約 6,378,971 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/44860.html
登録日:2020/05/05 (火曜日) 16 58 00 更新日:2024/07/13 Sat 09 39 36 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 DC Extended Universe DCEU DCFU DCコミックス DCフィルムズ・ユニバース PG12 この女達、超つええ! アクションコメディ アクション映画 アメコミ エッグサンド エラ・ジェイ・バスコ カサンドラ・ケイン キャシー・ヤン ゴッサムシティ シスターフッド ジャーニー・スモレット=ベル スピンオフ デヴィッド・エアー ハントレス ハーレイ・クイン ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY バーズ・オブ・プレイ ブラックマスク ブラック・キャナリー マーゴット・ロビー メアリー・エリザベス・ウィンステッド ユアン・マクレガー レニー・モントーヤ ロージー・ペレス ワーナー・ブラザース 全女性への応援歌 呉越同舟 女の敵 女子会 悪VS悪 愛すべきバカ達 愛すべき悪役 憎めない悪役 映画 毒を以て毒を制す 洋画 豪華声優陣 極悪をもって極悪を制す。 カオスな世界をぶち壊せ。 概要 ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY」(原題 Birds of Prey (and the Fantabulous Emancipation of One Harley Quinn)) は、2020年に公開されたアメリカのアクションコメディ映画。 2016年に公開された『スーサイド・スクワッド』の続編及び、同作に登場したハーレイ・クインを主人公に据えたスピンオフであり、DCフィルムズ・ユニバース/DC Extended Universeの一作である。 『バットマン』シリーズではお馴染みの凶悪ヴィランであるジョーカーとの破局を経たハーレイが、ゴッサムシティを舞台に様々な女性達と力を合わせ、「覚醒」していくまでの物語を描いている。 当初からR指定のレイティングを視野に製作され、明るい作風ながらもグロや暴力描写に力を入れているのも特徴で、 日本でもDCFU作品としては初となる年齢制限付き(PG12)での公開となった。 最近のDCFUの作品に漏れず、前作との繋がりは(あるにあるとはいえ)薄い上に、 冒頭でハーレイ・クインというキャラクターの設定を簡潔にまとめたアニメーションが流れる為、シリーズ初心者でも十分楽しめる。 監督は2018年のインディーズ映画『デッド・ピッグス (原題 Dead Pigs)』が好評を博したアジア系女性監督のキャシー・ヤン。 主演は前作に引き続きマーゴット・ロビーが務めており、いつもの悪カワなビジュアルに加えて、ド派手かつキレッキレのアクションを見事に演じている。 また、マーゴットは本作でプロデューサーも兼任している他、『スーサイド・スクワッド』で監督を務めたデヴィッド・エアーも製作総指揮として携わっている。 『スーサイド・スクワッド』が『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』の酷評を受けた追加撮影と再編集によるゴタゴタの影響で酷評されたのに対し、 本作はRotten Tomatoesでの批評家からの支持率も82%を記録し、当初から高評価を獲得。全米興収ランキングでも1位を記録した。 日本では新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、3月以降に公開予定だった多くの映画が次々と延期を発表する中、当初の予定通り3月20日の公開を敢行。 自粛ムードの最中ながら、観客動員数は13万人以上を記録した。 ストーリー ゴッサムシティの悪のカリスマ、ジョーカーと破局したハーレイ・クイン。その事実が知れ渡った事で、警察はおろか、今まで恨みを買ってきた街中の悪党から命を狙われてしまう羽目に。 そんな中で偶然謎のダイヤを盗んでしまった少女カサンドラ・ケインを守る為に、ゴッサムの大物犯罪組織のボス、ローマン・シオニス(ブラックマスク)との全面対決が始まる。 登場人物 ハーリーン・クインゼル/ハーレイ・クイン 演 - マーゴット・ロビー/日本語吹替 - 東條加那子 かつてジョーカーの相方としてゴッサムで活動していた、元精神科医の女ヴィラン。 そのジョーカーからあっさり振られてからも相変わらずローラースケートのレースで暴れ、酒を飲んでは吐き、侮辱してきた男の膝をへし折るなど好き放題やっていたが、 二人の思い出の地であったエースケミカルを盛大に爆破してからその事実が街中に露見。警察はおろか街中の悪党から追われる身となってしまう。 そんな中自分を捕らえたローマン・シオニスがとあるダイヤモンドを探していることを知り、自分を見逃す代わりにそのダイヤを回収するという取引を交わす。 その道中で様々な事情を抱えたゴッサムの女性たちと関わっていき……? セクシーでキュートな容姿とは裏腹に、中身はクレイジーかつモラルゼロなのは相変わらず。 今作では前作で用いたバットは勿論のこと、派手な色の煙や紙吹雪を詰め込んだ散弾銃や、原作でもおなじみのハンマーといった多彩な武器で暴れまわる。 リランチ前の原作における元体操選手という設定を意識したのか、新体操における動きを意識したかのような華麗な格闘術も見どころの一つ。 ヘレナ・バーティネリ/ハントレス 演 - メアリー・エリザベス・ウィンステッド/日本語吹替 - 鷄冠井美智子 悪人達に追われるハーレイの前に現れた謎の暗殺者。 自身は「ハントレス」を名乗っているが、殺しにクロスボウを用いることから、他人からは「クロスボウ・キラー」と呼ばれている。 その正体と目的は……? かつて資産目的の他のマフィアに一族を皆殺しにされたマフィアであるバーティネリ家の生き残り。復讐を遂げる為に暗殺者としての技術を身に付け、家族を奪ったマフィア達を殺して回っていた。回想における名乗り口上の練習シーンは必見。 ダイナ・ランス/ブラックキャナリー 演 - ジャーニー・スモレット=ベル/日本語吹替 - 村中知 ローマンが経営するバーの歌姫。その声量たるや、まるで音響兵器の様にグラスを割ってしまうほど。 格闘技術があることを見込まれ、ハーレイが膝をへし折ったローマンの部下の代わりに、運転手兼ボディーガードとなる。 その元運転手が後述のレニーに情報を流していた内通者であった為、レニーからローマンへの内通を依頼される。 達観したような振舞いを見せる時もあるものの、泥酔したハーレイに乱暴しようとした男達に一人で立ち向かったり、荒れた家庭環境のカサンドラを励ましたりと根は優しく、勇敢な女性である。 原作では弓矢のヒーロー・グリーンアローと恋人となるが果たして...? レニー・モントーヤ 演 - ロージー・ペレス/日本語吹替 - 高乃麗 ゴッサム市警に勤める敏腕刑事。優れた推理能力に加えてハーレイも手こずるほどの行動力と、手錠を使った格闘技術を持つ。 女性という立場故か上司に手柄を殆ど奪われており、未だにヒラのまま。検事補の元カノがいる。 吹き替え担当の高乃氏は『ウォッチメン』でもサリー・ジュピター役で出演しており、異なる女性キャラを2度演じる事になった。 カサンドラ・ケイン 演 - エラ・ジェイ・バスコ/日本語吹替 - 花澤香菜 ダイナと同じアパートに住む夫妻に引き取られた孤児。スリの常習犯としてしょっちゅう警察のお世話になっており、レニーとも顔なじみ。 ザーズからすり取ったダイヤモンドがローマンの狙っていたものであることを知らず、あろうことか飲み込んでしまった事から、ローマンが雇った賞金稼ぎ達から追われる身となってしまう。 ハーレイに身柄を確保された後は隠れ家で彼女と楽し気に交流するが……? ローマン・シオニス/ブラックマスク 演 - ユアン・マクレガー/日本語吹替 - 森川智之 ゴッサムの裏社会を支配する男。 普段は紳士を気取っているが、その内面は表社会で爪弾きにされた過去に由来するコンプレックスに満ちており、些細な事で激昂する残忍なサイコ野郎。 趣味は世界各地の珍しい仮面を収集する事で、自身も犯罪行為の際は黒い髑髏をモチーフとした仮面を身に付ける。