい戦いを繰り広げる。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 首コキャさんが脚本の被害者みたいな扱いになる一方で、全く好かれる気配の無いプライム。アンチモニターと戦ってた頃は間違いなくヒーローだったのに…… -- 名無しさん (2018-04-01 22 35 37) 話は面白いけど、黒幕がしょーもなかった -- 名無しさん (2018-04-02 00 54 13) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sslibrary/pages/25.html
【種別】 フレイムヘイズ 【初出】 VI巻(称号はV巻) 【解説】 フルネームはカムシン・ネブハーウ。 『儀装の駆り手』(ぎそうのかりて)の称号を持つ、“不抜の尖嶺”ベヘモットのフレイムヘイズ。炎の色は褐色。神器はガラスの飾り紐型の“サービア”。 見た目は十に満たないほどの少年だが、フレイムヘイズ屈指の強者として知られていた。数千年前というフレイムヘイズ誕生の最初期に契約した最古のフレイムヘイズの一人であり、百戦錬磨の古強者であった。数千年前の太古に勃発した創造神“祭礼の蛇”伏羲との『大縛鎖』での『神殺し』の戦いにも参戦していた。 その身体には長い戦歴に比例した傷跡がいたるところに残されており、フレイムヘイズは本来なら完全に傷跡を消すことも可能だが、本人はそれを他者との思い出として刻み付けていた。 世界に数少ない調律師の一人であり、かつては強大な戦闘力で名を馳せた。『極光の射手』と同じく、破壊そのものを得意とするフレイムヘイズ。周囲に被害を出さずにはいないその圧倒的破壊力と戦い方から、今でも「壊し屋」と呼ばれ、味方からすらも恐れられていた。 また、先代『炎髪灼眼の討ち手』マティルダ・サントメールとは知人の一人だった。 精神及び性格は年齢相応に老成しており、外見に不相応な枯れた口調で喋り、言葉の最初に「ああ」とつくのが口癖。かつては、相当に短気であったとのこと。 行動は非常に事務的で、シャナとは違った意味で『フレイムヘイズの使命』に純化していた。 基本的には真っ当な倫理観や気遣いは持っているが、『調律』の協力者に対する表面上の人当たりの良い態度も、ほとんどは使命のためのものだった。世界のバランスのためならば、一般的な情緒を速やかに切り捨てることもできる「丁寧な冷酷」。 それでも、よほどの冷血漢と思われていることを自嘲する程度の感性は残っていた。 戦闘では自在法『カデシュの心室』と『カデシュの血印』と『カデシュの血脈』によって大質量の物体を繋ぎ寄り合わせて組み上げた、瓦礫の巨人である『儀装』を纏って戦う。 同じく炎で瓦礫をつないだ鉄棒型宝具『メケスト』の先端から岩塊を飛ばす『ラーの礫』、巨人の腕をロケットパンチのように放つ『アテンの拳』、『メケスト』に繋いだ瓦礫を回転させ遠心力で周囲にばら撒く『セトの車輪』など、全ての技が極めて強大な破壊力を持っていた。 カムシンの落ち着いた性格に反し、とにかく豪快で大雑把。 その強烈な威力は、長い時を経て尚、マージョリーをも畏怖させ、『輝爍の撒き手』レベッカさえも敵わないと認める程だった。 纏う物のない空中での戦いは苦手とするが、それでも並の“徒”を寄せ付けない強さを誇った。 吉田一美に語った『昔話』によれば、人間であった頃はある暑い国(北アフリカ)の王子だった。 幼い頃に王の妾によって牢に幽閉された際に、常盤色の炎の“徒”に助けられ、彼女に看病されるうちに“存在の力”を感じ取れるようになった。“徒”のおかげで解放された後、“徒”は王子が止めるのも構わず彼の邪魔になる者たちを喰い続けた。やがて共に戦に出陣した父王までも喰われそうになった王子が“徒”を斬り、逆上した“徒”の反撃で死にかけた際に契約してフレイムヘイズとなった。 人としての存在が欠落した王子は討ち手として“徒”を追い、“徒”は何度となく王子を殺そうとし、最後は自分も死にかけながら“徒”を討滅した。それでも二人は、憎み合いながらも愛し合ったままだった。 調律のために御崎市を訪れ、モノクル型宝具『ジェタトゥーラ』を一時預けた吉田一美を協力者として選ぶことで、結果として御崎市に存在する“紅世”の関係者を一堂に引き合わせるきっかけを作った。 カムシンが施そうとした調律に対して、ダンタリオン教授が干渉を試みたが、シャナとマージョリーと協力してこれを退け、調律を完遂した。 