約 6,377,167 件
https://w.atwiki.jp/sinkyara/pages/96.html
【作品名】Batman The Brave and The Bold 【ジャンル】アニメ 【名前】巨大バットマン 【属性】世界中のヒーローの力を手にしたバットマン 【大きさ】50mぐらい 【攻撃力】イクワノクスを掴んで叩きつけ100mぐらいある小惑星を砕いた 腕は500mぐらいまで伸ばせる 魔術ビーム:魔術ヒーローであるドクターフェイトの力 着弾すると200mぐらいの爆発 射程は最大で1km程度 1kmを3秒ほどで飛ぶ 【防御力】人間大の時でも5mはある岩を持ち上げ数十m放り投げるエトリガン(悪魔)のパンチをまともにうけて戦闘続行可能 耐火性のマントを装備 金属製ブーメランを消滅させ厚さ50cmぐらいのコンクリ壁を砕く光線が直撃して戦闘不能になったが死んではいない 精神に入り込んできたエンペラー・ジョーカーの能力を封じて虚脱状態に追い込む精神力 巨大化時は↑の大きさ相応で、イクワノクスに殴られまくっても死なない また宇宙空間で戦闘可能 【素早さ】人間大の時でも襲ってきたスマトラ虎をあしらい、忍者4~5名と互角に戦うことができる 巨大化時はそれの大きさ相応 【特殊能力】転移の魔術:これもドクターフェイトの力 地球各地や他星系にいるヒーローを召喚した ビルを引き抜こうとしていたイクワノクスを宇宙空間に飛ばした 相手の同意は必要ない 自分自身もワープできる グリーンランタンの力:能力者の念じた通りの物体を瞬時に出現させる力 着弾すると爆発する矢を作った 【戦法】転移の魔術で相手を宇宙空間に飛ばす 効かなければビームで攻撃 【参考】 【名前】イクワノクス 【大きさ】50mぐらい 【攻撃力】力は巨大バットマン以上 【名前】エンペラー・ジョーカー 【特殊能力】五次元魔法の力を吸収していて任意全能 参戦:vol.1 209 :格無しさん:2012/01/28(土) 19 30 21.38 ID nQZjpkPY 巨大バットマン考察 ○○越前リョーマ、夏柳緋鞘 宇宙追放勝ち ○シャーロック・シェリンフォード 魔術ビーム勝ち ○鈴木正継 車ごと宇宙追放勝ち ×パワード・バターカップ 格闘負け ○ゴータマ・シッダッタ 任意全能を抑え込む精神力なので平伏しない 宇宙追放勝ち ×黒崎一護(完全虚化) 格闘負け ×デミトリ・マキシモフ 熱負け ×イタリア 格闘負け ゴータマ・シッダッタ=パワード・バターカップ=巨大バットマン
https://w.atwiki.jp/kusataro/pages/365.html
バットマン アーカム・アサイラム クリア(・∀・) 2014/04/26 プラチナトロフィーをゲット! 2014/04/13 クリアヽ(゚∀゚ )ノ 2014/04/12 スケアクロウの幻覚世界(三回目)をクリアしました。 2014/04/11 ハーレー・クインを捕獲しました。 2014/04/10 「暗号シーケンサー」が使えるようになりました。 2014/04/09 Dr.ヤンの法科学的な痕跡を探し出したところです。 2014/04/08 ベインという敵を倒したところです。 2014/04/03 三人のドクターを救出したところです。 2014/04/02 爆破ジェルを回収したところです。 2014/03/31 安かったので購入( ・ω・) どうもどこまでプレイしたのかがわかりづらい。 とりあえずデカイ敵を倒したら 「ゴードン市警本部長を救出せよ」というミッションが開始しました。
https://w.atwiki.jp/hijinrui/pages/357.html
【作品名】YAIBA 【ジャンル】剣豪漫画 最強スレ常連作品 【共通設定】 初期ヤイバの反応:超至近距離(50㎝くらい)まで迫った矢を間一髪でかわせる初期の鬼丸(素)と同等。 1m先からの400㎞/h反応=3m先からの音速反応。 【名前】再生バットマン 【属性】コウモリに憑依した鬼神 【大きさ】長身の成人男性並み+コウモリの羽 【攻撃力】サーベル所持。鉄製と思われる金棒を豆腐みたいに切断できるヤイバの玉無し雷神剣と互角に切り結ぶ。 【防御力】一撃でやられたので達人相応と思われる 【素早さ】初期のヤイバと互角に切り結べる。数m先からの突撃はヤイバでも「速い!」と驚くほどの速度。 ヘリコプター程度の速度で自在に空を飛び、空中にホバリングすることも可能。 【特殊能力】 噛みついた相手を狼男に出来る。人間や虎やハゲタカや同じ鬼神にも通用した。そいつがバットマン本人を噛むと元に戻る。 コウモリなので脚の爪で天井に逆さにぶら下がったりできる。 【長所】それなりに刃を苦戦させた 【短所】日光に弱いため常にサングラスをかけている。再生怪人は弱いの法則。 【戦法】突っ込んで斬る 【備考】アニメ版では名前がアレなせいか「バットガイ」に変更されていた vol.3 587 :格無しさん:2014/08/01(金) 21 36 19.27 ID kC7Uz1h+ 再生バットマン考察 ○ブロンズ共和国のロボット戦車、バナナワニ ちまちま切って勝ち ○瞬断せしマンティス 切って勝ち ○ジンwithスコーピオン 関節を切って勝ち ×ジッポー 目潰しを食らい負け ×デスゴール 適当に転がられるだけでも避けきれず負け ×北風 低体温症で負けるか ジッポー>再生バットマン>ジンwithスコーピオン
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/37137.html
登録日:2017/06/24 Sat 18 21 33 更新日:2023/02/25 Sat 06 55 58 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 DCコミックス Earth-0 New 52 Prime Earth アメコミ アレックス・マリーブ アンディ・キューバート アンディ・クラーク ウェス・クレイグ クレイフェイス グレッグ・カプロ ジェリー・ダガン ジェームス・タイニンⅣ ジェームズ・ゴードン スコット・スナイダー スーパーマン ダスティン・グウェン バットマン バットマン 真夜中の事件簿 ブルーバード ポストフラッシュポイント マッテオ・スカレーラ マーガリート・ベネット 『Batman Graveyard Shift』はDCコミックスから出版された『Batman Vol.2』のオムニバス作品。 + 作品情報 『Batman Vol.2』#0 発売 2012年9月 脚本 スコット・スナイダー(本編)、ジェームス・タイニンⅣ(短編) 作画 グレッグ・カプロ(本編)、アンディ・クラーク(短編) 『Batman Vol.2』#18 発売 2013年3月 脚本 スコット・スナイダー、ジェームス・タイニンⅣ 作画 アンディ・キューバート、アレックス・マリーブ 『Batman Vol.2』#19~#20 発売 2013年4月から 脚本 スコット・スナイダー、ジェームス・タイニンⅣ(短編) 作画 グレッグ・カプロ、アレックス・マリーブ(短編) 『Batman Annual Vol.2』#2 発売 2013年7月 脚本 マーガリート・ベネット、スコット・スナイダー 作画 ウェス・クレイグ 『Batman Vol.2』#34 発売 2014年8月 脚本 スコット・スナイダー、ジェリー・ダガン 作画 マッテオ・スカレーラ 『Batman Vol.2』#28 発売 2014年2月 脚本 スコット・スナイダー、ジェームス・タイニンⅣ 作画 ダスティン・グウェン 日本では2016年に小学館集英社プロダクションから邦訳本が発売されている。 スコット・スナイダーとグレッグ・カプロによるバットマン・サーガ第1部の外伝。 これまでの『Batman Vol.2』のエピソードに収録されなかった単品のエピソードをまとめたもの。 バットマンの過去、現在、未来を描いておりバラエティに富んだエピソードを楽しめる。 『Batman Vol.2』#0 『Batman Vol.2』#0短編 『Batman Vol.2』#18 『Batman Vol.2』#19~#20 『Batman Vol.2』#19短編~#20短編 『Batman Annual Vol.2』#2 『Batman Vol.2』#34 『Batman Vol.2』#28 『Batman Vol.2』#0 リブートから1周年を記念して行われた『ゼロ月間』企画の一遍。全レギュラーシリーズでオリジンや過去のエピソードが描かれた。 『バットマン ゼロイヤー』の原典に当たる作品で一部描写や設定が異なる。 【物語】 名も無き自警団員として街を牛耳る『レッドフード・ギャング』と戦うブルース・ウェイン。 拠点の屋上で新兵器のテストをしているとゴッサム市警のジェームズ・ゴードンの訪問を受ける。 【登場人物】 ブルース・ウェイン 少年時代に両親を殺されたゴッサムの大富豪の遺児。4年間の修行の旅から帰還し顔を別人のマスクで隠して自警団活動を行っている。 ウェイン邸ではなく両親が殺された犯罪通りの近くの家を改造し拠点としている。装備は充実している。 『レッドフード・ギャング』を相手にしているが明確な結果は出していない。銀行での戦いを終え拠点に戻り新兵器のテストをしていると、 ゴードンが現れ色々と聞かれる。 アルフレッド・ペニーワース ウェイン家の執事。ブルースの自警団活動をサポートしているが、本心ではウェイン邸に戻りブルース・ウェインとして 犯罪と戦ってほしいと願っている。 ジェームズ・ゴードン ゴッサム市警の警部補。ブルースからは悪と戦う唯一の人物と思われている。 犯罪通りのブルースの家を訪ね彼自身のことやウェイン産業のこと、謎の自警団員について質問する。 レッドフード・ギャング 街を牛耳る謎の犯罪者。赤い筒のようなヘルメットを着けたリーダーと赤いマスクをつけた部下で構成されている。 新しい銀行を襲撃し金を手に入れ、従業員を完成記念のケーキに入れた毒で殺害した。 メンバーの1人に紛れ込んだブルースに気付き殺そうとするが逃げられてしまう。 『Batman Vol.2』#0短編 【物語】 バットマンが現れた直後のゴッサム。ゴッサム市警のジェームズ・ゴードンは市警本部の屋上にあるものを設置する。 時を同じくして4人の少年少女が空を眺めていた。 【登場人物】 ジェームズ・ゴードン ゴッサム市警本部長。ゴッサムに現れたヒーロー『ザ・バットマン』と彼のともした正義の炎のためにゴッサム市警本部の屋上にあるものを設置する。 バーバラ・ゴードン ジェームズ・ゴードンの娘で後のバットガール。父の行動を司法制度への侮辱と非難するが、父の言葉を聞き考えを変え始める。 ティム・ドレイク グレイストーン学園の学生で後のレッドロビン。優れた身体能力と天才的頭脳を併せ持つ。学園長の不正を暴いて警察に知らせ逮捕させた。 ジェイソン・トッド 薬物中毒母親と暮らす少年で後の2代目ロビンでレッドフード。金を稼ぐために友人と『レッドフード・ギャング』のまねごとをしてコンビニ強盗をするが、 友人が無抵抗の女性を殺したため友人を警察に突き出した。 ディック・グレイソン 『ヘイリーズ・サーカス』のブランコ乗り一家の少年で後の初代ロビンでナイトウィング。サーカスで起きたひったくりを倒し自分の宣伝をした。 『Batman Vol.2』#18 2013年3月のバットマン関連タイトルは『レクイエム』と題しダミアンを追悼するエピソードが描かれた。 【物語】 バットマンに憧れる電気技師のハーパー・ロウはここ数日荒れているバットマンを心配していた。 無理がたたりピンチに陥ったバットマンを救うも、逆に殴り飛ばされ言葉も届かなかったハーパーはある策を講じる。 【登場人物】 ハーパー・ロウ ナロウズ地区出身の男勝りな学生で電気技師として働いている。弟カレンと2人暮らし。 夜な夜なラバースーツに身を包みバットマンの活動を追っており、ここ数日無理な戦い方をしているバットマンを心配している。 『ヴェノム』で強化された闘犬からバットマンを救うも鼻を折られ涙ながらの言葉も聞き入れてもらえなかったが、 ブルースに許可をもらってバットマンにメッセージを送ろうとする。 カレン・ロウ ナロウズ地区出身の学生でハーパーの弟。同性愛者でティム・ドレイクに憧れている。 『ブラックゲート刑務所』に収監中の父に会いに行き侮蔑的な言葉を言われても改心すると信じている。 姉の活動を心配しがら彼女の意思を尊重し送り出している。 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。息子ダミアンを失いその怒りを犯罪者に向けここ数日昼でも活動を続けている。 闘犬会場を突き止めるため闘犬のブリーダーを襲撃するが、ヴェノムで強化された闘犬に殺されかけハーパーに救われる。 しかし彼女の活動をダミアンと重ね殴り飛ばしてでも止めさせようとするが彼女に痛いところを突かれ姿を消す。 その後、会議に出席し会社にいたところをハーパーの訪問を受ける。 マーカス・ロウ ハーパー・カレン姉弟の父。バットマンに捕まって『ブラックゲート刑務所』に収監中。 面会に来た自分の子供に嫌なことを言い妻のことを馬鹿にする駄目人間。 『Batman Vol.2』#19~#20 本作が発売された2013年4月に発売されたタイトルは見開きカバーに衝撃の展開が描かれ、 本作の場合ブルースがゴードンのことを銃で狙う姿が描かれた。 