11番目の戦隊ブラックとは無関係。 遥か彼方の銀河系の騎士ではない。 ビクター・ザーズ 演 - クリス・メッシーナ/日本語吹替 - 姫野惠二 ローマンの側近で、顔面の皮をナイフで剥ぐ拷問を手掛ける。 原作同様、殺した人間の数だけ自分の肉体に傷をつけるというサイコな一面がある。 ブルース ハーレイがジョーカーと破局した後に飼い始めたハイエナ。 どっかの蝙蝠男の本名とは無関係……多分。 ちなみ売り主はハーレイにセクハラを仕掛けてきた為、こいつの胃袋に収まる羽目になった。 元ネタは原作でハーレイが飼っている2匹のハイエナ「バド&ルー」。 ジョーカー 演 -ジョニー・ゴス ご存知バットマンの宿敵にして、ゴッサムシティ最大の悪のカリスマ。 冒頭でハーレイと破局した為、本作には名前とシルエットぐらいしか出てこない。 演じているのもジャレッド・レトではなく、ジョニー・ゴスによるボディダブルである。 出番の少なさもさることながら、ハーレイには似顔絵をナイフの的当てにされたり、カサンドラには名前すら知られていないなど不遇気味な扱い。 『スーサイド・スクワッド』で色々揉めちゃったから仕方ないね。 余談 劇中に登場して多くの人々の空腹感に訴えたであろう、ハーレイお気に入りのエッグサンドだが、本作に出演したブルーノ・オリヴァーによる作り方のビデオがYouTubeで公開されている。役作りの為、実際に作り方を習得したとのこと。 ブルースの撮影では「本物のハイエナを連れてくるのは危険」という理由でCG加工した大型犬が使われたとの事である。 あんたもMr.Jと同じ。項目を恐怖で追記・修正することしかできない。 でも、世界が追記・修正するべきなのは、あんたの項目でも、Mr.Jのでもないわ。 このハーレイ・クイン様の項目よ! PREV SHAZAM! NEXT WONDER WOMAN 1984 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] DC[スースク?レトジョーカー?なんのことやら] -- 名無しさん (2020-05-05 17 06 21) え? もう日本で公開されてるの?! -- 名無しさん (2020-05-05 19 39 50) ↑日本では3月20日に公開されてる。 -- 名無しさん (2020-05-05 21 31 41) コロナが怖くて行けなかったなあ~ 残念 -- 名無しさん (2020-05-05 22 26 55) ちなみにローマンがハーレイクインにキレてる理由は「ジョークで笑わなかった」「映画のネタバレをした」という軽い物から、「ウンコを流さなかった」「家宝を売った」などの重いものまで色々ある -- 名無しさん (2020-05-05 23 34 17) ウンコ流さねえのはパワーちゃんでも許されざる行為だからな…超人要素がブラックキャナリーくらいだったけど楽しかったな -- 名無しさん (2020-05-06 08 27 05) ハーレイのたまに精神科医の一面が出てくるがいい -- 名無しさん (2020-05-06 14 56 38) ローマンの沸点が低いのは事実だけど、ビクターがそれを煽ってる感が個人的に凄かったように思ってる -- 名無しさん (2020-05-06 15 48 43) 今のところ最後に映画館で観た作品。 -- 名無しさん (2020-05-06 20 44 43) 行きたかったが映画館が封鎖に…dvd待つしかないのか -- 名無しさん (2020-05-06 22 36 11) ↑6 DXファイター「ひどいことする奴がいたもんだな…」>ウンコ -- 名無しさん (2020-10-18 20 32 22) ↑バットマン「許さんぞ」 -- 名無しさん (2020-10-18 20 34 49) 本作はスナイダーカットとは繋がらないパラレルワールド? -- 名無しさん (2021-07-30 23 48 49) ドラマ版バットウーマンにもザーズが登場したけど、全身が無数の傷だらけでDCEU版とは別の意味でサイコな感じだった -- 名無しさん (2022-04-01 11 26 08) 正直つまんなかった。素材は良いのに全く活かしきれていないし -- 名無しさん (2022-05-30 17 01 57) 『ヨドンナ THE FINAL』は日本版「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒」だと思う -- 名無しさん (2024-03-28 00 28 11) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/imasara/pages/309.html
ナビ フリーズマン フリーズマン 1000 アイスタワー 100 ツララフォール 50 トップウ - フリーズマンV2 1200 アイスタワー ツララフォール トップウ - フリーズマンV3 1400 アイスタワー 200 ツララフォール 150 トップウ - ナビ名 待っているチップ 個数 フリーズマン アイスステージ 3 フリーズマンV2 アイスステージ 3 フリーズマンV3 アイスステージ 3 バトル考察 逃げる回数 フリーズマンV3 2回 出現場所 フリーズマン ゴスペル本部-第7話、ゴスペルサーバーの電脳1-第8話 フリーズマンV2 ウラインターネットエリア7-第8話~ フリーズマンV3 ウラインターネットエリア7-第8話~
https://w.atwiki.jp/sr_archives/pages/209.html
ファットマン 名称 Lv HP Ini 能力値 攻撃力 アビリティ 通常 19 117 11 38/22/24 43/11/19 通常攻撃(気魄)追撃×8:47ダメージ(気攻+4)強打×4:56ダメージ(気攻+13) 凶暴 21 130 12 42/25/27 48/12/21 通常攻撃(気魄)追撃×8:52ダメージ(気攻+4)強打×4:61ダメージ(気攻+13) 高等 23 142 13 46/27/29 52/13/23 通常攻撃(気魄)追撃×8:58ダメージ(気攻+6)強打×4:70ダメージ(気攻+18) 超頭脳 26 161 15 52/31/33 59/15/26 通常攻撃(気魄)追撃×8:65ダメージ(気攻+6)強打×4:77ダメージ(気攻+18) 暴走 29 179 17 58/34/37 66/17/29 通常攻撃(気魄)追撃×8:73ダメージ(気攻+7)強打×4:88ダメージ(気攻+22) 強化暴走 33 204 19 66/39/42 75/19/33 通常攻撃(気魄)追撃×8:82ダメージ(気攻+7)強打×4:97ダメージ(気攻+22) 改造超重 38 235 22 76/45/49 87/22/38 通常攻撃(気魄)追撃×8:97ダメージ(気攻+10)強打×4:117ダメージ(気攻+30) 強化改造暴走 43 266 25 86/51/55 98/25/43 通常攻撃(気魄)追撃×8:108ダメージ(気攻+10)強打×4:128ダメージ(気攻+30) 暴走超重 50 310 30 100/60/65 115/30/50 通常攻撃(気魄)追撃×8:128ダメージ(気攻+13)強打×4:154ダメージ(気攻+39) 高等超頭脳 57 353 34 114/68/74 131/34/57 通常攻撃(気魄)追撃×8:144ダメージ(気攻+13)強打×4:170ダメージ(気攻+39) 高等暴走超重 67 415 40 134/80/87 154/40/67 通常攻撃(気魄)追撃×8:171ダメージ(気攻+17)強打×4:206ダメージ(気攻+52) 超頭脳暴走超重 77 477 46 154/92/100 177/46/77 通常攻撃(気魄)追撃×8:194ダメージ(気攻+17)強打×4:229ダメージ(気攻+52) 属性 名称 威力 射程 効果 重ね掛け 命中 気魄 追撃 気攻+X 近接1体 追撃 ◆ 気魄 強打 気攻+X 近接1体 ◆
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/46969.html