その時点では傷跡を目立たないようにするためフードをかぶっていたが、御崎市を去る直前に吉田一美から麦わら帽子を贈られてからは、それを着用していた。だが、『メケスト』を常時担いでいるので結局目立っていた。 御崎市の調律を終えて同地を離れてから半年後、チューリヒの欧州外界宿総本部に姿を見せ、ゾフィーからヴィルヘルミナへのメッセンジャーを引き受けて、再び御崎市を訪れた。 御崎市の再訪中に吉田一美との再会を果たし、彼なりの気遣いを見せていた。その際に宝具『ヒラルダ』の使用の代償とフィレスの思惑について相談を受けるが、長く生きる彼といえども全てのことに答えは持っておらず、再び『昔話』を語って愛の有り様を示唆するにとどめていた。 ヴィルヘルミナと面会して、彼女のシャナ奪還計画にレベッカ・リードともども参加することになり(ゾフィーも最初からそのつもりだったようだ)、御崎市駅で一美と田中(とマルコシアス)に見送られながら再び御崎市を離れ、レベッカとの合流地点に向かった。 レベッカとの合流後は、ヴィルヘルミナが浮上させた『天道宮』に乗り込み、『星黎殿』内部に繋がる通路が修復した後、『星黎殿』に内部から侵入した。そして、事前の打ち合わせ通りにヴィルヘルミナが単独でシャナを奪還するまでの陽動として、瓦礫の巨人を形成して暴れ回った(この際、誤射でシャナを殺しかけた)。 最初に『秘匿の聖室』を破壊しようとして『ラーの礫』を放ったが、『マグネシア』によって完全に防がれてしまい、以降は内部施設の破壊活動を始めるが、『星黎殿』守備隊と教授謹製の防衛機構に手を焼いた。 その内、『マグネシア』が突如消失したのを好機と見たカムシンは、『アテンの拳』を放って『秘匿の聖室』上部を破壊した。 しかし、『秘匿の聖室』を破壊されたことで要塞の損壊に気を払う必要が無くなり積極的に攻勢に出てきた『星黎殿』守備隊と教授の防衛機構に手こずっているうちに、シャナたちが合流してきた。各人の間で情報交換を行った後、「悠二を追う」と宣言したシャナに同意し、シャナたちと共に『神門』に突入した。 『詣道』では、その途上で待ち構えていたサブラクと遭遇し、シャナを先に行かせて自身はヴィルヘルミナ、レベッカと共に戦闘を開始した。 他の二人がサブラクの新たな自在法『スティグマータ』を喰らってしまい、足止めのために単身サブラクと交戦を続けるも、サブラクの圧倒的戦闘力に加えて地面にサブラクの本体が浸透していたために『儀装』を容易に組成できなくなり、苦戦し続けた。そして遂には苦心して組み上げた『儀装』を破られ自身も『スティグマータ』を喰らい、敗北は時間の問題となっていたが、それでも戦闘を続行し続けていた。 しかしその最中、『詣道』を遡って来た“祭礼の蛇”神体を見て、かつてない衝撃に呑まれ隙だらけになったサブラクに総攻撃を加え、何の対処もせずにまともに喰らったサブラクを両界の狭間に落とし、命を拾った。 そのままシャナと合流し、“祭礼の蛇”神体の上に飛び移り、ヴィルヘルミナと共にシュドナイと交戦。色付く影達の援護と相手が全力を出せぬ事を利用して辛うじて生き残った。『詣道』を抜ける寸前、色付く影達の助力でその場を離脱し、“祭礼の蛇”本体たちより一足早く『神門』を抜けてこの世に帰還した。 なお『神門』を抜ける直前に、知人だったかもしれない色付く影の一人が、かつて交わした別れの挨拶とその仕草を取っているのを見て、それがかつての知友である「弾け踊る大太鼓」とその契約者「闇を撒く歌い手」であることに気づき、密か微かに悲痛の表情を見せた。 この世に帰還してからは、直後の“祭礼の蛇”による『大命』宣布を聞いた後、南部の出城でゾフィー・サバリッシュら兵団幹部の会議に参加し、方針を確認した。『大命』宣布に対して、内心密かに思うところがあったようで、表面上は特別の動揺はなかったものの、僅かながら呆然として声を失っていた。 レベッカと共に、敵南部防衛線の先遣隊を部隊長パイモンごと撃破した後、戦場南部の出城を放棄し、『引潮』作戦に従って東部の保塁へと転進。 しかし、その途上で“祭礼の蛇”坂井悠二による二度目の宣布を受け、己の存在意義を揺るがされ拠り所を失った討ち手たちはパニックを起こして逃げ惑い、次々と殺害され、フレイムヘイズ兵団は完全に崩壊・消滅した。 それでも、[仮装舞踏会]の包囲網内で未だ辛うじて生き残っていた討ち手らを助けるために、揺るがずに残った極僅かの討ち手らと共に偽『天道宮』を用いた偽計を実行。マージョリーが作成した光球を従えて包囲網を混乱させる囮の一人となり、戦場の北東に向けて脱出していった。 