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登録日:2017/05/21 Sun 15 09 25 更新日:2023/01/21 Sat 16 59 02NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 DCコミックス どうあがいても絶望 アメコミ エドゥアルド・リッソ ジェームズ・ゴードン ジョーカー トーマス・ウェイン バットマン バットマン ナイト・オブ・ベンジャンス フラッシュポイント ブライアン・アザレロ ヴィレッジブックス 『Flashpoint Batman - Knight of Vengeance』は2011年にDCコミックスから出版されたアメコミ作品。 + 作品情報 『Flashpoint Batman - Knight of Vengeance』#1~#3 発売 2011年6月から 脚本 ブライアン・アザレロ 作画 エドゥアルド・リッソ 日本では2012年にヴィレッジブックスから『Flashpoint Project Superman』と『Flashpoint Emperor Aquaman』を同時収録した邦訳本が発売されている。 『フラッシュポイント』のタイインの1つで 『フラッシュポイント』の準主役的存在だったバットマン/トーマス・ウェインにスポットを当てた作品。 改変前のゴッサムとは別方向に荒んでいるゴッサムを舞台に、在りそうで無かったバットマンとジョーカーの関係性と戦いを描いている。 時系列が本編の『フラッシュポイント』と食い違っているがそれを気にさせない衝撃を持つ作品。 【物語】 バットマンとその正体トーマス・ウェインによって守られるゴッサムで、街の裁判官ハービー・デントの双子がジョーカーに誘拐される。 バットマンはジョーカーを止め2人を救うため捜査に開始する。 【登場人物】 バットマン(トーマス・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。息子を失ってから犯罪者と戦うために蝙蝠のようなコスチュームに身を包んだ。 表の顔はゴッサムのカジノやホテル、警備会社の経営者にして医師。殺しを厭わないがジョーカーだけはなぜか殺さずにいる。 ハービー・デントの双子を誘拐したジョーカーの行方を捜す。すでにバリーと出会っているらしく世界を元に戻すことについて考えている。 改変前の世界では彼の息子ブルースがバットマンであり彼と妻の死がバットマンを生み出した。 ジョーカー ピエロのような風貌をしたバットマンのライバル。例え捕まっても脱走して犯行を繰り返す。今回はハービーの双子を誘拐した。 改変前の世界でもバットマンのライバル。 ジェームズ・ゴードン トーマスが警察を企業化したゴッサム警備保障の部長。未婚。トーマスの親友でバットマンとしての活動もサポートしている。 オラクルから得た情報をもとにジョーカーを見つけ出し、自分だけでけりを付けようとするが……。 改変前の世界ではゴッサム市警本部長でバットマンの良き理解者だった。 オラクル(セリーナ・カイル) かつてジョーカーに下半身不随にされた猫好きの女性。様々な情報端末を駆使しバットマンの活動をサポートしている。 ジョーカーの居場所のヒントをつかみゴードンに教える。 改変前の世界ではオラクルはゴードンの娘バーバラがバットガールとしての活動ができなくなってから名乗った名前。 セリーナは猫のようなコスチュームを着た女盗賊キャットウーマンだった。 オズワルド・コブルポット 小柄な体躯が特徴的な男。トーマスの右腕でカジノ事業を取り仕切っている。 改変前の世界ではペンギンという名前を持つヴィランだった。 ハービー・デント ゴッサムの裁判官。双子を誘拐され苛立ちトーマスとゴードンに怒りをぶつける。 改変前の世界では元検事の2という数字にこだわりを持つヴィラン、トゥーフェイスだった。 キラークロック(ウェイロン・ジョーンズ) 特殊な皮膚病でワニのような姿を持つ犯罪者。下水道で食料となる人間を捕らえていたが目撃者を捜すバットマンと戦闘になり殺された。 改変前の世界でもほぼ変わらないが人間性は保っている。 レニー・モントーヤ、ハービー・ブロック バットマンが情報収集に現れたバーの店主と客。 改変前の世界ではゴッサム市警の刑事でゴードンの部下だった。 ブルース・ウェイン トーマスの息子。強盗ジョー・チルに殺されトーマスがバットマンになるきっかけとなった。 改変前の世界では彼がバットマンだった。 「畜生!」 「今度は何をしでかした…」 「‥M A R T H A(マーサ)!」 ジョーカー(マーサ・ウェイン) トーマスの妻。息子ブルースの死を受け入れられず心身を崩してしまい、 トーマスが息子を殺した強盗ジョー・チルを殺して家に帰ると彼女は自らの頬を引き裂き笑顔を作りジョーカーへと変貌していた。 居場所をつかみウェイン邸に現れたゴードンにジョーカーの衣装を着せた双子の娘を撃たせ、動揺した隙を突きゴードンの喉を引き裂き殺害した。 遅れて現れ娘を治療しようとするバットマンを執拗にハンマーで殴るも、窓から投げられた際には彼にかばわれた。 その後、バットマンから改変前の世界では自分たちの代わりにブルースが生きていること、その世界を取り戻そうとしていることを知り正気を取り戻す。 しかしその世界ではブルースがバットマンであると知り……。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] そりゃ殺せんわなぁ・・・バットマンとジョーカーはトランプの表と裏という表現の新解釈だな -- 名無しさん (2017-05-22 01 20 50) でも最近の『ボタン』の展開でトーマスは少し救われたと思う -- 名無しさん (2017-05-22 03 40 19) 名前 コメント
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登録日:2018/02/03 (土) 17 45 11 更新日:2021/09/04 Sat 20 55 54 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 DCコミックス Earth-1 アメコミ エルスワールド ゲイリー・フランク ジェフ・ジョーンズ ジェームズ・ゴードン トゥーフェイス バットマン ペンギン リドラー 『Batman Earth One』はDCコミックスから出版されたアメコミ作品。 +作品情報 『Batman Earth One』#1 発売 2012年6月 脚本 ジェフ・ジョーンズ 作画 ゲイリー・フランク 『Batman Earth One』#2 発売 2015年5月 脚本 ジェフ・ジョーンズ 作画 ゲイリー・フランク 日本では2013年に小学館集英社プロダクションから#1の邦訳本が発売されている。 ヒーローたちを現代的に再構築して描く『Earth One』シリーズのバットマン編。 普通の人間でありながら他のヒーローやヴィランに対抗する力を持った一種の超人として描かれてきたバットマンを 肉体、知性、技術あらゆる面で普通の人間として描き、彼の重要な要素である精神にスポットを当て成長を描いた作品。 その設定からコミック版『ダークナイト トリロジー』とでもいうべき作品となっており、 特にジェームズ・ゴードンの成長も描かれる#1はその傾向が強く出ている。 『Batman Earth One』#1 『Batman Earth One』#2 『Batman Earth One』#1 【物語】 汚職と腐敗のはびこる街、ゴッサム。街の名士であるブルース・ウェインは両親の死の真相を突き止めるため、 夜な夜な蝙蝠を模したコスチュームに身を包み両親と敵対していた市長オズワルド・コブルポットの関係者を追っていた。 幾度の失敗を繰り返しながらも一歩ずつ市長に近づいたブルースは自身にも縁のあるアーカム家の屋敷にたどり着く。 時を同じくして信念を失った警官ジェームズ・ゴードンにも転機が訪れようとしていた。 【登場人物】 ブルース・ウェイン ゴッサムの名士ウェイン家の遺児。自身のわがままをきっかけに目の前で殺された両親の死の真相を暴くのに心血を注いでいる。 夜の活動の際には正体を隠すために自身の恐怖の対象である蝙蝠を模したコスチュームに身を包む。 肉体、技術、頭脳とあらゆる面で普通の人間の域を出ていないが、狂気にも似た信念を持ち活動に臨んでいる。 市長の元で働く元警官のウィーバーが父のライターらしきものを持っていたため彼を追っている。 ゴッサム創立300周年式典で警官に囲まれながらも父のライターを手に入れ市長の関与を確信する。 コスチュームを新たにウィーバーの家に向かうも彼はすでに殺されていたが、現場に残された赤さびからアーカム家の屋敷に向かう。 ≪ブルースの協力者≫ アルフレッド・ペニーワース ブルースの父トーマスの戦友で、トーマスの死後にブルースの後見人となった男性。義足。 英国海兵隊やソウルの警備会社で活躍した実績を買われ、トーマスにボディガードを依頼されていた。 勝手に後見人にされていたのだが、ウェイン夫妻を守れなかった負い目からか受け入れブルースを見守って来た。 銃を使わずコスチュームを着て自分の教えた護身術だけで戦うブルースの活動に呆れながらもサポートしている。 ゴッサム創立300周年式典の騒動の後、ボロボロになったブルースを見て活動を辞めさせようと乱闘になるが、義足を狙った攻撃に感心し彼を見送った。 ルシアス・フォックス ウェイン・メディカル・グループの社員。姪の義手のために人工神経技術部門で働いていたが、他の人間と対立し開発部に左遷されている。 その腕を見込まれブルースから人工神経技術部門への復帰と交換にグラップネル・ガンの修理を依頼された。 修理されたグラップネル・ガンはゴッサム創立300周年式典で警官から逃げる際に使用され、正常に動作した。 ≪ヴィラン≫ オズワルド・コブルポット ペンギンスーツと鳥類を愛する鉤鼻が特徴的なゴッサムの市長。 ブルースの父トーマスと市長の座を争い敗北濃厚とされていたが、トーマスが死亡したことで市長の座を勝ち取った。 脅迫相手の家族を誘拐するという方法で街を牛耳っており、その中にはウェイン事件を追うものも含まれている。 ゴッサム創立300周年式典で久々にブルースと再会する。その後、彼の起こした騒動に巻き込まれ用心からウィーバーを殺害する。 バースデイボーイ(レイ・サリンジャー) コブルポットの邪魔となる人間を始末していた異常者。覆面をつけた大男ではじめて殺した少女に似た人間を好んで殺す。 殺す際にはその名の通りバースデイケーキを用意する。脅迫のための殺しの他、邪魔者を消す役目も果たしていた。 邪魔者となったウィーバー殺害後、ゴードンへの脅迫のためバーバラを誘拐しアーカム家の屋敷に連れていく。 ジェイコブ・ウィーバー ウェイン事件の現場にいち早く駆け付けた元刑事で現在はコブルポットの元で働いている。 ブルースがトーマスに送ったライターらしきものを持っていたため、ブルースに狙われている。 ゴッサム創立300周年式典でライターを奪われてしまうが、本人はなぜ狙われていたのか気付かなかった。 その後、トラブルの元となるとしてバースデイボーイに始末された。 アックス 街のチンピラ。スキンヘッドで蛇のタトゥーを入れている。コブルポットの元で好き勝手に振る舞っており、彼の指示で脅迫などを行っている。 自分に逆らえないゴードンをなめ切っていたが、娘をさらわれ本気になったゴードンにボコボコにされバーバラの居場所を教える。 ≪警察≫ ジェームズ・ゴードン 娘想いのゴッサム市警刑事。取材にやって来たハービー・ブロックの相棒を任されたが、彼の軽薄で身勝手な態度を嫌っている。 ゴッサム創立300周年式典での乱闘に巻き込まれブルースに鼻を殴られた。その後、ブロックの不用意な行動で娘バーバラをさらわれてしまう。 実はかつては正義を貫いていたが妻を事故で失い、娘も同じ目に合うのを恐れて汚職を見過ごしていた。 ブロックに激高するも彼に発破をかけられチンピラから情報を入手し、アーカム家の屋敷に向かう。 