登録日:2021/01/11 Mon 18 20 14 更新日:2021/01/11 Mon 18 20 14 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 DC Universe DCコミックス Earth-0 Prime Earth アマンダ・コナー アメコミ キャットウーマン クエスチョン ジョン・コンスタンティン ジョン・ティムス スーパーマン ダン・パノシアン トム・キング トラヴィス・ムーア トーマス・ウェイン バットマン ピッグ教授 ベイン ホルヘ・フォルネス ポストフラッシュポイント ミケル・ハニン ミッチ・ゲラッズ ヤニック・パケット リー・ウィークス 『Batman Knightmares』は2018年にDCコミックスから出版されたアメコミ作品。 + 作品情報 『Batman Vol.3』#61~#63、#66~#69 発売 2018年12月から 脚本 トム・キング 作画 トラヴィス・ムーア(#61)、ミッチ・ゲラッズ(#62)、ミケル・ハニン(#63、#68)、ホルヘ・フォルネス(#66~#67)、リー・ウィークス(#67)、 アマンダ・コナー(#68)、ダン・パノシアン(#68)、ジョン・ティムス(#68)、ヤニック・パケット(#69) 日本では未邦訳。 トム・キングによるバットマン・サーガ第10巻。 べインの策略で悪夢に囚われたバットマンの姿を描いた作品。 様々なアーティストに彩られゲストキャラクターを交えながら、恐怖を象徴とするバットマンの悪夢が語られる。 バットマンを否定するものからキャットウーマンとの関係など、これまでトム・キングが描いてきた内容を振り返り、 最終的にバットマンはそれを乗り越えようとするが、彼はさらに堕ちていくことになる。 『Batman Vol.3』#61 『Batman Vol.3』#62 『Batman Vol.3』#63 『Batman Vol.3』#66 『Batman Vol.3』#67 『Batman Vol.3』#68 『Batman Vol.3』#69 『Batman Vol.3』#61 【物語】 ある夜、路地裏でウェイン夫妻が殺された。失意に暮れる夫妻の一人息子ブルースのためにバットマンが立ち上がる。 【登場人物】 ブルース・ウェイン ゴッサムの名士ウェイン家の遺児。両親を失いショックを受け、犯人が見つかっても心は晴れなかった。 そんな中、授業でF・スコット・フィッツジェラルドの随筆『崩壊』を知り……。 バットマン ゴッサムを守る闇の騎士。ウェイン夫妻殺害犯を現場から消えた真珠の一粒から見つけ出した。 犯人の動機はウェイン夫妻への嫉妬心や怒りから来る衝動なものだった。 ジェームズ・ゴードン ゴッサム市警本部長でバットマンの良き理解者。ウェイン夫妻殺害犯をバットマンとともに追う。 『Batman Vol.3』#62 【物語】 バットマンが目を覚ますと、彼は肉屋でピッグ教授に豚と共に吊られていた。脱出したバットマンはピッグに挑む。 【登場人物】 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。自分の置かれている状況に疑問を抱きながらもピッグ教授と戦う。 戦いの中で今に至るまでを思い返し、何故ピッグと居るかを考え、ピグマリオンと自分の共通点にたどり着く。 ピッグ教授(ラズロ・バレンティン) 豚の仮面を付け豚のような吃音を発しながら意味不明な言動を繰り返すサイコパス。ピグマリオンがモチーフの1つ。 肉屋の解体場でバットマンと戦うが、何故そうなったかは不明。また彼の声はバットマンに聞こえない。 『Batman Vol.3』#63 【物語】 とある屋上での結婚式。現れないはずの花嫁が現れ、バットマンとキャットウーマンは永遠に結ばれた。 幸せな日々を過ごすバットマンの前にジョン・コンスタンティンが現れ、これは夢だと語りだした。 【登場人物】 バットマン(ブルース・ウェイン)、キャットウーマン(セリーナ・カイル) ゴッサムを守る闇の騎士と彼の妻。屋上の結婚式で結ばれ、共に生活し共に戦う幸せな日々を過ごす。 バットマンはこの日々が夢だと主張するコンスタンティンを無視し続けていたが……。 ジョン・コンスタンティン 性格は最悪だが天才的な魔術の才能を持つオカルトのエキスパート。 バットマンの前に突然現れ、キャットウーマンとの日々や最近の出来事は夢で彼女がいつか死ぬと語る。 『Batman Vol.3』#66 【物語】 謎を追い求める男クエスチョン。彼はバットマンと別れたキャットウーマンにその理由を尋ねる。 【登場人物】 クエスチョン(ビク・セイジ) 肌色一色のマスクをつけた自警団。謎にこだわりを持ち、それを解き明かすためには強引な手段も問わない。 キャットウーマンがバットマンに宛てた別れの手紙を読んだが納得できず、取調室のような場所で彼女の話を聞く。 しかし手紙と同じ内容を繰り返す彼女の話を認めず、感情的になりながらある事実をぶつける。 キャットウーマン(セリーナ・カイル) 猫のようなコスチュームに身を包んだ女盗賊。クエスチョンからバットマンに別れを告げた理由を尋ねられる。 彼との出会いからヒーローとヴィランとしての日々そして肝心の別れた理由、 悲劇から生まれたバットマンが幸せになることで弱くなりバットマンが消えることを避けたと明かす。 『Batman Vol.3』#67 【物語】 ビルの屋上でマスクを付けた殺人犯を発見したバットマン。マスクを付けた2人の追走劇が始まった。 【登場人物】 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。謎の殺人犯を追う。追撃を逃れる犯人を優れた身体能力とテクニックで下へ下へと追い続ける。 『Batman Vol.3』#68 【物語】 バチェラーパーティーの勢いで『孤独の要塞』に向かったセリーナとロイスは、そこで最高の時間を過ごしていく。 一方ブルースとクラークはウェイン邸で静かな夜を過ごしていた。 【登場人物】 セリーナ・カイル、ロイス・レーン 『ワールズ・ファイネスト』のパートナー。セリーナのバチェラーパーティで酔っぱらい、その勢いで『孤独の要塞』に向かった。 最初はただの見物のつもりだったが、スーパーマンが保存していた様々な惑星のワインやブレイニアックの極上風呂、 スーパーマン・ロボットのストリップショーなど様々な娯楽を楽しんでいく。 ブルース・ウェイン、クラーク・ケント 『ワールズ・ファイネスト』の異名を取る最強コンビ。ナイトウィングとスーパーガールに後を任せ、男だけのバチェラーパーティを行う。 パーティといってもウェイン邸での食事やウェイン家の絵の鑑賞、ラグビー観戦、チェス対決など非常に静かなものだった。 最後にクラークは何故これが悪夢なのかを語りだす。 『Batman Vol.3』#69 【物語】 思い出の曲『Some of These Days』をバックに、バットマンとキャットウーマンはダンスを始める。 一方、悪夢の黒幕たちも戦いというダンスを始めていた。 【登場人物】 バットマン(ブルース・ウェイン)、キャットウーマン(セリーナ・カイル) ゴッサムを守る闇の騎士と女盗賊。『Some of These Days』と共に様々な出会いを振り返りながらステップを踏んでいく。 踊りながらバットマンは自分に何があったかやコンスタンティンとクエスチョンの存在、悪夢の正体について語る。 そして悪夢から脱出するため最大の恐怖、何故キャットウーマンは自分の元を去ったのかを彼女に尋ねる。 べイン、トーマス・ウェイン 悪夢の元凶。べインはバットマンを狂気に陥らせるため、トーマスはブルースにバットマンを辞めさせるため手を結び、 バットマンを罠にはめスケアクロウの恐怖ガスを利用した装置にかけ悪夢を見せている。 利害が一致しているだけで仲間意識は存在せず、単なる組み手で殺し合いに発展しかけている。 消滅したはずの『フラッシュポイント』のトーマス・ウェインが何故存在しているかは不明。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/studentx/pages/1068.html