【物語】 ゴッサム銀行に強盗が現れ対処に当たるゴッサム市警だったが彼らの前に現れたのはブルース・ウェインだった。 その6日前、バットマンはウェイン社の協力者の不審死を追い事件にクレイフェイスが関わっていることに気付く。 クレイフェイスの新たな能力に対処しようとするがクレイフェイスに先手を打たれてしまう。 【登場人物】 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。息子ダミアンの死を引きずり過去のデータを見直す日々を送っている。 ブライアン・ウェイドの死に疑問を持ち彼のオフィスに侵入し、彼本人の襲撃を受けるが退ける。 その際に手に入れたDNAデータからクレイフェイスが化けていると知り対策をブルースとしてルシアスに頼もうとするが、 既にルシアスに化けていたクレイフェイスの攻撃を受けルシアスと共に廃棄施設に閉じ込められしまう。 ルシアスの協力で試作の『バットスーツ』に身を包み脱出し自分に化けたクレイフェイスに挑む。 クレイフェイス(ベイジル・カルロ) 泥のような体をして様々な物に変形できる元役者。能力がパワーアップし触れた人物のDNAを奪いDNAごと変身できるようになった。 その能力を使って上流階級を脅迫していたがブライアン・ウェイドだけは応じなかったため殺害した。 ブライアンの死を疑問に思ったバットマンと遭遇し一旦逃走する。その後ルシアルの姿でブルースに接触しDNAを奪い、 ブルースの姿を餌にしてバットマンのDNAを奪おうと企む。ブルースをルシアスの居る廃棄施設に閉じ込めると、 ブルースの姿で銀行強盗を行いバットマンをおびき寄せようとする。 リーパー 髑髏のマスクをつけ銃と鎌が一体となった武器を使う犯罪者。ファルコーネの通夜を弔花を使って襲撃しようとするがバットマンとロビンに防がれた。 ルシアス・フォックス ウェイン・エンタープライズのCEO。バットマンの協力者で様々なガジェットの製作を行っている。 クレイフェイスの襲撃を受け姿を奪われ廃棄施設に閉じ込められてしまう。同じく捕まったブルースに試作の『バットスーツ』を着せ脱出する。 ブライアン・ウェイド 自殺したウェイン社のゴッサム再建計画に協力した建築士。ゴッサムの長所も短所も愛しその人柄で採用された。 骨髄異形成症候群を患っておりそれを苦にしての死と思われたが、半年前に治療を受け順調に回復していた。 殺人事件の容疑者にされており身代わりを立てたと思われたが、実際はクレイフェイスに姿を奪われ殺されていた。 ジェームズ・ゴードン、ハービー・ブロック ゴッサム市警の刑事たち。ゴッサム銀行の強盗の対処に当たりブルースの姿を見て驚愕する。 ゴードンは直接説得しようとして銃で撃たれスーツの下に来た『バットスーツ』を目撃する。 ロビン(ダミアン・ウェイン) ブルースの息子で3代目ロビン。犯罪組織『リバイアサン』との戦いで命を落としブルースの心に影を落としている。リーパーとの戦いの映像に登場する。 アルフレッド・ペニーワース ウェイン家に仕える執事。ダミアンとの映像データを振り返るブルースをジェイソンの時のようになるのではと心配している。 バットスーツ いつものスーツの他、利益を出すのに20年かかるとして廃棄された『バットマン・ザ・フューチャー(原題Batman Beyond)』風のスーツや 感染防止スーツが登場する。 『Batman Vol.2』#19短編~#20短編 【物語】 息子を亡くし失意に沈むバットマンを元気づけるためゴッサムを訪れたスーパーマンはバットマンの頼みで捜査に協力する。 警察が消えたビルに向かうとそこに待っていたのは魔術の儀式だった。 【登場人物】 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。自分を元気づけるために現れたスーパーマンの思いを理解しながら素直な態度をとれずにいる。 6人が行方不明になり警官も消えたビルにスーパーマンと共に向かい魔術の儀式で呼び出された怪物を発見する。 怪物をスーパーマンに任せ魂の状態でその場に残っていたベッカに対処法を聞き出そうとする。 スーパーマン(クラーク・ケント/カル=エル) メトロポリスを守る鋼鉄の男。バットマンを心配しゴッサムを訪れ捜査に付き合わされる。 魔術は苦手だが時間を稼ぐため儀式で呼び出された怪物に挑む。 ベッカ 友人たちと魔術の儀式を行い怪物を呼び出してしまった女性。人魂を呼び出すつもり儀式を行い魔法陣から出た結果、 怪物が現れ友人は食べられ自身は肉体から魂が切り離されてしまう。後悔に沈んでいたがバットマンの言葉とスーパーマンの頑張りで考えを変え始める。 『Batman Annual Vol.2』#2 『バットマン ゼロイヤー』のクロスオーバーとして発売されたがそこまで関係はない。 【物語】 『アーカム・アサイラム』の新人雑用係エリック・ボーダーは初勤務の日がバットマンによる最新設備のテストの日と重ねってしまう。 テストが進む中エリックは『アーカム』の最古の患者であるアンクレスの話を聞くが、彼女を止められずバットマンをピンチに陥らせてしまう。 【登場人物】 エリック・ボーダー 『アーカム・アサイラム』の新人雑用係。メトロポリス出身。救えない人はいないと考えている。 初勤務のその日にバットマンを使った最新設備のテスト行われることになったがテストから追い出されてしまう。 その後、アンクレスに導かれ彼女の元を訪ね、話を聞き終えた直後に彼女が脱走してしまう。 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。まだ無名の自警団員だった頃『アーカム』に侵入しアンクレスと出会っていた。 『アーカム』の最新設備のテストに参加し、様々なヴィランを想定したガジェットを駆使しトラップを突破していく。 しかし脱走したアンクレスに追い詰められ家族の死を見せつけられる。 アンクレス 『アーカム・アサイラム』の最古の患者。1890年代生まれの女性で実験物理学を好み人体への影響に興味があった。 両親に結婚を強制され言い争っていると、実験装置が暴走し両親は亡くなり彼女は実体を失い『アーカム』に入院した。 アーカム一族の治療を受け徐々に回復していたがバットマンの活躍で多くのヴィランが入院すると彼女は見捨てられてしまう。 そのことでバットマンを恨んでいた彼女は自分を思いやってくれたエリックに身の上話をした脱走し、バットマンに家族の死を見せ続ける。 マリーン・ザイル 『アーカム・アサイラム』の医師。新人のエリックに『アーカム』の案内をする。アンクレスが逃げ出すとエリックに合流し対処に当たる。 ジェレマイア・アーカム 『アーカム・アサイラム』の責任者。バットマンを使って最新設備のテストを行う。 リドラー(エドワード・ニグマ)、マッドハッター(ジャービス・テッチ)、クレイフェイス(ベイジル・カルロ) 『アーカム』の患者たち。マリーンがエリックに紹介した。 トーマス・ウェイン、マーサ・ウェイン、リンカーン・マーチ、ダミアン・ウェイン ブルースの血のつながった家族たち。アンクレスがバットマンを追い詰めるために彼らの死を見せつけた。 『Batman Vol.2』#34 『バットマン エターナル』と同時期に起きた事件を描いた作品。 【物語】 バットマンの恩人であるレスリー・トンプキンスの患者が次々と行方不明になる。 バットマンは大きな事件ばかりを追っていた自分の怠慢を戒めながら捜査に当たる。 【登場人物】 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。レスリーの患者が次々と行方不明になり連続殺人事件の可能性を疑う。 ゴードンの逮捕など様々な大きな事件が同時に発生し、これらの事件に集中し殺人鬼が調子に乗ってしまったことを悔やむ。 レスリー・トンプキンス ホームレスなど経済的に困窮している人たちを治療している街医者。両親を失った直後のブルースを支えた恩人。 彼女の患者が次々と行方不明になりバットマンから殺人の可能性を指摘され、患者たちに警告を送る。 殺人鬼 レスリー・トンプキンスの患者ばかりを狙う殺人鬼。遺体を無縁仏を集めた共同墓地に処理している。 『Batman Vol.2』#28 『バットマン エターナル』の#43を別視点で描いている。 【物語】 ハーパー・ロウは弟カレンを治療するために闇社会のクラブに侵入するが正規の会員ではないことがバレ囲まれてしまう。 しかし独自の仕掛けで停電にしバットマンに助けられた彼女は、ブルーバードとなってバットマンと共に大立ち回りを演じる。 【登場人物】 ブルーバード(ハーパー・ロウ) ナロウズ地区出身の男勝りな学生で電気技師として働いている。弟カレンと2人暮らし。 カレンの治療のために闇の社会のクラブに侵入するが、実はバットマンの先導役で彼が現れるとブルーバードになり共に戦う。 バットマンの仲間では珍しく電撃銃などの機械的なガジェットを駆使して戦う。 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。ハーパーの先導でクラブに侵入しあるものを探して暴れまわる。 セリーナ・カイル 女盗賊キャットウーマンとして活躍した女性。現在は裏社会のトップに君臨している。クラブで暴れまわる2人の前に現れる。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/42137.html
登録日:2019/05/27 Mon 23 16 53 更新日:2024/04/24 Wed 03 39 03 所要時間:約 18 分で読めます ▽タグ一覧 90年代 90年代テレビアニメ DC DCアニメイテッドユニバース DCコミックス アニメ エミー賞 カートゥーンネットワーク シリーズ項目 ティム・ドレイク テレビ東京 ディック・グレイソン バットマン バットマンTAS ブルース・ティム ロビン 名作 玄田哲章 犯罪と欲望が渦巻く都市『ゴッサムシティ』。 ここに、自らの命を懸けて悪と戦う一人の男がいた…… 「バットモービル出動。ゴッサム銀行へ急行せよ。犯人は、五番道路西に逃走中」 正義を貫くその男には二つの顔があった。 昼の顔は大富豪『ブルース・ウェイン』。 そして、夜の顔は……『バットマン』。 闇の中でうごめく悪が、バットマンを待っている。 今日もまた……! 『バットマン ジ・アニメイテッド・シリーズ(Batman:The Animated Series)』は1992年から1995年まで米国で放映されていたTVアニメシリーズ。全85話。 バットマンのアニメと言えば…の、シンプルで角ばったデザインの“あのバットマン”である。 これは『Batman The Animated Series』65話と 『The Adventures Of Batman Robin』20話を合わせた数であり、更に後には、舞台を数年後に移して別に放送されていた『Superman:The Animated Series』と合わせた『The New Batman』/『Superman Adventures』として、24話が放映されている。(この場合は全109話。) 地続きの為にタイトルは変われど、一つのシリーズとして扱われており、纏めて『Batman TAS』という略称が良く使われている。 【概説】 ティム・バートンによる実写映画シリーズが世界的なヒットとなったことから企画されたシリーズであり、本作も『バットマン リターンズ』の上映と重なった時期のスタートだったこともあり、映画と同様のダークな雰囲気にコミックの魅力を兼ね備えた本シリーズは、1960年代のTVドラマシリーズやフィルメーション社制作のカートゥーンシリーズ2作に続いて、新たなる全年齢向けのTVバットマンとして大ヒットに結び付いた。 本作を『バットマン』というジャンルの最高傑作と讃えるのみに留まらず、米国カートゥンアニメ史上最高の作品である、とする評価まで存在する。 使用されている音楽もダニー・エルフマンによる映画用の劇伴の流用である。 本作の成功を受けて同一世界観のDC Animated Universeとして以降もシリーズが継続され『スーパーマン』『バットマン・ザ・フューチャー』『ジャスティス・リーグ』等のタイトルが2006年まで放映されていた。(*1) また、2017年に本作デビューのハーレイ・クイン誕生25周年を記念してブルース・ティム原案による『バットマン ハーレイ・クイン』が発売されている。 制作は実写映画を配給していたDCの親会社でもあるワーナーのアニメーション部門。 シリーズ構成を新進気鋭の若手であったブルース・ティムが務めており、キャラクターデザインも担当。 ダーク・デコと形容された暗いトーンを活かしたシンプルで洗練された画面構成と、米国カートゥン風の物語構成の中に奥深いドラマを落とし込んだストーリーは高く評価され、幾度かのエミー賞受賞の栄誉を本作に与えると共に、バットマンの歴史の中でも重要なアーティストの一人としてブルース・ティムの名を刻むことになった。 アニメーション制作には米国国内のみならずテレコムやサンライズ等、日本のアニメスタジオやクリエイターも多く参加している。 アニメーション自体のレベルの高さも特筆すべきものであり、ぬるぬるした滑らかな動きでイキイキと動き回るキャラクターは、本作の話題に挙げられる物の一つである。 日本ではテレビ東京で92年から日本語版が放映されたが、この時は43話で打ち切りになった。 