ハービー・ブロック テレビで活躍している刑事。ウェイン夫妻の殺害事件を解決しテレビや映画で取り上げるためにゴッサムにやって来た。 名声や女を愛し常に笑顔を浮かべた軽薄な男だが、犯罪を憎む思いは本物。ゴードンと組むこととなり勝手な行動で彼を苛立たせる。 ゴッサム創立300周年式典の騒動の後、ウェイン事件の資料を持ち出そうとしてゴードンの名前を使ってしまう。 その結果彼の娘バーバラがさらわれたことを知ると、ゴードンに発破をかけ救出に乗り出す。 ≪その他≫ バーバラ・ゴードン ジェームズ・ゴードンの1人娘で赤毛と眼鏡がチャームポイント。父親想いで図書館で働いて彼を支えている。 ブロックがゴードンの名前を使ってウェイン事件の資料を持ち出したため、見せしめとしてバースデイボーイにさらわれてしまう。 トーマス・ウェイン、マーサ・ウェイン 何者かに殺されたブルースの両親。ゴッサムの創立に関わったウェイン家とアーカム家の末裔同士。 トーマスは医療ビジネスで財を成しており、市長選に立候補した際には投票前に当選確実とされるほどの人気を持っていた。 その一方で殺人予告を受けながら息子との予定を優先したり、息子に甘かったりと金持ちらしい考えの持ち主。 マーサは支援活動で有名でトーマスの妻にふさわしい人物だが、自身が血を引くアーカム家の過去に暗いを想いを抱いていた。 ジェシカ&ハービー・デント ブルースの少年時代の友人とその双子の兄。現在はジェシカは市の行政監査委員長、ハービーは地方検事として働きコブルポットを追及している。 ジェシカはブルースと仲が良かったが、ハービーはブルースがアーカム家の血を引いているとして嫌っていた。 『Batman Earth One』#2 【物語】 コブルポットの死から半年、ブルースはバットマンとして犯罪者と戦いゴッサムをより良くしようと奮闘していた。 そんな中、ブルースは友人で市長のジェシカからコブルポットの跡を引き継いだ5人の存在を教えられ、ゴードンの力を借りて捜査を開始する。 時を同じくして現れた無差別殺人犯リドラーを追ったブルースはこの2つの事件がつながっていることを暴き出す。 ジェシカとゴードンの協力もあって真相に近づき始めたブルースだったが、リドラーの罠にはまり留置所に入れられ暴動に巻き込まれてしまう。 【登場人物】 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムの名士ウェイン家の遺児。ゴッサムの希望となるため、バットマンとして犯罪者と戦っている。 バットマンは伝説として犯罪者に恐怖を与えているが、実力はまだまだでアルフレッドやゴードンのアドバイスをもらっている。 久々に再会したジェシカからコブルポットの後継者の存在を教えられ、ウェイン家の遺児として姿を見せるよう求められるが、 それを拒否しバットマンとしてジェシカとゴードンの橋渡し役になりながら捜査を進めていく。 その一方で連続爆破事件を追い新たなコスチュームで下水道に侵入、キラークロックとの邂逅を経て隠れ家にたどり着く。 そこで犯人リドラーと接触し列車爆破を防げるかの勝負を挑まれ、勝利したかに見えたが目の前で爆破されてしまう。 しかし隠れ家で得た手掛かりやリドラーとのやり取りを通じて、彼の真の目的に気付きゴードンに調査を依頼する。 ウェイン邸に戻りアルフレッドと話した後、ジェシカの元に向かい感づいていた彼女に全てを明かすがリドラーの罠で警察に逮捕されてしまう。 その後、留置所でリドラーが起こした暴動にまぎれ押収品のスーツに身を包み暴動鎮圧とリドラー逮捕に臨む。 ≪ブルース/バットマンの協力者≫ アルフレッド・ペニーワース ブルースの後見人兼執事兼ボディガード。まだまだ未熟なバットマンとしての活動を様々な形でサポートしている。 バットマンの活動がばれたり、正体を知った人が傷つくのを防ぐため余り目立った動きをしないようブルースに忠告している。 リドラーの罠でブルース逮捕のため警察がウェイン邸に現れた際には、バットマンの正体がばれたと誤解し警察と乱闘になり逮捕されてしまう。 その後、留置所で暴動が発生するとバットマンやゴードンと共に囚人と戦う。 ジェームズ・ゴードン 娘想いのゴッサム市警刑事。前回の事件でバットマンとはお互いに信頼しており、彼の頼みで様々な証拠の鑑定や調査を行う。 その一方で酒浸りとなったブロックを立ち直らせようとしている。 列車爆破直後のバットマンとの接触で、連絡手段としてワンボタン式の携帯『バットシグナル』と手掛かりを渡される。 その後、手掛かりを娘バーバラの協力を得て調査した結果、リドラーはブルースだと誤解してウェイン邸に向かい、 暴れたアルフレッドを逮捕してしまう。そして留置所で暴動が発生すると囚人に立ち向かう。 ジェシカ・デント ブルースの少年時代の友人で現市長。兄のハービーと共にコブルポットの5人の後継者を探す一方で、連続爆破事件の対処に当たる。 コブルポットの5人の後継者を探すためにブルースの協力を得ようとしてウェイン邸を訪れ、 この時の会話やその後の行動でブルースがバットマンだと気づいていしまう。 その後、列車爆破の知らせが届きオフィスにいるとブルースが現れ、彼がバットマンだと気づいていたと語り全てを教えられる。 ブルースに活動を辞めるよう説得し共に生きていこうとするが、リドラーの罠でブルースは逮捕される。 警察署でブルースの無実を主張していたが、暴動が発生し囚人に顔を焼かれたハービーに抱き着き気を失ってしまう。 ルシアス・フォックス ブルースがバットマンだと知る協力者。現在の立場は不明だが何らか技術チームのリーダーらしく、 ブルースの依頼でバットマンの活動に役立つガジェットを色々誤魔化しながら作っている。今回は高性能カーを作ろうとする。 ≪ヴィラン≫ リドラー ゴッサムに現れた謎の連続爆破犯。解けたら殺さないという条件でなぞなぞを出し、現場にクエスチョンマークを書き残している。 2度目の事件で現場に残した近距離無線から下水道の隠れ家をバットマンに探索されてしまうが、彼に列車爆破を防げるかどうかの勝負を挑む。 この勝負でバットマンは時間までに謎を解いたのだが約束を破って列車を爆破してしまう。 この一件と隠れ家の証拠から今までの事件は無差別ではなくコブルポットの5人の後継者を狙っているとばれてしまう。 さらに自身の口座も突き止められたが、口座の所有者をブルースにしてかく乱し留置所の暴動で時間を稼ぎ自分に近づいた者たちを爆破しようとする。 ≪その他≫ ハービー・デント ジェシカの怒りっぽい兄で地方検事。妹と共にコブルポットの5人の後継者を探している。 そのためにバットマンの捕まえた犯罪者を情報と引き換えに釈放しており、その結果ある程度の絞り込みに成功している。 ブルースを大人になった今でも嫌っており、2度目の事件の現場から姿を消したことから疑いを強め彼が後継者の1人ではと思い始める。 そしてリドラーの策略でブルースが犯人だと確信し彼を逮捕する。その後、警察署でブルースの尋問を行おうとしていたが、 暴動が発生し起訴した囚人サル・マローニに腹を刺され顔を焼かれてしまう。 キラークロック(ウェイロン・ジョーンズ) バットマンと共に街の噂となっている怪人。動物園から逃げ出したワニが変化したと言われ下水道に潜むとされる。 リドラーの隠れ家を探しに下水道に侵入したバットマンに襲い掛かるも、反撃にあい独りにするよう懇願する。 その正体は特殊な皮膚病でワニのような外見となった普通の人間。牙はサーカス時代に研がれたもの。 その外見からサーカスに売られるも脱走しゴッサムに現れ、他の人が恐怖のあまり自分を撃ったため下水道で暮らしてきた。 下水道に詳しいためバットマンの隠れ家捜索に協力し姿を消す。 ハービー・ブロック テレビで活躍している刑事。アーカム家の屋敷でで精神的ショックを受け酒浸りの生活を送っている。 ゴードンの協力で復帰に動き出し、テレビ時代の経験からリドラーが近距離無線を使っていると見抜く。 その後、再び酒に逃げかけるもゴードンの言葉で気を取り直し、ウェイン邸でのアルフレッド逮捕に同行し暴動にも巻き込まれる。 女 2度目の事件でリドラーの不意打ちで気を失ったバットマンを救った女性。子持ち。 バットマンのマスクを取ることなく治療し目覚めるまで眠らせておいた。バットマンが目覚めると、彼は信頼されていると語り勇気づけた。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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ハーレー・クィン ストーリー レッドフード ストーリー 家族の問題 キャットウーマンの復讐 ゴッサム市警封鎖 コイン投げ ハーレー・クィン ストーリー アイビーを救出する為、ハーレーはゴッサム市警に忍び込み、警官とナイトウィングを相手取る。隠れ、暴れを繰り返して破天荒を極めながら、着々と彼女はアイビーの元に近づいていく。 レッドフード ストーリー アーカムナイトの仮面を外したレッドフードはブラックマスク一味の殲滅に向かう。殺人を厭わぬ彼の姿勢を反映したかのように、防弾ベストを着た敵が出現する。 家族の問題 まだバットガールがオラクルになる前、彼女はティムの協力の元、ジョーカーの遊園地(アーカムナイト本編でも背景に映っている)を調査していた。バットマンがいない中、二人は問題解決に奔走する。石油王とその娘、バットガールとジムの関係性の二人を踏まえたダブルミーニングの題名である。 キャットウーマンの復讐 キャットウーマンは自身を騙したリドラーに報復する為、彼の隠れ家に忍び込む。そこにはリドラーの手下とリドラーのロボット達が待ち構えていた。セントリーガンと見張りの絶妙な配置によって潜入困難な多重構造のプレデターステージ、フリーフローの弱点を突くコンバットステージはまさにリドラーチャレンジ。見渡すとベインに関連する物が見つかる。 ゴッサム市警封鎖 ディックはペンギン脱走を阻止する為に、ゴッサム市警に潜入したギャング達を妨害しにかかる。タイニーが生きてる事、ペンギンと部下のやりとりなど、色々なファンサービスが入れ込まれている。 コイン投げ バットマン不在の中、ティムはトゥーフェイスの犯罪を阻止する為にオラクルのサポートの元、奮闘する。彼に未だに残るバットマンへの憧れ、それによる焦りや苛立ちが細かく表現されており、アサイラムのオマージュやフリーズ夫妻に関連した物体が発見できる優れもの。