バーズ・オブ・プレイ(Birds of Prey) (チーム、DC) 初登場:Birds of Prey Black Canary/Oracle #1 (1996年6月) 概要 「バーズ・オブ・プレイ」とは猛禽類のこと。途中からヒーローが使い始めるチーム名である。 バーバラ・ゴードン(ジェームス・ゴードン署長の娘で、当時のバットガール)が、ゴードン邸に乗り込んできたジョーカーに撃たれて、下半身不随になった事件(「キリング・ジョーク」)の後、コンピューターの教育を受け、「オラクル」と名乗りコンピュータによるヒーローのバックアップを行うことにした。 オラクルはゴッサムの時計塔に司令室を設け、ブラックキャナリーと組んで、活動を開始した。 基本的には、歩けないオラクル+動けるヒーローの構成である。女性のチームというイメージが強いが、ホーク(ホーク&ダヴの男の方)が参加していたりと、必ずしも女性だけではない。 アニメーションやドラマがつくられているが、バットガール、ブラックキャナリー、ハントレスの組み合わせであるが、「バーバラは動けないんだけど、このバットガールは誰だっけ?」となり、コミックスとは異なってくる。 バーバラの奇跡的な回復後、「バットガール&バーズ・オブ・プレイ」となり、バットガール、ブラックキャナリー、ハントレスの組み合わせになっている。 なお1997年公開、シャキール・オニール主演の「スティール」では、別の女性がオラクルに似たバックアップ担当となり、(空を飛べないので)街を走るスティールを補佐している。 関係者 主要メンバー (女性)オラクル/元バット・ガール/バーバラ・ゴードン バットマンの盟友、ジェームズ・ゴードン署長の娘で、元バット・ガール。ジョーカーが自宅に乗り込んできて彼女が下半身を撃たれた事件(「キリング・ジョーク」)により下半身が麻痺。しかし、コンピューターを駆使するヒーロー、オラクルとして復活した。 後に奇跡の復活を遂げ、改めてバット・ガールとなり、「バット・ガール&バーズ・オブ・プレイ」のタイトルで連載中。 (女性)ブラックキャナリー/ダイナー・ランス バード・オブ・プレイの格闘屋。超音波を発する超能力「キャナリー・クライ」をもつ。バーバラとダイナーは親友である。基本的にはオラクル+ブラックキャナリーがバーズ・オブ・プレイ。 (女性)ハントレス/ヘレナ・バーティネリ 元マフィア幹部の娘で、家族がマフィアにより殺害されたため、腕を磨きマフィアに「正義の戦争」を仕掛ける。過剰な暴力に訴える傾向があった。 (女性)レディー・ブラックホーク/ジンダ・ブレイク 時間を超えてきた1940年代のキャラクター(ブラックホークという第二次大戦時の飛行機乗りの娘)。バーズ・オブ・プレイの飛行隊に勤務し、自身もアエリーという飛行機に乗る。優れた射撃の腕を持ち、さまざまな火器を扱うことができる。 繰り返し登場するキャラクター (女性)ビッグ・バルダ/バルダ・フリー ニュー・ゴッズの一人。元ダークサイド側の女性エリート部隊「フィメール・フューリーズ」の行動隊長。寝返って元敵のミスター・ミラクル/スコット・フリーの押しかけ女房になる。 (女性)ブラック・アリス/ローリー・ザクリン ほかの魔法使いの能力を一時的に借りることができる女ヴィラン。 (女性) キャットウーマン/セリーナ・カイル バットマンと敵ながら恋人という関係のヴィラン。メンバーではないが、いくつかのオペレーションで協力する。 (女性)カサンドラ・ケイン 暗殺者同士の親の娘で、幼いころから暗殺者として育てられる。一時、バット・ガールとなる。破壊力は抜群だが、言葉を教えられなかったので、最初は話せなかった。 (男性)コンドル/ベンジャミン・レイズ 男性ヴィジランテ。機械の翼で空を飛べる。当初バーズ・オブ・プレイと対立していたが、後に同チームに参加する。 (男性)クレオト ロシアのKGBのエージェント(男)。サヴァン(男)というヒーローの部下でただ一人の友人であるが、後にバーバラが、クレオトのサヴァンに対する「気持ち」を告げ、二人は結ばれることになる。 (女性)ダヴ/ドーン・グレンジャー 平和の象徴であり穏健派を意味する「鳩」をテーマにした女性ヒーロー。ホークと対に行動する。なお初代ダヴはホークの弟ドンだった。 (女性)ジプシー/シンディー・レイナルズ イリュージョンを生み出すことができるメタヒューマン。 (男性)ホーク/ハンク・ホール 戦争の象徴で強硬派を意味する「鷹」をテーマにしたヒーロー。弟のドン、後に女性ドーンのダヴと対に行動する。魔術師モルドルにより発狂させられ、エクステントというヴィランになり多くのヒーローを殺害、本人も死亡する。復活の後にバーズ・オブ・プレイへ参加した。 (女性)ホークガール/ ケンドラ・サウンダース 人工の羽で空を飛ぶヒーロー。ホークマンの恋人。この二人は輪廻転生と、同名の宇宙人とが絡んでいるので非常にややこしい。 (女性)アイス/トーラ・オラフスドッター いないと思われていたノルウェーのマジカル・アイス・ピープルの一人。氷を操る能力をもつ。複雑な交代劇を経てジャスティス・リーグ・インターナショナルに所属し、ファイアーと仲良くなり(「あの二人ってレズじゃなかったの?」と驚かれるくらい仲が良かった)、ブースター・ゴールド&二代目ブルー・ビートル(テッド・コード)(こちらもホモが疑われるくらい仲がいい)の四人でつるんでいた。 (女性)インフィニティ 本シリーズのオリジナルキャラクター。消えることと死体の記憶を読み取ることができる能力(ただし腐ってはだめ)をもつ。 (女性)二代目ジュードーマスター/ソニア・サトー 柔道で戦うヒーロー、ジュードーマスターの二代目。柔道だけでなく、シールドを張る能力ももつ。 (女性)カタナ/タツ・ヤマシロ(当時) 「ソウルテイカー」として知られる妖刀を帯び、剣術と格闘技で戦う日本人女性。 (女性)ジェイド・キャナリーことレディー・シヴァ/サンドラ・ウー・サン DCユニバース最強の格闘家の一人で暗殺者。ブラックキャナリーの代わりに入る。 (女性)マンハンター/ケイト・スペンサー: マンハンターを名乗るヒーロー(アンチヒーロー?)は多いが、女性のマンハンターである。他のメンバーと異なり、司法を信じておらず、スーパーヴィランの殺害も厭わない。 (女性)ミスフィット/シャーロット・"チャーリー"・ケイジ=ラドクリフ: ホモ・マギでテレポーテーション能力をもつ少女。一時バット・ガールを名乗っていた。 (女性)ポイゾン・アイヴィー/パメラ・アイズリー博士: 人より植物を上に置くエコ・テロリスト、かつ植物を操るヴィランで、バットマンの敵。ブラックキャナリーがリクルートした。 (女性)パワー・ガール/カーラ・ゾー=エルあるいはカレン・スター: オラクルが最初に組んだ相手だが、作戦は失敗。以来、関係は悪い。巨乳で有名。 (男性)サヴァン/ブライン・ダーリン: 男性ヴィジランテ。おそらくサヴァン症候群(自閉症の一種にみられ、特異な記憶力など一部が天才的な能力となる)と思われる。ノン・リニア・メモリーの持ち主。ブラックキャナリーを誘拐し拷問したが、バーズ・オブ・プレイに倒される。後にクレオト(男)の気持ちを受け入れる。 シークレット・シックス(キャットマン、デッドショット、ラグドール、スキャンダル・サヴェージ、ノックアウト、ハーレイ・クイン) ヴィランのチーム。敵として登場 (女性)ストリックス/メリー・ターナー: 元タロン(ゴッサムの暗殺秘密組織「梟の法廷」に使われる超人暗殺者)。 (女性)スパイ・スマッシャー/カトリーナ・アームストロング: オラクルの学生時代からのライバルで、政府や情報機関のコネを使って、バーバラやバーズ・オブ・プレイを操ろうとした。射撃の腕も優れている。 (女性)スターリング/イヴ・クローフォード: 銃を使うヴィジランテ。詳細は不明だが、ブラックキャナリーの親友らしい。ミスター・フリーズのためにチームを裏切った。 (女性)ヴィクセン/マリ・ジウー・マッケイブ: 国際的なスーパーモデルにしてジャスティスリーグとスーサイドスカッドの元メンバー。アフリカ出身で「タンツー」のトーテムの首輪を使い、動物のスキルや能力を得ることができる。 その他 二代目ブルー・ビートル/テッド・コード パワーはないが、科学の知識で戦う。バーズ・オブ・プレイの主要メンバーが彼の墓を参っている。 ジョッシュ ハントレスにデートの代わりに情報を売り込むレンタカー屋。ハントレスは、彼を簡単な仕事をやらせるのに使った。 ナイトウィング/ディック・グレイソン 元・初代ロビン。片膝をついてバーバラにプロポーズして「イエス」と言わせた。 ワイルドキャット/テッド・グラント: 元プロボクサーでジャスティスソサエティーのメンバー。ダイナー(ブラックキャナリー)の師匠として活躍し、彼女を助けた。 アメコミ@wiki