後に2000年に未放映分だった44話から69話分までを新たに吹き替えてカートゥンネットワークで放映されていたが、それでも全話分の日本語版は揃えられていない。 日本版のOPは山寺宏一のナレーションが追加されている。 本作は、様々な形で日本未公開のエピソードがDVDやBlu-rayで発売されるバットマン内のコンテンツに入れられていることも少なくない。 日本でも単発や人気エピソードを纏めたソフトなら出回っているが、2018年に遂に発売された完全版Blu-ray boxの様な商品は登場していない。 また、スピンオフとして本シリーズに由来したコミックスも出版された。 『バットマン マッドラブ』『バットマン ハーレイ アイビー』は日本でも出版されており、ハーレイ アイビーのコンビをコミックファンにも定着させた。 【バットマンと関係者】 バットマン/ブルース・ウェイン 英:ケヴィン・コンロイ/マイケル・アイアンサイド(老齢) 日:玄田哲章 お馴染み、蝙蝠姿の扮装と莫大な資産に支えられた先端装備で悪と戦う闇の騎士。 幼少期に大魔術師ザターラに訓練を受けており、彼の娘であるザターナと共闘したエピソードもある。 ヴィラン側に焦点が当たることの多いシリーズだが、ブルースの過去やトラウマもエピソードの中に隙なく盛り込まれている。 シリアスもブラックジョークも振り切れている本作では、ヴィラン達によって法廷に引きずり出されるというエピソードも。 ダークで、ヒーローとしてもロマン溢れるバットマン像の頂点の一つであり、ケヴィン・コンロイと玄田哲章はこの後もバットマンを演じる機会に恵まれている。 初代ロビン/ディック・グレイソン 英:ローレン・レスター/ジョーイ・シムリン(少年) 日:松本保典/折笠愛(少年) バットマンのサイドキックだが、映画版でのバートン同様の判断からか出番は少なかった。 しかし、余りに不憫だったからかバットマン個人の活躍は充分に描いたからか『The Adventures Of Batman Robin』からはレギュラーとして固定されている。 『The New Batman』では青年に成長しており、ナイトウィングを名乗って独立している。 バットマンに対して複雑な感情を抱いており、顔を合わせても素っ気ない態度を取る場面も。 アルフレッド・ペニーワース 英:クライヴ・レヴィル→エフレム・ジンバリストJr. 日:北村弘一 先代から仕える、皮肉家で有能なブルースの執事。 バットモービルの整備までこなすハイスペックおじいちゃん。 ブルースとは衝突することもあるディックやティムにとっても、時には緩衝材になってくれたり、時には肩を押してくれたりと癒しの存在である。 バットガール/バーバラ・ゴードン 英:メリッサ・ギルバート→タラ・ストロング(*2) 日:林原めぐみ ゴードン市警本部長の娘であり、バットマンに憧れて勝手に自警活動を行っていた。 ディックと交際していたが、ディックがロビンを辞めた件にて、バットマンの正体を知ると共に入れ替わる様に協力者に。 『The New~』から二代目ロビンと共にサイドキックとしてレギュラー化しており、頼れるお姉さんをしていた。 この世界では半身不随となっておらず、40年後の『フューチャー』では自らが市警本部長となっている。 二代目ロビン/ティム・ドレイク 英:マシュー・バレンシア 『The New~』のロビンで、まだ子供。 原作コミックでは、本作の放映当時の年代に活躍していた三代目ロビンである。 父がトゥーフェイス配下のギャングで、自らも窃盗を重ねる等していた中で父を失い、事件を追っていたバットマンに保護されることになった。 正義感が強く優秀だが、子供らしく無鉄砲な性格でヒーロー活動をしていることに誇りを持っている。 後にジョーカーの最後に関わっていることが明らかに……。 レスリー・トンプキンス 英:ダイアナ・マルドア 日:磯辺万沙子→重松朋 ブルースの後見人でもある精神科医。 バットマンの正体を知り、心のケアに当たっている。 ルシアス・フォックス 英:ブロック・ピーターズ→メル・ウィンクラー 日:増岡弘→峰恵研 ウェイン・エンタープライズのトップで、ブルースから経営の全てを任されている。 グレイゴースト/サイモン・トレント 英:アダム・ウェスト 日:田中信夫 ブルースが幼少期に憧れていたTVヒーローの俳優で、ある事件が『グレイゴースト』内のエピソードの模倣犯であることに気付いたバットマンに捜査協力を依頼され、その中で自身も誇りを取り戻していく。 原作の『怪傑ゾロ』に相当する存在として生み出された。 原語版を演じているのは『バットマン』を国民的ヒーローに押し上げた日本では『怪鳥人間バットマン』のタイトルで放送された60年代ドラマ版で主演を務めたアダム・ウェストその人である。 【ゴッサム市警関係者】 ジム・ゴードン市警本部長 英:ボブ・ヘイスティングス 日:小林修 ゴッサム市警トップの正義漢で、アウトローであるバットマンを信頼して協力関係を結んでいる。 神出鬼没のバットマンに驚かされるのはデフォ。 善き父親の姿も見せバーバラには割と甘いが、それ故にあるエピソードではゴードンが敵に回った場合の恐ろしさが描かれている。 ハーベイ・ブロック刑事 英:ロバート・コスタンゾ 日:辻親八 だらしない格好だがやり手のベテラン刑事。 10年程前までは巡査で、昔のエピソードだと高確率でその頃の姿が見られる。 ボスのゴードンとは違い、バットマンには否定的。 レニー・モントーヤ 英:イングリッド・オリウ→リアーヌ・シャーマー 日:紗ゆり ヒスパニック系のゴッサム市警の女刑事。 アニメ用の新キャラで、後にブロックと並ぶゴードンの側近としてコミックにも逆輸入された。 コミックでは一時期付き合っていたデントに性的志向(レズビアン)をバラされたり、二代目クエスチョンになる等、大変な目に。 【主なヴィラン】 ジョーカー/ジャック・ネーピア 英:マーク・ハミル 日:青野武 バットマン最大の宿敵で、暗黒街の顔役。 道化師の様な怪人物で、死のジョークでゴッサムを混乱に陥れる。 科学や化学に精通し、爆発物のエキスパートでもある。 本作では、ヴィラン達が集った時には率先して音頭を取る立場にもなっており、コミカルで一見するとマトモに見えるが故に、怖い時の姿が際立つ。 本作では、バートン版と同じく本名はギャングのジャック・ネーピアだったということになっている。 対峙を重ねる中でバットマン自身に執着していき、バットマンが偶然が重なったとはいえ、冴えない三下に殺されたと思い込んだ時には、自分なりの弔いの場を設けた上で楽しみを奪った三下を惨たらしく処刑しようとした。 このエピソードで、ジョーカーはバットマンの死を受け入れた後で涙を流す。 本シリーズとフューチャー、両方の長編でも重要な役回りとなっており、矢張りヴィラン達の中でも別格の存在である。 デザイン変更後は白目と黒目が逆転して表情が無機質な印象に。 演じたマーク・ハミルのルーク・スカイウォーカーの印象を吹っ飛ばすようなハマり役ぶりでも有名だが、実は声優の候補としてドラマ版『IT』のペニー・ワイズ役で知られる『ロッキー・ホラーショー』のティム・カリーの名前も挙がっていた。 やらせてみたところ、余りに怖すぎたのでダメだったという噂が……。 ハーレイ・クイン/ハーリーン・クインゼル 英:アーリーン・ソーキン 日:伊藤美紀 ジョーカーにくっついて回るサイドキック的な立ち位置のアニメオリジナルキャラクターで、当初は正体不明であったが、後のエピソードで悲劇的なオリジンを掘り下げられる中で人気を獲得して、原作コミックにも逆輸入された。 今やDCの人気No.1ヒロインとも。 元はアーカムに研修に入った新人精神科医だったが(*3)、ジョーカーの担当につけられ、被害者を装った虚実の判別のつかないジョーカーの言葉を聞いている内に狂い、ジョーカーの情婦となると共にハーレイ・クインの名を与えられて破滅した。 ジョーカーを「プリンちゃん(Pudding)♥️」と呼んで一途に思い続け、ジョーカーからも女房役として重宝されていると思いきや、機嫌を損ねた時には本気で殺されかかっている。 後に、ジョーカーに最後まで付き添っていたことが明らかに。 トゥーフェイス/ハーベイ・デント 英:リチャード・モール 日:大塚明夫 若く有能なゴッサムの地方検事で、ブルースとも親しい友人同士であった。 バートン版の影響か、明確では無いが黒人を思わせる特徴が付けられている。 ゴードンとも暗黒街を憎む同志として信頼を寄せ合っていたが、婚約者のギルダにも言えない秘密として、己の中に自分でもコントロール出来ない、過去の虐待により生まれた荒んだ人格を秘めており、レスリーの下で治療を続けていた。 しかし、デントを疎ましく思っていた暗黒街の顔役であるルパート・ソーンに、そのことで脅しを掛けられたことをきっかけに人格が暴走して、逆にソーンに襲い掛かる。 そして、本作ではバットマンの奮闘空しく工場の爆発に巻き込まれて顔の半分を焼かれ、圧し殺していた邪悪なハーベイが表に出てくるようになり、片面を傷つけたコインに行動を委ねる狂暴なギャングとなった。 日本版では最初にトゥーフェイスの誕生編を放映しているが、原語版本来の流れではシリーズ開始から、デントを複数回に渡り登場させてキャラクターを定着させておいてからトゥーフェイスに堕ちる姿を描いている。 キャットウーマン/セリーナ・カイル 英:エイドリアン・バーボー 日:高島雅羅 猫の様なコスチュームに身を包んだ女怪盗。 原作同様、人殺し等はしないためにバットマンとの関係も敵対的とは言えずに怪しい感じ。 ある事件でブルースが垣間見たバットマンにならない世界では婚約者として夢想されていた。 当初はアニメオリジナルの金髪だったがデザイン変更で原作と同じ黒のショートボブに。 ペンギン/オズワルド・コプルポット 英:ポール・ウィリアムズ 日:富田耕生 当初は映画版に倣った奇形の追放者として描かれた後には、コミック同様の犯罪紳士として描かれた。 ペットの禿鷹も大活躍。 映画版のオマージュかバットモービルを操るエピソードも。 キャラクター的にはワルながら憎めない人物像で一貫していた。 キラー・クロック/ウェイロン・ジョーンズ 英:アロン・キンケイド→ブルックス・ガードナー 日:銀河万丈 特殊な皮膚病によって、ワニの鱗の様に硬化した体表になったプロレスラー。 硬い皮膚と人間離れした巨体とパワーが武器。 本作では現在のイメージとは大違いのほのぼのしたおバカで癒し系。 このクロックに慣れてるとゲームのアーカムシリーズで号泣必至。 「デカい石投げてやった!」 当初は灰色の皮膚だったが、コミックの流れに合わせて緑色の皮膚に変更された。 ポイズン・アイビー/パメラ・アイズリー 英:ダイアン・パーシング 日:佐々木優子 植物を偏愛して人間を憎む美女。 植物から抽出したフェロモンや奇怪な植物で自由に人間を支配して悪事を働く。 自然博愛主義者にしてフェミニズムを標榜する女権運動家的な顔も持ち、配下も女性ばかりである。 ハーレイとは妙にウマが合い、ジョーカーから追ん出されたハーレイと偶然に出会いコンビ的な関係に。 ハーレイのことは気に入っているが、精神的にジョーカー(男)に依存しているのにはうんざりしている。 ブルース・ティムの描く二人はディフォルメされてるのにエチエチである。 スケアクロウ/ジョナサン・クレイン 英:ヘンリー・ポリック二世→ジェフリー・コムズ 日:納谷六朗 ゴッサム州立大学の精神科教授であったが、自身が取りつかれている恐怖ガスを利用した行き過ぎた実験によって大学を追われ、案山子の様な扮装で恐怖を撒き散らす犯罪者となった。 デザイン変更によりユーモラスなデザインがホラーに。 リドラー/エドワード・ニグマ 英:ジョン・グローヴァー 日:安原義人 元はナゾナゾ好きの推理ゲームのプログラマーだったが、解雇されたことを憎んで犯罪者に。 社長を誘拐して一生消えないであろう恐怖を叩き込む。 ハッキングやVRを利用した大規模な仕掛けを得意とする。 デザイン変更後は映画版の様なタイツに。 マッドハッター/ジャービス・テッチ 英:ロディ・マクドウォール 日:富山敬→牛山茂 『不思議の国のアリス』に取りつかれた電気工学博士で、自らが作り上げた人を操るチップにより犯罪を行う。 秘書の美女アリスを本物のアリスと思い込んで騒動を起こした後に捕らえられ、以降は逆恨みしてバットマンとの対決を続ける。 デザイン変更後はゴブリンの様な怪物然とした姿に。 ミスター・フリーズ/ヴィクター・フリーズ 英:マイケル・アンサラ 日:池田勝 元は優秀な科学者で、難病の妻を生き永らえさせる治療法を探す中で超低温保存の研究をしていたが資金が尽き、出資者達とのトラブルの末に、自らも超低温の世界でしか生きられない身体になってしまった。 研究続行の為の資金を得る為に犯行を重ねる。 映画と同じ筋なのに、本作のフリーズ回の悲劇的なロマン性は特筆すべきものがあり、同エピソードにエミー賞受賞の栄誉を与えている。 ……どうしてこうならなかった。 設定上はシステムが破壊されない限りは不死身であり、40年後のゴッサムを描いたフューチャーでも意外な姿で生存。 クレイフェイス/マット・ヘーゲン 英:ロン・パールマン 日:江原正士 顔の傷を治す為に使用した試験薬の影響で泥の様な肉体を持つヴィランで、本シリーズでは初代の設定で二代目の名前で登場した。 一応、普通の人間がヴィランやってる設定のバットマンとは思えないヴィラン。 