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登録日:2016/10/12 Wed 16 22 37 更新日:2024/01/03 Wed 23 35 32NEW! 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 DCコミックス Earth-0 New Earth アウトサイダーズ アガスティン・パディラ アダム・ビーチェン アメコミ インサイダー オラクル キャットウーマン クリフ・リチャーズ シモン・クドランスキー ジェームズ・ゴードン スコット・マクダニエル ダミアン・ウェイン ティム・ドレイク ディック・グレイソン デレク・フライドルフス ハビエル・サルタレス バットガール バットマン バットマン ブルース・ウェイン ピーター・グエン ファビアン・ニシーザ ブライアン・Q・ミラー プレフラッシュポイント ペール・ペレス ポストクライシス マイク・W・バー マーク・アンドレイコ ラモン・バックス ラーズ・アル・グール レッドロビン ロビン 『Batman Bruce Wayne - The Road Home』は2010年10月にDCコミックスで出版されたアメコミ作品。 + 作品情報 『Bruce Wayne The Road Home Batman and Robin』 発売 2010年10月 脚本 ファビアン・ニシーザ 作画 クリフ・リチャーズ 『Bruce Wayne The Road Home Red Robin』 発売 2010年10月 脚本 ファビアン・ニシーザ 作画 ラモン・バックス 『Bruce Wayne The Road Home Outsiders』 発売 2010年10月 脚本 マイク・W・バー 作画 ハビエル・サルタレス 『Bruce Wayne The Road Home Batgirl』 発売 2010年10月 脚本 ブライアン・Q・ミラー 作画 ペール・ペレス 『Bruce Wayne The Road Home Catwoman』 発売 2010年10月 脚本 デレク・フライドルフス 作画 ピーター・グエン 『Bruce Wayne The Road Home Commissioner Gordon』 発売 2010年10月 脚本 アダム・ビーチェン 作画 シモン・クドランスキー 『Bruce Wayne The Road Home Oracle』 発売 2010年10月 脚本 マーク・アンドレイコ 作画 アガスティン・パディラ 『Bruce Wayne The Road Home Ra's al Ghul』 発売 2010年10月 脚本 ファビアン・ニシーザ 作画 スコット・マクダニエル 日本では2014年に小学館集英社プロダクションから邦訳本が発売されている。 異才グラント・モリソンの描くバットマン・サーガ第2部『バットマン ロビン』を補完する作品。 『バットマン ロビン』終盤で帰って来たブルース・ウェインが密かに行っていた仲間たちの調査と 『バットマン バトル・フォー・ザ・カウル』で伏線が描かれたバットマンの正体に気付いたビッキー・ベイルの活躍が描かれる。 たとえ家族のような関係であっても疑いを向けるブルースの用心深さが楽しめる作品。 『Bruce Wayne The Road Home Batman and Robin』 『Bruce Wayne The Road Home Red Robin』 『Bruce Wayne The Road Home Outsiders』 『Bruce Wayne The Road Home Batgirl』 『Bruce Wayne The Road Home Catwoman』 『Bruce Wayne The Road Home Commissioner Gordon』 『Bruce Wayne The Road Home Oracle』 『Bruce Wayne The Road Home Ra's al Ghul』 『Bruce Wayne The Road Home Batman and Robin』 【物語】 市長暗殺を計画をした人物を追うダイナミック・デュオ。そんな彼らを監視する人物がいた。 【登場人物】 インサイダー(ブルース・ウェイン) 時空を巡る冒険から帰還した初代バットマン。『ジャスティス・リーグ』の仲間の能力を再現したハイテクスーツに身を包んでいる。 自分がいない間に仲間たちに起こった変化を理解し、新たな戦いにふさわしい仲間を選ぶため身分を隠し調査をしている。 『白の事件簿』というものに記録している。 バットマン(ディック・グレイソン)、ロビン(ダミアン・ウェイン) ブルースが姿を消した後その役目を引き継いだ新たなダイナミック・デュオ。市長暗殺を計画した人物を追う。 ビッキー・ベイル ゴッサムのジャーナリストでブルース・ウェインと付き合ったこともある。 バットマンがブルース・ウェインだと気づき彼の周りを探っている。 ハングメン 様々な能力を持つ犯罪者のチーム。初代は全滅しており現在は2代目。 市長暗殺を依頼されたが犯行前にバレ、バットマン ロビンに攻撃される。 アルフレッド・ペニーワース ウェイン家に仕える執事。ブルースに続きディックにも仕えている。 ブルースの周りを探るビッキーを煙に巻くためトーマス・エリオットを差し向ける。 ブルース・ウェイン(トーマス・エリオット) ブルースの子供の頃の友人だったが、ある事件をきっかけに彼を逆恨みしてハッシュを名乗り何度も彼に挑んでいる。 現在は顔をブルースそっくりに整形し姿を消したブルースに成り代わろうとしたため、 『バットバンカー』の牢屋に閉じ込められている。 ビッキーの追及を逃れるためアルフレッドの手によって解放されレストランで彼女と食事をする。 『Bruce Wayne The Road Home Red Robin』 【物語】 アムステルダムでの市長暗殺を防ぐためインサイダーとレッドロビンは暗殺犯への潜入計画を実行する。 しかしインサイダーには別の計画があった。 【登場人物】 インサイダー(ブルース・ウェイン) 時空を巡る冒険から帰還した初代バットマン。暗殺犯の組織に潜入し市長暗殺を防ぐのと同時に レッドロビンの調査を行うとする。 レッドロビン(ティム・ドレイク) 名前とコスチュームを一新した3代目ロビン。インサイダーの正体を知っており彼と協力して市長暗殺を防ごうとする。 プルーデンス 『リーグ・オブ・アサシンズ』の首領ラーズ・アル・グールに仕える暗殺者。レッドロビンとは色々あって協力関係にある。 アムステルダムで『カウンシル・オブ・スパイダーズ』と戦うレッドロビンを援護し、彼に各地で行われている世界暗殺コンテストを教え彼の手伝いをする。 ビッキー・ベイル ゴッサムのジャーナリストでブルース・ウェインと付き合ったこともある。 ディックが仕掛けた発信器を武器にアルフレッドから話を聞こうとするがはぐらかされてしまう。 カウンシル・オブ・スパイダーズ 蜘蛛をモチーフとした暗殺者集団。 今回登場するメンバーは 司令官シルク 義手をつけ4丁拳銃を使うウルフ 4つ腕の巨漢ゴライアス 毒の使い手ファネル 『ハングメン』の失敗したアムステルダムの市長暗殺を実行しようとする。 一度レッドロビンと戦った際インサイダーに助けられたため彼を仲間に加えてしまう。 アルフレッド・ペニーワース ウェイン家に仕える執事。ブルースに続きディックにも仕えている。 ウェイン邸にまでやって来たビッキーに一度は事実を伝えた後否定して追い返す。 『Bruce Wayne The Road Home Outsiders』 【物語】 『アウトサイダーズ』の調査を行いにマルコビアに向かったインサイダー。政情不安に苦しむ状況を利用した強引な方法で彼らの調査に乗り出す。 【登場人物】 インサイダー(ブルース・ウェイン) 時空を巡る冒険から帰還した初代バットマン。王子暗殺の偽情報を流し暴動を発生させ 『アウトサイダーズ』が鎮圧できるかで判断しようとする。 アウトサイダーズ バットマンによって結成されたヒーローチーム。何度か解散や再結成を繰り返し、現在のチームはアルフレッドによって再結成されたもの。 しかしマルコビアの政情不安の原因となったクリプトン人との友好関係がもとで何名かが離脱している。 現在のメンバーは 大地を操る力を持つマルコビアの王子ジオ・フォース(ブライオン・マルコフ) 妖刀『ソウルテーカー』を操る女戦士カタナ(山城タツ) 様々なパワーを持った光を放つヘイロー(ガブリエル・ドー) 美貌と精神パワーを持つ吸血鬼ルッカー(エミリー・ブリッグズ) インサイダーの流した偽情報で発生した暴動を鎮圧していたが、それに乗じて本当に現れた暗殺犯によってジオ・フォースが攻撃されてしまう。 その犯人を追っていたところインサイダーに遭遇し彼と戦う。 ビッキー・ベイル ゴッサムのジャーナリストでブルース・ウェインと付き合ったこともある。 ブルースを追及する打つ手がなくなったため友人のジャック・ライダーを呼び相談する。 クリーパー(ジャック・ライダー) 元過激な番組の司会者で現在は記者。とある事件に巻きこまれ怪人クリーパーに変身する能力を持つ。 『アウトサイダーズ』のメンバーだが現在はチームを離脱している。 ビッキーの友人で相談を受ける。 『Bruce Wayne The Road Home Batgirl』 【物語】 ウェインテックから兵器を盗んだ犯人を追う新たなバットガール/ステファニー・ブラウン。 オラクルから単独での行動を禁じられるが、バットガールはそれを無視して自身の力を証明するために捜査を開始する。 【登場人物】 インサイダー(ブルース・ウェイン) 時空を巡る冒険から帰還した初代バットマン。自らウェインテックの兵器を盗み、 バットガールの敵として彼女の力を調査する。 バットガール(ステファニー・ブラウン) スポイラー、4代目ロビンとして活躍した4代目バットガール。謎の兵器窃盗犯を追う。 当初彼の攻撃から似た能力を持つアマゾと勘違いするも、戦い方から自分を育てようとする意図を見抜いている。 オラクル(バーバラ・ゴードン) ジェームズ・ゴードンの義理の娘で初代バットガールとして活躍した。現在は車椅子生活を送りながらヒーローを情報面でサポートしている。 今回の事件をバットガールの手には負えないとして『バーズ・オブ・プレイ』の援護を待つように指示するが無視されてしまう。 その後、ビッキーの訪問を受けるが取り合うことなく逆に情報を盗んだ。 プロクシー(ウェンディ・ホワイト) 悪の情報屋カルキュレーターの娘。現在はオラクルのように下半身不随ながらヒーローを情報面でサポートしている。 バットガールのサポートを行う。 ビッキー・ベイル ゴッサムのジャーナリストでブルース・ウェインと付き合ったこともある。 調査のためにゴッサム大学に行きバーバラに話を聞こうとするがあしらわれてしまう。 アルフレッド・ペニーワース ウェイン家に仕える執事。ブルースに続きディックにも仕えている。 インサイダーから調査の結果の報告を受ける。 『Bruce Wayne The Road Home Catwoman』 【物語】 ある人物の依頼でビッキー・ベイルが現れるクラブVを訪れたキャットウーマン/セリーナ・カイル。そこで彼女はバットマンとの思い出の一品と出会う。 【登場人物】 キャットウーマン(セリーナ・カイル) 猫のようなコスチュームに身を包んだ女盗賊。ある人物の依頼でビッキー・ベイルの動向を探るため、 裏のオークション会場クラブVに訪れる。そこでかつてバットマンの妨害で盗めなかった猫の置物と再会する。 しかしハーレイ・クインが現れたことでそれどころじゃなくなり本来の任務のためにビッキーの自宅を訪れる。 ポイズン・アイビー(パメラ・アイズリー) 植物を操る力と人を操る毒を体に宿す悪女。セリーナに付き合いクラブVを訪れる。 ハーレイ・クイン(ハーリーン・クインゼル) ジョーカーの愛人の元精神科医。クラブVでペットのハイエナが取引されているのを知り クラブVに押し入り暴れまわる。 ビッキー・ベイル ゴッサムのジャーナリストでブルース・ウェインと付き合ったこともある。 クラブVで情報を受け取ろうとするがハーレイ・クインが現れたことで失敗する。 ペンギン(オズワルド・コブルポット) 鉤鼻と小柄な体格が特徴的なギャング。クラブVに居合わせる。 バットマン(ブルース・ウェイン)、ジェームズ・ゴードン ゴッサムを守る闇の騎士と彼を信頼する刑事。セリーナの回想に登場。 『Bruce Wayne The Road Home Commissioner Gordon』 【物語】 ゴッサムの悪党にまで調査の手を広げ始め命を狙われるようになってしまったビッキーを守るため、ゴードンは彼女をホテルで保護しようと試みる。 しかし部下の裏切りとヴィランの襲撃によって絶体絶命のピンチに陥ってしまう。 【登場人物】 ジェームズ・ゴードン ゴッサム市警本部長。バットマンの良き理解者。ビッキーを保護しようとするが絶体絶命のピンチに追い込まれる。 ビッキーからはバットマンがいなければ何もできないと言われるがそれでも命を懸けて彼女を守ろうとする。 ビッキー・ベイル ゴッサムのジャーナリストでブルース・ウェインと付き合ったこともある。 調査が行き過ぎて命を狙われるまでになり警察に保護されるが、ゴードンと共に絶体絶命のピンチに追い込まれる。 保護されている間もピンチの間もゴードンに皮肉を言い続ける。 インサイダー(ブルース・ウェイン) 時空を巡る冒険から帰還した初代バットマン。ゴードンの救出に向かう。 ペンギン(オズワルド・コブルポット) 鉤鼻と小柄な体格が特徴的なギャング。