https://w.atwiki.jp/imasara/pages/307.html
ナビ マグネットマン マグネットマン 1000 マグミサイル 50 マグボール 50 NSタックル 200 マグネットマンV2 マグミサイル マグボール NSタックル マグネットマンV3 1800 マグミサイル 100 マグボール 100 NSタックル 400 ナビ名 待っているチップ 個数 マグネットマン マグネットライン 5 マグネットマンV2 マグネットライン 5 マグネットマンV3 マグネットライン 5 バトル考察 エリアスチールで動けなくするとマグボールを連発してくるがNSタックルを封じる事が出来る 逃げる回数 マグネットマンV3 1回 出現場所 マグネットマン 飛行機の電脳2-第6話、ゴスペルサーバーの電脳1-第8話 マグネットマンV2 ウラインターネットエリア2-第7話~ マグネットマンV3 ウラインターネットエリア2-第7話~
https://w.atwiki.jp/sotto_project/pages/199.html
目次 『ガーディアン』特命取材チーム、デヴィッド・リー、ルーク・ハーディング『ウィキリークス WikiLeaks アサンジの戦争』目次 関連ページ 関連リンク 『ガーディアン』特命取材チーム、デヴィッド・リー、ルーク・ハーディング『ウィキリークス WikiLeaks アサンジの戦争』 ウィキリークス WikiLeaks アサンジの戦争 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 mametanukiまめ狸 自分は、スウェーデンでの濡れ場描写に延々と19ページも割くガーディアン本より、"信長"アサンジと"光秀"ドムシャイトベルクとの喧嘩チャットログを引用するシュピーゲル『全貌ウィキリークス』 http //amzn.to/gJr3wR がオススメかなw #wl_jp (2011/02/18 23 31 03) link imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 nofrillsnofrills メモ魔です #wl_jp ガーディアン本は確かに、ものすごく下世話ですね。「あのガーディアンがここまで脱いだ」みたいな感じでもあるし(手の内の見せ方が)。個人的には「公電を検索できるようにしてもらって、ためしに入力してみたキーワードはメグラヒ」という策士っぷりがツボ。@mametanuki (2011/02/18 23 47 34) link imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 mametanukiまめ狸 @nofrills 例の「プーチンはバットマン。メドベージェフはロビン」も、ふざけて入力した検索語「バットマン」から見つけたんですねw (2011/02/19 00 33 13) link imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 mametanukiまめ狸 ガーディアン本 http //amzn.to/gvj8Pc ななめ読み中。7-Zipファイルが解凍できないとアサンジに泣きつくガーディアン記者(p187)に珈琲噴く。ggrksと言いたかっただろうなぁw #wl_jp (2011/02/19 22 24 36) link imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 mametanukiまめ狸 @mametanuki 記者レベルでは残念だけれど、社内にperl使いが居て、さくっとウィキリークスから受け取ったデータの検索システムを作るガーディアン(p140)はさすが。日本の報道機関はデータ駆動ジャーナリズム http //goo.gl/P3SrS に対応できるだろうか (2011/02/19 22 30 07) link 目次 1 秘密の館──イギリス ノーフォーク州 エリンガム・ホール2010年11月 2 技術兵の「正義」──イラク 米軍ハンマー前線作戦基地2009年11月 3 ジュリアン・アサンジ──オーストラリア メルボルン2006年12月 4 ウィキリークスの誕生──ドイツ ベルリン 「カオス・コンピュータ・クラブ」年次総会2007年12月 5 「アパッチ」ビデオ──ノルウェー トンスベルグ クオリティ・ホテル2010年3月21日午前3時 6 ラモとの対話──イラク 米軍ハンマー前線作戦基地2010年5月21日 7 取引──ベルギー ブリュッセル レオポルド・ホテル2010年6月21日午後9時30分 8 作戦会議室──ロンドン キングス・プレイス 「ガーディアン」本社2010年7月 9 アフガニスタン戦争報告書──サイバースペース2010年7月25日 10 イラク戦争報告書──サイバースペース2010年10月22日 11 公電──スコットランド ロッホナガー近郊2010年8月 12 世界一有名な男──ストックホルム ソーニャ・ブラウンのフラット2010年8月13日の金曜日 13 パートナーの不安──ロンドン「ガーディアン」編集主幹室2010年11月1日 14 嵐の前に──マドリッド ミゲル・ユステ通り「エル・パイス」社2010年11月14日 15 公開日──スイス バーゼル バディッシャー駅2010年11月28日 16 史上最大の機密漏洩──サイバースペース2010年11月30日 17 ウォンズワース獄舎のバラッド──ロンドン ウェストミンスター治安判事裁判所2010年12月7日 18 ウィキリークスの行方──イギリス ノーフォーク州 エリンガム・ホール2010年 クリスマス エピローグ 関連ページ WikiLeaksのアサンジ氏が語る、世界のWebは「残念」 - そっと×× 関連リンク 【書評】『ウィキリークス WikiLeaks アサンジの戦争』:シロクマ日報:ITmedia オルタナティブ・ブログ 【レビュー・書評】ウィキリークス アサンジの戦争 〔著〕「ガーディアン」特命取材チーム/日本人が知らないウィキリークス 〔著〕小林恭子ほか - 書評 - BOOK:asahi.com(朝日新聞社) 『ウィキリークス アサンジの戦争』 デヴィッド・リー、ルーク・ハーディング著 書評 本よみうり堂 YOMIURI ONLINE(読売新聞) 書評:『ウィキリークス WikiLeaks アサンジの戦争』» 暗いニュースリンク tnfuk 〔today's news from uk+〕 Wikileaksに関するガーディアン本は、とてもおもしろい読み物である。 #wl_jp Tassa Leaks 『ウィキリークス WikiLeaks アサンジの戦争』を読んで
https://w.atwiki.jp/simsity4fukannzen/pages/7.html
アーカイブ @wikiのwikiモードでは #archive_log() と入力することで、特定のウェブページを保存しておくことができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/25_171_ja.html たとえば、#archive_log()と入力すると以下のように表示されます。 保存したいURLとサイト名を入力して"アーカイブログ"をクリックしてみよう サイト名 URL
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/38159.html