ベンドリロクエスト/アーノルド・ウェスカー 英:ジョージ・ズンザ 日:小形満 “腹話術師”の名を持つヴィラン。 多重人格者で、本体は気弱な性格だが狂暴な人格が手にしたギャング人形“スカーフェイス”を通して顕れ、人形が手にしたトンプソン銃で暴れ回るのに振り回されている。 ベイビー・ドール/マリー・ダール 英:アリソン・ラプラカ→ラレイン・ニューマン かつての人気シットコム『ベイビー・ドール』で主演を務めていた人気子役だが、先天的な疾患により自身は6歳当時から30歳を過ぎた現在でも見た目が変わっていない。 過去の幸せだった頃を取り戻す為にかつての共演者を誘拐する。 本シリーズで登場したヴィランの中でもエピソードの完成度もあってインパクトが大きいが、余りに悲劇的な設定故にか逆輸入等はされていない。 カレンダーガール/ペイジ・モンロー 英:セーラ・ウォード 元トップモデルであったが、整形の失敗により醜くなった顔を見て狂い、四季をイメージした服に着替えながら犯行を重ねる。 実は整形は失敗しておらず、彼女自身にしか醜い顔は見えていない。 実写映画シリーズにも影響を与えたフランク・ミラーの『ダークナイト・リターンズ』では、トゥーフェイスが同様の描写をされていた。 尚、カレンダーガールというヴィランのヴィランとしてのモチーフはカレンダーマン。(様々な記念日に合わせてコスチュームを代えるヴィラン) ロキシー・ロケット/ロクサーヌ・サットン 英:チャリティー・ジェームズ 元スタントウーマンのスピード狂で、スリルを求めた果てにロケットに跨がって大暴走して騒動を起こす。 ロケットはハーレーでも駆る感覚なのかバイカースタイルでワイルドな美女である。 オリキャラだったが、やっぱりコミックに逆輸入されている。 レイシュ・アル・グル(*4) 英:デビッド・ワーナー 声:田中正彦 アラビア語で『悪魔の頭』の名を持つ、地球汚染の原因となる人類を滅ぼそうという組織の首魁。 ラザラス・ピットという泉に肉体を浸すことで数世紀を生き延びてきた。 バットマンの力を認め、後継者に引き込もうとする。 タリア 英:ヘレン・スレイター 日:沢海陽子 レイシュの娘で組織の幹部。 やっぱりブルースと惹かれ合うことに。 【映画版】 バットマン/マスク・オブ・ファンタズム 『Batman Mask Of Phantasm』は、93年に公開された、アニメイテッドシリーズの劇場公開用オリジナル作品。 フランク・ミラーの『バットマン ダークナイト・リターンズ』以降のバットマン史観に基づいてリブートとして描かれた『バットマン イヤーワン』と『バットマン:イヤーツー』を実質的な原案としている。 音楽は『ファイナル・ディステネーション』等で知られるシャーリー・ウォーカー。 優れたアニメ映画作品に贈られるアニー賞にノミネートされているが『ライオンキング』に受賞を譲っている。 【概説】 TVシリーズではバットマンよりも、寧ろ各エピソードに登場するヴィランに焦点を当てていたが、本作では主人公であるバットマンの誕生をストーリーの主軸に据えた物語となっている。 つまり、本作こそがアニメイテッドシリーズのオリジンに当たるストーリーであり、今風に言えばアニメイテッド・ゼロとなる。 上記の様にフランク・ミラーのバットマン観に合致するストーリー展開や演出をされているが、元々アニメイテッドシリーズ自体は勿論、企画の発端となったバートン版以降の実写映画シリーズもミラー史観の影響下にあるので、改めてそれを証明したような形となっている。 バットマンのみならずジョーカーの過去に触れているのもポイントだが、本作のゲストキャラクターであるマスクの怪人(ファンタズム)は、後の『バットマン・ザ・フューチャー』に於いても重要な働きをしていたことがずうっと後になって明かされている。 【ストーリー】 ゴッサムで名の知れたギャング達が次々と謎の怪人に殺される事件が発生した。 煙幕と共に出現するマスクの怪人を目撃した人々は、その異様な姿から怪人をバットマンと勘違いしてしまい、根も葉もない風評が広がることに。 この話題を自身への支持に結びつけたい、野心溢れる市会議員アーサー・リーヴスの働きもあり、ゴードンの訴えも空しくバットマンへの風当たりは日増しに強くなっていく。 そんな中でも静観を貫いていたブルースは、冷静に怪人の正体を突き止めようとしていたのだが、若き日に悪との戦いを開始する頃に出会い、誓いを捨ててまで家庭を築こうとした程の相手でなるアンドレアがゴッサムに帰って来ているのを目撃して激しく心を掻き乱される。 アンドレアもまた、一瞬でバットマンの正体をブルースだと見抜き、二人の運命は再び交錯するのだった。 …一方、旧知(・・)のリーヴスからギャングを殺しているのがバットマンだと聞かされた、嘗ての暗黒街の顔役ヴァレストラは、嫌々ながら嘗ての配下であるジョーカーにバットマンの始末を依頼するのであった。 ジョーカーはヴァレストラを畏れさせつつも、矢張り旧知の存在であるリーヴスに恐怖を植え付けつつ、怪人の正体に迫る。 恐るべきジョーカーによって、遂に尻尾を掴まれる怪人、警察の大包囲網の中で負傷するブルース……そして、実は全ての因縁を握っていたジョーカーは怪人の正体を導き出すが……。 【主な登場人物】 バットマン/ブルース・ウェイン 幼き日に両親が犯罪の犠牲となり、いつか犯罪と戦う為の入念な準備をしてきた大富豪。 しかし、力を身に付けてもただの人間のままでは彼等の恐怖の象徴となれない現実を知り、思い悩んでいた所で自分と同じ哀しみを抱え、底知れない魅力を持つアンドレアと出会い、使命を捨てようかと思い詰める程の恋に落ちる。 しかし、アンドレアにプロポーズした直後に後にバットケイヴとなる洞窟から蝙蝠の大群が飛び立ったりといった現象に見舞われた末に、何の説明も無しにアンドレアが去っていった。 以来、自らに課した使命の通りにバットマンとなって暗黒街との戦いを開始していたが、怪人を追う中で予想外の窮地に陥る。 アンドレア・ボーモント 英 ダナ・デラニー 日 佐々木優子 ブルースが大学時代に出会った運命の女性。 タリアとセリーナ涙目である。 嘗て、ブルースにプロポーズされていながらも、突然に手紙だけを残して行方を眩ましていたが、突如としてゴッサムに帰還する。 ジョーカー/ジャック・ネーピア 現在のゴッサムでも飛び抜けて畏れられている狂気の犯罪道化師。 ギャング時代の上役でもあるヴァレストラの依頼を受けて、本当にバットマンがイカれたのかどうかの調査を開始する中で怪人の存在を知って周到な罠を仕掛ける。 映画ではハーレイも部下達も居ないのに、本気になった時のジョーカーの怖さを発揮して謎めいた物語を混乱させていく。 マスクの怪人(ファンタズム) 自らを死神と名乗る、不気味なマスクとマント姿の怪人。 原作『バットマン イヤーツー』に登場する復讐者リーパー(死神)をモチーフとしたオリジナルキャラクターである。 煙幕と共に出現し、ギャング達を血祭りに挙げていく。 正体はアンドレア。嘗て、自分の為に暗黒街とも商売をしていながら追い詰められ、遂には全てを捨てて共に逃げる決断をした父が、母に続いて暗黒街の制裁により命を奪われたことで、父の殺害に関わるギャング達を殺し回っていた。自分達が姿を消すのに協力して貰ったリーヴスが実は裏切っていたこと等には気づいていなかったものの、計らずもリーヴスや殺害を命じたヴァレストラは実行犯であったジャック・ネーピア=ジョーカーに始末されることになった。今回のラストではジョーカーと共に炎に消えていったがジョーカーは勿論、アンドレアも生存。ブルースと再会することはなかったものの、2040年の新バットマンことテリー・マクギニスの運命を決めるのに少なくない働きをしていたと共に、ブルースへの永遠の愛が後に明らかに。 追記修正は思い出のエピソードやヴィランと共にお願い致します。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 懐かしい、よく見てたわ -- 名無しさん (2019-05-28 00 09 26) 乙です。「犯罪と欲望が渦巻く都市、ゴッサムシティ。ここに、自らの命を賭けて、悪と戦う一人の男がいた。正義を貫くその男には、二つの顔があった。昼の顔は大富豪ブルース・ウェイン。そして、夜の顔は……バットマン!闇の中で蠢く悪が、バットマンを待っている。今日もまた!」っていう山寺宏一のナレーションが流れるOPのカッコよさが俺の中で色褪せない -- 名無しさん (2019-05-28 09 46 04) なんとか吹き替え版完全収録のブルーレイが出てくれんかなぁ… -- 名無しさん (2019-05-28 16 24 17) このシリーズは今でも通用すると思う -- 名無しさん (2019-05-28 16 53 51) ↑オマケで入れとくと本編扱いされるしねw -- 名無しさん (2019-05-28 17 01 21) このブルースは、それなりに社長として働いていて、社交性あるよね。ハミルも青野さんもハマり役だった。 -- 名無しさん (2019-05-29 09 22 47) オリキャラだと、劣化ルーサーっぽい悪徳実業家のダゲットが印象的 -- 名無しさん (2019-05-29 09 23 46) ↑2 イヤーワンや映画のヒットに引っ張られて2000年以降のブルースは一気に精神病質になっちゃったからね… -- 名無しさん (2019-05-29 10 50 03) マスク・オブ・ファンタズムは個別項目にしようかと思ったけど短くまとめれそうなのでこっちに追記します。 -- 名無しさん (2019-05-30 19 07 09) この時OPのナレ担当だった山寺宏一が、今じゃ実質玄田哲章の跡を継ぐバットマン声優になったのは感慨深い。 -- 名無しさん (2019-09-13 12 39 36) 人間に戻れる寸前だったクレイフェイスをわざと一度死なせたバットマン嫌いになった -- 名無しさん (2019-09-25 11 59 53) バットマンの映像作品だと個人的にこのシリーズがパーフェクト、全体的にバランスがいいよね -- 名無しさん (2019-11-11 10 02 31) 映像作品で1番多くバットマンをケヴィンコンロイが去年亡くなってしまって悲しい。凄まじいハマり役だった -- 名無しさん (2023-03-08 13 12 38) バットマン「私にいい考えがある」 -- 名無しさん (2024-04-24 03 38 04) 1987年初頭に日テレで放映されたアニメ版への言及は無いの? -- 名無しさん (2024-04-24 03 39 03) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/40701.html
登録日:2018/10/20 Sat 18 30 53 更新日:2024/07/23 Tue 14 18 34 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 2017年 DC Rebirth DCコミックス Earth-0 Prime Earth アイズナー賞 アメコミ キャットウーマン クレイ・マン スワンプシング デビット・フィンチ トム・キング バットマン ベイン ポストフラッシュポイント ミッチ・ゲラッズ 『Batman I Am Bane』は2017年にDCコミックスから出版されたアメコミ作品。 + 作品情報 『Batman Vol.3』#16~#20、#23~#24 発売 2017年2月から 脚本 トム・キング 作画 デビット・フィンチ(#16~#20、#24)、ミッチ・ゲラッズ(#23)、クレイ・マン(#24) 『Batman Annual Vol.3』#1 発売 2016年11月 脚本 トム・キング 作画 デビット・フィンチ 日本では2018年に小学館集英社プロダクションから邦訳本が発売されている。 トム・キングによるバットマン・サーガ第3巻。 サイコ・パイレートを取り戻すためにゴッサムに現れたベインと迎え撃つバットマンの戦いを描いた作品。 タイトルの通りベインがもう1人の主人公のように描かれ、母親の存在を通して2人を対比させながら物語が進んでいく。 最後には単なる善悪ではない形でバットマンとベインの違いを掘り下げている。 同時収録された『Batman Annual Vol.3』#1はアイズナー賞を受賞した名作として高い評価を得ているほか、 #23はスワンプシングがゲスト出演し独自の演出が楽しめる。 『Batman Vol.3』#16~#20 『Batman Vol.3』#24 『Batman Annual Vol.3』#1 『Batman Vol.3』#23 『Batman Vol.3』#16~#20 【物語】 ベインからサイコ・パイレートを手に入れたバットマンは5日にわたるゴッサムガールの治療を開始するが、 心の安寧を取り戻そうと再びサイコ・パイレートを求めベインがゴッサムに迫っていることを知る。 仲間たちに警告を送るバットマンだったが時すでに遅く、ロビンたちが犠牲となってしまう。 さらにゴードンやキャットウーマンを人質にサイコ・パイレートの身柄を要求するベインに対し、バットマンはそれを拒否し単身ベインに挑む。 激しい戦いの末に打ちのめされるバットマンだったがキャットウーマンの協力で人質の解放に成功し、 ベインをサイコ・パイレートのいる『アーカム・アサイラム』へとおびき寄せある作戦を実行する。 