『バットファミリー』の正体を知るビッキーを狙って警官を買収する。 さらに新参者のチャージャーとラウンドハウスを向かわせる。 チャージャー、ラウンドハウス 初代アトムが住んでいたカルビンシティからやって来た2人組。チャージャーは電気を操り、ラウンドハウスは怪力が自慢。 ペンギンの組織に入ろうとしてオーディション代わりにビッキーの身柄を狙う。 コルシュ ゴッサム市警の刑事。17年勤続のベテランだが3年前からペンギンのもとで働いており ビッキーの保護担当を利用して彼女を捕らえようとした。しかしゴードンに抵抗されホテルから落ちてしまう。 パテル ゴッサム市警巡査。2か月前にアカデミーを卒業したばかりの新人。父親も警官だったがジョーカーに殺された。 ビッキーの保護担当で襲撃に巻き込まれ腕を負傷しながらゴードンたちと行動を共にする。 オラクル(バーバラ・ゴードン) ジェームズ・ゴードンの義理の娘で初代バットガールとして活躍した。現在は車椅子生活を送りながらヒーローを情報面でサポートしている。 父親のピンチを知った直後インサイダーの訪問を受け彼に事態の収拾を任せる。 『Bruce Wayne The Road Home Oracle』 【物語】 ビッキーの命を狙い現れた『七人の死の使徒』に対しオラクルは『バーズ・オブ・プレイ』の予備メンバーを出動させる。 【登場人物】 インサイダー(ブルース・ウェイン) 時空を巡る冒険から帰還した初代バットマン。ビッキーを保護し建設中のビルに身を隠す。 オラクルの回想では『バットマン キリングジョーク』で下半身不随に追い込まれた直後のバーバラに 厳しい言葉を送りながらも希望を与えた。 オラクル(バーバラ・ゴードン) ジェームズ・ゴードンの義理の娘で初代バットガールとして活躍した。現在は車椅子生活を送りながらヒーローを情報面でサポートしている。 ビッキーの命を狙う『七人の死の使徒』に対し『バーズ・オブ・プレイ』の予備メンバーを差し向ける。 インサイダーの正体をブルースと疑い『キリングジョーク』直後の出来事を回想する。 ビッキー・ベイル ゴッサムのジャーナリストでブルース・ウェインと付き合ったこともある。 ホテルでの事件の直後インサイダーに保護され建設中のビルに身を隠す。 バーズ・オブ・プレイ オラクルの結成したヒーローチーム。その名の通り鳥をモチーフしたヒーローが多く所属している。 メインメンバーのブラックキャナリー、ハントレス、レディ・ブラックホークが国外にいたため今回の任務には以下のメンバーが参加した。 バットガール 混沌と戦争を体現した力を持つホーク(ハンク・ホール)、 秩序と平和を体現した力を持つダブ(ドーン・グランガー) 難聴を治療するために使った薬で蝙蝠人間に変化したマンバット(カーク・ラングストローム) 神秘の布を身に着けたラグマン(ローリー・レーガン) ゴッサムの地方検事マンハンター(ケイト・スペンサー) オラクルの要請で2チームに分かれ『七人の死の使徒』を迎え撃つ。 7人の死の使徒 『リーグ・オブ・アサシンズ』の首領ラーズ・アル・グールに仕える暗殺者たち。 メンバーは 鞭の使い手ウィップ 鋭い爪を持つマドゥブ ドクロマスクをつけたガンマンシェルケース 爆発物の使い手デトネイター ピエロのようなナイフ使いレイザーバーン 片腕が鉤爪のフック 手裏剣を使う謎の男 バットマンの秘密を知るビッキーの命を狙うがオラクルの偽情報に騙され『バーズ・オブ・プレイ』と戦う。 『Bruce Wayne The Road Home Ra's al Ghul』 【物語】 バットマンの秘密を知りすぎた故に暗殺者たちから命を狙われるビッキー。果たしてインサイダーは彼女を守り切ることができるのか。 【登場人物】 インサイダー(ブルース・ウェイン) 時空を巡る冒険から帰還した初代バットマン。ビッキーを狙う暗殺者たちと戦い続ける。 ビッキー・ベイル ゴッサムのジャーナリストでブルース・ウェインと付き合ったこともある。 バットマンの正体を知ったことが原因で『リーグ・オブ・アサシンズ』に命を狙われる。 街中に影響を与える敵の強大さに恐怖する。 ラーズ・アル・グール 暗殺者集団『リーグ・オブ・アサシンズ』の首領。自らのライバルであるバットマンの秘密を知ったビッキーを 邪魔者と判断し自らの手で殺そうとする。 ホワイトゴースト(ファディア・ナセル) ラーズの忠実な部下。『バットマン ラーズ・アル・グールの復活』に登場したものとは別人。 ラーズの命令でインサイダーと戦う。 スカラベ(マート・シャディッド) フード姿のラーズの異父妹。ラーズの傍らに立ち彼をサポートする。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] インサイダーのスーツが強すぎる。もうお前ずっとそれ着てろよってレベル。 -- 名無しさん (2016-10-12 23 00 07) 名前 コメント
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登録日:2019/06/04 Tue 20 46 44 更新日:2022/06/15 Wed 11 46 51NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 BATMAN DCコミックス MARVEL The Punisher アメコミ クライムファイター クロスオーバー ジョン・ロミータ・ジュニア ジョーカー チャック・ディクソン デニス・オニール バットマン バリー・キットソン パニッシャー 蝙蝠 髑髏 『バットマン/パニッシャー(Batman/The Punisher)』は、95年にDC、MARVELから出版されたアメコミのミニシリーズ。 PUNISHMENT OF GOTHAMの副題が加えられている場合もある。 それぞれに同社を代表するタイトルの一つにして、クライムファイターの元祖にして不殺主義の誓いを貫くバットマンと、バットマン以来のクライムファイターの伝統を破り悪人を殺しまくる私刑執行人パニッシャーの邂逅を描いたクロスオーバー作品である。 最初はDCコミックスで前編が、次にMARVELコミックスで後編が出版された。 日本では96年に小学館プロダクションから両方を纏めた日本語版が発売されていた。 【解説】 作品自体は無難にまとまったオーソドックスなクロスオーバーだが、本作については以下の解説を知ることで味わいが増す。 スーパーヒーローの中でも普通の犯罪を相手にすることの多いヒーローをクライムファイターと言うが、その元祖にしてクライムファイターの定義を完成させたのがバットマンその人であり、別会社のスパイダーマンやデアデビルもバットマン的価値観の影響下にあることは否定出来ない事実である。 この、暗い闇を纏ったコスプレ蝙蝠男は年代毎に様々な姿を見せているが、明るい50年代を引き継ぎ、ドラマ版がバットマンを国民的キャラクターに押し上げた60年代が過ぎると、 70年代以降からはコミックスコードの見直しによる原点回帰を意識した展開によって、現在に続く、暗く、リアリティーを増した描写へと移行していった。 その中で、特にバットマンの属性として取り上げられる様になっていったのが、自分の両親の命を奪った犯罪を憎み、苛烈な仕置きをくだしながらも決して他者の命は奪わないという不殺主義の誓いであった。 初登場となった『Detective Comics』誌の最初期では普通に人を殺す描写もあったバットマンだったが、編集部の方針やロビンの登場もあって『Batman』誌の創刊前後には殺人を封印し、時代が進み出版を重ねる中でコミックスコードに縛られた時代を経たことや、 リアリティーを追及してバットマンというキャラクターを描いてみた結果、いつしか犯罪を憎むバットマンが人を殺すのはおかしい、という声が大きくなった。 そして、80年代までにはバットマンは人を殺さないというのが共通認識となる中で、86年に出版された『バットマン』の歴史上、最も影響力のあるタイトルにして、その後のバットマン像の礎となったフランク・ミラーの『バットマン ダークナイト・リターンズ』=DKRでも不殺主義の誓いは明確に記述された。(*1) そして、必然的にDKRの影響下におかれた再リブートに於いて、不殺主義はバットマンの誕生以来の属性として、最初から注目されるものの一つとなった。 一方で、現実世界が凶悪犯罪の増加に悩まされるようになると、バットマン以下のクライムファイター達の行動について「リアリティーがない」とか、または「生ぬるい」という過激な批判の声も上がったのである。 ……そして、このバットマンの不殺主義の誓いは『DKR』以降、間もなく最大の試練を迎えることになる。 それは、パートナーであるロビンの死である。 ここでも、ミラーの『DKR』内の僅かな描写が影響したと言われる生死を問う読者投票に於いて、僅差ながら1983年にデビューしたばかりだった2代目ロビンのジェイソン・トッドが死ぬことが決定され、ロビンはバットマン最大の宿敵ジョーカーに惨たらしく痛めつけられた末に爆殺される。 この暴虐に際してバットマンは、それでもジョーカーを殺さなかった。 ここで、バットマンの不殺の誓いの重さは侵されざる聖域として刻まれたと言っていい。 ……その一方で、1974年に最初は『AMAZING SPIDER-MAN』誌にて、非難される立場の悪役として登場し、1986年の個人誌の獲得以降、上記のクライムファイターの欺瞞を嘲笑うかの様にヒーローでありながら悪人を殺しまくってきたのがパニッシャーことフランク・キャッスルであった。 この、髑髏をシンボルとした型破りなヒーローもまた、家族を暗黒街に奪われた過去を持つが、悩みながらも自らが恐怖の象徴となることで長い視点で犯罪を壊滅させようとするバットマンに対して、パニッシャーは敵対した犯罪者を容赦なく瞬時に断罪して射殺し、或いは惨たらしい私刑を加える。 最早、ヴィジランテとすら呼べない危険な男は、しかし犯罪増加に悩むアメリカ社会に於いて予想以上に読者の支持を集め、声なき声を代弁する人気キャラクターとして成長を遂げた。 そして、このパニッシャーの在り方はメタ的な意味でヒーローの在り方、特にバットマン以来のクライムファイターの在り方を揺さぶった。 その影響は『バットマン』にも及び、犯罪描写は偏執的で残酷になった。 そして、バットマンはそれらの凶悪犯罪に対して戦士としての本能を以て立ち向かいながらも、ギリギリの所でヒーローとしての矜持を守る。 この、90年代からの価値観の変化については80年代後半のミラーやムーアの示した方向のみならず(*2)『パニッシャー』の影響が大きいことは否めない事実であり、つまり、このミニシリーズはクライムファイターの定義者と変革者によるイデオロギーの対決となったのである。 また、特に『バットマン』側にとって、このミニシリーズはブルース・ウェインの復活を初め、非常に重要なイベントが目白押しとなったエピソードと絡めさせられたのも特筆すべきポイントである。 【物語】 DC ライター デニス・オニール アート バリー・キットソン 聖デュマ騎士団の一子相伝の暗殺者、復讐の天使アズラエルこと、二代目バットマンとなったジャン=ポール・ヴァレーは自らを責め苛む聖デュマの幻影に悩まされていた。 友情に従いバットマンの名を引き継いだヴァレーだったが、予想以上に重いバットマンとしての使命は知らず知らずにヴァレーの心を病ませ、かつて施された秘儀によって己の内に刻まれた聖デュマ騎士団の使命……凡ての罪人を区別なく断罪すべしという、バットマンの在り方とは反する復讐者としての行動をヴァレーに迫らせていたのだ。 悩むヴァレーだったが、バットケイヴに入ってきた国防省の秘密暗号から新型ロケット燃料がゴッサムの大物ギャングで実業家のトニー・ブレッシと繋がりのあるカス・ライマーによる犯行の可能性が高いということを知ったヴァレーは、悩みを振り切るように聖デュマの下僕たるバットマンとして飛び出していくのだった。 …一方、ニューヨークから宿敵ジグソーを追ってきた危険な男、フランク・キャッスルことパニッシャーもまた、一暴れを始めていたが、実は事件の黒幕は当のジグソーであった。 