登録日:2017/10/27 (金) 02 13 00 更新日:2024/07/16 Tue 17 12 33 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 DCキャラ項目 DCコミックス HIT MAN SAN値直葬 お前のようなヒーローがいるか アメコミ アーカム・アサイラム ガース・エニス ゴッサム ゴッサムのやべーやつら ネタキャラ バットマン ヒーロー ヒーローチーム ヴィジランテ 下品 不審者 変人 変態 海法紀光 濃すぎるキャラクター性 犬溶接マン 狂気 自警団 そうはさせんぞ十本腕! なんだ? のさばる悪を倒すため正義のヒーローが集結だ! いくぞおまえら!こいつらのケツをぶっとばせ! SECTION EIGHT GO!! セクション8とは、ガース・エニス作のアメリカンコミック『HIT MAN』に出てくるヒーローチームのことである。 『HIT MAN』は邦訳され発売中。全5巻。 【概要】 そもそも『HIT MAN』という漫画は、かのアメコミの代表作バットマンの舞台ゴッサムシティを泥臭く生きる二流・三流ヒーローやヴィラン、ゴッサムシティの市民達に焦点を当てた漫画。 バットマン世界と地続きなため、バットマンや敵役であるジョーカー、キャットウーマン、 更にはグリーンランタン、ジャスティス・リーグなど有名アメコミヒーローも登場する。 笑いありシリアスありのダーティながらもハードボイルドな娯楽漫画である。 その中で出てくるのがヒーローチーム「セクション8」である。 普段メンバーはバットマン同様一般市民として生活し、いざ悪事を働く犯罪者やヴィランがいれば街を救うために立ち上がり犯罪者たちを懲らしめていく。 立ち位置としては有志が集まった自警団に近い。 作中では長らく解散状態であったが、凶悪な敵の襲来を知ったリーダー・シックスパックが街を守るべく奮起。 街に散らばるメンバーを走って探して声をかけて説得。チーム再結成と相成った。 構成メンバーはチームリーダーのシックスパックを筆頭に、 ブエノ・エセクレンテ ドッグ・ウェルダー デフェネストレーター フレンドリー・ファイア ジャン・ドゥ・バトン シェイクス フレムジェム の8人。 バットマンの資金力・技術力のような強大なバックボーンや、他の一流ヒーロー達のような人脈、超人的戦闘力は皆無。 性格も一癖二癖もある連中だが、それでも義憤から立ち上がり、例え泥臭くともゴッサムシティの平和を守るため戦う姿は紛れもなくヒーローである。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら…[ポチっと] はぁ? この道化どもはなんだ? この痴愚どもはなんだ? * * * + うそではないです n ∧_∧ n + (ヨ(*´∀`)E) Y Y * ……と、ここまでは王道なヒーローチーム設定。 だが問題はメンバーのキャラクターや戦法、和訳された際の名前にあった。 二流、三流と言えば聞こえはいいが良くない、実態は二流、三流どころかメンバーの殆どがヒーローのコスプレをしたただの一般人。 もしくはアーカム・アサイラム送りにされても不思議ではない狂人揃い。 一癖二癖どころかむしろ癖とアクしか存在しないインパクトの塊。それがヒーローチーム「セクション8」である。 そもそもセクション8の名前の意味は、「精神上の問題で入隊不可」という意味の軍事用語。 何故そんなチーム名なのかは察するしかない。 一応犯罪者達と戦う動機は紛れもなく正義の心。 先祖から課せられた使命もなく、弱い一般市民やショボい能力者達が例え周りが求めずとも自主的に悪と戦っている…と書くと泥臭くともかっこいいヒーローに見えないこともない。(*1) が、多分街中で見かけたら目を背けて脱兎の如く逃げ出したくなる奴等ばかりである。 寧ろ近づきたくも関わりたくもない。 主人公は一度このチームに助けを求めたが、冷静になった際に自分が正気だったかどうか再確認していた。 当然敵からはキチガイ集団扱いされている。当然である。 なお一部では「特殊能力を持っている分バットマンより強いのではないか?」というヤクでもキメたかのような疑惑がある。なんだコイツ等。 なんでこんなに(一部で)有名なの? ぶっちゃけ『HIT MAN』という漫画はかなりマイナーな種類に当たるアメコミである。 しかし2012年にTwitterで海法紀光氏を始めとする一部のアメコミマニアの作家達が「犬溶接マン」を取り上げたことで、 その圧倒的パワーワードと絵の狂気に呑まれた人間が続出。作家やTwitterの人々話題の的になっていった。 その後犬溶接マンが所属するセクション8の狂気が暴かれたことでこのチームの狂気と実態が明らかになっていき、更に話題が加速したという経緯。 更に口コミが広がり、2013年には『HIT MAN』邦訳へとつながるというある意味『HIT MAN』を世に広めた立役者とも言える連中である。 検索すればTogetterまとめに当時の阿鼻叫喚が垣間見えるので興味がある人は覗いてみるといいだろう。 当然ながら初めて知った人々は彼らがヒーローなのか、ヴィラン軍団の間違いじゃないのか、そもそも紹介した作家は正気なのかを疑う声が多数あった。 【メンバー】 シックスパック(和訳:酔って酒瓶で頭を殴るマン) 困っている人を助けるのが俺らの義務だろ 和訳を見て「頭おかしいんじゃないの?」と思った人。残念ながらこれが公式の和訳だ。 セクション8のリーダーを務める男。 ビジュアルは小汚いヒーローのコスプレをしたメタボ腹で背の小さい中年男性。職業不明だが多分無職。 因みにヒーロースーツは常に変えたことがないらしい。 見た目こそアレだが普段は気さくでユーモラスな気の良いおっちゃんである。 一応ヒーローとして悪に立ち向かうことを厭わない度胸と正義の心の持ち主だが、アル中な上に戦闘中は酔っぱらってるので言動や戦闘時の体験談がイマイチはっきりしない。 本人曰く「ゴッサムの路地裏でベインとドゥームズデイのタッグと戦うも何故か自分の攻撃が全てすり抜け、気が付いたら自分の寝小便の中で寝ていた(意訳)」らしい。 なお毎回そんな感じの試合結果だとか。 ぶっちゃけ酩酊して悪党と戦っていた幻覚を見てたと言われた方が素直に納得できる。 こんな人物だがセクション8のメンバー最大の常識人。 2015年のまさかの新作『All Star Section Eight』では小粋なジョークとエスプリを駆使して芸術家「シドニー・スペック」としてニューヨークで社交界の人気者になるほどの地位を得るも、 うっかりウィスキーを一口飲んだ結果酒乱となり盛大に服を脱ぎ散らかしたりゲロを吐きまくった結果落ちに落ちぶれ、元のシックスパックと化した。 それでもめげずにヒーローとして世のため戦おうとする当たり志は立派である。 戦闘スタイルは和訳の通り敵の頭を酒瓶でカチ割る。ただそれだけ。 あまりにもあんまりな戦法だが、実は「相手がどんな超存在であろうと酔った状態なら酒瓶で殴り飛ばせる」という特殊能力をもつ、実質メンバー最強の男。 一種の概念武装系能力者である。すごいぞ! ……え、ダークサイドやドゥームズデイみたいな化け物連中が酔っ払いに酒瓶で殴られただけでダメージを受けるかって?さあ? 当然ながら殴れるだけなので身体能力は見た目相応。酒瓶で殴れなかったらそもそも能力に意味がない。 酒瓶で殴る以外だと、割れた瓶の鋭利な部分で敵の腹や首を斬り付けるなどの地味ながらエグい攻撃を行う。ちなみに斬られた相手は内臓が飛び出たりと地味にグロい。 なおシックスパックとは、缶ビール6本パックの意味。割れた腹筋とビール腹にも引っ掛けたひどいシャレである。 ブエノ・エセクレンテ(和訳:変態性欲マン) ブエノ… ビジュアルは汚いロングコートを羽織った汗まみれでハゲのスペイン人のデブ。多分服装は裸コート。とりあえず上半身裸は確実。だからどうした。 口癖は「ブエノ…」。 異常な性欲を使って悪と戦う正義のヒーロー。ヒーローである。 基本は犯罪者を画面外に引きずり込んでホモセックス(強姦)を仕掛けて殺すファイトスタイル。最早ビジュアルからして汚い。 ちなみに36インチ(90cm)の巨砲の持ち主。 和訳の名に偽りなく、続編では全身内臓でできた化け物の女性でも射程圏内という驚異の性欲が判明した。更にそいつと結婚すらできる。 作中では気絶した敵にタキシードを着させた上で自らはウェディングドレスを着込んで犯し、その光景をビデオ撮影してゴッサムシティに流すという鬼畜窮まる作戦を迷いなく実行した(*2)。 なお作戦時の本人の表情からして不満はなかった模様。むしろ楽しそうだった。 その光景を目の当たりにしたフレンドリー・ファイアは嫌悪から顔を真っ青にして吐き気を催している。 「変態性欲ソドムマン」と和訳されることもあるが、帯文では上記の名称で書かれているのでそちらを記入している。 ドッグ・ウェルダー(和訳:犬溶接マン) AAAAGGHH! …… こ、こいつ俺の顔に犬を溶接しやがぁぁぁぁぁ! FAAAAIIIIEEE!! 全メンバーの中で最も知名度が高い奴。 