【登場人物】 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。サイコ・パイレートを狙うベインに対抗する。 ロビンたちが犠牲になり自身も大きなダメージを負いながらも、自らを犠牲に残りの仲間の安全を確保することに成功する。 そしてベインを『アーカム』におびき寄せるとかつてベインが自分に行ったヴィランたちに相手をさせるという策に打って出る。 そのことをアルフレッドに非難されながらも、体力を回復させると現れたベインとの最後の戦いに挑む。 本作ではベインとの対比として普段あまり語られない母マーサへの思いが描かれている。 ≪ヴィラン≫ べイン 力と知性を兼ね備え強化薬『ヴェノム』も使う大男。バットマンに奪われたサイコ・パイレートを取り戻すためゴッサムに現れた。 部下たちと協力してバットマンの裏をかき、ロビンたちを死の淵に追いやりゴードンたちを人質にとることに成功する。 人質とサイコ・パイレートの交換を拒否したバットマンを圧倒的なパワーで追い詰めるが、 今度は自分がバットマンの罠にはまり人質を解放され『アーカム』に誘い込まれてしまう。 『アーカム』の中でバットマンに解き放たれたヴィランたちを倒し続け、バットマンの元にたどり着き決着をつけようとする。 本作のもう1人の主人公。バットマンとの一回目の戦いでは少年時代から今に至るまでの人生をバットマンと交互に描かれ、 『アーカム』では自分が否定していた狂人たちと戦うこととなりバットマンとの対比を強く意識されている。 バード、トロッグ、ゾンビ ベインの部下たち。ベインと共にゴッサムに現れ人質の確保を担当した。 しかし脱出したキャットウーマンの反撃にあい、全員が隠れ家で吊るされてしまった。 マキシー・ゼウス 自分をゼウス神の生まれ変わりと自称する異常者。『アーカム』でベインを一番最初に出迎えダンテやウィリアム・ブレイクの詩を言い続ける。 トゥーフェイス(ハービー・デント) 顔の半分を酸で焼かれ精神が歪んだゴッサムの元地方検事。その精神はハービーとトゥーフェイスの2つが存在しているとされる。 ベインを2番目に出迎えバットマンに手を貸すか貸さないか2つに意見が割れ、ベインに意見を求めたところ倒された。 ソロモン・グランディ(サイラス・ゴールド)、アミグダラ(アーロン・ヘルジンガー) 力自慢のヴィランたち。ベインを3番目に出迎えるも、本気を出すベインを前に恐怖し倒された。 スケアクロウ(ジョナサン・クレーン) 恐怖に魅入られた元心理学者。ベインを4番目に出迎えバットマンに返却された恐怖ガスを使用するも通用せずに倒された。 ミスター・フリーズ(ビクター・フリーズ) 低温下でしか生きられず特殊なスーツに身を包み冷凍銃を操る科学者。 ベインを5番目に出迎えかつて『ヴェノム』を研究した成果を活かし氷漬けにするが、想定以上のパワーを発揮され倒された。 ファイヤーフライ(テッド・カーソン)、ブラックスパイダー(エリック・ニーダム)、エドゥアルド・フラミンゴ、マンバット(カーク・ラングストローム)、ミスター・ザーズ(ビクター・ザーズ)、マッドハッター(ジャービス・テッチ)、ドクター・フォスフォラス(アレクサンダー・サートリアス)、ハッシュ(トーマス・エリオット)、カッパーヘッド、カレンダーマン ミスター・フリーズを倒したベインの前に現れたヴィランたち。次々と倒されていくがカレンダーマンのみ意味深な言葉を残し自ら倒れた。 リドラー(エドワード・ニグマ) なぞなぞをこよなく愛する犯罪者。サイコ・パイレートのいる東棟にたどり着いたベインが扉を開けさせるため無理矢理引っ張て来た。 脅されたこともあり協力し、ニュージェネシスの最新技術でできた扉を開けベインの道を開いた。 ≪その他≫ アルフレッド・ペニーワース ウェイン家に仕える執事。ゴッサムガールの治療の手助けをすることとなり、ジェレマイア・アーカムに扮し彼女と共に『アーカム』に侵入する。 サイコ・パイレートを脅し治療を進めていくが、ベインを倒すために『アーカム』のヴィランが解放されたことを知りバットマンを非難する。 ゴッサムガール(クレア・クローバー) ゴッサムに現れた青と灰色のコスチュームとマスクに身を包んだ超人。寿命を消費することでスーパーパワーを発揮する。 サイコ・パイレートによって恐怖の感情に飲み込まれており、その治療を『アーカム』で行う。 サイコ・パイレート(ロジャー・ヘイデン) 魔力を込められた『メデューサ・マスク』の力で他人の感情を操る力を得たヴィラン。 『アーカム』の厳重に管理された東棟で自分が傷つけたゴッサムガールの治療をやらされる。 キャットウーマン(セリーナ・カイル) 猫のようなコスチュームに身を包んだ女盗賊。ベインの襲撃が始まる中、『バットシグナル』でバットマンを呼び出し彼と会話を楽しむ。 その後『トーマス&マーサ・ウェイン・ハウス』の跡地で佇んでいたところを攻撃され人質となってしまう。 実はバットマンと事前に打ち合わせをしており、バットマンとベインが戦っている間に他の人質の解放と部下の制圧を行った。 ブロンズタイガー(ベン・ターナー) 『リーグ・オブ・アサシンズ』や様々な諜報機関で活動していると主張する格闘家。バットマンとは旧知の仲。 ゴッサムガールの治療を開始しようとするバットマンとジェレマイア・アーカムをベインの部下から救い警告を送る。 その後、ホテルにいたところを襲撃を受け人質となってしまうがキャットウーマンに助けられた。 ロビン(ダミアン・ウェイン)、ナイトウィング(ディック・グレイソン)、レッドフード(ジェイソン・トッド)、デューク・トーマス バットマンの歴代相棒たち。バットバーガーでブルースからベインに関する警告を受ける。 しかしその後、ロビンたちはベインの襲撃を受け『バットケイブ』で吊るされた状態で発見され、 何とか一命をとりとめ治療と安全のためにスーパーマンの『孤独の要塞』で保護された。 デュークは警告に従うそぶりを見せるも独断で活動し、ゴードンのピンチを救うが結局人質になりキャットウーマンに助けられた。 スーパーマン(クラーク・ケント/カル=エル) 現在の世界とは違う『プレフラッシュポイント』のスーパーマン。バットマンの頼みで『孤独の要塞』でロビンたちを保護する。 協力を申し出るも以前協力した際に『ジャスティス・リーグ』に大きな被害が出たこともあり拒否されてしまう。 ジェームズ・ゴードン ゴッサム市警本部長でバットマンの良き理解者。路地裏で娘バーバラとの電話の最中にベインの部下の襲撃を受け、 デュークと協力し切り抜けようとするが失敗し人質にされてしまう。その後キャットウーマンに助けられた。 バットバーガー ゴッサムのハンバーガーショップ。バットマンや仲間たち、ヴィランをテーマにした店舗や商品で展開している。 一般人やロビンたちからの評判はいいがブルースには理解できず苛立っていた。 『Batman Vol.3』#24 【物語】 ゴッサムガールの治療を終えたバットマンはある早朝に彼女の今後をどうするか鉄塔の上で話し合う。 【登場人物】 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。ゴッサムガールの今後について話し合う中で自分の生き方について見つめなおしていく。 ゴッサムガール(クレア・クローバー) ゴッサムに現れた青と灰色のコスチュームとマスクに身を包んだ超人。寿命を消費することでスーパーパワーを発揮する。 自身の今後についてバットマンと話し合う。その内に以前助けられた時とは逆にバットマンの手助けをしていく。 キャットウーマン(セリーナ・カイル) 猫のようなコスチュームに身を包んだ女盗賊。バットマンとゴッサムガールが話し合いをした夜にバットマンと出会い、ある屋根の上で……。 『Batman Annual Vol.3』#1 【物語】 ある日、ジョーカーの毒に侵された競争犬を発見したバットマン。 その犬は施設に保護されることなったが、アルフレッドは犬を引き取りエースと名付け飼い始める。 【登場人物】 アルフレッド・ペニーワース ウェイン家に仕える執事。ジョーカーの毒に侵された犬エースを施設から引き取り飼い始める。 当初は暴れまわり制御不能だったが、徐々に彼に懐いていく。エースを引き取ったのは理由があり……。 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。ジョーカーのもとにいたころのエースに喉元をかまれ、引き取ってからも暴れる姿を見て育てるのは無理と思っていたが……。 エース ジョーカーの毒に侵された競争犬。バットマンの戦いに使用された後、同じ状態の犬と共に捨てられていたところを保護された。 その後、施設にいたところをアルフレッドに引き取られエースと名付けられた。 当初は暴れまわるだけだったがアルフレッドの努力によって忠犬へと成長していく。 『Batman Vol.3』#23 【物語】 ある夜、ロイド・バーナード・マッギンという老人が殺されているのが発見された。 捜査を始めようとするバットマンの前にマッギンは自分の父親だと語るスワンプシングが現れる。 自分がバットマンの前に現れた理由がわからないと語るスワンプシングと共にバットマンは捜査を開始する。 【登場人物】 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。父親を殺されたスワンプシングに共感したのか協力して捜査に当たる。 84階という高所で殺されたという点からカイトマンを起点に手がかりを集めていく。 スワンプシング(アレック・ホランド) 植物の精霊へと変化した科学者。全ての植物を結びつける領域『グリーン』に選ばれた存在でもある。 実の父親マッギンが殺されたと知りその現場に現れた。マッギンとは子供のころに別れて以来疎遠だったが、 変化をした際に一度会う機会がありそれ以来父親から手紙を送られている。 生と死は同じで変転するだけという考えの持ち主で自分でも何故バットマンの前に現れたのか理解できずにいる。 その理由を確かめるためにバットマンの捜査に協力していく。 ロイド・バーナード・マッギン ゴッサムで殺されたスワンプシングの実の父親。孤独な老人で他の人との関係は息子に手紙を送るくらいだった。 84階という高所で殺され、死因は頭部に受けた銃弾2発。 アルフレッド・ペニーワース ウェイン家に仕える執事。ウェイン邸にやってきたスワンプシングの汚れを淡々と掃除していく。 ジェームズ・ゴードン ゴッサム市警本部長でバットマンの良き理解者。マッギンの現場でバットマンに状況を説明していたが、突如現れたスワンプシングに驚愕する。 カイトマン(チャールズ・ブラウン) 巨大なグライダーで窃盗を行うB級ヴィラン。いつも通り犯罪を楽しんでいたが、バットマンに捕まりグライダーを1つ手放したことを教える。 この情報をきっかけにバットマンは犯人を突き止めた。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4549.html
登録日:2011/01/07(金) 14 44 43 更新日:2024/09/15 Sun 06 35 50NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 DCコミックス アメコミ イヤーワン クリスチャン・ベール クリストファー・ノーラン ゴッサムシティ ジェームズ・ゴードン スケアクロウ ダークナイト ダークナイト トリロジー バットマン バットマン ビギンズ プロローグ ラーズ・アル・グール リアル リブート リーアム・ニーソン レジェンダリー・ピクチャーズ ロング・ハロウィーン ワーナー・ブラザース 俳優の本気 新シリーズ 映画 渡辺謙 ◆バットマン ビギンズ◆ 『バットマン ビギンズ(BATMAN BEGINS)』は05年の米映画。 89年の『バットマン』から始まるバットマンの映画作品で、設定を一旦リセットして開始された新シリーズの1作目である。 監督、脚本はクリストファー・ノーラン、共同脚本にデヴィッド・S・ゴイヤー。 主演のクリスチャン・ベールを始め演技派の役者陣を揃えた重厚な作りとなっているのが特徴で、以前のシリーズに比べるとリアリティを重視した演出になっている。 フランク・ミラーの傑作コミックである『バットマン ダークナイト・リターンズ』の姉妹編であり、現在までの『バットマン』の起点となった『バットマン イヤーワン』を事実上の原作とするが、コミックと映画では作品の見せ方が異なる為に印象的な場面のみを物語の中で繋ぐ……と云う手法が取られている。 日本では俳優・渡辺謙が敵役として出演した事も話題になった。 【物語】 全米屈指の繁栄を誇りながらも、腐敗により“それ”とは相反する貧困を抱える犯罪都市ゴッサムシティ。 ……古くからの名家の御曹司であるブルース・ウェインは、両親が犯罪の犠牲となり眼前で拳銃によって殺害された経験から自らが悪と戦う手段を得るべく世界を放浪し力を求めるのだった。 ヒマラヤ奥地の「影の同盟」との出会いに自らが求める力を得ながらも、方法論の違いから同盟を崩壊させたブルースは、遂にゴッサムへと戻り自らが畏れる蝙蝠の姿を纏い暗黒街への攻撃を開始する。 ……しかし、戦いを開始したブルースの知らない所で、ゴッサムには未曾有の危機が迫っていたのであった。 【主要登場人物】 ブルース・ウェイン 本作の主人公。 6代続くウェイン家の御曹司だが、両親を奪われた経験により悪と戦う力を求める。