キャッスルの動きを掴んでいたジグソーは、自分達が待ち合わせに使っていた教会に罠を仕掛け、やって来たパニッシャーの身動きを取れなくして火の海に包むことに成功するが、やって来たバットマン=ヴァレーに救出される。 一時的に手を組むことにしたヴァレーとキャッスルだったが、ジグソーの姿を求めるキャッスルはあっという間に姿を消してしまう。 悩むヴァレーだったが、幻影の導きとバットモービルのデータベースからジグソーがブレッシに成り代わったことを推察すると、遂にライマーの身柄も確保する。 ライマーから新型ロケット燃料によるゴッサム貯水池を利用した炎上計画を知ったヴァレーはこれを食い止める。 一方、ヴァレーの行動から遂にジグソーと遭遇したキャッスルは争いの果てにジグソーを突き落とすが、これをヴァレーが救出。 ヴァレーとキャッスルの争いが始まり、初めて目の当たりにするバットマンへの畏怖に気圧されながらも、経験による戦闘技術の差で、バットマンの装備を逆利用してヴァレーの目眩ましをしたキャッスルは姿を消す。 ヴァレーが気づいた時にはキャッスルは勿論、ジグソーまでもが自らの行動の手助けをしていたジョーカーによって救い出されて姿を消していた。 苦い敗北……バットマンとしても聖デュマの下僕としても力不足を痛感したヴァレーは、更に深い心の闇に囚われていくのだった。 【登場人物】 パニッシャー/フランク・キャッスル ニューヨークを拠点としているアンチヒーロー。 宿敵ジグソーを追い、更に酷いゴミ溜めであるゴッサムまでやって来る。 一応、他のヒーローのことは自分と同じ側だと考えていることがヴァレーへの態度からも窺える。 若く、経験の浅いヴァレーが変身していたことからバットマンの実力を侮っていたが……。 二代目バットマン/アズラエル/ジャン=ポール・ヴァレー “バットマン・アズラエル”と紹介されている場合もある。 後に単なるアズラエルのコードネームでバットマンファミリーに加えられていた。 父親に替わり、聖デュマ騎士団の暗殺者アズラエルとなった若者で、バットマンことブルース・ウェインがベインに背骨を折られてリタイアした後に、新たなバットマンとなって、様々な新機能を搭載したスーツでベインを倒して使命を引き継いだ。 しかし、経験不足と聖デュマ騎士団の秘儀によって仕込まれた洗脳の影響からか幻影に悩まされる等、精神を疲弊していき、遂にはブルースが去った後も残ってくれていたロビン(ティム・ドレイク)とも袂を分かち孤立していた時期だった。 今回の事件ではパニッシャーにも敗れ、いよいよ精神の均衡を無くしたヴァレーは、遂に殺人をも犯すことになるが復活したブルースに敗れることで救われ洗脳からも脱した。 ジグソー その名の様に顔面がツギハギだらけに刻まれた暗黒街の大物。 パニッシャーの宿敵で、嘗ては三下だったがパニッシャーに傷つけられた顔面の借りを返すのを糧にのし上がった。 外様のジグソーがゴッサムでデカい顔をしていたのには、あのピエロが関わっていた。 MARVEL ライター チャック・ディクソン アート ジョン・ロミータJr. 【物語】 キャッスルとヴァレーの邂逅から数ヵ月後……一向に戻ってこない所か、ゴッサムで大規模なギャング同士の抗争を仕掛けたジグソーを止めるべく、再びキャッスル=パニッシャーがやって来た。 早速、対立するギャングの双方に攻撃を仕掛けるキャッスルだったが、そこにやって来たのはバットマンだった。 以前のようにあしらおうとしたキャッスルだったが本物のバットマンは手強く、逆にあしらわれるが偶然を利用して逃げ出すのだった。 その頃、パニッシャーの再来を知って怒りに燃えていたのがジグソー。 そして……黒幕のジョーカー! ジョーカーは新しい玩具として、ジグソーに天下を取らせる大々的なゲームを行っていたのだ。 そんなジョーカー達の次の標的は大物ギャングのジミー・ナバロン。 手を組むと言いつつ、パニッシャーの乱入もあってジョーカーの思惑通りに全面抗争に発展した場に介入したバットマンの活躍もあって、次々と倒れていくギャング達。 そして、バットマンがジグソーを押さえる中で逃げるジョーカーを追ったキャッスルはジョーカーに翻弄されるも、路地裏でバナナの皮で滑った所で追い付き、遂にジョーカーに止めを刺せるチャンスを迎えるのだった。 しかし、そこに現れたバットマンはパニッシャーと対峙……何とジョーカーを逃がす。 同じ過去のトラウマを抱えながらも、決してキャッスルのやり方を認めないブルースは、一発だけ殴らせた後はパニッシャーを翻弄し、次に来た時には監獄かアーカム送りにしてやると告げる。 結局、解り合うことの出来なかった二人の戦士は、それぞれの戦場へと戻っていくのであった。 【登場人物】 バットマン/ブルース・ウェイン 復活した闇の騎士。 使命に押し潰されたヴァレーを救った後、自らもロビン、アルフレッドと共に戦場に帰還する。 完全に力を取り戻したようで、二度の直接対決では銃器を使っていなかったとはいえ、何れもパニッシャーを圧倒していた。 パニッシャー/フランク・キャッスル 協力者で凄腕ハッカーのマイクロと共に再びゴッサムにやって来て、本物のバットマンと対峙し、最後には両者の見解の相違が浮き彫りに。 心情的にはヒーロー側なのが余計に切ない。 ロビン/ティム・ドレイク ブルースの復帰と共に此方も帰ってきた三代目。 ナバロンの使っているシステムをハッキングしていた所、同じくハッキングしていたマイクロに掴まり、バットケイヴのメインシステムに侵入されそうな危機を見事な知略で乗り切る。 ジグソー ジョーカーに紹介されたゴッサム一の美容整形外科医によって、骨格まで変わってそうなイケメンに生まれ変わるが、その後の戦闘で前よりも酷い顔にされてしまう。 ジョーカー 実は、全ての騒動の元凶だった暗黒街の道化王子。 ジグソーがゴッサムを獲れるか、というゲームの為に血で血を洗う抗争劇をプロデュース。 パニッシャーとの追跡劇では、短い場面ながら心理面でもネチネチと追い詰める周到さを見せた。 愛しのダーリンの中身が変わっていたのに気づいていたかは不明だが、しばらく大人しかった模様。 追記修正は蝙蝠か髑髏か、支持を決めてからお願い致します。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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【作品名】YAIBA 【ジャンル】剣豪漫画 最強スレ常連作品 【共通設定】 初期ヤイバの反応:超至近距離(50㎝くらい)まで迫った矢を間一髪でかわせる初期の鬼丸(素)と同等。 1m先からの400㎞/h反応=3m先からの音速反応。 【名前】再生バットマン 【属性】コウモリに憑依した鬼神 【大きさ】長身の成人男性並み+コウモリの羽 【攻撃力】サーベル所持。鉄製と思われる金棒を豆腐みたいに切断できるヤイバの玉無し雷神剣と互角に切り結ぶ。 【防御力】一撃でやられたので達人相応と思われる 【素早さ】初期のヤイバと互角に切り結べる。数m先からの突撃はヤイバでも「速い!」と驚くほどの速度。 ヘリコプター程度の速度で自在に空を飛び、空中にホバリングすることも可能。 【特殊能力】 噛みついた相手を狼男に出来る。人間や虎やハゲタカや同じ鬼神にも通用した。そいつがバットマン本人を噛むと元に戻る。 コウモリなので脚の爪で天井に逆さにぶら下がったりできる。 【長所】それなりに刃を苦戦させた 【短所】日光に弱いため常にサングラスをかけている。再生怪人は弱いの法則。 【戦法】突っ込んで斬る 【備考】アニメ版では名前がアレなせいか「バットガイ」に変更されていた vol.3 587 :格無しさん:2014/08/01(金) 21 36 19.27 ID kC7Uz1h+ 再生バットマン考察 ○ブロンズ共和国のロボット戦車、バナナワニ ちまちま切って勝ち ○瞬断せしマンティス 切って勝ち ○ジンwithスコーピオン 関節を切って勝ち ×ジッポー 目潰しを食らい負け ×デスゴール 適当に転がられるだけでも避けきれず負け ×北風 低体温症で負けるか ジッポー>再生バットマン>ジンwithスコーピオン
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登録日:2017/06/23 (金) 16 28 19 更新日:2023/12/12 Tue 15 43 13NEW! 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 DCコミックス Earth-0 New 52 Prime Earth アメコミ アンディ・クラーク イヤーワン グレッグ・カプロ ゴッサム ジェームス・タイニンⅣ ジェームズ・ゴードン スコット・スナイダー デューク・トーマス ドクター・デス バットマン ポストフラッシュポイント ラファエル・アルバカーキ リドラー レッドフード 『Batman Zero Year』は2013年にDCコミックスから出版されたアメコミ作品。 + 作品情報 『Batman Vol.2』#21~#27、#29~#33 発売 2013年6月から 脚本 スコット・スナイダー、ジェームス・タイニンⅣ(#21短編~#23短編、#24、#25短編)、 作画 グレッグ・カプロ(#21本編~#23本編、#24、#25本編、#26~#27、#29~#33)、 ラファエル・アルバカーキ(#21短編~#23短編、#24)、アンディ・クラーク(#25短編) レギュラーシリーズ・タイイン 『Batman Vol.2』#25と11作のレギュラーシリーズでクロスオーバーが展開された。 台風接近時に各誌の主人公たちがゴッサムで何をしていたかが描かれた。 日本では2015年に小学館集英社プロダクションから邦訳本が全2巻で発売されている。 スコット・スナイダーとグレッグ・カプロによるバットマン・サーガ第1部の第3巻。 『New 52』におけるバットマンの新たなオリジンを描いた作品。バットマンのオリジンの決定版ともいえる フランク・ミラーの『バットマン イヤーワン』を下敷きにしながら『イヤーワン』にはなかったブルース視点の物語や明確なヴィラン、 ブルースとゴードンの絆、バットマンとゴッサムの関係性、3部構成のストーリーが組み込まれ現代的で新たなバットマンのオリジンが描かれる。 #25では11作のレギュラーシリーズとクロスオーバーが展開された。 『Batman Vol.2』#21~#24 『Batman Vol.2』#21短編~#23短編 『Batman Vol.2』#25~#27、#29 『Batman Vol.2』#30~#33 『Batman Vol.2』#25短編 『Batman Vol.2』#21~#24 【物語】 少年時代に両親を失ったブルース・ウェインは犯罪と戦うための力を身に着けるための修行の旅に出た。 久しぶりに帰ってきたブルースはその存在を隠しながらゴッサムを牛耳る『レッドフード・ギャング』との戦いに取り組んでいた。 思うような結果を出せず苦しみ打ちのめされたブルースが父の胸像に語りかけるとある光景が目の前に広がった。 その出来事に天啓を受けたブルースは『蝙蝠』になることを誓い再び『レッドフード・ギャング』に挑む。 【登場人物】 ブルース・ウェイン 少年時代に両親を殺されたゴッサムの大富豪の遺児。両親の命を奪った犯罪と戦うために修行の旅に出ていた。 旅から帰還すると戻ってきたことを執事のアルフレッド以外に黙って自警活動を行っている。 生まれ育ったウェイン邸には戻らず、両親が殺された犯罪通りの住宅を改造して拠点にしている。 別の人間を模したマスクをつけ様々なガジェットを駆使し、街を牛耳る『レッドフード・ギャング』と戦うも結果は出ずにいる。 そんな中、伯父のフィリップに発見され世間にも戻って来たことを公表された直後『レッドフード・ギャング』の襲撃を受ける。 瀕死の重傷を負いながらウェイン邸に戻りアルフレッドの治療を受けるも心が折れ父の胸像に語りかける。 その時、少年時代ウェイン邸の裏の洞窟に落ちた際に持っていた全方位カメラから洞窟内部の蝙蝠の群れが映し出される。 