原作漫画は知らなくてもこのキャラの名前とビジュアルだけは聞き覚え、見覚えがある人はいるかもしれない。 ビジュアルは素顔を溶接マスクで常に隠し、ガスボンベを背負ってアーク切断機を構え、腰に犬の死体をぶら下げた無口な人物。 敵の顔や身体に犬の死骸を無言で溶接して戦う正義のヒーロー。当然溶接された犯罪者は常人ならば死ぬ。 素顔を見せるどころか一言も喋らない上に無言で仲間のシックスパックにも犬を溶接しようと襲い掛かったメンバー屈指の危険人物。 ぶっちゃけヴィラン呼ばわりされても何ら不思議ではない。 なぜかアーク切断機だけで犬の死体を敵に溶接できる特殊能力の持ち主で、能力の関係上常に犬の死体を持ち歩いている。 なお溶接に用いる犬の死体は現地調達。溶接するのに使う犬はわざわざ罠を仕掛けて捕らえる。 そのため出てくるたびに犬の品種が毎回違う。 犬溶接マンの狂気的しんじつ 『All Star Section Eight』の続編『Sixpack and Dogwelder Hard-Travelin' Heroz』によると、実はこのヒーローは代替わり制。 犬溶接マンとは特定個人一人を指すのではなく、「犬溶接マン」の溶接マスクを被った者たちの名前の総称。 その起源は古代エジプト時代にまで遡る。 かつてエジプトの神々がテーパイに暮らす一人の鍛冶職人に「人の体と犬の頭を接合する」ことを依頼し、犬であれば星々でさえも溶接することができる力を授けた。 鍛冶職人は仕事を成し遂げ、生み出されたのがかのアヌビス神であった。 しかしアヌビス神は人と犬の頭を繋いだ自分の姿に怒りを爆発させ、鍛冶職人に呪いとして「その力を振るい、未来永劫に渡って罪に対する制裁を加え続けること」を課し、結果生まれたのが犬溶接マンだった。 時代と共に器具やマスクが変わってもマスクの呪いは受け継がれていき、あらゆる時代、あらゆる場所に様々な犬溶接マンが存在し、呪いは受け継がれ続け現在に至っている。 …とバックボーンは凄まじく壮大。 スーパーマンやジャスティス・リーグの面々のような一流アメコミヒーロー達にも引けを取らないだろう。 だがやっていることは無言で犯罪者に犬の死体を溶接して退治したり殺したりするだけである。 なお犬溶接マンに選ばれマスクを付けた時点でその者は受け継がれた呪いに沿って行動するようになる。 新しく就任した犬溶接マンは、これまでの経歴や家庭を全て投げ捨て犬溶接マンとして戦うことを課せられており、 我々にとって…溶接とは何の意味があるのか…? この奇妙な能力…奇妙な人生…理由も無く…目的もなく…この身体を横たえることができるのか? …この苦痛を終わらせ、彼らの仲間になれるのか?… と異空間で邂逅した先代犬溶接マンに尋ねた際は明確な回答を受けられず、ただあるのは虚空に立ち並ぶ歴代犬溶接マンの銅像の数々であった。 あまりにも作者の正気を疑うような与太話オリジンであるが、一応公式設定である。 なお同作では犬の死体を2つ使うことで犬の死体を介して言葉を伝えられるようになるというパワーアップを果たした。 余談ながら、犬溶接マンは読者の選ぶその年の新人ヒーロー賞を受賞するなど、アメリカ本国でもその衝撃はすさまじかった模様。 有識者によればアメコミサイトの「嫌なヒーローランキング」には必ず上位に入るらしい。 デフェネストレーター(和訳:窓から投げ捨てるマン) …… 見た目は黒いサングラスをかけたガッチリした体格の無表情な巨漢。 ターミネーターをイメージすれば分かりやすい。 突如発狂してとある警官を14回もしつこく窓から投げ捨てたためにアーカム・アサイラムに収容されていた狂人。 なおその際は4人の警官を抱えて被害者を投げては拾い中に戻してまた投げるを繰り返したらしい。 やってることは間違いなくヴィランだが彼はヒーローである。 ゴッサムに現れた敵に立ち向かうためにシックスパックに釈放してもらった。 戦法はガラス付きの窓枠を持って無言で敵の頭に叩きつける。ただそれだけ。殴った方が強くね?とか言わない。 戦闘時投げ捨てるための窓がない時に備えて常にガラス付きの窓枠を持ち歩くやべーやつ。 一応補足すればメインウエポンが窓なだけで作戦によってはクレーン車を操り敵を攻撃することもできる。 名前や戦法の元ネタであるDefenestration(意:窓から人や物を投げる)という単語の知名度向上に貢献したキャラクターである。 上記単語の起源は一説では1419年と1618年起こったボヘミアの神聖ローマ帝国に対する反抗運動「プラハ窓外投擲事件」とされている。 その他1948年にも第3回が発生した。 これらはフス戦争や三十年戦争、チェコの共産主義化の契機として知られる一方、チェコにおける民族運動と評価される結構歴史的に重要な事件である。 フレンドリー・ファイア(和訳:誤射マン) だいたい俺のパワーなんかチームメイトの半分を吹き飛ばしただけだ もうこりごりなんだよ セクション8最大の可哀想な人。間違いなくメンバーの中で一番良識ある常識人。 ビジュアルは赤を基調とした全身タイツ風の正統派なヒーロースーツを身に着けた男。体形も良好。 能力は「両手から赤い熱線を発射できる」こと。 セクション8で最大火力の持ち主……なのだがその熱線は必ず味方に当たる。ヒーローネームに偽りはない。 それもビームが曲がるのではなく、発射の瞬間身体の向きが味方に向いてビームが発射される。 元々セクション8は16人のヒーローチームだったらしいが彼の所為でメンバーの半分が減少した。 バットマン世界では珍しいグリーンランタンみたいな直接攻撃型超能力者だが、よりにもよってその貴重な枠にこいつが入ってしまう。 本人もそんな自身の能力に嫌気が差しヒーロー家業を引退。 真っ当な職に就いて働いていたのだが、本人自身ヒーローに未練があったのか、仕事着の下にヒーロースーツを着用していたことが発覚。 シックスパックの説得もあって渋々承諾し職を捨て街を守るためヒーローに復帰した。ただし誤射ビームは相変わらず。 シックスパックに並ぶ常識人でもあり、ブエノの戦闘スタイルを見て顔色を失う姿が見られた。 一方で割とシビアに現実を直視している方で「俺たちが本当にスーパーヒーローならなんでいい年した大人が8人も、変な格好をして下水の糞だまりの真ん中でテーブルを囲んでるんだ?」とシックスパックに苦言を呈すこともあった。 ジャン・ドゥ・バトン(和訳:フランス人マン) おっとそこまで ミーの…ジャン・ドゥ・バトンの力がいるざんすね ジャン・ドゥ・バトン 胡散臭い謎のおフランス訛りが特徴的な細身の男性。酒場で働くなど真っ当な職に就いている人の1人。 ヒーロースーツはドミノマスクにベレー帽、ウォーリーみたいな縞模様の服。 言動が明らかにおそ松くんのイヤミだが性格は真っ当。 「ジャン・ドゥ・バトン!」と叫びながら棒で殴ったりオニオンリングを投げたりと、フランス人っぽい戦法で戦う。 シックスパックは「フランス人パワー」と呼んでいたが彼自身に特に不思議なパワーなどはない。 意外と戦法は堅実だがぶっちゃけウォーリーのコスプレをしたただのおっさん以外の何者でもない。 シェイクス(和訳:震えるマン) ひひっひっひっひさっ ひさっしっしし 見た目はボロボロな服を着て涎を垂らす、明らかにラリった目つきのホームレスみたいな中年男性。 技は吃音と痙攣に伴う貧乏揺すり、どもりで相手をイラつかせたり注意を引くこと。それだけ。 専らの役目はフレンドリー・ファイヤーの誤射ビームの的になること。 普段からラリった目つきと吃音を上げて震えながらフラついている、近寄りたくないメンバー筆頭。 フレムジェム(和訳:痰吐くマン) このフレムジェムをお呼びかな? ビジュアルはドミノマスクを身に着けた緑色の全身タイツを着込んだ中年男性。ビジュアルはヒーローっぽい。 カッコいい台詞を喋っているが肝心の技は口から大量の痰を吐いて敵の視界を奪うこと。汚い。 一度に人間の顔面全体を覆う程の量の痰を勢いよく吐き出せるのである意味凄いといえば凄いがそれにしても汚い。 ◆2期(?)メンバー 『All Star Section Eight』と『Sixpack and Dogwelder Hard-Travelin' Heroz』で登場。 上記のシックスパック、ブエノ以外のメンバーが全員死亡したことで新メンバーが選出された。 ……が、今度は見る者のSAN値をごっそり削るようなメンバーになった。 上記のメンバーも大概だったが、戦法や一部の奴等を除けば真っ当なヒーローっぽい服装だったのでまだマシな部類だった。 