当然ながら彼には『ウェイン家の御曹司』という肩書きが生まれた時から付いて回る事となり、放浪時代はその肩書きが枷となる時もあった。 設定のリセットにより、基本設定が原作版に準拠した物に変更となった他、何よりもクリスチャン・ベールのイメージが過去のブルース・ウェイン役よりも原作に近い事がファンに喜ばれた。 アルフレッド・ペニーワース ウェイン家の執事で、ブルースの後見人。 ブルースを見守ると共に、助言も与える頼れる存在。 レイチェル・ドーズ 検事局に勤めるブルースの幼馴染み。 ブルースに想いを寄せているが、現在の彼の姿には少なからずショックを受けている。 正義の為に戦う信念は、ブルースと共通する思い出によるものだろう。 ルーシャス・フォックス ウェイン産業の応用科学部の室長。 かつては役員だったが、経営方針が利益を重視した物に変わった事で、現在の閑職に追いやられた。 ジム・ゴードン ゴッサム市警の刑事。 ゴッサムでは珍しい汚職とは縁の無い警官。 街に絶望しつつも不器用に生きて来たが、思わぬ協力者を得る事になる。 トーマス・ウェイン マーサ・ウェイン ブルースの両親。 父、トーマスは旧家の資産家ながら無償医師として働いた高潔な人物で、その信念は多くの人間に影響を与えている。 アーノルド・フラス ゴードンの相棒。 …太った汚職警官。当然ながらゴードンからは軽蔑されているが、ゴッサム市警全体が汚職にまみれている故に完全に黙認状態である。 ジリアン・B・ローブ ゴッサム市警本部長。 …暗黒街と癒着している。 リチャード・アール 現在のウェイン産業の代表で、利益重視の酷薄な実業家。 ジョー・チル ブルースの両親を殺害したチンピラ。 監房で一緒になったファルコーニの情報を売る事を条件に司法取引に応じるが…。 カーマイン・ファルコーニ 暗黒街を支配するマフィアのボス。 極めて邪悪な人物で、癒着と暴力により街を支配していたが、登場を予想もしていなかった超然的な存在の前に退場を迫られる運命にあった。 ジョナサン・クレイン博士 アーカム精神病院の医師。 暗黒街と癒着しており、偽の診断書をでっち上げ犯罪者を保護していた。 ファルコーニと協力関係にあるが、実はより強大な存在に仕える身であった。 かつて自身が遭遇したイギリスのレイジウイルス騒動の恐怖を広めようとしているらしい ビクター・ザーズ 序盤でクレインが弁護した犯罪者の1人。 原作のザーズはナイフ使いのヴィランであるが、本作ではモブキャラに近い扱いでいつの間にかフェードアウトした。 フェイデン判事 検事局のトップである判事。 法の番人でありながら、本来裁くべき犯罪者であるファルコーニと癒着している等、ゴッサムにおける司法を象徴したような人物と言える。 ヘンリー・デュカード 「影の同盟」の一員で、ブルースを指導した存在。 ブルースが同盟を崩壊させた際に彼によって命を救われるが…。 【登場キャラクター】 バットマン ブルースが恐怖の象徴となるべく、自らが畏れる蝙蝠の姿を纏い姿を変えた存在。 ブルースが習い覚えた技と、ウェイン産業に残されていた、バットランなどの数々の特殊技術を応用した装備を持つ。 今作では、如何にもヒーロー活劇風だった前作までとは違い、闇に紛れて敵を討つと云う、原作での描写に近い演出がされている。 スケアクロウ ジョナサン・クレインが“マスク”を身に付けた姿。これにはガスマスクの効果もある。 人が抱える恐怖をあたかも現実の様に体感させる恐怖ガスを武器にする。 ラーズ・アル・グール 「影の同盟」の支配者。 全ての教えを極めたブルースを後継者にしようとするも、断られる。 一騎打ちに敗れ死亡したと思われていたが…? 原作では、不思議な泉の力により数百年を生きる超然的な存在だが、本作では別の描写により不死を表現していた。 【メカニック】 バットスーツ 応用化学部に残されていた米軍特殊部隊用スーツを元に改良を加えられた特殊戦闘服。 正面方向で無ければ銃弾をも防ぐ他、かなりの衝撃も吸収出来る高性能スーツだが、隊員の命よりコストを重視した方針により封印されていた。(*1) マント 電流を流す事で、様々なパターンに変化させる事が可能で、主に飛行(滑空)に使用される。 バットモービル(タンブラー) 応用化学部が軍用に開発していた特殊装甲車。 元は峡谷に橋を架ける為に開発された車両で、高い出力と頑丈さ、かなりの長距離をジャンプ出来る等、常識外れの能力を誇る。 【用語】 ウェイン産業 ウェイン家が代々経営している大企業。 トーマスの代では、病院やモノレールといった市民のためのインフラ整備に力を注いでいた。 現在はアールが実権を握っており、トーマス時代には手を出さなかった武器ビジネスや株式公開を行おうとしており、それに反対するフォックスを役員から外して応用科学部の1人だけの部員に降格させていた。 影の同盟 ラーズ・アル・グール率いる謎の集団。 本部はヒマラヤの山奥であり、世界の調和のために数千年に渡り古代ローマなどの腐敗した都市を滅亡に導いてきた。 思想はともかく行動は完全にテロリストのそれであるが、数世紀も歴史の裏で暗躍していたあたり、並みの過激派ではない事がうかがえる。 【余談】 ●スケアクロウ役には後にMCUのアイアンマン役で大ブレイクするロバート・ダウニーJrがラブコールを送っていた。もっとも監督のクリストファー・ノーランは乗り気ではなく、スケアクロウ役は当初ブルース・ウェイン役でオーディションに参加していたキリアン・マーフィに決まる。 ちなみにこの3人の仕事は映画「オッペンハイマー」で実現し、3人揃ってアカデミー賞を受賞した。 ●主演のクリスチャン・ベールは本作の撮影前までは、映画『マシニスト』出演の為にガリガリになるまで身体を絞っていた。 本作の撮影の為に体重を戻すべくアイス等を食べまくった所、今度は太り過ぎてしまいバットスーツが入らなくなったと云う。 …その後はウェイトトレーニングにより、現在の様な筋肉質の体型を作り上げたとの事。 ●原作では幼いブルースが両親と見に行ったのは映画「快傑ゾロ」だが、本作ではオペラに変更されている。 これは、クリストファー・ノーラン曰く、自身の映画版がバットマン以前にはヒーローの存在しない世界観にある為である。この設定は後々重要な意味を持つ。 ●クリスチャン・ベールは、撮影に使用したバットモービルを大変に気に入り、ノーランに買い取りを申し出たが「次回の撮影に使用する」事を理由に断られている。 ……三部作が完結した今、この話がどうなったのかは……まだ不明。 【主要キャスト】 ブルース・ウェイン/バットマン クリスチャン・ベール(檀臣幸) アルフレッド・ペニーワース マイケル・ケイン(小川真司) ジム・ゴードン ゲイリー・オールドマン(納谷六朗) ルーシャス・フォックス モーガン・フリーマン(池田勝) レイチェル・ドーズ ケイティ・ホームズ(小島幸子) ヘンリー・デュカード リーアム・ニーソン(佐々木勝彦) ラーズ・アル・グール 渡辺謙(大川透) 人の心は判らない、だが本性は行動(追記、修正)に顕れる △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] デュカードがラーズになる前は 渡辺謙がラーズだったんだろうか -- 松永さん (2013-11-01 21 28 17) ↑ライジング見れば解るけど、映画ではラーズ=デュカードだね。 謙さんはあくまで影武者。 -- 名無しさん (2013-11-01 21 37 32) バットモービルは『ダークナイト』でガチで壊されたから買い取る以前にもうないよ。黒塗りじゃないのだったらライジングにも出てきたけどあれはただのタンブラー。 -- 名無しさん (2014-02-23 20 23 08) 影の軍団自体はマジだけどライジング見ると現代的なテロ組織なんだろうな、と。最終バトルでラーズがブルースをバカにしてたあたり、チベットのあれは全部がブルース用の餌だった気がしないでもない。ブルースを影の軍団のメンバーにできれば一石二鳥だし。まあ、ニンジャ軍団はあったわけだからチベット支部だったのかもしれないw -- 名無しさん (2014-06-04 19 37 43) 渡辺謙が二重の意味でかませだった -- 名無しさん (2014-06-24 00 00 51) この記事のおかげで今日初めて観た!タンブラーかっこよかったなぁ あれ乗りたい -- 名無しさん (2016-03-07 00 42 18) アメコミとか全く興味ないときにこれ見て、以来アメコミ、洋画好きになった。常人に過ぎないバットマンがあの手この手を使ってヒーロー活動してるのが当時の自分にはすごい斬新でかっこよかった。 -- 名無しさん (2016-04-03 11 55 00) 放映直前だかスマスマで渡辺謙が出て「重要な役割を果たす」とか言ってると思ったら、いきなり死んでるやんけ!ってなって終盤でおっ実は生きてたか?ってなったと思ったらやっぱり死んでたという。全然重要じゃない!(断言) -- 名無しさん (2016-04-03 12 05 12) ↑あのおじちゃんゴジラでもそこまで活躍してなかったな…(暴言) -- 名無しさん (2016-04-16 10 27 42) 「人はなぜ落ちるのか…這い上がることを学ぶために落ちるのです」アルフレッドのこの台詞は、最終章のタイトルにつながるものだろうな…。 -- 名無しさん (2016-04-21 09 57 13) ↑2日本語発音でゴジラって呼ぶだけで充分仕事してるから。ビジュアル面では渡辺謙のラーズはぴったりだと思う。 -- 名無しさん (2016-04-21 10 07 36) ダークナイト・トリロジーの中でも特にバットマンがカッコいい印象。飛行シーンはどれも印象的。蝙蝠召喚の演出もコミックス(イヤーワン)よりも良かった。 -- 名無しさん (2016-04-21 10 58 19) クレイン先生俳優ネタだな… -- 名無しさん (2016-05-20 00 17 35) バットマン ビギンズダークナイトのタイトルのほうがよかったかも -- 名無しさん (2018-09-30 19 13 19) ↑×3 バットウーマンのヴィランであるアリスもツールで蝙蝠召喚したけど、飛んできた蝙蝠が毒持ちで噛みつかれた人々が病院送りになってたな。早い話がバイオテロ -- 名無しさん (2022-03-25 23 27 15) 忍者や戦闘員はまだしも最高指導者のラーズアルグールや後継者も捨て駒扱いとか影の同盟自体が千年も生きてる不死身のヴイランなのか… -- 名無しさん (2022-08-14 20 37 17) ノベライズだとヒトラーがラーズアルグールの弟子という設定だったからそこからチベットに本部のある仏教系組織になったのかな -- 名無しさん (2024-05-13 13 01 05) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/10486.html
【TOP】【←prev】【GAME BOY】【next→】 BATMAN BEYOND タイトル BATMAN BEYOND バットマン ビヨンド 機種 ゲームボーイカラー専用 型番 CGB-BTKJ ジャンル アクション 発売元 ケムコ 発売日 2001-5-1 価格 1000円(書き換え) バットマン 関連 Console Game FC BATMAN ダイナマイトバットマン MD BATMAN バットマン・リターンズ バットマン フォーエヴァー PCE BATMAN SFC BATMAN RETURNS バットマン フォーエヴァー PS バットマン フォーエヴァー ジ・アーケードゲーム SS バットマン フォーエヴァー ジ・アーケードゲーム GC BATMAN DARK TOMORROW WiiU BATMAN ARKHAM CITY BATMAN ARKHAM ORIGINS Handheld Game GB BATMAN BATMAN Return of The Joker バットマン フォーエヴァー BATMAN BEYOND GG BATMAN RETURNS バットマン フォーエバー
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/35109.html