その光景と父の言葉から『蝙蝠』になることを誓う。 アルフレッド・ペニーワース ウェイン家に仕える執事。修行から戻って来たブルースの自警活動をサポートする。 しかし実際はブルースの活動を止めようと考えており飛行船での戦いに敗れた彼に戦い方が臆病と言い、 ウェイン夫妻の名前を出したことで喧嘩別れしウェイン邸に帰ってしまう。 その後、『レッドフード・ギャング』の襲撃で重傷を負いウェイン邸に現れたブルースを軍医の経験を活かし治療する。 ≪ヴィラン≫ レッドフード・ギャング 最近ゴッサムを牛耳るギャング。赤い筒のようなヘルメットを着けたリーダーのレッドフード1と赤いマスクをつけた何人もの部下で構成されている。 正体不明のリーダーと忠実な側近以外はゴッサムの普通の市民が脅迫されて参加させられており、 命令を受ければフラッシュモブの様に突然赤いマスクをつけ犯罪に加わる。 ウェイン産業の武器を入手し無軌道な犯行を繰り返しており正体を隠したブルースの妨害もものともしない。 ブルースの居場所をニグマに教えられ襲撃し、彼にウェイン夫妻の死が『レッドフード・ギャング』誕生のきっかけと語り瀕死の重傷を負わせる。 ≪その他≫ フィリップ・ケイン ブルースの伯父でブルースの母マーサの兄。地質学の研究者でウェイン産業の社長。 ブルースがいない間ウェイン産業を支えていたが清廉潔白な人物とは言えず、軍事産業に力を入れたり後ろ暗いニグマを雇うなどしている。 ブルースの帰還を知り彼に接触し会社に関わってもらいイメージアップを図ろうとするが失敗する。 その後、ブルースとの思い出がある博物館で彼の存在を世間に公表するが逃げられてしまう。 そしてニグマにブルースのことを任せた結果ブルースが襲撃されたことを知り、ニグマを消そうとするが逆にしてやられて逃げられてしまう。 エドワード・ニグマ ウェイン産業の経営顧問。後ろ暗い過去を持つが有能な人物でウェイン産業をここ数年成長させ続けたが現在は停滞している。 エドワード・ニグマは偽名でなぞなぞやクイズを好む。フィリップにウェイン産業のイメージアップの策を頼まれている。 博物館で世間に存在を公表され逃げ出したブルースに接触し、フィリップが『レッドフード・ギャング』に武器を提供していることを教える。 『レッドフード・ギャング』にブルースの居場所を教え彼を襲撃させ、そのことをフィリップに糾弾され殺されかけるが策を講じ姿を消す。 トーマス・ウェイン 強盗に殺されたブルースの父。医師でウェイン産業の技術開発に協力している。車の赤いリンカーンが好き。 少年のブルースに全方位カメラを与えており、このカメラとブルースを洞窟から助け出した時の言葉がブルースを再起させるきっかけとなった。 ルカ・ファルコーネ ゴッサムの大物ギャング、カーマイン・ファルコーネの従兄弟。ペンギンと飛行船で移動中『レッドフード・ギャング』の襲撃を受ける。当初は脅しをものともしなかったが部下の裏切りにあい飛行船から投げ落とされてしまう。 ペンギン(オズワルド・コブルポット) 鉤鼻と小柄な体格が特徴的なギャング。ルカ・ファルコーネと飛行船で移動中『レッドフード・ギャング』の襲撃を受ける。 その前にブルースに捕まり入れ替わられていて襲撃を免れ、ブルースが逃げる時に一緒に脱出する。 ビッキー・ベイル 新聞社ゴッサム・ガゼットで働く敏腕記者。博物館でブルースの披露の場に参加し取材しようとする。 バットマン ブルースが犯罪との戦いのために生み出した存在。蝙蝠を模した姿をしている。 少年時代ブルースは大富豪の息子以外の存在になろうとしてゴッサムをうろついていた。 一方、生前のトーマスはゴッサムの精神はウェイン邸にあると語った。 そしてブルースが別の何かになろう思い偶然ウェイン邸の地下の洞窟で撮影した蝙蝠の群れをトーマスの胸像の前で映し出した時、 ブルースはゴッサムの精神と蝙蝠を結び付け『バットマン』という存在を生み出した。 『バットマン』となったブルースは再び『レッドフード・ギャング』との戦いに臨み、結果を残していき彼らの計画に気付く。 『Batman Vol.2』#21短編~#23短編 【物語】 犯罪と戦うための力を得るため修行の旅に出たブルース・ウェイン。彼は世界の様々な場所に現れ様々な経験を積んでいく。 【登場人物】 ブルース・ウェイン 少年時代に両親を殺されたゴッサムの大富豪の遺児。犯罪と戦うための力を養うため世界各地で自分を磨いていく。 ミゲル リオデジャネイロでブルースに運転テクニックを教えた犯罪者。カーチェイスには派手さとギミックが大事とブルースに教える。 しかし最後には犯罪を憎むブルースに叩きのめされた。 セルゲイ・アレクサンドロフ 元ソ連の天才科学者。機械の義手を持つサルのアレックスをペットにしている。ブルースに様々な機械の作り方を教える。 最終試験としてブルースが事前に造った機械から一部の部品を取り除いて地下の密室から脱出させ、発想力の大事さを教えた。 女王 ノルウェーの謎の一団の長。バニオンを名乗るブルースに部下と殺し合いをさせ肉体だけで戦う方法を教える。 本当は彼に部下を殺させることで戦争の真実を教えるつもりだったが、最終的には部下がブルースを恐れ戦わなくなってしまった。 『Batman Vol.2』#25~#27、#29 【物語】 『レッドフード・ギャング』からゴッサムを救ったバットマンだったが、ゴッサムはリドラーによって電力を絶たれ暗闇に包まれてしまう。 警察に追われながらリドラーを追う一方で、バットマンはウェイン産業の科学者を狙うドクター・デスを追っていた。 手掛かりを求めブルースとしてルシアス・フォックスのもとに訪れたが、ドクター・デスの襲撃に会い警官のジェームズ・ゴードンに救われる。 ゴードンから捜査の協力を求められるも過去の経験から彼に不信感を抱いていたブルースはその申し出を断るが、 気象観測施設でリドラーとドクター・デスにはめられ警察に追い詰められた際にゴードンに救われ考えを変え始める。 その後、リドラーとドクター・デスの真の目的に気付いたバットマンはゴードンと協力してリドラーの野望を食い止めようとする。 【登場人物】 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。『レッドフード・ギャング』からゴッサムを救ったことで市民からヒーローとして認識されつつあるが警察からは追われている。 両親が殺された日に映画を1人で見ているとゴードンに保護され、彼が市民からコートをもらう姿を見ていた。 その姿と両親の死の直後にそばにいてくれたこともあってゴードンを尊敬していたが、後にコートが賄賂だったことを知り嫌うようになった。 ゴッサムから電力を奪ったリドラーを追いつつ謎の殺人鬼ドクター・デスの行方を追う。 過去の経験からゴードンの協力の申し出を断っていたが気象観測施設で警察からゴードンに救われ彼の真の思いを知り考えを改める。 気象観測施設で手に入れた証拠からドクター・デスの隠れ家の地下墓地に乗り込みリドラーとドクター・デスの関係に気付くも 罠にはまり骨に埋もれてしまう。脱出するとゴードンと協力してリドラーを止めようとする。 ジェームズ・ゴードン ゴッサム市警警部補。ウェイン産業の科学者を狙う殺人事件を追っている。ゴッサムに戻って来たブルースを気にかけている。 ルシアスの元でドクター・デスに追い詰められたブルースを救い病院に連れていくが、過去の一件もあって拒絶されてしまう。 その後警察に追い詰められたバットマンを救いウェイン夫妻が殺された夜に不正に立ち向かった過去と ブルースが戻ってきたことで希望を取り戻したことを語る。その後、巨大台風の避難誘導をしているとバットマンに協力を求められる。 アルフレッド・ペニーワース ウェイン家に仕える執事。ブルースが修行の旅に出ている際に一度連絡が付いたが拒絶された。 バットマンの活動をサポートしている今もブルースが怒り周りの人間に弱さを自覚させることで罰を与えていると語り、 他の人間と協力してほしいと呼びかける。 ≪ゴッサム市警≫ ゴッサムを守るはずの警察たち。不正と汚職にまみれており市民やブルースからの信頼は皆無。 ウェイン産業から飛行船を提供され運用しているがバットマンに盗聴されている。 ゴッサムを闇に包んだリドラーより自警活動を行い殺人事件との関連が疑われるバットマンを追っている。 ギリアン・B・ローブ ゴッサム市警本部長。バットマンの行方を追っているが裏をかかれ続けている。 リドラーの情報から気象観測施設にバットマンを追い詰めるも取り逃してしまう。 ダン・コリガン ゴッサム市警の刑事。ゴードンの元相棒で過去に彼と闘犬えお戦わせ賭けの対象にした。その後、ゴードンに闘犬用の犬を脅迫代わりに送りつけた。 ハービー・ブロック ゴッサム市警の刑事で後のゴードンの相棒。ゴードンと共に殺人事件を担当する。 ≪ヴィラン≫ リドラー(エドワード・ニグマ) なぞなぞをこよなく愛する犯罪者。『レッドフード・ギャング』がバットマンにやられた後、ゴッサムの電力を奪った。 ドクター・デスとつながっておりゴッサムを支配しようとしている。 ドクター・デス(カール・ヘルファーン) ウェイン産業の科学者を狙った殺人事件の犯人。彼もウェイン産業の科学者でナノ医療の専門家で骨を強化する血清の開発を行っていた。 しかし実験動物が次々と死亡したためドクター・デスと呼ばれ精神を病み、研究チームから追い出されると私設のラボで研究続けていた。 自身の開発した血清を使い怪物のような見た目に変化し常人離れしたパワーと再生能力を身に着けている。 かつて自分が所属したウェイン産業の研究チームのメンバーを次々と血清で殺している。 ルシアスの命を狙った際にブルースと対面し追い詰めるもゴードンの横やりで姿を消す。 その後、残りのメンバーを殺害しリドラーと協力しバットマンを罠にはめる。 ≪その他≫ パメラ・アイスリー ドクター・デスの2人目の犠牲者デル・バジ博士の助手で後のポイズン・アイビー。博士が殺された夜に謎の人物を目撃していた。 ルシアス・フォックス 元ウェイン産業の社員。トーマス・ウェインに信頼されていたがフィリップ・ケインに首にされゴッサム大学に勤めている。 過去にドクター・デスの被害者が所属した研究チームを結成していたためブルースに話を聞かれる。 ドクター・デスが現れるのを予期し自分とブルースにドクター・デスの使用する血清の解毒剤を使った。 その直後ドクター・デスが現れ血清を無効化するが常人離れしたパワーと再生能力に追い詰められゴードンに救われる。 『Batman Vol.2』#30~#33 【物語】 リドラーの計画を防げなかったブルースが目を覚ますとゴッサムはリドラーに支配されライフラインを奪われ草木に覆われていた。 数少ない仲間と合流し抵抗を開始したバットマンだったがリドラーに及ばず徐々に追い詰められていく。 そして軍からミサイルが迫りゴッサム崩壊のタイムリミットが迫る中、リドラーのもとにたどり着いたバットマンは最後の謎ときに挑戦する。 【登場人物】 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。ドクター・デスを破るもリドラーの計画を防げずゴッサムを乗っ取られてしまう。 街の少年デューク・トーマスに救われるも敗北感に打ちのめされていたが諦めないデュークの姿を見て戦う意思を固める。 コスチュームを新たにゴードンたちのピンチを救い合流しリドラーとの戦いに身を投じる。 ゴッサム中心部で行われるリドラーの謎解き勝負に挑み、会話とライオンとの戦闘で時間を稼いで居場所を特定する転送パターンを手に入れる。 転送パターンをもとに旧ウェインタワーに侵入するがそれは罠でリドラーのドローンに殺されかける。 何とか脱出するが空軍基地からミサイルが発射されゴッサム崩壊まで40分になってしまう。 新たな転送パターンの形からリドラーの居場所が博物館だと気づきアルフレッドにメッセージを残し最後の勝負に挑む。 ジェームズ・ゴードン ゴッサム市警警部補。崩壊したゴッサムでも諦めずに戦い続け本土からの『DEVGRU』と合流するが、リドラーに追い詰められバットマンに救われる。 