なお劇中ではメンバーが8人揃わないため、シックスパックがグリーンランタンやワンダーウーマンを新生セクション8に勧誘しようと打診する回もある。正気か? 当然ながらどれも勧誘は失敗に終わった。 パワーツール 顔にドリルが付いているマスクを着けている以外詳細不明の謎の男。 ジャージっぽい青い服が特徴。 ガッツ セクション8の紅一点。 ただしビジュアルは生きた内臓の塊と形容するしかない化け物。 一時期ブエノと対立して決闘を繰り広げたが、その悍ましい決闘風景を見た危篤なセクション8入隊希望者がショックの余り入隊することなく何処かに姿を消した。 記憶喪失状態のワンダーウーマンの勧めを受け、最終的にブエノと関係を結び結婚した。 ハネムーン先は女子トイレ。 グラップラー グラップルガンを持っていることだけが特徴の全身タイツ人間。 肌も見えないほどスーツで覆われ、目には保護用ゴーグルをつけている。 #6にて、唐突に男子トイレで首を吊って死亡。 ベイター 地獄の領主であったこともある悪魔にしてバーのバーテン。 見た目は巨大な口だけがある蚯蚓を思わせる長い頭の化け物。身体は人間型。 ワンダーウーマンの頭をうっかりハンマーで叩いたことで彼女を一時期な記憶喪失に追い込んでいる。 犬溶接マン 上記の犬溶接マンとは異なる、言わば2代目犬溶接マン。 「シックスパックと犬溶接マン」を経て遂にシックスパックと並ぶセクション8の中心人物になった。なってしまった。 2代目は犬溶接マンになってから人間だった時の記憶を喪失。 TVに出演した妻子の「私の夫は骨董品店でマスクと溶接器具を盗んだ後、行方不明となってしまいました。あなた、帰ってきて!」という涙の訴えを聞いても無反応だった。 その後紆余曲折あって愛する妻の元に戻った2代目であるが、奥さんは離婚し再婚済みだった。 ……まあ、突如溶接マスクで顔を常に隠し、ガスボンベを背負ってアーク切断機を構えて悪人を殺して回り、犬の死体を介して喋る狂人と化した男と一緒になどなりたくなどない。 望まずヒーローになってしまい、家族から拒絶され、実の子供も自身の姿に恐怖するようになったその姿は悲哀と哀愁が漂う。 【追記】 なおここまで書いたが、彼らはサブキャラであり主役でも何でもない。 追記・修正よろしくお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] (顔を伏せ、さめざめと哭き、建て主の正気を疑う) -- 名無しさん (2017-10-27 02 23 40) 最初の方見てたらワンパンの仮免ライダー的な奴らなのかと思ったら、ただのやべーやつらだった。しかしなんで犬溶接マンだけ知名度高いのかね? -- 名無しさん (2017-10-27 10 48 58) ↑海法紀光がニトロプラスの作家仲間達に紹介したのが最初 -- 名無しさん (2017-10-27 11 00 28) DCのキャラなのに比較対象にマーベルキャラが上がるのがちょっともにょる。例えとしてはとても分かりやすいけど他の会社やん・・・ -- 名無しさん (2017-10-29 09 14 57) 注釈が消えてるというか最初から無い? -- 名無しさん (2017-10-29 11 29 56) ↑2 つまり他社作品から強敵を引っ張ってこないといけないぐらいセクション8は強いということだな(おかしな目つき) -- 名無しさん (2018-06-26 10 53 30) シックスパックを概念的能力者と呼んだのは田中天だっけ? -- 名無しさん (2019-06-10 09 24 39) ↑ツイート確認してきたが、正確には「概念武装系ヒーロー」と呼んでいるな」 -- 名無しさん (2020-02-14 08 31 23) こんな奴らではあるが凶悪な悪魔や別次元の魔神に敢然と立ち向かいゴッサムを悪の手から守ったのは確かだし‥ -- 名無しさん (2020-05-22 23 09 13) 別次元でなくて、ゴッサム生粋のヒーロー?なんだよね こんなの生み出すゴッサムほんと恐ろしいな 普通の人住んでるんか? -- 名無しさん (2020-08-07 10 56 19) そう、あくまでゴッサムの住人たちだから理論上はゴッサムを舞台にしたあらゆる作品に存在する可能性がある。去年話題になった映画のジョーカーも舞台がゴッサムだから、カメラを路地裏に向けたらこいつらが悪を退治してたかもしれない -- 名無しさん (2020-08-07 11 06 21) グラップラーは比較的常識的なヒーローだったために耐えられんかったか。 -- 名無しさん (2021-06-09 02 00 43) 主人公について殆ど触れられてないけど、ポケ戦のアルみたいな感じ? …それとも単にこいつらの絵面が強すぎて忘れられてるだけどか? -- 名無しさん (2021-06-09 09 48 09) 4↑ヒーローを見てこの世界はだいじょうぶなのか?という反応がかえってくるのに笑った -- 名無しさん (2022-03-25 14 26 48) 2↑後者だね。主人公は単に「変なのに噛まれてめっちゃ目の良くなったスナイパー、ただしバットマンその他DC一軍勢に目を付けられたら勝ち目無いので気を付けて仕事してます」って感じだからこいつらと比べたらそりゃw -- 名無しさん (2022-03-25 21 17 09) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/studentx/pages/1276.html
プラスティックマン(Plastic Man) / パトリック・オブライアン(Patrick "Eal" O'Brian)、愛称イール(Eel) (キャラクター、DC) 初出:Quality Comics (1941–1956)、DC Comics (1966–) 属性:化学物質で変異した宇宙人、男性、地球在住 概要 惑星プラスティコンの最後の生き残り。 金庫破りの常習犯だったが、ある仕事の際に化学物質(「酸」としか書いていなかったので、未だに何か分かっていない)を浴びてしまった結果、体がゴムのように延び、自由自在に形が変わるようになった(プラスティックとは「可塑性物質」と言った意味)。元祖ゴム人間。 時には半液状にドロドロになってしまい、ビーカーや瓶に入ることもある。 どのように延びても体に張り付いている赤いコスチュームと、まれにしか外さないゴーグルを着けている。 犯罪者だったが、後に警官やFBIなどの職歴を経る。 性格的に、どんなときも真面目になれずジョークを飛ばし続ける。何にでも変形できる体を使ったギャグ(例えば、手を交通標識に変えて相手に示し、さらにホイッスルをつくって警告するとか)などを用いる。 なお皆驚くのだが、JLA内でプラスティックマンのことを高く買っているのがバットマンである。 同じDCでゴム人間のエロンゲイテッドマンより先に出現しているが、JLに参加したのは近年。 昔の話でよく分からないが、プラスティックマンの版権を買ったことが編集長に伝わっていなくて、編集長が別にエロンゲイテッドマンのコンセプトを指示した、ともいわれている。 エロンゲイテッドマンより液状に近く、グニャグニャになることができる(エロンゲイテッドマンは、あまりグニャグニャになると痛みが出る)。パラシュートができるのがプラスティックマンという違いがあるらしい。 クオリティ・コミックス出身で1941年制作。クオリティ・コミックスが倒産しDCコミックスに買収され、DCのキャラクターになる。 クオリティ・コミックス出身の中でも代表的なキャラクターであり、DCで何回かソロ・タイトルを持つが、あまり長続きしない不遇なキャラだった。 他メディア展開 プラスティックマンが主人公のアニメ"The Plastic Man Comedy/Adventure Show"がつくられており、1979年から1981年まで比較的長く放映された。 「バットマン ブレイブ&ボールド」「ヤングジャスティス」「ジャスティスリーグ・アクション」にそれぞれ登場している。 2020年末、女性版のプラスティックマン(?)を映画にしようという企画が出たとか。 トリビア 日本では、水木しげる御大が貸本漫画時代にライセンス契約して(本当か?)、プラスティックマンを日本で漫画化している。 プラスティックマンがカマボコになるなど、後の鬼太郎につながるアイデアも。 アメコミ@wiki