登録日:2016/09/08 Thu 16 15 14 更新日:2023/02/21 Tue 07 23 26 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 DCコミックス Earth-0 New Earth Zur-En-Arrh アメコミ グラント・モリソン ジョーカー ティム・ドレイク トニー・S・ダニエル ドクター・ハート バットマン バットマン R.I.P. ヒーロークラブ プレフラッシュポイント ポストクライシス リー・ガーベット ロビン 赤と黒 『Batman R.I.P.』は2008年にDCコミックスから出版されたアメコミ作品。 + 作品情報 『Batman Vol.1』#676~#683 発売 2008年5月から 脚本 グラント・モリソン 作画 トニー・S・ダニエル(#676~#681)、リー・ガーベット(#682~#683) 日本では2012年に小学館集英社プロダクションから邦訳本が発売されている。 また『Batman Vol.1』#682~#683は2018年にヴィレッジブックスから発売された『ファイナル・クライシス Vol.2』にも収録されている。 異才グラント・モリソンの描くバットマン・サーガ第1部の最終巻。謎の組織『ブラックグローブ』との戦いの決着とバットマンの死が描かれる作品。 これまでの伏線を回収しながら新たな謎を描くとともに、『バットマン ブラックグローブ』でも見られた モリソンらしい点と点をつなぐようなストーリー展開や1950年代のエピソードから着想を得たアイディアがさらに強烈に描かれている。 最後の2話では不可思議なバットマンの回想と敵の陰謀を織り交ぜながらモリソンの採用した70年にも及ぶバットマンの歴史を振り返る内容になっている。 『Batman Vol.1』#676~#681 『Batman Vol.1』#682~#683 『Batman Vol.1』#676~#681 【物語】 ほとんどの悪党が捕まったゴッサム。ブルースは自身の正体を知ったイザベルとの生活を楽しみながら『ブラックグローブ』について探っていた。 そんな中イザベルに『ブラックグローブ』からの手紙を届く。ブルースはイザベルを守ろうとするが逆に彼女から自身の精神状態を心配されてしまう。 その時、彼の頭に声が響き『ブラックグローブ』の襲撃が始まった。 【登場人物】 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。『ブラックグローブ』の手掛かりを追う一方、 自分の正体を知ったイザベルをウェイン邸に招き彼女との生活を楽しんでいる。 イザベルを『ブラックグローブ』から守るため彼女を『バットケイブ』に招くが、 その際『ズー・イン・アール』という言葉をきっかけに気を失ってしまう。 その後、街中で目覚めた彼はオナー・ジャクソンに導かれ『ズー・イン・アール』のバットマンへと変化した。 ズー・イン・アールのバットマン(ブルース・ウェイン) オナー・ジャクソンに導かれた後、ブルースが名乗ったバットマン。赤や黄、紫といった派手なコスチュームをしておりバットを武器にする。 オナーからもらった壊れたラジオを『バットラディア』と呼び大事にしている。 その正体はドクター・ハートが感覚遮断実験を利用してバットマンに仕掛けた後催眠暗示に対抗するために生み出された別の人格。 マイロ教授のガスで見た幻覚に登場した超人的なバットマン、トラノを人格のベースにしている。 チャーリー・カリギュラを尋問し『アーカム・アサイラム』に向かい『ブラックグローブ』とジョーカーに立ち向かう。 元ネタは1958年の『Batman Vol.1』#113に収録された"Batman - The Superman of Planet X"。 イザベル・ジェット 元モデルで小国ムタンバの元首。ブルースがバットマンだと知りながらも彼を受け入れウェイン邸に招かれるまでになった。 『ブラックグローブ』からの手紙を受け取るがその存在を疑いブルースを説得しようとする。 しかしその最中にブルースが倒れ『ブラックグローブ』にさらわれてしまう。 ≪バットファミリー≫ ロビン(ティム・ドレイク) 高い探偵としての能力を持つ3代目ロビンでブルースの養子。ブルースの精神状態やブルースの実子を名乗るダミアンの存在に不安を感じている。 休暇の最中に『ブラックグローブ』に襲撃されナイトウィングやナイトと連絡を取る。 アルフレッド・ペニーワース ウェイン家に仕える執事。それぞれ不安を抱えるブルースやティムにアドバイスを送る。 ブルースの指示で映画ブラックグローブを見てウェイン邸に帰ってくるが、ちょうど『ブラックグローブ』に出くわし痛めつけられてしまう。 『ブラックグローブ』が『アーカム・アサイラム』に向かった後タリアたちに救われる。 ナイトウィング(ディック・グレイソン) 初代ロビンでブルースの養子。ロビンから連絡を受け彼と合流しようとするがスコルピアナに捕まり『アーカム・アサイラム』に連れていかれる。 ≪ヴィラン≫ ジョーカー 犯罪の道化王子とも呼ばれるバットマンのライバル。物語冒頭でバットマンの面会を受けポーカーのデッドマンズ・ハンドを披露する。 その後ガイ・ダックスからロールシャッハテストを受けている最中に『ブラックグローブ』の計画に誘われる。 『アーカム・アサイラム』に『ズー・イン・アール』のバットマンが現れると彼の目の前でイザベルを殺そうとする。 ドクター・ハート(サイモン・ハート/トーマス・ウェイン) かつてバットマンに感覚遮断実験を行い新たなバットマンを生み出す実験を行った人物。 その正体は『ブラックグローブ』の首領でブルースの実父トーマス・ウェインを名乗る。 バットマンを知り尽くしていると語り彼を精神から破壊しようと目論む。 『ヴィランクラブ』を率いウェイン邸を襲撃、ブルースを後催眠暗示と薬物で身も心もボロボロにする。 その際『バットケイブ』にあったトーマス・ウェインの仮装を身に着ける。 『ズー・イン・アール』のバットマンの出現にも動じず『アーカム・アサイラム』で他の『ブラックグローブ』のメンバーと共にバットマンを待つ。 ブラックグローブ 善と悪の戦いを賭けの対象にする組織。メンバーは首領のドクター・ハートと世界各国の大金持ち5人。全員がドミノマスクをつけている。 バットマンとヴィランクラブの戦いを見届けるため家族などを引き連れ『アーカム・アサイラム』に現れる。 ≪ヴィランクラブ≫ ドクター・ハートに仕える各国のヴィランたち。 ル・ボッシュ(ガイ・ダックス) 醜いマスクを身に着けた小男。普段は『アーカム・アサイラム』の優秀な神経外科医で子持ち。 しかし内面には醜い感情を隠しておりジョーカーと出会った結果それが表面化しル・ボッシュとして『ヴィランクラブ』に参加した。 ドクター・ハート以上にジョーカーに心酔している。ガイ・ダックスとしてジョーカーを『ブラックグローブ』の計画に誘う。 ウェイン邸の襲撃に参加した後、『アーカム・アサイラム』に連れてこられたナイトウィングを拘束しロボトミー手術を行おうとする。 そのことがジェレマイアにばれるが、逆に彼を拘束し『アーカム』を乗っ取りジョーカーを開放する。 キング・クラーケン スウェーデンのバットマン、ウィングマンのヴィラン。元ダイバーで潜水服をアレンジしたコスチュームを身に着けた海賊王。 ウェイン邸襲撃参加後、チャーリー・カリギュラに連れられ彼の縄張りを荒らすガーゴイルを始末していたが 『ズー・イン・アール』のバットマンの不意打ちを受け敗北した。 チャーリー・カリギュラ イタリアのバットマン、リージョナリーのヴィラン。月桂冠をかぶり顔を白く塗っている。 ジョーカーのような支離滅裂な言動をしているがバットマン曰く演技らしい。 ウェイン邸襲撃参加後、キング・クラーケンと共に自身の縄張りを荒らすガーゴイルを始末していたが 『ズー・イン・アール』のバットマンの不意打ちを受け敗北した。その後、バットマンに『ブラックグローブ』の居場所を聞かれる。 エル・ソンブレロ アルゼンチンのバットマン、ガウチョのヴィラン。中南米のプロレス、ルチャリブレで使われるマスクをつけソンブレロをかぶっている。 罠の達人でウェイン邸襲撃後、屋敷の中に罠を仕掛けた。『アーカム・アサイラム』では警備を任されていたがジョーカーに攻撃された。 ピエロ・ルネア フランスのバットマン、マスケティアのヴィラン。パントマイムのピエロのような風貌で決して喋らない。スワッグマンと共にロビンの命を狙う。 スコルピアナ アルゼンチンのバットマン、ガウチョのヴィラン。サソリのような鎧を身に着け青サソリと呼ぶ小型ロボットを使う。 ナイトウィングを捕まえ『アーカム・アサイラム』で彼の手術の準備をする。 スワッグマン オーストラリアのバットマン、ダーク・レンジャーのヴィラン。オーストラリアの義賊ネッド・ケリーをモチーフにしたコスチュームを着ている。 ピエロ・ルネアと共にロビンの命を狙う。 ガーゴイル ル・ボッシュの部下。ガーゴイルの面をつけている。 グラディエーター チャーリー・カリギュラの部下。古代ローマ兵のような服装をしている。 ≪その他≫ ジェームズ・ゴードン ゴッサム市警本部長。バットマンの良き理解者。市長からウェイン家のスキャンダルを教えられ真実を確かめるためにウェイン邸を訪れる。 そこでエル・ソンブレロの仕掛けた罠に追い詰められるがダミアンに命を救われる。 オナー・ジャクソン 物語冒頭でバットマンによって異常者の車の暴走から命を救われたホームレス。 ドクター・ハートに心身ともにボロボロにされたブルースを助け、彼としばらく行動を共にする。その後彼の命を救えたことを感謝し姿を消す。 この時のオナーが本物なのかブルースの見た幻なのかは不明。 バットマイト/魔異人 『ズー・イン・アール』のバットマンに語り掛けるバットマンのような姿をした謎の存在。その正体は本人曰くバットマンに残された数少ない理性。 『アーカム・アサイラム』までバットマンをサポートしていたがアーカムでは理性が通じないという理由で姿を消す。 その際五次元から来た存在の可能性も示唆していた。 ナイト(シリル・シェルドレイク)、スクワイア(ベリル・ハッチンソン) イギリスのバットマンとそのサイドキック。ロビンから援護を求められる。 ジェレマイア・アーカム アーカム・アサイラムの責任者。ガイ・ダックスがロボトミー手術を行うのを咎めるがガーゴイルに襲われ捕まってしまう。 タリア・アル・グール、ダミアン、ウブー 『リーグ・オブ・アサシンズ』の首領ラーズ・アル・グールの娘と彼女とブルースの息子を名乗る少年と彼らに忠実な部下。 ウェイン邸を訪れアルフレッドとゴードンを救う。 『Batman Vol.1』#682~#683 時系列順では『Batman Vol.1』#681の後ではなく『Final Crisis』#2の後に当たる。 【物語】 バットマンの始まりからロビンとの出会いなど様々なバットマンの歴史が振り返られていく。しかしそれはある敵の陰謀によるものだった。 【登場人物】 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。始まりから今に至るまでの歴史を振り返っていく。 その中で別の可能性も描かれ、両親が殺されなかった場合には眼鏡をかけ父同様に医者になっている。 アルフレッド・ペニーワース ウェイン家に仕える執事。皮肉交じりにブルースを支えていく姿が描かれるがどこか様子がおかしい。 ウェイン夫妻が殺されなかった場合でもそのスタンスは変わらない。 ≪バットファミリー≫ ロビン/ナイトウィング(ディック・グレイソン) バットマンの最初の相棒。出会いからともに活動する日々そして独立までが描かれる。 ウェイン夫妻が殺されなかった場合はジョーカー・キラーを名乗る何者かに拷問の末に殺されウェイン邸の井戸に捨てられた。 エース・ザ・バットハウンド ブルースのペットの犬で共に捜査を行うこともあった。 バットウーマン(キャシー・ケイン) 黄色のタイツと赤いマントに身を包んだ女ヴィジランテ。バットマンとは恋人同士だったが破局した。 ロビン(ジェイソン・トッド) バットマンの2人目の相棒。出会いからジョーカーに殺されるまでが描かれる。 ロビン(ティム・ドレイク) バットマンの3人目の相棒。出会いから実父との別れまでが描かれる。 バットマン(ジャン=ポール・バレー) ベインによって引退に追い込まれたブルースの跡を継いだ男。ベインを打倒するがその後暴走した。 バットマンに復帰したブルースと戦う姿が描かれている。 ≪ヴィラン≫ ランプ 自分が作り出した幻想空間に相手を閉じ込める生命体。 モッカリ、シミアン 悪の帝王ダークサイドに仕える科学者。ランプを使ってバットマンの記憶を探りバットマンのクローンに移すことで バットマン軍団を作ろうと企む。 ≪バットマン・ヴィラン≫ ドクター・デス 悪の科学者。『Detective Comics Vol.1』#29の一場面が描かれる。 モンスターメン ヒューゴ・ストレンジの開発した『怪物血清』によって生まれた怪人。『Batman Vol.1』#1の一場面が描かれる。 ジョーカー 犯罪の道化王子とも呼ばれるバットマンのライバル。宿敵として様々な時代、姿が描かれる。 サイモン・ハート バットマンに感覚遮断実験を施した人物。 キャットウーマン(セリーナ・カイル) 猫のようなコスチュームに身を包んだ女盗賊。『Batman Vol.1』#197でのコスチュームが描かれる。 ウェイン夫妻が殺されなかった場合はエルバ・パールを名乗りブルースに近づき盗みを働いた。 イレイサー、ギャギー バットマンの明るい時代を象徴するヴィラン。イレイサーは頭が消しゴムになっている。ギャギーはジョーカーが自分を笑わせるために雇った道化師。 ペンギン(オズワルド・コブルポット) 鉤鼻と小柄な体格が特徴的なギャング。現在でも活躍しているが明るい時代でも活躍しており イレイサーやギャギーと共に描かれる。 タリア・アル・グール 『リーグ・オブ・アサシンズ』の首領ラーズ・アル・グールの娘。ブルースとの情熱的な夜が描かれる。 ラーズ・アル・グール 『リーグ・オブ・アサシンズ』の首領。『Batman Vol.1』#244でのバットマンとの対決シーンが描かれる。 アンソニー・ルーパス 『Batman Vol.1』#255でバットマンと戦った狼男。その対決シーンが描かれる。 マンバット(カーク・ラングストローム) 蝙蝠専門の生物学者。自身の難聴を治すため蝙蝠の血清を投与したところ蝙蝠人間マンバットに変身してしまった。 デッドショット(フロイド・ロートン) 腕に着けた特殊な銃で戦う暗殺者。『Detective Comics Vol.1』#474の一場面が描かれる。 ベイン 力と知性を併せ持ちバットマンを一度引退に追い込んだ男。バットマンの背骨を折るシーンが描かれる。 ハッシュ(トーマス・エリオット) ブルースの旧友でとある一件でブルースを逆恨みし彼に挑戦する。『Batman Vol.1』#619の一場面が描かれる。 ≪その他≫ ジュリー・マディソン ブルースの婚約者で女優。ブルースがバットマンとしての活動で忙しく会えない日々が続き婚約を解消する。 ジェームズ・ゴードン ゴッサム市警本部長。バットマンの良き理解者。ブルースにバットマンの存在を報告する。 ウェイン夫妻が殺されなかった場合はバットマンがいなかったからか殉職している。 トーマス・ウェイン、マーサ・ウェイン ブルースの両親。彼らが殺されたことでバットマンが生まれた。 殺されなかった場合はトーマスはブルースに厳しく接し、マーサはブルースを溺愛している。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4025.html