その後、バットマンがリドラーとの謎解き勝負で時間を稼ぐ中、逆探知装置を仕掛け転送パターンの入手に協力しピンチに陥ったバットマンを救う。 転送パターンをもとに『DEVGRU』を連れて旧ウェインタワー地下に侵入するが当てが外れてしまう。 ルシアス・フォックス 元ウェイン産業の社員。リドラーとの謎解き勝負に挑もうとする直前バットマンたちに協力を呼び掛けられる。 バットマンがリドラーとの謎解き勝負で時間を稼ぐ中、居場所を特定する転送パターンを手に入れる。 転送パターンをもとにリドラーの居場所を旧ウェインタワーに定め、バットマンたちを向かわせ通信でサポートする。 しかしリドラーには見抜かれており通信を遮断されドローンに殺されかけるがバットマンに救われる。 ≪ヴィラン≫ リドラー(エドワード・ニグマ) なぞなぞをこよなく愛する犯罪者。ドクター・デスが殺した科学者から手に入れた技術を使って ゴッサムのライフラインを破壊し草木で覆いつくし『ゼロイヤー』と名付けた。 本土とつながる橋に爆弾を仕掛け上空には毒ガス入りの気球を仕掛けることで孤立無援の状況に追い込んでいる。 一日に一回自分に謎を出させ解けなかったらゴッサムを解放し解けたら出題者を殺しており、誰も達成できずにいる。 抵抗を試みるバットマンたちとの戦いでは常に先を読み彼らを追い詰めていく。 バットマンたちが旧ウェインタワーに現れると『DEVGRU』の持つミサイル要請装置を使いゴッサムにミサイルを落とし、 地下に仕掛けた爆弾と連動させゴッサムを地下に沈めようとする。 バットマンが博物館に現れるとゴッサムの命運をかけた最後の謎解きを出す。 ≪その他≫ DEVGRU 海軍特殊戦闘開発グループの略称で対テロリスト専門の特殊部隊。 ゴードンの求めに応じ本土から5人が派遣されリドラーと金で交渉しようとするが失敗しバットマンに救われる。 その後リドラーがいると思われる旧ウェインタワーの地下にゴードンと共に侵入するが、 ミサイル要請装置を利用されゴッサムを危機に追い込んでしまう。 デューク・トーマス ブルースを救った少年。ブルースに脱出を勧められるもリドラーに挑戦することを諦めずにおり、その姿がブルースを勇気づけた。 アルフレッド・ペニーワース ウェイン家に仕える執事。生きていたブルースから連絡を受け取り涙ながらに街の惨状を伝え脱出を提案するも、 戦う意思を固めたブルースからメッセージを受け取る。 ジュリー・マディソン ブルースの学生時代の友人。コミック好きでブルースとはデートもしたことがある。 両親を殺されたトラウマから学生時代のブルースは彼女を含めほとんどの人物が銃に撃たれたように見えていた。 そのためブルースはある実験を行おうとしていた。 『Batman Vol.2』#25短編 【物語】 リドラーに電力を奪われたゴッサムでハーパー・ロウとカレン・ロウの姉弟は懸命に生きていた。 【登場人物】 ハーパー・ロウ、カレン・ロウ ゴッサムのナロウズ地区で暮らす姉弟。暗闇に怖がるカレンのために父親に電灯の修理を頼むが聞いてもらえない。 ハーパーはカレンを勇気づけるためにある話をする。 ≪ゴッサムで戦う人々≫ 電力を奪われ暗闇に包まれさらに巨大台風が迫り暴動が発生するゴッサムで懸命に戦う人たち。 その多くが後にヒーローとなって活躍することになった。 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。 ディック・グレイソン サーカスのブランコ乗りの少年。後の初代ロビンでナイトウィング。 バーバラ・ゴードン ジェームズ・ゴードンの娘。後のバットガール。 ジェイソン・トッド パーク・ロウで暮らす少年。後の2代目ロビンでレッドフード。 ルーク・フォックス ルシアス・フォックスの息子。後の2代目バットウィング。 セリーナ・カイル 盗みで生計を立てる小悪党。後のキャットウーマン。 オリバー・クイーン 無人島から生還を果たしたシアトルの富豪の息子。後のグリーンアロー。 バリー・アレン セントラルシティ警察の鑑識官。後のフラッシュ。 ジョン・スチュワート アメリカ海兵隊員の軍曹。後のグリーンランタン。 クラーク・ケント カンザスの片田舎スモールビル出身の青年。後のスーパーマン。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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登録日:2011/01/07(金) 14 44 43 更新日:2024/05/13 Mon 13 01 05NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 DCコミックス アメコミ イヤーワン クリスチャン・ベール クリストファー・ノーラン ゴッサムシティ ジェームズ・ゴードン スケアクロウ ダークナイト ダークナイト トリロジー バットマン バットマン ビギンズ プロローグ ラーズ・アル・グール リアル リブート リーアム・ニーソン レジェンダリー・ピクチャーズ ロング・ハロウィーン ワーナー・ブラザース 不朽の名作 俳優の本気 名作 新シリーズ 映画 渡辺謙 秀逸なドラマ ◆バットマン ビギンズ◆ 『バットマン ビギンズ(BATMAN BEGINS)』は05年の米映画。 89年の『バットマン』から始まるバットマンの映画作品で、設定を一旦リセットして開始された新シリーズの1作目である。 監督、脚本はクリストファー・ノーラン、共同脚本にデヴィッド・S・ゴイヤー。 主演のクリスチャン・ベールを始め演技派の役者陣を揃えた重厚な作りとなっているのが特徴で、以前のシリーズに比べるとリアリティを重視した演出になっている。 フランク・ミラーの傑作コミックである『バットマン ダークナイト・リターンズ』の姉妹編であり、現在までの『バットマン』の起点となった『バットマン イヤーワン』を事実上の原作とするが、コミックと映画では作品の見せ方が異なる為に印象的な場面のみを物語の中で繋ぐ……と云う手法が取られている。 日本では俳優・渡辺謙が敵役として出演した事も話題になった。 【物語】 全米屈指の繁栄を誇りながらも、腐敗により“それ”とは相反する貧困を抱える犯罪都市ゴッサムシティ。 ……古くからの名家の御曹司であるブルース・ウェインは、両親が犯罪の犠牲となり眼前で拳銃によって殺害された経験から自らが悪と戦う手段を得るべく世界を放浪し力を求めるのだった。 ヒマラヤ奥地の「影の同盟」との出会いに自らが求める力を得ながらも、方法論の違いから同盟を崩壊させたブルースは、遂にゴッサムへと戻り自らが畏れる蝙蝠の姿を纏い暗黒街への攻撃を開始する。 ……しかし、戦いを開始したブルースの知らない所で、ゴッサムには未曾有の危機が迫っていたのであった。 【主要登場人物】 ブルース・ウェイン 本作の主人公。 6代続くウェイン家の御曹司だが、両親を奪われた経験により悪と戦う力を求める。当然ながら彼には『ウェイン家の御曹司』という肩書きが生まれた時から付いて回る事となり、放浪時代はその肩書きが枷となる時もあった。 設定のリセットにより、基本設定が原作版に準拠した物に変更となった他、何よりもクリスチャン・ベールのイメージが過去のブルース・ウェイン役よりも原作に近い事がファンに喜ばれた。 アルフレッド・ペニーワース ウェイン家の執事で、ブルースの後見人。 ブルースを見守ると共に、助言も与える頼れる存在。 レイチェル・ドーズ 検事局に勤めるブルースの幼馴染み。 ブルースに想いを寄せているが、現在の彼の姿には少なからずショックを受けている。 正義の為に戦う信念は、ブルースと共通する思い出によるものだろう。 ルーシャス・フォックス ウェイン産業の応用科学部の室長。 かつては役員だったが、経営方針が利益を重視した物に変わった事で、現在の閑職に追いやられた。 ジム・ゴードン ゴッサム市警の刑事。 ゴッサムでは珍しい汚職とは縁の無い警官。 街に絶望しつつも不器用に生きて来たが、思わぬ協力者を得る事になる。 トーマス・ウェイン マーサ・ウェイン ブルースの両親。 父、トーマスは旧家の資産家ながら無償医師として働いた高潔な人物で、その信念は多くの人間に影響を与えている。 アーノルド・フラス ゴードンの相棒。 …太った汚職警官。当然ながらゴードンからは軽蔑されているが、ゴッサム市警全体が汚職にまみれている故に完全に黙認状態である。 ジリアン・B・ローブ ゴッサム市警本部長。 …暗黒街と癒着している。 リチャード・アール 現在のウェイン産業の代表で、利益重視の酷薄な実業家。 ジョー・チル ブルースの両親を殺害したチンピラ。 監房で一緒になったファルコーニの情報を売る事を条件に司法取引に応じるが…。 カーマイン・ファルコーニ 暗黒街を支配するマフィアのボス。 極めて邪悪な人物で、癒着と暴力により街を支配していたが、登場を予想もしていなかった超然的な存在の前に退場を迫られる運命にあった。 ジョナサン・クレイン博士 アーカム精神病院の医師。 暗黒街と癒着しており、偽の診断書をでっち上げ犯罪者を保護していた。 ファルコーニと協力関係にあるが、実はより強大な存在に仕える身であった。 かつて自身が遭遇したイギリスのレイジウイルス騒動の恐怖を広めようとしているらしい ビクター・ザーズ 序盤でクレインが弁護した犯罪者の1人。 原作のザーズはナイフ使いのヴィランであるが、本作ではモブキャラに近い扱いでいつの間にかフェードアウトした。 フェイデン判事 検事局のトップである判事。 法の番人でありながら、本来裁くべき犯罪者であるファルコーニと癒着している等、ゴッサムにおける司法を象徴したような人物と言える。 ヘンリー・デュカード 「影の同盟」の一員で、ブルースを指導した存在。 ブルースが同盟を崩壊させた際に彼によって命を救われるが…。 【登場キャラクター】 バットマン ブルースが恐怖の象徴となるべく、自らが畏れる蝙蝠の姿を纏い姿を変えた存在。 ブルースが習い覚えた技と、ウェイン産業に残されていた、バットランなどの数々の特殊技術を応用した装備を持つ。 今作では、如何にもヒーロー活劇風だった前作までとは違い、闇に紛れて敵を討つと云う、原作での描写に近い演出がされている。 スケアクロウ ジョナサン・クレインが“マスク”を身に付けた姿。これにはガスマスクの効果もある。 人が抱える恐怖をあたかも現実の様に体感させる恐怖ガスを武器にする。 ラーズ・アル・グール 「影の同盟」の支配者。 全ての教えを極めたブルースを後継者にしようとするも、断られる。 一騎打ちに敗れ死亡したと思われていたが…? 原作では、不思議な泉の力により数百年を生きる超然的な存在だが、本作では別の描写により不死を表現していた。 【メカニック】 バットスーツ 応用化学部に残されていた米軍特殊部隊用スーツを元に改良を加えられた特殊戦闘服。 正面方向で無ければ銃弾をも防ぐ他、かなりの衝撃も吸収出来る高性能スーツだが、隊員の命よりコストを重視した方針により封印されていた。(*1) マント 電流を流す事で、様々なパターンに変化させる事が可能で、主に飛行(滑空)に使用される。 バットモービル(タンブラー) 応用化学部が軍用に開発していた特殊装甲車。 元は峡谷に橋を架ける為に開発された車両で、高い出力と頑丈さ、かなりの長距離をジャンプ出来る等、常識外れの能力を誇る。 【用語】 ウェイン産業 ウェイン家が代々経営している大企業。 トーマスの代では、病院やモノレールといった市民のためのインフラ整備に力を注いでいた。 現在はアールが実権を握っており、トーマス時代には手を出さなかった武器ビジネスや株式公開を行おうとしており、それに反対するフォックスを役員から外して応用科学部の1人だけの部員に降格させていた。 影の同盟 ラーズ・アル・グール率いる謎の集団。 本部はヒマラヤの山奥であり、世界の調和のために数千年に渡り古代ローマなどの腐敗した都市を滅亡に導いてきた。 思想はともかく行動は完全にテロリストのそれであるが、数世紀も歴史の裏で暗躍していたあたり、並みの過激派ではない事がうかがえる。 