フレイムヘイズ兵団が大敗した半日後には、香港またはニューヨークでシャナ一行と合流した。シャナが『大地の三神』を同行させるのを見守った後、飛行機で日本へ移動した。 御崎市決戦では、[百鬼夜行]に『真宰社』内部へ密かに連れ込んでもらい、基部に『カデシュの血印』をマーキングして破砕、瓦礫の巨人を作り出した。これにより、『真宰社』は倒壊寸前まで追い込まれるが、シュドナイが巨大化させた『神鉄如意』を芯柱として支えることで阻止された。 役目であった祭壇近辺の破壊と攪乱を終えると、事前に車内に刻んで残してあった石を頼りに『真宰社』を下ってきた[百鬼夜行]のタクシー型“燐子”に合流し、自らは護衛として戦場からの脱出を試みた。 しかし、ピルソインの『ダイモーン』で“燐子”が狂い振り出しに戻ると、無数の炎弾の大爆発を受けた身で再び『儀装』を纏い、真南川で獅子奮迅の戦いぶりを見せ、背後の[百鬼夜行]らを護ることに専念した。途中、ヴィルヘルミナの合流もあったが、味方を護るという枷がある以上、万全の戦闘は出来ず、『真宰社』周辺を守る鉄巨人たちが教授の討滅によって自爆する寸前に、塔内に避難していた[百鬼夜行]を塔ごとえぐり出して放り投げることで助け出すが、自身は『揮散の大圏』の一斉消滅により致命傷を負った。 新世界『無何有鏡』創造後に河川敷に横たえられ(左半身は黒焦げ、右半身はえぐり取られるというまさに満身創痍の姿だった)、シャナや『三神』や吉田一美たちに見守られ、麦わら帽子をなくしたことを吉田に謝れなかったのを心残りに思いながら死亡した。 【アニメ版】 アニメ版では基本的に設定などは同じだが、出会った直後に『ジェタトゥーラ』を吉田一美に渡したり(原作では吉田一美の人格や家族の安否、その他を調べた上で渡している)、封絶内でも動けるようになる“サービア”の飾り珠の一つを渡すなど(封絶内で『動けるだけ』であることのメリットはデメリットに比べてあまりにも少なく、危険が増す行為)、原作より強引かつ配慮と慎重さのない性格になっていた。 また、アニメ第2期では、パリの外界宿でヴィルヘルミナにフィレスの情報を伝えていた。 アニメ第3期では、『引潮』作戦で『天道宮』に逃げ込んだことを除いてほぼ原作通りに行動し、最期も原作通りだった。 TV放送時は左半身が光に包まれていて見えなかったが、DVD版ではえぐり取られていることが判明した。 【由来・元ネタ】 公式サイトの三木氏の発言によると、エジプト出身らしい。『カムシン(Khamsin)』は局地風の一つで、3~5月にかけてサハラ砂漠からエジプトに吹く熱風のことである。 『ネブハーウ(Nbh`w)』は、古代エジプト語で〔ネブ〕が「所有者」、〔ハーウ〕が「王冠」を意味することから、「王冠の所有者」つまりファラオを示すと思われる。 【コメント】 ☆坂井悠二にとって『万条の仕手』並みにたちの悪いやつだったな。 ☆アニメで調査の自在法なども使っていたことから考えると、もとは自在師かと思ったが、それは無かった。 ☆いや、『調律』が出来るんだから(特に明言はされてないけど)、自在師だったんじゃないの? ☆XIX巻の終盤で『神門』を抜ける直前にカムシンたちに別れの仕草をした色付く影は、XX巻で「闇を撒く歌い手」と呼称されていた討ち手だろうと思われる。 ☆ナムや『棺の織手』ティスやノースエアとは顔見知りだったんだろうな。 ☆最初に殺しあった“徒”は、『瓦礫の巨人』といい勝負をするほど強力だったのだろうか? ☆まさか最終巻でカムシンが戦死するとは意外だったな。 ☆カムシンが死ぬシーンは、この作品で最初で最後の泣いたシーンだった。 ☆[巌楹院]のゴグマゴーグや[宝石の一味]の“瓊樹の万葉”コヨーテやフックスやトンサーイやイナンナや[とむらいの鐘]の“棺の織手”アシズや『九垓天秤』フワワやニヌルタやソカルやウルリクムミやモレクやチェルノボーグやジャリや『両翼』のメリヒムやイルヤンカやウルリクムミの副官のアルラウネや[革正団]のサラカエルやドゥーグやハリー・スミスやハリエット・スミスやクロード・テイラーやカイムや[マカベアの兄弟]のダーインやカルンや[轍]のギータやケレブスや『色盗人』のバロメッツや[狂気の城]とも絡んでいたら面白そうだったのにな。 ☆番外編『しんでれらのしゃな』では、王家の重臣として登場している。 ☆番外編『かぐやひめのしゃな』では、7話の一寸法師で一寸法師として登場している。 ☆番外編『おじょうさまのしゃな』では、悪党その1として登場している。 ☆番外編『さんじゅうしのしゃな』では、カムシン・ボナシューとして登場している。