登録日:2011/01/12(水) 14 07 42 更新日:2024/09/05 Thu 22 54 27NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 DCコミックス どうしてこうなった アメコミ ゲイっぽい ←男のケツから始まる映画 ゴッサムシティ シュワちゃん ジョエル・シュマッカー ジョージ・クルーニー ディック・グレイソン バットガール バットマン ベイン ポイズン・アイビー ミスター・フリーズ ロビン ワーナー・ブラザース 乳首スーツ 内容が無いよう 厨二病 愛のある→ アンチ項目 映画 黒歴史 黒歴史 ←には何故かならない バットマン ロビン Mr.フリーズの逆襲 『バットマン ロビン Mr.フリーズの逆襲(BATMAN ROBIN)』は97年の米映画。 映画『バットマン』シリーズの第4弾で、監督は前作に引き続いてジョエル・シュマッカーが務めた。 前作のファミリー路線を発展させて製作された娯楽大作で、シリーズ中でも特に豪華キャスト、豪華なセットが用意された。 …が、ファミリー路線に走り過ぎたためにバットマンファミリーVSMr.フリーズ ポイズンアイビー ベインと云う構図以外に物語らしい物語が存在せず、演出としては60年代TVシリーズのノリを意識したスピーディーな展開を目指した…との事だが、それが完全に裏目に出てしまい、評価と興業成績は共に散々な結果に終わり『バットマン ビギンズ』まで一旦シリーズを閉じる原因を作ってしまった。 ただし、これは監督であるジョエル・シュマッカー氏の責任ではない。 氏は『オペラ座の怪人』などアカデミー賞レベルの優れた作品の監督も勤めており、 この結果は、むしろ彼に「子供向けで明るいバットマン」を依頼した製作会社の責任であろう。 もともとバットマンは60年代の明るいドラマでメジャーになった経緯があり、暗くダークな雰囲気はバートン版バットマン以降。 そしてシュマッカー氏はドラマ風に原点回帰するという意味では、要求を完璧に満たしているのだから。 (そして後に「楽しんで貰おうと思って作ったけれど失敗した。申し訳ない」と謝罪コメントもしている) ……あ、バット乳首とバット尻は監督の趣味だと思います。 実際このスーツはジョージ・クルーニー鉄板の自虐ネタとなったり、 バートンを「散々暗いだのキモいだの文句言っておいてこのコスチュームは通すのか?ざけんな!」とガチギレさせるなど、曰くつきのシロモノ。 フォローしておくと、スーツをデザインしたホセ・フェルナンデスによるとフェチのつもりではなく、古代ローマ人の鎧をモチーフにし、 さらに原作コミックでも、裸の上にスプレーペイントしているような見た目だったことから踏み切ったと語っている。 つまり、ちゃんとした意図があった上でのデザインだったわけなのだが、結果はご覧の通り。 しかしそれ故に「最も有名でそして悪名高いバットマンの衣装だ」とされ、オークションでは4万ドルから出品された。 【物語】 世界有数の繁栄の影に超常の力を持つ犯罪者が跋扈するゴッサムシティに新たなる脅威が現れた!! その名はMr.フリーズ!! 冷凍世界に生きる冷酷な冷血漢だ。 バットマンとロビンでも手を焼くその新たなる脅威に加え、南米のある実験施設では化学が生んだ怪物と化学により復活した悪女ポイズン・アイビーが誕生…。 …彼らもまた、ゴッサムを目指すのだった。 苦戦を強いられるバットマンとロビン…そして、彼らを支えて来たアルフレッドに最期の時が迫っていた…。 【登場人物】 ブルース・ウェイン プレイボーイの億万長者を装うが、バットマンとして悪と戦う正義の使徒。 ディック・グレイソン 今回もイキの良いバットマンの相棒。 自爆したり、邪魔されたり、かませになったりとヤラレっぷりは見事。 バーバラ・ウィルソン イギリスからやって来たアルフレッドの姪っ娘。 有能だが、こまっしゃくれたガキ…。 挙句に小太り呼ばわりされるアイドルが演じる。 アルフレッド ウェイン家の執事。 今回は死病を患い余命幾許も無いなど、何気にピンチ。 ゴードン警視総監 今回はアイビーのフェロモンで操られてしまうなど情けない役回り…。 ジュリー・マディソン ブルースの婚約者。意外にも原作初期からのキャラクター。 いつものヒロイン枠なのだが、出番は少ない。 ジェイソン・ウッドルー パメラ(アイビー)の研究を利用して兵器開発を目論んでいたマジキチ。 【登場キャラクター】 バットマン 子供向けコミックのヒーローそのまま。 悪党と戦っていれは世界は幸せ…本気か? ロビン 前述の様にヤラレっぷりが良い。 バットガール 正直、あんまり活躍しない。 おそらく次回作のためかも知れなかったが、結局本作の正統な続編は製作されなかったので徒労に終わった。 Mr.フリーズ 本名はビクター・フリーズ。 超低温でしか生きられない氷の男。 難病に侵された妻を救うべく、治療法を見つけるまでの間に冷凍保存をかけたものの、その際の事故により自らは零下45℃の世界で凍結…冷凍スーツが無ければ生きられない身体になった。 ノーベル賞科学者にして、オリンピック10種競技のアスリートと云う天才で、スーツの維持にはダイヤモンドが不可欠。そのため子分たちを率いあちこちから強奪していた。 なお、上記の設定は(オリンピック云々は除き)アニメや原作と同じだが、それらでは悲劇的なキャラクターなのに対し、本作では演者がパワフル過ぎて暗いキャラクターでは無い。ギャグの寒さも氷点下レベル。 …本作のメイン悪役であり、影の主役。 ポイズン・アイビー 本名はパメラ・アイズリー。 植物を偏愛する変人科学者転じて、植物の力を操る超人。 度が過ぎた自然博愛主義者で、変身前からイカれてるのは公然の秘密。 口から吹き掛けるフェロモンと、毒液でテカった唇の死のキス、護身用の折り畳みナイフが武器。 ベイン ウッドルーが作り上げた特殊麻薬「ヴェノム」により超人と化した死刑囚。 チューブにより脳に直接「ヴェノム」をドーピングしており、無尽蔵のパワーを発揮する。 反面、その供給チューブを破壊されただけで倒れる等、脆さや弱点にもなっている(因みにヴェノムとは蜂等の動物毒の意なのだが、この映画では植物性……それはポイズンである。ポイズン・アイビーと被る事を避けたためか?)。 …原作では力のみならず頭脳も優れているのだが、本作では片言しか喋れない力だけの脳筋キャラクターになっている。 ウッドルーの死後、何故かアイビーに従順に付き従うが“特”に理由は示されていない。 ひょろひょろの囚人が「スーパーソルジャー血清」を流し込まれてムキムキになるシーンはキャプテンアメリカのパロディになっている。 本作ではリムジンの運転手を務めるなど完全にアイビーの召使い扱いだが、後のシリーズの『ダークナイト ライジング』では原作に近い設定で再登場となった。 【メカニック】 バットモービル オープンカー型。 防御が心配…。 レッド・バード ロビンの高性能バイク。 バットバイク バットガールが終盤に乗ってたバイク。 ※他、とって付けた様な秘密兵器が続々。 冷凍スーツ Mr.フリーズが自らの命を守る為に開発した特殊スーツだが、銃弾を跳ね返したり飛行能力を備えてたりと高性能。 冷凍銃 フリーズの武器で、何でも凍らせる冷凍ビームを発射する大型の光線銃。 アイスモービル 見た目は無骨な鉄の塊だが、意外に高性能のフリーズの愛車。武器として冷凍銃と発射可能なスパイクを装備している。 …ロケットは何の為だったんだ? 【余談】 …ここまでシリーズ皆勤となったアルフレッド役のマイケル・ガフは、シリーズ終了後にCMでもアルフレッドを演じている。 前述の様に散々たる評価となった同作…3代目バットマンとなったジョージ・クルーニーだが、長らく「キャリアから消したい」と黒歴史にして欲しいとのコメントを残していた。 …が、『ダークナイト』のヒットによりコメントを求められた際には、「自分の歴史の一部」と現金にも手の平を返している。 近年では呆気なく「無かった事」にされる映画や作品が多い中でも、決してそうはされずに現在でもシリーズ扱いされている。 …故に『バットマン ビギンズ』はシリーズ5作目、『ダークナイト』は6作目、『ダークナイト ライジング』は7作目である。 【主要キャスト】 Mr.フリーズ/ビクター・フライス(ビクター・フリーズ) アーノルド・シュワルツェネッガー(大友龍三郎/玄田哲章) バットマン/ブルース・ウェイン ジョージ・クルーニー(竹中直人/小山力也) ロビン/ディック・グレイソン クリス・オドネル(宮本充/森川智之) バットガール/バーバラ・ウィルソン アリシア・シルバーストーン(岡本麻弥/石塚理恵) アルフレッド マイケル・ガフ(松岡文雄) ゴードン警視総監 パット・ヒングル(緒方賢一/藤本譲) ポイズン・アイビー/パメラ・アイズリー ユマ・サーマン(戸田恵子/田中敦子) ベイン ジープ・スウェンソン(郷里大輔) 追記、修正する気か?この完全に凍り付いた世界で △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ジョエル・シュマッカーはホモ(事実) -- 名無しさん (2013-11-16 16 47 00) ポイズン・アイビーが美人だった…あとは覚えてない(爆) -- 名無しさん (2014-04-11 00 23 41) このノリはこのノリで好き -- 名無しさん (2014-05-01 18 30 25) バットクレジットカードは絶許 -- 名無しさん (2014-06-04 19 17 36) 某海外レビュアーが激怒してたっけね。自殺したくなるレベルで嫌いだとかw -- 名無しさん (2014-06-04 19 22 34) 上映当時、烈火の炎の主人公とフリーズを戦わせるとどうなるのかが気になった -- きれいなダークナイトとなった平成版4 (2014-09-04 22 57 22) これはこれで結構面白いと思うけどなー。評価が低過ぎて残念だ。 -- 名無しさん (2015-02-01 11 10 30) 組合員たちの間でもこの映画はほとんど使われないな。玄田ボイスだったら変わっていたかなあ -- 名無しさん (2015-08-05 20 44 58) 子供向けで明るいのはいいが、センスがずれてる感じはするんだよな。バットクレジットカードはその最たる例 -- 名無しさん (2015-09-03 13 47 44) 子どもの頃に観たから普通に楽しめた。こういうノリのバットマンはもう作られないだろうなあ -- 名無しさん (2016-03-18 13 20 55) 日本版のポスターでは「主役はオレだ!」のキャッチコピーとともに、フリーズがデーンとアップで載っている…w -- 名無しさん (2016-04-06 09 14 22) シュワ映画として見たらそこそこ楽しい -- 名無しさん (2016-06-04 23 18 01) 小物感全開のフリーズと唯一の映画版バーバラちゃんに萌える映画。89年以降の実写化作品の中では最もノリが軽いが、キャストは結構いい。 -- 名無しさん (2016-10-05 07 45 36) 邦画で言えばデビルマンに相当する作品 -- 名無しさん (2020-01-04 10 57 46) 60年代テレビシリーズの超豪華版だと思えば十分許容範囲。 -- 名無しさん (2020-05-29 12 37 11) 3対3の構図で行きたかったんだろうけど、ぶっちゃけベイン居なくても十分成立する話よね。むしろ原作とキャラ違いすぎて出さないほうがよかったんじゃ -- 名無しさん (2020-05-30 22 33 13) ↑そもそもべインは後のノーラン版含めても忠実に実写化されたことは無いのでは? -- 名無しさん (2020-12-18 19 05 16) 正直これとスーパーマンⅣ最強の敵の方が、見ててしんどくなるノーラン版とMOS系よりも好きだわ -- 名無しさん (2021-03-26 09 55 48) 日本では笑えるおバカ映画的な扱いも散見されるけどバットマンというIP自体への熱量の違いからか本国ではガチで叩かれてる。シュマッカーの謝罪も深刻なトーンだったしキャストも不満や後悔を漏らしていた。映画シリーズの停滞も招いた -- 名無しさん (2024-02-09 21 15 11) 名前 コメント