【余談】 ●スケアクロウ役には後にMCUのアイアンマン役で大ブレイクするロバート・ダウニーJrがラブコールを送っていた。もっとも監督のクリストファー・ノーランは乗り気ではなく、スケアクロウ役は当初ブルース・ウェイン役でオーディションに参加していたキリアン・マーフィに決まる。 ちなみにこの3人の仕事は映画「オッペンハイマー」で実現し、3人揃ってアカデミー賞を受賞した。 ●主演のクリスチャン・ベールは本作の撮影前までは、映画『マシニスト』出演の為にガリガリになるまで身体を絞っていた。 本作の撮影の為に体重を戻すべくアイス等を食べまくった所、今度は太り過ぎてしまいバットスーツが入らなくなったと云う。 …その後はウェイトトレーニングにより、現在の様な筋肉質の体型を作り上げたとの事。 ●原作では幼いブルースが両親と見に行ったのは映画「快傑ゾロ」だが、本作ではオペラに変更されている。 これは、クリストファー・ノーラン曰く、自身の映画版がバットマン以前にはヒーローの存在しない世界観にある為である。この設定は後々重要な意味を持つ。 ●クリスチャン・ベールは、撮影に使用したバットモービルを大変に気に入り、ノーランに買い取りを申し出たが「次回の撮影に使用する」事を理由に断られている。 ……三部作が完結した今、この話がどうなったのかは……まだ不明。 【主要キャスト】 ブルース・ウェイン/バットマン クリスチャン・ベール(檀臣幸) アルフレッド・ペニーワース マイケル・ケイン(小川真司) ジム・ゴードン ゲイリー・オールドマン(納谷六朗) ルーシャス・フォックス モーガン・フリーマン(池田勝) レイチェル・ドーズ ケイティ・ホームズ(小島幸子) ヘンリー・デュカード リーアム・ニーソン(佐々木勝彦) ラーズ・アル・グール 渡辺謙(大川透) 人の心は判らない、だが本性は行動(追記、修正)に顕れる △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] デュカードがラーズになる前は 渡辺謙がラーズだったんだろうか -- 松永さん (2013-11-01 21 28 17) ↑ライジング見れば解るけど、映画ではラーズ=デュカードだね。 謙さんはあくまで影武者。 -- 名無しさん (2013-11-01 21 37 32) バットモービルは『ダークナイト』でガチで壊されたから買い取る以前にもうないよ。黒塗りじゃないのだったらライジングにも出てきたけどあれはただのタンブラー。 -- 名無しさん (2014-02-23 20 23 08) 影の軍団自体はマジだけどライジング見ると現代的なテロ組織なんだろうな、と。最終バトルでラーズがブルースをバカにしてたあたり、チベットのあれは全部がブルース用の餌だった気がしないでもない。ブルースを影の軍団のメンバーにできれば一石二鳥だし。まあ、ニンジャ軍団はあったわけだからチベット支部だったのかもしれないw -- 名無しさん (2014-06-04 19 37 43) 渡辺謙が二重の意味でかませだった -- 名無しさん (2014-06-24 00 00 51) この記事のおかげで今日初めて観た!タンブラーかっこよかったなぁ あれ乗りたい -- 名無しさん (2016-03-07 00 42 18) アメコミとか全く興味ないときにこれ見て、以来アメコミ、洋画好きになった。常人に過ぎないバットマンがあの手この手を使ってヒーロー活動してるのが当時の自分にはすごい斬新でかっこよかった。 -- 名無しさん (2016-04-03 11 55 00) 放映直前だかスマスマで渡辺謙が出て「重要な役割を果たす」とか言ってると思ったら、いきなり死んでるやんけ!ってなって終盤でおっ実は生きてたか?ってなったと思ったらやっぱり死んでたという。全然重要じゃない!(断言) -- 名無しさん (2016-04-03 12 05 12) ↑あのおじちゃんゴジラでもそこまで活躍してなかったな…(暴言) -- 名無しさん (2016-04-16 10 27 42) 「人はなぜ落ちるのか…這い上がることを学ぶために落ちるのです」アルフレッドのこの台詞は、最終章のタイトルにつながるものだろうな…。 -- 名無しさん (2016-04-21 09 57 13) ↑2日本語発音でゴジラって呼ぶだけで充分仕事してるから。ビジュアル面では渡辺謙のラーズはぴったりだと思う。 -- 名無しさん (2016-04-21 10 07 36) ダークナイト・トリロジーの中でも特にバットマンがカッコいい印象。飛行シーンはどれも印象的。蝙蝠召喚の演出もコミックス(イヤーワン)よりも良かった。 -- 名無しさん (2016-04-21 10 58 19) クレイン先生俳優ネタだな… -- 名無しさん (2016-05-20 00 17 35) バットマン ビギンズダークナイトのタイトルのほうがよかったかも -- 名無しさん (2018-09-30 19 13 19) ↑×3 バットウーマンのヴィランであるアリスもツールで蝙蝠召喚したけど、飛んできた蝙蝠が毒持ちで噛みつかれた人々が病院送りになってたな。早い話がバイオテロ -- 名無しさん (2022-03-25 23 27 15) 忍者や戦闘員はまだしも最高指導者のラーズアルグールや後継者も捨て駒扱いとか影の同盟自体が千年も生きてる不死身のヴイランなのか… -- 名無しさん (2022-08-14 20 37 17) ノベライズだとヒトラーがラーズアルグールの弟子という設定だったからそこからチベットに本部のある仏教系組織になったのかな -- 名無しさん (2024-05-13 13 01 05) 名前 コメント
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【作品名】YAIBA 【ジャンル】剣豪漫画 最強スレ常連作品 【共通設定】 初期ヤイバの反応:超至近距離(50㎝くらい)まで迫った矢を間一髪でかわせる初期の鬼丸(素)と同等。 1m先からの400㎞/h反応=3m先からの音速反応。 【名前】再生バットマン 【属性】コウモリに憑依した鬼神 【大きさ】長身の成人男性並み+コウモリの羽 【攻撃力】サーベル所持。鉄製と思われる金棒を豆腐みたいに切断できるヤイバの玉無し雷神剣と互角に切り結ぶ。 【防御力】一撃でやられたので達人相応と思われる 【素早さ】初期のヤイバと互角に切り結べる。数m先からの突撃はヤイバでも「速い!」と驚くほどの速度。 ヘリコプター程度の速度で自在に空を飛び、空中にホバリングすることも可能。 【特殊能力】 噛みついた相手を狼男に出来る。人間や虎やハゲタカや同じ鬼神にも通用した。そいつがバットマン本人を噛むと元に戻る。 コウモリなので脚の爪で天井に逆さにぶら下がったりできる。 【長所】それなりに刃を苦戦させた 【短所】日光に弱いため常にサングラスをかけている。再生怪人は弱いの法則。 【戦法】突っ込んで斬る 【備考】アニメ版では名前がアレなせいか「バットガイ」に変更されていた vol.3 587 :格無しさん:2014/08/01(金) 21 36 19.27 ID kC7Uz1h+ 再生バットマン考察 ○ブロンズ共和国のロボット戦車、バナナワニ ちまちま切って勝ち ○瞬断せしマンティス 切って勝ち ○ジンwithスコーピオン 関節を切って勝ち ×ジッポー 目潰しを食らい負け ×デスゴール 適当に転がられるだけでも避けきれず負け ×北風 低体温症で負けるか ジッポー>再生バットマン>ジンwithスコーピオン
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●バットマン(秩序にして善・ヒューマン) 10レベル・ファイター/3レベル・パラディン/3レベル・ローグ 元々は罠解除が出来ること+最後まで戦場で生き残ることをコンセプトに開発されたビルド。 製作者はいつだかのエンハンス仕様変更で投げ出し今では別のゲームをやってはいるが、そこまで悲観するほど悪いビルドではない。 ただし様々な要素を両立させようとすると、どうしても良いアイテムは必要になるので注意。 役目はディフェンダー。ストライカーとしての役を十分に果たせるほどの火力は残念ながら中々出せない。 戦闘では威圧技能をフルに活用し、他のパーティメンバーが全力を出しきれるように戦場をコントロールしていく事になる。 特にローグやバーバリアン等とは相性がよく、威圧中ならバードやクレリックすらも攻撃に専念できるようになる。 このようにしてパーティ全体+敵の動きをコントロールすることで戦線を構築、安定した戦場を作り出すのがメインの仕事となる。 注意点としてだが、過酷なクエストばかりをやるわけではないのなら、サブストライカーとして運用をすることは非常に多い。 強打の特技だけは取っておいたほうがいいだろう。(何より、これ以上火力を上昇させる手段が無い。) 前衛としてはHpの値が若干きわどいかもしれないが、他の防御能力が高い為多少は目をつぶってもいいと思われる。 ●初期能力値配分 【筋】16,【敏】14,【耐】14,【知】12,【判】08,【魅】14, ●特技 Lv 1:《回避》 Lv 1:《追加hp》 Lv 3:《特殊武器習熟:コペシュ/バスタードソード》 Lv 6:《ドラゴンマーク:歩哨》 LV 9:《クリティカル強化》 Lv12:《技能熟練:威圧》 Lv15:《強烈な個性》 LvF1:《武器熟練》 Lv 2:《攻防一体》 Lv 4:《武器開眼》 Lv 6:《強打》 Lv 8:《朦朧化攻撃》 Lv10:《早抜き》 ●おもな特殊能力 身かわし 善のオーラ 勇気のオーラ(恐怖完全耐性) 健全なる肉体(病気完全耐性) 悪を討つ一撃 レイ・オン・ハンズ ●技能 威圧を最優先する。 次点が魔法装置使用、捜索、装置無力化となる。 解錠はあまり上げなくても外れてしまうだろうから余った分だけでいい。 ●エンハンス (もすこし調整きくかな?) 省略 完成時 ●能力値 【筋】32,【敏】24,【耐】24,【知】14,【判】08,【魅】24, レベルで筋力+4、エンハンスで筋力3、敏捷2、魅力1、耐久力1 本:筋力、敏捷、耐久、魅力に+3、知力に+2 装:筋力、敏捷、耐久、魅力に+6 ※本は耐久以外は+2でもいい。 ●基礎 HP:433(基礎20+竜10+FL30+13d10+3d6+CON7*16+特技18+50+緑鉄45) AC: 62(基礎10+鎧8+盾7+敏捷7+回避8+反発5+外皮4+オーラ2+攻防一体5+錬金2+緑鉄4) ※外皮はマッドストーンレイジ込 頑健:38(基礎11+耐久7+抵抗4+士気4+魅力7+オーラ2+幸運2+錬金1) 反応:33(基礎7+敏捷7+抵抗4+士気4+魅力7+オーラ2+幸運2+錬金1) 意志:32(基礎5+魅力7+抵抗4+士気4+魅力7+オーラ2+幸運2+錬金1) ●攻撃・・・(グレーター・ヒロイズム、強打or攻防一体ON) +5緑鉄製バスタードソード:+33/+33/+38/+43/+43(2d8+18/17-20*2) 内訳:BAB+15,STR+11,GH+4,Weapon+5,WF+1,CE-5,Grove+2 :STR+11,Weapon+5,WSp+2 ●近接特技セーヴ難易度 朦朧化攻撃:24+装備品 ●技能(これに更に一時的なバフが加わる) 魔法装置使用:39=技能19+魅力7+幸運2+装備5+緑鉄6 威圧:56=技能19+魅力7+幸運2+装備13+緑鉄6+特技5+エンハンス4 ●装備パズル 左手:+5ゴーストタッチ/デスブロック ヘヴィシールド 鎧 :アイシー・レイメント 眼 :緑鉄製エア/ポジティヴⅡ(SP+300/CHAskill+6/Haste*3) 頭 :緑鉄製ミネラルⅡ(Hp+45/HF/Pro+5) 首 :耐久力+6 他 :ヘッド・オヴ・グッドフォーチューン 外套:魅力+6 腰 :ベルト・オヴ・ブルートストレングス 指1:サークル・オヴ・ヘイトリッド 指2:チャッタリング・リング (エネルギー防御とスイッチ) 手 :スペクトラル・グラヴ/セヴン・フィンガー 腕 :ブレイサーズ・オヴ・アーマー 足 :クンダラク・デルヴィング・ブーツ/敏捷力+6